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2023年1月7日〜
507
:
名無しさん
:2023/02/14(火) 13:39:21
時間がある人は、Wikiの「Qアノン」のページを見てほしい。
2016年11月から私が格闘してきた相手
→「Qアノン」という群集心理→異常繁殖したオカルト的な熱狂、群集心理、狂気
幕末に起きた「えぇじゃないか運動」みたいに、トランプ大統領という「カリスマ教祖」を得てから、Qアノン陰謀論(虚実を混ぜて攻撃性を特定の存在に誘導する思想)が、あっという間に社会に伝播した。1930年代のナチスみたいに感情的になった集団熱狂、群集心理の怖さ、戦前の雰囲気がトランプ大統領時代の熱狂したアメリカでよくわかった。
なぜかはわからないが、他人と違って「Qアノンの集団洗脳・魔法」が私にはきかず、Qアノンが仕掛けた「罠」「煽動工作」は見破ることができた。
だから2016年から「なんでみんなそんなにトランプ大統領を信じるの?」「彼は発言と行動が違う」「何かがおかしい」「嘘をついているかもしれないのになんで警戒しないの?」と、寂しく腹立たしく、孤独な気持ちだった。
ユダヤ教の考え方を根本にして、外側にキリスト教の皮を被せた「統一教会」は、「宗教・文化:精神分野」と「経済・産業:物質分野」が合体した、本当に世界支配していた「世界統一政府」(=ディープステイト)だった。
だが2012年の文鮮明(教祖)の死後「物質・経済優先」か、「精神・宗教優先」かで、組織の方針が割れてもめ始めた。
経済分野の発展を優先させたいのは、グローバル主義→教祖の妻である韓鶴子(ゴルバチョフ・胡錦濤)
宗教分野の発展を優先させたいのは、ナショナリズム→教祖の息子である文享進(プーチン大統領・習近平)
2014年からシリアやイラクで始まった「イスラム国」もあの煽動工作で戦士を募集して、悲劇が起きたのだろう。
黒幕はシオニストが資金運用していた巨大なconglomerateの統一教会。
ハザール王国の末裔アシュケナージ、東欧系ユダヤ。
彼らは20世紀に日本国民やドイツ国民を煽動してWW2とホロコーストを起こした→パレスチナにイスラエルを建国して、アメリカ軍をイスラエル守護体制に巻き込むことに成功した。
ユダヤ人の傲慢さに世界で反発の声が上がり始め、パレスチナでイスラエルの不満が高まった→彼らは21世紀でも、ナチスドイツや日本にしたのと全く同じ煽動工作をして「自分達を被害者にする=次の世代でも貴族」になろうとした。
だが今回は、WW2以来富裕層の駒として戦場で剣闘士役を演じてきたアメリカ軍人(アメリカ軍海兵隊)が、富裕層の道具として戦争の駒にされることを拒絶→アメリカ軍自身が、統一教会の計画(世界大戦を起こす計画)に反対した。
そこで全部の話が変わった。
日月神示が予言していた「神の力と学問の力が対決する→神の力が負けてどうにもならなくなった時、不利な状況を逆転させ、すべての状況をひっくり返す神様の仕組みがある」「神一厘の仕掛け」とはアメリカ軍海兵隊の存在。
神の力→日本とアメリカ軍
学の力→ハザール系ユダヤ人と彼らが築いた「ディープステイト=統一教会」
「今回の大峠は、イシヤと手を組まなければ越えられない」という日月神示の予言は「かつては敵だったアメリカ軍と和解して手を組まなければ、日本は滅びる」という意味だったのだろう。
冷戦当時、アメリカと並ぶ超大国だったソ連と闘うため、共和党・ニクソン大統領・アメリカのユダヤ人(統一教会)は、1972年に中国毛沢東と手を組んだ。そしてゴルバチョフを支援して、ソ連を内側から崩壊させた。
だがグローバル主義の左派ユダヤ人に、ソ連を崩壊させられたナショナリズムの右派ユダヤ人・ロシア人は、グローバル主義のユダヤ人左派に報復するため、イスラエルに入植→イスラエルを右派に変えてしまった(左派だったイスラエルが右派のロシアと同じ心性に変わった。)
ユダヤ人の左派(グローバリスト)と右派(ナショナリスト)の対決。
日月神示では「善と悪の対決ではない」「悪と悪が対決してどちらも倒れる」という「同士討ちの構図」が提示されていたが…。
予言が現実になって日月の神様の力、偉大さに驚いた。
508
:
名無しさん
:2023/02/14(火) 15:43:26
先進国の国民が生活水準を下げて、自分達の取り分を減らして途上国に利益を回す→先進国に対する途上国の不満が落着き、革命・戦争を抑止できる。
先進国が途上国に利益を配分して、世界的な経済格差が今よりも減れば、途上国が先進国に対して革命を起こす確率、戦争が起きる危険率が下がる。
人口総数で圧倒的に不利な先進国が今までのような途上国から搾取するやり方を継続すれば(この30年間のようにグローバル経済を継続すれば)
→1992年のグローバル経済開始以降、経済力・学力をたくわえ、地道に力を付けてきた途上国は、先進国を人口でも武力でも軽々と追い抜ける
→現在の途上国と先進国の力関係が逆転する
(先進国が途上国に転落し、途上国が先進国のいた場所に移動する)
日本は開国直後は途上国だった→日清・日露・太平洋戦争といった対外戦争を経験して、経済が発展した
「経済発展する=他国と戦争する」を意味する。
戦争をしたくないのなら、経済衰退したり資産が減ることは受け入れないと…。
今の経済的豊かを維持したいといいながら、自分が戦争へ行くのは嫌だ、という人がいる。
現状維持が嫌で、現在を壊して新しくリセットしたいなら、ロシアみたいに戦争するか、トルコみたいに震災にあうしかない。
破壊のあとにしか、創造と維持は来ない。
世界は創造→維持→破壊→創造、の繰り返し。
ロシアやウクライナのように戦場で闘う勇気もなく、社会が破壊されるショックを受け入れる強さもない人は、いい加減に黙っていればいいのに。
平和しかしらない人、大規模な震災を経験していない苦労知らずの人は文句ばかりつける。
平和な時代に生まれ、いいとこ取りしかしていない人ほど文句ばかり言ってうるさい。
戦後、食べものすらなくて、本当に苦労した世代は、戦争がなくて生きているだけでも幸せだという価値観で話していた。
509
:
名無しさん
:2023/02/14(火) 16:06:43
プーチン大統領が仕組んだ洗脳工作、トランプ大統領の主張は「俺たちホワイトプア・負け組が、革命を起こして勝ち組になるときがきた」「グローバル経済で豊かになった人や勝ち組・金持ちをその地位から引きずり下ろせ」「インテリを攻撃しろ」「世界で革命を起こそう」という考え方〜カンボジアを原始時代に変えたポル・ポトと同じの過激な逆転(革命)を望む思考だった。
彼の危険な革命思想が、これほどまでに世界各国で支持されたということは、現状に不満を抱いている人が日本やアメリカ、世界にたくさんいる、ということ。
トランプ大統領を支持したのはナチス予備軍。
岸田首相とバイデン大統領は潜在的な革命の危機に気づいた→中間を増やして革命の発生率を下げようとしている。
金持ちでも知足がない餓鬼はこれが理解できず、まだ足りないと騒ぐが…。
馬鹿は限度を越して欲ばり過ぎる→やり過ぎて下から革命を起こされて無一文になってから、自分の強欲の過ち、「過ぎたるは及ばざるが如し」に気づくのだろう。
欲を出しすぎれば逆に今ある資産まで全部失う。
中庸とは、欲をかきすぎて自滅したり破産しないための歯止め、知恵。
510
:
名無しさん
:2023/02/14(火) 17:10:36
ウクライナ戦争では若者が出征して、20万人以上亡くなった。
トルコの大地震では貧富貴賤を問わず、老若男女に被害者が出て、死者が毎日増えている。
これだけの惨事をみても、他人を警戒せず安全に穏やかに暮らせる社会を作ることこそが、一番難しい、平和は財産だ、と日本人が気づかないなら、神様が怒って隕石をぶつけるかもしれない。
世界一の経済大国のアメリカは外出先で銃の乱射に巻き込まれる可能性がある。
ヨーロッパは原理主義者による爆発物テロが起きたり、テロを防げても略奪を伴うデモや暴動が度々起きる。
トルコは大規模な災害が起きたばかりなのに、助け合うどころか、犯罪が多発してドイツから派遣されたチームは引き上げた。
ユダヤ人シオニストが立てた製薬会社ファイザーと組んで、新型コロナワクチンを開発・製造したのがドイツのビオンテック→ビオンテックはトルコ系ドイツ人が起業した会社だから、トルコの大震災はドイツにとっても他人事ではないと思うのだが…。
こうして平和で安全に暮らせる社会を作れただけでもありがたい。
戦争を経験した世代は戦争がない社会を作りたいと望んでいた。
日本人は夢を実現したと思う。
なのにマスコミはあれが足りない、これが足りないと騒ぐから、腹が立つ。
じゃあ世界一の経済大国アメリカみたいに銃犯罪がある国になればいいのか?、中国みたいに言論の自由がない国になればいいのか?、ロシアみたいに戦争すればいいのか?、と。
自然やまわりに対して感謝がない、知足がない、不平ばかりのマスコミ報道に戸惑ってしまう。
511
:
名無しさん
:2023/02/14(火) 17:27:17
トランプ大統領の支持者、統一教会の関係者は、これから起きる「最後の審判」で助かるのは、自分達信者だけだと信じていた。
だが、神様は彼らのような他人に悪意を抱く邪悪な信者から裁かれた。
神様だってバカじゃない、悪人から順番に裁いていく。
狂信的で排外的な新興宗教では、災害や戦争が起きて、世界が滅びても自分達だけは絶対に助かると教える。
信者でなく、そういう教えを広めた教祖が悪いのだが…。
だが、今回の審判では自分だけ儲けよう、無実の誰かを自分の身代わりに差し出して、自分だけはなんとか助かろうと望む自己中心的な人から、神様は始末している。
現象をみればそうだ。
512
:
名無しさん
:2023/02/15(水) 09:50:32
昨日「7が7つ揃い調和を示す6も加わって55に」なった。
富士は天晴れ日本晴れが起きて、最後の天岩戸が開いた。
天地創造のパズルが完成した。
これからは争いがおさまり、よくなる。
アメリカ共和党によるイラク侵攻が起きた2003年から、中東地域でずっと喧嘩していたイスラム教勢力とキリスト教勢力、敬虔主義のイラン(=ロシア)と世俗主義の中国(=アメリカ)のトップが20年ぶりに会談した→和解した。
いきなり対立は解消できないだろうが、お互いに生存地域をすみわけして、相互不干渉で妥協点を作るしか人類の道はない。
妥協点を作れなければ世界大戦になる。
相互に核兵器が使われたら…地上に誰も生き残れない可能性がある。
それは嫌だ。うちの猫に罪はない。
513
:
名無しさん
:2023/02/15(水) 10:53:20
●善良な人間は自分の限界を知っているものだ。
クリント・イーストウッド 映画俳優、映画監督
●立派な人の道において最も大切なのは義である。義は勇気によって行動に移され、勇気は義にふれることによりさらに大きく成長する。
吉田松蔭 教育者、思想家
●ポリティカル・コレクトネスについて、みんな心の中ではうんざりしている。今のこの時代では、人にへつらいながら生きなくてはいけないんだ。本当に軟弱な時代だ、みんなが殻を被って歩いている。他人のことを人種差別主義者などで非難する人たちを見てきたが、私が若い頃にはそれらの行為が人種差別と言われることはなかった。
クリント・イーストウッド
●私は分別のある人間になろうとしている、私はそれが嫌なんだ。
クリント・イーストウッド
●私が年をとって耄碌したのか、懐古主義に陥ったのか、またその両方なのかはわからないが、今の人達は腹を立て過ぎている。昔は意見が違ったとしても友人でいられたものだ。しかし今では、右翼でも左翼でも、自分と違う意見の相手は間抜けか愚か者と考えている。
クリント・イーストウッド
●あなたのしてきた努力を尊重しなさい、あなた自身を尊重しなさい。自分自身を尊重することは、自己管理につながります。それがしっかりと身になった時、あなたは本当の力を持ちます。
クリント・イーストウッド
●自信を持たなくてはいけない。もし自信がなければ、ためらいがちになり、受け身になってしまう。そして色々ことがあなたにとって不利に働くだろう。
クリント・イーストウッド
●同性婚に反対している人たちにとって、他人が同性婚をすることは重大なことなのだろうか?誰かと結婚したいという人を邪魔してはいけない。世の中の人たちは自分と関係のないことについて文句を言っているんだ。「健全さ」についてのたわごとにもうんざりだ。みんなに自分の望む人生を歩む機会を与えることが大切だ。
クリント・イーストウッド
●政府の銃器返上計画は馬鹿げている。犯罪者があまりに多くの銃器を持っているから銃を捨てるという考えは、近隣にあまりに多くの子供がいるから自分を去勢するというのと同じだ。
クリント・イーストウッド
●仕事には真面目に取り組みなさい。ただ、自分自身について真面目になりすぎてはいけない。
クリント・イーストウッド
●私には拳銃の管理についての一つの厳格な方針がある。それは私の周りに拳銃があるなら、私の管理下に置くということだ。
クリント・イーストウッド
●過激主義に走るのは簡単だ。自分の立場を主張する、ただそれだけで、たいして考えなくていい。だがあなたが極端な右翼思想に走ったその先では、左から来た同じ種類の愚か者と出会うだろう。
クリント・イーストウッド
514
:
名無しさん
:2023/02/15(水) 11:25:27
他人を呪っているうちは、自分も幸せになれない。
幸せになれないのは自分に原因がある。
「平家は平家が滅ぼした、鎌倉は鎌倉が滅ぼした。滅びる原因は自らにある」と、自分を内省し点検したから、武士である徳川家康は数百年も続く支配体制を作れた。
平和な時代を作るのはだいたいが現場を知る実務化の武士。
トルコでは、2016年トルコ軍がたくらんだ民主化クーデターがプーチン大統領の密告で失敗→エルドアン大統領の強権体制に批判的だった正義感の強い人々が追放された→トルコ国内で腐敗と汚職が進んだ。
すべてに原因がある。
エルドアン大統領が今より公正な社会を目指して自律していたら、今みたいな自然災害の最中に犯罪が多発してカオスになるなんて奇妙な現象は防げたのでは?
為政者・政府・警察などオカミが最低限の公正な態度を完全に失えば、不公平だと感じた国民は不満をためはじめ、有事には指令にも従わなくなる。
そうなれば武器を持っているだけ強いが、規律のない軍隊みたいなもの。
オカミ・軍隊に一定の公正さや規律があるから、民間人も軍隊の命令に従うし、有事には協力する。
規律がない軍隊は民間人にとって有害でしかない→現地の民から「政府・軍隊を倒せ」と打倒運動や革命が始まりかねない
江戸時代のように、上に行けば行くほど責任が重くなり自制しなきゃならない体制なら、革命が起きない。
支配階層がノブレスオブリージュをしているうちは、誰も反乱を起こさない。
2016年から「Qアノン」に走った人々が(教育システムが整った先進国でも)多数いたのは、今の社会の在りかたに対して「不公平だ」「ずるい」と嫉妬感情を抱く人々が増えたからでは?
私は震災を経験してから、生きているだけでも御の字だと嫉妬はなくなったが、戦争や災害を経験して不幸にならないとありがたさがわからないかもしれない。
賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ。
インターネットの発達で、歴史や社会に関する知識が簡単に得られる時代になったのに、過去の歴史から失敗の教訓学ぼうとする人々が減ってきて、感情に流されやすくなってきた気がする。
515
:
名無しさん
:2023/02/15(水) 11:34:46
トランプ政権でイランの合意破棄に賛成したニッキーヘイリーが共和党大統領になれば、また中東で戦争が起きる。
彼女は戦争が好きだ。
トランプ大統領より悪い。
ニッキーヘイリーが大統領になるくらいなら、またトランプ大統領になる方がまだいい。
516
:
名無しさん
:2023/02/15(水) 11:45:25
この数年、「自分はかわいそう」の被害者意識が暴走している気がする。
被害者がもつ攻撃性は、加害者の攻撃性と同じくらい強い。
被害者であることから脱出しないと、強者になれない。
現在「強者側にいる国」は、どの国も歴史的な被害者意識を克服している。
ローマ帝国がユダヤ人の作ったイスラエル、ユダ王国に戦争で勝てたのは、強くて正しかったからでは。
そのローマも傲慢さがたたって内側から崩れた。
517
:
名無しさん
:2023/02/15(水) 12:27:55
2017年以来、アメリカや中国を暴虐非道な悪魔だ、世界の支配者だと憎む仮説をネットでたくさんみた。
でも化学兵器ノビチョクを使ったプーチン大統領やロシア(旧ソ連)の悪事に関する記事はいつも矮小化されたから、なんでアメリカと同じく軍事力が強いロシアは(アメリカと同じことをしているのに)誰にも批判されないんだ?と不思議に感じ始めた。
プーチン大統領やロシアに対する報道の依怙贔屓がきっかけで、ロシアにいる正統派ユダヤ人の革命計画に気づいた。
それで、トランプ大統領はロシアが仕掛けた傀儡政権だ、とQアノンの陰謀詭計に気づいた。
同じことをしているくせに、自分たちは善人だと言い張り悪者にはさせず、自分の嫌いな相手の悪事だけを強調して完全な悪者にする→ダブスタと選民思想。
だが実際には、悪者が悪者を批判しても悪者の株は上がらず、悪人が善人になるわけではない。
国会に来ない東谷議員が、居眠りをしている国会議員を激しく批判する現象と同じ
→目くそが鼻くそを笑っている現象。
喧嘩は同じ精神レベルでしか起きない。
右派ユダヤ人は左派ユダヤ人と喧嘩を始める。
その喧嘩に参加する義務はない。
518
:
名無しさん
:2023/02/15(水) 13:04:49
「世界の支配者は〜」という陰謀仮説、言説をみると、支配者になれば他人の命にも責任が出てくる(→自分ひとりだけのためには生きられなくなる)→上に立てば自由がないし権利が制限される→以前より苦労も責任も増える→進んで支配者になりたい人っているか?と不思議に感じる。
「地位に比例する責任の重さ:ノブレスオブリージュ」が理解できない人は、無責任で不健康な「支配者」願望を抱く。
現実社会で実際に大事な仕事を任されたり、重い責任をせおった経験がない=歴史的に一度も「支配者階層」になった経験がない国。
一度も主権者になったことがない、他力本願で、属国の歴史しかない経験してない国の民が考えそうな戯言。
朝鮮半島が長年の間、中国に支配されたのは、そこに暮らす民が他力本願思考だったから。
北朝鮮の金日成に、李承晩が治める韓国を攻めて土地を奪え、とそそのかしたのは、ソ連共産党の上層部(ハザール系ユダヤ人が多数指導部にいた)かつてのソ連。
だが、実際に北朝鮮と韓国の喧嘩が起きてから、後始末をしたのは中国とアメリカだった。
当事者能力がないのに喧嘩を始める悪癖がある。
周りを敵だらけにして身動きがとれなくなってきた今のイスラエル(ユダヤ人の国)をみれば、彼らの性格がわかるだろう。
ユダヤ人は差別に繋がるからと、反ロシア・反ユダヤ言説を取り締まる。
それは正しいが、反ユダヤ、反ロシア説を完全に封じようとするより、自分達にも過失がないか反省するべきではないか。
ユダヤ人側の非が少なく言い分が正しい時には、ユダヤ人の味方になって彼らを庇う人がいたはず。
だからWW2でユダヤ人の側がナチスに勝ったのでは?
WW2で勝って無事にイスラエル建国に成功したユダヤ人が「自分達は永遠に被害者だ」と言い出したから、知足がない彼らと付き合うのは愚策だ、きりがないと呆れてしまった。
519
:
名無しさん
:2023/02/15(水) 16:26:28
163 : 名無しさん 2018/09/29(土) 14:58:56
C・P・ツュンベリー『江戸参府随行記』
C・P・ツュンベリー(高橋文訳)『江戸参府随行記』東洋文庫583, 平凡社, 1994.
自由は日本人の生命である。それは、我儘や放縦へと流れることなく、法律に準拠した自由である。法律はきわめて厳しく、一般の日本人は専制政治化における奴隷そのものであると信じられてきたようである。しかし、作男は自分の主人に一年間雇われているだけで奴隷ではない。またもっと厳しい状況にある武士は、自分の上司の命令に服従しなければならないが、一定期間、たいていは何年間かを勤めるのであり、従って奴隷ではない。日本人は、オランダ人の非人間的な奴隷売買や不当な奴隷の扱いをきらい、憎悪を抱いている。身分の高低を問わず、法律によって自由と権利は守られており、しかもその法律の異常なまでの厳しさとその正しい履行は、各人を自分にふさわしい領域にとどめている。
正義は広く国中で遵守されている。君主が隣国に不正を働いたことはないし、古今の歴史において、君主が他国に対して野望や欲求を抱いた例は見いだせない。この国の歴史は、外国からの暴力や国内の反乱から自国を守った勇士の偉業に満ちている。しかし他国やその所有物を侵害したことについては、一度も書かれていない。日本人は他国を征服するという行動をおこしたことはないし、一方で自国が奪い取られるのを許したこともない。
前述した日本人の高慢、正義、そして勇気について知っていれば、この国民が怒りを抱けば、自分の敵に対してまったく容赦しないということについて驚くことはなかろう。彼らは尊大で大胆であると同様にまた、極めて執念深く無慈悲でもある。そして己れの激しい憎悪をむき出しにすることなく、しばしばそれを異常なまでの冷淡さの内に隠し、復讐の好機をねらう。この国民ほど、激情に流されることのない者を、私は知らない。
韓国に対する今の日本政府の冷静な対応は、トゥーンベルクが書いた日本人観に当てはまっていて驚いた。江戸時代にスウェーデン人が書いた日本観察記は慧眼。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/101-200
164 : 名無しさん 2018/09/29(土) 19:30:15
ただの日本礼讃でなく
反日派のための引用例と嫌韓派のための引用例とかつくる視点がおもしろい
ttp://www7.plala.or.jp/juraian/index.html
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/101-200
520
:
名無しさん
:2023/02/15(水) 16:29:07
165 : 名無しさん 2018/10/06(土) 01:37:53
日本人が本気で怒ると注意や苦言を言わず無視、怒りや憎しみを表さず一気に冷淡になることを韓国人は知らない。
今まではアメリカの手前本音と建前を使い分けて付き合いたくないと言ってこなかったのが今回は本音を言った。
旗を掲揚して入港すると韓国が負け、旗を掲揚せず入港すると日本が負ける。
日韓双方が納得できる方法は「関わらない」。
招待したのに客から参加を断られる方が屈辱。
行き過ぎた韓国の挑発的態度は変わらないだろう。
日本政府が明確に「韓国とは関わりたくない」と発信することで、諸外国は韓国の尻拭いを今までのように日本に期待できなくなる。
今まで韓国の経済的・国際的信頼を担保してきた友好国を失っても気づかないとは。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/101-200
173 : 名無しさん 2018/10/26(金) 15:10:50
黒澤明監督が作りたいと願っていたという『雨あがる』を観た。黒澤明原案ノートに「敗者への気遣いはこちらに悪気がなくても相手を傷つけ、時に妬まれ憎悪される原因になる」と書いてあって興味深い。黒澤明監督自身の経験かわからないが、韓国の日本に対する敵意の理由がわかった気がした。日本側には悪意なく併合時代の謝罪も含め、良かれと行えば行うほど恨まれる仕組みが分かりやすく解明してある。受けとる側に卑屈さがあれば、善意も悪意に変換される。逆に謝罪不要とした中国は過去自国内勢力で争っていた為に海外につけこまれ王朝が滅んだ、と失敗から教訓を学んでいる。
アメリカのジョン・フォード監督を尊敬した黒澤明監督、黒澤作品のリメイクから出世した俳優のクリント・イーストウッドなど国と世代を越えて思想が受け継がれた。ジョン・フォードはハリウッドで「赤狩り」が起きた時C・B・デミルを止めて、行きすぎた規制に警鐘を鳴らしたが、共産主義者でなく愛国者だった。「自由」を尊びながらも「自国を愛する」という最近は分かれてしまったアメリカの二つの長所を、矛盾や破綻せず体現していたジョン・フォード、クリント・イーストウッド世代が懐かしい。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/101-200
174 : 名無しさん 2018/10/26(金) 21:18:38
ベルリン国際映画祭金熊賞受賞作に『武士道残酷物語』があり萬屋錦之助が7つの役を演じているというので観たが、レビューほどには残酷とも悲惨とも感じず、ただ今井正監督が解釈した「武士道」だなぁと思う。武士は官位が世襲できる代わり、それに伴う社会的な責任もある。トランプ大統領は「武士の日本」と以前発言しており日本が戦闘国家であるような解釈をしているようだが、武士道は主従関係維持、忍耐強い、滅私奉公を重視。イギリスでも諸侯に仕える騎士道・封建的時代があったから「日の名残り」のような文学作品が生まれたのだと思う。この作品ではちょうど安保闘争の後だったのもあり今井監督による主に従するのは悲惨、政府に反対というメッセージがあったそうだがみればみるほど「日本風」「超個体」。他人が助かる、あるいはお家存続のためなら自己を殺し高貴な犠牲も厭わない、とどこかキリスト教的でもある。自分が当時身分を選べるなら責任のない庶民であって欲しいが、この武士道精神には反対でも賛成でもない。幕末、欧米各国に日本が介入された後で清や朝鮮半島のように分断されなかったのは、極端に利己的な振る舞いが侮蔑される社会的圧力からかもしれないと感じる。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/101-200
521
:
名無しさん
:2023/02/15(水) 16:31:08
176 : 名無しさん 2018/11/01(木) 17:37:02
旧ソ連崩壊の理由はいくつかあろうが、ひとつに国のもつ経済力以上に軍事費が大きく財政を圧迫したのもある。
今の韓国はソ連や北朝鮮と違い、軍拡ではなく他国と疎遠になることで経済が崩壊している。
日本がもう韓国の尻拭いをしないと表明した旭日旗事件から海外投資家のセルコリアがはじまり…。徴用工裁判は交通事故で示談し賠償金を支払ったあとで、やっぱり違う痛いところがでてきたから払ってというような仰天判決。相手の言い分もわかるがきりがなくなる。このケースを法的に認めたら、早急な支払いを保険会社が拒み、被害者の経済的な困窮が長引く惨事をもたらす。今回の徴用工裁判は判決で勝って経済で負ける。韓国は絞首刑の縄を自分で編んでいる。文大統領の施政のおかしさに市民が気づいていても、抗議デモなどしないのなら緩慢な自殺といわれるセルフネグレクト。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/101-200
177 : 名無しさん 2018/11/02(金) 22:10:35
1963年版の映画「十三人の刺客」が興味深い。ある藩の暴君(藩主)を殺害するよう老中に頼まれた旗本(目付)A。(暗君とはいえ)殿である主君を守る家臣B。AとBはかつての学友、友情と任務との板挟みで二人とも苦しむ。Aが暗君を殺害した際、そこに居合わせたBがAに切りつけるもAは無抵抗のまま斬られる。驚くBに、Aは「老中から頼まれた任務を果たすのは(私の)武士の一分。主君の仇を討つのはそなたの武士の一分」と話していたのが印象的。暗君を討つものと守るもの、お互いに立場は違えど相手を尊重するという考え方が良かった。このばか殿はBが「一時、笑い者になるのと命とどちらが大事か?(命でしょう)」と諌めたが聞き入れず、プライドのせいで多くの部下も道連れに自滅。Aは「死のうとすれば生き、生きようとすれば死ぬ」と仏教めいたことを言っていたり、台詞が面白い映画。武士関連の映画を観ると、主君が無能あるいは暴君だったりすると武士は官職が世襲なだけに(自分の代で辞めると子孫に影響するので)忍耐力が必要。
以前から表向きには何があってもトランプ大統領を立てる、アメリカのマティス国防長官は武士道的な人だと思っている。賢く、なるべく戦いを避けるがいざ戦闘になれば強い。
映画のばか殿と北朝鮮指導者が重なってしまった。
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178 : 名無しさん 2018/11/03(土) 21:09:36
宗教の戒律、例えば「十戒」のような法律がなぜ生まれたのかという原点に立ち返れば、法律を守る理由がみえてくる。両立が難しい「個人の自由」と「集団や社会の利益(秩序)」の折り合いをつけるためで、それを守るのは「昔から決まっているから」「偉い人が授けた法だから」だけでなく、全体の一員としての個人の権利と全体の安全や秩序を維持するため。個人は法律に縛られながらも、一方では法律に守られている。法律を破ると罰があるのは法律を守るメリットを示すため。絶対権力者が自分を法として作った時代もあったが、民も理由なく殺されず生きる権利がある、王や権力者も罪を犯せば裁かれるという「法の支配」が近現代の礎。法の下の平等、いくら王侯貴族であっても犯罪を犯せば裁かれる、というルールがあるから市民も法に従う。腐敗の激しい国や独裁専制国は有力者が罪を揉み消すなど、法が厳密に適用されないから市民も自然に守らない、或いは守るのは損だ、となってしまう。日本は江戸時代から法の厳密な適用が時に非情とみられながらも、全体の秩序維持に役立ってきた。もし韓国が自国の法体制が民族性に合わないというのなら中国のように独自の法体制を整備すればいい。日本の法律を真似ながら運用実態が日本とは違うから日本は混乱する。極端にいえばイスラム法だってそれが厳密に適用されることで社会が安定し構成員全体の利益になるなら「生きた法律」。歴史が示すように法といえども理念だけでなく実用性がなければ、死文化し淘汰される。社会を構成するものが社会を維持する為に自然にできたルールや不文律を明文化した藩法が、戦国時代から緒大名により整備されていたと知ると「法」とは社会や文化の歴史。国際法とは国際社会の秩序維持の為にあり国際法に法の下の平等がなければ軍事力経済力が世界の法になる末世。
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522
:
名無しさん
:2023/02/16(木) 08:24:30
202 : 名無しさん 2018/12/22(土) 09:40:19
トランプ大統領はアメリカは世界の用心棒を辞める、と考えているがそしたらアメリカ国債と$の価値は積極的な軍事力を行使しない日本と同じになる。FRBの利上げにも関わらず円高ドル安の状況がトランプ大統領への市場評価。マティス国防長官辞任とトランプ景気への懐疑が重なり、アメリカ市場は株価下落開始。アメリカという現代のローマ帝国はトランプ大統領から衰退が始まった。経済が落ちたら盛り返す為に大規模な戦争を始めるのが今までのアメリカ経済活性のやり方。マティス国防長官の一見穏健で協調的・弱腰にもみえるやり方は、世界的な全面戦争でアメリカ兵士を死なせず、主要地で局地戦を続けることで好調なアメリカ経済と軍事覇権を維持する「アメリカの為の策」だったのに。彼はアメリカの真の愛国者。日本からみて侍気質であり稀な賢人だったが、愚帝にとうとう愛想を尽かした。彼を放逐して一息つくのは中国ロシア北朝鮮。特に始皇帝プーチン、煬帝習近平は笑いが止まらない。これから韓国の北朝鮮隷属と朝鮮半島の大陸勢力帰属回帰が本格的になる。日本は二度と朝鮮半島には野心や慈悲をもったりせず一切関わらないべき。
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203 : 名無しさん 2018/12/22(土) 09:59:50
韓国がいくら軍事的に挑発してきても、今はこちらから一切反撃や手を出してはならない。韓国に駐留米軍がいるうちは相討ちになるし、北朝鮮金正恩を利するだけ。韓国という国は戦争で勝っても敗けても当事者能力がない。戦争しても損害賠償請求しようにもできない相手。今は日本の哨戒機をロックオンしているが、いずれ半島有事で更地になるか、経済が苦しくなってから近づいてきた習近平中国のように数年もすれば解決する。マティス国防長官が辞任し、アメリカがペンスでなくトランプ大統領のうちは兵士も武器も無駄にできない世界情勢になった。朝鮮半島が緊張していた2017年秋のような深夜のヘリ訓練が在日米軍で再開。
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523
:
名無しさん
:2023/02/16(木) 08:27:05
204 : 名無しさん 2018/12/22(土) 10:20:55
韓国の軍事挑発は朝鮮半島有事に日本を巻き込むための罠。ここで国連軍の一部としてではなく日本として反撃や参戦すれば、国連の定めた敵国条項に引っ掛かる。日本を潰したいロシアと中国、トランプ大統領の思うつぼ。「侵略的な国家」として第二次世界大戦のように世界に成敗されかねない。アメリカのルーズベルト大統領は第二次世界大戦に加わる為に日本を巻き込んだ。今はロシアのプーチン大統領が北朝鮮・韓国経由でそれを日本に仕掛けている。安易な挑発にのらないのも勇気。
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205 : 名無しさん 2018/12/22(土) 11:08:05
数日前、経済封鎖で困窮しているはずの北朝鮮・金正恩が「核を放棄しない」と強気の発言。トランプ大統領とトルコのエルドアン大統領が電話会談した後、シリアからの米軍撤退が決定。これをうけて米軍と共に闘っていたクルド人兵士が対IS戦闘より対トルコ戦闘優先を発表。ISが最も怖れる米軍とクルド人兵士タッグが居なくなれば、ISの復活は早い。トルコとロシアはガスパイプラインで共通の利益があり協調関係にある。ロシアとシリアはプーチンがアサド大統領を傀儡にシリアを支配したい状況。ISのオーナー(金主)がイスラエルからロシアに変わり、ロシアはISによりアジア(フィリピンや中国ウイグル、アフガニスタン)や中東、アフリカを混乱させたい。そうすれば核技術を提供した衛星国北朝鮮から世界の目をそらすことができる。また中東やアフリカを混乱させることでオバマ時代に失われた後復活したアメリカの現在の軍事的プレゼンスを下げ、EU各国で難民流入による政治・社会混乱を再び起こさせられる。イギリスのEU離脱を問う国民投票にもロシアによる選挙介入の影響があった。イエメンにおけるサウジアラビアとイラン、シリアにおけるアメリカとロシアのように大国の犠牲になるのはいつも現地市民。マティス国防長官と米軍が築いた「平和と安定」がプーチン大統領の傀儡トランプ大統領により壊される皮肉。イスラムとアメリカの和解はなんとしても避けたいというプーチンの目論見がイラン合意破棄、エルサレム遷都に表れている。日本を利するアメリカの中国包囲網はトランプ大統領経由だが、日本への貸しを作るというプーチン大統領の作戦。マティス国防長官の辞任でプーチンのカードが見えてきた。日本に問われているのはプーチンがいるロシアをとるか、トランプ大統領を生んだ愚民がいる同盟国アメリカをとるか、インドのように米ロシアどちらにも肩入れせず様子を見るかの選択。
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524
:
名無しさん
:2023/02/16(木) 08:29:15
206 : 名無しさん 2018/12/22(土) 17:11:41
ティラーソン国務長官、マクマスター補佐官、ケリー首席補佐官、セッションズ司法長官…あらかたの良識ある人はトランプ大統領とアメリカに仇なす奸臣ジャレット・クシュナー、イバンカによって追い出された。自国や自民族を滅ぼそうとした金一族、李承晩、マルコス、チャウシェスク等のアメリカ版がジャレット・クシュナー、イバンカ夫妻。アメリカの不幸はこの稀代の化物二人が世界一の権力者たるアメリカ大統領の親族だったこと。マティス国防長官はローマ時代のセネカだと思う。大統領の首席補佐官候補者に打診しても、経歴に傷がつくのを怖れて誰も引き受けたがらず、暫定という異常な事態。こんなにも頭が弱い上に人望がないトランプ大統領が再選されるようならアメリカ合衆国は本当に終わり。議会で弾劾されるか法による訴追があるなら別だが。ハリー・ハリスが後任の国防長官になるならまだ希望はあったが、閑職である韓国大使に飛ばされてしまった。トランプ大統領のいう「感謝もしないシリアに派兵していても無駄」をアメリカ市民が疑わないなら、売れない車しか作れないアメリカの貨幣が世界中にある軍事拠点とそれに付随する用心棒稼業により担保されているという事実に気づけないのだろう。用心棒の役割をアメリカが放棄するなら、西側諸国は各自で軍事増強するしかない。
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207 : 名無しさん 2018/12/22(土) 19:08:02
マティス国防長官が抗議の辞任表明してもまだトランプ大統領を支持するアメリカ人は、韓国の文大統領支持者と同じ頭のレベル。「アメリカが世界の警察官を辞める」ことがみかじめ料収入の喪失、ひいては$の価値喪失に繋がると考えつかない。彼らは単純にトランプ減税と世界を脅してかき集めた投資しか見ておらず、国境に壁を建設し不法移民を取締りたいだけなのだろうが…アメリカ第一主義ならまず世界に軍事拠点を持っていることが繁栄の前提条件。言い方はあれだが、軍事力がアメリカ唯一の特産品。金で忠実な用心棒を雇えるなら究極ロシアでもいいとなる。日本がアメポチと言われながらも上納してきたのは軍事力の点で頼りになるからであって、軍事以外でアメリカから買えるものは世界各国からも買える。世界の警察からの引退を支持し、自給自足経済が可能、紛争地域で軍事行使しなくなっても国力が下がることはないと思い込むトランプ支持者。自国最大にして唯一無二の売り物はアメリカ軍による自国民保護であることを理解していない。金で雇える傭兵ならアメリカ軍でなくてもいい、と世界の同盟国から駐留費用の減額を言いわたされてから漸く気づくんだろうか。アメリカは戦争で日本を負かした大国として一目置いてきただけに口惜しい。
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525
:
名無しさん
:2023/02/16(木) 08:51:32
209 : 名無しさん 2018/12/24(月) 16:27:54
韓国の火器管制レーダー照射事件について韓国側から意思を聞くのは必要だと思うが、一方で強硬論「中国のように鞭で叩いて韓国をしつけるべき」という意見には辟易している。まるで韓国併合に消極的だった伊藤博文公暗殺後優勢になった征韓論と、その後の韓国併合をそっくりなぞっているような不気味さ。歴史は繰り返すというが韓国の併合だけはごめんこうむる。北朝鮮に吸収されそうで焦る韓国人が、李完用がしたように日本統治されることで存続をはかっているのかもしれない。あるいは朝鮮半島有事に巻き込もうとしている。福沢諭吉翁が言ったように、ビジネスあるいは隣国としての儀礼に留め深入りしないことが日本の国益。韓国軍に文独裁政権へのクーデターの気概があれば併合時代のよしみで助力したかもしれないが、併合時代を経験した世代が減り韓国人もガッツがなくなっている。韓国の保守派や軍が日本への併合依頼を目的に照射したにしても、北朝鮮がマティス国防長官退任発表を受けて動揺している日米共同戦線、自衛隊に揺さぶりをかけたにしても、彼らと同じ土俵に立つのは危険。慎重は弱腰ではない。「敵を知り己を知れば…」でまず韓国と北朝鮮を知る方が優先。朝鮮半島の自爆テロに巻き込まれるのだけはなんとしても避けたい。
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210 : 名無しさん 2018/12/24(月) 16:44:02
幸運の女神には前髪しかない。今回の韓国軍レーダー照射事件を韓国に米軍を駐留させているアメリカの説得に使い、日本が朝鮮半島から離れるチャンスに活かすべきだ。
返信
211 : 名無しさん 2018/12/24(月) 23:33:07
徴用判決といいレーダー照射事件といい、「日本はなぜ些細なことにそんなに深刻になるのか?」といった韓国政府や韓国メディアの反応を見る度に、「重要なこと」が世界(西洋)と全く異なるのだと痛感する。文化が違うといえばそれまでだが、軍事や経済など国家の存続に関わる事柄には鈍感で、どうでもよいこと例えば旭日旗や桜の起源等には敏感。韓国の「国家の危機への鈍感さ」にはある種の無邪気さ・素朴さすら感じるが、それが李朝末期、諸外国に介入された原因でもあろう。鎖国していた朝鮮にとってはある日突然西洋や日本に外交プロトコルを押し付けられ、清から独立させられた。そして伝統文化である投石祭や病身舞を禁じられ強固な身分制度を破壊された。彼らにとっては日本は破壊者であって感謝するどころか怒りの対象だろう。北センチネルでのアメリカ人殺害事件の後、日本による教化は朝鮮半島にとってはインディアンにしたアメリカの仕打ちのように「傲慢」だったと思うようになり、今では朝鮮半島の意思を尊重すべきだと考えている。だが尊重したくとも核開発し日本にミサイルを射たれれば、日本も応戦せざるをえない。北ベトナムによるベトナム統一のような結果が朝鮮半島住民の意思なら核廃棄さえすれば日米は半島にもう干渉しない気がする。少なくとも韓国市民が北朝鮮に抵抗する気概を見せないうちは日米は傍観するしかない。北朝鮮による韓国併合が、ナチスに占領されたヴィシーフランスなのか、ベトナム統一なのかまだ判断がつかないでいる。韓国にド・ゴールや蒋介石のような人物がいれば亡命政府や臨時政府もあり得るかもしれないが、優秀な人はいち早く国外脱出してしまった様子。
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526
:
名無しさん
:2023/02/16(木) 08:56:21
212 : 名無しさん 2018/12/25(火) 18:18:21
韓国のレーダー照射事件で防衛省が一歩も引かないのをみて応援することに。ただし照射に対する反撃として経済制裁や軍事はなし。でないと、自衛隊が自らの人格が毀損されたことに対する高貴な闘いが俗っぽくなってしまう。個人的にはうやむやになったら日本側が経済的な嫌がらせをすればいいのに、と思っていたが今回の自衛隊の正々堂々としたやり方の方が市民に支持されている。軍事挑発や照射されても武力行動に出ず、反撃は言論でフェアに、とはいい話。最近はトランプ大統領が「米軍が感謝されないからシリアから撤退する」など正義が計算ずくになっていることに諦めていた。イェーリング『権利のための闘争』再読で法は平和の為にあるとあり、韓国や中国、ロシア、北朝鮮の不法行為に慣れすぎていた自身に気づいた。
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214 : 名無しさん 2018/12/27(木) 14:34:56
米軍のシリア撤退でいちばん困るのは誰か?
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181227-00010002-wedge-n_ame&p=1
このコラムニストは3年先しかみていない。5年10年で見れば、脅威は軍事面で次々と新しい開発をしているロシア。軍事を盾にロシアは北極海にも進出するだろう。ロシアの強大化を抑える為にシリアに駐留して、アサドを傀儡とするプーチンにシリアを渡さないようにしていたのがマティス国防長官。アメリカの国防予算が過去最高なのは、マティス国防長官の考える「アメリカが世界の『法』であり続ける」ことが議会にも賛同されたからだと思っていたが。世界の警察をやめてもすぐには影響はないだろう。だが今の世界は国連が形骸化する無法世界。戦国時代のように武器と兵のあるものが次々と世界を蹂躙していく。中国の覇権主義は経済制裁や貿易戦争で抑えられるかもしれないが、経済制裁を受けながらもアメリカが防げないミサイル開発に成功、化学兵器ノビチョクを作り出すような科学技術大国ロシアの驚異に呑気すぎる。ロシアや北朝鮮のやり方は金が出来てから軍事強化するのではなく、経済的に裕福になる為に軍事をちらつかせる恫喝外交。言い方はあれだが、アメリカは恫喝外交で裕福になった国。なのに世界の警察をやめたら交通の要所や交易路を武器で抑えた国が世界の覇権を握ることになる。ロシアは武装解除した満州の日本兵をシベリア抑留した国。その時満州で武装解除せず自軍を助けたのが根本博。ロシアとアメリカなら(トランプ大統領以外の)アメリカ覇権の方が正義は保たれる。アメリカはおかしな国だが、モラー検察官によるロシア疑惑捜査が継続しており、フリン元大統領補佐官を判事が法廷で「売国奴」と一刀両断するなど、まだ正義が残っている。マティス国防長官はシリア駐留継続を「情」でなく長い目で見たアメリカの「利」(覇権)で選んだのだが、この筆者には通じていない様子。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/201-300
527
:
名無しさん
:2023/02/16(木) 08:59:27
216 : 名無しさん 2018/12/28(金) 12:44:29
露が先んじた極超音速兵器 守る手段なく「戦争の性格根本的に変える」
【ワシントン会川晴之】プーチン露大統領は26日、新たに開発した極超音速(ハイパーソニック)兵器を2019年に実戦配備すると表明した。この日の最終実験が「完璧な結果」を収めたことを受けた措置。新兵器はマッハ5以上で飛行し「戦争の性格を根本的に変える」(マティス米国防長官)とされる。米中露3カ国の激しい開発競争で、ロシアが先んじた形だ。
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181227-00000041-mai-eurp
NBCニュース「北朝鮮、核大量生産段階…2020年までに核弾頭100個」
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181228-00000015-wow-int
マッハ20のICBM、露が成功…米の迎撃困難
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181227-00050083-yom-int
アメリカのトランプ大統領では西側諸国はロシアと中国に勝てない。ロシアは5年前から計画した用意周到さ。禅譲して軍人経験のあるペンスにするべき。「冷戦後アメリカが築いた世界の秩序」が崩れつつある。戦争でも子ブッシュやトランプは軍人経験がないから泥沼になったり敗ける。アメリカが強いのはリアリストである軍人が大統領の時。米国債に不安が高まり市場では日本国債が買われ始めたが、あまり海外投資家の保有率が高まると危険。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/201-300
215 : 名無しさん 2018/12/27(木) 16:41:25
とてもわかりやすく今のアメリカの政治経済を解説している記事。株価暴落の根本原因も解説。
日米を襲う「債券バブル崩壊」の恐ろしい結末
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181227-00257599-toyo-bus_all
ダリオ氏が説いた債券バブルの概略は、こうだ。債券市場の拡大は経済成長には必須であり、基本的に緊縮財政論は間違い。ただしその拡大には通常の景気サイクルと、長期の歴史サイクルの2つがある。前者では投資資金は正当なリターンを生むが、後者では事前に必ず起こる異常な金融緩和の結果、発行条件が緩み、あちこちで財政ファイナンスや、借金を借金で返す借り換えが横行する。その場合、債務拡大は有効性を失い、最終局面では債券バブルとなるとしている。その中には、今の社債ブームを牽引した「チープマネー」で社債を発行し、設備投資よりも自社株買いで株主を喜ばせ、数百倍とされる従業員との報酬格差を維持するトップ1%の経営スタイルも含まれる。ダリオ氏は、今がその歴史サイクルの末期だとは断定していない。だが前回の長期サイクルの末期だった1930年代と現在の類似性を挙げている。アメリカの歴史でFED(中央銀行)が金利をゼロにしたのは1930年代とリーマンショック後の2回だけだ(1930年代の政策金利は、FFレートはなく準備金比率)。1930年代、アメリカ経済はF・ルーズベルトのニューディール政策でいったんは回復をみせる。だが、低金利下で財政拡大し、1937年にはFEDは金利引き締めに転換した。すると株価は高値から60%も下落。その後は金融政策では景気は回復できず、最終的にアメリカは第2次世界大戦という「戦争経済」へ突入していった。つまりダリオ氏は「財政拡大は悪ではない。だが債券バブル化したあとも野放しにすると、最終的には1930年代と同じことが起こる可能性がある」と警告したのである。ダリオ氏はこの本を無料で公開している。10月からの株の下落局面で、筆者が知る最も弱気なコメントは、アメリカ株は40%から60%の調整になるというものだ。恐らくダリオ氏の話を聞いたのだろう。個人資産数千億円のダリオ氏が本を売って金儲けをする必要はなく、またブリッジウォーターは売りを煽って儲けるヘッジファンドではない。ダリオ氏が本を無料で公開したのは、次の時代を担う若い人に、彼の知識と経験を共有してもらうことだった。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/201-300
528
:
名無しさん
:2023/02/16(木) 09:06:45
アメリカ軍海兵隊もレイダリオのように、仲間、後輩に自分達の知識と経験を提供して人を育てるのを大事にした→アメリカは世界一の軍隊を作れた。
今回、世界の危機を救ったのは政治家ではない。
日米の官僚組織だった。
東日本大震災と同じ。
日米ともに社会に対して責任感のある官僚が国の存続を守った。
マスコミに騙されないでほしい。
529
:
名無しさん
:2023/02/16(木) 09:24:51
中国から気球がきたのは安倍晋三政権、菅義偉政権時代。
二人より弱腰でおっとりに見えても、岸田文雄首相はきちんと反撃をしている。
2021年12月下旬空母いずもで、中国軍艦を追いかけ追い払った。
彼は本当の武士だ。
530
:
名無しさん
:2023/02/16(木) 09:44:11
外国に行くどころか、ここ10年は青森県から出ていないくらい引きこもりだから日本がなくなると困るし、大嫌いなロシアに占領されたら私は生きていけない。
ここより他に住む場所がないから、日本を守りたい。
自分のため。
ロシア国民はなんのために戦争しているのか、わからない。
先に日本を占領しようと攻撃したのはロシアだった。
1861年のロシア軍による対馬占領事件からロシアはやり方が変わらない。
安倍氏はロシアを気の毒だと同情して庇った。
それだけが残念だった。
531
:
名無しさん
:2023/02/16(木) 10:48:27
154 : 名無しさん 2022/01/03(月) 13:59:26
●孫正義「私は未来作る資本家…いかがわしい企業に引かれる」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/777ee1f6e2f632f53f1e13f52b5c03e13fd42d22
●中国恒大株、取引停止 香港市場
1/3(月) 11:50配信
【北京時事】香港証券取引所は3日、経営危機に陥っている中国不動産開発大手・中国恒大集団の要請を受け、同社株の取引を停止した。恒大は理由を明らかにしていないが、巨額債務問題などをめぐり何らかの動きがあった可能性もある。恒大は日本時間の先月29日に期日を迎えたドル建て社債の利払いができなかったと伝えられる。30日間の猶予期間内に支払えなければ、この社債はデフォルト(債務不履行)となる。同社は先月上旬に猶予期限が切れた子会社発行の社債の利払いも滞っているとされ、格付け大手のフィッチ・レーティングスとS&Pグローバル・レーティングは恒大が部分的なデフォルトに陥ったと認定している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fef92a8c5c86c76e74b890df487307ea5ffe42e7
孫正義氏がロスチャイルドを目指すと書いていた。ロスチャイルドは金貸しをして破産者を増やし彼らを奴隷にする、社会に不満を貯めさせて革命を起こさせグレートリセット→戦争にするを生業にしてきた。罪のないユダヤ人までナチスに無差別に収容されたのは気の毒だった。本来ならホロコーストはロスチャイルドに向かうべきカルマだったと思うときがある。ホロコーストを使ってヨーロッパから慰謝料をぶんどっていながら、肝心の被害者にはびた一文渡さない、ホロコースト産業に関わった一部のユダヤ人の邪悪さ、強欲さにはヘドが出る。人間とはここまで邪悪になれるのか?と。自己中心的、共感がない、手段を選ばない、嗜虐を好む。一部のユダヤ人が嫌われるのにはきちんと理由がある。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/107-206
156 : 名無しさん 2022/01/03(月) 19:01:57
戦争がダメな訳ではない。ただ何かを守るための戦いではなく、社会に漂う不平不満を解消するために他国に八つ当たりしたり、何となくの勢いで始める戦争はよくないと思う。そういうときは必ず負けるからだ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/107-206
159 : 名無しさん 2022/01/04(火) 16:11:41
3ヶ月前の書きこみ。こういう根拠を書けない何となくの危機、嫌な感覚、虫の知らせが本当に当たっているかどうかは数ヶ月、数年たたないと実証できないからもどかしい。自分で考えて出した推測や仮説でなく、無意識、風側から書いてと言ってくる。
●162 : 名無しさん 2021/09/05(日) 00:52:56
日本は今攻撃のターンじゃない。年内にアメリカの利上げがあるかもしれないし、悪性の円安が発生する可能性もある。この時期に武器が攻撃だけで防御が甘い高市議員は言質をとられる危険がある。のらりくらりと時間稼ぎができる人材、ロシアや北朝鮮韓国に迫られても曖昧に逃げ切れる人の方がいい。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/101-200
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/107-206
532
:
名無しさん
:2023/02/16(木) 10:50:18
162 : 名無しさん 2022/01/04(火) 16:44:35
韓国を見ていて気づいたのだが、後先を考えて理性的に話し合いで解決しようとする人は、相手を尊重する態度、穏やかさが仇になり、感情的な人が多い国では迫害され排斥されている。理性的な人は感情的な人に叩かれ、押し流されて声がかきけされてしまう、どの国にも一定数いる「ありのままを見られる冷静な人」を社会集団(狂気)が潰してしまう。選択肢の多様性がなくなることで、どんどん全滅に追いやられている。人の熱狂(感情)を利用して世界大戦起こしたユダヤ人が好きなやり方。人の心理を操作する技術を悪用すれば簡単に戦争は起こせる。
私の母が「店で見て気に入った商品、一目惚れで欲しいものがあったら、欲しくてもすぐに買わずに家に帰って考えてみる、それを3回繰り返しても、まだ欲しかったら高くても買いなさい」と言っていた。戦争も買い物と同じかもしれない。戦うか戦わないか3回は考えてみる。そこまで考えてから始めた戦争ならば勝つだろう。
アメリカバイデン政権から国防総省の影響が排除されてしまった。国防総省の代わりに、国務省が入って、乗っ取られてしまった。だが台湾は守る。中国が台湾に手をかけたら日本は参戦する。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/107-206
163 : 名無しさん 2022/01/04(火) 16:50:44
台湾は死守する。私より霊感が強い人が今回の戦争は勝つだろうし儲かると話していた。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/107-206
164 : 名無しさん 2022/01/04(火) 18:19:47
天から日本に与えられた外交的な役割は、台湾と中国の間に立って双方を引き剥がし遮る壁になることでは?義和団事変の時、日本軍は清朝の宝物殿から銀を持ち出して猫ばばした。もしかしたらあれが日本帝国が滅亡する、太平洋戦争に向かうカルマになったのかも。儲けようとする動機で戦争すれば天罰が下る。韓国は金稼ぎのためにベトナム戦争に参戦した。今は世界最下位の出生率になり、漢字という伝統も失い民族が滅亡寸前。近代史的には侵略されて被害者だった中国だが、イスラム教徒の対立や地域紛争を利用して武器を売りさばき利益をあげたせいで、今はアフリカやパキスタンなど中東でも狙われている。中国人は狩られる側、ターゲットになった。これから先はイスラムの恨みから逃れるため、ロシアやアメリカに用心棒代を払いながら暮らすことになった。直接侵略したり兵器で攻撃していなくても、悪どい稼ぎかたをすれば恨まれる。
ユダヤ人・韓国人・中国人は、個人は直接何も悪いことをしていないのに、同族のカルマのせいでどこに逃げても嫌われたり狙われてしまう。どこにいて何をしても安全な場所はない、海外で狙われやすい民族になってきてる気がする。他人の不幸で金稼ぎした過去があると由来を隠すようになる。誇りを持てなくなり、出自を隠すようになる。ヨーロッパでは感染症など何か異変があると人々の怒りがユダヤ人個人に向かったり狙われた。アメリカでは新型コロナにかこつけて韓国人が襲われた。能力が高く嫉妬されたのもあるだろうが。他国の紛争を利用して経済的に成功すると恨みを買いやすい。資金援助をしているのに韓国がベトナムで嫌われ、中国が世界の途上国で嫌われているのはそのせいでは?
戦争のカルマに気づいたアメリカ軍は侵略側から中立の警官役に変わる決断をし、自分たちからは侵略しなくなった。共和党がイランと戦争したがっても逆らった、イランと正面から戦争しないと決めたのはアメリカ軍海兵隊だった。アメリカは積極的な攻撃から受動攻撃に戦法を変えた。彼らの選択は正解だったと思う。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/107-206
533
:
名無しさん
:2023/02/16(木) 11:05:20
183 : 名無しさん 2022/01/06(木) 13:25:34
●成田発のベトナム航空旅客機、「爆破予告」で緊急着陸=韓国報道
1/6(木) 10:43配信
>>成田国際空港を離陸したベトナム航空の旅客機が爆破予告を受け、緊急着陸したことがわかった。 6日、韓国メディア「聯合ニュース」は現地メディア「VNExpress」、「VNA」の報道を引用し、5日午前11時10分ごろベトナム航空日本事務所に身元不明の男から「ハノイ行きの旅客機を爆破する」という内容の脅迫電話を受けたと報じた。米国人と名乗る男は、日本語で「成田空港に戻らなければ、東京湾を通過する際に旅客機を爆破する」と話したという。同旅客機はベトナム航空VN5311便で、電話があった40分前の午前10時30分ごろ成田空港を離陸した状況だった。当時、この旅客機には乗客47人とパイロット・乗務員15人が搭乗していた。ベトナム航空日本支社は、本社を通じてこの事実を本国民間航空局(CAAV)と公安部に連絡。その後、民間航空局とベトナム交通省長官らの承認を得て、ベトナム航空側に日本当局と協力して福岡空港に旅客機を緊急着陸するよう指示。これにより同旅客機は午後1時2分ごろ福岡空港に着陸した。その後、異常がないことを確認して同日午後6時12分(現地時間)ハノイに無事到着した。ベトナム航空VN5311は、およそ2年ぶりに再開した両国間の国際線定期運航のフライトだとVNExpressは伝えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/23a24f224ed5789a0f6654723e666fd03efae600
食い詰めた赤軍派、北朝鮮のテロリストが日本でも動き始めた?これからもしばらくは新型コロナを建て前の口実にして国境封鎖を続けた方がいいかも。ベトナムは2019年2月北朝鮮金正恩とトランプ大統領が会談した国。中国にもアメリカにも勝ったアジア最強の国。中国・ロシア・アメリカに翻弄され続けるASEANの中でもスイスみたいに独特の存在感を維持している。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/107-206
ベトナムの爆破予告事件から、1年後の今年の1月7日、羽田から福岡に向かう日本の飛行機も「爆破予告」を受けて愛知県のセントレアに緊急着陸した。海外で起きる事件も日本の安保に全部繋がっている。
ロシア北朝鮮中国韓国の反米反日テロリストの金脈、犯罪アジトがアジア各地にある。
534
:
名無しさん
:2023/02/16(木) 11:16:44
155 : 名無しさん 2022/01/03(月) 18:55:03
日本も去年「民主主義の危機」だった。菅義偉首相が(自民党総裁選挙をせず)自分が自民党総裁のまま、衆議院の解散、総選挙すると言い出したとき血管が切れそうになった。私は自民党を支持している。だが人事権を使って恐怖政治をする、制度改革のスピードが速すぎる菅義偉首相の手法には反対していた。だから今回は野党に投票することしか菅義偉首相に民意を示す方法はないのか…と悲嘆にくれた。2021年8月の横浜市長選挙で小此木議員を市長選挙で敗北させてしまっても全く責任を感じていない、民意に耳を傾けない菅義偉首相を見ていてだんだん怖くなってきていた。8月26日岸田首相が「打倒菅義偉首相」を掲げて立ち上がってくれたお陰で、自民党という政党と民主主義は生き残ることができた。自民党という組織の中に自浄能力があると国民に見せられたから、2021年10月31日の総選挙で自民党は絶対安定多数を獲得して勝つことができた。
2021年の自民党は1941年の日本政府とは違った。有識者はアメリカに勝てるはずないと気づいていながら開戦を止められなかった。あのときと同じ過ちを自民党は繰り返さなかった。歴史の過ち、失敗からきちんと学習していた。2021年の場合は勝ち目のない戦争に突入しようとする菅義偉首相を、自民党内の身内議員(岸田首相)が体当たりして止めた。アメリカ共和党の場合は、トランプ大統領のやり方に疑問がある共和党議員がいても、トランプ大統領人気が怖くて党内の議員は誰も異論を言えない、異論を言うと政治生命を断たれる異常な政党・政治団体になっていた。だから2020年11月中旬大統領選挙結果が確定してからも、共和党議員は身内のトランプ大統領を止められなかった。共和党議員が「今回は潔く選挙敗北を認めよう」とトランプ大統領とその支持者を説得することができなかったせいで、最終的には連邦議会襲撃(死者を出したクーデター未遂)までいった。民主主義制度を守ったのは普段は政治的中立を堅持するアメリカ軍だった。
WW2当時のナチスドイツや日本の内閣は選挙を経て成立した政権だった、ドイツ国民や日本国民の民意によって政権が誕生した以上国民にも戦争の責任がある…と、2020年〜2021年を実際に経験してわかった。共和党トランプ大統領と自民党菅義偉政権、ふたつの国のやり方の似たリーダーを見ていて、WW2当時のヨーロッパや日本社会の雰囲気、声の大きい強硬派、多数派側に意見をいう、異論を唱えるのは命がけで怖いというのがわかった。それでもアメリカと日本は歴史から学んで同じミスを繰り返す前に立ち止まれた。WW2で亡くなった先祖、犠牲者の供養になるはず。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/107-206
ロシアは政権の支持率を稼ぐために「ウクライナ人は悪魔だ」と嘘をついて自国民を洗脳した→ロシアの高官は今さら「あれは国民を団結させるための扇動だ」と言い出せず→ロシアは勢いだけでウクライナ占領戦争に突っ込んだ。
535
:
名無しさん
:2023/02/16(木) 11:25:47
170 : 名無しさん 2022/01/05(水) 13:52:26
●日本ヘリコプター護衛艦「いずも」、中国空母と並走
>>実は中国空母「遼寧」を日本護衛艦「いずも」が追尾している様子は、民間衛星が撮影した写真によっても捉えられています。民間衛星画像サービス「プラネット・ラボ(Planet Labs)」の光学衛星が、沖縄本島と宮古島の間にある宮古海峡を南進する中国空母「遼寧」とその付近に居る日本護衛艦「いずも」の姿を捉えていました。
ただしお互いがこれほどまでに接近していたとは、中国海軍の撮影した写真が公表されて初めて判明しました。
日本海上自衛隊の撮影写真より中国空母「遼寧」と搭載機(撮影日時は12月19日)
日本側が12月21日に公式発表した写真(撮影日時は12月19日)では中国空母に大胆に接近して撮影した構図のものがあったので、護衛艦が接近して撮影していたのだろうとは推測されていましたが、まさか事実上の空母である「いずも」が接近していたとは思いませんでした。確かに防衛省統合幕僚監部12月21日発表には中国空母を「いずも」が追尾していたことが書かれていますが、書かれていないだけで他の護衛艦も一緒に居るのだろうと推測していました。しかし本当に書かれてある通りに「いずも」がこの時期から単艦で追尾していたようです。「いずも」は搭載ヘリコプターの武装を別とすると、自艦の火力は近接防御兵器くらいしかありません。そのような空母がまるで本当の駆逐艦のように外国軍艦を警戒・監視するために接近・追尾を積極的に実施するという、あまり他では聞いたことのない大胆な行動を実施しています。なお中国空母機動部隊は、日本防衛省統合幕僚監部の発表によると12月16日に太平洋(フィリピン海)に進出、12月25日には東シナ海に戻って来ています。中国側の発表では12月30日に母港の青島に戻っています。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/obiekt/20211231-00275184
岸田・林芳正外交の真価はいい警官と悪い警官の役割分担、巧みな二枚舌。北京オリンピック外交ボイコット表明を遅らせた件で「岸田首相・林外相は親中売国政権だ」と右派に罵倒されていたが…。裏では今まで以上に中国牽制していた。岸田首相は表向きにこにこしていたが、水面下では中国軍と自衛隊が殴り合いしていた。「のび太のくせに生意気だ!」と中国は怒っているだろう。岸田首相はギャップが面白すぎる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/107-206
171 : 名無しさん 2022/01/05(水) 15:05:53
昨年秋、岸田政権が誕生してすぐに中国とロシアの軍艦が連れだって悠々と津軽海峡を通り抜けていった。あのときの驚愕と悔しさがまだ頭にあったので、12月中日本の『いずも』が中国の『遼寧』にびったりくっついて追いかけ回していた、空母打撃群も組まず単艦で中国の空母に食らいついていたと知って、日本は縄張り荒らされてやられっぱなし…じゃなかったのか、と嬉しかった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/107-206
536
:
名無しさん
:2023/02/16(木) 11:28:29
179 : 名無しさん 2022/01/06(木) 10:18:54
核兵器を保有しようor保有しない方がいいという議論を見て核兵器をもつメリットデメリットについて考えた。核兵器を保有するデメリットは、北朝鮮みたいに国連主導の経済制裁で国民が飢え死にする、国家滅亡を招くこと。核兵器を持っていたが中国は、アメリカの外交・経済制裁・機略戦略のうまさに負けた。また自国の指導者習近平の愚かさをアメリカロシアにうまく利用され自滅に誘導された。一方、アメリカはロシアの世論工作攻撃にさらされて国民が喧嘩しはじめて内戦に突入した。核兵器より、民主主義国家では敵国の世論工作にのせられて扇動された民意の方が怖い。ロシアや中国、北朝鮮のような恐怖による支配、独裁国家では、先進国による経済制裁→経済的な困窮が発生すると、国家元首や国家組織に対する敬愛などなくて、もとから為政者が怖いから従ってるだけの国民からなる集団だから(団結意識なぞないから)簡単に仲間割れして国家が破綻するし下剋上が起きてすさまじい内戦になる。
核兵器を保有して軍事力がありながらも、アメリカ、ロシア、北朝鮮、中国は内政や経済が不安定で苦しんでいる。スイスは賢明だから途中で核開発を諦めた。「民族の核」と言う人には騙されない方がいい。強烈な火力による核兵器よりも、相手が民主主義国家なら世論誘導工作、先進国ならサイバー攻撃、生物兵器、化学兵器を使ったゲリラ戦争の方が相手国家に与える打撃が大きい。
息子ブッシュ大統領が言ったように「アメリカの敵はありとあらゆる悪事を企んでアメリカに危害を加えようとしている。アメリカもだ」。相手の立場になってみて、自分の立場になってみて、なにが一番嫌か、考えてみる。相手に対する強力な嫌がらせには想像力と創造力が必要だ。軍が強ければ経済で攻める、経済で攻めどころがないくらい貧しければ軍を攻める、軍がなければ内戦にさせる…中国ロシアは嫌がらせの天才だ。今急激に傾いていってる国(中国・ロシア・北朝鮮・韓国)をみていて感じたのが、「人を呪わば穴二つ」「情けは人の為ならず」。誰かに悪意を持っていると自分にも返ってくる。
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186 : 名無しさん 2022/01/06(木) 15:57:33
ヘリ空母『いずも』がアメリカ海軍や自衛隊艦船をつけず(空母打撃群を組まずに)単体で『遼寧』にへばりついたと知った時、私は軍事の素人だから、単体で冒険するなんて不用心過ぎる、日本側になにもなかったから良かったが、危険過ぎる賭けだと吃驚した。だが、『いずも』単体でくっついたのは戦意がないと知らせるため、中国を牽制する目的だと貼り付く目的をはっきり知らせるためだったのかも。大規模な空母打撃群を組むと中国の海軍を刺激しすぎたり勘違いさせてしまう危険が高まる→『いずも』をきっかけに想定外の戦争にしないための措置、大規模な戦争にしないための自衛隊側の繊細な配慮だったのかも?
中国軍は喧嘩なれしたロシア軍と違って「素人」だから駆け引きだとわからずいきなり暴発する恐れがある、と危惧する記事を以前見ていた。2021年12月27日、日本の防衛大臣と中国の国防相が電話会談して、偶発的軍事衝突(有事)が起きたときこの衝突を理由に開戦するか意思確認するため連絡網を日中で建設しようという合意にいたった。岸田政権は強かだ。『いずも』で追いかけ回したが戦争に発展させないため単体で行動させた→日中間で有事が起きるのを防ぐための交渉にまでこぎ着けた。軍事活動が活発化しているロシア・北朝鮮・韓国の脅威を考えるとこれは賢明な取り引きだ。今回の岸田政権の動きをみていて、バイデン大統領は就任前「親中政権だ」と批判されていたが、トランプ大統領よりも執拗に中国にボディブローをかまして中国包囲網を築いているのと似ている気がした。ひとつ気になるのは、日米の軍事、在日米軍に関することでオースティン国防長官が出てこない。新型コロナに感染したという報道があったが…。国防に関することまでブリンケン国務長官が仕切っている。違和感がある。アメリカ本土のアメリカ軍内部でマーク・ミリーによるトラブルか何かが起きてる気がする。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/107-206
537
:
名無しさん
:2023/02/16(木) 12:28:32
2003年以来、20年ぶりに中国とイランの首脳会談が行われた。
これでシーア派の大国イランとスンナ派の大国サウジアラビアも関係改善する→中東は静かになる。
2011年〜イランが支持するシリアのアサド大統領と反政府組織(反アサド大統領)の戦争、シリア内戦:シーア派VSスンナ派
2014年〜イスラム過激派組織「イスラム国」によるシリアやイラクへの侵略:シーア派VSスンナ派
2015年〜イエメン戦争:シーア派VSスンナ派。
イラン・シリアアサド大統領→シーア派
サウジアラビア・トルコ・エジプト・UAE→スンナ派
すべては1979年のイランイスラム革命から始まった。
そのあとイランイラク戦争、ソ連によるアフガニスタン侵攻が始まった
1991年のソ連崩壊で終わったように見えたが、2001年同時多発テロが起きてから、2001年アメリカによるアフガニスタン侵攻、2003年イラク侵攻が始まった。
この30年アメリカは中東でイスラム革命を起こしたイスラム勢力(イランとシーア派)から、宗教的な世俗主義で、アメリカの仲間であるイスラエルを守るためだけに戦争にあけくれた。
だが肝心のイスラエル国民が「世俗派」から、今のロシア国民のような自民族至上主義・宗教右派の国に変わっていき、選挙で宗教右派、カハネ主義の政党が勝って議席を増やし始めた。
そしてその宗教右派のカハネ主義がアメリカ本国にも飛び火したから、アメリカにも他人事ではなくなった。
ヨーロッパで起きたキリスト教徒同士の戦争(プロテスタントとカトリックの戦争)に賛同しない人が、新大陸アメリカに移住→信じる宗教が違っても法律を介して問題解決しようとアメリカを作った。
現代のような法治体制・政府の成立より、宗教的権威による統治体制が築かれた伝統と歴史がある地域→ヨーロッパや中東イスラム教徒の国
「民主主義<宗教=伝統的国家」(ロシアや東ヨーロッパやイスラム教国家)と違い、アメリカは宗教的な権威より人間(→民主主義)を優先する「民主主義>宗教」の国。
アメリカの建国理念は「特定の宗教だからと差別したり迫害しない」「宗教でなく議会が作った法律で社会をまわす」だったのに、福音派の発言力が増してから宗教国家に変わっていった。
538
:
名無しさん
:2023/02/16(木) 13:46:29
近代の歴史を振り返れば、宗教・伝統を大事にする宗教右派と、宗教や伝統に批判的な革新派・左派の対立から戦争が起きている。
アメリカの南北戦争も、南部連合を作った南軍はカトリック、宗教的には保守派で、北軍は世俗主義プロテスタントの革新派→南北戦争では北軍が勝った。
戊辰戦争→旧幕府軍はカトリックのフランスに繋がる保守派で、明治新政府軍はプロテスタントのイギリスに繋がる革新派→プロテスタント・革新派の明治新政府軍が勝利した
WW2→イタリアムッソリーニが率いたファシスト党・ナチスドイツ・大日本帝国は、伝統的・保守的な価値観で、対戦したイギリスやアメリカは民主主義を標榜した世俗主義の革新派
今回のウクライナとロシアの戦争も、ウクライナは民主主義と世俗主義を標榜し、ロシアは伝統的な価値観や宗教を大事にする右派、保守主義。
一定期間、宗教を排除した革新主義・世俗主義が続くと、「王族・貴族による伝統的統治・宗教保守による統治」を望む(王政復古・神権政治を支持する)勢力が増える→それに反発して、民主主義・自由主義・世俗主義を掲げる人々が出てくる。
宗教右派に行ったり、宗教左派に行ったり。
伝統を大事にする宗教右派は新しく台頭してきた宗教左派に倒される→その後、統治体制を確立した左派もいつかは古くさくなる→新しく台頭してきた右派に倒される。
帝政ロシア時代は資本主義
→帝政ロシアの崩壊→ソ連共産党による計画・統制経済、共産主義が始まる
→ソ連共産党体制の崩壊→自由主義・市場経済が始まる
→自由主義・市場経済による格差の拡大→国民の中に共産主義や社会主義を望む人々が増える
→ナチスドイツやムッソリーニのイタリア、今のロシアや中国
今は、格差拡大に怒り狂うロシア国民や中国国民を刺激せず、彼らが共産主義体制に移行したいなら黙って容認した方が、へたに暴発しない気がする。
日本にいるウクライナの論客アンドリー・グレンコは「ロシア軍による攻撃でウクライナ国民に死者が増えている。ウクライナ国民を守るため、もっと積極的に武器を提供するべきだ」という。
フランスにいるユダヤ系論客エマニュエル・トッドやアメリカにいるジョン・ミアシャイマーは、「ウクライナに武器を送ることは戦争による死者を増やし、事態を悪化させるだけだ」という。
アンドリー・グレンコとエマニュエル・トッド、どちらの考え方が正しいのか、この1年ずっと考えてきたが「こちらが正しい」という確実な答えを出せなかった。
ロシア軍がウクライナから自主的に撤退すれば、これ以上どちらにも被害者がでない。だからロシアを撤退させることが武器が要らない一番の解決策なのだが…。アメリカやフランスにいるロシアの知識人は「ロシアはかわいそうだ→アメリカが全部悪い」とロシアを庇うばかりで、身内、当事者を止めない。ロシアに嫌われるのを恐れて(ウクライナから兵を引くよう)ロシアを説得したりとめしない。
歴史を見れば、どの戦争でも感傷的な側・国粋主義・右派が負けている→温故知新がない懐古主義は「感傷的な感情で動く」からだろう。
鎌倉幕府の終わり、日本の南北朝の対立でもノスタルジックな側(南朝)が負けた。幕末も幕府側が負けた。太平洋戦争でも感傷的な日本側が負けた。
はじめは青年だった王者・為政者もいつしか老人になり、あとからきた後進に譲るように、古い側は破れて新しい側が勝つようにできている。
人間社会の制度も、適者生存の自然界と同じシステムかもしれない。
539
:
名無しさん
:2023/02/16(木) 15:43:34
202 : 名無しさん 2022/01/09(日) 09:42:24
●軍事演習やミサイル配備制限 ウクライナ情勢でロシアに提案へ 米
1/9(日) 7:04配信
【ワシントン時事】米政府高官は8日、ウクライナ情勢の緊張緩和策として、米国とロシアの双方が東欧での軍事演習やミサイル配備を制限することを提案する意向を明らかにした。10日にジュネーブで開かれる米ロの「戦略的安定対話」を前に電話会見で語った。高官はロシアといくつかの分野で合意できる可能性はあるとしつつも、「双方が原則として同じ約束をしなければならない」と指摘。その上で「戦略爆撃機の飛行訓練や地上演習を含む軍事演習の規模と範囲について、互いに制限を設けることを話し合う用意がある」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d6020881700f4c51f2180ef2f49e985c973ce04c
●ロシア軍 北方領土で地対空ミサイルを使った演習
1/9(日) 0:18配信
>>ロシア軍が北方領土で、地対空ミサイルを使った軍事演習を行いました。ロシア軍は8日、北方領土を含む地域で、地対空ミサイル「S300」を使った軍事演習を行ったと発表しました。東部軍管区によりますと、演習は、領空に侵入した相手の軍用機を電子プログラムで追跡して撃墜するというものです。 「S300」は2020年に択捉島に配備されたとされていて、今回の演習はその択捉島などで実施されたとみられています。(08日23:37)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/271a1aedf49a359e4976a67f52e01f180b3d4bb7
●露、カザフ介入で存在感強化 「平和維持部隊」要請の数時間後に派遣
1/8(土) 19:58配信
【モスクワ=小野田雄一】中央アジアの旧ソ連構成国、カザフスタンで起きたデモで、ロシア主導の「集団安全保障条約機構」(CSTO)はカザフの要請に応じる形で平和維持部隊の派遣を決めた。同部隊が演習ではない実際の任務を遂行するのは初めて。旧ソ連圏の「盟主」を自任するロシアはカザフ情勢に介入し、デモによる政権転覆を阻止すると同時に、「裏庭」とみなす中央アジアで影響力を強める思惑だ。CSTOはロシアとカザフ、ベラルーシ、タジキスタン、キルギス、アルメニアの6カ国からなる軍事同盟。当初の派遣は計2500人
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/107-206
540
:
名無しさん
:2023/02/16(木) 15:55:04
203 : 名無しさん 2022/01/09(日) 11:49:07
●もし第二次日露戦争が勃発したら「日本が海戦を制する」とロシアメディアが断言する理由
>>そんな事態を避けるには、より戦闘力のある軍艦があと数隻必要だ。千島列島についていえば、既存の沿岸対艦システムに加え、列島内にミサイル艦を複数配置できる基地を作る必要がある。また、択捉島と新知島に配置されている、沿岸自走ミサイルシステム「ルベーシュ」と「レドゥート」は、「バール」か「バスチオン」という新しいシステムに替える必要がある。そして何より、千島列島への上陸作戦撃退のために不可欠なのは、ウラジオストクからの軍艦を援護し、先制攻撃できる小型のミサイル艇用の基地を持つことだ。
以上の通り、現状では太平洋艦隊の強化は不可欠だ。それは攻撃のためでも、千島列島に力を見せつけるためでもない。日本が壊した均衡を維持するためだ。日本は、自国憲法や同盟国によって課された禁止事項をすべて無視している。
そんなことをする権利もない国によって、現在の太平洋艦隊は、日本の海上自衛隊の一部隊に対してでさえ充分に戦えず、この地域における均衡は崩れている。ロシアは国益のために均衡を復活させるべく、他国に頼らずにすべてのことをやる必要がある。多くの視線が向けられている中国の支援は期待してはならない。ロシアの強さは同盟国ではなく、自国の能力による。それを念頭に置き、非現実的な計画ではなく、必要なことに金を使うべきだ。「アドミラル・ナヒーモフ」と「ヴァリャーグ」は、日本の「あたご」と「こんごう」に負けないかもしれない。だが、この決戦で勝つのは相当難しいだろう。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/afd80c3c6c71f4e6c4c148b1730b74bf3769ff6e?page=4
ロシア側の認識は日本側が挑発したり攻撃してきているから自衛のためにロシアが軍拡する必要があるという北朝鮮のものと同じ。北朝鮮とロシアは「すべて相手のせいにする」という考え方が似ている。体制を作った人々、プロパガンダ機関がソ連と北朝鮮とでは全く同じだったから不思議ではないのだが…。安倍氏が提唱している「ロシアと手をつなぎ中国を牽制する外交」は難易度やリスクが高いような…。ロシアは日本の何倍も狡猾で狂暴。ルーシはモンゴル帝国の子孫だから気が荒く戦闘も強い。話し合いは無理そう…。中国より基礎科学がしっかりしているロシアの方が手強い、危険だと思う。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/107-206
アメリカとロシアの違いは「嘘をつくことや先制攻撃に対する罪悪感」の違い。
アメリカも「事実を知っていても言わない」「知らないふりをする」という消極的な嘘は使う。だがロシアみたいに悪意に満ちた嘘はつかない。攻撃前に何度も警告したり、譲歩もしていた。攻撃は最大の防御とばかりに挑発したり、先制攻撃するのは実力がなくて弱い方。
ベトナム戦争ではソ連ロシアの戦闘機にアメリカは手も足も出なかった。以前はロシア軍の方が強かったが…。ロシアは強さを過信して、衰退した。
541
:
名無しさん
:2023/02/16(木) 15:58:33
●爆破予告受けジェットスター機が中部国際空港セントレアに緊急着陸 一時、滑走路を閉鎖
2023年1月7日 午後0時45分
>>1月7日午前7時40分ごろ、中部国際空港セントレア(愛知県常滑市)に、ジェットスター・ジャパンが運航する航空機が緊急着陸した。国土交通省によると、爆破予告があったためという。このため、中部国際空港は滑走路を閉鎖した。愛知県警中部空港署や空港の管理会社が、けが人や詳しい状況を調べている。ジェットスター・ジャパンによると、中部国際空港に緊急着陸した航空機から乗客が脱出した際、負傷者が発生したもようだと発表した。成田発福岡行きの501便で、乗客136人、乗員6人が乗っていた。ジェットスター・ジャパンなどは、中部国際空港に緊急着陸した機体から脱出した乗客のうち5人が捻挫や擦り傷などのけがをしたと明らかにした。千葉県警成田国際空港署によると、7日午前6時20分ごろ、成田空港のインフォメーションセンターに、中部国際空港に緊急着陸したジェットスター機を名指しして「爆弾を仕掛けた」との趣旨の電話があった。中部空港の管理会社によると7日午後0時15分現在、ジェットスター機の緊急着陸で閉鎖されていた滑走路の運航を再開した。
ttps://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1702190
●アラスカ付近にロシア爆撃機、北米軍が一時迎撃態勢
2/15(水) 20:13配信
[15日 ロイター] - 戦闘機や戦略爆撃機を含む複数のロシア軍機がアラスカ付近の国際空域を飛行し、北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)が迎撃態勢(インターセプト)に入っていたことが明らかになった。NORADは14日付の声明で、ロシアの航空機を13日に確認したとし、米国やカナダの領空には侵入せず脅威を与えるものではなかったと説明した。また米軍が北米上空で相次いで撃墜した未確認の飛行物体とロシア機の飛行は関係がないと指摘した。「NORADはロシアの活動を事前に予想しており、計画に基づいて迎撃する用意ができていた」とし、F16戦闘機2機が発進したと明らかにした。米国も他国の領空に入らない監視活動を頻繁に行っており、そうした飛行は一般的な軍事作戦の一部だ。NORADは「定期的に外国航空機の動きを監視し、必要に応じてエスコートしている」とも明らかにした。ロシアは15日、事実関係を確認せず、過去数日間にアラスカとロシアの間に位置するベーリング海を含む国際海域で複数の飛行を行ったとした。国防省は「長距離航空機のパイロットは北極、北大西洋、黒海、バルト海、太平洋の中立海域で定期的に飛行を行っている」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c481816368c4bfaf55c5702fd138f1fa46973003
542
:
名無しさん
:2023/02/16(木) 16:06:45
アメリカ民主党も、アメリカ共和党も、シオニスト(イスラエルを建国したユダヤ人)や、ロシア・中国にいる仕事仲間、華僑、同胞を守るためだけに、日本を敵視した。
それは腹が立つが…。
日本側にも中国やロシアに内通し、アメリカを裏切っていた関係者がいたから、アメリカ人を非難できない。
543
:
名無しさん
:2023/02/17(金) 09:05:02
陰謀論を説く謎の存在【Q】とは何者なのか?『Qアノンの正体』
ttps://kozuehinatsu.com/qanon-into-the-storm-and-commentary/
Qアノンの首謀者、ジムワトキンソン、ロン・ワトキンソンは札幌とフィリピンを革命のアジト・拠点にした。
フィリピン…そうルフィこと強盗事件の教唆で移送された渡邉優輝。
昔の共産党の世界同時革命と同じことを、ロシアや日本、アメリカの右派が企んでいた。
統一教会は「共産主義」という公然の敵・悪役を作って、かつてのソ連や中国の共産党と全く同じことをしていた。
いつの時代も、ハザール系ユダヤ人が戦争を起こそうとする。
シオニストも共産主義も同じハザールの末裔。
544
:
名無しさん
:2023/02/17(金) 09:54:06
アメリカが動いてイタリアのマフィアが逮捕されたのは、イルミナティ、P2ロッジを潰すためだろう。
P2はナチスと同じ危険な血統主義、選民主義だった。
P2ロッジは、ロシアプーチン大統領やイスラエルネタニヤフ首相、ナチスから多数の亡命者が渡航したアルゼンチンと関係がある。
ナチスは戦後、イスラエル、アメリカとソ連に移住して生息していた。
東西冷戦崩壊は、ナチス思想、第三帝国の復活を意味していた。
私は、「冷戦崩壊=ナチスの復活」だと気づかず、今まで冷戦崩壊を平和の始まりだと間違って認識していた。
ドイツは2度と統一させてはならなかった。
だが冷戦が崩壊してドイツは統一されてしまい、ナチスの残党が力を回復した→彼らがロシアにいるナチスの残党と繋がり…。
「帰ってきたヒトラーと第三帝国」は、ロシア帝国の再建をたくらむプーチン大統領とロシアのことだろう。
イタリアの首相がウクライナを非難したのは、P2ロッジをアメリカに潰されたからだろう。
アメリカのフリーメイソンやバイデン大統領は、ナチスの血統主義でなく、アメリカが今まで採用してきた実力主義・民主主義を選んだ。
私自身もいい血統ではないから、思想的ににはアメリカの意見の方に立つ。
血統主義よりは、挑戦したい人には公平に門戸をひらくやり方「挑戦する機会は均等」の方がいい。
だがそれは自由民主主義は競争を促すから、安定や平和を望む人には嫌かもしれない。
自由民主主義にするかどうかは、今までのように強制せず、その国に暮らす人、当事者に任せる。
2011年に欧米がシリアにやったみたいに、外側からむりやり民主主義に変えようと干渉しない→ひたすら待ってみる。
独裁が嫌で民主主義を望む人はアメリカに亡命するだけで、アメリカは相手国を変えようと内政干渉しない、それだけでもこれからは世界の戦争は減らせるのでは?
その国が嫌で、国を捨てて亡命した人にとってアメリカは嫁ぎ先。
嫁ぎ先で成功して裕福になったからと、以前捨てたはずの実家の国に入れあげたり金を送れば、行き場所がない人を受け入れて世話をしてきたアメリカ側も面白くない。
嫁いだ以上は、現在いる嫁ぎ先を優先する。
そうでないと嫁いだ先と実家まで仲が悪くなりはじめて、最終的には離婚になる。
祖国の独裁が嫌でアメリカに逃げた人が、捨てたはずの祖国を独裁から民主主義に変えようとした→祖国に残った側の人が「戦争が起きた時、一番辛い時期に祖国を捨てて、アメリカに逃げたくせに何を今さら」と、怒りはじめて変えようとする左派と変わりたくない右派でトラブルになった。
545
:
名無しさん
:2023/02/17(金) 10:08:18
戦争が嫌で祖国を捨てて他国に逃げた人間にとって「ふるさと」は移住先しかない。
「一度祖国を捨てたのなら、もう現在地以外にふるさとはない」「覆水ぼんに返らず」のルールを忘れて、現在の環境が気に入らないからと捨てたはずの祖国に出戻りしようとした。
(戦争が嫌でアメリカに移住したアメリカのユダヤ人が東欧に干渉した)
逃亡先・移住先のアメリカで育った人たちが、まだ民主主義になっていない独裁体制の祖国を、外側から民主主義に変えようと干渉して、その国の保守派とトラブルが起きた。
これが原因だ…。
546
:
名無しさん
:2023/02/17(金) 10:18:11
アメリカはここしか行き場がないという人がたどり着いて、必死で作った新しい国だ。
だから強かった。
移住先・新しい国に忠誠を尽くすべきなのに、以前捨てたはずの祖国を現在いる移住先より優先するやり方を認めれば…。
二股膏薬。
最後には、自分を受け入れてくれた新しい国にも、捨てた祖国にも仲間として信頼されなくなる。
歴史的にユダヤ人が移住先と祖国、どちらにも利用され、時には使い捨てにされたのは、これが原因ではないか?
547
:
名無しさん
:2023/02/17(金) 10:31:54
一番苦しい時にもそばに居てくれた人、落ちぶれた時にも見捨てないで助けてくれた人は本当に信用できる。
自分が昇り調子で金持ちで華麗な時に近寄ってきた人は金がなくなり、下り坂になると去っていく。
どん底で貧しかったり、まだ信用がない時期に採算度外視で助けてくれた人は、邪な気持ちでなく親切→信頼できる。
有事には一番、本性、人間性がでる。
誠実な人はどんな境遇からスタートしてもみんなそれなりに幸せになっている。
国が一番苦しい時に仲間を見捨てて、自分だけ外国に逃げる人は、次の危機にもまた逃げるだろう。
ロシアが負けてきたらアルゼンチンに逃げ始めたロシア人、ウクライナで仲間を戦わせて平和な日本にいるウクライナ人男性。
彼らはくず。
自国を裏切る人間は移住先の国も裏切る。
だから仲間として扱われず、鉄砲玉として使い捨てにされたり裏切られる。
ユダヤ人は自分達が仲間を裏切るから、相手にも裏切られるだけ。
悲劇でも何でもない、自業自得。
548
:
名無しさん
:2023/02/17(金) 11:18:25
●十三人の刺客』(じゅうさんにんのしかく)は、1963年(昭和38年)12月7日に公開された日本の時代劇映画。製作:東映京都撮影所、監督:工藤栄一、主演:片岡千恵蔵。この項目では本作のリメイク作品および、テレビドラマ、戯曲などの他媒体作品についても記述する。
東映京都撮影所による実録タッチの新路線「集団抗争時代劇」として製作された大作。クライマックスの約30分におよぶ13人対53騎の殺陣シーンは、時代劇映画史上最長とされた[注 1]。
>>ネット配信[編集]
YouTube「東映時代劇YouTube」の企画「映画監督・大友啓史が選ぶ東映時代劇3選」の一環として、2023年2月10日16:00(JST)から同年同月19日23:59(JST)まで無料配信が行われている。冒頭では大友啓史による解説も行われている。
派生作品[編集]
2010年には同名のリメイク映画が公開され、また本作の脚本を元にした同名の小説が刊行されるなど、さまざまなリメイク作品や関連作品が生まれている。
はじめは2010年のリメイク作品を見た。それから、1963年の作品に行き着いた。
この映画の「感情を排除した」表現方法が、逆に想像力や感情を掻き立てた。
日本のような「余韻・曖昧さを大事にして読む人に自由に解釈させる」「文脈と文脈の間を想像力で補完して解釈する」「解釈の幅を持たせる」「相手の気持ちを察する文化」にむいた無言の描写(ハイコンテクスト文化の描写)。
今より昔の映画の方が「無言」「沈黙」の使い方がうまい気がする。
三島由紀夫が過激な愛国や武士道にハマり、ああいう最後を迎えたのは、彼の実際の生き方や生活は武士道から外れたものだったからでは?
明治維新まで生き延びた西郷隆盛が西南戦争で自害したように、三島由紀夫も「死に場所」を探していたのだろう。農夫でも武士でも商人でも誠実に生ようと励めば悔いがない→QアノンやMAGA運動、三島由紀夫やナチスのような「過去に執着する過激な愛国」より、現実とこれからを大事にするはず。武士道とはノスタルジックな理想主義に耽溺したり、現実逃避するための思想ではなく、実用主義〜厳しい現実や思うようにならない現在と向き合い、腐らずに前向きに生きることではないかと思う。
549
:
名無しさん
:2023/02/17(金) 11:32:57
「わびさび」「武士道」の考え方は、クライエント中心療法を始めたCロジャース博士が唱えた「今・ここ」に似ているし、健康生成学を発明したアントノフスキー博士が唱えた「首尾一貫感覚」に似ている気がする。
自然界・現実を肯定する→否定から入らない。
旧約聖書は現在と現実の否定から入る。
だからこそ彼らの教えから科学が始まり、今のように学問も生まれたが…。
「否定」から始まると現在どれだけ良いものを与えられても、どれだけ良いものを持っていても気づかない→知足がない→安心できず欲求や気持ちが満たされない(常に不平不満がつきない欲求不満状態)→青いとり症候群。
550
:
名無しさん
:2023/02/17(金) 16:28:11
「Qアノン」はただの陰謀じゃない。
あやうく1950年に起きた朝鮮戦争になるところだった。
「世界同時共産革命」以上の規模で現在の国家体制を打倒する計画に繋がっていたと思う。
とんでもないことが起きていた。
ロシアが新しく世界大戦を起こそうとしていた。その工作員が滞在していた場所、謀反の震源地はなんと日本・札幌。
ジム・ワトキンスは1963年アメリカワシントン州生まれ、元アメリカ陸軍の軍人。
フィリピンにもいた。
韓国に赴任したジムは韓国人女性と結婚した→ジムと韓国人妻との間に生まれたのがロン・ワトキンス→日本の札幌で暮らして過激主義・白人至上主義の煽動工作に励む。
福音派やアメリカ共和党が統一教会の教祖の文鮮明、岸信介、福田赳夫、電通や秋篠宮家、美智子さまなどと、深い繋がりを持っているのは知っていたが…。
山上容疑者は日本を救った救世主かもしれない。
先日、フィリピンから犯罪組織の容疑者が移送された。フィリピンで強盗など犯罪の指示をしていた渡辺優樹容疑者は札幌。
ロシアと北朝鮮と韓国は、アメリカのスティーブバノンを使い、トランプ大統領を利用して、本気で日本を植民地にしようとしていた。
白人至上主義のマイケル・フリンは陸軍軍人。
岸信介が入れあげた宗教の北村サヨはハワイに関係があった。
2012年から日本の三沢基地に赴任していたアメリカの空軍関係者が、2020年7月いきなりアメリカ本土に移動になった。こんな話は前代未聞。司令官の異動にしてはあまりに奇妙で、犯罪者のように移送されたから、アメリカ軍内部で何があった?なにか様子ががおかしいと思っていた。
アメリカ軍の空軍関係者や陸軍関係者の中に、統一教会という宗教の繋がりを利用したスパイ、ロシアや北朝鮮に繋がる人間がいたのでは?
551
:
名無しさん
:2023/02/17(金) 17:05:02
何が正しくて何が正しくないのか、真偽がわからなくなってきた。
パニック。
私はガラケーでスマホを持たずSNSをやらないから、なぜネット上で「トランプ大統領は救世主だ」と人気があるのかSNS事情、トレンドを理解できず話についていけなかった。
スピリチュリアル界隈のサイトでは必ずといっていいほど「トランプ大統領は救世主」「トランプ大統領再選を邪魔するのは犯罪者」というお約束になっていた。
トランプ大統領が、現在のパスポートでは戸籍をおいた国を「国籍」として祖国とするが、国籍をなくして「ユダヤ教」という宗教を国籍がわりにしよう、ユダヤ人は国籍に関係なく国籍=ユダヤ教というカテゴリーを作ると言い出した時は、びっくりした。
世界各地から宗教や人種が違う移民が「民主主義」という理想を実現しようと集まってできた国がアメリカ。
なのに移民国家アメリカの「国籍」を廃止して、宗教で区別しようとか、トランプ大統領は頭がおかしくなったのか、国籍をなくせば血統主義や差別主義が台頭する、この人は頭がおかしいと怒っていた。
エルサレムからイスラムを追い出し、ユダヤ人に独占させたトランプ大統領は「ユダヤ教の救世主」かもしれないが…。
共和党ニッキー・ヘイリーはトランプ大統領のよりもっと狡猾で過激な選民主義、ユダヤ至上主義。
共和党版のヒラリー・クリントンという感じ。
552
:
名無しさん
:2023/02/17(金) 17:42:47
Qアノンの陰謀論者はユダヤ教徒、知識階層、お金持ちを激しく攻撃し、ひどく嫌う傾向があった。
そしてトランプ大統領を「ディープステイト」(私には今でも正確には意味がわからない組織、もしかして統一教会のこと?)や悪の巣窟(ロックフェラーやモルガン・スタンレーなどの財閥)と戦うヒーロー、「金持ちを倒して貧しい人々に金を再分配するネズミ小僧」みたいな英雄だと思っているらしいが…。
だがトランプ大統領の祖先はドイツから移民して不動産売買で成功したニューヨークの大富豪→トランプ大統領は「反・金持ち」でも「反・ユダヤ」でもない。
どちらかというと、ロックフェラーやロスチャイルド側の人間。
トランプ大統領はイスラエルやユダヤ人を優遇する政策ばかりうちだしたから、私はトランプ大統領本人がユダヤ教じゃないのか?と疑っていた。トランプ大統領の娘婿が、不動産取り引き関係者のジャレドクシュナーで、娘のイバンカもユダヤ教に改宗したから、トランプ大統領も生まれはユダヤ人なんだろうと確信した。
血統主義だからユダヤ教徒はユダヤ教徒以外と結婚しない。
ヨーロッパの歴史に疎い人には「ユダヤ教徒?だからなに?」な話だろうが。
ユダヤ人富裕層を憎み、トランプ大統領を支持するQアノン信者は勘違いしている。
安倍晋三氏と北朝鮮の関係を知らず、私が安倍晋三氏を信じていたのと同じく、トランプ大統領支持者も彼を信じたいのだろう。
気持ちはわかる…。
553
:
名無しさん
:2023/02/17(金) 17:51:01
トランプ大統領→ドイツ系アメリカ人
プーチン大統領→KGB時代、東ドイツにいたロシア人スパイ(彼はユダヤ人だからイスラエル国籍もある)
イギリス・アメリカとドイツ・イタリア・日本とソ連はWW2の因縁〜ナチスドイツ時代から
554
:
名無しさん
:2023/02/17(金) 19:24:46
561 : 名無しさん 2020/11/04(水) 11:15:25
アメリカの大統領選挙を考えていたら、名優パトリック・マクグーハンが犯人役をやった刑事コロンボ『完全犯罪の誤算』が浮かんできた。
『マラバマ物語』でフィンチ弁護士を演じたグレゴリー・ペック。
『カルフォルニア・ドールズ』のエンディングに使われたディキシーランドジャズが頭で流れてふとアメリカはすごい国だった、と過去形になったのに気づいた。
『刑事コロンボ』シリーズが製作された時代のアメリカは経済も考え方も世界一パワフルな国、力強い存在だった。
今のアメリカを見ているからか、アメリカ黄金時代、往時のパワー、世界での存在感を思いだし哀しくなる。
以前、日本の目標はアメリカだった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/470-569
この時「刑事Colombo」シリーズの第52作目『完全犯罪の誤算』がいきなりフワッと頭に浮かんできたのは「奇跡」だった。
今でもあの時を思い出すと不思議な感覚になる。
「そんなに心配しなくても大丈夫だよ、なんとかなるよ」という神様からのメッセージだったのかもしれない。
『完全犯罪の誤算』の映画のシナリオのように、アメリカ大統領選挙の経過、トランプ大統領の発言、現実が激しく二転三転した。
トランプ大統領は「自分が次の大統領になる」と言い張るし…。
最後は私もなにがなんだか…訳がわからなかった。
555
:
名無しさん
:2023/02/17(金) 23:08:41
感情自己責任論、観念自在>46「答」
>>「何故感謝?」
何を言おうと私の勝手
>>「感謝」
する、しないは、君の勝手
此れ常識!
さて私の問題にも答えて貰おうか?
追加問題
3.現在光の速度(30万km/s)に勝るものはないと考えられているが其では宇宙旅行等は夢でしかない。この問題を解決する為ワープ航法が幾つか提唱されているが、其の理論とは?
4 .現在宇宙文明は、レベル7迄考えられていが其の詳細は?
556
:
名無しさん
:2023/02/17(金) 23:09:15
感情自己責任論、観念自在>46「答」
>>「何故感謝?」
何を言おうと私の勝手
>>「感謝」
する、しないは、君の勝手
此れ常識!
さて私の問題にも答えて貰おうか?
追加問題
3.現在光の速度(30万km/s)に勝るものはないと考えられているが其では宇宙旅行等は夢でしかない。この問題を解決する為ワープ航法が幾つか提唱されているが、其の理論とは?
4 .現在宇宙文明は、レベル7迄考えられていが其の詳細は?
557
:
名無しさん
:2023/02/18(土) 07:38:08
●トランプ氏、ユダヤ教を国籍と認める大統領令に署名 ボイコット運動に対抗
2019年12月12日 14:45
発信地:ワシントンD.C/米国 [ 米国 北米 ]
【12月12日 AFP】米国のドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領は11日、ユダヤ教を宗教としてだけでなく、国籍として再定義するとした大統領令に署名した。イスラエルに対するボイコット運動の取り締まりを可能とする動きとなる。
トランプ氏は、ホワイトハウスのイーストルーム(East Room)で行われたユダヤ教の祭日「ハヌカ(Hanukkah)」を祝福する式典で「私はわが国の大事な友人であり、同盟国であるイスラエル国家をいつでも支持する」と述べた。
米史上最も親イスラエル派の大統領を自負するトランプ氏は、来年の米大統領選に先駆け、従来は民主党支持層である国内ユダヤ教徒を取り込むための確固たる努力を強化するため、毎年恒例の行事を利用した。
この大統領令は学術的な変更に見えるが、大学キャンパスで広がっている、イスラエルに対する制裁を呼び掛ける運動を政府が取り締まることを可能にする重要な法的効力を持つ。
米国の大学では、イスラエル政府によるパレスチナ人への対応に抗議するBDS(ボイコット、投資引き揚げ、制裁)運動が拡大している。今回の大統領令は明らかにこの運動の鎮圧を目指すもので、大学側にそうした運動を阻止させるか、さもなくば政府の補助金を削減することができる。トランプ氏は、大統領令は「反ユダヤ主義に対抗する」もので、「反ユダヤ主義のヘイトに関わっている機関に適用される」と説明。さらに「大学へのメッセージ」として、「多額の連邦資金を毎年受け取りたいのなら、反ユダヤ運動を拒否しなければならない」と述べた。(c)AFP
ttps://www.afpbb.com/articles/-/3259252?act=all
558
:
名無しさん
:2023/02/18(土) 07:41:13
●イスラエルの入植地拡大決定に「深い憂慮」表明 韓国政府
2/17(金) 15:45配信
韓国外交部庁舎(資料写真)=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】韓国外交部は17日、イスラエル政府が占領地のヨルダン川西岸に無許可で建設されたユダヤ人入植地9か所を承認し、入植地の拡大を決定したことを巡り、「(イスラエルとパレスチナの)二国家解決を通じた平和定着の努力を大きく損なうものであり、深い憂慮を表明する」との報道官論評を発表した。
そのうえで、「当該地域で暴力事件の激化により死傷者が継続して発生していることに対し、緊張を高めかねないいかなる行為も控えるよう当事者らに改めて促す」と強調した。
国際社会の大半はイスラエルによるヨルダン川西岸の占領を認めておらず、入植地の建設を違法と規定している。米国、英国、フランス、ドイツ、イタリアの欧米5国の外相は今月14日に共同声明を出し、イスラエルの入植地承認に反対を表明した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1dd8bf823fe3fb9bb0e6c6e7be0d619fe8c1b712
559
:
名無しさん
:2023/02/18(土) 08:22:53
●中国最高の予言書「推背図」の示す衝撃未来がヤバい! 第三次世界大戦、ポールシフト、エイリアンと救世主の出現!
2019年01月02日(水)07:00
>>中国は唐の時代に恐るべき予言書が記された。名を『推背図』(すうはいず)という。一編(以下「象」)は簡単な挿絵と短めの漢文で構成されている。全部で60象ある。予言研究家の白神じゅりこ氏が以前、トカナでも取り上げている。
>>以上の点を承知していただいた上で、以下に私の解読を述べよう。
■「第56象」……空前絶後のハイテク世界大戦の予言
【第五六象己未 坤下坎上 比
讖曰
飛者非鳥潛者非魚
戰不在兵造化遊戲
頌曰
海疆萬里盡雲煙上迄雲霄下及泉
金母木公工幻弄干戈未接禍連天】
【讖いわく、飛ぶものは鳥にあらず。潜るものは魚にあらず。兵士不在の戦争。物作りの遊戯だ。頌いわく海の果ての万里まで煙の雲が尽きない。上は雲のある大空まで、下は泉まで。ハイテク企業が幻を使うものを生産する。兵器は故障もなく天に配備される。(山田高明意訳)】
いかがだろうか?どことなくノストラダムスの予言詩に似ていて、なかなか解読するのが楽しい。この「第56象」はあまり補足の説明も必要ないと思う。これは無人機などをふんだんに使った未来のハイテク戦争を表している。しかも、口から火を吹く二人の男が相対している図から、二大勢力の激突だろう。原文に「盡雲煙」(雲煙が尽くす)とあるのは、戦火の硝煙や煤煙で世界が埋め尽くされている様子の描写だろう。それが横の広がりとすれば、次句は縦の広がりを意味する。「金母木公」は、中国人でも何を意味しているのか分からないらしいが、私は前後の文脈から上のごとく解釈した。「公」は「公司=企業」か、もしくは「社会」でもいい気がする。「干戈」は、「干戈(カンカ)を交える」と使うように、武器や戦争を意味する。それが天に連なる……つまり飛行機・ミサイル・人工衛星の類いだろう。
■第57象の解読……ポールシフトが起き、エイリアンと救世主が出現する予言
【第五七象庚申 兌下兌上 澤
讖曰
物極必反以毒制毒
三尺童子四夷讋服
頌曰
坎離相剋見天倪天使斯人弭殺機
不信奇才產吳越重洋從此戢兵師】
【讖いわく極が必ず反対になる。毒をもって毒を制する。
身長90センチの童子。四方の国々は畏れて服する。頌いわく北南は相克し天倪を見る。天使は人を切り離して殺し合いを終わらせる。信じられない奇才は呉越から産まれる。軍隊を収拾する師には重洋ですら従う。(山田高明意訳)】
前の「第56象」の挿絵は、二人の人物が口から炎を吐いていた。第57象の挿絵は、その二大勢力による戦争の大火を消火している様を表している。しかも「子供」が天から水を掛けるという有様で。「毒をもって毒を制する」であるから、その消火行為自体が人類にとって別の災難と呼べるものを意味している。天から水が注がれるような状況といえば、おそらくポールシフトによって大津波が発生し、強制的に戦争を終結させてしまう様子ではないか。しかも、これを機に人類はエイリアン文明の介入を受けるらしい。というのも、「三尺童子」は一見子供を表しているようだが、童子には「王子・菩薩」の意味もある。国々が彼に服属することから、子供というより何か超人間的な存在だろう。「四夷」は本来、中国の東西南北にある蛮地を指すが、当時の中国人だからこういう表現になってしまっただけで、普通に世界の国々というふうに解釈してよい。「坎離」は八卦でそれぞれ北と南を表すので、これは大戦の陣営と思われる。「天倪」は災厄を移し負わせる人形を意味するので、両者が戦う動機が消滅するのだろう。しかも、戦争終結に導くのが「天使」と「奇才」だ。これは前の「三尺童子」の別の表現だろうか。つまり、すべて一人の救世主の出現を予言しているのだろうか。私も迷ったが、驚くべきことに、どうも「エイリアンの出現」と「救世主の出現」の二つの出来事が平行して起きる事態を予言しているような気がするのだ。救世主は「呉越」出身のようだが、唐初期の人物の言及する「呉越」であることに注意を払う必要がある。当時、長江以南は中原から見てまだまだ異国に等しかった。しかも、予言がしばしば隠語を用いることや、日本人の祖先の多くが呉越地方から来た点からして、これは間接的に「日本」を指している可能性もある。つまり、日本から現れた救世主が世界を平和へと導く予言である。
(山田高明)
ttps://www.excite.co.jp/news/article/Tocana_201901_post_19194/
560
:
名無しさん
:2023/02/18(土) 09:20:34
今朝世界にとって「いい知らせ」があるのか、からすなど鳥たちが楽しそうに、行ったり来たりしている。
さっきは私の部屋の近くに来て、からすが尾を見せていた。
動物たちが楽しそうにしているのを見ると、こちらも何となくうれしい。
先日、母と電話した。
母が、♂猫テンテンが「僕のあとについてきて」としつこくまとわりついてせがむから、なにかあったのか?とテンテンの後をついて行ったら玄関マットに転がって「僕のお腹を撫でて」と催促する→1日2回、朝と夜猫テンテンのお腹をこするのが日課になってきた、と話していた。
私が「猫と遊べてイイナー」と羨ましがったら「家中に、猫の毛が落ちて大変だ」「猫は仕事してないんだから、自分で自分の抜け毛ぐらい片付ければいいのに」と無茶なことを言っていた。
「♀猫ちゃんこは玄関マットに転がる」?と聞いたら、ちゃんこは毎朝母の枕元にいて、母が起きるまで待機→母が起きた瞬間に、ばたっとその場に倒れて「撫でて」とお腹を出すと言う。
♀猫とらこも、人を見るとどこであれバタッとその場に倒れてお腹を出す→人にお腹を撫でてもらう。
とらこはいつのまにかたどりついた野良猫なのに、来た時からイエネコのようにフレンドリーだった。
いつも朝礼に参加した後、会社のストーブの前で客用の椅子に寝ている。
とらこはいたずらせずおとなしいので邪魔にもされず、可愛がられ、猫好きなお客さんが来るといつのまにかお客さんの膝に座っている。
とらこは猫好きセンサー内蔵で、絡んでもいい人を瞬時に見分けているらしい。
テンテン・ちゃんこ・とらこ、3匹とも猫の癖に犬のように人懐こい性格で、てんでにあちこちでバタッバタッと倒れては行き交う人間にお腹を撫でさせている。
「政府の犬」という罵倒・悪口表現はあるが、「政府の猫」という悪口表現は聞かない。
基本的に猫は言うことを聞かない。
赤ちゃんと同じで、自分は動かずとも「可愛らしさ」を武器に人間を動かす。猫や赤ちゃんの可愛らしさの誘惑には勝てず、誰でも自分から彼らに仕えてしまう。
「脳ミソが巨大になった動物=人間」は、他の動物と違い「生理的早産」になった生き物→他の動物たちとちがって、生まれてすぐに自力で生きられるわけではない→世話をしないとすぐに死んでしまう。
自然界・神様は、圧倒的に無力な存在(赤ちゃん)には「かわいさ」という最強の武器を与えた。計画的というか…あざとい。
561
:
名無しさん
:2023/02/18(土) 09:32:01
いつもより頻繁に今までにないくらいからすが部屋の近くに来ている。
吉か凶か、彼らがなにかを伝えようとしているのはわかるが、なんだろうか…
562
:
名無しさん
:2023/02/18(土) 12:42:25
古代からいろんな国に残された「予言の書」は本当に当たるのか、当たらないのか、まだ私にもわからない。
帰納法で、起きたことを因子分析して歴史のパターンを発見する→「歴史の法則性」を正確に解明できれば、演繹法で、ある程度の「あたる予言」は作れる。
だがどんなにハイテクが進んでも「戦場の霧」が消せないように、人間がすることだから不確定要素がある→予測しなかった介入で予言が当たらない可能性もある。
予言の書の内容が全部あたるなら、人間は考えたり行動しても意味がないという話になる。
「予言書によって未来に起こる出来事は全部決まっている→人間には絶対に未来を変えられない」というなら、「人類全滅」という予言を知っても誰も何も出来ずに全滅を待つしかない…という悲惨で希望がない価値観になる。
マヤの予言では人類は2012年に全滅するはずなのにまだ続いている…ということは、予言を見て人間が今のやり方を反省したり道を変えたら、未来や運命も変わる?と思う。
渦中には気づかず、出来事が終わってから「予言の中にあった警告内容はこれのことを指している?」という視点で、予言を見るときはあるが…。
例えば、末法になると、自称救世主の偽予言者がたくさん出てくるから、よくよく中身をみて、予言者の性格と発言と行動が一致しているか確かめてから信じるか信じないか、自分で考えて決めなさい、と日月神示は予言している。
日月神示では「知識や経験を積んで相手が本物の神様かどうか自力で審判しなさい」「審神者になりなさい」「素直な性格はいいけども、無条件で何でも丸のみにしてはダメだよ」と警告している。
563
:
名無しさん
:2023/02/18(土) 12:56:59
●韓国軍のベトナム民間人虐殺「一切なかった」 国防相
2/18(土) 11:26配信
韓国の李鍾燮(イ・ジョンソプ)国防相(2023年1月31日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】韓国のソウル中央地裁が先週、ベトナム戦争(Vietnam War)での韓国軍による民間人虐殺について同国政府の責任を認める判決を出したのを受け、李鍾燮(イ・ジョンソプ、Lee Jong-sup)国防相は17日、民間人虐殺は「一切なかった」と主張し、上訴する意向を示した。
原告のベトナム人女性は、韓国海兵隊が1968年2月に民間人約70人を殺害したとして提訴。地裁は、韓国軍が加害者だと証明するのは困難だとの政府側の主張を退け、政府に約3000万ウォン(約310万円)の賠償の支払いを命じた。しかし、李氏は議会の委員会で、国防省は「韓国兵による虐殺は一切なかった」と確信していると主張。判決を不服として上訴する意向を示した。さらに、ベトナム戦争の戦況は「極めて複雑」で、原告女性の主張を立証するのは不可能に近いとし、「韓国兵以外の人物が韓国の軍服を着ているケースも非常に多かった」と述べた。
564
:
名無しさん
:2023/02/18(土) 14:20:31
●トランプが残したデマ地獄で「Qアノン」が共和党を乗っ取る日
2020年11月13日(金)18時40分
イワン・パーマー
>>熱烈なトランプ支持者とQアノンのサイン(10月30日、ミネソタ州ロチェスターの空港で)Carlos Barria-REUTERS
<「救世主」と仰ぐトランプが大統領でなくなれば、Qアノンも自然消滅すると思ったら大間違いだと専門家は言う。陰謀論は、共和党支持者の心に深く巣食っているからだ>
根拠なき陰謀論を唱える集団「QAnon(Qアノン)」の支持者たちは長年、ドナルド・トランプ米大統領が自分たちの主張の正しさを証明し、「サタン崇拝の小児性愛者たち」を成敗する日を待ち望んできた。彼らは、トランプはいずれ来る「最後の審判」へ向けて「ディープステート(アメリカを動かす影の政府)」や(民主党の大物政治家やハリウッドセレブのような)児童性愛者たちを相手に戦っている」と主張する。そして「ザ・ストーム(嵐)」の襲来とともにトランプは世界を救い、悪人たちは報いを受けるという。だがトランプが大統領選で民主党のジョー・バイデンに敗れた今、彼がこの「ザ・ストーム」を実行し悪魔を崇拝する小児性愛者たちに制裁を加える時間はあと2カ月しか残されてない。それでもQアノンが主張する過激な陰謀論は、4年前の大統領選の際、ワシントン郊外のピザ店でヒラリー・クリントンが児童買春を行っているという情報が真っ赤なウソと暴かれても揺るがなかった(通称「ピザゲート事件」)。それが今更、トランプの任期終了と共に消えることはなさそうだ。2017年にインターネット上の掲示板から始まったQアノン運動はその後、各種ソーシャルメディアを通じて拡散され、今や共和党のイデオロギーの一翼を担う存在となっている。彼らの主張は今後、バイデン政権に抵抗する運動に利用されることになるだろうと専門家たちは考えている。
>>事実に基づかない故の強さ
名誉毀損防止連盟過激主義センターの調査員ベガス・テノルドは、Qアノンの陰謀論がトランプを容易に「超えていく」だろうと指摘する。なぜなら、Qアノンは必要に応じて主張を変えることも厭わないからだ。トランプが大統領選に勝てば、彼と「ディープステート」の戦いがあと4年続くと主張し、バイデンが勝てば、それもまた「(ディープステートの)計画の一部だった」と主張する。「矛盾が多過ぎて、何が起ころうと関係なくなっている」「Qアノンにとってトランプは拠り所だが、たとえトランプに否定されても、彼らは何か別にしがみつけるものを見つけるだろう」
Qアノンの主な主張は、匿名のネット掲示板「4chan」に「Q」という謎の人物が投稿した暗号のようなメッセージやコードが元になっている。自分は米政府の機密情報にアクセスする権限を持っているという「Q」の主張を人々は受け入れ、その主張を信じた。だが「Q」は、投稿の中で一度も「サタン崇拝の小児性愛者である著名人」と言ったことはない。これはQアノンの支持者たちが独自に解釈した内容を、あちこちに拡散したものだ。テノルドは、Qアノンはかくも適応能力が高いため、「最高司令官」のトランプがいなくなっても存在し続けることは可能だと指摘する。
565
:
名無しさん
:2023/02/18(土) 14:24:26
>>Qが2017年に行った最初の主張は、『あすヒラリー・クリントンが逮捕される』というものだった」とテノルドは本誌に語った。「これ以降、Qアノンはさまざまな予言や予想を行ったものの、どれも実現しなかった。それでもQアノンの勢いはまったく衰えていない」
Qアノンはほかにも幾つかの陰謀論を強く主張している。たとえば家具販売サイトのウェイフェアが、高額商品に見せかけて児童の人身売買を行っているとか、ジョン・F・ケネディ・ジュニアは今も生きていて、トランプに代わって選挙活動を行うだろうなどというのもある。「現実世界がどうであろうと、Qアノンにあまり影響はないようだ」とテノルドはさらに述べた。Qアノンは支持者たちの緩い集合体で、それぞれが独自の解釈を持っているため、大統領選の結果がQアノンにとって何を意味するかについて、彼らの間にひとつのまとまった合意はない。トランプ自身が「勝利宣言」をしたことで、当然ながら多くのQアノン支持者は今も、選挙に勝ったのはトランプだと主張している。もっともなかには、トランプの敗北がなんらかの「計画」の一部なのかどうか確信が持てず、自分たちはずっと騙されていたのだと失望している者もいる。
>>汚染されたアメリカ人の意識
そして多くのQアノン支持者が、「Q」はなぜ大統領選以降、一度も投稿を行っていないのか、大統領選当日の11月3日こそが自分たちの運動の未来を左右する重要な日のはずなのに、なぜ新しい情報を提供しないのかと、苛立ちや混乱を募らせている。「Q」は11月8日にバイデンの勝利が宣言された後も沈黙を守っており、一部の支持者は怒りを表している。「Q」の投稿は現在(最初の4chanも次の8chanも閉鎖されため)掲示板の「8kun」に投稿されているが、最後の投稿はエイブラハム・リンカーン元大統領のゲティスバーグ演説からの引用を記し、1992年公開の映画『ラスト・オブ・モヒカン』のミュージック・ビデオへのリンクを貼ったもの。最後は「我々は共に勝利する」というお得意のフレーズで締めくくられている。「Q」が沈黙したのは今回が初めてではなく、これまでにも何日も、あるいは何週間も新たな投稿がないことはあった。
>>Qアノンがトランプと共にいなくなるとは思わない」と、ライト・ウィング・ウォッチ(市民の社会参加を促す団体「People For American Way」が展開する右派監視プロジェクト)の編集者アデル・M・スタンは本誌に語った。スタンは調査会社ユーガブによる最近の調査を引き合いに出し、「共和党支持者の半数は、小児性愛者の秘密結社があるというQアノンの陰謀論を信じ、これから誕生するのは、小児性愛者が大勢いる違法な政府だと信じている」と言う。「政府に対する信頼を回復するには、長い時間がかかるだろう」Qアノンの陰謀論の根底にある信念もまた、生き延びるだろう。Qアノンがこの数カ月、ネット上や世界各地での集会で訴えているのが、「セーブ・ザ・チルドレン(子どもたちを救え)」という新たなスローガンだ。Qアノンの提唱する「サタン崇拝の人喰い小児性愛者たち」という過激な主張を知らない人々が、子どもを救おうというこの一見罪のないスローガンに引き寄せられる可能性はある。そのうえQアノンは今や、怪しげな匿名掲示板上の存在から米議会に進出した。2人のQアノン支持者が連邦下院選で当選したのだ<関連記事参照>。
>>暴力やテロにも発展しかねない
スタンは、Qアノンの台頭とトランプがもたらした風潮は、将来の共和党の姿を形作ることになるかもしれないと言う。「彼らは共和党内で力を築きつつある」と、スタンは言う。「1970年代後半から1980年代に宗教右派が使った手だ」「共和党は常に、何かの勢力に支配されてきた。Qアノンもそういう存在になる」Qアノンの陰謀論が政治の主流になっていけば、暴力やテロに発展するかもしれないとスタンは言う。「Qアノンは、民主党とハリウッドの幹部すべてを殺せと呼び掛けている。彼らはみんな小児性愛者で子どもを密売している、というのがQアノンの主張だからだ。民主党とハリウッドの幹部というだけでみな、悪魔なのだ」トランプは、デマがまかり通る地獄のような光景を生み出した。それに暴力的な集団が心酔し、アメリカは混沌のなかに残された、とスタンは言う。唯一の希望は、十分多くのアメリカ人が「いい加減にしろ」と立ち上がるまでバイデンがデマに抵抗してくれることだが。
ttps://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/11/q-2_3.php
566
:
名無しさん
:2023/02/18(土) 15:02:26
ここ数日、スピリチュアル界隈のサイトをめぐって気づいたのは「分かりやすい設定」
・トランプ大統領→救世主、善人
・プーチン大統領→救世主、善人
・バイデン大統領→犯罪者、悪人
・安倍晋三首相→犯罪者、悪人
・メルケル首相→犯罪者、悪人
という善人と悪人とをわけた構図。
実際に政財界に人脈や権力を持っているのに、陰謀論には名前が出てこない(批判されない)のは、小泉純一郎首相、菅義偉首相、イスラエルのネタニヤフ首相、文在寅大統領、金正恩。
私は性格がひねくれているから、本当に悪い人ほど名前が出てこない、名前が上がらない有力者ほど怪しいと感じる。
ロシアと日本を結ぶ露日大学の設立、岸信介と安倍晋太郎、ロシア正教会に絡む日本の右派政治家、オウム真理教、韓国に乱立する新興のキリスト教団体、イスラム過激派・原理主義…
イスラム教でも仏教でもキリスト教でも、先祖からの伝統的な信仰があれば極端な解釈はしない。
現実離れして過激な考え方の宗教なら、教えについていけないから信者が離れる
→普遍的な世界宗教は、これまでの長い時間をかけて宗教の「角」がとれて、考え方が生活に馴染み易いように改良され実用化されてきた(→宗教も信者獲得のための競争で適度に淘汰される)
親から子供へと代々伝わる教え(生活スタイルとして伝わる古い教え)と違い、尖った感じの原理主義は、地域から離れた生活、伝統的な信仰スタイルがない都市生活者から始まる。
地域主義、地に足をつける生き方のメリットは、共同体からメンバーへと知恵を伝える、親から子供へと因果を繋ぐためでもある。
文明が進んで田舎から都市に人口が集まる→都市文明が繁栄すればするほど、その地に根差した古くからの文化や伝統が失われて後代に継承されなくなる(→身近で実用的な知恵や文明だったのに、いつしか意味不明な謎の古代文明へと変わって、文明の実像の解析や解読が難しくなる)、そういう「文明化の違う側面」を、明治維新以降のこの150年の日本人は見逃してきた気がする。
567
:
名無しさん
:2023/02/18(土) 16:34:09
現代は不気味なほど19世紀後半から20世紀前半〜ロシアでユダヤ人の迫害(ポグロム)が起きたり、ドイツでナチスが台頭した時と似ている。
あのときも「シオン議定書」という「特定の民族による世界征服計画」という「噂」が、当時の人々の社会不安と結び付いて一気に炎上した。
伝統的な幕府と民の契約関係(封建社会)が終わり、近代の中央集権的な国家、農業中心から工業や商業へ産業構造が変わっていく過渡期にはどの地域でも「新しい宗教」が出てくる。
「神は死んだ」という科学の時代の幕開け、都市化と世俗主義の流行と同時に、オカルトブームも起きた。
極端な考え方、伝統を全否定する無神論・科学万能論、世俗主義が台頭すると、すべてを宗教に結びつける心霊主義、敬虔主義も台頭する。
「伝統から脱出しようとする革新派・左に行こうとする力」が出てくると、「伝統を重視する保守派・右に行こうとする力」も同じく出てくる。
正反対の力が発生して、どちらも自分の主義に人を引っ張り合う→「真ん中」が居なくなる→社会が分断されて、それまでなかった対立構造が生まれて、どちらも相手を敵視していがみ合いを始める。
皇国思想による精神主義・狂信の報道、赤軍派による内部粛清の報道、各地でテロを繰り返したオウム真理教の報道で、「白か黒かを極端に分ける考え方の危険性」をマスコミが国民に知らせたはずなのに、戦前と同じで、社会から過激派思想やカルトはなくならなかった。
これから先、特定の宗教団体を異端にして布教を禁止しても、人々の根源的な不安が解消されなければ、また次のQアノン騒動(→終末論を信じて実際にそれを引き起こそうとするカルト)が始まるだろう。
Qアノン騒動の首謀者と見られるロン・ワトキンスのハンドルネームに「monkey★」「monkeyZ」とあったので、今回ウクライナを侵攻したロシア軍が掲げていた「Z」の旗と関係があるのでは、ロンワトキンスとQアノンとロシアは組織として何らかの関り合いがあるのでは?と気づいた。
宗教を信じることを「迷信深い」と馬鹿にして全否定したり、信仰そのものを日常から排除したり禁止するほど、過激で奇妙な現実離れした教えが台頭する気がする。
イスラム過激派「イスラム国」の参加者は、海外から参加した戦闘員がほとんど→「欧米先進国に移住したイスラム教信者の子供」「若者」「都市生活者」「富裕階層」が中心となった新興宗教団体、カルトみたいな考え方のテロ組織だった。
伝統として宗教が根付いている中東のイスラム教信者は、イスラム過激派「イスラム国」の革命のやり方に呆れて「イスラム教の名を汚す面汚しだ」と怒って過激派を嫌っていた。
だからイラン革命防衛隊が「イスラム国」の掃討に乗り出した時、中東でイランと不仲だった国もイランを止めなかった。
関係者全員の言い分を聞くと、「生まれつきの悪魔なんて、この世にはいないのではないか」「何かの因果や理由があって、こういう犯罪に走ってしまったのではないか」と征伐に迷いが出てくる。
NATOがロシア本国にまだ手を出さず、目標を「ウクライナからロシア軍を追い出す」だけにしているのは、ロシアに対して情けや迷いがあるからだろう。
ロシア国民には「自分たちが自発的に兵を引き上げれば、助かる」と気づいてほしい。
568
:
名無しさん
:2023/02/18(土) 21:01:01
●北朝鮮が弾道ミサイル、ICBM級と日本分析 米全土射程か
2/18(土) 18:00配信
>>2月18日、日韓両政府は、北朝鮮が弾道ミサイル1発を東方向へ発射したと発表した。ミサイル発射の様子をテレビで見る人々、昨年12月ソウルで撮影(2023年 ロイター/Heo Ran)
[ソウル/東京 18日 ロイター] - 日韓両政府は18日夕、北朝鮮が弾道ミサイル1発を東方向へ発射したと発表した。ミサイルは1時間以上飛行し、北海道の西側に落下。
日本は、通常軌道で発射すれば米国本土全体が射程に入る大陸間弾道ミサイル(ICBM)級だったと分析している。北朝鮮は17日、米韓が核兵器の使用を想定した机上演習を来週実施することに強く反発していた。韓国軍によると、北朝鮮は国際空港がある平壌郊外の順安から長距離弾道ミサイルを発射。日本の防衛省は、北海道渡島大島の西約200キロに落下したと推定している。航空機や船舶の被害情報はない。岸田文雄首相は国家安全保障会議(NSC)の開催後、記者団に対し、ICBM級とみていることを明らかにした上で「国際社会全体に対する挑発をエスカレートさせる暴挙」と述べた。日本政府は北朝鮮に強く抗議した。韓国政府も、国連安全保障理事会の決議違反だと北朝鮮を非難した。
日本の防衛省によると、発射時刻は午後5時21分ごろ、落下は同6時27分ごろ、飛行時間は約66分だった。約900キロ飛翔し、最高高度約5700キロだったとみている。会見した浜田靖一防衛相は今回のミサイルについて「弾頭重量などによっては1万4000キロを超える射程となりうるとみられ、米国本土が射程に含まれることになる」と語った。松野博一官房長官は、意図的に高く打ち上げる「ロフテッド軌道」で発射された可能性があると説明。「今後も各種ミサイル発射や核実験実施などさらなる挑発行為に出てくる可能性がある」との見方を示した。北朝鮮が弾道ミサイルを発射するのは今年2回目。日本のEEZ内に落下したのは昨年11月18日以来で、その時も69分間飛行し、北海道渡島大島の西約200キロに落下した。北朝鮮は翌日、国営の朝鮮中央通信(KCNA)を通じ、新型ICBM「火星17」の発射実験を実施したと発表した[L4N32E0KP][L4N32E3LI]。北朝鮮は今回のミサイル発射前日の17日、米韓が来週ワシントンで米国の核資産の運用改善を目的とした机上演習を行うと発表したことを受け、予定通り演習を進めれば「かつてないほど持続的で強力な」対応に直面すると警告した。来月には韓国で春の米韓定例演習を実施する。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3f43b4a6390d68b05802a68c5018c126859fa56f
鳥たちがいつもより近い距離まで近寄って来たり、わざわざ屋根にきたのはこれを知らせたかったのかな…。
固形燃料なら発射が予測できない。
昨日のH3失敗は外から妨害されたのかも。
569
:
名無しさん
:2023/02/19(日) 09:56:43
●久保建英、セルタ戦で3試合連続MOMも…決定機逸に悔しさ滲ませる「決定力を上げると口で言うのは簡単。ピッチの上では難しい」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/13998769e5348b4b172a5a2381d91216e6ad7aeb
この成長の早さをみると、若いっていいなぁと嬉しくなる。
昨年のワールドカップでは、久保選手は「チームの勝利=自分の勝利」だと理解できず、「自分が活躍しないとサッカーの試合の意味がない」という独りよがり精神だった。
みんなで力を合わせて勝つから勝利に意味がある、サッカーというスポーツの真髄がわかってなかった。
昨年の彼はまだ精神的にガキだった。
だから森保監督は試合で久保選手をはずし、日本のヒーロー、大事な虎の子を思いきって崖に突き落とした。
森保監督に崖の下に突き落されて、久保選手は「なぜ自分が外されたか」をきちんと考えて崖から這い上がろうとしている。
ワールドカップ以後のこの短期間で、久保選手が劇的に精神的に成長したのを見たら嬉しくなった。
自分の間違いに気がついたらそこからまたやり直す。
柔軟性があるから若いっていいよなぁとしみじみと感動してしまった。
570
:
名無しさん
:2023/02/19(日) 10:27:09
384 : 名無しさん 2020/09/05(土) 18:13:07
三浦春馬さんへの「遅すぎた称賛」に学ぶ「恩送り」と「ペイ・フォワード」
>>亡くなったあとではなく、平常時にも称賛の声を上げていたら、三浦さんの人生が変わったかどうかはわからないものの、「いくらかの救いになったかもしれない」ことは想像できるのではないでしょうか。これは三浦さんのような有名人に限らず、自分の周りにいる人々に対して、称賛だけでなく、尊敬、憧れ、愛情。あるいは、感謝、共感、ねぎらい、いたわりなどのポジティブな言葉をかけることで、良い影響を与えられるものです。ポイントは「本当に大事な人」だけでなく、「ちょっと好き」というレベルの人にも、前述したようなポジティブな言葉をかけること。基本的に人間は、家族や親友などの本当に大事な人ではない人からポジティブな言葉をかけられると、その意外性や距離が縮まるうれしさから心が軽くなり、視野が広がります。そんな「ちょっと好きな人」にポジティブな声をかけることの大切さを表しているのが、「恩送り」という考え方。「恩送り」は誰かから善意を受けたら、それを相手に返す「恩返し」ではなく、ほかの誰かに渡していくものです。「恩返し」のように直接その人に返せればいいのですが、現実的には「適切な機会や方法がなくて、恩返しできない」というケースも少なくありません。そんなときに何もしないのではなく、ほかの誰かに「恩送り」することで社会に恩=善意が広がっていくため、間接的な「恩返し」にもなります。その「恩送り」の最も簡単なものが、前述した"ポジティブな言葉を伝えること"なのです。海外でも「ペイ・フォワード」という同じような概念があり、2000年には「ペイ・フォワード 可能の王国」というタイトルで映画化もされました。そのストーリーは、「11歳の少年が受けた善意を別の3人に渡すことで社会を変えていく」というものだったのです。三浦さんが何を思い悩んでいたのか、今となってはわかりませんが、「恩送り」や「ペイ・フォワード」が浸透していけば、少なからず人々の笑顔は増え、ストレスは減っていくでしょう。
>>今年1月、三浦さんは自身のツイッターに、「明るみになる事が清いのか、明るみにならない事が清いのか...どの業界、職種でも、叩くだけ叩き、本人達の気力を奪っていく。皆んなが間違いを犯さない訳じゃないと思う。国力を高めるために、少しだけ戒める為に憤りだけじゃなく、立ち直る言葉を国民全員で紡ぎ出せないのか...」と書き込みました。
>>あらためて、みなさんにすすめたいのは、「有名人や周囲の人々への称賛は倍に、批判は半分に、誹謗中傷はゼロに」というコミュニケーションスタンス。ネットが発達した今、有名になるほど、あるいは接触頻度の高いコミュニティほど、本人に厳しい声が伝わりやすいため、これくらいの割合がちょうどいいのです。
>>最後にふれておきたいのは、人々の悪意を増幅させるメディアの報道について。多くのメディアが部数やページビューを伸ばすために、人々の悪意を引き出すような記事で興味を引き、有名人たちを悩ませ続けてきました。しかし、そんな報道姿勢が人を深く傷つけ、ときに命を奪うことにつながりかねません。さらに、「さんざん悪意むき出しでたたいておきながら、いなくなったとたん悪意の矛先を別の誰かに変える」というイジメのような報道も見かけます。ネットメディアが一斉に報じ、SNSで一気に拡散されるなど、1つの記事が個人の人生を左右しやすい時代になりました。だからこそメディアは、人々の悪意を引き出すのではなく、凶悪犯以外は性善説をベースにした報道をしてほしいところです。
ttps://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/09/post-94342_4.php
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/370-469
571
:
名無しさん
:2023/02/19(日) 10:33:03
376 : 名無しさん 2020/09/04(金) 13:29:13
●アイヒマンの人物評
「決定的だったのは彼のコンプレックスだった。SDでは責任あるポストは大学卒業者で占められていたが、彼にはどの学校の卒業資格もなかったので、そのことが大変なショックだった。それに追い打ちをかけたのが、彼が『ユダヤ人風の容貌』をしているという同志たちの意地の悪い言葉だった。同志からジギ・アイヒマンと呼ばれ、そのことでもひどく傷ついていた。」(親衛隊少佐ヴィルヘルム・ヘットル)
「私は彼が比較的単純な男だとわかった。知性に関していえば興味を引くところはなく、著しい天才なわけではない。ぶっきらぼうな親衛隊員だった。」(親衛隊少将フランツ・ジックス)
「赤毛の人間を全部殺せとか、名前がKで始まる人間を全部殺せと命令されても、奴ならばその通りに実行するだろう。」(ナチハンターサイモン・ヴィーゼンタール)
「あそこまで魂を売り渡した心理状態の男を私はこれまで見たことがない。我々は知的水準の極めて高い男と対峙していると感じていた。だがその一方で、我々の目の前にいるのは無に等しい男であり、一から十まで協力的で一度たりとも面倒をかけず、時には自分から協力を申し出る腑抜けだった。」(イスラエル諜報特務庁長官イサル・ハルエル)
「もしも彼がより人間的だったなら、彼の人間性が悪の機構に加わることを許さなかっただろう。彼がより非人間的だったなら、仕事の有能さに欠けていたことだろう。ところが彼はその中間であり、ボタンを押せと命じられればボタンを押し、そのボタンを正確に押すことだけに腐心してしまい、ボタンを押せば誰がどこで生命を失うかといったことは考えもしないという、まさしく陳腐な人間を体現していたのだ。」(心理学者ブルーノ・ベッテルハイム)
「アイヒマン問題は過去の問題ではない。我々は誰でも等しくアイヒマンの後裔、少なくともアイヒマン的世界の後裔である。我々は機構の中で無抵抗かつ無責任に歯車のように機能してしまい、道徳的な力がその機構に対抗できず、誰もがアイヒマンになりえる可能性があるのだ。」(哲学者ギュンター・アンデルス(Günther Anders))
「アイヒマンという人物の厄介なところはまさに、実に多くの人が彼に似ていたし、しかもその多くの者が倒錯してもいずサディストでもなく、恐ろしいほどノーマルだったし、今でもノーマルであるということなのだ。われわれの法律制度とわれわれの道徳的判断基準から見れば、この正常性はすべての残虐行為を一緒にしたよりもわれわれをはるかに慄然とさせる」
「アイヒマンはイヤゴーでもマクベスでもなかった。しかも〈悪人になって見せよう〉というリチャード三世の決心ほど彼に無縁なものはなかったろう。自分の昇進にはおそろしく熱心だったということのほかに彼には何らの動機もなかったのだ。そうしてこの熱心さはそれ自体としては決して犯罪的なものではなかった。勿論彼は自分がその後釜になるために上役を暗殺することなどは決してなかったろう。俗な表現をするなら、彼は自分のしていることがどういうことか全然わかっていなかった。まさにこの想像力の欠如のために、彼は数ヶ月にわたって警察で訊問に当るドイツ系ユダヤ人と向き合って坐り、自分の心の丈を打ちあけ、自分がSS中佐の階級までしか昇進しなかった理由や出世しなかったのは自分のせいではないということをくりかえしくりかえし説明することができたのである」
「終戦時にふさわしい『私は笑って墓穴に飛び込むであろう』という言葉と、『世界中の反ユダヤ人主義への見せしめとして私は喜んで衆人の前で首を縊ろう』という言葉とは彼の頭の中では矛盾していなかった。事態がまるっきり変わってしまった今、この『世界中の反ユダヤ人主義云々』という言葉は前者とまったく同じく彼の心を昂揚させる機能を持っていたのである」
「アイヒマン自身にしてみれば、これは気分の変化というだけのことであった。そして、その時々の気分にふさわしい悲壮な極り文句をあるいは自分の記憶のなかで、あるいはそのときの心のはずみで見つけることができるかぎりは、彼は至極満足で、〈前後矛盾〉などといったようなことには一向に気付かなかった。後に見るように、紋切り型の文句で自慰をするというこの恐ろしい長所は、死の寸前にあっても彼から去らなかったのである」(哲学者ハンナ・アーレント)
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/370-469
「思考停止」と「決めつけ」が意図しない戦争を招き、悲劇を増やす。私の方に過失があったのに気づかず関係を壊した後悔が、今の私を作った。失敗して後悔したからこそ、前よりも因果を考えるようになった。
572
:
名無しさん
:2023/02/19(日) 11:10:45
784 : 名無しさん 2020/12/31(木) 16:59:35
急に夏目漱石の『こころ』で自殺したKと先生の関係が気になり出した。葉隠で(江戸時代は衆道があり)「忍ぶ恋こそ至上」というのを読んだからかもしれない。国語の授業以来、Kは先生が抜け駆けしたのに失望して自殺したと思っていたが、今でいうBLだったのかも、Kの真意に先生は気づかなかった、Kにとってはそれが哀しかったのかなぁと思い始めた。当時は先生の裏切り(恋の抜け駆け)を苦に自殺したと同情していたが…Kの自殺の動機が「先生がKを裏切ったことへの失望」「Kのお嬢さんに対する恋心が叶わないとわかっての絶望」「お嬢さんと先生が結婚する=同性愛の自分の気持ちは叶わないとして失望」どれかわからなくなってきた。数十年前なら「Kは被害者」だと感じていたが今は違う。死ぬのは簡単、死ぬより生き恥を晒しても泥臭く生き続ける方がよほど苦行だと感じるようになってKは自分勝手な加害者では?と見方が変わった。自殺は殺人と同じ、争っている相手に一切の発言、弁解の余地を与えない最大の受動攻撃だと思う。
Kは(自分が死んだら)先生は罪悪感を感じて一生自分を忘れない、先生の誠実さや純粋さをKは利用した?と感じる。もし先生の抜け駆け(裏切り)がショックで自殺するぐらい悔しかったのなら、死ぬ気で先生を殴り付けて、絶交してでもKには生きて欲しかった。喧嘩して仲直りする機会も与えず手の届かない世界に逝ってしまうとは…。
この作品は友情より恋、他人より自分を選んだ「エゴイズム」がテーマだと学校で習った。若い時はKを裏切った先生がエゴイストだと思っていたが、一切の対話、言い訳を許さなかったKが一番のエゴイストだと最近は考え直した。先生が罪悪感を感じないくらい薄情な人ならKは自殺しなかったし、お嬢さんも先生を好きにならなかったかも。『熱いトタン屋根の猫』『欲望という名の電車』を見るまで、忍ぶ恋(同性愛)側は気の毒だと感じていたが、自分の性的嗜好(同性愛)を隠すために便宜的にパートナーにされた女性も気の毒だと思い始めた。「私を傷つけた」と罪悪感を使って相手を支配しようとする韓国慰安婦団体のやり方をみて、被害者になることで攻撃する受動攻撃という概念を知った。「エゴイズムをテーマにしている」の意味が数十年経ってようやくわかった気がする。悪意がなくミスだった場合や(悪意があってした攻撃であっても)過ちを認め謝ろうとしていても許さない(「傷ついた」側でいる)方もエゴイストだと思う。「君主道徳」という概念を唱えたニーチェが弱者を嫌った理由は被害者意識→卑屈さ→受動攻撃→不寛容に繋がり、いつまで経っても加害者と被害者の事態を変えフラット(対等)に変えようとしない「被害者」は、迫害したり攻撃している側と同じくらいの悪意(攻撃性)を含んでいると考えたからだと思う。
『こころ』は封建時代の価値観と現代の価値観が交錯する世界。私は共存的な独立、個人の概念を猫から学んだ。厳密に言えば彼らはエゴイストじゃない。自分が自由にするから他人も自由にするのを邪魔しないが孤立はしていない。他人に合わせ気を使い過ぎて疲れてしまう犬タイプの人が増えている現代社会。マイペースで一見相手に合わせないけど完全に離れきる訳でもなく「絶妙な距離感にいる快適さ」を猫が教えてくれている気がする。『こころ』でKはストイックに見えて一体感に飢え与えた分相手に見返りを求める犬タイプ。先生は人には人の都合があると割りきって理解する猫タイプ。明治になって(封建時代が終わり)主従・身分制度が世襲でなくなり、犬タイプじゃない人間関係、在りかたも選べるような社会になった。「忠実な犬タイプのふりをしたエゴイスト」(K)だったり「エゴイストのふりをしてひそかに気遣いする猫タイプ」(先生)だったり価値観や在り方が多様になった。徳川時代より自由が増えたら、各人の自由に対する見方の違いから個人の孤独も生まれた。現代に繋がる「自由意思の苦悩」は明治から始まったらしい。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/770-869
573
:
名無しさん
:2023/02/19(日) 11:12:36
785 : 名無しさん 2020/12/31(木) 22:32:59
『こころ』
「先生」は世俗的で人間的な弱さがあり、曖昧でどちらともつかないふわふわした日本的な和の象徴
「K」は現実と理想、悪と善とをはっきり区別する、現実につきまとう曖昧さや複雑さを弱さと見なし、白黒ハッキリさせる欧米(キリスト教的な考え方)の象徴
先生はKの自殺を裏切った自分への罰・軽蔑と感じ、彼への罪悪感から自己嫌悪になりあげくの果てKの後を追う
先生に代表される弱いものに対する同情、どっちつかずだが器用さで現実の曖昧さに耐え、現実と理想を往ったり来たりするご都合主義が伝統的な日本
それに対しKは人間的な弱さを認めない、シミひとつないものがあると主張する欧米的ピューリタニズム
開国後、神と人間とでハッキリとした契約、絶対ゼロ地点があるという一神教の思想が日本に上陸
神様と仏様を同時にまつる日本らしい鷹揚さ、滑稽さ、ユーモア、曖昧さが消え整理システム化されていった時代が明治新政府時代(例:廃仏棄釈)
Kの自殺そして先生が自殺する口実にした乃木希典の死は「思想のために殉死(殉教)する」現実を見ない思想、完璧主義、潔癖さ、永遠(恒常)、処女性を理想化する欧米的思想とも感じた
夏目漱石は開国後、徳川幕府が倒れた後、急速に進む欧米的価値観の普及で日本的な柔軟さや寛容、現実から曖昧さが消えていく様子を見て「妥協し相手に合わせるくらいならいっそ自己完結する」「新旧、現実主義と理想主義とで分離される」時代が来ると予見していたのかもしれない
中間がなく感情が苛烈、信念が強く情熱的、行動力をもつKに魅力を感じて入れ揚げた結果、自分を見失って身を滅ぼしてしまった先生
先生=欧米に憧れ追いつけ追い越せと精神的な西洋化を目指し、ひたすら走り続けてきた日本
戦後75年目
『こころ』のKのように潔癖で極端に理想を掲げ他罰的(自罰的)になっていく日本に焦りを感じた1年だった
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/770-869
574
:
名無しさん
:2023/02/19(日) 11:14:24
786 : 名無しさん 2021/01/01(金) 20:14:14
夏目漱石の『こころ』の時代と現代の共通点は、気持ちに余裕がある人、諦めと寛容と妥協を知る大人の不在。多分戦争(太平洋戦争)によってできた世代、社会のトラウマ、傷痕ではないか?と思う。『こころ』には若者をあたたかく見守り時には助け船を出してやる「大人」がいない。子供時代にきちんと子供を満喫しないと大人になれない。大人が子供を守り愛するから、成長した子供は大人になれる。だが大人が子供を守らなかったら…そういう子供時代を経験して大人になると出産はできても、子供が子供を生むようなもので、気持ちに余裕がある大人不在の子育てではどちらも不幸になる。大人というのは年をとったとか子供がいるとかでなく、自分以外の存在をも大事にできる人のこと。子供時代に主役を満喫していないと、自分は主役から脇役に降りサポートに徹する大人の余裕は出てこない。大人とは自分以外に主役がいて、自分が脇役であっても大丈夫な人。戦争は誰もが生きるのに必死で他人への配慮や思いやりなんて持てない。生存競争が激しいから他人への配慮もなくなる。江戸時代が終わり、新しい時代の幕開けによって生存競争が激しくなった。おとなしく行儀よくしていると奪われる、譲っても今までのようにお互いさまリレーが続くとは限らない、お返しが期待できないとなると譲り合いの気持ちが少なくなる。
現代は「大人不在の時代」。だが近代の歴史をみれば誰をも責められない。200年以上続いた安定の時代から天地がひっくり返って幕府がなくなり、幕府がなくなったショックが落ち着いて社会ができてきたら、太平洋戦争で明治から続いた政府がなくなった。昨日まで黒かったカラスが白と言われるようになったら他人を信用できなくなる。団塊の世代は譲り合いなんて穏やかなことを言っていたら淘汰される時代に生まれ落ちた。戦争では弱いものから淘汰されて最終的に強いものが生き残る。団塊の人々が年をとっても自己主張が激しく、偏狭でいつまでたっても主役の座から降りず後進に譲らない、脇役に回り他人を育てる「母性」を持たないのは彼らが生存競争の激しい世代真っ只中だったからではないか。ぼんやりとお人好しでいると淘汰される、彼らを守って子供で居させてくれる余裕のある大人がいなかった。子供でいられず早く大人にならなきゃならない時代だったとわかったら彼らも苦労してきたんだと感じ憎めなくなってきた。
戦争と体制の変化によって翻弄された被害者。社会に気持ちと物質の蓄積、余裕がなく「無駄」を許される子供時代をきちんと終了してないから、大人側になれない。大人になれないから後進に譲る(死んで縄張りを子供に譲る)気持ちになれないのかも?と思う。
私自身、合理的で何かの役に立たなければ価値がないという考え方、数字だけみる上っ面の世界にいたが、病を抱えて自分が役立たずになってから、役に立っても立たなくても態度が変わらない、安定した鷹揚な人にあって救われようやく保護的な利他の気持ちを理解できるようになった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/770-869
575
:
名無しさん
:2023/02/19(日) 11:34:51
796 : 名無しさん 2021/01/04(月) 23:19:41
●存命の国防長官経験者全10人が公開書簡、大統領選は「終わった」
>>(CNN) 存命の米国防長官経験者全10人が3日、米紙ワシントン・ポストで公開書簡を発表し、米大統領選は「終わった」との認識を示した。一方で、ドナルド・トランプ米大統領は依然として、ジョー・バイデン前副大統領に対する敗北を認めていない。公開書簡に署名したのは、ディック・チェイニー、ジェームズ・マティス、マーク・エスパー、レオン・パネッタ、ドナルド・ラムズフェルド、ウィリアム・コーエン、チャック・ヘーゲル、ロバート・ゲーツ、ウィリアム・ペリー、アシュトン・カーターの各氏。米議会での選挙人団投票の承認を数日後に控えるなかでトランプ氏は選挙結果を覆そうとしているが、今回の書簡はトランプ氏に対する明確な示威行為となった。書簡の中で、「我々の選挙は行われた。再集計と監査が行われた。適切な異議申し立ては裁判所によって対処された。知事が結果を認定した。そして、選挙人団が投票した。結果に対して疑義を示す時間は終わり、選挙人団の投票を公式に集計する時間が、憲法と規則に示されている通り、訪れた」と述べた。トランプ氏は大統領選以降、不当に大統領職の2期目が盗まれたと主張しているが、信用できる申し立ては存在しない。選挙結果は判事や知事、選挙当局者、選挙人団、司法省、国土安全保障省、最高裁判所によって認定されている。
それでも、共和党員の一部はトランプ氏の側に立ち、議会で行われる選挙人団の投票の承認を覆そうと計画している。ただ、そうした取り組みもバイデン氏の勝利の確認を遅らせるだけに過ぎないとみられている。国防長官経験者たちは書簡の中で大統領職の移行は、成功した権力移行の重要な部分を占めると指摘した。書簡の最後では、国防省に対して、選挙結果を台無しにしたり、新政権への権力の移行を傷つけたりするような、いかなる政治的な行動に対しても、距離を置くよう求めている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a493c1f5a2c01507425653123539b52ddf774281
トランプ大統領=アメリカの愛国者、反トランプ大統領=中国共産党の手先、という主張がネットで出まわってるが…この公開書簡に名を連ねた10人がアメリカの愛国者でないならアメリカに「愛国者」はいないことになる。体を張ってアメリカとドル経済圏を守ってきたのは実質アメリカ軍。アメリカの軍人、政治家として超一流の彼らがトランプ大統領を諌めた(反トランプ大統領)というだけで「中国共産党の手先」「売国奴」になるというのだろうか。現在生きている国防長官全員が党派や思想をこえて一致団結するぐらいトランプ大統領は危険な存在、「アメリカ軍の敵は体制側にいるトランプ大統領」だとハッキリ表明されてスッキリした。ここまで軍に嫌われる最高司令官、大統領はかつていなかったのでは。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/770-869
この時期は日本でもアメリカでも、まだQアノンの陰謀論が流行っていて「選挙に不正があった→トランプ大統領が勝つ」という陰謀団相手に、私は孤軍奮闘していた。
ユーゴスラビアのチトー大統領と同じで、その都度自分の頭でいちから因果因縁を考え抜いて、自分が道理として正しいと思う陣営に賭けてきた。
「考え方が自然のルールや道理にかなっていて正しいなら賭けに勝つ」「賭けに負けるということは自分側が自然の道理や神の教えに外れている→自分に過失がある=見直しする必要がある」これがこれまでの経験からえた持論。
576
:
名無しさん
:2023/02/19(日) 11:45:00
773 : 名無しさん 2020/12/29(火) 23:54:07
「人間の命の重さは貴賎貧富を問わず、同じ価値を持つ」「基本的人権」「法のもとの平等」という理念が、戦後、アメリカによる教育改革、欧米化で「人間の能力や特徴、性質は同じ」と誤変換されてしまった。同じ顔が二つとないようにみんな生物学的には違うDNAをもつ人間、生まれつき能力に差があったり性質は違う、と自然界に見られる現象を素直にいうと差別だと非難されるようになった。
「基本的人権の平等」(機会を平等に与えられている)と「全ての人は同じ待遇を受けられるし、同じ暮らしを満喫する権利がある」が左派と右派が自分勝手に解釈して、マスコミが扇動。ごちゃごちゃになった結果、日米とも「真ん中が生きにくい時代」という悲劇が起きている。
私自身も考え方や物の見方がごっちゃになっていて間違ってばかりなのだが…新型コロナ禍で「欧米先進国や科学は絶対じゃないし日本も絶対じゃない。戦後の日本はあまりに欧米化を急ぎすぎ、悪影響も出てきてるみたいだ。日本向きにオーダーメイドするやり方に回帰した方がいい」という感じを受けた。
アメリカが統計学を駆使して科学技術を発展させたりシステム構築に貢献した功績はすごい。日本も品質管理や物流システムの合理化などでアメリカから沢山教えを受けた。アメリカはシステム化の達人。バラバラの物事に共通点と秩序を与え集団としてまとめ上げるシステム化が上手なのは、元々いろんな国からいろんな個人が移民してきてできた個人からなる国だからだろう。個人の個性を伸ばすより集団としてまとまりを持たせる方が社会を成立させるのに重要、最優先課題だったという歴史的な背景がある。日本は個人が確立している欧米と全く逆の土台の文化。構成要員が変わらない均質なムラ文化。個人より集団優先の全体主義社会の中で、いかに個性を伸ばすかが課題だったのに「欧米的な前提」を日本にも当てはめてしまっていた。
日米に共通する問題がある一方、日本とアメリカ、考え方や手法、前提を変えた方がいいことも最近見えてきた。人間が作る社会だから共通する課題は多いが、「今現在の課題」は共同体が歩んできた歴史や民族性、構成員の均質さ、信仰(精神文化)で異なる。1歳の子供と5歳の子供と13歳の子供、同じ「人間の子供」でも性別や個体差(発達の特徴の違い)によってに必要なケアが異なる。それと同じでこれまでのような欧米追随ではなく、日本に向いたシステムをオーダーメイドしないと(日本は)ますますおかしくなる。戦後から75年、コロナ禍という災害で「欧米は進んでる」「新しいことは素晴らしい、進化だ」という前提条件から見直さなきゃならない時期に入った気がする。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/770-869
577
:
名無しさん
:2023/02/19(日) 12:02:37
1870年代・1880年代ロシア帝国でユダヤ人を虐殺するポグロムが発生した
→ユダヤ人はポグロムを逃れてドイツや東欧に移住した
→ユダヤ人の移住した地域で、ハプスブルク帝国から独立しようという民族主義、独立運動が始まった
→WW1でハプスブルク帝国が解体された
→帝国を解体されたドイツやオーストリアが恨みを抱いてユダヤ人を迫害した(ホロコーストが始まった)
→ホロコーストの被害者たちが「安心して暮らせる土地」を求めて、中東パレスチナにイスラエルを建国
→イスラエルが武力を使って中東で植民地を拡げはじめた
→中東にいるイスラム教が怒り始めた
18世紀から21世紀までの歴史を見れば、選民思想、救世主思想、終末思想の民族が移住した地域で戦争が始まっている。
ロシアのユダヤ人迫害(ポグロム)から、WW1の歴史が始まっている。
差別主義や反ユダヤ主義の取り締まりは必要だが、共存共栄を難しくしてきたユダヤ人自身の被害者意識が肥大した思想、選民主義の見直しも必要ではないか
578
:
名無しさん
:2023/02/19(日) 15:18:25
スピリチュアル、陰謀論のページを見ていたら、自分達とは意見が違う人を「悪魔崇拝」と全否定して罵倒するケースをよく見掛けた。
悪魔崇拝という意味がよくわからない。
自分たちからみたら、異端の悪魔崇拝でも、相手は先祖代々その神様を「善の神様」だと思って拝んでいる→地域や人により拝んでいる神様はそれぞれに違う。
違う宗教の人同士が、どちらも自分達の信仰しか正しいと認めず相手の信仰を全否定する(相手の神様を「悪魔」だと罵倒する)→いつか必ず派手な戦争になる。
「戦争の原因となる宗教」「避けた方がいいカルトとは?」と考えていた。
「自分の信じる神だけが正しい→他の宗教は頭から否定したり改宗させようとする強引な考え方」「自分達だけが善の神様で、自分達以外は悪魔だと教える宗教」が社会に増えれば戦争は絶えない。
「自分達の正義しか認めず、考え方が違うと強引なやり方で排除しようとする一神教」「自分達は神に選ばれた民族だ、自分達以外は神に選ばれた民族ではない、と考えるユダヤ人の考え方」が、これまで戦争を引き起こしてきたのではないか?と気づいた。
猫を見ていると「うちの猫は世界一賢くてかわいい」と思う。
誰しも自分の飼っている子を大事に思っているだろう。
だが自分の家の猫をかわいいと思うだけでなく、他人の家の猫を「あんたの家の子は不細工でアホだ」と余計なことを言ったら…飼い主同士で必ず喧嘩になる。
ここであげた飼い猫を、他国の文化や、宗教に言い換えれば、世界で戦争が起きる理由が分かりやすいかも。
ユダヤ教徒は「自分の子がかわいい」だけで止まらずなぜか自分の子供の優位性を示すために、他人の家の子を貶す。
「ナチス」「白人至上主義」「原理主義」「宗教右派」では「自分達は生まれつき神に選ばれた優秀な民族だ→自分達以外は神に選ばれていない暗愚な民族だ」と選民思想を教える。
だから「神に選ばれていないはずの悪魔崇拝=有色人種・アジア人・多神教」の方が、現実世界で成績がいいと、彼らは烈火の如く怒る→自分達より優れた相手を不当に貶める→相対的に自分達の地位を上げようとする。
マスコミの日本批判記事をみると、日本の成長を促すための建設的批判も多数あるが、日本に対する八つ当り、嫉妬・羨望・劣等感から言いがかりをつけている、いちゃもんにしか見えない批判記事もたまにみる。
キリスト教福音派やユダヤ教徒に特有の「自分は特別に優れているはず」の思想が、世界でいろんな戦争を引き起こしてきたと思う。
579
:
名無しさん
:2023/02/19(日) 16:18:10
陰謀論サイトの主張を読んでいると、矛盾があって何かがおかしい。
「世界の富をグローバル企業や一部の大富豪が所有している現在の社会状況はよくない」
といいながら
「政府による所得の再分配は全体主義」
であり
「個人の権利を侵害している」
と憤慨している。
彼らの主義・主張を見ると、一貫しているのは「自分は被害者だ」の意識。
「私は被害者だ」「私は不当に迫害されている」「私を助けろ」といいながら、自分が自分以外の誰かを支援したり、助けようという労り、
他者への共感や積極的な献身はない。
Qアノン的陰謀論サイトの共通点は
「何があっても自分は一番かわいそうな被害者→まわりが全部悪い・自分は悪くない」という他人のせいにする意識。
極右も極左も「自分は被害者だ」と主張している→中間がない・攻撃的。
陰謀論サイトをみると、劣等感の強い人、被害者意識の強い人、精神的に弱い人が集まっていたようだ。
まさに「恨みつらみの連合体・ナチス再び」が21世紀に起きていた。
580
:
名無しさん
:2023/02/20(月) 09:13:31
今朝見た夢は、都市部にある古くからの神社が開発や地上げで消えそうになっている、という夢。
その神社を守ろうとする人が土地を売らないよう抵抗していた。
だがどんどんお金持ちに神社のまわりの土地が買われていって、古くからの地域住民はピンチになり悩んでいた。
社を残したいね…とかなしそうに話していた。
581
:
名無しさん
:2023/02/20(月) 09:40:55
地震があったばかりのシリアへイスラエルが空爆した。
先日、イランと中国が和解した
→1979年から闘ってきたイスラム勢力とアメリカが和解した
イスラム勢力とアメリカの対立を利用して、双方に武器を流して中東で生き延びてきたのが、イスラエルとロシア
イスラム教とアメリカの講和に焦ったロシアとイスラエルが、強引なやり方でシリアを手にいれようとし始めた。どうしたものか
光源氏は女三宮を正妻にして、紫の上を失った。
光源氏→アメリカ
女三宮→イスラエル
紫の上→日本
アメリカがイスラエルを選べば、アメリカは日本を失う。
582
:
名無しさん
:2023/02/20(月) 11:39:09
561 : 名無しさん 2022/10/08(土) 14:55:04
●”宗教2世”長井秀和の告白「家族を敵に回した脱会劇」
>>この2007年参議院選挙にフル稼働したことで、長井はマスコミにも随分と取り上げられ「政界入りの布石」と見られもした。しかし、このときの選挙戦が、長井が創価学会から脱会する契機となるのだから、人生はわからない。
「選挙の最中は学会幹部と同席する機会が頻繁にあったんですが、みんな池ちゃんの悪口を言うんです。方針や方向性、人間性に至るまで。それもあって、改めて教義を勉強し直したんです。仏教に始まり、日蓮、そして法華経……そして、学会は矛盾だらけで、宗教の体を成していないと思うに至ったのです。しばらくは逡巡がありました。というのも、自分のことではなくて、両親のことです。芸術部という影響力の大きいところにいて、自分が脱会するとなると、ハレーションが起きるのは当然です。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/579dec3e92e216d3faf9b06f0b1079b255086ff6
今の人は、宗教も、人も、物も「本物だけがもつ言い様のない迫力や存在感」を体感として知らない。だから偽物に騙される。長井氏のこの記事にあるように、本来の宗教〜数千年も人間に受け継がれてきたもの、受け入れられ伝統にまで昇華され世代を超えて続いてきた本来の宗教〜をきちんと学ぶ機会があれば、統一教会や創価の教義は独自性があってユニークな教義だけれども、世界にある正統な普遍宗教とは違う、何かがおかしいぞ?と気づくはずだ。岸田首相が時間や手間がかかっても、考えさせる教育、例えば金融教育を始めようとしているのも、金融の中でも投資と投機の違いをわかってほしい、リスクとリターンを本人がきちんと考えた上で市場に参入してほしいから。消費者本人が商品を見極める力を持てば、質の悪い商品は競争に負けて淘汰される→商品の質が全般的に上がる。「競争」「選択の自由」がない共産主義の国、専制独裁の国では品質がよくても悪くても選べない→改善や改良がない。
個人の身体能力が高いロシアが、アメリカの「孫子の兵法」を前に完敗したのは、ロシアには戦術・思想的な変化や改善がなかったから。孫子の兵法は無型を理想とし、個人が状況を見て自分で考えて戦術を変える→どんな状況にも対応できる。
「最後に生き残る者は、最も強いものでも、最も賢い者でもない。状況に合わせて変われるものだ〜ダーウィン」
万が一、「現在の政府・国」がなくなっても、日本国民、個人の考える力や環境の変化に対応できる力が高ければ、国や体制は立て直せる。だから岸田首相は日本国民の生きる力、底力をあげるために社会の根本を見直し、教育からやり直そうとしている。彼は表面的な対症療法では日本は良くならないと気づいている。だから原因から手をいれようとしたが、それが既得の権力者の反発をかって「岸田首相おろし」が始まった→政界で孤立した。地上の人間の罪をかぶって犠牲となったイエス・キリストのような精神の持ち主。彼はキリストのような受難の救世主だ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/483-582
562 : 名無しさん 2022/10/08(土) 15:06:21
日本に、釈迦の跡を継ぐ「弥勒」、キリスト教のイエス、イスラム教のムハンマドに継ぐ、預言者、救世主が降臨しているのだが、地上の人々は信じない。
この1年、国際社会で危機があっても、日本は最悪になるのを回避して生存に成功している。
これを偶然だと言うのは無理があるような…
根拠のないオカルト、迷信だと思いたいが、今の日本はヨーロッパやアメリカのようなハイパーインフレにもならず、ウクライナのような戦地にもされていない、もう世界大戦になっているにも関わらず生き残っている、欧米や中国やロシアと違って内戦も起きていない、この結果を見ると「奇跡」としか言いようがない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/483-582
583
:
名無しさん
:2023/02/20(月) 11:40:31
568 : 名無しさん 2022/10/09(日) 16:39:44
二流は一面的な見方しか出来ず、欠点やあら探しばかりして、感情で文句をつけるだけ。
一流は、短所に気づくと同時に長所も見つける→複雑で多面的な見方ができる。
超一流は、長所と短所を分析したり組み合わせて、新しいものに変える→アウフヘーベン、解決案を見つけ出す。
すぐに白黒ハッキリさせないと、右からも左からも叩かれる今の短気な世の中では、一流と超一流ほど生きにくい。
今の日本の問題点は、戦後、経済発展に伴い田舎から大都市へと人口が移動、都市居住者が増えた→古くからある縦社会と横の繋がりが分断され地域共同体が崩壊→自由主義・個人主義の普及と同時に「不安」も増加→愛着障害や境界性人格障害の人が増えた→過度な単純化、スプリッティングが多発。
この白黒くっきり、過度の単純化文化をいったん見直して調整しないと、これからは複雑さを理解できる一流と超一流の人材は日本からアメリカに流れるかもしれない。
ロバート・レッドフォード監督が映画『普通の人々』で描いた内容〜アイデンティティの確立に失敗して起きる危機、無価値だという感情、絶望、「近づきたい気持ちと離れたい気持ちの葛藤」が、日本社会の中にも現れてきた。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/483-582
584
:
名無しさん
:2023/02/20(月) 11:47:53
●70回目のヨベルの年【第9回】日月神示と70回目のヨベルの年
2022-09-18 15:25:28
ttps://ameblo.jp/jk-0915/entry-12764897732.html
ヨベルという言葉を昨日知った。
7年×7回→49
50年目がヨベルで、そのヨベルが70回目
ユダヤ暦では5783年が70回目のヨベル
ユダヤ暦5782年は2022年9月25日まで
→70回目のヨベルが起きる「5783年」は2022年9月26日〜2023年9月
)
585
:
名無しさん
:2023/02/20(月) 12:12:14
昨年の国喪2022年9月27日以降、岸田おろしが始まった。
ここにつけた当時の私の記録をみると、自民党内部から起きたいきなりの革命・反乱に私も動揺しまくり、みっともないほど騒いでいる。
そんな最中2022年10月8日、夫の先祖の菩提寺法光寺で法事があった。
そのあと墓所で、一羽のからすが近くにきて、しばらくの間こっちをじっと見ていた。
それを見て私は私を信じる、と決意して、自民党議員と対決して戦って、岸田首相を見捨てないと決めた。
2022年10月9日に「同行二人」としるした記録がある。
昨年は不思議なことばかり起きた。
疲れはてた。
だが今年に入ってから、去年ずっと感じていた「これから日本はどうなるのか?」という不安や胸騒ぎ、焦りが消えてきて「もう大丈夫、なんとかなる」という着地の段階に入った。
新しい橋にのり移った。
私に課せられた役目は終わった気がして、安心している。
586
:
名無しさん
:2023/02/20(月) 12:49:28
487 : 名無しさん 2022/10/03(月) 16:37:34
「大本教」の教祖出口王仁三郎は、救世主だと自称していたが、最終的には太平洋戦争勃発を止められず彼が唱えていた「八紘一宇」の思想は実現しなかった。彼の念願が実現しなかったということは、彼の「願い」の目的や内容が天道からみて正しくなかったからでは?と思う。徳川家康は「自然の理にかなった道理のある願いなら、どんなに紆余曲折し、時間がかかって、回り道をしても最終的には実現する→道理のない願いは、短期的にはうまくいっても最終的にはうまくいかない」と述べたが、私も今はそれが「真理」だと思う。迷信深いと笑われるだろうが。だから、岸田首相がやめることになったらそれもまた神の意思なのだと諦める。2020年8月28日安倍晋三氏が辞めた時は「なぜ辞めたの?もったいない」と憤慨したが、今のロシアの成り行きを見たら、これも神の意思だと思うようになった。安倍晋三氏の後に菅義偉氏が首相就任したのも、神が今の岸田首相を鍛えるために一度どん底に突き落とした?と仮定すれば、2021年の総裁選挙で当選するための試煉だったのかな?と。だから私が「この人が首相にいいのでは?」と指名しても、神様の側が「この人はダメです」といえば首相にならない。それは仕方ない。だから私が個人的に「菅義偉氏が2回目の首相になるのは嫌」と、どんなに反対しても彼が首相になるだろう。「国民」という日本の集合的無意識(神様)の思いがあれば、そのときに一番の適役、相応しい人が首相になる。神の意思で奇跡が起きるときは人間の力では止められない。
私は今まで車が全損する交通事故を経験したり、出先で意識を失い一時的に心臓が止まった(心電図で判明)り死んでもおかしくないことばかり起きたが、なぜか、かすり傷で済んでこの世に返品され送り返された。不思議な経験をしてから、人間がどんなに望んでもかなわない願いは、神様の側で「これはダメ」というストップをかけている、自然の側にもそれなりの理由があったのかな…と諦めるようになった。
自分がじたばたしてみても、叶わなかったら、それはもう「人間」がどうこうできる問題ではない。「人間万事塞翁が馬」で、そうなると運命が決まっている物事は、それを受け入れるしかない…と思う。河野太郎氏や高市早苗氏に勝って首相になってほしかった人も、トランプ大統領に勝ってほしかった人も沢山いた。でもそうならなかったのは、彼らが為政者になるのに相応しい人、相応しい時期じゃなかったのかな、と思う。だから安倍晋三氏が歴代最長期間施政した首相になったのも、7月に暗殺されたのも、私は理解できなくても、神様の側に何かの予定があったのかなと思う。
私の書いたコメントを信じてほしいと言っても、「胡散臭い」「詐欺師だ」と信じない人は信じないだろう。私の書いたコメントを信じるも信じないも、最後は相手自身が決める。それが「自由」だし、人間は相手の気持ちや考えまで支配できない。
だからいろんな宗教にある「この教えを信じる民しか助けらない」という神の預言は、神様側の本音で、信徒の差別でも何でもないと最近は考えが変わった。
ロシアに何度も「今回は勝ち目がない」「早くウクライナから撤退しろ」と(私が聞いた)神からの「預言」を先回りして伝えても、ロシア国民や政治家自身が信じてくれなければ、「運命の線路」が切り替わらずどうにもできない。ロシアにはロシア正教会があり、彼らを守る神様もいるだろうが…。ウクライナ東部のリマンでロシア軍が一度に数千人亡くなったという話を聞いても「ウクライナから撤退しろ」という警告を聞かなかったロシア軍に対する神からの返答なんだろうな、と感じた。
神の言葉は自然界で予兆としてでる。なにかが起きる前にその予兆に気づければ助かる。だが行動した後に違う災難に遭遇したり、何も行動しなくても災難から助かることもまた「運命」だと思う。
自分のことを「救世主」だと話して、数々の予言もあてた出口王仁三郎と違い、私は教祖でも救世主でもない。自分でもこの憑依した霊が、狸か狐か、正体がわからず、神様だという確信もたまにぐらつく。自分で、いまだに自分を疑っている。信じきるほどの自信・狂信もない。だが自分が書いた予言が長期的に当たるのでなにがなんだかわからない。本音では「予言」はまぐれで当たったのか?と疑う時も多い。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/483-582
587
:
名無しさん
:2023/02/20(月) 15:47:19
昨年、神様が「日本はお金と命とどちらが大事?」と聞いてきた。
どっちも大事だ、手放さないと言ったら、非武装なのにミサイル攻撃の嵐にあった。
だから有り金を差し出して、お願いだから日本国民を殺さないでくれと頼んだ。
国民や子孫が生きていればこれからも金は稼げる。
だが、金が大事だと国民を見捨てれば、金があってもこれからは無意味。
今ある金を渋って物理的に皆殺しにされて、日本国民がいなくなったら、そのあとこの土地に住むのは誰になる?
日本人以外の人が住むだろう。
岸田首相は日本の金を差し出しても、日本国民の命を伸ばす道を選んだ。
私はそれで良かったと思う。
588
:
名無しさん
:2023/02/20(月) 15:55:58
今ある目先の金より、平和や自国民の命を大事にする(仲間の命を選んだ)価値観の国だけ集まってチームを結成→IPEFを作ることにした。
世界にはふたつのチームがある。
仲間の命を犠牲にしてまで自分個人の金に執着したチームと、自分の金より仲間の命を大事にして、助けようと動いたチーム。
日米は同じ価値観で仲間の命を選んだ。
私は後悔していない。
589
:
名無しさん
:2023/02/20(月) 16:23:19
金銭管理が苦手な人、返済能力がない多重債務者に高い金利で金をかす
→当然返せない→債務者から臓器を奪ったり、奴隷にする
→中国やアメリカや日本の金持ちに債務者の臓器を売る
こんな悪どいやり方はもうやめにしよう。
間違ってる。
借りても、頭がよく仕事ができて金を返せる人には金を貸し出す。
相手に返済能力がないとわかっていながら、金を貸し付けて、土地や命を奪うやり方を続ければ、ユダヤ人みたいにどこに行っても敵だらけの民になる。
これまで世界各地のユダヤ人が迫害されていた、安心して暮らせなかったのは、金を貸して取り立て、恨まれていたから。
安易にお金を借りる方も悪いが、相手が返せないとわかっていながら貸して、奴隷にしたり利子を取る方も悪い。
このままだとかつてのユダヤ人のように恨まれたり、世界各地で狙われるようになる。
ロシアでユダヤ人虐殺(ポグロム)が起きたのは、ユダヤ人資産家が、農奴解放令のあと、解放された農奴に高利で金を貸していたから。
貸したお金を回収できないだけでなく、最後にはロシア革命で、債務者に命までとられた。
あれと同じなら債権放棄したせいで貧しくなっても、債務者に殺されたり恨まれない方がいいのでは?と私は思う。
590
:
名無しさん
:2023/02/20(月) 16:37:27
今ある金に執着して他国と戦争にするか、金を手放して、一時的に没落しても戦争回避・平和を選ぶか、その選択で平和を選んだ。
大富豪が国を動かしている専制独裁のロシアは、大富豪の利権や金を守るためだけに、戦争を始めた。
その戦争では貧しい国民が兵隊にとられて前線で死んでいる。
戦前の日本も今のロシアと同じだった。
大日本帝国は、富裕層が世界に保有する利権や資産を守るためだけに、愛国だと騙された庶民が戦場に行った。
金持ちや貴族といった特権階級は戦争に行かず、安全な場所に疎開した。
有力者のために、平凡な国民を駒にして戦争した
→その罪悪感から戦後生き延びた人〜太宰治や三島由紀夫は自殺した。
591
:
名無しさん
:2023/02/20(月) 16:52:22
1979年のイスラム革命で宗教国家になったイランは、世界にイスラム革命を拡げると騒いでロシアと組んでいた
→2022年ウクライナロシア戦争が起きた
→過剰に宗教に拘ると周りと戦争になるからよくない、と気づいたのか、原則として宗教を認めない共産党(中国共産党)とも和解した。
→イランと中国の和解=ロシアと中国の和解=ロシアとウクライナの和解
これに焦ったのが、建国当時は世俗主義・左派だったのに、現在は原理主義的な宗教右派国家になったイスラエル。
宗教右派になったイスラエルの暴走をアメリカでも止められない
→中東イスラム教徒がイスラエルに怒る
→イスラエルが孤立する可能性がある
今のロシアとイスラエルは、原理主義・宗教右派・強硬派だから中身が同じ
592
:
名無しさん
:2023/02/20(月) 17:06:56
イスラエルがなぜ中東で敵を増やすような目立つ行動ばかりするのか、理解できない。
593
:
名無しさん
:2023/02/20(月) 21:47:26
●【知ってはいけない新エルサレム計画とは?】ヘヴンリーエルサレムとウクライナの戦争
幻想の近現代
2022年3月9日 05:50
ttps://note.com/ia_wake/n/nc9704cf5d81f
ロシアがウクライナから切り取った東部と南部の使い道がようやくわかった。
プーチン大統領は、イスラエルは中東地域であまりにも性格が悪すぎて嫌われて住めないと判断→現在の中東パレスチナにあるイスラエルにかわって、新しいエルサレムと新しいイスラエルをウクライナ東部の土地を強奪して作ろうとしている。
そうなれば今度はヨーロッパ地域に中東みたいに過激派テロが増える。
イスラエルがあまりにも狂暴なので中東でイスラエルを守り続けてきたアメリカ軍もさすがに困り果てた
→ハザール系ユダヤ人アシュケナージが中東からウクライナに移住する計画をたて始めた
プーチン大統領はトランプ大統領の娘婿・正統派ユダヤ人実業家と繋がりが強い→ユダヤ人のためにウクライナ東部を占領して新しいユダヤ人の国にしようとした
何がなんだか複雑すぎる。
594
:
名無しさん
:2023/02/21(火) 07:19:49
今のロシアがやろうとしているのは、かつてアメリカが先住民を追い出して土地を奪ったやり方。
かつて日本が中国大陸で満州という土地を奪ったように、ロシアはウクライナから土地を奪おうとしている。
ウクライナはそれに抵抗している。
日本が植民地主義と戦うというならウクライナと共にロシアを追い出すべき。
今回戦わないとまた次の帝国主義が始まる。
595
:
名無しさん
:2023/02/21(火) 07:27:11
ウクライナがウクライナ東部をユダヤ化しようがしまいが、それはウクライナ人が決めることだ。
だがロシアはウクライナを奪ったあと、イスラエルのユダヤ人をウクライナに移住させて、最終的にウクライナの支配までしようとしたから、ウクライナ人は怒っている。
ウクライナ側の気持ちに同情する。
596
:
名無しさん
:2023/02/21(火) 12:01:07
●日米共同訓練との絡みか? 強襲揚陸艦「アメリカ」7年ぶりに大阪へ入港
2/20(月) 14:13配信
>>在日米海軍は2023年2月20日、強襲揚陸艦「アメリカ」が大阪に寄港したと発表しました。同艦はアメリカ海軍が保有するアメリカ級強襲揚陸艦の1番艦で2014(平成26)年10月11日に就役、2019年12月から第7艦隊の所属艦として長崎県の在日米海軍佐世保基地に配備されています。アメリカ艦船が大阪港に入るのは極めて珍しく、専門家によると2016年の掃海艦「パトリオット」以来になるのではないかとのこと。入港した理由については明らかにされていませんが、この専門家のハナシでは、九州や沖縄エリアで2月16日から3月12日までの期間、日米共同訓練「アイアン・フィスト23」が行われていることから、その関連で大阪に姿を見せたのではないかといいます。なお、「アメリカ」は飛行甲板上にF-35戦闘機を載せた状態で入港しています。
乗りものニュース編集部
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/db233cb3e23547bd32543f7ee984f27e2b97af6c
●北朝鮮が弾道ミサイル2発を発射 与正氏、列島上空越えを警告
2/20(月) 7:14配信
ニュータウンの着工式に出席した北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記(左から2人目)=15日、平壌(朝鮮中央通信=共同)
防衛省は20日、北朝鮮が同日午前7時ごろ、弾道ミサイル2発を日本海側に相次いで発射したと発表した。それぞれ約400キロと約350キロ飛行し、いずれも日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したとみられる。韓国軍によると、2発は短距離弾道ミサイルで、西部・平安南道粛川付近から発射された。北朝鮮は18日に大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射し、日本のEEZ内に落下したばかりで、立て続けの発射となった。ロシアが核攻撃に踏み切ったらアメリカはどこに報復するか?米政権内で行われていた机上演習の衝撃的な中身
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記の妹、金与正党副部長は20日に出した談話で「太平洋をわれわれの射撃場に活用する頻度は米軍の行動にかかっている」と表明し、日本列島を越える形の弾道ミサイル発射を警告した。国連安全保障理事会は北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、情勢を協議する公開会合を20日午後(日本時間21日午前)に開催することを決めた。北朝鮮の朝鮮中央通信は20日、西部に展開する朝鮮人民軍部隊が軍事デモンストレーションとして、口径600ミリの超大型放射砲(多連装ロケット砲)2発を発射したと報じた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e21e5e6b7481e485533eded916c303f583c7b7b3
西日本の人は中国を警戒しても、ロシアの怖さに気づかない。
東日本の人はロシアを警戒しても、中国の怖さには気づかない。だがロシアと中国の歴史を知ると、どちらもアメリカより非情な悪党。
アメリカ政府は、中東地域で国際法を破り好き勝手するイスラエルに呆れながらも、かわいそうだとイスラエルを庇ってきた。
「犯罪は誰であれ公正に処罰する→法律が機能する社会作り」を実現した武家社会・父性社会の日本より、アメリカの方が感情に流されやすく母性的で慈悲深い。かわいそうだと思うとアメリカは助ける。
イスラエルも韓国もロシアも、甘い国は、そうやってアメリカの情けや慈悲に守られてきたのに、アメリカのこれ以上わがままを言って親を困らせないでほしい、アメリカの立場を悪くしないでくれという願いや気持ちに気づかなかった。
597
:
名無しさん
:2023/02/21(火) 12:09:12
2020年日本がピンチになって、仕方ない、北海道はロシアに、沖縄は中国に渡そうと話が決まりかけた時に、日本を守ると言ってくれたのはアメリカ軍海兵隊と海軍。
日本人の政治家ではなく、アメリカ軍が日本をロシアと中国の分割の危機から守ってくれた→国が違っても彼らを日本の支配者・日本の王様として尊敬し、顔を立てるのは当然だと私は思う。
598
:
名無しさん
:2023/02/21(火) 12:20:20
●欧米から見た日本
このページでは、19世紀までの欧米人による日本人・日本社会への評価をまとめた。
ttp://www7.plala.or.jp/juraian/jpnrep.htm
同じ民族だというだけで殺人犯や盗賊を庇うのは正義ではない。
日本にいる間は日本の法律を守る、国際法を守り、誰に対しても公正な裁きをする人なら、それがアメリカでもユダヤ人でも韓国人でも日本は支配者として歓迎してきた。
「法の下の平等」「郷に入っては郷に従え」が、宗教や民族を超えて平和を作ることに繋がるのでは?
599
:
名無しさん
:2023/02/21(火) 12:45:39
ロシア人がユダヤ教徒正統派やシリアにいるキリスト教を、イスラムから守りたいという理由でシリアに派兵したのは、心情としてわかる。
だがそれが今回のウクライナ戦争に繋がった。
その宗教が個人の精神安定や不安解消に繋がるなら、社会全体にとっても財産→宗教団体を守るべきだと思うが…。
自民族至上主義・選民思想が強い宗教で、融和より対立を促し、民族間の戦争や侵略に繋がる考え方なら、扱いが難しい。
豊臣秀吉や徳川が外来の宗教を弾圧したのは正しかったかもしれない。
600
:
名無しさん
:2023/02/21(火) 13:05:02
「日本がアメリカの対中国牽制に利用されるのは許せない」という声を見かけるが、利用されたくなかったら冷戦崩壊以後すぐに武装するべきだった。
だが国内の福祉やインフラ整備に金を使って、日本は武装を先送りしてきた。
日本国民の「こんな平和な時代に誰も日本を襲うはずない」という甘い考え方、間抜けな認識が招いた自業自得の事態。
中国ロシアアメリカに囲まれた日本の立地を見れば…。
国防の充実の必要性に気づくのが、30年遅かった。
周りの大国アメリカ・ロシア・中国の中から主人を選ぶなら、アメリカしかない。
ソ連(ロシア)とNATOと中立外交をしてきたフィンランドでさえロシアと離れてアメリカ側につくぐらい、今のロシアは完全に頭が狂っている。
601
:
名無しさん
:2023/02/21(火) 13:21:09
ロシアをかわいそうだと思うのは、優しくて感傷的な人、どちらかというとロマンチックな男性の方だろう。
女性は自己保存本能と合理性で動く。
日本と中国はどちらも女性的なしたたかさをもつ現実主義の国。
ロシアとアメリカはかわいそうだと感じれば、採算度外視で手伝い、感情で動くお人好しなところがある。
中国→女性=月
アメリカ→男性=太陽
だから中国(♀)とアメリカ(♂)は長くうまくやれてきた。
だがイスラエルと拗れたアメリカが大陸から離れたから、日本が中国の椅子につく。
最高の組み合わせ→慈悲と強さ→アメリカと日本
最悪の組み合わせ→争いと弱さ→イスラエル・ロシアと中国
602
:
名無しさん
:2023/02/21(火) 17:34:16
トランプ大統領を支持した福音派やQアノン、ロシアの考え方を知ろうと、今までは行かなかったサイトを見ているのだが、疑問が次から次へとわいてくる。
フランシスコザビエルなど外国からきた宣教師が「日本人は知的好奇心が強い」「教義について次から次へと質問してくる」「この国では宣教は難しい」と嘆いていた。
話の内容に矛盾や食い違いがあって、つじつまが合わないのに「真実」と信じられるQアノンは、善良で素直だなと思う。
そういう陰謀論サイトでは「現在の皇室は本物の皇室じゃない」「天皇はすり替えられた」と書いてある。
だが私は「偽の血統でも本物の血統でも、男でも女でも、善良な人間性なら誰でもいいじゃないか」と思ってしまう。
「横田めぐみさんは天皇家の血筋」「金正恩の母は横田めぐみさん→北朝鮮は日本の支配下にある国」というとんでもない陰謀論も見た。
血統のよさにこだわる中国や朝鮮半島の思想は、正直よく理解できない。だが横田めぐみさんが本当に金正恩の母親だというなら、北朝鮮国民や韓国国民には申し訳ない。為政者である金正恩の核兵器への執着、外交の失敗のせいで、罪もない北朝鮮国民が飢えている。
私は「花より団子」の人間だから、王族・貴族といった格式の高い名家の末裔(血統?)より、素養があるか、今現在の本人の行動や性格の方が大事だと感じる。
王族・貴族の人でも、実際の能力が低く人望がない人なら(名家という理由だけでは)従ったり拝む気になれない。
徳川時代から、男女を問わず社会全体の識字率が高かった日本と違い、ヨーロッパは王族・貴族や富裕層以外の一般人は教育を受けられず識字率が低かった。
1917年ロシア革命が起きて、ソ連による教育制度ができる前のロシア帝国は、一般人の識字率が20〜25%と当時の日本に比べて3分の1以下だった。
西ヨーロッパ・東ヨーロッパ・中国などユーラシア大陸はフランス革命以降、近代になってから教育を始めた。
早くから一般人にも文字を教えた日本と違い、身分階級制度がシビアなヨーロッパでは、教育を受けられるのはごく一部の支配者階級(王族や貴族)だけだったから、血統と教養・見識とが比例して文字通り「貴族=教養がある高貴な人=雲の上にいる人」だったのだろう。
血統神話になっているのかもしれない。
603
:
名無しさん
:2023/02/21(火) 17:56:42
イスラエルは自分達のやり方(交わした契約を守らない・ルール違反)が原因で、現在は周りのイスラムの国に嫌われているのに、彼らは「自分達は神様に選ばれた特別な民だからいじめられる」「いじめられるということは神様に試されている」と考える。
前提が「自分達は悪くない=絶対に正しい」だから話が噛み合わない。
「認知の歪み」という概念に注目して認知行動療法を開発したのはユダヤ人だった。
歴史に名前を残している学者、精神科医や心理学者にはユダヤ人が多い。
ユダヤ人はノーベル賞の受賞者が世界一多いから、彼らが飛び抜けて優秀な人々であるのは間違いない。
だが同時に、その宗教由来の歪んだ認知、被害者意識の強い性格のせいで、移住先で不適応になって必要に迫られ、心理療法や精神医学分野を切り開いたのかもしれない。
選民思想の宗教を捨てろとは言えないが、このまま彼らの選民思想を放置すれば、これからも何度も戦争が起きるだろう。
WW2以降アメリカが常に戦争してきたのは、ユダヤ人の生命と財産を守るためだった。
604
:
名無しさん
:2023/02/21(火) 20:31:30
●イスラエル、嘆きの壁近くの新駅を「トランプ駅」と命名へ
ロイター編集, ロイター
12月27日、イスラエルのカッツ運輸・道路安全相は、エルサレム旧市街の嘆きの壁近くに建設が検討されている地下鉄駅を、トランプ米大統領にちなんで命名したいとの方針を明らかにした。大統領がエルサレムを首都と認定したことへの謝意を表明するためという。写真は10日撮影の旧市街のようす(2017年 ロイター/Ammar Awad)
[エルサレム 27日 ロイター] - イスラエルのカッツ運輸・道路安全相は27日、エルサレム旧市街の嘆きの壁近くに建設が検討されている地下鉄駅を、トランプ米大統領にちなんで命名したいとの方針を明らかにした。6日に大統領がエルサレムを首都と認定したことへの謝意を表明するためという。
同相は「エルサレムをイスラエルの首都と認定した勇気ある歴史的決断により、嘆きの壁近くの駅をトランプ米大統領にちなんで命名すると決定した」と発表した。この駅は、テルアビブとエルサレムを結ぶ高速鉄道の延伸計画の一環で建設が検討されているが、まだ計画段階で、運輸・道路安全省の広報担当者は、他の省庁の承認が必要としている。建設候補地は、パレスチナが将来の独立国家の首都を置きたいとしている地域のど真ん中に位置する。このため、パレスチナ側の指導者から、命名決定に対し即座に批判が噴出した。パレスチナ解放機構(PLO)のワセル・アブ・ユセフ氏はロイターに「イスラエルの過激派政府が、エルサレムで既成事実を作り上げようと急いでいる」と述べた。
ttps://jp.reuters.com/article/trump-idJPKBN1EM071
605
:
名無しさん
:2023/02/21(火) 21:07:38
●ロスチャイルドやロックフェラーを顎で使っているグループ
2020-01-21 07:59:34
ロスチャイルドやロックフェラーを顎で使っているグループ、それが、ハシディム・ユダヤ教であり、その中心がシャバド・ルバビッチ派。中心グループは、「シオンの長老」。彼らの最終目標は、ルシファーを神とし、ユダヤ人をメシアとする世界政府の樹立。そのために、第三次世界大戦(核戦争・ハルマゲドン)を起こそうとしている。
"ルバビッチ派の預言者メンヘム・メンデル・シュニールソン(1902年-1994年)は、婉曲に「カバリストのユダヤ人たちは、自らが火付け役となる終末の大災害の後に、世界を支配するだろう」と述べた。
ミュンヘン在住の歴史家ウォルフガング・エガート (54歳) によると、ハシディムと呼ばれる正統派ユダヤ教徒は、聖書の預言を実現するために、核兵器によるホロコーストを扇動しようとしているという。・・・エガートは、これらの宗教的狂信者たちを衆目に晒す必要があると考えている。最大のハシディムのグループであるシャバド・ルバビッチ派は、ハルマゲドンの実現を早めることにより、メシアの介入を促そうとしている。エガートはルバビッチのラビの次の言葉を引用した。「メシアを迎えるには、世界を整えなければならない。世界は、われわれがその役割を果たすことを望んでいる」
「人類の全歴史は、メシア的・悪魔的ユダヤ教(「ハシディム」)を中心に推移してきた。ハシディムは、歴史を『作っている』。歴史と政治は大きな映画であり、彼らは監督として旧約聖書の預言を実現しつつある。(ロスチャイルドやヤコブ・フランク、ワイズハウプトを通じて)イルミナティを創設し、フリーメイソンを掌握した。ウィリアム3世の王権獲得に資金を提供し、イギリス王国と契約を結んだ。イギリス王室をフリーメイソンのトップの座に据えた。(ロスチャイルドを通じて)近代的な銀行制度とFRBを創設した。シオニズムと世界大戦、欧州連合等を作った。(ハシディム教信者を先祖に持つ)ロスチャイルドとロックフェラーを操り人形として利用し、支配している。ロスチャイルドとロックフェラーは、ビルダーバーグや三極会議等を背後で動かす黒幕である。われわれは現在、『終わりの時』に生きている。彼らは、『預言された』第三次世界大戦を扇動しようとしている」
エガートによれば、ドイツとイスラエルは、両方ともハシディムのターゲットである。「なぜドイツなのか。それは、ハシディムが聖書とタルムードから『この国はユダヤ人の敵であり、抹殺しなければならない』と学んでいるからである。イスラエルについては、ハルマゲドンの預言を実現させるために、焼かれなければならないと考えている。さらにハシディムは、マキャベリ流の「戦略的な」戦法を繰り返し実行している。その戦法とは、第二次世界大戦におけるヨーロッパのユダヤ人の犠牲 (ショアハ)である。それによって彼らは祖国イスラエルに帰還することができた。イスラエルのユダヤ人を犠牲にすれば、国際社会は彼らを、世界統一『共和国』の支配者として認めることだろう。この共和国の首都は、エルサレムになるだろう。これもまた、『ヤハウェ』によって『預言』されているのだ」
ttp://educate-yourself.org/cn/Historian-Says-Rothschilds-Are-Puppets-of-Chasidim-Jewish-Sect08nov15.shtml#top
ttps://ameblo.jp/millnm/entry-12568581003.html
199 : 名無しさん 2018/02/24(土) 19:37:51
李承晩大統領を吉田茂首相が「いずれ日本に災禍をもたらす」と警告していたように、イバンカ、ジャレット、この「中国との深い繋がりをもつクシュナー夫妻」がいつか日米関係かアメリカに災禍をもたらすような気がする。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/196-225
福音派と共和党を取り込んだユダヤ教正統派の預言者とトランプ大統領
VS
アメリカ軍+私(という日本の女預言者)
2700年前イスラエルから追放された一族が日本にたどり着いた→3300年経った後→今年70回目のヨベルで6000年目→日本の青森県三沢(ミサワ=3・3・0)からメシアがでた?なんて
606
:
名無しさん
:2023/02/21(火) 21:24:27
174 : 名無しさん 2018/02/13(火) 22:51:32
今回のオリンピック開会式、安倍首相は命がけでテロの危険を承知でいったが金正恩は…。死にたくない、命をかける度胸もない。高齢のお飾り幹部と胆力のある妹を送った時点で金正恩と安倍首相の勝負はついた。多分実質的に最高権力者、最後の判断をするのは妹の金与正。蔡英文総統的な存在感があるが蔡英文総統のそれが国への慈しみや信念なのに比べ、プーチン大統領に似た冷酷さを感じた。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/96-195
97 : 名無しさん 2018/01/19(金) 15:45:31
国務長官、慰安婦合意支持を表明
ttps://r.nikkei.com/article/DGXKASFS16H80_W7A310C1EA1000
ティラーソン国務長官が「慰安婦問題は日韓で解決を」と話してくれて有り難い。
もうアメリカ民主党ホンダ議員主導による議決のような関与もないし、国連や「各種人権団体やNGOの関与も無効、あるいはアメリカとは無関係、という流れになる。慰安婦問題で中国がバックにいるのを踏まえて「紛争解決リングにあがれるのは日韓だけ」他の「関係者」は口出しするな、というアメリカの方針。韓国に「アメリカ等第三国に慰安婦像を建てても蟠りは解決しない。アメリカ、国連、他国を巻き込むな」と正式表明。これは親中国への「慰安婦問題政治利用は認めないし圧迫カードにならない」との表明路線。 米軍慰安婦問題も考えるとアメリカはうまく葬りさった。ローマ教皇が訪韓した際の慰安婦嘆願、トランプ大統領訪韓時の慰安婦抱きつきも含め、韓国の「泣き落し作戦」時代にはもう戻らない、ということ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/96-195
98 : 名無しさん 2018/01/19(金) 16:17:54
慰安婦問題は元々日韓の問題だった。それを単独では勝ち目がないと韓国が国連やアメリカ、人権団体を巻き込んだのが大騒ぎになったきっかけ。オーストラリア、フィリピン、(未遂だがドイツ)そしてグレンデール、サンフランシスコで慰安婦像を建てたが、今回のティラーソン宣言で少なくともアメリカ国内の慰安婦像は「問題解決に繋がらない」となる。「アメリカに日韓2国間の問題を持ち込むな」という至極まともな発言をするまでに時間がかかったのは、アメリカも過去に慰安婦決議を出した手前「アメリカ議員はバカだからあっさり騙されました」とは言えなかったからかな。「ティラーソン宣言」はアメリカ議員のバカさに言及せず、アメリカという国が慰安婦問題から降りる最善のやり方。慰安婦問題が日韓だけに限定されたら後は「合意を守れ」だけ。
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