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2022年11月1日〜

1名無しさん:2022/11/01(火) 11:44:40
メモ

2名無しさん:2022/11/01(火) 11:56:34
韓国のハロウィン群衆雪崩事故は事故じゃない、北朝鮮による工作のような気がする 。
なぜ私はそう感じたのか?
「現場では『押せ!押せ!』と盛んに騒いだ人がいたという目撃証言を受けて、警察が防犯カメラの解析と生存者に事情聴取を始めた」というニュースの記事が出た。
それに対して「韓国政府は自分達の警備の失敗をを誰かに押し付けようとしている、悪いのは韓国警察と尹大統領なのに」というヤフコメがたくさんあったから、意見誘導の意図に気づいた。
押せと騒いだ人が事故の一因なのに、韓国の政府や尹大統領に怒りを誘導するコメントが多数で不自然だと気づいた。
台湾有事を前にアメリカ軍がある日韓両国が連携しなきゃらないのに、今韓国の尹大統領が北朝鮮ロシア中国よりの左派の大統領になったら?
中国北朝鮮ロシアが得をする。
2016年朴槿恵大統領は金正恩を倒して韓国主導で南北統一する北朝鮮斬首計画をアメリカ軍と進めていた→北朝鮮と左派に無実の罪で嵌められた。
あのときに似ている。

3名無しさん:2022/11/01(火) 12:14:00
2018年12月22日にあった韓国軍による自衛隊への火器管制レーダー照射事件の時に、韓国軍は北朝鮮から日本への渡航者かなにかをかくそうとしていた。
金正恩暗殺に失敗した工作員を日本に逃がそうとしていて北朝鮮・韓国軍に捕まった、という仮説もあったが、私は拉致事件の被害者、日本人だったのでは?という予測も立てている。
北朝鮮の中でかなり重要な人物だったから、北朝鮮軍も韓国軍も追いかけてきた。
あのとき、拉致被害者が北朝鮮にいるアメリカの手引きで日本に亡命できていたら…。
そして同じ時期、2018年12月にマティス国防長官が辞任した。
北朝鮮から重要な人物の誰かが日本へ亡命しようとした→韓国軍による火器管制レーダー照射事件が起きた、この時期が同じなのは偶然とは思えない。
安易な北朝鮮融和論にのらないために岸田首相は拉致被害者にはあまり触れていないが、拉致事件の被害者を忘れたり無視しているのではない。
彼は北朝鮮から戦争なしで拉致被害者を取り戻すために北朝鮮崩壊のタイミングを見ている。
そうしたら今度は北朝鮮に核兵器とミサイル技術を与えたロシアにかわって、中国習近平が北朝鮮に支援をし始めた…。

4名無しさん:2022/11/01(火) 12:33:28
自分でもこの「陰謀論的な妄想癖」は病気だと思う。
だがトランプ大統領がプーチン大統領の傀儡であると気づいたり、ファイザーがモデルナからワクチン技術を盗んで中国に流したのも、イギリスのジョンソン首相がロシアの工作員でダブルスパイ→プーチン大統領の悪事の片棒を担いで、トラス外相の携帯をPegasusでハッキングしてロシア側に機密を流していたのも、「私の病的な妄想」ではなく「事実」だと、あとから明らかになった。
報道やヤフコメを見ているだけでも、裏があると、なぜか動物みたいな勘でわかる。

5名無しさん:2022/11/01(火) 13:26:58
今朝、夢の中で私は暗殺者に殺された。
起きて生きていたからあれは夢だったのか、とわかった。
リンカーンは自分が暗殺される夢をみたあと、2週間後に殺された。
ジュリアスシーザーも彼の妻が彼が暗殺される夢をみたあと殺された。
私もこんな能力があることを隠さないから、暗殺者に消されるかもしれない。

いつ死ぬかはわからないが、敵に狙われるのが怖いからと、夢に出てきた内容を告げたり、ニュースの解説、国民の説得する今の活動をやめることはできない。
あのときに忠告すれば国民を助けられたのに、と後悔しながら長く生きるより、自分がすべきだと感じることをして、北朝鮮やロシアに暗殺されることを選ぶ。
それが私の生き方だから。
生き方は変えられない。

6名無しさん:2022/11/01(火) 15:04:23
●梨泰院雑踏事故:「この先は人が多くて上がれないから下りて!」…女性の呼び掛けに群衆が協力、事故回避
10/31(月) 17:52配信
(写真:朝鮮日報日本語版) ▲事故が起きる数時間前の29日午後7-8時ごろ、ある女性が路地の渋滞を解消するため一方通行を提案し、現場をコントロールしている。/Ticktokより
「下りて! 下りて!」ソウル市の繁華街・梨泰院洞で29日に起きた雑踏事故の数時間前、路地を埋め尽くした人々は一斉にこう叫んだ。狭い路地に大勢の人が殺到し、双方向の通行が困難になったため、その場にいた一人が「この先は人がぎっしりだから上って来られない。前の人に伝えてください!」と大声で叫び、路地にいた人たちも状況を理解して一方通行に協力したのだ。現場にいた人たちは、この掛け声のおかげで無事に路地を抜け出せたという。【動画】「下りて!」…女性の呼び掛けに協力して坂を下り始める群衆動画投稿アプリ「Tiktok」には30日、「一人の女性のおかげで家に帰れました。感謝しています」というコメント付きの動画が投稿された。事故当日の29日に撮影されたこの動画には、事故が起きた路地の数時間前の状況が収められていた。29日午後7-8時ごろに撮影されたというこの動画を見ると、この時から路地は大勢の人々で隙間もないほど埋め尽くされていた。坂になっている路地の上から梨泰院駅方面へと下りてくる人たちと、梨泰院駅から坂の上に向かって進む人たちが互いに行き詰まり、通行が不可能になっていたようだ。このとき、ある女性が大声で「前の人に伝えてください。この後ろ(坂の上部と交わる道)は人がぎっしりなので上がって来られません」「上方面に行く方はしばらく待ってください。下りる人から移動しましょう。前の人に伝えてください」と叫ぶ。その場にいた人たちは「いいですよ」「はい」と応じ、すぐに「下りろ! 下りろ!」と叫び声が路地いっぱいに広がり始めた。その後、人々は秩序を守って下り始めた。ほどなくして路地の入口付近の渋滞も解消された。動画では「ああ、本当に下りていく」という人々の声も入っている。当初、この動画は「下りて」という声だけが注目されてインターネット上に広まり、真意が誤解されて伝わった。事故発生後に救助されて階段や建物の上に登った人たちに、再び路地に下りるよう促す身勝手な掛け声だと思われたのだ。しかし、動画の撮影時間と、女性が状況をコントロールしようとする詳細な様子(声)が公開されると、「女性がコントロールしてくれたおかげで無事に路地を抜け出せた」という証言が複数飛び出し、誤解が解けた。自身が動画に映っているというネットユーザーは「(午後)7時半ごろ、路地を通るときに起きたことだ」として「女性の大きな叫び声をはっきり覚えている」と話した。また、別のネットユーザーも「動画には私も映っていたが、この状況は事故が起きるだいぶ前の7時30分から8時の間」だとして「最初に女性が大声で交通整理を始めたので、人々が歓声を上げながらも状況はコントロールされた。私もその路地で20分ほど身動きが取れなくなっていたが、ようやく抜け出せた」と話した。梨泰院には29日、10万人を超える群衆が押し寄せた。ソウル交通公社によると、29日に梨泰院駅で電車を乗り降りした人は13万131人で、前日(5万9995人)の2倍以上だったという。事故が起きた路地は、梨泰院駅から世界飲食文化通りへと向かう道であるため、特に混雑していた。警察によると、29日午後10時15分ごろこの路地で事故が発生した。31日現在、死亡者は154人、負傷者は132人となっている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a1856a77aa1f84c2ebb2e66518352272ab57c8e6
彼女は本当に勇気がある英雄だ。

7名無しさん:2022/11/01(火) 15:12:58
●【韓国梨泰院圧死事故】「人が死んでいる、どうか戻って」…声がかれるまで叫んだ警察官
11/1(火) 11:50配信
>>先月29日、梨泰院事故現場近隣で市民の通行を整理する警察官 写真=ユーチューブチャンネル「ニコラジTV」映像キャプチャー
「梨泰院(イテウォン)圧死惨事」当日、現場付近で警察が市民の安全を守るために孤軍奮闘する映像が公開された。
【写真】梨泰院の事故現場で負傷者を救助する医療スタッフ
先月31日、ユーチューブチャンネル「ニコラジTV」には「梨泰院圧死死亡者を減らすために一人で孤軍奮闘した英雄警察官」と題した映像が掲載された。この映像には10月29日に梨泰院惨事現場付近で撮影されたとみられる場面があった。映像に登場する警察官は大勢の人々で混雑する道路で市民の通行を整理している。あちこちで流れている音楽と人々の声が混ざって意思疎通が難しいほど騒がしい。ここで警察官は肉声で市民に移動するよう呼びかけた。警察官は「立ち止まらず移動してください」 「戻ってください」と繰り返した。数人が反対方向に進むと、首を振って「いけません。戻ってください」と制止した。警察官を見た一部の市民は戸惑う表情を見せ、警察官は「助けてください。どうか」 「指示に従ってほしい」と哀願した。ある外国人が方向を変えて事故現場側に移動しようとすると、「反対方向」と言って阻止した。警察官は「助けてください」 「前へ進んでください」「どうか従ってください」などと叫び続けた。
状況が良くならない中、警察官はさらに大きな声で「皆さん、人が死んでいます。こちら側に進んでください。どうか助けてください」と大声をあげた。この映像は1日午前9時基準で照会数9万4000回を記録し、話題になった。映像を見たネットユーザーは「声がかれるほど必死に叫んでいて心が痛む」「英雄だ、本当に感謝する」「必死に危険を知らせる姿を見ると涙が出る」「現場の警察官が本当に苦労していた」などのコメントを残した。一方、中央災難安全対策本部は10月31日午後11時基準で、梨泰院圧死事故による人命被害が死亡者155人、負傷者152人の計307人と明らかにした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/df24c5481c753d9e9f6e8ec854d56eed37ffd9f3

事故が起きたからと政府や警察を責めるだけでなく、現場で頑張っていた人の言い分もきいて、努力も認めないと警察も政府もやる気をなくしてしまう。彼らも被害者と同じく傷ついている人間だ。
新型コロナで、彼らのせいじゃないのに、ひたすらマスコミに八つ当たりされていた当時の公務員たちはかわいそうだった。

8名無しさん:2022/11/01(火) 17:24:04
事故当時、「押せ!押せ!」と大声で扇動した人を探して逮捕しても、故意じゃないから罪にとえない、意味がない、というコメントを見たが、群衆雪崩を起こした「扇動者」を見つけて処罰するのが次の犯罪を防ぐための「一罰百戒」になる。
今回の事件では韓国に留学しているアメリカ人(アメリカの下院議員のめい)が死んでいる。
本当に事故だろうか?
あれだけの人がいる場所では数人が押したり扇動しただけでも簡単に殺人ができると証明された。
事故の被害者の中に要人がいても、あれだけ無差別なら狙ったと思われず不幸な事故で済まされる。
巻き添えになる被害者には気の毒だが…暗殺者は事故に見せかけるためには手段を選ばない。

9名無しさん:2022/11/01(火) 17:30:07
ホームで電車を待っている人を押して突き落としたら殺人だ。
同じくあの集団で誰かが故意に突き飛ばし、転ばせたとしたら…
過失ではない。
扇動に失敗して群衆雪崩が起きなくても、あの人混みでは暗殺者は何も疑われない。
2017年5月に金正男がマレーシアの空港で暗殺された。
あれも周りは暗殺されたと気づかなかった。
金正男がVXガスで殺されたと気づいたのは、彼が死んでからだった。

10名無しさん:2022/11/01(火) 17:34:08
誰が?何の目的で?がわからない時は、この事件や事故で一番得をする人間、損をする人間を探せばいい。
アメリカ軍にせっつかれて親米に切り換えつつある尹大統領を失脚させたい勢力、北朝鮮か韓国にいる北朝鮮シンパしかない。

11名無しさん:2022/11/01(火) 17:39:00
先日の大阪の病院ハッキング事件でも、政府を批判するコメントがヤフコメに殺到していた。
世論工作、情報戦争が激しくなっている。
こういうときは、マスコミやネットに出ている情報全部を一度全部疑って、半信半疑でニュースの続報や経過をみた方がいい。
「円安」だと不安を煽動したり、岸田首相たたきも起きている。
情報戦だ。

12名無しさん:2022/11/01(火) 17:46:37
日米韓安保連携を壊したいのは、台湾に侵攻したい中国。
そして韓国をアメリカ軍や日本から切り離したいのは中国だけでなく北朝鮮とロシアも。
この事故や事件で誰が得をするか、誰が損をするか、という考え方を習慣にすれば敵や悪人の姿が見えてくる。

13名無しさん:2022/11/01(火) 17:54:40
●失意の岸田総理「LINE送っても既読にすらならない」もはや諦めの境地か
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0d51e46e70cc5b1cbd4a2ef4ffae270e1a2a29ed?page=1

2020年6月に菅義偉が安倍晋三にしたのと全く同じやり方。いじめを受けている。
林が主犯か…
失意の仲間をいじめる、この国がアメリカに戦争で負けたのはこれが原因

14名無しさん:2022/11/01(火) 17:57:42
今朝みた私が暗殺された夢は、私が殺されるというだけでなく、岸田首相の退任かもしれない。
それも運命なら受け入れる。
抗ってもどうしても避けられない運命はある。
安倍晋三氏があのときに暗殺されたように。

15名無しさん:2022/11/01(火) 18:04:39
なんなら高市でも河野でも誰でも首相をやりたい人にやらせればいい。
この国はいじめが蔓延していて、それを止めるものもいない。
自浄できない。
自力で変わらないし、変われない。
自力で変われるのが欧米。
自力で変われないのが日本・ロシア・中国。
自分から動くか、命令されてから動くか、それが文明を分ける。本質的な違い。

16名無しさん:2022/11/01(火) 18:15:55
自分一人が社会や政治のことを考えても世間や社会は変わるはずはない、考えたってムダムダ…
全国民が上のようにいじめや社会問題を他人事だと考えた時、社会では何が起きる?
→今のような倫理観がなく、無責任な世の中になる。
ロシアのように自分が実際に徴兵されるまで、痛みに気づかない社会になる。

17名無しさん:2022/11/01(火) 19:37:59
●ついに「日本の失われた30年」が終わりそうだ
10/31(月) 7:31配信
>>岸田文雄首相は記者会見で、「日米による次世代半導体の共同開発に1.3兆円をつぎ込む」と表明した。まさに稼ぐ力を高めることが日本再生の中心命題であり、それには円安がチャンスであると表明し、円安を政権が初めて明確に認めた。円安はインフレを呼び、インフレは株高を呼ぶことは、歴史が証明している。ついに「日本の失われた30年」が終わり、好循環が始まったと筆者は確信する。日経平均先物の前週末時点での引け値は、大証で2万7530円、CME(シカゴ・マーカンタイル取引所)で2万7535円となっている。10月31日の日経平均現物市場が同程度だとすると、「総合乖離」(25日・75日・200日移動平均の乖離率を合計して算出)の陰転は、前営業日の28日だけだ。まさに、本日31日から「総合乖離プラス圏の買い方有利」の展開が再び始まりそうだ。
■10月31日は「年末年始相場の入り口」になる
今週(10月31日〜11月4日)は、10月末と11月初めの材料が混在する重要な週だ。10月31日は日本においては中間決算を締める企業も多い重要日であり、ファンドや企業の事情なども複雑に絡み合う。また11月の月初でもあり、多くの経済スケジュールが出る。中でも2日のFOMCの結果発表、FRBのジェローム・パウエル議長会見と、4日の同国10月雇用統計という2つのイベントは要注目だ。一方、日本企業の決算も挙げればキリがないが、11月1日のトヨタ自動車を筆頭に、主要企業の決算ラッシュを迎える。決算内容は、円安効果もあって、下馬評ほど悪くないことが確定的だ。年末年始相場の入り口ともいうべき、今週の相場。日米ともに極めて面白くなってきたと感じる。
(当記事は「会社四季報オンライン」にも掲載しています)
平野 憲一 :ケイ・アセット代表、マーケットアナリスト
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a9549564be76a9c428e1dcca187ad93a827c5d78?page=3

市場で金が回り始めた。行きつけの化粧品店で創業記念月間のイベントがあり買いものにいったら、創業75周年3代目の店主が「こんなに売れたのは久しぶり、忙しくて大変だわ」と喜んでいた。一人辺り数万円の客単価でお客さんがどんどん買っていた。それを見て「マスコミが不況だというならぜひ買ってあの個人商店を助けてあげなければ!」と勝手に意気込んで張り切っていた私は恥ずかしくなりしゅんとした。だが、店主が嬉しそうにしていたから、つられてこちらも嬉しくなった。景気は気持ちだ。円も介入戦争に勝ってからは、安定して147円になっている。

18名無しさん:2022/11/01(火) 22:08:26
「あれだけ人が居れば誰かが押したくらいでは人は倒れないし動かない、押したことは原因ではない」というコメントを見たら、私の「誰かが押して雪崩が起きた」仮説は間違っているのかもと思った。
「あれは誰も何もしなくても自然に起きた現象だ」というなら…ますます混乱してきた。
「ダーウィンの名前がついたなにか」を思い出してしまい…
自然界の出来事なのか。
「レミングは川に飛び込んで自殺する」という誤解はディズニー映画の「演出」で完全なフェイク→レミングは自殺しないという記事を読んだ。
今回の事故が自然発生で起きたというのがまだ受け入れられない。
混雑しているという通報を受けた警官が、人の流れを統制しなかったのが悪いという「警官責任論」は理解できるが…。
インドネシアでは10月にサッカーの試合で群衆が興奮→群衆を沈めるために警官が催涙弾を使った→群衆がパニックになり出口に殺到して今回のように多数の死傷者がでた。
警官が群衆の騒ぎを制圧しようと催涙弾を使ったり、介入したからパニックが加速して死者が増えたのではないか、と警官の介入が正しかったのかどうかが、問題視されていた。
自然に起きたなら対策の取りようがない。

19名無しさん:2022/11/01(火) 23:32:34
2年前にした韓国の経済予測が現実になった。

●788 : 名無しさん 2020/03/28(土) 01:35:14
中国の鉄道、大規模な集中整備を実施 人が少ないこの時期に
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200327-03274594-clc_cns-cn
コロナ疲れのあなたへ。ノルウェー公共局が「子猫を延々と」放送中
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/abumiasaki/20200327-00170071/
なぜ日本では新型コロナが「感染爆発」しないのか
>>ダイヤモンドプリンセス、「やっと褒めてもらえた」(政府関係者)
 そして、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」への政府対応についても、多くの議論が巻き起こっていた。日本政府は乗客を降ろさず、船内に隔離した。これにも国内外から「船内の拡大を広めている」などと批判を受けた。しかし、クルーズ船を担当した、政府関係者の男性は「もしあそこで乗客を降ろしていたら、横浜が武漢になっていましたよ」と打ち明ける。「そもそもクルーズ船はイギリス船籍、運航会社はアメリカの会社。日本は入港拒否もできましたが、日本人が1300人もいたので、人道的観点から支援に入ったのです。日本が横浜港に船をとどめていたとき、多くの方々から反論を受けましたが、そもそも乗客約3700人を受け入れてくれる施設はありません。武漢にいる日本人らをチャーター便で帰国させた際に利用したホテル三日月は色々とお願いしていた中で唯一OKをしてくれた宿だったのです。反省点はなかったなどとは決して言いません。政府はたしかに混乱していました。しかし現場の職員は歯を食いしばりながらやりました。各方面からいろいろな厳しいご意見をもらいましたが、現在は海外からダイヤモンド・プリンセス号の対応に関する問い合わせが殺到しています。『感染対策の参考にしたいので何をしたのか、詳細に教えてほしい』、と。なので、今は海外に情報提供をしています。やっと、われわれがやってきたことに対して、お褒めの言葉をもらえるようになりましたよ」
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200327-00033932-president-soci&p=2
コロナ禍収束に賭けた韓国人、サムスン株買い漁る
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200327-00059916-jbpressz-kr
借金してまでサムスン株をかう韓国人を笑えない。日本の銀行がしているのと同じこと。銀行は国内で行き場のない資金を韓国に貸し出して利子をもらう→文大統領になってから韓国経済が怪しい→元金を回収できたら撤退しよう→韓国経済が傾く→韓国側が「少し助けてくれたらお金は返せるから」と日本に頼む→銀行が韓国に追加融資→コロナショック到来→少しでも損失を取り戻そうと韓国にまた追加融資→ますます不良債権(貸しつけ)が増える→韓国は返せず→銀行倒産→日本国内が不況になる。貸した金額が大きすぎて潰せないだろうと銀行と韓国は思っているが、今このコロナショックを利用して不良債権を処理しないと借金は増えるばかり。韓国がデフォルトすると日本も銀行の倒産、再生に乗り出しやすいが…。バブルで値上がりしていた金融資産がたたき売りされた時に債務処理しないと破産の金額が大きくなり傷が拡がる。今なら好景気の後で日本も債務処理できる余剰資金もある。今を逃せば額が膨らみ大きな腫瘍として今後日本経済の足を引っ張る不良債権の原因になりかねない。余力のある時にしか不良債権処理は無理。幸い日韓で外交も冷却期間にあるしいずれ損切りするなら…。
一時でもウォン高のうちに韓国資産をUS$に替えようと狙っていてもみながウォンを手放していてもうウォン高ドル安の好機はなさそう。今よりウォン高になるとしたらデフォルトが正式に決定して管財人が決まった時では。 1US$が1000ウォンルートの時は6000ウォンの資産が6US$、今は1US$=1200ウォンだから5US$にしかならない。ウォンで韓国にもつ資産をUS$に替えれば$金額で目減りするからと韓国で保有したままにしたい気持ちはわかるが、天然資源などの価値がない以上諦めるしかない。造船など製造業の技術もあるが労組がリスクだし、今の文大統領だと中国のように韓国政府がいきなり私有財産を接収して国有化する可能性も。韓国政府は史上最大の外貨準備高と自慢していたが韓国政府があたふたしているのをみると手元にキャッシュがなさそう。今の韓国は戦時中の日本と似ていて全勝!と言っていながら裏では敗けている可能性がある。4月の国政選挙まで様子見と思ったがコロナのお陰で文在寅大統領が勝ちそう。接収前に撤退した方がいい。中国、ASEANとは円、インドとは日本の保有するドルとインドの通貨ルピーのスワップがあるがスワップのない韓国はリスクが高すぎる。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/772-871

20名無しさん:2022/11/01(火) 23:34:38
●652 : 名無しさん 2020/02/10(月) 10:55:36
日本メーカーが生産拠点を国内回帰させる本当の理由
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200210-00059254-jbpressz-bus_all&p=3

この記事には違和感。日本が貧しくなったから国内に工場うつる、というが…。日本国内生産ということでできた製品は以前より価格が高くなる→物価と企業の売上が上がる→増益・賃上げ→海外でなく国内で金を使う→デフレ脱却&地産地消型経済への転換、を政府は目指しているのでは?「東南アジアや中国の人件費が上がったから日本に工場が戻る。だから日本は貧しくなった」というが彼らだって国が経済発展して生活や教育水準が上がれば給与をもっと欲しくなるのが当たり前だし、この記事の書き方では「日本人が安くこきつかえる奴隷がアジアには居なくなった」的ニュアンス。以前日本はアメリカから仕事をもらい今の東南アジアや中国のように下請け、組みたてをしていた。そのアメリカが人件費が高い自国に企業を戻したがる理由を書かずに、日本は輸出依存比率が少ないからダメ、とは…。アメリカトランプ政権による貿易秩序破壊と「終焉に向かうグローバル経済」を知らない感じ。
著者の加谷珪一氏は実体経済よりマスク転売のように金を動かすことで増やすウォール街(投機)タイプの人みたい。こういう「黙っていても楽してもうかる」「自分が儲かれば他人は損してもいい」タイプの意見に国民が耳を傾けるようになったら、アメリカのように市民間の経済格差が拡がり、国民が対立するようになり日本はおかしくなる。アメリカは確かに半世紀ぶりの好景気だが新規の財源はなく、34年ぶりに20年国債を発行。その利子を払い償還するのはまだ生まれていないアメリカ国民。日本の国債は日銀が買い取りを増やしているからなんとかなるが、アメリカはこの将来きちんと還せるかわからない20年国債を日本に売ろうとするだろう。今のアメリカなら国債は買いたくない。
【米大統領選】共和党ウォルシュ氏が撤退「党はカルト団体」
ttps://www.sankei.com/smp/world/news/200208/wor2002080010-s1.html
モルモン教徒の大統領を受け入れる準備は米国にあるか? 2012米大統領選
ttps://www.afpbb.com/articles/-/2881840
先日の弾劾裁判でトランプ大統領に有罪票を入れたミット・ロムニー議員がユタ州出身だと始めて知って驚いた。と、共にカルトとされるモルモン教徒ですら「ヤバイ」と思うのが、トランプ大統領の票田、キリスト教福音派だと知り複雑な気持ちに。新型肺炎ウィルスが武漢の研究所で扱われていた生物兵器だとすれば、中国政府が「アメリカ政府はなぜ助けてくれないんだ?」と涙目ですがりついていた理由が理解できる。生物兵器が漏れた場合の対策は実際に生物兵器を保有し攻撃された際のマニュアルがあるアメリカやロシアにしかできない。だがトランプ大統領は中国側の要請を断り見殺しに。アメリカロシアによる白人・キリスト教徒vs日本などの有色人種・非キリスト教徒との戦いが第二次世界大戦だった
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/572-671

21名無しさん:2022/11/02(水) 10:46:58
●上間陽子『裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち』: 地下室の手記
年間読書人
2022年11月2日 02:23
書評:上間陽子『裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち』(太田出版)
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n0c89afd04a03
●沖縄の高校生右目失明 「故意に接触」 警察官を書類送検へ
11/2(水) 5:24配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f4e3c760371b54c9c5404e14d75dc68c527ac653

はじめは警察組織が身内の犯罪だからと揉み消ししようとした→それに気づいた岸田首相が直々に第三者を入れてきちんと経緯を調査しろと命令→警官の悪事を立件できた。
こうやって身内に対しても警察が公正に法律を適用していけば、沖縄市民も「お上は敵じゃない→俺たちを守ってくれる側の人々だから警察に協力しよう」と警察を信頼するようになる→警察と住民の関係がよくなればお互いに連携して地域の治安も改善するだろう。
暴力は上から下へ流れる。強いものから弱いものへ。上にいじめられた弱いものは自分よりも弱いものをいじめる。だから一番上にいる人が優しくて自制しないと暴力は終わらない。
私が岸田首相を支持するのは彼が弱いものをいじめず、自分以外に八つ当たりしない人間だから。
上が威圧的で下に対して意地悪だと、社会全体に暴力やいじめを容認する雰囲気が伝わっていく。
上にいる人が怒りを自分の場所でとどめて、下に八つ当たりしない、そう心がけるだけで組織は心理的安全が確保される→自浄作用が働く→正直者がバカをみない組織に変わっていく→連帯意識を取り戻し組織は生き返る。
だが岸田首相の優しさ強さ公平さが、権威主義の人には、頼りない、厳しさが足りない、身内に冷たいとしか感じられない。
弱いものをいじめる権威主義の人間がマスコミや日本には多い。
私にはそれがたまらなく恥ずかしい。
岸田首相の優しい強さを理解できない日本人は韓国に負けないくらい権威主義。
精神的には自立していない。権威主義は依存的で家畜で弱虫だ。
中国ロシア北朝鮮韓国を権威主義だと馬鹿にしているが、日本もアジアの権威主義社会の一員ではないか…と言いたくなる。

22名無しさん:2022/11/02(水) 10:58:39
リンカーンは言った、その人がどんな人間かを知りたいなら、権力を与えてみろ、と。
強大な権力を、自分の欲だけのために使うか他人も仲間として生かすために使うか、下をいじめるのに使うか下を守るために使うか…
岸田首相は本来の意味でのリベラルだ。
敵にも寛容だし追い詰めすぎない。
他人の意見をきいて自分の意見と利害を擦り合わせる「妥協」ができる。
利害の不一致から発生した喧嘩を仲裁するために権力を使おうとする。
だが彼の知性が国民にはわからない。
親にならなければ親の苦労がわからないように。

23名無しさん:2022/11/02(水) 11:08:32
1952年の映画『静かなる男』の主人公の性格が岸田首相の性格。

日本では「そのやり方では弱腰だ」「もっと激しく殴れ」と叫ぶ血の気の多い人間がマスコミにいる。
彼らのような「男らしさを履き違えた無責任な野蛮人」を撃ち殺して殲滅したいぐらい憎い。
朝鮮半島中国ロシアの権威主義思想への激しい憎しみから、私も彼らと同じく大量殺人犯、悪魔のような人格になってきた。
長い間戦っているうちに嫌っていたはずの敵と知らず知らずに性格が似てくる。
ミイラ取りがミイラになる。

24名無しさん:2022/11/02(水) 11:18:42
●プーチンはロシア経済を自滅させている、米政権幹部が指摘
11/1(火) 12:00配信
>>バイデン政権のアドバイザーは10月31日、プーチン大統領はウクライナへの侵攻でロシアが世界経済から大きく後退する中、石油の輸出以外の分野で自国の経済を痛めつけていると発言した。「ロシアがこの戦争を継続する上で、ただ一つ残された資金の供給源は石油だ」と、バイデン大統領のアドバイザーを務めるアモス・ホッホスタインは31日のCNBCの取材に語った。「プーチンは経済の他の部分を破壊した」と彼は付け加えた。
国際通貨基金(IMF)の予測によると、今年のロシアのGDP成長率はマイナス3.4%の見通しで、米国(1.6%)、中国(3.2%)、英国(3.6%)、日本(1.7%)の2022年のGDP成長率が停滞しつつもまだプラスであるのと比べるとはるかに悪い。
ロシア経済の落ち込みの多くは、米国や欧州連合とその同盟国からの制裁の影響によるもので、ほぼ全ての輸出を停止させられたが、石油資源の豊富なロシアにとって、石油ビジネスは依然として活況を呈している。ロイターが8月に入手したクレムリンの文書によると、2022年のロシアのエネルギー輸出からの収入は、原油価格の高騰と中国とインドなどの熱心な買い手のおかげで、38%増の3400億ドル(約50兆円)近くになる見通しという。ロシアが2月24日にウクライナに侵攻した後、エネルギー価格は急騰した。国際的な指標であるブレント原油の価格は31日に1バレル92.51ドルをつけ、1年前に比べて12%上昇し、米国のガス価格は同期間に11%上昇している。エネルギー価格の高騰は、すでに急騰していたインフレを欧米では40年以上ぶりの水準に押し上げ、世界経済を景気後退の瀬戸際に追いやっている。
ニューヨーク・タイムズ(NYT)によると、ウクライナ侵攻の開始以来、ロシアの輸出は20%縮小した。ロシアが世界最大の農業生産国の一つであるウクライナの港から穀物を積んだ船が出港するのを阻止したことで、世界の食料価格も上昇している。31日には小麦価格が5%以上上昇したが、これは週末にロシアが輸出継続のための待望の協定から撤退したことによるものだ。
Derek Saul
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cdc8190605e6534a3846746ec1fa1c73d87d58a1

「ダーウィン賞」に、「国家部」の門があれば、今年はロシアが受賞候補になれる。

25名無しさん:2022/11/02(水) 13:26:17
●上間陽子『裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち』: 地下室の手記
年間読書人
2022年11月2日 02:23
書評:上間陽子『裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち』(太田出版)
>>しかし、こうした議論は、いかにも「頭でっかちで、役に立たない男」のものであり、現場で戦う「現実的な女性」たちなら、良くて、眉をひそめて通り過ぎるのが関の山であろう。
結局、私たちは「無駄に考える」ことなどせずに、目の前の不幸に、具体的に手を差し伸べることをしなければならないのであろう。
しかしまた、目の前の問題だけを見ていられるような人間であれば、そもそも自分とは直接関係のない「他者の不幸」など気にすることもなく、目の前の快楽に耽溺して、平気で犠牲者を生み続けることもできるのではないだろうか。
どうにもならないことなど、くよくよと考えることなく、自分の喜びだけを求めて生きるそんな人間が、しかし、「子供の悲劇」を再生産しているのではないだろうか?
私の、こうした「悩み」は、贅沢なものなのだろう。そんなことは、言われなくてもわかっているが、私は、好きでこんな性格になったわけではないし、考えないで済ませられるような人間になれるものなら、気づかないうちに、そうなっていれば良いとも思う。何も考えない馬鹿の方が、よほど主観的には幸せに生きられるのではないかと思う。無論、子供たちの犠牲を生み出し続けながらだ。それでも、子供たちに幸せに生きて欲しいと願ってしまう私は、矛盾しているのだろうか? あるいは、単に高望みをしているだけの、贅沢極まりない人間でしかないのだろうか? そんな贅沢など、望んではならないものなのだろうか?
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n0c89afd04a03

今はすべてが他人事の世の中になった。韓国のハロウィン惨事の現場では、そこに死者がいるのに遺体を動画撮影したり、気にせず笑っていた人がいた。
年間読書人氏のような責任感が強い真面目な人間は、マスコミに流されるままの現代、何も考えない方が生きやすい時代は、生き地獄だ。年間読書人氏は「考えても実際には何もできない」というが、それでも今感じた気持ち、考えた内容を正直に公開する活動は意味があると思う。「人間の思考」は「言葉→行動→習慣→性格→運命」と最終的には「運命」になるからだ。血が繋がらない見知らぬ他人でも、その人に何か良いことが起きたらその幸せを自分事のように素直に喜べる、他人の幸せや成功を素直に喜べる人が一人でも増えたら、日本は柔らかで機嫌のいい国になる、私はそう信じている。感情がある有機物である以上、物質だけでなく、人間の感情や意思が社会にも伝わりそれが国民性を作る。募金したりボランティアしなくても、誰かの幸せを自分事のように喜べる気持ちの人が増えたら、今の社会は変わると思う。人間にはミラーニューロンがあるから気持ちは伝染する。「機嫌がいい状態で生きる」たったそれだけでも100年後の社会は変わると思う。

26名無しさん:2022/11/02(水) 13:55:04
キティ・ジェノワーズが殺害された事件から導き出された「傍観者効果」という現象がある。
事件に立ち会っている人が増えれば増えるほど、なぜか、目の前で困っている人を助ける人が減っていく現象。
中国で、事故にあった人を前に、誰も何もせず20人近くが通りすぎた事件があった。
その理由は助けた人が訴えられる事件があったから。
児童心理司や警察が虐待されている人を強引に保護できず、下手に手出しできないのも、人権団体が「政府による強権的な介入は自由権の侵害だ」「国により親権が侵害された→政府による権利侵害だ」と人権団体や親が政府を訴えるから。
警察が介入して相手が怪我をしたり不幸な事故があると政府の責任になる→それぐらいならはじめから「民事不介入」で下手に関与しない方が行政が訴訟されるリスクがなくていい、そういうムードがある。
マスコミがあまりにも政府を厳しく追及したり、責任を問えば問うほど、政府が訴訟リスクを恐れ、萎縮して、自発的な問題解決行動をとらなくなる→政府の機能が低下する→無法国家の出来上がり。
「起きたことを他人のせいにする」「依存的で権威主義気質が強い民族」では、政府が積極的になればなるほど糾弾されるリスクが増える→政府が萎縮して何もしなくなる→社会が無秩序になり、政府があるのに弱肉強食社会へ
これがロシアと中国と韓国に共通した循環。
大陸国家には民主主義が向かない、自由を剥奪して専制政体の方が社会が安定して治安がいい、というのは、そこに住む人の性格が原因。
精神的な自立(個人主義)を前提とした民主主義政体は、社会に暮らす個人の精神が成熟してないと何でもありの無法や無秩序に繋がる。
だからこそ中東地域やロシア、中国は自由民主主義の自国への普及をものすごく恐れている。
彼らの言い分にも道理はある。

27名無しさん:2022/11/02(水) 18:28:02
「自分が暗殺される夢をみた」と昨日書いた。
そしたら今日、北朝鮮が朝から弾道ミサイルを発射…
これが予知夢の内容なのか、これからまた違う本気の暗殺ミサイルがとんで来るのかわからない。
自衛隊やアメリカ軍のお陰で日本は生きていられる。
彼らがいなければウクライナになっていた…

28名無しさん:2022/11/03(木) 00:40:46
日本が守れますか

コロナ軽視や反ワクチン
非協力的な医師や病院
京都大学教授ら
参政党
こいつらの残念なオツムではこれらが何を意味してるかすら理解不能でしょうが貼っときます

日本の嘉手納基地からF-15戦闘機撤収、専門家「中国軍の新世代戦闘機の前では張りぼて同然」―中国紙
ttps://www.recordchina.co.jp/b903698-s25-c100-d0193.html


そして、先進的な戦闘機ではないとはいえ嘉手納基地から大量のF-15を撤収すれば米空軍のアジア太平洋地域におけるパワーに大きな影響が生じるとした上で、ステファネク報道官がF-15の撤収後に一時的な措置としてより新しく先進的な第4世代、もしくは第5世代の戦闘機を調達し、その後米空軍の世界的な配備計画に沿って他地域から戦闘機を選んで嘉手納基地に固定配備させる予定であると述べたとし、一時的な措置としてアラスカの空軍基地からF-22ステルス戦闘機が6カ月間調達される見込みだと伝えた。また、その後に固定配備される機種については未決定であり、F-22のほかF-15EXおよびF-35Aが候補になるとした。

記事はその上で、中国の軍事専門家、張学峰(ジャン・シュエフォン)氏が嘉手納基地からのF-15C/D撤収の理由について、機体が老朽化して退役の時期に差し掛かっており、アップグレードを施してもアジアでは性能面ですでに時代遅れとなっており、さらに延命する価値がないと判断されたためだとの見方を示すとともに、「中国軍の新世代戦闘機の前では、F-15を嘉手納基地に置いておいても張りぼて同然だ。今後米国はより先進的な戦闘機を嘉手納に配備する可能性があり、注視すべきだ」と述べたことを紹介している。

29名無しさん:2022/11/03(木) 00:43:02
子供らを守れてますか

ファクトチェック:「ワクチン接種で子どもを殺された動画」は日本語字幕が本来の言葉と異なる|日本ファクトチェックセンター(JFC)
ttps://factcheckcenter.jp/n/n4b604a1d6d82
「ワクチンで子どもが殺された」と示唆する動画が拡散しています。字幕では「コロナ」と新型コロナウイルスのワクチンで子どもが死んだように印象づけていますが、これは誤りです。

検証対象
Twitterで「フィリピンでワクチン接種で子供を◯ろされた母親達」などと記した動画付きのツイートが拡散した。動画中の字幕には「コロナ」とあり、新型コロナウイルスのワクチンで子どもが死んだような印象を受ける。


検証過程
Google Chromeの拡張機能InVIDのVideo analysysで調べた。すると、この検証対象のツイートのリプライ欄にリンク付きのツイートが見つかり、それが検証対象の動画の元動画だった。


そもそも、Al Jazeeraの元々の番組は「子どもがワクチンで死亡した」と訴える人々を取材しているが、ワクチンが死の原因であるとは結論づけておらず、「dengvaxiaが死の原因になったことを裏付ける証拠はない」という医療専門家の言葉を伝え、ワクチンを推進する人達にも取材をして番組にまとめている。Twitter上の動画では、それらに触れていない。

判定
検証対象の動画は、デング熱ワクチンをめぐる動画の一部を切り出したもので、実際の音声とは異なる日本語字幕をつけている。このため、Twitter上の動画は誤り。

あとがき
外国語の動画に実際とは異なる翻訳を付加した誤情報、偽情報は数多く存在します。注意が必要なケースの一つです。

30名無しさん:2022/11/03(木) 00:45:18
浅はかなこいつらは覚悟はできてますか
コロナ軽視や反ワクチン
非協力的な医師や病院
京都大学教授ら
参政党

「コロナワクチンは人を磁化」と主張の米医師、免許剥奪へ - PHILE WEB
ttps://www.phileweb.com/news/gadget/202210/31/327.html
オハイオ州医師会は、2021年に州議会議員に新型コロナワクチンを接種すると人体が磁化されると証言し、さらにその他根拠のない反ワクチン関連の陰謀論を唱えて物議を醸した、シェリー・テンペニー医師から医師免許を剥奪することを検討している。

テンペニー医師は2021年6月8日にテレビに出演した際に「インターネット上で、ワクチン接種を受けた人が磁気を帯びている写真を見たことがあるでしょう」と述べ、「彼らは額にカギを付けておくことができ、さらにスプーンやフォークを身体の至るところくっつけることができる」と続けて周囲をザワつかせた。

さらに「すべての5Gアンテナ」と、ワクチンに使用される部品の間に「まだ特定されていないインターフェース」が存在する可能性があると述べた。いうまでもなく、ワクチンの中には金属や何らかの部品などは含まれていないのだが、医師はそのインターフェースが何をするのかは「まだ証明されていない」とし、「われわれはそれを突き止めようとしている」と語った。


その後、テンペニー医師は聴聞会を開くよう求めた。一方、医師会は聴聞会の有無にかかわらず、医師会は申請者への免許や診療証明書の交付を拒否することができ、個人の免許または診療証明書を取り消す場合、医師会はその処分を永久的なものと指定することもできる、と警告している。

31名無しさん:2022/11/03(木) 00:46:51
浅はかなこいつらは覚悟はできてますか
コロナ軽視や反ワクチン
非協力的な医師や病院
京都大学教授ら
参政党

「ワクチンは殺人兵器」代表主張の参政党 勢力拡大に意欲...統一地方選で「494人擁立」表明: J-CAST
ttps://www.j-cast.com/2022/10/26448924.html?p=all
 2022年7月の参院選で1議席を獲得し、政党要件を得た参政党が10月26日の定例会見で、23年春の統一地方選に向けて494人を擁立する方針を発表した。

 神谷宗幣副代表(参院議員)によると、党では23年春〜秋にかけて解散総選挙を想定。地方の地盤を強化し、次期衆院選に向けた足がかりにしたい考え。小選挙区での当選を目指すほか、「最低でも比例区で5〜6人通して」いく方針を掲げた。

■23年春〜秋の解散総選挙を想定して準備


 神谷氏は次のように話し、次期衆院選に向けて体制を整えたい考えだ。


「分かっている者の義務として、国民にきちんと言わなければいけない」


「努力義務どころか、4歳以下の子どもまで打つって言うんですよ?殺人兵器ですよ!...こんなこと言っちゃいけない。すいません、国政政党になったらね、言っちゃいけない言葉、禁句が出てくる。でも言っちゃいますよ、ナントカ兵器!あれは」


「(接種の)リスクについては、ほとんど国民に知られていない。そういうことは、ずいぶん前から議論して分かっていることなので、分かっている者の義務として、国民にきちんと言わなければいけないという思いをますます強くしている」

などと主張した。「殺人兵器」の用語を引き続き使うかは明言せず、ワクチンのリスクについて「きちんと言っておかなければいけない」と主張するにとどめた。

32名無しさん:2022/11/03(木) 00:48:49
浅はかなこいつらは覚悟はできてますか
コロナ軽視や反ワクチン
非協力的な医師や病院
京都大学教授ら
参政党

河野太郎氏「反ワクって本当に懲りないね」新型コロナワクチンで「自衛隊員400人死亡」デマにあきれ― スポニチ Sponichi Annex 社会
ttps://www.sponichi.co.jp/society/news/2022/10/27/kiji/20221027s00042000274000c.
html

 自民党の河野太郎デジタル相(59)が27日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスのワクチンに関連したフェイクニュースに苦言を呈した。

 ネット上では、コロナワクチンを巡り「接種した自衛隊員のうち、400人が接種後に死亡した」という情報が拡散された。だが、防衛省は「そのような事実はありません」と否定。河野氏は、この情報が誤りであることを検証した記事を引用し「反ワクって本当に懲りないね。」とあきれたようにコメントした。

 この投稿には「本当に困ったものです」「フェイクにしても盛り過ぎて草」「ワクデマ、まだやってたんですねぇ」「そんなの信じる人いるの?」「自衛隊員400人もワクチン死してたら、もっと前に大騒ぎになってたはず」「なぜこれを信じてしまうのか」とさまざまなコメントが寄せられた。

33名無しさん:2022/11/03(木) 00:50:55
>>31 追記です

浅はかなこいつらは覚悟はできてますか
コロナ軽視や反ワクチン
非協力的な医師や病院
京都大学教授ら
参政党

参政党がTBSに猛抗議 サンジャポで「統一教会が支援に入っている」鈴木エイト氏発言 副代表の神谷参院議員「不確かな情報で印象操作」(1/2ページ) - zakzak
ttps://www.zakzak.co.jp/article/20221101-PIA4UDHCIFOR3FJCMS27OJAUWY/
TBS系情報番組「サンデージャポン」の10月30日放送で、コメンテーターが「参政党にも統一教会が支援に入っている」などと発言したことを受けて、参政党は翌31日、公式ホームページ内で発言の撤回と謝罪を求める抗議声明を発表した。TBS側は、夕刊フジの取材に対し、「事実関係等確認中です」とコメントしている。

問題となっているのは「旧統一教会」(世界平和統一家庭連合)に関する、ジャーナリストの鈴木エイト氏の発言だ。

鈴木氏は、旧統一教会と政治家の関わりについて、「議員との個人的な関係なども構築していく。参政党も統一教会、結構支援に入っているというケースも報告されている。そういうところは慎重に見ていくべきだ」などと発言した。


参政党も31日、HPに「事実無根であり発言の撤回と謝罪を強く求めます。参政党及びその候補者が旧統一協会と組織的に繋がり、選挙応援や金銭的支援を受けたという事実は一切ありません」という抗議声明を掲載した。

一体、どうなっているのか。

夕刊フジは、鈴木氏の発言の事実関係や根拠、TBS側の立場について質問した。TBSは「事実関係等確認中です」と回答した。

参政党は「しかるべき対応をとってまいりたい」とコメントした。

34名無しさん:2022/11/03(木) 00:53:30
>>33 追記です

浅はかなこいつらは覚悟はできてますか
コロナ軽視や反ワクチン
非協力的な医師や病院
京都大学教授ら
参政党

>統一教会の学生組織は参政党の応援してるし
ttps://twitter.com/masjp72/status/1561554175497887744

>えーの見つけたよー
>確定だよーねー😁😁😁😁
ttps://twitter.com/qat8EJFlDVwxKGG/status/1538069341341896704


>新潟に来ました。幸福の科学の幹部が参政党を応援している様子を目の当たりにしました。凄いね。
ttps://twitter.com/adachiyasushi/status/1538348597020094464

>幸福の科学の方が応援してくださっているかもしれませんが、それは個人レベルの話でしょう
ttps://twitter.com/jinkamiya/status/1263106246313250817

35名無しさん:2022/11/03(木) 00:54:55
>>34 追記です

浅はかなこいつらは覚悟はできてますか
コロナ軽視や反ワクチン
非協力的な医師や病院
京都大学教授ら
参政党

「統一教会との関係は?」参政党・神谷氏がNHK党・立花党首の直球質問に回答 | 東スポの社会に関するニュースを掲載
ttps://www.tokyo-sports.co.jp/social/4331033/
> 神谷氏は「まず前提が間違えてますね。統一教会の方がいらっしゃるかもしれないが、参政党として、統一教会と組んで何かやったり、お金もらっている事実はない。党員にいるかどうか確認していない」とし、教団幹部との付き合いも否定した。

参政党・神谷宗幣氏、旧統一教会の会合出席 石川県関係|政治・行政|石川のニュース|北國新聞
ttps://www.hokkoku.co.jp/articles/-/824486
参政・神谷氏、旧統一教会との関係を否定「お金もらってない」|政治・行政|石川のニュース|北國新聞
ttps://www.hokkoku.co.jp/articles/-/801391

ひろゆき氏が参政党・神谷宗幣氏に議論ふっかけ「旧統一教会をどうするべきか?」 | 東スポのニュースに関するニュースを掲載
ttps://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/4323878/

36名無しさん:2022/11/03(木) 10:33:34
今日の深夜2時にトイレに起きたときに、夜中なのにカラスが鳴いていてびっくりした。今までは昼間しか鳴いたのを聞いたことがなかったから不気味で怖かった。そしたら北朝鮮がミサイルを射ってきた。
母から電話があったので北朝鮮がまたミサイルを射ったよ〜と言ったら「あれんど、また、からこしゃぐして」と北朝鮮を一蹴していたのが力強くて笑ってしまった。
※「からこしゃぐ」とは「する必要がないことをわざわざする」こと。
そして「ミサイルが海さ落ちたら魚が迷惑だべな」と母が言ったのが「ミサイルで心配する相手が魚?」とおかしかった。

37名無しさん:2022/11/03(木) 10:53:35
ワクチンの件は心臓に問題を抱えている人は、まれに心筋炎、急性心筋梗塞という副作用の危険があると、副作用があることを徹底しないのが問題だった。
2020年12月の段階で心筋炎の副作用があることは報告されていたが、菅義偉と田村は隠した。2021年7月中日の木下選手がワクチン接種後に心筋炎になり心筋梗塞で死んだ。
木下選手は病理解剖で解剖所見が出ている。
なんにでも体質によっては副作用があるから、へたに隠すよりも、副作用で死んだらきちんと補償した方が政府への信頼が高まる、揉み消すな、と私は昨年書いた。昨年のここにコメントがあるはず。

38名無しさん:2022/11/03(木) 11:10:54
●766 : 名無しさん 2021/07/21(水) 15:23:37
●野村克也 名言集
「チームのために犠牲になっても評価されないのであれば、選手が個人成績だけを追求するようになるのは当たり前 」→誰かの犠牲によって勝利をおさめたとき、それを正当に評価してやることが非常に大切。
ttps://www.nomurabot.com/entry/kokoroe060
「目立たないけど大きな役割を果たしている人々に光を当てたい」この思いに駆られて今の行動を始めた。日本が平和で経済的に繁栄できたのは、目立たないけど裏で頑張っている人たちがいて、彼らが組織の一員として持ち場を離れないから。あまり報道されない彼らの存在をもっと知りたいという好奇心から、国際情勢を読むことにのめり込み記録をつけ始めて6年…今に至る。画一化思考に疑問を感じ、愚痴りながらも、こうなって欲しいという理想を書き続けてきたら本当に世界情勢がそうなってきてびっくりした。理想だけでは現実で生きていけない。けど、理想や信念がないと、他国の考えに従い、他国の価値観に流されていくばかり。日本には日本の価値観があるのに全否定しないで欲しい、決めつけないで、もっと考え方や物の見方に自由が欲しいと感じていた。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517892203/762-861
●767 : 名無しさん 2021/07/21(水) 15:28:10
【リーダー論が凄い!野村克也の名言】
(1)好かれなくても良いから、信頼はされなければならない。嫌われることを恐れている人に、真のリーダーシップは取れない
(2)私自身のバッターとしての才能は、はっきりいって二流でした。打率でいえば、いいとこ2割5分です。けれども、戦後初の「三冠王」をはじめとして、残した結果は一流だと自負しています。何故そんなことができたかというと、人の何倍も努力したからです
(3)勝つときにはいろんな勝ち方があって、相手が勝手にずっこけたり、勝手にミスしてくれたりして「ああラッキー」という勝ち方もあります。しかし、負けるときというのは、負けるべくして負けるものです。勝負の世界にいると、勝って反省というのはできないが、負けたときには反省する。敗戦の中にいい教訓があると思います
(4)一瞬のやる気なら誰でも持てる。けれども、持続性のあるやる気は、深く認識したものだけに宿るのである
(5) 人生の最大の敵、それは鈍感である
(6)若いときに流さなかった汗は、年をとったときの涙となる
(7)勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし
(8)先入観は悪である
(9)人間は、恥ずかしさという思いに比例して進歩するものだ
(10)「失敗」と書いて「成長」と読む
野村克也監督の思想や哲学・勝つための実践論は、「成せばなる→勝てない、うまく行かないのは本人にやる気や根性がないから」といった昭和の精神論、根性論とどこか重なりつつ、違う。失敗したら仕方ないし、負けてもいい、だがその原因や理由を分析して次に勝つためにいかせ、負けたまま放置せず負けた理由を考えろという思考。精神論よりアメリカと似た考え方。失敗した事実を隠さず敗けを責めるより原因を分析することで次にいかす→「失敗学」みたいな考え方。感情的、精神論な人が多い昭和の時には珍しいタイプだったと思う。科学的な考え方をする人。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517892203/762-861

39名無しさん:2022/11/03(木) 11:22:18
●768 : 名無しさん 2021/07/21(水) 18:47:38
小山田圭吾氏の騒動を見て、はじめは「被害者が怒るならわかるが、昔のことになぜそんなにムキになるのか?」と感じていた。だが「1995年に雑誌でいじめ自慢をしたあと、その後何度もその記事の内容が問題視された、だが彼は一度も公式に謝罪してけじめをつけることをしなかった、謝罪して名誉や信頼を回復する機会や時間は今までにたくさんあったのに、何を言われても取り合わず逃げ回ってきた、それが問題の核心なんだ」という(時系列を列挙して持論展開した)コラムを見て、氏の辞任は妥当だと思った。
ここまで騒がれる前に世間に向け「若気の至りでいじめをしたことを、今は反省して後悔している。当時の被害者に対して申し訳ない」と認めていれば、こんなに何度も持ち出されなかった。彼の音楽の才能は天才。だが彼のような常識のない天才を世間の倫理警察から守る危機管理のマネージャーがいなかったのだと思う。ピカソの女性関係を知れば今のラディカルなフェミは卒倒するだろう。ロダンもピカソと同じ。作品は作家の私生活とは別だと愛されている。
この騒動の中、「イタリアの天才画家カラバッジオは富裕なパトロンに愛され庇護されていたが、彼が殺人までしてしまった後、さすがにパトロンは離れてしまった。天才芸術家と言えども人間として越えてはいけない一線がある」というコラムを読んで、なるほど…と感じた。
「過去を背負い覚悟して生きるか、それが嫌なら一度きちんと謝ればいい。けじめをつけず『もう時効』と陽のあたる世界にしれっと出てこようとしたのに腹が立つ」という意見も興味深く感じた。必殺仕事人で藤田まこと演じる中村主水が「俺たち仕事人がしていることは正義じゃない。金もらって人殺しを請け負う…してることは俺たちが殺す相手(悪党)と同じ。畳の上で安らかに死ねるわけない。どぶに顔突っ込んで野垂れ死にか打ち首がいいとこ」と仲間にいっていて感心した。法の裁きにかけず人を殺す以上私闘と変わらない→仕事人もまた悪党だという自覚がある。どんな理由があっても殺人は悪、陽のあたる世界で堅気のような幸せを望むことは許されないという悪党としての自覚、滅びの美学があったからこそ「仕事人」シリーズは人気がでたのではないか。殺す相手が極悪人なら殺人行為も善行(→後ろめたくない、世直し、正義の実現)だと思い始めたら、『デスノート』みたいになる。罪を憎んで人を憎まず、被害者と加害者、善人と悪人、双方に言い分や事情があると考え、曖昧さ、複雑さを受け入れるのが日本の価値観。だから小山田圭吾氏も一度きちんと謝罪すればいつかまた復活できると思う。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517892203/762-861
●792 : 名無しさん 2021/07/24(土) 19:50:08
オリンピック関係の報道をみて、朝鮮半島の考える「恥」と日本社会が考える「恥」の違いに気づいた。朝鮮半島の恥とは、自分の醜態や失態を人前で晒すこと、間違いを指摘されること、他人に自分の弱点や短所を知られてしまうこと。日本の恥とは、他者に信頼(信用)されないこと、つまり大きな仕事を任せてもらえない、役割を与えられない→仕事をする上で一人前扱いされず相手にされないこと。「仕事で戦力外扱い=信頼されていない」→そういう「恥」を避けるため、この人は約束を守る人だ、信用できる人だという信頼を獲得するために、命がけで約束を守ろうとするのが昔の日本人。自分を信頼して任せてくれた相手を裏切りたくないという御恩と奉公の考え方があるから、頑張る。海外が考えている「過労死するまで働くエコノミックアニマル」像は誤りで、別に異常に仕事が好きなわけでも、自分を痛め付けることに快感をもつマゾヒズムではない。相手からの信頼を裏切りたくない、それが日本では社会と人を動かす力になっている。朝鮮半島、中国や欧米とで「何に恥を抱くか」が違うと理解しないと、ボタンの掛け違いを起こす。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517892203/762-861

40名無しさん:2022/11/03(木) 11:34:54
●568 : 名無しさん 2021/06/19(土) 15:39:41
慎重な態度の人に対して嘲笑したり侮蔑するワクチンハラスメントをする人は、思い込みが激しく強圧的で頭が悪い。「mRNAワクチンを接種してから急に亡くなった人がいる」「政府が死亡した人に損害賠償していないのは、政府もこのワクチンがどんな働きをするのかまだわからない→スピード優先でに見切り発車したから」(かつての薬害エイズと同じく先例がないことをやってる→自分でも情報を取りに行って考えてみて)とは言わず「ワクチン接種と死亡の因果関係は現在認められていない=ワクチン接種は死亡とは関係ない」と勝手に結論を決めワクチンハラスメントする。まるで「北朝鮮が日本人を拉致するはずがない、拉致問題など存在しない」とはじめから結論を決めていた社会民主党議員みたい。「トランプ大統領が戒厳令を敷いて選挙結果を覆す」と年を越してからも信じていた狂信者と同じで、持論に合わない事実や問いかけはすべて無視、少しでも話の内容が複雑になると即座に「思考停止スイッチ」が入り結論をわめき散らすだけの仕組みになっている。持論を展開するだけならいいが、ワクチンに慎重な人を非難したり攻撃するから辟易する。そういう人に限って医学や法学の知識もないままに断言し、彼らの「断言」口調に単純な人が引きずられるからたちが悪い。ワクチン接種が原因で亡くなったのか、ワクチンは無関係で自然死だったのか現時点では誰もわからないと正直に言わないから腹が立つ。ワクチン接種が死亡に関係あるかないか、まだわかってない、因果関係を証明できないから何があっても自己責任だよ、と言わないのは不誠実、詐欺ではないか。
私は自分に関わることは情報公開された内容(契約書)を隅々まで読んで、免責まで確かめてからサインしたい。知ってからサインしたならそのあと自分に不利なことが起きても自分の責任だと引き受け、文句は言わない。契約書をろくすっぽ読まず安易にサインしてからトラブルが起きると、きちんと読まなかった自分の責任を棚にあげ他人を責める、騒がしいワクチンハラスメント人間はこういう失敗を何度も繰り返している。
600万人にワクチン接種して因果関係は不明だが80人が亡くなった、というと「どんなワクチンにも副反応があるから仕方がない、社会生活や経済活動を再開させるためにはワクチン接種して死ぬのは必要な犠牲だ」という。それなら2020年9月ごろ安倍首相が望んでいたように「新型コロナの感染症分類を5類に下げてインフルエンザと同じ扱いにする、感染者が増えても騒がない」(無視する)方針に切り替えれば良いだけだった。菅義偉首相と小池都知事が感染症分類変更(5類への変更)を嫌がり、新型コロナを求心力アップ(政治)に利用したのが2021年コロナ惨事の始まり。
新型コロナで死ぬのは持病のある高齢者ばかり→それなら経済を破壊させないためにも、新型コロナの存在そのものを無視してブラジル・スウェーデンのように自然淘汰圧力に任せた方がいいと安倍前首相は2020年退陣前に表明していた。私も同感。きちんと考えず菅義偉首相がすることにはすべて賛成していた人が現在、ワクチンハラスメントをしている。彼らはどこまで行ってもどんな状況でも何が対象でも俯瞰できず、本質が見抜けない。よく知らないからこそ慎重な人を安易に攻撃する。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517892203/562-661

41名無しさん:2022/11/03(木) 11:35:10
ある日、大災害が発生しました
あなたにもあちこちから助けを求める声が聞こえてます
あなたの地域にも災害派遣の自衛隊がやっと到着して被災者の救難活動に入った直後
災害に便乗するかのように中国とロシアが日本に攻めてきたとの知らせが入りました
あなたは災害派遣に来てくれた自衛隊に
「ここは自分らで何とかするから一刻も早く国を守って下さい」と送り出しますか
それとも「救難活動を優先してそれを終わらせてから戦え」と言いますか

42名無しさん:2022/11/03(木) 11:37:40
●570 : 名無しさん 2021/06/19(土) 21:09:15
しかしながら、結果的にはコロナのパンデミックが起き、彼らのシステムの脆さが明らかになりました。その一方で、コロナの感染症対策を徹底的におこない、いまもその正当性を主張しています。ジャレド・ダイアモンドが言うところの、権威を後ろ盾としたナショナル・アイデンティティを保持し、国家としての強さを示してもいます。
>>中国の例から、西洋諸国が学べることはありますか? 
お手本とすべきものなどないでしょう。2020年3月時点で、「中国のロックダウンを模範とすべき」と考えたのは最大の失敗であり、間違っていました。「中華人民共和国」ではなく、台湾島にある「中華民国」を手本にすべきだったのです。
中国による情報の隠蔽は、旧ソ連がチェルノブイリ原発事故のときにとった対応と似ていますが、人的被害はコロナのほうがはるかに大きいですね。私の見るところ、西洋諸国は習近平のプロパガンダを鵜呑みにして、中国を過大評価しています。実際は、今回のパンデミックで中国型システムは深刻な打撃を受けています。コロナ前から、すでに中国の成長の鈍化は始まっていましたから。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ea5142b4439ba46d02eb47a04de956596d09bb98?page=3

平和な時から有事に備え、いざ異変がきたら適切に状況を把握し分析して臨機応変に対応する…これができる国は戦争に強い。何があっても敵に滅ぼされないで生き残る。戦争=外交とも言いかえられる。アメリカ国民は明確な敵がいない平和な時代でも警戒心を解かず備える。今回日本が完敗したのは国民に警戒心や疑う知性、戦う覚悟がなかったから。日本独自のワクチン開発前にできたのを全部海外から調達して国民に行き渡らせてしまう→日本国民はワクチン開発の必要性を感じなくなる→ワクチン開発や生産事業をすべて欧米中国ロシアなどが独占したら日本の命は彼らの気分次第→国家の生殺与奪権を握られてしまう→ワクチン開発・生産をできる国に反抗したら供給網から干され死んでしまう。
賢そうな人も目先の経済的利益にとらわれ、国家の安危存亡、最悪の状況を想定しない。10年先の国の未来を想像できない。これが現在の日本人。備えることを忘れ、いざというときの覚悟もない、日本は韓国と同じくらい滅びの段階に入っている。韓国国内の理性的でまともな人が(直接いうと親日派か?と叩かれるから)日本を例に出して、自国保守に危機意識を持つよう問題提起し警告を発しているように、日本国内のまともな人も他国を例に出して、日本の保守に警告を発しているがことごとく黙殺されている。保守は仲間意識が強すぎて仲間が間違っているときでも間違っていると言えないし言わない。左派は仲間意識が無さすぎて、いち早く危険に気づいても、自分さえ安全に逃げられればいい、知らせると自分の足手まといになるかもしれないから黙っていよう、と危険を教えない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517892203/562-661

43名無しさん:2022/11/03(木) 11:46:53
●571 : 名無しさん 2021/06/19(土) 21:12:05
死にたくないと騒ぐ人ほど逆に冷静さを失い死に積極的に近づいていく→慌てる乞食は貰いが少ない現象。いろんなパターンを想定せず見切り発車、深く考えず動くから失敗→失敗に動揺して次の決断も失敗→それに動揺して次もまた失敗し〜の悪循環が菅義偉首相。彼はトップに命令されたことを完璧にミスなくこなせるものすごく有能な人だが、俯瞰ができないから命令を下す(方針を決めて責任を取る)度胸がない→官僚(有能な航海士)は沢山いるのに政府のトップ(船長)が不在の状態→現在は氷河にぶつかり座礁、沈没の最中。魯迅が感じたようなどうしようもない現実を目の当たりにした絶望、自嘲、寂寞の念しか今は浮かんでこない。トランプ大統領のお気にいりでアメリカ軍内部では中東重視派のマークミリー統合参謀本部議長が、盛んにアジアから目をそらさせようと足掻いているが、マティス将軍の後継で中央軍司令官をやったロイド・オースティン国防長官が中国から目を離さずアジアを見ている、中東から撤退して軸足を移しているからアメリカ軍には今のところ弱点や死角なし。トランプ大統領時代のみたいな国内で国民同士による対立や仲間割れが深刻化した状況ではなく、純粋に外から襲われた時、アメリカみたいに軍人が尊敬されている文化圏は生存競争でかなり有利。日本は改憲もできず団結もできず。民とは別にお上が弱体化し、体制や社会ががらりと変わった幕末みたいな動乱に突入。国民が危機感を抱かなくても何とかなったのは、明治維新で上から改革した政治家が優秀だったから。敗戦後は旧日本軍にいた軍人や官僚がなんとか立て直してくれた。民主主義になった以上昔と違いこれからは国民が何とかしなきゃならないが、誰も掛け声をかけようとも動こうともしない。安倍前首相や政府関係者がどんなに頑張っても些細なミスをマスコミが叩きまくり、国民は前首相がマスコミに叩かれても傍観し庇わなかった→絶望した安倍氏は「国民に尽くす政治家」としてでなく権力を振るう大御所(キングメーカー)として生きることにした。国を本気で案じる人ほど国民に裏切られる…今の日本を見ていると韓国を他人事だと思えない。韓国で起きることは程度の違いはあっても日本でも起こりうる。
それでも…ここまできても日本を諦められない。菅義偉首相になってから政府の言うことをうのみにせず、国民は自分で考えて行動し始めた。海外に「統治しやすい従順な国民」と絶賛された日本人が、とうとう自分の意思で動き出したのを見て、もしかして明治時代のタフで賢い日本人が復活する兆しか?と期待している自分もいる。すぐ怒る短気な人は意外とすぐ怒りを忘れ機嫌をなおしてくれる。だがなかなか怒らない人が怒ると機嫌をなおすまでに時間がかかる。今回菅義偉首相ら政治家一同は温厚でなかなか怒らない人まで怒らせてしまった。ここから先日本国民がどういう反応するのか、実のところ私は全くわからない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517892203/562-661

44名無しさん:2022/11/03(木) 12:36:16
41 : 名無しさん 2022/11/03(木) 11:35:10
ある日、大災害が発生しました
あなたにもあちこちから助けを求める声が聞こえてます
あなたの地域にも災害派遣の自衛隊がやっと到着して被災者の救難活動に入った直後
災害に便乗するかのように中国とロシアが日本に攻めてきたとの知らせが入りました
あなたは災害派遣に来てくれた自衛隊に
「ここは自分らで何とかするから一刻も早く国を守って下さい」と送り出しますか
それとも「救難活動を優先してそれを終わらせてから戦え」と言いますか

上の書き込みは私への質問ですか?
状況が具体的でないと実際に起きるまでわからない、としか言えないです。
海上自衛隊や航空自衛隊が敵の上陸を防ぎ、陸上自衛隊が災害支援すればいいかもしれません。
スイスのような国民皆兵や韓国にあるような徴兵制度といかないまでも、アメリカの州兵制度のような体制や、昔はあって当たり前だった地域の消防団の再結成や有事に相互扶助できる体制の構築、となり組みたいなのは再評価が必要かもしれませんね。

45名無しさん:2022/11/03(木) 13:09:43
私の実家の近くには、信号があるのに信号無視の車による衝突事故が頻発する「呪われた交差点」があります。
そこではしょっちゅう事故が起こるから、衝突事故が起きるとその衝突音に気づいた住民がわらわら出てきて、現場を保全します。
すぐに通報して、警察・救急・消防が到着するまでの時間、地域の住民が手分けして、交差点に繋がる道路に入ってきた車を止めて事故が起きたからと説明して迂回させて、てきぱきと交通整理をはじめます(これ以上事故が起きないよう、緊急車両以外が現場に入らないようにするため)。
自主的に交通整理を始めます。
それは英雄気取りでも、目立ちたいとかでなく、当たり前だと思っているから。
知らずに入ってきた車も、住民が「この先で事故があり交差点には入れない、迂回してください」と言うと素直に従います。
交通事故は望まなくても起きる、なら手があいている人が助ける、それが前提にあるから自発的に動く。
そしてプロである警察が来て正式な交通整理をはじめると、素人の住民は解散してもとの場所に帰る。
東北や田舎では当たり前だと感じるけど、都会や西日本では素人による介入は危険だとかお節介だとか余計なお世話だとか、同じ行動でも解釈や捉え方が違うのかなと感じる時があります。
古くから文化・文明が進んでいる西日本と遅れた田舎の東日本、どちらにも考え方があってどちらも正しいからどちらのやり方がいいとは言えません。

46名無しさん:2022/11/03(木) 13:39:57
麻生太郎氏の韓国への訪問は、朝鮮半島、台湾の有事には、韓国にあるアメリカ軍の邪魔をしないでほしいというお願いでは?
朝鮮半島有事になれば「韓国にいる日本人の脱出→韓国にあるアメリカ軍基地からアメリカ軍のヘリで日本に脱出」になる。
韓国には3万人の日本人がいるといわれている。
2017年の半島有事にもアメリカ軍を使った日本人脱出訓練がされていた。
昨年8月のアフガニスタンからの各国民間人脱出作戦を見たら、自国の民間人を敵に人質にとられないためにも、平時から脱出経路の確保をしたり根回ししておく思考がが大事だと思うが…

47名無しさん:2022/11/03(木) 13:49:58
有事にはアメリカ人や日本人は韓国にあるアメリカ軍基地へ向かう→韓国の近海までヘリ型空母いずもが出て海上で待機する→アメリカ軍基地からヘリコプターでいずもへ民間人を運ぶ→またアメリカ軍基地に助けに向かう。
戦地から自国民間人を速やかに脱出させるため、アメリカ軍基地でヘリに乗せて「いずも」や「かが」まで運ぶ、これを繰り返してピストン輸送する。
戦時にはアメリカ軍を通した脱出ルート以外はいっさい認めない、民間ルートは安易に上陸させず入国時の審査を厳しくする、と日本への入国を制限すれば、戦時のどさくさに紛れて入ってくる敵国スパイや工作員の日本への入国を防げる。

48名無しさん:2022/11/04(金) 08:03:31
2年前。本当に予言者かも

●109 : 名無しさん 2020/06/03(水) 00:33:47
ランサムウェア被害に見る、日本の「危うい」セキュリティ意識
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8e25d1b822f8a974e3f527868aced8dad28c2d18
コロナ給付金支給の遅れをきっかけに、マイナンバーカードと銀行口座のひもづけを与党が検討している。それ自体は構わないが、日本の電子情報管理の脆弱さを克服する作戦も同時に進めないとハッキングされ多大な被害が出る。北朝鮮は国策でハッカー育成につとめ数々のハッキング犯罪に加担、裏金を稼いでいる。大規模に兵器を買う金がなくてもロシアや北朝鮮、サウジアラビアなどはハッカー育成に金をだした国は「サイバー軍」を使い覇権を獲得し始めてきた。サイバーテロの脅威は無視できないほど大きくなっている。日本の「アナログ」は時代おくれで効率は悪くても、一瞬ですべての情報がテロリストの人質になるという最悪の事態や情報が事故などで消えてしまうリスクは下げられる。 数年前、イギリスの病院にハッキングランサムウェア攻撃があり患者のデータが人質に取られるという事件があった。カルテが奪われ年齢や血液型、身長体重など基本的な情報はもちろん、今までにかかった病気(既往)、過去に投与した薬や施した処置、アレルギーなどが患者に関する情報が一切わからなくなり予定していた手術も出来ない、と大パニックになっていた。
新型コロナ禍で日本のマスコミがジャックされ感じたが、情報化社会の今、銃や爆弾のような目に見える武器よりサイバー攻撃の方が国民に与える被害が大きいのでは。途上国では爆発物を使ったテロの方が脅威、先進国では敵国による情報作戦(マスコミののっとり・扇動)、サイバーテロの方が脅威。
コロナ禍で報道を真に受けて扇動された国民を見ていると、太平洋戦争は軍部だけでなくマスコミと国民が引き起こした、真の戦犯は思考停止し「マスコミ」という権威に無条件に服従した国民だったと思うようになった。今までは軍部が暴走して国民が引きずられた、と呑気に信じていたが国難でのマスコミと国民を見ていたらその考えが覆った。戦後「ドイツ国民はナチスに戦争責任をおしつけ戦争責任にほっかむりした」と一部で非難されていたが、日本国民も同じだと思う。過去の失敗を繰り返さない為にもマスコミに扇動されないような冷静に考える国民にならないと、日本はまた過ちを繰り返すと最近思い始めている。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/101-200

49名無しさん:2022/11/04(金) 08:05:47
●110 : 名無しさん 2020/06/03(水) 00:37:31
今年の3月、米軍空母「セオドアルーズベルト」の艦長ブレッド・クロージャー大佐が「乗組員がコロナに感染している。彼らを助けてやってくれ。戦闘以外で軍人が死ぬのはあんまりだ」とマスコミに暴露した。クロージャー大佐の軍人としての面子を捨てた必死の訴えにマスコミ各社も大きく報道。初めは何の対策もとらなかった海軍長官代理が非難にさらされたお陰でセオドアルーズベルトはグアムに寄港、上陸が決定。報道のお陰で多くの乗組員が救助された。このニュースが出たとき「クロージャー大佐は(インパール作戦の時)自分の命をかけ上官に逆らい、無謀な作戦から兵士たちを救った佐藤幸徳みたいな人だ」というコメントをみて、初めて佐藤幸徳の存在を知った。無謀な作戦で多くの兵を死なせた「牟田口廉也」は知っていたが佐藤幸徳氏は知らなかった。今年の8月で終戦から75年。欧米や中国らに「修正史観」「軍国主義の台頭」と誹謗中傷・非難されても気にせず、戦争中の軍人の判断や行動、それによって起きた変化や事実をありのままに、中立に見直す時がきたような気がする。今まで「日本軍=血に飢えた侵略者」という前提でしか報道されなかった。日本軍と言えども個人としてどんな人がいてどんなことがあったのか、GHQや戦後マスコミの作った「先入観」「認知バイアス」がかからない学術的な視点からの史実を知りたい。そして失敗を生かして日本が今後向かうべき方向、リーダーシップを学びたい。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/101-200

50名無しさん:2022/11/04(金) 08:21:05
●野田佳彦氏 安倍元首相の追悼演説 悶絶した19日間
11/4(金) 7:35配信
野田佳彦元首相は毎日新聞政治プレミアの取材に応じた。
安倍晋三元首相への追悼演説について、「10月7日に要請を受けてから、25日の演説当日までの19日間はまさに悶絶(もんぜつ)の日々だった」と語った。野田氏は、「安倍氏の家族葬で弔辞を読んだ麻生太郎元首相や、国葬で友人代表の弔辞を行った菅義偉前首相と違い、私には安倍氏とのエピソードは乏しい。さらに二人は安倍氏が政治的に行ったことは基本的にすべて正しかったという前提で語った。しかし、私は安倍氏と対峙(たいじ)して政権を奪われた前任の首相だ。結局はそうした関係で安倍氏を語るしかない」と言う。「追悼演説は衆院を代表してのものだ。評価は各党で違うので、個々の政策にあまり立ち入ることはできない。褒めすぎれば野党は引くし、批判的な言動が目に余れば与党は反発し、さらには傍聴席にいるご遺族を傷つけることになる。バランスの取れた演説内容をと考え始めたら、一時はどうしてよいのか分からなくなった」と振り返った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/998f6d4d63d606792eb058c7213013d9324ce71d

「文は人なり」「文体は精神の顔つきである」
野田氏の文は彼の人柄を示していた。
「先入観や偏見にとらわれず正直であろうとする気持ち」「政界のプリンスと民間人というスタートの違いからくる劣等感」「野党と与党という政敵でも総理経験者としての苦しみを理解できる戦友仲間」「相手の病気を揶揄してしまったことに対する深い後悔」…野田氏の人間的な姿が正直にが伝わってきた。
迷いや葛藤を変に隠さず正直に話して、「安倍晋三氏がいなくなっても残された議員は、政治と民主主義の可能性をさぐり続ける」と未来に繋げた。
安倍晋三氏がカリスマのあるスター長嶋茂雄・ひまわりなら、野田佳彦氏は努力した成功した地味な野村克也・月見草だ。
どちらのタイプも首相になれる日本は面白い。

51名無しさん:2022/11/04(金) 08:58:55
東日本大震災が起きた→地域全部が同時に被災→お上(警察救急消防など公的な権力)を頼れない→自力でなんとかするしかないという体験をした。
震災後、信号が止まった→車は低速で走り人々は手で合図して工夫して事故を防いだ。
あのとき街は不気味なほど静まり返っていた。
へたに騒げば体力を消耗して死ぬと思った。
「もし公的権力機構・日本政府が一時的にでも機能停止したら…」そんなSFみたいなことが実際に発生したが、なんとかした。
東北特有の「人間、生きてさえいりゃなんとかなるさ」という落ち着きは、東日本大震災を経験したからだと思う。

52名無しさん:2022/11/04(金) 09:19:14
●105 : 名無しさん 2020/05/31(日) 17:37:13
終戦後も国内潜行生活を続けた元日本陸軍参謀が国会議員になった理由
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/72b869641300f7e93ee9d6081d3a2811fa1785c6
以前黒柳徹子さんがインタビューで「私は戦争前と戦争後とで善悪が逆転した経験をした。それから世間とか周りのいう善悪より自分の中に判断の基準を持つようになった」「戦争中は白だったものが戦争後は黒とされる、社会の価値基準がある日を境に逆転する、という体験をした」「それから自分なりの判断を持つようになった」ということを話していた。コロナ禍で人々(大衆)が、ある日は鴉を白いといい、またある日は黒いといい、行ったり来たりするのをみて多分戦前から戦後を通じて生きた人はこれを体験したんだろうなぁと思った。
戦争が終わったのを知らずにフィリピンで潜伏していた小野田寛郎氏は、政府からもらったお金を戦友が眠る靖国神社に寄付をしようとしたら「軍国主義だ」と当時のマスコミや国民に非難され、ほとほと日本が嫌になって日本を脱出→単身ブラジルで一から新しい人生をスタートさせたというエピソードを思い出した。
今、ようやく一段落ついてマスコミがコロナ対策のやり方が良かったのか検証しているが…。なんだか黒柳徹子さんや小野田寛郎氏のように「マスコミに容易に扇動される大衆」を覚めた目線で見てしまう。
コロナ禍の最中は「仲間割れするとうまく行くものも行かなくなる」となるべく意見が違ってもあからさまに反対せず自制していたが…今になってあんなにヒステリックに騒いだ人々(玉川徹、山本太郎、橋下徹ら)が何事もなかったかのようにしているのをみると腹が立つ。
また、1月下旬から4ヶ月、一日も全休なく働いた首相や政府、公務員らに労いの言葉をかけるでもなく叩いていたことを反省するでもなさそうな人々をみると虚しくなる。
武漢からのチャーター便費用8000万円も当時一人辺り8万ずつ必要経費としてもらおう、と決めていた政府に「命からがら武漢から脱出してきた国民から運賃をとるのか?なんて冷たい仕打ちだ!」と騒いだ野党と二階氏。そして当時国民(?)というかマスコミもそれに同調。圧力に負けて政府は8万円をもらわないことに。
それが先日かかった経費が発表されたら「我々国民の税金から払うのか?自己判断で早めに武漢からの脱出した人もいたのに自業自得じゃないか。徴収しろ」「首相は世論に流されて徴収しないことにした。もう少ししっかりと方向性と信念をもて」というコメントをみて呆れた。
コロナ禍で首相が何かを決めると「独断専行」「民意を無視した」と責めるのに、後になって民主主義なのに「大衆の意見に流されるな」ときた。自分の考えと合致しても違っても、民主主義で選ばれた国会、国会から選出された内閣で決めたことには文句を言わない、で一貫している人が一番民主主義を理解し尊重している気がする。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/101-200

53名無しさん:2022/11/04(金) 09:22:53
●118 : 名無しさん 2020/06/05(金) 09:26:41
暫定政権「首都掌握」宣言 トルコ介入で軍事的優勢 リビア
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2b8bdd3bf0866b51130211c2701d56a3d66e3360
なぜ、抗議運動は「暴徒化」したのか─「大統領の政治的煽り」と「リベラルメディアによる暴動の美化」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/27b532081d77297b939444a379d645265c4290f6?page=3
NYTが寄稿「軍隊を送り込め」を配信 社内外から批判
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/44828c525bf0908e71fbf94a00a9bbdb64270594
消費税は社会保障のため貴重な財源で必要=官房長官
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/09ed00a37d2e00a488a75a226e0baccd3411946f
マティス前米国防長官、沈黙破りトランプ氏批判 「国の分断図る」
>>マティス氏はまた、米軍の指導部が、トランプ氏が1日にホワイトハウスのそばにある教会を徒歩で訪れ、聖書を掲げ写真撮影に臨んだ際に同行したことを批判。この直前に州兵を含む治安当局が平和的なデモ隊を排除していた。
>>エスパー現国防長官と米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長がデモが行われている場所を「戦場」と呼んでいることについても、「米国の都市を『戦場』とするいかなる考え方も拒否すべきだ」と強調した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/54c5568fab0c6b6f349b179acca146e0e3f51f73
iPS細胞使い効果確認 アルツハイマー病の薬を治験へ
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/888374a6ff8dd3ea431aa92a8
米中対立激化 安倍首相の中国への怒りは本物か?
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/18374e6cd21b8495fe568bae93befe07c29db4ac
日本が中国との対決に踏み切れないのは、アメリカがトランプ大統領だから。2019年7月から駐日アメリカ大使は不在。マティス不在のトランプ政権は「最高の同盟国」と背中を任せられる相手ではない。
マティスのお陰でアメリカ軍による国民制圧という惨事は防げた。トランプ大統領のいうことには最高司令官だから嫌々でも従うが、兵士たちの心は今でも退役した「アメリカ軍の軍神」マティスにある、とようやく気づいたエスパーとミリー。今まで退任してから一切口出ししなかった潔いマティスがここまではっきりやめろ、と言ったことで内戦になるのは防げた。今は無役の人望ある退役軍人がアメリカの危機を救った。これでアメリカ国民も誰が真の愛国者で誰が偽の愛国者(エスパー、ミリー、ポンペオ)かわかったのでは。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/101-200
●125 : 名無しさん 2020/06/06(土) 13:33:19
ドイツから移民した都会育ちのトランプ大統領はボーイスカウト文化が生まれたアメリカを理解していなかった。「アメリカ軍」と「キリスト教」はヨーロッパ各国から移民した人々によって開拓され発展した「新しい国アメリカ」にとって言葉や習慣をこえて人々を統合するシンボル。その両方の「権威」から三行半を食らえば如何に人の心を掴む演説がうまくても人気は衰える。ウクライナ疑惑でトランプ大統領はアメリカ軍(アメリカの安保)を自分の私軍・カードのように扱っている、アメリカにとって危険すぎる人物だと判断され弾劾裁判を起こされたのに、共和党議員はトランプ大統領のもつ大衆の人気票を失うのが怖くて証拠があって証言者もいたのに弾劾を拒否した。トランプ大統領が暴走したとしてもそれを加速させたのは共和党議員。議会が行政権暴走の歯止めに成らなかった例。トランプ大統領が始めにしいたティラーソン国務長官、マティス国防長官、セッションズ司法長官、ケリー国土安全保障長官の布陣のままで彼らブレーンに任せていれば名大統領となりアメリカは名実ともに世界最強の国だったと思う。愛娘イバンカの夫ジャレド・クシュナーら親族がアメリカの国政、人事に口出ししはじめてからトランプ政権とアメリカが傾いていった。楊貴妃がイバンカ、玄宗がトランプ大統領。
アメリカ軍の最高司令官として不用意、挑発的な発言で国内外に駐留する兵士を危険にさらすトランプ大統領をみていると、日本は安倍首相で良かったとつくづく思う。2020年1月、スレイマニ司令官暗殺でイランとイラク米軍は一触即発、火薬庫となった中東諸国をあえて訪問。「2019年6月タンカー襲撃事件があったので自衛隊を派遣することになりました。派遣目的は中東平和と紛争抑止だけで敵意はありません。くれぐれも丸腰の自衛隊に危害を加えないように。よろしく」とオマーンやサウジアラビアに挨拶しにいった。最高司令官が頭を下げたのに危害を加えれば、危害を加えてきた国やテロリストが「日本に宣戦布告した」ことになる。首相のアラブ歴訪という国際的な注目を利用して専守防衛しかできない自衛隊を攻撃から守ろうとした努力がわかる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/101-200

54名無しさん:2022/11/04(金) 09:25:10
●121 : 名無しさん 2020/06/05(金) 12:15:42
■過ちの歴史を繰り返さないために
 この過ちの歴史を繰り返さないために、どのような国家安全保障戦略を立てるべきか。そして国家安全保障会議をどういう組織にし、いかなる運営を心掛けるべきなのか。つまるところ、政治と軍事の関係はいかにあるべきか。その問題が在任中、いつも脳裏から離れなかった。今回のコロナ禍についても、世論は「果断な決断」を求め続けたように感じる。小池都知事や吉村大阪府知事のような自治体指導者に注目が集まり、それと対比される形で、対策が後手に回っているように見られた安倍総理の支持率が下がった。外側から眺めている国家権力というものは、人によっては万能かつ強力に見えるかもしれない。しかし、その内側で過ごしてみると、「国家権力にできることには限界がある」というのが偽らざる実感である。財政赤字の続く日本では、どの省庁であっても予算の確保も人員の確保も思い通りにならない。世論の動向にも常に気を配らなければならないし、その世論は政権に対して極端に割れている。民主主義国家である日本の政府は、中国やロシアのように振る舞うわけにはいかない。
■「バランスの取れた決断」こそ政府の使命
 そうした制約がある中で、国内や世界の課題に目配りをしながら、手探りでバランスの取れた決断をしなければならないのが日本の政府である。その政策は常に、国民のどこかしらに不満が残るものにならざるを得ない。国民の多くが求めるような果断に見える決断は取りえないし、それが常に最善であるとも限らない。ましてや、軍事問題に対しては「そもそも考えたくない」という国民が多く、忌避感が非常に強い。誤解を恐れずに言えば、国民の多くが求める決断をした結果、国を誤らないとも限らないのだ。戦後75年続いた泰平の世は、日本から現実主義的な安全保障の感覚を奪った。戦後の日本は、日米同盟と言う分厚い皮膜の中で、自衛隊の活動を厳しく抑制してきた。「だからこそシビリアン・コントロールは貫徹されているのだ」と考える人がいまだに大勢いる。しかし、そんな状態のままで、実際の有事の際、文民出身の政治指導者が死地に赴く20数万の精鋭の自衛官を戦略的に指導できるだろうか。国民と国家の安全確保を全うすることが、本当に可能なのか。
■「戦前の反省」に基づいて創られた国家安全保障会議
 有事においてその重責を担うのが、総理の主宰する国家安全保障会議(日本版NSC)である。総理が危機に際して国家指導全体を担う「脳」、自衛隊が実際に体を動かす「筋肉」、政府の各省庁がもろもろの「内臓」だとすれば、その結節点にある国家安全保障会議は神経を束(たば)ねつなぐ「脊椎」である。有事の本番において、この脊椎には凄まじい政治的、軍事的圧力がかかるだろう。私は、有事においてそれがぽきりと折れるようなことがあってはならないと思い、人知れず悩み続けてきた。政権中枢が鋼鉄の枠組みのようにしっかりしていなければ、政権は直ちに崩壊するであろう。そうなったら、戦前の大本営政府連絡会議と同じ過ちを繰り返すことになる。国家安全保障会議はいまだ生まれたばかりの組織である。幸いにして戦火の試練も受けていない。率直に言って、その達成度はまだ4合目といったところだ。残念ながら私の問題意識は、私の非力の故に、共鳴してくれた少数の同僚、友人を除いて、広く分かち合われることはなかった。しかし、今後は志ある政治家や、外務省、防衛省、自衛隊、警察庁等から国家安全保障局に参集する俊英たちが、国家安全保障会議を改善、強化し、日本に真のシビリアン・コントロールの伝統を根付かせていってくれると信じている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8b980f4fd63d8d82257a7bb577cda83b4063bd04?page=2
最近太平洋戦争の戦犯が本当は誰なのかわからなくなってきた。学校では東京裁判で戦犯判決を受けた東條英機らが天皇陛下を利用・唆し国民は天皇陛下の決断には逆らえず引きずられて戦争に突入と習った。ずっとそのまま信じていたが、第三次世界大戦並の国難コロナでのマスコミと国民をみていると、太平洋戦争の戦犯はマスコミとマスコミに踊らされた国民ではないか、と思い始めた。 もしそうなら開戦までの新聞各紙の報道を検証して慰安婦が誤報だったと謝罪した朝日新聞のように、戦前の新聞がした事実を明らかにして何らかのコメントを出してほしい。失敗しても隠さずきちんと認め公表する、業界にも自浄作用があると示せば、マスコミの信頼回復にも繋がるはず。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/101-200

55名無しさん:2022/11/04(金) 09:34:51
ロシアによるウクライナ侵攻はロシア国民が起こした。
ロシア国民が戦争を支持しているのをみて、戦争犯罪者は東条英機ではない、戦争を支持した日本国民全員だったのだ…と原罪に気づいた。
あの戦争では国民の誰もが加害者だった。
日本国民が起こしたくて起こした戦争だった、戦争犯罪者は日本人全員という現実を、ロシアによるウクライナ侵攻で突きつけられた。

56名無しさん:2022/11/04(金) 09:52:01
菅義偉氏から脅迫されていた安倍晋三氏が亡くなったから、遠慮なく話せる。
2020年新型コロナ対策をうまくやったのは安倍晋三氏と今井尚哉氏。
天才の今井に嫉妬した菅義偉氏は二階俊博氏に唆されて、安倍晋三氏に謀叛を起こした→安倍晋三氏は二階俊博氏・菅義偉氏に負けて8月に辞任。

だから菅義偉氏の弔辞も安倍晋三氏を慕う振る舞いもすべて嘘だと感じていた。
安倍晋三氏の支持者はなぜか菅義偉氏を支持して、岸田首相を嫌っているが、「安倍晋三の国家ビジョン」を引き継いだ本当の安倍晋三の後継者は岸田文雄だ。
マスコミ誘導に流されたり、反発して逆はりして「外側」だけを見ていると大事なものが見えない。
岸田首相が倒れたら…そこから先は、私もまだ予測がつかない。
だから安易な岸田おろしをしないでほしい。

57名無しさん:2022/11/04(金) 10:09:15
ここ数年政府を見てきて、政府関係者は苦労ばっかりで報われない、完璧にできて当たり前だと思われていて、うまく出来ないとすぐに非難される、政府だって同じく人間だから間違うし悩むしできないこともあるのに…とずっと民間に対して怒っていた。
内閣や政府のだした成果はほめずに、失敗を探しては非難する、こんな評価のやり方がこれからも続くなら→何をやっても評価されないから誰も政治家や公務員になりたがらない→公的な人材・政府のレベルが下がる

これが敵対国家による「内側から日本を壊す」やり方なら、深く考えず何でもかんでも政府批判するのは、自国を壊しているようなものだ

58名無しさん:2022/11/04(金) 10:34:47
●25 : 名無しさん 2020/05/10(日) 00:16:00
「精神病床数」が世界一レベルに多い日本の異様
ttps://toyokeizai.net/articles/-/325075?display=b
精神科病院の無いイタリア=トリエステ市の脱施設化
ttps://medical.jiji.com/topics/354
お手軽な手続きで健康な人が強制入院!? 韓国で精神病患者が急増しているワケ
ttps://news.infoseek.co.jp/article/cyzo_20140403_524871/
韓国、強制入院の法律はいかにして改正された? 社会派サスペンス『消された女』監督インタビュー
ttps://realsound.jp/movie/2018/01/post-149850_1.html
「強制入院の仕組みは憲法不合致」 韓国で画期的判断
ttps://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20161007-OYTET50010/
日本のマスコミが絶賛する「韓国の医療体制」は韓国での精神科医療について調べたことがあるものなら違和感を覚えるはず。(あまりにも韓国芸能人に自殺や鬱病が多いので気になって調べて卒倒しそうになった記憶がある。)中国ばりの「収容施設・監禁場所としての精神科」を利用した人権蹂躙に、一定の法的歯止めをかけたのは2016年朴槿恵政権の時。制定されたからといって実際に法がきちんと運用され、患者の人権が保護されているかは知らないが。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/1-100
●24 : 名無しさん 2020/05/09(土) 23:24:47
平和→格差→絶望死。残酷すぎる「現実」が明らかに! 橘玲「これからのリバタリアニズム」第3回
ttps://www.hayakawabooks.com/n/n08cf70443818?gs=16f031b7007c
絶望死という疫病? ―― アメリカ特有の現象か、グローバル化するか
ttps://www.foreignaffairsj.co.jp/articles/202003_case/
経済格差などによる「絶望死」が要因か…アメリカ人の寿命は短くなっている
ttps://www.businessinsider.jp/post-203416
そのうち抗原検査も認可されるというし、新型コロナは徹底的な感染者追跡調査や隔離に拘りすぎず症状がでた人を治療するHIVや結核のように医療対応を変えては。今は各病院が風邪症状も含めナーバスに新規の患者を拒否しているが、国がどの病院でもコロナ感染患者を受け付けるよう診療開始をすすめ、早期にアビガン投与で「インフルエンザ」と同じ扱いにしては。感染者のうち重症患者用に基幹となる専門治療施設を作りそこにICU患者を集めればいいが金が続くかどうか。こういっては語弊があるが、コロナ感染による重症、死者より現在国内にある精神障害者収容施設(認知症の介護も含む)のベッド数の方が多いのでは。人口の多い国や社会の抱える「リスク」として存在を認め内包していくしかない。マスコミはコロナ禍に対する啓発・警戒が遅かったくせに今になって不合理なくらい潔癖、あり得ないくらい不安を煽っている。娼婦をキリスト教的規範から「社会の害悪」として閉め出し、現にある需給バランスを抹殺して売春を非合法にする政策をとった結果、犯罪組織による売春組織運営や娼婦への凶悪犯罪が増えたアメリカ。生理的欲求として娼婦の存在を受けいれ鑑札制度にして衛生検査し、ある程度保護も与えるオランダやドイツ。どちらが「人間らしい」か、どちらが真の「自由」か。
「ただ一人の感染者も出さない」という厳格さは逆に集団免疫形成を遅らせ、封鎖解除を困難にする。封鎖解除が困難になれば社会全体はどうなるのか…と最近感じる。コロナ禍で成功したベトナムや台湾もこの課題を抱えているのでは?死者を出しながらも社会を止めず突き進むスウェーデン。「バイキングの勇敢さ」を目の当たりにし、彼らバイキングが自分達より文明が進んで豊かなイギリスを征服できたのは戦闘民族で死を怖れなかったからかも、と思う。「コロナにかかったら流れ弾にあたったと諦めよう」キャンペーンに切り替えた方がよさそう。神戸市立病院の抗体検査の結果から推測するに感染者はもうすごい母数になっている、その母数(感染して抗体がある人)で致死率を出せば多分今現在の「致死率」は下方修正されるだろう。2月から見てきて思ったのは「コロナに感染しても意外に死なない」。日本の自殺者はどんなに景気がよくなって有効な福祉制度があっても年間2万人以下にならない。日本では欧米と違いコロナ禍でも2万人も死なないかも…と思い始めた。日本は国民健康保険制度が完備して、CTなどが地方にもたくさんあるから、欧米のように「1年間で2万人以上のコロナ感染死が出る」 まで行かない気がする。
1年以内にワクチンや治療薬が完成する確率の方が高そう。そしてワクチン接種や治療薬開発には資金がいる。コロナとは関係ないが、アメリカでは25歳から65歳までの「社会で生産者として活躍する年代」の寿命が縮まる、という西側先進国ではあり得ない「奇妙な病」が発生。「絶望死」と名付けられたこの疾病こそが西側諸国にとってコロナ感染より恐ろしいのでは。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/1-100

59名無しさん:2022/11/04(金) 10:38:53
私が2年前の段階で考えに考え抜いて、長期的な最適解を導きだしても、理解できる人がいなければ、意見やコメントは埋もれていく。

60名無しさん:2022/11/04(金) 12:21:51
近年の日本人の劣化ぶり、「トラブルは政府が解決するのが当たり前→社会が衰退するのは自分達国民の責任ではない」と考える日本人の数が増えているのを見ていたら、徳川時代みたいにお上に全部を任せた方が社会が安定していいのではないか?と感じてきた。
以前も書いたが、自由民主主義とは、政治や社会に関わろうという主体的な意識、自主性、自発性がないとうまく機能しない。
ロシアや中国みたいに起きたことを責任感や倫理観が低い、依存的な国民が多い場所では民主主義よりも、独裁政治や専制政体の方が社会の秩序が安定する。
260年もの長い機関内戦がなく、文化も栄えて平和だった徳川時代は世襲の官僚制度を採用していた。
権威主義的なパーソナリティと民主主義的なパーソナリティ、どちらも一長一短で、どちらのタイプも良いところがある。
今のマスコミに流されて自分で考えられない日本人を見ていると、精神的に自立した民主主義的パーソナリティは日本では少数派で、元来、日本は権威主義的なパーソナリティの徳治の方が向いている国なのではないか?と疑いはじめている。
アメリカは国民が我流・自分の頭で考える→だからこそ協調・集団行動が苦手→放っておくとてんでばらばらに個人プレーを始める→だから社会の共通ルールとして議会で法律を定めて、法律でガチガチに規制しないとすぐに社会がカオスになる。
日本は土地に住んでいる人が変わらず文化的な同一性・同調圧力が強い→アメリカのように民主主義を採用して議会で法律を作らなくても、なんとなく「雰囲気」だけでまとまる。

61名無しさん:2022/11/04(金) 13:52:39
「民主主義だと有権者が戦争に反対→戦争にならない」それが私の「思い込み」だったと私の中での「民主主義=善」の常識が崩れたのが今年のウクライナ侵攻だった。
支持率が下がってきた落ち目のプーチン大統領が、自身の支持率回復のためにウクライナ侵攻を始めた→「ウクライナ侵略」はロシア国民が望んで始めた戦争ではなく、プーチン大統領個人が自分のために起こした戦争だとはじめは考えていた。
だがウクライナ侵略から半年経って、8万人以上のロシア軍戦死者がでても、9月11日のロシア総選挙でプーチン大統領が勝った、戦争継続を選挙で支持したロシア国民の様子を見ていたら、民主主義とは戦争を止めるよりも、戦争を始め、戦争をやめられなくする可能性がある制度なのではないかと新たに疑問を持ち始めた。
民主主義は「最大多数の最大幸福」「善政」に繋がると信じてきた。
だが民主主義制度を採用しているのに、死者が増えても戦争をやめるどころかプーチン大統領より強硬な派閥まで出てきた今のロシアを見ていたら、少しずつ「民主主義の正しさ」に自信がなくなってきた。
そして戦前のドイツも日本も、普通選挙による議会制民主主義を採用してから、大規模な対外侵略戦争を始めたという歴史的事実を思い出してしまった。
そうしたら民主主義という社会制度の妥当性、正当性がわからなくなって、自信がなくなってきた。
専制独裁政体と違い、誰でも参加できる分だけ民主主義は使い方が難しい制度なのでは?と。
日本は成熟した民主主義に不可欠な感情を除いた討論の文化が発達していないし、大陸的な個人主義よりはどちらかというと地域共同体的な集団主義・相互扶助の文化。
ウクライナ・ロシア戦争を見学していたら新たな疑問がわいてきた。

62名無しさん:2022/11/04(金) 15:44:57
●454 : 名無しさん 2021/05/26(水) 17:05:56
●ワーワー騒ぐだけで“議論”ができていない…コロナ対策に“批判だけ”の国民とメディア
>>政府の新型コロナウイルス対策の効果に対する批判的論調について、25日の『ABEMA Prime』に出演したジャーナリストの佐々木俊尚氏が「みんな簡単に批判するが、もっと徹底的に監視しろというのか。もしそうなれば、今度は監視国家だとか言って怒るのではないか」と疑問を呈した。
 「緊急事態宣言も水際対策も、日本が取れる措置はロックダウンができる欧米とは全く違う。台湾や韓国や中国の話を持ち出してくるが、強権的なやり方をしている国々だ。法律に違反して外に出かけたら逮捕する、入国者に対しても監視を強めて、違反した奴は即逮捕する、そういうことをやらないで1年半やってきたのが日本だ。それらが上手く行っていないとさんざん批判するが、じゃあガチガチの都市封鎖や水際対策をやったら、あんたらは拍手するのか?と。絶対しないだろうし、“なんてひどい管理社会になったんだ”と騒ぐに決まっている。そのくせに“何やってるんだ政府は、やり方が緩い、と怒る。そのタブルスタンダードが問題だ。
>>また、きちんと法的な議論をすべきだという意見もあるが、それについてもみんながすぐに反対するし、そもそも議論がちゃんとできる土壌が今の日本のメディアの空間にあるのか。実際のところ、罵声を飛ばし合う、批判しやすいものを批判しまくる、だから今のような事態になっているのではないか。そのことを我々国民もメディアも自覚しないといけない。
 そして議論というのは理想論や建前ではなく、リスクとベネフィットのバランスを天秤にかけて、どっちに重きを置くのかを決めることだ。しかし今のメディアで行われているのは、ただワーワー騒いで何か言った気になってるだけの絶望的状況だ。感染症対策というのは、どんなにやったって感染者や死者が出てくる“壮大な退却戦”なので、批判をしようと思えばいくらでも批判できる。だから今回のコロナ禍も、政府を批判したいメディアにとってはすごく“おいしい料理”だ。そうではなく、退却戦なんだから多少の被害は出るけれど、そのなかでもどれくらいまでなら被害を減らせるのか、とみんな考えるのが正しい議論だと思う」。
リディラバ代表の安部敏樹氏は「全く同感だし、もう少し言うと、リスクをとって発信をしている個人をちゃんと褒めるべきだ。議論に対して石を投げること自体、リスクがあるわけだし、今の佐々木さんの発言だってそういう行為だ。まずはここに対して評価をするのも基本だと思う」と話していた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ff790008c5302248959a1984baffd356f1a15e58
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517892203/362-461

ナチスドイツは民主主義ではなければ戦争を起こさなかったかもしれない?
11月1日に行われたイスラエル総選挙で、イスラムとの共存・穏健派のラピド氏が選挙で負けて、親ロシア派で武力による領土拡大を主張する対外強硬路線のネタニヤフ氏が勝ったのを見て、また中東が荒れる…と民主主義という制度に絶望した。ようやくイスラエルのネタニヤフ(中東のヒトラー)を失脚させ一度片付けたのに。中国やロシアの狂気に触発されたのか、またイスラエル国民の「武力による周辺地域侵略症候群」という厄介な病気が出てきた、と心底うんざりした。
ロシアとウクライナの喧嘩でわかるように東欧系ユダヤ人がいる場所では戦争がたえない。イスラエルにはロシアからもウクライナからもユダヤ人が移住している。イスラエルで狂信的右派でプーチン大統領の盟友ネタニヤフがまた復権したのは悪夢だ。

63名無しさん:2022/11/04(金) 16:51:17
ロシアによるウクライナ侵攻への国際的な反応を見たら、イスラエル国民も考えを改めるはずだ、ネタニヤフ首相時代のような武力による領土拡大、先制攻撃は敵を増やすだけで間違いだ、と気づくはずだ、お願いだから気づいてくれ、と11月1日の総選挙前から願っていた。
だが選挙結果は、イスラエルの中でも対外強硬派、民族主義派が勝利。
自分が望まない候補が勝利しても、選挙の結果は「イスラエル国民の民意」として尊重ならない…
イスラエルがナチスから解放されたアメリカ軍の恩を忘れて、ロシア側に立ち、アメリカにナイフを突きつけているという…
このイスラエルの選挙結果をアメリカ国民はどうとらえるのかわからず、私もここ数日混乱している

64名無しさん:2022/11/05(土) 09:23:00
●イスラエルのラピド首相、ネタニヤフ氏の総選挙勝利で祝意伝える
11/4(金) 14:08配信
>>イスラエルのラピド首相、ネタニヤフ氏の総選挙勝利で祝意伝える
イスラエルのヤイル・ラピド首相は3日、ベンヤミン・ネタニヤフ元首相に電話をかけ、1日にあった総選挙で元首相側が勝利したことについて祝意を伝えた。
ラピド氏はネタニヤフ氏に対し、幸運を祈り、整然とした政権移行を保証したという。
3日に発表された総選挙の最終結果では、ネタニヤフ氏が率いる政党「リクード」と、同盟関係にある極右および宗教政党は、定数120議席のうちの計64議席を獲得した。
1年2カ月前に反対勢力によって追放されたネタニヤフ氏が、劇的な復活を果たすこととなった。
この結果により、2019年にネタニヤフ氏が収賄、詐欺、背任の罪で起訴されたことから始まった前例のない政治的な行き詰まりも、終わりを迎えることになる。同氏は罪状を否認している。裁判は現在も続いており、次回の審理は7日に予定されている。イスラエルのメディアによると、最終結果を受けた各党の獲得議席は、リクードが32、ラピド氏率いる中道「イェシュ・アティド」が24、極右の超民族主義「宗教シオニズム」が14、ベニー・ガンツ国防相がリーダーの中道右派政党が12となった。超正統派の宗教政党の「シャス」は11、「ユダヤ・トーラ連合」は7、世俗的民族主義の「イスラエル我が家」は6、アラブ系の「ラアム」と「ハダシュ=タール」は各5、「労働党」は4つの議席をそれぞれ獲得した。
ネタニヤフ氏は、過半数の議席確保が出口調査で予測された後、リクード支持者に向かい、新たに樹立する政府は「すべてのイスラエル国民を大事にする。例外はない。この国は私たち全員のものだからだ」と述べた。
また、「私たちは安全を回復し、生活費を下げる。平和の輪をいっそう広げ、国際的な台頭勢力としてのイスラエルを取り戻す」とした。
ネタニヤフ氏は、連立政権のパートナー候補には言及しなかった。ただ、「宗教シオニズム」が含まれるとみられている。
「宗教シオニズム」指導者のイタマル・ベング=ヴィール氏とベザレル・スモトリッチ氏は、反アラブ的言動で知られる。ベン=グヴィール氏は「不忠実」とみなされた人々の国外追放を、スモトリッチ氏はアラブ系政党の非合法化を、それぞれ要求している。
■極右指導者が大臣ポストに意欲
ベン=グヴィール氏は、人種差別主義者で極右のメイル・カハネ氏(故人)を信奉していた。カハネ氏の組織はイスラエルで禁止され、アメリカからテロ組織に指定されていた。ベン=グヴィール氏自身も、人種差別の扇動とテロ組織支援で有罪判決を受けている。スモトリッチ氏は、国防相への就任に意欲を示している。ベン=グヴィール氏は公安相のポストを要求している。
ベン=グヴィール氏は3日、東エルサレムのイスラエル占領地でイスラエル警官が刺され、犯人のパレスチナ男性が現場で射殺されたとイスラエル警察が発表したことを受け、ツイッターに投稿。「秩序をもたらす時が来た。地主が存在すべき時が来た」とした。新政権に「宗教シオニズム」が加わることで、多くの左派および中道派のイスラエル国民、そして人口の5分の1を占めるイスラエル国籍のアラブ人は、警戒を強めることになる。また、パレスチナ人との関係や、欧米やアラブの同盟国との関係でも、ひずみが生じる可能性がある。アメリカは2日、「すべてのイスラエル政府関係者が、開かれた民主主義社会の価値観を共有し続ける」ことを望むと表明。そうした価値観には、「市民社会の全員、特に少数派の人々に対する寛容と尊重が含まれる」とした。
(英語記事 Lapid congratulates Netanyahu on Israel election win)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9d8b6ddbe86657a0e941818e960a71cfbfc7b562

イスラエルにナチスドイツが復活した。

65名無しさん:2022/11/05(土) 09:36:23
イスラエルの考え方は「自分達はナチスドイツにより酷いことをされた→今度は自分達がナチスにされた酷い仕打ちを自分達イスラエルよりも弱いアラブ人にしてやる」だ。
暴力は上から下に流れると書いたのはユダヤのこと。
だからユダヤは2000年もの間ヨーロッパ迫害され嫌われてきた。
ロシア中国北朝鮮に支援しているイスラエルを止める。
世界大戦になっても。
バイデン大統領「イラン解放」発言は、イランの今の指導者ハメネイ、モルシ大統領はイスラエルとロシアの傀儡だから。

66名無しさん:2022/11/05(土) 09:46:32
ここでイスラエルに抵抗しないと、韓国がイスラエルの経済植民地にされたように、次は日本がイスラエルの経済植民地にされるだろう。
イスラエル→中国→北朝鮮→ロシアへとミサイルや砲弾が流れている。
イスラエルはロシアから離れてウクライナの側につけ、今アメリカ陣営に帰ってきたら今までの悪事を見逃して、悪いようにはしないからとアメリカは呼び掛けたが…イスラエル国民は聞かなかった。
アメリカ国務省のユダヤ人は複雑だろう。
自分達はホロコーストの生きのこりだと被害者自慢していたのに、今はイスラエル国民とネタニヤフがアラブ系やイスラムに対する民族浄化・虐殺とホロコーストを行っている。
東欧のユダヤ人やイスラエルはナチスドイツによるホロコーストの被害者だったのに、今は、ムスリムとアラブ系に対するホロコーストの加害者に変わってしまった。

67名無しさん:2022/11/05(土) 09:56:19
統一教会=共和党=イスラエル極右=ロシアプーチン大統領=日本の戦前の満州利権・軍部関係者=北朝鮮・韓国
アメリカはソ連が嫌でアメリカに亡命したロシア関係者からCIAを作った→共産党を牽制するために統一教会を作ったが、アメリカですら彼らを制御できないほどイスラエルと統一教会の方が政治的に上手だった

68名無しさん:2022/11/05(土) 10:14:33
イスラエルとアメリカの関係は、韓国と日本に似ている。
日本は韓国に投資してインフラ整備したが、噛みつかれた。
イギリスとソ連がイスラエルを建国したあと、アメリカは中東にあるイスラエルを周りの国から守ってきたが、イスラエルは中国とロシアに軍事機密を漏らしてアメリカ軍やアメリカ政府を攻撃してきた。
ベルナルド・ベルトリッチの「暗殺の森」に出てきた主人公と同じ。強いものになびいて仲間を売ったり罪を擦り付ける。
ヨーロッパ各地に散らばっていたユダヤ人は、地域では少数派→その時々で地域の中の強い側につくしかなかった、生存のために裏切りがどうしても必要だった、というユダヤ人の主張は理解できるし、生き残るために必死だったから正しいと思う。
だがWW2以降ユダヤ人差別が正式に禁止され、世界で最も資産がある富裕な民族となった。
中東では軍事力最強になった。
今や世界の支配者・強者となったユダヤ教徒が、自分より弱いものをいじめるのは生存のために不可欠な攻撃行動ではない。

69名無しさん:2022/11/05(土) 11:24:16
●「グル2.0」にフランス警戒 新タイプのカルト教祖、SNSで布教
11/5(土) 7:30配信
「セクト(カルト)規制法」の制定など先進的なカルト対策で知られるフランスで、首相直轄の関係省庁対策本部が3日、昨年の状況をまとめた報告書を公表した。同本部が報告書の中で特に警戒感を示したのが、「グル2.0」と名付けた新しいタイプの教祖たちだ。報告書によると、カルトの被害を受けたり、危険を感じたりした人やその近親者らからの通報は昨年1年間で4020件を記録した。前年からは約34%増加、15年に比べると約2倍になった。カルト団体の状況についての分析では、特定の施設や信者による布教のための組織を持たずに、SNSを使って単独で教義を広める現代型の教祖を「グル2.0」として注意を呼びかけている。同本部は「把握できているのはごく一部に過ぎず、カルト的な行き過ぎた行為はより広がっている恐れがある」と警告している。(パリ=宋光祐)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/52c2df9a3f3b25f740986d8a041d2a50499ce423
●トランプ氏、14日にも出馬表明か 24年大統領選 米報道
11/4(金) 22:37配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/979614afa270dea0ec3ef48137c0c3c875d9f8ae

ポピュリズム、マスコミによる世論誘導、SNSによる洗脳…
イスラエルの攻撃的な民族主義者ネタニヤフが勝利した選挙結果を見てから、民主主義は本当に国民にとってよい制度なのか?帝王学をおさめた賢い為政者に任せた方が、国民の損失が少ないし、国が滅ばないのでは?と疑いはじめている。議会制民主主義に対する信頼や気持ちが折れそうだ。
武力による対外侵略を志向するイスラエル国民とロシア国民の選挙結果を見てから、民主主義になると戦争は起きないという概念が揺らいで、民主主義より徳治主義の方が勝るような気がしてきた。

70名無しさん:2022/11/05(土) 11:45:56
●796 : 名無しさん 2021/01/04(月) 23:19:41
●存命の国防長官経験者全10人が公開書簡、大統領選は「終わった」
>>(CNN) 存命の米国防長官経験者全10人が3日、米紙ワシントン・ポストで公開書簡を発表し、米大統領選は「終わった」との認識を示した。一方で、ドナルド・トランプ米大統領は依然として、ジョー・バイデン前副大統領に対する敗北を認めていない。公開書簡に署名したのは、ディック・チェイニー、ジェームズ・マティス、マーク・エスパー、レオン・パネッタ、ドナルド・ラムズフェルド、ウィリアム・コーエン、チャック・ヘーゲル、ロバート・ゲーツ、ウィリアム・ペリー、アシュトン・カーターの各氏。米議会での選挙人団投票の承認を数日後に控えるなかでトランプ氏は選挙結果を覆そうとしているが、今回の書簡はトランプ氏に対する明確な示威行為となった。書簡の中で、「我々の選挙は行われた。再集計と監査が行われた。適切な異議申し立ては裁判所によって対処された。知事が結果を認定した。そして、選挙人団が投票した。結果に対して疑義を示す時間は終わり、選挙人団の投票を公式に集計する時間が、憲法と規則に示されている通り、訪れた」と述べた。トランプ氏は大統領選以降、不当に大統領職の2期目が盗まれたと主張しているが、信用できる申し立ては存在しない。
選挙結果は判事や知事、選挙当局者、選挙人団、司法省、国土安全保障省、最高裁判所によって認定されている。それでも、共和党員の一部はトランプ氏の側に立ち、議会で行われる選挙人団の投票の承認を覆そうと計画している。ただ、そうした取り組みもバイデン氏の勝利の確認を遅らせるだけに過ぎないとみられている。国防長官経験者たちは書簡の中で大統領職の移行は、成功した権力移行の重要な部分を占めると指摘した。書簡の最後では、国防省に対して、選挙結果を台無しにしたり、新政権への権力の移行を傷つけたりするような、いかなる政治的な行動に対しても、距離を置くよう求めている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a493c1f5a2c01507425653123539b52ddf774281
トランプ大統領=アメリカの愛国者、反トランプ大統領=中国共産党の手先、という主張がネットで出まわってるが…この公開書簡に名を連ねた10人がアメリカの愛国者でないならアメリカに「愛国者」はいないことになる。体を張ってアメリカとドル経済圏を守ってきたのは実質アメリカ軍。アメリカの軍人、政治家として超一流の彼らがトランプ大統領を諌めた(反トランプ大統領)というだけで「中国共産党の手先」「売国奴」になるというのだろうか。現在生きている国防長官全員が党派や思想をこえて一致団結するぐらいトランプ大統領は危険な存在、「アメリカ軍の敵は体制側にいるトランプ大統領」だとハッキリ表明されてスッキリした。ここまで軍に嫌われる最高司令官、大統領はかつていなかったのでは。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/770-869

2024年のアメリカ大統領選挙でトランプ大統領が勝てば、アメリカによる日米同盟の破棄も覚悟しなくてはならない。中国やロシア、北朝鮮による日本侵略を防ぐためには、今までアメリカ軍がやっていたレベルの安保を日本が単独(自力)で用意しなければ侵略される。
アメリカなしで自力で国防するには、現在の高齢者福祉、医療福祉の予算を削り、消費税も他国と同じレベルの20%にする必要が出てくる。
これまではアメリカに安保を任せることで、障害者・高齢者といった弱者に対する福祉の水準を確保してきた。アメリカがトランプ大統領になれば→日本を侵略から防衛するため、現在の弱者救済制度、生活保護や医療保険の自己負担割合、年金金額の見直しも迫られる。
国民皆医療保険や皆年金、生活保護といった福祉制度がアメリカにより支えられていると気づかない国民もいる。福祉水準を削り、税金を上げても日本をロシア・中国による武力占領から守りきるか、税金を上げず福祉水準を維持して中国・ロシア文化の支配下に入り昔の琉球や李氏朝鮮のように中国の属国(冊封体制)にはいるか…今が日本の未来を左右する時期。

71名無しさん:2022/11/05(土) 12:53:51
アメリカ支配から外れたら、今のスカスカの国防能力では中国に支配される。
アメリカはアメリカ化を強要しなかったが…。
過去の中国による朝鮮半島支配の前例、現在の香港、チベット、ウイグルで行われている中国支配の様子から予測すると、日本も中国文化に変える、中国化が始まるだろう。
左派や平和主義者はこちらが攻撃しない限り、相手は攻撃して来ない、交渉で解決できる、という。
以前は私もそう思っていたが、中国が台湾を包囲したり、ロシアがウクライナに侵攻し、北朝鮮がミサイルを射ちまくる様子を見ていたら、敵意がないと話しても相手は信じてくれない、こちらに相手以上の武力がないと侵略される、日本の平和を望むなら税金を上げて福祉を削ってでも軍事力をあげるしかないと感じた。
日本は77年間、武力行使を放棄して「日本からは攻撃しない」という態度を示してきたのに…。
これからは理想主義の偽善者、米軍基地反対派や左派をまず紛争地域や戦場に送りこみ、戦ってもらおう。
こんなことをいうと軍国主義になった戦前と同じになるのでは、過激思想だと批判されるだろう。だが、現在のイスラエル・ロシア・中国で主流な考え方は「自分達は神に選ばれた優秀な民族だから、他国や他の民族を武力を使ってでも侵略して支配下におく権利がある」だ。
彼らの国の民(多数派の有権者)がそういう意思を持っている。
それがわかった今、いつまでも相手の「善意」に期待してはいられない。
イスラエルの総選挙でネタニヤフが勝った→ロシアとウクライナの戦況が変わる可能性がある。
早速ドイツは中国に接近した。
日本は今まで以上にアメリカに協力しないと今ある権利さえ守れず、生き残れないだろう。
だから中立を維持してきたスウェーデンやフィンランドまでNATO加盟を決断した。
相手が中国・ロシア・イスラエル・ドイツなら、今までのぬるいやり方では生き残れない。
日本国内を日露戦争時代のように戦時体制にするのもありうる。

72名無しさん:2022/11/06(日) 06:16:00
からすが危険を告げるなきかたをしている。
しかもたくさん来て入れ替り立ち替わり、必死に危険を知らせているが…
違うからすがなんばも交替で来ては危険を知らせている。

73名無しさん:2022/11/06(日) 06:47:42
いまきた、からすたちのなきかたは穏やかに変わった。
最悪は免れるか無事だ。
良かった。

74名無しさん:2022/11/06(日) 08:17:48
●米国民の9割、政治的動機による暴力を懸念 FBIも警戒
11/5(土) 15:19配信
>>米中間選挙(8日投開票)が間近に迫り、米国内で政治的動機に基づく暴力への懸念が高まっている。米紙ワシントン・ポストとABCニュースが4日に発表した世論調査によると、回答した米国民の9割近くが、暴力行為が発生する危険性の高まりを「憂慮している」と回答した。連邦捜査局(FBI)などは選挙結果の不満が過激な行動につながるとみて警戒を強めている。ポスト紙とABCニュースは10月30日から11月2日まで、無作為に抽出した18歳以上の米国民1005人に調査を実施した。調査では、回答者の63%が「非常に憂慮している」、25%が「多少は憂慮している」と答えた。暴力の危険性を高めたとして、非難する政党を共和党とした人は31%。民主党は25%、両党は32%だった。政党別でみると、民主党支持者の95%、共和党支持者の87%、無党派の86%が政治的動機に基づく暴力の危険性を「非常に憂慮」もしくは「多少は憂慮」していた。民主党支持者の75%は「非常に憂慮」しており、共和党の56%、無党派の61%と比べて高い割合だった。政治的動機に基づくとみられる暴力を巡っては、10月28日にペロシ連邦下院議長(民主党)の夫が西部カリフォルニア州サンフランシスコの自宅で男性に襲撃される事件が発生している。西部アリゾナ州では武装した不審者らが期日前投票の投票箱が設置された敷地付近をうろつく問題なども起きている。バイデン大統領(民主党)も危機感を募らせている。2日の演説で、トランプ前大統領(共和党)による2020年大統領選に関する根拠のない「選挙が盗まれた」との主張が「政治的暴力をあおっている」と訴えた。ポスト紙によると、FBIなどは最近、関係機関に対して「中間選挙後の90日間に国内の過激派による暴力の可能性が高まる」と警告する文書を配布。「選挙結果への不満によって、主張の異なる相手や選挙作業の従事者らが暴力の脅威にさらされる恐れがある」と指摘しているという。【ワシントン鈴木一生】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/09e4a245f460264ec7fe636884513eaa3244aa3c
●「サタン化を阻止」 プーチン政権、持ち出し始めた「聖戦」論理
11/5(土) 15:00配信
ウクライナ侵攻で苦戦するロシアで、プーチン政権内で、侵攻を「聖戦」のように正当化する発言が目立ってきた。ウクライナや欧米を「悪魔」と批判し、「非サタン化」が必要だと主張している。ロシア「国民統合の日」の祝日だった4日、前大統領のメドベージェフ国家安全保障会議副議長はSNSでこんな投稿をした。「創造主の言葉が我々に神聖な目的を与えた。地獄の支配者、サタンや大魔王の阻止だ。彼らの目的は破壊で、我々は命。だから勝利は我々のものだ」「我々は、自らと我々の土地、千年の歴史のために戦っている」「我々が対峙(たいじ)しているのは、ナチスの麻薬中毒者や欧米から来た犬の群れだ」ともつづっている。「サタン」は欧米を指しているようだ。朝日新聞社
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6b0c8b3967e4e5b0a66ca529723a85bf7be909b2

75名無しさん:2022/11/06(日) 08:26:02
●【韓国梨泰院圧死事故】「96キロある私を救い出してくれた」 30人助けた黒人英雄の正体が明らかに
11/4(金) 8:06配信
>>梨泰院(イテウォン)惨事が起きたソウル龍山区(ヨンサング)梨泰院のハミルトンホテル横の路地に先月30日、取材陣が集まっている。[写真 キム・ソンリョン記者]
先月29日に起きた韓国梨泰院(イテウォン)惨事の現場で約30人の命を助けたあと姿を消した人々は在韓米軍の軍人であることが明らかになった。3日、忠清北道清州市(チュンチョンブクド・チョンジュシ)住在の20代Aさんはこの日、自身の梨泰院惨事生存のことが報じられた後、命の恩人を見つけたと聯合ニュースに知らせた。
Aさんの恩人は京畿道東豆川市(キョンギド・トンドゥチョンシ)キャンプ・ケーシーに勤務しているジャミル・テーラーさん(40)、ジェローム・オーガスタさん(34)、デーン・ヴィタスさん(32)ら3人の米軍人だった。Aさんは直接彼らとは会えなかったが、3人が30日にAFP通信に答えていたインタビューの内容を見て恩人であることを確信したと話した。これに先立ち、Aさんは先月29日に友人と一緒にハロウィンの祭りを楽しむために梨泰院を訪れたが、ハミルトンホテル横にある狭い路地の人波の中で倒れて15分ほど人々の下敷きになっていたが、がっしりした体格の黒人男性が背182センチ、体重96キロのAさんを人波の中から救出してくれたと証言し、彼らを見つけたいと明らかにしていた。
AFPインタビューによると、テーラーさんら3人は非番だったためハロウィンの祭りを楽しむために梨泰院を訪れたところ圧死寸前の危機に直面したが、かろうじて路地の横の欄干に避難して身を守った。その後、下敷きになった人々を見て救助に乗り出した。
テーラーさんはインタビューで「私たちが群衆から抜け出した後しばらくして人々がドミノのようにお互いの上に倒れ始めた」とし「皆がパニック状態に陥り状況はさらに悪化した。悲鳴がすべての声を飲み込んでしまった」と当時の状況を伝えた。3人は直ちに救助に出た。「助けて」と大声を張り上げる人々を人波の中から救い出し、近くの商店街やクラブに避難させた。また到着した救助隊員が心肺蘇生術(CPR)をスムーズにできるように犠牲者を広く安全なところに誘導したりもした。ヴィタスさんも「狭い路地に人々がすし詰めになっていたので救助隊員もすぐに彼らを救出することができなかった」とし「私たちは夜通し下敷きになっていた人々を引き上げた」と話した。3人は現場を後にするときを思い返しながら「私たちが離れる時、あらゆる所に死体があった」と話した。Aさんは「私たちが閉じ込められていた所は路地の真ん中の位置で、救急隊が最も遅く接近したところで救助が遅れるほかなかった。だが、米軍人がここで積極的に救助活動を始めてくれたおかげで人命被害が減った。ギリギリの状況で助けてくれた彼らに必ず会ってありがとうと言いたい」と明らかにした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/387b9a533155ffc872f23ef781c2964801074340

沖縄で亡くなった『遊戯王』の作者(漫画家の高橋氏)が「溺れた人を助けようとしていて亡くなった」と事故の原因を明かしてくれたのは、アメリカ軍だった。アメリカ軍の出している新聞で日本人は事故の真相を知ることができた。
アメリカ軍による民間人への暴行など軍による不祥事はある。だがアメリカ軍にも良いところは必ずある。

76名無しさん:2022/11/06(日) 08:45:32
●映画『トータル・リコール』2012年版:デレない美女のリアル
年間読書人
2022年11月6日 03:04
映画評:レン・ワイズマン監督:『トータル・リコール』
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n2bc0dcbad995

これを読んで1978年のTVドラマ『翔べ!必殺うらごろし』の記憶喪失の暗殺者「おばさん」(市原悦子)を思い出した。
「日本むかし話」のナレーションの優しそうな声、一見温厚なおばさんキャラなのに、本当は業界でも有名な凄腕暗殺者(記憶喪失中)→「おばさん」こと市原悦子。
おばさんの暗殺術、せりふ回しがあまりにも「アレ」でぶっ飛んでいるので、ヒーローである「先生」(中村敦夫)より目立っていた。
優しそうで凄腕の暗殺者、ギャップが面白いと、市原悦子が演じた「おばさん」はネットでも人気がある。
おばさんが目の前を通る悪人に話しかける。
おばさん:「ちょいと、あんた、落としたよ」
悪人:「何を?」
おばさん:「命だよ!」
と言ってナイフでひとつき。

昔の日本人はTVドラマでも風変わりで独創的で面白い作品をたくさん作っていた。
だが今は「倫理的に」難しいとアニメや漫画にシフトした。
倫理的にどうでも面白い作品は面白い。

77名無しさん:2022/11/06(日) 09:21:51
「翔べ!必殺うらごろし」と市原悦子〜名場面名セリフ
ttp://mzyjnsr.livedoor.blog/archives/16926143.html

上のブログで最恐の仕事人「おばさん」のシュールな魅力(?)がわかるかと…
私は再放送やDVDで必殺シリーズを始め、1940年〜1980年の日本の映画やドラマを見まくった。
昔の日本人は今より何倍も面白い作品作っている!とびっくりした。
昔の作品の方が創作の発想が自由で面白い。
俳優も演技がうまいし。
あんなに優れた映画やドラマを作れたのに、今は…。
もったいない。

78名無しさん:2022/11/06(日) 09:45:25
●精神分析を政治に応用する哲学者シンシア・フルーリーが説く「憤りの罠」
11/6(日) 9:00配信
>>政治を専門とする哲学者にして精神分析家でもあるシンシア・フルーリー(48)は、フランス国立工芸院で人文科学と健康分野を教え、パリ国立高等鉱業学校でも教鞭を執る。
>>民主主義の「病理」とは
──なぜ民主主義の病理を研究をしようと思ったのですか?
私が研究を始めたのは2005年でした。そして2010年末から「アラブの春」が起きました。私は、民主主義の誕生から年数ごとにその体制の類型学を打ち立てられるかを知りたいと思ったのです。西洋における民主主義誕生のプロセスを学び、それらの共通点を見極めたかった。また私は、歳を重ねてより成熟した民主主義を差別化しているものは何か、それが何を意味しているのか、それは実際に重要なのか否かを知りたいと思いました。医学でおこなわれるのと同じように、症状を探して診断にたどり着くべく、私は臨床的な方法論を使用したのです。そこでまず「病気と健康の関係は不浸透性のものではなく、多孔的である」という発想から出発しました。正常なものと病的なものは、とても重なり合っているのです。
──それがどのように政治哲学に翻訳されるのでしょう?
つまり、「社会的規範は機能不全なシステムでもある」という発想から出発するということです。
──不完全ゆえに機能不全なのですか?
民主主義における規範は、最も傷つきやすい人たちを守るものであるべきです。しかしそれは、個人が多くを生産すべきであり、非常に有能でなければならないという考えから出発しています。そしてその考え自体が、機能不全なのです。なぜなら認識論的・倫理的に間違っているうえに、馬鹿げているからです。なにしろ機能しないのですから。
──民主主義の病理について、何を発見しましたか?
民主主義固有の病理があり、また民主主義の年数に応じて変化する別の病理もあることを私は見てきました。
>>私は個人主義の化身(アバター)に関心を持ちました。そして当時、SNSには今日(こんにち)ほど存在感がありませんでしたが、私は個人主義が迷走したものとしての「演劇症」について語ってきました。それは政治家たち(トランプ、ボルソナロ、ベルルスコーニ)の内に見てとれますが、同時に個人にも見られるものです。SNSには、そうした超可視性、ヒステリー、精神的超ナルシシズムがあり、同時に並外れた脆さがあります。そうしたものすべてが、この時代に爆発したのです。
──ほかにはどのような傾向が目立ちますか?
私たちは、共同体の変化と被害者意識の復権を目にしています。被害者意識の復権は新たな演劇症といえます。なぜならそれは、強固なアイデンティティを取り戻す新たな方法だからです。

79名無しさん:2022/11/06(日) 09:48:01
>>──円熟した民主主義において、歴史の記憶はどのような役割を果たしていますか? また、生まれたばかりの民主主義ではどうでしょう?
民主主義は、自らに歴史の連続性の責任を要求する唯一の政治体制です。民主主義は自ら責任があると名乗り出ますが、ほかの政体は違います。なぜなら民主主義は、非免責の議論を基に構築されているからです。つまり、自身がかつてしたことの責任を負うことを意味しており、歴史のブラックホールを照らし出すことが、その任務の一端なのです。民主主義が古ければ古いほど、起きたことについて議論がされるようになります。厄介ではありますが、痛みと不正が放たれようとも、そこに民主主義の強さがあるのです。
──忘却も必要とされるでしょうか?
私たちは個人レベルで、実際的な方法で忘却を利用しています。それは生きるために非常に重要なことですが、だからといって「削除」をめぐる議論を始めようということではありません。ニーチェが述べているように、私たちには忘れる能力と記憶する能力があり、そのようにして、和解の段取りを進めているのです。
──憤りの反対は、許すことなのでしょうか?
いいえ。「許し」は主体にのみ属するものであって、言語道断だと言う人もいます。というのも、「許せるものは許される」というただそれだけのことで、もし何かが許しがたいのなら、それを許すことは「言語道断」となるからです。私たちには誰かを許さずに、同時に政治的には和解をはじめることが可能です。政治の道具として許しを利用する必要はありません。そうではなく、許しは各個人に委ねながらも、日々の和解のプロセスを進めるのです。憤りの裏面は「昇華」です。憤りによって、人はループに囚われてしまいます。ドグマ(教理)のように閉じられた体系のなかに。
──どのように治療できるのでしょう?
解毒剤は、クリエイティブな面を育て、ユーモアや心の広さ、脱構築性を手にすることです。どうすればそれができるでしょう? 民主主義の偉大な能力の一つは、それが代替性の文化だということにあります。
──あなたは、憤りには幼児化の要素があると主張しています。人が自分の役割や責任を負わないこともその一端でしょうか?
憤りは、我々が「分離不安」と呼ぶものを克服できない人たちに生じます。補償の必要性、欲求不満、保護の必要性、それらすべてが幼年期に関わっています。
──抑圧からも憤りは生じるでしょうか?
いいえ。多くの抑圧に苦しみながら、憤りを育てないことも可能です。そうした人たちは、憤りに囚われてしまうと、抑圧に対してうまく自分を守ることができないと感じているのです。
Andrea Aguilar
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/77ad30970925f200d74c3d7a889e48a63d9de538

80名無しさん:2022/11/06(日) 11:47:50
●文鮮明氏発言録ネット流出 天皇や首相に言及「日本向けより過激」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4f1048f8c47d7917c66c90ef05e4759331d1664c
●イエス・キリストが白人として描かれた理由は、現代でも対立の根底に
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/972d1592b99156829db7b56959acafc480ca53d8?page=1

統一教会の教義を読んだとき、ユダヤ教の教義と似ているとすぐに気づいた。
選民思想、被害者意識からくる支配の正当化、自分達は人間で自分達以外をゴイムとして獣扱いする。
イスラエルはネタニヤフ首相という21世紀のヒトラーが再び政権を握った→早速パレスチナへの空爆を再開。
アメリカは、アメリカの力でネタニヤフを排除するか、もうきっぱりとイスラエルと縁を切らない限り、ロシアを批判できない。
イスラエルネタニヤフ政権と今のロシアプーチン政権がしていることは全く同じ。
自国民保護を口実に武力侵攻して領土を実効支配している。
「ナチスドイツの復活」は、皮肉にも、ナチスドイツに迫害されて苦しんだユダヤ人からできた国イスラエルとナチスを倒したソ連(ロシア)で起き始めた。
1990年代のユーゴスラビア紛争でも第二次世界大戦でナチスがしたようなすさまじい大虐殺や異民族の奴隷化支配、収容して強制に妊娠させる民族浄化が起きた。
ヨーロッパでも教会と世俗の権力が早くに分散して発展した西側と、東ローマ帝国だった地域・東方教会のところは、いまだに権威と権威とが同一の法治国以前の紀元後1000年代の古代の心性、トップダウンまま。
イスラムは「アラー以外に仕えるべき神はいない」と個人崇拝を禁止しているから理論的には全員が平等→民衆から慕われる英雄はいても、宗教的に行き過ぎた個人崇拝(神格化)はしない。
選民思想のユダヤにかぶれた人はイスラムやアラブを馬鹿にするが、偶像崇拝に繋がる個人崇拝を禁じ、イスラム法(ルール)で社会を安定させようと試みたイスラム教やムハンマドの方が理性的で合理主義だ。
ユダヤの教義やタルムードを知ると、ユダヤ教は人々の間に喧嘩を起こす宗教だと感じる。

81名無しさん:2022/11/06(日) 14:39:08
韓国でのハロウィーン圧死事故の構造が私の中でまだ理解できない。
「映画館で火事になった→逃げようとした人々がパニックになり狭い出入り口に殺到→出入り口の周りには重なりあって圧死した人々の遺体が多数」という群集心理・パニックによる事故は聞いたことがあるが、今回のように閉鎖空間でなく、追ってきた何かから逃げようパニックになったわけでもなく、自発的に集まった祭り、野外で起きた、というのがまだ理解できない。
坂の上から誰かを突き飛ばした→突き飛ばされた人が転んで次の人を突き飛ばすことになり、次々と転倒した人が重なっていった…という転倒の連鎖でもなさそう。人口密度が高すぎて圧死というのが実感としてわからない。
狭いエレベーターの中に定員以上に押し込んだら今回みたいな圧迫による事故になるかもしれないが、その前に押し込まれた人が苦しいと抵抗するだろうと思うと、誰かが危険を感じなかったのだろうか、と。
あるいはあの密度でも集団がひとつの方向に向かって動いていれば、力が分散されてなんとかなったかもしれない。
流れていた人の流れが、どこかで誰かが立ち止まり流れが止まった→進みたい人が無理矢理後ろから押した→押された人が押し返した→そこから人の流れが乱れて、押したり押されたりのエネルギーの逆流や混乱が始まったのでは。

82名無しさん:2022/11/07(月) 09:47:28
11月1日にイスラエルの総選挙でネタニヤフ首相が復活してから、共和党やトランプ大統領、ロシアのプーチン大統領、中国の習近平が優位に逆転した。
アメリカの中間選挙でバイデン民主党が共和党に破れる→共和党はウクライナから手を引きたがっている→アメリカの安保連携体制がトランプ大統領時代みたいに不透明になる→$を売る$安円高への動きが始まる…
トランプ時代は1$105〜107円。
次の選挙でアメリカ民主党が負けて、アメリカファーストのトランプ大統領をトレードマークにした「共和党」優勢になる→中東が混乱する→トランプ大統領だと、アメリカが世界の警察官を引退し安保から手を引く→US$は売られる→急激な円高へ。
共和党は実質はイスラエルとロシアからできていら政党だ。

83名無しさん:2022/11/07(月) 10:03:23
共和党とトランプ大統領が中間選挙で勝てば、共和党はウクライナを見捨てる→ロシアが勝って戦争が終わる→基軸通貨の担保をしているUS$、アメリカ軍に対する信頼が下り、自国の通貨を買い戻す動きが出る→US$が強すぎてつぶれそうな中国が息を吹き返す。
共和党レーガンの時にプラザ合意が出て日本が潰された。
日本の保守は統一教会繋がりで共和党を支持するが、長期的に見ると共和党の時に日本はダメージを受けている。
中国共産党と手を組んだニクソン大統領、リーマンショックで世界経済を混乱させたの息子ブッシュ大統領、人民元での原油先物取引を許可したトランプ大統領…
共和党は反日政党だ。

84名無しさん:2022/11/07(月) 10:19:07
トランプ共和党が勝てば日本に利上げの圧力をかけてくる→バイデン民主党の協力により、円安で日本国内に呼び込んで、新規に立ち上げた事業が全滅
円高の時に日本から韓国や中国へと製造業が出ていった→日本が空洞化しデフレスパイラルが深刻になった
だから安倍晋三と岸田文雄はアメリカ民主党に頼んで円安で、かつ利上げのない状況で、海外の工場を国内に誘致しようとしたが…
共和党になれば安保予算も増額請求してくる
払うだけ払え、それができないなら日米同盟を破棄すると言い出すだろう
だから安倍晋三はアメリカに頼らない自主国防に傾いた。
私は民主党の方が安保連携が安定するから民主党を応援している

85名無しさん:2022/11/07(月) 10:38:58
6年前のトランプ当選から今のような「無法が支配する世界」「悪夢」が始まっていた。なのに私以外は誰も気づかなかったから、トランプ大統領に対する私の予測や分析が間違いなのかと苦しんだ。

●16 : 名無し 2016/11/08(火) 17:28:02
マイナス金利にして通貨流通量を増やして価値を下げようとしても、他国に不安要素があると日本円が買われる。日本はスイスとならび破産しそうにないから。中国は自国からの外貨流出に苦慮してるけど香港自治権を認めないくらい独裁なら資本も危機を感じて逃げ出す。富が没取されるなら国から金持ちが真っ先に逃げる。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5927/1477519876/-100
●17 : 名無し 2016/11/08(火) 17:50:33
日本の「円」は各通貨がもつ軍事力の担保をアメリカに頼ってる以上、アメリカ合衆国が衰退すると日本円の価値も下がる。といってもいきなり日本の軍事力を円の担保にはできないし。スイスフラン、ユーロ、ポンド、元、みんな各自に軍事力の担保がある通貨。
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●24 : 名無し 2016/11/09(水) 13:23:19
今は悪夢で落ち込んでる。トランプsimulation。鳩山氏がアメリカ大統領になったようなもんで、傀儡で居てくれたらただただ助かる。置き物として居てくれたらよい。なにもしないことが最善の人、トランプ候補。
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●25 : 名無し 2016/11/09(水) 13:31:00
トランプ候補が当選したらアメリカという国、いつも前に進んできた国が大きく退歩する。
アメリカはヨーロッパより出でてヨーロッパより大国、だったのにそれも終焉。
日本はより苦悩。
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86名無しさん:2022/11/07(月) 10:46:31
●28 : 名無し 2016/11/09(水) 15:59:02
トランプ候補が不安なのは具体性がないのと政治経験がなくても複雑な官僚制度をさぱけるか疑問。先入観なく彼を見るのは不可能だけど、アメリカ自体が第二次世界大戦前みたいな閉塞感、イライラしてるように見える
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●31 : 名無し 2016/11/09(水) 19:34:28
そうだね、アメリカ国民がアメリカの為に選んだ民主的な大統領だ。日本はアメリカファーストとうまくやれるか、アメリカ人が世界の警察から降りたあとは日本が独自軍拡しても絶対に横から口出ししてくないでねアメリカさん。大統領就任のお祝いに日本保有のアメリカ国債を半分くらい世界中に放出して売り浴びせてあげたいくらい喜ばしい選挙。さっそく野党が首相攻撃し出したし、日銀会議、にも関わらず「民意です」「日本もこの機会にめざめて」とか泣けるわ。プーチンとトランプ、習体制米中露に囲まれたのは1940年代以来か…これでロシアは絶対に妥協しなくなった。
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●35 : 名無し 2016/11/10(木) 12:21:43
日米ワールド企業という合弁会社の解体。
分社化して日本が決定権を持とうとしてもアメリカは自分達に不利になると知らん顔する。いいとこ取りは許さない。もちつもたれつの関係を先に斬ったのはアメリカ。泣いてもわめいてもリーマンみたいな尻拭いは日本はもうできない、と言えたら…でもそういうと軍事関連で脅す国だから米中露は同じレベルになった。一見問題がなくても深刻な葛藤を抱える関係に。
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●36 : 名無し 2016/11/10(木) 12:40:20
軍事費削減で基軸通貨ドルが「強いドル」から普通の通貨まで弱くなるのに気づかないアメリカ市民。市民はアメリカの内政中心に選んだのだろうけどアメリカドルが弱くなったら今まで甘受していた「世界におけるアメリカの力」も下がる。
でもアメリカ市民が超大国でなく「普通の国」に満足するならいいのかも。

87名無しさん:2022/11/07(月) 10:56:17
●38 : 名無し 2016/11/10(木) 13:40:05
ttps://www.buzzfeed.com/eimiyamamitsu/campaign-promises?utm_term=.sm1noR0EL#.jn65NPReG今、日本は救命艇にてアメリカ艦船から脱出を覚悟するとき。アメリカはアメリカのものであるように、日本は日本のもの。トランプ氏は勝利後すぐに材韓米軍駐留を発表。ヒラリー氏、トランプ氏共に市民に不誠実なら国家間では賢い人の方が話が通りやすいのに。中国包囲網が破綻しないか懸念。いや、国内軍事費をあげて「世界の保安官」でなく「世界の傭兵」になる可能性も。イデオロギーや強弱なんて関係なく民間軍事会社みたいに金次第。つまり金で安保を売る。わかりやすいといえばわかりやすい人。
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●39 : 名無し 2016/11/10(木) 14:00:16
まとまらなくてすまんです。不安の元はトランプ氏の独裁でなく彼が余りにも素直で中露に取り込まれたら、安倍政権が地道に築いてきた外交が崩れるような予感。下手したらトランプ氏は中露のパペット。ヒラリーメールをリークしたのはロシア。ベトナムが日本とロシアから受注した原発のうち日本との取引をやめてロシアとは続行。中露はトランプ政権で息を吹き返すだろうし、アメリカと敵対していたからこそプーチン大統領は日本に近づいた。外交カードを失うのは日本。
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●40 : 名無し 2016/11/10(木) 16:05:19
外信みたらアメリカ政界とヒラリー氏の断罪だけではすまない選挙だった。トランプ氏はイスラエル首相招待を早々に打ち出した。イランの核合意が守られるか…。共和党はオバマ政権で自分達が政権奪取したらイランとの核合意を無効にすると主張。キューバは国交回復による経済制裁解除が反古にならないか警戒。台湾はトランプ氏がアジアを捨てることで中国との対等化に支障がでないか懸念。アメリカ中心でも構わないし、保護貿易でも構わないが…オバマ政権がかけたイラン合意、キューバとの国交など雪どけ路線は維持を期待。パレスチナ問題はまた過激になりそう。
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●48 : 名無し 2016/11/11(金) 10:53:29
トランプ氏と早々に会っていくつかの言質、リップサービスを引き出したら日本はそれをもとに交渉する。アメリカの次期大統領はこう話してた、態度を豹変させるなら取引できない、と。個人的に「初の女性大統領」に拘った報道は不快だったし性別なんて関係ないとも感じてた。ヒラリー女史は男よりタフ。トランプ氏についての懸念は性的なスキャンダルよりも、自社が倒産した過去と税務報告について損失を計上して連邦税逃れした疑惑を「賢いやり方」と誇らしげに公言してバフェット氏を怒らせたこと、トランプタワー建設時に不法移民を使っていた噂。アメリカのデトロイトが破産したみたいにアメリカが破産しないか、アメリカ国債を買わされてる日本には重要な問題。彼の女性スキャンダルはあまり気にならなかった。自国の軍事費大幅増強と減税が両立できるなら天才政治家。日本はトランプ政権誕生で第一次世界大戦後レベルまで国際的な存在感を増すかも。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5927/1477519876/-100

88名無しさん:2022/11/07(月) 14:27:03
●52 : 名無し 2016/11/11(金) 13:11:37
オランダにあるアメリカ大使館への「献花」にフイタ。彼らには天性のユーモアがある。ここ数日ギスギスしてしまって報道も「ちょっといい話」どころじゃなくて。トランプ氏やクリントン女史個人でなく南北戦争みたいなアメリカ内部分裂に発展しないか危惧。トランプ氏支持層には白人が最優先だった時代や白人であることに優越感を持ってた世代がいたのかも。奴隷解放で国が割れたようにアメリカの危機になりかねない。統合と分裂を繰り返し南部連合時代から公民権運動を経て一歩ずつ進んできた「アメリカ合衆国」が立ち止まってる。こういう時こそ今、デモをしている民主党支持者は落ち着くべきだしヒラリー女史には彼らを説得する義務がある。リンカーンの言葉を借りれば「権力をもたせるとその人の本質がわかる」民主党がこの国内分裂を穏便に収拾できれば「レガシー」は守られる。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5927/1477519876/-100
●54 : 名無し 2016/11/11(金) 13:45:39
ウクライナについてアメリカは不干渉、シリアアサド・ロシアプーチンラインも不干渉ならシリア内戦は終りISも追い詰められる。ただISに入れあげてるイスラエルが納得するか。ロシア、シリア、イランが盛り返したらISも解決する、そうすればパレスチナも安定する、であってる?報道に嘘や誘導があるのを知りながらも嘘、時々本音・事実の報道を眺める。人は自分が見たいものを見て信じたいものを信じる、と諦めたら「報道機関の腐敗や偽善」について深く考えてもきりがないと思わないかな。むしろ災害時にパニックになるような扇動ツィートを流す方がよほど災いをもたらす?
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●61 : 名無し 2016/11/11(金) 18:01:16
そう、円が資産として買われるけど流通量は少ないんだよね、知ったとき意外だった。金とおなじくらい安全だと思われてるのかも。以前フランスがユーロも基軸通貨にランクアップさせろ、といった時麻生氏が「今現在US$で貿易してる国に通貨切り替えで損失でたらフランスが責任とるの?」と言ってお釈迦になったけど2008年辺りでユーロが基軸通貨になってたら今はどうなってたんだろう?アメリカは間違いなく「ギリシャ」になってた。日本はアメリカ国債を持ってるしアメリカが破綻してUS$が紙切れになったら世界同時恐慌。トランプ氏に慎重になってほしいのは、個人の破産申請と国家は被害を被るレベルが違うという認識。サウジアラビアはイスラエル関連かアメリカのシェールオイル、原由価格関連かも。採算がとれると見なされたシェールオイルに対抗して原由増産を続けた結果大幅な値崩れが起きたし、競合産油国イランに対するアメリカの経済制裁解除への不満か、シリア・アサド政権にプーチン氏がついてシリア内戦を操作しにくくなった、とか、ISの混乱に乗じてイエメンにまで内戦飛び火結果サウジアラビアが空爆するはめに、とかそんなに単純な理由じゃないかな。でも一時期去年の5月頃に対ISでアラブ団結、有志連合軍ができそうになったのに、いつのまにか立ち消えに。何があってISを制圧できないのか、謎は多いけどトランプ氏はオバマ氏とヒラリー女史、イスラエルがISを維持してるって話してた。それはいくらなんでも、と当時は笑ったけどどうなんだろうねISの資金源は。
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●62 : 名無し 2016/11/11(金) 18:26:03
OPECがジンバブエ$で決裁するならジンバブエは喜ぶね(笑)ナイジェリアは原油でのしあがったけど原由価格暴落に追加でボコハラムが来て。リビアも国営産油企業で暫定政府がなんとか回してたのにISの飛び火で治安悪化。地中海との海上封鎖も暫定政府への武器輸出もリビアは国連安保理に早期に求めたけど無視された。(オバマ氏はアメリカのリビア介入を失策と認めている)あの時点で手を打てば今の地中海難民問題は違ってたはず。何度もチャンスや資源はあったんだけど南スーダンPKOみたいに「機能してない」上に立ってトリアージする人がアレだから。
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89名無しさん:2022/11/07(月) 17:45:21
●64 : 名無し 2016/11/12(土) 11:53:46
アフリカの通貨が全部元になったら中国によるアフリカ大陸を植民地支配。
大陸で長期間の植民地ノウハウをもつ国だから実質統治力がありそうで恐い。
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●68 : 名無し 2016/11/13(日) 23:10:33
当選後トランプ氏がヒラリー女史支持を打ち出していたバフェット氏に「いろいろと教えてくださいな」と挨拶。
バフェット氏は「えぇ、もちろん!アメリカの為なら喜んでお手伝いしましょう。ただ、ひとつ…アメリカが自国保護の為に高い関税をかけるなら、他国が報復することも非難できませんよ。お忘れなく」ときっちり釘指した。
こういう率直に苦言を言う人をどう待遇するかで未来がわかれる。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5927/1477519876/-100
●71 : 名無し 2016/11/14(月) 11:52:16
小さな政府にして困るのはトランプ氏に投票した国民じゃないかなと疑問。
不法移民を全て追い出した後で彼らの侵入を防ぐために不法移民対策軍をつくるのに国民は賛成するだろう。
でもトランプ氏になったからって、今病院に行けない層が行けるようになるとは限らない。
不法移民という不満の行き先が無くなったら内輪で揉めるのは国民。
で、トランプ氏が大統領になってから大統領弾劾デモが起きる確率は…。
施策を内向きにしたあとでも生活水準が変わらなければ今みたいなヒラリー女史支持層のヒステリーデモでない大規模なアメリカ革命デモが起きる?
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5927/1477519876/-100
●102 : 名無し 2016/11/18(金) 18:43:41
クラッパー米国家情報長官が辞表、トランプ政権への移行で
CNN.co.jp 11/18(金) 12:16配信
(CNN) ジェームズ・クラッパー米国家情報長官は17日の下院情報特別委員会の公聴会に出席し、前夜に辞表を提出したことを明らかにした。辞任は来年1月となる。
「昨夜、辞表を提出した。いい気分だ」と長官は述べた。「妻と過ごすつらい日々が訪れるまで、あと残るは64日間だ」
現政権の閣僚は、トランプ政権樹立までのいずれかの時点で辞表を提出することになっている。
公聴会では民主党の議員が、コミー連邦捜査局(FBI)長官によるヒラリー・クリントン前国務長官の私用メール再捜査の表明に言及。大統領選投票日直前になっての再捜査は「わが国の情報機関の長による民主的プロセスへの前例のない介入」だとし、クラッパー長官に対し「コミ―長官が何らかの慣例を破ったと思うかどうか」質問した。これを受けクラッパー長官は「コミー長官に聴取を行う理由はまったくない」と返答。「私は彼を非常に高く評価しており、彼のいかなる行為もそれが最善だと考えて行ったものだ。聴取を行う根拠は1つもない」と述べた。
今後5〜10年の米国にとって最も大きな脅威は何かと問われ、クラッパー長官は「1つを選ぶのは難しい」としたうえで、ロシアや中国、北朝鮮やイランといった国々がもたらす脅威のほか、テロや大量破壊兵器の拡散といった国境を超えた脅威、サイバー攻撃を挙げた。
また長官は、6月にフロリダ州オーランドで起きた銃乱射事件のような襲撃事件の防止が大きな課題だと述べた。
「この職を去るにあたって残るのは、いわゆるローンウルフ(一匹オオカミ)や自国育ちの暴力的な過激主義の影響への懸念だ。非常に複雑な問題だ」とクラッパー長官は述べた。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161118-35092412-cnn-int
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5927/1477519876/101-167

90名無しさん:2022/11/07(月) 17:48:55
●103 : 名無し 2016/11/18(金) 19:42:44
101の追伸
社会主義者は弱者を擁護し、民族主義者は強者を正当化する。一部の社会主義者は「弱者」であることに価値をおきながらも、現実世界で「勝者」になろうと革命を起こし「民族主義者」へと変わりうる下地をもつ。サンダース、トランプ氏の支持層にいるかな。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5927/1477519876/101-167
●105 : 名無し 2016/11/19(土) 14:21:08
「トランプ大学疑惑」は起訴できる明確な証拠が存在したからニューヨーク州司法長官をはじめ起訴が成立した。ヒラリー・クリントン氏について「限りなく疑わしい」けど起訴できる(立件できる)「証拠」がないからFBIは訴追しないと決めたのかな。捜査対象の組織自体が巨大すぎたか、アメリカ政界全体の信用問題に発展するしかねないのがクリントン財団疑惑だった?三権分立とは言いながらも司法も行政や立法と無関係ではないし、司法がもつ「権限内」でしか起訴できない。法治の限界と「疑わしきは罰せず」の基本理念、両方の側面をクリントン疑惑で再確認した。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5927/1477519876/101-167
●106 : 名無し 2016/11/20(日) 11:45:03
ttps://www.buzzfeed.com/ishmaeldaro/amish-trump?utm_term=.is7mDzpXM#.eu4Yzx1EX
アーミッシュが「積極的に政治に関わる」なんて彼らの思想や生活スタイル知ってたらでたらめだとすぐ気づきそうなもんだけど、政治家まで乗せられてる…
ttps://www.buzzfeed.com/satoruishido/kaiken-goken-dame?utm_term=.lv6XNR6xO#.swxLAWeRy
どちらも「自分の方が正しい」を一旦脇に置いて、相手の意見をきくことは「安易な妥協」ではない
ttps://www.buzzfeed.com/bfjapan/ivanka?utm_term=.mdErvj6REM#.cpgDEJAq3N
「同情」という表現より「共感」の方がしっくりくる。記者の推測がかなり感情的な記事で「?」な点もあるけど、利用できない相手はすぐ切り捨てるという主張が本当なら、イヴァンカ・トランプ氏はヒラリー女史に似てるかも。
個人的にはメディア全体が「性別」という属性に拘りすぎるせいで、逆にメディアが批判し是正しようとしている「性差別」を生み出してる気がする。
積極的な「反トランプキャンペーン」が既存の権威やメディア離れ現象に拍車をかけたように、現状に不満を持つ人達の「逆張り」を加速させてるような…
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5927/1477519876/101-167

91名無しさん:2022/11/07(月) 17:59:12
●109 : 名無し 2016/11/21(月) 12:29:47
ttp://jp.mobile.reuters.com/article/idJPKBN13B0DV?rpc=122
ttp://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161117-00010000-nrin-bus_all
ttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-11-09/OGB1NS6S972D01
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161121-96751333-bloom_st-bus_all
トランプ氏がどうでるか戦々恐々だったウォール街、トランプ氏のドッド・フランク法廃止を期待しての流れ?ウォール街の利益最優先で金融破壊の恐れがあるとされたクリントン氏と被る。FRBのイエレン氏がインフレになる、と警戒するも「トランプ景気」は順調。実体経済から離れた(?)景気、今後予想されるアメリカの財政赤字は「現在のアメリカ国民の選択」。テキサスに大規模な油田発見ニュースでゴールドラッシュになるか、興味津々。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5927/1477519876/101-167
●110 : 名無し 2016/11/21(月) 12:37:43
ttp://jp.mobile.reuters.com/article/idJPKBN13D0PK
スイス空軍機、露公用機に「通常の確認」実施、ロシアが説明求める
AFP=時事 11/20(日) 15:07配信
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161120-00000024-jij_afp-int
この時期にこのタイミングでスイスが…
トランプ氏の就任後米露協調になるのを警戒しての動き?スイス強いな〜。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5927/1477519876/101-167
●113 : 名無し 2016/11/21(月) 15:51:25
今回の円安はなんか嫌な感じ。前回はグローバル企業を日本に戻すための円安だったけど今はアメリカの為の円安?トランプ氏が、貿易赤字を減らしてアメリカ総取りかつ「強いアメリカ」を無傷で再現できると考えてるなら楽観的すぎるような…レーガン政権の時アメリカは確かに「強かった」けど貿易赤字と財政赤字も凄かった。今回は間違うとアメリカが破産、デトロイトになり世界恐慌、サブプライム再びになりかねない。その為にもトランプ氏は要職を慎重に選んでほしい。彼は情が深いみたいだが苦言を言う相手を嫌う癖があり(?)心配。彼のお陰で縁故採用が連邦法で禁止されてると初めて知った。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5927/1477519876/101-167

92名無しさん:2022/11/07(月) 18:01:32
●114 : 名無し 2016/11/21(月) 16:02:22
テロの犠牲者、OECD加盟国で昨年650%増 世界全体は減少
ロイター 11/16(水) 16:23配信
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161116-00000076-reut-n_ame
ttp://www.afpbb.com/articles/-/3108417?cx_part=sp_latest
欧米的植民地支配のつけが今きた?
自国育ちのテロリストにどう対応するか。
ムスリム排斥だけで人種の坩堝アメリカのテロは解決できるのか…トランプ氏の祖父は移民だったし今の妻も元外国人。移民の線引きを特定の人だけに有利に進め機会の平等をなくすなら偉大なアメリカから頭脳が流出するか、今の水準にまでは人材が集まらない。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5927/1477519876/101-167
●115 : 名無し 2016/11/21(月) 17:46:47
トランプ氏当選で世界の安保バランスが変わる(?)ので思い出したのが映画『アメリカンハッスル』。映画では5人の一流の「嘘吐き」が生き残りをかけて騙し会う設定だけど、現実世界では日・米・中・露・英が安保、自国経済・貿易保護など国益をめぐり各国首脳がギリギリの駆け引きを繰り広げる。ロビン・ウィリアムスの映画『もしも私が大統領になったら』は投票システムのプログラムミスが原因でロビンが「間違って」大統領になった話。トランプ氏は獲得票数では敗けながらも、「選挙人システム」で勝った。ヒラリー氏の支持者は獲得票数では勝ってた、というけど「選挙人制度」というルールがきちんとあっての戦いだから仕方ない。日本の比例代表制は直接投票で選ばれた議員ではなく、政党の獲得票数により割り当てられた枠の数を議員を国会へ送り込む。個人的には比例代表制度に賛成してないけど、小選挙区で勝った議員と比例代表制による選出の議員、どちらも審議をへて成立した法律で、それぞれが民意。民主主義制度自体、万能ではないけど絶対王政よりはマシかな。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5927/1477519876/101-167

93名無しさん:2022/11/07(月) 18:04:35
●119 : 名無し 2016/11/23(水) 10:49:20
昨年パレスチナのICC加盟でイスラエルの戦争犯罪が裁かれるようになったのに、今年ロシア、フィリピンのICC離脱。クシュナー氏はユダヤ教徒。彼の介入に反発するアラブ諸国により中東が荒れないか懸念。中絶反対を選挙中全面的に打ち出したトランプ氏が当選した後、教皇猊下のこの判断。トランプ氏当選への各国の反応が分かれてきた
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5927/1477519876/101-167
●121 : 名無し 2016/11/26(土) 11:00:32
メキシコ人労働者が足りない」 嘆く米事業者
ウォール・ストリート・ジャーナル 11/25(金) 15:57配信
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161125-00011793-wsj-int
ttp://m.jp.wsj.com/articles/SB10780138144506903447704582443551570300564?mobile=y
ttp://m.jp.wsj.com/articles/SB10043214266851864327604582439113871143158?mobile=y
不法移民がいなくなったら全部解決、のはずじゃなかったのかな賃金が上がって物価も上がるなら…
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5927/1477519876/101-167
●122 : 名無し 2016/11/26(土) 11:08:57
中国、ジブチとの軍事提携強化へ=中央軍事委員会副主席
ロイター 11/25(金) 16:39配信
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161125-00000056-reut-n_ame
しがらみのないトランプ外交が新たな火種に
ニュースソクラ 11/25(金) 18:01配信
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161125-00010002-socra-int
トランプ氏により安保バランスがどう変わるか。
中国とロシアは息を吹きかえした。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5927/1477519876/101-167

94名無しさん:2022/11/07(月) 18:22:30
●126 : 名無し 2016/11/28(月) 11:26:03
「私は地獄に落ちるだろう」 世界を揺るがした革命家、フィデル・カストロが語った苦痛
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161127-00010000-bfj-int&p=1
カストロ議長に賛同はしないけどコロンビア政府と反体制組織FARCとの停戦合意に対しキューバは肯定的だった…晩年は中南米の政治的安定に努めたのかな。彼の死を正式に喜んだトランプ氏は選挙に勝ったにも関わらずまだ現実的にならない。「後年の世代にカストロ氏の評価を委ねる」ぐらいの発言に留めるのが妥当。次期大統領に決まってもいっこうに落ち着かないから要らない大統領選再集計活動まで招く。
アメリカ大統領の広島訪問、イラン核合意、キューバとの国交回復、全てに反対してどこへ…
ttps://thepage.jp/detail/20161111-00000015-wordleaf
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5927/1477519876/101-167
●127 : 名無し 2016/11/29(火) 10:24:27
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161128-00010002-socra-int
陸の王者トランプ氏が崩す海洋国家秩序
ニュースソクラ 11/28(月) 18:01配信
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161128-00010000-socra-int
Brexitに待ったがかかった!
ニュースソクラ 11/28(月) 15:10配信
イギリスの上院は世襲、選挙で選ばれないのに韓国は日本の世襲議員を非難する不思議。
日本は世襲でも衆参両院共に直接選挙で選出されてる。世襲自体がいやならその候補に投票しない自由もある。ドイツを見習え、とか韓国の日本に対する勘違いの一種かな。ブレグジット、スペインに狙われてるGibraltarはどうなるのか…
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5927/1477519876/101-167
●128 : 名無し 2016/11/29(火) 10:45:45
ttps://www.houdoukyoku.jp/posts/3380
ttps://www.houdoukyoku.jp/posts/3256
ttps://www.houdoukyoku.jp/posts/3082
ttps://www.houdoukyoku.jp/posts/3430
トランプ氏が当選を確実にしたのに自ら「クリントン氏への票は不正投票だ!」と言っててホワイトハウスは「根拠がない」と一蹴し呆れ気味。勝ったんだから堂々として共和党幹部との関係強化に努めたらいいのに。これからトランプ氏が尊敬されるよう部下も諫めないのか不思議。鳩山氏を相手にした時のオバマ大統領の立場に安倍首相がなるはめに。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5927/1477519876/101-167
●129 : 名無し 2016/11/29(火) 11:38:30
一番あって欲しくない「取引」は中国が経済力を使い(中国の)海洋覇権進出を、トランプ氏率いるアメリカが今後「傍観」するよう働きかけること。例えばアメリカに対する経済報復をしないから尖閣や南シナ海については静観して、という取引が米中で成立したらアジアからアメリカが撤退、自国保護に回帰する。撤退後に日本に不利に動いたら今度は日米地位協定改定とかある種の「取引」をしたい。最近、EUはアメリカボーイングに対するWTO訴訟で勝った。アメリカの一人勝ちはトランプブーストがかかってる期間だけかも
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5927/1477519876/101-167

「人民元による原油先物取引」を始めたのがトランプ政権と共和党。

95名無しさん:2022/11/07(月) 18:24:00
●131 : 名無し 2016/12/01(木) 20:01:36
しばらくアメリカに気をとられていたけど朴大統領の辞任声明に対する韓国人の反応をみて、ようやく彼らの民族的な本質をなんとなくつかめた。
タナトス、フロイトがいうところの「死の欲動」
が朝鮮族に刻まれた普遍的な性質。
攻撃性や衝動性も適度だと生きることや活動、創造の源になるけど、自らを滅ぼしかねない衝動を無意識に抱えていてそれに引っ張られがちな民族。
21世紀になりあれだけ都市化、経済発展してみんなが教育を受けてるはずなのにあの規模の政治デモには驚いた。
「私服を肥やし民を軍事力で虐げる独裁者」という中南米やアフリカ辺りの「悪者」でなく、民主的直接選挙で選ばれた大統領が市民に弾劾された。
朴大統領が初期に国会に権限委譲すると言ってからもデモは止まず、最終的に今週辞任を表明してからもまだ怒り続ける民衆。
「(自分以外の)何か」に怒っている状態が常態化していて、反日・反中・反米でなくても負の感情の中にいることを望む市民。
憤怒調節障害や憤怒発作症候群という言葉はどうかな。
「(相手や自分が)何に対して怒っているのか」を普通の人は理解しようと内省するけど、彼らは自分自身でも誰のどういう行動が原因で怒っているか理解できないし、説明もできないと思う。
ただなんとなく漠然と「怒る」こと自体が「生きること」に繋がってる。
貧困、格差、治安がひどいアフリカや中東でもなく、絶対王政に対する革命でもないのに、数十万人規模で市民が煽動にのる現象は見たことがなかったから不思議でならない。
高度な情報化社会の恩恵を享受し、衣食住に困らない国、海外旅行もできる自由な国なのに政治活動にここまで熱心な市民はかつてみたことがなかった。
正直「過度に感情的な韓国人」はネット上によくある一部の人だとどこかで疑ってた。
けど大統領弾劾デモに参加する人が増加し続け、退任表明してもまだ許さないメディア、現在陸続きで戦時にも関わらず政治的空白を恐れない市民を見ているうちに「これは現実に韓国で起きていることなんだ」とようやく実感した。
文化人類学的に興味深い研究の対象になりうる。
快適な環境があたえられてもそれを壊そうとする「死の欲動」(自己破壊欲求)を抱えた人が多い民族。
私は韓国を野蛮だとも未開だとも経済的に貧しいとも思っていないし、外信でみる経済規模からいくと彼らは途上国でなく先進国。
にも関わらず「何か」特異。
資本主義で民主主義という最良に見える体制は「人間を必ずしも幸せにするとは限らない?」と疑問を抱かせるきっかけが韓国。
韓国により人間の根源的な欲求・本能は「生や光への前進だけでない。タナトスは存在する」と証明できそう。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5927/1477519876/101-167

96名無しさん:2022/11/07(月) 18:37:05
今の気持ちはひたすら不安と恐怖。
民主主義・選挙によって、イスラエルに「ネタニヤフという21世紀のヒトラー」が誕生し、ロシアと北朝鮮と中国がよみがえり…。
アメリカまでまた共和党とトランプ大統領というヒトラー政権が墓から這い出てきた。
ロシア・中国・イスラエル・北朝鮮・韓国・共和党…統一教会で繋がったやつらはゾンビのようなしぶとさだ。
日本国民が岸田文雄氏をリーダーとして支持しないなら、日本を守ってきた私にもどうにもできない。日本国民が民主主義を使いこなせず、岸田下ろしで衆愚をやるなら太平洋戦争、今のロシアみたいに一度滅びるしかない。岸田文雄氏の内閣支持率と不支持率の記事を見たら、日本国民は馬鹿に見えてきた。もう戦う気力がなくなってきた。2016年から5年戦った。2021年ようやく民主党とバイデン大統領にしたのに…。次の大統領が共和党トランプ大統領になればアメリカが内戦になる。

97名無しさん:2022/11/07(月) 18:53:17
韓国のハロウィーン圧死事故は知らず知らずに亡くなったゆでガエルと同じ。
自分が危険に気づいて周りに呼び掛けているのに、誰も気づかない、気づいてくれない…という戦いを6年もしてきた。拷問だった。
危険に気づいて不安と戦いながら生きる、周りに呼び掛けて説得しながら生きるよりは、危険に気づかず知らないうちにゆでられた方が精神的には楽。

98名無しさん:2022/11/07(月) 19:14:51
トランプ大統領と共和党が勝利したら→日本は完全な自主国防に→国防にかかる費用をひねり出すためには公的な弱者支援や医療保険と年金制度を廃止する必要がある→都市部富裕層と地方農民階層とで経済格差が激しい中国、公的な福祉制度がないせいで強盗などの犯罪が多発し国内の治安が悪いアメリカのような完全な弱者強食社会になる→ジニ係数が0.4以上の中国+アメリカ+高齢化→今の韓国になる →社会の閉塞感や絶望、タナトスが高まる→今のイスラエル国民やロシア国民、ナチスみたいに、八つ当たりと苛立ちで、民族虐殺を始めたり他国への侵略戦争したい人が増える。
世界を見ていると、一度民主主義をやめ、言論統制した方が戦争が起こらず世界は安全かもしれない。

99名無しさん:2022/11/07(月) 19:26:53
ナチスとユダヤは選民思想という点で本質的に似ていると自説を展開して、迫害されたのがハイデガー。
彼は正しかった。
今のイスラエルとロシア、かつてはナチスやソ連、オウム真理教を見れば、彼らのやり方〜敵を絶対的な悪魔として殲滅しようとする、自分を被害者(絶対善)として被害者意識を大衆煽動に使う〜が似ている。
ユダヤはバビロンで奴隷にされ迫害された弱者・被害者だったかもしれないが、現在は金も軍事力もある強者。強者なのに自制しないなら、今は加害者だ。

100名無しさん:2022/11/08(火) 09:10:45
●145 : 名無し 2016/12/07(水) 11:46:22
台湾の蔡総統、1月に中米訪問へ 次期米政権との会談も模索か
ロイター 12/6(火) 16:44配信
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161206-00000072-reut-n_ame
首相、真珠湾慰霊へ 米兵遺品の「黒焦げの水筒」で献酒 真珠湾攻撃75周年行事に参加者も万感
産経新聞 12/7(水) 10:28配信
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161207-00000515-san-n_ame
打ち寄せては砕けていた泡波が時を経て岩を削り始めた。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5927/1477519876/l30
●146 : 名無し 2016/12/07(水) 12:24:12
真珠湾訪問を「戦艦三笠」保護活動に奔走したチェスター・ニミッツ提督に捧げたい。
彼は忍耐の人で「現在生存している他者を批評したり評価するのは避けたい。その人に仕えている人の感情にも関わるから。特定の個人に対する評価は後年の歴史家に任せる」と話した人。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5927/1477519876/l30


2016年12月安倍晋三氏が真珠湾に慰霊に行ったことも彼の歴史的な功績だと思う。
今回の中間選挙でトランプ大統領と共和党が大勝すればまた地獄の時代が復活するかもしれない!とパニックになった→今と似ている過去の記録を探しに行ったら違う宝が出てきた。

101名無しさん:2022/11/08(火) 09:37:55
●154 : 名無し 2016/12/20(火) 13:56:16
「正しいの共存」は水平を保つ為にやじろべえの支点をどこに設定するかで解決できる。
天秤のように一方が下がると一方が上がる、でなくどちらも水平に保つ為に支点を設定する。
過去の韓国首脳は経済発展と国民の反日感情との支点を調節するやじろべえ外交をしてきたが、朴槿恵大統領は「道徳的正しさ」を優先する天秤外交を使った。
結果、経済破綻と反日・反米感情、双方を加速させた。
おそらく次の政権も…。
日本政府は日米同盟・米韓同盟の軛と国内の対韓感情、両方を水平に保つやじろべえ外交して頑張ってる。
朴槿恵大統領がした「『道義的正しさ』を追究する天秤外交」の失敗から日本国民が学べることはたくさんある。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5927/1477519876/l30
●155 : 名無し 2016/12/20(火) 17:48:18
①自分YES相手NO→喧嘩、いさかいになり友好から遠ざかる
②自分YES相手YES→友好関係の構築と維持
③自分NO相手YES→自分は我慢、相手の「正義」を立てることで相手は満足。喧嘩にならないようやり過ごす
④自分NO相手NO→どちらも譲らず、交渉は決裂。関係断絶しかない
①②③④、どの外交をしているかで政権が相手国とどのような関係を結ぼうとしているか予想。
日本政府が③から④へと方針転換すると韓国は微塵も考えず、遠慮なく反日を続けた結果…日本が自分達を切り捨てる可能性はない、と信じきっていた韓国に「単純さ」を感じる。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5927/1477519876/l30
●159 : 名無し 2016/12/24(土) 11:33:09
外交って長期的なビジネス。
取引先に営業に行ったら、競合他社が同じ品質のものをあなたより安く売る、と担当が言ってきた。
その場でkickbackを約束するのは中国的なやり方。
価格も品質も今すぐどうにもできないなら、同じ価格で一定数を貴社の為に常に用意する、という長期的な契約をする。
今みたいにドル相場が急に変わっている期間に特定の取引相手の為に在庫を持ち維持・管理するのは企業に貯えと体力、資本がないとできない。
在庫=保証、信頼と考えたら韓国はその場だけの取引、格安販売をしてきたから今になって「長期契約も資産」と確保しづらくなってる。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5927/1477519876/l30

102名無しさん:2022/11/08(火) 15:57:22
●プーチン氏盟友、米選挙への干渉を明言 「今後も続ける」
11/8(火) 2:42配信
>>ロシアのプーチン大統領の盟友で実業家のエフゲニー・プリゴジン氏は7日、米国の選挙に干渉したことがあり、今後も干渉し続けると述べた。2020年11月撮影(2022年 ロイター/Hannah McKay)
[ロンドン/ワシントン 7日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領の盟友で実業家のエフゲニー・プリゴジン氏は7日、米国の選挙に干渉したことがあり、今後も干渉し続けると述べた。米政府によって米選挙への関与が指摘されている人物が干渉を認めたのは初めて。
ロシア版フェイスブック「フコンタクテ」への投稿で「われわれは(米選挙に)干渉したし、干渉しているし、今後も干渉し続ける。慎重に、的確に、外科的に、独自のやり方で行う」と指摘。「精密な手術で腎臓と肝臓の両方を一度に切除する」としたが、この発言が何を意味するのかについて詳細は語らなかった。
米ホワイトハウスのジャンピエール報道官はこれについて「こうした発言は目新しいものでも驚くべきものでもない。プリゴジン氏に関連する組織が米国を含む世界中の選挙に干渉しようとしたことは周知の事実だ」とコメントした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8172e2c26f28396558c914e938b44fc187a099b9

ロシアとイスラエルとアメリカ共和党は「自分達が核兵器を保有させ鉄砲玉として利用しやすい北朝鮮」ではなく、国民自ら市民革命を起こして、現在の共和制が成立したイランを一番危険視している。中東はトップダウン体制が多いのに、イランはアメリカのようにボトムアップでできた国。イランは言わば中東のアメリカ。アメリカはイギリスの植民地支配(トップダウン支配)に反発して独立戦争を起こした自力の気概のある国。だからイスラエルとロシア、ユダヤ人は自分達の支配下に入りたがらないイスラム国家イランを常に攻撃したがっている。イラン核合意を傀儡のトランプ大統領に命じて破棄させたのは、イスラエルネタニヤフとロシアのプーチン大統領だった。

103名無しさん:2022/11/08(火) 16:09:06
今の私の心理は恐怖と不安。
過去にマスコミが危機を煽った時でも、私自身はどうにかなる、なんとかして切り抜けて見せる、不撓不屈という闘争心があったが…。
イスラエル総選挙でネタニヤフが勝って、合法的にヒトラーが甦ってから、衆愚になる危険もある民主主義という制度に疑問を感じてしまい、士気が上がらない。
顔を食われたアンパンマンみたいに「戦うための力が出ない」。
「ジャムおじさんなんとか助けて」と泣きたい。
戦闘意欲、ライフポイントがゼロに近い。

104名無しさん:2022/11/09(水) 00:04:31
真夜中なのにからすが鳴いている。
前回は真夜中のからすのあと北朝鮮のミサイル火星17の発射があった。
明日は核実験か、ミサイル発射があるかもしれない

105名無しさん:2022/11/09(水) 00:09:41
からすは基本的に朝から夕方まで日中に活動する動物。夜に鳴くのは何らかの危機が迫っている、よくないことが起きる、と人間に知らせようとしているのかも

106名無しさん:2022/11/09(水) 00:42:05
●北朝鮮「電磁パルス攻撃」準備主張か 信憑性は疑問
11/7(月) 20:27配信
【ソウル=時吉達也】米韓の合同空軍訓練に対抗して5日まで実施され、7日に詳細が公表された「軍事作戦」の中で、北朝鮮は通信インフラを破壊する「電磁パルス(EMP)」攻撃の準備に向けた発射実験を行ったことを示唆した。一連の弾道ミサイル発射では、種類の違う複数の弾頭を装着したとも主張。攻撃手段の多様化を誇示したが、専門家からは「信憑(しんぴょう)性は低い」との評価が出ている。
朝鮮人民軍総参謀部は7日の発表で、大陸間弾道ミサイル(ICBM)を含む6発の弾道ミサイルを発射した3日に、「敵の作戦指揮体系をまひさせる特殊機能の弾頭部」の性能検証を行ったと主張した。上空で核弾頭を爆発させることで強力な電磁波を発生させ、電子機器の使用を不能にするEMP攻撃を示唆したとみられる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/117e354f318e4ab8f0955f1897661af0182f2934

まさか…ね…

107名無しさん:2022/11/09(水) 13:13:41
私は親から精神的な虐待を受けていた。
だが自分を虐待した親に報復するより、幸せになる方を選んだ。
「自分が恨んでいる相手に報復する」「自分が幸せになる」ことはどちらかひとつしか選べない、と本で読んだとき、私はこれから幸せになること、過去より現在と未来を選んだ。
「報復しようとすると最終的にはまた被害者になる」とも読んだ。
だから今の「私」になった。
過去の恨みをはらし報復して自分が不幸になるか、恨みを忘れてこ幸せになるか、人間はどちらかひとつしか選べない。
報復する機会をうかがって悪意を持って生きていれば、いつか恨みをはらすことに成功するだろう。だが、恨みを晴らしたあとは必ず不幸になる。
「情けは人のためならず→人を呪わば穴二つ」という言葉は人類の知恵だと思う。

108名無しさん:2022/11/09(水) 14:01:20
人生には何度か分かれ目がある。
私は「やらないで後悔するより、やって後悔する方を選ぶハイリスクハイリターンの能動型。
母は「後悔するのが怖い→リスクをとらない→安全安心のノーリスクノーリターンの受動型。
受動と能動、どちらのタイプの生き方でもいい、性格により向き不向きがあるからどちらにも特有の良さがあると思う。
だが、私の母親は高齢になってから、自分の人生を振り返り「もっと違ういい人生もあったかもしれない」と後悔し始めたらしく、娘の私に八つ当たりをして、私をいじめるようになった。
高齢になると理性の部分が減って感情が増えてくる。
子供時代の性格になる。
本来が優しくて親切な人は、「厳しい父性」「理性」が減り優しくなり、 根が意地悪な人はそれまでは社会的な体裁を保つために自制していたのが仮面が剥がれて意地悪さが加速する。
それまでは理性で隠されていたその人の本性が出てくる、それが老年期。
だから根が善良な人は認知症になると柔らかく優しい人になり、根が意地悪な人は認知症になると攻撃的で嫉妬深い人になる。
高齢者を見ていると老醜という言葉の意味がわかる。
理性があり自律できているうちに気高く死にたい、そう思うと老年期、60代や70代で認知症になる前に自殺した芸能人や作家の気持ちがわかってくる。
私も40代になるまではわからなかったが…老年期以降は精神的に成熟する人と、幼児に戻る人にわかれる。
どちらになるかは、それまで精神的につらい体験をどれだけ乗り越えたかで決まる気がする。
若いときに心理的な試練や課題から逃げずに、きちんと傷ついて折り合いをつけたり傷を治してきた人は、年を重ねてから精神的にしなやかになる。

109名無しさん:2022/11/09(水) 19:46:47
11月3日の夜中AM2時にカラスがないた→その日のAM7時に北朝鮮からICBM(火星17)ミサイルが飛んできた→日本を飛び越えたと予測されたが日本海まででロストした。
11月9日、今日の深夜0時にカラスがないた→ここにそれを記録した→PM3時(15時)に北朝鮮からミサイルが飛んできた→日本のEEZに落下した。
夜中にカラスがないたから北朝鮮からミサイルがくるのか、北朝鮮からミサイルがくる兆しがあるから夜中にカラスがなくのか、因果関係はわからないが…。
今のところ「夜中にからすがなく」と「北朝鮮がミサイルを発射」は歩調があっているような…
あの「夜中のからす」は危機を知らせようとしていた?
地震もきた。
神話に出てくる神武天皇を導いてくれたヤタガラスなのだろうか…

110名無しさん:2022/11/10(木) 10:57:50
●米軍機、ロシア軍基地の近くで「男性器」を空に描く。米空軍は「わざとではない」
11/9(水) 19:06配信
ドイツにあるヨーロッパ最大の米軍基地、ラムシュタイン空軍基地に着陸するKC-135。2022年3月1日撮影。
飛行中の民間飛行機の位置情報をリアルタイムで表示する、フライトレーダー24というウェブサイトをご存知だろうか。タカのように鋭い観察眼を持つネットサーファーたちは11月2日、このサイトを見ていてある異変に気づいた。米空軍の給油機が、キプロスとレバノンの間の空域を旋回しながら、空に「男性期の形」を描いたのである。【Clarissa-Jan Lim / BuzzFeed News】
【画像】フライトレーダーがとらえた米軍機の「男性器」飛行
KC-135は空中給油機・輸送機として米空軍が所有しているが、民間旅客機ボーイング707の姉妹機だ。フライトレーダーは民間機のみが映るため戦闘機などの空路はわからないが、軍用機でも給油機と輸送機は反映される。
伊紙ラ・レプッブリカによると、男性器のルートが空に描かれたのはロシアが海軍の補給施設を置くシリアの都市タルトゥース付近。ウクライナへの侵攻を進めるプーチン大統領に対する嘲笑なのではと受け取る人もいるようだ。
ところが空軍は「故意ではない」と主張している。米軍や防衛産業を扱う電子出版「Task & Purpose」の取材に対し、在欧アメリカ空軍の広報担当、ライアン・ゴス大尉は次のように語った。
「東地中海で運用中のKC-135ストラトタンカー(RAKE71)は、任務の過程で複数の異なる経路を調整しながら飛んでいた。これにより下品な輪郭を作り出したように見えるが、パイロットや部隊にそのような意図はなかった」
ゴス大尉は、空軍は「プロフェッショナリズムとエアマンシップの最高水準を維持し続ける」と付け加えた。
パイロットの処遇などは明らかになっていない。BuzzFeed Newsが空軍に問い合わせたところ、広報担当は苦笑いを浮かべ、記者の連絡先をメモしていた。
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:髙橋李佳子
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f9cb5a38e1a78d1f5ef6c3aa1f98d5f6c2d65d35

世界一強い軍隊がこういうイタズラするのが面白かった。
真面目なだけじゃない。
中国とアメリカの違いは嫌がらせにユーモアがあるかどうか

111名無しさん:2022/11/10(木) 11:07:48
●26 : 名無し 2016/08/25(木) 08:43:47
タイ、ミャンマー、フィリピン、カンボジアあたりはASEAN内で右往左往。
彼らには中国の資本、市場ともにやはり捨てがたいらしい。
台湾の蔡総統は国民党が戦後違法に接収した日本の資産を、台湾国庫に返還できるよう奮闘してる。
ベトナムと台湾は新アジアの昇竜になる?
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5927/1470967851/-100

6年後、台湾が韓国・シンガポール・香港に換わるアジアの有力な成長株になるとは、この時点では明らかではなかった。国際関係には「永遠」も「絶対」もない。

●89 : 名無し 2016/09/20(火) 11:14:55
イランのアフマドネジャド大統領は日本の政治家と会談した時「核兵器は(持っていても)使えない時代遅れの武器」と発言。
その言葉尻をとらえて「使えないなら今すぐ廃棄しては?」と迫った日本側に大統領は「むむむ…」
このリターンマッチとして「是非次の会談もしたい。テヘランか東京で」という大統領の発言に、「外交は面白い」と思った。
おしてダメならひいてみる、ひいてダメならおしてみる。
ラリーを維持し続けるうちに妥協案をみつける。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5927/1470967851/-100

イランのアフマドネジャド大統領が福田康夫氏に言った「核兵器は持っていても使えない時代遅れの兵器」という言葉の意味が、2022年のウクライナ・ロシア戦争で実証された。核兵器を使えば、使われた国ではなく、核兵器を使った側の国が「人類・世界の共通の敵」にされて滅びる。核兵器は「敵に使った国が自殺する兵器」。

112名無しさん:2022/11/10(木) 15:56:42
●円安に賭ける投機家は「覆面」介入に降参か-米CPIが次の試金石
野原良明、Chikako Mogi
2022年11月10日 10:19 JST
日本の通貨当局はしのぎ切った可能性-しんきんアセットの加藤氏
通貨オプション指標バタフライは8月以来の低水準、介入効果を示唆
>>日本の通貨当局は、円安と金利上昇を抑えようとする日本銀行に対して攻撃を仕掛ける投機筋との戦いで一定の成果を収めているようだ。ただ、さらなる試金石が待ち構えている。数カ月にわたる通貨当局者の口先介入が実弾介入に転じた後、少なくとも為替市場では投機的なポジションが減少している。ドル需要の望ましい後退とともに、ここ最近の円は1ドル=150円の節目を優に下回る水準で推移しているが、目先は日本時間10日夜に発表される米消費者物価指数(CPI)が試金石となる。
>>円安進行に歯止め
円が対ドルで151円95銭を付けて32年ぶり安値を更新した10月、政府・日銀は単月として過去最大となる6兆3499億円の円買い介入を実施した。それ以後は円安進行に歯止めがかかっている。日銀が決定した金融緩和維持と米連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利上げ継続という、これまで投機筋が円売りの口実として利用してきたイベントもうまく乗り切った。10日午前8時時点のドル・円は146円40銭付近で推移している。第一生命経済研究所の熊野英生首席エコノミストは、「そこそこ介入は成功したと思うかと聞かれれば、答えはイエス」と語った。その上で、「結果としてうまくいったのは10月21と24日の介入だと思う。11月のFOMC(米連邦公開市場委員会)まで待ってしまうと効果は乏しくなると分かっているので、早めに動いた」と分析した。9月の介入以外は実施の有無を明らかにしていない日本の通貨当局は、トレーダーに付け入る隙を与えていない。思い通りにはならないということを海外勢に知らしめるため、明らかに介入とみられる動きはおおむね東京市場以外の取引時間に行われたようだ。
>>計算された動き
大規模介入と覆面介入の組み合わせにより、エコノミストの多くが予想するよりも介入額が少ないという結果につながっている。外貨準備のうち介入にすぐ投入できる外貨預金ではなく、外貨証券を活用した介入は、介入の上限とみられている外貨預金よりもはるかに大きな余力があることを示すための計算された動きでもあるようだ。SMBC日興証券の山崎祐司為替・外債ストラテジストは、「介入資金は十分にあるという強いメッセージを送るのが狙いだろう」と語った。エコノミストの中には、日本が米国債を売っているとみる向きもある。米国債を売却すれば米国政府の反感を買うとともに、自ら米金利の上昇を促して新たな円安圧力を生じさせかねないため、懐疑的な見方があったにもかかわらずだ。市場データでも介入がある程度奏功してることが示されている。通貨オプション指標の一つで、ドル・円のスポット価格が大きく変動する可能性を示すバタフライ(1カ月物10デルタ)は13営業日連続で低下し、8月以来の低水準となった。
>>今のところ日本の通貨当局は、市場のプレッシャーに全力で対応する必要に迫られることなく十分な時間を稼いだようだ。米金融当局による政策変更は、円のトレンドを変える重要な転換点としてみられてきた。パウエルFRB議長の利上げ幅縮小を示唆する今月初めの発言が、その瞬間をもたらしたのかもしれない。もっとも、現在の利上げサイクルにおける政策金利のピーク水準が市場の想定よりも高くなる可能性があるとも指摘していた。シティグループ証券の高島修チーフFXストラテジストは、米国では「利上げの着地点に至るまで時間がかかる」と述べ、「不確実性の高い状況が長期化する」との見方を示した。
原題:Yen Speculators Bow to Japan’s Stealth Strategy as CPI Looms(抜粋)
ttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-11-10/RL3RGRT0G1KW01

113名無しさん:2022/11/10(木) 16:07:30
日本政府と投機筋の戦闘開始の前日のコメント。

●736 : 名無しさん 2022/10/20(木) 14:14:15
円安や円高は相対的なものだからとりあえず今はパニックにならないで落ち着いてほしい。通貨は相対的なものだという事実をどう説得すれば分かりやすいのか、考えていた。東日本大震災が起きたとき、日本は終わりだと言われた。各国の大使も国外に避難した。だが私はこの青森県の土地にとどまり、震災の発生から今までを見てきた。
震災が起きたとき、日本は終わりだと言われて円が売られた。円安になったが、日本人は国を捨てない、彼らは必ず立ち上り国をたて直す、そのために日本人は自国の中で必要な円を買い戻すだろうと言われて、売られた円が買い戻されて円高になった。日本は2014年に中国が中心となったAIIBに参加しなかった。アメリカと日本だけはAIIBに参加しなかった。当時はなぜ日本はAIIBに参加しなかったのかとマスコミに非難されたが…。
今のUS$の圧倒的な強さとロシアとウクライナの戦いの成行きをみれば、アメリカに賭けた日本の官僚や政治家、財務省は国を賭けた勝負で選択を間違わなかった、マスコミに流されずに、政治家や政府に任せて良かったと思う。何でそんなに政府や国を信じられるのか?と言われたら、東日本大震災の時、公務員は逃げずに命がけで被災地に助けに来てくれた、彼らに命を助けられたことがあるからという。大震災という誰もが逃げたい時、被災地に助けに来てくれたひとがいた…それが人間への信頼になった。新型コロナの初期、株価が下がりに下がって株価が16000円になったが、麻生太郎は「どこまで下がるか分からん」とカラカラと笑っていた。あのとき、日本にはこういう肝の座った勝負師がいる、日本は大丈夫だと自分に言い聞かせた。その後、日銀は底値で買った株を元手に稼ぎ始めた。日本の官僚は勝負に勝っている時も負けている時もひたすら戦ってきた。彼ら以上にうまくやれる組織が日本の民間にあるとは思えない。それはアメリカ軍という組織への信頼と似ている。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/683-782
●747 : 名無しさん 2022/10/21(金) 08:24:28
この最終戦争には負けられない。
中国ロシアイスラエルの考え方は力が強いものは弱者に対して何をしてもいい
法律は強者が弱者を抑圧して支配するためにある
アメリカと日本の考え方は力が強いものであっても法律を守り自制すべきだ
法律は考え方が違う人間が共存するためにある
人間は生まれつき悪だとする性悪説と、人間は生まれた時は善だとする性善説の戦い
徳川は王道の世の中を作るために覇道を使った
新しい世界が始まる今も、覇道を使う時だろう
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/683-782
●748 : 名無しさん 2022/10/21(金) 08:32:26
韓国の軍備は北朝鮮ロシア中国を抑えるためでは?それより中国ロシアに対抗していたイギリスのトラス政権が下ろされた。中国ロシアが為替を乱高下させて、イギリスを対ロシア融和路線に変えるために下ろした。後ろにジョンソンがいる。ロシアとイスラエルの傀儡がイギリスで動き出した。いよいよ日本とアメリカだけになったが…いいんだ。いざとなれば日米だけで戦う。今安易におれたら、中国ロシアイスラエルのやり方〜戦前の日本に戻る。それぐらいなら刺し違える。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/683-782

114名無しさん:2022/11/10(木) 16:16:20
●749 : 名無しさん 2022/10/21(金) 09:04:24
●マティス前国防長官によるトランプ大統領批判ステートメント:全文和訳(注釈付き)
Daiju (高橋大就)
2020年6月5日 05:12
団結にこそ、力がある。
IN UNION THERE IS STRENGTH
ttps://note.com/djtakahashi/n/n14c8575839bd
この2年間、道に迷うたびに、マティスがかいたこの記事に戻った。
何のために?を見失いそうになった時に。
国を作るのは自分達のため、情けは人のためならず、だと感じた。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/683-782
●752 : 名無しさん 2022/10/21(金) 13:16:55
6月21日にロシアに有利にふいていた風がの向きが反対に変わって、その後ロシアが負けた。
今年は私も何が起きているのか理解できない。
すべて神様の意思としか…。今朝みた夢が、自分が孤立して周りから切り離されたが、黙ってその待遇に耐えたら、最終的には周りの方から近寄ってきたという夢だった。最近、これは重要だと感じるような夢をたて続けに見て疲れている。危機に陥る、だが最後には助かるという夢。疲労困憊。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/683-782
●753 : 名無しさん 2022/10/21(金) 13:43:37
政治家は常に正しい訳じゃない。だが国民も常に正しい訳じゃない。岸田首相批判の世論が正しいか正しくないか、わからない。だが私は岸田首相に賭けている。他の人は自分が推薦した人が失敗しても責任をとらないのが腹が立つ。自分が推薦した首相が失敗したら、支持者が腹を切る、全財産を差し出すくらいの覚悟でないと人をみる目は養われない。誰につくかで運命が変わる戦国時代の武士のような気持ちで観察しているから、私は勝ち続けている。自分がみる目がないと、自分の主君の道連れになって自分まで死ぬ、そういう覚悟で人を見てきた。そして時には支持する主君を乗り換えた。誰を支持するかに自分の命がかかっていると気づけば安易な発言は減る。自分のみる目がないと自分まで死ぬという差し迫った意識で、報道や記事を読めば、運の流れが見えてくる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/683-782

115名無しさん:2022/11/10(木) 16:25:14
●769 : 名無しさん 2022/10/21(金) 19:23:24
ロシアや中国が民主主義の国でプロパガンダをしていて、各国国民と政府を分断し、混乱させようとしている。だからNATOもウクライナ兵訓練と参戦を決めた。日本もここまで来たら自衛隊の参戦もありだろう。黙って殺られるよりは殺る。ロシアや中国の被害者になるくらいなら、加害者になる方を選ぶ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/683-782

●771 : 名無しさん 2022/10/22(土) 08:57:37
●円、対ドルで急騰 一時144円台 日本当局が介入実施か
10/22(土) 2:08配信
[東京/ロンドン/ニューヨーク 21日 ロイター] - 21日のニューヨーク外為市場で、円が対ドルで急騰し、一時144円台を付けた。市場では、日本当局が円安を食い止めるために介入を実施しているとの観測が聞かれた。円は一時144.50円まで急騰。ニューヨーク時間に入る前に付けた32年ぶりの安値151.94円から7円以上上昇した。TDセキュリティーズ(ニューヨーク)のシニア外為ストラテジスト、マゼン・イッサ氏は「財務省がドル売り・円買い介入に踏み切ったことは非常に明確だ」と述べた。コーペイ(トロント)でチーフマーケットストラテジストを務めるカール・シャモッタ氏は「ここに来て財務省が介入しているようだ。多額のドル売りと、ショートが圧迫され円が急騰しているのが見える」と語った。日経新聞は22日付の電子版で関係筋の話として、政府・日銀が円買い・ドル売りの為替介入に踏み切ったと報じた。一方、神田財務官は時事通信に対し「(介入を)やっていてもコメントしない」と答えた。介入が確認されれば9月以来2度目。円は今年、ドルに対して約22%下落した。TDセキュリティーズのイッサ氏は、ロンドンのトレーダーが週末に向けて帰宅する「非常に流動性が低い時間帯」に介入が行われたと指摘。「投機筋に対し可能な限り多くの痛みを与えるよう設計されているようだ」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/43e5119a3576bc70cc65d6f99b4cb3ee6f3bd859
痛快。財務省(現代の鎌倉武士団)が反撃に動いた。今回みたいに「夜襲」もありだし、これでも日本売りの投機をやめないなら、病死した牛馬の遺体を船に投げ込む作戦をとる→中国・ロシアサウジアラビアの国債や債権を市場に出せばしばらく投機筋も黙るだろう。鎌倉武士団は仲間を人質をとられても人質ごと敵を射殺する、首をとれば取り返しにくる。久々に「野蛮で無慈悲な日本」にワクワクする。現代は農耕民族にみたいにしているが日本は狩猟型戦闘民族だ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/683-782

21日の夕方合戦の覚悟を決めた→財務省が21日介入(夜襲)→24日にも介入(朝駆け)。なんとか21世紀の「元寇」上陸を防いだ。現代の鎌倉武士団→北条時宗(岸田文雄)と御家人たち(日本政府)。よくやった。

116名無しさん:2022/11/10(木) 16:54:10
不安発作、悲観発作が起きると「今日でもう死ぬかも」「明日は生きていないだろう」と思うのだが、市役所でマイナカードのポイント予約の手続きをポイントが入るのを楽しみにしている自分の姿に気づくと、人間て、矛盾して生きてて変なところが面白いなと思う。
マイナカードを新型コロナ発生の前から(2016年に)作ったせいか、昨年(2021年)の誕生日で期限切れになっていた。
5回目の誕生日で失効するという。
運転免許証やパスポートのように公的に大事な身分証明書は常に更新の必要がある→有効期限がある方が信頼性が高まる。
そこで有効期限が切れていたマイナカードを更新して、改めてポイントを貰う手続きも教えて貰った。
市役所の対応が丁寧、親切で、こちら側が恐縮した。
お上、役所という昔の先入観を覆す、カスタマーセンターみたいな対応。
窓口には何度も同じ話を繰返しらちがあかない人や態度が乱暴な人もいた。
今、窓口にいて対応にあたる公務員はお上ではなく接客業なみに対人ストレスだらけだと思う。
大変な職場だ。

117名無しさん:2022/11/11(金) 01:37:35
また、今、カラスがないた。

118名無しさん:2022/11/11(金) 08:42:56
マイナカードのポイントをつけるために(パソコンもスマホもない)私は、市役所で手続きすることにした。
そこで「もしかして…」と思って母や父に「マイナポイント手続きはもうやった?」と聞いたら「マイナポイント?何のこと?」という。
「あれ?実家では誰もマイナポイントをやってないのかな?」と思って、実家に毎日仕事で来ている長兄に「マイナポイントの手続きした?」と聞いたら「自分のパソコンを使ってとっくに手続き済み→ポイントを貰った」とのこと。兄に「なんで自分がマイナポイント手続きするとき、父や母にも声をかけて手続きしてやらなかったの?」と私が怒ったら「なんで親の世話を俺がやらなきゃならないの?」と。それを聞いて脱力した。血が繋がった子供がいて毎日来ているのに「教えない、助けない、関わらない」の無縁社会。これじゃ身内を騙ったオレオレ詐欺に騙される高齢者が絶えないのわかるわ…と嘆息した。
母に声をかけて実家の市町村市役所でマイナポイントの手続きをした。そのとき母が「マイナカードに口座登録するのはなぜ?政府に口座を悪用されたりお金を盗まれる危険はないの?」と不安がっていたので、市役所で手続きするときに窓口スタッフに「マイナカードと口座リンクにはどんな目的があるのですか?」と聞いてみたら「政府からの災害支援金など、給付金支給のスピードをあげるためです。新型コロナの給付金は→全員に必要書類を送って→受取人に振り込み先を指定してもらい→それを記入した紙を市役所に返送して貰って→政府が金融機関に連絡→国民に新型コロナ給付金を支給した、ので時間と手間がかかりました。あの時支給が遅れた失敗から学んで、それを繰り返さないため、迅速に支給するために作った制度です。高齢者の方は政府にお金をとられるんじゃないかと心配しますが、この口座登録(ひもづけ)は政府が国民にお金を配るときに使う口座であり、この口座にあるお金を政府が盗むことはあり得ません。安心してくださいとご家族にお伝えください(笑)」と教えてくれた。
「銀行口座の話だから私がすすめて他人に迷惑がかかるといけない」と念のため税理士をしている次兄にも連絡し「マイナカードのひもづけは本当に必要?」「あなたは口座登録した?」と聞いてみたら「俺はもうとっくに登録した」という。そこで、父や母に「給付金受け取りの簡素化の為であり政府に口座を悪用されることはない」と次兄から説明してくれないか、と頼んだら「馬鹿には関わりたくない」「理屈でわからない人に説明するのは時間がもったいない」という返信がきた。感情として反発や抵抗はあるが、次兄の言うことは客観的な事実としては間違っていない。私も病院勤務時代、主に成人を対象に心理検査をとっていたが、高齢になると、理性(論理的思考・理解する力)の比率がさがり、感情(主に能力低下に対する悔しさ、怒り、不安→他者に対する疑いや憎しみといったマイナスの感情)の比率が上がる。
「身内や政府を信用できず不信感が上がる」+「老化で理性がさがる」+「マイナスの感情が強い」→「理性・批判的思考が機能しない」。
また、若いとき能力が高かった人はプライドがたかい→老化で認知能力が低下していてもプライドは高いまま→わからないことをわからないと他人に素直に聞くことができない(まわりに助けを求めて教えを請うこと、相談することができない)→オレオレ詐欺のような「感情を使った詐欺」に騙されやすくなる。
これからの日本の課題は子供の数より高齢者の増加。能力が低下しても現役のままにプライドが高い高齢者をどう扱うか、どうするかだろう。

119名無しさん:2022/11/11(金) 10:02:26
赤ちゃん時代に誰もがおしめをしていて、母乳を飲んで、寝返りもうてない状態から二足歩行に移行するように、高齢になれば自然な機能低下と同時に肉体的にも精神的にも赤ちゃん時代に戻っていく。排泄や移動の支援が必要になり、思考能力の衰えを補う仕組みも必要になる。赤ちゃんに50メートル走れと無理をいう人はいない。だが高齢者に以前のように書類を読んで理解してサインしろ、とは言う。
高齢者とは「赤ちゃんの能力で壮年のプライド」の生きもの。元々が理性がある賢い人だと老化による自分の認知能力の衰えを客観的に把握でき、機能低下に気づくと周りに支援を依頼する→高齢者が若者をうまく使える。だが若いときから客観的な視点がない主観的な人ほど、自然現象(老化)としての認知機能低下という「現実」を認めない→体力・知力ともに壮年時代・自分の最盛期と同じままだと信じている→本人も家族も「現実:年齢による衰え」と「認識:まだまだ壮年時代のまま」のギャップに苦しむ。
生涯現役とか100歳時代というスローガンがあるが…。
医療技術の発展で疾患を治療したり予防して、肉体は維持できても、一番大事な司令塔がある「脳」が老化する。
ハードウェアはしっかりしていても、ハードウェアを動かす為のシステム、ソフトが変化に対応できずバグだらけになってくる。
時が過去→現在→未来へと動いて循環して絶え間なく動いている以上、環境の変化、自分の老化は止まらない。(老化を永遠に止められるのは「死」のみ。)
だが新型コロナ騒動で判明したように、今の社会は自然現象の中に含まれる「老化」「死」を忌避したり罪悪視する→存在を無視している。
「今の世の中は神、古代の神話・伝説の世界より、空想世界に近い」と私が感じるのは「人間は死なないし肉体は衰えない」と不老不死を信じる人が普通にいるからかもしれない。
イエス・キリストのように「死んでから甦った」とか、永遠に若いままマリアという信じられないような概念が古代よりも真顔で信じられている時代のような気がする。
非科学的な迷信(宗教や神話)を排除した→科学の時代の幕開け。なのに現在の方が、なぜか昔より非科学的な(自然現象への理解がない)社会になったという…この現実、逆説的な現象を前に私はここ数年ずっと戸惑っている。

120名無しさん:2022/11/11(金) 10:19:53
高齢者→体力はないが知識と経験がある
若者→体力はあるが知識と経験が足りない
昔は高齢者が知識や経験値で若者を導いた→「老賢者」「生き字引」としてコミュニティで尊敬されていた。
近年は医療技術の進歩や生活水準の向上で、特別に優れた人でなくとも誰でも高齢まで生きられるようになった→江戸時代のような「世間の荒波を生き抜いた天然ものの高齢者→老賢者」でなく、養殖の高齢者が増えた→「高齢者」という古代から近代までは社会で尊敬されてきた「生き字引的な存在」「老賢者」の価値や質的な低下が始まった。
数が増えれば増えるほど稀少価値・質が下がる→これは何でも、どこでも同じ。
稀少でめったにないから喜ばれ尊ばれる。
これからは年功序列的な儒教の伝統的価値観が逆転して、子供が古代の「老賢者」のように稀少で価値ある時代になるのかもしれない。

121名無しさん:2022/11/11(金) 12:58:01
1US$146円から141円まで円高になった。
短時間でここまで相場が動くのは怖いが…。
ここまで一気に円高に動いたのは、アメリカ中間選挙で民主党も共和党も、どちらも大勝しなかったから様子見なのか、アメリカ共和党内部が不安定だからかも
共和党本部は中間選挙近くになったら、なるべくトランプ大統領を前面に出さないように隠したがったという報道があるが…。
「共和党は客寄せパンダとしてトランプ大統領を使い、彼の知名度で芋づる式に共和党候補の当選を狙っている」と私は予測していたが、間違いだったのだろうか。
「トランプ大統領を前に出す→共和党穏健派・アンチトランプ派が民主党に投票する→共和党候補が負ける」と共和党幹部が認識していたのなら、中間選挙の前からトランプ大統領を後ろに下げて「ロシアの傀儡トランプ大統領とは距離を置いたの共和党」で戦えば勝てたのではないか。
「日本政府に対する期待や信頼から円高になった」というよりは、共和党の今回の中途半端な戦い方「トランプ大統領という熱狂的な信者をもつ看板を変えられない→彼の知名度を利用し反・知性の信者を釣り上げる」「だが共和党本部はトランプ大統領やロシアとの癒着や選挙介入、連邦議会襲撃(クーデター未遂事件)、大統領退任の際に機密書類を持ち出した疑惑と、共和党本部は関係がないふりをする」といった無責任で勝手な降るまい、共和党本部の迷走に呆れた投資家や市場がUS$売りをしたことによる相対的な円高ではないか…
私が感じた「印象」だから、明確な根拠はない仮説だが

122名無しさん:2022/11/12(土) 08:19:41
今年の秋ごろから、キム・カーダシアンなどアメリカの芸能人が仮想通貨・暗号通貨の広告塔になったことを理由に処罰された。
アメリカ政府がようやく詐欺みたいなビジネス(「円天」や「あぐら牧場」みたいな投資詐欺)を取り締まり始めた、とバイデン政権を応援していた。
アメリカ政府が保証するUS$、日本政府が保証する日本円とは違い、発行した責任をとる機構はっきりとわからない通貨だから、これは詐欺ではないかと疑っていた。

123名無しさん:2022/11/12(土) 08:27:26
●『なんとかなるさ』でなんとかなってきた陽の民は かげで陰の民がなんとかしてくれたことをまだ知らない
ttps://djaoi.blog.jp/archives/89390175.html

「若いときはかってでも苦労しろ」「若いときに流さなかった汗は老いてから涙になる」という言葉の意味が40代を過ぎて、最近わかってきた。
お人好しで細々とした雑用や面倒を押し付けられやすい「陰の人」は短期的には損だが、数十年といった長期でみるとその人の経験値アップに繋がるので損ではない。
他人に面倒な雑用を押し付けて自分はいいとこ取りして生きる→「挑戦して失敗したり成功した経験」を避けて安全性を追及して生きてきた人は、不規則変化や危機に対応するのに必要な「火事場の馬鹿力」「底力」がつかない。若いときには差がなくても還暦以降に、はっきり「人間力」として差が出てくる。
「存在感」「風格」「威厳」の違いがオーラとして目に見えるほど差がでる。
若いときから地道に雑用をこなして、自分でいろんな経験をする→失敗や成功、全部含めて積み重ねた経験値が大きい→あるからちょっとしたことでは動揺せず、若者に頼られたり相談された時に適切なアドバイスができる→後輩や若者から尊敬され慕われる。
高齢になってから風格が出るのは、他人に頼まれた雑用や地味な仕事をこなして損をしたタイプの人。年を重ねると損な仕事もやり遂げた経験値が顔に現れはじめ、目に見えるオーラ、自信に変わる。
若いときに比べどんな顔になっているか、それがその人の人生を表している。

124名無しさん:2022/11/12(土) 08:35:22
●米財務長官、インドとの関係強調 民主主義国家として「同盟国」
11/11(金) 14:51配信
[ノイダ(インド) 11日 ロイター] - イエレン米財務長官は11日、訪問先のインドで講演し、民主主義が国民のために役立つということを世界に示すという点で米国とインドは同盟国だとの考えを示した。イエレン氏はニューデリーに近いマイクロソフト・インドの研究施設で、ウクライナに対するロシアの戦争を終わらせることが「道徳的義務」だとも述べた。「米国とインドは、インドの元首相の言葉を借りれば『当然の同盟国』だ」とし、両国は自由と尊厳を獲得するための独立で同様の戦いを繰り広げたと語った。世界中の人々が両国に対して、民主主義は市民の経済的ニーズを満たすことができるのか、強権的な国に立ち向かい解決困難な世界課題で協力できるのか、といった質問を投げかけていると指摘。2大民主主義国家である両国が行動を起こすことで懐疑的な人々に答えることができるとし、「民主主義国家が国民のために提供できる能力を示せると確信している」と強調した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5e812a82562c45af83535c7040afee67b8b15ddb
●EU、サイバー防衛と軍事機動力巡り行動計画案 対ロ懸念で
11/11(金) 15:12配信
欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会は10日、ロシアのウクライナ侵攻に伴う安全保障情勢の悪化を背景に、サイバー防衛を強化するほか、軍隊が国境を越えて迅速に移動できるようにするための2つの行動計画を提案した。EU諸国とそのパートナーに対するロシアのサイバー攻撃は「警鐘」だとし、市民と軍隊を守るためにさらなる行動が必要であり、北大西洋条約機構(NATO)との協力を強化すべきと指摘した。EUの外相に当たるボレル外交安全保障上級代表は会見で「戦争が再び境界に迫っており、ロシアのウクライナ侵攻は世界的に平和と国際ルールに基づくシステムを損なっている」と表明。「それはわれわれに影響しており、防衛政策をこの新しい環境に適応させなければならない」と述べた。提案された政策はEUのサイバー防衛能力を高め、軍と民間のサイバーコミュニティー間の調整と協力を強化する内容。これとは別に提案された「軍事的機動性に関する行動計画」は、EU諸国とそのパートナーが兵員や装備をより効率的に輸送できるよう支援し、「よりよく接続され、保護されたインフラ」を目指すほか、NATOとの協力を強化することを目的としている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1ff80ba3f38e106fc4adfecdd002deda279f91ba

125名無しさん:2022/11/12(土) 08:39:10
●民主党善戦の要因となった「チケットスプリッタ―」「チケットスキッパー」の存在 米中間選挙
11/11(金) 11:35配信
>>東京大学先端科学技術研究センター特任講師の井形彬が11月11日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。11月8日に投票が行われ、開票作業が続く米中間選挙について解説した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/57e5aa88509dce7fb96b96afe3493f5fda3b4971?page=1

共和党支持者は「民主党バイデン政権は親中だから、習近平に妥協する」という恐怖心が強い→8月にペロシ議長が台湾へ訪問
今回与党民主党が「かつてないインフレ経済」の悪条件もとでも、共和党に大敗せず、防衛できたのはアメリカの自由の女神、ペロシ議長のお陰だ。

126名無しさん:2022/11/12(土) 08:58:04
●キム・カーダシアンに1億8000万円の罰金 ギャラの受け取りを公表せず仮想通貨の宣伝を行う
10/6(木) 15:10配信
>>キム・カーダシアン(Kim Kardashian)は、自身のインスタグラムアカウントでイーサリアムマックス(ETHEREUMMAX)が販売する暗号資産を宣伝したが、投稿の対価として25万ドル(約3600万円)を受け取っていたことを開示していなかったため、米国証券取引委員会(SEC)から指摘を受け、罰金126万ドル(約1億8140万円)を支払うことに合意した。金融商品への投資を宣伝する際に対価として金銭を受領している場合には、その金額や出所などを公表しなければいけないと連邦証券法で定められている。キムはSECの調査結果を認めることも否定することもしなかったが、126万ドル(約1億8140万円)の支払いに応じた。また、3年間はいかなる暗号資産のプロモーションも行わないことにも同意した。
ゲーリー・ゲンスラー(Gary Gensler)SEC委員長は、「今回のケースは、有名人やインフルエンサーが良いと思った暗号資産を含む投資商品も、すべての投資家に適しているとは限らないことを注意喚起するものだ。われわれは、投資家には各々の財務目標に照らして、投資の潜在的なリスクと機会を検討することを勧めている」とコメントした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/13ad48a669a12a921de9b647b67463617f5d8417

アメリカはインフレ退治に、日本は投機抑制に、利害が一致した。暗号通貨は北朝鮮の核開発資金にもなっていたから単なる「金融投資詐欺」事件でなく、日米安保の問題でもあった
→日米両政府の財務省が、これ以上北朝鮮や犯罪組織・テロ組織に活動資金が流れないようにする、資金移動の透明性(→金融商品・投資市場の健全さや安全性)を確保するために連携した。
鈴木財務大臣とイエレン財務大臣とが協力した。

127名無しさん:2022/11/12(土) 11:29:37
今回、岸田首相が葉梨法務大臣を更迭したのは間違いだ。
葉梨法務大臣を更迭した、これで岸田首相個人の持っていた天に与えられた徳(天運)が尽きた。
菅義偉氏とは違い、岸田首相は天に使命を与えられ有徳の為政者だったが…。
葉梨法務大臣が閣内でどういう役割を果たしていたか、岸田首相との関係とか、そういう理屈ではなく…私の巫女(占師・易者)としての直感だから、根拠はないが。
誰が進言した策かはわからないが、葉梨法務大臣更迭で天帝・神様たちは岸田首相を嫌いになってしまった。
恐らく岸田首相唯一の悪い癖、弱点が今回出た。
軸となる政策達成より、自民党内部の政争への欲が出たのだろう。
私がここで書いた契約だから12月10日までは守るが、これからは自力でやれ。
今回の葉梨解任で、岸田首相を庇う気持ちが消えて愛想が尽きた。
9月下旬から11月上旬まで何があっても岸田首相の味方になって助けたが…今回の更迭・解任劇で彼は天狗になっている、もう為政者としての徳が尽きたと判断した。
神託は伝えた。
これからは守らない。
岸田首相が好きにすればいい。

128名無しさん:2022/11/12(土) 11:47:19
「日本を名もない胡散臭い巫女が動かしている」そんな馬鹿な話があるかと笑われそうだが…。
日本は卑弥呼、神功皇后の古代の神話時代から巫女のすすめに従えば国が安定して栄えた。
神話以降の人物では、慈円が「日の本は女人入眼の国」と述べた北条政子の時代から、豊臣から徳川を生きた北政所、世継ぎ争いにから起きる世の乱れを防いだ春日局、公武合体の篤姫…動乱の時代には女が立ち平和を築いてきた国だ。
なぜ岸田首相があんなにセンスのない行動をしたのか、理解できない。
私のまわりでは「葉梨大臣は事実を話しただけだ」と誰もとがめていなかった。
それをあんなに簡単に解任したら「岸田首相は器が小さい意地悪な人間だ」と国民に見捨てられ、
馬鹿にされるだけではないか。
本当に腹が立つ。
岸田首相は自分で岸田政権の墓穴を掘りやがった。

129名無しさん:2022/11/12(土) 12:02:19
安倍晋三暗殺事件後、加藤智大の死刑執行した判断と同じ。
国民意識から解離した、自民党内部の長老や派閥政治に配慮した愚かで早まった判断。
山際より細田議長の退任が必要だった。
細田議長の代わりに衆議院議長を野田佳彦氏に変えれば、日本の神様方も機嫌をなおして、岸田首相を許し岸田首相が持っていた「つき」は戻るだろう。
だがそれほどの政治力が岸田首相にあるかどうか…。
私は神様たちのお告げを書くだけの「通訳」であり、私がこの国の道筋を決めているのではない。
神様に失敗を詫びて許しを請い、とりなしをはかるのも私も面倒くさくなってきた。
11月20日に起きることの正否で内閣の寿命が決まる。
日本そのものは安定軌道にのった。
あとはいかにきれいに退任できるか。
菅義偉氏のように不名誉に追われてやめるか、小泉純一郎のように恨まれずやめるか、やめかたの問題。

130名無しさん:2022/11/12(土) 12:13:51
岸田首相に葉梨更迭をすすめた人間が知りたい。
側近の進言による措置ではなく、首相本人が決めた措置なら一番救いようがないが…。
安倍晋三氏に星野源の楽曲を使ったステイホーム動画を進めた側近と同じくらい、間違った策。
今井尚哉がついて国際政治や金融戦争に勝ち始めた矢先に、こんな間抜けなミス、更迭を言い渡した岸田首相に呆れている。
葉梨大臣の失言より、彼を辞めさせた岸田首相の判断が人事担当者として問題だ。
葉梨大臣になってからオリンピックに関係する汚職事件が摘発され、政治と企業の腐敗や汚職事件摘発に対して検察がやる気を出していた。
近年になく、司法がやる気を出して頑張っていたのに。
岸田は何を見ていた?

131名無しさん:2022/11/12(土) 12:24:46
野田佳彦を議長にすれば許す。
それ以外なら内閣総辞職の時期は年末か来年頭か。
岸田首相個人に首相の椅子に対する未練や執着があり年内いっぱいではまだ辞めたくないなら、細田を下ろして野田佳彦にしろ。
起死回生の策は授けた。
この作戦をやるかやらないか、やれるかやれないか、岸田首相だけでなく、岸田派の今後の繁栄か衰退かの運命も野田佳彦にかかっている。
心してかかれ。
失敗したら骨は拾ってやる。

132名無しさん:2022/11/12(土) 13:39:31
7月8日の安倍晋三暗殺事件後、岸田政権が統一教会という根本的な問題をうやむやにして、秋葉原無差別殺傷事件の死刑執行で話題を反らし、本質を誤魔化そうとしたときも、今のように日本の神々が怒っておられた。
あの時は一度きちんと情報開示してやり直すという自分の信念を岸田首相は維持できず、茂木氏に騙されて統一教会関連調査を中途半端にしてしまった→山際氏に飛び火。
やるならやる、やらないならやらない、きちんと信念をもってほしい。
岸田首相は内閣支持率を過剰に気にして重要でないことを重要だと勘違いする癖がある。
首相でいたいなら元々が馬鹿なんだから自分では何もするな。
日本円通貨防衛戦争に勝利してで政権幹部やや官僚はきちんと「結果」を出している。
岸田政権の支持率を下げている犯人は岸田首相だ。
岸田政権は経済や安保のブレーンは最高に優秀なのだから、岸田首相は大旦那として判子だけついていればいい。
9月27日の国喪以降身内だった自民党議員に裏切られ対人恐怖になったのはわかるが、あまりにも勘違いというか…。
2021年9月の総裁選挙以降、自身の権力とロシア帝国復活への妄執・執着にとりつかれて、人が変わったように頭がおかしくなった安倍晋三氏みたいな感じがする。
11月の中間選挙も終わったし、引退も考えては?
「御輿は軽い」からうまく担げるのに岸田首相が自分の役割を勘違いし始めたのなら、深刻な「害獣」になる前に壊すしかなかろう。
ロシアという熊を射殺したように。
菅義偉氏も、首相でいることの利益より国益への毀損が目立ち公害範囲が大きくなったから神々が彼を見放しおろした。
岸田首相がここまで勘違いし、傲慢だと、神々に許しを請うのも簡単ではない。人間の力ではどうにもできない。

133名無しさん:2022/11/12(土) 13:49:52
今回の更迭判断は今井尚哉の献上した策ではないだろう。
嶋田や和泉洋人のような間抜けな補佐官がしそうな判断だ。
学術会議任命者リストを、加藤官房長官にも相談せず、首相としての自分の権力をひ試したりけらかすために悪用した菅義偉氏のような愚かさ。
岸田首相が予想してなかったほどに馬鹿で、目をかけていた私も歯軋りしている。

134名無しさん:2022/11/12(土) 15:07:52
今回の岸田首相は「安倍氏の国葬をすれば、安倍派議員や清和会はあなたに感謝して、今より言うことを聞くようになるはずです」と麻生太郎氏に騙されたり、「国葬にかかる費用を詳細に公開したら国民から国葬への支持・理解を得られるはずです」と菅義偉氏に騙されて、内閣支持率を下げたり、自民党内部で嫌われて孤立したのと受ける印象が似ている。
まともな人ならそんな判断はしない、悪い冗談でしょう?と岸田首相に言いたくなる。
今回は誰に何を吹き込まれて騙されたのか、本人も懲りないやつだ。
泥舟に乗ったり、背中に火をつけられやけどに味噌を塗られたカチカチ山の狸じゃあるまいし、何度も何度も同じような相手の的はずれ提案に賛同して策略にのり騙されて…。
岸田首相は恥ずかしくないのか。
本人よりも見ている周りの側が恥ずかしく、気まずいと感じる「共感性羞恥」は今のイワンの馬鹿・ロシアだけでもうたくさんだ。
葉梨大臣更迭は「失言した大臣をすぐに更迭すれば、強いリーダーになれます→低迷する内閣支持率を上げるのにいい案ですよ」と悪意がある奸臣に騙されたのではないだろうか。
なんぼなんでも阿斗じゃあるまいし。

葉梨法務大臣の下、法務省が自主性を回復して、アンタッチャブル案件「オリンピック関連の汚職」「金融機関の為替操作」「インサイダー取り引き」を検察が刑事事件として捜査しだしたことに、焦った菅義偉氏や森喜朗氏、二階俊博氏、自公連立以降は国土交通大臣を独占している道路族議員の公明党を守るため忖度したのか。
最悪は岸田首相が自分から言い出したのか。
岸田首相は「なにもしない」から良いのであって、下手に何かしたら無能な働きものになってしまう。
後鳥羽上皇による承久の乱、後醍醐天皇による建武の新政、井伊直弼の安政の大獄…日本はトップが独裁的リーダーシップを発揮すると、逆に社会が混乱しておかしくなるボトムアップ・中空構造の国だ。

135名無しさん:2022/11/12(土) 20:54:35
●岸田総理が一転 「死刑のハンコ」発言の葉梨大臣を”更迭” 党内からも「判断が遅すぎる」「タイミングは最悪だ」の声
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a37b7088cc8746aa3a1384717e0ffc09f5b77bb4?page=2

また安倍派議員か菅義偉の手下にまんまと騙されたのか…。
もう呆れて言葉がない。
葉梨法務大臣を更迭した岸田首相が任命責任者として責任を取って内閣総辞職の決断をするか、議会を解散しては?

136名無しさん:2022/11/13(日) 07:46:35
●ウクライナにバンクシーの絵 攻撃されたビルの壁に 本人が投稿
11/12(土) 22:29配信
バンクシーがウクライナのビルに描いたとされるイラスト=バンクシーのインスタグラムから
 正体不明の芸術家、バンクシーは日本時間の12日、自身の写真共有アプリ「インスタグラム」に、ウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊ボロディアンカで描いたとするイラストの写真を掲載した。侵攻してきたロシア軍から攻撃されたとみられるビルの壁に、逆立ちしたレオタード姿の女性を描写。この写真とともにインスタグラムに「ボロディアンカ、ウクライナ」と投稿した。
ボロディアンカでは、占領していたロシア軍が今春に撤収した後、多くの民間人が虐殺された疑惑が発覚している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6da299fea9f956ed5770ca33788206732bbd9559

オリンピックの名花と言われた東京オリンピック体操・金メダリスト「ベラ・チャフラフスカ」の姿。
「静かにしなやかに」「諦めずに戦う」「侵略には屈しない」というシンボルではないだろうか?
彼女はソ連の抑圧に抗議してオリンピックで青いレオタードを着た。その後迫害されたが、ソ連の崩壊で彼女の祖国チェコスロバキアはソ連の抑圧(ロシアによる支配)から解放された。
バンクシーは21世紀のソクラテス。

137名無しさん:2022/11/13(日) 08:19:08
私が岸田首相に怒ったのは、葉梨を法務大臣を任命した岸田首相は正しかったから。
今年の8月以降は安倍晋三・菅義偉政権時代には、政治家や財界に対して萎縮して捜査や立件を避けて無気力になっていた検察や警察が、自主性を回復して、組織としていい方向に向かっていた。
葉梨は警察出身だから彼ら公務員の側の気持ちがわかる政治家。
部下に自由にやらせてトップが責任をとるだけにする、だからこそ萎縮していた警察や検察に自主性が戻ってきて、バリバリと仕事をして司法組織が公平と公正を回復してきていた。
沖縄の事件もだ。
政治家として口は悪いが組織のボスとしては葉梨は無能ではなかった。
だからこそ悔しい。
実績を出している人を「自由な発言」くらいで更迭したら誰も仕事をしなくなるじゃないか。
あれぐらいの発言で葉梨を更迭するくらいなら「国葬に反対する工作は大陸からが8割」と発言した高市も問題になる。
そもそも思想や信条の自由は?
行きすぎたポリコレで本音を言わない・言えない不満が大衆にたまり、それがアメリカでトランプ大統領を生んだと気づかないのか?
人間の本音や本心をあまりにも厳しく抑圧すれば必ず反動が来る。
トランプ大統領を生んだり、禁酒法時代にマフィアが金持ちになったアメリカみたいに。

138名無しさん:2022/11/13(日) 08:52:26
岸田首相は経済も安保も外交も全部結果を出してきた。
経済では黒田総裁、鈴木大臣を変えないようマスコミや国民から庇って、投機勢力との経済戦争に勝って国民の財産を禿鷹から守った。
外交・安保では、アメリカ軍を巻き込んで中東からアジアに彼らの主軸を移動させ、アジアや自由民主主義を守るための中国・ロシア包囲網を完成させた。
オバマ・トランプ大統領時代以来アメリカは世界の警察をやめようとしていたが、世界の警察に戻るよう交渉して、アジアやヨーロッパの民主主義国家の集団安全保障体制の構築につとめ、NATOの機能を強化した。
国内の実績を言えば、岸田首相が追放したロシアの外交官はスパイだった。
イスラエル経済支配に歯止めをかけて敵陣営のスパイを追い出す、完璧な働きをしている。
岸田首相自身はアプヴェーアのカナリス提督のような有能さがある人間だが、精神的に弱い所がある。
政治家として自民党内の政争に弱い。
「嫌われたくない」という八方美人的な気持ちが強く、自分の能力、正しさに自信がなくて信念を貫けない。
メンタルが弱い。
いいメンターを見つけて精神的なケアをしっかりしないと、今回みたいなしなくてもいいミスをして墓穴をほる。
葉梨は10日には自分から辞表を出していたという報道が事実なら、「更迭」という敗者への名誉毀損、屍体蹴りみたいな仕打ちをしたのが気に入らない。
要人警固にミスがあった警察や奈良県警の引責辞任の際も、更迭や解任といった非情な処分・措置にはせず「自発的な辞任」という形にして、相手の面子を立てたのは武士の情けだと感心していたから、残念だった。
今回の更迭は葉梨が自分の派閥で後ろ楯がいないからだろう。
麻生太郎がパトロン

139名無しさん:2022/11/13(日) 09:05:04
麻生太郎がパトロンなら逆らえないから「更迭」にはしないで「自主退職」扱いにする、だが後ろ楯がいない相手なら「更迭」にする、岸田首相は命がけで仲間を守るほど情がない、部下にそう思われたら岸田派に入る新人がいなくなる。
岸田首相や岸田派の議員はみな理性的で賢い。
だがどんなに聡明で仕事ができる人物でも、大将が自己保身だけなら部下は離れていく→大事は成せない。
項羽か劉邦か、岸田首相はどちらのリーダータイプなのか。
岸田首相は「日本のこれからを左右する大きな選択」は、就任当時から、すべて国益にかなう正解を選んできた。
なのに、国内政治に弱い。
自民党内のドロドロの政争になると逃げるし、あまりにもメンタルが弱い。

140名無しさん:2022/11/13(日) 09:43:32
私はなるべく些細なことでは騒がないようにしてきた。
あまりにも頻繁に些細なことで騒げば、マスコミが狼少年扱いされているように、信頼を失い本当の危機に警告が届かなくなるから。
いつも大袈裟に騒いでると「大変だ!」と警告しても、相手は「またいつもの大変だと脅かす詐欺か?」と話を聞いてくれなくなるから。
今の岸田首相は精神的に余裕がないのか「些細なこと」と「大事なこと」の区別がつかず、トラブル全部を完璧に処理しようと、現実的ではない動きをし始めている。
まるで菅義偉みたい。
彼も完璧主義過ぎて、部下に任せることができず、全部を自分でやって自滅した。
佐藤優は安倍晋三政権が長期的に安定した理由を天皇機関説になぞらえ、首相機関説として展開していた。
今のロシアプーチン大統領の失敗、末期の安倍晋三氏でわかるように、リーダー個人があまりにも前に出ると組織は損失が増えてくる。
菅直人、菅義偉がそうだった。
谷垣禎一タイプのリーダーとして政府の自主性をよみがえらせた優れたリーダーの岸田首相が、なぜ今になって、トランプ大統領みたいな浅薄な個人事業主型のリーダーシップをとりはじめたのか、正直、理解できない。
老子によると、一番悪いリーダーは部下や組織の構成員に馬鹿にされるリーダー。次に悪いリーダーは部下に恐れられ嫌われるリーダー。
よいリーダーは部下に慕われ愛されるリーダー。そして、最上のリーダーは、居るのか居ないのか普段は意識しないとわからないが、組織が自発性と活力に満ちて自主的に動くようになるリーダー。
岸田首相は菅義偉や菅直人とは違い、恐怖や恫喝で人を動かさなかった。
私はそれを評価していたのだが…。
岸田首相には自民党の内部で何が起きたのか、党内の権力争いや政争にまつわるすべてを国民に明かしてほしい。
そこに至るまでの事情がわかれば、少しは力になれるかもしれない。

141名無しさん:2022/11/13(日) 09:59:38
マスコミ・知識人・学識者・がどんなに「円安だ」「物価高だ」「今すぐ岸田首相を下ろせ」と騒いでも、私は黒田総裁や財務省の神田氏のように「信念」を曲げなかった。
「日本のためにはこれしか道はない→岸田首相は正しいことをしている」という確信があったから、私はマスコミ報道に揺らがず、岸田首相や政府を支持してきた。
「岸田首相の経済や安保外交の方針は間違っている」と騒いだ反日扇動工作のマスコミを捩じ伏せて、岸田政権は実際に結果を出して「力」で勝った。
だが敵国の扇動工作に勝った岸田首相が、なぜか変な方向に歩きだしている。
私は今、信頼して支持してきた岸田首相の資質に疑心暗鬼になっている。

142名無しさん:2022/11/13(日) 11:45:19
岸田首相はここ30年の首相としては、異例だった。
中国・ロシア・韓国・北朝鮮と言った大陸勢力の圧力に屈することなく、妥協をせず戦いぬいた。
日本の国益を一番重視した保守政治家。
吉田茂がソ連に気を許さず、李承晩の本性を見抜いていたように、岸田首相も拉致被害者を盾にする北朝鮮やロシア中国韓国に妥協をせず、台湾防衛にアメリカを巻き込んで、アジアの安全保障体制を構築した。
安倍晋三氏や菅義偉氏との違いは、安倍晋三氏はロシア・北朝鮮に融和的で、菅義偉氏は中国・韓国に融和的だったが、岸田首相は中国にもロシアにも一切近寄らなかった。
統一教会(ロシア勢力)とも創価(中国勢力)とも距離をおいた。
だからこそ支持してきた。
愛国者は彼だ。
ロシアがウクライナ侵攻に踏み切ったタイミングで統一教会(北朝鮮・韓国・ロシア・イスラエル)から離れた。
AIIBを設立した中国と習近平三選の脅威に備えて、インド・ASEAN・アジアの島嶼地域に近づき、ADB体制に引き入れた。
また海洋国家として成立するためには自由貿易が条件となる→海路の安全保障体制構築のために、EUやNATOに接近し、アメリカ海兵隊や海軍と長期的な戦略をリンクさせた→2022年10月12日アメリカ民主党とバイデン政権、アメリカ政府は、「中国とロシアはアメリカにとって戦略的な競争相手(敵)だ」と安保計画書で明言した。
アメリカはWW2中から1947年まではソ連と組み、1972年以降は中国共産党と組んで、冷戦が崩壊した1991年以降は中国ロシアのどちらとも融和的な立場に変わり、1985年共和党のレーガン大統領以降は日本を戦略的な仮想敵国としていた。
だから今回の「中国・ロシアはアメリカにとって戦略的な敵である」宣言は、この77年で初めて日米関係が正常になった証しとも言える。
9月22日、日本が為替介入してもアメリカは何も言わなかった。
この1年、岸田首相の誕生で日本は大きく変わった。
だがそれが安倍晋三氏や菅義偉氏の支持者(冷戦崩壊以降に出てきた、戦前のような民族主義的愛国、ルサンチマンからくるプロレタリア右翼、無政府主義の新自由主義者、これらの新しい保守(?)には伝わらなかった。
この77年ぶりの地殻変動(→新しい集団安全保障体制の発足)を、トランプ大統領支持の虎ノ門閉鎖病棟にいる信者、似非保守たちは理解できなかった。
岸田首相にすれば、これだけ結果を出してきたのに自分の真意や功績が、国民や自民党支持者、ネット保守に伝わらず、悔しいとかむなしいとかいろいろ鬱憤はあるだろう。
が、だからといって曲げてはならない原則を曲げて党内の権力闘争に拘泥したり、八つ当たりする理由にはならない。
安倍晋三氏が亡くなった後は、自民党内部で内紛が始まり、誰の意見をきくか疑心暗鬼になるのはわかるが…信念や初心を忘れているのではないか。


日本とアメリカと台湾との三角防衛体制も確立した。

143名無しさん:2022/11/13(日) 18:47:02
私はウクライナ軍とウクライナ国民がここまでロシアを相手に戦えるとは全く考えていなかった。だから開戦から3ヶ月間は、ウクライナがロシアに譲歩すれば終わる、ウクライナは早期に降伏しろと降伏をすすめていた。
だが6月21日、オーストラリアにある基地からウクライナに向けた物資が飛び立った。
トランプ大統領とマイケルフリンらによる2020年11月の戒厳令発令を止めて、2021年1月のクーデターを止めたアメリカ軍と海兵隊、彼らがウクライナ支援を決断して、ウクライナの運命が変わった。
6月にオーストラリアから装甲車が送り込まれたのをきっかけに、8月にはゼレンスキー大統領の中身が変わった。
おそらくアメリカ軍がゼレンスキーの周りにいたロシアのスパイを見つけて排除した。
この一年は1939年や1945年のような歴史の分岐点にある。
だが誰も「現実」に気づいていながら、知識人はそれを言わない。
「アメリカ軍が居るから戦争になるわけではない。
世の中にはロシアのような頭のおかしい人も一定数いる。
アメリカ軍が世界に居ても居なくても、戦争をしたいと思う人間がこの世にいる限り、戦争は必ずおきる。
アメリカ軍がいるから、この規模で済んでいる。彼らのような圧倒的強者がいないと、地域の争いから戦火が違う地域に飛び火して、いっそう戦争の被害が増える。
街に警官が居ても居なくても、人間がいる場所では何らかの犯罪は起きる。
警官が居るから犯罪が起きるのではない。
犯罪が起きた時に対応できるよう、交番や駐在がいた方が被害規模を減らせて治安がいい。」

144名無しさん:2022/11/14(月) 08:28:26
●米国が決断した高性能チップの国内回帰と中国分断
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5bc012c20e1ef4045dbb3109a4c279f0afb198cb?page=1
●「デカップリングは避けるべき」中国首相が米念頭にけん制 東アジアサミットで
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ec31c44743351a1bf91dcd9d8e3690829fe68c53

●591 : 名無しさん 2020/11/11(水) 22:46:35
アメリカが中国を弱らせるには1985年レーガン大統領が日本に行ったプラザ合意パート2を中国にすればよい。中国の輸出産業は淘汰され日本のように「失われた30年」に入る。レーガン大統領によるプラザ合意は欧米、西側先進国が一致団結していたから効果があった。親ロシアのトランプ大統領ではロシアに脅威を抱くEUとアメリカとが連携できなかったから中国への経済封鎖にEUという抜け道があった。EUを対中包囲網をに参加させるには「アメリカがロシアの脅威からEUを守る」という約束、EU側へのメリットが必要だった。日本が中国を警戒するようにEUはロシアを警戒する。ロシアはアメリカに自国を敵視させず中国包囲網を完成させたかったが、EUにはロシアの侵攻、介入に対する恐怖心や警戒感が根強くある。EUのロシアへの恐怖心を理解していなかった安倍前首相と日本は2014年ロシアに肩入れしてEUやアメリカ国内のヨーロッパ出身者を敵に回してしまった。これは日本のおかした重大な判断ミス。陸続きでない日本はロシアに対する認識が甘かった。また多民族国家で冷戦崩壊後ロシア人が移民してきたアメリカもEUのロシアへの警戒心が理解できていなかった。それがアメリカとEUが仲違いした理由。
これからのアメリカEU日本は反ロシアと反中国で団結する。そうすれば冷戦崩壊以前の世界に戻り、西側は自由民主主義、法の支配の基本理念でようやく本当に団結できる。そうなればグローバル時代以前の南半球と北半球とで経済格差が大きかった時代に戻る可能性も上がるから、どれだけ現在中国ロシアと繋がっている途上国(イラン、インドやブラジルなど南米、ASEAN、アフリカ)を西側陣営に取り込めるかが世界大戦の勝敗を決める。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

徳川家康は「自然の道理にかなった願いなら、どんなに時間がかかっても必ず実現する」と言った。
この願いがかなって現実になったということは、わたしの考え方は、自然の道理にかなっていたのだと思う。
2年間、700日以上祈願してきた。
どんなに無理に見える願いもかなう。
その願いが自然の道理にかなっていれば。

145名無しさん:2022/11/14(月) 08:40:32
●映画『ヒドゥン』 と ジャック・ショルダー監督の秘密
年間読書人
2022年11月13日 11:29
映画評:ジャック・ショルダー監督『ヒドゥン』&『エルム街の悪夢2』
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n1da621d48e49

この映画コラムがきっかけで「なぜ国益を最優先にしている岸田首相が安倍晋三氏の支持者に好かれないか」が、ようやく肌感覚で理解できた。
岸田首相は、安倍晋三氏の支持者から見れば「理解できない存在→宇宙人」なのだ。

冷戦崩壊以降、「従来の保守」(→王党派、伝統的封建領主)と「新しい保守」(→フランス革命で王政を廃止させた側・新興富裕階層・資本家ブルジョワ)の闘争が始まった。
2000年以降、中国ロシア日本アメリカで台頭し勢力を拡大した「新しい保守」とは、かつて、ムッソリーニやヒトラーを支持し、彼らに強大な権力を与えたような権威主義指向の保守。
アメリカでは以前の「保守」とは、伝統的でありながら自由を主軸に革新が混ざっていた→キリスト教カトリックとプロテスタントが法律と郷土愛を軸に融合したような独特の価値観だった。
1970年代共和党ニクソン大統領、レーガン大統領が台頭してからのアメリカの「新しい保守」の価値観は唯物論。
ジョン・フォードやクリント・イーストウッドの描いた「アメリカの保守」は、新天地アメリカにたどり着いた人々が切り開いた地域共同体への思入れ、集団主義的な「連帯」が思想の中心だった。
だが地域共同体としての連帯を唱えたカトリックのケネディ大統領が暗殺されてからは、現在の個人主義的なプロテスタント、新自由主義に近い価値観が「保守」とされるように→従来の権威キリスト教に対して、新しい権威として「ユダヤ教的な思想」が出てきた。
イスラエル的な「民族国家」の国家観が「保守」と変わった。
保守が重要視する価値が「たどり着いた先の移住先・現在・未来」から「先祖の血統・民族・ルーツ・過去」へと変化した。
ナチスドイツが誕生した時も、古きよき時代を懐かしむ郷愁(ノスタルジー)の範囲を超えて、先祖がえりする現象、古代ギリシャ・古代ローマ・旧約聖書といった神話や信仰へとシフトした「新しい保守」が出てきた。

146名無しさん:2022/11/14(月) 09:59:39
●日米韓共同声明「台湾海峡の平和維持を」
11/13(日) 21:30配信
【プノンペン共同】日米韓首脳は13日の共同声明で「台湾海峡での平和と安定維持は国際社会の安全保障と繁栄に不可欠の要素だ」と明記し、重要性を再確認した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a4b499b8ba3baa275c3278452ceab43bfc4d553a
●【社説】刀抜いた日本の半導体ドリームチーム、冬眠する韓国のK-CHIPS法
11/14(月) 8:08配信
>>日本が刀を抜いた。半導体産業での主導権回復のためだ。この戦いに出た日本企業はそうそうたる顔ぶれだ。日本の半導体ドリームチームにはトヨタ、キオクシア、ソニー、NTT、ソフトバンク、NEC、デンソー、三菱UFJの8社が参加する。これら企業は各分野で世界1位であったり1位になったりしたことがある底力を持っている。
日本のドリームチーム「ラピダス」は、「速い」という意味のラテン語のように速度戦を予告した。2027年から先端チップ量産を目標にしてだ。1980年代に世界のメモリー半導体市場を掌握しただけに生産技術は持っている。カギは先端人材だが、ラピダスは台湾や米国などから日本人エンジニアを呼び戻して回路幅2ナノメートル(ナノメートルは10億分の1メートル)製品の先端半導体を生産することにした。2ナノメートル製品はサムスン電子、TSMC、インテルなど世界トップの企業が早ければ2025年から活用すると予想される製品だ。要するに日本が韓国に奪われた半導体帝国の地位を取り戻すという野心にあふれた計画だ。
こうした試みは初めてではない。1992年世界10大半導体企業のうち6社を占めた日本はサムスン電子とのチキンゲームで毎回倒れた。その後も日本企業は敗残兵のように力を集めてサムスン電子に挑戦したりもしたが、サムスン電子の果敢ながらも一歩速い投資攻勢に押され秋風落葉のように倒れいまは最初から存在感を失った。
だが半導体市場の地殻変動で日本企業に再び機会が訪れた。これまで半導体市場はメモリーチップが主導したが、いまは新たな技術環境が広がっている。第4次産業革命が導火線になり多様な用途のシステム半導体を柔軟に生産する委託生産方式のファウンドリーが半導体市場の核心に浮上してだ。自動運転車、スマートフォン用イメージセンサー、人工知能(AI)とスーパーコンピュータなど多様な用途のシステム半導体が必要になった。DRAMとNAND型フラッシュなどメモリーチップに注力してきたサムスン電子が対応できなかったこの分野ではTSMCが出てきた。
この数年間に台湾は島国の特性のため水不足に陥ると、水田への水を断ち半導体工場に用水を供給して半導体崛起に全力を注いだ。米国が半導体生産に拍車をかけており、今度は日本が半導体領土回復に袖まくりしている。ところで韓国はどこへ向かっているのか。韓国も半導体クラスター許認可手続き簡素化などを含んだK-CHIPS(半導体産業競争力強化法)を立案したが、深い冬眠に陥っている。野党「共に民主党」が大企業への特恵として反対しているためだ。韓国唯一の経済の柱であり安保の武器が政争に巻き込まれさまよっている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2f9931b1a2837da68a7917d5b9a180f230c4be6d

147名無しさん:2022/11/14(月) 10:08:32
●【速報】岸田首相「中国が日本の主権を侵害」東アジアサミットで名指し批判
11/13(日) 18:06配信
>>岸田首相は、13日、カンボジアのプノンペンで開催された東アジアサミット(首脳会議)で、中国について、「日本の主権を侵害する活動が継続・強化されている」と名指しで批判した。
会議には、中国の李克強首相も出席していた。
東アジアサミットには、ASEAN(東南アジア諸国連合)や日本、アメリカ、ロシア、中国、韓国の首脳らが出席している。
この中で岸田首相は、「東シナ海では、中国による日本の主権を侵害する活動が継続・強化されている。南シナ海でも、軍事化や威圧的な活動が、地域の緊張を高める行為が依然続いている」と指摘した。
また、「台湾海峡の平和と安定も、地域の安全保障に直結する重要な問題だ」と強調した。
さらに、岸田首相は、香港情勢や新疆ウイグル自治区の人権状況に対する深刻な懸念を示した他、地域での経済的威圧に強い反対を表明するなど、中国を強くけん制した。
北朝鮮については、「先月来、日本上空を通過するものも含め、極めて高い頻度で弾道ミサイルを発射しており、国際社会に対する明白かつ深刻な挑戦だ」と非難した。
この他、ウクライナ情勢で、「ロシアによるウクライナ侵略は、国際法に違反する行為だ。ロシアの核兵器による威嚇は断じて受け入れられない」と強調した。
政治部
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f45a2bfd2ee54e1edfea40d462e23574f971c22d

「日出ずる国の天子から日没する国の天子へ手紙を書きました…」
聖徳太子による煬帝への手紙のようなインパクトだ。

148名無しさん:2022/11/14(月) 10:18:45
日本が派兵した白村江の戦い・朝鮮半島での戦争に負けてから、日本は自分たちの実力は大陸に負けていると実力不足に気づいて、日本国内の改革に着手した。
外国に敗けた事実と向き合った→日本の国を進化させる要因になった。

1992年以降、中国・韓国・ロシアは経済でも国際的な影響力でも軍事力でも技術力でも、驚くべき速さで急成長した。
日本はこの1年、彼ら大陸勢力に追い付かれた事実と真摯に向き合ってきた。
2022年11月13日を機に岸田首相のもとで再び国を興す。

149名無しさん:2022/11/14(月) 10:34:09
●622 : 名無しさん 2022/02/17(木) 11:58:24
●【米国から見た韓国】待っただけの価値が十分な選択
>>だが韓国メディアが選んだヘッドラインを見ると相対的に短い期間だったが国務省国連対北朝鮮制裁履行担当調整官を務めて国連と対北朝鮮制裁を調整した経歴のために彼が選ばれ、これはすなわち米国が対北朝鮮強硬派「制裁執行官」をソウルに送るものと読み取れる。彼の韓国関連の経験に焦点を合わせたことは理解するが、ゴールドバーグ氏の見方を推定する偏った報道は根拠もなく誤解の素地まである。それよりは彼の多様で豊富な外交官としての履歴にもっと注目すべきだ。ゴールドバーグ氏はキューバ、コロンビア、コソボ、ボリビア、フィリピンなど、彼が活動したほぼすべての国で多様な問題を外交的に解決してきた。彼はニンジンとムチ、利益と不利益など多様な外交的道具の有用性に対する微妙な違いまで熟考して進展を推進した。ゴールドバーグ氏は制裁は役に立つが限界もあるという点を理解している。彼は今後ソウル、ワシントン、ニューヨークで行われる対北朝鮮関連議論で思慮深く尊敬されるだけの声を出すだろう。
>>コソボだけでなく周辺国の状況まで非常に不安になり、現場把握、状況評価、代案分析などに対し全面的に彼に頼った。暗鬱な状況でもユーモアと人間愛を見つけ出す彼の能力と健全な政策的判断力にも感心した。韓国国民も私と同じように彼の鋭利な知性、探求精神、共感能力と愉快さを高く評価することになるだろうと確信する。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fb2a3197b98f019108870fb310be0c60888f2d1b
もらった「お宝」の本当の価値がわかるのは、目利きや価値のわかる本物を知る人間だけ。骨董品・国宝クラスの茶器でも知識がなければ、汚いどんぶりやお椀にしか見えない。
新しく赴任する駐韓アメリカ大使ゴールドバーグ氏の今までの赴任先をみると、問題児ばかり。アメリカは本気を出して学級崩壊状態に突入した韓国外交を立て直すべく、凄腕の家庭教師アニーサリバン、日本でいうなら『殺せんセー』を派遣してくれたのだが…。韓国は価値に気づいていない。ハリー・ハリス駐韓アメリカ大使といい、韓国への大使は人選が豪華でものすごく羨ましい。韓国が羨ましすぎる。日本も韓国みたいにトラブルばかり起こせばああいう凄腕の人材が来てくれるのだろうか。日本は優等生タイプで自制する→同盟国に迷惑かけないように頑張る→アメリカ大使も名ばかりで実力がないお飾り人材で可能。韓国にばかり名教師に相応しい、人徳と実力がある人材が派遣されて悔しい。日本が外交でも国民もまともなのが原因か…ジレンマだ。生まれてはじめて韓国に嫉妬した。アメリカは問題児韓国をどうにか諭そうと次々と優れた人物を送るのに、なぜ韓国は大事にしないのか、腹が立つ。日本の外交人材育成のためにも優れた人物であるハリー・ハリス大使やゴールドバーグ氏が日本にきて欲しかった。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/607-706

2022年11月8日、アメリカの中間選挙で民主党が上院を確保した→民族主義国家集団安全保障体制「新生NATO構想」のピースが揃った→日本とアメリカの「安保・外交・経済連携構想の継続性」が維持される→岸田首相とバイデン大統領、韓国の尹大統領による今回の「宣言」へ

150名無しさん:2022/11/14(月) 10:38:01
149訂正
誤:民族主義
→民主主義

151名無しさん:2022/11/14(月) 10:48:55
今年の8月2日、ペロシ議長が台湾を訪問した際に、中国は日本のEEZ内にミサイルを打ち込んだ。
あのとき「日本のEEZ内にミサイルを打ち込んだ中国に、即座に反撃しない岸田首相は弱腰だ」と保守論客やマスコミがさんざん騒いだ。
あのとき中国にミサイルを撃ち込まれた礼は、今回世界の前できっちり返した。
「岸田首相の外交は万事においてひよっていて弱腰だ」と騒いでいた保守論客やマスコミは…なんか反論ある?

152名無しさん:2022/11/14(月) 13:47:54
●普通のビジネスマンが、夜にはロシア兵を殺しに出かける…ウクライナの攻勢を支える“パルチザン”の実態と実力【報道1930】
11/14(月) 10:09配信
>>ウクライナ戦争で戦っているのは当事国の正規軍ばかりではない。ロシア側にはチェチェンの特殊部隊、民間軍事会社『ワグネル』の傭兵が幅を利かせる。対するウクライナ側には民間人による軍事的組織“パルチザン”がいる。今、ロシア軍にとって大きな脅威となっているウクライナの“パルチザン”の実態に迫った。
>>「今回の戦争でゲームチェンジャーが2つある。それはハイマースとパルチザン」
“パルチザン”とは占領支配に抵抗するために地元市民が結成した軍事的組織。番組が話を聞いた元パルチザンの男性は、クリミアが併合された2014年にパルチザンに参加した。それまではごく普通のビジネスマンだった。
ヴォロジーミル・ジェムチュゴフさん 52歳
「2014年から私の友人が殺されるようになりました。友人たちは手を縛られ頭を銃で撃たれた状態で森の中や道端で発見されました。もう抗議だけでは効果がないと思い家族を守るために2014年の夏パルチザンに参加しました。私も友人も民間人でした。人を殺すという行為に対して精神的に強い抵抗がありました。でもウクライナ人の捕虜や遺体に対するロシア兵の残虐行為を目の当たりにして、その抵抗感が消え、夜中にロシア兵を襲うようになりました」ジェムチュゴフさんは送電線に爆弾を仕掛けその場を去る時、道路側に親ロ派の軍隊がいたため道をそれた。その瞬間、地雷によって両腕を失い、ロシア側に拘束されたという。取り調べに何も答えなかったため、捕虜交換には時間がかかったとも話している。ウクライナに返還された後は政府の職員として働いていた。そして今年2月ロシア軍の侵攻を機に、今はパルチザンの育成、組織づくりを依頼され従事している。
ヴォロジーミル・ジェムチュゴフさん 52歳
「若者にスパイ活動の基礎を教えました。スマホで情報を安全に提供する方法や自作爆弾の作り方も…。(中略)ロシア占領地域から脱出した者はウクライナの支配地域で訓練を受け、その後占領された地域に戻って活動します。現地では新たな人材の参加でロシア側に大きな被害を与えています」
元々パルチザンは違法な存在だったが2014年末に合法化され、国防省の管轄下にある。軍事的組織が脆弱だったためにクリミアを簡単に奪われてしまったウクライナにとって第2のクリミアを生まないための手段がパルチザン合法化だった。
防衛研究所 兵頭慎治 政策研究部長「パルチザンの特色というのは、自分たちの支配が及ばなくなった地域でも反抗運動が行えること。実際今もロシアが支配した地域で様々な活動によってロシア軍の勢力をそいでいる」
元陸上自衛隊東部方面総監 渡部悦和氏「合法化されたことがもの凄く重要。小さな国が大きな国に侵略された時、軍隊だけでは対応できない。そこでトータル・ディフェンス、国家全体で守るんです。軍だけじゃなく政府も官庁も含めてすべての国民が防衛に当たることが必要なんです。今回の戦争でゲームチェンジャーが2つある。それはハイマースとパルチザンなんです。パルチザンのおかげでロシア軍の作戦はものすごく難しくなっている。パルチザンたちはどこで活動するかというと前線じゃないんです。敵の前線の後方地域で活動する。だからロシア軍は、前方は気を使わなきゃいけないし、後方も気にしなきゃいけない」
パルチザンの活動はいわゆる正面切っての戦闘とは違い、ゲリラ戦や暗殺、爆破など何でもありだ。先日ヘルソン州の副知事が自動車事故で死亡した。彼は一方的に併合された後ロシアに任命された親ロ派の人物。パルチザンが2万ドルの懸賞首としてビラを貼っていた相手だ。となると本当に事故だったのかどうか…。クリミアで頻発した爆発。クリミア大橋の爆破。ロシア将校の相次ぐ死亡などなど、ロシアの痛手にパルチザンは無関係とはいえないようだ。だが、このパルチザンの活動に番組のニュース解説・堤氏は歴史の皮肉を感じるという…。
国際情報誌『フォーサイト』元編集長 堤伸輔氏
「パルチザンってもともとソ連、ロシア圏の言い方なんですよ。フランスなんかではレジスタンスっていうことが多い。パルチザンの代表的なものといえば(第2次大戦の)独ソ戦のパルチザンですよね。ナチスドイツに対してソ連の人たちが立ち上がった。それが今ウクライナの人たちが立ち上がってロシア軍と戦っている。歴史の皮肉を感じます…」

153名無しさん:2022/11/14(月) 13:52:56
>>パルチザンの主な役割は3つだ。
(1) 要人暗殺
(2) 拠点破壊
(3) 敵の位置情報を提供
中でも3つ目の位置情報の入手と提供は、高軌道ロケット砲システム『ハイマース』の有効活用に欠かせない重要任務となっていた。
元パルチザン ヴォロジーミル・ジェムチュゴフさん「ハイマースが届いてからはカラシニコフの代わりにスマホを使うようになりました。侵略者がいる兵舎、弾薬庫、司令部などの位置をパルチザンが入手して位置情報を当局に提供します。その情報をもとに軍はハイマースで毎日正確な攻撃をするのです」敵の位置を正確に調べ、グーグルマップで確認、それをパルチザン専用アプリで軍に送信するというシステムができていた。連日ハイマースによるピンポイントの重要拠点攻撃が報じられていたが、パルチザンの活動の賜物だったのだ。
■「“これを許したら祖国がなくなるんだ”という気概」
パルチザンの存在と活動はロシア軍にとって大きな脅威となっている。そのためロシアによる“パルチザン狩り”が活発化している。早朝、大勢の警察や親衛隊が来て小さな町を包囲し、パルチザン狩りが始まる…。こうして捕らえられたパルチザンは約1500人。現在ロシアの刑務所に入れられているという。それでもウクライナの人たちは危険なパルチザンに身を投じる。無理やり動員されいきなり戦場に連れてこられたロシア兵とは根本的に違う。
防衛研究所 兵頭慎治 政策研究部長「大義の違いが決定的な士気の差になっている。ロシア側はよく言われますが“何のためにこの戦争やってるんだかよくわからない”っていうのが末端の兵士の本音。が、ウクライナ側は“これを許したら祖国がなくなるんだ”という気概をもって市民が積極的に参加している」
■ゲリラ戦の教科書があった
パルチザンの存在が一つの原因ともいえるロシア軍の苦戦。これにはゲリラ戦の教科書ともいえるものがあった。ROC=抵抗活動戦略と呼ばれる300ページのもの。2013年にアメリカの特殊部隊が欧州で活動するための兵士に向けて体系化したもの。これは、元々ジョージアにロシアが侵攻した時に具体的に作り始め、クリミア併合の前年に明文化されたものだという。ほとんどの住民が協力できるものとしては、今回効果を出している情報を味方の軍に伝えること。さらにそこから進んで、道路標識を付け替えたり、撤去したりして敵軍を混乱させること、道にガラスを撒くなど、ゲリラ戦のやり方が詳しく書かれている。そして最後は破壊活動に参加することと書かれている。そしてウクライナはロシアが攻めて来る前から準備を進めていたのである。
元陸上自衛隊東部方面総監 渡部悦和氏「ROCができて、平時の段階から何をしなければならないか、例えば国民一人一人が何をしなければならないか、そして危機の際は個々人が何をすべきか、有事の時はどうするかの役割もマニュアル化してある。個人だけでなく、インテリジェンス機関だったらどうするのか、あるいは法執行機関では何をすべきか、などありとあらゆることが準備されている。ホールオブガバメントというのがROCの根本的な核心にあることなんです。」
(BS-TBS 『報道1930』 11月10日放送より)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/720c4e4b7e90e29b322a5dd9cc2d4fc4f1607bd8?page=3

核兵器を持たなくても中立を維持してきたスイスの防衛概念と同じ。国民全員が領土を守るために団結して外からの侵略に抵抗するなら、侵略側も勝てない。

154名無しさん:2022/11/14(月) 15:13:45
528 : 名無しさん 2022/08/13(土) 16:53:54
>>この方式で射撃する場合、機体にはほとんど改修の必要がありません。HARMをMig-29などの旧東側の機体で運用していることは、カール国防次官が明らかにしました。この方式で運用しているのではないかと思われます。
>>ワイルド・ウィーゼルのモットーの1つに、“First In, Last Out”というものがあります。作戦を行う際、最も早く戦闘空域に入ることで敵のSAMを沈黙させ、作戦が終了するまでその危険な空域に留まり、最後に戦闘空域を出るからです。
このように、SEADにおけるHARMの使用方法は、目標を必ず破壊するというものではなく、牽制の意味合いが強いものなのです。湾岸戦争の「砂漠の嵐」作戦においては、約1000発のHARMが発射されましたが、破壊されたイラクのSAMは200基でした。HARMのみの使用ではDEADは難しいため、DEADが必要とされる場合、ワイルド・ウィーゼルでは、HARMと共にJDAM(Joint Direct Attack Munition:統合直接攻撃弾)を搭載し、HARMによって目標SAMのレーダーを停止させ、JDAMでこれを破壊します。弾薬庫など、重要な物資は、周辺にSAMを配置して防護しているはずです。しかし、ウクライナの攻撃部隊にHARMがあることで、少なくとも攻撃の間はこのSAMが活動できない結果となり、SAMによる防護が無意味なモノと化します。
>>8月9日に発生したクリミアのサーキ飛行場の爆発は、HARMの使用によってロシアの防空網を制圧(SEAD)した間に、ミサイルや航空機で攻撃した可能性もありました。現在でもHIMARSを利用した前線を越えたロシア勢力圏内への攻撃が行われていますが、HARM提供により、さらに強力で、さらに奥地への攻撃が行われる可能性が高くなります。2月24日のウクライナ侵攻開始直後から私が言及し、最近ではウクライナ首脳陣からのコミットが増えたクリミア大橋への攻撃も実現できる可能性が高くなりました。今後の戦況の変化に注目したいと思います。
数多 久遠
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/057ca59fb873a79b748f12bd10369526b8019bd1?page=5
WW(ワイルドヴィーゼル)の考え方は「船に一番先に乗り込み危険がないかを確認→有事には自分以外を全員下船させてから、最後に下船する」という船長のモットーと似ている。
アメリカ軍は自分達が圧倒的に不利な状況でも、作戦の立て方・運用の工夫で不利をカバーする。「40秒ボイド」を生んだ世界最高の軍事組織。火力や物量にで不利でも必ず解決策を考え出すスタッフがいる。 「戦場の霧」にも諦めず必ず問題解決策を考え出して対処してくる。ロシアはアメリカ軍の人材の優秀さを舐めすぎだ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/508-607

155名無しさん:2022/11/14(月) 22:03:35
京都大学の教授らに優れたワクチンを開発出来るオツムがあったらこんなアホなことは言い出さなかった
「ノーガード戦法」「反ワクチン」「ファクターX」「ただの風邪」「無症状の風邪」「半自粛」「季節性」「1/100作戦」「反マスク」

「CDCがワクチンよりも自然免疫の方が効果があると認めた」は誤り。コロナ感染めぐり拡散、実際は「迷信」と指摘
ttps://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/cdc-natural-immunity-covid19
CDCは公式サイト上で、今回拡散していたような「COVID-19に感染して得られる自然免疫は、COVID-19のワクチン接種で得られる免疫よりも優れています」とする言説を「myth(迷信、誤った通説)」とし、ワクチン接種を推奨している。

新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)が「ワクチンよりも自然免疫の方が効果があることを認めた」として、ワクチン接種を否定するような情報がSNSで拡散している。

これは誤りだ。CDCはそのような発表をしていない。この場合「自然免疫」はコロナに感染することで得る免疫を指しているとみられるが、CDCは感染にはさまざまなリスクがあるとして、ワクチン接種を推奨している。


前述の通り、そうした発表はない。また、CDCは同じガイドラインで「最新のワクチン接種を受けること」が重要であると強調。時間が経つと効果が軽減することから、追加接種も必要であると呼びかけている。

今回発信元となったアカウントはフォロワー約4万3千人。今年2月ごろからツイートを始めており、反ワクチンサイトなどをソースにした情報発信を続けている。「ジャスティン・ビーバーの顔面麻痺はワクチン接種が原因」「コロナワクチンがAIDSを引き起こす」などのような誤情報も少なくない。

アイコンは女性の顔写真だが、AIによる実在しない人物画像ジェネレーター「GENERATED PHOTOS」で生成されているものであることが、BuzzFeed Newsの調べで確認できた。拡散には注意が必要だ。

156名無しさん:2022/11/14(月) 22:18:27
●580 : 名無しさん 2022/08/18(木) 08:17:11
アメリカとロシアの火力が同等なら、「戦う兵の士気をあげ現場に信頼される指揮官がいるか」「作戦を立てる参謀の能力」「現地の情報を正しく分析する能力」の違いが戦争の勝敗がわける。
ロシアに同情的で親ロシア派が多いアメリカ陸軍まで、クリミア攻撃に賛同して協力したのは、先月末ロシア支配地域にある「捕虜収容施設」が爆破され、ウクライナ側の捕虜(アゾフ)が50人死んだからでは?NATO軍関係者・ウクライナ側の捕虜を殺したのがロシアの民間軍事会社ワグネルなら、ワグネルの拠点やロシアに仕返しをする動機が生まれる。
あの事件が起きるまでNATO軍は、ロシア軍によるウクライナの全土占領は防ぎたいが、2014年にロシアに奪われたクリミア奪還には慎重で消極的、クリミアはウクライナとロシアとで共有するという穏健な意見が多数派だった。クリミアは取り戻すのが難しいという見方が専門家でも優勢だった。
だから今になってクリミアにあるロシア軍の弾薬庫をアメリカが攻撃したのは、クリミア攻撃作戦を実行しロシア軍を慌てさせる→ウクライナ東部にいるロシア軍をクリミア防衛の為に南部に移動させる(東部から引き剥がす)→ウクライナ東部に取り残されている人を助け出す、ロシア軍の支配地域からウクライナ軍のいる地域に避難したいウクライナ人に避難する時間的な余裕や空白を作るのが目的ではないか?
あるいは、クリミアを攻撃することでロシア軍の士気を下げる、ウクライナからのロシア軍の撤退を促すのが目的ではないか。
クリミアを守るためにロシア軍がウクライナ東部を離れ南部に向かえば、ウクライナ東部を奪還するチャンスができるし、ウクライナ東部から離れずにいればアメリカにクリミアにあるロシア軍の基地を無力化されたり、ウクライナにクリミアを奪還されるかもしれない。
クリミアを放棄するか、ウクライナ東部を放棄するか。
どちらをも守る力はない。
ウクライナ東部かクリミアをのどちらかを手放せばロシアはNATOと停戦できるかもしれない。
私はウクライナ東部もクリミアもどちらも完全にロシアに取られたまま、奪い返せないと諦めていたので、アメリカがクリミアのロシア軍基地を攻撃した理由は、ウクライナ東部からロシア軍を南部に移動させる、ウクライナ東部にいるロシア軍を減らす、東部から引き剥がすという目的がわからなかった。
起きていることを見て作戦の目的を推測する、後追いしかできていないが…。
アメリカ軍は見事だ。
アメリカ軍に「パーフェクトゲーム」と評価された樋口季一郎・木村昌福将軍のしたキスカ撤退作戦のような鮮やかな指揮〜味方の損失を減らす為に弾薬庫を攻撃→敵の戦力を減らす〜をとっている。
樋口季一郎将軍らがソ連から日本を守るために戦った占守島の戦いから77年。
当時の人が命がけで守った日本を次の世代にも渡したい。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/508-607
●587 : 名無しさん 2022/08/19(金) 09:33:06
今回の戦争には、私の存在意義〜日本を守るためにいる土地の精霊から伝言を預かる巫女〜も、霊能力者として意地も命もかけている。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/508-607

157名無しさん:2022/11/14(月) 22:19:44
593 : 名無しさん 2022/08/19(金) 21:12:38
>>オウムの教祖、麻原彰晃は1990年に衆議院選に立候補している。トランプと同様、落選したものの敗北を認めず、選挙に不正があったと主張した。
オウムは社会の主流派に無視されたが、勃興期のインターネットを武器にして人々の怒りや反感を助長し、影響力と信者数を拡大していった。その果てに、麻原は「影の世界政府」との戦争を宣言し、地下鉄サリン事件を首謀した。
Qアノンも疑似宗教的なテロリストのカルト集団であり、真剣に受け止めなければならない。ツイッターやフェイスブックが関連アカウントを停止したのは、期待の持てる一歩だ。ソーシャルメディアという場がなければ、とりわけ日本でQアノンが生き残れるかは疑わしい(岡林のツイッターアカウントは1月21日から凍結されている)。
Qアノン信奉者がこのままひっそり姿を消すとは思えない。それでもソーシャルメディアで浴びるスポットライトが消えた今、彼らは少なくとも闇の中で手探りするしかなくなるはずだ。
From thediplomat.com
<本誌2021年2月9日号掲載>
ttps://www.newsweekjapan.jp/mobile/stories/world/2021/02/q-4_1.php

ロシアの傀儡トランプ大統領をうんだアメリカ社会と同じく、日本も内側から親ロシア勢力(統一教会・サンクチュアリなど)新興の宗教を使った洗脳、「愛国」を信仰主体としたナチスみたいなカルトに、内側から乗っ取られかけていた。
有権者が疑問を持つことを許さない、疑問をいう人を叩きまくるカルトのやり方を、岸田首相は一回全部やめさせた。
そして愛国カルトとは正反対のやり方「市民が疑問を持つことを禁止しない、賛否両論出してもらい、時間をかけて話し合う」を民主主義の基本に戻ってやり直した。
岸田首相は現実世界の曖昧さと複雑さ、問題の難しさを国民に隠さずきちんと提示し、現実を直視させた。
岸田首相は、日本にも広まっていたロシア・中国・韓国のような「大衆の愛国型熱狂」を沈静化させ、国民を正気にした。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/508-607

158名無しさん:2022/11/14(月) 22:39:39
●村上芳正(村上昂)画伯のご逝去に当たって
年間読書人
2022年11月12日 01:56
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/na63f9aa568d0

故人の才能と作品と人柄を愛している気持ちが伝わってきた。
こんなにも優しく美しい追悼文を捧げられた故人の人柄が偲ばれる。
自分が死んだあと「あなたとあなたの作品に関われたことは自分が生きたあかし」「縁を結べて幸せだった」とこうやって心をこめて書いてくれる人がいるとしたら…生まれてきた甲斐がある。

この年間読書人氏の「おくる言葉」を読んで、イギリス映画『おみおくりの作法』をみた時みたいな、静かで穏やかな気持ちになった。
「運命」「生命」が縁で繋がっていることに気づけばふんわりとした不思議な気持ちになる。

159名無しさん:2022/11/15(火) 12:06:30
●反対が根強くとも「免許証・マイナカード一体化」を断固進めなければならない事情
筒井永英(コーポレートライター)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5ecd859738d8ba7b449c1a216adb8543b13eebc7?page=2

マイナカードに保険証をつけるのには賛成だが、スマホはまだ反対。
東日本大震災で停電生活を経験して、黒電話やガスのありがたさと現金の必要性、デジタルとアナログ両方を使い分けることの意味に気づいた。
すべての個人情報を本人が所有する一台のスマホの中に全部いれて、デジタルで統一すればコストは下がるかもしれない。
だがスマホを動かすには充電、電気が必要。
ロシアの攻撃を受けて発電所などのインフラがダウンしたウクライナでわかるように、エネルギーを作る装置や発電所が何らかの理由で使えなくなれれば→電気がない生活に→スマホなど電気が必要な電子証明機器、電子マネーは有事には使えなくなる。
電子マネーがスマホの中に入っていても、それを読み取る側の機械も電源が必要。
ウクライナのような戦争での緊急事態は例外かもしれないが、日本は地震が多い国だ。
「物理的なカード」をなくしてスマホの中に情報を全部いれる一元化はまだ決められない。
スマホもイスラエルの国策企業NSOが開発したPegasusによる大規模なハッキングなど、まだまだ安全性より危険性の方が多い。
ハッキングは不可能と思われていたアップルもハッキングされていた。
アメリカ軍の核兵器対策用の飛行機はすべてアナログ機器にしてある→敵に核兵器を使われると自分達の軍のデジタル機械類がすべて故障するから。
核兵器はデジタル機器を狂わせて破壊する作用がある、だから核兵器対策のためにあるアメリカ軍最終兵器はアナログにしてある。
「現在ある兵器としては最強」と評価されている核兵器だが…。
私は核兵器よりも強いのは、兵器の運用を考え、統制する人間の頭脳だと思っている。
人間が生み出した技術や機械は、人間のためにある。
道具の側が人間を支配するのは本末転倒。
だから核兵器という恐ろしい兵器を制御する知能や資金がないなら核兵器を保有するのには反対。
北朝鮮は日本は持っていない核兵器を持っている。
だが北朝鮮国民は餓えに苦しみ、ジャガイモの皮で命を繋いでいるという。
今の北朝鮮はハッキング技術や核兵器を持っているが、自国民は飢餓に苦しむ原始時代にいる。
国という共同体・政府があるのに、干魃など自然災害による凶作ではない「人工的な飢餓」が発生する…。
考えられない。
北朝鮮で現在起きている深刻な飢餓は、中国の大躍進の雀駆除政策と似ている。
「本来なら必要ないことをわざわざやったがために被害が増えた」「指導者が暗愚なために国民が苦しむ」「人工的な災害」。

160名無しさん:2022/11/15(火) 12:49:21
ここにつけてきた今年の2月の記録を読んでいて、ロシアの本質に気づいた。
昨年12月からロシア軍はウクライナを取り囲んでいた→アメリカバイデン大統領に「プーチン大統領は一度兵をひけ→ウクライナから軍を離せ」ととがめられた→2月上旬、プーチン大統領やロシアの上層部は「ウクライナには侵攻しない」「単なる軍事演習だ」「ウクライナへの脅しで付近に軍を展開しただけだから、すぐに軍は撤退させる」といった→フランスやドイツはロシアの言葉を信じた。私も信じた。
だが「撤退する」と言った次の週、プーチン大統領は2月21日に開戦演説をして、ウクライナ侵攻に踏み切った。
相手が中国やロシアの場合、こちらに彼ら以上の軍事力(契約を破ったら罰したり制裁する力)がないと、彼らは約束を守らない。
「約束を守ることで生まれる利益」「相互信頼による利益」とか、法治に必要な抽象的思考、その概念まで文化・文明が進んでいない。
ピアジェの発達段階仮説でも、抽象的思考、抽象的概念の操作は発達段階でも最終段階で12歳以上とされている。
その前の具体的な段階でロシアはまだ止まっている。
ロシアは法治による社会、民主主義制度を採用するにはまだ社会が未熟すぎた。
おそらく中国も。
日本の場合、現在のような近代的国民国家(明治新政府)になる前から民主主義の基礎となる「自治」があった。
「鎌倉幕府」が誕生→王朝による財産権の独占に一定の歯止めがかかった→個人の財産権確立→抽象的概念による貨幣経済が始まった→法治、契約へ。
「地域住民(武装した農民)による自治の経験」が、民主主義の土台となる。
その国の人が起こした運動でないと、上から民主主義を与えても今のロシアのようにカオスになるだけ。
だから市民から王政打倒の革命が起きたイランは、800年前にボトムアップで鎌倉幕府が立った日本や、独立戦争でイギリスから独立したアメリカと同じく民主主義(ボトムアップ)が発展する可能性が高い。
同じイスラム教ではトルコも国民が立てた国。
民主主義か権威による統治か、それぞれに向いた気質(性格)があると思う。

161名無しさん:2022/11/15(火) 22:23:27
京都大学の教授らに優れたワクチンを開発出来るオツムがあったらこんなアホなことは言い出さなかった
「ノーガード戦法」「反ワクチン」「ファクターX」「ただの風邪」「無症状の風邪」「半自粛」「季節性」「1/100作戦」「反マスク」

ファクトチェック:「木下先生が『(ワクチンは)命の危険があるけど、うまくいけば感染予防』と発言」という画像は誤り|日本ファクトチェックセンター(JFC)
ttps://factcheckcenter.jp/n/n36961171db16
新型コロナウイルスやワクチンの情報を届けるプロジェクト「こびナビ」副代表の木下喬弘医師が「(新型コロナウイルスのワクチンは)命の危険があるけど、うまくいけば感染予防」と言っている、という画像が拡散しています。検証対象の画像は、元動画の一部を切り貼りして意味合いを変えており、誤りです。

検証対象


検証過程


判定
検証対象の画像は、元動画の木下医師の発言を切り取った改変画像で、元の発言の文脈とはまったく違う内容にしているため、誤り。

あとがき
木下医師は、日本ファクトチェックセンター(JFC)の取材に、次のようにコメントしています。

今回の動画は、若い世代にコロナ感染やワクチンについて正しく知っていただくことが目的でした。若年者でも感染すると稀に重症化することがあり、『命の危険』があります。

ワクチンを接種すると、重症化リスクを減らすだけでなく、発症予防効果や感染予防効果が期待されます。当然、『ワクチン接種には命の危険がある』という意味ではなく、元の動画には誤解を生む余地は全くないと感じます。
このような誤ったツイートが拡散されたことは非常に残念です

動画が切り取られ、文脈が読み取れない画像は多数拡散しています。発言者の意図はどういうものだったのか、慎重に見極める必要があります。

162名無しさん:2022/11/15(火) 22:41:39
●円安の投機を後押しした日本メディアの極論
11/15(火) 19:31配信
──近頃の円高ドル安の動きは、春先から続いた円安ドル高基調が、大きな転換点を迎えたと位置づけられるのではないか。その背景を考える......
>>11月11日、為替市場は円高に動いた......
米中間選挙後の11月10日に公表された、10月分の米CPIが予想外に下振れたことをきっかけに、米金融市場では大きく株高、金利低下が進んだ。為替市場ではドル円は1ドル146円台から一気に142円台前半に下落、翌11日には一時138円台まで更に円高に動いた。2日間(10〜11日)で7円も円高が進んだのは、1998年以来24年ぶりの上昇率と報じられている。この大幅な円高ドル安の動きは、春先から続いた円安ドル高基調が、大きな転換点を迎えたと位置づけられるのではないか。当コラム(9月20日)などで、今年のドル高円安の主たる要因が米国にあり、米国経済やFRB(連邦準備理事会)の政策でドル円の方向は変わるとの考えを筆者は示してきた。この意味で、米国のインフレ指標がドル高円安の動きに影響するのは自然である。
■ 円安というよりドル高の側面が大きかった
実際に、米国の高インフレを抑制するために、FRBによる「異例の大幅利上げ」が続くとの期待が、世界的なドル高をもたらした。ユーロなど多くの主要通貨対比でドル高が進んでおり、円安というよりドル高の側面が大きかったのである。
FRBによる引締めが「後手に回った」などの批判も散見され、「一時的」と思われた高インフレが、筆者にとっても予想外に長引いていた。そして、高インフレが収まらない状況が、永続するかのような悲観論が金融市場でも広がり、ドル高圧力を強めていたようにみえる。ただ、中央銀行が利上げを続ければ、経済活動やインフレに影響するのは自明のことである。11月2日FOMC(連邦公開市場委員会)で、パウエル議長は、利上げの到達点を引き上げる考えを示す一方で、利上げペースを緩める対応を否定しなかった。これは、FRBの金融政策の転換を意味するわけではなく、利上げを続けるFRBの姿勢は明らかである。そして、単月のCPIだけでインフレ動向を判断するのは難しく、インフレ鎮静化にはまだ時間がかかるとみられ、利上げは2023年春先まで続く可能性が高いと筆者は引き続き考えている。この意味で、単月のCPIの値動きが、FRBの政策に及ぼす影響は決定的ではない。少なくとも言えることは、FRBによる利上げの景気抑制効果がようやく表れ始めている、ということではないか。
■ 投機的な値動きも多分に影響していた
一方、これまでのドル円の動きを振り返ると、1ドル115円付近だった年初から一時150円台まで動いたわけで、短期間で実に約30 %もドル高円安が進んでいた。FRBの金融引締めによってドル高が説明できるとしても、先進国通貨の相対価格であるドル円レートが半年余りで30 %もの変動に至った背景には、投機的な値動きも多分に影響していた可能性がある。行き過ぎたドル高円安を転換させるには、FRBの引締め姿勢がほんの少し変わることを示す、「僅かなきっかけ」で十分だったのだろう。
通貨価値の相対価格である為替レートは、短期的にはいわゆる均衡値が存在しない。このため、市場参加者の期待や声が錯綜すると、一方向に値動きが行き過ぎる、いわゆるオーバーシュートが起きる。そして、ドル円などの先進国通貨において短期間での20%を超える変動については、投機が促すオーバーシュートである場合が多く、1ドル140円を超えていたドル円の値動きは、そのように位置付けられるように思われる。

163名無しさん:2022/11/15(火) 23:00:11
■ ドル高円安を投機的に促した日本側の要因
また、夏場以降のドル高円安を投機的に促した要因が、日本側にもあったのではないか。ドル高円安の本質である米国の動向は、日本のメディアではあまり重視されずに、日本の視点から「大幅な円安進行」が注目されるようになったのである。
食料品価格などの一部の価格上昇が円安で後押しされて、円安が身近な問題になり、また、四半世紀ぶりに通貨当局が「円買い介入」に踏み切った。こうした中で、経済事象をあまり扱わないメディアすら、「大幅円安」を扱うようになっていた。実際に、普段経済問題を扱わないメディアから筆者は円安に関して最近取材をうけたのだが、後知恵だがこうした事象が、円安ドル高が「行き過ぎ」の領域に入っていたシグナルだったかもしれない。 また、ドル高円安の本質である米国の要因についての認識が十分ではない、日本のメディアは様々な「円安論」を伝えるようになった。例えば、「大幅な通貨安は、日本経済衰退や国力低下の象徴」「円安に歯止めがかからず、経済危機が起きる」「悪い円安」などの、根拠が曖昧な議論である。こうした論者の見解がメディアやSNSを通じて拡散され、円安に対して過度な関心が国内で強まったことが、夏場以降の円安を投機的に後押ししたようにみえる。同様に、財政赤字拡大や日本銀行のバランスシートの劣化などが、円安をもたらすという一面的な議論も、最近増えているように感じる。ただ、そもそも、こうした議論は、20年以上前から「狼少年」の如く登場しているわけだが、全く実現していない。
■ 通貨安を煽る極論が行き過ぎた円安を引き起こす
米国で高インフレの制御に時間がかかっていたことがドル高円安の本質だが、日本国内では極論に基づいて通貨安を懸念する論者やメディアの声が強まり、円安が自己実現的に進んでしまったのではないだろうか。このまま、円安が止まれば、円安を煽る論者の声は自然に小さくなるのだろう。
ただ、何年後かは分からないが円安が大きく進む度に、今回の騒動は忘れられ、また通貨安を煽る極論が復活するのだろうか。そして、再び行き過ぎた円安を引き起こすのかもしれない。
(本稿で示された内容や意見は筆者個人によるもので、所属する機関の見解を示すものではありません)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f880a4ea5563d982c8d2991db94eb7d425767ec0

ようやくマスコミから冷静な分析コラムが出てきた。
マスコミ以外のまともな経済界・政府の関係者は「円安はロシアウクライナ戦争による急激なドル高が原因」だと理解していた。私はそれをここでずっと述べてきた。マスコミは政府や私より馬鹿で無能だが、自分達の無能に気づいていない。そしてマスコミが過剰に円安による不安を煽った→日本国民の消費意欲が下がって不安が上がった→貯蓄にまわった→マイナス成長へ。
7月から9月の経済指数がプラス成長になった国はインフレを起こした国。中国は「不況プラス通貨安」でハイパーインフレを起こした→数字はプラス成長になった。日本政府は国民生活を圧迫するインフレを抑制しようと努力した。だがインフレになりかけても企業は賃上げをしない→インフレ率と賃上げのスピードの差がマイナス成長という数字になってしまったが、他国より国民の生活は破壊されていない。

164名無しさん:2022/11/16(水) 09:50:39
●バイデン米大統領、ペロシ氏に民主党指導部残留を要請=関係筋
11/16(水) 8:44配信
バイデン米大統領(左)が民主党のペロシ下院議長(中央)に対し、議会にとどまり党指導部の役職を引き続き担うよう要請したことが分かった。事情に詳しい関係筋2人が明らかにした。写真はホワイトハウスで8月撮影(2022年 ロイター/Evelyn Hockstein)
[ワシントン 15日 ロイター] - バイデン米大統領が民主党のペロシ下院議長に対し、議会にとどまり党指導部の役職を引き続き担うよう要請したことが分かった。事情に詳しい関係筋2人が明らかにした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/af08d0e4a878e5f729e7a46f2d9d2545c946be47

●344 : 名無しさん 2022/07/31(日) 06:43:48
・民主党の中でもシオニストの財力を頼みにするバイデン大統領は親中、親韓国
・統一教会やAIPACの支援を受けてロシアに融和的だったのが共和党トランプ大統領
・アメリカ海兵隊とペロシ下院議長は親日・親台湾で、将来一番大きなライバルとなる中国を警戒している
3月下旬、ペロシ議長が4月に日本と台湾に来ると言ったら反日のアメリカ国務省とバイデン大統領が阻止した
そのあと親中のアメリカ国務省はウクライナ情勢をどうにもできず停滞助ける→アメリカ海兵隊に助けを求めた→アメリカ海兵隊が出した条件は「中国でなく日本と組むこと」「台湾を守ること」
今のウクライナの戦況をみれば「アメリカ海兵隊」を味方につけられるかががすべてのゲームチェンジャーだと思う
4月の時訪日を阻止されたペロシ議長
7月にバイデン大統領の力関係が全く逆になった
今月はバイデン大統領が衰退(コロナ)でペロシ議長が元気に
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/308-407

165名無しさん:2022/11/16(水) 09:54:18
●353 : 名無しさん 2022/07/31(日) 13:31:31
●北朝鮮のハッカーが米国の医療機関をターゲットにする理由
7/31(日) 6:30配信
>>米国司法省は先日、「Maui」と呼ばれるランサムウェアを使用して米国の医療機関を攻撃していた北朝鮮の犯罪者グループから約50万ドル(約6850万円)相当のビットコインを押収したことを発表した。司法省は、被害に遭ったカンザス州とコロラド州の医療機関に没収したビットコインを返還するための手続きを進めている。この攻撃により、ITシステムや医療サービスに大規模な混乱が生じ、患者の安全が危険にさらされた。攻撃があったのは2021年5月のことで、カンザス州の病院から通報を受けたFBIが捜査した結果、これとは別のコロラド州の医療機関から、犯罪者集団のアカウントに12万ドル相当のビットコインが送られていたことが判明した。この攻撃は、北朝鮮から支援を受けている疑いのあるハッキンググループによるものであることが明らかになっている。カンザス州の病院は、サーバーが暗号化され1週間以上、重要なITシステムにアクセスできない状態に陥り、10万ドルの身代金を支払っていた。財務省、FBI、サイバーセキュリティ・インフラセキュリティ庁(CISA)は7月6日、Mauiと医療機関を標的としたハッキング攻撃に関する共同警告を発表していた。サイバーセキュリティ企業Sophosによると、医療機関へのランサムウェア攻撃は2021年から2022年にかけて94%増加し、米国の医療機関の3分の2以上が2021年にランサムウェア攻撃を経験したと回答したという。ハッカー集団は、医療機関を標的にすることで、身代金を脅し取るだけでなく、闇市場で高値で取引される患者の医療データを入手できる。調査企業Experianのデータによると、医療データは闇市場で1件あたり1000ドルという高値で販売される場合もあるという。医療機関をターゲットとしたハッキングは、米国市民に対する重大な脅威となっている。この問題を解決するために、公共部門からの投資だけでなく、新たなイノベーションが必要とされている。
Jason Brett
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/90ee4750b9a01cb96a612fa1636b730bcf1fb81e

北朝鮮やロシアによるサイバー攻撃やサイバー犯罪は西側をを見えない形で侵略していた。

166名無しさん:2022/11/16(水) 10:59:29
「自国の軍備を拡大すれば、再び軍靴の音が!」と左派が言ってられた時代は平和だった。
今はそんな甘いことを言えば、「こちらに敵意がなくとも大陸は攻撃してくる、黙って殺されろというのか?」と国民が怒る。
周りが「落ち着け」と止めても、本人が「戦争する」と決めていれば止めても聞かない、簡単に戦争になるとウクライナでわかった。
そして経済制裁しただけではロシアを止められないという事実も学んだ。
金融制裁だけでミサイルや火器で反撃しないと、彼らは交渉の椅子にすらつかない。
国民全員に「民間防衛」が義務教育で叩き込まれていて、侵略を受けたら全員が戦闘員になるからスイスは独立と中立を維持できている。
領土を飛ぶものはナチスと連合軍どちらの飛行機も撃墜した気違いみたいな警戒心がスイスの平和を守った。
「軍備をしなければ相手は攻撃してこない→侵略されたり戦争にならない」という仮説は、ロシア中国北朝鮮韓国が、日本を内側から滅ぼすために、マスコミを利用して世間に広めようとしていたのでは?と感じてきた。
私も「こちらに悪意がなく、先制攻撃しなければ、相手も何もしてこない」と本気で信じていた馬鹿だから、彼らを悪く言えないかもしれないが…。
日本が今まで侵略されず済んだのはアメリカのお陰で、それは吉田茂が日本を守るため、結界をはったお陰だった。

167名無しさん:2022/11/16(水) 11:06:05
防災無線のテストが始まったし、戦闘機の音がすごい。
ロシアがポーランドにミサイルを撃ち込んだし…。
危機感や気持ちははやるが…戦争協力なんて何をすればいいのか、わからない。
私ができる協力はロシアが戦争を止めるまでは、内閣や政府の指示に従うこと。

168名無しさん:2022/11/16(水) 11:35:31
●トランプが次期大統領になったら「本当に常軌を逸したことが始まる」 人事、軍掌握、対ロシア
11/16(水) 10:47配信
>>中間選挙でダメージを負っても、2024年大統領選でのトランプ復活の可能性は排除できない。総力取材で「2期目」を展望する(前編)
ドナルド・トランプは大統領への返り咲きを諦めるのではないか――そんな見方は、最近の動向を見る限り打ち砕かれたと言えそうだ。2020年11月の大統領選で敗れて2年。前大統領は、今も以前と変わらず派手な政治集会を重ねている。11月8日の中間選挙前には、共和党の候補者を応援するためというのを建前に、実質的には自分が主役のように振る舞い、大統領時代の成果を誇ったり、さまざまな不満をぶちまけたりしていた。メディアで取り上げられる機会にも事欠かない。この10月には、昨年1月の連邦議会襲撃事件を調査している下院特別委員会がトランプに証言と書類提出を求める召喚状を発した。8月には、機密書類の持ち出し疑惑に関連して、FBIがフロリダ州にあるトランプの別荘マールアラーゴを家宅捜索している。
>>2期目のトランプ政権が発足した場合、大統領に復帰したトランプはどのような行動を取るのか。民主党支持者と無党派層を中心に、有権者の61%がトランプの再出馬を望んでいないことを考えると、多くの人が戦々恐々としながら彼の動向を注視している。トランプは最近の演説でも、2017年の大統領就任演説さながらに、おどろおどろしい話を繰り返していた。進歩派の民主党員と背後で糸を引く勢力により、アメリカが破滅させられようとしている、というのだ。「外部の脅威も極めて大きいが、最大の脅威は今もやはり国内の邪悪な連中だ」などと述べている。トランプが2期目にどのような政策を推進するかは、まだ推測の域を出ない(そもそもトランプが政策に関心を持っているかも疑わしい)。それでも、本誌が過去と現在の側近たちに話を聞いたところ、おおよその方向性が見えてきた。まず、1期目ではトランプのブレーキ役になり得る人物も一部の要職に起用したが、今度は自分に忠実な人物で人事を固めそうだ。また、権力掌握を目的に、軍に対するコントロールを強化するだろう。そして、行政サービスを大幅に縮小し、自身の支持層が抱く価値観に沿った政策を打ち出す可能性が高い。黒人、性的少数者、アメリカ先住民などの投票権をますます制約しようとすることも予想できる。政治的な敵対勢力に嫌がらせをしたり、ひどい場合は投獄したりするために、FBIや軍、内国歳入庁(IRS)などを利用することもあり得る。対外政策も根本から変わりそうだ。ヨーロッパの同盟国に敵対的な態度を取り、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領との友好関係を復活させるだろう。
一方、大統領を3期以上務めることを禁止する合衆国憲法のルールなど、アメリカの民主政治の骨格を成す規範も崩壊しかねない。ひとことで言えば、1期目でおなじみのトランプが帰ってくる。ただし、前回より行動がエスカレートし、しかも好き勝手に振る舞うことを妨げる要素は少なくなる。「1期目が常軌を逸していたと思っているかもしれないが、本当に常軌を逸したことが始まるのはこれからだ」と、反トランプ派の共和党員らが結成した政治団体「リンカーン・プロジェクト」の共同設立者であるリード・ゲーレンは言う。

169名無しさん:2022/11/16(水) 11:38:59
>>トランプ派で固める人事
大統領に返り咲いたトランプが最初に行うことは、自分と家族、重要な友人や支持者のあらゆる犯罪について、恩赦を与えることかもしれない。既に、昨年の連邦議会襲撃事件に加わった人たちに恩赦を与える意向を示している。破壊的な行動や、暴力的な抗議活動、反乱行為を免責することにより、自身の支持層を喜ばせようとする可能性もある。大統領による恩赦の対象になるのは、連邦法上の刑事事件だけ。州法上の事件は対象外だ。しかし、連邦最高裁判所は、大統領在任中、トランプに対する州法関連の事件と民事事件の裁判を停止しそうだ。「大統領であり続ける限り、法律上の問題からはほぼ完全に守られる」と、サザンアイダホ短期大学のラス・トレメイン名誉准教授(歴史学)は言う。差し当たり法的脅威を払いのけることができれば、トランプは政府のさまざまなポストを自分のシンパで埋め尽くそうとするだろう。トランプが1期目で学んだ教訓の1つは、政治的な考え方や経験や能力よりも、自分に対する忠誠心を重視して人事を行うべきだという点だったと、ジョージ・ワシントン大学政治経営大学院のトッド・ベルト教授は指摘する。
1期目の政権では、トランプのとりわけ問題のある行動に歯止めをかけようと努めた人たちもいたが、「そうした高官は少なくなるだろう」と言う。ひたすらトランプに忠実であり続けた人たちは、国務省、司法省、CIA、環境保護局などの重要官庁で役職を与えられることになりそうだ。
「政権最後の1年間は、2期目の政策課題を検討することにほぼ費やしていた」と、トランプ政権のホワイトハウスで内政を統括する「国内政策会議」を取り仕切ったブルック・ロリンズは言う。
現在、ロリンズは、トランプと密接な関係を持つアメリカ・ファースト政策研究所の理事長を務めている。「2期目の政権が発足した初日から、私たちは、より生産的で、より説得力ある方法で国民に奉仕できていると思う」ロリンズが新政権で復活しそうな幹部候補として挙げる人物の1人が、1期目の政権で内務長官を務めた元石油業界ロビイストのデービッド・バーンハートだ。バーンハートは内務長官時代、アラスカ州の北極野生生物国家保護区など、公有地での石油・天然ガス掘削を積極的に許可し、エネルギー産業の規制を緩和し、野生生物の保護を弱体化させた。
そのほかの有力候補としては、1期目のホワイトハウスでトランプのスピーチライターと政策担当の上級顧問を務めたスティーブン・ミラーも挙げることができる。ミラーは、トランプ政権の反移民政策を立案した中心人物として知られている。
国家安全保障担当大統領補佐官を務めたマイケル・フリンも候補者の1人だ。極右系陰謀論勢力「QAnon(Qアノン)」の支持者であり、FBIに偽証したことを認める司法取引を行い、有罪を認めていたが、のちにトランプによって恩赦された。
司法省で次官補を務めたジェフリー・クラークは、トランプが敗れた2020年大統領選の選挙結果を覆す計画に加担した。国防長官代行の首席補佐官などを歴任したカッシュ・パテルは、政権を離れた後もトランプのために奔走してきた。トランプに批判的なジャーナリストなどへの訴訟を起こすための基金を設立したり、2020年大統領選へのロシア政府介入疑惑に関してトランプの主張を盛り込んだ子供向けの絵本を作ったりしている。

170名無しさん:2022/11/16(水) 11:44:37
>>合衆国憲法によれば、閣僚は上院の承認を得なければ就任できない。しかし、共和党が承認プロセスを円滑に進めるのに必要な議席を確保することは難しいとみられている。そこで、トランプは前回と同様、多くの閣僚職を「代行」のままにしておくだろうと語るのは、ジョン・ボルトンだ。ボルトンは1期目の政権で国家安全保障担当大統領補佐官を務めたが、約1年半で辞任した。
「到底承認されない『追従者』で政権を埋めるだろう」と、ボルトンは言う。「国家安全保障の専門家で、第2次トランプ政権の一員になろうと考える者は3人もいないはずだ」
仮に何人かが上院で承認されたとしても、1期目の政権の入れ替わりの激しさを考えれば長くは続かないだろうと、ボルトンは付け加えた。トランプが任命した人物は長官代行として、政府内の大粛清を実行できる立場になる。長官代行は省庁の幹部クラスに忠実なトランプ派を置き、さらにその人物が忠実なトランプ派を部下にするという形で、連邦政府全体で4000人もの政治任用者を自派で固めることになる。既にトランプは「ディープステート(国家内国家)」、つまり官僚機構を通じて政府内に浸透し、保守的な価値観をことごとく覆そうと画策している(と陰謀論者が主張する)リベラル軍団の解体計画について、自分の手の内を明かしている。
大統領退任間際の2020年10月下旬、トランプは連邦政府職員に「スケジュールF」という新たな職種区分を設ける大統領令を発令した。この新分類の下では、数万人分の政府ポストが連邦政府の政策形成に関与可能な職と見なされる。一見昇進のようだが、とんでもない。スケジュールFに分類されたポストはあらゆる解雇保護規制から外れ、政治任用ポストと同様に上司の政治的気まぐれに対して脆弱な立場になる。
バイデンは大統領就任後すぐにスケジュールFを廃止したが、トランプは容易に復活させることが可能だ。その結果、一部の分野で連邦政府の権限と組織が縮小し、「全面的な規制緩和への回帰が起こるだろう」と、ロリンズは言う。この区分変更は広範囲の連邦職員に破滅的な影響を及ぼすと、最大の連邦政府職員組合である米政府職員連盟のエベレット・ケリー会長は主張する。「非政治任用職員のシステムは破壊され、政府内部は政権の手先だらけになる」
政府職員への攻撃はより広範な制度解体の前触れであり、メディケア(高齢者医療保険制度)や社会保障制度などの民営化を視野に入れた動きだと、ケリーは付け加える。だが、ロリンズの見方は違う。「官僚機構は、米国民への奉仕から、自分たち自身の保身へと目的を変質させてしまった。スケジュールFは、連邦政府のCEO(大統領)が200万人強の自分のチームを動かし、使命の実現に本気で取り組ませるための小さな一歩だ」別の元政府高官は、スケジュールFへの不満はエリート意識の表れだと批判した。「役人たちは多くの点で正常な判断力を失っている。専用駐車場を使えなくしただけで、ペットの首が取れたかのように騒ぐ」
※中編:「トランプは同盟に興味を示したことも理解したこともない」2期目トランプの外交・権力強化予測 に続く。
【デービッド・H・フリードマン(ジャーナリスト)】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b1f3b2bff026dbfaa2e3d7d7f9aa678e9ca17a48?page=2

トランプ大統領の本質=プーチン大統領や習近平と同じ。
私は嘘は言わない。彼を6年間追いかけて観察してきた。トランプが大統領になればこの世界は地獄になる。

171名無しさん:2022/11/16(水) 11:50:18
問題は日本にもトランプ大統領支持の親ロシアや親中国のスパイが多数いること。
彼ら大陸勢力から日本を取り戻して、北朝鮮韓国ロシア中国のスパイを日本から追い出そうとしたから、岸田首相は自民党の中で孤立した。
それを国民が理解できないなら、日本もプーチン大統領が政治をしているロシアのようになる。

172名無しさん:2022/11/16(水) 12:28:22
●バイデン氏、ロシア発射「可能性低い」 ポーランドに着弾のミサイル
11/16(水) 12:14配信
>>バイデン米大統領は、主要7カ国(G7)首脳らとの緊急会合を終えた後、記者団の取材に応じた。ロシアが侵攻を続けるウクライナの隣国であるポーランドにミサイルが着弾したことをめぐり、今後の対応は事態の解明を待ってから決めるとの考えを強調した。バイデン氏はミサイルがロシアから発射されたかどうかについては、「異議を唱える初期段階の情報がある」と指摘。「可能性が低い」との見方も示した。
朝日新聞社
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5f270ae88e7b016891b0d373cc7dd40c8596b23f
●【速報】ポーランドに着弾のミサイル ウクライナ迎撃の残骸か
11/16(水) 12:03配信
ポーランドに着弾したミサイルについて、ポーランドのジャーナリストは関係者の情報として、ウクライナが迎撃したミサイルの残骸が落下した可能性が高いと報じています。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/15a0dba2f853eb4a10c860d115ee564f65c617cf
●ポーランド着弾のミサイル「ロシア発射の可能性低い」と米大統領
11/16(水) 12:13配信
>>ロシア製ミサイルがポーランド東部に着弾したことについて、バイデン米大統領は16日、「ロシア側から発射された可能性は低い」と記者団に述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/655c15fec104c34b8389b321719cfc2c1520037a

良かった、大事にならなそうだ。

173名無しさん:2022/11/16(水) 16:09:41
日本を守れますか

台湾メディア、日本人の74%は台湾有事への自衛隊派遣に反対している - 日本ニュース24時間
ttps://jp24h.com/post/159284.html
台湾では国民の約58%が「中国軍の攻撃を受ければ日本が自衛隊を派遣してくれる」と回答しているが、台湾メディアは13日「台湾が中国に攻撃されても日本人の74%は自衛隊が米軍と一緒に中国軍と戦うことに反対している」と報じて注目を集めている。

日本人は台湾を称賛して愛しているが、リスクがある場所に自衛隊を送る考えはないので台湾に対する日本人の態度にはギャップがある

米政府が運営するVoice of Americaは先月「台湾有事に対する日本の態度は海外向けと国内向けで大きく異なり、口では台湾有事を心配しても実際の戦いには参加しない可能性がある」と指摘していたが、台湾メディアは13日「台湾が中国に攻撃されても日本人の74%は自衛隊が米軍と一緒に中国軍と戦うことに反対している」と報じて注目を集めている。


日本国民の大多数が台湾防衛協力を支持せず―中国紙
ttps://www.recordchina.co.jp/b904439-s25-c100-d0052.html
中国紙・環球時報は15日、岸田文雄首相が台湾海峡問題を「再びあおり立てた」とする一方、日本の世論調査では大多数が台湾防衛協力を支持しないという結果が出たと伝えた。


その上で、「岸田氏が国際的な場で台湾海峡問題を騒ぎ立てる一方、大多数の日本国民は台湾防衛協力を支持していない」とし、時事通信がこのほど行った世論調査で、「中国が台湾を軍事的に攻撃した場合、自衛隊が米軍とともに中国軍と戦うこと」について「賛成(どちらかと言えば賛成を含む)」が22%だったのに対し、「反対(どちらかと言えば反対を含む)」が74%に上ったことを紹介した。

174名無しさん:2022/11/16(水) 20:01:02
●映画『暴力をめぐる対話』: 試される〈思考の忍耐力〉
年間読書人
2022年11月16日 15:16
映画評:ダヴィッド・デュフレーヌ監督『暴力をめぐる対話』
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n899d03662798

年間読書人氏の厳密な言葉づかい、無用な誤解を避けようとする明晰な言葉づかいから、法務関係の仕事の人かな?と感じていたが…。
40年間、お疲れ様でした。
警察は事故現場や事件現場など、普通の人なら見ただけでトラウマになるようなことが日常の仕事。
自衛隊と警察は自殺率が高い。
職業柄、人間の「裏の姿、本能、欲」の部分を見せられ続けるしんどい仕事。

寺田寅彦が『柿の種』で「ひとつの仕事を長く勤めている人には、共通した独特の風情、味わいがある」と述べていたが…わかった。
チャーチル「最善の組み合わせは強さと慈悲、最悪の組み合わせは弱さと争い」
「強者の自制」が社会を安定させている。
暴力は上から下へ流れる、それが自然→ロシアや中国。
西側が中国ロシアと違うのは、法の下の平等を築こうと努力する意思、「強者の自制」のお陰。

175名無しさん:2022/11/17(木) 08:29:19
793 : 名無しさん 2022/10/23(日) 15:08:04
戦争と災害、事故は同じ。
決して起きてほしくないが、起きないという保証はない。
人間がこの世にいる限り、戦争は無くせない。
それなら「防災」という意識であたり、戦争が起きたら小規模で終わるように統制する。
ウクライナ戦争はアメリカが事態の収拾に対応したから戦地の範囲がウクライナだけで済んでいる。
はじめウクライナやゼレンスキー大統領は中国の意向を汲んで世界大戦にしようとしていた。
従来の何倍ものスピードで終わるようにアメリカが戦術を組んで、戦況にメリハリをつけて、下山している熊のロシアを山に返そうとしている。
アメリカは他国に比べて意地悪でも悪徳でもない。
だが圧倒的に強くて賢いというだけでいつも「悪役」になる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/783-882
794 : 名無しさん 2022/10/23(日) 15:21:53
中国・ロシアの仕掛けてきた情報戦争に打ち勝つため、今年の1月からアメリカ軍が採用した作戦は「ひたすら客観的な事実のみを述べる→感情を混ぜない」だった。
ウクライナ侵攻が始まる前は、普段なら機密になる内容まで明かしてアメリカの「話者としての信頼性」をロシアよりも高めた。
正確な情報がないと正確な判断ができない、という当たり前のことを、普及させた。
13世紀鎌倉時代に日蓮が唱えた「正直に事実だけを述べよ」という教えが、21世紀、アメリカ軍の戦術として出てきて世の中は広いようで狭い…とびっくりした。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/783-882

176名無しさん:2022/11/17(木) 09:03:19
815 : 名無しさん 2022/10/25(火) 09:08:03
●サウジ皇太子、アラブ首脳会議欠席へ 医師の助言受け
10/24(月) 9:27配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/200028f5fae20110ebca2f719bd8eb5ab35ee9e7
●サウジ皇太子、「国家産業戦略」発表=SPA
10/19(水) 8:57配信
[カイロ 18日 ロイター] - サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子は18日、2030年までに工業製品の輸出を5570億リヤル(1483億4000万ドル)に拡大する「国家産業戦略」を発表した。国営サウジ通信(SPA)が伝えた。戦略によって製造業を発展させて投資を誘致し、経済の多様化と非石油部門の輸出や国内総生産(GDP)の拡大を図る。また、この部門への追加投資を1兆3000億リヤル(3462億1000万ドル)に拡大するという。SPAは皇太子の発言として「国家産業戦略と民間部門との協力を通じて、わが国は主要な製造業の大国となり、世界のサプライチェーン(供給網)確保に貢献するとともに、世界にハイテク製品を輸出していく」と伝えた。さらに戦略では、国内の工場数を現在の1万0640から35年までに3万6000に増やす計画、とSPAは報じている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/131ff4f832c8af7af5da867129e6182ff89e4e65
中国や韓国から逃げ遅れた企業が、日本政府にドルを市場にだせと騒いでいる。
ドルを市場に出せば→ドルが下がる→円高になる。
円安はダメだと岸田首相を叩いているのは外資系列。
彼らが投機をやめない→世界的なインフレが各地で継続→インフレが続くうちはロシアが戦争継続資金を獲得できる→ロシアの資金が続くうちは戦争が終わらない
日本政府はロシアに戦争をやめさせるため、北朝鮮やロシアの戦争資金に繋がる投機陣営と戦っている。
日銀と財務省の戦いの甲斐があって、ようやく昨日サウジアラビアが引き下がった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/783-882
●819 : 名無しさん 2022/10/25(火) 12:03:02
●投機筋との対決鮮明に 為替介入、タイミング見極め 政府・日銀
10/25(火) 7:09配信
>>外国為替市場での急激な円安進行を受け、日本の通貨当局が背後にある投機的な動きへの対決姿勢を鮮明にした。政府・日銀は先週末の深夜に円相場が急落すると、為替介入の実施の有無を公表しない「覆面介入」を実施。鈴木俊一財務相は24日朝、記者団に「今、市場を通じて投機筋と厳しく対峙(たいじ)している」と強調した。政府・日銀は先月22日、約24年ぶりとなる円買い・ドル売りの為替介入を実施したと発表した。円相場は1ドル=145円台後半から、一気に5円以上急伸。政府関係者は「投機筋の動きは常に監視しているが、思った以上に効果があったようだ」とほくそ笑んだ。だが、米国が急ピッチで利上げを続ける一方で日本が低金利政策を続けている以上、利回りの低い円を売ってドルを買う動きは止まらない。政府・日銀は先月の為替介入後、介入したかどうかを明らかにせず、市場に疑心暗鬼を生じさせて一方的な取引を逡巡(しゅんじゅん)させる「覆面介入」に戦術を変更。市場に警戒感を植え付けることには成功したが、円相場はじりじりと値を下げ、今月20日には約32年ぶりに1ドル=150円の大台を付けた。政府・日銀が実際に覆面介入に踏み切ったのは、21日深夜の海外市場で152円間近まで円相場が急落した直後。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げペース減速の可能性を報じ、相場が円高に反転した「絶妙のタイミング」(市場関係者)だった。市場は虚を突かれた格好で、一部電子取引で一時144円台とみられる水準にまで急騰。為替介入の実務を指揮する神田真人財務官は「夜中に不意打ちみたいな話があるが、(介入を)やっているかは別にして24時間365日、必要な対応を取る体制を構築している」と言い放った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/56b574be9ef98b433731d7bcf4622cc0367a71c3
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/783-882

177名無しさん:2022/11/17(木) 17:41:46
●米軍高官「ウクライナ、軍事的勝利は当面ない」 政治解決に期待
11/17(木) 8:35配信
>>米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は16日の記者会見で、ロシアのウクライナ侵攻に関して「ロシアがウクライナ全土を征服するという戦略目標を実現できる可能性はゼロに近い。ただ、ウクライナが軍事的に勝利することも当面ないだろう」と指摘した。その上で「ロシア軍は大きなダメージを受けており、政治的判断で撤退する可能性はある」と述べ、攻勢に出ているウクライナにとっては交渉の好機だとの考えを示した。ミリー氏は「防衛に関して、ウクライナは大成功を収めている。ただ、攻撃に関しては、9月以降にハリコフ州とヘルソン州(の領域奪還)で成功したが、全体から見れば小さな地域だ。ウクライナ全土の約20%を占領するロシア軍を軍事的に追い出すことは非常に難しい任務だ」と指摘した。一方で、「ロシア軍は、多数の兵士が死傷し、戦車や歩兵戦闘車、(高性能の)第4、5世代戦闘機、ヘリコプターを大量に失い、非常に傷を負っている。交渉は、自分が強く、相手が弱い時に望むものだ。(ウクライナの望む形での)政治的解決は可能だ」と強調した。秋の降雨でぬかるみが増える季節を迎えたことで「戦術的な戦闘が鈍化すれば、政治解決に向けた対話の開始もあり得る」との見解を示した。【ワシントン秋山信一】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ea4a4cbf2f1838b30306fd58c9f0bf254c7b891c
●情報機関員追放でロシアに「重大な打撃」、英MI5トップが分析
11/17(木) 9:08配信
[ロンドン 16日 ロイター] - 英情報局保安部(MI5)のマッカラム長官は英国への脅威に関する年次報告で、ロシア情報機関員とみられる400人以上が今年、欧州全域から追放されたことはロシア政府に近年で「最も重大な戦略的打撃」を与え、プーチン大統領の意表を突いたとの分析を示した。マッカラム氏によると、全世界から多数のロシア政府職員がこれまでに追放され、欧州では600人余りに上り、このうち400人が情報機関員と判断されたという。2018年にイングランド南部ソールズベリーで起きたロシアの元情報機関員セルゲイ・スクリパリ氏と娘ユリアさんの毒殺未遂事件以来、100人以上のロシア人外交官にビザ(査証)発給を拒否したことも明らかにした。中国政府についても言及し、英国の有力議員だけでなく、公職に就いて間もない人たちとの接触を深めることで、意見を操作しようとする長期的取り組みを行っていると分析。海外に住む中国人に対する監視や嫌がらせの事例も引き合いに出し、英国の市民や居住者を「脅迫し、嫌がらせをすることは容認しない」と警告した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ea7b9f1f540db6d9321938ac8bcccc9dc7d0649f
●ウクライナ軍の攻勢受けたロシア軍、ドニプロ川東岸で後退か…一部地域から住民退避
11/17(木) 0:16配信
ウクライナ軍南部方面部隊の報道官は15日、地元テレビに対し、同国南部ヘルソン州のドニプロ川東岸で防御を固めるロシア軍が、同川から15〜20キロ・メートル地点まで後退していると指摘した。西岸地域の奪還に成功したウクライナ軍は攻勢を強めており、東岸の一部地域からは住民が退避を始めている。タス通信などによると、ロシアが同州で一方的に設置した「政府」は15日、重要インフラ(社会基盤)のカホフカ水力発電所のダムに近い東岸の都市から、行政職員も退避したと明らかにした。また、ロシアが任命した同州の「暫定知事」は15日、ロシア国営テレビに対し、同発電所が発電を停止したと説明した。同州の「政府」関係者はミサイル攻撃で「大規模な損傷」を受け、復旧に1年以上かかる可能性もあると指摘した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ee43bcfa3e679b024d0d38d74685679fbfcbd2b9

178名無しさん:2022/11/17(木) 20:04:33
●習近平主席がカナダ首相に「説教」、会談内容のリークに苦言
11/17(木) 11:36配信
(CNN) 中国の習近平(シーチンピン)国家主席がカナダのジャスティン・トルドー首相に「説教」する珍しい場面を16日、カナダの放送局がとらえた。習主席はトルドー首相を相手に、会談の内容が漏れているとして小言を言っていた。
インドネシアで開かれた主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)の会場の一画。習主席は笑顔を浮かべ、中国語でトルドー首相に話しかけていた。しかしそれを英語に翻訳すると、あまり友好的な内容ではなかった。「私たちが話し合ったことが、何もかも新聞に漏れている。それは適切ではない」。習主席の言葉は、翻訳するとそんな内容だった。
トルドー首相がうなずくと、習主席は「会話はそのように行われるものではない」とたたみかけた。「もしあなたの側に誠実さがあるのなら、私たちはお互いを尊重する姿勢で対話を行わなければならない。そうしないと予想外の結果になるかもしれない」習主席は中国語でそう話しかけたが、通訳を試みた習主席の通訳者が「もしあなたの側に誠実さがあるのなら」まで訳したところでトルドー首相が割って入り、「カナダでは自由で開かれた率直な対話を信条としている」と強調、「私たちは今後も共に建設的な努力を続けるが、見解が異なることもある」とした。通訳者は習主席を代弁して「まず条件を整えましょう」と語り、習主席はトルドー首相と握手すると、側近と共にその場から立ち去った。習主席が他国の首脳とどんなやりとりをしているか、その一端を垣間見せた出来事だった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cc82146da2872b7aa0f015fb91c1d50fd692b03a
●米大統領、ゼレンスキー氏に異議 自国の発射否定に「証拠なし」
11/17(木) 16:48配信
【ワシントン共同】バイデン米大統領は17日、ウクライナのゼレンスキー大統領がポーランド東部に着弾したロシア製ミサイルについて「われわれのミサイルでないことに疑いはない」と訴えていることについて「証拠がない」として異議を唱えた。ホワイトハウスで記者団に語った。オースティン米国防長官は16日、ロシア軍による意図的な攻撃ではないとの見方を示し、ウクライナ軍が発射した迎撃ミサイルの可能性が高いとするポーランドのドゥダ大統領の見解と「矛盾するものは何もない」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/328627e51bc68c705276a4453c84f5c29a6cb152

179名無しさん:2022/11/17(木) 20:14:35
●独政府、ポーランドに防空協力を用意 戦闘機派遣し
11/17(木) 15:36配信
(CNN) ドイツ国防省は16日、ウクライナの隣国ポーランドでのミサイル着弾を受けポーランドの領空防衛に協力を申し出る用意があるとの立場を表明した。同省の報道担当者は記者会見で、ポーランドにドイツ空軍の戦闘機ユーロファイターを送り、領空での警戒任務の強化に当たらせるとした。「ポーランド側が望むのならこの任務は明日からでも可能」と指摘。ユーロファイターをポーランドに配備する必要はなく、ドイツ内の基地から飛び立ち、作戦を終えたら基地へ戻ると述べた。ドイツ政府の副報道官は同じ記者会見で、ポーランドのドゥダ大統領と電話会談したショルツ独首相がドイツの支援提供を伝えたことを明らかにした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a1bfbd931f534087cf9ad4d1ac1f36dc7a2e1a56
●NATO、ミサイル追跡か 航空機で上空から、報道
11/16(水) 19:12配信
【ヌサドゥア共同】米CNNテレビは16日、ポーランド東部に着弾したロシア製ミサイルについて、ポーランド上空を飛行していた北大西洋条約機構(NATO)の航空機が追跡していたと報じた。複数のNATO関係者の話としている。NATOの航空機はウクライナ周辺で監視活動を続けており、今回入手したミサイルの航跡などの情報はポーランドやNATO諸国に伝えられた。NATO関係者はミサイルがどこから、誰が発射したのかについては明らかにしなかったという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b22e4f531aa66a395ed02b2c5caca3c0c033bd42

ウクライナに振り回されるアメリカ国務省とは違い、アメリカ軍はどこまでも冷静だ。
ウクライナに思い入れが強いアメリカ国務省は、ウクライナ支援のためとにかくウクライナに近づきたがる。だがが、アメリカ軍はウクライナが裏切った場合、万が一の保険も考えてウクライナ支援のための「本部」をポーランドに設置せず、ドイツに置いた。ウクライナの精神的な不安定さを観察して、こういう「手を噛まれる」出来事も想定していたのかもしれない。アメリカ軍はさすがだ。

180名無しさん:2022/11/18(金) 09:56:38
●レジー『ファスト教養』 : ひろゆき、中田敦彦、カズレーザー、DaiGo、綾辻行人…
年間読書人
2022年11月17日 23:01
書評:レジー『ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち』(集英社新書)
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n1ffc20e2b0e7

「どれだけ効率よく短時間に作業処理できるかを競う→作業効率を重視する思考」「本人に一から考えさせるよりも、はじめから正解を与えるやり方」「つめ込み型・マークシート教育」「白か黒かのデジタル思考」が採用試験などで主流になってきたら、その世代の人間は単純明快なことしか想定・理解できなくなってきた…この問題はたぶん世界的な課題だと思う。
JNマティス将軍とHRマクマスター将軍は、アメリカ軍で主流になっていた「パワーポイント万能論」に批判的で、マティス将軍は「パワーポイントを使うとバカになるぞ」という名言(?)まで残した。
彼ら現場経験を積んだ名将が「便利だからといってパワーポイントを万能だと思うな」と言うのは、「ベトナム戦争の失敗〜マクナマラの誤謬」から教訓を学んでいるから。
パワーポイントに頼りすぎると「現実は複雑で多層的、不確実で曖昧だ」という事実を忘れてしまう→状況をコントロールできると勘違いしてしまう→クラウゼヴィッツが「戦場の霧」と呼んだ「戦場の現実=何がおこるか、やってみるまでわからない予測が難しい状況」という真理を忘れてしまう→過度の楽観から、見通しの甘い作戦、状況の変化に対応しきれない単一のプランを立てる→相手にこちらの動きを読まれていたりこちらが相手の反応に対応しきれない想定しかしていない場合は、作戦が失敗したり不利になる確率が上がる。
「大衆が聞きたい言葉だけ伝えて嘘でごまかす」「パンとサーカスで愚民化する」と、統治は簡単になる。
だが「教育」「国民の思考レベル」は長期的には政治家や政府のレベルにもなる→愚民化した国民からは真に創造的で偉大な将軍は出てこない→戦争に敗けて覇権を失う。
ここ30年、ソ連時代よりも大国ロシアの知性レベルが衰退してきたのは、皮肉にも「一神教的な価値観」「分かりやすさを追求する教育」→愚民化が原因だと思う。

181名無しさん:2022/11/18(金) 10:21:27
あと昭和まで(1988年まで)と昭和以降(1989年から2022年)の違いは、共感能力だと最近感じる。
今みたいに世界中が一瞬で繋がる「インターネット」がない時代の方が、もしかしたら、人間は隣人に対する共感能力やコミュニケーション能力が高かったのではないか?と思う。
1980年代までの日本のテレビや映画を見ていて、この時代までは「カッコ悪さ」が、人間味に繋がりかっこ良かったのでは?と感じた。
『座頭市』は放浪している盲目のあんまが剣の達人、『三匹の侍』は仕官せず放浪している浪人が救世主という「ギャップ」が面白い。
今みたいに「家柄がよく頭がよくて外見もよくてスポーツもできて」という悪いところがない完全無欠のヒーローではなく、昔は「欠点や短所、悪いところだらけだが、必ずひとつは良いところがあってそれが何かのきっかけで誰かの役にたつ」「三年寝太郎型のヒーロー」がテレビドラマに出てきていた。
主役だけでなく目立たない脇役の渋さにも目が向けられていた時代だった。
全員がなにかかしらの長所を生かしてヒーローになれる「人間味」が昭和までのドラマにはあった。
今は一握りの目立つヒーローしか認められない、縁の下の力持ち(脇役)には脚光が当てられず価値が与えられない時代のように感じる。

182名無しさん:2022/11/18(金) 13:46:43
770 : 名無しさん 2020/12/29(火) 13:32:47
日本の保育士が「非効率な手書き」を必死で続けている理由
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cf98e3313d110e05d2d9daafd0d132ad7283dc2c?page=4
貞松 成

こういう合理的、利益、効率のみを信じる人が人間観察力を必要な分野から主役である人間を追い出した。彼らが人間を数値化しようとしそれを採用した結果が今のぎすぎすした現代、数字でしか判断しない、人間不在の社会(韓国や日本、欧米)にした。数値化と合理化を進めた方がいい分野とそうでない分野がある。なんにでもシステム化し社会や人間個人の持っている「感性」を殺す管理や統制が万能だというシステム論者はあまりに傲慢すぎる。人間は会計システムのように入力すれば簡単に結果を計算できる存在じゃない、感情や個体差がある生き物、無機物じゃないと認めず全て法則や型にはめようとする。
私も以前は彼のようなシステム至上の考え方をしていたが、経験すればするほど、人文学は正解がない、医療・教育分野はオートクチュールのようなアート分野、完全なプレタポルテは不可能だと感じるようになった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/770-869

183名無しさん:2022/11/18(金) 13:48:10
786 : 名無しさん 2021/01/01(金) 20:14:14
夏目漱石の『こころ』の時代と現代の共通点は、気持ちに余裕がある人、諦めと寛容と妥協を知る大人の不在。多分戦争(太平洋戦争)によってできた世代、社会のトラウマ、傷痕ではないか?と思う。『こころ』には若者をあたたかく見守り時には助け船を出してやる「大人」がいない。子供時代にきちんと子供を満喫しないと大人になれない。大人が子供を守り愛するから、成長した子供は大人になれる。だが大人が子供を守らなかったら…そういう子供時代を経験して大人になると出産はできても、子供が子供を生むようなもので、気持ちに余裕がある大人不在の子育てではどちらも不幸になる。大人というのは年をとったとか子供がいるとかでなく、自分以外の存在をも大事にできる人のこと。子供時代に主役を満喫していないと、自分は主役から脇役に降りサポートに徹する大人の余裕は出てこない。大人とは自分以外に主役がいて、自分が脇役であっても大丈夫な人。戦争は誰もが生きるのに必死で他人への配慮や思いやりなんて持てない。生存競争が激しいから他人への配慮もなくなる。江戸時代が終わり、新しい時代の幕開けによって生存競争が激しくなった。
おとなしく行儀よくしていると奪われる、譲っても今までのようにお互いさまリレーが続くとは限らない、お返しが期待できないとなると譲り合いの気持ちが少なくなる。
現代は「大人不在の時代」。だが近代の歴史をみれば誰をも責められない。200年以上続いた安定の時代から天地がひっくり返って幕府がなくなり、幕府がなくなったショックが落ち着いて社会ができてきたら、太平洋戦争で明治から続いた政府がなくなった。昨日まで黒かったカラスが白と言われるようになったら他人を信用できなくなる。団塊の世代は譲り合いなんて穏やかなことを言っていたら淘汰される時代に生まれ落ちた。戦争では弱いものから淘汰されて最終的に強いものが生き残る。団塊の人々が年をとっても自己主張が激しく、偏狭でいつまでたっても主役の座から降りず後進に譲らない、脇役に回り他人を育てる「母性」を持たないのは彼らが生存競争の激しい世代真っ只中だったからではないか。
ぼんやりとお人好しでいると淘汰される、彼らを守って子供で居させてくれる余裕のある大人がいなかった。子供でいられず早く大人にならなきゃならない時代だったとわかったら彼らも苦労してきたんだと感じ憎めなくなってきた。
戦争と体制の変化によって翻弄された被害者。社会に気持ちと物質の蓄積、余裕がなく「無駄」を許される子供時代をきちんと終了してないから、大人側になれない。大人になれないから後進に譲る(死んで縄張りを子供に譲る)気持ちになれないのかも?と思う。
私自身、合理的で何かの役に立たなければ価値がないという考え方、数字だけみる上っ面の世界にいたが、病を抱えて自分が役立たずになってから、役に立っても立たなくても態度が変わらない、安定した鷹揚な人にあって救われようやく保護的な利他の気持ちを理解できるようになった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/770-869

184名無しさん:2022/11/18(金) 13:49:55
787 : 名無しさん 2021/01/01(金) 20:25:04
なぜ戦争がダメかと言われれば、社会の中に慈悲や余裕がなくなり「子供時代をきちんと幸せに終了した大人」がいなくなるからだろう。戦争になると効率を最重視するようになる。きちんとした子育ては見返りを求めない非効率な仕事。そしてきちんとした子育てをしてもらっていない子供は自分の子供を自分が育てられたように育てる。役に立たなければダメ、競争に負けることは死を意味するという性急な競争重視、自分が主役になることを最重視する価値観で子育てする。徳川時代までのように「長い目で何かが残り利益が出ればいい」(種を繋ぐ)でなく、今している投資や手間が自分に還元されなければ無駄になる、すぐ収穫できなければ損した気持ちになる→社会の降り幅や変化が大きく一貫性がなく短期的な視点の社会になる。
交通網が飛躍的に発達し短時間で移動できるようになったのになんで今の社会は昔より時間がない忙しい感じがして、ネットができる前より人との繋がりが目に見えない薄くなったように感じるんだろう?と不思議だった。
昔なら国内でも数日かかる場所に数時間で行けるようになった。平均寿命も半端なく伸びた。お金がなくて医者にかかれない、頼る人がなく飢餓に陥るということもない。ネットや携帯でいつでも連絡を取り合える。なのになんだかみんなが急いでいて、時間を使わせたら悪いような、余分な時間余白が足りないと焦って導火線が短くなった気がする。
年をとれば子供時代より時間を早く感じるというがそういう感じの現象じゃない。私は子供時代学校に行って課題をこなすのが苦痛だった。学校は1時間目から6時間目までスケジュールびっしり。それでも私は親が勉強に無関心で塾に行けと言わなかったから恵まれていた。余暇が増え自分で時間の使い道を考えていい自由を獲て、大人になるって子供より数倍楽しいと思った。大人になったら何になりたいとかなく、ただひたすら早く大人になりたかった。結果、いつでも今が一番楽しい。(子供の)反抗期は上から命令してくる大人への反発だというから、今現在秋篠宮家で起きていることは自然現象、子供の反抗期なのだと思う。
ストレスが全くなければ、我慢に我慢した後に得られる自由、解放感、ありがたさというのを知らない大人になっていただろう。
体制が安定していた時代は子供時代や若いときに主役で自由を満喫した分、そこから先脇役の人生が待っていた。現代は子供時代に主役時代がないぶん、大人になってから自由を満喫する。そして子供時代に自由がなかった人が大人になって自由を満喫している社会は、大人にとって手間とお金のかかる「子供」は足手まといとなる。
私の子供時代、今より社会が子供にお金をかけなかった。子供にお金をかけている現代社会の方がなぜか子供が無視されるように感じる。「お金をかける(物質的に満たす)=大人が子供に関わる手間を減らす」のに繋がっているなら、お金より関わりを増やした方が子供の安心感が育つ気がする。女性の社会進出が進み、政府が保育施設も完備した。物質的に何も不自由はないのに大人になりきれない人、子供のままでいたい人が増えている気がする。家庭や地域内で行われていた福祉(子育てや介護)を支援する体制が国ででき、昔より便利になっている、みんなが幸せになったはずなのにどこか社会を繋いでいた鎖が切り離されていくような寂しさを感じる。
大人になるというのは妥協と諦めと寛容を身につけること。他人は自分の思い通りにならないことを受け入れること。ネットでの不用意な発言、失言や芸能人有名人のスキャンダルに人々が本気で怒り、ネットにとどまらず現実にまで影響をもつ現代はちょっとした正義中毒。(いい意味での)いい加減さが減った社会だと思う。
自然は真空は嫌う。余裕(暇)ができたら、他人を気になったり、ひと言言いたくなる気持ちは私も同じ。だが、自分の不品行や不甲斐なさに直面するとだんだん小言が言えなくなってきてから困っている。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/770-869

185名無しさん:2022/11/18(金) 14:19:26
私の中で、教養というのは「趣味」「贅沢」「余裕」というイメージがあった。
書道・香道・華道・茶道みたいなもので、ぶっちゃけ普通の生活では必要がない、ないならないでもかまわないというのが「趣味」であり教養。
学校でいう美術や音楽、古文・漢文の時間みたいなもの〜それをきっかけに自分の好きなものを見つける〜ぐらいにしか見ていない。
「教養がある=精神的に余裕がある=暇な時間がある」という解釈をしていたので、近年は「ファスト教養というビジネスのための必須科目ができた」という仮説に驚いた。
ビジネスと関係ないから教養なのであり、ビジネスに必要なら教養という感じがしない。
教養とは遊びであり無駄であり余裕であり…遊びを真面目にやったら「余裕」「粋」でなくなる気がする。

186名無しさん:2022/11/18(金) 15:13:56
ファスト教養とは違うかもしれないが…。
私は、長編小説より短編小説の方が一気に読みきる集中力が必要で、一度に脳にかかる負荷が大きいと感じる。
筋肉に「短期・爆発的筋力」と、「長期・持続的な筋力」とがあるように、文化にも「短期集中で身に付く・即効性や実用性が高い・速い文化」と「集中力を途切らせながらも長く続けて行くことで身に付く・汎用性が低く実用性が低い・遅い文化」とがあるのかもしれない。
教養とは本来は「遅い」文化だと思う。
役にたつか立たないかわからない。
だが自分が好きだからやる自己充足的な活動→必要にかられてやる「勉強」とは違う→「一見、無駄に見える遊びの要素がある学問=教養」では。

長沢節の言葉を借りると「まぐれは必然」。
好きだから誰に命令されずとも自発的にやる→好きでやっているうちにたまたま良いものができる→だから「まぐれ:奇跡」は偶然起きるのではなく必然。
「まぐれ」という奇跡を起こすためには、それが好きで自主的にやり続けていることが、一番大事。

役に立たないと思いながらも好きでやるなら、短編や要約であらすじを知るだけのファストでも「教養」だと思う。
好きでもないのにビジネスシーンのために嫌々ながら学ぶなら、昔の科挙試験みたいな「勉強」であり、「教養」というには「遊び」の成分が足りない気がする。

187名無しさん:2022/11/18(金) 21:18:05
京都大学の教授らに優れたワクチンを開発出来るオツムがあったらこんなアホなことは言い出さなかった
「ノーガード戦法」「反ワクチン」「ファクターX」「ただの風邪」「無症状の風邪」「半自粛」「季節性」「1/100作戦」「反マスク」

政府 コロナの第8波対策を正式決定 自治体が「医療非常事態宣言」などで対策可能に | TBS NEWS DIG (1ページ)
ttps://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/207872?display=1
政府は、コロナの第8波対策として都道府県が「医療非常事態宣言」などを出して、旅行や移動の自粛を呼びかることができる仕組みを正式に決定しました。きょうから運用が開始されます。

正式に決定された対策では感染状況を4つのレベルに分類。

▼病床使用率が50%を超えるなどを目安にレベル3「医療負荷増大期」とし、都道府県が「医療ひっ迫防止対策強化宣言」を出して大人数の会食などの自粛などを呼びかけることができます。

▼また、病床使用率が80%を超えるなどを目安に「医療機能が不全となる」段階をレベル4「医療機能不全期」と定義。そうなる前に都道府県が「医療非常事態宣言」を出し、▼出勤の大幅抑制や、▼帰省や旅行の自粛、▼イベントの延期などを要請できるとしています。

これらの対策は、きょうから都道府県が運用できるようになります。


「ノーガード戦法」「反ワクチン」「ファクターX」「ただの風邪」「無症状の風邪」「半自粛」「季節性」「1/100作戦」「反マスク」
こんなアホなことを言い出す京都大学教授がしゃしゃり出て来なければ
三密とマスクに手洗いを素早く浸透させてれば
もっと感染者は減らせてたし経済へのダメージも小さかった

188名無しさん:2022/11/19(土) 07:55:32
●北朝鮮の対中貿易額、国境封鎖以降で最多に
11/18(金) 18:20配信
【北京共同】中国税関総署が18日発表した10月の貿易統計によると、北朝鮮との貿易額は約1億5386万ドル(約215億円)で、北朝鮮が新型コロナウイルス対策で2020年1月末に事実上の国境封鎖をして以降では最多となった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fef1995fe2d97ddc15efebcc61500ddee4385e4b
●北発射ミサイルはICBM「火星17」か
11/18(金) 17:43配信
韓国軍は北朝鮮が発射したミサイルについて、ICBM(=大陸間弾道ミサイル)だったと断定しました。韓国側は、今回のミサイルは前回、失敗したと推定されるICBM「火星17」を再び発射したとみています。韓国軍によりますと、北朝鮮は18日午前10時15分頃、平壌の順安付近から日本海に向けて、ICBM1発を発射しました。飛距離は1000キロ程度、高度は約6100キロまで達したということです。
日本政府によりますと、通常より角度をつけたロフテッド軌道で発射され、発射の約69分後に北海道西側の日本のEEZ(=排他的経済水域)の内側に着弾したとみられます。
浜田防衛相は、弾頭の重量によっては1万5000キロを超えて飛び、アメリカ本土が射程に含まれる可能性があるとの見方を示しています。岸田首相は「断じて容認することができない」として、北朝鮮に厳重に抗議したことを明らかにしました。また、韓国軍は、アメリカ軍と共にステルス戦闘機から誘導爆弾による打撃訓練を行い、「挑発に断固対応する」と警告しています。
ただ、日米韓3か国が連携を強めれば強めるほど、北朝鮮の軍事的挑発がエスカレートしている状況で、7回目の核実験を含め関係国の警戒が強まっています。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7ab90160d68eb71e77a3aef8d22049d56a08420a

189名無しさん:2022/11/19(土) 08:06:19
●ペロシ米下院議長、民主党下院トップ退任を表明
11/18(金) 8:55配信
(CNN) 20年にわたり米下院民主党を率い、米政界で最も強力な人物の一人ナンシー・ペロシ米下院議長が17日、党下院トップの座を退くと表明した。初の、そして唯一の女性下院議長であるペロシ氏は、下院民主党を率いる役割を次の世代に譲り、議員としての職務は今後も続けると述べた。このほど行われた中間選挙の結果は予想を上回ったが、次の議会で同党は下院で少数派となる。「次の議会で民主党トップに再選されることを目指さない」「深く尊敬する民主党議員団を新しい世代が率いる時が来た。この素晴らしい責任を担う用意と意志がある人が大勢いることに感謝している」とペロシ氏は下院議会で述べた。ペロシ氏は、自身の指導の下での民主党の立法実績を誇示した上で、「今、我々は未来に向かって大胆に前進しなければならない」と呼び掛けた。さらに、カリフォルニア州サンフランシスコを含む選挙区選出の議員として「サンフランシスコの人々のために発言し続ける」と述べた。中間選挙で民主党は下院の過半数を失ったが上院では主導権を維持し、予想されていた共和党が圧勝するという大きな「赤い波」を抑えた。ペロシ氏は、子どもの頃に初めて米連邦議会の議事堂を訪れたとき「主婦から下院議長になる」とは想像していなかったと回顧した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/11ab29e6289f07295b0c6951f1fba0a62c53acec
●ペロシ氏、米民主党の指導部退任へ 共和党の下院奪取で
11/18(金) 2:59配信
米連邦議会議事堂に到着したナンシー・ペロシ下院議長(2022年11月17日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】米与党・民主党のナンシー・ペロシ(Nancy Pelosi)下院議長(82)は17日、同党が下院の主導権を野党・共和党に受け渡す来年1月に党指導部から退く意向を表明した。ペロシ氏は2007年、女性初の下院議長に就任。最近では、ドナルド・トランプ(Donald Trump)前大統領に対する2度の弾劾訴追手続きを主導した。
議会で演説したペロシ氏は、「新しい世代が民主党幹部会を率いる時がきた」と説明。「次期議会では、民主党指導部への再選を目指さない」と表明した。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f235e78690767152a9933960101b4a93fe12fbb2

190名無しさん:2022/11/19(土) 11:39:11
●日本国際問題研究所
The Japan Institute of International Affairs
ttps://www.jiia.or.jp/strategic_comment/2021-1.html

この2021年1月にかかれた外交と安保の観測を、今、2022年11月に読み返すと、今に繋がるいろんな伏線がわかって答え合わせで面白い。
アメリカ軍や日本の関係者が当初、長期的な競争相手(仮想敵)として一番警戒していたのはロシアではなく中国であり、アメリカ民主党の親中路線に安保関係者は気を揉んでいた。
このコラム内では「政治家経験のない軍人オースティン氏の国防長官就任は、外交で吉とでるか未知数だ」と不安視されていた。
だが今の対ロシア・対中国でのバイデン政権のやり方(戦争が違う地域に飛ばないよう抑制)でわかるように、軍人であるオースティン国防長官の方が文民の政治家より穏健でリアリスト→戦争になっても、他の地域や民間への被害が少ない。
バイデン大統領は、中国を警戒するペロシ議長のお陰で過激な親中政策はできなかった→アメリカのアジア・海洋安保シフトに成功。
アメリカの自由の女神・ペロシ議長が引退するこれからがアメリカと日本の一番の山場だ。

191名無しさん:2022/11/19(土) 19:11:44
●岸田総理に異変「スーツの肩に…」気力はもう限界、自民党では「次の総理」選びが始まった
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7e65e78e6b6ad84753b13d7f45024e2fc81cc673

自民党の中で、外交や安保、経済で結果を出している岸田首相に対する陰湿ないじめがある。
子供は大人の行動を真似する。
日本が陰湿ないじめ大国なのも、自民党のいじめを見ると納得。
私も、身内が頑張っているのに支えたり助けない自民党議員の態度をみていると、最近は気持ちがおれそうになる。
頑張っている政治家に対して、同じ政党の自民党の政治家が足を引っ張り、その地位を狙い嫌がらせを繰り返す。
仲間が仲間を助けない。
一部の議員にとっては国民などどうでもいい。
自分の出世、自分の金、自分の名誉…
今だけ金だけ自分だけ
他人の命や安全を考えない人が相手を押して、群衆雪崩が起きた韓国のハロウィーン事故と、今の一部の自民党議員がしていることも全く変わらない。
この国は…どこへ向かうのか。
だが彼らを選んだのも我々国民だ。
松野が総理になるのは許さん。

192名無しさん:2022/11/19(土) 19:41:58
●信念なき岸田総理の「大迷走」ついに麻生・茂木が「次の政権」に向けて動き始めた…!
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ebde40cdb64039743a125f61a8d547e4a2183552?page=1

私は昨年の総裁選挙で岸田議員を総理にすすめ、擁立した責任があったから、祈願したり、守護して応援してきた。
だが自民党議員が「岸田首相だとついていきたくない。ボスとして認められない。嫌だ」というのなら好きにすればいい。
幸いトランプ大統領も片付いたし。
岸田首相が自民党議員に引摺り下ろされ引退したら、手が離れたと思い諦める。
私もこの1年背負ってきた責任がなくなり楽になる。
自分が推薦した首相候補者だから、自分にも責任があると感じて、真剣に祈祷してきた。
だが他人になれば楽になる。
私が嫌いな菅義偉首相の時は、他人事と割りきり、冷静に観察してるだけで、祈祷せずとも良かったから精神的に楽だった。
自分事と他人事だと責任が違う。

193名無しさん:2022/11/19(土) 19:42:29
●信念なき岸田総理の「大迷走」ついに麻生・茂木が「次の政権」に向けて動き始めた…!
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ebde40cdb64039743a125f61a8d547e4a2183552?page=1

私は昨年の総裁選挙で岸田議員を総理にすすめ、擁立した責任があったから、祈願したり、守護して応援してきた。
だが自民党議員が「岸田首相だとついていきたくない。ボスとして認められない。嫌だ」というのなら好きにすればいい。
幸いトランプ大統領も片付いたし。
岸田首相が自民党議員に引摺り下ろされ引退したら、手が離れたと思い諦める。
私もこの1年背負ってきた責任がなくなり楽になる。
自分が推薦した首相候補者だから、自分にも責任があると感じて、真剣に祈祷してきた。
だが他人になれば楽になる。
私が嫌いな菅義偉首相の時は、他人事と割りきり、冷静に観察してるだけで、祈祷せずとも良かったから精神的に楽だった。
自分事と他人事だと責任が違う。

194名無しさん:2022/11/20(日) 10:39:18
674 : 名無しさん 2020/12/07(月) 12:57:08
◆徳川家康の言葉
・人生に大切なことは、五文字で言えば「上を見るな」。七文字で言えば「身のほどを知れ」。
・大事を成し遂げようとする者は、本筋以外のことはすべて荒立てず、なるべく穏便にすますようにせよ。
・滅びる原因は、自らの内にある。
・いくら考えても、どうにもならぬときは、四つ辻へ立って、杖の倒れたほうへ歩む。
・重荷が人をつくる。身軽足軽では人は出来ぬ。
・人の一生は重きを負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。
・不自由を常と思えば、不足なく心に望み、おこらば困窮したる時を思い出すべし。
・堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思え。
・勝つ事ばかりを知って、負くる事を知らざれば、害その身に至る。
・己を責めて、人を責むるな。
・及ばざるは、過ぎたるより優れり。
・最も多くの人間を喜ばせたものが、最も大きく栄える。
・誠らしき嘘はつくも、嘘らしき真を語るべからず。
・決断は、実のところそんなに難しいことではない。難しいのはその前の熟慮である。
・世におそろしいのは、勇者ではなく、臆病者だ。
・あぶない所へ来ると、馬から降りて歩く。これが秘伝である。
・愚かなことを言う者があっても、最後まで聴いてやらねばならない。でなければ、聴くに値することを言う者までもが、発言をしなくなる。

個人的に秋篠宮殿下に送りたい家康公の言葉
・大将というのは敬われているようで、たえず家来に落ち度を探られているものである。恐れられているようで、あなどられ、親しまれているようで、憎まれている。だから大将というのは勉強しなければならないし、礼儀をわきまえなければいけない。いい家来をもとうと思ったら、自分の食を減らしても家来にはひもじい思いをさせてはいけない。家来というのは録でつないではいけないし、油断させてもいけないし、近づけても遠ざけてもいけない。家来はほれさせなければならない。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/670-769
675 : 名無しさん 2020/12/07(月) 14:14:21
・堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思え。
・戦いでは強い者が勝つ。辛抱の強い者が。
・いさめてくれる部下は、一番槍をする勇士より値打ちがある。
・一手の大将たる者が、味方の諸人の「ぼんのくぼ(首の後ろのくぼみ)」を見て、敵などに勝てるものではない。
・家臣を率いる要点は惚れられることよ。これを別の言葉で心服とも言うが、大将は家臣から心服されねばならないのだ。
・道理において勝たせたいと思う方に勝たすがよし。
・願いが正しければ、時至れば必ず成就する。
・滅びる原因は、自らの内にある。
・人を知らんと欲せば、我が心の正直を基として、人の心底を能く察すべし。言と形とに迷ふべからず。
・敵だというのも自制心を忘れた怒りである。
・人間は、健康でありすぎたり、得意すぎたりする時にも警戒を要するのだが、疲れたおりの消極性もまた厳に戒めなければならない。
・多くを与えねば働かぬ家臣は役に立たぬ。また、人間は豊かになりすぎると、結束が弱まり、我説を押し通す者が増えてくる。
・最初に軽い者を遣わして埒があかないからといって、また重い者を遣わせば、初めに行った者は面目を失い、討ち死にをするほかはない。
・平氏を亡ぼす者は平氏なり。鎌倉を亡ぼす者は鎌倉なり。
・われ志を得ざるとき忍耐この二字を守れり。われ志を得んとするとき大胆不敵この四字を守れり。われ志を得てのち油断大敵この四字を守れり。
・怒ったときには、百雷の落ちるように怒れ。
・われ独り出頭して、一人して事を埒あけたがるように致す、これ大なる病なり。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/670-769

195名無しさん:2022/11/20(日) 10:51:40
●570 : 名無しさん 2020/11/06(金) 11:30:32
ロシアプーチン大統領が擁立して支援していた傀儡が次々と倒れ出した。
金正恩、トランプ大統領、次は文在寅大統領、習近平か…
真に対立しているのはアメリカ国内じゃない。一番の脅威はマスコミやスパイを使いこなすロシアや中国共産党だった。
「アメリカ民主主義vsロシアによるアメリカホワイトハウスのっとり(トランプ大統領)」が軍人が反トランプ大統領を打ち出した真相。
バイデン勝利でアメリカ国民の民意がわかった。
自由がなくても経済発展する今の中国共産党式より、経済発展は諦めて合衆国憲法と法の支配という国の原則を守る、とアメリカ国民は投票した。
同じ価値観をもつ国として今、アメリカが中国と闘うなら日本は最大限協力する。
約束破りを簡単にするトランプ大統領の敗北に安心したインドはようやく中国討伐に動き出した。
菅義偉首相はインドと繋がりのあるスリランカから外交的に撤退したり台湾にいかなかったり…
やはり安倍晋三氏か河野太郎氏、麻生太郎氏じゃないと軍事と外交を使ったこれからの「中国戦争」には勝てない。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669
●585 : 名無しさん 2020/11/10(火) 03:18:30
トランプ大統領再選の方が日本にとって良かったのでは?という人は思考停止してる。トランプ大統領は安倍晋三のやり方を真似てMMT理論をもとに量的緩和をした。だが日本とアメリカのMMT理論の違いは、日本の国債は日銀日本国民が保有しているが、アメリカの国債はほとんど中国と日本が持ってること。つまり国債を売る(中国と日本からお金を借りる)ことで資金調達したお金を元手に減税してアメリカの景気をよくできていた。トランプ大統領が大型減税でアメリカの景気をよくした、経済を好調にしたのは事実だが、減資はアメリカ国債発行、それも20年債など長期間保有しなきゃ償還できない買う側にとってリスキーなものを日本政府に売り付けてアメリカへ金を調達していた。トランプ大統領による好景気は中国と日本が国債を買っていたからできたこと。なのにトランプ大統領は日本にミサイルをとばす北朝鮮金正恩とビジネス(取引)しようとしたからさすがの日本政府も怒った。トランプ大統領が中国に軍事行使しなかったのは、それをやれば中国政府が保有するアメリカ国債を売る→USドルが紙切れになる→USドルが基軸通貨でなくなるとわかっていたから。そして中国と違い国防軍がなく軍事同盟国がひとつしかない日本がアメリカ国債を売れないことも知って足元を見ていた。日本のことをいじめまくっていて、核兵器が完成しても2019年2月、6月にトランプ大統領は金正恩と会談した。せっせとアメリカ国債をかってアメリカに金を上納する役割は日本。だが核兵器をもち日本へミサイルをうつ北朝鮮金正恩とは対話するというトランプ大統領の無神経な態度は安保同盟国である日本を侮辱していた。アメリカ国債を買うのは同盟国、お互いさまだから構わない。だがその割に安保に関心や意欲がなくトランプ大統領は「お金はたくさんもらうけど見返りとしてのボディガードは嫌」「武器なら売るけど」 と言い出した。元々頭がアレな韓国とは違い、ロシアと中国に並ぶ超大国アメリカが代金は払わないけど商品はほしいだけ貰う、と相互主義の欠片もない、中国やロシアみたいな強盗国家のようなことを言い出したからどんどん世界は相互不信、敵対感情が高まりおかしくなっていった。アメリカ人への社交辞令やお世辞でなく、トランプ大統領に本当に当選してほしいと思っていた日本人がいたら、その人は白痴か孫正義かソフトバンク株主か奴隷になりたいマゾヒストだろう。アメリカが日本にしたことは国債を買うかわりに守る、あれこれ融通しあい助け合うがなく、同盟国での貸し借りが成立しない、植民地のような搾取、日本ばかりアメリカに貢いで裏切られる「同盟国DV」に近かった。独善的で頭のかたい融通のきかない軍事音痴の民主党より共和党に勝ってほしいのは私もだが、トランプ大統領は共和党の大統領としてはかなりな変り種。2016年当選が確定した時「トランプは共和党のオバマみたいなもん。伝統的な共和党政治を期待すると火傷する」と予言した人がいたが、その通りになって慧眼に驚いている。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

196名無しさん:2022/11/21(月) 00:35:25
コロナ軽視や反ワクチン
非協力的な医師や病院
京都大学教授ら
参政党
こいつらはあれこれ日本政府にいちゃもんばかり付けるしかない残念なオツムだから
これらが何を意味してるかすら理解不能でしょうが貼っときます
お隣は確りと国力や国防に外交のレベルを確実に上げてます

2022.11.20 エアバスD&S、FA-50の欧州輸出を共同推進したいと韓国に提案
ttps://grandfleet.info/european-region/airbus-ds-proposes-to-south-korea-to-jointly-promote-fa-50-exports-to-europe/
>エアバスD&Sで最高経営責任者を務めるショールホーン氏は16日、協力拡大のため「FA-50の欧州輸出を共同推進したい」と韓国の産業通商資源部に提案したと報じられており中々興味深い動きだ。
2022.11.19 米国もポーランドにHIMARSの技術移転と現地製造を容認、総費用の40%を還流
ttps://grandfleet.info/european-region/the-united-states-also-allows-himars-technology-transfer-and-local-manufacturing-to-poland/
>10月には韓国から多連装ロケットシステム「天武(K239 Chunmoo)」を288輌調達する契約を締結して世界中を驚かせた。
2022.11.18 米軍備蓄量が急速に減少、今後のウクライナ支援に支障が出る可能性も
ttps://grandfleet.info/us-related/us-military-stockpile-declines-rapidly-possibility-of-hindering-future-support-to-ukraine/
>米軍備蓄の155mm砲弾量を回復させるため期待されているが韓国企業からの調達で交渉が進められている
2022.11.18 K9に各国から発注が殺到、今年だけで推定900輌前後の受注を確保か
ttps://grandfleet.info/indo-pacific-related/k9-is-inundated-with-orders-from-various-countries/
>韓国のハンファディフェンスが製造する自走砲「K9 Thunder」にはエジプトやポーランドからの新規受注、インド、ノルウェー、フィンランドからの追加発注が確定したため推定900輌前後の受注を確保した格好だ。

197名無しさん:2022/11/21(月) 08:47:50
573 : 名無しさん 2020/11/06(金) 15:55:26
●インドやフィリピンで、日本による傀儡指導者は戦後に尊敬されていた=中国メディア
ttp://newscms.searchina.net/node/9752

中国人コラムニストになぜ日本はアメリカを恨まないのか?と訊かれて改めて考えた。私の祖父は地主に使われている小作農(いわば奴隷身分)だったのが、アメリカのお陰で自作農(自由身分)になれた、「アメリカが日本で行った奴隷解放の恩恵を受けた者の子孫だから」これが個人的に一番大きい。現在の韓国が中国から独立させた日本を恨む様子を見ていると、彼らは自分の先祖が奴隷だったという史実を受けいれ向き合って克服していないからコンプレックスとなり攻撃的なのでは。人口比で少数の金持ちを多数の貧しい人が支える社会は昔と今も変わらない。経済格差拡大と騒ぐが、昔はもっとリアルに「格差」それも経済でなく生まれによる身分格差がハッキリとあった。身分格差と言ってもぴんとこないだろうが、親達の話をきくと自分達の地主階層「旦那様」を敬い、立てるのは当たり前だった。今は首相を国民が選び施政が道理に合わないときは批判できるぐらい自由、平等になった。これはアメリカのお陰。
あと、負けたからといって恨んで死者が返ってくるのか?とも思う。こういう考え方を中国や韓国などは「先祖の無念を忘れた不孝者」と考えるらしいが…今を生きている人間は今とこれからのために生きてはダメなのか?と疑問。先祖の敵討ち(日本がアメリカに報復する)をしたって次は攻撃された側の子孫が我々の子孫に恨みをはらしにやってくる。自分の子孫が報復に怯え気の休まる時なく生きることになるなら、今自分達が報復しないことが子孫の安全保障の為になるのでは。
私がトランプ大統領を嫌いだったのは性格が中国人やユダヤ人みたいだったから。よくも悪くも大陸的。地縁より血縁重視、執念深く敗者に厳しい、身内の利益が優先、法より自分優先。ユダヤ人もイスラエルのキブツのような共同体、農業生産を重視する穏健派もいるし、海外で血縁を頼りに大規模な商業展開する人もいるから様々だが今回のトランプ大統領は重商主義ユダヤ人の悪いところばかりでた。新たな戦争を始めなかった平和主義者と木村太郎氏は言っているが、あれはイランがアメリカの契約破棄と度重なる挑発にも黙って耐えたから結果的に戦争にならなかっただけ。シリアのアサド大統領を暗殺しようとしたりベネズエラに侵攻しようとしたのをマクマスター将軍やマティス将軍が止めたし、トランプ大統領の軽率な行動で戦争になりかける度に安倍晋三首相が火消しした。また北朝鮮を攻撃し短期でけりをつけようとしたマクマスター補佐官をトランプ大統領が解任したお陰で、北朝鮮は核兵器を完成させ、結果として北朝鮮国民の半数が飢餓に陥る兵糧攻めになった。日米両国が無傷で北朝鮮側が敗けても北朝鮮経由で世界へ核兵器拡散の危険が生まれ北朝鮮は1000万人が飢えている。トランプ大統領が好んだ「経済制裁」という新しい戦争の形、「兵糧攻め」の容認が「戦争の形」をかえた。何をやっても勝てば官軍、生物・化学兵器が使われても非難されない風潮(例:ロシアによるノビチョク、中国による新型コロナ)を世間に生み出したのも現実。冷戦崩壊以後の「NBC兵器は使わない」という原則が有名無実にされ、「手段は選ばない、とにかく勝てばいい」というトランプイズムの蔓延が逆に過激派によるテロ、非対称戦争を正当にした。アメリカ大統領が大っぴらに中国ロシア化を宣言するという深刻な事態、アイデンティティの危機にG7はさらされていた。トランプ大統領の功績はぬるま湯に浸かっていた日本の目をさまさせ、アメリカにおんぶにだっこだった現実をきっちりわからせ、恐怖を味あわせてくれたこと。
また「アメリカも本音では負担ばかりで非難しかされないNo.1から降りたい」「途上国を支援しても非難しかされないといい加減アメリカ側もうんざりする」と率直に発信してくれたのはトランプ大統領の功績。今後はいかにアメリカに頼っていたか各国が反省して、西側諸国がアメリカが背負っていた負担を分配するように動かないと、今回民主党を勝たせたアメリカ国民の気持ちが変わってまた次のトランプ大統領を選ぶかもしれない。もう一度自由民主主義に希望を与え、やり直すチャンスをアメリカ国民が大統領選挙投票結果で与えてくれたのだから、日本含め西側がアメリカに対する対応、アメリカ国民に対する歩み寄りや理解が足りてなかった…と反省する番。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

198名無しさん:2022/11/21(月) 08:50:10
575 : 名無しさん 2020/11/07(土) 12:31:56
●「トランプ再選なら民主主義の危機」「バイデン勝利でも以前には戻らない」欧州有力紙
◆「トリビューン・ドゥ・ジュネーブ」編集長アリアン・デイヤー (スイス)
勝利主義から国を守るのは、なんと言っても健全な経済
スイスに、絶対的指導者の登場はありえるのか?
決断に時間はかかるものの、市民を対等な立場に置くその連邦主義と多言語システムの複雑さの中にいると、現実感がない。たまに、野獣の欲望を恐れつつも、見つめて、考えてみる。絶叫、嘘、俗悪さといった、私たちが絶対しないことをやってしまうトランプという動物を。過剰だ。だが、その絶対的指導者を台頭させよう、という試みを無力化するのは、まさにそのシステムの複雑さである。試みた者たちは、立法権や行政権を司る場所に身を置き、内側から始めることを求められてきた。これは、EUとの戦いを掲げたスイス国民党(SVP)のリーダー、クリストフ・ブロッハーの国家レベルでの事例だ。地方レベルでは、例えば、ジェノーバ市民運動(MCG)の事例のように、常に自滅している。システムの中に取り込まれてしまったら、どうやって反システムの姿勢を維持するのか?ポピュリズムは定期的に同じ障壁にぶち当たるのだ。だからといって、いつまでもそう呑気でいられるわけではない。勝利主義から国を守るのは、なんと言っても健全な経済だ。それが悪化した場合や、中間層を排除した場合、最悪の事態への扉を開く可能性がある。
◆「ディ・ヴェルト」編集長、ウルフ・ポシャット (ドイツ)
ドイツはこれまで以上にアメリカを必要としている
道徳においては、ドイツは世界の大国である。ドイツは自国をヨーロッパの模範的な徒弟であるだけでなく、人道的な大国であると考えている。その結果、アンゲラ・メルケルを「自由世界のリーダー」と呼ぶような見出しは、ソフトパワーに救いを求めてきた国の慰めとなった。しかし、ドイツはこれまで以上にアメリカを必要としている。アメリカは、ドイツにとって車の市場というだけではなく、安全保障だ。そして、我々の将来的繁栄でもある。なぜなら、ドイツは他のどの国よりもグローバル化に依存しているからだ。さら欧米の同盟関係が崩壊した近年、ドイツでは、EUからの完全離脱を望む独善的で保護主義的な勢力が増えてきている。西側の民主主義国家は21世紀の課題に共に立ち向かうしかないが、そのためには大西洋をはさむ国々、双方が必要だ。アメリカ政府もだが、特にドイツ政府もだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a04bb52557459ba0dac5a09e408e43cdb9ab4022
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

199名無しさん:2022/11/21(月) 08:53:12
576 : 名無しさん 2020/11/07(土) 12:34:34
この記事のうち私が共感できるスイス、ドイツの論説以外の文をアメリカ人がみたら憤慨あるいは悲嘆してまた「トランプ」を選ぶだろう。
人間の本質、国家の本性は今まで強かったものが弱った時自分は相手にどう振る舞うか、(敵を貶めるか助けて味方にするか)に出ている。
ドイツの「アメリカが弱っているとわかった、今後は助け合おう」という考え方は情けがあるし、スイスは「国家の制度に合法にスパイが入り込んだら内側から壊される」と今回の騒動の本質を突いた。フランスやスペインは「アメリカはもうあてにならない!見捨ててやる」とお子様。
EUも価値観や性格がバラバラで纏め役のドイツは大変。
ジョン・ル・カレの新作をバイデン勝利で読めて良かった。本当にアメリカは危なかった。
黒人は奴隷として売買されアメリカでひどい目にあった。だが、彼ら黒人の声に耳を傾けたのもアメリカ人。本当にアメリカ人全員が白人至上主義者なら奴隷解放や投票権付与はしなかったと思う。
もしWW2後日本がアメリカでなく中国ロシアにより占領、統治されていたなら今頃日本人は全員奴隷だったと思う。
実際にWW2後、ソビエト連邦に吸収合併された東ヨーロッパはひどい目にあった。「アメリカは日本を反共の砦として利用しただけ」が事実でも、ソ連支配下に入った国よりずっと幸せに暮らせてきた。
自衛隊機による医療従事者を支援する飛行を披露したあと河野太郎防衛大臣が映画『リバティバランスを射った男』をあげていたのを思いだし調べたら映画『アラバマ物語』と同じ製作年(1962年)だった。1960年アメリカ初のアイルランド系大統領としてJFケネディ氏が民主党から大統領として当選。バイデン氏もアイルランド系、民主党。もし河野太郎大臣が2020年のアメリカと1960年のアメリカ、似ている雰囲気を感じとって『リバティバランスを射った男』をあげたなら今回の大統領選挙の結果を予見していたのかも。
1861年〜1865年南北戦争、1939年〜1945年第二次世界大戦。来年あたり「次の地殻変動」が起きるかも。
バイデン氏が大統領になったら日米関係はトランプ大統領の時より悪化する…というコメントがあるが、国務省の妖怪キッシンジャー氏と娘婿ジャレド・クシュナー大統領顧問がトランプ政権を乗っ取り日本を敵視したあげく、プーチン大統領に弱味を握られた親北朝鮮のトランプ大統領が就任してから日米関係は史上最悪、混迷を極めた。
トランプ大統領が任命したビジネスマン出身の駐日アメリカ大使ハガディ氏は「連邦議員に立候補する」と2019年7月アメリカに帰国。正式な駐日アメリカ大使が1年以上に渡って不在、かつその理由も明らかでない。日米はこれ以上悪くなりようがないくらいもう関係が悪くなってる。だがそれは安倍前首相のせいじゃなくトランプ大統領にも責任がある。次はアメリカ大使館引きあげか国交断絶しかないくらい日米は冷えきってる。日米関係は現在史上まれに見る相互不信関係。今年日本政府は2000年以来最大規模にアメリカ国債を売却した。根回しなしで約束を破りまくるトランプ大統領があまりに危険すぎるから日本は嫌でも中国に近づかなきゃならなかった。娘のイバンカ氏は中国で製品を作っていたし娘婿クシュナー顧問は自身の保有する不動産物件に入ればグリーンカードを優先的に与えるとトランプ大統領が当選してからも商売していて、マスコミが嗅ぎ付けてから渋々やめた。中国と大々的にビジネスしていたのはトランプ大統領やその親族も同じ条件。
ロシアに致命的な弱味(選挙介入)を握られたトランプ大統領とバイデン候補ならまだバイデンの方がまし。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

200名無しさん:2022/11/21(月) 08:58:29
「11月20日の行動をみてから岸田首相をこれからも支持するか決める」と書いたら、談合の疑いで電通を捜査、特捜部が動いたという知らせが入ってきた。
岸田首相は命がけで日本を海外から取り戻す、エベレストに登ろうというぐらい無茶なことをやろうとしている。
気に入った。

201名無しさん:2022/11/21(月) 09:29:03
2020年9月まで熱烈に安倍晋三氏を支持していた私が、保守論客や虎ノ門チャンネルに疑問を持ち始めたのは、2020年のアメリカ大統領選挙で虎ノ門チャンネルに出ている保守論客がトランプ大統領を支持していたから。
トランプ大統領の外交ブレーンはあのキッシンジャーだった。
共和党のニクソン大統領の外交ブレーンはキッシンジャー→キッシンジャーが中国共産党を正式に認めて、中国は肥大化した。
だからキッシンジャーを信奉するトランプ大統領に不安や疑いを感じていた。
なのに安倍氏を支持していた虎ノ門チャンネルの保守論客が、トランプ大統領の再選を熱烈に支持していたから、「なにかがおかしい」「日本は安倍晋三氏と菅義偉氏の後ろにいる勢力に内側から乗っ取られそうになっているのか?」とはじめて疑いを抱いた。
それまで全く疑わず、彼らを信じていた。
日本でサンクチュアリという統一教会の分派が、2020年から2021年にかけて、トランプ大統領再選デモをしてからようやく「それ」に気づいた。

202名無しさん:2022/11/21(月) 09:48:34
●出口治明氏「陰で日本を冗談のネタにした米国キッシンジャーと中国」
>>アメリカは日米安全保障条約について、日本に軍国主義が復活しないようにすることが狙いだと説明します。周恩来が、日本の「軍国主義的思考の伝統」に懸念を示すと、ニクソン大統領は「我々の政策は、日本が経済的拡張から軍事的拡張に進むことを可能な限り抑止すること」なのだと返します。ニクソンのこの発言は、2003年まで黒塗りでした。こうしたニクソンとキッシンジャー、毛沢東、周恩来など米中首脳のやりとりを読むと、アメリカと中国のきずなは深いと思い知らされます。それまで互いに罵倒しあっていたのですから、驚きです。米中は今、激しく対立していますが、両国の底層にあるきずなの深さを、我々はもっと勉強しないといけないと思います。
出口 治明
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/dd10c09352ed724892e93d7ac7386aa7cce6f442?page=2

岸田首相になってから日米関係が劇的に改善して、アメリカ軍が日本を信用するようになった。
岸田首相は部下を信じて政治家の圧力に負けず、干渉しなかった。
頑固な岸田首相だから、投機勢力が仕掛けてきた「通貨を使った戦争」にも勝てた。
葉梨法務大臣が辞めたあと「東京オリンピックにまつわる汚職や談合の事件は事業家だけでとどまる→政治家には捜査が及ばず終わる」という記事が出てきた。
その記事で「オリンピック談合疑惑に関係した政治家を追及するか、しないか」が葉梨法務大臣問題の真相だと気づいた。
葉梨法務大臣が政治家への捜査をやめるよう邪魔したのか、逆に政治家への捜査を推進したのか、どちらかはわからないが…。
葉梨法務大臣は自民党内の議員から恨みをかって下ろされたのだとわかった。
だが引き継いだ齋藤法務大臣が電通に着手した。
命知らずにも、2001年小泉内閣以来、日本の報道と政治を独占してきた電通にメスを入れる(→K2東壁登頂に並ぶ)「命がけの難題」に果敢に挑戦した岸田首相をもう少し見守りたい。

203名無しさん:2022/11/21(月) 21:33:49
>>196 コロナ軽視や反ワクチン
非協力的な医師や病院
京都大学教授ら
参政党
こいつらはあれこれ日本政府にいちゃもんばかり付けるしかない残念なオツムだから
これらが何を意味してるかすら理解不能でしょうが貼っときます
お隣は確りと国力や国防に外交のレベルを確実に上げてます

2022.11.21 米国、欧州大陸の重要なパートナーはドイツからポーランドに変わった
ttps://grandfleet.info/european-region/the-united-states-and-continental-europes-important-partner-changed-from-germany-to-poland/
米Politicoは「欧州大陸における米国の重要なパートナーはドイツからポーランドに変わった」と指摘したが、ポーランドは欧米に政治的な不信感を抱いており「韓国から武器購入に米国は不満を抱いている」と報じている。

ドイツは欧州大陸で米国の重要な同盟国で兵站拠点としての役割を担っているものの同国の安全保障政策は「欧州で大規模な戦争は二度と発生しない」という前提で設計され、国防投資も大幅に削減したためドイツ軍の即応性は酷い有様で、米欧州軍の高官は「終わりの見えないドイツ軍の再建議論や安全保障戦略の欠如がパートナーとしての価値を低下させており、ウクライナ支援やNATOのバルト海防衛で重要な役割を果たしたポーランドが欧州大陸における米国の重要なパートナーになった」と述べている。


米Politicoは「ポーランドの国防支出引き上げをワシントンは歓迎しているが、来年の総選挙後もPiSが政権の座に留まれるのか=現在の安全保障政策が維持できるのかを危惧しており、幾つかの高額な防衛装備品の調達で韓国を頼ったことを不満に思っている」と指摘、欧州自立を夢見るフランスもポーランドが韓国に頼ったことにショックを受けているが、韓国製装備品は米国製や欧州製と比較して割安でタイトな納期にも対応できるのが魅力で政治的な要因だけで韓国に接近しているとは言い切れない。

国際的な武器供給で存在感を高める韓国について米国では批判的(米企業の競合相手になるという意味合い)な意見もあるが、米企業の製造能力だけで同盟国や友好国のニーズをカバーするのは現実的に不可能なので韓国企業の躍進を歓迎する意見もあり、ポーランドと韓国の取引について国防総省の報道官は「NATOに対する韓国の貢献を歓迎する」と、上院軍事委員会のインホフ議員も「アジアと欧州の同盟国同士が協力して防衛力の強化に動いているのは心強い」と、アンジェロ州立大学のベクトール教授も「民間企業の競争に過ぎず現代ビジネスで当たり前のことで、これを驚異だと誰も思っていない」と主張している。


韓国がNATOに代表部設置 幅広い分野へ協力拡大 | 聯合ニュース

【ブリュッセル、ソウル聯合ニュース】韓国の北大西洋条約機構(NATO)政府代表部が22日(現地時間)付で業務を正式に開始する見通しだ。

 複数の外交消息筋によると、韓国の尹淳九(ユン・スング)駐NATO代表部大使(駐ベルギー・EU・ルクセンブルク大使兼任)は22日、NATOのストルテンベルグ事務総長に信任状を提出する。

 韓国は尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の6月のNATO首脳会議出席に合わせ、NATO代表部の開設を発表。NATOは9月末、韓国代表部の開設を承認した。

 韓国は2000年代初め、NATOのグローバルパートナーとなったが、常駐の代表部は設置しなかった。NATOのアジア太平洋グローバルパートナーである日本とオーストラリア、ニュージーランドはすでに代表部を設置し、駐ベルギー大使がNATO大使を兼任している。

 韓国は今後、NATOとサイバーや宇宙空間など新しい安全保障分野での協力を強化するとともに、防衛産業分野でも協力拡大を模索するとみられる。防衛産業の場合、西欧各国がロシアの侵攻を受けたウクライナへの軍事支援を続けるなか、兵器の調達が課題となっており、韓国としては「チャンス」になるとの見方もある。韓国は最近、NATO加盟国のポーランドと大規模な兵器輸出契約を締結するなど、欧州市場への進出を本格化させている。

 韓国外交部は「NATO代表部の開設を通じ、NATOとの協力関係をより制度化し、NATOが推進している政治・軍事の連携、サイバー防衛、気候変動などさまざまな課題を巡る活動により積極的に参加していく」と表明した。

204名無しさん:2022/11/21(月) 21:53:04
>>203 コロナ軽視や反ワクチン
非協力的な医師や病院
京都大学教授ら
参政党
こいつらはあれこれ日本政府にいちゃもんばかり付けるしかない残念なオツムだから
これらが何を意味してるかすら理解不能でしょうが貼っときます
お隣は確りと国力や国防に外交のレベルを確実に上げてます

2022.11.17 韓国企業とサウジの超大型プロジェクトが続々始動 皇太子の来韓機に | 聯合ニュース
2022年11月17日 サウジアラムコ、韓国の石化施設に70億ドル投資 過去最大 | Reuters
2022年11月17日 サウジ皇太子が韓国大統領と会談、エネ・防衛の関係強化で一致 | ロイター
Nov 18, 2022 LIGネクスワンの今年の売上、2兆ウォン越えへ - 韓国経済新聞
2022年11月18日 サウジのムハンマド皇太子が来日中止、ビジネスフォーラムも開催せず - Bloomberg
Nov 18, 2022 韓国の建設企業DLE&C、米大型石油化学プラント工事を受注 - 韓国経済新聞
2022-11-19 サウジ皇太子、日本訪問を突然取りやめに : 日本•国際 : hankyoreh japan
2022.11.20 ムハンマド氏の訪日取りやめ 来韓中に決まっていた? | 聯合ニュース

2022.11.21 尹大統領「サウジビジョン」実現へ緊密協力 皇太子にメッセージ | 聯合ニュース
【ソウル聯合ニュース】韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が21日、韓国を17日に訪問したサウジアラビアの実力者、ムハンマド皇太子に対し、同国が重点的に推進中の成長戦略「サウジビジョン2030」のために緊密な協力を約束するとのメッセージを送った。大統領室の李宰明(イ・ジェミョン)副報道官が明らかにした。

 尹大統領は「皇太子の訪韓は両国関係を飛躍させる重要な道しるべになった。今後サウジビジョン2030の実現に向けて緊密な協力を推進していく」と伝えた。

 ムハンマド氏は17日に出国する際、尹大統領に「私と代表団を歓迎し、手厚くもてなしてくれた尹大統領に深く感謝する」とのメッセージを残していた。尹大統領のメッセージはこれに対する返信という。

 サウジの国営メディアによると、ムハンマド氏はメッセージで「われわれは対話を通じて両国の強力な関係を強固にし、『韓·サウジビジョン2030』の枠組みの中で両国国民の利益に奉仕する方向ですべての分野で協力を強化しようとする共通の願いを確認した」と強調した。

 ムハンマド氏は17日午前0時30分ごろ京畿道・城南のソウル空港(軍用空港)から韓国入りし、同日午後8時30分ごろ出国した。滞在中は尹大統領や政財界の主な関係者と会談し、両国の協力策について協議した。

205名無しさん:2022/11/21(月) 21:57:17
11月6日から21日まで2週間実家にいて、さっき自宅(?)に帰ってきた。
この2週間国際情勢や経済ニュースを見ず、猫と遊んでいた。
私はきちんとした賃金労働(正規の就職)をせず、実家でも嫁ぎ先でも無駄飯食いのカースト。
だがこっちに帰ってきたら、実家にいる期間よりは今の政治分析のライフワーク(?)に身をいれて集中する。
とりあえず、電通の談合にメスを入れた岸田首相を応援する。
今、岸田首相が相手にしているのは、2001年から日本を食い物にしてきた自民党・公明党という組織。
今まで日本を好き放題にしてきた議員から反発をかい、自民党内でも孤立しているから、岸田首相も小渕首相のようになるかもしれない。
私は岸田首相のした仕事の結果をみていて、彼は道義的には間違っていないと思う。
だがトランプ大統領により、JコミーFBI長官が更迭されたり、Rモラー特別検察官を守ったJセッションズ司法長官が更迭されたり…「道理がある正しい側」が追放されたり、政争に負けたのもこの数年みてきた。
だから「正義」があっても、負ける時があるのも理解している。
それでも…政争に負けるかもしれないとわかっていても巨悪に抵抗して、一歩も引かない岸田首相を応援する。

206名無しさん:2022/11/21(月) 22:11:19
経済植民地にされた韓国の事実上のオーナーはイスラエル。
イスラエルは中国とロシアに展開していたビジネスチャンスを失った。
アメリカトランプ大統領、イスラエルのネタニヤフ首相、ロシアのプーチン大統領と同じ仲間のサウジアラビアのMBS皇太子はソフトバンクの孫正義に10兆円渡して運用を任せた→孫正義は運用に失敗した。
孫正義とSBIの北尾、菅義偉が日本の新生銀行を安く買い叩いて合併し、新生銀行の信用を利用して新しい詐欺を始めようとしている。
それを止めたのがかつて新生銀行(日本長期信用銀行)に勤めていた岸田首相。
岸田文雄はリアルな半沢直樹。

207名無しさん:2022/11/21(月) 22:40:58
孫正義、SBIの北尾吉孝、Dアトキンソン、竹中平蔵、菅義偉、維新の会…
日本を今のようにした人々は葉脈のように繋がっている
韓国から始まった統一教会はイスラエル、ドイツ、オランダ、イギリス、トルコ、サウジアラビア、インド、UAE、ロシア、北朝鮮、アメリカ共和党、至るところに大きな影響力を持っている
もしかしたら本当に世界の支配者なのかもしれない。
小室さんと眞子さまの交際をみてから「眞子さまは統一教会のような団体の洗脳を受けたのでは?」と疑い始めた。
それからアメリカの電通でインターンをしたと経歴で嘘をついた小室さん、秋篠宮殿下、彼らを世話しているニューヨークの篤志家と繋がっているのに気づいた。
トランプ大統領の地元はニューヨークで、彼の祖父はドイツからアメリカにきた移民。
ユダヤを迫害したナチスが生まれたドイツは、フランス革命やロシア革命が起きた時、貴族たちが逃れた先でもあり、イギリス王室とも関係が深い国→イギリスの宰相ディズレーリはユダヤ教徒の家に生まれた。
それぞれだけ見ると全く関係ないように見えても、共通点を探すと「なにか」が浮かんでくる。

208名無しさん:2022/11/22(火) 09:57:23
●2020.04
先の見えない時代、ビッグデータ時代だからこそ学びたい
勝負師たちの「勘」
ttps://www.elle-rose.co.jp/column/article.php?column=31&page=1#pagetitle

私が考えていること、言いたいことが、全部この記事に書いてあった。
朝から良い記事を読んだ。
イスラムが世界で一番部分的な戦争に強いのは、定期的に断食する彼らは自然の厳しさ、野生のセンスの大事さを忘れないからではないか。

209名無しさん:2022/11/22(火) 10:11:13
●2020.04 先の見えない時代、ビッグデータ時代だからこそ学びたい 勝負師たちの「勘」
>>勝ち組・負け組という価値観を捨てる
まず、常識や知識を捨てることについて、桜井さんは「勝ち組・負け組」という言葉を批判している。「世の中の人は、少しでも勝ち組に入ろうと努力する。負け組にならないように死力を尽くす。相手を蹴落としてでも、自分だけが勝ち組になろうとするのだ。この場合の『勝ち組・負け組』というのは、ほとんどの場合が収入の問題であろう。つまり、お金という価値観で私たちは生きていることになる。まずはそのような勝ち負けには意味がないということに気づくことが重要だ。人間の価値観は、お金で判断すべきものではない。そんなことは当然だと誰もが思っているだろうが、実際は誰もがお金という悪魔に取り憑かれているのが現実だ」(『カンの正体』〈以下同書〉)桜井さんは麻雀で勝つということについて、「それだけ負けた人間がいるということを忘れたことは1度もない」という。「私が五体満足で生きられるのは、負けた人間の屍の上で成り立っているというのも事実である。仕事で成果を上げるということは、それだけ多くの被害者を生み出しているに違いない。お金を稼ぐことで、お金が奪われる人がいることを肝に銘じてほしい」
そしてこの損得勘定にこだわることが、カンを鈍らせるのだと語る。損得勘定が出てしまうと、人を「便利さ」と「利用価値」で見てしまうようになってしまう。それを測るのがお金だ。便利なもの、利用価値の高いものを手に入れる武器がお金であり、それが多いほどより便利なもの、利用価値の高いものが手に入る。便利さと利用価値というのは、現代の資本主義、成長の原点だが、桜井さんは「便利で利用できるものを追い求めるという感覚が身についてくると、当然ながら、あなた自身も同じように扱われるようなるのだ」と言い切る。桜井さんはこう問いかける。「好きな人、まわりの人から『あなたは便利だね』と言われたら、やっぱり悲しいと思わないのだろうか」と。
>>「得ること」とより「失うこと」に注意を向けよ
そうは言っても資本主義の枠のなかではその考えから抜け出すのは、まずもって困難なことだ。桜井さんだからできることだろう。しかし、常に何かを「得る」ことを強いられていた現代人の感覚は、どこかで人間が本来持っていた生きるための本能、カンを鈍らせてきたのではないだろうか。桜井さんは問う。「私たちは、ほしい物を得ることばかりに執着してきた。なぜ、そこまでして得ることに執着するのだろうか。その理由は、やはり失う不安があるからだろう。だから、もっと『失う』ということに真摯に向き合う必要があるのではないか。そもそも、人間というのは、死んでしまったら何も残らない。財産や土地も、自分のものではなくなってしまう。それは子孫に残すことになるのかもしれないが、自分のものではない。つまり、人間にとって『得る』ことよりも『失う』ことのほうが自然なのである」そういった達観の境地に辿り着けるのも、桜井さんが麻雀という独特のゲームのなかで生きてきたこともあるかもしれない。「麻雀というゲームは、牌を1枚ツモってきて、牌を1枚捨てて上がりを目指すものである。1枚ツモってきたら1枚捨てないといけない。もし捨てないと、多牌(ターハイ)というペナルティがある。

210名無しさん:2022/11/22(火) 10:42:28
>>つまり、何かを得たら何かを失わないといけないゲームである」桜井さんは、「14 枚の手牌からどれを捨てるかに、その人の性格が表れる」という。「結果ばかり追い求める人は、他人の気配を気にせず、自分の都合で、いらない牌を捨てる。負けを怖がる人は、他人の安牌(あんぱい)ばかり抱え込む。効率を優先する人は、確率を計算して捨牌(すてはい)を選ぶ。麻雀とは捨てるゲームと言えるのである」
>>大人と付き合わず、子どもと真剣に遊ぶ
もう1つ、勘を磨く上で重要なことが、子どもの感覚に戻ること。かと言っていきなり子ども時代の感覚に戻ることはなかなかできない。そこで桜井さんが勧めているのが、子ども遊ぶこと。子どもと遊ぶときは一生懸命遊ぶ。子ども相手とはいえ、本当に向き合って遊ぶときは、疲れるもの。なぜ疲れるかといえば、子どもは大人の価値観で生きていないからだ。「子どもと遊ぶには、常識や知識といった荷物を捨てないといけない。お金の価値観といった大人の常識を振りかざして子どもと遊んでいてはダメだ」。桜井さんはこう断言する。「はっきり言ってしまうと、大人と付き合う必要がない。大人の付き合いなんて、ほんとうにいい加減なものだ。みんな真剣に付き合っていない」と。「何が良くて悪いというのは、すべて大人が勝手につくったものである。大人は常識や知性を追い求める。『学校に行ったら知識を学べる』『成功者の話を聞けば何かを学べる』と思い込んでいる。私は絶対学びになんか行かない。しかし、子どもから学ぶ。子どもたちは、本能というものを持ってるからである。本能のまま遊んでいると、自分の本能が磨かれていることを実感できるのである」
>>勘が鋭い人は、「譲る力」が強い
このほか桜井さんは、カンの鋭い人に共通していることがあるという。それは「譲る力が強い」ということ。麻雀は4人でするゲームなので、弱い人も活かしていかないと試合にならない。そのため桜井さんは場を良くするために、運を譲ることをする時もある。麻雀は毎回「親」というツモる先手の人がいて、そこから東西南北に回って、牌をツモって、不要と思う牌を捨てていく。川の流れと同じで、上手から下手へ流れていく。上手の人はいわばゲームメークの役割を担う。一般に自分が勝つためには下手の人が欲しいような牌を捨てずに、止めようとするが、桜井さんは下手の人が動きやすいように、欲しい牌を出すこともするという(欲しい牌が上手の人から出た場合、『なき』と言って、その牌をもらうことができる)。「だって、川上は川の流れのなかでも1番きれいなはずじゃないですか。川は下にいくほど汚いでしょう。だから上の流れをよくしてあげないと、下が打ちにくい。下が楽になるように、楽になるように打つ。それが回り回って自分に返ってくるんです」(『運を超えた本当の強さ』)こうした流れを知っているからこそ、譲ることの意味とそれができる強さが分かるのかもしれない。これは日常でいえば、上司が部下に仕事の手柄を譲る。あるいは電車で席を譲るといったことになると桜井さんはいう。日常生活のなかで譲る力をつけることができるのだ。「得る力より、譲る力のほうが大きい。譲る力のほうが強い。つまり自分が強くなければ、譲ることができないということだ。生きることで精いっぱいだったら、誰も譲れないだろう」そしてこうもいう。「本当に強いやつは自分の運を減らすところから始める」と。「だから会社でも上の人になればなるほど、譲らなければならない。『勝ち組』と呼ばれているほど、もっと譲らなければいけないのである」なぜそうするべきなのだろうか。それは人類が生き物として生まれてきてから、営々と続けてきた営みの源泉がそこにあるからだ。「あなたは突然生まれたのではない。人類が生まれた何十年も前から延々とつながってきた命である。あなたはその命の永続性のなかで生きている。続いている命の1つでしかないのだ。だから、私たちは命を後世に残していかなければいけない。この世に生まれた責任は、授かった命を絶やさないことである」(『カンの正体』)人類はいわば命の譲り合いで続いてきた。それは生き物の自然の営みだ。だからこそ自然のカンを取り戻そうとすれば、譲るということが大事になってくるのだ。「命の連続性の大切さを肝に命じておけば、いろいろな判断で間違うことがない。まっとうな生き方からはずれることもないだろう」。
ttps://www.elle-rose.co.jp/column/article.php?column=31&page=14#pagetitle

老子の教えと重なる。「タオ・道」に逆らわず、お互いにエネルギーを貸したり借りたり、やり取りする。私が投機を嫌うのは、投資は自然なエネルギーの流れがあるが、投機はエネルギーの動きが人工的だから。こんなに力付くの強引なやり方を続ければいつか必ず敗者による復讐が始まる。無理がたたる。

211名無しさん:2022/11/22(火) 16:02:37
さっき、戦闘機や爆撃機の轟音の中で亡くなった祖父の夢をみた。
また夢では、国連で「ならず者の討伐」が決まる、だが一部の加盟国「反米」の信者が、なぜかなんでもかんでもアメリカが悪いと騒いで、問題解決のためにあるはずの国際会議が喧嘩になる。
外ではカラスがいっせいになきだし、危険だと告げている。
夢を見ながら外ではからすと戦闘機の音…
この2時間夢で彼岸を見た。
地平線の先には橋がある。
だが橋の入り口が大地に繋がっていない。
出来上がった橋をどうやって土地に繋ぐか、それを祖父と話していた。
変な夢。

212名無しさん:2022/11/22(火) 16:57:17
さっきの夢は昨年の9月9日みたいな神秘的な体験だった。
夢では愛子さまが十二単をきて即位して、それを国民がみな喜んで彼女を「我らを統べる王!」
と歓喜で迎えていた。
不思議な夢でなにがなんだか。

213名無しさん:2022/11/22(火) 18:15:28
●ノーム・チョムスキー 『壊れゆく世界の標』 : チョムスキーの謦咳にふれる
年間読書人
2022年11月22日 12:01
書評:ノーム・チョムスキー『壊れゆく世界の標』(NHK出版新書)
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n409d3af0d4a3

アメリカが世界一なのは、自浄できるから。
国民がトランプ大統領を生み出したが、国民がトランプ大統領を引きずり下ろした。
今のロシア、ナチスドイツ、大日本帝国は国民が民主主義で選んだ政治や体制、戦争の間違いに気づけず、自国だけでなんとかできなかった→外側から討伐されるまで国民が自力で侵略戦争をやめられなかった→自浄できず、国を滅ぼした。
自力で自国の過ちを軌道修正できる、自浄作用がある国、今のところは…アメリカだけが世界の支配者「神」になれる資質がある。

214名無しさん:2022/11/22(火) 18:18:49
自民党は岸田文雄の勇気につかまり、この機会に自浄できなきゃ緩慢に死ぬだろう。
中国共産党のように。

215名無しさん:2022/11/23(水) 08:19:19
このコラムをみて、私は岸田首相に期待しているのではなく、彼を信じているんだなと気づいた。
私が夫を信頼するように、夫も私を信頼して自由にさせてくれる。
実家には猫がいて彼らが私の子供に近い、猫に会いたい、と夫はわかっているから好きにさせてくれる。
だが猫と遊んで実家で楽しく暮らしていると、美女と野獣の(実家に帰った)ベルのように、野獣の優しさと彼の気持ちに気づく。
そして私は必ず実家から嫁ぎ先に帰ってくる。
夫も私も相手を自由にさせ信頼することで続いている。

私は岸田首相を信じている。
夫と岸田首相の性格が似ているから。

216名無しさん:2022/11/23(水) 08:20:56
●『信じること』と『期待を押し付けること』は違いますよ
ttps://djaoi.blog.jp/archives/89469956.html

217名無しさん:2022/11/23(水) 09:27:24
64 : 名無しさん 2022/07/16(土) 13:18:29
自分でももしかして自分は予言者か?と思う。

●302 : 名無しさん 2020/08/18(火) 20:21:22
安倍晋三首相が退任すればこれから日本の株価下落が止まらなくなり円売りが始まる。マスコミがいうように2019年後半から人手不足が原因でアベノミクスに限界が来て景気後退に入っていたのは事実。2019年からのリセッションは多少は違えど世界各国同じ。コロナで死者が10万人以上でたアメリカや数万人でた欧州先進国と違い日本政府は死者数が少なくすみ、社会的損失も多くなく頭ひとつでて逃げ切れるはずだったが…あしを引っ張ったのは不覚にもマスコミとそれに惑わされた国民という結果に。韓国記事で定評のある鈴置高史氏が「団結力があれば他国が沈没しても頭ひとつでて助かる」と予言していて、第一波を乗り越えた時点ではその通りだったが…。
今までは日本では珍しい長期安定政権(安倍首相の国際的信用)で経済的にも外交的にも高く評価されてきた日本の力が「次の安倍晋三」が出てくるまで大幅に下がる。退任すれば安倍晋三ボーナス期間が消え円安なのに株価が下がるという悪夢しかないのにマスコミのいう「安倍晋三が悪い」を鵜呑みにする人々が一定数いる。コロナで株が乱高下し2万円代を割り込んで16000円代に暴落、マスコミが大騒ぎしたときでさえ「日本経済は大丈夫、必ず復活する」と感じていた。今安倍首相が退任すれば短期的に円が120円代、14000円代まで下がる予感がする。当たらないで欲しいが…同じことを詐欺師のジム・ロジャースが言っても今なら私も信じる。
円安になれば輸入する天然資源価格が上りガソリン灯油が上がるのはもちろん電気代、ガス代も上がる。この通り世界的に景気が下がるのは見えているのにいい材料はないから不景気で給料は上がらず据え置き。なのに物価そのものは上がる「スタグフレーション」になる。
2009年から2012年まで続いた民主党時代は円高で物価そのものが下がるデフレーションだったがこれからは物価があがり市民の生活水準そのものが下がる。
民主党時代以上に苦しい大恐慌になるだろう。生活苦から自殺者が増えるし税収減から介護や医療、生活保護費等の福祉費用の見直しも余儀なくされる。だがこれは政治家や政府のせいじゃない。どの党が政策を打ち出しても、利己的で愚かな市民が「自分だけはたくさんとりたい」とお互いの足を引っ張ってパイの大きさ自体がどんどん小さくなるのだからどうにもできない。スウェーデンやドイツと違い理性的、科学的思考ができない人々が多い日本に海外投資家が危機感を抱き韓国同様リスク(ジャパンリスク)だとみなすだろう。
コロナ対策(リスクコントロール)そのものには政府が賢く成功していたから、これからの不況は国民性が原因であり政治家や官僚のコロナ対策は原因ではない。ここまで国民がアレだと中国や韓国、ロシアのようにファシズム的な統制国家の方が国際的な競争力が維持できるし相対的には強くなる。WW1後にドイツでナチスが台頭し、それが民衆だけでなくエリートたちにも支持された心情がわかった気がする。「ポピュリズムの後にはファシズムが台頭する」メカニズムを肌で感じている。
日本が世界的競争で脱落しないためにはシンガポールのリー・クアンユーや韓国・朴正熙的「開発独裁」に近い強権体制をつくるしかない。マスコミと官僚が「安倍晋三は恐ろしい独裁者だ」「検察を掌握して司法権を独占しようとしている」「利権を握り私腹を肥やしている」と嘘の扇動で引きずり下ろそうとした結果、予定より早く国家の衰退経済失速が始まった。多分次は「真の独裁者」、今の安倍政権よりもっと政経癒着の強い田中角栄のような「昭和タイプの利権をあさる政治家」が生まれてくるだろう。マスコミや一部知識人が煽ったあさってな危機感、自分で考えない国民により「嘘が現実になってしまう」という皮肉。
「マスコミによる扇動と衆愚政治家の台頭」という悪循環を断ち切り悲劇的な運命を変えるには、国民が日本のマスコミ報道への認識を変えるしかない。日露戦争→日比谷焼き打ち事件→515・226事件→日中戦争→太平洋戦争へとつながった道を再度繰り返さないようにするには現行のマスコミ(情報操作・工作機関)を国民主導でボイコットしたり新たに違うマスコミの形をつくる必要がある。かといって過激に社会を変えようとすると維新の会みたいになり極右になる危険もあり…民主主義と報道は難しすぎる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/301-400

ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/-100

218名無しさん:2022/11/23(水) 09:36:46
●65 : 名無しさん 2022/07/16(土) 13:31:08
2年前あまりにも悔しくて日本を罵っていたが、カントの「私は無学の人を馬鹿にしていたがそれは私の間違いだった。ルソーからすべての人間には尊厳がある学んだ」という言葉通りに、すべての人間には自分と同じ量の意思があり、尊厳があると学んでからは、忍耐づよくわかってもらう努力をすることでしか人は動かせない、と理解するようになった。
中国・ロシアのようにお上が無理矢理にでも上から引っ張れば、やれないことはない。
だがそうすると国民自身の知力、自分で考える力が育たない。
欧米先進国の国民のうち優れた人はみな自分で本質を考える力をもつし、同調圧力に対して反する発言も躊躇わない。
だからこそ日本も暗記やマークシート教育だけに頼らず、自分で問いを立てて新しい答えを導き出せる人間を育て、社会も彼ら優れた人を嫉妬で潰したり引摺り下ろすことのないようにする、そこから、日本を再スタートしなきゃならない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/-100
●66 : 名無しさん 2022/07/16(土) 13:57:24
ここ半年の私の書き込みをみれば、アンチ安倍晋三氏だと思われるかもしれないが、菅義偉氏に裏切られ退任して性格が変わるまで、安倍晋三氏を崇拝に近いくらい尊敬していた。
だが優れた人にすべてを任せる個人崇拝方式は、長期的な視点では国民が考えないせいで愚かになってしまうから、国が衰退する、亡国に繋がりかねない危険なやり方だと、2020年安倍晋三氏の退任以降の2年間でわかった。
岸田首相は「貴方の意見を採用するかしないか、わからないけど話はきく」という姿勢がある。
強権的な菅義偉氏のやり方の危険性に気づいた国民が彼を選挙で拒否したお陰で、日本は「お上に全部任せて文句を言うだけではなく、自分のことは自分で考えて意見を言ってみる」の民主主義の原点に戻った。
亡くしたものも、得たものもどちらも大きかった。
ここ数年「哀しみはいつか喜びに変わるし、喜びは長くは続かない、時には油断が禍を招く→何があってもニュートラルに戻れることが大事」「人間万事塞翁が馬」「この世はすべて繁栄しては衰退する、その繰り返しで諸行無常だ」とつくづく思う。
今日本は大英帝国が衰退したように下り坂にいる。それを緩やかにして再度盛り上げるには、政府に全部任せたり、他人ばかり責めたりしないで、自分でも解決策を考える訓練を重ねる、生の中に必ずある死から目をそらさず向き合い、今生きていることに気づく、それが大事だと思う。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/-100
●67 : 名無しさん 2022/07/16(土) 14:09:31
日本にはアメリカ以上の創造性がある。
厳格な一神教の文化は常識を疑うことを嫌うから、新しいことが難しい。
アブラハムの宗教の中でも、原理主義や敬虔な主義が流行れば流行るほど社会の考え方が型にはまっていって硬直する。
安定はするけど、固まってしまう。
ソ連崩壊でロシア正教が復活してから、ソ連時代より馬鹿になったロシアでわかると思う。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/-100

1868年の明治新政府になった→77年たった→1945年終戦→アメリカが占領→77年たった→2022年、アメリカも年老いて世界の警察を引退したがっている(アメリカが自国だけでも手一杯になった)→「これから日本をどんな社会にする?どんな政府にする?」を日本国民自身がきちんと考える必要がある。
今、日本国民が自分の国の価値観やあり方を築けなかったらまた国を失う。

219名無しさん:2022/11/23(水) 09:53:10
岸田首相に白紙の領収書という公職選挙法律違反の報道が出たのがおかしい。
岸田首相は広島の人間。
広島は、自民党にいる公明党のスパイ菅義偉氏が仕掛けた「河井夫妻」が広島で買収事件を起こした地域。
安倍晋三氏と菅義偉氏が河井克行・案理夫妻を利用して広島で選挙違反事件を起こした→広島を地元にしていた岸田首相は、菅義偉による公職選挙法違反(広島地域あらし)でひどい目にあった
菅義偉の手下である電通に東京地検特捜部の手が延びた→岸田首相に白紙の領収書のスキャンダル疑惑が…
岸田首相を排除したい公明党と菅義偉氏にとってタイミングがよすぎる。
これは偶然じゃない。
「反・岸田首相」の勢力が国を滅ぼそうと、仕込んだな

220名無しさん:2022/11/23(水) 10:51:18
私は子供時代から変なところにこだわる、学習障碍か識字障碍みたいなところがある人間だった。
「京都」と「東京」の違いが中学までわからなかった。
どちらにも「京」という漢字が入っている→どちらが本物の「みやこ・京」なのか?、東京と京都はなにが違うのか、違う土地に同じ「京」が入っている理由は?という疑問がずっと消えなかった。
他人から見るとどうでもいいことがひどく気になる、疑問が解決するまで諦められない、そんな厄介な性質があった。
東京→東日本のみやこ→東日本は縄文・島国気質
京都→西日本のみやこ→西日本は弥生・大陸気質
これに気づいてから、東京と京都の違いに悩まなくたった。
「空港・くうこう」と「航空・こうくう」もわからなかった。
記号を言われたままに暗記するだけでは納得できない→自分の中で、記号と実体を一致させ、消化して血肉にしないと馴染みが悪くて落ち着かない、という風変わりで頑固で「なぜ?」「なぜ?」ばかり連発する疑問狂いの厄介なクソガキだった。
だが子供時代から暗記に反発して、疑問があれば自分で考えたから、今のような「答えを教えてくれる人がいない時代」になっても自力で考えられる。
人間も国も同じではないか?
無駄な遠回り、地道な諦めない執念が「底力」を作る。
最短で簡単に出来たものは、壊れるのも早い。

221名無しさん:2022/11/23(水) 11:07:41
岸田首相が今みたいに慎重居士な性格になったのは「加藤の乱」で、道理がある側が「邪悪な金の力」に負けたのを自分で経験したからだろう。
加藤の乱の時代には、今の私のような「トリックスター」がいなかった。
岸田首相の反乱には私が加勢する。
そのうち加勢の軍勢が増えるはず。
後鳥羽上皇による北条義時打倒の院宣が下った承久の乱だって、鎌倉幕府(北条政子・北条義時の姉弟)側には、はじめの参加者は少ししかいなかった。
だがかけ上がって、後鳥羽上皇がいる「みやこ」につく頃には19万の軍勢になった。
北条義時(岸田首相)が道理を諦めないなら、必ず後鳥羽上皇(菅義偉)に勝てる。

222名無しさん:2022/11/23(水) 13:48:32
自分でも自分の性格を傲慢で嫌みで嫌われる性格だと思う。
でも根拠のない自信ではない。
今までの経験から、私が加勢した陣営は最初は劣勢でもそのうち勝ち始める、最終的には生き残る。
私が加勢した陣営は敗北しかけても生き残る→大逆転が起きる…
そういうことが2020年の大統領選挙からこの2年間続いたから、これは単なる偶然じゃないのでは?、私が加勢する側は道理がある→長期的には道理がある側が勝つのでは?と思い始めた。

●104 : 名無しさん 2021/08/28(土) 15:20:13
ユダヤ・中国系のマスコミ主導で、2020年日本で起きた「安倍晋三下ろし」の時みたいな扇動工作「バイデン下ろし」が始まっている。もし日本が擁立したバイデン大統領が引きずり下ろされたら、中国ロシア北朝鮮韓国イスラエルに日本が報復され属国にされる。バイデン大統領が辞任して困るのはアメリカじゃない。滅亡するのは日本。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/101-200

223名無しさん:2022/11/23(水) 13:54:39
105 : 名無しさん 2021/08/28(土) 16:32:25
●自衛隊機、アフガニスタン人14人輸ぶ 米国の要請、旧政権関係者ら
>>8/28(土) 15:12配信
アフガニスタンにいる日本人や日本大使館の外国人スタッフらを退避させるために派遣されていた航空自衛隊の輸送機が26日、アフガニスタン人14人を首都カブールの空港から隣国パキスタンに退避させていたことがわかった。米国の要請を受けたもので、派遣の根拠となった自衛隊法84条の4「在外邦人等の輸送」に基づき、外国人を輸送した初めての事例となる。複数の政府関係者が明らかにした。14人は旧政権関係者らで、「国内にとどまれば、迫害される恐れがあった」という。自衛隊は日本人らを国外に退避させるため、輸送機や支援のための隊員を派遣。輸送機は首都カブールの空港に複数回降り立ったが、空港外の治安悪化などにより、日本が退避対象者としていた大使館スタッフなどのアフガニスタン人はたどりつけなかった。27日には、国外退避を希望した日本人1人を輸送機で、パキスタンの首都イスラマバードに運んだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/029d60cb64f6478977f80663f680770a065bf047

アフガニスタンの空港でテロがあり、現場にいたアメリカ兵が亡くなった記事を見てから、軍人になった息子をアフガニスタンで亡くした海兵隊大将JFケリー(トランプ政権の首席補佐官)のインタビューを思い出した。派遣された自衛隊は、韓国に比べて助けた数が少ない、何のために行ったのか、という批判はもっともだし、素人から見れば思うように動けていないと思うだろう。だが自分があの地域や現場にいて、今まで一緒に訓練したこともあるアメリカ軍の兵士が爆発で亡くなったのを見てショックな時に畳み掛けるように「もっと仕事で成果を上げろ」と言われたら…。
停戦して撤退作業している最中に爆弾テロがあり、友軍兵士が亡くなったのを現地で経験した自衛隊にかけるべき言葉は非難や批判じゃないだろう…と自衛隊非難するマスコミを残念に思う。尊敬していた職場の先輩が突然亡くなった、そういう経験が私にもある。職場全体が沈んでいたが対人支援事業でプロだから、スタッフはみな仕事はきちんとした。でもプロだからっていって死に慣れるわけじゃないし感情がないわけじゃない。今一番辛いのは友軍や民間人の爆発テロに立ち会った現地の自衛隊員じゃないのかと思う。東日本大震災の後も遺体の回収や捜索に携わった自衛隊員に精神疾患やPTSDが発生した。体に直接ダメージがなくても心理的なダメージは事故や災害に対処しただけでも起きる。自衛隊が被災地や派遣先で受ける精神的なダメージに対して、国民が関心や理解を持たなきゃ、そのうち自衛隊員に志願する人間が居なくなる。
今は彼らが日本に帰ってくるまで静かに見守りたい。自衛隊が無事に帰ってきても、アメリカ軍に死者が出ている、爆弾テロで身内を亡くしたアメリカ軍の気持ちを思うと、今はあまり自衛隊がどうした、こうしたと騒がず、ただ淡々と彼らの無事を祈りながら過ごした方がいいと思う。落ち着いたらタリバンやアフガニスタン、自衛隊に関する話も入ってくるだろう。災害の渦中に外側から素人がガヤガヤ言うと、現場にいる当事者の集中力や作業効率が落ちるだけ。撤退して帰って来るまでは彼らの足を引っ張らないようにしよう。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/101-200

この時、マスコミはひたすら自衛隊やアメリカ軍を馬鹿にしたり叩きまくった。あのとき叩いたマスコミ関係者は間違いを認めて彼らに謝れ。
中国ロシアとは違って、西側マスコミが「報道の自由」を行使できるのは、アメリカ軍が「法の支配の守護者」として裏で世界の治安を支えているからだ。

224名無しさん:2022/11/23(水) 14:09:13
106 : 名無しさん 2021/08/28(土) 19:02:53
●来日25年のフランス人が気付いた、日本の「あり得ない」裏の顔
>>今まで見たことのない光景だが、必ずしも彼らが悪いとは思わない。最近は政治家や権力者が自分たちで決めたルールを破ってしまう例が多いから、彼らが何を言っても説得力に乏しい。ルールを守るかどうかは自己判断だと思う若者も少なくないだろう。自己判断は必ずしも間違いにつながるものではない。むしろ、自己判断を許せる社会が望ましい。ただその場合、ルールよりも必要なのは人間性、社会意識と道徳(モラル)だと思う。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2e0a38834a1d3da9156f75563e2ba0b2f3964ec6?page=1
※このコラムに賛成するがまずコラムニストがいるマスコミから自浄し倫理向上、しないと説得力がない。マスコミは自分達マスコミの不正に見て見ぬふりをする。トクヴィルが説いたように、民主主義ではマスコミや知識階層が腐敗したり堕落すると、それが読み手にも広まっていく。日本国民のモラルが下がったのは日本のマスコミ、世界のマスコミのモラルが下がったからでもある。自分の長所しか見ない、自分の欠点を意図的に無視する人ほど、他者の欠点に気がつきやすい。そして慢性的に他人の欠点ばかり見ている人と、他者の長所や美点に気づきにくくなる。一流の観察者は欠点にも気づくが、手掛り、とっかかりとなる長所にも気づく。長所と短所、どちらも必要。一番大切なのは特徴そのものよりも「バランス」。バランスを崩すと病み始める。
新型コロナ報道とそれに対する反応を見ていると、新型コロナに対する個人の反応は不安神経症、強迫神経症を観察する指標として参考になる、と感じた。病や死に対する不安や恐怖は誰にでもある。でも生に対する執着も健康な範囲を越えると、よくドラマや映画に出てくる不潔恐怖が行きすぎた潔癖主義者(→ドアノブを触れない、手がひび割れるまで洗い続ける)になったり、強迫観念からくる強迫行動が出てきて、健康に生きることの妨げになり始める。身の安全を保つための警戒心や注意が逆に仇となり、安全なのに絶えず周りを警戒している→神経がもたない→心身ともに消耗していく。生きたいと思うあまり飛行機にしがみついて落ちて亡くなったアフガニスタンの青年がいた。彼は飛行機にしがみつかなければ今この瞬間にまだ生きていた。生きたいという執念が原因で逆に早死にしたのを見て、なんかなぁと感じた。将来を期待されるサッカー選手だったという。彼はアフガニスタンを一刻も早く脱出することばかり考えていて、どうしたらこれから先自分がサッカーを続けられるか深く考えなかった。かれはこの性格が原因で遅かれ早かれ死んでいただろう。だがアメリカ軍非難に凝り固まったマスコミは、将来を約束されていた有望な若者がアメリカ軍機に振り落とされた!と騒いでいて、うんざりした。無理矢理飛行機にしがみついて、亡くなったのはアメリカ軍のせい、これが普通の感覚なの?と違和感を感じた。
「自己責任厨」「感情がなく冷たい」とか言われそうだが。安全で豊かな国アメリカから、わざわざ危険きわまりない北朝鮮に冒険旅行に行って、最終的には脳死になって帰国したオットーワームビア氏と経緯が似ていると思った。今年のダーウィン賞の候補では。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/101-200

今の世の中で必要なのは、Aアドラーが発見した「共同体感覚」という概念では?
冷戦崩壊→個人主義へ。
共同体感覚がない集団・社会→「短期的・性急な弱肉強食の原理が支配する社会」「資本や知恵の蓄積がない→相手から奪うばかりで与えたり育てる余裕がない→気持ちの余裕から生まれる『教養』が育たないせっかちでギスギスした即物的な社会」になる。
遊びや余裕がなくなれば、文化や文明も途絶える

225名無しさん:2022/11/23(水) 14:35:17
自分でも自己顕示欲や承認欲求の強さを自覚している。
承認欲求お化けの自分が嫌になる。
20代で双極性障碍になってから「自分が生きていると他人に迷惑がかかる」という罪悪感や加害妄想が始まった。
それを否定するために、役に立つ人間になれば自信がついて承認欲求からも解放されるはずだ、と今のようなことをやりはじめた。
はじめた動機は「自信をつけて過剰な承認欲求を減らす」だったが…。
自分が望む反応が外側から得られず(他者承認を得られないで)世間を逆恨みしたりひねくれたが、次第に「自己承認」に変わっていった。

226名無しさん:2022/11/23(水) 20:04:54
●韓国メディアがサウジ皇太子の訪韓で大喜び 「その後日本行きがキャンセルに」「これぞ韓国の勝利」
吉崎エイジーニョライター
11/23(水) 17:15
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/yoshizakieijinho/20221123-00325048

サウジアラビアの皇太子は中東の大物なのに、エリザベス女王の葬儀に参加しなかった。
「イギリス側が招待したが、サウジアラビア皇太子側が誘いを断った→女王の葬儀を欠席」という形にした→表面上は「サウジアラビアの面子を立てた」が、実質は「国際社会の嫌われもので厄介な人間がイギリス王室の葬儀に来るのを阻止した」。
イギリスは京都みたいにやんわりと、だがしっかりと「うちに来るな」とぶぶづけで追い払った。
サウジアラビアに対してはロシアやベラルーシのようには「招待しない」という形はとれないから、イギリスも苦肉の策で「イギリス側が断られた」形にした。
アラブは面子が大事。
「韓国の外交的勝利」のままでいい。

227名無しさん:2022/11/23(水) 20:09:48
●トランプ氏の納税記録開示へ、米最高裁が阻止申し立て退ける
11/23(水) 16:15配信
>>トランプ前米大統領の納税記録の開示問題を巡り、米連邦最高裁判所は22日、開示しないよう求めたトランプ氏の申し立てを退けた。議会委員会がトランプ氏の納税記録を調査する道が開けた。フロリダ州パームビーチで15日撮影(2022年 ロイター/Jonathan Ernst)
[22日 ロイター] - トランプ前米大統領の納税記録の開示問題を巡り、米連邦最高裁判所は22日、開示しないよう求めたトランプ氏の申し立てを退けた。議会委員会がトランプ氏の納税記録を調査する道が開けた。歴代の大統領は納税申告書を公開してきたが、トランプ氏は在任中、一貫して拒否。下院歳入委員会は2015─20年の納税記録開示を求めていた。トランプ氏は、下院歳入委の要請を同委員会の任務の一部として正当化されるとの下位審判断を不服とし、最高裁に阻止を申し立てていたが、最高裁はこれを退けた。
歳入委のニール委員長は、最高裁判断は議会の監視の原則を支持するものだと述べた。ただ下院は今月の中間選挙で共和党が多数派となることが決まり、現委員会が調査するために残された時間は少ない。
一方、2024年の大統領選挙出馬を宣言したトランプ氏は、納税記録問題をはじめ、いくつかの係争を抱える。同氏の不動産会社は脱税問題でニューヨークで裁判中だ。米紙ニューヨーク・タイムズは20年に、トランプ氏が自身の会社で何年間も巨額の損失を計上することで所得税をわずかしか納めていないと伝えている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/892bb7a8abe2be812ed264199c2b538678826a26
●バークシャー、BYD株を追加売却 約8070万ドルで
11/23(水) 14:22配信
著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイは、中国の電気自動車(EV)大手、比亜迪(BYD)の香港上場株式323万株を6億3033万香港ドル(約8067万ドル)で売却した。写真はBYDのSUV。インド・ニューデリーで10月撮影(2022年 ロイター/Adnan Abidi)
[香港 23日 ロイター] - 著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイは、中国の電気自動車(EV)大手、比亜迪(BYD)の香港上場株式323万株を6億3033万香港ドル(約8067万ドル)で売却した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/96d4a9fc7b668d366c09a8648b13b802f5749e50

アメリカでようやく最高裁という「山」が動いた。

228名無しさん:2022/11/23(水) 20:16:03
●次の米政治ショーは格段に面白い、トランプ対特別検察官の死闘
11/22(火) 11:02配信
■ 親トランプのツイッターCEOが差し伸べた手
中間選挙後、米政治が動き出した。共和党内の一部勢力が「12月6日(ジョージア州選出の上院選の決選投票)まで待ってくれ」という声を無視して、ドナルド・トランプ前大統領が2024年大統領選への再出馬を宣言した。中間選挙では政権党が議席を大幅に失うというジンクスとは裏腹に、共和党は上院で負け、下院も勝ったものの議席数では民主党に大差はつけられなかった。メディアは、有権者の「トランプ離れ」がその原因だと指摘した。ところが、トランプ氏は「この選挙には不正があった」と耳を貸そうともしない。こんな政治家は米国史上一人もいない(まあ、その型破りさが彼の魅力でもあり、反体制保守派の一部が支持し続ける要因でもあるだが)。
>>2017年、ロシアゲート疑惑捜査ではロバート・マラー前連邦捜査局(FBI)長官が「特別検察官」(Special Counsel)に任命されている。このままガーランド氏がトランプ氏を訴追すれば、何が起こるか分からない。トランプ支持の跳ね上がり者が攻撃を仕掛けるかもしれない。そこで「特別検察官」に今一度、トランプ氏の「犯罪行為」を検証させるという「踊り場」を設置したのだ。翌19日にはツイッターを買収した起業家のイーロン・マスク氏が、2021年1月に同社が永久追放していたトランプ氏のアカウントを復活させた。同氏はトランプ氏が大統領当時、急接近し、諮問委員会の委員を委託され、トランプ家の息子、娘らとは昵懇の間柄だった。宇宙開発企業スペースXや電気自動車企業ステラを立ち上げ、政府機関の航空宇宙局(NASA)や自動車3大メーカーにチャレンジする反体制スタンスという点ではトランプ氏と相通じていた。トランプ氏のツイッター復活が2024年の大統領選にどれだけ役立つかは未知数だ。しかし、訴追を逃れるための反論の場になることだけは間違いない。永久追放される以前には8800万のアクセス数があった。マスク氏にとっては広告主を増やす財源になる。復活はトランプ、マスク両氏にとって共通の利益となる。もっともトランプ氏は11月19日、「私はツイッターに戻るつもりはない。私には(自分で立ち上げた)ソーシャル・トゥルース(Social Truth)がある」と一応拒否した。
■ 泣く子も黙る名うての政治家ハンター
トランプ氏が気になるのは「特別検察官」の方だろう。特別検察官の登場は、2017年のトランプ氏のロシアゲート疑惑捜査以来、3年ぶりだ。任命されたのはジャック・スミス氏。ハーバード法科大学院卒業後、司法省に入省し、1990年代には同省マンハッタン地区、ブルックリン地区の地方検事を歴任、汚職・不正政治家たちを摘発した。2008年から10年までコソボ紛争裁定のためのハーグ特別法廷で主任検察官を務め、帰国後、2010年から15年まで司法省公共健全性部門(Public integrity section)主任検察官として、州知事や下院議員を訴追、刑務所に送り込んできた。直近ではリック・レンツィ元下院議員(共和、アリゾナ州選出)を訴追、連邦裁は懲役3年禁固刑を下したが、トランプ大統領(当時)が恩赦釈放している。同氏が訴追した政治家を時の大統領に無罪放免された悔しさを忘れてはいないはず。今や「一介の市民」に戻ったトランプ氏の犯罪追及に熱がこもったとしてもおかしくはない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d91556f5960d908c23e56051b00591957db94197?page=3

229名無しさん:2022/11/23(水) 21:00:57
●悪魔思想に取りつかれるプーチン政権。原発にミサイル、ウクライナ教会の破壊。イスラム教徒と聖戦共闘か
今井佐緒里欧州/EU・国際関係の研究者、ジャーナリスト、作家、編集者
11/23(水) 8:06
>>ロイターの抜粋によると、「西側エリートの独裁は、西側諸国の人々自身を含む、すべての社会に向けられています。これはすべての人への挑戦です。これは人間性の完全な否定であり、信仰と伝統的価値観の転覆です。 自由抑圧そのものが、明白な悪魔主義という宗教の特徴を帯びてきています」と演説した。
しかも、クレムリンでの併合式典の日の夜に、赤の広場で開かれたコンサートでは、もっと度肝を抜かれる光景があった。俳優であり、正教会の司祭であり、戦争の先導者でもあるイワン・オクロビースチン氏が登場。取り憑かれているような熱狂的な演説を行った。「我々はこれを聖戦と呼ぶべきだ!聖戦だ!」「ロシアにはいにしえの世界があった。ゴイダ!」「ゴイダ、兄弟姉妹よ、ゴイダ! 恐れよ、旧世界よ、真の美、真の信仰、真の知恵を欠き、狂人、変態、悪魔主義者に支配された世界よ。怖れよ、我らはやって来るぞ!」と叫んだ。
「ゴイダ」とは何か、おそらく誰も意味を知らないらしいが、熱狂につられてか「ゴイダ!」と叫び返している聴衆がいた。
この言葉は識者にも何だかよくわからず、明確に説明できないもののようだ。
(この言葉の英語解説記事を読んでみたい方はこちらをクリック)。
このビデオを紹介するかどうか迷ったが、日本にはこれに影響されてゴイダ化(?)する人が出るとは考えにくいので、ロシアで実際に起こっていることの雰囲気を知っていただくメリットのほうが大きいと考え、以下に紹介する(46秒)。
聴衆の数がそれほど多く見えない(超盛り上がりにも見えない)のが救いかもしれないが・・・。
>>このころから、多くの欧米の識者が「プーチン氏の善悪二元論」や「悪魔主義」への傾倒に警鐘をならすようになった。それに、実際に発せられた言葉に加えて、プーチン大統領・政権では、相手を糾弾する内容は、そのまま自分の側が考えていること、そのまま自分の側が行っていることであるケースが大変多い。フランス語ではかなり多くの記事がある。さすがキリスト教の国であり、フランス革命から100年以上かけて、共和制、恐怖政治、帝政、王制とひっくりかえりながら、市民の手で1905年に政教分離法を勝ち取った国の危機感度だなと、感心する。
>>「ネオナチ」に限界。超保守派による宗教的な共通の憎しみ
ロレーヌ大学でロシア文明を教えるアントワーヌ・ニビエール教授は、「ロシアの指導者たちは、共通の敵を指定する必要がある」と指摘する。
ウクライナは「ネオナチ」という概念は、もう限界になりつつあるという。それは「大祖国戦争」(第二次世界大戦)を近代史の基礎とするソ連の伝統的な区分けに合っていた。今は、知的な人々のサークルの祝福を受けながら、善悪二元論のレトリックが、引き継いでゆく。
>>フランス公共放送のファビアン・マニュー記者は、ロシアにおけるこの傾向を様々に報じている。11月4日の国家統一記念日に、メドヴェージェフ元大統領(現・安全保障会議副議長)は「目標は、地獄の最高支配者を阻止することです。サタン、ルシファー、イブリスなど、その名が何であっても」、「私たちは創造主の言葉を心で聞いて、それに従います」と書いた。これは、共通の憎しみで信者を団結させようとする、モスクワの神秘主義的なプロパガンダを物語っているのだという。
国営放送の司会者ウラジーミル・ソロヴィエフが、脱線気味に「私たちは文化の存続のために、悪魔や悪魔崇拝、NATOと戦っている」というのは、いつものことだ。(覚えていますか。戦争が始まる直前の2月、ベラルーシのルカシェンコ大統領の下僕宣言のインタビューをした人です)。
実は、かなり以前から、この言葉を、超保守的な人たちは広めていた。本やYouTubeのチャンネルでは、アメリカのテレビ伝道師のスタイルで、差し迫った世界の終わりの考えを吹き込んできたのだという(2021年1月6日に米議会を襲撃した人たちには、キリスト教白人ナショナリズムが見られた)。彼らにとっては、悲劇として経験された1917年のロシア革命は、正統派・正教会の価値を守る唯一の国・ロシアに対する、世界的な陰謀を想定しているとのこと。正教会の司祭アンドレイ・クヴァッチョフは、ロシアのウクライナ戦争を支持する説教を、ソーシャルネットワークに多数投稿している。ビデオでは、家の中の悪魔を祓う方法を解説している。

230名無しさん:2022/11/23(水) 21:10:58
>>ロシア正教会のキリル総主教も、プーチンの「グローバリズム」との戦いを賞賛し、善悪二元論のレトリックを使用して、ロシア大統領を「反キリスト」との闘士のレベルに引き上げている。
『ニューズウイーク』の報道によると、10月2日、ロシア正教会のキリル総主教は、プーチン大統領を、「反キリストとの戦い」のための「チーフ・エクソシスト(悪魔祓い長)」と呼んだ。
夏には既に、ザハロワ報道官は、戦争を鼓舞する精神的指導者に対する西側の制裁を「悪魔主義」と表現した。市民の一部動員後、キリル総主教は群衆に「勇敢に軍務を果たす」よう呼びかけ、死んでも神の国での居場所を保証するとしていた。「これは、キリスト教の信仰というよりも、ジハード(イスラム教の聖戦)の文脈で交わされた約束を彷彿とさせます」とニビエール教授は指摘する。
>>将来、国際刑事裁判が開かれて、ロシア人幹部を「非人間的な戦争の犯罪」や「人道に対する犯罪」で糾弾したら、「私は悪魔を殺そうとしたのだ! 彼らは悪魔に取り憑かれているのだ!」と反論してくるシーンを想像すると、頭がクラクラする。
>>プロパガンダにさらされたロシア人の一般市民は、一体どう思っているのだろうか。「市民」という言葉に適する人々は、無言だったり消滅したりしているのだろうか。筆者はつくづく思うのだ。
人は自分にわかる範囲でしか、相手を理解できない。エリートの弱点は、相手も同じように頭がよくて、合理的思考をすると無意識に思い込むところだ。だから、純粋なエリートが主要な政治家になることが多いと、危機に対応ができず、その国は衰退するのだろう。このように戦争という非常時では、事態を見るのに、その人の生涯全部の力、人間の力が問われると思う。
どれだけ多種多様な人間を見て学んできたか、どれだけ歴史などから学んだか、想像力はあるか。
ロシアは日本の隣国で、ウクライナ戦争は必ず日本に大きな影響を及ぼす。
筆者は在野の人でエリートではないが、6基もある原発サイトへのミサイル攻撃という、人類を滅ぼしかねない頭がおかしい行為を前にして、常に自分を戒めながら原稿を書かなくてはならないと、改めて身を引き締めている。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/saorii/20221123-00325027

「もしオウム真理教の教祖が国を作って、その国が軍隊と核兵器を持ったら?」→今のプーチン政権のロシア。
ロシアの政治家自身も「冗談」と「本音」と「プロパガンダ」と「現実世界で起きている事実」がわからなくなっているのでは?
ロシアの中でも、誰が正気なのか、誰が狂気なのか、カルトに国ごとを乗っ取られたロシア国民自身も疑心暗鬼だろう。トランプ大統領がアメリカを今のプーチン政権下のロシアみたいに洗脳しようとしたから、アメリカ軍が止めた。

231名無しさん:2022/11/23(水) 21:23:33
ロシアやトランプ大統領支持者はあまりにも自信満々なので、彼らの話を聞いていると、自分の方がおかしいのかも、彼らが正しいのかな、と感じてくる。
だが時系列で事実を繋げると彼らの話には矛盾が多い→私はプーチン政権やトランプ大統領支持者、イスラエルのネタニヤフ政権はなんか変だ、嘘をついているのではないか?と気づきはじめた。
きっかけは彼らのつく嘘に対する生理的な嫌悪感、違和感だった。

「猫は絶対的に正直である」byヘミングウェイ

232名無しさん:2022/11/24(木) 11:33:41
私は「岸田首相が日本の未来を一番考えている」と言い続けてきた。
私は正しかった。
来年から賃上げになる。
世界大戦にしないように、格差に対する人々の不満を解決するには社会主義者と言われても、政府が税をあげて社会を建て直す再分配しかない。
戦争か、再分配か、この戦いで再分配が勝った。
正義は勝つ。

233名無しさん:2022/11/24(木) 11:39:39
●「ロシアのミサイル」記者解雇 AP通信、報道の誤り認める
11/23(水) 20:45配信
>>16日、ミサイルが着弾したポーランド東部プシェボドフの現場付近を調べる警察官(ポーランド警察提供・ゲッティ=共同)
 【ニューヨーク共同】AP通信は22日、ポーランドに「ロシアのミサイル」が15日に着弾したと報道したのは「言語道断の誤り」だったとして、記事に関与した安全保障担当の記者を解雇したと公表した。APは匿名の米情報機関高官の話として「ロシアのミサイル」と速報。ポーランドは北大西洋条約機構(NATO)の加盟国で、報道を受け、ロシアとNATOとの紛争に拡大するとの緊張が急激に高まった。実際に着弾したのは、ロシアのミサイルを迎撃するためウクライナ軍が発射したとの見方が有力。バイデン米大統領も、APの報道後に「ロシア側から発射された可能性は低い」と述べていた。
tps://news.yahoo.co.jp/articles/0319085418d130c50d021afe9c3998d5165a9fc8
●バフェット氏が「5大商社株」を買い増し、何を評価した?
11/23(水) 6:01配信
>>「投資の神様」とも評されるウォーレン・バフェット氏が、日本の5大商社株を買いましたことが分かった。あのバフェット氏は、日本の商社株の何を評価したのか。そして、今後の狙いとして注目すべきポイントとは何か。(経済評論家、楽天証券経済研究所客員研究員 山崎 元)
>>バフェット氏が大手商社株を 買い増した影響
米国の著名投資家であるウォーレン・バフェット氏が率いる米バークシャー・ハザウェイが完全子会社を通じて、日本の大手総合商社5社の株式を買い増ししていたことが、関東財務局に提出していた変更報告書で明らかになった。大手総合商社とは、伊藤忠商事、三菱商事、三井物産、住友商事、丸紅の5社だ(11月22日の時価総額順)。
バフェット氏は、2020年の8月までに大手総合商社5社にそれぞれ発行株式数の5%を超える投資を行っていたことが明らかになっていたが、今般、各社について発行株式数の約1.5ポイント程度を買い増した。例えば、三菱商事では保有比率を従来の5.04%を6.59%に1.55ポイント引き上げたが、22日の株価で計算すると約1000億円の買い増しだ。今回の買い増しによって、大手商社5社の株式におけるバフェット氏の会社の保有比率は軒並み6%台になった(伊藤忠商事の6.21%〜丸紅の6.75%)。それなりに存在感のある保有比率だが、バフェット氏の投資スタイルから考えて、また5社に時価総額比率でほぼ均等に投資していることから見て、経営に関与する意図を持った投資ではなく、国際分散投資の一環としての「純投資」なのだろう。いわゆるアクティビスト(物言う株主)のように、経営に対して注文を付け、自社株買いなり、事業の再編なりを求めるのであれば、1〜2社に資金を集中する方が自然だ。もっとも、現在の日本株への低評価を反映して各社の時価総額が大きくないことが、バフェット氏の投資にとっては制約になっていると考えることもできる。特定の1社に資金を集中すると影響が大き過ぎるので、仕方がなく5社に分散しているということなのかもしれない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/180a00591d1a7b4d3410b4d1b08ef1b4c289a678
●為替介入で4兆円の大儲け すご腕FXトレーダー顔負けの手腕、神田財務官の素顔とは
11/24(木) 5:56配信
>>すご腕FXトレーダーも顔負け
急激な円安に歯止めをかけるため、財務省が行った為替介入(実施は日銀)は9兆円以上にものぼる。9月から10月にかけての介入で、一時は1ドル=151円を突破した為替相場も、その後は小康状態になった。シグマ・キャピタル代表の田代秀敏氏によると、「為替介入はタイミングが重要です。円ドルのマーケットでは一日に数百兆円が取引されるため、いくら財務省でも力ずくで相場を動かせるものではありません。ですから基本的に投機筋が休んでいる金曜の夜などに不意打ちするのは常套手段。米国の財政当局等と緊密な連絡を取りながら、ここぞという瞬間に大量の注文を出し、行き過ぎた為替水準に冷水をかけるのです」もちろん為替介入は利益を出すのが目的ではないが、財務省は結果的に大儲けとなったはずだ。同省は利益を明らかにしていないため、公表されている数字で計算してみる。外国為替資金特別会計で保有している外貨預金は約1370億ドル。この中には前回の11年前に為替介入した際のドルが含まれている。当時、財務省は1ドル=70円台に突入するほどの超円高にブレーキをかけるため、約14兆円分の円売りドル買いを行ったのだ。そして今回は逆に約9兆1881億円分のドル売り円買いを実施。言うなれば安く仕込んでおいたドルを高値のピークで手放したことになる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/66bd2e5ffceeaac3d40ba8fac344b68b172fd206

234名無しさん:2022/11/24(木) 13:26:31
●森保一監督はドイツに感謝の言葉「ドイツには日本サッカーを育ててもらった」
11/24(木) 2:35配信
同点ゴールを決めた堂安律(8)を抱きしめる森保一監督(カメラ・宮崎 亮太)
◆カタールW杯 ▽1次リーグE組 日本2―1ドイツ(23日・ハリファ国際競技場)
【ドーハ23日=スポーツ報知W杯取材班】執念の采配で歴史的勝利に導いた森保一監督が試合後の会見で、ドイツに感謝の言葉を並べた。「ドイツには、日本のサッカーの選手を育てているとともに、日本サッカーの発展の助けていただいている。リスペクトして、感謝したい。ドイツのみなさんには、大きく発展に貢献していただいた」と語った。
ドイツは日本サッカーにとっては「父」と言える存在。メキシコ五輪銅メダル獲得に貢献した、指導者のクラマー氏を始め、多くのドイツ人指導者、選手が発展に寄与してきた歴史がある。その歴史を踏まえ、森保監督は「ただし、ゲームは勝利を目指すことに変わりはなかった」と真っ向勝負し、大金星を手にした。
報知新聞社
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b75705803bb63fc9a06085ac4b13d0d6c90cb163

◆この記事についたヤフー!のコメントから引用
※ここで森保監督が故クラマー氏のことに触れたのは素晴らしい。彼こそ1964東京五輪の前に来日し、日本サッカー界の土台を築いたといっても間違いない方。そしてクラマー氏の派遣を要請した日本サッカー協会に対して快諾したドイツサッカー協会は滞在費はドイツ側負担、往復交通費のみ日本側負担というあり得ないような条件で派遣。まだまだ地力の差はあるので少しでも追いつくことが恩返しだと思います。

切磋琢磨。
戦後のアメリカと日本のように、育てる、育てられる、よきライバルとなり恩返しする、そういう関係を世界に拡げていければ。

235名無しさん:2022/11/24(木) 13:34:34
●【レッドブルF1】「ポルシェとの交渉再開はない。ホンダとの交渉のために日本へ行く」とチーム首脳
11/24(木) 11:57配信
>>レッドブル首脳のヘルムート・マルコ(モータースポーツアドバイザー)が、ポルシェとの交渉が再開されることはないと主張した。
当初、2026年に新たなF1エンジンレギュレーションが導入されることを機に、エンジンサプライヤーとしてF1参戦を計画していたポルシェがレッドブルと手を組むことになると考えられていた。
だが、その交渉は決裂に終わり、ポルシェが2016年からF1参戦できるかどうかは不透明な状況となっている。
こうした中、少し前にはFIA(F1統括団体の国際自動車連盟)会長のモハメド・ベン・スレイエムが、ポルシェとほかのF1チームとの話し合いが続いていることを示唆していた。
■レッドブルの経営体制変化に伴ってポルシェとの交渉再開も?
そして、レッドブル・レーシングのオーナーである世界的エナジー飲料メーカー『レッドブル社』の創業者として知られるディートリッヒ・マテシッツが10月に死去したことを受け、『レッドブル社』では、オリバー・ミンツラフがスポーツビジネスなどを統括する最高位責任者に就任している。F1関係者の中には、この『レッドブル社』の経営体制の変化に伴い、レッドブルとポルシェの話し合いが再開される可能性もあるのではないかと考えている者もいるようだ。
だが、その可能性について母国オーストリアの『Laola1』から質問されたマルコは、次のように答えた。
「ノーだ」
「しかし、私はホンダとの交渉のために日本へ飛ぶ予定だよ」
■レッドブルの新たな雰囲気が合わなければすぐにでも辞めるとマルコ
そのマルコは最近、『レッドブル社』の新たな経営首脳陣と初めて詳細な話をするために、すぐにでもオーストリアへ飛び立つつもりであることも認めている。
そして、その詳細な話し合いの中には、マルコ自身のレッドブルとの契約に関する交渉も含まれているものと考えられている。
「私は、ディートリッヒ・マテシッツという、大局的にすべてを理解する先見の明のある人物への愛情から、この任務を遂行してきたんだ」
そう語った79歳のマルコは、次のように付け加えた。
「もし、その雰囲気がもはや自分に合わないとわかったら、それはそれでいいんだ。私は、今日にでも、明日にでも、去ることができる。だが、幸運なことに、まだ火は燃えているよ」。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/596742c6502f33c57ab505c1d511380746afccb8

「今ある確かな実績より、これからの可能性と夢に金を出す」ホンダの創業者たちとポリシーとレッドブルの考え方ならあいそうだ。

サッカーもだが、王者となり勝ってからが一番苦しい。勝ちたい欲が満たされれば、負ける恐怖と戦うことになる。

236名無しさん:2022/11/24(木) 18:21:39
●森保監督は「世界のサッカー界で最も頭のいい監督」英メディア絶賛
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5de16fef6c69306b46f3716f60f52dcf56a718c9

野村克也監督の系譜というか…
昨年の東京オリンピック「野球」で、アメリカと日本が決勝戦をして、日本チームが優勝した。
あのときピッチャーを何人も使い分けて、日本を勝利に導いた捕手が野村克也監督の背番号を託された甲斐拓也捕手。
私が知らなかっただけで「野村克也監督の後継者→甲斐拓也捕手」のような「知性と共に大胆さや度胸もある、静かな強さを秘めたリーダー」が、いろんな分野で育ってきているのかもしれない。

237名無しさん:2022/11/24(木) 18:56:43
ロシアとウクライナの戦争の経過、ドイツと日本の試合、展開が同じ。
はじめは前評判通りの試合。
ロシアとドイツは、ナポレオンやクラウゼビッツのような正規軍統率型の戦い方、実力の差で相手を圧倒→ウクライナと日本は形勢不利からスタートして、逃げながらも隙を見て反撃したり主導権を取り戻していく→「孫子の兵法」「40秒ボイド」作戦。
子供が大人を倒した柔道の壁画、ウクライナでのバンクシーのアートみたいな展開だった。
今年は「番狂わせ:ジャイアントキリング」の年なのかな。

238名無しさん:2022/11/25(金) 10:19:50
森保ジャパンチームと甲斐拓也ジャパンチームの共通点は、選手の層が厚い→人材が多種多様にいる。
上の命令に無条件に従うだけではななく、選手個人にも考える力がある。
プレイヤーである選手が、監督が不在のピッチやマウンドでは自分でも考えて動ける。
自律した個人からなるアメリカ海兵隊のような組織→一人一人、その行動の意味を自分でも考えられる→全員が監督(指揮官)の視点と選手(現場の戦士)の視点を同時にもつ→俯瞰できる→チームが超個体となれる→状況の変化に対応する力が高い→戦闘で主導権を確立しやすい。
膨大な頭数を確保して起用→戦争で消耗したら、使い捨てにする(人材使い捨て型の)ロシアのような大量育成・大量消耗でなく、ひとりひとりを丁寧に観察して個性・強みを育てる→適材適所を目指す→メンバーひとりひとりの強みを伸ばして、彼らが自己分析できるように育てる→一騎当千からなる最強の組織に仕上げる。
この一年で世界は中国ロシア型の使い捨てにする「量の文明」から、日本アメリカ型の育てる「質の文明」へ、文明の様相が確実に変わってきた。
数に制限がある「質の文明」では、構成員の自己分析、特性の把握と、指揮官による適切な構成員運用が勝利に繋がる。
質と量、違う文明、違う単位で戦争が進んでいる。
従来のような絶対的価値観の統一、単一基準やスケールの維持に拘りすぎると、今の時代の新しい戦争と変化にはついていけない。

239名無しさん:2022/11/25(金) 10:34:09
心理学を使った野球漫画『おおきく振りかぶって』の時代になってきた。
これまでは、ナポレオンのような圧倒的な天才がリーダーとなり、凡人からなるチームを上からのリーダーシップで率いる「天才が組織を率いる時代」だったが…。
生前、野村克也監督は「理想は監督が要らないチームだ」と言った。
監督に指示されなくても、選手が自分の頭で考えて動ける、そんなチームが理想だと述べていた。
だからこそ彼はcommunication能力の向上、選手と監督の縦の繋がり・選手と選手の横の繋がり、意見が対立したり異なる時ほど相互理解のためにミーティングをしたり、選手の自主的な勉強参加を大事にした。
もしかしたら日本のスポーツ世界は、野村克也監督の考えていた構成員が自律した最強のチームに向かっているのかも。
野村克也監督は「人材を育てることの大切さ」を最後まで訴えていた。

240名無しさん:2022/11/25(金) 10:45:20
●アラスカ州で反トランプ派共和上院議員再選、下院選も民主現職勝利
11/24(木) 11:32配信
>>8日投票の米中間選挙の上院選で、アラスカ州では共和党中道派の現職リサ・マカウスキ氏(写真)が、トランプ前大統領が推奨した元州高官のケリー・チバカ候補を破り再選を果たした。写真は同氏提供(2022年 ロイター)
[ワシントン 23日 ロイター] - 8日投票の米中間選挙の上院選で、アラスカ州では共和党中道派の現職リサ・マカウスキ氏が、トランプ前大統領が推奨した元州高官のケリー・チバカ候補を破り再選を果たした。州当局が23日、集計結果を明らかにした。
中間選挙ではトランプ氏が推した複数の候補が敗北しており、大統領選の再出馬を目指す同氏にとって打撃になるとみられる。
アラスカ州は有権者が順位をつけて複数の候補を選択できる優先順位付き投票を新たに採用。集計最終盤の様子が一般公開された。
マカウスキ氏はトランプ氏の支持者らによる昨年1月の連邦議会襲撃を受け、共和党上院議員として初めてトランプ氏の辞任を求め、その後、弾劾裁判でトランプ氏の有罪に投票した。
2002年から同州選出の上院議員を務めるマカウスキ氏は「あらゆる地域、背景、党派のアラスカ州民が信任を再び与えてくれたことを光栄に思う」とツイートした。
また同州の連邦下院議員選挙でも、アラスカ先住民の民主党現職であるメアリー・ペルトラ氏がトランプ氏支援のサラ・ペイリン元同州知事、および実業家ニック・ベギーチ氏の共和2候補に勝利。8月の補欠選挙でもペルトラ氏は同2候補を破っていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8e134d62cf8662f4f41b4d927246b2bb6c65b9c1

共和党の良心リサ・マコウスキ議員は、アメリカを救う次世代のナンシーペロシになるだろう。
共和党は彼女を中心に共和党を作り直せばいい。
彼女なら必ず昔のきちんとした保守の支持者が戻る→共和党はカルトから脱却して復活できる。
民主党だけではそのうち危険な独裁になる。
健全なライバル政党があるから、アメリカは発展してきた。

241名無しさん:2022/11/25(金) 11:55:35
ネットで各種人生相談を読んでいると、改めて人の数だけ正しさや考え、価値観があると感じる。
長沢節は生涯独身で結婚しなかった。その理由として「結婚とは『配偶者だけを愛します』という契約。僕は恋愛も女性も好きだったから、一生一人だけを愛し続けるという契約を守れる自信がなかった。契約しても約束を守れず配偶者を裏切るくらいなら…と結婚(契約)をしなかった」と述べていた。
率直さと信念の強い、彼らしい考え方だと思う。
彼のこの発言を「守れない約束ははじめからしない→彼は正直で誠実な人だ」と感じる人もいれば、人によっては「恋愛しても結婚せず責任を取らない?遊んで使い捨てにして逃げるの?酷い男性だ」と思う人もいるだろう。
どちらの解釈もある。だが「結婚しても浮気して相手を傷つけるかもしれない、結婚という「恋愛関係の専属契約」を維持できるほど自分は真面目な人間じゃないから、はじめからできない契約はしない(結婚しない)」とあらかじめ言っても、長沢のそういう率直さにひかれて結婚を期待せず付き合う女性はいただろう。
「自分に相応しい結婚相手が現れない」という人生相談を見るたびに「類は友を呼ぶ」というフレーズが浮かんできて複雑な気持ちになる。
男女は同数いる。似たもの夫婦という言葉もある。
最近の調査で「日本では夫婦の外見は釣り合いがとれている」という結果が出た。
政略結婚のようにイエとイエとの関係強化、一族郎党の繋がりをもっとも重視した部族社会、家父長制時代の結婚と違って、結婚する当人の考えで結婚したり離婚できる時代になった。
だから「破れ鍋に綴じ蓋」感覚で、結婚を人生のゴールとしてではなく人生のスタートとして考えればもう少し気持ちが楽なのでは?と思う。

242名無しさん:2022/11/25(金) 12:20:19
以前母が「昔は、ひとつかふたつ歳上の姉さん女房がいい、という言い伝えがあった」と話していた。
今、結婚相談所では「所得が高い高齢の男性が若い女性をさがす」というのを知って、微妙な気持ちになった。
男性が出世し高齢のお金持ちになってからしか結婚しないなら、若い女性が若い男性にあたらなくなるのでは?
完全な自由主義・市場主義だと「売れる側」「持てる側」が有利になる。
習近平が中国大衆に支持されたのは、都市と農村とで経済格差が拡大しすぎたからだと思われがちだが…。
今の中国国民が資本主義・自由競争を嫌って、昔の共産党みたいな統制型の習近平を支持したのは、恋愛に限らず、弱者は社会の中でますます機会的に弱者になる→動物・種として「このままだと自分の子孫を残せない」という本能的恐怖があったのかも。
プーチン大統領やトランプ大統領を支持している人々も同じような恐怖心や不安があると思う。
それを初めに利用したのが、ヒトラーだった。

243名無しさん:2022/11/25(金) 13:11:24
●GK権田の物語 どん底みた守護神 心身不調、よぎった引退 本田に救われ 夢舞台で「奇跡」立役者に
11/24(木) 21:29配信
>>強豪ドイツから金星を挙げた森保ジャパン。逆転勝ちに大きく貢献したのが、スーパーセーブを連発したGK権田修一(33)=清水=だった。オーバートレーニング症候群を乗り越え、W杯での歴史的勝利へと導いた。渾身の4連続セーブで日本を救った権田が最優秀選手「プレーヤー・オブ・ザ・マッチ」に選ばれた。前半にPKを与えたが、計26本のシュートを浴びながら1失点に抑え「必死だった。シュートを止めることしか僕の存在意義はない」と誇らしげだった。
一度はどん底を見た。2015年に「オーバートレーニング症候群」を発症。「シンプルに『うつ病』だった」と振り返る。当時GK4人が日本代表に招集されたW杯予選シンガポール戦で、権田だけがベンチから外れた。「このままじゃ駄目だ」と追い込まれた権田は「ほぼ毎日2部練習をしている状況」と練習量を極端に上げた。
心と体のバランスが崩れた。「『成長するための練習』が『やらなきゃいけない練習』になり、どんどん練習がつまらなくなった」。国内組で臨む東アジア・カップを控えていたが「代表に行くのが嫌になった。ちょっともう、サッカーはいいや」。7月29日の仙台戦を最後に、権田はピッチから消えた。2、3日は起き上がることもできなかった。目標を見失い「引退する気だった」。焼き肉店を経営する知人に「雇ってもらえますか」と頼んだこともある。一つの出会いが再起を促す。先の知人からアメリカンフットボール元日本代表の河口正史氏が経営する都内のジムを紹介された。新たな体の動かし方を体験し、成長への意欲がよみがえった。徐々に練習場に姿を見せるようにもなったが、体は回復しても心は追い付いていなかった。慣れ親しんだ風景を見るのも「きつかった」という権田に手を差し伸べたのが本田圭佑だった。「ゴンちゃんの経験を生かしてほしい」と声をかけられ、SVホルン(オーストリア)への期限付き移籍を決断した。当時3部の「アマチュアとプロの境目のようなクラブ」(権田)では全てが新鮮だった。荒れた芝生、長時間のバス移動、外国語での会話。日本にはない環境に触れ、心は軽くなっていった。14年ブラジル大会でメンバー入りしたが、18年ロシア大会には選出されず。1大会のブランクを挟んだW杯出場は日本代表では初となった。苦難を乗り越え復活を果たした守護神が「奇跡」の立役者となった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a64988776a8f6f6e3e7be2a57d9a42c612faceac

野村克也監督は妻の脱税問題で阪神監督をクビになった。彼が本当の野球人としての人生を歩み始めたのは、プロ野球から追放され、社会人野球シダックスの監督になって野球の愉しさを再発見してから。シダックスの選手や球団と共に成長し、のちに楽天の監督にカムバックした。
捨てる神あれば拾う神あり。
野村克也監督は年を重ねるごとに(全盛時代より)ますます謙虚になり、「我以外皆師」と「縁」を大事にした理由がわかる。

244名無しさん:2022/11/25(金) 13:28:48
本田圭佑氏は、2月にロシアがウクライナ侵攻した時も、ロシアの心理分析をして彼らの動きをピタリと当てた。
今回の森保監督の采配を当てた解説を見ても、本田圭佑氏は本当の神がかり、天才だと思う。

◆本田圭佑→運命数11・AB型

運命数11・AB型→宮沢喜一、橋本龍太郎、ビルクリントン、バラクオバマ

迷信かもしれないが「アウトサイダー:社会や組織の変革の時代に歯車となる運命を背負った人」というのはいると思う。

245名無しさん:2022/11/25(金) 14:05:04
●知念実希人 『硝子の塔の殺人』 : 「読者なんて騙してナンボ」という全能感
年間読書人
2022年11月24日 21:52
書評:知念実希人『硝子の塔の殺人』(実業之日本社)
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/nd6c635fa6f78

30年後、若い人に「なぜロシア国民はプーチン大統領の嘘を信じたの?」「なぜインターネットがある時代に、ロシア国民はプロパガンダや嘘を信じて命がけで戦争までしたの?」と訊かれた時、どう答えたらいいか…。
ロシア国民が非現実的なプロパガンダを信じた理由や大衆が戦争を望んだ心理、大衆煽動の仕組みをきちんと解明して、「国家の防災」としてメディアリテラシーを教育しなければ、また違う国で同じことが起きる。
フィンランドやスイスはメディアリテラシー教育を本格的に始めた。
スイスやフィンランドみたいな自主国防・国民皆兵はすぐには無理でも、「民間防衛」という概念を教育しはじめては?
自分達の社会運営は自分達に責任があるという当事者意識を高めることが、外国からの侵略を防ぐ。
日露戦争の後、日本は民主主義に変えたが、衆愚になって日中戦争を起こした。
今現在のロシア国民の心理や動きを克明に記録したり、観察して要因を解析することが「80年前、なぜ民主主義国家の日本やドイツは国民自らが対外侵略戦争を選んだのか」その理由を知ることに繋がると思う。

246名無しさん:2022/11/25(金) 14:19:29
プーチン大統領は、カリスマ性があるトランプ大統領を利用して、アメリカ国民を洗脳して騙すことに成功した…つもりが、プーチン大統領以上の稀代の策謀・策略家がアメリカにはいた。
プーチン大統領がアメリカや日本に向けて使った衆愚化煽動工作をそっくりそのままロシアに向けて転用された→ロシアの自滅。
2020年11月までは圧倒的にロシア側が有利の形勢だったが…ロシアのやり方から学んだ(逆手にとった)アメリカにより、嘘と真が全部ひっくり返された。
何が真実で何が嘘か、今の段階では部分的に真実はわからず起きていることの全体像がわからない、確かなものは何一つとしてない…私たちはそんな時代に生きている。

247名無しさん:2022/11/25(金) 14:32:20
私は新型コロナワクチンの安全性と有効性については、結論が出せない。
過去にはアメリカで映画『ダラスバイヤーズクラブ』のようなこと、日本では薬害エイズ問題もあった。
新型コロナワクチン問題が原因で過度のワクチン忌避が起きて、新型コロナより重大な感染症(麻疹や風疹、結核など)の予防接種が忌避されることを恐れているからあまり騒がないだけで、全く問題がないとは思っていない。
新型コロナの致死率を考えれば、ワクチンの強制接種措置は必要ないと思う。
(HIVウイルスを発見した)リュック・モンタイエ氏の仮説を、私は今のところ支持している。

248名無しさん:2022/11/25(金) 15:37:46
●知念実希人 『硝子の塔の殺人』 : 「読者なんて騙してナンボ」という全能感
年間読書人
2022年11月24日 21:52
書評:知念実希人『硝子の塔の殺人』(実業之日本社)
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/nd6c635fa6f78

このコラムでひとつ気になったのは「日本では反ワクチン派は野党=アンチ自民党」という設定・仮説。
「反ワクチン」派は自民党でも野党でも党派に関係なくいる。
アメリカでは、共和党トランプ大統領の時代に「ワクチン開発ワープスピード計画」で開発されたワクチンにも関わらず、共和党支持者の方が新型コロナワクチンに対して慎重。逆に、民主党支持者はワクチン接種に積極的に賛成している。
アメリカでは、右派・保守・共和党はワクチン接種義務化に否定的(慎重)で、左派・革新・民主党がワクチン接種義務化に肯定的で前のめりだった。
今回の新型コロナワクチンは、今までの(ウイルスを不活化して作る)伝統的なワクチンと違い、初めて採用された「mRNA」という新しいタイプだから、安全性がよくわからない。
ぶっちゃけ…何が起きるかわからないぶっつけ本番みたいなワクチン。
理論的には安全で問題がなくても、実用化してみたら違う問題があったというケースは医学ではたくさんある。
遺伝子の突然変異でわかるように何が起きるか、完全には誰にもわからない。
個人の体質により反応や作用が違うから、これは仕方ない。
「ワクチン接種によるリターンだけでなく、リスクとなる情報をも国民に全部開示して、完全な同意・コンセンサスを得ているのだろうか?」という疑問や不安は、菅義偉首相によりワクチン接種が開始された昨年2月から今までずっとある。
経済を新型コロナ発生前の活動レベルに戻したいからと、新型コロナワクチンの接種スピードをあまりにもあげすぎていないか?もう接種して副作用などがあるか、接種した人の経過や反応を見ながらの方がいいのではないか?という違和感があった。
臨床で人体実験なんて医学は無責任じゃないか、という批判はあるだろう。
だが、医学とは尊い犠牲(人体実験)で発展してきた分野だから「完全にノーリスクにしろ」というなら、医師は患者に何もしないことが「完全で確実な、一番のノーリスク」になる。
「リスクとリターンを天秤にかけて自分で判断する→自己責任の基本」
納得して自己責任にするために、正確な情報を全部開示してほしい、それが政府への要望。
国民にとっていい情報も悪い情報も全部開示する、情報に基づいて国民が自分で自分の運命を決めるべく判断する、それを目指して進んでいるのがアメリカという国。

249名無しさん:2022/11/26(土) 10:47:55
●ソロ女の解析【前編】昭和ソロ女と男前ソロ女
荒川和久/「結婚滅亡」著者
2018年11月27日 22:29
ttps://comemo.nikkei.com/n/ncd4be7126a55
●ソロ女の解析【後編】欲ばりソロ女と喪失ソロ女
荒川和久/「結婚滅亡」著者
2018年11月27日 22:31
ttps://comemo.nikkei.com/n/ne8ebd09ce6bc

このコラムで長年抱えていた疑問「私は結婚に向いていないのかも…」が解決した。
私の母と母妹とは生まれつきの男前ソロ女だった。
母と母妹の運命を分けたのは、夫。
母妹の夫はソロ男で、父は典型的なノンソロ男。
ソロ女の私は、ソロ男と結婚したから良かった。

250名無しさん:2022/11/26(土) 12:20:55
●コメント244の間違いを訂正

本田圭佑氏は「運命数:11」ではなく「運命数:7」

◆「運命数:7」の有名人→愛子さま、麻生太郎
どちらもしっかり自我が確立していて、人を惹き付ける天性のカリスマ性がある
◆タロットカードで「7」は「戦車」

※本田 圭佑(ほんだ けいすけ、1986年6月13日 - )は、日本のサッカー選手、サッカー指導者、実業家。

安倍晋三氏、菅義偉氏、岸田文雄氏は、全員、運命数が「4:タロットでは皇帝」
雅子さまは4:皇帝、今上陛下は5:教皇
「4の人」と「7の人」が力を合わせて気持ちを揃えると「形勢が大逆転する奇跡」が起きる。
(例:安倍晋三+麻生太郎→4と7)

今回は岸田文雄氏:4が、麻生太郎氏:7に、政治的に見放された代わりに、本田圭佑氏:7の運命がついた→4と7→起死回生の大逆転復活

これは岸田文雄がもつ「7月29日生まれ」の運が引き寄せた
橋本龍太郎も7月29日生まれ→橋本龍太郎は「広島の安芸の宮島」を1996年に保護したから、神に愛された

251名無しさん:2022/11/26(土) 17:10:56
●ロシアはウクライナでなく日本攻撃を準備していた...FSB内通者のメールを本誌が入手
11/25(金) 18:14配信
<ウクライナ侵攻が始まる以前、ロシアは「かなり真剣に」日本との局地的な軍事紛争を計画していたとするFSB職員のメールを入手>
>>ウラジーミル・プーチン大統領が率いるロシアは、ウクライナへの大規模侵攻に着手する何カ月も前の2021年夏、日本を攻撃する準備を進めていた──こんな衝撃的な情報を、本誌が入手した。これはロシア連邦保安庁(FSB)内部告発者からのメールで明らかになったものだ。3月17日付けのこのメールは、「Wind of Change(変革の風)」と名乗るFSB職員が、ロシア人の人権擁護活動家ウラジーミル・オセチキンに定期的に送信しているメールのひとつだ。オセチキンは、ロシアの腐敗を告発するサイト「グラグ・ネット(Gulagu.net)」の運営者で、現在はフランスで亡命生活を送っている。メールのやり取りをロシア語から英語に翻訳しているのは、米ワシントンを拠点とする非営利団体「ウィンド・オブ・チェンジ・リサーチグループ」の事務局長イーゴリ・スシュコだ。本誌は、同氏から全メールのやりとりを入手した。
オセチキンが公開した内部告発者のメールは、FSB専門家でオープンソースの調査報道機関べリングキャットの代表のクリスト・グローゼフによって分析されている。グローゼフがこのメールを「FSB(現・元)職員の知人」に見せたところ、「FSBの同僚が書いたものに間違いない」という答えが返ってきたという。オセチキンが3月に受け取った内部告発者からのメールには、2021年8月にロシアは、「日本を相手にした局地的な軍事紛争に向けて、かなり真剣に準備をしていた」と書かれている。このFSB内部告発者によれば、ロシアが攻撃相手をウクライナに変えたのは、それから何カ月も後のことだった。
「日本とロシアが深刻な対立に突入し、場合によっては戦争に発展する可能性はかなり高かった。最終的にはウクライナが選ばれた(シナリオ自体はそれほど大きく変わっていない)が、その理由は私が答えることではない」とメールには書かれている。
■ロシアにとって北方領土は「交渉の切り札」
内部告発者は、日本を標的にした電子戦用ヘリコプターの展開について詳しく語っている。また、ロシアがプロパガンダ・マシンを作動させ、日本に「ナチス」「ファシスト」というレッテルを貼る作戦を強く推し進めていたことについても説明している。内部告発者は、ロシア政府と日本政府の間にある「主な障害物」は北方領土だと述べている。「日本政府にとっては、北方領土が現在の地政学的関係の土台となっている。日本にとって北方領土の返還は、戦後のステータスの見直し(場合によっては取り消し)を意味することになる」とメールには書かれている。

252名無しさん:2022/11/26(土) 17:25:22
>>21年8月に始まった「反日情報キャンペーン」
それに対し、ロシア政府にとって北方領土は「有利な交渉の切り札」であると、内部告発者は続けた。「中国は、戦後の取り決めを見直す試みをすべて、非常に否定的に受け止める。そして、北方領土を巡る紛争で日本が勝利するようなことを、中国政府は容認しない。絶対に認めることはできず、ロシアがそうした『贈り物』をすれば、中国は対露関係をたちまち複雑にするだろう」
FSBは2021年8月、第2次大戦中に日本の特殊部隊がソビエト連邦の国民に拷問を与えたとする文書や写真などの機密を解除した。内部告発者によれば、こうした機密を解除して「ロシア社会で反日情報キャンペーン」を開始するのがFSBの目的だったという。「機密解除はまさに唐突で、ほとんど予想外と言える動きだった」とメールには書かれている。機密解除された情報には、第2次大戦時の日本陸軍大将で関東軍総司令官だった山田乙三に尋問した際の情報も含まれている。
「もともと8月8日の時点では、ロシアのマスメディアは機密解除のニュースをかなり控えめに報じていた。その内容は、日本が1938年から対ソ連戦争に備えて、攻撃計画を密かに立てたり、陽動作戦を計画したりするなどしていたというくらいのものだった」と告発者は書いている。
「しかしロシアのメディアは8月16日、文字どおり爆発的に報道を開始し、それと同時に、機密解除された文書についての論調も一変した。たとえば、日本が細菌兵器開発のためにソ連軍の捕虜を使って残酷な実験を行ったり、捕虜を非人道的に扱ったりしたと報じた。捕虜の拷問に使われたシラミについての話が、至るところで書き立てられた」
■「彼らは戦争の相手をウクライナに置き換えた」
だが結局、この「軍事攻撃」計画が実行されることはなかった。「彼らは、戦争の相手を日本からウクライナに置き換えたようなものだ」と告発者は続けている。「いずれにせよ、彼らは正気ではない。日本への攻撃を検討していたことも、ウクライナ侵攻を実行したことも、両方とも狂気の沙汰だ」
内部告発者によれば、2021年夏には「日本に対するロシアの諜報活動が活発に行われていた」ようだ。「彼らは、日本は残忍な生物化学の実験を行い、残酷で、ナチズムへと向かう性向があると主張することに賭けようとした。日本は、第2次大戦後に非武装化されるべきだったが、そうした『規制』に違反しており、ロシアを危険にさらしている、と」
「しかし結局のところ、ロシアが戦争に向かうことは避けられなかった。なぜなら、ロシアの指導者が狂ったように戦争を望んだからだ。そうしていま、戦闘準備の整ったその方面の部隊のほとんどが、ウクライナに再配備されている」と内部告発者は述べている。(翻訳:ガリレオ)
イザベル・ファン・ブリューゲン
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7f936e08d009747dffd1edcf63eaa959052a94f3?page=2

中国ロシアを手玉にとった悪賢い岸田文雄首相で日本は助かった。

253名無しさん:2022/11/26(土) 17:49:30
ウクライナは中国の軍事同盟国
日本はアメリカの軍事同盟国

ロシアプーチン政権は支持率を上げるために喧嘩相手を探していた→それに気づいた岸田文雄首相は親中の林芳正議員を外相にして「ロシアが日本を攻撃してくるなら中国と日本は和解する→アメリカとの中国包囲網を反古にする」とアメリカ共和党とロシアにハッタリをかました→日本と中国が和解することを恐れたアメリカとロシアは仕方なく中国の下にいるウクライナを殴った→今に至る。
昨年11月、バイデン大統領がいきなり「日本は中国のオリンピックをボイコットしろ」と言い出したから、日本と中国をわざと対立させたがっていると気づいた。
→岸田文雄首相はロシアがウクライナに侵攻するまで、日本を孤立させないよう、中国と対立しないよう気を配った。
昨年11月・12月に「北京オリンピックをボイコットしろ」としきりに騒いだのは安倍晋三議員、高市早苗議員、青山議員。
彼らがロシア・北朝鮮・韓国を支配する統一教会、アメリカ共和党に関係があり、日本にいるスパイではないか?という疑いを私が持ったのは昨年の秋、あの「オリンピックをボイコットしろ騒動」をみたから。
スターリンに仲間を売り飛ばしたのを隠していて、晩年にバレた野坂参三みたいなおちがついた。
トランプ大統領や一部の共和党議員は、プーチン大統領という悪魔に魂を売り飛ばしてしまった。

254名無しさん:2022/11/26(土) 17:56:44
アメリカとロシア、白人のキリスト教福音派、ユダヤ人が一番恐れていることは、中国と日本が和解してアジアを軸に反米同盟を作ること。
ロシアやアメリカの政治家が考えることぐらいわかってるさ。
だが、私はアメリカ軍を裏切る気にはなれなかった。
彼らは支持率を稼ぎたいために戦争する政治家に長年利用されてきた。
だからアメリカの政治家は憎んでも、アメリカ軍という組織は憎めなかった。

255名無しさん:2022/11/26(土) 18:07:33
今のロシアや中国を見ればわかる
「情けは人のためならず」「人を呪わば穴ふたつ」の意味が。
悪意を持って誰かに意地悪すれば、それが自分に全部返ってくる。
「自分の不幸は自分が原因を作っている」と因果応報の真理に気づけば、怖くなって反撃以外では攻撃したくない、自分から先に悪意を持って誰かに喧嘩を売れなくなる。
いいことも悪いことも何らかの形で全部返ってくる。

256名無しさん:2022/11/26(土) 18:41:15
215 : 名無しさん 2021/09/10(金) 09:41:34
●980 : 名無しさん 2021/02/24(水) 18:12:49
以前谷川俊太郎氏の親に関するエッセイを読んだ。谷川俊太郎氏は子供の頃、親が自分より遅く寝てるのに自分より早く起きて子供を起こしてくれること、親が自分の好きなものを食べずに、子供に優先的におかずをくれることを親は嫌じゃないのかな?と不思議だったという。そしてある日聞いてみたら嫌じゃないとにこにこしながら答えた、と。で、今現在谷川俊太郎氏が親になってみて自然に自分の親と同じことをしているのに気づいて、当時の親の気持ち、子供の為なら嫌じゃないの感覚がわかった、大変だけど子供が喜ぶなら大変じゃないという親の感覚がわかった、という。
このエッセイはとても心に残った。してもらったからしてあげるのが当たり前だと感じる、子供への母性が世代をこえて受け継がれる美徳だとすれば、児童虐待する親もどこかの段階で虐待されていたのだと思う。今の世はなにかおかしい。全ての資源が揃っているはずなのになにかが足りない、と考えていて、人間の基準化・数値化が原因ではないか?と気づいた。知能や学校の成績、身体能力、最終的には社会的な地位を現す年収や肩書き。確かに具体的な「数字」にすれば目標を明確に設定できて努力のしよう、頑張りようがある。だが勝利に対する執念・努力の結果社会的に成功する以外の美徳…「配慮」だったり、「惻隠之心」だったり基準化、数値化されないものはどんどん社会から切り捨てられ、正直で気のいい人は負け組として価値がなくなっているように感じてとても寂しい。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/l30
・願いが正しければ、時至れば必ず成就する。
- 徳川家康 -
・事業には信用が第一である。世間の信用を得るには、世間を信用することだ。個人も同じである。自分が相手を疑いながら、自分を信用せよとは虫のいい話だ。
- 渋沢栄一 -
・たとえその事業が微々たるものであろうと、自分の利益は少額であろうと、国家必要の事業を合理的に経営すれば、心は常に楽しんで仕事にあたることができる。
- 渋沢栄一 -
・人を選ぶとき、家族を大切にしている人は間違いない。仁者に敵なし。私は人を使うときには、知恵の多い人より人情に厚い人を選んで採用している。
- 渋沢栄一 -
・夢なき者は理想なし。
理想なき者は信念なし。
信念なき者は計画なし。
計画なき者は実行なし。
実行なき者は成果なし。
成果なき者は幸福なし。
ゆえに幸福を求むる者は夢なかるべからず。
- 渋沢栄一 -
一個人がいかに富んでいても、社会全体が貧乏であったら、その人の幸福は保証されない。その事業が個人を利するだけでなく、多数社会を利してゆくのでなければ、決して正しい商売とはいえない。
- 渋沢栄一 -
・お金をたくさん集めて、たくさん使うことで社会を活発にし、経済の発展を促すのがよい。
お金持ちはよく集めると同時に、よく使わなければならない。
- 渋沢栄一 -
・大金持ちになるよりも、社会万民の利益をはかるために生きる方が有意義である。
- 渋沢栄一 -
・日本では人知れず善いことをするのが上である。自分の責任はもちろん、他人の責任までも追うことが武士道の真髄とされる。
- 渋沢栄一 -
・限りある資産を頼りにするよりも、限りない資本を活用する心掛けが肝要である。限りない資本を活用する資格とは何であるか。
それは信用である。
- 渋沢栄一 -
・有望な仕事があるが資本がなくて困るという人がいる。だがこれは愚痴でしかない。その仕事が真に有望で、かつその人が真に信用ある人なら資本ができぬはずがない。愚痴をこぼすような人は、よしんば資本があっても大いに為す人物ではない。
- 渋沢栄一 -
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/201-300

257名無しさん:2022/11/26(土) 18:43:36
●220 : 名無しさん 2021/09/10(金) 15:09:42
今まで人生で全部の戦いで全勝してきた菅義偉首相が失敗した理由は信じられる仲間がいなかった、ではないか。命がけで守ったり守られたり、何があっても最後は助ける、そういう関係を知らなかったのだろう。だが孤立した時説得する役を小泉進次郎氏がしてくれた。河野太郎氏はそういう人がいるか?というのが疑問。喧嘩に強い、無敗だった菅義偉首相でさえ状況をよみ間違うくらい総理とは絶望的な孤独に置かれる。それに耐えられるのは、弱くて強い、逃げると戦うを使い分ける柳タイプの岸田文雄氏の方がいいのでは。大国に挟まれた韓国や国を持たなかったユダヤ人、華僑が生き延びられたのは時と場合により、逃げると戦うを使い分けて、長期戦にしたから。相手をうんざりさせ疲れさせるしぶとさが必要な持久戦。負けたら次の戦いまで時間稼ぎして次の有力なオーナーを探す女々しくて汚ない戦いかただが、この女々しさのお陰で二階俊博氏は生き延びた。あっさりしていて短気な男性的な性格の人には向いていない戦い方。
前線の短期決戦の司令官としては河野太郎は強いだろう、だが1億をこす国民を守る総大将として長期にわたり戦うには、まだ硬軟を使い分けられず戦争に勝つすべ、人間を知らない。トランプ大統領の安保補佐官だったマクマスター将軍が何をいってもトランプ大統領が揺るがなかったのに、退任したマティス大将がひとこと言ったらアメリカ軍人がいっきにトランプ大統領から離れた。頭の良さだけでなく、自分が助けてきた他人の数、積み重ねてきた信頼関係の数が人間力の違い。これは資質でなく経験で身に付く。
河野太郎氏は今回負けて敗者の気持ちを知ってこそ政治に強くなる。勝ち続ける人生は負けた人の気持ちがわからない。だが今の競争社会では勝ち続ける人と同じくらい負けた人もいる。負けないと総理にはなれない。高市早苗氏には河野太郎氏にはない強さを感じた。彼女が落選からはい上ってきたからだろう。優しくて、かつ強いのは、仲間・派閥を食わせてきた岸田文雄氏。
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●222 : 名無しさん 2021/09/10(金) 18:47:37
8月にロシアとアメリカの北朝鮮担当者が韓国で会談、中国は北朝鮮から手をひいた→中国は北朝鮮を使って台湾と朝鮮半島を同時に攻撃する二正面作戦を断念し、北朝鮮にはイスラエル資本とロシアが入った。アメリカは北朝鮮をどうするつもりもないから、朝鮮半島をロシアに任せると容認。日本が心配していた中国が操る北朝鮮による韓国侵攻と台湾侵攻の同時開戦はロシアと中国が結託しない限りないから、ロシアと中国とをくっつかせないよう対応すればいい。乱世は8月末のアフガニスタン撤退でいったん区切りがついた。これからは面子を潰された中国やイスラエルによるサイバー攻撃が本格的になる。高市早苗氏が今回経済政策として打ち出したサナエノミクスと、彼女が尊敬するというマーガレット・サッチャーの政策は正反対だと思うのだが…。なんか高市早苗氏を見ていると韓国を私する強欲さはなかったが、地政学や軍事戦略のセンスがなく敵側にかけた(親中に舵を切った)朴槿恵大統領っぽいセンスのなさ〜悪気がなく無邪気に変なことをしでかす強情ぶり〜を感じる。河野太郎氏も焦って皇室がとか言い出して、高市早苗氏に引きずられて迷走。彼のもつ頭の良さ、「河野太郎らしさ」が消えて、変に焦ってせっかちなところがでたなと思う。
日本を弱らせたい中国、ロシア、アメリカ(ユダヤ勢力)にとって、一番首相になってほしくないのは岸田文雄氏。彼は日本を安定させていつのまにか新型コロナでの傷を回復させるだろう。あのタイプのリーダーはニコニコしているが、柔よく剛を制す、力でねじ伏せられない。無理に捕まえようとするとするりと逃げられてしまうから手強い。逆に高市早苗氏も河野太郎氏も扱いやすい。闘牛士のケープに突っ込む牛だ。
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258名無しさん:2022/11/26(土) 19:05:46
236 : 名無しさん 2021/09/11(土) 17:08:35
●国家が「自由」を制限することは、民主主義を崩壊させる? 日本人が誤解している「国家暴力」の本当の意味
>>「ドル」が基軸通貨となったのは、第2次世界大戦末期の世界で一番安全なアメリカに、世界中の金地金が避難してきたからだ。アメリカ本土の安全を保障したのは世界最強の暴力「米軍」だ。このことは資産の信用が「暴力」なしには得られないことを示している。戦後、基軸通貨「ドル」は石油や穀物など戦略物資の決済を支配した。ドルの権益を侵す者に、アメリカは躊躇なく米軍を差し向ける。暴力がドルを守り、ドルが国富を生み、国富が暴力を維持させる──これがアメリカの成長の構図である。
>>アメリカ以外の国がマネーを集めるためには、ドルと暴力を保有しなければ不可能だ。「M(Money)=$V(Violence)」という式で表すことができる。デジタル人民元の項で解説したが、中国は独自のブロック経済圏を作り、サイバー空間に「人民元」を構築しようとしている。「M=$V」から「M=元V」に世界構造の転換を図ろうとしているのだ。「M=$V」モデルの典型が戦後の日本だ。敗戦によって暴力を放棄した日本が高度経済成長を実現し繁栄を謳歌できたのも、ドルに近い円を発行して、日米安全保障条約によって米軍の暴力を借りていたからだ。米ソ冷戦構造は、日本から遠いヨーロッパがフロントライン(最前線)だった。ナチスを生んだドイツが戦後いち早く再軍備に向かい、アメリカから核を貸与される形での核保有国となったのもこのためだ。そのことで暴力とドルをセットで手に入れた西ドイツは繁栄し、ドルがなかった東ドイツは沈んだ。米中新冷戦構造では日本がフロントラインとなる。暴力を保有しなければ、マネーが集まるどころか、日本からマネーが逃げていく事態になりかねない。
>>「国家暴力の時代」の幕開け
 繰り返すが新型コロナウイルスは人間社会の根底を支える「信用」を崩壊させる「暴力」だ。「暴力」には「暴力」でしか対応できない。ここでいう「暴力」とは人を傷付けることではない。近代国家では移動や飲食など「自由の権利」が保障されている。ワクチンを打つかどうかも「自由」だ。そうした「自由」を制限することは「暴力」だ。国家は防衛、経済、市民生活の安全保障のために軍や警察といった「暴力」を保有する。近代国家の特徴は暴力が暴走しないように「シビリアン・コントロール」を敷いている点だ。軍事クーデターが起こらないように政府が予算をグリップし、指揮命令系統にも政府が介入できるような制度になっている。自国の利益のためには躊躇なく暴力を行使するアメリカでさえ核ボタンのスイッチは、大統領が管理しているのだ。その顕著な例が日本の関東ヤクザと関西ヤクザの差だ。1960年の日米安保条約を巡って国内では左翼運動が暴徒化していった。関東ヤクザ組織は大同団結して警察と協力し「反共の壁」として機能しようとした。以後、関東ヤクザはガバメント・コントロールを受け入れ、暴力性を喪失せずに「お目こぼし」を許されている。ガバメント・コントロールを拒絶した関西ヤクザに情状酌量は与えられず、国家と常に壊滅と生存の闘争を続けている。すなわち、政府による「シビリアン・コントロール」下にない民間の暴力行使はすべて「犯罪」となる。
>>日本人が「暴力」を考える最大のチャンス
またコロナ禍ではマネーが濁流のようにあふれ出した。マネーの反乱はインフレを招く。FRBは失業率とインフレ率を睨みながら、どこかでテーパリングを行わなければならない。2021年6月19日にはFBR議長、ジェローム・パウエル氏がテーパリングに関する議論が始まりつつあると明かした。その時、マネーを集める土台が「暴力」であることはアメリカが証明したとおりだ。 1945年の敗戦への反省と、それに続いた戦後民主主義教育の「負の遺産」は、日本人に「国家暴力=民主主義の崩壊」という間違った認識を植え付けた。そればかりか「暴力保有」が「暴力行使」と同じ意味で考えられている。コロナ禍は日本人の「暴力」に対する誤解をあぶり出した。すなわち日本人が暴力」を考える最大のチャンスでもある。暴力を保有し、その暴力を行使する場合、重要になるのが「コントロールすること」だ。前述した「シビリアン・コントロール」が敷かれるのもそのためだ。その理由は「人道」でもなんでもない。暴力が暴走した時のほうが損失が大きいという経済的理由があるからだ。核兵器は1945年に日本で使用されて以来、一度も使用されていない。人類を破滅に追い込むほどの強力な暴力を先制して使用すれば、自分の国にも莫大なダメージを与えるリスクが高いからだ。
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259名無しさん:2022/11/26(土) 19:11:38
237 : 名無しさん 2021/09/11(土) 17:11:57
>>自国利益のための戦争行為は「侵略」になる。そうして国際社会から孤立すれば、貿易という巨大な国富を喪失することになる。2003年からのイラク戦争は、その3年前にイラクの大統領、サダム・フセインが石油決済をドルからユーロに替えようとしたことが大きな原因とされている。石油のドル支配を理由にすれば「侵略」ということで、アメリカは「イラクが大量破壊兵器を保有している」ということを動機にした。この真偽の真相は実は不透明なのだが、自国の利益のために躊躇なく暴力を行使するアメリカでさえ、暴力行使のためには国際法順守を建て付けるということだ。このコントロールに反していた大国が中国だ。中国と関係することがアメリカの利益を生むことで許されていたが、不利益が確実になった時に起こったのが米中貿易戦争からの新冷戦だ。暴力団でさえ日常的に暴力を行使するわけではない。実行犯の逃走資金、裁判費用、実行犯の家族の生活費、そればかりか共同正犯でトップが逮捕されれば、同様の費用がかかるのだ。
>>政権批判の大半が「できないこと」に集約
暴力行使と費用対効果の問題があるからこそ国家は外交を、暴力団は交渉を行う。交渉力を支えるのは、もちろん保有する暴力だ。暴力のうま味は保有することであって、行使することではない。したがって、国家暴力においては「公共の福祉」を効率的に満たすことを目的に行使されなければならない。「戦時」にまかせて「国家暴力」が行使される際、もっとも注意をしなければならないのが「暴力」の「暴走」である。「暴走」を抑止するために不可欠なのが民主主義の健全性であることはいうまでもない。健全な民主主義を支えるのは「表現の自由」による正しい情報の共有と、対立政党という選挙における選択肢の存在だ。だが日本における報道と、野党による政権批判の大半が「できないこと」に集約している印象だ。その好例が「東京五輪」の開催だ。開催50日前でも大きなメディアや野党は「開催中止」を求めた。だが多国間の複雑な利権が絡み合う国際イベントを、このタイミングで「中止」することなど「不可能」だ。そもそも五輪はIOC(国際オリンピック委員会)と開催都市との契約に基づいて開催される。政権が五輪の参加選手の入国拒否を行えば事実上「中止」にできるが、短期間の鎖国の政治判断などできるはずもない。「不可能なこと」を要求して、政権から「不可能だ」という答えを得ることで、政権の能力不足を証明し民意を得るという手口だ。メディアと野党がこの戦略をとる限り、健全な民主主義の成立は難しいと私は考えている。したがって、健全な民主主義を支えるのは、有権者の皆さん自身の「民意」しかないということになる。マネーの世界に生きる私はリアリストである。ゆえに政治に夢を抱かない。これまで政治に対する無関心を貫いてきたが、暴力を保有する主体は国家でなければならない。国家暴力がマネーを左右する時代が始まったのだ。マネーに直結するという意味で、政治への発言も増えていくことだろう。アフター・コロナに訪れる国家暴力の時代を過ごすためには、皆さんが「暴力」と向き合う必要があるということだ。そのことが皆さん自身の「豊かさ」を維持すると私は考えている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0f15d6f50173314f598618a02e836fe5eb401960?page=1
US$裏づけとなる「力」、通貨に価値を与える源泉は、同盟国を守る武力=用心棒としての働き=軍事力の強さである、とトランプ大統領は理解していなかった。だからトランプ大統領は苦労してシリアに米軍を展開したのに「金の無駄遣いだ」といって簡単に撤収を宣言してしまった。アメリカ軍がトランプ大統領を引きずり下ろしたのは、軍人はリアリストで、アメリカの通貨の価値は同盟国防衛で成り立っていると理解していたから。アメリカ軍以外のアメリカの国民はUS$の本質を理解していないだろう。だからこそ「アメリカはもう世界の警察をやめる」と唱えたオバマ大統領とトランプ大統領が当選した。オバマ大統領は途中から、US$の裏書きをしているのは用心棒としての武力だと気づいたが、トランプ大統領はわかってなかった。安保に無関心の菅義偉首相もわかってなかった。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/201-300

「猫組長」のこの理論を私も支持していた。だが今年の2月から始まったロシアのウクライナ侵攻で「感情的になれば人は採算度外視で戦争する」と気づいて何が一番の正解か、自信がなくなった。

260名無しさん:2022/11/26(土) 19:22:57
●223 : 名無しさん 2021/09/11(土) 01:20:48
私は前のコメントで北朝鮮と朝鮮半島に対する180度分析を誤った可能性が高い。北朝鮮が中国からロシアに移ったからこそ、中国に占領された北朝鮮の時代より危険だ。ロシアは北朝鮮に日本への特攻、自爆テロ真珠湾をやらせる可能性がある。さっき深夜なのに軍用機が飛び交う轟音。
私は先月のアフガニスタン撤退の時のように、大丈夫でしょと楽観的に考えすぎるミスをした。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/201-300
●225 : 名無しさん 2021/09/11(土) 07:55:27
●韓国軍、SLBM発射管10基を備えた潜水艦を建造
>>潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射管を10基備えた3600トン級の潜水艦が韓国の独自技術で開発される。防衛事業庁(防事庁)は10日、「大宇造船海洋と9857億ウォン規模(現在のレートで約928億円)の張保皐III型バッチII2番艦の建造契約を締結した」と発表した。バッチII事業の3600トン級潜水艦は全長89メートル、幅9.6メートル、ディーゼル推進の潜水艦だ。先月建造に着手した1番艦に続く2隻目の3600トン級潜水艦だ。最近韓国海軍に引き渡されたバッチIの1番艦(先導艦)「島山安昌浩」(3000トン級)より重量があり、全長も5.5メートルほど長くなった。バッチIの潜水艦はSLBM発射管6基を備えているが、バッチIIでは最大10基の発射管を備えるように設計されている。なお韓国軍は、SLBM発射管を搭載しているかどうかについて公式には明らかにしていない。しかし最近、島山安昌浩のSLBM試射に成功しているだけに、最新鋭潜水艦にもSLBM発射管を搭載するとの見方が出ている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bca2b0d83d030fac0da032c30ae006b219a2c4b9
●米中首脳、協力分野を模索 紛争防止「双方に責任」 2月以来の電話会談
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/03c4361d693c4fd6d721f23ffd27332e9b7ef0f9
私は最近、アメリカと中国の戦いしか見てなかった。完全に失敗だ。朝鮮半島はもう北朝鮮ロシアにより統一されている。アメリカと中国は手打ち→次はロシアにより統一された朝鮮半島と日本との殴り合いでは。平和になるどころかこれから有事だ。朝鮮半島を甘く見すぎていた。朝鮮半島勢力は生物兵器化学兵器も使う。ロックダウン強制法を作らなきゃならないのは新型コロナでなくは生物兵器を使われた時のためだ。日本は日本独自でワクチン開発していない。生物兵器を使われたら…。アメリカ中国ロシアイギリスドイツだけでなく台湾やインド、キューバが自国でワクチン開発したのは生物兵器対策のためだ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/201-300

261名無しさん:2022/11/26(土) 19:33:04
●226 : 名無しさん 2021/09/11(土) 08:15:30
ドイツはもうユダヤ人支配の国でロシアもそう。中国は習近平が彼らに抵抗した。背景を変えると、善悪が全く逆に見えてくる。日米英中日での構想は伊藤博文が中国清王朝の皇帝に提案した案だったが…あのときは中国よりロシアが脅威だった、あのときと同じ情勢になってるかも
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/201-300
●227 : 名無しさん 2021/09/11(土) 09:10:05
今の朝鮮半島情勢を見ると軍隊型のトップダウン型リーダーが日本には必要だが、官僚はトップダウン型のリーダーに幻滅してるから政府機構のメンテナンスのためにボトムアップ型のリーダーも必要。国家の安保決断をするのはトップダウン型は河野太郎氏、官僚組織を宥めるのはボトムアップ型の岸田文雄氏で組んで、彼らのしていることの目的や経緯を国民に説明する、世論形成運動は高市早苗氏に依頼する、ではどうだろうか?
日本人の性質として菅義偉首相的トップダウンはあまりやると今の新型コロナみたいに反発される。だが生物兵器を使用されたり、非常事態にはアメリカ軍やアメリカのシンクタンクと付き合いがある河野太郎氏の決断力、戦術、戦略的な判断が必要。そして現在は萎縮している官僚組織に自発性、やる気を出させるにはボトムアップ型で母性的な岸田文雄氏が必要。
総理には何を望むか?というコメントで「的確な決断が早くできて、起きていることを分かりやすく説明してくれること」とあった。的確な決断なら三人のうちで河野太郎が一番正確。今の主流、火力による戦争ではない機略戦争のシステム・原理を一番理解しているから対処や切り替えも早い。外科医みたいな感じ。
だが起きていることを誰にでも分かりやすく説明してくれる役割は河野太郎は苦手だ。それは外科医のフォローをする看護師、国民への広報として高市早苗氏の出番。そして人間関係調整能力が必要な病院長として岸田文雄氏が病院全体の運営に携わる。三人とも日本という組織の運営に必要な人材だ。
候補者の主義主張でなく本人が持っている特徴に注目すれば、全員の特徴が日本のために必要。お互いに削りあうことなく、協力して日本存続のために活躍してほしい。
組織の運営は苦手だが、危機回避判断は河野太郎が一番うまい。
今の状況は豊臣秀吉の朝鮮出兵の逆バージョン。ロシアが朝鮮半島勢力を使って日本を侵略しようとしている。
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岸田文雄艦長と日本政府(公務員)は1億人以上の乗客がいる「不沈空母ヤスヒロ・ナカソネ艦」を1年以上操船し、なんとか統率してきた。昨年の就任時期の頼りなさから見れば、今の岸田文雄は大きく化けた奇跡。
私の発言はロシアみたいなオカルトな考えだが…
反対されても安倍晋三氏の国葬をしたから、亡くなった安倍晋三氏が荒御魂から和御魂になり「菅原道真→天神さま」みたいに守護になったのかもしれない。

262名無しさん:2022/11/26(土) 19:40:43
首相が菅義偉氏だと、台湾が中国本土の共産党支配下に入っていた→中国共産党と対峙するために海路を確保したいアメリカ軍が反発。
だから菅義偉氏が推薦する河野太郎は首相にはできなかった。
岸田文雄氏か高市早苗氏しかいなかったが、高市早苗氏は「安倍晋三氏→ロシアプーチン大統領」に近いから、ロシアを警戒する親中のアメリカ国務省とバイデン大統領が嫌がって揉めた。
中国ともロシアとも関係がないニュートラルなかくし球が「岸田文雄というのび太」だった。

263名無しさん:2022/11/26(土) 20:04:18
安倍晋三氏と岸田文雄氏の運命を分けたのは、信頼できる相手や身内がいたか、いなかったか。
安倍晋三氏と弟の岸信夫氏とは「兄弟は他人の始まり」状態→安倍家・岸家の跡目争いで潜在的にライバルだった。
毛沢東と周恩来のような「敵ではないが安心しきれない」関係。
安倍晋三氏の母(岸信介の娘)洋子さんの性格が子供に伝わり、身内でも信用できないライバル関係になった。
岸田文雄氏には息子がいたし、岸田派の後継者も(自分がへたれたら)林芳正が継ぐと一応は決めていた。
台湾に渡った国民党の蒋介石とその息子の蒋経国みたいに「心を許せる身内がいる」関係があった。
岸田文雄氏はお人好しで他人を信用していたが、安倍晋三氏は自分の派閥の後継者指名をしていなかったように、最後まで身内も他人として信用しなかった。
兄弟で競ったカインとアベル、母親の胎内で兄弟の足を引っ張ったヤコブのように。

264名無しさん:2022/11/27(日) 10:40:08
●公明の山口代表、中国訪問を模索 駐日大使に意向伝達
11/26(土) 18:25配信
>>公明党の山口那津男代表が中国訪問を模索していることが分かった。今月中旬、中国の孔鉉佑駐日大使と会談し、来年1月召集の通常国会前に訪中したいとの意向を伝えた。関係者が26日、明らかにした。実現すれば約3年4カ月ぶり。沖縄県・尖閣諸島周辺での中国公船の領海侵入などで悪化する日中関係の改善に役割を果たし、存在感を発揮する狙いがある。山口氏は15日に「日中首脳会談を機に政党間を含めて多層的な交流が進むきっかけとなることを期待する」と表明。石井啓一幹事長は18日の会見で、党幹部の訪中について決まった予定はないとしつつ「チャンスがあれば模索していきたい」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3324dc9b14876b63e2a25311d4a7d3bf99a762ec
●河井夫妻の自民支部収支「不明」のまま1年以上訂正せず 2024年11月には廃棄 制度の欠陥指摘も
11/26(土) 20:59配信
>>2019年の参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件に関し、河井克行元衆院議員と妻の案里元参院議員がそれぞれ代表を務めた自民党支部の20、21年の政治資金収支報告書を「不明」で提出したまま、1年以上訂正していないことが26日、分かった。現行制度では是正を促す手だては総務省になく、報告書は公表から3年後の24年11月下旬に廃棄される。専門家は制度の欠陥を指摘する。
克行氏が代表を務めた「党県第三選挙区支部」(21年5月11日解散)と、案里氏の「党県参院選挙区第七支部」(同)は20、21年の収入、支出の総額をいずれも「不明」と記載した収支報告書を広島県選管へ21年5月に提出。「関係書類が押収されているため」とする書類を添えた。関係者によると、検察当局から関係書類が返却されたが、両支部はこれまで訂正していない。党本部から参院選前に計1億5千万円が入金された両支部の19年分の報告書には計1017万円の繰越金がある。19、20年分の収支を繰越金を除き「不明」としていた案里氏が代表の後援会「あんり・未来ネットワーク」は解散していないにもかかわらず、21年分の収支報告書を提出していないことも判明した。克行氏の資金管理団体「日本の夢創造機構」(21年5月11日解散)と、「河井克行後援会『三矢会』連合会」(同)は19〜21年の収支を18年からの繰越金を除き「不明」としたままで、いまだに訂正していない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/660972acadabe082cfb50083fbdc23cc56ed3f77

265名無しさん:2022/11/27(日) 10:45:08
●米兵器、ポーランドで修理 ベラルーシ参戦観測を否定
11/26(土) 18:23配信
米国とフィリピンの合同演習で発射する155ミリりゅう弾砲=10月、フィリピン・タルラック州(ロイター=共同)
 【キーウ共同】米紙ニューヨーク・タイムズは25日、ウクライナを支援する米欧州軍が、供与した兵器の修理やメンテナンス拠点をウクライナの隣国ポーランドに設置したと報じた。戦闘で損傷するなどして、米欧が供与した約350門のりゅう弾砲の約3分の1が稼働していない状況が続いており、修理拠点の整備が急務になっていた。また、ウクライナ国防省情報総局は25日、ベラルーシが対ウクライナ戦に近く参戦するとの観測について「情報は誤りで、現在ベラルーシには任務を遂行できる攻撃部隊が存在しない」と否定した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9802af54cef1b450e49b16f8b0350425600612de

●東芝再建、年度内にTOB 「非上場化」へ全株取得 国内ファンド検討
11/26(土) 14:35配信
東芝本社などが入居する「浜松町ビルディング」=東京都港区
 東芝の再建策を巡り優先交渉権を持つ国内ファンド、日本産業パートナーズ(JIP)が、今年度中にも東芝に対するTOB(株式公開買い付け)の実施を検討していることが26日、分かった。
【図解】東芝の買収提案
2兆円超に達する費用は、民間企業10社超の出資と銀行側の融資で賄う。「物言う株主」などから全株式を買い取って東芝を非上場化し、経営再建の加速を目指す。ただ、銀行側は現時点で融資の実行を確約しておらず、リスクなどを見極めた上で今月中にも結論を出す見通しだ。東芝再建へ優先交渉権を持つJIPは企業連合での落札を目指しており、オリックスやロームに加え、損害保険ジャパン、ゆうちょ銀行などが出資を検討している。JIPはこれら民間企業10社超から約1兆円の資金を集め、銀行からの融資と合わせて2.2兆円超での買収を提案。早期にTOBを行うことで、物言う株主への対応で混乱する経営の安定化を図る。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2baae81914d6dde23606735b1e6873d889d6ab7a

2000年に海外に売られた日本を買い戻す。

266名無しさん:2022/11/27(日) 10:51:23
204 : 名無しさん 2021/09/08(水) 18:58:31
今日本は、アメリカと同じ破壊と創造を体験している。アメリカの場合、2020年11月3日の大統領選挙から「破壊」が始まり、2021年1月6日アメリカ連邦議会に暴徒が乱入して終わった。そして2021年1月20アメリカ軍による厳戒体制の中で民主党バイデン大統領が就任してから「新しい国家の創造」が始まった。日本は2020年9月菅義偉首相が総理に就任してから2020年8月までに作られた安倍体制が破壊された。菅義偉首相による安倍体制破壊を止めたのは、昨年選挙の顔にならないと馬鹿にされた岸田文雄氏。彼の「三役の三期三年」宣言がきっかけで、二階俊博氏下ろしが始まり、9月3日、菅義偉首相の辞任表明で「革命」が達成された。日本とアメリカ両国の「革命」が対照的なのは、実行者、手段、被害の有無。アメリカは連邦議会に武器を持った暴徒が乱入して警官と乱入した暴徒側とで合わせて6人の死者がでた。日本は安倍晋三氏と今井尚哉氏と岸田文雄氏とが実行者、手段は三期三年とメディアで言っただけ→動揺した菅義偉首相が二階俊博氏をきって仲間割れで自滅→被害者ゼロの無血革命。岸田文雄氏がバナナの皮を道端においた→知らずに踏んで滑った菅義偉首相が勝手に自滅、というユーモラスな革命。
アメリカみたいに暴力的な抗争にならないよう、血を流さないよう革命する…こういうのを見ると日本は革命すら平和だなぁ、と嬉しくなる。しかもヒーロー岸田文雄氏はいじられやられキャラな優しいのび太。日本は「ドラえもん」がたくさんいる不思議ないい国だと思う。菅義偉首相を下ろして「破壊」が終わり、今は新しい創造者を選ぶ段階。自民党や野党でゴタゴタいろいろあるが、2020年アメリカの大統領選挙後〜バイデン大統領が就任するまで、のカオスよりは穏やかに進んでいるのが日本ぽい。2021年9月1日〜この一週間は今年で一番政治がおもしろい週だったかも。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/201-300

267名無しさん:2022/11/27(日) 10:55:16
●207 : 名無しさん 2021/09/09(木) 10:01:30
※私は高市早苗氏に対して先入観や偏見があった、と昨日の彼女の受け答えを読んで感じた。他の政治家に対しても先入観、偏見があると思う。総裁が決まるまで長いと感じていたが、逆に考えかと行動をきちんと見極める時間が与えられたと考え、改めて候補者を調べたり観察したい。自民党の総裁選挙だから直接投票できない→国民には関係ないというコメントがあるが、その「俺たちには関係ない」が日本の政治や社会をつまらなくしていた考え方では?と思う。この人はこう言ってる、自分ならどう考える?と訓練する。投票できなくても予測や分析はできる。その分析ででたアイディアや見方がいつか誰かの役に立てるかもしれない。「言わなきゃ伝わらない、聞かなきゃわからない」というのを忘れて自分の考えを相手もわかってるはず、伝わってるはずが前提だったから政治家と国民の見方に誤解が生じた。良いものを作れば最終的には必ず売れる、でもアメリカを見ると宣伝やアピールも大事。実行と発言のうち実行を重視する人は長期的には信頼される。歴代の政治家、首相みたいに実行しているのに口下手で損しているなら、理解する力を国民が高めるのも必要。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/201-300
●208 : 名無しさん 2021/09/09(木) 10:48:41
●江川紹子さん「菅首相を追い込んだ首相会見の“更問い”禁止の自縛ルール」
>>質問を重ねられないから真意がわからない
こうしたルールが菅首相自身の首を絞めたと江川さんは指摘する。「7月30日の会見で、菅首相は『人流は減少している』と言い、大きな批判を浴びました。現実として街に出ればいっぱい人がいるし、電車は満員なわけです。一般の人は『えぇ?』と疑問に思う。もし、さらに記者に問われれば、菅首相も“〇〇のときと比べてこれくらい減っている”というような説明ができたのかもしれない。でも、“更問い”は禁止ですから、国民の疑問は置き去りにされたまま、政府は実態がわかっていないのではないかという不信感だけが残りました。そのような状態で、“国民にいっそうの協力を”と言っても伝わるわけがありません」8月25日の会見では「明かりははっきりと見え始めています」と言い放った。「多くの人たち、特に飲食関連の産業に従事しているような人にはまったく明かりが見えていないなかで、そんな実態とかけ離れたことを言われても、『どういうことですか』と聞けないわけですよ。対話は疑問に答えて、はじめて成り立つ。なのに、最初から拒否でしたから」こうした会見の“悪習”は次期政権にも引き継がれるのだろうか。最後まで国民と向き合うことがなかった菅首相。次期首相には、用意した紙を読むのではなく、ぜひ“自分の言葉”で話してほしいと江川さんはいう。「“この総理大臣はこう考え、こういうところに悩み、こういうふうに頑張ろうとしているのだ”と伝えるのが大切です。その姿が見えれば、国民からの信頼も得られるし、協力しようという気持ちも生まれる。このコロナ時代も乗り切れると思います」“対話力”のある総理大臣を期待したい。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d048f057076086276d32a7914380bde6b032f175?page=2
日本人は共感力が高いから、目的と目的までに必要な過程や手続きは何か?を言葉できちんと説明してくれれば、政府側も今は大変なんだな…少し待とう、と理解できるし積極的に協力する。国民に政府の行動の理由や見通しを分かりやすく説明する、国民も災害対策に巻き込む→それだけでも国民からの不信感や協力許否は減る→政府が一人で抱えこむ負担は減るはず。菅義偉首相は全部を抱え込んで一人で何とかしようとした。だから国民も「この船はどこに向かって進んでるの?正しい航路なの?」と不安になった。事故や災害の時はむやみに動くと危険だと日本人は経験でわかるから、しばらくは政府のいうことをきちんときく。でも今回、菅義偉首相は何も言わずに黙って俺についてこい、とどんどん進んでいくから、何が起きてるの?と戸惑い始めた。
高市早苗氏に関する北原氏のコラムで「根回し」と「面子」が出てきて、私は「男性社会」を知らなかったんだなぁと気づいた。居たのが医療・介護業界だったから女性ばかり。議会の「根回し」とは違うが、ケアプランや手続きを統一したり、起きたことを次の人にきちんと引き継ぎしないと重大な医療ミスに繋がるから、情報共有の大切さ、作業の異図をきちんと他者にもわかるように説明する、コミュニケーションが必要なのは理解できる。菅義偉政権を経験してコミュニケーションの大切さをわかる人とわからない人がいるとわかった、これも財産。知識や経験=公共の財産として共有するが大事。アメリカは知識の共有のお陰で多民族なのに統一されて、科学で世界一になった。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/201-300

268名無しさん:2022/11/27(日) 11:15:47
●鈴木エイト氏が大物狙い宣言「スガスガしく迫ります」「政治家への追及ゆるすぎ」 旧統一教会問題
11/27(日) 8:39配信
>>ジャーナリストの鈴木エイト氏が11月26日、全国統一協会被害者家族の会の相談会で講演し、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と関係の深い政治家への追及が止まっていると大手メディアに対して苦言を呈した。「これまで(辞任した山際大臣など)は小物だ」と指摘し、特に選挙協力などを通して教会の体制保護に寄与してきた大物政治家への手を緩めてはならないと呼びかけた。安倍晋三元首相は亡くなっているから本人に当たれないとはいえ、周辺の調査はできるはずだと強調。「自民党は一切関係を断つといいながら、あの程度の点検で済ませようとしている。調査、報告を出すべきだ」とし「追及されていない政治家は山ほどいる。すがすがしく追っていきたい」と決意を語った。
●安倍氏がUPFに寄せたビデオメッセージに受けた衝撃とは
エイト氏は2002年ごろから、街頭勧誘活動の取材を始めた。その後、約20年間、地方選挙から国政へと、徐々に政治家と旧統一教会の関係に迫っていったが、安倍氏の銃撃事件までは日の目を見なかった。大手メディアは「自主規制で報じてこなかった。『あの人は今』のようなバラエティー的なものはあったものの『旬ではない』『抗議は面倒だから避ける』などの理由で、一部メディアでしか扱われなかった」と批判した。事件後の4カ月を振り返ると、まるで内輪ネタが一般的になったようだったという。政治家との関係も取り沙汰されたが、安倍氏、萩生田光一氏、細田博之氏など本筋の政治家への追及はまだ終わっていないと指摘する。菅義偉前首相については、統一教会の北米大陸会長が首相官邸に招待されたと発言したとの情報がある。エイト氏は、天宙平和連合(UPF)に安倍氏が寄せたビデオメッセージが今年4月に配信された時、「とうとう統一教会との関係が表沙汰になっても政治生命は傷つかないと踏んだのだという衝撃を受けた」という。インターネット上では4社だけが報じたが、一般紙は取り上げなかった。「安倍氏の『政治生命には関係ない』というのは、ある種、正しかったんでしょう。しかしこれを見た山上徹也容疑者が犯行を決意した一つの原因になったことは押さえておくべきことだと思います」
●10万人の現役信者も被害者、偏見や差別はあってはならない
長年の取材経験からマインドコントロールされた信者について「自分とは違う人たちと捉えがちだが、決してそうではありません。網がかけられたところに、運悪く引っかかってしまった。人格を変えられてしまった。誰しもに起こりうることで、自己責任ではないんです」と話す。2015年の安保法制反対で学生の大きなうねりとなったSEALDsに対抗する組織として、国際勝共連合が支援する大学生集団「UNITE」があり、若手信者が安倍政権の維持に協力していたと説明。2世問題は山上容疑者のように自身が信仰していない人もいれば、こうした現役信者で政治に利用されている場合もある。現在、12月10日の国会会期末を控え、救済法案の議論が煮詰まっている。エイト氏は「年内に法案がまとまったからといって、報道や追及が下火になったら元も子もない」という。政治との関係、2世の問題を含めオウム真理教の時のような国による徹底的な調査、報告を求めた。「そこで重要なのは、10万人いるとされる現役信者が追い込まれ、偏見や差別されていくような状況はあってはならないということ。カルト問題は人権問題なんです」
弁護士ドットコムニュース編集部
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/332c0b04f0d3b5146c244f801bbc4b7a01603ea5

269名無しさん:2022/11/27(日) 11:20:23
306 : 名無しさん 2021/09/19(日) 13:10:07
>>「この20年間、エビデンスを意識し、学会や論文で成果を発信してきた。しかし、全国レベルでは、公的な予算をつけて後押しする動きにつながっておらず、プログラムを受けていれば救えたかもしれない親や子供が多くいることに、じくじたる思いがある。
平成30年に東京都目黒区で船戸結愛(ゆあ)ちゃん=当時(5)=が虐待死した事件もその一つ。元夫の暴行を結果的に容認したなどとして、保護責任者遺棄致死罪で懲役8年が確定し、現在服役中の母親からは昨年、『私がこのようなプログラムに出会えていたら、結愛が死ぬことはなかった』というメッセージとともに、出版した手記の印税の一部が寄付された。これを『結愛ちゃん基金』とし、刑務所でのプログラム提供も目指している。プログラムは、児相の予算や助成金などで無償で実施しているが、毎年予算が確保されるかは定かでなく、実践者の熱意で支えられている。虐待に至った父親らのグループはまだ一度も成立していない。また、保護された中には、親が変わることを望みながら、『親に見捨てられた』と傷つき続けている子供もいる。こうした現状を改めるには、やはり、プログラムは任意ではなく、裁判所の受講命令の制度化が必須と考える」「多くの親は最初、虐待を子供のせいにする。しかし、抱えきれないストレスを負った親が自分を見つめるゆとりを持つと、子供も大きく変わる。自分を変えたいと強く願う親は、必ず虐待行動をとめることができるのだ」
ttps://www.sankei.com/article/20210123-ZXYXEES4HNLBNFDL4LWKYQBWOA/
ストレスや暴力は強者から弱者に流れる。凄惨な児童虐待の加害者に見える親も夫や家族からいじめられていた、その事実に気づいたとき、処罰だけでは解決しないと気づいた。お金があるのに万引きをを繰り返すクレプトマニアは善悪はわかっていても、依存、病気だから刑罰では止められない。刑務所に入ったり出たりを繰り返すなら窃盗をしたくなる発作が起きないよう、関わろうという動きが出てきた。虐待も同じ。報道では「完全な悪」に見える親、人物だけを厳しく処罰しても解決しない。世間がいい親を求めすぎないこと、もしいい親でないなら周りが支えるぐらいの関わりがないと、日本人はますます子供をうまなくなる。私の母方祖父は子育てがうまくいかないとノイローゼになった母に「簡単にできることなら誰も子育てに苦労しない」といい宥めたという。精神科通院歴がある人の重大犯罪(新幹線や街中での無差別殺人など)が続いた時期、私も狂気に駆られてこういう事件を起こすようになったら…と不安になっていたら母が「あなたが犯罪者でも私の娘であることにはかわりない。」と言ってくれて、安心した。自分が犯罪者になったら親兄弟にまで迷惑がかかる、それが重大犯罪の抑止にもなるのでは?新幹線で鉈で女性を襲い、女性を守ろうと間に入った男性会社員が殺害された事件、スクールバスに乗ろうとした子供たちを無差別に殺害した事件、小田急での無差別傷害事件の犯人の生育歴や家庭環境を見て気づいたのは、勝ち組、優秀で居続けなければ人間として価値がない→無条件で愛されることがなかった。収入や社会的な地位がないと負け組として見下され自信を失う→自分を受け入れてくれなかった、認めてくれなかった社会に復讐しようとしだす。21世紀アメリカでトランプ大統領が生まれたのは、厳しい競争社会からドロップアウトした人々が、自分は今の社会で必要とされていない、負け組としてバカにされ見下されている、と感じた人々の恨み辛みが巨大なうねり、政治的なパワーとして変換されたからだろう。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/301-400

270名無しさん:2022/11/27(日) 11:26:46
307 : 名無しさん 2021/09/19(日) 14:49:53
●自民党総裁選3候補、統一教会との”協助”関係でも菅官房長官が独走<政界宗教汚染〜安倍政権と問題教団の歪な共存関係・番外編>
ttps://hbol.jp/228029/2/
↑これは昨年2020年9月の自民党総裁選挙候補(石破茂・菅義偉・岸田文雄)と統一教会の関係に関する記事。統一教会と距離がある(派閥議員は統一教会と接点があるが、本人に教会との接点がない)政治家は岸田文雄氏だけ。彼がどんなに頑張っても他の議員に手柄を横取りされるのは、統一教会という後ろ楯が居ないからでは?清和会や細田派議員と違い「統一教会」という巨額を簡単に動かせる権力がないから、成果をあげても認められず、冷飯食いだったのだろう。
ますます安倍晋三氏が推薦する高市早苗議員より岸田文雄氏に首相になってほしいと思い始めた。政治には金とコネが必要なのはわかる。統一教会と政治家とに親密な関係があっても仕方ないと思う。だが安倍晋三氏や高市早苗氏の価値観(→男女平等は認めない、男性が絶対的に優位、一神教的な白か黒か思考)が、不気味なほど統一教会の思想と一致しているのを知ってから眩暈がしている。「政教分離」はどの国でも建前で、宗教と政治を切り離すのは現実では不可能だと諦めている。だが、キリスト教福音派・メガチャーチ・シオニストユダヤの資金を利用し当選したトランプ大統領と高市早苗氏が重なってしまい…。トランプ大統領は「アメリカの天敵中国を倒す」と掲げて当選しながら、最終的には北朝鮮の核兵器保有を許した。
トランプ大統領の娘のイバンカは自分の子供に中国語教育をして、中国にイバンカブランド製品の工場を持っていた。トランプ大統領一族の中国ビジネスを知らないのはアメリカのトランプ大統領支持者だった。統一教会と組むことで日米韓、あるいは、日本とアメリカの同盟が強化され、日本が繁栄するなら、いくらでも仲良くすればいいと思うが、バイデン大統領の息子ハンター・バイデンと統一教会の関係、トランプ大統領と統一教会の関係、中国に近いカンボジア首相と統一教会の関係と見ていると、なんか違和感がある。次の覇権国家ヒンズー教のインドとは不仲にならないか?イギリス・オーストラリア・アメリカ連合構想が始まったら、QUAD体制はどうなるのか?と心配がつきない。アメリカがアフガニスタンから撤退したことで、中国・ロシア・イラン・インド・トルコといった大陸国家と日本アメリカイギリスといった海洋国家がすみわけに入った。海洋勢力と大陸勢力とで戦争しなくてもうまく離れられたと安心していたら、9月に入り、国家収入を石油輸出に頼るロシアが朝鮮半島に南下してきて戦局が騒がしくなってきた。ロシアは天然資源輸出で稼いでいる国。このままおとなしく引き下がるとは思えないが…。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/301-400

この時に心配したように、ロシアプーチン大統領がが北朝鮮や中国を使って日本を攻撃してきた→岸田文雄首相がロシアと中国の攻撃の矛先を、日本・台湾ではなくウクライナに向かうよう誘導した。
だからウクライナに対して、日本は支援する責任がある。

271名無しさん:2022/11/27(日) 11:42:01
●250 : 名無しさん 2021/09/13(月) 11:54:32
トランプ大統領がロシアに便宜をはかっているのを見ていてロシアの傀儡なのになぜアメリカ人は気づかないのか?とアメリカ人の気持ちがわからなくて、彼らを間抜けだと見ていたが、同じ状況に置かれて私も「内側にいるとスパイはわからない」と彼らの心境を理解した。外側から見ると、誰がどんなことをしているか、客観的に見られるから違和感、誰が利敵売国しているか気づく。今の日本はトランプ大統領時代のアメリカのように内側に二重スパイがいる『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』状態。安倍晋三氏には最近違和感を感じても見て見ぬふりをしてきた。保守にサヨクと言われそうで言えなかった。
だが、もりかけを持ち出しただけで激怒して、自分が担いだ岸田文雄氏を公の場で謝らせ後輩に恥をかかせ、高市早苗氏を擁立した安倍晋三氏の動きを見ていて、もりかけで疚しいことがなければ論破して堂々としていればいいのに、なぜそんなに慌てるの?と不信の種がくすぶり始めた。アメリカがトランプ大統領で中国や北朝鮮と情勢がゴタゴタしていたから見て見ぬふりしていたが、「公文書かいざん」は権力者の意向で公文書(→国の歴史)が書き換えられる原因にもなりかねない、日本の道を誤らせる重大な問題だ。
安倍晋三氏が「オリンピック開催に反対するのは反日だ」と言ったとき、それが事実でもそんな過激な、国民を分断させるようないい方をしなくてもいいのに…と内心反発を感じていた。オリンピックをドタキャンすると日本への国際的な信用が落ちる→投資が逃げ日本経済が衰退する→経済が衰退すれば新型コロナ治療に必要なめちゃくちゃに高価な治療薬(抗体カクテル治療薬)もお金がなくて買えなくなる、だから今は耐えて開催に協力してくれ、と言えば良かったのに、反日という言葉を使って同調圧力を使って敵対勢力を攻撃してから、もしかして?と疑いを持っていた。この疑いが真実でないと願う。
「二階俊博氏を仕留め菅義偉首相を下ろす秘策を岸田文雄氏に授けた」まではいい。だが無事にやり遂げた岸田文雄氏を遠ざけ、完全にいうことをきく高市早苗氏を擁立した。金正恩が文在寅大統領を擁立したような意図では。以前と違い、国家を私しようとする権力欲を感じる。安倍晋三氏を見ていると、総理時代の無私や慈悲がなくなった。首相時代の働きをきちんと認めなかった日本国民に報復しようとしている?なんとなくどうすれば訴追を逃れらるか考えて、私利私欲に走っているように見える。 岸田文雄氏と河野太郎氏、新世代の二人が連帯すれば、今の自民党長老派の影響力を少し落とせるのでは。長老派の権力の一部を次世代に委譲してほしい、長老たちは細かく口出しせず後ろから後輩を見守ってほしい、後輩が本当に危険な時には豊富な経験をもとにらアドバイスするだけにしてあまり過干渉しないでほしい、次の世代にも危機や困難を経験させないと日本の人材が育たないから邪魔しないでほしい、これが今回の選挙の争点では。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/201-300

272名無しさん:2022/11/27(日) 11:49:09
●251 : 名無しさん 2021/09/13(月) 12:01:18
菅義偉首相と菅義偉政権誕生に関わった人はいったん後ろに下がっては?4月の知事選挙以来、自民党はいつ自浄するのか、衆議院で過半数割れしてから気づくのかと諦めで見ていた。
菅義偉政権を倒しても中身が同じなら以前と変わらない、そういう国民の怒りが河野太郎氏支持層の原動力。長老政治に怒る若者の票が河野太郎氏に流れていると、安倍晋三氏ら自民党の長老はいい加減気づいては?菅義偉首相は辞任を決めてから全勝だった頃の勘がもどった。
政府の運営に向いている一番マトモな岸田文雄氏の足を引っ張っているのは、もはや「老害」状態の安倍晋三氏だ。二階俊博氏を道連れにしてもう一線から退いてほしい。引き際を誤れば菅義偉首相みたいになる。
ユダヤ人が入植先ドイツでトラブルになる→世界大戦になった、のと今も同じ。ユダヤ人が入植先パレスチナでトラブルになる→世界大戦になる。歴史は繰り返す。
9月12日韓国で開催された統一協会のイベントにトランプ大統領、カンボジアの首相と安倍晋三氏が参加した、9月11日に北朝鮮の巡航ミサイルが発射された、この事実が重なって、なにがなんだかわからなくなってきた。
もし自民党を圧勝させたければ、キングメーカー安倍晋三氏、麻生太郎氏、二階俊博氏が引退した方が有利。トランプ大統領と共に表舞台から消えてほしい。邪魔だ。
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●252 : 名無しさん 2021/09/13(月) 12:32:57
以前は日本は革命がなかったという仮説を 支持していたが、きちんと歴史を見れば、日本ほど革命している国はない。既存の体制に対する民からの突き上げ、革命が起きて鎌倉幕府が成立してから日本は若い勢力が既存の体制に反乱を起こして、国が強くなった。イギリスから独立したアメリカと同じ性質がある。下からの革命をやめさせるために徳川幕府は朱子学を導入したが、それでも明治維新という革命は防げなかった。日本は京都御所に堀がなかった平和さから「王朝」そのものは革命から守られ、きちんと続いているが、紛れもなく歴史的には革命だらけの民が反抗的な国では。だが、民が革命を起こす、内戦がおきるから、政治から干渉されず独立している王朝、何があっても変わらない皇室制度が必要、皇室の存在は日本の根幹だと感じた。どんなに内戦があっても再びひとつにまとまるのは、アメリカに合衆国憲法があり、日本には皇室があるから。そうおもうと小室圭さんと眞子さまの結婚は合同結婚式みたいに見えてくる。なぜ安倍晋三氏、菅義偉首相は眞子さまを止めなかったのか→外戚にするためでは。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/201-300

「最高権力:総理の椅子」には、無私の善人をも、私利私欲の悪魔や怪物に変えてしまう「魔力」がある。だからこそ総理が滅私奉公の基本を忘れ、国益を蔑ろにして自分の利益に走り出したら国民が止める必要がある。自分達で間違いに気づいて、自力で止められなかった、それが太平洋戦争で負けた理由。

273名無しさん:2022/11/27(日) 12:12:17
1221年に承久の乱が起きたから、日本は世界最古の革命の国だ。
神さまだと思われていた皇族に北条政子と義時は「皇族が神さまだとしても、神さまも社会のルールを守れ」と迫った。
イギリスの名誉革命、マグナカルタよりも先に、幕府の誕生で、日本は民主主義と法の支配が始まっていた。

274名無しさん:2022/11/27(日) 13:19:30
●【島田雅彦 特別寄稿】「安倍銃撃」を通して明るみに出た「日本を売るエリートたち」という大問題
>>本作では主人公御影寵児がコロンビア大学に留学中に、CIAとつながりの深い教授の推薦を得て、資格審査を受ける設定にした。かつて、CIAの情報提供者になるよう求められたある新聞社のワシントン支局長や留学生の話を本人から聞いたことがある。アメリカの反共政策に協力することで公職に復帰した元戦犯岸信介は笹川良一、児玉誉士夫らと共にCIAと連携し、かつ韓国利権を貪る一環で統一教会と太いパイプを作った。CIAにはCSIS(戦略国際問題研究所)という下部組織があり、その日本支部には防衛省や内閣官房職員、新聞、通信会社、ジェトロの職員なども出向している。作中では「アジア政策研究センター」となっているが、そこに日米合同委員会の会議録なども保存され、実質ジャパンハンドラーたちのオフィスになっている。
主人公はその組織に配属されるが、やがて内閣情報調査室に出向することになり、首相とも直属の官僚ともダイレクトに話ができるようになる。主人公は最初のうちはCIAの忠実な犬として、日本政府との間を取り持ち、ジャパンハンドラーの一人として振舞うが、やがて組織を裏切る。最も効果的に組織を裏切ることのできるのは内部の人間である。
戦略的対米追従を進めるには、独自の外交、防衛戦略を考え、対等なパートナーたりえなければならないが、『パンとサーカス』の主人公はその高いハードルを飛ぼうとする。CIAの協力者の立場を利用し、官房に入り込み、アメリカのジャパンハンドラーの中核との攻防戦を通じ、彼らにも利益を供与しつつ、国民に最も利するという形で国益を追求し、かつ戦争を回避し、主権回復を達成する、そのようなサーカスは果たして、現実には可能なのか? 権力は被支配者の自発的な服従に根ざしているが、もし、主人公の御影寵児のような人物が現れれば、従来の対米隷属のエリート奴隷ではなく、主権国家のリーダーになり得る。留学経験もあり、アメリカの高官との接点も持つ人材は実際に少なからずいるが、大抵はジャパンハンドラーとなり、アメリカの国益に奉仕する結果になり、なかなかリアル寵児は現れてくれない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7966cae669ba3abccf2ca274a860f1b5b140cd7c?page=2

御影寵児=今井尚哉だった。
だが日本国民が潰した。
電通と菅義偉に騙されて、日本国民は自国の隠れた愛国者を殺してしまった。
小栗忠順の有能さを理解できず、小村寿太郎のロシアとの講和の真意を理解できなかったように。
天才とは凡人には理解されない存在だ
だからこそ私は彼ら天才を発掘して、世にだして正当な評価の機会を与えてほしいと思う。

275名無しさん:2022/11/27(日) 13:36:37
ナンシーペロシ下院議長と蔡英文総統が、台湾と中国の軍事戦争を回避するため、自ら権力の椅子から離れ一度ひいた。
これで中国側も一応は面子が立ったはず。
彼らの引退から「アメリカ側は軍事戦争にはしたくないと思っている」そういう意思表示を感じた。

276名無しさん:2022/11/27(日) 13:44:03
冷戦時代のフロントラインは東ドイツと西ドイツだった。
今回は日本や台湾を戦地にしないで、ウクライナにずらしてくれたのは、アメリカ海軍とアメリカ海兵隊。
アメリカ陸軍と空軍も、イラクやアフガニスタンにかわり、ウクライナという戦地を確保したからしばらく「仕事」はある。
私は、一番現実的な平和主義者は、政治家や市民ではなく賢い軍人だと思う。

277名無しさん:2022/11/27(日) 15:08:13
●三上丈晴『オカルト編集王 月刊「ムー」編集長のあやしい仕事術』: 理性のバランス感覚
年間読書人
2022年11月27日 13:54
書評:三上丈晴『オカルト編集王 月刊「ムー」編集長のあやしい仕事術』(Gakken)
ご存知、オカルト雑誌『ムー』の編集長による、『ムー』のお仕事の、内幕紹介書である。
もちろん、「内幕紹介」ではあっても「内幕暴露」ではなく、『ムー』の編集方針を肯定的に紹介するものだから、「内部告発」的なものを期待してはならないが、それでも十分に興味深い話が聞けるので、「『ムー』? バカバカしい、そんなもの」などと言わずに、冒頭の100ページでいいから、ちょっと手に取って読んで欲しいと思う。
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/ncc907451efcb

シュリーマンが遺跡を発掘するまで、トロイア戦争は伝説・神話の類いで、実際にあったかなかったかわからなかった。だが遺跡発掘で「実際にトロイア戦争はあった」と証明された。
見慣れた風景から新しいものを発見して、新しい分野や科学を始めるのは、その時代の中では異端の狂人、夢想家のドン・キホーテ。
遺跡を発掘したシュリーマンに限らず、ワクチンとなる種痘を開発した医師のジェンナーやエジソンも、理解される前は夢想家の怪しい人だと思われていた。
常識を壊す「狂人」がいて宗教から科学が起き始めた→彼ら「狂人」が作った世界に、現代の私たちは「現在の常識」を疑わず、普通に暮らしている。
「常識が成り立つ仕組み」や「根拠」をきちんと理解したり解説できなければ、いくら知識があっても「常識」を普遍化して「コモンセンス」にすることはできない。

そのための方法論が演繹と帰納。
現実や現象を観察して法則を予測してみる(仮説を立てる)→実験したり検証してみる→実験結果から仮説の正誤・真偽を確かめる→立てた仮説が「誤・偽」ならなぜそういう結果が出たのか、また仮説を立てる→永遠ループ。
学問とは「地道で無駄で面倒くさいこと」の代名詞。
だからこそ記録をきちんと残している積み重ねのある国が科学では有利。

278名無しさん:2022/11/27(日) 15:22:16
ロシアの全ロシア将校会のレオニードイワショフ退役大将は「ウクライナ侵攻はロシアを滅ぼすことになるからやめろ」という論文を今年の1月に書いていた。
だがイワショフ退役大将は昨年「宇宙人はいる」という論文も真顔で書いていた…。
だから本気にしてもらえなかったのかもしれない。
「荒唐無稽で理解に苦しむのが当たり前のスポニチの見出し」が、マトモになったら、有事になる兆しという都市伝説みたいなジョークは、ジョークじゃなかった、とウクライナ侵攻でわかった。

279名無しさん:2022/11/27(日) 15:33:51
藤倉氏や鈴木エイト氏など、統一教会の問題がメジャーになる前から、注目して、この活動が金にならなくても個人的な使命感や好奇心から調べてきた人がいる、これが日本の強さだと思う。
原爆が投下された広島で亡くなったアメリカ軍兵士のことを調べてきた森重昭氏みたいな民間のすごい人が日本を支えてきた。
「今すぐ金になるからやる」ではなく、自分が好きでやりたい活動だから自発的にやる、それが日本をノーベル賞の国にした。
だが近年は「金にならないこと」「地道な遠回り」「無駄」が嫌われる。
だから危機感を感じていた。

280名無しさん:2022/11/27(日) 16:23:40
中国「台湾侵攻」の“大嘘”…! 日本で報じられない「米軍トップ」の“意外すぎる発言”の中身と、日本人の“低すぎる防衛意識”…!
陸上自衛隊生徒教育隊・航空学校を修了し、外交・安全保障・危機管理の分野で政府の政策立案にも関わってきた軍事アナリストで静岡県立大学特任教授の小川和久氏の新刊『メディアが報じない戦争のリアル』(SB新書)より一部を再編集してお届けする。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/424675a07e32e25b28660c4d47a47a7c48aa1a05?page=1

専門家の小川和久氏には悪いが、ウクライナ侵攻も専門家に言わせれば「あり得ない」と言われていた。
小川和久氏が信じるマーク・ミリーは昨年8月のアフガニスタン撤退の時、タリバンは活動していないからアメリカ軍には問題ない、大丈夫だと余裕をこいて世紀の大失敗をした。
ミリーは軍で人望がないから、彼には誰も正確な情報を渡さない。
ミリーが知っていることは私より少ないかもしれない。
今は何もかもが半信半疑。
台湾有事が起きるか、起きないか、誰にもわからない。
この機会に見直しをするのは良いと思う。

281名無しさん:2022/11/28(月) 08:50:30
●出口治明氏、中国は文革の混乱下でも軍事開発の手は緩めなかった
>>米ソの違いは「自国民の戦死」を嫌うかどうか
1964年、アメリカの駆逐艦がベトナム北部のトンキン湾で、北ベトナムの魚雷艇に攻撃されたとされる事件が起きます。このトンキン湾事件を理由にアメリカは翌年、本格的にベトナム戦争に介入し、北ベトナム空爆(北爆)を開始します。その後、ベトナム戦争は泥沼化し、1968年、アメリカは北爆をやめて和平に舵を切ります。アメリカという国には面白い特徴があって、アメリカ人が死ぬことを非常に嫌がります。ソ連との大きな違いです。ソ連のスターリンは、戦死者の数を気にしませんでした。第2次世界大戦で戦死した人の数は、ソ連が圧倒的に多くて2000万人を優に超えます。ドイツや日本も戦死者は多いですが、ドイツは530万人、日本は310万人ほどとみられます。スターリンは「トータルの人口は、うちの方が多いのだから、1000万人死のうが、2000万人死のうが、最後はうちが勝ち残る」と考えていたようです。一方、アメリカは人命にとてもセンシティブです。アメリカが、1968年にベトナム戦争を終えようと考えた大きな理由は、アメリカ軍兵士の戦死傷者が累計13万6951人となって、朝鮮戦争を上回ったからです。ソマリアでもそうでしたが、アメリカ軍は、自国民が死ぬとわりとすぐに引っ込みます。よく解釈すれば、人命を大事にする国です。アメリカが最も多くの戦死者を出した戦争は、第1次世界大戦でも第2次世界大戦でもなく、市民戦争(南北戦争)という内戦でした。
>>ブレグジットは大きな問題ではない
1962年には、西ドイツの首相、アデナウアーとフランスのド・ゴールが会談しました。ドイツとフランスは、それまでの100年で3回、全力の殺しあいをしています。普仏戦争と第1次世界大戦、第2次世界大戦です。その結果、どうなったかというと、ヨーロッパの力が弱まり、アメリカやソ連が大きい顔をするようになったわけです。そこで2人は、「こんな愚かなことはもうやめなきゃいけない」と合意しました。独仏首脳が歴史上初めて胸襟を開いて話しあったのです。アデナウアーとド・ゴールは、自分たちだけが胸襟を開くのではいけないとわかっていました。フランス国民とドイツ国民が、互いを必要としていることを学ばなければいけない。そう考えて2000を超える姉妹都市協定を結び、共通の歴史教科書をつくることにしました。同じ歴史教科書で学んだ若者たちが、姉妹都市を行き来して交流し、現代に至る独仏の同盟関係ができました。ヨーロッパ統合の根底にあるのは、この独仏同盟です。連合王国(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国、日本では一般に「イギリス」と呼ばれている)がEUを離脱するブレグジットが2016年に起きて、EUの行方はどうなるのかと心配する人がいますが、あくまでEUの根幹にあるのは、独仏同盟です。1963年に連合王国がEEC(欧州経済共同体)に入りたいといったのを、ド・ゴールが「いらへんで」と蹴ったくらいです。だから、独仏同盟が壊れない限りは、EUは壊れないと思います。それは「ドイツとフランスが喧嘩していいことは何もないで」ということを、両国民が哲学、思想のレベルまで掘り下げて、理解したからでしょう。
出口 治明
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/be2eb3337d1710d833fae7a49f0937b2efbb6894?page=2

アメリカとロシアのどちらの国民に生まれたいか?自分が兵士になるなら、自国の兵士や仲間を死なせないよう工夫するアメリカだろう。アメリカは自国の仲間が死ぬのを嫌がるから、彼らを死なせないよう(勝つために)本気で兵器開発し徹底して訓練する→世界最強の軍になった。アメリカは人命重視が医学や軍事の発展に繋がった。

282名無しさん:2022/11/28(月) 10:24:53
◆僕には不利だ、不可能だといわれるものに挑戦する性癖がある。全部が全部成功するわけではないけれど、それが新型になり、新手を生み、つまり将棋の進歩に繋がる。他の人は安全に先を考えるから先輩の模倣を選ぶ。
- 升田幸三 -
◆私は将棋は創作だと考えている。何はともあれ、一歩先に出た方が勝つ。もし一局ごとに新手を出す棋士があれば、彼は不敗の名人になれる。
その差はたとえ1秒の何分の一でもいい。専門家というものは、日夜新しい手段を発見するまでに苦しまねばならぬ。
- 升田幸三 -
◆着眼大局 着手小局
※ 好んで書いた言葉
- 升田幸三 -
◆勝負は、その勝負の前についている。
- 升田幸三 -
◆歩は素晴らしいものだよ。敵の陣地に行けば金になるけど相手に取られると歩に戻る。こんな合理的ないいものはない。これをうまく使えるやつが名人だ。
- 升田幸三 -
◆たどり来て、未だ山麓。
- 升田幸三 -
◆まぁ生まれ直す事があったらね、2つから3つぐらいまでに将棋を覚えて、もういっぺんやり直してみたいと。今度は丈夫な体でね、名人を角落ちぐらいでね、からかってみるのも面白いと、こう思う。
- 升田幸三 -
◆おれがにらめば、横には動けぬ銀でも横に動くのだ。
- 升田幸三 -
◆人生は将棋と同じで、読みの深い者が勝つ。
- 升田幸三 -
◆全局のことでも、また局部、局部のことでも、その一手の差を慎重に、そして最善をつくす人が、「勝ち」にゆくわけで、一手ぐらいなどといって、気楽にしとるやつが、結局は敗北につながる。
- 升田幸三 -
◆イチかバチかのやけっぱちみたいなことをやるのを、勝負師という人があるが、これは間違いです。そういうのは勝負師とはいわない、賭博師という。
- 升田幸三 -
◆棋士は無くてもいい商売だ。だからプロはファンにとって面白い将棋を指す義務がある。
- 升田幸三 -

283名無しさん:2022/11/28(月) 10:28:51
◆人はだれでも特異な存在であり、無から有を創り出す力を授かっている。
- 升田幸三 -
◆時代は変わっても、人間を磨くのは目的に挑戦する苦労だということは変わりません。いまの人も苦労はしてるが、それは物欲を満たす苦労で、自分独特、独創の苦労ではない。どんな世界でも同じだと思う。プロとアマの違いはアマは真似でも通用するが、プロの道は独創。またそうでなきゃ通用しない。だから苦しいが喜びも計り知れない。
- 升田幸三 -
◆一人前になるには50年はかかるんだ。功を焦るな。悲観するな。もっと根を深く張るんだ。根を深く張れ。
- 升田幸三 -
◆錯覚いけない、よく見るよろし。
- 升田幸三 -
◆一心になれる人というのは、自分の人生を完成しますな。世にいう成功者の秘訣というのは、これじゃないかと思う。
- 升田幸三 -
◆大切なのは創造です。人真似を脱し、新しいものをつくり出すところに、進歩が生まれる。
- 升田幸三 -
◆アマチュアは駒を動かしただけなんです。
「指した」ということとは別のことですよ。
- 升田幸三 -
◆せんじつめていえば、そのもっている欠点を長所にする。これがプロの芸ということになるわけです。
- 升田幸三 -
◆やっぱり狙いをつけた一心さ、ですね。そういうときは、かりに失敗しても、非常にいい経験というか、つぎの知恵になります。
- 升田幸三 -
◆踏まれても叩かれても、努力さえしつづけていれば、必ずいつかは実を結ぶ。
- 升田幸三 -
◆男は毬であってはならぬ。ちょっと頭をなぜられてはポンとはずみ、指一本触れただけで転がる。はずみそうではずまず、転びそうで踏みとどまるものを持っていなければ男ではない。
- 升田幸三 -

284名無しさん:2022/11/28(月) 10:43:43
昨日サッカーで負けたのは仕方ないが、気になるのが選手自身が楽しんでプレイした結果負けたのか、楽しまず義務感からプレイして負けたのか、どちらか。
楽しんでプレイして負けたなら全く問題はない。
だが選手自身が楽しめず負けたなら悔いが残る。
今回の日本チームは純粋にはプレイを楽しんでなかった?というように感じた。
前回は「勝っても負けてもいい、自分のプレイを楽しもう」という陽の気持ちを感じたが、今回は「何がなんでも負けられない」という陰の気持ちでガチガチに緊張していた感じがした。
事前にマスコミが「8強確実」と報道していたのも不快だった。
前回のドイツ側のような気持ちがあったのかもしれない。
前回の勝利の後、森保監督が「一喜一憂しない」と述べたように敗戦に「憂い」はない。
それが選手が楽しんでプレイした結果なら。
だが選手自身が楽しむことなく、義務感から決められたプレイをして負けたなら…楽しんでプレイして負けた方がまだ良かったかなと思う。

285名無しさん:2022/11/28(月) 11:06:16
勝った後、負けてはいけないと無用な力みが入る。
勝つまでより、勝った後で維持する方が相当なプレッシャーで苦しい。
だから今回負けて良かった。
次は勝っても負けても自分達の好きなプレイをして楽しんでほしい。
選手自身が楽しんでプレイして負けたなら、それを見ている側も悔しくない。
前回の勝ちが彼ら自身の長年の努力の結果であるように、今回負けても責任を感じる必要はない。
選手や監督、本人たちが一番悔しいし、苦しんでいる。
前回ドイツに勝つまで、誰の助けも借りずきたのだから、今回負けても誰にも迷惑をかけていないし、借りも作ってない。
敗けを気にすることはない。
ただ、楽しんでプレイしできなかったなら、それは選手にとって敗けたことよりもっと問題だと思う。
恐怖社会の共産主義国家だと負けると粛清される。
だから楽しいとか関係なく、死なないために頑張る。
だが日本は自由民主主義国家。
プレイしている本人たちが楽しんでいたか、チームが全力を出せたか、気になる。
北朝鮮みたいに「お国のために勝たなければ」と不要な力が入っていたのかも?と感じた。

286名無しさん:2022/11/28(月) 11:27:04
●5選手入れ替えで敗戦の森保監督「ターンオーバーは全く後悔していません。勝つために必要と考えた」
11/27(日) 21:59配信
>>日本代表は27日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループE第2節でコスタリカ代表と対戦し、0-1で敗れた。試合後、森保一監督が会見で選手の入れ替えについて言及した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e255630e99ab932aaebdd66ed4011bb03a7403a7

指揮官が「全く後悔していない」と言っている記事を見て安心した。良かった。
森保監督に考えている作戦があるのだろう。
信じる。

287名無しさん:2022/11/28(月) 11:42:41
負けたあと「自分の責任だ(若手選手の起用を後悔していない)」と言った森保監督の発言を見て、日本チームはいい上司を持ったなと思った。
ワールドカップ本番で、これからの世代の人に実戦を体験させる、場数を踏ませるとか、森保監督はすごい度胸だ。
今活躍している指導者も、若い頃試合に出て負けてここまで来た。
ワールドカップにはじめて出た世代からすると、ワールドカップ出場自体が奇跡・夢だったのに、今は出場して試合で勝った、これは当たり前でもないし、簡単でもないし、と苦笑しているだろう。

288名無しさん:2022/11/28(月) 11:59:51
●コスタリカ監督は誇らしげ「日本に勝ったのは重要」大敗一転の歓喜に「まだ生き延びている」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/238fe61e99421b7341c58786926b0fbf236264bb

●勝負師が語る「流れに乗れる・乗れない人」の差
桜井章一「流れを止めると運は逃げていく」
2020/06/11 5:35
ttps://toyokeizai.net/articles/-/354311?display=b

森保監督は「流れ」に逆らわず動いている。
精神的に強い人だと思う。

289名無しさん:2022/11/28(月) 16:26:33
この試合で前回ドイツからもらった運をコスタリカに分けた。
次の試合でスペインに勝てればいいが、勝てずに引き分けになったら、ドイツとコスタリカの試合でコスタリカに役割がある。
コスタリカに7対0で大勝したスペインが、日本に負けたドイツとは1対1で引き分けになった。

日本とドイツでは日本が勝った。
スペインとコスタリカではスペインが勝った。
日本とコスタリカではコスタリカが勝った
スペインとドイツでは引き分けになった。
日本が勝ったドイツがスペインには引き分け→このブロックで無敵に見えるスペインにも、ドイツにしたように日本が噛みつく機会もある、全く歯が立たない訳じゃないとわかった。
コスタリカに運を譲る…森保監督は勝負師だ。
彼はコスタリカでなく全力をかけてスペインと戦って、1次リーグを突破するつもりだろう。
おもしろい。

290名無しさん:2022/11/28(月) 16:42:01
◆おれがにらめば、横には動けぬ銀でも横に動くのだ。
- 升田幸三 -

森保監督は升田幸三と同じような思想の持ち主。
彼はこれをやろうとしている。
スペインに勝って次のステージに行くつもりだ。
おとなしそうに見えてとんでもない勝負師気質だとわかったら、以前よりますます応援したくなった。

291名無しさん:2022/11/29(火) 10:02:16
次の試合は勝つかも。
今回のワールドカップは、サウジアラビアがアルゼンチンに勝って、モロッコがベルギーに勝ったジャイアントキリング(番狂わせ)大会だ。
日本はスペインに勝って次のステージにいく。
勝っても負けても悔いがないように、私も今から気を送って応援している。

292名無しさん:2022/11/29(火) 12:18:30
●バチカンが中国非難「驚きと遺憾の意」…カトリック教会司教の任命権で「暫定合意破った」
11/27(日) 18:56配信
【ローマ=笹子美奈子】バチカン(ローマ教皇庁)は26日、カトリック教会司教の任命権を巡って2018年に結んだ暫定合意を中国が破ったとして、「驚きと遺憾の意」を示す異例の声明を発表した。中国の教会は、バチカンに忠誠を誓う地下教会と中国政府公認の教会に分裂している。バチカンはかつて、中国が選んだ司教を原則として認めていなかったが、暫定合意により容認に転じた。しかし、中国側がバチカンの承諾を得ずに江西省南昌市の司教を24日に任命したとして強く非難した。暫定合意は今年10月、2年間延長されたばかりだった。バチカンは司教任命権を巡って1951年に中国と断交し、欧州で唯一、台湾と外交関係を持つ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f19706380261c211956cbebf1b5989e7ed462819
●米国防総省、ウクライナに射程150キロの爆弾システム供給案検討
11/28(月) 17:35配信
>>米国防総省は、豊富にあるロケットに取り付けられた安価な小型精密爆弾をウクライナに供給するというボーイングの提案を検討している。写真は9月26日、ラトビアのリアパーヤ近くで撮影(2022年 ロイター/Ints Kalnins)
[ワシントン 28日 ロイター] - 米国防総省は、豊富にあるロケットに取り付けられた安価な小型精密爆弾をウクライナに供給するというボーイングの提案を検討している。米国と同盟国の武器在庫が縮小し、需要増への対応に苦慮する中、この案ならウクライナ側はロシアとの戦線のはるか後方への攻撃が可能となる。ウクライナは戦争が長引くにつれ、より洗練された武器への必要性が高まっている。複数の業界筋によると、ボーイングが提案した「GLSDB(地上発射型小直径爆弾)」と呼ばれるシステムは、ウクライナと米国の東欧同盟国向けとなる新しい弾薬生産計画の一つ。ロイターが確認した文書とこの計画に詳しい関係筋3人によると、GLSDBは早ければ2023年春に供給される可能性がある。これはGBU-39小直径爆弾(SDB)とM26ロケットモーターを組み合わせたもので、どちらも米国に豊富な在庫がある。米国は射程297キロのATACMSミサイルについては要求を拒否しているが、GLSDBの射程150キロならウクライナはこれまで届かなかった重要な軍事目標を攻撃でき、ロシアの後方地域をかく乱することができるようになる。GLSDBはスウェーデンの防衛・航空宇宙大手サーブ とボーイングが19年から共同開発・生産している。ボーイングの広報担当者はコメントを控えた。米国防総省報道官は、ウクライナへの「特定能力」の提供についてはコメントを避けたが、米国とその同盟国はウクライナ支援に「最も適切なシステムを確認・検討」していると述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0043b9b53f036931be93f274c00cb63a87f6fc51

293名無しさん:2022/11/29(火) 12:49:46
サッカー、スペインは強い。
だがスペインにも弱点はある。
選手一人一人が天上天下唯我独尊の天才だから、組織・チームとして分裂しやすい。
組織に何人ものボスがいて、自分の強さを信じるあまり、誰も譲らないみたいなところがある。
アメリカ軍が組織再編する前のウクライナ軍がそうだった。
戦士の全員が「大将」気分→兵站のような裏方の役割が軽視される→個別に手柄を狙ってバラバラに動く→分割されてロシアに撃破されていた。
「天才」だから突発的な変化に対する適応力は高いが、個人個人の気まぐれやモチベーションの違いで、流れが切れる瞬間がある。

対して、ドイツ=戦前の日本陸軍のような組織。
縦の繋がり、統率を重視する→突発的な変化に弱い。
「組織としての勝率・強さ」を求めるあまり、想定外に対する柔軟性が下がる→確実さは上がるが、不規則な変化に弱い。
組織としての安定性・調和を重視するあまり、才能があって対応できる天才がいても、足並みを乱すと嫌って、個人プレイをしにくい雰囲気がある。

ドイツもスペインも選手の層が厚いし、経験や実力が違いすぎて、正攻法では勝てない。彼らの弱さをつく作戦でないと。
ドイツやスペインプロなら日本はアマチュア。
だがアマチュアにはアマチュアの戦いかたがある。
無敵のスペインの胸を借りて、日本なりの新しいサッカーを確立できるヒントになれば、勝っても負けても悔いはない。
コスタリカに無難に勝って次のステージに行って何も発明しないより、無敵と言われるスペイン代表チームの胸を借りて全力で戦い、新しい日本のスタイルを作るためのヒントを戦いから得たい、それが森保監督の思いだろう。
気に入った。彼は挑戦者だからなんとか手伝いたい。

294名無しさん:2022/11/29(火) 13:10:17
たぶん今の日本チームは、そりをひく犬同士が喧嘩している犬ぞりチームみたいなもの。
「森保監督というマッシャー」は、てんでバラバラに行動して負けていたウクライナ軍を立て直したアメリカ軍みたいに、日本代表という犬ぞりチームを立て直し、犬達の真価を最大限引き出せるか…。
マッシャーの腕次第だ。
今回はスペイン戦までいくか、コスタリカに全力を使って無難に次にいって次ですぐ負けるか、でチームの方針が割れた。
私は、圧倒的に強いスペインに挑戦して、スペイン代表との戦いから日本の選手が学びを得ることが、後々の日本サッカーのためになると考える森保監督の考え方が好きだ。
日本は、試合に負けたら処罰されるフセイン時代のイラクや李承晩時代の韓国とは違う国だ。
一人一人の選手の試合に勝ちたい、サッカーを学びたい、自分のプレイをしたい、と思うサッカーへの純粋な情熱が、日本サッカーをワールドカップに出られるまでにした。
基本はサッカーへの情熱であって、愛国主義ではない。

295名無しさん:2022/11/29(火) 13:42:09
●出口治明氏、中国・毛沢東の「暴走」に火をつけたソ連の3連勝
>>毛沢東の暴走のきっかけは、絶好調のソ連
フルシチョフは1959年、毛沢東と会談します。アメリカ大統領のアイゼンハワーとキャンプ・デービッドで会談した帰路、北京に立ち寄ったのです。このころのソ連は、軍事・宇宙技術の開発でアメリカにリードするようになっていました。ですから、「あと15年でアメリカを追い抜いたるで。世界一の大国になるで」という意気込みを見せました。それに毛沢東が反応します。GDPの世界1位はアメリカですが、2位は当時、連合王国(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国、日本では一般に「イギリス」と呼ばれている)でした。毛沢東は、「ソ連がアメリカを抜くんだったら、俺たちは連合王国を抜いてやるで。3年で抜いてやるで」と考えます。特に根拠はありません。毛沢東という革命家は、詩人気質の夢想家でした。ここから大躍進政策が始まります。大躍進政策とは、簡単にいうと、鉄をたくさん生産して連合王国を追い抜くという政策です。そして鉄をつくることがすべての目的になってしまいました。鉄であれば何でもいいと、農村でも木を切り倒しては燃料にして、鉄くずを溶かし、粗悪な鉄をつくりました。大躍進政策は大失敗に終わり、飢餓などから数千万人の死者を出したともいわれます。しかし、こんな馬鹿げたことを毛沢東がやってくれたおかげで、日本はその間に工業国として成長できたわけです。もっと早くに鄧小平(とうしょうへい)の時代になっていたら、中国はもっと早くに日本のライバルになっていたでしょう。
>>冷戦時代のソ連はアメリカに「3連勝」していた
フルシチョフは1959年、アメリカ大統領のアイゼンハワーとキャンプ・デービッド会談を行ったのでしたね。このころフルシチョフは絶好調でした。フルシチョフはアメリカに追いつき追い越せと、軍事・宇宙技術に多くの資源を投入してきました。そのかいあって1957年8月、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の開発に成功します。アメリカの開発は、ソ連に遅れること4カ月でした。同年10月にはソ連が人工衛星の打ち上げに成功して、アメリカは衝撃を受けます。スプートニク・ショックです。アメリカはソ連の3カ月後に、打ち上げに成功しましたが、原爆・水爆の開発では水をあけていたソ連に、立て続けに出し抜かれたわけです。ソ連はさらに1959年、月面着陸(無人)に成功し、アメリカに3連勝します。そんなタイミングで、フルシチョフとアイゼンハワーが「仲良く平和共存でやっていこう」と合意したのが、キャンプ・デービッド会談です。このような米ソ接近に毛沢東が不信感を募らせ、徐々に中ソ対立が激化します。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b547b7defebfe8b874932e6e3fb2bce703441484?page=3

今の世界情勢と1960年代が似ている気がする。
1991年にソ連が崩壊したあと、プーチン政権がロシア経済を立て直した→ロシアが経済成長した→2012年に習近平という毛沢東のような夢想家の独裁者が出てきた。北朝鮮金正日は中国支配下にいたが、金正恩は中国を嫌って中国から独立しようとロシアプーチン大統領に近づいた→ルーシを支配した歴史があるモンゴル帝国(中国)に敵対心を持っていたロシアプーチン大統領は、北朝鮮に核兵器の技術を与えて、中国から独立させようとした→「ロシアと北朝鮮の核兵器連携」に慌てたのが1953年以降朝鮮半島の支配者だったアメリカと中国→2012年以降、アメリカ民主党とオバマ大統領が中国習近平に近づいた。

296名無しさん:2022/11/29(火) 14:09:54
プーチン大統領の傀儡のトランプ大統領は、北朝鮮と韓国を、アメリカと中国の支配下から独立させようとしていた。
朝鮮半島が独立したら、煽動に弱い北朝鮮・韓国が日本に噛みつくだろうという目論みから。
宋や高麗の人が日本を攻撃するための兵に利用された元寇と同じく、ロシア・中国は、日本への攻撃に朝鮮半島を利用するつもりだった。
プーチン大統領ら伝統的なロシア帝国主義者は、日露戦争のせいで帝政ロシアが倒れた、日本がロシアを滅ぼしたと逆恨みしている。
共産主義国家になったソ連を捨てた帝政ロシアの金持ちや貴族階層がヨーロッパに脱出→「ソ連打倒」&「ロマノフ王室同様に日本の皇室を滅ぼす」を悲願に活動していた、これが「統一教会」の正体。
反・共産主義+王政復古(伝統的な身分階級制度の復活)+祭政一致国家の復活+打倒日本の皇室、が彼らの思想の根幹。
ユダヤ教特有の「恨みと妬み→報復を願う」を原動力にして、それに東方正教会の「神=為政者」の思想が追加されたとんでもない思想。
「自分達の思想だけが正義→社会の価値観を統一しを独占したがる→違う考え方は異端邪宗という教義」と「弱さの裏返しの選民思想」がかつてのオウム真理教と似ている。
「おかれた立場や時代によって正しさや正解は違う→正しさは人の数だけある」とは考えられない白黒二元論の単純思考の人、現実の複雑さや曖昧さに耐える力(ストレス耐性)が低い、思考の多様性やしなやかさがない「頭の硬い人」がハマる宗教。

297名無しさん:2022/11/29(火) 14:34:30
●『すずめの戸締まり』の社会心理学
年間読書人
2022年11月29日 04:50
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n656a8c3d73eb

このコラム内容に90%賛同するが、年間読書人氏がほめる「ドイツチームによる奴隷労働への抗議」だけは私は賛成できない。
相手の国の事情にうかつに口を出すのは「文化的な侵略」だ。
日本人が韓国人に「野蛮だから犬を食うな」と言うような偏狭で独善的な抗議でしかない。(韓国では犬食は民族の伝統文化であり、他国に兎や角言われる筋合いはない)
カタールに十字軍コスプレをした人がきて、現地でドン引きされたように、十字軍に攻撃されたイスラム教にとっては、西側キリスト教徒は「加害者」である。
イスラム教にすれば「キリスト教徒が歴史的に一番の加害者なのに→お前が言うな」。
「個人の考え方、多様性を尊重するべき」というなら、西側先進国やキリスト教徒の価値観だけでなく、イスラム世界の価値観をも尊重するべき。
相手の文化的価値観を否定して、自分達の文化のやり方に変えようとするからイスラム教とキリスト教徒が戦争になる。
年間読書人氏は正義感が強すぎ、相手がどんな文化でも「これは万人にとって絶対正義だ」と言ってしまう癖がある。彼の考える正義が「普遍的に正しいこと」だとしても、手続き・手間を踏まないとそれが戦争になる、と忘れている。
戦争は正義と正義のぶつかり合い。
私のように「権利のための闘争=戦争を肯定する」戦争肯定論者ならわかるが、戦争に否定的な平和論者、人道主義者なら「強すぎる正義感情」は逆に持たない方がいいと感じる。

298名無しさん:2022/11/29(火) 14:59:07
日本に併合される前の朝鮮半島では「奴婢」という世襲の奴隷制度があった。
「四民平等→国民国家」を理想に掲げた大日本帝国は朝鮮を併合したあと、朝鮮半島の身分制度を撤廃し奴婢制度を禁止して、朝鮮半島史上はじめて「奴隷の解放」をした。
これは日本目線では「身分差別をなくして良いことをした」だが、朝鮮半島の人が日本に統治された時代のことを嫌っているのを見ると、彼らの「文化的独自性を侵略したのではないか?→間違いだったのかも」と今は反省している。
年間読書人さんの視点はまだそこまで広がっていない。
日本による上からの改革「奴隷制度を解体する」ではなく、朝鮮人自身による「国民国家→人権思想の高まり→自国民による奴隷解放運動→身分制度を解体する」でないと意味がなかった。
中国は外からの禁止ではなく、自分達自身の判断で纏足をやめた→今でもぶり返しがない。
中国は韓国に比べると近代化や人権思想の発達が遅かった。
だが自国民による内側から起きた改革運動の方が、長期的に見れば、よい経過や結果をもたらす。
外からの圧力による改革・近代化は、改革スピードは速くても、うまくいかなくなるとそれを教えてくれた外国のせいにしたくなるからだ。
今のロシアの農奴制への先祖返りも、ソ連崩壊による人工的な民主化で、ロシア国民による内側からの民主化ではなかったからだと思う。

299名無しさん:2022/11/29(火) 15:53:43
今のプーチン政権下のロシアほど不思議な国はない。プーチン大統領を支持しているのはロシアのボリシェビキ政党→ボリシェビキは格差がなかった共産主義・ソ連時代に戻りたいと言っている。
だがもうひとつのプーチン大統領の支持基盤、ロシア正教会は、共産主義ではなく宗教を国の柱として、ロシアを帝政ロシア時代に戻したいと言っている。
ソ連ボリシェビキ→ロシア正教会を禁止した。
伝統的な身分制度を否定する共産主義のボリシェビキと、身分制度を肯定する資本主義のロシア正教会は思想が反対だから対立しているはず、なぜ手を組んだのか?と思って、帝政ロシアとソ連の共通点に気づいた。
ロシア帝国とソ連はどちらも、ウクライナとベラルーシを支配下に置いていた。
プーチン大統領を支持した「身分制度のないソ連共産主義を肯定するボリシェビキ」と「帝政ロシア時代の身分制と資本主義を肯定するロシア正教会」をどちらも満足させるには→ウクライナとベラルーシを併合する領土拡大しかない。
これは「プーチン大統領が悪い」という戦いではなく、他国の領土を侵略してまで欲しがるロシア国民との戦い。
だから中国・ロシアは、21世紀に現れたナチスドイツであり大日本帝国。
20世紀最悪の帝国主義国家という忌まわしい過去を持つドイツと日本が新しく立ちなおり、過去から解放されるには、21世紀によみがえった過去の亡霊「ロシア・中国の帝国主義」と戦い、「過去の自分」をこの手で倒すしかない。

300名無しさん:2022/11/29(火) 16:53:25
●<北朝鮮内部>中国元がかつてない急騰 3週前比で36%高 「外貨はほぼ枯渇した」その理由は?
11/29(火) 13:35配信
>>外貨が堂々と街中で使われていたが、現在は没収までする強硬な取り締まりで表立っては使えなくなっている。2013年10月両江道にて撮影アジアプレス。
北朝鮮国内で中国元が急騰している。北部の咸鏡北道(ハムギョンプクド)と両江道(リャンガンド)の取材協力者は、11月28日に1元が1100朝鮮ウォンをつけたと報告してきた。3週前比で36%もの上昇だ。また年初が635ウォンだったので、11カ月間でなんと75%も上昇したことになる。
北朝鮮は外貨の交換を国が一元管理しているが、実際には、非合法の両替商が全国の都市で需要と供給に鑑みて実勢レートを設定して闇両替を行ってきた。貿易会社や個人の商売人は彼らを利用してきた。なぜ今、中国元が急騰しているのだろうか? 北朝鮮国内は新型コロナウイルスの流行が一段落して中国との貿易が増加傾向にある。そのため中国元の需要が増えているのだろうか。しかし、協力者たちは「重要増」よりも「供給減」の方が大きな原因だと口を揃える。
「もう外貨がないんです。枯渇状態」
咸鏡北道の取材協力者はこう言って、理由を次のように説明した。「あちこちの両替商に聞いたところ、今や貿易会社もトンチュ(新興富裕層)も、手持ちの外貨がなくなってしまったと言っている。中国に水産物、石炭、衣料品などを輸出してこそ外貨が収入になるのに、すべてずっと止まっている。一方で輸入のために中国元が必要な平壌、新義州(シニジュ)、南浦(ナムポ)の方に流れ続けていたため、もうどこも枯渇状態だそうだ」両江道の協力者の意見も同様だ。現状を次のように述べる。「平壌に専門的に中国元や米ドルを持ち込む両替商が活動していたが、もう両江道には外貨はほとんど残っていないそうだ」
一方、米ドルの交換レートは3週前と比べて2.5%程度しか上がっていない。これについて協力者は、「これまで国家の統制で中国元が低く抑えられてきた。それが枯渇してしまって市場で正当な評価に戻ったのだと思う」と説明した。
※アジアプレスでは中国の携帯電話を北朝鮮に搬入して連絡を取り合っている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c8c1ef69b0aff41af574ec77c037c2ab8a441dea

「円安はダメだ→岸田首相をやめさせろ」と顔を真っ赤にして「岸田おろし」を主張し、岸田首相叩きを叫んでいた知識人や経済学者の正体は「ロシア・中国・韓国・北朝鮮」の身内。
UAEにいるガーシーとやらも彼らの一味だろう。
北朝鮮が核兵器を保有してICBMを完成させた→だから日米両方の政府は、自分達にも被害がでるとわかっていながら、暗号通貨を規制し投機勢力を潰した。
投機勢力の金が北朝鮮核兵器開発資金やロシアの戦争資金になっていた→安保のため日本岸田首相とアメリカバイデン大統領は「肉を切らせて骨をたつ→自分達に被害が出ても、投機をやめさせ資金を止める経済戦争」をした。
結果はアメリカと日本「ADB」陣営の勝利。
「喧嘩、総力戦とはこうやるんだ」という新たな戦争の見本のような2ヶ月だった。日本側大将は鈴木俊一財務大臣で、アメリカ側大将はイエレン女史。

301名無しさん:2022/11/29(火) 16:59:46
●米政府がシェブロンにベネズエラでの限定操業許可、政治対話再開で
11/28(月) 7:57配信
[ワシントン/ヒューストン 26日 ロイター] - 米政府は26日、ベネズエラ向けの経済制裁の一部を緩和し、石油大手シェブロンに対してベネズエラでの操業を限定的に許可したと発表した。米国がかねて求めていたベネズエラの反米左翼マドゥロ政権と野党連合の対話が再開されたためだ。シェブロンはベネズエラの新油田開発を支援することは禁じられるが、石油売却資金を国営石油会社PDVSAの債務返済に充当する手助けや、同国の原油を輸出可能なグレードに精製するための支援が認められる。これにより、西側諸国の対ロシア制裁の影響で需給がひっ迫している国際原油市場にある程度の新規供給が生み出されることになる。またシェブロンをはじめとする米製油業界は、メキシコ湾岸にある各社の精製施設にベネズエラ産の重質油が提供される。
米財務省は、今回のシェブロンへの限定的な操業許可について、当初の有効期間は半年で、その後毎月自動更新される仕組みだと説明した。ただいつでも許可を撤回する権利は留保されるという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/12de8d862f61979f4631d4d254d246c76024740e

●「ブチ切れた源頼朝」が法皇に放った暴言をめぐり大論争 人気歴史学者が出した「納得の結論」とは
11/28(月) 6:06配信
>>頼朝の「暴言」の真意をめぐっては、これまで多くの歴史学者が論争を繰り広げてきた「日本国第一の大天狗」――後白河法皇の“裏切り”にブチ切れた源頼朝が、このように法皇を罵ったという史料が遺されている。この「暴言」の真意をめぐっては、これまで多くの歴史学者が論争を繰り広げてきた。なぜ頼朝は後白河法皇を「天狗」呼ばわりしたのか。そもそも、この発言は本当に後白河に向けられたものだったのか。人気歴史学者・呉座勇一さんの新刊『武士とは何か』でも、この論争について考察している。その一部を再編集して紹介しよう。
>>義経の謀反は天魔のしわざ? 
後白河は頼朝追討の宣旨を義経に与えたことを頼朝に弁明する必要に迫られた。「吾妻鏡」によれば、11月15日に後白河側近の高階泰経(たかしなやすつね)の使者が鎌倉に現れ、頼朝宛の書状を持参した。そこには「行家・義経の謀反のことは、ひとえに天魔がなすところだろう。追討宣旨を出さなければ宮中に参上して自殺すると彼らが脅したので、身の危険を避けるために便宜的に宣旨を与えただけで、法皇様の本心ではない」といったことが書かれていた。
この高階泰経書状に対する頼朝の返書が京都に届いたのは、九条兼実の日記「玉葉」によると、11月25日の夜である。その内容は、「行家・義経の謀反が天魔のしわざであるとのご説明には全く納得できません。そもそも天魔とは、仏法に妨げをなし、人々に煩いをもたらすものです。私頼朝は、数多(あまた)の朝敵を降伏させ、政務を後白河法皇にお返しした忠臣です。どうして私がたちまち反逆者扱いされ、深いお考えもなく追討宣旨を出されるのでしょうか。行家・義経を捕らえられなければ、諸国は疲弊し人民は滅亡することになるでしょう。日本国第一の大天狗とは他ならぬ御自身のことではないでしょうか」というものだった(11月26日条)。
※平安後期から戦国時代にかけて、政治・社会の中心にいた中世武士。日常的に戦闘や殺生を繰り返していた彼らのメンタリティーは、「葉隠」「武士道」で描かれた江戸時代のサラリーマン的な武士のものとはまったく異なっていた。史料に残された名言、暴言、失言を手がかりに、知られざる中世武士の本質を読みとく画期的論考 『武士とは何か』
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d8f0f2d3b4f21c965661b5eb6d6a84418f86c301?page=1

302名無しさん:2022/11/29(火) 21:14:24
●「眠っていたウイルス」4万8500年ぶりに目覚める…感染力も生きている
11/29(火) 14:29配信
>>東シベリアの永久凍土層から…感染力を確認 気候変動でよみがえる古代のウイルス 宿主動物を経てパンデミックの発信地になる可能性も
>>4万8500年間シベリアの永久凍土層中で凍った状態にあったウイルスがよみがえったという研究結果が発表された。永久凍土層の全体面積は、北半球陸地の4分の1に相当する。フランスのエクス=マルセイユ大学のジャン・ミシェル・クラブリー教授のグループは、2万7000年〜4万8500年前に形成された東シベリアの永久凍土層で凍っていたウイルス7種類を発見し、繁殖力が今もなお残っていることを確認したと、事前出版論文集(プレプリント)「バイオアーカイブ(BioRxiv)」に発表した。これは、同じ研究グループが2014年と2015年に発見した3万年前のウイルス2種類(パンドラウイルス、モリウイルス)よりはるかに古いものだ。研究グループは、当時と同様に今回もアメーバをおとりに用い、ウイルスを発見した。アメーバの培養液に永久凍土層の試料を置き、アメーバへの感染の有無を確認する方式だ。
>>インフルエンザウイルスの10倍の大きさ
研究グループは、9種類のウイルスがいずれも細胞に感染可能な能力を持っていることを明らかにした。これは、永久凍土層の氷が溶けた場合、地球上の植物と動物にとって脅威になりうることを意味する。今回発見されたウイルスのうち4万8500年前のものは、東シベリアのヤクーチア(サハ共和国)のある湖の水面から16メートル下の永久凍土層で発見したもので、大きさが1マイクロメートルにのぼる巨大ウイルスだ。インフルエンザウイルスの約10倍の大きさだ。研究グループは、このウイルスを「パンドラウイルス・イェドナ(Pandoravirus yedoma)」と命名した。
>>北極圏の資源採掘が危険性を高める
永久凍土層のウイルスの感染力が生きていたとしても、家畜や野生動物を宿主としているウイルスに比べると、危険ははるかに低い。クラブリー博士は、科学誌「ニューサイエンティスト」に「アメーバに感染するウイルスは、植物や動物に感染しない」と述べた。しかし、研究グループは「氷に閉じ込められていたウイルスが、外界の紫外線や酸素に十分にさらされる場合、どれくらい長く感染力を維持できるのか、その間に適切な宿主に会って感染しうるのかどうかはまだ予測できないが、永久凍土の上層の解凍が加速化し、この地域に居住する人々が増えれば、危険は増加せざるをえない」と述べた。
カナダのオタワ大学の研究グループは10月、英国の「王立学会報B(Proceedings of the Royal Society B)」に発表した論文で、北極圏の湖の土壌と沈殿物を収集し遺伝子分析を実施した結果、氷の中に閉じ込められていたウイルスと細菌が気候変動によって解放され、野生動物を感染させる危険性があることが判明したと明らかにした。氷河が溶けた水が多い場所であるほど、氷の中のウイルスが新たな動物の宿主に流れていく危険性が高まるということだ。実際、2016年夏の北シベリアでは、猛暑で永久凍土層が溶けて露出したシカの死体に接触した人々が炭疽菌に感染し、1人が亡くなった。では、氷の中からよみがえったウイルスは、次のパンデミックの開始点になりうるだろうか。オタワ大学の研究グループは「気候変動が、潜在的なウイルスの媒介者と貯水池の役割を果たす生物種の生息範囲を北に移動させる場合、高緯度の北極圏は新たなパンデミックの発源地になりうる」と警告した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c071c5522974f8fc51c2923ee39be56d0f7968a6

この記事を見て、ブルガリアの予言者ババ・ヴァンガの「予言」が当たってしまい、がく然としている。
ババ・ヴァンガは1990年代に亡くなっているが、「2022年にシベリアにある古代のウィルスが甦る」と予言していた。「『ムー』みたいな冗談だ、馬鹿話だ」と笑い飛ばしたいが、カナダの大学まで『ムー』なみの冗談を真顔でいうとは思えない。パンドラと学名までついている…。

303名無しさん:2022/11/30(水) 07:54:57
●『すずめの戸締まり』の社会心理学
年間読書人
2022年11月29日 04:50
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n656a8c3d73eb

読んだあとも、なぜか何か重要なことを見落とした気になって何回も読んで、からこれが今のロシア国民が戦争に向かった仕掛け、トリックだ!と気づいた。
ロシア国民、そしてかつての日本やドイツが陥った集団心理だ。
一人一人は悪人じゃない、だが孤立が怖くて異論が言えないうちに、合意が形成されて戦争に突入した。
おとなしく無口で協調性が高いから、違う意見を言いにくい、敵にそれを利用された。

304名無しさん:2022/11/30(水) 08:13:54
映画『バルカン超特急』をみたとき、私のことだと思った。
私にはハッキリと見えた「ロシアプーチン大統領とトランプ大統領の近すぎる関係」が、誰に言っても誰にも相手にされず、信じてもらえない、トランプ大統領時代にそれを経験した。
だが2021年9月まで、プーチン大統領と安倍晋三氏の親密な関係を疑わなかった私の間抜けぶりを思えば、身内だと疑わず、気づかないのも無理はない。
知らず知らずのうちに固まる「常識という先入観」「認知の盲点」を、悪意をもった人や煽動に悪用されると怖い。
だから「常識の見なおし」のために、誰でも自由に意見を言える欧米が伸びた。
「本を燃やすところでは、いずれ、人を燃やすようになる」という恐ろしい言葉を思い出した…。
大衆煽動に使いやすいSNSは、理由を告げて規制して、きちんと説明すればいいが…。
情報の見極めが難しい時代だ。

305名無しさん:2022/11/30(水) 08:18:47
●カタール、ドイツ向け天然ガス供給で合意 大規模契約は初
11/29(火) 20:53配信
【AFP=時事】カタール政府は29日、ドイツに液化天然ガス(LNG)を供給する初めての大規模契約を締結したと発表した。欧州はロシアのウクライナ侵攻を受け、ロシア産ガスの代替調達先の確保を急いでいる。ネルギー担当国務相で、国営エネルギー企業「カタールエナジー(QatarEnergy)」の最高経営責任者(CEO)でもあるサアド・シェリダ・カアビ(Saad Sherida Al-Kaabi)氏は、2026年から少なくとも15年間、年に最大200万トンのLNGがドイツに供給されると述べるとともに、同社が独向けに他の契約交渉も進めていることを明らかにした。独に供給されるガスは、カタールエナジーと長期にわたって取引がある米コノコフィリップス(ConocoPhillips)が購入し、カタールのノースフィールドイースト(North Field East)輸出基地などから、独北部に建設中のブルンスビュッテル(Brunsbuttel)基地に向けて輸送される。今回の契約に向けた交渉は数か月に及んだ。カタール側は、業界への大規模投資を理由に長期契約を求める一方、ドイツがこれに難色を示していたためだ。カタールは先週、中国との27年契約の締結も発表。カタール側によると、ガス供給の契約期間としてはLNG業界史上最長だという。カタール産天然ガスの主要な輸出先はこれまで、日本、中国、韓国をはじめとするアジア諸国だったが、ロシアのウクライナ侵攻で供給不安が生じて以降、欧州諸国がカタールとの取引に意欲を示している。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2b3707fbb58acba3d13f4a11ae46363fc6028f73
●米、フィンランドへ約3億ドルの兵器売却を承認 防衛強化を支援
11/29(火) 23:51配信
[ヘルシンキ 29日 ロイター] - 米国務省は北欧フィンランドに対し約3億2330万ドル規模の兵器売却を承認したと、両国政府が発表した。米国によるフィンランドへの大規模な兵器売却はここ1カ月で2回目で、ウクライナへの侵攻を続けるロシアと国境を接するフィンランドの防衛強化を支援する。米国務省によると、今回の売却には戦術ミサイルなどが含まれ、フィンランドの空対空および空対地の兵器能力を向上さるという。ロシアがウクライナ侵攻に踏み切った2月以降、フィンランド政府は兵器や防衛関連資材の購入向けに、今年だけでも17億ユーロ(17億6000万ドル)を追加支出することを決定。そのかなりの規模が米国からの購入に充てられる見通しという。フィンランドはスウェーデンとともに北大西洋条約機構(NATO)への加盟も申請している。米国務省は今月初めにも、約5億3500万ドル規模の兵器売却を承認している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/56c65012e714713293d7a60e35cb103a0b826ab3

306名無しさん:2022/11/30(水) 08:34:51
●772 : 名無しさん 2020/12/29(火) 23:28:01
●労組に入らず、教会に通わない──真ん中が抜け落ちたアメリカ
>>様々な声を聞いたが、二人の言葉を紹介したい。
「私は(たばこも酒も入る)労働者階級のパーティーを楽しめる最後の左派かもしれない」(2018年8月17日取材)。ジャーナリスト、バーバラ・エーレンライクの言葉だ。モンタナ州の炭鉱一家の出身。代表作に低賃金労働者の現実を自らウェイトレスや清掃員として働きながら記録した『ニッケル・アンド・ダイムド』(曽田和子訳、東洋経済新報社、2006年)がある。その言葉は、左派にエリート主義が強まり、左派であるのに労働者階級と会話すらできなくなっているとの文脈で出た。
二人目は、ペンシルベニア州の山奥のバーで居合わせた青年トロイの言葉。普段はニューヨークの学生だが、帰省中だった。「減税を支持するか? と聞かれれば、答えはイエスだ。すると『おまえは共和党だ』と言われる。でも同時にゲイの権利とか、全ての人種が公平に生きられる社会の実現とか、社会正義のためにも闘いたい。すると今度は『おまえは民主党だ』と言われる。(略)二つの『心の狭い』人々に挟まれて、ちくしょう! という気分だよ」(2018年12月26日取材)
アメリカ社会は「真ん中」が抜け落ちてしまったようだ。本稿では、この「真ん中」という言葉に三つの意味を込めたい。
一つ目は、個人と国家の間にあり、異質な他者と出会える場としての「中間団体(集団)」という意味。具体的には、ラストベルトのトランプ支持層にとっての教会や職場、労働組合、メディアの機能などを考え、《他者の不在》を指摘する。
二つ目は誰もがアクセスできる「パブリック」という意味。公共交通や公教育システムに十分な資金が回っていない。そんな《パブリックの不在(軽視)》を指摘する。
三つ目は、異なる意見があっても、最後はそれぞれが妥協し、「真ん中の意見」を探るという意味。今のアメリカでは、1990年ごろから言われる「文化戦争」が激化し、妥協はもはや不可能の域に達しているように見える。そんな《妥協の不在》を指摘したい。(*「抜け落ちた真ん中」には「縮むミドルクラス」もあるが、すでに多く語られてきたので本稿では触れない)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/edfe3f9c7666f9daf1c56dfc0f0ec8e3b309081d
●報道機関の「真ん中」の消失、公共インフラの惨状が深めた分断
>>成功者の離脱、公共投資の衰退
公共インフラの惨状を前に思い出したのは、経済学者ロバート・ライシュが『ザ・ワーク・オブ・ネーションズ』(中谷巌訳、ダイヤモンド社、1991年)で示した「成功者の離脱」という現象だ。
彼は、グローバル経済下の職種区分は、工場やデータ入力などの「生産サービス」、飲食店や介護などの「対人サービス」、データや言語などのやりとりで問題を解決する「シンボル分析的サービス」に3分類できるとした上で、「生産サービス」は海外移転と機械化に、「対人サービス」は機械化と移民との競争にさらされ、両者を乗せた船は「沈みつつある」とした。一方、世界で働く法律家やコンサルタントたち「シンボリック・アナリスト」の「大船は急速に浮上しつつ」あると分析した。21世紀はおおむねその通りになった。
重要なのは、ライシュが描いた、この先だろう。グローバル化した世界では、シンボリック・アナリストが支配的になり、沈む船に乗った労働者との所得格差を広げる。社会としては、新時代に合わせた再教育や職業訓練の費用をシンボリック・アナリストに負担してもらいたいが、ここで彼らが応じるか? ライシュは「連帯感なしには、最富裕層の寛大さは生まれてこない」(346―347頁)と見通しを示した。
こうして成功者の「離脱」が始まる。警備員を雇ったゲーテッド住宅で暮らせば、外の世界の治安はあまり気にならなくなる。子どもを私学に通わせれば、公立校の整備への関心は薄くなる。会員制の医療やジムでサービスを受けられるなら、公的医療への出費は無駄に見えるかもしれない。「(成功者たちが)大多数の民衆から秘かに離脱して、同種の人間だけが住む『飛び地(エンクレーヴ)』を形成しつつある。そこでは、自分たちの所得を恵まれない人々に再分配する必要がない」(368―369頁)というのだ。ライシュが「公共投資の衰退」を指摘したのは30年も前だが、先述した公教育の窮状などを眺めれば、今も続いていると思わざるを得ない。
ttps://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/12/post-95266_4.php
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/770-869
これ以上、世界の国の分断を拡げないために、アメリカと日本は投機勢力と対峙して戦った。

307名無しさん:2022/11/30(水) 08:36:14
773 : 名無しさん 2020/12/29(火) 23:54:07
「人間の命の重さは貴賎貧富を問わず、同じ価値を持つ」「基本的人権」「法のもとの平等」という理念が、戦後、アメリカによる教育改革、欧米化で「人間の能力や特徴、性質は同じ」と誤変換されてしまった。同じ顔が二つとないようにみんな生物学的には違うDNAをもつ人間、生まれつき能力に差があったり性質は違う、と自然界に見られる現象を素直にいうと差別だと非難されるようになった。
「基本的人権の平等」(機会を平等に与えられている)と「全ての人は同じ待遇を受けられるし、同じ暮らしを満喫する権利がある」が左派と右派が自分勝手に解釈して、マスコミが扇動。ごちゃごちゃになった結果、日米とも「真ん中が生きにくい時代」という悲劇が起きている。
私自身も考え方や物の見方がごっちゃになっていて間違ってばかりなのだが…新型コロナ禍で「欧米先進国や科学は絶対じゃないし日本も絶対じゃない。戦後の日本はあまりに欧米化を急ぎすぎ、悪影響も出てきてるみたいだ。日本向きにオーダーメイドするやり方に回帰した方がいい」という感じを受けた。
アメリカが統計学を駆使して科学技術を発展させたりシステム構築に貢献した功績はすごい。日本も品質管理や物流システムの合理化などでアメリカから沢山教えを受けた。アメリカはシステム化の達人。バラバラの物事に共通点と秩序を与え集団としてまとめ上げるシステム化が上手なのは、元々いろんな国からいろんな個人が移民してきてできた個人からなる国だからだろう。個人の個性を伸ばすより集団としてまとまりを持たせる方が社会を成立させるのに重要、最優先課題だったという歴史的な背景がある。日本は個人が確立している欧米と全く逆の土台の文化。構成要員が変わらない均質なムラ文化。個人より集団優先の全体主義社会の中で、いかに個性を伸ばすかが課題だったのに「欧米的な前提」を日本にも当てはめてしまっていた。
日米に共通する問題がある一方、日本とアメリカ、考え方や手法、前提を変えた方がいいことも最近見えてきた。
人間が作る社会だから共通する課題は多いが、「今現在の課題」は共同体が歩んできた歴史や民族性、構成員の均質さ、信仰(精神文化)で異なる。1歳の子供と5歳の子供と13歳の子供、同じ「人間の子供」でも性別や個体差(発達の特徴の違い)によってに必要なケアが異なる。それと同じでこれまでのような欧米追随ではなく、日本に向いたシステムをオーダーメイドしないと(日本は)ますますおかしくなる。戦後から75年、コロナ禍という災害で「欧米は進んでる」「新しいことは素晴らしい、進化だ」という前提条件から見直さなきゃならない時期に入った気がする。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/770-869

308名無しさん:2022/11/30(水) 08:52:45
●818 : 名無しさん 2021/01/12(火) 13:48:41
トランプ大統領はアメリカの国政から(元老院のように助言や勧告をする)アメリカ軍の影響力を排除し、「大統領による親政」(帝政・独裁体制)を確立しようとして、アメリカ軍から反感をくらった。
結果、今までの発言や行動を逆手にとられ(民主党とアメリカ軍の連合体に)嵌められ破れた。北朝鮮金正日・金正恩が朝鮮労働党による指導者への勧告、朝鮮労働党と指導者、両方による共同統治を嫌い「金王朝による親政」に切り替えようとして、失敗したのと同じパターン。トランプ大統領=京を追われ奈良に落ち皇統を失った北朝の醍醐天皇、アメリカ軍が擁立した民主党バイデン政権=足利尊氏と南朝の天皇とすれば、アメリカで起きている政変の構図が分かる。
民主党バイデン氏と共和党トランプ氏、どちらが真の大統領か、アメリカの正統な後継者かは正直、私にはわからない。だが2021年1月12日現在、議会襲撃でアメリカの国民世論誘導に勝ちワシントンを掌握したのはアメリカ軍。
トランプ大統領は慎重さを欠き変革を急ぎすぎた。ユニークで型にはまらない発想ができる革新的な人物だが…大事を成すには性格が率直で性急すぎ、「説得」や「改革プロセス」を軽視し過ぎる。これからも日本はアメリカ軍についていくしか生き残る道はないだろう。新型コロナぐらいでうろたえ、改憲もできない弱い日本人は用心棒(アメリカ軍)に頼るしか安全確保の手段がない。
百田直樹氏や門田隆将氏ら保守派論客(日本の独立を目指す人々)はアメリカによる日本支配をどうこうしようと画策するより、まずは平和ボケし改憲もできない日本人の安保意識を変えないと、国防軍のない日本が主権回復し欧米支配から独立するのは無理…といい加減日本国内の現実をみるべき。
日本は安倍晋三氏の失脚で75年ぶりの主権回復が遠のいた。そして「安倍晋三の失脚」を選んだのは他ならぬ日本国民。次の総選挙では自民党内部に巣食う寄生虫(公明党と菅義偉首相)から自民党本体を奪還する、これを目標に保守が団結すべき時が来ている。安倍晋三は七転び八起き、再度復帰を狙い始めている。
安倍晋三氏は木戸孝允、桂太郎のように日本の最大多数の最大幸福の為、無私で働く現代では稀有な政治家だと思っている。
アメリカ軍という「強大な力」には到底勝てないのに「正義」の為に戦いたい日本の保守論客らの気持ちもわかるが、日本国民が覚悟を決めて改憲する(覚醒する)までは「勝ち組」を見極めて勝ち組側につくべき。
(夏目漱石『こころ』のKように)玉砕するには日本が背負っているものは大きすぎる。ASEAN、中東やアフリカ、南米の途上国や紛争地域をいきなり放り出すことはできない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/770-869

2年前から日本にいてニュースを見るだけで、アメリカ内部で何が起きているか、中身を当てていた。自分でもこの予知能力(?)は気持ち悪いし怖い。

309名無しさん:2022/11/30(水) 09:20:30
819 : 名無しさん 2021/01/12(火) 19:18:39
●パウエル元国務長官、「私はもう共和党の仲間ではない」
>>ワシントン(CNN) 米共和党の重鎮として知られたパウエル元国務長官は10日、CNNとのインタビューでトランプ大統領の行動を支持する同党の政治家らを批判し、「だから私はもはや共和党の仲間を名乗れない」と語った。パウエル氏は「今はどこの仲間でもない」「党派とは関係なく、ただ自国を見守っている」と述べた。パウエル氏は黒人で初めて国務長官と軍制服組トップの統合参謀本部議長を務め、共和党の大統領候補にも名前が挙がったことのある人物。しかしトランプ氏には2016年大統領選でも投票せず、今回も民主党のバイデン氏を支持した。インタビューでは、これまでトランプ氏を批判してこなかった共和党の政治家らについて、国益より自分たちの政治的な利害を優先したと指摘。「我々に必要なのは真実を語る政治家だ。自分がいるのは市民のため、国のためで、再選を目指すためではないことを肝に銘じる政治家だ」と訴えた。下院共和党が主張するトランプ氏の弾劾(だんがい)訴追については、自分が上院議員なら有罪票を投じるだろうと明言。同氏のウクライナ疑惑をめぐる昨年の弾劾裁判でも、自分なら有罪を支持しただろうと述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/aeb15ef7f99c307c02d3fe46706fefc3a68e5cd9
●ビットコイン暴落、投資家は「全てを失う覚悟を」(英規制当局)
>>英FCAは、暗号通貨には投資の原則が通用しない可能性があると指摘。「換金できるかどうかは市場の動向次第」であり、個人投資家が「暗号通貨を換金できる保証はない」と警告した。JPモルガンは1月4日のリポートで、ビットコイン価格が14万6000ドルまで高騰する可能性があると予想していた。だが8日に4万1962.36ドルをつけて過去最高値を更新したビットコイン価格は、週末の取引では3万1045.70ドルへと約26%急落した。バンク・オブ・アメリカは、ビットコインは「全てのバブルの母」の可能性があると警告。1990年代後半に始まったドットコム・バブルとその崩壊、約12年前の米住宅バブル崩壊やそれに続くサブプライムローン危機を引き合いに出し、警戒を呼び掛けた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e3f9da55d481a0d4dd88303ff55a3616d82dabe4?page=1
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/770-869

暗号通貨がいきなりダメになった訳ではない。アメリカやイギリスは事前に暗号通貨から手を引け、これはうさんくさい詐欺だ、と「警告」を出していた。今に繋がるヒントをきちんと出していたのに無視した方が悪い。

310名無しさん:2022/11/30(水) 10:16:17
823 : 名無しさん 2021/01/14(木) 12:14:26
◆コメント818の誤りを訂正
誤:トランプ大統領=京を追われ奈良に落ち皇統を失った北朝の醍醐天皇、アメリカ軍が擁立した民主党バイデン政権=足利尊氏と南朝の天皇とすれば、アメリカで起きている政変の構図が分かる。
正:トランプ大統領=京を追われ奈良に落ち皇統を失った「南朝の後醍醐天皇」、アメリカ軍が擁立した民主党バイデン政権=「足利尊氏と北朝の光明天皇」とすれば、アメリカで起きている政変の構図が分かる。

(為政者が政治の方針を決めるのでない)国民主権の民主主義時代でも、最高責任者(為政者)が寛容と妥協、諦めの徳を持たない社会はおかしくなる。
逆説的だが「諦めないと物事は前に進めない」ようにできている。「イスラエル」は「神と戦っても諦めない不屈の者」を表す尊称だが、私は個人は仏教的な「諦め」は悪いことではなくいったんストップしてまた違う道から始める、諦めることで再生するという建設的なやり方、生き方だと思う。
安倍氏は妥協と諦めができる寛容な為政者だった。異論を唱える人や政敵に対しても相手が降参して攻撃をやめたら、自分も攻撃をやめ止めを刺さなかった。敵やその仲間であっても彼らには彼らの事情があるのだろうと慮りはじめから(頭から)否定することはなかった。
菅義偉首相は正反対の人。妥協できない、諦められないから方針転換ができない、政敵に止めを刺し意見の違う人を迫害しようとするからその「残虐性」を恐れて誰も彼に近寄らない。誰も近寄らないから周りから進言(良策)を聞けず、ますます失敗や判断ミスが増えて国民から非難を浴びる。これは執務能力の有無でなく彼の人格が引き起こしている人災。「執務能力の高い働きものが必ずしもよい為政者とは限らない」と菅義偉首相から学んだ。具体的な執務能力は関係ない、人徳と信念がある為政者がいれば自然と世はおさまると小渕恵三氏と安倍晋三氏をみていて感じた。
徳川家康は「忠告してくれる部下は一番槍より勇敢な人間で尊い存在」と遺した。彼はいろんな人の話を聞いて取捨選択したから成功した。
「最もたくさんの人を喜ばせた人が、最も大きく栄える」も徳川家康の言葉。
1945年以来欧米を目指して走り続けてきたが、いったん立ち止まり、なぜ徳川幕府が250年も内戦がない平和な時代を築けたか、(戦国時代に日本に普及した)鉄砲や刀を捨てた仕組みがもたらしたものを振り返る時期だろう。豊臣秀吉時代に刀狩り、人身売買の禁止を成し遂げた日本には平和構築論とそれを維持するノウハウの蓄積がある。WW2敗戦で日本の「文明」まで軽視され、排除され捨てられたのは哀しいことだ。
出光佐三の「日本人にかえれ」を見直す時だと思う。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/770-869

311名無しさん:2022/11/30(水) 10:19:16
●G7法務相、ウクライナ戦争犯罪調査の調整で合意
11/30(水) 2:19配信
主要7カ国(G7)は29日、ベルリンで法務相会合を開き、ウクライナでの残虐行為を告発する措置の一環として、戦争犯罪の調査を調整するネットワークを設立することで合意した。写真は9月2日、ウクライナ首都キーウ(キエフ)近郊ブチャの墓地で撮影(2022年 ロイター/Vladyslav Musiienko)
[29日 ロイター] - 主要7カ国(G7)は29日、ベルリンで法務相会合を開き、ウクライナでの残虐行為を告発する措置の一環として、戦争犯罪の調査を調整するネットワークを設立することで合意した。
G7司法相会合には、ウクライナのマリウスカ法務相のほか、国際刑事裁判所の特別検察官と独連邦検察官も出席。ドイツのブッシュマン法務相は声明で「ウクライナにおける残虐行為の司法審査には何年も、場合によっては何十年もかかる。われわれは十分に準備し、必要な限り粘り強く取り組んでいく」と述べた。
会合後に発表した共同声明で、国際犯罪の訴追に向けG7はそれぞれの国に連絡窓口を設置すると表明。ブッシュマン法務相は記者団に対し、これにより証拠や法的要件に関する情報を国家間、および国際組織間で共有できるようになると述べた。
また性的暴行ついては、被害者が一度だけ供述を行えば済むようにする必要があるとの考えを示した。
ブッシュマン法務相によると、G7がこうした会合を開くのは発足以来初めて。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d49c93db7c2e261d8fa5c2544cb6f7f1c09fea7d

地味な仕事じゃない

312名無しさん:2022/11/30(水) 10:32:05
バイデン大統領と岸田首相に変わってから、大きく日本や世界の流れが変わった。
今まではアメリカと連携・協力せず世界がてんでばらばらに「各自で」と秘密主義と縦割りだったが、バイデン大統領と岸田首相による「新生NATO発足」以降は、異国や異業種でリエゾンが始まった。
「通商・経済→経済産業省」「外交→外務省」「安保→防衛省」を繋げる構想はできていたが、それに加えて「金融→財務省」「法律→法務省」も繋がった。
国連に代わって、NATOやG7が「法の支配」を守るために、ひとつの政府(幕府)としてルールを確立するために横の連携や相互協力を始めた。
大枠だけを決めて、あとはその国に自治を任せる、幕府が260年の平和を築けたのは藩と幕府が干渉し過ぎなかったから。

313名無しさん:2022/11/30(水) 11:18:49
834 : 名無しさん 2021/01/16(土) 13:27:58
●米議会占拠事件の衝撃【3】大統領就任式という「今、そこにある危機」 最悪のシナリオは
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/39573b6d18fc6524916d1190df85df12b6819eec

エスパー国防長官は自分がトランプ政権の閣僚として(体制側にいて)反乱軍を制圧するのが嫌だから選挙後さっさと辞任した。バイデン氏が正式に大統領になれば、連邦政府は(トランプ支持者のうちロシアに洗脳された)過激派を「反政府ゲリラ」として公然の敵(朝敵)にできる。トランプ大統領は朝敵になってから革命を起こす、クーデターをする覚悟はなかったから政権にいるうちに議会襲撃という「クーデター」を起こし、アメリカ軍相手に勝負に出た。今思えば…トランプ大統領によるクーデターを予想して、生存している歴代の国防長官経験者全員が連盟でワシントンポストに意見広告を出した。左派紙ニューヨークタイムズは民主党寄りだし、右派紙WSJだと共和党寄りになる。中道ワシントンポストが(善良なアメリカ市民に呼び掛けるには)一番無難だと国防長官経験者らが最後の保険、勝負をかけたのだろう。かつてベトナム戦争に関する極秘レポートをワシントンポストにスクープされ、国防総省と訴訟合戦にまでなった因縁のワシントンポストに「(アメリカ軍は)トランプ大統領の企みに協力しないようにby元国防長官全員」という意見広告を出した国防長官経験者ら。お茶目で肝が太いというかくそ度胸がある。アメリカ最大の魅力、面白さは「軍人の知性と胆力」。本当に強い人はまず交渉を試み、なかなか武器を抜かない。だがいったん伝家の宝刀を抜いたら必ず仕留める。議会襲撃の際は、(トランプ大統領の呪縛からようやく解放され正気に戻った)ペンス副大統領が事態収拾に動いた。ペンス副大統領の決断でようやく「共和党」と「トランプ大統領個人」を切り離せた。これで国防総省などアメリカ政府機関は共和党に遠慮なく、過激なトランプ支持者を反政府組織の一員(朝敵)として指名手配、討伐できる。
トランプ大統領に投票した7400万人の有権者を敵に回さず「暴力も厭わない狂信的なトランプ支持者だけ」を討伐するには……ジム・マティスは天才、稀代の軍師。議会襲撃の結果「アメリカの敵」を最小限の数にしぼれたし、国民から「過激なトランプ支持者は討伐やむなし」の同意も得られた。パーフェクトな「知性の勝利」。マティスが生きているうちはアメリカ軍を敵に回したくない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/770-869

314名無しさん:2022/11/30(水) 11:20:13
830 : 名無しさん 2021/01/15(金) 18:18:56
日本人は素直で他人の言うことを信じやすく大勢に流されやすい。だからこそ記事をみてなんか違う?と思ったら、面倒くさい人と言われようがいちいち反論しないと「声の大きいマスコミ」により社会が作られていってしまう。コロナ禍でマスコミの影響力の大きさ、マスコミが悪用される恐ろしさに気づいた。
現実には起きていない事実でもそれを信じる人さえいれば、だんだん事実になってしまう歪な時代。
熱狂的なトランプ大統領支持者に以前から違和感を感じていた。その理由を考えていてトランプ大統領支持者は、9条死守を掲げながら有事には自衛隊に頼る日本の左派と精神性がそっくりだとようやく気づいた。大国で居るため戦ってきたアメリカ軍人が今回、トランプ再選阻止を掲げた理由をトランプ支持者は深く考えない。民主党による不正選挙だと民主党悪玉論を唱えるだけでアメリカ軍の持つ影響力には言及しない。「軍は政治的に中立」というアメリカ軍の原則を破り再選に反対したアメリカ軍。トランプ大統領支持者はトランプ大統領がアメリカを再び偉大な国にすると言うが、実際に今までアメリカを維持してきたのはアメリカ軍。だがトランプ大統領は最高司令官なのに軍に対する理解と敬意なかった。それを指摘したり諌めない、問題視しなかったのが国民に支持されていたトランプ大統領が選挙に敗けた理由では。
トランプ支持者はアメリカ軍がいるから周りの国が言うことを聞いてきたことを忘れ「ディール」(アメリカ軍がいなくても偉大なアメリカを維持できる、他国と交渉が成立する)幻想を抱いていた。「アメリカの本質=軍」だと根本を忘れていたことが共和党のミス。
トランプ大統領は中東でイランと戦争を起こそうとしたり安保で勝手な決断をして軍を困らせていた。もしトランプ大統領が再選して政権が続いていたら、追い詰められたイランが(太平洋戦争当時の日本のように)玉砕覚悟でアメリカにぶちきれていたと思う。イランと戦争したいトランプ大統領支持者や共和党とは違い、アメリカ軍はイランと正面きって戦争をしたくなかった。だから軍の予算が削られるとわかっていても今回だけはトランプ再選阻止(=消極的に民主党支持)に動いた。トランプ大統領は徴兵のがれをしたチキンホークという負い目から軍への劣等感を克服できず、軍を軽視した。
南北戦争で南軍に勝ったことでアメリカ統一を果たしたリンカーンと共和党。かつて共和党=アメリカ軍だったのに歴史と党の原点を忘れ、軍への敬意がないトランプ氏を擁立、再選を目指した時点で共和党の敗戦は決まっていたのでは。初めは順風満帆に見えたパーフェクトなトランプ政権と共和党。次第に軍の支持を失っていったのは、トランプ大統領が文官で軍を知らない娘婿クシュナー顧問と福音派に傾きすぎたからだと思っている。
そしてトランプ政権同様、宗教団体(公明党)を頼りに執政している菅義偉首相。彼が自民党を崩壊させ政権交代のきっかけになりかねないと危惧している。マスコミによる扇動がきっかけで朴槿恵前大統領が引きずり下ろされた時、韓国国民は愚かだと冷ややかに見ていた。だが2020年新型コロナ禍の日本で全く同じ「扇動による為政者おろし」を見てから韓国を他人事だと笑えなくなったし、日本は韓国をバカにできる国ではないと思っている。「現在の韓国」は明日の日本かもしれない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/770-869

315名無しさん:2022/11/30(水) 11:22:30
●825 : 名無しさん 2021/01/14(木) 21:34:18
「平時よりも非常事態(土壇場)になればなるほど感覚が研ぎ澄まされ、判断力、冷静さ、思考の正確さを増していく不思議な人、普通じゃない人がこの世にはいる。彼らは平時には目立たないが、有事には社会全体の危機を救う」と気づいた。彼らは変わり者で平時には足並みを乱すと非難され組織で重用されることもない。
だが「出る杭」として敬遠される人が集団の「多様性」を担保している、変り者が一定数いる国(集団)ほど打開案を生み出せる(臨機応変に変われる)、「集団としてのまとまりを維持しながら柔軟に動けること」は「対外戦争の強さ」と相関関係にあるのでは?と考えている。
有事には「英雄」になるが平時には目立たなくなる人→フィンランドのユーティライネン、アメリカのジョンボイド、マシューリッジウェイ、韓国のペクソンヨプ、中国の彭徳懐…。
土壇場、非常事態の最たるものは戦争。戦争に強い国、非常事態で生き残れる人ほど全体にとって頼りになる人はいない。戦争、災害時は指揮官の学歴や家柄は一切抜きで、本人の資質(判断力)を試される機会。現代では戦争=外交とも言える。外交に強い安倍氏、河野太郎氏は有事(戦争)に強い。非常事態でも冷静で居られる、危機が増すほど輝きを増すタイプの人間。
ロシアプーチン大統領がクリミア侵攻し、中国が習近平になった時から世界は非常事態(有事)に入っている。
平時はネガティブ思考の方が慎重に考えられうまく危機回避できるが、もう非常事態に入ってしまったならポジティブ思考のトップの方がいい。
後藤田正晴氏は「準備は悲観的に、対応は楽観的に」と言った。ポジティブだと悲惨な状況の中でも今とれる選択肢を探す、活路を見いだすことに切り替えられる。2020年1月武漢封鎖から世界中が(コロナで)有事に入った。だが安倍氏と政府とでスペイン風邪以来100年ぶりの危機をなんとか切り抜け、7月には平時に近い状態に戻した。安倍晋三氏と今井尚哉氏が作った「新型コロナに対応する遺産」を潰し、いったん平時に戻したのにまた有事に突入させてしまった菅義偉首相。このままいくと公明党、二階俊博氏、菅義偉首相は不名誉な形で歴史に名を刻まれるだろう。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/770-869

316名無しさん:2022/11/30(水) 11:38:34
843 : 名無しさん 2021/01/17(日) 14:55:00
●トランプ凍結で加速する「保守派追放運動」が、あまりに危険である理由
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2771d21bf3643dec5afae09a8884d00e0919ecde
これは御田寺圭氏の意図的、悪意のあるミスリードだと思う。言論弾圧体制がもっと酷くなってきた韓国の現政権には何も言わないのに、アメリカにだけ表現の自由を求めるのは卑怯。
確かに「表現の自由を制限する→ナチスのような異論を許さない社会になる」危険性はある。だが今回のSNSのアカウント停止は「争乱の予防」が目的であって、言論封殺(異論の排除)目的じゃない。大統領選挙に異議を唱えるトランプ大統領支持者が正気じゃない、ユダヤ人を狩ろうとするヒトラー支持者みたいな普通じゃない心理状態にあるからこれ以上彼らを刺激させない為にしたこと。社会に争乱をもたらす危険がある以上アカウント凍結は仕方ない。現在、トランプ大統領支持者は「水晶の夜」事件の民衆のように興奮して何をするかわからない危険な心理状態にある。精神的に興奮、錯乱している人からナイフなど危険なものを取り上げたり、武器から遠ざけるのは「自傷他害を防ぐため」に最低限必要な措置。トランプ陣営はネット上でSNSのアカウントを凍結されただけで、著作出版活動まで禁止されていない。なのに「SNSでのアカウント停止→自由権の侵害→恐怖政治の始まり」と結びつけるのは安直過ぎる。トランプ陣営が発信したSNS情報を見て狂信的な信者が銃の乱射事件を起こしても「表現の自由は(人命よりも)大事」と御田寺氏はいうのだろうか。
今はアメリカ社会全体が「ガソリンが気化して充満している」ような状況。トランプ大統領のなんでもない日常のSNS投稿でさえ「火花」となって気化したガソリンに引火、大爆発してもおかしくない一触即発の状況。アメリカ社会に責任をとれない部外者、日本のライターが外から「表現の自由」というのはあまりにも無責任。
表現の自由を優先した結果、大規模な暴動が起きて多数の死傷者が出てもこのタイプの偽善者は自分の発言に責任を取らず、素知らぬふりをするだろう。こういう中途半端に自説を展開するだけで何があっても責任を感じない、言いっぱなしで無責任な知識階層が台頭しのさばったことが今のアメリカ社会(反知性主義社会)になった元凶なのでは。フランスの思想家トクヴィルは「知識階層の思考レベルが下がり知性が失われたとき、社会は愚民化がすすむ。愚民化により民主主義が死ぬ」と予知していた。
「知性=配慮(自分が他者へ及ぼす影響を考える能力、刺激と反応の因果関係を想像し判断する能力)」ではないか?と私は考えている。どんなに偏差値が高い大学に行ったり華麗な学歴を持っていても、自分の行いにより他人がどうなるか全く考えない、想像力を働かせない人こそ「知性がない人」だと思う。逆に他者への影響を考えられる人は学歴が低くても知性の高い人。現代では「知性がある人=最終学歴が高い、IQが高い人」と、間違って設定されている気がする。「反知性主義」とは「科学的・論理的思考、学術研究で得られた事実、法則などを否定する」というより、「周りへの配慮・想像力ゼロ主義(周囲から受けとる影響や自分が周囲に与える影響を気にしない)、幼児的自己中心主義、ミクロとマクロ、演繹と帰納をTPOに応じてうまく使いわけることができない硬直した思考、可変性のなさ」が核となっているのではないか、と最近感じる。
(宗教の)原理主義と反知性主義は「自分が世界の中心」と信じて疑わないという点で親和性が高い。「原理主義(キリスト教最右派の福音派、ユダヤ教の中でも右派の正統派)がアメリカで急速に勢力を拡大し始めた→反知性主義が台頭し蔓延した」は歴史の必然。人を原理主義に走らせる根本的な原因は、社会的な孤独の増大(共同体の喪失)。これはアメリカだけでなくヨーロッパの先進国や日本も抱えている課題。人々が根無し草になり心を寄せる場所を失って苦しんでいる、この心境を社会が認識して向き合わないと、トランプ大統領やプーチン大統領といったカリスマ的人物が去っても人々はカリスマを求め続け、原理主義と反知性主義に嵌まり続ける。
トランプ大統領は人間の本能、相手の欲求を読み取ること、それを叶えることに関しては「天才」だった。多くの信徒を獲得した教祖キリストらに並ぶ本物の「カリスマ」。人間は(騙されたいというのではなく)「信じたい」本能がある生き物。弱さや盲目、気の迷いにも見える本能(動物としての欲求)をポリコレ推進、理性重視で頭から否定しすぎるたり軽視しすぎると自然界から反撃を受ける。本能を抑圧し過ぎ、理性と教育で自然界をも統制できると勘違いした人間。それに対する自然界からの反撃が「トランプフィーバー」という現象だろう。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/770-869

317名無しさん:2022/11/30(水) 11:58:49
●844 : 名無しさん 2021/01/18(月) 16:20:58
●極右のトランプ派はいま何を言っているのか
>>ジョー・バイデン次期米大統領の就任式を20日に控えて、ドナルド・トランプ米大統領の支持者の間では少し前まで、武装抗議に参加するよう促す呼びかけが広まった。しかし今では、参加するなという呼びかけがトランプ派の間で広まっている。当局が仕掛けた「わな」だというのが、その理由だ。こうしたやりとりの一部は、あまり知られていない、簡単にアクセスできないオンラインのプラットフォームで行われている。今月6日の連邦議会襲撃以降、極右勢力や陰謀論のグループがフェイスブックやツイッターから追い出されたからだ。ツイッターに似ていて、極右団体に人気のソーシャルメディア「Gab」では、首都ワシントンと50州の州都で大統領就任式を前に武装行動を呼びかける檄文(げきぶん)が拡散された。この計画を機に、連邦捜査局(FBI)は全国の警察組織に警戒を呼びかけた。 しかしここ数日、考え直す人たちが出ているようだ。トランプ派の陰謀論や過激で暴力的なコンテンツにあふれるウエブサイト「ザ・ドナルド」には、政権移行に抗議する集会に参加しないよう呼びかける投稿が続いている。「自分たちを破壊しようとする連中が仕組んだことだ」という内容だ。サイトに投稿する人たちは予想通り、トランプ氏が再び弾劾訴追されたことに激怒している。特に、弾劾に賛成した与党・共和党の下院議員10人について、強い怒りをあらわにしている。チャットツール「テレグラム」では、移民排斥の極右団体「プラウドボーイズ」も同じように、わなを警戒するよう呼びかけている。連邦議会襲撃ではプラウドボーイズのメンバーの参加が確認されている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b72c9fd9b4d26a11cc77efd7728438ae6f687945
これは瓢箪から駒、まさしく「福音」。当局が自分達を誘き出すための策略、罠を仕掛けている、と警戒して外に出ないでくれれば、アメリカ国内の暴動や内戦の確率が下がって治安が改善される。
このままずっと「罠」だと警戒して疑っていてくれると武装、争乱騒ぎが起きない。罠だという仮説が勘違いであっても真実であっても、治安当局側(政府)と暴力的なトランプ信者、双方にとって幸せになる勘違い。
陰謀論を信じやすい人の猜疑心を逆手にとった見事な心理作戦。
OODAループを高速で回して常に心理的優位を確保する、多数の情報で相手を疑心暗鬼に陥らせる→相手の判断力を鈍らせ隙を作らせる。マティスら海兵隊の目指す「戦わずして勝つ」心理戦の十八番。トランプ大統領なら自国民相手でも武力行使を躊躇わないだろうが。
まともな軍人ならどんな相手でも自国民相手にはなるべく武力行使したくない。一部の記者が「連邦議会襲撃犯はトランプ大統領支持者でなくアンティファ。
(民主党による)トランプ大統領支持者に罪を着せようとする企み」だと主張する記事を読んだが…議会に侵入したのがアンティファなら、民主党による過失を待ち望み、アンティファ狩りをしたくて待っているトランプ大統領が黙って見逃したりはしない、すぐに捕らえたはずだと思った。
2020年6月のBLM騒動当時からトランプ大統領は敵対者(アンティファ)を大義名分を持って制圧したくてうずうずしていた。
トランプ大統領は議会に侵入したのが支持者だと事前にわかっていた、だから(トランプ大統領は動かなかったが)計画を何も知らないペンス副大統領が動いて暴徒を制圧した。「国内の治安維持の最高責任者であるトランプ大統領が連邦議会襲撃を前に何も対処せず傍観していた理由」は「暴徒が支持者だと事前に知っていた」ぐらいしか説明がつかない。
「(襲撃犯が支持者だと)知らなかった」としても「事態収拾に動けなかった=国家の危機を前にしてフリーズした=危機管理能力がない」と見なされ、違う意味で大統領としての資質や能力が疑問視される。襲撃犯を知っていた、知らなかった、どっちに転んでもあのとき積極的に対処しなかったから、もはや言い逃れは難しい。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/770-869

318名無しさん:2022/11/30(水) 12:01:39
●863 : 名無しさん 2021/01/21(木) 14:06:58
バイデン大統領は、後藤新平が台湾統治でとったやり方(武装解除して投降したら迫害せず仲間に引き入れる)手法をとれば、「共和党支持者」と「トランプ大統領支持者」とを「過激派」からを切り離せる。純粋な(?)過激派だけを討伐対象として絞れれば「内戦」から立ちなおれる。(過激派の)市民に対する攻撃や報復から市民を守れば反バイデン大統領の共和党支持者もついていくようになる。
「悪くなっているのは良くなっているからかもしれない」
「天国に行くには一度死ななきゃならない」
「死を通ったあと再生する」
今のアメリカを見ていて上の言葉が浮かんできた。今起きている変化がどこに繋がるか、アメリカがどこに向かっているのか、現時点ではわからない。
でもアメリカの民主主義「生まれや保有資産(貧富貴賤)に関わらず誰もが自分の意見を自由に発言できる」「武力や権力に依らず発言内容の良しあしで評価が決まる」を守ったのはアメリカの軍人だった。
今回アメリカ国内が混乱したのは、南北戦争で民主党が掲げたような(奴隷制度維持・地方自治の確立など)旧体制維持を共和党が掲げたからでは?
民主党は合衆国からの独立を宣言しアメリカ連合国樹立を宣言し南軍を立ち上げた。それに対して、アメリカ連邦を束ね、アメリカ合衆国として統一を目指したのが共和党とリンカーン、そして北軍。
アメリカ南北戦争でかったリンカーン、共和党(北軍)=朝廷をかつぎ上げ戊辰戦争で勝った薩摩長州連合、新政府側。
南北戦争で負けた民主党(南軍)=戊辰戦争で破れた旧幕府側。
2020年のアメリカ大統領選挙は今回「古きよきアメリカの伝統(かつての南部連合、民主党みたいな価値観)を守る」という共和党と、言論の自由を守るために立ち上がった民主党ペロシ女史との死闘だった。
ナンシー・ペロシ氏は民主党議員にしては珍しく理想と現実のバランスをとれる、戦っても利益より損失が勝るとわかれば理想に執着せず、妥協したり撤退できる海兵隊みたいな考え方をするリアリスト。
トランプ大統領が就任しイランに宣戦布告しようとする共和党をなだめ(中東に強引に介入したがるトランプ大統領を止め)、対中非難決議に積極的かつ台湾重視でアメリカ軍と対アジア外交の足並みを揃えたのは、民主党とペロシ議長だった。
従来の先入観とは真逆の現象、「共和党と民主党の性質の逆転」がアメリカの人々を混乱させた。
民主党贔屓で言っているのではなく、2016年11月から今まで国際ニュースをみてきた者として、ナンシー・ペロシ議長が居たからアメリカはイランとの正面戦争を回避でき、アメリカ本土をイスラム過激派によるテロ行為から守れたと思う。
冷静で賢い「自由の女神」がアメリカをイスラムとの全面戦争から守り、またペロシの奮闘と意志に退役したアメリカ軍高官(元大将クラス)、国防長官経験者らも応えた。
2021年1月5日ワシントンポストに存命中の歴代国防長官経験者10人全員が「トランプ大統領は大統領選挙に負けた。選挙結果を覆そうとする彼の企みに乗るのは賢明でない」と連名で広告を出した。これは普通に考えてすごい。
日本の歴代の防衛大臣経験者が「自衛隊は最高司令官である今の総理大臣の言うことに耳を傾けるな、従うな」と言ったに等しい。「国務長官」でなく「国防長官」だったから余計に重みがあった。
国務長官は「自分が!自分の党が!自分の仲間が!」の政争したがる人ばかりだから、国が安危存亡の危機にあっても、最後まで意見を統一できなかった。
外敵から国民を守り、国民の命を預かっているという自覚がある軍組織だから危機にあって意見を統一しまとまれた。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/770-869

319名無しさん:2022/11/30(水) 12:07:32
●864 : 名無しさん 2021/01/21(木) 14:08:12
個人の身勝手な行動や判断は最悪、仲間や集団全体を絶滅の危機にさらすと嫌でもわかっているのが軍人。
父ブッシュ大統領までは、いくら自由の国と言えども、アメリカの大統領は軍隊経験があったから集団を守るための団結の重要性と時には自分が下がることの有用性を理解していた。
アメリカが「相互主義」「古きよきアメリカ」であることをやめ、極端な個人主義にのめり込んでいって崩壊し始めたのは、皮肉にも今回バイデン大統領を生んだ「民主党・クリントン大統領」時代からでは。アメリカがなぜ現在のように国民総集団ヒステリー状態にまでなってしまったのか、多分鍵は「トランプ大統領」でなくアメリカ社会の変遷、過去(歴史)にある。
WW2以来、前しか見てこなかったアメリカ。過去を丁寧に振り返りそこから得られた発想や考えを自由に述べていく、回想法でバラバラになってしまった「アメリカの自我」を再構成して、新しく自我をつくる、バイデン大統領の一番重要な仕事は「大人」として、次世代の担い手であるアメリカ国民が自我を再構成する為悩んでいる間、彼らを外界の雑音から守り伴走し寄り添うこと。
トランプ大統領は「自分が考えるアメリカの在りかた(自我)」を支持者だけでなく、軍にまで押し付け「支配」しようとして彼らに拒絶され「新しいアメリカ」の確立に失敗した。支配しすぎなければ彼は支持され続けただろう。トランプ大統領は笑顔が天真爛漫で、どこか憎めない、ユーモラスな不思議な魅力のある人だった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/770-869

トランプ大統領は、冷戦崩壊以降に力を伸ばしてきた新左翼(自分だけのの道徳に酔いしれる左派)、過激なポリコレ勢力の伸長を止めた。彼は欠点もあったが…。時代に必要とされて誕生した大統領だった。

320名無しさん:2022/11/30(水) 12:25:28
冷戦崩壊で、東側に住む抑圧されていた人々が告発の声をあげて、西側の力を借りようとした。
だが、求めに応じてトラブルを解決しようと介入すればするほど、アメリカ軍は悪者にされていった。
1990年代にユーゴスラビア紛争でNATO空爆したことで恨まれたり。
警官は原則として民事不介入だが、それを貫くと、目の前で妻(ウクライナ)が夫(ロシア)に殴られ続ける。
だがウクライナを助けても数年後には警官のアメリカが悪く言われるかもしれない。
朝鮮戦争で(北朝鮮の侵略から)命を助けてもらったはずの韓国が、反アメリカになったのを見て、よその家庭内トラブルには関わらない方がいいのでは?と迷った。
内政干渉と人権侵害の見逃し、どちらがより酷い悪なのか、今でも迷っていて答えが出せないが…。
民事不介入が原則だけど、見ていられなくて虐待を止めに入る、喧嘩を止める警官という役割を、アメリカだけに背負わせてきた。
最近は、こんなにもストレスフルな仕事をアメリカ(世界の警官)に丸投げして負担をかけすぎたかも…と思う。

321名無しさん:2022/11/30(水) 12:56:09
ここ1年で私は「冷戦体制の崩壊は世界にとって善だったのか?」という問いに行き着いている。
冷戦体制の崩壊=「生存地域のすみわけ」体制が崩壊→「国という城壁」「東西という大きな枠組」を失った→世界レベルの競争、情報過多にさらされた人々が自信を失った→心理的に不安定になってきた?と。
長い鎖国のあと、ペリー来航で開国したあと、日本では外国人殺害(攘夷)が起きた。
あの時の日本と似たようなショックや不安が、旧東側の保守的な人々の中で起きているのではないか、と。
だからアメリカ軍もロシア本国を本気で攻撃せず、ウクライナからのロシア軍撤退を促して忍耐強く待っている。

322名無しさん:2022/12/01(木) 10:06:45
●米下院委、トランプ氏の連邦納税申告書6年分を入手 内国歳入庁から
12/1(木) 6:33配信
(CNN) 米下院歳入委員会がトランプ前大統領の6年分の連邦納税申告書を入手したことがわかった。民主党は数年にわたり開示を求めていたが、トランプ氏側は拒んでいた。
財務省報道官は30日、CNNに対して、同省が先週の裁判所からの文書提出命令に従ったと明らかにした。連邦最高裁は先週、内国歳入庁(IRS)に申告書提出を求める下院の権限を認めた下級裁判所の判断を差し止めない決定を下した。民主党のニール委員長が主導する歳入委員会は、トランプ氏の大統領就任期間を中心とする6年分の申告書提出を求めていた。申告書にはトランプ氏個人と、同氏の複数の関連企業の記録が含まれる。提出された文書がすぐに一般公開されることはないとみられる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e0a5ed853de253e3d7a8831f9af9b48fa1f20a53


今の気持ちは、いろんな人からいろんな経験の話や意見をききたい。特に、国家の合法的な暴力(警察や軍隊)に関して、存在すら否定していた思想を持っていた人に、ロシアや中国の圧倒的な暴力から、ウクライナや台湾を守ることは人道的な善行なのか、余計なお世話(内政干渉)なのか、どう思う?と。
中国やロシアのような強盗を近寄らせないために、お金を払って地域にアメリカ軍を駐留させることは「アメリカによる他国への内政干渉」なのか?「主権の侵害」なのか?と。
ロシアがウクライナへ軍を出した理由は、ウクライナにいるロシア系住民を迫害から守るため、正当な派兵だとロシアは言っていた。開戦から数か月は、私もロシア側の主張や意見を信じていた。
だが今は何が真実か、どちらが嘘吐きなのか、何が本当なのか、全くわからない。
私から見れば、ロシアのウクライナへの執着は異常心理的で理解不能だが…。ロシア(ストーカー男性や暴力的な夫)が、ウクライナ(片想いしている女性や別れた妻)を殴っているようにしか見えないが、ロシアにはロシアなりの正当な理由がある、他国が安易に口をはさむ問題ではないと主張している知識人・文化人もいる。
「民事不介入」「自治権の確立」の原則ルールを貫くなら、北朝鮮と韓国の争い、ロシアとウクライナの争い、中国と台湾の争いに、他国が口をはさむのはよくないと思う。
だが…。
「内政干渉は他国の主権侵害→口出ししない方がいい」という気持ちと「あのDVや喧嘩を放っておいていいのか?」という迷いとで、決められない。
近隣住民から「あの家では家族間暴力がある」と通報を受けて警官が出動しても、その家の当事者が「内輪の話に警官が首を突っ込むな、余計なことをするな」と言ったら…。
仲裁か仕事の警官に、こういうときどんな判断をすればいいのか、介入するかしないか、何を見て判断すればいいのか、を「知恵」として聞いてみたい。
誰かの人権を守ろうとすると、誰かの自由を制限することになる。

323名無しさん:2022/12/01(木) 10:59:53
今朝も変な夢をみた。
どんなに形勢が不利で、勝つ見込みが全くなく感じてもになっても自分の得意技を信じて、諦めずにしぶとく戦えば必ず風向きが変わる。
そういう夢。
心理的も体力的にも持久戦。
不利から始まって風向きが変わる瞬間がある、それを逃さず、いい風にのれ。

今日は治天の君、愛子さまの誕生日。
日本代表にも愛子さまの持っている強運が分けられるはず。

324名無しさん:2022/12/01(木) 12:36:52
ロシアがウクライナ侵攻してなかなかウクライナ立ち去らない…これをみた今ならアメリカの原爆投下は仕方なかった、と思う。
ロシアや中国、北朝鮮に実際に武力で脅されてみて、当時の東南アジアや中国がどれくらい日本を嫌いだったか自分でもわかった。
中国が武装した漁船で沖縄の周りをあらし、北朝鮮がミサイルをうつ、それでも彼らは実際に上陸していない。
日本はアジア各地に軍を上陸させてしまった。
軍事力、力付くで言うことを聞かせた過去がある。
右派も左派も「アメリカに占領されている→アメリカが悪い」というが、戦前は日本がアジアを軍事力で占領していた過去があるから、アメリカを非難できないし「被害者」ではない。
ロシアのウクライナ侵攻、中国の台湾恫喝で原爆投下やアメリカの駐留を理由に「日本は歴史の被害者だ」と言うのは幼稚な考え方で、恥ずかしい間違いだと今年ハッキリとわかった。
これも自分が実際に経験し、ロシアや中国が世界からどう見られているか、自分の目の前で起きたことを見なければ、一生わからなかったと思う。
日本は以前やり方を間違ったし、20世紀前半は自分たちより弱いアジアの国に対しては、軍事力を使った加害者だった。
「自虐」ではなくこれは事実。
だからこそあのときの罪を償うために、他国を支援しなければならない。
だから宮沢喜一はポル・ポト政権下で荒廃したカンボジア選挙のために自衛隊をPKO派遣した。
日本は戦後、罪滅しのために国際支援を積み重ねてきた。
この流れは変えたくない。
行きすぎたグローバル主義による弱肉強食社会は嫌だが、対外的に攻撃的過ぎる今のプーチン大統領や習近平主席のような勢力に、再び日本を渡すことはあってはならないと感じる。
資本主義と共産主義でイデオロギー陣営をわけて、東側は東側で団結し、西側は西側で団結し、各国国内は自国のルールを適用していた東西冷戦時代が一番よかった。
1978年生まれで子供時代が冷戦時代だった私の懐古主義的幻想かもしれないが…。

325名無しさん:2022/12/01(木) 12:59:55
2000年までは今のように「原爆を投下したアメリカが悪い」ではなく、原爆投下を招くような侵略戦争を起こした日本が悪い、だった。
それが一番道理のある考え方だろう。
今のロシアや北朝鮮を見ていると、かつての日本の異常さがわかる。
世間知らずで、まわりを威嚇したり攻撃してばかり、交渉にならない危険きわまりない北朝鮮を野放しにはできないと、北朝鮮の隣の日本に住む私が感じるように、当時の世界の精神的に正常な人は、日本は頭がおかしいと考えた(正常な人=アメリカ。)
日本は頭がおかしくて世間知らずで、身のほど知らずだった。
今の反米の北朝鮮韓国中国ロシアを見ていると、当時の日本人の欧米に対する反発や怒り、愛憎がいり混じった複雑な気持ちは理解できる。
理解はできるが…。
筋道が通った道理があったとは言いきれない。
感情を排除して理性的に見るなら、日本の方が悪かった。
短気で幼稚で日本側の事情を外国相手に察してもらおうという甘えた部分があった。
明治時代までは、「開国による体制崩壊」「修羅場の幕末」を経験した人がいたから、なんとかなったが…日露戦争以降は、戦争を知らず世間知らずで幼稚になっていった。
右派は私も含めてちょうど戦前と似ていた。
「中国北朝鮮ロシアの暴発」を前に、反面教師にしてすんでのところで2回目の自滅を免れた。

326名無しさん:2022/12/01(木) 15:46:22
●米NWの衝撃報道、ロシアの「日本侵攻計画」は本当に存在したのか?
11/29(火) 11:02配信
(数多 久遠:小説家・軍事評論家、元幹部自衛官)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3768a9f1e0489bd78ed51833afa0a55179b3222d?page=1

自分の主張のためなら、歴史や事実の方をさりげなく変える、細部を誤魔化して、感情に訴えかける、平気で嘘をつく。これが宗教関係者、ロシア北朝鮮韓国中国に繋がる人々やプーチン大統領、トランプ大統領、菅義偉氏の特徴。
元自衛隊で事実の大事さををわかっているはずの数多久遠氏まで、先入観が強いせいで、現状分析に失敗している長谷川幸洋氏や遠藤誉氏みたいな感じになっている。
この中で数多氏の「嘘」は「2021年8月に菅義偉氏が退任を決めていた」という記述。菅義偉氏は8月22日に横浜市長選挙で負けても居座ろうとしていた。それで8月26日に日本を救うために岸田首相がタイマンで(菅義偉氏を権力の椅子につかせた)二階議員に喧嘩を売った→岸田首相の反乱にそれに動揺した菅義偉首相が二階議員を裏切った→小泉進次郎議員が菅義偉首相に「潮時だ」と引導を渡して9月3日に菅義偉を引きずり下ろした。間違いない。私はこのとき全部をリアルタイムで見ていた。この「菅義偉首相を退任させるためのシナリオを書いたのはこの私だ」というのは嘘だが。実際に見ていたしから、ここにも逐次コメントを書いて実況中継していた。売国奴菅義偉首相を辞めさせるのにあれだけ苦労したんだ、あの戦いは一生忘れんよ。

327名無しさん:2022/12/01(木) 15:59:55
●ウクライナ向け高性能地対空ミサイル、レイセオンに発注=米政府
12/1(木) 13:39配信
[ワシントン 30日 ロイター] - 米国防総省は30日、ウクライナに供与する高性能地対空ミサイルシステム「NASAMS」6基、12億ドル相当をレイセオン・テクノロジーズに発注したと発表した。米国はウクライナにNASAMS8基を供与することになっており、11月に2基がウクライナ側に引き渡された。残りも順調にいけば数カ月内に納入される見通し。バイデン政権が表明したウクライナ向け軍事支援は193億ドル以上に上る。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f800a4016bed6c517cf9f08eb8723d7b4fdb7a26
●米下院民主党トップにジェフリーズ議員、黒人で初
12/1(木) 7:19配信
[ワシントン 30日 ロイター] - 米下院民主党は30日、来年1月の新議会から少数派となる下院民主党の院内総務にハキーム・ジェフリーズ議員(52)を選出した。黒人として米連邦議会で初の主要政党トップとなる。民主党下院トップのポストからの退任を表明したペロシ下院議長は82歳だったこともあり、民主党の世代交代を示すことになる。ジェフリーズ氏は、共和党とどのように協力していくかという質問に対し「米国民のために物事を成し遂げるため、可能な限りいつでもどこでもパートナーシップの手を差し伸べることが、われわれのコミットメントだ」と応じた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1e06e75144628435a463b7d6607f92c24d2706ca
●【英国】HSBC、支店4分の1閉鎖 ネット取引増で株主・平安が圧力
12/1(木) 11:45配信
英国の金融大手HSBCホールディングスは11月30日、2023年4月から順次、英国内の114支店を閉鎖すると発表した。顧客のオンライン取引が増えているため。これに伴い約100人が失職する。背景には、HSBCの筆頭株主である中国の保険最大手、中国平安保険からのコスト削減圧力がある。HSBCによれば、過去5年間で支店網の利用者は65%減少しており、閉鎖予定の支店の中には1週間の来店者数が250人を下回るところもあるという。また、取引のうち97.5%がデジタルで処理され、デジタル決済は5年前と比べて3.5倍に増えている。同行の英国販売担当責任者は、「多くの支店で来店者数が過去最低となり、回復の兆しはない」と指摘。大多数にとって、リモートバンキングが当たり前になりつつあると説明している。同行は閉鎖後に残る327支店について、改装や改善に数千万ポンドを投資する方針。また、顧客のデジタルバンキング移行支援に向け、一部支店では顧客に無料のタブレット端末を提供し、1対1でサポートするとしている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7a80ea82ece8a257ce2047a8b477a578b090a447

328名無しさん:2022/12/01(木) 16:16:09
菅義偉首相の父親は旧帝国大学を終わり、台湾から満州へと渡り歩いた国際的なエリート。
彼は「普通の農家の息子」じゃない。
女子の大学進学が珍しい時代に彼の姉たちは進学している。
菅義偉首相の実家はイチゴの開発に成功して特許を持っている豪農で、彼は苦学生でもないし、貧しくもない。
農家や田舎が嫌いで都会に出たのに、庶民派だと嘘をついているのが気に入らない。
横浜のマンションだって億の資産だ。
彼が「実家は秋田の農家だ→かわいそうでしょ?」とうそくさいお涙ちょうだいの強調をしなければ彼の本性には気づかなかったが…。
もう騙されるか。
戦前の日本を扇動して、国民を食い物にして戦争を起こしたエリートや政治家、軍みたいで、菅義偉首相には嫌な感情を感じる。
ふるさと納税で日本の税制を破壊したり、サイバー庁を作りデジタル化けを推進したのはいいが、予算配分がいびつで肝心のサイバー防衛システムは不全だったり。
スリランカを切り捨て、中国本土に接近したり、菅義偉首相が外交で何がしたかったのか、いまだによくわからない。

329名無しさん:2022/12/01(木) 17:37:12
●映画 『RRR』 : 闘者だけの持ちえる〈誇り〉
年間読書人
2022年12月1日 09:53
映画評;S・S・ラージャマウリ監督『RRR』
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n949a5af37358

年間読書人氏はアメリカの歴史に対する知識が足りない。。
アメリカはインドと同じように18世紀に戦争してイギリスから独立した。
アメリカはイギリス、フランス、スペイン、ロシアなど名だたる強国の植民地からスタートした。列強から土地を買い取ったり、独立戦争のように血を流して国を作ったから、支配される苦しみや独立したい気持ちは理解している。
アメリカがロシアのような畜生精神の国ならすんなりと恨めた。
だが1945年8月日本へ上陸したニミッツ提督がアメリカ兵に日本人への侮辱を禁じたように、アメリカはいいやつだったから、混乱した。
日本国民は自分達を戦争に動員した当時の日本人より、戦争しても解放してくれたアメリカを歓迎したし好きになった。
同じ民族・人種でも自分を虐げてくる男と、異民族・異人種でも殴らず自分を大事にしてくれる男なら、異民族・異人種の方をパートナーに選ぶ。
猫も犬も、いじめないで自分によくしてくれる人には恩を感じる。
動物や子供は嘘がない。
相手がどんな宗教でどんな民族でも、属性は関係なく、うつしかがみで接する→優しくされたらなつくし、意地悪されたら嫌う。
子供や動物のような性質を持っている日本の神様のご神体は「鏡」。
優しく親切にされたら恩で返すし、意地悪されたら仇で返す。
フェアで素直。
日本の先住民である縄文の遺伝子が北米やミクロネシアでも発見されたと知った時、あーなんかわかると感じた。
宗教とか理念とか文明化された人工的なものに拘らず自分の感覚を信じる、子供や動物みたいなマイペースさが縄文。
弥生王権の支配下に入ったりその時ごとに「主」を変えながらしぶとく命を繋いで、なんとか生き延びた。
朝鮮半島では女性(母)から受け継ぐ縄文遺伝子はあるが、男性(父)から受け継ぐ縄文遺伝子は発見されていない。
朝鮮半島で繰り返された異民族の侵略により、縄文遺伝子がある男性はかの地域では絶滅させられたのだろう。
潔く戦って滅びるか、女々しくとも命を繋ぐか。

日清・日露戦争以降、日本は完全に外交主権を確立をして独立していた。
独立していた日本を破壊したのは、大陸に手を出した当時の日本人自身の強欲。
だからこそ「アメリカの奴隷」と言われようが、私は独立には否定的な立場。
今の日本を見ているとわかるように、アメリカと違い、日本は内側から自浄し、自律・自制できるほど理性的でもないし大人でもない気がする。
1910年朝鮮半島の併合、1965年韓国との国交樹立、1992年の冷戦崩壊以降の交流…ロシアと陸続きの中国・朝鮮半島から「テイカー」人種が日本に入るようになると、日本はカオスになって感情的になる。

330名無しさん:2022/12/01(木) 18:07:56
●映画 『RRR』 : 闘者だけの持ちえる〈誇り〉
年間読書人
2022年12月1日 09:53
映画評;S・S・ラージャマウリ監督『RRR』
『RRR』の主人公たちが「美しかった」のは、彼らが「自由を抑圧する権力」と闘う人たちだからであって、単に「超人的に強かった」からではないだろう。
本当なら、物語の中で、何度も死んでいなければならないはずの彼らが、最後まで生きて勝利を手にしたことについて、「幼稚な絵空事」だと観客たちが馬鹿にしなかったのは、彼らが、いつでも「虐げられた者」の側に立って闘った「神話的な人物」だったからなのだ。


実際、作中でも、ラーマは「たとえ、敗れて目的が果たせないことになったとしても、正しいことのために命を賭けるべきなのだと、ビームの教えられた」という趣旨のセリフを吐いていたが、この物語が「美しい」ものであり得たのは、そうした「勝敗を超えたところの、理想と人倫」を、まだ持っていたからではないだろうか。
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n949a5af37358

独立戦争のワシントン、南北戦争のリンカーンといった有名な人だけでなく、「テロリスト」で賛否両論ある奴隷解放運動家(南北戦争の原因となった)ジョン・ブラウン、太平洋戦争の時に日系人を庇ったラルフローレンスカーといったアメリカの人物を知ると、アメリカが世界一の大国になったのは必然だと思う。
関係ないが高橋是清は、留学した先のアメリカで騙されて奴隷として売り飛ばされた経験がある。
ペリー来航以来、アメリカと日本は奇妙な「くされ縁」で繋がっている。
アメリカを敵だと日本国内で煽ったのは、曰比谷焼き打ちで日米を切離し得をしたロシアやソ連だった。
今なら反米工作はロシアや中国の仕業だと理解している。
伊藤博文の暗殺も含めて。
だからルーズベルトの時代国務省にソ連のスパイを送り込み日米を離反させたソ連・ロシアという国が、私は世界の中で一番憎い。

331名無しさん:2022/12/02(金) 07:56:47
288 : 名無しさん 2022/11/28(月) 11:59:51
●コスタリカ監督は誇らしげ「日本に勝ったのは重要」大敗一転の歓喜に「まだ生き延びている」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/238fe61e99421b7341c58786926b0fbf236264bb
●勝負師が語る「流れに乗れる・乗れない人」の差
桜井章一「流れを止めると運は逃げていく」
2020/06/11 5:35
ttps://toyokeizai.net/articles/-/354311?display=b
森保監督は「流れ」に逆らわず動いている。
精神的に強い人だと思う。
289 : 名無しさん 2022/11/28(月) 16:26:33
この試合で前回ドイツからもらった運をコスタリカに分けた。
次の試合でスペインに勝てればいいが、勝てずに引き分けになったら、ドイツとコスタリカの試合でコスタリカに役割がある。
コスタリカに7対0で大勝したスペインが、日本に負けたドイツとは1対1で引き分けになった。
日本とドイツでは日本が勝った。
スペインとコスタリカではスペインが勝った。
日本とコスタリカではコスタリカが勝った
スペインとドイツでは引き分けになった。
日本が勝ったドイツがスペインには引き分け→このブロックで無敵に見えるスペインにも、ドイツにしたように日本が噛みつく機会もある、全く歯が立たない訳じゃないとわかった。
コスタリカに運を譲る…森保監督は勝負師だ。
彼はコスタリカでなく全力をかけてスペインと戦って、1次リーグを突破するつもりだろう。
おもしろい。
290 : 名無しさん 2022/11/28(月) 16:42:01
◆おれがにらめば、横には動けぬ銀でも横に動くのだ。
- 升田幸三 -
森保監督は升田幸三と同じような思想の持ち主。
彼はこれをやろうとしている。
スペインに勝って次のステージに行くつもりだ。
おとなしそうに見えてとんでもない勝負師気質だとわかったら、以前よりますます応援したくなった。
291 : 名無しさん 2022/11/29(火) 10:02:16
次の試合は勝つかも。
今回のワールドカップは、サウジアラビアがアルゼンチンに勝って、モロッコがベルギーに勝ったジャイアントキリング(番狂わせ)大会だ。
日本はスペインに勝って次のステージにいく。
勝っても負けても悔いがないように、私も今から気を送って応援している。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/201-300

昨日から今朝にかけて、不安で祈っていたら、神様の御使いからすたちが「大丈夫、任せて」となだめに来てくれた。
日本代表おめでとう。
日本の先祖や神様たち、ありがとうございます。

332名無しさん:2022/12/02(金) 09:03:19
カタールには試合結果を当てるパンダがいる。
そのパンダが試合結果を当てた。

次はわからない。
私はクロアチアを応援したい気がある。

333名無しさん:2022/12/02(金) 14:47:16
●2022年に金融政策が唯一奏効した国・日本、じつは米欧に比べて「かなり経済スゴいパフォーマンス」を発揮していた…!
12/2(金) 8:02配信
>>世界インフレはロシア発なのか?
2022年の金融市場を振り返ると、米国を中心に株式市場は年初から大幅な調整に見舞われた。11月にやや反発しているが、S&P500の年初来リターンは2018年以来のマイナスとなる可能性が高い。2月のロシアによるウクライナ侵攻をきっかけに、エネルギーや食料品価格上昇が起きたことなどで高インフレへの懸念が広がり、米国を中心に世界の株式市場は約1年にわたり弱気相場が続いた。特に米国では、賃金上昇がサービス分野の価格上昇をもたらし、これがインフレの主役になっている。つまり、仮に今年ロシア・ウクライナ危機が起こらなくても、米国における高インフレは政治的にも、そして金融市場にとっても、大きな問題になっていたことに変わりはなかっただろう。このため、米国の高インフレは、インフレ安定の責任を負うFRB(米連邦制度準備理事会)のインフレ安定化策がうまくいかなかったことが、より大きな原因だったといえる(筆者自身も、年初の時点で米国の高インフレを予想していなかった)。そして、高インフレに直面したFRBは0.75%もの「異例の」大幅利上げを、5月から4回にわたり行った。インフレ制御には必要な対応だが、急ピッチな利上げを余儀なくされたことで、経済活動に大きな負荷を及ぼしつつある。FRBの政策対応によって、今後、経済成長とインフレの「程よい減速」が起きて、政策対応が成功する可能性もある。ただ、大幅な利上げを行ったことで、2023年の経済活動に及ぼすダメージが大きくなる、と筆者は警戒している。今年停滞した米国株市場だが、2023年は業績悪化懸念が新たな懸念材料になりそうである。
>>日本の物価はどうだったか?
ところで、FRBのインフレ安定化政策がうまくいかずに高インフレが問題になった米国と、日本の状況と比較してみよう。日本でも今年は「物価高」がメディアで伝えられ、為替市場で円安ドル高が進んだことも物価高懸念を高めた。「物価高で家計の生活が苦しくなる」とメディアの報道が増えるたびに、岸田文雄政権はガソリン価格抑制政策などの対応を行った。日本の10月消費者物価(生鮮食品除く)は前年比3.6%と、40年ぶりの上昇幅となった。ただ、二ケタ近い高インフレとなった米欧と比べれば上昇幅は小さく、そしてエネルギーや食料品などの価格上昇に偏ったままである。エネルギーと酒類以外の食料を除いたベースでは前年比+1.5%で、2022年初から前月比ベースで年率2%程度で推移していると試算され、サービスの価格上昇の裾野が更に広がれば、2%インフレ実現がかなり近づいている状況である。つまり、日本でも、他国同様に資源、食料品価格上昇に直面したが、日本銀行が目標とする「2%インフレ」の一歩手前まで至ったという段階である。こうした判断から、日銀は「最後の一押し」として金融緩和徹底を続けている。

334名無しさん:2022/12/02(金) 14:54:37
>>日銀の金融緩和に対しては様々な批判があるが、米国で2022年に高インフレ制御に失敗したことと比べると、日本の金融政策はほぼ及第点に近い。2022年に限れば、他国とくらべると日本は経済・インフレを安定させることにある程度成功しており、主要国の中では、ほぼ唯一経済・インフレの安定を実現させたとも言える。最近は一服しているが、為替市場では一時1ドル150円台まで円安が進んだことで、円安進展が大きな問題とされた。ただ、円安が物価高を後押ししてもなお、他国と比べれば日本はインフレ安定に成功しているという意味では、実際にはうまくいっている。結局、「悪い円安」などのメディアや野党政治家からの批判の多くは、根拠が曖昧でかつ的外れということだろう。むしろ、金融緩和を続けて円安を促したことで、2%インフレが実現する環境が整いつつある。
>>日本株の底堅さ
株式市場では、日本株(TOPIX)の2022年初来のリターンがほぼ年初からほぼ横ばい(11月25日時点年初来騰落率+1.3%)を維持しており、大幅なマイナスになりそうな米欧や中国を上回りそうである。円安ドル高によって日本企業の業績が底上げされていることが最大の要因であり、円安ドル高が直接のきっかけはFRBによる大幅な利上げだった。ただ、通貨安が進む中でも日銀が金融緩和を徹底して円安を促したからこそ、日本株は底堅く推移して、そして相対的なインフレ安定が実現した。つまり、インフレを相対的にうまく制御した日銀による政策対応が功を奏し、日本株市場が他国をアウトパフォームしたのである。経済・インフレを安定させる経済政策の出来不出来が、経済活動に加えて株式市場のパフォーマンスに影響した典型的な1年だったと言える。物価高には、「家計が苦しくなる」という分かりやすい負の側面がある。ただ、2022年に起きた食料品などの価格上昇は、原材料価格の上乗せに加えて、経済環境が改善して価格転嫁が可能になったと企業が認識し始めた側面もあるだろう。賃上げが追い付いていない状況だが、連合が2023年春に5%の賃上げ要求するという、従来みられない動きも起きている。長年続いた「物価が上がらない」ことを前提とする企業・家計の行動が変わる兆しがみられているのだから、これまでの物価高にはポジティブな側面も大きい。
>>日銀人事というリスク
物価高や金融緩和に対する批判に対して過度に配慮したり、尚早な増税政策に傾斜せずに、経済成長を高める政策対応を岸田政権は続ける必要があるだろう。本来、岸田政権は、2022年は経済・インフレ安定に実は成功しているのだが、機動的な家計への所得支援策が不十分にとどまったので、経済政策をうまくアピールできてない。経済分野以外では目立った成果もなく、スキャンダルや世論への対応に、貴重な政治資源が費やされているようにみえる。こうした政治環境の中で、新たな日銀執行部の選定が行われている。2%インフレ目標に関して政府と日銀が従来どおりの強いコミットメントを保つのか、そして新執行部が率いる日銀は、インフレ目標完全実現まで金融緩和を徹底できるだろうか。経済政策が転換すれば、金融緩和の徹底によって経済安定を実現した2022年から一転し、2023年には日本の経済環境が大きく変わるリスクを筆者は警戒している。(本稿で示された内容や意見は筆者個人によるもので、所属する機関の見解を示すものではありません)ttps://amzn.to/3VnZfRY
村上 尚己(アセットマネジメントOne株式会社 シニアエコノミスト)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b5af84205ae218d56cd04c3a2eca188d3bb56d2c?page=3

335名無しさん:2022/12/02(金) 14:58:03
●川淵三郎氏 昨年末、森保監督に意見したところ猛反論されていた! その内容に「なるほどな…」
11/27(日) 18:53配信
>>元日本サッカー協会会長で、Jリーグ初代チェアマンも務めた川淵三郎氏(85=日本トップリーグ連携機構会長)が27日、テレビ朝日「タモリSTATION ドイツに歴史的勝利!!日本サッカー運命の決戦直前SP!!」(後5・00)に生出演。日本代表チームを率いる森保一監督(54)と昨年末に交わしたという会話の内容を明かす場面があった。日本代表は23日の1次リーグ初戦で強豪ドイツに2―1で逆転勝ち。W杯16強が最高成績という日本がW杯を4度制したドイツを撃破したことで世界中に衝撃を走らせた。だが、W杯アジア最終予選では初戦から苦戦続き。一時はSNS上を中心に森保監督の解任論も噴出した。川淵氏は日本がまだカタール大会の出場権を得る前だった昨年末に森保監督と話をする機会があったとし「もっと組織的に攻撃するのを日本のファンが楽しみにしているのに、今の代表はそれがないから見てて面白くない!」と厳しい言葉を突きつけたことを明かした。
だが、川淵氏によると森保監督は「川淵さん。昔の日本は組織でいろいろ形をつくってやってたけど、今はヨーロッパに行っている選手が多いから組織じゃなくて個の力の突破でもって攻撃をするんです。そのバランスが難しいんで」と猛反論。「なるほどな…」と思ったという川淵氏は「いま見てると、個の力の、それぞれの特長をうまく生かしてこの前の2点につながっているんでね」とドイツ戦で挙げた堂安、浅野の得点について触れた上で「ああ、もう監督の一番苦労した形が今いい方向に出ているんだなって、やっぱり納得できましたよね」と続けた。
「もうね、ハラがすわってね。そのころは“監督代えろ、代えろ”って話が僕のところにさえ来るんですよ。僕は何もそんなこと決められないのに。その時にも彼は本当に度胸がすわってましたよ。だから絶対に大丈夫だなとも思って彼を信じてたら結果的にはそうなったんでね。本当にいい方向に行ってますね」と川淵氏。日本時間27日午後7時からコスタリカとの1次リーグ第2戦に臨む指揮官に全幅の信頼を寄せていた。また、その後、「さっきの話の続きだけど…」として「まだ負けている時に“お前、ちょっとベテラン選手に遠慮してそういうポジション決めてんじゃないの?自分の思う通りにやればいいんじゃないか”って言ったら“川淵さん、僕は川淵さんが思うほど優しい男じゃなくて私は冷酷な男です。そんなことは絶対に自分でやりません”って言われたんでね。また凄いなーって。あの優しい顔にはそういう言葉が出て来るとは夢にも思わなかった」とも話していた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/12c8fdc97ebc87a09e6c765dcc88958deb0b2c58

336名無しさん:2022/12/02(金) 15:05:47
●【W杯】批判に負けずに貫いた「日本らしさ」 森保監督のお手本はスペイン「ドーハの悲劇よりつらい経験はない」
12/2(金) 7:23配信
◆FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会 1次リーグE組 スペイン1-2日本(2日・日本時間、ハリファ国際競技場)
【日本代表の大金星祝って緊急復刻】「ドイツやスペインとはやりやすい」日本代表の大金星2発を予測していたレジェンド
>>日本がスペインに勝ち、1次リーグ突破を1位で決めた。森保監督は批判にされされても誰が出ても一貫した戦いができる「日本らしい」戦い方を貫いてきた。背景には昨夏の東京五輪で53年ぶりのメダルをあと一歩で逃した教訓があった。森保監督は日本代表の監督をしながら原則24歳以下の同五輪代表でも監督を兼務。強豪のフランスを破るなどの快進撃を見せたが、準決勝でスペインに延長の末、0-1で惜敗した。「スペインは選手や監督が変わってもポジションごとに求められた役割が決まっているから、短い準備期間でも戦えていた。監督が交代するたびにチームカラーが変わってきた日本にも必要なことだと痛感した」森保監督は身体能力で欧州や南米、アフリカ勢より劣る分を補うため、攻守の切り替えを早くすることや、選手同士の距離を近くし、常に周りをカバーし合う戦術を追求。多くの選手を代表に呼び、戦術を伝えた。11月1日の代表発表会見ではその戦術を「和の力を持って戦う」と表現した。W杯アジア最終予選で選手の個性が発揮できずに苦戦するとサポーターから批判の声が高まった。だが、1993年に日本代表がW杯初出場を目前で逃した「ドーハの悲劇」の一員でもある森保監督は「あれよりつらい経験はない、と全てをポジティブに考えてきた」と批判も力に変え、コーチや選手と絶えず話しながら戦術を練り上げた。東京五輪でスペインに敗れた4バックのシステムから3バックに変更。森保監督は就任当初から選手に「システムありきではなく、臨機応変に対応してほしい。原理原則は変わらない」と伝えてきた。全員が連動して複数人でボールを奪い、一気に速攻を仕掛ける。布陣を変えてもその原理原則を一貫して訴え続け、原則を強固にするために4バックを多用してきたことを明かした。代表選考の基準に「柔軟に対応できる選手」と語ったことがあり、この日も途中出場で結果を出した堂安や三笘らは東京五輪代表としても3バック、4バックの併用を経験。選手の対応力を信じた采配だった。日本人監督としては初めて、前回のW杯後からの4年間を指揮し続けてきた。「結果を出すことで日本の指導者、関係者に自信を持ってもらいたい」。未踏の8強まであと1勝だ。
西日本スポーツ
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f2c08c0973cecf8e215c9fc6f236cd87f9fe18eb

337名無しさん:2022/12/02(金) 15:10:23
●ロシア「不在」でOSCE開幕 冷戦期の枠組み、存続の危機 ポーランド
12/1(木) 18:39配信
【ワルシャワ時事】欧州各国や米ロ、ウクライナが加盟する欧州安保協力機構(OSCE)の閣僚級会合が1日、ポーランド中部ウッジで開幕した。議長国ポーランドは、欧州連合(EU)の制裁対象に指定されているロシアのラブロフ外相の参加を拒否。ロシア側は「ポーランド政府の信頼を損なうだけでなく、OSCEの組織全体の信頼性に修復不能なダメージをもたらす」と反発している。
1、2両日に開かれる会合では、ウクライナ情勢が主要議題。ただ、加盟57カ国の全会一致を原則としているため、共同声明の採択や何らかの決定がなされる可能性は低いとみられる。ロシアと欧米諸国の対立が先鋭化しており、OSCEは存続の危機に直面している。ロイター通信によると、ラブロフ氏はモスクワで記者会見し「西側諸国は長年、OSCEを私物化しようとしてきた」と批判。さらに「唯一残された地域対話の場であるOSCEを支配するため、乗っ取りを試みていると言う方が正しいかもしれない」と反発した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7270c6bcc9ae16d92e9c90398a398f7e5bbfb01a
●ハンガリー、北欧2国のNATO加盟批准へ 残るはトルコのみ
12/1(木) 18:40配信
(CNN) ハンガリーのオルバン首相は12月1日までに、北大西洋条約機構(NATO)へのスウェーデンとフィンランドの加盟を承認する国会での批准手続きを来年の最初の会期で実施するとの見通しを示した。スロバキア・コシツェで先に開かれた中欧4カ国の首脳会議後に述べた。権威主義的な国政運営を進めロシア寄りともみなされていたオルバン首相は批准をさらに遅らせるとの観測も出ていた。オルバン氏はこの中で、同国はスウェーデンとフィンランドの加入を支持すると明言した。2カ国の新たな合流についてはNATO加盟の30カ国全員が今年の夏、加盟議定書に署名し、各国国会が批准する手続きに移っていた。この段階に入っていないのはトルコとハンガリーのみとなっていた。トルコは自国で分離独立を目指す少数民族クルド人らの非合法武装組織「クルディスタン労働者党(PKK)」がスウェーデンやフィンランドに活動拠点を築いているとして、両国にNATO加盟を認める条件として対処を迫るなどの駆け引きを続けている。オルバン首相は今年4月の選挙で地滑り的な勝利を収め、4期目の続投を決めていた。内政や外交では、リベラリズムに難色を示し、欧州連合(EU)やウクライナのゼレンスキー大統領に批判的な姿勢を打ち出していた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e5a30d3228bb55d3f3aa8133108abb2aa92832fc
●スイス、対ロシア制裁で金融資産80億ドル凍結
12/1(木) 18:24配信
[チューリヒ 1日 ロイター] - スイス経済省経済事務局(SECO)は1日、ウクライナ侵攻に伴う対ロシア制裁の下、11月25日時点で75億スイスフラン(79億4000万ドル)の金融資産を凍結したと発表した。スイス国内6州で不動産15物件も「ブロック」されているという。州名は明らかにしていない。中立国のスイスは欧州連合(EU)の制裁を採用している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/99b6d10eddbb15b87cf09fbb355cad6780aed274

338名無しさん:2022/12/02(金) 17:16:08
●「死者を連れ戻す」 ウクライナで遺体を回収し続ける若者たち
12/2(金) 14:54配信
>>「死者を連れ戻す」 ウクライナで遺体を回収し続ける若者たち
ジョナサン・ビール、BBCニュース(ウクライナ東部)
■尊厳をもって埋葬する
アルトゥルさんは、その遺体が誰であれ、回収できた時には霊的な安心すら感じると話した。
「その遺体がやっと戦争から戻れるのだと思うと、神の恩恵を感じる」
ロシア人の遺体を見つけた時には、「ウクライナ人の遺体がその遺体と交換され、ウクライナで尊厳をもって埋葬されるのだと、はっきりと理解する」のだという。両国間のこうした交換手続きは、赤十字が仲介している。アルトゥルさんとデニスさんは、忘却から連れて帰ってきたウクライナ兵の葬儀にしばしば参加している。2人はこの1年で、生よりも死を多く見てきた。アルトゥルさんは、この経験がいつか自分たちの感情を害することを受け入れている。しかし一方で、こうも話す。
「自分たちがいい仕事をしていると分かっている。それが少しだけ動機になるし、もうすぐ戦争が終わると信じる気持ちを与えてくれる」
2人の仕事は、この戦争が単なる物理的な戦闘だけではないことを物語っている。そこには道徳的な要素がかかわり、双方の軍による生者と死者の扱い方に反映されている。
(英語記事 The body collectors of Ukraine)
(c) BBC News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/17d74cf686c14bd128f9b71459fd73dbbbd5076c
●ロシア、もはや戦場でウクライナに勝利できず=独首相
12/1(木) 6:50配信
[ベルリン 30日 ロイター] - ドイツのショルツ首相は30日、ロシアはもはや戦場でウクライナに勝つことはできないとの見方を示した。ショルツ首相はベルリンで開かれた安全保障会議で、ドイツはロシアの核のレトリックを真剣に受け止めているが、それに屈することはないと発言。防空を巡る一段の措置を検討していることも明らかにした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4fce5c3e00f1d7b4e3adc12403d3b019f60d7fdf
●バイデン氏、 プーチン氏が「本気で」戦争終結望むなら対話の用意
12/2(金) 10:56配信
【AFP=時事】米国のジョー・バイデン(Joe Biden)大統領は1日、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が本気で戦争終結を望むなら、対話の用意があると述べた。実現すれば、ロシアのウクライナ侵攻後初めての直接会談となる。バイデン氏は訪米中のエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)仏大統領との共同会見で、プーチン氏と接触する予定は当面ないが、対話の窓は開かれていると述べた。バイデン氏は「プーチン氏が実際に戦争を終わらせる方法を見つけようとしているのなら、対話の用意がある」「その場合はフランスや北大西洋条約機構(NATO)諸国と協議し、喜んでプーチン氏と話し合い、考えを確認したい。だがプーチン氏はまだそうしようとはしていない」と述べた。また、「この戦争を終わらせる合理的な方法は一つだけだ。プーチン氏がウクライナから手を引くのが一番だが、その気はないようだ」とも述べた。さらにプーチン氏について「保育所や病院、児童養護施設などを爆撃している。異常だ」として、「当初のもくろみが完全に崩れた」にもかかわらず「いまだにウクライナを倒そうとしているのは理解に苦しむ」と批判した。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4c9664264c95ba32684a4943100f077c22803eca

339名無しさん:2022/12/02(金) 17:58:35
766 : 名無しさん 2021/12/02(木) 14:03:08
昨夜、不気味な夢をみた。多分ウクライナだと思う。ロシア軍に占領され戦争で荒れ果てた街には大量の失業者がさ迷い溢れていた。失業者たちは新しい支配者、占領してきたロシア側の酷薄さ(残酷さ)をまだ知らない。住民は職を求めて職業案内所という「選別」の場所に集まる。降伏した人たちは今日生きていく為の仕事にありつくため、抵抗するでもなく、おとなしく「選別」を待っていた。「選別」は男女、体力、思想・信条で事務的に行われ、支配者階層に臓器提供するために生け贄として選ばれた人々がぎゅうぎゅうに詰め込まれてどこかに運ばれて行った。「奴隷たち」の行き先は地獄だとわかっていながら仕事としてその行き先のチケットを割り振る係員の顔には、哀れみと同時に、自分はあっち側の人間じゃないから良かった、と安堵したような奇妙な表情が浮かんでいた。夢からさめてからもハッキリと覚えていた不思議な夢だったので書いておこうと思った。次から次へと入ってくる未来の犠牲者(奴隷)を事務的にさばく係官たちの顔には「犠牲者たちを可哀想だと個人的に思う。でも俺だけ抵抗したってどうにもできない。俺も集団組織の一員だからレーンから外れるのは怖い」という罪悪感からくる不安と自分は大丈夫という安堵とが共存していた。
「選別」の工場では係官の誰もが奴隷たちの行き先を知っていて可哀想だと思っていた。だが可哀想だと哀れみながら、自分一人の考えや力ではどうにもできないという諦めや無力感を抱いていた。全員が同時に「この惨状をどうにかしたい」「抗ってみよう」という気持ちをもったら変わるはずの状況ですら無力感が支配していた。夢の中で、私はどうやって抵抗する動きを起こすか、必死に画策していた。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/688-787

ちょうどまる1年。この変な夢を見た時は、まさか現実になるとは思わなかった。

340名無しさん:2022/12/02(金) 18:02:20
394 : 名無しさん 2021/10/04(月) 10:23:13
昨夜、オラクルカードを引いてでた言葉は「バワー」「サポート」「ミラクル」。普段からこんなスピリチュアルなことばかり言っているからオカルト・迷信、頭がおかしいと思われ、笑われているのはわかっている。だが9月初めから岸田文雄氏当選を望んでいるとここで書いて、当選が実現した以上、これも何かの縁、応援する責任があると感じている。
二階俊博氏を討ち取ったついでに、安易にもりかけと口を滑らせた時はかなりびっくりしたが、日本のドン・キホーテ、天衣無縫で天然な発言をする岸田文雄氏には付きものの副作用だと諦めるしかない。かといって彼の発言を統制し禁止すると、彼の無邪気さ、自然な良さが活かせない。「話がつまらない」と言われるのは、天然過ぎ、正直すぎる→悪意なく本音をいう→周りを吃驚させてしまうので「もっと考えてから話せ」と言われ、慎重に言葉を選ぶ癖をつけたからだろう。私も社会に出てから同じ苦労をした。
本人は自覚がないだろう。裏表がない、誰にたいしても同じく接するのは人間として当たり前だと思っているから、それをイイ人だと言われてもぴんとこない、自然にやってるだけだと思う。
アメリカだけでなく、日本にも「アティカス・フィンチ」みたいな穏やかで、だが本当に強いリーダーが出てきて、嬉しい。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/388-487

今振り返れば、この時に出たタロットカードが示したように、岸田首相は「崖っぷちで形勢逆転する9番の男」。

341名無しさん:2022/12/02(金) 18:07:14
今、外を白鳥が騒ぎながら翔んでいった。
からすならよくなんかを伝えに来るが、白鳥は珍しい。
川岸でもなく山中のこんな場所で、あんなにたくさんの白鳥がこんな時間に鳴くのを聞いたのは、始めてだ。
なんだろう?
群れの鳴きかたが哀しげで、あまりよくない知らせな感じがした。

342名無しさん:2022/12/02(金) 18:15:26
751 : 名無しさん 2021/11/28(日) 07:46:48
●<独自>米軍が最新鋭砲空輸へ 離島防衛を想定
11/27(土) 20:50配信
米海兵隊が12月に陸上自衛隊と実施する共同訓練で、中国のミサイル脅威を想定した新たな作戦構想「遠征前方基地作戦(EABO)」に基づき、最新鋭の高機動ロケット砲システム(HIMARS=ハイマース)を日本国内で初めて長距離空輸することが27日、分かった。沖縄県の離島などで有事が発生した際、遠方から展開した海兵隊がハイマースと陸自の地対艦誘導弾(SSM)で中国のミサイル網に対抗する作戦を念頭に置く。陸自がEABOとの連携を目的とした共同訓練を行うのも初めて。
海兵隊がハイマースの長距離空輸を行うのは、陸自との共同訓練「レゾリュート・ドラゴン21」。12月4日から17日まで、八戸演習場(青森県)や矢臼別演習場(北海道)などで陸自約1400人、海兵隊約2650人が参加する。
訓練では、海兵隊部隊がC130J輸送機で米軍普天間飛行場(沖縄県)から海上自衛隊八戸基地までハイマースを空輸する。海兵隊はこれまで日本国内ではハイマースの長距離移動を艦艇で行ってきたが、EABOが展開スピードを重視することを踏まえて空輸を行い、陸自のSSMと標的の調整などを行いながら連携を確認する。
EABOはミサイルなどを装備した小規模部隊が分散展開し、中国などのミサイル網に対抗する作戦構想。在沖縄海兵隊はインド太平洋地域でローテーション展開しており、有事の際に遠隔地から緊急展開する能力が重要となる。
日本側は離島防衛などでEABO部隊の来援に期待する。3月の日米外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)共同声明で「実戦的な二国間及び多国間の演習及び訓練が必要」と明記されたことを踏まえ、自衛隊としては初めて、EABOとの連携を訓練の目的に据えた。平成30年末に改定した防衛計画の大綱では陸海空の領域に宇宙・サイバー・電磁波領域を融合させる「領域横断作戦」を打ち出している。陸自の吉田圭秀幕僚長は18日の記者会見で「領域横断作戦と米海兵隊のEABOの連携を図ることが最大の焦点だ」と述べた。
◆遠征前方基地作戦(EABO) 米海兵隊が策定を進める作戦構想。EABOはExpeditionary Advanced Base Operationsの略。中国などが高精度の長距離ミサイルを展開する中で、敵の射程内にセンサーやミサイル、補給拠点などを分散配置して「島のバリア」を形成。敵の標的を分散させると同時に敵の艦艇や航空機を攻撃。従来の海兵隊が基本としてきた大規模部隊による上陸作戦から転換を図る。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6fad2677009786eeaf58d1b5a16c9ac7434c93d4
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/388-487
昨年、この海兵隊との連携開始の記事を見ていたから、北海道のハイマース訓練でミサイルの弾がが届かなかったのはおかしい、何かのメッセージだと気づいた。日本国内にいる親ロシア派が…。

753 : 名無しさん 2021/11/29(月) 08:00:38
岸田政権を親中だと非難する声があるが、今は中国よりロシア・イスラエルの方が脅威に変わってきている。原油価格をつり上げて西側を追いつめたりサイバー攻撃してきている。そしてインドがロシアから兵器をかう疑いが最近出てきた。今年の10月、アメリカインドイスラエルUAEが新しい枠組みを作った。インドとロシアが手を組んだら、日本がロシアに侵略されたとき頼みのインド軍が裏切って日本のために動かない可能性が出てくる。中国とロシアと2か国と同時に戦う体力はない。どちらかとは停戦するしかない。今は資源輸出の鍵を握るロシアの方が脅威になっている。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/688-787

343名無しさん:2022/12/03(土) 12:31:01
奇妙な共通点。森保監督は広島のチームを率いていて、岸田首相も広島の選挙。
スペインを破ったサッカー日本代表に対する昨日の世界の報道を見ていたら、1905年5月日本海海戦でZ旗を掲げた連合艦隊東郷平八郎がバルチック艦隊にT字戦法で勝った時も、世界はこんな感じで反応したのかも、と思った。
引き付けて攻撃を受けてから、切返しの大逆転。
「7段構え」の用意周到さ→イタリアと引き分けた時に備えて、ドイツを刺すためにリーグ二戦目でコスタリカを生かした森保監督の采配。
「東郷は運のいい男ですから」が「森保監督は運のいい男ですから」になった。
実力が並んだとしたら、気まぐれな神は普段から善行している方に桂冠を投げる。
岸田首相の名前は「文雄・フミオ」→二・三・〇
森保監督の名前は「一・ハジメ→元」
二人を足すと、「一・二・三」
岡本天明が記した予言書「日月神示=ひふみ神示=一二三神示」
「日月神の示・ひふみ神示」で予言された「三千世界の大洗濯(→世の中の今までの常識が全部がひっくり返る現象)の時期」が今なのかも?と思う。
オカルトや運命論は「うさんくさい」が、あとから予言と事実の重なりを見ると、単なる偶然だけでは説明がつかないような…。
100年前に日本に講演くる船旅の途中で、ノーベル賞受賞の知らせが入ったアインシュタイン(当時はドイツで学者をしていた)も「100年後、日本は欧米のライバルになる(今は途上国だが成長する可能性がある」と述べていた。
100年前から(ドイツ→アメリカに移住しマンハッタン計画にかかわる)アインシュタインを使って、100年後の日米関係を仕込んでいた「サムシンググレート」「神」の時間軸に気づくと、人間の小ささと神の偉大さに気づく。

344名無しさん:2022/12/03(土) 12:37:27
1925年アラスカノームへ犬ぞりでジフテリア血清を運んだ「アラスカ血清ラン〜グレートレースオブマーシー」という史実がある。犬ぞりを率いるマッシャー「レナード・セッパレ」と共に困難な道のりを走り抜き作戦の成功に貢献したのが「トーゴー」という犬。
「トーゴー」の名前は日露戦争・日本海海戦で勝った東郷平八郎から取られた。
(アラスカはロシア帝国からアメリカへと売られアメリカの一部になった。)
バルトやトーゴーなど犬たちが運んだ血清がアラスカ・ノームの子供たちをジフテリアから救った。
※そり犬「トーゴー」とマッシャーの「セッパレ」を題材にした2019年公開の映画「TOGO」がある。ずっとみたいと願っているがディズニーチャンネル契約者への配信限定の映画でとても残念。

今回の森保監督と日本選手を見ていて、どんなに才能ある名犬でも、腕のいいマッシャーと、お互いに相互信頼がないと歴史に残るいい仕事はできないと感じた。
犬はマッシャーの指揮を信じて、マッシャーは犬のもつ才能を信じて。
そこには指揮官と兵という上下関係を超えた「協業」がある。
東郷平八郎は1904年の日露戦争までは目立たず、停年を待つだけだった。だが目立たなかった中間管理職タイプの人が「国家の有事」や「ここ一番の勝負」では大きな勝負で形勢を逆転させる…なんかここ1年の世界情勢、岸田首相と森保監督、投機勢力と喧嘩した鈴木俊一財務大臣と構図が似ている。
歴史が面白いと思うのは、時代と場所を超えて「神の手による介入」があると、歴史の法則性や類似性に気づいた時。
だからこそ、起きた事実は(自分に都合がよくても悪くても)正確に記録すること、記録を積み重ねて保存することが大事。歴史は全部が繋がっている。だから「法治・防衛の目的以外、嫌がらせで他人に危害を加えること=自傷行為になる」。すべて忘れられた頃「運命」に報復される。

幕末で混乱していた1861年、ロシア帝国海軍は嘘をついて寄港しどさくさに紛れて対馬を占領した→国が分断されて弱かった日本は対馬に居座るロシア海軍をイギリス海軍の軍艦に追い払ってもらった。
その頃のアメリカは国の世論が分断されて内戦(南北戦争:1861年〜1865年)に突入していた→アジアや日本にかまっている暇はなかった→世界は「法の秩序不在のカオス」へ突入。
ナポレオンによる侵略、クリミア戦争、南北戦争、日清戦争が起きた19世紀の出来事は、習近平と金正恩が即位した21世紀の近年(2012年〜2022年)と似ている気がする。
イギリスから戦争で独立した「軍事国家アメリカ」が内戦になる→「最終捕食者」として「生態系の頂点に君臨する絶対強者アメリカ」が世界にいないと、世界のパワーバランスが崩れる→野心がある新興勢力が動き出す(例:19世紀には帝政ロシアが南下、20世紀には大日本帝国やナチスドイツが暴走し、21世紀には中国やロシアのようなならず者が勢力拡大)
2017年1月〜2021年1月まで(ロシアの傀儡)トランプ大統領になった→アメリカ本国の世論が分断されてアメリカが内戦寸前に→日本・韓国・台湾などアメリカのアジア覇権が空白状態になった→ロシア(プーチン大統領)が、ロシア帝国以来悲願のアジア侵略・「南下の貪欲」を出して北朝鮮を焚き付けミサイルや核兵器を持たせた→日本は危機に陥った。
だが1861年にイギリス海軍が対馬からロシア軍を追い払って助けてくれたように、今回2020年はアメリカ海兵隊と海軍がいて、ロシア北朝鮮中国の南下の野望を阻止してくれた。
あえてロシアへの本音を言うと「1861年にいきなり対馬に軍艦で侵略してきて占領し現地住民を殺した『露助』『イワンのバカ』は、この機会に元の素朴な暮らしに戻れ」。
ロシア人個人は悪気がないかもしれないが、あまりにも何度もずる賢い悪党に利用され過ぎでしょ、バカじゃないの?と呆れている。
アラスカみたいにアメリカの州になった方がロシア国民は幸せになれる気がする。
個人的にロシアは中国支配下に入るより、アメリカ支配下に入った方がロシアの国民は幸せになれると思うのだが。

345名無しさん:2022/12/03(土) 13:59:10
森保監督の率いる日本代表チームの特徴は「集団に規律がある→忍耐強くチャンスを観察する→チャンスが来たら爆発的な攻撃力で仕留める」と分析した記事を見た。
これは「釣り野伏せ」を得意とした鬼島津(薩摩・島津)が率いた武士団の特徴と同じ。
もっと遡れば、世界で占領地域を拡げたモンゴル帝国の騎馬軍団がこれで戦いに勝った。
20世紀までは戦争だったが、1945年以降は戦争だと人が死にすぎるからスポーツでの対戦に変わった。
人類も少しは学習している。
このワールドカップ大会で、強国にはさまれ、最悪の位置にある日本が平和にスポーツに専念できたのも、アメリカ軍がいてロシアや中国を追い払ってくれていたからでは?と改めて同盟国防衛に感謝している。
アメリカが軍事にお金・時間・人材をまわしている一方で、日本はお金や時間をスポーツ振興に回せた。それは事実だ。

346名無しさん:2022/12/03(土) 18:26:23
次は、ロシアと戦っているウクライナのためにもクロアチアを勝たせたい。
セルビアとロシアは友好関係にある国で、クロアチアとセルビアは不仲。
セルビアに抵抗したクロアチアを支持することがロシアに抵抗しているウクライナを支持することになるなら、クロアチアを応援する。

347名無しさん:2022/12/03(土) 18:31:49
●米小学校乱射を否定し巨額賠償命じられた陰謀論司会者、自己破産申請
12/3(土) 13:06配信
>>米東部コネティカット州のサンディーフック小学校で2012年に26人が殺害された銃乱射事件について、事件はでまかせだと主張し続けた著名司会者が2日、自己破産を申請した。アレックス・ジョーンズ被告(48)はこれまでに、事件遺族に対する計15億ドル(約2014億円)近い損害賠償の支払いを、複数の裁判所に命じられている。テキサス州ヒューストンの裁判所に提出されたジョーンズ被告の自己破産申請によると、所有資産は100万ドルから1000万ドルで、負債は10億ドルから100億ドルだと主張している。被告の債権者は50〜99人に上り、その中には小学校乱射事件の被害者遺族や、事件捜査を担当した連邦捜査局(FBI)の捜査員が含まれるとしている。
被告がさまざまな陰謀論を展開し続けた番組とウェブサイト「インフォウォーズ」の運営会社「フリースピーチシステムズ」は、すでに7月に破産申請している。今回の破産申請によって、被告に対する裁判手続きや、賠償金の支払い方法を検討する審理などが一時的に停止される。原告となった遺族が、ジョーンズ被告から実際にどの程度の賠償金を受け取れるかは不透明な状態だ。
ジョーンズ被告は今回の自己破産申請について、コメントしていない。破産申請を受けて、原告となった遺族たちを代表するクリス・マッテイ弁護士は声明で、「破産制度は、他人をわざと悪質に攻撃するものを守るものではない」と主張。「アレックス・ジョーンズによるあらゆる卑怯な動きと同じように、この破産申請も、成功しない」と批判した。2012年に子供20人と大人6人が死亡した小学校乱射事件について、ジョーンズ被告がラジオ番組やインターネットなどを通じて偽情報を流布し続けたせいで、遺族は10年間、大勢から嫌がらせを受けたり、殺害の脅迫を受けたりしたと主張。米東部コネティカット州の裁判所の陪審は10月、原告の請求を認め、ジョーンズ被告に約9億6500万ドル(約1300億円)の損害賠償の支払いを命じたほか、11月には懲罰的損害賠償として4億7300万ドル(約635億円)の支払いを命じた。8月にはテキサス州の地裁が、遺族による同様の訴訟について、ジョーンズ被告に計4930万ドル(約66億円)の損害賠償と懲罰的損害賠償の支払いを命じている。ラジオのトーク番組とウェブサイト「インフォウォーズ」でさまざまな陰謀論を広め、アメリカの極右支持者の間で人気のジョーンズ被告は、サンディーフック小学校銃撃事件について何年も、合衆国憲法が保障する武器の所有権を国民から取り上げるために仕組まれた、うそでやらせだと主張。「誰も死んでいない」とし、殺害された子供たちの両親は「クライシス・アクター(緊急事態を偽装するために雇われた俳優)」で、一部の被害者はそもそも存在しないなどと言い続けてきた。しかし今年8月、テキサス州地裁で争われた名誉棄損裁判の口頭弁論では、事件は「100%本当」だと認める発言をしていた。ジョーンズ被告は、別の遺族たちにも名誉棄損訴訟を起こされている。この3件目の名誉棄損裁判は年内にテキサス州で始まる予定。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d1dce3dce55d05aee73f7ba45390135aecf25739
日米韓が北朝鮮に追加制裁 対象にハッカー集団●「ラザルス」も 暗号資産めぐる「サイバー攻撃」に関与か
12/2(金) 14:59配信
>>日米韓3か国は弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮に対する追加の制裁措置を決定しました。世界規模でのサイバー攻撃が指摘されるハッカー集団も対象となっています。日本が制裁対象に加えたのは北朝鮮当局の下部組織とされるハッカー集団「ラザルス」などです。「ラザルス」は日本国内の暗号資産などの関連業者にサイバー攻撃を仕掛け、世界的被害の発生が指摘されています。サイバー攻撃は北朝鮮の資金獲得手段の1つで、ミサイル開発などを支えているとされます。またアメリカは、▼弾道ミサイル発射に何度も立ち会ったほか、大量破壊兵器開発に関する決定を監督したとして朝鮮人民軍総政治局長を務めた金秀吉氏ら3人を、韓国は、▼核・ミサイル開発や制裁回避などに関わった8人と7機関を制裁対象に追加しました。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8f4b324fd144ea52922906e9187c99af3c31f900

348名無しさん:2022/12/03(土) 18:35:01
●世界人口の9割はコロナに免疫 WHO推定
12/3(土) 12:19配信
【AFP=時事】世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス(Tedros Adhanom Ghebreyesus)事務局長は2日、世界人口の少なくとも90%は感染やワクチン接種により新型コロナウイルスに対してある程度の免疫を獲得していると推定されるが、懸念される変異株(VOC)が新たに出現する余地はまだ残っていると警告した。
テドロス氏は会見で「新型コロナのパンデミック(世界的な大流行)の緊急対応期は終わったと言える状況にかなり近づいたが、まだそこまでには至っていない」「監視、検査、ウイルス解析、ワクチン接種に隙があれば、致死率が非常に高い新たなVOCが発生する好条件がそろうことは今後もあり得る」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/010debf1e875d8156f3647211e5657b03132849e
●日米輸出管理協力で意見募集 米商務省
12/2(金) 8:33配信
【ワシントン時事】米商務省は1日、日米の輸出管理協力の優先課題に関して一般からの意見募集を始めた。米国は軍事転用可能な技術の流出阻止に向けて対中輸出制限を強化しており、同盟国である日本にも追随を求めている。米中対立に対する産業界の懸念を和らげつつ、規制の有効性を高める狙いだ。日米両国は昨年11月、先端技術に関する日米の協議枠組み「日米商務・産業パートナーシップ」を発足させた。経済安全保障上の重要性が高まる輸出管理計画の共同策定や、人権侵害を助長しかねないデジタル監視技術の保護を目指している。意見募集は来年1月17日まで実施する。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/141130482d9f431c3dd3ca8fa4a8a3e499060ced

349名無しさん:2022/12/03(土) 20:21:24
サッカー日本代表の監督や選手は偉大だなぁと尊敬しているけど、一部の急進的なファンの雰囲気が苦手。
高市早苗議員の熱狂的な応援団・支持者みたいな「感情が優位」な感じが怖い。

350名無しさん:2022/12/03(土) 21:09:13
久保建英選手を見ていて不思議な感じがした。幼い頃から海外でサッカーを学び、間違いなく「天才」なのだろう。だが天才で感性が鋭いことが、逆に両刃之剣というか。
羽生善治氏も幼い頃から天才棋士だと注目されていたが、親が「高校には行きなさい」と(中学卒業後にすぐ専業のプロ棋士にするのではなく)最低限普通の生活をさせた。
以前、羽生善治氏が「あのとき高校に行っていて良かった」と述べていた。
天才だからとそれだけしかやらせないと、精神的に繊細すぎて安定感がなくなるのでは?
取越苦労ならいいが。
久保選手みたいな天才ほど、ごく普通の経験や普通の世界の時間が、人間としての精神的安定や成長に必要だと思う。
久保選手と似て責任感が強くて真面目な権田選手が一時期深刻なスランプに入ったように、繊細な久保選手もスランプに入る気がする。
そのときスランプに耐える力は、その他大勢の普通の人とどれくらい普通の時間を過ごしていたか、だと思う。

351名無しさん:2022/12/04(日) 12:28:22
●谷川嘉浩 『スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険』 : 「ネガティブ・ケイパビリティ」とは、 私のことか?
年間読書人
2022年12月3日 13:55
書評:谷川嘉浩『スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n8888ff391e34

サッカー日本代表の人々の情熱、努力は伝わってきた。だからこれから、勝っても負けても悔いはないし、今回の日本代表チームの人々を尊敬する。
久保選手のように、純粋で、人一倍責任感が強くて、真面目な性格だと、「勝て」という気まぐれな大衆の期待にぜひとも応えようと、無理をして自分を追い詰めてしまうかもしれない。
責任感が強いから自分のせいでないことにまで責任感を感じてしまう。
それが心配。
サッカーの試合で勝っても負けても、特別な才能があってもなくても、あそこまで奮闘努力できる彼らは素晴らしいし、たとえ努力できなくても素晴らしい日本の仲間だ。
だから負けるとプーイングしたり、勝ったら褒めたり、コロコロ態度を変える気まぐれなファンには振り回されず、自分たちのために、自分たちの好きなプレーをしてほしい。
ファンが選手を選ぶように、選手もファンを選んでいい。
「お客様は神様です」という言葉は「神様に奉納する神楽のように真剣にやる」という意味。
サッカー業界の繁栄のためにはファンの数を増やすことも大事だが、ファンの質も時には選ばないと、真面目で責任感が強いタイプのプレーヤーはメンタルが潰されるのではないかと思った。
大坂なおみ選手が鬱になったのは、彼女が共感能力の高い、感受性が鋭い、真面目で一途な天才プレーヤーだったから。
久保選手にも似たあやうさを感じる。
久保選手が天才サッカー選手でなくても、選手個人の性格はわかっていて好きだから勝っても負けても落ち込まず、自信を持ってほしい。

352名無しさん:2022/12/04(日) 12:35:54
日本国民の為にではなく、自分達のためにプレイをしてほしい。
というのは、彼らに相当精神的に負担がかかっているのではないか、と感じるから。
勝てば嬉しいが、勝たなくても積み重ねた努力は消えない。
観客やファンがみていなくても、努力は選手を裏切らない。
だから観客のため息に一喜一憂しないで、自分達の努力だけ信じろ

353名無しさん:2022/12/04(日) 12:57:36
●Z世代はなぜ時間があるのに時短を求める?「タイパ消費」の実態
12/4(日) 6:01配信
「タイムパフォーマンス(以下、タイパ)」という言葉を耳にしたことがあるだろうか。タイパとは時間効率や、時間対効果と同義の和製英語で90年代後半〜00年代前半に生まれた「Z世代」に広く浸透した消費行動だという。謎が多い“タイパ”の実態について、企業や専門家に話を聞いた。(清談社 真島加代)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0892e8ae72f4d9b153a5b3a1a9a271d9490848f9?page=1

短気で浅薄な上っつら。
デジタル技術は便利だが、人間がデジタル技術のみに支配されるようなら主客転倒だ。
パワーポイント禁止令を出したアメリカの軍人はデジタル技術やテクノロジーのアレルギーなのではなく「物事の本質」をわかっていたから。
パワーポイント万能仮説は人間がテクノロジーに依存しすぎる危険がある。
そうなれば、真に創造的なことが、無理、無駄とをして過度に排除されたり、予算を削られる→冗長性や余裕を失う→新しいことができなくなる、と危機感をもった。
デジタル技術をたくみに使いこなせても、何のためにテクノロジーがあるのか、という哲学的な考え方ができないなら、意味がない。
主従逆転。

354名無しさん:2022/12/04(日) 13:02:51
近年「核兵器さえ持てば最強だ」と唱えるバカが増えた。
イランのアフマドネジャド大統領が「持っていても使えないなら武器意味がない兵器だ」と述べていたがそれが事実。
核兵器を敵に使えば、世界から攻撃されて自国が滅びるから。
それを理解できずに手間と経費がかかるばかりで、使いようがない核兵器を欲しがるバカに手を焼いている。
日本はこの30年でバカになってきた。

355名無しさん:2022/12/04(日) 13:09:29
賃金と物価が上昇=インフレ=経済成長率になる

賃金が上がらず物価が下落=デフレ=経済成長ゼロ、経済成長鈍化

この30年経済成長しなかったのは、物価が上がらなかったから。
なぜ経済学者は「賃金や物価の上昇=インフレ=経済成長」だと解説しないのか

356名無しさん:2022/12/04(日) 13:15:46
30年前は、安売りの店も、100円ショップもなくて、海外旅行に行けるのは芸能人や金持ちだけだった。
今は一般人も海外旅行に行ける。
それは360円→150円の円高になったから。
この30年は普通の人、大衆が豊かになった→だから経済成長率が上がらなかった。
経済成長率は利率と同じ。
投資家・金貸しの利率を減らして、国民の生活防衛に回してきた。
政府もなんとか国民のくらしを助けようとして利上げをしなかった。

357名無しさん:2022/12/04(日) 14:17:42
今朝も奇妙で不気味な夢をみた。
暴力沙汰で押し合いになり、偶然トイレの突き当たりの壁をぶち破ったのだが、その壁の先に隠し部屋があって、たくさんの子猿たちが隔離されていた。
隠し部屋はトイレの個室みたいにひとつひとつが壁で区切られている。
大きなインターチェンジや観光地にある公共トイレは、ズラーッと個室が並んでいるが、あれみたいに個室がたくさんあり、その中に一匹ずつ猿がいる。
子猿たちは各部屋の高所にある小さな窓にしがみついてわずかに入る光をたよりに、外を見ようとしていたが、私たちがトイレの壁をぶち破って入った時の音に驚いて、各自の部屋の中に降りていった。
ひどく怯えていた。
以前、ウクライナからロシアへ多数の子供が移送されたという記事を読んだが、あの時の子供たちが夢になって出てきたのだろうか。
養子として愛情深く、大事に養育されていると感じではなく、実験動物や家畜のように「管理」されているという感じで不気味だった。
部屋には子猿たちの行動を観察して記録する学者みたいな人がいて、私たちが入ってきたことに怒っていた。
隠された隔離部屋・実験室を発見しようと探していた訳ではなく、たまたまそういう施設を見つけてしまったから、こっちもびっくりした。
不動産関連の新しい詐欺の夢もみた。
投資家が中間の斡旋業者に資金を出す。不動産の借り手も中間の業者に、この家を買い取りたいと資金を出す。
金を出した以上どちらも自分の所有だと思っていた場所が、実は金を集めている中間の斡旋業者の権利になっていて、詐欺だともめた。
投資家と家が欲しい現在の借り手、双方が自分の家だと主張して、裁判で弁護士を立てることになるのだが、一番悪党の仲人口をきいた中間斡旋業者が逃げようとした→私が「お前が一番悪い。逃がすものか」と追いかけていた。
逃げる彼らを、走りながら意地で追いかけていたのだが、途中で疲れてきて、この際経費がかさんでもいいからタクシーを拾おうという話になって、そこで目が覚めた。

358名無しさん:2022/12/04(日) 14:44:02
471 : 名無しさん 2020/09/26(土) 21:55:16
●10月から韓国人の日本新規入国可能に…中長期滞留者が対象
>>これを受け、3月9日の日本の入国制限措置以降事実上難しかった韓国人の日本中長期滞留ビザ取得も可能になるとみられる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/abdfde33b50735ffd0da7abc6fb38483c2e91607
最低賃金「韓国の大失敗」俗説を信じる人の短絡
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8d602dfebbb3e9dfa4341a8ba2d45d43091efb45?page=3
「最低賃金を上げれば労働生産性があがり効率がよくなる」というアトキンソン氏の主張を読んだ。
なんとなく万事がうまくいくように思える理論だが、韓国で起きたことを考えるとどうしてもためらってしまう。
法律で最低賃金を上げる→中小企業が出せる人件費は前と変わらない(例:予算90万)→現在は給与10万ずつ9人雇用していた状況から賃上げして給与15万ずつ6人雇用にする→1人辺りが貰う給与は1.5倍になる、有能な6人は雇用維持できるが3人が失業する→同じ仕事内容を以前より少人数でこなすため企業の労働生産性はアップ→労働生産性が低い人々(失業した3人)が各職場から発生→失業した無能な人とそのまま雇用契約を維持できる有能な人々とで経済格差が拡大→失敗すると職歴が積めずずっと就職できない、一生同じ階層から這い上がれない(階層が固定された)社会になる
アトキンソン氏の最低賃金上昇経済論を採用するなら政府による雇用助成金、財政出動も同時に採用して段階的に慎重にやらないと、イギリスやアメリカ、フランスのように一部のエリートはとてつもなく大金持ちになるがそうでない人々はとてつもなく貧しい社会、スキルがなく職業経験の浅い若者は就職できない若年失業率の高い社会になる。そして経済格差が大きい都市や国はだいたい情勢が不安定で治安が悪い。治安のよい日本には世界各国から富裕層が観光に来るが治安が悪くなれば客足も減る。「観光立国日本」を経済政策の看板に掲げる菅義偉首相にとって「善かれと思って賃上げしたら最終的に国内の治安悪化」では本末転倒ではないかと思う。自然な需給でなく、政府による労働生産性を上げる、効率化促進政策ででた失業者をどうするか…資本主義制度を採用している以上失業者が出るのは仕方ない。だが政府が過度に干渉したり介入した結果、失業者が増えるのであればそれにも責任を持つ覚悟がないなら安易にやらないでほしい。小泉純一郎氏は競争だけ煽って脱落者は放置。その脱落者世代が子供を持たなかったから「一世代」まるまる抜けてしまった。「改革」とは大胆で大規模であればあるほど、その時だけでなくその後の世代にも影響がある。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/470-569

359名無しさん:2022/12/04(日) 14:46:39
472 : 名無しさん 2020/09/26(土) 22:20:45
経済は拡大と縮小、弛緩と収縮を繰り返す。コロナをきっかけに経済が縮小に入った時期だからしばらく経済の低迷、不景気は仕方ないと諦めている。
だが菅義偉首相のいう「聖域なき改革」を断行すると、寒暖差がすごくてショック死する企業が続出するのでは?と不安。90歳の人が老衰でなくなるのとヒートショックで働き盛りの40代の人がなくなるのとでは同じ「一人の死」でも社会にもたらす影響が違う。
コロナ不況で実力や消費者の需要のない企業は自然と倒産している。やむなく倒産する企業に対しむやみな公的資金注入(延命治療)をしないだけで「老衰」として企業は淘汰されていくのに、わざわざ政府が憎まれ役になってまで地方銀行の統廃合や業界再編に介入する必要、緊急性があるのだろうか。菅義偉政権の中小企業再編への積極介入は「弱者がいると社会全体の負担が増え生産効率が上がらない。社会の循環が悪くなり活力が落ちるから」と弱者を間引くようなもの。
コロナ不況で実力のない企業は無理に助けず黙ってみているだけで自然に整理されると思うので焦らず…。
菅義偉首相が政府主導で地銀の経営統合を開始すれば、経営改善のため不良債権をできるだけ早く処理しようと中小企業に対する貸し剥がしが起きる可能性もある。そうやって経営や資金繰りがたち行かなくなった技術や特許を持つ中小企業を中国や韓国欧米の大手資本が安く買うだろう。
バブル崩壊後にむりやり貸し付けたり貸し剥がししたりで潰れなくてもいい有望な中小企業が沢山潰れた。「あのとき政府は銀行の無理を黙認した、なにも手助けしてくれなかった」という不信が今もなお企業の政府不信に繋がっている。
以前は好景気で儲けた利益を内部留保として溜め込む企業を「なぜ従業員に還元しないだろう」と批判的に見ていたが、コロナが起き安倍晋三政権ととは正反対、体力の弱いものはどんどん淘汰するという菅義偉政権が出てきて、政府を信用せず内部留保を溜め込んだ企業の方が正しかったと考えを改めた。
「雇用を生み出す源=企業」を守ろうとした安倍晋三氏と経済産業省が追い払われた今、生き残れるのは政府や社会にどんなに罵られても内部留保をがっぽり溜め込んだ堅実な企業だと思うと複雑な心境になる。
以前「菅義偉首相の政治は善政か悪政か、両極端になる」と書いたのは彼の性格が白黒きっぱりしていて「曖昧」「中庸」「バランス感覚」が感じられないから。
不思議なことに政治と性格は似てくる。だから政治家、特に最高責任者たる首相を選ぶときには頭の良し悪しより性格が大事だと最近は思う。
前向きポジティブな首相だと社会全体の雰囲気が違う。そして首相が前向きで明るいときは経済が不調でも国民の心は折れにくい。
ここで愚痴を書いても社会は変わらないとわかっている。だが「バタフライ効果」という言葉があるようにもしかしたら…と願っている。2017年からあてどなく世の中に対する所感を書き続けてきた。危険を察知して知らせる「炭鉱のカナリア」「カサンドラの予言」とまではいかないが…。(カサンドラの予言を)人々が信じず悲劇が起き予言が現実になる(予言が当たる)、予言を信じた人々がこれからの行動を変えることで予言が外れる。「菅義偉首相の改革により日本経済が急速に変化する」という予言が外れてほしいと思っている。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/470-569

360名無しさん:2022/12/04(日) 14:47:46
474 : 名無しさん 2020/09/27(日) 16:38:16
私も以前はMMT理論に懐疑的だったが最近はお金は刷っても刷っても破綻しない、と思い始めた。
日本の現金預金が1000兆円以上。そして国債は日銀が保有。アメリカのように国債が他国に買われている場合はギリシャやベネズエラのように国が買われる恐れがあってヤバイだろうが、日本の国債は日銀が買っている。数字上の借金。そして高齢者のうち溜め込んでいるまま施設入所したり認知症になっている人も多い。彼らの資産は言わば死んだ状態。それが早めに相続され社会に出回ってくれればいいが今の無縁社会、亡くなってから国庫にようやく入る。今一番知りたいのは財政の借金よりそういう「死に金」がいくらあるのか。75歳以上高齢者に一定金額ずつ衣食住の経費をだして国が死ぬまで面倒見るから、財産を国に譲渡してというのもありじゃないかと考えている。人間年をとると活動性が低下したり、不安が強くなり以前よりお金が使えなくなって溜め込む。一方で日本の高齢者福祉は充実している。高齢者の溜め込んだお金が金の停滞を招いている一因では。あの世までお金は持っていけないと頭でわかっていても死ぬまでお金を貯め続ける人を見ると、不安だからなぁと同感しながらもこれが「財政赤字の正体」なんじゃないか?と思う。この心配性で溜め込む民間人がいるうちはMMTをとっても破綻しないのでは。借金で首が回らなくなり一家離散とか自殺という昭和な話も以前はあったが、あれは返済能力のない人にまで高利貸しが担保なしで貸し付けた結果生じる社会悪、極端なケース。国がセーフティーネットを作っているのにおかしい話だなぁと思ったらギャンブルだったり今からみて金融機関も法外な利息をとっていた。経済成長率に利子による富の発生が入るなら、国民を不幸にしないよう借りて側の生活を考え利子をさげた国の判断がGDPを下げたのかもしれない。だが金貸しが高利を貪り、社会の勝ち組になれる社会だと不満や鬱憤がたまる。
資本主義は資本(金)を企業に貸して富を生み出す形態だが、それもあまりあこぎにやれば今の韓国や昭和時代のように不幸な人もたくさん生まれるのでは。昭和の預貯金は数年預けると2倍になったくらい銀行の利率が高かった。今の低金利に怒る金持ちもいるが、預貯金による利子(不労所得)でずっと金持ちでいる昔の方が階層が固定されていて、庶民の経済格差が顕著だったのかもと思う。安倍晋三氏の低金利経済政策は「これから日本をどんな国にしたいか」と考えた時、彼の「希望者みんなが仕事につける国」「意欲のある人は(政府が積極支援するから)起業しやすい国」ビジョンはこれからの学術分野興隆に寄与したし、日本の幸福総量を増やしたと思う。少なくとも政府の出す研究開発支援、科学技術振興費を「今現在金にならない」「研究が成功するかわからないのに金を出せるか」と仕分けしたり減額した時代より次世代に夢と希望があった。短期的な視点しかない人は今の収支しか気にしないから、今政府が投資しないと次の世代が栄えるための資本もなくなり先細りになるとわからない。数十年先の特許取得、特許大国アメリカのようになるという発想がない。そうなれば日本もイギリスのように衰退していく。改革解放で豊かになり始めたら、科学技術振興に投資して一気にアメリカと並ぶまでに成長した中国はさすがだと思う。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/470-569

361名無しさん:2022/12/04(日) 15:01:20
489 : 名無しさん 2020/09/30(水) 15:01:16
2019年と2020年の「アメリカvsイラン」の時は安倍晋三が間にたったが、ロシアとトルコが喧嘩したら誰が間にたつのか不明。
トルコはNATOの一員でアメリカから兵器を買っていたが、難民の問題でEUドイツと喧嘩。アメリカトランプ大統領の親友サウジアラビア皇太子をカショギ暗殺容疑で告発して以来、サウジアラビアともいまいち。
共和主義でイスラムの中でも世俗的だったトルコはエルドアン大統領の登場で独裁・宗教国家・オスマン帝国になり、プーチン大統領もエルドアン大統領と似てロシア正教会勢力拡大とロシア帝国の復活を望む言わば似た者同士。自国の為にシリアを侵攻したり、ウクライナを侵攻したり、リビアで代理戦争したり。どちらも個人で国政をしきる独裁者タイプ。
2017年トランプ大統領が誕生してから、イスラエルとサウジアラビアUAEら親米諸国が急接近。ジャレド・クシュナー顧問が政権中枢にいて、アメリカが以前よりも露骨にイスラエル擁護になった。そんな中でもパレスチナを支援してきたのはトルコ。(日本は中立。だが麻生太郎副総理や安倍晋三前首相はパレスチナの経済的な自立を支援していた。)
サウジアラビア皇太子は宗教的な地位より自国の経済発展を最優先させたいから「イスラムの盟主」という宗教的な看板を煙たがっているが、イスラムの盟主(スンナ派)をやめればエジプトやレバノン、パキスタンらイスラム教スンナ派諸国が離れていくからできない。
先日、茂木外務大臣がサウジアラビアを訪問したが、「ロシアとトルコが喧嘩になりそうだが、イランとサウジアラビア、果ては世界まで巻き込んだ世界大戦にならないようサウジアラビアは一切かかわるな」だったら面白い。そうだったら茂木大臣が安倍外交の後継者。
アラブの春、シリア内戦、IS騒動、イラン核合意、米軍のシリア撤退…もろに歴代のアメリカ大統領の決断に翻弄されている中東地域。
中東に「軍事勢力均衡による平和」を築こうとしたマティス前国防長官が2018年12月に辞任。
トランプ大統領の2019年9月シリア撤退決断が「21世紀の露土戦争」に繋がるか注目している。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/470-569

この後、2021年8月31日でアメリカ軍がアフガニスタン(中東)から撤退→ヨーロッパに戦地が移動した→ウクライナ・ロシア戦争になった。

362名無しさん:2022/12/04(日) 15:02:34
493 : 名無しさん 2020/10/01(木) 14:14:54
●欧州研究所、「ネアンデルタール人のDNAがコロナ重症化を引き起こす」
>>AFP通信の報道によると、約6万年前の人間のゲノム(染色体にある遺伝子)に入ったネアンデルタール人の遺伝子を受け継いだ人は、新型コロナウイルスに感染すると深刻な合併症が起こる危険が高いと、ヨーロッパの研究者らが明らかにした。
先月30日、ドイツのマックス・プランク人類学研究所とスウェーデンのカロリンスカ研究所が国際学術誌「ネイチャー」に発表した論文によると、人間の遺伝子のうち3番目の染色体から新型コロナウイルスの症状を悪化させる遺伝子6個を発見した。これらの遺伝子は約6万年前のネアンデルタール人から受け継いだものだ。
研究によると、これらの遺伝子を持った人が新型コロナウイルスに感染すると、人口呼吸装置を必要とする重症に発展する可能性が3倍高かった。
ネアンデルタール人は絶滅した人類の一種で、最近の研究によるとヨーロッパに居住したネアンデルタール人は約4万2000年前に絶滅した。遺伝子が発見されるのは地域によって異なった。バングラデシュ人の場合、63%に1個以上の遺伝子が発見された。南アジア人では半分が、ヨーロッパ人の中では約16%がこの遺伝子を持っていた。一方、東アジアとアフリカではこの遺伝子はほとんど発見されなかった。
研究者らはこれまで、新型コロナウイルスに感染しても症状がそれぞれ異なる理由を分析し、高齢、男性、基礎疾患がある場合に深刻な症状を引き起こすことを明らかにしている。しかし、今回のように特定の地域と新型コロナウイルスを関連付けるのは初めてだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bff6fdd11c8fa198e6d8250fc5d81877196802c6
●エリート・安倍晋三が「庶民・菅義偉」にハメられ完敗した全内幕
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/84a2a0046da2ab8f5892413811ad74c099cc43e7

血液型のうちA型遺伝子が関係あると私は見ていたが…もし欧州の研究機関がいうように遺伝子狙い撃ちの感染症なら、ますます生物兵器の可能性も。中国・南方科技大では2018年HIVに生まれつき抗体をもつ遺伝子を組み換えた人間を誕生させていた。ファーウェイ傘下、中国の遺伝子解析企業中大基因(BDI)は世界規模で遺伝子、生体情報を集めている。アメリカの中国への反応は過剰反応じゃないと気づいた。経済だけの戦争ではなく、兵器を使わない「人種を感染症で殺害する」戦争だ…
安倍晋三は日本のワクチン独自開発を望んだが金がかかりすぎるとストップがかかったのだろう。2月に「この第三次世界大戦の勝者はワクチンや医薬開発レースに勝った国」と書いていたら、数年はかかるはずのワクチン開発なのにアメリカだけでなく中国、ロシアが(日本やEUより)早くでてきた。ロシアは患者のいない1月からワクチンを作るといっててなんかおかしいと感じていたが…。
中国と親しい二階と菅義偉は日本を滅ぼしかねない。
東京證券取引所システムエラーが単なる事故ならいいが、中国や韓国、ロシア、北朝鮮は腕利きのハッカーを揃えてしょっちゅう欧米を攻撃している。北朝鮮への経済制裁の報復としていつでも日本の経済システムを破壊できると日本に「警告」した恐れもある。病院などのカルテが人質になった事件もドイツやイギリスで発生。菅義偉になって足もとをみた北朝鮮が拉致被害はなかったと言い出し、菅義偉はロシアと平和条約を進めるとし国連では金正恩にしか言及できず…。
軍神安倍晋三が謀略で退任してから、牙をむいた敵が日本に襲いかかってきている。
外交ができない菅義偉にはなにもできない、日本は嬲りものになるだろう。
生物兵器、ハッキング…漫画「ブラッディマンディ」の世界になってきた…
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/470-569

363名無しさん:2022/12/04(日) 15:04:10
494 : 名無しさん 2020/10/01(木) 15:12:15
今回の予算編成で自衛隊に電子戦部隊が正式に設立されて良かった。河野太郎氏が事前に用意して指示していたのだろう。やはり今は行革より防衛大臣になってほしい。河野太郎氏は軍事の天才マクマスター将軍がトランプ大統領の安保補佐官をやめてからも個人的な交流がある(ツィッターに2019年10月会談がアップされていた)。日本の防衛大臣には河野太郎しかいないのでは。今まで日本の政治家が(仕事を離れて)アメリカの将軍と個人的な交流を維持するなんてあまり聞いたことがなかったから、驚いたし、外交や軍事の向上にも繋がると河野太郎氏の防衛大臣ぶりに期待していた。
国の独立、存続にかかわる防衛と安保だけは自分の信頼する人を大臣、大臣政務官につけた安倍晋三氏と今井氏の判断は正しかった。「国が残っていれば貧しくてもなんとかなる。祖国が他国の植民地になったら学問がなっても意味がない」とイギリスから帰国した伊藤博文の生まれかわりが安倍晋三氏だったのでは。国家観のない菅義偉氏にこの時代を任せるのは危険すぎる。
初の外遊がベトナムはわかるがインドネシアとは…電話会談の順序でもわかったが菅義偉氏は外交センスゼロ。
今は何をおいても初の外遊はインド。そして台湾。また、台湾にくっついたせいで中国に迫害されているパラオに行って欲しかった。中国に抵抗しているパラオに安保・経済協力をすれば今中国に怯えている国も日本のことを思い出してくれる。「日本の味方」とまではいかなくても米中対立が激化、いざとなった時「日本人に対しては中立」でいてくれるように各国に頼んでおかないと現地の日本企業の安全が守られない。二階氏のくっついた菅義偉外交では日本がアジアで孤立するか中国に全面服従になる。
安倍晋三氏は春申君。あまりにお人好し過ぎて菅義偉氏に謀略を使って引摺りおろされた。菅義偉首相は趙高であり、彼に担がれた皇帝「胡亥」は有権者である日本国民。趙高が始皇帝の遺書を書き替えたように「今井補佐官を残せ」という安倍晋三氏の遺書を書き替えた。「安倍政治を受け継ぐ」と嘘をついた。文在寅大統領がロウソクデモで朴槿恵を失脚させたような、こういう奸計による下剋上(政権奪取)、「卑劣な真似をしてもトップになったもんがち」主義が社会に蔓延すれば正直で裏切らない人が生きづらい韓国社会みたいになり、法のもとの平等が守られず、足を引っ張りあう社会に。すでに官僚は恐怖人事で支配する菅義偉首相のイエスマン組織に。
またマスコミ出身の柿崎氏を首相補佐官にして「自分と意見の違う人や反対派にも寛容な人間」とアピールしている。長く通信社にいた柿崎氏を体制側に使えば、マスコミ関係者も菅義偉氏をむやみやたら批判しにくくなる抱き込み作戦。現に菅義偉が首相になってから、あんなに自民党の腐敗と騒がれた河合克行・案里夫妻やIR汚職山本司議員(菅義偉氏が見込んでつれてきた人)は野党にも疑惑を追及されたりしなくなり、マスコミも取り上げなくなった。
公明党によるじわじわと日本の内側から進む「民主主義の危機」なのに警告しているのは一部メディアだけ。田中秀征氏の「菅義偉首相の行動力は使い方を間違えると日本を破壊しかねない」はマスコミ側にしては、勇気ある告発だと思った。
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364名無しさん:2022/12/04(日) 15:08:18
496 : 名無しさん 2020/10/01(木) 17:43:33
戦前の武士道を持っているのは台湾やパラオだけになってしまった。9月にパラオが米軍に泣きついたのは、日本の首相が変わって日本は中国側に寝返ったと判断されたからだろう。台湾やパラオとの関係維持は、日本にとって短期的な経済的利益の問題じゃない。国家として中国やロシアのような専制独裁君主の国を支持するか、貧しくても自由民主主義をとるかの問題。今中国に妥協すれば日本は韓国と同じ中国大陸陣営に引きずり込まれる。海洋国家としての自覚があるならパラオやスリランカ、インドを地道に支えるべきだ。中国勢力に海路を独占されたら、陸路がある北朝鮮や韓国、自給自足が可能なアメリカと違って、日本は全滅する。今中国に抵抗しないと、後に「海洋交通利用手数料」を中国に払うことになり輸入製品が価格暴騰、日本の輸入して加工する産業は壊滅的な打撃をくらう。ひとつずつ太平洋の島を懐柔して、日本の海路を確立しないとヤバイのでは。
2018年6月シンガポールで北朝鮮と会談し世界の注目を引きつけながら、影で台湾に大使館を設立したアメリカのような外交がなぜできないのか。台湾に岸防衛大臣を派遣したら習近平に怒られた、たったそれだけで動けなくなる菅義偉政権は内弁慶過ぎる。「台湾に防衛大臣を派遣したことに(中国側が)気にさわったならすいません」と面従腹背、さらりと交わして、初の外遊はインドとかパラオにしてと思う。6月以降北朝鮮に絶対的な影響力を確立した中国に働きかければ、拉致被害者帰還が実現するかも…と中国とも仲良くしてきたが、「国賓として訪日」を棚上げしただけで日本に露骨なプレッシャーをかけてくる習近平政権下の中国とはもはや共存できない。安倍外交の初心にかえり対中包囲網一本に絞るべき。
「お互いに攻撃しあう米中間で中立」をやめて親米、親インドと(インドにラファールを輸出した)フランス、台湾ら中国以外と関係を深めてほしい。北朝鮮の脅威があるうちは中国と対立できなかったが、今は中国から離れる機会。フィンランドの策士リスト・リュティ大統領がナチスを利用したように安倍晋三も北朝鮮を潰すために中国を利用しただけだと思う。だからこそ北朝鮮が衰退した今、自分がやめれば中国と「縁切り」の機会ができると辞任したのになぜ菅義偉首相がそれをうまく利用しないのかわからない。朴正熙大統領も北朝鮮の脅威に対抗し韓国を発展させるため、因縁の日本と国交回復し日本を利用した。安倍晋三が中国とかりそめの友好を演出したのは核兵器をもつ北朝鮮を経済制裁で確実に仕留めるため、中国の協力が必要だったから。今北朝鮮は国内が衰退して戦争どころじゃない。正式な軍や敵地攻撃力を持たない日本がこの国際情勢の中でも助かったのは、金正恩、習近平、文在寅と外交が苦手な馬鹿が首脳だったからだ、日本は幸運だったと喜んでいたら、日本も習近平や文在寅と同じ「政争しか興味のない人」が首相になった。
「イスラエル・ネタニヤフ首相はエルサレム独占、イスラエルの入植地拡大の為アメリカトランプ大統領を利用した」「プーチン大統領は日本と中国にプレッシャーをかけるために北朝鮮金正恩と韓国文在寅を利用した」「イギリスとロシアはEUの盟主ドイツを牽制するためにアメリカトランプ大統領を利用した」「インドモディ首相や台湾蔡英文は中国牽制の為日本を利用した」「日本は核を持った北朝鮮を牽制するため中国習近平を利用した」
これらと同じく「在日外国人や中国から金をもらっている二階俊博氏・菅義偉氏が権力を握るために安倍晋三を利用しただけ」と考えれば、菅義偉氏が今回したことは各国首脳や安倍晋三氏・麻生太郎氏のやり方を真似ただけ、お互いさま、因果応報なのだろう。他国の政治家がドンらしく国をかけて「グランドゲーム」してるのに、二階俊博・菅義偉チームだけはみみっちく国内の勢力争い。今まで(東郷元帥ならぬ安倍晋三が出るまで)日本自体、こういう大きな勝負ができる国じゃなかったから本来の日本に戻っただけなのかも。

365名無しさん:2022/12/04(日) 15:09:53
アルメニアとアゼルバイジャンが紛争になりそうだがプーチン大統領がまともならアルメニアを見捨てるか、正面きっての戦争にせず非対称戦(テロ)にするだろう。経済難のロシアが経済難のトルコと全面戦争してもロシアが南下できるぐらいしか得がない。1979年、アフガニスタンに介入して10年後体制崩壊した旧ソ連の二の舞になりかねない。旧ソ連によるアフガニスタン侵攻、アメリカによるイラク戦争アフガニスタン戦争…。イスラム教徒が本気で団結すれば大国側にいくら金と武器があっても、死を恐れない戦士のいるイスラムには勝てない。西側とイランの戦争だったイラン・イラク戦争や「IS対シーア派民兵」のようにイスラム教徒対イスラム教徒なら勝敗はわからないが。従順な日本や韓国と違いイスラム圏は完全に占領しようとしても無理。アメリカや旧ソ連は金を使わされるだけ使わされ割にあわない戦争をした。
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366名無しさん:2022/12/04(日) 16:38:10
昔、落ち着きがなく多動ぎみの私(もしかしたら私はADHDの児童だったのかも)を、母が「『のったり長者のパタパタ貧乏』という言い伝えがあるから、落ち着きがなくて始終パタパタしているあんたは長者、お金持ちにはなれないわね」とからかって笑っていた。いい思い出だが、昔の人は感覚で「行動に落ち着きがなく、精神的に余裕がない短気な人は、人間としての深みや奥行きがない→大成しない」と考えていたようだ。
私も「慌てる乞食は貰いが少ない」「短気は損気」「急がば回れ」という教訓を社会に出て失敗から学んだ。
慌てると間違わなくていいことまで間違うし、焦ると普段は出来ていることが出来なくなる。
「効率を良くするタイパ重視」現象と関係あるのかわからないが、時間の流れが速くて、私みたいな変人はペースがつかめず苛々したり目が回る。
「未来の社会では、人間の寿命が伸びると伸びるほど、気が短く怒りやすくなっていくようだ」と、2500年前の古代の哲学者に今の現象を言ったら、どんな顔をするだろうか?
医療の発展で生きている時間が延びて、裕福になり余暇に使える時間が増えるほど、時間を有効活用しようと忙しくセコセコとしだす…。
金持ちになると、あるお金が減るのが怖くなり、絶えず不安で疑心暗鬼になる「持ち苦」と似た現象だろうか。

東京は2分おきに電車が来るのに、1時間に1本しかバスがこない私の実家地域より乗り遅れると悔しがる。歩くのも速い。歩くスピードは頭の回転の速さというから東京の人は頭の回転も速く賢いのだろう。旅行で行った東京は私には都会すぎてどうにもついていけなかった。電車はまわりに人がたくさんいるのに誰も目を合わないように工夫しているみたいで礼儀正しく気詰まりな印象を受けた。小綺麗で有能でてきぱきしていて、仕事が速いエリートばかりいるという感じで、田舎者の私は引け目を感じ、近寄れない。

367名無しさん:2022/12/04(日) 17:12:42
クロアチアは、島津の伝説的な戦い、前進して退却やすてがまりもやる。
ドイツのような組織だった戦い、統率による戦いも、自律型分散組織の戦いかたもできる野生のチームだ。
弱点がわからないから手が打てない。

368名無しさん:2022/12/04(日) 17:23:07
東欧地域の人は感情的だから、違反をたくさんさせ退場させる→相手チームの選手の人数を減らしてハンディを増やす→日本はチーム全員が勢いで押しきる、ぐらいしか思いつかない。
分散型の戦いかたならクロアチアの方が上手いだろう。
個人が好き勝手してチームとしてバラバラで組織力が低いというならいいのだが、東欧やドイツはシステム型の動きもできる。
クロアチアはタフでしぶとい。
守りながら隙をつく、今の日本チームと似ているから、余計にわからない。

369名無しさん:2022/12/04(日) 18:17:32
クロアチアに負けたくないというより、今の森保監督や日本代表を勝たせたい。
クロアチアも日本も守りが堅い似たところがある。
得意技より、されて嫌な戦法はどんなパターンか考えていた。
島津の退き口みたいに死ぬ気で猛攻して万歳アタック→点が入ったらひたすら逃げ切るとか。
東欧人は気が短く気性が荒いから、動揺したり逆上したらチームが崩れるかも。
日本の取り柄は冷静さ。
スラブは個人がセンスある代わりに、勝手に動く癖があるから、チームの統率が崩れると陣形の切り替え・立て直しが難しい。

370名無しさん:2022/12/05(月) 08:15:27
クロアチアもいいがなんとかして森保監督を助けたいと思って寝たら、今朝も不思議な夢をみた。
高校時代の数学教師が出てきて、黒板に図形をかいてこの図形の面積をだせという。
あちこちに突起や凹みがあって、三角でも四角でも台形でもないし「無理です」と言ったら、教師が図形に支線を引き始めた。
そうしたら図形が小さな三角や四角などに分かれた。
複雑で大きな図形は、計算できるように計算できる形に分割してから、その分割した部分の面積を出して、ひとつひとつを足せばいい。
それに気づいて、なるほど、と膝をうったら目が覚めた。
サッカーに関係ないかもしれないが、クロアチアの弱点てどこよ?と考えながら寝たから、これはサッカーの神様からの問題解決の神託かもしれない。
だが私にはこれを選手の動きや戦術に繋げる技量がないから、これを繋げて、森保監督や選手の健闘を祈る。

371名無しさん:2022/12/05(月) 09:33:33
●キーウ陥落を防いだ原動力はジャベリン対戦車ミサイルではなく2個砲兵旅団の全力砲撃
JSF軍事/生き物ライター
12/5(月) 1:54
>>英国王立防衛安全保障研究所(RUSI)が11月30日に発表した報告書「ロシアのウクライナ侵攻からの通常戦闘における予備的教訓:2022年2月〜7月」は、これまで知られていたこの戦争における常識を覆す内容でした。
RUSI | Preliminary Lessons in Conventional Warfighting from Russia’s Invasion of Ukraine: February–July 2022
ロシアはウクライナを10日間で占領する予定だった。
8月までに掃討戦を終えて全土を併合する予定だった。
ウクライナはキーウを狙うロシア軍のベラルーシ展開を陽動と誤認。
これによりキーウ方面ではロシア軍とウクライナ軍の戦力比は12倍。
絶体絶命のキーウを救ったのはウクライナ軍2個砲兵旅団の全力砲撃。
開戦当初のロシア軍とウクライナ軍の砲兵戦力の差は約2対1。
ウクライナ軍の砲弾が枯渇し6月に10対1でロシア軍が砲戦で優位。
使用したドローンの90%が失われる。(消耗が激しく使い捨てに近い)
>>首都を救ったのはジャベリンではなく2個砲兵旅団の全力砲撃
陥落寸前の首都キーウを救ったのはウクライナ軍の2個砲兵旅団が全力で砲撃し続けたから。これは戦争初期に特にジャベリン対戦車ミサイルをキーウ防衛の主役だと報道していた世間の風潮を否定する内容です。
Despite the prominence of anti-tank guided weapons in the public narrative, Ukraine blunted Russia’s attempt to seize Kyiv using massed fires from two artillery brigades.
「世間一般の物語では対戦車誘導兵器が注目されていたにもかかわらず、ウクライナは2個砲兵旅団の集中砲撃によってロシアによるキーウ占領の企てを阻止した。」
出典:[PDF] Preliminary Lessons in Conventional Warfighting from Russia’s Invasion of Ukraine: February–July 2022 | RUSI
これまで砲兵がウクライナの戦場で主役になったのは、ロシア軍がキーウ方面から撤退し東部ドンバス方面に再配置されて主戦場となった4月以降のことだと思われていましたが、そうではなかったのです。この戦争は最初から榴弾砲と多連装ロケットが決戦火力だったのです。
もちろんジャベリン対戦車ミサイルも活躍していたことは確かです。ですがそれ以上に重要だったのが、キーウ方面で戦線を支え続けた2個砲兵旅団の全力砲撃だったというのがRUSIの分析です。ただし「ロシアはウクライナを10日間で占領する予定だった」という部分については、今となってはそれほど驚きはありません。そもそも2月24日の開戦の約3週間も前にアメリカは「首都キーウが2〜3日で陥落する可能性」を警告していました。

372名無しさん:2022/12/05(月) 09:51:47
>>そして実際に2月24日の開戦と同時にいきなりロシア軍は首都キーウ近郊のホストメリ空港を空挺部隊で強襲してきます。このあまりに強引で拙速な戦い方は明らかに短期間での首都の占領を狙った動きでした。もしも後方のベラルーシから南下して来る味方地上部隊の到着が遅れたら孤立した空港の空挺部隊は窮地に陥ってしまう投機的な作戦です。アメリカはこのロシア軍の大胆な作戦内容を事前に諜報で掴んでいたので開戦前に警告が行えたのでしょう。
 しかしRUSIの今回の報告によるとウクライナ軍はアメリカの警告を軽視し、開戦前に東部ドンバス方面に総戦力の半分を集中させてしまいました。ベラルーシから南下してくるロシア軍が陽動の囮ではなく主力侵攻部隊であると判明し、ウクライナ軍が部隊の再配置を命令したのはロシア軍の侵攻開始7時間前で間に合いませんでした。こうしてキーウ方面のウクライナ軍は手薄のままロシア軍との戦力比は12倍にも開きます。
 それでも約一カ月間の激しい攻防戦で首都キーウの外縁部にまで迫られながらも、ウクライナ軍は防衛に成功しロシア軍はこの方面からの撤退に追い込まれます。その原動力はキーウに居残っていた2個砲兵旅団が全力で撃ち続けた砲撃火力だったというのがRUSIの分析になります。
ウクライナのゼレンスキー大統領は4月13日の演説で、ドローンや対戦車ミサイルではなく戦車や大砲など大型兵器の供与を強く訴えていました。これは3月の首都キーウを巡る激しい攻防戦でどの兵器が真に役に立っていたのか、知っていたからではないでしょうか。戦場の主役は大砲であり、大量に消費する砲弾は急いで補充する必要があったのです。東側と西側では砲弾の規格が異なるので、西側諸国から砲弾を大量に援助を受けるには西側製の大砲も受け取る必要がありました。
 砲撃戦を補助する弾着観測ドローンも撃墜されやすく補充が大変なのですが、構造が簡易な弾着観測ドローンはウクライナが国産できている上に砲弾ほど大量消費するわけではないので、供与兵器の優先順位が低かったのだろうと思います。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/obiekt/20221205-00326944

それまでの戦争の常識を覆すのが、戦争。WW1では化学兵器や生物兵器が使われ、あまりにも残酷だと非難が出て、BC兵器の使用に歯止めがかかった。WW2では核兵器がヒロシマ・ナガサキに使われた→そのあまりの破壊力・威力に世界は驚いた。そして「核兵器は兵器として威力が強すぎる」とBC兵器同様に、国際社会で使用に歯止めをかけようという動きが出た。あのときの原爆のお陰で、1945年以降77年間どの国や地域にも核兵器が使われなかったのなら、日本の犠牲は無駄ではなかった。「ヒロシマ・ナガサキは無駄死に」ではなく、あれが次の核兵器使用を防いだ。2018年の元旦にローマ教皇は『焼き場に立つ少年』というヒロシマの写真を掲げて、各国に核兵器を使わないよう訴えた。あのあと日米は(核実験をしたりミサイルを射ちまくる)北朝鮮への軍事攻撃をとりやめて、今に繋がる経済制裁方式に変えた。
ロシアは安易に「核兵器を使う」と脅して、世界を完全に怒らせた。アスペルガーでは?と言われているプーチン大統領は、天才だが人間の感情を理解できない人だった。

373名無しさん:2022/12/05(月) 10:06:05
私の生まれた家は生物学的に共感能力の低い家系だが、生まれつきの共感能力の低さは、社会生活で他人の反応や感情から因果を学ぶことで、カバーできる。
他人の感情がわからず、共感能力が低くても、社会のマナーやルールとして周りの普通の人から「振る舞いかた」を学ぶことで、他人を傷つけず適応するための工夫はできる。
ロシアは、意見や考え方が違う他者・相手との関わりかた・歩み寄りの仕方を国際社会で学んでこなかったから、仲良くなりたいといいながら殴るだけ。
東ドイツ出身のメルケル首相がこの野生の問題児ロシアを孤立させないよう、なんとかして国際社会でともに暮らせるようしつけようと奮闘したが…。
ドイツが助けて経済的に豊かになったのに、ロシアは衣食足りても礼節を学ばなかった。
それどころかますます野蛮になったからメルケルも諦めた。
野生の熊には野生のやり方しか通用しないと知らされただけだった。
不器用だと思う。

374名無しさん:2022/12/05(月) 10:39:49
●ウクライナ軍「我々が毎日撮影しているテラバイトの動画がいつか世界中の軍事学校で研究されるでしょう」
佐藤仁学術研究員・著述家
12/4(日) 12:40
「毎日ウクライナ軍は軍事での戦術と戦略の教科書を書き換えています」
2022年2月にロシア軍がウクライナに侵攻。ロシア軍によるウクライナへの攻撃やウクライナ軍によるロシア軍侵攻阻止のために、攻撃用の軍事ドローンが多く活用されている。また民生用ドローンも監視・偵察のために両軍によって多く使用されている。そして両軍でドローンの撃墜が繰り返されている。
ウクライナ軍ではドローンで上空からロシア軍への攻撃の様子を撮影して、その動画や写真をSNSで公開して世界中にアピールしている。ここまで多くの動画や写真がSNSで世界中に公開された紛争は歴史上初めてだろう。ウクライナ軍はツイッターやFacebookといった西側諸国で多く利用されているSNSだけでなく、ロシアやウクライナで多く使用されているテレグラムでも撮影した動画や写真を公開して、ロシア人にも見せつけている。ウクライナ軍やロシア軍が撮影した動画の多くはファクトチェックされてから欧米や世界中のメディアでも報じられている(中にはプロパガンダ用に誇張されたり加工されたりしたフェイク動画もある)。
このように今まではあまり見ることがなかったような上空からのドローンによる戦場での攻撃シーンを世界中のどこにいてもテレビやネットで視聴することができるようになった。
そしてウクライナ軍は公式SNSで「毎日ウクライナ軍は軍事での戦術と戦略の教科書を書き換えています。我々ウクライナ軍が毎日撮影しているテラバイト級の動画コンテンツがいつの日か、世界中の最高の軍事学校で研究されるでしょう」と投稿していた。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/satohitoshi/20221204-00326869
●ヒラリー・クリントン、イスラエルにアイアンドーム提供を訴え「イランのロシア軍へのドローン支援に対抗」
佐藤仁学術研究員・著述家
12/3(土) 20:01
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/satohitoshi/20221203-00326776

ロシアを研究してきた専門家や学者、外交関係者は、今回のロシアウクライナ戦争勃発で、結果を決めつけること、結論を先に出すこと、先入観や思い込みの「危険」に気づいただろう。
PEテトロックの『超予測力』から、超予測者の特徴や姿勢を学ぶべきだと感じる。世の中に「絶対起こらない」はない、という教えを。

375名無しさん:2022/12/05(月) 11:03:42
「絶対はない」から、日本政府が壊れない保証もないと考えて「日本政府が壊れないためにはどうすればいい?」を私は考えた。
私が出した結論は、日本の独立を諦めて、アメリカを助けアメリカと生きていく、だった。
吉田茂は日本軍が再び暴走することを恐れて、日本にアメリカ軍という孫悟空の頭輪「ストッパー」をつけた。
だからこそ尊皇攘夷思想や民族主義色が強い、独立を指向する清和会は、吉田茂や彼に繋がる宏池会を「売国的だ」「アメリカに隷属している」とひどく嫌う。
私も清和会や安倍晋三氏の考え方に共感していたが、2020年9月に総理を退任してから、次第に理想主義になっていく安倍晋三氏をみていて「民族主義、理想主義は、行き過ぎを止める歯止めがないと危険すぎる、ヤバイ…」と気づいた。
だから吉田茂が日本にアメリカ軍を入れてくれて良かった。
現代の日本は、価値観が均質で同調圧力が強い→孤立や孤独を怖がるムラ文化だから、間違っていても自分達だけでは止まれない→外部の力や監察が必要。
国家として自己完結しているのは、内務監察官・内部告発者が法律できちんと保護される、悪者にならない「理性的なアメリカ」ぐらいでは。

376名無しさん:2022/12/05(月) 11:52:16
アメリカはいろんな国の人が集まってできた国だからなのか、他国みたいに完全に一致団結することができない。何に対しても疑問を唱え「ノー」という「悪魔の代弁者」がいる。
本人の内側に「他者」がいる多重人格みたいな不思議な国。
普通の国は主体としての立場(主観)しかないが、アメリカは自分達本人がしていることでさえ、幽体離脱して外から観察しているような第三者みたいな冷静な視点(客観)がある。
一人の人間の中にふたつの人格(理性・感情)があって、お互いに相手を監視したり歯止めをかけたり…。
『ジキル博士とハイド氏』という多重人格のフィクションがあるが、アメリカに感じる「複雑怪奇なとらえどころのなさ」はそれに似ている。
どちらが本体かわからない存在がひとつの体の中にいて、TPO別に出たり入ったり。
カトリックとプロテスタント、それに敬虔主義に否定的な態度の世俗主義も加わったから、カオスで一貫性・連続性・統一性・安定性がない。
他国みたいに王朝がなく安定性がないのに、政府が250年以上連続している面白い国。
だから見ていて飽きない。

377名無しさん:2022/12/05(月) 12:12:24
アメリカの面白さは、近代国家の条件「暴力の独占」がアメリカでは成立しておらず、市民は悪政に対して革命(反乱)を起こす権利が保証され、市民に武装する権利を認めていること。
18世紀にイギリスから独立して、刀狩りもせずに戦国時代のまま数百年政府が続いている。
市民に武装する権利があるから、武力で脅しても国民はすんなりと言うことをきかない。
文字通り「対等な相手を説得して協力を頼む」しか人を動かす術がない。
ここが歴史がある他国と違って面白い。
王朝・政府が威圧的に国民を脅すと、国民が即座に反撃してくる。
『権利のための闘争』そのままの「国民が国民と闘う」国家。
ホッブズの「万人の万人に対する闘争」をして法律を作ってきた国。
平安時代末期に武士が台頭して幕府を作ったように、世界にアメリカができた。
アメリカが、長い歴史をもつ国、伝統的身分制度や王室制度がある国(イギリス中国ロシアインド)に嫌われるのは、彼らの本質が武家政権だからだろう。

378名無しさん:2022/12/05(月) 13:13:38
●ヒラリー・クリントン、イスラエルにアイアンドーム提供を訴え「イランのロシア軍へのドローン支援に対抗」
佐藤仁学術研究員・著述家
12/3(土) 20:01
>>ゼレンスキー大統領はイスラエルの国会でのビデオ演説で、ロシア軍の侵攻をナチスドイツがユダヤ人を大量虐殺したホロコーストになぞらえて「ロシアは、ウクライナへの侵攻をナチスドイツがユダヤ人絶滅の際に使った『最終的解決(Final Solution)』という言葉を使用している」と訴えていた。だがこの演説でホロコーストについて触れたことがイスラエルのユダヤ人たちをウクライナ支援からますます遠ざけてしまった。
ゼレンスキー大統領自身がユダヤ人で、祖父がホロコースト生存者である。だが、このゼレンスキー大統領の演説で、ロシア軍のウクライナ侵攻をホロコーストになぞらえていることに対しては、多くのイスラエルの国会議員や市民が異を唱えていた。彼らにはとっては、ホロコーストとはナチスドイツによって約600万人のユダヤ人が殺戮された事件のみであって、他の事件と比較すべきではないというのがイスラエルのユダヤ人の主張である。ホロコーストは「the Holocaust」(theがついて大文字のHから始まる)と表記されて、ユダヤ人がナチスドイツによって虐殺されたホロコースト以外にはない「世界に唯一のもの」という意識が強いので、ロシア軍のウクライナ侵攻をホロコーストに例えることを許せなかったユダヤ人は多かった。だからと言ってイスラエルがロシアを支援することもない。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/satohitoshi/20221203-00326776
各国が「反・ユダヤ主義」を撲滅しようといくら人権教育しても「反・ユダヤ」思想が絶滅できないのは、ユダヤ人への迫害は彼らの被害者意識や選民思想が原因だから。
この事実に気づいたホロコースト経験者のユダヤ人哲学者アーレントは「ユダヤ人がホロコースト被害者だという気持ちや恨みを持ち続ければ、また次の『ホロコースト』が起きる→イスラエルの繁栄と次世代のユダヤ人の幸福のためにも被害者だという意識や恨みを捨てろ、加害者を許すのは自分達の安全のためだ」と提言したが…。ユダヤ人はユダヤ人のためを思って言ったアーレントの忠告を理解できなかった。
21世紀に入ってイスラエルがパレスチナへの空爆を重ねる度に、ヨーロッパやアメリカで反ユダヤ感情が台頭してきた。
キリスト教徒からユダヤ人に対する反発や怒りを抑えるため、ユダヤ人やイスラエルはイスラム教徒を悪役に仕立てたが…世界に散らばるユダヤ人やイスラエルの行動が報道されて、パレスチナに関しては加害者はユダヤ人側だと事実がばれた。
今までは「ユダヤ教徒を嫌う人=差別主義者、ナチス」と抗議すれば相手が悪者にされてかたがついたが…。選民思想があり特別扱いを求める、部外者をいじめたり相手を見下すユダヤ教徒の態度にもキリスト教徒やイスラム教徒と喧嘩になった原因がある、完全な被害者ではないと最近20年のイスラエルの行動が示している。

379名無しさん:2022/12/05(月) 18:21:06
●IQ141の小学2年生「僕みたいな人を受け入れてほしい」 学校になじめず…“ギフテッド”が抱える苦悩
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0e6b585472191bc62e89a8a72f131095ddc167a1

紀子さまが偏差値の高い学校に子供を入れることに異常に拘ったり、世の中は兎に角おかしい。
ハーバード卒の雅子様に負けたくないという自分のコンプレックス払拭のためだけに、実力もないのに息子を無理矢理東大に入れようとしている紀子さまは間違いなく「毒親」だろう。
秋篠宮家の子供は母親の見栄のために利用されて、可哀想だと思う。
なぜ誰も「紀子さまは毒親だ→このままだと悠仁様の心が壊れてしまう」と言わないのか不思議でならない。

「高いIQ=優秀でいい」と勘違いする人が増えているが、IQの高さと精神疾患の発症率は相関がある。
雅子様が適応障碍になったのも、紀子さまが、小室さんの母同様に精神的にタフで罪悪感がなくて、自分以外を気にしないないのもIQが関係している。

先天的に高いIQ者ほど、過剰に神経質であったり、時にはASDで他者への共感性が低かったり、コミュニケーションに問題を抱えやすい。
躁鬱病などの感情障碍や強迫神経症や対人恐怖症など「環境への不適応」になりやすい。

神様は平等だから、ずば抜けて知能が高い人には精神的脆弱さや運動失調などのハンデキャップも与えている。
勉強はできなくても運動が得意な子供と、勉強が得意でも運動が苦手な子供と、勉強ができなくても気持ちが優しい子供と…全員に全く違うよさがあるから、この社会が成り立つ。
精神的な脆弱さやコミュニケーション能力の問題を指摘しないまま、単純に高IQを礼讃したり、高偏差値を崇める学歴偏重主義は、物事の片面しか見ていない、今の社会のアンバランスさを示している気がする。

380名無しさん:2022/12/05(月) 20:44:44
今引いた私のオラクルカード占いが当たれば、今夜は日本チームが勝つ。
日本が自分の直感や勘を信じて、相手の陽動を見抜き、真の目的に気づいて、仲間と連携を切らさず、集中力を切らさなければ、勝つ。
これがカードに出た。
勝負の運はこちらにある。

381名無しさん:2022/12/05(月) 20:59:19
監督と選手が、選手と選手がお互いに相手を完全に信じきれるか、それが今回の勝敗をわける。何があっても信じれば、新しいタイプの戦法で勝てる。
選手全員が監督の代わりをつとめられる。
全員が自分と仲間とを信じて動けば、どんなに動きがバラけてもチームはバラバラにはならない、新しいものを作り出す創造的なことが起きる。
圧倒的なパワーが流れこんできている。
信じる、それが条件。

382名無しさん:2022/12/06(火) 05:32:37
試合に負けたが、選手は完璧で、本当にお疲れ様でした。
今回は森保監督が選手に対して迷いがあり、不安があった→勝ちたい欲で指揮がぶれて選手を信じきれなかった→負けた。

カタールのパンダの占いが当り、私は占いを外した。

383名無しさん:2022/12/06(火) 08:34:55
●2019年10月20日 20時00分 サイエンス
高いIQの人ほど病気になりやすいことが判明、その理由とは?
by PublicDomainPictures
頭が良ければ、高い収入や社会的地位を手に入れることが可能なことから、知能が高い人ほど健康に生きられるようにも思えます。しかし、知能指数(IQ)が上位2%の人しか加入できない団体であるメンサの会員を対象とした調査により、IQが高い人ほど心身の健康を損ないやすいことが判明しました。
アメリカのピッツァー大学で心理学について研究しているRuth Karpinski氏らの研究グループは、アメリカのメンサ会員3715人を対象としたアンケートを実施し、気分障害・不安障害・注意欠陥多動性障害・自閉症スペクトラム障害・アレルギー・ぜんそく・自己免疫疾患を患っている人の数を調査。その結果をアメリカの全国平均と比較しました。
その結果が以下のグラフです。棒グラフは左から気分障害・不安障害・注意欠陥多動性障害・自閉症スペクトラム障害・食物アレルギー・環境アレルギー・ぜんそく・自己免疫疾患を表していて、黄色が全国平均・茶色がその病気の診断を受けたメンサ会員・焦げ茶色が医師による診断と自己診断を合計したメンサ会員の有病率です。どの病気を見ても、全国平均よりメンサ会員の有病率の方が上回っていますが、特に気分障害では全国平均の約2.5倍、環境アレルギーでは全国平均のちょうど3倍と顕著な結果となりました。
Karpinski氏らの研究グループはこの結果について、非常に高いIQを持つ、いわゆるギフテッドの人々によくみられる「Overexcitability(過度激動)」が原因ではないかと考えています。過度激動とは、刺激に対して過剰に反応してしまうという性質のこと。これにより、IQが高い人は「職場の上司から否定的な評価を受けた際などに考えすぎてしまい、そのストレスが元になって心身に異常をきたす」といった形で健康を損なってしまうのではないかというのがKarpinski氏らの推測です。
ttps://gigazine.net/news/20191020-highly-intelligent-overexcitabilities/

天は二物を与えず
美人薄命

384名無しさん:2022/12/06(火) 08:38:46
●野良犬を自爆犬にしてウクライナに送る案がロシアで却下された残念な理由
12/5(月) 19:12配信
<こんな提案が真面目に審議されるのは、ロシアがいよいよ詰められている証拠かもしれない>
ロシアでは野良犬が多くて問題になっているが、モスクワの南南西にあるオリョール市の共産党議員ビクトル・マカロフは格好の解決策を考え付いた。彼は、ウクライナで「戦車を爆破する」ために、野良犬に自爆攻撃を仕掛けさせることを提案した。地方紙オレル・タイムズは12月2日に報じた。ロシアの独立系ニュースメディア「メデューサ」の編集長ケビン・ロスロックは、最近の立法議会でマカロフが提案したこのアイデアに注意を引かれ、翌日にツイッターに投稿した。「ロシアのオリョール州の共産党議員は、野犬を訓練してウクライナの戦車に突っ込ませ、自爆攻撃をさせようとしている」とロスロックは書いた。「マカロフは以前、野犬を中国に送る案を同議会で提案したこともある」だがマカロフの提案には兵站上の問題が多かったため、どちらも同僚議員たちの支持を得られなかった、と新聞は報じた。市議会のオレグ・コシェレフ副議長は、犬が人を噛む心配はないのかと質問した。アンドレイ・フロロフ議員は、飼い主のいない動物1頭を1日飼育する経済的コストについて質問した。議論の末、回答が得られなかったため、この法案は採択されなかった。
>>ロシアの必死さを示す証拠
米欧州陸軍の元司令官であるマーク・ハートリング退役中将も3日、ツイッターでロシアの地方議員による提案に疑問を呈した。「なぜ犬を訓練する必要があるのかわからない。彼らは現在、そのためにロシア兵を訓練しているのではないか」と、ハートリングはつぶやいた。ワシントンのシンクタンク、ディフェンス・プライオリティーズの大戦略プログラムのディレクターを務める政治学者ラジャン・メノンは3日、この話は、現在進行中のウクライナとの戦争において「ロシアが勝つためにいかに必死になっているかを示すさらなる証拠かもしれない」と本誌に語った。
アンナ・コマンダー
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c87bfc371f0761fec36f1784d344adccb6f6e457
●中国ハッカー集団、米コロナ救済資金数千万ドルを盗難=当局
12/6(火) 4:26配信
[ワシントン 5日 ロイター] - 米政府要人の警護などを行うシークレットサービスは5日、2020年以降、数千万ドル相当の米国の新型コロナウイルス救済資金が中国のハッカー集団によって盗まれたと明らかにした。シークレットサービスは詳細には踏み込まなかったものの、「APT41」もしくは「Winnti」と呼ばれるハッカー集団による攻撃というNBCニューズの報道を確認した。在米ワシントンの中国大使館からコメントは得られていない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/179f05ff380c8496b475fc8d841fb9c7b75866ba

385名無しさん:2022/12/06(火) 08:53:50
雅子さまは、家柄がよく、容姿端麗、東大とハーバードを終わった才女、スポーツ万能で、きさくで優しい性格→欠点がない。
だから今上陛下が執着して、人身御供として結婚させられた。
外交官になれる能力もやる気もあったが、当時の皇太子殿下に惚れられて付きまとわれ結婚→自由に生きる道を奪われた→結婚しても外交官になれる訳でもなく、ひたすら早く世継ぎ・子供を産めと圧力をかけられた。

あんなにも優れた欠点がない人も、運命のいたずらで苦労するし不幸になる。
神様は全員にいいものと悪いものとを配って、鍛えている。
それでも運命を受け入れて向き合う人はだんだん運が開ける。

386名無しさん:2022/12/06(火) 10:14:11
●「三笘は周りが見えすぎていた」元日本代表MFがクロアチア戦出場の森保ジャパン全16選手を独自採点!「PK戦の分析はどこまで?」【W杯】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/89d6cebfb5e6725faf152e23a3884e6db873f19e
●日本に勝ったクロアチアの地元紙は試合後の抱擁シーンに注目「ある者は悲しむ日本のチームメイトを慰めた」
12/6(火) 5:16配信
前田(左)を抱きしめるユラノビッチ(ロイター)
◆カタールW杯 ▽決勝トーナメント1回戦 日本1(PK戦1―3)1クロアチア(5日・アルジャヌーブ競技場)
ベスト16で日本に勝ったクロアチアのタブロイド紙「24SATA」は5日の電子版で、「クロアチアの歓喜に沸く選手たちの中で、ある者は悲しむ日本のチームメイトを慰めた」とタイトルの速報をアップ。勝者のDFユラノビッチが、同じセルティックのチームメイトであるFW前田大然を慰めるシーンを取り上げた。記事では「前田は1-0のゴールを決め、試合後には涙を流した。ユラノビッチの反応がなかったわけではない。勝っても負けても偉大な存在であり続けなければならないが、ユラノビッチはまさにそれを示してくれた。真の友がするように、彼を抱きしめ、キスをした。よくやった、ヨシプ」とクラブの同僚に気を使うDFの行動を称えた。
報知新聞社
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/179f05ff380c8496b475fc8d841fb9c7b75866ba

文字通り「死闘」で負けた相手がクロアチアで良かった。私が好きな政治家「チトー」が作った旧ユーゴスラビアはかつてはヨーロッパで一番サッカーが強かった。クロアチアはその後継者だ。強い相手に破れた。
夜明け前が一番暗い。
夜明け前の暗闇に耐えた者だけが「決勝」まで行けて、ドイツもスペインも夜明け前の暗闇を乗り越えて優勝した。
日本チームは森保監督も含め、心技体のうち、体と技術は追い付いたが「心・精神力」が優勝経験国に追い付けていないと感じた。負けている状況から追いかけるのはうまい。だが自分が優位な状況になると謙虚さが邪魔するのか、プレッシャーに負けたり押し潰されてしまう。追いかけて「玉」をとれる力はあるが、奪った玉を抱えて維持する力がない。森保監督は勝ってないのに次の試合のことを考えてしまい、選手を出し惜しみしてPKにされた。これでは選手が可哀想だと感じた。うまく繋げた選手にはひとつの失敗もない。監督の采配ミス、スケベな下心や強欲が災いした。策士策に溺れる、だった。

387名無しさん:2022/12/06(火) 10:27:11
アルゼンチン、ブラジル、イタリア、スペイン、フランス、今回のクロアチア…これらの「安定してサッカーが強い国」の共通点はキリスト教、カトリックが主流。
・カトリック→自己犠牲と献身→一人はチームのために、チームは一人のために(集団主義)
・プロテスタント→個人主義(できない奴に足を引っ張られたくない)

野球と違って全員が同時にフィールドにいるサッカーは全体主義的・集団主義なスポーツかも。

388名無しさん:2022/12/06(火) 10:53:21
●オシムの言葉-フィールドの向こうに人生が見える
>>イビチャ・オシム。おそらく日本で一番有名なボスニア・ヘルツェゴビナ人だろう。「万年降格争い」と称されたジェフ市原を優勝争いに絡めるチームに押し上げた立役者であり、2006年には日本代表監督に就任、翌07年11月に脳梗塞で倒れるまで務めた。ジェフ監督就任直後から、独特の言い回しで頭脳派監督としても注目を集めたが、本書では、アジア、東欧の民族問題に詳しい著書がジェフ以前のユーゴスラビア代表監督時代や、祖国の民族問題に翻弄された半生を中心に綴っている。
オシムは1986年、ユーゴスラビア代表監督に就任した。現名古屋グランパスエイトの監督を務めるドラガン・ストイコビッチら世界屈指のタレントが集まり、W杯でも上位に絡める戦力がそろったが、真の敵は内側にあった。「モザイク国家」と言われ、現在では6つの国に分裂しているユーゴスラビアでは、誰を起用するかでそれぞれの民族が対立するという日本では想像もできないことが起こっていた。オシムは、これら多民族、異文化の違いを許容し、踏まえつつ、選手のクオリティーを見据えながら、軸となる選手を選び、チームを作っていった。90年のW杯イタリア大会では準々決勝で強豪アルゼンチンにPKで敗れたものの、優勝したドイツのマテウスはユーゴスラビアを「最強」と称えた。著者も「ユーゴスラビア崩壊後、すべての共和国のサッカーシーンを取材して来たが、驚くべきことにどの地域からも、オシムこそが最高の監督であったと聞き及んでいる。(中略)すべての民族と平等に接していたオシムが如何に求心力を持っていたかの証左である」と記している。
92年には祖国の紛争でサラエボが分断され、家族と2年半も会えないという、これまた日本ではあり得ない現実に直面する。多民族国家で生き抜くため、自分の身を守るためには他文化を許容し、思慮深い発言をすることは必至だったのだろう。しかしながら、イビチャは本書でこれを静かに否定する。「そういうものから学べたとするのなら、それが必要なものになってしまう。そういう戦争が…」。オシムの体験はあまりに哀しく、想像の域を超えている。オシムのサクセスストーリーには間違いないのだが、あまりにも切ない読後感が残る。だからこそ「知る」必要がある、とも思う。
ttps://japantopleague.jp/archives/2068

日本が目指したサッカーは、一時、欧州最強と言われた創造的で高い技術が特徴だったのユーゴスラビアサッカーに似ている。森保監督はオシム監督と似ているから、彼を支持しているし応援している。だが…私も含めて今回は森保監督にも焦りや力みがあったのかもしれない。

389名無しさん:2022/12/06(火) 11:49:16
今回の敗北は、日本のサッカーが今ある「限界」を超えて、より進化するために必要な喪失の体験(敗北)だったかもしれない。試合が終わったから言うが、昨夜私がひいたオラクルカードは「power」というカードだった。
私はこのカードを「日本代表チームの勝利」だと解釈したが、試合結果を見ると、「日本がクロアチアに勝つ」と判断した私のカード解釈が間違っていたと思う。
前回「power:創造主による力の行使」カードが出たのは、安倍晋三氏が暗殺された7月8日の数日前だった。
「人の知、力をこえた集合的無意識・神様のはからい」の時に出てくるカード。
2021年10月4日に100代目の首相として岸田文雄議員が首相になった、第一次岸田政権(100代目首相)が誕生した歴史的な時にも「power」カードが出た。
そのあと「今回の衆議院議員選挙は自民党が負ける→最悪の場合、自民党単独では過半数割れもある」というマスコミの選挙予測(前評判)を覆して、2021年10月31日の衆議院議員総選挙で岸田政権が単独で絶対安定多数議席数を確保し、選挙に圧勝した。そして個人の選挙区では岸田首相を上から抑えようとしていた甘利議員が勝手に自滅→小選挙区で落選。
勝負の世界、自然のおきては時にはあまりにも厳しい。だが一見災難に見えたこと、不可思議なことが次の勝利に繋がる時もある。
9月下旬から10月22日まで、利上げせずにいたら円安が進んだ→マスコミは「岸田政権が日本を怖そうとしている」「これは国を滅ぼす悪い円安だ→公定歩合を上げろ」と口から泡をふいて騒いでいたが、日銀や財務省は意地でも利上げせず、10月22日と24日に奇襲して為替介入→投機勢力は打つ手がなくて諦めた→日本政府や岸田政権が投機勢力(ロシア・中国・イスラエル)にうち勝った→庶民に負担を強いる利上げなしで「円高」に好転→結果的には日本政府とアメリカ政府がロシアに完勝した…ように「人間万事塞翁が馬」。
神様が何らかのお考えがあって、日本を強くするために今回はクロアチアを勝たせて日本を負けさせた→今まで気づかなかった課題にも目を向けて、それに気づいてより高みにいけ、前に進めという教え、そう考えて切り替えていこう。

390名無しさん:2022/12/06(火) 12:04:03
ちなみに私はサッカーのルールも知らないし、観たときもない。
だからにわかファンでもないし、きちんとした知識がある正式なファンでもない。
だが、オラクルカード、動物たち、夢を使って神様たちが「今回はこのテーマで伝言を…」というので使い走りとして書いている。
久保建英選手をこのまま精神的なサポートをせず放置すれば、天才テニスプレイヤーの大坂なおみ選手みたいに鬱になると思う。
プレイヤーとして天才だが、精神的に純粋で傷つきやすく罪悪感が強い。
抜け目なく世の中を泳げる「ずるい人間」ではないから、精神的なサポートをしないと才能が潰される危険がある。

391名無しさん:2022/12/06(火) 12:15:51
私に与えられた役割は、オスカーワイルド作『幸福の王子』のつばめ。
「幸福の王子」の頼み、指示に従って、ここにコメントを書いているだけだから、私個人に特殊な能力や才能があるわけではない。
本当は人助けに関心がない「つばめ」が王子を好きで王子のために使い走りをしたように、なんとなく成り行きで伝言の使いをしている。
「幸福の王子」が人々を愛し、彼らを手助けしようとしたように、神様たちも人々を愛して手を貸し助けようとしている。

392名無しさん:2022/12/06(火) 12:25:33
安倍晋三氏が暗殺された後、自民党内部の権力闘争が始まり、争いが激化して苦悩している岸田文雄首相とオシム監督の運命が重なる。
やるべきことは山積みなのに、一番の強敵は内部にいる…
アメリカも日本も同じだ。

393名無しさん:2022/12/06(火) 13:03:41
私は10代、20代だったが、人によっては一生、理不尽や不運の受け入れかたがわからない。
理不尽や不運の代表は「死」だろう。
「誰も悪くないのに」「誰のせいでもないのに」なぜか不運なことが起きた…そんな理不尽な現実に直面して、感情を消化できず苦しんだ。
だがE・K・ロスの『死ぬ瞬間』と同じく、最後は諦めて「受容」に行き着いた。
自分も世界の一部分(全体の一部)であり、運命なら仕方ないと思ったら、逆に不幸や不運がもたらした「いいもの」に気づいた。
「エジプトはナイルの賜物」と言うように、洪水という悲惨な自然災害が、エジプトの人々を養う穀倉地帯、肥沃な大地を作った。
今回の敗戦、誰も悪くないのに負けたこの苦しさや哀しみも、未来のなにかに繋がっている。
日本代表もいつかそれに気づくはず。
もう喪の作業は始まっている。
気掛りなのは、負けて泣いた人々より、泣けない人々の方だ。

394名無しさん:2022/12/06(火) 13:36:49
森保監督の秘密主義がもたらした敗北だ。
力では負けていなかったが、選手はコスタリカに負けたことで自信を失っていた。
森保監督はここで勝ってブラジルと戦うつもりで三笘を温存した。
そして三笘投入の遅れ、それが致命傷となった。
選手は自分達には実力も技術もあるという自信がなかった。
それは森保監督が選手たちにきちんと「コスタリカ戦を捨てた理由→次のスペインに勝つため」を説明しなかったからだろう。
選手をスペインに勝たせて自信を持たせる、という戦略を重視してコスタリカに勝ちを譲った、それが選手には理解できていなかった。
だから選手は自分達が勝てるかどうかを疑ってしまった→不安から呼吸が乱れた。
森保監督は勝って当然という気持ちで次の試合の準備をしていたが、それが選手には「森保監督の考えていることがわからない」という不安や不信感に繋がった。
無口で「結果を出すこと」に重きをおく監督(父親役)と選手(息子たち)を繋ぐ存在、コミュニケーションを手伝う役割の人(母親)が必要だったのには、今回のチームは父親と息子だけで、父親の真意を解説して息子を安心させる役割の母親がいなかった。
「監督」と「選手」だけでなくどちらの立場も心理も理解して、選手に伝える媒介役のコーチやスタッフが必要だった。
「神」と「神の子供」だけで両者を「精霊」がいない→縦の繋がり、ひとつのチャンネルだけで、同じ太さの他のチャンネルがない→片親のみ。
片親だとリスクが集中する。森保監督の秘密主義的なコミュニケーションでは大事はうまくいかない。
父親と母親がいてそれぞれに得意な役割が違うから、子供も安心できる。
森保監督は選手に自信を与えられなかった。
それは作戦が漏れるのが怖くて選手に目的をきちんと話さなかったからだろう。
クロアチアは信じる力で勝ち上がり、日本は不信で負けた。
人生を全勝できて、首相になってから惨めに失脚した末期の菅義偉と同じ「不信」が原因だ。

395名無しさん:2022/12/06(火) 13:44:42
●米ノースカロライナ州の郡で停電続く、変電所銃撃犯いまだに不明
12/6(火) 11:54配信
[5日 ロイター] - 米ノースカロライナ州の変電所で3日に発生した銃撃事件を受け、ムーア郡のほぼ全域が2日間にわたって停電に見舞われている。地元保安官は5日、首謀者は変電所を無力化する方法を「正確に」知っていたと述べた。停電を調査していた電力会社の作業員は、郡内の2つの変電所でゲートが壊れ、設備に銃で撃たれた痕跡があるのを見つけた。夜間の凍えるような気温の中、3万8000世帯が依然停電中で、郡内の学校は6日も前日に続き休校となる。
当局は捜査を巡り、被害が銃器によるものであることのみ明らかにしている。しかし、ロニー・フィールズ保安官は、攻撃を指揮した人物が変電所の破壊方法を知っていたことを示唆。「(犯人は)自分たちが何をすればあのような被害や停電を引き起こせるかを正確に知っていた」と語った。
これまでのところ、事件の動機を示唆するものはなく、逮捕者も発表されていない。米ホワイトハウスは5日、バイデン大統領に事件の報告を行ったと発表した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3e92a2047e4f401707552c668e9c07479137b022

日本も内部の人間による犯行が始まるだろう。
いや…7月2日、3日のAU接続障害騒動からもう始まっている。
ロシアや中国のスパイがいても捕まえられない…

396名無しさん:2022/12/06(火) 14:00:14
●敗戦後もサッカー日本代表は「礼」を忘れなかった。森保一監督はお辞儀、ロッカールームには最後の折り鶴に世界が感動【ワールドカップ2022】
>>グループリーグ初戦の前、キャプテンを務めた吉田麻也選手は「グッドルーザーはもういい」などと発言。勝利や結果で評価されたいとしていた。
今大会は惜しくもベスト8入りを逃したが、ドイツやスペインの強豪に勝利し、その結果でも大きな関心を集めた。日本は確実に強くなっているということを感じさせる大会だった。だが、勝利しても敗れても、「礼」を大切にする姿勢は変わらない。それが“サムライブルー”。サッカー日本代表なのだろう。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0f0122b8b04ca8ae5ff43e943274b8d65e6edcf3

吉田の発言を見てゲームの勝ち方だけを学ばせても、サッカー哲学、心を育てていなかったら意味がないのでは?と感じた。

397名無しさん:2022/12/06(火) 14:10:24
私は吉田麻也選手は苦手。
特別優秀な選手なのだろうが…。
森保監督はなぜ彼をキャプテンにしたのか?
引き続き監督継続が決まったが…。
なぜサッカー関係者が結果を出している今の日本代表に対してあんなにも皮肉な態度をとったり、冷ややかなのか、なんとなくわかった気がする。
カタールまで行ったカズが初戦をみたあとに帰国した理由も。

398名無しさん:2022/12/06(火) 15:28:19
昨日対戦したクロアチアの選手のコメントや日本代表への海外の評価を見ると、スペインやドイツに勝ったのはまぐれではなく実力だった。
クロアチアは前回2位の強豪で、日本はそのクロアチア相手に勝てるぐらい実力があった。
だが選手の実力、成長を森保監督だけが正しく知っていて、彼はクロアチアに勝てると踏んで、次のブラジル戦をみていたが、肝心の選手が「勝てるという自信」を持っていなかった。
何てこった。
選手は自分達がなぜドイツやスペインに勝てたかわからず「不思議の勝ち」だと思っていた。
敵を欺くにはまず味方から、と言うが…。
選手が自信過剰、傲慢になって油断するのを防ぐために、森保監督は「勝ったのは彼らの日頃の訓練の成果であり選手自身の実力だ」と本音を言わなかったのかも。
日露戦争では日本国民は長期的な戦いでは勝てるという確証がないのに勝てる、賠償金がとれると思っていた→桂太郎がポーツマス講和条約を締結した→国民は「勝てるのになんで?!」と日比谷暴動になった。
今回はその反対では?
森保監督は彼らの実力なら勝てるという確信があったが、監督の真意が伝わらず、選手の中に勝てるのか?という不安や不信感があり負けた。
映画『ベストキッド』では空手マスターのミヤギが、弟子のダニエルに雑用をさせた→空手の大会に出てからダニエルは自分が強くなったのに気づいた。
それはミヤギの教えが正解で、ダニエルに実力がついたからだが…。
今回は森保監督(ミヤギ)が日本代表チーム(ダニエル)を育てて、強くなったのだが選手たちは練習でついた自分達の実力だという自信がなかった→自分の潜在能力を信じきることができなかった。
トランプ大統領やプーチン大統領の支持者みたいに「思い込み」が激しいのも困り者だが…。
今回は「鰯の頭も信心だと信じきるような単純さがない」という慎重で懐疑的なところが仇となった。
OMG
「森保監督がいなくても、最悪、自分たちだけでも戦える」という自信を選手たちに与えられなかったのは、21世紀の新しいドーハの悲劇。
森保監督が選手の気持ちに気づかずコミュニケーションが雑だったか、気づいていながら、指揮に従わせるために選手を心理的に依存させたか…。どちらでも「勝てば選手の手柄」「負けると監督の責任」。
今の日本と重なる。私は岸田首相や政府の政策の意図がわかる。だが国民は安全だという結果を得るまで安心できない。
私は大雑把な性格だから、生きてりゃ最悪なんとかなるさと思いながら岸田政権の動きを監視しているが、普通のきちんとした真面目な人なら、マスコミの円安不安、岸田政権批判煽動に動揺して不安になる。経済の原理を知らないと今がなぜ円安か、円高なのかも、現象の理由を理解できず、作戦の目的がわからないからパニックになるだろう。
なぜ久保が調子を崩したか、わかった気がする。
指揮官だけ未来や結果をわかっていても意味がない。
下にするべき答えを教えるのは簡単だし早いが、選手が自分自身で「解答」を作れないなら、これから先は日本サッカーは伸びない。

399名無しさん:2022/12/06(火) 15:39:40
野村克也監督も愛弟子のヤクルト古田敦也選手・監督とは師弟関係が険悪で心理的な確執があったし、指導者・監督として評価されたのは阪神を追放され、社会人野球のシダックス監督、新しくできた歴史の浅い楽天監督へ移籍した60歳を過ぎてからだから、今、54歳の森保監督にそこまでやれというのは残酷な要望なのかも。
監督の「真意、目的、意図を伝える力」と、選手の「真意を読み取る力」のすれ違いが起きたのでは。

400名無しさん:2022/12/06(火) 15:42:40
歴史は繰り返す
一度目は悲劇として
二度目は喜劇として
ドーハの悲喜劇

401名無しさん:2022/12/06(火) 15:58:49
●森保監督は続投要請を固辞か…重圧激務に合わない低年俸、アジア金満クラブや各代表が垂涎
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cbcd1641f385bbe1259115d319da46153d4b3799?page=1

森保監督の性格や頭のよさなら、今みたいに批判されながら安い金で日本代表を育てるより、途上国の新しいチームを指導して強くする方が向いている。
親の苦労は親にならないとわからないのと同じで、監督の苦労は監督にならないとわからない。
吉田キャプテンのように森保監督の目的や意図がわかっていない選手やチームに関わるだけ、徒労だ。
初心者や素直な人が相手なら「森保マジック」で簡単に強くできるし、勝たせられる。
世界各地で新しく弟子を育てるのもいい。
おそらく今までで一番日本代表を強くした監督だろうが…。
選手が土下座して頼んで来ない限り、望んでは引き受けない方がいい。
野村克也監督も自分が強くしたチームの手柄を星野仙一監督に奪われていた。

402名無しさん:2022/12/06(火) 16:36:47
●森保監督はたとえ続投でも現体制は解体へ…右腕のコーチ陣はW杯後、Jクラブの監督候補に
12/4(日) 9:06配信
「森保組」はいったん解散(C)日刊ゲンダイ
グループリーグで優勝経験国のドイツとスペインを相次いで撃破し、世界中を驚かせている日本代表。にもかかわらず、森保一監督(54)の進退が話題になり始めた。一部スポーツ紙が「ポスト森保」として前ドイツ代表監督のレーウ氏(62)、アルゼンチン代表などを率いたビエルサ氏(67)、現ベルギー代表のマルティネス監督(49)らの外国人指揮官の名前を挙げれば、別のスポーツ紙は「代表監督選び長期化」と、その去就に言及しているのだ。関係者によれば、一方で「死のE組」首位通過を果たしたことで当然、「日本協会内では『森保監督続投』を推す声が高まっているのも確か」と言う。続投か勇退か──。日本時間6日午前0時キックオフのクロアチアとの決勝トーナメント1回戦を前に、にわかに指揮官の周辺が騒がしくなっているのだが、仮に続投となっても、スタッフは解散となることが濃厚だという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3d6f0ffbc47d11885372793333c339bac222d8b0

この記事は今はじめてみたが…。
こんなにも無神経なことを日本のサッカー関係者がしていたとは…。
絶句。
自分が死ぬ前から葬式の支度をされているようで、さすがのおとなしい監督も日本が嫌になったのかもしれない。
もうやめて新しいチームを育てた方が森保監督の精神面からもいいと思う。
森保監督→自民党、森保監督以外→旧社民党、民主党
となるだろうが、そんなのは森保監督には関係ない。
批判されながらも安い金で、苦労してここまでチームを育て、勝たせるだけ勝たせた。
次は感謝できる助けがいがある人を助けた方がいい。
朝鮮半島を併合して恨まれた昔の日本が森保監督。
森保監督はもう才能や時間を安売りせず、自分の価値をわかってくれる人とだけ仕事をした方がいいと思う。
何をしても非難される、こんな国にしがみつく必要はない。

403名無しさん:2022/12/06(火) 17:38:54
ワールドカップクロアチア戦の試合が終わる前から、人事異動させるとか言い出し、森保監督の側近をやめさせるとかさっさと決めていた日本サッカー協会が戦犯では。
あなたはクビが決まったがやめるまでは頑張ってね、とか言われて、スタッフがやる気が出るわけがない。

404名無しさん:2022/12/06(火) 18:28:05
ワールドカップは日本がもつ有力な選手を海外へ売りこむ大会、国際見本市だと考えたら、腹がたたなくなった。
野球ファンは話を聞いていて面白い。
試合を見ても駆け引きやドラマがあるが、サッカーファンはなんか野球ファンと感覚が違う。
サッカー関係者、コメンテーターもど根性みたいな単純さが目立ち、頭が悪い感じがした。
競技が違うから比較するのは間違いかもしれないけど、サッカーファンはせっかちで感情的。嫌い。

405名無しさん:2022/12/06(火) 18:55:06
今回はサッカーワールドカップ、日本代表チームの人事選考騒ぎだけど、これをオリンピックに例えれば、オリンピック開催中に、バレーボールと柔道とか選手がまだトーナメントで戦っている最中に、各種の競技団体・協会本部の幹部が「次のオリンピック代表チームの監督やコーチは誰にする?」という話をしていたら、自分が選手や監督ならどう思う?という話。
選手や監督は内心は冷静でいられないと思う。
そういう圧迫面接みたいな嫌がらせを協会側がしていながら、代表チームや監督に試合での勝ちを望むのは間違っているのでは?
チームの中でも監督になついている選手は気持ちが動揺したり、不安定になるだろうし、スタッフもやる気が失せる。
大会期間中、せめて日本の試合が全部終わるまでは現在のスタッフを人事異動させる話は出さない、そういうぐらいの配慮ができなかったのだろうか?

406名無しさん:2022/12/06(火) 19:06:14
日本サッカー協会はろくでもねぇ組織だなと腹がたつ。

407名無しさん:2022/12/07(水) 08:17:25
●341 : 名無しさん 2022/12/02(金) 18:07:14
今、外を白鳥が騒ぎながら翔んでいった。
からすならよくなんかを伝えに来るが、白鳥は珍しい。
川岸でもなく山中のこんな場所で、あんなにたくさんの白鳥がこんな時間に鳴くのを聞いたのは、始めてだ。
なんだろう?
群れの鳴きかたが哀しげで、あまりよくない知らせな感じがした。
●369 : 名無しさん 2022/12/04(日) 18:17:32
クロアチアに負けたくないというより、今の森保監督や日本代表を勝たせたい。
クロアチアも日本も守りが堅い似たところがある。
得意技より、されて嫌な戦法はどんなパターンか考えていた。
島津の退き口みたいに死ぬ気で猛攻して万歳アタック→点が入ったらひたすら逃げ切るとか。
東欧人は気が短く気性が荒いから、動揺したり逆上したらチームが崩れるかも。
日本の取り柄は冷静さ。
スラブは個人がセンスある代わりに、勝手に動く癖があるから、チームの統率が崩れると陣形の切り替え・立て直しが難しい。
●370 : 名無しさん 2022/12/05(月) 08:15:27
クロアチアもいいがなんとかして森保監督を助けたいと思って寝たら、今朝も不思議な夢をみた。
高校時代の数学教師が出てきて、黒板に図形をかいてこの図形の面積をだせという。
あちこちに突起や凹みがあって、三角でも四角でも台形でもないし「無理です」と言ったら、教師が図形に支線を引き始めた。
そうしたら図形が小さな三角や四角などに分かれた。
複雑で大きな図形は、計算できるように計算できる形に分割してから、その分割した部分の面積を出して、ひとつひとつを足せばいい。
それに気づいて、なるほど、と膝をうったら目が覚めた。
サッカーに関係ないかもしれないが、クロアチアの弱点てどこよ?と考えながら寝たから、これはサッカーの神様からの問題解決の神託かもしれない。
だが私にはこれを選手の動きや戦術に繋げる技量がないから、これを繋げて、森保監督や選手の健闘を祈る。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/277-376

「先に点取り逃げ切り」はうまく行きかけたが…
「図形を分割する」夢はPKになるだろうという暗示かな…
亡くなったオシム監督の慰霊や追悼もできれば…

408名無しさん:2022/12/07(水) 09:22:54
●女性記者殺害でICCに提訴 アルジャジーラ、捜査求め パレスチナ
12/6(火) 22:19配信
【カイロ時事】中東カタールを本拠とする衛星テレビ局アルジャジーラは6日、パレスチナ自治区ジェニンで5月、同局のパレスチナ系米国人の女性記者が銃撃を受けて死亡した事件に関し、捜査と起訴を求め国際刑事裁判所(ICC)に提訴した。記者はイスラエル軍の急襲作戦を取材中だった。アルジャジーラは6日の発表で、独自調査で得た証拠に基づき、イスラエル軍が女性記者を射殺したと指摘。「交戦中に誤って殺害したとするイスラエル当局の主張は全くの事実無根だ」と強調した。
イスラエル軍は9月、武装組織の銃撃により死亡した可能性を含ませつつも、イスラエル側の「誤射の可能性が高い」と認めていた。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/627d3b4cbd862763f8866ada519867d3007485d5

カタールにあるアルジャジーラの記者をイスラエル軍が殺した→中東に新たな戦争を起こさないため、アメリカのバイデン大統領が、カタールとイスラエルの間に入って、イスラエル軍によるアルジャジーラ記者殺害事件をなんとかおさめた、のに…。
そもそもカタールには中東歳大規模のアメリカ空軍基地がある。
アメリカ軍にとって、中東イスラム圏内では、もっともリベラルなカタールは、いつも裏切るトルコやサウジアラビアより大事な同盟国だ。
だから2017年5月にサウジアラビア皇太子とイスラエルのネタニヤフ首相に騙されたトランプ大統領が、いきなりアメリカ軍の同盟国カタールに喧嘩を売った時には、マティス将軍やマクマスター将軍が激怒した。
11月の選挙でイスラエルの首相が穏健派のラピドから強硬派のネタニヤフになったら、イスラエルはサッカードイツチームに命じて、カタールを世論攻撃させた→カタール激怒。
ICCに提訴せずにもみ消すはずが…。
アメリカは同盟国イスラエルがICCで裁かれないように犯罪を揉み消して庇ってきた→そのためにイスラム圏内に「加害者がイスラエルだと庇うのか?不公平だ」と近年は非難されてきた。
トランプ大統領を洗脳したイスラエルとネタニヤフが暗殺されたら世界はすぐに平和になるだろう。イスラエルは大嫌いだ。

409名無しさん:2022/12/07(水) 10:10:27
●「監督の采配が勝利を左右する」 日本対クロアチア戦間もなく 対戦国のテレビ局編集長に聞く試合の見所
12/5(月) 18:43配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9869ee33a5f2d0b198a2a0880161a2798a02f634
●「日本のサウスゲイトは魔術師」躍進する森保ジャパンの強みと懸念を海外紙が分析!「初優勝は完全にあり得なくはない」 【W杯】
12/5(月) 18:29配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3dc95c2482bc2e2fa0609a866c1582a10288e1c2?page=2

これが試合前の記事。森保監督については海外の方が彼の真価や力量を正確に分析している。イタリアの新聞は同点からはPKになると前から正確に予測していた。
ヨーロッパやイギリスなどサッカーの強い国は、サッカー関係者自身もマスコミも分析力が高く頭がいい。選手・監督・コーチの才能を見抜く目がこえている。
日本が柔道に、アメリカが野球に詳しいのと同じで、マスコミの中でも各国の得意な分野がある。
日本はサッカーに関係するマスコミが、馬鹿で性格が悪くて無能。ワールドカップ共同開催以来、イスラエルドイツ韓国勢力に日本サッカー界まで乗っ取られた。

●「4年間なにしてたの?」城彰二が敗退した森保ジャパンに物申す!最後まで克服できなかった問題点を指摘 「全く見られない」【W杯】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b9087e027d69b47855b2ce7bfe5a11eef5ac79c8
●森保監督 涙ながらに悔やむ「勝たせてやりたかった」「PKは細部まで追究すべきだった」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1683ac9b27687926c0f580a798012608d7b69e4d

まともなサッカーファンはマスコミの偏向に気づいて、目を覚ませ。FIFAランキング24位の森保監督ジャパンは、FIFAランキング7位のスペイン、11位のドイツ、12位で前回ワールドカップ準優勝のクロアチアに引き分けた。
森保監督はカリスマ性がないとか、負けてばかりとか、リーダーシップがないと非難されてきたが、本番でヨーロッパ相手にこれだけ勝てるチームに改造した。これが「森保監督のまぐれ」か?彼はヨーロッパでも通用する名伯楽だ。
だから海外は欲しいだろう。彼は監督に頼らずに勝てるよう育てていた。試合で負け続けたのも、ワールドカップ本番前にいろんなことをやらせてみた→このチームが負けるときのパターンやデータを集めていた→本番で負けそうになるとすぐにわかる→監督が介入して急いで流れを変える→試合に勝つ。
彼はID野球を始めた野村克也監督と同じく冷静に「サッカーを科学した」。だから昔ながらの根性主義の老害や感情的な首脳陣、馬鹿サッカーファンに嫌われた。

410名無しさん:2022/12/07(水) 10:20:00
私は今までに悪意をもって煽動したり、騙したことはない。
大門未知子じゃないが、失敗しないし、間違わない。
今回半月日本の報道と森保監督の動きを比較して見てきたが、森保監督の方が正しく、サッカー協会の方が道理も思慮もない。
トランプ大統領の正体を見抜いた私が言うのだから間違いない。

411名無しさん:2022/12/07(水) 11:47:16
●トランプ氏、憲法条項廃止を主張 政権が共和党に非難求める
12/6(火) 10:01配信
[ワシントン 5日 ロイター] - 米ホワイトハウスは5日、憲法上の規則の廃止を訴えたトランプ前大統領の週末の発言を非難し、共和党員にも非難するよう促した。
ホワイトハウスのベイツ報道官は「全ての大統領と議員は米国憲法を『守る』と誓っている」と指摘。 「議員にその宣誓を再確認し憲法を支持する要請は難しいことではないはずだ。議会共和党は最も基本的な質問への回答を繰り返し拒否するのではなく、すぐにそれを行う必要がある」と述べた。共和党員の中にはトランプ氏の発言を非難する者もいたが、多くは沈黙を守り、名指しで非難することを避けている。
トランプ氏は3日、自身のソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」で、バイデン大統領に敗れた2020年の大統領選で不正があったとする主張を繰り返し、「このような類の大規模な不正は、憲法にあるものでさえ、全ての規則、規制、条項の廃止を可能にする」と述べた。
トランプ氏の発言は、20年の選挙キャンペーン中にバイデン氏の息子ハンター氏を巡る疑惑に関する報道記事がツイッターでどのように制限されていたかを暴露するツイートを受けたもの。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/680cb80e63d1e206f3c8c0ad128c7a39c7726d05
●マスク氏、前大統領批判 選挙不正で憲法停止主張
12/6(火) 9:09配信
【ワシントン共同】米ツイッターのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は5日までに、共和党のトランプ前大統領が2020年大統領選で不正があったと根拠なく主張し憲法停止を訴えたことを受け「憲法はどの大統領よりも偉大だ」とツイッターに投稿し、名指しを避けながらトランプ氏を批判した。保守派に影響力があるマスク氏は24年大統領選を巡り、共和党の若手ホープ、南部フロリダ州のデサンティス知事への支持を表明し、トランプ氏とは距離を置いている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2562f909252f124d534e2a982bb5893e07c1f2d8

自分が法律を守らないなら、相手が法律を守らなくて、危害を加えてきても非難できなくなる。自ら法を破る者は、法の保護対象からから外されても文句を言えない。自分の権利や財産を守りたいなら「法の支配」という社会のルールに従う義務がある。法を守らない人間には、法によって運営されている社会の保護も与えられない。「法を守る」のは、情けは人のためならず、最終的には自分の権利を守るためだ。
それがプーチンやトランプやネタニヤフ、北朝鮮や韓国には通じない。だからアメリカも日本も頭を痛めている。

412名無しさん:2022/12/07(水) 12:25:53
●バイデン米政権、カタールを同盟国に指定、大型の航空機取引も成立
(米国、カタール)
ニューヨーク発
2022年02月02日
ジョー・バイデン米国大統領は1月31日、カタールをNATO非加盟の主要同盟国に指定する書簡を連邦議会に送付した。大統領は同日にホワイトハウスでカタールのタミーム・ビン・ハマド・アール・サーニ首長と会談した際にその意向を伝えていた。また、米航空機大手ボーイングとカタール航空が200億ドル以上の航空機売買契約をホワイトハウスで取り交わした。
ホワイトハウスが公表したバイデン大統領とタミーム首長の会談要旨によると、両者は湾岸と中東地域の安全と繁栄の促進や、世界のエネルギー安定供給、アフガニスタン人への支援、貿易・投資協力の強化に関して相互の利益を確認した。その上で、50年にわたる戦略的な友好関係に基づき、カタールを非NATO主要同盟国に指定するに至ったとしている。米国務省のファクトシートによると、非NATO主要同盟国の指定を受けた場合、当該国は米国との間で協力的な研究のための資材・装備品の貸与や共同訓練に関する合意の締結が可能になるなど、安全保障面で利益を享受できるとしており、カタールを含め18カ国がこれに指定されている。米主要メディアによると、米政府は液化天然ガスの主要生産国のカタールに対して、ロシアがウクライナを侵攻した場合にウクライナやその他の欧州諸国をエネルギー面で支援するよう要請しているとされるが、首脳会談で具体的な進展はなかったもようだ(「ウォールストリート・ジャーナル」紙電子版1月31日)。
200億ドル以上の航空機売買契約が成立
ボーイングの発表によると、カタール航空は777-8型機を最大50機購入する。契約は合計で200億ドルを超え、ボーイング史上最大の取引金額となる。また、この契約は全米38州にまたがるサプライヤーを支え、3万5,000人以上の雇用を維持し、米国経済に26億ドルの経済効果をもたらすとしている。
契約の署名式に立ち会ったジーナ・レモンド商務長官は声明で「バイデン政権は米国の製造業の復興に優先的に取り組んでいる。今回のカタールからの投資は、その優先事項の実行に向けた新たな一歩だ」と述べた。また、今回の投資は、米国のゼネラルモーターズ(GM)とインテルが最近発表した大型投資計画(2022年2月1日記事、1月24日記事参照)に続くもので、これらに付随して米国での半導体産業の再活性化が必要とし、議会に対して半導体補助金予算を含む法案(2022年1月26日記事参照)の早期可決を求めた。
(磯部真一)
ttps://www.jetro.go.jp/biznews/2022/02/77e923adf7192499.html

中東に関心がない人はカタールの重要さを理解していないが、アメリカ軍は2017年のカタール外交危機の時には、カタールとオーストラリアを結んでカタールを助けた。中東で最大規模のアメリカ軍を駐留させるくらい、アメリカ軍はカタールのことを友軍としてサウジアラビアやUAEよりも信頼している。私も「2017年のカタール外交危機」からカタールを見てきたが…ISの人質になった日本人を取り返すために交渉して取り戻してくれたり、昨年のアフガニスタンからの撤退騒動でも日米英はカタールの世話になった。カタールはフィンランドや台湾に似て、外交でも賢いし、だがされるがままにはならない、ガッツのある国だと思う。

413名無しさん:2022/12/07(水) 13:26:14
●ハリルホジッチ氏、3度にわたるW杯直前の解任に「少し恥ずかしく思う」…日本代表解任時にも言及
12/7(水) 11:51配信
>>元日本代表指揮官のヴァイッド・ハリルホジッチ氏は、3度にわたってワールドカップ前に解任されたことについて語った。
2015年から2018年まで日本代表を指揮するも、ロシア・ワールドカップ前に解任されたハリルホジッチ氏。その後、2019年からはモロッコ代表の指揮官を務め、他国を圧倒してワールドカップ出場権を獲得するも、再び大会前の9月に職を解かれた。そんなモロッコは後任をワリド・レグラギ監督に託し、36年ぶりのラウンド16進出、さらには6日にスペインをPK戦の末に撃破して初のベスト8進出を決めた。ワールドカップ直前に自身を解任した代表チームが2大会連続でグループステージを突破したことについてハリルホジッチ氏は、フランス『So Foot』で成功のためのレシピを残していったかと問われ「その通りだ。日本でも同様のことをやった。自慢したくはないが、私には戦術面での嗅覚があり、そのようにする方法を知っている」と回答。
また、ハリルホジッチ氏は日本やコートジボワールから解任された当時についても語っている。
「日本では選手を押し付けるスポンサーの件があった。何人かは負傷し、何人かはプレーしていなかったから、私は若手を連れていきたいと思っていた。しかし、そのようにはならなかった。彼らが私を解任したとき、彼らは私のコミュニケーションに関して私を非難してきた。私のコミュニケーションとはなんだ?これは口実だった」
「このようなことが3度にわたって起きた。少し恥ずかしく思う。コートジボワールでは、大統領が再選するために私に勝利を命令してきた。しかし、私は選手に言うように頼んだ。連盟のトップは大統領の右腕であり、親友だ。私はこのような干渉に耐えられなかったし、選手を決めるのは大統領ではない。私はコートジボワールでアルジェリアに延長戦で敗れるまで23戦無敗だった」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/98b22d3e9e635f10c1175eca0ff4d0b2e058c2be

阪神も楽天もいちから育て、勝てるようにしたのは野村克也なのに星野仙一に手柄を奪われた。
あれと似ている。
今大会のモロッコの活躍を見るとハリルホッジの言い分の方がサッカー協会より正しいとわかる。実力で勝負する世界に「コネ」や「スポンサーのお気にいり」を入れるなんて的外れなことをやってるから、日本代表は強くなれないのでは?
選手が努力して実力を伸ばしても、コネで選ばれる人がいるなら、優秀な選手はやる気をなくしてみんな海外に逃げてしまう。スタッフがやる気を失うのは当たり前だ。スポーツは実力の世界なのになんで年功序列やコネで入れるのか?

414名無しさん:2022/12/07(水) 14:39:07
●学術会議、会員選考に第三者関与 現行形態は維持、見直し巡り方針
12/6(火) 19:43配信
>>日本学術会議の組織形態見直しを巡り、後藤茂之経済再生担当相は6日の閣議後会見で、会員選考に第三者を関与させることなどを盛り込んだ政府方針を発表した。自民党が求めていた政府から独立した法人格とはせず「国の特別の機関」である現在の形態は維持する。関連法案の早期の国会提出を目指す。見直し論議は、菅義偉前首相による新会員候補の任命拒否を機に活発化。現行の仕組みでは、会員は会議の推薦に基づき首相が任命するが、政府方針は、会員以外による推薦など第三者の参画で「高い透明性の下で厳格な選考プロセスが運用されるよう改革を進める」とした。運営状況の外部評価機能も強化する。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a7d6f742327b34157d59f8edb7c700bca3e9582f
●【速報】被害者救済新法、岸田総理「寄付の返金を求めない旨の念書は公序良俗に反し無効」
12/6(火) 14:16配信
>>衆議院・本会議で、旧統一教会の救済法案における困惑した状態での献金や念書にサインした場合について、岸田総理は「寄付の一部返金の和解合意や寄付の返金を求めない旨の念書は公序良俗に反するとして無効となりうる」との考えを示しました。また、寄付した当時は困惑しているか判断できない状態であっても、「当時、困惑して寄付した」と主張・立証すれば、全額、取消権を行使することが可能との認識を示しました。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/89a78da50d583a0cd70133594639087ac01ae611

学術会議の会員は「会員権」みたいに、前回の会員が次の会員を引き継ぐ既得権益・コネで決まっていた→菅義偉首相が学術会議会員のうち自分が嫌いな人や気に入らない人を外した→「学術会議の人事に政府が干渉するのは戦前と同じで恐怖による支配だ」という反発がでた。
だから、岸田政権は「学術会議の会員になる条件を公開し、第三者も入れて、選任基準を明確にしたり組織の内情を透明化してくれ→政府が金を出しているのだから人事の選任基準の公開ぐらいはしてくれ」と提案した。「選任基準が不明瞭なままなら学術会議は廃止した方がいい」と民営化を主張する菅義偉首相側と、「政府は学問の自由にに口を出すな」という学術会議側の双方の要望の間を取った、痛み分けの大岡裁き。岸田政権はやるじゃないか。

415名無しさん:2022/12/07(水) 15:37:21
●森保監督〝引き抜き〟に動きそうな世界9か国 ドイツ、スペイン、ベルギーの名前も 
12/7(水) 11:01配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0b3e485a5e34ace9d1c9bf57ce24035dcc9abed6

ワールドカップの後、日本人の監督が注目を浴びて海外に引き抜きされる、監督が海外に売れるって話ははじめてみた。
チャンスがあるなら、日本にいるより海外に移籍した方がいいと思う。
海外の有名な監督もいろんなチームを渡り歩いているし。

416名無しさん:2022/12/07(水) 15:55:51
今の日本サッカー界が、2002年ワールドカップ共同開催以来、電通や韓国に依存した体質から変わらない限り、森保監督のような地味だが本当に実力がある人は妬まれたり、嫌がらせを受けておわり。
潘基文を入れて衰退した国連と同じで、朝鮮半島の人を組織の運営に入れると、組織そのものが内側から少しずつ腐っていく。
FIFA・ワールドカップ運営組織に、韓国の大財閥、現代グループのトップが力を持っている。
この機会に組織の刷新をはからなければ、サッカーという競技に未来はない。
このままサッカー協会の立て直し、組織の体質から変えないと、韓国みたいにコネで動いたりごますりのうまい人しかサッカー協会幹部になれなくなる→客が離れ斜陽に。

森保監督はチャンスがあるなら、その存在価値を正当に評価してくれる国で活躍してほしい。
ひき止めるのは、野茂のような(日本では理解されない)人材を日本に閉じ込めておくようなものだ。

417名無しさん:2022/12/07(水) 16:00:13
●サイバー要員、2万人規模に 「能動的防御」戦略文書明記へ 防衛省
12/7(水) 7:09配信
>>防衛省は、サイバー攻撃に対処する自衛隊の要員を2027年度までに2万人規模に拡充する方針を固めた。中核となる「サイバー防衛隊」は現在の約800人から5倍程度の4000人に増員する。関係者が6日、明らかにした。政府は、中国や北朝鮮が軍事機密情報を窃取したり、インフラシステムを機能停止に陥らせたりするサイバー攻撃の能力開発に取り組んでいるとみて警戒している。自衛隊がサイバー空間の警戒・監視などに効果的に当たるためには、専門知識を持つ人材の増強が必要だと判断した。5年間の防衛費総額や自衛隊の陣容を定める中期防衛力整備計画の後継文書「防衛力整備計画」に盛り込み、月内に閣議決定する。また、サイバー攻撃を未然に防ぐため、先手を打って対抗措置を取る「積極的サイバー防御(アクティブ・サイバー・ディフェンス)」を導入する方針だ。防衛力整備計画と同時に改定する「国家安全保障戦略」に、名称を「能動的サイバー防御」へ変えて能力保有を明記する。能動的サイバー防御では、サイバー空間を監視し、サイバー攻撃の意図を事前に探知した場合、相手のシステムを無力化させることを想定している。憲法が規定する「通信の秘密」の保障に抵触する恐れもあり、今後、不正アクセス禁止法などの改正が必要になる。サイバー防衛隊は今年3月、陸海空3自衛隊の統合部隊として発足し、隊内のシステム防御を主な任務としている。27年度までに4000人の防衛隊と、それを側面支援する1万6000人の体制に拡充。能動的サイバー防御の導入と併せ、電力や通信、金融など公共インフラの防護支援に乗り出す。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bcd97cc3fded7346f90270b6255d47dd11788d24
●政府、統合防空ミサイル防衛に転換 反撃能力と迎撃組み合わせ
12/6(火) 22:02配信
ワーキングチームの会合で発言する自民党の小野寺五典安保調査会長(右)。左は公明党の佐藤茂樹外交安保調査会長=衆院第2議員会館で2022年12月6日午後3時49分、竹内幹撮影
政府は6日、相手国のミサイル発射拠点などをたたく反撃能力の行使と、ミサイル防衛システムによる迎撃を組み合わせた「統合防空ミサイル防衛(IAMD)」を構築する方針を自民、公明両党に示した。年内に改定する「国家安全保障戦略」など安保関連3文書に盛り込み、防衛力整備の柱の一つに位置付ける。この方針は自公の実務者による与党ワーキングチーム(WT)の会合で示された。IAMDは米軍も構築を進めている。政府はこれまで迎撃に特化した「総合ミサイル防空」を推進してきたが、与党が反撃能力の保有を容認したことを受け、IAMDの体制を構築する方針に転換する。米国のIAMDはさまざまな武器や人工衛星が取得した情報、サイバー攻撃などを用いて、敵の航空機やミサイルによる被害を未然に防いだり、被害を最小限に抑えたりする構想。相手のミサイル発射拠点の破壊や、発射直後のミサイルの破壊なども選択肢に入る。同盟国・友好国とも連携し、防空体制の向上を図るのが特徴だ。国家安保戦略には、被害発生前に悪意のあるソフトウエアを除去することなどを想定した「能動的サイバー防御」の導入も明記する。サイバー攻撃に対処する自衛隊の専従部隊を現在の約900人体制から約4000人体制に拡充するとともに、サイバー防衛の知識を持つ要員を2万人規模まで増員する。南西地域の防衛体制強化や国民保護のため、政府は陸上自衛隊那覇駐屯地(那覇市)を拠点とする第15旅団を拡充する方針だ。旅団よりも規模が大きい「師団」への改編を検討中で、浜田靖一防衛相は6日の記者会見で「部隊配備に当たっては地元の理解、協力をいただけるよう丁寧な説明に努めたい」と述べた。【川口峻、竹内望】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9938f6188b1bba46b6962204cd5a63cf0eb9b448

418名無しさん:2022/12/07(水) 17:01:53
●またもベスト16敗退、日本に何が足りなかったのか。冨安健洋の見解は「日本人の育った環境、本当の根かも」【W杯】
2022年12月06日 サッカーダイジェストWeb編集部
「目に見えないところもこだわれるかで結果が変わってくる」
ttps://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=122419

ようやく気づいた選手が出てきた。
本音を言うと、日本にサッカーは向いていないと思う。
サッカーの強い国→敬虔なキリスト教徒が多く、経済格差が大きい(貧困階層が多い国→サッカーで長者になれる)
オートレースやテニス、野球と違ってプレイに道具が要らないから、貧しくても練習できる(アメリカの黒人のストリートバスケと同じ)
経済的な階級があったヨーロッパ、ヨーロッパからの移民が多い南米大陸は、生まれた経済階層(貧困階層)から脱出するために、命がけでプレイをしている。
課外活動や部活じゃない。
家族を食わせるため、生きていくためにサッカー選手になる
そんなにシビアな環境の人々に、今の日本人がメンタルで勝てるわけがない
アルゼンチン、ブラジル、イングランド、フランス、イタリア、ドイツ、ベルギー、オランダ…
これらはキリスト教で貧富貴賤の格差が大きかった地域。

低いカーストに生まれた有能なインド人がカーストから脱出するために、完全な「実力主義」の軍に入るのと同じで、生まれた環境・貧困や底辺から抜け出すにはサッカーがツールだった

419名無しさん:2022/12/08(木) 07:11:29
昨日の夜オラクルカードをひいた。
インテンション、大天使ミカエル、フリーダム、
大天使ミカエル→アメリカ
意思あるところに道は開ける。大天使アメリカが動いて「自由」をもたらす、それは神の導きだ、というリーディングをしていた。
今朝見た夢では、監禁され監視されている、だがギリギリで命が助かる、すみかへの戻り方・行き方や道を変えろ、待ちぶせされている危険がある、だった。
相手は狂信者だ、くれぐれも気を付けて

420名無しさん:2022/12/08(木) 07:16:07
●ドイツ、クーデター計画容疑で25人逮捕 議事堂襲撃を画策と
12/7(水) 18:24配信
>>ドイツ、クーデター計画容疑で25人逮捕 議事堂襲撃を画策と
ドイツ連邦検察は7日、政府転覆を図ったとして、25人を逮捕したと発表した。貴族の末裔(まつえい)や極右関係者、元軍人、ロシア人女性、陰謀論「Qアノン」の信奉者などで構成されるグループが、連邦議会議事堂を襲撃し、政権を奪取するつもりだったという。
連邦警察は、国内11州で25人を逮捕したと発表。貴族出身の「ハインリヒ13世」と呼ばれる71歳男性が、クーデター計画の中心だったとしている。逮捕された主犯格2人のうち、1人はこの人物だという。ドイツのDPA通信によると、捜査当局の強制捜査には約3000人の警官が動員され、130カ所が家宅捜索を受けた。ドイツ国内のほか、オーストリアとイタリアでも行われた。クーデター計画には、ドイツ警察がかねて監視対象にしていた極右勢力「ライヒスビュルガー(帝国の住民)」運動の関係者も含まれているという。「ライヒスビュルガー」は現代ドイツ国家を認めず、暴力を推奨し人種差別的な陰謀論を掲げている。
「ライヒスビュルガー」運動に参加する約50人の男女が、現在のドイツ連邦共和国を転覆させ、1871年のドイツ帝国に模した新国家「第二帝国」を樹立しようとしていたという。連邦検察の報道官は、「我々はまだこのグループの名前を確定していない」と述べた。「ライヒスビュルガー」運動には推定2万1000人の支持者がおり、そのうち約5%が極右関係者とされている。
■逮捕者には「Qアノン」信奉者も
ほかに逮捕された中には、アメリカで始まった陰謀論「Qアノン」の信奉者も複数含まれていたとされる。このQアノン信奉者たちは、自分たちの国は世界的な権力者の闇のネットワーク「ディープステイト」に支配されていると信じていたという。
アメリカのQアノン信奉者たちは、アメリカ政府の奥に潜む「悪魔崇拝の小児性愛者」による「ディープステイト」関係者を、トランプ氏が逮捕し処罰するという陰謀論を信じ、その一部は、昨年1月の連邦議会襲撃に参加。ジョー・バイデン氏の大統領就任は実現しないと昨年1月20日の就任式直前まで主張していた。
■内戦状態を作ろうと
ドイツのマルコ・ブシュマン司法相はツイッターで、「大規模な対テロ作戦が今朝から実施されている」と書き、「連邦検察官が、ライヒスビュルガー勢力によるテロ計画を捜査している」、「憲政機関への攻撃が計画されていた疑いがある」と明らかにした。連邦検察は、「ライヒスビュルガー」が2021年11月から暴力的なクーデターを計画していたと述べた。

421名無しさん:2022/12/08(木) 07:34:04
>>検察によると、クーデター勢力はドイツ統治計画をすでに策定しており、自分たちの目標実現には「武力行使や国家の代表への暴力」が不可欠で、それには殺人も含まれるとお互い納得していたという。捜査当局は、今年4月に「愛国者連合」と名乗るグループの誘拐計画を摘発した際に、「ライヒスビュルガー」の存在を知ったとみられている。
「愛国者連合」グループも「ライヒスビュルガー」の一派。カール・ラウターバッハ保健相の誘拐を計画するとともに、ドイツの民主主義を終わらせるために「内戦状態」を作り出そうとした疑惑がある。また、極右政党「ドイツのための選択肢」(AfD) の元連邦議会議員もクーデター計画に参加し、「ハインリヒ侯子」を首班にした新政府の司法相になる予定だったという。逮捕者の中にはほかに、裁判官や弁護士も含まれていたとされる。
複数報道によると、計画には軍を組織する内容も含まれており、現役の軍人と元軍人がクーデター計画の重要な部分を占めていた。精鋭の特殊部隊出身者もいたという。検察は、この軍事組織は地方で民主的な組織を排除する目的があったとみている。検察は別の主犯格とされる容疑者の名前を「リュディガー・フォン・P」と公表。この人物は、ドイツ北部で警察官を仲間に取り込もうとしていたほか、中部ヘッセンや南部バーデン・ヴュルテンベルク、南部バイエルンの陸軍基地や兵舎を、新政府の施設として使うために視察していたという。また、政府転覆後に組織する新しい軍隊のトップに立つ計画だったという。
捜査対象者には、陸軍特殊戦団(KSK)の隊員もいた。警察はこの隊員の自宅と、シュトゥットガルト南西部カルフのグラーフ・ツェッペリン軍事基地の自室を捜索した。
■侯爵家の末裔やロシア人女性
「ハインリヒ13世」は、ドイツの古い貴族ロイス家の末裔。現チューリンゲン州の一部は1918年まで、ロイス家の領地だった。この家では男子全員に「ハインリヒ」の名前が与えられてきた。
一族は今も複数の城を所有し、ハインリヒ13世もチューリンゲンに狩猟用の別邸を持っているとされる。ロイス家はすでに、逮捕されたハインリヒ13世から距離を置いている。一族の広報担当はすでに今年夏の時点でドイツのMDR放送に対して、ハインリヒ13世は「時に混乱」しており、「陰謀論を燃料とした事実誤認」を信じ込んでしまっていると話していた。ほかにも検察は、逮捕した中にはロシア人女性がいたと発表。名前を「ヴィタリア・B」と公表した。調べによると、この女性はハインリヒ13世の代理としてロシア政府に接近するのが役割だったという。これについて在ベルリンのロシア大使館は、自分たちは「テロ組織など違法団体の代表と接触しない」とコメントを発表した。
ドイツでは近年、極右関連とされる暴力事件が複数起きている。2020年2月には西部ヘッセン州ハーナウのシーシャ(水たばこ)バーで43歳の男が、トルコ国民5人を含む外国人や外国系の9人を射殺する事件が起きた。2016年には「ライヒスビュルガー」関係者が警官を殺害して有罪となった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4c3f0cf9a89d910fdc2a26e27b0381f357f07216

私の妄想は陰謀論ではなかったかもしれない…
今朝からは、からすたちが気を付けて!という警告を出している
敵は待ちぶせしている。
裏をかく
アメリカの海兵隊やマティスの正義を信じる

422名無しさん:2022/12/08(木) 08:30:15
2016年トルコのクーデターをプーチンに潰された。
ドイツはお返しだ。

423名無しさん:2022/12/08(木) 08:44:29
団塊ジュニアは時代や体制が切り替わる革命の時代に生まれた。
1990年代はバブル崩壊で、年功序列から完全な実力という時代へ切り替わった。
今も、冷戦崩壊体制前に世界を戻すデカップリングの戦い。
生まれた時から戦っている世代だ。
戦わないという選択はない。

424名無しさん:2022/12/08(木) 09:03:45
●[寄稿]日本で得た「3つの信頼」
12/8(木) 7:39配信
>>先月、私は母と4泊5日の日程で日本の大阪を旅した。新型コロナウイルスの流行以降、初めての外国旅行だったので、楽しい時間を過ごした。今回の旅ではとても意義深い経験をしてきたのだが、それは「3つの信頼」を知ったことだ。1つ目は「どこにでも行けるという信頼」。大阪の有名な道頓堀の街で、私たちは昼食を食べにあるうどん屋に入った。私たちを案内した店員は、1階には席がないので、2階で食べなければならないと言った。建物があまり大きくないので、当然エレベータはないだろうと思った。しかし、その店にはエレベータはもちろん、広い障害者用トイレまであった。この他にも大阪市内の多くの建物はスロープ、リフト、エレベータのような障害者用施設が充実していた。日本は2006年に「バリアフリー法」を施行し、障害者用施設の設置を法律で義務付けている。旅行中ずっと、市内を歩き回りつつ、私にとって行けない場所より行ける場所の方が多いということにジーンときていた。韓国では手動車椅子に乗って1人で外出すると、道がでこぼこしていて、すぐに車輪を回すのに疲れてしまう。非障害者には分かりにくいわずかな傾斜や亀裂が、車椅子使用者にとっては大きな難関になる。韓国では普段は常に電動車椅子に乗って外出するが、大阪では毎日5キロを超える距離を手動車椅子に乗って移動した。どうしてそれが可能だったのだろうか。大阪の道路は全般的に出っ張ったところがないようによく舗装されており、平らなので車椅子が通りやすかった。とりわけ道路がどちらか一方に傾いていないところが印象深かった。段差のような障害物は避けて通れる。しかし傾いた道では体も一緒に傾いてしまうため姿勢が崩れやすく、体全体が痛くなる。車には乗らず地下鉄と車椅子だけを用いた旅だったことから、大阪の良質な道はより一層強烈に記憶に残った。2つ目は「いつでも助けてもらえるという信頼」。初めて大阪の地下鉄に乗った時は、電車とホームの間がとても広くて驚いた。ソウルではこの隙間に車椅子の車輪がはまってしまったことが何度もあったので、似たような事故が起きるのではないかと心配だった。しかしそんな心配は無用で、電車には安全に乗り込むことができた。駅員さんたちが乗車を手伝ってくれたからだ。大半のソウルの地下鉄駅は駅員の数が足りていないため、通りすがりの人々に手伝ってもらわなければならなかった。いっぽう大阪の地下鉄は行く先々で専門的な支援要員が配置されており、安心して地下鉄が利用できた。旅行の間中ずっと泊まっていたホテルのレストランも同様だった。最初に朝食を食べに行った時、私は食堂の入り口の前に3段の階段があることに気づいた。母と私はデスクにいるスタッフにサポートを求めた。するとスタッフは倉庫から移動式のスロープを持ってきてくれ、私は簡単に階段を上ることができた。以前、他のホテルで同様のことがあった時は、家族が私を抱き、車椅子を持ち上げてようやく入ることができた。いつやって来るか分からない移動弱者のための専門用具によるサポート、職員の迅速な応対のおかげで、私は気分良く食事を楽しむことができた。みなさんはこれまでの人生で、自分は歓迎されていないと感じたことがあるだろうか。韓国で車椅子と共に過ごしてきた17年間、私は数え切れないほど「招かれざる客」にならなければならなかった。他人とまったく同じ日常を生きていても、ある人は同情し、ある人は困惑した様子を見せ、ある人は冷たい視線を向けてくる。このような現実に懐疑を感じることもあった。日本で気づいた最後の信頼は「招かれざる客にならなくて済むという信頼」だ。たった一言すら言葉がまともに通じない不慣れな環境を心配しながら私は旅立った。しかし、そのような心配が色あせるほど私を歓迎してくれる街と人々に、大きな慰めと勇気をもらった。旅を終えて家に戻り、考えてみた。誰もが歓迎される世の中はどうしたら作れるのか。韓国ではとても長い時間、もしかしたら生涯をかけて答えを探すべき問いかもしれない。
ユ・ジミン|オルタナティブスクール「逆さまキャンパス」生徒(高1) (お問い合わせ
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e205da474ffd0b81191a6d7726e4a2f9ab5e9344
私は医療と福祉学をリエゾンで始めたバリアフリー元年世代だ。バリアフリーを作るために学んだものとして誇りに思う。

425名無しさん:2022/12/08(木) 09:20:33
ゼレンスキーとウクライナ軍がアメリカの忠告を信じず、挑発をつづけ、ウクライナ東部へ軍を出していた最中、がら空きになったキエフを守った人々、ウクライナや民主主義を救った本当の英雄たちの正体が、いつか明かされるだろう。
映画『リバティバランスを射った男』のトム・ドニファンやポンペイのような隠れた功労者がいつの時代にもいたから、秩序や平和が保たれてきた。
縁の下の力持ち、裏で支えてくれた人を評価せずないがしろにする、目立つところしか評価しない浅薄な社会は、誰も裏方や地味な積み重ねをしなくなる→組織や国家が内側から空洞化して脆弱になる→韓国化・ロシア化

海面から顔を出している氷山の下の部分に気づかないと、どんなに豪華な船でもタイタニックみたいに、あっさり沈没する。

426名無しさん:2022/12/08(木) 09:59:39
今朝見た夢では、被災者収容施設に対してお上はきちんとそれなりの金額・経費を出しているのに、食事のテーブルについたら実際の中身が粗末だった。
世界がウクライナに出している支援金・経費が、悪徳な経営者に食いものにされないよう、監査されているのか、と気になった。
支援金を出しているのなら、アメリカ政府も日本政府も会計の監査をしていいのでは?
ウクライナはロシアに勝ったというか、ロシアは勝手に北朝鮮になった。
これからはウクライナに渡した西側の武器が、不法に中東や中国やヨーロッパに流れないよう監視する必要があるのでは?
そういう意味では、ウクライナをNATO管理下において金・物・人の動きを監視して社会を透明化するか、このままNATO管理下に入れず戦地にしておくか、新しい問題がある。
ウクライナをよく知る人なら、ウクライナのしたたかさはアメリカから莫大な支援金をもらいながら、横領が蔓延して、国民に渡っていなかったアフガニスタンと同じだと理解しているはず。
朝鮮戦争の時にアメリカが助けた韓国も政治腐敗がひどい国だった。
ウクライナに韓国の朴正熙やペクソンヨプ将軍のような人物はいるか…。
トルコのダウトオール首相やイランのザリフ外相のような視野の広い愛国者が…。
ゼレンスキー大統領を見ていると彼が李承晩なのか、朴正熙なのか、まだどちらかわからない。

427名無しさん:2022/12/08(木) 10:13:31
●米裁判所、サウジ皇太子に対する訴え退け 米政権が免責を勧告
12/7(水) 15:00配信
>>ワシントン(CNN) 米紙ワシントン・ポストのジャマル・カショギ記者が殺害された事件をめぐって婚約者が起こしていた裁判で、米首都ワシントンの連邦地裁は6日、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子に対する原告側の訴えを退けた。バイデン米政権はこの訴訟について、ムハンマド皇太子の免責を認めるよう勧告していた。ジョン・ベイツ裁判官は意見書の中で「不快感」を示しながらも、ムハンマド皇太子はサウジアラビア首相でもあり、国家元首として免責の対象になると米政府から告げられたと説明した。その不快感は、カショギ氏殺害に対するムハンマド皇太子の関与だけでなく、皇太子が首相に就任したタイミングにも起因するとベイツ裁判官は説明した。ムハンマド皇太子が首相になったのは今年9月下旬で、婚約者のハティジェ・ジェンギズ氏とカショギ氏の支援者が起こした訴訟に対し、政府トップとして免責されるための策略と指摘されていた。ベイツ裁判官は、「不審なタイミング」で皇太子が首相に任命されたと述べ、これまで同国の首相には国王のみが任命されていたという原告側の主張に言及。ムハンマド皇太子が首相になったのは、政府のトップになってほしいという望みが動機ではなく、今回の訴訟で責任を問われる事態から皇太子を守る目的があったことが示唆されるとした。ベイツ裁判官は、ムハンマド皇太子の側近2人に対する訴えも、管轄権を理由に退けた。もし米政権の勧告がなければ、裁判所はムハンマド皇太子に対する訴えを退けるべきではないという主張について検討していただろうとベイツ裁判官は指摘。しかし政権の意向に背くことは、政府の外交責任に対する「不当な干渉」に当たるとの見解を示した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cadb300c90f7ee09f613c7cefa533298e364b908

アメリカの裁判官が「外交的な利益や国益と法律のバランス」の見本を見せた。
サウジアラビアをロシアからひきはがすためにバイデン大統領が手を打った。バイデン大統領やアメリカは、サウジアラビアへの依怙贔屓というより「イスラム教圏」を尊重した判断をした。
アメリカがナチスの亡霊・ロシアとにらみあっている今、アメリカがイスラムと喧嘩していいことは何もない。
対外強硬派ネタニヤフを選んだイスラエルのように、21世紀のナチス、帝国主義国家なら別だろうが。アメリカは共和党トランプ大統領支持者を民主党の仲間に入れるため、イスラエルとユダヤの最優先扱いを望むイスラエルを抑えにでるかもしれない。そのときは中東カタールが鍵になる。カタールにUAEのトップが訪問したし。

428名無しさん:2022/12/08(木) 10:26:54
サウジアラビア皇太子による記者暗殺事件はトルコにあるサウジアラビア大使館で起きた。
共和党とトランプ大統領はサウジアラビア皇太子の金とコネに頼りきりだから、黙殺して知らん顔しようとしたが、トルコはNATO加盟国。
アメリカ軍の人間もいる。
サウジアラビアがトルコでワシントンポストの記者を殺害した事実を嗅ぎ付けて、証拠もおさえた。
サウジアラビア皇太子によるアメリカ国籍記者暗殺事件、それを民主党ペロシが、イラン軍とアメリカ軍を戦争させようと企むサウジアラビア皇太子を牽制するためのカードに使った。
サウジアラビアを非難していたそのペロシも引退を宣言した。
イスラム教徒とアメリカが和解する絶好のチャンスだ。
それがイスラエルには気に入らない。
それでワールドカップ開催国カタールを利用してイスラムの習慣や体制を非難したり攻撃していた。
イスラエルは現在パレスチナでアラブ系にホロコーストしているのに。

429名無しさん:2022/12/08(木) 11:17:55
●映画 『ある精肉店のはなし』 : 精肉と差別
年間読書人
2022年12月7日 21:03
映画評:纐纈あや監督『ある精肉店のはなし』
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n0f3560e59a01
●県外の警官、不明者捜索から撤収 岩手
ttps://www.asahi.com/special/10005/TKY201111220695.html
●被災し祖母が不明、11年半たち少年は警官に…「市民の命も自分の命も守る」決意新た
2022/09/22 09:47
ttps://www.yomiuri.co.jp/national/20220921-OYT1T50284/
●津波から40人の命を救った2人の新人警察官の今…経験を「教訓」にそれぞれの道で「命を守る」
福島テレビ
2021年3月1日 月曜 午前6:30
ttps://www.fnn.jp/articles/-/146752?display=full

年間読書人氏は警官だったと知った時に浮かんだ言葉は「東日本大震災ではお世話になりました、ありがとうございました」だった。
大規模自然災害震災という「非日常」を経験して、平穏な日常を支えているのは、普段は全く目立たない縁の下の力持ち、裏方の人々だと気づいた。あれから11年、裏方の大事さを知る後継者・後輩たちも育ってきた。

430名無しさん:2022/12/08(木) 11:49:20
2020年アメリカ大統領選挙のあと、トランプ大統領陣営、共和党議員やルドルフジュリアーニ氏が「クラーケンは放たれた」とか「ドイツでFBI・CIAがドイツ軍の特殊部隊と戦って」とか「ドイツにあるドミニオンのサーバーが」とか言ってて、ドラマの影響か?と笑っていたが…。
もしかしたら事実だったのか…
ロシアが支援する「フリーダムコンボイ」という活動団体が、カナダ、フランス、ベルギー、オランダ、イギリスで反政府活動・社会への抗議運動に隠れ、各地で騒動も起こしていた。
正直、反米主義・トランプ大統領・ロシア派と、バイデン大統領・親米の岸田政権と「どちらが正しいか?」はわからない。
だが私はまだバイデン大統領や岸田政権を支持している。
好きか嫌いかだけで考えたら、東日本大震災の時、偵察飛行機を飛ばしてきたロシアは大嫌いだから。

431名無しさん:2022/12/08(木) 12:20:54
●プーチン大統領「核戦争の脅威高まっているが、ロシアは狂ってはいない」
12/8(木) 11:46配信
アリス・デイヴィス、BBCニュース
>>ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は7日、核戦争の脅威が高まっていると発言した。一方で、ロシアは「狂って」はおらず、核兵器を最初に使うことはないと述べた。ロシアの人権理事会の会合にビデオリンクで出席したプーチン大統領は、自国が攻撃された時のみ大量破壊兵器を使用すると話した。また、ウクライナでの戦争は「長い道のり」になるだろうと述べた。西側諸国は、プーチン氏が当初、侵攻を迅速に終わらせることを計画していたとみている。今年2月にウクライナ侵攻を開始して以降、ロシアに核兵器を使用できる能力があるか、大きな注目が集まっている。プーチン氏は会合で、「そのような(核の)脅威が高まっていることを隠しておくのは間違っている」と話した。また、「我々は狂ったわけではない。核兵器が何なのか分かっている」と述べ、「この武器をカミソリのように振り回して、世界中を走り回るわけではない」と語った。プーチン氏は、ロシアが世界で最も近代的で高度な核兵器を持っていると主張。アメリカについては、核兵器を他国に配備することで一歩踏み込んでいると、戦略を比較した。「ロシアは戦術核を含めた核兵器を他国の領土に置いていないが、アメリカ人はそうしている。トルコや、多くの欧州各国に」プーチン氏は先に、ロシアの核の基本方針では、核兵器を防衛目的でしか使えないと語っていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/eb2bb3e04a882f4cd79adf0e594ada30d3f3a47a

ロシアが狂っていないなら、ロシア以外が狂っているのだろう。今のロシアプーチン大統領の考え方の方が正常だ、という世界にはあまり住みたくない。
ロシアの言動は理解できない、異常だと感じる私の方が狂っているのだろう。

地下鉄サリン事件を起こしたり、松本テロ事件を起こしたオウム真理教は、ロシアから武器を買っていた。
もっと昔で言えば、浅間山荘事件を起こしたり、山岳ベースリンチ事件を起こして世間を騒がせた赤軍派も、ソ連(ロシア)と関係があった。
日本を壊そうと企む悪い勢力は、天竺からきた九尾の狐(美福門院得子)以来、大陸(中国ロシア北朝鮮韓国))からばかりから来る。
「古きよき時代」に対するロシアの懐古主義は完全には否定しないが…。
理想主義というか、白か黒か、極端すぎてついていけない。

432名無しさん:2022/12/08(木) 12:26:41
ロシアと中国の違いは、知性、考え方。
ロシアは「言うことをきかない相手が悪い」と怒るだけ。
中国は、相手が言うことをきかないなら、こっちがどうすれば言うことをきかせられるか考える。
中国の方が賢い→素朴なロシアよりも何倍も手強い。
ロシアは単純というか、明らかにおかしいのがわかる。
中国は擬態するから、わからない分怖い。

433名無しさん:2022/12/08(木) 13:01:01
ヨーロッパのキリスト教徒が十字軍を派遣した理由が「聖地エルサレムをイスラムから取り戻す」だった。
だが初代教祖から戦争がうまくて、戦争なれしているイスラム教徒は強かったし、サラディンのように敵に寛容な英雄もいたからか、神様はイスラムを勝たせた。
キリスト教に改宗したユダヤ教徒が、キリスト教徒にエルサレムを取り返せと唆したのでは。
キリスト教徒とイスラム教徒が喧嘩してどちらも弱ると、相対的にユダヤ教徒の力が上がる。
熱心なユダヤ教徒は、ソロモン王以後に失われた王国を再興するとはりきっているが…。
アメリカとイスラム教徒はどちらも強いから彼らが正面から喧嘩しても、どちらにもいいことはない。
イスラエルをアラブやイスラム教徒から守るためにアメリカ軍が中東に居たが…。
あまりにもイスラエルの側がイスラム教徒に対して傲慢で喧嘩を売りすぎて、アメリカも言い訳が追いつかない。
イスラム教徒は聖地エルサレムを所有しながらも、キリスト教徒もユダヤ教徒も拝む人は自由に往来させた。
冷戦崩壊までイスラエルは合理的だったが、ソ連崩壊でロシアからアシュケナージが入って極右になった→ネタニヤフの台頭→今みたいなナチスの化身になってきた。
今のイスラエルの望みを完全に叶えようとすれば、同盟国であるアメリカの軍が10回ぐらい全滅しそうだ。
そしてアメリカ軍がイスラエルを守るためにどんなに頑張っても、イスラエル国民やイスラエル政府がアメリカを裏切り、堂々とロシアや中国に近づいた。
これでもイスラエルを支持する人間には、脳がない。

434名無しさん:2022/12/08(木) 13:12:57
●【速報】谷国家公安委員長が体調不良で緊急搬送
12/8(木) 12:48配信
TBS NEWS DIG Powered by JNN
谷国家公安委員長(70)がきょう午前の国家公安委員会中に体調不良を訴え、病院に緊急搬送されました。
警察庁によりますと、谷委員長は搬送時には意識はあったということです。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1a9c3515d0f5e4c39d6ec6db64814611f989f613

今朝の悪夢や、朝からしきりに騒いでいたからすたちの警告はこれか…

435名無しさん:2022/12/08(木) 16:30:03
●JFA田嶋会長が“やる気満々”森保監督続投を明言しないワケ 一部選手からは采配に疑問の声が
12/8(木) 11:20配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/daf9febc01e1e1d1a417823f34e152ce2c79452e

やっぱり地味な森保監督だとパフォーマンスとして映えないからかなぁ…。悲しい。
以前、私が非常識な発言を繰り返し孤立していた時、「楽韓さん」というブロガーさんが助け船を出してくれた。
私がマスコミの森保バッシングにぶちきれて「森保監督は選手が土下座して頼んできたら監督を引き受けて、自分を安売りするな」という傲慢不遜なコメントを書いたあと、サッカーファンの楽韓さんが「土下座しても頼む」と書いていたので、私みたいな素人でなく、きちんとサッカーに詳しい人も森保監督を支持しているのか?!と嬉しかった。
森保監督自身が「やりたい」というなら、「チーム全員が司令塔になれるサッカー」を「日本独自のプレイスタイル」として深化させて欲しい。
今までの監督は自分の理想にチームを染めたがる感じだった。
でも森保監督は、個人の性質を見極めて凸凹を組み合わせる。
それが「釘を使わず、いろんな特性を組み合わせて頑丈な建物を作る」「寄せ木の技術」「伝統的な宮大工の技」と重なって、今まで見なかった面白いタイプの監督だなと思った。
これは棟梁に素材を見極めて適材適所するための観察力や指導者としての経験がないとできない。
マラドーナやペレみたいな圧倒的なカリスマ、スターや天才プレイヤーに頼るチームは天才が居なくなると弱くなる。
日本は、カトリックの教義から中絶が禁止されている南米各国と違って、少子化が進んでいる社会だから、これからはますます才能があるサッカーの天才が出てくる確率は下がる。
ならチームの全員が組織的に動ける方がコンスタントに勝てるのでは。

436名無しさん:2022/12/08(木) 17:19:29
体調不良でクロアチア戦をホテル観戦した久保建●英「いざ試合になると…」 試合前には森保監督が部屋を訪問「嫌々ハグだけしました(笑)」 | サッカー日本代表
12/7(水) 10:54配信
>>幸いにも新型コロナウイルスへの感染ではなかったものの、かなりの熱が出ていたという久保。不完全燃焼の形で終戦を迎えることになった今大会を、次のように振り返った。
「良く言えばチームのためにやることはやりましたけど、悪く言えば自分のやりたいことができなかったので。こういった大会でチームのために捧げるのは当たり前ですけど、場面によって自分を押し通すくらいのものが自分にはまだなかったのかなと。見誤りというか、自分の見積もりの甘さですが、僕の今の状態なら押し通すこともできるだろう、認められるだろうと思っていた部分に勘違いがあったのかな。もっとできる、チームを助けることができると考えていました」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2cbe7fd5a2cf2070e7b79e1b8d1f59aa7e66ca10

もっと賢い選手かと思っていたが…過大評価だったかも。彼のプレイが「ホンモノ」なら誰もが自然に彼に従うはず。勝ちたい気持ちは選手全員同じだから、久保選手にチームを勝たせられる力があると仲間に信頼されているなら、勝手に人はついてくる。実力の世界だから。
久保選手の「個人の技を最大限活かすサッカー」構想、彼のプランについてくる人がいなかったのは、彼がまだまだ粗削りで自分の動きしか見えていない、「ホンモノじゃない」からでは?
森保監督はぶっつけ本番であれだけの結果を出した。
森保監督はサッカー界の魔術師ヤンウェンリー。

久保選手でなくても、若いうちはみんなこういう感じなのは、自分もそうだったからわかるが…。
河野太郎みたいな性格。

437名無しさん:2022/12/08(木) 17:29:43
肝心な時に試合に出られないというのはプロとして体調管理が甘い。
コンディションの良し悪しがある選手は使いづらい、というのが指揮官の本音では。
彼は才能があるが情緒が不安定。
ゴルフ、フィギュアスケート、テニスみたいに個人でやる競技なら、この感性、才能は活かせた気がする。

438名無しさん:2022/12/08(木) 17:46:30
幼い頃から才能を認められ、ひたすら研鑽してきた久保選手と、天才ピアニストD・ヘルフゴットが重なる。
「ある分野で飛び抜けた才能があり、それに今までの人生のすべてを捧げてきた」というのは、普通の人にはとうてい真似できない偉業。
だが、少しでもバランスを崩すと致命傷になる。
権田は地獄のスランプを経験してから、這い上がってきたから安定感があるしメンタルが強い。

439名無しさん:2022/12/08(木) 18:18:28
森保監督はワールドカップで新しい発明を実証した。
ボール保有時間の長さ(ポゼッション)が、必ずしも試合での勝利を約束するとは限らない→ボールを持つことで主導権を握れても、相手から攻撃を受けやすくなる→選手の消耗が早い。
体格や体力で白人に劣る日本は、欧米型の「ポゼッション」サッカーでは体力がもたない。バテて終わり、足が止まる。
それなら相手にボールを持たせて疲れさせてから、集中力がきれた隙をついて、一気呵成に得点する方が合理的では?
勝つためには、だが。
「チームが負けてもいいから、スタープレイヤーに観客を魅せるプレイをさせる」か「チームとして勝つための地味なプレイ」か。
森保監督は後者を選んだ。
ワールドカップで日本代表を勝たせるのが「仕事」だから。
彼はプロとして仕事した。
なぜ評価されないのかわからない。
これからも地道に選手を育てたい、自律思考するチームにしたいなら森保監督にすればいいが、「試合に負けてもいいから、舞の海のような華やかさが欲しい」というなら森保監督は向かない。

440名無しさん:2022/12/08(木) 18:39:36
●「日本を完全に真似た」“無敵艦隊”撃破のモロッコにスペイン紙が脱帽。敵将L・エンリケも「美しい試合」と称賛【W杯】
12/7(水) 18:01配信
>>「日本がスペインに解毒剤を見出した」
一大旋風だ。現地時間12月6日に行なわれたカタール・ワールドカップの決勝トーナメント1回戦で、モロッコ代表はスペイン代表と対戦。スコアレスで迎えたPK戦を3-0で制し、優勝候補の一角を崩す、大番狂わせを演じた。グループステージでクロアチアとベルギー、そしてカナダといった難敵と互角以上に渡り合い、首位で突破してきたモロッコ。その勢いで、ついには“無敵艦隊”も飲み込んだ。
この日は図抜けたボール支配力を誇るスペインを前に守勢を余儀なくされた。ポゼッション率23.3%と自陣に押し込まれたモロッコだったが、守護神ボノを中心とした堅牢は、文字通りの猛攻にも動じなかった。そして120分間に渡って牙城を崩されなかった彼らは、全員がキックを成功させたPK戦でモノにしたのである。大会初戦で7-0とコスタリカ代表を撃破していたスペイン。もはや詳細を説明する必要がないほど、彼らの攻撃の多彩さは世界でも指折りだが、モロッコは動じなかった。この守備力の安定感に、敵国メディアも脱帽している。
ガリシア州に拠点を構えるスペインの日刊紙『La Voz de Galicia』は、母国代表の敗退について「最後の25メートルでどうプレーすればいいかを見出せなかった」と強調し、「結果や内容は不公平とは言えない。日本がスペインにボールを持たれても要所でプレッシャーをかけて、決定的な一撃を浴びせるという解毒剤を見出した。今日のモロッコは彼らを完全に真似たスタイルで応戦した」と絶賛。相手がグループステージ3戦目で敗れていた森保ジャパンのスタイルを模倣したアフリカの雄を称えた。
守備的すぎるがゆえに、多くのサッカーファンが憧れを抱くような戦術ではない。実際、SNS上ではモロッコに「アンチフットボール」と批判する投稿もあった。だが、彼らには敵将も素直に賛辞を送っている。スペインを率いたルイス・エンリケ監督は、試合後の会見でこう言い残している。「我々は今日勝とうとした。それでも負けたんだ。モロッコのこと(戦術)に文句はつけられないし、つける気もない。世界中の子どもたちにとって、これは美しい試合だった。あの戦い方が好きか、嫌いは別にして、これがサッカーであり、人生なんだ」
自信をつけ、俄然勢いの増すモロッコはどこまでトーナメントを勝ち上がるのか。センセーショナルな快進撃を見せる彼らに注目だ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ece51b8712f4bb8135934e9d325673cc56a11089

ハリルホッジ監督と森保監督は似ているのかも。
勝てるチームに変える。

441名無しさん:2022/12/09(金) 09:12:23
●韓国、身分偽装者雇用に注意喚起 北朝鮮技術者が外貨稼ぎ
12/8(木) 18:55配信
【ソウル共同】韓国政府は8日、韓国企業に対し国籍など身分を偽装した北朝鮮のIT技術者を雇用しないように注意喚起し、身元確認の強化を求めた。北朝鮮技術者による外貨稼ぎを防ぎ、核・ミサイル開発の資金調達を遮断するのが狙い。
政府によると、北朝鮮のIT技術者は、朝鮮労働党軍需工業部や国防省など国連安全保障理事会の制裁対象となっている機関に所属。世界各地でIT企業の仕事を受けて毎年数億ドル(数百億円)の外貨を稼いでいるとみられ、収益の相当部分が所属機関を通して北朝鮮の核・ミサイル開発に使われていると指摘した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c9ddfcab4dcca57ebe90e746825a1632ecef43ba
●核廃絶決議案採択「大きな意義」 松野官房長官
12/8(木) 12:17配信
>>松野博一官房長官(矢島康弘撮影)
松野博一官房長官は8日の記者会見で、日本が提出した核兵器廃絶決議案が国連総会で採択されたことについて「核兵器国の米国や英国、フランスを含むさまざまな立場の国々の支持を得たことは大きな意義がある」と述べた。
松野氏は決議案を「核兵器の不使用の継続や被爆の実相への理解向上などを国際社会に呼びかけるものだ」と説明し、核兵器の廃絶に向けて「米国との信頼関係を基礎としつつ、現実的かつ実践的な取り組みを進めていく」と語った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1f8ce30c540fa554bb1f892c3159773938684cfd

あのときの広島・長崎の犠牲者を無駄にしないために。
安倍晋三氏の暗殺から、統一教会への献金に歯止めをかける法律を作れたように。
死者の慰霊には「彼らの犠牲のお陰で世の中が変わること」が一番では?
あなたは犠牲になった、その犠牲に見あうだけの新しい社会を作る、と。

442名無しさん:2022/12/09(金) 09:42:41
●訂正-カナダ、外国投資法の大幅改正提案 安全保障リスク考慮
12/8(木) 12:11配信
>>カナダ政府は7日、海外からの投資に関するルールを定めた「カナダ投資法(ICA)」の大幅改正を提案した。国家安全保障上のリスクをもたらす海外からの投資案件を精査・阻止する政府権限を強化する。写真はシャンパーニュ産業相。オタワで4月撮影(2022年 ロイター/Blair Gable)
(英文の訂正により、第7段落の「同法(カナダ投資法)を根拠に阻止された案件は1件にとどまっている。」を削除します)
[オタワ 7日 ロイター] - カナダ政府は7日、海外からの投資に関するルールを定めた「カナダ投資法(ICA)」の大幅改正を提案した。国家安全保障上のリスクをもたらす海外からの投資案件を精査・阻止する政府権限を強化する。カナダはグリーン移行に不可欠な鉱物資源が豊富。2009年以降で最大の法改正となる。シャンパーニュ産業相は会見で「カナダへの外国投資が差し引きで国民の利益になるだけでなく、国家安全保障に悪影響を及ぼさないようにする」と表明。
特定の国を念頭に置いたものではないとしたが、産業省は先月、国家安全保障審査を受けて中国企業3社にカナダの重要鉱物からの投資引き揚げを命じている。改正案では、カナダの一部の産業に投資する外国人に対し、最終決定前の政府への通知を義務付けるほか、買収者による企業秘密、知的財産、重要個人情報の入手を防ぐため、政府が暫定的な条件を課すことを認める。
同盟国との情報交換も強化し、国家安全保障上の共通課題への取り組みを改善する。カナダ投資法は1985年に成立し、複数回改定されてきた。(訂正)
シャンパーニュ産業相は、重要な技術、鉱物資源、個人情報を取り扱う産業が対象になると述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6ff401639754dcc255e8a4517afd68abdb7ab815
●英、米産ガス輸入倍増へ エネルギー安全保障で連携
12/8(木) 12:09配信
【ロンドン時事】英米両政府は7日、エネルギー安全保障の強化などで連携すると発表した。新たな枠組みの一環として、英国は今後1年間で米国産天然ガスの輸入量を倍増させる。ロシアのウクライナ侵攻の影響で高騰するエネルギー価格を抑え、安定供給を確保する狙い。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1a289de7d1b3d39bbae526bb5acfd5f108df6220
●習近平主席がサウジ訪問へ アラブ諸国と初の首脳会議
12/7(水) 13:59配信
"習近平主席がサウジ訪問へ アラブ諸国と初の首脳会議"
中国外務省は、習近平国家主席が7日から10日までサウジアラビアを訪問すると発表しました。初めてとなるアラブ諸国との首脳会議に出席する予定です。習近平国家主席のサウジアラビア訪問は2016年以来です。サウジアラビアを国事訪問するほか、今月9日には初めてとなる中国とアラブ諸国の首脳会議に出席します。中国共産党系の環球時報は、首脳会議の意義について「中国とアラブ諸国の協力を新しいレベルに引き上げる」と意義を強調しています。また、中東地域は民主化運動「アラブの春」で政治的に不安定になったと指摘しました。また、欧米とは異なるやり方で経済発展を成し遂げた中国の経験を共有すると主張しています。
テレビ朝日
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d74e341f038eaecd8b3030124612cd26bd1ddf01

443名無しさん:2022/12/09(金) 09:55:20
●【現地報告】W杯カタールへの「人権侵害」批判は妥当なのか
12/8(木) 19:44配信
>>開催国カタールに浴びせられた外国人労働者の「人権無視」の声。中東研究者が現地で遭遇したのは祭典を楽しむ労働者の姿と、西側の「傲慢」に憤る声だった
>>「外国人」──カタールを語るに際し、欠かせないキーワードだ。ただしカタール人たちの意に反し、その多くはネガティブな文脈で使われる。11月から12月の大会期間中、世界の視線はW杯の開催国であるカタールに集まった。これまで「世界で最も退屈な街」と揶揄されてきた首都ドーハには、各国から100万人を超えるサポーターが集まり、「世界で最も熱狂した街」に様変わりした。だが、集まる視線はサッカーだけにとどまらない。秋頃から外国人労働者や性的少数者の人権問題批判が再燃し、大会開催に向けた盛り上がりを覆い隠すほどになった。カタールへの批判は、W杯の開催が決まった2010年からたびたび起こっていたものの、これほど大規模に取り上げられることはなかった。そのため、カタール政府関係者が「悪意あるキャンペーン」が世界で展開されているといら立つほどだった。一体何が起こっているのか。カタールを含む湾岸諸国をフィールドに研究をしている筆者は、今回のW杯をめぐる動向を開催決定から開幕に至る10年以上にわたり追い続けている。カタール史上最大の祭典を現地で目撃する機会を得たこともあり、現地の様子を織り交ぜながら同国でのW杯開催の意味を考えてみたい。
>>カタールには「両刃の剣」
カタールはペルシャ湾の南側に位置する君主制の小国である。日本の報道でも「人口は300万人で秋田県ほどの面積」という決まり文句が浸透した。世界的な天然ガス輸出国として知られており、ロシアのウクライナ侵攻により同国からの天然ガス供給が停止した欧州諸国は相次いでドーハ詣でをして、天然ガスの確保に努めた。また小国に似合わない外交力を誇っており、現在は米国とイランの核合意再建交渉を仲介している。周囲をサウジアラビアやイランといった大国に囲まれたカタールにとって、自国と体制の安全保障は1971年の建国以来の最重要課題である。そのため、小国が生き延びる術として、あらゆる国とバランスよく付き合ってきた。時には「テロ支援国家」のそしりを受けながらも、多くのアラブ諸国で警戒されるイスラム主義組織「ムスリム同胞団」やイランとも外交的なつながりを維持することを重視。その結果、2017〜2021年にはカタールの方針に反発する周辺国のサウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、バーレーン、エジプトから断交の憂き目にも遭った。
また、国際的な知名度を上げる試みも行ってきた。これまでも2001年のWTOドーハ・ラウンド交渉に始まり、2006年のアジア競技大会、2012年のCOP18(気候変動枠組条約第18回締約国会議)など国際的なイベントの誘致を通じて、国家の「ブランディング」に努めてきた。その結果、中東の小国から今日では誰もが知る国になった。W杯の開催に当たり世界中でカタールの国名が連呼されたが、狙いはまさにこの点である。ところが、そのW杯をめぐっては当初からさまざまな懸念を集めていた。不透明な招致過程と汚職疑惑、夏から冬への開催時期変更、外国人労働者を中心とする人権問題の数々、サステナブルをうたった大会の環境負荷の重さなどの問題が提起された。果たしてカタールはW杯を開催するのにふさわしい国なのか。次第に欧米メディアや国際人権団体だけでなく、各国の代表チームの間でも批判の声が高まった。カタールにとってのW杯開催は、同国の国際的な知名度を上げるとともに、レピュテーション(評判)を低下させる両刃の剣になった。世界的なスポーツの祭典であるため、開幕が近づくにつれ関心が高まり、カタールの「負の側面」により批判的な注目が集まったのは仕方がない。カタール政府もある程度は織り込み済みだったことだろう。しかしながら、開幕してからも続くセンセーショナルな人権問題批判は、確実に「カタール=人権無視の国」という烙印となった。

444名無しさん:2022/12/09(金) 09:58:26
>>「改革を進めてきた」と主張
特に外国人労働者の人権問題については、長年にわたり批判されてきた。カタールは300万の人口のうち、自国民は約30万人で残りが外国人と推定されている。労働人口は2020年時点で213万人を数え、その実に95%が外国人。アラブ、南アジア、東南アジア、アフリカを中心に各地から短期滞在の労働力として集まっている。なお外国人労働者といっても、建設労働者やタクシードライバーから、金融機関や大学で働く人材まで多種多様である。カタールの社会と経済は、外国人労働者の存在を抜きには成立しない。ヒューマン・ライツ・ウォッチは2012年に報告書を発表し、カタールで働く外国人労働者が置かれた過酷な就労環境を告発した。また国際労働組合総連合(ITUC)の書記長はカタールを「21世紀の奴隷国家」と強い口調で非難した。英紙ガーディアンはW杯関連インフラ建設に携わった6500人もの外国人労働者が命を落としたと指摘し、カタールのW杯開催の正当性に疑問を呈した。一連の人権批判については、多くの報道で知られているとおりである。ここではもう少し、カタール側の主張についても耳を傾けてみたい。
カタール政府もこれらの問題を放置してきたわけではなく、国際弁護士事務所に委託して労働問題の調査を実施。長年にわたりこの地域で採用され、外国人労働者の立場をより脆弱にしたと考えられている「カファラ」と呼ばれるスポンサー制度や、労働法を改正した。企業への査察・指導体制や、外国人労働者の送り出し国との連携も強化された。不十分ながらも改革は進んでいる、というのが彼らの説明だ。また、カタールは批判の中に見え隠れする「ダブルスタンダード」に憤っている。例えばドイツは、ナンシー・フェーザー内相が10月末に「このような国に大会の開催権は与えられないほうがいい」と発言し、両国間に緊張が走った。その一方で、ドイツは液化天然ガス(LNG)の輸入に向けてカタールと協議し、11月29日に交渉が成立。仮に人権問題を抱える国でのW杯開催が倫理的・道義的に問題であるなら、LNGの輸入は問題にならないのか。カタール政府幹部も、西側の考えを「偏狭で傲慢だ」とたびたび批判している。自国が抱える問題を矮小化するつもりはないだろうが、カタールが一連の批判を「理不尽」と捉えていることは否定できない。なお、このような問題は決してカタールに固有のものではない。周辺の湾岸諸国も外国人労働者の人権については長年にわたり批判を受け続けてきたし、日本でも事実上の「外国人労働者」として受け入れられている技能実習生の問題は、カタールのそれと本質的な違いはない。
>>声援を送る外国人労働者たち
今回の熱狂を支えているのは、もちろん人口の大半を占める外国人である。カタール航空の多国籍な客室乗務員も、空港で大会パンフレットを配るフィリピン人も、ホテルのレセプションを取り仕切るエジプト人も、スタジアムで誘導や清掃に当たるバングラデシュ人も、会場を盛り上げるフランス人DJも――。さらに大会の保安に関わる警官隊や治安部隊が、パキスタンやヨルダン、モロッコなどから動員された。どの役割が欠けても、この巨大イベントは実施できなかっただろう。W杯が10年以上にわたり、カタールに雇用を生み出し続け、外国人労働者の仕送り先の家族を養ってきたことも事実だ。カタール人口の3分の1に相当する訪問客が大会を楽しむ陰で、彼らのような外国人の存在があったことを忘れてはならない。一方、彼ら自身もこの祭典を楽しんでいるようだった。海岸沿いの幹線道路は歩行者天国に変わり、外国人労働者の家族連れでにぎわっていた。建設労働者が集住する工業地帯にはFIFA(国際サッカー連盟)公式のファンゾーンが設置され、パブリックビューイングに多くの人が集まったとのことである。普段はクリケットに夢中な南アジア系の人たちも、この時ばかりはサッカーに声援を送った。もっとも、このファンゾーンは街中に大量の建設労働者が繰り出さないための「仕掛け」でもある。地下鉄の車内で隣り合わせになったカタール人と話をする機会があった。

445名無しさん:2022/12/09(金) 10:10:17
>>筆者がW杯開催についてどう思うかを尋ねると、とても誇りに思うし、素晴らしい機会であると述べたが、その一方で、一部の国の人がさまざまな問題を持ち込むことは嫌だとも話した。地元の人たちにとって、海外からの人権問題批判は一方的なものに映ったのかもしれない。またスタジアムでのビール販売の禁止や性的少数者の権利をめぐる批判についても、自分たちの文化や宗教的価値観が尊重されていないと感じたことだろう。W杯をきっかけにカタールと国際社会が互いを非難し合い、建設的な対話を閉ざすことになったとすれば、残念なことである。W杯の日程はこの後、カタールの国祭日に当たる12月18日に行われる決勝戦まで続く。大会を終えた後はエネルギーなど一部の業界関係者を除き、世界中の多くの人はカタールのことも、批判を集めた人権問題も忘れてしまうかもしれない。だが熱狂から覚めた後こそ、世界中に広がる同様の問題にも向き合いながら、冷静に論じなければならない。
【堀拔(ほりぬき)功二(日本エネルギー経済研究所主任研究員)】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/90e6841ac22e93c255396f1ac36bf0ea84c8f303?page=4

カタールの奴隷労働よりも悲惨なのは、ロシアとウクライナとグルジアで合法の出産ビジネス。金持ちの外国人がウクライナやロシアの女性の胎内に受精卵をつけて、生まれた子供を売り飛ばす。
人権問題というなら、女性の体を道具にする出産ビジネスの方が根源的にはこれの方がよほどひどいと感じた。だがウクライナやロシアとすれば、自分の体を金で売って何が悪い?という感覚で国として代理出産ビジネスを合法にしているから、特には何も言えない。
家畜の繁殖かよ?と呆れるが。
ユダヤマスコミの力が強いドイツやイギリスは、ユダヤ特有のこういう「弱者を食いものにしたビジネス」は見て見ぬふりして、なかなか咎めない。中国やパキスタンの臓器売買も。
見かねたアメリカがユダヤやイスラエルに嫌味を言うと彼らユダヤロビーや人権マスコミに集中攻撃される。
不公平だ。

446名無しさん:2022/12/09(金) 10:35:56
私が今のような「双方の主張を足して2で割る」性格になってきたのは、父親と母親のどちらもものすごく自己主張が強く、どちらも相手に引かず、どちらの意見にも一定の正しさがある、という環境で育ったから。
父と母のコミュニケーションは「権利のための闘争」だった。
母はバリバリ働き仕事ができる人間だったから、嫁ぎ先である父の身内に(私の父よりも)実力が評価され、一目置かれていた。
比喩になるが、父がイスラム教徒なら、母がキリスト教徒みたいな異教徒同士みたいな感じで、異文化衝突が当たり前の家庭だった。
だからチトー大統領やオシム監督のような性格にならざるをえなかった。
家の中に対等な力があるボスが二人いて、どちらも自分に同意や忠誠を求めてくる…。
父と母とで毎日原告と被告とが入れ替り、裁判官(子供)に「どちらが正しいのか?」と判断を求める。
こんなサバイバルな心理環境で育ったからか、「意見が違う双方の意見の間をとり、新しいアイディアにする」というアウフヘーベン思考とその技術、ADR関係者みたいな人間関係や意見調節に向いたスキルが勝手に身に付いた。
「人間とは自分の利益のために喧嘩して、理想の実現のために戦い続けるものである」という両親の姿を見てきたから、実家から離れて大学に行った時、「人間とは本来はこんなにも善良で、損得勘定抜きで親切な生きものなのか…」と驚いた。
だから育った環境も大事だが、育ってからも環境で性格は変えられる、人生はやり直せる、そう思っている。

447名無しさん:2022/12/09(金) 11:01:41
右派と左派、アメリカと中国、どちらが優勢か、を見抜く理性、観察力、直観は、家庭の中で二人のボスがいて両親の覇権争いに揉まれているうちに、身に付いた。
戦場で育った人に独特の「勘」がつくように、父と母と、今回はどちらが官軍になるのか?どちらが賊軍になるのか?といった視点でみて、どちらが優勢かを見分けて生きてきた。
だから「全か無か」「敵か味方か」だけではない、妥協や折衝ができる気持ちのおおらかな人を見ると心底安心する。
私が岸田首相や森保監督になついているのは、彼らが私の親とは違う人種、本当の大人だから。
彼らを見ると人間は戦わなくても「妥協」「寛容」があれば、共存共栄できるはずだ、と希望をもてる。

448名無しさん:2022/12/09(金) 11:12:09
●ロシア傭兵組織の創設者、国内企業社員の軍事訓練要求
12/8(木) 20:30配信
(CNN) 傭兵(ようへい)派遣などを手掛けるロシア企業「ワグネル」の創設者は8日までに、国内企業に対し社員が民兵訓練基地で母国防衛のための教練に参加させる時間的余裕を与えるべきだと要求した。創設者のエフゲニー・プリゴジン氏は傘下企業「コンコルド・グループ」が出した声明で、ロシアのベルゴロード、クルスク両州を中心にした多くの志願民兵はワグネルの基地で現在訓練を受けていると主張。「残念なことに一部企業で働く志願民兵が訓練参加の目的での短期の休暇取得を妨げられている」と述べた。これら企業は「国営」ともし、両州から遠く離れた地で生活する人物らが経営にあたっているとも断じた。さらに軍事訓練への参加を阻む措置の中止などを求め、そうしなければ該当する企業名、幹部職にある人名などを公にするとも警告した。プリゴジン氏はプーチン大統領に近い新興財閥(オリガルヒ)の一員で、「プーチン氏の料理長」との異名も持つ。ウクライナ戦争が長引くと共に大衆迎合的な主張を強めており、ロシア軍への不十分な支援を理由に国内の既得権益層の一部も非難。国防省の貧弱な組織力も指弾している。ワグネルは2014年に創設され、ウクライナ戦争にも深く関与し、プーチン氏の「影の部隊」とも称されている。ロシアが影響力の浸透を図っているアフリカ諸国やシリアにも送り込まれているが戦争犯罪行為への加担も疑われている。CNNは先に、米政府はロシアによるウクライナ侵攻への報復措置の一環としてワグネルを外国テロ組織に指定することを検討中と報じていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/280f06429693414e8af949f1c2a15445ea5bd1fd

私が平和を望む気持ちが強いのは、家庭環境、擬似的な戦争の中で戦いながら、怯えて生きてきたからかもしれない。
逆に愛されて平和の中で安心して生きてきた人ほど、戦争や喧嘩をしたがる。
だがそういう好戦的な人ほど、自分か実際に戦争にしてしまってから始末をつけられないし、勝つための案を出せない。
高市早苗議員、あなたのことだ。

449名無しさん:2022/12/09(金) 11:29:16
●ドイツのテロ組織、軍事部門も 政府転覆計画「相当進展」
12/8(木) 20:25配信
【ベルリン共同】ドイツで政府転覆を企てるテロ組織に参加した疑いなどで極右勢力のメンバーら25人が拘束された事件で、同国情報機関、連邦憲法擁護庁のハルデンワンク長官は7日「計画はかなり進んでいた」との見方を示した。組織内には司法や保健など政府機関を模した部門がつくられており、フェーザー内相は元軍人らが所属する軍事部門もあったとして「このテロ組織を過小評価してはいけない」と警告した。メンバーらは、第2次大戦後のドイツ連邦共和国を否定し、民主主義を拒絶する極右勢力「ライヒスビュルガー(帝国市民)」と、米国の陰謀論勢力「Qアノン」の影響を受けていたという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7e646185a310a91f1eab82e13028e64f61765999
●ドイツ極右が政府転覆計画容疑 25人拘束、議事堂襲撃狙う
12/8(木) 0:14配信
【ベルリン共同】ドイツ検察は7日、テロ組織に参加した疑いなどで、極右勢力のメンバーら25人を拘束したと発表した。独自の国家樹立を目標に、政府転覆を狙って連邦議会議事堂の襲撃を企てた疑いがあるとしている。地元メディアによると、首謀者の1人は「ハインリヒ13世」と名乗る貴族の家系出身の男(71)とされる。検察の発表によると、拘束されたのはテロ組織のメンバーのドイツ人22人と、支援者のロシア人1人を含む3人。男らは遅くとも昨年11月までにテロ組織を形成し、メンバー募集や射撃訓練などを実施していた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/972ce089f1d3bd724a75c91d8e902ef26b8c240f

ニューヨークに生まれたトランプ大統領の祖父はドイツからきた移民。
これにユダヤ教正統派のクシュナー親子、マイケルフリン将軍、スティーブバノンなどを加えて行くと…少しずつ全容が浮かんできた。
日本でも革命を起こそうとした勢力はいただろう。
そして彼ら革命勢力の資金源を断ち切る法律が昨日日本の国会でも成立した。
「これは野党と与党が対立したり喧嘩するべき案件ではない」と野党を説得して、今まで整備されていなかった「公文書管理のための法律」を作った福田康夫首相と岸田首相の姿が重なって…涙が浮かんできた。感慨無量。

450名無しさん:2022/12/09(金) 12:00:37
エホバと統一教会の2世が団体結成「救済法案は●小さな一歩、私たちの世代で何とか食い止めたい」
12/7(水) 15:19配信
会見する宗教2世(2022年12月7日、弁護士ドットコムニュース撮影)
宗教2世問題を根絶するための当事者団体「宗教2世問題ネットワーク」が結成され、エホバの証人2世の団作さん、旧統一教会2世の山本サエコさん、高橋みゆきさん(いずれも仮名)が12月7日、東京都内で会見した。代表の団作さんが「個人で活動するのは限界を迎えつつある」などと設立の趣旨を説明、メンバーは主に20〜30代の11人だという。国会で審議中の救済法案については実態と乖離しているとし、岸田文雄首相や全政党の議員らに修正を求める要望書を6日付で提出した。副代表の山本さんは「問題は山積しているが、この芽をつぶしてはならない。赤ちゃんみたいな法律、スモールステップでも徐々に広げていければ」と期待した。
●新法施行で終わりじゃない
要望書では具体的には▽SNSで発信されているものも含めた被害の実態調査▽全国霊感商法対策弁護士連絡会(以下、全国弁連)など有識者との連携ーなどを挙げ、与野党を越えた議論を求めた。
特に見直しのめどが「3年」とされている点は、「1年」にすべきだと主張。法テラス等に寄せられている被害実態を類型化することが必要だと訴えた。2〜3年では社会的関心が薄まるとの危機感がある上、1年ならば早期に検討部会ができるとの観測もある。今国会で成立する見通しだが「新法施行のみをもって被害者の救済がなされたと判断しないでほしい」と記した。
●これからの子どもたちのために
消費者庁の職員や一部の議員と6日に面会し、直接要望書を渡したといい、山本さんは「救済に関しては、与野党の垣根はないと強く感じました。政治、行政、国民が議論を深めていくことが必要です」と話した。救済法は、過去の被害に関しては遡及されない。苦悩しながら幼少期を過ごしてきた3人にとって、今後もう被害者を生みたくないとの思いは強い。「私たちは既に大人になってしまいましたが、2世問題は子どもの権利と健やかな成長をどうやって守るかということです」(団作さん)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/972452ddfc13aabaea780863b1abb4fdce28e5e9
●ロシア、米バスケ選手釈放 囚人交換が成立
12/8(木) 22:25配信
【ワシントン時事】ロシアで麻薬密輸などの罪で実刑判決を受け、収監されていた米女子プロバスケットボールリーグ(WNBA)のブリトニー・グライナー選手が8日、釈放された。米ロ両国の囚人交換が成立した。ロシアのウクライナ侵攻を巡って米ロは激しく対立しているが、対話機運につながるかが今後の焦点となる。武器密輸に関与した罪で米国で収監中だったロシアの武器商人ビクトル・ボウト氏も釈放された。8日、アラブ首長国連邦(UAE)の空港で2人の身柄が交換された。バイデン米大統領はホワイトハウスで演説し、「ロシアでの不当な拘束が何カ月も続いたが、ブリトニーはまもなく愛する者の腕の中に戻ってくる」と強調した。グライナー選手は2月、大麻オイルを所持していたとしてモスクワの空港で拘束。8月に禁錮9年の有罪判決を言い渡され、服役していた。米国はロシアによる不当な身柄拘束だと非難する一方、釈放に向けた交渉を続けていた。タス通信によると、ロシア外務省も「努力の結果、囚人交換で合意した。ロシア国民は母国に戻る」と述べた。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ecce0f58d976ee99f7a596c72c5c0d7cd33512b4

マスコミはオウム真理教の名前や連合赤軍の名前は躊躇いなくだして、分析したり批判していたのに、創価と統一の名前は出さなかった。それは彼ら宗教団体がスラップ訴訟を連発して、マスコミに報道させないよう嫌がらせをしてきたから。
清和の身内ながら火だるまになりながらも奮闘した世耕氏に感謝している。彼に首相を継がせたい。

451名無しさん:2022/12/09(金) 12:30:09
●本田圭佑も「やめるべき」と異例の呼びかけ 森保ジャパンを苦しめた世論の〝手のひら返し〟
12/9(金) 11:31配信
>>天国と地獄を味わった権田修一
【カタールW杯 森保ジャパン 表と裏(2)】森保ジャパンはカタールW杯で目標の8強以上には届かなかったが、優勝候補のドイツとスペインを次々と撃破して世界中から脚光を浴びた。その一方で格下のコスタリカに足をすくわれ、最後はクロアチアとの死闘の末に終戦。かつてないほど称賛と批判が渦巻いたチームでいったい何が起きていたのか。集中連載「カタールW杯 森保ジャパン 表と裏」第2回で徹底検証する。
森保ジャパンがこれまでW杯を戦ってきた代表チームと最も違うのが、深刻な批判や中傷に悩まされたことだ。もちろんこれまでも注目度が高いW杯では結果によって称賛や批判を浴びるのが常だったが、現在はSNSがより広く浸透して、選手が一部ファンからの心ない言葉を直接目にする機会が増えた。中傷被害が社会問題化するケースも多い中で迎えたカタールW杯では、やはり懸念が現実となった。初戦に優勝候補ドイツを撃破したことで日本では一気にフィーバーが過熱。しかし注目度が急上昇する中で迎えたコスタリカ戦で格下を相手にまさかの黒星を喫すると、称賛が反動となって猛烈な批判を引き起こした。数人の選手が戦犯としてやり玉にあがり、途中出場のDF伊藤洋輝(シュツットガルト)は消極的なプレーを「バックパスマシン」などとやゆされて自身のSNSに批判が殺到して〝炎上〟する事態に。失点したシュートを止められなかったGK権田修一(清水)にも見るに堪えない言葉が浴びせられた。あまりの状況にMF本田圭佑が「安易な批判はやめるべき」と異例の呼びかけを行ったほどだ。こうした世論の異常な〝手のひら返し〟は選手たちのメンタル面に大きなダメージを与えた。
MF田中碧(デュッセルドルフ)は1次リーグ突破を決めたスペイン戦後に「いろんな選手がいろいろ言われているのを見て、正直腹が立つ部分もあった。同じ国民なのに、なぜ一緒に戦ってくれないのか」と怒りをあらわに。批判の対象になった権田も「この予選(1次)リーグは天国と地獄を両方見た」と吐露。「良い時は持ち上げるだけ持ち上げて、ダメになったら落とすところまで落としてというのは、これが人間なんだなとこの大会で感じた」と複雑な胸中を口にした。
非難の嵐が暴風域となったコスタリカ戦後の11月28日、異常とも言える世論の過熱ぶりを察した森保監督は「勝てばうれしいけど、負けてもジェットコースターのようにならないように。いろんな考え方もあるし、いろんな見られ方もあると思うけど」と発信し、なんとかチームを落ち着かせようとした。伊藤は大会を終えて「大会の規模、大きさ、独特の雰囲気も含めて全サッカー選手が目指す舞台だと改めて思った」。W杯が巻き起こす熱狂とどう向き合うのか、今後問われることになる。
東スポWEB
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/362555d021f567295fdbd7dc8df427e3104ffcb9
●岡崎慎司 W杯は「美談で終わらせない」「根っこの部分を追求した方がいい」の指摘に共感の声
12/9(金) 10:49配信
>>サッカー元日本代表でベルギー1部リーグ「シントトロイデン」に所属する岡崎慎司(36)が9日、自身のツイッターを更新。FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会の戦いを終えた日本代表について、考えをつづった。岡崎は「今だからこそ根っこの部分を追求した方がいい。出た選手より出てない選手の本音。Jリーグも大事だけどそれを支える地域のクラブ。サッカー好きよりサッカー興味ない人」とツイート。「大会での選手間の雰囲気も大事だけど、育成年代の子達の為にも、W杯においてそこが重要だったと美談で終わらせない事など」と記した。この投稿に「大切な指摘だと思います」「サッカー文化を根付かせるには、これ大事」「すごく良いこと言われてます」「こういう時こそ原点に帰る!」「岡崎さんさすがですわ」と、賛同の声が寄せられている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3e0b1132e1e0e763e0c4e64db825c2b84e95f462

私の場合は、森保監督や岸田首相のような我慢強く大人な性格の人が、支持的な対応をしてくれたお陰で環境に起因する情緒不安定が落ち着いた。「何があっても信じきる」「信仰」「心の安全基地」があるかないかで、最後に踏ん張れる力が違う。イスラム教徒やキリスト教徒が戦争に強いのはそれもあるのかも。その代わり、信仰(疑わずに信じきる)と科学(現状を絶えず疑い技術を改善・更新する)はあまり仲がよくない。信仰と科学が並立して、いったり来たりしているのが欧米先進国。

452名無しさん:2022/12/09(金) 12:40:18
●「アメリカの傭兵」──ワグネルが名指しで命を付け狙う精鋭グループ
12/8(木) 18:49配信
<米海兵隊の元大佐が設立し、ウクライナ東部の前線地域で活動するボランティア組織がすごい>
ウクライナ東部ドネツク州の要衝であるバフムトをめぐる攻防は、ロシアがウクライナに軍事侵攻を開始して以降、最も過酷な戦いのひとつとなっている。ウクライナ軍は拠点を要塞化したり塹壕を掘ったりして、砲撃によって荒廃した土地に進軍してくるロシア軍に抵抗している。バフムトとその周辺地域への激しい攻撃で、ロシアの軍事ブロガーや扇動家が勢いを取り戻しており、ロシアの民間軍事会社ワグネル・グループとその創設者エフゲニー・プリゴジンも力を誇示している。プリゴジンはロシアのウラジーミル・プーチンに近いオリガルヒ(新興財閥)で、2月24日の軍事侵攻開始以降、大きな注目を集めるようになった。プリゴジンと彼が率いるワグネルの戦闘要員(受刑者を大量に採用したことでその数は膨れ上がっている)には、ウクライナ軍以外にも標的がいるようだ。それは「モーツァルト・グループ」。米海兵隊の元大佐であるアンドリュー・ミルバーンが設立したNGO(非政府組織)で、バフムトをはじめとする前線地域からの一般市民の避難を手助けしているボランティアの組織だ。
>>「アメリカの傭兵たち」を標的に
プリゴジンは11月にメッセージアプリ「テレグラム」上で、ミルバーン率いる「アメリカの傭兵たち」が痛手を負ったウクライナ部隊の指揮を執っていると主張。その主張はすぐに、ロシアの複数の報道機関に取り上げられた。ミルバーンは本誌に対して、ワグネルがウクライナ東部で活動している彼らボランティアを標的にしたとしても「驚かない」と語り、「ドンバス地方には今、私たちを泊めてくれるホテルはない。どのホテルも、私たちが(ロシア軍の)標的にされていると聞いているからだ」と述べた。「これまでに私たちが滞在した3つのホテルがミサイル攻撃を受けた」とミルバーンは言う。無作為の攻撃だった可能性もあるが、3つのうちの1つのホテルは、ミルバーンらがチェックアウトした翌日に攻撃を受けたという。「私たちが標的だった可能性も間違いなくある。人道支援を主とした組織に対して大した力の入れようだが」さらに「どんな脅しや讒言が飛び交っても、活動は続ける」と付け加えた。
>>「我々は傭兵よりEQが高い」
プリゴジンはモーツァルトを「民間軍事会社」だとしているが、ミルバーンは否定する。「私たちは兵器を持たずに人道支援の活動をしている。法律的にも人道支援団体だ」と言う。米内国歳入庁の認定を受けた慈善団体だと説明した。「傭兵がうちのような安月給で働くものか。うちのボランティアが訓練するウクライナ兵たちがもらう給料よりずっと少ない」とミルバーンは言う。「ただし心の知能指数は傭兵より私たちの方がずっと高い。うちが雇うのは傭兵とは異なるタイプの人材だ。私たちは武装していないし、戦わない。民間軍事会社との共通点は何もない」だがモーツァルト・グループの名前は、ワグネル(ワーグナー)に対抗する意味でつけられたものだ。ワグネルはシリアやリビア、中央アフリカで展開した作戦で「きわめて残虐」な組織という評判を確立し、ロシア外交政の手先となる影の傭兵部隊として使われてきた。だがウクライナ侵攻が始まって以降は、ロシアのより効果的な先鋭部隊として台頭し、恐れられている。
>>家族の前で焼き殺される
おそらくこの「モーツァルト」という名前も、プリゴジンやワグネルに狙われる一因になっているのだろうとミルバーンは言う。「だが私たちの名前より彼らのではなく、私たちが報告していることだと思う」

453名無しさん:2022/12/09(金) 12:48:03
>>ウクライナ軍は、前線地帯に近づける非軍事要員を厳しく管理している。ジャーナリストも、取材できる場所や報道内容に厳しい制限がある。だがモーツァルトはより深い場所まで入ることを許される。「前線で何が起きているか、定期的に写真や動画を(インターネットに)投稿しているのは私たちだけだ。そしてウクライナの前線で起きているのは、私がこれまでにメディアで目にしたことがないような、全面的な破壊行為だ」とミルバーンは言う。「先週、私たちはある男性の遺体の収容を依頼された。家族の目の前で、ワグネル・グループに焼き殺された男性だ。つくり話ではなく、実際にそういうことが起きている」モーツァルトのボランティアはウクライナ軍の訓練を行ったり、ウクライナ東部の前線地帯から民間人を避難させたりする活動をしている。民間人の避難は、常に危険と隣り合わせの任務だ。「複数の部隊が監視を行っている。数キロ先では銃撃戦が展開されていることもあるし、頭上にはドローンや軍用機がいる」とミルバーンは言う。「大きくて邪悪なネコがいつ飛びかかってくるかわからない迷路で、なんとか出口を探そうとしているネズミのようなものだ」これまでのところ、モーツァルトの隊員たちは「爆弾の小さな破片」に少々当たった以外怪我はしていないとミルバーンは言う。「うちのボランティアで国際部隊に移り、バフムト周辺でひどい重傷を負った人もいる。だがわれわれは運がよかった。運以外に説明のしようがない。まさに危機一髪という状況をいくつも経験したのだから」
>>避難したがらない住民
新兵の訓練と食料の配給 THE MOZART GROUP
ミルバーンによれば、モーツァルトは5月以降、危険な地域から住民600〜700人を避難させたという。戦闘地域に取り残されたからといって、誰もが進んで脱出を望むわけではない。「自宅を離れてもらうのに、難しい交渉が必要になることも多い」とミルバーンは言う。「ここの住民はウクライナの中でどこか疎外感を感じている人々だが、今ではロシアを憎んでいる」と彼は言う。「ロシア軍におびえている。だが、彼らにはどこまでロシア軍が近づいているのかわからないことも多い。ロシア軍が1キロ先まで来ていると話をしても、なかなか信じてもらえない。敵がどれほど近くまで来ているか認識せず、ある朝ドアを開けて初めて、自分たちの暮らす町に敵がいることに気づくことも少なくない。それも生きていられたらの話だが」ただでさえ厳しかった生活環境は冬の到来で悪夢に変わったとミルバーンは言う。「人々は食料も水も暖房もない状態で取り残されている。ありとあらゆる建物のありとあらゆる窓が、誇張ではなくすべて割れている。信じられない話だ」バフムトは第2次大戦中の空襲で壊滅的な被害を受けたドイツのドレスデンのようだし、周辺の農村部は第1次大戦の激戦地となった西部戦線のイーペル近郊を思わせると彼は言う。「とにかく恐ろしくて悲惨な場所になっている」ウクライナ当局は自軍の死傷者数を明らかにしていないが、バフムト周辺でかなりの犠牲を出したと考えられている。モーツァルトの訓練を受けた部隊でも「非常に多くの犠牲者が出ている」とミルバーンは述べた。「死傷者の割合は70%を超えるといったメディアの数字も誇張ではない」「非常に高い士気」にも関わらず、ウクライナ軍は「『刷新』つまり新兵をできるだけ早く前線に送り込むという点で深刻な問題を抱えている」と彼は言う。つまり、新兵たちは基本訓練以外の訓練をほとんど受けずに戦闘に放り込まれているということだ。「われわれのところの新兵の約80%は発砲した経験すらない」とミルバーンは言う。「大変な重責だ」

454名無しさん:2022/12/09(金) 12:53:49
>>小口の寄付で活動をつなぐ
住民の避難を助ける  THE MOZART GROUP
直接の危険もさることながら、資金不足も差し迫った問題だとミルバーンは言う。「来年の早い時期に活動が失速するのではないかと懸念している」と彼は言う。自動車の調達、修理、買い換えに最も金がかかるそうだ。避難チームは週に約2000ドルの予算で運営されており、モーツァルト全体にかかる費用は1カ月に17万ドルくらいだとミルバーンは言う。「われわれは他の誰も埋めないようなすき間を埋めている」と彼は言う。「西側諸国からの資金提供を受けようと思えば簡単だ。アメリカやイギリス、EUが接触してきて『力を貸したい』と言うのをやめさせるほうが大変なくらいだ」モーツァルトはこれまで小口の募金に頼ってきた。募金は直接もしくはタスクフォース・サンフラワーという資金集め用の組織を通して集められる。ミルバーンによれば、モーツァルトはクリスマスも新年もなしに活動を続行、来年の早い時期に訓練の規模を拡大するという計画もある。また彼は、ワグネルの脅威に関してウクライナの情報当局や軍関係者と連絡を取り合っているという。「情報は必ずしも正確もしくは明快だとは限らない」とミルバーンは言う。「われわれにできるのは、入っていくか行かないかを選ぶことだけだ。これまでのところ、入っていかない選択肢を選んだことはない」
デービッド・ブレナン
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4c022167350ed5cc0f2c8e95e9bb99c95cabaeef?page=4

彼らに「なぜこんなに危険なことを?ボランティアを?」と訊いても「自分にはスキルがある。だからこれをやるべきだし、やりたいから」としか言わないだろうし、それが事実だ。
かつてはこういう人は共和党支持者だった。
今の共和党は…。

455名無しさん:2022/12/09(金) 13:52:52
ナチスが「連合国最高のスパイ・レジスタンス」とみなし「アルテミス」というコードネームをつけて恐れたのは、バージニアホールというアメリカの民間人女性。
イギリスでもフランスでもスペインでもドイツでもオランダでもなく、本当にヤバイ時に世界を救う存在は、なぜかいつもアメリカから出てくる。今回「ロシアという21世紀のナチス」に抵抗する組織・勝利の女神はやはりアメリカから出てきた。
モーツァルトはオーストリアの音楽家でフリーメイソンだった。ワーグナーはナチスドイツの象徴。
WW1で負けて「オーストリア・ハンガリー帝国」が解体されたオーストリアは、WW2が終わるまでナチスドイツに併合された。ロシアの民間軍事会社の「ワーグナー」に対抗して、モーツァルトと名前をつけたのは、知性的なアメリカ海兵隊の元大佐らしい。
彼らは優雅に、だが効果的に、勇敢に戦い、必ずこの戦争で結果を出すはず。
ロシアプーチン大統領がロシア軍とは別の私兵組織、民間軍事会社ワーグナーを作りアフリカや中東に積極的に派兵しなければ、中国という共通の敵を持っているアメリカ軍はここまで怒らなかったはず。
アメリカ軍とロシア軍は、プーチン大統領さえいなければ、冷戦時代みたいに敵としてにらみ合いながらも内心は相手を嫌いじゃない、不思議な関係でいられたはずなのに。

456名無しさん:2022/12/09(金) 15:08:43
●「話にならない」本田圭佑、ポゼッションを求める堂安律へのベテランからの“戒め”に持論!「1回のW杯でダメだったから否定するのは良くない」【W杯】
12/9(金) 10:52配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c3ebc6cf6358d8ea888773a97abc014b9fad232d

「勝敗は気にせず華麗な個人プレーや新しいことに挑戦する魅せるサッカーか」「勝つために地味で安全な作戦に徹するか」
試合に勝つか、見ていて面白いプレーか、どちらかひとつしかとれない。
森保監督が目指していたのはアメリカ海兵隊式の組織だろう。相手によって自分の戦術を変えて、主導権を握る。相手が攻めるのが得意チームならこちらが守りに徹するし、相手が守りに徹するチームならこちらから果敢に攻撃する。
アメリカ海兵隊を見ればわかるが「スタイルを持たない→相手によって自分の戦術を変えて、主導権をとる」という臨機応変のスタイルが組織で戦う戦争では一番強い。戦争に強いだけあって、海兵隊は組織の構成員一人一人が高い能力を求められる。
守りと攻撃、組織プレーと個人プレーを組み合わせる→事前に研究して相手の戦いかたの癖や特徴を把握しておくと共に、リアルタイムで対戦相手の反応や動きをみて自分の動きを決める。
敵の次の一手を予測して先回りする(OODAループを高速で回す)
相手の弱点をついて機略縦横「兵を致して兵に致されず」→戦場での主導権を握り自分のペースで相手を振り回す→相手が消耗して勝手に負ける。
相手が自滅したら、こっちは黙っていても生き残り、勝ちになる。
これは機略戦ができるよう一人一人の思考力が高く賢くないとできない「スタイル」だが。
日本のマスコミはアホで戦術も戦略も理解できないから、一喜一憂して、戦略も決められずいったり来たりする。組織としてサッカーの試合に強くなりたいなら、時間と金がかかるがアメリカ海兵隊方式が確実。だが、チームとしての勝利にこだわれば、挑戦的なプレー、華麗な個人プレーは減るかもしれない。
「サッカーは娯楽だ、軍事と違い命をやり取りする戦争じゃない、観客が見ていて面白い試合、創造的で魅せるサッカーをしろ、勝ち負けにこだわるな」というのが私の意見だが…。
「グッドルーザーなんてうんざりだ」と主将の吉田が勝ちを渇望していたから、森保監督は今回は勝ち負けにこだわることにしたんだろう。
そして勝たせた。彼の頭脳があればいつでも勝たせられた。彼が指示さえ出せば。でもそれでは選手が自分で考えられなくなり、成長しないのも理解しているから今まで口やかましく指図しなかったのだろう。
森保監督は間違いなく賢い人だが、なぜサッカーファンは彼の賢さがわからないのか?今回感じたのだが、サッカーファンは野球ファンに比べて間違いなくバカで単純で感情的だ。サッカーは野球ほど思考力を使わないですむ。だから世界でサッカーが流行っても、戦術を考えるのが好きな人が多いアメリカと日本はサッカーよりも野球の方が人気がある。そしてどちらも経済が強い。サッカーが強い国は継続して経済発展しているか?野球が強い国は経済発展している。日本も台湾も。
愚民化の「パンとサーカス」のサーカスの代表がサッカー。野球は数字に強い人がかつ確率のゲームでバカだと勝てない。

457名無しさん:2022/12/09(金) 17:39:43
●賢い若者だけが気づいている 「バカが多い日本」では投票率は低ければ低いほどいいという矛盾
12/9(金) 10:00配信
>>だとしたら、真のコストはどこにあるのか。それは、候補者の詳細な情報を入手・検討し、誰に投票するかを決めることだ。正しい投票のためには、自分がどのような政治を望んでいて、それに対して現状がどれほどかけ離れていて(あるいはうまくいっていて)、各候補者が掲げる政策がどのような影響を与えるのかを知る必要がある。「価値はほぼゼロ」なのに、こんな面倒なことをする人がいるだろうか(少なくとも私はやらない)。
>>賢い若者も政治については「合理的に無知」になる
ここから、有権者にとって合理的なのは「棄権」ではなく、「候補者について何も知らずに投票する」ことだとわかる。そのとき多くの人が使うのがショートカット(思考の近道)で、「知り合いから頼まれた」「テレビで見た」「親の代から投票する政党を決めている」などの理由があれば、候補者選びのコストは大きく下がる。現実には、このように投票する人がほとんどではないだろうか。賢い人も、政治については「合理的に無知」になる。なぜなら、その時間をほかのこと(仕事や趣味)に使った方がずっと有意義だから。ここまではいいとして、有権者が「合理的に無知」だとすると、選挙で正しい選択ができるのだろうか。この難問に対して、「過去の実績を参照する」「争点を絞る」「集計の奇跡(みんなの意見は案外正しい)」などの救済案が唱えられたが、どれもうまくいくとは到底いえない。当たり前の話だが、何も知らずに適当に選んだテレビやパソコンが、自分にとって最善(に近い)などという都合のいい話があるわけがないのだ。この懸念は、2016年のイギリスのEU離脱を決めた国民投票とトランプ大統領誕生によって現実化した。有権者の政治的無知こそが、ポピュリズムのちからの源泉なのだ。だったらどうすればいいのか。名案はないが、一つだけ確かなのは、無知な投票者が減れば、それだけ「民主的な決定」に近づくことだ。投票率の低下が「民主主義の危機」として憂慮されている。だが有権者の大半が「合理的に無知」だとすれば、投票率は低ければ低いほどよいことになる。なぜなら、政治家・政党に投票する明確な理由がある人だけが残るのだから。とはいえ、さまざまな調査で、自分の信念を守るために投票する人たちが一定数いることがわかっている。「コアな投票者」は右と左の極端なところに偏っているので、彼らに任せて「よりよい政治」が実現できるかは、正直、かなりこころもとないものがある。
文/橘玲
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a26f7aed51fd4f0774bd505e99d1612ce74302d8?page=2

ロシアでは、アメリカに並ぶ大国だったソ連時代を懐かしむ高齢の有権者がプーチン大統領を支持して彼を選挙で勝たせた→ウクライナ侵攻を始めた→実際にウクライナ戦争の前線に送られて死んでいるのは高齢の有権者ではなく、若者。こんなバカな話があるのか?あるのだ!だから政治家を見極めること、選挙は自分の命や人生に一番関わる大事な話だ。親が決めていつのまにか知らない人が結婚相手になっていたという話は現代ではもうない。だがいつのまにか、自分にもがっちり関係がある「勝てない戦争」に突入していた、これは今のロシアを見ればありうるとわかる。

458名無しさん:2022/12/09(金) 18:02:40
橘玲氏が「意味がないこと」「面倒くさいこと」だと切り捨てた「国際関係や経済、政治の解説」を私は無償でしてきた。
これは夫のお陰でできた活動。
他人から見れば全く意味がない(価値のない)この活動も、好きでやっているうちに少しずつ手ごたえを感じられるようになってきた。
知識階層が「バカには話をしても無駄だ」と他人を見下して説明の手間さえとらなかった→怒ったバカがトランプ大統領を支持して勝たせた。
ここで民主党・共和党ともに「アメリカのインテリ」は、選挙で国の運命、自分達の人生が決まるのに、自分達知識階層以外の人を見下して、無視してきたことが、トランプ大統領を生んだ、大きなブーメランとして自分達に返ってきた事実に気づいて愕然とした。
韓国の文在寅大統領の誕生もそう。
相手に事実をきちんと説明して、意見をきいたり同意をえて「社会の仲間」として仕事をすすめる、これが民主主義や社会契約論の一番大事な基本なのに、世界の知識階層は「基本」を忘れていた。

459名無しさん:2022/12/09(金) 18:19:45
日本がアメリカ相手に勝てる見込みがない、無意味な戦争を始めたのはなぜか?→当時の(アメリカには勝てないとわかっていた)知識階層が「自分以外の誰かが止めるだろう」と楽観視したり、油断していたから。
今年、ウクライナ侵攻が始まる前から、起きたこと、全部の過程をリアルタイムで書いてきた。
アメリカとイギリス以外は完全に油断していた。
フランス、ドイツ、イタリアはおろか、紛争当事者のウクライナでさえ全く警戒しておらず「ロシアのはったりだ」とたかをくくっていた。
だが…どうなった?
この1年何があった?
歴史から学ぶどころか、他国の経験を目の前でみても学ばないなら、本当に脳ミソがない。

460名無しさん:2022/12/09(金) 19:12:15
●ガーシー議員「陰湿な行為は勘弁してw」 国会が帰国不可理由の義務付け受けインスタでコメント
12/9(金) 11:15配信
>>国会欠席を続けるNHK党のガーシー(東谷義和)参院議員が9日、インスタグラムを更新。与野党がガーシー氏への対応として、海外渡航届に帰国予定日などを明記できない場合は具体的な理由の記入を義務付けると決めたことを受け、「クラスの目立つ奴イジメるみたいな陰湿な行為は勘弁してくれw」などとコメントした。
ガーシー氏は、参院議委員運営委員会理事会が行われた後、自身にも連絡が来たというが、「アホなんかなー 来年まで待っとけ笑笑」と一蹴。同委員会の名簿を貼り付け、「お前らが決めたわけや、出席簿の提出 ふーん で、帰ってくる日きめて、何したいねん? 1人づつ電話したろか?それで説得してくれやw もちろんライブ配信しながらなw 投票してくれた人たちにも聞く権利あるやろ? コソコソ裏で手回しして、セコいことせんと、正々堂々話しよーや お互い国民に選ばれとんねんからな? クラスの目立つ奴イジメるみたいな陰湿な行為は勘弁してくれw」などと主張した。
続けて「電話できるってやつ、動画でて説明できるってやつ、うちの党に連絡いれてくれ!待っとるわ!! 電話できるってやつ、動画でて説明できるってやつ、うちの党に連絡いれてくれ!待っとるわ!!」と呼びかけ、「あとクソアンチもいちいちコメントしてくる内容見え見えやけど、したかったらしてこい!オレの支持者は、もーお前らみたいな底辺の生き物のゆうこと気にしないから笑笑」と挑発。「ほな、連絡まっとるわ!」とした
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8508b613dfb34c2f575ebe6ac6d1a9df12c20071

きちんと政治に関心を持たないとこういうのが国会議員として出てくる。
「一日も会社に行かないのに給料だけはをもらえる」というのは普通はない。
いつもなら「これも!あれも!国民の税金の無駄遣いだ!」と騒ぐ野党議員は、なぜかこのガーシーにはおとなしく、盛大な無駄遣いに驚くほど寛容。国会議員は、国民に言えないような重大な秘密を握られてガーシーにゆすられているのでは?ガーシーが暴露する前に自白したら無罪にするから早く話せ。ガーシーがばらす前なら「自主的に話した」という扱いで司法取引可能。

461名無しさん:2022/12/10(土) 08:46:41
クロアチアがブラジル破り4強進出! 延長戦終盤に魂の同点弾、2試合連続でPK戦制す
1029
コメント1029件

12/10(土) 2:48配信


クロアチア代表がブラジル代表をも呑み込んだ [写真]=Anadolu Agency via Getty Images
 FIFAワールドカップカタール2022準々決勝が9日に行われ、クロアチア代表とブラジル代表が対戦した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ae02fd56b75cc5cfff2d9541e22e3cabe58f82b4

この記事のヤフコメみたらサッカーファンを悪くいいすぎたと反省。勝ち負けの要因や理由を冷静に分析している。

462名無しさん:2022/12/10(土) 08:52:21
●「日本は実質ベスト4」ブラジル代表がW杯敗退で「日本代表の強豪国論」が急浮上!「日本は本当よく頑張ったなって改めて思う」とサムライブルーに称賛&同情集まる
12/10(土) 6:51配信
>>カタールワールドカップベスト4を懸けたクロアチア代表とブラジル代表の一戦は、日本中の注目を浴びることとなった。12月9日、エデュケーションスタジアムでぶつかったのは、日本代表がラウンド16で敗れた相手と、日本国民が準々決勝で対戦すると期待していた国との対戦だ。この試合はスコアレスのまま90分間が終了。延長戦に突入すると、ネイマールの得点でブラジルが先制するも、クロアチアはブルーノ・ペトコヴィッチのゴールで同点に。1-1の均衡のスコアのまま120分が終了し、PK戦に突入した。日本代表はこの4日前にクロアチアと対戦していたが、その時とまさしく同じ展開。1-1のスコアで並んだところを、PKで蹴りをつけることとなった。日本代表はクロアチアを相手に、最初の2人が失敗し、3人目の浅野拓磨が成功。一方のクロアチアは、最初の2人が成功し、3人目が失敗していた。この展開で4人目の吉田麻也が失敗し、逆にクロアチアの4人目が成功。相手GKに3本ものセーブを許したことで日本は1-3で敗れてしまい、国内ではPK戦に関する議論が沸き起こることとなった。そんな状況で迎えたクロアチアとブラジルのPK戦。先行はクロアチアで、1人目のキッカーはゴール中央に決める。そしてブラジルの一人目のキッカーはロドリゴ(レアル・マドリード)だったが、これは、相手GKに止められてしまう。なんと、日本代表と同じ展開となったのだ。その後、2人目と3人目は両国ともに成功したものの、4人目で結果が決まった。クロアチアが決めたのに対し、ブラジルのキッカーであるマルキーニョス(パリ・サンジェルマン)は左のポストに当ててしまったのだ。
■「日本は実質ベスト4でいいですか」
これでクロアチア代表は2試合連続でPK戦での勝利を掴み取り、ベスト4に進出。ブラジル代表は優勝候補の本命とされながらも、ベスト8で散ることとなった。この試合結果は、日本国内でSNS上を中心に大きな話題に。日本はブラジルと同じくクロアチア代表にPKで敗れたことで、“日本代表”が負けたことは仕方ない“”日本代表はブラジル代表同じレベル“という構図ができあがり、称賛と同情の声が続々と見られるように。そしてなんと、「そりゃ日本」と「実質日本」がツイッターのトレンド入りしたのだ。実際、以下のようなツイートが見られた。「クロアチアってPK職人?ブラジルが勝てないんだもんそりゃ日本無理だわ……」「クロアチアがブラジルをPKで倒すことで、そもそもクロアチアのキーパー(リヴァコビッチ)が凄かったと世界が理解した」「ブラジル、スペインの結果みたら日本のPKボロクソ叩いてた人たちはもう何も言えないだろこれ笑」「ただあのブラジルでさえ、ここまで苦しんで、そしてPKで負けたんだから、日本は本当よく頑張ったなって改めて思う」「ドイツとスペイン相手に勝利してブラジル相手に1-1でPK戦まで戦ったクロアチア相手に1-1でPK戦まで行ったから実質日本は世界最強」「延長後半で同点に追いついてPKでブラジルの息の根止めるクロアチアと引き分けた日本は実質ベスト4でいいですかw」
PKは運か、はたまた練習次第か、とは日本国内で大きな話題となったものの、今大会ではここまでスペイン代表とブラジル代表という強豪国がPK戦で敗退している。サムライブルーが4年後にベスト8を狙うに当たって、生産的な議論が必要となりそうだ。
サッカー批評編集部
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/43e77c77fc7c5d3917d92afcb9bd91fbae70c362

私はこの半月しか日本のサッカーチームをみていないが、森保ジャパンは弱くはないし、監督は無能じゃない。だがそれがファンに伝わらずイライラしていた。

463名無しさん:2022/12/10(土) 08:58:54
サッカーに限らず、仕事ができたり有能だとプライドが高いし、扱いが難しい。サッカー代表チームの個性的な選手を組織としてまとめる、彼らが仲間内で喧嘩しないよう、分断しないように統率する、間に立って関係をとりもつ…これを考えただけで胃に穴が開く。
森保監督も岸田首相も、メンタルが超人、鉄人だ。
穏やかで一見弱そうに見える人ほど有事に強い。

464名無しさん:2022/12/10(土) 09:08:14
だから彼の思想や功績に対して賛否両論あって、実際に功績と同じくらい罪があるとしても、自民党をまとめた安倍晋三氏は非凡だと思う。
人間を動かすのが一番難しい。
力を使って無理に動かすと、恐怖や怒りを招く。
部下本人に自発性、やる気を持って協力してもらうのが、上司として一番難しいスキル。
管理職ほど視野と理性、性格が大事になる。
視野が狭い専門職ほど自分の分野しか見えていない。

465名無しさん:2022/12/10(土) 09:44:48
神出鬼没のクロアチアのモドリッチに、チトーをみた気がする。
ナチスドイツ・イタリアを追い出し、支援を理由に領土をとろうとしたソ連・イギリス・アメリカをも追い出した。
チトーがあれだけ複雑な地域をまとめられたのはカリスマということになっているが、彼に関する資料は少ない。
ムッソリーニ、ヒトラー、チャーチル、スターリン、トルーマン全員と手を組んだり戦い、時には敵を利用して自分の国を守った。
スターリンと戦って完全に勝った、ただひとりの男チトー。
あまりにも知られていなくて残念。

466名無しさん:2022/12/10(土) 11:06:52
●自民党内で「岸田下ろし」が始まる…その時、二階元幹事長が推す「次期総理」の名前
12/10(土) 7:03配信
>>支持率下落が止まらず、ますます弱りつつあると言われる岸田総理。まるでその精気を吸い取っているのかのように見えるのが、近ごろ活気を取り戻してきている二階俊博元幹事長だ。【前編】『83歳・二階元幹事長がまた暗躍…「世耕なんぞ舎弟にしてやったわ」剛腕ぶりが圧巻』に引き続き、復活しつつある彼の動向についてレポートしよう。
>>警察関係者との太いパイプ 
岸田政権で幹事長を離れ、鳴りを潜めた二階を「このまま引退するのではないか」「もはや終わった老人だ」などと、願望混じりに評する議員は自民党にもいる。だが今、二階は完全復活を遂げた。そして、間違いなく近年で最も高揚している。それは、吹き始めた政局の生臭い風を嗅ぎとっているからに他ならない。二階は10月31日の夜、総理・岸田文雄の希望を容れ、行きつけの麻布の高級中華「富麗華」で面会した。が、岸田は二階を主流派から外した張本人であり、二階はほとんど口もきかずに追い返した。他にやりたい者がいないから「総理をやらされているだけ」のゾンビ同然の岸田に、二階が労を割くはずもないのだ。本番はそのあとだった。11月11日の夜、二階は同じ「富麗華」に次のような面々を集めた。二階派会長代行で腹心中の腹心・林幹雄。同じく二階派事務総長で元総務大臣の「若頭」、武田良太。8月に警察庁長官に就いた露木康浩。そして露木の前任者、安倍晋三・菅義偉の両政権で「番人」を務めた中村格―。二階派の最高幹部と警察の最高幹部がメシを食う。狙いは何なのか。
「岸田政権の主流派、とりわけ総理の後見役で、(地盤が同じ福岡で)武田さんを毛嫌いしている麻生(太郎副総裁)さんへの牽制ですよ。安倍・菅政権では、北村滋(前国家安全保障局長)や中村が情報を統制し、内閣を陰で支えてきたことが政権の安定につながっていた。
でも岸田政権は公安警察や情報機関へのグリップが弱いから、こんなにグズグズになっている。そうした中で、二階さんと武田さんが警察関係をガッチリ押さえているとなれば、岸田総理や麻生さんにとっては不愉快極まりない。それと同時に、次の政権では二階派を下に置くことはできない、という認識も自民党内に広がる」(自民党閣僚経験者)
 岸田よ、麻生よ、お前らは政治の要諦がわかっとらんのじゃないか。だから、この体たらくなんだ―要するに二階は、そう言いたいのである。

467名無しさん:2022/12/10(土) 11:14:40
>>河野も茂木も0点だ
中村が仕えた二人の総理のうち、安倍はもうこの世にいない。残る菅の再登板こそ、二階がこれから果たそうとしている「最後の大仕事」だ。
「帯に短し、襷に……」岸田、河野太郎、高市早苗、野田聖子が壇上に並んだ'21年9月の総裁選。ある側近は、二階がボソボソと口を動かしたのを聞き逃さなかった。「二階さんは世間で『総理候補だ』と言われている政治家のことは、誰一人として評価していない。茂木(敏充幹事長)も、菅さんが目をかける河野も、まして麻生さんが自分の後継に立てようとしている鈴木俊一(財務大臣)も、二階さん基準では全員0点」(二階と近い自民党ベテラン議員)
「嫌われる」のと「恐れられる」のはまったく違う。河野や茂木は、それすら心得ていない。だから60になっても70になっても、いつまで経っても人が集まらんのだ―。
「その点、『菅総理』であればどの派閥にとってもアレルギーがない。岸田下ろしの党内合意が形成されれば、即座に二階派43人と(二階側近の森山裕が率いる)森山派7人は菅グループに合流する用意ができている。安倍派は最終的に、萩生田(光一政調会長)、西村(康稔経産大臣)が菅支持でまとめるだろう。跳ねっ返りになりそうだった世耕も今回、二階さんに降った。岸田・麻生・茂木は、束になっても二階・菅に敵わない」(同前)
国会議員の史上最高齢在職記録は、「憲政の神様」尾崎行雄の94歳。といっても最後の10年は、病気がちで半引退状態だった。だが二階は衰えるどころか、総理も総理候補も食らい尽くして、ますます力をみなぎらせている。「俺は国会で死ぬんだ」そんな二階の言葉は現実になりそうである。ただし、その日が来るのは10年後、いや20年後になるかもしれない。 (文中敬称略)
「週刊現代」2022年12月10・17日号より
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/81aabf88820ed1d48223e7cab06871104420845c?page=2

恐怖や恫喝で人を動かすのがプーチンであり習近平であり、二階俊博。
もし二階俊博が立てた菅義偉が政治家として再び力を持って首相になるなら、私は自民党支持を離れる。
野党に入れるし、なんなら野党を育てる。
トランプ大統領に逆らったマティス将軍のように「革命」を起こす。

468名無しさん:2022/12/10(土) 11:22:00
>>河野も茂木も0点だ
中村が仕えた二人の総理のうち、安倍はもうこの世にいない。残る菅の再登板こそ、二階がこれから果たそうとしている「最後の大仕事」だ。
「帯に短し、襷に……」岸田、河野太郎、高市早苗、野田聖子が壇上に並んだ'21年9月の総裁選。ある側近は、二階がボソボソと口を動かしたのを聞き逃さなかった。「二階さんは世間で『総理候補だ』と言われている政治家のことは、誰一人として評価していない。茂木(敏充幹事長)も、菅さんが目をかける河野も、まして麻生さんが自分の後継に立てようとしている鈴木俊一(財務大臣)も、二階さん基準では全員0点」(二階と近い自民党ベテラン議員)
「嫌われる」のと「恐れられる」のはまったく違う。河野や茂木は、それすら心得ていない。だから60になっても70になっても、いつまで経っても人が集まらんのだ―。
「その点、『菅総理』であればどの派閥にとってもアレルギーがない。岸田下ろしの党内合意が形成されれば、即座に二階派43人と(二階側近の森山裕が率いる)森山派7人は菅グループに合流する用意ができている。安倍派は最終的に、萩生田(光一政調会長)、西村(康稔経産大臣)が菅支持でまとめるだろう。跳ねっ返りになりそうだった世耕も今回、二階さんに降った。岸田・麻生・茂木は、束になっても二階・菅に敵わない」(同前)
国会議員の史上最高齢在職記録は、「憲政の神様」尾崎行雄の94歳。といっても最後の10年は、病気がちで半引退状態だった。だが二階は衰えるどころか、総理も総理候補も食らい尽くして、ますます力をみなぎらせている。「俺は国会で死ぬんだ」そんな二階の言葉は現実になりそうである。ただし、その日が来るのは10年後、いや20年後になるかもしれない。 (文中敬称略)
「週刊現代」2022年12月10・17日号より
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/81aabf88820ed1d48223e7cab06871104420845c?page=2

恐怖や恫喝で人を動かすのがプーチンであり習近平であり、二階俊博。
もし二階俊博が立てた菅義偉が政治家として再び力を持って首相になるなら、私は自民党支持を離れる。
野党に入れるし、なんなら野党を育てる。
トランプ大統領に逆らったマティス将軍のように「革命」を起こす。

469名無しさん:2022/12/10(土) 11:29:25
菅義偉、二階俊博は今回ドイツで革命を起こそうとした勢力、トランプ・プーチン・ネタニヤフのスパイだ
日本を滅亡に追いやった近衛文麿や東条英機の役割を果たそうとしている

470名無しさん:2022/12/10(土) 11:33:18
菅義偉と統一協会、韓国北朝鮮中国の繋がりを暴けば、彼が、ソ連のスパイだったバリーホワイトだとすぐわかるはず。
安倍晋三を消したのは二階と菅義偉
なぜ安倍晋三氏を支持していた保守は、安倍晋三を裏切り殺した菅義偉や二階俊博に対して黙っている?

471名無しさん:2022/12/10(土) 11:38:14
トランプも安倍晋三も看板として利用されただけだろう
藤田こととめ殺害事件で逮捕された福迫雷太は真犯人じゃない
そう告発したら、フジサンケイグループに捜査が入った
日本を北朝鮮韓国中国ロシアに売り飛ばした悪いやつらをあぶり出すには、岸田首相に大権を与えるしかない

472名無しさん:2022/12/10(土) 11:46:23
弥勒として世につかわされたが、現世で私の力には限界がある。
どうか私の意見に耳を傾けて、二階や菅には警戒して欲しい。

473名無しさん:2022/12/10(土) 12:41:38
●敗戦ならプーチンはベネズエラ亡命へ、米メディア報道
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6ac8f38ab28d672412d71cc38f33f374561ba90d

上の記事を読んで、8ヶ月前の自分の「予感」が当たった、あのときプーチン大統領が私の予言に従い南米に亡命していれば違う世界線もあったかも…と思った。

●630 : 名無しさん 2022/02/17(木) 17:23:15
岸田首相には、アメリカ軍やアメリカ政府から許可された内容以外は話さないでほしい。今の世界は、安倍氏が目指していた「日本独自の地球儀平和外交を〜」という雰囲気ではない。2018年5月トランプ大統領がイランとの核合意を一方的に破棄して、イスラエルがシリアゴラン高原に侵略しだしてからは、世界が武力の時代、戦国時代に入ってしまった。安倍氏の「地球を俯瞰した外交」はアメリカがどことも対立していない、平和なグローバル経済の時代にしか使えない。トランプ大統領が当選した時からアメリカは「アメリカファースト」に舵を切った。グローバル経済圏を分割し、イデオロギーがあうものだけで作るブロック経済圏を作るために奔走している。日本がアメリカの足を引っ張ったら、アメリカも日本の足を引っ張っるだろう。ここはアメリカの犬と言われようが親米路線で「G7で経済制裁が決まったら日本も制裁に加わります→ロシアは文句があるなら武力でなく国際法で戦うべき」「今すぐ兵を引け」と言ってほしい。下手に「独自外交」的な欲を出せば、日本もドイツのように踏み絵を踏まされたり叩かれる。我が身とわが国がかわいい、それはロシアも日本もアメリカも同じ。安倍晋三氏は仲がいいプーチン大統領の意見に拘るだろうか、日本にとって今のプーチン大統領は疫病神状態、近寄らないでほしいし、あれだけ北朝鮮からミサイルを跳ばされればもう未練もない。気の毒なのはロシア国民。プーチン大統領は22兆円も私財を溜め込んだのだからもう引退して第三国、アルゼンチンにでも亡命すればいい。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/607-706

474名無しさん:2022/12/10(土) 12:46:06
8ヶ月前から戦争を止めたいと呼び掛けていたし、国内に北朝鮮など大陸関係のスパイがいるのにも気づいていた。そしてここで日本の中にスパイがいると呼び掛けてきた。

614 : 名無しさん 2022/02/16(水) 13:06:16
●岸田首相が公安調査庁と連日の面会 経済安保室長更迭問題は国家機密漏洩事件に発展か
2/16(水) 9:06配信
>>「政府は何をつかんでいるのか」
2022年度予算案の衆院審議がヤマ場を迎えた国会で、与野党議員らの間で注目されているのが、経済安全保障法制準備室長だった藤井敏彦氏の更迭問題だ。
「週刊文春」の報道によると、国家安全保障局(NSS)担当内閣審議官だった藤井氏は民間ビジネススクールで長年「師範」を務めていたほか、経済安保関連の記事を掲載した朝日新聞の女性記者宅に宿泊していたことが発覚。藤井氏の更迭について、松野官房長官は衆院予算委で、「国家安保局の内規手続きのうち対外的な意見発表を行う際の事前届け出を怠っていたこと等が確認されている」などと答弁。あたかも「兼業」が更迭の原因となったかのような説明をしていたが、永田町では「情報漏洩事件に発展するかもしれない」(国会議員秘書)と大騒ぎになっている。
>>更迭理由の「兼業」は表向き
与党関係者がこう明かす。「更迭理由の『兼業』は表向きでしょうね。それよりも、よほど岸田政権の屋台骨を揺るがしかねない重要な“事件”があったのではないか。なぜなら、この事件が表面化した8〜9日にかけて岸田首相は、秋葉国家安全保障局長、滝沢内閣情報官、横尾公安調査庁次長と会合しているからです」「公安調査庁の事務方トップである次長が首相と2日間連続で会うのは珍しく、これは藤井氏の件について報告したのは間違いないでしょう。兼業や不倫であれば公安調査庁は動かない。
事務方トップがわざわざ出向いたのであれば、藤井氏や女性記者を尾行し、2人をそれぞれ行確(行動確認)した上で報告しなければならないような重大事実をつかんだ、ということ。国家機密が漏洩した可能性がある、とみるのが普通でしょう。果たして、どんな機密情報が誰に流れたのか」
過去の情報漏洩事件を振り返ると、2000年に在日ロシア大使館に勤務する海軍武官から工作を受けた海自三等海佐が海自の秘密資料を提供した「ボガチョンコフ事件」や、08年に在日ロシア大使館書記官から工作を受けた内調職員が職務に関する情報を提供した「内調職員による情報漏洩事件」などがあり
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a87a4ff075517f48c144d0f3d6a1274b901dbf32

真相は何年かしないとわからないだろうが…ロシアも中国なみに世論誘導工作をかけているのだろう。中国にばかり目をとられて、ロシアの脅威やスパイ工作に気づかず油断した。WW2と全く同じだ。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/607-706

475名無しさん:2022/12/10(土) 12:58:22
615 : 名無しさん 2022/02/16(水) 15:04:48
●ウクライナ侵攻が実行されたら、ロシアの「経済的打撃」はどれほどになるか? 衝撃の試算
2/16(水) 7:03配信
>>日本も実はロシアと中国に加担している
中国はドル覇権からの離脱を目指し、2015年に人民元ベースの国際決済システム「CIPS」を構築した。これは先ほど説明した米国によるドル決裁システムの人民元版だと思ってよい。世界全体でのシェアはまだ低いが、日本のメガバンクや地銀も多数、参加している(銀行数で比較するとロシアよりも日本の銀行の参加数が多く、日本はCIPSの最大の協力国といってよいだろう)。もちろん、この仕組みだけですべての貿易決済をカバーすることは不可能であり、ロシアにとって切り札にはならない。仮にウクライナに侵攻するにしても、金融システムの制裁が発動され、致命的な状況に陥る前に何らかの落としどころを見つける可能性が高い。
しかしながら、今回の出来事がどのよう形で決着するにせよ、ロシアや中国が今後、ドル覇権からの離脱をより積極的に進めるのは確実であり、日本はその中で大きな役割を果たしてしまっている。世界は確実にブロック経済に移行しており、ウクライナ侵攻はその中の1つのピースに過ぎない。日本は知らず知らずのうちに、中露によるドル離脱に加担しているという現状について、よく理解しておく必要があるだろう。
加谷 珪一
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b957c08f211abd7240c3f02ec418d9bfb93e8223?page=3

北朝鮮拉致被害者を返せ、ミサイルを射つなと言っても無視され相手にされないのは、北朝鮮の制裁逃れシステムを日本が維持して運用しているからだと気づかなかった私は馬鹿だった。日本国内に北朝鮮ロシア中国の運動資金がある。日本を狙う国の資産を制裁から守って隠していたのは日本という国だった。在日の資産凍結で北朝鮮拉致被害者は取り返せる。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/607-706

統一協会の役割は日本の金を北朝鮮に運ぶことだった。それには菅義偉も絡んでいる。

476名無しさん:2022/12/10(土) 13:03:12
二階と菅が嫌いなのは、自分の野望のためなら詐欺から殺人まで手段を選ばないから。
アドルフ・アイヒマンと同じ。
世襲政治家と違い、人を裏切ってこの地位まで成り上がったという実力に対する自覚と、生まれの劣等感から彼らは逆らうものは皆殺しにする、苛烈なまでに敵に対して残虐で無慈悲になる癖がある。

477名無しさん:2022/12/10(土) 13:40:35
二階は江沢民の銅像を日本の公園に設置しろと言い出す売国奴だし、菅義偉は山本司事件などでわかるように日本を中国に売ろうとした。
アイヌ新法、日本人には適用されないヘイトスピーチ禁止法、外国人労働者積極受けいれ…全部菅義偉が無理矢理押しきって決めたし、安倍晋三は菅義偉に逆らえなかった。
菅義偉が首相になればアメリカ軍が日本を信用しなくなる。
当たり前だ、菅義偉にはアフガニスタンでアメリカ軍が困っている時に、見殺しにしようとした前科がある。
自民党外交部長の佐藤議員がこれは有事だ、同盟国のアメリカ軍を手伝えと菅義偉を説得して、なんとか助かったが…
菅義偉の性格や考え方=文在寅大統領=習近平
自分の意見に従わないものは、首にして周りへの見せしめにするサイコパスだ
サイコパスの常でプーチン同様嘘ばかりつく
秋篠宮妃殿下紀子さまと菅義偉は菅義偉が首相になってすぐに蜜月をアピール
私がここまで嫌悪を感じた国内の政治家は菅義偉以外いない。

478名無しさん:2022/12/10(土) 14:30:45
●「もう練習に行かない」中学でイジメ、高校で不登校、就職は“補欠”…森保一監督の“逆転人生”
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/76696cd2752fddd643ff527725bddd336d8921c5?page=2
●「日本が上だったけど、勝ち方を知らなかった」クロアチア守護神が振り返る森保Jとの激闘「相手のキッカーはナーバスになっていた」【W杯】
12/8(木) 8:01配信
「彼らが自信を失っていく時間でもあった」
日本との一戦について振り返ったリバコビッチ(左)。(C)Getty Images
 クロアチア代表が日本代表を破った一戦でヒーローとなったのが、1-1で突入した   PK戦で3本をストップしたGKのドミニク・リバコビッチだった。
「この試合は日本の方が上だった。それは試合を見たすべての人が知っているだろう。ただ、日本は勝ち方を知らなかった」
試合後の取材で、そう切り出した殊勲の守護神は、「日本は120分間で勝つことができなかった。同点にされてからの時間は、彼らが自信を失っていく時間でもあった。僕たちにとっては、1分ごとに『PK戦なら勝てる』と自信を深めていく時間でもあった」と話し、こう言葉を続けている。
「PKではゴールマウスでいかに自分を巨大に見せるかが重要だ。そして蹴る者も止める者も、冷静でいるのが何より大事だ」
さらに、南野拓実、三笘薫、吉田麻也の3人のキックを止めたPK戦について、「それにしても日本のキッカーたちに何が起こったのかはわからない。ペナルティスポットに立った時、彼らは皆すごくナーバスになっていた。それはゴールキーパーには伝わるんだ」と明かしている。「PK戦なら勝てる」という心理的余裕が、クロアチア勝利の一因になったのかもしれない。
取材・文●リカルド・セティオン
翻訳●利根川晶子
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3d42a38c29d5070cb2c47fc93be2e06c9a030606

これは12月6日にも書いたが、私も、森保監督も今の日本代表の実力なら、先に得点したら逃げきりでクロアチアに勝てると思っていた。
だが選手自身に自分の実力への不安があって勝手に崩れて自滅した。
久保選手でわかったように、今の日本選手の致命的な欠点は「温室育ちで精神的に打たれ弱い→辛い経験を重ねて作られる精神的自分軸がないからぶれる・気まぐれな他人の評価に一喜一憂してしまう→精神的に不安定」。
クロアチアは1991年から10年の内戦を経験して生き延びた選手が戦っていた。
技術でなく精神的な強さで負けた。

479名無しさん:2022/12/10(土) 14:40:44
日本代表の一番の課題はメンタルトレーニングだと思った。
おそらく昔の選手より体力や技術はあっても、精神的なところが弱いし幼い。
今の子供は親や周りが何でもやってくれて答えを与えてくれるから、自分だけで問題解決したり、いちから物事の因果を考える術、俯瞰する視野の広さ、体験から学んで応用することを知らない。
技術があっても精神的な弱さがあって動揺すしやすいなら、勝てる試合にも勝てない。

480名無しさん:2022/12/10(土) 16:38:02
●クロアチア指揮官が日本戦後の発言を釈明「悪意はなかった」
12/9(金) 6:10配信
>>クロアチア代表のズラトコ・ダリッチ監督が8日、カタールW杯準々決勝ブラジル戦(9日・ドーハ)の前日会見の冒頭で、フィギュアスケート関係者に対する謝罪の言葉を述べた。指揮官は7日の取材対応で、決勝トーナメント1回戦・日本戦の試合内容について「フィギュアスケートではなく結果を求める戦いだ」と述べ、母国で大きな批判を呼んでいた。
ダリッチ監督は報道陣からの最初の質問に対し「まずは冒頭でクロアチアのメディアで書かれたことについて簡単に説明する機会を持ちたい」と述べた上で「もし侮辱されたと感じる方がいたらお詫びしたい。私の発言には悪意はなかった」と謝罪した。
ダリッチ監督の主張は「フィギュアスケートが非常に難しいスポーツであり、実際のところはスポーツとして称えている」というものだ。「フィギュアスケートはスケートリンク上に残した印象で判断され、勝つためにはとんでもないことをしなければならない。サッカーは結果だけが重要であり、フィールド上で与える印象やパフォーマンスについては関係ない」。その対比から「フィギュアスケートの話をしたんだ」と振り返った。
その上で「侮辱されたと感じた人がいたら、あらためて謝罪したい」と2度目のコメント。続けて報道陣から行われていた「準備はどう進んでいるか」という質問に応じる形で「準備期間があまりなかった。本格的な練習は(前日の)今日が初めてだ。日本戦は延長戦だったのでしっかり休むことが重要だった」と述べている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0239935f040814c200fbbcb62e2d824708c203d9

ダリッチ監督の発言は本質をついている。
大胆で華麗な美しい個人プレーを披露して試合に負けるか、地味で退屈なチームプレーで堅実に勝つか、どちらかしか選べない。
「サッカーはチームでやるスポーツだ」とわかれば、ダリッチ監督の発言の真意や意味がわかるはず。
森保監督の「組織サッカー」に批判的で、個人の裁量に任せたプレーを望む久保選手や堂安選手が、クロアチアのモドリッチのようなアナウンサーに「いったい何人いるんだ?モドリッチ!」と叫ばれるくらい「神出鬼没なマルチプレイヤー」になれれば、黙っていてもチームメイトは彼らに従う。
久保選手たちが自説の正しさを証明したければ、今回のモドリッチのような圧倒的な実績を出すしかない。
サッカーのような疑似戦争(→敵味方にわかれた相対の勝負)の世界と、フィギュアスケートみたいな「ライバルは昨日までの自分」という自己研鑽の戦い、個人の競技の世界は違う。
たぶん日本の若手選手はその違いがわかっていない。だから大事にされない、目立たない、と怒る。

481名無しさん:2022/12/10(土) 16:47:13
●米下院、国防権限法案を可決 100億ドル規模の台湾軍事支援盛り込む
12/9(金) 13:35配信
(ワシントン中央社)米下院は8日、2023会計年度の国防予算の大枠を決める国防権限法(NDAA)案を賛成350票、反対80票の圧倒的多数で可決した。台湾に対し今後5年間で総額100億米ドル(約1兆3700億円)規模の軍事支援を行うことが盛り込まれた。法案には今年9月14日に米上院外交委員会が可決した「台湾政策法案」の一部を含み、23〜27会計年度に台湾へ20億ドルの対外軍事融資や毎年最大20億ドル(約2700億円)の軍事支援の実施が明記された。また台湾を北大西洋条約機構(NATO)非加盟の「主要同盟国」に指定し、優先的に軍事物資を獲得できるようにすることにも言及。遅れが生じているとされる台湾への武器供与については、国務省や国防総省に対し、台湾からの購入申請を優先的かつ迅速に処理するように求めた。法案では2016年に蔡英文(さいえいぶん)総統が当選後、中国は外交や経済、軍事面で台湾の弱体化を図っていると強調。米国の利益や台湾人が自らの未来を決める能力を維持するため、台湾を多方面で強化する必要があると指摘している。(江今葉/編集:齊藤啓介)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/50e2c9eeaf539ea0b985ccfcadf6af207a0ab841
●カナダ警察、中国系企業との契約打ち切り
12/9(金) 13:38配信
【AFP=時事】カナダ公安省は8日、連邦警察が中国系企業と結んでいる無線システムの調達契約を打ち切ったことを明らかにした。
連邦警察はこれまで、盗聴防止のための周波数検知システムを中国の無線機大手、海能達通信(Hytera Communications、ハイテラ)の関連会社であるシンクレア・テクノロジーズ(Sinclair Technologies)から調達していた。契約額は約50万カナダ・ドル(約5000万円)。海能達通信には中国政府が出資していることから、米国では国家安全保障に脅威をもたらす企業に指定されている。カナダでも、連邦警察に当たる王立カナダ騎馬警察(RCMP)が脅威にさらされる恐れがあるとされていた。ジャスティン・トルドー(Justin Trudeau)首相は今週、この契約について、中国によるスパイや妨害行為を警告する指摘が情報機関から寄せられたのを受け、「困惑させられるものだ」と語っていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a1d194993a004af10bbf3d1c6907883943feaf60

親中の菅義偉は首相にできない。日米同盟が毀損される。
それぐらいなら親ロシアの世耕や高市の方がまし。

482名無しさん:2022/12/11(日) 08:30:51
607 : 名無しさん 2022/02/15(火) 19:48:31
情報封鎖されているロシア国民は1941年当時の日本国民と同じ。外から公平にみたら、自分達の方が他人の土地に勝手に入って行ってる側、侵略している側、野心的で攻撃的な悪者だとわかっていない。経済格差が拡大しすぎたせいで被害妄想にとらわれているロシア国民も、あのときの皇国思想・ナショナリズムを軸に団結するしか気持ちのやり場がなかった日本国民と同じで、自分達が100%正しいと思っているだろう。たぶん周りの様子が見えていない。1905年日露戦争では日本には有能な人が多数いた+民主主義も始まってなかったからポピュリズムの危険も少なかった。だが大正デモクラシーがあって選挙で議員がでるようになった。再分配機能が低い政府機構で資本主義を採用すれば、教育による権利平等意識の高まりとは裏腹にどんどん経済格差が拡大していく。法の下の平等とは解離した現実。そんな現実生活への不満を掬って票を集めよう、憎悪を増幅しようとするとする扇動政治家たちは経済の格差が拡大しすぎるとどんどん台頭する。ヒトラーや習近平がそうだった。日本は1937年には周りの様子が見えていない、自分達が嫌っていた欧米的な帝国主義の侵略者側になってた。今の中国やロシアを見ていると、1930年代の日本がわかる。だからこそ中国やロシアもあのときの帝国主義的な日本みたいに、一度対外戦争でガツンと負けなきゃ何が悪いかわからず、生まれ変われないのかな…とも思う。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/607-706

こういう他国の心理は歴史学を学ぶから類推したり、予測、理解ができる。だから権力者に都合よく歴史を改竄するのは子孫に対する犯罪。

483名無しさん:2022/12/11(日) 08:39:50
611 : 名無しさん 2022/02/16(水) 08:16:15
●「選んだのはNATO、議論の余地ない」〜ウクライナはロシア軍侵攻を回避できるか 駐日大使が語る危機
>>国境沿いに集まっているロシアの若い兵士は、なぜこんな所まで来ているのか理解できていないだろう。なぜ戦争に行かなければならないのか。なぜ侵略する側に立たなければならないのか。片やウクライナ側の兵士たちは、自分の国を守る意欲に燃えている。これ以上の動機はないはずだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c9afad29c603ba271d541272b0bcfd5704bcfbd8

「ロシアの兵士は自分がなんのために闘うのかわかってないだろう」に、涙がでた。そうだ。ベトナム戦争でもわかってなくてアメリカ人は苦しんだ。命令なら砲撃して殺さなきゃならない、でもなんのために?それが精神を病ませる。

私は小学校時代、うまく他人と付き合えず言葉がでなくて、すぐ暴力に訴える乱暴な気質だった。仲良くしたいのにみんなが怖がって避ける。それが気に入らなくて他の子に乱暴した。それを治してくれたのは当時のメルケルみたいな性格の担任。私が他の子に乱暴すると飛んできて「乱暴するな!なんで他の子を叩くの?!」と手酷く私を叱った。人間はきちんとした大人に育てられないと社会に馴染めない。今はあの時に叱ってくれた担任に感謝している。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/607-706

本当は、子供を思って悪いことは本気で叱る教師の方が気力も体力も使う、叱らない教師は無責任な大人だと年を経てからわかった。

484名無しさん:2022/12/11(日) 08:41:04
620 : 名無しさん 2022/02/16(水) 20:42:00
●ドア開けようとする乗客、ポットで殴った乗員 機内の混乱状況明らかに
2/15(火) 15:30配信
>>アメリカン航空の米国内便が機内で暴れた乗客のために行き先を変更した問題で、当時の様子が明らかになった
(CNN) 米アメリカン航空の米国内便が機内で暴れた乗客のために行き先を変更した問題で、米司法省は50歳の乗客の男が拘束され、暴行や客室乗務員に対する脅迫、職務妨害の罪に問われていると発表した。
カリフォルニア州ロサンゼルスから首都ワシントンに向かっていた同機は13日、行き先を変更してミズーリ州のカンザスシティー国際航空に着陸した。
調べによると、拘束された男は身長約190センチ、体重約109キロ。「みんなが自分に危害を加えようとしている」などと客室乗務員に訴え、「自分の家族が傷つけられるのが電話ごしに聞こえた」と主張。危害を加えた相手がどんな人物だったのかと尋ねられると、1人は機内で自分の隣に座っていた人物で、もう1人は刃物を持っていたと訴えた。
男はいったん着席した後、操縦室に近寄って、「自分たちは飛んでいない。客室乗務員はうそをついている」と主張。客室乗務員が飲料カートで男を阻止すると、男はプラスチック製の食器をつかみ、ナプキンをはぎ取って、食器を自分のシャツの袖に入れて握った。客室乗務員は、ナイフで脅されたと感じたと証言している。
男はシャンパンのボトルをつかんでカウンターでたたき割ろうとしたり、カートを蹴って客室乗務員の方に押しやったりした末に、機体のドアを開けようとした。
「客室乗務員はコーヒーポットをつかんで(男の)頭を2回殴った」「数人の乗客が客室乗務員を助けに駆け付けた」(司法省)
うち1人は警察官で、男をドアから引き離した。乗客の1人は男のあごを殴り、別の1人が首をつかんで床に組み伏せた。
客室乗務員は、機内で男にアルコールは出さなかったと話している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b0aaec38f44cfd98c6d51946b8d69f8a55884cec

今のロシアプーチン大統領の精神状態がこの機内のドアを開けようとした男性と同じで被害妄想にとらわれた状態。彼を止めようとしている客室乗務員がアメリカやNATO。
ポットで殴ったくらいで正気になれば西側もどんなに助かるか
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/607-706

485名無しさん:2022/12/11(日) 11:57:24
●「軽いケガではすまない」マヌルネコは飼育員も触れられない“どう猛さ”…見た目とのギャップを投稿した動物園に聞いた
12/10(土) 11:42配信
>>ネコ科の動物ではもっとも古い種で「世界最古の猫」ともいわれる“マヌルネコ”。もふもふな体型につぶらな瞳の愛らしい容貌は多くの人を魅了している。
【画像】鶏の頭程度ならかみ砕くことができるというマヌルネコの牙
このマヌルネコに関して、飼育する「那須どうぶつ王国」(栃木県)の公式Twitterアカウント(@nakprstaff)が“覚えておいてもらいたい”ことを投稿した。それがこちら。
マヌルネコの写真をSNSにあげると「触りたい」という声をよく聞きますが、かわいい見た目とは裏腹にどう猛な性格をしているので担当飼育員でも直接触ることはできません。もちろん家庭で飼うこともできません。そのことを覚えておいてもらえると嬉しいです。
その可愛らしい姿から、頭や喉などをなでてゴロゴロさせてあげたいと思ってしまいそうだ。しかし、飼育員でも触ることができないほど、どう猛だというのだ。
見た目で忘れられがちだが、マヌルネコが“野生の猫”であることを改めて伝える今回の投稿には、「こんなに撫でたくなるフォルムなのに…」「うう…やはり野生の獣なんですね…」との声が寄せられており、多くの人ががっかりしていた。中には「モフモフを拝見できるだけで満足です」「妄想で我慢します」 などのコメントもあり、2万5000のいいねが付くほど注目されている(12月7日時点)。ちなみに「那須どうぶつ王国」は、過去には「マヌルネコのうた」というミュージックビデオを製作している。その内容が「中毒性が高い」などと話題になり、編集部でも取材している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/327c038e7d0ed04bdc74d743070c87a879e96527

中東イスラム教圏は「マヌルネコ」。かわいく見えても「野生」が残っている→イスラム教徒は、部外者が犬のように「臣従」させることはできない。サラディンが勝った十字軍の時代から、中東のイスラム教徒は劣勢でも粘り強く戦い、外敵を追い出してきた。
「イスラムは対等を好む→部外者が彼らを支配しようとしたり、風習を変えさせようと圧力を加えると彼らは怒る」と理解できなかった大英帝国、ソ連、アメリカは「アフガニスタンというマヌルネコ」に引っ掛かれて手酷い傷を負った。
自然界には人間が学べる「教え」がたくさんある。

486名無しさん:2022/12/11(日) 12:20:32
●モディ首相、プーチン大統領との首脳会議見送りへ-核兵器の言及受け
12/9(金) 22:04配信
(ブルームバーグ): インドのモディ首相は、ロシアのプーチン大統領がウクライナでの戦争で核兵器使用の脅威に言及したことを受け、同大統領との定例の首脳会談を今年は行わない意向だ。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。
ロシアのプーチン大統領、世界で「核戦争」のリスク高まっている (2)
インドとロシアの関係は引き続き強固だが、両国の友好を現段階でアピールすることはモディ首相にとって有益ではない可能性がある。センシティブな情報を話しているとして、匿名を要請した高官1人が語った。
インドとロシアは両国の関係が戦略的パートナーシップに発展した2000年以降、毎年対面で首脳会議を続けてきた。通常は12月に行われる印ロ首脳会談が中止されたのは、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が最も厳しかった2020年の1度だけ。今年も見送りなら2度目となる。
ロシア大統領府のペスコフ報道官は、印ロ首脳会談について「今年はない」と話したと、国営タス通信が9日報じた。非公開情報を話しているとして匿名を条件に述べたロシア政府当局者は、今年9月にウズベキスタンで行われた地域サミットで、モディ首相がプーチン大統領にウクライナでの和平を模索するよう求めた時にインドの決断は明らかだったと語った。
プーチン氏、ウクライナ巡る「懸念は承知」-インド首相の戦争批判に
インド外務省に電子メールでコメントを求めたが、報道官からの返答はなかった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2bf1b750d4778a52eb0685327069bbe470e09b36

プーチン大統領が一番頼りにしていたインドも見放した。

487名無しさん:2022/12/11(日) 14:27:55
●「彼らは日本を嫌っている」 神様ジーコ、助言していたドイツ&スペイン撃破のカギ
12/11(日) 9:13配信
>>サッカーのカタール・ワールドカップで、日本代表は2大会連続の決勝トーナメント進出。クロアチアにPK戦で敗れて史上初のベスト8進出はならなかったものの、ドイツ、スペインを破る大金星で世界を驚かせた。かつてJリーグでプレーした元日本代表監督のジーコ氏は、日本の戦いぶりに「こんなにスタジアムで興奮したのはいつぶりだろう」と感激したようだ。国際サッカー連盟(FIFA)公式サイトが伝えている。元ブラジル代表MFで“サッカーの神様”の異名でも知られるジーコ氏は、現役時代にJリーグ鹿島アントラーズでもプレー。日本代表監督として、2006年のW杯ドイツ大会でも指揮をとった経験を持つ。FIFA公式サイトは「ジーコはW杯で活躍する日本を誇りに思いながら興奮している」との見出しで記事を掲載。ジーコ氏が日本代表について語った内容を伝えた。ジーコ氏は森保一監督に「ドイツやスペインに飲み込まれるな。今までのように伝統やユニホームの重みではもう勝てないし、素早いサッカーを展開するアジアのチームに対して欧州のチームは快く思っていない」「私は日本の監督をやったが、彼ら(欧州チーム)は嫌っている。ドイツもだ」と助言していたことを明かしている。「ドイツ戦はタフな試合になるだろう。だから集中力が必要な次の試合に選手がリラックスして臨んでしまうのはトラブルを生んでしまう」と日本がコスタリカ戦に気を付けるべき理由も語っていたジーコ。結果的に、日本はドイツに勝利したあとコスタリカに敗れ、不安が的中した形になったが、スペインに大金星で決勝トーナメント進出を果たしている。日本はクロアチアに敗れたが、ジーコは「こんなにスタジアムで興奮したのはいつぶりだろう。全ての記憶がよみがえってきた」と感激した様子。「ミスは試合の一部だ。私は彼らにそれをOKと言っていた。次があるんです。2026年だ」と、次回大会でのさらなる躍進に期待していた。THE ANSWER編集部
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/dd0fe3e3044c011339125b4636019dd7aa5aa197
●【W杯】「日本へ行くことを勧めたい」 クロアチア人元Jリーガーが絶賛「日本文化は尊重されるべきだ」
12/4(日) 11:20配信
>>名古屋に在籍したクロアチア人DFアンドレイ・パナディッチ氏が日本について言及
森保一監督率いる日本代表は、カタール・ワールドカップ(W杯)で日本史上初のベスト8進出を懸けて、現地時間12月5日の16強でクロアチア代表と対戦する。かつて名古屋グランパスでプレーしたクロアチア人DFアンドレイ・パナディッチ氏が、日本について言及している。ハンガリーメディア「Index.hu」が報じた。2000年から2004年まで名古屋でプレーした経験を持つパナディッチ氏が、カタールW杯でドイツ代表、スペイン代表を撃破した日本について、「日本はアグレッシブかつ運動量があり、スピードもある。彼らは諦めない。スペインやドイツというビッグチームに勝利を収めていて、尊敬に値する選手たちであることを示している」と評している。日本の次なる相手はクロアチア。「ドイツが敗退し、日本が突破するサプライズがあった。彼らはとても規律正しいプレーを見せ、スペインは勝てなかった。日本人は決して諦めないし、注意する必要がある」と警戒しつつも、クロアチアの勝利を予想した。「とてもシンプルだ。クロアチアがより優れていて、より質が高く、より良い選手、戦術、頭脳を持っている、必要なものはすべて揃っているんだ」一方、今大会で日本人サポーターがスタンドを清掃し、日本代表チームがロッカールームを掃除してスタジアムをあとにする様子が世界的に話題を呼んでいるなか、パナディッチ氏は自身の経験を基に語る。「私はみんなに日本へ行くことを勧めたい。彼らの文化、お寺、清潔さ、庭園の配置方法……。地下鉄の中や道路で隣を歩く日本人の振る舞いを見てほしい。彼らは細部にまで気を配っています。日本の文化は尊重されるべきだ」日本に滞在して実体験を持つ元Jリーガーならではの視点で日本文化を称えていた。FOOTBALL ZONE編集部
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1bef8f52449755914ff70d0c3e334bdb4a6001dc

488名無しさん:2022/12/11(日) 14:53:39
「昨日までの常識」が、今日、明日、これからも通用するのか?と自問自答して、自分と周りを絶えず冷静に分析・査定する→変化に対応したり適応できる柔軟性があるものが、新しい時代の勝者となる。
柔軟性を身に付けるには確固たる自我が必要。
戦法を変えたぐらいでは自分の信念は揺らがないという内側からの自信。
他者からの評価に依存すると自分の軸がなくなる。
周りに賞賛され評価されるために、自分の承認欲求のためにやる選手と、褒められなくても自分がやりたくてやっている選手とでは、時間がたつにつれてプレイヤーとしての品格や人間性に違いが出てくる。
より多数の人の気持ちを動かせるのは、見返りを期待せず、自分の信念や夢のために自分から動く人。
升田幸三のような情熱を森保監督に感じたから、彼を応援した。
先月下旬、日本の神様連合から「至急対応すべし」と森保監督の案件ファイルがまわって来るまで彼を知らなかった。
だがワールドカップをきっかけに森保監督や彼の思想に関する偏向報道に気づいて、神様連合が私のもとに彼のファイルを寄越した理由が理解できた。
ワールドカップサッカーに関する報道を見て、偏向がひどい、これは森保監督の特徴や真価をきちんと公平に伝えた上で、解任か続投かをサッカーファンに決めてもらおう、と決めた。
それでここにしつこく書いてた。
今のモロッコの躍進を見るとハリルホッジ監督の育成方針も間違っていなかった。
間違ったのは日本サッカー協会では?

489名無しさん:2022/12/11(日) 18:12:11
森保監督だけの問題ではないけれど、日本のサッカー選手を見ていて、同年代の野球選手に比べて語彙が少なくコミュニケーション能力が低いと感じた。
コミュニケーション能力は、インプットされた情報を、自分の中で形に落としこむ、処理して他人に伝わるようアウトプットする力=思考能力、自己を客観視する能力と関係がある。
野村克也監督は、口が悪く性格も負けず嫌い、攻撃的で、生前は敵は多かった。けれども彼の指導を受けた選手たちが、現在いろんな球団で指導者・監督として活躍しているのを見ると、次世代を育てた「教育者」であり、日本野球界の基礎や土台を築いた人だと思う。
で、野球にあってサッカーにないのは指導者・監督の人材。森保監督の下では選手が安心してプレイできるというのは伝わってきた。ただ、海外で活躍している理想や意識が高い選手にすれば森保監督のサッカーには「非情」「厳しさ」がない、目標設定が低いと不満を感じている?というのも伝わってきた。「森保監督を解任して違う監督に変えて」という声が上がるのは、今の「信頼して安心できる仲良しチーム」もいいけど、これより上の強さを目指すには「安心」「信頼」だけでは無理で、チームメンバーに創造性が足りない、と感じているファンがいるからかな?と思う。そしてその意見にも賛同できる。
日本のサッカーは「指導者の層がうすい」ここでつまづいている気がする。ブラジルなど海外から優れた監督を輸入して彼らから教わるだけで、自分で考える時間も余裕もなかった。それはサッカーの歴史も浅いから仕方ないのだが。
明治維新で外国人を指導者として招いた→全く相手にされないぐらい弱かった日本のチームも夢だったワールドカップに出られるくらい成長した。武道でいう「守・破・離」では、今は「守→師匠から基礎を学び、やり方を真似て技を盗む、吸収する段階→師匠と同じレベルにまで習熟した段階」にあるのかも。だが「破・離→師匠から受け継いだ名人芸に自分のやり方を加えて、新しい名人芸や芸風を作り出す」のビジョンが見えないから、森保監督でいいのか、海外から新しい監督を招くか、混乱しているのでは。

490名無しさん:2022/12/11(日) 18:13:32
それでクロアチアのような「点を取られなければ負けない→堅守で引き分けからPKにして勝つ」戦い方か、スペインやブラジルのような「攻撃は最大の防御とみなし積極的に点を取りに行く」戦い方か、チームの中でも監督と選手で意見がわかれて揉めていたのだろう。答えがでない今の安保議論みたいで、面白い。
たまたまなのか同時期に「これからのサッカー」も「これからの安保」も「これからの金融体制・税制」も「変革期:今までのやり方を見直す→いろんな意見を出して適応のために議論する」状態に入ったのを見て、昭和が終わった1989年も、ソ連が崩壊した1991年もそうだった、世界は動くときには一気に動いて天地が引っくり返って、全部が変わるんだな…と感じた。
森保監督の再任にしても今回で解任するにしても、好きとか嫌いとかの感情論ではなく、具体的な根拠、作りたいチームの方針・ビジョンを挙げてサッカーのための議論を尽くせば、どういう結果でも日本サッカーは前に進むと思う。森保監督の何が良くて、何が悪いのか、監督を変えるとしたら次の監督にはどんな資質を望むのか、変えないとしたら森保監督に対する今後の要望や改善点は…と徹底して議論する。もし「議論なし」で人事の去就を決めると、続投賛成派と続投反対派、どちらにもしこりが残るだろう。きちんと説明し、その内容で事実に基づく納得できる説明なら(自分の持っていた意見と違っても)最終決定には従う、それが日本だ。

491名無しさん:2022/12/11(日) 20:54:58
●「差を埋めるにはまだ時間がかかる」トルシエが語る日本代表ベスト16敗退の理由と次世代の課題「足りないのは経験とメンタルだ」
12/9(金) 11:02配信
>>フィリップ・トルシエに電話をしたのは、日本対クロアチア戦終了後、森保一、ズラトコ・ダリッチ両監督の会見を終えた直後だった。ドイツ、スペインを下してグループリーグを1位で突破した日本は、4年前のロシアW杯以上に目標であるベスト8に肉薄した。PK戦の末に敗れたクロアチア戦をトルシエはどう見たのか。そして大会を通しての日本を彼はどう評価し、今後に向けてどのようなアドバイスを贈るのか……。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f489f2d16a05a622dcbcff2ec37a79f7e08e594d?page=1
●会場の8割を味方につけた森保ジャパン、クロアチア戦の敗因は“恐れ”。ブラジル人記者が「もっと日本を見ていたかった」という理由【W杯】
12/9(金) 19:59配信
>>いま日本に一番大事なのはメンタルのコントロールだと思う。W杯の大舞台、自分のPKで新たな歴史に踏み出せるかどうかが決まる。そのプレッシャーは我々には想像もできない。鋼の精神力がいる。重要な場面で感情をうまくコントロールする術を手に入れれば、きっと新たな高みに行けるはずである。日本はカタールを去った。ここまで戦い抜き、世界中を感動させたことは皆忘れないだろう。私のそばに座っていたカタール人の2人の少年は、親に連れてこられたのか始めは試合に興味なさそうだった。それが最後の頃には「ニッポン、ニッポン」と夢中で叫んでいた。日本はこの日、少なくとも新たな2人のサッカーファンを作り出した。W杯はただビッグネームを見るためのものではない。日本はサッカーというスポーツの本来の面白さを改めて世界に教えてくれた。ありがとう日本。誰もがもっともっとこの日本を見ていたかった。最後に一言。ブラジル人としては、サッカーの縁の深いブラジルと日本がW杯の大舞台で戦うのをぜひ見てみたかった。それが残念でならない。取材・文●リカルド・セティオン
翻訳●利根川晶子
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ca10405d3a7b341541ad16025bd83b152d59a5ca?page=2

ふたつとも良質な分析記事だったので、サッカーファンは読んでほしい。日本人がもつ最大の美徳「謙虚さ」「素直さ」が、一周まわって「自信のなさ」として試合で仇になるとは…。お釈迦さまでも気づくまい。

492名無しさん:2022/12/11(日) 21:46:51
増税はハイパーインフレ防止と通貨価値の安定性を保つ、再分配機能を高めるためでは?

円安→原材料価格上昇→物価上昇→企業の売りあげ上昇→賃金アップ

ここまではいいが、賃金アップのあとそれが市場で投機に回れば、昭和のバブルがくりかえされてしまう。

景気がいい+利率が低い→お金を借りて新規の起業が簡単になるが、お金を借りて他人に貸す悪徳で無責任な借り主も出てくる→投機による人工的な経済成長「バブル」になる。

市場にあまりにも金が出すぎると、イギリスのような物価高騰ハイパーインフレ→利上げせざるをえない
アメリカの利上げはインフレ抑制のため
利上げは住宅ローンがある現役世代を苦しめ、景気を減退させ、金貸しと借り手の経済格差を拡大させる副作用がある

だから国家の徴税権力でインフレにならないよう適度に金を発行元である政府にいったん戻して、市場に出回る通貨量を安定させたり、子育て世代など未来の世代のために回す。

493名無しさん:2022/12/11(日) 21:55:09
トランプ大統領時代の大規模減税+量的緩和→アメリカはインフレでパニックに

だからインフレ抑制のための増税
増税した分、現役の子育て世代に各種補助を増やす
現在子育て中の友人の話をきくと、親たちの苦労に頭が下がる
子育てしている人や子供にまつわる福祉を社会で最優先するのが日本の未来のためでは?

494名無しさん:2022/12/12(月) 10:09:07
●380 : 名無しさん 2022/12/05(月) 20:44:44
今引いた私のオラクルカード占いが当たれば、今夜は日本チームが勝つ。
日本が自分の直感や勘を信じて、相手の陽動を見抜き、真の目的に気づいて、仲間と連携を切らさず、集中力を切らさなければ、勝つ。
これがカードに出た。
勝負の運はこちらにある。
●381 : 名無しさん 2022/12/05(月) 20:59:19
監督と選手が、選手と選手がお互いに相手を完全に信じきれるか、それが今回の勝敗をわける。何があっても信じれば、新しいタイプの戦法で勝てる。
選手全員が監督の代わりをつとめられる。
全員が自分と仲間とを信じて動けば、どんなに動きがバラけてもチームはバラバラにはならない、新しいものを作り出す創造的なことが起きる。
圧倒的なパワーが流れこんできている。
信じる、それが条件。
●382 : 名無しさん 2022/12/06(火) 05:32:37
試合に負けたが、選手は完璧で、本当にお疲れ様でした。
今回は森保監督が選手に対して迷いがあり、不安があった→勝ちたい欲で指揮がぶれて選手を信じきれなかった→負けた。
カタールのパンダの占いが当り、私は占いを外した。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/364-463

今だから言うが、日本が負けたのがショックで、呆然としていた。私が肩入れした森保監督を、私が一番ぶん殴りたかった(笑。

495名無しさん:2022/12/12(月) 10:11:29
386 : 名無しさん 2022/12/06(火) 10:14:11
●「三笘は周りが見えすぎていた」元日本代表MFがクロアチア戦出場の森保ジャパン全16選手を独自採点!「PK戦の分析はどこまで?」【W杯】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/89d6cebfb5e6725faf152e23a3884e6db873f19e
文字通り「死闘」で負けた相手がクロアチアで良かった。私が好きな政治家「チトー」が作った旧ユーゴスラビアはかつてはヨーロッパで一番サッカーが強かった。クロアチアはその後継者だ。強い相手に破れた。
夜明け前が一番暗い。
夜明け前の暗闇に耐えた者だけが「決勝」まで行けて、ドイツもスペインも夜明け前の暗闇を乗り越えて優勝した。
日本チームは森保監督も含め、心技体のうち、体と技術は追い付いたが「心・精神力」が優勝経験国に追い付けていないと感じた。負けている状況から追いかけるのはうまい。だが自分が優位な状況になると謙虚さが邪魔するのか、プレッシャーに負けたり押し潰されてしまう。追いかけて「玉」をとれる力はあるが、奪った玉を抱えて維持する力がない。森保監督は勝ってないのに次の試合のことを考えてしまい、選手を出し惜しみしてPKにされた。これでは選手が可哀想だと感じた。うまく繋げた選手にはひとつの失敗もない。監督の采配ミス、スケベな下心や強欲が災いした。策士策に溺れる、だった。
387 : 名無しさん 2022/12/06(火) 10:27:11
アルゼンチン、ブラジル、イタリア、スペイン、フランス、今回のクロアチア…これらの「安定してサッカーが強い国」の共通点はキリスト教、カトリックが主流。
・カトリック→自己犠牲と献身→一人はチームのために、チームは一人のために(集団主義)
・プロテスタント→個人主義(できない奴に足を引っ張られたくない)
野球と違って全員が同時にフィールドにいるサッカーは全体主義的・集団主義なスポーツかも。
389 : 名無しさん 2022/12/06(火) 11:49:16
今回の敗北は、日本のサッカーが今ある「限界」を超えて、より進化するために必要な喪失の体験(敗北)だったかもしれない。試合が終わったから言うが、昨夜私がひいたオラクルカードは「power」というカードだった。
私はこのカードを「日本代表チームの勝利」だと解釈したが、試合結果を見ると、「日本がクロアチアに勝つ」と判断した私のカード解釈が間違っていたと思う。
前回「power:創造主による力の行使」カードが出たのは、安倍晋三氏が暗殺された7月8日の数日前だった。
「人の知、力をこえた集合的無意識・神様のはからい」の時に出てくるカード。
2021年10月4日に100代目の首相として岸田文雄議員が首相になった、第一次岸田政権(100代目首相)が誕生した歴史的な時にも「power」カードが出た。
そのあと「今回の衆議院議員選挙は自民党が負ける→最悪の場合、自民党単独では過半数割れもある」というマスコミの選挙予測(前評判)を覆して、2021年10月31日の衆議院議員総選挙で岸田政権が単独で絶対安定多数議席数を確保し、選挙に圧勝した。そして個人の選挙区では岸田首相を上から抑えようとしていた甘利議員が勝手に自滅→小選挙区で落選。
勝負の世界、自然のおきては時にはあまりにも厳しい。だが一見災難に見えたこと、不可思議なことが次の勝利に繋がる時もある。
9月下旬から10月22日まで、利上げせずにいたら円安が進んだ→マスコミは「岸田政権が日本を怖そうとしている」「これは国を滅ぼす悪い円安だ→公定歩合を上げろ」と口から泡をふいて騒いでいたが、日銀や財務省は意地でも利上げせず、10月22日と24日に奇襲して為替介入→投機勢力は打つ手がなくて諦めた→日本政府や岸田政権が投機勢力(ロシア・中国・イスラエル)にうち勝った→庶民に負担を強いる利上げなしで「円高」に好転→結果的には日本政府とアメリカ政府がロシアに完勝した…ように「人間万事塞翁が馬」。
神様が何らかのお考えがあって、日本を強くするために今回はクロアチアを勝たせて日本を負けさせた→今まで気づかなかった課題にも目を向けて、それに気づいてより高みにいけ、前に進めという教え、そう考えて切り替えていこう。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/364-463

496名無しさん:2022/12/12(月) 10:18:47
390 : 名無しさん 2022/12/06(火) 12:04:03
ちなみに私はサッカーのルールも知らないし、観たときもない。
だからにわかファンでもないし、きちんとした知識がある正式なファンでもない。
だが、オラクルカード、動物たち、夢を使って神様たちが「今回はこのテーマで伝言を…」というので使い走りとして書いている。
久保建英選手をこのまま精神的なサポートをせず放置すれば、天才テニスプレイヤーの大坂なおみ選手みたいに鬱になると思う。
プレイヤーとして天才だが、精神的に純粋で傷つきやすく罪悪感が強い。
抜け目なく世の中を泳げる「ずるい人間」ではないから、精神的なサポートをしないと才能が潰される危険がある。
394 : 名無しさん 2022/12/06(火) 13:36:49
森保監督の秘密主義がもたらした敗北だ。
力では負けていなかったが、選手はコスタリカに負けたことで自信を失っていた。
森保監督はここで勝ってブラジルと戦うつもりで三笘を温存した。
そして三笘投入の遅れ、それが致命傷となった。
選手は自分達には実力も技術もあるという自信がなかった。
それは森保監督が選手たちにきちんと「コスタリカ戦を捨てた理由→次のスペインに勝つため」を説明しなかったからだろう。
選手をスペインに勝たせて自信を持たせる、という戦略を重視してコスタリカに勝ちを譲った、それが選手には理解できていなかった。
だから選手は自分達が勝てるかどうかを疑ってしまった→不安から呼吸が乱れた。
森保監督は勝って当然という気持ちで次の試合の準備をしていたが、それが選手には「森保監督の考えていることがわからない」という不安や不信感に繋がった。
無口で「結果を出すこと」に重きをおく監督(父親役)と選手(息子たち)を繋ぐ存在、コミュニケーションを手伝う役割の人(母親)が必要だったのには、今回のチームは父親と息子だけで、父親の真意を解説して息子を安心させる役割の母親がいなかった。
「監督」と「選手」だけでなくどちらの立場も心理も理解して、選手に伝える媒介役のコーチやスタッフが必要だった。
「神」と「神の子供」だけで両者を「精霊」がいない→縦の繋がり、ひとつのチャンネルだけで、同じ太さの他のチャンネルがない→片親のみ。
片親だとリスクが集中する。森保監督の秘密主義的なコミュニケーションでは大事はうまくいかない。
父親と母親がいてそれぞれに得意な役割が違うから、子供も安心できる。
森保監督は選手に自信を与えられなかった。
それは作戦が漏れるのが怖くて選手に目的をきちんと話さなかったからだろう。
クロアチアは信じる力で勝ち上がり、日本は不信で負けた。
人生を全勝できて、首相になってから惨めに失脚した末期の菅義偉と同じ「不信」が原因だ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/364-463

クロアチアは負けていても勝てると信じた。日本はその気迫に負けて勝てた試合を落とした。
だからいまだに気持ちの整理がつかない。
ブラジルに勝ったクロアチアは強い。優勝するかもしれない。だがあのクロアチアに一矢むくいた日本の敗因は自信のなさ。だからこの大会でそれがわかって良かった。『大きく振りかぶって』の『三橋廉』みたい。日本はコントロールはあるし勝てなくとも負けない、だが「精神」で崩れた。あとはトルシエ監督がいうように場数、経験。今まで負けた経験が日本のチームを強くした。これからも。

497名無しさん:2022/12/12(月) 10:26:58
岸田首相を支持する。
嫌がらせ目的で外資が日本から引き上げても、びくともしない強い国を作るには、日本の国民が自分の国に金を出すしかない。
今出さないと、韓国みたいに外資が引き上げるのが怖くて、ビクビクして生きる国になる。
この勝負のために30年も我慢して日本の金を貯めた。
もう海外の銀行には渡さない。

498名無しさん:2022/12/12(月) 10:45:24
●W杯取材中の各国記者に聞きまくり! 大健闘の森保ジャパン、世界はこう見た!!
12/12(月) 6:40配信
>>まずは対戦相手国から。初戦で日本に敗れ、まさかの2大会連続でのグループリーグ敗退となったドイツの専門誌『キッカー』のカールハインツ・ヴィルト記者は、今回でW杯取材8度目となるベテラン記者である。ドイツ戦前半の日本の消極的な戦いぶりには「ガッカリした」と言いながらも、4-2-3-1でスタートした布陣を、後半に入って実質5バックの3-4-2-1に変更した森保監督の采配を絶賛した。「前半の日本の守備は、両サイドがかなりオープンで左SB(サイドバック)のラウムは好きなようにプレーしていた(実際、ドイツはラウムが得たPKをギュンドアンが決めて33分に先制した)。ただ、後半は5バックにしたことでドイツはチャンスをつくるのに苦労し、ミスも出た。森保監督の采配は的確で、日本は勇気を出してカウンターに活路を見いだし、少ない好機をゴールに結びつけた。同点弾の堂安、決勝弾の浅野の途中起用はいずれもタイミングがよかったし、何より重要だったのが後半にDFを4枚から5枚にし、守備を改善したことだ。また、ドイツ人の私にすれば、点を取ったふたりはもちろん、日本のメンバーのうち約半分はブンデスリーガでプレーしている選手だったということに胸が熱くなった。GK権田も前半にPKを与えた以外はいいセーブをしていたし、ドイツは負けるべくして負けた」
同じくドイツの日刊紙『F.A.Z.』のミカエル・ホレニ記者も、後半のシステム変更と選手交代をたたえた。「日本の勝利を多くの人が予想していたとはいえない。ドイツ国内では多くの人が格下の日本に敗れ、大会を後にしたことを嘆いている。ただ、日本の勝利は中盤でのクレバーなプレーの結晶だし、後半に関しては日本がドイツよりいいプレーをしていたことは間違いない」
>>続いてはスペイン。カタールのスポーツ専門テレビ局『be IN Sports』でリポーターを務めるスペイン人のイナキ・アングロ・マルケス記者は、グループリーグでドイツとスペインに勝ちながらコスタリカに敗れた日本の戦いぶりについて「説明できないことが起こるのが今回のW杯」として、こう続けた。「ドイツに勝っただけならまだしも、スペイン相手にも似た展開で勝利するなど、W杯王者を2度も破るとはね。前半は完全にスペインが試合を支配していたが、失点を最小限に抑えて後半の3分間で一気にひっくり返した。率直に言って、日本が主導権を握っていたのはわずかな時間だけで、少し奇妙な試合だった。ただ、この逆転劇はW杯の歴史に残るものだ」スペイン戦では三笘のゴールライン上ギリギリからのアシストも話題となった。多くのメディアが上空からの写真を使い、ボールの表面わずか1㎜ほどが線上に残っていたことを示すなどしたが、判定は議論を呼んだ。「確かに、スペインでも話題になったし、判定への不満を口にしていた選手もいた。ただ、あれはゴールだよ。ラインを割っているように見えるかもしれないけど、空中でもボールのどこかがラインにかかっていればいいわけだから。私にとってはなんの議論の余地もない。テクノロジーのおかげで日本が助かったというより、ゲームの正当性が高まったというべきだ」

499名無しさん:2022/12/12(月) 10:54:26
>>■「印象的な選手はいない」のワケ
グループリーグの3試合では2度のジャイアントキリングを見せたものの、コスタリカ戦を落とすなど、その戦いぶりは安定感を欠いた。〝第三国〟の記者の目にはどう映ったのか。「同じチームの戦いとはとても信じられなかった。勝利を期待されたコスタリカ戦は不安げで、厳しい戦いとなったドイツとスペインに対してはリードされても恐れずに逆転した。もちろん、2試合とも内容的には負けていてもおかしくなかったけど、粘り強く戦い、相手が不安になるように仕向けた。どうして勝ったのかは説明がつかないが、結局は相手より多く点を取ったってことだ(笑)。前回のロシアW杯で日本は決勝トーナメント1回戦でベルギーに負けたけど、あの試合は勝ちにいった中での負けだった。今回は負けないように戦って勝った。その姿勢の変化が躍進につながったのでは」(イギリスの大衆紙『ザ・サン』チーフスポーツライターのマーティン・リプトン記者)
「日本は非常に組織立ったチーム。エネルギーに満ちていて、よく走るし、自己犠牲の精神もある。まあ、フットボールはそんなにしていなかったけどね(笑)。それは冗談として、私に言わせればスペインもボールを保持していただけで、それほどフットボールはしていなかった。奇妙なことに日本はボール保持率で圧倒的に下回りながらスペインにもドイツにも勝った。そのことは日本の質の高さを表してはいるけど、見ていて美しいか(スペクタクル)といえばそうではない。日本が強いのはボールを持っていないとき。ゲームを支配したり、動かしたりする役割を負わなくていいときは強いんだ。ところが、自分たちが主導権を握る戦いは得意ではなくコスタリカには敗れた。もちろん、すべてのことを理詰めで結論づけるのが正解とは思えないけど、日本はひとつの戦い方を持っていて、その戦い方は相手にとってとてもやりづらいということだろうね」(フランスの大手スポーツ紙『レキップ』のビンセント・ドゥルク記者)ほかにもスタジアムで日本の試合を取材していた各国の記者からはこんな声が聞こえてきた。「日本は戦術的にさえていた。初戦のドイツ戦では、まず相手を疲れさせ、そこから一気に攻撃を仕掛けたり。かつて日本代表はイタリア人のザッケローニが率いていたが、そこからの進化も感じられた。そのことについて大会中にザッケローニ本人にも話を聞いたけど、彼は『日本は勝利に値した』と言って日本代表の成長をうれしそうに喜んでいた。残念ながら今回のW杯にイタリアはいないけど、私にとっては日本のプレーが新しい発見になったよ(笑)」(イタリアのスポーツ紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』のファビオ・ビアンキ記者

500名無しさん:2022/12/12(月) 11:22:46
>>ちなみに、日本で印象に残った選手を聞くと、三笘、堂安といった名前がチラホラと挙がったものの、総じて次のような答えが聞かれた。
「日本で印象的だった選手? 誰もいない(笑)。だって、日本のよさはチーム力だろ。日本がいいときはチーム全員がいいプレーをしたとき。例えばブラジルならネイマールがいいプレーをすれば勝てることもあるが、日本は誰かひとりの力で勝つのは無理だよね。スペイン戦の後、カタールW杯を観戦に来ていたエストニア出身の元力士、把瑠都(ばると)と会って話をしたんだけど、彼が言うには日本は強豪とやるときのほうがいいプレーをするって。グループリーグはまさにそんな展開だったね」(エストニアのサッカーサイト『サッカーネット』のハルベラ・オト記者)「日本とほかのチームとの違いといえば、(特定の選手に頼るのではなく)スタメン11人と控えメンバーに差がないことじゃないかな。そこが日本の最大の強み。ドイツとスペインを破るなんて、日本は諦めることを知らない。ドイツ戦なんて、前半で3-0とか4-0になっていてもおかしくなくて、日本には相当苦しい展開だったはず。ただ、できると信じて戦い続けた結果、まさかのグループ首位通過をしたわけだからね」(フランスのラジオ局『RMC』のリポーター、ティアシン・アウレリアン記者)
■クロアチア戦後に指摘された課題
ベスト8進出をかけて臨んだクロアチア戦は、先制しながらも後半に同点に追いつかれるとそのままPK戦までもつれ込み、敗れた。スタジアムで試合を取材していたベルギーの日刊紙『HLN』のニルス・ポイソニア記者はこう話す。「日本はよく戦った。4年前はベルギーにあんな形(ロスタイムのカウンター)で負けて、今日もこういうシナリオになって気の毒に思う。延長戦での三笘のシュートなど、チャンスはあったのにね。ただ、PK戦ではアイスコールド(とてつもなく冷静)な姿勢が必要で、クロアチアにはそれがあった。もしかしたら、日本はいいサッカーをするためにではなく、勝つために何が必要なのかを理解する必要があったのかもしれない」
動画配信サービス『DAZN』などの運営会社であるイギリスのパフォーム社のベン・スプラット記者は、日本の戦いぶりを称賛しながらも、こう指摘した。「初戦のドイツ戦も取材したけど、内容的には今日のほうが素晴らしくチャンスも多くつくっていた。だから、どちらがいいチームかと聞かれたら日本と答えるかもしれない。でも、疲れがあったのか最後はクロアチアを崩し切れず、2点目が遠かった。ドイツとスペインに勝っておきながら本当に不思議だけど、日本はカウンター以外の攻撃のオプションがほとんどないから格上のチームとのほうが戦いやすいのかもしれないね」
取材・文・撮影/栗原正夫 撮影/藤田真郷 佐野美樹
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d7fb885b5ebd9f7ed41015e9990548276e96769f?page=4

2022年カタールワールドカップは日本のサッカーの「デビュタント」。
今まで自分とは存在、サッカーの神様、殿上人に見えいたスペインやドイツの隣に行ってダンスできた→神様に見えても相手も自分と同じ人間、探せば弱点もあるし、勝つチャンスもあるとわかった。
持ちなれないと、使い方がわからず身を滅ぼす「金」や「権力」と同じで「勝つこと」も危険だ。ワールドカップで強者に勝ったという精神的な重圧はすさまじい。「負けられない」という防衛側のプレッシャーは「強者に挑戦する側」より苦しい。日本はまだそれには耐えられなかった。現在地と課題がわかった。

501名無しさん:2022/12/12(月) 13:28:12
●春日武彦 『屋根裏に誰かいるんですよ。』 : 妄想の手触り
年間読書人
2022年12月11日 21:25
書評:春日武彦『屋根裏に誰かいるんですよ。 都市伝説の精神病理』(河出文庫)
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/nbf4e90581086

出世に目も暮れず「趣味に生きる」年間読書人さんのキャラが、こち亀の両津勘吉みたいで爆笑してしまった。『はぐれ刑事純情派』みたいなドラマで見る刑事や鑑識係といったイメージしかなかったので、警察官が市民生活とどういうかかわりがあって、具体的にどんな仕事があるのか、具体的なケースを見られて、すごく面白いコラムだった。
年間読書人さんの「被害妄想で怯えている人を安心させるためには〜どうやって対応するかの体験談」、これはこれから増える認知症の人への対応啓発にも使える。ケアスタッフや家族から見れば認知症の人の言っていることは「妄想」や「幻覚」に見える→でも認知症の人にとっては幻覚ではなく深刻な「脅威」で、不安から生活に支障をきたしているという「現実」がある→妄想や幻覚が起きて不安になっている人を安心させるには?という接し方のヒントになる。アメリカでも、警官が不安から暴れる精神障害患者を暴力で鎮圧するのではなく、安心させ静めて、地域のワーカーに繋げるなど「地域と連携して障害者と共生できるよう対応する訓練」が始まっている。
イタリアのように精神病院の入院病床をなくすことは行き過ぎでも、これから認知症患者が増える以上、社会と精神障害者の共生を目指さないと…医療や福祉も経済的に維持できず、破綻する。
日本の精神科の入院病床の数は世界一多い。
これは異常ともいえるぐらい多い。ここ十年は老年の人口が多い(65歳以上が30%で、うち認知症疑いも含めた人はそのうちの20%→日本の全人口の6%が認知症疑い!)の国だから、精神科収容型に移行したのは仕方ないのかもしれないが…。認知症ではなく若いうちになった精神疾患で、本人の奇行などの「病状」が穏やかになり、自傷他害の危険がないのに、世間体・外聞が悪いから病院から出さないでほしい、一生入院させてほしいという家族もいるし、社会的入院している患者も他国に比べて多い。
以前、若いときに精神科に入院して数十年も入院している患者さんが「刑務所なら刑期が終われば出られる。私は死ぬまで出られない」と話したのを聞いて、何も言葉がなかった。
「精神科の入院患者」というと『羊たちの沈黙』のレクター博士みたいな「サイコパス」を思い浮かべるかもしれないが、実際に病院に勤めたら、入院していた人の中には純粋で繊細な人、浮世離れした真面目な人が多かった気がする。そのあと私自身も鬱になったのだが…。

502名無しさん:2022/12/12(月) 13:30:30
相手の話を聞いていて「もしかしたら被害妄想かな?」と感じても、頭から妄想では?と完全に否定すると、相手が恥をかいたと感じたり、相手にされなかった恨みから攻撃的になる→話を聞いてから、年間読書人さんのような対応をしたり対応に工夫が必要。対応の工夫はケアスタッフなど認知症や精神科のベテランから経験談を聞くのが参考になる。
だから2月に開戦してから3ヶ月は、アメリカもこちらから攻撃をせず、プーチン大統領やロシアの様子を見ていたのだが…。今のロシアの様子が妄想性障害。ひとつの国がまるごと「妄想性障害」になったのは私も生まれて始めてみた。1990年代にオウム真理教の事件や報道を見ていたから、そういう「妄想の集団」がこの世にあるのは知っていたが…。今のロシアはかつてのナチスドイツや大日本帝国といった妄想性障害患者と同じ。当時のドイツや日本を相手にしたアメリカ軍は、なぜ彼らはこんな被害妄想みたいな話をしているんだ?と吃驚しただろう。昔のドイツ・日本も、今回のロシアもQアノンみたいに「洗脳」され騙された。彼らのやり方がこの6年の追跡で私にも見えてきた。
トランプ大統領とロシアプーチン大統領、イスラエルネタニヤフ首相の親密すぎる関係、トランプ大統領の犯罪が、今みたいにアメリカFBIに暴かれるまでは「トランプ大統領はロシアプーチン政権がアメリカに立てた傀儡ではないか?」と疑う私の方が「頭がおかしな人」「非現実的な妄想」「狂人」だと思われていただろう。自分でも「少数派すぎる自分は頭がおかしいのかも」と自分の正気をたびたび疑いながらも、諦めきれずに国際情勢を追跡調査してきた→今に至る。我ながら「コロンボ」のごとくしぶとい人間だと思う。

503名無しさん:2022/12/12(月) 15:35:49
トランプ大統領がホワイトハウスから機密書類を自分の別荘へと勝手に持ち出していた不祥事が明らかになるまで、統一教会関係者やトランプ大統領支持者はトランプ大統領を庇っていた。
また、ロシアプーチン大統領と北朝鮮金正恩との蜜月関係、北朝鮮・韓国・ロシア・ドイツ・イスラエルの暗号通貨ネットワーク、彼らの共犯関係が、ウクライナ戦争をきっかけにどんどん暴かれて表に出た。
ロシアによるウクライナ侵略が起きて、プーチン大統領はおかしいという私の「仮説」が正しかったと裏付けられた。
こうやって事実としてロシアの実態が表にでなかったら、プーチン大統領やトランプ大統領が正しくて、バイデン大統領や私の方が頭がおかしい狂人だと思われた状態だっただろう。
昨年12月から「ロシアプーチン大統領が聖地キエフを欲しがっている→ウクライナに侵攻するつもりだろう」と、アメリカ政府やバイデン大統領、私がいくらここから警告しても、ロシアの専門家も、一般マスコミも本気で耳を傾ける者はいなかった。
「占い」「手品」だと思われるかもしれないが、世の中の物事は全部が繋がっている→必ず予兆はある。
だから今回、ドイツでクーデターを起こそうとしていた民族主義勢力・王政復古派が、反逆罪で捕まっても驚かなかった。
帝政ロシア時代、貴族階層だった人や富裕階層だった人が共産主義革命のあと、ソ連の赤軍に追われてロシアから国外に逃げた→ドイツやイギリスなど国外に逃れた帝政ロシア時代の白軍の子孫が王政復古を企んでいる。
世界全部が、1789年のフランス革命みたいな混乱した1年だった。
現在は「宗教による統治・王権神授説」派と「近代的な法治国家・社会契約論」とで格闘中。

504名無しさん:2022/12/12(月) 18:51:54
私は2年前から変わっていない。そのとき考えたことはすべて書いてきた。お願いだから国民はいうことを聞いてほしい。

●816 : 名無しさん 2020/04/06(月) 18:57:18
政府叩きをする人々には他罰・他責・依存傾向があり裏返せば、自分は無力で自分の意思では世の中何一つ変えられない、変わらない、自分には何もできないという絶望と自信喪失がある。イギリスの宰相マーガレット・サッチャーは「思考は言葉に、言葉は行動になる。行動は習慣になり、習慣は人格になる。人格はやがて運命になる」と思考が運命をつくると述べた。つまり今の自分が自然災害や事故、突然の障碍、発病など不可抗力の原因以外で漫然と不幸なのなら、自分の思考が招いた不幸であると説いた。自己責任というと冷たく感じるが逆にいえば自分の考え方を変えることで運命を軌道修正できるチャンスがあるということ。中世のように階級移動ができないわけでもなく、アメリカやフランスのように貧しい家に生まれたら教育をうける機会にも格差があるわけでもない。機会の平等という点で日本は(世界第三位の経済規模の割に)平等。それでも自分は不幸なのは政府のせいだと不平不満を言う人々がいるのは残念。彼らは弱者にいっさい手加減や配慮しない欧米や中国にいけば政府が弱者支援に金を出しても富める人が黙っている日本の奇跡に気づくのだろうか。
マスコミ報道と違い、フランスなど欧米社会は弱者より富める人強い人優遇で社会のリーダーは圧倒的な強者。政府による弱者支援は「資本主義社会の義務」ではなく「金持ちによる慈善、施し」の位置付け。なのに日本のマスコミはこの実態を国民に知らせない。そして金があり力のあるマスコミ業界は日本まで欧米的な格差の大きい弱肉強食社会に変えようと画策している。弱い人々に手厚い支援をする日本政府を打倒しようと、短慮な人々をターゲットに政府への不満を煽るよう誘導。日本政府が倒れて困るのは、何があっても自力で生きていける金持ちじゃなく、政府による税金の再分配を受けている弱者層。マスコミはこの真実を弱者に伝えない。 もし日本のマスコミが弱者の代弁者、庶民の味方だと本気で思っている視聴者がいたらマスコミ関係者の給料をみて目を覚まして。彼らは圧倒的な強者であり、自分の稼ぎを累進課税でごっそりとられるから不平を言っているだけなのだ。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/772-871

505名無しさん:2022/12/12(月) 18:53:33
821 : 名無しさん 2020/04/08(水) 15:59:07
田原総一朗「コロナ禍は“第3次大戦” 今、グローバリズム再考の時だ」〈週刊朝日〉
>>朝日新聞に載ったのは、京都大学名誉教授の佐伯啓思氏の論文である。佐伯氏が指摘する現代文明の脆弱さとはどういうところなのか。
<現代文明は、次の三つの柱をもっている。第一にグローバル資本主義、第二にデモクラシーの政治制度、第三に情報技術の展開である>そして、<このパンデミックを引き起こしたものは、冷戦以降のグローバリズムである>と指摘している。
 グローバリズムとは、ヒト・モノ・カネが国境を超えて世界市場で活動する、またそれができる、ということである。
<そして、グローバル経済のひとつの中心が中国であった。中国が世界の工場になり、各国は中国の市場をあてにして自国経済を成長させようとした。世界中が中国頼みになったのであり、この各国の戦略が、中国発のウイルスによって逆襲されたわけである>
たしかに、新型コロナウイルスが発生したのは、中国の武漢である。そして佐伯氏は、<結果的にパニックを助長したのはテレビの報道番組でもあり、その大半は、私にはドタバタ劇としか思えなかった>と書く。
<私には、政府を批判する報道番組も相当に場当たり的であるように見えた。政府批判をしつつ政府に依存し、問題の解決を政府に委ね、できなければ政府の責任を問うというこの構造は、今日の情報化社会のデモクラシーの姿そのものである。こうなると、政府の説明不足も含め、情報化とデモクラシーがパニックを増幅しているということも可能だろう>
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200407-00000011-sasahi-pol
新型コロナで第二次世界大戦後に確立した新秩序、すべての人にとって最適にみえたイデオロギー(個人の尊重、自由民主主義、資本主義、自由貿易)は伝染病対策という「(個人でなく)集団の存続」に関わる安保問題とは相性が悪いと判明。「個人の人権」を尊重すれば感染源やクラスター調査の為立ち寄った場所あった人などを知りたくても「言いたくない」と言われれば調査員もそれ以上聞けない。マスクを転売目的で買い占める行為や高額転売は控えて、と呼び掛けても資本主義だと「自由な商行為・売買」は制限できない。海外旅行についても、コロナが流行っている地域に海外旅行しないでと「お願い」しかできずパスポート取り上げなどの強力な措置はとれない。人々の善意や常識に頼り強制力を使わない制度は人道的的だが、伝染病予防など個人の協力が不可欠な災害ではルールを守らない人による損害が目立ち真面目にルールを守る人の不満が高まる。1929年の世界恐慌後、イタリアやドイツでファシズムが熱狂的に支持されたのも「災害時には足並みを揃えないと集団の存亡にかかわる」と気づいていたからだろう。その後第二次世界大戦でナチスドイツが破れ冷戦終結でソ連が崩壊したことで社会主義、全体主義=失敗となったが…。個人ならいざ知らず集団、平時でなく今回のような有事には、(マズローの欲求段階説でいう)「安全の欲求」を満たす為には強権的な全体主義でないと無理だ、と感じた。自己実現といった高次元の欲求自己実現は安全が保証されていてこそ生まれるもので、「生存か自由か」という事態で人は生命、全体主義を選ぶ。それがロシアのプーチン大統領と(プーチン大統領が擁立した)トランプ大統領の狙いだとしたら…世界は明らかに第二次世界大戦以前の状況に向かっている。今のフランスやアメリカをみているとコロナがきっかけでロシアのような共産革命、思想転換が世界中で起きているような不気味な感じがする。欧米や日本のマスコミは過度な楽観か、状況を把握できず恐怖に突き動かされるのどちらかをいったり来たりするだけ。体制はケースバイケース、「今は非常事態だから私権の制限もある全体主義的なやり方がいい。平時になったら自由民主主義に戻ろう」と柔軟・冷静に体制の切り替えに成功しているのは台湾。日本政府は態度が一貫しない野党とマスコミに足を引っ張られて苦戦している。太平洋戦争は大日本帝国政府・軍部が暴走して戦争に突入した、国民はときの政府に騙されていたという前提で教育されてきたし、それが理由で政府に強権を持たせないような憲法になっているが、最近コロナ禍でマスコミや野党、声の大きい市民をみているとそれを疑ってきた。太平洋戦争当時もマスコミがアメリカに勝てると嘘で煽り国民も報道を疑わず勝てると思っていたのではないか。多分勝つか負けるかわからない、短期戦なら勝てるが長期戦になると分が悪いと正確に情勢判断していたのは一部の冷静な軍人、政府関係者、理性的な市民だけで、彼らが発言しづらい雰囲気だったのだと今のマスコミを見ていると思う。
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506名無しさん:2022/12/12(月) 19:25:17
823 : 名無しさん 2020/04/08(水) 23:04:51
コロナ禍で露呈した、日本と欧米「リーダー格差」の根本原因
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200408-00071673-gendaibiz-int
新型コロナ禍は第二次世界大戦以来最大の世界的なピンチだが日本にとって最大のチャンスでもある。リーダー論で思い出すのが令和初の建国記念日2月11日に逝去した野村克也監督の持論。自分でチームを作るならどんな選手を起用するか、に王貞治氏は「全員、ホームランを撃てる選手」「ホームランは一番効率がいい」といい野村克也氏は「1番から9番までイチロー」「凡打、盗塁、走塁といったように地味な積み重ねでチームのみんなが協力して1点とる、そういうチームがいい」と言った。野村克也氏は再婚した沙知代夫人の為に球団を去るなど、仕事より女を選んだ昭和らしからぬ男性と言われたが、考え方はいたって日本的。野村克也氏は生涯、選手一人一人がチーム全体の利益を考えて自ら動ける、上に制止されたり命令されなくとも自発的に動ける、自律できる、「監督がいなくても強いチーム」を理想としていたという。日本は憲法の制約があって政府が私権の制限をできない。ならば(倒産する企業を減らすために)この感染症の終息を早める為には国民がどう行動すべきか、自分で考える必要がある。3月の時のように「自分には関係ない」でいると感染拡大が続き、結果的に1月から今まで内部留保や手持資金で時間稼ぎをしている企業も倒産してしまう。日本全体の損失。個人的に2月中から感染抑止のため営業自粛を表明、社会に協力した各種企業(サンリオピューロランドなど)を高く評価している。このままいつまでも感染が長引けば早い時期から営業自粛に踏み切ってくれた勇気と行動力のある企業にますます迷惑がかかる。またコロナ流行を理由に2月23日天皇誕生日の一般参賀を取り止めた宮内庁や今上陛下のお気持ちも無駄にするはめに。感染者の足取りが一般公開までされている韓国とまではいかなくても、もう少し全体主義的な圧力を高めないと、初期から営業を自制してきたコロナ対策に積極的な企業だけが経済的に損をする。「正直者が馬鹿をみる」と大多数が思う社会になれば相互不信がすすみ、アメリカのように(国民皆保険のような相互扶助制度が成り立たず)自由診療、個人の責任で医療保険に加入するサバイバル社会になる可能性も出てくる。
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507名無しさん:2022/12/12(月) 19:26:29
836 : 名無しさん 2020/04/12(日) 02:09:00
「政府が所得補償しないから企業が大幅に自粛できない」「政府や内閣、与党、政治家が悪い」という他人を非難するだけの意見を見るたびにイライラする。政府が国民の為にあるのは確かだが、「政府の中の人」も家に帰れば家族がいて給与から税金が天引きされ納税、労働の義務を果たしている日本国民。今は国民全体の団結が肝腎。「国会議員は収入が減らないから企業に自粛させ経済利益が落ちても他人事だと気にしないんだろう」「政府とは民間とは違いお気楽なもんだ」と揶揄するコメントに呆れる。経済が悪くなれば選挙で落選の危機があるから政治家は有権者の機嫌とりの為にも経済や雇用しか気にしない。今までは深刻な安保不安、力の空白を経験していなかったから議員は経済政策優先でよかったが中国が牙をむきアメリカはあてにならないという第二次世界大戦後以来初の非常事態に(国権の長である)「立法府」が停滞、停止したら困るのは国民。立法府で成立した法律に基づき行政は権限を制限したり発動したりできる。つまり爆弾が落ちようがどんな有事でも議会に来て議員が立法してくれないと困る仕組みになっているのが現行の日本国憲法。今のように状況がどんどん変わる未曾有の有事にこそ柔軟に法律の改正や撤廃、成立をしないと韓国の文在寅大統領率いる韓国大統領府が韓国全土を乗っとったように、立法府の不在、行政府の暴走が始まり21世紀のファシズムになる恐れがある。また行政府の職員は有事の時にも休めない、いや有事の時にこそ休めない。
彼らは国全体が機能不全にならないよう動き続かねばならず自粛・コロナ有休したくても今動く必要がある部署は休めない。マスコミは物事の一面だけを強調する。ある物体に光をあてれば必ず影ができる(影ができないのは実体でないもののみ)。物事の光と影、長所と短所、両方をできるだけ公平に書いて読者(国民)に判断させた方がよい。例えば雇用形態。正規雇用でない派遣労働者はこのコロナ禍を受けて派遣切りされる、収入が減り食べていけないと騒ぐが、ここ数年政府は厚生年金加入者を増やし正規雇用するよう企業に圧力をかけ雇用助成金も出してきた。長期にわたる好景気もかさなって正規雇用になりたい人は現在ほぼ正規雇用になっており「派遣」「パートタイム」は雇用形態が不安定で景気に左右される分、好景気には給与が高く、税金など天引きされる金額が少ないから手取り金額は正規雇用より多い。控除目当てのパートタイムもいる。好景気の時には「自由業」の方が実働時間時間が少なく税金がきっちり引かれない分手取りが多い。逆に不景気の時は基本給が安く、税金がきっちり引かれても安定していて潰れない企業(ぶっちゃけ公務員)が人気になる。今までは好景気のため公務員より民間企業、正規雇用より派遣労働の方が人気や給与が高かったがこれからは正直、わからない。だからマスコミ関係者や芸能人らは自分達フリーの民間企業にとって「自粛は経済の死活問題」と騒いでいる。私から見ると稼げるときに精一杯稼いでいながら全部を浪費、万が一に備えて少しも貯めておかなかった人が悪いと思うがマスコミは自分達に不利なことは言わない。そしてマスコミは、海外から感染者が舞い込み感染爆発した今となっては短期間でも徹底的にヒトヒト接触を減らす、自粛した方が(人命だけでなく)長期的には経済的損失も少ない、経済的損失が少なければ立ち直りも早いと国民に説明しない。
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508名無しさん:2022/12/12(月) 19:27:57
845 : 名無しさん 2020/04/15(水) 16:04:26
【新型コロナ感染者が語る】17日間の闘病、ついに退院→気になる費用は?
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200414-00017647-jprime-pol
国民に一律現金を給付するよう求める山本太郎議員など「全国民に現金一律給付金」論者は、感染しないよう不要不急の外出を自粛した真面目な国民と、外務省が出した渡航自粛勧告を無視して海外に行ったり夜の繁華街で感染した身勝手な国民とを同じように扱うのか。それなら「ゲーム理論」でいう「約束やルールを破り相手を裏切る方が得をする」社会になる。コロナ感染者も従来通り3割の医療費用自己負担なら誰かに移されたんだろうし気の毒だと思うが、医療費は無料、各保険会社はコロナでの入院も(医療保険での)入院給付金支払いを認めたし、実質コロナ感染してもペナルティはなくお金が儲かるシステムになっている。生活保護受給者が高級車を乗り回すようなルールを破ったもんがち。「国民へ平等に一律給付」と言ってる人は「ルールを守っている人の努力」を無視する形で「不平等」を煽っている。どうしても配りたいなら今年一年間コロナに感染しなかった人に「(感染しなかったお陰で)国の医療費が節約できた、協力してくれたお礼金」を配った方が「平等」。今は目先の金にとらわれず国家の存続や繁栄を考えるとき。全国民に10万ずつ配ってもワクチンや薬の開発、今後の医学研究には繋がらない。現金給付は貧困家庭に限定して、(国民全員に配れば国庫からでただろう)莫大な金は、大学や研究所など医療、製薬、各種技術開発研究機関への研究開発費に回してほしい。薬の開発には時間と人手、金がかかる。個人レベルでは無理な大規模、長期的な投資こそ政府に担ってほしい。ケチで有名なドイツ政府も近年は技術開発、バイオ研究にふんだんに金をつぎ込んでいる。社会インフラがある程度整備され豊かになった現代では道路や箱ものを作る公共事業より新たな知財権開発で「国際的な知財権収入」をえる方向へ。とはいってもコロナ禍によるグローバル経済の終焉で地産地消に回帰する可能性もある。そうなれば自国に工場を作るのにまた金がかかる。今までは資本のある国が人件費の安い地域に工場をたて輸入する、現地住民にも雇用や消費が生まれるやり方。先進国の資本家と途上国の政府・国民はウィンウィン関係だったが、資本家がコロナ禍をきっかけに自分達の国に工場を移し地産地消を始めると、工場が去って貧しい地域は今よりもっと貧しさが加速、地球の南北経済格差問題が深刻化する恐れがある。アメリカは国内の工場が海外に出ていったことで経済の空洞化、自国の労働者の失業が深刻になった。大企業がグローバル化をやめると投資家の利益率は減るが、自国に工場が戻ってきて自国民に雇用が生まれ国民の所得格差を縮められる。だが先進国から仕事をもらい急成長してきた東南アジアなどは海外からの投資が減ると工場による雇用が減り経済が低迷。グローバル経済が始まってから世界各地で分業が進み、先進国に本社のある企業が途上国に工場を作ることで資本の分散、「みんなが豊かになれる北半球と南半球で極端な経済格差がある現状を解消する」制度を運営できたが…。コロナ以後、先進国とその専属契約でブロック経済を形成する、あるいは先進国に工場を建設し移民を受けいれるか(かつてのアメリカは自国に工場をもち安い賃金で移民労働者に働いて貰って繁栄した)。北半球と南半球で経済格差が拡がれば、かつての南米(アルゼンチンやチリ)のように貧困を理由に市民による暴動や反政府武装勢力が興隆、無政府になる国が増えて治安が悪化、資源輸出が停滞して安定的な供給に支障がでる恐れも。国内に工場を持ってきても問題があり、海外に工場を持っていても今の中国のマスク・インドの医薬品ように「企業間売買契約」より自国民に物資をまわすのが最優先と、「契約」が相手国政府の都合で一方的に破棄される恐れもある。第二次世界大戦後世界の範(国連の守護者)だったアメリカトランプ政権が国際的な契約やルールを守る姿勢を見せないため、WTOやICJといった国際的な契約や法律を守る機関が効力を持たない、「契約」が意味を持たない時代に突入した。
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509名無しさん:2022/12/12(月) 20:12:41
900 : 名無しさん 2020/05/05(火) 10:43:26
「10万円給付のツケ」は結局、国民に…!大増税時代がやってくる
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200505-00072339-gendaibiz-bus_all
麻生大臣はこれを心配して全国民への一律給付に反対し、「低所得世帯の救済に集中しよう」と主張していた。13兆円も不要なばらまきして増税にならない方がおかしい。町田氏はこの記事を30万円の限定給付でなく10万円一律給付論が公明党から連立解消をたてに出された時に、あちこちできちんと書くべきだった。限定された(所得)増税でなく消費税率を上げればいい。貧しい人だけでなく国民に一律給付なんだから税の徴収も一律負担にするのが筋。この一律給付の件で「一律給付」に拘った野党や公明党や橋下徹らは近視眼的で長期的な国家運営ができないと証明されたようなもの。確かに日本は財政赤字の他に巨額の対外純資産がある。だがそれは「国民のもの」であって「政府が破綻しそうだから国民の預金から徴収する」と国民の預金を接収できるはずもないのに。消費税2%をあげるだけでもあんなに大騒ぎだったのに。税と国債のバランスをみて破綻しないように支出をけちるのが財務省の仕事。政府や日銀が破綻したらIMF支配に入る。今のコロナ禍で思いやりや思慮の欠片もない国民をみていると財政破綻を防ぐために増税すると言ったら反対しそうで怖い。自分達のもつ「円」の価値を防衛する為、健全な財政、政府の信用が必要だと説得しようとしても強硬に反対しそう。
増税したって無駄遣いでなく生活に困っている人や医療介護教育にまわるだけなのに公共サービスや国による危機救済支援を利用していながら「増税されお金をとられた」という人は、海外で同じ税金額で同じサービスが受けられるかきちんと調べた方がいい。福祉国家のはしり「ゆりかごから墓場まで」のイギリスでもかなりサービスの質を落としてぎりぎり維持している状態。イタリアがコロナ禍で多数の死者を出した原因として、「財政再建の為、医療スタッフを削減しすぎた」があげられたが、政府が破綻し国家がデフォルトするか、公務員や医療スタッフを削減するか、とコロナ禍前に聞かれれば誰でも医療スタッフを削減すると答えるだろう。 ドイツは普段は無駄遣いと言われながらもICU予算や規模を削らなかった為死者が少なかったとされている。ドイツ国民の間に以前から「人命の為なら金を出す」というコンセンサスがあったのと、もともと財政黒字だからそれができた。そして財政黒字のドイツ政府を作ったのは質実剛健なドイツ国民とその国民性。毎日豪華な食事をして散財しながら今になって「当座をしのぐ貯金がない」と慌て、困ったら政府に生活費がない、とたかればいいというような国民が増えた。そういった人やマスコミに発言力があり影響力があるうちは日本の未来は暗い。そして普段は派手にしていながら貯めずに借りる派手な人のお陰で、真面目に暮らしていながら病気や障害者になってやむなく福祉に頼る人まで差別されることもある。以前から思っていたが、グループ会社の赤字と黒字を相殺して納税していないSoftBank孫正義こそ、野党の政治家や各種経済評論家、コメンテーターは批判するべき。トクヴィルの「マスコミや知識人が腐敗して正しいことや事実を言わなくなる→大衆が馬鹿になって政治家も馬鹿になる」の仮説は今の日本で起きてる事象。「マスコミの報道を批判するマスコミ」の存在がないとそれこそ情報統制された状況に。マスコミは第二次世界大戦の教訓と称して、政府批判すれば国が良くなると勘違いしている。どうすれば良くなるか考えるてする政府批判ならいいが、政府批判だけが目的になって内容を精査していない。「クリティカルシンキング」はよりよい方向を見いだすための「ツール」であって目的じゃない。なのに「困ったらとりあえず批判」の思考停止的な安直な批判がマスコミや知識人の知性低下に拍車をかけている。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/872-901

510名無しさん:2022/12/12(月) 20:21:27
●868 : 名無しさん 2020/04/23(木) 18:22:52
最近橋下徹氏に代表される「政府はもっと国民に金をだせ」的なポピュリスト、派手な生活を好むキリギリス型追い剥ぎ市民に大声で迫られ自分の考えに自信を失いかけていた。このコラムを読めて本音を代弁して貰ったようでスッキリした。
10万円ずつ配って12兆円つかっても市場に出回るのは3兆円という試算がある。
収入が急減した世帯、非課税世帯への30万円ずつの給付では、国民の4分の1(25%)が対象だったというから75%がアリタイプの堅実型、25%がキリギリス型。キリギリス型がする消費にも経済的な意味はあるが…これが日本の75%がキリギリス型なら家計負債大国韓国みたいな国へとなり資本側から転落する。
ナチズムやホロコーストをヒトラー一人の指導者の個人的な責任にせず、ヒトラーを選挙で支持した国民、大衆側にも原因があったのでは、と「悪の陳腐さ」「全体主義の起源」を記したハンナ・アーレントクラスの社会学者が今の日本には必要。アメリカ軍のパットン将軍が「ドイツにはナチスしか合法的な政党はなかった。アメリカ人が民主党か共和党かに投票したようなもの」と大衆の判断がナチスを生んだと言及しながらもナチス出身者の排除をしなかったように、扇動には警戒し、もし体制側にも判断にミスがあったら償いより訂正と方向転換、損失を少なくする、に専念する方が合理的判断。扇動政治家かどうかを判断するには自分の考えに合うかどうかで敵か味方きめつけるかどうか。全体、長期的に集団の利益を考えると最大多数の最大幸福にいきつく、そして功利主義者はだいたい利他的。
マスクに続き善意のアルコール消毒用酒まで転売するという記事を見たが…違法転売罪をつくり罰金刑をかす、そしてその罰金が国庫に入れば「議員は穀潰し」「収入が減らないのだから給付金は受けとるな」という批判も減るだろう。だがそうなるとお上批判できなくなって橋下徹氏がまた騒ぐかも。彼は消費者金融の顧問で連戦連勝した守銭奴弁護士。金満弁護士で世のため人のため精神は皆無。橋下徹氏を「庶民のみかた」だと勘違いしている人は、彼がその頭のよさを使って何の裁判で連勝したか、きちんとみてからの方がよい。頭がよいから解説や演説はうまいが政治的主張になると発言がぶれる。
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●852 : 名無しさん 2020/04/17(金) 19:53:49
国民への一律給付が決まったあとも「全国民に迅速に現金給付しろ!」と強硬に唱えていた野党やマスコミは「とりあえず決まって良かった。これで日雇い生活者も(自粛しても)餓える不安はなくなったから、みんなできちんと自粛しましょう」と言わず不平不満ばかりで呆れる。ここ最近、飛行機に乗って不要不急なのに沖縄に行き感染した芸能人のことを知り、こんなにもコロナに対して温度差があるのかと個人的にイライラしている。政府が何をしても「ありがとう」という知足の言葉を見かけなくなったのに危機感を覚える。
自制できる人は長期的な視点で手持ちの資金を有効に運用できるから金持ちになる、金持ちの子供は今すぐにはお金に困らないから自制できますます金持ちになる。自制心と資金、どちらが先かはわからないが、自制心と経済には関係がありそう。ウォーレン・バフェットなど生まれながらの富裕層でない人の行動が参考になる。手持ちの資金を運用して大富豪になった人物は衝動に左右されず、チャンスが来るのをじっと待つ。国家にも似たような傾向がある。ドイツは貿易、財政ともに収支が黒字という金持ち国だが、堅実で実直、忍耐強い。ポピュリズム傾向の強いアルゼンチンやアフリカなどはパッとお金を使う思いきりのよさ、決断力はあるが自制心がないから富が蓄積できず、天然資源に恵まれていても金を貸して利子で稼ぐ「資本側」になれない。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/872-901

511名無しさん:2022/12/13(火) 10:07:25
この増税は二階俊博と菅義偉、公明党が招いたものだ。
2020年新型コロナが始まった。
2020年4月、当時ひらの議員だった岸田首相は「住民税が非課税の貧しい世帯にのみ、新型コロナを乗り切るための資金として30万円を給付という提案をした。
これだと政府からの出費は3〜4兆円の出費で済んだ。
だが、以前から安倍晋三への謀反と政権簒奪を狙っていた二階俊博と菅義偉と公明党が「日本国内にいる人全員に10万円ずつ配れ、日本人だけでなく住所を登録している外国人にも配れ」と言い出した→そして「その要望に同意しないと自民党と公明党はわかれる」「安倍晋三政権を攻撃するぞ」と安倍晋三首相を脅した。
安倍晋三首相は彼らのやくざのような恫喝の要求をのんだ。
そして日本政府は自分達の財布から14兆円も日本人と日本にいる外国人にも配った。
なのに市場には金は回らなかった。
日本政府がばらまいたお金が地下を通って北朝鮮や韓国へ流れて、アメリカを攻撃するミサイルい核兵器開発資金に回っていた。
だからアメリカ政府が日本に激怒した。
10万円は生活に困っていない金持ちまでもらって、そのまま預金に回った→日本経済を潤すというより、日本にいる在日の金が増えただけだった。
だから昨年の12月岸田首相は「支援金を配るなら日本国内の企業に金が回るクーポンで配る」と主張した。
だが大阪の知事が日本でしか使えないクーポンでなく、現金にしろと反対して、現金になりそれが北朝鮮に流れたから、アメリカは逆上した。
大阪の「維新の会」と自民党二階俊博、菅義偉は公明党山口代表、統一教会と近い。
彼らが日本の現金金を北朝鮮韓国ロシア中国といった大陸勢力に流していた→北朝鮮は核兵器開発を進めて、ミサイルを連発→安保危機になった。
売国奴を八つ裂きにしたいくらいだ。
日本政府が新型コロナ支援金を配るたびに、それを統一教会の信者が本部に献金するみたいに、日本国民の金が韓国へ渡り核兵器開発資金として北朝鮮に献金されたり盗まれていた。
それは高市早苗も知っていた。
日本国民の金と生活を本気で守ろうとしたのが岸田首相と麻生太郎財務大臣だった。
岸田首相や麻生太郎氏をどうしても信用できないなら、まず私から殺してくれ。
彼らのような本当の愛国者が理解されず国民に罵倒され、売国奴二階俊博や菅義偉が権力者としてのさばる地獄の世の中のに戻るなら、この世に、未練はない。この日本に私が生きていてももう意味がないだろう。
私は先を見通す力、不思議な力がある。
岸田首相を拒否するならまず私を殺せ。
私を殺せば日本はこれからの世界大戦で負けるだろう。
だがそれは2000年に小泉がもたらしたポピュリズムでバカになり、菅や二階を支持する国民が選んだ亡国の運命だ。
勝ちたければ、生き残りたければ、私を信じてほしい。私は今のところ岸田首相を支持している。

512名無しさん:2022/12/13(火) 11:05:38
韓国やアメリカを「衆愚政治だ」「ポピュリズムだ」と笑えるほど、日本人、日本のマスコミは賢い訳ではないと新型コロナで思い知らされた。
アメリカに生まれたかったが日本に生まれた、ならもう仕方ない、今いる日本のために知恵を絞る、そうやってここでコメントを書いてきた。
これ以上日本に呆れたくない。
だから煽動目的の報道ばかりするマスコミも、ペナルティが続いたら政府の支配下において管理統制した方がいいとまで思い始めている。
誇大な書き方や、片手落ち、フェイクがあまりにも過ぎる。
体制の悪を告発するためにマスコミがあるのに、ナチス時代のようにマスコミが偏向報道をしたり、カルト思想を広めたり、不安を煽るプロパガンダをして「悪の始まり」になっている。

513名無しさん:2022/12/13(火) 11:12:27
昨年の11月、高市早苗と安倍晋三はロシアプーチン大統領を守るため、中国と日本を戦争させようとした。
岸田首相はそれに抵抗した。
岸田首相は中国と敵対するという姿勢を見せず、彼ら親ロシア派が日本と中国を戦争させようとす計画を見破った→彼らの罠に嵌まらず嫌がらせにも耐えた→国内の支持率低下に耐えかねたプーチン大統領とロシアが暴発→ロシアは自滅した。高市早苗議員はそれに逆恨みしている。
それを逆恨みしている。

514名無しさん:2022/12/13(火) 11:33:10
高市早苗が首相になれば→日本はロシアの支配下に入る

菅義偉、河野太郎が首相になれば→日本は中国の支配下に入る

岸田文雄が首相になれば→アメリカの支配下に入る

この三つしかない。
私はアメリカと生きたい。
アメリカとわかれて、中国やロシアの支配下に入りたいなら高市や菅を支援して岸田首相を下ろせばいい。
そのときは日本が大陸勢力の支配下に入り「元寇を撃退した神国日本」の精神は消えてしまい日本でなくなるが…

515名無しさん:2022/12/13(火) 11:52:50
日本を滅ぼそうとしている勢力は小泉を使って2000年に日本に入ってきた。
そしてマスコミを握り、金融を握り、政治を握り…。
統一教会=韓国と北朝鮮に関係する団体→小泉一族や清和→日本を内側からのっとろうとした
日本人は今のロシア国民のように統一教会やロシア・朝鮮半島勢力に国民が洗脳されていた
私も2020年8月まで安倍晋三氏の信者だったが…。
岸田首相になったあとに、菅義偉勢力=中国、安倍晋三・高市早苗勢力=ロシアだと気づいた。
岸田首相は日本を戦争に巻き込まれる事態から守るために、走り回り奮闘した
→ロシア・中国との戦争はウクライナに流れた→ウクライナではアメリカ軍海兵隊がウクライナを助けてボランティアで戦った→ロシアが怯んだ→結果的に、中国による台湾侵略をためらわせた

なぜこの苦労が伝わらないんだ?と哀しみと怒りが込み上げる

516名無しさん:2022/12/13(火) 12:02:56
岸田首相はベラルーシのルカシェンコ大統領みたいに自国を戦地にしないためにあちこちかけずりまわっている。
ベラルーシはロシアの同盟国だが、自国軍人に死者がでないよう外交的にも軍事的にも際どい綱渡りをして国民を守っている。
蔡英文もルカシェンコみたいに、中国とアメリカの間で硬軟使い分けている。
日本人は他国に比べて全く安保危機感がなかったから、今のインドみたいなアメリカと対等の独立外交なんてできない。
なぜその現実を保守は理解できないのか。

517名無しさん:2022/12/13(火) 12:58:40
アメリカ軍と同盟国でいたいなら、岸田首相を支持すればいいし、

アメリカ軍と敵対して、中国やロシア側に行くなら高市早苗議員や菅義偉議員を支持して、岸田首相を不支持にすればいい
私は敗戦国民になりたくないからアメリカ側につく
話はシンプルだ

岸田首相→アメリカ軍側
反・岸田首相→ロシアと中国側

高市早苗議員はお疲れ様でした。
ロシアも中国も自滅してくれたから
ロシアにも中国にも、これまでのように気を使う必要はない。

518名無しさん:2022/12/13(火) 13:02:45
「敵地を先制攻撃する」と昨年の秋に高市早苗議員が発言した時から、この人は頭がおかしい、戦争を起こすつもりか?と大嫌いだった。
女プーチン。
失せろ

519名無しさん:2022/12/13(火) 13:12:46
高市早苗議員が「命がけで総理に抗議する」「思いきって自分の意見をお上にいう」「無礼討ちも覚悟だ」と言うなら、まずは先に「辞表」を出すべき。
「私が増税への反対意見をいうことで、総理の怒りをかって『罷免』されるなら、それはもう仕方ないですけど…(自分は悪くない、岸田首相が悪い)」と、岸田首相を悪者にするのが腹がたって仕方ない。
嫌な女だ。
女の嫌な部分だけを集めたようなクズ

520名無しさん:2022/12/13(火) 14:09:29
高市早苗議員は昨年の総裁選挙で「自衛隊に敵基地先制攻撃を可能にさせる」「核兵器を保有する」「日本を軍事大国にするためには、福祉を削って軍事費にまわすこともやむを得ない」「私は社会の自由競争を促進したサッチャーになりたい」と言っていた。
彼女の頭の悪さに呆れて、嫌悪感を感じたからまだハッキリと覚えている。
彼女は「何を言えば目立つか?」「いつ言えば目立つか」しか考えていないから、分かりやすい。
同僚の議員を日本をよくするため共に戦う戦友・仲間として見るのではなく、相手を「ライバル」「引立て役」としか見ていない。
日本の男性議員は「高市早苗議員は女だから」「清和の森の愛人だから」といって高市早苗議員に、いうべきことを言わずに遠慮し過ぎ。
だから彼女がが勘違いしてきた。
高市早苗議員が度々「誰も言わないなら、私が命がけで総理に意見を言わなければ」といって、騒動を起こしたりトラブル・政局をはじめて、日本の政治にどんな生産的な利益があるのか?
元首相の愛人だというだけで大臣の椅子がもらえて、目立ちたいという理由で一貫性のないでたらめな発言を繰り返す、トラブルばかり起こしても批判されない、だから日本の女の政治家はダメなのだ。
バイデン政権に大物政治家の愛人だというだけで閣僚になった女がいるか?
トランプ政権には娘のイバンカ・トランプが補佐官として、ケリー・アン・コンウェイ顧問がお茶のみお友達枠で入っていて、政権でさんざんへまをしていた。
バイデン政権はリアリストだから、大事な閣僚ポストにそんな間抜けな人間はいれなかった。
岸田首相はいい加減、愛人枠で押し付けられた高市早苗を追い出せ!
政界の付き合いで採用したのは仕方ないとしても、高市早苗議員の思想に一貫性のない言動、プロとしての自覚にかける発言、トラブルばかり招くわがままぶりにはいい加減ぶちきれてきた。
何でも「ほどほど」がある。
一度きちんと立場をわからせろ。

521名無しさん:2022/12/13(火) 14:17:07
韓国人の性格や行動は「リスカブス」というが、高市早苗議員の行動を見ていても「リスカブス」という言葉が浮かんでくる。
ブスという言葉が不似合いなら、「リスカ美人」でもいい。
兎に角、非生産的な騒ぎばかり起こす女だ。
私は女だから彼女になにか言っても「性差別」にはならない。
昨年の「児童がいる家庭への支援給付」も彼女は地域で使えるクーポンではなく、現金にしろと騒いだ。
「逆はり」して日本の政治を混乱させろと指令を受けているのでは?

522名無しさん:2022/12/13(火) 15:46:04
なぜ私はこんなにも高市早苗議員を恐れているか?
それは先日逮捕されたドイツの王政復古支持の過激派集団と彼女は関係があるから。
ドイツで政府転覆のクーデターを起こそうとしていた集団が逮捕された。あの逮捕された集団と高市早苗とはオーナーが同じ。
だからドイツでの政府転覆の企みがばれて焦った彼らが、日本で強引な岸田首相おろし、政権簒奪の行動にでる恐れがある。
彼らは「祭政一致・王政復古」を目指してロシアを中心に、議会制民主主義制度の廃止と親米国の政府転覆計画を立てている。
アメリカでの「それ」はトランプ大統領の議事堂襲撃事件を利用してあぶり出した。
ドイツも議事堂襲撃前に反逆未遂、内乱事件として捕まえて潰した。次は日本で起きるかもしれない。いや、すでに国家公安委員会トップが襲われた。
統一教会を看板にした邪悪な大陸勢力は、議会制民主主義の否定、王政復古、宗教による国民支配をたくらんで30年も世界に潜伏してきた。彼女もその団体から金をもらい動いている。ヤフコメを読んで違和感に気づいた。トランプ大統領の裏にいる人物の正体を見破った時と同じで「勘」が働いた。高市早苗の支持者もトランプ大統領支持者と全く同じ思想、定型だから、すぐ気づいた。
彼ら統一教会と神道カルト支持者の残党が安倍晋三氏がなくなった後も、しぶとく日本で活動し、アメリカのようなクーデターを起こそうと動いていると気づいたから、警告している。
彼ら信者が見ているのが、岸田首相への世間の批判の度合い、高市早苗への世論だ。
だから私はこんなにも警告して「高市早苗=文在寅大統領」だから彼女の危険性に気づけと騒いでいる。安倍晋三氏を支持していた人が、トランプ大統領やプーチン大統領のようなカルトくさい帝国主義思想に被れているのは知っていた。
だが今のロシアを見ていたら、遠からず自分の考え方の間違いに気づいて自然に目が覚めるはずだ、と期待していたが…。
高市早苗議員の発言内容の問題ではなく、彼女が神道カルトの2代目の教祖(安倍晋三2世)にされていることに一般の有権者や国民は、もしかして気づいていない?気づいているのは私だけか?と気づいたら、ドイツ警察みたいに先手をうって反逆をたくらんだと彼らを逮捕するべきか?515のように黙っていてクーデターにさせてから、裁判にした方がいいのか、迷っている。
彼らはトランプ大統領支持者のミリシア、サンクチュアリとまだ繋がりがある。
革命思想のある共産党よりも、過激で危険な王政復古派組織が自民党の中にあるとは全く気づかなかった。
まさに、木を隠すなら森だ。

523名無しさん:2022/12/13(火) 15:58:20
韓国で従軍慰安婦のために政治活動していた「正義連」の幹部が、実は北朝鮮の手下で、日本から慰安婦へお見舞い金として渡されたお金を横領していた事件がある。尹美香事件。
だが統一教会自体が従軍慰安婦問題を焚き付けた犯人だった。
日本の保守政治家は「従軍慰安婦問題という韓国が捏造した詐欺事件を解決する」といいながら、問題を起こした犯人と手を組んでいたのか、と知ったら「保守」に対して疑念がわいてきた。
それでプーチン大統領やイスラエルネタニヤフに行き着いた。
すべて茶番だった。
この茶番を終わらせたのは慰安婦合意を発案して、安倍晋三氏に合意にサインさせた岸田首相。
岸田首相が絵図をかいて2015年12月に清和と韓国を嵌めた。
だから岸田首相は、日本の売国保守にだかつの如く嫌われて、憎まれている。
特に菅義偉議員や高市早苗議員といったダブルスパイに。

524名無しさん:2022/12/13(火) 16:09:53
私が書いた内容は荒唐無稽で、狂人の妄想、だと思われている。
私も妄想であって欲しいと思う。
事実ではない、これは妄想だとね。
でも今まで私は予言を外したことがないし、本質を見あやまったこともない。
全く知らないサッカーでさえすぐに起きたことの本質を見破った。
昨年の9月9日虹を見て以来、なぜかわからないけど、知らないことまで見えてしまう。ロシアのウクライナ侵略、ウクライナでのアメリカの反撃攻勢時期まで。
いつのまにか千里眼になった。
でも危険な未来をわかることは嬉しくもなんともない。
先が見えて警告してもそれを聞いて行動を変えてくれないと私の千里眼も無駄になる。
むなしいだけ。

525名無しさん:2022/12/13(火) 18:03:38
●ドイツの極右テロ組織「帝国市民」クーデター未遂事件が浮き彫りにした民主主義の危機
12/9(金) 18:30配信
<米連邦議会の襲撃事件と同様、ドイツでのクーデターを企てた組織にもQアノンの陰謀論や、ネット上で広まる極右過激派の思想が大きく影響していたとみられる>【木村正人(国際ジャーナリスト)】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/efe62dbffaef16cde3f038f20908c472b302f19f?page=1

「単なる政治に、生きるとか死ぬとか、岸田首相が嫌なら私から殺せとか、大袈裟な話をして…」と笑われるだろうが、事実は笑いごとじゃない。日本でも反政府テロが起きる可能性がある。
そしてそれを企んでいるのは自民党内部にいる。
だからピリピリしている。
軍用機が爆音で飛んでいる。北朝鮮で有事→日本でも蜂起があるかもしれない。
だから

526名無しさん:2022/12/13(火) 18:13:43
だからマスコミは些細なことで騒いだり、扇動しないでほしい。
ロシア、北朝鮮が核関連で動くかもしれない。
岸田首相をおろして、政府をのっとろうとする勢力がいる。
彼らが動いたら、岸田首相はためらいなくすぐに非常事態の戒厳令、自衛隊と警察を総動員した厳戒体制に出さないと、民間人に化けたスリーパーが騒いで日本を一気に混乱に陥る。
工作員によるテロだから、自然災害よりもたちが悪い。

527名無しさん:2022/12/13(火) 18:21:35
●ドイツの極右テロ組織「帝国市民」クーデター未遂事件が浮き彫りにした民主主義の危機
12/9(金) 18:30配信
<米連邦議会の襲撃事件と同様、ドイツでのクーデターを企てた組織にもQアノンの陰謀論や、ネット上で広まる極右過激派の思想が大きく影響していたとみられる>【木村正人(国際ジャーナリスト)】
「インターネットを理解せずに極右は理解できない。極右を理解せずしてインターネットは理解できない」「何年もの間、当局はデジタル空間を真剣に考えず、法整備が不十分だ。このため極右テロリストのサブカルチャーが何の規制も受けることなく繁殖することが可能になり、未成年者でも簡単にアクセスできる」
陰謀論イデオロギー、偽情報、反ユダヤ主義、右翼過激主義に対する早期警告システムの構築を目指すドイツ非営利組織CeMASのミロ・ディトリッヒ上級研究員はこう警鐘を鳴らしてきた。そんな中、独連邦検察庁が独自国家樹立のため現体制の転覆を狙って連邦議会の襲撃を企てた疑いがあるとして極右テロ組織と支援者計25人を拘束し、世界に衝撃を広げた。独裁者アドルフ・ヒトラーが第二次大戦を引き起こし、ユダヤ人やマイノリティを虐殺したドイツは戦後、ナチズムや極右思想を徹底的に排除して自由と民主主義、平和主義の模範生になった。今や欧州連合(EU)の押しも押されもせぬリーダーだが、欧州債務危機や100万人を超える難民がドイツに押し寄せた欧州難民危機で極右勢力が台頭するようになった。今回の事件について、ディトリッヒ上級研究員は「彼らはドイツ軍ともつながっている。辛い出来事だったコロナ・パンデミックによりグループがさらに過激化し、支援者も増えた。陰謀論は多くの人々にとって非常に魅力的だった」と英BBC放送に語る。陰謀論は自分の存在意義を見失った人たちに居心地のいい独自の世界観を与えている。
■「民主主義は無防備だ」
「民主主義は無防備だ。今朝から大規模な対テロ作戦が行われている。ドイツ連邦検察庁は『ライヒスビュルガー(帝国市民)』系のテロリスト・ネットワークが関与していた疑いがあるとみて捜査している。憲法上の機関に対する武力攻撃が計画された疑いがある」――マルコ・ブッシュマン独法務相は7日こうツイートした。主犯格の1人は「ハインリヒ13世」を名乗る男(71)で、貴族の家系出身。右派政党「ドイツのための選択肢(AfD)」元連邦議会(下院)議員で現職裁判官ビルギット・マルザック=ヴィンクマン容疑者や元空挺部隊員も拘束された。この組織は昨年11月末に設立され、1871年のドイツ帝国を模倣した王政を復活させることを目指し、射撃訓練も行っていた。拘束された支援者3人のうち1人はロシア出身。オーストリアとイタリアでも1人ずつ逮捕された。このほか27人の容疑者がいるという。容疑者が所有する国内の関係先130カ所以上に3000人超を投入して捜索に当たっている。ナンシー・フェーザー内相は声明で「摘発された組織は、暴力的な幻想と陰謀論に突き動かされている」と述べた。
>>爆発寸前に達した社会のフラストレーション
拘束者の中には米国の過激な陰謀論勢力「Qアノン」の信奉者も複数含まれていた。ドイツ政府が「ディープステート(闇の政府)」に支配されているとの陰謀論を信じ、国家転覆を計画していたとみられている。ディトリッヒ上級研究員は「(陰謀論イデオロギーにおける)暴力の可能性は常にあったが、より具体的になりつつある」と前から指摘していた。

528名無しさん:2022/12/13(火) 18:29:28
>>■「ドイツのQアノン」
『ドイツのQアノン』という報告書の中で「なぜ陰謀論は今日の社会に肥沃な土壌を見つけることができたのか」という疑問に対してディトリッヒ上級研究員はこう答えている。「現代社会は分断され、伝統的な出会いの場が失われつつある。同時に人々はコミュニティに憧れ、オンラインスペースに見つける人もいる」「多くの人が日常生活で見出せなくなった自分の人生に意味を与えてくれる物語を渇望している。右翼過激派の物語に目を向けるかもしれない。イスラムに対する戦い、移民に対する戦い、ユダヤ人に対する戦いなどの物語だ。今、私たちは陰謀論イデオロギーへの転換を目の当たりにしている」
独国営国際放送ドイチェ・ヴェレ(DW)によると、ライヒスビュルガー運動のメンバーは第二次大戦後のドイツ連邦共和国の存在を否定している。現在の国家は米英仏に占領された行政上の構築物に過ぎず、戦前の国境がまだ存在していると考えている。宣伝用のTシャツや旗を作り、自分たちでパスポートや運転免許証まで発行している
独連邦憲法擁護庁(BfV)によると、メンバーは国内に約2万1000人、うち5%が極右過激派に分類される。多くは男性で、平均年齢は50歳以上。右翼ポピュリスト、反ユダヤ主義、ナチスのイデオロギーを信奉している。税金を納めることを拒否し、自分たちが保有する小さな「領土」を宣言。拘束されたグループは「疑似政府」を準備していた。捜査当局によると、ロシアとドイツの新しい国家秩序を交渉するため暫定政府を設立する計画があったという。グループは銃器に親しみ、一斉捜索で大量の武器や弾薬が押収された。ライヒスビュルガー運動にはドイツ軍や旧東ドイツの国家人民軍の元兵士もかなり含まれ、特殊な軍事訓練を受けた者もおり、以前から危険視されていた。ディトリッヒ上級研究員はコロナ危機でQアノンが広がったことについて報告書の中で「歴史を見ると、危機のたびに陰謀論イデオロギーが拡大している。国民がこれまでと同じように物事をどう続けていけば良いのか分からなくなった時、秩序が失われる。こうして不安は生まれ、その対症療法として陰謀論イデオロギーへと逃避していく」と分析している。2016年12月、ワシントンのピザ屋に男がライフル銃を持って押し入り、3発を発射した。男は民主党大統領候補だったヒラリー・クリントン氏がこのピザ屋に幼い子供たちを性奴隷として拘束しているというQアノンの陰謀論を信じていた。クリントン氏を嫌うQアノン支持者にとってドナルド・トランプ前米大統領は一種の救世主的存在になった。
昨年1月に米連邦議会を襲撃したのもトランプ氏をあがめるQアノンの信奉者だった。陰謀論イデオロギーがはびこる背景には社会の分断がある。勝者総取りのネオリベラリズム(新自由主義)が拡大させた貧富の格差、コロナ危機、ウクライナ戦争が悪化させたエネルギー危機とインフレで社会のフラストレーションは爆発寸前に達している。民主主義はまさに危機に瀕している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/efe62dbffaef16cde3f038f20908c472b302f19f?page=2

DHCが主催した「虎ノ門」も、トランプ大統領の支持者、Qアノン系列、陰謀論に近いから閉鎖された。

529名無しさん:2022/12/14(水) 07:47:27
イギリスはインフレの最中にトラス首相が「減税する」と発表→財政政策がめちゃくちゃなイギリス政府への信用がなくなり、通貨ポンドが暴落→ますますインフレになった
今の日本は「インフレ」だ
トランプ大統領がしたような下手な減税をすると、トランプ時代のアメリカみたいに、「バブル」→中身のないインフレが進む

そのインフレ退治のために、アメリカのパウエルとイエレンは、内戦や治安の悪化を覚悟して利上げした
利上げ→格差が拡大して貧困階層が過激になる
ドイツもイギリスもアメリカもフランス治安が悪くなった→過激派・反政府組織が扇動したり、テロ活動しやすい

オイルショックと共産党の中の過激派赤軍派の活動時期はリンクした

経済の混乱は革命や戦争を招く

530名無しさん:2022/12/14(水) 08:18:08
私の不思議な能力、千里眼を証明するために過去の予言や予知をはる。戦争にせず、日本を生き残らせたければ、私に助言や岸田首相に従ってほしい。

760 : 名無しさん 2022/06/24(金) 08:40:47
アメリカ海兵隊と海軍が正式参戦だ。彼らはウクライナ軍を見捨てたのではなく、アメリカ軍の作戦指令下に入れるぐらいウクライナがクールダウンするのを待っていて、ウクライナ軍が現実の劣勢に気づいてアメリカ軍の言うことを聞くようになるのを待っていた。これから仁川上陸作戦、ノルマンディー上陸作戦のような重大で苦しい戦いが始まる。日本は挙国一致体制で、アメリカを支える。皇国の興亡この一戦にあり。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/757-856
アメリカのことだから、キザに「待たせたな」とにこにこしながら乗り込んできそう。
5月24日にバイデン大統領からアメリカ軍海兵隊が主導権を取り返してから、ウクライナへの支援が有効で現実的な内容になった。ベネズエラも原油を出し始めた。
「不敗の魔術師ヤン・ウェンリー」(劣勢の時に奇跡を起こす)アメリカ軍海兵隊が、バイデン政権内部で戦時作戦権を掌握したのをみて、フィリピンも安心してアメリカ側についた。
もしかすると今回の戦争の「正義」はロシアの側にあるかもしれない。だが私はロシアよりアメリカの性格が好きだから、悪のアメリカにつく。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/757-856

531名無しさん:2022/12/14(水) 08:29:21
●762 : 名無しさん 2022/06/24(金) 09:34:00
アメリカ軍はウクライナでゼレンスキー大統領やバイデン大統領が望んでいたような「完全で美しい勝利」はできないとわかっている。全土占領を防ぎ、停戦までこぎ着ける、これが戦略的な目標。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/757-856
●764 : 名無しさん 2022/06/24(金) 11:38:36
ホワイトハウス「恐ろしい(棒読み)」に爆笑した。「ロシアからアメリカ兵を助けなきゃ〜」に利用されると気づかなかったロシアはおバカ。国務省の官僚とバイデン大統領は上品で礼儀正しいが思考が硬直して応用ができないから、彼らのままだとロシアとの戦時交渉で負ける→日本は海兵隊に政権の主導権をとらせた。ロシアとの交渉を劣勢から引き分けに持ちこむためには手段を選ばない。戦争ならここまでやるのは当たり前。アメリカがウクライナに対応する間3ヶ月は日本と台湾がアジアの番人をする必要がある。中国大陸やロシアの支配下に入らず独立した文明をできるか、勝負の時だ。仁川上陸作戦はマッカーサーの「霊感」で勝ったという記述に爆笑した。科学の時代に「神頼み」はあれだが今はアメリカ軍の霊感に賭けるしかない。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/757-856

●767 : 名無しさん 2022/06/24(金) 14:51:27
ウクライナの後ろにいるイギリスとアメリカ、日本海海戦の時に掲げられたのと同じ「Z」の旗、帝政ロシア(ロマノフ王朝)復活を夢見るプーチン大統領、南北戦争(1861年〜1865年)の時のようにイデオロギーの違いから内戦に向かうアメリカ…
歴史は繰り返す。
残酷なほど類似した出来事が鮮明に、当時のままに現代によみがえる。
歴史の面白さは再現性。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/757-856

神頼み、危機一髪でも勝負に勝ってきた。
日本の神様が「こっちにいけ」と岐路の度に道を教えてくれた。

532名無しさん:2022/12/14(水) 08:49:36
776 : 名無しさん 2022/06/25(土) 11:56:56
●502 : 名無しさん 2021/06/05(土) 11:51:55
ワクチン供与作戦の3年前からアメリカは現地台湾で大使館機能をもつ機関の整備とアメリカ海兵隊による駐在員警備計画案に着手。そのおかけで2021年6月4日日本が台湾へワクチン供与ミッション実現。外交方針の転換を決断してからのスピードと不測の事態に備えたプランの豊富さ、用意周到さを知るとアメリカ軍、アメリカ政府はやはりすごいと思う。
アメリカがトランプ大統領になり「正義なき力」を中東で振り回した時は、日本が入って戦争になりそうなのを必死で止めた。「力なき正義」の日本が中国に侵略されそうな時、日本の後ろに立って北朝鮮や中国ににらみをきかせてくれていたのはアメリカだった。日米はお互いが足りないところを補いあえる関係。日本はWW2の敗戦で台湾を置き去りにした。米中国交が回復した後も台湾を置き去りにした。植民地だった時代日本軍の下で働いた台湾先住民兵士への損害賠償もされてない。台湾は韓国より補償されてなくてもなるべく騒がないできてくれた。日本は台湾に借りがある。
キッシンジャーと周恩来から始まり1979年に確立された米中友好係を、2021年安倍氏とバイデン政権が日米台友好へ変えた。戦後75年たちようやく日本もプレイヤーとして表舞台に立った。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517892203/462-561
●507 : 名無しさん 2021/06/06(日) 19:07:14
薗浦健太郎議員→麻生太郎氏の弟子。「2017年6月8日訪米した際、知日派のアメリカ連邦議会議員と繋がりを作った」という外務省の記事を2020年ワクチン供与ミッションで偶然発掘。トランプ大統領時代にアメリカを訪れマクマスター氏やポッティンジャー氏、ケネスワインスタイン氏と外交のパイプを持って議員がいたのか、麻生太郎氏の弟子は河野太郎といい外交関係に強いなーすごい!と思っていたら、台湾のうれしいニュースが飛び込んできた。アメリカの連邦議会議員が台湾を訪れ、75万人分のワクチンを供与する、と申し出た!その議員団の名前に民主党クリスクーンズ議員がいるとみて、安倍氏の盟友麻生太郎氏の弟子で薗浦健太郎氏がクリス・クーンズ議員と知己だと外務省の記事で見たばかり……ハッ!「台湾にワクチン供与」のタイミングはすべて日米の対中包囲網作戦の一環で、日米合作、安倍前首相とバイデン政権の合わせ技だ!と気づいて嬉しくなってしまった。安倍氏は退任したが、その価値観、戦略的な思考や思想は現在のアメリカバイデン政権にそっくりそのまま引き継がれている。外交はすぐには結果が見えないし、うまく行くかどうか、相手の気持ちもあるから成否が全くわからない。だからこそ努力や気持ちがうまく繋がって形になると「奇跡が起きた!」と感動してしまう。「砂漠での水撒き」ににた地道な努力がいつしか地下の水脈になっていた。李登輝氏が発掘し政治家として育てた蔡英文総統。蔡英文総統は、開国後必死で欧米列強と渡り合おうとした伊藤博文みたいな合理的で柔軟ながらも芯がある人、個人的に好きで応援している。至誠天に通ず…日米の支援が蔡英文総統の台湾での支持率アップに繋がってほしい。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517892203/462-561
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/757-856

薗浦議員がうたれたのは、中国による台湾併合を狙う中国大陸共産党支持者・親中派・公明党と二階と菅義偉の嫌がらせ。

533名無しさん:2022/12/14(水) 08:53:37
761 : 名無しさん 2022/06/24(金) 08:56:41
●米の高機動ロケット砲システム、ウクライナに到着
6/24(金) 1:07配信
【AFP=時事】ウクライナは23日、米国から提供された高機動ロケット砲システムが到着したと明らかにした。ウクライナは同盟諸国に対し、最新兵器の供与を強く要請している。ウクライナのオレクシー・レズニコフ(Oleksiy Reznikov)国防相は、複数の精密誘導弾を同時に発射できる高機動ロケット砲システム「ハイマース(HIMARS)」が届いたとし、ロイド・オースティン(Lloyd Austin)米国防長官にツイッター(Twitter)で謝意を表した。米国と北大西洋条約機構(NATO)加盟国は、榴弾(りゅうだん)砲などの重火器をウクライナに供与。特にハイマースは、ロシアの同様の兵器よりも射程と精度の面で勝る。西側諸国は、ロシア軍と戦うウクライナを支援しようと武器供与をしたが、ウクライナ側は必要分のごく一部しか受け取っていないと不満を示し、より強力な武器の提供を求めている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cd0da71a552df2b7442a1a20477f77bf4990c05c
●とうとう火薬庫に火がつくのか。ロシアの飛び地カリーニングラードとスヴァウキ回廊、リトアニアの列車問題
今井佐緒里欧州/EU・国際関係の研究者、ジャーナリスト、作家、編集者
6/22(水) 8:10
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/saorii/20220622-00301980
●ウクライナへ復興支援の「マーシャル・プラン」構想をドイツが発表。モルドバと共にEUの正式加盟国候補へ
今井佐緒里欧州/EU・国際関係の研究者、ジャーナリスト、作家、編集者
6/23(木) 7:51
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/saorii/20220623-00302172
アメリカのことだから、キザに「待たせたな」とにこにこしながら乗り込んできそう。
5月24日にバイデン大統領からアメリカ軍海兵隊が主導権を取り返してから、ウクライナへの支援が有効で現実的な内容になった。ベネズエラも原油を出し始めた。
「不敗の魔術師ヤン・ウェンリー」(劣勢の時に奇跡を起こす)アメリカ軍海兵隊が、バイデン政権内部で戦時作戦権を掌握したのをみて、フィリピンも安心してアメリカ側についた。
もしかすると今回の戦争の「正義」はロシアの側にあるかもしれない。だが私はロシアよりアメリカの性格が好きだから、悪のアメリカにつく。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/757-856

バレてるだろうが、私はアールネ・ユーティライネン、パットンみたいな性格で、自分の信念をかけた戦争で勝つことが生きがいだ。負けずぎらいを通り越して、勝つまで諦めない。

534名無しさん:2022/12/14(水) 08:56:37
768 : 名無しさん 2022/06/24(金) 15:39:09
●世界に食糧危機の恐れ…ウクライナの穀物運ぶ「回廊」見通し立たず 軍事の思惑が絡み
ttps://www.tokyo-np.co.jp/article/182591
●米、ウクライナに4.5億ドルの追加軍事支援 高機動ロケット含む
[ワシントン 23日 ロイター] - 米国防総省は23日、ウクライナに最大4億5000万ドルの追加軍事支援を行うと発表した。高機動ロケット砲システム(HIMARS)4基を新たに供与するほか、沿岸・河川巡視船18隻と数千発の砲弾も含まれる。
ttps://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-usa-military-idJPL4N2YA3B1
「アメリカの巡視船供与」はウクライナ戦争勃発による日常生活への被害を減らす(ヨーロッパを飢餓から救う)「人助け」のためでは?ウクライナもロシアも食糧輸出を人質にしている。NATO軍が勝つためにはヨーロッパ各国の厭戦ムードを抑制する必要がある→インフレを抑え日常生活を取り戻すことが必要→アメリカ軍が新たな物資輸送網構築のために動いた?先日、バイデン大統領が海運関連の法案に署名したニュースをみた。あれに絡んでいるのかも。アメリカ軍はさすが。本気になれば毎週空母を作れる国を舐めていた。戦争に加担しないと言った手前正式な参戦はできない→「食糧」を人質にされないよう動いた。食糧輸送経路をアメリカ軍が確保するなら中東やアフリカもアメリカ軍に借りができる。戦争前に決まっていたスイスやフィンランドだけでなく、ドイツやカナダにもF35導入が決まった時点でアメリカは勝った(欲しいものを確保)。ロシアはアホだ。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/757-856
769 : 名無しさん 2022/06/24(金) 15:58:45
ロシア抜きで経済網が完全に完成してしまえば、ロシアはいろんなものの販売先を失う。外貨収入が消える→中国の完全な奴隷に。
ロシアは意地をはって戦って何が得られるのか?
早く撤退した方がいいと思うが…。
世界が「ロシアがいなくてもアメリカさえ居ればなんとかなる」と気づいてしまったら困るのは、資源輸出で食べているロシアの方では?
ミンスク合意ではウクライナが払うはずになっていたドンバス地方の経費を2021年からウクライナが払うのをやめてしまったので、仕方なくロシアが払っていた→財政負担を軽減するためウクライナにミンスク合意に復帰しろとロシアは呼び掛けていた。ロシアは戦争の目的を忘れている。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/757-856

535名無しさん:2022/12/14(水) 09:07:17
775 : 名無しさん 2022/06/25(土) 11:09:31
●サル痘 ヒトへの感染で変異加速か 医学誌「ネイチャー・メディシン」が掲載
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/20ac3ac8bcc379e190b8beb81f5a179560518313
●プーチン氏側近が視察中、親露派幹部が爆死…占領へのレジスタンスが活発化
6/24(金) 18:25配信
>>タス通信などによると、ロシア軍が占領しているウクライナ南部ヘルソンで24日朝、親露派幹部の車が爆発し、幹部が死亡した。幹部が車に乗り込んだところ爆発が発生したとの情報があり、親露派勢力は「暗殺を目的にしたテロだ」と非難している。この日は、プーチン露大統領直轄の治安組織「国家親衛隊」のビクトル・ゾロトフ総司令官がヘルソンを視察していた。ヘルソン州やザポリージャ州の露軍が占領している地域では、占領に反発するレジスタンス(抵抗運動)が活発化している。ウニアン通信によると22日には、ヘルソン州で露軍に協力している最高会議(国会)議員が車ごと爆殺された。ウクライナ軍の関連組織「国民レジスタンスセンター」は23日、プーチン政権がロシアで統一地方選挙が予定される9月11日にヘルソン、ザポリージャ両州を、一方的にウクライナから独立させるための住民投票の実施計画があると明らかにした。一方的な独立やロシアに併合する計画は、これまで浮上したが、住民の抵抗で実現に至っていない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3b4c1a182a6a2eb46b771de065237247cb928f86
●カタール首長がエジプト訪問 7年ぶり、和解演出
6/25(土) 5:53配信
【カイロ共同】カタールのタミム首長は24日、エジプトの首都カイロを訪問した。エジプトやサウジアラビアなどは2017年にカタールと断交したが、21年に解除。タミム氏のエジプト訪問は約7年ぶりで、シシ大統領が空港で出迎えて和解を演出した。エジプトのメディアによると、両者は首脳会談を行い、7月に予定されるバイデン米大統領の中東訪問を含む地域情勢を協議する見通し。ロシアによるウクライナ侵攻後、物価高に苦しむエジプトは、豊富な天然資源を持つカタールからの経済支援に期待している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/66481cce796fe56b48117e8e0ba57c0f59503158

ヨーロッパに戦争が移動したら中東に平和が訪れようとしている。ユダヤ人は中東地域では少数派だから怖いのはわかるが、過剰防衛とも見えるイスラエルの攻撃性かま戦争を招いたのもあった。イスラエルがおとなしくなってくれたらいいが…。冷戦崩壊でロシアからイスラエルに移民が入り攻撃性が上がった。欧米がオスマントルコを壊すまでイスラムとユダヤ人(二等国民)は(地位は平等ではないが)今みたいな荒々しい物理的戦争はなく商売で共存してきた。中東はキリスト教徒が干渉しないと、イスラム同士で武力・知力・外交でけりをつけてある程度秩序を維持できる。中東には中東なりの複雑な生態系があり、キリスト教徒の生態系と違う。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/757-856

今の「勝負」が3ヶ月後の未来を変える、そういう戦いの1年だった。
満身創痍だろう岸田首相を労いたい。
9月末に国葬が終わったら岸田首相おろしが始まった→大陸投機勢力による為替介入の円安戦争が始まった→その騒動を10月22日に刺した→財務省が勝利した
11月には辞任ドミノを仕掛けてきたが、11月20日の電通襲撃で反撃→12月10日統一教会に関連した法律を成立させた
喧嘩したり見放したり、その都度ゴタゴタありながらも、岸田首相と日本の神様が、二人三脚でこの1年を戦って日本を守った

536名無しさん:2022/12/14(水) 09:36:49
683 : 名無しさん 2022/10/16(日) 09:03:39
私がアメリカ軍に肩入れするのは、彼らを尊敬しているから。

2017年に就任したトランプ大統領のやり方に西側も疲れてきて、もう仕方ない世界の警察官のアメリカは衰退してきたし、法律や契約よりも「武力や経済力」で決めるロシアや中国のやり方で行こう…と決まりかけていた2020年11月、アメリカ海軍と海兵隊だけがロシアや中国のやり方に反対した。
彼らだけが「法の支配」を最後まで諦めなかった。
台湾は守れない、仕方ないから中国に渡そう…と諦めた時、アメリカ海軍が中国との間に立って台湾海峡に入った。
彼らの勇気、このこの決断が正義でないなら、この世に正義はない。
2020年11月、あのとき台湾の蔡英文は、2019年中国に併合された香港をみていたから、バイデン大統領に変われば台湾は中国に完全に併合されると怯えていた。
自分達が海峡を航行することで中国を牽制して、台湾を安心させたのはアメリカ軍だった。
民族や宗教、イデオロギーは関係なく、実際にあのとき弱者の側に立って彼らを助けたアメリカ軍側を信じる。
私はアメリカ軍を支持する。
684 : 名無しさん 2022/10/16(日) 09:27:38
日本は儲けるわけじゃない。この円安で稼いだ金を中国に金を借りたせいで奴隷にされてしまった国を助け出すのに使う。
中国は「債務の罠」を使って、アジアやアフリカの国を支配し、各国の港を軍港にしはじめていた。これは冷戦崩壊前、世界の覇者だったアメリカでさえここまであこぎなやり方はしなかった。中国はあまりにも横暴だ。世界が中国に金で変われたのなら、日本が金で彼らを買い戻す。
アジア各国は貧しさゆえに売られた女郎→だから日本は円安で増えた日本円で、中国に買われた女郎を買い戻す。
AIIBで中国がやったような「返済不可能にして最終的には土地を奪う貸し付け」でなく、低金利や無利子で彼らが苦しまない返済計画を立てる。
今現在中国に債務があるせいで、土地をとられたり無理な返済計画たてたせいで四苦八苦している「女郎」を身請けして、解放する。
それが80年前に日本がした侵略戦争の償い、アジアで蛮行の贖罪になる。
日本はアメリカと違って軍は出せない。
だが金融の知識があるから、金融と経済で中国との戦争に参戦する。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/683-782

537名無しさん:2022/12/14(水) 09:38:10
685 : 名無しさん 2022/10/16(日) 09:30:26
●「円安で一番儲けているのは財務省」 高橋洋一氏「放置でいい」に橋下徹氏「『危ない』という話ばかりだ」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4c51d8cc10dda9d619afaf70bb85c48c747037ca
686 : 名無しさん 2022/10/16(日) 10:34:19
中国の債務の罠から解放して、借り換えをさせるのは、歴史的な対$人民元安の今しかない。
その話がついているから、円安で利上げしなくてもアメリカ政府は日本に黙っている。
東南アジアをAIIBの中国の債務の罠から解放して、ADBに借り換えをさせるのは、歴史的な対$人民元安の今しかない。
その話がついているから、円安で利上げしなくてもアメリカ政府は日本に黙っている。
東南アジアを中国から取り戻すのは、航行の自由を確保するのに繋がるから、長期的には日本国民のためにもなる。
日本は食糧や燃料を海外からの輸入(貿易)に頼っているから、「航行する自由」や「海路の安全」は、短期的にも長期的にも「日本の安全」と同義。
2016年オバマ大統領時代に人民元がSDRに入り、2018年トランプ大統領の時代に人民元が原油先物取引に使える通貨になった。
中国政府が発行する人民元の経済圏が拡大→中国政府・中国共産党の支配や影響力の及ぶ範囲の拡大
だから$が高くて人民元が安い今、中国に金を借りて身動きがとれなくなっている東南アジアを中国から取り戻す。
中国から金を借りている国の債務を日本政府が代理で清算して、彼らに改めて日本円やUS$を渡すのは、長期的には日本の利益になる。
金貸しの利益は貸した相手からもらう利子。
中国にいくら潤沢な資金があっても、中国から金を借りる国がいなくなれば、今までみたいなあこぎな高利貸しは続けられなくなる。
キッシンジャー氏などシオニスト、ユダヤ人が、中国にこの世界支配のやり方を教えたのだろう。
トランプを大統領にしたユダヤ人、キッシンジャー氏に対してはボーイングで嵌められた田中角栄の恨みもある。統一教会というのは、ロシア革命や孫文の打倒中国王朝といった世界の共産主義革命で、資産を奪われ海外に逃れた富裕階層・伝統的な貴族や大富豪のユダヤ人・ロシア人・中国人がアメリカCIAを利用して作った団体。
だから、統一教会とCIAには親和性がある。
GHQのマッカーサーはCIAを嫌って日本への上陸を許さなかったが、アメリカの中でも、ソ連になる前の帝政ロシアにルーツがある人、ドイツ系は自分達の経済的な利益のためにCIAと統一教会を使った→日本でも北朝鮮や中国、ロシアとの対抗のために活動していた。
世界のすべてがおかしくなったのは、1972年に中国共産党とアメリカのニクソン大統領、キッシンジャーが和解してから。1971年のキッシンジャーの中国共産党への働きかけと1972年の共和党ニクソン大統領による中国共産党とアメリカの和解、これでソ連の崩壊が始まった。プーチン大統領がアメリカよりも、ドイツとイギリスを恨んでいるのは、キッシンジャー(シオニストのユダヤ人)が中国共産党と和解したからソ連が崩壊した、彼らがソ連の崩壊、冷戦体制を崩壊させたすべての仕掛人だと理解しているからだろう
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/683-782

538名無しさん:2022/12/14(水) 09:41:15
687 : 名無しさん 2022/10/16(日) 11:00:58
青森県は太平洋側と日本海側で文化や言語が違う。
500年ぐらい前、南部から独立して、豊臣秀吉に所領安堵され大名となった津軽為信公の時代から始まった対立だが、いまだに県内に「言語の境界」がある。
わかれているから逆にいさかいにならない。
「冷戦崩壊→グローバル化」は気質が反対の南部と津軽を無理矢理仲良くさせようとするような試み。
どちらにとってもあまりよくない。
南部(八戸)と津軽(弘前)が不仲だから、間をとって青森に県庁を置いた。
分断国家ならぬ「同一県内で器用にすみわけ」をしていると、東側(トップダウン方式)と西側(ボトムアップ方式)は、根本的な考えが違うのに、無理に東側を西側のやり方で統一しようとすれば必ず惨事になると、すぐわかる。
だが自分達の絶対的な正義を疑わない好戦的な人には、言語や風習を相手に合わせて変える「同化」や「すみわけ」という言葉はない→戦争になる。
「徴税と交易は契約と法律に基づいて行う→経済ルールは合わせるが文化はすみわけ」という暗黙知が理解できないのだろう。
688 : 名無しさん 2022/10/16(日) 12:08:56
「アメリカ軍がいるから戦争がなくならない→アメリカが軍事力をなくせば世界から戦争はなくなり平和になる」という仮説を私も以前は信じていた。
だが、オバマ大統領時代、トランプ大統領時代、バイデン大統領時代にアメリカ軍が軍事力行使をやめたら、
・中東地域でイスラム国が台頭し、
・中国が南シナ海に軍事力を使って進出してきて、
・ロシアがウクライナにせめこんだ
これを見てから、アメリカ軍がいなくて喜ぶのは中国とロシアじゃないか?とようやく気づいた。
アメリカ軍という警察官・警備員がいてもいなくても、世の中には悪人(強盗を企む悪いやつら)が必ずいる。
なら警備員がいて強盗を撃退した方がいい。
昔の私や日本の右派のように自分達がアジア侵略の太平洋戦争を起こしたのが悪くても、それに気づかず戦後からアメリカを逆恨みしている人間もいる。
ロシアのウクライナ侵略をリアルタイムで見て、昔の日本が悪かった、アメリカを恨むのは筋ちがいだ、と反省した。
昔の戦争で負けたことを根にもって、今のアメリカを攻撃してくる相手を警戒して、アメリカが軍備を持つなら正当防衛だ。
日本は韓国と一度も正式な戦争をしていない。
韓国は中国清王朝から独立したものの、国家運営に失敗して借金で首が回らなくなって、日本に併合を頼んできた側だった。
その韓国に「日本は敵だ」と言われて攻撃されてから、アメリカの困惑がわかった。
日本が太平洋戦争の勝者、アメリカを恨むのは経緯をみれば筋ちがいだ。
戦争をするかしないか、日本は日中戦争の段階で選べたのだから。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/683-782

539名無しさん:2022/12/14(水) 09:55:58
●「岸田さんは怖い人」安倍元首相も一目置いた岸田評 高市経済安保相の「増税反対」意見に「辞表を出すべき」の強気姿勢
12/13(火) 20:20配信
>>12月13日、岸田文雄首相は自民党役員会で、防衛費増額の財源確保に向け、1兆円規模の増税をする方針にあらためてこう述べ、理解を求めた。「防衛力の抜本強化は安全保障政策の大転換で、時代を画するものだ。責任ある財源を考えるべきで、いまを生きる国民が、自らの責任としてその重みを背負って対応すべきものだ」
日本の防衛費は、1976年、三木武夫内閣が閣議決定して以来、おおむねGNP(国民総生産)1%以内を目安としてきた。2027年度にGDP(国内総生産)比2%に増額する岸田首相の方針は、たしかに安全保障政策の大転換となる。現在、「1兆円規模の増税」として議論されているのは、以下の3点だ。
・法人税の増税 企業ごとに決まる法人税額に5%程度を上乗せする「付加税方式」で、7000〜8000億円程度
・復興特別所得税の転用 2011年の東日本大震災後に導入され、所得税額に2.1%を乗じた金額が追加課税されている復興特別所得税から、4割にあたる約2000億円
・たばこ税の増税 紙巻たばこより割安となっている加熱式たばこの税額を引き上げ、2000〜3000億円
2027年度時点で、税制措置により1兆1000億円程度を確保する方針だ。防衛費増額のために突き進む岸田首相。思い出されるのが、故・安倍晋三元首相が語っていた「岸田評」だ。本誌は11月9日に報じた「岸田首相 “負担増計画”連発で『国民を怒らせる力』がすごい!」という記事で、安倍派議員のこんな言葉を掲載している。「岸田さんは首相になるためだけに、この数年を耐え続けた。安倍さんは、よく『岸田さんは怖い人だよ。自分にも他人にも、痛みを感じない。落胆もしないから、絶対にあきらめない』と、周囲に話していました」
安倍元首相の「岸田評」を痛感しているのが、高市早苗経済安保相だろう。もともと、防衛費のGDP比2%を強く主張していたのは、安倍元首相だった。2022年4月14日、安倍派の会合で「北大西洋条約機構(NATO)加盟国並みの、国内総生産比2%という目標をしっかりと示し、検討してもらいたい」と語り、防衛費確保のための国債を発行する必要性を訴えた。
「防衛予算は、次の世代に祖国を残していく予算だ。私たちがいま求められているのは、予算において国家意思を示していくことだ」とも述べていた。
安倍元首相に近い高市氏も、6月には『日曜報道 THE PRIME』(フジテレビ系)で、防衛費について「必要なものを積み上げれば、10兆円規模になる」と述べ、財源として「短期的には国債発行」だと述べていた。
だが、岸田首相が選んだのは増税による防衛費増額だった。12月10日、高市氏は自身のTwitterで、岸田首相の増税方針に異を唱えた。《企業が賃上げや投資をしたら、お金が回り、結果的に税収も増えます。再来年以降の防衛費財源なら、景況を見ながらじっくり考える時間はあります。賃上げマインドを冷やす発言を、このタイミングで発信された総理の真意が理解出来ません》12月11日、萩生田光一自民党政調会長も訪問先の台湾で、防衛費の財源について、国債の償還費の一部を活用する案を検討する必要性に言及し、増税以外の手段についても、十分な検討を尽くすべきとの意向を示した。だが、閣内からも自民党内からも出る反発に、岸田首相周辺は「総理は絶対に折れない。ここで折れたら政権が潰れる」と話し、官邸幹部は、高市氏を「政治生命をかけるなら辞表を出すべき」とけん制したと、12月12日、「TBS NEWS DIG」が報じている。12月13日、高市氏は閣議後記者会見でこう述べた。「安定的な財源が必要であるということについては、総理と私の認識は違っておりませんでした。罷免をされるということであれば、それはそれで仕方がないという思いで申し上げております」増税に慎重な考えについて、撤回する考えがないことを明らかにした高市氏。安倍元首相が「絶対にあきらめない」と評した岸田首相は、高市氏にどんな判断を下すだろうか。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/14b7d39159f94b4576a7a9b454b310158fb2762b

防衛費用の増額を唱えていたのは岸田首相でなく、高市早苗議員と安倍晋三議員だった。
そして今年になってから、ロシアが本性を見せた。ロシアや中国の支配下に入って生きたい人間は高市早苗を支持すればいい。高市は主張を翻して岸田首相を攻撃するためだけに「国よりも国民が大事だ」と詭弁をいうが、「日本国民が集まって作るのが日本国」だ。その「日本国の体制」がロシアや中国に支配されて、アメリカ式の民主主義でなくなるなら私はこの国に居たくない。国民が意見を言えるのは、岸田首相式・アメリカ式の民主主義だからだ。

540名無しさん:2022/12/14(水) 10:12:49
岸田首相はAB型で、私もAB型で、上杉謙信もAB型。
私の父方高祖父は、807年(1200年前)に作られた青森県の千曳神社(菩提樹) の近くが出身地。
千曳神社には「つぼ(都母)の碑」「日本中央の碑」があるとの伝説があって、1876年(明治9年)に明治新政府、明治天皇や木戸孝允が探しにきた。
嬰児を虐殺したヘロデ王のように、救世主キリストの生誕を恐れて、正統な日本の持ち主を潰しにきたのだろう。
だが私の高祖父はその土地からすでに離れていた。
そして今、私が日本を取り返すため、岸田首相を立てた。

541名無しさん:2022/12/14(水) 10:26:28
583 : 名無しさん 2022/10/10(月) 10:39:12
岸田首相が利上げに反対しているのは、利上げによって国内の製造業、中小企業がつぶれる危険があるから。
だが日本に資産を移動させた中国や韓国の大富豪は、利上げさせていくらでも利子を稼ぎたい。
利上げすると金持ちはますます金持ちになり、貧乏人はますます貧乏になる。
だから岸田首相は、円安で物価が上がった→利上げしろという圧力を、大富豪からかけられても無視してきた。
物価を下げるために利上げすると、金持ちには利子がつくが、貸し剥がしで中小企業がつぶれる→自殺者が多数でた地獄の平成不況の再現
自民党の中でも中国や韓国の資産家・富豪の言うなりの勢力(菅義偉、竹中、維新の会、公明党)が清和(統一教会)と組んで、自民党の中で「岸田首相いじめ」「岸田首相おろし」が起きた。

法の支配を確立したいなら岸田首相を支持しろ。
資産家ではなく庶民で生活を守りたいないなら岸田首相を支持しろ。
菅義偉の自助でも私は困らない。
岸田首相を引きずり下ろして一番困るのは、普通の人たち。
子育て中だったり、住宅や車のローンがある人、地主ではない人。うちはら中国人に土地を売ればいいし借金はなく預金があるから、利上げは歓迎。
先祖代々の資産家、勝ち組には、岸田首相の弱者救済路線は全く得がない。
だから自民党の中でも、グローバル企業に金を流したい菅義偉や二階は、日本の企業と弱いものを守るために奔走する左派の岸田首相を嫌がっている。
ミサイルを射って戦争したい高市早苗も岸田首相の平和な路線、経済による戦争を嫌っている。
岸田首相は平均や平均以下の人を救うために政治をやっている。
なぜ彼の偉大さや善意が人々にはわからないのか。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/583-682
584 : 名無しさん 2022/10/10(月) 10:54:42
菅義偉はアメリカ政界にも軍にも全く相手にされていない。
だから去年の4月の訪米で、バイデン大統領は菅義偉を嘲笑い、まるで犬にでもやるようにハンバーガーが出てきた。
だが岸田首相は?
5月にはバイデン大統領がきた。
8月にはペロシ下院議長が来た。
9月にはドイツの将軍が空軍を連れて挨拶に来た。
用があるから来る。
この一年は外交の主導権を岸田首相が握っていた。
これは岸田首相が外交通で世界の軍事にも通じているからだ。
岸田首相はロシアとも中国とも北朝鮮とも韓国とも同時に水面下で戦って、一歩も引かなかった。
だからアメリカ軍が岸田首相の補佐についた→グランドゲームに勝った。
習近平や中国に媚びて、台湾やスリランカを突き放した菅義偉と違って、岸田首相は戦わずに孫子の兵法で勝った。
なぜマスコミは岸田首相の謀略のすごさがわからないのか、それがわからない。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/583-682

542名無しさん:2022/12/14(水) 10:31:04
585 : 名無しさん 2022/10/10(月) 11:06:17
●茶番の為替介入…日銀よ、おまえたちは手品師のつもりなのか(浜矩子)
(浜矩子/同志社大学教授)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/dc18ecf0e87d1155445ff5281da372cd3a0c3cc5
このコラムをかいた女は中国のスパイ、日本国民の敵。たった一日の為替介入で鈴木財務大臣と日銀が、約2兆円近くを為替取引で稼いで、中国に勝ったのが、よほど悔しかったのだろう。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/583-682
586 : 名無しさん 2022/10/10(月) 11:21:21
円安を口実に利上げして、儲かるのは浜矩子のような負債より資産が多い金持ちの上級国民。
利上げして、中小企業がつぶれて自分の勤め先がなくなったり、路頭に迷うのは、上級以外の国民。浜矩子のいうように「円安を解消するため」に、欧米なみに利上げすれば、今の日本の勝ち組はますます金持ちになり勝ち組になり、何も持っていない負け組はますます負け組に→経済階層が不可能になる→親世代の貧困が永遠に引き継がれる。昭和は経済格差の拡大に反発した下級国民が、階層の逆転を求めて、戦争を始めた。資産がある国民が次々と海外に逃げているロシアでわかるように、インテリや金持ちは戦争なんかやりたくない。高市早苗のような普通の階級出身、北朝鮮やロシアのような貧乏人が多い国ほど、やたら戦争したがる。だから正直言って私は貧乏人が嫌いだし、彼らは下品だから近寄りたくないし関わりたくない。
587 : 名無しさん 2022/10/10(月) 12:01:17
政府が言論統制している国(言論の自由がない国)と国民に経済格差がない共産主義国家、専制政体の国は、社会の中で階級が固定されている→階級の間で競争が起きない→経済発展がないが、経済格差もないから不満が少ない→戦争を起こしたがる人が少ない。中国が分かりやすい。共産主義をやめて市場主義の自由経済を採用→経済発展したが、国内格差が拡大→国民に不満がたまる→中国共産党は国民の不満を解消するガス抜きのために中国国内の日本企業を襲わせて反日暴動を指揮したり、台湾を侵略しようとしたりし、好戦的になり始めた。アメリカのような資本主義、自由民主主義、市場経済を採用すれば、戦争は付き物だ。自由がない共産主義体制は国の全員が貧しいから戦争どころではない。だから言論の自由を制限した恐怖独裁や共産主義体制は、国民が貧しく生活が苦しくとも対外戦争は起きない。欧米のような自由民主主義体制にしたがらない国は、自由民主主義→社会の中に競争や不和が増える→争いになるのを嫌っているから。
中東のイスラム国家など、自由民主主義にしない国には、その国なりの社会に対する考えや理由がある。「言論の自由」は争いと不和をもたらすとわかっているから、イスラムでは争いを避けるために言論統制をしている。資本主義、自由民主主義→経済発展するが、社会の中で絶え間ない争いと競争とがセット。恐怖政治を伴う共産主義体制、生まれつきの身分制度がある専制政体→経済発展のスピードが遅いし身分制度があるが、下剋上が予防されるために社会の中で争いが起きにくい→平和
国民全員に投票と言論の自由がある自由民主主義・資本主義を選ぶことは、絶え間ない競争による弱肉強食社会→戦争の危険を覚悟する、とセット。「個人の権利確立・自由」と「社会の平和」は共存できない。再分配のない資本主義を採用すると経済的な「勝ち負け」ができる→「勝ち負け」はいわば戦争の延長→競争に負けた勢力による「革命」の危険が常にある。だからアメリカは、国民の寿命が短くなろうが、国として勝ち続けるために軍事予算を減らさない。彼らがあの予算を平和ボケした日本のように福祉のインフラ整備に回していたら日本より国民の質が高い豊かな国になっていたはずだが、今回のような世界大戦に備えて予算を削らなかった→戦争になったら圧倒的な軍事力をもつアメリカ(US$)の一人勝ち。アメリカはWW2が終わってからも77年間油断しなかった。冷戦が崩壊しても30年間油断しなかった。だから今も王者でいられる。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/583-682

543名無しさん:2022/12/14(水) 10:45:47
明治新政府が東北を苛めたのは、甲斐(清和)源氏の子孫が住み着いた「南部」の地域から、日本を救う北条時宗のような人間が出てくるのを恐れていたからだろう。
明治新政府は十和田神社にも来て、青龍大権現という神様が前からいたのに、ヤマトタケルノミコトに変えた。
千曳神社にもきた。
だが私の先祖は生き延びたし、清和源氏の南部に繋がる私の夫も生き延びた。

544名無しさん:2022/12/14(水) 11:09:51
800 : 名無しさん 2022/06/27(月) 20:18:42
●強すぎる主張には呪いがかけられている。プーチン政権の「ジェノサイド」発言は、いずれ言霊の呪いとなるのか?【橘玲の日々刻々】
橘玲 橘玲の日々刻々
2022/6/20
>>強すぎる主張には呪いがかけられています。
ロシアの国営メディアはウクライナのゼレンスキー政権を「ナチ」と呼び、東部のドンバス地方ではロシア系住民の「ジェノサイド」が行なわれていると非難してきました。しかしこれをあまりに長く言い続けていると、「ロシア人が殺されているのに、なぜ放置しているのか?」と国民が疑問に思いはじめるでしょう。
もちろんプーチン政権は、こうした強い言葉をたんなるレトリックとして使っていたのでしょう。言葉によって大衆の感情を煽るのは、もっとも安上がりに支持を獲得する方法です。「まもなく世界の終わりがやってくる。破滅から逃れる唯一の道は私を信じることだ」というのは、古来、教祖(カルト)の常套句でした。
しかし、どのような予言もいずれ事実によって反証されることになります。ほとんどの新興宗教は、この壁を超えることができずに消えていきます。そして新たな予言者や陰謀論者が現われ、強い言葉によって信者を集め、予言が外れて混乱に陥り……というサイクルを繰り返すのです。
「言霊」が大きな力をもつのは、それを口にした者を拘束し、社会(共同体)に対して責任を負わせるからです。国家の指導者が「国民が虐殺されている」といえば、言霊によって、虐殺を止めるためになんらかの行動を起こさざるを得なくなります。軍事・国際政治の専門家ですら(あるいは専門家だからこそ)ロシアのウクライナ侵攻を予測できなかったのは、戦略的にはいくら不合理でも、プーチンにはそれ以外の選択肢がなくなっていたことを見逃したからでしょう。
さらに事態をこじらせるのは、自分(たち)が「善」で相手を「悪」とし、善が悪を強い言葉で糾弾することで、悪は自らの過ちを認めて悔い改めるはずだと信じていることです。そんなことがあり得ないのは、自分が「悪」として批判されたとき、どう感じるかを想像してみればいいでしょう。国際芸術祭をめぐる愛知県知事へのリコール運動では、右派・保守派は典型的な「善(愛国)vs悪(反日)」の構図をつくりましたが、思ったほど署名が集まらなかったことで窮地に陥りました。善が悪に負けることは許されないからです。こうして現場責任者が追い詰められ、不正に手を染めることになったのでしょう。
もちろんこれは、左派・リベラルも同じです。キャンセルカルチャーとは、ポリティカル・コレクトネス(政治的正しさ)の基準を絶対的な正義とし、それに反した(と感じられた)個人を「差別主義者」と糾弾し、社会的に葬り去る(キャンセルする)ことです。この過程はいっさいの公的手続きを無視しているので、誤解によってキャンセルされた者は自らの「冤罪」を晴らす方法がありません。
それにもかかわらず、なぜ日本でも世界でも「善vs悪」の構図ばかりつくられるのか。その理由は、善の立場で正義を振りかざし、悪を叩きつぶすことで脳の報酬系が活性化し、大きな快感が得られるとともに自尊心が高まるからです。
アイデンティティをめぐる争いは(ほぼ)すべてこれで説明できますが、言霊の呪いが怖ろしいのか、口にするひとはほとんどいません。
ttps://diamond.jp/articles/-/305117

545名無しさん:2022/12/14(水) 11:10:52
対外的な強硬論・何でもかんでも簡単に片付くという過激な主張は、アドレナリンが出て癖になる。 だが誇大妄想のような攻撃的な愛国主義に酔った後、現実で何が待ち受けているか、私たちは80年前に経験した。中国もロシアも、そして時にはアメリカでさえ、自国民を引き付けるために自分達がついた「壮大な嘘」に足をとられた。講演に呼ばれた小村寿太郎が学生たちに対して、大事なのは「正直」といったのは、正直なデータ(正確なデータ)がないと実態把握ができない→次々と判断・分析ミスが重なり小さなミスが大きくなってしまうという教訓からでは?日本は日露戦争の時士気をあげるためとはいえ国民に勝っていると宣伝してしまったので、賠償金がとれないことに怒った市民による暴動(日比谷焼き打ち)があった。あのとき日本はポーツマス条約でロシアと手打ちしなければもっと死者が出ていただろう。だが国民はそれを知らなかった。戦争プロパガンダの加減は難しい。戦うのを放棄してはダメだが、勝っているからと調子に乗って欲張れば負ける。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/757-856

このコメントを書いた時期は「6月下旬」→7月8日安倍晋三議員が暗殺される前。安倍晋三議員は国防の充実を掲げ、高市早苗議員は「美しく強く成長する国へ」というスローガンを掲げて怪気炎をあげていた。だが「強すぎる主張はやがて呪いとなり自分に禍をもたらす」という橘玲の主張通り…。昨年の総裁選挙から「敵への先制攻撃」と「核兵器を保有する軍拡」を主張していた高市早苗議員と安倍晋三議員は「自分の持っていた攻撃性」に殺された。

546名無しさん:2022/12/14(水) 11:55:44
●安倍政権が政界を牛耳る「最後のフィクサー」の“野望”に3兆円を注ぎ込むまでの「全内幕」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b7cab5883446cf18714844cb2feacaf631770fd7

「死人に口なし」とはこのことだ。安倍晋三議員が関心があって指揮していたのは「安保」と「外交」だけ。安倍晋三議員に責任があるのは、安保と外交だけで、内政は菅義偉議員に一任していた。安倍晋三議員は金に関心がない人で、利権には関心がなかった。
安倍晋三政権時代の経済や内政の責任はすべて菅義偉議員にある。
この記事に出てくるキーワードは「国土交通大臣」「JR」。
※国土交通大臣ポスト→2000年から公明党のポスト→公明党の山口代表と菅義偉議員は二階議員と共謀して(2020年3月〜6月)安倍晋三議員を追い詰めた→6月には無理矢理GOTOを始めた
※JR→菅義偉の親族は事業に失敗して自己破産した後なぜかJRの会社の社長についた→それまでの「社会的な功績」がないのだから、間違いなく縁故採用だろう。

菅義偉議員は「世襲に反対する」といいながら、自分の出来そこないの弟は大企業の社長の椅子に無理矢理ねじ込むダブスタ人間、くず政治家のかがみ。
しかも下剋上が怖くて、逆らわれるのを恐れて自分より無能しか側近としておかず、重用しない。
自分より仕事ができる人間を積極的に大臣に起用したり、抜擢した安倍晋三議員や岸田首相とは違う。
ソフトバンクの北尾吉孝、楽天三木谷、Dアトキンソン…菅義偉議員は政商と組んで日本を食いものにした
長年菅義偉議員を支えてきた横浜のドンにまで「本気で日本を売り飛ばすのか?」と呆れられたのが菅義偉議員

547名無しさん:2022/12/14(水) 12:02:01
「詐欺師め!見てきたような嘘を…」と私に嫌悪感を抱く人が多いだろう。
だが見なくてもわかることはわかる。
この厄介な能力のお陰で。
そして数ヵ月先の異国の戦争の状況、本当の死者の数まで当ててきた。
どんなにロシア政府が隠そうとしても正確な戦況を見抜いた。
なぜかはわからないけど、わかる能力がある。

548名無しさん:2022/12/14(水) 16:21:44
2年前から私が戦ってきた敵は「ポピュリズム」。高市早苗議員は危険な煽動政治家。高市早苗議員はポピュリズムを利用しているのでは?という私の主張が正しいか?、高市早苗議員の主張が正しいか?、2年前の私の書きこみからわかるはず。

52 : 名無しさん 2020/05/20(水) 12:16:20
「安倍政権は権力争いに巻き込まれた。検察は説明責任を果たすべき」検察庁法改正案問題で石橋文登・元産経政治部長
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6329abdbe12a471ce0e73e9675b4bb83ebf5d6d8?page=2
ひろゆき氏「ネット上で騒ぐと下手にデモよりよっぽど効果があるということが分かった」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9ec0ade647b97bd4dbcddd6c05578576d7a2b107
欧米がコロナ対策に失敗し彼らにバカにされていた日本は死者が彼らより少ない、まるで日本海海戦で逆転勝ちした日露戦争みたいだという意見をみてなるほど、と思った。安倍政権や政府が奮闘しているのにマスコミの悪意に騙され「公務員停年延長反対」と騒ぐネット民。これ以上ロシアと戦う戦費がない日本政府にとっても良かったポーツマス条約(日露講和)に反対しロシアから戦争賠償金をとれ!と国際情勢も知らないまま日比谷焼き打ちに加わった群衆と同じ。誤解、勘違いしたまま感情だけで動く人はどの時代にもいるということか。高齢化社会の今、停年延長は民間でも進んでいる。年金需給開始が60歳から65歳に引き上げられたのに停年退職が63歳が2年の空白。この「無職の空白期間」を埋める為に天下りは仕方ない、と(官僚や公務員が)天下りする理由にもなってきた。今は官民癒着を敵視して天下りに批判的な言論も多いし、年金需給開始年齢が引き上げられたら公務員の停年退職年齢も改訂するのは当たり前だと思う。「検察」「黒川氏と安倍晋三首相は仲良し」という真偽のわからないデマだけで踊らされる人々。それも社会的に発言が注目される著名人が軽々しく過激な発言をして感情を煽る。停年が2年延びたらその間の雇用が確保できる。コロナ禍で失業者が増えて失業率が上がるのは目に見えてるから、公務員の停年延長でもして失業者を一人でも減らせるなら社会的によいこと。失業すれば生活保護や失業給付など国からの社会保障関係の支出が増える。コロナにより未曾有の恐慌がきてるから入ってくる税金は増えない、じゃあ政府の支出(不要な社会保障費用)を減らそうというのが財政のやりくりじゃないのか。それとも今回騒いだポピュリスト達は、ジンバブエやベネズエラのように大量に通貨発行すれば万事解決すると思っているのだろうか。国民が減り続ける=発行できる通貨が裏付ける価値(生産力、労働力)は減り続ける、「資産は有限」を理解できない人のことを理解できない。個人の実感として、コロナ禍で仕事が減り給与は下がっても食品など生活必需品の物価は上がっている。日本は確実にスタグフレーションに突入している。
コロナ対策で強制的な外出禁止令を出さなくても日本がなんとかなったのは個人の自由より全体の防疫、ナッシュ均衡よりパレート最適を選んで自粛した国民がいたから。だからこそやたらナッシュ均衡を主張してパレート最適を無視したり気づかないふりをする芸能人やマスコミ、野党には黙っていてほしい。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/-100

549名無しさん:2022/12/14(水) 16:23:08
53 : 名無しさん 2020/05/20(水) 13:53:05
日本は市場にある民間のマスクを接収せず、供給や価格をナッシュ均衡に任せた。台湾政府は今回マスク騒動が起きると早期に察知。パレート最適をするため政府が民間からマスクを接収、政府が分配した。院内感染による医療機関閉鎖をみると、日本も民間市場へのマスク供給を政府が一時的に制限、一元管理して医療関係機関への供給をまず最優先にする物資のトリアージをすれば良かったかも。民間人がコロナにかかれば医療機関を受診する。最終的に医療機関さえダウンしなければ(生きていれば)、民間人が助かる数は増える。平時なら「依怙贔屓」でも有事には「トリアージ」として資源の占有を許可する権限や法律解釈の柔軟性を政府に与えるべきでは。アビガンについて日本にはコロナ患者が少なすぎて5月認可にこぎ着けるのは難しいという報道があった。コロナ患者が現象するのはよいことだが、今度はアビガンを投与した治験データが増えないから、(早期にウィルス増殖を防ぐ薬)アビガンが認可できないというジレンマ。薬害エイズ、らい予防法の訴訟トラウマから厚生省が慎重になる気持ちもわかるが…なんのために官僚制度があるのか、本末転倒。マスコミが非難すべきは安倍政権ではなく自己保身しか考えず身内、省庁内部で権力闘争ばかりする腐敗した宦官のような官僚たち。検察停年延長騒ぎも実態は官僚の内輪揉め。後宮の女たちによるいさかい、外戚による覇権争いが本質。今回安倍首相は「(後宮内部のいさかいを何も知らず)野心的な側室や外戚勢力に振り回された皇帝」と同じ状態。本来なら官僚組織(後宮全体)を取りしきる官房長官(皇后役)が何らかの理由で機能停止、統制力が低下しているのでは。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/-100
55 : 名無しさん 2020/05/20(水) 16:40:12
「日比谷焼き打ち事件」が日本を誤らせた? 黒岩比佐子「日露戦争 勝利のあとの誤算」
>>著者はあとがきに書く。
司馬遼太郎は「坂の上の雲」でこの事件についてひとことも触れなかった。その代わりに『この国のかたち』で、日露戦争の勝利とその後の日比谷の国民大会こそが、その後の日本のむこう四十年の魔の季節への出発点になったと書き「この群衆の熱気が多量にーたとえば参謀本部にー蓄電されて、以後の国家的妄動のエネルギーになったように思えてならない。むろん、戦争の実相を明かさなかった政府の秘密主義にも原因はある。また煽るのみで、真実を知ろうとしなかった新聞にも責任はあった。当時の新聞がもし知っていて煽ったとすれば、以後の日本の歴史に対する大きな犯罪だったといっていい。」と書いている。
そして著者も「戦後、日本の新聞は戦争に協力した責任を問われることなく、GHQの占領政策に協力することで今日まで生き延びてきた。二十一世紀の現在、新聞をとりまく環境は大きく変わったが、この百年の歴史の教訓を新聞はどのように受けとめ、そこから何を学んできたのだろうか。
もう一度、百年後から照射して検証すべきではないか」と書いている。
ttps://pinhukuro.exblog.jp/14083158/
西田敏行「政府に腹立つ」検察庁法改正案に日俳連理事長の怒り
ttps://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0519/joj_200519_4451426793.html
俳優たちがコロナ禍で演劇など興行や収入が減り焦っているのはわかるし気の毒だと思う。だがだからといってポピュリズムを煽ることを正当化していい理由にはならない。古くはソ連共産党と独裁者スターリン、中国共産党と毛沢東、カンボジアポル・ポトと民主カンボジアルーマニアチャウシェスク大統領。現在なら文在寅大統領と共に民主党。ポピュリズムのあとには必ず「民意」でファシズムが現れるのは歴史が証明している。言い換えればポピュリズムの台頭を防げれば、全体主義的な恐怖独裁政権が台頭する危険性も減らせるのでは。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/-100

550名無しさん:2022/12/14(水) 16:24:40
56 : 名無しさん 2020/05/20(水) 16:42:40
日露戦争で国民ががんばり犠牲を払ったようにコロナ禍でも国民ががんばり犠牲を払った。だが犠牲をはらったからといって「被害者意識」「国民の権利意識」を拗らせ政府や安倍政権に感情的に八つ当りしたり反政府を掲げるのはポピュリズム、極右・極左の跋扈跳梁を招きかねない。そしてポピュリズムや過激派が台頭すればそれを抑えようと政府側も強権行使、言論統制に舵をきりかねない。「歴史は繰り返す」ならここで第二の日比谷焼き打ち事件のようなポピュリズムを阻止しなければ第二の関東軍の台頭を招き太平洋戦争と同じく亡国に突き進む。真に「自由」を守りたいならマスコミや芸能人は安易に大衆扇動しないでほしい。
そもそも検察は行政組織に入る。「司法の独立」は厳密には「裁判官の独立」。検察が変なことをしても最終的に判決を下す裁判官さえしっかりしていれば司法の独立は守られる。国政選挙の度に国民による最高裁判所裁判官に対する国民審査があり、法の運用、裁判官の下す判決がおかしいと思ったなら国民は最高裁判所裁判官を罷免できる。「検察」は司法の独立に関係ない。司法側は違憲立法審査権をもち、国会が成立させた法案が違憲だと思ったら審査する権限をもつ。検察は国会で成立した法律を運用する行政組織の一員であり「司法」そのものの根幹は「裁判官」。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/-100
58 : 名無しさん 2020/05/21(木) 13:36:24
中国の遺伝子解析企業、中東で新型コロナ検査センター建設-米は警告
>>米当局者はブルームバーグに対し、BGIを「ゲノミクス分野の華為技術(ファーウェイ)」だと指摘した。ファーウェイは米国は情報セキュリティー上の理由から輸出規制の標的とされている。同当局者が匿名を条件に話したところによれば、米政府はBGIを巡る懸念を中東の提携先に伝えており、中国政府が機密情報を収集して主要貿易相手国のイランなどと共有する恐れがあると警告しているという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d5cd8c55fb17729b04eb6a06523aa1f22ce203bb
中国が「HLAデータ」の独占に乗り出した。これは人類全体にとって危険すぎる。中国がゲノム編集して特定の人種に感染する感染症も(データがあれば)作れる。マスコミはこれを報道すべきだ。治しかたや感染の仕組みを中国政府しか知らない生物兵器作成も可能になる危険性がある。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/-100

551名無しさん:2022/12/14(水) 16:31:33
日本を無謀な太平洋戦争へ突っ込ませ、300万人を殺した武器は「世論」「ポピュリズム」だった。
そしてロシアもポピュリズムで昔の日本みたいになっている。

「言論統制する中国政府は賢いし正しい」そう言いたくないし、社会はそうなってはいけない。

だが高市早苗議員や野党のポピュリズムを見ていると…。

岸田首相は桂太郎や小村寿太郎のように日本を守ろうとしている。
ポピュリズムに染まった高市早苗は、いい加減黙れ。
自民党から出ていけ。

552名無しさん:2022/12/14(水) 17:02:13
22 : 名無しさん 2020/05/09(土) 16:12:21
コロナ禍における政府や首相批判をみると哀しくなる。自分にもできないことを他人ができないからと罵る人は、自分を客観視できず幼稚で他罰的で寛容さに欠ける人が多い。逆に能力があってできる人ほどその仕事がどれぐらい大変か想像する知性があるから、自分なりに現在頑張っている人に対して結果が出せていないと責めることはしないし、具体的な提案やアドバイスやサポートはしても誹謗中傷や意見の押し付け、強要はしない。乱世、有事の時ほど頭がよく先が見える少数派は苦悩を深める。多数派は目の前の事柄、日々の生活におわれ、「全体の利益を長期的な視点」で考えたり見るのが難しい。IQの分散からいって高い知能を持つ人間は人口では少数派、そして民主主義は多数派が社会を動かすシステム。日本は天皇という権威を起き、幕府という少数の精鋭が大多数を統治してきたお陰で250年平和だった。民が幕府より武器(鉄砲など飛び道具)を持ちながらも「政府転覆」(革命)しなかったのは、政権簒奪による内戦より秩序維持を選んだ為。破壊による殲滅や主導権戦いより社会や集団の維持や安定を選んだ気質があってこそ文明や文化が蓄積した日本。昔の日本人はどうすれば自分達の国や民族が永らく続いていけるかの知恵を持っていた。偏執ともいえるほどの記録癖・几帳面さもそのひとつ。「Aという方法をとったらBという結果になった」を記録すればそれが結果として失敗でも成功でも、システム構築やメカニズム解明のヒントになる。昔の医学や研究技術では解明が無理でも、時代がたてばその仕組みがわかることも多い。イギリスの医師ジェンナーは天然痘は一度かかると二度とかからない、牛の世話をする人は重体になりにくいという民間の知恵(伝承)から人類を救う世紀の発見「種痘」を見つけた。重要なのは善いことも悪いことも失敗も成功も、主観で取捨選択せず、つぶさに記録して後代に残すこと。他者や時間に評価や解釈を任せること。その点でコロナに関する情報を隠蔽した中国政府の責任は大きい。文明の保存に失敗した国家、現代の言論弾圧する中国や韓国をみると「(政権側から見たこうあるべき)正史」に拘りすぎて社会全体が窮屈、いびつになっているように感じる。多様な立場からの言論の自由と記録の平等の大切さがわかる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/-100

世の中のことが俯瞰的に見えて、先がわかる人間は絶望する。わかればわかるほど絶望する、彼らのほとんどは自殺する。才能のある作家が自殺するのは頭がいいから。
だが私は天の邪鬼だから絶望と戦ってきた。そして絶望をエネルギーに変えて今までもがいてきた。
王政が終わり、国民国家になってからは「ポピュリズム」が戦争を招いて、言論という武器が人間を殺してきた。
大衆、多くの善良な普通の人間を狂わせ戦争に向かわせたのは、古代なら宗教だった。国民国家になった20世紀・21世紀以降は人間が生み出したマスコミや言論という武器だった。
人間が生み出した武器なら人間がコントロールしなくてはならない。使いこなせないなら、放棄した方がいい。原発稼動に反対する人は「事故で原発が暴走したら人間の力ではコントロールできないから」という。私は「現在のネット言論世界」に「暴走したら制御できない原発」と同じようなリスク(コントロール不可能の危険性)を感じる。だが「言論の自由」がもつ両刃之剣の性質→使い方を間違うと「ポピュリズム」に繋がり、戦争や災難を招くことに気づいている知識人はどれくらいいるのだろう?

553名無しさん:2022/12/14(水) 17:50:20
「マティス将軍によるトランプ大統領批判」アメリカだけでなく、世界の歴史を変えたこの歴史の転換点となる出来事の重大さに、いちはやく気づいて反応したのは日本では私だけだった。

115 : 名無しさん 2020/06/04(木) 20:21:39
マティス氏がトランプ大統領を非難-「米国を分断しようとしている」
>>(ブルームバーグ): マティス前米国防長官は、白人警察官による黒人暴行死への抗議デモの鎮圧に米軍部隊の動員も辞さないとしたトランプ大統領を強い調子で非難した。マティス氏はアトランティック誌に3日遅く掲載された寄稿で「ドナルド・トランプは私の人生で初めて、米国民を団結させようとせず、その素振りさえ見せない大統領だ。その代わりに、彼は米国を分断しようとしている」と批判した。さらに「われわれが目の当たりにしているのは、過去3年にわたるこの意図的な取り組みの結果であり、成熟したリーダーシップ不在の結果だ。われわれは米国の市民社会に内在する力を利用し、彼抜きで団結できる」と述べた。現職大統領を元閣僚が公然と非難するのは極めて異例。マティス氏は2018年12月、米軍シリア撤退を巡るトランプ氏の決定に異議を唱えて国防長官を辞任した。エスパー国防長官はこの日、軍隊を配備して抗議デモの鎮圧にあたることに反対を表明していた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4d6fe29e7b0255949f56eabcb8b9c2a499d09838
米国軍部、「トランプに反旗」…揺れる米国政府
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ade2f6a834508714c9d18ec61e3c6179dbfd94d0
コロナ下の抗生物質使用増、細菌耐性強化で「死者増える」 WHOが警告
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/17bba030bd9ed340517dc6e188796613a8ff91d4
118 : 名無しさん 2020/06/05(金) 09:26:41
暫定政権「首都掌握」宣言 トルコ介入で軍事的優勢 リビア
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2b8bdd3bf0866b51130211c2701d56a3d66e3360
なぜ、抗議運動は「暴徒化」したのか─「大統領の政治的煽り」と「リベラルメディアによる暴動の美化」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/27b532081d77297b939444a379d645265c4290f6?page=3
NYTが寄稿「軍隊を送り込め」を配信 社内外から批判
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/44828c525bf0908e71fbf94a00a9bbdb64270594
消費税は社会保障のため貴重な財源で必要=官房長官
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/09ed00a37d2e00a488a75a226e0baccd3411946f
マティス前米国防長官、沈黙破りトランプ氏批判 「国の分断図る」
>>マティス氏はまた、米軍の指導部が、トランプ氏が1日にホワイトハウスのそばにある教会を徒歩で訪れ、聖書を掲げ写真撮影に臨んだ際に同行したことを批判。この直前に州兵を含む治安当局が平和的なデモ隊を排除していた。
>>エスパー現国防長官と米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長がデモが行われている場所を「戦場」と呼んでいることについても、「米国の都市を『戦場』とするいかなる考え方も拒否すべきだ」と強調した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/54c5568fab0c6b6f349b179acca146e0e3f51f73
iPS細胞使い効果確認 アルツハイマー病の薬を治験へ
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/888374a6ff8dd3ea431aa92a8
米中対立激化 安倍首相の中国への怒りは本物か?
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/18374e6cd21b8495fe568bae93befe07c29db4ac
日本が中国との対決に踏み切れないのは、アメリカがトランプ大統領だから。2019年7月から駐日アメリカ大使は不在。マティス不在のトランプ政権は「最高の同盟国」と背中を任せられる相手ではない。マティスのお陰でアメリカ軍による国民制圧という惨事は防げた。トランプ大統領のいうことには最高司令官だから嫌々でも従うが、兵士たちの心は今でも退役した「アメリカ軍の軍神」マティスにある、とようやく気づいたエスパーとミリー。今まで退任してから一切口出ししなかった潔いマティスがここまではっきりやめろ、と言ったことで内戦になるのは防げた。今は無役の人望ある退役軍人がアメリカの危機を救った。これでアメリカ国民も誰が真の愛国者で誰が偽の愛国者(エスパー、ミリー、ポンペオ)かわかったのでは。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/101-200

554名無しさん:2022/12/14(水) 18:04:40
127 : 名無しさん 2020/06/06(土) 16:22:50
トランプ大統領に賛同して軍の出動を期待する声もあるが、平和的な抗議活動ならただみているだけでいいし、略奪や放火なら犯罪行為として警察や州兵が逮捕拘束すればいい。よく訓練されたプロの兵士、合衆国の正規軍を出して鎮圧すると脅かせば、暴徒たちの勢いが止まるとトランプ大統領が考えているなら、母国イギリスと戦争してまで独立した「アメリカ国民の意地とプライド」を甘くみすぎ。一般の市民だってデモにかこつけて略奪や破壊活動をする暴徒を憎んでいる。政府は平和的なデモは自由意思として尊重・見守るから、略奪や暴行など犯罪行為をする者の逮捕に市民は手を貸してくれ、と政府が国民に「お願い」すればいい。自分達地域住民の治安にも関わるから市民は警察に協力するだろう。トランプ大統領は強力な軍の力を持ち出すことで良心的な、普通の人まで敵に回そうとしている。
アメリカで起きていることの「本質」がときがたつにつれどんどんわからなくなってきた。事実は「(白人)警官が(黒人の)被疑者を死なせてしまった。」(警察の警察である)監察官が警官の制圧方法に過失・違法性がなかったか早急に調査する、被疑者を殺めてしまった警官を厳正に取り調べると(地元警察が)決定すればこんな大事件にならなかったと思うが。白人警官が白人被疑者を同じように制圧して死んだ場合も(警察側に)過失がないか調査すらしないなら警察という公権力の問題。被疑者(被害者)の人種により監察官が警察官を裁くかどうか対応が異なる、というなら「全ての国民は法の下において平等」をうたう合衆国憲法に警察側が明確に違反し、人種差別をしていることになる。警官が身内の犯罪やミスを揉み消す自浄作用がない組織になっているなら「警察の腐敗」で警察機構の問題。
人種により対応を変えているなら人種差別問題。今回は自浄作用を失った警察(司法)+人種差別の合わせわざみたいな厄介な事件。問題になっている白人警官も、はじめは停職、次に第三級殺人罪で起訴する、今は第二級殺人罪で起訴する、と罪名、起訴内容が変わっていてそれにも驚くが…。そしていつのまにか南北戦争のリー将軍の銅像を撤去する、というニュースになったところが何事にも極端ですぐ行動するアメリカっぽさを感じる。個人的には人種差別云々より合衆国憲法を「最高の国家権力」と定め、「法の支配」を基本に作られた国家アメリカで、国のトップである大統領自身が法律の恣意的な運用・解釈をしている現実、そしてそれを議会でさえも正せない方が根本的な問題だと思う。トランプ大統領は国際的な合意を理由なく一方的に破棄したり、40年続いてきた中東の外交方針を一夜にして覆すなど「法律やルールを守る」が一番苦手な人物。(トランプ大学をめぐる)詐欺で訴訟を起こされていた候補を大統領に選出したアメリカ国民。政敵の弱点を探すためウクライナへの安保政策を私的に流用した容疑で弾劾裁判にかけてもトランプ大統領を恐れる共和党議員に阻止されて「裁判」にすらならない。今のアメリカはある意味中国と同じくらい「無法」国家。 検察庁法改正は内閣による司法権の侵害と騒ぐ人たちはアメリカのトランプ政権をみた方がよい。最高裁判所判事にはトランプ大統領のお気に入りをすえ大統領がもつ「恩赦の特権」を振りかざした。ロシアによる選挙介入疑惑を調査していたロバート・モラー特別検察官に何度も調査妨害(司法妨害)をし解任しようとさえした(特別検察官解任はさすがにヤバイ、と側近が体当たりで止めた)。2017年ロシア疑惑調査が始まった段階で見せしめの為にコミーFBI長官を更迭。「大統領による司法妨害行為はあった。しかし大統領選挙においてトランプ大統領とロシアとの明確な癒着は立証できない。疑わしきは罰せず、無罪」とロシア疑惑を逃げ切った後は、司法の中立を守るためトランプ大統領の介入に屈せず証言した人を守ってきたセッションズ司法長官を更迭した。「行政による司法への介入、三権分立の無視」の見本はトランプ大統領の行動だと指摘したり解説しない日本のマスコミに呆れる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/101-200

サッカーでも医療でも政治でも戦争でも経済でも、どんな事柄でもすぐに「何が大事で、何が大事でないか→問題の本質」「問題の重要度」「問題の核心や軽重」がわかる。なんでわかるのか、その仕組みや理由は自分でもわからない。けどオートモードで「本質」と「本質以外の枝葉」の区別がすぐにつけられる。今回の騒動では、岸田首相は本質、高市早苗議員は本質以外の枝葉。
戦後の77年で一番危機に陥ったこの1年は、岸田文雄氏が首相だったから日本は無事で助かった。これが私の本音。彼が首相になったのは天意。だから安易な党内の政争やポピュリズム合戦に邪魔されたくない。

555名無しさん:2022/12/14(水) 19:07:20
子供時代も含め何年前のことも正確に思い出せる…こんな「意味不明で奇妙な能力」はあるが、私は生活能力がなく、運動神経がゼロどころかマイナス。
団塊ジュニア世代で、1学年に300人以上生徒がいる時代だったが、学年で一番運動神経が鈍かった。小学校では私の学年では、私一人だけ逆上がりができなかった。(縄跳びの)「二重とび」も一度もできなかった。ほとんどの人が簡単にできること(運動)が全くできず、体育の成績はいつも「1」。とてつもない劣等感と共に育った。
成長してからも変わらず、自動車免許はMTではクラッチが繋げず。自動車学校の教官が呆れて「あなたはAT限定にしないと一生免許がとれないと思います」と助言してくれた→AT限定での取得に切り替えた。学科は全く苦労がなかったが、運転の実地が下手くそ過ぎて、規定の習練時間をこえても実地試験に合格できず、11時間も乗り越ししてようやく運転免許がとれた。
大学4年の時の就職は2001年(氷河期世代)だったが8月に就職活動を始め、9月に応募したはじめの1社めが受かったので、そこにした。だから学生時代にきちんとした就職活動は1回しかしていない。こんなだから「きちんとした社会の常識」が欠落している。
生まれつき、運動と言語の能力バランスがめちゃくちゃ悪い。
だから頭がいい人より、運動神経がいい人に憧れるし、尊敬する。

556名無しさん:2022/12/14(水) 19:47:39
岸田首相は解散すればいい。
今まで国民は安保の現実から目をそらしてきた。
解散して、今の日本を守ろうと言うなら岸田首相支持、中国やロシアの支配下に入ってもいいから増税は嫌だというなら、岸田首相不支持で。
国民投票でEU離脱を決めてしまったイギリスみたいに、「増税反対→岸田首相不支持」が多数派になるなら、それはもう仕方ない。
それだけ日本の国民が腐っているという証拠になる。
岸田首相が悪者にされたり、骨を折るだけ無駄だ。
政治家は金持ちだから海外に逃げればいい。
今のずさんな安保体制では、外国に侵略されたらすぐに殺され奴隷にされるのは一般の国民なのに。
日本国民が「安保体制は自分達を守るための楯であり、侵略されないための武器だ」という事実をまだ理解できないなら、こんな国の国民はさっさと死ぬしかない。
アメリカに生まれたかった。

557名無しさん:2022/12/14(水) 19:59:36
●岸田増税〟に財界からも批判続出 賃上げや設備投資に水を差す…首相「国民が自らの責任として対応すべき」発言で炎上 高市早苗氏も厳しく指摘
12/14(水) 17:00配信
>>岸田文雄首相が「防衛力強化」「防衛費増額」の財源に、国債発行などを排除して「増税」を打ち出したことへの批判が止まらない。景気に冷や水を浴びせる増税論への異論は、閣内や自民党内、財界にも広がっている。岸田首相が「国民が自らの責任として対応すべき」などと発言したことにも、ネット上で「責任転嫁」「国民に責任を擦り付ける、最低の宰相」などと炎上している。このまま「岸田増税」を強行すれば、内閣支持率はさらに下落しそうだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/98b3beada13408959a2cd44075c3f5cbf9572c67

「いつかやらなきゃならない」と気づきながらも安保から目をそらしてきた。安倍晋三議員も高市早苗議員も菅義偉議員も、口先だけ。
「核兵器を保有する」「安保分野でアメリカから独立する」と騒いでいだ反米の右翼、反米の左翼は、「アメリカ軍がいなくなったら?→ロシアや中国が来たら?」に備えるための制度や準備を誰も手をつけたがらず、何もやらなかった。
それに手をつけた岸田首相がなぜ非難されるのか?
日本はおかしいのでは?

558名無しさん:2022/12/15(木) 10:44:50
●ロシア爆撃機が日本海飛行
12/14(水) 19:30配信
>>ロシア国防省=モスクワ(AFP時事)
ロシア国防省は14日、核兵器を搭載可能な同国軍のTU95爆撃機2機が、日本海の公海上を飛行したと発表した。スホイ30とスホイ35の両戦闘機が護衛する形で7時間以上飛行。「国際法を厳守」し、領空侵犯はなかったとしている。ロシア軍は11月30日にも、中国軍との「共同パトロール」と称し、日本海と東シナ海の上空でTU95などの飛行訓練を行っている。
tps://news.yahoo.co.jp/articles/b5f54114e93852433b69d345cb3c05c70b370cb2
●在韓米軍、宇宙軍を新設 北朝鮮の弾道ミサイル監視
12/14(水) 20:55配信
【AFP=時事】在韓米軍は14日、弾道ミサイル発射など北朝鮮の動きを監視する「宇宙軍」を新設した。在韓米軍は声明で、宇宙軍の主な任務は「弾道ミサイル発射のリアルタイムに近い探知や警告」になると説明した。宇宙軍部隊を率いるジョシュア・マカリオン(Joshua McCullion)中佐は「わずか77キロ北方に現実的な脅威が存在する。その脅威を抑止し、防衛し、必要なら打破しなければならない」と述べた。米国では2018年、当時のドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領が、宇宙空間での脆弱(ぜいじゃく)性に対処し、軌道上での米軍優位を確立する必要があると訴え、宇宙軍の創設を命じた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c1c506945dd186f1ab97d730bbf09c3bac5f7c14
●IAEA事務局長が訪韓 北の核実験「憂慮すべき情報ある」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c166af2841d8396d12f6a086ec17137654d3119d

559名無しさん:2022/12/15(木) 12:18:05
私の人生の転機は内観療法だった。
これまで誰かにしてもらったこと、自分が誰かにしたこと、すべて思い出していく療法。
そして、自分が何もできていないと気づいた。
今この国にあるインフラ、教育も医療も文化も…すべて前の人たちが働いて命がけで作ってきた。
その果実を食べているのは私たち。
でその「果実」を私たちの次の世代は食べられるか?という話。
現代人は「自己実現」に拘り過ぎて、命を繋げてきたものへの敬意を失いつつある。

560名無しさん:2022/12/15(木) 12:21:23
「岸田首相が増税できるか?」は、アメリカによる日本の審査。
世界で最高の強さをもつアメリカ軍と安保分野で協力する、お互いに信頼して「連携」するには、アメリカの価値観「中国やロシアと戦う覚悟があるか?自由民主主義を支持するか?」をに従い、国民が意思を統一できないと無理だ。
アメリカはお人好しだから、韓国やアフガニスタンを信じてお金や武器を渡してきた。だが韓国国民に選挙で選ばれた文在寅大統領は、アメリカの金を自国のために使わず、反米の北朝鮮やロシアに渡した。武器や資金を与えたアフガニスタン政府軍やガニ大統領はアメリカ軍を裏切った。
善意で技術を教えて、周りの外敵から守ってきたのに、アメリカに感謝するどころかアメリカを憎む教育をされたら…。ここまで騙されたり裏切られたら、アメリカでなくとも人間不信になる。戦前の日本が朝鮮半島の対外債務を肩代わりして、併合したのに後から「韓国を苦しめた」と反日教育をされたり、嫌われて悲しかったのと全く同じ。恩を仇て返される悲しみをアメリカは何度も経験した。中国、韓国、アフガニスタン、イラク…。だからアメリカは日本人が助けるのに値する国か確かめようとしている。
日本国民が本当に国民国家の成りたち、ルソーの社会契約論を理解していたから、アメリカと日本がお互いにささえあうことの必要も、増税が必要なことも「自分達にも関係がある課題」として理解できるだろう、とアメリカは日本に期待している。もし日本国民が理解できないなら、仲間としてではなく扱われず、敵ではないが、味方でもない第三者の扱いになり技術は回してもらえない。

561名無しさん:2022/12/15(木) 12:22:31
アメリカ軍はアメリカの同盟国の身勝手さ、ポピュリズム、EQの低さにうんざりしている。彼らは何度も利用されたり、騙されたから。韓国を信用して兵器の作り方を教えたら中国やロシアに流した。そして日本にも反米のスパイがいた。だから彼らは裏切りを恐れて、台湾国民自身がが戦うという意思を出すまで、自分達からは近寄らなかった。それはウクライナもだ。
現地の住民を可哀想だと思って助けたら、後から悪者にされた、アメリカ軍はそんな役を引き受けてきた。
北朝鮮から韓国を助けた朝鮮戦争でも、中国の侵略から守ってやったフィリピンでも。
「警官」という職業だから命がけで他人を助けるのが当たり前だと思われてきたが…彼らも人間だ。警官にも感情がある。そして危険なところを助けたのに感謝するどころか、逆恨みしてきた知性のない国に呆れて「アメリカは世界の警官をやめる→各国は自力で自国を守れ」とアメリカ人が言い出した。「アメリカは世界の警官をやめる」と掲げてオバマ大統領やトランプ大統領が当選したのは、アメリカ国民が「世界の警官」を引退したがっているから。
「世界の治安を守ってきた警官:アメリカ」がいなくなった時に、強盗(中国)や快楽殺人ばかりする気違い(ロシア)に襲撃されるのは、平和を貪って太平を満喫してきたノーガードの日本やフィンランド、台湾やベトナムなどロシアや中国の近くの国。
だからフィンランドやスウェーデン、スイスや台湾、ベトナムは伝統的な外交的方針「中立」を捨ててアメリカ軍にしがみついた。
自分が「自由民主主義」「法の支配」を支持するなら、岸田首相を支持して彼に従えばいい。
「自由民主主義など要らない」(今の中国やロシアのように完全な弱肉強食社会にして「法の支配」がなくてもいい→手続きを踏んだ裁判でなく、武力や経済力でリーダーを選んだり、実力行使で問題解決する古代のような原始的な社会にしたい)というなら岸田首相を不支持にすればいい。
なるべく分かりやすく解説したつもりだが…。
問題の「本質」は「増税」でも「岸田首相」でもない。
今の日本人は「社会契約論」と「社会契約論を基礎にした政府機構」を、きちんと理解できているか?理解する意欲があるのか?という話。
国民が自分達の政府や社会に責任・義務をもって国家を作るのに参加するか、中国人みたいに「政府=お上=仲間じゃない」と敵視して、国民が政府を信用しない国になるか。
今はその大事な分岐点だから、高市早苗議員のように感情で脊髄反射せず、日本の未来をよく考えて、行動したり発言して欲しいと思う。
この私の気持ちは、コメントの読者に伝わるだろうか?

562名無しさん:2022/12/15(木) 12:42:56
●ロシア軍が子供用の拷問部屋、奪還地域に10か所…水や食料与えず「親は見捨てた」と心理的圧力
12/15(木) 11:19配信
>>ウクライナ最高会議(議会)の人権委員会は14日の記者会見で、東部ヘルソンなどロシア軍から奪還した地域で、子供用の拷問部屋が10か所見つかったと表明した。地元住民や被害者の証言などから存在が明らかになり、露軍に抵抗した子供が拷問の対象になったとみられる。
子供用の拷問部屋は、11月中旬に奪還したヘルソンで4か所見つかり、東部ハルキウ、ドネツク州でも発見された。大人用の拷問施設の一角にあり、薄い布団が敷かれているのが大人用との違いで、露兵は「子供部屋」と呼んでいたという。
 人権委によると、14歳の少年が破壊された露軍設備の写真を撮っていたことを理由に連行された。食事はほとんど与えられず、水も1日おきにしか飲めなかったという。露兵から「親はおまえを見捨てた。もう帰る場所はない」などと言われ、心理的圧力をかけられていた。オンラインメディア「キーウ・インディペンデント」によると、別の少年は「血の痕がついた拷問部屋を掃除するよう命じられた」と証言したという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/824af82107fe5bf1858de122da8f54ad545334de
●親ロシア派司令官、核兵器なければウクライナのNATOを打ち破れず
12/14(水) 19:15配信
(CNN) ウクライナ・ドネツク州の親ロシア派武装勢力のアレクサンドル・ホダコフスキー司令官は13日、ロシア国営メディアに対して、ロシアはウクライナで核兵器を使用することなく北大西洋条約機構(NATO)のブロックを打ち破ることはできないと述べた。ホダコフスキー司令官は、ロシア政府のリソースには限りがあるとの見方を示した。同司令官は、ロシアは今、西側諸国全体と戦っていると主張。そのため、ウクライナの戦争が次に拡大するのは「核」だけだとした。ホダコフスキー司令官は「我々にはNATOブロックを通常の方法で打ち破るリソースはない。しかし、我々には、そのために核兵器がある」と述べた。ロシア大統領府は公にはホダコフスキー司令官の発言について反応していない。ロシアのプーチン大統領は先週、核戦争の脅威が高まっていると警告しながらも、ロシアの核兵器については挑発ではなく抑止力とみていると語っていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a203819bba6690eaf383e55f24c373eab405d3a5

563名無しさん:2022/12/15(木) 12:57:35
「警察官を雇う金がないからもう警察という制度をなくす」「住民は自分で犯人を捕まえたり、犯罪者と戦え」と言われたら、どの自治体の住民でも「税金あげてもいいから警察をなくすのだけはやめて」と嘆願するだろう。
今の増税はアメリカという警官を繋ぎとめておくための、必要な経費だ。
今までアメリカに警察業務をやらせて、平和憲法があるから、と自分達は何もしなかった、犯罪者逮捕に無関心できた日本国民全員が悪い。
私も含めて安保に無関心だから、日本のお金がどんどん北朝鮮に渡って、核兵器やミサイルになって、日本を脅している事実を知らなかった。
金を渡せば渡すほど、日本や在日米軍に危険なミサイルがとんで来て、しまいにはICBM開発の金まで渡してしまって、アメリカまで危険にさらされた。
もし私がアメリカ人なら、自国を攻撃する北朝鮮に金を与える日本人をあからさまに憎むし、バカにする。
立場を変えれば日本を敵視するアメリカの怒りも理由も理解できる。
日本は

564名無しさん:2022/12/15(木) 13:09:23
今の日本人は「相手の立場になって考えてみる」という戦争を防ぐための「知恵」を忘れているのでは?
自分と相手がぶつかりそうなら、昔の人はお互いに一歩ずつ下がった。
今はお互いに「相手が退けろ」というだけでどちらも下がらない。
自分が一歩下がることで相手を立てる(→相対的に相手を上げる)「謙譲語」の概念を発明した「精神的に大人だった日本」とは同じ国とは思えないくらい、今の日本は野蛮だ。

565名無しさん:2022/12/15(木) 13:26:13
●見掛け倒しのロシア軍を笑えない自衛隊の装備と訓練度
12/15(木) 11:02配信
>>■ 現実から目がそれてきた
産経新聞は連載した「国防解体新書」(11月5日付)で共食いを取り上げ、読売新聞は「自衛隊弾薬庫 130棟整備」「能動的サイバー防御」(12月3日)について報道している。これまでは正面装備が重視され、継戦能力に必要な補給整備や弾薬・ミサイルの備蓄などにはあまり触れようとしなかった。いまや真に機能する自衛隊に変わらなければならない国際情勢下にある。憲法9条から「戦う自衛隊ではない」「必要最小限」「専守防衛」など幾重もの縛りが設けられ、災害派遣では能力発揮できても、敵の侵攻抑止や侵攻後の対処能力に対しては不確定要素ばかりの自衛隊でしかなかったのだ。こうした現状での自衛隊での不足部分を補うのに必要な積み上げが、今後の5年間で約43兆円となったのだ。防衛白書は1人当たりの年間国防費を掲示しているが、日本は4万円であるのに対し、米国21万円、英仏独はそれぞれ10万、10万、7万円となっている。米国は別にしても英仏独並にして、「自分の国は自分で守る」最低限が7万〜10万円というものである。
国民保護の関係から国民と陸自隊員数の比較も行われる。西欧諸国では概ね500〜600人に軍人1人であるが、日本の隊員は800人前後であり負担が大きいことが分かる。こうした自衛隊が抱える問題が国際情勢の緊迫とも関係して早急に解決されなければならない。加えて反撃能力を持たなければならないとしたことから負担は増える一方である。
総合的な安全保障に視点が注がれるのは良いことであるが、視点が広がるだけで本質的に必要な予算が増えないのでは、絵に描いた餅でしかない。防衛費に海保予算や研究・開発費なども包含して2%に持って行こうとする思考は本末転倒と言わざるを得ない。自衛隊自体が不十分な状態にあり、そこを是正するのが目的であった思考からいつしか2%ありきとなり、他省等の関係予算を含ませる操作は不健全である。近年、自衛隊員はトイレットペーパーを自費で購入するということが国会でも問題となった。識者たちは“些細なこと”として見向きもしなかった。しかし、任務のための生活環境が不十分では力の発揮ができないことは火を見るよりも明らかであろう。
■ 継戦能力は弾薬だけではない
弾薬や弾薬庫建設も問題視されている。しかし、継戦能力は弾薬の問題だけではない。弾薬をつくる企業の存続が必要であり、弾薬を使う火砲や戦車砲、これらを搭載する車体なども維持されなければならない。
俗に防衛産業と呼ばれるもので、これまでは「国を守る」という崇高な任務に携わるプライドを持って採算抜きの献身でやってくれた企業も多かった。新兵器の研究開発となると何百人も研究開発に携わる要員を企業は集めなければならない。
しかし装備化になると不要となり、次の開発兵器の要求が無ければ解散せざるを得ない。企業にとっては折角のノウハウが無駄になるが、こうした視点はほとんどなかった。また、生産の注文がなければ、多大の設備投資した生産ラインを撤去するか遊ばせざるを得ない。例えば戦車や火砲が1000両/門が装備されていた時にはいくつものラインを操業したが、今日の300両/門となると、端的には3割しか稼働しない。もっと極端に最盛期の1割も注文が来ない企業もある。防衛産業に携わる企業の発注先は防衛省のみで、他からは来ない。発注が激減すれば存続さえ危ぶまれる。下請けの中小企業だけでなく、主契約社となってきた大企業さえ防衛産業から撤退し始めている。米国では防衛産業を必要な時にはお願いするがそうでないときには面倒見ないよということにならないように、国有で政府が運営(Government Owned Government Operate)するGOGO方式や国有であるが民間企業が運営(Government Owned Company Operate)するGOCO方式などがある。日本もこうした措置で防衛産業を守る必要もあろう。

566名無しさん:2022/12/15(木) 13:41:12
■ おわりに
福沢諭吉は『文明論之概略』で「本義」を論ずることが大切であることを諭した。
戦略3文書の改定に絡んで、首相は防衛予算の大幅は増額を決意した。そしてNATOを参考にし、海保予算や研究開発費なども含めた総合的な防衛体制に資する予算を目指すとした。ここ数年、英仏独などとの安全保障協力が進んでいることは確かである。英仏は空母を派遣し、独は駆逐艦を派遣してきた。そして東シナ海や南シナ海で共同訓練も実施した。任務や規模などの違いからNATOにしたものであろう。そうであるならば、海保を防衛と一体的に考えるばかりでなく、国民1人当たりの防衛費や国民隊員比、その他諸々も参考にすべきではないだろうか。また、同盟国の米国の予算獲得の方法や兵站における軍事産業(日本では防衛企業)なども参考にすべきではないだろうか。
真に自衛隊を機能させるには、仮想敵の兵器を装備した対抗部隊なども必要であろう。
そうしたところにも新たな予算が必要であるが、自衛隊自体の中身よりも対GDP比2%や総枠ありきになってしまったのではないだろうか。ウクライナ戦争でロシアの装備不足が注目されているが、見掛け倒しなのはロシア軍よりも日本の自衛隊なのかもしれない。
森 清勇
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0f32502a74329c53f8758bc455ec4ecc5a342d18?page=5

アメリカ軍が迷っていた台湾政策をかためた(中国を敵に回す覚悟を決めた)のは、台湾国民自身が、中国共産党によるトップダウンではなく、1997年に始まった民主主義を守りたいと、2016年1月の総統選挙で意思表示したから。
台湾国民は、中国への併合を示した国民党を拒絶して民主進歩党の蔡英文を選んだ。だからアメリカ軍が台湾を信じて中国との間に立って動き始めた。
台湾国民は自分達の未来を自分達の意思で決めた。台湾がそういう国民性だから、中国本土にものすごい資産があるアメリカも、損してまで台湾を助けることにした。アメリカはサミュエルズの自助論の国だが、自力で頑張っている国はなんとか助けようとする。彼らはそういうなところがある。「火事と喧嘩は江戸のはな」というがアメリカはまんま「任侠・江戸っこ」の気質。

567名無しさん:2022/12/15(木) 14:03:26
2019年に中国本土に併合された香港と台湾の運命を分けたのは、住民の意思の力。
14億人の超大国中国を前にして、2300万人の台湾は「中国本土に併合されたくない」「中国共産党の独裁ではなく、選挙で自分達の運命を決めたい」「自由を維持したい」と強く願い「夢」をみて、2016年蔡英文を選んで見事に夢を実現させた。
台湾の自分達の夢を信じる力に、引き寄せられた各国企業が台湾を助け始めた。
台湾は香港よりも「味方」がいなかった。
だがやりとげた。

568名無しさん:2022/12/15(木) 14:12:22
●防衛増税、容認派巻き返しも 反対派、復興財源活用に懸念 自民
12/15(木) 7:10配信
首相官邸に入る岸田文雄首相=14日午前、東京・永田町
岸田文雄首相が掲げる防衛費増額のための増税方針を巡り、自民党税制調査会(宮沢洋一会長)は14日、会長一任を見送った。
反対意見がなお止まらないためだが、増税容認派が巻き返す動きも出てきた。首相に譲る気配はなく、防衛財源問題は週内決着へヤマ場を迎えた。「この状況で拙速に結論を出せば、政権運営に禍根を残す」。増税に強硬に反対する高鳥修一衆院議員は税調会合でこう発言。三原じゅん子参院議員も会合後、記者団に「(増税は)唐突だ。私たちがこういう思いでいるのに、国民の皆さまが納得するのか」と不満をあらわにした。宮沢会長ら税調幹部は同日の会合で、防衛財源について法人税、復興特別所得税、たばこ税の3税を活用する案を初めて提示。復興財源の活用には出席者から「復興の足かせになるとの印象を与える」と懸念の声が相次いだ。
ただ、出席者によると、「反対意見は賛成より少し多い程度」で増税容認論も目立ってきた。猪口邦子参院議員は「国防を税金で支える決意を世界に見せることが最大の抑止力になる」と記者団に賛成論を展開した。税調関係者によると、増税を容認する議員に積極的に出席して意見するよう税調幹部らが促したという。自ら打ち出した増税方針を党内の反対で転換すれば「政権運営が立ち行かなくなる」(閣僚経験者)。周辺によると、「首相の決意は固い」という。党税調は15日に宮沢会長一任を取り付ける構えだ。一方、13日の集まりで「内閣不信任に値する」との首相批判も飛び出した高鳥氏ら反対派グループは14日も会合を開いた。だが、出席者は5人にとどまった。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3f639b46d96ce738a87be4b31f8fce60f26a042b

「増税反対」の「反・岸田首相」の議員をマスコミは報道してくれ。
台湾国民党のような売国奴は呪い殺してやる。

569名無しさん:2022/12/15(木) 14:24:08
●今井哲也 『ぼくらのよあけ』 : 11年前の傑作SFマンガの 「夢見る力と信じる力」
年間読書人
2022年12月14日 16:58
書評:今井哲也『ぼくらのよあけ』全2巻(アフターヌーンKC・講談社)
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/nbde9e8a35e32

国会議員だって日本国籍をもつ日本国民の一人だし、日本国民は参政権があるから誰でも立候補して当選すれば、国会議員になれる。
岸田首相の「国民の責任だ」という発言の真意は「現実から目をそらし、安保という避けられない問題の議論すら先送りしてきた、われわれ有権者全員に責任がある」という連帯意識では?
「他人に責任を擦り付ける」という意味ではなく、「国民の全員に責任がある課題だ、みんなで考えよう」という共有の意識から出た首相の発言では?
私→共有がない、無政府主義
公→共有する、パプリック、連帯
李登輝が「中国人には『私』の意識しかない→『公』がない」と言ったのは正しかった。

570名無しさん:2022/12/15(木) 14:34:45
現代になってから教育や福祉が政府の役割に加わったが、本来の政府の役割は外交と安保から始まった。
治安維持と対外交渉だけで足りるというか、それが一番大事な役割だ。
福祉も教育も介護も、寺子屋とか小石川療養所で代用できるが、治安維持・裁判と外交は幕府がお上としてやらなきゃならなかった。
「人間はなぜ政府を作るのか?」という基本に戻るなら、今の安保がガタガタな日本政府の方がおかしい。
この「おかしさ」に気づいていないのは、島国で安穏と暮らしてきた日本人だけだ。

571名無しさん:2022/12/15(木) 14:47:04
「国の予算がない→介護保険制度か、治安維持に必要な警察機構制度か、どちらかの制度を削らなきゃならない」と言われたら、私なら介護保険制度を減らす。
老人福祉ならなくてもいいが、社会の治安が悪化して事件に巻き込まれて死ぬのは弱者。
未来の宝である若者や子どもの命の方が大事だ。
だからアメリカ人は児童保護活動に金を出すし、警察の予算も軍事予算も出す。
普通に銃が買えるカオスな暴力の国なのに、経済が世界一なのも、学術が栄えたのも、アメリカ人は課題の優先順位を間違わないから。

572名無しさん:2022/12/15(木) 15:04:18
アメリカは国民の数よりも出回っている銃の数が多い。
日本で言えば全員が帯刀できた実力主義の戦国時代みたいな国だが…。
武装できる暴力礼讃な国なのに、売り掛けの信用商売が成立した、金融経済が成り立ったのはアメリカ国民が「社会のルール・法律を守ること」の重要さを理解しているから。
アメリカにあって、ロシアや中国にないのは「結んだ契約への責任意識」「法律への畏敬の念」。
「他人の人権という高度に抽象的な概念」「法律」「コミュニティのルール、法律の大切さ」を住民が肌感覚で理解できるか、できないか、それがその国の文化や経済が発展するか、しないかに関係してくる。
今の日本人は抽象的思考が苦手な気がする。

573名無しさん:2022/12/15(木) 16:17:31
「国」と「国民」がわかれていたのは、支配者(王朝)と民に繋がりがなかった時代まで。
中国は中国共産党という支配者(王朝)が統治している。
だから「国」と「国民」が別物。
日本は?
候補者に投票したり、選挙に立候補する権利(参政権)があるということは、今の社会制度や現実に責任があるということ。
外国人に参政権がないのは、彼らには「国民としての責任」も課していないから。
高市早苗議員はウクライナ侵攻が始まった3月、「日本国民には外敵と戦う義務がある」「最後の一人になっても降伏は許さない→国民として全員に戦闘参加を義務をづけます」「玉砕してもらいます」と言い切った。あのときから私は彼女を「日本の敵」だと憎んできた。彼女は政治家として活動させていい人間ではない。死ぬまで許せない。「人を呪わばあなふたつ」と言うから、私も彼らに呪われているだろうし殺されるかもしれない。

だが日本人を不幸にする企みをもった政治家を、これ以上野放しにはできない。
彼女が「防衛予算を増やせ」と提案していたのは知っていたし、安保問題を扱っていればそうなるというのはわかる。それはまともだ。
だがこの1年の高市早苗議員の言動をみると、自分の頭で考えて首相に「苦言・意見」を言っている(日本の未来のためを思って大局から首相に苦言を呈している)という日本の政治家の姿ではなく、ひたすら「岸田首相に反対する」「内閣の足を引っ張る」ことばかりしているから、統一教会・天理市・ロシアや中国に関係があるスパイでは?と疑っている。ゾルゲや尾崎秀実のようなプーチン政権が派遣したダブルスパイではないか?と。それだと彼女のいろんな言動のつじつまがあう。彼女の以前からの思想から推測すれば「小さな政府→軍拡→福祉より社会の新陳代謝促進→弱肉強食賛成派」だから今回の発言はおかしいのだ。もともと機会主義者で場当たり的な発言をする信念のない人だったが、昨年9月の総裁選挙からは余計に風変わりな人になった。
高市早苗議員は昨年12月の児童手当に大反対した。散々いちゃもんをつけて「子供がいる子育て家庭に特別支援を配るのは、依怙贔屓でずるい」「弱者を甘やかすな、税金の無駄遣いだ」と反対した人が、国の繁栄、日本国民の幸せや弱者の生活に気を使うとは考えられない。

574名無しさん:2022/12/15(木) 17:41:53
安倍晋三菅義偉政権では、トリクルダウン仮説(政府が企業に課す税率を下げる→企業の利潤が増える→企業が労働者に利益を還元する→労働者の賃金が上がる→国民の暮らしが豊かになる→国が栄える)を採用して、法人税・企業に課す税率を下げた。
だが企業は減税で儲けたお金を労働者に渡さずひたすら溜め込んだ(労働者に還元しなかった)から、トリクルダウン仮説は、集団の下方にまで富が行き渡らず、あてがはずれた。
労働者の不満は高まった。
(余談だが、菅義偉首相は新型コロナでイライラしている国民のガス抜きのために、2012年9月に習近平が中国でやった官製反日暴動みたいに公務員の給与を下げた。好景気が終わった後、不景気の時ほど収入が安定している公務員にお金を使ってもらわなきゃならないのに、世論のガス抜きのために公務員叩きをして消費者意識を冷やしたのは菅義偉首相。)
安倍晋三首相のトリクルダウン政策(→企業を優遇し減税する)で企業が儲けたお金は、労働者に還元して欲しいという安倍晋三首相の願いとは反対に、「労働者の福利厚生や賃上げ」には回らず企業側が自社株買いを増やしたり、内部留保として積み重なり、投資家・株主の利益に回るだけだった。
SNSの発達から大企業・富裕層と貧困階層の二極化、経済格差の拡大が目に見えるようになった→社会の中で不平不満や嫉妬、絶望が蔓延した→無差別通り魔事件や拡大自殺事件、児童虐待件数など日本社会の中で承認欲求を拗らせた異常行動が目に見えて増えてきた。
だから岸田首相は安倍晋三首相の「トリクルダウン仮説:企業減税・企業優遇の政策」を、一度やめて、政府が企業からお金を取り上げて政府が再分配する形に移行させようとしている。

575名無しさん:2022/12/15(木) 17:43:15
アメリカでも「1940年代〜1980年代までの形→政府の所得調整機能が大きいコミュニティ」と「1980年代〜2022年までの市場にすべてを任せて政府は再分配に関与しない新自由主義型のコミュニティ」とで揉めていた。
トランプ大統領は有権者の機嫌とりのために大規模な減税を実施した。また、2020年の新型コロナ発生で各国政府は輪転機を回して通貨を印刷しまくった→実体経済がないのに、通帳の数字だけが大きく膨らむ世界的バブルが発生。2017年からのアメリカの無計画な経済政策、トランプ大統領と共和党が起こしたバブルの跡始末にバイデン大統領が着手→今の世界的な金融の混乱→インフレ抑制の利上げに繋がった。
「市場に出回る通貨が必要以上に多すぎる=インフレ状態」など為替・通貨価値の混乱の制圧、コントロールにはいくつか手段がある。
「通貨の単位の切り上げ・切り下げ」「増税」「利上げ」。
「利上げ」は銀行に預金がある資本家は利子が増えて資産が増加するが、借金して事業を起こしている人は負債の利子が増えて返す金額が増える→返せない場合は事業をやめて自己破産申請する。
(民間が不景気になると、安定を求めて、優秀な人材が公務員に応募する「富国強兵」の作用がある。)
失業者が増えたり、ジニ係数が大きくなって経済格差が拡大すると、貧困層が「食べるための犯罪」にはしるケースが増える→地域の治安の悪化・極右と極左といった過激派の台頭と反政府運動の増加→警察や軍の仕事(需要)が増える。
バイデン大統領がインフレの制圧方法として増税ではなく、利上げを選んだのは、増税すると選挙で負けるから。選挙で勝つためには、アメリカ国内の経済格差が拡大してもやむ無しという非情な判断。アメリカだけでなくイギリスやEUなど選挙がある世界の民主主義国家は弱肉強食の利上げを選んだ。だが岸田首相は欧米のような「利上げ」を選ばず「企業からもらう額を増やす増税」にした。
「利上げ」は、現在資産を持たない側、弱者が痛みを払う。
「増税」は、持っている側、強者が痛みを払う。
だから岸田首相がやろうとしている増税で「損失をくらう」「痛みが増える」のは「何も持たない庶民」ではなく「資産家」の側。
高市早苗議員は「金持ちから税金を取るな→貧乏人から絞り取れ」という気持ちで、岸田首相の増税に反対したのだろう。それだと彼女が以前から唱えていた「新自由主義→弱肉強食→淘汰圧力による進化」とはぴったりあう。今回の騒動やマスコミの主張に感じていた「奇妙な違和感」が文を書いているうちに解決した。

576名無しさん:2022/12/15(木) 17:53:29
私は、経済学学士も単位もない素人だから、上の分析は間違っているかもしれない。
だが今の状態で社会が行き詰まっているのは事実だから、挑戦するしかないと思っている。
間違ったらまた違うやり方に変えてみればいい。
中国があんなにも固執していたゼロコロナを解除したように、変わらないと生き残れない。

577名無しさん:2022/12/15(木) 18:12:59
●防衛増税に反対する自民議員が会合 「内閣不信任案に値する」との声
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5f63fb0cd31af030b3dddb1db760b0eaab409711
●立憲・長妻政調会長「常識では間違えないと思う」 岸田首相「国民の責任」発言“修正”に
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4fb670e288afc01678b5954b557653e16737a1d3
●【図解】内閣支持微増29.2%=不支持、4カ月連続で上回る―救済新法「さらに厳しく」59.4%・時事世論調査
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/85a4315bdbf1b12c75955db9288ed5d8f34933f7

岸田首相は解散総選挙して欲しい。
今の日本人が台湾やアメリカ型の国を望んでいるのか、中国型の国を望んでいるのか、全く判断がつかない。
私は「国民=国家」の民主主義国家→台湾やアメリカ型の国を望んでいるが、日本の多数派が、国家と国民を切り離すの中国型の社会を望んでいるならそれに従う。
選挙でしか国民の本当の気持ちは確認できない。
マスコミは数字を操作をするし、SNSもよくわからない。
きちんとした覚悟があるかないか、国民の気持ちを解散して聞くべきだ。
自分の利益にとらわれず、国民の気持ちを選挙で聞いた…野田佳彦首相はその点が偉大だった。

578名無しさん:2022/12/15(木) 18:29:00
私は岸田首相は将来の日本を考えていると感じる。
だが、一部の賢い人だけがわかっていて、わからない人を助けたり誘導してやる今のやり方には限界がある。
アメリカは何回も失敗して、今の民主主義になった。
もし今のように日本国民がバカで何もわからないままだと、どうやって岸田首相らがこの1年日本を助けてきたかが子孫に伝わらない。
そんなの政府の高官が国民のために骨折り損をした日露戦争の終わりかたと同じで、意味がない。
日本国民が、自分達自身で理屈や道理を学ばないなら、民主主義は発達しない→また太平洋戦争と同じように失敗して、同じ過ちを繰り返すだろう。
自身に責任も権利もある民主主義国家でいたいのか、中国国民みたいに他人や政府を信用しない国を目ざす、民主主義国家は嫌なのか、日本国民の本音や覚悟がわからない。

579名無しさん:2022/12/15(木) 18:35:00
自我が弱い日本人に民主主義に向かないのでは?という疑いは持ってきたが、口に出すのは悪いかと遠慮してきた。
ハッキリと言えば、現在の日本国民は民主主義を理解してないと思う。
「みぎにならえ」で前についていく。
それなら中国みたいに独裁の方が自分達の頭で社会を考えなくていいから楽だ。

580名無しさん:2022/12/15(木) 18:41:15
サッカーも同じで、自分の考えがなくて流されやすい。
それなら徳川時代みたいに偉大な為政者や官僚に任せて、率いてもらう政体の方が効率がいいと思った。
国民が何も考えないなら、民主主義でいるメリットがわからない。
ロシアみたいに下手に民意で暴走するぐらいなら、中国やサウジアラビア、カタールみたいに独裁の方がいいと思う。

581名無しさん:2022/12/15(木) 20:47:32
岸田首相はこれ以上無駄死にも、無駄な仕事もする必要はない。
今すぐ解散して「親米なら岸田首相支持」「反米なら岸田首相不支持」で白黒つけて。
解散し選挙で支持を取り付けてからの方が改革は話が早い。
もし岸田首相不支持で国が壊れたら、それもまた日本の運命。
自国の安保や未来のことを他人にばかりやらせて、国民自らが政治を考えたり、民主主義制度の特徴を自学自習して来なかった日本国民の自業自得。
今回の選挙の争点は、日本が引き続きアメリカにつくか、アメリカにつかないで韓国や中国みたいな国になるか、国民の意見を聞くべきだ。
アメリカにつかない判断をして、韓国みたいに地獄に落ちるのも覚悟している。
詐欺師の政治家に騙されて、ポピュリズムでEU離脱を決めたイギリスを見て、民主主義の怖さを学んだ。
民主主義は原発や核兵器より破壊力が強い。
国民がポピュリズムの弊害に気づかないうちは、きちんとした国になれない。
使いこなせないなら、使いこなせるように努力する気持ちがない国は、民主主義は使うべきではない。
国民の意識向上がかなわず、いつまでも国民が他力本願なら→アメリカからもらった民主主義をきちんと使いこなせない。
それなら徳川時代のように選挙をせずに一部の政治家に全部を任せる方がいい。

582名無しさん:2022/12/15(木) 20:58:49
菅義偉・二階俊博ら一部の自民党政治家、親中派の政治家が国民を馬鹿にする理由がわかったし、馬鹿にされても仕方ないぐらいの国民の知能だ、と今回の騒動で嘆息した。
世界中の頭がいい人がアメリカに移動する理由も。
各国では浮いてしまう頭がいい人が集まったのがアメリカ。
天才や優秀な人材はアメリカに移動するから、自国にはアレしか残らない。
今回の戦争や習近平の就任でロシア・中国から、優れた人材がだいぶ海外に脱出したし、またアメリカは賢くなるだろう。
岸田首相の真意にも気づかないような知能の今の日本では駄目だ。

583名無しさん:2022/12/15(木) 21:10:01
日本を狂わせた曰比谷焼き打ち、太平洋戦争を煽動したマスコミを暴き、彼らの責任が問われて、あのとき誰が何をしてポピュリズムになったのか、それすらも日本国民が自力できづけないなら、民主主義は使うべきではない。
また同じ過ちを繰り返すだろう。
太平洋戦争はマスコミが戦争を起こした。
マスコミ関係者も戦争犯罪者なのに、陛下や軍や政府だけに罪を着せた。
今もあのときと何も変わっていない。
それならまた同じことを繰り返す。

584名無しさん:2022/12/15(木) 21:23:15
日本の民主主義は与えられた借り物だ。
台湾国民は国民党独裁時代を経験してから、自力で民主主義を自分たちのものにして民主主義を大事にしているから、アメリカは台湾に賭けた。
日本は?民主主義の意味をわかっているか?
次のアジアの中心は台湾になるだろう。
このまま日本国民が学ばないなら。
民主主義の意味をきちんと理解し、民主主義の危険性と特徴とを見極めて、この最終兵器を使いこなせる国、台湾の方が日本よりのびしろがある。

585名無しさん:2022/12/15(木) 21:31:23
岸田首相に対する政治家の発言、マスコミ関係者の一言一句、すべてを見ている。
今回の騒ぎは、岸田首相を逆恨みする統一教会関係者、反米スパイをあぶり出す絶好のチャンスだ。

586名無しさん:2022/12/15(木) 21:58:56
岸田首相になってから、統一教会による北朝鮮への送金が難しくなった。
誰が彼を叩いているのか→岸田首相が退任して得をするのは?と考えたら→韓国北朝鮮ロシア中国。
分かりやすすぎる。
防衛費を増額させたくないのは?
マイナカード普及で保険証や身分証の不正利用ができなくなるのは?
隠している資産を把握されたくないのは?
当てはまるのは犯罪者、北朝鮮ロシア中国韓国。
何にどんな反応をするか、全部見えている。
岸田首相は解散して信任を問うべき。
もし選挙をして岸田首相が勝てなければ、韓国が文在寅大統領になった時のように日本は中国ロシア北朝鮮の支配下に入るが、それも日本が目を覚ますための修行のうち。
痛い目をみないと人間は成長しないし、苦労しないとないと人間は他人の痛みがわからない。
ポピュリズムで破滅したイギリス、クーデターが起きそうになったドイツやアメリカ、文大統領以後の韓国みたいな悲惨な目に合わないと、日本国民は感情を煽る報道、ポピュリズムの怖さに気づかないのかもしれない。
ポピュリズムの怖さは実際に経験してひどい目にあわないとわからない。
ロシア国民は自分達では想像できず、何もわからなかった。

587名無しさん:2022/12/15(木) 22:06:22
拉致被害者を金で買ってきた小泉純一郎は、80%の高い支持率のもと郵政三事業民営化をし、非正規雇用を増やして、正規雇用を減らした。
「国民の高い支持率」のもとに小泉政権は「民営化改革」を行った。
「今の社会は国民の責任」という岸田首相の発言は何一つ間違っていない。

588名無しさん:2022/12/15(木) 23:02:44
日本と台湾を危険にさらさないために、ウクライナを犠牲にした。
その慰謝料。
それが増税する理由。
湾岸戦争の時と同じ。
兵隊も兵器もないなら、金で安全を買うしかない。

589名無しさん:2022/12/16(金) 10:56:53
●銀行団、東芝買収に1.2兆円 非上場化の再建案が前進
12/15(木) 18:46配信
東芝本社が入るビル近くに掲げられたマーク=東京都港区
東芝の経営再建案の優先交渉権を得た国内ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)に対し、三井住友銀行など5行が買収資金として計約1兆2千億円を融資する方針であることが15日、分かった。年内の正式決定を目指す。JIPはオリックスなど日本企業十数社から計1兆円規模の出資の意向を取り付けており、再建に向けた非上場化へ前進する。
中国企業に買われた「東芝ブランド」その後 19年
JIPは銀行団との融資交渉とは別に、優先株による出資などの交渉を続けている。買収総額は2兆2千億〜2兆円台半ばとなる見通しだ。JIPの再建案は東芝の株主から株式を取得して買収することで、長期的な視点での成長を目指すことが柱だ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/24c6ec6506f00e7a2becced411c6975ee4ee6ba6

497 : 名無しさん 2022/12/12(月) 10:26:58
岸田首相を支持する。
嫌がらせ目的で外資が日本から引き上げても、びくともしない強い国を作るには、日本の国民が自分の国に金を出すしかない。
今出さないと、韓国みたいに外資が引き上げるのが怖くて、ビクビクして生きる国になる。
この勝負のために30年も我慢して日本の金を貯めた。もう海外の銀行には渡さない。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/459-558

岸田首相は、小泉純一郎らにより売り飛ばされた、日本を買い戻そうとしている。売国ではない。

590名無しさん:2022/12/16(金) 11:07:14
岸田首相に対する批判コメントを見ていたら、「中間管理職みたいな面して、総理になりやがった」という意味不明な罵倒(?) があって、ツボにはまって爆笑してしまった
「中間管理職みたいな面」が…。
政治家としてはオランダのマルクルッテ、カナダのJトルドーと性格や姿勢が似た政治家。
大国の間で振り回されふらふらしているように見えて、いつのまにかちゃっかり自国を勝ち組に滑り込ませる。
ミズーリ艦上で降伏文書に調印する時に、なぜか枢軸だったイタリアがちゃっかり連合国側にまぎれこんでいた…みたいなことができる

591名無しさん:2022/12/16(金) 11:19:07
用意された紙を読むと「総理には自分の言葉がない」
自分の言葉で話すと「失言だ!」

「勝ち負けにこだわるな」と友愛マスコミはいうが、負けるとひどく怒る→手段を選ばず謀略で勝たせる→試合に勝っても「つまらない試合に美しくないプレー」「弱者の戦術」だと怒られる

もうこの国はおかしい
文句をいう人にはその人に実際にやらせてみては?
そうすればこういう「何にでもけちをつける言行不一致のクズ→アホの無駄な発言」は減るだろう

592名無しさん:2022/12/16(金) 12:06:21
北欧→税金が高い(所得の半分が税金でとられる・消費税が20%)→福祉が充実→老後が安心

アメリカ→税金が安い→政府による福祉が皆無→貧富の格差が拡大し、貧困からの犯罪者が多い→治安が最悪なので自衛のために銃をもつ

日本はどちらを望んでいるのか?

593名無しさん:2022/12/16(金) 12:13:19
「太平洋戦争で大衆煽動し、戦争を引き起こしたマスコミは、自分達の戦争に対する責任を自覚して、過去にしたことを検証して」と書いたらマスコミがおとなしくなった。
分かりやすい。
自分達がペンで日本国民を煽動した→300万人を殺した犯罪者だという自覚はあるらしい。

594名無しさん:2022/12/16(金) 13:17:55
「増税」「国民の責任」という刺激的なフレーズがマスコミで騒がれた。
だが知識人や政治家は、誰も「国民とは何か?」「国家とは何か?」という一番大事な話にまでしない。
国家と国民の関係…これは戦前までは、天皇陛下が日本国の持ち主で、国民は陛下の臣下として日本に住ませてもらっているという認識だった。
天皇陛下が日本を統べる神様であり、日本の主であり、国民は従者、これが皇国思想。
王政復古を望んでいる高市早苗議員はこれ。
戦後は、国民が日本の主であり、国民が日本に責任も権利もあると変わった。
その「戦後の日本の在りかた・思想」が、きちんと国民に教育されていないのでは?と今回のマスコミ報道を見ていて感じた。
アメリカ国民はトランプ大統領、バイデン大統領、どちらをも手厳しく批判する。
だがアメリカ国民には「自分たちの国の政治には自分たち有権者が責任を負う」という当事者意識がある。
今の日本にたりないのは当事者意識。
「自分以外の誰かが何とかする」「自分のせいじゃない」「手柄は欲しいけど手伝うのは嫌だ」「挑戦して失敗するのは嫌だけど成功したい」
そういう今の日本人の幼稚で依存的な意識を前に、呆然とした。
日本人は教育を間違った、すごくそう感じる。
離人症みたいというか…。
現実がわかっていない、まるで生まれてから一度も他人と関わったことがないような「地に足がついてない」感じがする。
だから「国民とは?」「国家とは?」ときかれても、政府と国民の相互扶助、契約という関係性が考えられないのでは。

595名無しさん:2022/12/16(金) 13:24:05
●ウクライナの贈り物が爆発、ポーランド警察長官が負傷
12/16(金) 2:37配信
【AFP=時事】ポーランド国家警察本部で14日、ウクライナ政府高官からの贈り物が爆発し、ヤロスワフ・シムチク(Jaroslaw Szymczyk)長官が軽傷を負って病院に搬送された。ポーランド内務省が15日、発表した。同省によると、爆発は14日午前7時50分、長官室の隣の部屋で発生。シムチク長官は今月11〜12日にウクライナを訪問し同国の警察庁や国家非常事態庁の幹部と会談しており、爆発した贈り物はその際に幹部の一人から受け取ったものだった。爆発により職員1人も軽傷を負ったが、搬送には至らなかった。内務省は、ウクライナ側に説明を求めているという。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/efec37dc59212cd0c988e9abf9e11e16e4eb753d
●独防衛大手、国内に砲弾工場新設 ゲパルト用も製造可
12/16(金) 10:50配信
【AFP=時事】永世中立国のスイスが同国製の自走式対空砲「ゲパルト(Gepard)」用砲弾のウクライナへの供与を拒んだことを受け、独防衛機器大手ラインメタル(Rheinmetall)は15日、国内で中口径弾の製造を開始すると発表した。ラインメタルはAFPに宛てた書面で、「ドイツに中口径弾の製造ラインを新設」し、「ゲパルト用の35ミリ口径弾を製造する可能性もある」としている。工場は2023年1月に完成し、6月から生産を開始する予定だが、場所は明らかにしなかった。「ドイツ軍の防衛力の回復」とウクライナへの軍事支援で生じた弾薬不足を補うのに役立つと説明している。ドイツはロシアに侵攻されたウクライナへの軍事支援の一環として、ゲパルトとその砲弾を供与した。だが、砲弾の国内生産には限りがあるため、スイスに同国製砲弾1万2400発の供与を求めた。スイスはこれを認めれば中立性を損なう恐れがあるとして拒否した。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d0c23d2bfb787185dd3b500bd522d6686ed53f61

596名無しさん:2022/12/16(金) 19:40:32
アメリカの通貨が強いのは戦争に勝ったから。
日本は敗戦→日本が発行した通貨・国債がゴミになった。
戦後は金があってもその価値がなかった。
通貨に価値を与えるのは発行した政府の信用。
中国人民政府とアメリカ政府と、どちらが信用できるか?という話にまでいく。
国際的な通貨の価値=その国の政府の能力・信用に比例する。
だからインフレに慌てて、ポピュリズムで無理な減税を打ち出したイギリストラス政権とイギリス財務省・イギリス政府の思考能力が市場に疑われて、イギリスの通貨ポンドが暴落した→インフレがますます悪化した。
1$152円から、1$136円になったのは世界の関係者が、鮮やかな為替介入で意地を見せた日本政府と財務省の能力を高く評価したから。

597名無しさん:2022/12/16(金) 19:48:32
日本はポピュリズムの方が国がおかしくなる。
大正から昭和初期。
ドイツや韓国やロシアを見ていても、そう感じた。
もとの性格によって、民主主義への向き不向きがあるかも。

598名無しさん:2022/12/17(土) 07:55:22
●金総書記「最短期間のうちに別の新型戦略兵器の出現を期待する」 北朝鮮 固体燃料エンジン“燃焼実験成功”
12/16(金) 21:42配信
北朝鮮メディアは16日、金正恩総書記立ち会いのもと、出力の大きい固体燃料エンジンの燃焼実験を行い成功したと報じました。
朝鮮中央テレビによりますと北朝鮮は15日、北西部の東倉里にある衛星発射場で、出力の大きい新たな固体燃料エンジンの地上燃焼実験を行ったということです。
「戦略的意義を持つ重大実験」だとした上で、信頼性と安全性が実証されたと説明してます。
実験に立ち会った金正恩総書記は、「最短期間のうちに、別の新型戦略兵器の出現を期待する」などと述べ、科学者らを激励したということです。
北朝鮮の長距離弾道ミサイルはこれまで液体燃料のエンジンを使っていましたが、今後、事前の燃料注入が不要で探知されにくい固体燃料を使った新たなミサイルの開発を進める可能性があります。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ce061855cb8cb88af6be9894e939b9346e1cf098
●安保3文書 日本のリーダーシップに「感謝」 米大統領や閣僚ら相次ぎ表明
12/16(金) 22:47配信
【ワシントン=坂本一之】バイデン米大統領は16日、岸田文雄政権が反撃能力の保有などを掲げた「安保3文書」をまとめたことを受け、「日米同盟は自由で開かれたインド太平洋の礎であり、日本の平和と繁栄に対する貢献を歓迎する」とツイッターで述べ、支持を表明した。
サリバン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は同日に発表した声明で、「日本は力強い歴史的な一歩を踏み出した」と述べ、日本の取り組みを評価。防衛費の大幅増は「日米同盟を強化し近代化する」として歓迎した。ロシアによる侵略を受けるウクライナ支援を含め、「岸田文雄首相や日本のリーダーシップに感謝している」と謝意を表明した。またオースティン国防長官も声明を発表し、反撃能力の保有に関し「日本の抑止力を強化する決定を支持する」と述べた。また、日米の防衛戦略が連動していることを評価し「統合抑止力」の強化などを図っていく考えを示した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/928ee8691c64719cf265f7aff4308152216a5cde

599名無しさん:2022/12/17(土) 08:13:39
●岸田総理「借金で本当に良いのか自問自答を重ねた」防衛力強化“増税”にコメント
12/16(金) 18:37配信
>>16日、岸田総理が会見を行い、同日閣議決定した防衛関連3文書に言及した。
安全保障戦略の大転換となった防衛関連3文書では、反撃能力の保有を初めて明記した岸田総理。防衛費の総額は2027年度の当初予算で約8.9兆円を計上し、海上保安庁の予算などと合わせ、GDP比で2%、およそ11兆円を達成するとしている。
【映像】岸田総理「たばこ1本あたり3円相当を増税」(会見の様子)
 岸田総理は「外交には防衛力の裏付けがいる」「今の防衛力では十分ではない」とした上で、「裏付けとなる毎年度4兆円の財源が不可欠」とコメント。「安定的な財源として、財務大臣に対し、常用金、税外収入の活用など、ありとあらゆる努力・検討を行うよう厳命した。結果として、財源の4分の3は賄う道筋ができた」と述べ、残りの4分の1である1兆円分強の財源については「さまざまな議論があった」とコメント。
「私は国民の命、暮らし、事業を守るために防衛力を抜本強化していく。そのための安定財源については、将来世代に先送りすることなく、今を生きる我々が、将来世代の責任として対応すべきもの。借金で賄うことが本当に良いのか。自問自答を重ね、やはり安定的な財源を確保すべきであると考えた」(岸田総理)
不足した財源には、法人税、所得税、たばこ税の3税の増税分をあてるという。「法人税については、法人税額に対し税率4〜4.5%の新たな付加税をお願いする」といい、「中小企業への配慮を大幅に強化し、約2400万円の控除を設ける。結果、今回の措置の対象となるのは全法人の6%弱になる」とした。
また、所得税については「物価高に賃上げが追いついていない。家計の状況を踏まえ、所得税の負担が増加しないようにする。所得税額に対して2.1%をお願いしている復興特別所得税を1%引き下げると共に、課税期間を延長し、復興財源の総額を確実に確保する。廃炉や福島研究国際機構など、息の長い取り組みをしっかり責任を持って支援する。その上で減額分に相当する税率1%の新たな付加税をお願いする」という。たばこ税については「1本3円相当の増税を段階的に行う」とした。会見で「従来から申し上げている通り、来年から実施するわけではない。9年度に向けて、複数年かけて、開始時間等の詳細は議論を重ね、来年決定する」と述べた岸田総理。「ひとりひとりが主体的に国を守るという意識を持つことの大切さ」を訴え、「未来の世代に責任を果たすためにご協力を」と呼びかけた。(「ABEMA NEWS」より)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5076eecda9fb924c4f03197c076e322e0b1f5f92

アメリカは日本に「裏切らないという覚悟を見せろ」と言った。だから岸田首相は「増税」という政治家にとっては自殺に値することを言った。そして自分の覚悟を見せて、有権者に日本を守るためにはこれしかない、と迫った。
ダブルスパイの高市や菅義偉関係者に、あの安保案を見せなかった岸田首相の判断は当たり前。自民党内部にスパイがいる。岸田首相以外は信用できない。
岸田首相は酒もタバコも嗜むから本人も増税になる。
「飲んでも泣いたり怒ったりせず、朗らかな酒飲み」は度量、判断が大きい。酒は理世を緩ませる作用があるから本音がでる。酒を飲んでも穏やかで朗らかな人間は、根が人情家で、戦で胆力がある。縄文がアルコールに強い遺伝子もち。青森はみな酒飲みで、酒を飲むとにこやかに笑いだす。
工藤俊作、木村昌福も飲んでもおおらかだった。
運転とマージャンと酒で性格がわかる。
おおいに屈する者を恐れよ〜伊藤博文

600名無しさん:2022/12/17(土) 08:31:34
19 : 名無しさん 2021/12/01(水) 12:11:17
雅子様:1963年12月9日生まれ(運命数4)
愛子様:2001年12月1日生まれ(運命数7)
私:1978年12月10日生まれ(運命数11)

「運命数4と7のペア」は、安倍晋三氏(4)と麻生太郎氏(7)の組み合わせでわかるように、お互いが自分に足りない部分を相手からもらい、弱点を補いあうからめっぽう困難や有事の時に強い。
雅子様は、公民権運動が高まるアメリカで現役大統領(JFケネディ)が暗殺され、アメリカが共産勢力拡大抑止のためベトナム戦争に突き進んでいった動乱の時代に生まれた。私は、イランで王政から共和政への転換(イスラム革命)が起き、ソ連が(イスラム教国家のソ連からの独立を阻止しようと)アフガニスタンに介入、結果的に「ソ連解体」へとロシアが歩き始めた動乱の時代に生まれた。愛子様は、アメリカがアフガニスタン戦争・イラク戦争に突入していくきっかけとなった同時多発テロが起きた年、非正規軍による非対称戦争が中心の「テロの時代」の幕開けに生まれた。
愛子さまが成年となった今年2021年。今年以降は、「2001年から2021年まで続いたテロとの戦い」から、20世紀前半のWW1〜WW2(1945年)まで続いた「国家vs国家、正規軍の戦い」に移っていく気がする。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1635318045/l30

歴史には「波」がある。
波を読んだものが生き残る。

601名無しさん:2022/12/17(土) 08:47:04
30 : 名無しさん 2022/02/11(金) 15:10:51
日本は権威(世界最長の王朝)も金(経済力)も同時にある世界唯一の国。西洋ではイギリス王室とアメリカの経済力とにわかれたものを、日本はどちらも持っている。しかも内戦もなくのほほんと平和な感じに暮らしている。同じプロテスタントなのに利益の配分で喧嘩した、独立戦争したイギリスとアメリカ。同じイスラムなのに対立するサウジアラビアとイラン。同じ正教会なのに対立するウクライナとロシア。没落貴族は金はないが家名があり、成金は金があるが家名がない。どちらも持っている国があれば妬まれるのは当然…。今まで海外のマスコミに日本がいちゃもんをつけられたり、執拗に叩かれまくる理由が理解できなかった。「権力は幕府」「権威は皇室」とわかれてもお互いを尊重してきた→権威も権力もどちらを相手を完全に滅ぼしてしまわず、「力」「聖地」を独占しようとせずわけあってきた→内戦にもならず平和に暮らしている…。日本が憎まれる理由がわかった。「同じ量でもわけあえばあまり、奪い合えば足りない」を国作り、社会作りで実践した結果が日本の存続。行く先々で、独占欲や強欲、支配欲求が原因で身を滅ぼし、国をなくしてきたユダヤ人は素直で屈託がない日本が嫌いだろう…。
33 : 名無しさん 2022/02/24(木) 15:50:16
今の気持ちは大きな使命を果たした満足感。NYからアラスカ州ノームに血清を運んだソリ犬「バルト」「トーゴ」のような役割を果たした。私は先導のソリ犬。日本がロシアのプロパガンダ、扇動で親ロシア派に引き摺られないよう、行く先々の障害物、地雷を探知したり嗅ぎ付けて回避した。日本というソリを引っ張ってひたすら走り続けた。疲れた。感謝されたいしたまにはほめられたい。アメリカ軍の気持ちはわかる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1635318045/l30

602名無しさん:2022/12/17(土) 08:48:42
29 : 名無しさん 2022/01/29(土) 13:34:11
「岸田首相は弱腰だ!韓国に対してもっと強硬にでろ」「ガツンと言え!」という声をネットで見るが…。
「強い言葉」を使って強硬な態度を示す、非難したり罵倒して国際競争や戦争に勝てるなら、世界でも一二を争うほど口の悪い北朝鮮、韓国が世界の「支配者」になってる。
でも実際の支配者は誰だ?物腰の穏やかな欧米、今のバイデン政権、アメリカだろう?
ドイツに圧力をかけてノルドストリーム2を止める力もある、それができるのがアメリカだ。世界でも一番フォースを持っているバイデン政権は強硬な態度をとったり荒い言葉を使うか?
彼らは北朝鮮や韓国みたいにガツンとは言わない。最後の最後、開戦の寸前まで強い言葉の使用は控える。
言葉遣いがきれいな行儀のよい欧米が、言葉遣いが乱暴なロシアや北朝鮮を圧迫している、実質世界を支配しているのは欧米。何でだ?中国北朝鮮韓国みたいにガツンとは言わないが、彼らは無言実行、有言実行、実行あるのみ。
習近平みたいに無駄に吠えず、行動できっちりチンピラを刺して締め上げている。
弱い犬ほどよく吠える。強い犬は吠えずにすぐ噛みついている。
右派には初代総理大臣伊藤博文の言葉を思い出して欲しい。「愛国とは肩をそびやかしたり目を怒らせることではない」「おおいに屈する者をおそれよ」
おのれを「弱い」と自覚した瞬間から弱さを克服しようと強くなる。強いと思っているとそれにあぐらをかいてしまって弱くなっていく。弱さは強さに繋がるが、強さは慢心を招き敗北と弱さに繋がる危険がある。時には謙虚でいる必要をわかって欲しい。
「佐渡金山のユネスコ申請」はいったん引っ込めたことで「韓国がユネスコ申請に反対している→韓国が日本の邪魔をしている」と国民に広報できた。このトラブルを国民に周知させる、一悶着あった、その上で佐渡金山のユネスコ申請が通れば万事順調でOK。もしユネスコ申請が通らなければ「韓国が邪魔したから」と言える。国民の韓国への怒りを募らせることができる→韓国や北朝鮮に経済的な支援をしている在日韓国人は日本社会で肩身が狭くなる→北朝鮮や韓国に関わる経済制裁がしやすくなる。岸田首相は統一教会と繋がりがある安倍氏以上の嫌韓。韓国スレイヤーだ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1635318045/l30
34 : 名無しさん 2022/02/24(木) 16:31:11
33訂正
NYでなく、アラスカ州アンカレッジからノームへ
ジフテリアの血清を犬ぞりでが運んだ
1925年、ノーム血清走行

相手に対してありがとうという気持ちを持てば、今の世の中のイライラした感じはもっと変わるんじゃないかな、と思う
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1635318045/l30

603名無しさん:2022/12/17(土) 09:04:07
421 : 名無しさん 2022/09/29(木) 14:06:07
菅義偉氏が再び表舞台に出たら、日本は中国に引っ張られる。
安倍晋三氏と菅義偉氏が2019年に習近平を国賓として招くと決めて、それがアメリカを日本不信にさせた。
菅義偉氏の弔辞と、岸田首相の弔辞と、ふたつを比べて性格の違いが出ていると気づいた。
菅義偉氏は故人の功績より、自分が彼を首相にしたという手柄話。相変わらず自分が一番大事。岸田首相は安倍晋三氏の勇気や不屈の精神を讃えて、彼の家族への愛情深さを美徳としてあげて、きちんと故人を偲んでいた。岸田首相は相変わらず自分よりも相手を思いやる人だ、岸田首相の方が安倍晋三氏を本当に大事にしていたと感じた。2020年前半期、菅義偉氏が二階氏と組んで安倍晋三氏を裏切って追い詰めたことは、許したくないが、それが神々の望んだシナリオで避けられない運命だったなら仕方ないと思う。だが2020年9月から1年間、菅義偉氏を見ていて感じたのは、この人は自分が一番大事だから、いざとなれば大陸の為政者みたいに国民を裏切るかもしれない、信用していいものか…という不安だった。首相の仕事は国民のために生きることであり、首相個人の自己実現ではない。安倍晋三氏が再度の登板を阻まれたのも神のお考えがあったのだろう、と今は感じている。今年6月まではロシアが勝っていた。ここの記録を見ても6月まで、私は毎日、岸田首相は今すぐやめて違う人に変われと騒いでいる。だが、今、勝ったのは岸田首相なのだ。なぜかはわからないが、彼はなんとかうまくやりとげた。だから、私もいつから勝ち始めたのか、転機はよくわからない。ただ、岸田首相はNATOと連携するという決断を下した初めての首相だ。6月27日、28日と欧州やNATOに行ってから、日本とアメリカがガッチリと組み合いすべてが軌道に乗り始めた気がする。
「岸田首相という9番の男」が、アメリカ軍にすべてをかけたから、アメリカ軍もそれに応えたのだろう。
岸田首相はフラフラして何にも考えていないように見えて、勝負に関してはとんでもない強運と度胸でなぜか勝ちに持ち込む。(褒めている)
人間の力をこえた分野、神の領域になれば、どうやっても勝ち負けは動かない。
ロシア軍は弱くない。だが今のロシアは神に見放されたとしか思えないぐらい何をやっても裏目に出て、悪い方向に向かっている。5月まではロシアが優勢だったが…。「行為の目的が正しければ時間がかかっても最終的に必ず勝つ」「力が同じであれば道理がある方が勝つ」と語った徳川家康のいう通りになってきた。
「考えに考え抜いて、それでも何が正しいか答えがわからないときは、四辻に立って棒が倒れた方角に行くのがよい」そう語った家康の心境がわかる。これ以上どうしていいかわからない、人間はこの世界を作った存在の掌の上で転がされているだけかも、と諦めて、自然に任せるしかない、そう考えたら、なぜか今のように中国とロシアが勝手に沈んで行った。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482

604名無しさん:2022/12/17(土) 09:05:26
402 : 名無しさん 2022/09/27(火) 11:36:00
岸田政権の関係者、政治家は、日本を守っている神様に感謝して、厳島神社、安芸の宮島、太宰府天満宮、出雲大社、石上神宮、日光東照宮など全国の寺社仏閣に、供え物や神事をしてほしい。
今回の戦争では彼らも日本を守っている。
403 : 名無しさん 2022/09/27(火) 13:49:59
●中国海軍の情報収集艦が日本海へ 沖縄では駆逐艦
9/26(月) 18:34配信
>>防衛省は26日、中国海軍の情報収集艦が対馬海峡を抜けて日本海へ出るなどの動きがあったと発表した。23日正午ごろ、海上自衛隊は対馬(長崎県)の南西約100キロを東へ進む中国海軍の情報収集艦1隻を確認。その後、同艦は対馬海峡を北東へ進み、日本海へ抜けた。26日から米韓両軍は米空母「ロナルド・レーガン」が参加する合同軍事演習を日本海で行っており、情報収集目的の可能性もある。また、これとは別に23日午前8時ごろ、宮古島(沖縄県)の北約180キロを南東へ進む中国海軍のミサイル駆逐艦など計3隻を確認。3隻は沖縄本島と宮古島との間を南東へ進み、太平洋へ抜けた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d52b507013c1e0a5906b976621be2b4373bec5b1

今月、19日にアメリカ海軍の「ズムウォルト」が日本に向けてグアム港を出発
→同時期、アメリカ本土でバイデン大統領が「台湾有事があればアメリカ軍が防衛に参加する」と発言
→アメリカ軍の動きとバイデン大統領の発言、アメリカの政治が完全にリンクしている
→アメリカの言葉は「ハッタリ」ではないという安心感が高まる→ますます安全な通貨として「US$」が買われる→「中国人民元」がUS$に対して通貨安へ→中国人民元の価値が下がる
→アメリカと手を切って、中国との通商関係を重視していた国、「脱・US$」を掲げて「人民元経済圏」を作ろうとしていたイギリス、ヨーロッパなどのAIIB設立陣営、SOC、BRICSはUS$高による自国の通貨安へ→経済危機に。
US$と日本円だけが、生きのこりに成功した。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482

605名無しさん:2022/12/17(土) 09:08:19
407 : 名無しさん 2022/09/28(水) 08:15:40
ナチスドイツ、昔の日本、トランプ時代のアメリカ、サダムフセイン時代のイラク、プーチン時代のロシア、ミロシェビッチ時代のセルビア、今の韓国や中国や北朝鮮、共通点は、歴史的な恨み、持っている人への嫉妬や羨望、強い被害者意識、自分達は支配者だ→他人の土地や資産を支配する権利があるという強い支配欲、自分より弱いものを苛めることを「強さ」として正当化する、自分達は正しい→意見が違うと悪魔だ(「対等の他者」がいない)
これはキリスト教をメシアと認めない、イスラムのムハンマドをメシアと認めない、旧約聖書の民の教え
これが何度も世界で戦争をまねいた考え方
被害者も加害者も、歴史をみれば立場が度々入れ替わっているというエネルギー循環の現実、輪廻転生を考えれば、永遠に完全な被害者はいない→攻撃したりされたりはお互いさま→情けは人のためならず。
これが日月神示の「まこと」の教え。
一時的には騙して得をしても、良いことも悪いことも巡りめぐって、自分や子孫にすべてかえって来る→自分と未来の子孫のためにも、他人を騙したり嘘をつくな、というのが「まこと」の考え方。
良いことも悪いことも、いつかは必ずばれる、安易に改竄したり嘘をつくと、最終的に罪を背負い、借りを返すはめになるという戒めだ。
なにかを社会に作るためではなく、投機というギャンブルや遊びに使うために金を借りてきた人間は今回の利上げで破産してひどい目にあう。
この30年、無駄遣いせずに、堅実にこつこつと足元を固めて地味に生きてきた人間・日本は、負債がないから、利上げされても怖くない。
「最後の審判」だ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482

408 : 名無しさん 2022/09/28(水) 08:32:05
父方も母方も祖父達が、金を貸して踏み倒されても諦めろ、安易に金を貸したお前が悪い、借金だけは絶対にするな、という人間だった。青森県では金の貸し借りは一番嫌われる。
自分に甲斐性がなくてお金がないなら質素にすればいい、他人から借りてまで贅沢をするのはおかしいという考え方の土地だから、華やかなものはなんにもない。だが負債・借りがないと自分達の好きに、自由に生きられる。恐らく、金もうけよりは自由を選んだ人、エッセネ派が住み着いた土地が三内丸山に縄文文明が栄えた青森だ。沖縄県や青森県の一部の地域の人は顔のほりが深く中東人みたい。なんでだ?と思っていたが大陸と陸続きだった頃、中東、中国ロシアから渡って来た先住民だったのかもしれない。

422 : 名無しさん 2022/09/29(木) 14:23:47
負けず嫌いで勝ち負けにこだわる私が勝ち負けを気にするな、というのは、かなりおかしな話だが、岸田首相には菅義偉氏のような上から押し付けたり強要するやり方を選ばないで欲しい。
芥川龍之介の『神神の微笑』ではないが、日本は壊すより作ることで勝ってきた国だ。
戦わず周りを味方につけたから長期的には勝った。日本を変えようと外からきたものでも、日本の中に入れば、いつのまにか自分が変わって新しいものになる。
砂漠で生まれた一神教の神(禁欲的で破壊的で他罰的な神)と違い、日本の神々は母性的で子供っぽい。楽しいものや喜びが大好きで人間がよほど変なことをしない限り黙って見ている。
日本は、明治維新で日本が忘れてしまったもの「日本の土着の信仰」を振り返る時に来ている気がする。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482

606名無しさん:2022/12/17(土) 09:25:45
398 : 名無しさん 2022/09/27(火) 10:54:45
私は株取引やFXはやっていない。
だからインサイダー取引もしていない。
株は元手がないのと、元手があってもきちんとそれを管理する自信がないのと、あまり金に興味がない。岸田首相と財務省は今年の6月に、イギリスユダヤと通貨大戦争して勝った→日本がアメリカのパートナーの椅子を手に入れた→通貨戦争敗北の責任を問われたイギリスのジョンソン首相が7月7日辞任。岸田政権は要所々々では、外交でも通貨でも戦争には必ず勝って、静かに戦勝実績を積み重ねている。彼は勝ったと言わないから、国民が気づかないだけ。安倍晋三氏や菅義偉氏はグローバルビジネスで手を拡げすぎた→中国やロシアなどカントリーリスクが増えてきた→バイデン大統領や岸田政権はグローバルビジネスからの「しんがり」を担当して、アメリカや日本に企業を安全に逃がしている。今年、アメリカのラストベルトが新たな工場地域に生まれ変わった。
バイデン政権の手腕だ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482
391 : 名無しさん 2022/09/27(火) 09:53:25
●201 : 名無しさん 2021/09/08(水) 16:06:25
アメリカの利上げで中国のバブルが弾ければ、人民元を売りUS$が買われる、だけでなく、日本(JPY)にも資産が逃げてくる→JPYが買われて為替が乱高下する危険がある→財務省が市場をみながら、時には財政出動してデフレを止めたり、時には増税してインフレを防いだりする→市場に出回る通貨量を安定させコントロールする→政府が介入して、国内の物価を安定させたり、為替の変動幅を大きくさせず通貨の価値安定させる役割をする
市場経済を採用+資本主義+富の再分配をする政府
これが岸田文雄氏が政策として提案した「新しい日本政府」では?
社会の形としてかなり期待できる案だと思う。共産主義、鎖国までは過激ではないが、特定の国や地域とサプライチェーンを形成→半分鎖国にして、日本から海外への大規模な富の流出を防ぐ江戸幕府的な発想
岸田文雄氏のブレーンは面白いことを考えたなと感心した。
しかも経済と安全保障を完全にリンクすれば、商取り引き、契約に「強制執行力」がつく→貸したお金を踏み倒されない
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/201-300
これも当たった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482

607名無しさん:2022/12/17(土) 09:26:50
393 : 名無しさん 2022/09/27(火) 10:11:20
1年前からメッセンジャーだった。

●319 : 名無しさん 2021/09/20(月) 17:18:49
「わたしには予知能力や霊感がある」と言っても信じてもらえず、狂人だと笑われるだけかもしれない。でも笑われようと言わないでいるとと後悔するから言う。首相が岸田文雄氏なら短期的に選挙で負けてもこれから日本に運が回ってくる。安倍晋三氏はもう運がない。理由は?と聞かれても説明できないけど、今まで現実になった数々の予言をみて信じてほしいとしか言いようがない。2020年11月3日の大統領選挙でアメリカ軍がバイデンを勝たせたときのように感覚。地球の集合的無意識からのメッセージとしか言えない。ただ直観でわかる。安倍晋三氏はもう以前のような神に愛されていた時代の強運がない。今現在、日本の神様が守っているのは岸田文雄氏。オカルトとしか思われないだろうから、信頼してもらうために、これから私が過去に当てた予言を発掘して貼っていくつもり。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/301-400
●309 : 名無しさん 2021/09/19(日) 22:01:46
今の安倍晋三氏はアレクサンドル1世みたい。アレクサンドル1世はイギリスと組んでヨーロッパ大陸をナポレオンの侵略戦争から救った偉大な英雄だったが、宿敵ナポレオンがいなくなってからは、「神聖同盟」を唱えてヨーロッパの首脳に基地害扱いされた。そしてイギリスとクリミア戦争に突入。ロシア衰退の原因を作った。安倍晋三氏は中国習近平の野心を挫いた世界的な英雄だが…。ナポレオンを倒したアレクサンドル1世みたいに頭がおかしくなって、中国を倒すのに協力したアメリカと喧嘩を始めなきゃいいが。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/301-400
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482

608名無しさん:2022/12/17(土) 09:28:46
416 : 名無しさん 2022/09/28(水) 16:37:57
私も、石牟礼道子さんと同じ、霊をおろすだけのシャーマン。
私が神だと感じている存在も、もしかしたら低級の地縛霊や狐か狸がついて喋らせているのかもしれない。
私のこのコメントを読んでいる人が「審神者(さにわ)」という自意識を持って、コメント中身が妥当か、妥当でないか、自分達で判断して欲しい。
国民全員が報道や相手の発言の真偽を確かめるのは自分達の責任だという意識を持っている、他人の言葉の真偽を自力で見分けられるスキルを身に付けられた時、大衆煽動に嵌まらなくなり、民主主義国家として、議会制民主主義がうまくいくようになる。
私も含めて、日本国民は新型コロナを始め、度々マスコミに騙される苦い経験を重ねながらも、自分達自身で真偽を見極める眼を磨いている。
騙されて失敗しても、失敗に気づいて、失敗から学べば、騙された経験も自分の眼力を磨く肥やしにできる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482
434 : 名無しさん 2022/09/29(木) 23:16:52
制止を振りきって、自信満々で自分達が始めた戦争でも、負けてくるとロシアは「アメリカが嵌めた」と騒ぐだろう。
だが、ウクライナ侵攻前に各国の首脳がプーチン大統領に会いに行って戦争をやめてくれと頼んで、プーチン大統領の妄想の愚痴を聞いたり話し相手になって、必死にロシアを止めた様子は世界中の人がライブで目撃している。
ロシア軍が演習と称してウクライナを取り囲んだあと、ウクライナに何をしたか、開戦前からすべてを世界に見られてしまったから、撤退しかない。
今回ベラルーシのルカシェンコ大統領が無謀な戦争に兵を出さないために、頑張って逃げ回って、居留守を使ったり、薪をわってみたり、「ロシアには沢山兵士がいるんだから少しぐらい逃げても気にするな→ロシア兵はさっさと逃げろ」とプーチン大統領にいったり、体をはって泣ける努力をしていて、ベラルーシが好きになってきた。東欧の人は外から見ている分にはおもしろい。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482
433 : 名無しさん 2022/09/29(木) 22:30:24
●845 : 名無しさん 2021/12/10(金) 18:50:11
手間賃をかけてクーポンにするのは、政府から流したお金がどういう経路と誰の手を経て最終的にはどこに行き着くのか、経済の流れを見る、日本経済という血管の「造営剤」にも使えるから。
政府が国策で子育て世代にベーシックインカムをした場合、流した額のうちどれくらい日本国内の経済に還流するか、市場経済に出てから何%が税金として日本政府に戻ってくるか、経済に対する影響をみたい。
今の日本は血流が悪いし、みずほ銀行の違法送金のように日本の金がどこかへ流れている。輸血しても見えないところから出血していて止血が間に合わない。袋に穴が開いているかのように国外に金が消えている。隠れている傷口を早く探して出血性ショックで死ぬ前にはやく止血したい。そうでないと日本も中国と同じになる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/788-887

岸田首相は野党や意見が違う人に押されると引いてしまう。岸田首相のなるべく争いを避けようとする性質はいいと思うが…。きちんと考えがある時は自分の目的や狙いをアナウンスした方がいいと思う。野党が何にでも反対する→馬鹿には何を言っても通じないからと政府が国民への説明を省いて結果のみ伝える→国民は理由がわからないと不信感が残る。政府の国民への情報リテラシー教育が間に合わないうにちに、ロシアが戦争に踏み切ったから今はアメリカ軍に防いでもらい、戦争しながらだが…。これが戦時中だと解説しながら戦争を並行している。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482

609名無しさん:2022/12/17(土) 09:47:28
今回いきなり「増税だ!」と勝負をかけて、自民党内部の反日スパイをあぶり出し、政敵を牽制した岸田首相の勝負への度胸と頑固さをみて、宗教関係者を名乗った怪しい人物にいきなり襲われても、逃げずに一時間も殴り合いして、格闘→最後には狼藉者を取り抑えた「あの宮沢喜一」と同じ。
やはり一族郎党だ、と笑った。
岸田首相も宮沢喜一もインテリで穏健だが根っこは「お公家さん」じゃない。
マヌルネコだ。

610名無しさん:2022/12/17(土) 10:10:24
消費者庁を作って、公文書管理の法律を作って、道路特定財源を一般財源化すると言って周りに「殿、ご乱心!」とか「宮廷内のクーデター」と言われ、ブッシュ政権のリーマン破綻処理を日本へ押し付けようという企みを牽制するために、夏休み明けの9月1日いきなり辞任した福田康夫と、度胸が似ている。
福田康夫も部下や他人に手柄を譲る人だった。
だが福田康夫はマスコミのポピュリズムに潰された。
鈴木俊一財務大臣がいきなり「増税だ!」と言われて腰を抜かしながらも「言われたなら何とかしなきゃ」とたんたんとしていたのが、昔の日本軍の下っぱ、官僚だなぁと感じた。
日本の官僚や部下はみな頭がいいし、真面目だった。
当時のバカ国民や現場知らずの上層部がどんな無茶を言っても官僚が解決策を編み出すから、何とかなった、それも災いした。
日本の官僚は頑張りすぎ。
ありがたいけど…あまりにもやってあげると国民も現実を知らなくなる。

611名無しさん:2022/12/17(土) 11:00:33
454 : 名無しさん 2022/10/01(土) 10:21:06
他人と違うことを恐れ、悪だとわかっていても周りがしていれば、逆らえない、これが普通の日本人だ。
私は協調性がない異端な人間だが、私のような異端な人間が集まって喧嘩しながらできたのがアメリカだ。
アメリカとアメリカ以外では成り立ちが違う。
「民主主義」とはイコール権利のための闘争、交渉
→アメリカは交渉(権利のための闘争)が日常茶飯。
だから第二次世界大戦ではアメリカが勝った。
アメリカは普段から「闘争」の中で生きている人間だから強い。
逆に言えば、民主主義とは「絶え間ない戦争」であり、安寧や平和から遠い制度だ。
王政復古して世襲、身分階級を設立すれば平和になる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482
455 : 名無しさん 2022/10/01(土) 10:44:31
平和と安寧や安定を求める、階級闘争や戦争を防ぐにはインドのような世襲の身分制度しかない。
世襲の身分制度を認めずに、誰にでも挑戦する機会を認めるなら戦争に備えて生きる必要がある。
奴隷解放を始めた国、近代の民主主義制度を生んだアメリカが、軍事力を重視するのは、民主主義と戦争はセット→今の権利を維持するには戦いをも辞さない「覚悟」が必要だと、民主主義の本質を理解しているから。
共産党や公明がトップが変わらず、何十年も党内で独裁するのは集団の安定と平和とを維持するため。
◆自民党→民主主義→トップが闘争で変わる
◆公明や共産党→トップが長年、独裁→平和と安定を維持している

日本人が、「自民党」と「共産党」のどちら形の社会を支持しているのか、「自民党→選ぶ自由や自己主張する民主主義はあるが、制度の性質上、絶え間ない闘争を避けられない」と「共産党→自由や民主主義はないけど、闘争がなく、平和と安定が確保されている」の、どちらの社会を望んでいるのか、私にはいまいちわからない。
多数決で決めるしかない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482

612名無しさん:2022/12/17(土) 11:01:53
456 : 名無しさん 2022/10/01(土) 10:56:21
自由に選べるという前提で「理想」を述べたが、ぶっちゃけると、NATOという世界支配体制が強化され、アメリカという絶対強者による21世紀の徳川幕府ができた今、日本には民主主義は不要かもしれない。
アメリカが徳川幕府で、世界各国は幕府の管理下にある藩。
アメリカという徳川幕府があればこれから世界は平和になるだろうが、各国は内政が揉めるだろう。
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464 : 名無しさん 2022/10/01(土) 16:28:55
ウクライナ東部で選挙を行って、いきなり併合宣言をしたロシアを見て、またアメリカの罠に自分から進んではまっている…と呆れた。
ベトナム戦争のアメリカ、アフガニスタン侵攻のソ連と同じ。
ベトナムでは北ベトナムのゲリラに悩まされてアメリカ軍は撤退。
アフガニスタンではイスラムゲリラ、ムジャヒディンに悩まされてソ連が撤退。
これからはウクライナ東部ではいつゲリラ活動が起きるかわからない。
またロシアが自らの誤りを認めずに、無理矢理ウクライナを併合したことで、正式に国際社会から孤立することが決定した→インドもロシアに愛想を尽かしてアメリカ側にきた。
国連がなくてもG7やアメリカは困らない。
国連はG7以外の国、主に旧東側諸国の国際社会での発言力や影響力を確保するためにあった。
経済大国ではないロシアたちを守るための機関だったのに、安保理常任理事国のロシア自らが国連という枠組みを破壊した→中国やインドもさすがにロシアの愚かさに呆れた。
これからはロシアは国際的に孤立して干上がるだろう。
ウクライナは、かつての北ベトナム(ベトコン)のように、これからウクライナ東部でゲリラすれば、奪われた地域は取り返せるだろう。
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613名無しさん:2022/12/17(土) 11:06:43
473 : 名無しさん 2022/10/02(日) 12:14:52
ロシアも韓国・北朝鮮も性格が似ている。素直さがない。天の邪鬼。危険だからやるなと警告しているのに、西側の警告を無視して、行動して失敗している。自分が相手と同じ立場にいたなら、嘘をついたり騙して嵌めるという「悪意」「不信」が彼らの根底にはあるのだろう。ロシアはアメリカにはめられたとアメリカを批判する人は、ロシアは手がつけられないほどの天の邪鬼気質だという事実を無視する。アメリカは罠をかけたというより、釣り針のついた餌をロシアの前に置いてみただけ。フランス・ドイツが、ロシアに「手を出すな→美味しそうに見えても毒入りで釣り針のついた餌だぞ」と何度も止めたのに、「大丈夫、釣り針なんか噛みきる」と自信満々で釣り針に食いついて、針が抜けなくなったのはロシア。周りが善意や親切心から「危険だからやめろ」と言う→「相手があんなに止めるということは逆になのだろう」と、周りの制止を降りきって実行→失敗してから忠告は事実だった気づく間抜けな能無し→ロシア・北朝鮮・韓国。自ら進んで罠だとわかりながら、罠に入っていったのがロシア。ロシア人の感情的、獣なところが全く理解できない。アメリカとロシアの違いは、アメリカは相手の反応をみてから次の自分の手を決める、ロシアは相手の動きをみずに自分達で決めた手を打って相手が自分の思い通りにならないと怒る。自分達をも登場人物の一人として冷徹に状況を客観視できる、複数の視点をもつ「大人」のアメリカに比べたら、ロシアはひとつの視点しかない主観的な「子供」だ。ロシアは「西ヨーロッパは俺たちを仲間だと思ってくれないのはなぜだ?」「仲間はずれにするな!」と憤慨するが、「ロシアはあまりにも感情的で主観的で幼稚だから」と事実を指摘すると、ロシアは「自分に対する攻撃だ!誹謗中傷だ!」と怒って、指摘した人に殴りかかってくる→怖くて誰もロシアに本当のことを言えなくなった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482
482 : 名無しさん 2022/10/03(月) 10:07:22
「岸田おろし」は、中国・ロシア・北朝鮮・韓国が仕掛けている。もし今、国民が「岸田おろし」の煽動にまんまとのれば、日本は2度と再起の目がなくなるだろう。憎しみや怒りを煽るマスコミの煽動工作にのって、日露戦争の講和を成立させてくれたアメリカ大使館を攻撃した曰比谷焼き打ちの過ちや、煽動にのって太平洋戦争を始めた歴史に学ぶべき時がきた。ロシアも国民が右翼に傾き、反欧米の憎悪に駈られて暴走し、ウクライナ戦争を始めた。私が昨日、年間読書人さんの広島の原爆被害者に関するコラムを取り上げたのは、彼の文章から禍禍しい呪い、邪悪な妖気、憎悪煽動の意図を感じたから、あえて注意を呼び掛けたかった。何かのストレスがかかると、精神的なバランスが崩れる→被害者意識が高まり、不平や不満が増えて、攻撃性が上がる。これは私も他の人間も社会も同じ。精神的に健康か不健康かは「悲観と楽観」「希望と絶望」「呪いと祝福」のバランス感覚を維持できるか、で決まる。考えや反応が極端になればなるほど、健康なバランスを失い病んでいる。高市早苗議員のように、極端から極端に振れる人ほど外からのストレスには弱く、回復が遅い。
精神的に強い人ほど危機の時には鈍感だと誤解される。彼らが一見「鈍感」に見えるのは、少しのことでは動じない、危機に備えているからであり、血も涙も無いわけではない。岸田首相は必殺仕事人の中村主水に似ている。きちんと知らないと、昼行灯でうだつが上がらない無能に見える。だがそれは能ある鷹は爪を隠すで、バイデンのボケたふりと同じで、敵を油断させるための演技だ。実際には周りをよく見て、変化や危機にいち早く気づいて先手を打っている。
もし彼が官僚のトップでなければ、菅義偉時代に恐怖政治で萎縮した官僚が今ほど自発的には動かなかった→今ごろ日本は、外交も経済も軍事も大陸に圧されて、ウクライナから敗走したロシア軍のように全軍が崩壊していた。
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614名無しさん:2022/12/17(土) 11:17:46
438 : 名無しさん 2022/09/30(金) 11:50:05
●ロシア、米と新START巡る対面会合を検討=外務省報道官
9/29(木) 23:22配信
[モスクワ 29日 ロイター] - ロシア外務省のザハロワ報道官は29日、米ロの新戦略兵器削減条約(新START)について、米国の交渉担当者と対面形式での会合を開く可能性を検討していると明らかにした。ザハロワ報道官はモスクワで行った記者会見で、ロシアは新STARTに基づく査察の再開にオープンであるとし、米ロの代表者による合同委員会の対面形式での会合を開く可能性を検討していると述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d99b04b53cb8f4a470c41500795dc99932ece11a
●中国中銀がドル売り介入の準備か
9/30(金) 4:59配信
元安・ドル高の進行を受けて、中国の中央銀行が主要な国有銀行に対してドル売り介入の準備を要請したとロイター通信が報じました。ドルの金利上昇で世界的にドルを買う動きが進むなか、元は今年に入ってドルに対して11%以上、下落しています。ロイター通信は4人の関係者の証言として、中国人民銀行が元の下落を食い止めるために国有銀行に対してドル売りの準備をするよう指示をしたと報じました。中国国内の心理や、資本流出の懸念に配慮した措置だとみられています。
テレビ朝日
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e8db961ffa6a288e778cb5353fd519783042fc00

なんでドイツはいつも戦争に負けるのか、今回の戦争でわかった。高市早苗議員、菅義偉議員と同じで、真面目で集中力は高いが視野が狭いスペシャリスト、専門家タイプ。周りを見ない→俯瞰できない→トリアージを間違う。平時なら目の前のことからやるのが大事だが、有事にはあのタイプは指揮官に向かない。下にいて、スペシャリストとして活躍して欲しい。
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439 : 名無しさん 2022/09/30(金) 12:01:40
「バイデン大統領がぼけた」とマスコミがまた騒いでいるが、「まて、落ち着けそれはバイデンの罠だ」と言いたい。
バイデン大統領のボケたふりにまんまと釣られて、地獄行きの列車に乗ったプーチンを大統領みてみろ。
プーチン大統領は「ライヤーゲーム」でアメリカ、バイデン政権に負けて今みたいになっている。
もし本当にバイデン大統領がボケていても、バイデン大統領の周りを固めているブレーンは賢い→アメリカは負けない。
岸田首相とバイデン大統領は似てるよなぁと思う。
「岸田は弱腰だ」と言わせたいだけ言わせておいて、静かに北朝鮮ロシア中国に対して、雪隠詰め体制を完成させた。
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615名無しさん:2022/12/17(土) 11:21:45
476 : 名無しさん 2022/10/02(日) 18:30:34
今の斜め上に迷走していくロシアを見ていると、呆れるを通り越し、意地悪な笑いしかわいてこない。ロシアの外交関係者が「いかにナチスが非道だったか」を熱心に語った後「自分達ロシア人は悪のナチスを倒した」と話していたことが、今になっては「ブラック・ユーモア」「今現在自分達ロシアがナチスと全く同じことをしているのに?」と不思議に見える。日本やドイツ、アメリカを「ファシスト」「帝国主義の悪党」「原爆を投下した」と罵倒しながら、今現在は自分達が似たようなことをしている→ロシア人は自分達と他人を区別できない→投影同一視する癖がある民族だと気づいてからは、ロシアの他国への批判的な発言が、すべてロシアの自己紹介に見えてきた。中国とインドが紛争地域を限定した上で、銃器の持ち込みを禁止して、素手で喧嘩したのとは正反対に、ウクライナとロシアは機雷・地雷を撒いたり、原発近くにミサイルを撃ち込んだり「ありとあらゆる人類に対する挑戦」「野蛮な行為」をどちらも競争して平然と行っている。ある意味、どちらもすごい。インドも、ロシアがこんなに感情的で興奮しやすい国だとは知らなかったのではないか?と思う。
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454 : 名無しさん 2022/10/01(土) 10:21:06
他人と違うことを恐れ、悪だとわかっていても周りがしていれば、逆らえない、これが普通の日本人だ。私は協調性がない異端な人間だが、私のような異端な人間が集まって喧嘩しながらできたのがアメリカだ。アメリカとアメリカ以外では成り立ちが違う。「民主主義」とはイコール権利のための闘争、交渉→アメリカは交渉(権利のための闘争)が日常茶飯。だから第二次世界大戦ではアメリカが勝った。アメリカは普段から「闘争」の中で生きている人間だから強い。逆に言えば、民主主義とは「絶え間ない戦争」であり、安寧や平和から遠い制度だ。王政復古して世襲、身分階級を設立すれば平和になる。
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486 : 名無しさん 2022/10/03(月) 13:50:02
日本は明治維新が起きたときに、すでに海外に売られていた。山口など田布施地域の一族が起こした明治維新により徳川幕府が倒された瞬間から、日本には外交的な主権はなかった。なのに「主権回復できる」と勘違いさせ、戦争まで起こした戦争犯罪者が嘘つきな自称「保守」。今の中国・韓国・北朝鮮・ロシアの大罪に加担した人々。よくよく考えたら、日本をアメリカと喧嘩させようとした反米勢力が一番の詐欺師じゃないか。もう騙されるものか。徳川幕府が外国人と交渉したり地味に外交していたのに、尊皇攘夷という名目で日本国内で派手に外国人を殺して、国際問題にした。1867年、明治維新政府により、実務型武士と官僚の集団「徳川幕府」が倒されてから、日本は未来永劫「独立」を失ったのだ。これからも独立などない。今のアメリカ軍がこれから天下をおさめる徳川幕府だからな。過激な民族主義者は、ロシアの現実を見て少し頭を冷やせ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/483-582

616名無しさん:2022/12/17(土) 11:34:28
453 : 名無しさん 2022/10/01(土) 10:08:36
アメリカ独立戦争、南北戦争、WW2、そして今…アメリカは、権利確立のためには、血を流してまで戦ってきた。何もせず民主主義を手にいれた日本や韓国が民主主義を理解できないのは、覚悟、経験が違うから。だから日本は中国やロシアには勝てても、戦って権利を獲得してきたアメリカには絶対に勝てない。アメリカを知れば知るほど、彼らは自分の力を頼りに野生で生きてきた、強いはずだ気づく。考え方や生き方が日本とは全く違う。認めたくなかったが…。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482
497 : 名無しさん 2022/10/04(火) 08:56:04
不思議なことにミサイルが着弾したら死ぬ、死ぬのが怖いという気持ちでなく、くそったれ、こっちからも射ってやれという気持ちしか起きない。
2017年は三沢は明日始まるかもしれない戦争と毎日隣あわせだった。その深刻さは基地関係者だけが知っていて、私は何が起きているかわからず、軽く考えていて後から腰を抜かした。下手をしたらミサイルが撃ち込まれて死んでいた。だから今の人生、今生きている時間は、たまたま与えられた「おまけの時間」だという気がする。集合的無意識のメッセージ、運勢の風向きがわかるのも死んだ気で生きているかもしれない。岸田首相はすべて執着を捨てて、生きろ。今日の夜、突然自分が死んでも悔いがないような生き方をする、そう決めれば日本にとって大事なことだけがくっきりと浮かんできて、これからの判断に迷いがなくなるはず。全部の自民党議員から嫌われようが、あなたが諦めないうちは、私がついている。元々棚ぼたで首相になったんだ。神が次の人に交代させる、と決めた時期が来れば、どんなに首相をやりたくても降りなきゃならない運命だ。なら、明日首相をやめても悔いがないように施政してほしい。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/483-582

617名無しさん:2022/12/17(土) 11:43:25
200 : 名無しさん 2022/11/21(月) 08:58:29
「11月20日の行動をみてから岸田首相をこれからも支持するか決める」と書いたら、談合の疑いで電通を捜査、特捜部が動いたという知らせが入ってきた。
岸田首相は命がけで日本を海外から取り戻す、エベレストに登ろうというぐらい無茶なことをやろうとしている。
気に入った。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/186-285
221 : 名無しさん 2022/11/23(水) 11:07:41
岸田首相が今みたいに慎重居士な性格になったのは「加藤の乱」で、道理がある側が「邪悪な金の力」に負けたのを自分で経験したからだろう。
加藤の乱の時代には、今の私のような「トリックスター」がいなかった。
岸田首相の反乱には私が加勢する。
そのうち加勢の軍勢が増えるはず。
後鳥羽上皇による北条義時打倒の院宣が下った承久の乱だって、鎌倉幕府(北条政子・北条義時の姉弟)側には、はじめの参加者は少ししかいなかった。
だがかけ上がって、後鳥羽上皇がいる「みやこ」につく頃には19万の軍勢になった。
北条義時(岸田首相)が道理を諦めないなら、必ず後鳥羽上皇(菅義偉)に勝てる。
222 : 名無しさん 2022/11/23(水) 13:48:32
自分でも自分の性格を傲慢で嫌みで嫌われる性格だと思う。
でも根拠のない自信ではない。
今までの経験から、私が加勢した陣営は最初は劣勢でもそのうち勝ち始める、最終的には生き残る。
私が加勢した陣営は敗北しかけても生き残る→大逆転が起きる…
そういうことが2020年の大統領選挙からこの2年間続いたから、これは単なる偶然じゃないのでは?、私が加勢する側は道理がある→長期的には道理がある側が勝つのでは?と思い始めた。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/186-285

7月8日安倍晋三氏が力で抑えてくれていた自民党内部の権力争いの蓋が外れて、地獄の釜が開いた。8月、9月、10月、11月、12月…毎月自民党の内部で政争が起きて、私まで体力と気力を吸いとられる。
岸田首相は「自分は外交と安保をやる」→国内の争いは私が岸田首相を助けてくれる、と思ってない?
いや、助けるけどさ…
うちの実家の猫たちが生きているうちは助けるさ…

618名無しさん:2022/12/17(土) 11:57:26
13世紀から続いた、日本の知恵「権威と権力が分離して並立する朝廷と幕府の体制」を破壊したのは明治維新政府。
権威と権力を同一にした明治維新が始まった1868年から110年後、つぼの碑の地、東北に私が生まれた。
新しく日本を立て直す。

619名無しさん:2022/12/17(土) 12:05:35
明治維新は、祭政一致政治の始まりであり、事実上の王政復古だった。
だが権威と権力が集中すれば、多様な価値観や力の逃げ場がなく、民族が絶滅するリスクも高まる。
1945年、アメリカは皇室と政治を離して、権威と権力の分離をして日本を再生させた。
それが…統一教会の企みでまた戦前のように「天皇陛下=宗教的な権威でありながら、権力もふるう神様→祭政一致の統治」へと「一体化」するところだった。
危なかった…

620名無しさん:2022/12/17(土) 12:31:14
今朝見た夢は、川(海?)を挟んで敵対している勢力がじりじりと戦争に向かっていた。
起きてから、はじめはペルシャ湾をはさんでにらみ合い、敵対しているイランとサウジアラビアがいよいよ戦争になるのか?と思った。
が…もしかしたら、中国大陸と台湾、朝鮮半島と日本、ウクライナの川を挟んでわかれた西側と東側の戦いかも。

621名無しさん:2022/12/17(土) 12:39:45
8月→安倍晋三暗殺事件の責任は誰にあるか問題
9月→国葬の費用と形式の問題
10月→円安円高をめぐる為替の問題
11月→辞任した閣僚をめぐる任命責任は誰にあるか問題
12月→今

マスコミが騒いだ問題は、全部くだらない問題、本質ではない騒ぎ…でしょ?
マスコミのポピュリズムに気づいて、国民自身が耐性をつけないと…私が近いうちに過労死する

622名無しさん:2022/12/17(土) 15:24:00
●「増税カード」推し進めた岸田首相の思惑を社会学者が分析 「“ポスト岸田”を作らせない」不人気作戦を指摘
12/17(土) 11:39配信
社会学者で政治とメディアの関係が専門分野の東京工業大学・西田亮介准教授が17日、朝日放送の「教えて! ニュースライブ 正義のミカタ」にリモート出演。自民党の第4の派閥を率いる岸田文雄首相が防衛費増額の財源に「増税カード」を出し推し進めた思惑について「“ポスト岸田”を作らせないためにわざと“不人気作戦”に出たのでは?」などと私見を述べた。防衛増税をめぐる話題の冒頭で「国会閉会!!! 党内主導権争いへ」と今後の政治を予測した西田准教授。安倍派97人、茂木派54人、麻生派51人に対し、43人の議員と人数では劣勢の岸田首相が安全保障と増税をセットにすれば誰も次の首相をやりたがらないとして不人気作戦を推理。「一般論で言うと、国会の会期中は国会対応で国や政治家は大変忙しい。30年ぶりに土曜日に国会を開き旧統一教会の被害者救済法案を通して臨時国会が終わり、モードが変わって自民党内の政局、主導権争いに変わった」と説明。「約40人の二階派もあり、岸田派は大変弱い立場。防衛強化は国内ではアレルギーが強い。しかし安倍派など党内保守派から大変人気のある政策。これに譲歩する代わりに、防衛増税をセットにすることで総理の座を狙う人たちに大変厳しい状況ですよというシグナルを出してみたということです。進むも地獄、退くも地獄の状況を作り出した」と分析した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/373025d7b854aaedc3ddf4216b5f3da500e863fe

岸田首相はアメリカ軍と同じく「相手にジレンマを伴う選択をさせる」を使いこなせる。一見「日本の外交的な敗北」に見えた2015年の日韓慰安婦合意も岸田首相が裏で根回しした。日本と韓国で慰安婦問題解決策の合意を締結→韓国政府が合意を守らないと法治国家として国際的な立場をなくすし、合意を守ると長年かけて「反日洗脳」した韓国国民が反日運動の口実を失い、大統領に反発する→韓国国内が割れる→敵の弱体化。
「損して得とる」や「人数が少ない弱者側の戦い方」をわかっている。岸田首相の派閥は50人もいない第4派閥(弱者・少数派)→よほど念入りに「作戦」を練って工夫しなきゃ多数派に要求を通せない。「必要は発明の母」というが…。立場の弱さが彼を鍛えた。何となく森保監督に似ている。

623名無しさん:2022/12/17(土) 15:47:59
●「聖域」だった与党税調、首相が翻弄 異例の展開に「隔世の感」
12/17(土) 12:38配信
>>防衛増税は先行き不透明
2023年度税制改正大綱をまとめた与党税制調査会(税調)の今年の議論は、防衛費増額のための増税に揺れるなど、異例の展開をたどった。浮かび上がったのは、税調が岸田文雄首相の方針に翻弄(ほんろう)された構図だ。防衛費に関する増税の結論は持ち越されたため、来年も困難な議論になることが予想される。「去年と比べて雲泥と言ったら怒られるかもしれないが、ずいぶん違う大変な改正だった」。自民党税調の宮沢洋一会長は16日、税制改正大綱決定後の記者会見で今年の議論を振り返った。党税調は当初、22年度改正で賃上げを促す減税策を強化したのに続き、23年度改正でも首相が掲げる新しい資本主義を実現する政策が目玉になると想定。少額投資非課税制度(NISA)の拡充や、スタートアップ(新興企業)支援などに力を入れる考えだった。だが防衛費増額を巡って首相が、27年度以降に毎年必要になる財源約4兆円のうち、1兆円強を増税で賄うと唐突に表明。税調でも防衛増税が最大のテーマとなり、国債の活用を求める党内の積極財政派などからは「議論が拙速だ」と異論が噴出した。その結果、当初15日の方向だった大綱の決定は16日にずれ込んだ。大綱には、法人税、所得税、たばこ税を増税対象にすると明記することで落ち着いたが、具体的な時期は来年改めて議論することに。党内では増税に反対する声もなお強く、議論の先行きは不透明だ。NISAは生涯の投資上限を1500万円とする案もあったが1800万円で決着。宮沢会長は「貯蓄から投資へという姿勢を圧倒的な数字で見せなければ、という頭があった」と胸を張るが、流れを作ったのは首相の発言がきっかけだった。9月下旬、首相が米ニューヨーク証券取引所で「恒久化が必要だ」などと講演したことで方向性が定まり、税調の議論はそれを追認した形になった。課税は国民の代表である議員が決めるとの考え方から、税調はかつて首相でも口出しできない「聖域」とされた。だが今や、その威厳は見る影もない。「政権との関係は、一概にこういうものが良いというわけではない」。首相のいとこでもある宮沢会長はそう釈明しつつ、自身が就任した15年ごろと現状を比べてこう苦笑いした。「若干、隔世の感がある」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/509f83e056dbf5d704fd8901ed1e956d821e7ed7

12月10日、岸田首相が統一教会関連法案を成立させたので「岸田首相に大権を与える」とここに書いたら「岸田首相が安保に関して増税を提案」という報道が出た。「高市早苗議員が閣僚をやめる、という啖呵をきって猛反発」「西村議員・世耕議員・萩生田議員といった安保に詳しい細田派・清和議員が難色を示している」「自民党内部から内閣不信任決議案の声も上がっている」「自民党の会議では岸田首相に対する怒号があがり、身内から非難が飛び交う」という報道も見た。これで、ドイツの民族主義者によるクーデター未遂事件摘発のニュースもあったから、岸田首相はここで自民党内部の中国とロシアのスパイのあぶり出しに仕掛けてきたか、来なすった…とわかった。感情的な馬鹿議員はマスコミにつられてすぐに騒いだが…賢くて首相の狙いに気づいた議員は黙っていた。安保拡充を掲げていながら、予算確保ができないならいつまでも「絵にかいたもち」。「愛国保守」は自主国防を唱える人気取り目的の芸人だとバレた。それぞれの議員に日本を守るための覚悟があるかないか、ハッキリとわかれた。
「財務省の陰謀」とかいう陰謀論者(Jアノン)も、いい加減もっと違うアプローチ、マシな陰謀論を考えろ。

624名無しさん:2022/12/17(土) 15:57:02
自分が株式や債権を買うときに、万年赤字経営で、社員が高齢化しているの会社(→現在の日本)の発行した株(→日本の国債)を買うか?という話。
「日本国債」「日本円」の価値を今よりもあげるためには、日本国民自身が身銭をきって日本という国を守る、国民も政府に協力するという「やる気」を見せないと、海外からの信用は得られないし、信用がないと国債の買い手がつかない。
国債発行しても買い手がつかないなら、資金を調達できない。
ロシアやジンバブエの国債を買いたいか?という話。
付加価値がないと国債や株も高く売れない。
アメリカ国債にはアメリカ軍という付加価値があるからアメリカの国債が売れる。

625名無しさん:2022/12/17(土) 16:04:35
●再送米国務省「チャイナ・ハウス」 を設置、対中政策調整
12/17(土) 3:01配信
[ワシントン 16日 ロイター] - 米国務省は16日、対中政策を調整する「チャイナ・ハウス」を設置したと発表した。 正式名称は「オフィス・オブ・チャイナ・コーディネーション」。ブリンケン国務長官は、米国が中国との競争を「責任を持って管理」できるようにすることが目的と説明。国務省全体から中国の専門家を集め、各地域局、国際安全保障、経済、技術、多国間外交、戦略的コミュニケーションの専門家と連携し、米国の対中政策を調整する。国務省のチャイナ・デスクに代わるものだが、中国・台湾政策などを担当するリック・ウォーターズ国務次官補代理が引き続き監督する。ブリンケン長官は5月「中国がもたらす挑戦は米国の外交に対する前例のない試練となる」とし、米政府の対中政策を調整する部局横断チーム「チャイナ・ハウス」を国務省内に設置すると表明していた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/49f829ea4d65badba5c758a56b76e0e8090522d7
●「中国と国境で乱闘」のインド、北京射程圏ICBMを試験発射
12/17(土) 12:24配信
インドが中国の首都・北京などを打撃できる大陸間弾道ミサイル(ICBM)を試験発射した。インドと中国は国境問題で紛争中だ。PTI通信などインドメディアの16日(現地時間)の報道によると、インドは前日、東部オディシャ州アブドゥル・カラム島で大陸間弾道ミサイル「アグニ5」の夜間試験発射に成功した。インドのジョシー議会担当相はツイッターでミサイルの射程距離は5400キロ以上と伝え、「国家安全保障を大幅に強化することになるだろう」とコメントした。アグニ5は、インドが1980年代に開発した弾道ミサイル体系アグニシリーズの最新バージョン。インド軍はアグニ5のほか、射程距離700キロのミサイル「アグニ1」、射程距離3500-4000キロ水準の「アグニ4」を保有している。アグニ5は7回の試験発射後、2018年に実戦配備された。その後、昨年10月と今回、追加で試験発射が行われた。インドメディアは今回の試験発射について「予定された日程に基づくものだが、中国に対する強い警告メッセージも込められている」と解釈した。アグニ5は核弾頭搭載が可能だ。北京など中国全域が射程圏に入る。中国は数回の極超音速ミサイル試験を実施するなど関連技術でインドを上回ると評価される。特に多弾頭の搭載が可能な東風(DF)41は射程距離が1万2000-1万5000キロで、アグニ5の2、3倍にのぼる。インドと中国は1962年に国境問題で戦争もした。当時も国境ラインを確定できず実質統制線(LAC)を境界に依然として対立している。両国軍は2017年、インド東北部ドグラムで73日間の武力対立をした。2020年にはラダック地域の国境で衝突し、双方から数十人の死亡者が出たりもした。今月初めには東北部アルナチャルプラデシュ州で数百人が乱闘となり、数十人が負傷したという。国境紛争に関連し、両国はこの数年間に何度か軍事・外交会談を開き、解決策を探っている状況だ。こうした中でも突発的な衝突が続き、先端武器が前進配備されるなど国境の大部分の地域で緊張が続いている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6a74ec437bfb8f2efca75e29d1fc833c36cd2cfd

626名無しさん:2022/12/17(土) 17:49:21
689 : 名無しさん 2020/12/10(木) 20:26:13
はじめはあのアメリカが?とそれにびっくりしたが段々「超大国、世界の帝王アメリカも衰退しつつある」現実を私も受けいれ始めた。その矢先、2020年アメリカ大統領選挙で「本能のままに生きるトランプ大統領」でなく、「人間の理性を掲げるバイデン候補」が当選。今もアメリカ国民の本音がわからず混乱している。「多数派が少数派を圧迫する」「強者が弱者を踏み躙る」は人間の本能。これから WW1のような「本能の時代」に回帰するのか、WW2後に築かれた「理性の時代」にとどまるのか、最近はどうすればいいのか決断しては迷い、迷っては答えを変え、何が最善か見当がつかない。だがバイデン候補の当選で「本能のままに生きるアメリカ」がいったん立ち止まった。そして「本能のままに生きる中国」「理性をもつアメリカ」という旧来の道徳規範、それに基づく対立構造が成立し「米中冷戦」に入る体制が整った。中国を吹き飛ばすぐらいの敵意もコロナ禍でアメリカ国内に蓄積された。
日本はアメリカ体制を守る側にいて欲しいが、二階氏の傀儡菅義偉首相は中国側につくこと、中立も考えているだろう。
だが中立で居る為に不可欠な改憲が米中冷戦開始に間に合わなかった以上、今はアメリカに全betした方がいい。
法の支配、正義、道徳という理由からでなく、生き残る為にアメリカしかない。
中国側につけば短期的には安泰だろうが、中国の性質から言って自分達を脅かす力を持つ国を放ってはおかない。香港や台湾がその見本。
米中の違いは弱者に対する度量の大きさ。アメリカは強者の余裕があり、こちらから歯向かわないと潰しにかからないが、中国は今逆らわないと後々、こっちが潰される。「殲滅」を厭わない、躊躇わないという点でアメリカより中国の方が残酷で苛烈。
「目の前で起きている現実をありのままに見ること」は「(いまだ達成されていない)目標、理想を考えること」より苦痛。そして日本の大学関係者や知識人はかくあるべきの理想ばかり考えていて頼りない。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/670-769

627名無しさん:2022/12/17(土) 17:53:32
780 : 名無しさん 2020/12/31(木) 11:06:19
●日本は本当に裏切らないか? 米軍関係者の心配
>>米軍関係者が不安視する日本の親中政治勢力
台湾防衛はもちろん台湾への武器輸出だけでは全うできない。上記のように台湾防衛は、米軍による東シナ海や南シナ海での軍事行動を左右することになるが、とりわけ東シナ海と西太平洋を隔てている南西諸島の防衛と台湾の防衛は切っても切り離せない関係にある。そもそも九州から与那国島そして台湾にいたる南西諸島島嶼ラインは、中国軍が海軍戦略上最も重要な「第一列島線」と名付けている島嶼ラインの北半分を意味している。そのため、この南西諸島周辺での自由な軍事活動を「米軍側が維持するのか? 中国軍側が確保するのか?」が、台湾の死命を制することにもなるのだ。ところが日本の政治情勢を分析する米軍関係者とりわけ情報関係者たちにとって、台湾そして南西諸島での対中防衛態勢の確立にとって、大きな不安が生じている。日本政府である。米国が台湾支援を推し進めている状況のなかで、万が一にも中国が何らかの対台湾軍事的行動に打って出た場合、「日本政府は米軍と共同歩調を取って台湾防衛に自衛隊を派遣するのであろうか?」という疑問を彼らは抱き始めているのだ。
>>なぜならば、政権与党である公明党と中国との“良好”な関係は周知の事実であり、自民党の重鎮である二階俊博幹事長が“親中”であることも広く知られている。また、安倍政権の目玉政策の1つであった観光立国政策はその二階氏と当時官房長官であった菅義偉総理が強力に推進してきたことも米軍情報関係者にとっては常識だ。COVID-19禍の状況下でも観光業者を保護するためのGoToキャンペーンなどを実施し続けている状況から推測すると、パンデミックが下火になると共に、菅政権は安倍政権の時期以上に強力に外国人観光客の誘致に全力を傾けることは容易に想像がつく。そして、インバウンドの最大顧客は中国である(日本政府観光局の統計によると、2019年における訪日外国人の30.1%が中国から、7.2%が香港からである。台湾からは15.3%であった)。このように、日本の政治を実質的に仕切っている実力者や基幹政策から判断すると、たとえ親台湾派の勢力が政府や議会内に存在しているとしても、そして台湾防衛と南西諸島防衛が表裏一体の関係にあるとは言っても、日本政府が中国と軍事的に対峙してまで台湾防衛に参加することを米国側が期待するのは、極めて“危険な期待”となりかねない。このような不安を抱いている米軍関係者が少なくないことを肝に銘ずべきである。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ed3a8a3cef07374029e5c7f823867afb6243c823?page=2
※米軍高官(マティス国防長官・マクマスター補佐官)と海軍・海兵隊は北朝鮮と国交樹立したがるトランプ大統領を体をはって止めてくれた「日本の恩人」。日本の保守は二階と菅首相を中枢から遠ざけないと…。トランプ大統領の再選を阻止して金正恩を擁立するロシアを潰してくれたのは米軍。米軍に恩返しすべき時が来た。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/770-869

2021年8月、アフガニスタンでアメリカ軍が困った時に菅義偉首相は彼らを見殺しにしようとした。佐藤正久議員ら安保や外交に詳しい自民党議員が「自衛隊派遣」を説得してくれて、日米同盟は助かった。

628名無しさん:2022/12/17(土) 17:57:00
779 : 名無しさん 2020/12/30(水) 20:58:32
>>アメリカ社会には無数の断層が走っている。多様な人種、宗教、文化、考え方の人々が暮らしているので当然だろう。放っておけば摩擦が起きるが、歴代の指導者は何とか共通の理念や歴史を語り、結束を試みてきた。それでも断層はうっすら見えている。そんなことは、ほとんどのアメリカ人は知っているが、多くは、「私とあなたには違いもあるけど、共有している部分の方が多いはずだから共存しましょう」という姿勢で暮らしてきた。
ところがトランプは、その断層を広げようとしてきた。できた隙間に指先をひっかけ、別の断層も見つけ出しては、よじ登ろうとしてきた。これまでは失敗ばかりだったが、「100年に一度の危機」と言われた2008年の金融危機を経て、貧富の差への絶望、中流層から転落しそうだという不安が、普通のアメリカ人を襲った。人種や宗教の多様化が進み、「かつてのアメリカがなくなる」という不安や不満は、特に中高年の白人にマグマのように蓄積していた。
トランプは、それらを刺激し、怒らせようとしてきた。すると、断層の隙間に指先が入るようになり、つま先を突っ込めそうな足場も見つかった。それを繰り返しているうちに、「アメリカ大統領選」という、おそらく最も困難な壁の一つをよじ登った。
この局面で、民主党は大統領候補として、「ザ・真ん中」と呼べそうな穏健派ジョセフ・バイデンを選んだ。「真ん中」であるが故だろう、トランプや上院議員サンダースのように支持者に熱狂は生み出せていない。
それでも次の指導者が、国家としての「連帯感」を語らなければ、新しい「アメリカの世紀」の実現も難しいだろう。今のように虚実ない交ぜの不毛な闘争にエネルギーを奪われれば、国力も国際的な指導力も下がるばかりだろう。
急速に多様化する国家で「私たち」の修復は可能なのか。アメリカの挑戦を注視していきたい。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ffb382634a32cab7bf5cfb0cd01febe02c52886a?page=3
●ロックダウンや外出自粛はコロナの感染抑制に逆効果
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3c1d58e3f957d0ea4a455c819fe0939ad2810d42?page=1
●陸自OB3人が相次ぎ出した本 共通する「いま日本に足りないものへの危機意識」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/776b3c236ad96e0692fedf355e1c57fe7275ec11?page=1
●2021年、ロシアに「決定的瞬間」が訪れる
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/eae46ac1a88e2b489f45c2cb7ba9fdd9f7877358?page=5
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/770-869

日本もアメリカも「無色透明」で「存在感がない」「ザ・真ん中」が一番強かった。

629名無しさん:2022/12/17(土) 18:11:38
●ホンダが2026年に正式F1復帰の可能性、ただしレッドブルとは決別か?
12/13(火) 20:29配信
ホンダが2026年に正式にF1復帰する可能性が高まったと報じられている。F1が新たなエンジンレギュレーションを導入する2026年に、ホンダが本格的に復帰する可能性が出てきたようだ。ホンダは、公式にはマックス・フェルスタッペンがF1チャンピオンに輝いた2021年シーズンをもってF1活動から撤退したことになっている。しかし、その後もHRC(株式会社ホンダ・レーシング)が技術サポートを継続しており、今季はRBPT(レッドブル・パワートレインズ)というブランド名で登録されているものの、レッドブルとそのセカンドチームであるアルファタウリのマシンに搭載されているエンジンは実際のところホンダが製造しているものだ。さらに、レッドブルが2026年からのF1参戦を目指していたポルシェと行っていた交渉が決裂したこともあってか、2022年のF1第18戦日本GP以降は、レッドブルとアルファタウリのマシンには再び『HONDA』のロゴが復活している。
■2026年以降のF1エンジン製造者登録を行ったホンダ
そして、ホンダは12日(月)に行われた『2023年 HONDAモータースポーツ活動計画発表会』において、2023年も引き続き『HONDA』のロゴがその2チームのマシンに施されることを明らかにしている。さらに、その発表会において、ホンダが2026年に導入される新たなエンジンレギュレーションにおける製造者登録を行ったことも明らかになっている。フランスの『Auto Hebdo(オト・エブド)』は、HRCの渡辺康治社長が次のように語ったと報じている。「2026年から導入されるF1レギュレーションは、カーボンニュートラルの方向に向かっていきます」「さらに、電動化が推進されるという事実と、カーボンニュートラルとともに電動化も視野に入れているホンダブランドの方向性はぴったりと一致します」「我々はモータースポーツ企業として、自分たちの研究を継続するためにエンジンメーカーとして登録したのです」
■ホンダのパートナーはレッドブル以外に?
このことから、ホンダが2026年に正式にエンジンサプライヤーとして復帰する可能性がかなり濃厚になったと考えているF1関係者やメディアが多いようだ。だが、もしそのホンダのF1復帰が実現するとしても、手を組む相手がレッドブルだとは限らないようだ。ドイツの『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』は、これについて次のように報じている。「しかし、日本人たち(ホンダ)は、もはやレッドブルとの提携は望んでいない」「まだ正式な復帰は発表されていないが、ホンダは新たなチームを探しているところだ。しかし、彼らはすでにその足掛かりを得ている」
■レッドブルのパートナー候補にはフォードの名前も
実際のところ、ホンダの撤退に伴って自らのF1エンジン製造部門であるレッドブル・パワートレインズを立ち上げたレッドブルは、2026年以降は基本的に自社製造エンジンで戦っていく方針だと主張している。レッドブルはエンジン部門のためにライバルチームなどから優秀な人材を数多く引き抜いており、すでに試作エンジンのベンチテストなども開始されているという。2025年までは準備期間としてホンダとの提携を継続するとしても、レッドブル・パワートレインズへの投資を無駄にする形で2026年以降もホンダのエンジンを載せ続けるとは考えにくい面もあるだろう。こうした中、最近の噂によれば、レッドブルはフォードと資金面やマーケティング面において提携する可能性もあるという。なぜフォードの噂が出てきたのだろうか?それはF1での実績があることと、アメリカでのF1人気が関係しているかもしれない。ドリンクメーカーのレッドブルがアメリカをマーケティング面で重要視していることは周知の事実だ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c13e7322afc581d5e3b344d7af30060f21d3ce12

630名無しさん:2022/12/17(土) 18:12:44
●ついに最後の穏健派もプーチン政権から去った…「核攻撃」を主張する強硬派がロシアで勢いを増すワケ
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4518d6b9218649e6d38824b283b6ff8525def75f
●印露首脳会談でモディ氏「対話と外交が唯一の道」
12/17(土) 13:41配信
【シンガポール=森浩】インドのモディ首相は16日、ロシアのプーチン大統領と電話会談を行った。インド外務省によると、モディ氏はウクライナ侵略をめぐって「対話と外交が問題解決への唯一の道だ」と述べ、戦闘の長期化に懸念を示した。会談で両首脳はエネルギーや貿易、安全保障などの分野での二国間協力についても意見交換した。両首脳は「今後も定期的に連絡を取り合う」ことでも合意したという。印露は兵器の輸出入を通じて旧ソ連時代から関係が深い。ロシアは欧米が対露制裁を相次いで発動する中、インドを突破口としたい考えがある。既にインドに自動車、航空機、鉄道の部品を含む500品目以上についてロシアへの輸出が可能か打診している。インドは原油購入を通じてロシアを支える動きは見せるが、ウクライナ侵略による物価高などを懸念している。両首脳が9月に直接会談した際、モディ氏はプーチン氏に対し「今は戦争ではない」と述べ、戦闘の継続にくぎを刺した。両氏はほぼ毎年、相互に相手国を訪問しており、昨年12月にはプーチン氏が訪印していた。今年はモディ氏が訪露するとの情報もあったが、見送られるもようだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/11f9f20ea33bfc14d0fcb67d474fe2785eca5115

631名無しさん:2022/12/18(日) 09:38:37
●宮沢元首相の側近が岸田首相に苦言「独りで突っ走るところが危うい」〈週刊朝日〉
12/15(木) 6:00配信
>>田中秀征(たなかしゅうせい)/長野県出身。1983年に衆院初当選。経済企画庁長官、内閣総理大臣特別補佐、新党さきがけ代表代行などを歴任。現在は福山大学経済学部客員教授
支持率低迷から抜け出せない岸田文雄政権。同じ宏池会出身で、宮沢喜一元首相の側近として活躍した田中秀征元衆院議員(82)は、政権の現状には多くの問題点があると指摘する。満身創痍の首相に、大先輩からの「辛口エール」を送る。
──岸田内閣の支持率低迷が続いています。岸田首相を支持しますか。
条件付きで支持します。岸田首相は私が師事した宮沢喜一元首相と同じ広島出身。宮沢氏は、池田勇人元首相が立ち上げた政策集団・宏池会の創設当初から、思想や理念の構築を主導しました。宮沢氏には譲れない線があった。(1)憲法の尊重、(2)歴史認識、(3)言論の自由、(4)軍事大国にならない──の4点です。だから、宏池会は自民党の派閥にしては明確な思想を持っている。岸田首相はその弟子を自任していますから、その点で応援したい気持ちがあります。
──岸田氏は、久々の宏池会出身首相ですね。
2000年の「加藤の乱」から、岸信介元首相を源流とする清和会が政治を主導する時代が長く続いた。自民党の裏表がひっくり返った状態でしたが、久しぶりに元に戻ったかたちです。私が岸田首相を支持するのは、“いけいけドンドン”ではない点。性格的に温かさとやさしさを併せ持っているのは最高指導者として大切なこと。憎しみや冷酷さを秘めている指導者が世界に増えている中、ある意味、真っ当さを持っている。
私の友人が日本長期信用銀行(現・新生銀行)の人事課長だったんですが、彼が「岸田文武衆院議員(岸田首相の父)の息子さんの面接をした」と言うので、どんな人かと聞いたら、「真っ当な人だよ、悪いことはしないでしょう」と。最近、会った時も「真っ当さは変わっていない」と言っていた。警察や検察を固めて権力を振るうようなことはしないだろうと。
──「条件付きで支持」ということは、問題点もあるということですね。
判断力、決断力が物足りない。欠点のない政治家はいないから、足りない部分を補佐する周辺が必要です。息子を首相秘書官にしたことは大きな間違いですね。息子の意見を聞きたければ一緒に夕飯を食べていればいい。跡継ぎのキャリアを積ませるためとしか見えない。支持率がこれだけで5%は落ちている。
もう一つがっかりしたのは、安倍元首相の国葬開催です。人に相談すればいいものを、これが一番いいと思い込んだら、独りで突っ走るところが危うい。菅義偉前首相時代に問題になった、学術会議の会員候補6人を任命しない方針を維持したことも問題です。宮沢氏が生きていたら、強くモノを言っていたと思う。言論の自由は、その時点で気に食わない意見があっても、そこから将来の豊かな構想が生まれてくるというのが健全な保守の考え方。それを拒絶する流れを許容してしまった点で、疑念はあります。
──宮沢政権の時には周囲に秀征さんや加藤紘一、河野洋平両官房長官のような人材がいた。
私は宮沢氏に大事なことを電話で「どう思う?」と聞かれて、苦言を呈して、ガチャンと電話を切られたことが2、3回ある。当時、政界を牛耳っていた経世会の金丸信副総裁にきついことを言いたくない宮沢さんに、「こう言わなくてはいけない」と進言したものです。私は1、2年生で、経済企画庁の政務次官でしたが、宮沢さんからどんどん意見を求めてきて、数回に一度は受け入れてくれた。そういう人が何人か周りにいればと思いますが、岸田首相にはいないようです。官僚などの意見も大事ですが、恵まれて育った連中ばかりを周りに置いてはダメです。岸田首相は猜疑心がなく人の悪意に鈍感で、いじわるされてもそう思わないタイプ。だから人の悪意に敏感な、菅前首相のような人物も周囲にいたほうがいいと思いますね。

632名無しさん:2022/12/18(日) 09:40:57
──支持率の低空飛行を脱する道は。
底堅い3割の支持率のうち、2割は岸田首相の人柄に対する信頼でしょう。そこに上積みするためには、政策を転換するしかない。支持率急低下の一番の原因は、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の問題です。今の対応は生ぬるい。一般の人から見れば、なぜ解散命令が出ないのか、という疑念がある。被害対策弁護団と話して、彼らの意見を最大限尊重すべきですし、解散命令を出せないのならば、その理由を説明しないといけない。この問題は徹底的に取り組まないと、有権者は納得しません。
■宏池会と清和会、二つの政党に?
──岸田首相は2027年度時点で防衛費を国内総生産(GDP)比2%に増額する方針です。どう評価しますか。
やむを得ないと思います。防衛費のGDP比1%枠を決めたのは1976年の三木武夫内閣で、その後、1%枠を撤廃する総務会決定があった。当時、総務会長だった宮沢氏のそばに私もいましたが、喜んで決めたわけではなく「なし崩しにならなければいいな」と言っていた。それから三十数年間、1%台を守ってきたのは立派です。ただ、あれから安全保障環境は激変した。状況により対応を変えるのは当然で、反撃能力の保有にも慎重ながら賛成です。そのためにも、戦前の国策の誤りを確認し、歴史認識を一層明確にする必要があります。また、軍事行動の前に国会の事前承認を得るなどシビリアンコントロールの仕組みを整備することが絶対条件です。防衛費の財源は無駄な補助金など冗費を厳しく切っていくことで捻出しなければいけない。増税の話は、行政改革をやってからです。
──麻生派、岸田派、谷垣グループなどが合併して、100人規模の「大宏池会」をつくる話は根強くあります。伝統的な宏池会の理念を軸にしてまとまるならいいと思います。できれば、宏池会系と清和会系が二つの保守党になるのが望むところでしょう。

633名無しさん:2022/12/18(日) 09:50:03
──今後の政権運営、どう見ていますか。
いずれにせよ、内閣改造はしないと。年明けか、通常国会で予算が成立してからか。来春の統一地方選までに身支度を整える必要がある。5月の広島サミット以外にも旧統一教会問題などで実績をあげて、もう少し輝かないといけない。公文書改ざん問題で自殺した財務省職員・赤木俊夫さんの妻、雅子さんは今も真相解明を求めている。かつての自民党ならこの問題の放置は許さなかったでしょう。世論の援護で現状の政府・自民党に立ち向かってほしいものです。岸田首相には、自民党から失われつつある宮沢イズムを継承してもらいたいです。
(聞き手/本誌・村上新太郎)※週刊朝日  2022年12月23日号
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9723172bd0dfe3dd4ac643b3aed6ca7a7ecdf751?page=3

岸田首相は保守だが、今のロシアや中国のような肥大した自意識、戦前の民族主義勢力の怖さをきちんと理解している→日本の軍国主義化・暴走にはかなり気を付けている。
彼は武士道を書いた新渡戸稲造に性格が似ている。理性と情熱のバランス、保守と革新のバランス、愛国(郷土愛)と普遍的な人間愛のバランスがある。「人間としての根本がまとも」だから私は支持してきた。
菅義偉首相が悪意に敏感ですぐに政敵の企みに気づいたのは、彼にも悪意があるから。

634名無しさん:2022/12/18(日) 10:13:16
日本の安保強化が、中国・北朝鮮・ロシア・韓国を刺激してしまうのでは?という論客がいるが、刺激しないよう、ほぼ70年以上非武装できた。
だがこちらがどんなに「敵意がない」という態度を示して、お金を渡したり、領土問題でも譲歩しても、譲れば譲るほど相手が攻撃してくる、それが現実だ。
ソ連に北方領土をとられても棚上げしてきた→安倍晋三氏はロシアに3000億融資した→プーチン大統領は北方領土にミサイル基地を作った
1952年韓国軍は竹島を占領して日本の漁師を殺害し、漁師の生き残りを金を奪うための人質外交に利用した。拉致被害者を利用して日本にミサイルを射ちまくる今の北朝鮮と同じ。
2018年12月には韓国軍が友軍の自衛隊機にミサイルロックオンした。自衛隊は韓国軍に反撃をせずに我慢した。
2011年中国は海保の船に体当たりしたが、日本は我慢して船長を解放して、戦争にしないよう譲歩した。中国にも火気管制レーダー、ミサイル照射システムをロックオンされた。その時も自衛隊は我慢して耐えた。中国は今も沖縄近くに来て脅している。
中国ロシア朝鮮半島はこちらが譲歩すればするほど攻撃してくる。
「攻撃されたら反撃を躊躇わない」という態度を見せるアメリカ軍には、中国ロシアはおとなしく、全く攻撃しない。
それならアメリカ軍と同じ考え方の方が襲われなくなるのではないか?と近年は考え方が変わってきた。
こちらが譲歩すれば話がうまく行くのはアメリカとかインド。
朝鮮半島は違う。

635名無しさん:2022/12/18(日) 10:30:44
●ロシア傭兵組織の州本部で爆発、被害甚大 ウクライナ東部
12/17(土) 16:45配信
(CNN) ウクライナ東部ルハンスク州のハイダイ知事は17日までに、同州にあるロシアの傭兵(ようへい)組織「ワグネル」の本部で爆発が起きたと述べた。
ウクライナのメディアとの会見で、この模様を捉えた画像がオンライン上に流れ、甚大な被害が生じたことを伝えたとも語った。知事によると、この本部は、ロシア占領地で親ロシア派勢力が名乗る「ルハンスク人民共和国」内の同州カディーウカ市の建物内にある。
ロシア国営のタス通信は、同市の「民間ホテル」で10日に爆発が発生したと伝えたが、ワグネルの活動との関係などには触れなかった。CNNはこのホテルとワグネルのつながりは独自に確認できなかった。タス通信は、ホテルが入っている建物はウクライナ軍の高機動ロケット砲システム「HIMARS(ハイマース)」の攻撃で破壊されたと報道。その打撃の衝撃は同市中心部にも達したとした。
2014年に創設されたワグネルはウクライナ戦争に深く関与し、プーチン大統領の「影の部隊」とも評される。創設者のエフゲニー・プリゴジン氏はプーチン氏に近い新興財閥(オリガルヒ)の一員。ウクライナに加え、ロシアが勢力伸長を図るアフリカやシリアでも軍事任務の側面援助に当たっているとされ、人権侵害行為も再三指摘されている。一方、ロシア政府当局者などは、アフリカ中部の中央アフリカ共和国の首都バンギでワグネルと深い関係があるロシア人男性の暗殺未遂事件が起きたと述べた。プリゴジン氏の傘下企業によると、男性はバンギの「ロシア・ハウス」の運営責任者で届いた小包を手に取って開けたところ爆発した。容体は深刻だという。
プリゴジン氏によると、男性は意識を失って病院へ搬送される前に「全てのフランス人から贈る。ロシア人はアフリカから立ち去るだろう」と記されたメモを目にしたとの言葉を発したとした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cde68f06365c55ca25c7eb516ea961f9eca65547

636名無しさん:2022/12/18(日) 10:49:24
今朝見た夢は、こちらに悪意がなくても人望があるというだけで、相手に妬まれ憎まれて嫌がらせを受けるというつらい夢。
あと、まだ使えると思っていたものはもう使えない、それをタンクに入れて置くと、きれいな水まで汚くなるという夢。

637名無しさん:2022/12/18(日) 11:45:30
「日本が軍国主義になるかも」と心配する人、平和を望む人は、まず北朝鮮韓国中国ロシアをおさえてくれ。
中国は今年の8月に日本のEEZにミサイルをうち込んだ。
中国やロシアは軍艦で津軽海峡を往来したり、領空侵犯を繰り返したから、さすがの日本も怒った。
彼らの攻撃がなければ日本はのほほんとしたままだった。
日本を太平の眠りから覚まして、殴って叩き起こしたのは中国ロシア北朝鮮韓国。
日本の平和主義者は中国やロシアに自制を呼び掛けてほしい。
今の状態で日本だけに軍拡するなと譲歩を迫るのは敵国のスパイとしか思えない。
日本だけでなく、中国ロシア北朝鮮韓国側にも自制と歩み寄りを呼び掛けてほしい。

638名無しさん:2022/12/19(月) 11:16:33
お邪魔します5ちゃんで規制くらったのでこっちに投げ捨てていきます

“日本の民主主義は完全崩壊していた”

2022年7月8日、元総理大臣の安倍晋三が選挙の遊説中にとある男により銃撃されたことは、まだ人々の記憶に新しい。
ビニールテープで束ねられた粗末な銃を放り投げ、抵抗もせずに現行犯逮捕された男の名は山上徹也。
彼は世界でも悪質な教義と集金で名高いカルト宗教・旧統一教会の信者の息子だった。

それから国内では旧統一教会と政治家との関係性が連日メディアで報じられた。安倍晋三銃撃の直後に行われた参議院選挙では自民党が大勝したが、その後旧統一教会との関係を認めた議員は、与党自民党の現職国会議員379人の内、179人にのぼる。(2022.9.8 nhk)

山上は旧統一教会の広報活動に出演した安倍が憎かったと語った。難病を患った彼の兄は、母の多額の献金を苦にすでに自殺している。

自民党は結党直後の1956年以降60年以上もの間、日本の政治を牛耳り続けてきた。この間野党民主党が政権を摂った期間は、たった3年3ヶ月間だけである。
民主主義的な選挙が行われているはずの日本で、なぜこんなにも一つの政党が勝ち続けられるのか不思議に思うだろう。
日本はもしかして民主主義国家ではないのではないか。
さながら独裁専制政治を続けているロシア連邦や中国共産党のように。

639名無しさん:2022/12/19(月) 11:17:18
世界中の人々が当然抱くその疑惑が、今証明されつつある。
すでに一部の自民党議員からは、カルト宗教の信者たちによる熱心な支援と、悪質な票操作が行われていたという証言が出ている(その証言がいつ揉み消されるかはわからないが)。
そしてSNS上では政権支持率が25%になった今でも、非常に数多くの支援者たちが熱心に野党を貶め自民党を礼賛する声を上げ、世論を誘導する活動を続けている。
もはや日本の選挙は、仕組まれた茶番劇以外の何者でもないのだ。

予定通りに猶予を勝ち取った自民党政権は、この年末になってさらなる重税を課すと国民に発表した。
理由は、軍事費の倍増である。

また、旧統一教会が日本で集めた金は本部である韓国へ送られ、その一部が北朝鮮へ流れていることも明らかになっている。
これらは無論アメリカ大統領ジョン・バイデンも把握していることだ。

日本の民主主義はすでに崩壊し、実質的な専制主義の独裁国となっている。
実に呆気ないほど簡単な手続きによって、日本はカルト宗教の手の中に陥落した。

「どうして兄ちゃん死んだんや」
7年前、兄の葬儀で山上は泣いた。
漫画や映画の中のような悲劇と陰謀が、今なお日本中で渦巻いている。

次の悲劇の主人公は、アメリカで生まれるかもしれない。

640名無しさん:2022/12/19(月) 12:04:06
●大本営参謀のハンコ決裁の実態が明らかに。NHK「軍人スポークスマンの戦争 〜大本営発表の真実〜」補足
辻田真佐憲近現代史研究者
12/18(日) 20:59
>>12月17日、NHK-BS1で「軍人スポークスマンの戦争 〜大本営発表の真実〜」が放送された。太平洋戦争の開戦日(12月8日)を受けての番組である。筆者は、コメントで出演した。本番組の肝は、新史料「大本営発表綴」の活用である。その内容はたいへん示唆に富み、拙著の『大本営発表』を含め、既存の著作や研究に見直しを迫らないではおかない。大本営発表は、時事ニュースなどでもたびたび引き合いに出されるだけに、その取組みは急務だ。とはいえ、本の修正はただちにできないので、ここで補足的な解説を公開して、まずはその代わりとしたい。
>>ここでは注目すべき点として、以下の3点を指摘したい。
(1)決裁ルートが明らかになったこと
今回の史料には、発表担当者と決裁権者のハンコがズラリと押されている。これにより、個々の大本営発表がどのように決裁されたかがわかるようになった。これまでも「決裁に苦労した」という元大本営報道部員の証言は残っていた。ただ、それは戦後の回想にすぎず、一次資料で裏付けられていなかった。今回、それが可能になったのである。一部には、決裁権者のものと思われる朱筆も残っており、筆跡などから今後、だれがどのように訂正したのかもわかるかもしれない。
(2)大本営発表の重み付けがわかること
大本営発表の決裁ルートは、ひとつひとつ異なっていた。参謀総長や陸軍大臣まで行くこともあれば、参謀本部の第一部長、第二部長、第二課長で済まされることも多かった。また場合によっては、陸軍省の軍事課長、防衛課長などがここに加わることもあった。このようなハンコの種類や数から、どの大本営発表が軍のなかでどれぐらい重みづけられていたかがわかるようになった。
(3)大本営発表はそのほかの報道資料と一体的であること
大本営発表の本文は短い。大本営報道部員はそれゆえ、正式な発表のあとで、新聞記者向けにさまざまな解説を行っていた。今日でいう「レク」である。「大本営発表綴」には、そのための報道資料も大量に綴じ込まれている。それ以外にも、報道部長のラジオ演説などの資料も残っており、軍の報道業務を考えるとき、大本営発表以外の部分にも十分に目を配らなければならないことが明確になった。
>>4.まとめ
このように問題点や限界もあるとはいえ、「大本営発表綴」は、大本営陸軍報道部がどのように業務を行っていたかが具体的にたどれる、貴重な史料であることはまちがいない。大本営参謀も、一種の官僚である。あるいは、巨大組織の従業員である。官僚や会社員が日々の決裁を通すために、ごまかしを重ねていく――それはけっして、現在の社会とも無縁ではない。
今回の史料は、ひとつひとつは地味ながら、大本営発表という古い過去のできごとを現在の日常生活に結びつけてくれる生々しい史料という点で、やはり特筆に値するものなのである。
以上はいささかマニアックなまとめ方になったが、番組では、大本営発表の歴史について既存の研究も踏まえながら、わかりやすくまとめられている。オンデマンドで視聴することも可能なので、政治と報道の関係に関心があるひとはぜひチェックしてもらいたいと思う。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/tsujitamasanori/20221218-00328015

本当の「戦後」がようやく始まった。当時どのように意思決定が行われたのか、今まであまりにも不明だった。
ベトナム戦争に関する意思決定プロセスの研究が身内側の軍人によりされていて、失敗を学びに変えるアメリカと違い、日本は身内の失敗を隠す。だがそれが「過ち」に繋がる。あのとき何があったか、ようやく日本の前進、戦後処理が始まった。

641名無しさん:2022/12/19(月) 12:19:59
638 : 名無しさん 2022/12/19(月) 11:16:33
お邪魔します5ちゃんで規制くらったのでこっちに投げ捨てていきます
“日本の民主主義は完全崩壊していた”

私の立てている仮説は「薩摩・長州など倒幕勢力が内戦を引き起こして、明治維新政府により日本の土着の権力機構・徳川幕府が倒された時に、日本国は主権を喪失した」です。
幕府が倒された1860年代から日本は一度も主権などなかった。
それが結論。
それに気づいたら、なぜ西郷隆盛が西南戦争を起こしたか、わかりました。
幕府を倒した明治維新は国を売ることだった、と気づいた西郷隆盛は、やまと王権に滅ぼされた蝦夷と同じく土着の権力として最後の反乱を起こし、新しい王権「明治維新政府」滅ぼされた。
これも日本の先住民の縄文人が「高度な文明をもつ弥生人」に戦で負けて、自らも弥生に同化することを選び生き延びたのと同じで、神の意思なら仕方ないことだった…と思います。

642名無しさん:2022/12/19(月) 12:36:28
「日本の民主主義が崩壊した」のではなく「有史以来、日本には民主主義がなかった→戦後も日本国民は民主主義を理解していなかった」が正しいのでは?
岸田首相になるまで、日本国民は国民国家という概念、一度も民主主義を理解していなかった、それが現実でしょう。
「税金」を搾取ととらえるのは無政府主義者です。
国民から徴収した税金が正しく運用されているか、横領されたり不正に着服されていないかを監視する必要はありますが、税金そのものは治安維持・共同生活のために必要な経費だと思います。
「税金は国家・政府という生活共同体を維持するための会費である→自分達の社会を成り立たせるための経費」と考えられるかどうか…
共同体という概念が理解できないと、社会の契約関係である民主主義も理解できないと思います。

643名無しさん:2022/12/19(月) 12:51:16
国家の概念

◆封建社会・王権神授仮説→プーチン大統領、イスラエルネタニヤフ首相、トランプ大統領、金正恩、統一教会
→「国という体制・神」が先にあり「国民・人間」はあとからできた=国家・政府が主、国民は従者
→旧約聖書的な考え方

◆社会契約仮説→バイデン大統領、岸田首相
→人間・国民・市民が集まって「宗教団体」「政府」「社会」ができた→人間がいたから神という存在が成り立つというボトムアップの考え方
→国民は国家や政府に協力する責任を持つ、だが、政府の統治が国民を苦しめている場合は、国民は異議を唱え「革命」を起こす権利をもつ→政府と国民は対等な存在
→社会契約仮説=「アメリカ」を成立させた概念

644名無しさん:2022/12/19(月) 13:00:04
今、起きている対立はフランス革命と構図が同じ。

◆ロシア・中国・朝鮮半島→身分が世襲で階級移動がない王朝・貴族社会(秩序が安定した伝統社会)

◆日本の岸田首相・アメリカのバイデン大統領→フランス革命政府(アメリカによる独立戦争以後の近代・現代の法治国家)

どちらを選ぶか、それは各国の国民が選ぶこと

645名無しさん:2022/12/19(月) 13:06:09
●海外や日本で過激化する「陰謀論」信者…ドイツで政府転覆計画、日本でも影響広がる
12/19(月) 9:49配信
>>ディープステート(闇の政府)が世界を牛耳っている――。そんな陰謀論を人々が信じるだけではなく、暴力的な行動を起こす事態が世界的に懸念されている。ドイツでは7日、武装組織を結成して政権転覆を狙っていたとして、極右勢力のメンバーらが一斉拘束された。同種の陰謀論が広がる日本でもリスクはあるのか。
>>背景に米国発「Qアノン」の陰謀論
政権転覆計画に関与したとして極右メンバーらが拘束された事件で、関係先を捜索する捜査員たち(7日、ロイター)ドイツ捜査当局などによると、拘束された25人の中には軍や警察の出身者、元連邦議会議員もおり、武器調達や射撃訓練を繰り返していた。連邦議会議事堂の襲撃を計画していた疑いもある。メンバーらは極右思想を持っていたとみられるが、より過激化させたのは米国発の「Qアノン」と呼ばれる集団の陰謀論だったという。Qアノンは「ディープステートと戦う救世主」としてドナルド・トランプ氏を信奉。2021年1月、「大統領選で不正があった」と信じた人々が暴徒と化し、米連邦議会議事堂を占拠した事件にも信奉者が関与しており、SNSで結束を深めるうちに過激化したと指摘されている。今回、ドイツで拘束されたメンバーも「攻撃で死者が出るかもしれないが、変革のためには必要だ」と考えていたという。
>>Qアノンの影は日本にも…
同種の陰謀論はネットを介して日本にも広がっており、影響された人が過激化する兆候が見られる。Qアノンの日本支部を自称する「神真都(やまと)Q会」は「コロナは存在しない」と主張。メンバーが今年3〜4月、ワクチン接種を妨害しようとクリニックなどに侵入して逮捕される事件が起きている。なぜ陰謀論を信じた人が過激化するのか、どう対処すべきなのか識者に聞いた。
>>善悪二元論、危うさ…宗教学者・辻隆太朗氏
陰謀論が全て暴力に直結するわけではない。しかし、陰謀論を信じると「自分たちは正しい」「あいつらは悪」という善悪二元論に陥る。それが社会への不満や怒りなどと結びつくと、「正義のため」と思い込み、暴力的な行動につながることがある。日本で過去に起きたテロ事件との共通点もある。オウム真理教の事件だ。彼らは「世界は巨大な勢力に操られている」「自分たちは世界を救うために悪と戦っている」と妄信し、凶行を正当化していた。最近は、在日コリアンが危険だという妄想から、彼らが通う学校に火を付ける事件も大阪で起きている。組織ではなく、個人が差別的な思想を増幅させて犯行に及ぶようなケースが増える可能性は否定できない。現在はネットで誰でも陰謀論に触れる環境にあり、影響されやすい。過去の教訓から学び、その特性を知る。不満がある時に善悪二元論に陥ると危うい、という認識が必要だ。
>>防止策の研究急げ…筑波大教授(臨床心理学)・原田隆之氏
陰謀論は、不確実で不安を喚起させる問題の原因を、根拠もなく特定の集団の責任にする思考だ。対象を「非人間化」「悪魔化」して見る場合があり、それが過激化の要因とみている。その思い込みが強まると、「打倒しなければならない」という義務感が芽生え、「正義のためには手段を選んではいられない」と考えてしまう。多くの人は暴力に対する抵抗感を持っているが、こうした思考プロセスが抵抗感を弱める働きをすると考えている。現在はSNSで陰謀論を信じる人たちがつながりやすくなった。日本で「神真都Q会」が賛同者を急速に増やし、接種会場に押し入るような過激な行動を起こすとは、誰も予想できなかったのではないか。SNSは極端な主張が増幅される特性がある。「社会から排除されている」という被害意識を持つ人が増えれば、海外のような事件が起きる可能性はある。日本では陰謀論と過激化との関係や防止策などの知見はほとんどなく、研究を急がなければならない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e913b840ca5de8d477b9c973fe21d7e67bdfef56?page=2

646名無しさん:2022/12/19(月) 13:22:34
人間の体に「急所」があるように、それぞれの社会にも特有の「急所」がある。
日本はその「急所」を理解していなかった。
古くから宗教による集団形成、洗脳を得意としてきたイスラム・ユダヤ・キリスト教布教地域と違い、世俗的で宗教に寛容だった日本には「洗脳」に対する免疫がなかった。
それが戦前から日本の急所。
※「ええじゃないか」という集団熱狂、集団ヒステリー運動が幕末に起きた。

これから日本国民に、マスコミや敵が使う「洗脳」のやり方を教育する必要がある。
詐欺師の手口や仕掛けかたを、警察やマスコミが啓発して、消費者側が犯罪者のやり方を学べば、詐欺にひっかかる被害者が減るのと同じ。
犯罪者や体制が心理学を悪用すれば、大衆や個人を操作するのは簡単。
冷戦崩壊以降、東側(特にソ連)で盛んだった「大衆煽動」「洗脳」「プロパガンダ」が小泉純一郎と共に日本に入り込んで、急速に普及した。

647名無しさん:2022/12/19(月) 13:55:15
638 : 名無しさん 2022/12/19(月) 11:16:33
お邪魔します5ちゃんで規制くらったのでこっちに投げ捨てていきます
“日本の民主主義は完全崩壊していた”
日本はもしかして民主主義国家ではないのではないか。

この記事の以下の一文に反論したい。

>>さながら独裁専制政治を続けているロシア連邦や中国共産党のように。

現在の日本アメリカと、中国ロシアの決定的な違いは、国民の公民権・参政権の有無。
14億人がいる中国では、9000万人の共産党員にしか参政権(好きな候補者に投票する権利、役員・議員になりたいと自分が立候補する権利)が与えられていない。
中国では共産党員にならないと選挙権・被選挙権(支持する候補者に投票する権利、自分が立候補する権利)がない→共産党員にならないと政治に参加できない(日本は国民なら誰でも政治に参加できる)
そして「中国共産党員の権利=参政権」が中国では世襲になっている→中国共産党の「貴族」化。

ロシアは自由選挙を掲げているが、プーチン大統領に反対する候補者が立候補者すると暗殺される→反プーチン大統領の人は暗殺されるのが怖くて、誰も議員に立候補しなくなった →プーチン大統領支持派の議員しかいない→反プーチン大統領の立候補者がいないから、有権者はプーチン大統領に賛成か反対か、選べない→選挙はあっても「独裁」になる

日本も小選挙区をやめて中選挙区に戻すべきだ。
今の小選挙区・比例代表制度は圧倒的に自民党に有利。

「自分が支持する候補者に投票できる権利」と「議員に立候補する権利」が自由選挙の根本。
「立候補者」を制限したから、自由選挙なのにロシアは独裁になった。
トランプ大統領は、自分の気に入った立候補者以外は、同じ共和党からの立候補者であっても執拗に嫌がらせを続けたり非難した。
思想や意見が違う議員との妥協や歩み寄りを嫌って自分達の思想に染めようとしたトランプ大統領は、プーチン大統領と同じく「意見が違う人が共に暮らす=民主主義」を理解していなかった。

648名無しさん:2022/12/19(月) 14:20:40
「北朝鮮の金正恩」=「ロシアのプーチン大統領」=「アメリカのトランプ大統領」=「イスラエルのネタニヤフ首相」=「韓国の文在寅大統領」=「インドのモディ首相」…

彼らに政治家としての活動資金を提供した組織、オーナーは同じ→「統一教会資本」

「はねっ返り」がロシアや北朝鮮だけなら簡単に排除できたが、日本は言うに及ばず、アメリカ共和党・民主党内にも大きな力をもっているし、あまりにも世界中の企業や国に力をもっているので一度には整理が難しい

649名無しさん:2022/12/20(火) 02:30:10
●ローマ教皇、就任時に辞表用意 13年、職務不能への備え
12/18(日) 20:57配信
【ローマ共同】ローマ教皇フランシスコ(86)は、健康上の問題などで職務が続けられなくなった場合に備え、教皇に就任した2013年に、辞表に署名して当時の国務長官(首相に相当)に預けたと明らかにした。スペイン紙ABCが18日、インタビュー内容を報じた。教皇は辞表の存在を公にするのは初めてとした上で、後任の国務長官に「引き継がれているだろう」と述べた。同様に辞表を用意していた例として、パウロ6世(在位1963〜78年)らを挙げた。教皇は膝に痛みがあり歩行が困難になっているが、健康状態に問題はないとされる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9dadebb71bb411dd9855b26cc49e8f3ef163b471
●過去の奴隷制を謝罪 オランダ首相
12/20(火) 0:53配信
19日、ハーグで、オランダの過去の奴隷制について公式に謝罪するルッテ首相(EPA時事)
【ハーグAFP時事】オランダのルッテ首相は19日、過去のオランダが250年間にわたって奴隷制度を認めていたとして、公式な謝罪を行った。
ハーグで演説し「オランダ政府に代わって本日、オランダ国家の過去の行為に対し私が謝罪する」と宣言した。オランダが、南米スリナムやインドネシアなど海外植民地で奴隷制を廃止したのは約150年前。ルッテ氏は「人類に対する犯罪だったと明確な言葉で奴隷制を非難する」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/462c135e1f448b2c0d3080b379ffc838fdab198b

オランダの謝罪は歴史的転換だ…

650名無しさん:2022/12/20(火) 02:41:31
●トルコへの引き渡し認めず スウェーデン最高裁
12/20(火) 0:40配信
ビュレント・ケネシュ氏=19日、スウェーデン・ストックホルム(Fredrik Sandberg/TT News Agency提供、AP=共同)
【ロンドン共同】スウェーデン最高裁は19日、トルコ政府が2016年のクーデター未遂事件に関与したと主張していたトルコ人男性について、身柄の引き渡しを認めない判断を示した。男性がトルコに送還されれば「政治的信念を理由に迫害される恐れがある」とした。スウェーデンは北大西洋条約機構(NATO)への加盟を申請中で、加盟にはトルコを含む加盟30カ国全ての承認が必要。欧州メディアによると、エルドアン大統領は男性の引き渡しを承認の条件の一つに含めていた。報道によると、男性はスウェーデンに亡命中のトルコ英字紙ザマンの元編集幹部ビュレント・ケネシュ氏。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/294f6f2f1429536ed409d9787b39d50063b76077
●スウェーデン最高裁、記者の送還認めず NATO加盟条件でトルコ要求
12/19(月) 20:38配信
【ストックホルムAFP時事】スウェーデン最高裁は19日、亡命中のトルコ人記者ビュレント・ケネシュ氏の送還を認めない判断を下した。スウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟に賛成する条件として、トルコが送還を要求していた。ケネシュ氏はトルコ紙ザマンの元編集局長で、2016年のエルドアン政権に対するクーデター未遂に関わった疑いが掛けられている。トルコはスウェーデンに「テロリスト」の送還を求めており、その中でエルドアン大統領は唯一ケネシュ氏を名指ししていた。最高裁は、容疑の幾つかはスウェーデンで違法ではないことや、ケネシュ氏が難民の立場にあることを指摘。「(同氏の)政治理念によって迫害を受ける危険があり、送還は認められない」と結論付けた。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/da9220eb8f771b2dd7db3111d979b702cccd5aad
●中ロ海軍、東シナ海で合同軍事演習へ
12/19(月) 20:38配信
【AFP=時事】ロシア国防省は19日、中国の海軍と合同軍事演習を実施すると発表した。西側がロシアへの圧力を強める中、同国は中国との関係を深めつつある。同省によると、演習は東シナ海(East China Sea)で21〜27日に行われ、ロシアの軍艦の他、中国側からも駆逐艦2隻などが参加する予定。演習の主な目的は、両国海軍の協力を強化し、アジア太平洋地域の平和と安定を維持することにあるとしている。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/473eeab6932651aa60fb5253b93ff13ecfbc4112

NATOも、今は安保費用が低いEU各国が安保予算を2%にあげてまともになれば、NATOにおけるトルコの重要度は相対的に下がる。
だが…。イスラムとヨーロッパがもめるかも。

651名無しさん:2022/12/20(火) 03:08:30
●オランダ首相、250年間の奴隷制を公式謝罪
12/20(火) 2:25配信
【AFP=時事】オランダのマルク・ルッテ(Mark Rutte)首相は19日、ハーグ(The Hague)で演説し、同国の250年間にわたる奴隷制への関与を「人道に対する罪」と呼び、公式に謝罪した。
オランダは16〜17世紀、スリナムやカリブ海(Caribbean Sea)のキュラソー(Curacao)島やアルバ(Aruba)島、インドネシアをはじめとする植民地で奴隷貿易を行っていた。来年は奴隷制廃止から150年の節目となる。
国内では首都アムステルダムのほか、ロッテルダム(Rotterdam)、ハーグ、ユトレヒト(Utrecht)といった大都市が奴隷貿易について公式に謝罪したことで、首相への圧力が高まっていた。
ルッテ氏はこれまで、奴隷制の時代ははるか昔のことであり、極右が強い勢力を保つ同国の緊張に火をつける恐れがあるとして、謝罪を拒んできた。だが関連団体は、謝罪は今年の12月19日という「恣意(しい)的」な日付ではなく、オランダの植民地で奴隷制が廃止された1863年7月1日から150年となる来年7月1日に行うべきだと反発している。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/eb3166bef05af5c6a12d36e0021bb48ebd53ae77
●タイ海軍の艦艇が沈没 海兵隊員31人が行方不明
12/19(月) 19:56配信
>>東南アジアのタイで18日夜、海軍の船が沈没し、31人が行方不明となっています。タイ軍はヘリコプターなどを出して捜索にあたっています。こちらは沈没の前に撮影された映像です。激しい波が船首を打ちつけているのがわかります。タイ海軍などによりますと、艦艇は18日夜、南部プラチュアップキリカン県の沖合で高波に襲われ、浸水で電源を失って沈没したということです。艦艇には海兵隊員106人が乗っていて、これまでに75人が救助されましたが、31人が行方不明のままです。艦艇はアメリカ製で、1987年から30年以上使われていたということです。タイ軍は現在、艦艇とヘリコプターを出して行方不明者の捜索を続けています。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1d5a9807eaaa37c544b55555ed793fa753e76d69

オランダの公式な謝罪は、今年の9月ウクライナを併合したロシアやアフリカで新しく植民地主義を始めた中国との立場の違いを出すためだろう。
かつては日中戦争にからみABCD包囲網でオランダの禁輸を食らって太平洋戦争ではアジアの覇権をめぐって対立し戦った日本だが…今回は同じ陣営になりそうだだ。

652名無しさん:2022/12/20(火) 03:41:03
オランダの首相が謝罪した12月19日は「第一次インドシナ戦争、アジア自身による『欧米からの独立戦争の』始まりの日。
ウクライナがロシアから独立するために戦うのを支持するという意味もあるだろう。
これからウクライナはWW2のナチスとソ連の戦い最大の激戦『スターリングラード』状態に入る。
今回はロシアとウクライナだ。

653名無しさん:2022/12/20(火) 08:03:50
今朝見た夢が面白かった。
それぞれが自分の得意とする分野で協力する。
表向きは協力するとは言えないけど、わかって隠れて懸命に助けたり協力する。
料理、格闘技、計算など事務、自分ができることでいい、それが勝ちに向かうという夢だった。

654名無しさん:2022/12/20(火) 08:08:39
先日の夢では安芸の宮島みたいな湖の中の建物の下に人魚がいた。
彼らは人間ではなく半分魚の人魚だが、静かに暮らしていた。
日本に今いる外国人のうち、地域に溶け込んで、静かに暮らしている人には危害を加えるなという意味かもしれない。

655名無しさん:2022/12/20(火) 08:12:29
●「偵察衛星」開発へ重要試験 来年4月までに1号機準備 北朝鮮
12/19(月) 6:27配信
【ソウル時事】北朝鮮の国家宇宙開発局は、北西部・東倉里の「西海衛星発射場」で、偵察衛星の開発に向けた最終段階の重要試験を18日に行ったと発表した。2023年4月までに軍事偵察衛星1号機の準備を終えると主張した。朝鮮中央通信が19日報じた。北朝鮮が18日、日本海に発射した準中距離弾道ミサイル2発を指すとみられる。北朝鮮は今回の試験で衛星から撮ったとする写真も公開。韓国の聯合ニュースによると、写っていた場所はソウルとソウル近郊の仁川港だった。
朝鮮中央通信によると、撮影機などの衛星に組み込む試験機材を「運搬体(ロケット)」に搭載。高度500キロまで高角度で発射した後、宇宙環境で試験を行ったという。国家宇宙開発局は、試験を通じて衛星画像の撮影とデータの処理や伝送、地上の管制システムによる追跡や制御などの技術的指標を達成したと説明。「重要な成果で、偵察衛星打ち上げの最終関門の工程をクリアした」と強調した。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e83a9b642b7ab6c9e95b104ae91add2eb42fa85c
●中ロ海軍がミサイル演習 東シナ海で21日から
12/19(月) 18:30配信
ロシア海軍・太平洋艦隊旗艦のミサイル巡洋艦「ワリャーグ」=2017年4月、韓国・釜山(EPA時事)
 ロシア国防省は19日、中ロ海軍が21〜27日に東シナ海で合同軍事演習を行うと発表した。インタファクス通信が伝えた。「ミサイル射撃と砲撃の訓練が計画されている」という。実弾射撃訓練は、定例の合同軍事演習「海上連合2022」の一環。ロシア側から太平洋艦隊の旗艦であるミサイル巡洋艦「ワリャーグ」、フリゲート艦「マルシャル・シャポシニコフ」など4隻が参加するといい、既に司令部のある極東ウラジオストクを出港した。中国側からは駆逐艦2隻などが加わるという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/24f014ba8391ab6afd088540759cf4e1a7b95dec
●ロシア仲介でシリア接近 選挙視野に対クルド共闘 トルコ
12/20(火) 7:06配信
【イスタンブール時事】トルコのエルドアン大統領が、対立してきたシリアのアサド政権への接近を試みている。来年6月までに行われるトルコ大統領選での再選に向け、対クルド人勢力での共闘や、シリア難民送還に取り組んでいることを国民にアピールするのが狙いだ。シリア側には警戒感が強いが、トルコはシリア内戦でアサド政権を支えてきたロシアによる仲介を模索している。トルコは2011年に始まったシリア内戦で反体制派を支援し、翌12年にシリアと国交を断絶。400万人を超えるシリア難民を受け入れ、反体制派指導部もトルコに活動拠点を置く。シリア北部の反体制派支配地域の一部は、実質的にトルコの統治下にある。一方、シリア北部ではトルコがテロ組織と見なすクルド人主体の「シリア民主軍(SDF)」が、内戦による権力の空白に乗じ勢力を拡大。トルコは越境軍事作戦で排除を試みるものの、十分な成果を得られていない。また、難民滞在が長期化するにつれ、仕事を奪われることへの反発などが、トルコ国民の間で強まっている。エルドアン氏は最近、アサド政権との関係について「恨み、いさかいが永遠に続くことはない」と述べ、対話への意欲を重ねて表明した。チャブシオール外相は12日、「アサド政権の振る舞い次第では、対テロやシリア人の送還で協力する用意がある」と述べた。在米のトルコ系アナリスト、ソネル・チャアプタイ氏は「トルコはアサド政権を承認する代わりに、クルド勢力の支配地域の管理をアサド大統領に求める可能性がある」と分析する。こうしたトルコの変化に対し、アサド氏は「選挙目的」と警戒を強めているとされる。そこでエルドアン氏は、内戦で一貫してアサド政権の後ろ盾となってきたロシアの影響力に注目。アサド氏との会談実現に向けた仲介をプーチン大統領に依頼し、3首脳会談の可能性を探っていると、トルコメディアは伝えている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/feeedcccacf548cbad3c085c5bf5d8c2c357edb0

656名無しさん:2022/12/20(火) 08:19:06
●トランピズムから脱却 米共和党の保守本流回帰への動き
12/20(火) 6:01配信
>>破天荒なトランピズムに翻弄されてきた米共和党が、中間選挙以後、ようやく本来の正統保守政党に立ち帰る動きを見せ始めている。果たして、かつてのレーガン政権当時のようなまともな安定政党へと脱皮できるかどうか――。それはひとえに、2年後の大統領選に臨む党指名候補の最終選択いかんにかかっている。
>>共和党の伝統からの3つの逸脱
昨今の米国政治の混乱ぶりを見るにつけ、1980年代半ばの「良き共和党時代」を懐かしむ人は少なくない。カウボーイハットがよく似合う、スマートで清潔感漂う高齢の紳士がホワイトハウスの主として政治を取り仕切った古き良き時代。それは「レーガン共和党Reagan Republican」時代とも呼ばれた。第40代ロナルド・レーガン大統領は、1981年から89年まで2期務めた。その間、「強いアメリカ」というスローガンの下、当時の超大国ソ連相手に徹底した軍事力増強に乗り出す半面、財政、貿易両面の〝双子の赤字〟に苦しめられることもあった。しかし、アメリカ国民は、カーター前政権のころの〝マレーズmalaise(混迷)の時代〟から立ち直り、明るさと自信を取り戻した。外交面では、日韓との関係も含め、自由主義世界の結束を前進させた。いくつか側近のスキャンダルがマスコミの話題となったものの、大統領自身は不正や疑惑とはまるで無縁だった。ところが、21世紀に入り、こうした「偉大で伝統ある政党Grand Old Party(GOP)=共和党の愛称」の伝統を踏みにじる一人の〝異端児〟が突如として現れた。それが、第45代ドナルド・トランプ大統領だった。トランプ政権(2017年〜21年)は1期のみで終わったとはいえ、その間の内外政策は多くの点で、共和党の伝統から大きく逸脱したものだった。外交面の失政でとくに目立ったのが、(1)環太平洋経済連携協定(TPP)からの一方的離脱、(2)北大西洋条約機構(NATO)はじめ西側同盟諸国との関係かく乱、(3)国際機関軽視の3つだ。
1) については、もともと米国主導の下、中国との対峙を念頭に、アジアにおける自由主義経済圏の構築を企図して練り上げられた戦略構想だったが、大統領就任早々に「米国の利害に反する」として、あっさり反古にしてしまった。その後、逆に間隙を縫って中国が参加表明するに及んで、アジア諸国の動揺を広げる結果となった。(2) については、「米国は欧州防衛のために莫大な負担を強いられている」として、独仏など主要国へのあからさまな批判を繰り返す一方、過激な「NATO解体論」までぶち上げるなど、米欧間に深刻な亀裂を生じさせた。(3) については、国連そのものの存在に疑念を投げ続けたのみならず、「国際保健機関」(WHO)、「国連教育科学文化機関」(UNESCO)、「国連難民高等弁務官事務所」(UNHCR)などからあいついで離脱。このほかにも、「イラン核合意」、「米露核軍縮協定」などの多国間、2国間取り決めまで破棄宣告するなど、世界を混乱させる要因をいくつも作り出した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c4f5fc102841fe121fe89befddf5f99b0ae49d78?page=1

アメリカ共和党が原点を思いだし正気に戻りつつある。良かった。
アラスカから出たリサマコウスキ議員を支持している。彼女は立派だ。

657名無しさん:2022/12/20(火) 08:23:03
ロシア軍人はウクライナで死ぬより、プーチン大統領に反乱を起こした方が生き残れる。
ロシア女性もこのまま戦争を続ければ、全員死んでしまう、誰もいなくなるといい加減目を覚ませ。

658名無しさん:2022/12/20(火) 08:42:37
●トランプ氏を刑事告発へ 議会襲撃で「反乱扇動」 米下院特別委
12/20(火) 5:47配信
>>2021年1月の米連邦議会襲撃事件を調査する下院特別委員会は19日、共和党のトランプ前大統領を反乱の扇動・ほう助などの容疑で刑事告発する方針を決めた。司法当局は既に20年の大統領選の結果を不法に覆そうとした疑いなどでトランプ氏を本格捜査しており、24年の大統領選を目指すトランプ氏の足かせとなっている。今回の告発は象徴的な意味合いが強いが、トランプ氏にとってさらなる痛手となりそうだ。
特別委は19日の会合で、トランプ氏の告発の可否について、反乱の扇動・ほう助、公的手続きの妨害、米政府に対する詐欺の共謀、司法当局への虚偽証言の共謀の4容疑で刑事告発することを全会一致で決めた。特別委は民主党の主導で設置され、共和党の反トランプ派のチェイニー、キンジンガー両下院議員も加わった。事件当時の政府当局者やトランプ氏の家族、関係者ら1000人以上から証言を得た。調査の結果、トランプ氏が20年の大統領選での敗北を覆すため、選挙運営に権限を持つ州政府高官、司法省幹部らに圧力をかけたことや、襲撃事件当日に議会で行われていた選挙結果の公式集計手続きを妨害しようとしたことの詳細が明らかになった。トランプ氏は議会襲撃事件の当日、ホワイトハウス近くで開かれた集会で、支持者に議会へ行進するよう呼びかけ、実際に議会に向かった支持者の一部が暴徒化した。トランプ氏は「反乱の扇動」の疑いで連邦下院で弾劾訴追され、大統領退任後の21年2月に上院で弾劾裁判が開かれたが、無罪評決が出た。【ワシントン秋山信一】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f1270fe8172f652dbbb52b9c2cf7a1020033c98b

トランプ大統領は多数の大事件をアメリカで起こした。彼の罪状はこのコメント「閻魔大王が行き先を決めるときに参考にするノート」に、気がついた分はリアルタイムで書いてきた。
トランプ大統領はアメリカ国内だけでなく「法の支配」を破壊しようとした。
それでも民主党の陰謀だ、迫害だ、とトランプ大統領支持する人がいる…。
ヒトラーの神格化みたいなもの。ヘドが出る。

659名無しさん:2022/12/20(火) 09:18:43
オランダの公式謝罪は日本にとってもいいニュース。
私がそうだが…オランダなど欧米先進国は「人権尊重」を掲げていながら、実際にあった人身売買や奴隷貿易、植民地支配の事実を過失として認めなかった。
だから日本の右派も「太平洋戦争は侵略目的ではなく、欧米の植民地支配や奴隷制度からアジアを解放するための正義の戦争だ」とムキになって主張してきた。
太平洋戦争で連合側だったオランダが過去の植民地支配と奴隷貿易の罪を認めて謝罪したことで、日本の右派も潔くあれは日本にも欲があった、侵略戦争だったと、罪を認められる。
今までは日本だけが100%悪いという論調で犯罪者だったが…あの戦争に関わった全ての国が歴史的には何らかの罪をおかした、時には加害者だった(あのときは悪かった)と謝れば許しや和解が生まれる。
「長い歴史を振り返ればお互いに過失があった」「これからは違う関係を作ろう」で水に流せる。

罪刑法定主義に反する「遡及」で連合国に裁かれた日本側の(東京裁判をした連合国側への)恨みや、「日本は自分達の植民地獲得のためではなく、アジアを解放するために戦った」という日中戦争や太平洋戦争を美化する仮説は、オランダの奴隷貿易・植民地支配の謝罪でようやく浄化される。
日本と欧米が77年たってお互いにわだかまりをとかし、和解する条件が揃った。

660名無しさん:2022/12/20(火) 09:41:31
冷戦崩壊以降、オランダは中国やイスラエルとつるんで、反日運動のために、慰安婦問題を焚き付けたりいろいろと日本を苦しめた。

だが日本の右派にすれば、慰安婦は気の毒だけども戦時に必要な職業娼婦であり、占領地域で民間人への性的暴行被害を少なくするための苦肉の策だった、という気持ちがある。
極左・左派による「自分達は道徳的に正しい→相手が100%悪い」という容赦のない苛烈な裁きは、「左派に対する憎しみ・恨み」をうんだ。
革新派の左派はいっさいの言い訳や抗弁すら許さず、厳格に一方的に断罪した→裁かれた側の苛立ち・反発の連鎖→多数派である「普通の人」が道徳的な正しさ・正義の「ポリコレ」を逆に攻撃しはじめた→先進国各国で極右派がどんどん増えていった。
WW2は負けた側のドイツをあまりにも批判しすぎたフランスに対する反発も原因のひとつ。
左派による「正義の裁き」に反発した右派はポリコレ攻撃する→攻撃されたポリコレ側も余計に攻撃的になって、お互いに相手を否定したり罵倒していた。
「自分達の過ちは認めず、決して謝らない」ユダヤ左派の頑固さに対する大衆の怒りや反発が、トランプ大統領のような破天荒な政治家をうんで、世界的な陰謀論の栄養分になった。

661名無しさん:2022/12/20(火) 10:03:32
世界がいい方向に向かい始めた。
日本の右派にとっても。
荒御魂も自分がそうなった言い分を聞いてもらえれば、ある程度自分達の非も反省して、成仏して和御魂に変われる。
メルケル首相やローマ教皇は、ロシア側の苛立ち、欧米はずるいという反発感情を理解していたから、6月まで非難せずロシアが気づいて自分達から自発的に帰るのを待った。
だが…ロシアは与えられた許しのチャンスを活かせなかった。
「オランダの謝罪」は、欧米のユダヤ社会はこれ以上ロシア・中国側に立てないという通告。
欧米のユダヤ人は、フランス革命以後の世界、現代では自分達の人権を守るのは国際法、法律だと理解している。
ロシア東欧のユダヤもいい加減それに適応しないと…。
サッカーじゃないが、自分達がルールや法律を守るから、法律側も守ってくれる。
日本がVAR判定で勝ったように、スペインだっていつかVAR判定で試合に勝つかもしれない。
ルールは参加者全員に公正に適用される。
各国の国内では好きにすればいいが、国際社会で「何をして罪に問われない身分」「裁かれない特別な身分」「選民」などいてたまるか。
国際法を守るから国際法に守られる。
グロティウス、カント、イェーリングがいうように平和構築のために国際法がある。

662名無しさん:2022/12/20(火) 10:44:15
●“暴動”も起きた韓国のマンションバブル崩壊 国民の借金体質が金融・通貨危機を招く
12/20(火) 5:59配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/af0887c5828ec568ee3895fdeb66714e07b6b3c9?page=5

鈴置氏のこの記事を読めば、財務省と岸田政権は正しかった、岸田政権は日本国民の資産を韓国というピラニアから守りぬいた英雄だという厳然たる事実が理解できるはず。
彼の「増税しないと国がもたない」というショッキングな発言も、日本人は現実をみろ、韓国みたいに楽観的な生き方をして国がつぶれる前に気づいて!と国民を現実世界に引き戻すための荒療治だった。
岸田首相は自分の人気を落としてまで、国民に事実を伝えた。国民が目をそらしてきた事実を言った。
これだけ日本国の存続と未来を真剣に考えている政治家はあまりいないのでは?
今の経済に関しては、国民が減り続けて、高齢化している以上財務省と岸田政権のやり方が日本にとって一番ダメージが少ない。
この金融危機・世界的な恐慌はダメージコントロールが胆。
日本は経済成長していなかったから、金融危機による落差も少ない→社会へのマイナスも少ない。
何が禍で、何が幸いになるかわからない、まさしく人間万事塞翁が馬だ。

663名無しさん:2022/12/20(火) 11:35:10
●「台湾有事」を阻止できるのは日米同盟のみ 習主席は安倍氏亡き後の日本を侮り もし勃発すれば丸焼けになるのは前線国家の日本
12/19(月) 17:00配信
バイデン米大統領(春名中撮影)
【日本の覚醒】
吉田茂首相が立ち上げ、岸信介首相が完成させた「日米同盟の原型」は、日本共同防衛だけではなく、「北東アジアの地域防衛構想」が組み込まれている。敗戦によって大日本帝国が爆縮を起こした後、樺太、千島列島、北方領土をスターリンのソ連に奪われたが、朝鮮半島、台湾では、冷戦の強烈な磁場の下で、分断国家となった大韓民国、中華民国が立ち上がった。また、米国はフィリピンに独立を与えた。当時、韓国、台湾、フィリピンは力の真空であり、その防衛が喫緊の課題となった。実際、1950年には金日成(キム・イルソン)主席の北朝鮮が韓国に攻め込んでいる。日米安保条約第6条の「極東条項」は、米軍が日本を後方拠点として、韓国、台湾、フィリピンを守ると記されている。日米同盟を親亀として、米韓同盟、米華同盟、米比同盟という子亀が生まれた。ここに太平洋戦争直後、米国の同盟国となったタイ、譜代の旗本というべき南半球のオーストラリアを加えたものが米国の太平洋同盟網である。その実態は、NATO(北大西洋条約機構)に比べて悲しいほど弱い。この秩序を支えてきた大黒柱が、日米同盟である。1972年、ソ連のダマンスキー島に攻め込んで手痛い敗退を喫した中国の毛沢東は、日米との国交正常化を急いだ。中国の正統政府が台北から北京に移った。しかし、日米両国とも台湾が中国領だと認めたことはない。事実を客観的に見れば、中国は、南北朝鮮のように、冷戦の磁場で真っ二つに割れた分断国家のままである。台湾は一貫して西側にあり、96年、天才政治家、李登輝総統の下で堂々と民主化した。70年代以来、この台湾海峡の現状を維持することが日米両国の共通の政策である。ソ連が消滅して間もない99年、北朝鮮の核武装計画を契機として、小渕恵三首相は、直接の対日侵攻がなくても、周辺有事において自衛隊を米軍の後方支援に投入できるようにした。そして、安倍晋三首相は2015年、集団的自衛権行使にまで踏み込み、日米同盟の抑止力を大きく向上させた。この四半世紀、日米同盟は大きく形を変えてきた。「台湾有事」勃発を止めることができるのは日米同盟しかない。中国の習近平国家主席は、安倍氏亡き後の日本を侮っているであろう。日本の腰が砕ければ、誰も習氏を止められない。もし、台湾戦争が勃発すれば、丸焼けになるのは太平洋の向こうの米国ではない。前線国家となる日本である。中国は慎重である。構えていれば戦争は起きない。何としても台湾戦争を止めねばならないのである。
■兼原信克(かねはら・のぶかつ)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/80105f0c3ff6976d41f2a6a43430ea302ad46a89

日本は食糧や燃料を輸入に頼っている→中国に台湾を支配されたら、日本は兵糧攻めにされる→日本が滅亡
「台湾有事=日本有事」というのは事実(日本のエネルギー自給率が最低だから。)
有事になるかならないかわからないが、中国ロシアとの共通言語は金と武力しかないのでは?と感じ始めた。備えあれば憂いなし。日本が軍拡しても「侵略側」にならないよう、国民が自制する精神的な教育や訓練も始めないと。感情的になりみさかいなく武力を使うのでは今のロシアと同じになる。

664名無しさん:2022/12/20(火) 11:52:32
今までは「日本には軍事力がないから使わない」だった。
だがこれからは「軍事力があっても必要な目的以外では使わない」という自律・自制心が必要になる。
「絶対的な力があっても法執行・決められた目的以外では使わない→軍事力を乱用しない」というのは、警察と同じ自律の訓練。
だから日本国民が社会の成りたちや法律を学んで、精神的に鍛練しないと、戦前みたいに感情的なポピュリズムにより「力の大きさ」に自分達が振り回される。
ロシアがそうなった。中国も持った力の使い方を誤り、自制できず欧米に警戒された。
今までは「日本国民は依存的で精神的に幼いから」「他律に頼り、自制できないから」とあえて「軍事力」を持たなかった。
今の日本人の劣化、ポピュリズムを見ればそれも正しかったが…。
軍事力をもっても自律して世界的に信頼されるか、自律できなくて力を乱用して、戦前と性質が変わっていないと失望されるか、日本の正念場。

665名無しさん:2022/12/20(火) 13:39:20
●高市早苗の大暴走を岸田首相が止められなかった理由
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bfd0109ba0bacad99ea2c7ce6b3107927d42e11a

どうも岸田首相は守るべき人を間違える癖がある。
これは私が言うべきだろう。
高市早苗はやめさせた方がいい。集団を混乱させるだけの悪性腫瘍をきれないなら、何のために首相に伝家宝刀〜人事権があるのか?
彼女も西村も強いものの庇護なしでは動けない三下。長年見てきたがどちらも「本物の度胸」はない。高市も西村も自分からやめるとは言えない器。次に勝手なことをやったら高市早苗は追放しろ。示しがつかない。
メリハリをつけないと、部下がついてこない。
高市早苗、西村など安倍派の議員を安倍晋三氏の忘れ形見だと今になってちやほやするのはおかしい。安倍晋三氏の国葬をした時は岸田首相だけがが責められた。高市早苗も岸田首相を攻撃した。彼女に人間の感情があるなら、全マスコミに叩かれたりにらまれたりしながら、安倍晋三氏の葬式を出してくれた岸田首相を裏切れないはずだ。

666名無しさん:2022/12/20(火) 13:54:13
マスコミの記事内容とここに書いてきた私の意見…マスコミは何度も予測を外したが、私はこれまでの主要な課題や起きるだろうトラブルを全部を言い当てた。
またその都度出した解決策も、タイミングも正しかった。
マスコミと私と、どちらが正しいかをこの数か月で読者はわかったはず。
マスコミを信じず、私を信じてほしい。
こんなことをいうと、大川隆法やオウムみたいで、怪しいと思われるだろうが…。
大川隆法やオウムの教祖、統一教会教祖の「予言」「霊言」よりは正確に未来を当ててきたつもりだ。
比べる相手や言い方が悪いかもしれないが。
「道理がない人」は行きあたりばったりで場当たり主義になる→無責任になる。
高市早苗は人間として確たる哲学、道理がない。
『黒革の手帳』の主人公みたいな感じ。
大事な閣僚の椅子を党内政治のため、長老の愛人をもてなすため、接待のために使わなきゃならない日本の政治は100年は遅れている。

667名無しさん:2022/12/20(火) 14:25:02
ロシアの諺だと思うが、

大変な時代は、賢くて強い人間を作る

賢くて強い人間は、豊かで平和な時代を作る

豊かで平和な時代は、弱くて愚かな人間を作る

弱くて愚かな人間は、大変な時代を作る

大変な時代は…エンドレス

だから先進国の中では治安が最悪で、福祉制度がなくて、経済格差が大きいサバンナみたいなアメリカから「賢くて強い人間」が出てきた

アメリカのやり方がいいか悪いかはわからないが、今は戦争中だから岸田首相は人材を選べ
士気が下がる
下手に甘やかして士気を下げるより、これからは政権の後半だから、岸田首相の好きにやって恨まれた方がいい
増税に対して内閣不信任決議案を出す、と息巻いていた議員がいきなりおとなしくなったのは、今、安保を粗末にして早々に国を失ってその責任をとる(切腹する)覚悟がないからだろう
園浦議員が、政治資金について不正な会計処理をしたことを認めた、秘書だけに罪を着せず、自分の罪だと認めて辞任すると決めたのは潔いと感じた。
河井克行法務大臣夫妻や山本司は政治資金の裁判の間も議員を止めなかったし、UAEにいるガーシーとかいう議員も。
ガーシーは不当な逮捕をされるかもしれないから日本に帰りたくないというが、日本は法治国家。
不当逮捕が怖いなら常に弁護士をつけてあるけばいいし、そもそも「逮捕される」という罪状すら明らかでないし、特定の思想家を弾圧した戦前の反省から「特定の政治・思想の持ち主への弾圧」を防止するため、検察は疑わしきは罰せずでかなり慎重だし国会議員は不逮捕特権もある。
国民の信任をえてなる国会議員はよほどきちんとした罪状がないと逮捕そのものが難しい。
なのに「逮捕されるかも」と言うガーシーは、話している内容が少しおかしい。

668名無しさん:2022/12/20(火) 14:45:45
10月にマスコミは「日本の円安が止められない」とあんなに騒いでいたが、私は「利上げ」という切り札・手段がまだあるから心配するな、様子を見て利上げすれば円高に戻るから騒ぐな、と必死になだめた。
今日、利上げの話が出たら案の定「円高」に振れた。
この利上げは、投機に狂った連中、通貨で市場を荒らす勢力に止めを指すための牽制の利上げ。

通貨も自然界と同じく「力の移動」だ。
通貨は水と同じく移動してこそ活躍できるエネルギー。
ひとつの場所にいて全く動かなくなる方が悪影響が大きい。

669名無しさん:2022/12/20(火) 14:52:24
日本は江戸時代から米相場・先物取引市場があって、幕府の役人が、米の価格を乱高下させ、価格差で稼ごうとする投機勢力と役人が死闘してきた。
幕府時代からノウハウがある。
だからなのか、虎ノ門病棟から「財務省陰謀論」まで出てきた。

670名無しさん:2022/12/20(火) 15:41:46
岸田政権は安倍晋三政権より対外戦争に強い。
アメリカが金利をあげても中国から日本へ企業が戻りきるまで、息を止めて我慢した。
そして9月、10月と日銀ミサイルを浴びせて相手の度肝を抜いた。
どんなに円安だと叩かれてもひたすら守りながら様子をうかがい、相手が息切れした瞬間に手持ち全部の武器で刺し殺す。
「ポゼッション率が高い方が試合に勝つ」というサッカー世界の常識を逆転して覆した森保サッカーと同じ。
中国からの企業脱出支援のために10月まで「ドル高円安」に耐えた→「為替介入」で初めの攻撃を→首尾よく日本に金が入ってきたら12月の「規制緩和終了」「利上げ」の二段目で完全に資本を日本に封じ込めた。
追い込み猟。
末脚というが…よくこんなに上手にペース配分したと思う。
こんなに対外戦争がうまい策士なのに、なんで自民党内部の政争にはあんなに弱いのか、意味がわからない。

671名無しさん:2022/12/21(水) 10:46:36
●浅野拓磨「すげえ走り方のやついると…」 ドイツDFに“バカにされた”競り合いに本音
12/20(火) 9:45配信
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)に出場した日本代表FW浅野拓磨が19日、フジテレビの「FIFAワールドカップ 2022総集編 日本代表ブラブラブラボースペシャル!!」で、ドイツとのグループリーグ初戦についても語った。相手DFアントニオ・リュディガーとの競り合いのシーンには、意外な本音を明かしている。
【画像】「元陸上部か何かかなって思いました」 ドイツDFリュディガーが浅野拓磨を“バカにした”実際の競り合いシーン
11月23日に行われたドイツとの一戦。途中出場した浅野は決勝ゴールをマークし、大金星に大きく貢献した。この試合では、酒井宏樹から裏へのパス抜け出そうとしたところ、ドイツのDFリュディガーと競り合いに。浅野を上回る加速でリュデュガーが制したが、この時に両足を高く上げてステップしており、“煽った”とも取れるようなプレーを見せられていた。
当時、ABEMAで解説していた元日本代表MF本田圭佑も「いや、でもちょっと今のは性格悪い」「ちょっとバカにした走り方してた」とリュデュガーに苦言を呈していたほか、この走り方に厳しい意見をする海外メディアもあった。
番組で浅野はこのシーンについて触れられると、「いやあ、すげえ走り方のやついるなって」と正直に語り、「元陸上部か何かかなって思いました」と意外な本音を語っていた。
THE ANSWER編集部
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c8766f1dd380117fba22706b21a6ff99caf2fa94

煽ったのか真相はわからないが、煽られても淡々として冷静な浅野選手のコメントに爆笑した。
こちらから派手に喧嘩を売ったのに、気づかれなかったあげくに試合に負けた…。
韓国に喧嘩を売られても気づかず、スルーして勝ってしまう今の岸田政権みたいな感じ。

672名無しさん:2022/12/21(水) 10:56:24
●タリバン、アフガンで拘束の米国人2人を解放=米国務省
12/21(水) 8:21配信
12月20日、米国務省のプライス報道官は、アフガニスタンのイスラム主義組織タリバン暫定政権が拘束していた米国人2人を解放したと発表した。2月25日、ワシントンで代表撮影(2022年 ロイター)
[ワシントン 20日 ロイター] - 米国務省のプライス報道官は、アフガニスタンのイスラム主義組織タリバン暫定政権が拘束していた米国人2人を解放したと発表した。囚人交換や金銭が絡む取引ではないとし、善意を示す狙いがあるようだと説明した。
解放された2人には必要な支援を提供しており、家族などとまもなく再会する見通しだと述べた。2人の氏名など身元は明らかにしなかった。
「少なくともタリバン側の説明に沿えば、善意のしるしだとわれわれは理解している」と語った。
米国は3カ月前にタリバン暫定政権と囚人交換を行い、米国人技師が解放されている。プライス報道官はアフガニスタンで拘束されている米国人がまだいることを認めたが、詳細には踏み込まなかった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6781ed62383c55368df6448c9077b117389e076e

アメリカ国務省のタリバンに対する反応が、「未知の民族:北センチネル住民を観察する人類学者」状態で笑った。
タリバンが反乱を起こすまで、アメリカとアフガニスタンはお互いにわがままを言い合い「仲良く喧嘩する」だったが…今は喧嘩するほど相手に近寄らない、距離を置いて仲が良くも悪くもない、接点もないという微妙な距離に。
喧嘩も喧嘩をかったり、煽りに反応する相手がいてこそ成り立つ。タリバンはアメリカに甘えすぎた。アメリカは本気で怒ると「あかの他人」モードになる。

673名無しさん:2022/12/21(水) 11:02:42
利上げは日本からアメリカへの歩み寄りだった。
アメリカイギリスEUは金利をあげろ、と圧力をかけていたが、岸田政権はそれを無視していた。
だがABCD包囲網で日本を苦しめたオランダが過去の過ちについて、公式な謝罪声明を出したから、日本も欧米への歩み寄り(→利上げ)を快諾した。
金融、外交、安保…どれも人間関係と仕組みは同じ。
どんなにハイテクが発達して機械化が進んでも、人間の「感情」は消せない。
不合理な行動をするロシアで証明された。

674名無しさん:2022/12/21(水) 11:07:03
「利上げする」といっただけで、137円から130円に7円も円高になったのを見て、日本人本人より世界の人の方が、日本を信用してて、日本を好きなんだな…もしかして日本は世界で人気あるの?信用ある?とびっくりした。

675名無しさん:2022/12/21(水) 11:20:37
安倍晋三政権・菅義偉政権は統率と統制が命の犬軍団だったが、岸田首相は猫の群れ。
閣僚も自民党政治家も好き勝手してて、しょっちゅう群からはぐれた「はぐれメタルスライム」が出てくる。
それを外側から見ていると、岸田首相はもっと厳しく部下を統制しろ、締めつけを厳しくしてあんまり甘やかすな、とイライラしてしまうが…
この1年気がつけば、彼の「部下を厳しく叱責したり管理し過ぎないやり方」で外交も安保もうまくいっている。
不思議な人だ。

676名無しさん:2022/12/21(水) 13:19:38
●[コラム]多数を失敗者にする韓国教育、これが最善なのか
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/642e251c11f1b5136371b901b225d8ba5e9b3c3c

アメリカと日本の組織の強さの違いは「人材」だと感じる。
アメリカ軍は大卒もいるが、高卒で入ってきてもやる気があり成績がいいと軍が大学に行かせてくれる。
JNマティス、Jボイドなど高卒で軍に入って、そのあと軍の制度で学歴をつける人を見ると、アメリカの強さは入試で終わりではなくて常に学び続けられる姿勢なのだと感じた。
日本も韓国も入試が難しいが、入った後は安泰。
アメリカ軍海兵隊は素質があれば入れるが、学びや訓練についていけないと所属し続けることそのものができない。
彼らが世界一有能なのは、入り口の時の優秀さより、入ってきた後、現在と未来を常に見据えているから。
旧日本軍は学歴を重視したが…。
今も防衛大学校じゃないと出世できない。
それを、大卒でなくても、組織内で動きがいい人材や、自衛隊内部でやる気がある人には5年勤めたら大学への切符を渡す措置を作るとか…。
自分の若いときを考えれば若いときは何がやりたいか、自分は何が得意かわからない。
職場に入ってからやりたいことに気づくこともある。
10代の学問の成績でその後の人生を決める受験システムは、本当に有能でいい人材を見逃すことに繋がってないかな、と感じた。
いい大学を終わった成績が優秀な人もいいけども、学歴がなくても実際に問題解決に必要な地頭がいい人も見てきたから「外側」「スペック」だけでなく、自衛隊という組織に入ってから、やる気がある人には教育の機会や金を出す「隊員への投資」が必要じゃないかと感じた。
今の日本のシステムではアメリカ軍の人材にはかなわない。
アメリカはもとをとるというケチな考えでなく、本人にやる気や可能性があるなら投資する。
それが世界一強い組織作りに繋がった。
平和な時代なら軍人に知性は学びは必要ないかもしれないが…。
今の「装備が劣るウクライナにヤラレっぱなし」状態のロシア軍人を見ると、現場の人材育成、へ人材への投資は国を左右すると思う。

677名無しさん:2022/12/21(水) 13:27:16
山上徹也被告をみてこんなにも知性と体力がある人が正当に評価されず、無駄遣いされていると感じた。
今の日本は「無駄遣い」を嫌って、即戦力を重視する、学歴を重視するあまり人を育ててこなかった、才能がある人材資源に肥料をやらず、適材適所できていなかったのでは?と感じた。
アメリカ軍は、世界一失敗したり無駄遣いしてきた組織だ。
だが、だからこそ本気で勝たなきゃならない戦争に勝てる。

678名無しさん:2022/12/21(水) 13:41:58
日本人とドイツは一切手抜きせず細部もおろそかにしない。
だが細部に拘り過ぎて、本来の目的を忘れてしまい、気がついたら変な方向に来ていた、何のためにという理由を忘れて道を失った、という失敗をよくする。
アメリカはいい加減で大雑把に見えても、目的を確かめながら進むし、勝つための経路や目的が変わると損切りして方向転換する。
アメリカの強さは先見之明と損切り。
アフガニスタンからのアメリカ軍撤退の時も、撤退に対する反対のマスコミが多かったが、私はアメリカが海路確保とアジア太平洋戦略に専念するための撤退だと気づいたから、タリバンに負けて悔しくても、今はアフガニスタンから立ち去れとアメリカ軍の撤退に賛成した。
今までアフガニスタンに回していた予算分、ウクライナにも台湾にも回せる。
それで中国人民元経済圏からロシアと中国を駆逐して、USドルの覇権を再び確実にした。
アメリカは賢い。
彼らの賢さを知ると、だてに世界一じゃないと思う。

679名無しさん:2022/12/21(水) 15:01:17
「台湾有事はありえない」という論客の推測が当たればいいが…。
いざ有事になってから「中国は攻めて来ないって言ったじゃないか」と楽観視した論客を非難しても、彼らは責任を取らないだろう。
10月の韓国で起きたハロウィンの悲劇「ソウル群衆雪崩死亡事故」と同じ。
警察にも、ハロウィンの参加者にも、事前には誰にも悪意はなかった。
だがあれだけ人出があれば、通りで人が倒れて次々とドミノ倒しが起きて死亡事故が起きてもおかしくない、新宿の警官みたいに人の流れをみる交通整理の警官がいれば安心だが…と誰もが問題に何となくは気づきながらも、今回は大丈夫だろうと、警察も行政も現場に遊びに行った人も全員が楽観視した→そして群衆雪崩事故が起きた→短時間で死者が続出した。
今になってソウル・ハロウィン群衆雪崩死亡事故の責任を追及するという報道を見ると、台湾有事の件も、あるかないかわからなくても最低限は備えた方がいいなと思う。
台湾有事に備えてアメリカバイデン政権は、万が一、議会に反対されて連邦軍を台湾有事に派遣できない場合に備えて、ハワイ州の軍を出す法律を作ろうとしていた。
連邦軍派遣は大統領の判断だけではなく、アメリカ連邦議会の承認が必要。もし議会が反対したら有事にも助けに行けない。それに備えてハワイの州知事の判断で動かせる州軍を派遣できるよう立法するという記事をみて、すごいなぁと思った。
万が一、アメリカ本土が内戦になったら、アメリカ軍に安保を全部頼っている日本や台湾は無防備→あっさり中国ロシアの支配下に落ちる。
そしてロシアのプーチン大統領はトランプ大統領という爆弾をアメリカ大統領にして、アメリカを内戦にしようとした。
それも実際に実現しかけた。アメリカ軍海兵隊が内戦勃発を阻止しなければ、アメリカは今ごろ内戦になっていた。
民主主義は議会の了解を得てから動くから、相手に致命的な攻撃規模で奇襲されたら終わり→対応が全部後手に回ってしまう。
だからこそ中国やロシアが日本や台湾に手を出す気持ちが起きないように「こちらからは攻撃しないけど手を出すと相手も傷つく→針鼠」になることが日本と他国の戦争勃発を防ぐ、と私は思っている。
日本は北朝鮮ロシア中国に何をどうされても黙って反撃せず「遺憾の意」だけで済ませてきた。
だが中国ロシア朝鮮半島はなぜかどんどん軍拡してきた。
これ以上どんなに解決策があるのか。
日本の平和主義者、軍拡反対派は、台湾を軍事で恫喝する中国、日本にミサイルを飛ばす北朝鮮に「自制」「非核化交渉の席」につくよう歩み寄りを呼び掛けてほしい。
「日本が戦前みたいに暴走するかも」という周辺国家の心配に備えて、アメリカの許可なしには日本も動かないようになっている。
NATOやアメリカに意見を聞いてから軍事が動く→軍事行動時に必要な「鍵」「関門」も、二重、三重になっている→戦前より暴発しにくくなっている。
岸田首相や日本政府は軍事行動の基準を透明化し、日本の暴走を不安視する他国を安心させようと配慮していると私は思った。

680名無しさん:2022/12/21(水) 15:25:26
サッカーの久保選手がやりたいと望んでいる新しい日本のスタイル、ゲーム運びがイメージできず今までピンとこなかったが、「日本人選手は体格のいい海外選手に体格と体力で負けるしなぁ…」「体格の違いで接触した場合、日本側選手が必ず吹き飛ぶし…」と考えて、久保選手がやりたいプレイが何となくわかった。
黒子のバスケみたいなスピードと頭のよさを活かしたプレイかな?と。
今回はクロアチアやドイツみたいな組織的なサッカー、護送船団方式でやってるけど、久保選手のような日本選手の体格の小柄さをいかすなら、スピードと技術を持った選手がちょこまかと動いたら、相手チームは嫌だろうなと…。
牛若丸みたいにヒラリヒラリと大柄な選手をかわして…。
次の日本代表の成長が楽しみかも。
日本のスタイルは自分の弱点を強みに変えることで作られる。
組織的ドイツサッカーや、プレイヤー全員が天才のアルゼンチンやスペインにはない「スタイル」があると思う。

681名無しさん:2022/12/22(木) 00:30:24
早ければ2023年開戦する。
間に合うか。

682名無しさん:2022/12/22(木) 06:53:47
●【コラム】「戦争の半分は強者にとって損だった」…ウクライナを見た台湾が命運を賭ける戦略(1)
12/21(水) 13:58配信
>>米国海軍が日本に前線陣地に配置した原子力空母「ロナルド・レーガン」。同空母は台湾有事の際に最初に投入される戦力だ。[写真 米海軍]ウクライナ・ロシア戦争を契機に「非対称戦略」が注目されている。特に、中国の圧倒的軍事力に直面した台湾は切迫している。2022年3月、台湾の邱国正国防長官は「ウクライナが非対称戦略を通じてロシアという巨大な敵に対抗している」と評価した。10月10日、蔡英文総統も「包括的非対称戦争遂行力を発展させる」と強調したことがある。米国もこれに呼応して10月27日に発刊した「国家防衛戦略(NDS)」で「台湾の非対称的自衛能力の発展を支援する」と明らかにした。非対称戦略の事例分析はアレギン・タフト(Arreguin Toft)の研究が代表的だ。1800年以降に発生した197件の戦争事例を分析した結果、強者が勝った事例は70.8%だった。だが、弱者が勝った事例も29.2%に達した。特に、1950年代からは強大国が目的を達成できない場合が50%以上に増加した。米国のベトナム戦争、ソ連のアフガニスタン戦争が代表的だ。すなわち、グローバル化の拡散、人命損失に対する負担、世論の重要性などがこのような傾向をより一層加速させている。非対称戦略(asymmetric strategy)は通常「弱者」が試みる。弱者が敵の優勢な戦闘力など強みを回避して、弱点を狙うことによって勝利の可能性を高める戦略だ。弱者の方法・手段・意志、そして外部の支援が重要な要素となる。このような側面で、台湾が非対称戦略をどのように準備しているのか見てみたい。
◇近海死守、海岸線で敵をせん滅
今年1月4日、読売新聞は台湾国防部の資料を根拠に「中国軍による台湾侵攻で想定されるプロセス」を公開した。第1段階は演習名目で軍を集結させてから、台湾の基地やレーダー施設などをミサイル攻撃、第2段階は戦略支援部隊がサイバー攻撃を仕掛け、台湾の主力部隊や重要施設を破壊・機能停止、第3段階は台湾東南沿岸に舞台を展開し、西太平洋に艦隊を集結あせて包囲網を形成、第4段階は制海権、制空権を押さえた後、揚陸艦や輸送機をも引いて閉院や戦車などが上陸。中国軍はすでに第1・2段階まで実行可能で、第3・4段階のための能力確保に集中していると評価したことがある。台湾の対応方法は「国防4カ年総合検討報告書(2021年発刊)」に含まれている。同文書には「近海死守、海岸線で敵をせん滅」と明示されている。すなわち、台湾近海で敵の制空および制海権の掌握を拒否し、海岸に上陸する敵をせん滅することによって内陸進出を防ぐという意図だ。したがって決定的な局面は台湾近海の空と海、そして上陸作戦につながる海岸線で展開する可能性が高い。非対称戦略では弱者の方法が強者の予想を超えた時に効果的だ。だが、台湾はウクライナのように敵を内陸に引き込んで被害を強要できる地理的な縱深がない。海岸から主要都市までの距離が数十キロメートルしかない。さらに、中国が台湾を侵攻する場合、勝敗が「上陸作戦段階」で決定する事実は軍事常識に該当し、双方ともに認知している。結局、非対称戦略の方法の側面では台湾が享受することができる利点が制限的だという事実を知ることができる。

683名無しさん:2022/12/22(木) 06:55:34
◇コスパのいい精密打撃武器体系中心
70年代初めまで台湾の軍事戦略目標は「本土收復」だった。以後、米中修交と中国の国力成長を契機に戦略目標は「防御」に転じた。武器体系も非対称性を帯び始めた。雄風系列の巡航ミサイルが代表的だ。亜音速(マッハ0.75以下)対艦ミサイル(雄風1および2)から始まり、亜音速対地巡航ミサイル(雄風2E、射程距離1000キロメートル以上)を経て、超音速対艦巡航ミサイル(雄風3、射程距離200〜400キロメートル)へと発展している。有事の際、中国の本土と艦艇を打撃できる能力確保を推進したのだ。
ウクライナ戦争で注目された代表的な非対称武器はジャベリン対戦車ミサイル、高速多連装ロケット(HIMARS)、ネプチューン(Neptune)地対艦ミサイルなどだ。これら武器体系の共通点は迅速な移動が可能で、コスパの良さを達成することができ、精密打撃に効果的という点だ。台湾もジャベリン対戦車ミサイル、高速機動多連装ロケット(HIMARS)などを追加導入することにした。地対艦ミサイルは自主開発した雄風3に追加し、最近米国の移動式ハープーン地対艦ミサイル(HCDS)の大量導入を契約した。
海軍艦艇も「小型」中心に発展させている。排水量4500トン級防空護衛艦4隻の建造事業は2200トン級次世代軽量護衛艦2隻に代替された。台湾特有の非対称性が適用された艦艇はステルス哨戒艦「塔江」だ。満載排水量は685トンにすぎないが、最大速度時速71キロメートルで機動し、「雄風3」超音速艦対艦ミサイルを発射することができる。2021〜26年の期間に合計12隻の建造が進められている。航空母艦と強襲揚陸艦を標的に、別名「当て逃げ方式」の海上戦闘を準備している。また、4隻の老朽潜水艦の代替に向けて2017年から合計8隻の新型潜水艦事業が進められている。上陸海岸地域に設置する「機雷」保有量を増やさなければならないという意見も提起されている。
9月台湾空軍は初期段階にあった「次世代戦闘機事業」を中断したと分かった。中国の軍事的脅威が差し迫った状況で長期間な天文学的予算が投入される先端航空プラットフォームの開発を始めることが適切かどうかに対する疑問が持ち上がったためという。代わりに、すでに契約が締結された戦闘機「F-16V」66機の導入を急ぎ、敵のミサイル攻撃から戦闘機を守る地下施設の拡張、先端地対空ミサイル、空対地および空対艦精密弾薬の追加確保などに乗り出している。台湾は「島」という特性上、海上および空中封鎖にどうしても脆弱だ。これに備えて軍需装備および弾薬の備蓄量を増やさなければならないという意見も提起されている。
台湾の非対称武器確保は軍事的に合理的な選択だ。だが、米国から購入した武器の引き渡しが遅れていることが問題だ。ウクライナ戦争はこれをより一層深刻化させている。先月27日、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は遅れている武器取引規模が約187億ドル(約2兆4700億円)に達すると分析した。またすでに契約が締結された高速機動多連装ロケット(HIMARS)や移動式ハープーン地対艦ミサイル(HCDS)も2026年までに台湾に引き渡せないだろうと予想した。米国中央情報局(CIA)のウィリアム・バーンズ局長は「習近平主席が軍部に2027年までに侵攻の準備を完了するよう指示を与えた」と明らかにしたことがある。非対称戦略に必要な武器体系確保も「時間との戦い」が進んでいる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/da8343097fb2ee06206f21b4e2f0ac426219cbf8

684名無しさん:2022/12/22(木) 06:57:39
●【コラム】「戦争の半分は強者にとって損だった」…ウクライナを見た台湾が命運を賭ける戦略(2)
12/21(水) 13:58配信
◇兵役制度は苦痛に耐える意志の表現
非対称戦略において弱者の「意志」は最も重要な要素だ。弱者が相対的優位を占めることができる唯一の分野になるかもしれないためだ。強者が戦争を続けることで得ることができる利益よりも甘受しなければならない苦痛が大きいなら退く可能性が高くなる。タフトの戦争事例分析でも戦争期間が長くなればなるほど弱者の勝利事例が多くなることが明らかになった。結局苦痛に耐えられる弱者の精神的意志が強者の物質的優位を相殺する時、非対称戦略は成功の可能性が高くなる。
このような観点で兵役制度は国家構成員が苦痛を耐える準備がある程度整っているか計るバロメーターになる場合がある。ウクライナも2013年10月徴兵制度を廃止してクリミア半島の喪失とドンバス紛争を経験したのち、10カ月で復活させたことがある。台湾は公式に徴兵制と募兵制を併行している。徴集兵士は新兵訓練中心の4カ月服務を終えれば予備軍に転換される。徴集兵と予備軍の戦闘力発揮が不可能な構造だ。昨年10月、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)も台湾の徴集兵士と予備軍を「イチゴ兵士」と称して嘲弄まじりの批判記事を載せたことがある。
台湾政府はウクライナ戦争を契機に「義務服務期間の延長」に対する検討を始めた。2022年12月7日、国防長官は義務服務期間を1年にする方案を年末に公式発表すると述べた。だが、総統府(韓国の大統領室)はこれに関連して「日程がない」と線を引いた。これについてメディアは「与党が11月26日の地方選挙で惨敗し、2024年1月の総統選挙を控えている状況で政治的理由で繰り返し悩んでいる」と分析した。もし、義務服務期間の延長が政治的理由で不発になれば「台湾は果たして非対称戦略を遂行する意志はあるのだろうか」という疑問を呼び起こすだろう。
◇外部の支援も台湾の意志と能力に左右
非対称戦略が成功するためには「外部支援」が必須だ。ウクライナ戦争で西側諸国の支援は戦争遂行に直接的に必要な武器体系というだけでなく、ウクライナ国民の抵抗意志を強化するのにも決定的に寄与したことがある。特に、米国を含む西側諸国の本格的な支援は「戦争初期にウクライナが自己防衛する最低限の意志と能力があることを立証した」としながら始めたという事実に着目しなければならない。
台湾の場合もこれと同様の可能性がある。10月21日(現地時間)、バイデン米大統領は「中国が台湾を攻撃する場合、米国は防御する考えか」という記者の質問を受けて「イエス。我々はそのようにする責務がある(Yes,we have a commitment to do that)」と述べた。中国が台湾を侵攻する場合、米国の台湾支援可能性が高くなっているのは明らかだ。だが、支援する方法は可変的になるかもしれない。10月27日、米国は「国家防衛戦略(NDS)」を通じて同盟およびパートナー国家の力量活用を強調して「monitor-and-respond approach」という用語を使った。状況の展開過程を見て、軍事力使用および介入方式などを決めるという意味だと解釈することができる。したがって台湾はその意志と能力が米国の支援にも影響を及ぼすという事実に注目しなければならない。
上記のように、非対称戦略は武器体系さえあれば可能というわけではない。方法・武器体系・意志、そして外部の支援などがシナジー効果(synergy effect)を発揮してこそ成功に達することができる。特に、非対称戦略は強者の物質的優勢のせいで弱者により多くの人的・物的被害が発生する。したがってそのような苦痛も喜んで耐えることができる意志が重要だ。結局、台湾の非対称戦略が成功するためには、解決すべき数多くの難題が横たわっている。つまり「時間は迫っているが先は長い」。
パン・ジョングァン/韓国国防研究院客員研究員・予備役陸軍少将
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/aab02d6d33fc7483898b284755f93f301778c9eb

685名無しさん:2022/12/22(木) 07:14:15
昨年8月のアメリカ軍のアフガニスタンからの撤退で、アメリカ海兵隊は「自分で戦わないものは助けない」と明確に打ち出した。
アメリカ陸軍は逃げたアフガニスタン政府軍を助けて駐留を延長したがっていたが…
アメリカ海兵隊は、中東の内陸の紛争地域でまごまごしているより、アジア太平洋戦略(→「航行の自由」確保)優先の方が、アメリカの長期的な国益になる、とアフガニスタンから引き揚げた。
今のアメリカは昔みたいに甘くない。
同盟国が自分でも戦う姿勢をみせて、協力しないと彼らも助けてくれない。
今までが親切過ぎたのかもしれないが…

686名無しさん:2022/12/22(木) 07:58:23
●「個人の性格」を過小評価してきた国際政治学
12/21(水) 17:52配信
<国家理念、経済力、パワーに国際政治学は注視してきたが、この戦争で明らかになった重要なものと重要でないものとは? 5つの命題を考える。『アステイオン』97号より>【デイヴィッド・A・ウェルチ(ウォータールー大学教授)】
Sputnik Photo Agency-REUTERS
■1 個人の性格は重要
国際関係論の歩みの中で大きな間違いの1つは、ほとんど完全に個人の性格を無視したことだ。これについて責任があるのは、1つの学派だけではない。
「構造的リアリズム」は、重要なのは国力だけで、いったん国力の分布が分かれば、国際システムのふるまいについても理解できるだろうと主張した。マルクス主義は階級だけが重要で、本当のところ重要なのは経済的階級の特殊利害と、その力が分かれば、歴史がどのように展開するのか必要なことはすべて理解できると言ってきた。コンストラクティビストは、重要なのはエージェントと構造の相互作用であり、ひとたび適切な社会学的動態が分かれば、世界秩序の進化について必要なことはすべて理解できると語ってきた。
以上のような見方には、いずれも個人の性格という変数が果たす余地はない。もっともコンストラクティビストには若干例外的な部分もあり、彼らも、アレクサンダー大王とか、チンギスカンとかナポレオンのような影響力の大きな個人が、まれには構造に大きな影響を及ぼすことを認めるかもしれない。どんなロシアの指導者でも、2022年2月24日にウクライナに侵攻しただろうという想像には、説得力があるだろうか? ミハエル・ゴルバチョフやボリス・エリツィン、あるいはアレクシー・ナヴァルヌイ(もしロシアで自由で公正な選挙が行われていたなら、今頃彼が大統領になっていたかもしれない)のような人物ならそうするだろうか? 私にはそうは思えない。今回の戦争は、ウラジーミル・プーチンによる戦争だ。なぜこの戦争が起こり、それがどのように展開しそうかを理解するには、ウラジーミル・プーチンという個人について理解しなければならない。
■2 国力は重要だが、それはわれわれが思ってきたような形でではない
今日の状態は表面的には有名なトゥキディデスのメロス島の対話にでてくる金言「強者と弱者の間では、強きがいかに大をなし得、弱きがいかに小なる譲歩をもって脱し得るか、その可能性しか問題となりえない」を支持しているように見える。
物理的なあらゆる次元で、ウクライナは劣勢である。ロシアは一方的に要求し、紛争の条件を設定したが、それはロシアが強者だったからできたことだ。NATO諸国がウクライナを外交的、経済的そして軍事的に支援しており(といっても軍事的支援は一定の限度内だが)、これが両者の均衡を回復するのに幾分役立っているのは疑いないが、ロシアが核保有国であることによって、軍事および正義の論理からすると他国に求められるロシア領への戦線の拡大は、抑止されている。この抑止は、非常に限定的な例外を除けば、ウクライナにも作用している。
しかしながら、ウクライナの戦場における実績は予想を上回っており、ロシアはその逆である。このことが示していることは、物的劣勢を相殺する意志や士気、そして道義的確信の強さの重要性である。もしウクライナ側がロシアの腕力によって恐れおののくとプーチンが思ったのなら、悲しいことに彼は間違っていた。それは、メロス人がアテナイの要求を拒絶し、アテナイ軍の包囲に対抗し、何カ月も持ちこたえて、内部の裏切りの末にようやく屈服したのに似ている。

687名無しさん:2022/12/22(木) 08:05:51
>>3 理念は重要だ。非常に重要だ
ロシア─ウクライナ戦争で争われているものも、それを衝き動かしているものも、基本的に理念だ。様々な理念のなかでも、とりわけ重要なのが、民族、地位、自尊心そして正義という理念だ。これらを十分に論ずるにはそれぞれ一つの論文が必要だが、少なくともこういって間違いなかろう。プーチンの内面の深い部分で、誇大妄想的な権力欲や支配欲そして相手を圧倒したいという意思、さらに自分自身の不安に対する代償的心理といった、個人的心理が多分作用しているのだろうが、こういった心理はロシア・ナショナリズム、あるいはロシアの大国としての運命、そしてピョートル大帝並みの世界史的偉人になるというプーチン自身の運命観によって、形成され導かれていると見てよいだろう。プーチンのウクライナでの野心は、アレクサンドル・ドゥーギンといった三流の哲学者や、アレクサンドル・プロハーノフやイズボルスク・クラブのメンバーといった新ロシア国家主義者が原動力となり強化してきたことは相当はっきりしている。彼らの考え方を全体としてみると、その理念は、以下のような世界観と結びついている。すべては道徳的に退廃し衰退しつつある西側世界の責任で、ロシアはまったく間違ったことをしていない、そしてロシアは自分たちの好まないルールには拘束されないというものである。この世界観の中でとりわけ強力な理念として、ウクライナは「偽の国家」でありウクライナが1つの民族だというのはフィクションにすぎず、ウクライナの領土はロシア領であってしかるべきだというものがある。ウクライナ人はそう思ってはいない。実際、これに対する反発が非常に強いので、ウクライナ人は侵略者ロシアを打ち負かし、正義が悪に勝利するために、いかなる代価も払う覚悟である。言い換えれば、ウクライナの世界観は、このようにまったくロシアとは相いれないのである。
■5 経済は考えられていたほどは重要ではない
戦争初期の段階でのロシアの侵攻に対する西側の反応からは、ロシアを食い止めるための手段として経済制裁への強い信頼感が読みとれる。確かに、経済的対応に際して見られたスピードも、その規模や協力の度合いも印象的なものだった。しかし経済制裁によってプーチンの野望が縮小したり、ロシア人一般や金持ちのオリガルヒがプーチンに対抗し、場合によってはプーチン政権を打倒しようとしたことを示す兆候は見られない。エネルギー供給や食料輸出の削減という形をとっている、ロシアによる経済的対抗手段は、あきらかに西側に打撃を与えているし、傍観している開発途上国にとっては、おそらく一層被害は大きく、そのため経済制裁への参加を控える動きにつながっているのだろう。しかし、通常人々は屈辱や新たな攻撃に比べれば、経済的耐乏には耐えるものだ。このダイナミズムはいずれの側にも対称的な形で作用している。ロシア人もウクライナ人もともに自分たちが現在進行中のドラマの被害者だと見なしていて、ともに耐乏生活に耐える意気込みを発揮してきた。私見では西側諸国も、ロシアの勝利という結果を恐れる理由からだけであっても、たじろぐことはないだろう。経済制裁の効果について最大限言えそうなことは、ロシア軍が西側のテクノロジーが遮断されたために困難に直面しているということだと思われる。しかしロシアはハイテクだけではなく、ローテク戦争を戦うことができ、ローテク戦争につきものの一層の残虐性を避けようとしないのは、明らかだ。
デイヴィッド・A・ウェルチ(ウォータールー大学教授)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cdee772d8e17a2fc3e0c8198c524a6e42e5df988?page=2

688名無しさん:2022/12/22(木) 08:49:44
ウェルチ教授はプーチン大統領が暴走したから戦争が起きた、と言いたいのだろうが、おそらく違うと思う。
1930年代のナチスドイツや大日本帝国のように有権者、国民が望んで起こした戦争。
ナチスは「アーリア人は偉大なる支配者だ」という誇大妄想をもってヨーロッパを荒らしまくり、日本は「征韓論」「八紘一宇→日本はアジアの救世主で支配者だ」というイカれた誇大妄想をもっていた。周りの国からすればとんでもなく迷惑だが、誇大妄想に取りつかれた狂人だから主観しかない。
1990年代は「大セルビア主義」を掲げてミロシェビッチ大統領が周りの国へ侵攻し、民族虐殺をした。今回は「大ロシア主義」という誇大妄想に取りつかれたロシア国民がウクライナを侵略した。
為政者でなく国民が戦争を始めた。
これはかつてアメリカが起こしたベトナム戦争やアフガニスタン戦争やイラク侵略も同じ。
「好戦的な国民」が多数派になって国民の賛成があるから「戦争」が始まる。大衆が好戦的になる理由は社会での経済格差の拡大。
カルト・宗教が流行ると、国民は「現実と理想・妄想」の境目がわからなくなる→国民の知性や理性が下がる→扇動政治家が台頭する。
今年の11月、ネタニヤフ首相を選んだイスラエルも「イスラエルは神に選ばれた支配者→イスラエルが中東で一番正しい」と思い込んでいる。
そのイスラエルのネタニヤフ首相の思想とプーチン大統領の思想は、昔のナチスや日本、セルビアと同じ。
教義の関係からユダヤ教がこういう思想を持ちやすい→「過激な選民思想」は多民族が共にくらす国では喧嘩の原因になりやすい→だからユーゴスラビアのチトー大統領は民族主義を弾圧した。
実際、アメリカもイスラエルの中の過激な民族主義者には呆れている。だからアフガニスタンからアメリカ軍を撤退させてイスラエルの用心棒をやめるぞ?と脅した。アメリカに「選民思想」「民族主義」を持ち込んだら多民族国家アメリカは国内が内戦になる。実際になりかけたが…。
たびたび「ユダヤ教の布教を禁止」したヨーロッパの言い分、カトリックの言い分もわかる。ユダヤ教同士仲間になると「仲間以外は敵」→敵と味方の対立構造が多発→地域で戦争が絶えない。
ヨーロッパカトリックがユダヤ教徒と居住地域を分けたり、ユダヤ教徒の職業を決めて、なるべく接触を避けたのにもきちんと理由がある。
ユダヤ教の「選民思想」「自民族至上主義」が他の地域にも思想として広まる→世界規模の戦争に繋がった。
「一人はみんなのために、みんなは一人のために」を掲げる集団主義・全体主義→キリスト教カトリックの国が多い→サッカーが強い。(ブラジル、ローマ教皇が出たドイツやアルゼンチン、スペイン、フランス、イタリア)
「仲間意識」が強まり過ぎると、排外性や攻撃性も高まる。

689名無しさん:2022/12/22(木) 09:34:28
プロパガンダ工作の基本、危険な扇動政治家の一番の特徴は「自分達は理不尽な暴力の被害者だ」と被害者意識や怒りを煽ること。
イスラエルでは冷戦崩壊以降「WW2で受けた民族の悲劇ホロコースト被害を忘れないために」と、被害者意識を植え付ける教育を始めた→イスラエル国民の攻撃性が高まった。
「敵にされた被害を忘れないために」「力をつけていつか強者に報復するために」という被害者意識を高める教育ではなく、「この悲劇から何を学ぶか」「新たな被害者を生まないためには」という前向きな取り組みなら、世界で唯一の被爆国だからと「核兵器の削減」「非核化」を推進する日本のような「平和の使者」になれる。
扇動政治家は間違いなく「恨み」を煽る。
ヒトラーはドイツがフランスにやられたと恨みをかたり、日本はアメリカに無理矢理開国させられたと恨みをかたり、プーチン大統領は「ロシアはまともに相手にされなかった」と西側への恨みをかたり、習近平は「清王朝を破壊した」と欧米列強への恨みをかたり、韓国は併合した日本の恨みを語った。
後ろばかりみて前を見ない為政者や被害者意識を煽り、恨みばかり語る政治家の下、発展したり平和になった国はない。
原動力が「マイナスのエネルギー・他国に対する怒り・憎しみ・報復感情」ばかり→短期的にはマイナスのエネルギーを燃料に動けても、必ずいつか竹箆返しや成長の限界がくる→国や集団が長く持たない。
今のイスラエル、ロシア、習近平が率いる中国もそう。
「自分や仲間がひどい仕打ちを受けた→許せないという怒り」エネルギーは、他人を動かすのに一番使いやすい。
だからマスコミはそれをよく使うが、許せないという被害者感情、被害者意識から派生する攻撃性が、扇動したマスコミ自身に向かうのを避けるために、彼らは絶えず「仮想敵」「絶対的な悪」を作り出す→勘違いした国民が仮想敵を本物だと信じ始める→他国と戦争になる(今の戦狼外交の習近平やプーチン大統領)

690名無しさん:2022/12/22(木) 09:54:21
中国習近平は自分の権威を高めるために、10年ほど前から日本に勝つ反日映画をつくり、国民のガス抜きのために中国政府主導の反日暴動を起こした。
プーチン大統領も2014年にクリミアに侵攻した。

ロシアも中国も以前は共産主義だったが、冷戦崩壊で経済の自由化→経済発展した一方、国内の経済格差が発生→ガス抜きが必要になった
→「どんなに攻撃しても反撃せず逆らわない国・日本」が近くにある→日本は殴りかえせないだろう?とやたら日本を煽る→安保を見直す事態に

ロシアや中国は、日本は元寇をも撃退した野蛮な国、凶暴な国だと忘れていた。
アメリカは「日本の牙」に戦争して気づいていたから、またイカれて暴走するのを警戒して、なかなか首輪を外さなかった。
ロシア・中国はアメリカより馬鹿だった。

691名無しさん:2022/12/22(木) 11:25:15
今の日本のマスコミの「労働者の賃金をもっとあげろ」「政府は税金を下げろ」という意見・批判を聞いていると、なんかおかしい。
「減税する→だがアメリカという国を再び豊かにする」と掲げていた「実現不可能なトランプ大統領の公約」と同じ。

企業が労働者の賃金をあげる→市場に出回る通貨がふえる→景気がよくなる→政府が税金をとっても大丈夫になる→国が続く

企業が内部留保をため込んで労働者の賃金に利益を還元しない→未来への不安から貯金する→通貨の循環が止まる→景気が悪い→政府が税金をとれない

「すべての労働者の賃金をあげる」と「税金を下げる」をトランプ大統領が公約に掲げて当選した→アメリカ政府は大統領の指示に従って大型減税を実施した→通貨が市場に出回り、企業が人を雇いはじめた→アメリカは好景気になった→だが減税した分アメリカ政府が大赤字(経営状態が最悪)になった→「トランプ大統領・アメリカ政府の計画性の無さ=もしかしたらUS$がデフォルト?」に危機感を抱いた投資家・資本家が中国・ロシア・日本・EU・インドへ「資本」を移動させた。トランプ大統領時代、彼の無軌道なやり方に世界は呆れてアメリカ政府への信頼・評価が下がった→「アメリカ政府=US$」に対する信頼(通貨の価値)が低下し、人民元がUS$に対して高値になり、US$にかわる通貨として市場に出回り始めた→アメリカ軍が危機感を抱いた。

トランプ大統領時代に刷りに刷りまくったUS$を回収するため財務省とFRBが利上げ→猛烈なスピードで実体経済の裏付けがない債権(不良債権)処理をしている。
今の世界も2008年リーマンショックの後始末の時みたい…。
国力以上に国債発行してもアメリカが潰れないのは、日本と中国がアメリカ国債を買うから。
トランプ大統領のままならアメリカは内戦に入り、自滅していただろう。
だが今アメリカがいなくなれば、現在安保ゼロの日本がロシアや中国に食べられてしまう。
何もない戦後を経験した強くて賢い世代が亡くなり、平和の恩恵から危機感がない日本国民が増えた→冷戦崩壊のサバイバルを生きてきたロシアや中国の餌になるだけ。
「アメリカを助けた」というより、アメリカが死ぬと日本も無傷ではすまない。

692名無しさん:2022/12/22(木) 11:38:08
日本人全員が「自分の取り分や給与は今より増やしたい」「だが税金は今より払いたくない」と考えた時、国家は成り立つのだろうか。
資本主義、自由な市場経済を採用していれば、競争で勝者と敗者が生まれる→勝者と敗者の格闘を減らすために、累進課税して(税金をもらって)再分配する政府がある。
バイデン政権の「暗号通貨など投機勢力を牽制」と「途上国の債務を引き受けて再編の支援政策」を見ると、バイデン大統領とアメリカ軍は世界大戦でなく「アメリカも世界も痛みを伴う所得の再分配」を選んだ。

693名無しさん:2022/12/22(木) 16:26:19
●改良ジェットをF15が護送 ゼレンスキー氏運んだ「特別空輸作戦」
12/22(木) 10:37配信
2022年12月21日、米軍機でワシントン郊外のアンドルーズ空軍基地に到着したウクライナのゼレンスキー大統領(中央左)。ウクライナ大統領府提供=ロイター
ウクライナのゼレンスキー大統領は、戦時下のウクライナを抜け、どうやって米国にたどり着いたのか――。
【写真】ゼレンスキー大統領 侵攻から300日、なぜこのタイミングで渡米?
 仏ルモンドなどによると、ウクライナとポーランドとの国境までは列車で移動。航空追跡サイトをたどると、米軍機がポーランド南東部のジェシュフからワシントン郊外にあるアンドルーズ空軍基地に飛んでいるという。ゼレンスキー氏の搭乗機には、米軍のF15戦闘機の護送がついたという。航空専門のサイトによると、搭乗機はボーイング737型機をベースに作られたビジネスジェットに改良を加えたもので、大統領専用の「エア・フォース・ワン」と同様の水色の塗装が施されている。ペロシ下院議長が今年8月に台湾を訪問した際にも同型機が使われ、今回のフライトには「特別空輸作戦」という便名が付けられたという。(畑宗太郎、丹内敦子)
朝日新聞社
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8de4c2eca2b6e14b9d497df988e3ab10fa3dfd06

ロシア軍も、ウクライナを飛んでいたマレーシア航空機や北方領土近くで撃墜された大韓航空機とは違い、ゼレンスキー大統領が乗った「アメリカ軍の機体」には手を出せなかった。
8月中国軍がペロシ議長の乗った軍用機を撃墜しようとして諦めたように。
ゼレンスキー大統領をお笑い芸人だとバカにしていたら、いつのまにかペロシ議長に並ぶ「大物」になった。
一般人から叩き上げで大統領になったチトーみたい。
「チトー大統領とユーゴスラビアの仲間たち」は、ソ連軍も攻撃を躊躇う連合国側アメリカ軍の機体を「ユーゴスラビアに対する領空侵犯だ」「文句があるならかかってこい」と堂々と打ちおとした→「こいつらは狂っている!」とイギリス・アメリカにも恐れられた→チトー大統領時代のユーゴスラビアはどの陣営の属国にもならずに外交的な独立を維持できた。
あの地域は「ルーデル」やら「シモヘイヘ」やら、みんないい具合に狂っている。

694名無しさん:2022/12/22(木) 16:50:50
●安倍晋三が最後に読んだ「山縣有朋の歌」…安倍にとって「かたりあひて 尽しゝ人」とは誰だったのか? 菅義偉ではないと「断言」できる理由
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e302a84f2214e86805ff158e9e2e2a09176b23bb

「決められない岸田」が「決められる岸田」になって「霊的に生まれ変わったのか?」と首をひねっていた。この記事を見るとリスクを背負って国葬をしたお陰で、安倍晋三氏の分身・守護霊がついたようだ。
世界からかけられた利上げ圧力に耐え抜いて「死んだふり」で抵抗→為替介入という日銀ミサイルで禿鷹相手に牙をむいて威嚇→低金利政策をみて中国から日本に企業が回帰→無事に日本に企業を囲い混んだら「利上げ」で逃がさないようにホールド。
こんなに度胸がある天才軍師が岸田政権にいたか?という疑問は「国葬を仕切った今井尚哉」で解けた。
菅義偉首相は、岸田首相のような「部下に任せて責任は自分がとる」という「大きな勝負」はできない。
菅義偉首相は自分より弱いものを威圧して、恐怖で動かす悪癖がある。
だから国土交通関係の資料で数値の改竄事件が起きた。
習近平の怒りが怖くて現場が数値をごまかした、そんな中国のようなことが日本でも起きていた。

695名無しさん:2022/12/22(木) 17:18:28
●【出口学長・日本人が最も苦手とする哲学と宗教特別講義】世界初の人工国家「アメリカ」が誕生した理由
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7a80c8ff7968d12b773485327755a0acb77855f3
●橋爪大三郎が伝授、「言語ゲーム」を学ぶことは「国際関係」を考えるときにも役に立つ…ってどういうことだ?
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cc380830fe74e88f9b22705a274e8d7a5623426a?page=2
●ウクライナNATO加盟は実は「勧進帳」! 実現性はなかったのに
12/17(土) 11:02配信
【欧州首都から】通説を覆す1枚の写真
問題の写真の載った大西洋評議会(Atlantic Council)紀要の記事
11月29,30の両日、ルーマニアの首都ブカレストの国会議事堂(故チャウチェスク大統領官邸)でNATO(北大西洋条約機構)外相理事会が開かれた。これに挟みこむ形で、同じ議事堂にG7(主要国会議)外相会議が招集され、日本もビデオ参加で招かれた。NATOやG7外相会議の主要議題は「ウクライナ」だった。私はこの機会に日本を含めた世界の主要メディアが連日流し続けるNATO・ウクライナ関連報道の最大の死角に焦点を合わせてお話したい。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/16d785c30daa0df4323ccc91f48f959cdd70f255

この答えは簡単、NATO関係者・アメリカ軍が本気で仲間にしたかったのは、ウクライナではなく、バルト海に面したフィンランドとスウェーデンだから。
アメリカのF35をNATO加盟国やヨーロッパに売りこみたかった。
スイスとフィンランドは2月のウクライナ侵略前からアメリカからF35を購入すると決まっていたが、ウクライナ戦争勃発で、ケツに火がついたドイツ議会とカナダ議会も「アメリカからF35を買う」と言い出して、無事に商談が決まった。
だからバイデン大統領もさすがにウクライナに悪いと感じて、いろいろ支援している。
デリケートな事情からアメリカ軍がF35を売りたくない相手(トルコ)は「フィンランドやスウェーデンのNATO加盟を認めるから、かわりにトルコにもF35を売れ」としつこく絡んできて鬱陶しい。
昨年のバイデン大統領はウクライナにもロシアにも無関心で、昨年12月には「ロシアの少しぐらいのウクライナ侵略なら見逃してあげる→東部だけね?」とロシアに甘い顔をして、ウクライナ政府に噛みつかれていた。
バイデン大統領に不信感を抱いたウクライナが、今年の1月に中国に近づいた→日本を敵視して、ヨーロッパに関心がなかったバイデン大統領も、高度な先進的軍事技術を持っているウクライナを中国に渡すのはヤバイ…と気づいた。

696名無しさん:2022/12/22(木) 17:35:08
ウクライナゼレンスキー大統領がアメリカホワイトハウスを訪問した、奇襲したのが、「私、あなたの子供がお腹にいるの!責任とってよ!」(→本当の父親はアメリカかはわからない…)と、職場に殴り込みをかけてきたホステスみたいで、けっこうびっくりした。
ドイツとかフランスは「だからあの女(ウクライナ)に手を出すなと言ったのに!」と怒っているかも。
日本にもウクライナぐらいのハッタリかます厚かましさがあれば…いや、なくて良かったか…。

697名無しさん:2022/12/22(木) 18:04:09
●プーチン氏、部隊の装備や訓練に「NATOの手法分析して取り入れ」を指示
12/22(木) 10:08配信
>>ロシアのプーチン大統領は21日、露国防省や露軍の幹部らと拡大会議を開き、露軍の戦闘能力を高めるために北大西洋条約機構(NATO)の装備や訓練方法を分析し、取り入れるよう指示した。プーチン氏が軍事面で米欧を見習うべきだと表明するのは異例だ。プーチン氏は拡大会議で演説し、「(ウクライナでの)軍事作戦を通じ、NATOが導入する手段を我々は熟知している。入念に分析し、可能な限り早く体系化し、訓練や兵器に取り入れなければならない」と強調した。その上で、無人機(ドローン)の技術や投入方法の改善が「喫緊の課題だ」と述べた。露軍の重要拠点に対する無人機攻撃が相次いでいることを意識したとみられ、プーチン氏は侵略を巡り「無人機が至るところで使われていることが示されている」と指摘した。一方、セルゲイ・ショイグ国防相は拡大会議で、兵士の定員を約150万人に増やすことを提案した。ショイグ氏は「ロシアの軍事的な安全保障を確保するため」と主張した。ロシアは来年1月から定員を13万7000人増の約115万人とすることを決めていたが、さらなる上積みの提案は侵略作戦の苦戦が影響している可能性がある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0e81f5547d5fa0afac582c13804547fac2a0e28d
●ハンマー投げ込む謎の覆面集団 モスクワ・フィンランド大使館に
12/21(水) 16:45配信
モスクワにあるフィンランド大使館に謎の集団がハンマーを投げ込む映像がSNSに投稿された。
【映像】塀を超えて投げ込まれるハンマー(犯行の瞬間)20日午後、SNSに投稿された映像には、覆面を被った10人ほどの集団が、ハンマーをフィンランド大使館の敷地内に投げ込んでいる。11月にはプーチン大統領の側近、プリゴジン氏が創設した民間軍事会社「ワグネル」が、血のりのような塗料を塗ったハンマーを「欧州議会に送る」とする映像を公開しているが、今回の行動の主催者や意図などはわかっていない。(ANNニュース)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3347627ffaccd98f282ea21253c5bea6239c0a3c

ウクライナが中国と手を組んで「一帯一路」計画に参加→ヨーロッパへの通路を塞がれ、ウクライナがロシアより強国になる危機感を感じたロシアがウクライナを殴った→ウクライナも負けじとロシアを殴りかえした→戦争開始から300日目。
どちらも気が強くて、なんかおかしい国。

698名無しさん:2022/12/22(木) 21:42:17
●ロシアの傭兵団を率いるプリゴジンは哀しい道化師
12/22(木) 14:19配信
<どういうコネでかプーチンの目に留まりワーグナー・グループを立ち上げたが、いずれは排除される可能性もある脇役でしかない>
ウクライナ戦争が泥沼化するなかで、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の交代をめぐる議論がかまびすしい。その中で傭兵団「ワーグナー・グループ」を率いるエフゲニー・プリゴジンの名が、汚れたあぶくのように浮かんできた。現在61歳。かつて窃盗と未成年売春斡旋で9年の刑を食らったとされる男。どういうコネでか、ロシア軍の糧食調達を請け負って地位を築き、プーチンの目に留まり(2000年の日本の森喜朗首相〔当時〕とプーチンの会食のケータリングでだったらしい)、今度は「兵士のケータリング」すなわち傭兵団を立ち上げた。
傭兵と言えば、近代国家成立以前の近世西欧を思い浮かべるのだが、実は現代ではアメリカが老舗だ。ロシアで傭兵は国防省に嫌われたのだが、プーチンの後ろ盾でシリアに進出。18年5月、ロシア軍には黙って油田制圧に乗り出し、米軍にほぼ全滅させられる憂き目に遭っている。その後しばし鳴りを潜めたプリゴジンだが、ロシア外務省のお墨付きでアフリカに乗り出す。コンゴ民主共和国などアフリカ諸国の政府に呼ばれて内戦にも介入し、その陰で鉱物資源の利権獲得を狙った。しかし自分で大統領になろうと思っても無理だろう。17世紀、三十年戦争の英雄だったボヘミアの傭兵隊長アルブレヒト・ワレンシュタインも、自分の足元で徴税を始めたとたん雇い主の皇帝に暗殺されている。プリゴジンも野心家の私兵として暗躍し、その功績で農業大臣にでもしてもらうのがせいぜいだろう。彼は南部クラスノダールで青年たちを訓練しているといわれる。いつの日か、ここがテロ根拠地として正規軍に掃討される時も来るだろう。プリゴジンは主役というより脇役、むしろ哀しい道化に近い存在だ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e673ade7a09d06acafe1fd30094a9dafe424654b

河東哲夫氏のこの記事で私がずっと感じてきた疑問「シリアでのIS掃討ではロシア軍・アメリカ軍が協力してISを撃退して、仲が良さげだった→対中国包囲で連携するはずだったロシア軍とアメリカ軍は、敵対したり戦う理由があるのか」が解けた。
2018年5月は、トランプ大統領がマティス国防長官の反対を押しきって「イランとの核合意」を一方的に破棄した。
またトランプ大統領が「シンガポールで金正恩と和解のテーブルにつく」ときいたアメリカ軍は北朝鮮付近に最新の戦闘機を派遣した。
「プーチン大統領のお抱え傭兵軍団ワグネルがシリアで正規のロシア軍を無視して暴走→アメリカ軍に掃討されていた」という事実を知るまで、なぜトランプ大統領がシリアからアメリカ軍を撤退させようとしたのか、トランプ大統領の「シリアからアメリカ軍を撤退させる」という決定にマティス国防長官が辞任してまでシリアからの撤退に抗議したのか、理解できていなかった。
プーチン大統領に支配されたトランプ大統領が「シリアからアメリカ軍を引き上げると決めた」→プーチン大統領によるアメリカへの干渉にぶちきれたアメリカ軍はコンスタンチノープルのバルトロメオ総主教に掛け合った→ウクライナ正教会(ロシア正教会聖地はウクライナ・キエフにある)が、ロシア正教会の傘下から分離、独立した。
シリアにはアメリカの友軍クルドがいる。恐らくワグネルとプーチン大統領は、イラクやシリアにいるクルド地域に手を出して、アメリカ軍に反撃されたのだろう。2021年8月27日アフガニスタン首都カブールの空港で起きた、アメリカ軍を狙った大規模な自爆テロも、恐らくワグネルが犯人だろう。アフガニスタン撤退の不手際で明らかに狼狽していたバイデン大統領が、この爆弾テロの後はいきなりしゃっきりして「犯人たちにこの行いの償いをさせる」と断言していたので「いつものボケたバイデン大統領じゃない?」と感じていたが…。
プーチン大統領は、2018年3月にイギリスで化学兵器ノビチョクを使った、2018年5月にワグネルを使ってシリアで暴走した、トランプ大統領を支配し、2018年6月北朝鮮金正恩とトランプ大統領はシンガポールで会談。プーチン大統領とワグネルは、アフリカでも、南米でも、東南アジア地域でもことごとくアメリカと覇権争いに。
プーチン大統領の傭兵ワグネルグループと、アメリカ軍海兵隊の対立、今に至る因縁がわからず、聖地キエフがあるウクライナ正教会が、2018年12月にコンスタンチノープルの総主教の許しをえて、ロシア正教会から分離・独立した原因がいまいちよくわかっていなかった。納得できた。

699名無しさん:2022/12/23(金) 09:25:52
ワグネルは、バフムートを「法的根拠や秩序なき軍事力でウクライナを屈服させた証拠」「戦利品」として欲しがっている。
だからワグネルと戦う『モーツァルト』がいる。
ワグネルにバフムートを渡すことは、日本で言えば3000年続いた皇室を他国に金で売るようなもの。
「法的根拠・契約・秩序のない支配」「恐怖による支配」には私は決して屈しない。
海兵隊とマティスの意志はわかった。
岸田首相もワグネルに屈しないだろう。
ワグネル相手にアメリカが屈した時に、弱者にとって世界は地獄になる。
バフムートは象徴なのだ
「自由と平等という基本的人権」の。
日本国民が戦後アメリカに与えられた基本的人権(民主主義)を守りたいなら、ウクライナを支援する必要がある。
バフムートは日本にとっても大事な「人権の象徴」だ。

700名無しさん:2022/12/23(金) 09:28:28
●アラブ人にのみ出産制限を設けるイスラエル…過激になっていくイスラエル右派の政権の行方
12/22(木) 11:02配信
>>極右勢力の拡大に揺れるイスラエル
2022年11月1日に行われたイスラエルの総選挙では、ガザをたびたび空爆するなどパレスチナ人に強硬な姿勢を見せてきたベンヤミン・ネタニヤフ元首相の政権が復活することになった。総選挙では極右の政治会派「宗教シオニズム」をつくった「宗教シオニズム党」と「ユダヤの力党(オツマ・イェフディート)」が躍進し、14議席を獲得。新政権に参加するとみられている。
【写真】ウクライナ戦争長期化でアメリカに拡がる「陰謀論」のヤバすぎる正体
「宗教シオニズム党」のベザレル・スモトリッチ党首(42歳)は、ユダヤ人の入植者たちがアラブ人を殺害してもそれはテロではないと述べ、エルサレムの反ゲイ・パレードを組織したこともある。「ユダヤの力党」のイタマル・ベン・グヴィル党首(46歳)は、イスラエルとパレスチナ全域からのパレスチナ人排斥を強調する。
こうしたイスラエルの極右勢力を支持するのは、イスラエルの周縁部分の、社会・経済インフラが整備されていない貧しい地域に住む人々が多い。そういう意味でも、自分たちよりも厳しい生活状態を余儀なくされているイスラエル国内やパレスチナ被占領地のアラブ人たちの存在は、彼らにある種の優越感を与えている。
>>5人以上の出産には罰金!?
イスラエルでは人種主義的傾向が強まっているが、その背景の一つにはイスラエルの人口構成がある。2021年末のイスラエルの人口構成は944万9000人で、そのうちユダヤ人が698万2000人(全人口の73.9%)、アラブ人が199万5000人(全人口の21.1%)となっている。今年10月、イスラエル南部の都市ベエルシェバにあるソロカ病院で胸部および心臓外科部長を務めるギデオン・サハル医師は、アラブ人が5人以上出産した場合には罰金を科すべきであると発言した。
イスラエル国内のアラブ人だけに産児制限を課すことは、アラブ人の人口増加を明らかに嫌うもので、この差別的発言にイスラエル国内のアラブ社会から「人種主義者」などと強い憤懣の声が上がった。
イスラエルのユダヤ人たちにとって、アラブ人の高い出生率は脅威となってきた。イスラエルはユダヤ人の国家であるという「シオニズム」のイデオロギーに基づいているイスラエルのユダヤ人たちは、アラブ人の人口が増加すれば、やがてイスラエル国家の性格が変わってしまうという懸念を持っているのだ。
イスラエルは、今年3月、ヨルダン川西岸やガザのパレスチナ出身者がイスラエル市民(特にアラブ人)と婚姻を通じて、イスラエルの居住権、市民権を取得する(イスラエルに帰化する)ことを禁止する婚姻法を成立させた。これはきわめて人種主義的性格が強い法律だとして、特にイスラエル国内のアラブ系市民やアラブ世界から反発されている。

701名無しさん:2022/12/23(金) 09:36:55
>>二国家共存を脅かすイスラエルの入植地拡大
11月1日に行われた総選挙の結果も、イスラエルの人種主義的傾向をいっそう表すものになった。前述した極右政党「ユダヤの力党」のベン・グヴィル党首は、イスラエル国内のアラブ系イスラエル人からイスラエルの市民権をはく奪して、イスラエル国家への忠誠が見られないと判断された場合にはイスラエルから追放するという措置を提唱している。アラブ系イスラエル人の国会議員を「第5列(スパイ)」と形容し、アラブ系イスラエル人を放逐することを奨励する担当省を設立したいと述べたこともある。
ヨルダン川西岸のユダヤ人入植地を拡大しようとする極右ユダヤ人入植者たちの「レハヴァ(Lehava:ヘブライ語で「火炎」の意味)」という組織は、パレスチナ人やイスラエルのリベラル勢力を攻撃し、ユダヤ人の「尊厳」を取り戻すことを訴えている。この組織はユダヤ人とイスラエル国内の非ユダヤ人の交流に反対し、イスラエルにおけるキリスト教の存在や活動をも否定する。そして、この運動はベン・グヴィル氏の影響を受けてきた。昨年5月、ドイツ政府はイスラエルによる入植地の拡大は国際法に違反するものであり、パレスチナ問題の解決への障害であると非難した。また、日本政府も外務省のサイトなどで、イスラエルの入植地拡大に遺憾の意を再三表明している。
昨年5月、ドイツ政府はイスラエルによる入植地の拡大は国際法に違反するものであり、パレスチナ問題の解決への障害であると非難した。また、日本政府も外務省のサイトなどで、イスラエルの入植地拡大に遺憾の意を再三表明している。
極右を含むイスラエルの右派政権はいっそうの入植地拡大を目指す可能性があり、パレスチナ国家との共存など眼中にない。極右入植者の意向に応えるイスラエルの入植地拡大はパレスチナ人の土地や権利を奪うものであり、イスラエルで人種主義のイデオロギーをもつ政党が政権与党になった現在、そのタカ派的外交も含めて国際社会はいっそう警戒感をもたなければならない。
宮田 律(現代イスラム研究センター理事長)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3726752e83523466e07008f49c5f1c08b65d6111?page=2

ナチスドイツがユダヤ人にした蛮行、人道的な過ちを、イスラエルのユダヤ人が、現在はアラブ人に対して 行っている。
被害者意識を煽る歴史教育は攻撃性をあげて「暴力の連鎖」(戦争)を生み出す。
プーチン大統領は西側陣営を「アンチ・キリスト」だと批判し「サタンだ」と言ったが…私には今のプーチン大統領と今のネタニヤフ首相がサタンに見えるのだが。
ロシア国民よ、立て。
自分達の国をプーチン大統領から取り返せ。

702名無しさん:2022/12/23(金) 09:49:42
ロシア国内からプーチン追放運動が起きれば、ロシアの主権は残せる。
ロシアはまだ間に合う。
今からでもプーチンをおろせ。
ロシア軍が戦いに乗り気でないのは気づいていたが、理由がわからなかった。
昨日、ロシア軍はプーチン大統領とワグネルに引きずられて戦争しているだけだとわかった。
ロシア軍はもうプーチンに従うのをやめろ。
今からでもストライキして「新しいロシア」を立てろ。
完敗して東西ドイツみたいに分割されないためには、ロシア国民が戦争に反対するしかない。
ロシア軍は枢軸側から連合側に寝返ったイタリアみたいに立ち回れ。

703名無しさん:2022/12/23(金) 10:07:42
プーチン大統領や中国は、日本が悪い、アメリカが悪いというが、アメリカ軍は何度もロシアに譲歩した。
昨年8月のアフガニスタン撤退騒動でも、好戦的で戦争にしたがったアメリカ陸軍と違い、アメリカ海兵隊と海軍は自分達アメリカ軍の面子が潰されようと、中東全面戦争にしないためにひたすら我慢した。
自分達からはタリバンやイスラム勢力に攻撃しなかった。
それを「アメリカ軍は弱腰だ→彼らは何をしても反撃できない」と勘違いして、アフガニスタンの空港で海兵隊を狙った爆弾テロを起こしたプーチン大統領やワグネルの方が、精神的にも戦略的にもひどく愚かで幼稚だった。
ロシア国民は、プーチン大統領とワグネルのせいでこんなことになったと気づいて欲しい。
プーチン大統領と傭兵軍団ワグネル→戦前の日本陸軍、狂った対外強硬派。
ロシアはワグネルのせいで国が滅ぶ。

704名無しさん:2022/12/23(金) 10:18:47
ユダヤ人とイスラエルとロシアは「反ユダヤ主義をやめろ」といいながら「反イスラム主義を広める」のをやめろ。
ダブスタじゃないか。
自分達が「反イスラム」を広めながら「反ユダヤ」をやめろというから、話がおかしくなる。
韓国政府が自国民に「反米」「反日」の教育をしながら、アメリカと日本には「韓国を嫌うな」と要請するダブスタと同じ。
ユダヤは何様のつもり?

705名無しさん:2022/12/23(金) 10:31:11
ロシアが戦後の日本や改革解放以後の中国、アメリカのように経済発展しなかったのは、西側のせいじゃない。
ロシアが傲慢で馬鹿だから。
ロシアはまずそれを自覚しろ。
自覚するまで話しかけるな。
今のプーチン大統領の言い分、戦争を起こした理由や話を聞いていると、戦前の日本が世間知らずのバカだったとわかる。
恥ずかしくなる。
東欧各国が集団安全保障団体のNATOに入ったのは、ストーカーみたいなロシアが嫌いで怖いから。
東欧は、ロシア(という元カレと元カレによるDV)が心底嫌で、NATO(という縁切り寺)に命がけで逃げて駆け込んできた。
それを「弱者を匿う縁切り寺(NATO)があるのが悪い」というのは…あまりにも弱者に無慈悲で無理がある。
ロシアが悪い。

706名無しさん:2022/12/23(金) 10:37:19
WW2後、ソ連(ロシア)とつかず離れずで西側と戦略的中立を維持してきたフィンランドでさえ、血相を変えてNATOに駆け込んできだ。
ロシアにとっては、プーチン大統領とその取り巻きのイカれたDV気質が招いた外交的惨事だ。

707名無しさん:2022/12/23(金) 10:50:42
ロシアをかばう人の「ソ連崩壊後、東欧各国がNATOに入ったからロシア人が不安になった→東欧諸国のNATO加盟を許したアメリカが悪い」という主張を真に受けて、しばらく信じていたが…。
ロシアがソ連の再建、ロシア帝国復活を諦めず、今もその野望を捨てていない、周辺支配を目指していると気づいたら、かつて支配された国は怖くなるだろう。
NATOにも入りたくなるわ。

ロシアの愛情表現(?)のやり方は、強引だし異常だ。
「好きだ」「愛している」といいながら、相手の顔を引っ掻いたり足を踏んづける行動は、21世紀では異常だ、相手に逃げられると気づいて、いい加減にやめろ。

708名無しさん:2022/12/23(金) 11:02:28
ロシアが悪いとか、ウクライナが正しいとかいう話ではなく、「ロシアとウクライナの夫婦喧嘩」に、世界中が振り回されている。
こんなに気の荒い隣人と陸続きのハンガリーやポーランド、ベラルーシに心底同情する。
はじめから見ていたら、ロシアとウクライナの夫婦喧嘩に巻き込まれて、いろんな勢力に自国内をうろうろされているベラルーシが一番かわいそうというか…
ベラルーシは狸親父のルカシェンコで助かった

709名無しさん:2022/12/23(金) 11:27:32
宗教的ともいえる尊大な自尊心にまみれている自称保守は、ベラルーシのルカシェンコ大統領みたいに「自国の存続と国民のために時には土下座する」(寝返る)という動きを「裏切り」だと嫌うが、歴史的にはルカシェンコみたいな狸な人間ほど仲間や部下を生かした。
劉備、劉邦しかり。
足利尊氏はタイミングよく鎌倉幕府と手を切り、タイミングよく後醍醐天皇と手を切り、最後には身内と戦争してまで室町幕府を立てた。
足利尊氏も源頼朝も、はじめから覇者になりたいという野心があって自分自身のために幕府政権を立てたのではなく、皇室の皇位継承者争いを始めた朝廷に巻き込まれただけだった。
源頼朝にも足利尊氏にも徳川家康にも「天下をとろう」という野心は、初めはなかった。
成り行きというか…。
自身だけでなく他人のためにも生きたから天・地・人に慕われた→天が彼らを天下人にして幕府を立てさせた。

710名無しさん:2022/12/23(金) 11:47:39
足利尊氏は戦闘の天才だったが、チャーチルと同じく躁鬱病の気質があり、いきなり出家したり戦闘で負けてくると自害すると言い出したり、彼を支える部下は苦労した。
だが人間として部下が支えたくなる大将だったのだろう。
いきなり変な動きをする岸田首相を見ていると足利尊氏と重なる時がある。
足利尊氏を支えた実の弟直義と高師直が室町幕府成立後に始めた権力争いも、岸田首相を支えてきた財務省と経済産業省の対立みたいで…

711名無しさん:2022/12/23(金) 12:09:26
経済産業省にすれば、自分たちが資源エネルギー安保構想を練って、戦争によるリスクを計算して、リスクを分散して安定した輸入体制を構築したから、今みたいな世界的なエネルギー価格高騰の中でもエネルギー確保に成功して、電気も止まらない、俺たちが功労者だという自負がある。
財務省にすれば、自分たちがJPYという通貨価値の安定のために戦ったから、JPYは軍事力の裏付けがなくても世界で通用する、資源が値上がりしてもJPYが世界で通用するように価値を守り、戦時下でもJPYで海外資産を買えるように為替の変動を抑えたり、国内のインフレを抑えて内戦(政権交代という革命)を防いだという自負がある。
財務省(岸田派)と経済産業省(安倍派)、どちらも今回の戦争で大活躍した功労者、立役者で、どちらもがいなかったら日本は今みたいに生き残れずロシアや中国に勝てなかった。
財政改善を目指す緊縮財政派の財務省と、反緊縮派の経済産業省、どちらも日本を守った愛国者、功労者だとわかっているから、岸田首相は苦しんでいる。
「人の上にたつ」というのは「理性と感情のふたつの道理、複数の正義にはさまれる→絶え間ない苦しみ」と同義。
アメリカはこんなにつらい板挟みの役割を70年以上担ってきた。

712名無しさん:2022/12/23(金) 12:39:50
1000年前から皇位継承争いが始まると、皇室の権威という餌に釣られて、武士が駒になって戦争が始まった。
「位討ち」を受け滅びた源義経のケースもあり、「もう朝廷の権威なぞいるか!」と(京都から見たら田舎の)鎌倉で幕府・自治政府を始めて、初めは「権威」と「京都」に近寄らなかった源頼朝、北条の考えは正しかったと思う。
ウクライナとロシアが決定的に不仲になったのも、「聖地キエフ」「宗教」という「権威」が絡んだから。
実際に凄惨な争いを起こすのは「宗教」「権威」「イデオロギー」「価値観」といった実体のない「象徴」だ。
私は「絵にかいた餅」より「食える餅」の方が好きな俗物だから、彼らの理念がわからない。
プーチン大統領が西側はサタンだと言い出した時には頭がおかしくなったと感じたが…。
宗教的な理想に生きる、ロマンチックな彼らの中では「権威のためなら国民が餓死しても問題ない」のだろう。
近代もふくめ、皇室の権威が肥大し過ぎ、皇室が強い権力をもつと日本ではろくなことが起きない。

713名無しさん:2022/12/23(金) 13:06:37
今回の政変は、皇后陛下(美智子さま)が、紀子様に命じて「悠仁さま」を産ませてから始まった。
自然界のならいに逆らうと、世の中全部が狂う。
エジプトのピラミッドを見ればわかるように、頂上付近の容積は小さい。
「容積=権力」とすれば、社会のトップの皇室に権威以上の大きすぎる権力を与えると、社会全体のバランスが崩れる。
ノブレスオブリージュ(上に行くほど責任が増えて自制しなきゃならない)というのは、ピラミッドの下層(頂上以外の勢力)に革命を起こされないため。
だから徳川幕府は目付や大目付をつくり、支配階層である武士の権力乱用や権力肥大を厳しく監視して、武士の権力にも制限をかけた。
明治維新以後、日本のノブレスオブリージュは死んだ。
そして近年の秋篠宮家の乱行。
彼を廃位にするか、一切の私権を奪わないと皇室は存続できないだろう。
日本では、あまりにも傲慢が過ぎて民の支持を失えば、革命が起きて天皇といえども流刑にされた。
世界最古の王朝をもつわが国は、12世紀には朝廷と並ぶ幕府を立てた→「革命」という社会変革運動においても長い歴史をもつ。
明治維新以後の皇国思想のせいで、革命の歴史を忘れていただけだ。

714名無しさん:2022/12/23(金) 13:26:37
分国法のひとつ「結城氏新法度」を作った結城政勝という戦国大名がいる。
カオスな時代にまともな性格に生まれたせいで苦労する気の毒な大名だが、結城政勝の愚痴法典「結城氏新法度」を見ると、今の岸田首相みたいな感じがする。
部下は上司を上司だと思っておらず、てんでばらばらに勝手なことをいって喧嘩ばかりする。
部下が手柄を競って勝手なことばかりする。
だがそういう勢力的に活動する部下もいないと成り立たないのも国であり…
人間関係や利害関係の調整に腐心する中間管理職タイプが首相になったというのは、オランダ、カナダも同じ。

715名無しさん:2022/12/23(金) 15:05:00
●「内閣改造は思い切った人材登用を」自民・二階氏が発言 「いくら改造しても国民はちゃんと見抜く」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/44175de09cd6edbe0e8aa6757c3e45f3452188d5

アメリカ下院を共和党が奪還したし、二階俊博、菅義偉に繋がる親中派は外した方がいい。
林外相も変えて、次は親ロシア派でも清和でもいい、共和党にコネがある人間。
共和党議員がプーチンとネタニヤフの傀儡トランプを完全に外せれば、アメリカ軍も前のように共和党支持に戻る。

716名無しさん:2022/12/23(金) 15:15:46
有事だからこそアメリカと話せる橋本岳氏と福田達夫氏を使いたい。
戦時下だからこそ実力主義で登用して彼らを使いたい。
官房長官は小野寺氏は。
林氏も茂木敏光氏、加藤勝信氏と同じく仕事ができるが、頭がよくて優秀な分簡単に寝返るから使いかたがわからん。

717名無しさん:2022/12/23(金) 15:46:35
●ゼレンスキー氏の訪米、どうやってウクライナからワシントンへ?
12/23(金) 11:24配信
ベン・トバイアス、BBCニュース
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領をウクライナから無事アメリカの首都まで送りとどけるには、高度な厳戒態勢がとられた。異例尽くしの対応は、両国にとって相手との関係がいかに重要かを物語っていた。ゼレンスキー氏は20日にウクライナ東部の前線を訪れた後、ワシントンへ向かった。まず深夜に鉄道でポーランドへ入り、そこから米空軍機に乗った。北大西洋条約機構(NATO)の偵察機とF-15戦闘機が護衛していたと伝えられている。ウクライナ大統領が訪米するかもしれないという話は今週前半に出回り始めたものの、確認されたのは21日朝になってのことだった。ゼレンスキー氏は確実に無事にワシントンへ向かっていると、アメリカ政府関係者が確信できるようになって初めて、訪米は発表された。ゼレンスキー氏の訪米はもう何カ月も前から検討されていたものの、最終的な準備は素早く行われた。ジョー・バイデン米大統領とゼレンスキー氏は12月11日に、それについて話し合い、米政府はその3日後にゼレンスキー氏を招待した。訪米の実施が確認されてやっと、調整済みの計画を実行に移すことができた。大方の予想通り、移動ルートは正式にはいっさい公表されなかった。通常の平時でさえ、国家首脳の訪問には厳戒態勢がつきものだ。ましてや戦時下の指導者の移動とあっては、リスクは何倍にも膨らむ。ロシアによるミサイル攻撃の危険から、ウクライナ領内の飛行機移動は危険すぎた。そのためゼレンスキー氏は、ウクライナ国内を秘密裏に鉄道で移動して隣国ポーランドに入ったようだ。21日早朝には、国境の町プシェミシルの鉄道駅にいるところを目撃されている。ポーランドのテレビ局が撮影した映像には、ゼレンスキー氏を含む一行がプラットホームを歩く様子が移っている。背景には青と黄色のウクライナ国旗が見えた。一行はそのまま、待機していた車列に乗り込んだ。車列の中には、複数の黒いシヴォレー・サバーバンもあった。米政府が好んで使う車種だ。これまでに多くの欧米政府首脳や当局者が、鉄道でキーウを訪れ、ゼレンスキー大統領と会談してきた。しかし、ゼレンスキー氏にとってはロシアの侵攻が始まって以来、初の外国訪問だった。それから少しすると、ゼレンスキー氏が乗ったと思われる米空軍機ボーイングC-40Bが、プシェミシルから西に約80キロに位置するジェシュフ空港から離陸するのが、フライトデータで確認できた。米軍機はいったんイギリスの方向に北西へ向かったが、北海上空からイギリス領空に入る前に、NATOの偵察機が周辺をスキャンした。北海は、ロシアの潜水艦がパトロールしている。ここからはさらに、イングランドの基地から出発した米空軍のF-15戦闘機が、ゼレンスキー氏を乗せた飛行機を護衛した。ついに、現地時間の正午ごろ、ゼレンスキー氏を乗せた空軍機はワシントン近郊の基地に着陸した。離陸から10時間近くたっていた。ゼレンスキー氏の移動はさらにそれより時間がかかっている。
着陸と同時に、米シークレットサービスが警護を開始。アメリカを訪れる外国トップは誰もがこの扱いを受ける。しかし、ロシアと戦争中の国のリーダーを守るため、シークレットサービスはいつにも増して厳しい警戒態勢を敷いた。「この国にロシアのアセット(工作員、協力者の意味)がいて、何か行動に出ようとするかもしれないことは、重々承知している」と、政府幹部は米ABCニュースに話した。「どれだけの大変なことになり得るか、我々も承知している」訪問は滞りなく済んだ様子で、22日になるとゼレンスキー氏はすでに欧州に戻っていた。帰国途中でポーランドに立ち寄り、アンジェイ・ドゥダ大統領と会談したと、「テレグラム」などに投稿した。その後、国境を越えてウクライナに入ったとされている。首都キーウに無事に戻ったと確認されるまで、米政府の警戒態勢は続く。「彼は帰宅しなくてはならない。プーチンもクレムリンも、それはわかっている」と、米政府関係者はABCニュースに話した。
英語記事 How did President Zelensky get to Washington? )
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/098090630f8d4f123ee2b9cce6f6daf0d09bebd6

718名無しさん:2022/12/23(金) 16:08:34
1925年のアラスカでジフテリアの血清を輸送した「慈悲のレース」のような奇跡。
毎年、12月になるとNORADが「サンタクロースの護衛」をしてて「アメリカ軍て暇なのかな」「アメリカは金あるな」と以前は呆れていたが…今回のような仰天の使い方があるとは。

「核兵器さえあれば世界最強」という単純な核兵器信者やバカには、輸送の仕組みすら理解すらできない「ミッションインポッシブル」。
普通なら不可能なミッションをやれるからアメリカ軍は世界一だと評価される→US$が信頼され基軸通貨として扱われ、高く買われる。
こんな人間離れしたことができるのは、2021年3月、戦地イラクにローマ教皇を連れてきてシーア派指導者と会談させた「あの人々」しかいない。
「防衛費を増やすんだから核兵器を保有しろ」と騒ぐ「核兵器保有すれば勝てる」論者は、この「世界の度肝を抜いた作戦」には一発も核兵器は使われていない、だがこういう作戦を立案して成功させられるから、アメリカは中国やロシアより信頼される、信頼される政府の通貨は価値をもつとわかってほしい。
核兵器保有が軍事力の…云々は本質の話ではなく、日本は欧米や中国ロシアに比べて絶望的に諜報が弱い。
島国で鎖国してたから仕方ないが。

719名無しさん:2022/12/24(土) 10:36:50
●ロシアのスパイの疑いで民間人1人を逮捕、反逆罪の容疑 ドイツ
12/23(金) 13:45配信
ベルリン(CNN) 対外情報に携わる国の機関に従事していたドイツの民間人1人が、ロシアのためのスパイ行為をはたらいた疑いで23日までに逮捕された。ドイツ連邦検察のオフィスが明らかにした。同検事総長は報道向けの発表で、被告には国家への反逆の容疑がかかっていると述べた。被告はドイツ連邦情報局(BND)の職員で、今年、職務上入手した情報をロシアの情報機関に伝達したとして訴追された。情報の内容は国家機密に該当するものだったという。被告に弁護士がつけられたのかどうかは不明。CNNはこの点に関する返答を連邦検察に求めている。警察は被告ともう1人の容疑者の自宅及び職場を捜索した。捜査はBNDとの緊密な連携の中で行われた。被告は22日、連邦最高裁に出廷し、再拘留を言い渡された。英情報局保安部(MI5)のマッカラム長官は先月、英国に対する脅威を概説する年次演説で、今年600人のロシアの職員が欧州から追放されたと発表。そのうち400人はMI5によりスパイと判断されたと述べていた。このほかノルウェーでは10月にブラジル国籍の民間人だと主張する研究者をロシアのスパイの容疑で逮捕。オランダ当局も6月、国際刑事裁判所(ICC)にアクセスしようとしたロシア人スパイの試みを阻止したと発表している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4e8a081d2bf95ca6bdd99e4c2a371e91ad02b2c8
●国内半導体強化へ10年で10兆円、体制整備進める=自民半導体議連事務局長
12/23(金) 19:07配信
[東京 23日 ロイター] - 自民党の半導体戦略推進議員連盟で事務局長を務める関芳弘衆議院議員は、国内の半導体製造基盤強化のためには10年間で10兆円規模の投資が必要で、政府とも認識を共有していると語った。政府が進める半導体戦略への批判は承知しているとしつつ、半導体の位置づけが経済安全保障上で高まる中、関連人材の優遇制度などの制度設計と体制整備を進めていくとした。ロイターとのインタビューで23日、語った。半導体戦略推進議員連盟は2021年5月に発足。岸田文雄首相や甘利明衆議院議員をはじめ100人程度の議員が所属している。岸田首相は10月の所信表明演説で、半導体政策について「日本だけで10年間で10兆円増が必要とも言われるこの分野に官民投資を集める」と発言。11月には最先端半導体の量産を目指す新会社「Rapidus(ラピダス)」に700億円の研究開発予算を出すことも明らかにしている。ラピダスは2020年代後半までに次世代の微細化技術を用いたロジック半導体「ビヨンド2ナノ(ナノは10億分の1)」の量産を目指しているが、実現可能性について懐疑的な見方は少なくない。関氏は、近年のロシア・ウクライナ情勢の勃発によるサプライチェーン(供給網)の混乱、台湾情勢の緊迫化を受け「出来るか出来ないかを語る前に、挑戦せざるを得ない状況になっている」とし、今後も半導体人材の優遇制度など、制度設計や体制整備を行っていくとした。米国では8月に国内半導体産業支援法案が成立し、日米での投資規模の差は幾度となく指摘されてきた。関氏は「日本は年間1兆円だけか、と世界各国が見ているだろう」と述べた上で、「成功への道筋があるとの財務省の判断があれば、もう少し出せる。われわれがしっかりと伝えていく」とした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/17b0bb14868771e419ba8f95a087fb9033cd990a

720名無しさん:2022/12/24(土) 11:07:32
安倍晋三氏が暗殺された後、「日本で献金を集めていた統一教会に反発する国民」と「統一教会に選挙スタッフ依存していた自民党議員→安倍派」との間で板挟みになった岸田首相は、自民党の敵対政党「立憲」に抱きついて、自民党統一教会議員からの攻撃の「盾」にした、という記事を読んで、岸田首相はぼんやりしているように見えて、もしかしてベラルーシのルカシェンコ大統領やハンガリーのオルバン首相、チトー大統領なみに、タフで賢い政治家なのでは…と笑ってしまった。

経済産業省と財務省が対立して、日本が内戦になって、喜ぶのは日本の衰退を望む勢力。

日本国内の勢力争いや喧嘩は、ロシアとウクライナが落ち着いてからやればいい。
は呉越同舟で(内心嫌いな相手でも)協力したり、まとまらなければ国がなくなる。

721名無しさん:2022/12/24(土) 11:18:50
●ロシア正教会が「コンスタンチノープル総主教庁」と断絶 日本正教会も続く 2018年10月23日
ttp://www.kirishin.com/2018/10/23/20084/

ここから今の混乱が始まっていると、つい先日まで気づかなかった。
日本国内の争いも。
2019年7月にハガディ駐日アメリカ大使が日本から立ち去ったのを、私は「アメリカが悪い」と感じていたが…もしかしたら日本側(安倍晋三政権)にも過失や原因があったのかもしれない。
日本のハリストス正教会がコンスタンチノープル総主教と喧嘩していたと知らなかったから、日本国内の親ロシア派がアメリカを嫌う理由が理解できなかった。
今のロシア国民とロシア正教会は、戦前の日本〜現人神信仰:皇国思想を拗らせた日本と同じ。

722名無しさん:2022/12/24(土) 11:39:50
「火薬庫」と言われた多民族地域バルカン半島をなんとかまとめたチトー大統領。
冷戦崩壊でユーゴスラビアという国がもうなくなったこともあり、チトーの統治が成功した理由がきちんと分析されたり研究されず、面倒くさいのか「カリスマ」とだけ扱われているが…。
アメリカという「カリスマ」がいなくなれば、世界はユーゴスラビア紛争みたいに戦争になる。
今回それを阻止したのはアメリカ軍とNATOだった。

723名無しさん:2022/12/24(土) 14:36:42
「森保監督の続投に賛成か?反対か?」という記事を読んだ。ネットコメントを見ていて気づいたのが、続投反対派は、森保監督の指導方法の何が悪いのか、それを治すためには何が必要か、森保監督以上の指導者を同じ価格で雇えるのか、という具体的な分析や要因、問題を書いていない。
ひたすら感情的に「森保監督ではダメだ」だけ。
こんなにも感情的だから日本は戦争に負けたんだと腹が立つ。
ロシア軍は、ウクライナ軍に比べて「訓練を受けた将校の数」でも「砲弾の量」でも圧倒していた。
だがハンディのあるウクライナに苦戦し、負けた。敗因は「兵士の士気」の違い。
森保監督のやり方はウクライナ軍と同じく「士気をあげる→選手の可能性を引き出す」やり方。
主役は選手であり監督ではない。ロシア軍と同じ考え方「トップダウンを好む人」は、サッカーはチームでやるスポーツであり、技術はもちろんだが選手(兵士)の士気が大きいボトムアップの競技である、主役は監督ではなく、選手と監督の全員である、という基本を忘れている気がする。
天才的な指導者ナポレオンが統率するトップダウン型の組織が今回のロシア軍なら、コメディアンが鼓舞するウクライナ軍は…ボトムアップ型の組織。
今回のウクライナ・ロシア戦争で、現場の人間を育てず、粗末にする国や軍は士気が低くて戦争に負けるし、組織が崩れやすく弱いと世界もわかって良かったと思う。
技術指導はコーチがやれる、監督の役割はコンセプト、チームの方向付け。森保監督はトップダウン型の組織から自学自習するボトムアップ型の組織へ変えようと格闘している。

724名無しさん:2022/12/24(土) 15:31:56
共和党時代でなく、民主党バイデン政権の現在、台湾の国防権限法が成立したのを見ると、トランプ政権は親・中国で、バイデン政権の方が反・中国なのかも。
共和党の大統領になれば、またアメリカが分断される危険がある、民主党のままがいい。

725名無しさん:2022/12/25(日) 09:03:10
●「あなたは有事の宰相」 岸田首相、麻生氏の言葉明かす
12/23(金) 10:27配信
>>閣議に臨む(左から)松野博一官房長官、岸田文雄首相、浜田靖一防衛相=23日午前、首相官邸(矢島康弘撮影)
岸田文雄首相は23日、東京都内で講演し、ロシアのウクライナ侵攻後に自民党の麻生太郎副総裁から「首相には平時の宰相と有事の宰相がいる。あなたは間違いなく有事の宰相だ」と言葉をかけられたと明らかにした。
首相は「前例のない厳しい状況に次々と遭遇している」との認識を示した上で、「政治的に極めて難度の高い問題が積み残されているが、一つ一つ答えを出していくことが自分の歴史的な役割であると覚悟している」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/02c719a75a6870052951866553e7da7bd855b820

自民党内部の政治は下手くそだが、戦争(→外交)がうまい岸田首相で日本は助かった。その根拠は私の記録を読めばわかるはず。
去年の同時期、「中国と台湾」「ロシアとウクライナ」が同時に開戦する可能性が高かった。それだと日本とアメリカは勝ち目がなかったかも。
だからこそ岸田首相は、昨年末〜2月安倍晋三氏が「日本は中国と戦う」と盛んに言ってもひたすら無視して、ロシアの開戦までは中国政府と敵対せず息を潜めた。
対外戦争の軍師としては岸田首相の方が能力が高い。
戦に強いのに、内政(政治)が下手くそだった足利尊氏に似ている。
菅義偉首相は外交が致命的に下手くそだったが、国内の統治・政治はうまかった。
今は外交(戦争)が日本のためには一番大事だから、内政が下手くそでも岸田首相で良かった。

726名無しさん:2022/12/25(日) 09:05:13
去年の12月のコメント

17 : 名無しさん 2021/12/20(月) 16:05:45
●衰える日本を草刈り場にしようと目論む欧州諸国の思惑
>>日本には、かつてのような技術優位性のある分野も少ないため、欧州諸国は、ある意味で、日本をビジネスの草刈り場と捉えている節もある。なお、台湾に対して直接の支援活動を露骨にやると、世界最大のマーケットである中国を怒らせかねないので、欧州諸国は絶対にできない。そして、現時点では目立たないものの、朝鮮戦争の終結を睨むと、朝鮮半島の北朝鮮側は新たなフロンティアになる。ここへの足掛かりを築くため、極東に来ているという側面もある。韓国に直接行くと在韓米軍を置く米国や中国を刺激しかねない。また、韓国の文政権は中国寄りなため、韓国で武器ビジネスや朝鮮戦争終了後を睨んだビジネスを展開するというのも難しい。そこで、隣国の日本に注目しているのだ。かように、アジア情勢は複雑に入り組んでいる。こうした状況下、日本は米国だけでなく、新たに登場した英国、フランス、オランダ、ドイツなどと是々非々で上手く渡り合っていけるのだろうか。それとも、こうした国々に先導される国となるのだろうか。中露の艦隊も本州を一周したが、両国とて日本をビジネスのターゲットにしているのは間違いない。
小川 博司
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1a3648021fcf44ecda945d18dc1105cc1bd8ce2e?page=4
中国の不動産バブルがハードランディングして資産が吹っ飛んだから日本から奪うことでまだまだ儲けようとしている。1997年韓国が破産→韓国に投資していた欧米が日本にたかりのターゲットを変えたお陰で長期の経済低迷を招いた時と全く同じ。あのときは韓国に金を貸して損失をだした投資家を救うために、小泉純一郎氏が新自由主義を導入。血で血を洗う競争を極めた状態に突入→社会にあるものすべてを完全に民営化するという無間地獄に突き進んだ→今に至る。「無敵の人」を生む精神的な土台となったのが完全自由競争を掲げた構造改革だった。2020年9月菅義偉氏が首相になってから、自民党が地方選挙で全敗したのは、国民の間に新自由主義に対する拒絶反応があったからでは?日本は中国大陸や欧米と精神的なものが違う。完全な自由競争にすると逆に無気力になって社会が崩壊するか、意欲低下で長期的な労働生産性が落ちてしまう。監視しなければすぐ怠けるラテン系と違う。監視していなくても真面目にやる、律儀で責任感の強い人が多いドイツと似た性質の民族。だから自由競争にすれば不要な摩擦が生じて最終的には社会全体の労働意欲が落ちる。メルケル首相時代になってドイツが全体主義、社会主義的な国になったのはドイツ国民が社会がそうなるのを望んだから。個人的に日本もドイツ同様、すべてを民営にして小さな政府にする完全自由競争社会は向いていない気がする。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/-100

727名無しさん:2022/12/25(日) 09:06:38
3 : 名無しさん 2021/12/19(日) 12:45:37
将棋界にある数々の「システム」使いこなせるのは本人だけ?●ベテラン棋士「真にいい戦法は人に真似されない」
12/19(日) 7:42配信
>>将棋界には、数々の戦法がある。いろいろなものに例えた囲いの名前や、符号を用いたものも多いが、考案した棋士の名前がつくケースもよくある。有名なのが「システム」だ。藤井猛九段(51)が考えた四間飛車の「藤井システム」、森下卓九段(55)が編み出した相居飛車の矢倉戦による「森下システム」などがある。これを他の棋士が実戦で採用するケースも多かったが、将棋界の歴史に詳しい島朗九段(58)は「真にいい戦法は、人に真似されない戦法なんでしょうね」と、考案者の感性と重なってこそシステムとして完全に機能すると語った。藤井システムは、島九段によれば「居玉で画期的。玉を囲わない源流を作った」と称えられるほど、一斉を風靡した。タイトルというタイトルを取っていた羽生善治九段(51)ですら苦しみ、藤井九段の竜王3連覇の原動力になったもの。当然、多くの振り飛車党が活用しようと研究したが「彼にしかわからない部分が多かった。当初はみんな手探りでしたから。彼独特の見方ですからね」。
そのまま棋譜をなぞったとしても、その意味をしっかりと理解できなければ、ちょっと違う形になっただけで、対応がきかなくなる。島九段は、親交が深い森下九段と同じ矢倉党ということもあり「森下システム」を試してみたことがあるが、難しかった。「真似したんですけど、なかなかうまくいかないんですよね。1年間、全然勝てなかった」ため、本人に理由を確認すると、冗談交じりながらも驚きの答えが返ってきた。「あれは一発を食わない戦法だというんですよ。序盤で五分五分を求めて、その後に強い方が勝つ、というもの。序盤からリードする藤井システムとは思想が違うんだそうです。それを早く聞きたかったですね(笑)」。
オリジナル戦法であれば、序盤からペースを掴むためのものと考えそうなものだが、まさか互角で乗り切り、後半勝負が狙いだったとは…。これもまた、本人の思想がわからなければ、周囲が真似したところで成功するはずもないだろう。新手、新戦法を考え出すことは、対局に勝利するものとは別に、棋士の目標でもある。だからこそ将棋大賞にも、それを称える升田幸三賞がある。将棋ソフトにより、人間には思いつかないような手が見つかり、さらには過去の戦法が再評価されることもあるが、今後の将棋界にはたしてどんなオリジナル戦法が生まれるか。(ABEMA/将棋チャンネルより)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a95ae45e67b39d0188c3c1388d33f803198b27c9
インタビューを読んで将棋も現実世界の戦争も同じだと感じた。戦術を知っていても、今ここでその戦術を採用する理由、戦略的な意図を理解していなければ(戦略がなければ)その技術を使いこなせないとJNマティス将軍も述べていた。彼は、部下に何かを指示をするときは、なんの目的でこれを命じたのか、これで達成したい目的、意図を伝える、上司と部下がその行動を行うことで目指しているもの(意図)を共有することがチームワークには重要だと述べていた。目的達成のために今までとは違った方法、違う手段に変えてみるといった能動的な動きは目的が明らかでそれに向かって集団が団結している時に出てくる。具体的な手段について各自が自由に意見が出すには、心理的安全が大事。岸田首相になって国会の雰囲気が変わってきたという。「口喧嘩したり絶えず争っていた状態」から「衰退していく日本を立て直す」という目的で与野党が一時停戦して団結してきた兆しだろうか…
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/-100

728名無しさん:2022/12/25(日) 09:08:57
11 : 名無しさん 2021/12/20(月) 10:46:21
●他人との連帯を失い、自分が何者であるかが分からなくなったとき、人は絶望し、孤独感を味わいます。その孤独感から逃げるためだったら、死をもいとわないというのです。生活が苦しいなどといった外面的なことから人間は自殺するのではない。「連帯」を失ったときに自殺する。
byエミール・デュルケーム

家族や友人と疎遠だったり人間関係がうまくいかず孤独になる→自暴自棄になって電車で無差別殺傷をしたりビルに放火したする、こういう事件があると「死にたいなら一人で死ね」というコメントが出てくる。私も「死にたいなら誰も巻き添えにしないで」と以前は思っていた。だがヤフコメ欄で「『死にたいなら一人で死ね』と突き放された人がますます孤独感や憎悪募らせる→無差別殺傷を行うのでは?突き放された人は誰も自分のことを気にしていないと絶望する→できるだけ沢山の人を巻き込む凶悪犯罪を起こし憎まれることで承認欲求を満たそうとする(注目を浴びようとする)のなら犯罪を抑止するどころか悪循環では?」というコメントがあって、なるほど…と感じた。
社会人になってうつを発病した私がそうなのだが、途中で普通というレールから外れてしまった、何かの理由で失業したり無職になった社会の負け組は、自分の存在そのものを社会から無視され見捨てられているようで自分に自信がなく、承認欲求に苦しんでいる。「甘え」だと言われればそうなのだがこの「認めてほしい」「愛されたい」という承認欲求が「救世主としてのトランプ大統領」フィーバーを生み出した。候補者ごとに支持者の望みが出る。トランプ大統領支持者を社会は無視していた。トランプ大統領は彼らの承認欲求にいちはやく気づいてそれを満たしてやった。政治家でない大統領が誕生したのは彼が支持者のニーズに気づいて答えたから。それが多数のためになるかならないかは別に、相手の欲求を見抜ける候補者が選挙がすべての民主主義では強い。民主主義は善悪と別にある。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/-100

729名無しさん:2022/12/25(日) 09:19:20
27 : 名無しさん 2021/12/21(火) 13:58:40
「あいつは親中だ!」という親ロシア派の声に惑わされて気づかなかったが親中派は反ロシア派が多い。言い換えれば反中派は親ロシア派。2001年〜2006年、2012年〜2020年、日本で長期安定政権ができると、なぜか北朝鮮拉致がいきなり進展したり、北朝鮮が核兵器を持ったり大きな変化がある。そして北朝鮮に変化があるとロシアプーチン政権が国力(対外的な影響力)を増す。全く根拠のない空想だが、小泉政権、安倍政権の時は北朝鮮・日本・ロシアが親密になっている?中国とロシアとならロシアの方が危険な気がする。ガン細胞とウイルスみたいに共倒れして欲しい。
先日、ロシアがドイツの外交官を追放した。ウクライナ問題に関する西側とロシア側との協議がうまくいかなかったのかも。ドイツとロシアとを結ぶガスパイプライン、ノルドストリーム2の運用開始も怪しくなってきた。次の世界大戦は中国ロシアをフルボッコにする大会。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/-100

28 : 名無しさん 2021/12/21(火) 14:31:52
●「最悪の状況」を危惧する声も 対岸の火事どころではないウクライナ情勢
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5d17c6f0b6b24de0470909d9b0751ba78d860278?page=1
バイデン大統領が「ロシアがウクライナに侵入してもアメリカ軍を出さない」と先に言ったのは、本気で戦争をしたくなかったオバマ大統領とは違って、アメリカが正義の側になる戦争の口実を作るためでは?と思いはじめてきた。今のアメリカに充満する鬱憤をはらすには戦争しかない。かつてのイラク・フセイン大統領やアルカイダ・ウサマビンラディンみたいな「絶対的な悪」がアメリカと同盟国の団結のために必要。中国はそれに気づいて一度は台湾にかけた手を引っ込めた。そうなるとアメリカの視線はロシアに向かう。プーチン大統領が気持ちを静めて手を引けば戦争は回避できるが。ウクライナ侵攻という21世紀のパールハーバーはあるだろうか。半々の確率。ウクライナに向かっている間に、中国が北朝鮮を(ロシアから)奪還・占領する可能性もある。昨年のプーチン大統領ならこんな穴だらけな無謀な喧嘩はしなかっただろうが、盟友トランプ大統領の退場と世界のエネルギー政策転換に資源輸出大国として動揺している。岸田政権誕生で日米同盟関係が強化され、だんだん親ロシア派安倍氏の力が日本国内で衰退してきたのもあり焦っている。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/-100

730名無しさん:2022/12/25(日) 09:24:18
29 : 名無しさん 2021/12/21(火) 14:50:37
SBIにレイプされた(買収された)新生銀行が、一寸法師が鬼を倒したみたいに、内側からSBIを食い破れば…。日本企業はSBIみたいな地上げやくざに乗っ取られないために内部留保をため込んでるのか、よくわからないが…。自社に資金力・体力があれば簡単には合併されない。新生銀行みたいに政府の裏切りで非情に合併されても諦めるのはまだ早い。合併されたらされたでSBIの内側から「意義あり!」とかき回せばいい、違う戦いかたがある、WW2のレジスタンスみたいにゲリラ作戦をすればいいと最近気づいた。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/-100

30 : 名無しさん 2021/12/21(火) 15:07:59
新興成り金のSBIは老舗の新生銀行を無理矢理合併。老舗の持っていた顧客とノウハウを奪い日本国内で新たな「借金地獄」を作ろうとしている。やられっぱなしに見える新生銀行だが、SBIと敵対している企業との業務提携をまだ解消していない。SBIが新生銀行の中身を見られるように、新生銀行もSBIの中身を見られるようになった。新生銀行の中にもあるだろう「ミクロの決死隊」が動き出せば。SBIが新生銀行の老舗の信用を利用しようと企むように、新生銀行もSBIの資金力を利用する、お互いさま。今世界で起きているのは、誰にババを引かせるか、中国恒大の負債を押し付けるか、の神経戦争。日本は3月のアルケゴス破綻の損失を引き受けた。次はドイツやイギリスなどEUが引き受ける番では?今起きかけている金融恐慌の一番はじめの原因は、中国上海財閥・朝鮮半島勢力(孫正義)・サウジアラビアMBS皇太子・UAE・イスラエル・ロシア・イギリスのアメリカへの投資、その失敗によるもの。なんで日本に割りが来るのか。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/-100

37 : 名無しさん 2021/12/22(水) 13:13:23
アメリカ国務省やシオニストは、イギリス・オーストラリアと軍事同盟AUKUS作ったり、イスラエル・インド・UAEとチーム作ったり、日本を孤立させようとしているが…。日本はタロットカードでいう「愚者」。そのままでは使いようがなく弱いカードだが、出すタイミングではすべての有利不利の状況をひっくり返す「最強の切り札」になる。岸田首相が中国を警戒しつつもアメリカに全面服従しないのは(オリンピックボイコットを明言しないのは)アメリカバイデン大統領に日本の戦略的な価値をわからせるため。だがバイデン大統領は首を縦にふらない。日本がつくかつかないかで勝敗が変わるのに、ユダヤは日本の価値を認めない。アメリカ軍は日本の価値をわかっているから敵に回さないよう配慮している。軍人的な思考をしない文官、宮廷にいる宦官は地域の軍事バランスが理解できない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/-100

731名無しさん:2022/12/25(日) 09:39:49
214 : 名無しさん 2021/09/10(金) 08:40:46
●「新自由主義的な政策」を否定した岸田文雄氏で日本経済は復活するか
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/aff20c5aa3b922d88bb44da16f969e7bc0918807?page=2

筆者は経済には競争という新陳代謝が必要だというが、新自由主義を使いすぎたら、労働者が、これからどんなに働いても自分が資本家になれることはない、逆転のチャンスはないと人生を諦めてやる気をなくした。経済格差が拡大して無気力になった中国の寝そべり族みたいな、社会に対する諦めが拡がり人々は頑張らなくなった。岸田文雄氏が掲げた庶民にも階層脱出のチャンスを与える日本型資本主義じゃないと、人々の意欲低下が続いて、日本が終わる。アメリカは日本よりも先に新自由主義をはじめて新陳代謝をよくした→富の格差が拡大した→階級脱出ができない社会に→生産年齢15〜64歳の男性の寿命が縮まるという先進国ではあり得ない「絶望死」現象がみられた。働き盛りの男性が将来に希望を見いだせず自暴自棄になる、これはヒトラーがでた時のドイツと同じ、社会に希望が持てないから起きる。景気とは労働者の意欲であり、労働者の意欲とはこれから先生きていれば何か良いことがあるという「希望」、この国や社会は自分を見捨てないという「安心」。希望がなければ何のために生きているの?となり、安心がなければ何のために政府に協力するの?国家ってなに?となる。
それが中東でテロ組織が生まれた理由のひとつでもある。シリアのISは雇用がなくなって食いっぱぐれた人にお金を与えて雇った。過激主義者だけでなく、食い積めればどんな仕事にでもつく。自暴自棄になった人々は失うものがないから倫理がなく手がつけられない→かつてはアメリカに支配された側にいたイラクの刑務所にいたバグダディが始めたISが残虐無道だった理由。失うものがないから無敵の人状態になる。格差の拡大→やけっぱちで他人を傷つけようとする無敵の人を増やす要因になる。貧困が解消されれば犯罪がへると思ったら、格差に絶望した人、競争社会に疲れた人によるテロ犯罪が始まった
秋葉原でテロをした加藤智大、相模原事件の植松聖などの生育歴を見ると、極貧とか食えない家庭に育った訳じゃない。中流に生まれてそこから上がれなかった人が、社会では勝てないと思って悲観→おかしくなった人が特定の人でなく社会全体に恨みをもつ無差別な犯罪が出てきた。ネットで匿名の悪意や妬みを見ると、一億総中流時代には感じなかった怨嗟社会だと感じる。このまま格差が拡大してしまえば、中国やアメリカ、中東みたいになる。
テロは過激派思想だけでなく自分を認めてくれない社会への怒りからも起きる。社会への怒りが高まると民族思想が台頭し蔓延する→ナチスドイツ誕生。アメリカは今現在、この現象に苦しんでいる。
一人一票の民主主義を採用して格差が拡大しても大丈夫なのは因果因縁の東洋的な思想、カースト制があるインドぐらい。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/201-300

732名無しさん:2022/12/25(日) 09:46:25
222 : 名無しさん 2021/09/10(金) 18:47:37
8月にロシアとアメリカの北朝鮮担当者が韓国で会談、中国は北朝鮮から手をひいた→中国は北朝鮮を使って台湾と朝鮮半島を同時に攻撃する二正面作戦を断念し、北朝鮮にはイスラエル資本とロシアが入った。アメリカは北朝鮮をどうするつもりもないから、朝鮮半島をロシアに任せると容認。日本が心配していた中国が操る北朝鮮による韓国侵攻と台湾侵攻の同時開戦はロシアと中国が結託しない限りないから、ロシアと中国とをくっつかせないよう対応すればいい。乱世は8月末のアフガニスタン撤退でいったん区切りがついた。これからは面子を潰された中国やイスラエルによるサイバー攻撃が本格的になる。高市早苗氏が今回経済政策として打ち出したサナエノミクスと、彼女が尊敬するというマーガレット・サッチャーの政策は正反対だと思うのだが…。なんか高市早苗氏を見ていると韓国を私する強欲さはなかったが、地政学や軍事戦略のセンスがなく敵側にかけた(親中に舵を切った)朴槿恵大統領っぽいセンスのなさ〜悪気がなく無邪気に変なことをしでかす強情ぶり〜を感じる。河野太郎氏も焦って皇室がとか言い出して、高市早苗氏に引きずられて迷走。彼のもつ頭の良さ、「河野太郎らしさ」が消えて、変に焦ってせっかちなところがでたなと思う。
日本を弱らせたい中国、ロシア、アメリカ(ユダヤ勢力)にとって、一番首相になってほしくないのは岸田文雄氏。彼は日本を安定させていつのまにか新型コロナでの傷を回復させるだろう。あのタイプのリーダーはニコニコしているが、柔よく剛を制す、力でねじ伏せられない。無理に捕まえようとするとするりと逃げられてしまうから手強い。逆に高市早苗氏も河野太郎氏も扱いやすい。闘牛士のケープに突っ込む牛だ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/201-300

現在は過去と未来と繋がっている。
現在を正確に査定して行きたい方向へ舵を切り直せば、時間がかかったりトラブルがあっても、未来は変わる。
海洋にある船と同じで、船が沈まなければ必ず陸地につく。

733名無しさん:2022/12/25(日) 09:50:41
ロシアプーチン大統領が、自分の力では戦争は止められないとわめき始めたが、開戦はプーチン大統領の判断で始めたんだから、この戦争を止められるのはプーチン大統領の決断だけ。
ウクライナからのロシア軍の即時撤退と、プーチン大統領の辞任を世界に向けて宣言すれば、終わる。

734名無しさん:2022/12/25(日) 10:06:43
この戦争でロシアが勝てるチャンスはあった。
5月17日マリウポリ陥落でロシアが引けばロシアの勝ち逃げだった。
6月8日にメルケル首相が沈黙を破って「ロシアとの対決」を決めるまでは、日本・アメリカが国際社会の中では劣勢で、人口が多いBRICS「ロシア・中国・インド」の方が(侵略者側でも)反米勢力から同情されていた。ロシアとビジネスしているヨーロッパはロシアとの戦争を避けたがっていた。

ロシアの敗因はプーチン大統領が「核兵器を使う」と脅したこと。
「核兵器の話」が出てくれば、「ウクライナとロシア、2か国の戦争」では話が終わらない。
「核兵器の使用=最終戦争になる」→インドや中国もロシアを放置したり、容認できなくなる。

プーチン大統領はあまりにも人間心理を知らず、外交関係に無知で、世間知らずだった。
駆け引きや「人間」を知らなかった。

735名無しさん:2022/12/25(日) 10:27:19
プーチン大統領は核兵器使用をほのめかすことで、西側の参戦を防ごうとしたが、それが全く反対に作用した。
ロシアが核兵器使用をほのめかさなければ、どの国も「自分には関係ない」と傍観したが…。
中国とインドが対立しても、サウジアラビアとイランがイエメンで7年戦争しても、だれも気にしないのは自分には関係ないから。
だがロシアがウクライナに核兵器を使えば、ウクライナから核兵器を取り上げたアメリカイギリスの責任問題にもなる。

もしロシアがウクライナに核兵器を使えば
→「アメリカイギリスがウクライナから核兵器を取り上げなかったらウクライナは助かった」「核兵器を放棄したのが間違いだった」という声が広まる
→世界各国が自衛のために核兵器を保有するようになる
→核兵器保有国家が増えれば、その分だけ人類全滅の確率が上がる。

だからアメリカやイギリスだけでなく世界がロシア討伐に切り替えた。
スイスも核兵器を開発しようとしていたが、核兵器ドミノの不毛さに気づいてやめて諜報に変えた。

「核兵器使用は、世間に与える心理的ショックが強すぎて使えば自国が世界から攻撃される→使った側が滅ぼされる」と気づいたから、イランのアフマドネジャド大統領は「核兵器は持っていても使えない武器だ」と述べた。
イランは賢かった。

736名無しさん:2022/12/25(日) 10:53:51
「北朝鮮がロシアに砲弾を輸出し、韓国がポーランドに砲弾を輸出する」
この構図は北朝鮮を中国とロシアが支援して、韓国を国連軍が支援した1950年〜1953年(ただし停戦の状態)の「朝鮮戦争」と同じ。

韓国の李承晩と北朝鮮の金日成という指導者の対決から戦争が始まったのも、ゼレンスキー大統領とプーチン大統領の対決から始まったのも、似ている。
前回は北朝鮮国境まできたアメリカ軍に驚いた中国共産党政府が兵士を出した。
だから今回はアメリカは中国やインドなどの参戦を防ぐため、ロシア本土には攻撃しないよう、ウクライナを抑制たり戦火の拡大や飛び火には気を付けている。
アメリカは失敗から学んでいた。
11月、ポーランド領内に打ち込まれたミサイルは「ロシアのミサイルではなくウクライナの誤射だった」とアメリカはきちんと真実を出した。
ウクライナのミサイルなのに、ロシアのミサイルだと嘘をついてポーランドとロシアが戦争になるのを止めた。
アメリカは無条件にウクライナの味方をするわけではなく、サッカーのVARみたいに正確な審判をするから、ロシアよりもアメリカの判断への信頼が高まった。

737名無しさん:2022/12/25(日) 11:24:59
●猫の身体異常が心配で検査したら、診断は「運動音痴」 衝撃の結果に続けて獣医が推測「野良時代は…」に「陽キャット」「コミュ強」の声
12/24(土) 7:55配信
獣医さんによると、ニューネコチャンの「運動音痴」の理由は「ジャンプ時にバランスを取るのに重要な役目を果たす尻尾が短いから」なのだそうです(提供:うさぎのみみちゃんさん @usagitoseino)
地震を人間のせいにしてブチキレる様子でも話題になった「ネコチャン」と「ニューネコチャン」という、2匹のもと保護猫と暮らす漫画家、うさぎのみみちゃんさん(@usagitoseino)のつぶやきが話題になりました。
【漫画】シェルターのスタッフも驚いた猫さんの「コミュ力」の強さ…全編を読む
「医者に言われた衝撃の一言といえば、ニューネコチャンはとても鈍くて、身体異常を心配してお医者さんに聞いたら、散々検査したあと『運動音痴ですね。野良時代はコミュニケーションを駆使して生き残ってきたのでしょう』という解答ですかね。検査代は6まんえんでした」「#医者に言われた衝撃の一言」という話題のタグと共に投稿されたそのツイートには多くのリプライが寄せられ、7万8千以上のいいねがつきました。6万円の検査代で発覚した、「運動音痴のもと野良猫」という衝撃の事実。野性で生き抜くには致命的な弱点を、天性のコミュニケーション力でカバーしてきたと診断された元野良猫、ニューネコチャンについて、うさぎのみみちゃんさんにお話を聞きました。
>>麗しき「コミュ強」キャット
ーー6万円の検査代金と「運動音痴」という診断結果をお聞きになった時のお気持ちは…?
「6万円で健康だとわかって良かったです」
ーーうさぎのみみちゃんさんの「漫画」にも描かれているように、ニューネコチャンはかなりの「運動音痴」なのだとか…。
「ジャンプとかもあまりできないくらい、運動ができないです…」
ーーシェルターのスタッフさんも、ニューネコチャンのコミュ力に驚いていらしたそうですね。うさぎのみみちゃんさんがそれを実感したのは…?
「10歳になる先住猫、ネコチャンとすぐに仲良しになったところです」
ーー先住猫のネコチャンは、「コミュ強」なニューネコチャンをどんな風に受け止めてますか?
「麗しい妹だと思っています」
うさぎのみみちゃんさんの漫画ブログにも描かれているように、お掃除ロボットに身体を吸われても逃げたり驚いたりしないという、のんびり屋のニューネコチャン。野良猫には致命的と言えるその姿を見たうさぎのみみちゃんさんは、「耳とか目も悪いのかと思っちゃった」とツイートしていました。俊敏さや強い警戒心がなければ、生き残れないはずの野良猫暮らし。過酷なはずの環境を、最強の「コミュ力」を武器に生き抜いてきたニューネコチャン。家猫になった今も、先住猫のネコチャンやかかりつけの動物病院のお医者様はもちろん、初めて会う宅配業者の方にもすぐにお腹を見せるなど、日々その「コミュ強」ぶりを発揮しているようです。
(まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・はやかわ かな)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1f08590e900fd187b2f6e34b937215e4dcebb697?page=2

ソ連崩壊→東欧各地で民族運動が盛んになった→民族紛争勃発→紛争に負けた側の民族・逃れてきた人が東欧各地から入ってきて、なぜかソ連時代よりも人口が増えたというベラルーシ。
「運動音痴」という欠点をカバーするためか、やたらとコミュ力が高いこの猫と、ベラルーシが似ていて笑った。
ベラルーシはロシアのような軍事力があるわけでもなく、ウクライナのように工業力・技術力があるわけでもないが、ロシアやウクライナよりもコミュ力がある。

738名無しさん:2022/12/25(日) 12:03:02
1939年、人口400万人のフィンランドは、2億人近い人口がいたソ連に侵攻された→カレリア地方など領土の10%をロシアに切り取られたが「フィンランドの主権」「議会制民主主義」「資本主義」を守った。
(冬戦争、継続戦争、ラップランド戦争)
1939年に始まったソ連スターリンによるフィンランド侵攻→フィンランドはソ連を退けるために、冬戦争以後、継続戦争からはソ連の敵であるナチスドイツと手を組んだ→ナチスドイツの力でフィンランドからソ連を追い出す目処がついた→リュティ大統領が戦犯になることで連合国イギリスアメリカと講和した。

フィンランドのケースを知ると、外交(戦争)は単純に「人口」「経済力」「軍事力」の大きさだけで決まるものではない、と感じる。

フィンランドに似たような外交(戦争)のうまい国がカタール。
2017年5月、いきなりサウジアラビア・UAE・エジプト・バーレーンに「国交断絶」を宣言された→地域の大国に喧嘩を売られてカタールは孤立するピンチに陥った。
だがカタールのタミム首長は「サウジアラビアへの無条件降伏」を選ばず「2017年カタール外交危機」を他国との関係構築でたくみに乗り越えた→2021年1月にサウジアラビアが敗北を認めた。
ジャイアントキリングというのは、サッカーだけでなく外交でもある。
2017年1月トランプ政権が誕生してから「有事=VUCA」の状態へ。
VUCAに強いのは思考の柔軟性が高い(平時なら)変人とされる人材。
「『イイ人』だけどこれまでの『政治家』らしくない」「話がつまらない」「弱腰で迫力がない」と言われて、馬鹿にされてきた岸田首相がこの動乱の時代を泳いでいるのが面白過ぎる。

739名無しさん:2022/12/25(日) 12:09:29
今年の1月5日、1月11日、ロシアは北朝鮮に極超音速ミサイル(HGV)アバンガルドを射たせた。
その時「このまま黙っていたら日本はロシア中国の属国にもされる」と、開戦を決断したのは岸田首相だ。
だから中国とロシアがプロパガンダで岸田首相を下ろそうとしていた。

740名無しさん:2022/12/25(日) 12:11:49
こうやって、あとから種を明かすと簡単だと思うだろうが…。
リアルタイムで常に正しい解決策を選ぶというのは常人には無理だ。

741名無しさん:2022/12/25(日) 14:44:35
北朝鮮と統一教会に頼る萩生田議員の「岸田首相は安保増税したいなら、解散して信を問いなさい」という意見を見た。
よかろう、賛成する。

岸田首相支持なら→日米同盟維持→アメリカと安保経済ネットワークを構築して、日本で半導体事業を展開

岸田首相不支持なら→日米同盟放棄→中国やロシアの支配下へ→アメリカのサプライチェーンから外され韓国と同じに

岸田首相は、1960年代に統一教会が日本に入ってきてから、初めて統一教会の強引なやり方に異義を唱えた首相だ
これが国士でないなら誰が国士で、誰が愛国者か?
岸田首相(マティス将軍)と、萩生田議員(トランプ大統領)のどちらが
本当の日本の愛国者か?白黒つけようじゃないか

11月18日に北朝鮮がICBM(火星17号)を発射した
それを受けて、岸田首相は安保決断した

11月20日には、オリンピック入札談合の疑いで電通を捜査し
11月22日には、統一教会に初めて質問権を使い
12月10日に統一教会に関連した法案を成立させた

これまで北朝鮮や韓国の圧力や嫌がらせに、やめてくれときちんと言える首相はいなかった
岸田首相は韓国にも北朝鮮にも、静かに、だが毅然と国際法を守ってほしいと申し入れした

強いものにごますりしかできない萩生田・西村・高市には
「これ以上、日本国民の金を北朝鮮には渡さない」「統一教会を通じて北朝鮮にミサイル開発資金を渡すのは許さない」という岸田首相のような「決断」はできなかっただろう

私がここで書いてきた予言、指摘の内容と、萩生田・西村・高市の発言と、とどちらが正しかった?
日本国民は私と岸田首相、トランプ大統領に近い萩生田・西村、どちらを信じるのか?

742名無しさん:2022/12/25(日) 14:54:24
日本国民に知らせたいのは
腹の中にどす黒い欲望がある悪魔ほど、国を売ろうとする人間ほど「自分は善人だ」「国民のために頑張っている」と必要以上に言い、目立ちたがるという事実。
プーチン大統領はプロパガンダに長けていた。
だがプーチン大統領を信じてロシアはどうなった?
萩生田は統一教会の洗脳で日本までロシアにするつもりだ

743名無しさん:2022/12/25(日) 15:06:09
●国防省信じず?プーチン氏盟友のキリル総主教“聖職者を動員しないよう法律に明記を”
12/23(金) 19:14配信
"国防省信じず?プーチン氏盟友のキリル総主教“聖職者を動員しないよう法律に明記を”"
ロシア正教会のキリル総主教が聖職者の動員の延期を求めました。プーチン大統領の盟友とされるキリル総主教は23日、聖職者を動員しないよう法律に明記するべきだと訴えました。国防省とロシア正教会は聖職者が職務についている間は動員はされないことで合意したとしています。しかし、キリル総主教はこれらの合意が法律で明記されるべきだと主張していて、独立系メディアは「キリル総主教は国防省を信用していない」などと報じています。プーチン大統領は、追加で動員する必要はないなどと繰り返し述べていますが、ロシア国内では、年明けにも新たな動員が行われる可能性が指摘されています。一方、キリル総主教は「ウクライナとの戦争に参加することはすべての罪を洗い流す」などと述べました。
テレビ朝日
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1c77760043d051d9d71bdeef1d5da089270d2362

負けてきて自分の身が危なくなったら、戦争に賛成していたロシア正教会トップまで公然とロシア政府を非難し始めた。
WW2で負けた後の日本のマスコミみたいに、変わり身が早い。
萩生田議員、西村議員、高市議員らは「行動力」はあるが責任を取らない。だから言葉が軽い。

744名無しさん:2022/12/25(日) 16:46:48
「日本が普通の国になる=防衛費増額=増税」

今まで全く金を出していなかった防衛費を増額する→これは北朝鮮のミサイルが原因の安保危機が原因

「増税なしで安保費用を増やす」となれば、今の予算のうち何かを削る必要がある
議員定数削減か、議員の給与を減らすか、これまでの福祉費用、老人福祉か児童福祉を削るしかない

「防衛費を増額せず=今までと同じく絶対に安保費用を増やさない・手をつけない=安保拡充反対という」のが萩生田北朝鮮工作員の意見だろう

岸田首相は「宗教法人の課税体制を見直し、一般企業と同じく宗教にも公平に課税する」と発表すれば、支持率があがるぞ
これぞポピュリズムだが

今解散して過半数割れしたら、岸田首相が進めている日米安保構想が止まる
→喜ぶのは?
→中国ロシア北朝鮮韓国

私は、萩生田工作員の狙いがわからないほど馬鹿じゃない。

745名無しさん:2022/12/25(日) 16:59:39
「防衛費増額・増税に、賛成か反対か、国民から直接聞いて」と選挙を呼び掛けるのが、以前から日本の安保拡充に反対してきた共産党や野党の議員ならわかる。
「安保解散」してほしいと野党がいうならわかる

だが、萩生田議員は右派で自民党の中でも安保拡大を呼び掛けてきた保守(?)人だから、今現在、ロシアや中国と潜在的戦争中なのに…なぜ足を引っ張るのか?とびっくりして、ここまで乱暴な言葉で怒っている

岸田首相支持→今回の世界大戦でアメリカと組む

萩生田支持(岸田首相不支持)→ 今回の世界大戦でロシアや中国と組む

国民はどちらを選ぶか?

746名無しさん:2022/12/25(日) 17:47:18
「増税による安保拡大に賛成か?反対か?→どちらかをひとつだけ選べ」という聞き方は、ずいぶんと単純化したやり方だ、という批判があるだろう。
白か黒か、どちらかひとつしかないという極端な考えを広めてしまう、これが今の小選挙区制度の欠点。
中選挙区制度なら白か黒か以外に「グレー」もあり、グレーも当選したが、今の小選挙区制度では白か黒かどちらかしかない→過度の単純化→愚民化。
小泉純一郎の郵政三事業民営化を争点にした選挙の時代から、ポピュリズムが始まった。
「自由に答えを出す考え方」でなく、ふたつのうちどちらかひとつの選択肢から選ぶ、これをベースにしてある白か黒かのデジタル思考文化だと、心理操作を仕掛けるのは簡単。
デジタル思考は「0か?1か?の選択」→「一神教文化の神様を信じるか?、信じないか?」と同じ。
明治維新前の日本や現在のインドのような多神教、多様性にとんだ思考文化だと「信じるか、信じないか」に加えて「何の神様を?」という項目も入るから、白か黒かだけでなく、グレーの色も、グレー以外も加わる→複雑で多元的。

統一教会は善悪論的なデジタル思考→「一神教的」だ。
トランプ大統領が共和党を壊したやり方も、敵か味方か、賛成か反対かで分断した。

「ふたつの選択肢からひとつを選ぶよう迫るやり方は愚民化に繋がる→このやり方は民主主義では危険な聞き方だ」とわかっていながら、今回はあえてこういう書き方をした。
以前は萩生田議員が保守の票ほしさに安保拡大を掲げていた。
なのに萩生田議員が嫌いな岸田首相がやるという理由だけで、邪魔しようとしている萩生田議員の根性に、腹が立った。

747名無しさん:2022/12/25(日) 18:42:17
二階俊博、菅義偉、高市早苗、萩生田

どうしてこいつらはまわりの迷惑も考えず、こんな戦後最大の国難の最中に、自民党内部の派閥の争い、政争を始めるのか
それが一番情けない

萩生田は自分は統一教会の件で、選挙に落ちるとわかっていて、岸田首相を下ろすためだけに誰かに頼まれてやっているのだろう
統一教会も北朝鮮にミサイル開発資金を送れなくなったから、あからさまに岸田首相を下ろそうとしている
アメリカの国防総省から「日本から統一教会を通じて北朝鮮にミサイル開発資金がわたっている」と報告が出たのに
高市早苗、萩生田、菅義偉の言い訳が聞いてみたい

748名無しさん:2022/12/25(日) 18:52:55
河井克行・案里議員に自民党から選挙資金として「1億5千万」がプレゼントされたのは、安倍晋三・菅義偉政権、二階俊博の時代。
そんな大金を「選挙資金」として出すなんておかしい。
防衛費増額のための財源の論議は必要だろう。
なんなら、防衛費増額を争点にした解散もすればいい。
あの1億5千万を出した理由を、当時の官房長官で政府の金の金庫番だった菅義偉議員に説明してほしい。
官邸の裁量で使える官邸の費用の内訳も。

749名無しさん:2022/12/25(日) 20:04:18
でも安倍晋三首相、菅義偉首相の時は自民党内部から、時の首相と違う意見、異論なんて全くでなかった。
異論があっても怖くて、誰もそれを言えなかったのだろう。
岸田首相は自民党内部の政治家の発言を制限せず、自由に発言させている、言論の自由を完全に確保している政治家なんだろうなと思う。
オリンピックに関係する贈収賄疑惑など、検察・法務官僚の働きがよくなったのも、首相のそういう民主主義的な姿勢が関係あるのがあるのかも。
パフォーマンスとして高市早苗が閣内不一致発言を繰り返し、党内から的外れな異論出ても、怒らずにひたすら我慢してるんだろうなぁ…
人間として優しすぎる。

750名無しさん:2022/12/26(月) 07:52:44
●自民党内から噴き出る岸田首相防衛増税への批判 陰の主役となる菅義偉氏
12/20(火) 7:15配信
>>菅義偉・前首相は何を狙う?(時事通信フォト)
防衛増税へ向かって動き出したことで、自民党内からも強い反発を受けた岸田文雄・首相。12月15日自民党税制調査会では、具体的な増税時期が決めず、事実上の先送りで妥協した形だ。
増税批判を浴びて満身創痍の岸田首相の姿をじっと凝視しているのが菅義偉・前首相だ。いまや「旧安倍支持勢力の盟主」の立場にある菅氏は、「政権運営をした者として、あまり批判めいたことは言うべきじゃない」と岸田批判を封印しているが、岸田サイドからの副総理就任の打診を断わり続けているとされ、「菅さんは根っからの増税反対論者。党内の増税批判の背後には菅さんの存在がある」(増税反対派の無派閥議員)と、政局の“陰の主役”の1人と見られている。
その菅氏の周囲では、旧統一教会追及で存在感を発揮した河野太郎・消費者担当相が「岸田が倒れたら次はオレ」とばかりに出番をうかがっており、二階俊博・元幹事長が率いる二階派は菅グループと「反主流派連合」を形成して岸田首相がいよいよになればいつでも襲いかかる準備を整えている。岸田首相は政権を支えるはずの自民党執行部にも“見えざる敵”を抱えている。
その1人が茂木敏充・幹事長だ。党内の増税批判に表向きは「決まったらその方針に従っていく。これが慣例だ」と釘をさしたものの、身を挺して首相を守ろうとしたことはない。政治評論家の有馬晴海氏は茂木氏は“タナボタ戦術”とみる。
「茂木氏は幹事長として総理を守る立場だが、能力では岸田首相に勝っているとの自負があります。だから岸田首相が何らかのことで躓けば、その軌道修正をする形で、岸田首相を支えてきた自分が取って代わるというイメージを持っていると思います」
茂木氏が臨時国会終盤に日本維新の会の幹部たちと会合を開いたのも、「岸田政権の安定のためではなく、茂木政権ができたときの準備」(自民党閣僚経験者)との見方がもっぱらなのだ。
 岸田側近から「総理を野党に売った男」と厳しい視線を向けられているのが国会運営の要である高木毅・自民党国対委員長だ。岸田首相は閣僚辞任が相次いだことについて、「任命責任を重く受け止めている」と国会で陳謝させられた。総理が閣僚人事について野党に謝罪するのは前代未聞だ。「本来なら野党の謝罪要求をはねつけるべき高木国対委員長が、野党の要求をのんで総理をさらし者にした。総理も『国対は何をしてるんだ』と怒りが収まらない様子だった」(同前)
閣僚ばかりか、自民党幹部たちも首相を支えようとはせず、逆に足を引っ張って倒れるのを待っている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/58e9ad0540a9680e5d0a9dca4a1190b8b2596a54

生前、安倍晋三氏は、親中の二階俊博議員や菅義偉議員らの勢力を牽制していた。だが暗殺されてまた親中派が這い出てきた。
そして国の行く末など気にかけない精神的たち、売国政治家たちが菅義偉・二階俊博側に寝返った。
王政復古を目指してクーデターを企んでいたドイツの過激派が捕まったが…アメリカトランプ大統領やドイツの過激派と同じく、自民党内部に日本を転覆しようとするクーデター勢力がいる。

751名無しさん:2022/12/26(月) 10:00:44
●特定秘密「漏えい」1等海佐、機密情報を扱う情報部隊に所属…元海将に安保情勢を説明
12/26(月) 5:00配信
>>海上自衛隊の1等海佐が、安全保障に関わる「特定秘密」を漏えいした疑いがある問題で、1佐が機密情報を取り扱う情報部隊に所属していたことが、政府関係者への取材でわかった。こうした部隊は通常、部外者に情報提供はしないが、1佐は、要職を歴任した海自OBで元海将からの要求に応じて安保情勢を説明しており、その際に、特定秘密を漏えいしたとみられている。政府関係者によると、元海将は数年前、講演会で話す機会もあるなどとして、幹部自衛官に接触し、情報提供を求めた。この要求は、1佐の元に届き、元海将に情勢説明を行った。その内容に特定秘密が含まれていたという。漏えいの背景には、OBと一線を画することができなかった事情もあったとみられる。元海将が第三者に情報を流出させた形跡は確認されていないという。防衛省は26日にも1佐に対する懲戒処分を行う方針で、この問題に関わった1佐以外の自衛官についても処分を検討している。一連の経緯については、自衛隊の捜査機関にあたる警務隊が、特定秘密保護法違反容疑で捜査している。特定秘密は2014年施行の同法によって定められた。防衛、外交、スパイ防止、テロ防止の4分野で、漏えいされた場合、安全保障に著しく支障があり、特に秘匿する必要がある情報が指定されている。防衛省では、「暗号」「電波・画像情報」「潜水艦や航空機、センサーの性能」などが対象で、情報を漏えいさせた場合には刑事罰(10年以下の懲役など)が科される。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fb8293fdd4cabf3207d1da72f8785d1c2643c3ba
●前海上自衛隊トップも調査対象 きょうにも1佐を懲戒処分
12/26(月) 6:17配信
>>海上自衛隊の男性1等海佐が特定秘密保護法で定められた「特定秘密」を外部に漏えいした疑いがある問題で、防衛省は山村浩・前海上幕僚長も調査対象としていることが26日、政府関係者への取材で分かった。山村氏は2019年4月〜22年3月に海自トップとして在任。漏えいは数年前とされ、当時の監督責任は免れないと判断しているとみられる。防衛省は26日にも1佐を懲戒処分にする。警務隊も同法違反容疑での立件に向け詰めの捜査をしている。特定秘密の漏えい疑いが明らかになるのは、今回が初めて。政府関係者によると、1佐は元海将の海自OBに特定秘密を含む情報を漏らした疑いがある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d74994e0ae5429f8fe5368243eb301da0c8f7cae

752名無しさん:2022/12/26(月) 10:01:54
伊藤 俊幸 | KIT虎ノ門大学院 MBA×知的財産マネジメント - 金沢工業大学
ttps://www.kanazawa-it.ac.jp/tokyo/im/teacher/t_toshiyuki_ito.htm

753名無しさん:2022/12/26(月) 10:53:21
台湾問題 対中関係で世界の最前線に立った|河野克俊氏インタビュー①
ttps://dailydefense.jp/_ct/17510486

754名無しさん:2022/12/26(月) 11:05:14
台湾・日本・アメリカの連携を悪化させようとする勢力がいる。
中国もロシアも日米同盟を壊したがっている。
二階俊博、菅義偉が仕掛けたのだろう。
台湾と日米を結んだ薗浦健太郎もはめられた。
菅義偉議員の別名はジョゼフフーシェ。
菅義偉議員は政敵の弱味を握って恫喝して、言うことをきかせてきた。
今回のスキャンダルも菅義偉議員が事前に仕込んで、岸田首相を困らせるために暴露したのでは。
情報提供などしなくても、霊視で千里眼能力を使えばわかる。

755名無しさん:2022/12/26(月) 11:25:01
岸田首相を嫌う保守は、岸田首相が自衛隊をはめたと勘違いするかもしれないが、有事の今、自衛隊を敵にまわしたり自衛隊を刺激するほど岸田首相は馬鹿じゃない。だから自衛隊に支持者が多かった安倍晋三氏の国葬もした。

朝鮮半島と中国に利権がある横浜の菅義偉と中国共産党、公明は、台湾防衛に対して冷淡で否定的だった。

海上自衛隊をはめたのは菅義偉。
安倍晋三議員を消したのも。

保守は馬鹿だからよく敵を間違う。
騙されるな。
菅義偉は大陸資本に日本を売ろうとしているし、何度もアメリカ軍を裏切ろうとした。
だからアメリカ軍は安保・地域の軍事力バランスを理解できない親中の菅義偉首相を無視して、とり合わなかった。
それがプライドが高い菅義偉議員には我慢できなかった。
だからアメリカ軍に信頼されている岸田首相を打倒しようと暗躍している。
戦後最悪の日米関係が正常化したのは、昨年10月に菅義偉首相から岸田首相にリーダーが変わり、昨年の12月にアメリカ大使が日本に赴任してから。
国民は敵を間違うな。
売国奴は岸田首相でなく、菅義偉議員だ。
今まで、戦争から政治まで世の中のことを何でも見通してきた私が断言する。

756名無しさん:2022/12/26(月) 11:28:55
日本は戦前のポピュリズムで、一度国を失った。
今度は間違わないでほしい。
岸田首相は信頼できる無私の人間だ。
日本人が国を失いたくなら、今は菅義偉や二階俊博に騙されないでほしい。

757名無しさん:2022/12/26(月) 12:50:56
●戦争を「おいしいビジネス」と勘違いした…日本人が絶対に勝てないはずの戦争に突き進んだ根本原因
12/26(月) 10:17配信
>>昭和史から私たちは何を学ぶべきか。ノンフィクション作家の保阪正康さんは、「日本人はもともと実利主義者だったのに、太平洋戦争では『八紘一宇』『神の国』といった抽象的な概念で戦争を始めてしまった。今後も、国が抽象的な、神がかり的な方向に進まないように注意する必要がある」という――。
【写真】保阪正康氏の著書『昭和史の核心』(PHP新書)
 ※本稿は、保阪正康『昭和史の核心』(PHP新書)の一部を再編集したものです。
■なぜ日本は戦争をする決断をしてしまったのか
昭和史から学ぶべきことは何かとよく聞かれる。軍官僚の空気で決まった日米開戦、翼賛体制に迎合したメディア、軍事主導体制に従った国民……など、顧みるべきことは数多くある。読者の脳裏にもさまざまな事実が浮かぶと思うが、それらを大局的にまとめるとおそらく、「なぜあのとき、世界を相手に戦争をする決断をしたのか」という素朴な疑問に突き当たるように思う。そのような愚を繰り返さないために知っておくべきことを知るというのが、これからの人が「昭和史に学ぶ」実利的な目的になるだろう。
令和の今、昭和史を学ぶということは、その教訓を生かすための知識を身につけ、未来に応用していくという意味になろう。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8945018b8f095e147409a15927f81981d5878a17

猫はコントラフリーローディングでわかるように合理的で実利的な生き物だ。明治維新までの日本人は、地域共同体で暮らす実利的な「猫」だった。なのに明治維新以降、地域共同体でなく「天皇という理念・現人神」を狂信する「犬」になってしまった。私が菅義偉・二階俊博を嫌うのは、彼らが今回の世界大戦では負ける陣営にいるから。正しいとか善とか関係なく負けるとわかる陣営とは組みたくない。薄情だとか酷いとか、言われても負けるよりはマシ。イスラエルNSOとアメリカのアップルが喧嘩し、ファイザーとモデルナが喧嘩した。イスラエル・ロシア・中国側=二階俊博・菅義偉、アメリカ側=岸田首相。今回はイスラエル・ロシア・中国など新興の富裕国(グローバル側)が負ける。アメリカ側はグローバル陣営側に戦いを挑んでいる。負けるとわかっている人間を推すほど私はお人好しじゃない。昭和時代のような「アジア」とか「正義」とかどうでもいい。「日本を勝たせること」「日本の勝ち」にしか興味がない。

758名無しさん:2022/12/26(月) 13:21:22
●かつての「女性首相候補」も今は昔…高市早苗と稲田朋美。”ぼっち”ふたりの「寂しい年越し」
12/26(月) 9:00配信
>>互いに保守政治家であり、かつては「女性首相候補」と呼ばれた高市早苗と稲田朋美。岸田政権が増税の方針を掲げたことで、対照的な立ち位置が浮きぼりになったふたりだが、なにやら奇妙な共通点もあるようで……。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b255fb063280e8e03938f544cab9c00a9d361735

台湾の蔡英文総統、ドイツのメルケル首相、NZのアーダーン首相、フィンランドのマリン首相、イギリスのテリーザメイ首相、そしてナンシーペロシ議長…優れた政治家は男女を問わず「利害・人間関係を調節する能力」が高い。
専制独裁の君主政体国家なら高市議員のような「女帝型」でもいいかもしれないが、民主主義国家では議会や国民、同盟国やそれ以外の国の政治家を説得して動かす力、力を貸してもらう力が低いと国を運営できない。高市議員はカリスマがあるが、調節能力に欠けている。議会制民主主義の国では他人の力を動員できなければ、政治ができない。韓国の政治家、大統領としては異例なほどクリーンで私利私欲がなかった朴槿恵大統領のように、潔癖でピュアな人かもしれないが…。

759名無しさん:2022/12/26(月) 14:39:05
高市早苗議員がなぜ人気があるのかわからなかったが、韓国の朴槿恵大統領のような「真面目」「汚職しない」を売りにした政治家なら熱心なファンがつくのもわかる。
朴槿恵大統領は親しみやすさはなかったが、一般人にはない、浮世離れした凛としたところがあった。

760名無しさん:2022/12/26(月) 15:05:36
戦時中のアメリカと日本の圧倒的な違いは物量の余裕の違い。
「船で駐留基地に荷物を運ぶ」という作戦ひとつとっても違った。
「100トンの物資を運ぶ」のに、日本なら10艘の輸送船をつくり、10トンずつのせて運ぶ。アメリカなら100艘の船をつくり1トンずつのせて運ぶ。それができるくらいアメリカは圧倒的に豊かだった。
物資輸送中に敵に船を攻撃されたら→日本の船団は1艘沈めば、日本は一度に10トンの物資を失い、残りが9艘しかなくなるが、アメリカは1トンしか損失がなく、99艘が動く(ほぼ無傷)。
アメリカの方が日本より物資がたくさんあるが、それでいて日米ともに限られた資源「人命」を粗末にするのは、アメリカ軍より日本軍の方が酷かった。
考え方やシステムがまるっきり違った。
「兵士個人の力量の違い」「運のよさ」といった不確定要素に命を賭けない。
必ず勝ちにくる。
アメリカは平時から徹底して悲観して備え作戦を立てているが、いざ有事になれば、組織の階級を無視して有能な司令官を起用する。
日本は楽観的にしか準備せず、有事になっても階級をこえた人事ができず、実力主義の人事がなされない。
この国は77年経っても変われなかった。
そして今のロシアや中国の組織の在りかたを見ていると、日本も同じだから負けて当たり前だと思う。

761名無しさん:2022/12/26(月) 15:48:26
●フロイトも指摘していた!「自分は悪くない」と正当化する人の怖すぎる深層心理
12/26(月) 10:31配信
>>他人を傷つけても迷惑をかけても、「私は悪くない」と主張し、自分の落ち度を一切認めない人がいます。それどころか、責任転嫁して、あたかも自分が被害者であるかのようにふるまう人もいるようです。「このような人は自己正当化という病に侵されている。しかも、この病は現在の日本社会に蔓延している」と精神科医の片田珠美さんは警鐘を鳴らします。片田さんの新刊『自己正当化という病』をもとにした特別寄稿をお届けします。
■被害者意識が強い〈例外者〉
遅刻やミス、対応の拙さや不倫などの自分の〝非〟は棚に上げて、相手の落ち度を責める人は、自分が悪いとは思わない。それどころか、むしろ自分は被害者という認識を持っていることも少なくない。このように被害者意識が強い人のなかには、〈例外者〉と呼ばれるタイプもいる。〈例外者〉とは、フロイトによれば、自分には「例外」を要求する権利があるという思いが確信にまで強まっているタイプである(ジークムント・フロイト「精神分析の作業で確認された二、三の性格類型」)。その根底には、「不公正に不利益をこうむったのだから、自分には特権が与えられてしかるべきだ」という思い込みが潜んでいることが多い。もちろん、フロイトの炯眼(けいがん)が見抜いたように、「人間が誰でも、自分はそのような『例外』だと思い込みたがること、そして他人と違う特権を認められたがるものであることには疑問の余地がない」(同論文)。誰だって、レストランやホテルで「例外」として扱われ、特別いい席や部屋に案内されたら、悪い気はしないだろう。また、たとえ法に触れるようなことをしても、自分だけは「例外」として見逃してほしいという願望を抱いている方も少なくないはずだ。こうした願望が誰の心の奥底にも程度の差はあれ、潜んでいることは否定しがたい。ただ、自分だけに例外的な特権を認めてほしいという願望が人一倍強く、認められて当然とさえ思い込んでいるタイプがいる。それが〈例外者〉である。もっとも、そういう願望を抱いても、名家の御曹司か大金持ち、よほどの美貌か図抜けた才能の持ち主でもない限り、許されるわけがない。そこで、自分自身の願望を正当化するための理由が必要になる。
>>それを何に求めるかというと、ほとんどの場合自分が味わった体験や苦悩である。〈例外者〉は、自分には責任のないことで「もう十分に苦しんできたし、不自由な思いをしてきた」と感じ、「不公正に不利益をこうむったのだから、自分には特権が与えられてしかるべきだ」と考える。何を「不公正」と感じるかは人それぞれである。容姿に恵まれなかった、貧困家庭に生まれた、病気になった、理不尽な仕打ちを受けた……など、さまざまだ。本人が不利益をこうむったと感じ、運命を恨む権利があると考えれば、それが自分は〈例外者〉だと思う口実になる。ときには、「あらゆる損害賠償を求める権利」を自分は持っているのだから、普通の人が遠慮するようなことでも実行してもいいと自己正当化する。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b53565f597aff3bf7d17972b140db02f4a6739d7?page=1

ロシア人は「ソ連崩壊」という過酷な体験で傷ついた。それが今の彼らの被害者意識や、ウクライナへの攻撃性になったのかもしれない。メルケル首相がクリミア侵攻したプーチン大統領やロシアを甘やかしたのは、ロシアの「コンプレックス」を理解していたからだろう。だが…今のロシアのウクライナ侵攻はやりすぎだ。

762名無しさん:2022/12/27(火) 07:10:01
●「トランプは『獄中』で残りの人生を過ごすことになる」米下院議員
12/26(月) 20:04配信
>>米下院特別委員会が議事堂襲撃事件の最終報告書を発表して話題を呼んだが、同委員会の委員の1人が衝撃的な「予告」を行った
ドナルド・トランプ前大統領は起訴され、残りの人生を「獄中」で過ごすことになりそうだ――と、ジェイミー・ラスキン米下院議員は12月24日に語った。メリーランド州選出の民主党議員であるラスキンは、2021年1月6日に連邦議会議事堂で起きた暴動を調査する下院特別委員会の委員を務めていた。特別委員会は数カ月かけて、この暴動でトランプが果たした役割を徹底的に調べた。当時、トランプの支持者たちは、ジョー・バイデン現大統領が大統領選で選挙人団の票を過半数獲得したと議会で認定されるのを阻止するため、暴力的な抗議を行った。そのきっかけは、不正投票がまん延しているという、トランプによる根拠のない主張だったとされている。特別委員会は12月22日、最終報告書を公表。司法省に対して、トランプを4つの容疑で刑事責任に問うべきだと勧告した。これは数カ月にわたる調査の結論であり、ほかにも複数の調査を受けているトランプは、さらなるプレッシャーを受ける結果となった。ラスキンは24日、Yahoo!ニュースのポッドキャスト「スカルダガリー」に出演し、この報告書の重要性について語った。暴動に関与したとされるトランプを、もしメリック・ガーランド司法長官が起訴しなかったら「本当に驚く」と言い、トランプが選挙認定の「妨害」を意図していたことは「明白」だと言い添えた。「下っ端の『歩兵』だけでなく、中心人物を確実に起訴することが極めて重要だと思う」と、ラスキンは語った。「何百もの歩兵を刑務所に送り、極めて明白な中心人物を起訴せずに放っておくのは間違っている」
ラスキンによれば、もしトランプが有罪になれば、残りの人生を刑務所で過ごす可能性もあるという。「トランプがしたことすべてに、最初から深い罪がある。彼は自分の行動の結果と向き合い、その代償を払うべきだと私は本気で思っている」「トランプは、おそらくシークレットサービスのエージェントとともに、獄中で厭世的な余生を送る」
司法省が勧告に応じる義務はなく、トランプはまだ起訴されていない。ラスキンは、トランプの起訴は「万能の解決策」ではないと述べ、全米に広がる「独裁主義の原始的な力」を押し返すため、もっと努力が必要だと語った。ラスキンはまた、特別委員会が提示した最も重要な証拠として、トランプ政権の大統領首席補佐官マーク・メドウズの側近だったキャシディ・ハッチンソンの証言を挙げている。ハッチンソンは6月の公聴会で、暴動当日の様子を説明していた。

763名無しさん:2022/12/27(火) 07:11:56
>>「暴動はこの病人たちがでっち上げたものだ」
トランプは無実を主張し、特別委員会は政治的な動機で調査を行ったと非難している。報告書の発表後、トランプは自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に投稿した動画の中で、特別委員会は「私が議事堂での暴動を意図した、あるいは望んだという証拠を一片たりとも提示しなかった」と反論した。「真実は、特別とは名ばかりの特別委員会が、その虚偽の報告書において言及しなかったところにある」と、トランプは訴えた。「抗議の数日前、全関係者の安全を確保するため、私は1万から2万の州兵を配備するよう求めた……暴動など存在しなかった……この病人たちがでっち上げたものだ」
トランプは以前にも、暴動が起こった際の安全を確保するため、議事堂に兵士を派遣するよう求めたと述べていたが、政治家の発言を検証するサイト「ポリティファクト」によれば、それを裏づける証拠は見つかっていない。
【アンドリュー・スタントン】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d2d3fff5aea98be63ce8393495ef79960cd86993?page=2

764名無しさん:2022/12/27(火) 07:13:34
●トランプ氏長女イヴァンカ夫妻に不仲説 目も合わせず、けんかが絶えないと米メディア
12/22(木) 9:37配信
>>トランプ前大統領の長女イヴァンカ・トランプさん(41)とトランプ政権で上級顧問を務めたジャレッド・クシュナー氏(41)夫妻に、不仲説が浮上している。父トランプ氏がホワイトハウスを離れて以降、政界から距離を置いている夫妻は、平穏な生活を取り戻したかのように見えていたが、最近は目を合わせることもなく、けんかが絶えず、結婚生活がうまくいっていないと米オンラインメディアのレーダーオンラインが報じた。
トランプ氏は先日、昨年1月に起きた米連邦議会襲撃事件に関する調査で下院の特別委員会から刑事訴追の勧告を受けているが、夫婦関係が破綻し始めたきっかけもこの襲撃事件だったという。関係者によると、クシュナー氏は、「自分たち夫婦と子供たちの将来のため」にイヴァンカさんに問題のあるトランプ氏との関係を絶って父親を捨てるよう促していたという。夫妻は現在も壮大な野心を持っているが、イヴァンカさんがトランプ氏のそばにいると自身のビジネスに大きな影響が出るとクシュナー氏は懸念しているとも伝えている。
トランプ政権で大統領補佐官を務めたイヴァンカさんは、「子供たちや家族とのプライベートな生活を優先したい」と2024年大統領選に出馬を表明したトランプ氏の選挙戦には関与しない意向を示して話題になっていたが、その裏でトランプ家へ忠誠を誓うか、トランプ氏を好まない人々の社交界に身を置くかの選択を迫られていた可能性も取りざたされている。トランプ氏も下院の特別委員会で自身に不利な証言をしたイヴァンカさんに激怒しているとの報道もある。米ニューヨーク・ポスト紙も先日、自宅のあるフロリア州マイアミで開催されたヨットパーティーにそろって出席した夫妻は互いに冷たい態度だったと伝えている。同じグループの輪に加わっていたものの、よそよそしい態度で、近づくことも離れることもない微妙な距離を保っていたと目撃者は述べている。クシュナー氏は18日、サッカーワールドカップカタール大会の決勝を、ツイッターを買収したイーロン・マスク氏と並んで現地で観戦していたことが報じられている。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a391d60805933b531111b4accce18b413c10defe

765名無しさん:2022/12/27(火) 07:22:21
私が何よりも誇りに思っているのは、トランプ大統領とトランプ大統領をそそのかしたクシュナー、プーチン大統領との関係を、トランプ大統領が当選してすぐ見抜いたこと。
トランプフィーバーが起きたり、保守派が支持しているからと盲信できず、警戒して観察していた。
ナチスや昔の日本で熱狂に巻き込まれず戦争に反対するようなもの。
集団の多数派が信じている意見に異論を言うのは命がけで怖い。
でも言わないで後悔するより、言って後悔した方がいいと「自分の考え」を言い続けた。
諦めずに言い続けたら、トランプ大統領の嘘に、私の真実が勝った。

766名無しさん:2022/12/27(火) 07:39:32
199 : 名無しさん 2018/02/24(土) 19:37:51
李承晩大統領を吉田茂首相が「いずれ日本に災禍をもたらす」と警告していたように、イバンカ、ジャレット、この「中国との深い繋がりをもつクシュナー夫妻」がいつか日米関係かアメリカに災禍をもたらすような気がする。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/l30

この予言は当たった。
イバンカとトランプはクシュナーに利用されただけ。一番の犯人はクシュナー親子と統一教会。シオニストでもあるクシュナー。彼のオーナーが統一教会・ユダヤ資本。

767名無しさん:2022/12/27(火) 07:40:43
196 : 名無しさん 2018/02/23(金) 15:56:50
私は「核の脅威」だけで「天然資源戦争」まで考えてなかった。北朝鮮と韓国が核保有したまま統一すると 日韓で共同開発約束&棚上げしている「夢の第7鉱区原油」が統一朝鮮に核保有朝鮮に開発され、統一朝鮮は産油国・資源輸出国になる。ロシアや中国との武器トレードも可能。
世界有数の原油埋蔵量を誇るベネズエラの原油を締めだし、カタールのLNGを市場から駆逐しようとしたロシアならやりかねない。大陸棚申請したのに、強引な中国に白樺ガス田を荒らされそれでなくても劣勢なのに天然資源戦争危機。
アメリカはシェールもLNGも食糧もあるから余裕で防戦、籠城できるが食料、燃料ともに輸入に頼る日本には…。買えなくなり困るのは日本だけ。安保危機だけじゃないとわからないモリカケ議員。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/l30

768名無しさん:2022/12/27(火) 07:43:16
今気づいたが、4年前の記事に「ウクライナのヒント」があった

202 : 名無しさん 2018/02/24(土) 20:05:10
ロシアゲート疑惑 トランプ陣営メンバーが有罪認める 露疑惑捜査で司法取引か
【ワシントン=加納宏幸】ロシアの米大統領選干渉疑惑に関連して起訴された大統領選のトランプ陣営の元メンバー、リチャード・ゲーツ被告は23日、首都ワシントンの連邦地裁で連邦捜査局(FBI)に対する虚偽供述など2つの罪を認めた。米メディアによると、ロシア疑惑を捜査するモラー特別検察官が捜査への協力を条件に刑を軽減する司法取引を持ち掛けているもようだ。すでにフリン前大統領補佐官(国家安全保障問題担当)や陣営のパパドプロス元外交顧問が捜査に協力している。モラー氏としては、マネーロンダリング(資金洗浄)の罪などで昨年10月に起訴したトランプ陣営の元選対本部長、マナフォート被告のビジネス・パートナーだったゲーツ被告の協力を得て、疑惑の解明を進めるとみられる。マナフォート被告は無罪を主張している
【AFP=時事】2016年米大統領選へのロシア介入疑惑をめぐる捜査が進む中、ドナルド・トランプ(Donald Trump)陣営の選対本部長を務めていたポール・マナフォート(Paul Manafort)被告が、ウクライナのビクトル・ヤヌコビッチ(Viktor Yanukovych)政権(当時)のためのロビー活動で欧州の元首脳らのグループに200万ユーロ(約2億6000万円)以上を秘密裏に支払っていたことが23日、起訴状で明らかになった。ロバート・モラー(Robert Mueller)特別検察官がワシントン連邦地裁に提出した起訴状によると、マナフォート被告は米国へのロビー活動などによって「ウクライナに好意的な立場」を取るため、「ハプスブルクグループ(Hapsburg Group)」と呼ばれる元政治家のグループを抱えていた。2012〜13年に活動していたハプスブルクグループは、匿名の「欧州の元首相」が運営し、メンバーと協力して米国の議員や政権に対するロビー活動を行っていた。マナフォート被告が2012年6月に記した覚書によると、ハプスブルクグループは「(ウクライナ政府との)関係を一切知られることなく非公式に活動すること」が意図されていた。ロシア政府の支援を受けていたヤヌコビッチ氏は当時、ロシア寄りの姿勢と相次いで重大な汚職の告発を受けたことで欧州の大半から疑いの目で見られていた。ヤヌコビッチ氏は2014年の民衆蜂起で大統領の座を追われロシアに亡命。その後マナフォート被告はヤヌコビッチ氏のために働くのをやめて米国に戻り、2016年に米大統領選のトランプ陣営に加わった。
マナフォート被告は昨年10月30日、2006〜14年に当時ウクライナの大統領でロシアの支援を受けていたヤヌコビッチ氏に雇われていた時の業務に絡み、資金洗浄(マネーロンダリング)と脱税、銀行に対する詐欺の罪で起訴された。さらに今月22日、上記の罪とは別にウクライナから得た収益の米国への移転に絡む銀行詐欺と脱税の罪で、側近だったリック・ゲイツ(Rick Gates)被告と共にバージニア州の裁判所に起訴された。マナフォート被告は22日の起訴でハプスブルクグループと特段の関係がある罪に問われているわけではないが、こうした活動はマナフォート被告が米政府に外国政府代理人として登録せず不法にウクライナのロビイストとして活発に活動していたことを示しているという指摘もある。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/l30

769名無しさん:2022/12/27(火) 07:52:28
ドイツ情報機関からロシアに情報漏洩していた人が見つかって、大騒ぎになっている。

外側にいる人を疑うのは簡単だが、内側にいる人は疑いたくないし気づきたくない。
安倍晋三氏・菅義偉氏の件は、私の中に事実を無視したい感情、先入観、気づきたくない気持ちがあった。
感情は認知を歪める。

だが「感情がない」と深い信頼、人間関係も成立しない。
アメリカ海兵隊のスローガンは「誰も置き去りにしない」。
仲間が助けにくると思う信頼があるから裏切らない。
「裏切らない」関係がある組織は全滅しない、必ず生き残る。

770名無しさん:2022/12/27(火) 08:14:19
私がアメリカを尊敬するのは、トランプ大統領が下した道理のない命令に、アメリカ政府の職員が「自分の良心に反する命令には従わない」と反発して職をやめたのを見たから。
ナチスドイツのヒトラーが部下にユダヤ人虐殺を命じても、部下がそんな非道な命令には従えませんと命令に反発して、命令に従わない人がたくさんいれば…ドイツの運命は変わっていただろう。
アメリカはトランプというヒトラーが命令を出しても、立派な人が反抗したり、辞任して抗議した。
倫理や人道に反する命令には従わない、トランプ大統領の悪事には加担しない、と自分の職業をかけて反抗し、クビにされて去った「高貴な敗北者」をたくさんみた。
こんな悪事に加担するくらいなら失業を選ぶ、と。
アメリカは、強く正しい人がいる国だ。

771名無しさん:2022/12/27(火) 08:22:21
95 : 名無しさん 2018/01/19(金) 13:22:34
◇開拓一族の共和党議員、離反
「大統領、もう十分だ」。米連邦議会上院で昨年10月24日、演説した共和党主流派のジェフ・フレーク上院議員(55)が指摘した。フレーク氏は、昨年1月に就任して以来のトランプ大統領の人種偏見に満ちた言動などを「無謀で非道でみっともない」と酷評。同僚議員に向かっては「民主的な価値観を日常的に傷つけるこの事態を受け入れて『当たり前』としてはいけない」と訴えた。さらに「自由貿易と移民を支持する伝統的な保守主義者が共和党内で生き残る余地は少なくなった」と続けたフレーク氏。11月の中間選挙に出馬せず、政界から引退すると宣言した。率直な演説だった」。地元西部アリゾナ州東部スノーフレークで、弟のジョナサン氏(41)が兄を思いやった。「民主党と協力しようとすると、共和党の保守派からは『悪魔』呼ばわりされる。これだけ左右に分裂した米国で中道を歩くことは難しい。再選できたとしても、やりたいことを貫徹できないだろう」フレーク氏は2001年から下院議員を務め、12年に上院初当選。不法移民に市民権取得の道を開く移民制度改革法案を超党派で作成した共和党議員の一人で、不法移民を強制送還し、イスラム圏からの入国禁止令を出したトランプ氏と対立することも多かった。原点はメキシコ人と共に働いた農場だ。モルモン教徒の曽祖父が19世紀末に開拓した土地で、父とおじら4人は最盛期で数千頭の肉牛を放牧していた。フレーク氏は昨年8月、米紙ニューヨーク・タイムズに投稿。13歳で米国に不法入国し、農場で一緒に24年間働いたメキシコ人を取り上げ、「英語も話せず中卒で金もなかったが、白人が数日で音を上げるきつい労働をやり遂げた」と称賛し、彼のような移民こそが米国を支えると主張した。時代は変化した。トランプ政権下で、不法に滞在していた移民の約20家族が町から出ていった。
当局に捕まって強制送還されるより、メキシコで米国の政権交代を待つためだという。「(大統領選で)トランプ氏に投票した私の判断は正しかったのかしら」。フレーク氏の母親ネリタさん(80)はつぶやき、憂えた。「オバマ前政権で左に振れ過ぎた(政策の)振り子が、トランプ政権で右に振れ過ぎている」 トランプ政権を支えるのは、米社会に渦巻くエスタブリッシュメント(主流政治家や既存政治)への不満だ。その現場を歩いた。【スノーフレーク(米西部アリゾナ州)で國枝すみれ】
映画「アラモ」より
共和国。実に良い響きだ。人々が自由に暮らし、自由に話し、自由に行き来し、売り買いし、酔ったり醒めたりする。君もこれらの言葉には感動するだろう。共和国、胸が詰まる言葉だ。
Republic. I like the sound of the word. Means that people can live free, talk free, go or come, buy or sell, be drunk or sober, however they choose. Some words give you a feeling. Republic is one of those words that makes me tight in the throat.
— デイビー・クロケット、『アラモ』より
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/94-193

772名無しさん:2022/12/27(火) 08:28:15
97 : 名無しさん 2018/01/19(金) 15:45:31
国務長官、慰安婦合意支持を表明
ttps://r.nikkei.com/article/DGXKASFS16H80_W7A310C1EA1000
ティラーソン国務長官が「慰安婦問題は日韓で解決を」と話してくれて有り難い。
もうアメリカ民主党ホンダ議員主導による議決のような関与もないし、国連や「各種人権団体やNGOの関与も無効、あるいはアメリカとは無関係、という流れになる。慰安婦問題で中国がバックにいるのを踏まえて「紛争解決リングにあがれるのは日韓だけ」他の「関係者」は口出しするな、というアメリカの方針。韓国に「アメリカ等第三国に慰安婦像を建てても蟠りは解決しない。アメリカ、国連、他国を巻き込むな」と正式表明。これは親中国への「慰安婦問題政治利用は認めないし圧迫カードにならない」との表明路線。 米軍慰安婦問題も考えるとアメリカはうまく葬りさった。ローマ教皇が訪韓した際の慰安婦嘆願、トランプ大統領訪韓時の慰安婦抱きつきも含め、韓国の「泣き落し作戦」時代にはもう戻らない、ということ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/94-193
98 : 名無しさん 2018/01/19(金) 16:17:54
慰安婦問題は元々日韓の問題だった。それを単独では勝ち目がないと韓国が国連やアメリカ、人権団体を巻き込んだのが大騒ぎになったきっかけ。オーストラリア、フィリピン、(未遂だがドイツ)そしてグレンデール、サンフランシスコで慰安婦像を建てたが、今回のティラーソン宣言で少なくともアメリカ国内の慰安婦像は「問題解決に繋がらない」となる。「アメリカに日韓2国間の問題を持ち込むな」という至極まともな発言をするまでに時間がかかったのは、アメリカも過去に慰安婦決議を出した手前「アメリカ議員はバカだからあっさり騙されました」とは言えなかったからかな。「ティラーソン宣言」はアメリカ議員のバカさに言及せず、アメリカという国が慰安婦問題から降りる最善のやり方。慰安婦問題が日韓だけに限定されたら後は「合意を守れ」だけ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/94-193

773名無しさん:2022/12/27(火) 08:39:21
5 : 名無しさん 2017/12/03(日) 17:38:35
ドナルド・トランプ米大統領の側近で前大統領補佐官(国家安全保障問題担当)のマイケル・フリン被告が連邦捜査局(FBI)に虚偽の供述をしたと有罪を認め、捜査に協力していると明らかにした問題で、トランプ氏は2日、ツイッターで、被告が政権移行期間にロシア大使と接触していたのは「合法」だと書いた。さらに大統領は、被告がFBIに「嘘をついた」ことは前から承知していたと書いた。2日朝はトランプ政権にとって、包括的減税法案が早朝に上院を51対49で通過したことを祝う機会となるはずだった。しかし、それよりもフリン被告の有罪証言と捜査協力が大きく注目されるなか、大統領は「僕がフリン将軍をくびにしなきゃならなかったのは、副大統領とFBIに嘘をついたからだ。彼はその嘘について、有罪を認めた。残念なことだ。というのも、政権移行期の行動は合法だったので。隠すことは何もなかった!」とツイートした。今年2月のフリン補佐官解任当時、ホワイトハウスは解任理由について、昨年12月に駐米ロシア大使と接触したことについて副大統領に事実と異なる説明をしたからだと説明していた。しかし今回のツイートで大統領は、前補佐官がFBIに嘘をついたことを解任当時すでに承知していたと書いた。5月に解任されたFBIのジェイムズ・コーミー長官は6月、上院情報委員会で、フリン前補佐官解任の翌日に大統領に呼ばれ、前補佐官への捜査をやめるよう要請されたと宣誓証言した。2月当時に自分が書いたメモも提出した。これに対してホワイトハウスは、捜査中止の要請はしていないと反論した。もしもトランプ大統領が、FBIへの虚偽供述を承知の上で、フリン前補佐官への捜査中止をFBI長官に要請したとするなら、それは大統領による司法妨害に相当すると、複数の専門家が指摘している。たとえば、オバマ政権下の司法省にいたマシュー・ミラー氏はツイッターで、「これはすごい。(トランプ氏が)たった今、司法妨害を認めたぞ。もしコーミーに、これ以上捜査しないでほしいと言った時点で、フリンがFBIに嘘をついたと(大統領が)知っていたなら。これが事件になる」と書いた。一方で、2日に報道陣を前にしたトランプ氏は、フリン被告の司法取引について質問され、「なんの結託もない。なんの結託もないということが、明らかになった。まったくなんの結託もない。
なのでみんなとても喜んでいる」と答えた。これとは別に、米紙ニューヨーク・タイムズは、フリン被告がロシア当局と接触したのは独自判断の単独行動だったというホワイトハウスの主張とは食い違う、政権移行チームの内部メールを入手したと伝えた。同紙によると、たとえば移行チームのK・T・マクファーランド上級顧問がメールで、ロシアが「アメリカの選挙を(トランプ氏に)投げてよこした」と書いていた。ホワイトハウスの法律顧問は同紙に対して、上級顧問は単に民主党側がそのように見せかけようとしていると意味で書いただけだと説明した。フリン被告はロバート・ムラー特別検察官との司法取引で、ロシアのセルゲイ・キスリャク大使と政権移行期間に接触し、オバマ政権の制裁やイスラエル入植地に関する国連安保理決議案などについて複数の要請をしていたことを認めた。さらに、大使との接触について今年1月の時点でFBIに虚偽供述をしたと認めた。
司法取引の内容を説明する起訴状には、フリン被告が政権移行チームの「上級首脳」からロシア大使との接触を指示されていたと書かれている。複数の米メディアは、この首脳とは、トランプ氏の娘婿で大統領顧問のジャレッド・クシュナー氏だろうと伝えている。米国では、民間人が政府の許可・関与なしに外国政府と外交交渉を行うのは違法。問題となっているロシア大使との接触は、トランプ政権発足前の昨年12月のこと。FBIに対する虚偽供述の量刑は通常、最長5年の禁固刑だが、司法取引の結果、フリン被告への求刑は6カ月となっている。米情報機関は今年1月に、ロシア政府がウラジーミル・プーチン大統領を筆頭に、トランプ氏を大統領選で勝たせようとしたと結論づける報告をまとめた。ロシア政府はこれを否定。トランプ氏は、自分の選挙対策チームとロシアとの結託はなかったと一貫して主張している。
大統領選にまつわるロシア疑惑を調べているムラー特別検察官の捜査陣は10月末、選挙戦中のトランプ陣営の外交顧問をFBIへの偽証罪で起訴したほか、トランプ選対元本部長を大統領選関連ではない資金洗浄罪で起訴した。ただし、短期間ながらトランプ政権幹部を務めた人物が有罪を認めるのは、フリン前補佐官が初めて。
(英語記事 Trump-Russia: Flynn's dealings were 'lawful')
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/-100

774名無しさん:2022/12/27(火) 08:47:45
5 : 名無しさん 2017/12/03(日) 17:38:35
ドナルド・トランプ米大統領の側近で前大統領補佐官(国家安全保障問題担当)のマイケル・フリン被告が連邦捜査局(FBI)に虚偽の供述をしたと有罪を認め、捜査に協力していると明らかにした問題で、トランプ氏は2日、ツイッターで、被告が政権移行期間にロシア大使と接触していたのは「合法」だと書いた。さらに大統領は、被告がFBIに「嘘をついた」ことは前から承知していたと書いた。2日朝はトランプ政権にとって、包括的減税法案が早朝に上院を51対49で通過したことを祝う機会となるはずだった。しかし、それよりもフリン被告の有罪証言と捜査協力が大きく注目されるなか、大統領は「僕がフリン将軍をくびにしなきゃならなかったのは、副大統領とFBIに嘘をついたからだ。彼はその嘘について、有罪を認めた。残念なことだ。というのも、政権移行期の行動は合法だったので。隠すことは何もなかった!」とツイートした。今年2月のフリン補佐官解任当時、ホワイトハウスは解任理由について、昨年12月に駐米ロシア大使と接触したことについて副大統領に事実と異なる説明をしたからだと説明していた。しかし今回のツイートで大統領は、前補佐官がFBIに嘘をついたことを解任当時すでに承知していたと書いた。5月に解任されたFBIのジェイムズ・コーミー長官は6月、上院情報委員会で、フリン前補佐官解任の翌日に大統領に呼ばれ、前補佐官への捜査をやめるよう要請されたと宣誓証言した。2月当時に自分が書いたメモも提出した。これに対してホワイトハウスは、捜査中止の要請はしていないと反論した。もしもトランプ大統領が、FBIへの虚偽供述を承知の上で、フリン前補佐官への捜査中止をFBI長官に要請したとするなら、それは大統領による司法妨害に相当すると、複数の専門家が指摘している。たとえば、オバマ政権下の司法省にいたマシュー・ミラー氏はツイッターで、「これはすごい。(トランプ氏が)たった今、司法妨害を認めたぞ。もしコーミーに、これ以上捜査しないでほしいと言った時点で、フリンがFBIに嘘をついたと(大統領が)知っていたなら。これが事件になる」と書いた。一方で、2日に報道陣を前にしたトランプ氏は、フリン被告の司法取引について質問され、「なんの結託もない。なんの結託もないということが、明らかになった。まったくなんの結託もない。
なのでみんなとても喜んでいる」と答えた。これとは別に、米紙ニューヨーク・タイムズは、フリン被告がロシア当局と接触したのは独自判断の単独行動だったというホワイトハウスの主張とは食い違う、政権移行チームの内部メールを入手したと伝えた。同紙によると、たとえば移行チームのK・T・マクファーランド上級顧問がメールで、ロシアが「アメリカの選挙を(トランプ氏に)投げてよこした」と書いていた。ホワイトハウスの法律顧問は同紙に対して、上級顧問は単に民主党側がそのように見せかけようとしていると意味で書いただけだと説明した。フリン被告はロバート・ムラー特別検察官との司法取引で、ロシアのセルゲイ・キスリャク大使と政権移行期間に接触し、オバマ政権の制裁やイスラエル入植地に関する国連安保理決議案などについて複数の要請をしていたことを認めた。さらに、大使との接触について今年1月の時点でFBIに虚偽供述をしたと認めた。
司法取引の内容を説明する起訴状には、フリン被告が政権移行チームの「上級首脳」からロシア大使との接触を指示されていたと書かれている。複数の米メディアは、この首脳とは、トランプ氏の娘婿で大統領顧問のジャレッド・クシュナー氏だろうと伝えている。米国では、民間人が政府の許可・関与なしに外国政府と外交交渉を行うのは違法。問題となっているロシア大使との接触は、トランプ政権発足前の昨年12月のこと。FBIに対する虚偽供述の量刑は通常、最長5年の禁固刑だが、司法取引の結果、フリン被告への求刑は6カ月となっている。米情報機関は今年1月に、ロシア政府がウラジーミル・プーチン大統領を筆頭に、トランプ氏を大統領選で勝たせようとしたと結論づける報告をまとめた。ロシア政府はこれを否定。トランプ氏は、自分の選挙対策チームとロシアとの結託はなかったと一貫して主張している。
大統領選にまつわるロシア疑惑を調べているムラー特別検察官の捜査陣は10月末、選挙戦中のトランプ陣営の外交顧問をFBIへの偽証罪で起訴したほか、トランプ選対元本部長を大統領選関連ではない資金洗浄罪で起訴した。ただし、短期間ながらトランプ政権幹部を務めた人物が有罪を認めるのは、フリン前補佐官が初めて。
(英語記事 Trump-Russia: Flynn's dealings were 'lawful')
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/-100

775名無しさん:2022/12/27(火) 08:49:01
7 : 名無しさん 2017/12/03(日) 18:14:01
複雑すぎてわからん。
トランプ大統領はマイケル・フリンのFBIへの偽証事実を知っていたとツィート。
偽証を知った上で補佐官に指名しててそのあとFBIコミー長官に捜査しないよう要請したのなら…。マイケル・フリンを補佐官にした理由が「フリンに指示したクシュナーがイバンカの夫だから」ならトランプ大統領がクシュナーをホワイトハウス顧問にしなければ関係ない。イバンカを守る為にロシア疑惑の主犯にされたのか、それともトランプ大統領自身が初めからロシア疑惑での主犯なのか謎。捜査自体は資金洗浄や偽証罪などの逮捕が多いが逮捕される人物が選対本部長や元外交顧問など大統領に近すぎる。
トランプ大統領は今になってヒラリー・クリントンを捜査しないのはFBIの依怙贔屓だというが、自身で選挙公約だったヒラリー追及の特別検察官任命を取り消しているしあの時ヒラリー追及の特別検察官を任命していれば問題なかった。ロシア疑惑とヒラリーのメール関連不正疑惑、どちらにも疑惑があったのにどうして特別検察官任命を取り消したのかわからない。ヒラリーの側近フーマ・アベディンの夫は既に逮捕されているからFBIの捜査は公平にみえる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/-100

776名無しさん:2022/12/27(火) 08:59:00
2 : 名無しさん 2017/12/03(日) 07:49:05
トランプ氏元側近のフリン前補佐官、FBIへの虚偽供述で有罪認める ロシア疑惑
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171202-42202810-bbc-int
特別リポート:イバンカ氏とパナマ逃亡者、トランプ不動産の闇
ttps://jp.reuters.com/article/special-report-panama-trump-ivanka-idJPKBN1DO0Z7?rpc=122
エルサレムをイスラエルの「首都」と宣言へ トランプ氏
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171202-00000029-asahi-int
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/-100
6 : 名無しさん 2017/12/03(日) 17:43:45
米が「首都エルサレム」承認なら「インティファーダ」再開、ハマスが警告12/3(日)
【AFP=時事】米政府がエルサレム(Jerusalem)をイスラエルの首都と承認する動きあるとの報道を受けてパレスチナ自治区のガザ地区(Gaza Strip)を実効支配してきたイスラム原理主義組織ハマス(Hamas)は2日、米国がエルサレムをイスラエルの首都と認めたり大使館をエルサレムに移転させたりすれば、「インティファーダ(反イスラエル闘争)」の再開をパレスチナの人たちに呼びかけると警告した。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地があるエルサレムについてイスラエルは自国の首都、パレスチナ側も将来の独立国家の首都だと双方が譲らず、中東和平交渉ではその帰属や統治の問題が常に障害となってきた。国際社会は、1967年の第3次中東戦争でイスラエルが占領・併合した東エルサレムを含むエルサレムをイスラエルの首都とは承認していない。

中東をどうしたいんだろ。分割して紛争の原因を作って未だに責められるイギリスになりたいのかな。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/-100

プーチン大統領とイスラエルネタニヤフ首相とトランプ大統領が「イスラエルが聖地エルサレムを独占する」と宣言→中東のイスラムが「聖地エルサレムはイスラム教・ユダヤ教・キリスト教…、みんなのものだから共有すべきだ」と激怒した。
中東地域でイスラムを完全に敵にまわして無事で勝てると信じる軍人はいないだろう。
トランプ大統領の軽率な判断で中東にいるアメリカ軍全部敵視され狙われるはめになった

777名無しさん:2022/12/27(火) 09:10:30
トランプ大統領の誕生以降、経済や国際関係、安保…毎日がフィクションよりもフィクションみたいで、現実なのに「ドラマ」だった。
映画や小説よりも現実の方が過激で予測不可能で、毎日とんでもないトラブルや事件が起きた。
しかも結末はわからないし、誰が勝つか負けるかもわからない。
1945年以来70年ぶりにめぐってきた今回の世界大戦では、必ず勝ち組に入り、日本を生き残らせたい、そういう気持ちでニュースを読んで命がけのギャンブルを毎日してきたら、「勝負の勘」が磨かれてきた。
この戦争日記はあとから書いた創作フィクションではない。
私も「結末」はわからない。
だから自分の生きたい国、未来を考えながら走り続けてきた。

778名無しさん:2022/12/27(火) 09:35:40
26 : 名無しさん 2017/12/09(土) 11:04:40
●米国、安保理で孤立 エルサレム「首都」に欧州も批判
12/9(土) 米国のトランプ大統領が中東のエルサレムをイスラエルの「首都」と宣言したことを受け、国連安全保障理事会は8日(日本時間9日未明)、緊急会合を開いた。普段は米国に歩調を合わせることの多い英仏など欧州の理事国も「一方的だ」などと批判に回り、米国の孤立ぶりが浮き彫りになった。
●北朝鮮の米への不信感が協議の妨げに、ロシア外相12/9(土)
【AFP=時事】ロシアのセルゲイ・ラブロフ(Sergei Lavrov)外相は8日、北朝鮮は核問題について米国と協議する意思があるが、米政権を信用できないことがその妨げになっていると語った。

ロシアの筋書き通り「アメリカが悪者」になっていく…

●「戦時作戦統制権の移管条件を早急に整えていくべき」
文大統領、全軍主要指揮官との昼食会で 「確固たる対北朝鮮抑制力備えるのは 戦争再発を防ぐという意志の表れ」
 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は8日「堅固な韓米同盟を土台として戦時作戦統制権の移管条件を早急に整えていくべきである」として、「韓国軍の韓米連合防衛主導能力を確保することがカギ」だと明らかにした。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/-100

779名無しさん:2022/12/27(火) 09:37:54
16 : 名無しさん 2017/12/06(水) 13:45:39
ムラー米特別検察官、ドイツ銀行にトランプ氏の口座記録を召喚=一部報道
12/6(水) 11:08配信 複数報道によると、2016年米大統領選に関するいわゆるロシア疑惑を調べているロバート・ムラー特別検察官が、ドイツ最大の民間銀行・ドイツ銀行に対して、ドナルド・トランプ米大統領の口座について記録の提出を命じた。これについて、大統領の弁護士は報道を否定している。ロイター通信とドイツ紙ハンデルスブラットの報道によると、ムラー検察官は数週間前にドイツ銀行に対して、トランプ氏に関する取引記録の提出を命じる召喚状を送った。報道について、トランプ氏の個人的な法律顧問を務めるジェイ・セクロウ弁護士は、「特別検察官が大統領に関する銀行記録を召喚したという報道は、誤りだと確認した。そのような召喚状は発行されていないし、受理されていない。当方はこれを銀行とその他の消息筋から確認した」と、ロイター通信にコメントした。トランプ一族の事業を統括するトランプ・オーガナイゼーションは、その不動産事業について、ドイツ銀行から巨額融資を受けている。ドイツ銀行は、個別の顧客についてコメントはしないと述べる一方で、米NBCニュースに対して、「(当行は)法的義務を重く受け止めており、本件の正規の捜査当局に対して協力する方針は変わらない」とコメントしている。ドイツ銀行は今年6月、米下院の民主党議員たちが大統領の金融取引記録の提出を求めた際には、プライバシー保護法を理由に提出を拒否した。
特別検察官の権限2001年から2013年まで連邦捜査局(FBI)長官を務めたムラー氏には、証拠召喚と訴追の権限がある。さらに、偽証、司法妨害、証拠隠滅、証人威迫などの行為で捜査を妨害する者は、誰でも起訴できる。司法省は5日、特別検察官事務所がこれまでに弁護士や特別捜査員、捜査諸経費などで約320万ドル(約3億5000万円)を使ったと報告した。複数の米情報機関は今年1月、大統領選でトランプ氏を勝たせるためにロシア政府が画策していたと断定。民主党のメールサーバーがハッキングされ、ヒラリー・クリントン陣営のメールがウィキリークスに流出したのも、ロシア政府が指示したハッカーによるものだとみている。ロシアは大統領選への関与を否定。トランプ氏は、ロシア疑惑捜査を「魔女狩り」と呼び、陣営とロシアの結託などなかったと繰り返す

<解説> ムラー特別検察官は対決に向かっているのか――アンソニー・ザーチャー北米担当記者
ムラー検察官はこれまでのところ、トランプ大統領の周辺で動いているように見えた。ポール・マナフォート元選対委員長のかつてのロビー活動に注目したり、陣営外交顧問と言っても立場は高くなかったパパドプロス被告に注目したり。さらには、大統領側近マイケル・フリン被告の選挙後の行動に注目したり。罪状はいずれも深刻だが、大統領自身は訴追対象の輪の中には含まれてこなかった。しかし、ドイツ銀行にトランプ氏の口座記録提出を命じたという報道が本当ならば、事態は一変する。ロシアの新興財閥ともつながりのあるドイツ最大の民間銀行は、2000年代初めの一時期、トランプ・オーガナイゼーションにとってなくてはならない生命線だった。当時の米ビジネスリーダーたちは、問題山積の実業家ドナルド・トランプ氏に背を向けていたので。政界出馬を真剣に検討し始める前のトランプ氏と、そのビジネス仲間たちは、いったいどこまで法律をきっちり守っていたのか。トランプ氏の支持者は、過去の商取引の内容は特別検察官の捜査内容とは無縁のはずだと、主張するだろう。ムラー氏が職務権限を逸脱しているかどうかをめぐり、大掛かりな対決が待ち受けているのかもしれない。
(英語記事 Trump-Russia probe: Mueller 'demands Deutsche Bank data')
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/-100

780名無しさん:2022/12/27(火) 09:41:38
17 : 名無しさん 2017/12/06(水) 14:12:32
●アンコールワットから盗難の黄金の装飾品、英国からカンボジアに返還
12/4(月) 【AFP=時事】1970年代のカンボジア内戦中にアンコールワット(Angkor Wat)の遺跡群から略奪され、昨年英国で発見された黄金の装飾品10点が2日、カンボジアに返還された。
●「まるで割れた瓶」 脱北兵を救った医師、当時の様子を語る CNN EXCLUSIVE
12/5(火) ソウル(CNN) その連絡を受け取ったとき、イ・グクジョン医師はすでに多忙な1日を過ごしていた。連絡によれば、米軍のヘリコプター「ブラックホーク」が負傷した兵士を運んで病院に向かっているという。しかも、ただの兵士ではなかった。「わたしは、彼が北朝鮮によって、ひどい銃撃を受けたと知らされた」。イ医師は、11月13日に起きた出来事を振り返りながらそう語った。イ医師は重篤な状態にある兵士に会うためヘリパッドに向かった。イ医師は「バイタルサインは不安定で、低血圧症のため死にかけていた」と語った。「まるで割れた瓶のようだった。十分な血液を送り込むことが出来なかった」北朝鮮兵は軍事境界線を越えて脱北する際、5回の銃弾を受けていた。銃撃を受けた脱北兵は韓国軍兵士によって引きずられて安全な場所まで移動した。そして、ヘリコプターで25分間飛んで病院へ向かった。

・ブラックホークでの移送でなければ韓国の北シンパから守れなかった。医務官、米軍へり、受け入れ先の安全確保。アメリカの即時対応能力には脱帽
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/-100

18 : 名無しさん 2017/12/07(木) 11:19:27
●ロシア疑惑捜査は終わり?起訴容疑に共謀の文字は無し【木村太郎のNon Fake News#19】
トランプ大統領の「ロシア疑惑」はどこへ行ってしまったのだろう?
その捜査をしているムラー特別検察官が、トランプ大統領の元安保担当補佐官のフリン氏を偽証で起訴したと発表した時はいよいよ本丸の大統領に捜査の矛先が及ぶのかと思わせたが、そうでもなさそうだ。
「フリンの供述以外にムラーに手持ちの証拠がないのならば捜査は終わりだ」
USAトゥデー紙電子版に五日掲載されたジェームス・ロビンス氏の論評だ。

ドイツ銀行にまで斬り込んだから国務省が止めたのでは?ドイツ銀行はロシアと取引して黒字になった、その銀行からトランプ大統領は100億ドルの借りててお金がないから返せない、と踏み倒そうとしてメルケル首相に睨まれてた。つまりトランプ大統領次第でドイツの民間銀行が潰れるとなると国際問題になる。ドイツ銀行を通してロシアから資金が流れたのがバレるとドイツまで巻き込まれる。これ以上捜査すると個人だけでなく西側の国が巻き込まれる。これがプーチン大統領の目論見なら成功。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/-100

日本の保守派論客は統一教会やロシアのスパイじゃないか?と思う。あるいは本当に知らなかったか。

781名無しさん:2022/12/27(火) 09:56:20
19 : 名無しさん 2017/12/07(木) 11:24:30
エルサレム首都認定 アラブ諸国懸念 過激派にテロ口実【カイロ=佐藤貴生】トランプ米大統領がエルサレムはイスラエルの首都だと認定する動きを示し、中東のイスラム諸国の首脳らはこぞって懸念を表明した。弱体化している「イスラム国」(IS)などのイスラム過激派を活気づけ、米欧を標的にした新たなテロに駆り立てる事態さえ予想される。「世界中のイスラム教徒の感情に火をつけることになる」。トランプ政権と親密な関係を築いてきたサウジアラビアのサルマン国王は5日、電話会談でトランプ氏に警告を発した。こうした懸念の背景には、多くのアラブ諸国が歴史的に、パレスチナ問題の解決を対外政策の重要課題に据えてきたことが挙げられる。最近では実体を失い、やや陰りもみえていた“アラブの大義”がトランプ氏の決断により息を吹き返した形だ。しかも、民衆の反米感情の高まりは、イスラム過激派にすれば、メンバーを徴募しテロ攻撃を活発化させる格好の口実となる。イスラム教聖地であるエルサレムを「イスラエルのもの」とする米国やその同盟国を攻撃することは、宗教上の正当な聖戦(ジハード)だ-というロジックだ。一方、パレスチナ自治区ガザを実効支配してきたイスラム原理主義組織ハマスは、米国がエルサレムをイスラエルの首都と認定するなら「新たなインティファーダ(反イスラエル闘争)」を呼びかけるとしている。中東世界の反米感情の高まりは、予断を許さぬ事態を招く危険性をはらんでいる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/-100

20 : 名無しさん 2017/12/07(木) 11:31:38
米成長に「寄与せず」=大型減税に懸念―元FRB議長12/7(木) 【ワシントン時事】グリーンスパン元米連邦準備制度理事会(FRB)議長は6日、米CNBCテレビとのインタビューで、トランプ政権が目指す大型減税が経済成長に「ほとんど寄与しない」との認識を示した。 減税によって財政赤字が膨らむことで、急激なインフレになる恐れがあると警告した。
AFP=時事米国土安全保障省は5日、ドナルド・トランプ(Donald Trump)政権1年目と重なる会計年度(今年9月までの1年間)の不法入国・滞在者の逮捕者数を発表し、中米諸国などからの越境者が激減するとともに、不法移民の逮捕者が急増したと明らかにした。
「エルサレムは首都」トランプ大統領が正式表明
トランプ米大統領は6日午後(日本時間7日未明)、エルサレムをイスラエルの首都と承認し、商都テルアビブにある米大使館をエルサレムに移転する手続きを始めるよう指示する。「約70年にわたる米外交政策の転換」(米主要紙)で、イスラエルとパレスチナの中東和平交渉の早期再開が困難になるだけでなく、地域を不安定化させる危険性をはらんでいる。
パンドラの箱を開けた。
【モスクワ杉尾直哉】ロシアのプーチン大統領(65)は6日、自身の任期満了に伴う来年3月の露大統領選への再出馬を表明した。再選が確実視されており、71歳となる2024年5月まで実質4期を務めることになる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/-100

782名無しさん:2022/12/27(火) 10:01:08
21 : 名無しさん 2017/12/07(木) 11:40:33
コラム:株高自慢するトランプ大統領の「不都合な真実」Rob Cox[ムンバイ 30日 ロイター BREAKINGVIEWS] - トランプ米大統領は、自らの政治的な手腕と株式市場の値上がりを結び付けているという点で、歴代のどの大統領とも異なっている。トランプ氏は常々国内外で、昨年の大統領選以降の株高こそ自身が掲げている企業寄りの政策と全般的な経済のかじ取りの正しさの表れだとアピールを欠かさない。しかし同氏が触れないのは、世界中のほとんどの株式市場がドルベースで米国をアウトパフォームしているという事実であり、それが米国の有権者にとって重大な意味を持つ。トランプ氏が大統領で民主党候補のヒラリー・クリントン氏に僅差で勝利して以来、S&P総合500種は23%上昇してきた。これは、トランプ氏が最近の中国の習近平国家主席との会談で繰り返していた大統領選以降で約5兆ドルの新しい資産が生まれたという主張を裏付けているムニューシン財務長官はトランプ氏の自慢を一段と強調する形で、議会がトランプ氏が推進する減税案を承認しなければ、これまでの株高が台無しになると警告。米政治専門サイトのポリティコに対して「減税案が成立しなければ、わたしの考えでは株価上昇の大部分が帳消しされるのは疑いない」と語った。トランプ政権の底流には、税制改革をはじめとする自分たちの政策が株価を押し上げてきたという認識が存在するのだ。ただし理論的には、米国の法人税率が他国の企業に対する投資家の見方を左右するはずはない。それでもイタリアではトランプ氏の当選以後で、FTSE MIB指数の上昇率がS&Pの2倍近くに達している。フィアットクライスラーのように欧米をまたいで事業を展開する企業に米経済の堅調が追い風となるとしても、イタリア株の上昇は同国と欧州の景気持ち直しの結果という側面の方が強い。もっとも香港株もドル建てではトランプ氏の勝利以降で29%上がっているし、インドのニフティ500指数の上昇率は米国株よりわずかに高い。インドの場合でも、株高の理由は米国の法人税率が35%から20%に下がるとの見通しではなく、モディ政権の経済改革とインドの経済成長に対する楽観ムードだろう。
実際、世界経済が力強く、しかも金融危機以降で初めて全域的に成長を続けているとの見方が、株式以外の資産価格も引き上げている。建設や製造業などに使われて需要が景気に敏感な銅は、トランプ氏の勝利から29%上がり、S&Pの上昇率にまさっている。原油の上昇率は約37%ともっと高い。もちろんすべての地域の株価が米国より大幅な値上がりをしたわけではない。米大統領選以降の東証株価指数の上昇率はS&Pとどっこいどっこいだし、カナダ株は13%、英FTSE100指数は17%にとどまった。ロシアのMICEX指数の上昇率も19%とS&Pに届いていない。
目ぼしい資産で米国株に負けているのはあと1つしかない。それはドルで、主要通貨に対するドル指数は8%下落している。トランプ氏が胸を張る米国株上昇の裏事情は、もうこの辺で十分解き明かされただろう。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/-100

783名無しさん:2022/12/27(火) 10:03:13
22 : 名無しさん 2017/12/07(木) 11:50:01
主要通貨で世界シェアを減らしたらいみない。企業減税しながら国防費増大。財政赤字が膨らむだけ。トランプ大統領は日本に「機会の平等」でなく「結果の平等」を求めるからオバマ大統領より共産主義的。地域の調和や安定を壊し二国間に持ち込んで総どりを望む習近平とやり方が似てる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/-100
23 : 名無しさん 2017/12/07(木) 15:20:03
トランプ大統領はロシアと共謀してない。厳密には彼の側近が共謀罪。ロシアが送り込んだバノンやフリンに操られていただけでは。北朝鮮を「絶対悪」として世論包囲されたプーチンは、中東和平を壊すアメリカにも非があるとするためエルサレムの首都承認をさせた。これでアメリカは中東はおろか欧州からも非難される。アメリカの孤立を煽日米関係の離間が目的。東京ガスがアメリカのアラスカ州からLNGを購入する契約をして対北朝鮮路線で足並みを揃えはじめてから、今までは日米関係を座視していたロシアが日米関係破壊しに動いてきた。だから今回のエルサレム承認についてまだ日本政府は否定も肯定もしない方がよい。イスラエル大使館をエルサレムに移転してイスラム過激派の標的になるのはアメリカ、そしてそれはムスリム入国禁止を唱えるトランプ大統領の国内向け政策の正当性を裏付けることになる。アメリカと日本の関係悪化を願うのは中国とロシア。ロシアは傀儡支配していた北朝鮮をアメリカにより世界的に「絶対悪」とされたから、今度はトランプ大統領の元側近バノンとクシュナーを使いアメリカを「中東均衡破壊の悪者」に仕立てた。トランプ大統領にここまで緻密な考えはなく、本当に選挙公約実現目的なら就任してすぐやっていたはずなのに、北朝鮮への攻撃開始が噂される今というのは北朝鮮を攻撃するアメリカ正義の失墜を狙いを「アメリカは正義」にしない為。今のアメリカの提案に世界の誰も味方しないようにロシアが仕組んだ。共謀罪はトランプ大統領の側近だからバノンとクシュナーのロシアとの繋がりを洗うしかない。多分トランプ大統領は考えなく従ってるだけで、彼は身内や昔からの部下を可愛がる情の深い人だが公私混同、そしてウォール街でエスタブリッシュになれなかったという悔しさから「見返すために火遊び」していて、金正恩と同じく知らず知らずにプーチンの傀儡になっている。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/-100

784名無しさん:2022/12/27(火) 10:14:04
反米の人は、ロシアは被害者でアメリカは加害者だと決めつけるが、そんなに単純じゃない。
それにアメリカに先に攻撃的な動きをしてきた、手を出したのはプーチンだった。
だから私はマティスやアメリカ軍の側に立った。
何年もアメリカ軍とロシア側のやりとり、彼らの行動を見ていて、ロシアはどうしても好きになれず、知れば知るほどアメリカ軍の方が好きになっていった。
日米はかつて敵として戦争したけど、 いいものはいい。
全部を肯定する訳ではない。
トランプ大統領でわかるようにアメリカは世界をバブルや金融危機にした犯人だ。
だがバイデン大統領がその後始末をしている。
自分たちが大きな問題を起こしてしまったら、それに責任を負うのもアメリカ。
ロシアとアメリカの違いは責任感。
「全部いい」も「全部悪い」もない。

785名無しさん:2022/12/27(火) 10:27:16
アメリカはイギリスの息子なだけあって、ユーモアがあり皮肉がうまい。
ゼレンスキー大統領をアメリカまで運んだのは「アメリカ軍による『特別輸送作戦』」という文字を見て爆笑した。
プーチン大統領が戦争ではないと言い張るロシア軍の「特別軍事作戦」にひっかけている。

来年の1月、日本の自衛隊基地「百里基地」にインド空軍が訓練にくる。
イデオロギーが違うからアメリカ本土では共同軍事訓練はしにくくても、日本でなら、という国はある。
ドイツ、イギリス、イタリア、オーストラリア…
各国軍人が顔見知りだと、逆に戦争は起きにくい。
軍人は他国の友人を殺したくないから、戦争回避に奔走する。
軍人と軍人の繋がりが戦争を防ぐ。

近代は政治家ばかり戦争を始める。

786名無しさん:2022/12/27(火) 10:39:30
●野田元首相が今語る「2012年党首討論→解散」の本音 結果は惨敗でも論破より合意を優先した訳
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e56f76b787e76f71987d3d0fd0858af3bc8c5160?page=1
●防衛費も国債?日本の財政規律が緩んだ根本原因 野田佳彦元首相が語る「財政民主主義」の危機
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ccec35fe5e62fdd2f14e74d6bb223388e666c047
●野田佳彦元首相が語る「安倍氏の追悼演説」に秘めた“政治の本質”
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/08215192285008a3fe3800ef287028934160f455
●国民に何も負担させないような「防衛力強化の魔法の杖」はない 防衛費増額の財源問題
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bcac88347993fa9df333eb3c499208e6f6690144

野田佳彦議員は本当の保守政治家。
国家観を持っている。

787名無しさん:2022/12/27(火) 10:56:16
ベトナム戦争が始まるときも、マシューリッジウェイ将軍が止めようとした。
イラク侵攻もエリックシンゼキ将軍が勝ち目はないと止めようとした。
勝ち目がない難しい戦争を思い付きで始めるのは無知な大衆と政治家。
優れた職業軍人ほど、反対したり止めようとしている。

788名無しさん:2022/12/27(火) 10:59:53
野田佳彦議員の親が自衛隊だったと知った時、だからまともなのかと感じた。
彼のような保守政治家が福田康夫、岸田首相。
だから私は岸田首相を支持してきた。

789名無しさん:2022/12/27(火) 11:30:57
安倍晋三政権時代の岸田首相は「タカの群れに紛れ込んだハト」と揶揄されていた。
だが本当は安倍晋三首相でなく、岸田首相が韓国の慰安婦問題にけりをつけた。
そして77年ぶりの安保改正、北朝鮮を利用してミサイルを飛ばすロシアとの対決を決断した。
ハトはタカのふりをしている自称保守派。
岸田首相は本当は「ハクトウワシ」だったのに、タカに紛れ込んだハト、「醜いアヒルの子」だと間違われてバカにされていた。

だが私は「岸田首相はハトじゃない→彼はハクトウワシで『王者』の側だ」と去年気づいた。
岸田首相や岸田派は公家じゃなく猛禽類の群れ。
いざとなると本気で強いから、強がらなくてもいい。
逆に最大派閥なのに朝から晩まで政争ばかりして、虚勢をはる安倍晋三派閥の方が公家、メスに求愛しているオス孔雀みたい。
衣装しか取り柄がない。

790名無しさん:2022/12/27(火) 11:37:53
麻生派はキリン。
上から全部を見ていて、ライオンが近寄ってくると後ろ足で知らぬ顔をして、痛烈な蹴りを食らわせる。
インドみたいな「中立だけど孤立しない賢さ」がある。

茂木派はハイエナ。
ライオンが狩った獲物を横取りする。

菅義偉や二階俊博はゾウ
力で押しきろうとする

791名無しさん:2022/12/27(火) 12:51:15
安倍晋三氏の支持者はおかしい。
同じ内容でも、安倍晋三氏がすると増税に賛成して、岸田首相がすると増税に反対する。
以前「街宣右翼のような攻撃的な過激な右派は、政治家が金で動員しているから在日朝鮮人や韓国人が多い」「右翼活動は雇われたサクラで本当の政治家支持者じゃない」というコメントをみたが、でたらめだ、相手にしていなかったが今の安倍派の発言をみると事実かもしれない。
現実、結果を見ないで、教祖以外がやるとひたすら拒絶反応する。
彼らはきちんと考える前に叩く。
あまりにも感情的すぎる。
野党でも与党でも、誰がやったって正しいなら肯定するし悪いことなら悪い。
その行為者が誰かに限らず、同じことをしているなら行動を見てから平等に評価しては?
右派は朝三暮四に騙されやすいというか…。

792名無しさん:2022/12/27(火) 13:32:18
岸田首相を批判するのは、私より知識や見識がある人でないと許さん。
私はトランプ大統領の正体、彼が勝つかどうかまで見極めた。
私より先を見通す力がある人、政治学者やジャーナリスト、知識人がこの日本に他にいるか?
私が推薦する岸田首相を誹謗中傷するのなら根拠をだして欲しい。
自分はトランプ大統領のことも何もかも予測していた、予測できるという人間だけが岸田首相を批判してもいい。
政治も経済も外交も、私より全く何もわかっていない人に岸田首相の文句を言われるのは心外だし不愉快だ。
もっと勉強して腕をあげて、中身のある批評をして欲しい。
マスコミも知識人もあまりにも学識のレベルが低い。
知識人が感情的すぎて、思考力が弱い。
こんなだからろくな政治評論もできず、「日本は野蛮な三流国家だ」と笑われるのだ。
私は自分より頭がよくて面白い政治評論、社会への意見を読みたいのに、国内の政治評論はどれもくだらないコラムばかりで腹が立つ。
日本の政治が三流だと言われるのは、政治家を正しく評価するべき評論家、政治学者や批評する立場のジャーナリストからして三流だからだろうが。

793名無しさん:2022/12/27(火) 13:35:45
財務省陰謀論を撒き散らす、トランピストの高橋洋一はもう失せろ。
高橋洋一は社会に有害だ。

794名無しさん:2022/12/27(火) 15:09:17
マスコミ見たらあまりにも話が通じず絶望してきた。

日本を生き残らせたい人は岸田首相を支持すればいいし
ロシアと一緒に死にたい人は岸田首相を不支持にすればいい。
これが真実。
だから岸田首相の政権支持率が低いのをみると、日本人は馬鹿だ、これから日本はまた太平洋戦争みたいにポピュリズムが原因で自滅するんだな…この国はいつも頭が悪くて失敗ばかりしている、と悲しくなる。

795名無しさん:2022/12/27(火) 15:22:06
昭和天皇が民主主義と君主政治とで悩んでいたというが、ポピュリズムをみるとそれもわかるなぁと。
韓国も民主主義になってからより、軍事政権時代の時の方が社会がうまくいったし、シンガポールも一党独裁軍事政権に近い。
依存的なアジアは、自我が確立した欧米のように民主主義ではなく、独裁の方が問題が少ないのかなと迷っている。

796名無しさん:2022/12/27(火) 15:44:45
ガーシーのような議員が誕生した今の日本はおかしい。
トランプ大統領をうんだアメリカは内省して、自浄した。
日本にはガーシーの政治に対する態度や熱意を疑問視するだけの知性も、正常な自浄作用もない。
反・知性主義に陥ってもアメリカは国民が自力で解決した。
うらやましい。
ロシアと日本は外から問題点を指導されないと、変われないし気づかない。
欧米に比べてあまりにも主観的過ぎる。

797名無しさん:2022/12/27(火) 16:02:23
●「来年EU崩壊、ネオナチ帝国樹立」…プーチン最側近が荒唐無稽な新年展望
12/27(火) 14:50配信
ロシアのプーチン大統領の最側近、メドベージェフ国家安全保障会議副議長が26日(現地時間)、荒唐無稽な新年の見通しを示した。タス通信によると、メドベージェフ氏はこの日、自身のテレグラムチャンネルで「年末は誰もが新年の見通しを出すことを好む。多くの人たちが奇想天外で荒唐無稽な未来予測を競うようにする」とし、自身の新年の見通しを伝えた。実現の可能性は低いが、嘲弄と皮肉という形で最悪の葛藤関係にある欧州連合(EU)など西側を批判する内容だった。まずメドベージェフ氏は新年に原油価格が1バレルあたり150ドル、天然ガス価格は1000立方メートルあたり5000ドルまで上昇すると予想した。西側の原油・天然ガス価格上限制が及ぼす悪影響を念頭に置いたものだった。またEUから離脱する「ブレグジット」を断行した英国がEUに復帰し、近くEUが崩壊するともコメントした。ドイツと隣接国家でナチスドイツ(第3帝国)の後に続くネオナチ政権(第4帝国)が樹立され、この帝国がフランスと戦争をするという内容もあった。このほか、北アイルランドが英国から分離してアイルランドと統合し、米国では内戦が発生してカリフォルニア州とテキサス州が分離・独立するシナリオに言及した。メドベージェフ氏はロシアのウクライナ侵攻以降、西側が経済制裁を加えると、核戦争を云々するなど強硬発言をした。プーチン大統領の最側近として2008年、プーチン大統領が憲法上の3期目禁止条項のために退くと、代わりに大統領にとなり、また大統領職を引き渡す形でプーチン大統領の長期政権を支えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c9779fb7c779c68320c791f1db1ab611bb3ad240

笑い話ではなく現実になるかもしれない。アメリカが内戦になってEUが壊れたらアメリカに安保を頼っている日本も無事ではない。アメリカやEUの危機は日本の安保の危機だと繋げて考えられない国民が多数。平和ボケしてポピュリズムに流されやすい日本はあまりにも無力だ。

798名無しさん:2022/12/27(火) 16:17:58
国民がおとなしく黙って岸田首相に任せていれば命は助かる。
だがマスコミの煽動にのって、安易に騒げば日本という船は一気に沈む。
そして誰も助からない。
戦時中だからマスコミ報道も政府が検閲して停止してもいい。
それぐらいヤバイのに、まだ日本の国民自身が気づいていない。
政府や岸田首相が対策を講じて国民を助ければ助けるほど、国民が危機意識を失い、事の深刻さに気づかないから、イギリスやアメリカEUみたいにひどい目にあわないと、わからないかもなぁと感じる。

799名無しさん:2022/12/27(火) 17:23:48
今は2020年新型コロナと同じ。
政府や安倍晋三首相のコロナ対策は間違っていなかったのに、マスコミが恐怖心やパニックを煽り騒ぎすぎてすべてがダメになった。
岸田首相は強盗・悪党を退治しようと戦っている国民のために働いている警官だ。
それなのに、マスコミの煽動に騙された日本国民が岸田首相を非難して、警官を攻撃して、統一教会という詐欺師や強盗を助けようとするから、もうなにがなんだか…。
岸田首相は日本国民のために働いているし、統一教会の詐欺師をとっちめている。
日本の金を外国の詐欺師軍団から取り戻すために戦っているからどうか今は邪魔しないで見守って欲しい。
ロシアとウクライナが停戦すれば少しはピンチがへって安心だが…。
王政復古を狙う右翼の過激派、ロシアの工作員やスパイがうろついて、ヨーロッパもアメリカも日本も民主主義を守るため、赤狩り、山狩りの山場だ。
今岸田首相は、中国ロシアのスパイと戦争中だ。

800名無しさん:2022/12/27(火) 17:34:38
岸田首相は『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』のジョージスマイリー。
今は自民党内部や日本に入り込んだ「ダブルスパイ」を探すために、罠をかけている。
なのに国民が罠をかけている最中だとも知らず、岸田首相はやめろと暴れたり騒ぐと、仕掛けが全部が無駄になってスパイを取り逃がしてしまう。
この20年日本から金を奪って、北朝鮮に送金してきた悪党、日本の国民を苦しめた犯人をなんとか叩けそうだから、しばらく猶予が欲しい。
萩生田など少しずつ、日本のがんを炙り出せている。

801名無しさん:2022/12/27(火) 19:18:24
●旧統一教会の回答期限は1月6日…これまで1ミリも動かなかった国は「解散請求」を出せるか
12/27(火) 11:17配信
■嘆願のテンプレが本部から信者へ周知された可能性
一方、旧統一教会は崖っぷちの状況で反撃に出たとみています。岸田首相と文部科学相に宛てた信者らの解散命令しないでほしいという嘆願書は約2万3000人分とのことです。決して少なくありませんが、これまでの教団の組織的な動きからみて、これら嘆願者の多くは、上からの指示で書かされた可能性が極めて高く、おそらく、その内容も「信教の自由を守れ」など、お決まりの文面であったに違いありません。これまでの動きからみて、教団の意向に沿う文章となるように、嘆願内容のテンプレなどが本部や教会から信者へ周知されているはずです。
それに対して、20万超筆の解散命令の請求を求める署名は、個々人が自主的に、そして能動的に書いたものです。10倍近い数の違い以上に、今回の教団による被害報道を受けて、心から解散をしてほしいという、当事者ではない一般の方の思いが詰まっていて重みは明らかに違います。
会見のなかで、鈴木エイトさんは言いました。
「20年間、統一教会の被害者の問題に携わってきました。この団体は宗教法人法において、宗教団体ではありますけれども、実体はカルト団体です。ここまで多くの社会問題を引き起こしてきたところを宗教法人として、優遇されている問題をずっとおかしいと思っていました」
政治と旧統一教会の問題を取り上げ続けてくるなか、世の中の人たちや、多くのマスコミがそれに目を向けてこなかった状況に忸怩たる思いを抱いてきた彼はこう続けました。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/60f41ccd1380523cdc51e5f33f6b9412fa56e51d?page=3

統一教会に関連した企業をフロント企業として隠れ蓑に利用し、サイバー犯罪やアメリカのクーデターのための資金がロシア、北朝鮮、韓国、ドイツ、中国などに送られた。
それがミサイルやサイバー犯罪者の養成資金になった。
暴力団やテロ組織と同じく相手に渡る資金を遮断しないと、根本的な解決にならない。

802名無しさん:2022/12/27(火) 19:22:30
●「反社」実態解明へ特命班 部門横断で情報集約・分析 不透明さ、治安の脅威に・警視庁
12/27(火) 7:11配信
暴力団対策法の規制対象とならない反社会的勢力の実態を把握するため、警視庁が特命班を発足させたことが26日、捜査関係者への取材で分かった。
庁内の情報を部門横断的に集約して分析し、摘発につなげる。暴力団のような明確な組織性を持たず、繁華街などで犯罪行為を繰り返す集団の実態解明が狙い。
準暴力団や半グレと呼ばれる反社会的勢力は、組織間の垣根を越えて連携し、頻繁に離合集散するなど実態が見えにくく、治安上の脅威となりつつある。同庁は解明と摘発を両輪に、犯罪収益の剥奪も視野に戦略的に対策を強化する。
捜査関係者によると、特命班は12月上旬、暴力団や外国人の犯罪取り締まりを担う組織犯罪対策部に設置された。数十人規模で、うち約10人が中心的存在として専従で情報の分析に当たる。
特殊詐欺事件の捜査や風俗店の摘発、不良少年らが集まる暴走族の取り締まりなど、各捜査部門が得た組織犯罪につながる情報を集約する。同庁が把握していない犯罪集団の存在や活動実態、資金源の解明につなげる。
必要に応じて、強行犯や知能犯、繁華街対策などを担当する部門から捜査員を集めてプロジェクトチームも設置。それぞれが持つノウハウを総合的に活用し、摘発を強化する。
暴対法や暴力団排除条例の網に掛からない犯罪集団は、特殊詐欺などに深く関与しているとみられる。10月には東京・池袋の高層ビル「サンシャイン60」の58階で、準暴力団「チャイニーズドラゴン」のメンバーによる乱闘事件もあった。一方で、暴力団組長のような明確なリーダーが存在せず、メンバーも頻繁に入れ替わるため、以前から取り締まりの難しさが指摘されていた。
暴対法の規制から逃れるため、暴力団に所属しないまま組幹部の指示で動く若者らもいるといい、警視庁幹部は「従来の暴力団対策とは違う形で実態把握を進めていく必要がある」と意気込んでいる。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9ef530919899d3be2bc262323ce922648b36d06d

これもテロ組織やテロリストに資金を渡さないため。

803名無しさん:2022/12/28(水) 08:36:20
●米、FTX破綻後のサイバー攻撃巡り捜査 3.7億ドル流出=報道
12/28(水) 4:57配信
米連邦検察当局は、暗号資産(仮想通貨)交換業者FTXが破綻申請した数時間後にサイバー攻撃を受け3億7000万ドル以上の資金が流出した疑いで捜査していると、ブルームバーグ・ニュースが27日、事情に詳しい関係者の話として報じた。(2022年 ロイター/Kacper Pempel)
[27日 ロイター] - 米連邦検察当局は、暗号資産(仮想通貨)交換業者FTXが破綻申請した数時間後にサイバー攻撃を受け3億7000万ドル以上の資金が流出した疑いで捜査していると、ブルームバーグ・ニュースが27日、事情に詳しい関係者の話として報じた。
報道によると、今回の捜査はFTXの創業者サム・バンクマンフリード被告による詐欺とは異なるという。マンハッタン連邦検事局の広報担当者は報道について確認もコメントすることもできないと述べた。米司法省とFTXは現時点でロイターのコメント要請に応じていない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fd3352f732805e244f135b534650a53bfaa56c51

804名無しさん:2022/12/28(水) 10:54:48
●ああ残念、岸田文雄首相の「敵基地攻撃能力」は20世紀型の戦争論でしかない《保阪正康・連載開始》
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/baadf00a349e678dcb7be8b9b401b696fb318a47

平和憲法9条の本当の意味は、「日本は軍隊を持たない」ではなく、「他国との紛争解決に武力を選ばない」だ。
それが一切の武力行使を自制する=軍隊を持たないという意味に誤解されてきた。
戦前の過ちは、中国やアメリカなど「他国と日本の間に生じた外交トラブル」を、日本軍を派遣することで解決しようとした「せっかちさ」と「強引さ」。
ウクライナとロシアとの間で意見の食い違いが起きた→ウクライナを黙らせるためにロシアは軍隊を派遣した→世界から非難された。
今回ロシアがウクライナに短気を起こし派兵したような、中国が台湾を武力で脅したような、「相手と交渉する時、自分の有利に交渉がすすむよう武力を使う」という過ちを戦前の日本も起こした(相手と意見があわないと軍隊を派遣した。)
交渉を成立させるために今でいう暴力団みたいなやり方をした。
それがダメだという話。
「意見が違う」と口論・喧嘩になること自体は、自然によくあるし、悪でも罪でもない。
喧嘩の時に、武力を使うなという話。
戦前のせっかちな悪い癖はなおす→意見の違いから問題が起きたら武力ではなく、国際司法の場所に出して、裁判で決めますという宣言が平和憲法の意味だ。
「何をされても抵抗しない」という意味ではない。
トラブルの調査や調停を国際司法の場に委ねて、裁判で、国と国との間に生まれた対立を解決する、どちらの意見が正しいか裁判で白黒つけることが国際平和の基本だ。
家族で問題が起きたら、戦前のように夫がすぐに妻を殴るとか、そういう野蛮なやり方をやめて、第三者を間に立てて裁判で解決するという思想。
それがいつのまにか「誰に何をされても反発せず怒りません→その証拠として軍隊を持ちません」にすり変わってしまった。
おかしいのはこの国の学者だ。

805名無しさん:2022/12/28(水) 11:09:15
今の「ミサイルや核兵器で日本を脅している北朝鮮」が、戦前の日本と全く同じ。
自分の願いをかなえるために、日本に対して武力を使う。
それがダメだと、日本もアメリカも言っているのに野蛮で知恵遅れな彼らには話が通じず困っている。
メルケルがロシアは言葉を知らない、武力しか通じないと嘆息していたが…
人間は言葉という道具を発明した。
武力を使う前に言葉を使うのが文明人なのに、野蛮人は言葉よりも先に武力を使う。
ロシアや北朝鮮はまだ石器時代みたいな言葉がない世界、法律がない世界に生きている
人間世界に、ロシアのような言葉をもたない獣が入りこんだから、動物に話は通じない、彼らをどうしよう…と言葉で解決する文化の先進国が悩んでいる

806名無しさん:2022/12/28(水) 11:19:38
同じ人間だから時間をかけて教育すれば、いつか通じると教育してきたアメリカも、ロシアや中国は「言葉と法律の文明」まで文明が達していない、彼らの気質からいってまだまだ無理そうだ、と気づいたから、彼らを見放して手を切ることにした。
中国ロシアの知能が3歳児なら、アメリカは20歳の青年。
善悪ではなく、思考力、成長段階が全く違うから話が合わないのは当たり前だ。
知能が低い方は自分の知能が低いと気づかないからわかりあうのも困難。
だからといって武力を使えば彼らと同じ獣になる。

807名無しさん:2022/12/28(水) 11:37:24
冷戦崩壊で東側「野生動物」と西側「人間」の垣根が壊れた。
だが子鹿物語みたいに、野生動物は野生で暮らすのが一番いい。
野生動物のロシアを人間にしようと民主主義に変えてみたが、野生が抜けず、またプーチンの独裁に「先祖返り」した。
動物の固有性を尊重するなら、ロシアも中国も西側のような民主主義に変えようとする方が罪悪。
外側から民主主義に変えようと、西側が圧力をかけるのは彼ら野生動物を強引におりに入れるようなものだから。
冷戦崩壊で北朝鮮やロシアが野に放たれたから、どうしようか困っている。
西側と東側はお互いに干渉しない方に進んでいるが…。
アメリカにいる東側にゆかりのある人が、東側を改造してくれと言い出して、アメリカが干渉すればまた新しいトラブルになる。
アメリカイギリスは「核兵器を廃棄したらロシアから守ってあげる」と約束して、ウクライナから核兵器を取り上げた経緯や武装解除した責任があるから、ウクライナを助けているけど、ロシアを滅ぼす気持ちはなかった。
だからロシアには早く引きこもって欲しいと西側は願っている。

808名無しさん:2022/12/28(水) 12:05:11
「ウクライナにしがみつくロシアの奇妙さ」は、戦前の日本の中国に対する執着と同じ。
ストーカー犯罪者のように、「相手は俺のことをすきなはずだ」という思い込みで動いて、相手に交際を断られたり、ふられると「可愛さあまって憎さ100倍」でストーカーしていた相手(中国)を傷つけようとした。
それを今の中国は台湾に、ロシアはウクライナにしている。
恋愛強者、恋愛弱者という言葉があるが…。
コミュニケーション能力が高い欧米が恋愛強者なら、中国ロシアは恋愛弱者。
支配欲求が強すぎて、自分達が好きな相手にわざわざ意地悪をしてしまう。
気持ちの伝え方が下手くそで強引→周りの国に嫌われてしまう。

809名無しさん:2022/12/28(水) 12:13:01
ロシア(→ユダヤ教正統派)の考え方や暮らしかたを見れば、なんかおかしい、ユダヤに生まれなくて良かったと思うが、ユダヤ教側にすれば日本の方がおかしいらしい。
合わないなら変えようとせず、お互いに離れれば戦争にならないと思うが…。
ロシアが日本やアメリカで世論工作を始めたから日米もぶちきれた。

810名無しさん:2022/12/28(水) 13:35:28
経済関係の記事をみるとわかるが、「お金とは何か?」がわからない国民が今の混乱を招いている。
金本位制度ならお金=一定の金。
今は金本位制度を採用していない。
変動相場制で、金本位制度廃止→通貨の価値はその国の政府を信じる人の人数で決まる。
この国の政府は仕事ができると感じる→通貨に価値があると信じる人が生まれる→通貨に価値がある。
政府の能力を信じる人がいなければ価値がない。
宗教と全く同じ。
通貨があってもそれを原油や小麦に変えられる保証がなければ紙切れになる。
戦争に負けて日本の政府がなくなった時に通貨は紙切れになった。
だから戦争を経験した祖父母は家庭菜園、食料生産をやめなかった。
通貨が無価値になった歴史に立ち会った人は通貨の意味を知っていた。
今の経済学者は通貨の価値の源泉、通貨を成り立たせる根本的な考え方を知らず、表面の数字しか追えない。
だから戦争で自国の通貨価値が下がる→輸入の経費が上がる→物価高騰のインフレ→有権者の人気取りのために減税→市場に出回る通貨が増える→ますます通貨価値が下落→ハイパーインフレにする。
トランプ大統領が減税→ドル安→アメリカのインフレ
バイデン大統領はトランプ大統領の減税政策の後始末、インフレの征伐のために、景気を冷やす荒療治「利上げ」をした→ドル(=アメリカ政府)への信頼が回復した→ドル高へ。

811名無しさん:2022/12/28(水) 13:58:35
お金を持っていても、それを受け取って、仕事をしてくれる人がいなければお金の価値がない。
金を払って、運転士、子守り、料理人、掃除人を雇って彼らに仕事をさせようとしても、誰も働く人がいない、労働者と雇用主の雇用契約が成立しなければ、金はいくらあっても紙切れに過ぎない。
お金=労働力。
高齢化して新生児人口が減っている日本の通貨価値が下がるのは当然。
「良質な労働者=お金の価値を生み出す源泉」これを考えずに、新自由主義は労働者を粗末にした。
2000年から20年続けてきた日本のやり方〜次の世代の人材を育てず、手っ取り早く稼げるよう、必要な時だけ採用して不要になったら追い出したり、使いすてにした〜の「つけ」が今少子高齢社会として出てきた。
たくさんのお金を持ちながらも、高齢になって、誰にも愛されず気にもかけられず、寂しく死んでいく人をたくさんみた。
どんなにお金があっても、生きたお金の使い方を知らなければ、人の老齢期、最後は悲惨である。
岸田首相が日本という国のために生きたお金の使い方をしようとしているのに、増税という言葉に踊らされて、お金の真理に気づかない人も多い。

812名無しさん:2022/12/28(水) 14:06:20
アメリカを見くびる人が多いが、アメリカは3億3千万人を養っている国だ。
日本(1億2千万)とロシア(1億5千万)を足したよりも人口が多い。
ヨーロッパの大国イギリス、フランスでさえ6千万ずつ。
アメリカがどれくらい大きな国か、国力を知らない人がアメリカを見くびりひどい目にあう。

813名無しさん:2022/12/29(木) 09:14:15
99 : 名無しさん 2018/01/19(金) 23:10:52
1944年9月、カイロ宣言の「適切な手続きにより (in due course)」朝鮮の自由と独立を保障するとした文言に「なぜ彼ら(連合国)は、われわれを実質的に助けたり激励したりして、自分たちの真心を示そうとしないのか」と懸念を感じ、米国の官僚に対し「われわれ朝鮮は、国際社会で泣いている子どもと同じだ。われわれが望むのは、正義と公正だけだ。泣く子は、時や場所をわきまえない。朝鮮は、諸大国が集まりさえすれば、時も場所もわきまえることなく泣き立てるだろう」と語った。李承晩政権下の混乱を観察したグレゴリー・ヘンダーソンは日本による大日本帝国統治の歴史は朝鮮の政治意識・構造を変えることがなかったと考え、李承晩政権は朝鮮の伝統的政治体質を引き継ぐものと指摘した。独裁者李承晩は「本当に貴いお方」朝鮮国(李氏朝鮮)最後の王位継承者李垠とその夫人李方子の帰国を許さなかった。王政復古を疑っていたという側面もあるが、李承晩には朝鮮半島の2度の支配(日本による併合、米軍による軍政)から大韓民国という独立国家を立ち上げたプライドがあった。
李氏朝鮮時代の残滓、特に従属国主義などは真っ先に忌諱すべきもので、それを支えていた王家の人間などは自分が築き上げた独立国家に入国させるべきではないと考えていた。
以上李了晩のwikiより引用

何故韓国が今でも日本に対して怒るのか、そのヒントは李了晩と韓国のアイデンティティ喪失にある。「日本に奪われた歴史」が李氏朝鮮の続きであり李王朝なら奪ったのは初代大統領だがそれを言うと粛清される時代もあった様子。日本であれば天皇陛下、アメリカなら国旗、イギリスなら女王陛下といった「パワーが集結するための象徴」がないから、韓国は不安定で前政権を否定し弾圧することで現在を肯定する。李氏王朝の歴史が途切れたのは併合による弊害かもしれないが…これから「正しい歴史」を作るなら韓国が北朝鮮と統一するにしてもしないにしても「主体的」にならない限り日本とはうまくやれない。
国家の従属、華慕思想を肯定するのは中華圏内であり日本は中華圏外だからどうにもならない。

以下マティス国防長官談
If you want to really change it in the long term, I think it comes down to doing so through education of the young people.
I don’t care for ideological people. It’s like those people just want to stop thinking.
History will show you not all the answers, but it’ll tell you a lot of the questions to ask.
ttp://mihsislander.org/2017/06/full-transcript-james-mattis-interview/
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/94-193

マティスが滅亡寸前まで落ちたアメリカを変えられたのは、彼が歴史に学んだから。
私も歴史に学んだが、安倍晋三派議員(高市と萩生田)は「日本はアメリカに勝てるはずだ」と楽観視して、太平洋戦争に突っ込んだ戦前の軍部と似ている。

814名無しさん:2022/12/29(木) 09:25:10
カルトの教祖は予言する。
私も「予言する」から、カルト、いんちきだと思われているだろうが…。
私はイカサマの予言(事後の予言)はしない。
今までの予言の的中率を調べてくれればいんちきではないとわかるはず。
これだけは言っておく。
岸田首相でないと今回の戦争に勝てない。

815名無しさん:2022/12/29(木) 09:31:06
岸田首相がやめると、彼を下界につかわした天照大御神が嘆いて岩戸の中へお隠れになる。
多くの人が悲惨な状態で亡くなるだろう。
神託は渡した。
日本国民がこの予言を信じるか、信じないか
未来は日本の国民しだい。
私の予言を信じないで日本が滅亡しても、私はそれを神罰として受け入れる。
それが国と運命を共にするという生き方だろう。

816名無しさん:2022/12/29(木) 10:23:39
予言のネタをばらせば、ヒントは歴史にある。
19世紀から20世紀前半→急速な工業化と都市への人口集中→資本主義・新自由主義が盛んになった→持たざる側(敗者)と持てる側(勝者)に社会がわかれた→敗者の勝者への怒りや不満が爆発→世界大戦になり、ハプスブルク王朝やロマノフ王朝が打倒された→ロシア帝国がなくなり、ソ連共産党が為政者に。
ドイツでは国家社会主義政党のナチスドイツが台頭してルサンチマンの政治を始めた。
21世紀も同じ。
トランプ大統領、習近平は、実力主義の新自由主義が始まったらますます落ちぶれた、いつまでも下層から脱出できない持たざる側・大衆の中にくすぶるルサンチマンを利用して、絶大な権力をえた。
努力を惜しまない有能なエリートは「はい上がれないのは自分達の努力不足のせいだろ?」と言うし、それは理屈や理論的には正しいのだが…。
そこまで合理的な人は下にいてくすぶらない。
不遇の理由を考えずに環境や自分以外のせいにする、だから成長できず、上がれないのだが、それをいうと喧嘩になる。
終身雇用をやめて中流が減ると中流以外の下層ルサンチマンエネルギーが増えて社会転覆運動革命が起きやすくなる。
アダムスミスの「道徳感情論」でわかるように人は感情がある生き物。
「人がもつ感情」の存在を忘れて利害関係で動くと思い込んでいたから、多くの理性的な国際政治学者、文化人、学識関係者はロシアの暴走、プーチン大統領の感情的な振る舞い(合理的でない心理)が理解できなかった。
狂人の心理は狂人にしかわからない。
私は狂人だ。

817名無しさん:2022/12/29(木) 10:42:14
安倍晋三氏は生前のインタビューで「中国など発展途上国がだんだん豊かになったのをみたアメリカ国民は、自分達は世界一の大国アメリカの国民だという自信や精神的な余裕がなくなってきた→集団安全保障体制、同盟国防衛体制はアメリカだけが金を損している→アメリカ軍が日本を守るのは税金のムダ使いだと考え始めるアメリカ国民が増えてきた→アメリカが世界の警察をやめると決めたら、大陸に併合されるのは日本や台湾だ」と話していた。
彼は手を組む相手を間違ったが…日本のことを本気で心配していた人物だった。

818名無しさん:2022/12/29(木) 11:10:06
隣接する部族との戦争が当たり前だった古代部族社会では、「原始的な共産主義」や「戦の強いものが王様になる実力主義=今でいう新自由主義」だった。
そのうち、王位を王様の子供や家族が引き継ぐ血統政治が始まり、現世の支配者「王様の権力」に、精神世界の支配者「宗教の権威」が結び付いて、「祭政一致の王朝政治」「中央集権体制」「公地公民」「すべては最高位の神官で統治者王様のもの→国民は臣民」が始まった→権威や権力への疑問から下剋上が起きないよう、為政者や宗教関係者が教育した。
今の世界の常識は、違う時代では非常識だった。
自分の中に確たる世界観がないと「昨日までの世界の常識」が戦争や災害で変わった時、変化についていけない。
今の日本国民には、戦前の人よりも主要な価値観、倫理観、世界観がない。
だから社会が混乱しているし、サッカーも弱い。
サッカーの強い国は敬虔なキリスト教徒信者が多い。
彼らは内側に精神的な自分軸(哲学、宗教)があるから、社会や環境の変化に強い。
宗教が原因で攻撃的になり、「現実を無視してまで宗教の教義を優先する→狂信」となれば、ロシアのようになるが…。
宗教や思想、哲学は使い方や分量が難しい。
野田佳彦氏が「中庸を目指す」と語ったのは、彼が政治家としても人間としても成熟しているからだ。

819名無しさん:2022/12/29(木) 11:22:15
韓国李承晩に振り回されたり、イスラエルに振り回されたり、アメリカの外交関係者はかなりひどい目にあっている。
なんとか「交渉」を成立させようと奔走しているのをみると、いい人だと思う。
北朝鮮と韓国の間に立って、北朝鮮から韓国を守ってやる義理などなかったのに。
弱者に泣かれたら断れない、助けてしまうのがアメリカ。

820名無しさん:2022/12/29(木) 18:53:22
●ある侵略戦争大国の精神病理学的考察――異常性はプーチンではなくロシアという国のかたちにある
12/27(火) 6:03配信
>>ロシア・エリートの武力侵攻して愧じない精神
だから、白昼強盗の振る舞いは、プーチン個人と言うより、他国を武力侵攻して愧じない精神をロシアのエリートに植え付けた歴史の展開、そしてロシアという国のかたちにある。話せば長い物語なので、第2次世界大戦から説き起こす。
この戦争では、米国とソ連が勝利の立役者になった。米国は今ウクライナを助けているのと同じように、ソ連に113億ドル相当(今日では1800億ドル相当)もの支援をつぎ込み、ソ連軍は東、米軍は西からベルリンを攻めて、ナチス・ドイツを無条件降伏に追いこんだ。 だから、戦後の世界では米ソが同格の大国として世界を取り仕切っていく―――はずだった。
しかし、両者は世界を共有はできなかった。米国は一応、各国の主権を尊重し、自由貿易・市場経済の世界を広めようとしたが、ソ連は東欧・中国・北朝鮮などに自分の閉鎖的な勢力圏を作ろうとしたからである。前者に加わる諸国は、米国の市場を使わせてもらえたので、日本、西ドイツのように米国の工業をおびやかすような発展を遂げる国も出てきた。この米国を核とする戦後の世界は、米国の軍事力で安定を保証されていたが、基本的には米国の経済、文化、価値観を肯定して、この体制の中で繁栄を遂げてきたのである。
これに比べて「ソ連圏」は、経済的に後れた国々の集合体で、本来は西欧文明圏に属していたポーランド、チェコ、ハンガリーなどでの人権を抑圧し、経済も窒息させてしまう。これらの国々は、ソ連の「緩衝地帯」として利用されていたのであり、ソ連圏からの離脱を試みる国は1956年のハンガリー、1968年のチェコのように、文字通りソ連軍の戦車で抑えつけられたのである。
つまり、ソ連・ロシアには本当の同盟国はない。ロシア帝国の時代から言い慣わされている格言、「ロシアにとっての同盟相手は、ロシア陸軍、ロシア海軍しかない」は今も生きていて、ロシアは勢力圏から抜け出そうとする国には軍事力をふるう。今回のウクライナ戦争も同じこと。だからロシアは、「ウクライナとのことは身内のこと。内戦のようなものだから、外部の国は介入しないでほしい」と言って愧じない。もうすでに独立していて、国連の原加盟国ですらあるウクライナとの戦争が内戦だ、とはどの顔をして言えるのだろう。
>>経済立ち遅れが勢力圏囲い込みの動機
だから我々日本人は、「ロシアは世界の法と秩序に従うべきだ」と言うのだが、ロシア人にしてみれば、「それは米国の都合に合わせて作られたルールだ。日本は敗戦国だから、米国のルールに組み敷かれ、そのことを自覚もせずロシアにお説教を垂れる、哀れな存在なのだ」ということになる。
日本人は、自分の利益に合わせて米国との安保・経済関係を結んでいるつもりなのだが、ロシアには、日本は敗戦国で主権を奪われ、今でも米国の言いなりだと見えるのだ。
それは、ロシアが自分の同盟国をそのように見下してきたからに他ならない。ことほどさように、両国の国のかたちは対極にあり、そしてそのことを両国の人間は理解していない。
戦後のソ連、そして今のロシアにもっと経済力があれば――エネルギー資源だけでなく工業・ITでも世界に伍していけるような――、「勢力圏」を武力で囲い込む必要もなくなるだろう。
1991年ソ連が崩壊し、エリツィン政権が民主主義、市場主義経済に帰依すると宣言した時、米国を筆頭とする西側はロシア支援に乗り出した。しかし、資金、技術、市場、経営スキル、サプライチェーンを欠くロシアの企業は結局、西側大企業に伍することはできなかった。それは、見ていて痛々しいプロセスだった。現在の世界では、デジタル技術、AIの普及で革命的技術進歩が起きつつある。これは社会のあり方、文明のあり方も変えていくだろう。しかしロシアは、ウクライナ絡みの制裁で先端半導体等、先端技術の取得を大きく制約された。ロシアの後れはこの面でも、加速度的に広がっていくだろう。

821名無しさん:2022/12/29(木) 19:11:15
>>追い詰められた者の「名誉ある死」の希求
ここで不気味な言葉が筆者の脳裏をよぎる。それは、「ロシアのいない世界にどんな意味がある?」というもの。これは2018年、プーチンが初めて使ったものだ。つまりロシアを滅ぼそうとするなら、世界全体を滅亡の淵に引きずり込んでやる、という絶望的な決意の表明と受け取れる。
彼に与えられた時間は少ない。もう70歳という年齢の他に、ロシア経済を破滅から救ってきた原油価格の高騰は今終わろうとしていて、ロシアはこれから財政赤字の拡大に悩まされる。
彼は権力につく前、ロシアの石油利権を国家の手に集中することで、国家主導の投資を行い、経済を近代化する、というシナリオを提示したことがある。大統領になったプーチンは利権の集中は成し遂げたが、経済の近代化は実現できないうちに、西側からの制裁に直面することとなってしまった。制裁でロシアは石油・天然ガス収入を大きく限定されることとなる。プーチンの経済モデルは、破綻を宣告されているのだ。
プーチンは異常ではない。しかし追い詰められたことを悟った者が取りがちな、「名誉ある死」に傾くことは十分あり得る。ネズミならネコにかみつくし、源平壇之浦の合戦では、敗将・平教経が源氏の武将2名を小脇にかかえて海に飛び込んだ。プーチンの小脇に抱えられるのが今回、米国と日本ではないことを切に祈る。
河東 哲夫(外交評論家)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fe7ed356bb556216aa92458d7272b30bb52336e3?page=4

河東氏は優れた外交関係者で分析や解説に説得力がある。
今のロシアの公式発言を聞くと、頭がおかしいと思う。アメリカより現実主義にみえたソ連がここまで「空想世界」にはまるとは…。宗教とは恐ろしいと感じる。ソ連を立てたレーニンが、宗教はアヘンだとロシア正教を禁止して宗教弾圧したのは、ロシア人の理性向上のためには正しかったかも…と感じる。
ロシアがアフリカ各国や中国よりも奇妙で違和感のある国になるとは予想がつかなかった。冷戦時代はソ連は神秘のベールで隠されていたが…。
アマゾンやアフリカ奥地の部族並みに奇妙な国が国連の常任理事国だったのが、今年一番びっくりした。クラシック音楽、バレエ、オペラといったロシアの芸術レベルは世界最高峰だと思ってきたので落差が…。
ロシアは野蛮な国なのか、文明的な国なのか、よくわからなくなった。

822名無しさん:2022/12/30(金) 10:58:17
悪魔とまで呼ばれた天才ジョンフォンノイマンは本質を見抜く力があった。
「天才とは本質を見抜く力である」というカーライルの言葉がある。
インターネットの発生は、私やベリングキャットのような「体系的な専門教育を受けていない人間」「埋もれた自由人・天才」に自由に発言する機会を与えてくれた。
活版印刷というグーテンベルクの発明が、ルターによる信教の誕生を促し宗教革命を起こしたように。
私が生まれた12月10日は、ルターが、「自説を取り下げろ、さもないと身分を剥奪する」と脅したローマ教皇レオ10世の文書を燃やした日。国連人権ディであり、Aノーベル、田中清玄の命日。生まれた時から既存の社会体制への問いかけ、革命の役割を持っている。
「新しい秩序」が定着するまで、戦争は続くだろう。新しい秩序とは、戦争にあけくれた中世日本の武士が苦肉の策で編み出した「喧嘩両成敗の知恵」。
20世紀以降、ユダヤ人は「他者を裁く側→正義の側」にはなっても、「裁かれる側→悪の側」にはならなかった。だが近代法治国家の「法のもとの平等」では、誰が被害者で誰が加害者であっても行われたのが同じ不法行為なら、誰もが公正に罪を裁かれるべきだ、被害者や加害者の属性で罪の重さや有罪や無罪を決めるのはおかしいという意見がイスラムからでた。
これは日本が本当の法治国家になるために乗り越えなければならなかった近代化の壁、大津事件。
今アメリカ軍は「身分や生まれによらず、したことで評価される社会」「属性に左右されず全員に法が適用される社会」「法のもとの平等」がある世界を作るために格闘している。
私はアメリカ軍海兵隊の社会構想「法の支配」「法による社会」を支持している。

823名無しさん:2022/12/30(金) 11:17:07
世界でも珍しい江戸時代という太平の世の中、王道が通用する社会を作り維持するためには、徳川幕府が暴力を独占し「覇道→軍事力と法律による統治」を使った。
人間は「感情」があるから、身内の罪は軽くしたり、嫌いな人の罰は重くしたり、依怙贔屓してしまう。
だが法律の適用が恣意的で、身内への依怙贔屓が跋扈した社会では、不公正な扱いをされた側、法的根拠や事実関係を無視して処罰された側、嫌悪感情だけで差別された側に「裁いた側への恨み」が発生する→裁かれた側は裁いた側に報復する機会をうかがう→世代をこえて復讐の連鎖が止まらない→戦争が絶えない世界。
それを防ぐためには「目には目を」タリオを適用する。

支配者階級が自制し、有力者でも貧民でも全員に法が正しく適用される、そういう社会では戦争や犯罪の発生確率が減る。
この社会実験は徳川260年で証明されている。
アメリカはパックストクガワーナ、これをやろうとしている。

824名無しさん:2022/12/30(金) 11:43:54
昔のアメリカ軍とマティス以降のアメリカ軍は違う。
20年前のアメリカなら、クロアチアに肩入れしてセルビアを空爆したNATOのように、ウクライナに肩入れしてロシアを空爆したかもしれない。
だがアメリカ軍は攻撃された弱い側どちらかだけを助けると、自分達が逆恨みされると気づいた。
兄弟の中でげんかが起きたとき、親が自分が気に入っている子どもの方にたったり、片方に肩入れすると兄弟仲が悪くなる。
それは親子という縦の繋がり維持のためにも、兄弟という横の繋がり維持のためにもよくない。
特定の子供と親がベッタリ心理的に密着すると、親子とは違う「兄弟」という対等な繋がり・仲間意識の健全な育成が阻害される→中国やロシアのように「支配する主人と支配される従者という縦の関係」しかない社会へ。
社会契約仮説を採用する近代社会「アメリカ」は、王権神授仮説を採用した古代の祭政一致社会と成り立ちが違う。
社会契約仮説を採用している国では「為政者の怒りや気まぐれで勝手に殺されない権利」「生存権」「基本的人権」が民にある→兵士を雇用する側(支配者階級)と兵士として君主に雇用される側(被支配者階級)の「人命の重さ」は基本的には対等→スマイルズの『自助論』を翻訳した福沢諭吉の言葉「天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず」
→生まれた時には人間の生命には貴賤はない
→すべての人が努力をして、自分の役割に励むことで社会が成り立つ→生まれながらに貴賤はない、社会での役割を分担しているだけだという「基本的人権の平等」の原則の下で、アメリカや日本は発展してきた。

825名無しさん:2022/12/30(金) 12:17:32
中国・ロシア・韓国・北朝鮮→伝統的に身分階級や王室制度があった→生まれた身分制度により「命の重さが違う」「高貴な人間のために民が死んでも当たり前」と考える社会

アメリカ→生まれながらの人命の重さは同じ→高貴な身分の人間のために民の命がムダに浪費されることを否定する

岸田首相は、国民が主権者となるアメリカ型を目指している
安倍晋三首相・菅義偉首相は明治維新でできた明治新政府ような王政復古の社会を目指していたから、中国・ロシア型の身分制度がある社会を目指していた→「国民統合の象徴」である皇室と国民の分断を企んだ→天皇家の倫理的退廃と暴走(秋篠宮殿下)を促進し、国民と天皇家を分断して対立させた。
安倍晋三首相や清和の政治家が「次の天皇」「国民統合の象徴」となる皇太子(→秋篠宮殿下や悠仁さま)を囲いこんだ
→「象徴天皇制」という戦後に成立した「政教分離」や民主主義国家としての理念、立憲君主政体の形を内側から壊そうとした。

芸能人のタモリが、黒柳徹子との対談で「今の時代は『新しい戦前』」と表現した。
見事な表現だと思う。
言葉で食べてきたプロ、一流の芸能人だけあって「本質」をついている。

826名無しさん:2022/12/30(金) 13:23:54
「皇女の婚約者だ」という理由だけで、世間に平然と嘘をついて特別扱いを要求しても誰にも咎められない…眞子さまと小室さんの一件で日本社会の倫理的退廃、ノブレスオブリージュ思想の絶滅にようやく気づいた。
社会は頭から腐るというが…。
秋篠宮殿下や眞子さまと同じことを一般人や政治家がしたら、マスコミに袋だたきにされるのに、皇族なら誰にも咎められない、それを見て、大衆から皇室制度廃止論が出てきたら…と不安を感じた。
「支配者階級・王室と言えども国民を敵に回しては存続できない」と考えたイギリス王室、ジョージ5世やエリザベス女王は自らを律し、大衆(国民階級)から下剋上(革命)が起きないよう、徹底して王室のリスク管理をした。
イギリス王室と天皇家はリスキング、危機管理意識が対照的。
秋篠宮殿下も好きで皇室に生まれた訳ではないし、自分の無能さがまんべんなく全国にさらされ、貴賓席にいるのに全国国民から馬鹿だと内心見下されているのを感じているだろう。
また人格者の今上天皇へコンプレックスを抱いているだろう。
だが悠仁さまが生まれて16年、いきなり次の天皇家の跡継ぎにさせられた秋篠宮殿下にも帝王学を学び、君主になるべく研鑽し努力をする時間は与えられていた。
「成長するための学びの時間」は全員に平等に与えられていた。
雅子さまは皇室に入ってから精神障碍を発症し、娘が摂食障碍や登校拒否問題になったが、問題から逃げず、過酷な運命を引き受けて運命と戦った。
跡継ぎではなかった秋篠宮殿下が悠仁さまの誕生でいきなり跡継ぎにされたのは、秋篠宮殿下にとって不幸な運命だったと思う。
だが、自分に降りかかった災難を引き受け、全力で格闘した雅子さまと違い、秋篠宮殿下はひたすら嘆いたり怒ったり周りのせいにするばかりで「自分の課題」として運命を引き受けない。
努力を嫌う為政者が国民統合の象徴になっていいのだろうか…と疑問に思う。

アメリカは西側陣営のトップだが、自国の福祉を犠牲にしてまでアメリカ軍に予算をつぎ込み、自己研鑽をしてきた→トップでいる努力を続けてきたから、今も「基軸通貨発行国家」という支配者の地位にいる。

東側陣営は「アメリカなど西側は自分達のマイルールを押し付けるな」というが、それなら西側陣営の作った科学技術や文化も一切合切使うな、と反発したくなる。
西側の開発した医療技術や経済システムを利用して自国が発展したなら、ある程度は西側のルールに従うのは当たり前では。
自分達が生まれながらに偉いと信じている「選民思想」の強い国、今なら中国やロシアは、アメリカや日本の技術支援や経済支援で経済成長し国民の生活レベルが向上したのに、自分達の国が経済成長し国際社会で立場が上がったとたん、西側のルールに従わないと言い出した。
だから技術を与えたり金を出してきたアメリカは反発した。

827名無しさん:2022/12/30(金) 15:49:18
●笠井潔 『新・戦争論 「世界内戦」の時代』 : 例外状態・世界内戦・例外社会、 そして オルタナティブ
年間読書人
2022年12月29日 21:32
書評:笠井潔『新・戦争論 「世界内戦」の時代』(言視舎)
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n501bfb2aae29

ユダヤ人がヨーロッパ各地で嫌われ、ヨーロッパに自分達の民族国家を作れなかったのは「戦争になると土地を捨てて逃げる」これが原因。
一番苦しい時期、戦争になったとたんに逃げて、平和になった頃にノコノコ戻ってくる、そんないいとこ取りを狙う人々を「地域共同体の仲間」として認める人々はいない。
オスマントルコ時代にユダヤ人が2等国民の扱いをされたのは、「権利」がない分「義務」もなかったから。
どの土地へも往来が自由→そのため戦争になれば外国のユダヤ人を頼って避難できた。
だが実際に自国を守った人々にすれば、戦争が終わった後、帰ってきたユダヤ人に不満を感じる→逃げずに土地を守った人々と逃げた人々を同じ扱いにすれば、不公平だという感情がたかまり国が乱れる
→「ユダヤ人は戦争が起きても参加しなくてもいい」かわりに「ユダヤ人に対しては普段課せられる税金をあげた」→現地住民の「ユダヤ人だけ戦争に参加しないのはずるい」というマイナスの感情を緩和した。
ユダヤ人は選民意識が強い→移住した先に同化しないところから「戦争」が始まる。
「自由」とは「自分の身は自分で守る=誰も守ってくれない」という意味。
だから弱者は自由を制限されようとも共同体に所属して、共同体に守ってもらう。
労働組合は弱者が集まって団体交渉する。
一人では弱いし生き残れない→だから集まって外敵や自分より強いものと戦う。
日本のミツバチが、天敵でミツバチより大きなオオスズメバチと戦うために「熱殺蜂球」という戦術を編み出したように、人間世界も一人では弱い弱者が繋がり「共同体」を作ることで生存の確率をあげてきた。
先日「運動音痴という致命的な欠点をカバーするためにコミュニケーション能力が発達した猫」を取り上げたが、それも猫が自分の生存確率をあげるために身に付けた知恵だろう。運動音痴だから自分ではうまく餌がとれない→だが周りの仲間に気に入られると餌も回ってくる。
これも自然界の生存戦略、戦術。
人間世界で戦争がない時代が77年続いたのが有史以来の奇跡であり「例外」だった。「平和」とは自然状態でなく「人工的に作られた国家アメリカ」みたいなもん。
背景と主役を間違うと構図を読み間違える。
「土台・ベース、自然状態→戦争」「人工→平和」
世界の歴史はWW2まで完全な弱肉強食で実力主義→WW2で人工的なキリスト教国家アメリカが勝ったから、短期間「少数派・弱者でも迫害されず生きられる世界」が築かれただけ。
タモリが予言した「新しい戦前」→弱肉強食が当たり前の実力至上主義時代の幕開け。

年間読書人氏は「弱肉強食とか…そんな残酷な時代がきていいものか?」と今ごろになって気づいて、戸惑っているようだが、中国とロシアは弱肉強食。
何とかしてロシアや中国のような自然界の状態「弱肉強食社会」になるのを止めようと試みて、強者を抑えてきたのは、日本の反米左派が嫌う「アメリカ」だった。
弱肉強食の地殻変動はトランプ大統領が誕生した2017年から始まっていた。
「弱肉強食の自然状態」がいいか、悪いか、今の日本人には発言する権利や資格はない。
安保という一番大事な問題を先送りして「自由」という権利に伴う義務の重さに気づかず、目の前の時代の変化を見ようとしなかった。
現実の厳しさから目をそらしてきた日本人には何の発言権もない。
そういう時代になることを全く想定せず、警戒すらしなかった日本人の自業自得。

828名無しさん:2022/12/30(金) 18:26:46
ロシアとウクライナの意見が違う理由が、河東氏のロシア解説を読むまでわからなかった。
東欧にすればNATO加盟はロシアという主人からの独立(解放)。
朝鮮半島が中国や日本の支配から自立・独立したのと同じこと。
昔の日本や今のロシアにすれば、朝鮮やウクライナを独立させたアメリカは、ロシアが所有する小作人・奴隷を勝手に逃がした悪人。
アメリカは農奴(東欧各国)を君主(ロシア)から解放した
→解放された奴隷(東欧)は二度とロシアに捕まらないようNATOに逃げ込んだ→奴隷を支配していたロシアは、奴隷を解放した者アメリカを恨んだ。
ロシア・中国はコンプレックスや独占欲が強すぎて異性にモテない人、アメリカは性格がよく異性にモテる人
→中国やロシアのアメリカへの恨みは、モテない男の醜い嫉妬
ロシアもアメリカみたいにモテたいなら、モテるための努力をすればいいのに…

829名無しさん:2022/12/31(土) 10:22:08
アメリカは、自分達アメリカがイギリスという奴隷主人から戦争して自由を勝ち取った喜びから、自由になりたい人を助けたがる。
ジョンブラウンや奴隷解放宣言の時代から、他人が所有する奴隷を解放しては、資産階級・地主に恨まれている面白い国。
封建領主や伝統的な地主(中国やロシア)からすれば、自分達が持っている小作人を自作農にしてしまうアメリカは悪魔だろう。
だが…
私の先祖はアメリカの農地改革で小作人から自作農になれて、働けばその分報われる人生をおくれた。
それを思い出すとアメリカを憎めない。
経済や身分が下層な人間ほど戦後のアメリカの恩恵を受けた。
なのに今は教養がない人や下層が反米してアメリカを逆恨みしている。
韓国もそうだ。
韓国が、韓国を併合した日本を憎むのは否定しないが、日本から解放してくれて「挑戦」の機会を与えてくれたアメリカを憎むのは間違いだ。
ロシアや中国といった支配王朝による総員奴隷化工作に近いと思う。

830名無しさん:2022/12/31(土) 11:06:52
ロシア帝国は幕末の混乱期1861年に日本にきて、軍事力で対馬を占領した。
ロシアを追い払ってくれたのはイギリス海軍だった。
161年前から他人の領土を狙う癖がある。
田沼意次もロシアの野心に気づいて、ロシアに気をつけろと国防の重要さを説いていた。
日本の歴史を見れば、誰が敵で誰が味方か見分けた人がいてきちんと警告している。
でもそれを無視して失敗している。
日本人は生活の技術を生み出す、具体的な問題を解決するスキルは天才的だが…外交はあまり賢くない。
ぶっちゃけて言えば、周りを見る力、コミュニケーション能力が低い。
だから国際社会・外交ではまだまだ新参だと自覚し、陸続きで他国に攻められても生き残ってきた外交強者の中東各国や北欧、東欧から外交のやり方や立ちまわり方を学ぶべきだ。
経済規模だけで、外交技術ははかれない。

831名無しさん:2022/12/31(土) 11:33:17
ポーランドやベラルーシにミサイルが飛んで落ちてもアメリカ軍が「それはロシアのミサイルを迎撃するためにウクライナ軍が射った→元々はロシアによる侵略のせいだけど、ロシア軍のミサイルではない」ときちんと事実を公開するから、みんな冷静さを取り戻すことができて問題が大きくならない。
アメリカが事実を公開するから、ロシア軍関係者も「あのミサイルはうちが射ったのじゃない、ウクライナによる濡れぎぬだ」という怒りがおさまる。
アメリカがレフェリーとして「事実だけ」を公開していけば、ウクライナもロシアもどちらも冷静になり手打ちする。
戦争は火事と同じで燃えるものが全部燃えきて、何もなくなれば終わる。
子どもの喧嘩に親まで出てくると、ますますこじれる→まわりに飛び火しないよう、子どもの喧嘩で終わるようアメリカが喧嘩を監視している。
ウクライナ紛争が始まった後、ゼレンスキー大統領は世界大戦になると騒いだ。
だがアメリカはロシア軍が核兵器を使わないよう牽制はしても、ロシア本土への攻撃を避けて、ロシア軍が撤退するのを待った。
アメリカの冷静さを見たインドも、しだいにロシアと距離を置いて戦争をやめるよう説得を始めた。
興奮するゼレンスキー大統領に引きずられて、アメリカまで冷静さを失って感情的になっていれば、西側はインド・中国・ブラジルといったアフリカ南米アジアまで敵に回していただろう。
だがアメリカ軍は努めて冷静さを維持した。
「許せない」という怒りに流されて、20年の泥沼戦争になったアフガニスタン戦争とイラク戦争の失敗から学んでいた。
戦争は「士気」が大事だが、士気をあげるために感情的になりすぎると、兵力・物資があっても負ける。
ロシアウクライナ紛争、プーチン大統領を見てそう感じた。

832名無しさん:2022/12/31(土) 11:55:00
「国連憲章の敵国条項を撤廃しろ」と以前は思っていたが、北朝鮮のミサイル開発資金を提供して、テロリストを支援していたのが自民党と統一教会、つまり日本自身だった…と気づいてからは、敵国条項を撤廃しないでくれと思うようになった。
軍拡しても「敵国条項」があれば、戦前のような侵略戦争はできない。
「侵略戦争をすれば日本が討伐される仕組み」があれば、かつて日本に侵略された苦い記憶がある国を安心させられるのでは。
再び日本に侵略戦争をさせないための暴走ストッパーとして機能するはず。
日本はロシアや中国と考え方が似ている部分がある。
だから日本国民自身が暴走を自制できなければ…と不安を感じるときもある。

833名無しさん:2022/12/31(土) 17:50:40
今年は本気で日本はやばかった。
特に3月4月5月。
何度かミサイル防衛システム起動を経験した。
ものすごい不気味な轟音で、地響きというか、地獄の扉が開くといった表現がぴったりで。
日本のチキンホーク、自称保守はこういう一番危険な事態には知らんふりする。
ロシア・北朝鮮・韓国にしがらみがない岸田首相だから、今年の1月5日北朝鮮にアバンガルド(HGV)極超音速ミサイルを射たれたのを契機に、ロシア・北朝鮮との関係分離を日本は決断できた→アメリカ軍が日本を信頼した→アメリカやNATOとの関係強化、アメリカと日本は同盟関係を新しいステージにできた。
日本の首相が彼で日本は助かった。

834名無しさん:2022/12/31(土) 18:26:40
1月5日、11日、ロシア・北朝鮮にミサイルで脅されたとき、怖いから彼らに妥協しようという気持ちは不思議と起きず、ここで露助相手に一歩でも引いたら、今後100年はロシアや朝鮮半島に頭が上がらず逆らえなくなる、それぐらいなら死ぬ気で体当たりして、噛みついて歯形のひとつもつけてやる、と戦闘意欲が湧いてきた。
幼い頃、ベビーベッドの網を引きちぎり破り脱走した→困った親が私を柱にロープで繋いでいた、という話があるくらい野蛮だった…。
開戦前はロシア憎しだったが、ロシアが負けてきたら逆に気の毒になった。
自分より格上の強い相手にはなぜか勝てたのに、弱い相手に負けた日本サッカーと似ている。
今年は一年中朝から晩まで怒っていた気がする。
中国ロシアの煽動工作に国民が騙され、首相が岸田おろしで引きずり下ろされたら、私も日本再生を諦める、そう思っているうちに年末になった。
不思議なもんだ…

835名無しさん:2023/01/01(日) 08:50:54
●国連総会、国際司法裁に意見要請 イスラエルのパレスチナ占領
2022/12/31(土) 20:36配信
イスラエルによる土地の収用に抗議するパレスチナ人=2022年12月30日、ヨルダン川西岸(AFP時事)
【ニューヨーク時事】国連総会(193カ国)は12月30日、イスラエルによるパレスチナ占領を巡り、国際司法裁判所(ICJ、オランダ・ハーグ)に対し、法的見解を示す「勧告的意見」を出すよう求める決議を87カ国の賛成多数で採択した。
イスラエルや米英独など26カ国が反対し、日本やフランスなど53カ国が棄権した。中国とロシアは賛成した。
アラブ諸国が中心となって提案した決議案は、▽長期にわたる占領▽パレスチナ人の自決権の侵害▽聖地エルサレムの扱い―などについて、国際法や国連憲章などに照らしてどのように解釈すべきか表明するよう要請した。勧告的意見に法的拘束力はないが、国際法の権威が出す見解として重みを持つ。
パレスチナのマンスール国連大使は、採択後の演説で「もし国際法と平和を信じているならば、ICJが出す意見を支持し、イスラエル政府に立ち向かってほしい」と各国に呼び掛けた。
国連総会は2003年にも、イスラエルが占領地で建設する分離壁についてICJに勧告的意見を要求。ICJは、04年に「国際法違反」と認定したが、イスラエルはパレスチナ占領を続けている。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/07801a22dda1eb9b671528c9d2e3cd21234c5a2b

836名無しさん:2023/01/01(日) 09:38:52
ロシアやプーチン大統領は圧倒的な力で脅せば相手は白旗をあげると思っていた。
だから昨年1月5日・1月11日、北朝鮮に、日本には迎撃できない極超音速ミサイル(HGV)を射たせて日本を脅した。
だがロシアの期待とは正反対に岸田首相は引かなかった。
彼は元寇を撃退した北条時宗のように、静かにロシアや北朝鮮による侵略戦争、襲撃に備えた。
だからアメリカ軍も岸田首相に手を貸すことにした。
アメリカ軍は戦う覚悟がなければ助けない。
だが侵略された側に戦う覚悟があれば、自衛に手を貸してくれる。
去年は、長年の疑問「日本が外国に侵略されたとき、本当にアメリカ軍は助けてくれるのか?」の答えが出た。
→当事者にやる気があればアメリカは手伝う

だから台湾はアメリカから武器を買うことにした。
こういうのを国民に伝えるのは時間がかかる。
ロシアが攻めてきたと真実を言えば国民はパニックになるし、中にはロシアや北朝鮮と戦わず白旗をあげよう、無条件で降伏しようという意見も、国内から上がるだろう→戦争中に意見が割れれば戦争に勝てない。
岸田政権はやれることを淡々とやってプーチン大統領の野心を打ち砕いた。
日本は彼が首相でラッキーだった。

837名無しさん:2023/01/01(日) 09:57:21
アメリカは「身内への感情:仲間の罪を見逃して贔屓したい感情」と「法治国のリーダーとして:法の支配の原則」に挟まれている。
ウクライナ・ロシア紛争では武力で領土を拡げようとするロシアが非難された。
ロシアがしていることは昔のナチスや昔の日本と同じで「軍事力で他国の領土を奪う」。
WW2でナチスや日本を倒したアメリカイギリスは「世界のリーダー」として国連を設立→平和維持活動をしてきた。
その戦勝した連合国チーム、国連安保理常任理事国の中一人「ロシア」が、かつての日本やドイツと同じことをしでかした→安保理のリーダーで法の番人アメリカは、WW2同様、世界の秩序を乱すロシアを倒さなきゃならない。
だがロシア=イスラエル。
シオニストや福音派を票田にもつアメリカ共和党は、イスラエルが軍事力で領土を拡大しても仲間だから、と罪をとがめず見逃してきた。
そしたらイスラエルネタニヤフ首相の無法ぶりをみたロシアプーチン大統領も、イスラエルと同じことをやりはじめた。
自民党議員が統一教会の選挙支援に釣られて、彼らの布教のやり方に目をつぶっていたのと同じ。
これにイスラムが「加害者がイスラエルだと何をしても見逃すのなら、アメリカの正義はダブスタだ」と抗議し始めた。

アメリカがイスラエルにも国際法を適用し、法律に従えば世界から覇者として認められ、信頼を獲得できる。
だがイスラエルという身内への感情を優先させ法律を曲げれば旧東側がアメリカを信用せず、国際法に従わなくなる。

838名無しさん:2023/01/01(日) 10:29:54
●プーチンの最強兵器!迎撃不能の核兵器システム「アバンガルド」
2022/12/20(火) 18:56配信
<プーチン自慢の最終兵器「アバンガルド」を追加配備したと、ロシア国防省が映像付きで発表した。核弾頭も搭載可能で、アメリカも迎撃不可能と言われるその性能は>
滑空するため変わった形をしたアバンガルド(イラスト) DEFENSE SECRETS/YouTube
ロシア国防省によれば、ロシアは「迎撃不能」の最終兵器システム「アバンガルド」を新たに配備したようだ。【動画】迎撃不能の最終滑空兵器「アバンガルド」ロシア国防省は12月17日、核弾頭の搭載が可能な極超音速滑空体(HGV)、アバンガルドを実戦配備する映像を公開した。ロシア国営のタス通信は同日、ウラル山脈南部のオレンブルク州に配備されたと報じている。この報道によれば、アバンガルドは大陸間弾道ミサイルを搭載しており、その取り付けには数時間がかかったという。ロシア国防省が公開したのは、アバンガルドを配備する第2連隊の映像だ。ロシア国防省はテレグラムに投稿した映像とともに、「サイロ発射式ミサイルシステムのアバンガルドを持つ新たな連隊が、オレンブルク州で戦闘任務に就いた」という声明を発表している。アバンガルドは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が2018年3月に発表した高性能兵器システムの一つだ。
>>どう飛ぶかわからない
米戦略国際問題研究所(CSIS)ミサイル防衛プロジェクトによれば、アバンガルドは重量約2000kg、射程6000km以上で、核弾頭または通常弾頭の搭載が可能だという。「アバンガルドは、弾道ミサイルによって頂点まで運ばれるブースト・グライド軌道を用いる兵器である」とミサイル防衛プロジェクトは説明している。「弾道の頂点である高度約100kmまで上昇した後、ロケットから滑空体が切り離される。そして大気圏に再突入し、目標に向かって降下する」
飛行速度は音速の27倍に達し、迎撃は不可能だとロシア当局は述べている。プーチンは、アバンガルドを発表した2018年の演説で、このシステムを「無敵」と表現し、「隕石」や「火の玉」に喩えた。プーチンによれば、グライダーのようにジグザグ飛びながら目標に達するため、「どのような防空システム、ミサイル防衛システムも絶対に通用しない」という。プーチンは2018年12月、オレンブルク州ドンバロフスキーのミサイル基地で発射実験が行われた後、アバンガルドの能力を改めて称賛した。「潜在的な敵国が、既存あるいは将来のミサイル防衛手段で迎撃しても、アバンガルドに対しては無力だ」とプーチンは断言し、これでロシアの当面の安全は保障されたと続けた。
>>米ミサイル防衛も突破する
ロシア国防相を務めたセルゲイ・イワノフは当時、ロシアは比較的低コストで開発された新たなアバンガルド・システムを12基保有していると述べていた。最初のアバンガルド・システムは2019年後半に配備された、とロシア国防省は発表している。米航空宇宙情報センターは2020年の報告書で、「南極上空の軌道を飛行し、南から米国本土に近づく」ロシアのシステムは2つ存在し、アバンガルドはその一つだと述べている。アバンガルドは「米国のミサイル防衛システムを突破し、核弾頭で重要な目標を攻撃するよう設計されている」
(翻訳:ガリレオ)カレダ・ラーマン
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6d12e45554b93a09f5999f1a60aa12607efb898d

去年1月北朝鮮にこれを射たれた時、正直、腰を抜かした。
だが…北朝鮮とロシアのこういうやり方、脅しに屈したら、これから先ずっと奴隷にされる、それだけは嫌だという気持ちの方が、死ぬ恐怖よりも強かった。自分に従わない人、言うことを聞かない人を圧倒的な武力で黙らせるというやり方は、オウム真理教が坂本弁護士に使った。坂本弁護士は信者の脱会相談にのっただけなのに、一家はオウム真理教信者に誘拐され裁判もなく殺害された。このやり方が容認されれば…。私も嫌がらせをされたから、大陸の人の圧力のかけ方、やり方はわかる。
参議院議員のガーシーが、警察に被害届を出した人を探しだして、手下にバッシングさせようとしたのをみて、彼らはずっとやり方が変わらないなと気づいた。

839名無しさん:2023/01/01(日) 11:35:45
●福田康夫元首相 日中 互いに軍備を強化しあう関係でいいのか
1/1(日) 10:00配信
福田康夫元首相は毎日新聞政治プレミアの取材に応じた。日中関係について、「このままでは日本と中国が互いに軍備を強化し合わなければならない関係になってしまう。それで両国は幸せになれるのか、それで日本はやっていけるのか、と問うておきたい」と語った。福田氏は、「安保関連3文書では『反撃能力』(敵基地攻撃能力)保持も明記した。大きな転換だからこそ、国民的にも国際的にも理解を得る必要があり、政治家も慎重であってほしい」と言う。
「中国も、やみくもに日本と戦争しようと考えているわけではない。米国も今の中国を抜きに自国の経済はやっていけない。共有すべき基本認識は、日米中も世界も同じ利益共同体だということだ。米国はそのことをよく理解しており、使い分けをするしたたかさを持っている」と指摘。「我々のすべきことは、有事が起こらないよう米中双方に働きかけていくことだ」と語った
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d6f5efea6cec368031bdf6f0476a4ec5fa7d5f0c

全部の国が最前線から一歩ずつ下がれば、お互いに戦争になる確率が下がる。
それが核軍縮の狙いで、アメリカロシアがどちらも核兵器を減らすことで平和を目ざし、途中まではうまくいっていた。プーチン大統領が核兵器を放棄したウクライナに攻めいるまでは。アメリカとイギリスは「ロシアから守ってやるから」と言ってウクライナから核兵器を取り上げた。
そのウクライナが核兵器をもつロシアに侵略されてしまった→国連の約束を信じて武装解除し、軍縮した後で敵に侵略されても、大国は約束を守らない、武装解除すれば安保の保障がないという「不安」が、ロシアによるウクライナ侵略で世界中にひろまり蔓延してしまった。
世界が同時に軍縮するには「国連は侵略を許さない→他国を侵略した国は国連軍に討伐される」という相互の確信がないと進まない。
アメリカへの信頼を取り戻す、そのために6月からアメリカ軍海兵隊がウクライナ戦線に参戦した。そしてアメリカ軍がロシアによるウクライナ全土占領を阻止したことで、アメリカ軍(=通貨=US$)への信頼が高まり、US$が高騰し人民元・円が安くなった。昨年は「軍隊が強い国の通貨が世界で一番信頼される=通貨の価値が高い」この仮説が証明された。

840名無しさん:2023/01/01(日) 11:52:07
ロシアが暴走して、ロシアと共に中国の肥大化をを牽制していたインドもピンチに立たされた。
ロシア軍・インド軍・アメリカ軍は協力して、中国包囲網を作ろうとしていたが、プーチン大統領の焦りと衝動によるウクライナ侵略ですべてのバランスが破壊された。
プーチン大統領はもうロシアの一部地域を中国に売って、中国本土へのパイプラインが完成した。
ロシアが中国支配下に入り、中国大陸と海洋国家アメリカは、かつてのソ連とアメリカのように静かな緊張体制に移る、それがこれからの平和への道だろう。
WW2から1989年までユーラシア大陸の支配者はロシアだったがそれが中国に変わる。

841名無しさん:2023/01/01(日) 12:33:48
アメリカにとって悪夢の始まりは、イスラエルのラビン首相がイスラエルの極右に暗殺され、ホロコーストを否定して建てた西側の自由民主主義国家イスラエルが暴走して、中東のナチスになってきたこと。
現実利益重視で「戦う理由」は全く気にしない昔からの侵略・覇権国家の中国・ロシアと違い、アメリカは対外戦争するのに国民の承認、正当な理由が必要な国。
イデオロギー・建国理念がある「人工国家」だから、大義名分がないと国民が戦争に反対する。
アメリカの面白いところは、軍が強い国なのに、国民が領土拡大の対外侵略戦争を嫌い、よく引きこもりたがる。
アメリカの有力者や政治家はアメリカの支配地域が拡がれば金儲けになるとわかっているのだが、肝心のアメリカ国民が対外侵略戦争と聞くと嫌がり、反戦運動を始める。
あれだけの規模の軍を持っていながら「アメリカは世界の警察をやめる」と主張した反戦主義のオバマ大統領やトランプ大統領が選挙で勝ってしまう変わった国。
ナイーブというか…。
アメリカ国内では簡単に銃を買えて、銃による凶悪犯罪がある→普段から暴力が蔓延した環境だから、わざわざ外国に派兵して戦争するよりアメリカ国内の治安をどうにかしろ…と有権者が思うのだろう。
アメリカは国民の武器を取り締まれない、何でもありの「野生の国」。
だからこそアメリカが本気で一丸になると、月刊正規空母とか週刊軽空母とか、信じられない力を出す。

842名無しさん:2023/01/01(日) 13:25:29
福田康夫氏は、日本が軍拡して儲かるのはアメリカの軍事産業だけ、軍事大国アメリカを太らせるだけだ、と言いたいのだろう。
全部アメリカが糸を引いているのが事実で「北朝鮮やロシアの日本向けミサイルは、武器を売りたいアメリカが射たせている」のが真相だとしても、じゃあどうすれば北朝鮮やロシア、中国の行動を止められる?という話になる。
ロシアに「日本にミサイルを射たないで」「日本を攻撃しないで」と安倍晋三首相が金を渡したり、ビジネス関係を深めたり日本とロシアの関係改善に努めたが、ロシアや北朝鮮韓国は友好的になるどころかますます日本への攻撃行動を増やし、しまいには以前はなかった北方領土にミサイル配備までしてしまった。
「経済的な繋がりが深まると戦争にならない」「途上国は食うに困って戦争を起こす→金や物を与え、技術支援して相手の生活が豊かになれば、戦争したがらなくなるのでは」「経済的な問題がなくなれば平和になるだろう」という西側の外交計画「経済支援→経済関係を深めることによる平和構築」の試みも、豊かになればなるほど旧東側の国々、中国やロシアが軍拡して、南シナ海やアフリカに進出してきたことで完全に打ち砕かれた。

843名無しさん:2023/01/01(日) 13:41:25
アメリカは戦争をビジネスだと割りきっているから、金で戦争を回避し、外交で解決できる。
だが面子が命のロシアと中国は、まだ一度もアメリカに戦争で負けていないから、割りきれていないようだ。

冷戦崩壊後、30年経った。
ロシア中国は経済的に豊かになればなるほど戦争したがる→地域が有事になる危険が上がった。
「金持ち喧嘩せず」が通用するのはG7だけ。
貧しい時代のロシアや中国北朝鮮韓国の方が、自分から戦争をしたがらず安全だった。
戦前の日本も極貧から脱出して工業化して富国強兵、生活が豊かになってから、対外侵略戦争を始めた。
貧しいうちは防衛戦争しかしなかった。
豊かになって侵略するくらいなら、貧しくても侵略戦争を起こさないおとなしい国でいる方がいい。

844名無しさん:2023/01/01(日) 14:20:56
●独裁者・プーチンが抱く「ロシア帝国復活」の野望…戦火拡大の危険性も
佐藤 優
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b2e2302bb98de8c561ffdc7637a94e52e9d01dd7?page=2

私は、「ロシアは感情ではなく合理的な理性で動いている」という佐藤優氏のロシア分析とは正反対の予測をしている。
反米だが、インドは合理的だから、さっさとロシアに見切りをつけた→今月日本の自衛隊に訓練にくる。
中国も習近平以外の合理的思考の政治家は、今の感情的なロシアに関わりたくないだろう。
ロシアが、中国やインドのように利害に敏感で合理的なら、損失しかない戦争をやめてもうウクライナから撤退しているはず。
日本の保守(?)政治家、ロシアプーチン大統領は、反米でロマンチック…感情的すぎる。
中国もインドも自分の利益にならなきゃ「反米」イデオロギーなんかさっさと捨てる。
「合理的な思考ができる=戦争がうまい」相手とは軍事協力できる。
今のロシアは感情で動くから戦争が弱い。

845名無しさん:2023/01/01(日) 16:34:37
●紀藤弁護士×鈴木エイト「弁護士団体からの警告も無視…日本より統一教会を選んだ“保守政治家”たち」
2022/12/30(金) 11:02配信
「(日本人は)許すことのできない民族」であり、罪を負った「エバ国家」として「アダム国家」の韓国に尽くさねばならない。そんな教えを持つ、統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と日本の“保守政治家”の結びつきは、多くの人に衝撃を与えた。長年、統一教会の問題に取り組んできた紀藤正樹弁護士と鈴木エイト氏に話を聞いた。
紀藤正樹弁護士(以下・紀藤):自民党で保守といわれていた議員らが、反日思想ともいえる統一教会と関係を深くしていました。結局、政治家たちに理念がなかったためだと思う。
鈴木エイト氏(以下・鈴木):統一教会側も反共産主義を旗印に、保守派の政治家に取り入るためにLGBT問題や選択的夫婦別姓などに抵抗してきましたよね。そうやって両者が近づいていったんだと思います。2013年の参議院選挙で、当時の安倍晋三首相が、統一教会に直接組織票の支援を申し出ていたという内部文書が手に入り、菅義偉官房長官が関わっていたという別の内部文書も入手しました。
――安倍元首相と統一教会の関係については、9月に出版された鈴木氏の著書『自民党の統一教会汚染 追跡3000日』(小学館)に詳しく記されている。選挙での集票依頼のほか、2世信者らが組織した団体による安倍政権の支援活動や、安倍首相と当時の統一教会の会長が首相官邸で密会した疑惑などを、鈴木氏は地道な取材活動を通じて明るみに出してきた。
鈴木:国会議員から直接脅しとも取れる言動もぶつけられることがありました。政治家の直撃取材で警察を呼ばれたり、刑事告訴されたりしたこともあります。
紀藤:我々から見ると問題のある反社会的組織なのに、国会議員が選挙を手伝ってもらったり、広告塔になっているなんて、信じ難い出来事。統一教会の根幹となる、伝道、(霊感商法や寄付などの)経済、合同結婚式の勧誘という統一教会の活動の根幹部分について、裁判所において全て違法だと認められているのに……。その危険性を気付いて欲しくて、弁連で公開質問状を出していたんですが、統一教会の改名する前後から安倍首相の長期政権となり、極端な開き直りがあったと感じます。
――第二次安倍政権になって自民党と統一教会の結びつきは加速。大臣経験者を含む複数の国会議員が教団から支援を受け、あたり前のように関連イベントに出席するようになっていた。前出の鈴木氏の著書には、統一教会の関連団体と関係があった現職の議員のリストが付されているが、総数は168人にのぼる。大多数が自民党議員だ。
鈴木:2018年と2019年に、霊感商法対策弁護士連絡会は国会議員に統一教会と関係を持たないように要望書を出しています。しかし、2021年には安倍元首相が関連団体のUPF(天宙平和連合)へのビデオメッセージを送った。その際にも、弁連は公開抗議文を内容証明郵便で郵送していましたが、東京の安倍事務所は受け取り自体も拒否しましたよね。そして今年7月、安倍元首相が2世信者の凶弾に倒れました。
紀藤:2世の問題は、あまりにも悲惨な状況なのに放置されていました。どこにいっても助けてくれない。統一教会の信者が大臣執務室に入り、議員会館を闊歩していたことからも、あらゆる意味で高を括っていたのかもしれません。異常におかしい状態が続いていた。いずれ暴発することは想定されていました。
鈴木:僕自身は暴発の矛先が、恨みのある教団に向くことはあり得ると思っていましたが、教団と関係を持っていた政治家に向くことは想定していませんでした。安倍元首相の殺害という犯罪行為はけっして許されることではありません。しかし、政治はもっと早くにこの問題に取り組むべきだったと思います。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/00127b8f8a401dba6ba5b9f7670d84d82f5dc3ac

846名無しさん:2023/01/01(日) 18:39:13
衝動的に自分の息子を殺したイヴァン雷帝、「神聖同盟を作ろう」と言い出してヨーロッパの首脳から失笑をかって、晩年を迎えたアレクサンドル1世、誇大妄想・宗教的な熱意からクリミア戦争を始めたニコライ1世…
ロシア帝国からは時々領土拡大を夢見る頭のおかしい皇帝が出てくる
そして周りも皇帝を止められず、引きずられる
ロシアの内戦で完結するなら構わないのだが、皇帝の誇大妄想で無茶な対外戦争をしては、度々国を弱らせている。
朝鮮半島を侵略した豊臣秀吉、戦前に中国大陸に進出した日本、イラク侵攻を始めたブッシュ大統領も「為政者が誇大妄想に駆られて気が大きくなった→無茶な対外侵略戦争を始めた」という点では構図が全く同じだから、ロシアのプーチン大統領だけを狂人扱いすることはできないが…。
なぜプーチン大統領が開戦したのか、ロシアの開戦理由がわからないから、今のところは「いきなり頭がおかしくなった」「狂人」と感じる。
アメリカも一時期、マニフェストデスティニーという熱病にかかった
アメリカなら福音派、ロシアならロシア正教、ナチスドイツならイタリアのローマカトリック、イスラエルならユダヤ教正統派…
自分達が全世界の支配者だという妄想に憑かれて騒ぎを起こす

「誇大妄想による侵略戦争」は、神様による標準設計なのか、設計ミス・エラーなのか、動物の本能なのか…原因や抑止策がわかれば世界から戦争はなくなる。
「戦争が起きる時の徴候、メカニズムを解明する」それができればノーベル賞ものの発明だろう

侵略戦争勃発のメカニズムが解明されるまでは、人類は「気持ちが大きくなった侵略戦争狂」に殺されないよう、逃げ回って自衛するしかない。

19世紀〜21世紀を見ればユダヤ人が移住した先で戦争が起きている。
19世紀→ロシアで起きた迫害(ポグロム)を逃れてロシアからドイツへ→東ヨーロッパ・中央ヨーロッパで二度の世界戦争
20世紀→イスラエル建国→中東戦争が勃発

「自民族至上主義」「選民思想」を禁止したチトー大統領の時代はユーゴスラビアでは戦争が起きなかった。
同じ地域に暮らす違う民族や宗教で対立やジェノサイドが起きないよう「民族」「宗教」で区切るのではなく、「現在自分達が住んでいる地域」で集団を区切った方が、平和が続くかもしれない。

847名無しさん:2023/01/02(月) 12:16:49
私は中国とロシアが世界一の親米国家だと思う。
というのは中国の習近平が日本や台湾を恫喝したり、プーチン大統領がウクライナを侵略したことで、アメリカの軍需企業が儲かってウハウハだから。
中国習近平もロシアプーチン大統領も周りの国を武力で脅かして嫌われ、自国の経済が傾いている。
中国やロシアが威圧的に周りを攻撃して、武力で野蛮な侵略をすればするほど、世界各地でアメリカの武器が売れて、アメリカの企業が豊かになる。
だから一番の親米政治家は習近平とプーチン大統領。
この二人のせいでロシアと中国は衰退している。
アメリカは何もしなくても、この二人が武力行使すればするほどアメリカの国力が上がる。
中国とロシアが暴れると暴れるほどアメリカの軍需企業が儲かる、これに気づいた時、中国習近平とロシアプーチン大統領は反米主義じゃない、アメリカの一番の子分だ、と気づいた。

848名無しさん:2023/01/02(月) 12:36:03
中国国民もロシア国民も反米でアメリカに反発をもっているが、彼らがウクライナや台湾を圧迫すればするほど、日本やヨーロッパや台湾がアメリカから武器をかう。
日本ヨーロッパ台湾は金持ちでのんびり暮らしてきたから、自分達が攻撃されなきゃ軍拡をしようと思わない。
貧しい人は強盗するために武器を買う。
金持ちは強盗から身を守るために武器を買う。
どちらにしても、全員がアメリカから武器を買う→アメリカが儲かる

中国習近平やロシアプーチン大統領が周りの国を武力で脅せば脅すほど、周りの国はミサイルを買いたがる→アメリカが儲かる仕組み

ロシア国民は自分達が意地をはって、ウクライナ侵略を続ければ続けるほど、アメリカの軍需企業が儲かると気づいていないのか…
中国も同じで、中国とロシアがアメリカを一番金持ちにさせて助けている
中国ロシアアメリカは全員がぐるではないか?

849名無しさん:2023/01/02(月) 12:59:30
ウクライナとロシアの戦争は、1980年〜1988年まで続いたイラン・イラク戦争に似ている。
イラン国民が民主化革命した→パーレビ王朝を倒されて怒った欧米が、イラクに金や武器を与えて、イラン革命政府を攻撃した→イランイラク戦争。
イラン政府とイラク政府、どちらの陣営にも武器を売って金を儲けたのがアメリカ、中国、ソ連だった。
今回はロシアがウクライナ侵略の当事者になったが…。
自身がユダヤ人のプーチン大統領は、この不毛な戦争を続けることで、イスラエルやアメリカの軍需企業を儲けさせいる→ユダヤ金融が儲かるようロシア国民の命を犠牲にしている。
プーチン大統領自身の金儲けのためにロシア国民を戦争で死なせている。
日本国民が何も知らずに天皇家を守るために勝ち目のない戦争を続け、戦地で餓死していったように、ロシア国民も騙されている。
ロシア国民はいい加減目を覚ませ!
日本は皇室を守るために300万人が死んだ。
だが今の国民を馬鹿にする秋篠宮一家を見ると…当時の日本の兵士は皇室を守ると言って犬死に、無駄に死んだと思う。

850名無しさん:2023/01/02(月) 13:18:41
国民が主権者なのが「民主主義」→国「民主」権「主義」
国民主権の民主主義で、立憲君主政体・身分制度を維持するには、王室や天皇家の側にノブレスオブリージュの素質が必要
イギリス王室は、名誉革命で「国民が怒れば自分達が排除される→立憲君主政体にはノブレスオブリージュが必要」だと学んだ→だからイギリス王室は国民に慕われている→まだ続いている
日本の皇室は「ノブレスオブリージュがどうしてあるのか→伝統的な身分制度を国民の反乱から守るため、王族を守るためにノブレスオブリージュそれがある」と理解しないまま、皇室を立憲君主政体にした
宮内庁も皇室を守るための帝王学を皇室に教えなかったのではなく、戦前までは教えていただろう。
だが身分制度を民主主義から守るためにノブレスオブリージュがあると理解していなかった平民の美智子皇后を民間から迎え、それから皇室教育が間違っていった。
特殊な身分の人には一般とは違う特殊な教育が必要で、皇室には民間人にはない特殊な性質「公平無私」「気高さ」「気品や教養」があるから、国民から尊敬される。
「名門の家に生まれた」というだけで自己研鑽しない→君主に「徳」がなければ国民から尊敬されない→民主主義では国民から皇室を廃止しろという声が上がる→フランスやロシアのような「革命」になる。
帝王学を学ぼうとしない秋篠宮一家が皇室制度を危険にさらしている。

851名無しさん:2023/01/02(月) 13:25:25
本当に日本の保守派政治家が皇室制度を守りたいなら、奔放すぎる秋篠宮一家を諌めて、彼らに今からでも帝王学を学ばせるはず。
それをさせないから本当に皇室制度を守りたいのか、保守派の真意を信用できない。

852名無しさん:2023/01/02(月) 13:48:57
眞子さまも佳子さまも一日もはやく結婚して皇族をやめたがっている、自由を渇望しているというのは、親自身が、皇族とは自分の欲望を叶えるために生きるのではなく、社会全体のために尽くすために生まれてきた、国民のお手本となるべく生まれつき重い運命を課せられた殉教者、聖者だと役割を教えていないからだろう。
昔は支配者階級の武士が今でいう帝王学を叩き込まれた。
武士道として親から子供へと代々しつけがされて「支配者階級の哲学」が受け継がれた。
『武士道』を書いた新渡戸稲造は南部藩の家老の家柄。
昔はそういう「支配者階級の哲学」が世代で勝手に受け継がれていたから、皇室でもノブレスオブリージュ「武士道」が受け継がれていると私は思い込んでいた。
だから秋篠宮一家の発言を聞くたびに、皇室に何が起きているのか?日本の伝統的な価値観「武士道精神」の教育はしていないのか?と、皇室で起きている変化が全く理解できなかった。
皇室が世俗化したら皇室ではない。
そんなありがたみのない身分制度を惰性的に維持して、皇族を精神的に苦しめるくらいなら、身分制度を廃止して彼らを自由にしてあげる、解放した方がいい。
秋篠宮様やその家族が何より自由を渇望していると知るまでは、生まれる場所を選べなかった皇族の苦しみを理解してあげられなかった。
秋篠宮様の告発のお陰で「皇室制度は皇族の自由意思や人生の選択を犠牲にして成り立っている→人身御供の制度だ」と世間に知られたのは、良かったと思う。

853名無しさん:2023/01/02(月) 13:53:38
●ロシアに付き合いたくないが、逆らえない “可哀想な国”ベラルーシ
1/2(月) 11:35配信
外交評論家で内閣官房参与の宮家邦彦が12月30日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。ウクライナのミサイルのベラルーシへの着弾について解説した。
飯田)ベラルーシの政府が、ウクライナ領内から発射されたミサイルを防空システムで迎撃したと発表しました。
宮家)私は最初、聞き間違えたかと思いました。私の専門分野ではありませんが、ベラルーシはモスクワに逆らう気はないけれども、同時に巻き込まれたくもないですよね。ロシアと同じような経済制裁などを受けようものならベラルーシは危ないですから。一方、ウクライナも戦線を拡大したくないわけですよ。いまロシアだけで大変なのにベラルーシが攻めてきたら困るでしょう。ロシアはおそらくベラルーシを何らかのかたちで巻き込みたいのですよ。常識的に考えたらロシアが巡航ミサイルを意図的に挑発的に撃ったというウクライナの発表の方がなんとなく「そうかな」と思います。でももちろん実際はわからないですけどね。ベラルーシ西部の村で残骸が見つかって、それが地対空誘導ミサイルS300の破片で、ウクライナ領内から発射されたという発表。地対空誘導ミサイルということは、迎撃ミサイルといいますか、元々は戦闘機用のものです。これはよくわからないですね。
飯田)たしかに動機があるのはどこだというと、ウクライナにもない、ベラルーシにもない。ロシアにのみ動機が考えられるという。
宮家)しかしそこは戦場ですから何が起こっているかこれ以上はわかりません。フェイクニュースだとはいいませんが、あるとしたらロシアが何らかの動きをした可能性の方が少し高いかなと思っています。
飯田)ベラルーシの立場、ルカシェンコ大統領の「のらりくらり」ぶりといいますか、「じゃがいもを掘るために兵隊を使うから出せないのだ」というような。
宮家)当然ながらルカシェンコの関心は自分の政権の維持だと思いますよ。ロシアなどに加担して一緒に戦う気など本当はないと思います。戦えば途端に欧州やNATOとの関係がものすごく悪くなるわけでしょう。そこまでしてロシアに付き合うかということですが、私だったら嫌ですね。常識的に考えたら。もっともあそこは常識と関係ない人たちが多いので、よくわかりませんけれども。
飯田)国境だけ見てもロシア各国と接しているのはロシアではなくベラルーシということですよね。
宮家)そうですよ。ロシアはベラルーシを失いたくはないけれども、ウクライナを締め付けるという観点からいうと、ウクライナの北の国境は半分ロシアだけれども半分ベラルーシですから。本当はキーウをまた包囲するかは別として、ベラルーシの方で何らかのオペレーションができるようにならないとウクライナを包囲などできないから。
ロシアがいま東部の方で劣勢ですよね。最後の起死回生をやるとすれば当然また西部にいってキーウを何とか取り返して圧力をかけたいとなったときに、それはベラルーシの協力なしでは絶対にできません。絶対にベラルーシもそこは拒否しないと思います。実際にロシアの部隊はベラルーシ領内に入っていると思いますけれども、本当にそこから再び侵攻するのか。仮に侵攻してもロシアは仕方ないけれどもベラルーシも付き合うのかという。そうしたらロシアの戦争に加担することになって、ベラルーシ自身も経済制裁をうけることになりますが、それでもいいのですかね。どうするかと言われたら、私だったら参戦はしませんよ。
飯田)2022年2月の軍事侵攻のときというのは、ベラルーシのなかをおそらくロシア軍は通っていった。
宮家)通ったでしょうね。
飯田)そうでないとあんなに電撃的にキーウを襲うということはできないだろうという。
宮家)そこでベラルーシは懲りたのではないですかね。でもロシアには逆らえない。可哀想な国だと思います。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3ffae13ecd4c57b7ba0b8619680180592183d875

854名無しさん:2023/01/02(月) 14:01:01
●「理想」だけでは実現しない核軍縮 重要な「現実」とのバランス
>>飯田)一方でいまのウクライナの情勢を考えるとロシアはその核によっての恫喝というものをやろうとしているという。ここのメッセージの出し方というのはどうしたらいいのですか。
宮家)「現実」と「理想」の両方をうまくバランスをとらなくてはいけないわけですよ。「理想」だけで戦争が終わる、もしくはやめさせることはできないわけですから。実際にある程度、想像以上にプロパガンダ的な情報戦としてやっている部分がある。絶対にないとは言いません。しかし、いまの状況でロシアが核を使うことがどれどけロシアにとって不利になるかということはプーチンさんが合理的に考えれば、わかってくれるはずなのですが。
宮家)それはさておき「現実」の世界、NPT(核兵器不拡散条約)の世界というのも、残念なことなのですがとにかく欠陥がないわけではないですよね。核保有国は事実上認めたわけだから。一方保有していない国は「持ってはいけない」という。では核保有国は核を減らすのかというと、そういう義務はないですよね。その意味では「やっていられない」といって、インドやパキスタンが核開発をする。イランもこれからやる。そして北朝鮮はもう持っている。イスラエルもいつでもつくれるようになっている。これが「現実」の世界ですから。むしろそういうかたちで本当に核抑止、すなわち「お前が撃ったらこっちも撃ち返すぞ」という議論ですが、これはあまりきれいな図ではないけれども、「結局共倒れになるのだったらやめましょう」ということになる。いわゆる「相互確証破壊、Mutual Assured Destruction=MAD」というのだけれども、本当にMADですよね。それはそうなのだけれども、やはり抑止というのは必要なのです。この「現実」と「理想」のバランスですよ。これしか言いようがないと思います。
飯田)どちらが正しい正しくないとか、どちらを選ぶという問題でもなく。
宮家)どちらも正しいのです。理念の世界では当然なのです。特に日本は唯一の被爆国なのですから、それはもう絶対に我々の大義名分は言い続けなければいけないとは思います。しかしそれと同時に我々の周りのよろしくない国が核を持っているわけですよ。少なくとも2.5ヵ国あるわけです。
飯田)2.5ヵ国。
宮家)ヨーロッパの人によく言うのだけれども、「おたくはロシアだけだろう。こっちは2.5あるのだ」と言うと、「何だ、それ」というから、「中国とロシアがいて、それから北朝鮮がいる」という。北朝鮮が0.5というのもおかしいけれども、「3ヵ国あるのだ」という。最近やっとヨーロッパの人たちがそれをわかってくれるようになったのだけれども、日本の周りは困った状況ですよね。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f5440c3372c806a60fa90fd5390b2a3e444c11a0?page=2

855名無しさん:2023/01/02(月) 14:37:45
もしかして昔の日本は、身分制度が重要な中国や韓国と違って完全な実力主義だったのでは?、と思ったのは、江戸時代の娼婦を知ったから。
娼婦という職業でも、教育を受けて特に芸術的な才能があれば、太夫として人々の憧れの対象となり、天皇家の皇子にも求婚された。
「生まれた時の身分」「階級」より、その後の努力を重視する考え方は、戦後にアメリカから自由民主主義が入ってくる前からあったのでは、と思った。
江戸時代に完全に身分制度が固まって庶民にまで「家」という要素が出てきたけど、江戸時代までは、遊女・白拍子が庶民から出世して皇族の近くにいたり、身分制度を気にせず取りたてられる実力主義だったのでは?と。
中国や朝鮮半島は、身分・血縁・仲間(一族郎党かどうか)を重視し、中身・資質を重視しないから社会や文化があまり発展しなかったのでは、と思う。
日本が中国文明と違うと感じるのは、中国は血統・家柄・権威(→絵にかいた餅、パッケージ)を重視するけど、日本は、食えるか餅か(→中身)を重視するところ。
中華文明の「見た目の華やかさ」とは正反対に、質実剛健で実用、現金な体質というか。
だから「身分が高い家に生まれた」というだけで高貴な種族だ、と無条件に尊敬されることはない。
徳川幕府時代には、武家より、歴史が長くて家柄がいいはずの公家の方が粗末にされていた。

856名無しさん:2023/01/02(月) 14:48:34
昔は見た目の華やかさより中身という価値観だった。
「どんなに外側が立派でも中身がないと恥ずかしい→中身があるなら外側が粗末でボロでも恥ずかしくない」という質実剛健の美学、わびさびの美学、世界観があったのに、この30年「平成」で物質も人間も「表面的な見映えが一番大事」→外見や外側さえ良ければ、中身は気にしない、本質はどうでもいいという、パッケージ最優先の薄っぺらな価値観になった。
「昭和」時代にあったのに「平成」で消えたもの…それは外側より中身が大事、質実剛健という日本の伝統的な美学。
皇族から劣化が始まっていた。

857名無しさん:2023/01/02(月) 15:04:13
紀子さまが悠仁さまを東大に入れると騒いだり、眞子さまが夫を弁護士にすると騒いだり…。
大事なのは学歴や年収より人間としての誠実さ、素養でしょ?と思うのだが。
彼らは履歴書にかける華やかな表札ばかり金で買いたがる。
どんなに看板が派手で見映えがよくても肝心の中身がないほうがよほど恥ずかしい、という感覚が、秋篠宮一家には通じなくて、大きな看板に比べて全く中身がないほうが、100倍は恥ずかしい…と思う私の方が考え方がおかしいのか?と思う。
東大卒業どころか学歴が公立の高卒でも、本当に賢く、気品や教養があれば、それが内面から滲み出る。
だから皇位を継承する権利がない愛子さまを天皇に、という声が上がる。
「外側より中身が大事」を秋篠宮様や紀子さまが理解できなければ、上皇様や今上陛下の時代には確実にあった「皇族への敬愛の念」が離れてしまう。
上皇様や上皇后様のこれまでの公務・苦労を思えば、「国民から皇族への尊敬意識」を秋篠宮様で壊すのはもったいない気がする。

858名無しさん:2023/01/02(月) 15:42:44
秋篠宮様や紀子様を見ていると、なぜ国民が眞子さまの結婚に難色を示したのか、理由がまだ理解できていないのでは?と感じる。
小室さんの学歴や職歴でなく、彼が自分の恩人に感謝せず義理を欠いていた、それが一番腹立たしかった。
小室さんの母親佳代さんに貢いだ婚約者には佳代さんへの下心があったかもしれない。
だが小室さんの学費に400万という大金を出してくれた人に感謝せずお礼も言わず、返金を求められた時に「働いて少しずつ返します」とも言わない…そんな小室さんや眞子さまを見ていて、秋篠宮一家は、国民が皇族に金を貢ぐのは当然だ、自分達は身分が高いから貢がれて当然だと特権意識を持っているのではないか、と心配になった。
以前から秋篠宮一家は人使いが荒くてスタッフがしょっちゅうやめたり、パワハラが蔓延したブラックな職場だと秋篠宮一家は報道されていたが…。
眞子さまの一件、悠仁さまの論文盗作問題で、この一家は性根が腐っている、下品で卑しい、彼らのモラルをどうにかしなければ…と危機感を抱いた。
国民のお手本となる皇族にモラルがないのは、日本国民のモラルにも関わってくる大事な問題だと感じた。
秋篠宮一家が心を入れ換えて変わる気持ちがないのなら、国民が選挙で皇室制度を廃止するか、愛子さまに継いでいただくか…
戦後の皇室制度は「国民の総意」から成り立つ。
内閣支持率が低ければ内閣総辞職させられ首を切られる、それと同じで皇室も民意を失えば首を切られる。

859名無しさん:2023/01/02(月) 16:33:26
秋篠宮さまご一家は、国民が好きではないのだろうと思う。
それが国民にも伝わって国民から反発や怒りが沸き上がる。
この仕事が嫌だ、国民が嫌いだという気持ちの君主に頭を下げるほど国民はバカではない。
皇族の側が国民を思い慈悲をかけてくれるから、国民も皇族を慕って、スキャンダルが起きても皇族をかばいたがり見てみぬふりをする。
一方的に君臨する君主ではなく、君主が国民を可愛がるから、国民も忠誠を尽くす。
秋篠宮さまや紀子さまの子育てや対人関係を見ていると、関係が一方通行で相互の交換がない。
国民や臣下の側にも人間の感情はある。
もし秋篠宮殿下が部下などの臣下、平の国民にも愛情や慈悲をもって接すると、臣下も仕事としてだけでなく秋篠宮殿下のことを全力で守ろうとする。
今の秋篠宮ご夫妻は、プーチン大統領や習近平と並ぶ「裸の王様」。
側近は仕事だから支えるが…。
高貴な身分、地位がなくなれば即座に殺されるだろう。
今上陛下や皇后を陛下の様子を見ていると、彼らは皇族という社会的な地位があってもなくても、周りは危害を加えない、守る人が必ずいると思う。
なぜ秋篠宮ご夫妻は朝鮮や中国の支配者のようなやり方をとるのか、意地悪で恩知らずなのか、恐怖で支配するのか…全く理解できない。
育つ過程か、性格の遺伝だろうか。
秋篠宮殿下やご一家からは、気持ちが通じなくて苦しんでいるといったもどかしさを感じる。
国民も秋篠宮さま一家をはじめから嫌っている訳ではない。
ご一家がもっと謙虚になり国民に歩みよれば、国民もご一家を慕うようになるのに。
何度も愛子さま天皇論が出るのは、秋篠宮ご一家の行動や性格に反省が見られず、彼らの様子に変化がないからだろう。
もし秋篠宮ご一家が気持ちを変え帝王学を学べば、今はアンチの国民もいつか必ずご一家を慕うようになる。
日本は鏡の国だから、自分の態度が変われば相手の態度も変わる。

860名無しさん:2023/01/02(月) 16:49:37
秋篠宮さまを観察していて心理的離乳、母子分離の失敗に気づいた。
秋篠宮さまは母親から精神的な自立ができていない→父親、同性との健全な関係が作れない。
口唇期で精神的な発達が停止している。
だから妻との共助の関係、仲間との関係、国民との関係も作れない。
彼の世界の中では母親の美智子さまと自分の関係しかない。
秋篠宮さまは異常というか、紀子さまはひどく苦労されただろう。
冬彦さんというマザコンのドラマがあったが…秋篠宮さまを見ていると冬彦さんみたいだと思う。
なぜ侍従は専門家を入れて心理的介入をしないのだろうか

861名無しさん:2023/01/02(月) 17:07:46
支持率低迷の岸田政権…ナゼ「岸田おろし」は起こらないのか? ポスト岸田の現状から分析
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c8d4c5a4560b9f7ae58856ca085e5713215e0323?page=3

この記事を書いた人間はとんでもない大嘘つき。
会うたびに毎回言うことが変わる韓国人みたいな嘘つきで呆れた記者だ。
昨年8月、9月、10月、11月、12月と安倍晋三氏が亡くなってから、親中政治家の菅義偉と公明山口、高市早苗といったカルトの統一教会、北朝鮮に近い壷一族議員により何度も岸田下ろしが起きている。
その都度、私も戦っている。
統一教会の手下による岸田下ろし、煽動工作が起きて、私が一番苦労した。
ふざけたことは言わせない。

862名無しさん:2023/01/03(火) 11:17:42
昨年のロシアによるウクライナ侵攻を始まりからずっと見ていて、満州事変〜太平洋戦争はアメリカに対する正当な反撃、日本の自衛戦争だったという私の歴史観が崩壊した。アメリカイギリスは日本に逃げ道を用意して、戦争を回避するチャンスを与えていた。だがそれに気づかず国際連盟から脱退した。日本は幼稚で世間知らずで身勝手だった。今のロシアを見て、当時中国大陸に手を出して侵略したのは日本であり、悪かったのは完全に日本だ…とわかった。清和会や保守派(?)の「日本はアメリカ政府にはめられた」という「日本は被害者だった理論」「被害者歴史観」に共感していた自分が幼稚で恥ずかしくなる。
「自虐史観」という言葉があるが「自虐」ではなく、当時を冷静に分析すると「日本国民は全員が世間知らずでアホだった」という結論にしか行き着かない。
左翼は反日だとか右翼は親日だとかぬるい「イデオロギー対立」は、昨年のウクライナ侵略を前にしたら全部ぶっとんだ。
今のロシアを見ていると当時の日本が身のほど知らずのアホ過ぎて、穴があったら入りたい気持ちになる。80年経って目の前でロシアに当時の日本の様子を完全に再現されたら、なんの言い訳もできなくなった。
運命は残酷だ…。
WW1の後のドイツのように「2回目の過ち」をしなかったのは岸田首相のお陰だと思う。
プーチン大統領の思想にひかれていた安倍晋三氏は日本とロシアが組んで、中国と戦争するシナリオを書いていた。
もしそうなれば中国とアメリカが組んで、日本とロシアを討伐していたかもしれない。
そしてまた世界大戦に負けていた。
今回はイデオロギーより生存を重視する岸田首相がいて運命が変わった。

863名無しさん:2023/01/03(火) 11:47:16
もし日本とロシアが組んで「中国討伐」の戦争をしたら→中国・ロシア・日本の全部の国の力が落ちる
→アメリカはライバルが弱って助かり、中国ロシア日本の近くにあり度々侵略されてきた朝鮮半島やヨーロッパは「強大な敵」を失い喜ぶ

岸田首相は親ロシアの清和会や安倍晋三氏と違う道を選んだ→安倍晋三氏が仲良くしていたロシアプーチン大統領と完全に手を切って、アメリカにしがみついた→ロシアにミサイル技術や核兵器をもらっていた北朝鮮・韓国は日本に手を出せなくなった。
アメリカに敵対感情があり、プライドが高い保守派や左派は、岸田首相の外交は強いものの後ろに隠れる情けない外交だ、みっともないというだろうが、プライドに拘りかっこよく滅びるよりましだと私は思う。
「美しく、強く、成長する国へ」というのが、2021年9月29日に行われた総裁選挙での高市早苗議員のモットー、スローガンだった。
その高市早苗議員のスローガンに対して、当時の私は「醜く、弱くても、しぶとく生き残る国」というスローガンを出し岸田首相を応援した。
岸田首相も私も「潔く玉砕する方」より、しぶとく交渉する持久力が必要な方を選んだ。
端から見ればみっともないと思う。
だがそうやって北欧フィンランド、中東カタール、アジアのタイ王国は生き残った。

864名無しさん:2023/01/03(火) 13:24:23
ロシアによるウクライナ侵攻前、アメリカバイデン大統領は「ロシアプーチン大統領は発狂した→ウクライナを侵略したがっているからあまり煽るな」とゼレンスキー大統領に自制を求めたが、ゼレンスキー大統領は本気にせず、変わらずロシアを煽り続けた→戦争に突入。
ウクライナが悪いと言うよりロシアが勝手に狂っただけなのだが。
私は以前の精神病院勤務で「妄想・幻覚症状が激しい時の患者さんにはまともな話は通じない→彼らには違う『現実世界』が見えている」と体験でわかっていたから、ウクライナゼレンスキー大統領はこれ以上ロシアを刺激するな、とイライラしていた。

アメリカ政府は他人の心を読めるエスパーのように、プーチン大統領の心理や思考を読み、正確に把握していた。
他人の思考を読み取れるアメリカとは全知全能の神か?、いったいどんな超能力を使ったんだ?と怖くなる。
どんな悪だくみもアメリカ側からは全部お見通し→自分の思考が全部相手に読まれているとなれば…。
ロシアに限らずアメリカに勝てる相手はいない。

ロシアは、コソボを攻撃したセルビアのミロシェビッチ大統領のような大セルビア主義みたいな「大ロシア主義」にとりつかれた。
これはプーチン大統領だけが問題の戦争じゃない。
かつて日本に八紘一宇という皇国思想があったように、「大ロシア主義」「ルースキーミール」という思想を、冷戦崩壊以降ロシアに広めた思想家や哲学者も戦争に関係がある。
かつてナチス時代のドイツで蔓延し、今回はウクライナ侵攻を引き起こした「自民族至上主義」「選民思想」は、今現在、イスラエルでもネタニヤフ政権を誕生させてしまい、害悪を撒き散らして猛威を振るっている。

ネタニヤフ首相やイスラエル国民の思想は、かつてヒトラーを支持したドイツ国民や、今のプーチン大統領を支持したロシアと同じ
→「自分たちは生まれながらに優れた民族、神に選ばれた人間であり、周辺地域の支配者である
」「自分たちは過去の歴史では被害者であり、いわれのない差別や不当な仕打ちを受けた→相手を許さず報復する権利があるはずだ」
→「被害者意識」「迫害された弱者としてのアイデンティティ」

私も年中、ロシアやイスラエルと似たような「神がかりだという誇大妄想」「オカルトな話」をここでしているが、話している自分でも半信半疑だし、ロシアやイスラエルのように「他民族を武力で支配すべき」「日本民族は支配者の資格がある」とは言わない。
「有害な誇大妄想」と「無害な誇大妄想」の違いは「他国・他民族を武力支配したい願望があるかないか」「被害者意識→過度に攻撃的になり、先制攻撃まで容認するかどうか」では?

865名無しさん:2023/01/03(火) 14:37:38
秋篠宮さまは「皇族がネット空間で誹謗中傷されている」と述べた。
それは事実で規制は必要かもしれないが、悪質な個人攻撃・誹謗中傷だけでなく、皇室に対する改善の要望や正当な批判コメントも見かける。
今上陛下・皇后陛下が批判されず、秋篠宮ご一家だけが批判されるのは、国民が意地悪で無条件に皇室・皇族を攻撃しているのではなく、一人一人の皇族の行動をきちんと観察している証し。
皇室制度を存続させたいと願っているから批判している。
自分が嫌っている相手を罵倒する中国や韓国・北朝鮮と違い、日本人は本当に嫌って呆れると相手への感情を出さず無表情になる→罵倒どころか批判すらしない→「存在そのもの」を無視する・居ないもののように扱い数に入れない。
面子・格式といった外側を大事にする中国や儒教では「相手を批判せず何も言わない=好き・何の不満もない」「相手に批判や文句を言う=嫌い・嫌悪感情や不満がある」なのかもしれないが、
格式・面子より中身を重視する合理的なアメリカ・日本は「何も言わない=話が通じないと諦めて相手にしていない、見捨てている」「批判や文句を言う=きちんと話せば気持ちが通じるはずと相手に希望を持っている」

ジョンブル魂をイギリスから引き継いだアメリカ人と大和魂の日本人は、相手に対してギャーギャー騒いでいる時より、無表情になり静かな口調になった後の方が冷酷で残忍。命綱を顔色を変えずに切る。
昨年3月初旬、アメリカのバイデン大統領はプーチン大統領に対して「彼は大統領の椅子にいるべきではない」と感情的に非難して、世界各国から「他国の国家元首に対して言葉が過ぎる」と反発をかった。だがあのときまだバイデン大統領やアメリカ軍は今のような武器提供を決めず、プーチン大統領がやめてロシア軍が撤退すればロシアを許す逃げ道を用意していた。
バイデン大統領が感情的な言葉でプーチン大統領を非難するのをやめて一見おとなしくなってから、7月ウクライナでハイマースによる補給経路潰し・戦略的な反撃が始まった→9月にロシア軍がダメージを受けた。
アメリカはオラオラして感情的な時より、穏やかな口調の時の方が本気で怒っていて怖い。

866名無しさん:2023/01/03(火) 15:18:59
6月末にウクライナがロシアに奪われていた蛇島を奪還してから、ゼレンスキー大統領も発言が変わった。
それまでは味方につけなきゃならない日本やヨーロッパまで敵にまわすような不用意な発言が多数あったが、アメリカの外交関係者が発言内容を確認したりレクチャーしたのか、言動がいきなり洗練された。
「ウクライナはソ連による飢餓輸出(ホロドモール)の被害者で、ホロコーストの被害者で〜」とゼレンスキー大統領は世界に向けてなんで助けてくれないんだ?と恨み節ばかり述べていたが、WW2のバビヤール虐殺など当時のウクライナ人によるユダヤ人殺害も掘り出された→過去の被害者話をしなくなった→未来志向、ポジティブになり必要なこと以外は話さなくなってきた→ウクライナ政府やゼレンスキー大統領の外交的に田舎くさい言動、感情的過ぎる発言を「敵失」として情報戦争に利用していたロシアは「武器」をひとつ失った。
はじめ、ウクライナ政府やゼレンスキー大統領の発言内容は感情的でめちゃくちゃな内容で、正直、ロシアの方がウクライナより冷静でまともな発言をしていると感じた。
感情的になりすぎて敵を増やし、自滅しているウクライナを見かねたアメリカ軍が、ゼレンスキー大統領やウクライナの外交姿勢に手をいれた。
ゼレンスキー大統領の発言をシェイプし、ウクライナに不利になるような無駄なことをしゃべらせないようにした→ロシアの方が感情的に見えるようになった。
初期のウクライナは「自分たちウクライナが言いたいこと」ばかり気にして、世界の国からウクライナがどう見られるか、中立の国を味方につけるにはどう振る舞えばいいかを全く考えず、田舎丸だしだったが、アメリカ政府がアドバイザーについて一気に洗練された。
『マイフェアレディ』で田舎娘イライザが、トレーニングで立派な上流の貴婦人に変身したように、アメリカは田舎娘ウクライナを、一気に洗練された外交しぐさの国に変身させた→アメリカの技量に驚いたインドがロシアと距離をおいた。
ロシア支配下にいた名残だろう、外交的に支離滅裂で「野蛮そのもの」だったウクライナ政府やゼレンスキー大統領が、アメリカのレクチャーで思慮深くまともな様子になってかなりびっくりした。

867名無しさん:2023/01/03(火) 15:53:20
6月下旬に東部にいたウクライナ軍が撤退した。
あれで戦争の流れが変わった。
それまでウクライナ軍は、戦術的に勝ち目があってもなくても、ひたすらロシア軍に向かって突撃しては玉砕ばかり繰り返していた。
5月、マリウポリに立て籠っていたアゾフ連隊の軍人がSNSで「このままだと全滅する」「ロシアに投降しても捕虜になれず殺害される危険がある→だがマリウポリからの撤退を許可せず、俺たちを見殺しにしたウクライナ政府やゼレンスキー大統領を信用できない→トルコに脱出させてほしい」と言い出して、ウクライナでは何が起きているんだ?ウクライナ軍とロシア軍の戦争じゃないのか?と訳がわからなくなった。

外交評論家の宮家氏が「ベラルーシとかウクライナとか…あそこらへんの国は『常識』を気にしないから」「次にどんな行動をとるか、何をするか予測がつかない」と言っていたが…。
「常識を気にしない」という表現しかできない「最後のフロンティア」「ナナメ上の地域」だと思う。
文在寅大統領時代、韓国外交を見ていて「なんでそういう結論、行動になる?」と不思議さを感じたが、それと同じ不思議さを(アメリカが改造する前の)ウクライナ外交やロシア外交にも感じた。
CISの国、中でもポーランドとリトアニアの子供だったベラルーシ、イスラム教のカザフスタンなどの国は行動の理由や原理が理解できるが…。
ウクライナとロシアは過度にロマンチックというか「衝動」「情熱的」が似ている。
ロシア国民やプーチン大統領が「ウクライナはロシアと同じ祖先をもつ身内・血縁の国だ」と言いたがる気持ちは、少しわかる。

868名無しさん:2023/01/03(火) 19:30:46
昨年の12月下旬に新型コロナかインフルエンザかわからないが、高熱が出た。そのあとコロナの後遺症ブレインフォグなのか、夢をみたあとそれを思い出す力がなくなった。
2021年12月3日にウクライナ侵攻の夢を見てそれを記録していたように、今も毎日なんかの夢を見ている。だが、これは何かの予知かもしれないから内容を書いておこう、と夢を見ている最中には考えているのに、起きるとその具体的な内容や筋書きが思い出せない。「大変だ、どうしよう」という夢の中の「感情」は覚えているのに、状況、内容とその感情が起きた理由がさっぱり思い出せない。
子供時代毎日毎日眠くて寝たりない気がして「もっと眠りたい」と思って生きていた。「早く大人になって自分の好きな時間まで自由に寝ていたい」とその日が来るのをを夢見ていた。
今現在、子供時代の夢がかなって自分の好きな時間までひたすら寝られて、幸せを感じる。
今、もうひとつかなえたい夢のが猫と暮らす。
宝くじをあててお金もちになりたいというのは猫と暮らせる環境を作りたいから。猫と暮らせればもうやり残したことはない、と夢みている。
神様に「世界を支配する力を与えよう」と言われても全然嬉しくないが、「猫と暮らせて好きな時間まで寝ていられる環境を与えよう」と言われたらすごくうれしい。
先月18日、母の弟が虚血性心不全で突然亡くなった。64歳で大きな持病もなく、冷蔵庫には会社に持っていくための次の日のお弁当までつくってあった。2015年、癌で闘病していた53歳の妻が亡くなり、それから7年間男手一人で、会社勤めしながら子育て・家事をした。妻が亡くなった時に18歳と16歳だった息子二人を大学にいれて、息子たちは2022年3月に大学を卒業して、春に会社に就職したばかりだった。
哀しいとか悔しいとかより、人生は呆気ないなぁという虚無が募った。年をとれば訃報に接する機会が増えて死について考える。
同年代や親族が亡くなっていく度に、また仲間が減った、先を越された、自分が残った、と肩を落としていた晩年の祖父の気持ちが理解できる。
人間は生まれてから最後の瞬間に向かって歩いている、「永遠」とか「ずっと」とかあり得ないんだ、明日はどうなるのか、確証はない…と毎日毎日思いながら、2021年、2022年と1年過ごして、なぜかまた2023年を迎えた。
明日があるのか、この世に確実なものはないかも?と不安で生きているからなのか、「時が続く」という当たり前の現象が、不思議に感じる。
普通なら違和感を感じない当たり前のことが私にとっては違和感がある。
「その日暮らし」という言葉があるが、まさに「その日暮らし」。
以前「朝、目が覚めて自分がまだ生きていることに気づいて絶望する」という言葉を聞いたことがある。
私の場合は「絶望」はしないが、まだこの予言者(?)という風変わりな仕事があるのか、メッセンジャーはお役御免にならないのか…と面倒に思うときも。
実家で猫と過ごす時間は毎秒毎分が喜びと楽しさに溢れる。

869名無しさん:2023/01/04(水) 11:15:23
ウクライナの占領地にいるロシア軍がハイマースを撃ち込まれ、新参の兵士が多数亡くなった。
だがネットを見ると、ロシア軍兵士を悼む声より「ウクライナに侵攻したロシア軍が悪いのだから、一日もウクライナから早く撤退しろ→ウクライナに居なきゃロシア軍兵士が死ぬこともないのに」という理詰めの声がほとんど。

この世論を見ると、2021年8月末にアフガニスタンからアメリカ軍を撤退させたバイデン政権の戦略的判断は「神の一手」だった。

ウクライナ軍による攻撃でも、ロシア側は侵略者だから何があっても同情されない。
WW2まで欧米や日本に支配されていた側、苦い経験がある国では「侵略者は悪者」
ロシアは、自分達がアメリカや昔のドイツ、日本と同じ「悪い侵略者」扱いになったと気づいていない。
ロシア国民にこの世界の世論、ロシアへの反応を伝えたい。
そうすればロシア内部から、大義のない戦いはやめて、ウクライナから撤退しろという反戦運動が起きるかも。

870名無しさん:2023/01/04(水) 11:38:03
36 : 名無しさん 2022/03/13(日) 13:28:43
●ウクライナ侵攻 背後の情報戦(3) ロシア軍 思わぬ”停滞”の理由 なぜウクライナ軍は待ち伏せ攻撃できたのか
>>アメリカによるインテリジェンス支援の実態
前回、記したように、いくら作戦の初期段階において地上部隊を大規模に投入しない「手加減」をしていたとしても、ロシア軍は巡航ミサイルや弾道ミサイルをウクライナ軍の防空施設や指揮所に撃ち込んでいる。ロシア軍が発射したミサイルは700発以上にのぼる。ロシア軍に詳しい現役の軍関係者は「全体像はわからないが、初期のミサイル攻撃、航空攻撃によってウクライナ軍のC4I(指揮・通信・統制・コンピューター、情報)システム、防空システム、司令部機能の多くは破壊されたと見るべき」だと指摘する。そのうえで「ウクライナ軍の神経機能と眼と耳の多くは失われ、ウクライナ軍は組織的な戦闘というよりも、生き残った部隊ごとに独立的に戦闘をおこなっていると見るべき」だという。それにもかかわらず、ウクライナ軍はロシア軍の車列を対戦車ミサイルやドローンで待ち伏せ攻撃をしている。動画で明らかになっている範囲でいえば、ウクライナ軍の戦い方は進撃しつつロシア軍の陣地や拠点を正面から叩くという積極攻勢ではなく、あくまで道路上を進んでくるロシアの小規模の車列を後方に回り込んで待ち伏せて叩く、という守勢的な作戦だ。待ち伏せには敵がやってくる位置とタイミングを正確に把握することが必須なのは言うまでもない。前述の軍関係者はアメリカのインテリジェンス支援があるのではないか、と疑う。「たとえば市街地で待ち伏せをするにしても、ロシア軍の経路、車列の規模、先端の位置などがわかっていなければ準備のしようもないはず」と前述の軍事専門家は言う。「『マルチドメイン作戦』(陸海空、宇宙、サイバー空間を含む多角的で高度な作戦 )の支援が、間接的に行われているとしか思えない。今、それができる能力を持つのはアメリカだけ」だという。この疑問は3月2日のホワイトハウスのサキ報道官の会見で氷解した。記者に問われるとサキ報道官はあっさりウクライナ側に「リアルタイムで」インテリジェンスの提供をしていることを明らかにしている。CNNによれば、アメリカ軍はロシア軍の動きや位置に関する情報を入手して30分から1時間以内にウクライナ側に伝達しているという。おそらくこれは大まかな動き、たとえばロシア軍の輸送トラックの車列がどの道をどの方角に向かいつつある、という情報なのだろう。特定の戦車をミサイルで照準して撃破するのに使えるような、より精度の高い個別の目標に関するターゲティング情報まで提供しているかどうかはアメリカ政府はコメントを避けている。
アメリカ軍はさらに開戦前まで首都キエフ西方でウクライナ軍に訓練を施してきた。米陸軍特殊部隊グリーンベレーとフロリダ州軍の兵士が教官として教育した数は延べ2万7千人にのぼるという。「ロシア軍と事を構える気はない」として地上部隊のウクライナ派遣など直接介入を早々に否定しているバイデン政権だが、武器の提供、訓練の提供、そしてインテリジェンスの提供など間接介入の範囲で最大限できる支援をしている。

871名無しさん:2023/01/04(水) 11:39:19
37 : 名無しさん 2022/03/13(日) 13:30:00
>>軍事大国アメリカの「冷静と情熱」
どんなに美しい外交的レトリックで飾ったとしてもアメリカがウクライナの直接支援のために軍を派遣しないのは、そこに戦略的利益がないからである。戦略的利益があると判断すればアメリカはもっとリスクをとって軍事的対抗策を打ち出すこともあったかもしれないが、今のところ変化の兆しは見られない。ヨーロッパに派遣している軍の増強もバルト3国やポーランド、ルーマニアといった東欧のNATO加盟国に対する安心供与のためであり、ウクライナ防衛のためではない。ロシア軍の爆撃やミサイル攻撃に苦しむウクライナ政府が再三、求めているウクライナ上空の飛行禁止空域の設定でもアメリカ政府は拒否の姿勢を崩さない。そんなことをすれば「NATO軍機がロシア軍を撃墜する展開となり、第三次世界大戦に発展してしまう」からだ。ロシアと事を構えることになるようなリスクは一切とらない、それがアメリカ政府の戦略的目標だ。どんなに非人道的な破壊行為がおこなわれていて、心を痛める光景があろうとも、できないことはできないし、しないことはしない。国際政治が冷徹な国益の計算に基づいていることに気づかされる。だが、そのアメリカも冷徹な国益計算だけ、というわけではない。利益だけではない、情熱(感情)で動いている側面ももちろんある。武器の提供がいい例だ。ウクライナへの武器の輸送は主にポーランド、ルーマニアから陸路でおこなわれているが、ロシア軍からの攻撃を受けるリスクと隣り合わせだ。流れはこうだ。アメリカをはじめ各国が提供する武器は一度、ウクライナと隣接するポーランドとルーマニアにある非公表の飛行場に空輸されたのちに陸路でウクライナに搬入される。
基地をホストしているポーランドが果たしている役割はロシア軍から見れば敵対行為であり、場合によっては当該飛行場に攻撃が加えられることもあり得る。実際、ロシア軍の作戦はポーランドとの国境に近いところにも及んでいて国防総省が強い懸念を示している。またポーランドとウクライナが接している国境付近の空域はベラルーシに配備されたS-300地対空ミサイルの射程に収まっており、ロシアがその気になれば空輸に対して妨害や攻撃を加えることもできる。
>>なぜ小国・中立国までがリスクを冒すのか
武器の提供と一言でいっても、やっている側も相当のリスクをとってやっていることなのである。実際、NATO各国は大国から小国までリスクをとってウクライナ支援に動いている。ロシア侵攻があった翌日には早速、アメリカ、カナダ、スロバキア、リトアニア、ラトビア、エストニアなどの各国が共同で武器弾薬をポーランド経由で送っている。GDPや国防予算が日本よりも圧倒的に小さいような国々もリスクをとって責任と役割を果たしている姿からは冷徹な国益計算とともに、何か心意気のようなものさえ感じさせる。オランダは数少ない輸送機を使って、対戦車ミサイル400発、スティンガー携帯型対空ミサイル200発を輸送しているし、デンマークも自ら輸送機を飛ばして対戦車ミサイルを空輸している。最終便がデンマーク本国に帰還したのはロシア軍による攻撃が本格化している3月1日のことだった。持っている輸送機の数も稼働数も少ない、これらの国にとっては決して楽なオペレーションではなかったはずだ。小国といえばバルト3国の本気度はさらに高い。リトアニアはロシアによる侵攻がはじまった2日後の2月26日、早速、陸路でウクライナに武器を届けている。忘れてはいけないのはフィンランドやスウェーデンといったNATOに加盟しない、歴史的に中立的立場をとってきた国々もウクライナ支援の列に加わったことだ。
フィンランドは1500のロケットランチャー、2500丁のライフル、15万発の弾を提供したほか、スウェーデンも7700発の対戦車ミサイルを送っている。なぜ、ヨーロッパの小国や中立国がこれほどの支援をするのだろうかー。それはロシアに近い位置にある国々にとってウクライナ侵攻は「明日は我が身」だからだ。まずは自分達に累が及ぶ前にウクライナで食い止めてもらいたい。それが偽りのない本音だろう。そこには当然、小国なりの冷静な国益計算と自己防衛本能がある。

872名無しさん:2023/01/04(水) 11:45:06
38 : 名無しさん 2022/03/13(日) 13:48:42
>>ウクライナの「クリエイティブな戦い」
「ウクライナ軍、そして人々は勇敢に、そしてクリエイティブに戦っている」(アメリカ国防総省)。まさにウクライナが見せている抵抗は勇気にあふれ、創造的な戦法がとられている。アメリカの情報機関はロシア軍が数日で首都キエフを陥落させられると考えていたと分析している。その電撃的短期決戦の先兵として首都キエフに投入されていたのが、ゼレンスキー大統領の暗殺を狙った工作員だ。ウクライナ兵に身分偽装した工作員の数は100人とも200人とも言われ、開戦6日前の2月18日からキエフ市内で活動をしていたという未確認情報もある。SNS上にはウクライナ軍に身分を見破られて捕らえられた工作員たちとされる写真が出回っている。ウクライナ側はロシア人には発音しにくいウクライナの方言を合言葉にして、それを言えなかった工作員たちを次々に見破っていったとも言われている。ウクライナ軍はロシア軍の進軍を少しでも遅らせるために道路標識を書き換えたり、非武装の一般市民がグループで道をふさぐ形でロシア軍の進軍の前に立ちはだかったりしている。18歳から60歳の男性の出国を禁じているウクライナ政府だが「前線で罪を償える」(ゼレンスキー大統領)として軍務経験のある受刑者を急遽、釈放して戦力にしている。クリエイティブな戦い方といえば、極めつけはウクライナ軍がロシア軍パイロットに呼び掛けている懸賞金だ。航空機であれば100万ドル、ヘリコプターであれば50万ドルの懸賞金を渡すので投降を呼びかけているのだ。懸賞金目当てで機体ごとパイロットが投稿すれば、ロシア軍にこちらの犠牲なしで実質的なダメージを与えられるという、合理的でユニークな発想だ。ウクライナ国防省が作った動画には連絡先の電話番号もある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8ddbfc6c52f1201a57674bc1bd439dda76081734
力付くでウクライナを捩じ伏せようとするロシアを見ていたら、映画『プラトーン』の台詞「この戦争は負けるよ。俺たちは傲慢すぎた」を思い出した。ロシア正教会とプーチン大統領の傲慢、神をも畏れぬ「ヒュブリス」にネメシス〜アドラスティア〜も怒りだした。
「ウクライナの歴史」を簡単に調べて「ウクライナは国内で民族間・党派による対立が絶えず、国内の対立を外部の侵略者や支配者たちに利用された歴史がある」という記述をみて、納得した。周辺の帝国主義支配から独立し自由民主主義政体に変えると、逆に不安定になる国はある。民主主義より専制政体の方が社会や治安が安定する国は世界に多数ある。彼らの共通点は「宗教色が強い」「共同体の中を均一にしたがるため排外性が高い」「共通点よりも違いを探す→喧嘩になりやすい」「性質の違いを優劣という上下の序列に変換する」「権威主義」「妥協を敗北や弱さとみる」といった民族性、完璧主義の性質があると感じた。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1635318045/l30

このウクライナ侵略でロシアは地域の嫌われものになり、ひとりぼっちになった。昔の日本は負けていたのに撤退や降伏の判断が遅れて、日本が占領していた地域の現地人にも、侵略者側の日本軍にも被害を増やした。
ロシア軍はもう撤退しろ、それが一番ロシアへの傷が少ない。

873名無しさん:2023/01/04(水) 11:51:57
中国が武力で台湾を併合しようとしたら、ウクライナに周りの国が手を貸したように、ASEANも台湾側に手を貸すだろう。
小国にとっては、大国の侵略を見逃せば、次に侵略されるのは自分達だという危機意識がある。
かつてアジアを侵略した日本も、自分達がロシアや中国に恫喝される側になってから、自分達が他国に何をしたかようやく気づいた。

874名無しさん:2023/01/04(水) 12:02:22
日本軍兵士に善人がいたように、ロシア軍兵士にも善人がいるだろう。
だがロシア軍はウクライナにいる限り、国際的には侵略者と扱われ、亡くなっても悼まれない。
ロシア軍人は気の毒だ。
同じことをしてもロシア側に国際的な大義がないせいで、ウクライナ軍人は自国を守った愛国者と扱われるが、ロシア軍人は野蛮な侵略者、悪者として扱われる。
なぜロシア国民がプーチン大統領や政治家の無茶に黙って従うのか、それが理解できない。
「普通のロシア国民には罪はない」「近隣の国への悪意はない」とロシア人が(自分達は正しい)と思うなら、今すぐ反プーチン大統領活動を起こすべきだ。

875名無しさん:2023/01/04(水) 12:33:14
●規則違反の私物携帯を探知か ロシア兵63人死亡の攻撃
1/3(火) 22:32配信
【キーウ=佐藤貴生】ロシア国防省が2日、ウクライナ東部ドネツク州マケエフカの拠点で露軍兵士63人が死亡したと発表した攻撃で、米シンクタンク「戦争研究所」は2日の報告書で、地元当局者の話として、露軍兵士が規則に違反して私物の携帯電話を使用したため、電波を探知されてウクライナ軍の精密誘導攻撃を受けたと指摘した。
英BBC放送は、露軍が発表した1回の攻撃による犠牲者としては昨年2月の侵攻開始以来で最多だとし、ウクライナ側に報復する可能性があるとの見方を報じた。ロイター通信などによると、攻撃を受けたのは露側の実効支配地域にある職業訓練学校で、露軍兵士約600人が建物内にいた。露国防省は米高機動ロケット砲システム「ハイマース」が使われ、6発のうち4発が着弾したとしている。近くに弾薬が保管されていたため被害が拡大したとの情報もあり、ロシアの国会議員らの間で軍の対応を批判する声が出ている。一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は2日のビデオ演説で、新年に入り露軍のイラン製ドローン(無人機)計約80機以上を撃墜したとし、露軍がさらなる無人機攻撃を計画しているとして警戒を呼びかけた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8cb036d812c663fce677e53cab2c76c0b71d6d28

毛沢東の息子は朝鮮戦争で北朝鮮を守るために参戦して戦死したのだが、これと経緯が似ている。毛沢東の息子は軍規違反なのに前線で炒飯を作った→調理の時に出た煙が韓国軍に見つかり爆撃されて死亡した。
それでも当時の中国人はトップも家族を戦地に派遣する気概があった。プーチン大統領やその側近は身内を安全な場所においたままで、危険なウクライナには派遣していないだろう。自分が先に韓国を侵略して朝鮮戦争を起こした金日成は、負けてきたらさっさとソ連に逃げて中国軍の将軍に怒られ、李承晩も韓国人を置いて逃げてアメリカ軍に怒られた。北朝鮮韓国ロシアは人間性が同じ。大将が無責任に逃げる。

876名無しさん:2023/01/04(水) 12:55:10
韓国人は朝鮮半島の南北分断をアメリカ軍のせいにしたがるが、それは全くの誤解だ。
金日成と李承晩の朝鮮半島をめぐる主導権争いに、共産主義の中国軍と、資本主義のアメリカ軍が巻き込まれただけ。
しかも金日成は抗日ゲリラを騙った、ソ連の人間(高麗人)だった。
1909年10月26日の伊藤博文暗殺から、ロシア・ソ連が、日本を苦しめる悪の権化で、アジア太平洋のすべてのいかがわしい陰謀の黒幕だった。
大陸にきた侵略者日本を倒すべく、抗日ゲリラで戦ったのは中国国民党と中国共産党。
韓国も北朝鮮もソ連も肝心の「抗日ゲリラ→パルチザン活動」は何もしていない。
ソ連と不可侵条約を結んでいた間抜けな日本政府は、ソ連が近隣国で一番野蛮、非道な悪党だと気づかず、ソ連に背中を見せて命を任せていて、1945年8月9日満州に南下してきたソ連軍に殺されたり、60万人の日本兵がソ連軍に拉致され、強制労働を課せられた。
ソ連については旧陸軍中将で枢軸国のスパイマスターと言われた小野寺誠が詳しかった。

今回のウクライナ侵略で、すぐにロシア周辺国家が連携したのを見て、アメリカ軍に、日露戦争で活躍したスパイマスター明石元次郎大佐がいたか?と思った。

877名無しさん:2023/01/04(水) 13:33:56
今、ロシア支配下にある北朝鮮が中国支配下に移動すれば、領土拡大を企む中国も台湾を侵略する野心が減るかも。
2012年北朝鮮金正恩をロシアプーチン大統領が擁立したことで、中国は自分達の支配地北朝鮮をロシアに取られたとイライラしていた。
ロシアプーチン大統領と北朝鮮金正恩と韓国文在寅大統領、アメリカトランプ大統領と日本安倍晋三首相はロシア主導の朝鮮半島統一を夢見ていたようだが…
中国が天然資源大国ロシアを経済的に併合して、北朝鮮を人材の補給地として支配下に入れれば、中国はしばらくおとなしくなるのでは

878名無しさん:2023/01/04(水) 13:57:46
私は韓国・北朝鮮が心底から嫌いなので、朝鮮半島が中国支配下に入っても、ロシア支配下に入っても、19世紀までの朝鮮に戻ったとしか思わないがアメリカ軍は自分達が朝鮮戦争で助けたから、朝鮮半島に責任を感じていた。
それでアメリカ軍は朴槿恵大統領を支援し、韓国主導で北朝鮮と韓国を統一させ、ロシア・中国・日本といった周辺の国に支配されない「真に独立した朝鮮半島」を誕生させようとしていた。
だが「アメリカ軍による朝鮮半島を独立させようという協力の申し出」を、2017年5月に誕生した韓国文在寅大統領が断った。

アメリカ軍は、韓国主導で統一して朝鮮半島を、中国からも、ロシアからも独立した国にしようと努力していた。
だがその支援を振り払ったのは、北朝鮮から送り込まれた韓国の文大統領。
アメリカが朝鮮を独立させようとしたら、韓国人は断った…あの出来事を見てから北朝鮮と韓国は、李氏朝鮮王朝のようにずっと中国・ロシアに支配されている方が問題が起きなくていいと感じた。
私は、日本から解放してくれ、独立まで支援したアメリカを恨む韓国人・朝鮮人を理解できない。

879名無しさん:2023/01/04(水) 14:18:56
旧ソ連支配下の東欧各国がNATOに自分から進んで加盟したのは、二度とロシアの支配下に入りたくないから。
ロシアは「アメリカやNATOが『約束』を破った→東欧をNATOに加盟させないと言った癖に、旧ソ連地域の国を加盟させた」とアメリカを批判するが…。
今のロシアの強引さや狂気を見ると、自分がロシア以外(支配される側、東欧の小国側)なら、ロシアから逃れてNATOに入りたいと思う。
かつてソ連がしたような「武力で周りの国をソ連圏にいれた」と違い、NATO軍が東欧各国に押し掛けていって、無理矢理NATOに加入させた訳ではない。
自分がロシアに支配される側なら、とにかくロシアから逃げたい。
自分が支配する側のロシアなら、東欧各国が裏切ったと感じるだろうが…。
ロシアは「自分のことを好きになってくれないなら、いっそ相手を殺す」と脅すストーカーと同じ。ひたすらキモい。
異常な精神病質というか…。
西ヨーロッパ人が、アシュケナージユダヤを嫌ったり迫害した心理も少しわかる。
だから中東でイスラエルが毛嫌いされているのも、イスラエルは考え方がおかしい、昔の日本みたいに武力で領土を拡げているからイスラエルの方が悪い、と思っている。

880名無しさん:2023/01/04(水) 15:21:49
ロシアによる武力侵攻、ウクライナ侵略をきっかけに、現在のイスラエル軍による領土拡大路線への国際的批判も高まる…とアメリカ国務省は心配していた。
だからヒラリークリントン元国務長官が、イスラエルに対して「イスラエルの優れたミサイル防衛システムを今のウクライナに提供してほしい」「ウクライナに味方すれば『武力による領土拡大に反対している→帝国主義ではなく民主主義側だ』と国際社会に理解される」と呼び掛けていた。
だがイスラエル国民にはアメリカの悲痛な叫びは届かず→昨年11月にプーチン大統領の盟友ネタニヤフが首相に当選→何度チャンスを与えても懲りない侵略国家イスラエルに対して、中東地域が本気で怒り始めた→イスラエルの武力による領土拡大を法的に糾弾する動きが急速に高まった→国連でイスラエルによるパレスチナ占領の正当性を問う声が上がり「ICJに意見を聞こう」という決議が可決した。
1990年代ソ連崩壊→ソ連共産党に抑圧されていたロシアや東欧地域のユダヤ人が中東イスラエルに入植した→イスラエルで民族主義が高まり過激になって極右政権が誕生した→中東地域で紛争が多発するようになった→2001年・2003年、アメリカ軍が中東地域(アフガニスタンとイラク)に入ってイスラム過激派からイスラエルを守ることにした。
だがイスラエルはロシアや中国にも、同盟国アメリカの技術を惜しみ無く提供したからさすがのアメリカ軍も呆れた→2021年8月アフガニスタンから完全に撤退した。
ウクライナを侵略したロシア軍を糾弾することは、中東で同じ行為をしているイスラエルを糾弾することになる。
だからアメリカ軍はウクライナに正式な派兵をできない。
アメリカ正規軍が出てきてロシア軍を倒すこと=イスラエルを倒すこと。
中国が台湾やASEANへ軍事行使して「侵略者」になれば、今まで「帝国主義」「侵略者」として非難してきた日本やアメリカを批判できなくなる。
国連安保理常任理事国には「帝国主義・植民地支配と戦った正義の側」というWW2戦勝国の「建て前」がある。
「欧米先進国による植民地支配」を批判して、途上国を仲間にしてきたのが中国とロシア
→彼らまで帝国主義に走り「反帝国主義の建て前」を放り出したら…
反欧米主義=反帝国主義=反植民地支配主義も解散する。
だから「非同盟主義の雄」インドは、近年親しくしていたロシアからウクライナ侵略以降、離れた。
そのうち「反米」組合的な思想をベースにもつ「SCO」「BRICS」「CSTO」も衰退していくだろう。
「途上国を植民地支配するアメリカやイギリスとは違う」というのが、中国とロシアの「政治的な売り」だった→中国・ロシアまでアメリカと同じ行動をしてしまえば、第三世界の味方が減るのは当然。

881名無しさん:2023/01/04(水) 17:52:50
実家の猫は、キジトラ(♀)が「ちゃんこ」、ハチワレ(♂)が「テンテン」という名前。母と電話で話していると、必ず後ろでちゃんこがギャーギャーとないて騒ぎ始める。ちゃんこは自分が一番注目されたい、母を独占したい→「電話に母を取られた」と怒って「早く電話を切って自分をかまえ!」とアピールし始める。ちゃんこは名前を呼ぶと必ず返事をするし、目があうとニャと口角をあげて笑う。 はじめて彼らが家にきた時から、ちゃんこは人間と目があうと「ニャ」と律儀に笑うので、猫らしからぬ(?)愛想のいい猫だな…と面白かった。おしゃべりなちゃんこと違ってテンテンは必要な時以外は啼かず、呼んでもあまり返事をしないが、近寄ってきてはピンと立てた尻尾をぶるぶると震わせる「尻尾ぶるぶる拳」を披露してくれる。ちゃんこもテンテンも基本的に人間が好きなフレンドリーな性格で尻尾を立ててすり寄って来る。相手と遊んでいる最中に嬉しさが極まり、尻尾がぶるぶると震えだすのが見ていておかしい。母が「ちゃんこ♪」と呼べばちゃんこが「ニャ♪」と答える。それをひたすら繰り返す会話を聞いていると、幸せだなと感じる。
昨年、ロシア軍がウクライナ占領地域にある動物園からアライグマを保護して(ウクライナ側は「ロシア軍にアライグマを盗まれた」と怒っていた)、アライグマを部隊で「癒しのモト」として可愛がっているというニュースを見た。イラクのアメリカ軍兵士が戦場で猫を拾って、帰国する時に本国アメリカまで連れて帰ったというニュースを以前見た。殺ばつとした戦場では特に動物が精神的な救いになると思う。
(ウクライナから強奪した)アライグマが軍人の心の安らぎ、ロシア軍がアライグマの存在に癒されている、という記事を読んだあと、ウクライナにいるロシア軍全員もうさっさと国に帰りなさいよ、ウクライナで無駄死にするよりロシア政府に反乱を起こしては?と、彼らもかわいそうになった。

882名無しさん:2023/01/04(水) 18:13:25
●世界平和統一家庭連合(旧統一教会)、北朝鮮事業を熱望 韓国の元統一相が証言
2022/12/30(金) 9:14配信
>>世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は過去、北朝鮮とも緊密な関係を築いていた。反共主義で鳴らした教団と、共産主義国家の北朝鮮が接近したのはなぜなのか。教団創始者の側近をよく知り、韓国中央情報部(KCIA)で北朝鮮分析の第一人者だった康仁徳(カン・インドク)元統一相(90)が、教団と北朝鮮との「知られざる」つながりを証言した。(牧野愛博)
【写真】韓国北部の京畿道加平にある「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)の「天正宮博物館」
――これまでの仕事を通じて、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)について詳しいとうかがっています。特に創設者である文鮮明氏の側近で、2014年に亡くなった朴普熙(パク・ボヒ)氏とは長年、面識があったとか。彼は、私が韓国陸軍に勤めていたときの部下でした。米国への留学経験があり、抜群の英語力を買われて米軍との調整役などをしていました。彼は在米韓国大使館の駐在武官も務めていましたが、すでに朴氏は教団に加わっていました。朴氏は頭が良い男でした。朴氏によれば、彼は一般の人々に対し、無差別に教団への献金を求める手紙を書いていました。何通かは返事があったそうです。彼は、受け取った返信を、届いた時期別に分類していました。「早く返事が来た人は、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)に関心がある証拠だと考え、より大きな金額の献金を求めていました。信仰を道具にした金集めだったと思います。愛や平和といったキリスト教的な考えを説き、政治家や政府高官などにもうまく浸透していました。
――ご自身も文鮮明氏に会ったことがあるのですか。
1967年か1968年ごろ、朴普熙氏に請われてソウル市内のホテルを訪れました。そこに文氏がいました。ニコニコしながら、一言も話しませんでした。そのとき、朴氏らから「統一教会に入らないか」と熱心に誘われましたが、断りました。
彼らは当時、大学教授などの知識人を海外旅行に誘い、教団に入るよう勧誘していました。でも、プロテスタントの私には、統一教会は異端にしか見えませんでした。1970年代、文氏が米誌のインタビューを受けた様子を覚えています。学歴を尋ねられた文氏はあえて「私は学校には通っていない」と答えていました。(文氏は)ジーザズ・クライストだから、勉強は必要ないと言いたかったのでしょう。

883名無しさん:2023/01/04(水) 18:36:39
――統一相時代にも、朴普熙氏と面会したことがあるそうですね。
1998年、私が統一相に就任した年の秋、朴氏が(教団の友好団体が発行する日刊紙)「世界日報」の記者を連れて、統一省にやってきました。私は部下に、「朴氏だけを通すよう」と指示し、長官室で2人きりで面会しました。
朴氏はいきなり大きな絵を持ち出し、「長官ご就任のお祝いです」と語りました。北朝鮮の名勝、金剛山の絵でした。
朴氏はこう言いました。「長官、今日は一つお願いがあります。なぜ、現代グループを優先するんですか。私たちが宗教団体だから排除するんですか」
韓国政府は当時、現代財閥と協力し、(韓国市民らが北朝鮮の名勝地を訪れる)金剛山観光事業を進めていました。ちょうど(1998年11月には韓国東部・江原道から)観光船を出しての金剛山観光が始まったところでした。
でも、金剛山観光に最初に興味を示したのは統一教会でした。彼らは当時、文鮮明氏が(北朝鮮の)金日成主席と会談し、金剛山観光事業を委任する文書にサインももらっていると主張していました。
私は朴氏に「あなたたちが宗教団体だから差別しているのではない。金剛山付近で大雨が降ったらどうするのか。現代は観光船を出すと言っている。それなら避難場所にもなるし、安全ではないか。旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)はそこまで考えているのか」と答えました。
――なぜ、教団は北朝鮮での事業に熱心だったのでしょうか。
文鮮明氏の故郷は(現在の北朝鮮の)平安北道定州です。金日成が文鮮明氏のため、定州を聖地にしたといううわさも聞きました。
宗教を認めない北朝鮮での布教はできませんが、聖地にした故郷を世界中の信者に見せたかったのでしょう。
旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の本部がある(ソウル近郊の)京畿道加平は、朝鮮半島の真ん中に位置します。半島の主導権を握りたいという欲望があったのでしょう。
彼らは金剛山観光事業には進出できませんでしたが、(傘下の)平和自動車が北朝鮮と合弁で、平壌近郊の南浦で自動車の生産を始めました。
平壌中心部の普通江ホテルの経営にも携わりました。ただ、自動車生産も年間数百台といった規模で、とても収益が期待できない状況でした。どちらも、2010年代には事業から撤退したと聞きました。
――なぜ、文氏と金主席は意気投合したのでしょうか。
北朝鮮の主体思想も一種の宗教です。北朝鮮の唯一思想体系や主体思想は、金日成を神のように扱う思想です。お互いに神を自称するからひかれ合ったのです。自らの利益になるなら、何でもやるという点でも、2人は似ていました。
教団が北朝鮮で事業を始めた背景について教団本部に問い合わせたが、12月21日までに回答は得られなかった。
朝日新聞社
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a95ac6712a0e41b6a6dab06ff8103e0693ae476b?page=2

884名無しさん:2023/01/05(木) 09:27:32
ロシアは日本の軍拡を非難するが、ほぼノーガードで今なら簡単に奪える北方領土に岸田首相が触れないのに気づいているか?今なら奪える。武力で奪われた島だから武力で奪っても問題はない。

ロシアは日本の軍拡を非難するが、ほぼノーガードで今なら簡単に奪える北方領土に岸田首相が触れないのに気づいているか?今なら北方領土を奪える。ソ連に武力で奪われた島だから日本が武力で奪っても問題はない。でも岸田首相は9条の理念「国と国との問題、外交問題を解決するのに武力を使わない」をくそ真面目、律儀に守っている。相手に隙があればすぐに攻撃して、力付くで相手から奪う、弱れば殺すのが当たり前のロシアから見れば、絶好のチャンスなのに襲ってこない日本の岸田首相のやり方や考え方は間抜けに感じて、全く理解できないだろう。だからロシアは西ヨーロッパには熊とバカにされ笑われて、東欧には嫌われる。ロシアがヨーロッパにバカにされ対等な扱いをされないのは根拠のない意地悪や差別ではなく、ロシアの考え方や行動が野生動物だから。

885名無しさん:2023/01/05(木) 09:34:42
今朝見た夢は「理想と現実どちらも大事で、理想を持ちながらも現実対応できる状態が一番強い」という内容だった。戦いたくない、相手に対して武力を使いたくない、これが理想。
だが相手に攻撃された時、こちらに反撃する能力がなくて一切反撃しないのと、反撃する能力があっても対話を呼掛けすぐには反撃しないのと、では交渉の結果が違う、同じ「非暴力」でも強大な力があっても暴力を振るわないのは、意味が違うという夢だった。

886名無しさん:2023/01/05(木) 09:36:50
今朝見た夢は「理想と現実どちらも大事で、理想を持ちながらも現実対応できる状態が一番強い」という内容だった。戦いたくない、相手に対して武力を使いたくない、これが理想。
だが相手に攻撃された時、こちらに反撃する能力がなくて一切反撃しないのと、反撃する能力があっても対話を呼掛けすぐには反撃しないのと、では交渉の結果が違う、同じ「非暴力」でも強大な力があっても暴力を振るわないのは、意味が違うという夢だった。
攻撃された時に、丸っきり反撃できないから反撃しないのと反撃する力があってもまずは対話を呼び掛けるのと、選べる方が国家の交渉が有利に進む。

887名無しさん:2023/01/05(木) 10:06:15
ロシアの「なんで西ヨーロッパはロシアを見下すんだ?」「東欧はロシアをパートナーに選ばないんだ?」という怒り、ますます攻撃的になる様子を見ていると、本当に頭が悪い奴だな、相手の立場や気持ちを考えない、そんなだから国土も人口もあるのに「ユーラシアの覇者」として選ばれなかったんだ、今いるソ連時代からの古い友人や仲間にも避けられるのは当たり前だ、と「正論」で思いっきり傷つけたくなる。
モテないロシアは自己評価が高すぎる。

中国はロシアに対する国際社会の風当りを見て武力による侵略を断念したようだ。
昨年、武力で脅す中国に反発して中国との共同資源開発計画からおりたフィリピンが「中国が南シナ海での勢力拡大に武力を使わないというのなら…」と中国との共同資源開発計画にまた戻ってきた。
中国はロシアみたいに武力を使えば、国際社会のなかで孤立する。

2012年習近平が中国主席になってから中国は軍拡を進めて軍事的な予算を増やしすぎた
→不動産バブル崩壊で生活が苦しくなってきた庶民が「習近平は何のためにこんなに軍事費をあげたのか?」「軍拡をしたのに新たな領土拡大しないなら軍拡をした意味がない→税金を国民に返せ」と突き上げ始める
→戦争に負けることも覚悟して対外侵略戦争を起こすか、
→対外侵略戦争を起こさないため、国内の好戦的な世論を弾圧する(身内である自国民の突き上げを収めるために国内を弾圧する)しかない
→国内の主戦主義者を弾圧・攻撃して内戦にするか、外側に出て戦争して叩かれて中国共産党体制が壊れるか、限られた選択しかない

ロシアは国内の主戦主義者・強硬派を押さえられず、ウクライナ侵略を決断してこうなった

日本は、岸田首相が好戦的な主戦主義(安倍晋三元首相と菅義偉元首相)をむりやり抑えた

888名無しさん:2023/01/05(木) 11:42:24
昨年6月下旬には1US$=129円だったが、US$の価値が上がり、10月21日には1US$=151円まで円安が進んだ。
→急激な円安を理由に企業は商品の価格をあげた→だが日本政府の為替介入や利上げで、昨年12月以降は以前のように1US$=129円の円高に戻した
→企業は円安を理由に「商品の最終価格」をあげたが、円高に戻したので値上げの差額分「企業の儲け」が増えた
→企業が雇用している従業員の賃銀をあげられる金銭的な余裕ができた
→企業は賃上げして従業員に利益を還元してほしい
→労働者の賃上げで消費意欲をあげて景気をよくしよう
が岸田首相の狙い

1990年の法人税率は40%、それが今は27%。
1990年には政府が企業から徴収していた13%分が、そのまま企業の利益となったが、企業はそれを蓄えや株主への還元に回した
→企業は企業利益を従業員の人件費や福利厚生に反映させず
→30年も給与が上がらず、労働者の意欲が下がり景気が悪くなった
岸田首相は、政府が企業への税金をあげて政府が金を集めて、それを政府が子育て層に分配するか、企業が賃上げして労働者に利益を還元して労働者に喜ばれるか、どちらかを選べと企業に迫っている。

889名無しさん:2023/01/05(木) 12:33:42
会社を立てる時に投資してくれた投資家(株主)へ企業の利益(配当)を渡す、投資した資本家に利益を還元するのが資本主義。
だが厳格な資本主義を30年やったら、元々資本がある資産家は黙っていてもますます金持ちになったが、伝統的な資本家ではない労働者階級への利益還元が(政府が企業にかす税金の減税で)へって、労働者への福利厚生が下がった

冷戦崩壊以降、民主主義国家で新自由主義が流行→企業への大規模な減税→政府による「所得の再分配機能」の低下→不満から生まれる過激主義を防ぐための役割を果たしていた穏健派・中道右派・経済的な中流階層がなくなった
→社会の中で経済階層が上下にくっきり分かれてしまった→政治的な主張や思想(右派・小さな政府と左派・大きな政府)の対立が加速した
→「コミュニティ」が分断され人々は思想的に孤独に→宗教の復権

世界的に感情的な不満・怒りが社会に増えてきた
→人々の好戦性・攻撃性が上がり、対外侵略戦争・内戦が起きやすくなる
(例:トランプ大統領統治下で内戦に向かったアメリカ、対外侵略戦争に向かったロシアや中国)

1929年世界同時恐慌→共和党フーバー大統領は自由放任で経済政策を取らず→世界各地でインフレが多発→社会の不満が高まり世界各地で排外主義・攻撃性が高い全体主義(ファシズム、ナチズム、皇国思想)が台頭した→1939年〜1945年世界戦争が起きた

今のアメリカ軍は「インフレ→世界大戦」の歴史に学び、トランプ大統領時代に減税と量的緩和が原因で起きたインフレを利上げで(景気を悪くしてまで)制圧した
→軍事力をバックに政府の徴税権力を拡大させる

先進の富裕国と後発の富裕国の覇権争い・主導権争い
→インターネットによる経済格差の「見える化」

1990年以降、最悪の世界情勢、対立の原因になった要素「先進国と途上国」「資本家と労働者」「小さな政府を指向する右派と大きな政府を指向する左派」「宗教の敬虔主義と世俗主義」を、アメリカ軍海兵隊が仲介する取り組みを始めた→1945年直後のような「世界的な富の再分配」と「相互主義による集団安全保障体制構築」へ

890名無しさん:2023/01/05(木) 13:00:07
ウクライナが勝ったら、ロシアからの戦争賠償金の一部として、ロシアから北方領土をもらう
→ウクライナはもらった北方領土を日本に渡す
→日本はアメリカに移譲する。

北方領土はアメリカ領アラスカに近いからアメリカにとっても大事。
まともな安保制度がない日本は、北方領土をロシアから取り返せたとしても、防衛したり、維持できないだろう。
それならアラスカが近い同盟国アメリカに与えた方がいいと思う。

891名無しさん:2023/01/05(木) 17:04:43
●「ナチスの強制だった」SOMPO美術館所蔵のゴッホ「ひまわり」“遺族”が返還求めアメリカで提訴
1/5(木) 11:54配信
FNNプライムオンライン
東京・新宿のSOMPO美術館に所蔵されているゴッホの「ひまわり」をめぐりナチスによって強制的に売却させられたとする遺族が返還などを求めアメリカの裁判所に提訴したことがわかった。
SOMPO美術館所蔵の「ひまわり」について、アメリカの裁判所に12月提訴された訴状によると、原告の親族であるユダヤ系ドイツ人が1930年代に所有していたものでナチスに強制的に売却させられたとしている。「ひまわり」は、その後1987年に競売にかけられたが、原告は損保ジャパンの前身のひとつである旧安田火災が出所を「無視」して落札したと主張していて、絵画の返還や約990億円の損害賠償を求めています。これについてSOMPOホールディングスは「訴状を受け取っていない」とした上で、「いかなる不正の申し立ても拒否し、『ひまわり』の所有権を守っていく」とコメントしている。
国際取材部
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8fbdedc00fe0df97447aaf8858fdf676df95cb74

親イスラエル、親ユダヤのロシアプーチン政権が、ウクライナ戦争に負けてきたから、日本への嫌がらせを始めた。
これがユダヤ人のやり方。こういう嫌がらせをするからヨーロッパで彼らは嫌われたり迫害された。
この返還理由がアメリカの裁判で通用するなら、幕末の動乱時代に日本からアメリカやフランス、イギリスに持ち出された日本の美術品も返してもらえるはず。
まずはボストン美術館にある日本のコレクションを返してもらおう。
「美術館」という公共概念自体がなかった日本に「公共の美術品→国宝」「美術品の保存や管理」を教えてくれた日本の恩人、アメリカ人のアーネストフェノロサを尊敬しているから、こういう「ホロコースト産業」のユダヤ人が関わるトラブルが起きたことが残念でならない。ユダヤ人が原因で日米関係を悪化させたくない。

892名無しさん:2023/01/06(金) 09:42:40
●岸田首相5月のG7で退任覚悟か…「次の総理」大採点! 1位河野太郎、2位茂木敏充、3位萩生田光一…
1/6(金) 6:03配信
想定外の事態が立て続けに襲う一年だった。岸田総理の迷走・暴走により、新年からは政界が大きく動く。再起を図る者に、世代交代を期する者……大混戦を制する政治家が、備えている条件とは。【写真】安倍元首相の世界各国要人とのツーショット「地球儀外交が遺したレガシー」
岸田総理は退陣覚悟か
「総理は開き直ってしまった」(自民党閣僚経験者)失うものがないから、何をしでかすかわからない―という人を指して「無敵」と評することがある。岸田文雄総理は今、この国で最も重い責任を負う立場でありながら、そんなヤケクソの状態だ。支持率は30%前後の低空飛行を続ける。にもかかわらず堂々と「増税」を公言し、国民に詫びる素振りもない。かと思えば、疑われた「新型コロナの後遺症」も治ったのか、やけにサッパリした表情で会見に出てくる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/528fc138607ab67323414862860f74ef5b7f4afa?page=1

平和主義で周りの顔色を気にしすぎる岸田首相が、自分を信じて開き直った→首相としてようやく一人前になったと思ったらまたお家騒動、後継者問題か…。

総裁選挙の2021年9月29日から、私は勝手に岸田首相を「日本を救う為政者」と見込み二人三脚のつもりでやってきた。
岸田首相→『大きく振りかぶって』のピッチャー三橋廉
私→『大きく振りかぶって』のキャッチャー阿部隆也
岸田首相は賢いし、長期的にはだいたい正しい選択をしているのに、まわりに大声で非難されたり否定されると自信をなくしてしまう。この1年半岸田首相を育てていて彼の「自信のなさ」に悩まされた。「岸田首相もようやく一人前になった」と思っていたら引退か…。作業や仕事のコツがつかめて仕事に自信が出てきた頃に仕事が終わるのに似ている。
岸田派から次の首相を出す計画はないのだろうか?
福田達夫氏は人間として首相の器だが今ならまだ二階や菅義偉に潰されるか…
自分のためならデータや文書の改竄に全くためらいのない萩生田、二階俊博や菅義偉を政界から追放しないと、これからも日本の政治や官僚は「腐敗と汚職」「不正や改竄」と訣別できない→科学的な合理性が高い先進国アメリカに追い付けない。

893名無しさん:2023/01/06(金) 10:20:17
アメリカ下院の多数派をとった共和党の下院議長が選挙で決まらなくて、1923年以来の惨事になっている。
立法の役割を担う議会とは違う、行政のバイデン大統領が「正直、少し恥ずかしい…アメリカが周りからどう見られるか」と話していたのがおかしかった。
共和党の下院議長を勤めたポールライアン議員は若くても偉大な議員だった。彼には正義感と共に中庸もあった。
また「平凡な主婦だった自分が下院議長にまでなるとは思わなかった」と話して、昨年の11月引退を決意したナンシーペロシ議長も偉大だった。
一人一人の政治家をみた時にアメリカは強い。
ポールライアンやジェフフレーク、リサマコウスキのように同じ共和党の議員であっても、共和党のトランプ大統領が暴走したら「やり過ぎるな」とクビをかけて諌めた議員がいた。
民主党ペロシ議長は、2018年モラー特別検察官によるトランプ大統領のロシア疑惑弾劾裁判を「アメリカの分断」を防ぐために断念した。民主党なのにトランプ大統領の弾劾には賛成しないと共和党やトランプ大統領に譲歩した。
アメリカには、自分の個人的利益より、国の繁栄、内戦の回避を優先させた偉大な議員、偉大なリーダーがいた。
国民と政治の質は正比例する。
自分の利益しか考えられない国民が多い国からは、全体や国の未来を思う政治家は現れない。
「自分より他人の気持ちを思った岸田首相が現れた」ということは日本にもまだ希望はある。

894名無しさん:2023/01/06(金) 10:58:22
今朝みた夢が奇妙な夢だった。
女性だと思っていた相手の下半身が男性で、びっくりした。
「見かけに騙されるな」「きちんと中身・本質を見極めろ」という忠告かもしれない。

日本の岸田首相も、アメリカバイデン大統領も、転売して利益を出す(右から左へ動かして資産価値をあげる→差額でもうける)ギャンブル要素の強い「投機」取り引きを潰した。
だが投機を規制した変わりに、預金にきちんと利子がつくよう「利上げ」をした。
投資家が保有する預金にきちんと銀行の利子がつくなら、「為替の変動幅が大きくて取り引きにリスクが伴う投機」を「まっとうな投資家」は控えるようになる
→為替の安定
→国や地域の経済が安定して、政府は安心して予算を組めるようになる
→予備費の無駄が減って必要な場所にお金が回るようになる

景気の停滞は「これから先は何が起こるかわからない→お金を使わず貯めておこう」という社会への不安が大きい。
高齢者は活動範囲が狭くなり、欲望が減って、使う金額が減るのに未来への不安からお金をためる→ますます「お金」という社会の血液が動かなくなる→慢性的に血液の流れが悪くなる→血栓(経済的格差の拡大)ができる→脳卒中や脳硬塞に→国という人体の組織が麻痺。
国民の高齢化=社会の高齢化=老化による機能の低下や機能障害が増える
今の日本を悩ませている最大の国難は、人命を大事にする→福祉の充実→高齢者の増加→少子化

人命を軽視するロシアと足して2で割ると良さそう

895名無しさん:2023/01/06(金) 11:16:20
●米下院議長選3日目、164年ぶり10回目の投票でも決まらず
1/6(金) 7:26配信
7回目の投票時のマッカーシー氏=5日
(CNN) 米下院議長が決まらない異例の事態は3日目に突入した。5日にはこれまで7〜10回目の投票が行われたが、多数派共和党トップのケビン・マッカーシー院内総務がいずれの回も過半数の票の獲得に失敗し、依然議長は決まっていない。
10回目の投票は過去164年の議長選で最多となる。1859年には44回の投票を記録した議長選があった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7617ac87943dbfdd341bc9866a768b68e8a3a132

なかなかひとつになれないアメリカの強さの秘訣は「物事を決めるための手続きを守る」「手続きの過程・透明性を守る」ことから生まれている。
違う意見を擦り合わせる折衝、妥協、取り引きの積み重ねでより優れた解決策を作り出す。
感情的な繋がりを重視して「付和雷同」がベースの今の中国・ロシア・韓国・日本からは、喧嘩に見えるような「正直な意見のぶつけ合い」「和して同ぜず」がイギリスやアメリカを切磋してより強くしてきた。
「相手の意見・内容の妥当性」と「自分の好き嫌いの感情」を分ける理性が、国民にないと、議会政治や民主主義は発達しない。
日本はまだまだ感情的すぎる。

896名無しさん:2023/01/06(金) 12:32:46
先日の「ゴッホの名画『ひまわり』はナチスドイツに脅されて嫌々売ったものだ→保有している日本の会社は『ひまわり』を返して慰謝料を払え」とアメリカの裁判所に提訴したドイツ系ユダヤ人の主張の正当性、この『ひまわり』裁判が、欧米や日本に与える社会的な影響や意味について考えていた。
ユダヤ人が所有していて、ナチスに没収されたクリムトの名画『黄金のアデーレ』が、裁判でオーストリア政府からアメリカのユダヤ人の手に戻った事実もある。
どうなるか…。

売買は正しく行われているのが理想だが、世界の歴史を見ると、美術品の売買は必ずしも対等でも公正でもなかった。
20世紀まで覇権を握っていた欧米列強側が買い取り側として有利だった。
今回「ナチスに脅されてゴッホの絵画を売った」と主張するドイツ系ユダヤ人と日本も同じ状況だった。
開国直後の日本は欧米列強に全く頭が上がらず彼らの言い値で取り引きが行われた。
19世紀、鎖国から目覚めたばかりの日本は自国の美術品の価値が全くわからず、伝統的な美術品を安価にイギリスやアメリカに売ってしまった。
それら日本の動乱時代に海外に販売され、日本から持ち出された日本のコレクションが、イギリスやアメリカの美術館には多数ある。
今回「絵画を売りたくなかったのにナチスが怖くて売るしかなかった」「正当な売買取り引きではなかった」というユダヤ人の言い分が裁判で勝つなら、日本は欧米に対して同じように美術品の返還訴訟を起こしても勝てるだろう。
そして、イスラエルに武力で土地を奪われたパレスチナ住民も、奪われた地域の返還訴訟をイスラエルに起こして裁判で勝てるだろう。

これは私の個人的な意見だが…
「幕末や明治維新当時の日本人は日本の伝統的な美術品の価値もわからず適切な保存もできなかった」「こういう経緯ではあっても、美術品が美術館に飾られきちんと維持や管理がされたのは結果的に良かった」「日本の中で価値が評価されず放置されるよりは、欧米に渡って美術館で大事に保管されて良かった」「これからも大事にしてくれるのなら裁判して争ってまで取り返す必要はない」「相手国とその美術品を貸したり借りたりして、世界中の人に愛でられ鑑賞された方が、美術品もそれを作った人も末代まで報われる、嬉しいだろう」「美術館に展示されるような作品は人類共有の普遍的な財産であり公共の財産になる→公共の財産を一部の個人の財産にするのは、私的財産権が保証されている国であっても、公共の福祉に反する」と思う。

今回のユダヤ人の「『ひまわり』返還訴訟」は感情的な嫌がらせに近いと感じた。
ユダヤ人国家イスラエルや世界各地のユダヤ人が、ナチスドイツとは違い厳格に法律を守り他人の権利を尊重して名高い人々なら、彼らの主張は正しいと思う。
だが現在パレスチナを武力で占拠して、アフリカではブラッドダイヤモンド採掘をすすめながら、こういう訴訟を起こして法的な手段に訴えるのは、自分達がすれば正しい行動だが他人がすれば違法というダブスタだと感じる。
私の主観だが…。

897名無しさん:2023/01/06(金) 12:46:00
日米関係やG7の結束を壊そうとするロシアやイスラエル、中国の気持ちもわかるが…

イスラエルヘブライ大学のユヴァルノアハラリ氏が「世界中で被害者意識が高まっていますが、なぜでしょう?」と間抜けな発言をしていたが、イスラエル政府が力を入れている「被害者としての民族教育」「ホロコーストを語り継ぐ教育」のせいじゃないの?と思う。
イスラエルで行われている「ホロコースト教育」は、ホロコーストを直接経験した被害者が生きていたWW2直後ではなく、冷戦体制が崩壊した後始まった。1990年以降「ホロコーストという人類の負の遺産を忘れないよう語り継ぐ」と運動が盛り上がった。
だがナチスドイツのホロコースト政策に加担してユダヤ人を迫害したのはナチスに協力したフランス人やドイツ人だけでなく、東欧各地のユダヤ人も同じ。ホロコーストの協力者・加害者としてユダヤ人がユダヤ人迫害に加わっていた。
ソ連共産党はWW2が終わった後も、ナチスとは違うユダヤ人迫害政策を続け、シベリアの強制収容施設に送った。
アメリカを間に日米韓が連携していた関係が変わり始めたのも、冷戦崩壊以降。
金大中による北朝鮮への経済支援政策「太陽政策」、1991年には統一教会の教祖文鮮明が北朝鮮金日成と会談。

昨年の12月19日オランダの首相が、過去の植民地支配と奴隷貿易を過ちだったと認めて公式に謝罪した。
オランダはユダヤ人(セファルディ)が多い。
有色のユダヤ人セファルディは本当のアブラハムの子孫→2000年前中東パレスチナ地域に住んでいた。
白人のユダヤ人・アシュケナージはハザール王国(という中央アジアやカフカス地方)のユダヤ教に改宗した王侯貴族の末裔(2000年前にパレスチナに住んでいたわけではない)→アシュケナージは、高い戦闘能力を武器に支配地域を拡大していった遊牧騎馬民族モンゴルにくっついて、世界各地に進出し移住した。
2000年前、パレスチナに住んでいただろうユダヤ人アブラハムの子孫はセファルディ。
だが中央ヨーロッパ・東ヨーロッパ・ロシアにいたアシュケナージは「自分達アシュケナージこそが2000年前にパレスチナに住んでいた正統な後継者だ」と主張して、「パレスチナは我々の先祖伝来の土地だから取り返す」と言い武力で占領して勝手に住み着いてしまった→今に至るトラブルへ。
選民思想・ユダヤ人に対する偏見や嫌悪感情が、ヨーロッパで各地で対立や争いをうみ、フランスドレフュス事件やWW1に繋がり、最終的にはWW2にも繋がってホロコーストが起きた。
世界で戦争が起きるのは「選民思想」「自民族至上主義」という「考え方」だと思う。

898名無しさん:2023/01/06(金) 13:04:06
古代のユダヤ人は戦争に負けて奴隷にされた→「劣等感」の裏返しにユダヤ教という「優越感の宗教」を始めた。
歴史的にユダヤ陰謀論が起きて、無関係なユダヤ人が被害者になっている。
だが私が何か変だとユダヤ人の二面性に気づいたのは、ユダヤ人は自分達が被害者になった歴史は強調するが、加害者になった歴史は徹底して隠す。
今現在のパレスチナでの行ない、イギリスを大国にしたユダヤ人宰相ディズレーリ、銀行家ロスチャイルドの資産を見れば、彼らの性質は「正直を美徳として平和を愛する穏健な人々」ではない。
私が感じたままを言えばユダヤ人は『風と共に去りぬ』の主人公スカーレットオハラのように生命力に満ちた人々、知能が高く生態系では上位にいる強者。だがギバーから奪ってばかりの「テイカー」で嘘つき。
彼らに正直とか誠実とかいう、キリスト教徒の価値観があるとは感じられない。

899名無しさん:2023/01/06(金) 14:00:20
イギリスとソ連が、中東地域のアラブと中央ヨーロッパのユダヤ人を利用してどちらが勝ってもいいように、どちらにもいい話をしていたのが…今の中東の争いの原因。
「ユダヤ人は騙された」「被害者だ」という話は完全な嘘じゃないし、完全な間違いでもない。
だからイスラエルとイスラム教徒共存の完全な解決策がなくて難しい。
それでもイスラエルはオスロ合意で、一度イスラム教徒側と妥協が成立した。
「外交でパレスチナ問題を解決しよう」と考えたラビン首相は彼を弱腰だと感じたイスラエルの民族主義者に暗殺された→イスラエルはイケイケどんどんになってしまった。
書いていて気づいたのだが…昔の大日本帝国が戦争に向かった時の経緯、歴史と、今のロシアやイスラエルは「対外強硬派が選挙で勝った」「強硬派の声が大きくて歯止めがきかない」というところが、似ている?

900名無しさん:2023/01/06(金) 16:22:52
なぜユダヤ人は国家を作らなかったのか、なぜ迫害されたのか、なぜホロコーストが起きたのか、宗教の教義では多産なのにどの地域でも少数派だった理由、長年不思議に感じていたことが近年の国際関係でわかってきた気がする。もう少しで謎が解ける。
今回のロシアによるウクライナ侵攻の失敗は、WW1で負けたオーストリア・ハンガリー帝国が崩壊したのと似ているかも。
ということはWW1で敗けて帝国を解体されたドイツがWW2を起こしたように、次の大きな戦争は今回ウクライナに負けた側ロシアが起こす可能性が高い。もしかしたら「WW1のオーストリア・ハンガリー帝国の敗北」に当たる出来事が「ソ連崩壊」で、今のロシアによるウクライナ侵略はWW2のナチスドイツ…。
冷戦体制が崩壊して後もアメリカが対外用の軍隊「連邦軍」をなくさなかったのは、次の世界規模の戦争はソ連崩壊後のロシアか、富国強兵で成長してきた中国が起こすと予測していたから?
もしアメリカが起きることを全て予測していたのなら…。日本は何もかもわかっているすごい国アメリカに戦争を起こしたのか。

アメリカは戦時中でもコロラド州の共和党知事ラルフローレンスカーのように、合衆国憲法という法律と良心にのみ従った人もいた。日本ではそういう厳格な良心がある人が声をあげたり選挙で知事という地位につけるだろうか?、カーを選んだ当時のコロラド州の住民のように行動できるか?とそれを考えると…。戦争中という集団ヒステリーの最中でも、持論を言えるか?違う見方の意見、合理的な意見を唱えられるか、と考えたら…。日本は「もの作り」(工業や科学技術)ではアメリカに追いついたが、社会や民主主義の成熟という点ではまだアメリカに及ばない。
昨年12月岸田首相が言い出した「安保のための増税」に、真っ先に異を唱えた高市早苗議員を「閣内不一致を引き起こしたトラブルメーカーだ、辞めさせろ」と私は激しく攻撃した。だが岸田首相は高市議員の発言を咎めず、懲罰的な解任もしなかった。身内と言える閣内からでた異論も排除せず、説得を試みた。岸田首相は近代ではまれにみる度量の大きな政治家、民主主義を理解している人間なのでは。安倍晋三・菅義偉政権は閣内はもちろん、自民党内部も全会一致に近い雰囲気で党の結束が強かった。だが結束・仲間意識が強かった安倍晋三政権、菅義偉政権より、今の「岸田首相一人」と「首相以外」が好きに意見を言えるこの雰囲気はもしかして貴重な環境で、日本も「心理的安全」が確保された民主主義的な組織に変化・発達してきた?と感じ始めた。
戦時中の日本については「現場の人間や部下が異論(自由な意見)を言えなかった→トップダウンで硬直した柔軟性のない組織だった」という仮説と「組織にいる構成員全員が同時に自分のことを優先して好き勝手なことを言った→意見や方針が定まらず戦略や戦術が統一できなかった→些事に集中力を奪われて大事がおろそかになった→権力や意思決定の過程が分散し、システム化されていない組織」という仮説とがある。
本当のところはどちらだろうか?と思っていたが、昨年から、政敵を排除する目的、有権者から注目を得たいがためだけに頻繁に過激なパフォーマンスをして主張・持論をコロコロ変える、嫌がらせ目的で何にでも反対する「悪魔の代弁者」みたいな国会議員や知識人の様子を見てきて「戦時中の日本はてんでばらばらに全員が自分勝手な行動をした→意思統一できない組織」という仮説の方が正しいかも…と感じる。

901名無しさん:2023/06/01(木) 09:12:23
771 : 名無しさん 2022/12/27(火) 08:22:21
95 : 名無しさん 2018/01/19(金) 13:22:34
◇開拓一族の共和党議員、離反
「大統領、もう十分だ」。米連邦議会上院で昨年10月24日、演説した共和党主流派のジェフ・フレーク上院議員(55)が指摘した。フレーク氏は、昨年1月に就任して以来のトランプ大統領の人種偏見に満ちた言動などを「無謀で非道でみっともない」と酷評。同僚議員に向かっては「民主的な価値観を日常的に傷つけるこの事態を受け入れて『当たり前』としてはいけない」と訴えた。さらに「自由貿易と移民を支持する伝統的な保守主義者が共和党内で生き残る余地は少なくなった」と続けたフレーク氏。11月の中間選挙に出馬せず、政界から引退すると宣言した。率直な演説だった」。地元西部アリゾナ州東部スノーフレークで、弟のジョナサン氏(41)が兄を思いやった。「民主党と協力しようとすると、共和党の保守派からは『悪魔』呼ばわりされる。これだけ左右に分裂した米国で中道を歩くことは難しい。再選できたとしても、やりたいことを貫徹できないだろう」フレーク氏は2001年から下院議員を務め、12年に上院初当選。不法移民に市民権取得の道を開く移民制度改革法案を超党派で作成した共和党議員の一人で、不法移民を強制送還し、イスラム圏からの入国禁止令を出したトランプ氏と対立することも多かった。原点はメキシコ人と共に働いた農場だ。モルモン教徒の曽祖父が19世紀末に開拓した土地で、父とおじら4人は最盛期で数千頭の肉牛を放牧していた。フレーク氏は昨年8月、米紙ニューヨーク・タイムズに投稿。13歳で米国に不法入国し、農場で一緒に24年間働いたメキシコ人を取り上げ、「英語も話せず中卒で金もなかったが、白人が数日で音を上げるきつい労働をやり遂げた」と称賛し、彼のような移民こそが米国を支えると主張した。時代は変化した。トランプ政権下で、不法に滞在していた移民の約20家族が町から出ていった。
当局に捕まって強制送還されるより、メキシコで米国の政権交代を待つためだという。「(大統領選で)トランプ氏に投票した私の判断は正しかったのかしら」。フレーク氏の母親ネリタさん(80)はつぶやき、憂えた。「オバマ前政権で左に振れ過ぎた(政策の)振り子が、トランプ政権で右に振れ過ぎている」 トランプ政権を支えるのは、米社会に渦巻くエスタブリッシュメント(主流政治家や既存政治)への不満だ。その現場を歩いた。【スノーフレーク(米西部アリゾナ州)で國枝すみれ】
映画「アラモ」より
共和国。実に良い響きだ。人々が自由に暮らし、自由に話し、自由に行き来し、売り買いし、酔ったり醒めたりする。君もこれらの言葉には感動するだろう。共和国、胸が詰まる言葉だ。
Republic. I like the sound of the word. Means that people can live free, talk free, go or come, buy or sell, be drunk or sober, however they choose. Some words give you a feeling. Republic is one of those words that makes me tight in the throat.
— デイビー・クロケット、『アラモ』より
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/94-193
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/771-870

私は共和党に以前のような大人の政党に変わって欲しい。
今の共和党はヒステリーで過激すぎる。
昔のアメリカ民主党みたいだ。

902名無しさん:2025/03/25(火) 10:19:52
115 : 名無しさん 2022/11/10(木) 16:25:14
●769 : 名無しさん 2022/10/21(金) 19:23:24
ロシアや中国が民主主義の国でプロパガンダをしていて、各国国民と政府を分断し、混乱させようとしている。だからNATOもウクライナ兵訓練と参戦を決めた。日本もここまで来たら自衛隊の参戦もありだろう。黙って殺られるよりは殺る。ロシアや中国の被害者になるくらいなら、加害者になる方を選ぶ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/683-782
●771 : 名無しさん 2022/10/22(土) 08:57:37
●円、対ドルで急騰 一時144円台 日本当局が介入実施か
10/22(土) 2:08配信
[東京/ロンドン/ニューヨーク 21日 ロイター] - 21日のニューヨーク外為市場で、円が対ドルで急騰し、一時144円台を付けた。市場では、日本当局が円安を食い止めるために介入を実施しているとの観測が聞かれた。円は一時144.50円まで急騰。ニューヨーク時間に入る前に付けた32年ぶりの安値151.94円から7円以上上昇した。TDセキュリティーズ(ニューヨーク)のシニア外為ストラテジスト、マゼン・イッサ氏は「財務省がドル売り・円買い介入に踏み切ったことは非常に明確だ」と述べた。コーペイ(トロント)でチーフマーケットストラテジストを務めるカール・シャモッタ氏は「ここに来て財務省が介入しているようだ。多額のドル売りと、ショートが圧迫され円が急騰しているのが見える」と語った。日経新聞は22日付の電子版で関係筋の話として、政府・日銀が円買い・ドル売りの為替介入に踏み切ったと報じた。一方、神田財務官は時事通信に対し「(介入を)やっていてもコメントしない」と答えた。介入が確認されれば9月以来2度目。円は今年、ドルに対して約22%下落した。TDセキュリティーズのイッサ氏は、ロンドンのトレーダーが週末に向けて帰宅する「非常に流動性が低い時間帯」に介入が行われたと指摘。「投機筋に対し可能な限り多くの痛みを与えるよう設計されているようだ」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/43e5119a3576bc70cc65d6f99b4cb3ee6f3bd859
痛快。財務省(現代の鎌倉武士団)が反撃に動いた。今回みたいに「夜襲」もありだし、これでも日本売りの投機をやめないなら、病死した牛馬の遺体を船に投げ込む作戦をとる→中国・ロシアサウジアラビアの国債や債権を市場に出せばしばらく投機筋も黙るだろう。鎌倉武士団は仲間を人質をとられても人質ごと敵を射殺する、首をとれば取り返しにくる。久々に「野蛮で無慈悲な日本」にワクワクする。現代は農耕民族にみたいにしているが日本は狩猟型戦闘民族だ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/683-782

21日の夕方合戦の覚悟を決めた→財務省が21日介入(夜襲)→24日にも介入(朝駆け)。なんとか21世紀の「元寇」上陸を防いだ。現代の鎌倉武士団→北条時宗(岸田文雄)と御家人たち(日本政府)。よくやった。


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