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2022年9月8日〜

812名無しさん:2022/10/24(月) 17:06:42
トランプ大統領、UKIP、ナイジェルファラージ、ボリスジョンソン前イギリス首相に違和感を感じ彼らの後ろにロシアがいると気づいたのは、彼らの選挙キャンペーン(有権者を釣り上げるとき)に「特徴」があるから。彼らは「不平・不満」を使う。

・「自分は正当に評価されていない」「実力があるのに他人に低く扱われている」「酷いことをされている被害者だ」という「被害者意識」を煽る
・「許せない」という義憤や処罰感情を煽る

「被害者意識」「現在の待遇や現実への不平・不満」「自分以外の人への怒り」「未来への不安」をひたすら煽る、それが彼らが支持者を増やす時に使うやり方。
ナチス時代から変わらない。
「実際に被害者なのか?もしかしたら加害者なのかも?」「その事実が真か嘘か」というのは無視して、ひたすら視聴者の怒りや不満を掻き立てる。
「現在自分が与えられているものに気づく」「ありがたさに感謝しよう」「失われたものより残っているものに目を向けて」というプラスな呼び掛けをしないから、煽動はマイナス感情を煽る方が食い付きがいいんだろうな、と思う。
マイナス感情は人を動かしやすい。
ロシアが後ろにいて、イギリス国民のマイナス感情を煽ってEU離脱した結果イギリスがどうなっていったか、2016年からの6年を振り返ってみれば「マイナス感情を煽る政治」の長期的な副作用に気づくけど、単純な人は目の前の短期的なことしか考えないからね。

813名無しさん:2022/10/24(月) 17:46:21
今の日本や世界の状況は上下や力関係が毎日ひっくり返る「乱気流」の中。
昨日は「偽」だったことが今日は「真」になり、その反対もある。
「戦争や暴力はよくない」「平和にやろう」と思っていたが、自分から進んで火に飛び込んでいくロシアを見ていたら意味はあるのだろうかとむなしく感じてきた。
新型コロナ対策や年金、為替も大事だけどもしロシアや中国が核戦争始めたらどうなるんだろう、と思った。

814名無しさん:2022/10/25(火) 08:43:34
ウクライナの歴史に残る怒濤の反攻(9月6日)前からなんか世界の空気、気配が変わっていた。

●825 : 名無しさん 2022/09/04(日) 15:11:06
「WW1はなぜ起きたのか」がいまだにわからない。不仲から口喧嘩へ、それが殴り合いになって、最終的には国をあげての戦闘(殺し合い)に発展。今のロシア・ウクライナ戦争も、WW1と同じで、なぜ戦争になったかよくわからない。以前からロシアが露骨に日本を見下す理由が謎だったが、19世紀はヨーロッパ最強だったナポレオン、20世紀にはナチスドイツ、どちらにも勝ったからロシア人がプライドが高いのは当然かもしれない。
無敗に見えるイギリス軍も、アメリカにだけ独立戦争で負けた。アメリカ軍は局地戦でアフガニスタン・イラク・ベトナムで勝ったものの、最終的には現地から撤退。WW2前は中国・ロシアに引き分けた日本もアメリカに負けた。最強に見えたソ連も10年戦い、アフガニスタンから撤退した。ベトナムは中国共産党が侵攻してきた中越戦争で追い返し、台湾も中国共産党を金門島で追い返した。一方、釜山まで韓国軍を追い詰めた北朝鮮軍を追い出し韓国を取り戻したアメリカ軍(マッカーサー)が、勢い余って北朝鮮・中国国境まできたら、中国共産党が派兵して、アメリカ軍をJSA(北朝鮮と韓国の国境38度)まで追い返した。諸行無常、盛者必衰。不謹慎な言い方だが、戦争は実際にやってみるまで勝つか負けるか、何が起こるかわからない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/808-907
●826 : 名無しさん 2022/09/04(日) 16:24:48
●自衛隊が「米軍の2軍」になるかもしれない…「安保3文書」改定への強烈な違和感
半田 滋
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3aded640ee4972126b7580156777b415e8037132?page=2
半田滋氏の意見は5年前なら正しかったかもしれないが、北朝鮮が核兵器を保有し、日本に向けて本気で狙ってミサイルを射っている今ではもう遅い。今年に入って少なくとも2回は、が日本に向けて射たれたミサイルをアメリカ軍が抑止した。
アメリカのミサイル防衛体制やアメリカ陸軍が作ったサイバー軍がなければ、日本はロシアが提供した北朝鮮の発射ミサイルを受けて、地図から消えていた。危機に備えるのではなく、戦争が起きても気づいていない。日本政府が国民に真実を知らせればパニックになり収拾がつかなくなるからこの事実は知らせないでおこうと言うから、アメリカも黙っているだけで、3月からロシアにミサイルを射たれている。事実を言えば、今年の1月11日に北朝鮮がミサイルを射ってから「戦争中」だ。日露戦争のように徴兵していないだけで。本来ならフィンランドやフランスのマクロン大統領が宣言したみたいに、戦時統制経済にした方がいいと思うが、アメリカの投資家が戦時統制すると外貨が下り、為替が狂うから嫌だ、為替や株価が下がれば協力しないと言うから、黙って平時のふりをして水面下で戦争をしている。それでもアジアで勘が鋭い人は人民元資産をUS$に交換した。
だからUS$高は日本がどんなに利上げしても、頑張ってもしばらく解消されない。中国や韓国からUS$に資産が切り替わり、金持ちが安全を求めて大陸から脱出している。ユダヤ人がナチスドイツから次々と逃げた時と全く同じ現象が起きている。この戦争が終わり、中国ロシアが鎖国して、民主主義経済圏と権威主義のすみわけ、送金システムの切り替えが完了したら、アメリカは再びWW2直後のように超大国になるだろう。実際に自国が戦場になってみて、ロシア北朝鮮と戦争になったら、アメリカ軍と彼らのシステムの圧倒的な強さが肌でわかった。敵でなくて良かった。半田滋氏はアメリカ軍が来たら竹槍で戦えと言った大本営と同じくらい、周回遅れ。認識が現実についていけていない。「足手まといだからこういう能天気な馬鹿は戦地に置き去りにしてもいい、自己責任だ」と私なら冷たく突き放すが、人道的でお人好しのアメリカ軍なら彼をも助けるだろう。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/808-907

815名無しさん:2022/10/25(火) 09:08:03
●サウジ皇太子、アラブ首脳会議欠席へ 医師の助言受け
10/24(月) 9:27配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/200028f5fae20110ebca2f719bd8eb5ab35ee9e7
●サウジ皇太子、「国家産業戦略」発表=SPA
10/19(水) 8:57配信
[カイロ 18日 ロイター] - サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子は18日、2030年までに工業製品の輸出を5570億リヤル(1483億4000万ドル)に拡大する「国家産業戦略」を発表した。国営サウジ通信(SPA)が伝えた。戦略によって製造業を発展させて投資を誘致し、経済の多様化と非石油部門の輸出や国内総生産(GDP)の拡大を図る。また、この部門への追加投資を1兆3000億リヤル(3462億1000万ドル)に拡大するという。SPAは皇太子の発言として「国家産業戦略と民間部門との協力を通じて、わが国は主要な製造業の大国となり、世界のサプライチェーン(供給網)確保に貢献するとともに、世界にハイテク製品を輸出していく」と伝えた。さらに戦略では、国内の工場数を現在の1万0640から35年までに3万6000に増やす計画、とSPAは報じている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/131ff4f832c8af7af5da867129e6182ff89e4e65

中国や韓国から逃げ遅れた企業が、日本政府にドルを市場にだせと騒いでいる。
ドルを市場に出せば→ドルが下がる→円高になる。
円安はダメだと岸田首相を叩いているのは外資系列。
彼らが投機をやめない→世界的なインフレが各地で継続→インフレが続くうちはロシアが戦争継続資金を獲得できる→ロシアの資金が続くうちは戦争が終わらない
日本政府はロシアに戦争をやめさせるため、北朝鮮やロシアの戦争資金に繋がる投機陣営と戦っている。
日銀と財務省の戦いの甲斐があって、ようやく昨日サウジアラビアが引き下がった。

816名無しさん:2022/10/25(火) 09:22:39
●〈ロシアの苦境〉警戒部隊が真っ先に逃げ出し総崩れに…専門家が指摘するロシア軍の弱さの原因とウクライナの3つの勝因
>>2月の開戦以来、一進一退の攻防が繰り広げられるロシアによるウクライナ侵略。9月上旬になって突如、ウクライナ軍が攻勢を強め領土3000平方キロメートルを奪還した。日本でいえば、東京都(2200平方キロメートル)よりも広い。現地で一体何が起きているのか。「9月6日、ウクライナ軍が猛烈な反転攻勢を始めました。場所はロシアと国境を接する東部ハルキウ州。ウクライナ軍はロシア軍の拠点にされていた要衝イジュームを奪還。ロシアの侵攻計画は見直しが必要でしょう」(軍事ジャーナリスト)米戦争研究所によれば、10日までにウクライナ軍が奪還した領土は、4月以降にロシア軍が占領した領土を上回るというから、まるでオセロの駒をひっくり返すような逆転劇というほかない。『独ソ戦』の著者で現代史家の大木毅氏が話す。「ウクライナ軍の勝因の1つは、徹底的にアメリカ型のドクトリン(戦闘教義)に転換したことです。2014年にクリミアを占領されてから、ウクライナは徐々に西側の装備を導入し、軍の根幹である用兵思想までもアメリカ式にしたのです」
一体、どういうことか。「米軍のドクトリンには『敵にジレンマを強いる』とあります。つまり敵にどちらに転んでも不利な二者択一を迫る。ウクライナはこれを忠実に実践しました。反攻前の状況を整理すると、ロシア軍は南部ヘルソンで苦戦していました。ドニプロ川にかかる橋を破壊され、増援も来ない状況です」(同前)
 ウクライナがロシア側に迫った選択は2つ。(1)南部を見捨てて東側の守りを固める。(2)東側の兵力を割いて南部を助ける。ロシアは(2)を選んだ。
「東部が手薄になることを恐れてロシア軍が南部に戦力を送らなければ、南部で本格的攻勢が発動されて、大損害をこうむっていたでしょう」(同前)次に鍵となったのが西欧諸国から提供された戦車をはじめとする装甲車両の温存だった。大木氏が続ける。「夏のウクライナは遮るもののない大平原。戦史を紐解くと1日で20キロの進撃が可能な土地柄です。それをわかっているのになぜ機甲部隊(戦車を中心とする機械化部隊)を7、8月の段階で投入しないのか、不思議に思っていました。ウクライナは、提供された戦車などを小出しに投入せず温存していたのでしょう」米が供与したミサイルシステム「ハイマース」にばかり注目が集まったが、ポーランドやチェコはT-72(戦車)、オーストラリアはブッシュマスター(装甲車)など各国が兵器を提供した。元防衛大学校准教授で軍事研究家の関口高史氏は3つめの勝因としてロシア軍の脆弱さを挙げる。
>>「訓練を受けた人材が全く足りていない」
「戦場では情報収集などを任務とする『警戒部隊』が前線を監視しています。15キロ先に敵の部隊が迫っていることが分かれば、後方の主力部隊にアラートを発する。敵が優勢な場合、警戒部隊は自らを捨て石にして、他の部隊を逃がすのです」
しかし、この警戒部隊がほとんど機能していなかったと関口氏は分析する。「戦場の映像などを見ると、ロシア軍の警戒部隊が真っ先に逃げ出したように見受けられます。さらにパニックが連鎖し、次々と部隊が逃げて、総崩れ状態になったようです。ウクライナは機甲部隊を温存していたのでスピードも出せる。そのため短期間で広範囲の地域を奪還できた。ロシア軍は命令に基づく『撤退』と主張していますが、武器弾薬さえもそのまま置いて後退するのは、戦略的撤退ではなく単に逃げたと思われても仕方ありません」なぜそこまでロシア軍は弱くなっているのか。前出の大木氏が語る。「ウクライナ軍が行った機甲突破には、現場の指揮官の判断力が大きく影響します。一方のロシア軍は、一時期、高級指揮官の戦死が話題になりましたが、それ以上に下級指揮官が多く負傷したり死んだりしている。それによって経験を積んで訓練を受けた人材が全く足りていないのです。指示に従うことしかできない人ばかり。未熟で杜撰な動きになったのでしょう」 大木氏は、10月初旬から秋の泥濘期となり、軍隊の移動が難しくなるため、戦線は膠着するだろうが、地面が凍結する11月以降に、再び戦局が動き出すと分析する。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/98618bfa0761e094b8f771836201260f759245c0?page=2

9月のウクライナ反攻は、ドイツを相手に暴れまくったJパットンが現代によみがえったのか?と思うような戦いだった。

817名無しさん:2022/10/25(火) 09:31:17
日本にもアメリカにも「桑畑(椿)三十郎」がいて今この瞬間も出撃している。
日本国民はアメリカや自分たちの国の政府の頑張りや健闘に、たまには素直に感謝しよう。
夜も昼も、命がけで彼らは警戒のために飛び出していく。
彼らを死なせたくない。
彼らの無事を祈り、左派も右派も無党派も彼らを応援しよう。

818名無しさん:2022/10/25(火) 09:56:30
●円安で「為替予約」2割増 企業がリスク管理
10/24(月) 20:54配信
>>円安ドル高の急激な進行を受け、一定期間後に行う決済時の為替を事前に予約する「為替予約」を申し込む企業が急増している。三菱UFJ銀行やみずほ銀行などでは円安が加速した今年4〜9月、企業との取引件数が前年同期比で約2割増加した。足元の相場は円安基調ながら、政府と日本銀行の為替介入で急激に円高に振れる場面もあり、各企業は慎重なリスク管理を迫られている。
「輸入のために200万ドルが必要になったので、10月31日時点のレートで取引させてください」今年春以降、大手行にはこうした電話が相次いで舞い込んでいる。円相場は3月末時点で1ドル=121円台後半だったが、わずか半年程度で151円台を突破した。こうした変動に影響を受けることなく、予約しておいた期日に一定のレートで通貨を交換できる制度が、為替予約だ。例えば「1カ月後に、1ドル=150円で1万ドル購入する」と契約した場合、仮に実際の1カ月後のレートが160円まで下落しても、下落幅とは関係なく予約時の150円で取引することが可能となる。
足元の円安基調では輸入企業が得をしやすい。こうした背景から各銀行への為替予約や関連取引の申し込みは増加しており、みずほ銀行では今年4〜9月の取扱件数が前年同期比で約2割増加。三菱UFJ銀行でも4〜9月に前年同期比で件数は約2割、金額は約3割増加した。三井住友銀行なども取引企業に提案している。一方、一度予約すると基本的にキャンセルができないため、安易な予約は命取りにもなる。ある大手行担当者は「円安基調は続いているが、6月ごろまでにドルを売り切ってしまった企業が多い」と、収益を取り逃してしまった例もあると指摘。また、為替予約でドル調達(ドル買い)が集中すれば、全体としてドル高円安基調に拍車がかかる懸念もある。
市場の先行きを見通すことが困難な中、企業が予約自体の是非や実施時期について頭を悩ませる日々は続きそうだ。ある大手行担当者は「海外の子会社から資金を調達するなど、外貨獲得手段は為替以外にもある」と話し、あらゆるリスク管理方法を考えることが重要と指摘している。(根本和哉)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/803aceb4370cd6b55204b426add010c0c4da2d79
●ウクライナ、航空エンジン大手社長ら拘束 ロシアに協力の疑い
10/24(月) 13:01配信
【AFP=時事】ウクライナ保安局(SBU)は23日、航空エンジン製造大手モトール・シーチ(Motor Sich)の社長と国際部門責任者の2人を拘束したと発表した。ロシア向けのエンジン供給をめぐる「共謀」と「侵略国支援」の容疑がかけられている。SBUによると、ロシアが一部支配する南部ザポリージャ(Zaporizhzhia)州にある同社工場の首脳が、ロシアの軍需最大手ロステック(Rostec)と共謀。「ウクライナ製の航空機エンジンを侵略国に大量供給する違法な輸出ルートを確立した」とされる。輸出されたエンジンは、ロシア軍の攻撃ヘリコプターの生産や修理に用いられ、ウクライナ製エンジンを搭載した機種が侵攻で使用されたという。2人は、中東や欧州、東アジアの企業を経由して受注することで、対ロシア経済制裁を回避していたとされる。ロシアは、2014年のクリミア(Crimea)半島併合まで、モトール・シーチの最大の顧客だった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4322f187757d9c9f9f88a67f704a8ac3e509c151

819名無しさん:2022/10/25(火) 12:03:02
●EXCLUSIVE-独SAP、ロシア事業買い手見つからず=関係筋
10/25(火) 10:47配信
[モスクワ/ストックホルム 24日 ロイター] - 独ソフトウエア大手SAPは、ロシア事業の買い手が見つからないことから年内としている同国からの撤退が遅れる見通しだと、複数の関係筋がロイターに明らかにした。SAPは4月、ロシアのウクライナ侵攻を受けて西側諸国が一連の制裁を科す中、撤退計画を発表。7月には年内に撤退が完了するとの見通しを示していた。関係筋によると、データセンターとクラウド事業は停止されているが、保守事業の年間契約がまだ残っており、これを履行しなければ法的リスクに直面するという。SAPの広報担当者は「可能な限り早期のロシア事業閉鎖に尽力しているが、法整備に向けた動きが撤退の最終段階で選択肢を制限している」と語った。ロシア議会は、西側企業の資産を差し押さえ、対ロシア制裁実施に関与した幹部を起訴することを可能にする法案を審議している。関係筋によると、SAPのロシア事業の買い手探しや、現地経営陣主導の買収に向けた交渉はまだ実を結んでいない。同社が撤退した場合、現地従業員が法的な影響への対処を余儀なくされる可能性があり、そのため経営陣による買収が望ましいという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/eaa3f2884bf7fa37e31c2de333cdc94358e9bfcd
●投機筋との対決鮮明に 為替介入、タイミング見極め 政府・日銀
10/25(火) 7:09配信
>>外国為替市場での急激な円安進行を受け、日本の通貨当局が背後にある投機的な動きへの対決姿勢を鮮明にした。政府・日銀は先週末の深夜に円相場が急落すると、為替介入の実施の有無を公表しない「覆面介入」を実施。鈴木俊一財務相は24日朝、記者団に「今、市場を通じて投機筋と厳しく対峙(たいじ)している」と強調した。政府・日銀は先月22日、約24年ぶりとなる円買い・ドル売りの為替介入を実施したと発表した。円相場は1ドル=145円台後半から、一気に5円以上急伸。政府関係者は「投機筋の動きは常に監視しているが、思った以上に効果があったようだ」とほくそ笑んだ。だが、米国が急ピッチで利上げを続ける一方で日本が低金利政策を続けている以上、利回りの低い円を売ってドルを買う動きは止まらない。政府・日銀は先月の為替介入後、介入したかどうかを明らかにせず、市場に疑心暗鬼を生じさせて一方的な取引を逡巡(しゅんじゅん)させる「覆面介入」に戦術を変更。市場に警戒感を植え付けることには成功したが、円相場はじりじりと値を下げ、今月20日には約32年ぶりに1ドル=150円の大台を付けた。政府・日銀が実際に覆面介入に踏み切ったのは、21日深夜の海外市場で152円間近まで円相場が急落した直後。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げペース減速の可能性を報じ、相場が円高に反転した「絶妙のタイミング」(市場関係者)だった。市場は虚を突かれた格好で、一部電子取引で一時144円台とみられる水準にまで急騰。為替介入の実務を指揮する神田真人財務官は「夜中に不意打ちみたいな話があるが、(介入を)やっているかは別にして24時間365日、必要な対応を取る体制を構築している」と言い放った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/56b574be9ef98b433731d7bcf4622cc0367a71c3
●「二重スパイ」使い偽の「機密情報」…米、中国情報当局者ら13人訴追
10/25(火) 8:02配信
【ワシントン=蒔田一彦】米司法省は24日、中国の情報・治安機関のメンバーや協力者らが、司法妨害やスパイ活動などに関わったとして、三つの事件で計13人を訴追したと発表した。発表によると、このうち中国の情報当局者2人は、米政府職員に4万1000ドル(約610万円)を支払う代わりに、「中国に拠点を置く世界的な通信機器企業」に対する捜査や訴追に関する機密情報を盗むよう指示した。この職員は米連邦捜査局(FBI)の「二重スパイ」で、2人はこの職員から渡された偽の「機密情報」を中国企業に流した。司法省は企業名を公表していないが、CNNなど米メディアは「華為技術(ファーウェイ)」だと報じている。このほか、中国が進める海外逃亡中の汚職官僚らを摘発する「キツネ狩り作戦」に関与した7人と、研究者を装って米国内の大学教授らに情報提供を求めるなどした4人が訴追された。メリック・ガーランド司法長官は24日の記者会見で、「中国は米国内の個人の権利と自由を妨害し、司法制度を弱体化させようとしたが、成功しなかった。民主主義の基盤である法の支配を損なおうとするいかなる外国勢力の試みも容認することはない」と強調した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/46f7b8af0074cb7f075f44aa9835b6948b1bc61f

820名無しさん:2022/10/25(火) 12:34:50
●やっぱり文前政権に捜査のメス 韓国検察が元国防相を逮捕、元側近を取り調べ 融和政策優先で北朝鮮に〝手心〟か
10/24(月) 17:00配信
>>韓国の検察当局が、文在寅(ムン・ジェイン)前政権の暗部に捜査のメスを入れた。北朝鮮による公務員射殺事件(2020年)で元閣僚を逮捕し、北朝鮮漁民の強制送還事件(19年)では元大統領秘書室長の取り調べを行っている。2事件とも「従北」の文政権幹部の介入が疑われ、尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権下で文氏本人に捜査が及ぶ可能性も十分にあると識者は指摘する。聯合ニュースによると、検察は22日未明、公務員射殺事件で徐旭(ソ・ウク)元国防相と金洪煕(キム・ホンヒ)元海洋警察庁長を職権乱用や虚偽公文書作成などの容疑で逮捕した。ソウル中央地裁が21日、地検が請求した逮捕状を審査していたが、地裁は「証拠隠滅と逃走の懸念がある」と拘束の必要性があると判断した。検察は強制送還事件でも、19日に盧英敏(ノ・ヨンミン)元大統領秘書室長を出頭させて取り調べた。
■不可解な経緯
2つの事件は、いずれも文政権の「従北」政策に関係して不可解な経緯をたどった。公務員射殺事件では、20年9月に行方不明になった韓国の男性公務員がその後、北朝鮮軍に射殺された。韓国軍は当初、「蛮行」と非難したが、1週間後に韓国海洋警察は「男性が自ら北朝鮮に渡ろうとした」とする中間捜査結果を発表し、幕引きが図られた。19年11月の強制送還事件で、イカ釣り漁船内で船長ら16人を殺害して韓国側に逃げたとされる北朝鮮漁民2人を、韓国側が南北軍事境界線にある板門店で北朝鮮に送還した。2人は亡命意思を示したが、韓国政府は保護対象に当たらないと判断して、北朝鮮に引き渡した。2人はその後、処刑されたとみられている。両事件では、南北融和を進めていた文政権が早々に事件の幕引きを図った疑いが持たれている。聯合ニュースは強制送還事件で徐薫(ソ・フン)元国家情報院長、公務員射殺事件では徐元院長と朴智元(パク・ジウォン)元国家情報院長を取り調べる見通しと報じている。2氏については、国家情報院が7月、検察に告発している。前政権の幹部に続き、トップの文氏にまで捜査は及ぶのか。韓国に詳しい麗澤大学の西岡力客員教授は「射殺事件では文氏に報告が上がっていたのに、すぐに手を打たなかったことが分かっている。強制送還事件でも大統領府の国家安保室が関係していて文氏が知らないはずがない。国家情報院が告発していて検察も捜査はやりやすいはずで、捜査の手が文氏に向かう可能性は十分にある」と話した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3b789875706ca0f54d63ca5db66a95acca8963ea
●北朝鮮狙いは日本の暗号資産? 警察庁が異例の名指し
10/24(月) 16:39配信
記者やデスクがとってきた、気になるニュースの裏側を解説する「ウラどり」。北朝鮮のサイバー攻撃グループ「ラザルス」が、日本の暗号資産業者を標的にしていると、警察庁が異例の名指しで公表した。4月に発足したサイバー特捜隊の捜査で、ラザルスは、うそのアカウントで企業に接近するなどの手口で暗号資産を狙っていることが確認され、警察庁長官が、会見で関与に言及した。注目のウラ情報は、「資産はミサイル開発に転用か」。ラザルスをめぐっては、国連でも数百億円の被害が指摘されていて、ミサイルの開発資金に転用されている可能性があるという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/59dbbeb549f21191f551cf027386a78324e79b45

821名無しさん:2022/10/25(火) 12:52:02
●813 : 名無しさん 2022/09/04(日) 10:03:13
●米韓両軍、16日から合同演習 原子力空母が参加 緊迫 北朝鮮
2017年10月13日 18:25
ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO22238880T11C17A0FF8000/
●2017年11月14日公開
>>米軍 空母3隻による軍事演習を公開
北朝鮮を軍事的にけん制する狙いで異例の空母3隻を同時に日本海に展開させているアメリカ軍は13日、軍事演習をNHKなど一部のメディアに公開しました。公開されたのはアメリカ軍の原子力空母、「ニミッツ」。「ニミッツ」は、別の原子力空母の「ロナルド・レーガン」、「セオドア・ルーズベルト」とこれらの空母を中核とする空母打撃群のミサイル駆逐艦などとともに11日から14日まで日本海で合同演習を続ける予定です。ニミッツの艦上では、空母艦載機のFA18戦闘攻撃機が次々と発進や着艦などを繰り返していました。また近くには巡航ミサイル「トマホーク」を備えたイージス巡洋艦も確認できました。空母3隻を同時に日本海に展開させる演習は異例で、アメリカとしては、核・ミサイル開発を加速させる北朝鮮に対し、軍事力を示してけん制する狙いがあると見られます。空母ニミッツの艦隊を指揮するハリス司令官は演習に同行したNHKのインタビューに対して「明らかにこの地域では緊張が以前より高まっているが、はっきりしているのは、大統領が言及しているように外交こそが望ましい解決策だということだ」と強調しました。そのうえで、「われわれのこの地域での軍事力は、信頼に足るものであり、アメリカは、これまでも、そしてこれからもずっと同盟国や友好国とともに歩むのだというメッセージになったと思う。命令が下れば、いつでもこの困難な状況に対応する準備はできている」と述べました。
>>ニミッツ中心の空母打撃群 “圧倒的な軍事力”
空母ニミッツは、アメリカ西部ワシントン州のブレマートンを母港とし、アメリカ海軍が運用している11隻の空母では、最も古い原子力空母です。全長が東京タワーと同じ333メートルあり、戦闘攻撃機のFA18スーパーホーネットや早期警戒機など、60機以上を搭載することができます。そして、ニミッツを中心とする第11空母打撃群は、巡航ミサイル「トマホーク」などを搭載する5隻のイージス艦などで構成され、圧倒的な軍事力を誇っています。ニミッツは、過去には、1980年にイランの首都テヘランで発生したアメリカ大使館人質事件の救出作戦や、1990年代の湾岸戦争にも参加し、最近では、過激派組織IS=イスラミックステートに対する軍事作戦や、イランへの警戒にあたっています。アメリカ軍は、先月25日に空母ニミッツがインド洋周辺の第7艦隊の管轄区域に入ったと発表していて、11日からは、原子力空母「ロナルド・レーガン」や「セオドア・ルーズベルト」とともに日本海で演習を行っています。空母3隻を投入した演習は、西太平洋では2007年以来10年ぶりで、アメリカ軍は「かなり異例だ」としています。
ttps://www3.nhk.or.jp/news/special/45th_president/articles/2017-1114-00.html
●板門店で10年ぶり「亡命劇」 「エリート」なのになぜ?
2017年11月14日17時53分
>> 北朝鮮から韓国への亡命は珍しくないが、2017年11月13日午後、南北軍事境界線上にある板門店で亡命劇が起きるのは実に10年ぶりだ。東西250キロ以上にわたる南北の軍事境界線のうち、板門店は南北の兵士が直接対面する唯一の場所で、特別な待遇を受けた兵士だけが配置されると考えられてきたからだ。 それだけに、韓国側では「他の亡命と異なり、北朝鮮側に与える影響も大きいのでは」といった指摘も出ている。
ttps://www.j-cast.com/2017/11/14313879.html?p=all
2017年11月から5年たった今韓国の大統領が変わって「朝鮮半島有事」の答え合わせが可能になった。私は、「アメリカ軍がお膳立てして、韓国が北朝鮮を吸収→韓国主導で朝鮮半島を統一するチャンスを作った」のに、文在寅大統領が韓国軍を動かさず、朝鮮半島統一と北朝鮮の更正のチャンスを潰したと睨んでいる。あのとき韓国が勇気を出していれば北朝鮮は今のように核兵器保有もしなかったし、核兵器を理由にした制裁も受けず、北朝鮮国民は餓死しないですんだ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/808-907

日本は北朝鮮の非核化を諦めないし、アメリカ軍も諦めていない。 アドラスティア・ネメシス(マティス氏)が「地のはてまで追いかけて彼らがしたことの責任をとらせる」と発言した時があったが…。
私はジョージ・パットン、アールネ・ユーティライネンみたいな平和な時には役に立たない、異常なタイプのひとり。

822名無しさん:2022/10/25(火) 20:05:46
野田元首相の追悼演説は素晴らしかった。
リンカーンがした「ゲティスバーグの演説」のように聴いていた人間の心を動かす演説だった。
野田元首相の追悼演説は安倍晋三氏への個人的な思いやりに溢れながらも、政治家の評価は歴史に判断を委ねよう、と冷静に述べていて、公明正大だった。
ノーサイド、フェアという美徳を表した演説。
この野田元首相の素晴らしい演説で、ようやく葬儀が終わった気がした。
首相という仕事の難しさや苦しさをきちんと理解して、働きを見てくれていた人がいて、その人が民主主義の重要さを再確認してくれた、野田氏の演説は安倍晋三氏の慰霊になった。
これでようやく成仏できただろう。

823名無しさん:2022/10/25(火) 20:43:58
霊障なのか理由もなく全身がいたい。
早くこのお役目から開放されて死にたい。
苦しい。

824名無しさん:2022/10/26(水) 08:35:51
●399 : 名無しさん 2022/09/27(火) 11:18:29
●投機筋に勝ったミセス・ワタナベ 「動かぬ日銀」予想的中
編集委員 清水功哉
日経ヴェリタスセレクト
2022年7月2日
ttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD295BQ0Z20C22A6000000/
日本の個人投資家は、メンタルがタフネスなのか、未来予知の力があるのか、取引→心理戦争に強い。
私自身は、神託でどっちが勝つと夢で言われて、未来を知っていても、私の中身そのものは霊感があるだけの「ただの人間」だから、現実で少しでも不利になると慌ててしまう。
だから、こういう鉄火場で際どい勝負ができる精神が強い人、財務省と岸田首相を尊敬する。
◆通貨・経済→国家の兵器「銃」「ミサイル」
◆政治→「銃」の引き金を引いたり、ミサイルを発射するタイミングをみる
政治家が引き金を引くタイミングを間違えれば、ジョンソン首相や今のイギリスやEUみたいになる。
実際の戦場ではアメリカ軍が火器や戦車で戦い、裏では、日本の政治家と財務省が、アメリカ軍のための弾丸を買い集める。
最強のチーム。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/394-493
●398 : 名無しさん 2022/09/27(火) 10:54:45
私は株取引やFXはやっていない。
だからインサイダー取引もしていない。
株は元手がないのと、元手があってもきちんとそれを管理する自信がないのと、あまり金に興味がない。
岸田首相と財務省は今年の6月に、イギリスユダヤと通貨大戦争して勝った→日本がアメリカのパートナーの椅子を手に入れた→通貨戦争敗北の責任を問われたイギリスのジョンソン首相が7月7日辞任。
岸田政権は要所々々では、外交でも通貨でも戦争には必ず勝って、静かに戦勝実績を積み重ねている。彼は勝ったと言わないから、国民が気づかないだけ。安倍晋三氏や菅義偉氏はグローバルビジネスで手を拡げすぎた→中国やロシアなどカントリーリスクが増えてきた→バイデン大統領や岸田政権はグローバルビジネスからの「しんがり」を担当して、アメリカや日本に企業を安全に逃がしている。
今年、アメリカのラストベルトが新たな工場地域に生まれ変わった。バイデン政権の手腕だ。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/394-493

825名無しさん:2022/10/26(水) 08:41:25
403 : 名無しさん 2022/09/27(火) 13:49:59
●中国海軍の情報収集艦が日本海へ 沖縄では駆逐艦
9/26(月) 18:34配信
>>防衛省は26日、中国海軍の情報収集艦が対馬海峡を抜けて日本海へ出るなどの動きがあったと発表した。23日正午ごろ、海上自衛隊は対馬(長崎県)の南西約100キロを東へ進む中国海軍の情報収集艦1隻を確認。その後、同艦は対馬海峡を北東へ進み、日本海へ抜けた。26日から米韓両軍は米空母「ロナルド・レーガン」が参加する合同軍事演習を日本海で行っており、情報収集目的の可能性もある。また、これとは別に23日午前8時ごろ、宮古島(沖縄県)の北約180キロを南東へ進む中国海軍のミサイル駆逐艦など計3隻を確認。3隻は沖縄本島と宮古島との間を南東へ進み、太平洋へ抜けた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d52b507013c1e0a5906b976621be2b4373bec5b1

今月、19日にアメリカ海軍の「ズムウォルト」が日本に向けてグアム港を出発
→同時期、アメリカ本土でバイデン大統領が「台湾有事があればアメリカ軍が防衛に参加する」と発言
→アメリカ軍の動きとバイデン大統領の発言、アメリカの政治が完全にリンクしている
→アメリカの言葉は「ハッタリ」ではないという安心感が高まる→ますます安全な通貨として「US$」が買われる→「中国人民元」がUS$に対して通貨安へ→中国人民元の価値が下がる
→アメリカと手を切って、中国との通商関係を重視していた国、「脱・US$」を掲げて「人民元経済圏」を作ろうとしていたイギリス、ヨーロッパなどのAIIB設立陣営、SOC、BRICSはUS$高による自国の通貨安へ→経済危機に。
US$と日本円だけが、生きのこりに成功した。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/394-493
●407 : 名無しさん 2022/09/28(水) 08:15:40
ナチスドイツ、昔の日本、トランプ時代のアメリカ、サダムフセイン時代のイラク、プーチン時代のロシア、ミロシェビッチ時代のセルビア、今の韓国や中国や北朝鮮、共通点は、歴史的な恨み、持っている人への嫉妬や羨望、強い被害者意識、自分達は支配者だ→他人の土地や資産を支配する権利があるという強い支配欲、自分より弱いものを苛めることを「強さ」として正当化する、自分達は正しい→意見が違うと悪魔だ(「対等の他者」がいない)
これはキリスト教をメシアと認めない、イスラムのムハンマドをメシアと認めない、旧約聖書の民の教え
これが何度も世界で戦争をまねいた考え方
被害者も加害者も、歴史をみれば立場が度々入れ替わっているというエネルギー循環の現実、輪廻転生を考えれば、永遠に完全な被害者はいない→攻撃したりされたりはお互いさま→情けは人のためならず。これが日月神示の「まこと」の教え。
一時的には騙して得をしても、良いことも悪いことも巡りめぐって、自分や子孫にすべてかえって来る→自分と未来の子孫のためにも、他人を騙したり嘘をつくな、というのが「まこと」の考え方。良いことも悪いことも、いつかは必ずばれる、安易に改竄したり嘘をつくと、最終的に罪を背負い、借りを返すはめになるという戒めだ。なにかを社会に作るためではなく、投機というギャンブルや遊びに使うために金を借りてきた人間は今回の利上げで破産してひどい目にあう。この30年、無駄遣いせずに、堅実にこつこつと足元を固めて地味に生きてきた人間・日本は、負債がないから、利上げされても怖くない。「最後の審判」だ。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/394-493

826名無しさん:2022/10/26(水) 08:56:18
421 : 名無しさん 2022/09/29(木) 14:06:07
菅義偉氏が再び表舞台に出たら、日本は中国に引っ張られる。
安倍晋三氏と菅義偉氏が2019年に習近平を国賓として招くと決めて、それがアメリカを日本不信にさせた。
菅義偉氏の弔辞と、岸田首相の弔辞と、ふたつを比べて性格の違いが出ていると気づいた。
菅義偉氏は故人の功績より、自分が彼を首相にしたという手柄話。相変わらず自分が一番大事。岸田首相は安倍晋三氏の勇気や不屈の精神を讃えて、彼の家族への愛情深さを美徳としてあげて、きちんと故人を偲んでいた。岸田首相は相変わらず自分よりも相手を思いやる人だ、岸田首相の方が安倍晋三氏を本当に大事にしていたと感じた。2020年前半期、菅義偉氏が二階氏と組んで安倍晋三氏を裏切って追い詰めたことは、許したくないが、それが神々の望んだシナリオで避けられない運命だったなら仕方ないと思う。だが2020年9月から1年間、菅義偉氏を見ていて感じたのは、この人は自分が一番大事だから、いざとなれば大陸の為政者みたいに国民を裏切るかもしれない、信用していいものか…という不安だった。首相の仕事は国民のために生きることであり、首相個人の自己実現ではない。安倍晋三氏が再度の登板を阻まれたのも神のお考えがあったのだろう、と今は感じている。今年6月まではロシアが勝っていた。ここの記録を見ても6月まで、私は毎日、岸田首相は今すぐやめて違う人に変われと騒いでいる。だが、今、勝ったのは岸田首相なのだ。なぜかはわからないが、彼はなんとかうまくやりとげた。だから、私もいつから勝ち始めたのか、転機はよくわからない。ただ、岸田首相はNATOと連携するという決断を下した初めての首相だ。6月27日、28日と欧州やNATOに行ってから、日本とアメリカがガッチリと組み合いすべてが軌道に乗り始めた気がする。「岸田首相という9番の男」が、アメリカ軍にすべてをかけたから、アメリカ軍もそれに応えたのだろう。
岸田首相はフラフラして何にも考えていないように見えて、勝負に関してはとんでもない強運と度胸でなぜか勝ちに持ち込む。(褒めている)
人間の力をこえた分野、神の領域になれば、どうやっても勝ち負けは動かない。
ロシア軍は弱くない。だが今のロシアは神に見放されたとしか思えないぐらい何をやっても裏目に出て、悪い方向に向かっている。5月まではロシアが優勢だったが…。「行為の目的が正しければ時間がかかっても最終的に必ず勝つ」「力が同じであれば道理がある方が勝つ」と語った徳川家康のいう通りになってきた。
「考えに考え抜いて、それでも何が正しいか答えがわからないときは、四辻に立って棒が倒れた方角に行くのがよい」そう語った家康の心境がわかる。これ以上どうしていいかわからない、人間はこの世界を作った存在の掌の上で転がされているだけかも、と諦めて、自然に任せるしかない、そう考えたら、なぜか今のように中国とロシアが勝手に沈んで行った。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/394-493

827名無しさん:2022/10/26(水) 08:57:56
419 : 名無しさん 2022/09/29(木) 11:01:55
中国のように巨大な国は、大型の船・タンカーと同じで、自分の体の大きさゆえに、少しの風や波は気にせずゆうゆうと航海できる。。だがそれも優れたエンジンがあって、エンジンを回すための燃料が絶え間なくくべられていてこそ。出力が大きいから、それを動かすのに必要な燃料もたくさん必要→燃料が足りないといったん止まってしまえば、再起動するのが難しい。小さな船ならいったん止まってその場で嵐をやり過ごし再び航海を始めるのは容易だが、中国ぐらい図体の大きな船は舵を切り直すことが容易でない。安全のために航海をやめて、止まったとしても、万が一船体に穴が開いていれば、そこから海水が入ってくる→船自体の重量が重いから、いったんどこかから海水が入れば、急速に自分の重量とあいまって自沈する。重いものほど、一度沈み始めたら、沈むスピードが速い。軽量の船は荒波に弱くて流されやすいが、船体に致命的な穴が空いて海水が入ってこない限り、重量が軽いから浮力により惰性で浮いている。「浮力」(経済活動を維持しようとする活力)と「沈もうとする力=船の重量」(国家が養わなくてはならない国民の数→船体の総重量)。
「浮こうとする力」と「沈もうとする力」とのバランスが海面で崩れて「浮く力<沈む力」になれば、外から何をしなくても、船はひとりでに沈む。
船体が大きい→船の重量・船を動かすエンジン、ともにすべてが大きい→エンジンが壊れたり、エンジンを回すための燃料がなくなったのに気づくのが遅れて、エンジンが止まればもう取り返しがつかない。エンジンが止まってしまえば、自分の重みに耐えきれずに自ら沈没する。
今回、中国という船体に開いた致命的な穴は「中国共産党内部での権力争い→北京VS上海:親習近平VS反習近平」
アメリカの原子力空母・原子力潜水艦の強みは、半永久的に航海できる→我慢比べに強い。
アメリカは、中国が自分の重さに耐えきれなくなって自沈するのを、離れて黙って見ているだけで勝てる。
今回の戦争は、瞬間的な攻撃力・爆発力でなく、忍耐力での勝負になってきた。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/394-493
412 : 名無しさん 2022/09/28(水) 13:10:47
●16 : 名無しさん 2021/11/08(月) 16:37:51
「失われた30年」「日本はどんどん貧しくなってる」マスコミの記事でいろんな評価をみて、その通りだと思う。
だが不思議とこれで良かったのかもと思う。
イギリスが大英帝国でなくなり、次第に斜陽していっても彼らの伝統や文化、ジョンブル魂が変わらないのと同じ。
この衰退の30年でも変わらなかった部分、日本の精神性に気づけた。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1635318045/l30

このコメントから1年経った。
あのとき「日本はもっと借金をしろ!」と騒いだ親中マスコミを、岸田首相は無視した→日本は今回の大恐慌というブラックホールに巻き込まれず、なんとか助かった。
1年前にタイムトリップできるなら、「来年の今ごろは利上げで地獄だ→貸している側は、返してもらえる見込みがない投資は損切りして、諦めて損失として赤字に計上しろ、借りている側も事業計画に不要な借財は返して身辺整理をしろ」というだろう。
というか…昨年9月から何度も怪しげな「予言」という形で断言して、お金を借りてまで投機というギャンブルをするなと何度も警告したけど、予言を信じない人は「利上げ」でひっくり返り今の「地獄」に落ちた。
アメリカという基軸通貨発行国家、「神」の声を無視しちゃいかん。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/394-493

828名無しさん:2022/10/26(水) 09:03:56
410 : 名無しさん 2022/09/28(水) 10:09:13
●960 : 名無しさん 2022/07/11(月) 21:53:51
2020年8月28日に安倍晋三氏が退任してから、途方にくれていた。これから先も日本を引っ張っていってくれると思っていた安倍晋三氏が退任して途方にくれたが、途方にくれながらも、2020年9月から2021年9月まで自分なりに菅義偉氏の分析をしていたら、それまで神格化して「日本の政治の神様だ」と崇拝していた安倍晋三氏も、普通の人間であるという「現実」が見えるようになってきた。そうやって「現実」が見え始めたら、洗脳から覚めるのがはやかった。我ながら、女とは自分と自分の子どもの生存確保のために生きる、現実的でタフでリアリストで薄情な生き物だと思う。保守が男ばかりなのは、彼らが人情にあついからだと思う。左派政党で女性政治家が多いのは、女性の方が勘が鋭く変わり身が早い、したたかでリアリストだからだろう。男性は純情でまっすぐ。「女性が弱い」と思うのは女性をきちんと知らない人だけだ。夫婦のうち、夫が先に死ぬと生き残った女性は長生きする。男性は妻に先立たれると後を追うように早死にする。弱いように見えて女は妖怪のようにしぶとい。だからロシアよりも女々しい中国が栄えて、潔く雄々しいロシアは滅亡に向かっている。かつてソ連はナチスに襲われてもアメリカにしがみつき女々しいやり方で生き延び、大日本帝国は雄々しく滅亡した。強そうなものほど折れやすい。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/l30
●959 : 名無しさん 2022/07/11(月) 21:14:45
●760 : 名無しさん 2022/06/24(金) 08:40:47
アメリカ海兵隊と海軍が正式参戦だ。彼らはウクライナ軍を見捨てたのではなく、アメリカ軍の作戦指令下に入れるぐらいウクライナがクールダウンするのを待っていて、ウクライナ軍が現実の劣勢に気づいてアメリカ軍の言うことを聞くようになるのを待っていた。これから仁川上陸作戦、ノルマンディー上陸作戦のような重大で苦しい戦いが始まる。日本は挙国一致体制で、アメリカを支える。皇国の興亡この一戦にあり。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/16478291
安倍晋三氏のように独立の理想を追って、美しくロシアと心中するか、醜く屈辱でもアメリカのしたで岸田首相のように生きのびるか、人によって答えや考え方が違うと思う。だが6月24日に始まった戦争の合否の結果が出るまで、あと3ヶ月は岸田首相の好きにやらせて欲しい。今日本で一番運を持っている。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/l30

7月11日に「あと3ヶ月岸田首相に任せて欲しい」と頼んでから3ヶ月経った。今、解散して、アメリカ軍を味方につけて戦った岸田首相に対する、評価を確かめてもいいかもしれない。岸田首相が官僚を生き返らせ、ボトムアップでここまで頑張って日本を守ったのに、これで岸田首相が選挙で負けるようなら「日本は国民が煽動に弱くて馬鹿だから民主主義には向かない→民主主義ではなく、徳川時代や今の中国、かつての大日本帝国のような一部の支配者階級によるトップダウン型、統率型統治の方が日本人には向いている」という話になる。そうなったら私も民主主義は諦め、現実と向き合う。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/394-493

829名無しさん:2022/10/26(水) 09:11:33
岸田首相は平時むきの首相じゃない。
吉田茂と同じで有事に耐えられる器だ。
彼は木村昌福タイプのリーダー。
だが国民がそれに気づけなくては…
野田氏に追悼演説を頼んだのも彼だ
昨日の演説は菊池寛の「恩讐のかなたに」だった。
日本国民が日本とはどういう国なのか、それにきちんと気づけば、武力という強権ではなく、法力でこの国を舵取りしている岸田首相のすごさがわかるはず。

830名無しさん:2022/10/26(水) 09:16:31
422 : 名無しさん 2022/09/29(木) 14:23:47
負けず嫌いで勝ち負けにこだわる私が勝ち負けを気にするな、というのは、かなりおかしな話だが、岸田首相には菅義偉氏のような上から押し付けたり強要するやり方を選ばないで欲しい。
芥川龍之介の『神神の微笑』ではないが、日本は壊すより作ることで勝ってきた国だ。
戦わず周りを味方につけたから長期的には勝った。
日本を変えようと外からきたものでも、日本の中に入れば、いつのまにか自分が変わって新しいものになる。
砂漠で生まれた一神教の神(禁欲的で破壊的で他罰的な神)と違い、日本の神々は母性的で子供っぽい。楽しいものや喜びが大好きで人間がよほど変なことをしない限り黙って見ている。
日本は、明治維新で日本が忘れてしまったもの「日本の土着の信仰」を振り返る時に来ている気がする。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/394-493

831名無しさん:2022/10/26(水) 09:19:57
今、マスコミが仕掛ける岸田首相おろしに加担すれば、最終的に苦しむのは国民だ。

832名無しさん:2022/10/26(水) 10:23:41
●岸田・菅の新旧首相が最高顧問 CN議連で「人間関係の溝を埋めて」
10/25(火) 10:00配信
>>カーボンニュートラル(CN)を推進するための自民党の議員連盟が24日に発足し、国会内で初会合を開いた。最高顧問に岸田文雄首相と菅義偉前首相が就任。政治的距離がある2人が名を連ねたことに、議連の会長に就いた甘利明前幹事長は「この議連を通じて人間関係の溝を埋め、自民党が一丸になれたらいい」と語った。会合終了後、「本当は仲が悪いかもという人たちが一緒なのはどうなのか」と記者団に質問されたのに対して、甘利氏が答えた。甘利氏によると、事務局の呼びかけに応じて岸田、菅両氏が参加することになったという。「(2人が)加わるってこと自体にびっくりした」と述べた。議連の正式名称は「カーボンニュートラルのための国産バイオ燃料・合成燃料を推進する議員連盟」。甘利氏は「カーボンニュートラルは菅さんが大きく打ち出した政策だし、岸田内閣でもそれはしっかり引き継いでいる。前総理、現総理の強い意思だというふうに理解してください」と語り、政局的な会合ではないことを強調した。
朝日新聞社
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1d15ec597e6061589fcb316fef93ca8a9b123d09

艦長である岸田首相が考えがあって決めたことなら従う。菅義偉氏とも協力する。
「好き嫌いや敵味方でわかれて争いを続ける」より「これからの日本のために是々非々で協力できるところは協力しよう」が昨日の「野田演説」の神髄だった。
「野田演説」は「新しい日本」の価値観になる。彼を追悼演説に起用した岸田首相の考えを信じる。

833名無しさん:2022/10/26(水) 10:42:26
●野田元首相、恩讐超え安倍氏追悼 与野党対立を一時棚上げ
10/26(水) 7:05配信
>>立憲民主党の野田佳彦元首相が25日、安倍晋三元首相の追悼演説に臨んだ。野田氏にとって安倍氏は、自身が率いた民主党政権を下野に追い込んだ「仇(かたき)のような政敵」。与野党は、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題をめぐる対立を一時棚上げし、恩讐(おんしゅう)を超えた約20分間の演説に聞き入った。「あなたとなら、国を背負った経験を持つ者同士、天下国家のありようを腹蔵なく論じ合っていけるのではないか。私はそうした期待をずっと胸に秘めてきた」。野田氏は衆院本会議で、安倍氏の議席に供えられた白い花束を時折見やりながら、切々と演説を進めた。演説は当初、安倍氏の死去から約1カ月後の8月5日の予定だったが、3カ月近くずれ込んだ。首相・首相経験者の国会での追悼は対立政党の重鎮が担うという慣例を破り、自民党執行部が安倍氏の盟友だった甘利明前幹事長を登壇させようとしたためだ。この人選には、与野党から「慣例に反する」などと異論が噴出。10月3日召集の今国会に先送りを余儀なくされた。ただ、自民党内で甘利氏を推す声が根強く、7日にようやく野田氏の登壇が決まった経緯がある。野田、安倍両氏は1993年衆院選の初当選同期だ。演説の冒頭、野田氏は初登院の記憶をたどり、「国会議事堂の正面玄関には、フラッシュを浴びながら、インタビューに答えるあなたの姿があった」と述懐。「あなたの仕事がどれだけ激務であったか。私にはよく分かる。在任中、真の意味で心休まる時などなかったはずだ」と、首相経験者の立場で長期政権の労をねぎらった。演説の際は、新型コロナウイルス対策の出席者数制限が一時解除され、衆院本会議場は与野党の国会議員で埋まった。「あなたが放った強烈な光も、その先に伸びた影も問い続けたい」。安倍氏の功罪にも触れつつ、野田氏が演説を締めくくると、与野党から一部を除き大きな拍手が起こった。
演説には、与野党を超えて「格調の高い内容」(世耕弘成自民党参院幹事長)などと賛辞が送られた。岸田文雄首相はツイッターに「心のこもった演説に感謝する」と記した。野田氏は演説後、傍聴した昭恵夫人と国会内で面会。演説の原稿と議席の白い花束を手渡し、「荷が重かったが、一生懸命努めた」と伝えた。昭恵夫人は涙を流しながら、「主人も喜んでいるでしょう。原稿を仏壇に供えたい」と語ったという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/db37e6798f721226ecd1b84b7deee5a6017bb55f

野田氏の演説で感心したのは、安倍晋三氏の難病を批判に利用し揶揄したことをきちんと謝罪したこて。相手が権力者とはいえ、本人もなりたくてなったのではない病気をネタにして嫌味を言ったのは間違っていた、申し訳ないと潔く自分の過失を認めたこと。こうやって責任ある立場の大人が人間として見本を見せれば、だんだん日本も変わっていく、と希望が出てきた。間違ったら素直に謝る、相手が反省して謝ったら許す、これができないせいで日本政治は低迷していた。「間違っても過失を認めない」「潔く謝るとますます追い詰められたり不利になる」という変な風潮→誰も過失を認めず、謝らず、あるいは相手が謝っても許さない→全員が「自分の正しさ」に拘って一歩も譲らない社会になった→争いの件数や機会が増えた→人々が精神的なストレスでおかしくなってきた。
人間は生まれてから死ぬまで、間違っていたら反省して謝り改善する、謝られたら相手を許す、お互いさまの繰り返しで歩んできた。私もそれを忘れていたかもしれない。

834名無しさん:2022/10/26(水) 10:54:21
木村昌福を高く評価したのは、日本でなくアメリカ海軍だった。
隣の芝生ばかりみてしまい、なかなか「身内のよさ」には気づきにくい。
身内だからこそ好き嫌いの感情が入り、高くも低くも間違って評価しやすい。
「感情を交えず正確に事実を伝える」「正確にアセスメントできる人物」「第三者的な客観」の重要さを感じる。
自然科学だけでなく、社会科学、歴史も起きたことを第三者の分析に委ねる学問。
だからこそ起きたことをありのままに正直に記述する誠実さが重視されない文化では、科学が伸びない。

835名無しさん:2022/10/26(水) 11:56:13
【ノーカット動画】野田元総理大臣が安倍晋三元総理大臣の追悼演説 全文 | NHK | 安倍晋三元首相 銃撃
ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20221025/k10013869471000.html
野田佳彦元首相による安倍晋三元首相の追悼演説 全文: 日本経済新聞
ttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA251X80V21C22A0000000/
「勝ちっ放しはないでしょう、安倍さん」 野田氏の国会追悼演説全文:朝日新聞デジタル
ttps://www.asahi.com/articles/ASQBT4JDLQBTUTFK00D.html
【全文】「勝ちっ放しはないでしょう、安倍さん」野田元首相から安倍元首相への追悼演説
ttps://news.ntv.co.jp/category/politics/52e202dc96c44c5098698251db2f213c
「国会を離れると心優しい気遣いの人」野田佳彦・元首相、安倍元首相への衆院追悼演説(全文) : 読売新聞オンライン
ttps://www.yomiuri.co.jp/politics/20221025-OYT1T50221/

836名無しさん:2022/10/26(水) 12:58:19
◆コメント835の投稿をしてくれた方へ
野田氏の記事をまとめてはって下さりありがとうございました
野田氏の追悼演説を機会に、たとえ相手が敵でも優れていたら評価する、身内でも悪いことは悪いと指摘する感覚(→「敵ながら天晴れ」とかノーサイドの精神)が日本にも根付けばと感じました。
理性や道理より「感情」に流されると、事実を過大評価したり過小評価したり→舵取りに失敗する

国民が事実を重視する理性より、マイナスの感情に流されれば最終的にどういう国になるか、どういう運命に行き着くかは、今のロシアや中国が示しています。

837名無しさん:2022/10/26(水) 13:05:06
●米上院委員長、FRB議長に書簡「完全雇用確保の責任見失うな」…大幅利上げへ懸念示す
10/26(水) 10:25配信
【ワシントン=田中宏幸】米議会上院の銀行・住宅・都市問題委員会は25日、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長に送った書簡を公表した。インフレ(物価上昇)を抑え込む大幅利上げの影響に懸念を示し、「完全雇用を確保する責任を見失うことがあってはならない」と訴えた。書簡はシェロッド・ブラウン委員長の名前で作成した。11月1〜2日に開かれる連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、「労働者の生活を犠牲にすることなく、インフレの根本的な原因の対処に集中しなければならない」と主張した。さらに、各国の中央銀行が金融引き締めを行っていることを指摘。「個々の取り組みが同時に行われると、互いに増幅され、意図した以上の結果を生む。余裕のない何百万人もの米国人の生活を危険にさらすわけにはいかない」とした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3e0d9873a3fe2fc908a0faea516133b4e114ed65
●欧州のエネルギー危機が劇的に好転、ガスが予想外の供給過剰
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4c0b50d59dc68d1bd7f96b98ecb2a13e2f95a983
●豪、中国でも勤務の元米海兵隊パイロット逮捕 米政府の要請で
10/25(火) 21:00配信
【AFP=時事】オーストラリア政府関係者は25日、米政府の要請に基づき、パイロット経験のある元米海兵隊員を逮捕したと明らかにした。欧米諸国は、中国が元空軍パイロットらを自国軍の訓練のために雇い入れているとの報告を受け、調査に着手している。 台湾国防部裁判記録によると、エドモンド・ダガン(Edmund Duggan)被告は21日にニューサウスウェールズ(New South Wales)州の裁判所に出廷した。豪州検察当局は声明で、被告は「仮逮捕を求めた米国の要請に基づいて10月21日に逮捕された」としている。次回の出廷は11月に予定されている。被告は、「トップガン・オーストラリア(Top Gun Australia)」という事業を運営し、「トップクラスのアドベンチャー飛行会社」と宣伝していた。同社のウェブサイトには、「12年の在籍経験がある元米海兵隊将校」との経歴が記載され、「高度な訓練を受けた戦闘機パイロットとして、空母艦載ハリアー(Harrier)戦闘機で戦術的に世界各地を巡った」と紹介していた。ドガン被告は、中国でも働いた経験があるという。豪州政府は先週、中国が欧米諸国の元パイロットを自国軍を訓練するために採用しているとの報道を受けて調査を開始した。英政府も、元パイロット30人以上が最大24万ポンド(約4000万円)の提示報酬で勧誘に応じたとの報道を受け、中国のリクルート活動を阻止するため、「断固とした措置」を取ると表明していた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3a4f63f2c58b713653d975f57333a1fa99d9d36c

アメリカも、泣いて馬謖をきる、自国のダブルスパイを摘発したり、腐敗した組織を自浄しようと格闘している。

838名無しさん:2022/10/26(水) 13:07:33
●ウクライナへ時宜にかなった武器供与、独大統領が約束
10/26(水) 10:44配信
(CNN) ドイツのシュタインマイヤー大統領は25日、訪問先のウクライナ首都キーウ(キエフ)で、ロシアによる戦争拡大の動きを非難したほか、ウクライナ政府に対する時宜にかなった武器供与を約束した。シュタインマイヤー氏のウクライナ訪問はロシアによるウクライナ侵攻が始まってからは初めて。シュタインマイヤー氏は、ウクライナのゼレンスキー大統領とともに記者会見を行い、ロシアのプーチン大統領による無責任な核をめぐる発言や部分的動員、ウクライナ4州の「併合」を非難した。両氏が会談した25日はドイツの首都ベルリンでウクライナの復興に関する会合が行われた。ゼレンスキー氏は共同声明で、シュタインマイヤー氏をチェルニヒウ州復興の後援者に指名すると明らかにした。ゼレンスキー氏がテレグラムに投稿した会談に関する資料によれば、両氏は、ウクライナの経済や財政、国防で必要とされるものについて協議を行った。特に、大砲や装甲車両、そのほかの兵器が議題に上った。シュタインマイヤー氏は、ウクライナが数日内にドイツから、多連装ロケットシステム(MLRS)の「MARS2」と自走砲2基を受け取ると述べた。シュタインマイヤー氏は、ドイツはウクライナにとって主要な防空システムの供与国のひとつだと述べた。シュタインマイヤー氏によれば、ドイツは30両の対空戦車「ゲパルト」や3基のMARS2、防空システム「IRIS―T」などを供与してきた。シュタインマイヤー氏は、これらがロシアの残忍な侵略から人々を守るため、少しでも安全になるために役立つことを望むとした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e29f5387b6817bdea1970e669e58330739e1474a
●米政府、旧式防空装備「ホーク」のウクライナ移送を検討=当局者
10/25(火) 15:30配信
[ワシントン 25日 ロイター] - 米政府は、現在保管している旧式の防空装備「ホーク」をウクライナに移送することを検討している。ロシアによるドローンや巡航ミサイルの攻撃からウクライナを守ることが狙い。複数の米当局者がロイターに明らかにした。ホークの迎撃ミサイルが提供されれば、米国がすでに供与している小型の短距離防空システム「スティンガー」を補強する形となる。バイデン政権は国内余剰兵器の移送を許可する緊急時大統領在庫引き出し権(PDA)を活用する見通し。ホークのシステムとミサイルを何基移送できるかは不明。米国ではホークの後継としてレイセオン・テクノロジーズが開発したミサイル防衛システム「パトリオット」が使用されている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/dc0a6ec118e2ab3ae9be69a18c4f8d139b1ef5d0

839名無しさん:2022/10/26(水) 13:24:53
●コロナ禍に円安…でも意外に悪くない? 日本経済と日本株
10/26(水) 12:04配信
コロナ禍からの景気回復の遅れや歴史的な円安に苦しむ日本経済ですが、欧米を逆転し、相対的優位を示す指標があるといいます。第一生命経済研究所・藤代宏一主任エコノミストに寄稿してもらいました。
>>企業景況感指数が欧米を逆転
代表的な企業景況感指数である10月総合PMI速報値は日本(51.7)、米国(47.3)、英国(47.2)、ユーロ圏(47.1)という結果になりました。この指標は各国同一の手法で調査され、毎月公表されます。一般的に指数が50を上回ると、企業活動が「前月から改善」していることを意味します。2021年の平均値は米国(59.6)、英国(55.9)、ユーロ圏(54.9)といずれも50をはるかに上回っていたのに対し、日本は49.4と弱さが目立っていましたから、10月の数値は対照的な姿となりました。2021年まで、欧米諸国はインフレの混乱がさほど問題にならない中で政府・中央銀行の景気刺激策が発現し、経済活動は活況を呈していました。しかしながら、2022年に入った後は、ペントアップデマンド(パンデミックによって先送りされた需要。典型例は旅行・外食)の減少、高インフレによる混乱、中央銀行の金融引き締めによって経済活動は急速に落ち込んでいます。日本の10月製造業PMIは50.7と2021年2月以降、21カ月連続で50を上回っています。欧米経済の減速を反映して輸出向けが停滞する反面、サービス消費の持ち直しで国内向けの生産活動が底堅さを維持しているものとみられます。サービス業PMIは53.0へと回復しました。仕入れ価格上昇や人手不足が足かせとなるものの、ペントアップ需要が発現する中、政策支援(全国旅行支援、燃料価格激変緩和補助金)にも支えられた形です。PMIから判断すると、新型コロナ感染の第7波によって下押しされた個人消費は足もとで回復経路に復していると考えられ、消費活動指数(日銀作成)は8月に低下した後、9月は回復したとみられ、その流れは10月以降も継続が期待されます。低水準ながらも需要者としてのサービス業が息を吹き返し、それが製造業に恩恵をもたらすという好循環が生まれつつあるようです。
>>インフレで米国経済は急減速
他方、欧米はインフレの苦境に直面し、製造業とサービス業がともに減速基調にあります。米国のサービス業PMIは47.3となり、4カ月連続で節目の50を下回りました。また製造業PMIは49.9とついに50割れを記録しました。50割れはパンデミック発生直後の混乱期を除くと2009年9月以来で初ですから、米国経済の急減速を浮き彫りにした形です。このように日米のPMIは「日本>米国」が鮮明となっており、日本経済の相対優位を示しています。むろん、過去数年の経済成長を絶対水準で議論すれば依然として大きく水をあけられていますが、方向感として現在の日本経済が欧米対比で良好なのもまた事実です。企業収益に関しても米国株の予想EPS(先行き12カ月の一株当たり利益)が下を向く反面、日本株は緩慢ながら増加基調を維持しており、これが日本株の相対優位を説明していると考えられます。当面、日本株の相対優位が続くと予想します。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/485bd387960a40278a67b4d48620f35799ff2616?page=1

840名無しさん:2022/10/26(水) 13:27:51
●グローバル投資家に「いら立ちと怒り」-国家統制強化で中国離れも
10/26(水) 12:24配信
(ブルームバーグ): 中国で習近平共産党総書記(国家主席)への権力集中が進み、グローバル投資家が試練に立たされている。
習氏が新たな党最高指導部を側近で固めたことを世界に伝えた翌日、4470億ドル(約66兆3000億円)もの資金が吹き飛んだ。中国の将来的な成長モデルに対する懸念が頂点に達した。バンク・オブ・アメリカ(BofA)によると、国際的なマネーマネジャーは「いら立ちと怒り」を抱いている。モビアス・キャピタル・パートナーズの共同創業者マーク・モビアス氏は、「政治の変化を踏まえると、中国への投資見通しは明らかに良くない」と指摘。「中国の政治スタンスと米国の対抗措置で、緊張の高まりとテクノロジー分野での追加的な対中制裁の想定しかできない。他の貿易障壁は言うまでもない」と語った。市場と経済に対する国家の統制を強め、世界的な流れに反し新型コロナウイルスを厳格なロックダウン(都市封鎖)などで徹底的に抑え込む「ゼロコロナ」政策を堅持する習氏の戦略の影響が、24日の中国資産売り急増で露呈した。成長重視のテクノクラートは最高指導部からいなくなり、国家が定義する共通の利益のための管理された成長という習氏のメッセージに今や中国国内の反対は全くなくなったと投資家はみている。トレーダーがこうした状況を重く受け止めた結果、世界の株式との比較でMSCI中国指数は今月、2000年以降で最も大きく下げている。外国人投資家が24日に香港・中国の株式接続を介し過去最大となる25億ドルを引き揚げる一方、中国本土の人民元は対ドルで下落し、金融危機以来の安値を付けた。株価は25日に幾分持ち直ししたものの、上昇が続くきっかけがほとんどなく投資家は安値拾いの機会に慎重なままだった。
外国人投資家が記録的ペースで中国株売り-通年で14年来の売り越しもエドモン・ドゥ・ロスチャイルド・アセット・マネジメントの包夏東ファンドマネジャー(パリ在勤)は「多くの悪いニュースが織り込まれ、市場の調整は明らかに行き過ぎているが、われわれはまだ転換点を探しており、それは今のところ不明確だ」と述べた。
>>米上場の中国株急落、13兆円余り消失-習氏路線が成長抑制と懸念
こんなはずではなかったと多くの投資家が感じている。10月16日に開幕した5年に一度の共産党大会で、市場を動揺させてきた政策の一部が修正されると楽観的な期待をしていたためだ。だが党大会を終えた習氏からは、苦境の不動産業界やテクノロジー産業に対する支援的な政策は打ち出されず、経済活動の制約となっているゼロコロナ政策の見直しも示されなかった。どう景気を刺激するのかの方向も分からない投資家はぼうぜん自失の状態だ。中国と欧米のデカップリング(切り離し)が進むリスクが高まっており、グローバル投資家に中国離れを促している。対中投資に妙味があるとみるBNPパリバ・アセット・マネジメントの大中華圏・アジア株投資スペシャリスト、ミンユエ・リウ氏でさえ不安を感じている。「現在の市場ボラティリティーを考慮し、投資テーマ実現に不確実で長めの過程を伴うような弱い株式の保有を手放したり、高めの地政学リスクにさらされる可能性のある銘柄の保有規模を縮小したりすることで、ポートフォリオ全体でリスクを軽減した」と明らかにした。一方で、習氏があらためて強調した国内外の双方から経済発展を促進するという「双循環」政策を買いを入れるきっかけとして捉えている投資家もいる。アリアンツ・グローバル・インベスターズのシニアポートフォリオマネジャー、アンソニー・ウォン氏は「引き続き国外からの供給への依存を減らすため、中国は懸命に取り組んでいる」と説明。「そのため、独自の国産技術を開発する必要があり、国内の研究開発やイノベーション(技術革新)を奨励・促進する政策が一段と増える」とみている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/399b071edee3d816cc7ae62a2ecaee813f3fd26c

841名無しさん:2022/10/26(水) 13:57:51
飛行機は飛んでいる間ではなく、滑走路からの離陸と着陸の時に一番事故が起きやすい。
安定軌道に乗れればあとは安全に飛べるが…。
今は離陸と着陸が続く混乱の時期。
だからこそ周りの様子をみて、進んだり止まったり、ギアの調節ができる岸田首相がいい。
安定した軌道に入れば、菅義偉氏のようなエンジンフル回転で、ひたすら突き進むリーダーがぐいぐい引っ張るトップダウン政治でもいいが、情勢が不安定な今は「周りの変化」を見て作戦のスピード調節をする、理性的な岸田首相の方が有利。

私がここで話した「神託」が実際に現実になる度に、責任が増え、不安や怖い気持ちも増えている。
本当なら今のこの役目を早く誰かに譲りたい。
今すぐにでも私以上の霊媒が出てきて、替わりにこの役割をしてほしいと毎日思っている。
私がここでしているのは、世界で起きている現象や政策の解説と説得。
長谷川幸洋氏は「アメリカ軍は台湾を助けないだろう」 と何度も話していたが、アメリカ軍を見ていた私は、それは違うと気づいて彼の仮説を否定した。高橋洋一氏も長谷川氏同様に何度も間違っていた。彼らの欠点は間違って予測した後、予測を間違った理由を振り返らないところ。
日本の学者はどんなに肩書きが上がっても、もう一度ゼロから学び直しをする学問や知識への謙虚さを身につけてほしい。マスコミに出る人は世論形成影響力があるのだから、それを自覚してもっと研鑽してほしい。PEテトロックの「超予測力」を読んで、出直してほしいと思っている。
野田氏が言ったように「自分自身の仮説の正しさを絶えず問い続ける」姿勢が今の学術界には必要だ。
「この人の先見之明はすごい人」と唸らせてくれる学者の登場を、毎日いまかいまかと楽しみに待っている。

842名無しさん:2022/10/26(水) 17:34:52
西側は「民主主義は誰にとっても正しいはず」という先入観が強いが、それは間違っているかもしれない。中国国民・ロシア国民が強権独裁タイプのリーダーを選んだという事実は、その国の歴史的な事情が関係している。
日本のように、地方豪族・武装農民の政権が多数できてそれが国として統合されていったボトムアップではなく、中国やロシアはまず王がいて王に支える臣民がいるトップダウンの中央集権を好む。
欧米型のボトムアップは個人主義が確立されているから自分で考えて、自分の責任で動く能動を好む。
中国やロシアで採用される「トップダウン」は、上から指示を受けてから動く受動。
警察や軍隊はトップダウン→自主的な動きより「統率」が命。
「効率の良さ」だけを追求するなら中央集権とトップダウンが最適。
資本を集中させた大企業の方が、動かせる金額や力が大きいのと同じ原理。
中国・ロシアでは欧米的な「民主主義」「国民国家」より、中央集権体制・王政・徳治主義の方が人々に好まれる。
中国、ロシアには彼らの価値観がある。
中国やロシアから上流(富裕階層・知識人)が脱出しているというが、彼ら上流が国を出るはめになったのは自業自得。国内の経済格差が拡がらなければ独裁者が支持されることはない。上流階級が資産を自国内の人に再分配して、中間階層の数を増やしていれば、経済格差をやわらげられる→今ほど社会の不満もたまらず強権的な独裁者が支持されることもない。
「政府による所得の再分配機能が、富裕階層を大衆の不満による革命(→国を失う)から守っている」→富裕階層による喜捨は社会の革命を防ぐシステムになっていると気づかず、新自由主義は経済格差を放置した→中間・下層所得層の政治への不満が高まった→「現状を大きく変えひっくり返す」と主張する「強権の独裁者」が大衆に歓迎の声で迎えられ支持される土台ができた→中国で習近平、アメリカでトランプ大統領、ロシアでプーチン大統領、トルコでエルドアン大統領、フィリピンでドゥテルテ大統領、韓国で文在寅大統領が圧倒的な支持を受けて誕生した。
知識人や富裕階層は集団の少数派。
社会を構成している多数派「普通の人々」を本気で怒らせてしまえば、どんなに金や知識があっても少数派側が国から追い出される。
「革命」が起きた国から少数派(富裕階層や知識人)が国を捨ててアメリカへ。
250年前にできたばかりなのに、アメリカが金持ちで賢いのは必然なのかもしれない。

843名無しさん:2022/10/26(水) 21:07:21
「日本経済は外国と岸田首相にいじめられてる」●大学教授も激怒 とうとう突入した1ドル150円台 政府は減税どころか増税を検討?
10/21(金) 18:49配信
カンテレ「報道ランナー」
 10月20日、1ドル=150円台に突入した円相場。9月の消費者物価指数は去年の同じ月に比べ3%上昇し、私たちの生活にも直接影響が出始めています。品目別にみると、生鮮品をのぞいた食料は4.6%上昇で、こちらは41年ぶりの水準となっています。エネルギー関連では電気代が21.5%上昇、ガス代が25.5%上昇となっています。
報道ランナーのコメンテーター、京都大学大学院の藤井聡教授は、日本政府への憤りを隠せません。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7069250291a0a07a7bc6b4aee2901727cb1168f7
●円安の今こそ日本経済は成長できる...円高はデフレと失業をもたらす(浜田宏一元内閣官房参与)
10/26(水) 18:13配信
<円高でなく、円安の時にこそ日本経済は成長してきた。日銀は自国の物価や景気を見極めて行動すべきだ>【浜田宏一(元内閣官房参与、エール大学名誉教授)】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b61d9b0e237f491b2904ec66318c5bf10b8b6e6d

同じ「現象」に対して、学識関係者の意見が正反対にわかれている。新型コロナの時みたい。
新型コロナの時は「経済を止めてもいいから感染をゼロにしろ」といったゼロコロナ派の意見と、「感染力が高いウィルスだが致死率が高くないのだから厳格な行動制限は不要→ゼロコロナ政策を採用して経済を止めてしまう方が社会全体への後遺症が大きい」といった意見とにわかれた。
結果は…。
欧米では早々とゼロコロナ政策をやめて集団免疫体制へ、中国はいまだにゼロコロナ中。
新型コロナの「費用に対する効果」の振り返りも必要だし、初期の時に「政府はPCR検査を国民全部にしろ」と盛んに主張した人々、ダイヤモンドプリンセスで盛んに政府だけを叩いた人々にも、振り返りの意見を聞かなければ。
検査を主張していた人々には反省文を書かせて国会で読み上げさせたいくらい。
彼らは執拗に恐怖心を煽って、国民を不安にさせた。
「政府は死者を隠している、実は火葬場がフル回転だ」と2020年3月にナビタスクリニックの久住医師は述べたが…。あれは不愉快なデマだと今でも腹が立っている。健康な患者に「あんたは末期ガンだ」といたずらでいったのと同じくらい悪質。

844名無しさん:2022/10/27(木) 10:03:53
●米原子力潜水艦がアラビア海に出現 米軍がツイッターで異例の公開 プーチンの核使用に備え「準備万端」
飯塚真紀子在米ジャーナリスト
10/27(木) 8:08
>>ロシアによるウクライナ侵攻から10月24日で8ヶ月が経過した。プーチン氏が実際に核兵器を使用する可能性について様々な見方がされるなか、ロシアは一方的に併合した4州に戒厳令を敷いたり、プーチン氏の側近がこれまで使っていた「特別軍事作戦」から「戦争」という言葉に言い換えたり、ウクライナは放射性物質をまき散らす「汚い爆弾」を使う恐れがあるといった「偽旗作戦」と見なされるような主張も展開したりしている。バイデン大統領も、状況を懸念し、10月25日、「ロシアが戦術核兵器を使えば、想像を絶する重大な過ちを犯すことになる」と警告。一方、ロシアは、10月26日、核ミサイルの軍事演習を実施した。
>>「準備万端」とペンタゴン
そんななか、やはり気になるのは、アメリカがどう対応するかだ。アメリカは、プーチン氏が核兵器を使用した場合に備えて準備をしているのだろうか? その答えは「イエス」である。
10月18日、米国防総省(ペンタゴン)報道官のパトリック・ライダー氏が、記者会見で「ペンタゴンはどんな言葉で米国民を安心させることができるのか、 ロシアの核のシナリオに対応する準備が完全にできていると言う言葉か?」と問われて、「我々は準備万端です。そう言えます」と述べたことが一部のメディアで報じられている。また、同氏は「我々は、24時間体制で監視しており、必要なら対応する態勢に入るだろう」とも言及している。
>>米軍の原子力潜水艦がアラビア海に!
実際、この「準備万端」発言を示唆するような動きも見られる。中東の軍事作戦を監督している、ペンタゴンの一部であるアメリカ中央軍が、ツイッターで、アラビア海に姿を現した原子力潜水艦の画像を公開したのだ。画像が掲載されているプレスリリースには、アメリカ中央軍司令官のマイケル・“エリック”・クリラ将軍が原子力潜水艦に乗船したことを以下のように伝えている。
「10月19日、アメリカ中央軍司令官のマイケル・“エリック”・クリラ将軍が、アラビア海の国際水域の非公開の場所にいる米海軍オハイオ級の弾道ミサイル搭載原子力潜水艦USS・ウエスト・バージニアを訪問した」
さらには、以下のクリラ将軍の発言も載せている。「USS・ウエスト・バージニアの乗員に非常に印象づけられた。海兵たちには、米軍全体に見られる非常に高いプロ意識、専門性、規律が表れている。これらの潜水艦は核の3本柱の重要部分だ。ウエスト・バージニアは、海上のアメリカ中央軍とアメリカ戦略軍に柔軟性や残存能力、迅速性、戦闘能力があることを示している」
ちなみに、核の3本柱とは、大陸間弾道ミサイル、潜水艦発射ミサイル、戦略爆撃機(空中発射巡航ミサイル)の3つからなる軍事力構造のことで、国の核抑止力を高めることを目的としている。オハイオ級原子力潜水艦は敵から核ミサイルが発射された場合、核ミサイルで対応する能力があるのだ。
>>敵国及び同盟国に対するメッセージ?
 アメリカ中央軍が公開したこの画像とプレスリリースについて、米ニュースサイトVICEは「通常、原子力潜水艦の動きは機密にされている」と指摘した上で、「アメリカは、クリラ将軍が非常に貴重と呼ぶところの潜水艦を世界の海に14所有している。アラビア海はイエメン、オーマン、パキスタン、イランと国境を接している。アメリカが潜水艦のロケーションに言及するとはとてもおかしい。イランとロシアに(軍事力を)誇示しているとしか思えない」

845名無しさん:2022/10/27(木) 10:14:45
>>「原子力潜水艦のロケーションのツイートは、直接的威嚇を踏みとどまっている挑発だ」との見方をしている。また、防衛情報を掲載しているThe War Zoneは、このツイートについて、「どうしても、イランやロシアといった敵国や、アメリカの同盟国やパートナーに向けたメッセージのように見える」という見方をしている。
 もしそうであるとすれば、何のために誇示したり、メッセージを送ったりしているのか?
 原子力潜水艦がツイートされたのは、折りしも、イランがロシアに自爆ドローンを提供しているだけではなく、ドローンの使い方をロシア兵に教えるための人材もクリミアに送っていると、米国務省が発表した日のことだった。前述のThe War Zoneは「米軍が、アラビア海にアメリカの最も壊滅的な攻撃プラットホームがいることを公にしたことは非常に異例のことであり、核の3本柱の一部分がそこにはあり、必要とされれば、すぐに対応できる状態になっていることを明確にしている」と解釈している。通常、ロケーションが公表されていない原子力潜水艦がイランの南のアラビア海を航行中であると明らかにすることで、核使用の可能性をちらつかせているプーチン氏やロシアをドローンで支援しているイラン、また、プーチン氏の核使用を懸念しているアメリカの同盟国に対し、アメリカは万一の核攻撃に対して準備万端というメッセージを送ったということなのだろうか?
アメリカ中央軍がした原子力潜水艦のツイートに対するコメントにも、「これは100%、プーチンがウクライナでの核使用の可能性について言及後のロシアに対するメッセージだ」「明らかに意図的だ」「ロシアや他の敵国に、“我々はここにいるので軽くみるな”と言っているのだ」などの見方があがっている。ツイートの狙いや真意は不明だが、このような解釈や見方がされるほどウクライナをめぐる状況は緊迫化しているということかもしれない。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20221027-00321042
●<北朝鮮>核とミサイル開発の目的は金一族支配の永続化だ 無視される民の人生 栄養不足4割強の現実
石丸次郎アジアプレス大阪事務所代表
10/25(火) 12:14
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/ishimarujiro/20221025-00320979

アメリカは核兵器を同盟国の仲間を守るために持っている。ロシアや北朝鮮は相手を脅すために持っている。どちらが「正義」か?
アメリカからは先に核兵器を使うと一度も恫喝していない。ロシアの方が先に「戦況が不利になったら核兵器を使う」と日本とアメリカを脅してきた。それを見るとやはりロシアや北朝鮮の方が道理がない。アメリカ側は正当防衛。アメリカは「強い」というだけでいつも悪者にされている。『雨上がる』の三沢伊兵衛と同じ。

846名無しさん:2022/10/27(木) 10:30:27
自分が最高責任者となる首相には責任をとってくれる上司がいない。
部下は多数いるがどれもこれも野心が強くて自分の都合ばかり…と気づいた時、WW2以降世界の安定に責任をおってきたアメリカの仕事は、首相と同じくらい孤独でつらい仕事だったとわかった。
だからこれからは日本も重荷を背負って、アメリカを支えたいと感じた。
アメリカは親として他国を育てたがアメリカ国内は荒廃した。
これまで平和はアメリカの世界の警察としての働きで維持されてきた。
平和をむさぼった日本はアメリカの再生に協力するのは義務ではないか。

847名無しさん:2022/10/27(木) 11:31:04
●ウクライナでの戦争や国内の抗議行動で注目のイランで「イスラーム国」が暴れる
髙岡豊中東の専門家(こぶた総合研究所代表、普段はカレー店店長)
10/27(木) 9:41
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/takaokayutaka/20221027-00321304

ユダヤ教敬虔主義、儒教、キリスト教・イスラム教原理主義の共通点→男尊女卑
男→兄弟喧嘩(戦争)を始めるアクセル役(相手から奪う文化・父性)
女→兄弟喧嘩(戦争)を止めるブレーキ役(分配したり与える文化・母性)
男尊女卑が強い社会→父性・男性性・アクセル優位→母親の「兄弟喧嘩をやめてみんなでわけあえ」という忠告をきかない→兄弟同士で永遠に「トップ」を争って凌ぎを削る
アメリカの「勝手にやらせとけ」といった態度は正しいし賢い
外側が止めてもすぐに争いを始める性質が強い地域は、地域内部で共食いさせていた方がいい
スターリンとヒトラーはお互いに相手を嫌っていたが似たもの同士だった。
スターリンやヒトラーと同じようなリーダーにしか統治できない中東にはなるべく自治を尊重して近づかない方がいい。
中東地域に住んでいる人々自身が「自分達がしていることの不毛さ」に自分達で気づいて変わるまで放置するしかない。
外から和解させようと干渉すればするほどあの地域はなぜか拗れる。

うちの猫2匹も時々取っ組み合いの喧嘩をするが、こちらが止めずに黙って見ている、気まずそうな顔をしてやめる。親が口だしすればするほど兄弟喧嘩は拗れる。

848名無しさん:2022/10/27(木) 12:03:17
●あなたの「共感力」はどのレベル? 〜ある殺人事件の真相を追う刑事にたとえてみた〜
横山信弘経営コラムニスト
10/17(月) 14:13
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/yokoyamanobuhiro/20221017-00319947

面白いコラムだった。
私は裏の裏まで読もうとするあまり、逆に変な方向に突き進んで自滅する(気にしすぎタイプ。)
ロシアが開戦する前、ウクライナを包囲しているとわかってから、フランス、ドイツ、ブラジル、トルコ、中国、いろんな国のいろんな首脳がプーチン大統領にウクライナ侵略を止めるよう説得に行った→ロシアは一躍国際社会の中心になった。
だがみんなが必死に開戦するなと嘆願したが、ロシアはウクライナへ侵略開始→今に至る。
北朝鮮もロシアも中国も韓国もかまってちゃんのくせにこちらの願いはきかない幼稚で面倒臭い国。
付き合うと疲れる。
彼らを相手にするにはボーダーラインシフトをしくしかない。

849名無しさん:2022/10/27(木) 13:59:22
●「キシダは最悪だ。社会主義者か?」…円安で日本をしゃぶり尽くすハゲタカが狙う「1ドル=220円」の恐怖
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6844394399416f2751bce4d8647d9cb42805fad0

この記事を書かせた人間たちは「テイカー」気質→「自分の都合」だけを最優先して社会や他人に還元しない(他人の懐や感情に無関心で相手の都合を気にしない)→コミュティから追い出される。
「他人から奪うだけで自ら与えることを知らない強欲な人々」「グローバル経済を利用したテイカー」が世界各地で新しく「富豪」となった→自分が受け取った利益を土地に還元しない→経済格差が目に見えて拡がってその地域の人々の不満が高まった→移民に対して排外的な感情が高まり世界各地で危険なnationalismが台頭した→昔のヒトラーやスターリンのような「強権的リーダー」「独裁者」(習近平、プーチン、トランプ)が多数派大衆の支持を集め始めた。
ジニ係数が上がって経済格差が拡大すると社会の閉塞感や国民の不満が高まる→ナチスドイツやソ連のような「国家社会主義」「ソビエト共産党」(集団主義や全体主義)が台頭。
この記事に出てくるような野心が強い投資家たちが、今の中国を「毛沢東時代の中国→習近平の国」に逆戻りさせた。
ユダヤ人が住む場所を失ったのは、自分達が商売や産業で利用した土地やその地域の人々に還元しないからだ。
2010年代以降、大企業の租税回避、課税逃れがネットで話題になり始めた頃から、習近平やプーチン大統領、トランプ大統領のような貧困階層や持たない人々を支持者にした政治家が支持されるようになった。

850名無しさん:2022/10/27(木) 14:14:34
今世界で起きている共産革命のような変化、「反・知性主義」現象を理解するには、アダムスミスの『道徳感情論』を理解する必要がある。
2000年前半、『ボストンリーガル』というドラマがあった。あのドラマの中で主人公の一人が「金や権力があるからとあんまり威張りすぎると、貧困層や下層が怒って俺たち金持ちや知識人に襲いかかってきて革命が起きるのでは…」と危惧していたが、20年経って中国やロシアで現実になった。
コメディドラマだが『ボストンリーガル』は今の時代を予言するようなドラマだった。

851名無しさん:2022/10/27(木) 14:21:53
●オムロン社長、デカップリングに危機感 上海ロックダウン影響大きく
10/26(水) 20:12配信
>>オムロンの山田義仁社長は26日、米中対立を念頭に、世界経済のデカップリング(切り離し)の進展に備えて、事業の現地化による「地産地消」を進める考えを示した。同日発表した2022年9月中間決算(米国会計基準)は、今春の中国・上海のロックダウン(都市封鎖)の影響を大きく受けて、減益となった。売上高が前年同期比9.5%増の4044億円、本業のもうけを示す営業利益が9.0%減の416億円、純利益が14.3%減の278億円だった。上海のロックダウンにより主力の制御機器事業の工場が長らく稼働停止したことや、原材料価格が高騰したことが営業利益を押し下げた。ロックダウンへの対応として日本など複数の拠点に生産を振り分けたところ、7〜9月には売上高が回復したという。中国では「ゼロコロナ」施策が続き、22日に閉幕した中国共産党大会では習近平(シーチンピン)総書記が異例の3期目に突入した。山田社長は今後の中国事業について、「これからは地産地消が求められる。中国工場で生産したものは中国市場向けに出していく。グローバル向けにはアジアや日本、または消費地に近いところで生産する。グローバル経済が、万が一デカップリングした時にも対応できるようにしなければならない」と危機感をあらわにした。(栗林史子)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/25a7a67155c004ad4c8a6c38dc2f5b23fe169a9a
●キヤノン御手洗氏、工場の「国内回帰」鮮明に 地政学リスクを憂慮
10/27(木) 8:51配信
キヤノンの御手洗冨士夫会長兼社長は26日の記者会見で、海外の生産拠点で地政学的なリスクが高まっているとして、「工場の存在を根本的に見直そう、時代に合った体制に見直そうというのが大きな課題だ」と述べた。そのうえで「メインの工場を日本に持って帰る」とし、国内回帰を進める考えを明らかにした。経営環境の課題を問われた御手洗氏は、中国と台湾の緊張関係を例に挙げ、「経済の影響を受ける可能性のある国々においては(生産拠点を)放置しておくわけにはいかない。より安全な国へ移すか、日本に持って帰るか。二つの道しかない」と話した。今年初め、中国にあったカメラ工場を閉じたという。国内回帰の理由として、海外の労働環境の変化も指摘した。かつて中国や東南アジアに生産拠点を設けた際には「安い賃金を求めて出た」。しかし、近年は現地の賃金や物価が上がり、「魅力が少なくなっている」という。相対的に日本国内での生産コストが低くなる円安も「(国内回帰の)大きな理由のひとつ」と述べた。一方で、国内回帰を進めるためには、生産のロボット化や自動化を進め、一段とコストを減らすことが必要だとの考えを強調した。キヤノンがこの日発表した2022年1〜9月期決算は、売上高が前年同期比12・4%増の2兆8742億円、本業のもうけを示す営業利益が同24・0%増の2560億円、純利益が同2・7%増の1591億円だった。海外での売り上げが8割を占めており、急速な円安が強い追い風となった。1ドルあたり1円の円安で、年間の売上高が30億円、営業利益が9億円膨らむという。御手洗氏は「基本的に円安で失うものはない。歓迎している」と述べた。(伊沢健司)朝日新聞社
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9aef15d334f54f36f8e1cbe33c6495c396c3d9fc

852名無しさん:2022/10/27(木) 14:28:52
「勝ち組」「負け組」と人間の生き方や仕事に勝ち負けをつけて、富裕階層や知識人、金融関係者など「ホワイトカラー」は「勝ち組」と、肉体労働を軽視したり拝金主義丸出しの布教・宣伝をしてきたマスコミは、それに反発を感じた負け組(多数派)によって引摺りおろされそうになっている。
自業自得。

853名無しさん:2022/10/27(木) 15:00:43
今の世界戦争はトランプ大統領の当選がきっかけ。
「自由主義」「市場経済」「自由貿易」が原則だったアメリカで、トランプ大統領は「保護貿易」「地産地消」「自国中心主義」を唱えて2016年に当選した。
それでアメリカ国民は内心こんなに怒っていたのか…と気づいた。
アメリカ民主党やバイデン大統領は自由貿易を掲げていたが、トランプ大統領や共和党が保護貿易を掲げてアメリカの有権者から人気を集めているから、選挙に勝つためには、保護貿易や地産地消にするしかない。
表面的には民主党でバイデン大統領だが、中身は共和党とトランプ大統領の保護貿易、アメリカ中心の経済政策を採用している。
だがそれがアメリカの民意なら逆らえない。
「アメリカの民意」のお陰で77年間もの間、中国やロシアとの戦争や侵略から守られ「日本の平和」は保たれてきた。
またアメリカやイギリスとは違って、防衛予算を福祉にまわせたから弱者救済のための生活保護制度を維持できたし、国民皆医療保険体制も維持できた。
アメリカの国内の治安の悪さや失業率の高さ、寿命の短さ、医療費の高額さを知ると…。
日本は恵まれていて文句は言えない。
アメリカには感謝している。

854名無しさん:2022/10/27(木) 15:58:45
「円安→電気代やガソリンなど生活物価の高騰」が始まったのはロシアによるウクライナ侵攻以来。
1970年代にオイルショックが起きたのも中東でイスラエルとイスラム教とで戦争が始まったから。
「給与は変わらないのに物価が高騰した」現象は日本政府のせいではなくロシアが全部悪いのに、ロシアや中国から金をもらっているスパイやマスコミの工作員たちは、日本政府や岸田首相を批判する。
21世紀の悪の枢軸「中国・ロシア・北朝鮮・韓国」に妥協せず日本を守り続けているのが岸田首相。
彼を首相の椅子から引きずりおろして一番得をするのは、中国・ロシア・北朝鮮・韓国。
「絶対悪とか絶対善といった偏った考え方を持つと戦争になるからよくない」そういう考え方を持ってきたが…。
こちらからはロシア本土を攻撃せず撤退を待っているのに、勝たせてくれないなら核兵器を使うと脅す今のロシアや北朝鮮を見ていると、彼らを未来永劫「絶対悪」にした方が葛藤もないし、簡単でいいなと思う。
ロシア・中国・北朝鮮・韓国の為政者、政治家は自分達への不満をそらし、国民をまとめるために、日本やアメリカを絶対悪の侵略的な存在にしたてあげてきた。
だが日本は何もしていない。
北方領土も竹島も、昔ソ連(ロシア)や韓国にとられたまま、武力での奪還はせず黙って何があっても「注視」している。
だからロシア北朝鮮韓国に攻撃される意味がわからない。
ロシアがウクライナという泥沼にはまった今なら、武力での北方領土奪還は可能だろう。
だが岸田首相はそういった好戦的な支持率稼ぎの扇動や強硬姿勢はいっさい出さず、ひたすら国民の叩かれ役となりじっと耐えている。
なぜか?
国民を戦争の危険にさらしたくないから。
本当に強い人間だから黙って耐えている。
狡猾な政治家なら、イギリスのジョンソン首相みたいにひたすら戦争をあおって支持率稼ぎのネタにするだろうが…。

855名無しさん:2022/10/27(木) 17:12:41
●狂ったプーチン、軍事侵攻の目的は「非ナチ化」から「悪魔祓い」に
10/27(木) 16:11配信
<ウクライナを「非ナチ化」するための特別軍事作戦は、いつの間にか世界の「悪魔主義」との戦いへとロジックが変化、ロシア正教会もプーチンを「首席エクソシスト」に任命するなど危険な兆候が露わになってきた>
ロシア正教会はこのほど、同国のウラジーミル・プーチン大統領を、悪魔祓いをする「首席エクソシスト」に任命した。ロシア政府は、ウクライナへの軍事侵攻の目標を「再定義」しようとしているようだ。2月24日に「特別軍事作戦」としてウクライナへの侵攻を開始した時、プーチンはその目標をウクライナの「非ナチ化」だと述べていた。だがロシア政府の最高意思決定機関である安全保障会議は今、それを「脱サタン化」という言葉にすり変えつつある。安全保障会議のアレクセイ・パブロフ書記補佐は、ウクライナ市民はロシア正教の価値観を捨てたと批判。ウクライナには「何百もの宗派」があると述べ、ウクライナの「脱サタン化」を呼びかけている。ロシア国営のタス通信によると、パブロフは「ウクライナの脱サタン化を実行する上で、特別軍事作戦の継続がこれまで以上に差し迫って必要だと確信している」と述べた。「ウクライナ政府はインターネット上の情報操作やサイコテクノロジー(心理操作)を使って、ウクライナを主権国家から全体主義の急進宗教に変えた」パブロフはさらに、ウクライナには「特定の目標に向けて活動を活発化させている、何百もの宗派がある」と主張。とりわけ懸念されるのが、「アメリカで正式に登録されている宗教の一つ」で「ウクライナ全域に広まっている」疑いがある「サタン教会」だという。
>>西側諸国は「悪魔崇拝」
パブロフは、「ロシア人を殺せという呼びかけ」は「サタニズム(悪魔崇拝主義)」の兆候であり、ウクライナではこれが国家レベルで受け入れられていると主張。ウクライナ政府は市民に対して、ロシア正教の価値観を捨てるよう強要し、市民の考え方を「再設定」して何百年も続く伝統を放棄させ、ロシア正教やイスラム教、ユダヤ教の信仰に基づく真の価値観を禁止しようと画策していると述べた。プーチンは9月、西側諸国が「茶番」と批判した住民投票を経てウクライナの4州を一方的に併合した際、西側諸国は「純然たるサタニズム(悪魔崇拝)」を推し進めていると非難した。「西側諸国の独裁エリート層は、西側諸国の国民を含め、あらゆる社会を狙っている。これは全ての人への挑戦だ」とプーチンは述べた。「このような人間の完全否定、信仰と伝統的な価値観の否定、自由の抑圧は、純然たるサタニズム(悪魔崇拝)の特徴を帯びている」これ以後、「サタニズム」という言葉はロシア国営テレビでさらに頻繁に使われるようになり、プーチンに忠誠を誓うチェチェン共和国のラムザン・カディロフ首長は、ウクライナでの戦闘を「サタニズムに対する聖戦」と称した。
>>プーチンは「闘士」であり「首席エクソシスト」
こうしたなか、地元メディアによればロシア正教会トップのキリル総主教は25日、プーチンを「反キリストを掲げる者に立ち向かう闘士」や「首席エクソシスト」と称し、プーチンはグローバリズムと戦っており、「世界的な権力を主張する者は、世界の終わりを招くことになるだろう」と述べた。総主教はまた、プーチンがウクライナ戦争のために予備役を動員する決定を下したことについて、ロシア人は死を恐れてはならないと主張。9月22日にモスクワのザチャチエフスキー修道院で行った説教の中で、「勇敢に軍での使命を果たしなさい。国のために命を捧げる者は、神の国と栄光と永遠の命の中で、神と共にあることを覚えておきなさい」と述べた。
イザベル・ファン・ブリューゲン
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b6f6a49e2a6caebfcdbfe07c2a4fd7b57d63f260

笑ってはいけないが…笑ってしまう。ロシア人は頭がおかしい。

856名無しさん:2022/10/27(木) 18:00:50
世界を見ていて「近代的な法治主義・議会制民主主義を採用しても、なぜだか専制政体・弱肉強食のトップダウン型社会に戻っていき権力の集中が始まる国がある…」と最近気づいた。
何をやっても民主主義が根付かないのは、家父長制が続いた地域→儒教・イスラム教・モンゴル帝国の支配下に置かれた歴史がある国だ、と共通点気づいた。
侵略したり、されたりが普通の大陸では、家父長制・部族主義で強いリーダーが集団を統率するトップダウン型集団の方が、頻発する戦争に勝ち抜いて生きのびる確率が高かったのだろう。
ケルト民族がいたイギリスやアイルランド、アメリカ日本で男女同権の文化が生まれたのは母なる海が外敵から民を守ってくれたから。
母性的→海洋国家
父性的→大陸国家
絶えず外敵に侵略され、しょっちゅう支配者が変わる大陸国家では、意思決定に時間や手間がかかる民主主義は発展しなかった。
民主主義は母性的な文化にしか根付かない。
大陸の民主化は無理にしない方がいい。

857名無しさん:2022/10/27(木) 18:11:35
イギリスや日本、オーストラリア、ニュージーランド、台湾といった四方を海に囲まれた島国・海洋国家の特徴・共通点

・創造性(クリエイティビティ)が高い
・回復力(レジリエンス)が高い
・現実検討力(リアリズム)が高い
・共感能力(エンパシー)が高い

台風がきたり火山があるから噴火や地震など定期的に自然災害が起きる→生存の条件が厳しい
グルカ兵士で有名なネパールや傭兵国家スイス、中国と退治してきたベトナム、帝国の墓場アフガニスタン、日本など自然環境が厳しい地域や山岳地帯の民族は必ず強兵になる

858名無しさん:2022/10/27(木) 18:17:30
2014年にロシア軍に完敗したウクライナ軍が、あんなに強くなったのは、昨年、アメリカ軍の撤退と共にアフガニスタンから人間が移住したからだろう。
人が変わったようなウクライナの強さを見て、これはスラブの強さじゃない、ゲリラ戦闘が得意なイスラムみたいだ…と感じていた。

859名無しさん:2022/10/28(金) 09:25:27
●汚い爆弾、ロシアの「根拠」は煙感知器だった? スロベニアが指摘
10/27(木) 13:42配信
>>ロシア外務省の公式ツイッターアカウント(@mfa_russia)のツイート。ウクライナが「汚い爆弾」を準備しているかのような画像を掲載している=ツイッターから
スロベニア政府は26日、ウクライナが放射性物質を含む「汚い爆弾」(ダーティーボム)を開発している「根拠」としたロシア外務省のツイートの画像に使われた写真について、10年以上前にスロベニアで撮影された煙感知器だと指摘した。スロベニアのゴロブ首相の顧問は、AFP通信の取材に「ロシア外務省のツイートの写真は、放射性廃棄物を管理するスロベニアの政府機関が2010年に撮影したものだ」とコメント。「知らない間に悪用されていた」と話している。ロシア外務省は問題のツイートで「ウクライナによる『汚い爆弾』の開発能力」と題した画像を掲載。スロベニア語が書かれた袋に詰められた白い筒状のものを「使われた材料:ウラン235、プルトニウム239」と紹介した。スロベニア政府の公式アカウントのツイートによると、写真は政府の説明資料に使われたものだという。ロシアは、ウクライナが汚い爆弾を使おうとしていると主張。ウクライナは否定し、米国などが証拠がないと批判している。(日高 奈緒)
朝日新聞社
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/70d1b0b8e3ed9a729fa1c3fe0f4379ea1a7a0aac

ロシア・ソ連は超大国すごいという先入観が強かったが、最近ロシアがチープに見えてきた…

860名無しさん:2022/10/28(金) 09:53:40
●菅義偉さんの感動的な弔辞の直後に1人だけ大きな拍手をした人がいた。やがてそれが会場中に広がった
ttps://www.fnn.jp/articles/-/424450
●林外相、G7会合のイマジン演奏は“弾き語り” 「国家機密」を開示
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ccf63b70de7feec499eb0da4b246702078361834

林芳正氏がネットで「イマジン」と言われていたのが「何で?」と不思議に思っていた→このニュースでようやく理解できた。
林芳正氏の「国家機密♪」といったコメントのトリックや洒落は、ヒッチコック監督の名作『バルカン超特急』のラストシーンを知っていれば「キザだがしゃれているな〜」と感じるだろうが…。古い映画だから、話が通じる人ももういないかもしれない。

安倍晋三氏の国葬儀で菅義偉氏の弔辞の後に拍手が起きた。バズ・ラーマン監督の『ダンシングヒーロー』と同じ演出に見えた。
主人公のスコットに向けて父親のダグが手拍子→観客もつられて拍手→感動と熱狂のステージに。
こういう種明かしをすれば無粋だと嫌われるだけだろうが…。種も仕掛けもある。それに気づくか気づかないかは無駄な遊び、教養。映画鑑賞など金にならない「趣味」が引っ掛け問題やトリックを解くための「ヒント」になる。

1925年に作られたエルンスト・ルビッチ監督の『ウィンダミア夫人の扇』という映画がある。昔は「悪役になっても仲間を守る」「仲間のために自分が犠牲になるという」という陰徳が最上の美徳だった。
今の社会は自分の評判・見てくれを気にする→他人に罪を着せる。

フランク・キャプラ監督の『一日だけの淑女』とか、ジョン・フォード監督の『三悪人』とか、「悪人」にも矜持と意地と正義、人間性があった時代が懐かしい。

861名無しさん:2022/10/28(金) 10:05:36
『一日だけの淑女』は好きで何度も見た映画。
今思えば
「大陸に併合圧力をかけられて困っていた台湾=林檎売りのアニー」
「そんな台湾を見ていたアメリカ軍とペロシ議長=困っているアニーを助けようとするマフィア」

台湾は孤立していたが、アメリカ軍が彼らを見捨てなかった→そのうちアメリカの連邦議会議員たちが訪れ始めた→超大国中国も簡単には台湾併合の手だしができなくなった。

アメリカ軍といったマフィア組織、「悪党」にも彼らなりの矜持と情けがある。
悪が栄え非情に見える今の絶望の世にも、きちんと探せば現実世界に「情け」「正義」がある。

862名無しさん:2022/10/28(金) 14:52:09
プーチン大統領がいう戦争の大義名分(?)の「ウクライナにいるファシスト、ネオナチを倒す」という仮説は私も信じてしまったが、さすがに「悪魔祓い」は無理がある。「プーチン大統領は首席エクソシスト」と読んだ瞬間に、真顔でおかしい話をするスポニチの記事か?と爆笑し笑い転げてから、ふと「ロシア人はこの戦争理由に違和感がないのだろうか?」と思ったら…怖くなった。
南米ガイアナで人民寺院事件という集団自殺事件があった。オウム真理教のような攻撃的で暴力性の高いカルト集団が、安保理常任理事国の一員であり、核兵器を保有しているという現実。
今のロシアはオウム真理教が国を作ったようなもので1億5千万人のロシア国民は信者。先日ロシア国内の世論調査の記事を見たが、ウクライナ戦争の経過を問題視しているロシア国民は10%と少なかった。「ロシア国民はもうウクライナとの戦争をやめたいはずだ」と信じていた私からすると、信じたくない内容だったが…。ロシア国民はウクライナとの戦争をどうするかという「国家で一番重要な問題」より、ロシアの年金金額を気にしているとのアンケート結果に愕然とした。私も信じたくないが…。ロシア国民は、自分達が現在侵略戦争をしている事実を見ようとしない。パラレルワールドにいる。1930年代から中国大陸で侵略をしていた戦時中の日本と同じ。アメリカ軍がナチスから強制収容所を解放した時、ドイツ国民にそこでどんなことが起きていたかを実際に見せた。「百聞は一見に如かず」という。アメリカ軍がドイツ市民に強制収容所の施設見学をさせたように、ロシア国民にウクライナの様子をきちんと見せれば気づくのではないだろうか?

863名無しさん:2022/10/28(金) 15:22:14
●それがあなたの生きる意味
ttps://djaoi.blog.jp/archives/89301684.html

「その気になればいつでも死ねる」という安心呪文(?)が、生きる上で慰めになる時がある。
私は不老不死を望む人の気持ちが理解できない。
この人生にはいつか必ず終わりがあると思うから、なんとか生きていられる。

864名無しさん:2022/10/28(金) 15:32:44
自分でもおかしいのは、現実では消えたいと思うのに、殺されそうになる夢の中では、追手・殺人者から逃げたり隠れたり、なんとか必死に生き延びようとしているところ。
現世ではもうイヤダ、早く消えたいと愚痴を言いながらも、本能・無意識の部分ではまだ死にたくないのかも…と自分で自分の気持ちのわからなさに笑ってしまう。
意識は嘘をつくが、無意識は嘘をつかない。
つまづいて転びそうになると反射で手が出るように、本能が作動する。

865名無しさん:2022/10/28(金) 21:11:10
こいつらは中国よりも負け組決定です
コロナ軽視や反ワクチン
非協力的な医師や病院
京都大学教授ら
参政党

2022年10月28日 中国・上海で吸入式の新型コロナワクチン接種始まる 感染者増加の中(字幕・28日) | ロイタービデオ
ttps://jp.reuters.com/video/watch/idOWjpvC78FO1NU7KT5PO3QO78FDXWYQU
2022/10/28 “世界初”「吸入式コロナワクチン」中国・上海で接種始まる
ttps://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000273508.html
10/28 “世界初”「吸入式コロナワクチン」中国・上海で接種始まる | khb東日本放送
ttps://www.khb-tv.co.jp/news/14754015
2022年9月30日 中国コロナmRNAワクチン、インドネシアがまず緊急使用許可 - Bloomberg
ttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-09-30/RJ0GGJT0G1L001
Jul 2 2022 中国、国産mRNAワクチンの実用化近づく それでもゼロコロナは継続? - NewSphere
ttps://newsphere.jp/national/20220702-3/
2022年6月3日 中国国産mRNAワクチン効果、追加免疫でシノバック製上回る-研究 - Bloomberg
ttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-06-03/RCVN7NT0AFB601
2021年9月30日 中国ワクチン輸出減少、「mRNA」へのシフト広がる-新型コロナ - Bloomberg
ttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-09-30/R081LDDWX2PS01
2021/09/07 中国企業が開発の「mRNAコロナワクチン」最前線 | 「財新」中国Biz&Tech |東洋経済オンライン
ttps://toyokeizai.net/articles/-/452108
2021/05/20 中国でコロナ「mRNAワクチン」生産開始の背景 | 「財新」中国Biz&Tech |東洋経済オンライン
ttps://toyokeizai.net/articles/-/428527

866名無しさん:2022/10/28(金) 23:30:57
●ペロシ米下院議長の自宅襲撃され、夫搬送 襲撃者の身柄拘束
10/28(金) 22:23配信
ペロシ米下院議長(左)と夫のポール氏=ワシントンで2019年12月8日、ロイター
 米西部サンフランシスコで28日、何者かがペロシ米下院議長(民主党)の自宅に侵入し、在宅していた夫のポール氏を襲った。ペロシ氏の事務所が発表した。ポール氏は病院に搬送され治療を受けているが、「完全に回復する見込み」という。
写真特集】横田基地に到着した際のペロシ氏
発表によると、襲撃者はすでに拘束されており、動機などの捜査が進められている。AP通信によると、ペロシ氏は不在だった。米国では11月に中間選挙を控えている。ペロシ氏は民主党の重鎮で、2007〜11年に女性として初めて下院議長を務め、19年に再任された。今年8月に台湾を訪問し、中国が強く反発した。【金子淳】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9f148b21a0042841e1ed7baf2e33d2199efe48b0

北朝鮮ミサイルより大変なことが起きた…

867名無しさん:2022/10/28(金) 23:47:18
865さんへ
申し訳ありませんが、以前からなにか伝えようとされているようですが、お話の内容がいまいちよくわかりません。
私は推察する力がないので、主語と目的語がない文章を理解するのは難しいです。

868名無しさん:2022/10/29(土) 08:23:00
今朝、疑心暗鬼と相互不信になっている夢を見た。
チームの計画が漏れている。
いざ採決しようとしたら裏切りが発生したり、知らなかった横領が明らかになった。
それでチームが分裂する夢。
私は部下の隠蔽に、なぜ事実を隠した?事実を隠されたら助けようとしているのに、こちらもあなたを助けられないだろう、と猛烈に怒っていた。
そのあとなんでもかんでも入れて集団そのものが大きくなりすぎた、再生するためには一番はじめのやり方、規模に戻るしかないという夢をみた。
今のお互いに気持ちが通じていない付和雷同状態の自民党を象徴しているのでは?
理想である「和して同ぜず」どころか、相手のプロジェクトを邪魔して、首相の邪魔して、味方の足のひっぱりあいばかりしている。
艦長である岸田首相に逆らうないなら潔く船から降りろ。
戦後最悪の国難のこの時期に、政治家が無私にならないでどうして日本が勝てるのか。
前回の戦争は政治家が自分達だけの個人的な利益を追及して政争して負けたのに、まだわからないのか。

869名無しさん:2022/10/29(土) 08:36:56
アメリカの強さは普段は朝から晩まで喧嘩ばかりしているのに、国家の有事には考えや党派をこえて目的のために団結できるところ。
昨年1月6日の連邦議会襲撃(クーデター)のときも共和党議員と民主党議員が協力して、トランプ大統領が起こしたクーデターを制圧した。
普段はどんなに不仲でも、有事には国を守るために団結する。
元来中国共産党贔屓の民主党が、「中国は長期的にはアメリカを超えて世界を支配する野心がある→中国がアメリカの地位を狙っているから気をつけろ」と警鐘をならした共和党議員の主張を受け入れて、10月12日、中国と敵対する国家安保戦略にきり変えたのもその実例。
その意見内容が正しければ、それが政敵の意見だろうが採用して協力して問題に対処する、その合理性がアメリカの強さ。
今は戦時中だ。
日本の議員やマスコミは昔の敵対関係や個人的な感情を忘れろ。
感情に流されると戦争に負ける。

870名無しさん:2022/10/29(土) 08:51:34
自分で自分を平和主義者だと思いたいから認めたくないが、おそらく私は戦争と喧嘩が好きだ。
アールネ・ユーティライネン、ジョージ・パットンのようにギリギリの環境でも諦めずに戦うことが好きだ。
この闘争的な気質を子供っぽいと感じ隠したくなるが、生まれつきの性格だから仕方ない。
今の日本を見ていると戦う覚悟や戦闘センスがないものが、戦うふりをしている気がする。
岸田首相も私も橋本龍太郎と同じAB型。
大きな勝負、深刻な危機になればなるほど、判断が冴えてくる異常な人間がAB。
だから有事にしか使えない。
国民が岸田首相を信頼して全部任せられるか、それが勝敗の決め手になる。
ちなみにクリントン夫妻、ケネディ、オバマもAB型。

871名無しさん:2022/10/29(土) 09:00:10
私の巫女としての力を信頼している人は、岸田首相をも信頼し支持してほしい。
私のことを信頼できない人は岸田首相を支持しなくてもいい。
私は博愛主義者ではないから、自分を信頼して支持する人しか助けない。

872名無しさん:2022/10/29(土) 09:14:59
ヒッチコックの名作『バルカン超特急』が1938年にイギリスで公開された映画だと気づいたら、日本は負けたのは当たり前だ…と感じた。
1939年にナチスドイツによる侵略戦争、WW2が始まる前からイギリスでは国際情勢の緊張が、映画というかたちで国民に告げられていた。
戦争が始まる前だから「仮想の国の名前」を出しているが、あれは実質イギリスの諜報とナチスドイツよる諜報合戦だ。
1938年、日本国民は複雑な国際関係や諜報などを全く知らなかった時代に、イギリスでは娯楽映画で諜報合戦や複雑な国際関係の世界が描かれていた。
国民が持っている国際関係や軍事の知識の土台が全く違うなら、知識がなくて何も考えていない田舎者が戦争に勝てないのは当たり前だ、と思う。
今更ながらボトムアップ型社会のアメリカやイギリスの国民の底力強さや、日本国民の見識の狭さ、依存的な稚拙さに気づいた。
77年前から日本は変わっていない。
他人任せで自分の頭でいちから考えないから成長しない。

873名無しさん:2022/10/29(土) 09:22:53
「欧米に比べて日本には優れた政治家がいない」と文句ばかりいう人やマスコミは、まず自分の頭で是々非々を考えられない日本国民が問題だ、国民の自我の確立や精神的な成熟が今の最優先課題だという一番大事なことにに気づいていない。
文句を言うばかりの人は自分の能力の低さにも気づいていない人だろう。
アメリカやイギリスで偉大な政治家が出たのは、国民に責任感ありが国民が偉大だからだ。
民主主義では政治家は国民の中から選ばれるのだから。

874名無しさん:2022/10/29(土) 09:24:51
イギリスは政権交代が起きるだろう。

875名無しさん:2022/10/29(土) 09:44:44
今回の戦争が複雑でやりにくいのは、WW2で被害者でアメリカに助けられた側だったユダヤ人たち、イスラエルのロシア系ユダヤ人が戦争を仕掛けたロシア側に加担しているから。
彼らはWW2でアメリカやイギリスに命を救われたのに、今はロシア側にたってウクライナを助けない。
アメリカはイスラエルとの関係を見直すべき時では?
冷戦崩壊以降、イスラエルにはソ連からの移民が増えて攻撃性が増したり選民思想が強くなった→イスラエルは今の中国やロシアと思想的に近すぎる。
これは日本やアメリカにとっても大きな安保の問題だ。

876名無しさん:2022/10/29(土) 09:57:59
強制収容所、ダッハウ収容所をナチスから解放したのはアメリカ軍だった。そしてダッハウ収容所解放のために戦ったのは日系アメリカ人から組織されたアメリカ陸軍の442連隊だった。
日系アメリカ人からなる部隊がナチスからユダヤ人を解放して救いだした、この史実は1992年まで伏せられていたが、父親ブッシュ大統領が公開した。
この部隊のアメリカ軍トップですさまじい犠牲者を出したが、日系アメリカ人はアメリカという国の発展やアメリカの大義を信じて戦った。
イスラエルやユダヤ人はあのときアメリカ軍に命を助けてもらったのに、今回、あのときの自分達と同じく抑圧されているウクライナ側に立たないのはあまりに恩知らずだ。
ユダヤ人は恩知らずだ、だからいつまでも反ユダヤ運動やユダヤ差別がなくならない。
差別されるのが悔しいなら、恩には恩で返す誠実な人間になれ。
ユダヤ人は助けてもらった恩を忘れて仇で返すから、見下され嫌われ差別され迫害されるのだとまだ気づかないのか。

877名無しさん:2022/10/29(土) 10:15:28
他人に助けてもらうばかりでは恥ずかしい、次は立派になった自分達が誰かを助ける側になろうと思わないから、2000年もの間ユダヤ人はヨーロッパで差別され嫌われてきた。
ユダヤ人やイスラエルがその莫大な資金や優れた頭脳をユダヤ人以外のためにも使えば、自然と世界各地にユダヤ人の味方が増えてユダヤ差別はなくなるし、ユダヤ人やイスラエルは尊敬されるようになる。
長年続いたユダヤ差別やユダヤ迫害は彼らが自己中心的過ぎるからだ、と知能が高いユダヤ人がまだ気づかないのが不思議。
彼らは賢いのか馬鹿なのかわからない。
アーレントは
「ユダヤ人が他人の過ちや過去を許す寛容さを身につけるまでは、差別はなくならない。許さなければまたユダヤ迫害運動が起きてホロコーストのようなひどい目にあうだろう」
と予言していた。
ユダヤ迫害は彼らの被害者意識や選民思想的な価値観「自分達だけがよければ他人はどうなろうと気にしない」が招いている。

878名無しさん:2022/10/29(土) 13:08:07
●完全に裏切られた中国への「期待」、なぜアメリカは対中政策を間違ったのか
10/29(土) 12:02配信
(古森 義久:日本戦略研究フォーラム顧問、産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)
>>フリードバーグ教授はまず、アメリカなどの関与政策の主唱者たちが、その政策が生むであろう前向きの成果として以下の3つの大きな期待があった、と報告した。
(1)中国は、自由民主主義の国際秩序を保持することによる自国への利益を認識し、その国際秩序に挑戦したり破壊することはないだろう。
(2)中国はグローバル経済に参入することで国家主導の経済を市場主導の経済へと移行させるだろう。
(3)アメリカなどが中国との関与を広げれば、やがては中国国内の政治的自由化を促すことになるだろう。
フリードバーグ教授によると、関与政策の支援者たちは、中国がアメリカやその民主主義的な同盟諸国に対して脅威を与えることなく以上のような変化を示すだろうと主張していた。
■ 期待に沿う動きは起こらなかった
しかし現実にはそのような「期待」に沿う動きはなにも起こらなかった。関与政策は失敗したのだった。フリードバーグ教授はその失敗の直接の理由として以下の諸点を指摘した。
(1)中国共産党政権の指導者たちは西側のアプローチを挫折させ、自国の目標を推進するための対抗策の確立に成功した。
(2)西側諸国の中国研究の専門家や対中政策形成者たちは中国共産党の弾力性、発想性、冷酷性を過小評価した結果、中国の動きを誤認することとなった。
そのうえでフリードバーグ教授は、アメリカなど西側諸国はとくに中国の経済面での実態についての誤算が大だったとして、以下の点を強調していた。
(1)西側の数十年に及ぶ中国の未来についての主流の主張は、中国が経済的に発展すれば、中国人民は経済面での冨に合致する政治的自由を求めるようになるため、必ず民主化が進むだろう、という骨子だった。だから中国の自由化のためには中国との経済関与を深め、広げることが最善の策だと信じられてきた。
(2)だが中国共産党政権の対外的な好戦性の拡大と、国内での国民の監視と抑圧の深まりによって、この西側の見解や政策には決定的に欠陥があることが判明した。西側のアプローチのなにが間違っていたのか。アメリカもその同盟諸国も中国の台頭の意味についてなにを誤認したのか。全世界の民主主義陣営はいま中国による既存の国際秩序の規範や規則の侵食や破棄を防ぐためになにをすればよいのか。
これらは切迫した課題である。
■ 同じミスはおかしてはならない
フリードバーグ教授は、以上のように現在と将来の課題については、あえて疑問形の問題提起でまとめていた。今後の中国の国際的な動きにどう対処するか。アメリカだけでなく、日本にとっても国家存立自体を左右するほどの重大な課題なのである。同教授のこの分析によって、中国への対処に関してアメリカや中国がなにを、どう間違えたのか、という基本の命題は明らかになった。同じミスはおかしてはならない、という教訓でもあろう。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a93b7547635226b483dea1e7ef7f1b83b2440339?page=2

879名無しさん:2022/10/29(土) 13:25:22
●プーチン氏、核の緊張トーン下げる 「汚い爆弾」情報戦に失敗
10/29(土) 7:20配信
>>ロシアのプーチン大統領は27日、核兵器を巡って持論を展開した。ウクライナで使われると訴えてきた放射性物質をまき散らす「汚い爆弾」について「(ロシアが使う)必要はない」と発言。緊張をあおる作戦が不発に終わるとみるや、トーンダウンを図った可能性がある。ウクライナの信用を失墜させ、欧米に支援の再考を促すことを狙った情報戦は事実上失敗。国際社会でのロシアへの不信感がむしろ強まった形だ。プーチン氏がロシア専門家の「バルダイ会議」で語ったところでは、汚い爆弾による挑発は「ウクライナがミサイルに使用済み核燃料を入れ、ロシアの攻撃と訴える」内容。当初は真偽不明の報道が根拠だったが、この日は「特務機関の情報」と説明した。「各国に電話で知らせるようショイグ国防相に命じたのは私だ」と認めた。ただ、電話会談や国連安保理で取り合ってもらえなかった。ロシア外務省が、ウクライナの汚い爆弾に関してツイッターで示した「証拠写真」も、スロベニア政府に自国で撮影された煙感知器だと反論された。プーチン氏は、ロシアの汚い爆弾の使用は「政治的、軍事的にも意味がない」と指摘し、ウクライナの脅威は唱えつつもトーンを下げた。一方、自身がウクライナ侵攻に絡み「あらゆる兵器を使う」と警告してきた経緯に関しても「ロシアが核兵器のシナリオを率先して発信したことはない」と表明。緊張をあおるのは欧米だと責任転嫁を図った。欧米を非難する文脈では、広島と長崎への原爆投下にも言及。根拠を示さず「日本の教科書には連合国が落としたと書かれている」と主張し、米国のコントロールの成果だと述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8aa2a8eb19082d888c1fbebb58b9a4283ebc744b

今年は33年間のアメリカと日本の思い込み「今は貧しい地域も経済的発展すれば国民の民度が上がる→民度が上がれば国民自身が対外戦争を嫌がるようになるはず」「世界的に経済的な結び付きが強まれば、他国への侵略戦争をしたい気持ちが下がるはず→戦争を起こす気持ちが下がるはず」が粉々に粉砕された一年だった。
「衣食足りて礼節を知る」という考えで、「自由貿易を推進→世界が経済発展すればそれが世界平和に繋がる」という考え方は日米側の先入観であり、思い込みだったと気づいた。
古森義久教授は「2020年の大統領選挙で勝ったのはトランプ大統領だ→アメリカでクーデターが起きるからバイデン大統領は大統領になれない」と主張していたJアノン論客。彼は中国と韓国に対しては敵対的であり、対北朝鮮、対ロシアには融和的な学者だが、今回の古森義久教授の中国に関する考察には賛同する。

880名無しさん:2022/10/29(土) 13:42:31
「人を見て法を説け」という。
人間には必ず善の共通点がある、日本とロシアはいつかわかり会えるはず、という性善説で安倍晋三氏はロシア外交に力を入れて、投資もしていた。
だが安倍晋三氏の「平和への願い」はロシア国民とプーチン大統領によって粉々に粉砕された。
メルケル首相も安倍晋三氏も性善説の人間だった。
彼らの性善説がロシア・中国・北朝鮮・韓国には通用しなかった。
結果的には日本は騙されたが…。
彼らを信じた上で騙されたのは、はじめから中国ロシアを信じないで今と同じ結果になったよりは、後悔がない。
こちらは最善を尽くしたし相手を信用して、日本から先に彼らに歩み寄った。
だが最終的には中国ロシア側に日本は攻撃された(振られた)と言う事実を経験したから、大陸にはもう未練はない。

881名無しさん:2022/10/29(土) 14:50:25
>>865 追記です

こいつらは負け組決定です
コロナ軽視や反ワクチン
非協力的な医師や病院
京都大学教授ら
参政党

世界初の「がん治療ワクチン」近く実現へ mRNAで脳梗塞・心疾患治療も【まるっと!サタデー】 | TBS NEWS DIG
ttps://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/190569?display=1

■新型コロナのワクチン開発技術が がん研究にもー
世界初の「がんワクチン」を開発しているのはドイツのバイオ企業「ビオンテック」です。新型コロナウイルスのワクチンをファイザー社と共に開発したことで知られています。

2022年10月、そのトップらがイギリスBBCの番組に出演し、「がんの治療用ワクチンは2030年までに広く利用できるようになる」と話しました。

「私たちが『がんワクチン』開発のために何十年も研究してきたことが、新型コロナワクチン開発の追い風になりました。そして今、その開発で培った経験ががん研究に活かされています。がんの治療用ワクチンは2030年までに広く利用できるようになるでしょう」

■メッセンジャーRNAの技術を応用した「がんワクチン」とは?

■「がんワクチン」はどの種類のがんに有効なのか

■メッセンジャーRNAの技術はがん以外にも

■「メッセンジャーRNAが多くの病気に使われるようになる」

現在「がん治療ワクチン」の開発を進めているビオンテック社のカタリン・カリコ上級副社長も、変わる医療の未来をこう話しています。

独・ビオンテック カタリン・カリコ上級副社長:
「ある種の肝臓疾患や心臓疾患の治療にもなりますし、メッセンジャーRNAがとても多くの異なる用途や他の病気に使われるようになるでしょう」

882名無しさん:2022/10/29(土) 23:08:00
>>865 追記です

こいつらの残念なオツムでは気が付けないでしょうから蛇足です
コロナ軽視や反ワクチン
非協力的な医師や病院
京都大学教授ら
参政党

中国が空中散布式のこれまでにない強力な生物細菌兵器の開発が可能になったことに気が付けましたか
それでもノーガード戦法を続けますか
残念なオツムで優れたワクチンの開発が出来ますか

883名無しさん:2022/10/30(日) 07:53:42
882さんへ

mRNAワクチンの技術はアメリカ政府が金を出して、モデルナ・アメリカ軍が生物兵器対策に開発した。
だがそのアメリカの軍事技術が、イスラエル・ファイザーとドイツ・ビオンテックに盗まれた。そして彼らはその技術を中国に販売した。
アメリカの軍事技術だと知りながら、イスラエルとドイツは中国にそれを流した。
だからアメリカは怒ってモデルナがファイザーを訴えた。
もし日本がアメリカ軍の開発した最新兵器を、アメリカに秘密で中国やロシアに売ったらアメリカは怒るよね?
アメリカ軍の兵器でアメリカ軍が攻撃されかねないから。
そういうことをドイツビオンテックとファイザーはやった。
アメリカが怒るのは当然だ。
開発の資金出して見つけた最新軍の生物兵器対策の技術を奪われたのだから。

884名無しさん:2022/10/30(日) 08:04:55
あと日本にもアメリカに負けない独自のワクチン技術はある。
DNAプラスミドという大阪大学のワクチン。
アメリカが開発したmRNAと違い日本独自の技術。
だがイスラエルと中国に買収された菅義偉氏によって開発が邪魔され、安倍晋三潰し運動と共に日本独自の技術開発を目指していた彼らもプロジェクトを潰された。
インドや台湾ですら独自のワクチンを開発した。
だが日本はワクチンプロジェクトを菅義偉に潰された。
安倍晋三氏は大阪大学のワクチン開発に日本の安保をかけていたから、中国に殺された。

885名無しさん:2022/10/30(日) 08:07:48
この掲示板の2020年2月から8月までを見れば菅義偉の正体がわかるはずだ。
私はリアルタイムで彼の安倍晋三潰しと日本の売国をみた。
ここに記録もした。

886名無しさん:2022/10/30(日) 08:30:08
●笠井潔『煉獄の時』:十余年を費やした、二段組800ページの力作
年間読書人
2022年10月29日 16:11
書評:笠井潔『煉獄の時』(文藝春秋)
>>まったく期待していなかったのだが、面白かった。強くお薦めしたい。
>>そんな本作で、私が特に面白かったのは、主にこの「過去篇」における、社会情勢描写と人々の姿であったと言えるだろう。
つまり、「現代篇」と同じく、フランスを舞台にしたこの「過去篇」で描かれるのは、ナチスドイツの勃興によって、ふたたび「世界大戦」の危機にさらされたヨーロッパにおける、フランスの人々の不安と動揺がリアルに描かれているのだ。
第1次世界大戦の惨禍によって、多くの国民を失いながらも何とか「戦勝国」になったフランスでは、もう戦争は二度とゴメンだという空気が、上下を問わず満たしていた。
しかし、敗戦国であったドイツは、敗戦によって課された過酷な補償金によって社会は疲弊し、国民には暗い不満が鬱積していた。だからこそ、ヒトラーはそうした国民の思いを受けて権力を握ることができたのだし、そんなヒトラーが目指したのは、「平和」ではなく「帝国の復活」であり、要は「復讐戦」だったのだ。
そんな好戦的なドイツと、さらには、革命による混乱によって十分に国力を回復していないとはいえ、ボルシェビキ(レーニン派)が権力の独占的な掌握を果たした共産国家ソ連は、虎視眈々とヨーロッパの共産化を狙っていた。
つまり、第一次大戦での「戦勝国」は「戦争はもうゴメンだ」と思っていたが、戦争に負けた「恨み」を抱えるドイツと、これから「世界同時革命」を果たそうと考えているソ連という「二大独裁主義国家」によって、ヨーロッパの平和は風前のともしび状態であり、またそんな中で、民主的な政治を望んで民衆の立ち上がった「スペイン内戦」も、戦争に懲りた戦勝国の「不干渉」によって見殺しにされてしまった。
こうした暗い予感に満ちた不安な時代状況に、フランスの人々は、そしてフランスの思想家や知識人たちは、どのように向き合ったのか。一一それを描いた部分において、この「過去篇」は、とても面白かったのだ。
>>つまり、私が、この小説を「面白い」と思ったのは、「娯楽小説」としてとか「フィクション」としてではなく、「思考実験」小説として、そうだったということだ。「この時代、この場所に、私がいたとしたら、私に何ができただろう。私はどのような選択をして、どのような生き方をしただろうか?」と、そう考えながら読むことができたので、「面白かった」のである。しかし、こう抽象的に書いても、ピンと来ない人も多いと思うので、少し具体的に書くと、例えば「私が、第二次世界大戦前夜のフランスに(フランス人として)生きていたら、平和と戦争について、どのように考え、どのような選択をしたか?」「フランスがドイツに対する無血降伏の占領を受け入れた際、私はレジスタンス(抵抗ゲリラ戦)の必要性をどう考え、必要とあればそれに参加する勇気を持ち得ただろうか? それとも、いろいろ理屈をつけて、保身的な傍観者になっただろうか?」「仮に、レジスタンスには参加しない一般市民として占領を受け入れた場合、迫害されていたユダヤ人が救いを求めてきたら、私は自らの危険を顧みずに、彼らを匿うことができただろうか?」
「また仮に、レジスタンスに参加したとして、ゲシュタポ(ドイツ秘密国家警察)に捕まり、仲間のことを吐けを拷問をされたら、私は、それにどこまで耐えられただろうか? 小指から、一つずつ生爪を剥がされてゆき、それに耐え切っても、今度は、小指から順に指を切断されていったとしたら、それに耐えきれただろうか? 水責めの拷問にあって、眼球をえぐり取られてでも、私は死ぬまで口を閉ざし続けることができただろうか? きっと出来なかったに違いない」
一一そんなことを考えながら読んだから、この小説に、私は「身につまされた」のであり、その意味で「面白かった」のだ。言い換えれば、この作品が、単に「思想的あるいは哲学的議論がなされているから、面白かった」とか「ミステリとしてよく書けているから、面白かった」といったことではなかった。つまり、私のそれは、そんなオタク的な楽しみ方ではなかった。「作者の笠井潔が、現実にこのような試練に晒されたら、どんな態度をとるか」といったこととは関係なく、私自身が「現実にこのような試練に晒されたら、どんな態度をとるか」という問いを痛切に突きつけられ、考える契機を与えられ、考えさせられたからこそ、私はこの小説に「感謝」したいほどの「面白さ」を感じた。
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n7c7517c09065

887名無しさん:2022/10/30(日) 08:39:42
●982 : 名無しさん 2021/02/24(水) 23:59:38
正しい歴史、真実の歴史とはなんだ?と考え始めたら正解はないと気づいた。例えば「日本政府が新型コロナ対策を始めた日」を「国内で初の感染者が見つかった日」にするのか、「中国に取り残された邦人救出を計画し始めた日」にするのか、それとも「全国一斉休校を開始した2020年3月1日」にするのか、後年の学者にしか決められない。後年の学者にだって多分、予測程度にしか定かじゃないだろう。「新型コロナ禍」前、渦中を経験している私たち現在を生きている人間だって、どの日から何が始まって何が何にどう作用して今の状況になっているのか正確に把握することは困難、正確な歴史とはあり得ないのだと、今回の経験でわかった。
2020年3月1日を実際に経験した日本中の人にどんな日だったか、全国一斉休校開始したことで何があったか聞いてみたら、共通点もあるし違う点もあると思う。それこそ新型コロナに対する危機感が国内でも持病や年齢、元からの考え方などにより個人で少しずつ違うように、完全に統一されることはありえない。戦後初めて、前代未聞の全国一斉休校が始まった、こういう歴史的な日でさえ、もう詳細な記憶がきちんと残っている人は少ないのでは。
記憶に頼らないなら記録に残すしかない。そして記録に残しても書き手の主観が入る。歴史とは厳密には科学ではなく「主観の積み重ね」ではないかと感じてきた。ある人の主観とある人の主観とを積み重ねた時、違いがあっても浮かび上がる共通点「そういえばあの時大変だったね」以外の「もっとも客観的な真実」は日付と公の行事ぐらいしかないという…。
これから先どうするか、あるいは現在をどうさばくか、を考える時に歴史を参照するのは有用だと思う。歴史には類似性や法則性、連続性があるからだ。でも歴史を使って「道徳的に優位」だとか「正義」とか「悪」とか白黒はっきりさせようと言い出すと、こんなに曖昧なもので有罪か無罪か、当事者じゃない人が人を裁く権利が誰にあるのか?とだんだん腹が立ってくる。歴史は相手との会話のきっかけや教訓にするのにはいい題材。だが現在、相手を牽制したり攻撃したり否定的なことに使うのは慎重になろうと思い始めた。全てのことに責任をとれる個人も国家もない。過去を言い出したらきりがない、許そう、とユダヤ教にはない「許し」を唱え、キリスト教を始めたイエス・キリストの本心、憂鬱がわかる気がする。
ユダヤ人でナチスの迫害から逃れアメリカに渡ったハンナ・アーレントが「イスラエルとユダヤ人が加害者(ナチス)を永遠に許さないなら、またユダヤ人が被害者になる出来事が起きる」と言ったのは、ナチス(相手)への慈悲からではなく、ユダヤ人とイスラエルを未来の災禍から守るため、民族の未来を案じたからだと思う。やはり最後に行き着く考えは「情けは人のためならず」になる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/l30

888名無しさん:2022/10/30(日) 08:42:35
●993 : 名無しさん 2021/02/27(土) 17:35:49
ラムザイヤー論文により慰安婦問題の議論が活性化していろいろ考えるようになった。ラムザイヤー論文ではゲーム理論で慰安婦の存在が説明できるという。ゲーム理論は需要(買い手)と供給(売り手)の量のバランスで価格が決まる(ナッシュ均衡)という市場経済を説明する理論。慰安婦が高給をもらっていたということは、利用したい兵士の数に対して慰安婦の数が圧倒的に少なかったことを示す。
当時は今のように人権思想もなく貧しかった、朝鮮半島では女性を売りたい人は多かったはず、なぜ人数を制限したんだ?と考えたら彼らを守るためだと気づいた。慰安婦を使いすてにするつもりなら今の人材派遣業のようなやり方、派遣型雇用にする。一定の期間だけ派遣してもらい、働けなくなったり需要がなくなったら容赦なく解雇する「竹中平蔵」方式だ。だが日本軍は慰安婦を終身雇用みたいに責任をもって守ろうとした。戦地では兵士以外は少数人数しか守れない。激戦の中で責任をもって彼女らを戦闘から守るためには、必要最低限の数しか連れていけない。移送にかかる経費があまりなかったという日本軍の懐事情もあっただろうが、本当に女性の人権を無視するなら、現地で慰安婦を調達するのが一番手っ取り早いし安上がり。「進駐したアメリカ軍が日本政府に慰安婦を集めるよう命令して慰安所を作った」はその例だ。だが日本軍は違った。「慰安婦を戦地に連れてきてまた生きて還す」を前提にしたから、必然的に採用人数が少なくなったのでは。
日本軍が賠償したり身の安全に責任がとれる数しか採用しなかったということだろう。バイトと違い簡単に解雇できない(しない)から、正社員は少ししか採らないのと同じ理屈。(こういう従業員と雇う側・経営者側の繋がりが強く、家族がみたいに助け合う日の丸型雇用は出光佐三が興した出光興産で見られた。)慰安婦の数が少ないから慰安婦一人辺りが相手にする人数は多かっただろう、彼女たちも大変だったとは思う。
ここまで考えたら、パクユハの「慰安婦と日本軍は戦友だった」仮説が、一番情緒的に辻褄があうと思った。
自分は商品として売られた身で、相手は買春目的とわかっていても、兵士は故郷を離れ女っけがなく母性に飢えてる、慰安婦は戦地で兵士に身を守られれば…。共に死線を乗り越える経験をすれば兵士と慰安婦双方が親しみが生まれるし、恋愛関係にもなるだろう。それがストックホルム症候群と言われる現象であっても。
日本軍の捕虜となったイギリス人将校の心理的な苦しみ、葛藤を描いた映画『戦場に架ける橋』や『戦場のメリークリスマス』で描かれた人間関係のように、戦争という特殊な環境では「敵の誠実さや正義」に共感することもあるし、「味方の腐敗堕落や不道徳」に呆れることもあるだろう。人間の感情は複雑。
敵味方、陣営やイデオロギーで簡単にすっぱり割りきれるものではない。戦争という特殊な環境、非日常で起きたことを平和な時代の安全が確保されてる環境の人間が裁く、過去の出来事を現代の倫理規定で判断することは果たして正しいのだろうか?と思えてきた。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/l30

889名無しさん:2022/10/30(日) 08:50:40
●994 : 名無しさん 2021/02/27(土) 17:38:16
敵も味方もなくただ「人間」があるだけでは。映画『愛を読む人』のラストを思い出していた。ナチス戦犯として服役した後、出所直前に自殺した元ナチス看守が(被害者にあて)刑務作業金を貯めて「賠償金」を残した。それを渡された時、被害者側だったユダヤ人は受け取りを拒否し「許さない」と言ったが…。賠償金が入っていた容れ物、綺麗に塗装されたブリキ缶に目を止め「私も子供の頃はこういう可愛いものが好きだった…」といい、「賠償金としてのお金は受け取らないが缶は貰う」と言ってくれた。子供の時は民族が違っても二人とも同じように「可愛いもの」が好きだった。そんな二人の人生が加害者と被害者とに別れた理由、その原因を考えるのが、平和な時代と平和な国に生まれた人間に与えられた宿題だろう。
歴史を見ると王や皇帝が力の移譲に応じ、権力者が権威と権力軍事力や経済力・資本を独占せず、民に分け与え共有した国や王朝は最終的には滅びない。立憲君主制を始めたイギリス王室や天皇制がいい例。
中国清王朝も朝鮮半島李氏朝鮮もロシアロマノフ王朝、ソ連と中国の共産党幹部…と滅びた王朝や体制を見ると、王や貴族などの支配階層が強欲すぎ自分達の繁栄を支えている民の存在に無関心だった。徳川幕府が滅びたのは民に対する圧政ではなく外交に疎かったから。
幕府と藩の役割分担体制もあり地域の文化に合わせた地方分権だったし、きちんと民を食わせていたから260年も行政機構として支持され、内戦が起きなかった。
だが地方分権は「外敵に襲われる心配がない」期間にしか使えない。平和な時はいいが、今のように世界情勢が地殻変動してる、大変な動乱時代に権力闘争(仲間割れ)してると敵に簡単に統治される。
欧米は一致団結を防ぐ「分断統治」で、自分達より人口の多い植民地インドでの反乱を防いだ。徳川幕府のやり方も同じ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/l30

日露戦争以降、日本が対外戦争に負け続けた敗因は、国内の組織が派閥化→勢力争いを繰り返しお互いに潰しあいを繰り返した、からだろう。
アメリカのように目的のためには敵とも手を組むんというやり方ができなかった。
イスラムは合理的で、勝つためなら敵とも組む。彼らは防衛戦争では最強。

890名無しさん:2022/10/30(日) 09:18:11
988 : 名無しさん 2021/08/19(木) 15:44:26
アフガニスタンに入れ込んで最後は追い出されたアメリカと、併合した韓国に入れ込んで終戦の引き揚げの時乱暴された日本とが重なる。エマニュエルトッドが民主主義は識字率が50%以上ないと始まらないと言っていた。日本が民主主義の素質があったのは江戸時代から識字率が高かったから。自分達武士だけでなく町民など民にも識字を促したのは日本の支配階層。先祖たちは社会での識字率を高めることで民主主義の土台を作ったと言える。民主主義が根づかなかったのはアフガニスタン社会がまだ社会的にその段階まで経済的な余裕がなかったのと、民が学校教育や女性の参政権の必要性を感じていなかったからでは。識字率を上げるには学校教育が必要で、食料生産などに余裕があり、経済的な基盤がないと続かずにすぐに破綻する。子供も働き手として機能している貧しい地域に立派な学校、民主主義システムを作っても意味がない。衣食足りて礼節を知る、アフガニスタンはまだ衣食が足りていないのに上から知識だけ与えるのは支援としてナンセンス。日本が植民地時代の台湾で50年かけて行ったような灌漑・治水システム構築、農業技術支援など、本来は数十年、親子2世代にわたりとりかかるような仕事を「20年でやれ」は無理な話だった。また35年かけて法律、契約の概念を教えても、結局は韓国北朝鮮ともに朝鮮半島に根づかなかったようにその土地にすむ住民(DNA)も関係ある。経済発展し、都市が整備され現代化しても中国や朝鮮半島に法治が根づかないように合わないものは合わない。彼らに法治や民主主義を強要するのは日米のエゴイズム。
日本人にいきなりキリスト教徒やムスリムに改宗しろというのと同じくらい、相手にとっては苦痛、嫌なことだったのだ。「自分達は道徳的に優れ文明が進んでいるから教化してやろう」という上から目線のキリスト教宣教師、スペインやポルトガルに反感を感じ、最終的にはキリスト教宣教師を追い出した歴史があった日本人には、現在のアフガニスタン人の気持ちがわかるのでは。「タリバンはテロリスト」だという理由で全否定する人もいるが、現在中国大陸を統治している中国共産党だって、中華民国を立てた正統な政権(国民党)を追い出してできたテロリスト政権だった。ロマノフ王朝を潰してできたソ連共産党、現在のロシア政府も元はテロリストの反体制政権。アメリカと関係改善しつつある現在のベトナム政府もベトナム戦争を戦ったアメリカ軍人からみればテロリスト、ゲリラだった。朝鮮半島の独立勢力だったと言い張り李氏朝鮮の王族を敵視した李承晩も併合していた日本にすれば反体制派、テロリストだったが、韓国国民は李承晩の立てた政府を正統な韓国政府だと信じている。ナチス時代のドイツではナチスが正統な政府だった。政権が正統か否か、その時代に暮らす、その地域の国民が決めることであり、外側から正統か異端かを決めつけるのは傲慢ではないか。
治世が始まる前から、悪政だとか善政だとか、民主主義でなければ絶対悪と罵倒したり、正統か否か出自を問い質す行為は、今現在これから頑張ろう、変わろうとしている人たちも哀しくなるのでは。極端に言えばイスラエル政府だってタリバンに並ぶ侵略者であり、正統性はない。根拠にしている「昔自分達の先祖が住んでいたから(約束の土地である)」だって、セファルディならともかく、ユダヤの血をひいていない、改宗ユダヤハザール王国の末裔アシュケナージには権利がない。民族主義も道楽を超えて行き過ぎると、遡って政権や政体の正統性を重視する流れに→「俺たちが一番始めにいた土地だ」と所有権を主張しはじめて、現在の土地売買、万国公法の意味がなくなる→世界中が所有権争い、地域紛争だらけになる。それがソ連崩壊後、東欧、イスラム地域で起きた民族紛争だった。売買で取得した土地はイスラエルの物だが、昔先祖が住んでいたからという彼らの主張を認め、彼らが売買契約でなく武力で入植地域拡大をし始めても、欧米が見てみぬふりをしだした時から、テロリズム、武力で物事を解決する風潮が盛んになった。国連で言えば潘基文時代から、「道理より経済力や武力が絶対」が始まった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517892203/l30

891名無しさん:2022/10/30(日) 09:21:58
●989 : 名無しさん 2021/08/19(木) 17:16:05
日本の際立った特性は歴史における女性の活躍。卑弥呼に始まり、持統天皇ら女性の為政者が古代から中世まで出た。鎌倉幕府を立てたのは源頼朝だが、棟梁亡き後「組織」として壊れそうなとき、尼将軍北条政子が維持させた。豊臣秀吉が農民だった時代から支えた妻寧々、公武合体を推進した篤姫など日本の歴史にはキーパーソンとして女性がいる。
中国大陸のように「妖艶な美女が皇帝を惑わせ国を傾ける」のではなく、ピンチの時に第三の選択肢を提供したり立て直すタイプの働きをする。
性別に限らず実力があったり女性が提案した案でもいい案なら採用する男性たちの度量が大きさもあるが、度量が大きい男性、女性の共感力を育てるのは父親や母親といった家族。
ISと戦ったクルド人部隊には女性だけのチーム(YPJ)がある。彼らがインタビューで「自分達の自由が誰かに奪われたら自分達の力で取り返す」と発言していた。イスラムや中東の女性は、されるがままで抵抗せず泣いているだけ、受動的という偏見、先入観があったのでとても新鮮だった。
弱肉強食が当たり前の韓国社会を見ていると、フェミニズムが起きた理由がわかる。
フェミニズム運動は国と地域により賛否両論にわかれるし、フェミニズムがミソジニー発生の原因にもなったから全肯定も全否定もできない。過激なフェミニズムと過激なミソジニーどちらも落ち度がある感じ。
男性が女性を殴る、支配するのが当たり前だった韓国で、DVするなと男性たちに抗議する団体ができたのは理解できる。だが兵役があり就職に不利になる男性に配慮して、兵役に行った人を優遇すると、フェミニズム団体が性差別だ、ずるいといって 優遇を撤廃させたりもする。
彼らは男性も女性も、他人が自分より幸せになったり成功するのを許せない(→成功者の足を引っ張る)気質がつよい「妬みの文化圏」を作っている。嫉妬や羨望を正当化し、恥ずべき特性だと教育しない文化圏ほど、ますます競争が激しくなり結果的に差別が蔓延り男尊女卑、男女対立が激しくなる。
自分は自分、他人は他人がないから、内輪で際限なく嫉妬と羨望が蔓延し、競争に疲れた人々が精神的に消耗していく。
小泉改革以後、完全な自由競争を経験して、自分だけが勝つことを最優先させると社会全体の雰囲気がどうなるか、現代人はもうそろそろわかった頃では。
我先にアフガニスタンから逃げ出そうとする大勢のアフガニスタン人を見ていて、逃げようとすれば逃げられたのに、福島の原発にとどまって事態を収拾しようとした責任感の強い利他の人がいたから日本は栄えたのだと痛感した。
国に地下資源があってもなくても、繁栄するかどうか一番重要な要素は「責任感のある人」が社会にどれくらいいるか、利他を価値あるものだとみなすかどうか、これが決定的な要因だと思った。
磯田道史氏に『無私の日本人』という著書がある。無私で始めたことが回り回って自分の子孫に還ってくる、この循環にのれた国は戦争で負けても経済や社会が発展している。
アメリカやイギリスで始まった社会還元義務を伴わない自由主義・個人主義・グローバリズムは短期的には効率化や競争を促し経済成長を促す薬になった。
だが、さじかげんを間違えると地域社会に暮らす人にとって不満の原因となる、富の集中→嫉妬や羨望→絶望感という慢性疾患をもたらす毒にもなると感じた。
アメリカの白人・貧困層に蔓延する頑張ったら報われる、一発逆転のアメリカンドリームなんてあり得ないという絶望や 不満を掬いとったのがトランプ大統領だった。
私はあまりトランプ大統領が好きではなかったが、「アメリカの現役大統領」としてアメリカ国民の本音や気持ちを、率直に、日本や世界に知らせてくれた彼の功績は認めている。いろんな意味で存在感の強い大統領だった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517892203/l30

892名無しさん:2022/10/30(日) 09:51:38
悪いことが起きるのか、あるいはいいことが起きるのかわからないが、今朝から、からす、トンビその他いろんな鳥たちが窓の外で激しく鳴いている。
普段はのんびりと明るい鳴き声なのに、今日は慌てているような焦っている感じの短い鳴き声を何度も繰り返している。
必死で何かを伝えようとするかのよう。
なんだろう…

893名無しさん:2022/10/30(日) 11:15:39
●習近平三期目と岸田首相の長男要職抜擢から見える日中の国力と国家戦略の差
遠藤誉中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士
10/12(水) 19:57
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20221012-00319275
●新チャイナ・セブンが習仲勲の創った「革命の聖地」延安へ
遠藤誉中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士
10/29(土) 1:13
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20221029-00321556

評論家とは戦争が激しい時には参加しないくせに、戦争が終わった頃参加して、生き残りを殺して手柄を奪う卑怯な人間である
byヘミングウェイ

アメリカ批判や反日思想が強い評論家の特徴は、思想に軸となる一貫性がない。
習近平が権力を掌握したのは、アメリカが衰退したからだという仮説があったが、私はアメリカが精神的に成熟しただけだと感じた。
急進的な左派に代表される「民主主義至上」の原理主義者で、自分達と考え方が違うものを排除していた時代の「一神教的なアメリカ」なら、中国は道徳的に正しくない!と完全否定しただろう。
だが習近平を支持したのは中国国民であり、プーチン大統領を支持しているのもロシア国民だとアメリカは気づいた→相手国民の気持ちをむやみに傷つけないよう注意深くなった。
今年の3月、バイデン大統領が「プーチンは大統領の座にいるべきではない!」と本音を言ったら、国際社会から「選挙で選ばれた他国の為政者を侮辱するな!アメリカは何様のつもりだ?!」と感情的な反発を食らった→それ以来、バイデン大統領やホワイトハウスは他国の為政者を全否定する発言は控えている。
ロシア国民が自分たちでプーチン大統領を批判しだすまで、外からは黙って待つのが一番いい。
ロシア国民のためによかれと思ってアメリカバイデン大統領が「プーチン大統領はいますぐ大統領をやめろ」といっても、天の邪鬼な国民が多いロシアでは、アメリカやバイデン大統領への反発からますますプーチン大統領の支持率や反米の機運が上がる。
善意から忠告してもそれが伝わる相手かどうか、相手の都合や性格をきちんと見ないと、自分が恨まれる。
「災害は忘れた頃にやってくる」という寺田寅彦の名言と同じで「戦争は忘れた頃にやってくる」。
「連合艦隊解散の辞」で東郷平八郎が「勝って兜の緒を締めよ」と訓示したが…。
最強の軍隊になってからも油断せず「兜の緒を締めていた」のはアメリカ軍だけだった。

894名無しさん:2022/10/30(日) 11:26:04
『砂の器』は、主人公の天才音楽家が、昔自分を助けてくれた恩人を殺す話だった。
黒澤明監督が脚本を書いた『雨あがる』の「発想ノート」を見たことがある。
弱い人間は助けてくれた強い人間を逆恨みする、弱者を助けることで自分が憎まれる…
黒澤明監督の苦悩が刻まれていた。
『雨あがる』は1999年の作品だから、冷戦崩壊以降の話。
善意で助けた相手に逆に憎まれ危害を加えられる…黒澤明監督も、WW2でソ連にお金や武器を支援したアメリカも、善意で助けた相手に憎まれている。
気の毒だ。

895名無しさん:2022/10/30(日) 11:39:22
劣等感の強い人はなぜか助けてくれた相手を憎む。
「助けてくれてありがとう」「次は私が誰かを助ける側になりたい」「自分も他人を助けられるような強い人間になりたい」と素直に話が進むなら、こんな奇妙な世界情勢になっていない。
日本は中国大陸を侵略してひどいことを沢山した。
だから過去の蛮行を反省してODAもした。
だが中国の反応は、ロシアの反応と同じで、格下の助けられたことで自分の面子が潰れた、自分を助けてくれた相手が悪い、だ。
WW2ではアメリカが物資や資金で中国を助けなければ、中国は日本軍に勝てなかった。
ロシアも中国もプライドが高すぎて、助けてくれた恩人を恨むのが理解できない。

896名無しさん:2022/10/30(日) 11:52:31
今年の10月23日、20周年を迎えた「楽韓」というブログがある。
私は空気が読めず血の気が多いから、海外の反応ブログで嫌われ孤立していた。
そんなとき、楽韓の管理人さんに「あなたはあなたのペースでやればいいんですよ」と声をかけてもらい、救われたことが今の私を作った。
楽韓の管理人さんとは、社会の出来事に対する見解が異なる時もしょっちゅうある。
だが私が絶体絶命のピンチで、孤立無援の時期に助け舟を出してもらったから今でも感謝して慕っている。

897名無しさん:2022/10/30(日) 12:36:05
●胡錦涛の強制退席の動画で盛り上がっている場合じゃない、中国分析の深刻な事情
富坂聰拓殖大学海外事情研究所教授
10/28(金) 17:08
>>いまの政治分析には限界が
今回の党大会をめぐる報道をみて、いよいよ考えされられるのは、西側政治の法則を単純に中国に当てはめようとする分析――派閥の力学など――の限界である。
共産党の中枢に迫り、情報を取って報じている形跡もない。
 中国の人事を事前に当てるのは至難の業であり、かつ中国にはそこに血道を上げる西側メディアの行動に理解を示してくれる文化もない。だから事前に出た人事予測がことごとく外れたことは仕方がない。
 だが、党規約の改正内容についても大きく外しているのは首を傾げたくなる。また20大の政治報告で焦点を当てるべき部分が中国と外とで大きく異なっている点も気になる。
 これほど大きなズレが生じていることに対し、もはや根本的に大きく見直す時期を迎えているのではないだろうか。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/tomisakasatoshi/20221028-00321502

「西側は自分達の価値観で情勢を分析していると、中国分析を間違うだろう」
この言葉通りだと思う。
その分野を長年研究している専門家ほどバイアス・先入観が強い。
だからロシアが開戦することを、ロシアの専門家たちは全く見抜けなかった。
自分の中の先入観・バイアスで「相手はこう動くはず」「こう動くはずはないだろう」と思っていると国際情勢や戦場で手酷い竹箆返しをくらう。
それは「中国と経済的な結び付きが深まれば、仲良くなれるはずだ」と楽観視していたアメリカや日本にもあてはまる。
「相手が何を望んでいるのか、何をどう考えているか、相手のことを自分はまだきちんと知らない」という気持ちで、中国への先入観をリセットしないと、中国の次の手を読み間違える気がする。

898名無しさん:2022/10/30(日) 17:11:59
●明石歩道橋事故、ソウル転倒事故で思い返される。県警の「手引き」が示す、背景にある群集心理
10/30(日) 12:04配信
韓国の首都ソウルの繁華街・梨泰院で10月29日夜、多くの人が巻き込まれる事故が起きた。ハロウィンで集まった大勢の人たちが転倒したものとみられ、これまでに149人が死亡、76人が負傷したと報じられている。人が密集する場所にいたり、大規模イベントなどで雑踏・群衆のひとりになったとき、何か意識できることや、どんな行動を心がけたらいいのか。2001年に兵庫県明石市の花火大会で起きた雑踏事故や警備体制を教訓に、兵庫県警が作成した「雑踏警備の手引き」から、群集心理や警備側による雑踏事故の制御などを紹介する。明石市の事故では、JR神戸線朝霧駅の歩道橋上で、会場に向かう客と駅に向かう客とが押し合いとなって転倒し、11人が死亡、247人が重軽傷という大惨事となった。当時、安全を守る責任を果たせなかった主催者の明石市や、警備を担った警察が責任を問われた。
>>雑踏の特徴
雑踏警備の手引きでは、雑踏の特色のひとつに「人の集合が事前に予測可能」という点をあげている。「雑踏の多くは、恒例的、年中的な行事に関連して、早くから予測可能である」と説明する一方、「インターネットを通じた呼びかけによる多数人の集合事案が突如生ずることも予想される」とも指摘している。
>>雑踏警備の対象
雑踏警備の対象となる行事は、主に次のようなものだ。
・祭礼・花火大会・各種イベント・スポーツ競技・公営競技【競輪、競馬、競艇、オートレース】・その他慰安、娯楽を目的とする多数の人が集まる催し物(花見、観月会等)
特に混雑が予想される行事が警備対象となり、近年では渋谷ハロウィンなども警備対象になっている。
>>群集心理
手引きは「雑踏事故は、群集心理に影響されることが大である」と背景要因を説明。「個々には小さな存在であっても、群集になると危険度が高くなる」として、次のような理由を並べている。
▽単なる人の集まりで各人に役割や組織性がない
▽匿名性ゆえに理性が低下しやすい
▽異常な雰囲気に巻き込まれると、さらに無責任性、無批判性や暗示にかかりやすくなる
こうした結果として「混乱と無秩序が重なり合って不測の事故が発生する」と指摘。「予想以上の規模に拡大する結果となるものもある」と付け加えている。
群集心理には次のような特徴があるという。
軽薄性:暗示にかかりやすく、平常時は相手にしないような流言や冗談を軽々しく信じやすくなる
無責任性:個々の責任感が弱まり、集団の雰囲気に左右されやすく、道徳や秩序、規範への意識や理性が失われやすい
興奮性:感情が単純で非常に興奮しやすくなり、偏った極端な行動をとりやすい
暴力性:「事故が起こるのではないか」という恐怖心や自分の行動が思うようにならないことによる怒りから暴力行為をしやすい
直情性:近道本能(手順を守らず直ちに結果を得ようとする本能)から、自分本位となって交通整理に従わないなど、直情的な行動をとりやすい
付和雷同:他人の非常識な行動が直ちに感染し、同様の行動をとりやすい
>>雑踏事故の制御
雑踏事故が起きやすいのは「トンネルや階段、袋小路のような逃げ場のない空間」などだという。事故防止のため、警備側のソフト面の対策として「人は常に動かす。しかもゆっくり」「人の流れをぶつからせない。一方通報が大原則」などをあげている。「滞留を防ぐため、群衆の流れの中で停止した群れをなしている人を排除する」とも示されており、移動の流れを妨げる動きは避けるのが望ましいだろう。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/20956bc7e3fb044bc2e0a8189f9aab7a1eddea6e
●インドネシア サッカー暴動「131人死亡」から1週間 警察は「犯人」探しを始めるも…圧死者多数の背景に“2つの不運”
10/8(土) 8:00配信
>>10月1日にインドネシアの地方都市・マランのサッカー競技場で起きた、サッカー暴動から一週間が経った。試合後のピッチにファンが殺到し、鎮圧に乗り出した警察が催涙弾を発射したことで混乱を招き、出口に向かう人々が将棋倒しとなり圧死したという悲劇だった。【大塚智彦/在インドネシアライター】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5f11aaada4c6c0ce15f7b9e50023671f8022587d

新型コロナの時に報道の加熱して群衆心理が制御不能になって、群衆は怖いと気づいた。

899名無しさん:2022/10/30(日) 19:37:01
岸田首相をやめさせろという書き込みをネットで見るが、彼がやめればアメリカ軍が離れる
→1$500円〜1000円以上の円安になるだろう、と今ここで警告をしておく
彼が首相でないとアメリカは日本を信用しない
今は戦時中なのにアメリカ軍がいなくなったら、日本は…
岸田首相でない限り私も責任をとれない
彼でないと私は敵国降伏の祈祷もしない

岸田首相をやめさせた人が責任をとって中国やロシア北朝鮮との最前線で戦い地雷にふきとばされてくれ。
そうやって状況を判断力が低いバカが自分の選択に自分で責任をとっていけば、この国の国民は賢い人だけになるだろう。

900名無しさん:2022/10/31(月) 10:14:13
●鹿島茂『多様性の時代を生きるための哲学』: 社会的コントロールへの抵抗
年間読書人
2022年10月31日 00:44
しかし、現実には「個性的な人」などというのは、滅多にいるものではない。そもそも個性派が大勢いたら、もはやそれを「個性派」とは言わないだろう。
いくら「世界で一つだけの花」だとか言っても、誰だって「誰からも注目されない花」で良いとは思っていないし、事実、今の世の中は、「承認欲求」に翻弄されて、カネにもならない「イイね」をもらうためには、言いたいことも呑み込んで、見知らぬ他人に媚びることも当たり前になってしまっている人が、決して少なくはないはずだ。

では、「個性的」でありたいと思う私たちは、一体どうすれば、そうなれるのだろうか。

それは、自己の「承認欲求」の強さを直視して、それをねじ伏せるしかないと思う。つまり「孤立」に耐えるということだ。

多くの人は、自身が「個性的」なままに、その「個性」を「多くの人」つまりは「多数者」や、もしくは「有力者=権威者」に受け入れてもらおう(承認されよう)とするし、それが可能であると思っている。
例えば、多くの人が認める「権威あるもの」を自身の「趣味」として、その「趣味」を誇ることで、自分が「個性化」できると思っている。だが、それは本当だろうか?
私はそうとは思わない。
と言うのも、そういう「おいしい話」というのは、誰もが手軽に飛びつきやすいものだからであり、その結果として、そうした人自身は、その「趣味」において「個性的」なつもりなのだろうが、他人から見れば「よく見かける人たち」の一人でしかない、からだ。つまり「その他大勢=モブ」である。

では、「権威」に抗って「反権威」的なもの選べば良いのかというと、これもそう簡単な話ではない。
というのも、こうした「反権威」というのは、所詮「逆張り」の域を出ず、その意味で「必要趣味」の域を出ないもの、つまり、本物の「趣味」の発露ではない、ということになるからだ。

しかし、そうなると私たちは、「世間受けの良い権威」は無論、「多少なりとも世間から評価されるであろう反権威」さえ選ぶことができず、立ち往生してしまわざるを得ない、ということになる。

901名無しさん:2022/10/31(月) 10:31:41
そこで私の考えた戦略は「権威的なものと反権威的なものの両方を選ぶ(可能なかぎり、ぜんぶ選ぶ)」ということだ。
どちらの「権威」も同じように認めることによって、私を外から権威づけるものとしての「権威」を相対化して否定し、「既成の権威」に頼らず、むしろその「権威」に、相応の「保証を与えてやる立場」に立つのである。「保証される立場」ではなく、「保証する立場」という、滅多に立ち得ない、自由で「特権的な立場=貴族的な立場」に立つのだ。



(アレクシ・ド・トクヴィル)

私が、「哲学」も扱えば「マンガ」も扱う(あるいは「文学」も扱えば「社会問題」も扱う)のは、こうしたことからだ。
ことさらに、何かの「権威」にすがりついて、その「権威」で自身を飾るのではなく、「どれも、相応に評価する(評価を与える主体)」の位置に、自分を置くのである。
「世間が認めるメジャーな権威の側に立って、マイナーな権威を見下す」ような「単細胞な権威主義」でもなければ、「マイナーな権威の側に立って、選民主義的に、メジャーな権威の権威主義を嘲笑する」という「搦め手の権威主義」でもない。
いずれにしろそれらは、「自分」の外の「権威」に依存している「権威(尊厳)なき人間」でしかない、とする立場に立つのである。

そして、私がこうした立場に立って「権威批判」を繰り広げる根拠とは何かというと、それは「自立(自律)した個人」としての「権威なき私の趣味」であり「権威なき私の美意識」である、とでも言い得るだろう。

無論、こうしたものは、「他者」からは容易に認められる(承認される)ことはない。なにしろ、「既成の権威」という、わかりやすく「世間的な根拠(保証)」を持たないのだから。
しかし、「世間的な根拠(保証)」に依存しないからこそ、私は「個性的」たり得るのであり、それを支えるものとは、私がこれまで築き上げてきた、私独自の「美意識」であり「価値観」ということしかないのである。言い換えれば、「私自身が、私を保証する根拠」なのである。

したがって、こんな私は「特定の立場」を選ぶ必要がなく、その場その場で、自身の「美意識」に照らして、判断することになる。
それはしばしば、外からはわかりにくい「(どこにも根拠のない)立場」に見えるかもしれないが、私の中では、むしろ完全に一貫したものであり、外の「権威」に忖度したり配慮したりする必要のない、自由な立場だと言えるだろう。
私は、「世間的な権威」も「世間的な反権威」も、共にその価値を認めるし、必要があれば、どちらも遠慮なく批判する。それは、「世間(多数派)」の「わかりやすい価値観」に迎合する必要のない、自由な立場なのである。

一一と、こうしたことを考えられる、オリジナリティのある「哲学オタク」なんてものがが、果たしてどれほどいるだろうか?
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/na0c42ae9714a

902名無しさん:2022/10/31(月) 10:52:16
年間読書人さんのこのコラムを読んで「アメリカの強さの本質」に気づいた。
彼のコラムに、雷に撃たれたようなショックを受けた。
アメリカは「カトリックという権威」に反発してできた「反権威のプロテスタントの国」だ。
だが個人主義の国なのに、WW2以降は、カトリックのように自分以外の人も守った、不思議な国なのだ。
カトリック→ロシアを含むヨーロッパ全土→家族主義・全体主義・集団主義
プロテスタント→イギリス→個人主義・社会契約主義

この全く反対なカトリックとプロテスタントを統合した神の奇跡の国がアメリカである。

チクセントミハイは「真に創造的な人は正反対に見える両極端を自由自在に行き来できる」と気づいた。
陰謀で失脚してから太宰府天満宮で天神さまになった菅原道真。
菅原道真は大自在天になった→大自在天・菅原道真の性格は「アメリカ」という国の本質と同じで、びっくりした。
苛烈で情け容赦なく厳しいが、時には果てしなく慈悲深い。
エゴグラムの要素が全部入っている国。
正反対に見える気質が一人の中にあって、分離せず破綻せずに共存している、複雑な国がアメリカ。
アメリカを単純な暴力バカだと甘く見たり、見下すのは彼らの複雑さと創造的な気質を知らない人だ。

903名無しさん:2022/10/31(月) 13:18:30
●梨泰院雑踏事故:「5、6人が故意に押した」 相次ぐ証言…警察が監視カメラ映像の分析に着手
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d95e878543c03d9278182e80bd30850eb419f71d

日比谷焼き討ち事件でも、大衆を煽動しアメリカ大使館を襲う暴徒に仕立てた勢力がいた。
あれで日米関係が悪化した。
親米路線の尹大統領がこの不幸な事件で、朴槿恵大統領のように失脚したら…最大の利益を得るのは北朝鮮。
「押し屋」という暗殺稼業もfictionで見たことがある。
今は何が起こるかわからない時代だ…
押されただけで事故死する。

904名無しさん:2022/10/31(月) 16:17:40
アメリカはプロテスタントとカトリックが和解した融合の国。
アメリカがどんな国か、彼らの価値観を深くを知りたいなら「ミスターアメリカ」としてアメリカ男性に好かれた俳優ジョン・ウエインがでた映画を観ていくと参考になると思う。
ジョン・フォード監督の『静かなる男』はプロテスタントのアメリカ人男性がカトリックのアイルランド女性に恋をする話。
JフォードやJウェインに代表されるアイルランド系アメリカ人の考え方→アメリカ男性の武士道。

今回の戦争で気づいたのだが、ロシア人から出る言葉は「自分以外の他人が悪い」「仕方なかった」「まわりも同じことをやってるのに俺だけが悪いというのか?」
自分に甘く他人に厳しい→内省・内観に耐えられるほどの自我が発達していない。
外界にすべてを依存している子供は当然ながら、自己責任という概念がない。
依存的で責任をとれない性格→内省や内観ができないから同じ過ちを何度も繰り返す。
内観にはある程度の精神的な成熟が必要。
理性がない、自我が弱い→エゴグラムでいうと「CP・父性」「AC・従順さ」はあるが、「A・合理性・理性」が低い。
これは権威主義的文化圏の人々にあてはまる特徴だと思う。
日清戦争、日露戦争、日中戦争、太平洋戦争…振り返ればロシアがいつもトラブルの原因になっている。
彼ら弱者として生きてきて歴史の改竄に長けているから「自分は悪くない→相手が悪い」と歴史を書き換える。
ロシアが自分達が悪かったと反省したり事実を認めたのを見たことがない。
アメリカは自分達の間違いは間違いできちんと謝るし認める。
あれだけの領土を持っているロシアがアメリカ並みの大国になれないのは、精神的な問題「自分が原因で起きたことでも自分以外のせいにして反省したり内観しない」を抱えているから。
自力で内観できる精神力があるか、文明の分岐点となる。
内観には一定の知能が必要→知能が低いと内観や客観、抽象思考が困難。
「スラブ」がslaveの語源になった理由がだんだんわかってきた。
スラブは賢いユダヤ人・中国人が支配者となり統治するのが一番安定するのかもしれない。
農奴制度が存在した帝政ロシア時代がロシアは一番安定していた。

●「ロシア人は一様にソ連時代は楽しかったと話す」ロシア人タレントが明かす市民の知られざる実情
>>飲み会の席でよく話題にのぼるロシアの言葉が身に染みる。「大変な時代は強い人間を生む。強い人間は豊かな時代をつくる。豊かな時代は弱い人間を生む。弱い人間は大変な時代をつくる」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9c8ed765dd8b4715f1710c0b3e5c06d87508f097?page=2

905名無しさん:2022/10/31(月) 16:51:33
・大変な時代は強い人間を生む→第二次世界大戦を経験し、あの惨禍を生き残った人々は精神的にも強かった

・強い人間は豊かな時代をつくる→
戦後、戦争を生き抜いた人々が77年間続いた平和の時代を築いた→各国で資本が蓄積し特権階級だけではなく多数派(国民)が福祉の恩恵に与れる社会、国民国家が誕生した

・豊かな時代は弱い人間を生む→「義務と権利のバランス」を忘れ権利意識が膨張した人間が発生→社会にくらす人全員が少しずつ我慢して譲り合い、協力して、自制してこそ成り立つ「国家共同体」を自分が何も協力しなくても勝手に成り立つと楽観的に勘違いし始めた→「平和ボケ」→「共同体への責任感と倫理観(ノブレスオブリージュ)がなくなった」人が増殖

・弱い人間は大変な時代をつくる→「現在」が世界大戦の大変な時代

馬鹿で精神的に弱いロシアが絶対悪だとは言わない。
だが弱さは争いに繋がるし、争いは多くの人を不幸にする。
強いと戦争が起きるのを防げる→強いことは平和を作るための基礎であり、正義だ。
活人剣をもつ強い国や組織があるからこそ、世界にある山賊国家は略奪を躊躇い、虐殺を慎む。
モブのロシアは地上から消えても誰も気にしないし、困らない不要な国だが、アメリカは世界に絶対必要な国だ。

906名無しさん:2022/10/31(月) 17:14:23
●英トラス前首相の携帯がハッキング、スパイウェアPegasus使用か
10/31(月) 12:30配信
>>英国のリズ・トラス前首相の個人の携帯電話が、ロシアのスパイによってハッキングされていたと報じられた。英大衆紙メール・オン・サンデーは10月29日、トラス前首相が外務大臣時代に海外とやりとりしたウクライナ戦争に関連するメッセージが、プーチン大統領に近いスパイの手に渡ったと伝えた。メッセージの中には、「武器輸送に関する詳細な議論」が含まれていたという。この報道は、匿名のセキュリティ関係者の証言を引用したもので、事件は9月の党首選の期間中に発覚したとされている。メール・オン・サンデーによると、この事件の発生は、その当時首相だったボリス・ジョンソンとサイモン・ケース内閣官房長らによって隠蔽されたという。英国政府の報道官は、個別のセキュリティ関連の事案にはコメントしないとした上で、「政府は、サイバー攻撃を防ぐための強固なシステムを有し、閣僚にはセキュリティ関連の定期的なブリーフィングを行い、個人データの保護に関するアドバイスも行っている」と述べた。しかし、トラス前首相の個人の携帯電話の番号は、他の25人の閣僚の番号とともにネット上で売りに出されていたとメール・オン・サンデーは2日に報じていた。現時点では、ハッキングの詳細については分かっていない。しかし、報道からは、スパイウェアツールの「ペガサス(Pegasus)」が使用された可能性が示唆されている。イスラエル企業NSO Groupが開発したペガサスは非常に強力なツールとして知られている。セキュリティ企業ESETのアドバイザーのジェイク・ムーアは、「このツールは、誰にも気づかれずに相手のデバイスに侵入し、データの大半を監視する恐ろしいものだ」と述べている。攻撃対象としては、政治家などの著名人が狙われるケースが多いため、「個人の電話番号は秘密にしておき、万一漏れた場合はすぐに変更することが極めて重要だ」とムーアは指摘した。さらに、このような攻撃を防ぐために、「携帯電話を最新の状態に保ち、最新のセキュリティ更新プログラムを適用しておくことが不可欠だ」と彼は述べている。野党は、このハッキングで漏洩した情報の詳細や、事件が隠蔽された経緯に関する調査を求めている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/243ba7be01b036595d06a737646a2f4f80bc899f

弱い人間が大変な時代をつくる…
「異民族バビロンに拉致された弱者集団ユダヤ」は「自分達が異民族に拉致されたのは神に選ばれたからだろう」と現実逃避な解釈をした。
神は我々に苦難を与えて我々の「信心の強さ」を試している→次から次へと行く先々で迫害されたりひどい目にあうのは、神が我々ユダヤの神への忠誠心を試しているからだ、と神はツンデレ、ヤンデレでサディストだという解釈をするのが旧約聖書。
「被害者であることが善」に無理やりこじつけで転換された考えたのがユダヤ教。
だから私の中では敬虔なユダヤ人は、他人を傷つけることに喜びを感じるサディストか、他人に傷つけられて耐えることに喜びを感じるマゾヒスト、という偏見、認知バイアスがある。
彼らのサディスト気質やマゾヒスト気質は争いに繋がり、二度の世界大戦として結実した。

907名無しさん:2022/10/31(月) 17:31:00
韓国との関係で、日本はマゾヒストになったり、サディストになったり。
自分は生まれながらにして神に選ばれた為政者であるという思想と、為政者が決めたことは絶対とする思想→古代の祭政一致の政治→今のロシア。

自分の周りにあるすべての存在が神であり、神とは自然であると考える日本のアニミズム・汎神論は、ロシア・中国型の「為政者を絶対にして神聖な存在だとみなし個人崇拝する祭政一致型の政治」とは元来あまり相性がよくない。

908名無しさん:2022/10/31(月) 19:13:02
●【速報】大阪の病院「大阪急性期・総合医療センター」にサイバー攻撃か システム障害で診療ストップ
10/31(月) 17:12配信
【速報】大阪の病院「大阪急性期・総合医療センター」にサイバー攻撃か システム障害で診療ストップ
速報です。
関係者によりますと、大阪市住吉区にある総合病院「大阪急性期・総合医療センター」で、現在、システム障害が起こっていて、緊急手術以外のすべての診察や診療をストップしているということです。病院関係者によりますと、何者かによるサイバー攻撃とみられていて、病院を運営する大阪府立病院機構が詳しく調べています。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/67465fc44ebba78c5e0887a3557cbc476d9f195e

漫画『ブラッディマンディ』が現実世界で始まった…
今日は頻繁に戦闘機や哨戒機、軍用ヘリも出動している。
ロシアがウクライナを集中攻撃開始したし、日本に北朝鮮からミサイルが撃ち込まれるかもしれない。
私にも実際の戦況、戦闘がわからない。
戦時宣言して戒厳令をしいたほうが安全だが、日本は徴兵がある韓国ほど市民に戦争の意識や訓練体制がない。
同時多発テロ事件以外には本土を攻められたことがないアメリカですら州兵、戦時体制がある。
日本は自然災害には慣れているが、目に見えない侵略、軍事的な危機に弱い。
江戸時代から続く欠点。

909名無しさん:2022/10/31(月) 19:32:34
108 : 名無しさん 2021/12/29(水) 11:43:17
●【独自】「身代金」ウイルス、国内11病院が被害…救急搬送や手術に支障も
12/29(水) 8:46配信
>>世界各地で重要インフラがサイバー攻撃にさらされる中で、国内で2016年以降、少なくとも11病院がコンピューターウイルス「ランサムウェア」による被害を受けていたことが、読売新聞の取材でわかった。救急搬送の受け入れや手術の停止、外来診療の制限などの被害が出ており、医療機関が攻撃対象になっている実態が浮き彫りになった。被害は16年1件、17年3件、18年1件、19年1件、20年0件だったが、21年は5件に急増。身代金を支払った病院は確認されなかった。すでに各病院では対策を講じている。厚生労働省はサイバー攻撃を受けた医療機関に報告を求めているが、発生件数は公表しておらず、ほかにも被害を受けたケースがあるとみられる。17年までの被害は、病院の業務用パソコンのメールが送受信できなくなったり、ファイルが開かなくなったりするなど比較的軽微なものが多かった。18年以降は、電子カルテや医事会計、コンピューター断層撮影法(CT)で撮影した画像の管理といった病院内の基幹システムが機能停止に陥る被害が確認されるようになった。
これらの病院では、手書きでカルテを作成するなどの対応に追われ、外来診療を制限したり、救急搬送の受け入れや手術の中止に追い込まれたりした。電子カルテのバックアップも含めて感染した病院では、通常の診療体制に戻るまで数か月かかるケースもあった。システムを改修、再構築するため数百万〜数千万円がかかっており、21年10月に発生した徳島県つるぎ町立半田病院の事例では、約2億円かかる見通しだ。攻撃は無差別にメールを送り付ける「ばらまき型」から、特定の企業や団体を狙う「標的型」に形を変えつつある。17年までは、ウイルス付きメールからの感染が多かったが、半田病院など最近の事例では、業者が遠隔保守用に病院内のシステムと接続するために使われる「VPN」機器の脆弱(ぜいじゃく)性が突かれ、侵入されるケースが増えている。
国は、機能が停止すると国民生活への影響が大きい医療や金融、鉄道、電力など14分野を重要インフラに指定。その中でも病院が狙われる背景には、〈1〉身代金の対象としての医療情報の価値の高さ〈2〉病院の電子化〈3〉セキュリティー対策の遅れなどがあるとみられる。医療機関へのサイバー攻撃に詳しい立命館大学の上原哲太郎教授の話「一般企業では身代金の支払いは社会的な批判を浴びるが、医療機関では患者の命を守ることが最優先されるため、要求に応じやすいと攻撃側は見ているのだろう。医療機関はシステムに不備がないか絶えず確認する体制を構築し、国は医療機関の情報セキュリティー強化を資金面で支援するべきだ」
>>ランサムウェア=システムに不正侵入し、データを暗号化して使えなくするコンピューターウイルス。ランサムは「身代金」を意味する英語で、攻撃者は、復元する代わりに身代金を要求する。海外で多数の種類が出現し、2015年頃から国内でも確認されるようになった。身代金を支払わなければ、データを公開すると脅す手口もみられる。警察庁によると、警察に寄せられた被害相談は今年1〜6月で61件あった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/aef0632ce66b2c1b55f696e3dda910f142ff7073
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/101-200

910名無しさん:2022/10/31(月) 19:38:31
118 : 名無しさん 2021/12/30(木) 12:51:31
●【独自】都立2病院に「ハッカー標的」情報…攻撃者らが使うチャットで名指し
12/30(木) 5:00配信
>>国際ハッカー集団が高度な救急医療などを担う東京都立病院に攻撃準備を進めているとの情報があるとして、都が今月上旬、各都立病院に緊急の注意喚起をしていたことがわかった。現時点で被害は確認されていない。病院へのサイバー攻撃は、地方の中小病院が被害に遭うケースが多いが、都心の大規模病院も標的になっていることが明らかになった。都病院経営本部などによると、都立墨東病院(墨田区)と同松沢病院(世田谷区)が攻撃対象として名指しされていた。同本部は、医療分野のサイバー安全対策を進める一般社団法人「医療ISAC(アイザック)」(東京)から通報を受け、各病院に警戒を強めるように指示した。サイバー攻撃を防ぐため、国から脆弱性(ぜいじゃくせい)が指摘された機器に対策を講じることや、不審なメールに注意することを求め、両病院は職員に同様の注意を呼びかけた。墨東病院は病床数765床の大規模病院で、都内4か所の「高度救命救急センター」の一つ。松沢病院は全国最大規模の精神科病院だ。
ISAC関係者によると、攻撃の端緒を探知したのは、国際ハッカー集団の動向を監視する海外のセキュリティー会社だ。攻撃者らが使用するチャットで2病院が名指しされていることや、複数の都立病院職員のメールアドレスが大量に掲載されている状況を確認し、ISACに連絡。ISACが都に報告して注意喚起につながった。病院に対するサイバー攻撃では、電子カルテやコンピューター断層撮影法(CT)のデータを暗号化して使用できなくしたうえで、身代金を要求するコンピューターウイルス「ランサムウェア」による被害が、2016年以降、少なくとも11府県の11病院で発生していることが読売新聞の取材でわかっている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2b0559e9ea3c956f92582bfe9a5eeb8048a3ef43
なぜ日赤病院や労災病院のような精密医療機器を使う医療機関でなく、精神科の松沢病院を狙う必要がある?と考えた。松沢病院は入院設備がある→松沢病院がサイバーテロでパニックになれば地域の人々の不安が高まる。刑務所から囚人が脱走すると地域の人々が不安になるように。松沢病院をサイバーテロで攻撃してから「精神科の患者が逃げた!」と煽って人々の不安感を高める→コミュニティを不安のどん底に叩き込み相互不信にさせる目的では?
関東大震災時に起きた「朝鮮人デマ事件」のように、地域の人々を相互不信関係にする(疑心暗鬼にさせる)狙いではないかと思う。地域の人々が相互不信になれば日本の内側から秩序や治安が乱れる。
オウム真理教が松本サリン事件を起こした時のように、無実の近隣住民が冤罪を着せられる可能性もあるし、冤罪被害者をつくることで真犯人をわからなくして捜査を遅らせる、時間稼ぎする狙いもあるかも。もし松沢病院にテロが起きて万が一精神科の患者が逃げて社会で大規模事件が起きれば…。1964年ライシャワー駐日大使刺傷事件がきっかけで人権侵害の収容・監視体制が発足した。近年、精神障害者を排除せず地域で共に暮らす社会参加型の精神医療体制が始まったのに、また収容・監視・隔離が主流の暗黒の精神医療に逆戻りしてしまう危険もある。現在のロシアや中国みたいな市民が相互監視する不信社会になる可能性もある。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/101-200

犯人はロシア北朝鮮中国。
犯人の狙いは日本国内の「撹乱」。
政府と国民を対立させて相互不信にするため。
今のサイバー攻撃で、先ごろ、マイナカードと保険証を一体化した岸田首相への批判を煽動して、岸田首相を引きずり下ろすのが敵の狙いだ。
国民たちよ、敵の罠にはまるなよ。

911名無しさん:2022/10/31(月) 19:45:41
昨年度の企業の利益が過去最高だという。
岸田首相はもしかして歴代最高の首相か、生神さま?
彼になってから不思議と日本は九死に一生を得られて危険を避けられて助かる。
運がいい。
この首相は。


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