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2022年9月8日〜

712名無しさん:2022/10/18(火) 09:05:07
菅義偉首相時代→デフレ、1$=105円

岸田首相時代→インフレ、1$=145円

背景が全く違うから、同じことをしても意味が正反対。

菅義偉首相時代に公共料金を値下げ→ますますデフレ経済が加速→通貨が市場に出ない→景気が冷え込む

岸田首相時代に公共料金を値下げ→加速するインフレを落ち着かせる効果がある→政府への信用が高まる

トランプ大統領時代や菅義偉首相時代、今のイギリス見たいに、政治家が経済にとんちんかんで極端な政策をとると、政治家・政府の能力に疑問符がついて、どんなに利上げしても誰も通貨を買わなくなり通貨の価値が下がる→通貨の価値は政府の能力に比例する

日本が利上げすれば、今の1$=145円から、1$=120円〜100円まで簡単に上がるだろう。
だがそうすると富裕層は儲かるが、経済に余裕のない人が地獄に落ちる。
竹中アトキンソンなど投資家や金持ちが自分の支持者の菅義偉は今すぐ利上げしたいが、岸田首相は国民の生活を守るために利上げしたくない。
国民のことを考えていない、弱者切り捨ては菅義偉だ。

713名無しさん:2022/10/18(火) 09:19:39
トランプ大統領時代はアメリカが信用されていなかったから、$安が原因の円高が起きた
トランプ大統領・菅義偉時代は1$105〜102円
それが2020年11月にバイデン大統領が当選して、ごちゃごちゃトラブルがありながらも2021年1月にバイデン大統領が就任したら、アメリカ政府とアメリカ軍(→US$)への信用が回復して、猛烈なドル買いが始まり1$110円へ円安に

どの政府が実務能力や国政能力が高いか、信用できるか?が通貨の価値に繋がる
戦争中ほど軍事力が高い国、実務能力で信用できる政府がある国の通貨が投資家に売れる

岸田首相が国民の生活を切り捨てて気にしない人間なら、とっくに利上げして、簡単に円高に誘導していただろう。
金持ちを最優先にする韓国やイギリス、ヨーロッパやアメリカみたいに利上げすれば、円安の為替は簡単に円高に逆転できる。
だがそれをやるほど岸田首相は残酷じゃなかった。
だが私は善人の彼が大好きだ。

714名無しさん:2022/10/18(火) 09:36:25
統一教会=菅義偉=電通

菅義偉は、玉川が電通と言ったから玉川に激怒した
小室圭はNYで就職するときエントリーシートに「アメリカの電通でインターンをしたことがある」と虚偽の記載をした。
そのときから「小室圭と電通」が引っ掛かっていた。
そのあと「菅義偉と電通」ときたから、秋篠宮=小室圭=菅義偉=電通だと繋がった
「小室圭・眞子さま事件」は菅義偉と安倍晋三の時代に起きた。
皇族を汚し国民と皇族を対立させた政治家は許せない。
小室圭→神奈川県横浜市在住
菅義偉→神奈川県横浜市が選挙区(秋田は無関係)
※小泉進次郎や河野太郎も神奈川県
山際大臣→神奈川県川崎市が選挙区
「アイヌ新法」「ヘイトスピーチ禁止法」を作ったのは菅義偉
彼は満州、大陸系列のドン
菅義偉の父は満州鉄道にいた
彼は統一教会と繋がり、旧陸軍や海軍関係者の何かの秘密を知っていたから、安倍晋三などの政治家を脅して動かせたのでは?

715名無しさん:2022/10/18(火) 11:55:42
●安倍元総理も「ダマされた!」と激怒…財務省のヤバすぎる「政権乗っ取り」の手口
10/18(火) 6:32配信
止まらない円安と物価高騰。にもかかわらず、岸田総理は「減税」という最善策を決して実行しようとしない。その背後には、決して減税を許さない「最強官庁」財務省の恐ろしい力がある。前編【岸田総理、支持率暴落でも「消費税減税」は絶対ナシ…「ザイム真理教」のヤバすぎる洗脳】に続いてその実態をお伝えする。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d89e9f32cc681293b03c0003e26276f2851b3544

これは日本円の信用を下げるための、中国の工作員による煽動記事。
イギリスの新しい内閣はインフレになったからと、財源がないのに減税→ポピュリズムに流されて妥当性が低い経済政策を打ち出したイギリス政府への国際的な信用が墜落→「ポンド」は一気に暴落→通貨ポンドの暴落の責任を取って財務大臣が辞任→中国・ロシアに対して屈しない態度をとるトラス政権が傾いた
今の通貨安は戦争が原因
戦争中は軍事力のあるアメリカのUS$の価値が一番高い
戦争が終わればまた円高に戻る。
円安によるインフレ、物価高を理由に減税政策をとる→市場に出回る通貨総量が増える→ますますインフレになる→通貨安が止まらなくなる
これがイギリスポンドが下り続けてぶっ壊れた理由
国民が馬鹿だと敵国の煽動記事に騙される→ポピュリズムに流される→政権の人気取りのために無理な減税→「通貨価値」そのものが崩壊した
民主主義は両刃之剣。
12月までは岸田首相にすべて任せる。

中国工作員の記事の特徴は「岸田首相を下げ、菅義偉をあげる」
菅義偉を褒めたりあげていたら、だいたいがスポンサーにSoftbank、電通、ロシア、中国が絡んでいる。

716名無しさん:2022/10/18(火) 11:58:59
菅義偉が本当に安倍晋三を慕っていたなら、なぜ彼を2020年に裏切ったのか?
なぜ彼を殺したのか?
それが一番知りたい。
暗殺を誰に頼まれたのか?と。

717名無しさん:2022/10/18(火) 12:14:18
●高橋洋一の霞ヶ関ウォッチ  「マイナンバーカードと健康保険証の一本化」打ち出した政府の狙いを読み解く
10/13(木) 16:36配信
政府は紙の健康保険証を2024年の秋にも原則廃止し、その上でマイナンバーカードと一本化するという。
■ゆっくりマイナ保険証を進めていく
これに対して、町でインタビューすれば、紙のほうがいい、手続きが面倒、情報管理が心配などの紋切り型の答えがでてくる。実は1年前の昨年10月から、健康保険証はマイナンバーと既に一本化されている。いわゆる「マイナ保険証」は運用されている。既にマイナ保険証の人には何の変化もない。今、紙の健康保険証を使っている人はどうなるのだろうか。2024年秋という2年先の話なので、細かいところはまだ何も決まっていない。原則廃止というのだから、基本的には紙の健康保険証はなくなるが、役所用語の「原則廃止」というのは例外もかなりある。ひょっとしたら例外ばかりで実態は今と変わらない場合もある。となると、政府は一応掛け声をかけただけというのもあり得る。ただし、これでは政府としても物足りない。となると、例外を一定の場合に限定し、今より紙の健康保険証が少なくなることを狙ってくるだろう。これがよくある役所のやり方だ。ゆっくりマイナ保険証を進めていくので、時間がかかるが、社会的混乱はほとんどないというか、気が付かないうちに、紙の健康保険証を見なくなったね、となるのが、政府のやり方だ。
>>医療費控除で確定申告が容易になるなどのメリットも
実は今でも紙の健康保険証は少なくなっている。マイナ保険証でなく、紙でなくプラスチックのカード型の健康保険証への切り替えが行われている。紙よりプラスチックの方が丈夫で小さいので、さすがにカード型の健康保険証を拒む人はほとんどいない。こう考えると、2年先の紙の健康保険証の原則廃止という場合、紙からマイナ保険証への移行とともに、紙からカード型への移行を進めていくのだろう。移行が済めば、マイナンバーカードと同じ形なので、マイナ保険証への更なる移行は心理的にはハードルがより低くなる。カード型とマイナ保険証の差は、紐付きであるかどうかだ。その場合、不安が出てくるのはやむを得ない。政府がどのように対応するのか。技術的にはこうした電子化は日本は遅れているので、他国の例を導入すればほとんどの不安はある程度解消できるだろう。運用面で、かつてのLINEのように海外に依存するのではないかという不安もある。公共インフラで経済安全保障法もあるので、そうしたことは杞憂であろう。紐付きそのものは、医療費控除で確定申告が容易になるなどのメリットも多い。セキュリティについて、世界の先行事例を見ながら、常に万全の準備を怠ってはいけない。なお、最近、紙の健康保険証の原則廃止に関連し、政府はマイナンバー移行で「預金封鎖」を狙っているというデマもある。これを財政破綻を煽りたい人たちが流している。「預金封鎖」は新規立法が必要で、そんな非常識な議員はいないが、デマがあるのは事実だ。これらにも気をつけてほしい。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4b8fbc2fca861142193c2b00b74914ddaa68cec7

政府が信用できるか、と聞かれたら、菅義偉が新型コロナワクチンを強要し、接種した人が心筋炎で死んでも無視した事例があるから、政府が常に信用できるかどうかは断言できない。
2020年以前にマイナンバーカードを作っていたのは17%…
情報の真偽をかぎ分けて、常に利益になる道を選ぶ、自分で判断できるのは集団の中でも10〜20%。

718名無しさん:2022/10/18(火) 12:59:11
●旧統一教会「壺」の持ち込みを与党側が拒否 衆院予算委
10/17(月) 18:42配信
>>立憲民主党が衆議院・予算委員会の質疑で使おうとしていた旧統一教会の「壺」について与党側の反対により、持ち込みが認められませんでした。
立憲民主党 逢坂誠二予算委筆頭理事
「壺とお堂みたいな、寺院みたいな置物をちょっと提示をしていろいろ説明したいという話をしたところ、与党側から『ちょっとそれはいかがなものか』ということでクレームがついて」
衆議院予算委員会の理事会は17日、旧統一教会の問題をめぐり、立憲民主党が質疑で使用することを希望していた教団の「壺」などについて与党側が反対したため、持ち込みを認めませんでした。
関係者によりますと、持ち込もうとしていた壺や経典などは信者などが教団に100万円から400万円ほど献金すると「授与」されるということで、立憲民主党は元信者などから独自に入手したということです。
TBSテレビ
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/31cc9b44cfa169d9f6d581aefa8327b08190660f

ベラルーシからロシアが戦車を強奪したとか、負けそうになったらロシアが核兵器を使うかも、と世界が緊張しているときに、国会に壺の持ち込みを許すかどうかで揉めてるのは…。ほのぼのニュース。
日本は平和ボケの国かもしれない。

719名無しさん:2022/10/19(水) 10:24:57
●日蓮の血脈:創価学会と私の弟
年間読書人
2022年10月18日 08:25
【旧稿再録:初出「アレクセイの花園」2005年10月17日】
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/nd621cc79c39a

傍若無人(?)で最強に見える年間読書人さんでも、タジタジになる相手がいるのか…と驚いた。気性がまっすぐで面白い弟さんで、兄と弟、素敵な関係だなと読みながら嬉しくなった。

720名無しさん:2022/10/19(水) 10:36:04
●豪政府、エルサレムの「イスラエルの首都」認定を撤回
10/18(火) 21:18配信
【AFP=時事】オーストラリア政府は18日、中東のエルサレム(Jerusalem)をイスラエルの首都と認定した前政権の決定を撤回した。イスラエルは決定を強く非難している。エルサレムペニー・ウォン(Penny Wong)外相は、エルサレムの地位はイスラエルとパレスチナの和平交渉で決定されるべきだと述べた。スコット・モリソン(Scott Morrison)豪首相(当時)は2018年、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領(当時)に倣い、一方的に西エルサレムをイスラエルの首都と認定した。この決定は国内外から強い反発を呼び、世界最大のイスラム教徒人口を持つ隣国インドネシアとの関係が悪化した。イスラエルとパレスチナは共にエルサレムを自国領土だと主張しており、各国政府は通常、エルサレムへの大使館設置を避けてきた。ウォン氏は在イスラエル・オーストラリア大使館は現在テルアビブにあり、今後も同市に残ると明言した。来月1日に総選挙に臨むイスラエルのヤイル・ラピド(Yair Lapid)首相は今回の発表を批判。「オーストラリア政府が他の問題にもっと真剣かつプロフェッショナルに取り組むことを願うばかりだ」と述べた。イスラエルは、1967年の第3次中東戦争(Six-Day War)」の際に東エルサレム(East Jerusalem)を併合した。東西合わせて、エルサレムを「永遠かつ不可分の首都」と宣言した。一方、パレスチナ側は東エルサレムを将来の国家の首都にすると主張している。パレスチナ自治政府の民生庁トップ、フセイン・シェイク(Hussein al-Sheikh)氏は豪政府の決定を歓迎。インドネシアも賛意を示した。ウォン氏は、首都認定の撤回後も「イスラエルや豪国内のユダヤ人コミュニティーに対するわれわれの支持は揺らがない。人道支援などを含むパレスチナ人への支持同様だ」と述べた。5月に政権を握ったアンソニー・アルバニージー(Anthony Albanese)首相率いる中道左派の労働党は、かねて前政権のエルサレムをめぐる政策を強く批判していた。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d81a7c706c3d0d34a8db195a95aca2774a902761

私は「イスラムとユダヤと、聖地をめぐるどちらの喧嘩にも巻き込まれたくない」というオーストラリアの言い分を支持する。オーストラリアの近所にはインドネシア、マレーシア、ブルネイなどイスラムの国がある。ユダヤによる聖地エルサレム独占政策に安易に加担して、近所に敵を増やすのは嫌だというのは自然な感情。イスラエルのネタニヤフ首相がイスラムの聖地「岩のドーム」を破壊して、ユダヤとキリスト教徒とだけで聖地エルサレムを独り占めしようとしたから、喧嘩になった。

721名無しさん:2022/10/19(水) 10:52:21
●独、サイバー機関長官を解任 ロシアと関係の疑い
10/19(水) 2:28配信
【AFP=時事】ドイツのサイバーセキュリティー機関の長官が、ロシアの情報機関と関係を持っているとの疑惑を受け、解任された。内務省報道官が18日、AFPに明かした。解任されたのは、ドイツ連邦電子情報保安局(BSI)のアルネ・シェーンボーム(Arne Schoenbohm)長官。ドイツ公共放送ZDFは今月上旬に放送した風刺番組で、シェーンボーム氏が2012年に共同設立した団体「ドイツ・サイバーセキュリティー安全諮問委員会(Cyber Security Council Germany)」を通じてロシアの情報機関と接点を持っていると指摘していた。同委員会は、企業、政府機関、政策立案者にサイバーセキュリティーの問題について助言している。ZDFによると、加盟企業のうちの1社が、旧ソ連の国家保安委員会(KGB)元職員が創業したロシアのサイバーセキュリティー企業の子会社であったことが判明した。内務省報道官は、この疑惑によりBSI長官としての「世論の信頼が永久に損なわれた」ことから、シェーンボーム氏が即時解任されたと説明した。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/481bbe718037061003434c6e4397f4f337b1aed7
●ドイツが「脱原発」を延期...環境先進国にも解けない「脱原発・脱石炭・脱ロシア」の難題
10/18(火) 19:10配信
<独ショルツ首相が「原発3基の稼働延長」を表明。IEAは「50年までのネットゼロ達成には原発を倍増する必要がある」としている>【木村正人(国際ジャーナリスト)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/77b7c5947f0b157c9b439f6e9f4f766e9803d8af

イスラエルの企業NSOが開発したPegasusというハッキングツールが世界中に蔓延していた。
イスラエルはネタニヤフ首相のときに、中国・ロシア・北朝鮮・ドイツに近づいた。
世界中でサイバーテロを起こしていた黒幕では?
東京Olympicでもサイバー攻撃がすごかった。
今回の戦争での日米の狙いは、1989年以降に成立した「イスラエルとロシア」「イスラエルと中国」「ドイツとロシアと中国」の鎖を断ち切り、イスラエルに「アメリカを裏切るな」と警告すること。イスラエルのネタニヤフ首相とプーチン大統領は親密だった→彼らがトランプ大統領を傀儡政権として立てた。イスラエルがアメリカという国を裏切るなら、アメリカもイスラエルを裏切る、とバイデン大統領は警告した。これぐらいはっきり言わないとイスラエルは自分達の横暴を改めないだろう。

722名無しさん:2022/10/19(水) 11:28:44
●「極めて理に適っている...」遠心力でロケットを「放り投げる」新方式、試験に成功
10/18(火) 19:19配信
──大量の燃料を必要としていた従来の打ち上げ方式に代わり、遠心力で「放り投げる」案が実用化へ向かっている従来方式と比較し、打上げに要する燃料とコストの大幅な節減が見込まれている......米宇宙開発ベンチャーのスピンローンチ社が、ロケットを新方式で宇宙へと打ち上げる実験に成功した。地上に設置した大型装置で遠心力を発生させ、ロケットを上空へと射出する。ロケットは高高度へと達したのち、残りの距離を自力で航行するしくみだ。従来方式と比較し、打上げに要する燃料とコストの大幅な節減が見込まれている。同社はこの方式のテストを昨年から行なっている。最新となる10回目のテストが9月下旬に行われ、NASAなどのペイロード(積荷)を乗せた発射試験に成功した。■ 1万Gを受けて上空へ>試験ロケットは、ニューメキシコ州の民間宇宙港である「スペースポート・アメリカ」から発射された。この施設は高さ33mの鉄製で、白い円盤を縦に置いたような形状をしている。内部には巨大なアームが備わっており、打ち上げ時には先端にロケットを掴んだまま高速で回転する。然るべきタイミングでロケットをリリースすると、遠心力によって上方へと放たれるという原理だ。スピンローンチ社が公開した本テストの動画では、カウントダウンが0に達すると同時に、打ち上げ施設の上に設けられた煙突状の射出口からロケットが勢いよく飛び出す様子を確認できる。ロケットは地表の重力の1万倍となる1万Gを受けながら大気圏内に放たれ、その後再び地表へと落下した。同社がロケットの試験を開始したのは昨年のことだ。同社のジョナサン・ヤニーCEOは動画を通じ、わずか11ヶ月間で10回目となるテストを成功させ、打ち上げの信頼性を確認することができたと自信をみせた。今回射出したロケットは、「サブオービタル加速飛行試験機」と呼ばれるものだ。サブオービタルとは、周回軌道へ乗せることを目的としていないことを意味する。試験でロケットは遠心力によって打ち上げられたのち、そのまま地表へと自由落下した。なお、スピンローンチ社のロケットは再利用型であり、本運用においても地表へと帰還することになる。今回の落下時の衝撃は凄まじく、ロケットは地中深くに埋まることとなった。スピンローンチ社はロケットを掘り起こすのに重機を必要としたほどだ。打ち上げは9月27日であったが、試験成功の発表までに1週間以上を要した。これは地中からロケットを回収するのに時間を要し、搭載機器の無事の確認が遅れたためだとみられる。スピンローンチのロケットは、弾丸をさらに引き伸ばしたような非常に細長い形状だ。そのサイズは人の背丈ほどと非常に小型となっている。独特の形状は空気抵抗を減らすのに有利だが、質量が小さく表面積が大きいという特徴から、風の影響を受けやすい。これが別の問題を引き起こしており、同社プレスリリースによると「カオス的な弾道」を描いて落下するという。そこで今回、落下軌道やペイロードにかかる加速度などのデータを収集すべく、NASAやエアバス・ディフェンス&スペース社などによる観測機器を搭載しての打ち上げが行われた。NASAは本ロケットの通常と異なる打ち上げ特性を解析するため、加速度計、地磁気計、圧力センサーなど多数の機器を提供している。エアバス社は衛星システムを担当しており、ロケットが自身の姿勢を判断するのに必要な太陽センサーなどを提供した。米テックニュースサイトのフューチャリズムは、「このアイデアは極めて理に適っている」とコメントしている。人工衛星を雲の上に届けるだけのために、重厚なロケットに頼る必要は必ずしもないとの立場だ。ただし同サイトは、現状では飛行機の巡航高度よりもはるかに低い高さまで打ち上げられたのみだとも指摘している。大気圏外へと出るにはまだ時間がかかりそうだ。人工衛星をめぐっては、小型で比較的安価に開発できる「キューブサット」の開発にも注目が高まっている。宇宙開発がコスト低減のステージへと移行するなか、最小限の燃料で軌道に投入できるスピンローンチ方式が実用化されれば、有力な打ち上げ手段となりそうだ。本技術は、NASAが民間企業と協力して将来的に有力視される宇宙開発技術を見極める「フライト・オポチュニティ・プログラム」のひとつに選定されている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5baaf7fd1758cfdc5d3798a41c877973caeb34ad

723名無しさん:2022/10/19(水) 11:46:34
●英退役パイロットが中国軍を支援、専門知識を提供=英国防省
10/18(火) 15:34配信
>>ゴードン・コレラ安全保障担当編集委員、BBCニュース
>>イギリス国防省はこのほど、イギリス軍の元パイロットが大金に釣られ、中国軍に専門知識を渡していたことが明らかになったと発表した。政府は、こうした元パイロットに対し、機密情報に関する警告を発した。英国防省の報道官によると、中国人民解放軍の訓練に、最大で30人の元イギリス軍パイロットが参加したという。一方、パイロットの訓練や採用はイギリスの現行法には抵触しないものの、同国を含めた各国がそうした活動を阻止しようとしていると話した。西側の関係者は、中国によるパイロットのヘッドハンティングは現在進行形で続いており、最近になって強化されたと指摘した。この情報筋は、「元パイロットには大きな利益が提示されている。金銭が大きな動機になっている」と説明。最大で23万7911ポンド(約4000万円)が提示されたと考えられるケースもあると話した。退役した元パイロットは中国に対し、西側の軍用機やパイロットの運用方法に加え、台湾などをめぐる紛争時に重要となる情報の理解を助ける仕事に従事しているという。情報筋は、「これらの人々は、そうした知識を伝えていくにはとても魅力的な人たちだ。中国軍の空軍の戦術と能力を開発するために、豊富な経験を持つ欧米のパイロットが必要とされている」と指摘した。
■「採用活動が大幅に活発化」
イギリス政府は2019年に、少人数の元パイロットらが中国軍に採用されたことを把握。その時は個別の事案として対応した。新型コロナウイルスのパンデミックで中国への渡航がほぼ不可能になったため、中国軍のこうした活動は一時減ったものの、現在はまた増えており、警告に至ったという。西側情報筋は記者団に対し、「採用活動が大幅に活発化している」と語った。現役のパイロットも標的にされているが、誰も応じていないと考えられるという。イギリス軍では、王立空軍(RAF)に限らずさまざまな部隊で、パイロットが高速ジェットやヘリコプターの操縦を行う。こうしたパイロットは、「タイフーン」や「ジャギュア」、「ハリアー」、「トーネード」といった戦闘機の操縦経験を持つ。ステルス戦闘機「F-35」のパイロットはこの活動に関与していないとみられているが、中国は興味を持っているとされる。中国に採用されたパイロットには、50代後半の者や、退役からしばらくたっている者もいるという。イギリスだけでなく、同盟諸国のパイロットも標的にされている。当局によると、パイロットらは仲介人を通じてヘッドハンティングされている。また、南アフリカにある特定の航空学校が関わっているという。中国に採用されたパイロットらが、秘密保護法に違反したり、何らかの罪を犯したという証拠はない。今回の警告は、活動阻止を目的とするとともに、現役のパイロットや航空業界のパートナーに対し、機密度の高い情報を守る義務があると勧告するためのものだ。英国防省の報道官は、「中華人民共和国の人民解放軍兵を訓練するために、英国軍の現役パイロットや元パイロットをヘッドハンティングしようとする中国の採用計画を阻止するために、断固とした措置を講じる」と述べた。「現役退役を問わず、全ての軍関係者は秘密保護法の対象となっている。我々は国防省における機密保持契約と非開示契約の扱いを再検討するとともに、新国家安全保障法案によって、この件を含む現代の安全保障上の課題に取り組むための新たな手段を創出する予定だ」
(英語記事 Ex-UK pilots lured to help Chinese military - MoD)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a79c90da8f49325ba9d006dee84c04fdb2957be9

極超音速ミサイルを開発していたロシアがウクライナに敗れ、それをみたインドや中国がロシアから離れた現実でわかるように、戦争は兵器の力や火力だけでは勝てない。外交、兵站、戦地での用兵といった戦術や戦略のある側が勝つ。
兵器は必要ならいくらでも工場で作れる。だが人間は独り立ちするまでに最低でも20年かかるし、20歳から修行をはじめても、プロとして部下を指導できるくらいまでになるにはまた20年から40年かかる。人が人を教えて育てる。人を大事にせず使い捨てにする軍隊はどんな兵器を持っていても必ず負ける。世界最大の軍艦大和を持ちながら、それを使うこともなく負けた日本からロシアは教訓を学ばなかった。今回ロシア戦を見学学習し、今はまだ勝てないと台湾侵攻を延期したのが賢い中国。戦地での人材の重大さに気づいた中国は必ず日本、アメリカに挑んでくる。中国は今は勝てないとわかると止まる冷静さを見せた。中国は相手から長所も短所も正確に学習してそれを改善してくる。最大の強敵になる。

724名無しさん:2022/10/19(水) 12:07:25
2020年6月に起きた「マティスの乱」以降、アメリカ軍は「殺人刀の軍隊」から、「活人剣の軍隊」へと性質を変えた。
奪うためにある殺人刀と守るためにある活人剣〜活人剣の強さがウクライナで証明された。
武士道を生み出したのは日本だが…異国で異文化のアメリカ軍が日本以上に武士道を理解し、道を体現した。

725名無しさん:2022/10/19(水) 12:18:44
もしロシアが核兵器を使えば、欧米が核兵器を使わずにロシアを滅ぼすと警告しているのは根拠のないブラフじゃない。
ロシアが核兵器を使い地上を汚せば、
神の杖という21世紀の「天罰」が降り注ぐだろう。

726名無しさん:2022/10/19(水) 13:15:44
昔からエラリー・クイーンとかコナン・ドイルとかアガサ・クリスティといった推理小説が好きだった。
推理小説の読みすぎで、今みたいな「妄想に取りつかれた陰謀脳」になったのだが…。
安倍晋三暗殺事件の被疑者山上徹也の父親は自殺→残された妻に保険金が入った→山上徹也の母親は教団に多額の金銭を上納。
小室圭さんの父親は自殺→妻の佳代さんは保険金を手に入れた。その後小室さんの父方祖父と祖母も時をおかずに自殺した。
1994年2月23日にハワイで殺害された占師の藤田こととめは自分と息子に多額の保険金をかけていた→殺された。
小室さんの家庭経歴を見て、私は貴志祐介の『黒い家』に似た感じがすると昨年述べたが…。
尼崎事件の角田美代子。
北九州監禁事件。
中国や朝鮮半島の人は加害者、被害者をともに心理的にコントロールして、部外者ではなく身内に身内を始末させる→身内を身内が殺すと「犯罪被害を告発する第三者」がいないから事件になりにくい。
身内が悪事を働いても、情があるから告発するのは難しい。

日本にも、アメリカみたいに内部告発者を保護する法的な整備が必要かもしれない。
平和のためには相手と協調する精神は不可欠だが、協調し過ぎて問題に気づきながらも誰もそれを言えないのもまた困る…
集団が完全に腐敗したり、社会が組織としてダメになる前に警鐘をならした人、教えてくれた人を聞きにくいことを言ってくれた人として大事にする精神がある。

ナイフや銃器で肉体を破壊する力をもつ人より、精神を操り、相手の魂を破壊する力をもつ人の方が何倍も恐ろしい。
相手の心の中にある恐怖心や不安をつかまえ、自由に動かすという点で。
教祖や他の信者に強要されたわけじゃない、自分から進んで好きで行動したことだ、と言われたらそれ以上追及できない。
肉体を支配するより精神を支配する方が恐ろしい。

727名無しさん:2022/10/19(水) 13:32:50
ロシアがアメリカに追い付けないのは、耳のいたいことをいう、内部告発した人を迫害するからだと思う。
内部告発するとぎくしゃくしたり、新たな問題に発展して面倒くさい。
だが最悪の事態になる前に気づけば、損失・被害を減らせる。
今年の1月31日に「ウクライナに侵攻すればロシアは滅亡する」と警告したロシア軍のレオニード・イワショフ退役大将の言葉をロシア国民が真剣に聞き入れていれば…と残念に思う。

728名無しさん:2022/10/19(水) 13:58:06
藤田こととめが殺されたのが1994年2月。
先日出てきた、日本にある統一教会を通じて旧ソ連軍(ロシア)の潜水艦を北朝鮮に販売した、という事件が事実なら1994年で同じ年に起きている。
そして1994年7月8日北朝鮮の金日成が突然死んだ。
そのあと、北朝鮮は核開発しているという理由で、北朝鮮が経済制裁をされてどんどん貧しくなっていった。
1991年に文鮮明が金日成を訪問→北朝鮮と韓国の統一の話が始まった。
金大中が北朝鮮に与えたお金も核兵器に消えたというし…。
北朝鮮と韓国は核兵器を保有して何をしたかったのか。

729名無しさん:2022/10/19(水) 17:07:04
●なぜ新車が手の届かない価格になっているのか…日本人を直撃する「スタグフレーション」という経済危機
10/17(月) 9:17配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/50d52a40f40a70fbafc7a6a7ad6eb9c3fd2e3af2?page=4

なぜ、インフレなのか?円安なのか?通貨として弱いのか?というとんちんかんなコメントを見るたびにうんざりする。
なぜ$がこんなに強いのか?を考えるべきだ。

日本が社会福祉を拡大し、寿命を伸ばして平和に暮らしている間、アメリカは自国の福祉を削ってまですべて軍事力に使った。
だから戦争になったら$がだんとつで強い。
77年間アメリカに汚ない仕事をやらせて、治安維持をやらせて日本だけはのんびりと平和に暮らしてきた。
そのぶんだけ、戦争になったら竹箆返しを食らった。
欲に目が繰らんで軍事力を削っていたドイツも同じ。
$だけが強いのは、国民が万が一の戦にに備えていたか、備えていなかったか、その違いだ。
アメリカは備えていた。
日本人は平和〜と言って、アメリカに首切り役人みたいな誰もやりたくない仕事をやらせていながら、アメリカがいるから戦争がなくならない、と寝ぼけた話をしてアメリカを散々非難してきた。
今「運命の神様」から因果応報の復讐をされているだけ。
自分以外の誰かが社会をなんとかしてくれるはずだ、黙っていても治安維持はされるはずだ、と安易に考えて、政府ばかりを責めて自衛隊を国防軍にするリスクを負う決断もできず、何もしなかった。
受動的で、自分の頭で深く考えない日本国民に相応しい通貨の価値だ。
自分から進んで動ける国、いざとなれば国民が全員兵士になれるスイスやアメリカの方が「サバイバル」に強い→彼らの通貨が圧倒的に強いに決まっている。
77年農民として暮らしてきた。アメリカという武士に治安維持や戦争を任せて自分達は平和に暮らしてきたのなら、それなりの扱い、格下扱いは当然だ。
日本は身のほど知らず。

730名無しさん:2022/10/19(水) 18:02:17
円安が始まったのはロシアの戦争、資源を転売する投機勢力のせいなのに、日本のマスコミは何かのタブーでもあるかのように、誰もそれを言わないのが不思議。
外国のマスコミは、このインフレは資源を転売する投機筋が原因だと早くから原因を指摘して、転売をやめさせれば高値はおさまると書いていた。
なぜ日本のマスコミは現実を正確に予測したり分析できないのか?

731名無しさん:2022/10/19(水) 18:48:56
こちらから挑発したり攻撃しなければトラブルにならないだろうという考え方で、戦後の日本はやってきたが…。
今の北朝鮮を見ると、日本の考え方は間違っていたのかもしれないと自信がなくなる。
相手から身を守るための暴力も必要だという覚悟や準備が、日本にはなかった。
日本はロシア中国北朝鮮・韓国に資金を流していた。
アメリカ政府から北朝鮮に金を送るなと注意されていたのに。日本国民は違法送金やマネーロンダリング、北朝鮮の核兵器開発資金問題にまるっきり無関心で、見通しがあまかった。
スイスが、ナポレオン戦争以降永世中立を維持しているのは、異常に警戒心が強く備えているから。
日本は韓国・北朝鮮に、日本を破壊するためのお金を送っていた。

732名無しさん:2022/10/19(水) 19:14:08
●北朝鮮ミサイルが日本列島通過すると…「朝鮮学校対象のヘイトクライム相次ぐ」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/992178944f842a4192507bb301bc5e4fa06758e2
●「立憲は日本を滅亡に追い込む組織」「在日を野放しにする」ネット情報で辻元事務所やコリア学園、創価学会など襲撃の被告。裁判で語ったこと
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/577da46c37d40338308c3306ad353cf5a838cd1f?page=5

この記事を読んでヘイトクライムをすれば、日本にそのまま返ってくると感じた。
合法的な手段で北朝鮮と戦うためには、日本からのお金の流れを透明化して、朝鮮半島にこれ以上は核兵器開発のためのお金が渡らないよう、経済制裁を厳格化するしかない。
マネーロンダリングや違法送金を犯罪に加担したとみなし重罪にする。
ビザなし交流は停止して日韓のためにもビザを復活させては?
万が一、ロシアや中国が革命になればや朝鮮戦争の時に戦争難民が避難してきたように、密入国も増えるだろう。
密入国した人は日本にきた記録・住民票や戸籍がないから、裏社会の犯罪に巻き込まれやすくなる。人身売買の被害者になったり過酷な労働境遇におかれる可能性も。彼らをどうするか、国民も覚悟して考えなくては。

733名無しさん:2022/10/20(木) 10:46:26
●小谷野敦@jun-jun1965による、故・津原泰水への誹謗について
年間読書人
2022年10月20日 00:51
>>小谷野は、元「いじめられっ子」だったそうで、その点で同情の余地はあるものの、しかし、そのせいで「性格をこじらせたまま」成長し、今では「ノーマルではない人」をバカにすることに喜びを見出すような、倒錯的な人間になってしまったのはないだろうか。ザ・ブルーハーツではないが『弱い者たちが夕暮れ、さらに弱い者を叩く』(「TRAIN-TRAIN」、作詞・真島昌利)か、さらに一般的にな言葉で言えば「虐待の連鎖」というやつだろう。
しかし、残念ながらそのような根深さを持てばこそ、普通の人が「恥ずかしい」と思うことが、小谷野にとっては、そうではなくなる。
『裁判をやってもらうために税金を払っていたわけで、これは納税者の重要な権利である。どうも日本人は訴訟狂でなさすぎる傾向があるね』
などと、殊更にうそぶく人間になったのだ。
正々堂々と戦う力が無いからかこそ、小谷野は「子供の喧嘩に、親や教師を引っ張り出してこなかったことを後悔」し、さらに今では「親でも教師でも国家権力でも、利用できるものなら何でも利用しよう」という考えなのだろう。
それが、言論人として「恥ずかしい」などという発想は、所詮「力のある者」のそれでしかなく、小谷野のような「負け犬」は「どんな手でも、使えるものは使って、それで勝てばいい」くらいのことしか考えられなくなったのではないか。そんな、哀れまれるべき人間に育ってしまったのではないか。可哀想に。
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/nc7ac16a15731

今までなぜ北朝鮮や韓国が核兵器を欲しがるのか、核兵器を使って日本やアメリカを脅すのか、その心理がわからなかった。だがこの記事〜いじめられた経験がある弱いものが、自分より弱いものをいじめ始める連鎖〜という分析を読んで、北朝鮮はこの人と同じ心理だ、私が北朝鮮のなりふり構わぬやり方、恥のなさ、その感覚がわからなかったのは、幸運にも日本という国や周りの人に守られていたからだ、と気づいた。
ユダヤ人はヨーロッパでいじめられていた→ヨーロッパから脱出して中東にイスラエルを作った→アメリカの軍事力と経済力を味方につけたイスラエルは中東地域で自分より弱いものをいじめはじめた。

責任をとれない平民や弱いものには大きな力を与えるな、と私がいってきたのは、弱いものは力の使い方や加減がわからないから。
世襲はさかんに非難されるが、私が成り上がりを嫌い世襲を選ぶのは、彼らは親から帝王学を叩き込まれているから。
数百年続く武士、支配者階層は、恥、美学、心構えを周りや親から叩き込まれていた。
だが今の世は皇族の眞子さまが皇族の権威を婚約者の小室さんに使ったように、世の中には高貴なる魂も恥も美学もない。
魂の貧しさ、力の強いものがもつ余裕や慈悲がない、それが今の世はどうしようもなく嫌だった。
30年前昭和までは善でも悪でも、あまりやりすぎると恥ずかしい、見えなくても尽くす陰徳こそが尊いという矜持があった。
だが今は陰徳という考え方や意識がなくなって、目に見えるところの派手さや分かりやすさが至上になった。
例えば「核兵器を持ってアメリカや日本を脅して、自分の言い分をかなえる」という極端な分かりやすさの時代、反・知性に流れた。
この「分かりやすい野蛮が普通」な時代には、自分も恥や自制を忘れ相手とならんで野蛮になりかける。
人間が憎しみや怒りに流され野獣になった時、それを落ち着かせ、暴走を止めるのが「理性」であり、人類の知恵、本来の宗教の役割だ。

734名無しさん:2022/10/20(木) 11:00:48
人間の強さとは、なにもかもうまくいって力をもった時に力を自制できるか、だろう。
イスラエルは、地獄から脱出しアメリカという覇王が後ろ楯についたことに気をよくして、自分の欲を自制できなかった。
強欲過ぎてアメリカの怒りをかった。
権利や権力を持った後それを自分の繁栄のためだけに使うと、かつては協力してくれた人が敵になり、自滅してしまう。
アメリカは権力や権威を他国のために使ったから自滅は逃れた。
NATOがウクライナを助けたら$が一気に強くなり価値が上がった。
「通貨」は物やサービスを交換するだけの道具じゃない。
人間の他人への信用と希望からできている。
この通貨戦争で、アメリカの通貨US$と日本円が、中国人政府が発行する人民元や韓国の通貨に競り勝ったのは、日本やアメリカの価値観に賛同する人が多かったからではないか。

735名無しさん:2022/10/20(木) 12:54:11
世界最高額のアメリカ国債を保有する日本のポジションはアメリカの財布を握る妻、将軍の妻の御台所。
必殺仕事人で言えば、アメリカが中村主水なら、日本は主水から給与を受けとり家計をやりくりする妻の「りつ」。
握るところは握っている。
アメリカが日本の軍備を握っているように、日本はアメリカの財布を握っている。
習近平やプーチン大統領やイスラエルは、日本とアメリカの相互扶助が気に入らなくて日本とアメリカを切りはなそうとした。
せっかく捕まえたアメリカという夫をイスラエルに渡すものか。

736名無しさん:2022/10/20(木) 14:14:15
円安や円高は相対的なものだからとりあえず今はパニックにならないで落ち着いてほしい。通貨は相対的なものだという事実をどう説得すれば分かりやすいのか、考えていた。東日本大震災が起きたとき、日本は終わりだと言われた。各国の大使も国外に避難した。だが私はこの青森県の土地にとどまり、震災の発生から今までを見てきた。
震災が起きたとき、日本は終わりだと言われて円が売られた。円安になったが、日本人は国を捨てない、彼らは必ず立ち上り国をたて直す、そのために日本人は自国の中で必要な円を買い戻すだろうと言われて、売られた円が買い戻されて円高になった。日本は2014年に中国が中心となったAIIBに参加しなかった。アメリカと日本だけはAIIBに参加しなかった。当時はなぜ日本はAIIBに参加しなかったのかとマスコミに非難されたが…。
今のUS$の圧倒的な強さとロシアとウクライナの戦いの成行きをみれば、アメリカに賭けた日本の官僚や政治家、財務省は国を賭けた勝負で選択を間違わなかった、マスコミに流されずに、政治家や政府に任せて良かったと思う。
何でそんなに政府や国を信じられるのか?と言われたら、東日本大震災の時、公務員は逃げずに命がけで被災地に助けに来てくれた、彼らに命を助けられたことがあるからという。
大震災という誰もが逃げたい時、被災地に助けに来てくれたひとがいた…それが人間への信頼になった。
新型コロナの初期、株価が下がりに下がって株価が16000円になったが、麻生太郎は「どこまで下がるか分からん」とカラカラと笑っていた。
あのとき、日本にはこういう肝の座った勝負師がいる、日本は大丈夫だと自分に言い聞かせた。
その後、日銀は底値で買った株を元手に稼ぎ始めた。
日本の官僚は勝負に勝っている時も負けている時もひたすら戦ってきた。
彼ら以上にうまくやれる組織が日本の民間にあるとは思えない。
それはアメリカ軍という組織への信頼と似ている。腐敗したり堕落して組織が潰れそうにな

737名無しさん:2022/10/20(木) 14:44:19
組織が潰れそうになると異端児、変革者、英雄が出てくる。
異端児が出てこないイエスマンだけの組織は生き残れずに死ぬ。

マスコミの不安や恐怖を煽る記事を読んでいると不安が募る。
だが「これからどうなるんだ?」という不安が起きたら、どうもこうもない、これまでもどうにかしてきた、どうにかしたから今ここに自分がいる、と自分に話しかけている。
平時から最悪を想定して悲観的に備えて生きていれば、いざ有事には落ち着いて対処できる。
ストア学派の教えだ。
今は戦争という有事だから騒いでもどうにもならない。
国民にできるのは、国や政府を信じることだけ。
いくらそれが自分の仕事とはいえ、自分を信じないで疑って全部に文句ばかりいう国民を助けるのは公務員、政府だって嫌だろう。
今はロシアとウクライナの戦争が終わるのをひたすら待つしかない。
最悪なことに今回の戦争は1億人以上いるロシア国民、有権者が自ら始めた戦争。
彼らはプーチン大統領が失脚して居なくなっても、自分達の考え方の何が悪いのか理解していないからまたすぐに戦争する危険がある。
プーチン大統領はまだ理性的な方で、もっと感情的で強硬派の頭がおかしい人がロシアには多数いる、と最近知って卒倒しそうになった。
スレイブの語源となったスラブはだてじゃない。
今ロシアが崩れればユーラシア大陸全部が戦争に入る。
ロシアの発狂は大規模な地震と同じく制御不可能な災害みたいなもので、日本国民にできることは限られている。
ロシアを民主化したのは間違いだったかもしれない。
セルビア人が民族虐殺を始めて、NATOに空爆されても自分達のやり方の間違いに気づいていないように、ロシア人も道理に気づかない。
いじめられていたせいか、総じてスラブは考え方がひねくれていて頭がおかしい。
頭のネジが飛んでいる。

738名無しさん:2022/10/20(木) 16:19:30
相互に経済関係を深めれば、攻撃したりされたりはなくなる、貿易すれば平和になるという仮説は、ロシアを見ていると誤りだったのかも、と思う。
細菌とは違って、単体では生きられないウイルスは寄生して生きる。
だがウイルスが寄生している相手を殺しにかかったら?
寄生している先「宿主」を殺せば、自分達ウイルスも最終的には死ぬのだが、ウイルスはそれに気づかない。
温暖化も同じ。
人間は地球に寄生している。
その地球を壊せばいつかは…。
ロシアは天然資源販売で外貨をえて暮らしている。
そのロシアが資源販売先の国日本を攻撃するということが私には理解できない。
天然資源を売ってもらえないと日本は困る。
だが販売相手の日本を失って長期的に貧しくなる、困るのはロシアだ。
商売して相互に物やエネルギーを交換すれば「お互いさま」「共存共栄」で繁栄する、という考え方は甘かったのだろうか。
「力」がないと気が狂った侵略者から自国の民を守れない、そんな残酷な現実を突きつけられている。

739名無しさん:2022/10/20(木) 18:09:46
外から買ってくる(円高)より、家で作るの方が安ければ(円安)家で作る。
独り暮らしなら出来たのを外からかってきて食べる方が安いが、家族が多ければ家で作る方が安い。
日本もアメリカも内需があるから地産地消がいいのだが…

740名無しさん:2022/10/20(木) 18:24:05
ロシアや中国といったBRICSが「アメリカのやり方は間違っている、俺たちならもっとうまくやれる」というから、じゃあ好きにやってみ、とやらせたら…。
ロシアにも中国にもアメリカが勝った→$が上がった

741名無しさん:2022/10/21(金) 00:17:42
コロナ軽視や反ワクチン
非協力的な医師や病院
京都大学教授ら
参政党
こいつらはあれこれ日本政府にいちゃもんばかり付けるしかない残念なオツムだから
これらが何を意味してるかすら理解不能でしょうが貼っときます
お隣は確りと国力や国防に外交のレベルを確実に上げてます

2022.08.27 ポーランドメディア、天武導入に関する韓国側との交渉は勢いを増している
ttps://grandfleet.info/european-region/polish-media-say-negotiations-with-south-korea-on-introduction-of-tenmu-are-gaining-momentum/

2022.08.27 韓国製戦車の欧州上陸が確定、ポーランドがK2とK9A1の本契約に署名
ttps://grandfleet.info/indo-pacific-related/korean-tanks-confirmed-to-land-in-europe-poland-signs-contract-for-k2-and-k9a1/

2022.08.28 ポーランド国防相、多連装ロケットシステム「天武」導入を韓国と協議中
ttps://grandfleet.info/european-region/polands-defense-minister-in-talks-with-south-korea-to-introduce-tenmu-multiple-rocket-system/

742名無しさん:2022/10/21(金) 00:19:18
>>741 つづきです

コロナ軽視や反ワクチン
非協力的な医師や病院
京都大学教授ら
参政党
こいつらはあれこれ日本政府にいちゃもんばかり付けるしかない残念なオツムだから
これらが何を意味してるかすら理解不能でしょうが貼っときます
お隣は確りと国力や国防に外交のレベルを確実に上げてます

2022.09.5 タイ空軍、Mk.82をGPS誘導兵器に変換する韓国版JDAM=KGGBを導入
ttps://grandfleet.info/indo-pacific-related/thai-air-force-introduces-korean-version-of-jdam-kggb-that-converts-mk-82-into-gps-guided-weapon/

2022.09.17 韓国製攻撃機の欧州上陸が確定、ポーランドがFA-50の本契約に署名
ttps://grandfleet.info/european-region/south-koreas-strike-aircraft-landing-in-europe-confirmed-poland-signs-fa-50-contract/

2022.09.25 ルーマニアのディンク国防相、将来の装備調達プログラムに韓国を招待
ttps://grandfleet.info/european-region/romanian-defense-minister-dink-invites-south-korea-to-future-equipment-procurement-program/

743名無しさん:2022/10/21(金) 00:20:24
>>742 つづきです

コロナ軽視や反ワクチン
非協力的な医師や病院
京都大学教授ら
参政党
こいつらはあれこれ日本政府にいちゃもんばかり付けるしかない残念なオツムだから
これらが何を意味してるかすら理解不能でしょうが貼っときます
お隣は確りと国力や国防に外交のレベルを確実に上げてます

2022.09.30 米国が韓国製MANPADSを購入、これをチェコ経由でウクライナに提供?
ttps://grandfleet.info/european-region/us-buys-south-korean-manpads-and-provides-them-to-ukraine-via-czech-republic/

2022.10.12 米メディア、AUSA2022で韓国は防衛産業としての地位を示す
ttps://grandfleet.info/us-related/us-media-ausa-2022-shows-south-korea-as-a-defense-industry/

2022.10.14 ポーランド、韓国から多連装ロケットシステム「天武」を300輌導入
ttps://grandfleet.info/european-region/introduced-300-tenmu-multiple-launch-rocket-systems-from-poland-and-south-korea/

744名無しさん:2022/10/21(金) 00:21:28
>>743 つづきです

コロナ軽視や反ワクチン
非協力的な医師や病院
京都大学教授ら
参政党
こいつらはあれこれ日本政府にいちゃもんばかり付けるしかない残念なオツムだから
これらが何を意味してるかすら理解不能でしょうが貼っときます
お隣は確りと国力や国防に外交のレベルを確実に上げてます

2022.10.17 韓国が天武288輌をポーランドに輸出、約9,000億円の契約を19日に締結
ttps://grandfleet.info/indo-pacific-related/south-korea-exports-tenmu-288-tanks-to-poland-signing-6-1-billion-contract-on-19th/

2022.10.18 自由に値段はつけられない、エストニア国防相がK9の追加導入を示唆
ttps://grandfleet.info/european-region/no-free-price-estonian-defense-minister-suggests-additional-k9s/

2022.10.18 フィリピン海軍の潜水艦調達を巡る戦い、日本、韓国、フランスが競合
ttps://grandfleet.info/indo-pacific-related/japan-south-korea-france-compete-for-philippine-navy-submarine-procurement/

745名無しさん:2022/10/21(金) 00:22:53
>>744 つづきです

コロナ軽視や反ワクチン
非協力的な医師や病院
京都大学教授ら
参政党
こいつらはあれこれ日本政府にいちゃもんばかり付けるしかない残念なオツムだから
これらが何を意味してるかすら理解不能でしょうが貼っときます
お隣は確りと国力や国防に外交のレベルを確実に上げてます

2022.10.19 ポーランド国防相の訪韓が中止、K2とK9の出庫式は予定通り実施
ttps://grandfleet.info/indo-pacific-related/polish-defense-ministers-visit-to-south-korea-canceled-k2-and-k9-delivery-ceremony-held-as-planned/

2022.10.19 欧州最強の地上部隊を整備するポーランド、天武×288輌の購入契約を締結
ttps://grandfleet.info/european-region/poland-which-maintains-the-strongest-ground-forces-in-europe-signs-a-purchase-contract-for-tenmu-288-tanks/

2022.10.20 西側関係者が参加したK9A1のテスト、米陸軍が開発中の新型砲弾試射を披露
ttps://grandfleet.info/us-related/k9a1-test-with-western-officials-participating-u-s-army-presents-new-artillery-projectile-under-development/

746名無しさん:2022/10/21(金) 00:24:55
>>741-746 追記です

韓国新聞・IT/科学-「世界バイオサミット」ソウルで25日開幕 韓国政府とWHOが共催 /wowkorea.jp
ttps://world.wowkorea.jp/news-read/368192.html
>韓国政府と世界保健機関(WHO)が共催する「世界バイオサミット(World Bio Summit 2022)」が25、26両日にソウル市内のホテルで開催される。

> サミットは「ワクチン・バイオヘルスの未来」がテーマ。各国の保健当局者や国際機関の要人、グローバル企業のトップら300人以上が出席し、新型コロナウイルスへの対応経験を分かち合うとともにワクチン開発などバイオ分野での協力策を議論する予定だ。

「脱日本」にとどまっていた韓国の素材部品装備政策、これからは世界市場を目標に | Joongang Ilbo | 中央日報
ttps://japanese.joins.com/JArticle/296722

747名無しさん:2022/10/21(金) 08:24:28
この最終戦争には負けられない。

中国ロシアイスラエルの考え方は力が強いものは弱者に対して何をしてもいい
法律は強者が弱者を抑圧して支配するためにある

アメリカと日本の考え方は力が強いものであっても法律を守り自制すべきだ
法律は考え方が違う人間が共存するためにある

人間は生まれつき悪だとする性悪説と、人間は生まれた時は善だとする性善説の戦い
徳川は王道の世の中を作るために覇道を使った
新しい世界が始まる今も、覇道を使う時だろう

748名無しさん:2022/10/21(金) 08:32:26
韓国の軍備は北朝鮮ロシア中国を抑えるためでは?

それより中国ロシアに対抗していたイギリスのトラス政権が下ろされた。
中国ロシアが為替を乱高下させて、イギリスを対ロシア融和路線に変えるために下ろした。
後ろにジョンソンがいる
ロシアとイスラエルの傀儡がイギリスで動き出した
いよいよ日本とアメリカだけになったが…
いいんだ。
いざとなれば日米だけで戦う。
今安易におれたら、中国ロシアイスラエルのやり方〜戦前の日本に戻る。
それぐらいなら刺し違える。

749名無しさん:2022/10/21(金) 09:04:24
●マティス前国防長官によるトランプ大統領批判ステートメント:全文和訳(注釈付き)
Daiju (高橋大就)
2020年6月5日 05:12
団結にこそ、力がある。
IN UNION THERE IS STRENGTH
ttps://note.com/djtakahashi/n/n14c8575839bd

この2年間、道に迷うたびに、マティスがかいたこの記事に戻った。
何のために?を見失いそうになった時に。
国を作るのは自分達のため、情けは人のためならず、だと感じた。

750名無しさん:2022/10/21(金) 09:17:58
アメリカはアメリカのやり方を他国にもやらせようとはしていない。
ただ、冷戦崩壊前のようにすみわけしたいだけ。
中国やロシアの体制を決めるのはその国の民だから、彼らが民主化してもしなくてもいい。
だが今のように侵略してくるなら元寇の時のように抵抗する。
「あもこ(蒙古)が来る」ということばがある地域で生まれたから、いまだに外国は怖い。

751名無しさん:2022/10/21(金) 13:07:08
●支持率下がり続ける岸田首相の慌てぶり 「溺れているときにバタバタするのは最悪」辛坊治郎が指摘
10/19(水) 20:25配信
政治ジャーナリストの青山和弘氏が10月19日、ニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演し、辛坊と対談。支持率が下がり続ける岸田文雄首相の慌てぶりについて、辛坊は「溺れそうなときにバタバタするのは最悪」、青山氏も「泰然自若としているべきだ」と指摘した。
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題をめぐり、岸田文雄首相は19日の参院予算委員会で、宗教法人に対する解散命令を請求する要件について、「民法の不法行為も入り得る」と述べた。「用件には含まれない」とした18日の衆院での答弁を修正した。
辛坊)最近の岸田首相の言動や取り巻く環境は、どうでしょうか。
青山)ダッチロールしていますね。支持率が下がって焦っていますし、慌てています。
辛坊)支持率が下がっているとはいえ、まだ20〜40パーセント程度はありますよ。私は十分だろうと思うのですが、岸田首相本人は思わないわけですね。
青山)支持率が長く高いまま推移してきたという経緯がありますから、下降ベクトルを少なくとも食い止めないといけないという思いがあるのだと思います。
辛坊)水に溺れているときにバタバタと手足を動かすのは最悪です。バタバタすると、沈んでしまいます。じっとしていれば、浮かぶんですよ。今の岸田首相のバタバタぶりを見ていると、最も悪いパターンにはまっているんじゃないかと思います。
青山)こういうときこそ、泰然自若としていなければいけないのですが、岸田首相に関しては全くそうじゃないですね。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d3f298d3b4ac85ab29343a754fc11bdc817d655c

今の状況では彼らの意見が正しい。
政権支持率は気にしないでほしい。
勝てば官軍。勝つためには何もしないこと。昨年、高市議員に「なぜ中国と戦争しないんだ?」と執拗に攻撃されてもすり抜けたように、今は耐えるとき。神力で12月10日までは政権は持たせる。その間にやりたいことは反対を気にせず全部やれ。

752名無しさん:2022/10/21(金) 13:16:55
6月21日にロシアに有利にふいていた風がの向きが反対に変わって、その後ロシアが負けた。
今年は私も何が起きているのか理解できない。
すべて神様の意思としか…
今朝みた夢が、自分が孤立して周りから切り離されたが、黙ってその待遇に耐えたら、最終的には周りの方から近寄ってきたという夢だった。
最近、これは重要だと感じるような夢をたて続けに見て疲れている。
危機に陥る、だが最後には助かるという夢。
疲労困憊。

753名無しさん:2022/10/21(金) 13:43:37
政治家は常に正しい訳じゃない。
だが国民も常に正しい訳じゃない。
岸田首相批判の世論が正しいか正しくないか、わからない。
だが私は岸田首相に賭けている。
他の人は自分が推薦した人が失敗しても責任をとらないのが腹が立つ。
自分が推薦した首相が失敗したら、支持者が腹を切る、全財産を差し出すくらいの覚悟でないと人をみる目は養われない。
誰につくかで運命が変わる戦国時代の武士のような気持ちで観察しているから、私は勝ち続けている。
自分がみる目がないと、自分の主君の道連れになって自分まで死ぬ、そういう覚悟で人を見てきた。
そして時には支持する主君を乗り換えた。
誰を支持するかに自分の命がかかっていると気づけば安易な発言は減る。
自分のみる目がないと自分まで死ぬという差し迫った意識で、報道や記事を読めば、運の流れが見えてくる。

南部は鎌倉時代に東北に入植してから、明治維新まで800年同じ地域(青森県・岩手県)にいた。こんなにも長い期間同じ場所に同じ領主がいたのは島津と南部だけ。
南部は鎌倉時代に移住してから堅実に暮らし、室町幕府が成立したら北朝につき、室町幕府が傾いてきたら戦国大名化して東北を平定し、織田信長が台頭したら織田信長について、織田信長が討たれたら豊臣秀吉につき、豊臣秀吉が死んだら、石田三成を無視して徳川家康について逃げ切った。
19世紀に戊辰戦争で負けたり、16世紀に津軽為信公に独立されたり、という失態はあるが、なんとか「領土と家」を繋いできた。
今の私の勘はその一族の「勘」だ。

754名無しさん:2022/10/21(金) 14:14:35
世界が戦国時代のこの時期に支持率を気にするぐらいナイーブだと戦争には勝てない。
岸田首相の持ち味は日本の持ち味と同じ。
マイペースだが、いい波を見つけたらそれに乗る。
いい波には乗るが、乗らない方がいい波は見送る、それを忘れてみんなに好かれようと、全部の波を追いかけると消耗してしまう。
官僚や部下が自主性を回復したら、首相は嫌われてなんぼだと割りきってほしい。
政府や国を守るために国民からの八つ当たりのダーツの的になるのが仕事。
やりきれないだろうが…。
どうしようもないことまでひたすら文句を言われるから、いろんな機関の利害関係に挟まれる関係調節職は苦しい。
今の岸田首相の精神的な苦労を理解している中間管理職も、日本にはたくさんいるはず。
中間管理職のような人がいなければ、上司が部下を直接暴力で支配するようになり、部下は叱られるのが怖くて何も考えなくなる→今のロシアになる。

755名無しさん:2022/10/21(金) 14:19:04
岸田首相は今は耐えるとき。
何もしない方がいい。
こちらが耐えて力をためているうちに、しびれをきらした相手が空回りして自滅する。

756名無しさん:2022/10/21(金) 14:25:51
岸田首相は誰かに何か言われたら「ならあんたがやれ」と言えばいい。
岸田首相以上には解決できないから。

やりたいと言われたらやらせる→失敗したらそれを理由に追放する、それをイギリスのジョンソンが使った。
ジョンソンは嫌いだが、彼の政敵潰し、政争スキルは参考になる。

757名無しさん:2022/10/21(金) 14:28:53
今のイギリスは政権交代が起きそうだ。
今のイギリスなら資本主義から共産主義になっても驚かない。
それぐらい不満が高まっている。

758名無しさん:2022/10/21(金) 14:40:50
●岸田首相の〝朝令暮改〟批判にロザン宇治原「野党は『答弁を変えた判断は正しい』と言うべき」
10/21(金) 12:31配信
>>お笑いコンビ「ロザン」が20日夜、ユーチューブチャンネル「ロザンの楽屋」の動画を更新し、岸田文雄首相が〝朝令暮改〟と批判を受けている問題について取り上げた。
岸田首相は18日の衆院予算委員会で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を巡る問題に言及。宗教法人法に基づく「質問権」を行使することについて、解散命令請求が認められる法令違反の要件として「民法の不法行為は入らない」という認識を示した。
しかし翌19日の参院予算委員会では、「民法の不法行為も入りうると整理した」と一夜にして答弁を一転。これにより野党から、〝朝令暮改にもほどがある〟と批判の声が上がった。
これに対しロザンの宇治原史規は、問題があったのは「岸田さんの答弁の仕方」という。「昨日そう言いましたけど、やはり熟考して考えが変わりました、って言うなら分かるけど、それは言わないでしょ?」と指摘した。
相方の菅広文も「(答弁を)変えてもいいけど、変えた時の説明は絶対いる。『こう変えます。昨日、ごめんなさい』と言えるかどうか。それをシレッと、変えてんのに変えてない感じでされるのが一番困る」と話した。
ただ一方で宇治原は、〝朝令暮改にもほどがある〟と批判した野党にも「これもやめた方がいい」苦言を呈した。
「変えたんですね。われわれの気持ち、質問したことで動いたんですね? その判断は正しいと思います。われわれも質問した意味がありました、でいいと思う」と指摘。そうすれば「野党、頑張ったな、今回。岸田さんの答弁、変わったなって、僕ら無党派層も思う。それをやってほしい」と話した。
東スポWeb
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/152fcb7659a38c340dd0438402ed23899b32f564

彼らのアドバイスはとても参考になる。
「野党の意見を聞いて、自分の間違いに気づいたから変えました、ご指摘ありがとうございました」と言えばいいだけ。
「間違ったのに謝らない人」と「謝ったのに許さない人」を日本人は嫌う。
そして「自分ではできないことを相手に求める人」も嫌われる。
岸田首相は余裕がないのか、受動攻撃の使い方を忘れている。
心理戦、受動攻撃は小野寺議員がうまい。

759名無しさん:2022/10/21(金) 14:44:35
何も持たない相手と同じ土俵に立つと、岸田首相の方が圧倒的に不利。
あまり感情的にならない岸田首相らしからぬミス。

760名無しさん:2022/10/21(金) 14:51:57
今は誰がやっても変わらない。
だから岸田首相の代わりにやりたい人がいるならやればいいが、恐らく結果は出せずに「切腹」になるだけ。
そうやって毎年、毎年、総理を変えた時代があった。
毎年総理を変えた→世界から日本に対する信用をなくしただけだった。

761名無しさん:2022/10/21(金) 15:03:05
日本の有権者は世界一気が短い。
ロシアなんか戦争に負けかけてもまだ支持しているし、オランダのルッテ首相はたしか10年以上。
カナダのトルドー首相も10年ちかい。
他国の有権者は自分が選んだ以上、政治家に協力する。
何が不満なのか…わからない
日本の有権者は世界にいるもっとひどい政治家をみろ。
トランプ大統領は娘婿クシュナーに外交をやらせてアメリカの同盟国関係を破壊したのに、トランプ大統領は彼を恩赦した。
共和制国家なのに、実質「トランプ王政」をしていた。
韓国にあれに比べたら日本は潔癖過ぎるぐらいだ。

762名無しさん:2022/10/21(金) 16:07:28
●だから「悪い円安」を放置するしかない…政府や日銀が金利引き上げを実行できない「4つの理由」
10/21(金) 11:17配信
>>なぜ円安が止まらないのか。経済評論家の加谷珪一さんは「円安を止めるには政策金利を引き上げる必要があるが、そうすると、政府の借金が増えるだけでなく、住宅ローンを返済できない人が多発する恐れがある。そのため、政府は円安を放置するしかない状況に追い込まれている」という――。(第2回)
■理由③民間企業を襲う業績悪化、株価下落…
では、民間企業は金利の上昇でどのような問題に直面するのでしょうか。日本では長く低金利が続いていましたから、企業は事実上ゼロコストで銀行から資金を借りることができました。企業にすれば金利負担がゼロに近いことを意味しており、利益率が低い状態でも経営を維持できてしまいます。ところが金利が上昇すると、一部の企業は金利負担が大きくなり、業績が悪化します。そうなると株価が下落したり、場合によっては資金繰りに窮するところも出てくるでしょう。業績が悪化すれば、従業員の賃金にも影響しますから、国内経済にとっては大きな逆風となります。
■理由④最悪の事態はローン破綻者の多発
なかでも、もっとも影響が大きいのは個人の住宅ローンです。超低金利時代が長く続いたことから、国内では変動金利で住宅ローンを組む人が圧倒的に多くなっています。変動金利の場合、金利が上昇するとローンの返済額もそれに合わせて増えていきます。今後、金利が急騰する事態になった場合、ローンの返済に追われる世帯が増え、最悪の場合、ローン破綻者が多発することが考えられます。たとえば5000万円を銀行から借り入れ、30年で返済するプランの場合、金利が0.5%であれば、月々の返済額は約15万円(返済総額は5385万円)ですみます(図表2)。これが、金利が2%になると、月々の返済額は18万4809円(返済総額は6653万円)と大幅に増加します。もっとも、変動金利商品の多くには緩和措置が組み込まれており、この条項があれば、仮に金利が上昇しても毎月の返済額は5年間据え置かれ、5年が経過したあとも最大で25%しか増えません。しかしながら、緩和措置によって不足した返済分は免除されるわけではなく、ローン終了時点で一括返済を求められるケースがほとんどです。しかも一部の商品にはこうした緩和措置が盛り込まれていないことがありますから、商品によっては急激に支払額が増えることもありえます。
■だから安易に金利を引き上げられない日本の住宅ローンは、借り手にすべての責任を負わせる厳しい契約であり、借りた金額はすべて自身が返済しなければなりません。ローンが払えなくなり、自宅を売却したとしても、残高がある場合には、完済が求められます。いっぽう、消費者保護が徹底している米国では、住宅ローンを返せなくなった場合には、自宅を銀行に渡せば、それ以上の返済義務は発生しません(ノンリコースローン)。借り手負担が大きい日本の場合、変動金利が多い状態で金利が上昇すると、景気には大きなマイナス要因となってしまうのです。一連の状況を考えると、日本では安易に金利を引き上げることができず、日銀も量的緩和策を継続せざるを得ない状況となっており、これが円安をさらに加速させる作用をもたらしています。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c2c6c0e77e57accd174b18125c3d1d7a21948033?page=3

生活用品の価格が数%上がったからと、ポピュリズムに流されて慌てて利上げすれば、家賃・交通費など世の中のすべてが値上げ→金融機関に預金がある人は利上げすれば利子が増えるからますます金持ちになる&年金生活者など経済的な余裕がない人は生活が苦しくなる→今より経済格差の拡大→社会が分断されて不安定になる。岸田首相は弱者を守るために利上げに反対している。利上げに反対している岸田首相が退任して、彼以外になれば外国からの利上げしろという圧力に耐えられない→利上げする→日本は今の皆年金制度・皆医療制度を維持できずに福祉体制が崩壊→アメリカのように公的な医療保険がなく完全な自由化→貧乏人は医者にかかれない。
だから外国勢力は日本を守るために踏ん張る岸田首相を排除したい。UAEに逃亡している議員とか外国の手先。

763名無しさん:2022/10/21(金) 16:26:35
岸田首相が施政していることで、今現在一番守られているのは、年金生活者や弱者、キリギリス型の資産がない人。
岸田首相が退任して、一番儲かるのは、アリ型で資産がある人。
弱者を保護するやり方に反発してアメリカ型の弱肉強食にしろという考え方なら→岸田首相を不支持にすればいい

アメリカ型の弱肉強食には反対している、今のような福祉国家を維持したいという考え方なら→岸田首相を支持すればいい

金融所得だけで暮らしたい資産家は岸田首相を不支持だろうが…
自己責任論の資産家は、弱者に優しい岸田首相が嫌いだろう
アメリカや中国のように完全な弱肉強食社会にしろと唱える菅義偉氏と岸田首相は対立している。
どちらがいいとか、どちらが悪いとかではないが…

764名無しさん:2022/10/21(金) 16:40:16
新型コロナワクチンによる遺族団体がワクチンによる死亡だと認めろ、と昨日訴訟を起こしたが…。
何件も上がっていた報告を握り潰して、ワクチンの接種を進めたのは菅義偉首相と田村厚生労働大臣と三原じゅん子副大臣、河野太郎ワクチン担当大臣。
イスラエル、シオニストに繋がるファイザーと菅義偉議員の関係が気になる。
ファイザーはドイツビオンテックとの技術協力体制を利用して、昨年3月中国の上海複星医薬集団にワクチン技術を流した→モデルナ(アメリカ軍)を激怒させた。
中国にアメリカのワクチン技術を流した、あそこらへんからアメリカはイスラエルに怒っていた。

765名無しさん:2022/10/21(金) 16:47:27
サウジアラビアMBS皇太子がアメリカを裏切った。
アメリカのレイセオンがサウジアラビアに武器を売らなければサウジアラビアは困るはずなのだが…。
アメリカも、取り引きはベネズエラや南米沖に切り替えて中東は捨てた方がいい。

766名無しさん:2022/10/21(金) 17:18:06
アメリカは給料が高いが、成果を出せないとすぐにクビになる完全な自由競争の国→能力が高い人はどんどん成功するように設定されている→能力がない人は生きづらい

日本は給料はアメリカより低いが、アメリカみたいに簡単にはクビにされない→能力が普通の人が生きやすい→弱者に合わせるから際立って能力が高い人は逆に生きづらい

対照的な国だ思う。

今の日本人が弱者にあわせる社会と、強者に合わせる社会、どちらの社会を望んでいるのか、正直にいってわからない。

優秀な人だけが生き残れる完全実力主義社会にしたいなら岸田首相をおろせばいいし、
アメリカのような国にしたくないなら岸田首相のままでいい。

今のマスコミは「本質」をきちんと解説して選ばせていないから、私も「本当の民意」がよくわからない。

岸田首相支持→日本型の相互扶助社会

岸田首相不支持→アメリカ型の弱肉強食社会

767名無しさん:2022/10/21(金) 17:32:36
最近、日本の有権者は金融や社会に対する基本的な理解、知識がどれくらいあるのか、という不安を感じている。
金融のリテラシーや政府機構に関する知識をアセスメントしたい。
というのは産経新聞の記者が、人民元が基軸通貨になれば中国人は世界中にあるものを何でも買えます、というコラムを書いていてびっくりしたから。
基本的に通貨は自分がほしいものがある時に使う。
例えばアメリカの武器が欲しければアメリカの通貨を手に入れるし、ロシアの武器が欲しければロシアの通貨を手に入れる。
アメリカ$が基軸通貨なのは、世界中に基地があってアメリカの軍事力の裏づけがあるから。

最近、お金の実用度や経済的な意味を理解していない人が増えた気がする。

768名無しさん:2022/10/21(金) 19:17:21
今の円安はドル買いが原因。
なぜドル買いが起きたか→ロシアがウクライナを侵略したから
物価の上昇、円安に腹を立てるなら、政府や政治家ではなく、ロシアに腹を立てるのが筋だ
ロシアがウクライナに侵略したからドル高になり円安になり、インフレになった
ロシアに文句をいうべきなのになぜ日本政府や政治家を批判するのか?
ウクライナに侵攻したロシアが悪い。
ロシアが戦争をやめれば、物価は下がる。
物価高に怒る人、マスコミはロシアに対して反戦活動をすべきだ。

769名無しさん:2022/10/21(金) 19:23:24
ロシアや中国が民主主義の国でプロパガンダをしていて、各国国民と政府を分断し、混乱させようとしている。
だからNATOもウクライナ兵訓練と参戦を決めた。
日本もここまで来たら自衛隊の参戦もありだろう。
黙って殺られるよりは殺る。
ロシアや中国の被害者になるくらいなら、加害者になる方を選ぶ。

770名無しさん:2022/10/21(金) 19:45:52
今のロシアは秋葉原や池田小学校で無差別殺人事件を起こした犯罪者みたいな、社会にとって危険で迷惑な存在。
彼らも心の傷があるからこうなった、かわいそうだと思う反面、迷惑をすぎる。
ロシアは野生の熊だ。
帰れと何度も威嚇しても以前いた山に帰らないのなら、駆除するしかない。
熊と人は同じ地域には一緒には暮らせない。
ロシアという熊がいるお陰でカフカス地方の山賊国家を抑えられていたが…。
ロシアが弱りすぎればあの地域の生態系のバランスが崩れる、ロシアが弱れば中国に支配されるだろうから、早くウクライナからロシアに帰れとアメリカは促しているのに、ロシアはひたすら吼えるばかり。
もしかしてロシア人は頭がおかしいのではないか?
何でこんな国が常任理事国をしていたのか理解できない
ロシアがヨーロッパで仲間に入れなかったのがわかる

771名無しさん:2022/10/22(土) 08:57:37
●円、対ドルで急騰 一時144円台 日本当局が介入実施か
10/22(土) 2:08配信
[東京/ロンドン/ニューヨーク 21日 ロイター] - 21日のニューヨーク外為市場で、円が対ドルで急騰し、一時144円台を付けた。市場では、日本当局が円安を食い止めるために介入を実施しているとの観測が聞かれた。円は一時144.50円まで急騰。ニューヨーク時間に入る前に付けた32年ぶりの安値151.94円から7円以上上昇した。TDセキュリティーズ(ニューヨーク)のシニア外為ストラテジスト、マゼン・イッサ氏は「財務省がドル売り・円買い介入に踏み切ったことは非常に明確だ」と述べた。コーペイ(トロント)でチーフマーケットストラテジストを務めるカール・シャモッタ氏は「ここに来て財務省が介入しているようだ。多額のドル売りと、ショートが圧迫され円が急騰しているのが見える」と語った。日経新聞は22日付の電子版で関係筋の話として、政府・日銀が円買い・ドル売りの為替介入に踏み切ったと報じた。一方、神田財務官は時事通信に対し「(介入を)やっていてもコメントしない」と答えた。介入が確認されれば9月以来2度目。円は今年、ドルに対して約22%下落した。TDセキュリティーズのイッサ氏は、ロンドンのトレーダーが週末に向けて帰宅する「非常に流動性が低い時間帯」に介入が行われたと指摘。「投機筋に対し可能な限り多くの痛みを与えるよう設計されているようだ」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/43e5119a3576bc70cc65d6f99b4cb3ee6f3bd859

痛快。財務省(現代の鎌倉武士団)が反撃に動いた。今回みたいに「夜襲」もありだし、これでも日本売りの投機をやめないなら、病死した牛馬の遺体を船に投げ込む作戦をとる→中国・ロシアサウジアラビアの国債や債権を市場に出せばしばらく投機筋も黙るだろう。
鎌倉武士団は仲間を人質をとられても人質ごと敵を射殺する、首をとれば取り返しにくる。久々に「野蛮で無慈悲な日本」にワクワクする。現代は農耕民族にみたいにしているが日本は狩猟型戦闘民族だ。

772名無しさん:2022/10/22(土) 11:22:57
◆1274年:大陸勢力(元・高麗・宗)が日本を侵略してきた元寇1回目・文永の役
→鎌倉幕府が迎撃
◆2015年:中国が一帯一路のために反米経済共同体「AIIB」を作る
→日本の財務省とアメリカ政府が「ADB」で迎撃

◆1281年:元寇2回目・弘安の役
→鎌倉幕府が迎撃
◆2022年:ロシアと中国が対外侵略を企む(ウクライナ・台湾・沖縄に手をかける)
→日本政府とアメリカ(NATO軍)が迎撃

1274年・1281年、元寇2回とも朝鮮半島が大陸勢力「元」の手下になり日本を攻撃

2017年・2022年、北朝鮮(と韓国)がロシアや中国の手下になり日本を核兵器で恫喝

朝鮮半島が中国やロシアにつくと日本も危険にさらされる
中国・ロシア(大陸勢力)と組んで日本攻撃に加担した朝鮮半島も、同じように扱った方がいい。
元寇の時は元軍にいた南宗は許したが元と高麗は処分した。
今回東南アジアは助けるが、戦争の原因となった習近平、プーチン、ネタニヤフ、トランプと北朝鮮は許さない方がいいだろう

773名無しさん:2022/10/22(土) 12:17:37
コロナはまだまだこれからです

相次ぐ新系統の変異ウイルス、世界でコロナ感染再拡大の懸念 - CNN.co.jp
ttps://www.cnn.co.jp/world/35194954.html
新型コロナウイルス変異株の新系統ウイルスが世界各地で相次いで確認され、冬にかけて再び感染が拡大する懸念が強まっている。
米国ではオミクロン変異株の新系統「BQ.1」「BQ.1.1」「BF.7」「BA.4.6」「BA.2.75」「BA.2.75.2」が確認され、シンガポールでは「XBB」の影響で症例数が急増しているとみられる。欧州や英国でもそうした変異ウイルスの感染が広がりつつある。

オミクロン株の新たな系統が米国で急増、一気に計15%超に | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト
ttps://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/22/102000480/
 米国におけるオミクロン株の亜系統の急増に、科学者たちが警戒感を強めている。米疾病対策センター(CDC)が公表したデータによると、10月の第2週に米国内では、BQ.1とその兄弟株であるBQ.1.1による感染が新規感染者の10%以上を占め、BF.7が5%を占めていた。
「数週間以内に、BA.5の割合を上回るでしょう」と、米カリフォルニア大学バークレー校公衆衛生学部の感染症およびワクチン学の専門家であるジョン・シュワルツバーグ氏は言う。急増した系統が同じ速さで拡大し続ければ、そのうちのどれか1つ、または3つ全てが現在主流のBA.5と完全に置き換わってしまう可能性がある(世界的にはシンガポールで拡大している、複数のBA.2亜系統が組み合わさったXBBが懸念されている)。

774名無しさん:2022/10/22(土) 12:47:50
最近の私の不安や焦りは「煽動工作に騙されやすい日本人」「自分で考える力の低さ」。例えば、新型コロナが始まったときに「トイレットペーパーが無くなる」というSNSから始まったデマに踊らされて、一部の人々がトイレットペーパーを買い占めた→その様子をマスコミがおもしろがって報道→視聴者が「本当に紙類がなくなるかもしれない」と不安に駆り立てられた→報道をみた人が次々と紙類の買い占め運動に加わった→実際に一時期、店頭からトイレットペーパーや箱ティッシュが消えた→「中国から紙類が輸入できなくなる→トイレットペーパーが無くなるという噂は本当だったのか?!」と半信半疑だった人々までデマを信じはじめた。

全知全能とまではいかないが、私は真実を見極める力がある。
だから、人々がなぜデマに踊らされて奇妙な行動をするのか理解できなかった。
人々がマスコミのデマに騙され奔走して狂騒にかられていればいるほど、冷徹な気持ちがわいてくる。
なぜ私は集団の要員が感じている興奮や熱狂に乗れないのか、なぜ彼らと一体化できないのか、私には感情がないのか、と寂しくなる。
今の円安報道の状況もトイレットペーパー騒ぎと同じ。
だからなぜ人々が騙されたり滑稽な振る舞いをするのか理解できず、戸惑い苦悩している。

775名無しさん:2022/10/22(土) 12:55:32
マスコミに出てくる評論家と私、どちらが正しい情報を出して、正しい未来予測をしてきたか、この掲示板の書き込みを遡って読めばわかるはず。
私は悪意をもって騙したり、日本国民に損害を与えようとしたことはなかったし、いつも予知夢や神様の使いでわかった危機や兆候は知らせて警告してきた。
なぜ衆生は何度も何度も悪意のあるマスコミ煽動に騙されるのか、私を信じないのか、いい加減に疲れてきた。

776名無しさん:2022/10/22(土) 13:37:11
●長期化必至のウクライナ戦争 元スパイのプーチン氏が考えること・・・【報道1930】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6e0fbd0ec55d63d9186605d8d20cc7490e9eeb68

善意の忠告を信用できないのは、自分の中に悪意があるから。
幸せとは悪意がない環境で育ち他人を信用できること。
日本は幸せだと思う。
だが何でもかんでも信じるのもまた困る。
ハンナ・アーレントが「mobは何も信じないように見えて騙されやすい」「明らかな事実を否定して信じないのに、嘘を自ら進んで信じる」と喝破したナチスドイツの時代と今のロシアは同じだ。
プーチン大統領はロシア国民のことを信じていないのに、ロシア国民はプーチン大統領に従えば明るい未来があると信じている。
「ナチスドイツの誕生と死」を、21世紀のロシアを通して見るとは。
ナチズム・ファシズムが起きた大日本帝国・ナチスドイツで、人々の中に何が起きていたか、社会学・集団心理学の材料になるとロシアを観察している。
今回のウクライナ侵攻は心理学者、社会学者にとって貴重な体験だと思う。
社会心理学で提起された「服従」という現象の仮説(アイヒマン実験)の妥当性が、現実世界で証明されている。

777名無しさん:2022/10/22(土) 13:51:41
WW2で戦地にされた沖縄県民がアメリカ軍駐留に腹を立てるのは心情としてわかるが、今沖縄からアメリカ軍が居なくなっても、すぐに中国共産党人民解放軍に占領されるだけだろう。
アメリカ軍なしでは自衛隊も沖縄を守れない。
アメリカ軍を選ぶか、中国共産党人民解放軍を選ぶか、それは沖縄県民が決めることだ。
だがウクライナ東部の親ロシア派住民が解放軍としてロシア軍を引き入れ戦場になったのと、沖縄住民がアメリカ軍を追い出すために中国勢力を引き入れているのが重なる。
沖縄県民がアメリカ軍を追い出すために中国勢力を引き入れるのは自由だが、アメリカ軍が去ってから中国軍が沖縄に上陸したら間違いなく今のウクライナ東部状態になるだろう。
沖縄には今ここできちんと警告した。
アメリカ軍を追い出し中国との戦場にされるのを選ぶか、アメリカ軍をそのまま置いて中国共産党から身を守るか、沖縄が自分で選べる。

778名無しさん:2022/10/22(土) 14:25:28
沖縄がアメリカ軍に出ていけと言えば、アメリカは九州と台湾に移動する。
北海道には正式なアメリカ軍基地がない→北方領土からロシアが侵略してきたら北海道が戦地になる。
アメリカ軍基地がある方が守られて戦地にならない。
今までは沖縄にアメリカ軍がいたのは、台湾にアメリカ軍がいなかったから。
沖縄に陣をはって、台湾をめぐって中国とアメリカが対決していたが、今年アメリカが台湾を引き入れた→沖縄の戦略的な価値が下がった。
台湾を守るためにアメリカ軍は沖縄にいたかが、台湾にアメリカ軍がいるなら、九州まで陣を下げてもいい→アメリカ軍が居なくなった沖縄が戦地になる。
もし沖縄住民がアメリカ軍を追い出しても、これからは台湾にアメリカ軍がいるから大丈夫。
フィリピンはアメリカ軍を追い出したあと中国に盛んに攻撃されるようになった。
沖縄県民はアメリカ軍を地域の安全を乱す厄介者だと嫌っているが、アメリカ軍がいるお陰で中国という外敵から守られている、その事実を忘れないでほしい。
アメリカ軍を住民の意思で追い出したアフガニスタンがどうなったか、沖縄は見学学習でわかるはず。

779名無しさん:2022/10/22(土) 17:32:41
●中国の李克強首相、最高指導部引退へ
10/22(土) 14:22配信
>>中国共産党の第20回党大会は22日、新たに中央委員205人を選出した。国営新華社通信が発表した名簿には党序列2位の李克強首相の名前はなく、党ポストからの引退が決まった。李氏は67歳で、慣例の「68歳定年」よりも早く引退することになる。(中国総局)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/00864892a9153cdb5609465b44b4eb6d93508a3c
●胡錦濤前国家主席、党大会閉幕式を突然退席
10/22(土) 14:14配信
【AFP=時事】中国の胡錦濤(Hu Jintao)前国家主席(79)が22日、北京の人民大会堂(Great Hall of the People)で行われていた共産党大会の閉幕式を突然退席させられた。AFP取材班が確認した。胡氏は最前列の習近平(Xi Jinping)国家主席の隣に座っており、当初は席を離れたがらないそぶりを見せていたが職員らに声を掛けられ、習氏および李克強(Li Keqiang)首相と短く言葉を交わすと、腕をつかまれて連れ出された。胡氏は去り際に李氏の肩を軽くたたいた。胡氏の退席に関する説明はなかった。【翻訳編集】 AFPBB News

習近平を止める良心が引退→中国から「大人」が居なくなった。中国までロシアのような自滅の道に進んでいる気がする。

780名無しさん:2022/10/22(土) 17:41:14
毛沢東は「大躍進」をした。雀を目の敵にして駆除→蝗が発生→収穫が減って4500万人が餓死した。

アメリカは利上げで確実にアメリカ国内の貧富の格差が増大している。
ドル高で世界中からアメリカに富を集めたのはいいが、アメリカ国内は内戦ギリギリ。

781名無しさん:2022/10/22(土) 19:11:25
●トラス英首相失脚の裏で…世界で「ポピュリズム」政権が続々立ち上がっている不気味さ
歳川 隆雄(ジャーナリスト)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3b684279ae51198fca4b543b4b814786379f4a8e?page=2

自由民主主義とはポピュリズムと表裏一体。
ポピュリズムが嫌いだという国民が増えれば選挙制度があってもロシアのような専制独裁が支持される。
選挙選挙があっても国民自らが専制独裁を望んだのが今の韓国やロシア、戦前の日本やドイツ。
アメリカのような民主主義国家ではマスコミ、知識人が世論に大きな影響力を持つようになる→マスコミや知識人の知性レベルが下がり彼らが倫理的に退廃したり無責任になれば、国民の知性レベルも下がる→その国は悪性のポピュリズムが台頭すると予測したアレクシドトクビルの仮説は正しかった。
文化人や知識人、マスコミ関係者が没倫理で無責任な国では、民主主義制度を採用しても集合知がうまく機能せず、いい結果にはならないと予言していた。
トクビルの予言は今の日本のマスコミを見ると当たっている。

782名無しさん:2022/10/22(土) 19:19:02
マスコミは常に「今の政治では良くない」「このままではダメだ」と言うが、今の日本のやり方の何が問題で、その問題を引き起こしている要因はなにか、これからは何をどう変えていけばいいのか、という具体的な話、信頼性や妥当性のある話をしないから信用されない。
マスコミが普段からいい加減な話ばかりしているから、本当の危機の時にマスコミが「大変だ!」と訴えても、誰も本気でマスコミの話を聞いてくれない。
マスコミはまだ学ばないのか?

783名無しさん:2022/10/23(日) 10:29:59
●「金持ちまで餓死」北朝鮮国民がさまよう阿鼻叫喚の巷
高英起デイリーNKジャパン編集長/ジャーナリスト
10/21(金) 6:06
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/kohyoungki/20221021-00320322

どのマスコミも言わないが、北朝鮮が飢餓になったのは、日本や韓国から北朝鮮の核兵器・ミサイル開発に金を送ったから。朝鮮戦争は停戦中でまだ終わっていない。なのに北朝鮮が核兵器をもってしまった→北朝鮮から韓国を守る約束で駐留しているアメリカ軍は危険にさらされる→アメリカが北朝鮮に経済制裁を開始した。
朝鮮戦争が終わったあとなら朝鮮半島に関与しなかったが、まだ韓国とアメリカの間には安保条約がのこっている→韓国が北朝鮮に侵略されたらアメリカ軍が戦わなくてはならない。
ウクライナはNATOの説得を受けて核兵器をもっていなかった→アメリカがウクライナはロシアに対して不利だから助けた。
アメリカは責任感が強い。誰かを助けられる強い人間になりたい「メシア願望」があるから、いざとなれば隠れてでも弱者の肩をもつ。
黒澤明の映画『用心棒』『椿三十郎』を見て、強い悪人のアメリカだなぁと感じた。ジョンフォード、黒澤明、イーストウッドの映画を見ればアメリカがわかる。


◆ 人々に物事のやり方を教えるな。何をすべきかを教えろ。そうすればあなたは彼らの才能に驚嘆することになるだろう。
〜ジョージ・パットン〜
◆ 恐怖心は、死よりも多くの人を殺してしまう。
〜ジョージ・パットン〜
◆ 1オンスの汗が、1ガロンの流血を防ぐ。「急ぐ」とは、きちんと偵察をせず、援護火器を準備せず、すべての要因を活用していないことを言う。こんな戦闘計画は戦闘開始までは早いが、片をつけるまで結局長くかかる。
〜ジョージ・パットン〜

アメリカは自国の福祉制度を捨ててまで、いつ起きるかわからない戦争に備えて「汗」をかいてきた→実際に戦争になればノウハウがあるから強い。
ロシアは自国の近くまで「民主主義」が迫ってきた、という恐怖心から、先制攻撃してウクライナ侵攻して滅びた。
勇気と違い、現実認識を間違った恐怖はひどい敗北をもたらす。日本も恐怖から行動を起こして負けた。
共産主義の拡がりが怖くて、それに恐怖から過剰反応したアメリカもベトナムで負けた。
恐怖と慎重、向こうみずと勇気とは紙一重。
だからこそ歴史の教え、知恵や経験のある先人から学ぶことが大事だ。

784名無しさん:2022/10/23(日) 11:14:56
●味方全員がボケの世界で揉め事を解決しなければならない侍の話。三十郎は終始「ちょっと待て」「落ち着け」「いい加減にしなさい」としか言っていない。ツッコミの合間に人を斬ったり縛られたり口八丁かます。大変。
ttps://filmarks.com/movies/20695

アメリカは朝鮮戦争の時も北朝鮮と韓国の間に挟まれていた。アメリカ軍はボケボケの韓国に振り回されながらも、北朝鮮に占領されていた韓国を李承晩に泣きつかれて北朝鮮から取り返してやった。
ウクライナも似たようなもんだ。ゼレンスキー大統領がアメリカ軍にすがって泣き落としした。アメリカは「味方が無能のボケだらけで、どこから手をつければいいかわからない」という難しい案件ばかり拾ってくる。だから同盟国日本の官僚は「アメリカは何でいつもいつもこんな馬鹿を拾ってくるんだ?!たまには役に立つ仲間を味方として拾え!」と発狂する。
アメリカは日本以上に母性的、お人好し。
私がそうだが日本人は基本的に自己責任→冷酷。
8月2日ペロシ議長が台湾に上陸した。「金こそ正義」みたいなアメリカの下院議長が14億人の巨大市場(中国)を捨てて、2300万人の民主主義国家(台湾)を選んだのを見て「アメリカはかっこよすぎてずるい」と笑った。

785名無しさん:2022/10/23(日) 11:27:22
アメリカ軍がいるから戦争になる、アメリカ軍がいなければ戦争にならないと言う人がいるが…こちらから先に手を出していないのに、襲ってきた今のロシアや中国を見てもそう思うなら脳みそが腐っている。

786名無しさん:2022/10/23(日) 12:08:08
●中国に威嚇させぬためには 元陸将が考える「ウクライナの教訓」
10/23(日) 10:00配信
>>前回は、冷戦後の戦争観の変容を研究し、「新しい軍隊 -『多様化戦』が軍隊を変える、その時自衛隊は…」を著した松村五郎・元陸将(元陸上自衛隊東北方面総監)にロシアによるウクライナ侵攻の初期段階の裏で何が起きていたかを読み解いてもらった。ハイブリッド戦という「新しい戦争」は、実は2014年のクリミア併合時から始まっており、今回はロシア、ウクライナ・米欧の双方が「誤算」してしまい、ともに望んでいなかった直接の軍事戦争(hot war)が生起してしまった。松村さんはそう指摘した。さて、ここから日本は何を学べばいいのか。当然、どんな国も悲惨で無利益な軍事の直接行動は望んでいない。「誤算」を回避するための準備に何が必要なのか。松村さんにさらに聞いていく。やはり、まず気になるのは中国の動向である。
――前回、ロシアによるウクライナ侵攻の初期段階までを、かなり詳しく解説してもらいました。後編では、日本の安全保障について聞きたい。やはり、いちばん関心を持つべきは中国でしょうか。
松村 はい、いま日々報道されているようにロシアは地上軍が弱体化しているといっていいので、ロシアが近い未来、北海道から攻め入ってくるということはまずないと思います。いま注目すべきはやはり中国です。中国はいま、ロシアがやっていることをみて学んでいます。決してロシアと同じようなことはやりたいとは思わないはずで、ウクライナ侵攻における第1フェーズのハイブリッド戦をもっと巧妙にやって、最終的に軍事力を使わないでも済むような形にしたいと。台湾問題に関して具体的にいえば、経済的、政治的な浸透を図ろうとするはずです。そのための工作は進めていくと。その中で偽情報を使ったり、経済をかく乱するためのサイバー攻撃を仕掛けたりしてくる。これに対して、台湾側がしっかり耐えられるように、日本は支援していかなければならないと思います。軍事的な支援よりも、こちらの支援のほうがむしろ大事なのでしょうね。
――いまは、日本では防衛関連予算を含め、軍事面の議論が中心ですよね。
松村 もちろん軍事の話は大切ですけど、まずハイブリッド戦で台湾が中国にやられてしまったら元も子もありません。今回のウクライナ侵攻にしても、もしプーチンのもくろみが成功していたら、3日で終わっていたかもしれなかった。それを「させなかった」というのが大事なのです。そのために、米英やウクライナがどんなことをしてきたかということを、我々は真剣に学ばなければなりません。
――なるほど。
松村 それから、もうひとつは「軍事力を使っての脅し」というのをさせないようにする体制づくりです。ハイブリッド戦の概念の中には、軍事力も入っています。それは軍事力によって何かを壊すということではなくて、軍事力で相手の国民に心理的な圧迫を加えようとする威嚇です。わかりやすい例が、今年8月にペロシ米下院議長が台湾を訪問した直後から、中国が台湾周辺を取り囲むような大規模な軍事演習を実施しました。また、最近では、ロシアがウクライナ国内の原発を攻撃しています。「軍事力を使ったどう喝」とはそういうことです。ただ、軍事力は本質的にはモノを破壊する行為ですから、どう喝がうまくいかなかった場合には、「使うしかない」わけですよ。

787名無しさん:2022/10/23(日) 12:10:23
――そこのバランスが難しいと。
松村 たとえば「抑止」というのも、どう喝の一種です。理論的に「抑止」には「信ぴょう性と安定性のジレンマ」というのがあって、強ければ、相手にこちらの力を信じさせる信ぴょう性は上がります。ただ、それが過ぎると、相手は「先に仕掛けないとやられてしまう」という恐怖感を持ちます。これはまさに、日本が太平洋戦争に突っ込んでいった構図ですよね。「いまやんなきゃ、どんどん相手が強くなる」と。これは最悪です。追い詰めてはならない。ですから、ここでもバランスが大事になってきます。「もし攻撃してきたらそれ以上にやり返すぞ」というのは確かに有効な抑止ではあります。一方、同時に忘れてはならないのは、「攻撃してこなければ、こちらからは何もしない」というメッセージを伝えることも不可欠なわけです。
――これまでの抑止の考え方を変えなくてはなりませんね。
松村 軍事的な脅威に対処するというのがこれまでの抑止論ですが、サイバー攻撃や世論工作、輸出制限などによる経済的な圧迫などを積み重ねて相手国の国民の心理状態に影響を与えていくという、ハイブリッド戦のやり方に、どういう抑止をきかせるか。累積効果でじわりじわりと自国の意思を押し通そうとする相手に対して、一つ一つ対応していくしかない。ひとつ何か来たときに、すぐそれに対応する。相手は混乱を累積させようとしているのだから、こちらは累積しないように一つずつ全部つぶしていくことが大事です。
――日本にはそういう対処のための仕組みや部署はあるのですか。
松村 たとえばロシアが流した偽情報に対して、ウクライナは米英の支援を受けて「偽旗作戦を暴く」といったことをやり続けました。また対処するセクションですが、米国務省、英内務省、そして台湾は各省がそれぞれ持っています。マニュアルも整備されてすぐに反応しています。ところが日本にはありません。これまで、日本国内でそれほど被害が出ていなかったのは、日本語がバリアーになっていたのかもしれません。あるいは、台湾に比べれば、日本はそれほど重要な対象になっていなかったという面もあるでしょう。だから、のんびりしていたし、どうにかなっていた。だが、自動翻訳ソフトも進化しており言語のバリアーはなくなっています。このままでは偽情報にやられてしまいます。偽情報ひとつとってもこれが現状であり、ましてハイブリッド戦に総合的に対処していく仕組みは、日本にはありません。
――怖い話ですね。
松村 危機意識を持たなければ。前回も触れましたが、EUやNATOはフィンランドのヘルシンキに「欧州ハイブリッド脅威対策センター」という研究拠点をつくって、ロシアや中国が行っている手法の情報を収集・分析したり、政府間で情報交換したりしている。さらに「演習」も実施している。センターがシナリオをつくって、それをベースにして政府スタッフが対処能力を上げている。これはすごく大事なことです。日本も、ヨーロッパと同様の研究拠点「インド太平洋地域ハイブリッド脅威対策センター」をつくるべきだと考えます。
――ミサイルや戦闘機などの防衛装備よりも、平時でも戦時ともいえないグレーゾーンの手当てがより必要だと言えますね。
松村 私は1佐に昇任した20年ほど前に米陸軍戦略大学に留学させてもらいました。そこには将来はペンタゴン(米国防総省)でアメリカの国防計画を立案する中佐から大佐クラスが集まっているのですが、入学したときに教官から最初に言われたのは「君たちはいままで、どう戦うか(how to fight)を学んできたのだろうけれど、ここでは頭を変えてもらう必要がある。ここではどうしたら戦わないですむか(how not to fight)を考えるようしてもらいたい」ということでした。軍事は大事ですが、国の指導者にとっていちばん重要なことは「どうしたら戦わないですむか」でしょう。台湾問題に即して言えば、「中国に武力による威嚇をさせないための仕組みをつくる」ということだと思います。威嚇をさせてしまったら、もしそれが失敗したとき武力紛争になってしまう恐れがあるのですから。
――よくわかります。日本の安全保障論議は少しずれているように感じます。
松村 憲法9条のくびきがあったせいでもあるのでしょうけれど、「どうしたら戦わないですむか」を考えなければならないのに、いまだに「どうしたら勝てるか」の議論をしている。右も左も、保守も最近少し変わってきたリベラルもそうです。

788名無しさん:2022/10/23(日) 12:29:18
不思議なのは、中国や北朝鮮が「日本に攻めてくる」っていう話がまだ通っていることです。世界じゅうの軍事の専門家で中国や北朝鮮が日本だけを攻めると考えている人はいないですよ。北朝鮮が攻めるのは韓国だし、中国が攻めるのは台湾です。だから私たちがやらなければならない議論は「北朝鮮が韓国を攻めたときにどうするか」「中国が台湾を攻めたときにどうするか」というテーマです。そのときに日本の国土と国民をどう戦争から守るかが、いま日本の安全保障に関する最も大事なことだと考えます。

 ――台湾問題では、これからどんな体制が必要と考えていますか。

 松村 ウクライナ侵攻を考えるときの三つのフェーズでみてみましょう。第1フェーズの「ハイブリッド戦」の期間は情報戦をはじめ多様化した戦いですから、軍事非軍事にまたがった領域を総合的に統制する司令塔機能が必要でしょうね。それを支えるには繰り返し言っているように「ハイブリッド脅威対策センター」のようなものがほしい。

 第2フェーズの「混乱期」はグレーゾーンにおいて「武力による威嚇」をさせない努力です。そうした動きを透明化し、早期に探知し、適切なときに警告を発し続ける。威嚇が皮肉にも本格的な軍事戦争に陥ってしまったというウクライナの教訓を肝に銘じておくべきです。第3フェーズは不幸にして軍事戦争になった段階ですから、さまざまな領域での対処を考えなければなりません。国民保護はどうするか。いちばん肝要なのは、日米の適切な役割分担でしょうね。綿密な事前協議を繰り返し、能力整備を行っていかなければなりません。
国民がいちばん気になるのは、第3フェーズの戦争が起きたときの話ですから政治的には仕方ないのかもしれませんが、私は、ハイブリッド脅威への対処、そしてグレーゾーンにおいて、いかに武力による威嚇をさせないか、というところをむしろ、強調したいです。

 【最後にひと言・滝野から】

 ロシアによるウクライナ侵攻のあと、「防衛費は倍増せよ」「もっと装備を増やせ」という声が強まっている。安全保障・防衛問題で議論が盛り上がるのは歓迎だが、わかりやすい装備や予算額の話に終始していないだろうか。松村さんはもちろん軍事面も大事と強調しつつ、それ以前に、いまの新しい戦争形態「ハイブリッド戦争」に対する備えが必要だと訴えている。この分野の体制づくりが、日本では決定的に遅れている、とも。体制づくりがひいては「戦争をしない/させない」ことにつながるのだと。松村さんは間もなく、神余隆博氏と共著で「ウクライナ戦争の教訓と日本の安全保障」というタイトルの本を刊行するという。楽しみである。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/177538250d129eb28700ba039d1add15f6f3a79b

レオニードイワショフ退役大将、カイアヒムシェーンバッハ将軍の発言でわかるように、実際には大国の軍人ほど戦争をしたくない。左翼は否定するかもしれないが戦争を起こすのは軍人ではなく感情的な文民。戦争を知らない世代の国民と政治家が戦争を始めたがる。実際に太平洋戦争に参加した軍人だったケネディは最終的にはキューバ危機による戦争勃発を避けたし、ブッシュ大統領もイラクによる侵攻を退けて湾岸戦争に勝ったが、深追いしなかった。
プーチン大統領はスパイ出身で軍人を身内から退けたから戦争を知らないかった。KGBとロシア軍は伝統的には不仲だし、CIAもアメリカ軍と不仲だ。
習近平も中国共産党幹部の2世、太子党から成り上がり政争しかしらず「戦争」を知らない。習近平は中等教育も終わっていないという。
皮肉にも、文民統制で軍人以外が発言力を持つようになればなるほど実際に戦地に行かされる軍人の声が無視され、国内の感情過多の対外強硬論にかきけされ戦争になりやすくなる。
「文民が戦争を起こす」というロシアやウクライナ、中国の現実から日本は何を学ぶか…問われている。

789名無しさん:2022/10/23(日) 12:32:00
コロナはまだまだこれからです

世界での新たな変異株の状況 シンガポールで広がるXBBや、欧米で広がるBQ.1は日本でも広がるのか?(忽那賢志)
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20221022-00320556
オミクロン株が世界に現れたのが2021年11月であり、約1年経過した現在もオミクロン株の亜系統が99.9%を占めており、オミクロン株以外の系統の変異株はほとんど見つかっていません。

日本では、第6波が起こった2022年1月頃からオミクロン株BA.1が主流となり、その後BA.2に置き換わり、第7波の初期からBA.5に置き換わっています。

世界的にも、未だ検出される新型コロナウイルスの7割以上がBA.5系統という状況です。

一方で、例えばアメリカではBA.5の割合が徐々に減少し、BA.4.6、BQ.1、BQ.1.1、BF.1などのオミクロン株の亜系統の割合が増加してきています。

アジアではBS.1系統の検出例が増えており、またインドやシンガポールなどの国ではXBBという組換え体が広がってきています。


私達一人ひとりができることに大きな変わりはありません。

こまめな手洗い、屋内でのマスク着用、会食時は少人数で短時間にとどめてできる限りマスク会食で、といったこの3年間で身についた基本的な感染対策をしっかりと続けていきましょう。

また、現在広がりを見せている変異株は全てオミクロン株の亜系統であることから、効果の程度に差はあると思われるものの、オミクロン株対応ワクチンによる感染予防効果は従来のmRNAワクチンよりも高いと考えられます。

次の流行に備えて、ぜひワクチン接種をご検討ください。

790名無しさん:2022/10/23(日) 14:40:50
昔のアメリカが世界一の強国だったのは「責任」を教育するから。
責任感が強い。
だから罪悪感も強い。
ドイツ人やイギリス人や日本人はメランコリー親和性格。
真面目で責任感が強いメランコリー親和性格が多い国は経済的に大国になる。
だが罪悪感が強くて、うつになりやすい。
自分がしたことでも責任をとらない、罪悪感がない人…楽観的で(?)いい加減な性格の人が多い国はいくら資本投入しても経済的に発展しないし軍が弱い。
責任感が強い人が多いほど軍が強くなる。
だからアメリカの将軍、ドイツの将校、日本の歩兵が最強の軍隊だというジョーク(?)がある。
能動的か受動的か、母性があるかないか、責任感が強い性格かどうかは、遺伝やホルモンが関係する。
セロトニンやドーパミン、オキシトシン等の物質の代謝。
中国・ロシアにアメリカや日本に勝てる未来がないのは、そこに住んでいる民族の自主性や本来の性格、遺伝。
発展しない国にも発展する国にも理由がある。

791名無しさん:2022/10/23(日) 14:57:35
●デマに惑わされないため…災害時の情報収集 覚えておきたい“だ・い・ふく”
>>デマ情報の拡散も
今回の台風では、「ドローンで撮影された静岡県の水害」と記載された画像がSNS上に投稿されていた。画像は後に、AIで作成したものだと判明した。さらに清水区の断水についてSNSなどで拡散したのが、「給水所の周辺に停まっている車を駐車違反で取り締まっている」とう情報だ。これに対し県警は「違反切符を切った事実はない」と否定。しかし警察署には約100件の苦情電話が殺到したという。情報教育の専門家は、災害時にはデマが広まりやすいと分析している。
>>情報の見極めには“だ・い・ふく”を
塩田准教授は「一定数の情報の中には誤ったものもある。見極めが大切」と話している。そして見極めには「だ・い・ふく」、「だ」誰が言っているのか、「い」いつ言ったのか、「ふく」複数の情報を確かめたのか、この3つが大切だとしている。SNSは災害時の情報収集や連絡手段として活用され重要性が高まっている。災害時だけではなく日ごろから情報を見極めるくせをつけておくことも必要だ。テレビ静岡
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f5744482852e8c03e78caa53d4a419deba7c4733?page=3

2016年11月ロシアの選挙介入でトランプ大統領が当選したのを見てから、私の中で「戦争は戦場で軍人がするもの」という先入観が崩れた。
2017年1月の就任当初から「トランプ大統領はロシアプーチン大統領が擁立した傀儡政権だ」と、どんなに訴えても誰もが信じてくれなかったが、諦めずに真実を訴えていたら、戦況が変わった。
敵の煽動だと正体を見破り、嘘を嘘だと見抜ける人間が増えれば、ロシアや中国の煽動工作を無力化できる。それが民主主義国の新しい戦争。「新しい戦争」では国民全員が国を守る戦士という自覚をもち、知性をあげれば、核兵器のような武器や軍事力がなくても負けない。スイスはそうやって生き延びてきた。

792名無しさん:2022/10/23(日) 15:02:34
コロナ軽視や反ワクチン
非協力的な医師や病院
京都大学教授ら
参政党
こいつらも自覚しないでしょうね

 ではグループシンクに陥ると、集団はどのようになるのでしょうか。ジャニスは次に挙げる8つの症状を示しています。

(1)不死身であるという幻想を抱く(過度に楽観的になり、リスクテイクを助長する)

(2)集団の大義を疑わなくなる(自分の行動の結果には目を向けない)

(3)集団に対する警告や否定的なフィードバックを軽視する

(4)集団に敵対する人を見下す(弱い・偏っている・愚かなど)

(5)自己検閲をする(自分の意見が集団の意見と違うかどうか検閲し、違えば言わない)

(6)全会一致の幻想を抱く(みんな自己検閲をしているので全会一致のように見える)

(7)同調圧力がかかる(異なる意見を言う人は不誠実だとレッテルを貼られる)

(8)集団の大義、決定、結束力などを脅かす情報から集団を守ろうとする

「併合」「戒厳令」宣言も、ウクライナ猛反撃で苦戦のロシア、背景には「グループシンク」? | オトナンサー
ttps://otonanswer.jp/post/138016/
より

793名無しさん:2022/10/23(日) 15:08:04
戦争と災害、事故は同じ。
決して起きてほしくないが、起きないという保証はない。
人間がこの世にいる限り、戦争は無くせない。
それなら「防災」という意識であたり、戦争が起きたら小規模で終わるように統制する。
ウクライナ戦争はアメリカが事態の収拾に対応したから戦地の範囲がウクライナだけで済んでいる。
はじめウクライナやゼレンスキー大統領は中国の意向を汲んで世界大戦にしようとしていた。
従来の何倍ものスピードで終わるようにアメリカが戦術を組んで、戦況にメリハリをつけて、下山している熊のロシアを山に返そうとしている。
アメリカは他国に比べて意地悪でも悪徳でもない。
だが圧倒的に強くて賢いというだけでいつも「悪役」になる。

794名無しさん:2022/10/23(日) 15:21:53
中国・ロシアの仕掛けてきた情報戦争に打ち勝つため、今年の1月からアメリカ軍が採用した作戦は「ひたすら客観的な事実のみを述べる→感情を混ぜない」だった。
ウクライナ侵攻が始まる前は、普段なら機密になる内容まで明かしてアメリカの「話者としての信頼性」をロシアよりも高めた。
正確な情報がないと正確な判断ができない、という当たり前のことを、普及させた。
13世紀鎌倉時代に日蓮が唱えた「正直に事実だけを述べよ」という教えが、21世紀、アメリカ軍の戦術として出てきて世の中は広いようで狭い…とびっくりした。

795名無しさん:2022/10/23(日) 17:31:20
ベトナムイギリスアメリカ日本ドイツなど戦闘が強い国は男が女を大事にする。
天然資源に恵まれているのに経済がのびない、戦闘が弱い国(アフリカ・中国・朝鮮半島・東南アジア・南米)は男が女を粗末にする。
これはポリコレとか人権運動とか関係なく、何年も世界情勢を見ていて気づいた事象。
「自分の民族の女・子供(弱者や子孫)を生かそうとする男がいる国」は、資源が乏しく厳しい環境でもなぜか経済的・文化的に繁栄する。
自分が生きるためなら女・子供(弱者)を売り飛ばしたり殺める国は一定水準まで発展すると、それ以上はのびない。
朝鮮半島は中国に女性を献上した歴史が長いし、東欧は長年女性を他国に売り飛ばした。
儒教、ユダヤ教敬虔主義は男尊女卑色が強い。
イスラム教の中でも、女性にも相続権があるシーア派やシリア・イラクの地域はサーサーン朝のあとに「知恵の館」生まれたり、文化・文明が繁栄した。
男尊女卑が強い文化だと、女は圧倒的に弱い立場→女に生まれるのは「損だ」という上下関係や対立構造から始まる→男の子(強者)ばかり望むように。
今の中国や朝鮮半島は男ばかり多い状態。
男尊女卑が強い地域は「強者」ばかり選りすぐりで集める→強者がお互いに覇権を狙って絶えず共食いしている→内戦が絶えない。
なかなか経済発展しない国はとにかく身内での足のひっぱりあい、内戦が多い。
チャーチルが「最高の組み合わせは強さと慈悲、最悪の組み合わせは弱さと争い」と言ったように「弱さと争い」はいつもセットでいる気がする。
戦闘が下手くそで戦争が弱い国は、身内での争い、内戦が多い。

796名無しさん:2022/10/23(日) 17:39:42
派閥トップ安倍氏の死後、主導権争いを始め分裂した安倍派を見ていたら、安倍派の半分しか人数がいなくて党内派閥政治への影響力が低くても、岸田派は小回りがきくという利点があると気づいた。
安倍派→人口が多いが主導権争いで内戦がたえない中国やロシア
岸田派→人口が少ないが団結した台湾やフィンランド

797名無しさん:2022/10/23(日) 19:02:45
●ウクライナ戦争は「リベラリズムの失敗」が招いた…西側諸国の非現実的な理想がいつも大失敗に終わる理由
>>「中国が豊かになればいずれ民主化する」は大失敗
アメリカのリベラリズムに基づく戦略は、経済においても、失敗に終わりました。冷戦終結後のアメリカは、WTO(世界貿易機関)の設立を主導し、中国の加盟に協力しました。「中国をリベラルな国際経済秩序に組み入れ、自由貿易の恩恵を享受させれば、中国は豊かになり、いずれ民主化するだろう」リベラリズムを信じるアメリカのエリートたちは、このように考えていたのです。しかし、2001年にWTOに加盟した中国は、急速に経済を成長させただけではなく、経済成長率を上回る比率で、軍事費を増加させ続け、軍事大国になってしまいました。その結果、東アジアにおける軍事のパワー・バランスは、完全に崩れてしまったのです。今や、中国の軍事力は、アメリカ、そして日本にとって、大きな脅威となっています。
>>自由貿易はむしろ米中対立を招いた
また、中国がWTOに加盟した結果、中国から安価な製品がアメリカに流入し、アメリカの労働者の雇用が失われるという事態になりました。著名な経済学者デイヴィッド・オーターが共同研究者らと共に2016年に発表した研究「チャイナ・ショック」によると、1999年から2011年の間に、中国からの輸入によって、アメリカの雇用がおよそ240万人も失われたといいます。その結果、アメリカ国民の不満と反中感情が高まり、中国に雇用を奪われていると訴えたドナルド・トランプの当選を後押ししました。そして、トランプ政権やその後のバイデン政権は、中国との対決姿勢を鮮明にしたのです。リベラリズムによれば、自由貿易は平和をもたらすはずでしたが、アメリカと中国は、自由貿易の結果、経済だけではなく、軍事においても対立するに至ったのです。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/72b940568aef42ecec2fe760ebf57b754ea75d9f?page=4
●迫りくる台湾有事。日本が「戦争確率」を減らすためにできること【高橋洋一×古賀茂明】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5b71a2bd203e7e1bf2b4f24fa4325d4ef39da26a

「アメリカが嫌いだからアメリカの勢力圏に入りたくない」「だが中国やロシアの勢力圏にも入りたくない」「アメリカ軍の支配下に入らずとも中立で平和でいられるのでは」という言説をウクライナ戦争が起きた以後もまだ話している人がいてかなりびっくりした。スイスが200年近く同盟国を持たず「永世中立国家」を維持してこれたのは、国民全員が戦闘員になる訓練を受けて全員が戦闘に参加する「国民皆兵制」の国だから。自分の土地は自分で守ると武装農民が決めた鎌倉時代と同じ原理。スイスは国民が兵士となり自力で土地を守る覚悟があったから、アメリカとロシアのどちらの陣営にもつかずどちらにも用心棒代金を払わずとも独立を維持してきた。スイスは傭兵輸出国家だから全員戦士。国民全員が戦士→侵略しても簡単には勝てる見込みがない→まわりは侵略を躊躇う。「アメリカと中国・ロシアのどちらにもつかないで平和を維持できる」という人は世の中には相互不可侵の約束を守らせるには軍事力が必要だという事実に気づいていない。虎やライオンに「話し合い」が通じないように、世界には「軍事力」しか話が通じない人間もいる。残酷だがウクライナ戦争で明らかになった事実だ。

798名無しさん:2022/10/23(日) 23:04:57
管理番号: N50KJPY-B48178-001554
ダウンロード番号: E0V3XCVVR2K5Y0GL

799名無しさん:2022/10/24(月) 08:28:19
●766 : 名無しさん 2021/12/02(木) 14:03:08
昨夜、不気味な夢をみた。多分ウクライナだと思う。ロシア軍に占領され戦争で荒れ果てた街には大量の失業者がさ迷い溢れていた。失業者たちは新しい支配者、占領してきたロシア側の酷薄さ(残酷さ)をまだ知らない。住民は職を求めて職業案内所という「選別」の場所に集まる。降伏した人たちは今日生きていく為の仕事にありつくため、抵抗するでもなく、おとなしく「選別」を待っていた。「選別」は男女、体力、思想・信条で事務的に行われ、支配者階層に臓器提供するために生け贄として選ばれた人々がぎゅうぎゅうに詰め込まれてどこかに運ばれて行った。「奴隷たち」の行き先は地獄だとわかっていながら仕事としてその行き先のチケットを割り振る係員の顔には、哀れみと同時に、自分はあっち側の人間じゃないから良かった、と安堵したような奇妙な表情が浮かんでいた。夢からさめてからもハッキリと覚えていた不思議な夢だったので書いておこうと思った。次から次へと入ってくる未来の犠牲者(奴隷)を事務的にさばく係官たちの顔には「犠牲者たちを可哀想だと個人的に思う。でも俺だけ抵抗したってどうにもできない。俺も集団組織の一員だからレーンから外れるのは怖い」という罪悪感からくる不安と自分は大丈夫という安堵とが共存していた。
「選別」の工場では係官の誰もが奴隷たちの行き先を知っていて可哀想だと思っていた。だが可哀想だと哀れみながら、自分一人の考えや力ではどうにもできないという諦めや無力感を抱いていた。全員が同時に「この惨状をどうにかしたい」「抗ってみよう」という気持ちをもったら変わるはずの状況ですら無力感が支配していた。夢の中で、私はどうやって抵抗する動きを起こすか、必死に画策していた。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/688-787
●215 : 名無しさん 2022/01/12(水) 13:12:39
今朝見た夢は2021年12月2日にみた夢よりも悲惨だった。ロシアは自分達が情報収集のために使っていた人々〜不特定多数と関係がある職業だからなのか、彼らは情報収集するのに貧民街の人々や現地の娼婦を情報源として利用していた〜を用がなくなったからと虐殺していた。現地の情報収集に利用していた民間人のうち、女は犯し、男は殺されていた。裏切られた人々の驚きと怨嗟の声が響くなか、私は息を潜めてそれを見ている、そんな夢だった。情報収集の手伝いをしていた民間人たちはロシアが裏切ると微塵も予想していなかったようで、ロシアの呼びかけに自分達から出てきて、次々と殺害されたり性的暴行を受けてから裏切りに気づいて驚きの声をあげていた。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/101-200
●216 : 名無しさん 2022/01/12(水) 13:41:33
夢でみた阿鼻叫喚の地獄、裏切りに驚いた人々の悲鳴がすごかった。もしかしてあれは満州撤退の時のソ連軍では?日本の先祖たち、集合的無意識がロシアには気をつけろと警告して私に伝えさせようとしていたのかも。あれが現代で現実に起きれば、ロシアの残酷さに恐れおののいてしまい、新型コロナなんて危険でも何でもない、本当にどうでもいいくらいに感じる。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/101-200

800名無しさん:2022/10/24(月) 08:45:06
夢は現実になる。
違う意味で…。
今日みた夢は、戦争に勝ったあとの利益配分で仲間で喧嘩になった→利益を独り占めしようとしたチェーンソーを持った黒人に追いかけられる→逃げ場がなく「殺される…」と思った寸前に相手の武器(チェーンソー)が故障して命が助かったという夢。
私の場合、夢の中の方が現実世界(生きてる世界)より危険だ。

801名無しさん:2022/10/24(月) 09:09:33
6月くらいにみた夢では、私はバズーカー砲を肩に担いでビルの間を歩いていた→ビルの上にいて見張りをしている兵士(相手もバズーカ保有)と目があって、お互いに「あっ!」となっていた。
あのとき射たなければ死ぬと思った。
戦場では条件反射で殺人が起きる。
相手への憎しみとか怒りは関係なく、自分が生きるために殺す。
だからウクライナに送り込まれたロシアの兵士は死にたくないなら投降してほしい。

今日、インドは先月国境紛争で和解したはずの中国を裏切った。
ロシアの劣勢をみて、中国とロシアの間にいた国がもめ始めた。

私はベラルーシとルカシェンコに一番同情している。ベラルーシの戦争にやる気のない態度、日和見、温厚、まぁまぁ落ち着いて、という態度が一番マトモだと感じる。

802名無しさん:2022/10/24(月) 10:23:55
●「県都の勝利大きい」自民、沖縄7市長選で全勝締め 森山選対委員長が見た勝因
10/24(月) 5:48配信
【東京】自民党の森山裕選対委員長は23日、那覇市長選での前那覇市副市長の知念覚氏59=自公推薦=の勝利を受け「選挙イヤーだった沖縄県の最後を締めくくる県都での勝利は誠に大きい」と評価した。党本部で記者団の取材に答えた。自民は今年の県内7市長選で全勝。森山氏は「今後も自民党の政策を訴え、与党の沖縄への思いも伝えながら、来るべき選挙に備える」と強調した。勝因については「知念候補の行政手腕と人柄、城間(幹子)市長が後継として託したことが大きな勝因だったのではないか」との見方を示した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b7de1659c430c1c81719ec5d2425212cbf21e2ad
●沖縄・デニー知事「深く深く反省する」 県都・那覇でも敗れ…7市長選で全敗
10/24(月) 5:07配信
>>沖縄県の玉城デニー知事は23日、那覇市長選で支援した翁長雄治氏が敗れたことに「選対本部長として、力足らずだった。深く深く反省する」と述べた。翁長氏らと開票を見守った那覇市の教育福祉会館で、記者団の取材に応じた。「オール沖縄」勢力で足並みをそろえてきた那覇市長選で敗れたことの県政運営への影響については「県民、市民のために一緒に協力して、やっていかなければいけないところは当然一緒にやらなければ、それこそ無責任のそしりは免れない」と指摘。「選挙の結果は真摯(しんし)に受け止めたい」と述べた。名護市辺野古の新基地建設に関しては「分析をしなければいけない。知念氏は、賛否を明らかにしていない。どのような影響を与えるのか、与えないのかということについても、我々も冷静に受け止め考えたい」とした。(政経部・大城大輔)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6ff77306858742dbf0153bf9fd2d60258f499795

地方選挙に「民意」が出る。
なんとか自民党党内は親ロシア派と親米派の停戦がまとまった様子。良かった。
最後の懸念は親中の菅氏と二階氏。

803名無しさん:2022/10/24(月) 12:10:42
この円安で「日本という国が安くなった」「日本が豊かでなくなった」という批判が出ているが、一部は正しい。
私はアルビオンを使っているが…円安による原材料価格の高騰で一流企業ほどパッケージを始め製品の質を下げている。
今までと同じ品質の製品を提供するには価格をあげるしかない。
だが製品の価格をあげると販売個数が減る→販売個数を減らさないために品質を下げる→高い品質を求めている人は満足できない。
商品の価格を据え置くには、品質を下げるしかない
品質を維持するには、価格を上げるしかない
「品質が下がっても気にしないから価格が安い方を大量に使いたい人」と「価格が高くてもいいから品質が高いもの少し使いたい人」とで喧嘩になった
安保上の理由からグローバル経済をやめる→経済の二層化「高品質高価格」VS「低品質低価格」
1988年までは「我慢してお金を貯めて高いものを買って丁寧に扱い、長く使う→質の経済」だった。グローバル経済を始めた1989年以降は、安いものを買って壊れたら買い換える、使いすてにする→量の経済」へ変わった。
昭和は、安価な製品の大量生産よりも、品質の高さを追求した玄人・匠の時代だった。
平成は、品質の高さよりも製品の安さ、販売個数で人気取りをした素人・一般の時代だった。
グローバル経済をはじめてから、品質の高さよりも製品の安さを至上価値とする日本が始まった。
今のアメリカが目指している「量の価値」から「質の価値」への転換に日本人はついていけるのだろうか。
この転換期に国民がポピュリズムに流され、価格上昇の痛みに耐えられないようだと、最終的には量も質もどちらも失う気がする。
ウクライナ戦争が始まる前、ドイツの哲学者が「ヨーロッパは最終的に中国・ロシアとの戦いに勝つだろう。だが今までのような西側としての特権を振り回した豪遊はできなくなる。冷戦崩壊前は貧しかった第三世界も経済発展し、自我をもった。挑戦する機会が公平に与えられている時代に以前のような一方的な植民地支配のようなやり方、代々の富裕層が金利だけで遊んで暮らせる帝国主義時代のような経済構造は維持できない。フェアなトレードの時代に変わると西側は貧しくなったと感じるだろうが、それは時代の流れだから仕方がない」と述べていた。
今何が起きているのかを正確にいうなら、高齢者世代が長生きして増えすぎて、社会福祉費用が増大→若年世代を圧迫している。
平和な時代、自然な状態では、親が死ぬのを若者が見送る。
だが今のロシアウクライナ戦争でわかるように、自然ではない戦争の時代には、生老病死の自然の流れとは反対に若者から死ぬ。
アメリカではこの30年グローバル時代になって、15〜65歳の働き盛りの就労世代男性の寿命がどんどん短くなっていき、人口のグラフが崩れて高齢者より若者から死ぬようになったから、グローバル経済をやめることにした。
欧米は新型コロナで余力がない高齢者世代を減らした→失業率は50年で過去最低にまで下がり景気回復→アメリカは元気回復して今のドル高。
中国は14億の国民のうち3億が高齢者。しかもひとりっ子政策を40年も続けていた→中国共産党は「政府が老後の面倒を見るから」と1979年から出産をひとりに制限したが、実際には高齢者の数が増えすぎてみられない→中国国内には不信感が蔓延してきた。
欧米が強いのは仲間や子孫を生かすためには自分が死ぬのを怖がらない公共(地域共同体・コミュニティ)精神があるから。
儒教で個人主義が強い中国はこれからは全員が自分だけ生き残ろうとして格闘しはじめて、内戦になるだろう。

804名無しさん:2022/10/24(月) 12:32:40
なるべくたくさんの人を助けたいから日銀は利率を上げない。
アメリカやEUのように利率を上げて「弱者切り捨て」をすれば一気に円高にできるし、今までの品質は維持できる。
だが岸田政権は、体力がない人を見殺しにしたり置き去りにせず、なんとか救おうとしている。
それにイライラして岸田政権を批判しているのは弱者切り捨て主義の合理的な人たち。
岸田政権が、なんとか犠牲を出さずに日本国内をまわす知恵を考えているのが伝わってくる。
33%を占める65歳以上、団塊の税金を上げるか、彼らの遺産が移譲され社会が若返れば、今すぐにでも減税できるだろうが…。
個人を優先するか、日本という共同体の存続か、楢山節みたいな瀬戸際にいる。
アメリカやEUは個人主義から共同体存続主義に舵を切った。
フランシス・フクヤマの出した「新自由主義から社会主義への転換期にある」という論説の変化でわかる。
習近平を支持した中国も、インドも、イスラエルも「個人至上主義」から「共同体存続中心主義」に切り替えた。
世界は全体主義、集団主義に動いている。
日本以外は全部「集団主義→生存をかけた戦時体制」に次々と変えているのに、日本国民だけが気づかないでいる。
官僚や政治家は気づいているが、国民がヒステリーを起こすのが怖くて言えない。

805名無しさん:2022/10/24(月) 12:48:57
西側は貧しくなったというより新興国が豊かになった。
それまで西側の一部の階層にいいように使われていた彼らも、冷戦崩壊以降の30年で経済成長し、学識を身に付けた。
騙されなくなった。
「日本が弱くなった」というより、冷戦崩壊以降、日本が育ててきた途上国の子供たちが立派に成長したというか…。
「日本が途上国に負けて衰退した」というマスコミには悪いが、これまで欧米や日本の下にいた新興国が冷戦崩壊以降の30年で挑戦する機会を活かして、立派に成長したのは、嬉しいと感じる。
いつかは成長した若者に追い付かれて追いこされる。
イギリスもアメリカも日本も。

806名無しさん:2022/10/24(月) 13:51:39
中国習近平・ロシアプーチン大統領・サウジアラビアMBS皇太子・イスラエルネタニヤフ首相・ドイツが「打倒アメリカバイデン大統領&日本岸田政権」で狙っていた世界は…
→現在の富裕層を貴族階級として永久に固定化する(これから先何代にも渡り資本階級・世襲貴族階級にする)
→フランスのブルボン王政時代や、帝政ロシア時代のように王侯貴族と平民・農奴の社会を築く
→農奴には私的財産の所有権を認めず領主が半永久的に自分以外を奴隷として支配する
→生まれた階級による経済階層の固定化(カースト制度)、富の独占(富の分散を許さない)
→国内で体制変化・革命が起きない安定した平和な世界

アメリカ軍が守ろうとしていた価値観→全員に公平に挑戦する機会が与えられている社会→努力をしたり実力がある人は経済的・社会的な階層移動が可能→実力主義→新陳代謝が激しく諸行無常の世界

今まで超大国アメリカ(持てる側)を追いかける側だった中国・ロシア(持たない側)は、グローバル経済で自分達が順調に経済成長して、以前のアメリカの地位に並んだら、強盗と弱者弾圧を始めこれからの後進の芽を潰し始めた。
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」と同じ。
地獄から脱出できる蜘蛛の糸が垂らされた時、カンダタはせっせと登り始めた→振り返るとたくさんの人が後に続いていた→自分だけ助かりたいカンダタは自分のあとから来た人をわざと蹴り落とした→強欲で意地が悪いカンダタに呆れたお釈迦さまは地獄からの脱出線「蜘蛛の糸」をぶった切った→カンダタは他人を蹴落とそうと余計なことをしたために自分まで助からずに地獄にリターン

中国を見ているとカンダタのような浅ましさを感じる。
中国が自分達のあとから成長してきた新興国を「債務のワナ」でいじめず、アメリカや日本がしてきたように「情けは人のためならず」と助けていれば、今回の世界大戦では中国陣営がアメリカを倒して勝っていたかもしれない。
だが中国は自分達の取り分を仲間に分けなかった。
アメリカ(桃太郎)は、仲間に自分のきびだんごを分けたから雉と猿と犬(アジアや島嶼地域の国)が仲間になった→鬼(プーチン大統領)退治に成功した→最終的には「鬼ヶ島の宝」(基軸通貨発行権)を手に入れた。
自分の手持ちを分けて「味方」を増やす…昔話には今でも役に立つ知恵が入っている。

807名無しさん:2022/10/24(月) 14:20:49
●中国、経済も習氏主導 「共同富裕」加速か
10/24(月) 7:10配信
【北京時事】中国共産党の習近平総書記(国家主席)の3期目指導部では、市場経済を重視し、習氏との距離が指摘された李克強首相や汪洋全国政治協商会議(政協)主席が外れる一方、習氏の側近が代わりに登用された。経済政策でも習氏主導が強まるのは確実で、「共同富裕」など習氏肝煎りの取り組みが加速しそうだ。習氏は2012年に総書記に選ばれて以降、経済に関連する複数の組織を新設し、自らトップに就任。従来首相が握っていた経済政策に関する権限を自身に移した。その一方、李首相の後ろ盾の胡錦濤前総書記への配慮などから「一定程度、李氏の意見に耳を傾けてきた」と言われている。李氏は来年春の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)で首相職から退くことが決まっており、後任には党内序列2位となった李強上海市党委員会書記が有力視される。ただ、李強氏は習氏が浙江省トップを務めた時の部下で、習氏をいさめる役割は期待できない。党大会の政治報告では共同富裕に加え、党の指導で現代化を進める方針などがうたわれていることから、当局の統制が一段と強化されるとみられている。このほか、国家発展改革委の何立峰主任が政治局員に昇格した人事にも注目が集まる。何氏は習氏が福建省で勤務していた1980年代に知己を得た。来春、金融や貿易を担当している劉鶴副首相の後任となり、難航する対米通商交渉などを担う可能性が高い。また、中央委員・中央委員候補入りしなかった中国人民銀行(中央銀行)の易綱総裁は交代する見通しで、後任には殷勇北京市党委副書記が濃厚との見方が出ている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/be783a601c73aa02b531f6a894e52df224d38928

全く正反対に考えていた私は「大きな勘違い」をしていた…。
習近平は自由主義や改革開放に否定的→中国はこれから都市にいる資産家から金を奪い中国国民に再分配をする→中国国内が内戦をやめて「習近平主義」で団結する→対外拡張戦争に向かう確率が上がる…
今の中国はロシア革命が起きて帝政が壊れた時のロシアでは?
・反習近平派の上海財閥→帝政ロシアの王侯貴族階級、白軍
・習近平や北京→レーニンやスターリン、赤軍(後のソ連軍)
中国からの脱出が急務だ

808名無しさん:2022/10/24(月) 14:26:14
ロシアは今すぐにウクライナから引き揚げて、アメリカ側につかないと中国の支配下に置かれるのでは…
ロシア国民はこのままだと独立を維持できない、中国の支配下に入るという事実に気づいてそれを受け入れているのだろうか
今回の戦争で「ソ連の復活」どころか、モンゴル支配下に置かれた「タタールの軛」時代になった

809名無しさん:2022/10/24(月) 14:46:19
●習近平のスパイたちは「魔法の武器」:「統一戦線工作部」に手を焼く欧米情報機関
10/24(月) 14:31配信
>>中国の情報機関は、米中央情報局(CIA)にも匹敵するほどの「国家安全部」と、公安警察組織である「公安部」、人民解放軍の「参謀第2部」を中心に構成されている、とみられてきた。だが今、世界の情報機関が最も注目しているのは、中国共産党中央委員会傘下の情報機関、「中共中央統一戦線工作部(UFWD)」である。今年7月には、米連邦捜査局(FBI)のクリストファー・レイ長官と英防諜機関MI5のケン・マッカラム長官がロンドンで、史上初めての合同記者会見を行い、統一戦線工作部に対し警戒を、と世界に向けて発信した。「中国共産党は、かつてのように外交官を偽装する工作員を使わない。『千粒の砂』と呼ぶ戦略で、さまざまなチャンネルを通じて情報を集める」とマッカラム長官は指摘した。彼らの非伝統的かつ非対称的な情報活動に、米英情報機関のトップは手を焼いているのだ。統一戦線工作部は決して新しい情報機関ではない。発足は日中戦争開始後の1942年。後の首相、周恩来がトップの初代部長に就任した。ただ戦後の1949年に中華人民共和国が成立した後、国家の情報機関が優先され、重要性が低下したとみられていた。東西冷戦終結後には「廃止された」と筆者に言う日本政府の公安関係者もいた。しかし、10年前の習近平政権発足後、状況は一変した。習近平中国共産党総書記の肝いりで、この組織は大きく発展し、米英などに脅威を与えるほど強力になったのだ。
>>CIA工作員を追尾する中国
中共中央統一戦線工作部の本部は、首都北京府右街の共産党本部に隣接しており、街路で見ると幅200メートルにも達する巨大なビルのようだ。共産党の情報機関がまさに「魔法の武器」として成果を挙げた理由の1つは、中国政府のエリートがすべて共産党員だから、と言えるかもしれない。米国など他国の状況から見ると、CIAのような文民の情報機関と法執行機関のFBI、あるいは軍の情報機関の間の関係はあまりスムースではない。それに比較すると中国共産党の情報機関は、他の情報機関との共同作業が円滑のようだ。他方、中国情報機関とCIAの間では、不穏な空気が漂っているようだ。CIAに詳しいジャーナリスト、ザック・ドーフマン氏が外交誌『フォーリン・ポリシー』で報じたところによると、CIAの工作員が世界各地に出張すると、中国の情報機関員に追尾されるケースが2013年頃から表面化するようになったという。アフリカやヨーロッパで、空港の入国手続きを終えて出ると、中国工作員の追尾が始まる。あえて姿を隠さず、CIA要員だから追跡するという態度を示す者もいるという。問題は、中国側がいかにして、CIA要員の顔写真などを入手し、どんな工作を展開しようとしているか、だ。恐らく公安部や国家安全部、さらにサイバースパイ活動を展開する軍の情報機関、参謀第2部などが協力して多くのCIA要員のIDを入手し、彼らの動向を綿密に調査している可能性がある。各国に駐在する統一戦線工作部の要員も、CIA工作員が訪問する当該国のどんな人物がCIAと接触するのか見張っているのであろう。「魔法の武器」の使用法は多々あるに違いない。
国際アナリスト 春名幹男
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/26252cadaf6d10e614d80bf490e630a9ccb00958?page=3

アメリカの弱さはCIAとFBI、陸軍と海軍の不仲。

810名無しさん:2022/10/24(月) 14:48:51
子供らを守れてますか

露国営メディアの司会者、ウクライナの子供達を溺死させろと発言
ttps://grandfleet.info/russia-related/russian-state-media-host-says-drown-ukrainian-children/
番組内でSF作家のルキャネンコ氏は「1980年代にウクライナ西部のウジホロド市を訪れたことがあるが、現地の子供達からウクライナはモスカル(ロシア人を中傷する言葉)に占領されている。
もしモスカルがいなければフランスのような暮らしが出来てきた。
ウクライナはモスカルの占領に苦しんでいると言われたことがある。これはウクライナ語を話すウクライナ人でなくロシア語を話し、ロシア語の姓をもち、軍隊(旧ソ連軍)で働く父親をもつ普通の子供達だった」と発言。

これに対して番組司会者のクラソフスキー氏は「そんな子どもたちは川に沈めれば良かったんだ。
貴方のような知的な人々には似つかわしくないかもしれないが、これは我々の方法でモスカルに占領されているなんて言う連中は川に投げ捨ててしまえば良い」と言い放ち、これにルキャネンコ氏が反対すると「カルパチア山脈にある山小屋に押し込めて燃やしてもいい」と付け加えた。


こんな教授らがいる京都大学だから子供の命など屁とも思ってない
LOFT9 Sibuya 今、フェスができること、音楽ができること VOL.3〜音楽ライブのコロナ対策をバージョンアップ!〜 - YouTube
ttps://youtu.be/NAhmqxJk-Sk
・2万人死んだところでインパクトは無い
・生物学的には90%死のうが人類は滅亡する事は無い
・1割死のうが2割死のうが人類は滅亡する事は無い
・コロナで死ななくともガンや他の病気で死ぬ、皆覚悟がない
・コロナで死のうが他の病気で死のうが同じ命で「あ、コロナで死ぬんや」と思ったらいい

京都大学 ウイルス・再生医科学研究所准教授の発言
宮沢孝幸「子供がコロナに感染する事は全くリスクが無く、逆に良いことです!感染することを薦めます!」
ttps://twitter.com/1031pumpkin/status/1534105704566779905

811名無しさん:2022/10/24(月) 16:38:27
2020年に新型コロナが始まって2年、日本人は良くも悪くも素直で従順で流されやすいなぁと感じた。
「我が強い」よりは「従順で素直」な方が扱いやすいから悪いことではないのだけど、温室育ちが過ぎて自分の頭で、自分の言葉で、いちから考えるのが億劫になってきている?と。
こんなにも素直だと、一番先頭の人が間違って崖に向かっていてもそのままついていくかもしれない?とも。
マスコミや他人から聞いたことを「本当に?」「なんかあったら自分にも損失が発生するからもっと調べてみよ」と自分でも調べ直す力があれば、こんなにも詐欺事件はないんじゃないかな?と感じた。
以前、お昼のワイドショーや健康番組で「〜が体にいい」と報道されると、その商品がスーパーから消えて品切になるという現象があった。
日本人の素直さは素晴らしい美徳だけど、あんまりにも素直過ぎると「凡人には見えない衣装」をきたつもりで外を裸で歩いた王さまみたいになるんじゃないか?と。
ロシア国民は欧米とか周りの国からの忠告や意見を全く聞かなくて大変なことになったけど、日本は周りの意見を全部聞きすぎたり、入ってくる情報が多すぎて、情報が洪水を起こして自分で考えるのが難しくなってるのかも、どちらも大変な事態だなぁ…と。
情報の真偽の見極め、取捨選択はいつまで経っても難しい。
だから私は2011年の東日本大震災の時は入ってくる情報を自分で制限した。
具体的にはテレビは一切視聴せず、NHKラジオだけ聴いていた。
災害の時はあの感情を抑えた報道が一番安心できた。
大袈裟に騒いで、怒り・悲しみ・憎しみの感情を煽るのが、マスコミの視聴率稼ぎのためには必要。
彼らも生きるためにやってるだけの「仕事」かもしれないけど、実際に自分が災害当事者の立場になるといい加減なことを言って感情を煽るのは問題だなぁと感じた。


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