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2022年7月13日〜

837名無しさん:2022/09/05(月) 18:00:27
●ロシア軍がミサイル発射「大失敗」、ロシア国内の住宅地に着弾する瞬間の映像
9/2(金) 19:07配信
<打ち上げ後に軌道を外れたミサイルは、ウクライナとの国境に近いロシアのベルゴロドに着弾したと見られ、その瞬間を多くの住民が目撃していた>
ロシア軍によるミサイル発射が「大失敗」した瞬間を捉えたとみられる動画が、インターネット上に出回っている。ウクライナ軍の当局者によれば、8月31日の夜、ロシア軍は北東部のハルキウ(ハリコフ)で地対空ミサイル「S300」6発を発射したものの、このうち1発が軌道を外れ、国境に近いロシア・ベルゴロドの住宅街に着弾した。ベルゴロドの住民数人が、その瞬間をカメラで撮影していたという。オープンソース・インテリジェンスのアカウントOSINTtechnicalが、失敗したミサイル発射を捉えたとされる動画の一部を共有。「誘導システムに何か深刻なトラブルが生じたようだ」と示唆した。19秒間のある動画は、問題のミサイルが打ち上げられた後に進行方向を変えて軌道を逸れ、最終的には地上に落下して爆発を起こす様子を捉えている。ロケットが着弾した正確な場所はまだ分かっていないが、メッセージアプリ「テレグラム」の複数のチャンネルによれば、ベルゴロド南西部のコムソモルスキー村とみられる。ベルゴロド州のビャチェスラフ・グラトゴフ知事は自らのテレグラムのチャンネルで、市内で複数の爆発が報告されており、同州の防空システムが作動したと説明。投稿時点までに入った情報によれば、被害や犠牲者は出ていないと述べた。
■6月にも複数の「失敗動画」が出回っていた
ロシア軍の設備が誤作動したとみられるのは、今回が初めてではない。6月には、ロシアの防空システムが誤作動した瞬間を撮影した動画が、ソーシャルメディア上に出回った。ミサイルが発射地点に引き返してくるように見える瞬間を捉えた動画もあった。ウクライナ東部のルハンスク(ルガンスク)州アルチェフスクから発射された地対空ミサイルが、発射後に軌道を変えて引き返し、発射地点の近くに着弾したのだ。テレグラムのチャンネル「Kyiv Operative」が最初に投稿したこの動画には、ミサイルが発射された直後に向きを変えて逆戻りし、着弾して大規模な爆発が起きる様子が映っている。爆発後には、サイレンやアラームの音が鳴り始めている。この爆発で破壊された、あるいは損傷した設備があるのかどうかは不明だ。被害者の中に、ロシアが支援する分離独立主義者が含まれていたかどうかも分かっておらず、この奇妙な誤作動の原因も分からなかった。また6月には、ロシア軍が同市でミサイル発射を試みたものの、ウクライナの報道機関24TVの当時の報道によれば、1発目が発射後すぐに空中で爆発してばらばらになり、住宅街からさほど離れていないところで火災を引き起こしたということだ。
イザベル・ファン・ブリューゲン
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8c9b16ad022b66ea4ed731431ad2a1530c729491

何を思ったのか、ミサイルが敵陣に向かわず発射した側に戻ってきた…。ロシアが、アメリカや日本に向けて核ミサイルをうっても、今回みたいに事故でロシア国内に落ちるかもしれない。そうなればロシアは自国を核兵器で攻撃した人類初の国になる。情けは人のためならず。自国のためにもミサイルを射つのは控えたがいいと思った。

838名無しさん:2022/09/05(月) 18:17:45
●台湾待望の最強戦車M1「エイブラムス」 運用開始で島の守りどう変わる?
9/4(日) 7:12配信
>>海空に比べ後回しされていた陸上戦力、ついに強化へ
2024年、台湾(中華民国)陸軍に待望の新戦車M1A2「エイブラムス」が到着する予定です。そもそも台湾は、かねてよりアメリカ製のM1「エイブラムス」の購入を希望し続けてきた経緯があります。以前のアメリカ政府は中国の顔色をうかがって、台湾の要望をかなえることはしていませんでしたが、軍事力を質・量共に急速に向上させ続ける中国を警戒したトランプ政権(当時)が2019年、ついに売却を決定しました。
加えて2022年初頭になると、ロシアによるウクライナ侵攻が勃発したことで、アメリカ製最新兵器の台湾への引き渡しが加速しているようです。そこで、このM1「エイブラムス」の引き渡しが台湾陸軍にどう影響を与えるのか、同陸軍の戦車戦力の現状と合わせて見てみましょう。台湾は日本と同様の島国であり、その軍事力も、いまや自衛隊と同じく専守防衛を旨としています。よって敵の侵攻を空軍と海軍で防ぐのが第一であり、台湾本土に上陸した敵を迎え撃つために陸軍が出動するのは、まさに「最後のカードを切る」のと同じといってよい状況となっています。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/872429ce3e6415782a4b273f3390ed8b4e659c9d?page=1
●太平洋の島国ツバル首相が台湾訪問、「永続的な関係堅持」
9/5(月) 14:06配信
[台北市 5日 ロイター] - 太平洋の島国ツバルのナタノ首相は5日、台湾を訪問し、永続的な関係を維持する立場を貫くと強調した。中国が太平洋島しょ国地域で影響力を拡大する中、台湾の蔡英文総統は謝意を表明した。ツバルは台湾と完全な外交関係を維持する14カ国の一つ。米中が影響力を競う太平洋地域ではツバルを含め4カ国が台湾と外交関係を維持している。ナタノ首相は台北で開かれた歓迎式典で「われわれは中華民国(台湾)の永続的かつ忠実な同盟国であり続けるという約束を堅持する」と表明。「民主主義、信頼、人権、個人の自由という原則の上に築かれた両国の外交関係の礎を私は認識している」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5cd97233f87b156d63eea241699b82d0ca62faed

中国やロシアの工作員メディアは「アメリカが武器を売るから戦争が起きる」とアメリカに責任転嫁して騒ぐのが常だが、どちらも武器を使わなきゃ戦争にはならない。日本はこの77年自分からは攻撃していない。ロシアが北朝鮮に販売した武器(ミサイルや核兵器)を回収すれば、日本や台湾は専守防衛だから、アジアで紛争が起きる確率は格段に下がる。中国政府が台湾に干渉しなければ、台湾も中国に干渉しない。どちらも相手を変えようとせず、民主主義と権威主義とで「すみわけ」すればおさまる。

839名無しさん:2022/09/05(月) 18:40:14
●「ロシア正教会トップも戦争支持 ソ連時代はKGBと関係か 宗教復興のひずみ」
9/5(月) 17:38配信
>>ロシアとウクライナの戦争が長期化する中、西側諸国から停戦に向けた対ロシア経済制裁が続き、プーチン大統領や政府関係者の家族なども海外資産が凍結されている。英国政府は6月16日、ロシアの宗教界の重鎮であるロシア正教会のキリル総主教を制裁対象に追加した。背景にはキリル総主教が軍事侵攻を容認するだけでなく、強く支持していることがある。キリル総主教は軍事侵攻が始まってまもない3月、ロシア大統領直属の治安部隊であるロシア国家親衛隊のトップへ、聖母のイコン(イエスや聖人の平面画)を贈り、その絵が「祖国を防衛する国家親衛隊の若き戦士を鼓舞するよう」祈った。贈られたゾロトフ総司令官は「すみやかな勝利を信じる」と述べた。
 ◇高まる宗教意識
ロシアの世論調査によると、1991年のソ連崩壊後、ロシア国民が無宗教と答える割合は減り、正教会の信徒と答える割合が増加している。とりわけ注目されるのは、プーチン政権下で正教会の信徒と答える割合が増えていることだ。90年代後半には5割程度にとどまっていたが、10年代には7割近くまで増加した。また、ソ連時代に国有化されていた土地・建物の正教会への返還が進み、全土で、教会の修復・新築がなされ、数も増加している。プーチン政権は「祖国防衛」を軍事侵攻の目的のひとつとしている。ロシアに限らず、世界には従軍チャプレンという、精神的・霊的に軍人を支援する聖職者がいるため、3月のキリル総主教の発言も活動の一環とみなすことも可能かもしれない。しかし、当然ながら世界の宗教界はロシアのこうした対応を批判している。
>>「兄弟殺し」仕掛けたのは西欧
全米教会協議会理事長など、米国を含め世界のキリスト教指導者がキリル総主教に停戦への努力を求める書簡を送っているが、キリル総主教は聞く耳を持たない。ロシア人とウクライナ人は祖が同じスラブ系の兄弟民族であるのに、「兄弟殺し」を仕掛けてきたのは西欧であり、ロシアを敵とみなす西欧は自らロシアと戦おうとせず、ウクライナを道具として用いたと説明している。
>>KGB諜報活動に利用
プーチン大統領とキリル総主教はともにサンクトペテルブルク(当時レニングラード)で生まれ育ったことから、特別のつながりがあるのではないかと噂されている。キリル総主教はソ連時代にKGBと関わりもあったという。英紙タイムズは09年にキリル総主教が「ミハイロフ」のコードネームを持つエージェント(諜報員)だったのではないかと報道している。推測の域はでないとはいえ、コードネームを持っていたとしてもおかしくない。キリル総主教は89年から09年までロシア正教会の渉外局長を務めていた。対外的な部署に所属する聖職者とKGBとの関わりは、キリル総主教に限らず、前総主教のアレクシー2世(90〜08年に総主教職)も同様である。ロシア正教会はソ連時代の61年に世界教会協議会(WCC)に加盟している。WCCはプロテスタント、カトリック、正教会というようなキリスト教の諸宗派が関わる組織である。KGBの機密文書の研究によれば、海外を訪問する聖職者はKGBの監視下にあり、場合によってはKGBの諜報活動に利用されることもあったという。また、ソ連共産党は国際政治に宗教関係者を利用することもあった。東西冷戦下、ソ連の平和攻勢の一環で、アジア諸宗教の代表者を招集して国際会議を開催することもあった。こうした会議に正教会の聖職者が関与していたのである。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d3d237d803aebe7585e344d851db7a8f57bc89d4?page=3

優生思想を掲げてホロコーストをしたナチスドイツ、国家神道の大日本帝国も「ナショナリズム」と特定の宗教・思想への信仰心が結びついて「熱狂」を生んだ。危険な宗教の特徴は被害妄想的で先制攻撃を肯定する。アメリカでの連邦議会襲撃事件もこのネットワークで全部繋がっている。1990年代から悪化したイスラエルの過激主義も、アメリカ共和党トランプ大統領に代表的なクリスチャン・ナショナリズムも、韓国、トルコ、インドで支持率をあげるナショナリズムと各国の伝統宗教がかたく結びついた現象も、WW2の時と似ている。ナショナリズムと信仰心は、混ぜるな危険。どちらもさじ加減が難しい。

840名無しさん:2022/09/06(火) 07:02:43
●アフガンのロシア大使館付近で自爆攻撃、職員ら6人死亡 ISが声明
9/5(月) 22:46配信
【AFP=時事】(更新)アフガニスタンの首都カブールにあるロシア大使館付近で5日、自爆攻撃があり、職員2人を含む6人が死亡した。イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が犯行声明を出した。襲撃犯は、大使館の領事業務窓口の入り口付近で自爆した。イスラム主義組織タリバン(Taliban)が昨年8月に実権を握って以来、外国の大使館が攻撃を受けたのはこれが初めて。ロシア大統領府(クレムリン、Kremlin)のドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)報道官はモスクワでの記者会見で、「テロ行為だったことに疑いの余地はない。全くもって許されないことだ」と述べた。アフガン外務省も、大使館職員2人の死亡を認めた。カブール警察は、手続きのため大使館を訪れていたアフガン市民4人が死亡、さらに数人が負傷したと明かした。アフガンではタリバンが実権を握って以来、暴力行為が減少傾向にあったが、数か月前から爆破事件が相次いでいる。このうちの多くの事件について、ISが犯行を主張している。先週には同国西部で最大級のモスク(イスラム礼拝所)で自爆攻撃があり、有力イマーム(宗教指導者)を含む18人が死亡した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3eee61f23e012f03bccd1d479827f381b128f4dc
●イタリア、NATOとG7で連携 英保守党首選
9/6(火) 0:30配信
【ミラノ・ロイター時事】イタリアのドラギ首相は5日、ツイッターにトラス次期英首相への祝意を書き込み「イタリアと英国は友好国であり同盟国だ。欧州そして北大西洋条約機構(NATO)、先進7カ国(G7)の場で全市民の利益のため連携を続けていく」と強調した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ce9a707db228a3e4d7510682dfa84437d17bd315
●ロシア政府「ビザなし交流」「自由訪問」の協定終了を発表
9/6(火) 6:20配信
>>ロシア政府は北方領土をめぐる日本との「ビザなし交流」などを定めた協定を終了すると発表しました。ロシア政府は5日、北方領土をめぐり日本との間で元島民らの「ビザなし交流」や「自由訪問」を定めた協定を終了させるとする政令を発表しました。政令はミシュスチン首相が署名し、ロシア外務省に日本側に通知するよう指示しています。「ビザなし交流」は1991年に日本と当時のソ連との間で協定が交わされ、「自由訪問」は、1999年に協定を取り交わしています。今年3月、ロシア外務省はウクライナ侵攻をめぐり日本が制裁を科したことに反発し平和条約交渉を中断するとともに「ビザなし交流」と「自由訪問」を停止するとしていました。
TBSテレビ
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e981a910b0066c7ef807c2a13abc9eb0c34d5040

841名無しさん:2022/09/06(火) 09:22:21
不思議な夢を見た。
戦争になったら、相手国を直接攻撃するより、相手が日本のやアメリカにおいている資産の移動を禁止して一旦それらを凍結した方が、相手が音をあげる確率が上がるという夢。
例えば、韓国と日本の紛争なら韓国を攻撃するより、日本にある彼らの資産を国外に出せないようにする方がいい。
資産没収ではなく資産移動を禁止だから「やりすぎ」とは言えない。
資産移動を解禁する条件で交渉する。
一旦、西側連合を作って、全部の商売の取引を政府の監視、管理下におくぐらいにしないと、ロシアの資源を使った「投機」でロシアへの制裁が意味を持たない→戦争が終わらない。

842名無しさん:2022/09/06(火) 10:07:51
●独、原発2基の停止延期 エネルギー危機で方針転換
9/6(火) 3:49配信
【AFP=時事】ドイツのロベルト・ハーベック(Robert Habeck)経済・気候保護相は5日、年末に稼働停止する予定だった原子力発電所2基を、来年4月まで利用可能にすると発表した。ロシアによる欧州への天然ガス供給停止で生じているエネルギー危機を受け、方針を転換した。ハーベック氏は、電力供給網に関する新たな「ストレステスト」の結果を受け、既存の原発3基のうち2基を「必要に応じて」来年4月中旬まで稼働させると説明した。2011年の日本の福島原発事故を受けてアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)前首相が打ち出した脱原発計画の一部を延期する形となる。ドイツでは、ロシアのウクライナ侵攻により電力市場が混乱。ロシアによる欧州への天然ガス供給の削減などを理由に電力料金が高騰している他、夏の干ばつにより川が干上がったことで燃料の輸送に支障が生じている。ハーベック氏は、「戦争と気候変動が深刻な影響を及ぼしている」と指摘した。原発2基は、再生可能エネルギーの開発が遅れている南部での電力不足に備えた予備電源として利用される予定。だがハーベック氏は、そうした状況は「極めて起こりにくい」とし、ドイツは「非常に高い供給安全性」を維持していると言明。ドイツの脱原発方針は変わらず、年末までに全原発を送電網から切断する計画だとした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e4a96a6db13b6fba9529677519185951ead6b477
●軍の誤射「可能性高い」 パレスチナ女性記者殺害 イスラエル
9/6(火) 6:41配信
【カイロ時事】パレスチナ自治区ジェニンで5月に起きた女性記者射殺事件について、イスラエル軍は5日、調査結果を公表し、パレスチナの武装組織に向けた軍の銃撃で「誤って撃った可能性が高い」と認めた。国際的な非難を前に、イスラエル側が一定の責任を確認した。ただ「別の可能性」として、武装組織が発砲した銃弾による死亡の可能性も排除はしなかった。軍は専門の捜査本部を立ち上げ、兵士から状況を聞き取り、録画した音声や動画などを解析した。しかし、命中したのが軍と武装組織のどちらの銃弾だったか、特定は「不可能だった」と主張した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7acf76ebcb9ec7a0f8a44f1a442b682fbf87d86b

イスラエルはホロコーストの被害者であるという特権から、自分達が今、イスラムにどんなにひどい仕打ちをしても、世界の警察官アメリカにとがめられないとたかをくくってしたい放題→自分達が悪くても相手に謝罪することがなかった。それをアメリカ軍は「相手が誰であれ、自分達にも過失があるならその事はきちんと謝りなさい」と77年たってようやく公平にしつけ始めた。アメリカ軍により、少しずつバランス、公正や正義が生まれてきた。

843名無しさん:2022/09/06(火) 10:16:30
イギリスの馬鹿ボリスが辞めて、しっかりしたトラス外相が首相になったら、ロシアと中国に未練があったイタリアとイスラエルが、あわてて西側に近寄ってきた。

844名無しさん:2022/09/06(火) 11:05:43
●トランプ邸の押収資料、「特別管理者」が独立審査へ 裁判所が命令
9/6(火) 4:16配信
【AFP=時事】米南部フロリダ州にあるドナルド・トランプ(Donald Trump)前大統領の邸宅「マーアーラゴ(Mar-a-Lago)」が連邦捜査局(FBI)の家宅捜索を受けた問題で、同州の連邦地裁は5日、捜索で押収された資料を独立した立場から審査する「特別管理者」の任命を命じた。特別管理者の任命はトランプ氏側が要求していたもので、検察への打撃となった。弁護士・依頼者間の秘匿特権の対象となる資料を審査する特別管理者の任命について、検察側は国家安全保障を損なう恐れがあるとして反対。資料の審査はすでに政府が実施しているため不要だと主張していた。
裁判所は例外措置として、押収資料を機密情報の審査と国家安全保障に関する評価のために使用することは許可。検察とトランプ氏の双方に対し、9日までに特別管理者の候補者リストを作成するよう指示した。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/71bdf522ac59b8d29f484585493e4be62ad2219e

長期的にはこの方がいい。検察への打撃でも何でもない。トランプ大統領側の意見を聞き入れ、第三者を入れた方が「誰に対しても法律は公平に運用されている」という証明になる。
トランプ大統領の言い分を聞いて、第三者を入れて、それでも検察側にに落ち度がなく、トランプ大統領側に不法行為が証明されたなら、トランプ大統領の言い分を信じるか信じないか、まだ迷っている共和党支持者に「バイデン大統領は法律適用でひいきしているか?」「アメリカの法律は誰に対しても公平に運用されているか?」を考える時間をやることになり、未練がなくこの騒動を終わらせられる。
「司法制度・法律が公平に運用されていない」と感じると、誰も法律を守らなくなる。司法が公平を失うと、正直者が損をするから、誰もが嘘をつくようになる。為政者の気分次第で社会のルールががらりと変わる、法律適用の範囲がコロコロ変わる、それが悪い意味での専制独裁主義と権威主義社会の弊害。国民自身がルールが社会でもつ意味、最終的には法律が自分達弱者を守る盾になるとわかっていない→法律・契約を守ることで生まれる「信用」の普遍的な価値がわからない。国民が法の大切さを理解していないから、最終的に韓国や中国やロシアには法の支配が根づかなかった。法の支配が理解できないと、信用の意味も理解できない→経済発展に限界がくる。貨幣経済とは「信用と信用の交換」で成り立っているから。そして「議会制民主主義」は「法の支配」が機能しないと有名無実のシロモノになる。ラフになりすぎた法の運用を正す。

845名無しさん:2022/09/06(火) 11:53:25
生きている間には叶わなかった光原さんと正面から向き合い、彼女と和解する、美しい追悼文だった。
優しく静かな葬送曲、鎮魂歌だった。
日本を離れる魯迅に、仙台医学専門学校の藤野先生が贈った言葉「惜別」が浮かんできた。
自分が亡くなった後、こんな風に自分の作品に真剣に向き合って、改めて理解しようとしてくれて、和解と赦しが生まれる友を持てたら幸せだと思う。
光原さんは物質的にはなくなったが、年間読書人さんの光原さんとの魂の対話で、彼女が生きたという事実は不滅となった。
死んでもイエスを覚えていた人がいたからキリスト教はある。
死というのはすべての終わりではなく、過程のひとつ、新しい出発だと私は解釈している。

以前、母が唐突に「私ね、死んだらみんなブラックホールっていうの?あれに吸い込まれると思うの」と言った時は「この人またTVの科学番組に感化されたのかしら…」と呆れていたが、もしかしたらお馬鹿に見えても母の言葉は「真理」で、死んだらすべての命はブラックホールに吸い込まれて、はじめの物質に還元されて、また新たに次の「命」になるのかもしれない。
私は、民話とか神話を「科学に劣る作り話」と笑いとばせないぐらい、これまでに書いた予知夢をふくめ、不思議な現象に立ち会ってしまった。

846名無しさん:2022/09/06(火) 12:03:25
私は光原さんのように儚く優美で繊細な美しい存在にはなれなかった。
ロバートアルドリッチ監督の映画「ロンゲスト・ヤード」が好きな暑苦しい性格の人間。
文明的になろう、スマートに生きようとしたこともあったが、どうしても原始的な本能、獣性、野生が消せなかった。
もう、生まれつきだから仕方ないと諦めた。
人間は全員が違うよさをもって生まれてきた。
私のような自己主張が強い闘争タイプの人間が増えたら、日本まで中国大陸みたいに騒がしくなってしまう。

847名無しさん:2022/09/06(火) 12:22:34
コメント841はさすがに自由民主主義ではダメだ。
戦争に勝つためとはいえ、法的な整備なく、これをやるとロシアや中国を批判できなくなる。
今のような戦争にまつわる投機を抑止するいい案がないか、考えている。
有限の資源を割安で大量に売っているロシアも、国家としては長期的には損をしている。
転売の手数料で得をしているのは中国とインドだけ。
どうにかならないか。

848名無しさん:2022/09/06(火) 12:43:48
コメント845に書き忘れ

●弱かった人:光原百合『遠い約束』ほか
年間読書人
2022年9月5日 16:20
推理作家の光原百合が、先月24日(2022年8月24日)に亡くなった。
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n4f45e615a774

849名無しさん:2022/09/06(火) 13:40:03
廣瀬陽子教授は「ウクライナ侵攻が起きるとは思わなかった」と素直に反省の弁を述べていた。
私がウクライナ侵攻を予測できたのは、私自身がプーチン大統領が支配する今のロシアには何の思い入れも未練もない→冷徹に、批判的な視線で観察できた→ロシアやプーチン大統領の思考が読めたからだと思う。
2021年の12月から「ウクライナ侵攻の可能性が高い」と予測し「プーチン大統領がキエフを欲しがっている→キエフを取ろうとするだろう」と予測できたのは、今のロシアは「思考」「思想」がナチスドイツや昔の日本と似ていたから。
ペリー来航で開国しいきなり西洋化した日本も、WW1で負けたナチスドイツも、ソ連崩壊でプライドが傷ついたロシアも、旧体制に対するノスタルジーがあり、独自の伝統文化をもつ国だったのに無理矢理それを変えられた、自分達は文化的に蹂躙された被害者だという被害者意識が強かった。
被害者意識は他者に対する攻撃性、他罰に繋がる。
被害者はきちんとケアしないと加害者と同じくらい攻撃性をもつ。
そしてナチスドイツも、戦前の日本も、ロシアも自分達は被害者だったから今度は自分たちが他国を侵略する番だ、その権利があると思い始め、侵略を正当化するために、帝国としての正統性を担保するための「権威」を探し始めた。
それが「宗教」だったり時には「イデオロギー」だった。
自らの出自にコンプレックスがあったヒトラーはローマカトリックに近づき、プーチン大統領はロシア正教会に近づいた。
成り上がった独裁者ほど、宗教・イデオロギーという大衆に効果的な巨大な権威を使って、自分の権力の正当性を高め、箔付けしようとする。
プーチン大統領やロシアの極右にとって、ロシア正教会の聖地キエフをウクライナから奪ってロシアのものにすることは、ロシア帝国皇帝としての自分の権威強化のために最も有効な政策だった。
エルサレム、東ローマ帝国の首都コンスタンチノープル(→現在はトルコのイスタンブール)に並ぶ、ロシア正教会の聖地「キエフ」を支配するものになる、それがロシア人のプライド回復のために必要だった。
日本の皇室が皇祖神が祀られている神殿がある伊勢神宮に行くのを日本人は当たり前だと思っているが、万が一、伊勢神宮が他国の領土になったら…びっくりするだろう。
ソ連崩壊によりウクライナが独立して、ロシア正教会の聖地キエフの支配権を失ったことは、ロシア正教会、ロシア人にとっては屈辱だっただろう。
いきなりキエフを襲い、ウクライナを侵攻したロシアプーチン大統領の心情は理解はできる。
そのやり方には賛成はしないが…。

850名無しさん:2022/09/06(火) 15:29:45
●ロシアとウクライナのキリスト教を知らずに「プーチンの戦争」は語れない
下斗米伸夫・神奈川大学特別招聘教授
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/15cdce060465b038136a46624326b12d680ffc2b?page=1

廣瀬陽子氏や小泉悠氏など、理性的で、緻密に仮説を立てていく論理的な思考ができる学者ほど、ロシアやプーチン大統領がウクライナに侵攻する意味、開戦する動機を理解できなかった。
事実を観察して仮説を組み立てる、客観的にみる、感情に流されず論理的な思考をすることを学者として心がけている人は、感情的なロシア人の心理、彼らの幼稚で子供っぽい理屈や視点が、理解できないだろう。
私もはじめは大陸の人の心理や価値観は全くもって理解不能だった。
だがここ数年「韓国」を観察してきて、ようやくロシアや韓国・北朝鮮の「屈や感情の動きが、わかるようになった。
彼らの理屈に賛成はできないが、感情はわかる。
子供時代を振り返れば「自分以外の人にも、自分のように事情や理屈があると理解できない」という状態がわかると思う。
彼らはよくも悪くも子供っぽい。

年間読書人さんの光原百合さんに関するコラムを読んで、今のロシアは、光原さんみたいだと感じた。
ソ連崩壊以降ロシアで起きた現実を前にして、ロシア人も宗教世界に現実逃避するしか「自我」を保つ方法がなかった。
受動的で素朴で子供っぽいところがある→(欧米など)外界との違い、摩擦に容易に傷つく→宗教に現実逃避→現実世界で起きている変化に気づかない→現場把握、認識の遅れがロシアの致命傷に。
アメリカが、権威主義のトランプ大統領派と、民主主義のペロシ下院議長派とで死闘し、どちらも傷つきながらも、自分達の国をなんとか良くしようと戦っていた時に、ロシア国民はプーチン大統領に従い、おとなしく祈っていた。
私はペロシ議長のような考え方の人間だから、勝つために妥協し待つことはあっても、このままでは負けるとわかっていながら静かに待つことは難しい。
今は寛容、平和、従順の代名詞みたいになっているキリスト教も、開祖イエス・キリストは、当時の主流だったユダヤ教戒律主義に抗って処刑されたザ・アウトサイダー。
ペロシ議長がカトリック信者で、イタリア系移民の子孫だとはじめて知った時には、私の頭の中で『ゴッドファーザー』のテーマが流れていた。
そしてバイデン大統領はカトリックでアイルランド系移民の子孫。

851名無しさん:2022/09/06(火) 16:20:17
●旧ソ連諸国から「完全に馬鹿にされてしまっている」ロシアとウクライナ侵攻のこれから
9/6(火) 12:10配信
>>いかに独裁者であっても「選ばれし者」がそこにいる
「今回の戦闘では、毎日の戦況分析みたいなものは非常に細やかに出されましたけど、体系的、大局的な分析はまだ不十分だと思うんですよね。そういうのをある程度のスパンをもって行って、逆に今回の戦争が特殊だと言うのであれば、何が特殊だったのか、かつてのロシアの行動様式と比べて、何か変化があったのか、見極めていくことが重要だと思うんですね。その新たに生まれている状況を、新しくできた図式で見ていくことによって、もしかしたら、また戦争が起きそうだという時などに、早い時期の感知とより強い事前の抑止ができる可能性もあるということです。現状分析をより誠実に行うということが、最初の一歩かなと思っています」
こういったことが、現在起こっている「パラダイム・シフト」に対応するためのまさに入り口になるのだろう。そして、さらに、廣瀬さんは、新しいアプローチを考えなければならないとも述べた。
「わたしは、これまであまり政治家個人にフォーカスしてこなかったんです。でも、とりわけ独裁国家、権威主義国家においては、特にそれが重要なんだと気づかされました。いかに独裁者であっても、やっぱり『選ばれし者』がそこにいるんです。ロシアは強いリーダーを求めていて、国民がプーチンを選んだということです。仮に戦争が始まって、ロシアでもみんな反プーチンになって、プーチン辞めろとか言っているのだったら、『ああ、プーチンは1人で暴走したんだな』と思いますけど、今まだ多くの人が支持しているわけですよね。国内のプロパガンダや情報戦があるとはいえ、直近(7月)のロシア独立系調査機関『レバタセンター』の調査によれば、83%がプーチンを支持しています。こんなひどい事態になっても8割強の支持率。この数字はやっぱり、重いと思うんですよね」
今回の侵攻において、プーチン大統領個人についての論考などは、欧米のニュースのサイトにいくらでも掲載されている。ただし、学術というよりは、ジャーナリズム寄りのものがほとんどだろう。
では、研究者である廣瀬さんは、「個人」についてどのような観点から切り込むのだろう。
「大統領1人の個性を見るだけならジャーナリズムかもしれませんが、どういう理由でその人が選ばれているのか、その人のパフォーマンスと国民の反応を連関させて考えていくというのは、研究者がやるべきことだと思うんです。政治家トップの個性は国民の構造とある程度親和性があるんじゃないか、と。だから、今回プーチン大統領がこれで失脚したとしても、多分、次に民主主義的な指導者が来るかといったら、絶対そうはならないはずですよ。現時点でロシア人の多くは、全部アメリカとNATOのせいだと思っているわけですから、そういう人たちは、またロシアは恥をかかされたと感じて、次はもっと強いリーダーを選ばなければいけないと、さらに強硬な専制主義的指導者を選ぶ可能性すらあります。やっぱり国民のマインドを変えていかないと、また似た人が選ばれていくでしょう……。また、どういう時に政治家が新しいアクションを取るのか、例えば、『レッドライン』に抵触する事実が起きた時に、どういう反応をするのか、など、新たな動きのきっかけとなる事象を分析してゆくことも重要な仕事となると思います」
こういった議論は、今後、廣瀬さんが試みていく論考の中で示されていくだろう。件の大学ウェブサイトの記事で、茫然自失した筆致で書き連ねた文章の最後は、「研究が世界平和に貢献できる日がくることを祈るばかりだ」と結ばれていた。話を伺って、その「祈り」から発した知的格闘が実を結ぶことを願わずにはいられなかった。
文=川端裕人
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8b9792ad5e412d2bca3197164bcaccbdc9f81470?page=3

852名無しさん:2022/09/06(火) 16:40:17
●独政府、ガス配給制検討も ロシア産ガス供給停止で=ウニパーCEO
9/6(火) 13:44配信
[ミラノ 5日 ロイター] - ドイツのガス・電力会社ウニパーのクラウスディーター・マウバッハ最高経営責任者(CEO)は5日、ロイターのインタビューに応じ、ロシアがドイツに天然ガスを送る海底パイプラインを現在、再開未定で停止していることについて、「ドイツ政府が国内でガス配給制などの供給制限を検討しなければならなくなる事態をわれわれは否定できない」と述べた。ミラノで開かれた国際業界会議「ガステック」の傍らで語った。マウバッハ氏は「そうした措置は多くの理由から計り知れない打撃を及ぼすため、政府が最大限、回避したがっていることもわれわれは理解している」と述べた。ガスプロムが無期限でドイツへの送油を停止したとすれば、ドイツ政府は11月1日までの天然ガス貯蔵率目標95%の達成が難しくなる。一方で、ウニパーは天然ガスや電力代高騰のあおりで、ドイツ政府に何十億ドルもの資金支援を要請せざるを得なくなっている。マウバッハ氏は会議では「(天然ガス輸送の)制限は(ガスプロム側の主張するような)技術的な問題では全くなく、政治的な判断だ。これからも政治的判断であり続けるだろう」と述べ、「あえて言えば、油送が増えるにせよ減るにせよ、これはガスプロム本社で決定されているのではなく、クレムリン(ロシア大統領府)で決定されている」とも強調。その上で、6月以降、ロシア側が天然ガス油送を急減させ始めたのに伴ってウニパーの時価総額が約90%落ち込んだことを巡り、株主への補償をガスプロムに求める法的措置をウニパーとして引き続き検討しているとも語った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6645a874a0774fdd0287d82bcc3329ee348ff3d7
●ロシア、北朝鮮から砲弾購入 米当局者が米紙報道を確認
9/6(火) 12:55配信
[ワシントン 6日 ロイター] - 米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)は5日、米情報機関が、ロシアが北朝鮮から砲弾を購入しているとみていると報じた。複数の米当局者は報道内容を確認し、ロシアがさらに購入を進めるとの見方を示した。ロシアはイラン製ドローン(無人機)を使用しているとの情報もある。NYTの報道に関する問い合わせに、ある当局者は「ロシア国防省は、ウクライナの戦場で使うために北朝鮮からロケット弾や砲弾数百万発を購入する手続きに入っている」と述べ、西側の制裁などが原因でロシアが引き続きウクライナで深刻な供給不足に陥っていることを示唆すると指摘した。NYTは、最近機密解除された情報でロシアが軍装備品を購入したことが分かったが、具体的な内容は記載されていないとしている。米政府筋はNYTに、ロシアに対する制裁が効き始め、ウクライナ戦争を継続する能力が低下していることを示していると指摘したという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5b1540541abd40d2156d3b2a86ef4eb50cd5757e

今回のウクライナ侵攻で、世界をアメリカの価値観で統一しよう、アメリカ主導で世界を資本主義、民主主義国家にしようと唱えてきた活動家も懲りただろう。「基本的人権」「法律・理性>武力・感情」は独立戦争やフランス革命、幕府政治が成功した日本・欧米のイデオロギーであり、ロシアや中国といった「法律<武力」「中央集権体制できた国」を、外から来た人が、文明化・民主化させようとすることのリスクに気づいただろう。どんなに時間がかかっても、そこに住む人による自発的な民主化運動しか最終的には実を結ばない。欧米主導の民主化だと、より原始的な体制にリバウンドする。

853名無しさん:2022/09/06(火) 17:24:07
今、ロシア研究をしてきた人は複雑な心境だと思う。
私のように「ソ連=悪玉」として頭から嫌っている人ではなく、実際にロシアに滞在したり現地を見てきた人は、ロシア固有の良いところもあるのに…と残念だろう。
だが彼らロシア研究者は、この戦争の後に必ずロシアの力になれると思う。
日本が戦後、東郷平八郎とニミッツの縁を思い出したり、日本文化を評価したフェノロサの功績に気づいたように、微かでも「糸」が残っていれば…と思う。
外交官とか学者の仕事は国と国が対立した時に、お互いの国の性格や言い分を知らせ、対立を緩和したり利害を調整することであり、それが「戦争にならなかった日=平和」を伸ばす。
黙って放置していれば戦争になる。
世界史をみれば、戦争が本来の日常で、平和は人工的に努力して維持される産物「非日常」なのかもしれない…と思う。

854名無しさん:2022/09/06(火) 18:42:45
●人民元安で米国債売り急ぐ習政権 約48兆円の資本が外部流出
9/6(火) 17:00配信
【お金は知っている】
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がインフレ抑制のために大幅利上げを続ける構えを見せたことから、外国為替市場では円安が再び進行しているが、もっと深刻なのが中国・人民元である。人民元は中国人民銀行による市場介入で変動幅を制限しているが、それでも対ドルで下落を防げない。
グラフは昨年12月以降の人民元の対ドルレートと中国当局の米国債保有額の推移である。今年6月の米国債保有は昨年12月に比べ1000億ドル(約13兆8000億円)余り減り、元も下落が続く。米国債売りと元安が連動している。
米国債売却は習近平政権による対米牽制(けんせい)だと考える向きもいるだろう。人権侵害や対ロシア協力に制裁をちらつかすバイデン政権への警告かもしれないという具合だ。ペロシ米下院議長、さらに米議員団が台湾を訪問したことから、習政権はさらに米国債を売り浴びせるとの見方もあるかもしれない。だが、それらは中国の金融事情をよく知らないゆえの勘違いである。
まず、米国債売却が政治的効果を上げるのは、米国債市場が不安定な場合に限られる。今はドル高が進んでいるので、米国債は中国売りでびくともしない。
中国共産党はもとより利にさとい。中国の今年前半の経常収支黒字額は1690億ドル(約23兆3000億円)もあり、その多くを米国債に投入すれば巨額の資産評価益が見込めるはずだ。ところが大量売却している。せっぱ詰まった事情があるのだろう。
中国当局は人民元の急落を避けるために、外貨準備を取り崩して人民元を買い支えざるをえない。米国債は中国の外準の柱でいわば虎の子なのだが、この際、元買い介入のために現金化する。米国債売却は中国の窮余の一策なのだ。外準は年前半1790億ドル(約24兆7000億円)減った。経常黒字の増加を勘案すると合計で3480億ドル(約48兆円)の資本が外部に流出したことになる。
資本流出は大きく分けると当局の資本規制の網を潜る資本逃避と、海外投資家の中国資産売却である。6月の外国の中国債券保有残高は1月に比べ、約1200億ドル(約16兆6000億円)減った。債券は不動産開発業者、地方政府が発行する社債、地方債が大半を占める。住宅バブルがしぼむ中、外国投資家は売却を急ぐ。
それを横目に、既得権を持つ富裕層は香港経由などで資本を国外に逃す。2015年夏には習政権による元切り下げと米金利引き上げが重なり、資本逃避が急増し、金融危機になりかけた。その当時のワシントンは対中融和のオバマ政権で、習政権の窮状に配慮して、FRBは追加利上げを1年延期した。
さすがに今回は、バイデン政権もFRBも対中配慮はしないだろう。秋の議会中間選挙を控えてインフレ退治を急がなければならないので、パウエル議長の利上げを支持するからだ。産経8月25日付朝刊によれば、ホンダなどが部品供給網の脱中国の検討を始めたが、チャイナリスクの増大からみても当然だ。 (産経新聞特別記者・田村秀男)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/59820158fb39e72403809141a3875d42a8a6e234

855名無しさん:2022/09/06(火) 19:04:18
ちょうど1年。あまりの一致に「集合的無意識の予定調和説」とか信じてしまいそうだ。

●201 : 名無しさん 2021/09/08(水) 16:06:25
アメリカの利上げで中国のバブルが弾ければ、人民元を売りUS$が買われる、だけでなく、日本(JPY)にも資産が逃げてくる→JPYが買われて為替が乱高下する危険がある→財務省が市場をみながら、時には財政出動してデフレを止めたり、時には増税してインフレを防いだりする→市場に出回る通貨量を安定させコントロールする→政府が介入して、国内の物価を安定させたり、為替の変動幅を大きくさせず通貨の価値安定させる役割をする
市場経済を採用+資本主義+富の再分配をする政府
これが岸田文雄氏が政策として提案した「新しい日本政府」では?
社会の形としてかなり期待できる案だと思う。共産主義、鎖国までは過激ではないが、特定の国や地域とサプライチェーンを形成→半分鎖国にして、日本から海外への大規模な富の流出を防ぐ江戸幕府的な発想
岸田文雄氏のブレーンは面白いことを考えたなと感心した。しかも経済と安全保障を完全にリンクすれば、商取り引き、契約に「強制執行力」がつく→貸したお金を踏み倒されない
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/188-287
●202 : 名無しさん 2021/09/08(水) 17:30:35
岸田文雄氏の政策構想は
・今までは縦割りだった機関を「危機管理」という視点から一元管理する
→経済と安保の危機管理を同時に統一した機関で行うという発想
・今までのプライマリーバランス重視理論(財政の収入と支出をピッタリ合わせる)をいったん棚上げし、MMTを使い、JPYという通貨圏内、共同体の中でお金をエネルギー交換の手段、潤滑油として絶え間なく循環させる、貯めるのではなく、絶えずエネルギーを与えて受けとる、それを繰り返すことで「経済」を成立させるという円環的な経済発想が今までになくすごく画期的だった。今までは「富=物理的な資産」だったが、「富=有形無形の労働力、サービスを受けられる力」に発想を転換したのでは?ソフトパワー、良質な人材が「資源」となる経済理論。「雇用」が鍵になる。もしかしたらこれは無から有を生む、白紙から作り上げる天才、今井尚哉氏が考えたのでは?
この構想はやってみるまでうまくいくかはわからないが、人材を資源とする日本の強みや特徴を活かした理論、ひとつの国でひとつの言語ひとつの民族の強みを生かした経済理論だと思う。日本独自、21世紀の新しい経済理論になるかも。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/188-287

856名無しさん:2022/09/06(火) 19:05:59
●210 : 名無しさん 2021/09/09(木) 12:11:20
集団、組織、社会とは破壊と創造と維持の絶え間ない循環。休むと死んでしまう回遊魚まぐろみたいなもの。現在、MMTを採用してそれを維持するには終末の日(戦争に負けたり他国に侵略され征服される)を避けるよう安保を充実しながら、回遊魚のように走り続けるしかない。新自由主義は短期的に見ると、集団の作業効率がよくなって組織の収益が上がって豊かになったように見えたが、社会の単位で見ると、国家の富が上と下にばらけすぎてしまったし、海外に移動した→富の格差が拡大すると頑張っても意味ない、と感じて動きを止める個体が続出する→社会という回遊魚が死ぬ。
「日本は海外からどう見られるか?」でなく「自分や日本を将来どうするか」を考える時代に来た。この動きはアメリカで先に起きた。アメリカは他国を経済支援して、アメリカ軍も治安維持や停戦に出して、世界の警察と言われて来た。だがマスコミが叩きすぎたら、アメリカ国民が「支援してもアメリカ人は馬鹿だって叩かれたり、アメリカ軍に侵略されたとか言われて感謝されない、もう他国にどう思われてもいいから自分達でしたいようにしよう」と考え始めた→トランプ大統領が誕生した。トランプ大統領は表と裏を使い分けない本音の人だった。それはいいのだが日本に大量のアメリカ国債を買わせながら、アメリカの軍人が大事だから使わせない、武器だけ売ると言い出した。オバマ大統領が就任した頃からアメリカ国民が「アメリカは世界の警察をやめる」と言い出した→日本は経済・アメリカは軍事で分業して、アメリカにお金を払えば安保は安泰だと思ってたからすごくびっくり→安倍晋三氏はアメリカの力に頼らず日本も自立していこうと模索し始めた。
そういえば、あまりにバイデン大統領が誕生してから、変化が激しくて、安保自立していこうとしたきっかけを忘れていた。そうだった。アメリカ軍は信用できる。でもアメリカ軍は政治に縛られ、政治は世論で変わる、だからあんまり安心しすぎて備えないのは駄目だよね?で安保は始まったんだ。アメリカ軍からアメリカを救ったマティス将軍が出てきてからすっかり安心してしまって安保独立ムードたかまりの経緯を忘れていた。
第三者がアメリカで盛んに反日のプロパガンダをする→アメリカの民意がプロパガンダに流される可能性がある→民意を受けて当選するアメリカの政治家は民意に逆らえない→アメリカの民意が反日に誘導されたら、同盟国日本の為にアメリカ軍を運用できない?→ヤバイ!日本は自国の運命(安保)をアメリカに全部任せてた!安心しきって生殺与奪権を日本の国外においてた(大慌て)という流れを、2016年アメリカファーストのトランプ大統領が当選してから経験した。思い出した。日本の中にある反アメリカ軍プロパガンダもすごいけど、アメリカでのロシア中国北朝鮮韓国シオニストによるメディアを使った反日工作もすごかった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/188-287

857名無しさん:2022/09/06(火) 19:08:35
●239 : 名無しさん 2021/09/11(土) 20:04:30
数字は作られた社会システムの中で使われるが、社会システム構築には、構造や文脈の複雑さを理解し、再構築する思考力、現象から仮説を立てる人文学が必要。理系に圧されて人文学分野が廃れると、他国が作った社会システムを借りてきて運用するだけ、システムに数字を入力するだけになり、ますますゼロからシステムを作る発想力が豊かな人材がいなくなる。韓国は日本から法律システムを、アメリカから大統領制度を導入したが、政治のシステムや法律システムの土台の思考を理解していない、自力で社会システム開発をしておらずもらったまま使っているから、近年はシステムそのもの、立法や司法が改悪され手がつけられなくなっている。 いちからの作り方、それがある理由を根本的にわからないから、システムや制度の改善のしかたも、何が悪いのか、原因なのかも多分、彼らはわかっていない。そしてすぐ金になる理系や応用学問に専念するあまり、日本も社会システムを構築するのに必要な人文学が廃れ、近年韓国と知性はどっこいどっこいになってきた。
100年後に社会システムを創造する能動側と社会システムを買う受動側とに、世界の国はわかれるだろう。作る側が主であり、システムを買う側は従となる。アメリカはその創造性でシステムを作ってきた側。だから何があってもアメリカは滅びない。日本もシステムを作る側にならないとアメリカの従者から脱出できない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/188-287
●264 : 名無しさん 2021/09/14(火) 14:47:32
●温厚だった妻、陰謀論の動画にはまり「まるで別人に」…[虚実のはざま]第4部 深まる断絶<4>
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/de51917953722917912dd85ea287a213b78d7533
ソ連の洗脳工作を警戒したマッカーシーの「赤狩り」は目的は正しかった。だが共産主義勢力工作を封じ込めようとするやり方が強引すぎて頓挫した。トランプ大統領支持とアンチトランプとで分断されるアメリカ、ワクチン賛成と反対とで対立する日本を見て、スイスのように情報の受けとる側、大衆の知性、曖昧さに耐える感覚、危険を察知する洞察力を高める教育しか日本防衛の方法はないと感じた。無理矢理赤狩りしようとすると、李承晩時代の韓国や毛沢東あらため習近平の仕切る中国になる。目的が正しくても外から圧力を加える力付くのやり方では、いつかは崩れる。どんなに時間がかかっても国民の読解力向上、思考力育成、中庸な考え方が国を守るためには一番大きな武器になる。
選択肢が多い、中庸の強さは危機に置かれながら生き延びてきた台湾がその代表だ。内面に価値観や軸を持つとどんなに反対に見えることでも最終的にはひとつの目的に繋がっていると気づく。川の流れで堆積した土砂が長年かかって川の中に陸地(中洲)を作るように、時代や人の移り変わりの中でも変わらないもの、その存在に気づけば些細なことに足をとられる機会がへる。法律や宗教の戒律は外側からの強制。良心は内側から自発的に沸き上がるもの。強制された道徳は環境の変化で失われやすいが、個人の中に根づいた価値観、内在化された倫理は環境が変わっても壊されないし、他者に破壊することはできない。だからこそソ連やロシア(ユダヤ人)は内側から個人の内面を洗脳しようとソフトなやり方で近づいてきた。ドストエフスキーの時代から彼らのやり方は変わっていない。人間の心理を逆手にとり自ら協力させる。ヘドが出るくらい醜いやり口。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/188-287

858名無しさん:2022/09/06(火) 21:18:55
高齢社会が今の日本の若い世代の希望や活力を奪っている、枷になっているとわかっても、弱者を切り捨てるのか、と言われたり、悪い人になりたくないから言えない。
戦争を批判できないロシアと同じくらい同調圧力が高くて息苦しい。
誰かを生かすためには誰かを見捨てるしかない、だがその強さがなく、現実逃避している。
私も光原さんと同じく現実逃避している。
欧米に比べて今の日本の認識の浅さ、危機意識の低さを考えた時に、死にたくなる。
人間はいつか必ず死ぬ、この苦行からもいつかは解放されるという安らぎだけを頼りに、それでも来世のために、今の自分ができることをひとつでも、といった気持ちで書き続けてきた。
昨日まで続いたことが明日も続いていくだろうといった気持ちで何も考えず、漠然と生きている、そういう日本人を見るたびに、ダメだこりゃと。
鎖国時代から変わっていない。
戦争の意味を考えないロシア人も、反日する韓国人も、他人事じゃないと感じながら、自己満足だけど、日本も変わろうと呼掛けしている。

859名無しさん:2022/09/06(火) 21:32:44
●旧統一教会問題、ニューヨークのアメリカ人が「まだ信じてるの?」と驚愕した根本的理由
9/5(月) 7:03配信
>>マインドコントロールの危うさ
今回の悲劇(安倍元首相が殺害され旧統一教会と政治家との関係が明るみになり国葬へと繋がった)は、主に自民党が選挙時に「選挙協力」や「選挙ボランティア」の人員が必要だからこそ、政治家が旧統一教会の広告塔になっていたことにある。選挙期間中は手伝ってくれる人に報酬を与えてはならないから、タダ働きしてくれる「選挙ボランティア」を動員できる宗教団体がありがたかったのだ。しかしその裏には、自由に生きる権利とはほど遠い、宗教による不当な影響力 (マインドコントロール)化にある信者たちがいる。
今後、自民党の方針として、自民党議員は旧統一教会の関係先に「選挙ボランティア」の人員を頼むことは難しくなった。そうであれば、もう途上国の村長選挙のような選挙運動(候補者の名前を覚えてもらうことに全力を注ぐ運動)はやめたらどうなのか。現状のままだと「第2の旧統一教会」がまた選挙運動に入り込む余地がある。日本の選挙運動は、成熟した民主主義国家の選挙でもない。世界中を取材している筆者の知る限りでは、民主主義国家では東南アジアのタイで似たような形(街宣車のスピーカーで候補者名を叫ぶなど)がある程度だ。
日本は世界と比べて投票率が低い、とされてきているが、2021年のニューヨーク市長選の投票率は23%だった。ニューヨークでは街宣車が走ることもなく、候補者が街に立って握手をしたりすることもないので、観光客は選挙期間中であることに気づくこともない。しかしだからといって選挙が組織票で決まったりするわけではない。予備選があり、討論会もあり、テレビやインターネットでもその様子が配信されている。市民はそういった選挙戦を通じて投票するものと認識している。日本もそうなることで「名前」ではなく政策で政治家を選ぶことにも繋がるだろう。
また、2020年の大統領選のニューヨーク州の投票率は62%、2018年のニューヨーク州知事選の投票率は47%だった。市民の関心の高さによって投票率が変わっていることもわかる。日本では一律に投票率を上げるために投票を呼びかけているが、それが本当に正しいのだろうか。質の低い投票率を上げる必要はない。
名前を覚えてもらうことに全力を注ぐ選挙運動をしていては、超高齢化社会の日本で、若者や現役世代への政策が実施される可能性は低いだろう。なにより平日の昼に選挙運動をされても、現役世代は仕事や子育てに忙しいのだ。日本の将来を高齢者が決めてどうする。安倍元首相が銃撃された日は、金曜日の午前11時31分頃。候補者としては、人気があるかのように錯覚させる一瞬のテレビ映像のために宗教団体から街頭聴衆の動員(サクラ)をしてもらう。そこへ警備に当たる警察……。もういいだろう。
次の選挙まで解散がない限り約3年はある。今回、旧統一教会による“選挙ボランティア”が問題となったことをきっかけに、与野党による超党派で選挙制度の見直しをしたらどうだろう。そもそも10年後も同じ選挙制度のままで行くつもりなのか。
選挙期間中に奈良で演説に立った安倍元首相は、銃撃の直前こう呼びかけていた。「できない理由を考えるのではなく――」。宗教団体と政治は、できるだけ距離を置いたほうがいい。
笹野 大輔(ジャーナリスト)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b01a08afe8893c1405e816bfdc7dcc2c58262eef?page=4

860名無しさん:2022/09/06(火) 21:36:18
●佐世保基地の目と鼻の先「ハウステンボス」は、中国共産党幹部の子弟が買収
9/6(火) 18:30配信
<中国政府と緊密な関係にある中国企業が、世界中の基地周辺の土地を買い漁っている。「ハウステンボス」から15キロ先には海上自衛隊と米海軍の拠点、佐世保基地がある。基地を狙うスパイ活動の実態とは?>
長崎県にあるテーマパーク「ハウステンボス」が、香港の投資会社PAGに売却されることが8月30日に発表された。問題は、PAGが中国政府と関係が深く、ハウステンボスから約15キロ先に海上自衛隊と米海軍の重要拠点である佐世保基地が存在することだ。
PAGの単偉建(シャン・ウエイチエン)会長兼CEOは、文化大革命後に再開された中国人留学生派遣の第1陣の1人としてアメリカの大学院を卒業し、中国鉄鋼大手の宝鋼や中国銀行の経営にも携わってきた。これほど特権的な地位にあるなら、ほぼ確実に中国共産党幹部の子弟である「太子党」で、共産党員だ。国外の中国人反体制派の一部では、単は党のスパイとして知られている。
既に判明しているように、中国は目立たない形の戦略として、軍事基地や各国大使館などの重要施設付近にある不動産を購入してきた。
2015年には、中国の国政助言機関である人民政治協商会議の元委員が率いる中国企業が、オーストラリア北部ダーウィンの商業港を99年間賃借する契約を締結。同港の敷地から4キロ以内にあるクナワラ海軍基地は、インド太平洋地域でのアメリカの軍事活動の拠点でもある。
契約はアメリカの怒りを買い、当時のオーストラリア政権に打撃を与えた。今年5月の総選挙で誕生した新政権は契約見直しを命じている。
7月には、中国企業が米ノースダコタ州で約120ヘクタールの土地を購入したと報じられた。トウモロコシ加工工場を建設する予定だが、中国のスパイ活動の一環だと疑われている。問題の土地から車で20分の場所に、最先端の軍用ドローン(無人機)を擁するグランドフォークス空軍基地があるためだ。
ドローンや衛星の信号の捕捉に受動的な盗聴デバイスを使えば、中国は気付かれずに情報収集できると、ある米空軍関係者は指摘する。この件は現在、米政府の調査対象だ。
日本も無関係ではない。一昨年に明らかになった日本政府の調査では、国内の軍事的重要施設に近い森林や都市部不動産の買収に、中国系資本が関与したと疑われるケースは約80カ所に上っていた。
その戦略的意図を懸念して、外国資本による不適切な土地取得・利用を防ぐため、昨年6月には重要施設の周囲およそ1キロ以内などを注視区域とする重要土地利用規制法が成立した。
だが「1キロ」という制限は、高度な侵入型監視技術への対策として十分ではない。さらに、同法の対象は陸地に限られるため、ハウステンボスの場合は意味がない。
同テーマパークの敷地内にはマリーナがあり、小型でも装備の整ったボートなら佐世保基地へ簡単に到達可能だ。つまり、基地の軍事活動を海上から至近距離で偵察できる。
中国が極めて得意とする潜入・情報収集手法、すなわち個人レベルでの関係構築に対しても同法は効果がない。ハウステンボスや中国が容易に買収・ネットワーク化できる近隣の商店が、米軍や自衛隊の関係者を対象とした割引制度を設定したら?  彼らが提示する身分証明書はその場でスキャンして保存し、分析することができる。
標的として選ばれた人物は何げない世間話を皮切りに、次第に「友情」関係に引き込まれる。利用価値がより高い相手なら、弱点や個人的欲望の対象(金銭、名誉、セックス、恋愛、友情、愛国心......)を注意深く見極める。時間をかけて信頼を築き上げたら、いよいよ「収穫」の時だ。罠にはまった標的は「友人」に抵抗できない。
1946〜49年の国共内戦中、中国共産党が常套手段としたこの戦略は現在も世界各地で実行されている。豊かな収穫が見込める作戦現場として、ハウステンボスはうってつけではないか。
■練乙錚(リアン・イーゼン)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/329dbe5b9cf9926d93193eb831cfc8a3c46c07df

861名無しさん:2022/09/06(火) 21:44:46
この30年日本人は、今さえよければいい、自分さえよければいいと育てることをしなかった。
安保問題をふくめ見えないふりをして、嫌われないように、思っていても言わない、そういう生き方をしてきた。

日本が平和を満喫している間もアメリカは決して油断しなかった。
それがUS$高、通貨の圧倒的な信用として、今、反映された。

862名無しさん:2022/09/06(火) 23:02:55
安倍晋三氏を国葬にするのは、リュティ大統領のような役割を果たしたから。
戦後、アメリカに初めてノーと言った人かもしれない。
だがアメリカに日本の本音や本気をわからせるため、日本は独立する覚悟もあると中国にもロシアにも近づいたから、危険な「賭け」だった。
2021年9月から最後までは日本国を質にいれてまで、博打を打ったから、安心・安全からは遠かったが…。
最後まで守勢に入らなかった。
安倍晋三氏は長期的には主権回復を目指していた。
「アメリカからの独立と主権回復を唱えてきた」左派の方が本来なら安倍晋三氏と話が合うと思う。

863名無しさん:2022/09/06(火) 23:46:42
2年前には、2年後国葬に反対する人を説得するために必要になるとは思わずに記録を書いた。こんなに早く死ぬとは思わなかった。

●482 : 名無しさん 2020/09/28(月) 19:49:53
「一国は一人を以て興り、一人を以て亡ぶ」
21世紀の敗戦、安倍晋三首相の退任会見から1ヶ月。コロナが起きてから時間が長く感じることが多かったがこの一月は早く感じた。
「安倍晋三の時代」とはなんだったのか…菅義偉首相は安倍政治を踏襲しないとわかってから考えることが多くになった。
「後医は名医」という言葉があるように後から参入する人は先駆者の失敗を知っているから成功する。「安倍晋三の時代」をきちんと振り返り、暫定的にでも解釈をしないとこれからまた同じ間違いを犯すのでは、と思っている。
最近、安倍晋三首相がイランに対して「アメリカと和解するなら自分が責任を持つ」と発言したという記事をみて、これは今までの日本の首脳にはなかった「外交の独立性・自主性の現れ」だと感じた。イラン核合意は英米仏中露+独がイランと結んだ合意。2018年5月アメリカが一方的に合意を破棄したがアメリカ以外の各国首脳は、誰も責任をとり解決しようとはしなかった。だが安倍晋三は2019年イランに対して「アメリカに約束を守らせる。アメリカが約束を破ったら日本が責任を持つ」と言った。イランが日本を信じきれなかったから実現しなかったが、日章丸事件の出光佐三みたいなことを政治家がやろうとした時代だった。
(道理があってもなくても)強くて力のあるものが全てを支配する、相手がどんなに横暴しても逆らうだけ無駄、息を潜めて従うだけ…こういう無力感が蔓延していた時、安倍晋三が表れた。まずアメリカの威光をかさに、日本に無理難題を言い続けていた韓国に「韓国の言い分は全部ではないが筋が通っていないところもある」とハッキリと事実を言った。
韓国人にとっては誹謗中傷されるより「事実」(現実)を言われる方がショックが大きかっただろう。
アメリカを間に慰安婦合意を結ぶことで癒着していた「アメリカ韓国」関係を切り離し、韓国と日本を一対一、対等にして向き合った。その後も日本側の変化に気づかず、今まで通り振る舞った韓国。これからは無茶な要求を前にして譲る必要がないのに譲ったり、泣き寝入りしたりしないと「韓国に嫌われる覚悟」をもって日本国民が本音を言い始めた。そして今の日韓関係に。
2010年漁船衝突、2012年反日暴動で日系企業を破壊した中国にも「屈しない姿勢」を打ち出した。
一部マスコミは今になり「安倍晋三は親中だ」と印象操作しようとしているが、2015年AIIBに誘われても頑として参加しなかったし、南シナ海での横暴にはアメリカよりも早くから抗議していた。ベトナムがアメリカと反中目的で組めるよう橋渡ししたり、インドASEANらと中国包囲網を構築しようとした。菅義偉氏は親中だろうが、安倍晋三氏は親中でも反中でもなく中立。「国際的ルールを守れ」「あんまり過酷な対外干渉をするな」と言っていただけでは?と思っている。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/470-569

864名無しさん:2022/09/06(火) 23:51:27
483 : 名無しさん 2020/09/28(月) 19:52:22
安倍政権時代とは「間違っていることは間違っている」ときちんと言いながらも完勝完敗ではなく中庸、現実と理想の折り合いをつけようと試みた時代だった。1945年に連合国に敗戦してから、日本人はずっと「長いものには巻かれろ」「戦争に敗けたんだから反論しない」「強者には逆らわない」を貫いてきた。だから「韓国や中国の言い分は度を越している」「日本は併合した加害者。とは言っても日本にも日本の言い分や感情がある」「戦争から70年たった、お互い前に進もう」と呼び掛けた安倍晋三は「歴史修正主義」「ヒトラーの再来」と非難された。安倍晋三前首相の韓国や北朝鮮に対する姿勢を「弱いもの苛めをしている」と知識人は叩いたし、マスコミは「韓国が日本と同じくらい経済発展してきて追い越そうとしたから嫉妬しているんだ」と邪推した。国際連盟時代、時代に先駆け人種差別撤廃提案をし「ならぬものはならぬ」と言った結果、欧米からハルノートを突きつけられ戦争に突入。その後日本は「筋を通そうとすること」と「戦争で敗けたこと」ががっちり結びつきトラウマになって「自分の言い分を素直にいい相手の言い分もきく」「本音を言う」ができない国になっていた。「自己主張すること=相手と戦争になる」とはならないよ、と日本の思い込みを訂正(リフレーミング)したのが安倍前首相だった。
日本は言いたいことを言わずにきたし、敗けた側が女々しく言い訳などするなという伝統文化もあって戦後ずっと黙っていた。それを「全てを美化したり正当化する必要はないしかといって全てを貶す必要もない」「世の中は全か無かの選択ばかりじゃない」「勝ちでも負けでもない『グレー』が現実」と首相自らが外交で示した。
李登輝総統が生前「日本はもっと自信をもっていい」と言ったのは、敗戦国であっても言いたいことを言っていい、相手とコミュニケーションし現実と理想を擦り合わせていこう、と言いたかったのかな?と思う。
太平洋戦争敗戦後、思想を持たず現実に埋没、理想や目標なく歩いてきた日本が独立自存を意識した8年間だった。
今、台湾が独立を維持しようと中国と格闘している。
安倍晋三退任で日本の独立は消えたが、亡き李登輝総統の為にも日本政府は台湾支持でいて欲しい。
植民地支配していた日本が1945年敗戦して放り出した後、台湾は中国やアメリカに翻弄され日本と同じくらい苦労した。
中国に侵略されそうな台湾が生き残ることが日本での「日本精神」復活に繋がるのでは。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/470-569

865名無しさん:2022/09/06(火) 23:55:15
478 : 名無しさん 2020/09/27(日) 21:45:52
安倍晋三内閣では中国から日本に企業を引き揚げるキャンペーンを打ち出し政府が支援するからと言っていたが菅義偉首相になってどうなるかと不安。海外にから日本に企業を移せば、日本国内に少しでも雇用が増える。コロナで失業した人達に再就職する場所や機会を与えるよい政策だと思うが…。
菅義偉首相が緊縮策を打ち出せば市場に出る通貨の量が減って円高になる。円高になれば海外に事務所や生産拠点をもつグローバル企業は今までより必要経費が安くなり利率が上がって儲かる。最悪、民主党時代のように国内の生産拠点(工場)が海外に出ていく恐れも。(例:海外の事務所を維持するのに毎月$10000ずつ経費にかかるとする。1$120円だと120万円必要、1$80円だと80万円ですむ。)円高になれば$経済圏で生産する方が日本で作るより経費が安くすむ、とどんどん日本から海外に企業が出ていった。結果、日本国内の雇用(求人総数が減った)が壊滅。今日ある雇用が明日にはなくなるかも、という不安で人々の財布の紐がかたくなった、将来に対する心配からお金を使う気になれない、貯めるばかりだから内需が増えない。安い輸入品におされて(割高の)国産品が売れないから企業も社員の給与を増やせない。デフレスパイラルへ突入。
これが「政府の借金を少しでも減らし財政を健全化しよう」と民主党時代、政府の支出を減らした(=緊縮経済にした)結果、日本で起きたこと。
私も借金が怖いタイプだから「財政健全化」と言われると緊縮しなきゃ政府が潰れるのか?とびびっていたが、国家の経済は個人と違う。
日本がアメリカみたいに外国政府に国債を売って海外から借金しているなら危険だが、日本の国債は日銀が保有。そして日本政府がハードカレンシーの発行権を持っている。金と通貨を交換した時代なら金保有量が通貨の発行上限枠だったろうが、基軸通貨たる$自体、もうわけがわからないくらい発行されてる。アメリカ政府があんなに刷っても破綻しないなら日本も国内にある資産の分までは刷りたい分刷ってもいいんじゃないかと思ってきた。
大蔵大臣高橋是清がした大恐慌対策を知れば、日本国民全員が同時に預貯金を全額引き出しても、日銀が通貨を刷り続ければ払える。ただ通貨発行権をもつ日銀、そして日本国政府が存在しなければ銀行から引き出した通貨もただの紙切れ。
日本が外国勢力により攻撃され政府が壊滅、解体され、ある日突然「占領政府」ができたら今の日本銀行券は無価値に。
永世中立国スイスのように「自国内にある生命財産はなんとしても自分達で守りぬく」ができるようになるのが日本の独立、それが主権を取り戻すことだ、と改憲を主張していた安倍氏。安倍前首相がマスコミの「安倍下ろし」で退任し、またアメリカの発行する「$の連帯保証人」時代に戻った。
2012年12月から2020年8月…日本が真に独立しアメリカと対等になろうと格闘した期間を経験できて楽しかった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/470-569

866名無しさん:2022/09/06(火) 23:59:59
●476 : 名無しさん 2020/09/27(日) 20:28:44
●「外でもマスク」「ナゾの22時閉店」 なぜ日本人はこんなにバカなのか…(中川淳一郎)
>>後からどう言われてもかまいませんが、本稿を書いている9月8日現在、「2020年の日本におけるコロナ騒動、とんでもないバカ騒ぎだったんじゃね?」と感じております。海外は別として、日本では、陽性反応が出た人数が人口の0・06%程度のウイルスに全国民が怯え、「ただの風邪」論者は人でなし扱いされて糾弾されたのですから。
 それでも日本人は36℃の猛暑の中、律儀にマスクをして、「密」でもなんでもない外を歩いている。私は幹線道路沿いに事務所を構えているため、いつも利用する歩道はとても広いんですよ。そこを歩く際、向こうから来たマスクを外している人も、私と近づけばマスクをつける。私も「誰もいないからいいよね」と思っているものの、その方と近づいたらマスクをつける。
 もう、バカバカしくありませんか? あれだけ開放的な場所で、別に我々2人は「憲法改正反対!」「憲法を改正すべきだ!」なんて路上で口角泡飛ばして激論を交わすわけじゃないんですよ。お互いに黙ってすれ違うだけです。それなのに、善良かつ世間様の同調圧力に従う我々は「マスクうぜー」と思いつつも、向かいから人がやってきたらマスクをそっとつける。
今回のコロナ禍って、民主主義と自由を、危機を煽るメディアが毀損しましたよね。よく分からない、たいして危険ではないものにより、膨大な数の人々が瀬戸際に追い込まれた。長生きしたい高齢者は自粛しても、「若者は全然死んでいない」のだから、もうガンガン自由に動いてもいいじゃないですか。
テレビが煽ったこの騒動により、飲食店においては従業員は全員マスク着用、客席にはアクリル板を設置、入口には必ずアルコール消毒液を置いて席数も減らし、営業時間も東京では22時までに短縮。おいおい、22時までならコロナウイルスはおとなしいのかよ! 県境をまたぐ移動も制限されましたが、そうすれば「コロナは東京から山梨には来ません(キリッ)」なんてこたーねぇだろうよ。
 基本的に「専門家」なる人々は、最悪の事態を言っておけばいいんですよ。これはゼロリスク信仰ともいえるものですが、「今のニューヨークは2週間後の東京」とかは、警告を発しておけばいいと考える無難なバカによる発言。そうならなかったら「私が警告したお蔭で皆さんが努力したからですね(ニッコリ)」とでもしておけばいい。
 そしてよく分からんのが、飲食店の客は全員マスクなんてしていないのに外に出るとマスクをする点です。結局「他の人がしている・していない」だけが判断基準なら、バカじゃねぇの日本人、と思うわけです。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d8933cfcce947ecde491eb38039e99d13ee98f8b

読んでひとしきり笑ったあと(私も含め馬鹿なのに)気づきたくなかったが、コロナ禍で嫌でも気づいたと嘆息。国民全員にPCR検査をしろという人はなぜ全員に検査する必要がないのかわからないと思う。そして私には検査を盲信する彼らの思考回路がわからない。決定的な治療薬が開発されていない、感染しても症状がでない人も多い、今陰性でも次の瞬間に感染して陽性になる可能性があるなら症状がある場合にした方がいい、無症状・軽症の感染者まで入院させたら病院の人手がとられ医療崩壊(今までなら助けられていたコロナ以外の患者が医療資源不足で助からない)しかねない…。コロナで昨年8月に比べ自殺者が増えたという報道をみて「日本政府のコロナ対策」はアメリカやイギリス、フランスとは違った意味で失敗したのか?と思い始めた。政治家と国民の覚悟・度胸がすごいと世界にしれわたったスウェーデン。「1億2千万人の国民で死者1500名はコロナ対策大成功!」なはずなのに最近虚しい。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/470-569

867名無しさん:2022/09/07(水) 00:19:44
●493 : 名無しさん 2020/10/01(木) 14:14:54
血液型のうちA型遺伝子が関係あると私は見ていたが…もし欧州の研究機関がいうように遺伝子狙い撃ちの感染症なら、ますます生物兵器の可能性も。中国・南方科技大では2018年HIVに生まれつき抗体をもつ遺伝子を組み換えた人間を誕生させていた。ファーウェイ傘下、中国の遺伝子解析企業華大基因(BGI)は世界規模で遺伝子、生体情報を集めている。
アメリカの中国への反応は過剰反応じゃないと気づいた。経済だけの戦争ではなく、兵器を使わない「人種を感染症で殺害する」戦争だ…
安倍晋三は日本のワクチン独自開発を望んだが金がかかりすぎるとストップがかかったのだろう。2月に「この第三次世界大戦の勝者はワクチンや医薬開発レースに勝った国」と書いていたら、数年はかかるはずのワクチン開発なのにアメリカだけでなく中国、ロシアが(日本やEUより)早くでてきた。ロシアは患者のいない1月からワクチンを作るといっててなんかおかしいと感じていたが…。中国と親しい二階と菅義偉は日本を滅ぼしかねない。
東京證券取引所システムエラーが単なる事故ならいいが、中国や韓国、ロシア、北朝鮮は腕利きのハッカーを揃えてしょっちゅう欧米を攻撃している。北朝鮮への経済制裁の報復としていつでも日本の経済システムを破壊できると日本に「警告」した恐れもある。病院などのカルテが人質になった事件もドイツやイギリスで発生。菅義偉になって足もとをみた北朝鮮が拉致被害はなかったと言い出し、菅義偉はロシアと平和条約を進めるとし国連では金正恩にしか言及できず…。
軍神安倍晋三が謀略で退任してから、牙をむいた敵が日本に襲いかかってきている。
外交ができない菅義偉にはなにもできない、日本は嬲りものになるだろう。
生物兵器、ハッキング…漫画「ブラッディマンディ」の世界になってきた…
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●499 : 名無しさん 2020/10/02(金) 15:59:45
「公務員のボーナスを10年ぶりに引き下げ」というニュースをみて菅義偉首相は旧民主党並に経済音痴だとはっきりわかった。 不況の時は先が心配になって民間は金を使えなくなる。だからこそ安定していて解雇がない公務員の給与をそのまま維持して彼らに今まで通りに消費してもらい、経済を回してもらうのが必要なのに経済の生態系をわかっていない。市場に流通する通貨の量が減る政策をとるのは、不況の時に金利をあげるような愚策。コロナ不況が来ているのに今以上に経済停滞を招きかねない。携帯料金値下げも公務員のボーナスを引き下げもあさってな方向の庶民目線。「財政赤字削減」「偉そうにしている大企業やお上をギャフンと言わせてやる」なルサンチマン精神の旧民主党支持層や左派にはうけるかもしれないが、経済政策の方向が間違っているから結局は民間の中小企業が不景気になって、経済的に脆弱な階層、末端にくる通貨量が減る。「携帯会社は談合し市場を独占しているから競争促進すれば料金を下げられるはず」という理屈かもしれないが、携帯料金を一気に下げると「経営が悪化→会社側は人件費を減らす→失業者が増えるだけ」だし、経営が悪化すると納税額(国家の収入)も減る。菅義偉首相の経済政策は不況なのに緊縮政策。文在寅大統領の「原価が安いんだからもっと利益率を下げろ」に似た共産主義みたいな思考。不況なだけでなくますます日本の経済規模(パイの大きさ)そのものを小さくする案。
以前から思っていたが、大企業や政府を敵にして庶民の歓心を買おうとする割に、自分の好きな企業にだけは裏から手を回し統廃合支援して組織を大きくしようと画策する菅義偉首相は、身内を敵に設定して攻撃する左派、民主党そのもの。敵を外に設定する右派と違い身内の反対派を粛清して集団を統一しようとする。文在寅大統領みたいな共産主義でもなくアメリカみたいな自由主義でもなく、共産主義国家にいながらにして体制側にいる権力をうまく利用して財をなした江沢民みたい。菅義偉首相は中国の傀儡じゃないかと疑っている。だからといって菅義偉首相を批判すると野党支持のパヨクか、と決めつけられる。石破潰し目的で菅義偉氏を担いだ麻生太郎氏は責任をとって二階俊博・菅義偉氏を道づれに自爆してほしい。でないと自民党そのものが政権を失い野党が執政。今のままでも菅義偉は中国の傀儡だから野党が執政しても中国の思い通りになるが…。自民党の長老を一掃して、「総裁」(首相)を菅義偉から変えないと中国支配からの脱却は自民党でも解決しない。中国は、野党・与党内の有力者双方を掌握するという「民主主義の盲点」をついた(ロシアがアメリカにしたのと同様の)方法を使いとんでもない罠を日本に仕掛けた。
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868名無しさん:2022/09/07(水) 00:21:58
●502 : 名無しさん 2020/10/03(土) 00:07:45
今、公務員の一律給与引き下げ、携帯料金大幅値下げをすれば、市場に出る通貨量(JPY)が減る。
(当面ゼロ金利政策をとるとアメリカFRBが言っているから)市場に流通する$に比べて円が相対的に減って、自然と円高になる。円高になれば(日本にとって)輸入するときは同じ金額で以前よりたくさん買えるから有利。だが国内で作って海外に輸出する製品は国際的な価格競争力が落ちる。輸出は減り、輸入は増える。菅義偉政権が為替を(安倍晋三政権に比べて)「円高に誘導したがっている=海外の人に有利に利益誘導したがっている」ように見えるのは気のせいだろうか。
今まで国内経済、国際的な収支については深く考えた時がなかった。雇用が増えて社会が活気づいて明るくなった、時給も上がったから良くなったと感じていたが…マスコミの「財政赤字がすごい!」な批判をみて、「日本政府に金を貸してるけど返してくれない」って困っている人を見たことないし、日本に貸した金を早く返せという国も見たことない、あんなに借金のあるアメリカが破綻してない、日本が財政赤字で破綻する ってどうすればなるんだ?と考えだした。
日本政府が債務不履行でつぶれるとすれば、国民もただではすまないし無一文になる。だからといって福祉サービスを減らすと有権者が怒って選挙で落ちる、と根本的な解決が先送りされてきたんだろうなぁと気づいたが…マスコミが「貧しい人を見捨てるのか!格差は悪だ」と煽る一方で「財政赤字で将来的には政府がつぶれる」と煽っている現状では訳がわからない。あまり考えてもムダ、という結論になった。
生まれる数が少ない、国民(人口)が着実に減っている以上、政府もサービスを減らさなきゃならないが…高度経済成長で贅沢を知っている団塊世代は自己主張が強いから彼らを敵にまわすと手強い。
それでも高齢者医療制度を廃止して、一般と同率自己負担に引き上げれば政府からの出費(赤字)を減らせるが…。団塊世代が各種介護や医療サービスの自己負担増を承知すれば、彼らの貯金も市場に流通する。日本の財政赤字もなんとかなるのでは。
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869名無しさん:2022/09/07(水) 08:08:28
●536 : 名無しさん 2020/10/14(水) 13:39:35
団塊世代以上の人が賢くてタフだったのは太平洋戦争敗北で今までの常識が全部リセットされ、自分達で考え新たに作りださなきゃならなかった、自分で考える世代だったからでは。OECDの行った(成人の)学力をはかる調査で、日本の成人は中卒でも(他国の)高卒なら以上の理解力、読解力があると結果が出ていた。現在ではどうかわからないが。
受験用の暗記学習だけでは卒業後に限界が来る。現実社会では学校で習わなかった新しい問題が次々と起き、それに対して自分で解決策や対応策を考え出さなきゃならない。自分で考える力がないと、(コロナ禍初期に)検査対象を限定した理由がわからなかったり、トイレットペーパーデマなどで無駄にパニックになる。コロナ禍でデータや資料をもとに自分の頭で考える人が少ない、今後の日本衰退を示しているのではと感じた。
スウェーデンが集団免疫作戦をとったことに対して、北欧で一番高い死亡率と書き立てた記事があったが、経済を止めたイタリアやスペインフランスイギリスらと10万人あたりの死者数が変わらないなら、「死者が出ても経済を止めない」判断が今回に限れば正解だったと思う。もちろんこれは結果がでたから言えることで、新興感染症に対するやり方は国や時代によって違って当たり前。大事なのはどの国がどういうやり方で何人ぐらいの死者、経済活動の減少、経済活動の減少による社会的影響がでたか、すべてのデータを集めること。一見無関係に見えることも、何にどう関係しているかわからないから、漏らさず記録に残す。そうすれば因子分析したり、相関関係を見つけられれば次の危機に生かせる。政府や保健機関の過失を責めるためでなく「何をしたら何が起きたか」を分析、仮説をたて学問として研究、残すことで次に感染症がきた時に役立つ。
今回は「感染力>毒性」の感染症だったが、MERSのように「感染力<毒性」の感染症だったら違うやり方が適切だった。韓国マスコミは文在寅大統領を称賛していたが…これは(MERSの失敗を受け)朴槿恵大統領が適切な感染症対策システムを築いていたからではないか?と思っている。今の世代が受け取った成功・システムは過去の人達の失敗・振り返り・システム改善努力による果実。日本の次世代が成功できるように「2020年コロナ禍」で起きた全ての現象を記録し整理、解析システム改善に生かさないと意味がない。
社会学・哲学・心理学のような人文学分野は医学・工学・化学にといった実学と違い(特許や金にならないから)日本では資金をつぎ込むことがあまりない。アメリカで心理学や社会学研究がさかんなのは、民主主義では人心掌握(選挙)が鍵、政治で社会が大幅に変わるからだろう。日本では心理学を政治に使ったのは小泉純一郎政権からでは。国民にメディアやプロパガンダに対する免疫が出来ていればポピュリズムになりにくい。BRICSを初めに提唱した学者に「日本は民主主義なのにポピュリズムが起きていない珍しい国」と言われていたがコロナ禍でおかしくなってしまった。
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870名無しさん:2022/09/07(水) 08:17:57
●ロシア拠点ハッカーに日本人複数 世界最大、幹部が主張
9/5(月) 10:02配信
「ロックビット3.0」が匿名性の高い闇サイト上に設けた日本語のページ(吉川孝志氏提供)
ロシアが拠点とみられる世界最大のサイバー犯罪集団「ロックビット3.0」の幹部が5日までに共同通信のインタビューに応じた。「100人以上の仲間がいる」と述べ、その中に複数の日本人ハッカーがいると主張。日本人の協力者をさらに増やすと語った。全世界でこれまで2千以上の企業や団体、1万5千人以上の個人に被害を与えたとした。
ロックビットが日本メディアの取材に応じるのは異例だ。企業や団体の機密情報や個人情報を暗号化し、復元と引き換えに金銭を要求、要求に応じなければ機密情報などを公表すると脅迫する。昨年、徳島県のつるぎ町立半田病院を攻撃し、通常診療を停止させた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7ad484acd3c253764d0b7aff48f4981476cefbe8
●「国家による銀行強盗」北朝鮮ハッカー集団の手口 バングラデシュから大金を盗んだ「ラザルス」
9/5(月) 13:01配信
北朝鮮のハッカー集団が起こした、バングラデシュ銀行への襲撃を紹介します(写真:Elnur/PIXTA)
Netflixのドラマ「ペーパー・ハウス」は、知能犯による銀行強盗をテーマにした物語で人気を博した。だが現実には、本当の現代の知能犯は、銀行を襲うときに、銃を持って現地に行くことは決してない。遠隔地からハッキングするのだ。しかも、それが国家ぐるみで行われれば、世界の決済業界を激震させることになる。決済オタクであり、SWIFT(国際銀行間通信協会)の元CEOでもあるゴットフリート・レイブラントの新刊『教養としての決済』(ナターシャ・デ・テランとの共著)から、「国家ぐるみの銀行強盗」とも言われた北朝鮮ハッカー集団、ラザルス・グループがバングラデシュ銀行を襲撃した顛末を紹介する。
■大規模ハッカーにとっての理想的な条件
偽造、フィッシング、クレジットカード詐欺、出会い系アプリ詐欺、暗号通貨詐欺……。これらはいずれも、億万長者をめざす犯罪者にとっては欠点がある。それはたとえば比較的ローテクだったり、物理的にどこかにいる必要があったりすること、悪意のあるインサイダーやソーシャル・エンジニアリングに依存すること、規模が限定的だったり、出口でのリスクが高かったり、見つかりやすかったりすること等である。 つまり、このような手法には限界があるのだ。では、本当に大金を盗みたいときにはどうすればいいのか?  本物の決済の出入り口に向かうのだ──銀行と、銀行が大口の支払いに利用するシステムに。そのような攻撃をおこなうことができる者は、ごく少数に限られている。いくつかの前提条件を満たす必要があるからだ。どんな犯罪でもそうであるように、捕まる危険性がないか、捕まったとしても何の罰もないという状況が欠かせない。そして、膨大なサイバー兵器を自由に使えること、失うものが何も──自身の金融システムもふくめて──無いことも重要になる。1つの候補が頭に浮かんでくる。北朝鮮だ。北朝鮮の国家支援型ハッカー集団「ラザルス・グループ」は、韓国の原子力発電所のハッキングと、その後のソニー・ピクチャーズへの攻撃により、2014年にはすでに悪名をはせていた。このハッカー集団は、ソニーが映画『ザ・インタビュー』を公開したことに対するあからさまな報復として、機密メールや公開前の映画、脚本のコピーなどを流出させたのだ。韓国とソニーにとってはそれぞれ憂慮すべき恥ずかしい事態であったが、ラザルスや北朝鮮にとっては、どちらもとくにもうけが出るような出来事ではなかった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d925a0768e3c36493868cfc357b6297cc180fe15

自衛隊の電子戦争予算を増やす必要がある。
情報を守る技術もないのに、安易にデジタル化すれば、政府のデータベースをすべて盗まれる。
昨年、アフガニスタンでアメリカのデータが盗まれ、現地のアメリカ軍協力者が反米ゲリラに狙われた。

871名無しさん:2022/09/07(水) 10:44:22
●米上場中国企業と新規契約の米監査法人による違反に警告=SEC
9/7(水) 9:00配信
[ワシントン 6日 ロイター] - 米上場廃止を避けようとしている中国と香港の企業から外部監査責任者としての仕事を新たに引き受ける米監査法人は、適切に役割を果たせず米国のルールに違反してしまう恐れがある――。米証券取引委員会(SEC)のポール・マンター主任会計官代理は6日、こう警告した。SECによると、幾つかの中国・香港企業は最近、外部監査責任者を中国系から米国系ないし他の外国系の監査法人に切り替えている。中国側が、SECの監督下にある米国公開企業会計監督委員会(PCAOB)による監査資料の審査を認めなかった場合、米国で上場廃止になる可能性を懸念したためだ。しかしマンター氏は「こうしたやり方は、新規契約した米国登録の監査法人が果たして満足にその責任を果たせるのかという疑念につながる問題を生じさせる」と指摘。外国の監査法人は中国の知識や専門的技術、中国語力ないし当該企業の経営幹部との個人的なホットラインなど厳格な監査の遂行に必要な要素を持ち合わせていないのではないかとの見方を示した。米中の規制当局は先月、PCAOBによる米上場中国企業の監査資料審査を受け入れることで合意している。ただこの合意が実行されるかどうかは不透明で、実現しなければ米上場中国企業約200社が上場廃止に追い込まれかねない。マンター氏は、米上場中国企業の監査責任者は前任の地元監査法人から監査資料を引き継いだ上で、経営陣が適正に行動していたか、あるいはこれまでの内部監査部門とのやり取りなどに関する幅広い情報を取得しなければならないと強調し、これらの情報なしでは監査法人が代わっても根本的な問題は解決されないと付け加えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0af5341448ea934c075f840163e9eb63be24bec0
●ウクライナはかつての敵にあらず、ロシアの大誤算は電子戦
9/7(水) 6:02配信
目標の位置を正確に測定し味方に連絡する米陸軍の兵士(7月21日フィンランドでの演習、米陸軍のサイトより)ウクライナ地上軍は、8月下旬から南部地域で反攻している。その進度は速くはないものの継続している。ウクライナ軍の戦闘を左右するのは、精密誘導長射程砲弾である。その砲弾の目標となる情報を提供するのに電子戦が大きな役割を果たしている。電子戦は、これまで旧ソ連軍が最強であるとされていた。今回の侵攻では、その優越が認められない。今回は、見えない戦争の一つであるロシア軍のウクライナにおける「電子戦(Electronic Warfare, EW)」について、考察する。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/af0a2fd6cb091d9a60f60cdde087050ba9addb39?page=1

以前「アメリカ軍は超能力・予知能力を本気で研究している」と聞いたときは、金があるからって相変わらずアホなことしているなと笑っていたが、私も5年前にいきなり霊感がついて今は「予知夢・予言能力の有効性わかる」となった。
これを読んでいる人も私の力はわかると思う。
10年前までアメリカよりロシアの方がサイバーテロでは遥かに強かったが、アメリカ軍は中国やロシアに自分達アメリカが負けるかもと思ったら、軍が一気に金をかけて「サイバー軍の人材」を育成した。10年前にしたアメリカの決断が今の勝利のきめ手。
私の予知能力は日本の自然界の神様が与えた通信兵器だろうが、「超能力=うさんくさい」と思われて信じてもらえない。
私より何倍も格上の「ブルガリアの予言者ババヴァンガ」の「2022年は異常気象干魃と戦争が起きる」の予言も当たった。超能力はニセだけでなく本物もいる。

872名無しさん:2022/09/07(水) 10:52:48
●本物の霊能者と偽物の霊能者の見分け方とは?30年間活躍してきたオーストラリアの霊能者が語る
2022年05月01日(日)23:00
>>オカルトやスピリチュアルの分野で切っても切り離せないのが、「スピ詐欺」の問題だ。何せ目には見えないものや、まだ科学で立証されていないものを相手にしているため、相談した相手が詐欺行為をしているのか、すぐに判断がしづらいという点がある。これは日本だけではなく海外でも問題になる話だ。そこで海外では実際の超能力者に直接取材して「偽物の超能力者」を見分ける方法を聞き出していた。​​
デイリー・スター紙がインタビューしたのはオーストラリアで超能力者として活動するRosemaree Shalhoubさん。彼女はEmbrace Australiaという霊感占いを提供する店の創業者であり、30年以上にわたってサイキック分野で働いてきたため、いわゆる「スピ詐欺」をしでかす人物たちについても詳しく語ることができるという。
「サイキックが100%正確であるかというと、だれも断定することができないので何とも言えません。しかし良い霊能者は、いつでもあなたの未来を変えることができると語ってくれるでしょう。一方で悪い霊能者は相談者が何度も自分の元に戻ってくることができるよう、自分を頼りにするように誘導してきます」とShalhoubさんは語る。
例えば霊能者に「あなたは何者かに呪われている」と言われた場合、彼女は「そう言われた時は、すぐにその霊能者のとこから立ち去るべきだ」と語る。
「呪いについては立証されていないので、この世界の誰もが故意に呪いや呪文を配置することはできないでしょう」とし、「呪いを解くため」として独自のヒーリングを受けるため、必ず自分の元に来るよう言われた際は特に要注意だと説明する。そもそも自分自身を癒やすことができるのは自分だけなので、「全て霊能者に委ねるように誘導する霊能者は怪しいとみていい」と彼女は述べている。いわゆるスピリチュアル業界で30年以上働いた彼女は、本物の超能力者よりも偽物に多く会ってきたと語る。彼女によれば「本物の能力者にはエゴがなく、ソーシャルメディアに登場することもなく、ウェブサイトすら持っていない人がほとんどだ」と言う。
「彼ら(偽物の超能力者)は評判が先行して、口コミだけで忙しくしています。正当な霊能者は、自分がいかに優れているかを伝えたり、『有名な』霊能者として分類されることは決してありません。超能力者を自称する人は、結局エゴで動いているのです。良い霊能者は常に相談者の最善の利益を優先して行動します。彼らはあなたに何かを売りつけようとしたり、自分のところに必ず戻ってくるようにだまそうとしたりすることは決してありません」
山口敏太郎
ttps://www.excite.co.jp/news/article/Real_Live_200209345/

873名無しさん:2022/09/07(水) 11:05:28
●予言者が語る「2022年」はどうか
長谷川 良
2021.12.24 12:00
>>ヴァンガの「2022年の予言」を紹介する前に、予言には当たり外れがあることを前もって言っておきたい。予言能力のある人間は受けた啓示や幻想を第3者に伝えなければならない使命をもっている。その予言が当たるか、外れるかは予言者の責任ではない。このコラム欄でも「なぜ『予言』は時に外れるのか」2019年1月13日参考)で書いたように、予言を受けた人間側の対応次第で当たり外れが出てくるからだ。
>>ヴァンガは過去、「2010年11月から14年10月の間に第3次世界大戦が勃発し、核戦争が勃発すると予言したが、幸い、見事に外れた。それでは予言者は世間を混乱させるだけで有意義な存在ではない、という声も出てくるだろう。その指摘は一部当たっているが、そうとも言えない。予言は受け手次第でどのようにも解釈できる余地がある一方、その核には啓示的なメッセージが含まれていることがあるからだ。
>>それではヴァンガの「2022年の予言」を紹介する。①シベリアで大昔に凍結されたものから、その後、新たなパンデミックになる可能性のあるウイルスが発見される、②世界の大都市で飲料水の不足が深刻化、③インドで極度の暑さから、作物の不作、飢餓、大量死が出てくる。いずれも十分考えられる内容だ。特に、気候変化、地球温暖化などで地球の気温に変化が生じている時だから、それに関連した災害などが起きても不思議ではない。ヴァンガの予言の中では、①が興味深い。
>>ヴァンガは「2018年の予言」の中で「中国が世界の支配国となる」と予言していた。世界経済の状況から判断すれば、その予言は当たっていたが、ここにきて中国の国民経済に陰りが見えるなど、予言内容とは異なってきている。予言には実際に起きる前に人々に伝える、という使命と、警告を発するという2つの側面がある。すなわち、予言をまともに受け取り、災害が起きないように努力すれば、予言は当たらなくなる。予言者が時代で歓迎されない理由は、この予言のもつ本来の性格に起因しているわけだ、予言者は当たっても外れても時代からは「世を惑わす偽予言者」と言われ、罵倒される宿命から逃れられないのだ。
ちなみに、中国では予言ではないが、「逢九必乱」という言葉がある。その意味するところは、「9」という数字が付く年は社会が混乱したり、政治的暴動などが発生するという内容だ。過去の「逢九必乱」を見ると、①1949年:中国共産党が政権を奪う、②1959年:チベット蜂起、③1969年:中国とソ連の軍事衝突、④1979年:中越戦争の勃発、⑤1989年:民主化暴動(天安門事件)、⑥1999年:法輪功信者への大規模な弾圧、⑦2009年:新疆ウイグル自治区ウルムチで大規模な暴動、といった具合だ(「『9』の付く年は中国では大暴動発生!」2019年1月30日参考)。
それでは2019年は何が起きたのだろうか。中国武漢で新型コロナウイルスが発生し、世界で500万人以の犠牲者が出ているパンデミックは2019年秋に最初の感染者を出している。「逢九必乱」は当たっていたわけだ。
肝心の「2022年」はどうか。中国共産党は今年党創建100年を迎えた。中国語では「百年」は「死去」するという意味があり、一種の「ゲーム・オーバー」を意味するから「あとは降下するだけ」ということになる。22年は中国共産党政権の凋落の兆候が次第に目に見えてくるわけだ。
なお、ノストラダムスの予言では2022年、北朝鮮の指導者(金正恩総書記)が予想外の事故で死去し、政権が変わるという。平壌指導者が聞けば激怒するかもしれないが、16世紀の予言者の警告だ。
ttps://agora-web.jp/archives/2054425.html

874名無しさん:2022/09/07(水) 11:17:52
私はこの力を家族にも誰にも言っていない。怖がられるのが怖いから。
だから夫に保護されぶらぶら暮らしながら、好きでネットに書いていたら「通信の媒体を見つけた」と思ったのか、昨年9月9日、日本の龍神がよってきた。
今までこの暮らしをゆるしてくれていた夫が大病にかかった、と最近わかりパニックになっている。
政府の雇う占い師とかいらないだろうか。

875名無しさん:2022/09/07(水) 11:27:39
私が普通の霊能力者と違うのは霊視とかはできないところ。
霊能力そのものはなく、神様がこの世に言いたいことを伝えるときの通信員として使われているだけなので、人についている霊が見えるとか、その霊と会話できるといった霊能力はない。
個人として霊能力がある者でなく、日本の神様からの伝言を受信してここに書きこむのみ。
だから個人のお客さんを支援する占師や霊能力者と違い、スキルがあるプロじゃない。
そこで困っている。

876名無しさん:2022/09/07(水) 12:20:04
●他国の核戦力情報持ち出しか トランプ氏、FBIが捜査 米紙
9/7(水) 11:43配信
トランプ前米大統領=3日、米東部ペンシルベニア州ウィルクスバリ(AFP時事)
【ワシントン時事】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は6日、捜査関係者の話として、連邦捜査局(FBI)が8月にトランプ前大統領の邸宅「マールアラーゴ」から押収した機密文書の中に核戦力を含む他国の軍事情報が含まれていたと報じた。他国が米国の友好国か敵性国かは不明だ。
同紙によると、押収した文書の一部は米国の極秘作戦を記述。こうした文書は機密性の高さから、安全保障を担当する政府高官でさえも閲覧を許されず、大統領や一部閣僚らだけが他の政府職員に伝える権限を持つという。
米国では通常、機密文書は特別な施設で保管される。しかし、トランプ氏が退任時に文書を持ち出してから1年半超にわたり、不適切な安全管理の下で邸宅に置かれていた可能性がある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f5bb466003a36be3eb13adbc8c5d2ab9a3c0f636

トランプ大統領、ロシアと北朝鮮の繋がり。
いろんなことが明らかになって、私の「陰謀論」が事実だとわかったら、私は嘘つきではないと信じてもらえるだろうか?
虐待の過去で時々乖離する。なりたくてなったわけではない。

877名無しさん:2022/09/07(水) 12:58:40
タルコフスキーを「他人のためといいながら、その実、自己中心的で一貫性のないわがままな人」と評していて、私のことだと感じた。
私も矛盾している。
「個人崇拝する政教一致の中国やロシアのような専制独裁になってはいけない」「民主主義制度を維持した方がいい」とここで「神のお告げ」として述べて、「私を信じろ」という発言をする。
冷静に見れば、タルコフスキー同様、私の発言内容「政教一致はダメ、民主主義でいけ」と行動「神託を信じろ」はまるっきり矛盾している。
この矛盾に苦しむ。
「芸術家は社会の危機に一番先に気づく炭鉱のカナリア」という理論があるが、あれと同じで、いち早く兆候に気づいて「こういう危険がある」と言ったところで、警告を信じない人、カナリアのメッセージに気づかない人には伝わらない。
特別な能力があることを羨む人は、それを持つ人の負担、苦しさを知らない。
天才は凡人に愛されたいと願うが、最後には予言者を騙ったと磔にされ殺される。

878名無しさん:2022/09/07(水) 13:23:26
●タルコフスキーとは、こういう人。 :『映像のポエジア』
年間読書人
2022年9月7日 12:24
書評:アンドレイ・タルコフスキー『映像のポエジア 刻印された時間』(ちくま学芸文庫)
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n284326839cc4

年間読書人さんは一貫性のある論理的思考が得意だが、切り口が自分の側からみた現象で、共感能力、他者性がなく一面的。
「昭和天皇は戦後生かされたから戦争の責任を取らなかった」といった彼の主張と同じで、昭和天皇が「現人神」から、ありとあらゆる権利を剥奪され、頂点から最下位に転落した「私的な権利を一切持たないパブリックサーバント」「日本国民の僕」へと突き落とされたといった「昭和天皇に起きた現実」は見ない。
それでいながら「日本の皇族にはいっさいの自由権がない→基本的人権の侵害では?」といった問題も提起する。
彼は自分からみてに拘りすぎて、複雑系の理解に必要なメタ認知が苦手。
天空高く翔ぶ鷹から見える地上の風景と、みみずがみる地上の風景が違うように、「視座の高さが違うと見えるものが全く違う」という普遍的な現象が理解できない気がする。

879名無しさん:2022/09/07(水) 13:46:34
●凡人は共感できず、秀才は妬む──。日本で天才が育たない理由、構造を解き明かす!
経済・ビジネス2019年02月19日取材・文/テクモトテク 撮影/山上徳幸
>>日本は「天才が生まれにくい」といわれる国だ。実際、勢いのある人の足を引っ張ったり、陰口を叩いたりする様子はあらゆる場面で見られるが、一方で「人はなぜ、天才を潰(つぶ)してしまうのか」については、これまであまり具体的に論じられることはなかった。
そんななか、この問題に一石を投じたのが先月発売された『天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ』だ。人を天才・秀才・凡人の3つに分類し、架空の企業を舞台にストーリー形式で進行。「理解できない」という理由で天才を潰す凡人や、妬(ねた)みと憧れの相反する感情から天才を排斥する秀才の行動メカニズムをわかりやすく解説している。著者の北野唯我(きたの・ゆいが)氏は、人材ポータルサイトを運営する「ワンキャリア」で最高戦略責任者を務める人物。デビュー作で11万部のベストセラーとなった『転職の思考法』の著者でもある。
──天才・秀才・凡人の間でトラブルが起こるのは、お互いを評価する軸がそれぞれ、天才は「創造的かどうか」、秀才は「再現性があるか(ロジック的に通っているかどうか)」、凡人は「共感できるかどうか」で異なっていることが原因だと本書では述べられています。だからこそ、凡人は自分が共感できない天才を迫害したり、知識による再現性を重視する秀才は既存の枠組みを超えた発想ができなかったりする、と。とても新しい考え方ですが、着眼点はどこにあったのでしょうか?
北野 新卒で入った博報堂での経験にあります。当時、新規事業をサポートする仕事をしていたんですが、つくる側とそれを管理する側で見ているものが全然違ったんです。新しいビジネスをつくろうとしている人たちは創造的に物事をとらえるけど、管理側の人たちは、過去に蓄積されたデータやロジックで物事を見て、評価している。本書の中では「新規事業を2年以内に黒字化する」というエピソードを描いているのですが、意識的かどうかはさておき、秀才は天才をそんなふうにルールやロジックで縛って、創造性を発揮する前に潰してしまうんです。
そして、そこにもう一軸、凡人の評価基準である「共感性」を加えると、人間関係で起こるトラブルの原因のほとんどが説明できると気づいたんです。
──秀才が天才を潰すそのプロセスは、教育の現場でも多く見られる気がします。
北野 日本の学校教育は明らかに再現性と共感性を重視していて、それを育てる場所だと認識されていますからね。しかし、そのふたつを育てると、逆に創造性は破壊されてしまうんです。
──だからこそ、日本では天才がなかなか生まれない。
北野 天才の創造性について話すとき、僕はいつも「米津玄師(よねづ・けんし)さんが10代のとき、クラシックの先生に習っていたらどうなってたと思う?」と話すんです。彼は10代の頃からずっとニコニコ動画でオリジナル曲を発表し続けていたんですが、当時の楽曲を今聞くと、不協和音があったり、人間では演奏できないパートがあったり、音楽理論的にはおかしいところがある。幸い、創造性を否定されず、凡人にはとうていたどり着けないレベルになって表に出てきたから、才能を多くの人に評価されているわけですが、もしクラシックの先生に習っていたら、絶対潰されていたと思うんです。

880名無しさん:2022/09/07(水) 13:59:43
──音楽理論を学んだ秀才だからこそ、自由な発想を阻害していただろうと。では、秀才が凡人と対立するパターンにはどのようなものがあるでしょう?
北野 例えば、政治家の人と一般大衆の対立は、再現性と共感性の対立ですよね。政治家たちが合理的で、マクロな視点で見れば正しいことを言っていたとしても、人間の感情に反したことであれば共感が得られず、大衆は反発して、結果的に意見がひっくり返されてしまうことも多い。
──女性に対して「子供を3人産め」というのは、国を維持するという視点では間違っていないけど、共感性はないから炎上する、みたいな。天才と凡人の関係に戻りますが、彼らは対立することがある一方で、本書の中では「天才は凡人に対して『本当は理解してほしい』と思っている」と書かれています。どういうことでしょうか。
北野 天才の役割は「世界を前進させること」で、それは大多数の凡人の協力なしでは成立しないからです。新しいビジネスを思いついても、周囲の協力なしには広まらない、ということですね。
また、天才の中には幼少期から凡人によって虐げられてきた人も多く、「理解されたい」という気持ちが心の奥底に残っていることもあるでしょう。
──最初は顔出しすらしてなかった米津玄師さんが紅白に出るのも、ある意味、大衆への歩み寄りなんでしょうかね。
北野 彼がヒットする曲を作って大衆に合わせたのは、多くの人に理解されたいという天才特有の感情の表れだと思います。
──ネットの普及も、才能の芽を摘まれないという点で意味があったように思います。
北野 社会の変化も大きいでしょうね。これまでは再現性を持った秀才が支配する社会だったけど、SNSが発達したことで共感性を持った人が独自のコミュニティを築いて、お金を稼げるようになったんですから。秀才に勝てるわけでなく、超クリエイティブなわけでもなかった人たちが自分を表現できるようになったのは、ポジティブな変化だと思います。
──実際、そうやって発信していくなかで、それほどでもなかった創造性が発揮されていく人もいそうですしね。
北野 この本の本質的なメッセージは「境界線を塗り替えること」なんです。それはもちろん自分と他者の境界線でもあるし、一方では「自分の中にいる天才・秀才・凡人の境界線」でもある。自分の中にも天才がいたかもしれなのに、それを自分の中の秀才と凡人が殺してきたんじゃないかという。
──大人になるにつれ、常識とか知識で自分を縛りつけてしまいますもんね。
北野 僕だけでなく、すべての人はこの3つの要素を持っていて、変数で決まっている構造だなんです。僕自身、今でも優秀な人を見ると嫉妬心が浮かんで、自分の中の秀才が顔を出す瞬間がありますし、その時々で割合が変わります。
浅く読むと「自分は凡人だ」と境界線を深めてしまう可能性もありますが、むしろこの本は、天才・秀才・凡人の線引きは曖昧で、相対的に変わることを理解するためにあるんです。
ttps://wpb.shueisha.co.jp/news/economy/2019/02/19/108215/

日本では才能があるアーティストや芸術家は、日本の左派の「結果の横並びを強要する集団主義」「強制的な平等主義」「一神教的な善の統一→同調圧力」「凡人の嫉妬」で潰される。だから海外に研究者やアーティストが逃げる。自分より優れた人を素直にほめず、日本の天才は凡人に足を引っ張り引きずり下ろされるのが怖くて、誰も発言しない。だから今回もアメリカには勝てなかった。長期的視野を持つ大人を潰すのが日本社会なら、生かすのがアメリカ。アメリカ軍には日系人将校が多い。アメリカは偏見を持たずに、実力で評価する社会だから。

881名無しさん:2022/09/07(水) 14:16:52
●「他人を許せない人の脳」で起きている恐ろしい事
「30歳まで」にどんな人と出会ったかが大切
2021/12/29 19:00
>>こうした状態を、私は正義に溺れてしまった中毒状態、いわば「正義中毒」と呼ぼうと思います。この構造は、いわゆる「依存症」とほとんど同じだからです。有名人の不倫スキャンダルが報じられるたびに、「そんなことをするなんて許せない」とたたきまくり、不適切な動画が投稿されると、対象者が一般人であっても、本人やその家族の個人情報までインターネット上にさらしてしまう。企業の広告が気に入らないと、その商品とは関係のないところまで粗探しをして、あげつらう……「間違ったことが許せない」「間違っている人を、徹底的に罰しなければならない」「私は正しく相手が間違っているのだから、どんなひどい言葉をぶつけても構わない」
このような思考パターンがひとたび生じると止められなくなる状態は、恐ろしいものです。本来備わっているはずの冷静さ、自制心、思いやり、共感性などは消し飛んでしまい、普段のその人からは考えられないような、攻撃的な人格に変化してしまうからです。特に対象者が、たとえば不倫スキャンダルのような「わかりやすい失態」をさらしている場合、そして、いくら攻撃しても自分の立場が脅かされる心配がない状況などが重なれば、正義を振りかざす格好の機会となります。
こうした炎上騒ぎを醒めた目で見ている方も多いと思います。しかし、正義中毒が脳に備わっている仕組みである以上、誰しもが陥ってしまう可能性があるのです。もちろん、私自身も同様に気をつける必要があると思っています。
また、自分自身はそうならなくても、正義中毒者たちのターゲットになってしまうこともありえます。何気なくSNSに載せた写真が見ず知らずの他人からケチを付けられ、「不謹慎だ」「間違っている」などとたたかれてしまうようなケースは、典型例だといえます。
正義中毒の状態になると、自分と異なるものをすべて「悪」と考えてしまうのです。自分とは違う考えを持つ人、理解できない言動をする人に「バカなやつ」というレッテルを貼り、どう攻撃するか、相手に最大級のダメージを与えるためには、どんな言葉をぶつければよいかばかりに腐心するようになってしまいます。
>>「正義中毒」を乗り越えるカギはメタ認知
「メタ認知」とは、自分自身を客観的に認知する能力のことで、脳の前頭前野の重要な機能です。もう少し詳しく説明すると、「自分が○○をしているとわかっている」「自分がこういう気持ちでいることを自覚している」ということです。「私は今こういう状態だが、本当にこれでいいのか?」と問いかけることができるのは前頭前野が働いているからであり、メタ認知が機能しているからなのです。
正義中毒に陥らないようにするためには、つねに自分を客観的に見る習慣をつけ、メタ認知を働かせることが大切です。メタ認知能力の高低には、もちろん遺伝的な要素もありますが、実はそれよりも大きく影響するのが環境要因です。この能力は、個人差はありますが、小学校低学年あたりから徐々に育ち始め、完成するまでには30歳ぐらいまでかかります。これは、脳の前頭前野の発達そのものであり、完成する30歳くらいまでの間はずっと、周囲からの影響を受け続けます。
人生において、若い頃、特に20代ぐらいの時期に付き合いのあった人、尊敬していた人の影響が大きいのはこうした背景があるからで、メタ認知のできている人と若いうちに出会うことには大きなメリットがあります。子どものメタ認知能力を育てるためには、幼少期から30歳くらいまでの時期にどんな人と出会い、どのような影響を受けてきたのかが、非常に大切になるわけです。

882名無しさん:2022/09/07(水) 14:19:56
>>人間は、自分が言い続けてきたこと、やり続けてきたこと、信じ続けてきたことをなかなか変えられません。そして、それまで見せてきた自分と矛盾しないように振る舞わなければいけないという根拠のない思い込みに、無意識に縛られています。この現象を、心理学では「一貫性の原理」と呼んでいます。しかし、そもそも自分自身、そして他者にも一貫性を求めること自体、不可能なことなのです。人間である以上、言動に矛盾があるのは当たり前、過去の発言や振る舞いを覆してしまってもしょうがないのです。今は絶対的な真実と信じていることだって、いつかその間違いに気づく日が来るかもしれません。そのように「信じていたこと」を裏切られたと感じることこそ、摩擦やいざこざの原因にもなったりするわけですが、それを回避するいちばんいい方法は、他人に「一貫性」を求めること自体をやめることではないかと思います。
>>対立ではなく並列で考える
正義中毒から解放される最終的な方法は、あらゆる対立軸から抜け出し、何事も並列で処理することではないかと思います。A国とB国、宗教Aと宗教B、男性と女性でもいいのですが、異なる人間同士が集まれば、対立軸はいくらでも発生します。そして、誰しもが、そのなかでいくつものグループに所属することが可能です。それぞれに視点や知見があり、議論が生じます。それ自体は健全なことです。しかしここで正義中毒にかかってしまうと、どちらかが参ったと音を上げるまで死力を尽くして相手を攻撃し続けることになります。
「あいつはバカだ」「あいつはおかしい」と感じるその「あいつ」のなかにも、人格や感情、思考が必ず存在します。自分とは違うその何かを、すぐに拒絶してしまうのではなく、まずはいったん受け止める、包み込んでみる。相手の発信した内容を評価し否定する前に、まず、なぜ相手はそう発信したのか、そこから新しい知見が得られないかを考えてみる。
そうすることで、新しい、ポジティブな何かが得られるかもしれません。一度その感覚を体験できれば、自分こそが正義だとは考えにくくなるでしょう。私は、これこそが知性の光のように思えます。
人間は不完全なものであり、結局永遠に完成しないという意識が人間を正義中毒から解放するのではないでしょうか。
ttps://toyokeizai.net/articles/-/477279?display=b

883名無しさん:2022/09/07(水) 14:29:42
高学歴・高収入といった階級が世代で引き継がれるのは、その階級がもつ「思考」「思想」「認知の形式」が引き継がれるから。
差別でも何でもなく、貧しい階級に生まれた人の中でも、社会に対するルサンチマンの強い人はそこから這い上がれない。
貧しい生まれでもルサンチマンがないと、メタ認知ができるから階級移動して這い上がれる。
世界の中でもはじめは貧困でも、今、這い上がっている国はルサンチマンがない。
シンガポールがそういう国。

884名無しさん:2022/09/07(水) 16:37:20
なぜ高学歴・高収入のいわゆる「富裕層」が子弟をみんなが集まる公立でなく、限られた収入の人しか入れない私立に入れるかというと、嫉妬が怖いから。
20世紀に市民権をえた共産主義思想は「基本的人権の平等」をうたう一方で、自分達より豊かな人を何をされたわけでもないのに盲目的に憎む→「金持ち=自分達から富を奪った悪人」「貧困階層は被害者だから富裕層を叩くのは正義だ」というネガティブな攻撃性が強い。
ソ連の共産主義思想が日本社会にも広まって、貧困者の富裕層への妬みや嫌がらせが正当化された→「持てるもの・強いものいじめ」が始まった。

社会の中で恨み辛みが高まり共産主義の思想が主流になると、金持ちにとってはいろんな階級の人が混ざった環境はいつ襲われるかわからないから怖い→似たような富裕層が人がいる学校や地域に住むようになり、貧困層と関わりを持たなくなる。
富裕層の子弟は安全のため、同じ階層の人が集まった地域に住み、そういう人が集まる学校にいく(貧困層の嫉妬から逃れて過ごす)→貧困階層のことを知らない→富裕層も貧困層もお互いに相手のもつ苦労や気持ちを理解できなくなる。
これが今の世界的な貧困層と富裕層の対立→世界経済のすみわけに繋がった。
第三世界の人や共産主義の人が自分達のひたすらネガティブな考え方、経済学的な教養のなさ、努力しようとせず他人や環境ばかり悪くいう姿勢を内省せず、棚上げにして、ひたすら富裕層やアメリカをずるいと妬んで攻撃した→アメリカも呆れて、彼らを助けることをやめようと考え始めた→経済・通商圏の切り離しデカップリングへ。
私の個人的な経験では、富裕層や成功者はポジティブで勉強熱心で他人と自分を比べない。貧困層の中でも、ネガティブな人は不遇を他人や環境のせいにする→内省しないからメタ認知ができず自分の何が悪いかわからない→今いる階級から這い上がれない。「他人を羨んでばかりの人」は他人がなぜ成功したかを自分の頭で分析したり考えない→自然と似たような考えの人が集まってきてそこから抜け出せない。
スラムと高級住宅地の人の価値観が合わないのは、根本的な価値観が「世界は変わらないし変えられないというやらない理由を探す悲観的なネガティブ」姿勢と「変えられるかわからないけどとりあえずやってみるというポジティブ」姿勢の違い。
栄えている国はポジティブな人が多い。
東欧やロシアがなぜかいつも貧しくなるのはネガティブだから。

885名無しさん:2022/09/07(水) 18:19:35
左派の議員は、自分達の好きな分野以外に国の金を使うことを許せない狭量な人が多い。
自分の目的・政策のためには使うのはいいが、他人の政策のためには使わせたくない。
今なら国葬に金を使うのは無駄だというし、普段から自民党が計上する経費に対しても「無駄遣いだ」という。だが私からみると「無駄遣い」はどちらも似ている。
野党は自民党と違って新型コロナ対策や安保政策に対して全く無知で、無策で、何ら建設的な案も出さないくせに、議員報酬を貰っている。左派議員の方がよほど税金泥棒で無駄遣いばかりしている。
法案を作り出したり、外交で結果を出した議員にだけ給与を払う出来高制度(議員報酬を能力別にする制度)にすれば、野党の給与はゼロだろう。
仕事ができる与党議員が、仕事ができない野党議員にも寛大さを発揮して、平等に給与をくれている。以前から、ムダ飯食いの無能なのに議員報酬を野党も与党も同じ金額もらうのは、野党の優遇だろ、野党議員はありがたく思えと、以前から腹が立っていた。
麻生太郎氏が「俺は運動もして食事にも気を付けて健康管理に気を付けている。何で酒飲んだりたばこ吸ったりして、生活習慣の乱れ、不摂生で慢性疾患になった人の医療費を、負担しなきゃならないのか」といったとき、左派、野党議員は「あまりにも残酷ないい方をするものだ」「金持ちで強者だから、貧困層や弱者の気持ちがわからないんだ」「人情がない」と批判した。
だが、野党や左派の今の「いじめ」、かつての皇室批判を見ていると「人情がない」「薄情」のは、右派も左派もお互いさま、他人のことを言えないのでは?と思う。
眞子さまが、なぜあんなに日本を嫌い、日本から逃げたがっていたのか、以前はわからなかったが「『国民の税金で暮らしてる癖に』と言われるのがつらかった」という記事を見て、眞子さまの苦しみがようやくわかった。
生まれながらの皇族は自分でも好きで皇室に生まれた訳じゃないのに、皇室制度に反対する共産主義者に存在そのものを否定され、自分の曾祖父のしたことまで、昭和天皇は戦争責任を取らなかった、と批判される。個人的な自由を剥奪され、国民に仕え、監視された生活を送るよう強要されているのに、衣食住に困らないという経済的事情だけで「持たざるもの」に嫉妬される。しまいには「皇室には税金が使われている→国民の税金で食わせてやっている」と国民に言われたら、傷つくだろうな、日本から逃げたがっても当然だと納得した。
「昭和天皇は戦争の責任を取らなかった」という皇室に批判的な人は知らないかもしれないが、戦後、日本政府は皇室の財産をすべて奪っている。東京の一等地はすべて皇族のものだったのに、それを没収して国有にした。
あれが皇族の資産のままなら、彼らは今みたいに税金で暮らさなくても良かった。東京の土地から上がる不動産収入だけで皇族は何代も贅沢に暮らせたのに、日本政府は戦後のどさくさに紛れて彼らの土地を奪った。
だから皇室に対して「なんで国民の税金で食わせなきゃならんのか」と不満をいう共産主義の左派は、まず「戦後皇室から不当に奪った土地を本来の持ち主である皇室に返すこと」から主張するべきだ。戦後に奪った土地を皇室に返せば、税金から皇室予算を組まなくても、あの土地を日本政府や企業に貸し出すことで得られる不動産収入だけで、今まで以上に豊かに暮らせる。国民に気兼ねなく静かに生きられる。
日本人としての精神的な素養がない左派議員の教養のなさ、被害者意識にはもううんざり。日本の伝統的な精神的土壌を理解したり、他者に歩み寄る和の気持ちがない人は、もう日本から出ていけと言いたい。
ソ連がうしろで糸を引いて起こした朝鮮戦争で逃げてきて密入国して、散々日本社会に迷惑をかけ、世話になったのに「日本は朝鮮半島に対する永遠の加害者だ」と言い張る。
性格が歪んでいるから避けられたり嫌われたのに、民族差別だと言い出す。内省するほどの客観性もないから、ひたすら自分以外の存在や社会を恨む。
「評論家は自分では戦争に参加しないで、高みの見物を決め込みながら、戦争に決着がつくと、戦果を奪いに生き残りを殺しに降りてくる卑怯な人」(byヘミングウェイ)。
野党議員は、自分でリスクをとらないのに、出来たものにはひたすら文句をつけるという点で、評論家に似ている。

886名無しさん:2022/09/07(水) 19:47:41
●タルコフスキーとは、こういう人。 :『映像のポエジア』
年間読書人
2022年9月7日 12:24
書評:アンドレイ・タルコフスキー『映像のポエジア 刻印された時間』(ちくま学芸文庫)
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n284326839cc4

年間読書人さんのタルコフスキー分析を読んで、私が動揺したのは「タルコフスキーは主張に一貫性がない人である」と批判している年間読書人さんの一貫性がないところに、このコラムで気づいたからである。
年間読書人さんの主張は「自分の食扶持ぐらい自分で稼げ」は完全な正論。
それを普段から自己責任論を唱えている新自由主義者から聞いたら、驚かないが、彼は普段から福祉が充実した社会、共産主義・社会主義的な思想を支持する発言をしている。そして「福祉の拡充をやめて自己責任の小さな政府に」を唱える新自由主義を、弱者を切り捨てにする、忌まわしい社会の在りかただと批判している。
だが「自分の食扶持ぐらい自分で稼げ」という正論は、そのまま自己責任理論・新自由主義と全く同じだから、普段から餓えた人、弱った人を助けるのは社会の責任ではないか、弱肉強食では残酷だ、と「人道主義を唱えている」年間読書人さんにしては、思想に一貫性がない発言ではないか?と矛盾を感じた。
年間読書人さんは「安易に他者に甘えるな」と正論を言いながら、アフリカの餓えた人を見捨てるのは非情である、という怒りを募らせる。
彼は自分が好きな相手か、嫌いな相手かで、支援するかどうか態度を変える一貫性がない差別主義者だが、公に自己責任を振りかざす弱肉強食論者、差別主義者といわれる覚悟はない。
「博愛を掲げ自分は大衆を心配する人道主義者だと自認しているが、実際には目の前の他人には関心がない」「自己愛が強く、自分の正しさを微塵も疑わない」「その時々で自分の主張を変え、相手の方が間違っていると手厳しく批判する」タルコフスキー監督 、その人と全く同じ人物像が、彼のコラムで浮かんできたから「タルコフスキー分析=執筆者の自己紹介」のように感じた。

887名無しさん:2022/09/07(水) 22:40:57
●タルコフスキーとは、こういう人。 :『映像のポエジア 刻印された時間』
年間読書人
2022年9月7日 12:24
書評:アンドレイ・タルコフスキー『映像のポエジア 刻印された時間』(ちくま学芸文庫)
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n284326839cc4

このコラムを
「タルコフスキー監督=韓国人」
「タルコフスキー監督の発言や思想に冷静に突っ込みを入れる年間読書人氏=日本人」
と置き換えて読みなおすと、今の日本人の「韓国に対する感情」が客観的にもすごく分かりやすいと思う。
これを韓国の外交関係者に資料として読ませて、今の日本国民は韓国に対して、年間読書人氏がタルコフスキー監督に感じるような思いを感じて、突っ込みをいれています、と伝えると、日本側の感情を理解してもらいやすいと思う。

モンゴル帝国の名残りなのか、ロシアと韓国・北朝鮮は、思想、行動や思考がよく似ている。
儒教・道教が栄えた中国より、ロシア正教会やソ連共産主義が生まれたロシアと韓国・北朝鮮の方が根本的な思考・心性が似ていると、以前から感じていた。
ロシア人映画監督の思考分析記事のお陰で、ロシアと韓国・北朝鮮の思考が似ていると気づけた。

中国や台湾は基本的に能動、個人主義で、ピンチの最中でもチャンスを探す楽観的思考の癖がある。だから短期間で発展した。
朝鮮半島やロシアと東欧地域は、基本的に受動、集団主義・全体主義で、チャンスの中でもやらない理由を探す悲観的思考(怠惰)の癖がある。
だからどんなに外から支援しても、最終的には経済も社会全体の知的水準も年月と共にズルズルと下がっていく。
経済も社会も発展しない国は抽象的思考が苦手。人間でも抽象的思考、概念の操作ができるようになるのは(ピアジェの発達理論では)最終段階の12歳以降。
抽象的思考が得意な人が多い地域では、昔から商業が栄え、世界的な宗教や哲学が生まれやすい。
(→中国、インド、トルコやイラクなどの中東地域、地中海文明ができたギリシャ、イタリア、エジプトなど)。
「古来から商業・交易が栄えた地域=信用を通貨に換えて取り引きができた」→抽象的思考が得意な人が多い→現代になっても著名な思想家や哲学者が出たりする理由がある。

888名無しさん:2022/09/08(木) 09:11:31
●安倍氏の祖父・岸信介氏が“仲介役”に!統一教会が上皇ご夫妻に接近した51年前の現場写真
9/6(火) 6:02配信
>>韓国の民族衣装を着た少女たちへ、にこやかにほほ笑まれる上皇さまと美智子さま――。
1971年1月8日に撮影された写真だが、当時の新聞記事はこの日の様子を次のように伝えている。
《皇太子ご夫妻は、秩父宮妃殿下とご一緒に、八日夜、東京・神田の共立講堂で開かれている韓国の「リトル・エンジェルス」東京公演をご覧になった。(中略)華麗な舞踊に、ご夫妻らは、盛んに拍手をおくられ、約二時間にわたって熱心に、ご覧になった》(『毎日新聞』1971年1月9日付朝刊)
だが実は、韓国の小中学生が伝統的な韓国舞踊をステージで繰り広げるリトル・エンジェルスは、統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と密接な関わりを持つ舞踊団なのだという。長年統一教会の問題を取材してきたジャーナリストの有田芳生さんは、舞踊団の正体についてこう語る。「リトル・エンジェルスは、統一教会の創設者である文鮮明氏が提唱し、1962年5月に設立された舞踊団です。『平和の天使』と標榜して、現在も活動を続けています。上皇ご夫妻や宮内庁は、リトル・エンジェルスがどういった団体なのか知らなかったはずです」
51年前に、美智子さまへ“魔手”を伸ばしていた統一教会――。本誌が発掘した公演当日の写真には、安倍晋三元首相の祖父である岸信介元首相(1896年〜1987年)や、“日本の黒幕”などと昭和史に名を残す笹川良一・元日本船舶振興会会長(1899年〜1995年)の姿がある。岸氏と笹川氏は、文鮮明氏と親交があり、統一教会の日本での活動を支援してきたとされる。「1954年に発足した統一教会は、共産圏と対峙していた西側諸国の保守派と協力関係を築き上げて勢力を拡大。その過程で文氏と笹川氏は接点を持ったといわれています。その象徴が、1968年に日本と韓国で発足した政治団体『国際勝共連合』です。初代会長には、統一教会日本法人の会長だった久保木修己氏が就いています。この勝共連合の名誉会長を1972年まで務めたのが笹川氏でした。笹川氏と岸氏は、ともにA級戦犯容疑者として収監された巣鴨プリズンで親交を深めました。1957年に首相となった岸氏と統一教会の関係を笹川氏が取り持っていたのです」(全国紙政治部デスク)
岸氏が作り上げた自民党と統一教会の蜜月の関係は、半世紀後の現在、孫である安倍元首相の暗殺事件によって再び国民の関心を集めている。清濁併せ呑む政治手法から“昭和の妖怪”というあだ名で恐れられた岸氏に仲介させて、国民的な人気があった美智子さまへ統一教会が“魔手”を伸ばしたのは、いったいなぜなのか――。
>>各国のVIPとの関係を誇示して…
「現在も、リトル・エンジェルスのホームページには、公演をご覧になった上皇ご夫妻との写真のほかに、英国のエリザベス女王やアイゼンハワー元米大統領と交流する写真が掲載されています。世界的なVIPとのつながりを誇示することで、布教活動に結びつける“権威付け”を図っていたのでしょう」(皇室担当記者)
上皇ご夫妻のご成婚前、首相として皇室会議の議長を務めたのが岸氏だった。前出の皇室担当記者はこう続ける。「上皇さまと平民出身の美智子さまとのご結婚には、皇族の中からも反対する声が上がりました。そうした状況で、お二人のご結婚を進めたのが岸氏でしたから、ご夫妻は岸氏に好印象を抱かれていたそうなのです。日韓国交正常化から5年ほどたった1971年当時に、韓国の子どもたちとのご交流ということで、岸氏側からご臨席願いが寄せられたのであれば、ご夫妻にはお断りになる理由はなかったと思います」ある宮内庁関係者はこう話す。

889名無しさん:2022/09/08(木) 09:21:04
>>「もしその当時に、教団への多額の献金が原因で家庭が崩壊した人々の存在を上皇ご夫妻、宮内庁が知るようなことがあったならば、お二人は強く心を痛められたでしょうし、公演ご臨席は実現しなかったでしょう。現実に、1970年代半ばには、統一教会による大学での布教活動や霊感商法がメディアに取り上げられるようになりました。それ以降、皇室はいっさい教団関連団体と関わったことはありません」
しかし統一教会は、信者に対して文鮮明氏の神格化を強めるエピソードとして、1971年の公演での出来事を独善的に利用していたという。前出の有田さんは、「リトル・エンジェルスの公演をご覧になった美智子さまに、教典である『原理講論』が手渡されたという“言い伝え”が教団内で語り継がれているそうなのです。教祖の文鮮明氏を『王の王』とする統一教会では、日本の皇族もその教義を学ばなければならず、皇族も国際合同結婚式に出なければならないとまで、信者たちは教えられています。統一教会の周辺組織について、上皇ご夫妻がご覧になった時代には日本社会ではあまり知られていませんでした。むろん、公演以後皇室との接点はありません」
半世紀も前に、日本の権力者を通じて皇室への侵食を図っていた統一教会。もし当時、美智子さまがその魔手をはねのけていらっしゃらなかったら……。そう想像すると慄然とせざるをえない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/52450ed48238b41d15ba9f6fd2a25a42d8e53bbc?page=2

美智子様、秋篠宮さま、眞子さま、小室さん…
統一教会パズルのピースが繋がってきた。
藤田小夜姫という占師が1994年2月23日射殺された。彼女の息子も射殺された。
産経新聞に囲われて占師をしていた藤田小夜姫をひいきにしてアドバイスを受けていたのが、岸信介、福田赳夫…。安倍晋三暗殺事件で、長年の闇、統一教会の皇室への接近、岸に襲われた田中清玄、冷戦後殺された藤田小夜姫…いろんなものが出てきた。

890名無しさん:2022/09/08(木) 09:41:04
●藤田小女姫殺害事件
2021-11-05
藤田小女姫殺害事件(ふじたこととめさつがいじけん)とは1994年2月にアメリカ合衆国ハワイ州ホノルルで発生した殺人事件。
容疑者逮捕

交友関係の捜査の過程で、吾郎さんのスキューバダイビング仲間で銃器不法所持の前歴があった金融会社社員の福迫雷太(事件当時28歳)が浮上。その後の捜査で、事件現場近くであった吾郎さんが住むアパートから犯行に使われたものと同じ弾丸が発見された。さらにソファから検出された血痕のDNAが藤田の息子のDNAと一致。また、福迫が藤田さんの所持品であった貴金属類を質屋に持ち込んで2000ドルを借りていたことが判明。これによって、捜査機関は藤田親子を殺害したのは福迫であると断定し、国際刑事警察機構を通じて日本の警察庁に身柄確保の要請。
一方、福迫は事件の2日後の2月25日に日本に帰国。3月4日に神奈川県警に出頭し、殺害の無実を主張した。4月3日、アメリカで起訴され、5月11日に法務省へ日米犯罪人引渡し条約による正式の請求が来て、男性Aはハワイに送還された。
裁判
裁判では福迫は遺体の搬送を手伝っただけであり殺害に関与していないと主張して殺害を否認した。しかしホノルル市警による血痕のDNA鑑定を根拠に4月3日に起訴されており、8月23日にホノルル巡回裁判所は福迫を藤田親子を殺害した実行犯と認定して、第二級殺人罪で終身刑が言い渡され確定した。なお、ハワイ州では死刑制度が存在しない為、終身刑は最高刑であるが、30年服役すれば出所できる可能性がある。
藤田さんの実弟は被害者遺族でありながら、銃殺だけでなく拷問跡があったことから福迫受刑者の単独の犯行とは思えず、福迫受刑者の救済嘆願活動を行っている。
冤罪説の根拠と怪しい噂
福迫受刑者は藤田さんの貴金属を盗み質屋へもっていったことと遺体をエレベーターで運んだことは認めたものの殺人はやっていないと主張。
実際に藤田さんは発見された際、銃弾を受けたほかにも複数の暴行の痕があるなど単独犯とは考えにくい状況であった。
また、藤田さんが生前記録していたと言われる「ノート」が未だに発見されていない。このノートには「政財界のエピソード」が書かれたとされており、そのノートが世に出ると困る大物が殺害事件の裏にいる、またはそのノートを手にした人物が現在も政財界に圧力をかけているという陰謀説が存在する。
また福迫受刑者は北朝鮮系の在日朝鮮人で、福迫が務めていた金融会社の社長は北朝鮮から表彰を受けたこともある。藤田さんが裏の金銭トラブルで工作員に殺害され、福迫は後始末を押し付けられ、日本にいる家族親戚に危害が及ぶことを考え、真相を話せないといった説もあります。
実は藤田小女姫がこの金融会社に1億5000万円融資を受けていたという情報があり、この融資をしたのが福迫雷太なのではないか?と言われています。
藤田小女姫はこの1億5000万円をなくしたので返済できないということからトラブルに発展したのではないか?という黒い噂です。
そして信じがたい噂ですが、この在日の金融の会社は偽札を作っていたとも言われており、彼女はこのことを知っていてお金を返済しないといったのではないか?という説もあります。
実はこの金融会社の社長が藤田さんが殺された2か月後に殺害されています。単なる偶然とは考えにくいですね。この社長を殺した犯人が逮捕されていないということからなにかしらの組織的な犯罪である可能性が高いと考えられます。
真相は分かりませんが、僕の解釈ですが単なる殺人事件ではないということでしょうね。
ttps://ameblo.jp/cc451785/entry-12708390427.html

この仮説が興味深い。ソ連が崩壊した1991年はバブル崩壊、文鮮明が北朝鮮の金日成に会いに行った。藤田小夜姫が殺害された2月23日のあと、1994年7月8日金日成急死。金正日に代替りした。
北朝鮮とロシアとの関係、ロシアと清和会の関係、2002年の小泉純一郎の北朝鮮との関係正常化交渉、拉致被害者帰還、プーチン大統領と親密な安倍晋三氏の関係…
小泉純一郎政権以来、この20年、日本はロシア・北朝鮮・韓国など外国のの支配下にあったのかもしれない

891名無しさん:2022/09/08(木) 09:52:51
●いまさらながら韓国の国防政策が大転換、防衛対象国は日本から中国・北朝鮮へ
>>中国の攻撃を見据え米韓連合師団が軍事演習
さらに、韓国と米国は中国の神経を逆なでするような行動に出た。中国を念頭に置いた米韓連合司令部の軍事演習を行ったのだ。米韓連合師団は米国と韓国の陸軍で作る軍事組織で、両国の旅団級兵力が単一の指揮体系を共有し、一つの師団に編入された部隊である。同師団は先月29〜31日、2015年の創設以来初めてとなる師団級の合同火力運用演習を実施した。ブランドン・アンダーソン米韓連合師団副司令官は、同師団の火力演習について、「大規模戦争に再び焦点を合わせるための努力だ」「『(米韓軍に)ほぼ匹敵する能力を持つ敵』に対する反撃をテストする」と語った。米国で「ほぼ匹敵する能力を持つ敵」とは米軍に対抗できる意志と能力を備え、米軍の圧倒的優位を脅かす潜在的な敵のことであり、通常は中国とロシアを意味するそうである。アンダーソン副司令官の発言は、米軍は今回の演習で北朝鮮はもちろん、中国とロシアをも想定したことを示唆したものだろう。軍事的に強大化しつつある中国だが、米韓同盟の矛先が中国に向くことについては真剣に懸念している。尹大統領の就任式に王岐山国家副主席を派遣したのも、韓国が中国から離れないよう、けん制するためだったが、今や米韓の防衛対象国が中国に拡大してきたことは明白である。
韓国は中国を刺激しないよう注意深く米国寄りにシフトしているが、台湾問題が深刻化すれば、その反作用として中国に対抗する動きは強まってくるだろう。サプライチェーンの面でも韓国は米国との協力を強化している。習近平国家主席が今の政治姿勢をとり続けるならば、そう遠くないうちに、韓国がクアッドに加盟する日が来るかもしれない。
>>北朝鮮の非核化を宣伝した文在寅、3軸体制で北朝鮮から守る尹錫悦
文在寅氏ほど北朝鮮の脅威に鈍感だった大統領はいない。北朝鮮が如何に核・ミサイルで挑発を繰り返しても、文在寅氏は各国首脳との会談で北朝鮮の非核化の意思を説き、北朝鮮に対する制裁の緩和を求め続けた。これに対し尹錫悦大統領は、北朝鮮の核・ミサイルに備えるための「韓国型3軸体制」の構築を2020年代初めに繰り上げる方針を明らかにし、力には力で対抗する姿勢を鮮明にしている。3軸体制とは、北朝鮮による核・ミサイル攻撃を探知した際に先制攻撃で無力化する「キル・チェーン」、飛来する北朝鮮ミサイルを迎撃する「韓国型ミサイル防衛システム(KAMD)」、北朝鮮の指導部を焦土化する「大量反撃報復(KMPR)」からなる。また、北朝鮮が6月5日、国内の4カ所から同時に短距離ミサイル8発を発射したが、これに対抗するかのように、米韓連合軍は翌6日、日本海に8発(韓国軍7発、米軍1発)の地対地ミサイルを発射した。合同参謀本部は「(有事の際)北朝鮮の挑発原点と指揮及び支援勢力に対してすぐに精密打撃できる能力と体制があることを見せた」としつつ警告を発した。
>>米韓合同軍事演習も再開
米韓両軍は8月22日から9月1日まで合同軍事演習「乙支フリーダムシールド(UFS)」を実施した。UFSではコンピューターシミュレーション方式の指揮所演習だけでなく、実戦的な野外機動訓練も行われた。旅団級の戦闘訓練、大隊級の大規模破壊兵器除去訓練など計13の野外機動演習を実施した。18年以来行われていなかった連隊級以上の合同機動訓練の一部が復活したことになる。
また今月中には、米原子力空母が7年ぶりに韓国に寄港する。空母「ロナルド・レーガン」は釜山の海軍基地に入港し、近く日本海で合同演習を実施するのだ。これは、5月の米韓首脳会談で北朝鮮の核・ミサイルに対する拡大抑止の一環として約束した戦略資産の朝鮮半島展開と関係があると見られている。

892名無しさん:2022/09/08(木) 10:03:32
>>朝鮮半島の平和には日米韓で協力、ただし尹大統領の「大胆な構想」には米韓で温度差
日米韓の国家安保を担当する責任者が1日、米国のハワイで会合した。日本の秋葉剛男国家安全保障局長、米国サリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)、金聖翰(キム・ソンハン)国家安保室長は、2時間にわたって北朝鮮の核問題、朝鮮半島と域内平和に向けた3カ国協力、先端技術と供給網協力などについて話し合った。韓国大統領室によれば、会議の中で北朝鮮の核実験の可能性については、「北朝鮮が7回目の核実験をする場合、これまでとは対応が確実に違うだろう。北朝鮮が核実験をもう1回することにすぎないという安易な考えや対応は絶対にならないということで3カ国が一致した」という。
その一方、尹錫悦政権が北朝鮮に公開で提案した「大胆な構想」(核開発中断の見返りとして、人道支援ばかりでなく食糧、インフラ、農業、投資など総合的な支援を行うというもの)に関しては、日米韓での温度差が見られた。金室長は「米国と日本が全面的に支持するという立場を明らかにし、忍耐心を持って北朝鮮が対話を通じた北朝鮮の核問題解決に出られるよう緊密に協力することにした」と説明したが、ホワイトハウスが発表した報道資料には「大胆な構想」についての言及は一言もなかったのである。尹錫悦政権が、北朝鮮に対する曖昧な姿勢に戻ることはないだろう。力しか信じない北朝鮮に対する妥協的な姿勢は、北朝鮮に核ミサイル開発の時を稼がせるだけである。反面、北朝鮮が新型コロナ、食糧危機で窮乏を極めている時だけに北朝鮮が自暴自棄に陥るのを避けることは重要である。金正恩氏は国の安定よりも、自分の保身、政権の維持を重視する人である。北朝鮮の核ミサイルは、すでに引き返すことのできないところまで行ってしまっていると考えられる。北朝鮮にどのように圧力をかけていくか難しい選択である。
武藤 正敏
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7562f56f01e163c7db6ffa622c3dc23fd2152314?page=5

引きかえすもなにも、北朝鮮は核搭載のイスカンデルを3月、5月に射ちやがった。アメリカ軍が北朝鮮国内で潰してくれなかったら、今頃、日本はなかった。
2017年北朝鮮金正恩は、マレーシアで異母兄金正男をVXで暗殺した。
それで中国とアメリカは金正男の息子(金漢率)を保護した。アメリカには「金日成の末裔」という「金漢率カード」がある。

893名無しさん:2022/09/08(木) 10:09:21
2年前

●570 : 名無しさん 2020/11/06(金) 11:30:32
ロシアプーチン大統領が擁立して支援していた傀儡が次々と倒れ出した。
金正恩、トランプ大統領、次は文在寅大統領、習近平か…
真に対立しているのはアメリカ国内じゃない。一番の脅威はマスコミやスパイを使いこなすロシアや中国共産党だった。
「アメリカ民主主義vsロシアによるアメリカホワイトハウスのっとり(トランプ大統領)」が軍人が反トランプ大統領を打ち出した真相。
バイデン勝利でアメリカ国民の民意がわかった。
自由がなくても経済発展する今の中国共産党式より、経済発展は諦めて合衆国憲法と法の支配という国の原則を守る、とアメリカ国民は投票した。
同じ価値観をもつ国として今、アメリカが中国と闘うなら日本は最大限協力する。
約束破りを簡単にするトランプ大統領の敗北に安心したインドはようやく中国討伐に動き出した。
菅義偉首相はインドと繋がりのあるスリランカから外交的に撤退したり台湾にいかなかったり…
やはり安倍晋三氏か河野太郎氏、麻生太郎氏じゃないと軍事と外交を使ったこれからの「中国戦争」には勝てない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

894名無しさん:2022/09/08(木) 10:11:32
●573 : 名無しさん 2020/11/06(金) 15:55:26
●インドやフィリピンで、日本による傀儡指導者は戦後に尊敬されていた=中国メディア
ttp://newscms.searchina.net/node/9752

中国人コラムニストになぜ日本はアメリカを恨まないのか?と訊かれて改めて考えた。私の祖父は地主に使われている小作農(いわば奴隷身分)だったのが、アメリカのお陰で自作農(自由身分)になれた、「アメリカが日本で行った奴隷解放の恩恵を受けた者の子孫だから」これが個人的に一番大きい。現在の韓国が中国から独立させた日本を恨む様子を見ていると、彼らは自分の先祖が奴隷だったという史実を受けいれ向き合って克服していないからコンプレックスとなり攻撃的なのでは。人口比で少数の金持ちを多数の貧しい人が支える社会は昔と今も変わらない。経済格差拡大と騒ぐが、昔はもっとリアルに「格差」それも経済でなく生まれによる身分格差がハッキリとあった。身分格差と言ってもぴんとこないだろうが、親達の話をきくと自分達の地主階層「旦那様」を敬い、立てるのは当たり前だった。今は首相を国民が選び施政が道理に合わないときは批判できるぐらい自由、平等になった。これはアメリカのお陰。
あと、負けたからといって恨んで死者が返ってくるのか?とも思う。こういう考え方を中国や韓国などは「先祖の無念を忘れた不孝者」と考えるらしいが…今を生きている人間は今とこれからのために生きてはダメなのか?と疑問。先祖の敵討ち(日本がアメリカに報復する)をしたって次は攻撃された側の子孫が我々の子孫に恨みをはらしにやってくる。
自分の子孫が報復に怯え気の休まる時なく生きることになるなら、今自分達が報復しないことが子孫の安全保障の為になるのでは。
私がトランプ大統領を嫌いだったのは性格が中国人やユダヤ人みたいだったから。よくも悪くも大陸的。地縁より血縁重視、執念深く敗者に厳しい、身内の利益が優先、法より自分優先。ユダヤ人もイスラエルのキブツのような共同体、農業生産を重視する穏健派もいるし、海外で血縁を頼りに大規模な商業展開する人もいるから様々だが今回のトランプ大統領は重商主義ユダヤ人の悪いところばかりでた。新たな戦争を始めなかった平和主義者と木村太郎氏は言っているが、あれはイランがアメリカの契約破棄と度重なる挑発にも黙って耐えたから結果的に戦争にならなかっただけ。シリアのアサド大統領を暗殺しようとしたりベネズエラに侵攻しようとしたのをマクマスター将軍やマティス将軍が止めたし、トランプ大統領の軽率な行動で戦争になりかける度に安倍晋三首相が火消しした。また北朝鮮を攻撃し短期でけりをつけようとしたマクマスター補佐官をトランプ大統領が解任したお陰で、北朝鮮は核兵器を完成させ、結果として北朝鮮国民の半数が飢餓に陥る兵糧攻めになった。日米両国が無傷で北朝鮮側が敗けても北朝鮮経由で世界へ核兵器拡散の危険が生まれ北朝鮮は1000万人が飢えている。トランプ大統領が好んだ「経済制裁」という新しい戦争の形、「兵糧攻め」の容認が「戦争の形」をかえた。何をやっても勝てば官軍、生物・化学兵器が使われても非難されない風潮(例:ロシアによるノビチョク、中国による新型コロナ)を世間に生み出したのも現実。冷戦崩壊以後の「NBC兵器は使わない」という原則が有名無実にされ、「手段は選ばない、とにかく勝てばいい」というトランプイズムの蔓延が逆に過激派によるテロ、非対称戦争を正当にした。
アメリカ大統領が大っぴらに中国ロシア化を宣言するという深刻な事態、アイデンティティの危機にG7はさらされていた。トランプ大統領の功績はぬるま湯に浸かっていた日本の目をさまさせ、アメリカにおんぶにだっこだった現実をきっちりわからせ、恐怖を味あわせてくれたこと。
また「アメリカも本音では負担ばかりで非難しかされないNo.1から降りたい」「途上国を支援しても非難しかされないといい加減アメリカ側もうんざりする」と率直に発信してくれたのはトランプ大統領の功績。今後はいかにアメリカに頼っていたか各国が反省して、西側諸国がアメリカが背負っていた負担を分配するように動かないと、今回民主党を勝たせたアメリカ国民の気持ちが変わってまた次のトランプ大統領を選ぶかもしれない。もう一度自由民主主義に希望を与え、やり直すチャンスをアメリカ国民が大統領選挙投票結果で与えてくれたのだから、日本含め西側がアメリカに対する対応、アメリカ国民に対する歩み寄りや理解が足りてなかった…と反省する蕃。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

895名無しさん:2022/09/08(木) 10:24:24
571 : 名無しさん 2020/11/06(金) 13:00:16
●右派と左派と憲法、原爆と反米感情......中国人から見た日米関係の不思議
>>だからこそずっと不思議だったのは、アメリカに対する日本人の心情だ。「一矢報いてやろう」という気持ちが皆無なだけでなく、時に「アメリカの犬」などと言われても反発する様子すらない。不勉強で恐縮だが、本当の保守派は反共と同時に反米だとも聞いた。だが右派にも左派にも今、反米的な感情はほとんど見られない。私の中でこの謎はまだはっきりとは解明されていないが、日本で長く暮らし、両国の強固な同盟関係が続くことが日本の国益になることは分かってきた。相手が中国であれば、「明日にでも攻めてきて、日本を植民地にしかねない、理不尽で厄介な国」というイメージがあるかもしれないが、アメリカに対してはそれがない。原爆を落とされて負けても、沖縄を除く本土は植民地にならなかった。そのため本土の日本人には、アメリカにひどい目に遭わされることは想像しづらいのだろう。それどころか、今の日本があるのはアメリカのおかげと考える国民も少なくないようだ。
<揺るぎない信頼と安心感>
だから私はこう言いたい。米中対立の最中、うまくやれば日本を味方に引き込めると考えている中国の政治家や国民がいるが、そんなことは絶対に無理だと。日本とアメリカの間には「共通の価値観」に加え、根っこの部分で相手に対する揺るぎない信頼と安心感があるからだ。もう1つ不思議に感じるのは、日本国憲法に対する日本人の考え方だ。長らく「平和憲法」として大切に守られてきたが、時代にそぐわなくなったからか、最近、十分な議論がないまま憲法改正の動きが先走っている。個人的には不変不動な憲法はあり得ないと思うが、なぜ左派がアメリカに強いられたものを堅持しようとし、逆に親米である(ように見える)右派がそれを廃棄しようとするのか。あまりにズレ過ぎていてその心情が全く分からない。こういったことを書くと、「中国政府のために分断工作をしているんじゃないか」などとたたかれるかもしれない。ただ、これだけは言わせてほしい。勝ち馬に乗るのは賢い手かもしれないが、相手が強くても言いなりにはなるな──。米大統領選でどちらかが勝つにせよ、それが日本を愛する私からのメッセージである。
周来友
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3c6d6d17accd8329a069774c5c2c69eab1ed60be?page=2

バイデン候補が21世紀のアメリカを統合できる第二のリンカーンになれるかの鍵は「寛容」「敵対者に報復しない」。勝った民主党が共和党やトランプ大統領、トランプ大統領支持者に報復しないで迫害しなければ、アメリカ国内はそのうちまとまる。アメリカが日本を占領した時もそうだが、勝った側による「敗者への寛容」が負けた側の敵意を(勝者への)敬意に変える。
最高司令官がトランプ大統領以外ならアメリカ軍は中国に勝てる。中国は武器は良くても兵士にやる気がない。アメリカは寡兵かつアメリカに忠誠心があるが中国は国への愛国心がない。中国は兵器と資金でアメリカに勝っていてもアメリカ軍人の方がプロ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

周来友氏になんでアメリカを恨まないの?と言われて、生まれて初めて、なんで恨みがないんだろう?と考えた。
私は実際の戦争経験者じゃないからかもしれない。
ロシアと中国と朝鮮半島は怒るとすぐに手が出るし、弱いものいじめをする。そういう大陸の国を見たあと、アメリカを見たら、いきなり殴らないしアメリカは紳士だと感じた。

896名無しさん:2022/09/08(木) 10:34:39
コメント895にある、2020年11月6日の段階ではまだどちらが大統領か選挙結果が判明していなかった。
判明したのが2020年11月7日。
それから2021年1月20日まで、トランプとバイデン、どちらがアメリカの大統領になるかわからない?という前代未聞の珍事が始まった。
世界中がおろおろしてしまった。

897名無しさん:2022/09/08(木) 10:50:54
●578 : 名無しさん 2020/11/07(土) 17:11:34
あの蔡英文総統が民主党のバイデン氏勝利でパニックになっているが、全くの杞憂。トランプ陣営のピーター・ナバロ氏の中国脅威論のお陰でアメリカの対中政策が強硬になったのは事実だが、大統領の陣営が共和党から民主党になっても、アメリカ国民はコロナがあって完全に中国嫌悪になってるから大丈夫。辛勝だったから民主党もアメリカ国民や共和党支持者を無視してまで親中できないし、国民の半数しか賛意が得られなかった民主党はこれから幅広く支持を得るために、このまま強硬に反中姿勢でいくだろう。それより次期大統領就任までの2ヶ月、トランプ大統領の悪あがきによって政治的空白が生まれる。その空白をついて中国に台湾が侵攻されないよう、日本やEU・インドらが台湾を守らなきゃならないし中国牽制の最前線に立たなきゃならない。日本の茂木外務大臣やEU関係者は今すぐ台湾にとんで「台湾国民を守る」と安心させてほしい。今の台湾は1945年終戦直後のような危機。前回(蒋介石に協力して)根本博将軍が中国共産党による侵攻から守ったように、今回、菅義偉政権も中国本土(中国共産党)から台湾を守ってほしい。台湾を中国から守る、それが日本の国益(シーレーン防衛)にも繋がる。
バイデン陣営が新たな政権作り、組閣作業で共和党からも採用したり、トランプ大統領に逆らうことで愛国心をみせ辞めさせられた閣僚を再雇用すればアメリカの統合、共和党と民主党の支持者の和解は早まる。クビになるとわかってもアメリカの為にトランプ大統領に進言、逆鱗にふれ首になった勇気と気骨ある人材が沢山いたアメリカは本当にすごい国。FBIのコミー長官、マティス前国防長官、マクマスター安保補佐官、ケリー大統領首席補佐官、パトリックシャナハン国防長官代理、ティラーソン国務長官…閣僚になった人をみればトランプ政権はアメリカのオールスターチームだった。こんなに豪華な人材を閣僚に採用できたんだからすべて任せていれば次も安泰だったのに…すべてトランプ大統領の個人的な資質が問題だった。
逆に言えば民主党のオバマ政権ではこれだけの人材を閣僚に起用するだけの力はなかった。共和党が作った世界最強の「ドリームチーム」だった。つくづくトランプ大統領さえおとなしくしていれば…。個人的には民主党より共和党支持者。愛国心や正義感が強いせいでトランプ大統領に意見してとばされた、ジェフフレーク、ポールライアンらは立派だった。トランプ大統領に逆らった共和党議員(アメリカの半沢直樹)だけ集めて新たな共和党にしては?トランプ大統領に最後まで媚をうってくっついてた共和党議員は売国奴、アメリカの未来より自分のことしか考えない議員だとわかった。トランプ政権は議員の資質をはかる「リトマス試験紙」政権だった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

898名無しさん:2022/09/08(木) 10:55:15
●579 : 名無しさん 2020/11/07(土) 20:38:54
<大事なのは感謝と恩返しだ。
この2つを忘れた未来は、ただの独りよがりの絵空事だ。これまでの出会いと出来事に感謝をし、その恩返しのつもりで仕事をする。そうすれば必ず明るい未来が開けるはずだ。成功を祈る。
by半沢直樹>
●バノン被告、高官処刑呼び掛けでアカウント永久凍結
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/351552dc4db97e2776645f3ad4932201eb94c1e4
●中国富裕層狙うクシュナー一族企業 永住権売り込み - WSJ
ttps://jp.wsj.com/articles/SB11771792383444074472204583134221991498856
●トランプ氏の娘婿・クシュナー氏に新たな疑惑 日本企業との取引
ttps://www.sankeibiz.jp/smp/macro/news/180327/mcb1803270500005-s1.htm
●クシュナー氏、ロシアとの秘密回線の設置を検討していた
ttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-27/OQLI506TTDS101
●トランプ氏の娘婿、大統領選中にロシア当局者と4度接触と認める 報道
ttps://www.afpbb.com/articles/-/3136846

厳密に言えばトランプ大統領は利用されただけ。「主犯」じゃない。アメリカ国内での知名度と人気、ざっくばらんで飾らないキャラクター、そして娘のイバンカをジャレドクシュナーら「悪者」に利用された。フランクリンルーズベルト大統領の側近らがソ連共産党だった「ヴェノナ」みたいなことが今回「トランプ大統領」を利用して起きていた。トランプ大統領を利用したのは、イスラエルネタニヤフ首相、サウジアラビアMBS皇太子、日本ソフトバンク孫正義、中国アリババCEOジャックマーら。彼らがロシアプーチン大統領に資金提供して2016年アメリカで「トランプ大統領」を生み出し食い物にしていた。
アメリカ国民が今回大統領選挙に投票しなきゃ1945年以後続いてきた「自由民主主義を基本理念とした世界」は終わり、本当に大変な「混沌」になっていた。西側諸国はアメリカ国民に大きな借りができた。
クビや迫害を覚悟してトランプ大統領にNOを突きつけた共和党議員や閣僚、政府関係者の存在を知り改めてアメリカ高官の愛国心の強さに感心。
保身ばかりの日本はまだまだアメリカには及ばないと感じた。
このタイミングで「プーチン大統領がパーキンソン病でじきに辞職」とイギリス大衆紙がスクープ。イギリスMI6が発表の時期を謀っていたのだろう。
「亡くなったJSマケイン議員があの世からトランプ大統領の足を引っ張って大統領の再選を阻止した」というセンセーショナルな見出しもあながち間違ってはない。真の愛国者だったマケイン議員、ジョージHWブッシュ元大統領ら大物政治家の逝去が続く度に「これから先アメリカはどうなるんだろう」と不安だったが、アメリカは彼らの子孫と国民のお陰で大丈夫だった。
金正恩政権がコロナで傾きトランプ大統領は大統領選挙に負けプーチン大統領は難病疑い。これからMBS皇太子、ネタニヤフ首相、ボリスジョンソン首相、文在寅大統領、習近平、エルドアン大統領らが片付けば平和な時代に戻るが…残りのメンバー、特に中国と韓国はしぶとそう。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

899名無しさん:2022/09/08(木) 10:57:38
●580 : 名無しさん 2020/11/08(日) 14:29:54
●二階俊博vs麻生太郎のバトルが過熱…「おい麻生、お前はもう死んでるぜ」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1bbc8431c354dd67cd92e7e4af59a23a753ad4fc?page=1
安倍晋三首相が日米同盟を放り出し習近平に近づいたのは、プーチン大統領と組んだトランプ大統領が北朝鮮への融和態度を改めず日本よりロシア・北朝鮮をとったから。ロシアより日本を同盟に選べとトランプ大統領に進言してマクマスター大統領補佐官は解任された。そして国防総省もトランプ大統領を止められず引きずられていた。
アメリカは「ロシアプーチン大統領とトランプ大統領」が頭、「同盟国との連携を重視する国防総省」が体、と頭と体が切断された状態だった。トランプ大統領再選阻止により、日本は心置きなく中国とはなれアメリカとよりを戻せる。
それが無理でもトランプ大統領再選阻止で「G7」という自由民主主義、西側諸国の枠組みは死守できた。日本が中国と手をきる口実もできたから一刻もはやく二階俊博氏・菅義偉氏を追い出し麻生氏を中央に据えないと、次の「荒波」がくる。
トランプ大統領再選できず→日中関係の破綻だとすれば自暴自棄になった習近平はいっきに台湾に手をかけるだろう。蔡英文総統が異例の声明をだし心配していたのは、アメリカ大統領が変わることによりパワーバランスが大きく変われば、中国がいっきに戦争を仕掛けてくるとわかっていたからか、と今気づいた。習近平はトランプ大統領と個人的な付き合いが深く信頼していたからバイデン勝利で今頃錯乱しているだろう。
今までは「プーチン大統領トランプ大統領金正恩習近平」がセットで日本に圧力をかけていたから、日本は中国と正面衝突しようにも背後が不安で反撃できなかった。
これからは日本と中国が正面戦争になる。トランプ大統領時代のアメリカ軍は(トランプ大統領により)手枷足枷をつけられていて日本はどうしても日中開戦に踏み切れなかった。
習近平は先手必勝で台湾に侵攻するだろう。アメリカ統一と日米同盟の為にも米中戦争が起きたら日本はアメリカには全面協力してほしいが…自衛隊組織に詳しく、開戦か開戦回避か、国運をかけた決断ができる強運の東郷平八郎(安倍晋三前首相)が退任してしまったのが今になって日本の足を引っ張っている。
日中戦争あるいは日米vs中戦争を避けるには中国共産党が習近平をトップから引きずりおろすしかない。だが中国内部にまだそれだけの力があるか疑問。中国共産党が習近平を引きずり下ろせば、戦争は一時的に回避できる。だが中国の性質からいって数年後にまた第二の習近平が現れる。いつか中国と戦争しなきゃならないなら…今の方がG7で中国と世界大戦しても勝ち目がある。今回中国を叩けないなら、次は30年後になる。
戦争のタイミングが合わない日米。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669
●584 : 名無しさん 2020/11/09(月) 18:28:03
●「中国に対抗できるのはトランプだけ」の勘違い――バイデンの戦略とは
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/mutsujishoji/20201109-00207000/
アメリカ大統領選挙で今回「共和党と民主党」を代理に戦った概念。
◆プロテスタント(福音派)・ユダヤ教vsカトリック・プロテスタント(長老派)
→原理主義(教条主義)vs穏健派(世俗主義)
◆ユダヤ(イスラエル)を重視する外交vsアメリカを重視する外交
◆自由主義経済による格差拡大を放置vs政府による格差是正(所得再分配)措置をとる
◆移民は子供だけ入れるvs移民は親も入れる
◆人工妊娠中絶は違法vs場合によっては(性犯罪被害者は)合法
◆聖書至上主義vs思想や宗教の自由
◆保護貿易vs自由貿易
◆アメリカ史の保護vs歴史の見直し(南部連合旗)
◆同性婚やLGBTを認めないvs容認
◆アファーマティブアクション廃止vs維持
事柄によっては個人的に賛成だったり反対だったり…共和党と民主党とどちらにもいいアイディアや考え方がある。アメリカ民主党が日本の左派政権のように狭量で身内贔屓にせず積極的に思想ややり方を折衷、並立にすればアメリカ統合が早まる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

900名無しさん:2022/09/08(木) 11:15:02
●585 : 名無しさん 2020/11/10(火) 03:18:30
トランプ大統領再選の方が日本にとって良かったのでは?という人は思考停止してる。トランプ大統領は安倍晋三のやり方を真似てMMT理論をもとに量的緩和をした。だが日本とアメリカのMMT理論の違いは、日本の国債は日銀日本国民が保有しているが、アメリカの国債はほとんど中国と日本が持ってること。
つまり国債を売る(中国と日本からお金を借りる)ことで資金調達したお金を元手に減税してアメリカの景気をよくできていた。トランプ大統領が大型減税でアメリカの景気をよくした、経済を好調にしたのは事実だが、減資はアメリカ国債発行、それも20年債など長期間保有しなきゃ償還できない買う側にとってリスキーなものを日本政府に売り付けてアメリカへ金を調達していた。トランプ大統領による好景気は中国と日本が国債を買っていたからできたこと。なのにトランプ大統領は日本にミサイルをとばす北朝鮮金正恩とビジネス(取引)しようとしたからさすがの日本政府も怒った。
トランプ大統領が中国に軍事行使しなかったのは、それをやれば中国政府が保有するアメリカ国債を売る→USドルが紙切れになる→USドルが基軸通貨でなくなるとわかっていたから。そして中国と違い国防軍がなく軍事同盟国がひとつしかない日本がアメリカ国債を売れないことも知って足元を見ていた。日本のことをいじめまくっていて、核兵器が完成しても2019年2月、6月にトランプ大統領は金正恩と会談した。
せっせとアメリカ国債をかってアメリカに金を上納する役割は日本。だが核兵器をもち日本へミサイルをうつ北朝鮮金正恩とは対話するというトランプ大統領の無神経な態度は安保同盟国である日本を侮辱していた。
アメリカ国債を買うのは同盟国、お互いさまだから構わない。だがその割に安保に関心や意欲がなくトランプ大統領は「お金はたくさんもらうけど見返りとしてのボディガードは嫌」「武器なら売るけど」 と言い出した。元々頭がアレな韓国とは違い、ロシアと中国に並ぶ超大国アメリカが代金は払わないけど商品はほしいだけ貰う、と相互主義の欠片もない、中国やロシアみたいな強盗国家のようなことを言い出したからどんどん世界は相互不信、敵対感情が高まりおかしくなっていった。
アメリカ人への社交辞令やお世辞でなく、トランプ大統領に本当に当選してほしいと思っていた日本人がいたら、その人は白痴か孫正義かソフトバンク株主か奴隷になりたいマゾヒストだろう。
アメリカが日本にしたことは国債を買うかわりに守る、あれこれ融通しあい助け合うがなく、同盟国での貸し借りが成立しない、植民地のような搾取、日本ばかりアメリカに貢いで裏切られる「同盟国DV」に近かった。独善的で頭のかたい融通のきかない軍事音痴の民主党より共和党に勝ってほしいのは私もだが、トランプ大統領は共和党の大統領としてはかなりな変り種。2016年当選が確定した時「トランプは共和党のオバマみたいなもん。伝統的な共和党政治を期待すると火傷する」と予言した人がいたが、その通りになって慧眼に驚いている。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

901名無しさん:2022/09/08(木) 11:23:49
●586 : 名無しさん 2020/11/10(火) 03:21:21
トランプ大統領の娘イバンカ夫婦は中国ベッタリでトランプ大統領の孫は中国語ペラペラだというのに、「バイデンの息子が…」という単純明快バカの多いことにうんざりする。トランプ大統領が韓国を嫌っているという感情だけでトランプ大統領に好感を持つ人も多くて呆れた。大統領だけでなくムニューシンやライトハザー、ウィリアム・バーも屑だった。信念のないイエスマンだけでなくサイコパス、サディストも多い日本にとっては歴代最悪の政権だった。「バイデンは中国から金をもらっているから日本が売られる」という変な陰謀論があるが、バイデンの息子やバイデン、民主党幹部が中国に便宜を図ったりすれば、今度からは共和党が議会で弾劾裁判を起こすから(中国情勢は)民主党とバイデンになっても極端には心配ないのでは。
それにアメリカ大統領が献金もらっているからといって日本の領土がどう関係があるのか。「自国の領土は最終的には自国で守らなきゃならない。アメリカ軍を過剰にあてにするのは身勝手な甘えだ」とトランプ大統領のスパルタ式教育で目が覚めた。バイデンは中国から金をもらっているから日本が占領されるといった陰謀論の次は「バイデンになると国内統一の為に戦争を始める」陰謀論…バカじゃないのか?と思う。
確かにケネディ大統領はベトナム戦争をしたが今のアメリカはそんな気力はない。もしやるとすれば中国大陸への積極的攻撃ではなく迎撃。湾岸戦争タイプの局地戦、短期の決戦。
イラクがクエートに侵攻した時アメリカ軍がイラクを追い払ったように、中国軍が台湾に侵攻したら日米豪州インドと西側諸国が総出で追い払う予定。
もうそれを想定して11月始め日米豪インド合同軍事演習(マラバール)を実施。対中実戦に向け日米豪インドはもう動いている。豪州は(マラバールに)13年ぶりの参加だというから西側の本気度がわかるはず。「日米豪インドは静かにアップを始めました」を知らない人、あるいは中国ロシア北朝鮮韓国の工作員がバイデンを選んだ今のアメリカをディスカウントしているのでは?と最近思う。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

あの当時トランプ大統領の再選を支持していた人は、統一教会の工作員だったのではないか?
普段はどんなに外側を取り繕っても、有事にはその人の問題解決の癖が必ず出るし、思考の「癖」は消せない。今はロシア、中国の工作員が書いた記事はわかる。2020年11月トランプ再選を支持していた「保守派」の論客は、どういう国家の未来を描いて、どんなグランドプラン(展望)を持っていたのか、きちんと聞いてみたい。

902名無しさん:2022/09/08(木) 11:30:28
●トラス新首相によって日英関係は「深化」 イギリスの中国切り離し路線は不可逆 一方で「日本の役割は増す」 ジャーナリスト木村正人氏が指摘
9/7(水) 21:59配信
>>5日、イギリスの与党・保守党の党首選で、エリザベス・トラス氏(47)が党首に選ばれました。イギリス史上3人目の女性首相誕生が決まった瞬間です。予想よりも僅差でスナク前財務相を破るという結果でしたが、党首選後のスピーチは、力強いものでした。
【トラス氏 党首選後のスピーチ】
「私は確信している。われわれはやり遂げる、やり遂げる、やり遂げる!」
47歳のトラス氏は、これまでの政権で司法相や国際貿易相などを歴任し、ウクライナを侵攻したロシアに対しては外相として、一貫して強硬な姿勢を見せてきました。中国に対しても党内で最強硬派とされていて、首相就任後も中国をロシアと同列の「重大な脅威」に位置付けるとみられています。7年前には中国の習近平国家主席がイギリスを公式訪問し、「英中黄金時代」ともいわれました。しかし、トラス氏の就任で転換期を迎えようとしています。一方でトラス氏は、日本との関係については前向きとみられます。日英経済連携協定(EPA)などを自ら結んでいるほか、中国をけん制する中で経済や技術開発分野でさらに日英の連携を深めたい思惑があると、イギリス政治に詳しいジャーナリストは指摘します。
【イギリス政治などに詳しいジャーナリスト 木村正人さん】「日英関係は深化していく。いい方向で広がっていく。中国のデカップリング(切り離し)が不可逆的にすすんでいく中で、(イギリスは)これ以上中国に強くなられると、台湾で強く出られたときなどに押し返せない。(イギリスが)中国に負けないテクノロジーをつくっていく面で、日本の役割はこれまで以上に増していく」
現在のイギリスは、記録的な物価高騰に直面していて、今後トラス氏が具体的な経済対策をどこまで打ち出せるかが注目されます。トラス氏はエリザベス女王から任命を受け、正式にイギリス史上3人目の女性首相に就任します。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0d237b40b933814604bdcbbed88bc6d513a50c73
●米国防総省、F35戦闘機の受け入れ停止 エンジンに中国製材料
9/8(木) 9:05配信
[ワシントン 7日 ロイター] - 米国防総省は、ステルス戦闘機「F35」のエンジンに使われている磁石に中国製の未承認材料が含まれていたことを受け、新たなF35戦闘機の受け入れを停止した。同省の報道官が7日発表した。調査で、同機エンジンの潤滑油ポンプに使われている合金が、中国製の未承認材料を禁止する米国の調達法に準拠していないことが判明したという。報道官は、問題となった磁石が情報を伝達したり、航空機に危害を加えたりすることはなく、危険はないと述べた。F35を製造する米ロッキード・マーティンは、今回の問題は、ハネウェル・インターナショナル製のF35ターボ機械のサマリウムコバルト合金磁石に関連していると説明。 ハネウェルは、全ての顧客の契約要件を満たす高品質の製品を供給することを引き続き約束すると表明した。国防総省は、将来的には合金の調達先は代替されるとしている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0f45d58616f6b295b729526ec219c42d9503054f

個人的にテリーザ・メイの方が好きだったが。アメリカの大統領が調整型リーダーになったし、アメリカ軍もバイデン政権のブレーンとして機能しているからいるから、イギリスはこれぐらい前のめりなリーダーでもいいのかもしれない。

903名無しさん:2022/09/08(木) 11:48:31
2年経った。予測通りになったのも、ならなかったのもある。しょっちゅう組分けが変わる中東地域の予測が一番難しい。

●595 : 名無しさん 2020/11/14(土) 15:37:50
◆アメリカ大統領選挙の後起きた変化
・ナゴルノカラバフ紛争停戦
→ロシアがトルコに譲歩しCSTO加盟国アルメニアを見捨てた
・トルコ財務大臣が交替
→エルドアン大統領の娘婿が退任、新しい財務大臣は西側との協調を表明
◆これから起きそうなこと
・イスラエルで強硬派「リクード」のネタニヤフ批判が高まり穏健派「青と白」のガンツが台頭する
・イラン国内でロウハニ大統領ら親米穏健派が復権(アメリカが核合意に戻るならイスラエルやアメリカとの緊張緩和)
・トルコがEUやアメリカとの協調に回帰
・インドとアメリカの対中包囲網、軍事連携強化
・サウジアラビア内で強権的なムハンマド皇太子に対する批判が高まる
・フランスの軍事同盟国UAEとアメリカの軍事同盟国カタールの関係改善
・イスラエルとカタールの関係改善
・アメリカら西側諸国への恨みから(サウジアラビアやロシアが)ISのようなイスラム過激派組織に資金援助→西側先進国、中東、東南アジアのイスラム諸国、アフリカでの(イスラム過激派による)テロ活動が活発になりイスラム過激派は2012年から2017年の状態に戻る

核合意から一方的に離脱したり、インドへの特恵関税をいきなり撤廃したトランプ大統領だと、インドがアメリカの変心を警戒してどうしても対中包囲網(クアッド)を完成させられなかった。
安倍晋三前首相が取り持ちアメリカで史上初の日米印首脳会談が行われたが、トランプ大統領は次世代の超大国インドの重要性に気づかず軽視。
2017年1月大統領に就任してからインドを公式訪問したのは今年2020年が初めて。これは遅すぎた。
トランプ大統領は中国を抑えるにはインド、トルコとロシアを抑えるにはイランが有功という地政学的な思考(勢力均衡論)が最後まで理解できなかった。
トランプ大統領の歴史的功績は中国の危険性を世界に知らしめたこと、ポリティカルコレクトネスを掲げる左派の矛盾を暴き、行きすぎた潔癖主義と社会の窮屈化、全体主義化に歯止めをかけるべく注意喚起したことだと思う。
マルクスレーニン主義のような「道徳」を掲げ主張や行動が先鋭化していった欧米の左派やマスメディア。彼らの排他性、攻撃性は年々増幅し彼ら自身がヒトラー時代のナチスのようになってしまっていた。
彼らに対する反動として極端な主張を掲げる右派も台頭し中道が生きづらいカオスになっていた。欧米の左派が道徳を掲げる世界=ローマカトリックにより人間性が抑圧されていた中世暗黒時代。トランプ大統領以後=ルネサンス(道徳論・建て前・抑圧からの解放、人間性の復活、自由の復権)
あまりにも人間的な俗物(?)で改革者でもあるトランプ大統領によるポリティカルコレクトネスへの疑問提起(ルネサンス:人間性の復興)は性急で過激だった為、その変革スピードについていけない人もいた。だが年々窮屈になっていくキレイな無菌社会に風穴を開けたのは確かだ。綺麗事だけではない現実世界と人間の本能・野生を人々に思い出させた。
物事には正の部分と負の部分がある。どんなものでも光を当てると影もできる。(例:リンカーンは奴隷を解放した一方、アメリカの先住民を居留地に閉じ込めた)重要なのは正と負、どちらも自分の価値観で取捨せず、起きたことをそのまま記録し時間(後世)や他者に解釈を委ねる気持ちの余裕を現在経験した当事者が持つことでは。安倍晋三退任で感じたが、渦中、内側にいるときは公平で正確な判断が難しい。
内側にいて当事者なのに偏見や先入観なく事実をありのまま(多面的・客観的な視点で)公平に観察、分析できる人は解離しているか訓練した人ぐらい。
そういうフラットな視点を持つ人は「とらわれ」がない代わりに物事を変えたり動かすのに必要な熱量(情熱)に欠けるという一面もある。
冷静と情熱、反対に見える特性を両方兼ね備えうまく統合できる人は世界を変える力をもつ創造的な人だ。
ダーウィン「最後に生き残るのは最も強いものでも最も賢いものでもない。最も変われるものだ」
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

904名無しさん:2022/09/08(木) 12:03:44
●601 : 名無しさん 2020/11/15(日) 21:41:30
●「許していい 忘れてはならない」90年前にあった台湾の抗日蜂起事件
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/04fa256dd026aca3592512ccec926f1fb666b6d1
●トランプ政権による移民救済制度の制限、連邦判事が無効と判断
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2c9b25d21028300abda150ff6541f682d0ebc363
●占領地で住宅破壊の被害増 イスラエル、併合を継続
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/db980ac54aa690b3e235ac60655895820f841fef
池波正太郎の「剣客商売」で『隠れ蓑』という話がある。これを初めてドラマで視たときショックのあまりしばらく考え込んでいた。
親の仇と長年追いかけていた相手に助けられ、最期を看取られる…という不思議な話だった。
これと似た感じで今市子の作品がある。AさんがBさんに理不尽に殺された。殺されたAさんはBさんにいつか復讐してやる、Bさんの子孫を七代にわたり祟ってやると呪いをかけ絶命かする。そして舞台は現代に移り、かつてAさんが誓ったようにAさんの子孫はBさんの子孫を殺そうとする。だが何も知らない子孫Bは医者として病気で死にかけている子孫Aを救おうとする。復讐するため七代も生まれ変わって来たのに今は仇に命を救われて感謝している自分がいる…これが因果因縁というものならもう因縁因縁の輪廻から離脱したい、恨みから逃れたいと言ってAさんの「怨念」は消え成仏するという話だった。
戦後GHQに「太平洋戦争でアメリカは正義(日本が悪 )」と教えられそれにしたがってきた。だがアメリカが衰退し始めると「執拗に日本を挑発し、最終的に属国になれと『ハルノート』をだしたアメリカ側も悪かった」認識に変わってきた。「アメリカが悪い」でしばらく凝り固まっていたが、アメリカのお陰で今の自分の経済発展があると思うとアメリカを憎みきれなくなってきた。
それにとどめをさしたのがコロナ禍の日本国民。国民が自分達の意思で日中戦争や太平洋戦争を始めたのに全て軍や政府、天皇といった敗戦後に作られた「戦犯」(スケープゴート)に罪を擦り付けた、戦犯は国民じゃないか…と幻滅した。だが国民が「自分達が戦争を始め、犠牲をだして敗けた」事実を受け入れるため「解離」(ストレスの大きい衝撃的な出来事を経験した後、その記憶を切り離し「忘れる」ことで自我を維持しようとする精神の働き)を使い、生命を維持しようと、裏切りというより生存本能による忘却だと考えたら、当時の国民がアメリカという勝者に寝返ったことを非難できない…と思い始めた。
太平洋戦争参戦に賛成したことを覚えていて、敗戦後うまく『解離』現象に逃げ込めず覚えていた人(思考に一貫性のある人、都合の悪いことを他人のせいにできなかった人)は太宰治のように自殺したり精神に異常をきたした。2020年10月の日本の自殺統計で「自殺者が増えている」と騒いでいるが、空襲を耐えて生き延びた人も戦後たくさん自殺している。戦争という地獄を生き延びたのになぜわざわざ自殺するんだろう?と思っていたが、コロナ禍が起きなんとなくわかった気がした。昨日まで鴉は黒いと言っていた人が今日は鴉は白いと口を揃えていう。そして明日は白か黒かどちらの意見をいうかわからない。他人が信じられなくなる、何を、誰を信じていいのか、自分自身ですら信じられなくなる。アイデンティティの分散は深刻な危機かもしれない。でも好機にもできる。自分らしさ(アイデンティティ)を見失った時期は従来の価値観を見直し、新しいアイデンティティを作る機会でもあると最近考え直している。
現代の韓国がしょっちゅう歴史や事実を書き換えたり忘却する(「解離」機能を多用する)悪癖があるのは「DNAで受け継がれた習慣」で、事実をありのまま覚えていたら生きていけないくらい過酷な歴史だったからでは?と気づいた。「自分のいいように事実をねじまげ変換する『阿Q正伝』型思考」も自我を守るための知恵・民族としての生存戦略のひとつだと思うようになった。柳宗悦が寄稿した「朝鮮の友に贈る書」もそういう朝鮮半島が抱える哀しみを慮って書かれたものだろう。
とはいえ個人的に福沢諭吉の唱えた「付き合い」しかしたくないのが本音。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

太平洋戦争前からアメリカ軍は日本人の心理を研究していた。「日本人は助けると恩に着て相手に恩返ししようとするから、殺さず捕虜にとる方がアメリカ側に利益がある」と計算して動いていた。アメリカ軍は戦う敵の性質を分析して、最大限アメリカに有利になるよう行動した。それに比べ、日本は敵の性格や行動を分析せず。日本は、なにもかもが幼かった。

905名無しさん:2022/09/08(木) 12:16:04
●602 : 名無しさん 2020/11/16(月) 16:06:49
大きな混乱や犠牲なく社会が変わるあるいは構造を変わるには…と考えていて「メトロノーム理論」みたいなのを思いついた。
最近やじろべえだのメトロノームだの物体の動きからバランスをとる方法を考えることが多いのは人間が自然から生まれたものなら、自然のルールを活用するのが一番無理がないのでは?と考えるようになったから。
メトロノームは降り幅が大きいときはゆっくり動き、降り幅が小さいときは速く動く。降り幅を構造の変革、メトロノームの動くスピードを変革スピードに置き換えれば、今の構造を大きく変えたい時ほどより長い時間が必要。
トランプ大統領は「ノブレスオブリージュを体現する世界のナンバーワンとしての存在から撤退し、普通の国に下がる」「兵隊も派遣する用心棒国家から武器販売のみに事業を転換する」というアメリカの方針転換(大変革)を実行するのに最速のスピードを選択した、だからあちこちで無理が生じ破綻した。
トランプ大統領と対照的なのは安倍晋三前首相。日本の大きな変化「アメリカに守ってもらうだけじゃなくて時にはアメリカを日本も助ける」「他国のスパイにやられっぱなしでなくこっちも諜報作戦を仕掛ける」(特定秘密保護法、NSC設立、最終的には「改憲」)を成し遂げる為、トランプ大統領ほど性急に動かなかった。
「左派が安倍氏をこれほどまでに敵視・警戒するのは彼が決して急がず物腰は柔らか、何もできないように見えるのに、いつのまにか社会や制度を大きく変えているからだ。
そして国民は安倍氏のキャラ故か、制度が大きく変わったことに気づかない。強引な真似をしないから逆に彼の望む政策が実現する確率が高い」という分析記事は今考えると安倍晋三政権に対する正確な評価だった。
そう思えば議院で過半数とっても野党の反対を押しきってまで改憲しないことで逆に安倍前首相は今後、改憲できる可能性を残したのでは。一事不再理と同じで仕組みで、いったん判決が確定してしまえばそれをひっくり返せない、なら完全に勝てる時まで判断(判決)を確定させない方が逆に「改憲への道」を潰さない、と安倍前首相が判断したのかも。
もしそうなら稀代の策士。味方にすれば心強いが敵に回せばこれほど厄介な人物はいない。アメリカが警戒するわけだ。
「大きく変えたい時ほどゆっくり変えるべき・小さくしか変えないときは素早く」ルールは正しいのでは。
小泉政権の雇用制度改革で雇用の流動性が生まれ、短時間でも労働者として参加できる人ができたのは良かった。
だが終身雇用・正規雇用で保護されるべき(まだ熟練技術をもたない)若年者に雇用制度改革のとばっちりがいった。
人材育成には時間と経費がかかる。それを嫌った企業のせいで即戦力になる技術をもった人、特別優秀な人以外は正規雇用契約を維持できず、リーマンショックで追い討ちをくらった。
雇用維持が不安定だと将来への不安から子供を持たず…。結果、日本の人口ピラミッドまで大きく変わって世代に「空白」が生まれてしまった。
「親が子供を育て成長した子供が次世代社会を担う」自然のルールが崩れ、団塊ジュニア世代を扶養できる世代が不在になった。
小泉政権や構造改革は全否定しないが、短期的に経済が活気づいても長期的にみれば国レベルで弊害が(改革による利益を)上回ったということは「改革」を急ぎすぎたからではないかと今になり思う。
民主党時代の財政の無駄を削る事業仕分け、減税政策、超円高政策による輸入品の価格下落(→日用品の物価引き下げ)も短期的には国の赤字が減り日用品の物価が下がり国民の生活がよくなったようにみえた。
だが円高により国内企業が海外に移転、国内の雇用が減り物価が安くても雇用そのものがないから給与所得も発生しない状態になり税収が減って結果として財政収支を圧迫→消費税増税。雇用がないと失業者が増えて経済が停滞。未来に対する不安からお金そのものが動かなくなって投資もされないから企業も事業拡大できない「悪循環」にハマってしまった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

私は団塊ジュニア・氷河期だが、もしかしたら一番戦争したい人間かもしれない。1991年からのバブル崩壊、1997年の通貨危機、小泉改革でそれまでと全部変った。明日はよくなるという希望が消えた世代。その後、安倍晋三氏の築いた若年世代の雇用率改善を今の若者が享受している。この世代はWW2で死んだ兵士と同じ、国の政策の被害者だと感じて、呪いたくなるような時もある。

906名無しさん:2022/09/08(木) 12:40:55
●609 : 名無しさん 2020/11/18(水) 11:41:31
●米、ICBM迎撃に初成功 日本と共同開発ミサイルで
>>【ワシントン時事】米国防総省ミサイル防衛局は17日、日本と米国が共同開発したイージス艦搭載迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」による大陸間弾道ミサイル(ICBM)迎撃に成功したと発表した。SM3ブロック2AでのICBM迎撃実験は初めて。北朝鮮は先月、朝鮮労働党創建75周年を祝賀した軍事パレードで新型ICBMを公開したばかり。米国としては、地上からだけでなく、海上からもICBMを撃ち落とせることを示し、本土防衛能力と抑止力を強化する狙いがある。同局によると、太平洋のマーシャル諸島クエゼリン環礁にあるミサイル防衛実験施設からICBMに見立てた標的のミサイルが打ち上げられた。ハワイ北東の海域に配置されたイージス艦「ジョン・フィン」は、衛星が探知したICBMの情報を受信。SM3ブロック2Aを発射し、標的を破壊した。SM3ブロック2Aは米防衛大手レイセオンと三菱重工業が共同開発した。米国はICBM迎撃用として、地上発射型迎撃ミサイル(GBI)しか保有していなかった。SM3ブロック2Aを迎撃に使えることで、重層的な防衛が可能になる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/38a72f96d5a3a94e57c5b405da348c20fa2bb433
●トランプ氏、サイバー安全局長更迭 大統領選「安全」声明に反発 米
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7837c3e7fbbca03dd83b2b725f5574234ea60896
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

2年前に迎撃システムが完成していたのは、知らなかった。日本とアメリカは頭がいい政府官僚が、静かに有事に備えてやることをやっている国。
だが地味だから目立たない→彼らの苦労に国民が気づかない。

907名無しさん:2022/09/08(木) 12:44:35
●610 : 名無しさん 2020/11/18(水) 13:50:54
●「台湾の天才」オードリー・タンが語った「私はなぜスマホをつかわないか」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/244f903e8d04d864d832965ae1e85101388eab9b?page=1
以前「なんで女性なのにこんなことに興味あるの?」と掲示板で訊かれ、自分でも気にしてなかったから困った。釣りが好き、登山が好き、フィギュア収集が好き、旅が好き、食べ歩きが好き、みたいなレベルでやってたことなので初めて自分は普通じゃないんだと気づいた。
書くことが生理現象のひとつで書けないとなぜか苦しい。だからlivedoorブログのIDがパスワードが変えられ自分のブログ管理ページにACCESSできなくなった時、焦ったしショックだった。
でも書きためたものがなくなっても、それを書いた自分はまだいて内容は自分の頭に入ってる、壊されてもまた作ればいい、自分さえいれば大丈夫と考え直しまたここから始めた。邪魔されたり妨害されたりしなければ途中で飽きてこんなにも続かなかったかもしれない。
2017年末から世界情勢の記事をメモしてそれに対する予測を書く…自分でも「この人は何したいんだ?」と変人だと思われてることはわかる。
ただ私にとって現象から未来を予測する、あるいは起きたことを分析して法則を探す、それが純粋に楽しい。自分が予測したことが当たることも外れることもある、でも予測すること自体が楽しい。
今の機能的で無駄のない洗練された「世の中」はこういう他人の役に立たないこと、金にならないこと、くだらないことが軽視され過ぎている気がする。
うまく表現できないが…「機能性・収益・効率重視」「最速が至上」で絶えず前進してきたアメリカが足踏みし立ち止まっているのをみて、日本も考え直す時期じゃないか?と感じた。
菅義偉首相は徹底的にムリ・ムダ・ムラを嫌う合理的な人で、竹中氏最低賃金をあげる論アトキンソン氏三木谷氏と親しいという報道をみた。
これがガセネタでなければまた日本から無駄なことが削られる。だが無駄なことは本当に無駄なんだろうか?と最近思う。
地震の多い日本では建物の耐震構造研究が進んでいる。そこで地震が起きたら地震に合わせて建物が揺れると知って驚いた。建物にかかる破壊エネルギーを中和・逃がすように自分も揺れる。がっしりと隙間なく組んだ頑丈な建物の方が壊れにくいと思っていたが、かかる圧力に合わせてしなる、ある程度遊び・余白を作った方が最終的には壊れにくいという事実にびっくりした。
これとおなじで社会システムも一見「無駄」「合理的でない」に見えることが実は役割を持っているんじゃないかと感じる。
アメリカでトランプ大統領が再選したら…というテーマでヨーロッパの著名な新聞・雑誌の編集者によるインタビュー記事があった「ポピュリズムや敵による大衆扇動で国家システムが乗っ取られそうになったとき、それを防ぐのに有効なのはシステムの複雑性」と書いていたスイスの記事を思い出した。
「組織の無駄をなくす=システムの複雑性を減らす、シンプルにする」なら…システムをシンプルにすることで一時的に利便性が上がっても、長期的にシステムの脆弱性が増すなら元も子もないのでは?と菅義偉政権を見ていて感じる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

908名無しさん:2022/09/08(木) 12:48:15
●611 : 名無しさん 2020/11/18(水) 13:52:41
経済システムが複雑なほど経済全体も壊れにくい。以前経済システムの複雑な国家で日本が世界一だった。「複雑=無駄が多い」ように見えてリスクの分散に役立っているのでは。運転免許証をデジタル化したり、健康保険証をマイナンバーカードと一体化することを目ざし、発行停止を検討という記事をみた。利用者の利便性が上がるとは思うが、運転免許証、健康保険証、口座のひもづけ…情報が政府機関で一元管理されることで生じるリスク(ハッキング、身代金要求)に対して、対応できるサイバーセキュリティ体制は追い付いているんだろうか?という不安がある。東京証券取引所がシステム障害で取引停止になったりカプコンが情報をハッキングされ身代金要求されたというニュースをみると、日本政府がアメリカのような情報を統合するシステムを作るなら欧米並みのサイバーセキュリティ機関を設立してからの方が安心して利用できる。今菅義偉首相はなんとか実績を作ろうと焦っている。このまま見切り発車で情報システムを運用してから全てのデータをあっさり敵国に盗まれたらそれこそどうするんだろうと感じる。まず安全性確保、あるいは従来の「無駄に見えるシステムの複雑性」がもたらしている効用(脆弱性を減らす効果)を見直す方が優先では。大阪都構想に住民投票でストップがかかったことは、無駄をなくす、すべてを合理的に変えることが長期的にはどういう影響をもたらすのかわからない、わからないことには簡単には手をださないという人々の慎重さを現したのではないか。彼らの慎重さを頼もしく思った。
全国民の個人情報は私のブログ記事みたいな消えても自分の中に残っててまた再生できるどうでもいい情報ではなく、国民の生命を握る情報。行政改革で各省庁の縦割りが非難されているが(官僚の縦割り気質ではない)縦割り制度が複雑性や多様性を高め、官僚システムのリスク分散に繋がっているなら…と思い始めている。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669
●617 : 名無しさん 2020/11/20(金) 16:19:59
国民に金持ちが多いのに格差が少ない国…これはリヒテンシュタインが実現している。世界有数の金持ち国民揃いの国なのにリヒテンシュタインにはUAEといった金持ちがいる国によくある「富の象徴」(高級外車、高層ビルといった贅沢品)がないというリポートを見たことがある。本当の金持ち階級は貧困層の嫉妬・羨望の怖さを知っているから安易に見せびらかさない。欧州、アジアやロシアのような階級社会を経験せず「分相応」概念が普及していない、理念上「全国民が平等」の(自然の法則に反する)理想からスタートした国がアメリカ。資本主義を採用すれば他人より豊かになるチャンス、権利があるように、競争に負ければ貧しくなる義務もあるのだが…権利と義務の関係、自然の法則を受け入れない。自然の法則や現実を無視するのはアメリカ自体が自然発生してできた国でなく「キリスト教徒が人工的に作った楽園国家」だからではないか。キリスト教の考え方、アメリカの土台となったルソーの思想自体がユートピア思想、原始的な共産社会思想。共同体国家的なアメリカで自由を認めたからカオスに。金持ちが富を見せびらかすのは、社会全体を揺るがす危険な行為だとアメリカの金持ちはいつ気づくんだろうか。アメリカを作った建国者たちは「共同体」思想と個人の自律性、敬虔な道徳性を他者に期待して憲法をつくり自由を至上とした。またアメリカも昔は「義務と権利意識」「コモンセンス」とを両方併せ持っていた。現在は共同体意識より自由が優先になっており、それはアメリカ国民が歴代選挙で示した「アメリカの選択」。
江戸時代の徳川幕府のように連邦政府はアメリカの安保と外交のみを担い、各州が宗教別にわかれ、南北戦争勃発前の分権に戻した方がいいかもしれない。マルクス主義宗教でつくった国「ソ連」が現実と教義との解離で崩壊したように、アメリカも崩壊の危険にさらされている。ネットでいさかいを助長しているのはロシアや中国らの扇動工作機関だろうが…。「洗脳する」こと自体は簡単。だが「洗脳を解く」のは最も困難な作業。誤ると自我崩壊を招く。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

誤:リヒテンシュタイン→正:ルクセンブルク

909名無しさん:2022/09/08(木) 13:20:23
627 : 名無しさん 2020/11/24(火) 19:15:21
●キッシンジャー氏:米中は「協力的行動」を
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/13ca29a13093f97473f7280c1a3690643856f463
●トルコリラ、金融引き締めで信頼増大=中銀副総裁
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cc5778c9f2dbb01bea73933a6f64351c86665916
●米GMがトランプ支持撤回 次期政権見据え、トヨタも追随か 加州排ガス訴訟
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fa9b725289b6d65e6bb8f4be7354dc35d481c4b6
●米石油協会、バイデン氏がフラッキング制限なら訴訟も
>>バイデン氏は、連邦公有地で新規の石油・ガス開発とフラッキング(水圧破砕法)を禁止することに支持を表明している。フラッキングはシェールオイルの採掘に利用され、米国の石油生産急増の原動力となっているが、環境団体は地下水の汚染につながるとして反対している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0ede289ec75f113901647f59dbb6a430c60e89c4
●米海軍幹部、台湾を電撃訪問 中国の軍事圧力など協議か
>>米インド太平洋軍のマイケル・スチュードマン情報司令官が22日午後、台湾を電撃訪問した。台湾の主要メディアが相次いで報じた。中国が強めている台湾への軍事圧力などをめぐり、蔡英文(ツァイインウェン)政権の幹部らと協議するとみられる。米軍高官の台湾訪問が明らかになるのは異例だ。米海軍の公式サイトによると、スチュードマン氏は海軍少将で、中国軍関連の情報の専門家。米ハワイを拠点にしている。台湾では今年に入り、米中対立の影響もあって、中国による軍事圧力が増大。中国軍機は今年、中台双方で暗黙のタブーとされてきた台湾海峡の中間線を越えた飛行を、過去最多の頻度で繰り返している。(台北=石田耕一郎)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9c539333b7e37f9d34eb338b6a9bbd9f223df4bc
●米財務長官にイエレンFRB前議長 バイデン氏が指名へ
ttps://news.yahoo.co.jp/art
自分が部外者になって安全を確保してから菅義偉首相が安倍晋三前首相を撃った。新型コロナ感染拡大や学術会議から話題をそらすためか。田中角栄が再起不能になったのは中曽根康弘が騙し討ちした為、その時と同じく自らを引き立ててくれた恩人を売った菅義偉首相。菅義偉首相は「趙高」と並ぶ逆賊。自らの身内である中国から金をもらったIR融資の山本司元議員、河合前法相夫妻らは報道させず…主君の首をとりにかかった。このまま彼の政権が続けば世は乱れる。後藤田正晴のこの国に忠誠心のない共産党と公明党にだけは政権を渡してはならないと述べた意味がわかった。分かりやすい売国勢力旧民主党時代と違い「自民党と安倍晋三」という保守の隠れ蓑を使ったスリーパーセルが菅義偉首相。ロシアにより共和党に仕込まれたトランプ大統領、保守党に仕込まれたボリスジョンソン首相のように、日本はメジャー政党に刺客を仕込まれ身動きが取れない。自民党が反菅義偉と親菅義偉(親公明党)で分裂すれば票がバラけて改憲は遠退く。菅義偉首相にいいように日本が壊される八方ふさがり。日本はこれから「トランプ大統領時代のアメリカ」を身をもって経験することになる。日本はバイデンを勝たせたアメリカ国民ぐらいの熱量、意思が国民にない…。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

この懸念から1年経った昨年の8月22日、横浜市民は横浜市長選挙で(菅義偉首相が推薦した)自民党の小此木候補を落選させた→菅義偉首相の強引なやり方に草の根レベルで抵抗し「ノー」と言った→8月26日岸田文雄氏が総裁選挙で立ち上がった→9月3日菅義偉首相が辞任を発表した。
アメリカに与えられた日本の民主主義が「飾り」でなく「本物」になった(独立記念日)は、2021年8月22日。
515事件や226事件のような武力行使でも、アメリカのワシントン大行進や、韓国みたいなデモ活動でもなく、台湾のひまわり運動みたいな議会占拠事件でもなく、地方自治体の市民が選挙で意志を示してくれたお陰で、日本の未来が変わった。太平洋戦争を止められなかった時代と違い、国民が「恐怖で支配し、人を動かす今の自民党菅義偉首相のやり方はよくない」と抗議の意志を示した。アメリカだけでなく、民主主義の発展可能性は日本にもある。

910名無しさん:2022/09/08(木) 13:49:09
●591 : 名無しさん 2020/11/11(水) 22:46:35
アメリカが中国を弱らせるには1985年レーガン大統領が日本に行ったプラザ合意パート2を中国にすればよい。中国の輸出産業は淘汰され日本のように「失われた30年」に入る。
レーガン大統領によるプラザ合意は欧米、西側先進国が一致団結していたから効果があった。親ロシアのトランプ大統領ではロシアに脅威を抱くEUとアメリカとが連携できなかったから中国への経済封鎖にEUという抜け道があった。
EUを対中包囲網をに参加させるには「アメリカがロシアの脅威からEUを守る」という約束、EU側へのメリットが必要だった。
日本が中国を警戒するようにEUはロシアを警戒する。
ロシアはアメリカに自国を敵視させず中国包囲網を完成させたかったが、EUにはロシアの侵攻、介入に対する恐怖心や警戒感が根強くある。
EUのロシアへの恐怖心を理解していなかった安倍前首相と日本は2014年ロシアに肩入れしてEUやアメリカ国内のヨーロッパ出身者を敵に回してしまった。
これは日本のおかした重大な判断ミス。陸続きでない日本はロシアに対する認識が甘かった。また多民族国家で冷戦崩壊後ロシア人が移民してきたアメリカもEUのロシアへの警戒心が理解できていなかった。
それがアメリカとEUが仲違いした理由。
これからのアメリカEU日本は反ロシアと反中国で団結する。そうすれば冷戦崩壊以前の世界に戻り、西側は自由民主主義、法の支配の基本理念でようやく本当に団結できる。
そうなればグローバル時代以前の南半球と北半球とで経済格差が大きかった時代に戻る可能性も上がるから、どれだけ現在中国ロシアと繋がっている途上国(イラン、インドやブラジルなど南米、ASEAN、アフリカ)を西側陣営に取り込めるかが世界大戦の勝敗を決める。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

この「デカップリングの決意」から、実現まで約2年かかった。マティス氏の「問題解決には忍耐が重要だ」「銃を撃つ前にまず頭を使え」という言葉を思い出して、諦めなかった。
アメリカ軍は韓国の文在寅大統領(北朝鮮の傀儡政権)に内心激怒していたが、決して強引な手段はとらないで我慢し、韓国に自分からアメリカ側に戻る動きが出るまで待っていた。
韓国はプライドが高い(→本当は自分に自信がないからプライドが高くなるのだが)→助けられるとプライドを傷つけられたと感じて逆恨みする→「アメリカに無理矢理強要させられた」でなく、「自分達が考えて自発的にこうすることを決めた」と韓国がいうまで待ち続けた 。
部外者に勝手に決められたことでなく、自分達で決めたことだと思えば、韓国人にも責任感が出てくる。アメリカ軍は同盟国の自立と民主主義の成熟を促すために、手間や時間がかかっても「ボーダーラインシフト」を使っている。
助けてくれた命の恩人を逆恨みして、殺害した『砂の器』という小説があるが、弱者を助けるのは、助ける側にとっても思わぬリスクがある。

911名無しさん:2022/09/08(木) 14:03:49
●618 : 名無しさん 2020/11/20(金) 17:01:49
ノブレスオブリージュは言わば権利と義務の累進課税制度
このノブレスオブリージュ概念は戦後左派による「平等教」が普及するまで日本でも機能していた。金持ちは税負担(社会的負担)が大きい。金持ちがはらう犠牲による恩恵を(政府を通して)資本主義により生じる貧者や弱者が受けとる、資本主義を採用しても恨みが発生しにくい相互に安全が保障される。富裕層は負担が大きいぶん、社会的特権を認める(ノブレスオブリージュ)をやめ「平等」にすることで、国民は権利も義務も平等になった。平等にしろというから貧富を問わず平等に負担を求めるようにしたら今度は負担が増えた(富裕層以外の)人が)「被害者意識」を持つようになった。被害者意識を煽ったのはマスコミ。富裕層に大きな負担を求めるなら、彼らを特別扱いしなきゃ彼らも「不公平」だと不満に思い始める。なのに「富裕層の負担を増やせ」だが「権利は全員平等を求める」人も多い。
日本やアメリカを内側から壊そうとする共産主義の分断工作チームが「格差」について騒ぐ→国民に被害者意識が生まれる→社会が不平・不満で不穏に→民主主義・国家の危機(相互不信になり融通したり協力しなくなる )
こういう工作を受けても日本がアメリカみたいに個人主義になりきらならないのは、日本に住んでいれば定期的に大規模な自然災害がきて、「相互主義の意味」に嫌でも気づかされるからだろう。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

太平洋戦争に関係した昭和天皇も亡くなって33年経った。皇族は公務をして国民に奉仕するという義務を果たしている。だから皇族にも一定の自由やプライバシー、特権を与えようという時代に変わってもいいのかもしれない。

912名無しさん:2022/09/08(木) 14:13:09
●619 : 名無しさん 2020/11/20(金) 22:06:47
●安倍首相待望論も! 「竹中支配」進む菅政権で日本崩壊?〈週刊朝日〉
>>菅政権は、世論調査によっては60%を超える高い内閣支持率を得るが、菅氏の党内基盤は盤石とは言いがたい。同氏に近い党幹部は嘆く。「結局、菅さんが興味あるのは政策よりも人事。朝5時に起きて、6時から人事に関する指示を電話で出す。疲れがたまっているから、官僚からレクを受けても頭に入らない。日本学術会議問題の国会答弁で失敗するたびに安倍待望論が高まるという悪循環だ」そんな菅氏の経済政策を支えるブレーンたちの評判も悪い。アベノミクスを引き継ぐとした菅氏だが、政権発足直後には組織を改編。安倍政権下で成長戦略を担った「未来投資会議」を廃止し、「成長戦略会議」を新たに設置した。その司令塔に選んだのが、小泉純一郎政権で総務大臣だった竹中平蔵氏だ。菅氏にとっては総務副大臣として仕えたかつての“上司”。政府関係者は言う。「竹中氏は未来投資会議のメンバーでもあったが、各省庁に“宿題”と言って自分が望む政策をゴリ押ししていた。その竹中氏の影響力は、菅政権でさらに増すことになる」実際、官僚にも動きがあった。「今夏の人事では、内閣府政策統括官に林幸宏氏と籠宮信雄氏が起用されました。2人とも竹中氏が小泉政権で大臣をしていたときの秘書官。昨年に政策統括官になった井上裕之氏も、竹中氏の秘書官経験者で信頼が厚い。内閣府では『竹中支配』が着々と進んでいます」(前出の政府関係者)竹中氏についての著書があるノンフィクションライターの佐々木実氏は「内閣府の重要政策会議で影響力を持てば、どんな政策にも関与できます。
竹中氏は、小泉政権では経済財政諮問会議を大臣として取り仕切り、経済政策の司令塔になれた。菅政権でもその経験を生かすつもりなのでしょう」と指摘。「菅政権ではハンコ廃止や携帯電話料金の値下げなどが注目されていますが、その裏ではコロナ禍を機に一気に規制緩和を進め、『日本改造』をしようと考えています」その竹中氏が最近、主張しているのがベーシックインカムの導入だ。ベーシックインカムとは、政府が国民に対して最低限の所得保障をする制度で、竹中氏は著書で1人あたり月7万円の給付をする案を出している。デジタル社会の到来で日本でも格差が広がるため、そのセーフティーネットとして導入が必要になるという。一方、年金や生活保護などの社会保障政策はすべて廃止。ベーシックインカムは国の社会保障制度の大きな変更が必要なため政府内ではまだ議論に上がっていないが、「次の衆院選が終われば議論が始まるかもしれない」(前出の政府関係者)と警戒されている。
さらに、成長戦略会議の有識者メンバーに選ばれた元金融アナリストのデービッド・アトキンソン氏も批判の的だ。菅氏と官房長官時代から親交のあった同氏は、日本は中小企業の数が多いことが労働生産性が上がらない原因だと主張。そのため賃金も上がらないのだという。そこで、買収や再編によって企業の数を減らすことを提言している。また、著書では日本の経営者を無能呼ばわりしていて、菅首相のブレーンとしての適格性を問う声も自民党内にある。

913名無しさん:2022/09/08(木) 14:23:45
620 : 名無しさん 2020/11/20(金) 22:23:13
>>11月にあった冒頭のポストコロナの議連の会合では、日本銀行の岩田規久男前副総裁が講演した。「岩田氏は、アトキンソン氏が訴える中小企業の労働生産性に関する持論について今のデフレの状況を計算に入れていないと批判した。中小改革を掲げる菅首相には、厳しい指摘でしたね」(同党のある議員)
 さらには、アベノミクスを主導したブレーンからも疑問の声が上がる。安倍内閣で内閣官房参与を務めた前駐スイス大使の本田悦朗氏が10月29日、同党の若手議員による「日本の未来を考える勉強会」に登壇。アトキンソン氏の主張を「マクロ経済を理解していない」と述べ、中小企業再編について「極めて危険」と批判した。勉強会の会長を務める安藤裕衆院議員は話す。「新型コロナで日本経済が苦しいときに中小企業の再編をやれば、街中に失業者があふれ、消費がさらに冷え込む。菅首相が掲げているデフレ脱却はさらに遠のく」とはいえ、こうしたブレーンが、スガノミクスを動かすことになる。同党内からは「菅政権は小泉政権の再来だ」と警戒する声も出始めた。「小泉政権の構造改革で非正規雇用が増え、日本の経済は衰退した。菅首相が官邸主導で規制改革や構造改革をやるようなら、どんな手を使ってでも止める」(中堅議員)
日経平均株価は2万5千円を超え、バブル崩壊以降で最高の水準となった。しかし、党内では火種がくすぶっている。安倍氏はそのことを見越して行動を始めたのだろう。安倍氏側近は言う。「菅政権は経済政策でこける。そうなれば、安倍さんの首相3度目の登板が現実に近づく」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6cf74dad687ec05f9f745ae4dff93feb371f2217?page=2
※お気に入りの側近採用と政争にかまけ人事に執着するばかりで「俯瞰できない菅義偉首相」では日本はこの戦国時代を生き抜けないのでは。 経済改革はもう少し景気回復してからにしてほしいのにやり方が性急すぎる。菅義偉首相は社会、経済、国際関係といった「生態系の複雑さ」を理解しておらず、政敵排除と寵臣を引き立てることにしか興味がない暗君。野心は強いがいざ玉座についてからの国家ビジョンがない政治家でないといいが…。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

安倍晋三氏が嫌った公明党が手を組んだのが、自民党の菅義偉だった。
これでわかるように今の公明党はポリシーゼロ。小渕恵三氏1999年に選挙の票が欲しくて公明党と手を組んだ。この「利益になるならなんでもあり」の路線を少し変えなければ。
自民党は1993年の政権交代でびびって手っ取り早く票が稼げる宗教団体に手を出した。だが「ただより怖いものはない」の格言通り弱味を握られた。小渕恵三氏が親中の公明党と組んだから、慌てた清和会は親ロシアの統一教会と手を組んだ。清和会はロシアやプーチン大統領を日本の思うようにコントロールできると思い上がっていたが…。逆にロシアから手酷い反撃を受けた。

914名無しさん:2022/09/08(木) 14:38:05
●621 : 名無しさん 2020/11/22(日) 09:37:49
●「むしろトランプ以上」中国通のバイデンが企む"中国包囲網"というヤバい戦略
>>アメリカにバイデン政権が誕生すると、対中関係はどう変化するのか。国際政治学者の六辻彰二氏は「中国にとってトランプ大統領より脅威となる。アメリカ一国だけでも突っ込んで相手に派手にショックを与えるのがトランプ流なら、多くの仲間を巻き込んでより効果を上げようとするのがバイデン流だからだ」という――。
■「反中タカ派」としてのバイデン
 「バイデン新政権は中国に対して弱腰になる」という観測が一部にあるようだが、これは正鵠を射たものとはいえない。「中国に弱腰」とみなされること自体、バイデンは避けなければならないからだ。大統領選挙に臨むにあたって、バイデンは習近平を「悪党」と呼び、中国との対決姿勢を鮮明にした。香港などでの人権問題を念頭に置いたものだが、これはバイデンにとって大きな軌道修正だった。バイデンは長年、中国政府の要人と幅広い人脈を持ち、中国通として知られてきたためだ。その彼が「反中タカ派」としてイメージチェンジした大きな背景には、香港問題やコロナ禍をきっかけに、アメリカで党派を超えて反中感情がこれまでになく高まっていることがあった。そのうえ、大統領選挙でトランプは「バイデンが当選すればアメリカ人が中国語を学ばなければならなくなる」と述べ、バイデンに「親中」のラベルを貼ろうと躍起になった経緯もある。冒頭に述べた観測は、このトランプのイメージ戦略に乗ったものだろう。しかし、その善しあしはともかく、政治家として世論に敏感になるのは当然であり、むしろバイデンはトランプ以上に「反中タカ派」にならなければ立場が保てないのである。
■結果的に孤立を生んだトランプの対中政策
 とはいえ、中国に対抗する手法で、バイデンはトランプと大きく異なるとみられる。そこでまず、トランプの中国との対決について確認しておこう。トランプ流の外交とは、中国に限らず、相手が誰であれ、いきなり一撃を加えて自分のペースに持ち込もうとするものだ。さらに、根回しもなしに単独で突然アクションを起こすのも大きな特徴だった。それは人目を引く効果も大きかったが、相手に「何をするか分からない」と恐怖を覚えさせるのがトランプ外交の真骨頂といえる。ただし、これが中国を相手に効果をあげたかは疑問だ。それまでほぼ不問に付されていた問題、例えば中国進出を目指す外国企業に中国当局が技術の公開を求めるといった不公正な慣行をとりあげた点でトランプに功績を認めるとしても、問題はそれが結果的に中国を追い詰められなかったことにある。その最大の原因は、「アメリカ第一」を掲げるトランプが味方を増やすことに関心をもたず、アメリカ製品の関税引き下げなどを、相手を選ばず一方的に要求するなどしてきたため、多くの国からひんしゅくを買ってきたことにある。それは結果的に、中国ではなくアメリカが孤立する状況を生み、中国への圧力を中途半端にした。コロナ対策への不満からトランプが世界保健機関(WHO)脱退を宣言したことが、WHOにおける中国の影響力を増す効果しかなかったことは、これを象徴する。
>>中国の足場を切り崩す
こうしたトランプと比べて、バイデンの手法は対照的なものになるとみられる。一言で言えば、それは中国包囲網を築くことにある。バイデンは選挙中から「アメリカが世界をリードしなければならない」と強調してきたが、ここからは多くの国を仲間に引き込む方針がうかがえる。その一方で、トランプはWHOや地球温暖化に関するパリ協定から脱退し、国際的な孤立を深めたのに対して、バイデンはこれらに復帰すると明言している。国際的なルールや仕組みに積極的にかかわることは、これらが中国主導になることを防ぐためとみられる。そのためにバイデンにとって重要な課題の一つとなるのが、途上国とりわけアフリカなどの貧困国の囲い込みだろう。中国は冷戦時代から途上国との関係を重視してきた。国連加盟国の過半数を占める途上国からの支持は、中国が大国として振る舞ううえで欠かせない足場になっている。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

915名無しさん:2022/09/08(木) 14:40:11
●629 : 名無しさん 2020/11/25(水) 20:13:57
●ホワイトハウス、元補佐官フリン被告の恩赦を検討か
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a86d54cf1e2bf91be2112fdb4c7518e9cf24a13f
●イスラム急進派のカリスマ帰還で大混乱インドネシア
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6c4e682744f7dfef50fa4cfcb8d4f515874a8edf
アメリカ大統領選挙でアイルランド系カトリックが当選したのは1960年に勝利したJFケネディ大統領につぎバイデン氏が二人目。今年アイルランドでシンフェインが野党第一党に。シンフェインはイギリスからの独立を掲げる過激派組織(IRA)を母体に生まれた政党。今までは中道、穏健派からは距離を置かれていたからシンフェインが票を伸ばしたことにイギリスは危機感を抱いていた。アイルランドはEU所属だがイギリスが所有する北アイルランドはイギリスにならいEUから離脱。シンフェインの勢力拡大をきっかけに北アイルランドのイギリスからの独立、統一運動もありうる。アメリカ大統領選挙はイギリス勢力(ロシアプーチン大統領・トランプ大統領)とヨーロッパ大陸勢力(ドイツメルケル首相・バイデン候補)との戦いだったのでは。
最近「2019年9月の時点で(イタリアで)コロナが発生していた」という記事が出た。内容の真偽ははまだわからないが…。2019年9月16日ロシアにある旧ソ連時代は生物兵器も研究していた施設(BSL4)「ベクター」で爆発があった。2019年9月18日武漢で人民解放軍が生物兵器に対する訓練を実施した時期と何かが重なる。「バイデン候補と民主党が大統領選挙で不正を行った」よりよほど可能性の高い陰謀論だと思う。
「民主党(とバイデン候補)によってアメリカ大統領選挙で不正があった」とトランプ大統領と共和党が主張、告発するなら不正があったと主張する側が有罪を立証しなきゃならない。「疑わしきは罰せず」ルールを厳格に適用するのがアメリカ。トランプ大統領は2016年大統領選挙でロシアの協力を受けアメリカの諜報機関も大統領選挙にプーチン大統領とロシアの関与があったと報告している。トランプ大統領の選挙スタッフから逮捕者が出てマイケルフリン安保担当補佐官、選挙対策本部長ポールマナフォートらは有罪判決が下った。2016年11月トランプ大統領が大統領に当選が決まった後トランプタワーで娘婿クシュナー顧問とプーチン大統領が会見した事実も明らかになりロシアと専用のホットラインがひかれそうになったという報道もあった。だがロシア疑惑を調査したロバートモラー特別検察官は「現職大統領を訴追、逮捕はできない」と報告書を議会に提出するだけにとどめて引き下がった。トランプ大統領の恫喝にも関わらず「司法の独立」(三権分立)の観点からロシア疑惑調査を容認したジェフセッションズ司法長官が更迭された後、後任のウィリアム・バー司法長官により「司法」までホワイトハウス(トランプ大統領)流に変えられた。後年、行政府(ホワイトハウス)が司法を支配下に置いた悪しき前例としてニクソン同様に語られるだろう。ニクソン大統領とトランプ大統領の違いはトランプ大統領が司法だけでなく立法府である議会まで「共和党の力」を使って支配したこと。
民主党はトランプ大統領に何度か弾劾裁判を起こそうとしたがトランプ大統領の票田(支持母体)福音派を敵に回すことを恐れ、2019年まで見送ってきた。だが民主党の有力候補バイデンの弱点(アキレス腱)情報を得るため、ウクライナ大統領に「バイデンがウクライナで何をしたか(政敵の弱味)を教えろ、さもなければアメリカによるウクライナへの軍事協力金銭支援支援を止める」と圧力をかけたことが明らかになった。大統領選挙に勝利するためにアメリカの安保外交戦略まで私物化し利用したトランプ大統領に危機感を抱いた民主党がとうとう弾劾裁判を起こした。下院しか過半数を持っていない民主党の弾劾は成功する見込みが薄かったが…トランプ大統領の執務続行に相当な懸念があったのだろう。ジョンボルトンが議会で証言すればトランプ大統領は弾劾されていたかもしれない。だがボルトンは「ホワイトハウスでみた全てを暴露した」著書の発刊を控え、議会で証言するというリスクを取らなかった。著書を売るため議会証言しなかったボルトンは、(マティス前国防長官に「悪魔の化身」と言われただけあって)相当にしたたか。トランプ大統領本人より彼を利用するだけ利用して、利用価値がなくなり風向きが悪くなったら逃げ出したニッキーヘイリーとジョンボルトンの方が狡猾で中国や韓国に似た人々。

916名無しさん:2022/09/08(木) 14:43:40
●633 : 名無しさん 2020/11/26(木) 14:54:18
●トランプ氏側近“死神”と“ブレーキ役”が壮絶バトル! あまりの激しい口論に…
2018.10.19
ttps://www.zakzak.co.jp/smp/soc/news/181019/soc1810190020-s1.html
●米弾劾公聴会で出た、5つの重要証言 駐EU米大使
2019年11月22日
ttps://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-50498943
●狂犬マティスが「悪魔の化身」と呼ぶ男ジョン・ボルトンとは
木村正人 | 在英国際ジャーナリスト
2018/3/30(金)
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20180330-00083353/
バイデンのアキレス腱ハンターバイデンは取りざたされ注目され危険視されている分公私混同が監視できて安心。トランプ大統領の娘婿ジャレドクシュナーの存在はユダヤ金融、FOXのオーナーマードックの庇護によって最後までハンターバイデンのように危険視されたり騒がれなかった。政権内部に反米主義者がいたのにマスコミが庇い明らかにされていなかった事実の方が「危険視され監視だらけで何もできないだろうハンターバイデン」より恐ろしい。「トランプ大統領はロシアに譲歩しすぎでは?」「クシュナー顧問とイスラエルのネタニヤフ首相の言いなりでは?」とみているとわかるのに誰も言わない、言うとトランプ大統領信者に叩かれるような雰囲気。アメリカは異常だった。まるで「ナチスドイツにも言い分があった」というとネットやメディアで吊し上げられるようなピリピリした雰囲気。トランプ政権でのユダヤ勢力とイスラエルによるアメリカ政界での奸計、専横を見ていると最近、ヒトラーを悪く思えない。今回イスラエルとロシアはヒトラーがやったように報道機関、マスコミ掌握でアメリカの大衆を動かしていた。武力でなくソフトパワーで国が内側からのっとられる恐ろしさを経験した。
オバマ政権とは違った意味で(ユダヤに関して発言すると人種差別主義者と言わそうで)目の前で起きている変な事実も異見も口に出せない、窮屈な部分がトランプ政権にもあった。オバマ政権に「きれいさの押し付け」という言論統制があったように、タブーが黒人かユダヤか、庇護される対象、批判してはいけない存在が変わっただけでトランプ政権にもオバマ政権と似た「アファーマティブアクション」なところがあった。揉め事にならないよう言論の自由に歯止めをかける(イスラム教に関する揶揄をしない)は必要だと思う。アメリカ国内で揉め事を避けるためむやみなユダヤ批判はさけるは必要だがトランプ政権はあまりにも潔癖な「ユダヤ批判はタブーな政権」だった。文化的配慮もあまり潔癖、行き過ぎれば逆にユダヤ人たちが迫害され批判していたヒトラーと同じくなるのに。父ブッシュ大統領はユダヤを特別扱いせずアメリカ人として扱い彼らの言いなりにならなかったから潰された。トランプ大統領はユダヤを特別扱いしすぎてアメリカ軍がイランとの軍事戦争に突入しそうになったから、あまりの無謀さに軍人がトランプ政権に反発した。WW2勃発で新しくできた民族国家がイスラエル。今回もそういうこと。ガンはネタニヤフ首相。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

917名無しさん:2022/09/08(木) 14:45:16
●634 : 名無しさん 2020/11/26(木) 15:05:34
トランプ政権とは超タカ派の非現実的な文民高官を止めるべくタカ派軍人が良識的ブレーキとして活躍したアメリカのスーパーカー政権だった。それまでの政権、その人材がファミリー向けセダンのような人材なら、この政権に集まった人材はスーパーカー級ばかりの誰をとっても一流。共和党が8年ぶりに政権奪還して作っただけあり、特に(軍出身の)安保スタッフは超一流だった。欠点はトランプ大統領の衝動、気分の変わりやすさ。「死神」と言われた超タカ派の無軌道ボルトンがヤバイからやめろ、俺は無関係だと止めるくらい「危険な麻薬取引」をしたトランプ大統領、ジュリアーニ氏。誰も彼らを止められなかった。風見鶏ボルトンはウクライナ疑惑で自分にまで泥がかかると懸念するや、さっさと逃げ出した分悪魔とは言えないが。アメリカと共和党、トランプ政権に関わった閣僚の名誉のためにいうが、部下の箴言に耳を傾けないトランプ大統領だけが問題だった。彼がサインだけを仕事にする子ブッシュになりきれていれば…。
木村太郎などトランプ大統領信者はなぜ共和党支持者のタカ派軍人が反トランプ大統領を掲げたか、きちんと説明しないから不公平だ。トランプ大統領になって国防予算は上がり中東から過激派を追い払った。だがトランプ大統領が安保を私物化しはじめてから、トランプが大統領でいる利益よりアメリカ軍の戦略的損失が上回るようになってしまった。トランプ大統領がアクセル全開でスピードを出しすぎてブレーキが効かなくなっていたからマシンそのもの(トランプ政権)を壊すしか手がなかった。
イエスパーと揶揄されていたエスパー国防長官が最後の最後にウェストポイント出身の意地を見せたのは意外だった。先日、日本海を航行してロシアに抗議された軍艦は「ジョン・シドニー・マケイン艦」だとか。ロシアに繰られたトランプ大統領と戦い亡くなった偉大な政治家の供養になった。アメリカに限らず軍の方が人情や人間らしいセンス、ユーモアがある。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

918名無しさん:2022/09/08(木) 16:27:41
アメリカは、以前から、日本→韓国→北朝鮮へと地下資金が違法送金され、北朝鮮やロシアに核兵器開発資金が渡っていることにピリピリしていた。
北朝鮮に資金を流してきた清和会も年貢の納め時かも。
岸信介、福田赳夫、児玉、笹川といった大物が国際勝共連合統一教会(UPF)を組織した。
田中清玄は岸信介にヒットマンを送りこまれ殺されかけた。
今安倍晋三氏が暗殺され、統一教会の日本での商売(霊感商法)が明らかになったのは、核開発をした韓国や北朝鮮と関係がある話なのかも?
岸信介は美智子様のご結婚に賛成した件で皇室に「貸し」があった。
そして秋篠宮殿下眞子さまの夫、小室圭さんの母親の佳代さんは朝鮮半島に由来があり、大山ねずのみことという新興宗教の信者。
私は、小室さんの家庭の歴史を見て、貴志祐介の小説『黒い家』に似ている、と結婚前から警告していたが…。
美智子さまが寵愛した秋篠宮さまの長女眞子さまが小室圭さん(朝鮮半島由来の方)と結婚→統一教会のビジネス関係者が多数いるNYに転居。

福田赳夫や岸信介に重用され彼らの秘密も知っていた藤田小夜姫さんは、火災を理由にハワイに転居。
岸信介のお抱え教祖「北村サヨ」がはじめて海外で布教したのもハワイだし、朝鮮戦争で、あまりの無能さにアメリカ軍に呆れられた「李承晩」が逃げこんだもハワイ。
ハワイに移住した藤田小夜姫さんは1994年2月23日に殺された。
藤田さんは前日に地元の銀行に2万$の融資を依頼したが断られていた。だが融資を断った銀行側が、彼女の様子に不安を感じてマンションへ→マンションからは火の手が上り、すでに射殺された藤田さんの遺体がクローゼットの中にあった(殺されてから放火されていた)。
その後、藤田さんの養子も手足を縛られ射殺された後、車に火をつけられていた。
その後、藤田親子殺害事件の犯人として逮捕された福迫雷太は在日朝鮮人で北朝鮮系の金融機関に勤めていた。
藤田さんはその金融機関から1億5000万円借りていた。が、その福迫雷太が勤務していた在日系の金融機関の社長も2ヶ月後に殺された。
融資をした人は借り手の藤田さんを殺す動機がないと思うと…。
「藤田さん殺害はしていない→他に犯人がいる」と福迫雷太は主張しているが、彼は誰かの身代わりにされただけで、本当に冤罪かもしれない。
藤田小夜姫さんが北朝鮮の偽造紙幣作りに関わっていたか、それを知って消された疑惑もある。

1994年の藤田さん殺害事件が起きた2月23日から約半年後に北朝鮮指導者金日成が急死。
今年2月24日にウクライナ侵攻が始まり、7月8日に安倍晋三氏が暗殺された。
1979年に朴正熙が暗殺された後、韓国を民主化したノーベル平和賞受賞者「金大中」も統一教会に近い人間で、後に、北朝鮮への核開発資金提供が判明した。
文鮮明も朝鮮戦争で北朝鮮から韓国に逃げてきた人だし、文在寅大統領も北朝鮮出身。
ちなみに8月30日に亡くなったノーベル平和賞受賞者のソ連の最後の為政者ゴルバチョフ大統領も統一教会に近かった。
ドイツ系アメリカ人でアシュケナージのキッシンジャー国務長官も統一教会関係者と繋がりがあったノーベル平和賞受賞者。
北朝鮮核開発は1994年にばれて、1994年から1998年までアメリカクリントン政権に経済制裁された。
1993年12月10日に亡くなった田中清玄ならソ連が北朝鮮を利用した犯行だというだろう。
私も北朝鮮というよりロシアに関係があると思う。
韓国で発生した統一教会だが岸信介など日本側のメンバーを見ると、山口県下関、旧日本軍関係者、旧満州国利権の関係者が多い。
帝政ロシアやソ連の中で起きたユダヤの内輪揉め(資本主義の白軍vs共産主義の赤軍→トロツキーvsスターリンの勢力争い)にも、下関は関係があるのでは。
幕末、長州藩の徳川幕府打倒運動にイギリスが加勢した。
長州(山口県)からばかり首相が出る。
孝明天皇を保護した会津は賊軍になり、フランスがついた徳川幕府や会津は戊辰戦争で敗北。
関係ないが、雅子さまは幼少時代ロシアに居たからロシア語を話せる。
まとまらないが…。
無期懲役にされた福迫雷太の件は北朝鮮が滅びそうな今しか真相がわからないと思う。
1960年代から統一教会が50年以上、マスコミを支配してきた。
今、真実を探ろうとするかどうかで、journalistの底力がわかる。

919名無しさん:2022/09/08(木) 16:59:54
●2022-01-23
ホノルル日本人母子殺害事件について
日本の事件 海外の事件 未解決事件
>>東北医科薬科大学法医学教室の高木徹也教授は、吾郎さん殺害の凶器について「確実にいえるのは“普通の拳銃”ではない」と語気を強める。一般的な拳銃で接射した場合、火薬によって皮膚表面が激しく傷つけられるが、遺体の傷はそれと明らかに異なるという。「ショットガン、散弾銃」のような比較的大型の弾丸を用いる銃身の長い銃で接射ないし近射されたと見当づけている。さらに散弾が体内に残ったことで、ソファ背部に射撃痕がつかなかった可能性もあるとしている。
担当弁護士は吾郎さん殺害に使用されたと認定された「弾丸」について疑問を呈する。弾丸は欠損のない新品のような状態で、ソファの背面に銃撃の痕跡は残っておらず、なぜかシート下のスプリング部に挟まっているような状態で発見されたという。
ソファ発見までの約一か月の間に犯人が偽装工作として弾丸を置いていったか、考えたくはないが、現地当局が「福迫の身柄引き渡し」を焦るあまりに「物証」を用意したようにも思えてしまう。
福迫によれば、藤田さんは「周りの人から恐喝されている」として、投資関係の仕事をしていた福迫に生命保険を担保にした借金の相談をしていた。福迫は日本で金融会社を営む在日北朝鮮人Kを紹介。母子が亡くなる数週間前、Kは200万ドルの偽札を用意し、摘発を避けるために「使えるのは夏以降」と条件を付けて金を藤田さんに預けた。しかし吾郎さんが夏前にその金に手を付けてしまったため、福迫は債権管理者として偽札の回収を命じられたという。
藤田さんのボディガードを担当した人物がリーダーとなり、偽札が使用された先に4人で押し入り、その場にいた3人を福迫の自宅マンションに拉致した。部屋で揉め事になり、リーダー格が発砲。事件が発覚すれば大問題に発展しかねないため、現場の住人である福迫は脅迫される側の立場となり、遺体の搬出や隠蔽工作に加担した。残り2体は他のメンバー達が階段から運び、持ち去ったという。
母子殺害から2か月後、金融会社社長Kも自宅前で射殺され、こちらはあまり報道されることもなくコールドケースとなった。福迫はこの事件について、藤田さんが所持していた黒革の手帳“ブラックブック”が関係するのではないかと語る。前述のように政財界や著名人らと表に裏につながりの深かった藤田さんは、その手帳に顧客情報や秘密を書き残していた。200万ドルの融資の際、K社長は藤田さんから担保として“ブラックブック”を預かっていたため、それが目的で暗殺されたのではないかという。その手帳は今も発見されていない。
ttps://sumiretanpopoaoibara.hatenablog.com/entry/2019/07/12/193412

この記事を読めば、河野洋平が慰安婦問題で謝罪した理由、戦前の人身売買がわかる。
藤田こととめは大物政治家の隠し子だった。
「藤田こととめ殺人事件」で、殺害に使われた凶器が普通の銃でなく、弾丸が今回の安倍晋三暗殺事件と同じ散弾だというのに、吃驚した。
1973年に藤田さんがハワイに移住したのも火事が遠因だし、この事件は「火事」にまつわる犯罪だらけ…。
この記事を読んでほしい。
尼崎事件の角田や北九州監禁事件と似ている。
犯罪のやり方が朝鮮半島、大陸っぽい。

私は青森の田舎に生まれたからか、こういう事情、人さらいなんて聞いたことがない。
やはり西日本は大陸と繋がるがある分経済発展した都会というか…経済発展した場所だけあって怖いと感じる。

920名無しさん:2022/09/08(木) 17:26:28
そういえば、ロシアは6月27日に北朝鮮拉致被害者は生きていると言い出した。
日本との外交カードにしたかったのか、(統一教会の保有する)マスコミ世界日報に発表した。
北朝鮮拉致被害者はまだ生きているという、世界日報の記事を取り上げて、騒いだのは元産経新聞にいたの古森氏とハワイで学位を取得した保守派論客櫻井よし子さん。
藤田こととめさんは産経新聞に囲われていて、部屋まであった、ハワイに移住。
産経新聞、ハワイ。
韓国の李承晩が逃亡した先がハワイ。
在日北朝鮮人の金融業者が藤田こととめに渡した200万$の偽造紙幣と、「夏になればこの紙幣を使ってもいい、それまで使うな」という謎の発言、7月8日に金日成が死ぬとわかっていて夏以降と言った?
藤田こととめは政治家一家だった小泉家の子供では。顔役としてやくざをしきっていた小泉家ならあちこちに子供がいてもおかしい話ではないし、清和会の岸信介や福田赳夫と繋がりもある。
謎ではない。
統一教会は雑魚だ。藤田こととめ事件の犯人逮捕の方が先だ。冤罪の福迫雷太を出してやらねば。

921名無しさん:2022/09/08(木) 17:29:14
清和会を潰す。戦争だ。

922名無しさん:2022/09/08(木) 17:32:26
小泉純一郎を逃がしてはならない。やつがすべての黒幕だ。

923名無しさん:2022/09/08(木) 17:40:41
次に殺されるのは知りすぎた菅義偉では。
横浜は小泉、河野の昔からの地盤だった。
菅義偉がすべてを明かせば、小泉、河野の悪事を暴ける。
麻生太郎が菅義偉を許すかはわからないが…
安倍晋三を殺したのは小泉だ
青山茂晴がもっときちんと調べろと騒いでいたのは、これのことか…
早くから言えばいいのに横浜、華僑、ユダヤの小泉が安倍晋三を殺したと
どうりで世界の首脳が誰も怖がって安倍晋三の国葬に来ないはずだ
敵が世界にネットワークをもつユダヤ、華僑では下手に動くと次は自分が殺される

924名無しさん:2022/09/08(木) 17:44:32
それにしても岸田首相も強い。
国際金融資本という、田中角栄が潰されたぐらいすごい相手と戦って、一歩も引かない。
前評判と違って、全然へたれじゃない。
さすが赤ヘル軍団広島だ。

925名無しさん:2022/09/08(木) 18:12:50
麻生太郎氏「理屈じゃねえんだよ」と国葬で岸田●首相に圧…ダンマリ決め込む姿勢に“説明して”と批判噴出
9/6(火) 17:03配信
>>いよいよ3週間後に迫った安倍晋三元首相(享年67)の国葬。しかし、このまま穏やかに開催される雰囲気はない。生前、モリカケ問題や桜を見る会にまつわる疑惑が報じられた安倍元首相だけに、そもそも賛否がわかれた国葬。開催費用には全額税金が充てられることもあって、議論は激化の一途をたどっていた。
そして9月6日、驚きの新情報が。すでに発表されている会場設営費などの約2.5億円に加えて、警備費や外国要人の接遇費が合わせて約14億円かかることが明らかになったのだ。賛否がわかれるなか、約16.5億円もの“血税”が使われる安倍元首相の国葬。さらに、6日に「SmartFLASH」が報じた、国葬に大きな影響を与えた人物が波紋を呼んでいる。
安倍元首相が亡くなってから一週間も経たずして国葬の実施意向を表明した“言い出しっぺ”の岸田文雄首相(65)。しかし、記事によると、当初は内閣と自民党の合同葬という形で進む方向で進んでいたが、麻生太郎副総裁(81)がこれに反対。そして、麻生氏が岸田首相に対して、3回も電話し、最後には「これは理屈じゃねえんだよ」と強い口調で説得したという。
近く行われる国会の閉会中審査で国葬について説明を行うとしている岸田首相。開催直前での説明に対しては“後手後手”“いきあたりばったり”という批判が相次いでいるが、岸田首相に圧をかけたとされる麻生氏がこれまで“丁寧な説明”をした形跡はない。大きな影響を与えていながら、ダンマリを決め込む麻生氏にたいしてネット上では批判の声が相次いでいる。
《安倍晋三を国葬にせよ、と言いだしっぺの麻生太郎、揉めると見るや、だんまりを決めこむ。 本当に卑怯で浅ましい男だ》
《麻生さんに説明させなきゃ意味がないかも》
《これ本当なら国葬強行の黒幕は麻生太郎って事か で、岸田さんはいつも通りNOと言えずにうんうん頷いてただけと》
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e89fe4cc655e34f0cc7b38414ead1c76082ed387

考えれば2020年9月に安倍晋三氏が辞任して、親中の菅義偉政権が誕生してから、安倍晋三氏と麻生太郎氏が日本の外交を守ろうと戦っていた。2021年9月、安倍晋三氏がおかしくなってからは、麻生太郎氏が日本と岸田首相を助けた。麻生太郎氏は組むと運がつく人間。私は手相にギャンブル線がある。私は国葬に賛成。中国バブル崩壊で損をした連中が、自分達の邪魔をすればこうなると見せしめに安倍晋三氏を暗殺した。麻生太郎氏にすれば悔しいだろう。

926名無しさん:2022/09/08(木) 18:22:41
吉田茂が治安上よくないから、在日朝鮮人を本国に送り返したいと懇願したのに、マッカーサーは無視した。
あのとき全部本国に返していれば、今みたいに要人殺人事件だの起きなかった。
1945年にできなかった在日朝鮮人帰還問題という、大きな戦後処理と向き合わされている。
日韓基本条約での特別永住待遇は2世まで。
3世以降は韓国本国に戻るか、生まれ育った日本に帰化してもらうか、きちんとさせる時期がきた。
一般の外国人と違って特別扱いするから、逆に不要な差別問題が起きる。

927名無しさん:2022/09/08(木) 18:58:54
●北朝鮮問題の中核にあるのは「日本人を拉致した国なのだ」ということ
9/8(木) 17:45配信
>>中央大学法科大学院教授で弁護士の野村修也が9月8日、ニッポン放送「新行市佳のOK! Cozy up!」に出演。北朝鮮による日本人拉致問題について解説した。
北朝鮮が最高人民会議を開催
北朝鮮・日本人拉致事件関連 北朝鮮側から示された横田めぐみさんとされる女性と、中学時代のめぐみさんの写真を示し、説明する横田さん夫妻=2002年10月2日 東京都港区の三田会館 写真提供:産経新聞社
北朝鮮は9月7日、最高人民会議を開催した。北朝鮮では最近、洪水の他、新型コロナウイルスの流行に伴う流通の停滞などもあり、金正恩総書記は住民の生活改善に取り組む姿勢を強調したとみられる。
新行)一方、メディアによると北朝鮮は最近、国外から相次いで米を調達する動きを見せているということです。北朝鮮が日本人の拉致を認めた2002年の日朝首脳会談から、9月17日で20年を迎えますけれども。
野村)もう20年ですね。
北朝鮮の拉致問題を忘れてはならない
新行)6日に、横田めぐみさんのお母様である早紀江さんが川崎市内で報道各社の取材に応じ、「言いようのない苛立ちが多い」と心境を明かされました。
野村)北朝鮮については、核ミサイルの問題があります。深刻な問題として徹底的に抗議しなければいけませんが、日本人にとって絶対に忘れてはいけないのが、拉致問題の解決だと思います。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b4faf87336a0593e0a58453c5ec983dc8c019d9b

気の毒だが、北朝鮮は核兵器を日本にうった。もう北朝鮮は拉致被害者を人質にしてもムダ。この知識人は日本で騒げ、拉致被害者をネタに交渉しろと北朝鮮から司令があったのだろう。分かりやすい工作。もうその手にはのるか、騙されない。北朝鮮拉致被害者の生命と日本国民全員の生命を天秤にかけなきゃならないなら、拉致被害者を見殺しにしてでも日本国民全員を助ける。
今拉致被害者に気兼ねして、政府が北朝鮮に金を出せば、朝鮮半島は日本人の誘拐ビジネスを始める。今感情的になって被害者を助けようとすれば、「日本人の誘拐は金になる」と海外や日本で新しい凶悪ビジネスを成立させることになる。日本人を拉致した北朝鮮を報復として国を滅ぼす。「日本人に手を出すと高くつく」と体でわからさせないと、彼らは味をしめて次の獲物を探し何度も同じことをする。野生の熊に言葉は通じない。一度でも人間を食べた熊はまたやる。撃つしかない。

928名無しさん:2022/09/08(木) 19:53:39
●北朝鮮問題の中核にあるのは「日本人を拉致した国なのだ」ということ
9/8(木) 17:45配信
>>中央大学法科大学院教授で弁護士の野村修也が9月8日、ニッポン放送「新行市佳のOK! Cozy up!」に出演。北朝鮮による日本人拉致問題について解説した。
>>北朝鮮が最高人民会議を開催
>>北朝鮮の拉致問題を忘れてはならない
新行)6日に、横田めぐみさんのお母様である早紀江さんが川崎市内で報道各社の取材に応じ、「言いようのない苛立ちが多い」と心境を明かされました。
野村)北朝鮮については、核ミサイルの問題があります。深刻な問題として徹底的に抗議しなければいけませんが、日本人にとって絶対に忘れてはいけないのが、拉致問題の解決だと思います。
新行)そうですね。
野村)安倍元総理が官房副長官だった時代、小泉純一郎さんと一緒に訪朝されました。そのときに何事もなかったことにしようと、これで終わりにしようとした北朝鮮に対して、「その手に乗ってはいけない」と進言され、安倍元総理は拉致問題をライフワークとして続けてこられたということもあります。拉致被害者の方々にとってみると、中核であった安倍元総理が亡くなられたということも、大きなショックになっているのではないでしょうか。
>>野村氏の大学の先輩にあたる蓮池氏
野村)蓮池さんは私の大学の先輩にあたるのです。うちの大学では、まだ拉致問題が一般の方々に認識される前から、仮に卒業年度の年限が過ぎたとしても除籍せず、蓮池さんが帰ってこられるのを待っていたのです。
新行)そうなのですね。
野村)蓮池さんが戻ってこられたあと、卒業するために我々も授業を提供して、最終的に卒業証書を渡すことができました。そんなこともあって、私にとっても身近な事件だったのです。
新行)私も横田めぐみさんと自分の母の年齢がほとんど変わらないのですけれども、母が秋田にいた子どものころに「どうやら新潟で人がさらわれているようだから、海には近付くな」と大人から言われた記憶があるということを聞きました。

929名無しさん:2022/09/08(木) 20:09:10
>>第1陣でストップしてしまった帰国者
野村)日本人にとって、人がいなくなるということは普通ではありません。当時もみんな「これは何なのだろう」と思っていたはずなのです。そして、ようやく第1陣として戻ってこられたはずの方々が、そこでストップしてしまった。
新行)蓮池さんたちのあと。
野村)次々と戻ってきていただくことを願っているわけなので、しっかり対応する必要があると思うのです。最近は旧統一教会の問題もありますが、旧統一教会は「反共」と言って、北朝鮮に対して厳しい姿勢を見せていたはずなのに、ある時期から教祖が北朝鮮と手を握ってしまった。そういう事実もあるわけです。
新行)そうですね。
野村)日本という国として、協調してよかった組織だったのかどうかも含め、考えていかなければいけない。ある意味では、日本に対する北朝鮮の犯罪行為をもう1度クローズアップしていかないと、国のありようが問われてくると思うのです。
早いタイミングで道筋が見えるような交渉が必要
新行)安倍元総理が凶弾に倒れて、これから拉致問題をどうするのかという心配もあります。
野村)安倍政権のあとを継がれた菅政権も、1丁目1番地として拉致問題を掲げていました。もちろん岸田総理もそうだと思います。であれば、もう1度交渉テーブルをつくって、しっかりと帰ってこられるような道筋をつくることが何より大事だと思います。ご家族も高齢化が進んでいますので、早いタイミングで道筋が見えるような状態にすることが必要だと思います。
新行)そうですよね。
野村)北朝鮮の問題を見るときに、最近、拉致問題を忘れがちな人たちが多いような気もするのです。次々とミサイルを撃たれて、そちらに目がいってしまうのですけれども、北朝鮮問題の中核にあるのは「日本人を拉致した国なのだ」ということです。そこをみんなでもう1度確認し、声を上げていくことが必要なのではないでしょうか。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b4faf87336a0593e0a58453c5ec983dc8c019d9b

この野村修也という大学教授は北朝鮮の工作員か、本気なら頭がおかしいのではないか?日本にミサイルをうって、日本人を拉致した北朝鮮は日本の未来永劫の完全な敵だ。伊藤博文まで殺していながら。北朝鮮や韓国にもう慈悲はない。北朝鮮を地上から消し去っても悲しくないぐらい完全な敵。
そう、ここで私は改めて呼び掛けをする。「日本人を拉致して返すどころか、人質にして金を引っ張る北朝鮮を日本人は未来永劫絶対に許さない」「この恨みは必ずはらす」「何が何でも北朝鮮を滅ぼして日本の先祖の無念をはらし仇をとろう」と。打倒北朝鮮の呼び掛けをする。そのためには野村修也氏のような人情に訴える詐欺師に気を付けたり、マスコミ報道を警戒しなくては。

930名無しさん:2022/09/08(木) 20:12:25
●旧統一教会めぐり桜田淳子さんを切った所属事務所会長に紀藤弁護士「お人柄、決意に本当に感謝」
9/8(木) 17:58配信
>>世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題を長年追及し、被害者救済に取り組む紀藤正樹弁護士が8日、自身のツイッターを連続更新。1992年に旧統一教会の合同結婚式に“広告塔”として出席した元歌手の桜田淳子さんを芸能界から去らせた所属事務所サンミュージックの故相沢秀禎会長の思いがつづられた記事を添付し、「お人柄、決意に本当に感謝しております」とコメントした。添付された「フライデーデジタル」の記事では、芸能リポーター石川敏男さんが、手塩にかけて育てた桜田さんを旧統一教会に奪われた相沢さんの覚悟と、旧統一教会を利用した政治家との「差」を紹介。紀藤弁護士は2本目のツイートで「この故相澤会長の決意は、桜田さんが統一教会の広告塔であり続けることで被害者を生み出し続けることは桜田さんのためにならないこと、そしてその前提には、桜田さんに対する強い愛情があって、会長は、桜田さんの統一教会からの脱会を心から願われていました」と振り返った。
中日スポーツ
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/92a0088b84fd542eb376049ada05c0b8ec2bddf9
●自民党、旧統一教会と接点179人 幹事長「今後は一切関係持たず」
9/8(木) 17:41配信
[東京 8日 ロイター] - 自民党の茂木敏充幹事長は8日、所属する国会議員379人のうち、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と何らかの接点があったのは179人との調査結果を発表した。このうち、選挙支援の依頼や組織的支援・動員を受け入れていたのは2人だった。茂木幹事長は会見で、「結果を重く受け止めている。率直に反省し、今後は旧統一教会と一切関係をもたないことを党内に徹底していく」と述べた。また「被害の防止策、被害救済にも政府と連携ししっかり取り組んでいく」とも語った。点検結果について、「決して少ないとは思っていない」とし、今後、旧統一教会との関係が新たに判明した場合には、追加で報告することになっており、「その時点で適切に報告してもらえると思っている」とした。調査は、教団や関連団体のイベントに祝電などを寄せたり、会合に出席したことがあるかどうか、会費や寄付金を支払ったり、選挙支援を受けたかどうかなどを聞いた。「旧統一教会及び関連団体への選挙支援の依頼、および組織的支援・動員等の受け入れ」については、斎藤洋明・衆議院議員と井上義行・参議員議員の2人が報告した。また、「選挙におけるボランティア支援」を受けたのは17人だった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9a938dee9db46c1b8b3fdadead10b55a1ea03083

931名無しさん:2022/09/08(木) 20:21:17
台湾の件ではあれだけ安倍晋三氏が共和党を助けたのに、金持ちのイスラエルとロシア、中国が怖いから、安倍晋三氏の国葬に来ないとは…。
義理も人情もない。
安倍晋三氏を対中国包囲網構築に利用するだけ利用し、今はイスラエルに尻尾を振る人間は恥ずかしくないのか?
エリック・シンセキにあたり嫌がらせをしたラムズフェルドや、ジョン・ボイドの葬儀に人を出さなかったアメリカ空軍並みに、アホで幼稚なやつらしかいないはずはない。
アメリカは彼に恩があるはずだ。

932名無しさん:2022/09/08(木) 20:31:53
あるいは、各国とも「今はロシアや中国と世界的なテロ戦争中だから不用意に日本には行けない、すまない」と言えば、こちらも「そうだね、今は時期が悪いからこの戦争の後にまた改めて」となるのに。
まるでイスラエルが葬式に行くなと釘を指したから、来ないみたいに感じる。
日本は北朝鮮のミサイル射程距離にあるし、海外の要人が日本にくるのが怖いのはわかるが、あまりにもひどいと感じた。
アメリカ民主党は副大統領を出してくれるという。ありがたい。
今アメリカの同盟国が気持ちだけでもまとまらないと、また中国やロシアの分断工作に引っ掛かるだろう。

933名無しさん:2022/09/08(木) 20:41:04
●安倍氏国葬への招へい・出席を巡り中国がけん制と警告
9/8(木) 18:43配信
">>安倍氏国葬への招へい・出席を巡り中国がけん制と警告"
9月27日に予定されている安倍元総理の国葬に台湾からの代表団を招へいすることに対して、中国外務省が「一つの中国の原則に基づき対応を」と日本を牽制(けんせい)しました。
中国外務省の報道官は「台湾独立勢力に政治利用できる場を与えてはならない」と述べたうえで、日本に対し「一つの中国」の原則に基づき、台湾からの代表団の招聘(しょうへい)を控えるよう牽制しました。また、台湾に対しても「台湾当局はこの件を政治的に利用しようとしているが、その企みは成功しない」と警告しています。
台湾当局は、国葬に代表団を出席させる方針を固めていて、メンバーについては「日本政府と調整中」と述べるにとどめています。
テレビ朝日
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4703c252844d7c18790e833890bea896990c0eb5

自由民主主義陣営にいたい国は命がけで来い。根性を見せろ。来なければ中国・ロシア陣営だと見なし、これからはビジネスのみ、「それなり」に扱う。安倍晋三氏は相手がどんな国でも見下さず、対等にあつかった。彼は性善説を信じすぎ、甘すぎた。

934名無しさん:2022/09/08(木) 20:51:56
●クリミア基地攻撃認める ウクライナ、戦術核懸念
9/8(木) 0:16配信
ウクライナ南部クリミア半島のロシア軍航空基地方面で上がる煙=9日(AP=共同)
【キーウ共同】ウクライナ軍のザルジニー総司令官は、ロシアが2014年に強制編入した南部クリミア半島のロシア軍航空基地で起きた爆発について、ウクライナがミサイル攻撃したと認めた。また、ロシアが戦術核兵器を使用する可能性も排除できないと述べた。国営通信社ウクルインフォルムが7日、ザルジニー氏らの寄稿を報じた。
クリミアで破壊工作増加も ウクライナ元国防次官
クリミア西部の同基地では8月9日に爆発が起き、戦闘爆撃機などの航空戦力が破壊された。ウクライナ側は攻撃を公式に認めていなかった。
ザルジニー氏らは、ロシア軍の黒海艦隊や空軍基地があるクリミアを奪還する戦略的重要性を説明。航空基地攻撃を成功例に挙げた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/64d67e3a4924b588a6a4e503cf6b4ce35a22b906

ロシアが北朝鮮から3月16日、5月25日、先に核兵器を射った。だからウクライナのクリミア攻撃は先制攻撃ではない。日米の反撃だ。
ロシアや北朝鮮に殺されるのを待っているよりは、相手を殺して日露戦争の始末をつける。

935名無しさん:2022/09/09(金) 15:34:54
●北朝鮮、核兵器使用法令を採択 金正恩氏「抑止力所持を内外に宣言」
9/9(金) 15:26配信
>>北朝鮮は8日の最高人民会議(国会)で、核兵器の使用条件などを定めた法令を満場一致で採択した。金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記は施政演説で、「米国の狙いは、究極的には(北朝鮮に)核を放棄させて、自衛権を行使する力まで取り上げて、いつでも政権崩壊ができるようにするということだ。絶対に核放棄はできない」と強調。米国との対決姿勢を鮮明にして、核開発を今後も加速させていく方針を示した。国営の朝鮮中央通信が9日、報じた。法令は、金総書記が兼務する国務委員長だけが、核兵器に関するすべての決定権や指揮権を持つと規定。「核武力の指揮統制システムが、敵対勢力の攻撃で危険にひんした場合は、事前の作戦に従って、その勢力を壊滅させるための核打撃が自動的に即時断行される」としている。
金総書記は新たに法令を定めたことについて、「国家防衛手段として、戦争抑止力を法的に持つようになったことを内外に宣言した特別な出来事だ」と説明。さらに「世界最大の核保有国である米国による核の脅しを受けてきた我々が、自らの尊厳と安全を堅固に守って、核戦争の危険を完全に取り除くために数十年間にわたる切実な闘争で用意した抑制手段、絶対兵器だ」と述べ、核開発はあくまで自衛のためだと正当化した。
米国による経済制裁についても「とんでもない誤算だ。100日、1000日、10年、100年に至るまで制裁を加えなさいと言おう」と反発した。
北朝鮮は7回目の核実験の準備を完了させたとされる。米国や韓国は、核実験に踏み切った場合には「堅固な連合防衛態勢」を基盤に共同対応すると警告するなど、北朝鮮を強くけん制している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/74b0910ce618192963953568ed289bc104299324

北朝鮮を滅ぼすのに必要なカードがようやく全部揃った。「核兵器を保有している」「アメリカに使うつもりだ」と言うなら、大量破壊兵器がないイラクに攻めこんで後味が悪かったイラクと違い、国連軍が北朝鮮を征伐する完全な大義名分が揃った。

936名無しさん:2022/09/09(金) 15:47:13
●駐日韓国大使 横田早紀江さんら拉致被害者家族と面会
9/9(金) 14:21配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8d80311cb6dad7f61588655b6483865c930bd070
●ロシア産石油の上限価格、リスクプレミアム引いた水準に=米高官
9/9(金) 14:38配信
[シンガポール/ワシントン 9日 ロイター] - ローゼンバーグ米財務次官補(テロ資金・金融犯罪担当)は9日、主要7カ国(G7)が導入で合意したロシア産石油の価格上限について、公正な市場価格からウクライナ侵攻によるリスクプレミアムを引いた水準に設定すべきとの見方を示した。アジアの報道関係者向けの電話会見で述べた。ロシアの石油生産の限界費用を上回る水準に設定し、ロシア市場で受け入れられてきた過去の価格水準も考慮する必要があるとした。専門家らによると、これは1バレル=60ドル前後に上限が設定される可能性を示している。ロシア産原油の代表的な油種「ウラル」の2019年の価格は50─70ドルだった。ロシアは政府文書で原油生産の限界費用を1バレル当たり44ドルと推定しているが、一部の西側当局者はこれよりやや低いとみている。ローゼンバーグ氏は、G7諸国が今後数週間で上限の水準など詳細決定に向けて作業すると述べた。ある欧州当局者によると、G7諸国は上限について正式な議論をまだ開始していないものの、どのような水準が可能かについて「考え」は持っているという。この当局者は「生産コストに若干のインセンティブを加えた価格を保証することで、ロシアの石油生産者に引き続き輸出を促すのが狙いだ」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/00f762a0a5276b6ee535594d8f0c8273e16d47a3
●係争地から一部撤退 首脳会談実現へ地ならしか 中印両軍
9/9(金) 14:35配信
【ニューデリー時事】インド国防省は8日、北部ラダック地方の中国との係争地の一部から中印両軍が撤退を始めたと発表した。インドのメディアは、ウズベキスタンで15、16両日に開かれる上海協力機構(SCO)首脳会議で中印首脳が対面会談を行うと観測を伝えている。会談への「地ならし」を行った可能性もある。中印首脳会談は、20人以上の死者を出した2020年6月の衝突以降行われていない。両国は3000キロ以上にわたる未画定の国境をめぐり争っている。係争地から撤退する動きは断続的に浮上してはいるものの、両軍それぞれ数万人規模を維持し、にらみ合いが続いてきた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/aaee933c8209aad49a65c3a534cddf40cb71db6c

あてにしていたロシア軍の弱さにびびったのだろう。昨年12月「インド軍はロシア海軍に港を貸す予定だ」というスクープ報道が出たあと、インド軍のトップがヘリ墜落で事故死した。今年の3月は北欧、5月にはカルフォルニアで、アメリカ軍海兵隊のオスプレイが墜落して海兵隊に死者が出た。昨年8月27日のアフガニスタンでのアメリカ軍自爆テロ事件と同じで、お互いに軍にスパイを派遣して工作しているのだろう。中国とインドが和解したら、中国は対アメリカ戦争で有利になる。


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