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2022年7月13日〜
37
:
名無しさん
:2022/07/15(金) 11:59:28
◆文世光事件のwikiより
●文世光事件(ムン・セグァンじけん、문세광 사건)は、1974年8月15日に大韓民国(韓国)大統領・朴正煕ファーストレディの陸英修夫人が在日韓国人の文世光に射殺された事件のこと。同時に、式典に合唱団の一員として参加していた女子高生の張峰華(当時17歳)も、朴大統領に迫る犯人に向けて応戦した大統領警護室のセキュリティポリスが撃った流れ弾に当たり死亡した。
◆影響[編集]
その後の日韓関係[編集]
この一連の事件のため、日韓関係は日韓国交正常化後当時、最悪の状態に陥った。韓国側の捜査によれば、朝鮮総連の関与は明白であったにも関わらず、日本側がそれを明確に認めなかったこと、文が所持していた拳銃が大阪府内の派出所より盗まれたものであったことによる。謝罪のない日本側に対し、朴大統領は「日本は本当に友邦なのか?」と問いただし、ついには「中共だけが一番なのか。(日本と断交しても)安保、経済に問題はない」、「日本は赤化工作の基地となっている」という言葉まで出た。しかし、朴大統領の側近が「このまま断絶してしまえば、今までの苦労が水の泡になってしまう」と説得し、日韓双方で、
日本政府が遺憾の意を表明する。かかる事件の再発防止。捜査についての日本政府の協力。日本から特使派遣の合意をすること。
という内容で合意し、最悪の事態はまぬがれた。
事件から4日後の8月19日に執り行われた葬儀(国葬)において、式を終えて涙を拭いながら青瓦台へ戻る軍服姿の朴大統領の映像が日本においても配信され、日本からは田中角栄首相が出席した。その際、田中首相の「えらい目に遭われましたね」という言葉に朴大統領は憤慨したと言われている。加えて、8月29日に木村俊夫外相が国会答弁の中で「客観的に見て、韓国には北朝鮮による脅威はない」と述べたことで、かねてから日本国内で引き起こされた金大中事件に対する日本からの非難を受けたことにより鬱積していた反日感情が一気に爆発、連日日本大使館前には抗議のデモ隊が押し寄せ、9月6日には群衆が日本大使館に乱入し日章旗を焼き捨てる事態にまで発展した[5]。その後急速に関係は悪化し、国交断絶寸前にまで至った[注釈 2]。事態を見かねた日本政府は9月19日に自民党親韓派の重鎮として、韓国国内でも評価の高かった椎名悦三郎副総裁を政府特使として訪韓させ、日韓の友好関係を改めて確認することによって両国間での問題決着がはかられた。朴大統領は椎名との面談の席上で、「日本政府が私達を友邦と考えるなら、喪中にある大統領一家や国民が悲しみと怒りに満ちているこの時に…」とし、「日本が引き続き、こんな風な姿勢を取れば、友邦とは認められないのではないか」、「(日本の姿勢は)政治と外交、法律に関係なく、東洋の礼儀上、ありえないこと」、「日本外務省には秀才やエリート官僚が集まっていると聞いたが、どうやってこのような解釈ができるのか」など、激しい言葉で日本を糾弾した。退出した椎名副総裁は「長い公職での人生でこれほど罵倒されたことはなかった」と憤懣やるかたない表情で語り、付き添っていた金鍾泌首相があわててなだめる一幕もあったという。
韓国側はこの事件の処理に強い不信感を抱き、日本側に朝鮮総連への規制を求め事実上認めさせた[6]。また、日本政府側が求めた金大中事件の容疑者引渡し等の全容解明を拒否し、事件の解明要求と引き換えに曖昧な政治決着で問題解決を図ろうとしたと言われている。
なお、日本を朝鮮総連による「赤化工作基地」とみなす認識は、反共的な韓国の保守派・右派にとっては長らく反日感情の源泉となった。
北朝鮮との関係[編集]
この事件は金正日に「在日韓国人がテロを起こしたらどのようになるか」という考えをもたらし、それが大韓航空機爆破事件で2人の北朝鮮工作員を日本人化させ、結果として日韓関係を打ち砕こうとする策略のヒントをもたらしたと言われる[3][7]。
2012年7月5日の日本での講演会で『統一日報』の姜昌萬社長は、この事件以降、北朝鮮による日本における対南工作を韓国人から日本人に切り替える政策転換をしたのではないかとの見方を提出している[3]。対南工作とは、北朝鮮による南朝鮮(韓国)工作のことで、朝鮮半島の赤化統一、共産化統一にもとづく工作のことである[3]。姜社長は「いかにして済州島まで共産化するか、ということが彼らの基本的な路線です。その中で日本が対南工作の基地になったわけです」と同講演会で述べている[3]。
1970年の第5次党大会でナンバー2の権力を得た金正日が当時対南工作の指揮をとっており、日本人拉致などもこのような韓国人から日本人へと工作対象を変換したことと関連していると姜は指摘している[3]。
38
:
名無しさん
:2022/07/15(金) 12:11:58
2017年、北朝鮮とロシアの煽動で文在寅大統領が誕生した。
怒ったアメリカ軍は北朝鮮本土に攻撃を仕掛ける作戦を立案したが、北朝鮮金正恩を擁するプーチン大統領と繋がるトランプ大統領がアメリカ軍にストップをかけて外交交渉へ切り替え足ぶみ状態→2017年12月に経済制裁で手打ちに
誰が安倍晋三氏を殺したか?というのは断定は難しいが…。
2017年11月アメリカが北朝鮮を滅ぼそうとしたとき、韓国の文在寅大統領とトランプ大統領、プーチン大統領がアメリカ軍を止めずに邪魔をしなければ、北朝鮮は今のウクライナ東部と同じく廃墟になっただろうが、安倍晋三氏は死ななかっただろう。
野上徹也氏は、ロシアプーチン大統領と北朝鮮金正恩と繋がる「サンクチュアリ」に洗脳されたのではないか?と思い始めた。
岸田首相が北朝鮮金正恩に金とミサイル技術を渡したロシアプーチン大統領と戦う姿勢を決めたのは、安倍晋三氏の弔い合戦の一部だ。
39
:
名無しさん
:2022/07/15(金) 13:09:51
韓国朴正熙大統領は日本の警察から奪われた拳銃で襲われ、妻を亡くしたから日本を恨んだのだろう。
気持ちとしては当然だが、日本国内で自国の民主化活動家「金大中」を拉致して暗殺しようとした、はじめに日本国内で韓国の政敵を始末しようと手荒な破壊工作をしたのは朴正熙大統領ではないか?
金大中を助けたのはCIA。
金大中はアメリカが韓国に必要なゲストだと考えていた人だから、アメリカでも韓国でもない、第三国の日本国内で金大中に何かあると不味いと日本政府側は考えていたのだろう。
WW2で在日韓国人を全部朝鮮半島に返していれば、日本も韓国もこんなにつらい関係にはならなかったと思う。
日本と韓国はお互いにエキゾチックな外国人として江戸時代みたいに限定した付き合いなら、お互いにこんなに拗れなかったと思う。
韓国人と朝鮮人は昔から純情で感激しやすいから、いろんな勢力に悪く利用されやすいのだろうと思う。
統一教会と日本の政治家の関係もよくわからないが、欲の権化みたいな自民党議員のことだから、南蛮貿易につられてキリシタンになったキリシタン大名ぐらいのエセ信心だろう。
統一教会やサンクチュアリの教義、選民思想は争いや拝外主義を招く危険な思想だ。
徳川家康がしたように、教義に厳格な選民思想がある宗教は現行の保護体制から外したり、警戒した方がいい宗教としてリストに入れる必要があるかもしれない。
日本の伝統的な宗教は神仏集合に現れているように、どれもみんな等しく大事→曖昧にして和をもって尊しとなす。
●石上神宮のwikiより
>>垂仁天皇39年には剣一千口と神宝が納められ、天武天皇3年(674年)には忍壁皇子(刑部親王)を派遣して神宝を磨かせ、諸家の宝物は皆その子孫に返還したはずだが、日本後紀 巻十二 桓武天皇 延暦23年(804年)二月庚戌 条に、代々の天皇が武器を納めてきた神宮の兵仗を山城国 葛野郡に移動したとき、人員延べ十五万七千余人を要し、移動後、倉がひとりでに倒れ、次に兵庫寮に納めたが、桓武天皇も病気になり、怪異が次々と起こり、使者を石上神宮に派遣して、女巫に命じて、何故か布都御魂ではなく、布留御魂を鎮魂するために呼び出したところ、女巫が一晩中怒り狂ったため、天皇の歳と同じ数の69人の僧侶を集めて読経させ、神宝を元に戻したとある。当時それほどまで多量の神宝があったと推測される。
霊の意思を聞くために巫女を頼んだ→間違って呼び出した霊が一晩中怒り狂った→読経してなだめてた、という記述に神仏を区別しない日本らしい話だと笑ってしまった。
40
:
名無しさん
:2022/07/15(金) 13:13:23
●再送-米、ロッキード製極超音速ミサイルの実験に成功
7/14(木) 12:15配信
[ワシントン 13日 ロイター] - 米国防総省は13日、防衛機器大手ロッキード・マーチンの極超音速ミサイル2発の発射実験に成功したと発表した。極超音速兵器を巡ってはロシアと中国が独自の開発で先行しているという懸念が高まっている。
米空軍は、12日にカリフォルニア州沖で空中発射型即応兵器(ARRW)の実験に成功したことを確認した。ロイターは先にB─52H爆撃機が同兵器を発射したと報じていた。ロッキードは今回の実験について「ARRWが極超音速に達し、それに耐えられることが実証されたほか、今後の実験に重要なデータを収集し、航空機からの安全な切り離しが可能なことが確認された」と述べた。空軍当局者は「これで一連のブースター実験が終了し、年内にオールアップラウンドの実験に進む準備が整った」と述べた。オールアップラウンドにはブースターと弾頭が含まれる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/54b8662425313b818e113c56177131cf4efb942a
●米イスラエルが首脳会談 イラン核問題で協力確認 初の「I2U2」も
7/14(木) 21:31配信
【カイロ=佐藤貴生】就任後初めてイスラエルを訪問したバイデン米大統領は14日、エルサレムでラピド首相と会談した。ロイター通信は、両首脳がイランの核保有阻止を誓約する協定に署名し、対イランで協力態勢を確認すると報じた。ホワイトハウスによると、米大統領のイスラエル訪問は約5年ぶり。バイデン氏は会談で「イスラエルの治安維持に関与を続ける」と表明した。ラピド氏は対イランを念頭に、親米アラブ諸国と「穏健な同盟関係」を構築したいと語った。両首脳は続いてインドのモディ首相、アラブ首長国連邦(UAE)のムハンマド大統領を交え、オンライン会合を実施。4首脳会合は「I2U2」と呼ばれる枠組みで初の試みだ。バイデン氏は13日、地元メディアと会見し、トランプ前米政権が離脱した2015年のイラン核合意に復帰する意向を改めて表明した。一方でイランに対する武力行使は「最後の手段」だとして否定しなかった。バイデン政権は対話を通じてイラン核問題を解決するとし、トランプ前政権の政策を転換。しかし、核合意修復を目指す米イランの間接協議は開始から1年以上過ぎても成果がなく、イランは核開発を推進している。このため、バイデン氏は15日から訪問予定のサウジアラビアでアラブ諸国の首脳と会談し、イスラエルとの関係強化を求める方針だ。双方の連携を固めて対イラン圧力の強化に生かす狙いがある。サウジは隣国イエメンの親イラン勢力によるミサイルやドローン(無人機)攻撃に悩まされており、国交がないイスラエルとの関係を水面下で深める可能性もある。ただ、イスラム教の聖地を擁し、スンニ派世界に大きな影響力を持つサウジは、パレスチナ問題の棚上げを意味するイスラエルに過度に接近することに慎重な姿勢を崩していない。パレスチナ問題は米イスラエル関係にも影を落としている。バイデン氏は15日にパレスチナ自治政府のアッバス議長と会談する予定で、イスラエル到着後も、パレスチナ独立国家建設によるイスラエルとの「2国家共存」案を支持すると表明した。イランとパレスチナへの対処という2つの課題は、米イスラエルの間では目新しいものではない。バイデン氏の歴訪の評価は、サウジでどのような成果が得られるかに持ち越された形だ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/63dd5b2f8cd126e33954b6a06f4bd322187d3468
41
:
名無しさん
:2022/07/15(金) 13:27:56
4000万人の強情な人がいるウクライナに復興支援するぐらいなら、2017年に北朝鮮を更地にしてしまって、金かけて一から全部インフラ作った方がまだ金の使いみちとしてはマシだった、と思う。
後悔先に立たず。
トランプ大統領のせいで日本は苦しむ。
42
:
名無しさん
:2022/07/15(金) 13:51:09
知識人や政治評論家の(→どれぐらい現実を見極める力があるか)本当の実力を知りたいなら、2020年11月アメリカ大統領選挙〜2021年1月の大統領就任式典まで」を見れば分かりやすい。
大統領がどちらになるかわからないという前代未聞の大事件だったから、あのときの降るまいに個人の胆力、判断力、現実検討能力のすべてがでている。
ついていくリーダーを間違えば自分まで食いっぱぐれる。
崇高な理想で動くことは美しい行動かもしれないが、そのリーダーに理想を叶える力があるどうかを見るのも大事。
私は裏を考えてしまう。
旧日本軍のように完全な楽観は信じきれない。
43
:
名無しさん
:2022/07/15(金) 14:18:21
●山上容疑者は海自所属時代に自殺未遂
7/15(金) 10:41配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d9bae937070252670ee050cb347c88ae96570869
●山上容疑者母 旧統一教会入信の真相 夫のDV、長男の大病苦に…「生家」取材で明らかに
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f8f64bfe71d2d8773766ba44f5ff3c767c5ac0ec
●「日常的虐待、事件の背景に」 福岡商業施設刺殺で少年の心理鑑定
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9f31ae7e50d0ae71e06a75b13e9d75daac1893d7
●【速報】山上徹也容疑者の母 旧統一教会へ入会のきっかけは「容疑者の父親の自死」安倍晋三元総理銃撃事件
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/569d279f5ca6a4c42e718b8f3b33cb3186770554
核家族になる前は、喧嘩が起きても祖父母や叔父叔母、近所の人が間に入ってかばったり仲裁したり、当事者をクールダウンさせるために親族が預かったり、今の児童相談所みたいなことを周りが自然にやっていた。
私が生まれた1970年代にはそういうのが当たり前で、当事者だけにするといくら親子や兄弟、夫婦でも殺人や傷害になるから悲劇になるという人間関係の距離にまつわる知恵があった。
家族であっても夫婦であっても、相手は自分とは違う人間だから考え方が違うのは当たり前で親しき仲に礼儀ありというのが普通だった。
現代は過剰なまでに相手と気持ちが同じであること、心理的な一体感を求める→振られたり断られたりして相手が期待にこたえてくれないと傷つく。
繊細な人が多い時代だと思う。
44
:
名無しさん
:2022/07/15(金) 14:24:58
安倍晋三暗殺事件に関する記事を見ていて、なんか、赤穂浪士による吉良邸宅討ち入りみたいな感じ?と思った。
吉良は安倍晋三氏で大石内蔵助は山上徹也被疑者という構図になっているかも。
日本人は弱者が強者に挑む話が好きで判官贔屓だから、仕方ない。
45
:
名無しさん
:2022/07/15(金) 15:11:30
岸田首相が、財務官僚赤木氏が自殺し遺族が真相を知りたいと裁判を起こした件について、政府側の罪を認め慰謝料を払うことで一方的に真相を闇に葬るようなやり方をしていたことが、逆に安倍晋三氏の暗殺になったかもしれない。
「気持ちはわかるけど、ダメなことはダメだ」と裸の王様に対して進言したり、きちんと叱れる大人がいなくなったのかもしれない。
徳川綱吉は浅野と吉良とが松の廊下でトラブルになったとき喧嘩両成敗という原則を曲げて吉良にはおとがめなしにしてしまった。
浅野の方が先に言いがかりをつけて襲い掛かったのだから、理性的に判断して吉良を処罰しなかった徳川綱吉の裁きは今なら正しいが…。
今回の安倍晋三氏の暗殺事件で、被害者である安倍晋三氏を貶すような説が出てきたのは、彼が生前何をやっても咎められなかった、優れた才能をもつ政治家だからと何をしても不問にされたことに対する庶民の怒りではないか?
眞子さまの件でも秋篠宮殿下や眞子さまの木で鼻をくくったような国民を馬鹿にした眞子さま側の対応に、普段から皇室を敬愛して皇室を擁護している人ほど怒り狂いぶちきれた。
岸田首相は保守派に配慮して国葬を決断した、これは正しい決断だと思う
だがそれなら自民党など政治に関わる与野党の関係者全員が、憲法20条で定めている「政教分離」の状態にあるか、政教分離できていないとしたら問題点があるか、どんな問題をどう解決するかを報告書として出したり、性教育のように宗教に関するリテラシーを義務教育の場でも教える、といった教育改革を進めて「安倍晋三氏の国葬」と「新興宗教団体を含めた宗教リテラシーに関する報告書」をトレードすべきでは?
「喧嘩両成敗」にした方が国民の中にある不公平という気持ちを消すのに役立つと思う。
徳川綱吉が一番はじめのトラブルの時に慣習法にそって喧嘩両成敗していたら、赤穂浪士事件は起きなかっただろう。
岸田首相は安倍晋三暗殺を防げず、赤穂浪士事件を引き起こしたのだから、責任を取るためにも今度こそ「喧嘩両成敗」(政界の自浄)を断行すべきだ。
46
:
名無しさん
:2022/07/15(金) 15:47:06
●新疆前トップ政治局員、退任へ 中国、抑圧手法を問題視
7/14(木) 18:32配信
【北京共同】中国共産党が、秋ごろに開かれる第20回党大会で新疆ウイグル自治区トップの同自治区党委員会書記だった陳全国氏(66)を、指導部を構成する政治局員(現在は25人)から退任させる方向で検討していることが14日分かった。複数の党関係筋が明らかにした。習近平党総書記(国家主席)(69)の威光を誇示しながらイスラム教徒の少数民族、ウイグル族を抑圧した手法が問題視されているという。米国は、陳氏がウイグル族弾圧を推進したとして制裁対象にしている。中国は「テロ対策」として一連の措置を正当化しているが、陳氏を新指導部に残すべきではないとの判断に傾いている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/57355ccb8cd258e6cfb1436872c9571630b04f84
アメリカ軍は戦闘に使うため分離・独立主義者(アゾフ連隊などの民族主義者)をある程度容認し、金銭支援していたが、ウクライナの民族主義者を非難するロシア政府の訴えや世界からの批判を受け、民族主義者を抱えるリスクとリターンを比べ「リスク」だとみなし斬り捨てることにしたらしい。
ゼレンスキー大統領の政治的な土台はウクライナの民族主義勢力だったからアメリカとしても迷っただろうが…。
アメリカ国内で旧ユーゴスラビア圏で起きたような破滅的な内戦を起こさないためには?→アメリカ共和党トランプ大統領支持者に多い民族主義者を征伐する。
おそらく抑圧と言われようが、ユーゴスラビアのチトー大統領がしたような「選民思想」「自民族至上主義」を処罰し排除する方向を選んだのだろう。
冷戦開始の時、共産主義思想を取り締まった「赤狩り」があった。
何ヵ月待ってみても撤退しない様子のロシアを見て「好戦的な自民族至上主義(ナチス予備軍)が増えないよういい加減歯止めをかけろ」とローマから指令があったのでは。
47
:
名無しさん
:2022/07/15(金) 16:13:43
●ロシア産LNG途絶想定し、取り得る手段全ての準備が必要=電事連会長
7/15(金) 15:03配信
[東京 15日 ロイター] - 電気事業連合会の池辺和弘会長(九州電力社長)は15日の会見で、ロシア産の液化天然ガス(LNG)が途絶することを前提に、取り得る手段を全て準備することが必要だと指摘した。今冬の電力需給は厳しい見通しにある中、ウクライナ情勢の影響でロシアからの燃料調達が途絶えると「状況はさらに悪化する」とし「強い危機感を持って対策に取り組む」とした。ロシアのプーチン大統領は、石油・天然ガス開発事業「サハリン2」の事業主体をロシア企業に変更するよう命じる大統領令に署名した。日本が持つ権益について、池辺会長は「守る方向でやって欲しい」と述べた。ただ、冬が迫る中でサハリンから急にLNGが輸入できなくなるという事態を懸念しているとし「今なら冬まで5カ月ある。途絶した場合を考えて、取れる手段を全てとる準備が必要」と指摘、強い危機感を示した。手段としては、LNGの長期契約の積み増しやスポットでの調達、廃止を考えていた石炭火力の稼働などが考えられるとした。 岸田文雄首相は14日、今冬の厳しい電力需給に対応するために、原発を最大9基稼働させる方針を示した。これについて、池辺会長は「原発を持つ会社に対して、冬に運転できるように工事・検査に取り組むようにとの叱咤激励」と受け止めているとした。岸田首相が「日本全体の電力消費量のおよそ1割に相当する分を確保する」などと述べたことも踏まえ「原子力への期待は大きい」とも述べた。ただ、電力各社は需給が厳しい時期には運転することを前提にしているはずとし、9基がどこを指しているか不明ながら「すでに織り込んでいるのではないか。厳しい状況に変わりはない」とした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8daf9eb335e3b322dd3da464c40708a48b0be422
●アゾフ製鉄所の戦闘員100人超、公判へ 親ロシア派勢力トップ
7/15(金) 9:20配信
(CNN) ウクライナ東部ドネツク州の親ロシア派分離主義勢力が自称する「ドネツク人民共和国(DPR)」のトップ、デニス・プシリン氏は13日、アゾフスターリ製鉄所に立てこもっていた戦闘員のうち100人以上が公判にかけられる見通しだと明らかにした。プシリン氏はSNSのテレグラムで戦闘員に言及。「彼らはすでに捕虜収容所から公判前勾留施設に移送された。これ以外にもあらゆる準備が進められている。彼らには公判が待っている」と述べた。ウクライナ南部マリウポリにあるアゾフスターリ製鉄所は、ロシアに占領された同市の最後の抵抗拠点となっていたが、最後まで残っていた戦闘員グループの投降に伴い、5月に陥落した。ロシア当局は当時、製鉄所を守っていた戦闘員1700人以上が退去し、DPRで勾留中もしくは入院中だと述べていた。欧米政府や人権団体からは、裁判で有罪となった場合、死刑が言い渡される可能性があるとの懸念の声が上がっている。ロシア国営タス通信によると、DPRの議会は今月8日、死刑執行の禁止を廃止した。同議会の刑事・行政法委員会のシシキナ委員長は「極刑を使う選択肢は重大犯罪に対する抑止力になる」と発言したという。DPRでは英国人2人とモロッコ人1人がウクライナの「雇い兵」であることを理由に死刑判決を受け、上訴している。シシキナ氏は先日、捕虜交換でアゾフの戦闘員を解放する可能性を否定していた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1817bac48e7b57305f61d05feb48abbb6821d930
イデオロギー戦争だった東西冷戦体制が崩壊→「神は死んだ」と同義の時代に→ニーチェが「神は死んだ」と宣言した時代、各地で拝外主義、民族主義が台頭したりナチスが台頭したのと現代は似ている。
同じ思想の仲間と同盟関係を結ぶ、集団VS集団の構図だった「冷戦体制」の崩壊→集団主義から個人主義へ→精神的な帰属先、アイデンティティを喪失した人々は宗教に走った。
集団主義は「縦の繋がり+横の繋がり」だが、個人主義は全員が独立していて繋がりが希薄→「オンリーワン」「ナンバーワン」意識の高まり→同じ集団の中で個人と個人とで競争になり、どちらが優れているか、上になるかをめぐってし烈な争いが多発。
個人主義→平凡であることに耐えられない人々は尖る→世界が戦いにあけくれる時代へ突入。
48
:
名無しさん
:2022/07/15(金) 16:23:08
中国は中華民族至上主義の高まりから、ウイグル弾圧を進めていた→その責任者を今回クビにしたということは、ロシア国民が強硬になりすぎて戦争から手を引けなくなったロシアをみて学んだ→習近平の強硬な民族主義、民族主義で愛国を煽ることの危険性に気づいた→アメリカに対して台湾を侵攻する予定はないという「恭順」の現れでは?
アメリカ側が本気だして民主党と共和党が団結して武士モードに入った→ロシア側陣営(人口の85%)に勝ってしまったのかも…
49
:
名無しさん
:2022/07/15(金) 18:22:21
●25 : 名無しさん 2022/03/24(木) 11:26:28
ゼレンスキー大統領はアメリカの議会演説で、2001年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロを取り上げた。あのときに、ソ連のフルシチョフの命日は9月11日、同時多発テロと日にちが同じなのに初めて気づいた。テロを起こしたアルカイダは「反米のイスラム過激派組織」というより、ソ連の残党、ソ連復活を願うプーチン大統領みたいな考え方の組織だったのか?と陰謀論みたいなことを思い始めた。
昨日の夜、国会で行われたゼレンスキー大統領の演説全文を読んだ。穏健で丁寧で静かな演説内容で安心した。爆弾発言をするのではないか、何を言い出すか、ひやひやしていた。あの演説は日本政府が作ったような感じがした。日本人を怒らせないように配慮しながら言いたいことを盛り込んでいた。日本人じゃなきゃあんなに日本好みな、丁寧ながら支援はしっかり頼む文は作れない気がする。岸田首相が手を貸したのだろう。
岸田首相は善良で律儀な人だ。どんな場所でも、どんな相手でも調和を作れる人だ。安倍氏が以前「岸田氏が隣にいるとなぜか落着く、ホッとして安心する」と述べたそうだが…。ウクライナも、国が成熟すればこういう政治家が出てくるかもしれない。
ウクライナとアメリカの違いはスタッフ。ウクライナはコメディアンが大統領になって、大統領がウクライナ国内の極右に引き摺られ戦争を起こした。アメリカはリアリティーショーの司会者が大統領になったが、政府関係者が大統領の暴走を止めようと頑張っていたし、閣僚は「ならぬものはならぬ」とトランプ大統領に言ってきちんと諌めた。トランプ大統領に進言してクビになった政府関係者、閣僚は多数いた。重役の地位を危険にさらしてまでアメリカのために必要なことを大統領にいう、そういう閣僚や政府関係者を見て、アメリカが世界一になった理由がわかった。プーチン大統領と彼が築いたロシア社会は、帝政ロシア時代のシステムをそのまま表している。為政者が正気で賢明で現実主義なうちはトップダウン型の徳治主義が一番効率がよくて対外競争では有利。だが、為政者が狂って夢の世界にすみ始めたら、下からは止められない→国がまるごと崩壊するのを誰も止められない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/1-100
藤和彦氏が「日本は中国に近寄った方がいい」と最近のコラムで述べたのは、「習近平のような対外強硬派(ウイグル弾圧を指揮していた人)が失脚する」という有力な情報を得ていたのかもしれない。
7月1日マティス氏が韓国ソウルでロシアを批判する演説→7月8日ウクライナでアメリカ軍の武器による反撃開始→7月11日ウクライナ・ロシア・トルコ・国連が「穀物輸送経路を確保する」と発表→7月14日中国でウイグルの弾圧担当者失脚…
アメリカが「穀物輸出を人質に取るな」とウクライナを説得したのかもしれない。ロシアですら交渉に手を焼く感情的なウクライナ政府をアメリカ軍はどう説得したのか、中国にいる強硬派をどうやって説得したのか裏を知りたいが、数年後でないとわからないかも。
50
:
名無しさん
:2022/07/15(金) 18:24:33
●864 : 名無しさん 2022/03/08(火) 09:27:00
プーチンを排除しない限り、トップダウン型のロシアは、ボトムアップ型のアメリカに勝てない。今回の戦争はトップダウン型組織とボトムアップ型組織の戦い。トップダウンの一番の難点がウクライナ侵略で判明した。今まで天才だったトップが破滅的な狂気の決断を下した時、下からは誰も止められない。ロシアの軍人ならこの戦争に利益がないことをわかっている、そしてこの戦争が滅びのスタートであることも。だがロシア軍人は開戦を止められなかった。アメリカの軍人はトランプ大統領がイランと正面戦争すると言い出した時によってたかって止めた。そして2020年大統領選挙ではトランプ大統領の再選を阻止した。暴走する無茶な為政者を部下が力付くで引きずりおろして独裁を止める、アメリカ軍人はこれができた。ロシア軍人はこれができなかった。この時にロシア軍の敗北は始まっていたのかもしれない。
初めて為政者になったバイデン大統領は頼りなく、20年間トップをつとめてきたプーチン大統領は力強く見える。だがトップがボケたとき、組織として最終的に勝つのは、トップに頼らない、トップがいちいち決めなくても優秀な構成員が作戦を決められる、軌道修正できる組織。ロシアのやり方は日本の陸軍。トップから命令が下って「なんでこんな無駄な間違ったことを?他にいいやり方がある」と部下が気づいても上に言えなく組織は間違ったまま進んでいく。組織のなかに間違っていると気づいた人がいても、言い出せず、誤りへの気づき、有用な意見が潰される。それがロシアの弱さだ。アメリカは「賛成か反対か決める前に、まず相手の意見をきこう、意見を述べてくれ」という態度。ロシアは「聞くまでもない、答えは全部決まっている」「上には逆らわずとにかくついていくだけ」という思考で先入観が強い態度。勝っている時はロシアの方が動きやすい。だが勝ち負けがわからないときは、退却と前進を使い分けるアメリカ軍の方が損害が少ない。
「民主主義は、個人の主観を持ち寄ってより正確な客観を生み出す→客観が増す→判断の合理性を高められる。主観の誤りを点検する→リーダーの決断ミスで組織が全滅するのを防ぐためにある」という仮説があったが、私もそれを支持する。
ヨーロッパでリッジウェイが、自分の上官が立てた作戦を執り行う前、危機に気づいて取り止めさせた。上官は自分の計画を阻止したリッジウェイに対して「面子を潰した」と左遷することなく、逆に「部隊を全滅から救ってくれた、なかなかできない勇気だ」ときちんと評価して彼を昇進させた。ロシア人も今の危機には気づいているはず。だが誰も言わないし止めない。それは自分だけが損をするのは嫌だから。自分は損をしたくないという人が集まれば、権威に服従して思考停止しやすい、同調圧力に弱い、没倫理・無責任な集団になる。カルトの宗教団体がよくそうなる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/807-906
51
:
名無しさん
:2022/07/15(金) 18:26:50
●865 : 名無しさん 2022/03/08(火) 10:25:30
「ウクライナはNATOに加入する準備がまだ完全には整っていない」と客観的な事実を言ったドイツの海軍総監がウクライナに噛みつかれて、辞任した、あのときからウクライナの客観的な事実よりも感情を優先する態度にうんざりしていた。だがウクライナに引きずられたのか、最終的にはプーチン大統領まで感情的な決断・反応をしたから、やっぱりウクライナとロシアは似たもの夫婦だと笑った。アメリカはウクライナとロシアの感情的なところを利用した。
これはアフガニスタンで撤退を邪魔されたこと、2021年8月26日、アメリカ軍がアフガニスタンでテロに巻き込まれアメリカ軍の兵士が13人死んだことへのアメリカからロシアへの報復だろう。ロシアプーチン大統領が以前から執着していたウクライナを利用して、アメリカ軍はロシア軍とは正面から敵対せずウクライナ支援でロシアを挑発した。ウクライナ侵略を口実に、あのときISKにテロ資金を出した勢力に打撃を与える、ミサイルでなく経済制裁でロシアを根本から滅ぼす、こんな見事な作戦を立てて実行できるのは世界でアメリカ軍しかない。味方にすると世界一頼りになるが、敵にまわすと世界一厄介→アメリカ海兵隊。
アメリカ軍の強さはロシア軍と違って最新兵器の火力の強さや殺傷能力といったハードパワーだけじゃない。軍事作戦を立てる能力、戦術と戦略に関する能力、作戦に失敗した時にリカバリーするスピード、政治と経済と安保をリンクさせ動かせるソフトパワーだ。最新のミサイル配備、核兵器保有もいいが…諜報や情報分析、アメリカのような多種多様な人材をがいないとロシアと同じ〜世界最高のミサイル技術を抱えながらなぜか右往左往〜になる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/807-906
●887 : 名無しさん 2022/03/11(金) 13:46:00
●【独自】ロシアが北に技術供与 北ミサイルは新型ICBM
3/11(金) 6:18配信
>>アメリカは、2月と3月に北朝鮮が発射した2発のミサイルが、新型のICBM(大陸間弾道ミサイル)だったことが確認されたと明らかにした。
ホワイトハウス高官によると、ICBMだったと確認されたのは、2月27日と3月5日に北朝鮮が発射したミサイルで、新しいシステムが使われていたという。アメリカ政府は、北朝鮮が深刻なエスカレーションをしていると強く非難し、日本時間の11日夜にも北朝鮮がミサイル開発に必要な技術にアクセスできないようにする新たな制裁を発表する予定。政府関係者によると、制裁の対象の中に、ロシア企業3社とロシア国籍の2人が入っているという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/26e5d84b42a9c34026d269608ac3b8124fc9babf
プーチン大統領は北朝鮮金正恩による朝鮮半島統一を支援しようと北朝鮮にミサイルや核兵器を提供していた。これが原因で、日本はロシアとは完全に決別し、アメリカ側についた。昔も今も日本とロシアとの戦争は、ロシアの南下政策(朝鮮半島を支配しようとするロシアの野心)が原因だ。
「ウクライナを侵略したロシアが掲げる『Z』とはなんだ?トレードマーク?」と不思議がるマスコミ記事を見かけた時、 1905年5月27日、東郷平八郎率いる三笠、連合艦隊がバルチック艦隊に勝った日本海海戦が浮かんできた。東郷平八郎はZ旗を「もう後がない、この戦に日本の運命がかかっている」と、兵士の士気を高めるために使った。日本人ならZ旗ときくとすぐ日本海海戦、東郷平八郎を連想するだろうが…あのとき日本海海戦で負けたロシア側が今回「Z」記号を使うのは、ロシアにとっては縁起が悪いのでは。ロシアとプーチン大統領にはもう後がない、崖っぷちにいるという意味で使うなら適切だが…。日本側がロシアに勝った戦いで使われたトレードマークだと知っていてロシア軍やロシア政府は「Z」を使うのだろうか。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/807-906
52
:
名無しさん
:2022/07/15(金) 18:42:01
●763 : 名無しさん 2022/02/28(月) 09:36:10
9月の総裁選で高市早苗議員や河野議員が勝たなくて日本は救われた。二人とも瞬発力と攻撃力、戦闘力は強いが、肉食のライオンで視野が狭く人望がない。今みたいに複雑な仕事〜G7で協力して経済制裁するための体制構築〜への対処できなかった。親ロシアの安倍晋三議員や高市早苗議員でなく、岸田首相になったのは日本を守る神様のおかげ。日本を守る神様が今は彼しかいないと選んだのだろう。つくづく日本の先祖に感謝している。「感情的になって一直線に突っ込んだ、理想に拘りすぎて前進しかしなかった、退却を知らずに失敗した、そんな戦前の過ちを繰り返すな」とあの戦争でなくなった人たちが今の国民を助けて導いてくれたのでは。日本のためにと亡くなった兵士たちの死を無駄にしてはならない。正義か生存か、なら、私は屈辱でも生存して相手が弱ってから反撃する機会にかける。
ゼレンスキーは自国の自己分析、状況判断ができてなかった。停戦監視団OSCEがウクライナから撤退した時点で、EUからの警告だと気づかなきゃならなかった。彼は最後まで全く譲らなかった。昔の日本と同じで押すことしか知らずに、押したり引いたりの駆け引きができなかった。彼の闘志満々や勇気に敬意は示すが、彼が抱えていたのは国民の命だったと考えなかった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/707-806
●859 : 名無しさん 2022/03/07(月) 11:42:14
●高市早苗氏、橋下徹氏に「最高指揮官ならどこをゴールにして戦わせる?」と聞かれ「申し訳ないですけど最後まで」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b8463af589af585791312e3c08cc6d0acd3f41eb
私がそり犬なら、高市議員の指揮のもとでは走りたくない。馬なら彼女を鞍の上にのせたくない。賢くて犬や馬の気持ちをわかった乗り手なら、いくらでも頑張るし先導する。でも私は彼女から賢さや民を愛する人間みを感じない。最高司令官に率いられる側の人間、私のような名もない雑兵にも魂があり気持ちがある。私は彼女の指揮下には入りたくないし、彼女の命令では動かない。ここ数カ月アメリカが出す情報を後追いではあったが分析して、ここで私の力を示してきた。私は高市議員を主君、飼い主には選ばない。彼女の先入観の強さや硬直マインドでは臨機応変ができず、また戦争に負ける。この人は菅義偉氏タイプ。真面目、几帳面で何事にも手を抜かず、堅実、責任感が強い。ドイツ人ぽい性格。優れた将軍にはなれるが優れた君主にはなれない。首相には君主の才能が必要では。
戦争が起きた時「いいぞお互いにもっと攻撃しろ」「相手をぶちのめせ」と火に油を注いで、紛争当事者の興奮を高めたり、喧嘩が激しくなるようけしかけたマスコミは、戦争をボクシングの試合と勘違いしている。自分達がロシアやウクライナ市民だったらけしかける人を見てどう思うのか?私の個人的な経験では、攻撃的で好戦的な人ほど、いざ戦争、修羅場となると逃げる。争いにに反対した人ほど始まると腹を括って少しでも有利に引き分けようと考える。白黒ハッキリとさせたがる好戦的な人ほど頭が弱い気がする。対立する意見を合わせて新しい意見を創造する、おとしどころや妥協案を探したり提示する能力、「アウフへーベン」のスキルがない。年をとると体がかたくなる、体がかたくなれば怪我をしやすい。頭がかたい人は為政者の自殺・突撃に利用される。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/807-906
53
:
名無しさん
:2022/07/15(金) 19:23:56
昨年9月の自民党総裁選挙で河野氏、高市氏、岸田氏の三人の候補者のうち、高市早苗候補に投票した議員は自分がかわいいだけの自己保身型で、日本の未来や国政なんか考えていないだろう。
自分の思想がトランプ大統領とは全く違うのに、人気のあるトランプ大統領に嫌われるのが怖くて逆らえない、今の共和党を駄目にしてしまった共和党の議員と、安倍晋三氏が怖くて高市早苗氏に投票した議員は似ている。
あの選挙戦の時、当選回数が少ない自分より弱い立場の議員たちに対し、安倍晋三氏は「これからの議員人生で便宜をはかってほしいなら、俺のいう通りに動く高市早苗議員に入れろ」と圧力をかけた。
私は安倍晋三氏の強引なやり方にはじめて気づいた→「安倍晋三」崇拝から目覚めて脱会する原因となった。
私に言えた義理ではないが、国民に人を見る目があるかないかで自分の運命まで変わる。
清和会(安倍派)の中でも、福田達夫議員は安倍晋三氏の命令に逆らってまで、派閥にとらわれず実力をみて投票すべきだと呼び掛けた。彼は派閥にとらわれず、岸田首相に投票した。
福田達夫議員は人望もあるし思慮深い。
あのときみせた勝負勘は近年まれに見る勝負できる政治家の胆力だ。
安倍晋三氏に対して「ならぬものはならぬ」と与党から止められる議員がいれば、恨まれただろうが彼はまだ生きていた。
秋篠宮殿下や眞子さまに対して宮内庁が何も言えず→秋篠宮殿下は国民からの敬愛を失った。
秋篠宮殿下は「自由民主主義の国だから自分がしたいようにして何が悪い」と話されたが…。
戦後の日本の宮内庁職員が秋篠宮殿下を叱らなかった、きちんと自由民主主義の本当の意味を教えられなかったのは、秋篠宮殿下にとっても国民にとっても不幸な出来事だった。
きちんとしたしつけがされていない犬は、犬自身も、飼い主もどちらも不幸になる。
叱ると怒るは違う。
怒るは八つ当りのような感情だが、叱るは冷静でないとできないし理性と工夫が必要。
自分が悪者にされても伝えようという覚悟が必要だから「叱る」は相手に対して愛情がないとできない。
そういう意味では、秋篠宮殿下は、身分をこえて心の底から愛されるという経験がなかった不憫な御方だったのかもしれない。
あるいは臣下が主君のためを思って諌めても、それを素直に聞けないくらい、自信がなく内心は劣等感が強いか…。
秋篠宮殿下には臣下の進言を素直に聞けるくらい強くなってほしい。
54
:
名無しさん
:2022/07/15(金) 19:38:51
このまま秋篠宮殿下や悠仁さまを放置したら、次の世代の皇室は国民から敬愛を得られないのではないか、取り返しがつかなくなる前に、帝王教育などの対処をした方がいいと思う。
私は国民から敬愛される皇室の存続を願っているから、あえて言っている。
私の勘違いかもしれないが、なぜか右派・保守派は秋篠宮殿下の今のやり方を諌めず、「もう少し国民から慕われるよう殿下もやり方を変えられては?」と働きかけない。
本当の愛国者なら、国民から皇室が尊敬されること、堀がなくても誰も攻撃しないくらい敬愛されることを望むのでは?
日本の保守、特に安倍晋三氏の時代の保守派はおかしい気がした。
国民と皇族を喧嘩させ、皇族を孤立させようとしているのか?と感じるくらいおかしいと感じていたが、安倍晋三氏が亡くなるまで言えなかった。
55
:
名無しさん
:2022/07/15(金) 23:10:22
●韓国検察 前政権の情報機関トップ2人を出国禁止に=北朝鮮関連事件で
7/15(金) 18:57配信
【ソウル聯合ニュース】韓国・文在寅(ムン・ジェイン)政権下だった2020年に起きた北朝鮮軍による韓国公務員男性殺害事件と、亡命を希望していた北朝鮮の住民2人を北朝鮮に送還した19年の事件を巡り、検察が事件当時、国家情報院(国情院)の院長を務めていた朴智元(パク・ジウォン)氏と徐薫(ソ・フン)氏に対し出国を禁止する措置を取った。ソウル中央地検が15日、明らかにした。期間は1か月で、検察の要請により、延長することができる。米シンクタンクの招きで米国に滞在中の徐氏については、帰国時に検察に連絡が入るという。朴氏については、黄海を漂流していた韓国の男性公務員が北朝鮮軍に射殺された20年9月の事件を巡り、諜報に関連した報告書などを無断で削除したとして国家情報院法違反(職権乱用)などの容疑で捜査が進められている。国情院は、公務員男性が自らの意思で北朝鮮側に越境したのではなく、漂流した可能性が高いとする国情院の内部文書について、青瓦台(大統領府)の指示を受けた朴氏が削除するよう指示したと見ている。徐氏については、海上で韓国軍当局に拿捕(だほ)された漁船に乗っていた北朝鮮住民2人を北朝鮮に送還した19年の事件を巡り、当時行われていた合同調査を強制的に早期終了させた疑いで国情院が告発している。北朝鮮住民2人は船内で乗組員16人を殺害して逃走中だったとされている。脱北者に関する合同調査は通常、半月から1か月程度かかるが、徐氏はこれを3〜4日で終えるよう不当な指示を出した疑いが持たれている。検察は国情院で確保した資料の分析や、関係者への調査など事実関係の確認を終え次第、両氏を出頭させ調査する予定だ。また二つの事件と関連し、17年から20年にかけて国家安保室長を務めた鄭義溶(チョン・ウィヨン)前外交部長官や、19年から20年にかけて統一部長官を務めていた金錬鉄(キム・ヨンチョル)氏も告発されており、今後、両氏についても出国禁止などの措置が取られる可能性がある。韓国の非政府組織(NGO)、北朝鮮人権情報センターは先ごろ、北朝鮮住民の強制送還を決定した人、違法な決定の実施を指示した人、実際に実施した人はすべて人権侵害の加害者とし、鄭氏を含め、当時の青瓦台、政府、国情院、統一部、警察などの関係者11人を職権乱用などで告発した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/73e6ec200618eb8dfd9e225dbb2639862109b4ce
●国交断絶のウクライナを非難 親ロ派の独立承認めぐり 北朝鮮
7/15(金) 18:53配信
【AFP=時事】北朝鮮は15日、ウクライナ東部の親ロシア派武装勢力を北朝鮮が国家として承認したことに反発して、同国との国交を断絶したウクライナを非難した。朝鮮中央通信(KCNA)によると、北朝鮮外務省報道官は「ウクライナには、合法的な主権を行使する北朝鮮に異議を唱える権利や資格はない」と主張した。報道官は、ウクライナ政府が「米国と手を組む一方で、国家間の関係において公平性と正義に反する」行動を追求していると非難した。親ロ派武装勢力「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」を承認したのは、ロシアとシリアに次いで北朝鮮が3か国目。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d3b3c6fa857ae1ac4d4a98d73832ae9a02a5ae27
56
:
名無しさん
:2022/07/16(土) 01:09:29
●安倍元首相銃撃犯の怨恨の根、岸信介の統一教会接近とは──祖父の冷戦戦略の副作用に殺されたのか
>>そして政治家は宗教側の「熱意」にあまりに鈍感
冷戦構造が崩れてから、反共運動はその存在意義を失った。その後、統一教会は北朝鮮に接近するなど、かつては考えられない行動に出た。また、文鮮明も亡くなり、その後には、家族の間での分裂という事態も生まれた。家族連合と改称したにもかかわらずである。
その点で、統一教会にかつての勢いはない。安倍政権が続いていた時代、勝共連合の機関誌である『世界思想』の表紙を安倍元首相がたびたび飾ったのも、あるいは統一教会がメッセージを求めたのも、なんとか勢力の挽回をはかろうとしてのことであろう。安倍元首相は、祖父からの関係があるがゆえに、その要望に従ったのだろうが、それが容疑者を刺激することになった。首相や元首相を利用しようとする宗教の側は必死であり、その効果に絶大な期待を寄せる。まさに創価学会の戸田がそうだった。ところが、首相や元首相の側には、それが分からない。あるいは、その認識のズレが、思わぬ形で今回の出来事を生んだのかもしれないのである。
島田 裕巳(宗教学者)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b9b8a0c7f1690ae91052127da76a74bf91f6fdd8?page=5
冷静にたんたんと経緯を説明してありとても分かりやすかった。亡くなった人を批判するのは苛めであり下品だという罪悪感を感じるが、今の機会を逃してはならない、この事件をきっかけに、政治家は宗教団体に利用され過ぎないよう付き合いの深さを見直して距離を調整してほしい、という個人的な願いがあって取り上げた。
政治も宗教も似ているしどちらも人間関係が大事だから切り離せないと思うが、特定の宗教の代弁者になりすぎると、アメリカみたいに国内で宗教をきっかけにした戦争が始まりそうで怖い。人を繋ぐのが宗教なら、敵対させたり戦争をさせるのも宗教。
57
:
名無しさん
:2022/07/16(土) 01:20:40
統一教会は世界各地にあるけど、悪質な霊感商法のトラブルがあるのは日本だけだという。
日本の信者(消費者?)だけがカモにされているというのを知って腹が立つを通り越し、哀しくなった。
政治家は宗教団体にハマる消費者・国民がどうなっても、本人の自由や自己責任をたてに介入しない、あまり気にしてないのかな?と思った。
たぶん「宗教にハマる」のを個人の自由だというのと同じく、児童虐待も個人の自由、民事だからと介入できず、虐待された子供を保護するための有効な手段を探せずにいる気がする。
58
:
名無しさん
:2022/07/16(土) 07:48:28
●イタリア首相が辞意 大統領は受理せず
7/15(金) 2:52配信
【AFP=時事】(更新)イタリアのセルジョ・マッタレッラ(Sergio Mattarella)大統領は14日、マリオ・ドラギ(Mario Draghi)首相が提出した辞表の受理を拒否した。ドラギ政権は、連立を組む新興左派政党「五つ星運動(M5S)」が議会で政権に対する事実上の信任投票に参加しなかったことで、崩壊の危機に陥っていた。ジュセッペ・コンテ(Giuseppe Conte)前首相が率いる五つ星運動はこの日、政権に対する事実上の信任投票となるインフレ対策をめぐる採決への参加を拒否。同党は政策転換や内部分裂のため国民や議員の支持が低下しており、採決不参加は来年予定されている総選挙に向けて草の根の支持回復を狙ったものだったと識者はみている。ドラギ氏はこれを受け、閣僚に対して辞表提出の意向を表明。連立政権を継続するために必要な条件は「もはや存在しない」とし、「政府が基盤としてきた信頼の約束がなくなった」と述べた。ドラギ氏はかねて、五つ星運動の支持が得られなければ辞任する意向を表明していた。だが大統領府によると、マッタレッラ大統領はドラギ氏の辞表受理を拒んだ上で、議会で意思表明をするよう進言。ドラギ氏は来週の議会で、政権の継続に必要な過半数の議員の支持を得られるかどうかを見極める見通しだと報じられている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6055c8358501999ec71d2644fcd1c6b50486d4c8
●《ブラジル》「戦争の終わらせ方を教えてやる」ボルソナロがゼレンスキーに提案?
7/16(土) 7:25配信
>>「真実は痛みを伴う。だが理解しなきゃならないこともある」ボルソナロ大統領が14日、ウクライナ危機について「解決策があるからゼレンスキー大統領に教えたい」と発言した。ウクライナ側から会談の申し入れがあり、近日中に実行される見込みだという。14日付現地メディアが一斉に報じている。ボルソナロ大統領いわく、現在のウクライナ危機は1982年に起きたマルヴィナス戦争(フォークランド紛争)と同じだから、「あのときのアルゼンチンとイギリスがどうやって解決したかを見習えばいい。我々は嘆くが、真実は痛みを伴う。だが理解しなきゃならないこともある」と思わせぶりに語った。加えて「プーチン大統領と話したことはすべて実行された。彼は言ったことはやる」と称賛した。これ対して2月のウクライナ侵攻の直後からブラジル大統領はゼレンスキー氏のことを「コメディアンが大統領をやっている」と批判していたのは記憶に新しい。ボルソナロ氏が提案するのはいったいどんな解決策なのか。これで和平が実現すれば、世界が称賛するだろう。そして大統領選に向けた人気回復の逆転打になるか。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/974ccb8301e03ae745ec664f1610ca4bd0c342b9
アメリカ軍は自分たちがウクライナを支援する条件に、ロシアの面子を立てて停戦することをゼレンスキー大統領に提案し、のませたのかもしれない。ウクライナがロシアを立てる、これならロシア側も自国民に弱腰だと見られず早く停戦できる。
59
:
名無しさん
:2022/07/16(土) 08:23:34
●欧州委、ハンガリーを提訴 反LGBTQ法めぐり
7/16(土) 7:34配信
【AFP=時事】欧州連合(EU)の欧州委員会(European Commission)は15日、ハンガリーが未成年者に向けたLGBTQなど性的少数者に関するコンテンツを禁じたことをめぐり、同国を欧州司法裁判所(European Court of Justice)に提訴した。
ハンガリーは昨年、EUや加盟各国首脳の度重なる警告にもかかわらず、「反小児性愛法」を施行。未成年者に対して同性愛や性別移行を「助長」する行為などを禁止した。ナショナリストで保守派のオルバン・ビクトル(Viktor Orban)首相は、同法は同性愛嫌悪的なものではなく、「子どもの権利を守る」ことが目的だと主張している。欧州委は声明で、同法がEUの市場規則に違反し、LGBTQなどの個人の基本的権利を侵害しているとし、「EUの価値観」に反すると非難した。欧州司法裁は、その決定に対する違反行為に罰金や経済的罰則を科すことができる。欧州委はさらに、ハンガリー規制当局による独立系ラジオ局クラブラジオ(Klubradio)の閉鎖に関しても同国を提訴。EUはまた、同国政府の汚職対策が不十分であるとして、同国への予算配分を停止する手続きを開始している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/01251f713601686eec1ba01650142c5af681cfee
アメリカ軍はバイデン大統領が拘っていた「人権」を捨てて、アメリカの長期的な経済繁栄という実利をとる路線へ転換させた→「人権」がネックでアメリカに反発していたサウジアラビアを引き寄せた。
アメリカの武器を買えるアラブ諸国はロシアが(アメリカとは違い)中東の人権問題に干渉しないからという理由で付き合っていた→ロシアとアメリカの条件が全く同じなら体力があるアメリカ側につく→開戦以来、ロシア側に立ってきた中東アメリカの同盟国がアメリカ側へ。
ウクライナが譲歩した形にしてロシアの面子を立ててロシアに勝たせるが、長期的にはロシアの経済を衰退させる、今の北朝鮮と似たやり方をとるのかも。
ウクライナを支援する西側も、ウクライナ開戦以来、イギリスとオーストラリアの首相が退任し、オーストラリアは政権交代。フランスはマクロン大統領を維持したが極右と極左が台頭した。イタリアもフランスと同じく左派が力を伸ばしている。ドイツも与党のSPDでなくCDUが選挙で票を伸ばした。 西側も満身創痍、ロシアも満身創痍。ゼレンスキー大統領が譲歩すれば停戦が可能かもしれない。
60
:
名無しさん
:2022/07/16(土) 12:38:32
●米大統領がサウジ訪問 「のけ者」宣言から一転
7/16(土) 7:08配信
【AFP=時事】ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領は15日、サウジアラビアを訪問し、同国の事実上の最高指導者ムハンマド・ビン・サルマン皇太子(Crown Prince Mohammed bin Salman)と会談した。バイデン氏は大統領選に出馬時、人権問題をめぐりサウジを国際社会の「のけ者」にすると表明していたが、今回の訪問は方針転換となった。バイデン氏は、先に訪れていたイスラエルから大統領専用機エアフォースワン(Air Force One)で出発し、サウジの港湾都市ジッダ(Jeddah)に到着。イスラエルを国家として承認していないアラブ国家へ同国から直行した米大統領は、バイデン氏が初めて。国営テレビのアルイフバリヤ(Al-Ekhbariya)は、ムハンマド皇太子がジッダのアルサラム(Al-Salam)宮殿にバイデン氏を迎え、拳を突き合わせてあいさつした後、宮殿内を案内する様子を放送。バイデン氏はサルマン国王(King Salman、86)と面会した後、ムハンマド皇太子を含む両国高官と共に大きなテーブルを囲んで協議を行った。サウジアラビアをめぐっては2018年、同国の反体制派ジャーナリスト、ジャマル・カショギ(Jamal Khashoggi)氏がトルコ・イスタンブールのサウジ領事館で殺害され、国際社会からの批判を生んだ。バイデン政権は昨年の発足後、ムハンマド皇太子がカショギ氏の殺害を「承認」したと結論付けた米情報機関の調査結果を発表していた。サウジ当局は皇太子の関与を否定し、カショギ氏殺害は上層部の指示なく実行されたものだったと説明。だが、改革者と期待されていた皇太子の国際的評判は、この事件によって大きく傷ついた。バイデン氏はムハンマド皇太子と会談後に単独で開いた記者会見で、カショギ氏殺害事件を非難し、今後同様の問題が起きた場合には厳しい措置を取ると皇太子に警告したと説明。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3784ce9748b3de9b0eb3e1713f77c465ce6b4a9b
●旧統一教会、2億円返却は現金&帯封もなし!紀藤弁護士が回顧
7/15(金) 21:57配信
>>弁護士の紀藤正樹氏が15日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に出演し、宗教団体・世界平和統一家庭連合(旧統一教会)からの返金が現金だったことを明かした。番組では、安倍晋三元首相を銃撃し、殺害した山上徹也容疑者の母が傾倒した旧統一教会について取り上げた。紀藤氏は、過去に別の被害者の代理人として2億円を取り戻した際の状況を語った。訴状を添えて覚悟を示し、お金を返すよう迫ったところ、2億円を返金してきたという。紀藤氏は「その現金は帯封ではないんです。輪ゴムで留めてあるんです」と説明。確認のために持ち込んだメガバンクの支店長も「こんなの見たことない」と驚いていたと振り返った。通常、2億円もの大金は、振り込みで扱うことが多い。現金を金融機関から引き出した場合も100万円ごとに帯封でまとめられた状態になっているが、教団から届けられたのは“バラ”の状態だったという。紀藤氏は「そのぐらいですね、(旧)統一教会は『できれば現金』なんですよね。現金の方がアシがつかない」と説明。「被害者から集めたお金が現金が多いっていうことなんですね。2億円も現金がどこかに眠ってるわけですから」と分析していた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7270df0f70058488f0ad36e63f1052cd6cec3f33
こういう闇の金が北朝鮮のミサイル資金になっているのに見て見ぬふりして放置してきたから、アメリカは「日本は同盟なのにマネーロンダリングに加担して北朝鮮を助けるのか?日本がその気ならアメリカはいつでもロシアや中国と手を組むぞ」とバイデン大統領が脅してきた→だから昨年9月の総裁選挙では、中国・ロシア・韓国・北朝鮮と深い関わりのない岸田首相が首相になって日本は生き延びた。
61
:
名無しさん
:2022/07/16(土) 12:48:16
安倍晋三氏の墓碑銘を考えてみた。
「アメリカ帝国支配に挑戦し、最後まで不屈だった男、ここに眠る。」
アメリカが戦後一番恐れた政治家だった。
だが好機にも日本国民はぼんやりしていた。
国民はタイムロスがある。
その真意がわかるのは数年後。
2020年6月、菅義偉氏が二階俊博氏に騙されて安倍晋三氏を引摺り下ろすまねをしなければ、日本はアメリカと対等になり独立していただろう。
マスコミに流された右派が新しい首相となった菅義偉氏を疑わず、自分から騙されているのを見てかわいた笑いしかでなかった。
この国は永遠にアメリカには勝てない、と。
62
:
名無しさん
:2022/07/16(土) 12:56:38
右派には逆恨みしたり、反米にならないでほしい。
物事を成すには「最善の時」がある。
安倍晋三氏が今が好機だ、と思った時、国民は新型コロナでパニックになっていて安倍晋三氏の意図をきちんと読めなかった。
アメリカが武士なら日本は町人。
だが町人には町人なりの生き方がある。
それでいい。
63
:
名無しさん
:2022/07/16(土) 13:12:48
2年前のコメント。盲集団の中で自分だけ目が見えるのは地獄だ。
●301 : 名無しさん 2020/08/18(火) 12:16:47
>>「スウェーデン方式のよさは、幅広く網をかけず、リスクに応じて要請したこと。結果、日本のように感染リスクがない人が閉じこもったり、感染リスクのない業種が営業を制限させられたりしなかった。不要な経済コストが生じませんでした。日本がスウェーデンから学ぶべきは、人々の消費意欲に水をかけるような政策はとらない、ということだと思います」(同)政府を持ち上げるつもりはないが、無策と酷評される政府の施策も、それなりに筋が通っていると気づかされる。それでも不安な方は、前出の森田氏の意見に耳を傾けられたい。「先月、新型コロナによる死亡者は1日に0か1のことが多かった。一方、その裏で毎日、多くの人が亡くなり、死因は自殺やほかの感染症を含めさまざまなのに、社会全体が新型コロナにばかり引きずられている気がします。2月ごろは大変な感染症が現われたと思いましたが、死亡者数が増えず、日本中が経済を止めるほどの感染症か、という疑問が日増しに強くなりました。僕は高齢者の生き死にを扱っているので、新型コロナ以外で亡くなる人を日々大勢見ます。その立場から、死者が少ないのになぜ大騒ぎするのか、と感じます。日本経済を止めるほどか、という点について議論がなされないまま、人間が長い年月をかけて獲得してきた社会的な権利が一気にはぎとられるような事態になっている」そして、こう続ける。「僕が一番危惧するのは、医療従事者がそうした片棒を担ぎ、それどころか、先頭で旗を振っているのが医療の専門家だという現実があること。医師の使命は本来、国民の身体的健康のみならず、精神的、社会的に健康な生活を維持すること。感染症は予防しても社会が滅茶滅茶になってしまえば、医師の使命を果たしたことにならないと思います」また、国民が新型コロナに引きずられすぎないよう、政府や自治体は感染の実態がわかる数字こそ、日々示してほしい。それが見えないから感染者数に幻惑され、無用に怖れる人が後を絶たない。
>>最後に、昭和大学医学部客員教授の二木芳人氏が言う。「いま感染者がかなり出ていますが、政府はその点と、一部が重症化することはある程度覚悟している。それでも経済を回そうとしています。そのつもりなら安倍総理が前に出て、“経済を回すので感染者も増えるが、いまの医療態勢でここまでは患者さんを受け入れられ、また高齢者を除けば軽症で済む可能性が高い”などと説明しなきゃいけない。そう言ってくれれば、国民は不安が残っても納得できるじゃないですか。それを国民の前で説明できる人は、総理しかいません」
冷房と暖房を同時にかけられる根拠は、数々示した。加えて国のトップの言葉があれば、根のない不安から自由になり、コロナと共生する社会のあり方について、建設的な議論が可能になるのではないだろうか。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d7d6425f57f3528de87858b6f3bbe051e43b1aa4?page=1
コロナ禍で成果を出してもマスコミが叩きすぎたせいで内閣支持率が下り、国民の支持を気にする安倍首相の決断に迷いが出始め体調が悪くなり始めた。小泉純一郎氏、菅直人氏とは真逆の安倍氏の謙虚で他人の意見に耳を傾ける性質が大衆には頼りなく見えたのか、裏目にでた。マスコミを使い「安倍晋三下ろし」の大衆扇動を仕掛けたのは中国か韓国かアメリカ、ロシアかわからないが許しがたい。外交分野で大きなプレゼンスをもつ安倍晋三首相が居なくなればまた以前の土下座外交に戻るのに、国民はわからずヤジってばかり。安倍首相が退任すれば日本は国際社会で難破する。だがこんなにも国民が恩知らずでバカなら日本は戦争の時のように一度痛い目にあうべき。個人的に日本国よりも安倍首相個人の命が大事だと思う。退任して療養して欲しい。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/301-400
64
:
名無しさん
:2022/07/16(土) 13:18:29
自分でももしかして自分は予言者か?と思う。
●302 : 名無しさん 2020/08/18(火) 20:21:22
安倍晋三首相が退任すればこれから日本の株価下落が止まらなくなり円売りが始まる。マスコミがいうように2019年後半から人手不足が原因でアベノミクスに限界が来て景気後退に入っていたのは事実。2019年からのリセッションは多少は違えど世界各国同じ。コロナで死者が10万人以上でたアメリカや数万人でた欧州先進国と違い日本政府は死者数が少なくすみ、社会的損失も多くなく頭ひとつでて逃げ切れるはずだったが…あしを引っ張ったのは不覚にもマスコミとそれに惑わされた国民という結果に。韓国記事で定評のある鈴置高史氏が「団結力があれば他国が沈没しても頭ひとつでて助かる」と予言していて、第一波を乗り越えた時点ではその通りだったが…。
今までは日本では珍しい長期安定政権(安倍首相の国際的信用)で経済的にも外交的にも高く評価されてきた日本の力が「次の安倍晋三」が出てくるまで大幅に下がる。退任すれば安倍晋三ボーナス期間が消え円安なのに株価が下がるという悪夢しかないのにマスコミのいう「安倍晋三が悪い」を鵜呑みにする人々が一定数いる。コロナで株が乱高下し2万円代を割り込んで16000円代に暴落、マスコミが大騒ぎしたときでさえ「日本経済は大丈夫、必ず復活する」と感じていた。今安倍首相が退任すれば短期的に円が120円代、14000円代まで下がる予感がする。当たらないで欲しいが…同じことを詐欺師のジム・ロジャースが言っても今なら私も信じる。
円安になれば輸入する天然資源価格が上りガソリン灯油が上がるのはもちろん電気代、ガス代も上がる。この通り世界的に景気が下がるのは見えているのにいい材料はないから不景気で給料は上がらず据え置き。なのに物価そのものは上がる「スタグフレーション」になる。
2009年から2012年まで続いた民主党時代は円高で物価そのものが下がるデフレーションだったがこれからは物価があがり市民の生活水準そのものが下がる。
民主党時代以上に苦しい大恐慌になるだろう。生活苦から自殺者が増えるし税収減から介護や医療、生活保護費等の福祉費用の見直しも余儀なくされる。だがこれは政治家や政府のせいじゃない。どの党が政策を打ち出しても、利己的で愚かな市民が「自分だけはたくさんとりたい」とお互いの足を引っ張ってパイの大きさ自体がどんどん小さくなるのだからどうにもできない。スウェーデンやドイツと違い理性的、科学的思考ができない人々が多い日本に海外投資家が危機感を抱き韓国同様リスク(ジャパンリスク)だとみなすだろう。
コロナ対策(リスクコントロール)そのものには政府が賢く成功していたから、これからの不況は国民性が原因であり政治家や官僚のコロナ対策は原因ではない。ここまで国民がアレだと中国や韓国、ロシアのようにファシズム的な統制国家の方が国際的な競争力が維持できるし相対的には強くなる。WW1後にドイツでナチスが台頭し、それが民衆だけでなくエリートたちにも支持された心情がわかった気がする。「ポピュリズムの後にはファシズムが台頭する」メカニズムを肌で感じている。
日本が世界的競争で脱落しないためにはシンガポールのリー・クアンユーや韓国・朴正熙的「開発独裁」に近い強権体制をつくるしかない。マスコミと官僚が「安倍晋三は恐ろしい独裁者だ」「検察を掌握して司法権を独占しようとしている」「利権を握り私腹を肥やしている」と嘘の扇動で引きずり下ろそうとした結果、予定より早く国家の衰退経済失速が始まった。多分次は「真の独裁者」、今の安倍政権よりもっと政経癒着の強い田中角栄のような「昭和タイプの利権をあさる政治家」が生まれてくるだろう。マスコミや一部知識人が煽ったあさってな危機感、自分で考えない国民により「嘘が現実になってしまう」という皮肉。
「マスコミによる扇動と衆愚政治家の台頭」という悪循環を断ち切り悲劇的な運命を変えるには、国民が日本のマスコミ報道への認識を変えるしかない。日露戦争→日比谷焼き打ち事件→515・226事件→日中戦争→太平洋戦争へとつながった道を再度繰り返さないようにするには現行のマスコミ(情報操作・工作機関)を国民主導でボイコットしたり新たに違うマスコミの形をつくる必要がある。かといって過激に社会を変えようとすると維新の会みたいになり極右になる危険もあり…民主主義と報道は難しすぎる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/301-400
65
:
名無しさん
:2022/07/16(土) 13:31:08
2年前あまりにも悔しくて日本を罵っていたが、カントの「私は無学の人を馬鹿にしていたがそれは私の間違いだった。ルソーからすべての人間には尊厳がある学んだ」という言葉通りに、すべての人間には自分と同じ量の意思があり、尊厳があると学んでからは、忍耐づよくわかってもらう努力をすることでしか人は動かせない、と理解するようになった。
中国・ロシアのようにお上が無理矢理にでも上から引っ張れば、やれないことはない。
だがそうすると国民自身の知力、自分で考える力が育たない。
欧米先進国の国民のうち優れた人はみな自分で本質を考える力をもつし、同調圧力に対して反する発言も躊躇わない。
だからこそ日本も暗記やマークシート教育だけに頼らず、自分で問いを立てて新しい答えを導き出せる人間を育て、社会も彼ら優れた人を嫉妬で潰したり引摺り下ろすことのないようにする、そこから、日本を再スタートしなきゃならない。
66
:
名無しさん
:2022/07/16(土) 13:57:24
ここ半年の私の書き込みをみれば、アンチ安倍晋三氏だと思われるかもしれないが、菅義偉氏に裏切られ退任して性格が変わるまで、安倍晋三氏を崇拝に近いくらい尊敬していた。
だが優れた人にすべてを任せる個人崇拝方式は、長期的な視点では国民が考えないせいで愚かになってしまうから、国が衰退する、亡国に繋がりかねない危険なやり方だと、2020年安倍晋三氏の退任以降の2年間でわかった。
岸田首相は「貴方の意見を採用するかしないか、わからないけど話はきく」という姿勢がある。
強権的な菅義偉氏のやり方の危険性に気づいた国民が彼を選挙で拒否したお陰で、日本は「お上に全部任せて文句を言うだけではなく、自分のことは自分で考えて意見を言ってみる」の民主主義の原点に戻った。
亡くしたものも、得たものもどちらも大きかった。
ここ数年「哀しみはいつか喜びに変わるし、喜びは長くは続かない、時には油断が禍を招く→何があってもニュートラルに戻れることが大事」「人間万事塞翁が馬」「この世はすべて繁栄しては衰退する、その繰り返しで諸行無常だ」とつくづく思う。
今日本は大英帝国が衰退したように下り坂にいる。
それを緩やかにして再度盛り上げるには、政府に全部任せたり、他人ばかり責めたりしないで、自分でも解決策を考える訓練を重ねる、生の中に必ずある死から目をそらさず向き合い、今生きていることに気づく、それが大事だと思う。
67
:
名無しさん
:2022/07/16(土) 14:09:31
日本にはアメリカ以上の創造性がある。
厳格な一神教の文化は常識を疑うことを嫌うから、新しいことが難しい。
アブラハムの宗教の中でも、原理主義や敬虔な主義が流行れば流行るほど社会の考え方が型にはまっていって硬直する。
安定はするけど、固まってしまう。
ソ連崩壊でロシア正教が復活してから、ソ連時代より馬鹿になったロシアでわかると思う。
68
:
名無しさん
:2022/07/16(土) 15:23:43
●理想と諦観の〈メタ・フィクション〉:セルゲイ・ロズニツァ監督『ドンバス』
年間読書人
2022年7月16日 09:37
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n37c9c641d793
たんたんと事実関係を記述し、事実と自分の意見とをきちんと分ける記事の見本のような映画評論コラム。すごく読みやすくて共感できるコラムだった。「過剰に騒々しい人」という丁寧だが核心をついた表現に笑ってしまった。
このコラムは毎日配信を楽しみにしている。
このコラムを読むのは客観的事実や意見と個人の感情とを分けて考える訓練になる。その「意見」は正論だけど、心情的に反発…というような葛藤に堪える訓練、現実と理想の違い、複雑さや曖昧さに堪える力をつけるのに使っている。
アメリカ映画のようにはじめから最後までテーマが分かりやすく、一貫して勧善懲悪なストーリーはカタルシスになるしみていて楽しい。だが現実はフランス映画やイタリア映画のようにやるせない、時には結末が勧善懲悪で終わらない、救われないこと起こる。思うようにすんなりとはうまく行かない現実を受け入れながらも、うちひしがれ過ぎて何も変わらないと結論を出すのはもったいない、どうしても変えられないことは諦めても仕方ないが「変えられる」という希望を完全には捨てるな、と。世の中に絶望しながらも希望を捨てきれない。
今のマスコミは客観的な事実を報道しているのではなく、プロパガンダで国民を洗脳したり利用しようとしているのでは?と不信感を感じ始めたのは、新型コロナ禍の最中は「国家や経済より人命が一番大事だ」と毎日言いながら、2月にウクライナ紛争が始まったら「日本もウクライナに義勇兵を出せ」「国という体制より大事なものはない」「愛国者ならお国のためなら死ねるはずだ」と言い出したから。
「あれ?もしかして国民や視聴者を不安にさせたり、怒らせたり、意図的に事実を隠して騙そうとしてない?」と感じた。
冷戦崩壊以降、報道や言論の質の劣化がひどい。黒澤明監督の最後の脚本『雨上がる』は精神的な拠り所、哲学的な「芯」を失い、異様に変わり身がはやく器用にずる賢くなった平成以降の日本社会やマスコミ業界への深い嘆きだと感じた。
イギリスの「ベリングキャット」の活躍でわかるように、プロより民間人の方が矜持があり有能で質が高いものを作れる時代になった。
権威を盾に惰性で記事を書いている知識人やプロ、それで食べているマスコミはいい加減猛省してほしい。
プロにしかできない職人気質の記事や内容があるコラム、報道が減っている気がする。
プロの堕落なのか、アマチュアのプロ化なのかわからないが…。
いい加減プロの意地を見せてほしい。
69
:
名無しさん
:2022/07/16(土) 15:48:43
昭和までは、高尚な学術的なものが50%、分かりやすい娯楽的なものが50%で、採算がとれないものにも予算があって、文化のバランスがとれていた。
だが冷戦崩壊以降、新自由主義の市場経済の行き過ぎで、予算をかけるかかけないか、資金を出すか出さないかの価値観が「誰にでも今すぐ分かりやすく商業的に成功するかどうか」に変わってしまった。
「今すぐ採算はとれないが長期的にみて価値のあるもの」と「商業的に儲かりすぐに採算がとれるもの」のバランスが50:50から0:100に変わった→予算をもらうには100%「目に見える分かりやすいもの」「商業的なもの」になる必要がある→平成以降、価値観から重厚さ、精神的なもの、伝統が消えた。
昭和までなら、今すぐは採算がとれないけど数十年単位では素晴らしいものができる、長い目で見たチャンスに賭ける、後から評価されるものかもしれない「無駄」に対して投資する(お金を出す)気風があったのに、2001年の完全自由化で、投資が本来の時間軸を失い「投機」という素人のギャンブルになった→株主の意向で経営の方針が変わりやすく、長期的にみて偉大な発明を出すための研究予算がない→結果が出しにくくなった。
基礎をやらず応用だけに金や時間を出していると、システムを作る側(アメリカ側)へは行けない。
目に見える研究結果がどれくらいの無駄に支えられているか、「無駄」「失敗」がもつ効用を忘れて、成功にとらわれ近視眼的になってしまった気がする。
70
:
名無しさん
:2022/07/16(土) 16:04:55
安倍晋三氏の最大の功績は「台湾は自力で民主化した→今から言論の自由がない中国に併合されたり中国支配下に無理矢理入れるのはかわいそうだ」と台湾を守ったところだろう。
独裁者だという批判もあるし日本国内ではそういう時もあったが、台湾の自由民主主義を守った、これは変えられない事実だ。
71
:
名無しさん
:2022/07/16(土) 19:01:05
●廣瀬陽子教授が指摘する「ロシアの誤算」と最も恐れるべき「プーチンの自暴自棄」〈dot.〉
7/16(土) 7:00配信
>>ロシアのウクライナ侵攻から4カ月余りが過ぎたが、依然として先行きは不透明だ。ロシアはこの状況を予想できていたのか? 国際政治学者のフランシス・フクヤマが近著『IDENTITY(アイデンティティ)』で説いた「承認欲求で歴史は動く」という考え方。今回の侵攻は、まさにプーチン大統領が募らせていた承認欲求と、それが満たされないどころか自身の尊厳が崩され続けているといった被害妄想が積み重なり、直接的に戦闘に駆り立てられたのでは、と分析する慶應義塾大学総合政策学部教授の廣瀬陽子さんに、ロシアの誤算と一番の恐怖について解説してもらった。
――戦争が長期化している原因として、廣瀬先生は「ロシアにいくつかの誤算があった」と指摘しています。2、3日でウクライナの首都キーウを陥落するつもりが、そうはならなかった誤算にもつながるのですが、情報戦において圧倒的に劣勢だったことは、さらなる大きな誤算だったのではと見ています。そもそもアメリカはロシアのかなり正確な情報を持っていて、クリミア併合(2014年)の際も実は多くの情報を入手していたようです。ところが、それを悟られないようにと静観したことで、結果クリミアがロシアのものになってしまった。その反省から、アメリカは情報をリークすればロシアが踏みとどまるのではと期待し、今回は抑止を目的に早々にウクライナに情報を渡し、バイデン大統領や米国メディアがロシアの意図を暴露していたという話があります。
プーチン大統領は「身内が裏切っているのでは?」と疑心暗鬼になり、情報を極力流さないようにとギリギリまで命令を出さなかった。通常、戦時において、軍事行動を起こす前に末端まで指令が行き渡っていないと効果的なアクションができません。ところが今回は、作戦実行の2、3日前に初めて将官クラスに伝えたようなのです。
そもそも当初、戦略はFSB(ロシア連邦保安局)が練ったとされ、本来中心となるべき軍は蚊帳の外だったようです。戦争は軍に任せなければ失敗が繰り返されるという認識に至った結果、ドボルニコフ(6月25日頃に更迭された模様)が総司令官に任命されたのも戦争勃発から1カ月以上経った4月11日でしたし、司令官のいない部隊も結構あったと聞きます。つまり、特に侵攻開始からしばらくの間は指揮命令系統が全く機能していなかったのです。
>>ウクライナがこうした準備を整え、対策を練ってきたことは、日本にいる私にもわかることなのに、プーチン大統領が知らなかったとしたら、はっきり言って異常事態です。実は、プーチン大統領は自ら情報収集はしないし、インターネットを使いません。スマホも持っていないのは有名な話です。もしも自分でネットの情報をちょっとでも検索すれば、ロシアが劣勢ということも気づけると思うのですが……。プーチン大統領がFSB長官時代だった1998年に肝煎りで新設した、FSB内の秘密工作の部局「第5局」が、どうも「ウクライナはすぐ落とせる」という誤った情報を伝えていたようなのです。その誤情報をもとに次の作戦を繰り出すのですから、当然戦況は悪化していく。3日で陥落するはずだったキーウは落ちない、いまだに東部2州も完全に押さえられていない、ロシアの損失はどんどん増えていく……。第5局は150人ほどを懲戒免職され、トップは収監されましたが、時すでに遅し。しかし、プーチン大統領を怒らせたら恐ろしいと震え上がっているFSBメンバーは本当のことを言えなかったのでしょうね。侵攻前、「御前会議」でプーチン大統領に詰問されたナルイシキン対外情報庁長官がオロオロするパワハラ映像がネット上でも話題になりました。あれは「俺に逆らうとこうなるぞ」という見せしめとも感じました。プーチン大統領の機嫌を損ねたら大変なことになる、だから側近たちは都合のいい情報しか耳に入れないようにしていた。その可能性はあると思います。
72
:
名無しさん
:2022/07/16(土) 19:23:22
>>――劣勢が続いているとはいえ、ロシアは核を保有している。核の脅威が急激に色濃くなっているように感じられます。非常に難しい問題です。これまで、一定のルールが策定され、遵守されさえすれば、核は戦争を抑止する力となり、世界平和に貢献することもできると考えられてきました。いわゆる「核抑止論」です。ロシアは軍事ドクトリン(基本方針)において、二つのケースにおける核使用を認めています。まず、戦争遂行中に負けそうになった局面で核を用いてロシアが容認できる条件で停戦を強要するという場合、そして、遂行中の戦争に第三国が参戦してくると不利になってしまうので、第三国の参戦の意志を削ぐために核を用いる、という場合です。しかし、今回の戦闘においては、もし核兵器を使い、NATOやアメリカとの戦争になってしまえば、敗北しかないことをさすがのプーチン大統領でも認識していると思います。それが怖くて核の使用は控えている。侵攻が勃発した当初には、限定的な核使用、たとえば誰も人がいない海などに使って脅しをかけるぐらいはやるのではと言われていましたが、これだけ膠着してしまった今は、もはやそのフェーズではないと見ています。一番怖いのは、プーチン大統領が自暴自棄になってしまうこと。また、事実はわからないとはいえ、メディアを賑わせている病気説もあります。仮に病で正しい判断ができない状態に陥っているのに核のボタンを握っているという状況が生まれたら、何が起きるかはわからない。たとえ病気でないにしても、いよいよ追い詰められ、政治生命も一切の権力も失うとわかったとき、プライドの高いプーチン大統領が世界と自国をも道連れにして、最悪の行動に出る可能性もあると思うのです。
じゃあ、失脚すればいいかというと、そう単純なことではありません。今、プーチン大統領が権力の座から下りてしまうと、アメリカから攻撃されると不安に襲われた国民がパニックに陥ってロシアを出国し、難民化する恐れがあるなど、世界が大混乱に陥ってしまう可能性が大きいのです。欧米ですら収束させるのは非常に難しい。イギリスやポーランドなどはかなり強硬な態度ですが、フランスやドイツは「プーチンを追い込んではいけない」という姿勢を取っています。追い詰めた結果、核に手をかけたり、ロシアが混乱に陥ったりするのを危惧しているからです。特にドイツは、重商主義的な政策をとり、経済的にロシアを孤立させずに対話ができる関係に留めようとしていました。実は、ドイツのメルケル前首相の存在は大きかった。二人ともドイツ語とロシア語を話せ、通訳を解さずにコミュニケーションできたこともあり、プーチン大統領の愚痴を聞いていたという話さえあります。また、2008年にアメリカがジョージアとウクライナにNATOの加盟行動計画を適用しようとした際にも、「ロシアの言い分も理解しなければならない」と火消しに走ったのはフランスとドイツでした。プーチン大統領からすれば、この2国は「自分たちのことをわかってくれている」といったニュアンスを感じていたのでは、とみています。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b383a8b5f8aa28901498eaf9f6f65bac0c57f204
「気違いに刃物」という表現はこれから先「ロシア・北朝鮮に核兵器」という言葉に置き換え可能だろう。
安倍晋三氏が暗殺されて動揺する保守派の議員を見て、こんなに感情的な人々に自衛隊の最高司令官をやらせていいのか?軍事作戦の時に適切な判断が下せるのか?とこっちも違う意味で動揺した。
単に私がサイコパスなのかもしれないが。
安倍晋三氏が次の首相候補として期待していた高市議員の様子を見て、彼は高市議員のリーダーとしての才能を評価して推薦したのではなく、自分の思い通りに動く人だから推薦したんだ、天下国家を考えた人選ではなく、自分が院政するため、国家を私したプーチン大統領と同じレベルまで落ちていたのか?と改めて哀しくなった。
73
:
名無しさん
:2022/07/16(土) 22:05:45
●旧統一教会・戦後保守・岸信介…安倍元総理銃撃事件犯人の世界観とは?
古谷経衡作家/文筆家/評論家
7/12(火) 13:11
>>嫌韓の構造的矛盾、新種としてのネット保守、清和会
現在的な観点からもう一度、国際勝共連合およびその母体の旧統一教会と、日本の保守派の関係性を紐解いていこう。21世紀、とりわけ2002年の日韓ワールドカップから出現したいわゆる「ネット保守」は、強い嫌韓感情を持つので、韓国を母体とした国際勝共連合および旧統一教会が、清和会と関係があったという事実を想像することが極めて難しい。
しかしそれは彼らが無知なだけで、ネット保守が強く支持する清和会こそが、韓国と関係があり、逆にネット保守が反日的・売国的などと批判してきた、宏池会や経世会系の方が、よほど韓国との関係性は薄いのである。この逆転現象は、端的に戦後の自民党史に対する無知から来るものだ。さらに言えば、日本共産党の方が、伝統的に韓国の軍事政権を「アメリカ帝国主義の手先」と見做して批判してきたので、嫌韓という一種類だけで見れば、日本共産党こそがかつてよほど嫌韓政党だったが、こういった歴史的事実は無視されている。
概ね20世紀末まで、熱心な保守活動を行ってきた古参の人々は、この問題に極めて敏感だ。清和会と国際勝共連合の関係は公然の事実だからである。清和会に属する保守政治家や古参の保守活動家が、国際勝共連合を通じて韓国の保守派と交流があり、反共をスローガンに、日韓の保守派をブリッジしていたことなど、言われなくとも常識だからである。そして現在でも活躍する高齢の保守系論客の人々の中には、冷戦時代に国際勝共連合と関係があった人が多く含まれていることもまた常識である。ただし勿論それは政治的な関係性だけで、彼らが旧統一教会の信者だったわけではない。この戦後保守における「常識」を知らないネット保守は、「自民党はなぜ韓国の竹島不法占拠に強い態度を取らないのか」という良く分からないことを言う。そもそも取れるはずがない。日本のタカ派や保守派が、国際勝共連合と関係がある以上、相手の母国に「竹島を返せ」と強く迫ることができる訳が無い。一方、国際勝共連合とは関係が薄い宏池会や経世会系は、日本による植民地支配という罪悪感が強く、また世論も永らくそうであったので、これも強く迫ることができない。
74
:
名無しさん
:2022/07/16(土) 22:17:15
>>総じて自民党が韓国に対し強硬に出る、ということ自体が構造的に無理筋な話なのである。よって「しがらみ」の薄い非自民のタカ派が希求されたわけだが、それが一時期の民主社会党(民社党)であった。古参の保守派には、旧民社党の流れをくむ人々は多い。
現在の国際勝共連合と清和会との関係はどうだろうか。すでに述べた通り、ソ連崩壊と日本国内でのイメージ低下によって、その影響力は衰微し、往時の勢いはなく「自民党、とくに清和会を支持する団体のひとつ」にまで後退しているのが事実である。ただし、全く関係がないのかと言えばそうではない。社交辞令もしくはそれ以上の付き合いはあるというのが実態であろう。
一方、政治家ではない日本の保守界隈は、2002年からの「ネット保守」の強烈な嫌韓姿勢により、かつて国際勝共連合を通じて韓国と交流があった事実をひた隠しにする人々が大半である。大学生時代に渡韓し、韓国の保守派と大いに歓談しただけでなく、恋愛関係にまで発展したという古参の保守言論人を、私は何人も知っているが、彼らはネット上で絶対にその経験を口外しない。彼らも馬鹿ではないので、国際勝共連合と日本の保守派の関係をもはや「全く知らない」という人々には、日本の保守派こそ「反共」というスローガンのもと韓国と関係が深かった、という構造自体をいくら説明しても理解されないと諒解しているからだ。
逆にいえば、「ストレート」に、国際勝共連合に何の忖度もなく、嫌韓を言う21世紀以降の保守の方が、戦後保守の系譜の中では「新種」であり「亜流」なのである。このような歴史的構造を理解していないと、山上容疑者のいう「家庭を壊した団体を日本に招いたのが岸氏(岸信介)で、その孫の安倍氏を狙った」という世界観が、何を指しているのか良く分からないのではないか。むろん当然どのような世界観であれ、今回の銃撃は言語道断であり、絶対に許されるべきではない。私は山上容疑者の世界観にも「一理ある」などと言っているのではない。山上容疑者の世界観の構造とはこうなっている、と説明しているだけだ。
旧統一教会を岸が日本に招いた、という解釈が妥当かどうかは分かれるところである。が、岸が前述のような理由で旧統一教会と関係があったことは事実である。また清和会が反共というスローガンのもと、国際勝共連合と関係があったことは事実で、一時期「清和会のプリンス」とまで言われた安倍元総理が、岸の孫であるという系譜もあり、旧統一教会と関係があったことは事実である。有るものを無い、というのは歴史の歪曲であり事実ではない。だが実際の影響力の濃淡でいうと、もはや彼らは「淡」である、と評価するよりほかない。しかし山上容疑者には国際勝共連合や旧統一教会が、そうは映らなかった可能性はある。
また安倍元総理銃撃事件の直後、マスメディアが総じて山上容疑者の供述を「特定の宗教団体」とか「特定の団体」とぼかすように報じたのは、政権への忖度が働いたのではないかと言われたが、前述したように国際勝共連合・旧統一教会との関係があったのは、清和会であり、岸田政権は宏池会内閣なので、宏池会は国際勝共連合と関係が薄いというよりほぼ絶無である。忖度する理由はない。世界的な重大事件なので、山上容疑者の供述の裏どりを慎重に行っていたのが主要因の様だ。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20220712-00305301
私を含め、自民党の歴史をきちんと調べていなかった、清和会と韓国との繋がりを知らなかった勉強不足のネットの保守派は「嫌韓」を掲げながら、韓国と仲良しの清和会、安倍晋三氏を支持するという奇妙な行動をとっていた。
韓国に厳しいのは歴史的には岸田首相の宏池会や、茂木氏の経世会だった。我ながら知らないというのは恐ろしい。自民党や日本の政治の歴史をきちんと知っている知識人に、ネット保守がネトウヨと馬鹿にされるのは当たり前かもしれない…。
75
:
名無しさん
:2022/07/17(日) 10:29:27
●米海軍、南沙諸島で航行の自由作戦 13日の西沙と同じ駆逐艦
7/16(土) 14:36配信
【北京ロイター時事】米海軍のミサイル駆逐艦「ベンフォールド」が16日、中国などが領有を主張する南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島周辺を航行した。米海軍が発表した。1週間で2度目の南シナ海での「航行の自由作戦」となる。米海軍は声明で「ベンフォールドは国際法にのっとり、スプラトリー付近の南シナ海における航行の権利と自由を行使した」と述べた。中国軍は13日、西沙(英語名パラセル)諸島周辺を通航していた「ベンフォールド」を「追い払った」と明らかにしていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8778c8674041c6f857f03f61a57f2ca400f905c7
●米サウジが共同声明 「エネルギー市場安定化図る」
7/16(土) 20:18配信
【ジッダ(サウジアラビア西部)=大内清】中東歴訪中のバイデン米大統領は15日夜、サウジアラビア西部ジッダで同国のサルマン国王やその息子で実質的指導者のムハンマド・ビン・サルマン皇太子と会談、双方はロシアのウクライナ侵攻で高騰するエネルギー市場の安定化を図るなどとする共同声明を発表した。バイデン氏は2018年に起きたサウジ人記者殺害をめぐり同国を批判してきたが、会談は米サウジ関係の「リセット」をアピールする場となった。バイデン氏は16日、湾岸協力会議(GCC)加盟国にエジプトなど3カ国を加えた首脳会議に出席し石油増産などを協議。その後、帰国の途に就く。15日に記者会見したバイデン氏は「数週間のうちに世界の石油供給にさらなる進展があるだろう」と述べ、石油増産への働きかけに手応えをみせた。「中東の空白地帯を中国やロシアが埋めることは許さない」とも強調。サウジの軍事介入で人道危機に陥ったイエメン内戦の停戦延長や域内防衛態勢での協力で合意したほか、イランの核保有阻止の重要性で一致した。バイデン氏によると、同氏は皇太子との会談の冒頭で、サウジ人記者殺害事件に触れ、皇太子に責任があるとの考えを伝えた。皇太子は「個人的な責任はない」と述べたという。同事件についてバイデン政権は21年、皇太子が殺害を承認していたとする報告書を公表し、サウジとの関係が悪化。しかしバイデン氏はこの日、会談に先立って会場の宮殿入り口で出迎えを受けた皇太子と、拳を合わせるグータッチであいさつを交わし和解を演出した。握手は避けた。サウジは、イスラエル発着の民間機が自国上空を飛行するのを認め、紅海の要衝ティラン海峡で航行の自由を保障することも確認。バイデン氏は「(サウジとイスラエルの)広範な関係正常化につながることを望む」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/075f38f5927ee9cc1018403fef8e65a7c07cccee
76
:
名無しさん
:2022/07/17(日) 11:03:35
●安倍元首相の死去と自公圧勝の参院選で「事実上の政権交代」が始まった
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/905382e26446bd302b9c92767d5e036b83fd4691
●安倍晋三元総理急逝で幻に終わった「防衛省人事をめぐる極秘会談」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/12f579cb96a8596c4ae36f199d03302f32214ccb
安倍晋三氏が「アメリカとの世紀の賭け」に負けたのは安倍晋三氏本人の実力だ。
第二次安倍晋三政権の「華麗な外交の頭脳」は、安倍晋三氏本人の能力ではなく、安倍晋三氏はパペット。北信愛のような優れた今井尚哉氏と麻生太郎氏が外交展開を全て計算していた。
新型コロナをきっかけに2020年6月二階俊博氏と菅義偉氏が安倍晋三氏に謀反を起こしたとき、気弱になった安倍晋三氏は、2012年から2020年まで安倍晋三の本体だった今井尚哉と麻生太郎を捨てて、菅義偉氏に走った。
2020年9月以降、安倍晋三氏が勝負に負け始めたのは当然。
安倍晋三の「強運」「神通力」の本体は今井尚哉氏なのだから。
安倍晋三氏は菅義偉に騙されて護国者今井尚哉氏を裏切り切り捨てた。
仕方なく今井尚哉氏は安倍晋三氏を諦めた。
そして昨年9月総裁選挙に立候補した岸田首相のブレーンの指南役は、「稀代の名宰相安倍晋三」をプロデュースした今井尚哉。
だが安倍晋三氏は自民党党内における自分の権勢を維持するため、お互いに仲良くやろうと呼び掛け歩み寄った岸田首相を、ネット工作や高市議員を使って執拗にいじめた。
だから私は安倍晋三氏を嫌いになった。
安倍晋三氏はかつては偉大な為政者だったが、2020年8月菅義偉氏に騙され今井尚哉氏を切り捨ててからは、神通力を失った。
ネット保守派が狂喜した「森羅万象を担当する安倍晋三氏」「鮮やかな手腕の安倍外交」の本体は今井尚哉氏で、彼は現在岸田首相の側にいる。
だから岸田首相はNATOで中国とロシアを同じ陣営にまとめて、日米を同じ陣営にして、日米連携で世界を切り崩すという奇跡のような外交を展開できている。
岸田首相がこんなに鮮やかな外交が展開できているのは安倍晋三氏の外交を作った人々が岸田首相の外交担当をやっているから。
岸田首相は安倍晋三氏と同じく「看板」なだけだが、公明と繋がる自民党内の妖怪菅義偉氏と違って短慮軽率に敵を作らないから、国民にとってはいい政治家。
77
:
名無しさん
:2022/07/17(日) 11:16:53
●プーチン氏、軍支援の新法に署名 「戦時経済体制」へ移行か
7/16(土) 14:30配信
(CNN) ロシアのプーチン大統領は16日までに、国外で「対テロやほかの作戦」を遂行する軍を支えるため政府に特別経済措置の発動を認める法案に署名した。ロシア政府はウクライナ侵攻を戦争と形容することを拒んでいるが、今回の新法は侵攻を支援するため国内産業を戦時経済体制の下に置くことを実質的に意味するとも受け止められている。特別経済措置が出された場合、企業は政府契約を拒否することが出来ず、従業員は夜間や休日での勤務も強いられることになる。政府には、暫定的に動員能力を復活させたり、国が備蓄している物的資産を放出したり出来る権限も付与される。プーチン氏はまた、政府が外国のエージェントと見なす個人や組織により厳しい対策も盛り込んだ法案にも署名した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/56a231e650015e34d32a54b1a0305611a554d03a
安倍晋三氏の政治家としての能力はトランプ大統領やプーチン大統領と同じだが、彼は今井尚哉という「天叢雲剣」を持っていたから、どんな危機でも乗り越えていた。
今「天叢雲剣」は岸田首相の手元にある。
岸田首相が2021年9月以降、10月31日、7月10日と二度の国政選挙にかった「強運の人」になったのは彼が最強の神剣「天叢雲剣」を持っているから。
そしてこれは持つものを選ぶ神剣。
聞く耳を持たない菅義偉氏はその価値がわからず、使いこなす力がなかった。
78
:
名無しさん
:2022/07/17(日) 11:38:32
私は天の邪鬼だから「どんな手品にも種と仕掛けがある」「勝ちに不思議の勝ちはあっても不思議の負けはない」と探ってしまう。
日本に来た宣教師サビエルに「そんなにいい宗教ならなんで自然に広まってないの?」と鋭い質問をして「この国は宣教師泣かせの土地だ」と書かれたのが日本。
「家族を仲良くさせ平和に暮らすのがスローガンの『家庭連合』なのに、なぜ教祖の妻韓鶴子と息子文亨進が対立してるの?」「自分の家の家庭から直せ」と鋭い指摘をする日本の一般人も先祖と同じく理性的。
犬は人につき、猫は土地につく。
私は猫の性質で「日本」という土地にへばりついているから、為政者が変わっても、誰であっても、この土地に住む人に平和をもたらす人を応援する。
海外の人みたいに、お気に入りの人がするなら悪事も善になる、どんなに酷いことをされても信じてついていくという気持ちはない。
今の飼い主が虐待してきたらあっさり離れて、違う人を飼い主に捜す。
人につくのではなく日本という土地についている。
79
:
名無しさん
:2022/07/17(日) 12:13:39
●イランにドローンの大量輸出能力なしの見方、米諜報を疑問視
7/16(土) 18:20配信
(CNN) イランがロシアに攻撃型を含む数百機規模のドローン(無人機)を供与する準備をしているとの米政府の諜報(ちょうほう)に関連し、イランにそれほどの機数を輸出出来る能力はないなどの見方が出てきた。英ロンドンに拠点を置くイラン情勢を追うシンクタンク「ボウス・バザール」の創設者は、イランが運用に耐え得る多数のドローンを現在保持している可能性は少ないと指摘。ドローンを大量に輸出した経験もこれまでないと断言した。仮にイランがウクライナでの戦闘に使うためドローンを実際にロシアへ差し向けた場合、事実上、北大西洋条約機構(NATO)の「裏庭」とも言えるウクライナでロシア対西側諸国の代理戦争に自らを巻き込むことになるとも指摘。この場合、イランがバイデン米政権へ伝えたいメッセージには、米国が既得権益を握る遠方の紛争地域でイランも同じく影響力を及ぼし得るとの意味合いが込められているのだろうとした。イラン製のドローンは各国の軍が調達を望む高性能の装備品との評価はないが、イランの敵対勢力には潜在的な脅威となり得る可能性も指摘されている。中東を管轄する米中央軍のマッケンジー司令官は昨年、米議会での証言でイラン製ドローンが米軍や同盟諸国などへもたらす新たなかつ複雑な脅威の現出を警告。「朝鮮戦争以降、我々は初めて制空権を掌握しないでの作戦遂行にも直面しかねない」との危機感も訴えていた。イラン製のドローンはウクライナ戦況を一変させるほどの兵器にはならないとの見方もあるが、ドローン活用でロシア軍は弱点を埋められるとの指摘もある。イラン指導部の直属組織である革命防衛隊のサラミ司令官は昨年、保有するドローンの飛行距離は7000キロと誇示。米平和研究所によると、イランの中距離用ドローンが最新式のセンサー、一連の武器などを搭載していた場合の可能な滞空時間は最長で20時間と分析。イランが支援するレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラは最大で150キロの物体を積んだドローンを運用出来る可能性にも触れた。イラン製ドローンは同国外で使われたこともあるが、大半は中東の紛争地域内に限られ反政府勢力などが用いていた。イラク、イエメンやサウジアラビアでの攻撃で使われ、米政府はサウジの石油関連施設で2019年に起きた攻撃にも投入され、原油価格の史上最高値にもつながったと分析している。イランはこの攻撃への関与を否定している。イランがロシアへ大量のドローンを提供するとの諜報は、サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)が記者会見で明かしていた。無人機を使うためにロシア軍を訓練する準備もしており、早ければ今月初旬に最初の訓練が始まるとも述べていた。無人機のロシアへの譲渡は、ウクライナでの戦闘でロシア軍が保有兵器の消耗に直面している証拠とも主張した。サリバン氏の今回の発言はイランの核開発を制限する合意の協議に関する米国とイランの話し合いが決裂の様相を帯びている中でのものともなっている。決裂すれば中東での新たな紛争の勃発(ぼっぱつ)を招きかねないが、一部のアラブ諸国とイスラエルが米政府の支援を受けイランの脅威に対抗する連携を準備しているとの観測も流れている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/68145451d3571238b4325e34d1c432128f882a74
80
:
名無しさん
:2022/07/17(日) 12:42:32
●CIAで盗聴プログラム開発の元職員、WikiLeaksに情報提供で有罪に
7/16(土) 13:00配信
>>米中央情報局(CIA)の最も機密性の高いハッキングツールの設計を手伝っていたプログラマが、「CIA史上最大のデータ流出」と呼ばれた悪名高い「Vault 7」リーク事件で、大量の内部文書をウィキリークスに引き渡した罪で7月13日に有罪判決を受けた。マンハッタン連邦裁判所の陪審員は、国防情報の違法な収集や文書の違法送信などの9件の訴因のすべてについて、33歳のジョシュア・シュルテ(Joshua Schulte)に対し有罪判決を下した。検察側は、シュルテが2017年に告発サイトのウィキリークスに文書をリークしたのは、彼の職場への不満を真摯に受け止めなかったCIAに恨みを抱いていたからだと主張した。シュルテは裁判で、自身のリークを証明する十分な証拠がないと主張し、CIAが自分を事件の犯人に仕立て上げようとしていると述べたと報じられている。ニューヨーク南部地区連邦検事のダミアン・ウィリアムズは声明で、「本日、彼は米国史上最も有害なスパイ行為の1つを行った罪で有罪判決を受けた」と述べた。シュルテは2年前にも裁判にかけられたが、陪審員がほとんどの容疑について評決に至らなかったため、裁判官は審理の無効を宣言していた。捜査の過程で彼のコンピュータの内部からは児童ポルノが発見されており、この件でも彼は裁判に直面することになったが、彼は無罪を主張している。シュルテは2016年までCIAのエリートチームで働き、電話やコンピュータに侵入できるプログラムを作ることを任務としていた。しかし、6月のニューヨーカーの記事によると、シュルテは同僚とのさまざまな諍いからCIAに不満を募らせていた模様だ。その後、2017年にシュルトのチームが設計した秘密の諜報ツールに関する数多くの情報が、ジュリアン・アサンジが運営するウェブサイトのウィキリークスに掲載された。検察は、シュルトのリークによって、それらのプログラムのいくつかが利用不能になったと主張している。
Joe Walsh
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/794a073932592adbd3e32a800b670eb756fd4e45
バイデン大統領は世界の天然資源価格を下げるために、共和党トランプ大統領時代の中東外交を踏襲し、イスラエルとサウジアラビアに頭を下げた。政治家として死ぬほどつらい決断だっただろうが…。ウクライナ紛争で高騰した資源価格を下げ、西側同盟国の経済を守るために、自分が敵対していたサウジアラビアに折れるという屈辱を受け入れてくれた。イラン核合意破棄の無念を知るバイデン大統領はつらかっただろう。
傀儡にしたトランプ大統領を使って2018年5月、きちんと履行されていたイラン核合意を破棄させたのがロシアのプーチン大統領とイスラエルのネタニヤフ首相。
そして2019年7月IAEA天野氏が逝去。
2019年7月当時為政者だった、トランプ大統領→落選・2021年1月6日のクーデターへの関与を疑われて調査中、プーチン大統領→ウクライナ戦争を起こして世界的な信用失墜、ネタニヤフ首相→退任、韓国文在寅大統領→任期満了だがソ・フンら同時の重役に調査が入ったからこれから安穏無事かは不明、金正恩→2020年4月以降は生きているか死んでいるかわからない、習近平→中国国内で政治的に追い詰められている、サウジアラビアMBS皇太子→まだ無事、UAE→国王が死去。
「復讐するは我にあり」(→被害者自らが報復する必要はない、神に全ての裁きを任せよ)という言葉が浮かんできた。
81
:
名無しさん
:2022/07/17(日) 14:21:34
天叢雲剣は今井尚哉氏でなく麻生太郎氏かもしれない。どちらにせよ麻生太郎氏は強運だし吉田茂の孫だから保守本流で正統派。
冷戦崩壊以降、海洋国家なのに日本とアメリカは新規開拓フロンティアブームに乗っかり大陸(北朝鮮・韓国・中国・ロシア)に進出→日本軍由来の保守傍流が2001年から小泉政権以来20年施政したら、大陸勢力「中国・ロシア・北朝鮮・韓国」が、日本とアメリカが組まないと制御不能なくらい強大に成長し肥大化してしまった→大陸のパワー・強大化にびっくりした日米は大陸勢力と海洋勢力(日米)とをすみわけるデカップリングを検討し始めた。
82
:
名無しさん
:2022/07/17(日) 14:33:20
●草薙剣盗難事件のwikiより
◆草薙剣盗難事件(くさなぎのつるぎとうなんじけん)は、飛鳥時代の天智天皇7年(668年)に発生した、草薙剣(天叢雲剣)の盗難事件。
>>記録[編集]
日本書紀[編集]
事件は、『日本書紀』(養老4年(720年)成立)において簡潔に記載されている。同書天智天皇7年(668年)是歳条によると、沙門(僧の意)の道行が草薙剣を盗み、新羅に向かって逃げた。しかしその途中で風雨に遭ったため、道行は迷って帰ってきたという。同書では道行の素性に関する記載はなく、その後の道行の経緯も記されていない[1]。草薙剣のその後については、事件18年後の朱鳥元年(686年)6月10日条に記述がある。同条によると、天武天皇が病を得た際に占いで草薙剣による祟りだと見なされたため、剣を尾張国の熱田社(現・愛知県名古屋市の熱田神宮)に送り置いたという[1]。
>>熱田太神宮縁記[編集]
熱田神宮
古来、三種の神器の1つである草薙剣を神体として奉斎する。熱田神宮側の文献として、鎌倉時代初期頃の成立[注 1]になる『尾張国熱田太神宮縁記』では、道行を新羅僧として説話を記載する[4][1](素性を新羅僧とするのは、一説に『日本書紀』の記述の拡大解釈[2])。それによると、道行は熱田社から神剣(草薙剣)を盗み出し本国に渡ろうとしたが、伊勢国において神剣は独りでに抜け出して熱田社に還った。道行は再び盗んで摂津国より出港したが、海難のため難波に漂着した。道行は神剣を投げ捨て逃げようとしたが、神剣がどうにも身から離れず、ついに自首して死罪に処せられたという[4]。
草薙剣盗難事件があったという伝承を今はじめて知った。
近年、韓国がパッとしない、不幸が続くのは対馬に安置されていた仏像を韓国に持っていったからではないか?
対馬に仏像を戻せば祟りがやむかもしれない。
仏像を対馬に返し、いつでも拝みにくればいい。朝鮮半島から対馬に渡ってきた仏像といえども、長年対馬に安置していたなら、その場所に愛着があるはず。本来あるべきでないところに置かれると仏像が怒って禍をもたらすのでは。
83
:
名無しさん
:2022/07/17(日) 16:31:53
●和田秀樹「安倍晋三元首相を殺害した山上徹也容疑者は複雑性PTSDかもしれない」
>>もちろん身内の自殺は、多くの人にとって相当強いトラウマになるのだが、このような単発的なトラウマだけでなく、母親によるネグレクト状況が続けば、児童虐待のサバイバー(虐待されたのちも生き延びて社会に出ている人たち)にかなりの頻度でみられる複雑性PTSDに陥る可能性は高い。この複雑性PTSDは、単発性のトラウマと違い、反復性のトラウマによってパーソナリティの変容などが生じるかなり重い心の病だ。昨秋、小室圭さんと結婚した秋篠宮眞子さまが、社会からの批判によって生じる複雑性PTSDだと診断して公表した精神科医がいた。だが、批判レベルで心を病み、うつ状態に陥り、最悪、自殺することもあるものの、そういう症状は複雑性PTSDとは言わない。その医者は「批判がおさまれば速やかに回復する」と言ったが、虐待を受けてきた人が虐待する親から離れて、それを受けなくなったからといって回復することはない。環境が変われば回復するのであれば、複雑性PTSDでなく、おそらく適応障害である。複雑性PTSDの悲劇は、その後、さまざまな精神症状に苦しめられ、社会適応が困難だということだ。就職や結婚が長続きせず、生活困難に陥る人が多い。とくにアメリカでは児童虐待が発見されると親元に原則返さないのは、ある一定の確率で、この手の複雑性PTSDが生じてしまった人がその後に重大犯罪を犯す危険があるからだ。実際、日本でも2004年の大阪教育大学附属池田小学校事件(児童8人が死亡、教員を含む15人が重軽傷を負った)の犯人や、1999年に山口県の母子殺害をした少年が、虐待サバイバーだったことが知られている。
>>「怨恨の背景には複雑性PTSDの心理がからんでいる」
日本という国は、1万人に1人の確率の自動車による死亡事故を高齢者が起こすと、高齢者全員に認知機能テストを義務化し、多くの高齢者から自動車免許を取り上げる。ところが、それより確率的にも被害規模的にもはるかに大きいものなのに、虐待されている子供たちを無神経にも親元に返し、虐待環境で育てようとする。そんな方針の日本政府に疑問を感じざるをえない。今回の山上容疑者の非は明らかである。私には彼の起こした銃撃事件を擁護するような気持ちは毛頭ない。だが、その一方で彼のような「虐待サバイバー」を人格的にただ非難するより、再発予防のため虐待されている子供の施設を整備するほうがはるかに急務だと考える。私は、今回の容疑者が恨みの対象について、その関係者である安倍元首相を殺してやりたいと思うくらい、高いレベルの怨恨をもった背景には複雑性PTSDの心理がからんでいたように思えてならない。ついでにいうと、自殺は連鎖することがある。近親者に自殺者がいるとそのリスクは高くなるのだ。父と兄を自殺で失っているこの容疑者も、恨みの対象を殺して、自分も死刑になっていいというような「拡大自殺」の心理もからんでいたのかもしれない。
もうひとつ、今回の事件で痛感したのは、今と昔でテロの性質が異なるということだ。私が生まれた1960年に起こった野党第一党である日本社会党の浅沼稲次郎氏が17歳の少年に刺殺された事件。この少年は、大日本愛国党という民族主義・反共政治団体に所属しており、左翼運動を抑止したいという明らかな政治的意図をもっていた。その後は、むしろ左翼団体のテロが目立った。例えば、日本中を震撼(しんかん)させた連合赤軍事件(1971年)、海外に渡った日本赤軍はテルアビブ空港で乱射事件を起こし、26人もの死者を出した(1972年)。三菱重工爆破テロ(1974年、死者8人)などもあった。ただ、その後は公安当局が徹底的にこれらの左翼団体をマークし、また極左は怖いという考えが蔓延したため、日本の学生運動は自由主義世界でもっとも弱体化した。かつての過激派も高齢化が進み、テロを起こすパワーはほとんどないと言ってよい。
84
:
名無しさん
:2022/07/17(日) 17:00:50
>>宗教によって心がねじ曲げられた人間によるテロ
それと比べて、右翼団体のテロは散発する。1987年から90年にかけて朝日新聞や当時のリクルート会長を銃撃し、朝日新聞阪神支局では2人の記者が殺害された。2007年には長崎市長が暴力団幹部の男に射殺されたが、これは政治的背景というより公共工事の選定にまつわる恨みによるものとされている。ただ、同じ長崎で1990年に「天皇にも戦争責任があると思う」と発言した市長が右翼団体の人間から銃撃されている。その後のテロは世界的にみても、宗教絡みのものが多い。日本でもオウム真理教事件(1995年)は、世の中を震撼させた。そういうものが落ち着いてきた頃に今回のテロは起こった。宗教によるテロというより、宗教によって心が捻じ曲げられた人間によるテロだった。最近のテロを見る限り、どうせ自殺するなら人を巻き添えにして死のうという拡大自殺と考えられる事件が多い。前述のように虐待サバイバーによる犯行が起こっても、その犯人を指弾するだけで、虐待されている子供を救う話につながらないのでは意味がない。格差社会化が進み、やけくそを起こしかねない生活レベルの人も増えていく。諸外国では格差が大きくなると凶悪犯罪が増えていく傾向は自明のことのように言われている。だから格差是正を重視するのだ。左翼団体や右翼団体、反社会的勢力によるテロについてはその周囲をマークすればかなりリスクが低減するだろうが、このようなテロはマークしきれない。できるのは、治安機能としての警察組織を改善していくことだ。
>>民間人による暴発的なテロの時代に警察は対処できない
精神科医としての経験からいうと、今の警察は治安を軽視しているようにしか思えない。私の患者さんたちがストーカー被害に遭っても、警察がなかなか被害届を受け付けてくれないそうだ。人手不足を理由にされるらしい。ところが、警察を一歩出ると、一時停止違反をつかまえるために一日中3〜4人も警官が立っている交差点がいたるところにある。交通事故死者数はかつての8分の1になっているし、一時停止違反で重大事故などめったにないのに、治安への人員配置を怠って、交通取り締まりに人を割くというのは、警察が違反金狙いの金儲け集団に変貌したとしか思えない。私の邪推かもしれないが、中村格(いたる)現警察庁長官が就任して以来、その傾向が強まっている気がする。多くの場合、一生治らないようなPTSDの原因にもなるレイプ事件にしても、警察は被害者側からの被害届を受理はするものの、そのうち3割しか起訴しないのだ。いずれにせよ、今回の元首相銃撃事件で、警備は明らかに手薄だったし、一発目の銃声が鳴り響き、安倍氏がきょとんとしているのに、3秒後の2発目の発射(これが致命傷になった)までその前後にSPが守りに入ることもなかった。警察がもっとしっかりしていたらこんな悲劇は起きなかった。民間人による暴発的なテロの時代には、治安組織としての警察の再建の必要性を痛感した事件だったことは確かだ。
----------
和田 秀樹(わだ・ひでき)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/078a5628a7d66f0d190e58509e56f1796fcab67c?page=2
和田氏のテロリストの種類が変わったという指摘に賛同する。昔は「理不尽や不正が蔓延るこの社会を直す」という世直しを目的にしたテロで、武力行使という「手段」は間違っているが社会のためという熱意からきたのテロだった。南北戦争前にいた武力で「奴隷解放」運動をして殺人の罪で処刑されたジョン・ブラウンのような「正義感がありすぎて変に暴力に走ったテロ」や、エルサレム奪還を目指すムスリム同胞団など左翼や宗教原理主義団体による「政権の奪還」「革命」を目指した思想犯的テロが多かった。だが近年は貧富の格差や家族や社会に愛されなかった恨みからくる「恨みのテロ」が多い。なんかおかしい。古くは過激な世直し思想に駆られた(大塩平八郎や天草四郎タイプ)テロが、個人的な怨恨による「津山30人殺し」テロのような、犯人の育った環境が悲惨すぎる、虐待被害者が社会に報復する、無法世界のようなテロに変わってきた。
司法が中立・公正に機能していない社会では自力で報復する人が出てくる。東欧は今でも(西欧と違い)司法がしっかりしていないから、マフィアが跋扈し警察があてにならない自力救済社会→社会が近代的な法治国家に移行できない。
もしかしたら冷戦崩壊以降、日本は家族形態の変化と共に法治の構造が変化してきたのかもしれない。
85
:
名無しさん
:2022/07/17(日) 17:27:52
●習近平は焦っている…安倍元首相の暗殺を受けて、中国政府が抱いた「危機感」
7/15(金) 7:02配信
>>安倍元首相の突然の死
安倍晋三元首相が「非業の死」を遂げた。これを喜んでいるのは、中国と思いがちだが、実は、そうでもない。むしろ、彼らは面食らっているようだ。「弔い合戦」効果もあって、与党が直後の参院選で大勝利を収めたからだ。彼らの対日警戒感は高まっている。
まず、安倍元首相のご冥福を心から、お祈りしたい。ご存じの読者も多いと思うが、私は2006年に第1次安倍政権が誕生したころから、安倍氏と親しくさせていただいてきた。その経緯は「官僚との死闘七〇〇日」(講談社、2008年)に詳しく書いたので、ここでは省く。
この本は、いまや永田町、霞が関で知らぬ人はいない高橋洋一さん(当時、首相官邸詰めの内閣参事官)を主人公にして、第1次安倍政権の内側で繰り広げられた官僚と政治家たちの闘いを描いたドキュメントである。その中心にいたのが、安倍氏だ。安倍氏との思い出は、末尾に紹介する7月13日公開のYouTube番組「長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル」、同じく「虎ノ門ニュース」で語った。追悼文は7月18日付で四国新聞に掲載される予定だ。関心のある方は、そちらをご覧いただきたい。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/078a5628a7d66f0d190e58509e56f1796fcab67c?page=2
私は「虎ノ門チャンネル」を統一教会や創価学会、国際勝共連合を使った韓国・北朝鮮・ロシアによるプロパガンダ機関ではないか?と睨んでいる。
でなければなぜ落選後のトランプ大統領をあんなに押したのか、彼らが支援する勢力はことごとく衰退し、彼らが出すレポートや分析がいつも的はずれな理由を聞いてみたい。
安倍晋三氏ですら、中国とロシアをまとめてNATO(アメリカ)の敵に指名させることは出来ず、日米両軍関係をここまで結びつけるのには成功しなかった。だが岸田首相は成し遂げた。
起きた事実を認めないのは朝鮮人とロシア人の思考の「癖」だ。
何を考えたのか知らないが、菅義偉氏は首相になった2020年9月、それまで10年続けてきた日本のスリランカへの支援を打ち切り、台湾と距離を置いた。あのときスリランカへの支援を続けていたら、バイデン大統領時代になってからのインド太平洋計画で日本政府はもっと有利になっていただろう。インドの近くにある重要な島、スリランカをアメリカは欲しがっている。
高橋洋一氏も長谷川幸洋氏もこうあるべきだと考える生粋の学者タイプだから、ブラックスワンの発現や想定外に弱い。
演繹法は得意だが、帰納法は下手くそ。
86
:
名無しさん
:2022/07/17(日) 17:50:57
安倍晋三氏の国葬だが、彼が無念から荒御魂にならないよう供養する、慰霊するためには良いのでは。
敗戦してアブラハムの宗教価値観が日本に入って来てから、死んでも許さないという価値観が出てきた。死者の魂を荒御魂にしないため、生前どんなことがあっても死者として一定の敬意をもつ、慰霊するという日本独自の宗教感覚が消えてきて悲しい。
朝廷に弓をひいた平将門でさえも塚が作られ「無念や恨みを思い出して後世に祟らないよう、死者としてまつり慰める」という風習がある。
死んだら生前のことは許される。だから靖国もある。
故人の生前の功績を称えて祀るというのではなく、死んでから怨霊にならないよう、迷わずに無事に成仏して現世の人に祟らないでくださいとお願いするのが、昔からの先祖供養、日本の慰霊の感覚だと思う。
海外の人にすれば「死ねば罪がリセットされるなんてあまりにも怪奇だ」と感じるかもしれないが、日本はこうやって無念や恨みを残し亡くなった死者の魂が今生きている人に悪さしないよう、死んだらリセットして死者の魂とうまく付き合ってきた。
これが本来の伝統的な日本の死生観だと思う。
崇徳上皇とか荒御魂になった死者を慰霊し、生前の恨みで怒らないでね…とお願いしてうまくやってきた。
87
:
名無しさん
:2022/07/17(日) 18:06:30
●御霊信仰のwikiより
◆御霊信仰(ごりょうしんこう)とは、人々を脅かすような天災や疫病の発生を、怨みを持って死んだり非業の死を遂げた人間の「怨霊」のしわざと見なして畏怖し、これを鎮めて「御霊」とすることにより祟りを免れ、平穏と繁栄を実現しようとする日本の信仰のことである。
>>霊とは[編集]
日本では、人が死ぬと魂が霊として肉体を離れるという考え方は、例えば縄文期に見られる屈葬の考え方のように、原始から存在していた。こうしたことから、「みたま」なり「魂」といった霊が人々に様々な災いを起こすことも、その頃から考えられていた。古代になると、政治的に失脚した者や、戦乱での敗北者などの霊が、その相手や敵に災いをもたらすという考え方から、平安期に御霊信仰というものが現れるようになった。[要出典]
>>怨霊から御霊へ[編集]
政争や戦乱の頻発した古代期を通して、怨霊の存在はよりいっそう強力なものと考えられた。[要出典]怨霊とは、政争での失脚者や戦乱での敗北者の霊、つまり恨みを残して非業の死をとげた者の霊である。怨霊は、その相手や敵などに災いをもたらす他、社会全体に対する災い(主に疫病の流行)をもたらす。古い例から見ていくと、藤原広嗣、井上内親王、他戸親王、早良親王などは亡霊になったとされる。[要出典]こうした亡霊を復位させたり、諡号・官位を贈り、その霊を鎮め、神として祀れば、かえって「御霊」として霊は鎮護の神として平穏を与えるという考え方が平安期を通しておこった。これが御霊信仰である。また、その鎮魂のための儀式として御霊会(ごりょうえ)が宮中行事として行われた。記録上、最初に確認できる御霊会は、863年(貞観5年)5月20日に行われた神泉苑で行われたもの(日本三代実録)である。[要出典]
>>この古代の怨霊について論述したものはあまり多くはないが、『愚管抄』に「アラタニコノ怨霊モ何(いかに)モタダ道理ヲウル方ノコタウル事ニテ侍ナリ」とあり、また怨霊が現れるのは「意趣ヲムスビテ仇ニトリ」という形式を踏むとしている。[要出典]すくなくとも慈円は怨霊というものは、現れるだけの理由があって現れるものであり、それは「意趣」を返すためであると論じている。慈円の認識が古代から中世の一般的な認識であったのかはわからないが、この叙述によれば、やはり怨霊というものは非業の死、恨みによって生まれるものと考えられていたということになる。
>>平安時代から鎌倉時代にかけては崇徳上皇・藤原頼長(宇治の悪左府)、安徳天皇、後鳥羽上皇・順徳上皇、後醍醐天皇などが怨霊となったと怖れられ、朝廷や幕府は慰撫や慰霊のために寺社を建立している。[要出典]南北朝期を通して、こうした怨霊鎮魂は仏教的要素が強くなるが、それでも近世期の山家清兵衛(和霊神社)や佐倉宗吾(宗吾霊堂)などの祭神に見られるように、御霊信仰は衰退してはいなかった。それをもっとも端的に示すのが『太平記』であって、仏教的な影響を受けつつも、南北朝の動乱を怨霊の仕業とする立場を見せ、社会を変動させる原動力であるとみなしている。
88
:
名無しさん
:2022/07/17(日) 18:14:24
日本は研究施設とかに研究で使われて亡くなった動物への慰霊碑があったりする。
せっかくこの世に生まれてきたのに無念に亡くなった「魂」の供養のためであり、慰霊碑は必ずしも「崇拝」「神格化」のためではない。
日本は死んでから悪霊にならないようケアするというか。
だから葬儀=生前に多大な功績を残した人を後世まで称えるため、とは限らず、亡くなれば誰にたいしてもやる。
89
:
名無しさん
:2022/07/17(日) 18:35:59
靖国神社とかもアジアで侵略戦争した兵士たちを褒めているのではなく、無念を残して亡くなった人が怨霊にならないよう、恨みを残さず成仏できるよう現世側からもサポートする、慰霊という行事、供養の一環だと思う。
「死ねばノーサイド」という日本の死者への感覚、慰霊の概念は日本以外の人には分かりにくいし誤解されやすいと思うが、だからといって説明を諦めるのはよくないと思う。
日本には徳川時代から遊郭や岡場所があったから、従軍慰安婦(娼婦)と聞いても家庭が貧しいせいでお金で売り買いされた人だとわかっていて、同情し偏見がない。けど、モーパッサン『脂肪の塊』のように海外では、娼婦がキリスト教やプロテスタント矯風会に職業差別され偏見や迫害の対象になったから、日本と娼婦に対する社会的な地位のニュアンスが違う。
江戸時代に日本に来たスウェーデンの植物学者ツーンベルクは「日本では娼婦は借金を返して年季が明けたら一般社会に戻り普通に結婚してる」と娼婦が職歴で差別されてない、普通に社会に戻っていることに驚いている。
90
:
名無しさん
:2022/07/17(日) 19:55:44
金正日の死後、跡を継いだ金正恩にロシアが近づいて、張成沢など北朝鮮内部の親中派を粛清してしまった。北朝鮮は朝鮮戦争で中国に助けてもらって以来、中国に頭が上がらず。スイスに留学した経験がある金正恩は中国の属国支配から独立したいと思っていた→プーチン大統領が北朝鮮金正恩にミサイルと核兵器を与え中国からの独立と北朝鮮主導の朝鮮半島統一をそそのかした。金正恩の異母兄・金正男(親中派)は、金正恩の刺客によりマレーシア空港でVXガスにより暗殺された→続いて狙われた金正男の遺児・金漢率を中国が助けだしアメリカに渡した。
プーチン大統領が北朝鮮の新しいボス金正恩を支援し「北朝鮮主導で朝鮮半島を統一させる→ロシアが朝鮮半島の後見人になる」ことを狙い動きはじめてから、この地域は一気に騒がしくなった。
中国にしても朝鮮戦争で人を出して助けたから北朝鮮を属国だと認識しているのに、横から手を出されて面白くない部分があったから、中国とアメリカオバマ政権が協力して北朝鮮を牽制していた。その話が狂ったのは、アメリカでロシアの傀儡トランプ氏が大統領になった→朝鮮半島に執着のないトランプ大統領は北朝鮮主導の朝鮮半島統一を容認→2018年6月シンガポールや2019年2月ベトナムでアメリカのトランプ大統領と金正恩会談。これはアメリカ軍や安倍晋三氏が「北朝鮮が核兵器を持っているうちはダメ、核兵器を放棄させてからにして」と止めて、話が流れたから日本は助かった。 北朝鮮が核兵器を保有したまま朝鮮半島統一したら→日本を敵視している韓国も核兵器保有国家になる。韓国なら併合時代の恨みを晴らすとか言い出して日本に核兵器を撃ちかねない→日本が韓国に核兵器で攻撃されたら、日本と韓国、両方と安保同盟を結んでいる状態のアメリカ軍は、日本と韓国との戦争に巻き込まれる危険がある→ロシアは兵を使わずして、宿敵アメリカと日本を潰せて丸儲け。
ロシアによるこの計画に怒ったアメリカ軍は、以前からロシアに反発を抱いていたウクライナを焚き付けて、ロシア自身にそっくりそのまま「自国兵を使わずして敵視している国を衰退させる」よう返した。
「人を呪わば穴二つ」というがロシアはアメリカを馬鹿にし過ぎた。
US$高はアメリカ政府の問題解決能力への信用、アメリカ軍への評価が高まっているから。
金本位制度をやめた今「通貨の価値」は「通貨を発行する国の政府の力:問題解決能力の高さ」と比例する。特定の国の通貨(例:US$)を持っていると、通貨発行国の政府の問題解決スキルを借りられる。US$ならアメリカ政府とアメリカ軍の力。
US$が上がり続けて日本円が下がる現象は「アメリカ軍とアメリカ政府が有能すぎる」からUS$が買われているから。アメリカ政府が有能過ぎるだけで、円安は日本政府のせいじゃないと思う。
日本国民は「政治主導」の美辞麗句を信じマスコミの誘導に従い官僚を叩いた→官僚がやる気を失った→政府の人材力・問題解決能力が低下。
「政治家は自分への批判をそらすために官僚を利用するな」「公務員・官僚をあまり過激に叩きすぎると彼らが仕事への意欲をなくす」と生前に警告していた、後藤田正晴氏の危惧、警句通りになった。
91
:
名無しさん
:2022/07/17(日) 20:10:24
世の中で起こるすべてのことには原因がある。
心当たりがない不可解で不愉快なことも、自分達がした選択の現れ。
だからこそ今、自分達が考え方、選択を変えると未来が変わる。
人件費を無駄な出費だと考える国に未来はない。
社会や社員に利益を還元しないブラック企業はいつまでもいい人材を仕入れることができない→伸びない。
日本の悪循環は、冷戦崩壊以降に始まった、株主中心主義→人材を資産だと見ず人件費をコストだとみなしてどんどん「コスト」を削って、人を消費財として物扱いしたり、使い捨てにする考えから始まっている。
人間のために金という道具があるのに、金という道具のために人間が犠牲になるのは、主客転倒だと思う。
目的と手段が入れ代わってしまった。
92
:
名無しさん
:2022/07/17(日) 20:35:44
お金は大事だしありがたいしあればあるほどいい。
でも近年は、お金があるとして、それを何のために使って、何をするの?というのを忘れている気がする。
どこかに献金するのも悪だとは言わないけど、献金しても現状が変わらないなら、献金のご利益はないのでは?と考える力があれば…。
山上容疑者の母親は有名な大学を出たエリートなのに、自分の頭で物事を考える力、生きるための知恵がなかった。
昔の人は頭が良かったと私が度々いうのは、今みたいなテストの成績がいいとかでなく、起きたことに対処する力、思考の柔軟性、物事を多面的にみる力があったから。
学校教育を否定するつもりはないけども、昔の人が家庭や地域で受けていた「しつけ」まで学校教育で代替できるわけではない。
科学がすすみ教育学が発展したからといって、学校が伝統的なしつけの役割を果たすのは難しい。
学校は補助であり教育の中心は生活の中にあるのに、偏差値の高い学校に進むことが人生で最優先になってしまっている。
悠仁様の御茶ノ水・筑波大学附属のお受験でわかるように、目に見える価値観、偏差値や学歴だけを重視する社会では、親も子供も受験とかいろんな競争でとにかく必死だから余裕がない→肝心の日常でのしつけが蔑ろにされ、偏差値が高く成績はいいけど、不安定で情緒のバランスが悪い人間になるのでは?と思う。
93
:
名無しさん
:2022/07/17(日) 22:28:30
●ウクライナ軍、反攻で44カ所の村落解放 南部ヘルソン州
7/17(日) 16:24配信
(CNN) ウクライナ南部ヘルソン州の知事代行は17日までに、ロシア軍が大部分を占領していた地域の44カ所の村落部を解放したと報告した。15日に発表したもので、これら奪還を果たした期間については触れなかった。同州でのウクライナ軍の反攻は5月に始まり、多数の村落を再び掌握したが、町レベルでの奪回はないとした。
知事代行は記者会見で、解放したこれら村落はロシア軍の絶え間ない砲撃などに依然さらされているとも述べた。
その上で住民に自らと家族を守るため退避を促していると指摘。「ロシアの占領者たちは人間ではない」とも指弾した。ロシア軍らは車列を組む民間人の車両が逃避を図る際、銃撃の標的にしているとも主張。拷問を受けた形跡がある民間人の遺体が見つかる時期もあったとした。ウクライナ政府のベレシュチュク副首相は、ヘルソン州の住民はロシアが強制併合したウクライナ・クリミア半島の占領地、あるいはバシリウカの検問所の経由でザポリージャ州へ避難出来ると指摘。「難しい退避になるだろうが必要な状況にある。占領地にとどまることは、全ての検問所を通じて退去を試みるよりはるかに危険」と説いた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0d40da9457170cd0906d9ea2a46a52e0e409c53c
アメリカはゼレンスキー大統領の見栄を満たすため手伝っているのではなく、ロシア軍に占領された地域に住む住民を一人でも多くウクライナ領内に避難させための人道目的の軍事作戦に出ている。ロシア軍を完全に追い出したり領土を全部取り戻すことは無理だとわかった上で、一時的にでもロシア軍を追い払って、ロシア占領地域に住む人のうち逃げたい人に避難のチャンスを与えるため、時間稼ぎのため奪還した。この機会に占領地域から逃げたい人が避難できれば…。7月1日マティス氏が出てきてから、ウクライナの戦いかたが明らかに変わった。マティス氏以前のゼレンスキー大統領の時はロシアに取られた地域を取り返そうと押しまくるだけで、犠牲を出すだけの戦いだったが、今は住民や兵士をなるべく犠牲にしないよう犠牲を減らすための戦争に変わった。
戦術担当指揮官が変わっただけでこんなに戦争の様相が変わるとは。ゼレンスキー大統領は目的をわかってなかった。
94
:
名無しさん
:2022/07/17(日) 22:36:52
今のロシアはまともな人が居なくなり、オウムの信者みたいに完全に頭がおかしくなっている。
ロシア国民はかつてのナチスドイツと同じ選民思想で洗脳された状態になっているから、強制収容、ジェノサイド何でもありだろう。
ウクライナはもうロシアをソ連時代の仲間だと思わない方がいい。
95
:
名無しさん
:2022/07/18(月) 09:17:46
●英首相官邸の猫、政局の巻き添えに 次は4匹と同居?
7/17(日) 18:08配信
【AFP=時事】英政府の「ネズミ捕り長官(Chief Mouser)」としてロンドン・ダウニング街(Downing Street)10番地の首相官邸に暮らす猫のラリー(Larry)が15日、ボリス・ジョンソン(Boris Johnson)首相の後任選びをめぐる政局に巻き込まれる事態となった。
ブックメーカー(賭け屋)の予想で次期保守党党首の有力候補とされるペニー・モーダント(Penny Mordaunt)前国防相が、党首選における自身の「最大の弱点」として、ビルマ猫を4匹飼っていることを公表したのだ。
保守党が公式ウェブサイトで開催したオンラインフォーラムで、モーダント氏は「4匹を首相官邸に連れて行けば、ラリーにとってちょっと問題になるかもしれない」と語った。
ラリーは10年以上にわたって首相官邸に君臨してきた英政界の「重鎮」。ネズミ捕りの腕を買われ、2011年に4歳でロンドンの動物保護施設からやって来た。以来、デービッド・キャメロン(David Cameron)氏、テリーザ・メイ(Theresa May)氏、ジョンソン氏と、3代にわたる首相を見守ってきた。
ツイッター(Twitter)で63万5000人以上のフォロワーを誇るラリーの非公式アカウント「@Number10cat」は今月、ジョンソン氏が後任決定後に辞任すると発表した際、「はっきりさせておきたいことがある」と投稿。
「1、私は『ボリス・ジョンソンの猫』ではない。2、他の首相と同様、ジョンソン氏はダウニング街の一時的な居住者にすぎない。3、私はずっとここで暮らしている。ジョンソン氏が去ってもとどまる。4、厄介ごとが起きているのは確かだが、すぐに終わるだろう」とツイートしていた。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ce0e1714e9c197b41b25ca41c780df4d6e716f23
ラリーの気持ちわかる。犬のように「人につく」でなく「家につく」が猫。
96
:
名無しさん
:2022/07/18(月) 10:08:31
●ウクライナ、検事総長と保安局トップを解任 部下がロシア協力の疑い
7/18(月) 7:02配信
>>ウクライナのゼレンスキー大統領は17日夜、同国の検事総長と、保安局(SBU)のトップを解任したことを明らかにした。その部下らがロシアと協力している疑いがあるとしており、検察職員らに対する、反逆容疑での捜査も計651件行われていると述べた。
ゼレンスキー氏はビデオ演説で、検察当局とSBUの職員のうち、60人以上がロシアによる占領地域に残り、ウクライナに背く活動をしていると指摘。「こうした国家の安全保障の基盤に対する罪や、ウクライナの情報当局職員とロシアの情報当局の間のつながりが確認されたことは、該当する指導者への重大な疑義をもたらす」と述べ、責任を問う形で解任に踏み切ったとした。
朝日新聞社
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7730eb1e028523465e017a9a7cb3fb3365d1eb66
ウクライナのひたすら兵士を死なせるだけの無茶なやり方は、ウクライナ政府側にロシアのスパイがいるとしか思えなかった。やはり。ゼレンスキーもそうだろう。イギリスジョンソン首相もロシアプーチン大統領のスパイだった。イギリス保守党議員が彼を引きずり下ろしたのは、ダブルスパイの暗躍に怒ったアメリカ軍が「スパイのジョンソン首相を駆逐しなければウクライナを助けない」と迫ったからでは?本来ならゼレンスキー大統領もダブルスパイだが、ここまで来たらもう仕方ないから彼をアメリカ軍の統制下に置いて、下手なことをやらせないようにした→効率がよくなった。
「ロシアによる全土占領を防ぐ」「ウクライナを内陸国家にしない」がアメリカの目標だから、ロシアが東部2州の占領だけで満足して、停戦交渉に応じれば終わる。「東部はロシアの住民が多いから全土の奪還は無理だ」とアメリカもゼレンスキー大統領説得するだろう。ゼレンスキー大統領は東部出身だから諦めたくないだろうが、ロシアから完全に奪還するまで戦うとなれば、無限に兵が死んでウクライナという国がなくなる。国民が居なくなれば土地があっても意味がない。ロシアからも戦争を嫌った若者たちが海外に逃げ始めた。ロシアにも未来はない。
97
:
名無しさん
:2022/07/18(月) 12:01:09
●韓国、F35Aの追加購入有力…韓国型空母の夢はどうなるのか
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d3afcf83477cc0ba16ef0a4b2843305e17b9a9a1
韓国は「運転免許がないのに車を買うと言い出す」「車を持ってないのにタイヤだけ先に買ってきた」みたいな感じで、みているとポカンとしてしまう。
朝鮮半島は中国・ロシアと陸続き→もし北朝鮮の体制が崩壊して中国・ロシアの直轄地になり基地ができたら→韓国が自力で反撃するしかない。
韓国は中国・ロシア・北朝鮮に繋がる最前線。
北朝鮮と陸続きで大陸国家だから、海軍より空軍と陸軍重視で自国の制空権確保のためにもF35A購入が一番効率がいい。
日本にヘリ型空母「いずも」「かが」があるのは、対馬や沖縄など日本には人が住んでいる離島が多数あるから。
軽空母「いずも」「かが」にのせるF35Bは、着陸地点に滑走路が無くても離着陸できる→空母から飛び立って敵地に置き去りにされた人を救いに行ったり、最前線に即応軍兵士を届けるための人員輸送用に使える。
韓国は何のためにMV22オスプレイやF35Bを使うか、利用目的を考えずにしきりに欲しがっているが…。
予算が限られているのだから、下手に金をかけて軽空母を作ってF35Bを乗せてそこらで遊ばせているより、陸続きの脅威に備えF35Aを駆使して北朝鮮・中国・ロシアからの攻撃を牽制する方が、韓国のプレゼンスが上がる→韓国がアメリカに見捨てられない確率が上がる。
韓国軍が北朝鮮・中国・ロシアをいっさい牽制しないから、2017年以来北朝鮮から日本に向けてミサイルが山ほど飛んできている。
韓国軍が北朝鮮軍相手にいっさい動かず、日米の同盟国として全く頼りにならないから、現行では日米両軍が軍用機を運用して日本やグアムから出てきて牽制しているが…。これから新しい冷戦に入る→ロシア軍と中国軍とを相手にして日米両軍は忙しくなる→「韓国軍はアメリカや日本に頼りすぎず自国領土を韓国軍自らで守れ」というアメリカからの自立を促すメッセージだと、韓国側にきちんと伝わっているか心配だ。韓国の思考回路はかなり謎。
北朝鮮主導での朝鮮半島統一論者(→プーチン大統領、文在寅大統領、トランプ大統領)が失脚→今までと違って北朝鮮は韓国の仲間じゃない→韓国軍は余裕こいて外洋に出ている暇はない(陸続きで侵攻されるかもしれないから背後に備えろ)という理屈が伝わって欲しい。
98
:
名無しさん
:2022/07/18(月) 12:48:57
アメリカ軍は今までは戦争に必要なもの全部(武器・軍人・情報)をセット販売して送り出してきたが、人件費が高騰したのと、アメリカ国民が「なぜ知らない国のためにアメリカ人が死ななきゃならないのか?」と派兵に反対するようになった→これからは「同盟国にアメリカの武器と情報は売るが実際に戦うのは現地の人がする」と変わった。今までアメリカは攻撃的な戦争価値観で「戦争」を完成品で売っていた。これからは「キット」(外国に侵略されないよう備える軍事セット)で売るから、それを買った国が必要に合わせて使い方を決めて(キットを組み立てて使って)と変えた。これまでのようにアメリカだけが安全や平和に責任を負うのではなく、責任を当事国にも発生するシステムに変えた。
アメリカは丸抱えするのではなく、同盟国にも権限と責任を移譲した。
中国やロシアはいろんな相手に好き勝手に武器を売るばかりで、武器販売したことで発生する紛争やテロ、紛争被害者支援にはいっさい参加せず責任を取らずにきた。一方アメリカは武器を売った以上、責任をとって律儀に復興支援まで面倒みてきた。それをアメリカもロシア・中国のように販売した後は当事国に運用を任せる自己責任型に変えるという。
何をどうやっても「アメリカが全部悪い」と非難され続けてきてさすがにアメリカも疲れたのだろう。そんなに非難するなら、自分達で全部好きなようにやれ、と思うのは当然だろう。
ロシアがウクライナを侵攻しようとしている、と侵攻される前アメリカは何度も警告したのに、ウクライナ側は警告を聞かなかった。その後、ウクライナを狙っているとわかりながら警告しかしなかったアメリカが悪い、ロシアに対して先制攻撃しなかったアメリカ軍が悪いと一部のマスコミが騒いだからびっくりした。
アメリカがウクライナに武器を提供すれば戦争を長引かせるだけだと非難し、武器を提供しないとロシアに殺されるウクライナ人を見殺しにするのかと非難する。
日本国内のウクライナの論客は「ロシアに徹底抗戦し最後の一人まで戦え」「停戦交渉などあり得ない」と騒いでいたが…。
無計画に準備不足で戦った結果、ここまで死者が増えた現実をマスコミは直視すべきでは?
戦争には支援と問題解決のタイミングがあるのに、扇情的なマスコミ報道がそれをめちゃくちゃにした。
99
:
名無しさん
:2022/07/18(月) 13:16:14
あのとき勇ましい強硬主戦論を掲げた人ほど、現在はものの見事におとなしくなっていて呆れる。太平洋戦争もたぶんこうだったのね、戦後の左派が極度の体制不信、人間不信になったのはあたり前かもしれない…と苦笑した。
駐日ウクライナ大使が「一ヶ月前から林外相に面会を申し込んでいるのにずっと無視されている」と嘘をついて騒いでから、「ウクライナは韓国やロシアの外交関係者と同じく公的な機関や政府が嘘をつくのか?」と吃驚仰天した。
早期の降伏や停戦を提案すると「敗北論者だ」と非難されたが…。
あのとき過激な強硬論を唱え、東部割譲や早期停戦はもっての他、敗北論者だと盛んに勇ましい発言をしていた人をこれからでもまとめて連れていって最前線に置きざりにして欲しい。
彼らのようなアホに政治を任せたら日本は何度も焦土になっていただろう。
100
:
名無しさん
:2022/07/18(月) 13:28:50
●29 : 名無しさん 2022/01/29(土) 13:34:11
「岸田首相は弱腰だ!韓国に対してもっと強硬にでろ」「ガツンと言え!」という声をネットで見るが…。「強い言葉」を使って強硬な態度を示す、非難したり罵倒して国際競争や戦争に勝てるなら、世界でも一二を争うほど口の悪い北朝鮮、韓国が世界の「支配者」になってる。でも実際の支配者は誰だ?物腰の穏やかな欧米、今のバイデン政権、アメリカだろう?ドイツに圧力をかけてノルドストリーム2を止める力もある、それができるのがアメリカだ。世界でも一番フォースを持っているバイデン政権は強硬な態度をとったり荒い言葉を使うか?彼らは北朝鮮や韓国みたいにガツンとは言わない。最後の最後、開戦の寸前まで強い言葉の使用は控える。言葉遣いがきれいな行儀のよい欧米が、言葉遣いが乱暴なロシアや北朝鮮を圧迫している、実質世界を支配しているのは欧米。何でだ?中国北朝鮮韓国みたいにガツンとは言わないが、彼らは無言実行、有言実行、実行あるのみ。習近平みたいに無駄に吠えず、行動できっちりチンピラを刺して締め上げている。弱い犬ほどよく吠える。強い犬は吠えずにすぐ噛みついている。右派には初代総理大臣伊藤博文の言葉を思い出して欲しい。「愛国とは肩をそびやかしたり目を怒らせることではない」「おおいに屈する者をおそれよ」
おのれを「弱い」と自覚した瞬間から弱さを克服しようと強くなる。強いと思っているとそれにあぐらをかいてしまって弱くなっていく。弱さは強さに繋がるが、強さは慢心を招き敗北と弱さに繋がる危険がある。時には謙虚でいる必要をわかって欲しい。「佐渡金山のユネスコ申請」はいったん引っ込めたことで「韓国がユネスコ申請に反対している→韓国が日本の邪魔をしている」と国民に広報できた。このトラブルを国民に周知させる、一悶着あった、その上で佐渡金山のユネスコ申請が通れば万事順調でOK。もしユネスコ申請が通らなければ「韓国が邪魔したから」と言える。国民の韓国への怒りを募らせることができる→韓国や北朝鮮に経済的な支援をしている在日韓国人は日本社会で肩身が狭くなる→北朝鮮や韓国に関わる経済制裁がしやすくなる。岸田首相は統一教会と繋がりがある安倍氏以上の嫌韓。韓国スレイヤーだ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1635318045/l30
●31 : 名無しさん 2022/02/13(日) 13:06:27
2021年10月4日に始まった岸田政権の外交は見事だし林外相の動きも素晴らしい。私が一番腹が立っているのはロシアでも中国でも韓国でも北朝鮮ない、国内の浅はかな人々。「外交は時間がかかる→岸田首相で外交は変わるはず、様子をみよう」と私が呼びかけても、一部の保守はロシアの扇動工作に乗ってしまい「弱腰だから岸田外交はダメ」「林外相は中国の言いなり」と感情的になって、根拠のないデマをネットの掲示板で撒き散らしていた。中国やロシアの工作員なのか、わからないが…。知恵が足りないバカほど声がでかい、間抜けな身内ほど足を引っ張る、これは戦前時代から変わっていない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1635318045/l30
●32 : 名無しさん 2022/02/13(日) 13:30:20
「マスコミの誹謗中傷がなければ菅義偉氏はまだ首相だったろうに、もったいない」とかいう創価信者の寝ぼけた声もみかけるが、菅義偉氏は中国とズブズブで林外相以上に親中だった。インドは中国と近い菅義偉氏を全く信用してなかった→インドが日本を疑い、中国やロシアに保険をかけた理由のひとつは親中の菅義偉氏が原因でもある。親中派の菅義偉氏、親ロシア派の安倍晋三氏、親米派の岸田首相。インドと同じく日本も状況の変化に応じて各陣営を組み合わせ、使い分けている。日本政府も企業と同じように世界の中で優勢な勢力(アメリカ・中国・ロシア)を見極めて、そのときに一番適切な担当者を全面に出して、TPOで使い分けている。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1635318045/l30
101
:
名無しさん
:2022/07/18(月) 14:12:12
ゼレンスキー大統領、検察と情報機関のトップを●解任 職員60人以上がロシアに協力していた反逆の疑い
7/18(月) 12:48配信
>>ウクライナのゼレンスキー大統領は。ウクライナの検察と情報機関のトップを解任したと発表した。部下の職員60人以上がロシアに協力していた反逆の疑いがあると指摘している。ゼレンスキー大統領は17日、ベネディクトワ検事総長と情報機関・保安局のバカノフ長官を解任した理由について「検察と保安局の職員60人以上がロシアの占領地域に残り、ウクライナに背く行為をしていた疑いがある」と指摘した。保安局の職員とロシア当局との関係が確認され、深刻な懸念が生じたなどと説明し、現在、反逆の容疑などで651件の捜査をしている。解任された保安局のバカノフ長官とゼレンスキー大統領は長年の友人だったという。(ANNニュース)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/37c3dea3e58101dcae72174c19503a89a6ff5fdb
17 : 名無しさん 2022/03/23(水) 13:04:31
ゼレンスキー大統領に対しては、こいつ、ロシアのスパイかとびきりのバカじゃねえか、としか感じない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/-100
半年前から「ゼレンスキー大統領こそが一番のトラブルメーカー兼詐欺師では?」「なんでマスコミは彼を称賛するの?ウクライナを滅ぼすような動きばかりしているのに…」と感じていた。
猫は絶対的に正直である〜ヘミングウェイ〜
開戦初期、ゼレンスキー大統領に解任されたり更迭された軍人や政府のスタッフこそが本当のウクライナの愛国者だったのでは。
ゼレンスキー大統領が開戦初期にマトモな人を追放してしまったからウクライナはどんどん形勢が不利になっていき、勝ち目のない戦局で兵士が無駄に殺されていた。ウクライナの牟田口。
アメリカ主導でウクライナにいる親ロシア派スパイを追い出さないうちは、どんなに支援してもウクライナは勝てない。ゼレンスキー大統領自身中国習近平と繋がりを持つ人だからイギリス・ジョンソン首相みたいにロシアとのダブルスパイの疑いがあると感じていた。
102
:
名無しさん
:2022/07/18(月) 14:29:16
2021年9月まで安倍晋三氏を信じていたから私も騙されやすいし、嘘を嘘だと見抜く力は低いかもしれないが、いくらなんでもゼレンスキー大統領やトランプ大統領はわかりやすすぎると思う。文在寅大統領並の分かりやすいうさんくささがあった。
マスコミの「ゼレンスキー大統領英雄論」大合唱と孤軍奮闘していた。
「何で他の人はゼレンスキー大統領のうさんくささに気づかないんだ?」と感じていたが、日本の左派からみれば、安倍晋三氏をひたすら盲信していた私のことを彼らは「何で気づかないんだ?」と不思議だったかもしれない。
右派も左派もお互い自分達が好きな相手には盲目になってしまう。
103
:
名無しさん
:2022/07/18(月) 16:28:45
●【安倍氏銃撃】茂木健一郎氏の分析「容疑者の“心の理論”の欠如が生んだ事件」
>>YouTubeを見て銃を作成したという報道から考えると、容疑者はネットに出回っている情報で両者の関係性を勝手に判断してしまったのではないか。脳科学で言えば「心の理論」が薄弱だった。心の理論とは、他者の心的状態や行動を理解する機能・能力のこと。なぜ理論と呼ぶのかと言えば、「他者」は相手の意識状態を直接は知り得ないという意味で絶対的な異物であり、その心の状態は「理論」として推定するしかないからである。だからこそ、様々な情報源や他者と接し、より正しい理論を構築することが肝要となるが、容疑者にはそれが足りなかったのではないだろうか。
一方の安倍氏は、その政治姿勢が論争の的になる人物だったが、心の理論には秀でていた。直接会った政治家の中でもその能力はトップクラスだった。そんな彼が心の理論が薄弱な者に殺されてしまったのは、非常に歯がゆい。我々は今回の事件を教訓としなければならない。なぜなら、現代社会を生きる人々が心の理論を発達させられているかと問われれば、首肯しがたいからだ。一部分の情報を捉えて拡大解釈する風潮が瀰漫しているし、身勝手な思い込みを他者にぶつけることもしばしば見られる。ある出来事に接した時に、全体を俯瞰できる人が少なくなっているのではないか。現代社会が抱える課題はたくさんあるが、やはり総合的な知性や教養が今ほど必要とされる時期はないだろう。そのために一人ひとりができることは何か。真剣に考えなくてはならないと思う。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8358d9f59207346fefc4470f03539e3db97a333f
山上容疑者の悲惨な過去を記した記事についたコメントに「彼は殺人者であり凶悪な犯罪者。なのに彼の過去を知ると自分も同じ環境に置かれたら…と同情してしまう。自暴自棄にならない自信がない」というのがあった。彼は稀有な犯罪者というか…。頭がよく家族思いで真面目。安倍晋三氏を暗殺したという犯罪行為以外は全く憎まれる要素がない。過去の多くの通り魔殺人のような無差別に女性・子供・老人といった弱者を狙う犯行ではなく、実質岸田首相以上に影響力をもち日本で一番権力がある人を狙い、ターゲット以外には全く被害を出さずにしとめた。完全犯罪という言葉が適切かはわからないが、完璧だと思う。教祖の韓鶴子を狙えば良かったという声もあるが、もし教祖を狙って失敗すれば、母や伯父にまで危害がおよぶ→家族が教団の殺し屋に殺される恐れがある。彼には「司法は弱者や市民を守ってくれない」という根強い不信感があるのでは。それは今まで教団の布教の違法性が認知されながらも放置されてきた、社会や政治家に無視されてきたことでも事実だろう。
彼は違う意味で無敵の人。巨人ゴリアテを急所一撃で倒したダビデのように、誰にどういう攻撃をすれば効果的か、どこにどう衝撃を与えれば社会全体が揺らぐか、急所を計算し尽くした一撃。テコの原理みたいに最小の力で最大の効果を出すため、「大きなもの」を動かすために考え抜いたのでは。池に石を投げ込んだとき発生する波紋を計算した感じ。こんなにもすごい人材を、社会が保護したり拾って活用できなかった、ダイヤの原石を見つけられなかった、磨けなかった今の日本は国民の才能をいかせていない気がする。企業によっては採用担当者が採用試験する手間を省くため、一定の偏差値以上の大学でないとエントリーすら受け付けないらしいが…。もったいない。
茂木氏は山上容疑者には心の理論がないというが、とんでもない。彼は人一倍「心の理論」があるからこそ、自分一人の死で社会を動かすために、安倍晋三氏を襲撃するという案に行き着いたと思う。電車で悲惨な通り魔事件が起きても加害者の異常性だけが喧伝され犯行までの経緯や社会問題までは報道されたり注目されない。マスコミに犯行までの経緯、社会背景が大きく注目されるのは「加害者が有名人」か、「被害者が有名人」か、「被害者の数がとんでもなく多い」か、「犯行の手口が際立って特殊な事件」のみ。犯罪ではあるが、彼はあまりにも鮮やかにジャイアントキリングをした。
岸田政権は今回の事件をきっかけに政治と宗教との距離感を見直せばテロリストである山上容疑者の思うつぼだ、民主主義国家である以上暴力による訴え、陳情には応じない、彼の言いなりにはならないと頑固に怒っているのだろう。だがこんなに優秀な人材からこんなにも野蛮な暴力が出てきて、犯罪ではあるが同情の声が上がるのは現在の社会に問題があると感じている庶民がいるからでは。下から上へのメッセージだと理解し、政治と宗教団体との関係を(規制は無理でも)透明化するとか、何らかの対処をした方がいいのでは?
事件が起きた背景に手をうたず、抑圧すればするほど似たようなテロがこれからも続くだろう。
104
:
名無しさん
:2022/07/18(月) 17:02:55
「襲撃の被害者が安倍晋三氏でなく、統一教会教祖の韓鶴子が被害者でも、マスコミはこんなに統一教会のやり方に対して疑問を出せたか?」「国民が宗教と政治の関係に関心をもったり世論が動いたか?」と考えれば、分かるのでは。
人命は全員平等に大事だと建前を言いながらも、有名人の方が命が重いという現実を突きつけられた。
眞子さまの件でも、全く同じことを世間で一般人がすれば批判されるのに皇族なら何も言われないという差別を感じた。
「皇族は国という機関・政府により人権や自由を奪われ抑圧されて我慢している」という前提があるから、彼らが特権を享受しても国民は非難しない。
だが眞子さまの件では「皇族としての特権」と「自由民主主義国家に生まれた者の自由権」を両方使った。
「経済的に保障されているが自由権がない皇族」or「経済的に不安があるが自由権がある庶民」、どちらかひとつを選ぶなら国民は誰も咎めないが、秋篠宮一家は「いいとこ取り」を行使したから国民は怒った。
皇族としての特権を享受したいなら自由を放棄しなくてはなからない。
これは戦後、自由民主主義を採用しながら立憲君主政体を維持することにした、象徴天皇制度を受け入れた日本社会からの悲鳴であり、命がけのメッセージだと思う。
眞子さまが自由を欲しいというなら、早々と皇族から離脱して民間人になって、一から小室さんと生計を立てていたら国民は誰も結婚に反対しなかっただろう。
結婚直前まで政府の金と皇族のブランドを手放す様子も覚悟も見られなかったから、国民は自分達庶民は自由があるが生活に対して自分で何とかするという責任もある、皇族だからといって何をしても許される、自由も金も特別扱いも全部欲しいというのは欲張りすぎておかしいのでは?という憤りがあった。
岸田政権は「無敵の人」を生み出している精神的土壌は社会におけるノブレスオブリージュ文化の衰退、法の下の不平等だ、という厳しい認識を持たないと社会不安や怒りだけが溜まると気づいて欲しい 。
105
:
名無しさん
:2022/07/18(月) 17:28:11
資本主義・自由主義・市場経済の代名詞みたいなアメリカでも、共産主義的主張を唱えるサンダース氏が民主党の大統領候補になるなど、近年、自由民主主義陣営でも有権者の被害者意識の高まり、共産主義勢力の支持率が増える現象が見られた。
これは経済格差が拡大しすぎたり、法が厳格に運用されていないと現れる。
「今の世の中は不公平だ」「法の支配がなされていない」「フェアじゃない」という不満が、自由の国アメリカですら社会に蓄積している→一触即発。
アメリカのような完全に弱肉強食の自由主義国家で、多数派なのに被害者意識を高まるという現象が現れるのは、1930年代ナチスが台頭した時代と似ている。
それを日本にも飛び火させないために、岸田政権はなるべく人事・政治・政権運営で透明性を上げて「公正」をアピールする必要がある。
岸田首相にすれば、自分のせいじゃないこと、前の政権(安倍晋三氏・菅義偉氏)がやらかしたこと負債を押し付けられてとんだとばっちりだろうが… 。
106
:
名無しさん
:2022/07/18(月) 21:31:39
●ロシア軍、東部で限定地上攻撃 州知事、市民に避難訴え
7/18(月) 16:23配信
【キーウ、ワシントン共同】米シンクタンク、戦争研究所は17日、ロシア軍がウクライナ東部ドネツク州で限定的な地上攻撃を実施したとの分析を発表した。同州のキリレンコ知事は17日、通信アプリの投稿で、教育施設などに攻撃があったと説明。市民に避難を呼びかけた。ロイター通信によると、ウクライナ国防省の報道官は、ロシア軍がドネツク州の主要都市スラビャンスク近辺で部隊を再編していると指摘。「次の段階の攻撃準備」が進んでいると警戒感を示した。戦争研究所によると、今月7日に進軍の一時休止を発表したロシア軍は作戦を再開。ただ、ドネツク州での支配地拡大には至っていない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ebe79a0e7d7ebcb215e9b35b85c810eae7368ec0
●アントノフ輸送機墜落、8人死亡 バングラ向け武器積載 ギリシャ
7/17(日) 17:09配信
【カバラ(ギリシャ北部)AFP時事】セルビアのステファノビッチ国防相は17日、ウクライナの航空会社が運航するアントノフ12型輸送機が16日夜にギリシャ北部で墜落し、搭乗していた8人全員が死亡したと発表した。
バングラデシュに向け、地雷など約11トンの武器を積載していたという。ステファノビッチ氏によると、輸送機はセルビア民間企業の武器を積み、16日夜に同国南部ニシュの空港を離陸。報道によれば、墜落現場に近いカバラ空港への緊急着陸の許可を要請していた。運航会社幹部はドイツのメディアに、乗務員は全員ウクライナ人だと語った。目撃者が撮影した動画には、輸送機が墜落し炎に包まれる様子が映っていた。積み荷に有害物質が含まれている可能性もあるとして、ギリシャの救助当局は無人機で機体の残骸を確認した。17日には、有害な煙を吸い呼吸困難に陥った消防士2人が病院に搬送された。消防当局者は記者団に「特殊装備の隊員が墜落現場に接近し、機体や散乱した部品を調べた」と説明。安全が確認されてから、本格的な捜索を始めると述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5f8976e901f9e49dcdeac95024ff35a86ac07222
ウクライナが何をしても許された「同情による無罪放免タイム」が終わった→アメリカの教育的指導タイムが始まった→「ウクライナが誰と何をしてるか西側は全部見ている」「裏切るな」と警告。アメリカとロシアの共通点は「裏切り者は決して許さない→地のはてまで追いかけ購わせる」。ここら辺がアメリカとロシアはどちらも同じ一神教文化だなと思う。世界一金と武器をもつアメリカのバイデン大統領がこの戦いに勝つためだけに、大好きな「正義と人権」を手放して、世界の前でサウジアラビアに土下座した。その執念たるや。ロシアもバイデン大統領と同じ面子より実利をとることができたらアメリカに勝てたかもしれないが…。バイデン大統領のように将来的に勝つために面子を捨てる「韓信の股くぐり」ができるか?も強さの指標。サウジアラビアが増産しないというなら、アメリカは頭を下げたがアメリカの手を振り払ったとなり、ベネズエラやイランと付き合う口実になる。そうなればサウジアラビアをかばってきたイスラエルやUAEに損が出るだけ。 サウジアラビアの皇太子はプーチン大統領と同じくどうしても面子を捨てられないタイプ。
107
:
名無しさん
:2022/07/18(月) 21:42:49
●英海軍、イラン製武器を海上で年初に押収 地対空ミサイルなど
ロイター編集
2022年7月7日[リヤド 7日 ロイター] - 英海軍は7日、地対空ミサイルや巡航ミサイル用エンジンを含むイラン製武器を、今年初めに同国南部の国際海域で密輸業者から押収したと発表した。海軍のヘリコプターが1月28日と2月25日にイラン沿岸を離れるスピードボートを発見し、最新兵器の入った数十個の荷物を押収したと説明した。イラン製の「351」陸上攻撃巡航ミサイル用のロケットエンジンと、「358」地対空ミサイルが含まれていることが判明したと明らかにした。ミサイルの輸送先は明らかにされていないが、351巡航ミサイルについて、イエメンのフーシ派がサウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)を攻撃するためによく使われるとした。イラン外務省は英国の主張を否定した上で、サウジ主導の連合軍に武器を売ることで英国はイエメン内戦に加担していると非難した。英海軍によると、米海軍の駆逐艦が2月の拿捕を支援した。米中央軍のブッチーノ報道官は武器の押収について、声明で「イランによる陸海空での無責任で攻撃的な行為を許さないことを示すものだ」と指摘した。
ttps://jp.reuters.com/article/gulf-security-iran-britain-idJPKBN2OJ0EN
●ロ大統領の健康不安「希望的観測」 英軍トップが一刀両断
7/18(月) 15:10配信
【ロンドンAFP時事】英軍制服組トップのラダキン参謀長は、ロシアのプーチン大統領の健康不安説や暗殺の可能性について「希望的観測だ」と切り捨てた。17日放映のBBCテレビのインタビューで語った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c886eedb6752dadab100946222cd28f86ec41315
●米、レアアースなどで中国依存解消したい=イエレン財務長官
7/18(月) 19:01配信
[ソウル 18日 ロイター] - イエレン米財務長官は18日、レアアース(希土類)、太陽光パネル、その他の重要品目について米国は中国への「過度な依存」を解消したい意向だと述べた。中国の供給停止を防ぎたいとも述べた。就任後初のインド太平洋地域訪問の締めくくりに韓国に到着したイエレン氏はロイターに、韓国など信頼できる同盟国との貿易関係を強化してサプライチェーン(供給網)の強靭性を高め、地政学上のライバルによる操作の可能性を回避したいと語った。中国について、他の分野では米国の懸念に耳を傾けており、低所得国の債務再編について建設的な動きを見せていると指摘。「中国に関し現実的な懸念を持ち中国側に主張しているが、敵対関係を純粋にエスカレートさせるようなイメージは与えたくない」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2500dd5772439cd6aaac831f9dce0af2cf8adccc
パフォーマンス命のジョンソン首相がやめたらイギリス軍広報が正気になった。
108
:
名無しさん
:2022/07/19(火) 11:56:40
●北朝鮮労働者の派遣に言及 ロシア大使、ウクライナ東部に
7/18(月) 22:21配信
【北京共同】ロシアのマツェゴラ駐北朝鮮大使は、ウクライナ東部ドンバス地域の一部を実効支配する親ロ派「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」を北朝鮮が国家承認したことに絡み、北朝鮮の建設労働者が戦火で破壊された二つの「共和国」の施設の復旧作業で重要な役割を担えると述べた。
ロシア紙イズベスチヤ電子版が18日に大使のインタビューを報じた。北朝鮮の海外派遣労働者に関しては、国連安全保障理事会が2017年に核・ミサイル開発に対する制裁として、19年12月までに強制送還することを国連加盟国に求めている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/638e001dbbf60bc4f8b5b9530934d68181ecae33
●ロシア産原油価格上限案、インドから前向きな感触=米財務長官
7/18(月) 23:08配信
[ソウル 18日 ロイター] - イエレン米財務長官は、ロシア産原油価格に上限を設定する案に関するインドとの協議は「心強い」内容だったと述べた。イエレン氏は、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が開かれていたインドネシアから韓国に向かう機中でロイターのインタビューに応じ、上限設定構想について概ね前向きな感触を得たと説明した。財務省高官によると、インドは原油価格の上限について約束はしていないが、米国と協力しており「構想に敵意を示していない」という。財務省によると、イエレン氏はG20の合間にサウジアラビア、オーストラリア、南アフリカ、トルコ、シンガポールの当局者と会談した。財務省高官は、イエレン氏がインド当局者と協議したのはアジアに出発する前で、G20中には会談していないと述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3ade077014e7575b4cbd40c17244ccc08a1300ca
●プーチン氏、18日イラン訪問 ウクライナ侵攻後旧ソ連外に初外遊
7/19(火) 2:10配信
[ロンドン/ドバイ 18日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は19日、イランを訪問し、最高指導者ハメネイ師やライシ大統領と会談する。ウクライナ侵攻開始以降、旧ソ連外への初の外遊先にイランを選んだことで、ロシア・イラン関係の構築を目指すという明確なメッセージを西側諸国に示すことになる。 ロシアのウシャコフ大統領補佐官は「ハメネイ師とのコネクションは非常に重要」と強調。「2国間および国際的な課題における極めて重要な問題を巡り信頼ある対話が展開されてきた」とし、「大半の問題において、われわれの立場は非常に近い、もしくは一致している」と語った。ロシアのペスコフ大統領報道官は、ロシアとイランが長期間、西側諸国から制裁の対象となってきたとし、それは主権を守るための代償という認識を示した。イランにとっては、ロシアとの関係構築は米国の影響力や、アラブ諸国およびイスラエルとのバランスを取るための方策となる。バイデン米大統領は先週、イスラエルやサウジアラビアを歴訪した。また、プーチン大統領による訪問は、トルコのエルドアン大統領のイラン訪問の日程と重なる。両首脳はテヘランでウクライナに滞留する穀物の輸出再開やシリア情勢を巡り協議する見通し。 「トルコ政府高官は、ロシア・トルコの首脳会談では「穀物やシリア、ウクライナに焦点が当てられる」とした上で、「穀物輸出に関する問題の解決を目指すだろう」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c908c736812739c45f5c82d236e7e0ba08a00086
109
:
名無しさん
:2022/07/19(火) 12:07:27
北朝鮮国民がロシアの奴隷扱い。ソ連の時にあった高麗人強制移住と同じ。
国が違えど始まりは朝鮮というひとつの同じ民族なのに、こんなにされても抗わない、よく韓国人はロシアに対して怒らないでいられるな、と呆れる。
岸田首相は山上徹也事件にまつわる政治と宗教の問題封殺すれば、ジョン・ブラウン処刑で南北戦争が起きたアメリカみたいに、自民党内部が割れるか、下野するか、共産主義のような皇室廃止論者、反天連が票を伸ばすか、かわいそうなテロリストを庇う気風が出てくる…といい加減理解して手を打っては?
ロシアは対中国包囲網や北朝鮮からの拉致被害者奪還で利用できたが、ウクライナに侵攻し核兵器を使うと世界を脅した今ロシアの内面をみれば、ロシアの宗教との距離を見直した方がいい。
110
:
名無しさん
:2022/07/19(火) 13:11:56
私がジョンブラウンといういまだに賛否両論がわかれる19世紀の活動家を知ったのは、1940年に作られたアメリカ映画『カンサス騎兵隊』を観たから。エロールフリンとロナルドレーガンが出ていた。
映画の中では「奴隷解放という信念のためなら暴力も厭わない狂暴な気違い」として描かれているが、ジョンブラウン自身の彼の書いたものは至ってマトモなので、え?ジョンブラウンって頭がおかしい人ではないの?どういうこと?となった。
「ジョン・ブラウンの歌」「リパブリック讃歌」と聞いても「なんのこと?」と思うだろうが、ごんべさんの赤ちゃん、ヨドバシカメラの替え歌とあのメロディを聞けば「ああ、あの歌はアメリカの北軍の歌だったの!?」と驚くはず。
「アメリカを暴力で変えようとしたジョンブラウンのやり方」は民主主義国家では肯定できない。だが彼がその後の南北戦争を引き起こしたとしても、そのあとのアメリカを作ったきっかけになった人物である歴史的な史実は事実。
平和が続くと事実を忘れてしまうが、アメリカは独立戦争以来、銃弾で新しい道を切り開いた国であり、暴力による改革(革命)を、戊辰戦争で新しい正統な政府を作った日本はアメリカを野蛮だと嗤うことはできない。
独立戦争に限らず、フランス革命によるブルボン王朝廃止、義和団の乱による清王朝衰退、薩摩長州による倒幕…歴史が変わるときには、いつも体制に不満をもつ側、体制の反対側にいる弱い立場の暴力から始まる。
反体制派が起こした単発的な反乱が、単なる暴動で終わらず、体制転換や政権転覆まで行くのは、体制側が不満の現れを意図的に無視したり、訴えを抑圧した時。逆に言えば、不満にすぐ対処していれば政権転覆までいかない。
眞子さまの件でも早期に謝罪会見だとかきちんと手を打てば、日本国民はあんなにも怒らないで、家族だと見なしている眞子さまの味方になった。
日本人は大抵の人が我慢強く黙っている。だが我慢強い分、本気で怒ると根にもつ。
自民党は国際政治のためとはいえ、自分達が朝鮮半島と関わった事実を隠してきたことが国民を怒らせていると気づかないのか。
国際社会の付き合いとして、外交で必要があって付き合うなら正直に事情を説明して、どうかわかってくれと頼めばほとんどの国民は怒らないし黙る。
話が二転三転したり、隠したり嘘をつかれたから「騙された」「信じていたのに裏切られた」となる。
今の韓国をみれば、政治家に確たる信義や誠実さがなく「優しくて聞きやすい嘘」で大衆を懐柔して統治すれば、そのときはうまく騙せても、民主主義国家では後から大きな弊害がくる、と「嘘のもつ薬効と副作用」がわかるのでは?
遡って訴追はしないから、今これからの態度を改めたり変えてくれ、という願いが通じないならそのうち内乱になるか攻撃性が外に向かう。
本来気がいいロシア人があんなにも攻撃的になったのもプーチン大統領が嘘を多用しすぎた、ロシア国内が嘘だらけで引っ込みがつかないからでは?
今が冷戦崩壊以降の「自民党の嘘」を一回リセットして清算する、やり直すチャンスでは?
111
:
名無しさん
:2022/07/19(火) 15:13:49
●安倍元首相銃撃、山上徹也容疑者めぐるネット民の不気味さ SNSに殺到、果てしない拡散… 度を越した共感を抱いてはいけない
7/19(火) 13:07配信
>>安倍晋三元首相を銃撃して殺人容疑で逮捕、送検された山上徹也容疑者のものとして、メディアで投稿内容が報じられてきたツイッターのアカウントが19日、凍結された。今回の異常なまでのネット民の関心の高さが浮き彫りになった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3bb08aa52e1a9390b461cdaf583b71e87de387a7
安倍晋三氏を暗殺した犯人はどういう考え方、どういう性格だったのか、彼の素顔を知りたいと思うのは当然のことでは?
読んだ上で共感するかしないかを決めればいい。
思春期の若者に異性や性に関心をもつなと抑圧しても本能だから止まらないように、知りたいというのは本能だから仕方ない。
対象に感情移入したり共感するなというなら、ウクライナやロシアで起きている紛争にまつわる報道もやめてくれ。
この事件だけを扱わないよう差別するのではなく、この世にあるすべての戦争や悲惨な事故、事件や災害の報道も共感しないよう報道をやめてから同じことを言って欲しい。
韓国や体制側に都合が悪い事実、自分の知られたくないことに関してだけは「共感するな」だとか、他人を馬鹿にするにも限度を超している。
ふだん事件・事故・戦争を報道しまくって大衆扇情しているマスコミが今回だけはあまりにもおとなしくて、ダブルスタンダードで不公平で傲慢ではないか?
安倍晋三氏を暗殺した犯人はどういう考え方、どういう性格だったのか、彼の素顔を知りたいと思うのは当然のことでは?
読んだ上で各人が各様に判断する、共感するか、しないかを決めればいい。
思春期の若者に異性や性に関心をもつなと抑圧しても本能だから止まらないように、知りたいというのは本能だから仕方ない。
彼の境遇に共感する人が多いなら、それだけ現在の家族や社会のあり方に不信感や疑問、不満がある人が多いという指標のひとつになる。
家族やお金のことで深刻な苦労をしたことがない人は彼の経験談を聞いてもいまいち理解できないし、自分の不幸から狂気に至る状況を理解できない。
あるいはこの記者のようにはじめから理解しようともしない。
だが機能不全家族を経験した不幸過去がある人には彼の気持ちがわかるのでは。
逆に言えば、表面的には問題なく何もかもうまくいっているように装って、誰もが我慢はしているが、彼の気持ちが共感されるくらい不幸な人が潜在的には多数いるという現在の日本の現実が目の当たりになっただけでは?
抑えれば反発する。
自分がわからないものを上から抑圧したりコントロールしようとせず、相手の気持ちを理解しようとすればいいだけ。
共感されたり理解されれば、そのうち理解されたという事実だけで立ち直れる人もたくさんいるのに、なぜ黙って相手の話を聞いてやらないのか。
存在を否定しても病気が治らないのと同じで、その存在を全部否定してもテロリストは減らない。
むしろ増える。
恨みをもつ怨霊の声を聞いてやり、慰霊して荒御魂を和御魂に変える日本の知恵はどこにいったのか。
彼のしたことは最大の罪だが、だからといって彼を全部を否定しても何も解決しないし、恐らく次のテロリストが出てくる。
何かの対象を禁止にしても、本人の心が変わらなければ何も解決しない。
なぜマスコミは自分達が嫌う相手の考え方、相手の心を知ろうとしないのか、わからない。
自分の気持ちをわかって欲しいという承認欲求不満が全く満たされないと、そのストレスで狂暴になったり、攻撃的な行動になる。
民主主義とは相手の気持ちを知ることから始まるのでは?
112
:
名無しさん
:2022/07/19(火) 15:36:05
●小川哲『地図と拳』:何もかも風のやうに過ぎてしまひますわ。もうぢき。
年間読書人
2022年7月19日 12:05
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n794a8d4aa73f
眞子さまの件については、眞子さま本人があんなにもかたくなになったのは、何でもかんでもコントロールしたり支配しようとする「プレッシャーが」原因では?と世間もわかって反省している。
知らないのはマスコミだけだろう。
なぜマスコミは「紀子さま、あまり子供に期待しすぎないでください」「そんなに世間体を気にして勉強、勉強とプレッシャーかけると悠仁様が緊張してしまう」「肩肘をはらずもっとゆったりなさっては?」「あんまりプレッシャーかけたり怒ると悠仁様が病気になる」と言わないのか。
紀子さまには紀子さまの真面目さや良さがあるのに、雅子さまの学歴に対してコンプレックスがあるのか、それを子供に押し付けている気がする。
雅子さまとは違う紀子さま自身のよさに自信を持たれて、それを伸ばせばいいのに、紀子さま自身が完璧主義でスーパーウーマンになろうとあまりにも頑張りすぎた→余裕がなくなった→弊害が出たのでは。
「信頼ゆえの甘え」という言葉を見て、今の社会はポリコレ騒動もあってから、自分の言いたいことを言ってもいいという社会への信頼も甘えもない、だから社会がピリピリして余裕がないのかも…と感じた。
113
:
名無しさん
:2022/07/19(火) 15:52:00
●旧統一教会元信者の金沢大・仲正教授「霊感商法でたくさん売れる人、幹部に出世していく人は聞き上手だった」〈dot.〉
>>―会見での田中会長は常に落ち着いた様子でした。
私が旧統一教会にいたのは1981年に東京大学の入学式直後に原理研究会に勧誘されたのがきっかけで、92年までの11年半です。幹部や幹部候補生のようなものになったことはありませんが、活動期間を考えると、田中会長とはひょっとしたらどこかで会っていてもおかしくないんですが、記憶にはありません。
文教祖が生きていたら、教祖から電話がかかってきて「田中、神とサタンの戦いがお前にかかっている。最前線だ」と言われ、それに感動して泣いて、必死で役割を演じ切る、というようなことがあったかもしれません。これまで何度もそういうことを体験したのではないか、と思います。おそらく教祖が亡くなった今も、「教祖ならこう言うだろうな」と彼の中に内在化されているのだと思います。宗教団体のトップとして、田中会長の他人事のようなしゃべり方に疑問は感じました。ただ、表に出るとぼーっとした役人のように見えるが、個人的に会ったらものすごく人の話を聞いてくれるタイプの人が教団の幹部にいることが多々ありました。田中会長もそういうタイプなのかもしれません。
教会をやめて思うのは、ただ話を聞いてくれたことに意味があったんだということ。誰でも自分の話を聞いてほしい。教会には「君がそういう問題で悩むのは、本質的に物事を考えようとしているからだ。いい加減な人はそんなこと気にしない。悩んで、壁にぶち当たる人こそ成長する」という感じで認めてくれる人がいる。本当の理解者を得たと思えるわけです。
山上容疑者の母が、家庭が大変な状況だとわかっていても巨額の献金をしたということは、教会の中に理解者を見出したということは間違いない。献金強要といっても脅して奪い取れるわけではありませんから。本人は自分のことを全部さらけ出したいぐらいの気持ちになっていて、喜んでもらえるならと無理な献金もするわけです。布教では「先祖の霊がこういう罪をおかし、あなたもそれを負っている。私たちが知る教義によると、家族関係でこういう問題が起こることが多いんですが、心当たりありませんか」と上手く聞き出していく。霊感商法でたくさん売れる人、幹部に出世していく人は聞き上手です。
―日常的に会員の話を聞く機会がある?
そうですね。特に、悩んでいるとか辞めそうだ、もう活動できそうにないと思ったら、徹底的に話を聞きます。それが責任者の仕事です。とにかく人の話を聞いて、納得させるのがうまい人が幹部になっていく。ものすごいマインドコントロールの技術があるように思われますが、そんなすごいテクニックはありません。そんなものがあれば、山上容疑者自身や統一教会に反対している人たちさえも、あっという間に洗脳されてしまっているはずです。
■仲正昌樹(なかまさ・まさき)/金沢大学法学類教授。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d5b6ca47a7deb2cb27fc6fa2b056faf822305bd0?page=4
114
:
名無しさん
:2022/07/19(火) 16:54:31
私が安倍晋三氏や自民党に違和感を感じたのは中国や韓国は手厳しく批判するのに、今現在の北朝鮮に核兵器やミサイルを流したロシアを批判しないから、何で?と不思議に感じたから。
そしてオウム真理教とロ日大学創立に関わった政治家への関心が出てきて、瀬島龍三とかソ連やスパイがうようよいるんだとわかって吃驚した。
WW2の日本軍とソ連や帝政ロシアの関係とか闇が深すぎて。
冷戦崩壊以降ロシアを忘れていたけど、平和条約を結んでもロシアが守るかどうか考えたら…。
日本との間に北方領土問題があるのに、ロシアは北方領土にミサイルを設置して要塞化した、そんなプーチン大統領を信用しきっている安倍晋三氏を信用していいのか?任せていいのか?と少しずつ自問自答し始めた。
一時期は清和会派は統一教会の反米ロシア派スパイが作ったんじゃない?とまで疑った。
ロシアとアメリカなら私はアメリカの方が好き。
真実はわからないから、とにかく政治家の説明を聞いて実際の動きを見るしかない。
115
:
名無しさん
:2022/07/19(火) 17:16:32
●「さっぱりわからない」エクセル学ぶ5人の僧侶 寺の軽妙ツイートに20万いいね、「絵面強すぎ」と笑い広がる
7/12(火) 20:15配信
大船観音寺の公式ツイッターより(@oofunakannonji)
「エクセルを教わる僧侶たち さっぱりわからない」――。神奈川県鎌倉市にある大船観音寺がツイッターに投稿した1枚の写真が話題になっている。黒い服を着た5人の僧侶が1台のパソコンを囲んでおり、苦渋の表情を浮かべながらも向き合う様子がうかがえる。寺はJ-CASTニュースの取材に撮影時の状況を明かし、ツイートが話題になるとは思わなかったと述べた。
>>「お寺のイメージを払拭すべく、日々面白い投稿を心がけております」
話題となっているのは、大船観音寺のツイッターが2022年7月10日に投稿した1枚の写真だ。5人の僧侶がパソコンを囲み、椅子に座っている2人の背後から3人の僧侶が覗き込んでいる。投稿では「エクセルを教わる僧侶たち さっぱり分からない」と状況を説明している。この投稿に対し「構図が良すぎる」といった声が上がり、17世紀オランダの画家・レンブラントの絵画『テュルプ博士の解剖学講義』と比較する投稿も見られた。台に置かれた人の体を複数の人が覗き込んでいる絵だ。また5人の僧侶について「絵面強すぎる」「それぞれの表情が素晴らしい」と面白がる声も上がっている。
7月12日午後18時までに、3万1000件以上のリツイートや20万7000件以上のいいねを集め、大きな話題となっている。寺のツイッター担当者は12日、取材に対し「普段の投稿となんら変わらないと思っております」と話しつつも、「お寺のイメージを払拭すべく、日々面白い投稿を心がけております」と明かした。前述の写真は寺務所で10日に撮影したという。普段は他の仕事で事務職に就いている1人の僧侶が、お盆の供養の手伝いに来た際に、寺院管理で使っているエクセルのやり方を教えてくれることになった。寺務所にいた僧侶たちが「将来的は自分達もお寺の仕事に必須」だとして興味津々に集まったことが、写真を取るきっかけだったという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e1c9ca34fd00d4c6a5487716bc3ce4fef012ed61
●縁切寺(えんきりでら)とは、江戸時代において、夫との離縁を達成するために妻が駆け込んだ寺のことである。寺は夫に内済離縁(示談)を薦め、調停がうまく行かない場合は妻は寺入りとなり足掛け3年(実質満2年)経つと寺法にて離婚が成立する。江戸幕府公認の縁切寺には鎌倉の東慶寺、群馬(旧、上野国新田郷)の満徳寺がある。駆込寺・駆け込み寺(かけこみでら)・駆入寺・駈入寺(かけいりでら)とも呼ばれる。
私は宗教を否定しているのではなく、人間の共同体生活には何らかの宗教は必要だと思っている。でも破産するほど献金しなきゃ幸せになれない、金がある人しか信仰を続けられない宗教ならなんか目的が違うんじゃない?と疑問だった。寅さんの映画にお坊さんが出てくるけど、ああいう地域の世話人や相談役なイメージを宗教にもっていたから、お布施にしても献金にしても全財産を寄付させたりマルチみたいに勧誘成績を競争させたりというのはやり過ぎでは?と納得できなかった。
116
:
名無しさん
:2022/07/19(火) 17:43:00
●①オウムの闇・露日大学 〜●山口敏夫 ●安倍晋太郎・晋三 ●上祐史浩
2015年03月31日(火)
●安倍晋太郎・晋三
安倍晋太郎は、オウムのモスクワ支部が学内に設けらることとなった「露日大学」の後援を行っていた。この件は、上記の1995年国会での山口敏夫の答弁でも明らかにされたが、元ジャパンタイムスの編集長でもあり、香港をベースに活躍するフリージャーナリスト島津洋一氏による「島津論文」の中でも語られた。
安倍晋太郎による「露日大学」の構想はロシア軍事技術の導入である。ちょうど80年代、息子・晋三は、神戸製鉄のマネージャーを務め、後にオウム真理教に入信する村井秀夫もまた神戸製鉄の研究者として勤務し、ロシアの電磁気技術を導入し成果を上げた。この例は、安倍晋太郎の日露カレッジのプログラムの一端に違いない。
「オウム・モスクワ支部」も岸伸介〜安倍晋太郎〜安倍晋三、一家三代に渡る長期の「日本核武装」計画の一部であると捉えられている。
(27:41〜)勝谷「増殖するオウムを調べようと思って簡易に小委員会ができましたよね。あの小委員会の委員長がサンクトペテルブルグで交通事故死してますよね。ご存知でしたか?」上祐「いや、あまり。」勝谷「明らかにあれは口封じだ。」
勝谷が言っているのは〜この事件↓のことである。
1995年11月 【露】ロシアでのオウム調査を率いた国会宗教問題 委員会の委員長ヴィタリー・サヴィトスキーは「自動車事故」で突然事故死を遂げる。暗殺が疑われている。
「公安がルーツがロシアにあると見て捜査員を派遣しようとしたが、首相官邸が、それを止めたのだ。それをご存知でしたか?」上祐「そこまでは知りませんでしたが」
「僕は明らかにオウム事件というのは、背後にロシア、北朝鮮や、ひょっとすると、中国軍閥などの外国勢力の浸透だと思っているけれども、そんなことは一切なかったことになっている。ロシアに関しては、上祐さんはもっと知っていることを喋るべきですよ!」
ttps://ameblo.jp/et-eo/entry-12008227770.html
何が事実か、まだわからない。
国葬に賛成したのは安倍晋三氏を尊敬していた右派の気持ちを知っていたから。
国葬をやらないよりはやった方が思いがある右派も後悔せず、いろんな出来事を吹っ切ることができるのでは?と。
中国に圧迫されていた台湾に目を向けたり、日米両首脳による真珠湾と広島の訪問とか、外交において他の政治家ができなかった歴史的な偉業を多数なしとげたのは事実。
功罪の検証は歴史学者に任せて、これからどうなるのかを考えようと思っている。
117
:
名無しさん
:2022/07/19(火) 18:15:39
●田崎史郎氏 安倍元首相の国葬に私見「岸田首相は本当の理由をおっしゃってない…」
7/15(金) 14:59配信
>>政治ジャーナリストの田崎史郎氏が15日、TBS「ひるおび!」(月〜金曜前10・25)に出演。岸田文雄首相が14日の記者会見で、参院選の街頭演説中に銃撃を受け死去した安倍晋三元首相の葬儀について、秋に「国葬」として実施すると発表したことに言及した。岸田首相は、国葬を営むことを通じ「わが国は暴力に屈せず、民主主義を断固として守り抜く決意を示す」と強調した。首相経験者の国葬は1967年の吉田茂元首相以来で、極めて異例。費用は国の儀式として全額国費となる。田崎氏は「いろいろ岸田さんが昨日に理由を述べられたんですけれども、本当の理由をおっしゃってないんですね。というは、これは保守層を自分で押さえにいかなければいけなくなったということなんです」と言い、「なぜかって言うと、今までの自民党は、こちらに岸田さんがいらして、もう一つの軸として安倍さんがいらしたんですね。安倍さんが保守層を代表していたわけです。だから安倍さんを押さえていれば、保守層の人たちを押さえることができた」と自身の見方を説明。
そのうえで、「しかし、安倍さんがいなくなったんで、自分で保守層にアピールしていく必要が生じたと。だから、今までは楕円(だえん)の構造だったんです、軸が二つある。それが岸田さん一つになったんで、岸田さんは右への配慮も非常にしないといけなくなっている。だから今週月曜日の参院選直後の記者会見では、憲法改正を強く訴えてられているんですね。今後も保守対策っていうのを結構重視していかざるを得なくなった。一方で、保守の新しい実力者をつくっていかなきゃいけない必然性もあるんですね。それが人事で試されていくんだろうと思います」と見解を述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f8dddb7579763da819d723f946d053e3073441bd
●竹中平蔵氏、パソナグループの取締役を退任 8月に正式決定
7/19(火) 16:34配信
[東京 19日 ロイター] - パソナグループは19日、取締役会長の竹中平蔵氏が取締役を退任すると発表した。8月19日開催の定時株主総会・取締役会を経て正式に決定する。同社の広報担当者によると、本人から退任の申し出があった。今後、経営に直接関与はしないという。竹中氏は小泉純一郎内閣時に経済財政政策担当相に就任。金融担当相、郵政民営化担当相、総務相などを歴任した。2009年8月からパソナグループ取締役会長を務めていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/59b04fda7761c3f54761db3328520c6cb75b2f1c
日本版の内乱、南北戦争は避けられそうだ。
118
:
名無しさん
:2022/07/19(火) 19:06:15
●【速報】「安倍氏の死に責任がないとは思わない」 旧・統一教会”元ナンバー2”が現在の教団を批判 献金集めに傾倒する様子は「正しい道から外れている」
7/19(火) 14:30配信
「正しい道から外れている」
安倍元総理大臣の殺害事件に関連し、旧・統一教会の元幹部が教団の体質を批判しました。郭錠煥(カク・ジョンファン)氏は韓国の旧・統一教会、今の「世界平和統一家庭連合」の元会長で、2012年に死去した創始者・文鮮明(ムン・ソンミョン)総裁に次ぐナンバー2だった人物です。郭氏は教団が献金集めに傾倒する様子を「経済部隊」という言葉で表現した上で「正しい道から外れている」と批判し、これが事件の一因となったと述べました。その上で「自らも安倍氏の死に責任がないとは思わない」「今の指導部が責任を負うべきだ」と指摘しました。一方、日本の教団側は声明で「捜査に全面協力する」とした上で事件の背景に教団の活動があったとする指摘に反論しています。
テレビ朝日報道局
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2d1aaff1d4c6a31029b6ab0543dc5e17bf877768
●「反共」で岸元首相らと接点 旧統一教会の元最高幹部が会見 韓国
7/19(火) 15:03配信
【ソウル時事】安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件に関連し、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の元最高幹部が19日、ソウルで記者会見した。1960年代以降、共産主義勢力の拡大に反対する立場から、創立者の文鮮明氏と、安倍氏の祖父である岸信介元首相や父の安倍晋太郎元外相が近い関係になったと説明した。会見したのは、かつて教団ナンバー2とされる世界会長を務め、2012年の文氏の死去後に教団とたもとを分かった郭錠煥氏。郭氏は、文氏と岸氏らは「利権や宗教的な関係は全くない」と強調した。郭氏は「(安倍氏殺害の)動機が統一教会への恨みだったと聞き大きな衝撃を受けた。(私も)責任がないと思わない。心からおわびする」と表明した。ただ、多額の献金が問題となっていることに関しては「日本の献金が文氏の活動を支えた」と述べつつ「献金がいくらなのかは担当者でなかったので分からない」と具体的な言及を避けた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/805e1d7919fd8628f1f46b1b09a203ec5664a3f6
大物政治家が全部裏で決めていた日韓関係も少し変わるかもしれない。
岸田首相の名前を見るたびに「広島のヤクザが東京に攻めてきた」のコピペが浮かんできて笑ってしまう。
政治家や知識人が危惧するように「民意」は間違う時もある。間違ったと気づいたら何が間違いだったか、見直してまたやり直せばいいだけ。間違うことそのものは罪じゃない。
国民は間違うからと全部プロがやれば、国民は政治家の苦労も、意見を擦り合わせる民主主義の意味も、国際社会の付き合いの大切さもわからない。親が何でも決めて全部やってあげると子供は親がなくなってから何もできなくなる→不幸になる。プロセスを開示して国民に決めさせた方が、国民もそのうち政府や政治家の苦労がわかって安易に文句を言わなくなる。
119
:
名無しさん
:2022/07/20(水) 09:23:08
考えたら日本は弱者に優しいというか共感がある国だった。
点字ブロックがあり信号もメロディーが流れる。
今の当たり前、標準だと思っていることは、全部私たちの前に生れた昭和の人が「障害者にも住みやすい街にしよう」と決めてできたことだと気づいたら、今のやり方を見直さないとこれからの日本は…と。
竹中平蔵は口入屋と女衒による酷使・奴隷労働ピンはねシステムで日本を壊した。
これから変えていかなきゃならない。
120
:
名無しさん
:2022/07/20(水) 09:40:18
ソフトバンクが国に税金を納めなくても誰にも非難されないとか、2001年にグローバル社会になってからなんかおかしかった。
でも言いくるめられると、そうかも…と騙されたのは日本人は自分の考えを言って喧嘩になるのは嫌だ、という気持ちが強いから。
でも言わなきゃ伝わらないし、聞かなきゃわからない。
対立を恐れるあまり対立せずに不満をためて爆発するより、言った方がいい。
そして間違ったら謝る。
昔の職人が今の若者は自分が仕事を間違っても反省しない、謝らないと怒っていた。
謝らないから親方も弟子も気持ちの切り替えができない。
日本人は「すぐ謝る」と海外にびっくりされた日本の「すみません」は間違ったら謝り、切り替えて前に進むための知恵だったのでは。
日本とは違う「謝っても絶対許さない」価値観が大陸から入ってきて、今までのように摩擦避けに謝ると「不利だ」となってから誰もが謝らなくなった。
だから誰もが責任を取らない→他人ばかりを責める社会になった?
121
:
名無しさん
:2022/07/20(水) 09:50:50
祖父の作った店は総員6人の零細企業だけども、給与をあげられない分、社保と厚生年金をかけていた。それぐらいしか還元できなかったけれども、20年近く働いてくれている人もいる。
「会社は誰のものか」という考え方がここ20年で変わった。
職場に来てくれ、ここで真面目に働いてくれている人がいるから会社は成り立つ、利益をあげられるという一番基本的なことを、20年投資家・資本家は忘れていたのでは?
122
:
名無しさん
:2022/07/20(水) 10:32:49
安倍晋三氏のせいにされている強権的独裁支配、恐怖政治はほとんどの部分は菅義偉氏に責任がある。
菅義偉氏は不遇時代の安倍晋三氏を支えた功績を評価され国内を任されたのをいいことに好き勝手にした。
安倍晋三氏の最大の功績は外交だが、最大の過ちは秦を内側から破壊した奸臣「趙高」のような菅義偉を取り立てたこと。
これに気づいたのは2020年9月から2021年の菅義偉政権時代の様子が恐怖政治でまるっきり中国みたいだったから。
マスコミは菅義偉氏が何をしても批判しなかった。
週刊現代の近藤大氏は「日本の習近平だ」とすぐ指摘していたが。
安倍晋三氏が内政でやった失敗はほとんど菅義偉が主犯。
菅義偉はソフトバンクの北尾の仲間だし、父親はエリートで満鉄にいた。
日本をぶっ壊した主犯が小泉なら従犯は菅義偉。
安倍晋三氏は外交に夢中で国内を菅義偉に任せたが、内側を任せた相手が悪かったから国内から批判された。
そこが限界だったのだろう。
123
:
名無しさん
:2022/07/20(水) 10:50:58
安倍晋三氏は人情的で悪いことを悪いと指摘したり、損切りするのが苦手だった。
菅義偉はそこにつけ込んだ。
安倍晋三氏が誰から見ても首相の仕事、人を見抜く、人間関係調節の仕事が苦手な高市氏に目をかけたのも森元首相に対する恩義だろう。
菅義偉氏のように無派閥ということは頼るものもいないが、自分が守るべきもの、背負うものもない。
身軽だからふらふらと強そうな方につく。
岸田首相と菅義偉の差は抱えているものの重さ。
岸田首相は派閥を自分が守れる範囲しか増やさない分、今いる人を何があっても守ろうとした。
独身と世帯がある人間の違いみたいなもの。
岸田首相は自分が敵を作りすぎたり、恨みを買いすぎれば派閥の仲間も路頭に迷うと思い、なるべく我慢していた。
そして派閥も彼を支えた。
安倍晋三氏は防衛大臣と外相だけは自分が決めて、菅義偉氏に人事を任せていた。
自分の派閥にあんなに執着するようになったのは2020年6月菅義偉氏に反乱を起こされてから本格的になった気がする。
恩人だと信頼し引き立てた菅義偉氏が、二階や公明党と組んで謀反を起こしてきて裏切られたのだから、性格が歪んでも責める気にはなれない。
124
:
名無しさん
:2022/07/20(水) 11:14:54
つくづく運命ってわからないなと思うのは、安倍晋三氏が自分の後継として育てていた岸田文雄が今の首相なこと。
岸田首相の我慢強さ、温厚さを安倍晋三氏は評価して、麻生太郎氏と二人で岸田首相を育てていた。
だが2020年岸田首相はまだ覚悟がなくて、「え?ボスが助けてくれるんじゃないの?」と寝ぼけた感じだったから、派閥のトップを林氏に変えようという話も出たくらい。
2020年の総裁選挙で負けて崖の下まで落ちるまで自分の甘えに気づかなかったが、2021年9月昨年の総裁選挙の失敗を乗り越え、地獄から這い上がってきた。
一度辞任に追い込まれたことがある安倍晋三氏と似ている。
外交家・政治家としてのスタイル(敵を作り過ぎない)、管理職でゼネラリストなのが似ている。
125
:
名無しさん
:2022/07/20(水) 11:22:38
便宜上、岸田首相は左、安倍晋三氏は右という軸を作っていたが岸田首相も安倍晋三氏もどんくさいわりには自分がやりたいことをやる、流されないという性格は似ている。
頭がよく器用だがスペシャリストタイプなのは菅義偉議員、河野太郎議員。
126
:
名無しさん
:2022/07/20(水) 11:38:29
2年前から〜
●479 : 名無しさん 2020/09/28(月) 13:18:17
●麻生太郎氏が「かん内閣」と執拗に言い間違える深いワケ
>>麻生は感じている。菅(義偉)総理の誕生で閉幕したはずの「二階劇場」の、第二幕が始まっていることを。そしてそれが、自分を包囲し、徹底的にすり潰そうという、実にえげつないストーリーであるということを。菅新政権は、史上第3位という高支持率(74%・日経新聞)を記録し、順調な滑り出しを見せている。自民党内の派閥間のバランスを取る古典的な人事をしたにもかかわらず、世論ではとくに問題視もされず、「安倍政権の続きだから」と、抵抗なく受け入れられた格好だ。
>>麻生は菅と安倍政権で約8年、総理の右腕、左腕という立場で政権を切り盛りしてきた。その菅の名を、いまさら間違えることなどあり得ないのである。「麻生さんは表向き、余裕の構えを見せていますが、実は腸が煮えくり返っている。麻生さんは、今回の政局を読み違えた。二階さんや菅さんを舐めていたからです。安倍さんから持病のことを真っ先に相談され、主導権を握れたはずなのに、素早く菅さんを取り込み流れを作った二階さんに動きを封じられ、慌てて追従することしかできなかった。『こんなはずではなかった』と、すこぶる機嫌が悪い」(麻生派中堅議員)麻生が腹に据えかねているのは、菅・二階コンビの狡知に長けた人事である。麻生派は新内閣で麻生本人に加え、河野太郎が行革担当相、井上信治が万博担当相として入閣し、表面上は厚遇されているように見える。だが、それはあくまで「表面上」に過ぎない。「麻生がイラつく要因は、武田良太が総務相で入ったこと。武田は福岡選出で、地元が同じ麻生にとっては『天敵』として知られている。事あるごとに自分に盾突く武田を麻生はずっと干してきたが、事もあろうにその武田を、菅は総務相という目玉の重要閣僚に抜擢した。しかも彼は二階派。麻生にしてみれば、福岡が二階に乗っ取られそうで、気が気ではないだろう」(自民党閣僚経験者)
>>河野は本当に「抜擢」か
その武田は、麻生を「老害」と見做して衝突も辞さない。昨年4月の福岡県知事選でも、麻生が元厚労官僚の武内和久を自民党推薦で擁立したのに対し、無所属で出馬した現職(当時)の小川洋を推したのが武田だった。結果は、武内=麻生の大敗に終わる。「小川を推したのは武田の他、宮内秀樹や鳩山二郎ら、二階派の議員だった。この一件以来、福岡では麻生の求心力が低下して、武田に乗り換える動きが加速している。もともと麻生は、『安倍の兄貴分』として大きな顔をしてきたが、その神通力がなくなれば、育ちの良さを鼻にかけた嫌味な奴、と見ている不満分子が息を吹き返してくる」(前出・閣僚経験者)先日の自民党総裁選で、福岡は麻生のお膝元だというのに党員票が割れて、菅の2票に対して石破(茂元幹事長)にも1票が入り、分裂状態となった。福岡では、反麻生の古賀誠(元幹事長)もいまだ隠然たる影響力を持っており、麻生の足元は急速に揺らぎ始めている。よりによってそんなさなかに、菅は武田を政権の象徴、中枢とも言える総務相に抜擢したわけだ。麻生は派閥会合で、「かん内閣」「かん政権」と一度のみならず、わざわざ二度も連呼したが、ヤケクソで連呼でもしないともはや腹の虫が収まらないのである。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/770-869
127
:
名無しさん
:2022/07/20(水) 11:41:40
●480 : 名無しさん 2020/09/28(月) 13:21:58
>>「だいたい、自派閥の河野太郎が行革担当相に就任したとはいえ、これは『汚れ役』でもある。あれは古い、ここはおかしい、と各方面にイチャモンを付けるのが河野の仕事で、マスコミ受けはするが、基本的にはあちこちと軋轢が生じて恨みを買う仕事だ。『美味しいポスト』とはとても言えない」(自民党ベテラン議員) 菅は「仕事内閣」を標榜しているため、変人として党内の人望はないが、世間の人気が高く同じ神奈川選出で親密な河野を一本釣りした。成功すれば菅内閣の功績になるし、失敗したら「やはり変人はダメだ」と切り捨てればいい。だが、派閥の長としての麻生はそうはいかない。「河野が成功すれば、麻生派は一気に『河野派』へと世代交代が進む。そうなれば、あたかも『菅派』のようになるだろう。他方、河野が失敗して転べば、麻生派は自派閥の総裁候補を失うことになる。麻生にとって、今回の人事は自分の『一丁上がり』感が強まっただけで、なんの旨味もない」(前出・自民党ベテラン議員)
>>うわべだけの「安倍継承」
かん、かん、と連呼しながら、麻生は周囲にこうも愚痴っているという。「マスコミは(菅を)叩き上げとか言ってるが、あれは安倍や俺に対する当てつけかよ。だいたい菅も、そんな話で好感度を上げようとか、安倍政権を否定しているようなもんじゃねえか」残念ながら、それはそうだ。菅は建て前とは裏腹に、安倍・麻生らが幅を利かす「世襲貴族政治」を否定するために総理となった。最高権力さえ握ってしまえば、自分を「下々の者」と小バカにしてきた麻生など、優遇する理由はまったくない。麻生にしてみれば、身から出たサビではある。だからと言って、このまま潰され、「過去の人」に追いやられてしまうのは我慢がならない。「麻生さんは、夫人の千賀子さんから、福岡8区を長男の将豊さんに譲って引退したらどうかと言われているようですが、『ダメだ、まだ俺がやる』と言い張っているそうです。 菅さんと、裏で糸を引いている二階さんにやられたままでは、プライドが許さないというのでしょう」(麻生派議員の一人) まだだ、まだ終わらんよ―。麻生は抵抗しているが、すでに、菅と二階が巧妙に隠して掘った穴に落ちてしまった以上、巻き返しは難しい。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/470-569
128
:
名無しさん
:2022/07/20(水) 11:52:01
●481 : 名無しさん 2020/09/28(月) 13:39:48
>>一方、麻生を嵌めた菅は、「安倍政権の継承」という看板と、「デジタル化」などの改革方針を旗印に、順調な船出に成功した。ただし、菅が本当に「安倍を継承」しているかと言えば、そうでもない。「実は、安倍さんは退任にあたって、今井尚哉首相秘書官の留任を強く希望していました。他の人事は菅さんに任せてもいいが、『今井さんだけは残すように』と。
ところが菅さんは、あっさり今井さんを(内閣官房参与に棚上げして)切り捨ててしまった」(官邸関係者)
これが菅という男の本質である。麻生も今井も、これまで菅を見下し、排除しようとしてきたという点で一致している。 自分に屈辱を与えた輩を、菅は決して許さない。菅の辞書に、「和解」という二文字はない。自分が弱いうちは愛想笑いで平身低頭し、じっと耐える。だがその怨念が消えることはなく、立場が逆転した時、必ず「倍返し」する。菅はそうして、総理の座に辿り着いたのだ。麻生を潰し、今井を消す。菅の復讐は始まったばかりなのである。
>>菅は就任早々、『桜を見る会』の再調査をしないと宣言した。これに安倍は安堵した。『桜を見る会』問題を掘り返せば、買収による公選法違反が成立する可能性が高く、安倍本人が刑事告訴される可能性もあった。そうならないよう、安倍は『再調査しない』という菅を担ぐことにしたわけだ。だがこれは、菅から見れば、『人質』を取ったようなもの。もはや安倍の今後の命運は、菅のさじ加減一つ。安倍と菅の力関係は完全に逆転している」(自民党幹部の一人) あわよくばキングメーカーになろうという安倍の動きを封じることは、その出身派閥である清和研(細田派)98人も制御できるということだ。菅は無派閥を売りにしてきた。その菅が、今では二階派47人の支持を受け、細田派を制圧し、自身の「菅グループ」二十数人を含め、約170人の議員集団の上に君臨することになった。「さらに言えば、竹下派の54人も、二階との関係で、実質的な『菅派』となったに等しい。合わせて200人以上。『菅は派閥を持たないから基盤が弱い』などというのは真っ赤な嘘で、とてつもない強権内閣ができ上がったことに、マスコミもあまり気づいていない」(同) 実際には、その不穏な空気を真っ先に感じ取っているのは、潰しのターゲットになっている麻生派の議員たちだ。
>>もう誰も止められない
そんな中、内輪の会合で二階が突如として発した言葉に、同派の中堅議員は戦慄した。「解散総選挙はどうなるのか、という話題になった時に、二階さんが『解散なんて、年に二度でも三度でもやればいいんだ。そうすりゃ野党はカネがないから圧勝できる』と言い放ったんです。みんな笑いましたが、内心では震え上がりましたよ。二階さんがその気になれば、本当にそうなる。選挙になれば、いまや誰も、二階さんには逆らえない」これぞ、まさしく二階流である。実際に解散があるのかどうか、そんなことはどうでもいい。「二階は早期解散に反対している」(別の自民党ベテラン議員)という、真逆の情報すら流れている。「あるかも」と思わせるだけでいいのだ。解散総選挙になるかもしれない、と疑心暗鬼が広がれば、いまや田中角栄をも凌ぐ大幹事長・二階の力は指数関数的に跳ね上がる。選挙を恐れる議員たちは、カネと公認権、選挙のすべてを差配する二階の前に、長蛇の列を成して平伏せざるを得ない。
「安倍政権と菅政権の決定的な違いは、この二階の圧倒的な存在感だ。安倍一強の時は明らかな『官高党低』で、必ずしも二階がいなくとも成り立つ政権だった。だが、菅政権は違う。二階がいなければ菅は政権を維持できない。唯一、同格の存在だった麻生が沈めば、二階を止めることができる者は誰もいなくなる」(前出・自民党幹部)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c348477058f2c9fd3a1d62953ea35069fae439fa?page=4
129
:
名無しさん
:2022/07/20(水) 11:54:49
菅義偉=習近平、二階俊博=胡錦濤。自民党でこんな政争が始まればあっという間に中国アメリカロシアに日本の資産を食いつくされる。菅義偉に感じていた「嫌な感じ」「アラーム」はホンモノだった。安倍晋三内閣を受け継ぐと言っていたが菅義偉の思想ややっていることは安倍晋三と元々は正反対。国民は菅義偉が自民党の中に潜んでいた親中民主党勢力だと気づいて、早く引きずりおろす決断をしないとヤバイ。「自民党」という名前を掲げた実質中国の傀儡、民主党時代に戻りつつある。河野太郎への行革担当押し付けも習近平のコロナ対策と同じ。危機に陥った武漢を李克強に押しつけた。彼が無事に事態を納めたら自分の手柄として喧伝しだした習近平。習近平と菅義偉は同じ思考回路。習近平を日本の首相にするなんて悪夢。事実、菅義偉による言論統制が始まって菅義偉のスポンサー創価学会を恐れたマスコミは批判をやめた。安倍晋三の話題も菅義偉の話題も一切出さずに国民に知らせず政治を進めようとしている。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/470-569
「岸田首相が目の上のたんこぶである安倍晋三氏を排除した?」というネットのコメントを見たが、岸田首相はあんなにうるうるして泣きそうだったから違うと思う。こっちが心配になるくらいショックを受けていた。
130
:
名無しさん
:2022/07/20(水) 12:10:50
昨年の8月菅義偉氏は「意気地がないやつ」と馬鹿にして見下していた岸田首相に「三役は一期一年、三期まで」というジャイアントキリングな提案をされた→それに動揺した菅義偉首相は保身のために二階氏を切り捨てた→庇護者を失った菅義偉首相など誰もついてこないし無力→今まで迫害されていた人々が一気に蜂起して政局を巻き返された。
近年一番痛快だったのは、へたれと馬鹿にされ見下されていた岸田氏の菅義偉議員への下克上。
あのとき、この世にはまだ正義があると嬉しかった。
神様はすべてみている、最後は神の裁きに任せようと思った。
131
:
名無しさん
:2022/07/20(水) 12:50:20
●「え、ほんとですか?」銀行で驚き 相続人なき遺産の行方は
7/20(水) 11:23配信
>>自宅を訪れた笠井久仁彦さん(左)と話す嘉賀圭子さん。遺産は自分の望む団体に譲りたいと思っている
身寄りのないお年寄りらが亡くなった後、遺産相続人がいないため国庫に引き取られた財産額が2018〜20年度に600億円を超え、記録が残る13年度から1・8倍になったことが最高裁判所への取材で分かった。単身高齢者の増加のほか、相続人がいないと国庫に納入されるルールが知られていないことも背景にあるようだ。財産を誰かに託したい場合、遺言書を早めに準備しておくよう専門家は呼びかけている。 (編集委員・河野賢治)
福岡市の嘉賀圭子さん(73)は3年ほど前、訪れた銀行で驚きの声を上げた。「え、ほんとですか?」行員と預金の話をするうち、相続人がおらず遺言もない遺産は国庫に納められると教えられた。既に父母を亡くし、きょうだいはいない。独身で子どももいない。身寄りがないため、現在の賃貸マンションに入居する時は身元保証人の代行業務を手がける一般社団法人「えにしの会」(本部・福岡市)のサービスを利用して契約手続きをした。今、遺言書をしたためて意中の団体に財産を託そうと考えている。「やっぱりね、自分が思っているところにあげたいじゃない」
嘉賀さんは、生活支援サービスの一環で訪れた法人職員の笠井久仁彦さん(50)と遺言のことを話した。ずっと犬と猫を飼っていたから、自分亡き後の財産は動物の殺処分をなくそうと活動する団体に託したい。国連児童基金(ユニセフ)などにも贈りたい-。希望を告げた。
遺言書は書いて自宅に保管しているが、文面には寄付する意思を記しただけで譲り先を書いていない。笠井さんは「どこに寄付するかきちんと書いて、また新しく作っていきましょう。お手伝いしますね」と声をかけた。相続人がいない遺産は、家庭裁判所に選任された相続財産管理人がまず、不動産や有価証券を現金化するなどの整理手続きをする。続いて債権者のほか、遺言書で指定された人、故人の看護や介護などをしていた「特別縁故者」がいれば弁済や分与をし、残りは国庫へ。債権者や特別縁故者などがいない場合も国庫に引き取られる。民法に基づくルールだ。
最高裁によると、こうして国庫に納められた遺産の額は13年度の336億円が、17年度は525億円に増加。18〜20年度は600億円を超えて高止まりしている。背景には単身高齢者の増加がありそうだ。65歳以上の単身高齢者の世帯数は20年の国勢調査で671万世帯となり、10年から1・4倍になった。さらに国立社会保障・人口問題研究所(東京)の推計では40年に896万世帯に上る見通し。この中には親族のいない高齢者も多く含まれるとみられ、今後も行き場のない遺産が国庫に帰属するケースは増える可能性がある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/88b65a874fee6db0c177dfa227042bf75e2cb1f4?page=2
下手に指定せず全部国におさめてくれた方がこれから生まれてくる国民のためになる。もし高齢者が孤独感から統一教会のような宗教団体を相続人にし、行きすぎた霊感商法を取り締まり、怪しげな本を売ったり献金などを禁止しても、贈与と相続で教会は合法的に新たな資金源ができる。
故人が宗教団体に土地や建物を寄付した場合、相続税はどうするのか、など相続した土地からの上がりに課税しなくていいのか?など。独居老人の資産が国に入るなら国も助かるが、特定の団体や宗教団体に寄付すると国への還流が減ってますます未来の世代が税金が上がって生活が苦しくなる。あるいは脱税の隠れ蓑になる恐れがある。生きているうちに先祖が作った日本のインフラを使ったのだから、死んだら日本政府に返してほしい。それが次世代の教育や福祉の原資になる。道路も学校も医療も先人が作って自分達が利用して助かったものはこれからこの国に住む子孫に残したい。今のアメリカはグローバル資本家に搾取され、国民の資産が海外に出すぎてアメリカの先祖が残したインフラを整備したり維持することもできない。だから先祖代々アメリカに住んでいる白人の不満が高まった。
132
:
名無しさん
:2022/07/20(水) 13:45:05
政治を宗教に取り入れることに慎重な姿勢をみせると「共産主義者か?」と非難されたこともあり、昨年まで宗教関係には黙っていたが、共産主義も宗教の原理主義も尖鋭化した時の危険性は全く同じ。
キリスト教関係者(右)が共産主義者(左)を叩きすぎた→共産主義者という天敵を失った宗教関連原理主義が大増殖して手がつけられなくなった→右と左が牽制しあう「バランス」が崩れた→侵略戦争が始まった。
アメリカは共産主義を取り締まるために宗教勢力をあえて放置した→宗教団体が強くなりすぎた→アメリカ国内でキリスト教の中でも世俗主義(民主党)と原理主義(共和党)とで対立して、昨年の1月6日連邦議会が占拠された。オウム真理教に日本の国会が占拠されたような異常事態。共産主義を潰すため宗教を利用していたキリスト教系の反共団体・アメリカ軍も国内でクーデターが起きてからはさすがに黙っていられなくなった。
今起きているロシアとウクライナの戦争はロシア正教会とウクライナ正教会の対立から始まった。
2018年12月ローマの許しを得てウクライナ正教会がロシアから独立した→ウクライナは伝統的にロシアから支援されているのに独立するなんて生意気だと腹を立てたロシア正教会がウクライナを侵略し黙らせようとした。
ロシアではキリスト教徒の仲間割れで戦争が始まった。
ミャンマーでは過激な仏教徒がロヒンギャ(イスラム)を迫害した。
インドではモディ首相がヒンズー教を国内統一の名目に使いすぎて、異教徒や少数派を敵視する気運が高まって不安定になっていた。
宗教が原因の戦争というとイスラム教や中東地域の対立ばかり注目されるが、アメリカでもアジアでもヨーロッパでも宗教が原因で戦争が起きている。
どの宗教でも「原理主義」は、かつての共産主義と同じくらい危険。
133
:
名無しさん
:2022/07/20(水) 13:50:17
●米国人拘束で制裁可能に 中ロ北朝鮮への渡航警告 バイデン政権
7/19(火) 22:18配信
【ワシントン時事】バイデン米大統領は19日、不当な拘束や誘拐で米国人を人質としたテロ組織や犯罪集団への制裁を可能とする大統領令に署名した。外国政府による拘束の危険がある国を渡航者に周知する新たな指針も導入。米政府高官は中国やロシア、北朝鮮などへの渡航を警告すると明らかにした。ホワイトハウスが発表した。バイデン氏は「米国人の誘拐や不当な拘束は法の支配を損なう凶悪な行為」だと批判。こうした行為は「米国の安全保障、外交政策、経済への脅威となる」と強調した。大統領令により、米国人の不当な拘束や誘拐に関与した人物らへの経済制裁やビザ(査証)の発給制限が可能となる。被害者家族への支援も強化し、情報共有や関係機関によるサポートを受けられるようにする。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c950b3e269fe6345fe05f0356359ea447915cf4d
●米、供給網めぐり国際会議 「脱中ロ」へ官民連携
7/19(火) 22:03配信
【ワシントン時事】バイデン米政権は19日、新型コロナウイルス危機を背景に混乱が続いているサプライチェーン(供給網)に関する閣僚級の国際会議をオンラインで開いた。経済安全保障上の脅威と見なす中国やロシアを念頭に、特定の国への過度な依存を見直すとともに、供給網の円滑化に向けて官民連携を呼び掛ける。閣僚級会議はブリンケン国務長官とレモンド商務長官が主催し、20日まで2日間の予定。参加国・地域は、バイデン大統領が昨年10月に初めて開いた国際供給網に関する首脳会議の招待国が中心で、日米欧の先進7カ国(G7)を含む18カ国となる見通し。産業界や労働組合、市民団体、自治体関係者らも討議に加わる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8eab870aee796e9006fad09dc98e1e25333fafbc
●台湾訪問の米前国防長官「最大の脅威はロシアではなく中国」蔡英文総統と会談
7/19(火) 18:24配信
台湾を訪問しているアメリカのエスパー前国防長官が台湾の蔡英文総統と会談し「民主主義国家にとって最大の脅威はロシアではなく中国だ」と述べました。トランプ政権で国防長官を務めたエスパー氏は今回、アメリカのシンクタンク「大西洋評議会」の代表団として訪問しています。台北市の総統府で蔡英文総統と会談したエスパー前国防長官は、「ロシアのウクライナ侵攻は、独裁国家が民主主義にとって大きな問題となることを証明したが、民主主義にとっての最大の脅威はロシアではなく中国だ」と述べました。さらに、脅威の最前線に立つ台湾を、各国が支持していく必要があると強調しました。一方、蔡英文総統は、「このような皆さんの支持が、台湾の力につながる」などと代表団の訪問に感謝を表しました。また、蔡政権は18日から台湾議会・立法院のトップをヨーロッパのチェコに派遣していて、対中国戦略としてヨーロッパ諸国との関係強化にも力を入れています。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e392f240c735cbcf33dc142e19389e4783dcd6ab
134
:
名無しさん
:2022/07/20(水) 14:08:36
ロシアプーチン大統領が(ロシア系住人が多数で文化的にロシアに近い)東部2州だけでなく、ウクライナ首都のキエフを襲撃したのは宗教が原因。キエフはロシア正教会の聖地だからと、プーチン大統領自身の権威強化のために欲しかった。
ロシア軍がロシア系住民保護を名目に侵攻しても、2015年のミンスク合意で、高度な自治が保証されウクライナからなかば独立していた東部(ドンバス)とウクライナがロシアに貸し出しているクリミアだけなら、アメリカ軍も黙って見過ごせた。だがいきなり他国の首都を軍隊で襲ったから、アメリカもウクライナを支援することにした。
プーチン大統領は「聖地キエフ」の奪還を望むロシア正教会の言い分を聞いて、ロシア正教会に配慮したために失敗した。
135
:
名無しさん
:2022/07/20(水) 14:21:37
●あまりに非情「まるで流浪の民」…落選の河村氏 “長州戦争”のその後
7/20(水) 11:02配信
【東京ウオッチ】記者の取材メモから
>>参院選折り返しの7月初めの休日。東京都多摩市、カップルや家族連れが行き交う京王多摩センター駅前で、真っ黒に日焼けした候補者の男性が大きく手を振っていた。この地に全く縁はなく、足を止める通行人はいない。男性は構わずマイクを握り、語り出す。「国に対する思いと私に対する期待を込めて、私の名前を書いてください。どうか、よろしくお願いします」名は、河村建一氏(46)という。全国比例に立候補した自民党公認候補。自民大勝の陰で、涙をのむ結末を見た。全国比例は、業界団体の組織内候補や、タレント、スポーツ選手など知名度のある候補が圧倒的に優位とされるが、この男性はいずれにも当てはまらない。選挙後、自民のベテラン国会議員は唇をかみしめた。「国会議員としての資質、識見、人脈も、どれも十分すぎるほどある。人柄だって申し分ない。それなのに、あまりに非情すぎる。二階俊博先生が幹事長だったら、こんなことにはなっていなかった。これじゃ、まるで“流浪の民”じゃないか-」
>>政治一家の4代目
河村建一氏は、山口県萩市の生まれ育ち。父親は文部科学相や官房長官を歴任し、自民党二階派(志帥会)ナンバー2だった河村建夫元衆院議員(通算10期)だ。曽祖父や祖父も地元で議員をしており、いわゆる政治一家の4代目に当たる。青山学院大卒業と同時に、建夫氏の秘書となって政界に身を投じた。最初、法律や政策の知識で周りに太刀打ちできない自分の力不足に打ちひしがれ、働きながら東京大大学院に通い、学び直した。建夫氏が麻生太郎政権(2008〜09年)で官房長官に就任すると、その秘書官として官邸に詰めた。午前と午後、1日2回行われる定例記者会見の資料作りに追われ、北朝鮮のミサイル発射などでは危機管理に関わった。このころ、「いつか自分も国の中心で仕事がしたい」と父の背中を追い、政治家への思いを強くしたという。23年の長きにわたった秘書生活で、建一氏が特に思い入れを込めた仕事が「宇宙基本法」だ。非軍事目的に限られた宇宙利用を防衛目的まで拡大した、日本初の宇宙関連法だった。事務方を統括し、慶応大や東大の宇宙政策分野の専門家に教えを請い、条文案を練った。宇宙予算を増額させまいとする財務省などの抵抗は強かったが、「これから宇宙の活用は科学技術だけでなく、産業や防衛にも関わる。つまりは国益のためだ」と主張し、一歩も引かなかった。「宇宙基本法」は08年、議員立法で成立した。
>>「長州戦争」で雲散霧消
建夫氏から、「世襲はないぞ」と言われ続けてきた。だが、建一氏は心のどこかで「父はいつか、自分に道を開いてくれるだろう」との期待を抱いていた。それに見合う人間になろうと、地道に努力も積んできたつもりだった。淡い思いは昨年、建夫氏と林芳正氏(現外相。宏池会所属)が、衆院山口3区の自民党公認を巡り衝突した「長州戦争」で雲散霧消した。7月、参院議員だった林氏は将来の総理総裁のイスを目指すため、10年越しに念願していた衆院くら替えを決断。地元・山口県下関市を中心とする衆院山口4区は安倍晋三元首相とバッティングすることから、くら替え先に建夫氏の選挙区、3区を選んだ。「二階派の重鎮かつ元官房長官」VS「宏池会の総裁候補の一人かつ閣僚経験者」-。大物同士の公認争いは、いやが上にも世間の耳目を引いた。当初、分があったのは建夫氏。「公認は現職優先」の党原則に加え、安倍、菅義偉両政権にまたがって幹事長に君臨する二階氏という絶対的な後ろ盾があった。だが、9月に菅首相が突如退陣を表明し、直後の自民党総裁選で宏池会トップの岸田文雄氏が後継者の切符を射止めると文字通り、風向きは一変した。二階氏が去った党本部が出したファイナルアンサーは、林氏=公認、建夫氏=政界引退と引き換えに息子の建一氏を比例代表で処遇。権力構造の変化が、冷徹に裏打ちされたものとなった。
136
:
名無しさん
:2022/07/20(水) 14:29:18
>>主戦論を唱える建夫氏サイドからは当然、反発の声が上がった。建夫氏自身も、政治家としての出処進退は有権者の投票判断に委ねたい、との思いがあったという。「楽天家の父があそこまで苦悩する姿を見るのは、人生で初めてだった」と建一氏。それでも、父は最後は、小選挙区で自民系の候補同士が争うのはよくないとして、党裁定を受け入れた。建一氏は比例中国ブロックで公認されたが、もう一波乱が待っていた。自民党山口県連が、建一氏を「県連と何ら関わりのない候補」などとする文書を党本部に送りつけたのだ。そのような煮え立った状況では、票を積み上げることなどおぼつかないのは自明の理。建一氏は衆院選公示直前のタイミングで、立候補する比例ブロックを、無縁の北関東ブロックに変更されてしまう。21年10月31日に投開票された第49回衆院選は、北関東ブロックの次点に沈んだ。
>>二階氏のアドバイス
失意の底にあった建一氏だが、党から参院選の全国比例区に出ないかと打診され、応じることにした。「全国区なら、故郷の山口で選挙活動に取り組める」との思いもあったからだ。しかし-。衆院選のしこりは深く、12月に自民山口県連会長である岸信夫防衛相に県連入りを直談判したものの、認められず。さらに県連は参院選比例代表で、現職の別の候補者を重点候補として決定。建一氏はやむなく、党東京都連に身を寄せる形となった。建夫氏に近い山口県の地元議員は「林氏を支援する県議たちが、河村家を排除しようとしている。地元には河村親子に共感する声もあるが、反撃の流れをつくりだせないでいる」と明かす。出馬表明して以降、建一氏は父と一緒に二階派の国会議員のツテを頼り、「ほぼ全県」を訪ねて支持を訴えた。「靴を三足履きつぶせ」との二階氏のアドバイスを忠実に守り、革靴2足、スニーカー1足を履きつぶした。建夫氏も沖縄で集会を開くなど、息子を押し上げようと自身の人脈をフル稼働させた。努力は実らなかった。22年7月10日投開票の第26回参院選。建一氏が獲得した票は約5万9千で、当選ラインに約6万足りなかった。「自分の力不足だ」と建一氏。ただ、険しい結果の中に、一筋の光明も見られた。山口県では約2万1000票を獲得し、県連が推した候補の3倍に上った。「やっぱり、山口は精神的なよりどころだ」と実感した。
>>「10増10減」
今後の身の振り方はまだ、決まっていない。1票の格差是正のため、衆院小選挙区を「10増10減」する定数配分案が実現すれば、山口県内の選挙区は4から3に減る。議席を持っていない建一氏が新たに入り込む余地は、さらになくなりそうだ。それでも、建一氏は吹っ切れたように言う。「山口にこだわらず、チャンスをいただけるなら、どの選挙区でも手を挙げるつもりだ。まずバッジを着け、実績を積む。そして故郷の人に恩返しできるような人間になりたい。まだ、私はスタート地点に立ったばかりです」“安息の地”を得るのは、いつの日か。徒手空拳の戦いが続く。(井崎圭)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ea0236c7b3e8ea1eb2436b4e46af54cdd6c83b49
天狗になって有権者を馬鹿にしすぎたから負けた。岸田首相は2020年の総裁選挙でボロボロに負けたのに、広島の有権者は彼を応援し首相にした。世襲は有利とか取りざたされるが、世襲でも未熟だと支持されない。選挙は積み重ねだと思う。
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