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2022年3月21日(春分の日)〜

1名無しさん:2022/03/21(月) 11:19:09
・メモ
・雑記

294名無しさん:2022/04/28(木) 14:04:24
冷戦崩壊以降、ロシアやヨーロッパから多くの移民がアメリカに渡り彼らは選挙権を手に入れた。ロシアからアメリカに渡った人々にすれば、ロシアは別れをつげたとはいえ母国。ニューヨークの多数の不動産が、冷戦崩壊後財を成したロシアのオリガルヒに買い占められていた。
だからアメリカは中国やイスラムという人種や宗教が違う相手とは容易に開戦できても、ロシアとは戦争できない。
ロシアに融和的なトランプ大統領が当選したのもアメリカの民意だ。
そして2017年〜2021年までロシアが世界中で好き勝手し放題でもアメリカは何もしなかった。
バイデン大統領はロシアを抑えようとしたがいまだにアメリカ国内にはロシアシンパが力を持っている。ロシアから移民を受け入れたアメリカは東西冷戦当時のアメリカ(1991年前のアメリカ)には戻れない。今回の戦争を見ていてアメリカの本質的な変化〜アメリカのロシア化現象〜はトランプ大統領からバイデン大統領に変わっても、変わらない、ロシアに内側から乗っ取られたアメリカは「西側の価値観を守る世界の警察」には戻れないとわかった。

295名無しさん:2022/04/28(木) 16:14:56
アメリカが世界の覇権を再びがっちりと取り戻すには、ロシアがアメリカ本土や日本にミサイルをうつか、NATO加盟国にミサイルをうつか、して世界大戦にするしかない。そうすれば世界が再編成されるが…。しきりに口頭で威嚇しながら、折衝できる地点を探っているロシア政府やプーチン大統領を見ると、まだ戦争して死ぬ覚悟はないようだ。プーチン大統領が核兵器を使用して人類が絶滅するならそれもまた仕方ない。ロシアが核兵器を持つことを容認し、安保理常任理事国として振る舞うことを容認してきたのは、WW2の戦勝国たち。アメリカ、イギリス、中国、フランス。
国連憲章で「世界の敵」とされ「敵国条項」で監視されている日本、ドイツ、イタリアは、ロシアの増長や暴走には全く関係ない。今のロシア・中国を増長させたのはアメリカ、イギリス、フランスといったWW2の戦勝国側だ。自分たち戦勝国が盛んに投資して育てた中国・ロシアが手に負えないほど凶暴になったからと、日本やドイツを頼り批判する欧米やウクライナの認識は甘えすぎ。道理が通らないのでは?ウクライナを見ていると自立心が足りなすぎ、依存的で浅薄なので一定の距離を置いて付き合いたいと思う。バカと組むと戦争に負ける。イラン・イラク戦争ではアメリカ・ソ連がイラクを支援した。そのイラク側を追いつめ、勝つ寸前までいきながら手打ちしたイランは強いし賢かった。アメリカ軍が正面戦争したがらないのがイラン。だからロシアやイスラエルはイランがアメリカと核合意で和解しようとした時、アメリカとイランを引き剥がそうとした。アメリカが本気でロシア・中国と戦略的に敵対するつもりなら、まずイランとアメリカが講和しなきゃならない。だがイスラエルに引っ張られたバイデン大統領は「イラン核合意を再建しない」と発言したので、今回の戦争では旗降り役に見えるアメリカは内心やる気がない、ロシアと戦争をしてまでプーチン大統領体制を変える覚悟はバイデン大統領にはなかった?と、だんだん疑い始めた。アメリカがプーチン大統領個人やカバエワ氏に制裁しない様子を見るとこの分析は当たっていると思う。
今まで2015年以降、シリアでのIS掃討にロシア軍が出てきたのは、イラン側がロシアに要請した、スレイマニ将軍がロシアプーチン大統領に協力を頼んだからだと誤解していた。だがロシアプーチン大統領側がイラン革命防衛隊、スレイマニ将軍を巻き込んだのだとすれば、2020年1月スレイマニ将軍がトランプ大統領に暗殺されたのは、トランプ大統領にイスラエルのネタニヤフ氏やプーチン大統領が依頼した、アメリカではなくロシア側の意思による暗殺作戦だったと理解できる。アメリカに暗殺作戦をやらせたが暗殺の主犯はロシアだ。2019年7月、IAEAの天野之弥事務局長が急死した直後、当時のW・ハガディ駐日アメリカ大使が突然日本から立ち去った。陛下に挨拶もなく慌てて逃げるように離任したので今でもよく覚えている。ネタニヤフ首相、プーチン大統領、トランプ大統領、ハガディ駐日アメリカ大使(現在はアメリカ連邦議会議員)、中国共産党。アメリカはロシアやイスラエルとの繋がりが深い。バイデン大統領は当選後1年ぐらい、イスラエルと外交的な距離を置きイランと関係改善を模索していたが、ウクライナ危機の勃発で失敗した。ロシアはウクライナ危機を利用し、バイデン政権の同盟国による相互防衛・協調外交の構想を潰し、方向性を失わせた。
「ウクライナを助けないと日本も助けて貰えないのでは?」というの意見はわかるが、今の様子を見ると相手に恩返しを期待するのは根本的な間違いだと思う。返してもらわなくていい、返してもらわなくても悔しくならない範囲内で掛け捨て保険みたいな気持ちで支援した方がいいのでは?感謝を期待されればウクライナ側も困るだろう。感謝されなくとも気にならない額だけ渡す。無理して見返りを期待してまで与えない。感謝されなくとも気にならない範囲で与えれば「あんなに頑張ったのに感謝されない」とイライラしたり腹を立てることもなくなる。日本の精神衛生上にもいい。ロシアともウクライナとも韓国同様に、教えない・助けない・関わらないの原則を守り期待しなければお互いに傷つけあうこともない。

296名無しさん:2022/04/28(木) 16:37:21
ウクライナはキリスト教徒やユダヤ教徒が多いし、スラブなのだから、ヨーロッパが一番助けるべき。日本は開戦当時から経済制裁を始め、世論形成など自分なりにやれることをやりつくした。それでも足りないなら、世界中のキリスト教徒やユダヤ人が仲間を助けるべきである。実際にガスを止められたポーランドのために、ギリシャが「今までの未払い代金・不足分金をルーブルで払うからポーランドを許してくれ」とロシアに嘆願している。ガスが止まるのはどの国も困るようだ。

万が一、中国と台湾が戦争になってもヨーロッパは傍観するだろう。それはヨーロッパの自由民主主義、個人主義だから仕方ない。
ミャンマーで、ミャンマー軍が非武装の市民を虐殺してもヨーロッパは「かわいそう」と言うだけだった。それは日本も同じだ。
ウクライナは依存的というか、他人への期待が強すぎる。自分達がやれることをやって頼むのならわかるが、自分達がやる前から他人の支援をあてにしている。
自分が一番偉くないと気がすまない負けん気の強いウクライナ人〜同じ民族とも度々揉めるような人々〜と「周りの人に迷惑をかけないようにしなさい」「わがままを言うな」と育てられる日本人が合うわけがない。

297名無しさん:2022/04/28(木) 16:55:48
日本は自国に繋がる海路を確保するために台湾有事には支援するし、ASEANなどのアジアの国々と安保連携をする。
ヨーロッパがウクライナを支援するのはロシアと陸続きだから。
どちらも自分たちの生命線を守るためにやる。
イギリスやドイツやフランスが南シナ海に軍艦を派遣しているのは海上交通網を中国に奪われたくないから。日本と利害が一致している。
考えたらウクライナの場合、日本にあまり利害がない。ウクライナから小麦を輸入している中東イスラム国家トルコやエジプトなどが義勇軍隊を派遣してウクライナを助けに行くかどうか観察していたが、彼らもまだ参戦する様子を見せていない。ウクライナに加勢してウクライナを勝たせるより、早く戦争を終わらせてウクライナには従来のように小麦を作って輸出して欲しいという雰囲気を感じる。これが他国が派兵しない理由では?

298名無しさん:2022/04/28(木) 18:00:36
アメリカとイギリス、投資家らが戦争してまでウクライナを欲しがるのは、北朝鮮を欲しがったジム・ロジャーズやフォードと同じく工業地帯にして経済植民地にするためでは?北朝鮮もウクライナも海に面した港を自前で持つから貿易に有利。「港がある」「労働者を確保しやすい」「政治的に腐敗しているから企業進出の際も賄賂でどうにでもなる」。
低賃金でも働く人々がたくさんいるし旧ソ連時代に教育が普及した共産圏だから国民の識字率が高い。かつては人件費が安かった中国・韓国・東南アジア・インドも経済成長や教育の向上により、賃金・国民の人権意識が上がった。投資家が望む「低賃金でも文句を言わず働く勤勉な労働者」は共産圏に多い。アフリカなど途上国は国民の教育が未発達。教育された人材を安く仕入れるには旧ソ連圏がいいが、ソ連圏でマトモな国は既にEUに加盟している→EUは法の支配が確立されていて、労働者の人権など基本的人権の意識が高い。ウクライナ・ロシア・ジョージアは代理出産を合法にするくらい国全体の人権意識が低いし、人身売買も盛ん→雇用側が労働者を奴隷のように好き勝手に労働させられる。かつては欧米が中国に投資し工場などを作った。中国人は低賃金で働く側だったが持ち前の勤労意欲でどんどん金を稼ぎ、今では中国が投資家・資本家側。ウクライナの不動産も中国に買われている。オスマントルコ時代、戦争捕虜として東欧の正教会信徒・スラブ民族の白人が奴隷にされた。海外資本がウクライナを買うというのは、正教会信徒のプーチン大統領には、ロシアと同じ民族を奴隷として売り渡すに感じられて耐えられなかったのではないか。
単なる仮説、陰謀論だが。

299名無しさん:2022/04/29(金) 08:23:10
●770 : 名無しさん 2020/12/29(火) 13:32:47
日本の保育士が「非効率な手書き」を必死で続けている理由
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cf98e3313d110e05d2d9daafd0d132ad7283dc2c?page=4

こういう合理的、利益、効率のみを信じる人が人間観察力を必要な分野から主役である人間を追い出した。彼らが人間を数値化しようとしそれを採用した結果が今のぎすぎすした現代、数字でしか判断しない、人間不在の社会(韓国や日本、欧米)にした。数値化と合理化を進めた方がいい分野とそうでない分野がある。なんにでもシステム化し社会や人間個人の持っている「感性」を殺す管理や統制が万能だというシステム論者はあまりに傲慢すぎる。人間は会計システムのように入力すれば簡単に結果を計算できる存在じゃない、感情や個体差がある生き物、無機物じゃないと認めず全て法則や型にはめようとする。
私も以前は彼のようなシステム至上の考え方をしていたが、経験すればするほど、人文学は正解がない、医療・教育分野はオートクチュールのようなアート分野、完全なプレタポルテは不可能だと感じるようになった。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/770-869
●773 : 名無しさん 2020/12/29(火) 23:54:07
「人間の命の重さは貴賎貧富を問わず、同じ価値を持つ」「基本的人権」「法のもとの平等」という理念が、戦後、アメリカによる教育改革、欧米化で「人間の能力や特徴、性質は同じ」と誤変換されてしまった。同じ顔が二つとないようにみんな生物学的には違うDNAをもつ人間、生まれつき能力に差があったり性質は違う、と自然界に見られる現象を素直にいうと差別だと非難されるようになった。
「基本的人権の平等」(機会を平等に与えられている)と「全ての人は同じ待遇を受けられるし、同じ暮らしを満喫する権利がある」が左派と右派が自分勝手に解釈して、マスコミが扇動。ごちゃごちゃになった結果、日米とも「真ん中が生きにくい時代」という悲劇が起きている。
私自身も考え方や物の見方がごっちゃになっていて間違ってばかりなのだが…新型コロナ禍で「欧米先進国や科学は絶対じゃないし日本も絶対じゃない。戦後の日本はあまりに欧米化を急ぎすぎ、悪影響も出てきてるみたいだ。日本向きにオーダーメイドするやり方に回帰した方がいい」という感じを受けた。
アメリカが統計学を駆使して科学技術を発展させたりシステム構築に貢献した功績はすごい。日本も品質管理や物流システムの合理化などでアメリカから沢山教えを受けた。アメリカはシステム化の達人。バラバラの物事に共通点と秩序を与え集団としてまとめ上げるシステム化が上手なのは、元々いろんな国からいろんな個人が移民してきてできた個人からなる国だからだろう。個人の個性を伸ばすより集団としてまとまりを持たせる方が社会を成立させるのに重要、最優先課題だったという歴史的な背景がある。日本は個人が確立している欧米と全く逆の土台の文化。構成要員が変わらない均質なムラ文化。個人より集団優先の全体主義社会の中で、いかに個性を伸ばすかが課題だったのに「欧米的な前提」を日本にも当てはめてしまっていた。
日米に共通する問題がある一方、日本とアメリカ、考え方や手法、前提を変えた方がいいことも最近見えてきた。
人間が作る社会だから共通する課題は多いが、「今現在の課題」は共同体が歩んできた歴史や民族性、構成員の均質さ、信仰(精神文化)で異なる。1歳の子供と5歳の子供と13歳の子供、同じ「人間の子供」でも性別や個体差(発達の特徴の違い)によってに必要なケアが異なる。それと同じでこれまでのような欧米追随ではなく、日本に向いたシステムをオーダーメイドしないと(日本は)ますますおかしくなる。戦後から75年、コロナ禍という災害で「欧米は進んでる」「新しいことは素晴らしい、進化だ」という前提条件から見直さなきゃならない時期に入った気がする。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/770-869

300名無しさん:2022/04/29(金) 08:28:23
●787 : 名無しさん 2021/01/01(金) 20:25:04
なぜ戦争がダメかと言われれば、社会の中に慈悲や余裕がなくなり「子供時代をきちんと幸せに終了した大人」がいなくなるからだろう。戦争になると効率を最重視するようになる。きちんとした子育ては見返りを求めない非効率な仕事。そしてきちんとした子育てをしてもらっていない子供は自分の子供を自分が育てられたように育てる。役に立たなければダメ、競争に負けることは死を意味するという性急な競争重視、自分が主役になることを最重視する価値観で子育てする。徳川時代までのように「長い目で何かが残り利益が出ればいい」(種を繋ぐ)でなく、今している投資や手間が自分に還元されなければ無駄になる、すぐ収穫できなければ損した気持ちになる→社会の降り幅や変化が大きく一貫性がなく短期的な視点の社会になる。
交通網が飛躍的に発達し短時間で移動できるようになったのになんで今の社会は昔より時間がない忙しい感じがして、ネットができる前より人との繋がりが目に見えない薄くなったように感じるんだろう?と不思議だった。昔なら国内でも数日かかる場所に数時間で行けるようになった。平均寿命も半端なく伸びた。お金がなくて医者にかかれない、頼る人がなく飢餓に陥るということもない。ネットや携帯でいつでも連絡を取り合える。なのになんだかみんなが急いでいて、時間を使わせたら悪いような、余分な時間余白が足りないと焦って導火線が短くなった気がする。
年をとれば子供時代より時間を早く感じるというがそういう感じの現象じゃない。私は子供時代学校に行って課題をこなすのが苦痛だった。学校は1時間目から6時間目までスケジュールびっしり。それでも私は親が勉強に無関心で塾に行けと言わなかったから恵まれていた。余暇が増え自分で時間の使い道を考えていい自由を獲て、大人になるって子供より数倍楽しいと思った。大人になったら何になりたいとかなく、ただひたすら早く大人になりたかった。結果、いつでも今が一番楽しい。(子供の)反抗期は上から命令してくる大人への反発だというから、今現在秋篠宮家で起きていることは自然現象、子供の反抗期なのだと思う。
ストレスが全くなければ、我慢に我慢した後に得られる自由、解放感、ありがたさというのを知らない大人になっていただろう。
体制が安定していた時代は子供時代や若いときに主役で自由を満喫した分、そこから先脇役の人生が待っていた。現代は子供時代に主役時代がないぶん、大人になってから自由を満喫する。そして子供時代に自由がなかった人が大人になって自由を満喫している社会は、大人にとって手間とお金のかかる「子供」は足手まといとなる。
私の子供時代、今より社会が子供にお金をかけなかった。子供にお金をかけている現代社会の方がなぜか子供が無視されるように感じる。「お金をかける(物質的に満たす)=大人が子供に関わる手間を減らす」のに繋がっているなら、お金より関わりを増やした方が子供の安心感が育つ気がする。女性の社会進出が進み、政府が保育施設も完備した。物質的に何も不自由はないのに大人になりきれない人、子供のままでいたい人が増えている気がする。家庭や地域内で行われていた福祉(子育てや介護)を支援する体制が国ででき、昔より便利になっている、みんなが幸せになったはずなのにどこか社会を繋いでいた鎖が切り離されていくような寂しさを感じる。
大人になるというのは妥協と諦めと寛容を身につけること。他人は自分の思い通りにならないことを受け入れること。ネットでの不用意な発言、失言や芸能人有名人のスキャンダルに人々が本気で怒り、ネットにとどまらず現実にまで影響をもつ現代はちょっとした正義中毒。(いい意味での)いい加減さが減った社会だと思う。
自然は真空は嫌う。余裕(暇)ができたら、他人を気になったり、ひと言言いたくなる気持ちは私も同じ。だが、自分の不品行や不甲斐なさに直面するとだんだん小言が言えなくなってきてから困っている。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/770-869

301名無しさん:2022/04/29(金) 10:05:03
●317 : 名無しさん 2020/08/22(土) 14:51:26
黒海で大規模ガス田発見 トルコ
【エルサレム時事】トルコのエルドアン大統領は21日、国民向けの演説で、同国沖の黒海で推定埋蔵量3200億立方メートルの大規模な天然ガス田を発見したと明らかにした。2023年の国内供給開始を目指す。ガス田が発見されたのは、沿岸都市ゾングルダクの北約200キロの地点で、トルコの排他的経済水域(EEZ)内。トルコはこの水域で7月から探査を続けていた。エルドアン大統領は「トルコ史上最大のガス田の発見だ」と強調した。開発には数十億ドル(数千億円)を要するとみられる。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4ad91504d1eb97fa8d15056b51d03bba671cf58b
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/270-369

もしかして戦争の原因はこれ?

302名無しさん:2022/04/29(金) 10:09:18
●312 : 名無しさん 2020/08/21(金) 12:14:53
西洋共産主義と日本の自民党の違いを考えていたが、多分目指すところは同じだろうと思う。ただやり方が日本共産党は「木をみる」「弱者や個人の権利確立が優先」、自民は「森をみる」「集団や社会全体が優先」。「 森全体を豊かにすればそこに生える木も豊かになる」と「森を構成する木が丈夫だと個別の木から構成される森も豊かになる」という考え方の違い。共産党の言い分では「弱者であっても個人の権利を確立する、そして権利の確立された個人が集まって豊かな社会ができる」。自民党は「社会全体を豊かにすればそこにすむ個人にも恩恵がまわり自然と個人の権利や自由も確立されてくる、個人の権利確立優先より社会全体を豊かにする方が先」の視点。今のアジアを作った巨人たち、リー・クアンユー、蒋経国、李登輝、朴正熙、マハティール、とうしょうへいらの思想が自民党と同じ思想。こうなると敗戦しても「個より集団」の日本思想はアジア各地へ受け継がれたのだなぁと思う。
日本思想と欧米的思想、どちらも人間の幸福をつくるやり方として間違ってはいない。だが西洋的な「個別に木をみて育てるやり方」は大陸と違い集団の構成員の移動や変化が少ない日本ではロスがありすぎて馴染まないのでは。日本は階層ごと地点ごとを現在を切り取って観察する横断分析的な社会(革命がある前提)ではなく、全体としての推移や流れをみる縦断分析的社会。戦国時代ならともかく「革命や下剋上はない」を前提とした社会を徳川時代て260年やってるから変化に乏しく柔軟性はないが、安定している。75年前太平洋戦争で敗戦して「社会がひっくり返った」ことがトラウマになっているのは認めるが、島国で単一言語であれば自民党的な「いったん社会全体を豊かになるよう底上げして増やしてから個々に分配する」やり方の方がよいのでは。個別に分配する過程で横入りなど不公平がないか監視する機構(マスコミによる権力の癒着監視)は必要だろうが、今の自民党批判マスコミは社会全体を豊かにするより個人に目を向けろと欧米的に煽っている感じ。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/270-369
●324 : 名無しさん 2020/08/25(火) 19:58:02
3月コロナショックで急落した株や証券。株が下がった時、「好きな会社の株を安く買える好機到来」とポジティブに捉え大量購入していた富豪たち。韓国ではコロナショックで投げ売りされたサムスン株を多数の個人投資家が少量ずつ購入してかいささえた。今まで一貫して「金には投資しない」と言っていたバフェット氏が一転、手持ちの株を手放して金鉱山株を購入。好きな会社の株を好きなだけ保有するスタイルを貫いて買ってきたバフェット氏が大好きな銀行や金融機関関連株を手放して金鉱山の株に換えたということは…。コロナによる世界的な景況悪化どころか第二次戦争中と同じくらい経済が混乱する可能性が出てきた。同じく著名な投資家レイ・ダリオ氏は「コロナ禍でグローバル経済の規模縮小、自給自足、地産地消経済に向かう可能性がある」と述べていた。 輸出関連や海外からのお客さんをターゲットにしていた観光産業は一時的に倒産が発生、失業率上昇はどうやっても避けられない。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/270-369

303名無しさん:2022/04/29(金) 10:35:10

●トルコ大統領、サウジ訪問 5年ぶり、首脳会談
4/29(金) 8:44配信
【カイロ共同】トルコのエルドアン大統領は28日、サウジアラビア西部ジッダを訪問し、サルマン国王やムハンマド皇太子と会談した。サウジ訪問は約5年ぶり。2018年にトルコで起きたサウジ人著名記者ジャマル・カショギ氏の殺害事件などで悪化した両国関係の改善を印象付けた。エルドアン氏はトルコを出発前、記者団に「(2国間の)新たな時代を始める」と語った。サウジの国営通信によると、ムハンマド氏との会談では両国の関係発展と中東地域・国際情勢を話し合った。トルコメディアによると、エルドアン氏のサウジ訪問は17年7月以来で、29日にはイスラム教の聖地メッカを訪れる予定。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/01297ca4bb852af0ce1b5c06229ac84682c0d98e
●英「不法移民、ルワンダに移送」案が波紋 「非人道的」と批判も
4/29(金) 9:20配信
英仏海峡を渡って英国に入国を試みる不法移民・難民について、英政府がアフリカ中部ルワンダに「移送」する新政策を発表し、波紋を広げている。政府は危険な密航を阻止する効果を狙うが、命がけで渡航してきた人々の身柄をさらに別の国に引き渡すことになり、「非人道的だ」といった批判の声も上がっている。「制御できない移民の増加は、わが国の医療や福祉に過度な負担となる」。ジョンソン首相は4月14日、英南東部ケント州で演説し、新政策の理由を説明。そのうえで「ルワンダは世界で最も安全な国の一つだ」と述べ、移送への理解を求めた。ルワンダは約80万人が死亡した1994年の内戦後、民族和解が進展。現在は政情も安定して経済成長も著しく、「アフリカの奇跡」と呼ばれている。近年はリビアなどからの難民を受け入れた実績もある。英政府の説明によると、英国は今後ルワンダに1億2000万ポンド(約195億円)を投資し、移送される移民らを支援する。移送の対象となるのは今年1月1日以降の不法入国者とされるが、実際にどれだけの人数が移送されるかは不明だ。だが、いわば「カネと引き換え」に人々を受け入れてもらう政策については反対の声も上がっている。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は「戦争や迫害から逃れてきた人々に思いやりや共感を持つべきだ。商品のように交換されるべきでない」との声明を出した。英国国教会の最高位聖職者のウェルビー・カンタベリー大主教も4月17日、「深刻な倫理的疑問がある」と述べた。世論調査会社ユーガブの調査でも、英国内でこの政策に反対と回答した人は42%に上り、賛成の35%を上回った。ルワンダでは強権的なカガメ大統領の下、言論の自由が制限されているとの指摘もあり、ルワンダの野党からも「ルワンダは人々を歓待する国だが、まずは国内問題の解決が先だ」との声が出ているという。英BBC放送によると、2021年に英仏海峡をボートで渡り、英国に到着した人々は2万8000人以上で、20年から約8000人増加した。21年11月にはボートが転覆し、27人が死亡する事故もあった。渡航者は中東やアフリカ出身者が多いという。英国では、ブレグジット(欧州連合=EU=からの離脱)につながった16年の国民投票で、離脱派が移民増加を理由の一つに掲げていた。ジョンソン首相も19年の就任以降、不法移民対策の強化を訴えている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/01297ca4bb852af0ce1b5c06229ac84682c0d98e

私が「アメリカとイギリスはウクライナでベトナムみたいな泥沼にはまるかもしれない、日本はすこし立ち止まって下がって見ていよう」と言ったら…賛成してくれる人はいるだろうか。開戦以来何となくバイデン政権は危うい感じがする。アメリカが日本より韓国を優先してくれるなら、それはそれでありがたい。正面からまともに泥を被るのは嫌だから韓国を先に歩かせよう。欧米が誇る女を盾にするレディーファーストだ。

304名無しさん:2022/04/29(金) 11:38:03
●在日ウクライナ大使館が「@Ukraineは政府と関係ない」と衝撃ツイート。過去ログを見てみると……?
篠原修司ITジャーナリスト
4/25(月) 17:25
@Ukraineが政府と関係ないとするウクライナ大使館のツイート。筆者キャプチャ
>>ウクライナ政府とTwitterの公式見解が待たれる
いずれにせよ、在日ウクライナ大使館による「@Ukraineはウクライナ政府と関係がない」とのツイートの答えは、ウクライナ政府からの正式発表が待たれます。また、仮に公式アカウントでないとすれば、Twitter社は「なぜ認証バッジがついているのか?」、「どうして政府関係者を示すラベルがついているのか?」といった疑問に対する答えを迫られるでしょう。とくに後者の「政府関係者を示すラベル」については、きちんとした見解を発表して欲しいものです。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20220425-00293079

ウクライナを見ていたら、佐々木俊尚氏の「朝鮮半島の人々はなぜ太平洋戦争を支持したか」を思い出した。1910年〜1945年まで朝鮮半島は日本に併合されていた。日本が太平洋戦争で負ければ、併合状態から解放され国として独立できる。もし日本が太平洋戦争で勝てば、勝った側日本の付属国家として今まで通り高麗棒子として振る舞うことができ他国より偉く(?)なれる。日本が太平洋戦争に勝っても負けても朝鮮半島には全く損がなかった。宗主国が日本からアメリカに変わっただけである。
ウクライナもそうだった。ソ連のスターリンにに抑圧されていたから侵略してきたナチスを「ソ連からの解放者」として歓迎した。そのあとソ連が盛り返すとソ連側に寝がえり、「WW2の戦勝国」と勝者として振る舞っている。
ソ連・ウクライナはWW2の戦勝国だが、敗戦したイタリア・ドイツ・日本より貧しく政治や法治体制が腐敗している。2月24日前までパクリ大国中国やロシアと同じく「知財権を侵害する国」「不届きな泥棒国家」としてアメリカ政府に警戒され、知財権侵害の疑いが高い監視対象国に指定されている。ウクライナの無謬性を信じている人々は純粋だ。落選するまで共和党トランプ大統領の後ろに統一教会がいて支援していたように、今は民主党バイデン大統領とウクライナの後ろに統一教会がいる。だからあまり近寄りたくない。
ウクライナが勝てばアメリカは儲かるだろうが、私は個人的にこの戦争に関わりたくない。アメリカはベトナム、アフガニスタン、イラクを経験したのにまだ懲りてない。

305名無しさん:2022/04/29(金) 11:45:50
●イスラーム過激派の食卓(「イスラーム国 イラク州」が狩猟に興じる中、新規攻勢の号令がかかる)
髙岡豊中東の専門家(こぶた総合研究所代表、普段はカレー店店長)
4/18(月) 16:51
>>より注目すべき点としては、「ジハードを離れている者」も含む世界中の者たちに最近のヨーロッパ情勢(注:ウクライナでの戦争のこと)に乗じた決起を呼びかけた点だろう。演説を聞いている限り、「イスラーム国」はウクライナでの戦争は敵方の仲間割れと認識しているようで、演説はこの状態がいつまでも続くようにとの祈願で締めくくられた。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/takaokayutaka/20220418-00292074
●イスラーム過激派の食卓:「イスラーム国」は一つの国、統一された食生活を生きる?
髙岡豊中東の専門家(こぶた総合研究所代表、普段はカレー店店長)
4/25(月) 20:21
>>ところが、同じ画像群の中に、写真3の通り漁網を用いてフナらしき川魚をとった漁獲の画像が混じっていたのだ。アラブやムスリムの食生活で魚が供されること自体は不思議なこととは限らないのだが、「イスラーム国」が構成員自ら漁労に励んで川魚をラマダーンの食卓に供しているという光景は、筆者としてはちょっと記憶にない。
特殊な潜伏任務やゲリラ戦の中で、戦闘員が手近な食材を調達することやそのための訓練も当然ありうることだろうが、今期のラマダーンで「イスラーム国」の諸州で地理的な隔たりを越えて漁労と川魚食が流行しているのは非常に興味深い。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/takaokayutaka/20220425-00293097

イスラム過激派が、食うに困っててさかな釣りを始めたというのにほんわかした。
ウクライナ戦争に対しては「敵の内輪揉め」「ずっとやってろ」というのがイスラム過激派の認識だと読んで笑ってしまった。

306名無しさん:2022/04/29(金) 13:13:19
・レーガン大統領を信じていた中曽根康弘首相→1985年にプラザ合意をくらう
・JHWブッシュ大統領を信じていた宮沢喜一首相→1991年の湾岸戦争の感謝リストに名前なし
・クリントン大統領を信じていた橋本龍太郎首相→1997年韓国のデフォルトでクラッシュ
・JWブッシュ大統領を信じていた小泉純一郎首相→郵政民営化で国富流出
・JWブッシュ大統領、オバマ大統領の時に起きたリーマンブラザーズの破産。損失を全部を日本に被せようとしたアメリカから逃げ回って、最終的にIMFを通しての再建計画にしてEUも巻き込んだ、日本を守ったのは麻生太郎首相と福田康夫首相
アジア通貨危機1997年、リーマンショック2008年と投機狂いのユダヤが世界金融危機を起こす度に、「情けは人のためならず」と債務処理で尻ぬぐいして欧米を助けてきた日本の健気さに泣けてくる
1985年、1997年、2008年と10年ごとに危機が来るので次の金融危機は2019年か2020年あたりか?と警戒していたら、2020年から新型コロナが始まり、2021年中国恒大の破産、それをなんとか避けたかと思ったら、2022年にウクライナ危機が直撃。徳川家康がいった「人生とは重い荷物しょって歩き続けること」が身にしみる。鎖国したらだいぶ平和になるような…。アメリカとロシアが相討ちしたらWW2で確立された戦勝国(連合国)による帝国主義から解放される?と思うときがある。太平洋戦争を支持した朝鮮半島や中国をだんだん批判できなくなってきた。
ソ連に逆らわないよう気を使いながらも完全には従わないフィンランドの外交をさして「フィンランド化」というらしいが…。軍事力があるアメリカを怒らせないよう顔色をうかがいながら生きてみて、日本に占領されたアジアの国々の気持ちがわかった。過ちを反省している。
アメリカが世界から完全に信頼されたいなら、中国やロシアとの差別化のためにICCに加盟して、シリアを侵略してきたイスラエルの罪を問うべき。そうすれば中東にもアジアにも信頼される。
正直、アメリカ・中国・ロシアの違いがよくわからない。

307名無しさん:2022/04/30(土) 15:50:13
●米、戦闘目的のウクライナ渡航に警告 元海兵隊員の死亡受け
4/30(土) 13:34配信
【AFP=時事】米国防総省は29日、ウクライナでロシア軍と戦っていた元海兵隊員ウィリー・ジョセフ・キャンセル(Willy Joseph Cancel)さん(22)の死亡が前日報じられたことを受け、戦闘に参加する目的でウクライナ入りしないよう国民に警告した。国防総省のジョン・カービー(John Kirby)報道官は米CNNで、「ウクライナは交戦地帯であり、渡航するべきではない」として、渡航中止勧告を継続すると述べた。母親のレベッカ・カブレラ(Rebecca Cabrera)さんはCNNに、キャンセルさんは3月中旬にウクライナに渡航し民間軍事会社の一員として戦闘に参加し、今月25日に殺害されたと話している。遺体はまだ収容されていないという。1歳未満の子どもと共に後に残された妻のブリタニー(Brittany Cancel)さんはABCニュース(ABC News)に、キャンセルさんはウクライナ入りを強く志願し、「人を助けたいという思いから赴いた」と話している。カービー氏は家族に哀悼の意を表し、キャンセルさんの「利他的な動機」は理解できるとしながらも、「安全かつ効果的な方法で」ウクライナを支援することもできると強調した。キャンセルさんが死亡した状況については把握していないとした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/60f4bbf9688582a842dbba49d4ba8c0f160b62af
●ウォール街を揺るがした韓国系投資家のビル・ファン氏起訴
4/29(金) 14:54配信
ウォール街の韓国系の大物投資家で、昨年3月に米国の金融市場に大きな混乱をもたらしたビル・ファン(韓国名ファン・ソングク)氏が起訴された。ニューヨーク南部検察庁は27日、アルケゴス資産管理の破産について、創業者のファン氏と最高財務責任者だったパトリック・ハリガン氏を証券詐欺などの容疑で起訴したと明らかにした。検察は、彼らが投資銀行の資金数十億ドルを動員して株価操作に用いたと明らかにした。ファン氏らは、その過程で投資銀行を通じて、特定の企業について持ち株比率を50%以上にして事実上支配しながらも、5%を超えた場合に公開しなければならない法律を破った疑いもかけられている。検察は、ファン氏らが大型投資銀行と取引を維持しようとして、投資状況について嘘をつき続けていたと明らかにした。高校3年生の時に米国に移住したファン氏は、ウォール街で高い収益率を上げるヘッジファンドの運用者として名を馳せた。2012年のインサイダー情報利用事件で巨額の罰金を払い、その後は個人的に資金を運用するアルケゴス・キャピタル・マネジメントを設立。名が知られているのを利用して大型投資銀行と「トータル・リターン・スワップ」契約を結び、巨額を株式に投資した。形式上は投資銀行が所有する株式について、利益が出ればアルケゴスはそれを分けあい、株式の価値が下がればアルケゴスが補填する条件だった。一部の投資銀行は、それを有利な条件だと認識し、アルケゴスと取引した。アルケゴスが運用した資産の価値は15億ドルで始まり、350億ドルまで増えた。しかし、投資した株の価値が急落し、ファン氏が設計したスワップ契約は、投資銀行に損失を与え始めた。アルケゴスは投資銀行の追加証拠金(マージンコール)の要求に応じることができなかった。投資銀行が損失を減らそうとして手持ちの株の売却に乗りだすと、株価がさらに下がる悪循環が生じた。「アルケゴス・マージンコール事件」は、クレディ・スイス、野村証券、モルガン・スタンレーなどの金融機関に100億ドル(約1兆3000億円)の損失を与えた。この日午前に逮捕されたファン氏は、午後に裁判所に出廷し、無罪を主張した。ウォール・ストリート・ジャーナルは、同氏の弁護人が「公開市場での取引に対するこのような形の起訴は前例がなく、すべての投資家を脅かすもの」と述べたと報じた。ファン氏は裁判所に1億ドルの保釈証券を提出し釈放された。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c2028bd3eb70bf850f2d9422dd921210c2f42f72

308名無しさん:2022/04/30(土) 15:57:52
「義勇軍」と言えば聖人のように感じるだろうが、実態は傭兵。
傭兵としてウクライナに渡って勇敢に戦い死んでも、アメリカ政府が正規に派遣した軍人と違い、名誉の戦死としてアーリントンに埋葬されることもなく恩給もない。
それでも家族を養うために戦地に向かう。シリアの兵士が金のためにロシアに雇われてウクライナに入るのと同じ。
正義の戦いなんてない。
ないが、せめて自分達がしていることは正義だと思わないと発狂してしまうぐらいしんどい仕事なのだろう。

309名無しさん:2022/04/30(土) 17:07:18
●露プーチン大統領、G20に出席意向 米サキ報道官“バイデン大統領は出席に反対を表明している”
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c8ff75eb53fbbec09519e43c16486e51a050a4bc

アメリカ側がいっさい嘘をついていない、道理として正しい行いをしているなら、やましいことはない。ロシアが参加しても、アメリカの不利になるどころか、ロシアが自滅するのが早まるだけだから呼べばいいと思うのだが。裁判で言えば、今のところロシアは凶悪犯罪者だと起訴している検察官がアメリカ。被告がロシア。起訴されている被告に一切抗弁の機会を与えないなら、欠席裁判で有罪判決をくだす中国や邪魔な候補者は次々と暗殺してしまうプーチン大統領と同じになってしまう。G20の場でロシアが何を述べるかわからなくても話ぐらい聞いてから判決を出したい。被告はロシアで有罪か無罪かを決める陪審員は世界中の人々。ロシアが矛盾だらけ、嘘だらけの内容を述べたら、ロシアを叩いてきたアメリカの判断が正しいと証明される。この紛争に至るまでの経緯をロシアが述べる、その行為そのものがアメリカにとって都合が悪いというなら、アメリカ側にも過失があったとバイデン大統領が自覚しているという証明になる。
アメリカがロシアに死刑判決を出すと決めていても、ロシアに抗弁くらいさせた方がいい。抗弁の機会を与えないと「ロシアは無実だったのでは?」という陰謀論がロシア側のプーチン信者から出てきて、プーチン大統領が誤って偶像化される危険性も出てくる。
オウム真理教でさえ裁判を受け弁護士が弁護した。ロシアは1億5千万人の国民がいる大国だ。その大国ロシアのプーチン大統領体制を潰すとアメリカが決めた理由をきちんと開示し、プーチン大統領が有罪だという根拠を説明して、被告側のロシアプーチン大統領にも抗弁させた方が罪悪感なくロシアと喧嘩できる。

310名無しさん:2022/04/30(土) 17:26:02
沖縄で1月27日〜28日に起きた警察署襲撃事件で、警察署包囲の原因となった「高校生が警官の警棒と接触して失明した」の告発は、高校生が言ったことが事実だった。警察側が警棒から高校生のDNAが採取された、と発表した。事件が起きた当初「警察は身内をかばう」「自分達に都合の悪いことは隠すから真実は明らかにならないのでは」という疑いの声もあったが、警察側は正直に事実を公開した。歴史から、沖縄には「警察(お上)は信用できないという不信がある」という記事を事件後に見ていた、これを機に、沖縄住民の警察への不信感が減る→警察と信頼関係が構築される→住民が警察に協力するようになる→犯罪を減らしたり検挙率が上がるのに繋がる?と楽観的な期待をしている。
警察が身内のためにと真相を隠蔽することなく、泣いて馬謖を斬る判断をした、科捜研で出た事実を公開したのはとても勇気のある判断だった。
住民との和解にも繋がるはず。

311名無しさん:2022/04/30(土) 17:50:19
ロシアや中国から拒否権を奪うには、アメリカ、イギリス、フランスといった常任理事国も拒否権を手放すのが一番だ。ロシアが拒否権を乱用するように西側も乱用してきた。
それがインドや中東がアメリカを信頼しない理由では?
今のロシアや中国の暴走は同じ安保理常任理事国にしか止められない。
200近くの加盟国のうち拒否権があるのは5ヵ国。拒否権という権利がある分だけ、世界の秩序に対する責任も重い。
世界の秩序に責任があるのがこの5ヵ国。
US$が通貨の王様として君臨して、他国がそれを受け入れてきたのは、アメリカにはロシアや中国と違い、それだけ世界から「アメリカなら中国やロシアの横暴を止められる」という信用があったから。
「世界一強い要心棒という信用」が$を買う動機であり、$は信用で買われてきた。
アメリカより売れる車を作れる日本やドイツの通貨がアメリカより弱い、アメリカの通貨を基軸通貨としてアメリカに従っているのは、アメリカが「世界一強い要心棒だ」という前提があるから。
「道徳的に正しいから」じゃない。
もし「前提」が崩れてアメリカが信用を失えば、各国通貨はすべて地域通貨として横並びになる。
WW2体制の崩壊だ。

312名無しさん:2022/04/30(土) 18:56:48
ロシアが消えたらロシアから兵器を買っていた国はどこから買うんだ?と。インドはロシアから買っていた。アメリカが中国やインドに兵器を売るだろうか?日本には米軍基地があり占領されたままだから選びようがないが、自国にアメリカ軍基地がない国は選びたいだろう。アメリカという兵器産業の市場独占が本当の目的か…。日本で言えば刀狩りみたいなものだが、万が一、支配者のアメリカが武器を独占して世界中で暴虐非道を尽くしたら誰が止めるんだ?という疑問が…。
合衆国憲法で武装する権利が認められているのは、政府が市民に暴虐しないとは限らないから、圧政に抵抗するために革命の権利を確保している、ときいた時にはそんな馬鹿な…政府の人間だって同じ人間だ、そんな酷いことをするわけない、と笑っていたがトランプ大統領時代のアメリカや今のロシアプーチン大統領、ウクライナのゼレンスキー大統領を見れば笑い事じゃない。圧政に対して抵抗する権利、革命権の確保は必要かも。今のアメリカは中国やロシアと同じくらい感情的な感じがする。大丈夫だろうか。
マニフェストディスティニーとかいって、かつてインディアンから土地を奪ったように、一部の狂信的なキリスト教徒が原動力となりアフガニスタンやイラクに攻め入った過去もあったから用心した方がいいのかもしれない。マイケル・フリン氏とかジョン・ボルトン氏の主張の一部はオウム真理教の信者みたいで怖かった。ロシアは世界に知られた生粋の被害妄想・電波脳だが、冷戦崩壊以降、多数の東欧人、ロシア人が移民したアメリカも時々電波なことを話している時がある。1991年(冷戦崩壊)以前のアメリカと、東側の住民が移民して以降はなんとなく別の国のように感じる時がある。

313名無しさん:2022/04/30(土) 19:28:20
ナンシー・ペロシ議長は4月に日本と台湾を訪問すると言って「日米台」構想を示していたが、親中派やバイデン大統領に裏切られ邪魔されたのだろうか。
なぜかバイデン大統領は韓国に拘り、台湾には訪問しない。
ロシアと敵対しているから中国を刺激したくないという理屈はわかるが…。アメリカの日米台構想は日本にとっても大事なのに。
アメリカ海軍や海兵隊が自由貿易・アメリカ海洋覇権維持のために計画した日米台構想を潰して、アメリカ陸軍や空軍が前のめりになる眼前のウクライナ危機に引っ張られているのでは?
ソロモン諸島が中国側についたのは、アメリカが太平洋や南シナ海のボディガードとしてあてにならないからでは?
人民元をSDRの通貨バスケットに入れたのはオバマ大統領、人民元による原油取り引きを始めたのはトランプ大統領だった。
$がなくても人民元で原油を取り引きできる、あの抜け道があるから人民元経済は崩れない。
日本の敵は中国を非難せず、ロシアを手土産に中国に近寄っていくアメリカバイデン大統領では?

314名無しさん:2022/05/01(日) 10:25:32
●アメリカの西進を支えた「明白な使命」とは何か?
ttps://wiis.info/blog/what-is-manifest-destiny/

アメリカと中国とロシアはなぜこんなに思考が似ているのか、ずっと疑問だった。ボルトンやフリンなどアメリカの右派が狂信的な話をする度に、アメリカは大丈夫???と思っていたが…。
中国習近平、ロシアプーチン大統領は昔のアメリカの「マニフェストデスティニー」の真似をし始めた。それを止めようとしているのがバイデン大統領。
イスラムは税金さえ払えば、異教徒でも殺さずに見逃して放置してくれる。だからユダヤとイスラムは共存してきた。ヨーロッパのキリスト教徒はユダヤを迫害したし、ユダヤもキリスト教徒に度々報復してきた。
プーチン大統領のウクライナ侵略は、アメリカのテキサス拡張計画みたい。

315名無しさん:2022/05/01(日) 10:29:51
日本も「八紘一宇」といって中国大陸や東南アジアを侵略し、皇国を押し付けて相手に迷惑かけたから、マニフェストデスティニーに狂ったアメリカを悪く言えないが…。
とにかく、ロシアの拡張を止めないと。

316名無しさん:2022/05/01(日) 10:43:57
●「いびきのような音」が聞こえた… カリフォルニア、家の床下から冬眠していたクマの家族が見つかる
4/30(土) 20:00配信
>>アメリカのカリフォルニア州では、家の床下で冬眠しているクマの家族を住民が見つけた。
非営利組織BEAR Leagueが当時の状況をフェイスブック(Facebook)に投稿した。クマが見つかった家の住民は、冬の間「いびきのような音」が聞こえていたという。
アメリカのカリフォルニア州では、冬の間、ある音を聞き続けていた住民が、家の床下で冬眠している5頭のクマの家族を見つけた。人とクマが「調和した」暮らせるようにすることを目的とした非営利組織「BEAR League」が当時の状況を4月19日、フェイスブックに投稿した。投稿によると、この家の住民は冬の間ずっと「ゴロゴロという変な、いびきのような音」が聞こえていたという。クマが目覚めたことで、住民は「家の床下にクマがいることを認めざるを得なかっただろう」とBEAR Leagueは書いている。BEAR Leagueは「招かれざる」母クマに出て行ってもらうために呼ばれたが、驚いたことに、家の床下には母親の他に4頭の子どもたちもいたという。BEAR Leagueによると、この母クマは2021年に3頭の子どもを産み、その後、親を亡くした子ども1頭を引き取って自分の子どもと一緒に育てていた。冬眠の時期がやってくると、このクマの家族は空いていたスペースに入り込み、そこに落ち着いたという。
近所の住民は自分たちには何も聞こえなかったので、変な音がするというこの家の住民の話を「気のせい」だと思っていたとBEAR Leagueは書いている。
事務局長のアン・ブライアント(Ann Bryant)さんは、クマは「縄張り意識が強く、怖がり」なので、この地域からクマを立ち退かせれば「クマにここはもう安全ではないと思わせる」ことになるとHuffPostに語っている。BEAR Leagueのボランティアは、クマを物理的に傷つけることは絶対にないが、「気分を損ねることは時々ある」とブライアントさんは話していると、HuffPostは伝えた。BEAR Leagueのフェイスブックの投稿によると、クマたちは家の床下から出た後、家族揃ってその場を去っていくのをスタッフが見たという。家の床下にはクマが入り込まないよう「電気柵」が設置されていたとブライアントさんはHuffPostに語っている。ブライアントさんによると、床下に入り込むクマが多いのでBEAR Leagueは「とても忙しく」、1日に何頭も追い払っているという。タホ湖周辺では毎年、人間の住んでいる家の下で冬眠をしようとするクマが100〜150頭はいるものの、簡単に解決できる問題ではないとブライアントさんは話している。「クマが入ってしまう前に、人間は床下のスペースがきちんと閉じているか、確認する必要があります。クマたちが冬眠する場所を探す秋は特に、です」とブライアントさんはHuffPostに語った。
[原文:California residents find a family of 5 bears hibernating under their house after hearing 'snoring-like noises' all winter]
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a4a19594355208d475a9d3938813288af4440cbc

ヨーロッパがウクライナに積極的に兵器を提供して、ロシアを追い出そうとしているのは、ロシアという熊を追い払うためか…。ウクライナからきた戦争難民が原因でヨーロッパが大混乱→各国が対立する構造になれば、プーチン大統領のロシア軍を使った嫌がらせはある意味成功したと言える。ユダヤとキリスト教徒は邪悪だ。関わりたくない。

317名無しさん:2022/05/01(日) 12:34:49
●無血でソ連を崩壊させたレーガンと他国の流血によりロシアを潰したいバイデン そのとき中国は?
遠藤誉中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士
4/30(土) 20:19
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20220430-00293940

遠藤誉氏の「レーガン大統領は無血でソ連を崩壊させた仮説」にはかなり違和感がある。俳優だったレーガン大統領ほど中東に戦火の原因を撒き散らし、各地で代理戦争をした好戦的な大統領はいないのでは?中東世界とアメリカが本格的な泥沼戦争になったのは彼の代理戦争を使う外交政策が原因では?と思う。
・ソ連が侵攻したアフガニスタンにアメリカは兵器や資金を提供してムジャヒディン(イスラム教徒)をゲリラにしてソ連と戦わせた。→ソ連が撤退した後、アメリカが育てた反ソ連ゲリラがアフガニスタンの反米過激派組織・テロリストになった
・イランにあったアメリカの傀儡政権(パーレビ王朝)をイラン国民が追放した→宗主国アメリカが怒り狂った→イランに報復するために、イラクに金や兵器を与えて、イラクのフセイン大統領にイランイラク戦争を起こさせた(アメリカはイラク側を支援して兵器や資金を与えた)→アメリカの外交目的のためにまんまと利用されたと気づいたイラクフセイン大統領は反米になった。
・自分達アメリカが勝てなかったベトナムへの嫌がらせ目的から、レーガン大統領は中国共産党と組んで、自国民を抑圧するポル・ポト政権を裏で金銭的に支援した→カンボジアは内戦で荒れ果てて国民が苦しんだ
・イランイラク戦争ではイラク側に武器支援していながら、イラクに無断で敵側のイランにも兵器を売却→利益を南米の反政府ゲリラに回して南米の紛争を煽った
・度重なる戦争でアメリカの財政赤字と貿易赤字が最大に→羽振りがいい日本を生け贄にしようとヨーロッパと示し会わせて1985年にプラザ合意→日本の衰退へ
思い出すとめまいがするくらいアメリカは他国に干渉している。アメリカは「正義の味方」「自由民主主義の守護神」のように見えるし、そうかもしれないが、よくよく調べると紛争の原因がアメリカ側にもある時もある。
WW2以降アメリカが勝った戦争は湾岸戦争だけ。朝鮮戦争、ベトナム戦争、アフガニスタン戦争、イラク戦争では最終的に現地から追い出されたり負けたり。勝ったか負けたかは戦争目的がわからないから断言できないが、かなり微妙な感じもする。
勇ましく戦ったかと思うと、次の瞬間には国内に引き込もって世界に出てこなくなったり、アメリカはむらがある。アメリカ軍という組織は世界有数に優秀だが、軍事行動そのものが民主主義政治に振り回されていて、戦争を継続するかどうか、長期的な戦争目的や態度が一貫しない→政治は主権者である国民の思い付きと気紛れ、感情に振り回されていったり来たりする。『風と共にさりぬ』の主人公スカーレット・オハラ〜大胆・落ち着きがない、野心的でタフ、喜怒哀楽が激しく率直、商機を見いだす力が高くビジネスの才覚がある、虚勢をはり弱味を見せない、劇的でドラマチックな展開をこのみ平凡や安定を嫌う〜の性格、生き方がアメリカという国。日本は普段は温厚で善良で間抜けとも見えるほど他人を疑わないがいざとなると度胸もある、芯が強いメラニー。高市早苗議員を見ていると、スカーレット・オハラなキャラみたいだと思う。タフで自己主張が強い、闘争精神、困難に立ち向かおうと挑戦する意欲、野心の塊みたいな人だなぁと。周りに頼まれてそういう「キャラ」を演じているだけなのか、地なのかはわからないが。
私は政治家は「折衝」「交渉」「仲裁」が本来の仕事であり、思想改革や体制改革は政治家より革命家の仕事では…という偏屈な先入観がある古いタイプの人間だ。

318名無しさん:2022/05/01(日) 13:37:34
アメリカとロシアの正面衝突を見ていて、日本は主役でなくて良かった、属国というのは気楽でいいと思った。アメリカやイギリス相手に何年も戦争を続けた当時の日本人はすごくやる気があったし、能力も高かったのかなぁと思う。
ロシアのウクライナ侵攻を機ドイツを叩き起こそうという動きがあるが、ドイツが本気で覚醒したら止められる国はないんじゃないか、感情だけで走るロシアと違って合理的で理性的だし、ヨーロッパで一番能力が高いドイツを眠りから叩き起こして本気でおこらせてから、ドイツが暴れだした、どうにもできないから助けてってまた騒ぐんじゃないか、と嫌な予感がする。ドイツは真面目で責任感が強く、手抜きしない。そんなすごい国を本人たちが乗り気でないのにむりやり起こしていいものか。

319名無しさん:2022/05/02(月) 09:18:51
アメリカとロシアがガシガシと相手の逆鱗に触れて挑発するに、よくやるなぁと驚く。日本とEU、中国はアメリカとロシアの衝突で生じた火花、火の粉から逃げよう、逃げられないなら、風向きを変えて、引火しないよう…とおろおろしている。
これを冷ややかに見ているのがインド。独立以来、非同盟主義という東側にも西側にも頼らない中立外交で腕を磨いてきただけあって、こんな修羅場でも動じないのがすごい。 2月開戦直後にインドの首相が「ウクライナのゼレンスキー大統領とプーチン大統領が問題解決のために直接会談することが必要だ」と言っていた。本来なら冷静で中立な意見を言うのが安保理常任理事国の役目だと思うのだが…。 肝心の常任理事国が精神的に幼稚だから途上国や新興国が???となっている。時間がたつほどウクライナの味方より、どちらにも肩入れせず停戦を希望する中立が増えるのは、世界がロシアだけでなく、頑固なアメリカにも呆れているからだ。

320名無しさん:2022/05/02(月) 12:10:43
●「愛国心やナショナリズムは危険だ」という大誤解 ウクライナ問題で露呈、「大人の道徳」なき日本
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7b486c1f784795c137574940f1e9a5443d04460e
●ロシアのウクライナ侵攻で再び浮かび上がった「西側」の文化的本質(中) 「東の自然学から西の自然科学へ」
>>つまり西側文化の本質としての近代自然科学への道程は、16世紀までは、むしろ東側が「本流」であり「本家」であったともいえる。われわれは、長期にわたる西欧からの歴史的プロパガンダにより、古代ギリシャから近代西欧への知の発展が、西側の内部において直線的に進んだものと考えがちだが、それはまちがっている。歴史を長い目で見れば、むしろ西欧こそが新参者であった。そして16世紀以後、自然科学を核にして産業革命へと発展する「西側」に対して、停滞する「東側」の怨念が生じる。資本主義に対峙する社会主義が東側に実現したことにも、こういった歴史的怨念、長期にわたる「都市化の反力」が作用している。今回のウクライナ侵攻はプーチンの戦争といわれるが、東欧には西側に対する文化的怨念が蓄積しているのだ。イスラム世界にも、中国にも蓄積している。東欧のそれは「本家」としての、イスラム世界のそれは「隣家」としての、中国のそれは「他家」としての怨念である。日本文化にはこういった怨念が感じられない。もちろん東洋に位置する国として歴史的な軋轢はあったが、結局は、軽々と西欧に追随して、今は当たり前のように「西側」の一員となっている。これまで多くの国を歩いてきた経験から、世界には、日本に対して「うらやましい」(特に途上国)という感情と「こにくらしい」(特に西側の反発する新興国)という感情が交錯しているように思える。この国(日本)の文化的舵取りはなかなかデリケートなのだが、日本人自身があまり意識していないようだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ab2b88151529ca75d5ebabd1b84b3260772a05d5?page=3

「ナショナリズム」という言葉を使うと、国家社会主義のナチスドイツや日本軍による蜂起(515事件・226事件)、1970年自衛隊に蜂起を呼掛け自殺した三島由紀夫を思いだして、普通の人はドン引きしてしまうだろうが「郷土愛」と言い換えれば怖くないのでは?そして「郷土愛→良性のナショナリズム」は地域の相互扶助システム、郷士会、地域の祭りの運営主体として、農協が廃れるあたりまで確かに日本にもあった気がする。個人主義が確立して都市化がすすむ昭和まで、ナショナリズム=郷土愛の時代だった。
地域の防災体制には住民が参加する村ごとの消防団があったり、祭りや冠婚葬祭で人手を貸したり借りたりという郷土に根差した共同体システム〜地に足がついた、重心が低い良性のナショナリズム〜が昔は地域ごとにあった。父方の菩提寺には地元から戦争に出征して亡くなった人々の位牌を集めた特別室があり、お盆になると村人は自分の直接の親類でなくても、戦争にいった戦死者の位牌に手を合わせ、慰霊し成仏を願った。自分と直接関係がなくても、お盆には戦争で亡くなった村人の位牌にも手を合わせるのが村の掟、それも祖母から教わった。ナショナリズムは町内会レベルから始まり、地元の祭りの作法の継承、檀家や氏子、地域の青年消防団といった、静かな生活に根差した郷土愛からできていたのに、神道が政治に利用されたように、いつのまにかナショナリズム=天皇崇拝にすり替えられてしまった。

321名無しさん:2022/05/02(月) 12:13:47
昔の人の垣根のなさ、共同体意識の例は、ことが起きると周りが喧嘩を調停したり弱者を守ったこと。父方祖母の妹は夫が酒乱でその上重い障害のある娘もいたせいかいびられて苦労した。そして彼女は何度か家出した。嫁ぎ先で辛いことがあると、自分の生まれた家・実家でなく、祖母の嫁ぎ先(私の父方祖父)の家に逃げてきて身を寄せた。実家に戻ると親に心配や迷惑をかけるという遠慮があったのかもしれないが…。父方祖父母宅で血縁なのは姉妹関係にある祖母だけであるが、祖父の一族は彼女を自分の家族のように心配したり可愛がり、義理の妹が嫁ぎ先に戻りやすいよう手土産を持っていったり、婚家にあまりきつく当たらないように頼みにいったり裏工作をしていた。私の母は、祖母の妹が嫁ぎ先から家出する度に一族総出で調停にあたり、別れると騒ぐ祖母妹を周りが宥めたりすかしたり、その都度騒動になったと笑っていた。血縁ではなくても姻戚や地域の共同体でいったん顔見知りの縁ができたら、採算度外視で面倒を見る、それが昔風のナショナリズムであり共同体意識であり付き合いだった。ナショナリズムとは血縁をこえた、共同体、助け合いの繋がりであり、それは現代日本のフェミニストが個人の自我の確立、因習からの解放を唱えた時、家族制度が変容しはじめてから崩壊し始めた。
ほとんどの文化では家族制度がそのまま国家体制、国家の価値観となる。昔のように「三世代同居」「向こう三軒両隣が家族同様につきあう」が珍しくなかった全体主義(?)の時代と違い、日本が欧米化して「共同体意識」より「個人意識」を優先するようになった、社会における個人の責任と権利が確立されて、政府のサービス拡大と共に相互扶助の規模が小さくなり、家族の形態が変わった現代では「ナショナリズム」が薄れ行くのは当然の現象では。現代では非婚・生涯独身の人が男女ともに増えている。赤の他人と折衝しながらくらす努力をしたり、新しい家族を作るのを嫌がる現代社会で「人間関係」があってこそ成り立つナショナリズムを期待するのは、あまりにも滑稽な話だ。

322名無しさん:2022/05/02(月) 12:34:27
「人間をもっとも苦しめ、悩ませるのは人間関係である。だからこそ、人間関係こそが人間を成長させる」という言葉がある。人間の延長に国家があるのだから、国家と国家の関係も同じだろう。
アメリカやロシア、中国を見ていると、相手の考え方を変えて自分の色に染めようとする、自分の命令に従わせようと金や武力や世論で圧力をかける。
自分には理解できないけど、相手には相手の考え方や文化があり、もしかしたら相手にすればそっちの方が快適で正しいのかもしれない…という他者への配慮がなければ衝突はたえない。アメリカは「民主主義」、中国やロシアは「共産主義や全体主義」が正しいと確信していて、その正しさを微塵も疑わない。疑わないから科学ではなく「宗教」になる。アメリカとロシアがウクライナでの代理戦争でしていることは、宗教戦争だと思う。信念のぶつかり合いだから。
どちらも相手に譲らない時、こういう争いになる。

323名無しさん:2022/05/02(月) 13:07:35
良性のナショナリズムは自国を愛するところから始まる。悪性のナショナリズムは悪者や敵をつくり、敵を排除するために団結しようというところから始まる。私がウクライナを信用しきれないのは、ソ連時代にされた仕打ちへの憎しみやうらみ、反ロシア感情から「ナショナリズム」が始まっているから。ウクライナのナショナリズムがロシアを破り勝った後、恐らく彼らは国内で異論を唱える人々を敵にする。韓国が反日でしか団結できないのと同じで、反ロシアという共通の目的がないとまとまらないと思う。
だから市民が成熟していない社会でのナショナリズムは怖い。仲間を守る発想より、敵を壊す力、敵を滅ぼす力を望む人々には、大きな権力を与えない方がいい。近寄らない方が賢明だ。
ケルト民族には「ダンスが下手な奴には剣を持たせるな」という諺があるという。ダンスを踊るには相手の動きをよくみて相手に合わせなきゃならない。相手に合わせながらもうまくリードをとることが出来ない人、協調性がない人間には「剣」(→強大な権力・生殺与奪の権力)を与えない方がいい、という政治学・統治の教訓を言い伝えとして残してきたケルト民族の知恵に舌をまいた。
政治学の研究機関にいなくても、世界各地に残る言い伝えや神話・昔話から、人間心理や知恵を学ぶことできる。言い伝えとして昔から残るものほど、古くて新しい、人類に共通の知恵かもしれない。

324名無しさん:2022/05/02(月) 13:23:39
魔法の言葉「仕方ない」があるから、日本は東欧・中国・イスラムのように、西欧への嫉妬や憎しみ、怨念にとらわれずに済んだのでは?と思う。
日本のよさは「仕方ない」で区切りをつけるところ。
原爆を投下され時に巻き添えで亡くなった民間人全員、戦死者全員の恨みをはらすため、先祖の敵をとるためにアメリカより強い軍を作ろう、という怨念にとらわれた悪性のナショナリズム発想の民族なら、中国ロシアイスラムみたいになった可能性も高い。でもそうはならなかった。
本当に不思議な国だ。

325名無しさん:2022/05/02(月) 20:13:23
●ロシアをさまよう「アンドロポフの亡霊」、今も生きるソ連時代の歪んだ理想
>>彼らは、レーニンが唱えた「私の言葉は嫌悪、反発、軽蔑感をかきたてるよう計算されている。説得するのではなく、相手の戦列を打ち破るのであり、相手の誤りを直すのではなく、相手を破壊するのであり、地球上から相手の組織を一掃するためなのだ」との哲学を実践するために設立されたのだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5b95018cade1cfb2be6e21f1c36c607d8b3f793b?page=3

ロシア軍のウクライナ侵攻は世界にとって今のところもっとも注目されている課題だが、ロシアと同じくらいヤバイのも中国かもしれない。「ゼロコロナ」という政策で上海を封鎖している中国の方も人権侵害してないか?と思う。こんなことを言えば「ゼロコロナは中国政府が責任をもって国内でやっている感染症対策だ。無責任な内政干渉するな」と中国政府に怒られるだろうが。
最近ふと、もしかして一部の西側先進国がやっていることは「思想の押し付け」「生まれつき右利きの人に今日から左利きになれというような迷惑な要望」では?と感じ始めた。
世界では民主主義体制より民主主義でない国の方が多い、厳密に民主主義を運用しているのは全体の30%という記事を見たとき、今までスタンダード・当たり前だと思い込んでいた自由民主主義制度国家は世界では少数派だったのか…と驚いた。それ以来、今のアメリカみたいに人工的なやり方で普及させるのではなく、民主主義が普及するかどうかは相手国民に任せた方がいいのでは?と思うようになった。

326名無しさん:2022/05/02(月) 20:30:35
プーチン大統領は、自分の理想(ルースキー・ミール構想)をウクライナ国民に無理矢理押し付けて拒絶されている。今の「プーチン大統領とウクライナの関係」と似たような関係を、アメリカと他国の関係でも見かけるときがある。例えば時々アメリカと気まずくなるフィリピンなど。
今回のウクライナ侵攻騒ぎを見ていて、アメリカバイデン大統領もロシアプーチン大統領も「自分が絶対に正しい→相手が全部悪い」と信じてミスを認めない・譲らないところが似ていると気づいた。「自分が正しい・相手が全部悪い→相手を罰して服従させ、矯正することが私の役目だ」と、いかれたロシアだけでなく、アメリカも考えているならどちらも歩み寄らないからいつまでも戦争が終わらない。「自分は正しい、でも自分とは考え方が違う相手にも正しいところはある」「相手が悪い、だけど自分にもミスがあったかもしれない」とならないのが狂信的なカルト信者や悪性の一神教信者の癖だと思った。
私は東北の田舎に生まれたから、現代的・西欧的な価値観を前に尻込みしてしまう人々、プーチン大統領を支持している一部のロシア人の気持ちがわかる。ロシアの中でもソ連みたいな共同体意識で生きている人、外の価値観を知らない人にすれば、(西欧やアメリカのように民主化・近代化することは)自分達の伝統的な精神世界が壊されるかもしれない…という恐怖心があったのでは。若山滋氏がいう「都市化が進む時に対して生じる反発・反都市化の作用」という現象がわかる。
若いうちは新しい価値観を柔軟に受け入れることができて適応も簡単だが、年寄りになると変化が怖くなる。都市に生まれ都市しか知らない人をいきなり無理矢理田舎に連れてきたら戸惑うように、ロシアのやり方しか知らない人たちに「今日から進んだ人権意識を持って西欧文明的に生きろ」というのは酷なことかもしれない。
オバマ大統領が2期目に入ってから、キリスト教原理主義が台頭し、アメリカで懐古主義的な動きが出てきて「堕胎禁止」「同性愛禁止」「白人至上主義」みたいな思想が急速に勢力を拡大した。とどめにトランプ大統領が当選した時「世界に先駆けて人権を始めたアメリカがなんでまたこんな古くさい考え方を?!」と吃驚したが…。時代の流れについていけて変われる人もいるが、変われない人も一定数いる。時代の流れについていけない人が「ポリコレ的な潔癖さを追求する、過激リベラル化するアメリカ」への抵抗として(オバマ大統領への反発として)トランプ大統領に投票した。ポリコレ以前の粗野なアメリカ(?)を支持する人・トランプ大統領支持者は少なくない、マスコミ報道とは反対に隠れトランプが多数いると気づいたとき、アメリカは1861年の南北戦争時のように新旧ふたつの価値観をめぐって内戦になるかもしれないと思った。

327名無しさん:2022/05/02(月) 20:43:26
ウクライナとロシアの戦争では、アメリカがウクライナを支持しているという構図になっているが本来ならこれはアメリカの内戦で「トランプ的な価値観・帝政vs反トランプ的な価値観・共和政」。だからバイデン大統領や民主党もむきになっている。アメリカ国内でするはずだった内戦〜共和党と民主党の戦争〜をウクライナを戦地に、アメリカが武器提供して遂行していると気づいてからはドン引きしている。
「あまりにも長く戦っていると、戦っている相手に似てくる」
この言葉通りウクライナの善戦でウクライナ侵攻は泥沼に入り、バイデン大統領はだんだん余裕がなくなってきて、プーチン大統領みたいになってきた。気になっているのはアメリカ軍兵士の士気。バイデン大統領がポーランドに駐留しているアメリカ軍を激励に訪れた時、アメリカ軍兵士の表情が不満そうに見えたので大丈夫か?と心配になった。単に兵士が過労でああいう不服そうな表情だったならいいのだが、もしアメリカ軍兵士の中でバイデン大統領に不満があるのなら…。
先日、民間軍事会社経由でウクライナに行っていた元海兵隊兵士の死亡がマスコミで公表されたのは意外だった。普通なら出ない情報。アメリカの軍事関係者がバイデン大統領に対して「あまり深入りし過ぎないように」と警告したのか?と感じた。
アメリカの国務長官、国防長官、下院議長と大物が次々と戦地を訪れてウクライナを激励しているが…。ベトナム戦争中、戦地にアメリカ政府高官が慰問に行った時のような「で?これから先どうするの?」というような「虚しさ」を感じてしまった。アメリカにもロシアにも先が見えない。

328名無しさん:2022/05/03(火) 08:48:20
●独、インド協力に100億ユーロ拠出 ウクライナ問題で見解に相違
5/3(火) 0:49配信
[ベルリン 2日 ロイター] - ドイツのショルツ首相は2日、インドとの2国間協力に向けて今後数年間に計100億ユーロ(約105億1000万ドル)を拠出することを明らかにした。独訪問中のモディ首相との会談後、記者団に明らかにした。ただロシアによるウクライナ侵攻を巡る見解の相違は埋められなかった。ショルツ氏は声明で、気候変動対策を含む共通の目標のほか、民主主義国家間の協力の重要性を強調。ただ、ロシアによるウクライナ侵攻を巡っては、モディ首相との見解の相違が目立った。インドは軍事機器の大部分をロシアから調達。停戦を呼び掛けているものの、西側諸国の呼び掛けに応じてロシアを非難することは控えている。モディ氏は、対話を通してしか解決は得られないとの考えを示し、「この戦争に勝者はない。誰もが敗者になる。インドは平和を望んでいる」と述べるにとどめた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8e8ead5122f22649cc5387d01eb48224fec366c6
●ローマ教皇、岸田首相と会談へ 4日、バチカンで
5/2(月) 21:57配信
【ローマ共同】ローマ教皇庁(バチカン)は2日、ローマ教皇フランシスコが4日、バチカンで岸田文雄首相と会談すると明らかにした。日本の首相によるバチカン訪問は2014年以来、約8年ぶりとなる。首相はアジア3カ国訪問後、3日にイタリア入りする。教皇は13年の就任以降、核兵器廃絶の必要性を訴えてきた。ウクライナ侵攻を続けるロシアのプーチン大統領が核兵器使用を示唆する中、被爆国の首相である岸田氏に「核なき世界」の実現に向けた連携を働きかけるとみられる。教皇は19年に訪日し、広島・長崎の両被爆地から核廃絶を訴え、当時の安倍晋三首相とも会談した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a6044b8bbcc2cfa10854dd80285093e4f75c0c4f
●岸田首相、タイと新たな防衛協定で合意
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1a7bd4af6729a876496df78015b49fdbd14e3806

329名無しさん:2022/05/03(火) 08:56:50
●ハンガリー、在ウクライナ大使館をキーウに回帰 米も月内移転へ
5/3(火) 0:05配信
[ブダペスト/キーウ(キエフ) 2日 ロイター] - ハンガリーは2日、在ウクライナ大使館を西部リビウから首都キーウ(キエフ)に戻した。キーウの治安が改善されつつあるためとしている。シーヤールトー外相によると、移転は先週末に完了し、すでに業務を開始しているという。米国も、状況が許せば在ウクライナ大使館を今月末までにキーウに戻す方針。米国はロシアによる侵攻前に在ウクライナ大使館の一部機能をリビウに移し、最終的には隣国のポーランドに移転した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4bb42f381713a378bfb890a7260e002c63c74c8b
●トランプ氏、デモ隊の「脚撃て」と提案 元国防長官が暴露
5/3(火) 2:10配信
【AFP=時事】ドナルド・トランプ(Donald Trump)前米大統領が2020年、ホワイトハウス(White House)周辺で行われた抗議デモに怒りを爆発させ、側近に対し、デモ隊の脚を撃てないのかと尋ねていたことが、当時国防長官を務めていたマーク・エスパー(Mark Esper)氏による新著の抜粋から2日、明らかになった。
米ニュースサイト「アクシオス(Axios)」が入手した抜粋によると、トランプ氏はホワイトハウスの大統領執務室(Oval Office)でエスパー氏に対し、警察による黒人男性殺害事件をめぐり首都ワシントンで行われていた抗議デモについて「顔を赤くして、大声で文句」を言い、「撃てないのか? 脚を撃ったりしたらどうだ?」と発言したとされる。トランプ氏は以前にも、軍隊を使用した抗議デモ鎮圧を提案したことが報じられており、エスパー氏の主張はこの報道を裏付けるものとみられる。ホワイトハウス周辺のデモでは、警察と州兵が催涙ガスと閃光(せんこう)弾を使用し、デモ隊を排除した。
米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)のマイケル・ベンダー(Michael Bender)記者が以前に出版した本では、関係筋の話として、マーク・ミリー(Mark Milley)統合参謀本部議長が軍隊の使用に反対していたのに対し、トランプ氏は厳格な対応を求め、「脚か足を撃て」と発言したとされていた。エスパー氏の新著によると、軍隊が米国民に発砲することを提案したトランプ氏の発言を受け、側近の間では「現実離れした」重い雰囲気が漂ったという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/26ad7115e06e44de7c0afb53d658388e6dfbba1e

アメリカがいったん落ち着いたみたいに感じる。アメリカはWW2で日本を滅ぼしてからソ連の危険性に気づいたように、馬鹿である。ロシアの力を削りすぎると中国が暴走する。それは日本もドイツもインドも望んでいない。すべてはバランスだ。アメリカに「バランス感覚」を教えるために日本がいる。アメリカはもっと日本の知性を信頼したらどうだ?アメリカの戦後の選択、外交は正義感が強すぎてバランスを欠いたばかりに、予想外に敵を増やすだけで間違ってばかりだっただろう?

330名無しさん:2022/05/03(火) 09:16:55
●世界初の「遺伝子操作された人間の赤ちゃん」の行方がわからなくなっている
5/3(火) 7:15配信
>>中国で誕生した世界初の「遺伝子操作された人間の赤ちゃん」。この赤ちゃんの“生みの親”である研究者のフー・ジェンクイは世界中から批判され、懲役3年の実刑判決を受けた。しかし、問題の赤ちゃんはいったいどこへ行ったのか。科学者たちが中国政府に「ゲノム編集ベビー」の保護を求めている。
>>3歳になった「ゲノム編集ベビー」
中国の生命倫理学の研究者たちが、さらなる措置を講じてゲノム編集分野の研究を規制する必要があると訴えている。問題となっているのは、中国で誕生した世界初のゲノム編集ベビーの今後についてだ。中国の著名な生命倫理学研究者のレイ・ルイペンとキウ・レンツォンが2022年2月、中国で誕生した3人のゲノム編集ベビーを保護するよう、政府に呼びかけた。
中国の生物物理学者であるフー・ジェンクイは2018年に、ゲノム編集で遺伝子を改変した赤ちゃんを誕生させたと発表し、世界中から激しい非難を浴びた。翌年には、違法な実験を行ったとして懲役刑が下され、いまも服役中だ。中国・武漢市にある華中科技大学の生命倫理研究者であるレイは、2022年3月に開催されたウェビナーに出席し、「(ゲノム編集の)クリスパー(CRISPR)技術は日々進歩しています」と述べた。「ゲノム編集を施された人々をどう扱うべきか。これはきわめて重大で根幹的な倫理問題です」
クリスパーとは、DNA配列について削除・挿入・置換といった操作を行い、ゲノムを部分的に編集できる技術だ。科学者らによれば、将来的にはさまざまな遺伝性疾患の治療に活用できる可能性があるものの、現時点ではまだまだ先の話だ。レイとともに、2月に政府に呼びかけた提言に携わったキウはインタビューで、遺伝子を改変できるゲノム編集技術はいまだ「未完成」だと指摘した。「何もかもが手探りの状態です。しかし、フー・ジェンクイの一件で得た教訓にもとづいて、ゲノム編集を巡る倫理問題を事前に検討し、今後に備えるべきです」。中国社会科学院の名誉教授であるキウはそう話す。
>>3人の「ゲノム編集ベビー」たち
フー・ジェンクイが世界を驚かせたのは2018年11月。香港で開催されたヒトゲノム編集国際会議の席上で、ゲノム編集を施した双子の赤ちゃん「ルル」と「ナナ」が誕生したことを発表した。3人目のゲノム編集ベビー「エイミー」は双子のあとに誕生した。3人のその後はわかっていない。
フー・ジェンクイは、ゲノム編集ツールのクリスパー・キャスナイン(CRISPR-Cas9)を使って受精卵のDNAを書き換え、赤ちゃんがHIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染しないようにしたと述べた。父親はHIV陽性だった。この発表に世界中が猛反発。ゲノム編集技術を生殖目的で使用するのは時期尚早だと、科学者らは声を揃えた。中国・深圳市にある南方科技大学の生物物理学者、フー・ジェンクイは2019年12月、「違法な医療行為を行った」罪で懲役3年の実刑判決を受けた。2022年中には釈放される見込みだ。ゲノム編集を巡る倫理問題をテーマにしたウェビナーに登壇したレイは、生殖細胞系列以外の体細胞と生殖細胞系列の両方で、ゲノム編集は科学的に必要とされていると述べた
「特に生殖細胞系列の編集については、いかに研究を規制すべきか、ゲノムを編集した人々をどう扱うべきかという点で、倫理面を検討して解決策を見つけることが必要です」。キウを含む中国の生命倫理研究者たちが参加したウェビナーで、レイはそう述べた。

331名無しさん:2022/05/03(火) 09:26:47
>>優生学的な懸念がある
クリスパーは世界中の実験で使用されているが、それらはみな体細胞に関する研究だ。疾患の治療が目的であって、DNA配列の改変は遺伝しない。
豪メルボルンのディーキン大学アルフレッド・ディーキン研究所で医療人類学を研究するエベン・カークゼイ准教授によると、学界は、のちの世代に遺伝することのない成人を対象にしたクリスパーの使用と生殖医療クリニックでの使用とのあいだに一線を引いてきたという。「生殖医療分野では、この技術をうまく使用できる方法がなかなか見つからないのです」とカークゼイは言う。「私が知る限り、クリスパーを倫理にのっとったかたちで不妊治療に活用できる確かな使い道はありません」
カークゼイは、HIVのような遺伝性疾患の感染予防に有効な治療法は数多く存在し、子どもの遺伝子を改変する必要はないと話す。また、遺伝子の「改良」、つまりクリスパーによって「優れた遺伝子」を生み出す優生学的な行為は禁止すべきだとした。豪キャンベラにあるオーストラリア国立大学の遺伝子学者ガエタン・ブルジョも、ヒト生殖細胞系列のゲノム編集を必要とする明らかな医学的適用は思い当たらず、いずれにせよ、やり方はほかにあると述べている。ヒト生殖細胞系列のゲノム編集は世界全域で禁止されている。世界保健機関(WHO)が2021年に発表した報告書では、調査対象国96ヵ国のうち、遺伝子を改変するゲノム編集を禁止しているのは70ヵ国で、合法としている国はひとつもないことがわかった。中国は、ゲノム編集ベビー誕生という大問題が起きたのを受け、ヒト遺伝子の編集に関する規制を強化した。中国国家衛生健康委員会が2019年に発表した規制案によると、ゲノム編集ならびにその他の「リスクの大きい生物医学技術」が関係する臨床研究を実施する際は、国の許可が必要だ。さらに、新しい生物医学技術に関する臨床研究は、学術的ならびに倫理的な審査を経なくてはならないと書かれている。
>>ゲノム編集技術はどこへ向かうのか
遺伝子を改変するゲノム編集が合法化されている国がひとつもないとはいえ、今後に備えておく必要があると、中国の生命倫理研究者らは釘を刺す。フー・ジェンクイがゲノム編集ベビーの存在を公表した1年後、ロシアの生物学者デニス・レブリコフは『ネイチャー』誌に対し、ヒト卵細胞の遺伝子を編集していると明かした。その目的は、聴覚障害を招く遺伝子変異を改変することだが、規制当局から承認が下りるまでは、遺伝子を編集した胚を女性に移植するつもりはないと述べた。
キウは、「この技術は徐々に進歩しており、やり方を知っている人ならだれでも使えます。ただし、それは違法かもしれません」と述べ、将来的には合法化に踏み切る国が出てくるかもしれないと続けた。「ゲノム編集が施された人をどう扱えばいいのでしょうか。この件については方針を決めるべきです」
研究者たちは、中国で誕生した3人のゲノム編集ベビーの利害とウェルビーイング(心身の健康と幸福)を保護するための最善策を検討する必要があると、キウは話す。カークゼイは、中国の生命倫理学コミュニティはゲノム編集を巡る問題について、世界を主導できる立場にあるという。
「中国が倫理面で先頭に立てば、他国はそれに従うでしょう」とカークゼイは言う。「今後に向けて明確なルールを打ち立てるべきです」
Echo Xie
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/21582439a99b2df8eec728ddd4874d2c5e4c3a62

332名無しさん:2022/05/03(火) 09:40:57
●破壊されたロシア戦車の前で「自撮り」するウクライナ人の熱狂とカタルシス
5/3(火) 7:30配信
>>破壊されたロシアの戦車を見たセルヒイ・グリシンは、その中にある肉の塊をのぞき込んだが、何も感じない自分に気づいた。彼はすでに同胞であるウクライナ人たちの死で悲しみの感情を使い切っていた。侵略してきたロシア兵の死に分け与える悲嘆の情など残されていなかったのだ。その代わりに彼は、ロシア軍のキーウ攻略失敗を象徴する錆びついた戦車を前に、高揚感を覚えたという。それは4月初めのことだったが、数週間後に同じ場所を再訪したグリシンは、今度は友人も一緒に連れてきた。「ロシア軍のさらなる進軍をここで食い止めることができて良かったです。このように破壊された装甲車が見られる場所がもっとあるといいですね」と話すグリシン。そばでは友人たちが、ウクライナ軍によってボロボロにされた戦車の前で記念撮影をしている。
>>インスタ用の完璧なショットのために
ロシア軍が首都キーウ周辺から撤退後、避難先から自宅へ戻ろうとするウクライナ人の波で、幹線道路では交通渋滞が起きている。その渋滞に拍車をかけているのが、道端の「最新観光スポット」になりつつあるロシア装甲車両の残骸だ。
ウクライナ人はこの“ポップアップ博物館”で、中断された生活の断片を拾い集め、侵略戦争の物的証拠を探す。そして、ウクライナがロシア軍をキーウから撤退に追いやった安堵感とプライドを胸に、カタルシスのような解放感を覚えているのだ。その感情は、砲塔を切り落とされたロシアのT-72戦車や真っ二つに吹き飛ばされた装甲兵員輸送車の上で自撮りする姿に表れている。キーウ郊外を走るドライバーたちは、ロシア軍の残骸に引き寄せられるように車を止め、インスタグラム用の完璧なショットを撮ろうとしている。
戦争が始まってすぐにキーウ近郊ブチャから逃れていたビクトリア・ヤルムスカも、ロシア軍撤退の報を受けて自宅へと急いだ。彼女はブチャまでの道中、焼け焦げたロシア軍の車両を6台見つけ、それらの前で夫のイゴールと写真を撮り合ったという。「まるで映画を見ているような気分です。本当に恐ろしい映画を。でもこの目で見て、これが現実なんだと実感できるようになってきました」
この道路の路肩で何が起きたのかについては、別の日にウクライナ兵からメディア向けに説明があった。ロシア軍のT-72戦車の1台が、右側の並木道から発射された携行式ロケット弾で吹き飛ばされている状況から見て、ウクライナ軍による待ち伏せ攻撃から猛攻へ発展したことがわかるという。東部ドンバス地方でボランティア活動をしているミハリオ・カリニウクは、その残骸のなかを歩きながら、激しい弾幕が飛び交った様子を想像し、胸が苦しくなったと話す。「これらの戦車をキーウへ入らせないために、ここでどれだけの命が失われたのでしょう。自らの命を犠牲にしたウクライナ兵のことです」彼はそう言って、ライフル銃の薬莢を3つ拾い上げ、まるで海岸で拾った貝殻のようにこすり合わせた。
>>無残に放置されたロシア兵の遺体も
戦車が破壊された場所にそのまま横たわっているのと同様に、死んだロシア兵たちも放置されている。退却する仲間に見捨てられた後、春の長雨に打たれ、灰色に変色した遺体や目のない遺体もある。キーウ北西の小さな村には、ロシア軍が残していった数台の車両と少なくとも3人のロシア兵の遺体があった。そのうちの1体は、山火事で焼けた丸太と見間違うほどひどく焼けていた。近くにいた別の兵士は心臓を撃ち抜かれていた。戦車とは違い、それらの遺体を見ようと列を成すウクライナ人はいなかった。
Alex Horton
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1c56ab964b35c8a62568a9e7e6b4e13c796305df

ゼレンスキー大統領は「ウクライナは野蛮なロシア軍と違いロシアの兵士を埋葬している」と主張していた。それを信じたかったが…。アメリカ軍兵士が本土に落ちたとき、怒り狂う日本の民間人からアメリカの兵士を守ったのは日本の警察だった。日本ほどルールを守る国はない。だが「ルールを守ると負ける→損をする」ような現在の価値観、世界を作ったのは戦勝した安保理常任理事国、連合国側だ。イスラエルが罪刑法定主義を無視して「法の支配」を破ることをしても、身内であるアメリカが諌めない、叱らない。だからロシアがウクライナを侵略しても、イスラエルのシリア侵略とどう違うの?と反発してしまう。被害者がシリアかウクライナか、加害者がイスラエルかシリアかで罪に対する罰が違うのは、「法の下の平等」「法の支配」精神に反する。

333名無しさん:2022/05/03(火) 10:06:12
「イスラエルやユダヤ人は金持ちで世界への影響力が大きいから、彼らが何をしても逆らわず怒らせない方がいい」そういうコメントをネットで見るたびに、そりゃそうだ、法律を曲げられるほど力をもつ彼らには勝てん、と思いながらも腹が立つ。
戦前の日本が戦争を起こしたのは領土拡大の野心からだが、欧米の偽善や二枚舌に怒っていたのもあるのでは、と最近よく思う。
ロシアの選挙扇動工作でトランプ大統領を選出した時にアメリカの善政は一度死んだ。次の死は、共和党議員と民主党議員、どちらもトランプ大統領の自国民への攻撃を止められなかった時。トランプ大統領の自国民への攻撃を止めたのは退役海兵隊大将のマティスだった。
今は日本がマティス大将の代わりに、ロシアに止めをさそうと急ぐバイデン大統領やバイデン政権関係者を止めようと「急いで直接手を下さなくても経済制裁を続ければロシアは国内から厭戦になるかもしれないから」「わざわざアメリカが憎まれ役になって手を下さなくてもいい」と時間稼ぎをしている。
ロシアのと中国を共食いさせようとすると、バイデン大統領が中国を守ろうとする。バイデン大統領の息子ハンター・バイデン氏は統一教会がらみで詐欺事件も起こしているから、バイデン大統領は統一教会にも借りがあるのだろう。
バイデン大統領が私情に流され、無理に息子を守ろうとすれば、トランプ大統領に寄生し彼を利用したジャレド・クシュナーに外交が振り回された時代みたいに、またアメリカが不要な危険にさらされる。アメリカの危機は日本の危機でもある。

334名無しさん:2022/05/03(火) 10:52:26
●101 : 名無しさん 2020/05/29(金) 20:32:48
日本を狂犬病の清浄国にした二人のキーマンと無名の人々
>>約4000年もの間、人類は狂犬病と戦ってきた歴史を紹介しました(人類と狂犬病の果てしない戦い なぜ今、狂犬病予防なのか)。発症すれば致死率100%で、現在でも世界中で約5万5000人が狂犬病で亡くなっています。そんな中、日本は世界で8カ国しかない、狂犬病・清浄国のひとつです。なぜ、日本は狂犬病を克服できたのでしょう? そこには狂犬病と戦った無名の人々と、二人のキーマンの存在がありました。
>>明治時代、警察官の業務を記録した官報には「狂犬」という言葉が繰り返し、掲載されています。狂犬病で狂暴になり人を襲うようになった犬を、警察官が撲殺処分した記録です。市民の命を守るのが警察官の役目とはいえ、狂暴化した狂犬病の犬を撲殺するのは大変危険な仕事です。江戸時代まで、日本では犬を個人が飼育する概念がなく、「里犬」として地域に存在していました。明治時代になって、里犬の多くは所有者不明の野良犬となり、野良犬の間で狂犬病が広がると、警察官が一頭ずつ殺処分していったのです。
■狂犬病で殺処分した犬のために慰霊塔を建立
狂犬病で殺処分した犬のために、各地で慰霊祭が行われました。人間の命を奪う狂犬とはいえ、警察官による殺処分を哀れに思った市民は多く、特に処分数が多かった神奈川県では、供養塔や慰霊塔が建立されたり、あちこちで慰霊祭が開かれました。昭和3(1928)年、横浜市鶴見区の総持寺では巨石の慰霊塔が建立されました。神奈川新聞の記事によると、僧侶や警察関係者のほか、多くの市民が参加して、建立式典が開催されました。建設費用などを募金するため、地元の洋裁学校の生徒が、子犬の陶器製マスコットを作成して、人気を集めたそうです。明治時代、横浜市には外国人居留区があり、海外から持ち込まれた猟犬から狂犬病が広まりました。横浜市内では他府県に比べると、狂犬病の被害は多く、警察官による殺処分の頭数も多かったのです。警察官に殺処分される犬の様子を身近に見ていた横浜市民が、自発的に資金を集めて、市内各地で慰霊塔を建立しました。
■国内初の狂犬病予防接種を行った栗本東明
その後も狂犬病の流行は、全国各地で繰り返されました。特に1894〜95年にかけて長崎県全域に流行した被害は深刻でした。そこに登場したのが長崎病院内科医長だった栗本東明・本名亀五郎(1853〜1921年)という人物です。栗本東明は1895年、パスツールの開発した方法で、ウサギの脳を使って狂犬病ワクチンを完成させます。狂犬病の発症前にワクチンを接種する「曝露後免疫」と呼ばれる治療を行い、発症前の62名に実施したところ、60名が命を救われました。栗本東明は山形県鶴岡市大山出身で、庄内藩医・栗本良意の四男として生まれました。14歳のとき、兄を頼って江戸に出て蘭方医・伊東玄朴に弟子入りした後、慶應義塾、本郷の壬申義塾、東京大学で学び、卒業後、岡山医学校、熊本旧制五高の教授となります。医学はもちろん、オランダ語、英語、ドイツ語、地理にも通じている知識人でした。東明の父親の医師・良意は、山形県鶴岡市でコレラが猛威を振るった際、長男の医師・節安とともに治療にあたり、大活躍します。東明が狂犬病対策に取り組んだ理由のひとつに、父や兄の影響があったのかもしれません。

335名無しさん:2022/05/03(火) 10:53:52
■狂犬病撲滅に貢献したGHQのC.F.サムス准将
もうひとり、狂犬病対策で忘れてはならない人物がクロフォード・F・サムス、米国陸軍軍医准将兼、GHQ公衆衛生福祉局長です。サムスは日本医師会との対立など、毀誉褒貶の激しい人物ですが、狂犬病対策と日本の獣医療の向上に関しては、大きな功績を残しています。サムスは公職追放で職を失った陸軍獣医将校を救済するため、狂犬病予防注射業務を行政から民間に移管して、狂犬病の流行を食い止めました。
また、犬の移動や展示会等を中止させ、飼い犬へ予防接種を呼びかけたり、野犬の一掃、狂犬病撲滅の国民向けPRを積極的に行いました。その結果、1950年に「狂犬病予防法」が制定され、現在のような登録と鑑札の交付や、予防接種の義務化などが行われるようになったのです。野犬の捕獲、輸出入検疫も徹底され、1956年、6頭の犬を最後に、日本から狂犬病が一掃され、めでたく清浄国となりました。
栗本東明やC.F.サムスのほか、多くの人々の努力により、日本人と狂犬病の長い戦いは、いったんは終息しました。とはいえ、狂犬病を過去の流行り病とするにはまだ早く、時代に合った狂犬病予防制度の見直しなど、これからも清浄国であり続けるための努力は必須です。日本では、道端にいる野良猫に触ったり、かわいがることができます。狂犬病清浄国だからこそ、安心して触れ合うことができる幸せです。次の世代にもそうした幸せのバトンをつないで、未来永劫、人と動物が安心して暮らせる国であって欲しいと願っています。
ttps://serai.jp/living/364100

ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/101-200

2年前の記事を掘ってきた。アメリカは日本を占領したが、狂犬病撲滅を推進してくれたり恩もある。だから貸しはあるが全く借りがないロシアやウクライナと違い複雑な感情を抱いてしまう。都合が悪いと約束を破るアメリカ国務省に対する腹立ちとともに、アメリカ軍には恩があると慕う気持ちもある。

336名無しさん:2022/05/03(火) 11:59:58
●17年前に動物園から「逃げたフラミンゴ」の優雅な暮らし
5/3(火) 11:00配信
>>17年前にカンザス州の動物園から逃げ出したフラミンゴがテキサス州の海岸に現れ、ビーチライフを楽しんでいる模様だと、科学メディア「スミソニアン」が報じた。「ピンクフロイド」というニックネームで知られるオスのフラミンゴは、2005年6月にタンザニアから贈られた30羽のうちの一羽としてカンザス州に到着した。通常、動物園の飼育員は毎年、フラミンゴの成鳥の羽を刈って、飛び立ちにくいようにしている。しかし、ピンク・フロイドは、その処置を受ける前に一羽の共犯者とともに逃げてしまった。2羽のフラミンゴは、その後の数週間を州内で過ごしたが、7月上旬の夏の嵐の中、別々に行動することになった。一羽は北へ向かい、動物園の飼育係は、「おそらくミシガンの寒い冬の間に死んでしまったのだろう」と話している。一方で、ピンク・フロイドは南へ向かった。2007年に、ルイジアナ州の船着き場で目撃された彼は、新たな相棒のカリブ海から来たフラミンゴと一緒だった。このフラミンゴはおそらく2005年のハリケーン「カトリーナ」か「リタ」と共にメキシコ湾岸に漂着したらしい。野生動物保護当局はその後も何度かピンク・フロイドを目撃しているが、ここ2年間は行方不明だった。そして今年の3月下旬になって、テキサス州ポートラバカ近くの海岸で、カモメの群れに混じって砂浜に居るピンク・フロイドが発見された。テキサス州の野生動物保護局は、今後もピンク・フロイドを自由の身にしておいてやりたいと述べている。動物園から逃げた動物は、生態系の脅威となる場合もあるが、一羽のフラミンゴが大きなリスクになることはない。彼は今、「地元テキサスのフラミンゴ」と呼ばれている。ピンク・フロイドは、運が良ければまだまだ長生きして、自由を謳歌するだろう。フラミンゴは寿命が長い鳥で、70歳まで生きる場合もある。
Kiona N. Smith
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bd280046fe639d11295a47a4f6106131be5533ab

●「ヒトラーにユダヤ人の血」 ロシア外相発言、イスラエル反発
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/dbca39cef92630607071a93ea3a42ace62d9d627

ラブロフ外相が言いたかったのは「WW2当時、一部のユダヤ人もナチスに参加した」「ユダヤ人イコール非ナチスというわけじゃない」ということだろうが…。イスラエルは、一部のユダヤ人がナチスドイツに協力した歴史的事実をすべて抹消しようとし「ユダヤ人はナチスの蛮行に手を貸したりナチスに参加したことはない」と言って、歴史の改竄・書き換えを試みてきた。イスラエルにいるネタニヤフを支持していた民族主義思想が強く攻撃的な極右、対外強硬姿勢を主導してきた過激派のロシア系ユダヤ人は立場を失い、困っているだろう。真実は最終的に嘘に勝つ。 ナチスの思想とユダヤ人の思想とは優越思想と選民意識とで似ている、と学術的な知見を述べたハイデガーをWW2後徹底していじめたユダヤ人。因果応報。

337名無しさん:2022/05/03(火) 12:11:31
●113 : 名無しさん 2020/06/03(水) 19:13:12
ルイ・ヴィトンのデザイナー、米デモ隊の略奪非難する発言を謝罪
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ee2d6fc9d70beb273f36d26d2c5b043743c189dd
米軍地位協定の破棄「停止」 フィリピン、同盟決裂は回避
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8e23d6ad3ee030bc82890449ddc189e44cab8365
米国防総省、ワシントン首都圏に兵士1600人を派遣
>>国防総省の報道官によれば、兵士はノースカロライナ州フォートブラッグとニューヨーク州フォートドラムの基地から派遣された。兵士の派遣先はワシントン首都圏であり、首都ワシントンではないとしている。警戒態勢にあるが、民間当局の活動の防衛支援には参加していないという。
これより前、エスパー国防長官はワシントンの治安維持のために州知事に対して州兵の派遣を要請していた。しかし、バージニアやニューヨーク、ペンシルベニア、デラウェアの各州の知事はこの要請を拒否した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ff9eb6d032285a066bc1916e5bf15e73fcb5fb34
【世論調査】アメリカ人の過半数が米軍による暴動鎮圧を支持
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e53e23bc4d9c4e0532b3f56a8f8c89953571df67
トランプの着々と進む「戦争」準備、ワシントン一帯に兵を配備
>>ワシントン、メリーランド州、バージニア州にこの警報が発令されたのは、2日朝7時30分。だが、それまでの24時間というもの、ホワイトハウスからは次々に混乱し、どんどん内容が変わる声明と警告が出されていた。この間、ドナルド・トランプ大統領は、連邦政府の軍事介入を辞さない構えで州知事らを脅し、連邦軍司令官としてマーク・ミリー統合参謀本部議長を任命した。この人事には法的には問題がある。ミリー議長は軍司令官ではなく、大統領の軍事顧問だからだ。「トランプ大統領の一見独裁的なやり方と、それが米軍指導部の判断に与える影響について、深刻な懸念を抱いている」と、下院軍事委員会のアダム・スミス委員長(民主党)は2日、語った。
>>マーク・エスパー国防長官とミリー将軍はホワイトハウスで1日、連邦任務に携わる州兵動員の拡大について話し合った。エスパーは大統領と州知事らの電話会議にも参加した。電話の会話のなかで、エスパーはアメリカの街頭を制圧すべき「戦場」と呼んだ。トランプが何度も繰り返してきた表現だ。統合参謀本部議長であるミリー将軍は、米軍の高官という立場にあり、大統領にとって最も重要な正規の軍事顧問だ。だが、彼はいかなる部隊も指揮していないし、軍の指揮系統にも入っていない。ホワイトハウスの内情を知る2人の国防総省筋から本誌が得た情報によれば、エスパー長官もミリー将軍も、現在の暴動に軍を巻き込もうとするトランプの動きについて、その有用性、妥当性、合法性に何ら疑問を呈していない。
ミリーを司令官に指名するにあたり、トランプはミリーが「様々な州がこれまで取ってきた対策を嫌っている」と語っている。だがミリーも国防総省もミリーの見解や新しい役割について公式発表を行っていない。夜間外出禁止令が出た2日夜、ミリーはワシントンの通りを歩いているところを不用意に目撃されたりもしている。2日にトランプがホワイトハウスの向かいにある聖ヨハネ聖公会教会で写真撮影を行い、宗教の政治利用と非難を浴びたときも、エスパーとミリーは迷彩服姿で付き従っていた。トランプがその気になれば、周囲に止める者はいなそうだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5116b6d29c2cc6254
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/101-200

338名無しさん:2022/05/03(火) 12:24:28
●115 : 名無しさん 2020/06/04(木) 20:21:39
マティス氏がトランプ大統領を非難-「米国を分断しようとしている」
>>(ブルームバーグ): マティス前米国防長官は、白人警察官による黒人暴行死への抗議デモの鎮圧に米軍部隊の動員も辞さないとしたトランプ大統領を強い調子で非難した。マティス氏はアトランティック誌に3日遅く掲載された寄稿で「ドナルド・トランプは私の人生で初めて、米国民を団結させようとせず、その素振りさえ見せない大統領だ。その代わりに、彼は米国を分断しようとしている」と批判した。さらに「われわれが目の当たりにしているのは、過去3年にわたるこの意図的な取り組みの結果であり、成熟したリーダーシップ不在の結果だ。われわれは米国の市民社会に内在する力を利用し、彼抜きで団結できる」と述べた。現職大統領を元閣僚が公然と非難するのは極めて異例。マティス氏は2018年12月、米軍シリア撤退を巡るトランプ氏の決定に異議を唱えて国防長官を辞任した。エスパー国防長官はこの日、軍隊を配備して抗議デモの鎮圧にあたることに反対を表明していた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4d6fe29e7b0255949f56eabcb8b9c2a499d09838
米国軍部、「トランプに反旗」…揺れる米国政府
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ade2f6a834508714c9d18ec61e3c6179dbfd94d0
コロナ下の抗生物質使用増、細菌耐性強化で「死者増える」 WHOが警告
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/17bba030bd9ed340517dc6e188796613a8ff91d4
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/101-200

マーク・エスパー国防長官もマーク・ミリー統合参謀本部議長も嘘つきだ。
彼らはマティス氏が雑誌「Atlantic」でデモ隊への派兵に抗議するまで、自国民に兵を向けることに賛成しトランプ大統領を止めなかった。アメリカ国民を攻撃することに賛成していた。彼らはトランプ大統領を止めた側ではなく、トランプ大統領を唆した、犯罪に加担していた側だった。
当時リアルタイムで見ていたから、誰が嘘をついて自分の過去を書き換えようとしているかわかる。
マティス前国防長官には医療検査キットでの大規模な投資詐欺の片棒を担いだ、詐欺犯罪に加担した疑惑があったことも、現在のウクライナ情勢で一番稼いでいるだろうことも知っているが…。

339名無しさん:2022/05/03(火) 20:45:08
●【河東哲夫×小泉悠】米欧の本音は「支援したくなかった」、戦争の長期的影響と日本が取るべき立場
5/2(月) 18:37配信
>>付き合いにくい隣人を知る努力が求められている
――日本の政治をどう見ていくべき?
■河東 それは、『日本がウクライナになる日』でも力を入れて書いたつもりだが、どういう武器がいいなどの議論は専門家に任せておけばいい。一般の人としては、議論が極端な方向に走っていかないよう注意が必要。戦前の超国家主義が懐かしい人がたくさん残っている。極端な方向に世論が転がらないように見ていかないといかない。自主防衛能力も必要だが、過度な防衛増強や、武器の良し悪しを素人議論で極端に高めることは気をつけないといけない。
■小泉 国防や外国への対策を突き詰めると、独裁国家が一番良いということになる。自由民主主義の日本を守るために安全保障をやっているというドクトリン(原則)が必要。技術論に陥って、中国を上回るために経済を軍事に全振りしよう、では意味がない。私たちの政治的な価値論として捉えてみてはどうか。
■河東 日本で反ロシア主義が高まっている。駅のロシア語表記を消すなど、馬鹿げたことをしている。ロシア人が全員プーチンというわけではなく、そういうロシアが嫌だから日本に来た人もたくさんいる。日本は自由だし、ビジネスもしやすい。そうしたロシア人をいじめるのは、まったく馬鹿げた話で、理性的に対応しないといけない。これまでの日露関係で築いた経済関係も重要。サハリンでの石油・天然ガス利権は開発に1兆円を融資して獲得している。EUでも天然ガスと石油をすべて禁輸はしていないのだから、サハリン等、自分の利権をあっさり捨てる必要はない。
■小泉 ロシア人に罪はないわけです。プーチン政権が始めた戦争に過ぎない。ただ、プーチン政権はロシア人から出てきたものである。なぜ気のいいロシア人からこういう政権が出てきたのか。ロシアのことを理解する姿勢は必要だと思う。中国とか、付き合いにくい隣人を知る努力がいま求められていると思う。
――この戦争はどのように終わる?
■河東 ロシアが東ウクライナへの支配を拡大して停戦したとしても、ウクライナは中立国の地位を周辺から保証してもらいながら、軍備を維持するだろう。そうすれば、10年後にまた同じようなことが起きるのかもしれない。
■小泉 この戦争はすぐには終わらないかもしれない。5月9日はロシアの第二次世界大戦戦勝記念日で、それまでに何らかの成果をあげないといけないとの考えはプーチンにあると思うが、戦争が終わるとは限らない。戦果があればそれに乗じて続行するだろうし、負けていれば止めるわけにいかなくなる。この戦争は当分続いていくと思う。ロシアが核の限定使用でもしない限り、続く。2014年からドンバスでは戦闘が続いており、ウクライナにとっては、ロシアとの戦争が長く続くことは驚くことではない。落としどころが定まらないまま、ずっと戦闘が続くイメージに傾いている。
ウクライナが劣勢であれば、分裂というシナリオもあったかもしれないが。
――ロシアはなぜ自己中心的な考えや行動を取ってしまうのか?
■河東 日本も戦前は同じだった。18世紀から19世紀にかけて西洋諸国で国民国家が形成された際、一般に流布していたのは「重商主義」、つまりやらずぶったくりの帝国主義思想だった。日本も西欧列強に伍して植民地をどんどん獲得していった。だが日本は敗戦し、西洋諸国も戦争で疲弊したので、そうした考えはやめて経済でやっていくことになった。一方、ロシアは実質的に産業革命を経験していない。中国も最近までそうだった。それで軍事力に頼って、重商主義・帝国主義のイデオロギーで生き残ろうとする。後進性の象徴なのだ。そういう国には仲間と友人ができないので、自分一国で生きていくしかないと自覚している。嫌なイデオロギーです。
■小泉 ロシア皇帝のアレクサンドル3世は「ロシアの同盟者は2つしかない。それは我が陸軍と艦隊である」と語った。どこかの国に頼り切ることはよくないと思っていて、それを誇りとしているが、その時に軍事力に頼りがちになる。かつての日本、そしてドイツもそうだった。戦前までは今のロシアのような振る舞いはそれほど珍しいことではなかった。プーチンが18世紀のロシア皇帝だったら、名君になる。それを21世紀にしているから大問題。ロシアというのは非常に古い国であり、近代に出来上がった価値観や行動原理を、未だに受け入れていない国なのだと思う。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/774a9196726bdd33ea4a43436668e3727c10960c?page=2

340名無しさん:2022/05/03(火) 20:59:16
アメリカ陸軍には「アビリーンへのバス」「俺たちは今アビリーンへ向かってないか?」という集団浅慮、ことなかれ主義への警句がある。
誰もが内心では望んでいないのに言い出せない、あるいは「なんでこれをやっているんだろう?」と思いながらも、誰もやめようと言い出せず、ずるずると続けてしまう。
2月24日の開戦当初から2ヶ月近くずっと、マスコミでは「ウクライナ国民は最期の一人になるまで断固としてロシアと戦うべきだ」という強硬論が盛んで、怖かった。
ウクライナから戦争難民が800万人出ている。ウクライナからの難民はヨーロッパで次の戦争、民族浄化などの虐殺が起きうる有力な動機、理由になる。
第一次世界大戦の前には、ロシアで1880年代にポグロムがあり250万人がヨーロッパに難民として移動した→先住民と難民が衝突して敵意が高まった。
ヨーロッパは火薬庫状態だ。誰かがロシアを潰してヨーロッパで戦争を起こしたいのかもしれない。

341名無しさん:2022/05/03(火) 22:45:01
●急きょ韓国に派遣されたウクライナ国会議員「プーチンを防げなければ韓国も危険、助けてほしい」
5/3(火) 15:13配信
>>「韓国によるウクライナ支援は単純に国を助けるという次元ではなく、全世界の民主主義陣営を守ることにつながる」「6・25当時、敗亡直前に国際社会から受けた支援に報いることと考えてほしい」
ロシアによるウクライナ侵攻が3カ月目に入る中、ウクライナの国会議員が先月末非公開で来韓し、韓国の与野党幹部らと相次いで会談してウクライナへの支援強化を訴えていた。元外交官でウクライナの政界では知韓派の代表とされるアンドレイ・ニコライエンコ議員(43)だ。
 先月29日に本紙の取材に応じたニコライエンコ氏は6・25戦争や1983年の大韓航空旅客機爆破など、現代史において韓国がロシアの前身だったソ連との悪縁により経験した事件に言及し「ロシアのプーチン大統領を阻止できなければ今度は韓国が危険になるかもしれない」と訴えた。ニコライエンコ氏は「韓国は世界10位の経済大国だが、中国と北朝鮮とロシアの脅威に直面している」「プーチンが今回の戦争で勝てば次のターゲットを決めるだろう。それは極東か中央アジア、あるいはヨーロッパのいずれかになる可能性が高い」と指摘した。
ウクライナのゼレンスキー大統領が先月韓国の国会でテレビ演説を行った際、韓国側から50人ほどしか出席しなかった。これについてニコライエンコ氏は「韓国はウクライナの側と固く信じていたので失望した。がっかりした」とも伝えた。ウクライナの他の議員たちが「韓国の雰囲気はなぜあんな感じなのか」と質問した時にニコライエンコ氏は「韓国政界の内部事情のためだ。目に見える風景で雰囲気を勝手に判断してはならない」と答えたという。ニコライエンコ氏は「近く発足する新しい政府がウクライナ問題により多くの関心を傾けると期待している」とも伝えた。
ニコライエンコ氏は「ロシアが自国の外で行っている宣伝や扇動が韓国では大きな効果を発揮しているようだ」と懸念も示した。ニコライエンコ氏はゼレンスキー大統領をはじめとする主要閣僚や議員らと共にキーウを死守しながら韓国からの支援を引き出す仲介役を担当しているが、この戦争に対する韓国国内での認識が尋常でないと感じて急きょ派遣されたという。ニコライエンコ氏は「ウクライナはソ連崩壊によって独立し、その後30年以上にわたり良い政治指導者を選べなかったし、たくさんの失敗もした」としながらも「民主主義は時には完璧でないこともあるが、プーチン政権のように国民を酷使する暴政を変える代案だ」と訴えた。
鄭智燮(チョン・ジソプ)記者
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b4f29b515dd691a0f5851690b6c1499c7014fd3c

ウクライナと韓国はなんとなく考え方や行動が似ている気がする。自分の都合しか考えないもの同士のやりとり、離れて見るぶんには面白い。

342名無しさん:2022/05/03(火) 22:48:41
●ローマ教皇、プーチン氏に会談要請 ウクライナ停戦目指す 伊紙
5/3(火) 19:13配信
【バチカン市・ロイター時事】フランシスコ・ローマ教皇は3日公表されたイタリア紙コリエレ・デラ・セラのインタビューで、ウクライナでの戦争終結に向け、ロシアのプーチン大統領にモスクワでの会談を要請したと明らかにした。ロシア側からの返答はまだないという。教皇は外交当局を通じ、プーチン氏に「私はモスクワに行く用意がある」とのメッセージを送ったと説明。「私はプーチン氏が会談を望むことができず、また、望んでいないのではと危惧する。しかし、残虐行為をどうして止めないでいられるだろうか」と付け加えた。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/72e970ec61c85a6440d0a26fa879b3a64f03c2f7
●米から台湾への自走砲供与、3年遅れに…ウクライナ支援の穴埋めを優先
5/3(火) 18:13配信
【台北=鈴木隆弘、ワシントン=田島大志】台湾国防部(国防省)は2日、米国からの購入が決まっていた新型の自走砲40両の引き渡し開始が少なくとも3年遅れると発表した。ロシアのウクライナ侵攻により、米国で武器の生産ラインが混み合っているためという。
 米政府が昨年8月、台湾への売却を決めていた。2023〜25年に引き渡しの計画だったのが、早くても26年以降となる。新型で機動力や命中精度が高く、台湾では防衛力強化につながるとの期待があった。米側は高機動ロケット砲システムなどの代替提供を提案し、国防部が検討している。米政府は侵攻開始以降、ウクライナに対し約37億ドル(約4800億円)相当の軍事支援を表明。提供する武器や弾薬などは原則、米軍の在庫から供出している。関係者によると、米軍事企業は米軍の装備品の穴埋めを優先し、増産の余裕がない場合、予定していた生産が遅れる傾向にあるという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/620cda9bf6a46bd3e468ae6a442b5b38886f864a

343名無しさん:2022/05/04(水) 09:55:09
岸田首相がベトナム、インドネシア、タイなどを訪れて新しい安保協定を結んだり関係強化しているのを見て、私は彼を見くびっていたか?とうれしい誤算。岸田首相がバチカンに教皇にあいに行った後、バチカンから教皇がモスクワへプーチン大統領に会いに行く気持ちの用意があるという記事が出て吃驚した。
噴火や地震、洪水といった自然災害と違い、戦争は人間が起こす。なら人間の力で止められるはずだ。戦争を続けたい人より、いい加減やめたいという人の数が多ければ、一時的にでもやめられるはず戦っている人は怒りで興奮していて、どちらもはじめの原因は?何が原因か?なんて考えないし覚えてないだろう。
いったんクールダウンさせた方がいい。

344名無しさん:2022/05/04(水) 12:09:22
●国連総長、民間人退避「うれしい」 仲介実現、追加脱出に意欲
【ニューヨーク時事】グテレス国連事務総長は3日、声明を出し、ウクライナ南東部マリウポリのアゾフスタル製鉄所から一部の民間人が避難したことについて「国連と赤十字国際委員会(ICRC)が調整した作戦で、100人以上の退避が成功したことをうれしく思う」と述べた。グテレス氏は4月26日、モスクワでロシアのプーチン大統領と会談した際、退避実現に向け国連が仲介役を務めることで原則合意していた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/46c46ae0cbaad4ce842d3a587ea7eda03d102d88

日系アメリカ人で閣僚も務めたノーマン・ミネタ氏が逝去した。ヤフコメを読んでいて、日本人は「郷に入っては郷に従え」という地縁の文化がある→生まれたときの血縁より、今自分が世話になって所属している共同体の利益を大事にする、組織に尽くすご恩と奉公の性質が今でもある?と気づいた。移民しても移民先の共同体より身内意識を優先させる、同化しない、地縁より血縁を優先させる中国や韓国、ユダヤと違うと感じた。
日本は島国だったから大陸のように異民族による占領支配がなかったから、身内意識より共同体意識になったのでは。
ノーマン・ミネタ氏のように先祖のいた国より移住先のために生きる、というのは移民国家がうまくやっていくために必要な姿勢だ。アメリカで言えば「海外からアメリカに来たら現地に同化して新しくアメリカという文化を作り上げるのだ」という融和主義・メルティングポット論。この同化を前提としたメルティングポット論に対して、生まれつきのエスニシティは移民して国籍を変えても変えられない、生まれつき違いがあるのだから溶け合うことはないという「人種のサラダ」理論が出てきて、「アメリカ文化に同化させる」「個性を維持したまま→無理に同化を強要せず」でアメリカの中でも意見が別れている。
日本人は器用で周りの要望に気づき自分の行動を相手に合わせるが、正義は見失わない。「和して同ぜず」を目指す。ノーマンミネタ氏は2001年9・11の時に運輸長官だった。テロによる恐怖からアメリカで集団ヒステリーが起きたとき、イスラム教徒が法的な根拠なくアメリカで迫害されないよう守り、人種による入国制限に反対したという。1940年代にコロラド州知事ラルフ・ローレンス・カーが日系人保護の時に見せたような勇気のある行動だ。「人種のるつぼアメリカでは感情より『法の支配』が肝心」「異なる人種や民族からなるアメリカの秩序を守るためには一時の感情に流されず、理性的に対処することが大事だ」と、ノーマン・ミネタ運輸長官も(ラルフ・ローレンス・カー知事のような)理性を911の時見せたと今日知って、人種は違ってもミネタ氏はアメリカの先人同様立派な振る舞いをした、子供はだまっていても親のやることを見て育つもんだと感じた。

345名無しさん:2022/05/04(水) 12:24:37
ヤフコメで「日本は海外に移住した同胞に冷たい」と書かれていたが、日本人が移民先を優先するというのは冷たいんじゃない。実母がいても、今面倒見てくれている養母の顔を立てる、実の親子だと思って実子に近寄りすぎると、今実際に関わってくれている養母が嫌な気持ちになるのではないか、と遠慮しているだけ。自分以外の人がどう思うかを考える「気遣いの文化」なのだ。
源氏物語では、身分の低い明石の御方が自分の産んだ娘「明石の姫君」(→後に入内して「明石の中宮」となる)の将来を考え、身分の高い紫の上に養子にだす話がある。養母の紫の上は預かった明石の姫君を実の娘のように可愛がって育て、実母の明石の御方も実母だと明かさずでしゃばらなかった。そのために明石の姫君は親元を離れて嫁に行く時まで実母が明石の御方だと知らなかった。明石の姫君は事実を知ったとき、今まで実母だと名乗りをあげられなかった明石の御方の哀しみを思い、源氏をめぐる恋敵の娘を我が子のように愛してくれた紫の上の度量に感謝するという話がある。
たぶん今でも日本人の情緒は源氏物語の時代、1000年前とあまり変わっていないと思う。
沖縄サミットでプーチン大統領は、(2000円札に採用された紫式部と)源氏物語を「不倫がテーマの不道徳で堕落した物語」と批判したらしいが…。キリスト教徒っぽい感想。

イギリス、フランス、中国、ロシア、アメリカなどの大国は主役になりたがる。日本は主役を支える方がうまい。他の大国が豚カツなら、日本は豚カツの下に敷いてある千切りキャベツ。豚カツだけだと脂っこいし、キャベツだけだとあっさり過ぎる。地味な千切りキャベツも豚カツの下にいるとその地味さを活かせる。

346名無しさん:2022/05/04(水) 16:03:46
●自殺者相次ぐ米原子力空母、乗員200人以上が下艦
5/4(水) 12:20配信
(CNN) 米原子力空母「ジョージ・ワシントン」の乗員が相次いで自殺した問題を受け、同艦で生活していた乗員200人あまりが下艦して海軍施設に移動した。米海軍によると、4月には1週間足らずのうちに3人が自殺していた。ジョージ・ワシントンは現在、米バージニア州ニューポートニューズの造船所で、核燃料の交換や整備点検を行っており、乗員は現地の海軍施設に移っている。過去1年の間に死亡した同艦の乗員は7人に上り、うち4人は自殺だった。このため海軍は、同艦の指揮系統や艦内の雰囲気などについて調査に乗り出した。米海軍航空隊の声明によると、同艦の指揮官の判断で、艦内に住んでいた乗員は別の宿泊施設に移ることが認められた。初日の2日には200人以上が同艦を離れ、近くにある海軍施設に移動した。艦内には今も2000〜3000人が残っており、海軍は希望者全員が下艦するまで移動計画を続行する方針。海軍航空隊の幹部は3日の記者会見で、乗員の死亡に関する海軍の調査結果は今週中に判明する見通しだと語った。調査では死亡の引き金となった原因や相互関係などについて調べるとともに、指揮系統や指揮環境などについても調査している。4月に3人が相次いで自殺したことを受け、海軍は心療医やカウンセラー、調査員などを同艦に派遣したことも明らかにした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/257085cb9294b9eb5eb242a627b881ba0dd93572
●天皇の戦争責任という難題…ウクライナ政府「昭和天皇とヒトラー」写真掲載から考える
>>私たちは現在、ウクライナが安全保障について、実に巧みに多くの国からの信頼を得て、多くの援助を引き出している姿を目にしている。一方、もし日本に安全保障上の危機が生じてしまった場合に、同じように多数の国から援助を受けられるはずであると、筆者は確信を持って予想することができない。このような状況で、安易に「日本は第二次世界大戦の戦禍をもたらしたことについて、本当は反省していないのではないか」と誤解されるような行動は、慎まれるべきである。
堀 有伸(精神科医)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e2a4dcd18d97e95245c03acdc56509cdfc954152?page=2

347名無しさん:2022/05/04(水) 16:05:45
「日本軍が一般女性を拉致して性的な奴隷にした」という根も葉もないデマから始まった慰安婦問題の誤解を解くのに30年近くかかった。日本政府が海外で拡がる慰安婦問題デマの「誤解」を解くのに四苦八苦している姿を見ていて、「欧米では沈黙は『肯定』を意味する→NO!違う!事実と異なる!と、即座に異議申し立てをしないと日本と違って誤解やデマが事実に仕立てあげられる危険性があると気づいた。「抗弁」を「往生際の悪い言い訳」と捉えて恥・不名誉だと感じ沈黙する、潔さ重視の日本文化と違い、欧米では抗弁しないとますます誤解が膨らんでいく。抗弁は言い訳でなく誤解や摩擦を減らすための正当なツール。著者がいうように「日本はWW2でしたことを反省していない」と思われるのを恐れて沈黙するより、相互に理解を深めるためにも積極的に日本の歴史的背景を説明したり、戦後の平和に対する取りくみをきちんと主張する、知ってもらう努力をすることが大事だと感じた。ある意味「布教」に似ている。ダメもとでもコミュニケーションを試みる方が、「どうせ欧米には理解されない」と諦めてうじうじ恨むよりまだマシ。日本以外では相手に察することを期待して受動的でいればいるほど、お互いに「誤解」を発生させてしまう。「他国に理解されない」といじけるのではなくとにかく説明して説得する努力をする。受動的でが謙虚でいることが好ましいと思われるのは日本国内だけでは。WW2では嘘つきで手段を選ばない国が勝ち、彼らが安保理常任理事国になって今の世界を作った。日本は負けた以上連合国側の「嘘も方便ルール→嘘スキルを磨け」「抗議しないと肯定だとみなす」に合わせて戦うしかない。「法律遵守」「正直」「言行一致」はWW2以降、価値を失い時代遅れな徳目になってしまった。

最近「戦争とはコミュニケーション不足の結果である」「自分と相手の視点や認知の違い、優位なコミュニケーションチャンネルの違いに気づかず、悪意なく誤解で偶発的に起きる戦争もあるのではないか?」という仮説を持っている。比較文明論になるが、西欧は、自分の意見を明確に言語化する・感情を言葉にして伝える→言語的なやりとりを重視する「バーバルコミュニケーション重視の文化」、日本は言葉にしてアピールしなくても相手の行動から意図を酌む、言葉より行動で意思をしめす→言葉より行動を重視する「ノンバーバルコミュニケーション重視の文化」ではないかと思う。西欧が「パッケージ重視の文化」なら、日本は「パッケージより中身を重視する文化」でどちらも重視するところが違う。日本社会では、どんなに素晴らしい発言をしても発言と行動が一致しないと、長期的には嘘つきだと社会から相手にされなくなる。西欧は中身より言葉を重視する文化だから、発言と行動が違っても気にしない。極端に言えば、誠実な行動をしていても寡黙だと評価が上がらない。日本だと沈黙は金だが、はったりを得意とする西欧は饒舌の方が金だと思う。思索・思想・哲学を重視する朱子学、言行一致を重視する陽明学で例えれば、西欧は朱子学的、日本は陽明学的。「ボロを着てても心は錦」「花より団子」「見掛けだおし」という言葉があるが、パッケージよりも中身(品質)を重視する→外見が立派でも中身がないと恥だとされる。
「外見と中身が一致する→正直、分相応」という徳目に対しての態度が西欧と日本では違うのでは。日本人が実際にはできそうなことでもでしゃばらなかったり、できるか自信がないと言うのは「できる」と言って出来なければ嘘をついたことになり恥をかいたり最悪信用をなくすから。定住し集団で漁業や農耕を営んでいる状態では、嘘をついて周りの人から信用を失うことは命取りになる。大陸や各地をまわる商業関係者、定住しない人々のように国から国へと移動することが出来ないので、今いる場所で万が一にでも不手際で嘘つき扱いさるようなへまをして信用を失えば「社会的な死」に繋がる。だから言葉より先に行動で示す。ウクライナ侵攻でも、欧米は激しくロシアを非難しながらも実際には経済制裁も資源禁輸も何もしないという姿が見られた。日本は言った範囲でやることはやるが、これ以上は無理だ、やれないとわかれば、相手に無駄に期待させるようなリップサービスもしない。日本をよく知る中国は「日本は都合の良いことをなかなか言わない、相手が望んでいる返事を出さない、腰が重くていらつく国だが、一度約束したことは守る」とわかっているから信頼している。愛しているよと言いながら裏切るのが西欧なら、好きとも愛しているとも言わないが裏切らないのが日本。文化の違いがわからないと、日本から見て欧米は言行不一致の嘘つき→口だけ勇ましいやつらだと誤解してしまうし、欧米からみて日本はできるのに力を出し惜しみして過度に神経質、失敗を恐れる臆病者だと誤解してしまう。

348名無しさん:2022/05/04(水) 17:41:32
●米オハイオ予備選 トランプ氏支持候補が逆転勝利
5/4(水) 15:17配信
【ワシントン=大内清】11月の米中間選挙に向けた民主、共和両党の予備選が3日、中西部オハイオ州などで行われた。AP通信によると、同州共和党の上院選候補者争いでは、白人労働階層を描いたベストセラー『ヒルビリー・エレジー』の著者でトランプ前大統領の支持を受けたJ・D・バンス氏(37)が勝利した。バンス氏は、11月の本選で民主党候補に確定したティム・ライアン下院議員(48)と上院の議席を争う。トランプ氏は4月中旬、事前の世論調査で劣勢とされていたバンス氏への支持を表明。今回、バンス氏が逆転勝利したことは、トランプ氏の共和党内での求心力強化につながる可能性がある。選挙戦は、政策論争よりも、各候補が自分はいかに「親トランプ」かをアピールする場となった。バンス氏以外の候補は、同氏がかつてトランプ氏を痛烈に批判していたことを非難する〝ネガティブ・キャンペーン〟まで展開した。これに対しバンス氏は、トランプ氏の長男トランプ・ジュニア氏とともに遊説に回るなど、トランプ派への完全転向を強調。遊説スタイルも、従来の対話集会から、トランプ氏の集会と同様に大音量の音楽で聴衆を盛り上げる「ロックコンサート形式」(地元記者)に切り替え、自身がトランプ氏の忠実な支持者であることを訴えた。トランプ氏は他州の予備選でも自身に忠実な候補へ積極的に支持を与え、影響力の拡大を図っている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/741edd24226f675f2af488b8677dc6fa01401e45
●“中絶の権利”認めた判決を覆す意見書が漏洩 アメリカ最高裁が本物と認める
5/4(水) 15:42配信
>>人工妊娠中絶をする権利を認めた判決を覆す意見書について、アメリカの連邦最高裁が声明を発表し、漏洩した文書は本物だと認めた。政治専門サイト「ポリティコ」は2日、連邦最高裁判事の過半数が、妊娠中絶をする権利を認めた1973年の判決を覆す意見書をまとめたと報じた。最高裁の検討段階の草稿がリークされるのは極めて異例。この報道について、ロバーツ最高裁長官は3日、声明を発表し「報道に出た文書は本物だ」と認めた上で「草稿段階のもので最高裁としての最終的な立場を示すものではない」と強調した。草稿が外部に漏れたことについては「裁判所に対する冒涜だ」と述べ、原因究明に向けて調査を始めると明らかにした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1c238080ac1a1a705dadf19f904f4c4f5fcc7b19
●ドイツ首相「驚くべき出来事だ」「ネックになる」…大統領のウクライナ訪問を拒否されて
5/3(火) 20:57配信
【ベルリン=中西賢司】ドイツのショルツ首相は2日、公共放送ZDFの番組で、ウクライナを訪問する予定は当面ないと述べた。国家元首のフランクワルター・シュタインマイヤー大統領が同国から訪問を拒否されたことを「驚くべき出来事だ」とし、「それがネックになる」と述べた。シュタインマイヤー氏は4月12日、首都キーウを訪れる計画が先方から「望まれなかった」と訴えていた。ロシアに融和的とされる姿勢をウクライナ側が懸念したとみられるが、ショルツ氏は番組で「多くの軍事、財政支援を行っている国の『大統領は来るな』と言われてうまくいくはずがない」と話した。ドイツでは重火器供与などの支援が後手に回っているとしてショルツ氏の「指導力」を問う声が強まっており、今回の発言が新たな火種になる可能性もある。DPA通信によると、駐独ウクライナ大使は「ふくれっ面をするのは政治家らしくない。これは幼稚園ではなく、ナチス・ドイツ以来の残忍な戦争の話だ」と反発している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2788e0bac731b598b7361cdcdcd11b50d17326eb

349名無しさん:2022/05/04(水) 18:28:41
●ブルガリア政府も注目していた予言者、20世紀のノストラダムス"ババ・ヴァンガ"とは何者か?
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b51e0f36acd8b464e99a5d34bafcecaeab7ff629
●予言者が語る「2022年」はどうか
長谷川 良
2021.12.24 12:00
ttps://agora-web.jp/archives/2054425.html

先月日本を訪問したショルツ首相。4月にインドを訪問したイギリス首相に続いてドイツもインドを訪問→インドに100億$の投資を決めた。
ドイツはウクライナの度重なる外交非礼にもじっと堪えていたが、とうとう堪忍袋の緒が切れたのか、アメリカでのバイデン政権の支持率の低さや影響力低下に気づいたのか、ウクライナに反論を始めた。ドイツはG7の中でも中国に近く対中包囲網では頼りないと見なされていたが…。ロシアからの原油禁輸を決めたり最近は大きな決断をしている。
アメリカでは「最高裁判所の機密文書が外部に流出する」という前代未聞の事件が起きている。アメリカ原子力空母で相次ぐ自殺も不審。
ロシアとの開戦でかつての国務省のホワイト(→ルーズベルト大統領の側近でソ連の工作員だった)のような工作員によるアメリカ政府内部への工作が激しくなっているような…。
「中絶禁止」は共和党とトランプ大統領の票田キリスト教右派福音派が掲げていた政策。そしてオハイオ州ではトランプ大統領批判本を書いた作家がトランプ大統領と和解し、トランプ大統領の応援で当選してしまった…。

ブルガリアの予言者で、その予言があまりにも当たるため冷戦時代はブルガリアの国家機密扱いにされていたババヴァンガという女性予言者を昨日知った。彼女の1979年の予言は「今回の戦争ではロシアが勝つ、核兵器を使う戦争になるかもしれない」という内容。
私も変な夢を見たらここで記録に残しているが…。このまま西側が一切妥協しなければロシアは核兵器を使うかもしれない。私が夢で見た核兵器投下の場所は教会みたいな建物だった。
ここで2021年9月28日に書いたが、「戦争が起きたらサウジアラビアが裏切った」という内容もあった。

350名無しさん:2022/05/04(水) 18:55:50
ババヴァンガの予言に「ロシアから未知のウィルスが発生して世界中に拡がる」というのがあった。2019年9月ロシアにある(旧ソ連時代には生物兵器研究所だった)BSL4の研究施設ベクターが爆発した。その2日後、中国軍が武漢で生物兵器対策の演習をしている。
もしかして新型コロナウィルスは中国から発生したのではなく、ロシアの生物兵器研究所ベクターから漏れたのではないか?と以前疑っていた。
ヴァンガの「ロシアからウィルスが発生して世界中に〜」の予言を見てこれは新型コロナウィルスのことでは?と。
新型コロナウィルスを撒いたのがロシアプーチン大統領なら、コロナで死者を100万人出したアメリカやヨーロッパがロシアを滅ぼそうとしているのも心情としては理解できる。
ババ・ヴァンガが「第44代の大統領が黒人」「これが最後のアメリカの大統領だ」と予言したのも、オバマ大統領の次大統領、トランプ大統領はロシアプーチン大統領の傀儡だったと理解していれば、アメリカ国民が外国の干渉なしに選んだ最後の大統領はオバマ大統領だったとも言えるから、当たっている。
アメリカの最高裁判所の判決で「中絶禁止」にすればキリスト教原理主義や共和党支持者の票が取れるが、民主党左派の支持者は離れるだろう。
アメリカはウクライナに関わってからむちゃくちゃに運が下がっている。

351名無しさん:2022/05/04(水) 21:05:36
ロシア側が岸田首相など63人の入国禁止リストを出した。先月、ロシアがアメリカ人の入国禁止リストを出した時その人名を見たのだが、信頼性の高い良質の軍事記事を書いているワシントンポストの記者も入っていた。今回発表されたこの63人は日本をロシアに売り渡す危険性がない、スパイ容疑がはれたシロの人たちでは?ロシアには赤狩りする手間を省いてくれて分かりやすくしてくれてありがとうとお礼を言いたい。戦時中、ソ連に通じていた軍人が軍内部にいた。陸軍参謀だった瀬島龍三は、満州にいた日本兵を労働力としてソ連に差し出すと提案していたことが21世紀に入ってから明らかになった。
「疑心暗鬼になって仲間内で粛清する」なんてことを始めたら、外敵に滅ぼされたのではなく、政争で滅びた朝鮮半島と同じ運命になる、自国の人を疑ってはいけないと思いながらも、ロシアと戦争中だからか疑心暗鬼になり裏切りが起きるんじゃないかとピリピリしていた。

352名無しさん:2022/05/04(水) 21:35:41
●ロシアが岸田首相、林外相ら63人の入国禁止 本紙幹部らも
5/4(水) 20:00配信
ロシア外務省は4日、日本の岸田文雄首相や林芳正外相ら主要閣僚のほか、産経新聞社などメディア、大学関係者ら計63人の入国を禁止する制裁を科すと発表した。ウクライナ侵攻に伴う日本の対露制裁の報復とみられる。対象となったのはほかに、松野博一官房長官、岸信夫防衛相、鈴木俊一財務相ら閣僚や、秋葉剛男国家安全保障局長、山東昭子参院議長ら政府・議会関係者、与野党の政治家などのほか、メディアからは産経新聞社、読売新聞社、日本経済新聞社の幹部らがリストアップされた。ほかにも雑誌社幹部や、袴田茂樹青山学院大学名誉教授、中村逸郎筑波学院大学教授などロシア関連の学識者らの名前が含まれている。露外務省は入国禁止リストの発表について「岸田政権は過去に例のない反ロシア施策を推進した」と位置づけ、ロシアに対し「侮辱や直接的な脅威を含む、許しがたいレトリックを許容した」と主張した。そのような政府の言動に、「わが国に対する西側の偏見に影響された、専門家やメディアの代表らも同調した」と述べた。さらに日本政府が「隣国関係やロシア経済、国際社会におけるわが国の権威を傷つける具体的な措置」を取ったと主張した。日本政府はロシアに対し、プーチン大統領らの資産凍結などの制裁を実施しているほか、先進7カ国(G7)とともに露中央銀行の外貨準備の凍結や半導体などハイテク製品の輸出禁止といった経済制裁を科している。産経新聞社からは以下の幹部、論説委員らが制裁対象となった。▽飯塚浩彦社長▽近藤哲司専務取締役▽斎藤勉論説顧問▽遠藤良介外信部次長兼論説委員(肩書などは露側の発表を一部修正)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bf5f9697de3de884f1b8c47ce270304e26e4245a
●ロシア外務省が発表、日本の入国禁止リスト63人
52)二宮清純 スポーツジャーナリスト
(58)袴田茂樹 青山学院大名誉教授(59)神谷万丈 防衛大教授(60)櫻田 淳 東洋学園大教授(61)鈴木一人 東京大教授(62)岡部芳彦 神戸学院大教授(63)中村逸郎 筑波学院大教授
(16)志位和夫 共産党委員長
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2989e567b41b1e700f1d3e3a99df90dcf6ac22d6

ロシアが北朝鮮みたいな行動を取り始めた。「入国禁止・追放リスト」の顔ぶれを見ていて、ロシア側のセレクトに一貫した法則性が見られず、意図がわからず困惑している。メディアでは産経と読売が追放された。事実を書いたからだろうか?共産党党首の志位氏までリストにあって、共産党の発祥地はロシアなのになんで嫌われてるの?と爆笑した。

353名無しさん:2022/05/04(水) 22:05:53
リストの中にロシアのエージェントを混ぜていて彼らを疑われように逃がすための煙幕では?

354名無しさん:2022/05/05(木) 10:55:30
●「国外退去となった8人のほとんどはSVRとGRUに所属するスパイです」〜総理官邸に迫るロシアスパイ、だまされた内調職員が手口を暴露【第1回】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cd2b29eebdd8b6ef04f58a53c7114da7ffaa2376?page=2

私の勝手な妄想、陰謀論だと断りを入れるが、ロシアの入国禁止リストに入っていた青山議員には以前から時々不信感がある。トランプ大統領を唆したポール・マナフォートやスティーブ・バノンらと思想が似ている。2016年からトランプ大統領を見てきて、彼の回りの人々を観察して、これはロシアの傀儡だと感じていたのに日本では誰も指摘しないのが不思議でならなかった。

355名無しさん:2022/05/05(木) 12:42:11
●2019/09/18 12:30
旧ソ連の生物兵器開発拠点で爆発事故、エボラ等を貯蔵か
ロシアではここ数年、危険な施設での爆発事故が相次いでいる。9月16日にはシベリアのノヴォシビルスク州コルツォヴォにある研究所で、爆発事故が起きて火災が発生した。
ttps://forbesjapan.com/articles/detail/29736
●エボラや天然痘も、ウイルス保管施設で爆発 ロシア当局「脅威なし」
2019年9月18日 0:09 
発信地:モスクワ/ロシア [ ロシア ロシア・CIS ]
【9月18日 AFP】ロシアのシベリア(Siberia)地方にある、旧ソ連時代に生物兵器施設として使用されていた建物で16日、爆発が発生し、火災が起きた。この施設には、エボラ出血熱と天然痘ウイルスの試料が保管されているが、当局は汚染の恐れはないとしている。
【深く知る】永久凍土溶解が引き起こす危機 温暖化ガスや病原菌放出
爆発があったのは、同国で3番目に人口が多いノボシビルスク(Novosibirsk)郊外にある国立ウイルス学・バイオテクノロジー研究センター(Vector)。世界で2か所のみとされる、天然痘ウイルスを保管している施設の一つ。ロシア消費者権利保護・福祉監督庁(Rospotrebnadzor)によると、ガスボンベが爆発して出火し、施設の職員1人が負傷。ガラスが割れる被害はあったものの、建物の構造自体に影響はなく、爆発があった室内にはバイオハザード(生物災害)をもたらすものはなかったとしている。当局はメディアに対し、同日中に鎮火したと発表した。同国では今年に入り、国の施設で爆発が相次いで発生している。先月には、シベリアにある弾薬庫で火災が発生して激しい爆発を引き起こし、1人が死亡、大勢が避難を余儀なくされた。また同月、極北のミサイル実験場でも爆発があり、原子力企業の研究員5人が死亡し、放射線量の急上昇を招いた。これについて当局は、詳細の発表を拒否。またウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は、実験後に放射能の「脅威はない」と述べていた。(c)AFP
ttps://www.afpbb.com/articles/-/3244939?act=all

ブルガリアの予言者ババ・ヴァンガの「シベリアからウィルスがひろまる」という予言内容を最近知ってから、すぐにこの事件を思い出した。
2019年秋にはイタリアですでに新型コロナが広まっていたのではないか?という疑惑も医学者から出ていた。
最近、アメリカではmRNAワクチンを開発したモデルナが生後半年から5歳までにワクチンの緊急使用承認申請を出した。欧米で発見された謎の小児肝炎5歳までの乳幼児が多数だった。新型コロナは免疫系のバランスを崩すのではないかと睨んでいる。新型コロナは高齢者では老衰を早めるぐらいしか影響力がない→欧米ではノーガードにして高齢者を姥捨山した→社会保障費用削減に。だが若者では(免疫が低下する現象よりも)個人によっては免疫が暴走して敗血症、サイトカインストームなどを起こした。免疫が雑魚ウィルスに「騙され」過剰反応しすぎて自分の体を攻撃する。新型コロナウィルスを形容するなら「毒性は雑魚だがフェイクを駆使して免疫系を撹乱してくる魔術師」。ジョジョ第三部で言うとエンヤ婆さんみたいなキャラのウィルス。本体は体力がない弱い婆さんだがありとあらゆる変化をする→こちらは何を相手にしているのか相手の実像が掴めない。新型コロナウィルスは簡単に変異するからいまだに発生源も実態も掴めない。

356名無しさん:2022/05/05(木) 12:54:03
アメリカ政府やCIAがこのウィルスはロシアが作ったと事実を明らかにしないのは、トランプ大統領時代があるからだろう。トランプ大統領はプーチン大統領の政策を容認して推進したのだから。
2019年12月北朝鮮が早々と中国やロシアと国境封鎖したのは、ロシアが何を開発していたか知っていたからだろう。2017年には韓国文大統領が自分達の分だけ炭そ菌ワクチンを入手したり生物兵器の使用は北朝鮮やロシアにとって時間の問題だった。
2018年北朝鮮を攻撃して潰しておけば今のような事態にはならなかった。だがアメリカの大統領がロシアの傀儡だった。
日本人は考えなきゃならない時期にきている、アメリカの国民が再び傀儡トランプ大統領を選んで中国やロシアの支配下に入るのを選んだ時、日本はどうするのか?自分達もアメリカと同じにロシアや中国の支配下に入るのか?という課題を。
2017年1月〜2020年11月のトランプ大統領時代はアメリカ中国ロシアの支配下に入って嵐が通りすぎるのを待った。
次は?従うのか?戦うのか?という選択を迫られている。

357名無しさん:2022/05/05(木) 13:08:35
●G7サミットにインド首相招待へ、ドイツがロシア孤立化図る
5/2(月) 0:16配信
(ブルームバーグ): ドイツのショルツ首相は、6月26-28日に同国で開く主要7カ国首脳会議(G7サミット)にインドのモディ首相を特別に招待する。反ロシアの国際的同盟を広げる取り組みの一環。今年のG7議長国であるドイツは、インドネシアと南アフリカ共和国、セネガルの首脳もサミットに迎えると独首相府のヘベシュトライト報道官が2日の定例記者会見で述べた。ショルツ首相は同日、ベルリンでモディ首相と会談するほか、独印の共同閣議も行われるという。モディ首相はウクライナを侵攻したロシアを批判せず、ロシアからインドへの化石燃料輸出が急増しているため、ショルツ首相は数週間前には招待の是非を決めかねていた。しかし増え続ける人口と民主主義国家としての長い歴史を持つインドは、ロシア孤立化の取り組みで有益なパートナーになり得るとして、G7としてインドを懐柔した方が得策だと判断した。事情を知る関係者が匿名を条件に語った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6a73e06210544ff85f6de7d5b951927d96d97644
●英、インド太平洋戦略見直しも ロシア侵攻、日本への脅威増大
5/4(水) 19:14配信
【ロンドン共同】英国際戦略研究所日本部長のロバート・ウォード氏は3日、ロシアのウクライナ侵攻を受け英国防費の制約が生じているとし、インド太平洋地域で英国の存在感を高める戦略を見直す可能性があるとの見方を示した。また日本に対するロシア、中国、北朝鮮の脅威が増大していると述べ、安全保障環境の悪化も指摘した。岸田文雄首相の訪英を前に共同通信のインタビューに応じた。英国は昨年、外交安保の新戦略で同地域への傾斜を表明した。だがウォード氏は、ロシア侵攻で安保議論の焦点が欧州に移っているとして、どのように戦略の継続を保証するのか「大きな問題となっている」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f13c9a656a2075022486e486965bc717258633e0

アメリカとロシアのどちらが先に相手を攻撃してどちらが悪いのかはわからない。NATOを拡大したことがロシアの気持ちを傷つけたのかもしれない。だが、アメリカとならび強い国として担ぐ、世界第二の軍事国にしておくには集団指導体制のソ連時代と違い、今のプーチン大統領が全部決めるロシアは組織として不安定すぎる。あれだけの戦略核兵器を持つ国の為政者がこんなにも精神的にナーバスで、攻撃的で情緒不安定すぎると世界全体がが不安になる。困る。

358名無しさん:2022/05/05(木) 13:43:15
●「プーチンの戦争」シナリオにトランプが深く関与か
4/25(月) 6:01配信
>>以前から指摘されてきたトランプ氏とプーチン氏の関係。トランプ氏自身、大統領在任中からプーチン氏との「親密な関係」を隠そうとしなかった。2016年の大統領選に当選した直後からトランプ氏の息子や側近がロシア政府関係者と接触、また2016年、2020年の大統領選ではロシア政府関係者が選挙戦に介在し、トランプ氏の反対候補へのネガティブ・キャンペーンを繰り返していたことも明らかになっている。ウクライナとの関係では、トランプ氏自身がゼレンスキー大統領に直接電話し、対ウクライナ軍事支援再開の見返りとしてバイデン民主党候補の息子に絡むスキャンダル捜査の再開を要求したことも公になった。米下院は同事案で弾劾決議案を可決までした(上院は同決議を否決し、トランプ氏はかろうじて弾劾を免れた)。
■ 元CIA分析官: ロシア侵攻作戦計画にトランプ側近介在
そのトランプ氏と側近たちが今回のロシアのウクライナ侵攻作戦に深いかかわりがあったとする論文が軍事情報専門サイト「スパイトーク」4月21、22日付に公表された。執筆したのは米中央情報局(CIA)で軍事情報分析官だったフランク・スネップ氏。同氏は、以下のように指摘している。
一、プーチン氏はウクライナ全体の「非武装化」を目標に掲げ、ゼレンスキー政権の転覆を目指していた。だが、そのために必要な首都キーウ(キエフ)の制圧はウクライナ軍の抵抗で大失敗に終わった。このため当初目標を「ドンバスの解放」に切り替える「プランB」をとった。 二、これは、トランプ氏の側近とウクライナの親露派実力者とが以前から極秘裏に謀議していた計画だった。トランプ氏とプーチン氏との間には、米露の戦略的パートナーシップとはお互い持ちつ持たれつのバーター取引だとの共通認識があった。三、トランプ氏の側近とは、ポール・マナフォート元選挙対策本部長*1とマイケル・コーエン顧問弁護士*2。 ウクライナの親露派のアンドレイ・アテルメンコ元国会議員*3と政治コンサルタントのコンスタンティン・キリムニク氏*4(ロシア国籍)だった。 四、「プランB」には、ウクライナ南東部のドネツク州を「解放」した後は、すでに樹立しているドネツク人民共和国とルハンスク人民共和国を50年間、100年間、ロシアとのウクライナによる二重行政下(Dual Management)に置くことをウクライナに承認させることが明記されていた。これは、香港・新界をめぐって中国と英国が結んだ租借条約を念頭に入れた方式を想定している。停戦成立後、同構想を国民投票で正式に決定する。五、トランプ氏の側近とウクライナ親露派との謀議決定事項は、2017年7月のヘルシンキ、2019年6月の大阪で開かれたトランプ・プーチン首脳会談で確認され、トップ同士の「密約」となっていた。(ttps://www.spytalk.co/p/putins-plan-b-for-ukraine-a-trump)(ttps://www.spytalk.co/p/how-trump-gamed-ukraine-the-payoff? s=r)*1=マナフォート氏は、2016年の米大統領選挙でのロシアの干渉に関する米連邦捜査局(FBI)の捜査対象となり、共謀罪や資金洗浄、無登録による外国政府や指導者の代理人としてのロビー活動、虚偽陳述など12件の罪状で起訴された。2018年2月にモラー特別検察官がマナフォート氏を新たに32の罪状で追起訴した直後に同氏は有罪を認め、司法取引を行い捜査への協力を約束した。1000万ドルの保釈金を支払い自宅でGPSによる24時間体制での監視下に置かれた。2018年6月8日、モラー特別検察官は、マナフォート氏がコンスタンティン・キリムニク氏と共謀し、証人として証言台に立つ予定だった元ジャーナリスト2人に対して虚偽の証言を行うよう買収しようとしたとして、司法妨害と司法妨害に関する共謀罪(証人買収罪)で起訴。同年8月21日、バージニア州連邦地裁の陪審はマナフォート氏の審理で、起訴された18の罪のうち、脱税や銀行詐欺など8つの罪について有罪の評決が下された。2019年3月7日、バージニア州連邦巡回控訴裁は、ロシア介入疑惑捜査で明らかになった罪について禁錮3年11カ月の実刑判決を言い渡した。3月14日にはワシントン連邦地裁も司法妨害の罪などで禁錮3年7カ月の実刑判決を言い渡したため、バージニア州と合わせて、刑期は7年6カ月となった。2020年12月23日、トランプ氏は大統領特権を行使し、マナフォート氏を恩赦、釈放された。*2=コーエン氏は、2006年から2018年までトランプ氏の顧問弁護士を務め、トランプ・オーガニゼーションの副社長も務めた。トランプ氏のビジネスの内情を知り尽くした人物だ。2016年の米大統領選へのロシアの不正介入に関与したほか、選挙資金法違反、脱税などで有罪判決を受けて服役した。*3=アテルメンコ氏はウクライナの元国会議員。ウクライナ政財界での親ロシア派の実力者でその行動力から「スラブのトランプ」と呼ばれた。

359名無しさん:2022/05/05(木) 13:53:51
>>トランプ人脈と深いつながりを持ち、米露ウクライナ3国間のフィクサーとして知られている。 *4=キリムニク氏は、ロシア国籍の政治コンサルタント。ウクライナ、ロシアの政治家やビジネスマンのリエゾン役を務めてきた。FBIはロシア情報機関工作員と認定。2018年6月、米連邦ワシントン巡回控訴裁は米大統領選に不法に介在したとして司法妨害、共同謀議容疑で同氏を起訴したが国外逃亡。FBIは情報提供者に25万ドルの賞金を出すとしている。2018年8月時点ではモスクワ郊外のロシア軍参謀本部情報総局(GRU)職員専用住宅地に居住していることが確認されている。
■ プーチンに弱みを握られているトランプ
スネップ論文は、同氏がベトナム戦争当時、CIA分析官として「サイゴン陥落」に至る経緯を徹底調査した体験を生かして、これまでのメディア情報や未公開の機密情報を精査したものだ。ベトナム情勢を分析して著した「Decent Interval」は高い評価を得ている。米軍事外交専門家の一人はこうコメントしている。「凄い分析だ。ただプーチンが最低限、手に入れたいのは(モルドバ東部を流れるドニエストル川とウクライナ国境との間の細長い土地にある)トランスニストリア*5だというのが通説になりつつある。今ロシア軍が行っている戦略はほぼそれに沿ったものだ」 *5=公式には沿ドニエストル・モルドバ共和国。国際的にはモルドバの一部と認められている分離国家。ソビエト連邦解体後の「凍結した紛争」地帯でロシア、モルトバ、ウクライナ三者合同調整委員会が安全保障体制を監督している。人口の半数はロシア国籍者。(ttps://www.washingtonpost.com/world/2022/04/22/ukraine-moldova-transnistria-russia/)
「スネップ論文で気になるのは、トランプ自身がそこまでウクライナ情勢について分かっているかどうかだ。トランプはウクライナがどこにあるかも知らないのではないのか(笑)」「トランプがロシア、特にプーチンに特別の配慮をしているのは何か。借りがあるからだ。弱みを握られているのだろう」「それがトランプの言動に表れている。それはスネップ氏の分析テーマとは別の次元の話だ」
高濱 賛
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b3734eb44041824c5ebc3cfe5709f500de4d6e42?page=3

トランプ大統領自身はなにもわかっていないだろう。だが彼を利用したいロシアと繋がるアメリカのハイエナどもが、彼の単純さと人懐こい笑顔を悪用して「権威」として担いでいる。真に邪悪なのはトランプ大統領という存在より、彼のカリスマに目をつけて、大衆煽動の御輿として担いでいる人々。そして、トランプ大統領の言動に違和感を感じて「おかしくないか?」とい思いつつも、トランプ大統領支持者に嫌われてるのが怖い、同調圧力が怖くて、トランプ大統領は裸の王様だと言い出せなかった共和党議員たち。プーチン大統領が暴走したのを止められなかったロシアと同じような、為政者に逆らいづらい危うさをアメリカも抱えている。大統領制度を採用すればこうなる。

360名無しさん:2022/05/05(木) 14:22:19
2020年6月マティス氏がトランプ大統領を止めるために『アトランティック』に出した論文。当時、これを読んでもう一度アメリカを信じてみよう、アメリカを信じたい思った。

●133 : 名無しさん 2020/06/09(火) 01:43:25
マティス前国防長官によるトランプ大統領批判ステートメント:全文和訳(注釈付き)
今週繰り広げられた出来事[*警官の暴行によるジョージ・フロイド氏の死亡に端を発する抗議デモとそれに対する政府の対応]を、怒り、愕然としながら見ていた。「法の下での平等な正義」という言葉が、米国最高裁判所の切妻[*建物正面上部の三角形の部分]に刻まれている。これこそまさに、抗議者たちが正当に要求しているものだ。それは、健全で団結的な要求であり、私たち全員が支持できるべきものだ。私たちは、少数の無法者に気を取られてはならない。この抗議行動は、数万人もの良心的な人々によって形作られており、私たちが自身の価値観-人間としての価値観、国としての価値観-に従うことを求めているのだ。
50年ほど前に軍に入隊した時、私は、憲法を支持し守り抜くことを宣誓した。同じ宣誓を行った兵士達が、同胞たる国民の憲法上の権利を侵害することを命じられるなど、夢にも思わなかった-ましてやそれが、選挙で選ばれた最高司令官[*大統領のこと]のための、それも軍指導者たちが横に立ち並ぶ、奇妙な写真撮影を行うためとは。
私たちは、私たちの街を軍隊が「制圧」するために召集される「戦場」だとするような考えは拒絶しなければならならい。自国にあっては、私たちは、私たちの軍隊を、州知事たちによって要請された極めて稀な場合にしか使用してはならない。ワシントンDCで私たちが目撃したように、軍事的な対応をすれば、軍と市民社会の間に対立が-誤った対立が-産まれてしまう。それは、軍服を着た男女と、彼らが守ると誓った、しかも彼ら自身もまたその一部である社会の間の、信頼ある絆を支える道徳的土台を腐食してしまう。社会秩序の維持は、文民である州や地方の首長たちに委ねられている。彼らこそが、そのコミュニティのことを最もよく理解し、それに呼応することができるからだ。

361名無しさん:2022/05/05(木) 14:23:34
134 : 名無しさん 2020/06/09(火) 01:45:07
ジェイムズ・マディソン[*第4代アメリカ大統領]は、フェデラリスト[*マディソン、アレクサンダー・ハミルトンらによって、アメリカ合衆国憲法の批准を推進するために書かれた85編の連作論文]の14番目の論文で、「わずかな軍隊とともに団結した、あるいはただ一人の兵士も持たずとも団結したアメリカは、戦闘準備万端の十万人の熟練兵がいながらも団結していないアメリカよりも、外国勢力にとって侵しがたいものとなる」と書いた。抗議に対応するのに軍事力を用いる必要はない。私たちに必要なのは、共通の目的の下で団結することだ。そして、それは、私たち全員が法の前では平等であることを保障することによって始まる。
ノルマンディ上陸前、私たちの部隊は、軍当局から、「我々を打ち砕くためのナチスのスローガンは"Divide and Conquer"(分断し征服しろ)だが、それに対する我々アメリカ軍の答えは"In Union there is Strength"(団結にこそ、力がある)だ」と教えられた。私たちは、この団結により、この危機を克服しなければならない-政治家たちよりもよりよいやり方をできるという自信を持って。
ドナルド・トランプは、私の生涯において、米国民を団結させようとしない-そのふりさえしない-、初めての大統領だ。その代わり、彼は私たちを分断しようとする。私たちが目撃しているのは、この3年間のこの意図的な努力の結果だ。この3年間の成熟した指導者の欠如の結果だ。私たちは、彼なしで、我々の市民社会に内在する力によって、団結することができる。この数日間が示したように、これは簡単なことではないだろう。しかし、私たちは、同胞の市民、私たちの約束を守るために血を流した過去の世代、そして私たちの子供たちのために、その責務がある。
私たちは、この困難な時を克服し、私たちの目的と互いへの敬意を新たにして、より強くなることができる。パンデミックが示したのは、私たちのコミュニティの安全のために究極の犠牲を払うのは軍隊だけではないということだ。病院や、食料品店や、郵便局やその他で働くアメリカ人たちが、市民とこの国のために命をかけたのだ。ラファイエット広場[*デモ参加者が強制排除されたホワイトハウス前の公園]で見たような権力の濫用よりもよりよいやり方があることを私たちは知っている。私たちの憲法をあざわらう政府の人間は拒絶し、その責任を取らせなければいけない。同時に、団結に向かって努力する上で、私たちはリンカーンのいう「よりよき天使たち」[*リンカーンが大統領就任演説で、奴隷制度を巡る分断の危機に団結を訴えた際に用いた表現で、人間の本性にある善の部分のこと]を思い出し耳を傾けなければいけない。
新しい道をとることによってのみ-それは実際、私たちの建国の理想の道に戻ることであるのだが-、私たちは再び、国内でも海外でも賞賛され尊敬される国になることができるだろう。
ttps://note.com/djtakahashi/n/n14c8575839bd

ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/101-200

362名無しさん:2022/05/05(木) 14:26:29
146 : 名無しさん 2020/06/11(木) 15:33:45
「黒人の命は20ドルなのか」 フロイドさんの弟、米議会で証言
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/806a3f71699b2ca03acf8a00132055ebe0542127
米動画サービスが『風と共に去りぬ』配信停止 人種差別理由に
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4447e9a39969e183c3b5fa492faafd363729f7e0
こういうのが欧米の「極端さ」だと思う。1939年に公開された映画の中での描写を人種差別的と遡及して取り締まれば、過去の作品は何も観られなくなる。それが作られた時代背景を説明し人種差別もあったし今もなくなっていない、と事実と向き合えばいいのに過去に遡ってまで否定することで歴史を無視したり逃れようとする。欧米の方が歴史修正主義と非難される日本よりよほと「歴史修正主義的」「臭いものに蓋」文化。
個人的に好きなロバート・アルドリッチ監督の作品『ロンゲストヤード』『カルフォルニアドールズ』も今なら検閲されそう。『ロンゲストヤード』では刑務所に入った主人公が「懲罰」として刑務作業で黒人受刑者とチームを組まされるという描写があるし、『カルフォルニアドールズ』では女性という性別を商品として扱っている、と非難されそうな描写がある。だが作品をきちんとみると「好い人ぶった偽善者(政治家や刑務所所長といった公務員)を社会の嫌われもの(受刑者側)がルール内で負かす」「女性という生まれもっての『特徴』をハンデと見なさずうまく活用してしなやかに強く生きる」といった弱者が強者を倒すジャイアントキリングもの、人間讃歌だとわかるはず。
欧米に限らずメディアは「多様性や違いを尊重しよう」と掲げるわりに「白か黒か」「善か悪か」「全か無か」「敵か味方か」をはっきり判断するよう読者に迫り、AIのように割りきれる二者択一ばかり持ち上げ積極的に分断作戦を展開している。現実世界がもつ曖昧、複雑、不確実、不安定といったどっち付かずの後味の悪さを避けすぐ結論を求めたり法や理屈でなく「感情・道徳」で裁く。一神教がもつ「神を信じる者とそれ以外」しか存在しないような窮屈な世界、二者択一を迫る思想、単純明快をよしとする風潮が日本にも「布教」されていて時々ゾッとするほど気味が悪い。
人は不安が高まれば高まるほど「分かりやすさ」や「集団との一体感」を求める。アメリカでメガチャーチ、キリスト教徒の中でも原理主義である福音派が興隆を極めているのは世界一の超大国にも関わらず、人々の間に漫然とした人間不信、社会不安が蔓延しているからだろう。その「不安」をエネルギー源に誕生したのがトランプ大統領。彼が極端で過激な政策をとっても支持率が落ちない理由は、「トランプ大統領の失脚→アメリカの伝統的価値観やアメリカそのものの衰退を意味する」とトランプ大統領の選挙陣営が徹底的に大衆に刷り込んだから。不安や同調を使った大衆心理の操作、マスコミによる世論誘導が得意な共産主義圏(旧ソ連)出身の「アドバイザー」がいると思う。
かつてWW2でアメリカやソ連など連合国側が叩き潰した日本。復興後、1980年代プラザ合意で工業生産、輸出に依存した経済を壊滅的に破壊したのに2010年をこえ再び医学や薬学など科学分野(特許ビジネス)で欧米を追いかけてきた。欧米が貧しい地域と見下していた中国、インド、日本の宇宙開発など科学分野での成長スピードは驚異的。もし私が欧米、特に西ヨーロッパなどの征服者側なら「南米やアフリカと違い何度潰しても日本やアジアは復活してくる。得体がしれない」と不安に感じると思う。 だが中国と違い日本には対外的な拡張の野心はない。基本的に防衛のみ。攻撃されなければこちらかも攻撃しない、が大陸(中国や朝鮮半島、ロシア)との違いなのだが欧米は自分達が対外拡張したい侵略者気質だから、力(軍事力、経済力、国際的な発言力)を持っても(外に侵略に出て)量を獲得する野心はなく、内側の質を充実するのに使いたい、「情けは人のためならずだから基本的に他国を侵略したくないしできれば親切にする」という日本の考え方が理解できない。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/101-200

363名無しさん:2022/05/06(金) 11:34:19
●「ゼレンスキー氏にも責任」 ブラジル大統領選で独走のルラ氏
5/5(木) 14:18配信
【サンパウロ時事】ブラジルのルラ元大統領が米タイム誌のインタビューで、ロシアのウクライナ侵攻について、ウクライナのゼレンスキー大統領にも責任の一端があるとの見解を示したことが4日、分かった。左派のルラ氏は10月の大統領選を前に支持率でトップを独走している。ルラ氏は「プーチン氏(ロシア大統領)はウクライナを侵略すべきではなかった」としながらも、「戦争について、ウクライナ大統領はプーチン氏同様に責任がある」と強調。「ゼレンスキー氏は戦争をしたかったのだろう。さもなければ、もう少し交渉をしていたはずだ」と述べ、ゼレンスキー氏の侵略回避努力が足りなかったと指摘した。また、侵略の要因とされる北大西洋条約機構(NATO)拡大について、米国や欧州連合(EU)の責任を追及した。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/12d0a78c29833f80566ac2fcb47b3c8b3e726429
●外相「ヒトラー発言」で謝罪 ロシア大統領、イスラエル首相と電話会談 ウクライナ製鉄所「民間人退避の用意」
5/6(金) 6:15配信
【イスタンブール時事】ロシアのプーチン大統領は5日、イスラエルのベネット首相と電話会談を行い、ロシアのラブロフ外相がユダヤ人を弾圧したナチス・ドイツの独裁者ヒトラーに「ユダヤ人の血が流れている」と発言したことについて謝罪した。イスラエル首相府が発表した。ロシアが2月24日にウクライナへの本格的な軍事侵攻を開始して以降、国際社会の非難に対して強気の姿勢を保ってきたプーチン氏だが、この問題ではロシア側の非を認めた形だ。また、両首脳はロシア軍が包囲するウクライナ南東部マリウポリのアゾフスタル製鉄所に民間人が取り残されている問題について協議。ベネット氏は4日に行ったウクライナのゼレンスキー大統領との電話会談を踏まえ、プーチン氏に対して「人道上の要請」を行った。ロシア大統領府によると、プーチン氏は「ロシア軍は民間人を安全に退避させる用意がある」と述べる一方、「製鉄所に残っている武装勢力について、ウクライナの政権が武器を置くよう命じるべきだ」と語った。プーチン氏の謝罪について、ベネット氏は受け入れる考えを表明し、「プーチン氏はユダヤ人や(第2次大戦中のヒトラーによる)ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)の記憶に対する自らの態度を明確にした」と評価した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/480843223d7c64408316b7d363b6d0bbc27aac3f

ロシアが他国に謝罪したのは初めて見た!これまで何をしでかしても絶対に謝らなかったプーチン大統領が自国の外相の発言をユダヤ人国家イスラエルには詫びて土下座…。ロシアがユダヤ人に服従を示した。

364名無しさん:2022/05/06(金) 11:44:10
●独大統領をウクライナに招待 ゼレンスキー氏、隙間風解消
5/6(金) 0:06配信
【ベルリン時事】ウクライナのゼレンスキー大統領は5日、ドイツのシュタインマイヤー大統領と電話会談し、シュタインマイヤー氏や独政府の代表を首都キーウ(キエフ)に招待した。独大統領報道官が明らかにした。シュタインマイヤー氏はポーランドやバルト3国の大統領と4月にキーウを訪れる方針だったが、自身のみ「望まれていない」ために訪問を断念したと主張。同氏の過去の親ロシア的政策をウクライナ側が問題視したとみられ、両国間に隙間風が吹いていた。ゼレンスキー氏が改めて招待することで、険悪なムードの解消を図ったとみられる。独大統領報道官は「過去のいら立ちは解消された」と説明した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1cdb354251282106d012606e0b4ca5e4f716ac60

プーチン大統領がイスラエルに謝罪したように、ウクライナゼレンスキー大統領もドイツへの非礼を詫びてドイツの首脳との和解を申し出た。
もしかしたら停戦に向かうのかもしれない。アメリカ軍はウクライナへの情報提供を否定したが、ウクライナがアメリカを裏切って、「旗艦モスクワ攻撃はアメリカの情報を元に攻撃した」と暴露→ウクライナはロシアと和解しただけでなくアメリカを裏切った…。

365名無しさん:2022/05/06(金) 11:57:41
●米国防総省、ロシア将官殺害支援を否定
5/6(金) 10:06配信
AFP=時事】米国防総省は5日、同国の情報機関がロシア軍将官の所在に関する情報をウクライナに提供して殺害を支援したとの米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)の報道を否定した。ジョン・カービー(John Kirby)報道官は、ウクライナの「自衛を支援」するために軍事情報を提供したのは事実だと認める一方、「戦場での軍幹部の所在に関する情報は提供しておらず、ウクライナ軍の標的決定にも関与していない」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/19342c7417cd4a7c9b786765b53111d38385b0c5
●ウクライナによるロシア旗艦攻撃、米国が情報提供 情報筋
5/6(金) 11:00配信
(CNN) ウクライナが先月、ロシアの重要な軍艦を対艦巡航ミサイルで攻撃することに成功した裏には米国の支援があった。情報筋がCNNに明らかにした。黒海でロシア軍艦を発見したウクライナ軍は、それが旗艦「モスクワ」かどうかを米国に確認したと、この件に詳しい情報筋は語った。米国はモスクワだと回答し、その位置情報を提供した。しかし、ウクライナ軍がモスクワを攻撃することを米国が知っていたかどうかは不明で、米国はその決定には関与していないという。モスクワは4月14日、ウクライナの巡航ミサイル2発が命中した後で沈没。ロシア軍にとって大打撃となった。今回のニュースは、ウクライナとの情報共有にバイデン政権がますます傾注していることを反映している。ウクライナが戦場でロシアを圧倒し、ロシアの軍事力を大幅に弱めるのを支援するという、より幅広い政策転換の一端だ。しかし、ウクライナへの米国の軍事支援に関して、米ロ双方の「レッドライン(超えてはならない一線)」はどこなのかという疑問も生じている。米国は数カ月前から、ウクライナ国内におけるロシア軍の動きに関する情報をウクライナ軍に提供しており、ロシアの軍事計画に関する通信も傍受している。しかし米国が共有する内容には明確な限界がある、と複数の情報筋はCNNに語った。例えば、米国は今のところ、ロシア国内の潜在的標的に関する情報をウクライナに提供することを拒否している。また、米国が共有するウクライナ国内のロシア軍の動きに関する情報には、特定の場所にいる車両や人員の種類などの詳細が含まれることがあるが、特定のロシア軍幹部の居場所を巡る情報を提供したことはないと、複数の当局者が述べている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e28fc7e183316fcbef8c9893a8676bfd4737d2e0

ゼレンスキー大統領はアメリカの様子を見て共和党が勝つかもしれないと怖くなって、アメリカ民主党との関係を切り捨てることにした→ウクライナがプーチン大統領に接近→プーチン大統領がイスラエルにウクライナとの関係修復を依頼。ウクライナとロシアに馬鹿にされたのは、個人的な感情からウクライナに肩入れしたアメリカ国務省。彼らの性格を知り尽くした国防総省はウクライナにはあまり深入りしたくないと嫌がっていたのに、国務省のブリンケンやヌーランド(ユダヤ人)がバイデン大統領のけつを叩いて、ウクライナを守るよう協力させた。アメリカ国務省、ユダヤ人が紛争に関わるとろくなことがない。

366名無しさん:2022/05/06(金) 13:11:12
●アメリカの若い世代が、大型書店や町の書店を復活させている…ノスタルジーと帰属意識を提供する存在として
5/6(金) 11:10配信
>>若い世代が大型書店の再起に貢献している。若い世代が書店チェーンを復活させているとブルームバーグが報じている。ミレニアル世代は、子ども時代に親しんだバーンズ・アンド・ノーブルなどの書店チェーンのにノスタルジーを感じている。
一方、Z世代は90年代の大型書店のようなソーシャルメディア以前のシンプルさを求め、TikTokで本のトレンドを共有している。
書店チェーンが今、若い世代のおかげで再び脚光を浴びている。アメリカでは2021年、書籍の売り上げが前年比13%増し、172以上の独立した書店がオープンし、バーンズ・アンド・ノーブル(Barnes & Noble)が急速に拡大しているなど、アレクサンドラ・ランジ(Alexandra Lange)は多くの統計を引用しながら、書店がパンデミックの間に回復してきていると最近のブルームバーグ(Bloomberg)の記事で報じている。書店ビジネスにこうした新たなページを切り拓く手助けをしているのは、TikTokで本のトレンドについて議論するZ世代や、大型書店を懐かしむミレニアル世代だとランジは言う。ランジによると、チェーン書店は、「アクセスと自由」を提供し、アメリカの田舎に本を届け、10代の若者のたまり場としての役割を果たし、若者が自分が何者であるかを発見する手助けをしたという。「これらの民間企業は、幅広い階級、人種、年齢の人々に居場所を提供してきた」と彼女は書いている。パンデミックの世界の中で、若い世代がこうした快適さを求めてしまうのは当然のことだ。特に困難な経済の状況下では、ノスタルジーは強い力を持っている。「多くの人々、特に若い層や経済的セーフティネットを持たない人々にとって、経済状況の悪化は、家賃や学生ローンの支払いなどの経済的義務を果たせないのでは、と不安を抱かせる」とル・モイン大学(Le Moyne College)教授の心理学者でノスタルジーの研究者であるクリスティン・バッチョ(Krystine Batcho)が2022年1月にInsiderに語っている。
「ノスタルジーは避難所であり、人々は過去に享受した快適さ、安心感、愛情などの感情に目を向けるものだ」
Hillary Hoffo
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e74657ab2fb8088fac6de148cc775faf4551d884

4月にプーチン大統領の盟友でプーチン大統領と似たような思想のロシアの政治家ジリノフスキー氏が亡くなった。ジリノフスキー氏がロシアは「2月22日に開戦する」と予告していたのは、2月22日がロシアの右派が腐敗して堕落した文明だと敵視している資本主義国家アメリカの初代大統領ワシントンの誕生日だったからでは?
プーチン大統領がロシアから入植したロシア系ユダヤ人を使ってイスラエルの極右政治家を支援→ネタニヤフ政権を立ててから、イスラエルはやりたい放題だった。昨年6月そのネタニヤフ政権を引きずり下ろし、イスラエルを極右から中道に引っ張ったのがバイデン大統領だった。プーチン大統領のアメリカへの恨みは、自分が擁立したリクード極右政権を潰されたという恨みでは?ロシアは複雑だ。ロシア国民にはポグロムなど歴史的な反ユダヤ感情があるが、政治家はユダヤ人の頭脳と資金なしでは何もできない現実を理解している。ラブロフ外相がヒトラーはユダヤ人だといい、ロシア外務省が「イスラエルの傭兵がウクライナ入りしてロシア軍と戦っている」という発言をしたのはロシアの反ユダヤ感情を表したものでは?だがプーチン大統領が謝罪した→今後ロシアの右派がプーチン大統領を敵視するだろう→ウクライナとの戦争継続より、ロシア国内が「プーチン支持vs反プーチン」の内戦になるかもしれない。毛沢東が国内の有能な政敵やライバルを粛清した中国の文化大革命を起こしたように、ロシア国内がプーチン大統領を支持するか支持しないかで内戦になる、ロシア国内の強硬派が弱った王様(プーチン大統領)を権力の椅子から引きずり下ろそうとし、ロシア革命時代のように内戦になる可能性が出てきた。ロシアが内戦になればアメリカ・イギリスは黙って見ているだけでいい。内戦を避けるためにウクライナに侵攻したプーチン大統領だが…。ウクライナ侵攻が停滞した今となっては、弱味を見つけられ国内の狼たちに終われるはめになった。ロシアは強いボスを求める。自然界の「淘汰」現象が起きるかもしれない。

367名無しさん:2022/05/06(金) 13:29:24
「この戦争に勝者はいない」と述べたインドのモディ首相の予言通りになってるかもしれない?
中国では「習近平支持vs習近平不支持」で内戦になりつつある。新型コロナを理由に制圧しているが…。
ロシアは「プーチン支持vsプーチン不支持」で内戦になるだろう。
アメリカがバイデン大統領の支持率低下でグダグダになっても、ロシアと中国が同時に内戦に入る、内側から崩れれば危険性は高くない。
2018年アメリカ国防総省、マティス国防長官がアメリカの長期的な敵を「中国とロシア」だと指名した。そのとき「中国とロシア…大陸の大国をふたつも敵視するなんて無茶だ」「いくらアメリカでもどちらかひとつしか無理だ」「危険すぎる賭けだ」と北野幸伯氏はアメリカに呆れていたが…。
2018年からマティス氏とアメリカ国防総省は国務省と違い、何百手も先まで読んでいた?

368名無しさん:2022/05/06(金) 14:55:22
●2018年1月24日 【国際】
大国を甘く見るな。中露を「敵」に設定した米国防長官の無知
by 北野幸伯『ロシア政治経済ジャーナル』
トランプ政権初の国家防衛戦略を発表したマティス国防長官。同氏は中国とロシアを自国の脅威であると位置付けました。この戦略について、無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』の著者で国際政治に詳しい北野幸伯さんは、「軍事費増加のための口実ならいいが、本気だとしたら大問題だ」と、厳しい見方を示しています。
マティス米国防長官、中ロは「修正主義国家」
アメリカのマティス国防長官は1月19日、国家防衛戦略を発表しました。どんな内容なのでしょうか?
>>こう考えると、アメリカがやるべきことは、
日本との同盟関係を強固にする
欧州との同盟関係を強固にする
ロシアと和解して中ロを分断する
となるでしょう。その上で、インド、ベトナム、フィリピン、台湾などとの関係強化が重要になってきます。というわけで、「欧州戦線でロシアと戦い、アジア戦線で中国と争う」というアメリカの国防戦略は、かなりヤバいといえるでしょう。「軍事費増加」という目的達成には「よい戦略」なのかもしれませんが…。
ttps://www.mag2.com/p/news/347861

北野幸伯氏が提案していた「アメリカがやるべきこと」→「A:日本とアメリカの関係強化」「B:アメリカと欧州の関係強化」「C:アメリカとロシアがする和解」のうちはAとBはロシアがウクライナに侵攻したことで確実になった。
ウクライナ侵攻のお陰で、お人好しの日本がはまっていた「ロシアが北方領土するかも?」という甘い夢想から目覚めた、ロシアの現実に日本国民が気づいたのはありがたい誤算だった。
アメリカがロシアと和解しなくても、今の中国政府の暴虐・ゼロコロナの騒ぎを見ていると、中国は長くは持たないとわかる。政府が国民の声を武力や恐怖で強引に統制し始めるのは、政府や国の成長が止まった時に現れる「滅びの始まり」現象。戦前の日本とドイツもそうだった。
バイデン大統領は本来の胆力のなさから、戦争が始まったら焦って日本を捨てて中国に近寄って行った。だから3月29日にアメリカに対して怒った。そしたら4月23日に根負けしたイギリスがインドに参内して勝負がついた。話がまとまった。
4月初めペロシ議長がくるはずだったのに来ないからアメリカ国務省に呪いをかけた。私がインドの後ろに隠れて様子を見ていたら、イギリスやドイツも、バイデン大統領から離れてインドの後ろに隠れ始めた。4月からNZなどいろんな国の首脳がアメリカより日本の岸田政権に会いに来て陳情している、その様子を見たアメリカ国防総省はアメリカ国務省とバイデン大統領に、いい加減に周りの様子を見て誰が信頼されてるか気づけ!日本に非礼を謝れ!と怒った→日本の気持ちを逆撫でしないようバイデン大統領と彼の取り巻きはいったん韓国から離れた。

占いで日本に勝ちをもたらした神功皇后だと以前言ったでしょ?

369名無しさん:2022/05/06(金) 15:22:45
日本は犬や猫と同じで人間側が敵意を持たず、邪魔しなければ、悪さもしないしたいていは人畜無害だ。空気みたいにしてる。
それがなぜ西洋に伝わらないのか?という憤りがあった。西洋は自分たちが攻撃的で騙す性質だから「日本も邪悪なはずだ」と思い込んでいる、投影してくる。
日本には「祟り神」という概念があって、騙されて嵌められて亡くなった人は死んでから祟りを起こす、人知れず悪いことをすればいったんは逃げ切れてもいつか天罰で仕返しされる、災いに見舞われる(→全部お天道様が見ている)という強迫観念に近い迷信がある。
西洋には迷信だと笑われるだろうが、この「お天道様が見ている」と「祟り神」の迷信が日本の良心の内在化にひと役かったと思う。

370名無しさん:2022/05/06(金) 21:45:43
●イラン指導部は核合意復活急がず、原油高で経済にゆとり=関係筋
5/6(金) 14:34配信
[ドバイ 5日 ロイター] - イラン指導部はロシアによるウクライナ侵攻以来の原油高で強気となっており、2015年核合意の復活を急いでいない──。当局者3人がこうしたイラン側の姿勢を明らかにした。米国との間接協議が3月から中断する中、イラン当局者は、最終的な目標は依然として合意の復活と米国による制裁の解除だが、原油高がイランの収入増の機会となっており、経済に数カ月の余裕をもたらしていると述べた。高官は匿名を条件に、「核プログラムは計画通りに進んでおり、時間がわれわれの味方になっている」と指摘。現在のイラン経済は合意復活にそれほど依存しておらず、協議が再開された場合でもその事実は交渉担当者にとって強みになるとした。イラン外務省と米国務省からはコメントを得られなかった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b1e9aca0f22e0dd0b7248619ecbb04c2d2f1b192
●「こんなにも長引くとは」ウクライナ侵攻にベラルーシのルカシェンコ大統領
5/6(金) 7:06配信
「正直、この作戦がこんなにも長引くとは思っていなかった。私はこの問題に深入りしていないので、ロシアが言っているように計画通りに進んでいるのか、私が感じていることが事実なのかは分からない。私が強調したいのは、この作戦が長引いているように感じるということだ」。ロシアの同盟国、ベラルーシのルカシェンコ大統領は5日、AP通信とのインタビューに応じた。ルカシェンコ大統領は「自分のおかげでロシアとウクライナの交渉は始まった」と自賛し、ウクライナがロシア側の提案を知った上でなぜ交渉に興味を示さないのか理解できないと述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b3b8dda3fc4e8f539740b285ea6635cbf127b238
●プーチン氏、「ヒトラーにユダヤ人の血」外相発言を謝罪 イスラエル首相との電話会談で
>>インタビューの中で、ウクライナのゼレンスキー大統領自身がユダヤ系であるにも関わらず、なぜロシアはウクライナの「非ナチス化」のために戦っていると主張できるのか質問されると、外相は「私が間違っているかもしれないが、ヒトラーにもユダヤ人の血が流れていた。(だからゼレンスキーがユダヤ系であることは)全く意味をなさない。最も過激な反ユダヤ主義者はたいていの場合ユダヤ人だと、賢明なユダヤ人は言う」と答えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e98f84c7ad77a98d2970837ce0dc2628f78a6ccc

371名無しさん:2022/05/06(金) 21:49:19
●イスラエル人傭兵、ウクライナでアゾフ連隊と共闘 ロシア
5/5(木) 12:57配信
【AFP=時事】ロシア外務省のマリア・ザハロワ(Maria Zakharova)報道官は4日、イスラエル人傭兵(ようへい)がウクライナで同国内務省系の軍事組織「アゾフ連隊(Azov Regiment)」と共闘していると主張した。ザハロワ氏は政府系メディア、スプートニク(Sputnik)のラジオで、「ウクライナでは、実際にイスラエル人傭兵がアゾフ連隊と肩を並べている」と語った。アゾフ連隊は2014年、極右グループを基盤に発足。東部ドンバス(Donbas)地方での親ロシア派武装勢力との戦いで名を上げ、後に内務省管轄の部隊となった。現在はウクライナ軍と共にロシア軍と戦っている。南東部マリウポリ(Mariupol)のアゾフスターリ(Azovstal)製鉄所に立てこもって抵抗を続けている部隊にも、アゾフ連隊のメンバーがいる。ロシアのセルゲイ・ラブロフ(Sergei Lavrov)外相は1日、ナチス・ドイツ(Nazi)の指導者アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)にも「ユダヤ人の血」が流れていたと発言。ロシアとイスラエルの関係は悪化していた。ロシアはアゾフ連隊を「ファシスト」「ナチス」と見なしており、そうした組織とイスラエル人傭兵の共闘を示唆したことで、関係悪化に拍車がかかるのは必至だ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0c922d6cfce1d2cb8e956433fb5a2213e54e9678
●ウクライナ軍が「黒魔術」を使用? 「悪魔の紋章」など儀式の痕跡を発見とロシア報道
5/6(金) 17:12配信
>>ウクライナは、ロシアによる侵攻を食い止めるために「黒魔術」を使っている――ロシアのメディアがこんな「疑惑」を報じている。ロシア国営通信社のRIAノーボスチは、カルト研究者のエカテリーナ・ダイスの言葉を引用し、ウクライナ軍の複数の部隊が、東部のドンバス地方で黒魔術を実践した疑いがあると報道した。この報道によれば、ルハンスク(ルガンスク)地方のトレヒズベンカ村のはずれにあるウクライナ側の軍事基地で、黒魔術の「痕跡」が見つかったという。RIAノーボスチは、この軍事基地の壁に残っていたという「悪魔の紋章」と呼ばれるシンボルの写真を報道した。ダイスは、このシンボルは「交差する数多くの線から成る」黒魔術のシンボルだと主張し、次のように述べた。「これが何を意味するのか、確かなことを言うのは難しいが、円の左端に混乱を意味する印が反転したものと、『CC』のシンボルの一部、ルーン文字の一部が明らかに認められる。さらにヘブライ文字の『ザイン』がドイツ語で書かれていて、これは剣や兵器を意味する」ダイスは、このシンボルは「悪の勢力の魔術の紋章」であり、混乱や兵器、ファシストの象徴を組み合わせたものだと説明。さらに、このシンボルは一筆書きで描かれており、それがこのシンボルの「超自然的な性質」を表しているとも述べた。
■「ほかはどこにも血の跡はなかったのに......」
ロシア政府が支援する大手メディアのスプートニクも同様に、ドンバス地方にあるウクライナの軍事基地で「黒魔術の儀式を実践した痕跡」が発見されたと報道。壁に「悪の勢力の魔術の紋章」が見つかったと報じたが、それ以上の詳しい情報はなかった。RIAノーボスチは、軍事基地にある建物の中で、ドンバス地方で出た犠牲に関する情報を含む文書が発見されたことも明らかにし、「ほかのどの場所にも血の跡がなかったにもかかわらず、文書には縞状に血がついていた」と報じた。現在、ロシア軍はウクライナ側の激しい抵抗に遭いながらも、進軍を続けている。ロシア国営のベドモスチ紙によれば、ロシア政府の高官であるセルゲイ・キリエンコは最近、各地方の知事に対して、ロシアの迅速な勝利を約束したり、ウラジーミル・プーチン大統領によるウクライナでの軍事作戦が近いうちに終わるという誤った期待を持たせるような発言をしたりしないよう命じたということだ。プーチンが隣国ウクライナでの「特別軍事作戦」を命じてから2カ月以上。ロシア側は徐々に、物資の不足や兵士たちの士気の低下、軍事的な損失などに苦しめられつつあるようだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5c0d03ca0d0bc5da20a1a55673f821b548da6d28

372名無しさん:2022/05/06(金) 21:50:53
プーチン大統領がイスラエルに謝罪したのは、ロシアという国の為ではなく自分のためでは?自身がロシアからイスラエルに送り込んだロシア系ユダヤ人を使ってイスラエル国内に築いた右派勢力・リクードの政治的発言力をこれ以上減らしたくない、彼個人のイスラエルの右派との繋がりを守るためだろう。冷戦崩壊以降移民してきたロシア系ユダヤ人はイスラエル内では新参者→あとからきた人間だからイスラエル内部でもパレスチナの国境付近など危険な地域に肉の壁として住んでいて、絶えずテロや武力衝突と隣合せ。冷戦崩壊以降、気性が激しい東欧・ロシア系ユダヤ人がイスラエルに多数入植→イスラエルのラビン首相が極右のイスラエル国民に暗殺されアメリカが仲介したオスロ合意が事実上無効にされた→パレスチナとイスラエルの対立が激化→武力衝突が増えた→アメリカ軍はイスラエル内部の極右を厄介な不穏分子だと睨んでいた。
イスラエル国内からプーチン大統領の息がかかった人々を一掃して、イスラエル内におけるロシアの影響力・ユダヤ教正統派の発言力を下げたい、これがアメリカの本音。ラブロフ外相にすれば、ロシアをこんな状況に巻き込んだ(ラブロフ外相は開戦直前まで戦争に反対して止めていたから)プーチン大統領個人が憎いだろう。(ロシア国内で選挙の支持率稼ぎのために)財閥は人民から搾取する悪人だとしていながら裏ではプーチン大統領は財閥と繋がっている、イスラエルの聖地エルサレムにのめり込むカルト大統領プーチンに愛想が尽きたのでは?だからイスラエルと繋がっているプーチン大統領が困ると知っていながら、プーチン大統領への嫌がらせのために、わざと外交ではタブーであるユダヤ関連の発言をしたのだろう。おそらくロシア外務省が今一番腹を立てて憎んでいる相手はウクライナではない。この戦争を始めたプーチン大統領個人だと思う。
ロシア外務省もロシア軍も、まともな人はこれが
プーチン大統領個人が始めた支持率稼ぎのための戦争だとわかっているから、腹が立って仕方がないだろう。だがプーチン大統領の代わりになれそうな剛腕も粛清されてしまった。第2のゴルバチョフになれそうな知性派のナワリヌイは良識があるからインテリには好かれる、だが「強いボス」を求める野生的なロシア人には受けないだろう。プーチン大統領が「ガンの手術が失敗した」とかいって死んだ発表して、密かに第三国に亡命し表舞台から消えたらウクライナから撤退して停戦になるのでは。スターリンが死んだ1953年に朝鮮戦争が終わったように。
ムダ飯食うばかりのドンバス地方などロシアは要らなかった。ウクライナを手に入れたがっていたのはプーチン大統領と極右のジリノフスキーのようなイカれたカルト、ルースキー構想の信者だけで、まともなロシア人なら「なんで維持費がかかるだけのお荷物、ウクライナを?」と思うはず。それぐらいあり得ない戦争。ボルソナロ大統領が敵対する女性議員に「強姦魔」と罵倒された時、「俺は強姦魔じゃないしもし強姦魔だとしてもお前には手を出さない。お前は不細工でその気になれない」と激しく失礼な本音を言ったが…。ウクライナに対しても同じことを感じる。クリミアが欲しかったとしても、まだ正式な賃貸(?)契約を結んでいて期限は切れていなかった。なぜウクライナに侵攻したのかいまだに謎。豊臣秀吉の最大の愚策「朝鮮出兵」と重なる。
ロシアは国営放送まで変なオカルトなことを言い出した。私や東スポみたいな「ムー的ネタ枠」で言うならまだしも、世界第二位の軍事国・安保理理事国の国営放送が戦争中に「呪術」「儀式」とか言い出すとは…。ロシアは科学大国だと思っていたが違ったのかもしれない。

373名無しさん:2022/05/07(土) 11:58:49
●独大統領府「過去のわだかまりとけた」、ゼレンスキー氏と電話会談…連帯と支援継続
5/6(金) 21:13配信
【ベルリン=中西賢司】ドイツのフランクワルター・シュタインマイヤー大統領は5日、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領と電話会談し、ウクライナへの連帯と支援継続を表明した。ゼレンスキー氏も会談後、ツイッターにドイツの「強力な支援に感謝した」と書き込んだ。独大統領府は「過去のわだかまりはとけた」と発表した。
 ドイツのショルツ首相は2日のテレビ番組で、ロシアに融和的とされたシュタインマイヤー氏のウクライナ訪問を同国が拒んだことに不快感を示した。
 電話会談は3日にウクライナ側から調整の要請があった。独大統領府によると、ゼレンスキー氏はシュタインマイヤー氏やショルツ氏らを首都キーウ(キエフ)に招待した。
 ショルツ氏は5日の記者会見で、アンナレーナ・ベーアボック外相を近くキーウに派遣すると明らかにした。
 シュタインマイヤー氏は、メルケル前政権の外相時代などに、独露間の天然ガスパイプライン事業「ノルトストリーム2」を推進した一人として、ウクライナ側から批判されていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4e0a47f179ea2849ebf34981891ad857f6e2a9c8

「ドイツを許さない」と呆れるほど感情的なことを言っていたウクライナが理性的な外交をできるようになってきた。西側から専門の外交アドバイザーがついたのかもしれない。以前のように感情に振り回される稚拙な外交をしないなら…応援する。邪魔する口実はない。

374名無しさん:2022/05/07(土) 13:52:20
戦争とは「非日常・非現実への熱狂」から始まるが、実際に始まれば、腹から内臓が出たり、目玉が飛び出したり…。「非現実」なんて簡単な言葉ですむことじゃない。現実に向き合わされるのが仕事の医療関係者ほどうさんくさい「愛国主義」だとか戦争には興味ないだろう。事故で四肢がちぎれた、それを治療するような現場にいて人間に関わる仕事をしている側にすれば、何が楽しくて健康なものをわざわざ壊すんだ?と不思議だろう。人間を意図的に壊してはならない、殺してはならないのは、創造した神でない限り、どんなに優れた医者にも完全な修復ができないから。治せないならはじめから傷つけなきゃいいし、生き返られられないなら殺さない方がいい。人間はいつかは死ぬ。なのにわざわざ手間をかけて殺したら恨まれる、そんなの嫌だ。自分の命も相手の命も手間をかけてわざわざ傷つけるのはなんかもったいない。そういう私の考え方は「愛国心」がないのかもしれない。私みたいに体が弱ると、ロシアもウクライナもよく戦争なんてする体力・気力があるな、こっちは今日生きるだけで大変なのに…と逆に羨ましいぐらい。
考え方が違う人を自分の考え方に改宗させよう、従わせようとするから今のロシアプーチン大統領みたいな極端な考え方になる。それよりかはユタ州のモルモンみたいに考え方が違う人だけで「すみわけ」にした方が無理矢理「統一」するよりは被害が少ないだろう。
ロシアプーチン大統領もウクライナも自分達の考え方を一番正しいと考えている。プーチン大統領はウクライナを併合してロシア化した方が幸せになれると思い込んでいる。私からみると押し付けがましい歪んだ支配欲に感じるが、ロシア国内で異論が上がらないということは、ロシア人は共同体を失う可能性がある自由な個人主義より、共同体に所属したい欲求が強い、分離不安が強い人々なのだと思う。逆にウクライナは所属による安心感より自由を求める。完全な自由競争はすべてが自己責任の無政府状態に近い。自由と自己責任は表裏一体だから、自由度が増えるごとに自己責任度が増える。ほとんどの凡庸な個人にとって完全な自由競争はハードモードなのに、自由を選んで自己責任で奴隷の境遇に落ちてから、共同体に所属することで窮屈ながらも守られていたこと、そのありがたさに気づいたりする。社会主義的と言われたが日本的なやり方(終身雇用)で人権が守られていたのは社会の大多数を占める凡庸な人々だった。なのに天才しか得しない「市場の自由化」を選んで今のような日本らしからぬ社会にしてしまった。自由化による生存競争についていけない人々は子孫繁殖できず日本は一世代分後継者が失われた。

375名無しさん:2022/05/07(土) 14:02:26
●安保理、ウクライナ侵攻で初の議長声明 「事務総長の努力支持」
5/7(土) 10:40配信
>>ロシアによるウクライナ侵攻をめぐり、国連安全保障理事会(15カ国)は6日の会合で、「ウクライナの平和と安全の維持に関する深い懸念」を表明する議長声明を採択した。ウクライナ情勢の緊張が高まった今年1月以降、安保理の公式会合は19回に上るが、侵攻から72日目で初めて一致した対応にこぎつけた。特にグテレス事務総長の「仲介努力」を支持するとした。議長声明は、安保理の対応としては決議に次いで2番目に重い。決議と違って法的拘束力はないが、議長が安保理の公式な見解を示すものだ。採決はせず、常任理事国を含めた全理事国の同意が必要になる。ノルウェーとメキシコが起草した議長声明は「全加盟国が、国連憲章の下、平和的手段によって国際紛争を解決する義務を負っていることを想起する」と明記。グテレス氏が両国を訪問したことを念頭に「平和的解決を追求する事務総長の努力に強い支持を表明する」とし、今後、状況を報告することも求めた。安保理は2月25日、ロシアを非難し、軍の即時撤退を求める決議案を採決にかけたが、ロシアの拒否権行使で採択できなかった。また人道状況の改善を求める決議案も、ロシアの拒否権行使を念頭に採決が見送られた。今回の議長声明は、ロシアを非難する文言は一切ないことから、ロシアも同意したとみられる。グテレス氏は4月26日にロシア、28日にウクライナを訪問し、プーチン大統領、ゼレンスキー大統領とそれぞれ会談。ロシア軍が製鉄所を包囲するウクライナ南東部マリウポリなどからの、500人近い民間人の退避につながった。今後の全土に及ぶ停戦や、停戦協議の進展につながるかは不透明だが、ロシアもグテレス氏への支持に同意したことで、仲介に一定の期待は示したと言えそうだ。「安保理は2カ月以上も沈黙してきた。安保理が結束し、外交を模索すると言うが、ロシアはいま本当に外交を模索しているのか」。メキシコのデラフエンテ国連大使は記者団からこう質問され「声明の採択で、少なくともその方向に進むという意思は示した。スタートを切らなければならない日がある。これがその日であることを望む」と話した。グテレス氏は「世界はともに銃声を止め、国連憲章の価値観を守る必要がある。命を救い、苦しみを減らし、平和の道を見つける努力を続ける」と歓迎する声明を発表した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a06d2e5f3cf2179f10c4bf8a502ed8efb3e1b87e

戦争するぐらい元気がある人には、いつ終わるかわからない賽の河原の石積み作業のような老人介護をさせてみたい。戦争は勝ったり負けたりして終わるが、介護には勝ち負けなんてないし終わりもない。終わりのなさに時々すべてをリセットしたい気持ちになる。もしかしたら戦争も現実に疲れておかしくなった時に起きるのかもしれない。だがおかしくなったあと、戦争の後始末をするのも自分だと思えばちゃぶ台をひっくり返す勇気もない。なんかわからないけどロシア人は生きるのに疲れて自棄糞になっていたんだろう。そして戦争を起こしてみた。これからどうなるかわからないが、その後始末をするのは戦争当事者である。

376名無しさん:2022/05/07(土) 14:26:26
戦争を始めたロシアが悪いのはわかってる、わかってるが西欧的な「他人がどうなるか関係ない」「自分達の利益や今現在以外気にしない」独善的な自由主義思想より、お節介で暑苦しい感情成分過多なロシア的なものにも、思想的な懐かしさを感じてしまう。
自己責任が原則の自由競争ほど覚悟と実力が要る制度はない。自由競争に負けたアメリカの白人が完全な自由主義が始まるレーガン大統領以前のアメリカ社会、今より多様性にかけ全体主義的だが共同体の仲間として一体感があったレーガン以前に憧れるのもわかるような気がする。アメリカ共同体の一員として戦争があると国民は徴兵されベトナム戦争に参加したり違う問題もあったが…。

377名無しさん:2022/05/07(土) 15:16:53
●御柱/国連はロシアを動かす力を持っている:ロシアが反応した国連事務総長訪問とイスラエルの抗議
ttps://note.com/kous37/n/nedde9a3281b6

「国連から追い出される→公的な発言する場所を失うのをロシアは恐れている」という考察に唸った。冷静で理性的な考察の記事だった。

●ローマ教皇は戦争を止めたい。
ttps://note.com/sugiya1000/n/n2f8c56fbafcc

ローマ教皇の気持ちの持ち方を尊敬する。

●知の巨人チョムスキー教授から見える宇露戦争の真相
ttps://note.com/yamatogokorous/n/nddfa2cef1656

雑誌に出る知識人や大学関係者のありがたい(?)権威主義的な論考より、一般人の忌憚のないフラットな観察にいい論考が多数ある。

378名無しさん:2022/05/07(土) 15:37:23
ロシア国民には恨みがないから反ロシアではない。だが、プーチン大統領には個人的な恨みがある。イスラエルのネタニヤフ首相の暴政を支えたこと。トランプ大統領をアメリカの傀儡にしてアメリカ国内を破壊したこと。北朝鮮金正恩に核兵器や開発資金を供与したこと。韓国に文在寅という傀儡政権を樹立したこと。IAEA事務局長の天野氏が作った国際合意を破壊したこと。
プーチン大統領側にすればロシアの繁栄のため、大国としてのロシアの地位、ソ連崩壊のような惨めな未来からロシアを守り抜くため、自己防衛本能からしたことだと思うが。
一番恨んでいるのは天野氏を排除したことだ。私はイスラエルとロシアとアメリカが関わっているのでは?と思っている。因果応報なのか、わからないが、2019年7月天野氏が亡くなった当時首脳だった政治家トランプ大統領とネタニヤフ首相は落選したり首相の椅子から追放され失脚した。あと一人、プーチン大統領だ。
私は菅原道真を嵌めた人々が天罰を食らったように、世の中には不思議な現象、神の裁きがあると信じている。

379名無しさん:2022/05/08(日) 09:50:36
●英地方選 与党保守党大幅減 ジョンソン首相に痛手 北アイルランドではシン・フェインが第一党へ
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/934a17975b730692ab292093ece71ff5dd0dae2f
●シン・フェイン党が初の第1党 IRA元政治部門 英北アイルランド議会選
5/8(日) 7:54配信
【ロンドン時事】5日投票の英北アイルランド自治議会(90議席)選挙は7日夜(日本時間8日朝)、開票がほぼ終了し、カトリック系シン・フェイン党が最多議席を得て第1党となった。北アイルランド紛争でテロ活動を行った過激組織アイルランド共和軍(IRA)の元政治部門である同党が最大勢力となるのは史上初で、「歴史的な勝利」(英メディア)となった。BBC放送のまとめによると、あと2議席を残す段階で、シン・フェイン党は27議席を獲得。これまで第1党の座にあったプロテスタント系民主統一党(DUP)は24議席で2位に転落。このほか中道の同盟党が躍進し3位となった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b371607f9e1add7d47eeb06984781ce003093e28
●アングル:カタールがサッカーW杯前に巨額投資、宴の後の失速に懸念
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/31536b80743f5309fd6689467453172554238bac
●ウクライナへの多額支援急いだ米、支援用に確保した予算「ほぼ尽きた」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cef337dd555bf118c466fa4b58ab4247fdc43c75

フランスではルペンが前回よりも票を伸ばし、イギリスではシンフェイン。2016年のイギリスのEU離脱国民投票→イギリスのEU離脱をきっかけに、ヨーロッパ再編成が始まった?イギリスのEU離脱をきめたUKIPナイジェルファラージはロシアプーチン大統領と近く、ジョンソン首相もプーチン大統領と近かった。ヨーロッパ連合を分離させ解体しようとするプーチン大統領の試みにアメリカは激怒していた。ロシアがNATO拡大工作に怒るように、アメリカはロシアのイギリスをEUから離脱させた工作に激怒していた。どちらも…。

380名無しさん:2022/05/09(月) 08:21:56
●ウクライナ侵攻で旅客機「借りパク」のロシア 「魔改造」で飛ばそうとする背に腹は代えられぬ事情〈dot.〉
――その一方でロシアは、石油や天然ガスといったエネルギー資源を国際社会のなかで武器として使ってきたわけですね。
>>いえ、それは少し違います。意外に思われるかもしれませんが、ロシアという国は一般的なイメージと違って、経済を武器にして相手を屈服させようという発想はあまり持っていません。これまで欧米の保守派は、ロシアはエネルギー供給を地政学の武器に使っている、とレッテルを貼ってきましたけれど、現実にはロシアにとってエネルギーはビジネスにすぎず、むしろアメリカが地政学的観点からエネルギーの対ロシア輸入に反対してきたのが真相だと思います。ロシアは、ウクライナやベラルーシといった旧ソ連の構成国に対しては、何かを売らないぞ、買わないぞとDV的に圧力をかけることはありますが、国際ビジネスの世界では基本的にそういうことはやらない国です。それはいまでも変わっていません。
――しかし、ロシア国営のガスプロムは4月27日、ポーランドとブルガリアへの天然ガスの供給を停止したと発表しました。これは天然資源を武器に、これらの国に圧力をかけたのでは?
>>ロシア政府はいま、欧州のガス需要家に対してルーブル払いを要求しています。ポーランドとハンガリーがそれを拒否したため、供給を停止したわけです。ポーランドとブルガリアは、かつてソ連の衛星国でしたので、ロシアはいまも格下と見ており、先ほど申し上げたDV気質が作用したのかもしれません。
■問題はロシアの厚かましさ
――驚いたのは日本がロシアに対して経済制裁を科すなかで行われたサケ・マス漁業交渉が4月25日にすんなりと妥結したことです。最悪の場合、決裂する可能性もあると思っていました。
>>今年は例年よりも交渉開始が遅れましたが、ウクライナを巡る対立ゆえに、ロシアが意図的に遅らせたのかというと、よく分かりません。単に、ロシアの外交当局がウクライナ問題で手いっぱいで、なかなか対応できなかった、というのが真相だったのかもしれません。ある意味、欧米や日本と対立しながら対外政策の統一がとれてないというか。ロシアという国の不思議なところだと思います。
――ロシアの経済政策の意図はなかなかわかりづらいですね。
>>ロシアの経済政策というのは基本的に非常に内向きで、国内的な論理で動く度合いが大きい。欧米や日本とはかなり方向性が違います。これまで述べてきたように、いまロシアは外国企業に対してさまざまな措置を打ち出していますが、その中身を見ると、制裁に報復するというよりは、徹頭徹尾、国内を守るためです。ロシアという国は、今回のウクライナ侵攻のようなとんでもないことをしておきながら、ビジネスは通常どおり続けようとする。むしろ、その厚かましさこそがロシアの問題と思っています。われわれがそれにお付き合いできるわけもなく、ロシアビジネスは撤退を余儀なくされているわけですから。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cac5ac907509210c9db9eb352a01ce5258d3ddbd?page=3

ロシア面白い

381名無しさん:2022/05/09(月) 09:37:31
●ロシア、388万人が国外へ 反プーチン・生活苦…わずか3カ月で
5/6(金) 19:09配信
>>ウクライナに侵攻中のロシアで、国民が国外に出る動きが急増している。独立系メディアが6日、連邦保安局(FSB)の統計として、今年1〜3月に約388万人が国外に出たと伝えた。渡航先は旧ソ連の構成国が多く、前年同期の5倍近くにふくれた国もある。今後も人材の流出が続けば、ロシア社会に大きな打撃となる可能性もある。国外に拠点を構えるロシア系独立メディア「ノーバヤ・ガゼータ・ヨーロッパ」が報じた。観光や出張なども含まれているとみられるが、これまでも「プーチン政権に賛同できない」「制裁で国外とのビジネスができない」「生活が苦しくなる」といった理由で、若者を中心に国外に脱出する動きが伝えられていた。まとまった数字が明らかになったのは初めてとみられる。渡航先別で見ると、ジョージア(グルジア)は3万8281人と前年同期比で4・5倍。新型コロナウイルス対策による渡航制限があったカザフスタンは20万4947人と同1・6倍に増えた。アルメニアは13万4129人と昨年1〜4月と比べて3倍に急増した。ウクライナには32万8435人で微増だった。欧米の制裁の影響で、今後、ロシア経済の状況は一層厳しくなるとみられており、ビザが不要な国を中心に、さらに人材の流出が続く可能性がある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/67527f425af8bf58aa25355ec53897804a9053da
●世界的なリベラルの本拠地アメリカ・ニューヨークに女性の人権を抑圧し、差別的な習俗を持つ一大コミュニティが存在する【橘玲の日々刻々】
橘玲の日々刻々
2021/9/17
ttps://diamond.jp/articles/-/282386?page=3
「もっとも過激な反ユダヤ主義は、歴史的に、ユダヤ人の中から生まれてきた」とラブロフ外相が発言した内容の意味が理解できた。ユダヤ人の中でも世俗主義から戒律厳守まで、多種多様にわかれていて、イスラエルというユダヤ人のための国を作ったことに賛同しないユダヤ人もいる、「ユダヤ人」という言葉でくくれるほど単純ではないとわかった。ユダヤ人の性質は朝鮮半島と同じで外敵がいないと内側で喧嘩を始める。彼らは外側を敵視することで自分達の団結を強め、民族を強くしてきた。「イスラエル→神と戦っても諦めない、不屈のもの」という名前は伊達じゃないというか。

382名無しさん:2022/05/09(月) 11:21:54
GWに北海道からきた従兄弟が娘Kちゃん(9歳)を連れてきて、実家に顔を出してくれた。従兄弟が玄関に来たのに気づかずに母が仕事していたら、ハチワレが「お客さん来た?」と彼らをお出迎えしてから「なんだ、知らない人だ」と去ったらしい。Kちゃんは北海道にいる祖父母が黒猫を2匹飼っていて、自分もキジトラを飼っている大の猫好きだとか。彼女の猫は「猫なのにどんくさい」と言っていた。飼い主ににて温厚なんだろうなぁと笑ってしまった。帰りにとらこが近寄ってきてKちゃんと触れあったら、とらこの人懐こさに感動したKちゃんは「とらこをもって帰りたい」と言い出して青森の祖父母(私の叔父夫婦)を困らせていたときいて、とらこははじめて会った人にも、誰に対しても優しいから空かれるんだなと嬉しかった。とらこは独自の「猫が好きな人センサー」を内蔵・搭載していて、近所の幼稚園児とかKちゃんとか動物好きな人を見つけると自分から近寄っていく→猫なのに人見知りしない→かわいい!と可愛がられる。とらこは同じ種である猫には見向きせず、餌より何より人間が好きで、猫好きな人間を見かけると知らない相手でも、しっぽをピンと立てて喉をならしながら近寄って頭を擦り付けてくる。寂しがりやなのか人間好きなのか。頭もいい。間違って仕事場に入った時「ダメだよ、おいで」というとすぐ出る。とらこは人間以上に聞き分けがよく頭がいいので信頼されていて、いつからか朝のミーティング時に人間に混じってとらこも黙って参加している。ミーティングが終わるととらこも解散している。
いつだか、とらこが舌を出して寝ていたので、スタッフが悪戯で引っ張ったらさすがに怒った、とかいろいろ人間に好きなようにされているが…。とらこの方が寛容で温厚で何をされても人間を許している。うちにいるハチワレ、キジトラ、とらこは自分から爪を出したり、人間を襲うことがない。人間に悪戯されても仕返ししたり引っ掻いたりせず、困ったなぁという顔をするぐらい。よほど腹に据えかねると黙って自分から去る。
猫同士ではキジトラととらこがバチバチすることもあるが、あれはキジトラがとらこを見下して意地悪したから起きたトラブルで、基本的にとらこもハチワレも普段は温厚で、いざ喧嘩すると強い猫ほど普段の攻撃性が低い。キジトラは内弁慶でハチワレにしつこく喧嘩を売って怒らせては、度々教育的指導をされている。
先日、ベランダ兼用の物置が荒らされた。犯人はとらこに通い婚している夫(?)野良太郎。ベランダには猫の爪研ぎをストックしていたのだが、爪研ぎにについている付録のマタタビパウダーにひかれた野良太郎が物置・ベランダに侵入→「外に出たい」とうるさいので宥めるために、一時ベランダに出したハチワレを回収に行った母が野良太郎と遭遇して、猫も人間もどちらもびっくり!野良太郎は何もとらずに逃走、という騒ぎがあった。犯行現場で爪研ぎとマタタビパウダーが散らかっていたのを見て母はこれが目当てか?!と。そのあとから「マタタビパウダーは厳重にベランダにあるタンスに別にしまうことにした」と真顔の母からきいておかしかった。野良太郎が犯行している間、ハチワレは野良太郎を追い出すどころか黙って見ていたらしく…。とらこといい野良太郎といい、外にいて世間の荒波を経験した個体は体が小さくても度胸があり強い。だから東欧・ロシア地域の人々が厚かましいほどにタフで、強い(?) のは当然かもしれない。

383名無しさん:2022/05/09(月) 11:34:49
経済界の人が「ロシアはいろいろと過激な国だが外国とのビジネス契約はきちんと守る」と話すのを読んで、だからロシアを知るビジネス関係者は「ロシアプーチン大統領が侵攻するはずがない」と主張していたのか…と理解できた。感情とビジネスを切り離し、合理的なビジネスをしてきたプーチン大統領がなぜ異常なの行動〜ウクライナ侵攻〜に出たのか、その動機をロシアの人から聞いてみたい。メルケル首相の「ロシアとビジネスすればドイツは『顧客』となる→ロシアにもドイツにも相互に利益がある関係になる→収入・顧客を失う危険があるからヨーロッパの国・ドイツやフランスを侵攻するはずがない」という想定は、2021年まではきちんと機能していた。ヨーロッパとロシアの相互繁栄の構図が崩れたのは、ロシアのDV体質〜かつての衛星国家を子分扱いしていじめる〜が原因では?中国がかつて植民地だった香港や朝鮮半島や台湾を(現在の彼らは独立した主権国家なのに)子分時代のように見下したり、いじめるのと似たような感覚なのだろう。時代遅れと感じるが…。
ロシアとアメリカの喧嘩は「マーオ!」「マーオ!!」「マーオ!!!」とお互いに威嚇しているうちに、バリバリバリバリと引っ掻きあうはめになった猫に似ている。アメリカは怒るだろうが、アメリカもロシアも中国も性格が似ている。

384名無しさん:2022/05/09(月) 12:27:16
●SANALOG:Weblog雑記
>>ウッキウキで日本来た元軍が見たのはキチガイ武士という事実www【転載】
元寇の鎌倉武士団打線(最新の研究) ※2ちゃんねるより抜粋

1(中) 壱岐対馬は最初から見殺して相手の戦法を見極めてた
2(二) 既に出兵5か月前に出兵の時期を想定し鎌倉武士団を大宰府に展開してた
3(一) 相手が人質を楯にして攻めてきても関係なく矢を射かけまくってた
4(三) 2度目は30キロの防塁を沿岸に、20キロの空堀を博多の南に、10キロの水堀を大宰府に築いていた
5(遊) 博多が略奪されてるのは目に見えてるので、敵が来る三日前に博多を略奪しつくしてた(鎌倉武士団が)
6(右) 2度目の時はモンゴルに倣って人質を楯にして攻撃してた
7(左) てつはうにあんまり動じずそのまんま徒歩で戦ってた
8(捕) 2度目の時は夜襲しまくって眠らせなかっただけじゃなく相手の船に牛馬の腐乱死体を積極的に投げ入れてた
9(投) 元軍が壊滅した後、取り残された元軍の内、宋人は助命したが高麗人、モンゴル人は負傷者も女性も含めて皆殺しにしてた
ttps://sanadado.blog.ss-blog.jp/2018-08-27-

武士たちはモンゴル軍がどういう戦い方をするのか、じっくり観察して見極めてから動いた(作戦を立ててから迎撃した)という仮説を見たとき、新型コロナ初期にやみくもに検査して医療崩壊した西欧とは違い、横浜にきたクルーズ船で新型コロナウィルスの性質を観察してから、慎重に資源を無駄遣いしないよう合理的な判断で動いた日本は、元寇の時代700年前からこういう有事に強い性格だったのか…と納得した。
戦国時代など中世にヨーロッパ、イスパニア帝国から日本を観察するためにきた宣教師が、日本人の戦争の強さと感染症に対する耐性に驚いて、この国は武力では支配できないと諦めたという記事があった。ヨーロッパは同族同士での婚姻・繁殖で「純血」に拘るから弱い気がする。日本みたいに民族や人種にこだわらず、渡来した人と先住民とが同化したり、いろいろと掛け合わせたミックスの個体の方が、いろんな特性の遺伝子が混じって病気に強くて賢く強い個体になるのでは?血統書つきの純血より雑種が強いのでもあきらかだと思う。大陸は純血や血統神話がある。

385名無しさん:2022/05/09(月) 12:42:29
●こだわり歴史塾
>>『平家物語』では、富士川の戦いに臨んで、平家方の総大将・平維盛が、斉藤実盛に坂東武者の勇猛について、問いただした話が残っている。
>>実盛は東国武士の性格についてこう答えている。
「軍(いくさ)は又、親も討たれよ、子も討たれよ、死ぬれば乗り越え乗り越え戦ふ候」
訳すると、「戦になれば、親が討たれても子が討たれても、その屍を乗り越えて果敢に戦う」
そのあと、西国武士について、「親討たれぬれば孝養し、忌明けて寄せ、子討たれぬればその思ひ嘆きに寄せ候はず、兵粮米尽きぬれば田作り、刈り収めて寄せ、夏は暑しといひ、冬は寒しと嫌ひ候」訳は、「親が討たれたらその供養して、子が討たれたら悲しんで戦いを止めて、食料がなくなると農業に励み、夏は暑い、冬は寒いと言って戦を放棄する」
この話では、東国武士は勇猛で、気性が激しい。一方、西国武士は叙情的で、戦士として頼りない。 そして西国武士は戦の時期も気にしていて、夏と冬は避けていたといいます。
わざわざ言っているということは、東国武士はその点もあまり気にしていなかったという点だ。ということは、いつでも戦争出来る状態である「常備軍」的な側面も持っていたのではないでしょうか?
斎藤実盛が武蔵国の武士で、東国武士にシンパシーを感じていたので、こういった比較になってしまったのだが、それぞれの武士の性格や考え方がはっきり分かれていて面白い。
ttps://hisstory-kareno.hateblo.jp/entry/2020/07/18/001616

現在の先進国(G7)→西国武士
現在のロシア→東国武士
失うものがなく生命を軽視する(死を恐れない)集団主義・全体主義の東側(ロシア・中国)に、文明化して行儀がよくなった西側先進国が勝てるのだろうか…と不安になる時がある。

386名無しさん:2022/05/09(月) 16:41:40
イーロン・マスク氏が「このまま少子高齢社会が続くとだと日本人は消滅してしまう」と言ったのは、真実だと思う。
全人口のうち65歳以上の高齢者が占める割合が7%以上だと高齢化社会、14%以上だと高齢社会。日本は65歳以上の高齢者が現在30%。高齢者の占める割合が増える、それが社会にとってどういう意味を持つか、簡単に言えば高齢者の割合→体脂肪率に置き換えれば分かりやすいのでは。
アメリカでは高齢者の割合は15%。日本は30%。
以下では脂肪→高齢者人口、筋肉→高齢者の15〜65歳までの人口以外、基礎代謝(生命維持に必要なカロリー消費量)→経済活動の量、新陳代謝・血行→お金の流れと仮定する、。
体脂肪率が高いと体の中で熱を生み出せる「筋肉」の量が少ない。筋肉は体に蓄えられた脂肪を効率よく燃やし、脂肪を活動に必要なエネルギーに変える働きがある。筋肉自体が脂肪よりも維持に必要とするカロリーが高い。
脂肪が少なく筋肉が多い→基礎代謝が高い→必要なカロリー消費量が多い。脂肪が多く筋肉が少ない→必要なカロリー消費量そのものが少ない。基礎代謝が上がると血行がよくなり体内で常に新しい細胞が作られる。
体脂肪率が高くなると筋肉が減るため、基礎代謝が下がる→新陳代謝が滞りなく循環が悪くなる。
30年間給与が上がらず経済規模が拡大しないのは、国内でお金が回らない、新陳代謝が停滞しているからでこれは筋肉となる若者が少なく、蓄えとなる脂肪が増えているため。
医療の充実で疾病の早期発見、早期治療で人間の寿命が伸びたと喜んでいたら、個人の寿命が伸びたぶん社会がの新陳代謝が停滞して、国家が慢性的な生活習慣病状態(絶えずどこかに炎症を抱えた状態、これ以上よくなることはない)という現象が起きた。

387名無しさん:2022/05/11(水) 13:07:12
●ウォーレン・バフェットがTwitterを使わない理由…「いつでも誰かに、地獄へ落ちろと言える」
5/11(水) 11:10配信
>>ウォーレン・バフェットは以前、Twitterは無分別で冷酷なコミュニケーションを可能にすると語っていた。バークシャー・ハサウェイのCEOである彼は、Twitterでシェアしたい日々の意見はないと語った。Twitterの新オーナーになるイーロン・マスクは、ぞんざいでしばしば批判的なツイートを得意としている。ウォーレン・バフェット(Warren Buffett)がTwitterを避ける主な理由は、Twitterの新オーナーになるイーロン・マスク(Elon Musk)との違いを明確にしている。2017年のCNBCのインタビュー中に、裕福な投資家でバークシャー・ハサウェイのCEOであるバフェットは、彼のお気に入りのアドバイスを思い起こして話している。「いつでも誰かに、明日地獄へ落ちろと言える」「電子メールもTwitterも、簡単に道を踏み外せる。誰かに対して怒りを感じたときには、10秒もあれば『地獄へ落ちろ』と言えるからだ」と、バフェットは語った。Twitterに170万人のフォロワーを有するバフェットは、即時のコミュニケーションツールによって、多くの人が言ってはいけないことを言ったり、批判者に対してあまりにも強く反撃したりするようになったと断言した。「最初に思いついたことは、必ずしも最善の行動ではない」と彼は語った。「すべてのことに即時に対応するのは間違いだ」さらに、Twitterで投稿する前に2時間の余裕があれば、多くの人はそのひどい投稿を考え直して削除するだろうと付け加えた。バフェットは2018年のCNBCのインタビューで、彼は個人的にツイートしたことは一度もなく、他人のツイートを調べる方法も知らないと答えた。そして「だが私は、とても満足した人生を送っていると感じている」と冗談めかして述べている。
Theron Mohamed
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d058f35d52a1b1bfe61e14c7c0901c3365718c48
●「この戦争の最大の勝者は中国だ」ウクライナ危機で東アジアに異変…世界屈指の政治学者が指摘する“米国のミス”
>>中国への“軸足移動”ができない米国
戦線が泥沼化する中、「いったい誰のための戦争なのか?」という根源的な問いが浮かび上がる。そうした状況を見て、ミアシャイマー教授は「この戦争の最大の勝者は中国」だと指摘する。
「なぜ、中国が勝者だと考えるのか。第1の理由は、ウクライナのために米国は東アジアへの『軸足移動』(ピボット)ができなくなっているからです。この戦争の前、米中対立が深まる中、米国は中国の封じ込めに全力を挙げていました。バイデン大統領が昨年9月までにアフガニスタンからの撤退を決断したのも、中国を睨んで東アジアに軍事力を集中させるという観点から見れば、全く正しい決断でした。しかし今、米国はウクライナに深く足をとられ、欧州から東アジアに軸足移動できない状況にあります。これは戦略的に大きな間違いです」
>>ロシアを中国側に追いやってしまった
さらにミアシャイマー教授は、「ロシアを米国側に置くこと」の重要性を指摘する。「第2の理由は、この戦争によって、ロシアを中国の側に追いやってしまっているからです。現在の国際社会においては米国、中国、ロシアという3つの極があります。このうちロシアにはかつてのソ連のような力はなく、中国に比べれば脅威ではありません。対して、中国は米国の5倍近い人口を擁し、今や世界2位のGDPを誇っています。しかも急速な軍拡をしており、軍事力を背景にした覇権主義も隠していません。ということは、米国はロシアを自分たちの側に置くことが重要なのです。ところが今、何が起こっているのかといえば、ロシアは米国ではなく中国を味方にしているのです。中国の観点から見れば、ウクライナでの戦争が長引けば長引くほど、東アジア地域の領土拡大に向けた準備を進められ、都合が良いことになる。これは日本にとっても由々しき事態といえます」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ea169e07598319b28bcdc62caf54990497dc3407?page=2

388名無しさん:2022/05/11(水) 14:34:18
アメリカ軍(海軍と海兵隊)はアフガニスタンから撤退してアジアへシフトしようとしていた→ロシアによるウクライナ侵攻が発生→アメリカ軍の中でもアジア海洋防衛にシフトすると予算が海軍に奪われると危惧した陸軍が予算確保のためにウクライナへ積極的に関与→ロシアとウクライナが泥沼の戦争に突入した→アメリカ軍の資源がウクライナにさかれることになった。アメリカ軍が大陸内のウクライナ戦争で足をとられているうちは、対中包囲網・東アジアへの安保戦略シフトができない→日本と韓国はアメリカ軍への負担を減らすためにも、積極的に韓国と安保協力する必要がある→日本は韓国に対して強く出られない→アメリカの傀儡が大きな顔をして日本を苛めていた潘基文・李明博時代の時の日本のように、日本は韓国に何をされても耐えるしかない。
アメリカに安保を頼るということは、アメリカの政治的な都合に日韓関係が左右される、ということ。アメリカ国内の日本を警戒し敵視している軍人や政治家は、かつては中国を利用して、中国が戦略的なアメリカの敵になった今はロシアを使って、日本を牽制したがる。瓶の蓋理論を支持しているアメリカ軍人は現在、陸軍や空軍に多い。海兵隊や海軍は日本を知っているから警戒するよりも日本と協力した方が得だと理解しているが、選民意識が高い陸軍や空軍、日本を潜在的にアメリカの最大の敵だとみなしているユダヤ人シオニスト、ライシャワーやその弟子キッシンジャー、ブリンケンなど国務省のシオニスト勢力はいまだにWW2の呪いにとらわれている。
「WW2以後の世界秩序」(白人による世界支配)の象徴とも言えるエリザベス女王が崩御すれば、WW2でできた安保理常任理事国による支配は崩壊するだろう。ハザール系ユダヤ人(アシュケナージ)にとって日本は「人種差別撤廃提案を出した生意気な有色人種」であり、アブラハムの宗教(キリスト・ユダヤ・イスラム)の一員でもない「完全な敵」。彼らにとっては蛮族日本と協力することは耐えがたい屈辱。
だから韓国や中国を使ってまで日本をコントロールしようとする。
日本が契約違反を繰り返す韓国に厳しく対応できない、いつまでたっても逆らえないのはその後ろにアメリカ政府がいるから。

389名無しさん:2022/05/11(水) 21:24:27
※コメント386訂正の訂正
誤:アメリカの高齢者率は全人口の15%
正:アメリカの高齢者率は全人口の20%

●なぜ赤十字はウクライナ戦争で厳しい非難を浴びたのか【前編】
今井佐緒里欧州/EU・国際関係の研究者、ジャーナリスト、作家、編集者
5/8(日) 8:28
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/saorii/20220508-00295020
●なぜ赤十字はウクライナ戦争で厳しい非難を浴びたのか【後編】
今井佐緒里欧州/EU・国際関係の研究者、ジャーナリスト、作家、編集者
5/9(月) 23:01
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/saorii/20220509-00295284

とても興味深い記事だった。ウクライナ戦争に関心がある人には是非読んで欲しい。
プロパガンダ、紛らわしい偽情報を流して世間を惑わそうとするのはロシアだけではなく、ウクライナ(→事実を歪曲してまでロシアを過剰に敵視する西側メディア)も同じ。私が個人的にウクライナが大嫌いなのは、ウクライナ政府や政治家はウクライナ国民の人命より「正義」と「勝利」にこだわっているから。
国民の命よりウクライナという国の世間体(面子)を優先するなら、かつての日本、今現在国民も人権を無視して面子を優先しがちなロシア上層部と同じ「国民を抑圧する国」じゃないか?と。
国民を犠牲にしてまで国の面子に拘るウクライナを見ていると(ロシアに戦争で勝ったとしても)これから先、明るい未来はあるのか?と疑問に思っている。

390名無しさん:2022/05/11(水) 21:42:07
李承晩は韓国国内で、北朝鮮のスパイだと見なした自国民を大量虐殺した。未だに韓国のタブーとなっている保導連盟事件。
ゼレンスキー大統領や今のウクライナ政府を見ていると彼らはそのうち「ロシアと戦争中だから」という口実を使って、ウクライナ国内にいる親ロシア派住民をスパイだとか言って迫害したり拘束したりし始めるのではないか… と心配している。
ウクライナを見ていると、全体主義〜ナチスと言うよりソ連と同じような恐怖を使った支配・独裁体制〜に特有の欺瞞・独善の雰囲気を感じる時がある。大衆煽動のやり方が、ファシスト、ナチスやかつての日本、ソ連、そしてアメリカと似ている。

391名無しさん:2022/05/11(水) 22:16:10
●エスパー米元国防長官回顧録「在韓米軍の完全撤収、トランプが提案していた」
5/11(水) 12:11配信
>>米国のドナルド・トランプ前大統領が在任当時、在韓米軍の「完全撤収」を提案していたことをマーク・エスパー元国防長官が明かした。また、当時のトランプ大統領は2018年1月、戦闘兵力を除く在韓米軍家族および非戦闘員全員(4万6000人)を疎開させる方針を決定し、発表しようとしたが、土壇場で立場を変えたという。トランプ政権で最後の国防長官を務めたマーク・エスパー氏は、10日(現地時間)に公開した回顧録『神聖な誓い』(A Sacred Oath)で「トランプ前大統領が提案したものの一部は奇異だった」とし「在韓米軍の完全な撤収またはアフリカからの全ての米軍と外交要員の撤収というようなものだった」とつづった。エスパー元国防長官は、トランプ氏が言及した完全撤収については具体的に明かさなかったものの、2018年1月に当時のトランプ大統領によって実現される寸前だった在韓米軍家族および非戦闘員の全員退避計画については詳細に言及した。エスパー氏は「(国防長官になる前)米陸軍長官に任命されて2カ月目の2018年1月、国防総省から緊急電話がかかってきた」とし「午後に大統領が在韓米軍の非戦闘要員の疎開方針を発表しようとしている、というものだった」と記した。当時は2017年から続く北朝鮮の核、ミサイル実験に怒ったトランプ大統領が「私の核のボタンの方が(金正恩〈キム・ジョンウン〉のものより)大きくて強力」というツイートをたて続けに行って、北朝鮮に強硬対応していたときだった。エスパー元長官は「在韓米軍の家族を退避させるのは、戦争が迫っていることを暗示するものだった。これは韓国経済や株式市場に影響を及ぼすなど、韓国に『パニック』を呼び起こすであろう措置だった」「明確な説明は受けられなかったが、(幸いにも)誰かが大統領を止め、こうした退避方針がツイッターを通して発表されることはなかった」とし、その上で「トランプ大統領の任期序盤、北朝鮮との戦争の可能性は“本当に”存在するものだった」と記した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b3c7fb2ee8a66d2881dd671527d68b7066c21f33
●ワシントン・ポスト紙の米議会襲撃報道にピュリツァー賞、ロイターは写真部門受賞
5/11(水) 16:29配信
>>米コロンビア大学は9日、メディアや文学などの分野における功績をたたえるピュリツァー賞を発表し、特に注目度が高い「公益」部門ではワシントン・ポスト紙による昨年1月の米連邦議会議事堂襲撃事件に関する報道を選んだ。またニューヨーク・タイムズ紙は「国内報道」「国際報道」「批評」の3部門で受賞。ロイターはインドの新型コロナウイルス大流行の惨状を伝えた写真が「特集写真」部門に選ばれた。
毎年恒例のピュリツァー賞は、米国の報道分野において最も権威のある賞で、公益部門が特に注目される。同賞は今回「ウクライナのジャーナリスト」に対し、特別賞を授与した。公益部門は、昨年1月のWP紙による米連邦議会議事堂襲撃事件に関する報道が選ばれた。
ピュリツァー賞管理者 マージョリー・ミラー氏「説得力のある言い回しと生き生きとした説明で、米国で最も暗い日々を人々に徹底的かつ断固とした形で理解させた」
特集写真部門では、昨年7月にアフガニスタン取材中に死亡したダニッシュ・シディキ記者を含むロイターの写真チームによる、インドの新型コロナ感染の惨状を伝えた写真が選ばれた。受賞したのは、シディキ記者の他、アドナン・アビディ、サナ・イルシャド・マトゥー、アミット・デイヴの各記者。NYT紙は中東における米軍の空爆による民間人の犠牲を検証した報道で国際部門を受賞したほか、国内部門と批評部門でも受賞した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/02dac3bf498af47d463247ff788bd4e6ffbd0acf

2017年11月の朝鮮半島、そして2021年1月のアメリカ・ワシントン、そこで起きていることの本質を正確に把握していたのは私を含め、日本では少数しかいなかった。優れた情報分析ができる人材をもっとマスコミ業界に増やすべきだ。

392名無しさん:2022/05/12(木) 10:34:44
●世界的な飢饉の恐れ懸念、ウクライナ戦争巡り=国連事務総長
5/12(木) 0:54配信
[ウィーン 11日 ロイター] - 国連のグテレス事務総長は11日、ウクライナでの戦争が世界各地の食糧安全保障を脅かし、飢饉が広がることを深く懸念していると述べた。
ウィーンでの講演で、ウクライナの紛争地域からさらに多くの民間人を避難させる協議が進んでいるとし、今後、より多くの民間人の避難が可能になると確信していると表明。ただ、ウクライナを巡る和平交渉がすぐに実現するとの見方は否定した。その上で「ウクライナでの戦争で食糧安全保障を巡る劇的な状況に直面しているため、世界各地で飢饉が広まるリスクについて深く懸念していると言わざるを得ない」と語った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a4fc22db7a890eb90b96be2bbc791a5b005bc620
●「異常に暑い」インドで“100年ぶり”の暑さ 水不足も…
5/11(水) 22:17配信
>>インドが“100年ぶり”という暑さとなっています。首都ニューデリーでは、ぐったりとした人の姿が見られます。住民は「例年より早く夏が来た」と話していました。水不足が深刻になっているところもあるといいます。首都ニューデリーは、過酷な熱波に見舞われています。ロイター通信によると、インドは今年、3月としては100年ぶりの暑さとなり、先月には多くの場所で40度を超える日が続出したといいます。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/027688fc9eb2def1d1f1ae1573e022fb592805bc

ブルガリアの予言者ババ・ヴァンガの2022年予言〜インドがかつてない熱波に襲われ小麦が不作に→世界的な食料危機が起きる〜が次から次へと現実でも起きている…。ババ・ヴァンガは未来からきた人だったのか?と思うぐらい彼女の予言は…。

393名無しさん:2022/05/12(木) 10:45:07
●アルジャジーラ記者、イスラエル軍取材中に撃たれて死亡
5/11(水) 20:11配信
[ジェニン(パレスチナ自治区) 11日 ロイター] - カタールを拠点とするテレビ局アルジャジーラの記者が11日、パレスチナ自治区ヨルダン側西岸地区で取材中に銃撃を受けて死亡した。アルジャジーラによると、死亡したのはシリン・アブアクレ記者(51)で、ジェニンでイスラエル軍の作戦を取材していた。記者であることを示すベストを着用していたという。パレスチナ自治政府のアッバス議長とアルジャジーラはイスラエル軍による冷酷な殺人と非難した。一方、イスラエルのベネット首相は、無差別に発砲していた武装パレスチナ人によって射殺された可能性が高いとの声明を発表した。アブアクレ氏と共に負傷したパレスチナ人記者アリ・サムーディー氏はジェニンの病院で、イスラエル軍が「突然発砲した」とロイターに説明した。「一発が自分に、もう一発がアブアクレ氏に当たった。(イスラエル軍は)冷酷にアブアクレ氏を殺害した」と語った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6f0aec98a037f45ff4379e2133ad893b47305a40
●米上院、中絶権利保護法案の本会議審議入り否決
5/12(木) 7:27配信
[ワシントン 11日 ロイター] - 米議会上院で11日、人工妊娠中絶の権利を保護する法案を本会議で審議するかどうかの是非を巡る採決が行われ、反対多数で否決された。審議入りには60人の支持が必要だったが、賛成したのは与党・民主党議員のうち49人にとどまり、野党・共和党議員50人全員と民主党穏健派のマンチン議員が反対に回った。民主党が今回の法案を提出したのは、連邦最高裁が中絶の合憲性を認めた1973年の判決をこの夏に覆す可能性が出てきたため。当初から可決の公算は小さかったが、民主党はこの取り組みによって、11月8日の中間選挙で獲得できる議席が増えると計算している。各種世論調査で中絶の権利を認めるべきと考える有権者が圧倒的に多いからだ。そして中間選挙で勝利を収めれば、中絶の権利法制化に弾みがつくことになる。この日の採決の前には、女性を主体とする数十人の民主党下院議員が「自分の体のことは自分で決める」と叫びながら下院から上院まで行進し、上院議場に入って中絶の権利についての議論を静かに見守った。下院は昨年9月、今回上院に提示されたのと同様の中絶権利保護法案を218対211で可決している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/089f7a95d24be67719f145969bb1c5c1d470e669
●ウクライナ即時停戦迫る 米ASEAN首脳会議声明案判明
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/69cb38887894e3cc405735276601cd801ae9a0d2
●対露制裁案めぐりEU分裂 東欧、足並み乱れ
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e6e1055b1ebc1ec7071a17f8923353210b187079
●オリガルヒが所有していた「チェルシーFC」、スポーツチーム史上最高額での売却が決定…買い手はドジャースの共同オーナー
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4a97a8f6624c3d9e21855f9816214e6e7db8a13b


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