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2022年3月21日(春分の日)〜

1名無しさん:2022/03/21(月) 11:19:09
・メモ
・雑記

194名無しさん:2022/04/15(金) 14:53:26
安全な場所からもっと戦えと鼓舞するゼレンスキー大統領夫人には賛同できない、私がウクライナ国民ならこのゼレンスキー政権にはついていけない。
WW2の時、イギリス軍に加わり軍のトラックを運転して兵士を鼓舞したエリザベス女王のような本当の女王、君主はもうこの世界には現れないのか?私は愛子さまからエリザベス女王のような資質を感じる。秋篠宮一家を見ていると、国民という全体に尽くす精神よりも、自分個人のために生きている精神を感じる。それはそれでいい、自由民主主義だから。だが国民のお手本である皇族に個人主義が始まったなら「戦闘には参加したくない「国のためには死にたくない」という人を戦前のように非国民とは非難できない、売国奴とは言えないのでは? 基本的人権と伝統的な国家のありかたのバランスを崩し、皇室から民心を離したのは秋篠宮一家。エリザベス女王に似た聡明さをもつ愛子さまが天皇になれば…。
WW2後もノブレスオブリージュを体現したエリザベス女王の体調がよくないらしい。ウクライナよりもエリザベス女王の方が心配だ。個人主義と全体主義、プライベートとパブリックのバランスをとり、「ノブレスオブリージュの見本」として世界を納めていた女王陛下が崩御したら、WW3が始まるだろう。
ウクライナ戦争で「ポリコレ」をやり過ぎれば、文化的な抑圧に反発を抱いた隠れトランプ大統領支持者がまたアメリカで蜂起する、アメリカが内戦になる、となぜバイデン大統領は気づかないのか?

195名無しさん:2022/04/15(金) 17:23:08
●極右、州政権入り 勢力拡大、国政も視野 スペイン
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/46000adb4c363cac068fe81c5b1591d308fa7153
●ゼレンスキー氏、ドイツ名指し批判 「他国民の血で金稼いでいる」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2b7674aaee1ce2ad61271fdc90ff353ab69dad63
●ICC主任検察官、ウクライナを現地視察 「誰もが目覚ますべき」
4/15(金) 12:47配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/45443f7035628ebd3d72c39600773b22ed5dcefd

ゼレンスキー大統領の言動は、韓国・アメリカの友軍である自衛隊機をロックオンした韓国軍と似ている。
ゼレンスキー大統領の味方を攻撃するおろかさに毎日毎日うんざりする。ゼレンスキー大統領の失言のせいで、ヨーロッパで反リベラルの極右政権が増えてる。スペインで極右が議席を増やした。このままゼレンスキー大統領が態度を改めなければ、次はフランスの大統領選挙でルペン候補が当選するかもしれない。
日米韓の連携が大事なのに、アメリカの友軍日本の哨戒機に火器管制レーダーを照射し宣戦布告した韓国と同じで、ゼレンスキー大統領は自分の感情をコントロールできない。
対ロシア戦争でこれから協力していくドイツやフランスを攻撃するのは賢明ではない。ウクライナ侵略を受けて、ドイツは稼働間近だったノルドストリーム2の稼働を諦めた。ドイツにとって1兆円以上の損失。ゼレンスキー大統領はノルドストリーム2開始を断念したドイツの気持ちもわかってほしい。ドイツも金銭的な損失を出している。
このままゼレンスキー大統領の舌禍がおさまらないと、そのうちバイデン大統領の掲げる「同盟主義」よりもトランプ大統領のような「孤立主義・モンロー主義」が優勢になってしまう。モンロー主義が優勢になり一番困るのは、NATOからもEUからも見放される小国のウクライナだ。ドイツもフランスもウクライナとは土台の力が違う、底力がある大国だから困らない。このままゼレンスキー大統領が攻撃をやめなければ、下手をするとフランスとドイツがロシアと中立になるかもしれない。

ロシアの戦争犯罪を立件し訴追するためにも、これを機会にアメリカがICCに加盟するのが、(世界からアメリカへの信用を獲得するために)一番効果的と思う。世界一の大国アメリカもICCでは公平に裁かれるとなれば、一部の国がもつアメリカ不信は和らぎ、アメリカの味方が増える。

196名無しさん:2022/04/15(金) 18:28:34
国で一番身分の高い人、高貴な人たちが「ノブレスオブリージュ」「滅私奉公」「サーバントリーダーシップ」「自律」を発揮すれば、国民もそれをお手本にして見習う。国民のお手本である皇族が滅私奉公をやめて、自分のためだけに生きるようになったら国民も自然とそういう生き方をするようになる。集団社会(滅私奉公)が衰退した社会が行きつく先は、ロシアや中国のような大陸によくある「公・集団主義」がなく「私・個人主義」しかない原始的な部族社会。
「公」が弱くなれば、公の権化たる政府・国家の機能が衰退し国民同士の繋がりが弱くなる→敵対して内戦になるor外敵が進入してきた時戦えない→王朝の廃絶や体制の転覆が起きる。
「公務は減らしたい。けど王族としての利権は減らしたくない」と異例の要望を言い出したヘンリー夫妻を、エリザベス女王がイギリス王室から追放したのは、イギリスという国の体制と国内の秩序を守るため。エリザベス女王は「泣いて馬謖を斬る」をした。可愛がっている孫だからとヘンリーの願いをかなえて特別待遇してしまうと、国民・臣下に示しがつかないと、エリザベス女王が一番苦しい決断、孫を王室から追放するという決断をした。エリザベス女王は君主としてノブレスオブリージュを示した。イギリスは共和政・自由民主主義なのにいまだに「君主政」も維持している。近代的な立憲君主政を築いただけあってアメリカとは少し違うと思う。
今のアメリカのやり方だと富が集中し過ぎていて、そのうち世界でアメリカに対する反動運動や革命が起きる。ローマ帝国時代の反乱のように。
格差やダブスタに対する不満からアメリカに対する協力拒否が起きれば、これを使ってロシアと中国が勢力を拡大してくる→アメリカの中国・ロシアを牽制する力が弱まる。
事実、ウクライナ侵攻が起きてからソロモン諸島を中国にとられた。バイデン大統領お抱えの国務省ブレーンは戦時下の外交が下手だ。

197名無しさん:2022/04/16(土) 14:20:16
「ロシアが誇る黒海艦隊の旗艦ミサイル巡洋艦モスクワを沈めたのは、ろくな海軍がないと思われていたウクライナ軍だった。ダビデがゴリアテを倒したようなジャイアントキリングだ。これは日本海海戦のように後の歴史を大きく変える快挙だ」というコメントを見て、これから先何が起きるのか予測がつかなくなった。というのは、10日に行われたフランス大統領選挙でモンロー主義者のルペン候補が票を伸ばしたから。NATOは対ロシアのための軍事機構。ロシアが弱体化して衰退したらNATOに加盟する意味がなくなる。実際、冷戦崩壊の後フランスは1996年にNATOを脱退し2009年に再び加盟するまで参加しなかった。ウクライナがロシアを倒して奇跡が起きたことを喜びながら、天敵ロシアが弱くなり国が滅べばヨーロッパ各国を繋いでいた対ロシア同盟NATOの結束が弱まるのでは?という新たな不安が出てきた。
極右の軍事組織を使いゼレンスキー大統領がロシアからウクライナを守ることに成功した、極右軍事組織が大国ロシアを倒したとなれば、ヨーロッパ各国で、独立を指向する右派が、連帯と協調・同盟指向の左派を駆逐するだろう→トランプ大統領のような「EUによる連帯・協調よりも自国が最優先」の考え方が、ヨーロッパ各国で主流になる可能性が「小国ウクライナによる大国ロシア撃破」「大逆転のジャイアントキリング」で出てきた。メルケル前首相に代表される「汎ヨーロッパ主義」「協調して譲り合い対外戦争を回避する」やり方から、イギリスのような「EUからの独立と主権回復」運動がヨーロッパ各地で盛り上がるかもしれない。EUの解体だ。そうなればユーロという通貨は意味がなくなる。ユーゴスラビアをまとめていたチトー大統領が死んだあとミロシェビッチの台頭でユーゴスラビア全体が戦争になって多数の独立国にわかれたように、メルケル首相が退任したあとEU離脱運動が盛り上り、ゼレンスキー大統領をきっかけにEUからの離脱騒ぎが起きて、EU解体→多数の小規模な同盟が並立するEEC以前の社会にヨーロッパは変化するかもしれない。
ヨーロッパが分裂して力を失って利益が出るのは、アメリカとイギリス。WW2以後の世界秩序を構築したファイブアイズが仮想敵にしていたのは、中国・ロシア・フランス・ドイツ・日本。日本は完全にアメリカに占領されているから問題外だが、フランスとドイツがこのヨーロッパを分断しようとするアメリカやイギリスにどう対処するのか、それが疑問。中国・ロシア・ドイツ・フランス・インド・中東が、お互いに喧嘩を避けて相互不可侵関係になれば、ユーラシア大陸はひとつの勢力になる。アメリカ・イギリス・オーストラリアは、下手をしたらユーラシア大陸と縁が切れるかもしれない。そこまで覚悟して、EUを解体しヨーロッパ各地が啀み合うように誘導し、戦争を起こそうとしているのだろうか?用心棒が国家産業のアメリカは世界で戦争がなくなれば、武器輸出が滞り経済が衰退していく、常に戦争が必要な産業構造の国だ。それ自体は中国やロシアと同じだから別にいいのだが…。アメリカには経済的な豊かさがあり軍事力や国際的な影響力も最強だ。だが…まっとうな稼ぎや正義ではない、だからこそG7で唯一、就労可能年齢(16歳〜65歳)男性の寿命が縮んでいくという異例の現象が起きている?アメリカは、国そのものが、冒険して生きたヘミングウェイな感じ、安定よりも波乱とドラマを求める。

198名無しさん:2022/04/16(土) 20:59:01
●ウクライナ戦争の責任はアメリカにある!――アメリカとフランスの研究者が
遠藤誉中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士
4/13(水) 17:11
>>アメリカの国際政治学者で元軍人のジョン・ミアシャイマー氏とフランスの歴史学者エマニュエル・トッド氏が「ウクライナ戦争の責任はアメリカにある」と発表。筆者の「バイデンが起こさせた戦争だ」という見解と一致する。認識を共有する研究者が現れたのは、実にありがたい。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20220413-00291294
●「アメリカはウクライナ戦争を終わらせたくない」と米保守系ウェブサイトが
遠藤誉中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士
4/16(土) 11:37
>>4月14日、米保守系ウェブサイトが「アメリカはウクライナ戦争が停戦になるのを邪魔している」という趣旨の論考を発表した。15日には中国のCCTVが同じ解説をしている。双方の見解を比較してみよう。
◆米保守系サイト「ワシントンはウクライナ人が最後の一人になるまでロシアと戦う」 反ネオコン(ネオコン=新保守主義)を掲げるアメリカの純粋な保守系ウェブサイトであるThe American Conservative(アメリカの保守)は、4月14日に<Washington Will Fight Russia To The Last Ukrainian(ワシントンはウクライナ人が最後の一人になるまでロシアと戦う)>という見出しでバイデン政権の好戦性を批判する論考を発表した。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20220416-00291675
今年の2月24日、ロシアによるウクライナ侵略を予測できなかった遠藤誉氏をそれでもプロの学者なのか?と手酷く批判したが、今は私も遠藤誉氏と同じ仮説に行きついた。彼の仮説に賛同して支持している。バイデン大統領とゼレンスキー大統領の方がロシアを攻撃して挑発しているのではないか?ウクライナ側にも戦争の責任があるのでは?と感じ始めたのは、3月以来苦戦しているロシア軍と善戦しているウクライナとで、何度か停戦の機会があった、なのに停戦が持ち上がるとウクライナ側が故意にそれを潰してきたから。3月下旬以降はウクライナ側・ゼレンスキー大統領もロシアプーチン大統領と同罪だと思い始めた。ロシア側にもウクライナ側にも死者が出ている、一刻も早く戦争を終わらせて…と気にして毎日ニュースを見ていたから、ウクライナ国民の死を嘆きながらも、なぜか停戦の機会をことごとく潰すゼレンスキー大統領とバイデン大統領にだんだん「???」と違和感を感じ始めた。今ではバイデン大統領とゼレンスキー大統領こそプーチン大統領と並ぶ戦争犯罪者だと見ている。
兵器よりも医薬品や食料など人道支援だけにした方がいいと思う。兵器を渡したら、停戦後、それをウクライナが他国に売り払うかもしれない。中国の兵器開発を支えているのはウクライナの兵器技術者。ロシアとウクライナが北朝鮮に核やミサイルの技術を販売したように、中国にも空母や戦闘機の技術を販売していると気づいてからは、プーチン大統領とゼレンスキー大統領、バイデン大統領が消えればこの騒動は終わる、三人とも早く消えてくれと願っている。

199名無しさん:2022/04/17(日) 09:31:36
北朝鮮が日本に核兵器を使ったらアメリカは参戦するか?ロシア相手に?日本はアメリカの身代わりとしてやられて終わりでは?今朝地響きのような轟音に驚いた。ミサイル迎撃だろう。ロシアが北の守り、青森県三沢八戸大湊を潰しに攻撃している。プーチンは北朝鮮をロシアの道連れに全面戦争するつもりか、それとも脅しなのか、それがわからない。
ウクライナでアメリカとロシアが代理戦争を始めた、劣勢になったロシアは北朝鮮を使い日本に核兵器を使う、何の悪夢かわからないが現実だ。
アメリカがロシアを先制で核兵器で攻撃すれば終わる戦争なのに、日本を危険にさらし戦場にするとは。北朝鮮やロシアからの最前線にいるのはいつもだが、ウクライナがロシアを挑発すれば、ロシアが北を使い日本にミサイルを飛ばす、複雑怪奇な構図だ。もうウクライナが全滅して降伏すればいい。

トランプ大統領時代にはこんなこと起きなかった、というトランプ支持者の言い分を支持したくなる。

200名無しさん:2022/04/17(日) 09:51:09
ウクライナの自分の喧嘩に世界を巻き込み、ウクライナに加勢したり味方してくれないと恨むという性格はどこからきたのか。
エマニュエル駐日アメリカ大使の広島訪問は、アメリカ側につかないと次の核投下があるよ?という脅しか。
プーチンもゼレンスキーもエマニュエルもユダヤ人だ。なんでユダヤ人が喧嘩すると日本にとばっちりが来るのか。巻き込むのやめれ。

201名無しさん:2022/04/17(日) 14:15:09
●日露戦争「日本海海戦」のwikiから〜
※高い識字率[編集]
当時の日本国民の識字率は75%前後と欧米諸国より高かった。識字率の高さは、「自己ノ氏名ヲ書シ得ザル者」は兵役に就くことを不可能とすることができ、複雑な兵器の取り扱い方法が紙の説明書による伝達で可能であったため、訓練の効率化をもたらした[要出典]。
一方のロシア側は、日露戦争で捕虜となったロシア人の中で自分の名前すらも書くことのできない者が過半数はいる状況であった。これは、貴族への教育制度しかない当時の欧米の識字率の低さ(20%前後)がもたらした結果であった。このため、日本各地のロシア人捕虜収容所では、ロシア語の読み書き教育が行われた[要出典]。


捕虜にとったロシア軍兵士に読み書きを教えるなんて、昔から日本人は世話焼きで母性的な人たちだったか…と笑ってしまった。日本人は他の民族よりも共感能力が高くて相手の気持ちや境遇を察して読み取ってしまう。そして自分の気持ちよりも相手の気持ちを優先させる。だから非道になりきれない。
ウクライナの首相がアメリカに向かったというから停戦が成立するかもしれない。
日露戦争は局地の戦闘で勝ったが、陸戦で長期になれば日本には勝機がなかった。日本は日露戦争で開国以来育ててきた中堅の軍人や人材を亡くした。
父方の高祖父は農民だが、日露戦争で陸軍に徴兵されて満州で下働きみたいなの(輜重兵)で明治政府から一番下の勲章を貰った。それが何を意味するかも誰にも話さずしまいこんでいた。だから勲章の意味を知らない若い頃の祖父が服に「きれいな飾り」としてつけて外出したら、銀行で平身低頭されて、その「飾り」の効用に驚き迂闊につけたことを反省したという。
日露戦争に出征した高祖父の話で印象に残っているのは、祖父が自宅に庭を作ると言った時「多少小金が貯まったからといって分不相応な贅沢をするな。どうしても庭を作るなら俺が死んでからにしろ」と怒ったという話。昭和3年生まれの祖父が徴兵が始り戦況が激しくなってからも、満州に送られず、内地の軍馬管理係にとどまれたのは高祖父のお陰かもしれない。母方祖父は大正15年(昭和元年)生まれで徴兵され甲種合格したが、海軍の横須賀にある通信兵訓練施設で研修している間に終戦を迎えられたお陰で生き残れた。幸運に幸運が重なったから今の私がいる。
だから「ロシアの味方をするのか?非国民!」と言われようが、一般のウクライナ人もロシア人もこれ以上むだな戦争で、愚かな為政者に命がけで尽くして無駄死にする必要はない、一度戦争で死んだつもりで生きて傾いた国を新たに作り直して…と思ってしまう。
ミサイルで撃沈した「巡洋艦モスクワ」が出したSOS信号を拾って、黒海にいたトルコの貨物船が50人以上のロシア軍乗組員を助けたという。貨物船にいて、(海に投げ出されたロシア軍兵士を助けたのが)一般の船員を装った西側の軍人・NATO軍所属の救助専門家でも驚かない。それぐらい今回の戦争は各国軍人の方が辟易している。プーチン大統領の個人的な妄想から始まった、大義のない戦争だ。

202名無しさん:2022/04/17(日) 14:25:57
木村昌福も根本博も工藤俊作も戦場での自分の功績は家族に知らせず、家では「穏やかな普通の人」だった。小津安二郎監督の「お茶漬けの味」で佐分利信が演じた主人公のように、家族は知らないだけで、外では慕われたり一目置かれている、実力がある、修羅場をくぐった強い人ほど、不思議と物腰が穏やかでチンピラみたいな威嚇もしないし、落着きがあり温厚。
ウクライナのゼレンスキー大統領もロシアのプーチン大統領も自分達は声高に騒ぐだけ。一番危険な仕事は部下にやらせていて「小人」だと感じる。もう国として壊れている北朝鮮にミサイルを射たせて威嚇させるなんて、小心者にも程がある。ロシアのプーチン大統領は本来は出世しようがないような小心者が毒殺等の奸計を使って為政者に成り上がっただけだと有事でわかった。彼にはマンネルヘイム大統領のような偉大さや大局的な視点、国民への慈悲などの欠片もない。稀代のポピュリストでトランプ大統領同様に、プーチン大統領の傀儡政権だったイギリスのボリス首相がこんなに長く為政者でいるくらいだから、西側も民の質が下がっているのかもしれない。
混乱する世界情勢から日本を守った明治の元老たちが今この瞬間に居たら、どんな舵取りをしただろうか…。
欧米キリスト教徒と正面から戦争して主権を失った日本の二の舞にならないよう、インドは経済協力はしながらも、西側からも東側からも思想的な独立を保ち、この混乱した世界情勢を生き抜いて欲しい。今のインド外交を見ていると戦前の日本が目指した外交的理想は「武装中立」のインドだったのでは?と思う。
インドの国連関係者が「2度の世界大戦を含め、いつも戦争ばかりしている地域が欧州。殺戮が普通で平和の方が珍しい。「隣人愛」を唱えるキリスト教徒が多い欧州ばかり戦争をしたがる」というのがわかる。
今回はウクライナもロシアも同じ「東方正教会」の信者なのに戦争し始めた。マクロン大統領が「ロシアとウクライナは兄弟だ」といったらウクライナ側が怒った。事実を言われて怒るウクライナはおかしい。第三者が外から見れば、人種も信仰もスラブという民族も同じ。こんなに類似点があるなら兄弟だと思うのだが…。

203名無しさん:2022/04/17(日) 16:37:44
※コメント201訂正:「輜重兵」でなく「輜重輸卒」。戦闘には参加せずたぶん事務や雑用みたいな仕事だろう。父方先祖も母方先祖も、臆病で暴力沙汰を極端に嫌う。平和主義な性質。

204名無しさん:2022/04/17(日) 16:42:07
●ウクライナ、ケンカ両成敗論はなぜ現れるのか
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3aff8b3860f5822dfe7952585c6f104d081a63ec

「木を見る西洋、森を見る東洋」という言葉がある。多神教の東洋は視野が広く視座が高い→俯瞰する・全体を大まかに把握してから細部にうつる。アブラハムの宗教、西洋は東洋の逆。目の前のことに全力集中して完璧に分析して仕上げる、細部や組織を建設してから全体に拡大して発展させていく。視野が狭く低い。今だけ・私だけ・個人主義→西洋。これから先・子孫たちのことも・全体主義→東洋。

私もはじめはロシアが100%悪いと思っていたが、後から、2015年にフランスとドイツが仲介したロシアとの停戦合意を勝手に先に破棄したのはウクライナだったと知ってから、ウクライナにも過失があると考え直した。
マスコミがいう「絶対悪」を疑うようになった、報道をいろんな方角から見るよう心がけるようになったのは、日韓の慰安婦問題がきっかけだった。韓国側が「日本軍に一般の女性を誘拐された」「誘拐された女性は軍で性奴隷にされた」と慰安婦問題をあげて日本を非難した時、申し訳なく感じた。だが後から「日本軍は組織的な誘拐などしてない」「女性には職業売春婦として給与が支払われていた」「朝鮮半島の人身売買業者から買った」という事実がわかって、話が変わった。韓国側は「一方的な被害者だ」と主張していたが、「日本軍の慰安婦は朝鮮半島の人身売買業者から買った女性」だと慰安婦の実態、慰安婦になるまでの過程が広まるにつれ、嘘をついていたと自覚していたのか、おとなしくなってきた。慰安婦問題の後ろにいて日本軍に濡れ衣を着せたのは、アメリカにいたユダヤ人で、彼らはSWCというホロコースト被害告発運動で金を稼いだ経歴がある。ウクライナの後ろ楯も彼らだ。だからウクライナに関するマスコミ報道もロシアに関するマスコミ報道も半信半疑でいまいち信用できない。
ロマノフ王朝の帝政ロシア時代、エカテリーナ2世がロシア帝国内のユダヤ人を強制的にウクライナ・ベラルーシに移住させた。ウクライナやベラルーシはロシア帝国内にあるユダヤ人居住地域。だからプーチン大統領にすれば、ロシア正教会の聖地という権威への憧れや崇敬と同時に、同じユダヤ人仲間がすむ場所という思い入れが、ウクライナに対してあるのかもしれない。ウクライナ人にからすれば「支配して干渉してくるロシアはウクライナの身内でも仲間でもない」「いい加減に自由にさせて」「独立させてくれ」という不満や嫌悪感しかないだろうが。アメリカにいるロシア人の教授がコラムで「ウクライナとロシアは兄弟だと思っていた」「ウクライナに親戚がいるロシア人も多いのに…」「ロシアがこんなにウクライナ国民に嫌われているとは知らなかった」とショックをうけていた。ロシアはウクライナに好意を抱いていたが、ウクライナはロシアが嫌いだった。そこをロシアが理解できなくて起きた戦争かもしれない。初めはロシアがストーカーしている、ウクライナは被害者で悪くないと思ったが、開戦前、ウクライナはトルコから武器を買って親ロシア派住民がいる地域で挑発をしていた、ウクライナもロシアに負けないぐらい凶暴でロシアに反撃しているから、ストーカー被害者ではなく、対等な夫婦喧嘩だと思い始めた。

205名無しさん:2022/04/18(月) 14:53:17
先日母から電話があった。母が買い物から帰ると外猫とらことであって、とらこが母のあとを追って玄関までついてきた。入るとダメだよ、といったが、戸を開けたとたんにとらこ侵入。買ってきた食品を冷蔵庫に入れてからとらこを追い出せばいいか…と諦めて、片付けて気がついたら、居間にとらこが大きな顔をしてのさばっている。家の中の猫キジトラは尻尾を下げて自分の家なのに居間の隅でビクビクしている。あれ?もう一匹の家の中猫ハチワレは?と気づいて玄関に行ったら、とらこ侵入時に閉め忘れた戸からちゃっかり出て、これからどこに行くか「脱走計画の思案中」だった。驚いた母が逃げられたら探すのが大変だ、と「ちゅーるあげるからおいで〜」ちゅーる用の器をカチャカチャ言わせたら、「おやつくれるの?」 と外からハチワレが近づいてきて、無事に御用に。とらこを見ていたら、キジトラを威嚇していたので抱き上げて外に出した、ハチワレやキジトラよりとらこの方が体が小さくて♀なのに、とらこは強いわね〜と言っていた母の言葉を聞いて「ロシアととらこってなんか似てる、どちらも厳しい自然淘汰を経験しているから室内猫より強い」と感じた。親たちは虎柄だからなのか、とらことキジトラをたまに間違う。戸の前にいたとらこを間違って家に入れたり、キジトラを見て「なんでとらこここにいるの?」と言って出そうとするのを見ると、人間を謀るとらこの方が人間より何枚も上手じゃないか、とよく思う。

206名無しさん:2022/04/18(月) 15:10:24
日露戦争に輜重輸卒(雑用係)として出征した高祖父の件を思い出したら、日露戦争の前に起きた軍事演習中の惨劇〜1902年1月の「八甲田雪中行軍遭難事件」〜を思い出した。あの時遭難したのは青森第5連隊、無事生還したのは、弘前第31連隊。事前の準備が念入りだった弘前連隊が生き残った。
今のウクライナ・ロシア情勢を見ていて、遭難した青森連隊と開戦頃のロシア軍は似ている?と気づいた。ウクライナに侵略したロシア側はキエフは3日で落とせるたと油断して進軍したが…多数の死者を出し苦戦して泥沼になっている。
弘前連隊、青森連隊ともに雪中行軍が立ち寄る予定だった「三本木」に父方祖先・高祖父が開拓民として入植していた。雪中行軍事件が起きた時、遭難した兵士の捜索に地元〜芦沢・板の沢など遭難者が出た田代近辺の集落〜の住民が多数駆り出された。遭難者捜索に駆り出された民間人が凍傷になったという話はwikiにもある。
父方祖母は1930年生まれで雪中行軍の犠牲者捜索に駆り出された集落の出身。1902年に起きた雪中行軍でムラの人が捜索に駆り出されたという話は聞いたことがあるが、みなその事件を話したがらなかった、と以前祖母が話していた。「田代には成仏できない幽霊がいる」と祖母は本気で信じていた。捜索隊が駆り出された集落芦沢から父方の祖母(高祖父にとっては孫嫁)が三本木に嫁いできた不思議な話。

ロシアによるウクライナ侵略をきっかけに、日露戦争に行った高祖父を思い出し〜高祖父は日露・日中・太平洋戦争を経験して1946年に亡くなった〜1902年日露戦争前に起きた雪中行軍事件を思い出ししんみりしてしまった。子孫が残るというのは当たり前のことではなく奇跡的な縁なのかもしれない。
一番下っ端の輜重輸卒でも勲章を貰えるということは、当時は徴兵された人全員に勲章をくれたのかと思っていたから、勲章サイトで「特別な働きがあったものに与える」という解説を見て、高祖父は何をしたんだ?と今になって不思議でならない。こういう非日常の話、歴史にまつわる話は当事者が生きている間しか聞けないから、聞いておけば良かったと悔やんでいる。

207名無しさん:2022/04/18(月) 15:15:49
実際の戦闘に参加していないから戦争の経験者と言えないだろう、内地で軍馬管理の仕事をした父方祖父、通信兵訓練だけで終わった母方祖父、どちらも口を揃えて「二度と戦争をしてはならない」と言っていた。
戦争をすれば上の階級、偉い人達でなく、貧しい庶民が一番とばっちりをくう、と。
ちなみにどちらも共産党は嫌って、ずっと自民党支持だった。戦争に関係した人が議員となった自民党を支持するけど「戦争は二度とダメだ」と言う祖父たちに昔は矛盾を感じた。
今では「実務でいうなら元軍人や官僚の方が能力が高いから戦犯といえども自民党しかない、仕方ない」とわかるが。
太平洋戦争について「誰もこうなるとは思ってなかった」「やっちまった」という感じ。
歴史を学べば、どうすれば戦争が起きるか、起きたあとどうなるかもわかっていながら戦争する。これが愚かながら愛おしい、人間という存在だ。

208名無しさん:2022/04/18(月) 16:48:33
ウクライナゼレンスキー大統領の考え方や発言を理解できずついていけなかった。なので昨日からwikiにある「反ユダヤ主義」を読み始めた。ヨーロッパとユダヤの2000年に渡る対立関係を知ってから、ようやく少しわかってきた。これは単なる領土問題ではないのでは?あまりにも難しい問題。ヨーロッパで戦争が起こる時、必ずユダヤがいる。ユダヤは自分の正義を譲らない。だから戦争がなくならず終わらない。
選民思想の罪深さだ。

209名無しさん:2022/04/19(火) 08:55:02
難民がかわいそうでもペットの検疫はキチンとやらなきゃダメだ。岸田氏には絶望した。アメリカ軍の力もかりて100年近くかけて取り組んだからこの病を撲滅できたのに。人命軽視にほどがある。狂犬病は致死率100%だ。

210名無しさん:2022/04/19(火) 08:59:52
ペットの例外を認めたら、次から次へと例外が始まる。法治主義が崩壊する。日本までユダヤの国にするつもりか。今すぐ退陣しろ。

211名無しさん:2022/04/19(火) 09:46:04
今回の検疫緩和措置は日本国民全員の命を脅かす愚策だ。致死率100%の狂犬病リスクを理解していない。岸田首相はやめて首相を福田達夫氏に譲れ。岸田首相は頭は悪いが性格はいいと応援してきたが、今回だけは許せない。人命を守るのに一番重要な疾病対策、それも海外から持ち込まれる狂犬病リスクに関してこれだけやらかすと、彼は危機管理できないと感じる。日本国民の命を守るつもりがないのか?

212名無しさん:2022/04/19(火) 09:50:19
●バイデン氏、キーウ訪問予定なし 米高官「軍事支援に注力」
4/19(火) 7:10配信
【ワシントン時事】サキ米大統領報道官は18日の記者会見で、バイデン大統領がウクライナの首都キーウ(キエフ)を訪れる可能性について「予定はない」と否定した。
米政府として同国への軍事支援の提供に注力していると説明した。
ウクライナのゼレンスキー大統領は17日に放送されたCNNテレビのインタビューで、「彼は米国の指導者であり、ここ(で何が起きているか)を見るべきだ」と述べ、バイデン氏の訪問を希望していた。バイデン政権はウクライナへの連帯を示すため、ブリンケン国務長官やオースティン国防長官ら高官のキーウ派遣を検討している。サキ氏は「仮に派遣するとしても、誰がいつ行くかは安全上の理由から明らかにしない」と述べた。戦況次第で高官訪問は実現しない可能性もある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b428489e1b7e5f24853a53a8ed667523b431f5f8

アメリカはウクライナと距離をおいた。岸田首相も目を覚ませ!

213名無しさん:2022/04/19(火) 09:55:07
アメリカに配慮して、日本国民の命は犬より軽いのか、こんな国にするために兵士は死んだのか?、政治家の安易な愚策で国民が苦しむのは戦前と同じだ、太平洋戦争と同じで庶民が一番苦しむ、と涙が出てきた。
インドの気高さや独立精神を尊敬する。

214名無しさん:2022/04/19(火) 11:09:06
●米代表団、ソロモン諸島訪問へ 中国に対抗、島嶼国との関係強化狙う
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/537adc9645182adb7cf7ed7c9f2c401e64258684

親ロシアでも統一教会信者でも国内経済格差が拡大しても、安倍氏でないと乗りきれない。今の世界は自国のためには他国を騙して裏切る、それができないと生き残ない。支持率低下のバイデン大統領のせいでウクライナの先が見えない今、トリックスターの安倍氏、タレーランの再登板を望む。お願いしたい。

215名無しさん:2022/04/19(火) 11:53:36
●チョムスキー氏「核戦争防ぐにはプーチンに出口与える醜悪な解決策を試みよ」
4/19(火) 7:09配信
※急進派メディア「カレント・アフェアーズ」での対談 「現在のように最後まで戦えば、核戦争のリスク」 ウクライナ中立化・ドンバス自治権などを提案
>>世界的な反戦知識人であるノーム・チョムスキー米国マサチューセッツ工科大学(MIT)名誉教授(94)が、核戦争を避けるにはウクライナがロシアに譲歩すべきだとする意見を出した。
チョムスキー教授は13日、米国の急進的政治メディア「カレント・アフェアーズ」のネイサン・ロビンソン編集長との核戦争の脅威をテーマにした往復書簡による対談で、「ウクライナについては二つの選択肢がある」とし、一つ目は「交渉による解決」で、二つ目は現在のように「最後まで戦うこと」だと述べた。
彼は、「最後まで戦う案」には「核戦争の可能性がある」とし、ウクライナの抗戦を率いているウォロディミル・ゼレンスキー大統領について「批判しようとするのではない。尊敬に値する人物であり、偉大な勇気を見せてくれた。しかし、世界の現実にも注目すべき」と述べた。チョムスキー教授は「私たちはゼレンスキーに戦闘機や高性能兵器を提供できるが、プーチンはウクライナに対する攻撃を急激に強め、高性能兵器の供給網を攻撃しうる。そして、すべてを完全に破壊する核戦争に陥る可能性がある」と述べた。核兵器を保有するロシアが、実際にそれをウクライナを対象に使うこともありうると警告したのだ。
チョムスキー教授は、そのような側面から最近、「プーチンによりいっそうの圧力をかけ、ウクライナへの支援を強化しなければならない」と主張したヒラリー・クリントン元米国国務長官らを批判したりした。
チョムスキー教授は、もう一つの選択肢である「交渉を通じた解決」について、「私たちは、唯一の代案である外交的解決という現実を直視する」とし、「プーチンと少数の側近に退路を開くものであり、醜悪なものだ」と述べた。チョムスキー教授は具体的に、妥協案の「基本的な枠組みは、ウクライナの中立化、おそらく、ウクライナの連邦の構造のなかで、ドンバス地域に高度の自治権を付与するものかもしれない」とし、「好むと好まざるとにかかわらず、クリミア半島は交渉対象ではないということを認めなければならない」と述べた。親ロシア派分離主義勢力が掌握するウクライナ東部のドンバス地域を、ウクライナは独立地域と認めなければならず、2014年にロシアが強制合併したクリミア半島についても、ロシアの支配力を認める必要があると助言したのだ。
チョムスキー教授は「あなたはこの案を好まないかもしれないが、明日ハリケーンが来るのに『ハリケーンは好きではなく』『ハリケーンを認めることはできない』などと言うばかりではそれを防ぐことはできず、何の効果もない」と述べた。彼は「(譲歩案がロシアの)もとに届くようなものかどうかは、試してみることでわかるにもかかわらず、私たちはそのような試みを拒否している」と述べた。
言語学者であるチョムスキー教授は、ベトナム戦争を激しく糾弾するなど、米国の代表的な批判的知識人に挙げられる。最近も、核戦争や気候変動の危機を警告し、旺盛に活動している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9cb59aa05f3aeaf248ed6c1e65c3a3a49b5389f2

アメリカの過激な理想主義に付き合って日本が死ぬ、この馬鹿馬鹿しさよ。

216名無しさん:2022/04/19(火) 12:01:52
2年前に私がしていた懸念が現実になって自分でもどうしていいのかわからない。
このままだとロシアは核兵器を使うだろう。核使用を止めるため一度ウクライナを止めてロシアを逃がすべきだ。ロシアが「自分達が死ぬなら世界も道連れにする」決断をすることも想定した方がいい。世界は正義と悪でできていない。すべてはバランス次第だ。バランスをとれるものが生き残れる。

●544 : 名無しさん 2020/10/24(土) 14:31:07
現代の混乱は、現実世界(自然)にある矛盾や曖昧さ複雑さを徹底的に排除しようという西洋的な学問を至上にしたことが始まりでは?と思い始めた。東洋医学ではからだ全体の気の流れをみる体質改善アプローチ、西洋医学ではからだの中の悪い部分をみつけそこを集中して改善するアプローチ。どちらも正解であり、患部を治してから全体をメンテナンスするという合作システムを作ればいいのにどちらも歩み寄らない。
シモーヌ・ヴェイユの『重力と恩寵』では「神とは天秤が片方だけに傾くのではなく、双方が重さもち下がること。(学問では)矛盾、正反対に見える二つのものが神の前では等しく価値を持つ」と述べていた。神=自然界にすれば説明できる。人間は社会的存在でありながら生物的な存在。それを人間は道徳をもつ社会的存在だと定義した社会では、売春は社会ルールを乱すものとして排除された(アメリカなど)。だが社会的存在にしても人間からはどうしても生物的な欲求を消せない。その矛盾(道徳と本能)を排除せず社会と本能を共存させようとしたのが公娼制度。これは一例だが…。
今のいきすぎたポリコレ社会は「連続殺人など異常犯罪は堕落した資本主義社会にしか存在しない」と主張していた現実無視の共産主義時代ソ連みたいな雰囲気だと感じる。
「社会的存在としての人間」に拘りすぎて、「人間の本能」「あってほしくないが現に目の前にあるもの」(醜く反道徳的で目を背けたいもの)をみてみないふりをし封殺した結果が、アメリカや世界で起きている対立の根本的な原因ではないか?と最近思う。
洋の東西、資本主義と共産主義、多神教と一神教、どちらにも等価に良い点があり悪い点がある、正しい点も誤りもあると自由な視点から闊達に議論、統合しなおす必要がある、今の戦後レジームでは限界がきたとコロナ禍を経て感じた。
論理的思考は純粋な学術研究・理論構築では真理を探し出すのに有効。でも現実世界では二者択一・正誤・適否といった白黒思考方法は通用しないと認め「清濁併呑」「グレーの存在」を受けいれない限り、今起きている「闘争」は終わらないだろう。本来ならどの主義・主張・陣営にも偏らない中立公平をうたう国際的な機関が「当事者の利害調節」という目的をこえ「正義」を掲げ始めてから国際的な混乱が加速。アメリカとイラン双方の主張に理解を示し現実的な妥協案を作ったIAEAの天野氏、オーランド諸島を巡る裁定で知られる国際連盟時代の新渡戸稲造氏のような人物を今ある国際機関のトップに立たせ強権を持たせる、あるいは第二次大戦の戦後レジームの象徴(国連)を廃し「新たな機構」を作らないとますます世界は分裂していく。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/470-569

217名無しさん:2022/04/19(火) 12:25:48
キリスト教初期においてはユダヤ人がキリスト教徒をユダヤ教に改宗させようと迫害した。
ローマがキリスト教になってからはキリスト教徒によるユダヤ人への迫害〜ユダヤ教信者をキリスト教に改宗させようという抑圧〜が続いた。ヨーロッパの戦争の歴史は、キリスト教徒とユダヤ教、どちらもが相手を自分の信仰に改宗させようという企みから起きている。
相手の正義を認めて、自分と合わないならお互いに距離をとる、これができず、相手を支配しようとするからヨーロッパは2000年間隣人同士で殺したり殺されたりが続いている。
欧米の本質は、異質なものを許さない、支配だった。
その「支配的な邪悪さ」を現代の欧米リベラルは、多神教のアジアやイスラムに向けていることに気づいて欲しい。彼らはキリスト教徒とユダヤ教の闘争の歴史を、21世紀でまた繰り返そうとしている。
キリスト教徒がユダヤ人を改宗させようと迫害したように、自由民主主義という教えをアジアに広めようとして反発されている。
バイデン大統領が、自分と考え方の違う相手やアメリカのやり方に反発する国を、力付くでいうことをきかせようとせっかちに対応するなら、今のロシアと全く。怪物ロシアと戦っているうちにアメリカまでもが邪悪な怪物になってしまう。そうなれば新たな憎しみが生まれるだろう。

218名無しさん:2022/04/19(火) 16:03:11
●ユダヤ人が殺された渓谷に博物館建設へ 被害と加害が絡む歴史
2020年7月27日 18時36分
>>ウクライナに、第2次大戦中にナチス・ドイツによってユダヤ人が銃殺された渓谷「バビ・ヤール」がある。この地で今年、犠牲者を悼むための博物館建設が決まった。ウクライナはホロコーストの舞台になる一方、一部の民族主義者がユダヤ人迫害に協力した側面もある。被害と加害が絡む歴史の清算は進むのか。(モスクワ・小柳悠志)
>>「殺された理由は1つ」
独軍がウクライナのキエフを占領すると、虐殺の幕は開けた。ユダヤ人3万人余は出頭を命じられ、郊外のバビ・ヤールで2日間かけて銃殺された。少数民族ロマ、独軍に逆らった市民も同じ運命に。バビ・ヤールの最終的な犠牲者は10万人を超える。「ユダヤ人が殺された理由は1つ。ユダヤ人だったから」モスクワでユダヤ人迫害の歴史ガイドをするレオニードさん(33)はこう語り、バビ・ヤールで1941年に撮影されたとされる写真を見せてくれた。殺されたユダヤ人の衣服が散乱し、ドイツ人が金目のモノをあさっている。ソ連は戦後、バビ・ヤールを「ナチスによってソ連人が殺された場所」とし、主な標的がユダヤ人であったことは伏せた。諸民族から構成されるソ連では、諸民族の団結が優先され、特定の民族の犠牲については触れづらい風潮があった。ソ連末期になると全体主義の呪縛が解けて、バビ・ヤールの記憶継承の動きが盛んに。5年ほど前から博物館建設の機運も高まってきた。ゼレンスキー大統領は今年1月、訪問先のイスラエルで年内の博物館建設着手を表明。自身もユダヤ系であることを踏まえ、同国のネタニヤフ首相に「ウクライナ国民はホロコーストの悲劇を誰よりも理解している」と伝えた。
>>ナチスに協力した歴史も…
ナチス占領期の犠牲を強調するウクライナだが、国外からはナチスに協力した科とがを問う声も上がり始めている。バビ・ヤールの虐殺などに一部のウクライナ人が関わっていたからだ。
問題視されるのが第2次大戦前に結成されたウクライナ民族主義者組織(OUN)の指導者ステパン・バンデラ(1909〜59年)。ウクライナを支配していたソ連、ポーランドからの独立を期し、武力闘争を展開した。ユダヤ人を迫害するナチスにも協力し、欧州では極右勢力と目された。ウクライナでは大戦前、ソ連政府の穀物徴発で大飢饉が起き、ナチスをソ連の強権支配からの解放者と期待する向きもあった。ウクライナでは、バンデラを愛国者としてたたえるパレードが10年ほど前から定着。イスラエルとポーランドの駐ウクライナ大使はこの1月、「民族浄化を掲げた人間を顕彰するのは許されない」と非難声明を出した。チェコのゼマン大統領もウクライナ人のバンデラ崇拝を糾弾している。ただゼレンスキー氏は国内の民族主義者に配慮し、バンデラの歴史的評価を明らかにしていない。ウクライナの政治学者ポグレビンスキー氏は「バビ・ヤールに追悼施設を造る一方で、国内の排外的な国粋主義を放置するのは矛盾している」と辛口な評価を下す。
ttps://www.tokyo-np.co.jp/article/45135

この戦争は調べるほどにどちらが嘘つきなのかがわからなくなる。もしウクライナでポル・ポトみたいなことが起きていたら…。1979年ベトナムがカンボジアを攻撃したような理由があってロシアが介入したとしたら?

219名無しさん:2022/04/19(火) 16:13:15
●ロシアとアルジェリアが首脳会談、OPECプラスで協力継続
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/012a066451d9e153521fc505976e418ca8d14e72
●インドネシア、石炭採掘のロイヤルティー料率引き上げ 14─28%に
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b9704556d3d2f42d422acaa7d14c98a297582cd5
●ロシア国営TV、「英傭兵」2人の嘆願放映 拘束の政治家と「捕虜交換」訴え
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/12473b6f8489400b15c7f1bcb16b1c3a9c32ae34

私はISに拉致された安田純平氏を例に出して、ウクライナへの義勇軍に反対した。ウクライナへの義勇軍の渡航を禁止した日本政府の判断は正しかった。

220名無しさん:2022/04/20(水) 10:43:53
※4ヶ月前にみた夢

●766 : 名無しさん 2021/12/02(木) 14:03:08
昨夜、不気味な夢をみた。多分ウクライナだと思う。ロシア軍に占領され戦争で荒れ果てた街には大量の失業者がさ迷い溢れていた。失業者たちは新しい支配者、占領してきたロシア側の酷薄さ(残酷さ)をまだ知らない。住民は職を求めて職業案内所という「選別」の場所に集まる。降伏した人たちは今日生きていく為の仕事にありつくため、抵抗するでもなく、おとなしく「選別」を待っていた。「選別」は男女、体力、思想・信条で事務的に行われ、支配者階層に臓器提供するために生け贄として選ばれた人々がぎゅうぎゅうに詰め込まれてどこかに運ばれて行った。「奴隷たち」の行き先は地獄だとわかっていながら仕事としてその行き先のチケットを割り振る係員の顔には、哀れみと同時に、自分はあっち側の人間じゃないから良かった、と安堵したような奇妙な表情が浮かんでいた。夢からさめてからもハッキリと覚えていた不思議な夢だったので書いておこうと思った。次から次へと入ってくる未来の犠牲者(奴隷)を事務的にさばく係官たちの顔には「犠牲者たちを可哀想だと個人的に思う。でも俺だけ抵抗したってどうにもできない。俺も集団組織の一員だからレーンから外れるのは怖い」という罪悪感からくる不安と自分は大丈夫という安堵とが共存していた。
「選別」の工場では係官の誰もが奴隷たちの行き先を知っていて可哀想だと思っていた。だが可哀想だと哀れみながら、自分一人の考えや力ではどうにもできないという諦めや無力感を抱いていた。全員が同時に「この惨状をどうにかしたい」「抗ってみよう」という気持ちをもったら変わるはずの状況ですら無力感が支配していた。夢の中で、私はどうやって抵抗する動きを起こすか、必死に画策していた。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/688-787

221名無しさん:2022/04/20(水) 10:47:38
●467 : 名無しさん 2021/10/15(金) 20:25:47
今朝みた夢が強烈だった。後で払うから立て替えて買っておいてと言われて物品購入した後、代金を払ってくれる予定だった人が自分も相手からお金を貰えてないと困った顔で言い出した。私もその人も、途方にくれていた。9月28日の朝と同じくらいリアルな夢だった。日本は中国に貸したお金を回収できない、全く取り戻せないんじゃないだろうか。夢に出てきたのが怖かった
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/401-500
→この夢をみた次の日、恒大が香港に保有するビルを担保に金を借りる計画が頓挫したことが発覚、もしかしたら中国恒大がデフォルトする?のニュースが出てきた→現在は…

あともうひとつ、印象に残って覚えていた夢は2021年12月2日にみた夢。当時の掲示板にも記録してある。ウクライナが占領されて地獄絵図だった。これは完全に外れてほしい。あまりにも凄惨な状況の夢だった
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/1-100

222名無しさん:2022/04/20(水) 10:50:08

●377 : 名無しさん 2022/01/27(木) 14:02:28

215 : 名無しさん 2022/01/12(水) 13:12:39
今朝見た夢は2021年12月2日にみた夢よりも悲惨だった。ロシアは自分達が情報収集のために使っていた人々〜不特定多数と関係がある職業だからなのか、彼らは情報収集するのに貧民街の人々や現地の娼婦を情報源として利用していた〜を用がなくなったからと虐殺していた。現地の情報収集に利用していた民間人のうち、女は犯し、男は殺されていた。裏切られた人々の驚きと怨嗟の声が響くなか、私は息を潜めてそれを見ている、そんな夢だった。情報収集の手伝いをしていた民間人たちはロシアが裏切ると微塵も予想していなかったようで、ロシアの呼びかけに自分達から出てきて、次々と殺害されたり性的暴行を受けてから裏切りに気づいて驚きの声をあげていた。

216 : 名無しさん 2022/01/12(水) 13:41:33
夢でみた阿鼻叫喚の地獄、裏切りに驚いた人々の悲鳴がすごかった。もしかしてあれは満州撤退の時のソ連軍では?日本の先祖たち、集合的無意識がロシアには気をつけろと警告して私に伝えさせようとしていたのかも。あれが現代で現実に起きれば、ロシアの残酷さに恐れおののいてしまい、新型コロナなんて危険でも何でもない、本当にどうでもいいくらいに感じる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/147-246
こんな凄惨な予知夢をみた以上、ウクライナ侵攻を見て見ぬふりはできない。小泉悠氏のロシアの戦術に関する記事を読んで、私が1月12日にみた夢は「ロシア側の手先として働いていたウクライナの現地住民は裏切られる、占領軍として凱旋してきたロシア軍、信じていたロシア体制側に証人の口封じ目的で殺される」と神様が警告してきたのでは?と思った。夢の内容では、ロシアのスパイとして活動してきた住民が真っ先に殺されていた。彼らはロシア側が裏切ると疑ってもいなかった。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/301-400

223名無しさん:2022/04/20(水) 10:59:07
生まれつき授かった予言能力を使ってこれから先起きる悲劇を止めたい、ただそれだけ。
このままウクライナが降伏しなければキエフの教会にプーチンにより核兵器を使われる。ゼレンスキー大統領はそれを覚悟しているのか?
ロシアがキエフに核兵器を使えばアメリカ軍が戦争に介入できる。
こんなことを夢でみるなら予知能力、予言能力なんて要らなかった。

224名無しさん:2022/04/20(水) 11:06:40
マリウポリもブチャの虐殺もゼレンスキーとアメリカが3月10日までにロシアに妥協すれば起きなかった。
予言でわかっていたからここで何度も停戦や降伏を呼び掛けた。
マスコミは橋下氏を悪ものにするだけで誰もいうことを聞かなかった。
他人の箴言に耳を傾けないウクライナ人はこのまま抵抗してキエフに核を落とされてしまえ。

225名無しさん:2022/04/20(水) 11:15:49
プーチンがキエフに核兵器を使えば、西側の人々は、1945年に広島や長崎で核兵器を使われた日本の苦しみを、ようやく自分の痛みとして理解できるだろう。ユダヤ人が原爆を開発して、アメリカ軍が日本に投下した。イスラエルも保有する「ユダヤ人の力の源泉・核兵器」を、ユダヤ人がいるロシアがユダヤ人が住むウクライナに投下する…兄カインによる弟アベルの人類初の殺人の再現。ユダヤ人同士の殺人。
旧約聖書を作ったユダヤ人に対する神からの警告、悪戯だ。

226名無しさん:2022/04/20(水) 12:11:15
ウクライナのゼレンスキー大統領に関わると日本の運が下がる、彼は深く関わると人の運を下げる人だ、危ないから距離をとれ、と先月から何度も警告した。3月23日の国会演説にも呼ぶのにも反対した。私がずっとゼレンスキーに関わると日本の運が下がるから近寄るな、と警告してきたのにこの国の政治家は信じなかった。信じてもらえないだろうとまだ話していない夢があったが…。私はうけいで国を導いた神功皇后の生まれ変わりだと思う。

227名無しさん:2022/04/20(水) 12:20:04
夢でみた、自分は神功皇后の生まれ変わりだと言い出せば、預言者という妄想にとりつかれてウクライナへの戦争を起こしたロシアのプーチン大統領と同じように、真正の狂人だと思われると怖くて言えなかった。
何度もゼレンスキーに深入りするなと霊的な直感から警告したのにそれを無視されて、バイデン大統領も没落し、円安が止まらないのをみて、言うことにした。私の予言や予知が嘘だと思うのなら以前の書き込みを遡ってみて欲しい。ほぼ予言があたっているから。

228名無しさん:2022/04/20(水) 13:38:01
信じてもらえないかもしれないが、今、世の中を動かす自然界の神様は、侵攻したロシアよりウクライナの方に怒っていて、なぜかウクライナに関係する国に天罰を下すと予言してきた。だから苦しんでいる。道理でいうならロシアの方が悪い。だが地球の集合的無意識は、ウクライナに加担すればお前たちに不幸をもたらす、というお告げを出してきている。これは第六感だから私も理由がわからず、何で?悪いのはロシア なのに?なぜ侵攻されたウクライナが譲らなきゃならないんだ?と葛藤している。だが、現実をみて欲しい。ウクライナに深入りしていない国の方が国の運が上がっているはず。だから私も第六感の神のお告げと、現実世界での道徳(→悪いのはロシアの方)とが、解離していて、なにがなんだかわからない。付き合うと運が上がる人、運が下がる人がいるように、不思議な力がある。韓国は2017年からロシアにへばりついていた→アメリカは内戦寸前まで荒廃し、ロシアは今のような国が滅ぶ不幸な状況に。韓国が選挙で親米候補を選び、親ロシアの文大統領を批判して、アメリカ側に近づいてきてからアメリカバイデン大統領の政治的な運が下がっている。所羅門諸島を中国陣営にとられたし。
不幸をもたらす存在というか、韓国に好かれとなぜか運が下がる。トルコもロシアも。だから選挙で当選した韓国の大統領が反米派の李在明大統領だったなら、アメリカバイデン大統領は今ごろもっと支持率が高くてウクライナの戦況も違ったかも。3月9日の大統領選挙で韓国の次期大統領が親米の尹氏になって、韓国がロシアプーチン陣営から離れたら、経済制裁で紙クズ寸前になったはずのルーブルが持ちこたえて復活して、敗走寸前だったロシア軍が体制を立て直して、戦況で盛り返してきた。オカルトなのだが、韓国がロシアと離れてアメリカについてからアメリカバイデン大統領の運が下がり、ウクライナも停戦を否定するようになって、ロシアが盛り返してきた。
悪霊みたいな存在であるウクライナとも韓国とも深く関わらない、なるべく近寄らせないことしか、これから日本側が運を上げる道はない。今、日本という国の運が下がりまくっている。できることは韓国やウクライナに対して関わらないことしかない。

229名無しさん:2022/04/20(水) 14:16:50
ウクライナが降伏を拒む→キエフに核兵器が使われる→アメリカ軍が参戦する→ロシアとアメリカが共に衰退し、アメリカは経済植民地を失う。生き残った国が繁栄する。核兵器が投下されたのを機会にウクライナロシア戦争に参加したアメリカ・イギリス・ロシア・EUが衰退して、白人支配が終わる。今のままアメリカバイデン政権が、ウクライナゼレンスキー大統領を止めて停戦させないと、こういう未来予測しか出てこない。だから日本はバイデン政権が気持ちを変えてウクライナを諦める様子がないならこれからはアメリカに近寄らず、インドに歩調を合わせた方がいいと言っている。ロシアに持っている権益も放棄しない方がいい。我をはるウクライナをみかぎるほどの理性がない、ゼレンスキーに入れあげて手を引けないぐらい感情的な政権なら、アメリカバイデン政権には未来はない。これからロシアと共に衰退するのはアメリカになる。感情に支配され暴走しているウクライナのゼレンスキー大統領をアメリカはいいところで止められるか、これがバイデン政権やアメリカの運命を決める。ゼレンスキー大統領を止められずに、彼の好きにさせていたら、なぜかはわからないが、アメリカの方が長期的に衰退する。神様がそういっている。

230名無しさん:2022/04/21(木) 10:51:45
ウクライナもロシアも外に敵を作らないと団結できない人たち。だからウクライナが降伏を拒み徹底的に戦うと、負けず嫌いなロシア国民がウクライナを叩くためにプーチンを支える。
本来なら経済制裁に怒ったロシア国民がプーチン大統領打倒に立ち上がる、ロシアの内側から反乱を起こされてプーチンが倒れるはずだった。それがランド研究所の立てた「経済制裁でプーチン体制を倒す」案。
だがこれがきいてくるのは、ウクライナが抵抗せず早期に降伏していた場合だった。
ロシア軍がウクライナから撤退したあと、ロシア国民が「俺たちは戦争にかったはずなのに、世界から嫌われて生活が苦しくなった、なぜだ?」と思い始めてロシアの内側から革命が起きる、それを狙った作戦。
日露戦争が起きたあと、犠牲の割りに何ももらえなかった日本国民は怒って日比谷焼き打ち→大正デモクラシーが起きた。
21世紀の大正デモクラシーを狙ったのに、ウクライナが抵抗して戦争をやめない&G7もロシアを束になって叩いた→ロシア国民が外側の敵に対して今まで以上に団結しプーチンを支持し始めた→太平洋戦争の時の日本みたいになった。
ナチスに迫害されたユダヤ人が世界的に団結したように、今まではバラバラだったロシア人が団結してしまった。バイデン政権やゼレンスキーは人間心理を知らなかった。
明確な敵がいると団結できるが、明確な敵がいないとすぐ内紛する、これが大陸個人主義と一神教の特徴。
岸田首相は降りて、首相は武士の福田達夫氏に譲った方がいい。ここまで複雑な戦争になると、おとなしい公家では無理だ。

231名無しさん:2022/04/21(木) 11:12:41
●米原子力空母の乗員3人が相次ぎ死亡、海軍犯罪捜査局が捜査
4/19(火) 11:35配信
(CNN) 米原子力空母「ジョージ・ワシントン」の乗員3人が、過去1週間の間に相次いで死亡しているのが発見され、米海軍犯罪捜査局と地元捜査当局が捜査に乗り出した。海軍によると、1人は15日にジョージ・ワシントンの艦内で倒れているのが発見され、その後死亡した。残る2人は9日から10日にかけ、基地の外で死亡しているのが見つかった海軍報道官によると、現時点でこの3人の死亡に関連があることをうかがわせる痕跡は見つかっていない。海軍は3人のいずれについても死因を明らかにしていない。ただ同艦には、人命損失などによって心的外傷を負った人の心の健康を支える精神医療対応チームが派遣された。海軍によると、9日に遺体で発見されたのはミカイル・シャープ3等兵曹、10日に発見されたのはナターシャ・ハフマン3等兵曹。16日に艦内で倒れているのが発見された乗員については身元を明らかにしていない。ジョージ・ワシントンは現在、米バージニア州ニューポートニューズで今後の作戦に備えた核燃料の交換や整備点検を行っている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/637e0e77a6d8bdafeb509afd2eb41c0ba2e83db9
●ウクライナに供与した大量の兵器の行方、米国も把握しきれず
4/20(水) 14:44配信
>>ワシントン(CNN) 米国はウクライナに大量の武器を供与しているが、国境を越えて送り込んだ対戦車ミサイルや地対空ミサイルなどの兵器がどうなったかを確認する方法はほとんどないと、関係者がCNNに証言した。バイデン政権はそのリスクを認識した上で、武器を供与している。短期的な観点から米国は、ロシア軍の侵攻に対してウクライナが持ちこたえるためには大量の兵器の供与が不可欠とみている。米国防幹部は19日、「紛争中の友好国に対する最近の供与としては最大」の規模になると語った。だが長期的なリスクとして、そうした兵器の一部が米国の意図していなかった相手の軍や武装組織の手に渡る可能性があると、米当局者も軍事アナリストも指摘している。「短期的な保証はある。だが戦争という霧の中に入ればほぼゼロになる」。米国が入手した情報について説明を受けた関係者はそう語る。「短い期間が過ぎれば大きなブラックホールの中に落ち、ほとんど感知できなくなる」国防当局者によれば、バイデン政権は数十億ドル規模の武器や装備をウクライナに供与すると決断する過程で、その一部がいずれ想定外の相手に渡るリスクについても考慮していた。しかし今、米政権は、ウクライナに対して適切な武器の供与ができないことのリスクが増大したとみている。現地に米軍がいないことから、米国や北大西洋条約機構(NATO)はウクライナ政府が提供する情報に大きく依存する情況にある。ウクライナには、自分たちへの援助を増やし、武器の供与を増やし、外交支援を増やす根拠となる情報しか提供しない動機があることは、米当局者も認識している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/599af7731ff9d76a6e83603ef4cc50e86560efc2
●WHO、インドに伝統医学センター開設
4/20(水) 17:42配信
【AFP=時事】世界保健機関(WHO)は19日、インド西部グジャラート(Gujarat)州ジャムナガル(Jamnagar)に、世界伝統医学センター(GCTM)を開設した。GCTMは、伝統医学・伝統薬に関する信頼できるエビデンスとデータを蓄積し、基準や費用効果といった情報の提供を目的としている。WHOは「エビデンス、革新性、持続可能性に基づき、伝統医学の潜在能力が活用されれば、医療に大変革をもたらす」としている。アーユルベーダ教育研究所(ITRA)内に設置された施設は仮のもので、14ヘクタールの土地に新センターを建設する。完成は2024年の予定。インドはGCTMプロジェクトに2億5000万ドル(約320億円)を出資している。ジャムナガルで行われた定礎式には、ナレンドラ・モディ(Narendra Modi)首相の他、WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイェスス(Tedros Adhanom Ghebreyesus)事務局長も出席した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/88cc22d5249775805a6b64201ab316aba99ef924

232名無しさん:2022/04/21(木) 11:39:57
ウクライナが粘る→ロシアが怒る→原爆→アメリカ軍が参戦する→ロシアにかったあと東欧の要心棒として駐留→日本は?
アメリカ軍は冷戦崩壊以後、20年、中東地域でイスラエル守護に奔走した。そうしているうちに中国が台頭してきたからアジアにうつろうとした矢先に今回の事件が起きた。
ウクライナやNATOに主軸を移されたらアジアはがら空きになって日本と台湾は…。日本がアメリカ国債を買ってアメリカを支えたのは日本の安保のためだ。バイデン大統領がウクライナから手を引かないなら、日本はアメリカ国債をうって$保有率を減らす。アメリカには世界一の軍事力があっても、議会が賛成しないと軍を動員できない、派兵はアメリカ世論に左右されるという問題が明らかになった。アメリカ国民が派兵したくないと言ったら、その軍事力も使い物にならない。なんのための$か?使えない正規軍、要心棒ならアメリカは要らない。正規軍でなく兵器や傭兵をかう。アメリカ国民が自国軍に犠牲を出したくない気持ち、派兵をいやがるのはわかる。だがそれなら基軸通貨である意味もない。

233名無しさん:2022/04/21(木) 11:45:15
バイデン大統領が感情に流されて、ウクライナ守護に拘れば、アメリカ軍はまた大陸守護に力をさかざるをえなくなる。
そうなれば大陸に関わっているうちに、中国による海洋覇権が広がり、アメリカの海路利権を失う。だから海軍と海兵隊はウクライナに深入りするな、手を引け、対中国包囲網に専念してくれ、台湾に専念してくれ、と止めている。

234名無しさん:2022/04/21(木) 11:55:07
アメリカの中で陸軍と海軍が方針の違いで喧嘩し始めた。陸軍はロシアを牽制しヨーロッパを守るためにユーラシア大陸に力を注ぐべきだといい、海軍は海洋の自由と貿易で食べるアメリカの利権確保のために海路とアジアを守りたい。
戦前の日本軍みたい。

235名無しさん:2022/04/21(木) 13:47:47
ウクライナロシア戦争が始まってから、マスコミが感情的になっている気がする。インドが自衛隊機のたちよりを拒否したのはけしからん、という論説があるが、ウクライナとロシアの喧嘩はインドにとっては無関係だ。巻き込むなというのが大人の態度だろう。インドとパキスタンが対立し戦争を始めたら、日本は巻き込まれたいか?コロンビアとブラジルが喧嘩し戦争を始めたら巻き込まれたいか?エジプトとリビアが喧嘩し戦争を始めたら巻き込まれたいか?という話だ。メキシコとアメリカとが国境に壁を作るか作らないかで喧嘩した時、日本は困った。ウクライナの味方をしないのなら自分達の敵だ→あいつはロシアの味方だと決めつけるのは、あまりにも単純でバカだ。
インドは北京オリンピック当日に「インドは外交ボイコットする」と発表し世界を驚かせた。だが、インドに面子を潰されても、中国政府はインドに全く報復できなかった。それだけの大国なのだ。人口が減っているアメリカより大国になる可能性もある。
麻生太郎氏や安倍晋三氏がアメリカに全部かけていたチップを減らし、インドに回した、インドや中東にも割り振ったのは理由がある。モンロー主義のトランプ大統領が負けて、同盟国主義のバイデン大統領が当選してようやく世界の戦国時代が終わった、アメリカによる安定した支配の時代が来ると喜んでいたら、ロシアが謀叛を起こした。そしてロシアの謀叛にアメリカ政府は効果的に対応できていない。ISを前にしても何もできなかったオバマ大統領の時みたいだ。このままだとバイデン大統領はレームダックに陥り、次は共和党が勝利する。バイデン大統領になっても戦国時代が終わらなかった、混沌とした中東から抜け出してようやく平和をつかんだはずのアメリカが、今度はヨーロッパで違う戦争に足をとられてふらついている。
ウクライナは陸地。海洋覇権を維持したいアメリカと日本にとっては全く価値がない。あそこが欲しいのはヨーロッパ進出の足かがりとして陸路が欲しい中国だ。バイデン大統領とシオニスト、エマニュエル駐日大使が中国からアメリカに利益誘導したいがためだけに起きた戦争なのに、なぜ岸田首相は気づかないのか。ウクライナ難民のペットは今までのように検疫をしながら政府が今回だけは料金を負担すればいい。
だんだんと1991年の宮澤嘉一内閣の世界情勢と似てきている。冷戦崩壊、湾岸戦争でアメリカが勝ったあと、日本は湾岸戦争で戦費として2兆円負担したのに新しい世界秩序から外され、韓国や中国が台頭した→日本は不況に突入。アメリカに完全に騙され最後にははしごを外された。岸田首相は善良で誠実だが…。バイデン大統領が弱った今必要なのは、アメリカに騙されるだけではない、日本のための人材、したたかで二枚舌の駆け引きができる福田達夫、茂木、加藤勝信だ。

236名無しさん:2022/04/21(木) 13:59:05
他国に自国の外交関係をとやかく言われる筋合いはない、ロシアの言うことも、中国の言うことも、アメリカの言うことも鵜呑みにしない、自分達のことは自分達で決める、というインドを羨ましく眺めていた。大国からの干渉を嫌って独立を維持しようとしたユーゴスラビアのチトー、エジプトのナセル、インドのネルー、フランスのド・ゴールの「自分達のことは自分達で決める」という理想が21世紀のインドで実現したのが、感慨深い。
ウクライナが戦争でアメリカを巻き込めば巻き込むほど、韓国や日本のように最終的にアメリカの永遠の属国になる確率が上がる。
大国に頼りきりになるのは大国と敵対するくらい危険である、よこしまな企みなく助けてくれる国など存在しない、というフィンランドのマンネルヘイム大統領の言葉を思い出す時では。

237名無しさん:2022/04/21(木) 14:13:43
中国で毛沢東が大躍進をやって自国民を4500万人を餓死させた時、アメリカ政府は中国で何が起きているか全部知っていたが、みてみぬふりをした。今もそうすればいいじゃないか。がらにもなくいい人ぶると、またアフガニスタン戦争の時みたいに、戦後のインフラ整備でアメリカは金をむしられてひどい目にあうだけだろう。ウクライナはアフガニスタンから難民を受け入れた。ハザラ人、ユダヤ人に入れ込みすぎて、アメリカはいつも鴨にされている。いい加減アメリカは賢くなれ。

238名無しさん:2022/04/21(木) 17:23:16
ウクライナロシア戦争が始まってから、3月下旬には、西側にとってロシアへの経済制裁は新型コロナ対策と似ているおそろしい難題だと気づいた。
「新型コロナ感染対策を徹底するため完全に経済を止めた方がいい」という今の中国のようなゼロコロナ勢力と、「ある程度の犠牲は仕方ない、完全に経済を止めてしまったら、感染者を治療するために必要な国家という経済共同体のシステムが壊れてしまう、新型コロナ対策を第一にして人流を完全に止めてしまえば経済的に余力のない経済弱者が困る、経済の衰退が貧困を招きそれが原因で自殺者が増えたら、新型コロナ以外で救える人命を損なうことになるのでは?」という現実主義勢力とで口論に。
「ウクライナを助けるためにロシアからの資源購入は一切やめろ」は完璧主義の中国共産党ゼロコロナ派に思考がにている。民主党バイデン大統領はコロナ対策強化を掲げて当選したから、人権侵害と言われようともロックダウンを進める中国共産党ゼロコロナ派と思考がにているのも不思議ではないのだが。彼らの難点は自分の理想の実現に拘りすぎて、副作用を気にしないところ。フランス革命のあとロベスピエールら、革新主義・理想主義者による恐怖政治が始まった。フランス革命後にもみられた「左派」の怖さは信念が強い→念願をかなえるためならどれだけ犠牲がでようとも無視する。右派は現実主義だから政策を進めていて、予想外に犠牲がでたら一度立ち止まる。だが左派の頑固さは筋金入りだから自分の信念のためなら、予想外に犠牲が出ようが改革のスピードを緩めず止まらない。気がつくと目的を見失っている。人々を幸せにするためにと始めた政策がいつのまにか人々を不幸にしている、それが毛沢東が始めた大躍進だった。中国上海でのゼロコロナ政策を見ると、今もあの国の勘違い体質は変わっていないようだ。
フランス革命に賛成していたアダム・スミスやエドムンド・バークが次第にフランス革命を批判するようになったのは、「社会的な正義」の信念も完璧主義すぎたり強すぎると、意見が違う人たちが迫害されはじめて違う被害者を生み出す、「正義」もやりすぎると逆に「悪」になると気づいたからだろう。宗教と違い、民主主義では正義の裏に悪があるのではない、正義の延長線上に悪がある。正義か悪かをそのときそのとき多数決で決めるシステムが民主主義だ。だから民主主義システムを採用していると同じ事実をめぐっても、評価や解釈が異なる、見方が人によって変わる現象が起きる。善か悪か評価が定まらず、行ったり来たりする。民主主義とは思想の自由を確保する十人十色のシステム→思想統一ができない。皮肉にも、善悪や正義の基準が固定化されていて社会的な通念が変わらない、法の支配が確立していて平和なのは、アメリカが非難しているシステム〜民主主義ではないシステムの専制独裁体制や宗教国家の方だ。寛容で多様性があるが団結できない、それが民主主義。寛容がなく自由がないが団結しやすいのが専制独裁体制。「専制独裁体制のロシアプーチン大統領を倒す」と言っても意見統一できない、民主主義陣営の足並みが揃わないのは民主主義だから当たり前だ。

239名無しさん:2022/04/22(金) 08:28:57
●駐日米大使、ウクライナ避難民支援でクラウドファンディング立ち上げへ
4/21(木) 22:05配信
>>米国のエマニュエル駐日大使は21日、ウクライナから日本に逃れてきた避難民約20人と面会した。面会にはエイミー夫人とウクライナのコルスンスキー駐日大使も同席した。エマニュエル氏は面会後、記者団に対して在日米国大使館や在日ウクライナ大使館などが連携し、避難民支援を目的としたクラウドファンディングを近く立ち上げる方針を明らかにした。電車賃やドラッグストアでの支払いで使えるよう、自身のポケットマネーで約3000円分の交通系ICカードを面会した避難民にプレゼントしたという。
ウクライナ避難民を受け入れた日本について「岸田文雄首相と日本国民に心から感謝する」とする声明も同日に発表。「ウクライナの人々を支援することはわれわれ全員の責務だ。故郷から遠く離れている間でも、避難民一人一人が日本でくつろげるよう努める」と述べた。コルスンスキー氏は記者団に対し、日本の支援に深い感謝を示す一方、ロシア軍に包囲されているウクライナ東部マリウポリについて「町の95%が露軍によって破壊された」と訴え、残された民間人の避難を阻むロシアを強く批判した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0e288e8f86cebd7c07b1851f83075327e9fa215a
●ウクライナ支援で再調整も 政府、自衛隊機拒否のインドと
4/21(木) 18:09配信
【ニューデリー共同】インド政府はウクライナ避難民支援のための自衛隊機の受け入れを拒否した。松野博一官房長官は21日の記者会見で「引き続きさまざまな支援の可能性を検討する」と述べた。インドとのすり合わせ不足が主な原因とみられ、再調整を図る可能性もある。地元メディアによると、インドは3月以降、ウクライナの要請を受け、隣国ポーランドやルーマニア経由で医薬品や医療機器、毛布や貯水タンクなどの物資を送る独自の人道支援を行っている。このため日本側からはインドの拒否に戸惑う声が聞かれた。伝統的に関係が良好なロシアに配慮したのではとの見方も出ていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d68a63c3a34ccaf525508d8c8a9690a93568e45a

インドは3月中にウクライナに対する人道支援物資輸送を行っていた。インドは悪くない。日本がエマニュエル駐日大使に引きずられている。
もしかしたら、2008年渡辺喜美がリーマンの時に外貨準備100兆円をアメリカに渡そうとしたこと、あれと似たことを計画している人が閣内にいる?あのときは福田康夫が2008年9月1日にいきなり辞任して、アメリカには屈しないと表明して日本を禿鷹から守った。100兆円の外貨をアメリカから守った福田康夫ぐらいの、あれだけの胆力が岸田首相にはあるか…。
ユダヤ人ってけちで強欲で集るから分かりやすい。ポケットマネーで20人の難民に3000円ずつとかお年玉より少ない。2月にエマニュエル駐日アメリカ大使が「同じユダヤ人であるウクライナ難民を助けてくれ!なんならアメリカ大使館で面倒見るから!」と騒いだから、日本政府は受け入れたが、今はエマニュエルは全くの知らん降り。ユダヤ人のやり方ってみんなこう。韓国人とそっくり。ユダヤ人国家のイスラエルもアメリカも難民は拒絶。でも日本には何とかしろという。だからG20会議でもアメリカ・イギリス・カナダしか退席せず、日本・イタリア・ドイツ・フランスは席に残ってロシア側の言い分もきいた。
強欲なら強欲でいいから、それを隠すために美辞麗句をつかったり、嘘をつかないで欲しい。
インドはいい人のふりをしない。ユダヤ人は「他人のために」というふりをして金を集めてから自分のためにつかうから嫌い。ウクライナ見ていると韓国人そっくりの嘘つきでクレクレ乞食の国で、ウクライナを嫌うドイツの気持ちがわかる。ずるくて、精神的に幼稚。

240名無しさん:2022/04/22(金) 10:25:17
●茂木敏充の「やりたい放題」に高市早苗がブチ切れた…せっかくの融和作戦も水の泡に
4/10(日) 19:52配信
>>「茂木(敏充幹事長)さんはこれまで政策の責任者である政調会長の高市(早苗)さんに話を通すことなく、岸田総理や麻生副総裁と定期的に会談をし、好き勝手に政策を推し進めてきました。5000円給付や原油高対策でも高市さんは蚊帳の外。彼女は『勝手にやらないで』と猛反発し、二人の軋轢は深刻でした」(全国紙政治部デスク)
何で私だけ仲間外れなのか。すっかり不機嫌になってしまった高市氏を党四役の「お茶会」に誘ったのは茂木氏だった。「水と油」と称される二人の不仲ばかりが表面化するなか、党内融和を演出する狙いがあったが、そこで「事件」は起きる。「高市さんは『お茶会』と聞いていたから桜餅や紅茶でも用意しているのかと思っていたそうですが、出されたのはペットボトルのお茶のみ。高市さんが途中で、『お茶ってこれだけ? 』と聞くと、福田(達夫)総務会長が慌ててコーヒーを注文しました」(自民党議員)しかし一度機嫌を損ねた高市氏は止まらない。「私、猫舌だからコーヒーいらない」と、突き返したという。結局、高市氏は「次の会合があるから」と未開封のペットボトルを持ったまま途中退席した。「記者会見で高市さんは『紅茶もケーキもなくペットボトルのお茶で驚いた』とチクリ。これを聞いた茂木さんは『せっかく気を遣ってやったのに』と腹を立てていたそうです」(前出の自民党議員) 円滑な意思疎通のため、次回は高級スイーツでも用意してはどうか? 『週刊現代』2022年4月16日号より
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0d890dcb2303538a1f0826ae6a8122a35f34ef4a
●茂木幹事長VS高市政調会長 不仲の全真相 自民党幹部「もはや子どもの喧嘩状態」
>>5000円の給付は党内外から評判が悪く、再検討した上で他の経済対策にまぶす方針となっていましたが、主導した茂木幹事長の面目を敢えて潰した発言。自民党幹部は「もはや子どもの喧嘩状態」と頭を抱えます。
>>ショートケーキかチョコレートケーキか
何とか仲を取り持とうとしたのが自民党「いい人キャラ」代表格の福田達夫総務会長です。福田氏の差配で週に一度、党四役がざっくばらんに話す「お茶会」が開かれることになりました。ところが、3月30日の初回、高市氏は途中退席します。その後、記者団にこう言い放ちました。「お茶会と言うのでお紅茶やケーキが出てくるのかと思ったら、ペットボトルのお茶が置いてあって驚いた」翌週に向けて福田氏は、ケーキを用意しようとしますが、遠藤利明選対委員長がチョコレートケーキを希望したのに対して、高市氏がショートケーキを主張。福田氏は頭を抱えます。結局ショートケーキになったのですが、自民党議員も苦笑いするしかありません。「茂木さんも高市さんもチームプレーの人じゃないからな。こうなることは分かっていたよ」ただ、政権の中枢で繰り広げられる子どもじみたつばぜり合いは、単なる笑い話では済まないのです。

241名無しさん:2022/04/22(金) 10:27:20
>>混沌とする次のリーダー選び
政党は常に次のリーダーを育て、ベンチに座らせておく義務があります。自民党の総裁候補として名前が挙がる麻生派の河野太郎広報本部長、岸田派の林芳正外務大臣は二人とも「宏池会系」。岸田首相の対抗馬と考えると、茂木幹事長や高市政調会長はいいポジションにいるのです。しかし、2人の関係が決定的に悪化している現状はリーダーとしての資質に疑問符を投げかけています。執行部の中で浮いてしまった高市氏はもとより、茂木氏についても「今回、下をうまく使えないことが露呈してしまった。果たして宰相の器なのか」という声が、茂木派内部からも聞こえます。既存の価値観が変化していく激動の時代、次の日本を誰が背負うのか。野党の体たらくの下での自民党執行部の内紛は、喜劇ではなく悲劇なのでしょう。
青山和弘
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/274cda88f1a51b7aa03c969daaa40015fb51d0d9?page=2

自分なら誰と組んだ方が気持ちよく仕事ができるか、自分が軍の司令官なら誰にどんな仕事を任せるか、そういう視点で議員を見ていると、長所や短所を捉えやすくなる。
自分が司令官なら、高市早苗議員はチームにはおかないと思う。特務要員として敵に抱きつかせ自爆させるぐらいしか、使い方がない。彼女は悪人に利用されやすく梯子を外されやすい。まっすぐ過ぎて周りをよく見ていない、自分のことにしか興味がなく他人の様子をよく観察していない→視野が狭い。管理職には不向きで上には立たせられない。
今みたいに党自民という組織の管理職におくのではなく、何かの政策専門の特殊要員として「個人」で使った方が必ず活きる。管理職には向き不向きがある。視野が広い&視座が高い必要がある。視野が高くないと「俯瞰」ができない。俯瞰できないと管理職として仕事の割り振りやトリアージができない。
高市早苗議員も菅義偉議員と同じく感情的になりやすく、一点集中・猪突猛進タイプ。特殊な専門職で結果を残す。組織人でなく個人として動く特殊部隊向き。どちらも対人関係スキルが低いから外交は下手くそ。人間関係をうまく構築できない、俯瞰が苦手な専門職タイプをトップにすると、その人が本来どんなに頭がいい人でも、国が全体が大混乱になる。プーチン大統領がそのタイプ。プーチン大統領と高市早苗議員は性格が似ている。まっすぐで諦めない、立ち止まらない。だから余計に怖い。
俯瞰ができて周りの変化をよく見ていて、効率よくトリアージして動けるのは加藤勝信議員と福田達夫議員。
アメリカがロシアとの戦争に突入してしまった以上、有事モードに切り替える。彼らのような抜け目ない人材、判断力と臨機応変の首相が必要だ。

242名無しさん:2022/04/22(金) 12:48:30
●ゼレンスキー大統領「ロシアに“戦争税”を」ウクライナ再建に“77兆円”試算
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7b55e6a31e6e2c305afb077b6465adec860ead6f

ゼレンスキー大統領やウクライナから感じるのは無責任な理想主義者の虚像。現実を見ない。
ICJに損害賠償請求提訴して、ロシア側に77兆円の戦争賠償金判決がでたとして、誰が取り立てを執行するのか?
ロシアから金の取り立てができるのはロシアより強いアメリカしかいない。そのアメリカもバイデン大統領は海兵隊すら動かせるかあやしい。
判決がでてから、実行部隊が強制執行してようやく「法の支配」が成り立つ。
ウクライナ危機で、アメリカは裁判で判決を下すが取り立ては手伝わない、自力でやらせると明らかになった。執行力のない法律機関のいうことなんか誰がきく?法律に違反したら警察が捕まえにくる、刑務所に入れられたり死刑にされるシステムがあるから「法の支配」は成立する。
今の世界は裁判所があり判決は出せるがそれを実行できる警察官がいない。バイデン大統領やアメリカが「判決は出すけど、実際に犯人を捕まえて死刑にする警察官にはなりたくない」と逃げてる。判決が出てから、それを無視しても特に処罰されないなら「法の支配」は崩壊する。
ひろゆき氏が判決を無視している、莫大な額の損害賠償請求判決を踏み倒してのうのうと生きている、マスコミや社会に何も言われず、違法状態にある犯罪者だという自覚もなく、マスコミに出ている時点で「法の支配」の限界がわかるはず。
ロシアに「ウクライナ侵略の罰金として慰謝料を払え」と言って判決を出しても、ひろゆきみたいに「嫌だ」「払いたくない」と逃げられたら終わりだ。
アメリカにはロシアと戦争してまで彼らを処罰する意志がない、バイデン大統領はロシアによる今回の悪事の対価をロシアに払わせるだけの能力がないとだんだんと気づいてきた。世界は冷静になってきた。
なんならウクライナ軍がロシアに直接行って、ロシア政府の資産の差し押さえでも何でもすればいい。今回の侵略ではウクライナ側が被害者だとわかっているから、ウクライナが実力でロシアから慰謝料をもぎ取るならそれは世界も止めない。
日本は戦後の武装解除していた時に竹島を韓国に武力でとられ、韓国軍に民間人を殺傷された。だがアメリカは知っていても無視した。竹島付近で韓国軍に殺されたり傷つけられた漁師への損害賠償金は日本政府が遺族に払った。加害者である韓国政府から損害賠償金を取れなかったから。世の中とは有史以来こんなもんである。
ウクライナの要人は発言が理想主義過ぎて見ていてイライラする。自分で決めたことには自分で責任をとる、それが独立国家の前提。こんなに軽率で、安易に他人を頼る発言ばかりする依存的な国は大嫌い。

243名無しさん:2022/04/22(金) 17:14:45
以前、イランのザリフ外相が「アメリカに対して望むのは私たちイランに口出ししたり引っ掻き回したりしないでくれ、ということだけだ」と話していたのを思い出した。アメリカが攻撃しなければイランも攻撃しない、お互いに内政は関わらない、それで解決する。アメリカは自分では収拾がつけられないことを度々引き起こしては、後始末をその地域の人にやらせる。シリアの民主化がそうだ。オバマ大統領は人々を抑圧しているとアサド政権を非難して、中東をめちゃくちゃにした。中東地域でイスラム過激派ISが台頭し、イラクやシリアが過激派に支配されたのはアメリカとオバマ大統領の失策だ。それを後始末した(ISを掃討し治安を回復した)のは、トランプ大統領時代のアメリカ軍とイラン、クルド人たちだった。
アメリカがウクライナをNATOに加盟できると期待させてしまったのか、ウクライナが勝手に勘違いしたのか真相がわからないが、今からでもアメリカが停戦の使者になっては…と思う。
「アメリカは民主党政権になると戦争を起こす」というネットコメントを見ても、共和党でも民主党でも戦争は起きているし…と懐疑的に見ていたが、もしかしたら彼らの意見が正しかったのだろうか、と迷い始めた。
「法の支配」を気にせずその時の感情や身内関係でルールを決めるトランプ大統領が2020年の大統領選挙で破れ、法の支配を掲げていたバイデン大統領が当選した、それを見てアメリカはまた「法の支配の守護者」に戻るのかも?と期待していた。だが今はアメリカがどこに向かうのか自信がない。
ゼレンスキー大統領が侵攻されてすぐに国外に亡命すれば、侵略したロシア側のアメリカの傀儡政権を倒すという面子がたってロシア軍は撤退しただろう。侵攻した事実は変わらないから今みたいにロシアへの経済制裁はゼレンスキー大統領が亡命しても始まっただろうし、亡命した先からウクライナを解放する運動をすれば良かったのでは?
ロシアは侵攻したもののウクライナ軍の能力が高く劣勢だった。だんだんとウクライナVSロシアではなく、ゼレンスキー大統領・バイデン大統領VSプーチン大統領になってきた。
現在、ウクライナでは戦争中を理由にゼレンスキー大統領を出した与党以外の政党は活動停止になっている。戦時下だから挙国一致体制をとりたいのはわかるが、ロシアの言論弾圧から民主主義制度や自由主義を守るという最初の公約からなんかずれている。軍事力で国を統率すれば、ゼレンスキー大統領も将来的にプーチン大統領と似たような独裁者になる気がする。

244名無しさん:2022/04/22(金) 18:02:59
●「世界の赤ちゃんストア」ウクライナ、脱却を図るインド。代理出産の商業化、世界の事情は....
代理出産が盛んなウクライナと、商業化の脱却を図ったインド。2つの国の対応を紹介する
濵田理央(Rio Hamada)
2020年08月24日 17時49分 JST | 更新 2020年10月23日 JST
ttps://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5f435624c5b6763e5dc519a2

ウクライナがどんな国か代理出産・人身売買で調べればいい、WSJやAFPらのメディアでも記事がある、というヤフコメを見て調べた。びっくりした。
プーチン大統領はロシアの国民やウクライナ国民を不幸にして道を間違ったかもしれないが、同情する余地もあるのでは?
日本の捕虜を購入して輸出していたキリスト教関係者に激怒して伴天連追放令を出した豊臣秀吉と重なる。
代理出産ビジネスが合法な国はロシアとウクライナとジョージア。インドは外国人による代理出産ビジネスを抑制したが、ウクライナは代理出産ビジネスが盛んだ。顧客は西欧と中国となると…。戦争前から奴隷がたくさんいて人身売買が盛んな地域だったからというのは、ロシアがウクライナを侵略していい理由にはならない。
ならないが、なぜプーチン大統領がウクライナ側に「解放者」として歓迎されるだろう、と考えたかわかった。
ナポレオンはヨーロッパを侵略した時、自分が行く先々のユダヤ人に市民権を与えて被差別階層から「解放」した。
プーチン大統領はユダヤ人を解放したナポレオンと同じような解放者になりたかったのでは?
だがプーチン大統領が現在しているのは、第三者から見れば戦争犯罪であり、ウクライナ国民の強制連行・拉致だろう。
日本人奴隷が海外に売られていくのに腹を立てた豊臣秀吉とプーチン大統領とが重なる。
どちらが「善」か、背景が違うと解釈が逆転する。

245名無しさん:2022/04/22(金) 18:34:25
私はウクライナとロシアの関係を韓国と北朝鮮のように見て間違った。中国と中国に翻弄された朝鮮半島のような関係なのだとわかった。なぜロシア人がウクライナ人に対してあんなに威圧的な態度をとるのか、ウクライナ人がロシア人を嫌がるのか、わからなかった。
中国が朝鮮半島を支配しようとしたり、朝鮮側が中国に抵抗するのと、ロシアとウクライナの関係を重ねたら彼らの感情がわかった。

246名無しさん:2022/04/22(金) 22:01:33
●英国内でウクライナ兵に訓練 供与する装甲車の運用で
4/22(金) 21:34配信
【AFP=時事】英国のボリス・ジョンソン(Boris Johnson)首相は、ウクライナに供与する装甲車の扱い方を訓練するため、ウクライナ兵が英国入りしていると明らかにした。ジョンソン首相のインド訪問に同行している当局者は、英国が供与するマスティフ(Mastiff)、ウルフハウンド(Wolfhound)、ハスキー(Husky)?の装甲車計120両の運用に関する訓練を受けるため、20人超のウクライナ兵が先週英国に到着したと述べた。装甲車は、戦車や歩兵戦闘車と共にロシア軍への攻撃に使われることが想定されている。一方、ポーランドでは、対空防衛システムの訓練を行っているという。英国は、対戦車ミサイルをはじめ、ウクライナ軍への武器供与や訓練で主導的な役割を果たしている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/669d5f713f31a1a6a0e0332fec1420a34887e2f4
●新たな防衛・安保協力で合意 英印
4/22(金) 20:09配信
【AFP=時事】インドを訪問したボリス・ジョンソン(Boris Johnson)英首相は22日、防衛や安保に関する協力でインド政府と合意したと発表した。インドは、日本、米国、オーストラリアと共に安全保障協力の枠組み、通称「クアッド(Quad)」の一角を担っている。ジョンソン首相は、ナレンドラ・モディ(Narendra Modi)首相との共同記者会見で、拡張志向を強める中国を念頭に「専制による抑圧がますます強まっている」と述べ、両国間の協力の重要性を訴えた。モディ首相は「われわれは地域や国際社会の情勢をめぐって協議し、自由で開かれ、ルールに基づいた秩序あるインド太平洋の重要性で一致した」と語った。ジョンソン首相によると、「新型戦闘機の技術や、海洋での脅威の警戒・対応に向けた技術分野での協力を含め、陸海空や宇宙、サイバー空間の脅威に向き合う」ために防衛装備品の調達で協力することで合意したという。インドは、ロシアとの軍事協力関係の歴史が長いが、ロシアへの依存度を減らすために、国内の軍事装備品の生産体制の強化を目指してきた。インドにとってロシアは最大の武器供給国で、ロシアのウクライナ侵攻についても非難していない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/71bcca6315bcaf3b9a97957dfbca4979e89b2571

ロシアと戦うためのウクライナ兵士を訓練しながら、ロシアから石油をかうインドとも手を組む。
これが本場の二枚舌外交。ブリカスと呼ばれるだけはある。アラブ人とユダヤ人、両方を騙したイギリスが消えたら世界は平和になるかもしれない。

247名無しさん:2022/04/23(土) 12:04:16
●「部下の命を助けたい」マリウポリで籠城を続けるアゾフ連隊副司令官の悲痛な訴え
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/436a7e7fe0c82b0ff845c4b2fe5feab70b8ec4cb

戦争が始まって早い段階で「停戦したり降伏した方がいい」と橋下氏が言ったら、「彼はロシアの工作員か?」「ウクライナを嫌いなのか?」と言っていた人は、今の状況をどう考えているのだろうか?
戦争は始めるよりも終わらせる方がはるかに難しい。勝つのはもっと難しい。「凧が一番高く上がるのは追い風の時じゃない、向かい風の時だ」というチャーチルの言葉を使うと、今回の状況が分かりやすい。
2月24日にロシアが開戦、ウクライナ軍の必死の抵抗にロシア軍が驚いて取り乱し敗走していた、あの時期(3月上旬)までに、ウクライナ側が「ミンスク合意を守るから」と言い出して講和するか、ゼレンスキー大統領がすぐ亡命すればここまで民間人に被害は広まらなかった。
弱者のことを気にかけていなかったのは、ゼレンスキーやウクライナ側だった。裁判という駆け引き、喧嘩を経験している橋下氏の方が外交・戦闘のセンスがある。
戦闘の犠牲になりやすい非武装の弱者のことを気にかけていなかった、勝ちに拘りすぎたのはプーチン大統領やロシア軍よりも、ゼレンスキー大統領やウクライナ側だった気がする。ロシア軍が本気で初めから大虐殺をするつもりで現地に入っていたら、あんなものではすまないし、ロシア軍もこんなに被害を出していない。
私はすぐにロシア軍がためらっているのに気づいて、これはプーチン大統領の「ウクライナへの偏った愛情」「部下への威嚇」で始まった戦争だ、下手に抵抗しない方がいいとわかった。
だがそれを言うとウクライナの論客が「ウクライナ人を見殺しにするのか?」「ロシアがどんなにひどいやつらか知らないのか?」と怒るから、「そうじゃなくて!プーチン大統領がウクライナを格下に見て手加減しているうちに、逆らわず降伏した方が国土への破壊が少ないのに!」とイライラしていた。

248名無しさん:2022/04/23(土) 12:10:14
プーチン大統領の思考や感情のパターンはJNマティス退役海兵隊大将と同じ。逆らわなきゃ殺さないが、逆らえば容赦なく殺す。軍人、キリスト教徒の考え方は似ている。プーチン大統領とマティス大将の水面下での合戦を2017年から5年見てきたから気づいた。
プーチン大統領はウクライナをめし抱えるほどの金はロシアにはないと理解している。だが彼なりにウクライナに住むロシア系への思入れ、義理立ての気持ちがあったのだろう。
ロシアによるウクライナ侵攻は蛮行であり犯罪だが、開戦・戦争に至るまでの「動機」プーチン大統領のそれ〜病的な被害妄想であり、独善的な支配欲で、端から見たから完全な狂気であっても〜を理解することも必要だと思う。それがロシアを理解することに繋がるからだ。自分のことを理解しようとしてくれている相手には敵であっても敬意は払う。
メルケル首相は、ロシアによる西側への破壊工作、彼らの汚ないやり方を度々非難しプーチン大統領と敵対していたが、彼を理解しようと努め、野生の猛獣たるロシアと共存していた。火薬庫と呼ばれるほど気性の荒い人がそろうヨーロッパ地域に、清濁併呑、経済を武器にしたリアリズムを持ちこみ、10年以上戦争を防いだ彼女は偉大な政治家だった。
西洋、ヨーロッパは戦争していない期間の方が少なかった。正直言って、ユダヤとイスラムが長く共存していた歴史がある中東やアジアより性質が残忍で野蛮で凶暴。
為政者が停戦や降伏するタイミングを間違えば国民が一番苦しむ。日本も経験した。
橋下氏は弁護士だが、戦局の先読みが上手いのは心理戦スキルが必要な裁判と外交・戦争は似ているのだと思う。相手の弱点を見つけて勝つ。どうしても勝ち目がない、負けそうになら少しでもいい条件で講和に持ち込むよう交渉する。配下の兵数や兵器の性能も大事だが、周りの環境の変化をよく見て、進軍か撤退かを見極める、正確な情報収集→分析・解釈→用兵という作業という点では同じだろう。
もしゼレンスキー大統領のような理想者義者〜降伏するぐらいなら自害しろと兵士に言う〜、部下や国民に慈悲や惻隠のない上官や大将を戴くと、今のウクライナみたいになる。
インド説得に失敗したバイデン大統領は、相手の性質や信条を知らなかったために、エジプトを味方につけるのに失敗し外交的な敗北を喫したダレス国務長官に似ている。
キリスト教徒・犬型脳のダレスは、イスラム教徒・猫型脳のエジプトのナセル大統領のことを理解できず、ひたすら上から抑圧すれば最後には折れてアメリカに従うはずだと勘違いした。
ダレスの威圧的な態度が反発をかって、中東イスラムが親ソ連になった。ソ連は宗教を禁止している。なのにイスラムがソ連と組んだのは、ソ連がアメリカみたいにあれこれと干渉しすぎなかったから。
イスラムは割りきりが早く合理的に見えて恩も恨みも忘れない。たぶん、今のプーチン大統領の心境を理解できるのはイスラムだろう。

249名無しさん:2022/04/23(土) 14:34:48
●ひろゆきが語る「島国の考え、大陸の考え」あなたはどっち?
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3fbc73bb6166b2db0818a0492017e73b4ee79b97

彼の「やりにげ・踏み倒しの大陸価値観で生きた方が得だ」「約束を守り、律儀に恩返しをする島国のやり方は損だ」という意見を読んで、なぜ資源がない島国の日本がこんなに短期間で経済や社会が発展できたのか、世界を相手に1941年から4年間も戦い続けたのか、理由がわかった。日本は「ギブ・アンド・テークが原則のマッチャー」「約束をしたら守る」「信用という価値観がある世界を作りたかった」「法の支配の価値観を重んじた」のだと思う。
大陸は「今だけ・自分だけ」の価値観→相互不信で生き馬の目を抜く弱肉強食社会→法の支配が成り立たないから戦争が絶えない。日本は「みんなで・これからも」の価値観→信用という概念があれば法の支配が成立する→戦争が起きにくい→頻発する自然災害に団結して対処できる。
相互信用が基本の社会では通貨の価値が変わらないから経済発展する。アダムグラントの「ギバー・マッチャー・テイカー理論」を読めばわかるが、日本はギバーとマッチャーでできた国。(テイカーは武家政権、幕府が排除した。)
相互信用の有無が貨幣経済の土台となる。貨幣経済がなかった朝鮮半島を見ればわかるが、信用による貨幣経済が成立しないと、抽象的な思考が発達しない→高度な文化・文明は築けない。
短期的にはいいとこ取りの踏み倒し方式・大陸の価値観方が利益を出せるが…。収奪オンリー、焼き畑経済に近いから「生み出す」「育てる」ことをしない→じきに資源がなくなり自分達の味方(人口)を増やせない。長期的な信用がないから、没落してくる。
あれだけ高い戦闘能力を持ったモンゴル帝国が数百年で滅び、イギリスや日本のような島国、農業文化地域が存続し、現在も子孫繁栄しているのは大陸式のモンゴルの考え方が「一方的に奪うばかりで与えたり育てる価値観がなかった」からでは?
20年ぐらいだとテイカーの方が得だ。だが人間は意地悪をされると覚えている。2000年キリスト教徒に迫害され続けたユダヤ教徒のように、一族や仲間がされたことを代々子孫に語り継ぐ人々もいる。
200年、2000年経った現在を考えれば、収奪したはずのキリスト教徒やモンゴルよりも収奪された側の方が栄えていることで説明がつくのでは?
やりにげ・奪い逃げの無責任な大陸価値観は、短期的には得。でも、信用がないと資産家から融資を受けられない→大きな事業を起こせないから自分達の子孫のためには良くない、目先の利益に目を取られると長期的には損だ、とわかるのでは?ユダヤは何度もキリスト教徒に土地や財産を奪われたが移転先でまた復活した→経済的に繁栄する際の稼ぎかたの悪どさを咎められたり豊かさを妬まれては追放される、を繰り返してきた。彼らの一部は世界中を渡り歩き、世界の文明を知り尽くした交易の民になった。
以前「ユダヤと日本は似ていると思う」という書き込みをネットのコメントを見たが、親から子へと、先祖から子孫へと、歴史を語り継ぐスタイルが似ているのかもしれない。歴史には現在の問題を解決するのに有用なデータがたくさんある。被害者意識や選民意識をこじらせる道具としてではなく、学術データとして「歴史」を扱えるなら、歴史の蓄積が多い民族の方が(ビッグデータがあるから)有利。
イギリスも日本も島国のメリットは異民族による歴史のリセットが起きにくい→歴史の蓄積が大陸より容易。自然災害に見舞われない大陸は人海戦術・圧倒的な物量で戦うスキルが高い。自然災害がよく起きる火山帯の上にある島国は、限られた資源をいかに有効に使うか、知力で戦うスキルが高い。大陸はむき出しの暴力で力任せ、がむしゃらに攻めるが、島国は暴力を洗練させ知性と理論で攻める。

250名無しさん:2022/04/23(土) 17:36:13
今朝3時に戦闘機の轟音で目が覚めた。3月16日北朝鮮がミサイル発射したが失敗した時みたいな騒ぎで、また北朝鮮やロシアとなんかあったのか、と気になっていたらそうしたら北朝鮮が核のニュース。
ロシアは北朝鮮を使って日本を攻撃するかもしれない。
それでもなぜか、凪ひとつない平穏な気持ちだ。

251名無しさん:2022/04/23(土) 17:58:11
「反米左翼」と言われるだろうが、自分が気づいたことを言わないと後味が悪い。今回のロシア・ウクライナ戦争とゼレンスキー大統領、プーチン大統領らの関係は奇妙なほど1950年に起きた朝鮮戦争に似ている。ウクライナのゼレンスキー大統領→韓国の李承晩、中国の習近平→ソ連のスターリン、プーチン大統領→北朝鮮の金日成。ゼレンスキー大統領は親ロシア派地域の東部で「ウクライナとロシアの和解」を選挙公約に掲げて当選したが、大統領に当選した後、東部でロシア語の使用を禁止したりロシア系住民を迫害し出した。2月24日にロシアによる侵略が始まった後「ウクライナ東部は不可分なウクライナの領土だ」「絶対にロシアに割譲しない」とゼレンスキー大統領は主張していたが、東部を守るための援軍は送らず、ひたすらキエフを守らせた→ウクライナ東部の住民を見殺しにした。ゼレンスキー大統領の行動は何から何まで李承晩に似ている。1948年に韓国で起きた虐殺「済州島4・3事件」と似ている。済州島では大統領選挙を控えて、「南朝鮮地域だけで単独選挙を行う」と主張する李承晩に反対した共産勢力が島の中でデモをして騒いだ→李承晩と韓国軍が「暴動制圧」という名で済州島で軍事力を行使した。金日成率いる北朝鮮軍が韓国に侵攻したことが朝鮮戦争のきっかけだが、北朝鮮が韓国に侵攻する理由となった、侵略の口実を作ってしまったのは、南朝鮮だけでの独立を急いだ李承晩大統領も一因ではなかったか、と今のゼレンスキー大統領を見ていて感じる。
もし朝鮮半島で起きたのと同じ歴史が繰り返されるなら、韓国で北朝鮮関係者だと疑われた人が李承晩や韓国軍にとらえられ、虐殺された「保導連盟事件」がウクライナでも起きるのではないか?ウクライナで敵側(親ロシア派)と疑われたウクライナ国民がゼレンスキー大統領やウクライナ軍により虐殺される事件が起きるのではないか、と心配している。タタールの軛に繋がれたウクライナやロシアと朝鮮半島はどちらもモンゴル帝国による侵略と暴力支配を受けた地域だから、性格や行動が似ている。一度でもモンゴルに支配された地域は「残虐」の度合いが違うというか。こういうことを言うと「お節介な押し掛け人権団体みたい」「他人の家庭の事情にいちいち干渉してくるな」「道徳の基準は世界各地で全部違う」と反発されるのはわかっている。だが「干渉してくるな」というなら「ロシアに追い詰められたから助けてくれ」と国際社会に発信したり、支援を依頼するな、いい加減な覚悟で戦争を始めるな、と思う。
ISに侵略された時、シリア政府やアサド大統領がロシア軍やイラン政府にIS掃討の支援を依頼してISを排除したぐらいの外交感覚が、ウクライナやゼレンスキー大統領にあるなら、何も言わない。だが今の彼を見ていると、シリアより外交感覚がない。イスラエルや親米アラブ国家が金銭支援していたスンナ派過激派組織ISに国土を占領されたシーア派国家シリアは、同じくシーア派国家のイランに支援要請→イラン革命防衛隊のスレイマニ将軍がロシアプーチン大統領にシリアでのIS掃討協力を依頼した→イランとロシアがテロリストを掃討し始めたら、慌ててアメリカ軍がクルド民兵を雇ってシリアやイラクでのIS掃討作戦に参加、アメリカもロシアに負けじとシリア利権に食い込んだが、アメリカ軍を撤退させるとトランプ大統領が発表したら、直後の2019年10月トルコに侵攻され領土を奪われた。今でも絶え間なくイスラエルにも侵攻されている。シリアは、1982年にイスラエルにゴラン高原を侵略され、2014年にはISに占領され、2019年にはトルコとの国境地域を武力で切り取られ北西部を占領されたが…国際社会はウクライナほど誰も気にしない。
だからウクライナの外交関係者や政府関係者、ゼレンスキー大統領が「ウクライナは完全なる被害者だ!」「弱者を助けるのは強者の役割であり国際社会の義務だ」と叫ぶ度にその態度に吐き気がする。何から何まで李承晩に瓜二つ。なので最近は「ゼレンスキー大統領だけは全スラブの敵として必ず討ち取れ、ゼレンスキー大統領を赦すのが神の役目なら彼を神の前まで届けるのがロシアの役目だ」と思っている。ウクライナがロシアに占領されることは決して望まない。だがウクライナを悲惨な戦争に導いたプーチン大統領やゼレンスキー大統領がロシア国民やウクライナ国民に批判されることは望んでいる。

252名無しさん:2022/04/24(日) 12:17:14
「各国の国民性や社会の気風をあらわす標語」というスレッドをネットで見て、日本は何だろう?と考えてみた。私が考えるアメリカの標語は「明日は明日の風が吹く」、レッド・バトラーがスカーレットに別れを告げたときの「俺には関係ない」。フランスは自由・平等・博愛。
私の中では日本は、一寸の虫にも五分の魂、盗人にも三分の理、喧嘩両成敗、悪法も法なり、慌てる乞食は貰いが少ない、乞食は三日やると辞められない、風が吹けば桶屋が儲かる、情けは人の為ならず、袖振り合うも他生の縁、触らぬ神に祟りなし、仏の顔も三度まで、困ったときの神頼み、果報は寝て待て、石橋を叩いて渡る、備えあれば憂いなし、捨てる神あれば拾う神あり、塵も積もれば山となる、三つ子の魂百まで、老いては子に従え、泣く子と地頭には勝てぬ、背に腹は変えられぬ、負けるが勝ち、損して得とれ。
考え始めたら、日本人は確固とした宗教がある西洋に比べて理念とか理想より、即物的・実用的な教えを好むというか、「困ったときの神頼み」する一方で「触らぬ神に祟りなし」と距離をおいたり、無節操。「自然」という周りの環境に翻弄されながらも無理に逆らわずに飄々としている。信念と現実のバランスをとりながら生きている。
日本にきた外国人の紀行文で「日本人は神を信じない、迷信深いのが野蛮だ」という記述をよく見たが、最近のヨーロッパを見ていると「神」を信じすぎておかしいヨーロッパや中東より、アニミズム、汎神論の日本の方が平和な気がする。ヨーロッパやイスラムが誇るアブラハムの宗教・信仰を持たないせいで、彼らに「日本は野蛮な民族」「現実的すぎる俗物」「自然信仰は迷信」と軽蔑されたとしても、昔からの日本のやり方でいいと思う。
自分は正しい、でも相手も正しい→擦り合わせよう、話し合おうというのが民主主義の考え方。アブラハムの宗教では、どちらも自分の正しさを堅持して譲らない、自分の正しさを譲ると「棄教」→社会的な死を意味する→支配するか・支配されるか、殺すか殺されるか、全部信じるか全く信じないかの二択しかない。硬直したデジタル的な考え方、曖昧さや複雑さに弱い一神教より、各人の正しさが違うのなら、最大多数の最大幸福を目指してみんなで話し合いで解決する、法を作ればいい、利害を調整すれば良いのでは?と考える日本の方が民主主義導入に抵抗がなかったと思う。バイデン大統領やアメリカは、「世界中に善の宗教→民主主義思想を広める!」と張り切っているが、私から見ると、異教徒に改宗を迫る中世十字軍みたいに感じる時もある。

253名無しさん:2022/04/24(日) 19:58:00
ルペンが勝つ方に賭ける。ウクライナ紛争による難民発生や燃料価格上昇がマクロン政権にネガティブになってきた気がする。

254名無しさん:2022/04/24(日) 22:01:38
ウクライナ政府が公式ツィートで「我々は今ファシズムと戦っています」とヒトラー、ムッソリーニとともに昭和天皇の写真をあげた。
日本はアジアでも一番こんなに支援しているのに。天皇陛下をばかにするのは中国でもやらない。
もうウクライナとは離れよう。価値観が合わない。

255名無しさん:2022/04/24(日) 22:04:56
一般人ではなくウクライナ政府の公式の発表だから許せない。ウクライナ政府から今回の件について公式の説明がない限り、日本政府は絶対に許すな。許したら次の選挙は…

256名無しさん:2022/04/24(日) 22:26:50
プーチン大統領がウクライナを「ナチスだ」と批判するのは、彼の妄想であり、言い掛りだと思っていたが、一部では事実。ウクライナでは冷戦崩壊以後、ソ連時代に失われたウクライナのidentityを取り戻そうと、ウクライナの民族主義、ウクライナコサック復活運動が始まった。「コサック」は日本でいう武士階級、武装集団でロシア革命の時に白軍側についた→ソ連のボリシェビキ、赤軍に負けてホロドモールなどでひどい目に合わされ迫害された→ナチスドイツがウクライナに侵攻してきた時に、ソ連を恨んでいたウクライナコサックはナチス側についた→ソ連と戦ったが負けた。
ソ連時代を経験した年配のロシア人やプーチン大統領が、ウクライナコサックの復活や彼らの勢力拡大を恐れたり警戒するのは、ロシア側の心理として不思議ではない。だから今回のウクライナ侵攻はロシア革命の時の白軍と赤軍の延長再試合のようにも見える。侵攻されたウクライナは被害者だが…。ロシアがウクライナの民族主義者・ウクライナコサック復活運動・ウクライナの国粋主義の高まりを敵視して過剰な攻撃した理由は、歴史背景を知らないと理解しにくい。ウクライナにとってスターリンのホロドモールがトラウマであるように、ロシア人にとってはナチスドイツと手を組んだウクライナの民族主義勢力がトラウマ。どちらにも言い分がある。

257名無しさん:2022/04/25(月) 02:04:12
日本政府は今すぐウクライナの今の政権と距離をおかないとヤバイ。アゾフのwikiを見てほしい。1992年ソ連崩壊以降に始まったウクライナ・コサック復活運動、民族主義活動も繋げると、これはロシアオリガルヒとウクライナオリガルヒの権力争いでは?と感じる。アゾフ連隊は1990年代に残虐の限りを尽くした「アルカンの虎」でゼレンスキーがミロシェビッチ大統領である可能性もある。今のアゾフはチェトニクやウスタシャ並みの害悪でしかない。ウクライナで暴れているアゾフはヨーロッパ版のISだとようやくわかった。あのときISを金銭支援していたのはサウジアラビアやイスラエルだった。今日本がしているのは、IS支援みたいなものであり、ベトナム参戦みたいな行為だ。いつか必ず日本に死者の恨みがくる。だからなぜかマスコミが言うのとは逆に近づいてはいけないような、不吉な感じ、嫌な感じがしていたのか、と納得した。ロシアやプーチン大統領のしていることはユーゴスラビアのチトー大統領と同じ、過激な民族主義者の排除だ。戦争を始めるというやり方はダメだが…。ロシアがいうことも完全な嘘ではない、もう少しウクライナの事情を知らないと、昔の太平洋戦争の日本みたいに、ロシアが暴走するだけでは?
とにかく中立。ウクライナ側に肩入れするとと日本の先祖が怒る。頻発する地震も神罰ではないかと不安だ?ウクライナに肩入れしてから悪いことばかり起きる。

258名無しさん:2022/04/25(月) 09:28:33
コサックのアイデンティティは「ロシア正教」と●「愛国」ウクライナでの武力行使に深く関わる特異な集団[橘玲の世界投資見聞録]
橘玲の世界投資見聞録
2018/9/27
>>“大統領の私兵”として復活したコサック
コサックの数奇な歴史を知れば、ドン川流域の街を訪れてもそこになんの痕跡も感じられないのは当然だ。ソビエト時代にコサックの共同体は根こそぎにされてしまった。だがソ連末期の1980年代後半になると、ゴルバチョフのペレストロイカ(改革)政策によって、国内に残っていたコサック家系の2代目、3代目の子孫を中心に、コサック復興運動が各地で自然発生的に始まった。彼らは消えたのではなく、冬の時代をずっと耐えていたのだ。ソビエト体制末期の1991年4月、ロシア共和国最高会議が「抑圧された諸民族の名誉回復に関する共和国法」を制定し、スターリン時代に国家反逆者のレッテルを貼られ強制移住させられたカフカス諸民族やクリミア・タタールなどと並んで、コサックも「被抑圧集団」として名誉や諸権利の回復の対象に加えることを明記した。新生ロシア発足(91年12月)後の92年6月、エリツィン大統領は「抑圧された諸民族の名誉と権利回復法をコサックに適用するための措置について」という大統領令を交付し、コサック復興運動を国家として支援することを約束した。民主化によって、国内に300万人とも500万人ともいわれる「コサック・アイデンティティ」をもつ集団が大きな政治勢力になっていたのだ。翌93年3月には、エリツィン大統領は「ロシア連邦北カフカス地域における軍編制、国境警備軍、内務軍の改革及びコサックに対する国家支援について」と題した大統領令に署名し、ロシア軍のなかにコサック出身者だけで編制する「コサック部隊」を創設することを命じた。これは保守派との権力闘争のなかで、コサックの支持を取りつけることへの見返りとされるが、国軍のなかに「私兵」が加わるという、およそ近代国家ではあり得ない事態となった。コサック部隊の主要任務は国境警備で、これは帝政ロシア時代、辺境に送られ領土拡張の先兵となったのとまったく同じだ。この部隊がカフカスのチェチェン独立運動を抑えるのに動員されたことから、紛争は泥沼化していくことになる。さらに96年1月、エリツィンは大統領府内に大統領直属のコサック軍総局を設置する大統領令を発表し、コサック軍団の登録やアタマンの任命、活動の統制に議会の承認や内閣の審議を必要としなくなった。帝政時代のコサックは“ツァーリの私兵”だったが、いまや“大統領の私兵”として復活したのだ。地図を見てはじめて理解したのだが、ロストフ・ナ・ドヌから北西に100キロほど行けばウクライナとの国境だ。ドネツクなどウクライナ東部はかつてはドン・コサックの土地で、現在はロシアの武装勢力(民兵)によって軍事的に支配されている。ロシアは軍の関与を否定しているが、だとしたらなぜたんなる民兵がこれほどの軍事力を保持できるのだろうか。だがこの疑問は、彼らが「コサック部隊」だと考えれば解けるだろう。コサックのアイデンティティは「正教」と「愛国」で、帝政ロシア時代から国土を守ることに生命を賭けてきた。この「正義」が、ウクライナやカフカスでの過剰とも思える武力行使を正当化している。
なお本稿は、NHK記者としてソ連・ロシア情勢に長くかかわった植田樹氏の『コサックのロシア――戦う民族主義の先兵』にもとづいている。その植田氏は北方領土問題についてこう書いている。 「コサックは、彼らが南クルリ(千島列島南部)と呼ぶ北方領土(歯舞、色丹、国後、択捉)は彼らの先祖たちが獲得したロシア辺境の不可分の領土だと考えている。北方領土に関わる歴史の事実関係や外交の経緯は彼らには何の意味もなさない。いったん獲得した領土はいかなる理由であれ、手放してはならないという愛国心がすべてなのだ。理屈や法的根拠の論議も通じない」
外務省は認めたがらないが、これが北方領土「交渉」に対するロシアの態度なのだろう。
ttps://diamond.jp/articles/-/180703

259名無しさん:2022/04/25(月) 09:42:25
●ヘルムート・フォン・パンヴィッツ (Helmuth von Pannwitz、1898年10月14日 – 1947年1月16日) は、第一次世界大戦および第二次世界大戦のドイツ軍人。騎兵科。第二次世界大戦では国防軍中将・第15SSコサック騎兵軍団長を務めた。戦後、1947年にモスクワで戦争犯罪の廉で処刑された。1996年4月に軍事検察官によって名誉回復がなされたが、2001年6月に名誉回復が取り消された。
>>第二次世界大戦[編集]
パンヴィッツは第二次世界大戦でも再び活躍し、再度鉄十字章を受章して略章を得た他、1941年9月には騎士鉄十字章を受章した。さらにその約1年後にスターリングラード攻防戦で南方軍集団に参加していた際に卓越した指揮能力を賞して柏葉が加えられた。
パンヴィッツは親独的なコサックを組織して1943年4月21日にコサック騎兵旅団を編成した。部隊はウクライナとベラルーシで対パルチザン戦闘に従事した後、ユーゴスラビアに移動してパルチザンと戦った。セルビアとクロアチアではパンヴィッツ指揮下のコサック兵らは民間人に対する性的暴行や理不尽な処刑に走った[2]。これはパンヴィッツの目にも常軌を逸した物に映り、彼はこれらの残虐行為は規律を乱し軍事的成功を遠ざけるものとして、1943年10月20日にこういった行為を行った者は死刑に処す、という命令を発した[3]。
1943年1月15日にベルリンでパンヴィッツの柏葉付騎士鉄十字章授与式が開催されたが、このとき彼はヒトラーに対して、スラブ人は劣等人種であるとするナチスの公式見解は、戦略的見地からはまったく誤っている、と発言した[4]。
1944年夏には旅団が師団規模に改組され、第1コサック師団と第2コサック騎兵師団となった。さらに1945年2月25日には、各師団が統合されて第15SSコサック騎兵軍団となった[5]。
パンヴィッツは部下のコサック兵たちの習慣やロシア正教の信仰を尊重したためコサック兵たちの信望が厚かった。終戦前には、彼はフェルトアタマン (コサックにおける最高位で、本来はツァーリから授けられるもの) に推戴された[6]。

自分より強いものを潰したがるプーチン大統領にすれば、「ヨーロッパ最後の騎士」と唱われたドイツ軍SSコサック騎兵軍団を指揮したパンビッツのような人望も才能もある軍人が、ソ連に迫害されたウクライナコサック軍団を率いて活躍したら…という恐怖があったのではないか。NATOもだが、ウクライナ・コサックとドン・コサックの権力争いにも見えてくる。2019年コンスタンチノープル総主教の許しをえて、ウクライナ正教会がロシア正教会から独立したことで、プーチン大統領やロシアは衝撃を受けただろう。ソ連時代にしたウクライナコサックへの仕打ちを報復されるかも、と怖くなったのかもしれない。

260名無しさん:2022/04/25(月) 09:59:59
私の予測が間違い、マクロン大統領が再選してEUとNATOは崩壊を免れた。ヨーロッパから危機がひとつ減った。
ウクライナ政府が公式に謝罪して良かった。
世界の人々の日本への見方は昭和天皇もヒトラーやムッソリーニと同列なのかもしれない。だが今はアメリカや日本の支援をえて闘っている最中。ウクライナの政府関係者は外交官が素人っぽいというか…。ロシアとの戦いではEUにいるドイツやイタリアにも世話になっているのだから、外交官がもう少し気を配るべきだったと思う。戦時中だけでもウクライナ側は自制してほしい。ウクライナ政府やウクライナの政治家はフレンドリーファイアばかりで呆れる。建国して30年しか歴史がないから外交官や専門家の人材がいないのは明治時代の日本を思い出せば仕方ないとわかるが…。アメリカは戦時中ぐらいウクライナの広報に手を入れ助けた方がいいのでは?まるで出来そこないのお笑い軍団だ。

261名無しさん:2022/04/25(月) 11:10:05
自分達がこれから作りたい社会を語るのが良性の愛国主義。80年も前の話ばかり持ち出し憎しみばかりを煽る、新しく敵を作って集団の団結を促すのは悪性の愛国主義。
ロシアもウクライナも悪性の愛国主義の手法を使う。大義なき戦争でよく使われるプロパガンダをどちらもが使うというところが似ている。ウクライナ側もミンスク合意を破り、昨年10月先にドローン攻撃した自分達にも過失があったと自覚していて、後ろめたいから攻撃的なのでは?
10年かけて築いたインドともなんか微妙になってしまったし、ウクライナ案件は日本には害しかもたらさない。この紛争は爆弾案件だ。ウクライナはロシアと同じく恩を仇で返すスラブ民族とユダヤの国。

日本軍がキスカ島から脱出したキスカ奇跡の作戦の時みたいに、もうこの紛争からは撤退しよう。そうすればウクライナとロシアのコサック軍団・白人過激主義同士が撃ち合う「コテージ作戦」に変わる。
現地で何が起ころうと死ぬのは外国人だ。
ウクライナとロシアとはどちらもがリスクが大きすぎる。
チェトニク(→ウクライナ)とウスタシャ(→ロシア)、どちらも倒せるのはチトーしかいないが、アメリカの大統領にはチトーほどの優れた人材はいないので、武器支援だけしかできない。
占領してきたナチスドイツ、イタリア、過激派組織ウスタシャとチェトニク、支援した見返りに利権をとろうとしたアメリカ、イギリス、ソ連をまとめて相手にして、ユーゴスラビアから追い出したチトーはチャーチルよりすごい偉大だと思う。今まで私が知らなかっただけなのだろうが、チトーの人生は映画より映画で面白すぎる。

262名無しさん:2022/04/25(月) 11:43:33
●【速報】コルスンスキー駐日ウクライナ大使が「昭和天皇」動画について謝罪
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fa4d050469bdca7f0b5c1a5809cb303f0812144c

歴史認識なんて立場によって違うし、世界で統一できない。民主主義と解釈の多様性という学問の発展の為にも統一しない方がいい。ただ、戦時にうっかりフレンドリーファイアを繰り返す、空気が読めない馬鹿は、敵と同じくらい危険だ。
馬鹿だらけの朝鮮半島を併合して日本は戦争に負けたし、韓国に肩入れしてアメリカ軍はひどい目にあった。
WW2でナチスドイツが負けたのは、あまりにも残忍なコサックと組んだからでは?
ロシア革命の白軍陣営もウクライナコサックがついて負けた。
ソ連時代ロシアはウクライナをソ連の中で引立て大国にしたのに、ソ連が崩壊したのもウクライナが陣営にいたからでは?
ウクライナに近づくとなぜか運が下がるというのは迷信ではなく、歴史的な事実だ。
戦争に勝った時の話よりも、戦争に負けた時に誰が仲間にいて、どんな動きをしたか、それを思い出せば近づかない方がいい相手がわかる。

263名無しさん:2022/04/25(月) 16:50:37
●第14SS武装擲弾兵師団『ガリーツィエン』(ウクライナ第1)(独:14. Waffen-Grenadier-Division der SS (galizische Nr. 1))は、武装親衛隊の師団である。1943年、ウクライナ西部のガリツィア(ドイツ語名:ガリーツィエン、ウクライナ語名:ハルィチナー)からの義勇兵で編成され、ブロディをめぐる戦闘で大損害を受けた後、再編成されてウクライナ国民軍(英語版、ロシア語版、ウクライナ語版)第1師団と改名、連合軍に降伏するまで、スロバキア、ユーゴスラビア、オーストリアで作戦任務に就いていた。
>>そして、ウクライナ東方カトリック教会、ウクライナ正教会も師団の支持をしており、キエフ正教会府主教ムスティスラウの息子もそのメンバーであった[5]。
>>その後[編集]
ウクライナ将兵はイタリア、リミニの収容所へ収容された。ウクライナ国民軍第1師団に改称していたこと、師団将兵が1939年まではポーランド国籍であったという事実、そしてバチカンの介入により、ソビエト連邦への送還は避けられた。ウクライナ東方カトリック教会の司教ブチュコは、ローマ教皇ピウス12世に対して、師団将兵は「良きカトリック教徒であり、熱心な反共主義者である」と取りなした。バチカンの介入を受けてイギリス当局は、師団将兵の登録を戦争捕虜から自発的な降伏者へと変更した[21]。いくつかの情報源によれば、師団将兵のうち176名がヴワディスワフ・アンデルス率いるポーランド軍に参加したと伝えられている[22][23]。1947年、師団の元将兵は、カナダ、イギリスへの移住を認められた[24][25]。

オーストラリア・イギリス・カナダ・アメリカなど(WW2当時の連合国)が、かつてソ連陣営にいたウクライナになぜこんなにのめり込むのか、今まで全くわからなかったが…。WW2当時、ナチスドイツの中にウクライナ人からなる武装親衛隊が編成されていたという史実を知らなかった。そのナチスの武装親衛隊の幹部がイギリスやカナダに亡命。もしナチスの子孫がウクライナ独立運動に関わっているなら、ロシアがいう「ウクライナはネオナチ」もわかる。80年の時を超えて、AUKUSに逃れたナチスの残党がウクライナで復活して動き出したとしたら…。ソ連としてナチスと戦争したロシア人がウクライナ民族主義運動に神経をとがらせ、警戒する気持ちはわかる。プーチン大統領のルーシ・ミール構想はヒトラーみたいでドン引きするが、プーチンの妄想とウクライナの民族主義者の思考は似ているのかも。スターリンとヒトラーが似たもの同士だったように、ウクライナとロシアも似ている。ドイツがウクライナのEU・NATO加盟を拒否したのは単なる嫌がらせではなく、ウクライナは歴史的に絶えず暴力的な極右が乱立する場所だ、NATOに揉め事を持ち込む、という正当な懸念からではないか。

264名無しさん:2022/04/25(月) 16:59:23
●北朝鮮「閲兵式ミステリー」…準備したのに「実施せず」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c88cb288a9e788aeb503e96cb3126e8613edf508
●豪政府、中国とソロモン諸島の安保協約への自国対応を擁護
4/25(月) 10:43配信
[シドニー 24日 ロイター] - オーストラリア政府は24日、ソロモン諸島と中国の安全保障協約締結への自国の対応を擁護した。ダットン国防相が「スカイ・ニュース」のインタビューで、安全保障協約は中国が世界各地で展開するパターンに沿っていると指摘。「アフリカを見れば、汚職が存在することが分かる。われわれはそのような戦略とは競争できない」と述べた。証拠は示さなかった。ソロモン諸島で汚職があったかどうかはコメントできないとした。「中国は信じられないほどアグレッシブだ。海外での干渉、結果を得るために賄賂を渡し他国に打ち勝とうとする意志など、これが現代中国の現実だ」と述べた。また、モリソン首相はこの日、中国によるソロモン諸島の軍事拠点化はオーストラリアにとっての「レッドライン」との認識を示した。
中国とソロモン諸島は今月、安全保障協約を締結した。中国は米国にとってのリスクとはならないと強調。ソロモン諸島も地域の安定を脅かすことはないと主張している。モリソン首相に批判的な人々の間では、今回の協約はオーストラリアにとって第2次世界大戦以降で最大の外交的失敗だと非難の声が上がっている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/16955148602d9fbfdff56d477f73ca21f86d9ef1

Kの法則ならぬ法則発動。オーストラリアは今年2月末にいきなり思い出したように「2014年にウクライナ東部で起きたマレーシア航空機撃墜事件を犯罪として調査する」と言い出した。何で今ごろになって?もっと早くに起訴すれば証拠保全もできたのに、と謎だった。

265名無しさん:2022/04/25(月) 20:46:19
ウクライナの人に「日本人にとっての天皇の存在」を理解してもらうには、ウクライナ正教会の主教だと例えれば言えば分かりやすいのかな。あるいは「国旗」みたいなもの。相手国の国旗をわざと踏みつけにしたら喧嘩になるよね。

ナチスの後ろにいて戦後ナチス関係者をアルゼンチンなど世界に逃がしたローマ教皇を、ナチスドイツがおこした侵略戦争の最高責任者だ、犯罪者だと詰る外交官はいない。個人的にはいろいろな感情があるだろうけど、内心どう思っていても言わない。ナチスに迫害されたユダヤ人が作った国イスラエルですら、公式には戦時中のローマ教皇のことにはさわらない。それと同じ。
外交のマナーであり、外交マナーを守るのは国と国とで余計な喧嘩を生まないため。
異文化交流でトラブルにならないために、相手文化のタブー(日本なら菊タブー)には極力さわらないようにするのが日本のやり方。
もしタブーに触れば、日本でなら、この人は教養がない人と?喧嘩を売りたい人?と思われて、次からは距離を置かれてさりげなく避けられる。
だから今回日本国民に騒がれたのは、ウクライナの外交官が日本ならではのタブーを勉強するためには良かったかもしれない。
相手国のタブーやマナーを学び、気を配るのは相手を不快にさせないため、世界で味方を増やす為の知恵であり、思わぬ誤解から生じる争いから自分の身を守る為のスキル。
日本は敵を増やさないように気を使う国だから、敵が少ない。パスポートの信頼度にもそれがある。

266名無しさん:2022/04/25(月) 21:06:03
あと、ウクライナは境界性人格障害か自己愛性人格障害みたいな雰囲気あるから、韓国に対するのと同じく「ボーダーラインシフト」しかないと振り回される。
ウクライナから受けとった情報はロシアに対するのと同様、ファクトチェックが必要。共有。人をみてその場ごとに次からは次へと嘘をつくから。ルターの時代から変わっていない。

267名無しさん:2022/04/26(火) 12:57:03
ロシアやウクライナの度重なる発言で、日本は国連に人種差別撤廃提案を出した時から、白人様に黄色の癖に生意気だと叩かれる運命を背負ったんだな…と感じた。でも人種差別撤廃提案を出した先人の勇気を見直した。
今は「日本には関係がない白人の内輪揉めに巻き込むな」という本音すら言えない。東西陣営をイデオロギーで分けるのではなく、信用商売が成り立つか成り立たないか、という価値観でわかれて、相互に不干渉の方が平和になるのでは?
日本の番組「はじめてのおつかい」を見て「何でこんなに日本は平和なの?」「日本だからできること」「アメリカでは無理だわ」というアメリカ国民の羨望と諦めと悲観の声をみて、「何で世界一の経済力をもつ自国が平和じゃないのか、自分達アメリカ人が考えないで誰が考えるの?」「あなた方がそれを望んだんだからそういう社会になっただけ」「人は長期的には自分達が作りたい社会を作るようにできてる」「あなた方は世界中に武器をばらまいている総本山」「武装する権利を憲法で認めていて兵農分離していない社会がアメリカ、何で自国が安全じゃないか理由に気づかない?」と感じた。アメリカは楽観的で大胆な国で落ち着きがなくタフ。転石苔をつけずという言葉がぴったりの国。
「白人は有色人種よりも知能が高く優秀」というのは私の偏見、先入観だったのではないか?と新型コロナで感じた。
モンゴル軍に攻められても支配されなかった地域は、日本とアラブ。攻められても降伏せずに戦ったのはシリア、ベトナム、日本、ポーランド。
プーチン大統領が所有するクルーザーの名前が「シェヘラザード」だ、という報道を見て、もしかしてモンゴル帝国にルーシやペルシャが侵略される前の時代、鎌倉幕府やモンゴルのような武力政権が台頭する前、宗教的な権威が統治していた時代、日本で言うなら奈良時代とか平安時代に憧れていたのかな?と思った。
ウクライナ侵攻の戦争指揮の中身を見て、プーチン大統領は清の西太后みたいに周りを宦官、教条主義・理想主義の文官で固めているのでは?、武士出身なのに金持ちになってきたら貴族化して衰退した平家みたいになっている?と感じた。
鎌倉武士をはじめ徳川幕府までの日本人を知ると、モンゴル帝国や今のロシア同様に好戦的で野蛮だ。だから、後の武士の道徳の手本となったという『極楽寺殿御消息』を知り、日本が今大陸の人と違う土台は権力者である武家や為政者が自制した、権力者が武士や農民を差別せずに同じ人間として親身になった、自己犠牲的な権力者がいたからだよなぁと思う。
日本の「自己犠牲精神」の原点は古事記の弟橘媛にまでさかのぼる。王の乱行(妻に裏切られたせいで人間不信になって国中の女性を一夜を共にした後で殺す)を命がけで止めた、聡明で勇気のあるシェヘラザード。成立年代や国が異なる千一夜物語のシェヘラザードも、古事記の弟橘媛も、夫を救う胆力ある女性という点で重なるのが、神なる地球のメッセージ、集合的無意識の現れのようで面白い。
今のポリコレ的なフェミニズムは攻撃的で清教徒的。「男女の生まれつきの違いすら排除する過激な活動」になっているが、本来のフェミニズムとは、新興感染症ペストから生き残った人たちが改めて命のありがたさに気づいた「人間讃歌」のルネサンス同様「同調圧力からの解放」「人間性の復興」がテーマであり、それが目的だったのでは?
本来人間に自然に備わっている本能や知恵が排除されて、目的と手段が入れ替わってしまった、それが今の時代の混乱の原因では。かといってトランプ大統領みたいに地位があるのに本能だけ、でも困るが。

268名無しさん:2022/04/26(火) 13:40:04
マリウポリにいるアゾフ連隊が「俺たちを第三国に逃がしてほしい」と言うので、第三国でなくてもウクライナ軍に助けてもらうか、ロシアに投降すれば?と思ったが…。ナチスドイツに加わったウクライナ人からなる第15SSコサック騎兵軍の末路やユーゴスラビアで連合軍に投降したドイツ軍兵士がどうなったかを調べて理由がわかった。
ドイツ軍にはソ連の支配に反発したソ連地域出身の人も義勇兵として参加していた。チャーチルは彼らソ連地域出身のドイツ軍義勇軍に「投降すればソ連には引き渡さない(ソ連側からみればナチスに協力した人は裏切者として粛清される)、イギリスなど西側で引き取る」と言って投降させた。だが、チャーチルは彼らドイツ軍の捕虜がソ連に送られればひどい目にあうと知っていながら、連合国として組んだソ連に配慮して約束を破り捕虜をソ連に引き渡した。ナチスと組んでいながらも、ナチスの目を掻い潜ってユダヤ人6000人を逃がしてやった旧日本軍と違い、イギリスはドイツ軍兵士への約束を破りソ連に引き渡した。ナチスの敗残兵の逃走中の様子を知ると、裏切りが日常の連合国より枢軸国の方がルール遵守だったのでは?ルールを守り約束を守ったから負けた?と思う。
アメリカは、キリスト教圏ヨーロッパの保護を重視する人権重視勢力と、人権よりも自由貿易、世界の通商網を確保したい経済重視勢力とで揉めている。どちらが勝つか…。

269名無しさん:2022/04/26(火) 17:45:25
●日韓、日米韓の戦略的連携がこれほど必要な時ない=岸田首相
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/387aebe7e85576b0d23908314b1feb98bfad5c46

「ウクライナ支援したのに感謝リストに載っていない、どうしてだ?」と騒いでいるが、これはもう仕方ない。相手がヨーロッパの韓国人だと気づかずに貢いだ、いい勉強になった。岸田首相が日韓関係を改善すると言い出したのも、高額なウクライナ支援も、アメリカ大使館にいるエマニュエル大使からの直々のお達しだから逆らえない。昨年12月に2019年7月以来不在だった大使の席にエマニュエル氏が来た。彼はユダヤ人でシオニストだから、もしかしたらベトナム戦争が始まった1965年、日韓関係を強引に回復させたライシャワーなみのこと、アメリカのために日本が韓国に妥協しなきゃならないような事態、アメリカとロシアの代理戦争が起こるかもしれないと予測していた。そして2月下旬ウクライナロシア戦争が始まった。アメリカがウクライナという戦場を維持するなら、無理矢理にでも日韓を仲直りさせて団結させなきゃならなくなる。減らせるリスクや負担はひとつでも減らす、それが戦争だ。
ただ、ひとつだけエマニュエルに何を言われても100%要求を飲まずに折衝する力を日本に残せる方法がある。民意だ。日本がウクライナとうまく距離を置いて戦争に加担しないよう民意で、早く一時的にでも戦争をやめないともう関わらないぞ、日本は喧嘩両成敗だ、という世論を作れば、今みたいに湯水のごとく集られにくくなる。民主主義制度の国では世論には逆らえない。だからこそ改憲できず、原発を再稼働できず苦しんだが…。この世論には武器以上の力がある。だからこそ「ウクライナ派兵に反対」の世論を受けて、バイデン大統領はウクライナに正式な派兵もできず、無限に金と武器だけ送るという湾岸戦争時代の日本みたいなことをやっている。苦しい財政から、一番高額の費用を負担したのに「日本は金だけ送って自分達は汗をかかないのか?」と湾岸戦争当時、お礼どころか、猛烈に非難された日本の気持ちが今のアメリカならわかるだろう。今のアメリカは「金だけ出して兵を出さない」とウクライナ人に恨まれている。

270名無しさん:2022/04/26(火) 17:48:52
ウクライナの件は、イギリスやドイツだけ見ていると気づかないこと〜賢くて金持ちに見える白人の中にも畜生的底辺で乞食体質の邪悪な人々もいる、ユダヤ人がキリスト教徒に嫌われ迫害されたのはタルムード由来の選民思想、アグレッシブて俺様な性格だからだ〜とを知ることができたので有意義だった。西洋におけるユダヤ人とキリスト教徒の対立の原因を肌で理解するには、ウクライナ政府の反応を見るのはもってこいの体験だった。ウクライナやロシアの様子をみれば、ホロコーストは罪悪だがキリスト教徒やナチスドイツにも怒るだけの理由や言い分はあった、と気づくはず。いまだにナチスの件で悪魔だと詰られ、怒られながら、支援させられているドイツを見ていると、韓国や中国に戦争の罪で責められる日本のようで他人とは思えない。ドイツ人がなぜユダヤ人を嫌ったのか、現在もウクライナをEUに入れたがらないのか、ハンガリーが距離をおくのか、今のウクライナを見れば理解できるだろう。
ウクライナがアメリカやイギリスなど大国の威光をかりて、あまりにもやり過ぎると、フランスでルペンが票を伸ばしたように欧州でまた極右政権が生まれるかもしれないし、アメリカでもその予兆がある。
アシュケナージユダヤがその才能や知能の高さとは別に白眼視されるのは、長年ユダヤ人はキリスト教徒から抑圧されたり貧しかったせいか、コモンセンスの基準がわからない→度をこしてしまう、加減がわからないからだろう。流浪の民だから共同体としての常識、道徳的意識が薄い。
今回の戦争をきっかけに「アメリカが10万人のウクライナ難民を引き取る」というニュースをみて、WW2の時ヨーロッパで起きたホロコーストを逃れてユダヤ人が多数アメリカに渡ってアメリカが発展した→今回も頭のよさで有名な東欧ユダヤ人を新規で大量に欲しかったからでは?と勘ぐってしまった。彼らは遺伝子的ボトルネックが出たくらい迫害されたせいで天才と狂人の発生率も高い。日本に入れすぎたら大変なことになる。とてつもない天才を集めたい、自由と平等と多様性の国アメリカが、ユダヤ人にとっての約束の地だろうと思う。
ただ、ユダヤ人だけを集めたユダヤ人国家イスラエルをみればわかるが、彼らはタルムードのせいで自己愛が強い→他人に譲ることはないので絶えず闘争する性質がある。だからイスラエルは国家として纏まるためにいつも外敵を必要とし、周辺の国を挑発しては攻撃している。一番厄介。

271名無しさん:2022/04/26(火) 22:48:26
●独政府コロナ政策が「完全敗北」…そして西側世界では日本だけが取り残された
>>日本はいつになったら
さて、ドイツのこの方向修正により、いまだにコロナを季節性インフルエンザと同等とみなすことを拒絶しているのは、西側世界ではほとんど日本だけになってしまった。
コロナ対策に関しては、何が凶と出るか、吉と出るか、まだはっきりとわからないところはあるが、日本政府は、経済をこれ以上犠牲にする愚行だけはやめるべきだ。そうでなくても日本経済は予断を許さないところへ突入しようとしている。
無意味なコロナ対策をこれ以上続ければ、国民はマスクの下でどんどん萎縮し、電気不足、食糧難、インフレに押し潰され、二度と再生できなくなる。そちらの被害の方が、コロナの被害よりもずっと壊滅的であることだけは、火を見るよりも明らかだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/18b7dfb585d201efd61f45d251f77b944b56c2a0?page=4

戦争になってしまった。岸田首相ではもう無理だ。

272名無しさん:2022/04/27(水) 11:32:03
ここ数日次の首相は福田達夫氏か加藤勝信氏がいいと思っている。有事だから。福田達夫氏は総合商社にいた。そして彼の父親福田康夫氏は1970年代の石油ショックの時石油商社にいて、今みたいな戦争による物流の混乱に対応した経験がある。また福田達夫氏はSAISを出て、国際情勢を完璧にわかる。今のアメリカ政界や国際社会、EUの混乱をついて新しいドクトリンを作れる人材だ。

273名無しさん:2022/04/27(水) 11:46:30
アメリカが一度閉鎖したウクライナのアメリカ大使館を再開させるという。これが停戦の予兆なら幸いだが、わざと危険な地域に大使館をおいてアメリカ大使館に被害を出させ、ロシアを敵視するアメリカ世論を煽り、第三次世界大戦にする、あるいはウクライナにアメリカ軍を派兵する計画ならロシアがぶちきれてもおかしくない。
ヨーロッパから2度の世界大戦が始まった。インドがいうように「お前たちヨーロッパばかり戦争を始めているだろう?!」に同意。ユダヤ教徒キリスト教徒イスラム教徒のいる地域は、宗教という「正義」が原因で一番戦争が起きやすい。平和を唱える宗教なのに謎な地域。

274名無しさん:2022/04/27(水) 11:52:52
●ヨルダン国王と米大統領が電話会談、エルサレムの緊張緩和で協議
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5dfd1eb03a70b5cbfe8bbde32c159ddd1db26939
●スーダン・ダルフールで武装勢力が襲撃、168人死亡 病院も標的に
4/26(火) 18:57配信
>>スーダン西部ダルフール地方でアラブ系と非アラブ系の武装勢力による襲撃や戦闘が激化し、24日だけで168人が死亡、98人が負傷したと地元の人道支援団体が明らかにした。AP通信などが報じた。2020年に国連の平和維持軍が活動を終了させたことで、地域の不安定化が加速している。現地メディア「スーダン・トリビューン」によると、21日、西ダルフール州の町クレイニクでアラブ系の遊牧民2人が何者かによって銃殺され、遊牧民の親族らが町周辺で報復の襲撃を始めたという。ロイター通信によると、翌22日にはアラブ系民兵組織「ジャンジャウィード」がクレイニク周辺を襲撃。9人が殺害されたほか、24日にはさらに168人が殺害され、98人が負傷したという。非アラブ系の武装勢力側も反撃して戦闘が起きており、争いは州都ジュナイナまで拡大。病院も襲撃され、4人が殺害されたという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/20756bf471be92bd1ad567a50894e63679825f25
●ウクライナ、西側の政策で崩壊へ 複数地域に分割=プーチン氏側近
4/27(水) 1:55配信
[ロンドン 26日 ロイター] - ロシアのパトルシェフ安全保障会議書記は26日、西側諸国とウクライナの政策により、ウクライナは崩壊し、複数の地域に分割されると述べた。パトルシェフ氏はプーチン大統領の側近。ロシアは侵攻開始時はウクライナ占領の意図はないとしていたものの、パトルシェフ氏の発言で、ロシアがウクライナを崩壊に追い込み、その責任を西側諸国に求める可能性があることが示された。 パトルシェフ氏はロシースカヤ・ガゼータ(ロシア新聞)のインタビューに対し、米国は長年にわたり、ウクライナでロシアに対する憎悪を植え付けようとしてきたが、憎しみが国民統合の要素になり得ないことは歴史で示されていると指摘。「ウクライナの人々を結びつけるものがあるとすれば、民族主義者の軍による残虐行為への恐怖だけだ」とし、このため、西側諸国とウクライナの政策の結果、ウクライナは崩壊し、複数の地域に分割されると述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/dca36ea6d209a
986db8d45e6b6afd4d1ca8d78b2

アゾフ連隊は白人至上主義の団体の団体だとAPが解説していて、ロシアだけが全部悪いという流れが変わったか、と感じた。

275名無しさん:2022/04/27(水) 11:59:17
自分達の言い分を完全に無視されてロシアが怒っているのはわかる。申し訳なかった。だがあまり腹がたったからと、今は日本に喧嘩を売らないで欲しい。日本の中にあるロシアへの反発や敵意を高めてしまうだけだ。ウクライナのやらかしで、日本人は冷静になってきた。それなのにロシアが腹立ち紛れに日本に八つ当たりしたら、日本国民もウクライナみたいになりかねない。悔しいのはわかる、だが少し時間を置いておとなしくして。日本を無視してくれ。これ以上敵を増やさないでくれ。ロシアはアンガーマネジメントを学ばないと本当に国が滅びてしまう。

276名無しさん:2022/04/27(水) 12:06:29
今思うと、2019年6月におきたタンカー事件を受けて2020年中東に海上自衛隊の船をを派遣するとき「地域の調査が目的だから→戦争するつもりはない」と言いふらし、アメリカの有志連合に参加せず、単独で海上自衛隊をオマーン沖に派遣した安倍晋三政権の外交力はすごかった。神業だ。

277名無しさん:2022/04/27(水) 12:38:33
●ダイヤモンド・プリンセス号船長から届いた肉声 手記出版でジャーナリズム賞も受賞
4/27(水) 7:15配信
>>乗客3711人のうち712人が感染するという「船内パンデミック」を起こした大型クルーズ船のダイヤモンド・プリンセス号。2020年2月に横浜港に停泊し、ひと月にわたって船内指揮を執り続けたのがイタリア人のジェンナーロ・アルマ船長だった。3月上旬に下船したアルマ船長は、飛行機で帰国。危険を顧みずに指揮を執り続けた姿が称賛され、マッタレッラ大統領から勲章も授与された。「この勲章は私だけのものではなく、共に危機を乗り切ってくれた船員全員と分かち合いたい」
2020年7月、『週刊ポスト』取材にそう答えたアルマ船長。彼は今何をしているのか。イタリア在住ジャーナリストの田中美貴氏が語る。
「変わらず船長として世界各地を航海しています。2020年11月には、ダイヤモンド・プリンセス号でのパンデミック体験を綴った手記『La lezione piu importante(最も重要なレッスン〜海が私に教えてくれたこと)』をイタリア国内で出版しました。当時の回想録や航海する上で必要なことを綴り、2021年11月に『カルロ・マリンコビッチ賞』というイタリアのジャーナリズム賞を受賞しています」
同書には、〈海は迫り来る予期せぬものであり、航海とはその予期せぬものと背中合わせだということだ〉〈海は無限の空間であると同時に、他人を尊重し理解するための思いがけない道である〉といった格言が並ぶ。
「その後、2021年には『IAM』という船員育成の専門学校の校長に就任しました」(同前)
同校の校長就任にあたって、アルマ船長は現地メディアの取材にこう答えている。「船員たちの現場は、学校で教えられるものとは明らかに異なります。その仕事においては常に船内の人々の安全が第一です。しかし多くの民事および刑事責任、人権問題があり、現場での船員の自立性について真剣に考え直す必要があります」
 アルマ船長に取材を申し込むと、ダイヤモンド・プリンセス号の運航会社「プリンセス・クルーズ」経由で、こんな回答が届いた。「航海を再開しており、それをとても嬉しく思っています。光栄なことに、現在はプリンセス・クルーズの最新の船である『ディスカバリー・プリンセス』の指揮をとっています。(パンデミックによる)クルーズの一時停止中に、私はいくつかの船に乗りましたが、乗客なしの航海は同じものではなく、本格的に航海することができず寂しく思っていました。そしてチームメイトが新たな目的意識を持って好きなことを再開し、美しく新しい船が生き返るのを見るのも、とても嬉しいです。私たちは今、乗客を船上に迎え、彼らによりよい時間を提供するという、最高のことができるようになりました。フル稼働していた頃はクルーズ船のこんな素晴らしい面を見逃していたかもしれません。デッキを歩き回り、乗組員がゲストと接しているのを見たり、みんなに挨拶して素敵な雰囲気を感じるのは素晴らしいことだと改めて感じます。プリンセス・クルーズ船で世界を旅することは、最も豊かな経験の1つであり、これからも素晴らしい思い出を作るために、世界中の冒険にゲストを連れて行くことを楽しみにしています。ダイヤモンド・プリンセス号の船内状況は、現代のクルージングの最高のものであり、そこで利用できるツールと情報を使って私たちがしたことを誇りに思っています。この無二の経験を通して、私は人々が困難な状況では並外れたことをする可能性があることを直接学びました。団結し、犠牲の精神を維持し、責任を持って行動することによって、私たちは何でも成し遂げることができると思います」
今日もどこかの海上で、船を操っているのだろう。
※週刊ポスト2022年5月6・13日号
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/83043e3a19d25b6bdc91d8a21e481aaff131dfb3

欧米の歴史修正主義はすごいと呆れた。頭に来たので2年前の事実を掘りにタイムトラベルに行ってきた。起きたことをありのままに何でも書いて保存する紀貫之から続く日本の記録癖を甘くみるなよ?

278名無しさん:2022/04/27(水) 12:41:53
2年前のリアルタイムの記録。

●672 : 名無しさん 2020/02/17(月) 23:02:47
【新型コロナ】クルーズ船“乗組員”の扱いを批判する米メディア 外国人対策の失敗
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200217-00608926-shincho-soci&p=2
日本人はどこで「ダイヤモンド・プリンセス号」の対応を間違えたのか
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200217-00070476-gendaibiz-soci

クルーズ船でコロナ19感染が拡がったのは偶発的な自然災害だと思っていたが、3600人がのる船に船医が2人看護師4人しかいなかったと知ると、アメリカ・カーニバル社による安全軽視、人命軽視、人件費を減らすためにスタッフを減らす金儲け至上主義から起きた「人災」だと見方が変わってきた。高齢者、特に免疫の下がる糖尿病など基礎疾患がある顧客が多いのにこの医療スタッフの少なさは異常。高齢者や持病持ちはクルーズ船に乗るなと言っているわけではない。高齢者が多い、持病のある人が多い、こういう客層に合わせて予め乗客の内服薬の種類や残薬を把握する「健康管理リスト」を作ったり医療スタッフを増やしたり医薬品(降圧剤など慢性疾患の薬)を多めに乗せて備えるのを怠った。「カーニバル社の過失」が今回の「クルーズ船ダイヤモンドプリンセスの惨劇」では大きい。もしダイヤモンドプリンセス号がウエステルダム号のようにまだ洋上をさ迷っていたら、血圧を下げる薬、糖尿病の薬、狭心症の薬など慢性疾患に対する薬はもうとっくになくなって、新型肺炎(感染症)にかからなくても死者が出ていただろう。「高齢者が多い=病気になる人が出る確率が高い」「洋上では地上のようにすぐ手当てが受けられない」のに日本の学校や高齢者施設レベルより(一人辺りの)乗客・乗員に対する保健支援専門員の配置数が少ない。ある意味「自殺志願者が乗るクルーズ船」だと言える。
●クルーズ船は「衛生管理徹底」 乗務経験ある医師に聞く
医療チームは当時、医師2人、看護師4人だった。
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200205-00000055-asahi-soci
乗客からぽつりぽつりと「いつも飲んでいる内服薬がない」と要望が出るので「14日停泊するのだから乗客が必要な内服薬を全部リストアップして船医から日本政府に一括発注すればいいのに」(一回ずつ個人がバラバラに要求を出すのは効率が悪い)とみていたが…船医が乗客の持病や常用している薬を全く把握していないならこの混乱、非効率的な支援もわかる。
「クルーズ船乗客には罪はない。偶々事故に巻き込まれただけ」という意見に賛成だが、なぜ日本船籍のクルーズ船より料金が安いのか一瞬でも疑問を抱かなかったのか?と思う。「一生に一度、今まで働いた御褒美だと思って」「必死に貯めたお金でクルーズ船に乗ったはず」という意見に同情するが日本には「安物買いの銭失い」という諺もある。そんなに苦労して貯めたお金で乗るなら、なぜ安全な日本のクルーズ船に乗らなかったの?と感じる。あまりにも「乗客は被害者だ」と騒がれると半袖にサンダルで登山して遭難したと救助要請する某国の外国人観光みたいでうんざりする。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/672-771

279名無しさん:2022/04/27(水) 12:51:52
●685 : 名無しさん 2020/02/21(金) 15:44:33
ウクライナ住民、中国退避者のバスに投石 隔離入院を妨害
>>ウクライナ中部ポルタヴァ州で20日、住民ら数十人のデモ隊が、新型コロナウイルスが発生した中国からの退避者が乗ったバス数台を攻撃した。同国大統領は、「全員同じ人間だ」と述べ、団結を示すよう求めた。
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200221-51581848-bbc-int
日本は平和ボケ、ウクライナ人は過剰に反応。「正しく知って慎重に警戒する」というのは難しいものだ。川淵氏は「公衆衛生」概念皆無。確かにイベント参加は自由意思、自己責任でも感染した後の治療は国が全額費用負担。「イベント参加で勝手に感染した場合は治療拒否」と政府は脅してみては。ウクライナ住民が矢で攻撃してきたインド北センチネル島に住む新石器時代の原住民みたいになっててかなりフイタ。
コロナ19が蔓延してからマンウォッチングがおもしろい。不謹慎だが…。他人事だと思っているわけではなく、災害のど真ん中にいてもシュールに変なことを変だ、面白がる余裕がなければ段々苛ついて判断ミスが増える。震災や噴火、洪水と違い災害が一回も終わってないし継続中で、被害規模が見えないからこそ不安で極端な判断をしがちになる。ウクライナのように怖がった方がいいのか、川淵氏のように気にしなくていいのか、それこそ個人単位で考えが違うからこそ、政府が号令をかけて一週間か二週間ぐらい官庁・大企業が休んでほしい。日本は右にならえだから政府が強く業務命令を出せばうまくいくはず。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/672-771

本音を言えば2年前のこの事件をみた時から、ウクライナのことを言葉が通じない野蛮な土人国家として見ていた。

280名無しさん:2022/04/27(水) 12:56:44
●677 : 名無しさん 2020/02/19(水) 14:08:46
クルーズ船「乗船」の神戸大教授が対応批判 菅氏は「感染拡大防止を徹底」と反論
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200219-00000029-mai-pol
感染症予防の世界的権威を自認するCDCすら初歩的なミスをおかす、それぐらい今回は世界的に混乱しているということ。注目すべきは押し寄せる患者をさばくだけで四苦八苦していた中国が、患者待ちから感染症疑い患者を積極的に探す体制にまで医学管理体制が復活したこと。抗体や血清採取目的もあるだろうが感染拡大抑止に向け先回りしようという努力が見える。一時期は発症している患者すら扱えず医療体制が崩壊していたのに盛り返してきた。中国は国民が団結するとすごいパワーを発揮してあなどれない。第二次世界大戦中のアメリカみたいな団結。神戸大学教授の意見は今後の危機管理、船内で感染しょうが起きたときに備えるマニュアル作成生かして。あまり政府批判すると現場や関係者がイライラしてミスが増えるからやめてほしい。全ての責任はコロナ19を蔓延させた中国にあるし、ダイヤモンド・プリンセス号で言えば感染症汚染が始まった時点で部屋やゾーンを船内でわける指示をしなかった「船医」と「船長」にある。「感染が疑われる患者はこの階に」と分けて管理するのは医学的な常識、だが乗っているのがわがままな顧客だらけでいうことを聞かない、また入港時点で船を日本政府指揮下に入れなかった(全権委任しなかった)アメリカカーニバル社に責任がある。日本政府は3600人がバラバラ、船長の統率力不在、誰が責任者かわからない虫食いみたいな指揮系統のもと外国船という治外法権地域から流出しようとする感染症疑い患者を食い止めることで精一杯。ダイヤモンドプリンセス号が日本政府の指揮下に速やかに入れば、生物兵器対策を学んでいる(自衛官医師や看護師)が入って客を誘導できたのだが…。日本政府は病院船につかう民間のフェリーを借り上げたり看護師・医師の予備自衛官に召集を出すなどもう動いているのに非難だけはあんまりだ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/672-771

281名無しさん:2022/04/27(水) 12:58:18
680 : 名無しさん 2020/02/20(木) 12:55:46
イランで2人死亡、新型肺炎で
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200220-00010000-jij_graph-m_est
船内管理告発の専門医が動画削除 神戸大教授「迷惑かけおわび」
ttps://news.livedoor.com/lite/article_detail/17844318/
乗客の感染、客室待機前に集中
>>国立感染症研究所は、乗客の発症は6〜9日に集中しており「5日の客室待機開始前に感染した明らかな証拠だ」とした。
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200219-00000103-kyodonews-soci
日米台の安保対話に期待 シュライバー前米国防次官補
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200219-00000603-san-cn
シュライバー元国防次官補の日米台協力構想をきけば、アメリカは新型肺炎(コロナ19)拡大をきっかけに中国共産党勢力を弱体化、解体したかった、というのはわかる。そして日本にアメリカ側につくよう望んでいたことも。だがアメリカは経験したことがないだろうが、日本は原爆や東京大空襲で無差別に市民が戦争被害に遭うことにたいして、強いトラウマがある。あの時助けられなかったから今度こそ、と思ってしまう悪い癖がある。中国の研究所からウィルスが広まったとしたら今回の「新型肺炎騒動」はアメリカのせいじゃない、中国がヘマをしただけだ、というのが真相。だとしても中国にスパイが沢山いるアメリカなら気づいたはず。中国国民がこんなに死に武漢が封鎖される前にも方法があったはず。正々堂々、フェアに拘り過ぎるから日本は勝負に敗けるんだとアメリカやロシア、中国に言われれば返す言葉がないが…。日本のもつ自分に助けを求める弱いものを見捨てられないところは「判官贔屓」という民族のDNAで弱点。アメリカは中国が生物兵器として感染力・毒性共に強いウィルス開発に関わっていたことを知っていただろう。感染力がつよい上にHIVのように潜伏期があって感染に気づかないウィルス。中国でHIVに抗体をもつデザイナーズベビーが誕生したのを考えれば、富裕層や共産党幹部は自分達以外をこのウィルスで絶滅させようと考えていてもおかしくはない。だが今回中国の人々と李克強首相はなんとかこの災禍を生き残った。その様子を見て逃げるかどうか迷っていた習近平は1月から指揮していた、と(自分の手柄にしようと)対策を打ち出した日を改竄し始めた。アメリカの敵は習近平主席であって、李克強首相ではないはずだ。今回は李克強のお陰でなんとかなったが、習近平が中国国民とアメリカの敵であることには同意。アメリカ国務省・国防総省はもっとスマートなやり方で習近平失脚を練り直すべき。習近平が失脚するのは喜ばしいが関係ない中国国民が巻き込まれて無駄に死ぬのはなんか変、と感じていたから中国で新型肺炎が落ち着きを見せたのは嬉しい。反面、習近平失脚は遠くなったのかも…と悔しいような複雑な心境。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/672-771

282名無しさん:2022/04/27(水) 13:03:58
682 : 名無しさん 2020/02/20(木) 23:08:30
ダイヤモンド・プリンセスの「勇敢な船長」に賞賛、隔離下で乗客励まし続ける
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200220-00000030-jij_afp-int&p=2
「声を上げられないスタッフを代弁してくれた」岩田健太郎氏の動画に、船内医療チームのスタッフが沈黙破る
>>衛生管理の知識は、クルーには特に共有されていないと感じました。例えば、夕食は船長のご好意でダイニングホールで食事が提供されたのですが、開放された空間でマスクを外して談笑しながら食事をします。そこにはクルーの方たちも入ってきます。彼らに「マスクを交換している?」と聞いたことがありました。「もちろん、1日1回交換しているよ」と言うんです。汚染されたマスクを一日中つけているのでは、まったく意味がないと感じました。クルーは手袋もつけていますが、手袋をつけたままゴミ箱を交換したり、あちこち触っているのも見ていました。
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200220-00010004-huffpost-soci&p=2
船長が健気で善人、優しい人なのは認めるが非常時に求められるのは強いリーダーシップ。優柔不断な優しい人ほど人的被害を拡げる。優しくなく怖い人だと嫌われていても船長に統率力があれば、乗組員が「助けてくれ!」と叫び船内の不安を助長する動画なんか投稿しないだろう。優しいが部下に信頼されていないなら船内を統制できていたとは思えない。プリンセスダイヤモンド号の船長と船医は「未必の故意」か「認識ある過失」で刑事裁判にかけるべき。でないと今後もクルーズ船で感染症が発生した場合被害者が出る。責任や罪を問うというより、どうやって感染が拡大していったか、船内の乗組員に対する衛生教育を明らかにして新しい規則やマニュアルを作るために船長らを起訴、事情聴取してほしい。プリンセス・ダイヤモンド号の事例から日本船籍クルーズ船も衛生マニュアルを見直す所が出てくるだろうし。「失敗と書いてせいちょうとよむ」のは野村克也氏が残した言葉。
百田尚樹氏「もう東京オリンピックはないね」新型コロナ感染拡大で五輪中止も想定
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200220-00000086-dal-ent
中国で習近平を批判した人が次々と行方不明になっているという。この新型肺炎騒ぎに紛れて圧政を強化している習近平。コロナ19対策の責任者に李克強を指名したのは、これが失敗したら李克強のせい成功したら自分の手柄にするためだと言われていた。いつもは習近平に押さえつけられ全く権限のない李克強。今回李克強は持ち前の有能さと柔軟さを生かし事態の収拾に目処をつけた。その矢先に習近平批判した人が次々と行方不明とは…。新型肺炎コロナ19が大躍進ならまだ文化大革命が残っている。現政権は李克強は支持しても、中国の金正恩である習近平にはノーと言うべき。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/672-771

今日の出来事は明日以降には「歴史」になる。だからこそ偽善的な歴史修正主義を封じて、はね除けるためにもすべてをありのままに記録すること、それを保存して民族の財産として大事にすることが必要だ。中国や欧米のように器用に脳内リセットできない。いつかは真実は明らかになる。

283名無しさん:2022/04/27(水) 15:01:34
●アゾフスタル製鉄所の地下 アゾフ連隊がビデオ映像公開
4/25(月) 16:47配信
>>マリウポリ、ウクライナ、4月25日(AP)― ウクライナ内務省管轄の国家親衛隊に所属するアゾフ特殊作戦分遣隊、通称「アゾフ連隊」は4月23日、同国南部の要衝マリウポリにある製鉄所の地下で生活する女性と子どもたちの映像を公開した。
映像に映っている女性の中には、既に2カ月この地下空間で生活しているという”住民”もいる。
ウクライナ当局は、アゾフスタル製鉄所の地下には女性と子ども約1000人が、ウクライナ海兵隊やアゾフ連隊の兵士らと立てこもっているという。同製鉄所はロシア軍に完全に包囲されており、ウクライナ側はロシアが民間人を避難させる人道回廊を設置することを拒否していると主張。これに対してロシア側は、ウクライナ兵が民間人を解放しないと反発している。
ウクライナ国家親衛隊所属のアゾフ連隊は、2014年にウクライナ東部で始まった親ロシア派武装組織との武力衝突に際して、アンドリー・ビレツキー極右党首が立ち上げた準軍事組織だったものが、現在はウクライナ内務省管轄下に置かれている軍事組織だ。隊員の多くが白人国家主義の極右政党「ナショナル・コープス」の党員で、ビレツキー党首が司令官を務める。(日本語翻訳・編集 アフロ)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ea7af4ea41b13dc9077f5a63e97b732eae5456d4

時間が経つにつれて今回の戦争で「民間人を盾にしている」のは、ロシア側でなくウクライナ側の方では?と思い始めた。民間人が犠牲になるのは、ゼレンスキー大統領が自国民の退避を許さず、安全確保に動かず、民兵が自国民を人質に取ることを許しているから。まるでイスラム過激派のISだ。生きている間はロシア軍と戦う民兵、ロシア軍に殺された後では民間人、こんなバカな話があるか?アメリカ合衆国のように憲法で全員に武装の権利がある国は全国民が民兵扱いになる。ウクライナは開戦してすぐにゼレンスキー大統領が全員が武装した国民だ、武器の携帯を許可されている民兵だと世界に宣言してしまった。国際法的には「国民が全員戦闘に参加する」と大統領が宣言したウクライナの側に民間人保護を放棄した法的な過失がある。ウクライナがやらかしている。

284名無しさん:2022/04/27(水) 15:18:15
●アラスカ北極圏の石油開発、トランプ政権時代の政策を転換
4/26(火) 13:23配信
[アンカレッジ(米アラスカ州) 25日 ロイター] - 米国のバイデン政権は25日、アラスカ北極圏の石油開発を加速するトランプ前政権時代の政策を転換した。内務省土地管理局がオバマ政権時代の「アラスカ国家石油保留地」管理政策を再導入した。保留地の約半分で石油リースを認める一方、北極圏のエコシステムと先住民族にとって重要と判断した土地の保護を強化する。トランプ政権時代の政策では、保留地の80%以上で石油開発を認めることを目指していた。この政策に対しては、アラスカの連邦裁判所に2件の訴訟が起こされており、内務省土地管理局は、訴訟に対応するため、オバマ政権時代の政策を再導入した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3681cdc9940d6409a6d55de93437c244faa7ff9d
●モリソン豪政権、支持率で野党と差縮まらず 来月の総選挙控え=調査
4/26(火) 15:06配信
[シドニー 26日 ロイター] - 5月21日の豪総選挙を控え、26日に公表された世論調査結果ではモリソン政権が野党との差を縮められていないことが示された。中国と南太平洋の島国ソロモン諸島の安全保障協定を巡り、首相の対応に批判が集まっている。オーストラリアン紙の世論調査によると、中道左派の野党・労働党の支持は保守連合の自由党・国民党連立政権に対して53対47のリードを維持。一方、首相候補ではモリソン氏がリードを広げた。中国がソロモン諸島と安保協定を結んだことを受け、国家安全保障問題が選挙戦の中心となっている。野党はこの協定をモリソン政権の失敗と指摘しており、影の外相であるペニー・ウォン氏は労働党が選挙で勝利すれば太平洋諸国への防衛援助を5億2500万豪ドル(3億7900万米ドル)に引き上げると約束した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a91f3476b4738c232314009ca4e5892f2974c177

オーストラリアで(バイデン大統領に考え方が近い)「同盟による防衛体制構築」を唱えてきたモリソン内閣側が負けて、野党が勝てば、オーカスやQUADは形骸化するかもしれない。オーストラリアを始め世界の国が安保への不安から同盟に頼らない「自主国防」路線に走ると核兵器保有国が一気に増えて核兵器ドミノが起きるだろう。フランスでのルペン勢力台頭、オーストラリアでの野党台頭、これを引き起こしたのはアメリカの国務省とバイデン大統領の対応の不味さだったのでは。

285名無しさん:2022/04/27(水) 16:49:59
2年前はアメリカの保守も日本の保守もトランプ大統領を支持していた。あのときトランプ大統領を熱烈に支持して、バイデン大統領は不正で当選したと主張していた「虎ノ門・閉鎖病棟」の論客人たちが、今になって180度違うこと・正反対のことを言っていて「トランプ大統領を支持したことなどない」みたいに振る舞っていて笑う。

●644 : 名無しさん 2020/02/06(木) 20:57:48
米共和党重鎮、一人きりの有罪表明 弾劾裁判で肩震わせ
>>トランプ米大統領に対する米上院の弾劾(だんがい)裁判で5日、与党・共和党のミット・ロムニー議員(72)が「権力の乱用」について「有罪」と判断をした。共和党から有罪としたのは1人だけだが、ロムニー氏は2012年の大統領選で共和党候補となった重鎮だけに、波紋を広げている。弾劾裁判で、大統領と同じ党に所属する上院議員が有罪と判断したのは初めて。
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200206-00000018-asahi-int
共和党に残った最後のサムライ。ポール・ライアン下院議長、ジェフ・フリーク上院議員といったまともな共和党議員はトランプ政権に愛想をつかして引退。
2020年2月6日は「アメリカの良心が死んだ日」として歴史に刻まれる。ハリウッドで赤狩りの嵐が吹き荒れる最中、ジョン・フォード監督は「みんな何をやってる?おかしくないか?」と疑問を呈した。アメリカにはもう黒澤明が尊敬してやまなかったジョン・フォードがいない。「言論や思想の自由を守る偉大な国」ではなくなってしまった。聖書に全ての価値観をおくキリスト教福音派にアメリカは乗っ取られ、議員たちも嘘を嘘だと言えない国になった。ジョン・フォード監督1939年『駅馬車』で「大統領には政治家でなくビジネスマンがなるべきだ」という銀行家の台詞があった。(その銀行家は収賄で指名手配されていて逮捕されたが。)その当時は悪い冗談だったが実現して…アメリカは(ジョン・フォードがいた時代の)古きよきアメリカではなくなった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/572-671
●647 : 名無しさん 2020/02/07(金) 18:41:40
トランプ氏の無罪評決、大統領選にどう影響する?
>>民主党側は、大統領に対する告発を裏付け得るとして、ジョン・ボルトン氏やミック・マルヴェイニー氏ら政権幹部の話を聞きたいとしていた。一方、共和党側は、ジョー・バイデン氏の息子ハンターや、弾劾手続きの急先鋒だったアダム・シフ氏、内部告発者を呼び出そうとした。そして、すべてを終わらせたいと思っていた。
一連の弾劾手続きは、現在のアメリカの政治傾向を変えなかった。むしろ、政治傾向に絡め取られた。
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200207-51401765-bbc-int

弾劾裁判で造反、ロムニー議員に批判殺到 「不愉快な負け犬」
>>トランプ大統領は、2012年大統領選で共和党の大統領候補だったロムニー氏を、隠れ民主党員だと批判。保守系メディアの著名人らも、ロムニー氏は離党すべきだとの意見を展開している。
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200207-51409930-bbc-int
バイデン議員がトランプ大統領と刺し違える覚悟で大統領を引摺りおろしてくれたら日本にとって「アメリカは尊敬に値する国」になったが…国会議員が国家存亡の為に犠牲にならない国。このままではアメリカは以前のように世界最高の学府をもつ人権思想や哲学、法の運用など人類の叡知を結集した「学問の最終目的地」でなくなり、大衆の反応をみるだけの実験場、観測地点になりさがる。今までのように世界各地からアメリカに最高の人材が集まるのではなく、アメリカから世界へ人材が流出するようになりかねない。
ウィルバー・ロス商務長官の「新型肺炎のお陰で中国からアメリカに雇用が帰ってくる」発言は時期的に不謹慎だが現状への警告、未来への提言も含まれている。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/572-671

286名無しさん:2022/04/27(水) 17:05:21
●651 : 名無しさん 2020/02/09(日) 16:43:35
タイ政府「新型肺炎、エイズ・インフル薬で症状改善」
ttps://r.nikkei.com/article/DGXMZO55159240S0A200C2FF8000
新型肺炎、治癒後も再感染リスク 中国専門家
ttps://www.jiji.com/sp/article?k=2020013101249&g=int
HIVワクチンへの期待しぼむ 臨床試験で効果みられず
>>HIVの感染防止には、暴露前予防内服(Prep)と呼ばれる、薬を使った処置方法が効果的だ。ただしワクチンと違い、定期的に(場合によっては毎日)薬を飲む必要がある。
この処置方法を利用できない国々では、セックスの際のコンドーム使用(または禁欲)が、唯一の効果的な防止策となっている。近年、抗レトロウイルス治療で大きな前進があり、HIVをもつ人の生存期間が延びている。テレンス・ヒギンズ・トラスト(イギリスのエイズ関連支援団体)の活動方針責任者デビー・レイコック氏は、次のように話す。「定期的な検査、コンドーム、Prep、HIVと暮らす人がウイルスを広めないことにつながる効果的な治療を通して、私たちはいま、HIVの流行を終わらせる1世代に1度のチャンスを前にしている。これをつかむことがすごく重要だ」
ttps://www.bbc.com/japanese/51367275
今回の新型肺炎ウィルスは生物兵器、それも中国やアメリカ、ロシアの開発した生物兵器かもしれないと思い始めている。「毒性が弱く短期間では致死率が高くない」「空気感染も疑われるほど感染力が強い」「感染しても抗体ができず再びかかる可能性がある」…まだ断片的な情報でしかないがこれらが示すものは「感染者をすぐに死亡させず医療機関で治療させることが目的」のウィルスではないかという懸念。兵器としてつかうなら、感染者を抱える社会や医療制度に長期に渡り財政的な負担をかける為?と感じる。
「インフルエンザで1万人以上死亡」とニュースになるように国民皆保険でないアメリカでは貧しい人は医者にかかれず淘汰され死ぬ。それに比べ日本、北欧などの福祉国家やかつての共産主義圏国家は医療が安価で平等に提供されている。抗HIV薬が効いたという報道もあるように、自己免疫を下げるウィルスなら天然痘やペストのように感染そのものが原因ですぐに死ぬことはなくても(免疫が下がることで)病気にかかりやすくなり、普通なら軽い症状で済む病気が重篤化しやすくなる、日和見感染が原因で死ぬ。つまり医療水準が進んでいて国民が安い負担で手厚い医療処遇が受けられる国(医療において公的な負担割合が高い国)はこのウィルス感染者が国民に増えると、財政に占める医療費が爆発的に増加する仕組み。HIVは医学の進歩で死に直結する病でなくなったが、糖尿病と同じで一回罹患すると完治は不可能で様々な合併症に苦しむ。だましだまし症状と付き合っていくしかない。もし新型肺炎ウィルスが「飛沫感染するHIV」となると厄介。先日アメリカでHIVワクチンの実用化が見送られたというニュースに疑問を抱いていたが…。アメリカが治療より防疫に動き、ケチなトランプ政権が1億ドル出した理由がわかってきた。国民に冷たい国家、国民を治療する義務のない政府は損をせず製薬会社が金銭的な利益をだすという実にアメリカやロシア、中国政府が好きそうな兵器。以前「人間の死亡率は………100%です」というコピーをみたが…。原爆のような兵器と違い「時間をかけ徐々に人を殺めるタイプの無差別兵器」と諦めるしかないのかもしれない。これが第三次世界大戦なら、次はアインシュタインが言ったように木の棒で叩き会う第四次世界大戦まであと少し。唯一の救いは日本では新型肺炎発生の知らせを受け市民が感染拡大予防に動いた結果、例年よりインフルエンザに罹患する人が減った、ぐらい。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/572-671


遺伝子変異したアデノウィルスが謎の小児肝炎の原因では?と騒がれてきたが…。もし新型コロナが「空気感染するHIV」だとしたらなら人間の免疫低下→免疫力の低い小児が普段ならなんともなく治るアデノウィルスで肝炎にまでなる、のもわかるような…。感染力が強いから新型コロナは感染予防はできない。陰謀論だと決めつけられ失意の中で亡くなったリュック・モンタニエ博士の主張が一番正しかったのでは?と最近よく思う。

287名無しさん:2022/04/27(水) 17:23:18
●652 : 名無しさん 2020/02/10(月) 10:55:36
【米大統領選】共和党ウォルシュ氏が撤退「党はカルト団体」
ttps://www.sankei.com/smp/world/news/200208/wor2002080010-s1.html
モルモン教徒の大統領を受け入れる準備は米国にあるか? 2012米大統領選
ttps://www.afpbb.com/articles/-/2881840
先日の弾劾裁判でトランプ大統領に有罪票を入れたミット・ロムニー議員がユタ州出身だと始めて知って驚いた。と、共にカルトとされるモルモン教徒ですら「ヤバイ」と思うのが、トランプ大統領の票田、キリスト教福音派だと知り複雑な気持ちに。新型肺炎ウィルスが武漢の研究所で扱われていた生物兵器だとすれば、中国政府が「アメリカ政府はなぜ助けてくれないんだ?」と涙目ですがりついていた理由が理解できる。生物兵器が漏れた場合の対策は実際に生物兵器を保有し攻撃された際のマニュアルがあるアメリカやロシアにしかできない。だがトランプ大統領は中国側の要請を断り見殺しに。アメリカロシアによる白人・キリスト教徒vs日本などの有色人種・非キリスト教徒との戦いが第二次世界大戦だった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/572-671

トランプ大統領はロシアプーチン大統領の代理人娘婿ジャレド・クシュナーに利用され、道を踏み外した。バイデン大統領はハンター・バイデンという息子のために道を踏み外した。
軍を経験したJHWブッシュ大統領を最後に、アメリカには「公」という概念がなくなった。モンゴル帝国が衰退したのは軍事力を維持できなかったから。軍事力でできた支配システムは軍事プレゼンスが下がると簡単に崩壊する。ローマカトリックや東方正教会、皇室、イスラム教のような「精神的な繋がりの統治システム」は軍事力が廃れても長く続いている。短期的には「暴力・金銭的な利害関係を利用した統治」の方が「精神的な繋がりによる統治」よりも強い。だが長期的には「精神的な繋がり」がないと統治が続かないどころか、反乱が起きる。プーチン大統領がウクライナに謀叛を起こされたのは、上から押さえつける力が強すぎた、「圧倒的力の信奉者」だったからかもしれない。柔よく剛を制す、統治に「柔」がなければ必ず折れる。

288名無しさん:2022/04/27(水) 17:52:13
最近、平和というのは戦争をしないことではなく衝突や争いを避けるために交渉したり折衝する不断の努力・妥協・忍耐で辛うじて成り立っていると感じる。少しでも気を抜けば簡単に戦争になる。戦争を避ける努力の方が、戦争するよりも余程頭や体力を使うと思う。
ホッブズが言うように、自然状態では、絶え間なく殺しあうのが本能。本能のままに動いて戦争に明け暮れていたらいつまでも「資本の蓄積」ができない。だから戦争をしたがる人が多い、好戦的な人が多い地域は貧しい。すぐに暴力に走る衝動的な人々が多い地域が貧しいのは、自然界の法則から見ると不思議でも何でもない。
今ここで相手を殺せば次に何が起こるか、何かが失われる、リスクとリターンどちらが多いか?という考えをすっ飛ばして、怒りに任せて蜂起したり侵略戦争をする。
ウクライナもロシアも怒りや憎しみの感情にかられ、そのまままっすぐ相手の敵陣に突っ込んでいってしまう。
その「純情ぶり」を逆手にとられ、武器商人に悪用された→兵士としてグランドゲームの駒にされた。「郷土への情熱」を邪悪な為政者、ゼレンスキー大統領やプーチン大統領に利用され戦闘に参加し命を落とすはめに。
ヘミングウェイが「戦争中は高みの見物をしていながら、戦闘が終わった途端生き残りを殺しにくるのが評論家」と言った時代から変わっていない。
ここでいう評論家とはバイデン大統領。

289名無しさん:2022/04/28(木) 09:04:21
●中国でヒトに初感染、H3N8型鳥インフル
4/27(水) 16:01配信
[北京 26日 ロイター] - 中国国家衛生健康委員会は26日、H3N8型鳥インフルエンザのヒトへの感染が初めて確認されたと発表した。
今月5日に河南省の4歳男児が発熱するなどし、検査したところ感染が確認されたという。男児の濃厚接触者で感染は確認されておらず、ウイルスのヒトへの感染力は実質的には強くないとみられるため、大規模な感染拡大のリスクは低いとしている。
同委員会によると、男児の家でニワトリなどが飼育されており、男児はこれと接触していた。
中国には多くの種類の鳥インフルウイルスが存在し、鳥と接触する仕事の人間がたまに感染している。同国は食用に飼われる鳥や野鳥が多くの種類で膨大に存在し、鳥インフルウイルスが混合したり変異したりする上で「理想的な環境」になっているとされる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a8db299b4b143743e314169134bc05e2da713a51

290名無しさん:2022/04/28(木) 09:11:39
以下のイランに関する論説は最近読んだ論説のなかで一番価値がある。経験あるプロの外交官、イランについて詳しい専門家による本気の論説。何度も読み返している。

●米国に対峙するイランが取らざるを得ないウクライナ侵略へのスタンス
4/27(水) 11:31配信
(角潤一:在イラン日本国大使館 一等書記官)
※本稿は、個人的な見解を表明したものであり、筆者の所属する組織の見解を示すものではありません。また、固有名詞のカタカナ表記は、一般的な表記に合わせています。
>>ロシアのウクライナ侵略に対するイランの立場
では、今回のロシアによるウクライナ侵略へのイラン政府・体制の対応を見てみよう。侵略開始から間もなく、プーチン大統領はイランのライシ大統領に電話し、ロシアの「特別軍事作戦(Special Military Operation)」について説明した。これに対し、ライシ大統領は「NATOの拡大は、地域の独立国家の安定・安全に対する深刻な脅威である」と応じて理解を示した。イラン外務省も、「平和的な問題解決を望む」としつつ、「NATOによる扇動的な行動が現在の危機を引き起こした」と指摘している。ハメネイ最高指導者も3月1日に、「いかなる戦争にも反対であり、ウクライナにおける停戦を支持している」としつつ、「ウクライナにおける危機の根本は米国の政策であり、ウクライナはその犠牲になっている」と強烈に米国を非難。同時に、ウクライナの教訓として、西側の大国の後ろ盾は「蜃気楼」だとし、欧米諸国への不信感を改めて露わにした。「諸悪の根源は米国」とするのは、イランお得意の「すり替え技」である。一方で、微妙なバランス感覚も垣間見える。
3月2日、イランはロシアを非難する国連総会決議には(反対はせず)棄権。自らも植民地主義の犠牲となった歴史や、自国内に抱える諸民族(クルドやバルーチ、アラブなど)による分離主義や民族主義への警戒から、「領土の一体性に対する挑戦」には神経質である。
そのため、「西側による干渉が問題の根源」とするロシアのナラティブは支持しつつも、2008年のロシア・グルジア戦争(南オセチア紛争)や2014年のウクライナ危機においても、ジョージアにおける「南オセチア」および「アブハジア」の「独立」、ロシアによるウクライナの「クリミアの編入」を、イランは一貫して承認していない。
そもそも1946年1月、イランは米国の支持を得つつ、ソ連による植民地主義的な内政干渉を国際連合に持ち込んだ。これが国連に提出された最初の問題であり、第二次世界大戦後の米ソ対立、東西冷戦の出発点との指摘もある。
>>イラン核合意を破壊しようとしたロシア
そのようなイランのバランス感覚も、徐々にシフトしつつある。イランとロシアの関係を探る上で、筆者にはどうしても気になる「資料」がある。2021年4月に流出したザリーフ外相(当時)が内部記録用に行ったインタビューの音声データだ。3時間を超えるものだが、改めて聞き返してみた。「メイダン・ハーケメ!」ザリーフ外相が繰り返すこの言葉がやはり耳に残る。直訳すれば、「戦場が支配している」の意であり、イラン・イスラム共和国においては、「外交」ではく「軍事」が国の政策を決定しているとして、革命防衛隊、とりわけ2020年1月に「殉教」したソレイマニ司令官に対するフラストレーションを赤裸々に表した言葉である。その中で、ザリーフ外相は「これは絶対に表に出せない話だ」としつつ、ロシアが革命防衛隊と接近し、核合意(JCPOA)の成立・成果を何度も妨害・破壊しようとしたのだと強烈に批判している。
ザリーフ外相の論理は明快である。「ロシアの狙いは、イランがワシントンにとって地域最大の問題として残り続けることで、米国の注意をモスクワから逸らせることである」と。つまり、ロシアは核合意によりイランが西側諸国と接近することで、自身(ロシア)が米国等からの圧力の矢面に立たされることを警戒し、イランを「盾」に使おうとしている、との論理である。

291名無しさん:2022/04/28(木) 09:23:13
>>近年のイラン・ロシア間の関係強化の重要な契機として、ロシアによるシリアへの軍事介入(2015年9月)を挙げる識者は多い。この点についても、ザリーフ外相はロシアに辛辣である。
>>露中に向かわざるを得ないイラン
核合意成立直後の2015年9月、「ソレイマニ司令官がモスクワを訪問したのは(イラン側ではなく)ロシア側の意図に基づくものであり、プーチン大統領との面談で、シリアへのイラン地上部隊の派遣を約束させられた」「ロシアは空軍を投入したのみだが、イランは地上軍を引きずり込まれたのだ」。これも「イラン外務省の成果(核合意)を台無しにすることがロシアの目的であった」と批判している(注3)。
 注3:シリア内戦へのイランの関与強化は欧米諸国の反発を招き、成立したばかりの核合意の成果を危うくするとの論理。
さらに、イランはシリアで作戦を展開するロシア軍戦闘機のために、イラン国内の基地(イラン北西部のハメダン市近郊の空軍基地)を提供した。これは、イラン近代史上初の画期的な出来事であったが、結局、イラン国内での猛反発を呼び、数日で中止となった。この点は、ロシアも含め外国軍の存在を嫌うイランの国民性をよく示している(注4)。
 注4:イラン憲法は、外国によるイラン国内への軍事基地の設置を禁止している。2015年11月にイランを訪問したプーチン大統領は、手土産として、イランの念願であった防空システム「S-300」を贈った。プーチン大統領と面談したハメネイ最高指導者は、特にシリア問題におけるロシアの影響力のある役割を称賛し、「プーチン大統領は今日の世界において卓越した人物である」と持ち上げた。最高指導者の外交顧問ヴェラヤティ元外相も、「2時間にわたる極めて質の高い意見交換であり、過去に例がないほど内容が濃い会談だった」とほめたたえた。
軍事面での関係深化に引っ張られる形で、イラン・ロシア両国間の政治・外交面、またまだ規模は小さいが経済分野の協力関係も拡大してきている。さらに、トランプ大統領の登場(2017年1月)、米国の核合意からの一方的離脱(2018年5月)とイランに対する「最大限の圧力」政策の採用、ソレイマニ司令官の暗殺(2020年1月)と、否が応でもイランが「東方」(露中等)へ向かわざるを得ない状況が生まれている。
>>同床異夢の先に
イランの革命防衛隊は、実利主義、現実主義の組織である、と少なくとも筆者は捉えている。アフガニスタンにおけるタリバーンへの対応にも、イデオロギーの違いやかつての反目を捨て、「敵(米国)の敵は味方」という掟に沿った対応をしている。
ロシアについても、歴史問題は棚上げし、武器・兵器の供給や原子力分野での協力を得られ、「大悪魔」(米国)に対して共闘できる同志として、接近することに利益を見出しているようである。そして、イランの政策決定において「メイダン・ハーケメ」(軍事が優先される)であるならば、革命防衛隊が選好するロシアとの関係深化は、少なくとも当面は揺るがない路線であろう。
しかし、イランとロシアが、中東の全体像において、中長期的に目指すところの違いについての指摘がある。
つまり、イランは、「イスラム革命体制の護持」という目的のため、自国の安全保障の唯一の解として、中東地域の「覇権」確立を目指しているとされる一方、ロシアは、中東地域への影響力を維持し、「仲介者」として存在感を保つため、地域の「勢力均衡」を重視しているという指摘である。ロシアは、イランの核兵器国化には反対しており、イランが強大になり過ぎたり、中東地域に「核のドミノ」が発生したりして、地域が不安定化することは避けたいだろう。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c3646488a8a2a7d99dce9029aaaf5504aa66f1c1?page=5

日本政府とIAEAの天野氏が作った核合意を破壊したのは…。
私がイランに尊敬の念を抱くのは、考え方や公正や正義の価値観が戦前の日本と似ているから。彼らは外交がうまい。だがイギリスのような自己都合でなく筋が通っている。自立心が強い、相互主義を理解している、賢く、我慢強い。イランの人々が好きだ。

292名無しさん:2022/04/28(木) 09:44:25
イランについて知れば知るほど、イランはロシアやイギリスみたいな国なじゃないとわかる。イギリスから独立したアメリカに精神的な価値観が似ている。エマニュエルトッドが「アメリカがイランを敵視するのは間違いだ、シーア派はスンナ派より民主的で西側的な法の支配を理解している、高度な文明だ」というのが、わかる。民主的な選挙を行って大統領を選び、国民も賢い。反米のライシ大統領になったのは、ハメネイ師らイスラム革命指導者が親米穏健派の候補者を立候補させず、ことごとく選挙から排除したから。それに反発したイラン国民は選挙に行かず、投票率を下げることで反発を示した。イラン国民は賢いし公正を理解している。
欧米のダブスタに反発して戦争して国を潰されたかつての日本と重なる。だからイランには早まらず、白人が同士討ちして終焉するまで耐えてくれと応援している。
トルコのエルドアン大統領が引退して、ダウトオール氏が大統領になればあの地域はもう少し穏健になる。

293名無しさん:2022/04/28(木) 13:38:22
●南太平洋の小国「ソロモン諸島」と中国の安保協定が衝撃的と言える理由。米国の影響力、日本の外交力の限界が…
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/09de920d95d920f292c17f3ec1e1298ac5f0e014?page=3
●ショルツ独首相、28日から訪日 アジア初、中国にらみ連携強化
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/64c0707a6b325c912c4a4b2ab7e07ee7edc6f427
●「プーチン氏と事実婚」カバエワさん制裁、米政権が発表直前で見送りか…資産隠しに加担として検討
4/26(火) 16:03配信
【ワシントン=田島大志】米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、バイデン米政権がウクライナ侵攻を巡る対露制裁で、プーチン露大統領と事実婚の関係にあるとされる2004年アテネ五輪金メダリストの元新体操選手アリーナ・カバエワさん(38)を対象とすることを検討したものの、発表直前で見送られたと報じた。同紙によると、プーチン氏の資産隠しに加担したとして制裁対象にすることを検討したが、プーチン氏との個人的関係の近さから、「(米露間で)過度な対立を招く」(米当局者)と判断されたという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d8737f21788b3f5f178bd1db13edea8aeaf53a08

「ウクライナにあまりのめり込むまずインドがするように中立・医薬品や食料などの人道支援だけにした方がいい」と私がいうのは、ウクライナが親日だとか反日だとかは関係ない。それより、アメリカが問題だ。ウクライナ戦争が始まってからアメリカは、世界各地で戦略的な失敗ばかり繰り返している。中東に完全に無視され、中国にはソロモン諸島をとられた。バイデン大統領は自分の金銭的なスキャンダルや弱味をロシアに暴露されることを恐がり、プーチン大統領やカバエワ氏の資産凍結に踏み切れない→本気でロシアと戦う気持ちがない。その様子を見て、バイデン大統領はアフガニスタン同様逃げること専門→自分達が先頭になって戦う予定がないアメリカに騙されなぜ日本が最前線にたつ必要があるのか?日本はアメリカの肉の盾じゃない→のらりくらりとかわしてどうなるかもう少し待った方が日本の国益になるのでは?と現実的な感覚になったから。既にしたロシアの経済制裁は解除しない。だが今の状況を見れば、ロシアが衰退した分中国が台頭したらアメリカは彼らを抑制できるのか?という疑問がある。今、アメリカでは新型コロナが原因で「大退職」という従来の価値観が完全に変わる現象、今までのアメリカ史にない現象が起きている。アメリカ国民が正義にも覇権にも関心を無くしている、それなのにバイデン大統領は「アメリカの誇る民主主義を世界にも普及させる」という時代遅れなアプローチしかできていない。アメリカ国民がバイデン大統領を信頼していない。だからバイデン大統領がいくら民主主義の危機だと叫んでも、アメリカ国民はウクライナに無関心。アメリカは議会ですべてが決まる。議員は国民の気持ちを読み取って動く。アメリカ国民がバイデン大統領を信頼して彼の政策(戦争)に賛成してくれないと、アメリカ軍は動けず何も始まらない。今、私はバイデン大統領の反応よりアメリカ国民の様子をうかがっている。
だからウクライナが本気でNATO(アメリカ)を巻き込み第三次世界大戦にしたいのなら、ウクライナ軍がNATO諸国本土にロシア軍のふりをしてミサイルをぶちこめば、一番確実にNATO(アメリカ)は対ロシア戦争に参戦するのだが…。


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