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2021年12月〜

752名無しさん:2022/02/26(土) 15:03:20
●インド軍ヘリ墜落、13人死亡 制服組トップ犠牲
2021年12月08日21時50分
ttps://www.jiji.com/sp/article?k=2021120801218&g=int
●印露、基地相互利用を見送り 連携は強化
2021/12/7 20:42
森 浩 国際
ttps://www.sankei.com/article/20211207-X3XMPLE62ZPETNMKH2J3UVXG3M/
●プーチン氏がインド訪問 クアッドにくさび狙う
2021/12/6 20:26
森 浩 国際
>>ロシアのラブロフ外相はクアッドなど米側の動きについて、「インドを反中ゲームに巻き込もうとしている」と述べて米国への不快感をあらわにしている。プーチン氏はバイデン米政権が9日から日本やインドを招待して「民主主義サミット」を開催する直前に訪印することで、米印の接近にくぎを刺したい考えだ。
ttps://www.sankei.com/article/20211206-G4PAHGEKW5LEDA2ZQHTT6HU5YY/

プーチン大統領はQUADを解体しようとインドに掛け合ったがいい返事を得られず、ロシアとの基地共有を唱えていたインド軍トップが事故死。この時系列が当時から気になっていた。

アメリカ海軍特殊部隊シールズ第8部隊でも訓練中の部隊長が死ぬ、不審な事故死があった。

アメリカは白人には気を許すが有色人種には警戒する。その「白人に気を許す」ところをロシアに利用された。

753名無しさん:2022/02/26(土) 17:41:34
●米艦が台湾海峡通航
2/26(土) 16:17配信
>>米海軍第7艦隊は26日、誘導ミサイル駆逐艦「ラルフ・ジョンソン」が同日、台湾海峡を通航したと明らかにした。国際法にのっとった通常の国際水域の通過だとしている。第7艦隊報道官は「自由で開かれたインド太平洋に対する米国の関与を示すものだ」と述べた。米軍艦の台湾海峡通過が確認されたのは、昨年11月以来。中国は米艦通航のたびに「挑発行為だ」と非難している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cb2a4432981d3cd4d2b7fe3b0bae6dd697a5f03c
●「すべてのロシア市民に告ぐ」ウクライナ大統領、9分の動画が話題
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/db227ce69742487960f1f9e38876d192fb0858d7

ゼレンスキー大統領があと一週間前にこのようなロシア国民への声明を出していたら…。ロシア国民に融和の呼掛けをして、歩み寄りと妥協の姿勢を出していれば、戦争にならなかった。政治の素人は恐ろしい。彼にはロシアを挑発して戦争を起こす行為はできても、有力な講和の使者を確保して戦争を終わらせられる外交人脈がない。戦争は始めるより終わらせる方が難しい。

●「欧州に近づきたいと思ったのが罪だった」ウクライナ元大使が恨み節
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d8499ebe23597e72d695e8b3861f8fb610d978e6

※高等教育を受けた元大使クラスでこの時期にこんな恨みごとを言うとは。シンガポール、香港、台湾や韓国のように積極的に海外の企業や産業を誘致して、自国の戦略的な価値を上げていれば、資本家が多い西側の大国がもっと積極的にウクライナを守っただろう。核兵器よりも一番有力な盾になる武器、侵略に対する抑止力は、西側の企業を誘致して、投資家に「この国は価値が高いから戦場にしたくない、荒らさせたくない」と思わせること。あるいは、ウクライナが普段から自国から他国にしてあげたことがあれば、ロシアとの間に入ってくれたり、アフガニスタンが侵攻された時に助けに来たイスラム戦士のように義勇軍が助けに来たはず。もっと他人に親切にしていれば運命は違っていたのでは。

この元大使には「安分守己」という言葉を送りたい。徳川家康の名言「上を見るな、身の程を知れ」も。

754名無しさん:2022/02/26(土) 21:14:01
「プーチン大統領が侵攻した目的がわからない、ロシアにとってはメリットがないのに…なぜ?」と元内閣官房参与で国際関係評論家の宮家氏が不思議がっていた。私の個人的な予測では、プーチン大統領は自分をロシア皇帝と同一視していて、ロシア正教会の庇護者として第二のエルサレム・正教会の聖地キエフを異教徒(西側各国)から奪還(?)する、聖地を守るために戦う十字軍の騎士のような心境なのでは?と推測している。
2018年以降、ウクライナ正教会がロシア正教会と分裂したいと東方教会本部に掛け合った→ウクライナ正教会がロシア正教会から独立した、これがプーチン大統領がウクライナ侵攻を企んだきっかけでは?と勝手に推測している。
戦争に勝って植民地を増やす、自国を豊かにするための経済的な利益が目的ではなく、信仰の問題、彼の中ではキエフ占領は「聖戦」になっているのかもしれない…とウクライナ侵攻に際して出されたプーチン大統領の演説文を読んで感じた。
今のプーチン大統領の狂気、決意のかたさはヒトラー級。いや、敬虔なキリスト教徒だったムッソリーニかもしれない。
プーチン大統領のウクライナへの偏愛ぶりを見ていて、聖地エルサレム獲得に固執した十字軍に雰囲気が似ている、と感じた。ロシア正教会から独立して信者増加を目指したウクライナ正教会、ウクライナ正教会の独立を認めたコンスタンチノープルもウクライナ侵攻の遠因だろう。これはもうローマ教皇にしか止められないかも。「宗教戦争」だと推測している。

755名無しさん:2022/02/26(土) 21:34:39
●ルーマニアに500人派兵 仏
2/26(土) 14:29配信
【パリAFP時事】フランス軍のビュルカール統合参謀総長は25日、北大西洋条約機構(NATO)の部隊としてルーマニアに仏軍500人を派遣すると表明した。国際ニュース専門テレビ局フランス24などに語った。バルト3国のエストニアに対する200〜250人規模の部隊派遣計画も明らかにした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/03617bb9d31fe296c9646fd06fcd1bbcbaadc7b5
●「クールな合理主義者」でなくなったプーチン大統領 最悪「核」使用の想定も必要か
2/26(土) 17:45配信
>>ニッポン放送「新行市佳のOK! Cozy up!」(2月25日放送)にロシア政治の専門家で慶応義塾大学総合政策学部の廣瀬陽子氏が出演。ロシアが侵攻を開始したウクライナ情勢について解説した。
>>ロシアがウクライナ侵攻に踏み切った理由 〜プーチン大統領の判断ミスか
宮家)いま、重要なことをおっしゃっていました。私は「プーチン判断ミス」論者なのだけれども、最近のプーチンさんは、いままでと違うのではないですか?
廣瀬)違うと思います。
宮家)なぜ、あれほどバイデンさんやウクライナを甘く見るのか。用意周到なのはいいけれども、もう少し冷徹な計算ができた気がするのです。
廣瀬)いままでは「クールな合理主義者」だと思っていました。しかし最近の動きには、まったく合理性がないのです。これまで私がやって来た研究の知識が生かされない状況が起きていて、ためらっています。
宮家)日本政府の動きは、どのようにご覧になっていますか? もし、追加的にやるべきことがあれば教えてください。
廣瀬)追加的にというのも難しいと思います。日本は、ロシアとの関係も重視しながらやって来ました。2014年以降の制裁は、欧米に追随してやって来ています。低レベルな制裁であるにも関わらず、「制裁を行う国だ。交渉できない」とロシアに言われ続け、現在に至っているわけです。
宮家)交渉できないと。
廣瀬)ロシアとの関係を考えると極力、低レベルの制裁に抑えたい。しかし、欧米との関係も重要だというところで、悩みながら欧米に追従して制裁を行うというような、消極的な姿勢しか考えられません。
宮家)そうすると、北方領土の交渉もなかなか難しいでしょうか?
廣瀬)極めて難しいと思いますし、そもそも、ロシアは憲法で領土の割譲を禁止してしまいました。そこについては、しばらく考えない方がよろしいのではないかと思います。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e6045c07f6acb84a3282229589fb53cdf1667814?page=2

756名無しさん:2022/02/26(土) 21:41:42
●ウクライナ侵攻はプーチンの「戦略的判断ミス」 戦争は独裁者が「誤算」したときに起きる
2/26(土) 17:40配信
>>ニッポン放送「新行市佳のOK! Cozy up!」(2月25日放送)に外交評論家で内閣官房参与の宮家邦彦が出演。24日午前にウクライナ東部での「特殊軍事作戦」の実施を宣言したロシアのプーチン大統領のテレビ演説内容のポイントを解説した。
>>宮家)『イラクの時だって大量破壊兵器はなかっただろう』と、アメリカのインテリジェンスをあざ笑っているわけですが、「ないものを探す」っていうのは、なかなか難しいんですよ。でも今回は、「あるものを上(衛星などからの情報)から見ている」わけだから。多くの人が「プーチンが合理的な判断すれば戦争はない」っていうのはその通りなんだけれども、実際にアメリカの情報は今回正しかったんですよ。なぜ正しいかというと、それは相当程度のことが、上から見えるからです。もちろん、いろいろな情報を総合している。軍隊というのは簡単に「ほい、明日から行け!」っていう組織ではないので、しっかり準備していくものですから、プロが見ればこれが本当に戦闘態勢に入ってるのか入っていないのかって、わかるはずなんです。その意味ではアメリカは今回正しかった。でも、なぜ今回はバンバン情報を出したのでしょうか、普通は出さないですよね。出すとどこから情報を取ったかがわかってしまうわけで、下手したら大勢の人が殺されちゃうわけだから。そのくらい大事な情報をなぜ出したかといえば、おそらくプーチンさんに「俺たち、ここまで知ってるんだぞ」と、「だからやめたほうがいいぞ」というふうに言ったつもりなんだろうけど、やっぱりプーチンさんはそれも聞かなかった。なぜ聞かなかったのか。「判断ミスしたから」ですよ、と私は思う。さらに『我々の計画にウクライナの領土の占領は含まれていない』とも言っている……うーん、そうかな。まあどっちみちウクライナ全土の占領はできないですが、部分的にはやるのではないかと。
>>宮家)一番大事なことはですね。戦争をやるときに戦争目的っていうのがあるわけですよ。目的のない戦争なんてないですから。今回ロシアはウクライナに兵を進め『ウクライナ東部での特殊軍事作戦をやった』と、こう言ったわけですけれども、「特殊軍事作戦」とは何を言ってるのか。よくわからないけれども、東部でやるのだとしても、当然のことながらウクライナの「制空権」もしくは「航空優勢」と言いますが、空の支配ですよね、これをやるためには、当然指揮命令系統、飛行場、武器弾薬庫等々を一気にやらないといけない。もちろんサイバー戦などいろいろな手を使うわけですけれども、そうやって制圧をしていくわけですよね。でも、まだここでも戦争の目的がはっきり示されていない。何を求めているのかわからないけれども、もしこうやって戦略目的がよくわからないままに軍事行動だけをしているのであれば、これはやっぱり成功はしないでしょうね、というのが私のイメージでございます。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a864b907f4eb1a6db8da4d387f7fe0780d0a73d9?page=2

757名無しさん:2022/02/27(日) 13:12:39
ソ連による1979年のアフガニスタン侵攻と同じ。アメリカが兵を出さなければ世界大戦にはならない。

758名無しさん:2022/02/27(日) 13:59:07
ウクライナがかわいそうだ、アメリカ軍とNATOは助けにいけ、という感情的な意見があるが、バイデン大統領がアメリカ軍とロシア軍が打ち合ったら世界大戦になる、派兵できないと1月から言っていた。それでも引かなかったゼレンスキー大統領。彼は自業自得。ドイツのシェーンバッハ海軍提督も「妥協しなければ戦争になる」と警告していた。それでもウクライナは戦うと引かなかった。ゼレンスキーは民間人に兵器を与えたが沖縄のような民間人が犠牲になるだけ。ウクライナが早く降伏しないとますます民間人にも死者が増える。ロシア軍が電撃攻撃したのは抵抗させないため、死者を減らすためなのに、ゼレンスキーが抵抗したら民間人に被害が増えるだけ。だからウクライナから15万人が難民としてポーランドに向かった。ポーランドにはウクライナに起こる権利がある。ゼレンスキーは国民は自国を守ると言っていたが民間人も早速逃げてるじゃないか。

759名無しさん:2022/02/27(日) 16:03:37
●ウクライナとバルト三国、なぜ同じ旧ソ連諸国で明暗は分かれたか
>>ウクライナにとっての不幸は、1991年のソ連邦崩壊後にNATOに加盟できなかたことだろう。親ロシア派の巧みな世論操作で国民の6割が反対に回ったことやロシアの反発を恐れた欧州諸国がウクライナの加盟に消極的だったことが主な理由だった。もしもウクライナが、核保有国を含む欧米の集団安全保障の枠組みの中に入っていれば、軍事大国ロシアといえども、そう簡単には手を出せなかっただろう。
一方、旧ソ連の一部だったバルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)は厳しい条件をクリアしてNATOとEUの両方に加盟し、小国ながらロシアの影におびえることなく西側の経済的恩恵を受けている。
それとは対象的に、ウクライナは独立後ずっと続いている親欧米派と親ロシア派の対立、甚だしい政治腐敗、そして経済不振といった三重苦で、いまだにNATOにもEUにも加盟できていない。
あまりの悪政に業を煮やした国民は、2019年の大統領選で親ロシアの現職ポロシェンコを退陣させ、まったく政治経験のないコメディアンのウォロディミル・ゼレンスキーを選んだ。だが事態は好転せず、新政権が米国に急接近して経済支援と引き換えに軍事拠点を提供しようとしたため、プーチンの怒りを買う結果となった。
昨年7月にロシア大統領府の公式ウェブサイトに掲載された論文で彼は、ロシア、ウクライナ、ベラルーシは歴史的に共通の文化や言語、宗教をもつ「大ロシア、小ロシア、白ロシア」という不可分の兄弟国だと明言している。
しかし現実には、2014年のロシア軍によるクリミア半島併合を目の当たりにした大半のウクライナの人々は、使用言語に関係なくプーチン大統領を嫌っている。1991年のソ連邦崩壊後、ウクライナ、ベラルーシをはじめ14カ国が独立し、2000年代にはかつてロシアの一部だったバルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)などが次々とEU(欧州連合)に加盟したのも、東欧諸国がそう望んだからだ。弱体化したロシアにはそれを食い止めることができなかった。カエサルはルビコン川を渡ってイタリア本土に侵攻し、紀元前44年の初頭に首都ローマと帝国全土を支配する事実上の王となった。
しかし、いまや韓国程度の経済規模しかないロシアにはウクライナ全土を支配して面倒を見る経済的な余力はない。結局、欧米と落としどころの探り合いになるだろう。ちなみに、KGBで訓練中のプーチンは、ロシア語訳された米ピッツバーグ大学教授ウィリアム・キングのテキストから学んだことがあるという。それは「不確実性に備えることは戦略の最も重要な要素」だということだ。
 (国際ジャーナリスト・外交政策センター理事 蟹瀬誠一)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/aa8dace959dc1903a46d7f8bd988679416b0e403?page=3

ウクライナ人の民度を知ると関わりたくない国だと思う。

760名無しさん:2022/02/27(日) 16:10:08
●カザフは侵攻参加拒否 ウクライナ、米報道
2/27(日) 6:24配信
【ウラジオストク共同】米NBCテレビは27日までに、ロシアと緊密な中央アジアのカザフスタンがウクライナ侵攻への軍派遣を求められ、断っていたと報じた。当局者の話としている。 報道によると、ロシアが侵攻に先立ち承認したウクライナ東部の親ロ派2地域の独立についても、カザフは認めていない。カザフのトカエフ大統領は1月、燃料価格引き上げに抗議するデモが暴徒化した際、ロシア主導の集団安全保障条約機構(CSTO)に部隊派遣を要請して治安を回復。ロシアとの関係を強めたとみられていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/96f202b741b963adf75e8eb3996cbe8c0d5cd07a

あまりにもウクライナがわがままで非常識だから西側も戦闘意欲が燃えない。これがバルト3国やポーランドに侵攻されたのなら喜んで戦うが、ウクライナは朝鮮半島と同じ性質だからさわりたくない。

761名無しさん:2022/02/27(日) 19:09:37
●ウクライナ大統領、米からの退避の打診拒む 「必要なのは弾薬」
2/27(日) 17:00配信
(CNN) ロシアの侵攻を受け抗戦を指揮するウクライナのゼレンスキー大統領が首都キエフからの退避を勧める米政府の打診を退けたことが26日にわかった。在英ウクライナ大使館がツイッター上で明かした。現地の様子を見る大統領は米国の申し出に対し「戦闘が続いている。必要なのは弾薬であり、(退避のための)乗り物ではない」と応じたという。同大使館は「ウクライナ国民は自らの大統領を誇りに思っている」とたたえた。ゼレンスキー大統領は26日、ツイッターに載せた映像で「我々は武器を捨てない」とも主張していた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9778fccaa6bb2b0287bd6d0ded6c6e06c6fb4ae3

一億総玉砕路線か…。幕府と新政府とで対立した時に、江戸城を明け渡すことで江戸の町や民間人を戦火から救った日本と考え方が違う。私は彼を彼は英雄だと思わない。自分が命を差しだせば戦争が終わるというなら民のために命を捨てられると考えたのが、昭和天皇だったしリストリュテイだった

762名無しさん:2022/02/27(日) 19:16:35
●米大統領「選択肢は制裁か第三次世界大戦だ」 制裁の重要性訴え
2/27(日) 13:03配信
バイデン米大統領は26日公開のネット番組で、ロシアによるウクライナ侵攻について「選択肢は二つある。ロシアと戦争して第三次世界大戦を起こすか、国際法を犯した国にその代償を払わせるかだ」と述べた。軍事介入せずに大規模な経済・金融制裁によってロシアの侵攻を食い止めたい考えを改めて強調した。
バイデン氏は、プーチン氏が米欧の分断を図ってきたことから欧州などと協調して制裁を発動する重要性を強調。「ロシアは、特に長期的に深刻な代償を払うことになる」と警告した。
バイデン氏は北大西洋条約機構(NATO)の加盟国ではなく、防衛義務のないウクライナへの軍事介入を一貫して否定してきている。【ワシントン鈴木一生】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/966d2c3819c15711d8d1abecdaaf06d28988fc22

バイデン大統領は弱腰でも裏切り者でもない。もし彼が戦争が好きな攻撃的な人だったら、ウクライナ侵攻をきっかけに世界大戦になっていた。

763名無しさん:2022/02/28(月) 09:36:10
9月の総裁選で高市早苗議員や河野議員が勝たなくて日本は救われた。二人とも瞬発力と攻撃力、戦闘力は強いが、肉食のライオンで視野が狭く人望がない。今みたいに複雑な仕事〜G7で協力して経済制裁するための体制構築〜への対処できなかった。親ロシアの安倍晋三議員や高市早苗議員でなく、岸田首相になったのは日本を守る神様のおかげ。日本を守る神様が今は彼しかいないと選んだのだろう。つくづく日本の先祖に感謝している。「感情的になって一直線に突っ込んだ、理想に拘りすぎて前進しかしなかった、退却を知らずに失敗した、そんな戦前の過ちを繰り返すな」とあの戦争でなくなった人たちが今の国民を助けて導いてくれたのでは。日本のためにと亡くなった兵士たちの死を無駄にしてはならない。正義か生存か、なら、私は屈辱でも生存して相手が弱ってから反撃する機会にかける。

ゼレンスキーは自国の自己分析、状況判断ができてなかった。停戦監視団OSCEがウクライナから撤退した時点で、EUからの警告だと気づかなきゃならなかった。彼は最後まで全く譲らなかった。昔の日本と同じで押すことしか知らずに、押したり引いたりの駆け引きができなかった。彼の闘志満々や勇気に敬意は示すが、彼が抱えていたのは国民の命だったと考えなかった。
戦争に完全に負けてからだと占領になるが、停戦だと占領にはならないから、少しでも主権が残せる。フィンランドのマンネルヘイム将軍がやったみたいに、全滅しないうちに、こっちに余力があり停戦できる時に停戦しておく方が賢い。開戦して2日目途中からロシア軍を苦しめる勢力が出てきた。恐らく事前にポーランドやルーマニアにわたって待機していたアメリカ軍特殊部隊が、非公式に参戦した、「無国籍のウクライナ義勇軍」としてロシア軍への反撃、進軍の牽制に参加したのだろう。途中から進軍のスピードが下がった。アメリカ政府とアメリカ軍は公式には参加を認めないだろうが、ウクライナ軍だけであれだけロシア軍を邪魔して足止めできるはずがない。ゼレンスキーはアメリカの外交アドバイザーのいうことを聞いて停戦した方が、まだウクライナの主権を残せる。
ロシアはこれから経済制裁で内戦になるか自滅する。もし満州事変以降自棄になった日本みたいに逆ギレして停戦を破って戦争に出てきたら、そのときに西側の軍が総力で武力攻撃する。その方がロシアの武器をより多く破壊できる確率が上がる。

764名無しさん:2022/02/28(月) 09:40:10
●29 : 名無しさん 2022/01/29(土) 13:34:11
「岸田首相は弱腰だ!韓国に対してもっと強硬にでろ」「ガツンと言え!」という声をネットで見るが…。
「強い言葉」を使って強硬な態度を示す、非難したり罵倒して国際競争や戦争に勝てるなら、世界でも一二を争うほど口の悪い北朝鮮、韓国が世界の「支配者」になってる。
でも実際の支配者は誰だ?物腰の穏やかな欧米、今のバイデン政権、アメリカだろう?
ドイツに圧力をかけてノルドストリーム2を止める力もある、それができるのがアメリカだ。世界でも一番フォースを持っているバイデン政権は強硬な態度をとったり荒い言葉を使うか?
彼らは北朝鮮や韓国みたいにガツンとは言わない。最後の最後、開戦の寸前まで強い言葉の使用は控える。
言葉遣いがきれいな行儀のよい欧米が、言葉遣いが乱暴なロシアや北朝鮮を圧迫している、実質世界を支配しているのは欧米。何でだ?中国北朝鮮韓国みたいにガツンとは言わないが、彼らは無言実行、有言実行、実行あるのみ。
習近平みたいに無駄に吠えず、行動できっちりチンピラを刺して締め上げている。
弱い犬ほどよく吠える。強い犬は吠えずにすぐ噛みついている。
右派には初代総理大臣伊藤博文の言葉を思い出して欲しい。「愛国とは肩をそびやかしたり目を怒らせることではない」「おおいに屈する者をおそれよ」
おのれを「弱い」と自覚した瞬間から弱さを克服しようと強くなる。強いと思っているとそれにあぐらをかいてしまって弱くなっていく。弱さは強さに繋がるが、強さは慢心を招き敗北と弱さに繋がる危険がある。時には謙虚でいる必要をわかって欲しい。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1635318045/l30

プーチン大統領はクエートに手を出してアメリカから警戒され、没落したイラクフセイン大統領と同じ運命になるかも。1980年〜1988年まで続いたイランイラク戦争ではイラクとアメリカは協力していた友軍だった。

765名無しさん:2022/02/28(月) 13:25:37
戦地の候補は3つあった。台湾、韓国、ウクライナ。そのうち韓国は米韓同盟があるから、アメリカは韓国を守るのが嫌でも必ず参戦しなきゃならない→だがアメリカ国民は韓国防衛に乗り気ではない→参戦をめぐってアメリカ国内が分断される。台湾はアメリカと軍事同盟を結んでいないが、アメリカ国民は台湾に対して好感を持っているから、台湾が侵略されたらアメリカ国内で台湾への派兵論が高まる→中国の台湾侵攻は西側と東側の総力戦争に繋がり、局地どころか本格的な戦争になる。
ウクライナはアメリカやNATOと軍事同盟どころか元はソ連の一部でアメリカの敵側にいた。アフガニスタンがそうだが、戦地にされやすいのは東側にいた国だ。フィンランドもかつてはソ連の影響にあったしNATO非加盟だがウクライナとは国際的な信用や好感が違う。ウクライナは普段から西側と東側とをふらふらしてあちこちで迷惑をかけているから、何が起きても、ロシアに襲われても周りの国は誰も助けに来ない可能性が高い。それがウクライナに対するロシア軍とアメリカ軍の共通認識だろう。アメリカとロシアが代理戦争のために戦場にする国の条件は「その国が周りから嫌われていること→他国が誰も助けに来なければ参加国が増えず→意見をまとめやすい→講和もしやすい→泥沼にならず早く決着がつく」「アメリカともロシアとも軍事同盟がない国→同盟がなければ参戦義務がないから嫌になって放り出しても法的には賠償責任が生じない」「半導体など世界の戦略物資を作っている国でないこと→戦略物資不足で世界経済が止まると資本家がうるさい」「アメリカ国民の思いいれや好感度が高い国だと軍を派遣しろと国民が言い出して参戦してくるから、アメリカ国民に嫌われている国であること」。すべてに当てはまるのがウクライナだ。
ウクライナ危機を利用して、台湾侵攻をねらう中国をアメリカは牽制した。「中国が台湾に侵攻したらこういう経済制裁をする、中国を破壊してやる」という恫喝。経済制裁されるロシアを見せしめに、中国に心理的な圧力をかけた。また平和ボケしていたNATO加盟国に危機感を取り戻させた、これがアメリカ軍の真の目的では?罠にはまったプーチン大統領は馬鹿だった。今のアメリカ軍は何百手も先を読んで、事態がどう転んでも自国の利益に繋げられるシステムを採用している。軍事力だけでなく頭脳も明晰な集団だ。

766名無しさん:2022/02/28(月) 13:41:11
●ウクライナ難民、36万人以上に 国連
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/353c0d4130c3d0e0f6b42224291ffe78408cff38
●国是破りウクライナに兵器供与 スウェーデン
2/28(月) 11:21配信
【ストックホルムAFP時事】スウェーデン政府は27日、紛争地には兵器を供与しないこれまでの国是を破り、ウクライナに提供すると発表した。
アンデション首相は記者団に「ロシアと戦うウクライナの国を守る能力を今、支援することがスウェーデンの安全保障にとって最善だというのが私の結論だ」と語った。提供兵器は対戦車砲が中心となる。アンデション首相によると、紛争国にスウェーデンが兵器を送るのは、1939年にフィンランドが当時のソ連の侵攻を受けて以来のことになる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f9a1bbd1e7bc63ec187fe3f6bdfed11220cbed0e
●国連総会の緊急特別会合を開催へ ウクライナ危機めぐり安保理が採択
2/28(月) 7:51配信
>>ウクライナ危機をめぐり、193カ国が加盟する国連総会で28日午前10時(日本時間3月1日午前0時)から、緊急特別会合が開催される。安全保障理事会が27日、会合を求める決議案を賛成多数で採択した。安保理の要請で緊急特別会合が開かれるのは、イスラエルによるゴラン高原の併合が議題となった1982年以来、40年ぶり。数日かけて各国が意見を述べた上で、最終的にロシアを非難する趣旨の決議案が採択される見通し。安保理では25日、ロシアが拒否権を使って同様の決議案を通せなかった。これを受けて、米国と非常任理事国のアルバニアが、緊急特別会合の開催を要請するための採決を要求した。採決でロシアは再び反対したが、手続き事項のために拒否権は使えず、11カ国の賛成で可決された。中国とインド、アラブ首長国連邦(UAE)は、前回のロシア非難決議案と同じく棄権に回った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ec0bcaf446042dd3abf000d16508bb1c78247e41

767名無しさん:2022/02/28(月) 20:55:44
●停戦交渉 ロシア側に“軍事専門家”なし 停戦の行方にロシア国内では
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d06d7e6b6e7c0e395cdee8a89a3f5c6ba7c899e2
●タリバンがウクライナ情勢で「平和的解決」を呼びかける。世界が当惑した声明の背景とは
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/13fafcef7b1f64a4ebfd734f74dd1f52a71c13c4
●ロシア最大手行の子会社、破綻の可能性 欧州中銀
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3a57c666790b66c08c506728d53a33c87fa18e8b
●ドイツが劇的な政策転換 「プーチンの戦争」きっかけに
2/28(月) 18:38配信
>>2月27日はドイツにとって、本当に歴史的な日だった。オラル・ショルツ首相は昨年12月に就任したばかりだが、この日1日で、現代ドイツの外交政策を一変させた。連邦議会の緊急審議で、ショルツ首相は2022年予算から1000億ユーロ(約13兆円)を国防費に追加し、連邦軍の装備強化などに充てると報告した。集まった議員はざわめき、一部は拍手したものの、ブーイングの声も出た。呆然とした表情の議員もいた。議場の反応にひるむことなく、ショルツ首相は続けて、1週間前には考えられなかった大胆な措置を次々と発表した。国防費を国内総生産(GDP)比で2%以上へと大幅に引き上げると確約し、ドイツがウクライナに武器を直接供与する方針も示した。これまで他の北大西洋条約機構(NATO)加盟国は長年、ドイツの国防費引き上げを求め続てきたがドイツはそれに応じなかった。他のNATO加盟国のこの長年の目標を、プーチン大統領は数日で実現したことになる。戦後ドイツで外交政策がこれほど大転換したケースは、ほとんどない。ロシアが24日にウクライナに侵攻するまで、このような軍事的姿勢は、ほとんどのドイツ人に受け入れられなかっただろう。戦後のドイツ政府は長年、軍事力ではなく外交と対話を重視してきた。そしてロシアとドイツの間には歴史的に、深い経済と文化の結びつきがある。多くのドイツ人はロシアが好きだし、ロシア文化に魅了されている。そのため、ロシアに関する政治議論で飛び交う意見は常に多様で、繊細なニュアンスを伴うものだった。ドイツ人の多くは、ロシア政府の視点を少なくとも理解しようと努力していた。しかし、ロシアのウクライナ侵攻はドイツの政府と有権者に、強い衝撃を与えた。政府も有権者も、ロシアが引き起こした事態に当初はぼうぜんとしていた。
ドイツ社会民主党(SPD)の元党首で今ではロシア・エネルギー業界のロビイストとなったゲルハルト・シュレーダー元首相をはじめ、ロシア政府と親しい著名人を、国民の多くは問題視するようになった。左派党のザーラ・ヴァーゲンクネヒト副党首のようについ先週まで、ウクライナに関するプーチン氏の主張に理解を示していた政治家は今では、自分たちが間違っていたと認めている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/89207a4d6c8550287a85a739f5ba3b89d1f7d29c

WW1、WW2に続き事実上3回目の「ドイツの敗北」。アメリカに対抗できる勢力を作ろうとしたドイツと組んだロシアと中国は最終的にアメリカに負けた。日本も安倍氏がドイツと同じ野望を抱いて独立を目指したが、日本国民は老いすぎていたために失敗した。

768名無しさん:2022/02/28(月) 21:27:57
私の完全な読み間違いは、アメリカ軍はウクライナを見捨てるはず、。今の戦況を見るとウクライナでロシア軍を押し返しているのはアメリカ軍だ。ウクライナがあの数のロシア軍とまともに戦えるはずがない。アメリカ軍はウクライナを見捨てず、非公式にウクライナ軍を支援した。それをみたEUはロシアに対する制裁に参加し始め、ウクライナに武器を提供し始めた。中立原則のスウェーデンまでもがウクライナ(→実質アメリカ軍側)についた。アメリカ軍はウクライナに梯子をかけた責任をとり裏から助けている。アメリカ軍はウクライナを見捨てる…は私の完全な予測ミス。誤解だった。

769名無しさん:2022/03/01(火) 09:13:00
●米、元軍高官を台湾派遣へ ロシア侵攻受け支援示す
2/28(月) 23:58配信
【ワシントン共同】ロイター通信は28日、バイデン米大統領が米軍制服組トップを務めたマレン元統合参謀本部議長を代表とする訪問団を3月1〜2日に台湾に派遣すると報じた。中国がロシアによるウクライナ侵攻に便乗して台湾への軍事圧力を強化するとの警戒感があり、米国の支援を示す狙いがある。蔡英文総統らと会談する。米政府高官はロイターに「台湾に対する米国の超党派の関与、バイデン政権の台湾に対する幅広い関与が揺るぎないことを示す」と説明。「米国は平和的な手段以外で台湾の将来を決定しようとするいかなる行為も、西太平洋の平和と安全に対する脅威と見なす」と中国をけん制した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/80b6461daca5d135598de88ee342413838af83a2

岸田首相があまりにもウクライナにのめり込むのは危険だと思う。アメリカ側に立つのはいいがウクライナには近寄らない方が…。第六感。日本は戦争に負けた。どちらかというとロシアに同情する人が保守には多い。これは歴史由来の感情で理屈ではない。プーチン大統領が感情で暴走したように、理性的な人にも感情はある。理性で感情を抑えようとすると反動で思わぬ失敗をする。
プーチン大統領は悪魔、ゼレンスキー大統領は偉大な英雄という今のマスコミのcampaignは、隠れプーチン支持者、隠れロシア支持者を増やすだろう。アメリカ大統領選挙でも「トランプ大統領は悪魔」「クリントンは理性的な善人」というcampaignをはりすぎて負けた。悪魔にされている人をかわいそうに感じたり、逆に、魅力的に感じるのが人間。判官贔屓。日本は善悪の両側から見るから、完全な善人を逆にうさんくさいと感じる人もいる。日本は喧嘩両成敗の国だからどちらにも原因があると考える。

770名無しさん:2022/03/01(火) 09:32:05
●バイデン政権の「情報戦」に敗北したプーチン
>>情報戦は現代戦において最も重要で基本的な戦い(warfare)であり、「攻撃と防御の両方の作戦を含む、競争上の優位性を追求するための情報の使用と管理に関する戦略」と定義される。この情報戦は、ロシアがウクライナを併合した時に採用したとされるいわゆるハイブリッド戦(Hybrid Warfare)の重要な構成要素であり、特に中国やロシアは重視し採用している。情報戦は幅広い概念で、情報を使って相手のものの見方・考え方や行動をコントロールして目的を達成しようとする政治戦、影響工作(Influence Operation)、心理戦、認知戦などを含んでいる。
中国などはさらに、サイバー戦、宇宙戦、電磁波戦など情報が関係するあらゆる戦い(Warfare)を情報戦の範疇に入れている。情報戦は、平時および戦時を通じて行われるが、特に戦争開始前の情報戦は非常に重要である。
平時において情報戦が成功すると、孫子が言うところの「戦わずして勝つ」ことができる。
ロシアや中国は情報戦大国である。しかし、プーチンのロシアは、今回のウクライナ侵攻前後の情報戦において、ジョー・バイデン大統領の米国に敗北した。これが私の結論である。本稿においては、なぜプーチンはバイデン政権との情報戦に敗北したのかについて説明する。
>>バイデン政権が実施した「開示による抑止」
バイデン政権の政府高官らが、2月に入ってから積極的に会見やインタビューに応じ、ロシア軍の兵力数、部隊の配置状況、ウクライナに攻撃を開始するか否か、攻撃するとすればその時期、攻撃の要領(攻撃目標、攻撃方向、兵力)といった機密情報を次々と開示した。例えば、米国務省のネッド・プライス報道官は2月16日に「ロシア当局者がウクライナ侵攻の口実となるような偽情報を報道機関に広めており、多くの誤った主張が拡散している」と警告した。また、2月23日には「ロシア軍の80%が臨戦態勢に入っている。プーチン大統領はいつでもウクライナに侵攻できる状態にある」「ロシア軍はウクライナ国境において、北・南・東から攻撃する態勢を完了している」、24日には「大規模侵攻が48時間以内に迫っている」「事実上、いつでも攻撃可能である」などと情報を開示した。バイデン大統領みずからも「侵攻は数日中にもある」「プーチン大統領は侵攻を決断したと確信している」などと発言した。このように米国政府は機密情報をあえて積極的に開示する異例の戦略を取ってきたが、安全保障の専門家でもこのバイデン政権の情報開示に驚いた。NHKのWEB特集 によると、この戦略は「開示による抑止(Deterrence by disclosure)」と呼ばれるもので、相手側の機先を制し、行動を抑止するのが狙いだ。「開示による抑止」の具体的な目的は以下の3点だ。
(1)ロシア側の行動の機先を制し、ロシア側の状況を把握していることを明らかにし、攻撃の中止などの行動の変化を促す。
(2)ロシア側の偽情報を早めに開示することにより、世界にロシアの嘘を明らかにし、ロシアの偽情報を根拠とする侵攻の正当化を防ぐ。
(3)ロシア側の手の内を明らかにすることで、同盟国や友好国との相互理解・連携を密にし、ロシア側の行動に先んじて対応策を講じる。当然ながら機密情報を開示することで、以下のような問題も発生する。
(1)情報源を危険にさらしたり、情報収集の方法を知られるおそれがある。
(2)侵攻が間近に迫っていると繰り返すことで、「オオカミ少年」の非難を受ける可能性がある。
(3)開示した情報どおりにならなければ、バイデン政権自身が信用を失うことになる。

771名無しさん:2022/03/01(火) 09:37:35
>>バイデン政権が情報発信を強化した背景には2014年にロシアによるウクライナ領クリミア半島の併合を許した失敗の教訓がある。当時のバラク・オバマ政権は情報開示に消極的で、欧州の同盟国などにも情報を十分に伝えなかったという。オバマ政権の元高官は、「知っている情報を世界に発信すれば、我々の利益になると思ったことが何度もあった」と振り返っている。私は、バイデン政権が「開示による抑止(Deterrence by disclosure)」を採用したことは適切だったと思っている。バイデン政権が開示した多くの情報は正確であったことは大多数の識者が認めるところだ。確かに、「開示による抑止」によってプーチンのウクライナ攻撃を抑止できなかった。しかし、「開示による抑止」により、プーチンの主張の欺瞞性を世界に明らかにできた。また、米国と同盟国や友好国との相互理解は深まったし、機先を制する米国の情報開示にプーチンの対応が難しくなったことは確かであろう。
結論として、プーチンの嘘(ロシアはウクライナ侵攻計画を持っていない、米国が戦争を煽っている、ロシア軍は撤退をしている、ウクライナがロシア人に対するジェノサイドを行っているなど)に基づく情報戦は、バイデン政権の「開示による抑止」に敗北したのだ。「開示による抑止」を可能にしたのは、バイデン政権がロシアのウクライナ侵攻に対処するために編成した「タイガー・チーム」の存在が大きい。
>>タイガー・チームとは何か
以下の記述は、2月14日付のワシントンポスト紙の記事(Inside the White House preparations for a Russian invasion)に基づく。タイガー・チームは2021年11月に正式に誕生した。国家安全保障担当のジェイク・サリバン大統領補佐官が国家安全保障会議(NSC)のアレックス・ビック戦略計画担当ディレクターに、複数の省庁にまたがる計画策定の指揮をとるよう依頼したことが始まりだ。ビック氏は、国防省、国務省、エネルギー省、財務省、国土安全保障省に加え、人道的危機を所掌する米国際開発庁を加入させた。また、情報機関も関与させ、ロシアが取り得る様々な行動方針、それに対するリスクと利点などを検討したという。シナリオには、サイバー攻撃、ウクライナの一部だけを占領する限定的な攻撃、ヴォロディミル・ゼレンスキー政権を崩壊させ、国土の大半または全部を占領しようとする全面的な侵攻まで幅広いシナリオを想定し、侵攻から2週間後までの対応策をまとめた「プレイブック」を作成した。
この「プレイブック」を基に現在もロシアの侵攻に対処している。ロシアを抑止するために検討してきたテーマは、欧州などと協調した外交努力や経済制裁、米軍の展開、ウクライナへの兵器支援、大使館の警備体制など幅広い。以上のような取り組みは、起こりうる事態を予測するのに役立っただけでなく、ロシアの情報戦に先手を打ち、その意図を事前に暴露し、ロシアのプロパガンダ力を削ぐことであった。
>>おわりに
ロシア軍のウクライナでの攻撃は続いているが、米欧諸国はロシアの一部銀行に対するSWIFT(国際銀行間の送金・決済システム)からの排除、ロシア中央銀行への制裁などの強い制裁を発動した。この制裁によりロシア国内の経済・金融は大混乱に陥るであろう。プーチンのウクライナ侵攻は、戦略的には明らかに失敗であり、その後始末に苦労するであろう。現代戦は、全領域戦(All-Domain Warfare)がその本質である。全領域戦とは陸・海・空戦、サイバー戦、宇宙戦、電磁波戦、情報戦、外交戦、経済制裁などの経済戦、法律戦などを含むあらゆる手段を駆使した戦いである。バイデン政権のタイガー・チームの編成は、全領域戦の実践であると私は思う。
渡部 悦和
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2803f3ebabc75525337c2ba3642756c727818e15?page=1

772名無しさん:2022/03/01(火) 11:24:40
「ウクライナをEUに入れろ」と騒いでいるコメンテーターがいるが、そんなことしたらEUの主軸メンバーフランスとドイツとイタリアがEUから脱退してしまう。ウクライナはイスラエルと同じくらい約束を守らない。ウクライナのミンスク合意破りが今回の喧嘩のはじめの原因だった。まともな国じゃない。ユダヤ人とキリスト教徒はキリスト生誕以来、2000年の敵。しかもハザール系ユダヤ人、ウクライナは強者のモンゴル帝国にくっついて加害者としてヨーロッパを荒らした時期もある。コサックというマフィアの一族郎党。ドイツみたいな堅気気質とは合わない。関わりたくないのが普通。
科学では解明できないが、実際に組織没落現象が起きる「Kの法則」と似ている。国連は潘基文時代に権威を失い、弱体化した。ガスプロム重役のシュレーダー(ドイツ)元首相の妻は韓国人。ロシアプーチン大統領は北朝鮮と韓国に近づいて破滅した。共和党のメリーランド州知事も妻が韓国人で共和党は韓国人とロシアに近づいておかしくなって行った。ヘイトというより、私の危険予知能力がウクライナには当たらずさわらずで深入りしない方がいいと感じる。ロシア擁護でも、プーチン支持者でもない。だがウクライナには深く関わるとツキを落とす何かがある。数々の災難を予測してきた私の内蔵感覚。岸田首相がウクライナ大統領と会談したという昨日から嫌な感じがして不安でたまらない。迷信だというなら笑えばいい。だが私は警告する。ウクライナに深く関わると日本が不幸になる感じがする。プーチン大統領が正気じゃないと見抜いたのと同じ野生の感覚でわかる。停戦合意が成立したら中立の地域にする、EUには入れない。「テイカー」のウクライナがEUやNATOに入ればギバーやマッチャーが相互不信になり、EUは分裂して解体するだろう。搾取ばかりするテイカーが入ると構成員のmotivationが下がって、どんなにうまくいっている組織も腐敗と汚職で機能不全になる。これは民族差別ではなく組織の防衛本能。ロシアとウクライナはテイカー仲間として性格があっていたのだ。ロシアがライオンならウクライナはハイエナ。どちらも肉食だ。草食系の日本はかもにされるだけだ。ロシアプーチン征伐が終わったら、すぐに距離を置きたい。

773名無しさん:2022/03/01(火) 11:32:09
EUに入ればウクライナがまともになると期待するのは、経済的に豊かになれば、イラク人やアフガニスタン、中国人の性質も変わるだろうと期待するようなものだと思う。

774名無しさん:2022/03/01(火) 11:35:10
プーチン大統領はムッソリーニだったが年老いてヒトラーになった。

775名無しさん:2022/03/01(火) 13:38:17
●ロシア軍への降伏拒んだウクライナ警備隊、13人全員が生存=ウクライナ海軍
3/1(火) 12:01配信
ロシア軍への降伏拒んだウクライナ警備隊、13人全員が生存=ウクライナ海軍
>>ロシア軍に降伏するのを拒み、砲撃されて死亡したとされたウクライナの国境警備隊13人全員が生きていたと、ウクライナ海軍は28日に発表した。ロシア軍が灯台やアンテナを含め、「島のインフラを完全に破壊」して隊員たちと連絡がとれなくなったため、死亡したと思われていたという。ウクライナ海軍は28日、「我々の戦友たちは生きている。みんな元気だ」とフェイスブックに投稿した。ロシアがウクライナへの侵攻を開始した24日、黒海に面したズミイヌイ島で任務にあたっていたウクライナの国境警備隊13人は、同島に接近したロシア軍艦に抵抗して死亡したとされ、25日に英雄の称号が与えられていた。ウクライナ政府関係者が公開した音声記録には、「武器を捨てなければ爆撃する」などと警告するロシア軍艦に対し、警備隊が「地獄に落ちろ」と答える様子が残っていた。ロシアは当時、13人全員が降伏したとして、ウクライナ側の主張を否定していた。
>>国境警備隊は「生きている」
ウクライナ海軍の28日発表によると、ズミイヌイ島の国境警備隊と海兵隊は「2度にわたり、勇敢にロシアの占領者の攻撃を撃退した」ものの、弾薬が底をついて戦い続けられなくなったのだという。また、ロシア軍が灯台やアンテナを含め、「島のインフラを完全に破壊」したため、隊員たちは本土と連絡がとれなくなっていたと付け加えた。ウクライナ海軍は、ウクライナが人道的任務のために同島に派遣した民間捜索救助船の乗組員と、同行していた2人の司祭を不法に拘束したとして、ロシア軍を非難した。「軍事的任務を遂行しない、非戦闘員が乗った民間船舶を不法に拿捕(だほ)することは、戦争のルールと慣習、そして国際人道法に対する違反行為だ」
>>ロシアの主張
ロシア国防省の報道官は25日、ズミイヌイ島にいたウクライナ兵82人は「自発的に武器を捨てて降伏した」と発表。ロシア軍艦が何らかの攻撃を行ったのかどうかや、犠牲者の有無については言及していなかった。捕虜については、「敵対行為に参加しないという誓約書に署名するよう求められている」とし、「近い将来、家族のもとに戻される」としていた。ズミイヌイ島は2014年にロシアが一方的に併合したクリミア半島から西に約300キロの位置にある。大きさは16ヘクタールほどで、岩で覆われている。小さな島ではあるものの、シンクタンク大西洋評議会は「ウクライナの海の領有権を主張する上で重要な場所」とみている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/82d423aa2acfc05c6e7de7a4231351ead7e63774

ウクライナ政府の発表にこれはおかしいと以前から感じていた。アメリカの天敵イランですら敵の兵士は殺さず、捕虜交換に利用する。だからなんでロシアがウクライナ軍人を殺す、戦争犯罪を重ねる必要がある?何か隠しているのでは?と感じていた。ウクライナの言い分はロシアと同じくらい信用できない。戦争による被害の把握は国連やNATOの正式な発表を待ちたい。

776名無しさん:2022/03/01(火) 13:44:52
ウクライナもロシアも嘘つきだ。だからウクライナを信用しすぎるのは、ロシアを信用しすぎるのと同じくらい危険。彼らはナチスが来たときにはロシアから開放するモーゼだと、ナチスを歓迎した。嘘つきだ。

777名無しさん:2022/03/01(火) 14:55:13
ウクライナにしてあげられることはミンスク合意の内容を改変して結び直すことへの法律支援ぐらい。ミンスク合意はウクライナがロシアに戦争に負けて結んだ。日本が欧米と結んだ不平等条約と同じで、ウクライナに不利な内容だから、ウクライナが履行したくないのはわかる。だがウクライナの民度は武力で不平等条約を結ばせたロシアと同じレベル。また、朴槿恵大統領が結んだ日韓慰安婦合意を履行したくないからと一方的に踏み倒した、日本からの見舞いお金を使い込んでから、合意を破棄したいと言い出した、慰安婦合意を国家の首脳で締結したのに合意を守らずに慰安婦問題を国際社会で言いふらす、蒸し返している韓国政府と同じことをしてる。ロシアとウクライナがミンスク合意を結んだときの立会人はドイツとフランス。ウクライナはミンスク合意を踏み倒すことでドイツとフランスも裏切った。ミンスク合意の内容に不満ならウクライナ首脳は2014年に停戦合意にサインせず、フランスとドイツの仲介した合意を結ばず、ずっと2014年から戦争を続けていればよかった。あるいは武力で結ばされたミンスク合意の正当性を問い、ICJに訴えるか。日本が根気強く頑張って欧米との不平等条約を改正したようにウクライナも根気強く、ミンスク合意の改正の努力をすべき。
国際法での解決を面倒くさがって、東ウクライナはロシアに武力で奪われたのだから、ロシアから武力で取り返せばいい、とトルコから武器を買い入れ、ゼレンスキー大統領は東ウクライナを攻撃した、そんなのロシアは怒る。他国の領土であるウクライナを自分のものだと思い込んでいるプーチン大統領は頭がおかしいし狂っている。だけどウクライナに執着しすぎて頭がおかしくなってるプーチン大統領を武力で挑発して、怒るとわかっていながら、逆上させたゼレンスキー大統領やウクライナも無罪じゃない。
親ロシア住人が多数のドネツクとルガンスクはロシアに割譲するかわりにロシアに生活費を払わせる、西ウクライナはそれらの地域のロシアへの割譲に同意するかわりにミンスク合意の中で定められていた生活費を払う義務をおわない、で妥協すれば戦争にならなかった。ウクライナが妥協しなければこれからも停戦にならないだろう。ウクライナとロシアは嘘つきで善悪がないところが似ているから、どちらも刺し違えてくたばってくれることを願っている。マスコミがウクライナは悪くない、ゼレンスキーは英雄というたびに、ウクライナとゼレンスキーへの嫌悪感が募る。マスコミの強引な韓国あげ、韓国ゴリ押し運動が、隠れ嫌韓を日本で増やしたのと似ている。ロシアは善じゃない。でもウクライナも善じゃない。ロシアは北朝鮮、ウクライナは韓国、みたいな捉え方をしている。どちらも嫌いだ。

778名無しさん:2022/03/01(火) 15:05:22
ロシアとウクライナの関係は、イスラエルとパレスチナの関係みたい。イスラエルは強大な武力と資金力を使ってどんどん実力行使して、入植地域を拡大して、国家の領土を拡げていく。それに対してパレスチナのイスラム過激派がテロ攻撃をしたり、イスラエルにミサイルを打ち込む。パレスチナ側は金も武力もないからどんどん先住地域を追い出されて難民になっている。イスラエルのユダヤ人がパレスチナに対してやっている非道を、ロシアがウクライナに住むユダヤ人に対して行っている。だから因果応報というか…。親の因果が子にたたり、イスラエルの悪行のたたりがウクライナに向かってるだけ。だからインドはアメリカの味方はしても、ウクライナとロシアとの間では中立の姿勢を崩さない。

779名無しさん:2022/03/01(火) 18:58:04
ロシアのやった軍事力によりウクライナに圧力をかけて従わせようとすることは犯罪であり明確な悪であり国際法違反だ。だが理屈での善悪の他に相手の心情を理解するため、日本に立場を置き換えてみたい。もしウクライナが沖縄だったとして、沖縄が琉球国として日本から独立して、中国軍基地を作るといったとき、日本人は冷静でいられるだろうか。琉球は独立国家だったのに薩摩に侵略され日本に編入された。今の日本は武力で外交問題を解決することを放棄しているから、ロシアがウクライナにしたような侵略はしない。沖縄住民の意思を尊重し、沖縄本人に未来を決めさせようとなるだろう。だがプーチン大統領みたいな感情的な人の暴走を止められないと今のロシアみたいに全員が不幸になる極端な選択をする可能性もある。「人間は感情を消せない」「理性では戦争は悪だとわかっていても感情に負けてしまうときがある」「感情が戦争を引き起こす」という厳然たる事実を、専門家や知識人は忘れてた。自分が合理的な考え方をする人は周りもそうだと思い込むし、自分が感情的な考え方をする人は周りもそうだと思い込む。思い込みが原因で専門家や評論家はプーチン大統領の狂気のサインを見逃したのでは?1937年、1941年、日本が開戦した本当の理由は私にはわからない。だが今のロシアの愚行に当時の日本の心理状態を推測するヒントがあるのではと思う。他人事には思えなくて早く停戦してほしいと願っている。
戦争とは正義と正義のぶつかり合いで、いろんな要因で引き起こされると理解しないと「予防」はできないだろう。とにかく、いろんな立場の人の気持ちになってみて、いろんな言い分を知ること。そうしないとバランスのとれた調和や平和は作れない。戦争加害者も被害者も児童虐待みたいに世代間や国家で連鎖している。戦争が連鎖している原因やメカニズムを解明して、根本から理解しないと紛争予防はできないだろう。

780名無しさん:2022/03/01(火) 19:10:18
侵略され攻撃された側、ウクライナへの人道支援は必要だし、ウクライナへの支援は正しい行いだと思う。だがそれをやるならパレスチナがイスラエルに攻撃されたときにもやらないと、正義とは言えない。また、シリアは欧米がアサド政権を絶対悪だとしアサド政権打倒のためにシリア内部の反政府組織を支援しすぎて、最終的にはシリアは国がぼろぼろになった。ロシア軍をウクライナから追い出すための支援、被害者であるウクライナへの人道支援は必要だが…。欧米があまりにも厳格に道徳的な正義を追求しウクライナに肩入れし過ぎると、ウクライナはロシアとの戦地になるだけでなく、テロリスト養成地帯、次のアフガニスタンやシリアのように不毛之地になる危険があるのでは。

781名無しさん:2022/03/01(火) 19:20:34
●バチカン、調停に意欲 ウクライナ問題
3/1(火) 14:46配信
【ローマAFP時事】バチカン(ローマ教皇庁)が、ウクライナでの戦闘停止に向けた調停支援に名乗りを上げている。パロリン国務長官がイタリア各紙とのインタビューに応じ、内容が2月28日、公開された。パロリン氏は「話し合いの余地は常にある。遅過ぎるということは絶対にない」と強調。「教皇庁は過去数年、恒常的かつ控えめに、細心の注意を払ってウクライナ情勢を追ってきた。対話再開へ各派を手助けする用意がある」と訴えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/552a4fa6a58f15b3e7e25d96603d2e24c1abc090
●EU、ウクライナの加盟申請に冷や水
3/1(火) 14:59配信
【AFP=時事】ウクライナの欧州連合(EU)加盟申請について、EU側は2月28日、即時承認の期待に冷や水を浴びせた。欧州委員会(European Commission)のウルズラ・フォンデアライエン(Ursula von der Leyen)委員長は2月27日、ユーロニュース(Euronews)のインタビューで「ウクライナはわれわれの一員。加入してほしい」と述べた。これを受けてウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は28日、ウクライナのEU加盟を申請する文書に署名。「新たな特別手続きによる即時承認」を求めた。さらに「われわれの目標は全欧州人との団結であり、何よりも対等な立場になることだ。実現可能かつ有望だと確信している」と訴えた。ポーランドのズビグニエフ・ラウ(Zbigniew Rau)外相は同日、「ウクライナがロシアの侵攻に勇敢に防戦している今こそ、ウクライナをEUに迎え入れるべき時だ」「ポーランドは、ウクライナの加盟手続きに必要なあらゆる支援を提供する」とツイッター(Twitter)に投稿した。東欧8か国の大統領は、「ウクライナはEU加盟にふさわしい」とする書簡に署名。加盟国に対しウクライナの即時加盟を実現するための措置を取るよう求めた。しかし、EUのジョセップ・ボレル(Josep Borrell)外交安全保障上級代表は、加盟には「長い年月」がかかると述べた。欧州委のエリック・マメル(Eric Mamer)報道官は、フォンデアライエン氏の発言を撤回、ウクライナはEUではなく欧州の一員であり、欧州に迎え入れたいという意味だったと釈明した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/927e2f09059c28c98f45768be876aff101627a29

プーチン大統領と同じくらいゼレンスキー大統領を信用できない。なぜかわからないが、私の中でこの人は信用できないと、ゼレンスキー大統領に対してアラームがなっている。本能的なもので説明できないのだが…。2011年のシリア内戦勃発で発生した難民がドイツなどEU各国に押し寄せた。今はウクライナから30万人以上が避難しているという。あのときと不気味に似ている。

782名無しさん:2022/03/01(火) 19:29:00
G7が一致団結してウクライナを武力攻撃から守る、ロシア軍によるウクライナ侵略を止めや戦争犯罪を止めさせるのには賛成。だがウクライナにも停戦への努力義務を求め、合意の履行や妥協を求め、法律を守るよう圧力をかけ続けるべきだ。喧嘩には原因がある。ロシアだけを処罰してウクライナにおとがめなしにすれば、ロシア人はウクライナ、欧米や日本に復讐やテロをたくらむようになるだろう。

783名無しさん:2022/03/01(火) 19:52:04
ドイツとフランスが立ち会って成立したミンスク合意にウクライナが不満なのは内容を見ればわかる。そしてウクライナがミンスク合意を履行したくない気持ちもわかる。なのになぜドイツやフランスが盟主のEUに入りたいんだ?と不思議に思う。ウクライナはロシアを恨むようにミンスク合意を結ばせたフランスやドイツを恨んでもおかしくない。でも恨んでる相手の主宰するグループに入りたい気持ちがよくわからない。結んだ合意を守れない、ミンスク合意を履行していないのに、どこよりも厳格に法律と契約で縛られる法治主義団体EUに入ってウクライナはうまくやっていけるのだろうか?トルコがNATOには入れてもEUには入れないのは、ヨーロッパほど厳格な法治主義国家じゃないから。EUはルール・規律がNATOよりも厳しいし束縛される。規律が厳しい組織だからこそ信用があり、加入のハードルが高い→入れると価値がある。

784名無しさん:2022/03/01(火) 20:13:04
新型コロナはワクチンで完全に封じ込められる、だからワクチン接種しない人には罰則を与えろ、攻撃的で過激な話をしていたワクチンによる社会分断促進派と、「ゼレンスキーは救国の英雄だ」派論者のゼロサム思考、全か無か、な認知形態が重なって見える。白黒か善悪か、判断を簡単に単純に決めすぎるマスコミに騙され過ぎではないか?もっとひとつひとつ慎重に考えた方がよくないか?と思う。

785名無しさん:2022/03/01(火) 20:27:26
つじつまが合わないことには必ず隠された嘘がある。嘘があるところには不誠実がある。

786名無しさん:2022/03/01(火) 20:56:03
●ロシアに「降伏するかゲリラ戦で抵抗するか」究極の選択を迫られるウクライナ大統領
>>小泉)ところが、「もうダメだ。シリアやチェチェンのように、都市に対しても無差別に攻撃する」とロシアが判断した場合には、桁外れの死者が出ると思います。まずこれが非常に不気味です。
飯田)都市への無差別攻撃が起これば。
小泉)ここへ来て戦闘爆撃機が都市の上空へ飛んで来るようになっていますので、ロシアがこれまで投入を控えていたような戦力、あるいは使用を控えていたような方法を使い始めているのではないか、という危機感を強めています。
飯田)ハリコフでは多連装弾などが見つかりました。かなり殺傷能力が高く、あまりコントロールが効かないものを使った攻撃が始まるということですか?
小泉)これまでは平原地帯で軍隊と軍隊がぶつかっていたわけですが、軍隊の守りを簡単に突破できそうもないということになると、「無防備な都市を無誘導兵器で無差別に攻撃してやろう」ということになりかねない。現実にそうなりつつあるわけです。
飯田)そのダメージを、ゼレンスキー大統領を始め、ウクライナ政府はのむのかという話になって来る。
小泉)究極の選択ですよね。ここで「ロシアに降伏します」と言えば、当面、人死には避けられるわけですが、おそらく相当、長期にわたってウクライナはロシアの政治的な強い影響下に置かれる。もっと言ってしまえば、支配下に置かれてしまうだろうと思います。
飯田)支配下に。
小泉)他方、それを避けるためには、ゲリラ戦でこの先も抵抗するか、あるいは都市に立てこもって戦うことになりますが、これは人的被害を伴うわけです。これまでとは比べものにならないような死者が出るでしょうし、戦争は長期にわたると思います。
飯田)長期戦に。
小泉)どちらを選ぶか。正解はないと思います。どちらも受け入れ難いものであることは間違いありません。そもそも国際社会がロシアの侵攻抑止に失敗してしまった時点で、ウクライナが取れる選択肢はあまりないのです。
飯田)ウクライナが自発的に選ぶ選択肢が。
小泉)すべて丸く収まるという選択肢は、侵攻が始まってしまった時点でありません。最悪の状況のなかで、まだ受け入れられる最悪というようなものを探すしかないのです。そのなかで、民主的に選ばれたゼレンスキー大統領は「あくまでも抵抗だ」と言っているわけです。
飯田)ゼレンスキー大統領は。
小泉)それに賛同するか反対するかについては、私は部外者なので言えません。「それを尊重するしかないですね」というのが、いまの私の考えです。
飯田)西側諸国としては、力による現状変更を認めるわけにもいかない。
小泉)そうですね。
飯田)ゼレンスキー氏、あるいはウクライナを、西側諸国や日本がどう支援するかという話になると思いますが。
小泉)ロシアとの関係もあり、これまで日本が「ウクライナを支えましょう」という立場を鮮明にすることはなかったと思います。昨日(2月28日)、岸田首相もおっしゃったように、これは明確に国際秩序に挑戦している。つまりロシアは、これまで日本が安定して発展し、平和な国であることができた国際秩序というものを真っ向から壊しに来ているわけです。しかもその国は国連常任理事国で、さらに核兵器を持っているため軍事的に手出しができない。ここで日本として「ロシアの振る舞いはダメですよ」とはっきり言うのは、日本の国益にもなると思います。
飯田)はっきりさせることが。
小泉)また、台湾有事のようなアジアでの有事があった場合に、同じようなことが起こるという可能性もあり、日本にとっては安全保障上の喫緊の課題でもあるわけです。
飯田)台湾有事が起きた場合。
小泉)ですから、ロシアの行動にきちんと代償を払わせることは大事だと思います。今回、日本は厳しい経済制裁をロシアに対して発動しています。厳しい経済制裁を発動すると、ロシアのカントリーリスクは上がるわけです。実際にBPやシェルなどの石油企業がロシアから撤退し始めています。すぐにロシアを止めることはできませんが、こういうことを通じてロシアに「このようなことを繰り返しても何にもならない」と突き付けて行くことが重要だと思います。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a0f367914bb526e727d25337d40f4fd6e1995e8b?page=2

787名無しさん:2022/03/01(火) 21:02:57
バイデン大統領は何度も何度も「あなたがこのまま妥協しなければ戦争になる」とゼレンスキー大統領に警告した。だがゼレンスキー大統領は「大丈夫」「アメリカはそんなに騒ぐな、騒ぎすぎだ」と楽観視していた。だから彼を信用できない。ウクライナ国民も彼を信用できないからこそ、60万人もの難民が開戦からたった数日でウクライナから逃げ出した。この司令官には命を預けたくない。逃げないだけで暗愚さは李承晩だ。

788名無しさん:2022/03/02(水) 08:02:54
●中国人の安全確保を 王氏、ウクライナ外相と電話会談
>>クレバ氏は「停戦実現のため中国の仲裁を期待する」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3093806d0d28fef0fd97c92ec653d66a9f551998

遠藤誉氏がウクライナ危機のコラム内で、中国にはウクライナの軍事技術関係者が多数中国に渡っている、ソ連時代に築かれた高い技術を中国に渡していると書いていたが…。西側がロシアへの経済制裁にとどめて、正式な兵を派遣しない、ウクライナを助けないのにはきちんと理由がある。これはウクライナ・中国とロシアの代理戦争では…。

789名無しさん:2022/03/02(水) 08:22:50
●「ロシアのバイヤーが製品引き取り拒否」「荷役場突然変更」…韓国中小企業は地団駄
>>情報力が弱いという点も不安を加重する要素だ。親ロシアのベラルーシと取引中のある企業は、欧州連合(EU)がベラルーシと関連してどんな経済制裁を考慮しているのか情報を収集しているが、明確な情報はわかりにくい状況だ。
ロシアへの輸出の割合が高い自動車部品業界でも懸念の声は高い。昨年基準で韓国がロシアに輸出した全輸出額のうち自動車関連の割合は40.6%に達する。このうち自動車部品が15.1%を占める。韓国の自動車部品協力企業の立場でロシアは全輸出額が年間15億ドルに達する。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/dab342430362784654f19710ec94b54555b36530

核兵器に新たに金をかけるより、CIAやDIAのような諜報・情報を扱う機関を作るべきでは。ヨルダンやカタールは国の規模は小さいが諜報がすごい。だから危機を察知するとすぐ回避する舵取りができる。

790名無しさん:2022/03/02(水) 08:48:10
●ウクライナで中国人の集団出国開始 勧告出さず、後手の対応
3/2(水) 7:07配信
【北京時事】在ウクライナ中国大使館は、現地の中国人6000人以上の集団出国を開始した。
中国メディアによれば、第1陣の留学生ら600人が2月28日、陸路で退避した。中国はロシアと緊密な関係を誇示しながら正確な情報を把握していない可能性があり、ロシアの侵攻前に避難勧告を出さないなど対応が後手に回っている。
1日の共産党機関紙・人民日報系の環球時報英語版(電子版)によると、600人はキエフと南部オデッサから出発。キエフからの一団は大使館員や現地警察官も随行し、6時間かけて隣国モルドバに到着した。大使館は当初、航空機のチャーターを検討したが、危険性を考慮し見送った。1日は1700人が隣国へ向け移動した。
ロシアが近く侵攻すると切迫した警告を米側が発信しても、中国側は正面から受け止めなかった。環球時報は2月19日、「米国の電話詐欺的やり方に要警戒」と題する社説を掲載。デマで危機をあおっているなどと主張し、世論をミスリードした。
ロシアが侵攻した2月24日、中国大使館は自国民向け通知で「パニックにならないで」と強調。自宅で待機し、車両で移動する際は目立つ位置に中国国旗を張るよう推奨した。ロシア、ウクライナ両軍からの攻撃を避ける狙いとみられる。
范先栄大使は「ウクライナ人を刺激してはならない」と呼び掛ける文書を発表。「中国の対ウクライナ政策はずっと友好的だ。独立、主権、領土保全を尊重している」と説明した。中国政府は北大西洋条約機構(NATO)の拡大に反対するロシアに賛同しながら、ウクライナの領土保全を訴えるあいまいな立場で一貫する。
中国外務省の汪文斌副報道局長は28日の記者会見で、侵攻前に自国民を避難させなかったことをめぐり「情勢の変化が速かった。中国外務省と大使館は昼夜を問わず仕事し、国民・企業の安全を守っている」と釈明に追われた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c1574eb80717247ff62947f8594cdd78a09802f6

中国政府はウクライナゼレンスキーの嘘を信じて、自国民を脱出させなかった。アメリカバイデン大統領と岸田首相は自国民を脱出させた。情報が国民の生死を分けた。岸田首相は摩擦や衝撃を減らすため各所に念入りに根回しするから、短気な人には馬鹿だとか無能だとか弱腰だ思われる。そういう短気な人は、事態を楽観視し過ぎて戦争を招き、最終的には自国民を危険にさらしたゼレンスキーをなぜか支持する。
本田圭佑氏のリアリズム、ロシアの性質を知り尽くした発言に賛同している。

791名無しさん:2022/03/02(水) 09:58:17
※5か月前岸田首相が誕生した時に書いた予測。岸田首相は戦争勃発に備えて、いろいろ金融や外交で根回しして準備していたのでは?

●450 : 名無しさん 2021/10/12(火) 01:08:08
●国際政治経済トリレンマ
>>本稿は、「国際政治経済のトリレンマ」を考察したものである。国際政治経済トリレンマとは、政策担当者は、国家主権、グローバル化、民主主義の3つの政策目標や統治形態の中のうち2つを実行することができるが、3つすべてを実行することはできないということをさす。Dani Rodrikが2000年の論文でこの考え方を有名にした。このトリレンマの枠組みを使うと世界のあらゆる国々で取られている政策目標や統治形態を説明することができる。例えば、ヨーロッパ連合(EU)加盟国は、それぞれ民主主義的な政体をもち、かつグローバル化されて国際経済や市場に対して開かれている。しかし、そのために加盟国は、自国の利益のみを追求し国家主権を主張することができない。自国の国家的主体性を保ちながら経済のグローバル化を図る国もある。そのような国は、自国のルールや基準を作る際に国際的なルールや基準に合わせようとし、必ずしも民主的なプロセスで政策決定をするとは限らない。つまり、そのような国は自国民が民主的に決めた政策やルールよりも、多国的企業や国際機関が決めたルール、あるいは他国と行政機関(つまり、民主的に選ばれるわけではない官僚)が交わした条約や取り決めなどが国内基準を作る際のベースになる。
この状態をトーマス・フリードマンは1999年の本で、“Golden Straitjacket(金の囚人服)”と名付けた(図1の三角形の頂点)。このように国家主権が強く、グローバル化の利益を享受している国は、民主主義の感覚を強めるか、あるいはグローバル化の度合いを弱めることでGolden Straitjacketから解放される。国益優先の政策を民主主義国家の下で選択することも可能である。しかしその場合は、グローバル化の利益を享受することはできない(図1の三角形の左下の角)。1944年から1971年まで続いたブレトン・ウッズ体制は、加盟国が国家間の資本移動に規制をかけることを許容し、現在よりも国際貿易も規模が限られていたので、政治経済トリレンマの観点からすると、民主主義と国益優先の政策組み合わせであるといえる。このように、「国家主権」、「民主主義」、「グローバリゼ-ション」の3つの政策目標・統治形態のうち、一度に2つは達成できるが、3つをすべて満たすことはできない。
ttps://www.rieti.go.jp/jp/publications/nts/20e018.html

金銭的な利益を追究して西側先進国がグローバル化をやり過ぎたら、国家主権と民主主義がなおざりになって国民が怒った、これがイギリスによるEU離脱でありアメリカで共和党トランプ大統領支持者が増えて「アメリカファースト運動」が起きた理由か…。「グローバル経済」(国際的な分業制度)と「国家主権」と「民主主義」はバランスが難しい。個人の自由追求と国家という集団とのバランスをとるのが難しいのと似ている。これからアメリカは1944年〜1971年までの体制に戻るのでは?岸田文雄氏が政策として掲げていた「自由民主主義体制の国家だけでのサプライチェーン構築」は既存のグローバル経済網を活用しながら東側への資産移動を防ぐ、日本国内の「民主主義」と「国家主権」とを安定させる為だ。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/388-487

792名無しさん:2022/03/02(水) 10:06:15
●実は、ロシア中銀資産を大量に保管する日銀が踏み切った取引禁止措置の奥の手
3/2(水) 8:31配信
(唐鎌 大輔:みずほ銀行チーフマーケット・エコノミスト)
>>日銀が保管しているロシア中銀資産とは
2月28日夕、日本政府がロシア中銀(CBR)との取引を制限する制裁を表明したことにあわせ、日本銀行とCBRの取引禁止の方針が表明された。後述するように、日銀がCBRから預かる円建て資産は相応の規模に達している。仮に、この政府決定がなかった場合、CBRから円建て資産の引き出し要求を受けても日銀は拒絶できなかった可能性がある。日銀はそうした政治判断能力を持ち合わせていない。同決定を受けた2月28日の日本経済新聞は日銀に預託されるCBR所有の資産に関し、「2021年時点で4兆〜5兆円規模」と報じている。これをどう試算したのかは書かれていないが、概ね正しいと考えられる。日銀が毎週発表する「営業毎旬報告」の負債サイドには「その他預金」という項目があり、注釈で「外国中央銀行等の預金」と明記されている。これが2月22日時点で25.2兆円ある。
ここでロシアに目を移す。2021年6月末時点でロシアの外貨準備は5853億ドル、このうち5.7%が円ということが判明している(図表1)。厳密には「円」という単独項目で発表されてはいないが、「その他」通貨の内訳としてCBRの報告書『ロシア中央銀行 外貨・金運用報告』で数字に言及がある。つまり、333.6億ドル(≒5853億ドル×5.7%)がロシアの外貨準備における円建て資産である(一般的には、日本国債が多くを占めると思われる)。
これは1ドル115円換算で約3.8兆円なので日経報道の4〜5兆円という数字に近い。日銀に預託された「外国中央銀行等の預金」が25.2兆円なのだから、CBR所有分(約3.8兆円)は約15%になる。これがロシア単独であることを思えば、相応に大きいと言える。
>>2017年以降、米国から資産を移していたロシア
『ロシア中央銀行 外貨・金運用報告』では、「外貨および金の場所別内訳」という珍しいデータも公表されている。これはCBR保有の外貨建て資産に関し、取引相手または証券発行体の登記場所で分別したデータである。
これによると日本は10.0%で米国(6.6%)、英国(4.5%)、ドイツ(9.5%)よりも大きい。一方、中国(13.8%)やフランス(12.2%)よりは小さい。直感的に「ロシアにとって安全(無害)そうな場所」が好まれているという印象を持つ。これは「円に限らず外貨も含め日本に登記されているものが10.0%(約585億ドル≒約6.7兆円)存在する」という話である。
2017年9月以降からの変化を見ると、やはり「米国を避けて中国や日本へ」という資産の動きが透けて見える。振り返ってみると、2017年9月時点では中国や日本に登記されていた外貨資産は概ねゼロ%である一方、米国が30%以上を占めていた。過去5年でCBRは明確な意図を持って米国を避け、中国にシフトしたというのはある程度事実なのだろう(図表2)。現在のような状況を見越して、少しずつ外貨準備の非ドル化を進めてきた可能性はある。しかし、今のロシアの窮地を救うほど、こうしたリバランスは間に合わなかったというのが実情であろう。

793名無しさん:2022/03/02(水) 10:10:34
>>ロシア中銀を封じ込めた取引停止とSWIFT遮断
政府・日銀による制裁が発表された2月28日には、CBRが政策金利を従来の9.5%から20%へ大幅に引き上げるという動きもあった。こうした大幅利上げは、通貨防衛に際してCBRが使える手段として決済ルート(端的には為替介入)が封じられているため、金利ルートしか使えなくなっていることの証左である。
しかし、これも無駄な抵抗だろう。既報の通り、ロシア国内では現金を求めてATMに列ができ、ロシアルーブルを現物や外貨に交換しようという動きが活発化しているという。金利が高いからと言って、この動きを考え直すロシア国民は多くないだろう。「金融版の兵糧攻め」であるSWIFT遮断の結末は通貨危機と相場が決まっており、解除の見通しが立たない以上、金利水準に拘わらずロシアルーブルが買われる理由はない。もちろん、貿易取引まで封じられているわけではないので、外貨を稼ぐ手段がないわけではない。だが、送金や為替変動のリスクが膨れ上がっているロシア企業と取引に応じる企業は今後ますます減ってくるだろう。ロシア国内への対内投資(資本取引)など期待すべくもない。結果、当面の間、「ロシアルーブル買い・外貨売り」が発生する理由がない。理屈ではなく、需給がロシアルーブル安を肯定する状況である。SWIFT遮断が解除されるにはプーチン大統領が侵攻を止めるしかあるまい。
今のような状況で利上げしても通貨安は止まらず、それゆえにインフレ高進は続き、逆に高金利によって国内の消費・投資意欲も毀損されるはずである。要するに、利上げは自傷行為にしかならず、ロシア国民が困窮するだけだろう。
>>ロシア国民の困窮はプーチン大統領の行動変容につながるか? 
 このような状況だからこそ潤沢な外貨準備を用いた為替介入でロシアルーブル相場を支えるという決済ルートでの通貨防衛が奏功するはずだが、SWIFT遮断を筆頭に制裁の包囲網が築かれる中では身動きが取れない。こうした状況を踏まえると、SWIFT遮断やこれに付随する一連の金融制裁の究極的な狙いはロシア国民のプーチン政権からの離反と言って差し支えないだろう。その結果としてプーチン大統領に行動変容を強いるというのが西側陣営の本音と言える。
唐鎌 大輔
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9787a7d6e5bbe2caddaf995c51ea6e54a3b746ac?page=2

アメリカには「戦わずして勝つ」40秒ボイドのような機略のプロがいる。中国、ロシアはアメリカの書いたシナリオをたどって嵌まっている。

794名無しさん:2022/03/02(水) 10:30:48
●【ヨルダンの諜報能力はイスラエル並】〜イスラム国・邦人人質対策は児戯 2〜
2015/1/27  .政治  イスラム国, 清谷信一
>>情報がない状態で決断するのは極めて危険である。地図を持たずに未知の国を旅するようなものだ。取り返しの付かない事態を誘発する可能性もある。かつて我が国が日露戦争に勝利できたのはインテリジェンスに力をいれてきたからだ。それは明石大佐の対露情報収集や工作だけではない。帝国陸軍はボーア戦争にも観戦武官を送っており、この戦いで新兵器である機関銃の威力に驚き、これの導入を進めた。このため日露戦争ではロシア軍よりも多くの機関銃を使用していた。この機関銃が劣勢だった日本の騎兵隊の危機を何度も救っている。 対して先の大戦では陸海軍共に情報を軽視、それが日米戦争を招き、そして大敗した。戦後もその戦訓を政治も自衛隊も理解していない。陸上自衛隊には情報科という兵科がなく、それができたのは2010年であり、わすか数年前にすぎない。
また軍事インテリジェンスは経済とも深くつながりがある。ワーテルローの戦いではいち早く英軍勝利を知ったロスチャイルドが巨額の富を得たことは有名だ。
近年でも、ロシアとウクライナの関係が世界経済に与えたい影響は極めて大きい。だが防衛省には先見の明がなく、本年度からウクライナとポーランドに派遣していた防衛駐在官を引き上げ、ウクライナ危機が起きて慌てて来年度予算で復活させることしている。軍事情報に疎いということは経済でも遅れをとったり、大きな損失を被ったりすることになる。そこを我が国の政治家や官僚は理解していない。
ヨルダンの情報機関と軍及び、国家憲兵隊の特殊部隊は中東・アラブ世界においてイスラエルに匹敵する実力をもっている。筆者はこの10年余り、ヨルダンを訪問し特殊部隊関連の取材を続けてきたが、実際に取材してみて彼らの能力は極めて高いことが実感できた。また彼らはアラブ世界、アフリカなどで多くのPKOや、軍隊の訓練に携わっており、多くの軍隊に情報のパイプを有している。ヨルダンは中東でも有数の安全な国で、近年はアンマンに金融機関も多く進出しており、中東のスイスとも言われるが、それは優秀な情報機関と特殊部隊が、テロを未然に防ぎ、治安が安定しているからだ。情報機関と特殊部隊(あるいはエリート部隊)は関係が深く、共同作戦を行うことも人事交流を行うことも多い。英国陸軍の特殊部隊、SASは対IRA対策として情報機関と協力して情報収集を行ってきた。そもそも特殊部隊の主たる任務は派手な銃撃戦を行うことではなく、情報収集にある。南アフリカの特殊部隊である偵察コマンドウや第32大隊はアパルトヘイト時代、約90キロの装備を担ぎヘリコプターで敵奥地に潜入して、約三ヶ月も情報収集を行っていた。その間彼らは1発も銃を撃たないことが当然とされ、発砲は任務失敗だと、元32大隊のメンバーは筆者に語った。つまり特殊部隊はインテリジェンス・アセットなのである。
ttps://japan-indepth.jp/?p=14721

私がこの機会に日本は小野寺信と情報の大切さを思い出すべきだというのは、戦争は火力だけで決まるものじゃないから。

795名無しさん:2022/03/02(水) 11:44:52
●侵攻ロシア軍一部「投降」も 米国防総省高官
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/132a5c733d98a9abe8bc47ad094dc296b14fb966

反戦、停戦への世論を高めるとロシアとウクライナの軍人の命が助かる。
映画『ハクソー・リッジ』を思いだし、日本ができることに気づいた。ゼレンスキーは「武器を寄越せ」というが戦いたい人が戦えばいい。なぜ逃げようとするウクライナ男性まで出国禁止にしているのか?他国に逃げて生きたい人まで戦争に駆り出すのは、国民の命を自分のものみたいに考えてる

796名無しさん:2022/03/02(水) 13:18:32
ゼレンスキー大統領「我々だけではどうにもならない」キエフ●地下壕でCNNインタビューに応じアメリカの強い関与求める
3/2(水) 10:05配信
ウクライナのゼレンスキー大統領は、首都キエフの地下壕でCNNテレビなどのインタビューに答え、ロシアが攻撃を止めなければ停戦交渉には応じられないと訴えた。
ゼレンスキー大統領は1日、「停戦交渉を行うには、ロシアが侵攻を開始する6日前の時点に戻らないとならない」と述べ、ロシアに対し攻撃の停止を強く求めた。
一方、「ウクライナは強く抵抗するが、我々だけではどうにもならない」と述べ、アメリカに対しても、部隊の派遣も含めた強い関与を求めた。ロシアメディアはウクライナとロシアの2回目の交渉は、2日にも行われると報じていますが、具体的な見通しはたっていない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/932e95274ce6f0ca06675fc6b83ab32af27df6f6

の終わらせ方も知らず、講和の使者も確保できず、アメリカや日本まで巻き込もうとするこいつが英雄?冗談はよしてくれ。本当の英雄とは戦禍の中から国を作ったカセム・スレイマニやアフマドシャーマスードだ。彼らは外交能力もあった。戦争とは血を流す外交。外交とは血を流さない戦争。外交が下手な為政者は戦争も下手くそ。部分的にでも停戦地域と赤十字地域を作るのが一番先だ。そして停戦監視団を作る。

797名無しさん:2022/03/02(水) 13:53:47
●ロシア外相演説で「我が代表以外堂々退場す」がトレンドに
3/2(水) 10:08配信
>>ロシアがウクライナ侵攻を続けている中、1日にスイス・ジュネーブで開催された国連人権理事会で、ロシアのラブロフ外相がビデオ演説を行った。しかし、演説が始まると、欧米諸国の代表を中心に多くの出席者が席を立ち抗議の意志を示した。この様子が報道されると、ネット上では「我が代表以外堂々退場す」というワードがトレンドで急上昇した。「我が代表-」の元ネタは1933年に日本が国際連盟を脱退した際に、代表だった松岡洋右の様子を報じた「我が代表堂々退場す」という文言。「我が代表」=ラブロフ外相となり、国際社会から孤立し、戦争へと傾斜して行った当時の日本の様子をロシアに重ね合わせた形だ。ネットでは引用のうまさを絶賛するコメントがあふれた。さらに「このワードが日本人から出るのがブラック」「日本人が言ってるのが最大の皮肉」「歴史は繰り返すんだな」と自戒も込めて、ロシアを非難するコメントもあった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4679a063b1e4a1477cde28134fe21c93280f5a46
●DECEMBER 10, 201912:57 AMUPDATED 2 YEARS AGO
イラン、米と全ての捕虜交換の用意=ザリフ外相
ttps://www.reuters.com/article/iran-usa-prisoners-idJPKBN1YD1QD
●ウクライナ 義勇兵募集で複数の日本人が志願 外務省は「渡航やめて」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f0412bfdfed42d733ba5dc575ea8746d22d5b51a
●検問所の兵士「女は行け、男は残れ」避難民が殺到…殺気立つポーランド国境
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/271e324843b7a9c2021f4a918e2f4c63c6d7289a

日本政府に「人質になると面倒だから行くな」と何度も言われたのに、イラクやシリアのIS支配地域にいって、人質になった日本人と同じ。あのときはISからの解放交渉でカタールに迷惑をかけ、お詫びとしてカタールに20億円を寄付した。行きたいなら国籍を放棄してから、傭兵会社を通じて自由に行けばいい。

798名無しさん:2022/03/02(水) 14:37:19
コメント797の内容は一部は誤り。安田純平さんの解放にかかった経費はカタールに払わせてしまった。カタールに迷惑をかけた。
停戦が成立したら自衛隊の中から停戦監視団や医療スタッフを送る、医療スタッフを守るボディガードを派遣する、これが被爆国家で戦争の当事者だった日本ができる国際貢献では?

●安田純平さん「身代金」の内幕は 本人は暗号で「拒否」、政府も払わず、そこにカタールが...
2018年10月25日21時03分
「巧みなカタールの外交戦略」?
こうした関係からは、身代金をめぐって安田さんは「払うな」、日本政府も「払わない」という考えがあったとも推測される。安田さんが本当に政府に泣きついたり、政府が身代金を払って安田さんを解放しようとしたりしたというのは、疑問が残る。そうした中で、解放にあたって別の国で身代金の授受があったとの情報がある。カタールだ。
複数メディアの報道によれば、在英民間団体「シリア人権監視団」のラミ・アブドルラフマン代表が23日、カタールが身代金100万〜300万ドル(約1億1100万〜3億3800万円)を支払ったと主張したのだという。
なぜカタールが日本人解放に金銭を出してまで動くのか。同代表は、「解放に尽力した姿勢を国際的にアピールすることだ」と指摘したことが報じられている。
また、前東京都知事で元厚生労働相の舛添要一氏は24日、ツイッターで「サウジなど4カ国に断交され孤立しているカタールの狙いは、人道面の貢献で国際的評価を上げ、また日本政府の支援を受けること。サウジが非難されているときに、巧みなカタールの外交戦略である」と身代金支払いの思惑について投稿した。安田さん本人の意思と無関係なところで、解放の動きが進められていた可能性がある。
(26日追記)読者からのご指摘を受け、本文の一部を修正いたしました。
ttps://www.j-cast.com/2018/10/25342121.html?p=all

799名無しさん:2022/03/02(水) 18:40:57
●林外相、メモ見て駐日ロシア大使に抗議 「日本の弱腰姿勢だけが目立ち…他国なら即刻更迭」と識者
2/25(金) 17:00配信
>>林芳正外相は24日、外務省にミハイル・ガルージン駐日ロシア大使を呼び出し、ロシア軍によるウクライナ侵攻に抗議した。ただ、その映像を見た専門家から、疑問の声が噴出している。
「今回の侵攻を強く非難する」「ロシアが行ったことは明らかに国際法違反で、断じて認めることはできない」
林氏はこう語り、ロシア軍撤収と、現地の日本人の安全確保を求めた。これに対し、ガルージン氏は「(侵攻は)起こっていない」と主張。ロシアの行動は「自衛」のための特殊軍事作戦であり、目的は住民保護だと強調した。この様子はテレビでも公開されたが、林氏は手元のメモを見ながら、ガルージン氏に目線も合わさず抗議していた。国際政治学者の島田洋一氏は「あれでは、日本の弱腰姿勢だけが目立ち、ロシアの暴挙に対する『日本の怒りのメッセージ』は伝わらない。林外相には外交センスがない。他国なら即刻更迭している」と語った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3d46153a31e72040d1f4f6d0b9cd368d2b33cd66

島田洋一氏はロシアの侵攻を予測していたのだろうか?私は林芳正氏を支持している。島田洋一氏が私より先読み能力があるなら彼の意見も意味があるが、私ほど先を読めないなら黙っていてほしい。日本の存亡の危機に身内の邪魔をする、政治を撹乱する目的の自称知識人はいい加減扇動をやめて黙れ。工作員はもう朝鮮半島や中国ロシアに帰

800名無しさん:2022/03/02(水) 20:38:28
●EU加盟手続き、「ウクライナと同様の扱いを」 トルコ大統領
3/2(水) 11:40配信
【AFP=時事】トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は1日、同国の欧州連合(EU)加盟手続きについて、ウクライナと同様に扱うよう求めた。エルドアン氏は首都アンカラで会見し、「ウクライナに示している思いやりをトルコにも見せてほしい」と訴えた。トルコは1987年に加盟申請を行った。しかしEUは近年、エルドアン氏の権威主義体制への非難を強め、交渉は行き詰まっている。エルドアン氏は「欧州議会(European Parliament)で(ウクライナのウォロディミル・)ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領を称賛するのはとても良いことだ」「(だが)そうなるには大惨事を必要とした。トルコは大惨事を待っているわけにはいかない」と述べた。また、トルコが北大西洋条約機構(NATO)加盟国であることに言及し、「トルコが必要とする軍装備品を提供してはどうか」と呼び掛けた。
トルコは近年、NATO諸国の反対にもかかわらずロシアから軍装備品を購入してきた。しかし、ロシアのウクライナ侵攻をめぐっては、停戦を呼び掛けたり、地中海と黒海(Black Sea)を結ぶダーダネルス(Dardanelles)、ボスポラス(Bosphorus)両海峡の軍艦の通過を制限してロシアをけん制したりしている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/89ad5e1c0ad8166aa20b52fdc99f13e24de7b1b4
●ベラルーシ大統領「ロシアの軍事作戦に参加しない」
3/1(火) 23:36配信
>>ロシアによるウクライナ侵攻を支援し制裁対象になっているベラルーシのルカシェンコ大統領が、ロシアの軍事作戦に参加しないことを明らかにしました。ロシアメディアによりますと、ベラルーシのルカシェンコ大統領は1日の国家安全保障会議で「ウクライナにおけるロシアの軍事作戦に参加する計画はない」と述べました。また「ウクライナに脅かされると思ったことはない」とし、ロシアとは立場が異なることを強調しました。一方で、ウクライナがロシアに対して軍事活動を活発化させていたとの見解を示し、「ロシアには選択の余地がなかった」とロシアを擁護したということです。ベラルーシでは2月28日にウクライナとロシアの停戦交渉が行われましたが、ルカシェンコ大統領は「ベラルーシの根回しはスリラー超大作顔負けだ」と開催に携わった自国の関係者らを称賛しました。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/17955ca82b0e13e56c573ce0b56dada214d089c5

強硬姿勢を貫いて国際社会から孤立していくロシアを見ていて、日本はこうやって太平洋戦争に突っ込んでいったんだ、満州に傀儡政権をつくり大陸に進出した日本と、ウクライナに侵攻したロシアとが重なって言葉がでない。どんな言い分があったにせよ、日本は外国の土地に入っていった、侵略したのだ、と痛感した。日本は経験済みだ、だからこそロシアを止めないと、と思う。国外に非難しようとする国民を検問所で足止めして男性に戦うよう強制するゼレンスキー大統領はも英雄でも何でもない、プーチン大統領と同じく独裁者だ。戦争を終わらせるには、戦争をやめるまでロシアにもウクライナにも利益を与えない、手を貸さないこと。子どもの兄弟ケンカも親が口出ししてどちらか一方に加勢すると余計にこじれる。マスコミがゼレンスキーを持ち上げるから彼は勘違いして、道を誤る。暗殺リストNo.1のゼレンスキー大統領が始末されれば終わるのに。プーチン大統領とゼレンスキー大統領の喧嘩から始まっている。
ボーダーラインシフトという日本の医師が開発した人格障害患者への対応方法が、ロシアやウクライナへの接し方の参考になるだろう。戦争と外交は同じく「人間がする」行為だから、人間について学ばなければ。「歴史」は人間を知るのに一番いい参考書。

801名無しさん:2022/03/02(水) 21:34:14
●戦略・戦術完全無視 プーチンはこのまま「戦争犯罪人」の道を進むのか
>>ロシアがウクライナの全面侵攻に踏み切って、2日で1週間。ゼレンスキー大統領率いるウクライナ政権は健在だが、戦火があちこちで忍び寄っている。1日、北東にある第2の都市、ハリコフの州庁舎がミサイル攻撃を受けた。キエフにあるテレビ塔も攻撃された。伊藤俊幸・金沢工業大学虎ノ門大学院教授(元海将)は、ロシアのプーチン大統領の行動は「戦略も軍事的な合理性も欠ける、予測のつかない行動の連続だ」と語る。
伊藤氏は当初、プーチン大統領がウクライナへの侵攻を命じても、親ロシア勢力が強いウクライナ東部2州にとどめるはずだと予測していた。伊藤氏は「親ロシア勢力が存在しない場所も含めた全面侵攻は、まさに侵略行為。侵略かどうかを認定する役割を持つP5(国連安全保障理事会常任理事国)として、あり得ない行動だ」と語る。「ウクライナ全体を傀儡政権にしたら、ロシアはNATO(北大西洋条約機構)諸国と直接相対することになる。緩衝地帯を消してしまうのも、戦略的な合理性から外れた行動だ。ロシア軍は合理的に考えて今回の作戦を積極的に支持しなかったと思う」。
伊藤氏は、ロシアは今回、クリミア併合から8年間をかけて改革してきたウクライナ軍を軽んじ、同時に大規模な演習を見せつける間に、ウクライナ軍に十分な準備の時間を与えてしまったとも指摘する。今回、全面侵攻した以上、ロシアの第1戦略目標は、ゼレンスキー大統領が率いるウクライナ政権の打倒と親ロシアの傀儡政権樹立になる。ただ、プーチン大統領は2月24日の演説で、軍事作戦について「ウクライナ政権によって8年間、虐げられてきた人々を保護することが目的だ」と語っていた。キエフに迫っても、特殊部隊によってゼレンスキー氏らの拘束か殺害を狙い、一般市民に犠牲を強いることは極力避けるだろうとみられていた。だが、ハリコフでは州庁舎などへの攻撃により、民間人にも多数の死傷者が出ている模様だ。
>>渡邊剛次郎・元海上自衛隊横須賀地方総監(元海将)もロシア第1戦略目標について「ゼレンスキー大統領が自ら言っているように大統領を目標として拘束し、政権交代と中立化、非NATO化を達成することで、ロシアの脇腹における脅威を取り除くことだったのではないか」と指摘する。一方で、プーチン大統領が侵攻開始後、ロシア軍の核抑止部隊に特別警戒命令を出した過激な行動について「作戦の行き詰まりが原因ではないか」とも語る。その象徴が、米宇宙企業マクサー・テクノロジーズが2月28日に撮影した衛星写真によって確認された、キエフの北に位置する森林地帯の道に64キロにわたって伸びたロシア軍の車列だという。渡邊氏は「一番の理想は、多方面の平野から一気に進撃するやり方。しかし、キエフ周辺は、東側にドニエプル川、北西側に森林地帯が広がり、その中の一本道を進むしかない。あれだけ長い車列の途中を対戦車ロケット砲などで攻撃されて、軍用車両や戦車などが擱座したら、車列は身動きが取れなくなる。前方の部隊は戻ることもできず、森林内を車両で移動することもできず、孤立したまま戦闘を行わなければならないだろう」と語る。
>>現状のままでは、ロシア軍がゼレンスキー氏らウクライナ指導部だけを拘束・殺害することは難しい。ゼレンスキー氏らは頻繁に居場所を変えている模様だ。そうであれば、民間の犠牲も厭わず、巡航ミサイルでゼレンスキー氏らが現れそうな場所を一斉に攻撃する気なのかもしれない。伊藤氏は「普通に考えれば、そんなことはしない。ロシアに対する国際社会の非難は頂点に達し、プーチン氏は戦争犯罪人だと糾弾されるからだ。でも、これまでの常識を超えたプーチン氏の行動を見る限り、絶対ないとは言えない」と語る。
米国のコンドリーザ・ライス元国務長官やマルコ・ルビオ上院議員らからは、プーチン氏の精神状態に懸念を示す声が上がっている。渡邊氏は「スターリンのように、独裁者は往々にして『自分の地位が脅かされようとしている』という被害妄想に陥りがちだ。戦術核の使用まではわからないが、ロシア軍の行き詰まった状況から、NATOの軍事介入を阻むため、様々な形で恐怖心を与えるといった、エスカレートした行動に出る可能性は皆無ではない」と語る。伊藤氏も「独裁者が理性を失えば、誰も止められない。私たちも『そんなことはありえない』といった理性的な分析だけにとどまらず、最悪のシナリオを常に考え、備えておくべきだ」と語った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/dfd5f8d50b78125f54800a2cfa222631ce31faf3?page=1

ロシア軍が立ち往生したところでウクライナ軍に蜂の巣にされたら、ソ連がフィンランドに侵攻した冬戦争、シーラスヴォ将軍が指揮した作戦みたいにロシアは全滅する。

802名無しさん:2022/03/02(水) 21:37:06
●在日ウクライナ大使館、「義勇兵」募集の投稿削除 日本からの要請か
>>ウクライナのコルスンスキー駐日大使は2日、外務省で林芳正外相と会談し、日本政府が既に計2億ドル規模の財政・人道支援を表明したことに謝意を伝えた。この会談に先立ち、大使館側は投稿を削除しており、外務省関係者は「募集をやめてほしいと事務レベルで伝えていた」と語った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7100762e05640e68658feb8bb4874b9f775cea15
●ロシアは戦死した兵士にわずか「1万2,000円」支給...一方のウクライナはロシア軍に対して降伏すれば「530万円」提供
>>ウクライナへの侵攻が連日続いている状況で、ロシアがウクライナで戦死した兵士の遺族に約1万2,000円を支給するという事実が分かった。一方、ウクライナはロシアの軍人が降伏した場合、約530万円の補償金を支給すると明らかにした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4574f839db21b65f0b86eb8c3cb23cfcdb30733f

日本は2億ドルを支援…。ロシア軍人の降伏を促す懐柔資金になるならいいか。
アメリカは狂気のトランプ大統領をアメリカ軍が止めた。アメリカ軍は人類の恩人だ。ついでにプーチン大統領もお願いしたいがそれはロシアの軍人の役割だ。
次なる一手はロシアや中国の地下資金になる暗号通貨規制。西側はロシアや中国を経済で攻める。肉を切らせて骨を断つ。

803名無しさん:2022/03/03(木) 11:29:36
●反戦デモ、毎日実施せよ ナワリヌイ氏呼び掛け ロシア
3/2(水) 20:01配信
【モスクワ時事】ロシアで収監中の反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏は2日、ロシア軍のウクライナ侵攻に抗議する反戦デモを毎日、各都市の中心部で行うようロシア国民に呼び掛けた。インスタグラムに投稿した。ナワリヌイ氏は「われわれロシアは平和な国でありたいと思っているが、今やそのように言う人は少ないだろう」と指摘。プーチン大統領を「われわれの狂った皇帝」と表現し、「(プーチン氏が)ウクライナに対して繰り広げた侵略戦争に気付かないふりをする臆病者」になってはならないと訴えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/eb18ae7c47eb5a3899e8b686448f1e889413b734

ロシア軍の士気が低い、徴兵されてろくな経験もない若者だと読んでかわいそうになった。投降して捕虜になれば罪に問わない、捕虜にしたら虐待しないから出てこい、とウクライナが呼び掛けているそうだが賛成。日露戦争もマツヤマーと言いながら投降したロシア兵士もいたし。ウクライナに軍事アドバイスしているのはアメリカだろう。日本が降伏しなかったらソ連参戦を知っていたアメリカが降伏を早めるために原爆を投下した。プーチン大統領やロシア軍が焦って大量破壊兵器を使う可能性もある。抵抗すれば民間人を巻き込む兵器を使い出す可能性が高い。だが完全に降伏すればウクライナは占領される。何が正解かわからない。とにかく経済制裁でロシア国民に軍事行動に反対したり、反戦しないとロシアを原始時代に戻してやると圧力をかけ続けるべきた。独裁者と言えども本気で怒った多数派、大衆の反発は怖い。ロシア国民に内側から革命を起こさせる方が、外から兵器で武力攻撃するより、プーチン大統領制止への威力がある。

804名無しさん:2022/03/03(木) 11:39:23
今回の大戦は勝ち組になれそうだという安心と同時にロシアを見ていて、過去の視野が狭すぎて世間をよく知らなかった日本を見ているようでつらい。なんとかできることはないか、と考えてロシア内にも停戦に賛成の要人がいれば、と願っている。

805名無しさん:2022/03/03(木) 14:53:13
●蔡英文氏と会談の元米高官、台湾との「約束守る」と強調
3/2(水) 19:19配信
【台北=矢板明夫】米軍制服組トップを務めたマレン元統合参謀本部議長を代表とする米超党派の台湾訪問団は2日、台北市の総統府で蔡英文総統と会談し、米国は台湾との「約束をしっかり守る」と強調、ロシアのウクライナ侵攻を受けても米国が台湾に関与する政策に変わりがないことを改めて確認した。蔡氏は会談で「今は世界の民主主義国家が団結するときだ。台湾は〝欠席〟することはできない」と述べ、ウクライナを支持する姿勢を示した。マレン氏は「一方的に現状を変更するいかなる行為にも反対する」と米国の立場に言及した上で、「台湾海峡の平和と安定の維持は米国の利益だけでなく、世界の利益にも合致する」と強調、「両岸(中台)の課題が平和的に解決されることを引き続き支持していく」と述べた。訪問団は、民主党のオバマ政権時代に国防次官を務めたミシェル・フロノイ氏や、共和党のブッシュ(子)政権時代に国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長を務めたマイケル・グリーン氏ら元高官5人。蘇貞昌行政院長(首相に相当)や邱国正(きゅう・こくせい)国防部長(国防相)とも会談した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a91c3826761ab7ea1fe92bd95100ec0829d5231b

駐日ウクライナ大使が1ヶ月も林外相に会えなかったと癇癪を起こしたのを知って完全にアンチウクライナになった。この1ヶ月日本の内閣と政府がお前らの馬鹿大統領ゼレンスキーの尻拭いにどれだけ奔走したかわかっているのか、と腹立たしく思う。乞食国家の名に恥じず普段からたかりゆすりばかりしているくせに態度がでかい。フィンランドは人口500万人しかいないのに1億8千万人のソ連に打ち勝った。フィンランドとは違う完全なぐうたら乞食国家がウクライナ。ウクライナは人口4000万人で今のロシアは1億4千万人なのに。戦争になったら60万人が国を捨てて我先に逃げ出した。林外相に会えなかった、かわいそうなウクライナ大使…というユダヤ人の被害者感情ビジネスにはいつも呆れる。日本の慰安婦問題をそそのかした火をつけたのも、ホロコースト産業で稼いだアシュケナージユダヤとSWCだった。日本に落した原爆を作ったのもアシュケナージユダヤだった。ウクライナがこうなったのは因果応報、中東でパレスチナ人を虐殺したりアパルトヘイトした報いだと感じていて、内心は全然気の毒だとは思ってない。もとはウクライナはソ連。戦後は満州にいた日本兵を60万人も抑留して6万人を殺している。本当なら日本もインドのように完全な中立でいたいが、インドのように民主主義ながら13億も人口いるという強みがない。またインドの軍事力はアメリカロシア中国についで世界4位。日本はインドのような圧倒的な力がなかったから、生き延びるためにアメリカを支持しているだけ。私はウクライナを支持しているわけではない。ユダヤ人国家のイスラエルはイランとの合意も破るし、シリアゴラン高原を侵略するし、敵味方構わず金さえ出せば誰にでも武器を売るし。
シェイクスピアの時代からベニスの商人のシャイロックのように悪名だかい。アメリカのためになることはしたいが…。私はウクライナそのものには全く好感がない。アメリカが2014年からウクライナにした軍事資金支援は数十億ドル。アメリカはアフガニスタンに20兆円かけたが、最後まであの民度だった。タリバンから逃げたいと民間人が空港に殺到→軍用航空機によじ登って落下した→アメリカ軍が悪いと言い張る精神レベル、知性。アメリカが正式に参戦せず様子見してるのはウクライナを助けても、次の無駄飯食いアフガニスタンにしかならないからでは。正直、東欧バージョンの韓国として、永遠に休戦地域、ロシアとの緩衝地域でいてくれればいい。トルコ、アフガニスタン、シリアのように異質な文明の交差する切り替え地点にある土地にはよくある運命。
ケネディ大統領を暗殺するよう指令を出したフルシチョフはウクライナ人だった。

806名無しさん:2022/03/03(木) 15:17:19
岸田首相がマスコミや自民党の親ソ連・親ロシア派、安倍氏らに叩かれたのは、彼が宮沢喜一と同じく広島出身の首相で、宏池会で、岸田派(宏池会)は伝統的にロシアと対立してきたイワンスレイヤーだからだ、と気づいた。グロムイコが北方領土問題は解決済みと言い張るのに、「いや違う、戦争のどさくさに紛れて日本から奪った島だ、返せ」と正論を言ってソ連と戦って来たのは宮沢喜一やその末裔。だからあんなに親ロシア派保守に岸田首相や林外相は親中だ、弱腰だと叩かれたのか…。軍拡する中国の脅威を煽り、中国と敵対するロシアに利益を与えようとした彼らの方が売国だ。

807名無しさん:2022/03/03(木) 17:22:30
●「青い目の人々が殺されるのは感情的になる」報道が露呈する人種差別【ウクライナ侵攻】
3/3(木) 16:11配信
>>ロシアによるウクライナへの軍事侵攻をめぐり、避難する人々や現地の状況を各国のメディアが連日報じている。こうした中、人種差別的な複数の報道が物議を醸している。CBSニュースの外国特派員のチャーリー・ダガタ氏は2月25日、ウクライナからのリポートで、「失礼ながら、ここウクライナはイラクやアフガニスタンのように何十年も紛争が続いている場所とは違います。比較的文明化し、ヨーロッパ的な都市で、今回のようなことが起こるとは予想もできないような場所です」と述べた。番組の映像がネット上で拡散し、ダガタ氏はその後、謝罪した。ウクライナの元次長検事であるデヴィッド・サクヴァレリゼ氏はBBCのインタビューで、ロシアの攻撃によって「青い目とブロンドヘアーのヨーロッパ人が殺されているのを見ると、非常に感情的になる」と発言した。番組でサクヴァレリゼ氏をインタビューしたBBCの司会者ロズ・アトキンス氏は当時、この発言に異議を唱えなかった。アトキンス氏はその後Twitterで、「出演者の心情や状況を尊重しようとしながら、何度も口を挟もうとしていた」と釈明。その上で、異議を唱えなかったことについて「今回、聞くべき質問を聞き逃してしまいました。指摘してくださった方々に感謝します」とつづった。
イギリスのジャーナリストで元欧州議会議員のダニエル・ハナン氏は、英メディア「テレグラフ」の記事で「(ウクライナにいる)彼らは私たちにそっくりです」と掲載。「だからこそ衝撃が大きいのです。戦争はもはや、貧しい人々や辺境の人々を襲うものではありません。誰にでも起こりうることなのです」
アルジャジーラ英語版のアンカーのピーター・ドビー氏は、ウクライナの人々について次のように言及した。「彼らは、大きな戦争状態にある中東地域から逃げ出そうとしている難民とは違います。北アフリカの地域から逃れようとする人々でもない。彼らは、あなたの隣に住んでいるヨーロッパの家族のように見えます」アルジャジーラは2月28日、戦争を逃れたウクライナ人と中東・北アフリカ地域からの難民を不当に比較したとTwitterで投稿。「アンカーの発言は無神経で無責任なものでした」と謝罪した。
戦争報道に潜むこれらの「無意識のバイアス」に、批判の声が上がっている。アラブ・中東ジャーナリスト協会(AMEJA)は、報道機関に対し声明文を発表。ダガタ氏らの発言を例に挙げて、「これらの論評は、中東、アフリカ、南アジア、ラテンアメリカなど世界各地の悲劇を常態化するような、西側のジャーナリズムに蔓延する考え方を反映しています」などと非難した。その上で、戦争報道におけるバイアスに留意するよう求めた。アメリカの作家でジャーナリストのムスタファ・バユミ氏は、英メディア・ガーディアンのコラムで、次のようにつづった。「もし私たちの他者への思いやりが、私たちと同じような容姿を持ち、同じように祈る人々を歓迎することだけに向けられるなら、戦争が促す狭量で無知なナショナリズムと同じものを再現する運命をたどることになります」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2714d33f865f63f5e6a334fc113ceb6c4ff229b7?page=1
●ウクライナからの避難民100万人に=国連
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b2b63382d6fc2cf6354b2bb867c2da81771c9874

808名無しさん:2022/03/03(木) 17:23:57
今回の件で、戦線が中東からヨーロッパに移ったことが一番スカッとした。ソ連とアメリカは金を出して中東で代理戦争した。正直、ようやく戦争に責任がある人場所に戦争に戻ってきたと感じた。イギリスとソ連がパレスチナにイスラエル建国を約束した時から中東に安息はなかった。彼らはこれから自分達がまいた種を借りとる。ウクライナはソ連時代から兵器開発したり仲間だった。アメリカと並び好戦的なソ連の侵略の共犯だった。軍事政権をやめて民主化したはずなのにすぐメッキが剥がれたミャンマーみたいに体制が変わっても民度までは変わらない。三大宗教の聖地エルサレムにあるキリスト教徒の聖地「聖墳墓教会」の鍵はイスラム教のヌセイベ一族が代々管理している。キリスト教徒同士が仲間割れしたから中立なイスラムに委ねられた。十字軍を撃退したイラクのクルド人、イスラムの英雄サラディンの時代からイスラム教の方がユダヤやキリスト教信者に寛容で金さえ払えばすみわけできた。イスラエルができて、彼らがエルサレムを独り占めしようとしだしてからおかしくなった。トランプ大統領が娘婿のジャレド・クシュナーに唆され「聖地エルサレムをイスラエルの首都にする」「ユダヤ人に聖地を独占させる」と2017年12月正式に発言してから、ますます世界が不寛容と相互不信に陥って争乱の時代が始まった。世界大戦になる相互不信と裏切りの種はイスラエルネタニヤフ首相とプーチン大統領によって2017年から蒔かれていた。争いの種から戦争の芽が出て成長して、ヨーロッパ争乱、ウクライナ危機として実をつけただけでは。北朝鮮に核兵器を渡し何度もミサイル発射で日本を脅したロシアは「国家の衰退」という「奇妙な果実」を自分達がかりとるはめになった。
イスラエルはプーチン大統領ともウクライナとも繋がりがある。今まではアフガニスタンやイラクなどイスラム圏に向けられていた彼らの憎悪・敵意は、アフガニスタン撤退により行き場を無くした→ロシアとウクライナで共食いに。これは政治家やマスコミの都合で「英雄」にされたり「戦争犯罪者」にされたり、散々振り回された軍人たちの静かな報復。金を出して他国で立場の違う人たちに喧嘩をさせていた、闘犬を趣味にしていた人のところへ「闘犬」が戻ってきた。だからウクライナもロシアも似たもの同士、夫婦喧嘩だと内心、冷ややかに見ている。

809名無しさん:2022/03/03(木) 17:26:03
●トランプ氏らの行為は「犯罪」 米調査委、議会襲撃で見解
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b6331a331887429a72fc885305f1779c37eadb5b
●ロシア大富豪の豪華ヨット差し押さえ ウクライナ侵攻の制裁対象 米誌
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6afd1e2fd6c8445f13a79941e6d00d9de34216e6
●対ロ制裁違反摘発へ専門組織 プーチン氏側近ら対象 米司法省
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/01f62417f2b0d8fa7fef68d981898fe7bc7343a9
●豪政府、ロシア産石炭の輸入停止検討する国支援へ
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7a53610f021f9cf3569d36274383601c7c06eabf
●台湾各地で大規模停電 ポンペオ氏訪問
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5a2a779f63ba4695605de7bf4fef4a7d77dd0038
●エドワード・ルトワック「“無謀なギャンブラー”と化したプーチンの戦略は破綻しつつある」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b79e75ed9888cfe0003692104edd842635a80282?page=2
●ロシア軍の戦闘機がスウェーデン領空を侵犯
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5c7526ea888031b0ad24e49d1d0787d85168c219
●ロシア国営企業、衛星の「非軍事使用」確約を要求 欧州2社に
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5eb30b5a205236727f2aecf8544c7c3b593d00cd

810名無しさん:2022/03/03(木) 18:16:02
●ウクライナに武器追加供与 ソ連製地対空ミサイル ドイツ
3/3(木) 17:11配信
【ベルリン時事】DPA通信は3日、ドイツ政府がウクライナに対し、旧東独軍が保有していたソ連製の地対空ミサイル「ストレラ」2700発を供与することを承認したと報じた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c9d61a22afd81bfab287da1a4dd1555be92922da

最近で一番笑った。ヘルメットを送るとか「西側の武器よりソ連時代のこっちのミサイルの方が使いなれてるでしょ?」と言わんばかりの東ドイツ時代の骨董ミサイル提供とか、ドイツのユーモアセンスが好きだ。ウクライナには野生の熊(ロシア)の進軍を足止めするための壁になってもらおう、というヨーロッパの思惑は各国共通らしい。1兆円かけて作ったパイプラインを運行停止間近になって潰されたら…。ドイツのウクライナへの皮肉もわかる。ロシアvsウクライナ(西側各国)というよりも、ロシアvsウクライナ(中国)な感じがする。ウクライナは中国に兵器技術を多数流出したし。アメリカはウクライナ危機を口実に使って、西側に入り込んだロシアシンパをあぶり出して追放したり破産させている。21世紀の赤狩り。ウクライナ危機を口実に西側に潜んでいたロシアや中国シンパの経済力を合法的にそいでいる。アメリカバイデン政権には賢いブレーンが揃っている。

811名無しさん:2022/03/03(木) 18:27:50
●仏外国人部隊、ウクライナ出身兵の母国方面への渡航阻止
3/3(木) 13:41配信
【AFP=時事】フランス外国人部隊(Foreign Legion)のアラン・ラルデ(Alain Lardet)司令官は2日、ウクライナ出身の兵士14人の母国方面への渡航を阻止したと発表した。ロシアとの戦いに加わるつもりだった可能性がある。
9人は休暇中だったが、国外渡航承認を得ておらず、1日にパリで拘束された。5人は無許可離隊(脱走)し、ポーランドに向かうバスの車内で拘束された。
14人が母国でロシアとの戦いに加わるつもりだったのか、家族の国外脱出を支援するだけのつもりだったのかは明らかにされていない。14人は武器などを持ち出していなかったが、バスに乗り合わせた客の中には、戦場に向かうかのような装備を手にした民間人もいた。外国人部隊によると、これまでにウクライナ出身兵25人が脱走。約半数はロシアとの戦いを支援するものとみられる。
外国人部隊によると、これまでにウクライナ出身兵25人が脱走。約半数はロシアとの戦いを支援するものとみられる。
ラルデ氏は25人を除隊処分にしたとして、「彼らは大義のために戦っている。私が口をはさむ問題ではない」と述べた。外国人部隊は、フランス軍で外国人が入隊できる唯一の部隊で、隊員数は約9500人。ウクライナ出身兵710人が在籍し、うち210人が仏国籍を取得済み。ロシア出身兵も450人いるが、両者の間で対立は起きていない。ウクライナ出身兵は2週間の特別休暇を取得し、ウクライナの近隣諸国に渡って家族の国外避難を支援することが認められているが、ウクライナへの渡航は認められていない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2f766101ec642f9f994350d27c3210faf6b802bb

ウクライナは西側各国から泣き落としでもらった資金で、フランスやアメリカの民間軍事会社から傭兵を買ってきて、戦争すれば勝てるのでは…と気づいた。西側はウクライナにロシアと闘うための軍資金を出しているが、戦争に必要な兵器をウクライナに販売することで最終的には西側に金は戻ってくる。ウクライナは品質劣化した兵器を消費するための代理戦争用地になった。ゼレンスキーはこのからくりに気づいても、まだ滑車を回すハムスターのように戦争を続けるのだろうか。

812名無しさん:2022/03/03(木) 21:23:10
東日本大震災では津波や地震によりたった数日で老若男女を問わず、一万人以上の人が死んだ。地震、津波、噴火、大雪、台風、水害、山崩れ、自然災害は「停戦」がない。自然は停戦したくても、交渉相手がいないし、戦争みたいに避けようと思っても避けられない。わざわざ兵器を使わなくても、生きている人は全員がいつか必ず死ぬのに、面倒なことやってるな…と思う。戦争はいつか終わる。ウクライナ人とロシア人、どちらも死んでしまえば必ず終わる。倉橋由美子の『大人のための残酷童話』の中にある『3つの指輪』にこの戦争の結末が書いてある。ロシア軍も誰かに感情を煽られ戦わされているのか、自分の身の安全ために戦っているのか、もう目的がわからなくなっているのでは。自然災害という圧倒的に理不尽な暴力にさらされて、誰も悪くないのにあっという間に一万人以上が死んだ、とか戦争以上の経験をすると、そんなに急がなくてもいつか必ず嫌いな相手も自分も死ぬんだしわざわざ面倒なことしなくても、と冷ややかに見てしまう。これが平和ボケなのかな。

813名無しさん:2022/03/04(金) 11:49:48
●EU、ウクライナ難民を一時保護 当面2年滞在許可
3/4(金) 7:16配信
【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)は3日、ブリュッセルで内相理事会を開き、ロシアの侵攻を受けたウクライナから逃れてきた難民らに当面2年間、EU圏内での滞在許可を与えるなどの「一時保護措置」を実施することで合意した。まず1年間の滞在許可が与えられ、その後1年延長が可能。就労や教育の権利なども保障される。一時保護措置は多数の難民が発生した旧ユーゴスラビア紛争に対応して約20年前に設けられたが、これまで一度も実施されたことがなかった。EU議長国フランスのダルマナン内相は理事会後の記者会見で「歴史的な合意だ」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bf578f1c2feed237bf5260dc32e31f36a911a962

EUによる難民預かり期限は2年。その間に戦争を終わらせないとまたウクライナ難民がいった先と現地の間で新たな戦争になる。ウクライナにアフガニスタン難民が来てますますウクライナがおかしくなった。難民受けいれは地域社会にストレスを与えて社会の攻撃性を高める→治安が悪くなり戦争になりやすくなる。

●「人道回廊の開設・民間人避難時一時的な停戦」ロシア-ウクライナ合意
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6001325ad0c082cb795666d27a89317aab860b96

814名無しさん:2022/03/04(金) 11:52:43
●仏外相、ロシアからの退避勧告 「最悪の事態迫る」
3/3(木) 20:06配信
【パリ時事】フランス外務省は3日、ロシアに滞在する自国民に対し、「不可欠な場合を除き、存続する交通手段を使って退避することを強く勧める」と発表した。ルドリアン外相も同日、仏テレビに出演し「最悪の事態が迫っているかもしれない」と指摘。情勢悪化に危機感を示した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/10d5b796d8a78f1f0d6bf3704d778e96966ba37d
●ロシア軍、ウクライナ南部ヘルソンまだ制圧せず=米国防総省高官
3/4(金) 5:56配信
[ワシントン 3日 ロイター] - 米国防総省高官は3日、ロシア軍はウクライナ南部の主要都市ヘルソンをまだ制圧していないと米政府が見ていることを明らかにした。黒海に面したオデッサに進軍するための戦略の一環としてヘルソンを利用する可能性があると分析した。へルソン州の知事は3日にネット上の投稿で、州都で港湾都市のへルソンに戦車が侵入し、庁舎がロシア軍により占領されたと述べていた。国防総省高官は記者団に「現地では戦闘が続いており、まだ断定的なことは言えない」と述べた。現地の状況は目まぐるしく変化しているとした。へルソンが実際に制圧された場合、ロシア軍の手に落ちる最初の主要都市となる。高官は、ロシア軍はまずムィコラーイウに進軍し、オデッサを海からだけでなく陸上からも侵攻する位置につけようとしている可能性があると述べた。 高官によると、ロシア軍は事前に準備した戦闘力の約9割がウクライナに移動し、ウクライナ国内の標的に約480発のミサイルを撃ち込んだ。ロシア軍が燃料気化爆弾をウクライナで配備あるいは使用したかについて、米国はまだ確認できていないとも述べた。英国のウォレス国防相は3日、ロシアのプーチン大統領はウクライナに燃料気化爆弾を既に配備しており、英政府はその兵器がどれほど広範に使われるか懸念していると語った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/68075e023eabb07acbff8a316e1f669e05680797

ウクライナの発表より、アメリカの政府機関とEU、国連の発表が信頼できる。正式な情報は国連やNATOEUアメリカ政府の発言を待ちたい。
慌てる乞食は貰いが少ない、よく親が言った。

815名無しさん:2022/03/04(金) 14:03:12
●ワクチンパス、14日に終了 コロナ規制ほぼ撤廃 仏
3/3(木) 23:12配信
【パリ時事】フランスのカステックス首相は3日、仏テレビに出演し、新型コロナウイルスのワクチン接種を証明する「ワクチンパス」について、14日に運用をいったん終了すると発表した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9278ebb53326c35643bc5373c7fb3704dc2b0ed9
●ウクライナ難民105万人に…国連難民高等弁務官「これほど急速な脱出は初めて」
3/3(木) 19:58配信
【ジュネーブ=森井雄一、ブリュッセル=畠山朋子】国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は、ウクライナから他国に逃れた人が2日時点で約105万人に達したと発表した。ロシアによる侵攻から約1週間で100万人を超え、人道危機は深刻化している。避難先の国別ではポーランドが約55万人と最も多く、ハンガリー約13万人、モルドバ約10万人、スロバキア約8万人と続く。国境を接していない他の欧州諸国にも計約9万人が逃れているほか、ロシアにも約5万人が避難している。フィリッポ・グランディ国連難民高等弁務官は3日の声明で、「40年近く難民問題に取り組んできたが、これほど急速な脱出は初めてだ」と述べた。ウクライナから避難民が押し寄せていることを受け、欧州連合(EU)は3日に内務相理事会を開き、一時的な受け入れ策を協議する。EUの執行機関・欧州委員会は2日、ウクライナからの避難民が滞在許可や労働許可を早期に得られるよう、滞在申請の手続きを簡素化することを提案した。社会保障サービスや学校教育も受けられるようにする。3日の内相理事会で各国が承認すれば、EUはこの措置を1年間限定で導入する。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/30f24d515e108d4a4accaf7cb43770c27b3e67ec
●ウクライナ戦争でロシア「兵士の母親委員会」に安否の問い合わせが殺到中─「まさに涙の海」
>>ロシア兵士の士気の低さ
西側の諜報筋の予想が外れ、ロシアの軍隊はいまのところ、首都キエフを速やかに攻略できずにいる。そんないま問われているのが、ロシアの軍隊の士気と心構えだ。兵士の多くが戦争に充分備えられていないらしいことが戦況からうかがえると言うのは、ロシア軍事の専門家で元米海兵隊のロブ・リーだ。「プーチン(大統領)が侵攻について伝えたのは軍の最上層部だけだったことが明らかになりつつあります。兵士たちはウクライナでの役目が何なのかまったくわかっていないように見えます」リーによれば、ロシアがこれから戦闘を激化させ、ウクライナの強力な抵抗に遭うに連れ、この不準備が兵士たちの士気に「甚大な影響」を及ぼすかもしれないという。「抗戦に対抗するには、兵士たちを心理的に訓練する必要があります。相手の国民に自分たちが疎まれていると知りながらそこで戦うのは、心情的にそうとうきついものです。ロシア軍はすでに戦略・戦術レベルでごく初歩的な間違いを犯しています。士気の問題は、市街戦になり致死的な状況になってくればますます大きくなります」
>>ロシア兵士の遺体回収も検討
兵士の母親委員会は、すでに死亡した兵士らの遺体を回収することも考えている。ロシアの国防省が遺体回収について「もたもたしている」ことがわかり、自分たちで何とかすることにしたとゴルブは言う。ロシアはいまのところ、自軍の被害について情報をほとんど発表していない。2月27日、ロシア国防省は初めて、「死傷した兵士が我が同胞のなかにいる」と認めたが、「撃退した(ウクライナの)国粋主義者らの数のほうがはるかに上回っている」と補足するのも忘れなかった。ゴルブやリーのような軍事専門家は、ロシアが実際の死者数を少なく見せていると考えている。「戦争は常に死者が出ます。私のところに送られてきた兵士らとその家族のやりとりの多くからして、多くのロシア人がすでに死亡していることは間違いありません」とゴルブは言う。
>>プーチンとゼレンスキーを一部屋に閉じ込めて…
戦いが一刻も早く終わることを願うばかりだとゴルブは言う。「紛争があれば必ず苦しみがたくさんあるということです。お願いだから、両サイドに武器を置いてほしい」
「プーチンと(ウクライナ大統領の)ゼレンスキーを一部屋に閉じ込めて、解決策を見出すまで出させない」ようにできたらいいのにともゴルブは言う。「私だったら、ふたりを急かすために水もパンもあげないようにします」戦いが始まって以来、無数の電話やメッセージを受けているゴルブだが、動揺したひとりの母親との通話が終わったあともなお身震いしているのが見てとれた。
「この苦しみには慣れようがありません。不可能です」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0558dadadd7d41388c46defeb7f3c9b6b4218bfc?page=2

816名無しさん:2022/03/04(金) 14:04:42
※世界の人権活動家、フェミニストは、ロシア人全員を悪魔とみなしたり、ゼレンスキーを英雄にしたり、義勇軍を称えるより、反戦活動をした方がよくないか?。梶山静六氏は自分の兄が戦死したとき、母親が非国民だと言われないために隠れて泣いていた、それが反戦のきっかけといってた。父方祖母の兄弟も4人徴兵された。日本は戦争に負けたけど、息子が全員生きて帰ってきたことを曾祖母は何よりも喜んだという。戦争では戦地にいない女性にもできることがあるはず。徴兵されたロシア国民が騙されてウクライナに投入されたなら、投降を呼掛け捕虜にすれば戦争に乗り気の好戦的な人を減らせる。戦争は部隊の仲間を殺されたという殺人への報復が増殖する連鎖反応。だから、殺人発生件数を減らす、報復という動機そのものを奪うべきでは。ゼレンスキーとプーチンが殺しあえば終わるのになんで義勇軍とか…。国連関係者も驚くウクライナ国民の逃げ足の速さよ…。4000万の国民うち100万人がたった1週間で脱出。自国民ですら戦わず被害に遇う前にさっさと逃げ出す、こんな国を守ろうとする人はお人好し過ぎる。自国民すらあっさり国を捨てる。こんなウクライナに命をかける価値があるのか。
ウクライナもロシアも正義の戦いだというなら、ウクライナもロシアも徴兵した兵士でなく、アメリカやイギリスやフランスのように志願した兵士を集めて戦闘すればいい。ゼレンスキーとプーチンが指揮してサバイバルでもなんでもやればいい。なぜ徴兵されたり動員された人が戦わなきゃならないんだ?ウクライナとロシアとが結んだミンスク合意を世界が作り直す、それで終わる話。ウクライナのミンスク合意の不履行がプーチンを発狂させた。発狂したプーチンが悪い。だが彼も理由もなく発狂した訳じゃない。2020年アゼルバイジャンとトルコがロシアの同盟国アルメニアに侵攻した。その時ロシアプーチン大統領は軍事的に不介入を貫いた。そしたらアゼルバイジャンに負けて領土を奪われたアルメニアから「うちはCSTOの加盟国でロシアの軍事同盟国なのに!ロシアは腑抜けの役立たず!」と罵られた。今振り返れば、プーチン大統領が発狂した、戦争に踏み切ったのにはいろいろ前ぶりがある。
あと駐日ロシア大使が日本をナチスというが…。人間は自分が言われたくないこと、気にしていることを根拠のない誹謗中傷、悪口に使う。投影や反動形成。日本は枢軸国民でナチスドイツと同盟を組んでいたからナチスというのは完全な嘘ではない。だがユダヤ人を逃がしていたのがナチスと違うし、ナチスドイツもイタリアも戦後は心を入れ換えてまともに生きてきた。連合国側、WW2で戦勝した国という看板にあぐらをかいて崩壊したソ連や今のやくざ国家ロシアより、枢軸国家の方が今では真面目で他国に迷惑をかけてない。ロシア帝国時代から歴史的にアシュケナージユダヤを迫害しウクライナ・ベラルーシ・リトアニアに追放したロシアに「日本はナチス」と言われるのは、歴史的事実に反していて心外だ。全体主義国家、権威主義国家という意味で「ナチス」を使うなら、昔のソ連も今のロシアも恐怖政治で全体主義国家で同性愛や変わった人を目の敵にしていて、T4作戦をした体制、まさしく「21世紀のナチス」じゃないか?ロシアの日本への批判は「自己紹介」だ。駐日ロシア大使は頭が悪いのではないか。

817名無しさん:2022/03/04(金) 14:54:15
●米、ロシア新興財閥幹部らへの資産凍結拡大…大統領報道官にも制裁
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f92951daedfad5629c04e04da8378aaa0bdfef11
●中国主導のAIIB「ロシア関連のすべての活動を見送る」
3/4(金) 12:48配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b1bd28a8ede63a8033969a3bb2b173f0d6eb7897
●キエフ陥落を前に、フランス人の72%が欧州軍の創設を支持、モルドバもEU加盟を申請:欧州の歴史の転換
今井佐緒里
欧州/EU・国際関係の研究者、ジャーナリスト、編集者
3/4(金) 12:09
>>軍の創設には、敵が必要だ。欧州軍の創設は、そのような今までのEUの時代を、完全に過去のものにしてしまうのだろうか。
プーチン大統領が、ウクライナ侵攻に向けてロシア国民に行った1時間の演説がある。
この中で最も印象的だったのは、ロシアが欧州の仲間に入れてもらえないという叫びだった。
都合が良すぎる、自分勝手すぎると思った半面、今まで「プーチン大統領はヨーロッパ人でいたいのだ」と、折に触れて感じさせられてきたし書いてもきたので、この言い分はおそらく本心(の一部)ではないかと感じた。
そしてプーチン大統領はとうとう、牙を隠すことも、引っ込めることもやめてしまった。東ドイツ出身でロシア語が堪能なメルケル首相の引退で、欧州との1本の糸のつながりが断たれてしまったのだろうか。ウクライナの全土を掌握? もしかしたらモルドバも? 欧州大陸でこんなことが起こるなんて。ヨーロッパ人と同じように、私もショックである。フランスの公共放送で、極右と呼ばれる大統領候補者に、イタリア人識者が述べていた。人々がEUにかける期待を見ましたか、欧州軍の創設に72%もの人が賛成しています、このウクライナ戦争は、欧州の歴史の転換点なのですーーと。欧州はどこに行こうとしているのか。頭も文章も混乱している。読者には申し訳ないが、ショックで文章がまとまらないまま、この原稿は終わりです。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/saorii/20220304-00284874

今井佐緒里氏の文は以前から好きで参考にしている。彼女は「わからないことはわからない」と素直に言える、気持ちを正直に言える、飾らない誠実な人だ。上っ面だけの虚勢、偽情報、偽物の「権威」が流行るこの奇妙なカオスな時代に、自分の疑問や不安、気持ちを正直に話せる人は強いと思う。

818名無しさん:2022/03/04(金) 16:27:54
●ロシア軍「衝撃の弱さ」と核使用の恐怖──戦略の練り直しを迫られるアメリカ
3/3(木) 19:44配信
<ウクライナ侵攻の最初の3日間でわかったことは、ロシア軍が西側の脅威にはなりえないほど弱かったことだ。しかしそれは同時に、プーチンを追い詰め過ぎると本当に核兵器を使いかねない恐怖と隣り合わせになったということだ>
>>ウラジーミル・プーチン大統領のウクライナ侵攻で明らかになったこの事実は、パラダイムシフト的な驚きをもたらし、ロシアの実力、脅威、そして国際舞台におけるロシア政府の将来に対する西側諸国の見方を一変させるだろう。【ウィリアム・アーキン(ジャーナリスト、元米陸軍情報分析官)】
戦闘開始からわずか1日で、ロシアの地上軍は当初の勢いをほとんど失った。その原因は燃料や弾薬、食糧の不足に加え、訓練や指導が不十分だったことにある。ロシアは陸軍の弱点を補うために、より離れた場所から空爆、ミサイル、砲撃による攻撃を行うようになった。プーチンは核兵器を使う可能性をちらつかせて脅したが、これはロシア軍の通常戦力が地上における迅速な侵攻に失敗したからこその反応だと、アメリカの軍事専門家は指摘する。他の軍事専門家からは、ロシア本土から完全な準備を整えて侵攻したロシア軍が、隣接する国でわずか数十キロしか進めなかったことに唖然としたという声もあがった。ある退役米陸軍大将は、本誌に電子メールでこう述べた。「ロシアの軍隊は動きが遅く、その兵力はなまくらだ。そんなことは知っていた。だが最小限の利益さえ達成する見込みがないのに、なぜ地球全体の反感を買う危険を冒すのか」。この陸軍大将は、ロシア政府が自国の戦力を過大評価していたという説明しかないと考えている。
>>だが、バイデン演説の底流に流れていたのは、あえて口には出さなかったロシアの核の脅威だ。これは米政界ではこれまで誰も予想していなかった脅威だが、今では亡霊のようにバイデン政権につきまとっている。
戦略変更を迫られる対立がエスカレートし、核が使用されることへの危機感が、短期的には米政府とNATOのウクライナに関する意思決定に大きな影響を及ぼしかねない。西側は再び冷戦時代のやり方でロシアと対峙することになるかもしれない。ロシア軍の弱さが分かったことで、長期的には、アメリカは戦略と資源投入の優先順位、さらには世界における指導的地位の保持に至るまで、根本的な見直しを迫られる。ロシアを自国と「対等な軍事力」を持つ敵対国家と見なす米政界の強迫観念や、ロシアに軍備で勝ろうとして、防衛費を膨張させる風潮も再考を迫られることになる。
ロシアの軍事力の評価が変わることで、NATO、そして欧州のNATO加盟国も根本的な戦略の見直しを迫られる。ロシアが極端な行動、さらには無謀とも言うべき行動に走ることは、今回の出方でよく分かったし、それに対する警戒感も高まっているが、その一方で防衛費の拡大や欧州の地上部隊の強化は必要ではないことも明らかになった。
>>プーチンを追い詰めると
新たな課題は実は古い課題であり、いま求められているのは封じ込め、国家を弱体化させる経済戦争、核軍縮協議だといえるだろう。だが一方、ロシアの視点に立てば、軍隊の弱さが露呈したことで、核保有が自国の真の強みだという認識が強まったはずだ。国家を維持する、少なくとも現在ロシアを支配している政治体制を維持するためには、核の威力がかつてなく重要な意味を持つ。ロシアの欧州に対する軍事的脅威の観点から言えば、ロシア軍が恐れるに足りないことが分かって、バイデン政権は安堵しただろうが、気を緩めるわけにはいかない。国家安全保障戦略の練り直しが急務だ。ロシアをアメリカと対等な軍事大国と見なさず、なおかつプーチンを追い詰めたらどうなるかを想定した現実的かつ冷徹な戦略が求められている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8fa32beba5ae42a7d0538ac206697c11160ffc58?page=7

819名無しさん:2022/03/04(金) 16:52:42
●ロケットから日の丸が消される。ロシア宇宙機関トップが「より美しく見える」と動画投稿
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b17e2d1ae15412d68cb7cb974ae685aecc72bb51
●ロシア元外相、ウクライナでの戦争は「野蛮な行為」
3/4(金) 11:37配信
(CNN) ロシアのアンドレイ・コズイレフ元外相は3日、CNNのインタビューに応じ、ウクライナでの戦争を「野蛮」と断じた。コズイレフ氏はCNNのクリスティアン・アマンプールとのインタビューで、「野蛮な行為だ。私が外相だった時にこんな事態を想像できたかと言えば、まったく不可能だった」と述べた。だが後になって、ロシアの指導層がいわば「坂道を下っている」こと、国内でも国外でも罰を受けずに済むと感じていることを理解し始めたといい、「いま、彼らはこの兄弟殺しの戦争で兄弟民族の未来を破壊している」と指摘した。コズイレフ氏はまた、欧米の対ロシア制裁は「政府の意思決定者や、意思決定の実行者を対象にすべき」との認識も示した。ただ、プーチン大統領やラブロフ外相への制裁については、両氏名義の資産が発見不可能なため「ほぼ何もしないに等しい」と指摘した。コズイレフ氏は1日、ツイッターで、ロシアの外交官全員に対しウクライナ侵攻に抗議して辞任するよう求めていた。コズイレフ氏はソ連崩壊後のエリツィン政権でロシア初代外相を務めた人物。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6637f3c4ff47f241260ef938de7affa2583c7d12
●身動きできない64キロの露軍…ウクライナは攻撃しないのでなくできなかった
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/eb66f7bcf4cc149aa5de51551cf4dea7c93d12a1

ロシアプーチン大統領が核兵器を恫喝に持ち出すのは、交渉スキルがない、精神的に弱い世間知らずなため。北朝鮮の金正恩と同じmentalityだった。独裁と権威主義の弊害で部下の人材育成ができず、通常の戦力が低いヨワヨワ軍隊だ、ロシアという幽霊の正体は枯尾花だ、と今回のウクライナ危機でわかった。ロシア軍は最新の兵器があっても、戦術と戦略の専門家がいない。きちがいに刃物、ゴリラが核兵器を持っているような怖さ。追いつめると何をするかわからない、無敵の人状態のプーチン大統領が核兵器を使うなら…。だから私はウクライナには挑発をやめて降伏しろと言ってる。

820名無しさん:2022/03/04(金) 17:03:53
●プーチン大統領の核カードに米国が飛ばした「地球最後の日の飛行機」
3/4(金) 10:23配信
>>核爆発によって発生する電磁気衝撃波に影響を受けない。非常状況で運行できるよう、デジタル装備でなく、旧式アナログ装備を備えている。窓はほとんどなく、高熱から内部を保護する防御膜がある。「地球最後の日の飛行機」(doomsday plane)だ。ボーイング747を軍用に改造し、核爆発が発生しても保護されるよう設計されたボーイングE-4Bだ。ウクライナを侵攻しているロシアのプーチン大統領が「核兵器警戒態勢強化」を指示してから数時間後の先月28日(現地時間)。1機のボーイングE-4Bが米ネブラスカ州空軍基地を離陸して訓練飛行をしたことが確認されたと、英国のinewsが2日、軍用飛行追跡ウェブサイトのデータを引用して単独報道した。これによると、機体はシカゴに向かって4時間半ほど訓練飛行した。異例にも弾道ミサイルの軌跡を追跡できる偵察機も共に飛行した。これに先立ち西側がロシア銀行を国際銀行間通信協会(SWEFT)決済網から排除する強力な経済制裁を発表すると、プーチン大統領は27日、自国の核兵器運用部隊に警戒態勢の強化を指示した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e6579217f9eeaab619356be1567a330ad54ce75b

敵に核兵器を使われるとデジタル機器が全部使えなくなるから、わざとデジタル技術にしないで、アナログにしてある、と読んで、やっぱりアナログは最強だよね…と呟いてしまった。人間がコンピューターを作った。コンピューターが人間を作った訳じゃない。今の世の中、本末転倒している。何のための軍隊か?核兵器か?を考えられる人材がいない国に核兵器をもたせたら、きちがいに刃物だ。

821名無しさん:2022/03/04(金) 17:15:31
この記事は必ず読んだ方がいいと思う。今の核兵器危機の理由〜ロシア軍は弱いからこそ核兵器を使う危険がある〜がわかる。
戦争はやるまで相手の性質がわからない、実際にふたを開けてみるまでわからない。他人の家の冷蔵庫と同じで開けてみるまで何が入っているか、正確には中身がわからない。だからこそ怖い。

●ロシア軍「衝撃の弱さ」と核使用の恐怖──戦略の練り直しを迫られるアメリカ
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8fa32beba5ae42a7d0538ac206697c11160ffc58

822名無しさん:2022/03/04(金) 17:41:35
だからプーチンを刺激するなと言ったのに、と本田圭佑氏は、世の中の感情的なアホ、無能な味方に腹が立っているだろう。
いつだって先が見える人ほど苦労したり苦しむ。
わかる。
そして報われない。

823名無しさん:2022/03/04(金) 18:00:25
プーチン大統領が核兵器を使って世界が終わるかも…と思った時浮かんできたのは、生きているうちにいろいろな人に本当に世話になった、ありがとうという気持ち。

824名無しさん:2022/03/04(金) 19:56:55
●プーチン氏の「核の脅し」は真剣に受け止める必要、精神状態に懸念=専門家
3/4(金) 17:29配信
>>英王立国際問題研究所の国際安全保障プログラム・ディレクターのパトリシア・ルイス氏は3日、ロイターの取材に応じ、核兵器に言及したロシアのプーチン大統領について「真剣に受け止めなければならない」と警告した。プーチン氏の精神状態について専門家から懸念する声が寄せられており、「プーチン氏が何をするのか予測するのは本当に難しい」と話す。ルイス氏の主な発言は次の通り。「もしウクライナで核兵器が使われたら、その恐怖と惨状は甚大で、欧州の全面戦争に巻き込まれたくないという北大西洋条約機構(NATO)の懸念など、世論に打ち消されてしまうと思う。当然のことながら、核兵器の効果は爆発してしまえば抑制されることはない。ロシアが核を脅迫に使うのは極めて危険だ。彼らがその脅迫を実行するとは信じがたいが、われわれはプーチン大統領がその脅しを実行に移すことも考慮に入れなければならない。たとえそれが一見奇抜で、理解に苦しむ内容であってもだ。われわれは真剣に受け止めなければならない。侵攻直前にプーチン氏はウクライナについて非常にゆがんだ歴史観をぶちまけ、同国について非常に奇妙な説明をした。それらはやや錯乱した心境を示唆している。おそらくあまりにも長い時間、1人で行動していた結果なのだろう。私は心理学者ではないので、これ以上はのべないが、これらを専門に研究している人々からプーチン氏の精神状態に重大な懸念が寄せられている。したがってプーチン氏が何をするのか予測するのは本当に難しい。つまりわれわれが今直面しているものは、われわれが『核兵器の狂人理論』と呼んでいるもの、すなわち核兵器を本当に使う狂人がいるのか、という問いかけだ」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3e27eaffae499dd8b14a51942fd0ed1da2e650d8
●北朝鮮、寧辺核施設の活動が活発化=38ノース
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7d73e41ae1a825f37302ba8787169c05fc3dfe82
●ロシア国防省、“原発を攻撃したのはウクライナの破壊工作員” ロイター通信
3/4(金) 18:54配信
>>IAEA=国際原子力機関が会見しロシア軍が砲撃したウクライナの原発について放射性物質の放出はないと述べた。ロシア軍の砲撃を受けたザポリージャ原発では訓練用の建物などで火災が発生しました。一時、放射能漏れなどが懸念され、緊張が高まりましたがIAEAのグロッシ事務局長は「放射性物質の放出はない」と述べた。一方、ロイター通信によりますとロシア国防省は原発を攻撃したのはウクライナの破壊工作員だとして非難したという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/70ff6c71fe5617660e2f5997545b6f866d297944
●3日食事なく「俺たちは捨て駒」と嘆き...補給を絶たれた前線のロシア兵の映像
3/4(金) 18:12配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a6fe72a5ea2f2489d1d5420c1a378931a002dd37

興奮した狂人を力付くで抑えようとするとますます興奮する。正面から戦うのは一番ダメなやり方だ。安全を確保しなだめて安心させる、落ち着かせる、時間と距離をとる、現場を経験した専門家ならわかる。

825名無しさん:2022/03/04(金) 20:07:51
プーチン大統領の心理は『暗殺教室』に出てくる、殺せんせーの弟子、死神の2代目では?ドイツのカイ・アヒム・シェーンバッハ海軍将軍が「プーチン大統領に敬意を払うだけで解決する」がようやく繋がった。認知症になり感極まった、自分の人生は有意義であったと認めてほめて欲しい、もしかしたらそれだけだったのでは。私の祖母も認知症になり介護していたからわかる。自分が以前よりパッとしない、以前より仕事ができなくなって、まともでなくなっていくと人は自信をなくし、不安になる。以前仕事ができた人ほど落ち込みや悲嘆が激しい。

826名無しさん:2022/03/04(金) 23:10:48
●鈴木副大臣の面会拒否「事実ない」 林外相が否定
3/4(金) 17:32配信
>>林芳正外相は4日の記者会見で、ウクライナのコルスンスキー駐日大使が鈴木貴子外務副大臣から面会を拒否されたかのような投稿を自身のツイッターで行ったことについて「鈴木副大臣が面会を断った事実はない」と述べた。コルスンスキー氏は既に投稿を削除している。コルスンスキー氏は3日、林氏に対する面会要請が約1カ月放置されたとの指摘についてツイッターに「いいえ、林さんの反応はとても速かったです」と投稿。また「(私と)会いたくなかったのは副大臣の鈴木さんです」とも指摘していた。鈴木氏は4日の衆院外務委員会で「事実無根だ」と答弁。自身のツイッターには「私のもとには、大使館から面会依頼書は届いておらぬことを含め、外務省より大使に事実関係を伝達しました」と投稿した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a0b7156078be306b81663953261f8a9d4db7227a
●ウクライナ大使、なぜ林外相と「1か月も」面会できず? 渦中の鈴木副大臣「事実無根の情報拡散」
3/4(金) 20:56配信
>>ウクライナのコルスンスキー駐日大使が林芳正外相と約1か月面会できなかった問題で、鈴木貴子外務副大臣は2022年3月4日、自らが拒んでいたとされることを国会答弁などで否定した。コルスンスキー大使は、「会いたくなかったのは鈴木副大臣」とツイートしていたが、その後削除している。では、1か月会えなかったのはなぜなのだろうか。
>>大使は「会いたくなかったのは、鈴木副大臣」とツイートも削除
この問題は、3月2日の参院予算委員会で、国民民主党の川合孝典氏が指摘して明るみになった。コルスンスキー大使が林外相との面会を「1か月も前に」外務省に求めたが、「いまだ面会ができていない」ことを外務省に確認したという。林外相は、「大使からの面会要望は承知をしていなかった」と答弁し、事実関係を調べる考えを示した。コルスンスキー大使と林外相との面会は、同日夕に実現している。その後、コルスンスキー大使は3日、林外相が1か月間面会をアレンジしなかったのは本当かとツイッター上で聞かれ、英文でこう書いた。「いいえ、林大臣の反応はとても速かったです。会いたくなかったのは、鈴木副大臣です」この投稿は、注目を集め、日本の一部の大手新聞もネットニュースなどで報じた。鈴木副大臣は、ロシアと関係が深いことで知られる日本維新の会の鈴木宗男参院議員の娘に当たる。コルスンスキー大使は2月28日、ロシアの攻撃で破壊されたウクライナ住宅地の写真をツイッターに投稿し、「鈴木宗男氏は、よく眠れますか?」と皮肉めいたことを英文で書いていた。ネット上でも、鈴木副大臣が面会を拒んでいるのではないかとの憶測が広がった。しかし、「会いたくなかったのは、鈴木副大臣」だとしたコルスンスキー大使のツイートは、その後削除された。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a0b7156078be306b81663953261f8a9d4db7227a

ウクライナもロシアも国の代表といえる外交官、駐日大使クラスまでもが嘘つき。根っからの嘘つきなのよ、本当にこの地域の人たちは。宗教改革でドイツのルターが「彼らは嘘つきだ」と指摘していた時代から。

827名無しさん:2022/03/04(金) 23:17:03
●ウクライナ大使、東京タワーに「ウクライナ色」ライトアップ依頼も「拒否されました」と報告
3/4(金) 16:57配信
>>ウクライナのセルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ特命全権大使(59)は4日、ツイッターを更新。東京タワーへのある依頼が断られたことを報告した。大使は「ウクライナ(国旗のイラスト)を支援するために、東京タワーに青と黄色で点灯するように依頼しました」とつづり、ロシアによるウクライナ侵攻への反戦メッセージを求めたことを報告。しかし「拒否されました。これは、タワー当局がウクライナを支援する機会です」とし、ライトアップは実現しなかったことを明かした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/44969febc1e26c25bd94edc227cf1a2f84ac98c4

韓国より自己主張が強くて図々しい国は始めてみた。ユダヤの選民思想は苦手。他者と喧嘩になりやすいのは選民思想があり嘘つきだから。

●日米豪印、ロシア非難見送り ウクライナ対応で温度差
3/4(金) 20:34配信
>>日本、米国、オーストラリア、インドの4カ国(通称クアッド)首脳は3日深夜から4日未明にかけて約70分間、テレビ会議形式で会談した。ロシアのウクライナ侵攻を踏まえ、4首脳は「力による一方的な現状変更をインド太平洋地域で許すことはできない」との認識を共有。ただ、首脳会談後の共同発表にロシアへの非難は盛り込まれず、4カ国間の温度差も浮き彫りになった。共同発表は、インド太平洋地域における将来の人道的課題に対処するため、「人道支援・災害救援メカニズム」の立ち上げを確認。岸田文雄首相は席上、「今回の侵略は国際社会の秩序の根幹を揺るがすものだ」とロシア側を批判した。4カ国が共同発表でロシア非難を見送ったのは、同国と伝統的な友好関係にあるインドが難色を示したためだ。国際機関のデータによると、インド軍が保有する武器の6割超をロシア製が占める。加えて、国境を接する中国の脅威に対抗するためにも、印ロ関係の悪化は避けたいのが本音だ。
一方、国連総会での対ロ非難決議の採決を棄権したインドに、バイデン米政権は繰り返し立場を明確にするよう求めたが、今回も実らなかった。首脳会談後、サキ米大統領報道官は記者会見で4カ国協力の展望を問われたが、「建設的な会談だった」と素っ気なかった。4首脳は、5月にも東京で対面形式の首脳会談を開催することで一致。議長役となる首相は、覇権主義的な動きを強める中国を念頭に、4カ国の結束で指導力を発揮したい考えだが、「無理にインドを同調させれば追い込んでしまう」(自民党中堅)との懸念もあり、難しい調整を迫られそうだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/163f2adeef3ef828c59ea0f68792416a5698b972

828名無しさん:2022/03/05(土) 10:00:15
●海上幕僚長の活動
海上幕僚長のこれまでの活動の一部を写真を交えてご紹介します。
令和3年度・秋
5 独海軍総監(シェーンバッハ中将)の来訪
 11月5日(金)に、独海軍総監カイ=アヒム・シェーンバッハ中将の来訪を受けました。シェーンバッハ中将とは、本年7月にシンガポールで面会して以来、2度目の懇談となりましたが、かつて江田島の幹部候補生学校を訪問された経験をお持ちで、インド太平洋方面にも高い関心を有しておられることに加え、同じ船乗りとしての気質から意気投合し、大いに語り合うことができました。シェーンバッハ中将からは、今後もインド太平洋方面へのコミットメントを継続していく旨の心強いご発言もあり、海上自衛隊としても「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、独海軍との更なる連携強化を図っていきたいと思います。
ttps://www.mod.go.jp/msdf/about/topmessage/acivity.html

シェーンバッハ将軍の発言がウクライナに問題視されて、1月に更迭された時から「なぜ?彼は本当のことを言っただけでは?」と腹が立っていた。ウクライナは今回被害者だが…。
昨年日本にドイツの軍艦バイエルンがきた、バイエルン艦長はアフガニスタンで米軍とも一緒に行動したシェーンバッハ将軍だったと知って、なぜ彼を更迭させるようドイツ軍に圧力をかけたのか?とウクライナに激怒している。

829名無しさん:2022/03/05(土) 10:14:21
●プーチン大統領が勢いを増した要因の1つに「メルケル前独首相の退陣」
3/4(金) 18:10配信
>>ニッポン放送「飯田浩司のOK!Cozy up!」(3月4日放送)に慶應義塾大学総合政策学部教授の廣瀬陽子が出演。ウクライナに侵攻しているロシアが「2日間で首都キエフは落ちる」と想定していたといわれる事象について解説した。
>>2日間でキエフを落とせると、ウクライナを甘く見ていたロシア
飯田)「2日間で」という当初の計画ですけれども、一方でウクライナ側が捕らえたロシア兵が持っていた資料によると、もともとは15日間くらいを想定した計画があったという話もあります。それを2日間まで縮めてしまったのは、「ウクライナを甘く見ていたのではないか」という指摘もありますが。
廣瀬)軍事評論家などは、2日間でキエフを落とすのは不可能であって、最低でも10日〜2週間は必要だと言っています。そもそも2日間で落とすという考え方すら、異常であったと言えるかも知れません。それでもできると思っていたということは、相当にウクライナを甘く見ていたのだと思います。
飯田)プーチン大統領に「ウクライナを2日間で落とすことは無理ですよ」と言う人は、周りにいなかったのですか?
廣瀬)残念ながら、いまプーチン大統領の周りに何かを物申せる人はいません。世界を見てもいないでしょう。ただ、この前までドイツの首相をしていたメルケルさんは、いろいろとプーチン大統領にものを言えたと聞いています。メルケル前首相の退陣が、プーチン大統領が勢いを増してしまった1つの要因ではないかとも言われています。
飯田)ドイツの政権交代を「重しが取れた」と見たわけですか?
廣瀬)1つの要因ですね、今回はいろいろな要因が重なっているのですが。メルケルさんはロシア語が堪能で、プーチン大統領もドイツ語を話すことができます。お互いの母国語でフランクな話もできていたようなのです。度々メルケルさんがプーチン大統領を止めるというような場面も、これまではあったようです。
飯田)西側からの経済制裁があり、ウクライナも抵抗し続けるということになると、泥沼化して行くことになるのでしょうか?
廣瀬)泥沼化しそうですね。ロシアは住民も無差別に攻撃するようなスタイルに変えてしまって、ウクライナ全土を徹底的に攻撃して行くと思います。軍事力ではロシアが圧倒的に強いわけですが、他方で、市街を掌握するためには市街戦になります。
飯田)今後はそうなりますね。
廣瀬)市街戦になると、ウクライナ軍の方が圧倒的に強いと思います。軍のみならず、一般民衆も手づくりの火炎瓶などで、かなり激しく応戦して来ると思われます。伝統的にロシア軍は、ゲリラ戦や市街戦に弱い傾向があるのです。そうすると相当、泥沼化して行く可能性があります。
飯田)かつてのソ連によるアフガニスタン侵攻を想起する人もいますけれど、あのような感じの足の取られ方をしますか?
廣瀬)すると思います。私もアフガン化を想定していまして、あのときもソ連軍が力で侵攻して行くのを、欧米が武器を供与するという形で、泥沼化して行ったのです。いま、まさにウクライナに欧米が武器を供与している側面があります。今後、アフガニスタン侵攻のときと似たような構図になるのではないでしょうか。
飯田)そうすると長引くし、犠牲も多くなるということですね
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b9a5dc46defb49bfa7bb2d233984577893aaea31

義勇軍は喧嘩に火を注ぐだけで、逆効果では。ゼレンスキーを暗殺から守るために敵側のはずのロシアのFSBが情報提供しているという。ロシア側も軍はプーチンの始めた戦争は勝ち目がないと気づいて引きたがっている。

830名無しさん:2022/03/05(土) 10:23:35
●「ロシアは撤退し本物の外交を」NATO外相会合、飛行禁止区域は否定
3/5(土) 1:59配信
北大西洋条約機構(NATO)は4日、ブリュッセルで緊急外相会合を開き、ロシアのウクライナ侵攻について協議した。ストルテンベルグ事務総長は会合後の記者会見で、ロシアに対し、部隊を即時撤退させて紛争解決に向けた「本物の外交」に取り組むよう求めた。一方で「我々は対立の一部ではない」と述べ、NATOとして今回の戦争に直接関与することはないと改めて強調した。
ストルテンベルグ氏は会見で、ロシアによる攻撃や破壊を「ここ数十年の欧州で最悪の軍事侵略」と非難し、ウクライナへの支援と連帯をさらに強める姿勢を示した。その一方で、NATOには戦争が「ウクライナを越えて広がらないようにする責任がある」とも述べ、加盟国ではないウクライナには集団的自衛権は発動せず、NATOがロシアとの対立の当事者にはならないことを強調した。
ウクライナはロシア機排除のため、ウクライナ上空に「飛行禁止区域」を設定するよう求めている。だが仮に同区域を設定すれば、戦時に対象区域への侵入を図るロシア機とNATO機が衝突する恐れもある。ストルテンベルグ氏は設定には乗り出さない考えを示した。
この日の外相会合では、ウクライナのクレバ外相もオンライン形式で参加し、演説した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/894b1aacfaee3f900d5522053753ac8109a35ec7

NATOと同じく私もロシアとウクライナの夫婦喧嘩にはうんざり。どっちも引けば終わるはなし。

831名無しさん:2022/03/05(土) 10:28:38
台湾はむかし日本の植民地だったから日本にも責任がある。中国に攻撃されたら自衛隊を送るか義勇軍を送るだろう。だがウクライナは白人同士の問題だ。外から有色人種が口を出す問題じゃない。

832名無しさん:2022/03/05(土) 12:08:19
ウクライナに抗戦でなく停戦と譲歩を求める人はロシアの味方か?という意見があるが、ウクライナの敵でもロシアの味方でもない。ウクライナは今なら和解すれば一部領土をとられるだけですむ。フィンランドのマンネルヘイムがした、戦に勝ってる時にする停戦交渉、妥協で終らせ、次の戦への時間稼ぎをするべきだ。このままゼレンスキーが引かなければ、ベトナム戦争と同じく泥沼になる。今まではウクライナを支援していた欧米もおこりだしてロシアとウクライナの間で中立になる。そうなった時に一番不利になるのはウクライナだ。西側がついているうちに停戦交渉して、東ウクライナ割譲、相互に不可侵で、手をうった方が長期的に見ればウクライナは西側にも東側にも敵を増やさない。中東でテロが起きたし、パレスチナではイスラエルへの反発が高まっている。

833名無しさん:2022/03/05(土) 12:16:38
ロシアとウクライナの戦争は、1950年に起きた朝鮮戦争と構図が似ている。プーチンが金日成、ゼレンスキーが李承晩。死にかけなところを助けてあげたのに、北朝鮮との停戦を拒否して、全領土回復、完勝に拘った李承晩にアメリカ軍は激怒した。今まではウクライナ全領土が占領されないよう、負けないようアメリカ軍がウクライナを支援していたが、工作が実ってロシア国内で反戦の動きが出てきた。ウクライナはミンスク合意を改編するだけでひいた方がいいと思う。欲張ると韓国やアフガニスタン、イラクみたいに主権まで失う。

834名無しさん:2022/03/05(土) 12:36:30
ロシアとウクライナの戦争は、1950年に起きた朝鮮戦争と構図が似ている。プーチンが金日成、ゼレンスキーが李承晩。死にかけなところを助けてあげたのに、北朝鮮との停戦を拒否して、全領土回復、完勝に拘った李承晩にアメリカ軍は激怒した。今まではウクライナが負けないよう支援していたがロシア国内でも反戦の動きが出てきた。
●ウクライナ大統領がNATOを非難、飛行禁止区域の設定拒否で
3/5(土) 11:30配信
(CNN) ウクライナのゼレンスキー大統領は4日遅く、北大西洋条約機構(NATO)が同国上空での飛行禁止区域の設定を拒否したことを非難した。
ゼレンスキー氏はフェイスブックで、NATOはウクライナ上空をカバーしない決定を意図的に下したと指摘。「NATO諸国はウクライナ上空を閉鎖すれば、NATOに対するロシアの直接侵略を誘発することになるとの言説をつくりだした。これは我々の何倍も強力な武器を持ちながら、内面が弱く不安定な者による自己催眠だ」と述べた。
ゼレンスキー氏はさらに、NATO指導部は「飛行禁止区域の設定を拒むことで、ウクライナの町や村への爆撃にゴーサインを出した。上空を閉鎖することはできたはずだ」と指摘した。
今回の決定が下されたNATOの4日の会合についても、「弱々しく混乱した会合であり、誰もが自由を求める戦いを欧州の第一目標と見なしている訳ではないことを示すものだ」と批判した。さらに「この9日間、我々は激しい戦争を目の当たりにしてきた。都市の破壊、国民や子ども、住宅地、教会、学校への砲撃、普通の人間らしい暮らしを提供する全てのものの破壊を目にしてきた」とも述べた。
一方で、ウクライナへの支援を表明したNATO加盟国に対しては感謝の意を示した。
ブリンケン米国務長官はこれに先立ち、米国やNATO同盟国がウクライナ上空に飛行禁止区域を設定すれば、「欧州での全面戦争」につながりかねないと指摘していた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5b32faee64908f71b0668df0610f8acfa3dd3f37
●米フィンランドが連携強化 ウクライナ支援、ロシアに圧力
3/5(土) 10:28配信
【ワシントン時事】バイデン米大統領は4日、ホワイトハウスでフィンランドのニーニスト大統領と会談し、ロシア軍の侵攻に抵抗するウクライナへの支援を確認した。バイデン氏は「フィンランドは強力な防衛パートナーだ」と強調し、連携を深めていく考えを示した。ニーニスト氏は会談後、ツイッターに「関係強化に向け、新たな一歩を踏み出すことを楽しみにしている」と投稿した。ロイター通信によると、両首脳は会談中、スウェーデンのアンデション首相とも電話で話した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5b42e1a3a4a1877fbbc3bc12eed66fc4dbb28539

ゼレンスキー大統領の行動や心理は韓国の李承晩とかなり似ている。私の心理学学士としてのカン。こいつと関わるとろくなことがないとわかる。

835名無しさん:2022/03/05(土) 13:55:02
「ウクライナかわいそう」という感情的な人には、じゃああなたは韓国が北朝鮮に侵略されたら韓国を助けに行くのね?と聞きたい。
「ウクライナと同じく韓国にも助けに行く」というならウクライナに義勇軍に行ってウクライナ助ければいい。だが侵略されたのが韓国なら、ウクライナとは違って助けに行かないというなら、ウクライナにも関わるなと、忠告したい。日本人が口には出さないけど、内心朝鮮人や中国人に嫌悪感や複雑な感情を抱いているように、ヨーロッパ人のロシアやソ連だったウクライナへの感情も複雑。1945年8月満州にソ連軍が南下して日本人を虐殺した、あのときウクライナはソ連軍陣営だった。ウクライナ大統領に、バイデン大統領が日系人収容を謝罪したような公式謝罪をしてもらわないと、彼らを信用できない。ウクライナにはソ連時代に日本にした残虐無道な仕打ちを謝罪してもらってはじめて信用できる。戦後の日本は、中国にも、韓国にも迷惑をかけたアジア諸国になるべく丁寧に謝罪したし、加害者として行ったことを反省した。それで今の信頼がある。ウクライナが本当に助けて欲しいなら、敗走するナチスを虐殺したことをドイツに謝罪し、ソ連が日本の領土を奪ったことを謝罪するはず。クレムリンはロシアにあるがソ連指導者はウクライナからも出ていた。過去の清算がないなら助けたくない。アメリカ側につかないと生き残れないからウクライナを支援しているが内心、ソ連時代にされたことへの恨みがあってウクライナも許せない。
日本を占領したのがアメリカで良かった。オバマ大統領は広島にきたし、同じ年に安倍晋三氏が真珠湾に行った。日米はお互いに謝罪したから新たな信頼関係を築けた。ウクライナは今助けて欲しいなら、まずソ連時代のことを世界の前で日本に謝れ。話しはそれからだ。

836名無しさん:2022/03/05(土) 14:11:13
私はソ連やウクライナを許す度量がない。だからWW2後、あれは戦争だった、日本には謝られるようなことをされてない、と許してくれたインドの首脳のことを本当に尊敬する。また、フィリピンのマニュエル・ロハス大統領は自分を助けた神保氏を覚えていて、蒋介石に頼んで彼を死刑から助けてくれた。マニュエル・ロハス大統領はフィリピン人の怒りを覚悟で、命がけで日本軍を恩赦して解放してくれた。ソ連やウクライナとはそういう話が…。杉原千畝がリトアニアのユダヤ人を助けたのは情報を提供してくれた見返りだから、日本の慈善ではない。日本も情報提供を受けてユダヤ人に助けられたからお互いさま。現在、中国にソ連やロシアの軍事技術を提供しているウクライナは日本のために何をできるのか?

837名無しさん:2022/03/05(土) 14:23:34
戦争は参戦者が多いほど被害者が増えるし、どちらも妥協しないほど長引く。プーチン大統領やロシア側が悪いことをしているとわかっているから、一部のロシア軍人はわざとsabotageしているのでは?
だから和平や停戦より徹底抗戦を呼び掛けて義勇軍を募るウクライナ大統領や日本にいるウクライナ関係者のことをどうしても信用できないし、支持できない。ウクライナがミンスク合意を履行していなかった、ミンスク合意違反をしていたのはウクライナだという事実は言わずに、ロシアには昔からいじめられていた、西側の国は私たちを助けて当然だ、というからヘドが出るくらい嫌いで韓国と同じくらい軽蔑している。

838名無しさん:2022/03/05(土) 15:28:37
●キッシンジャー “8年前の提言” 「ある原則」の欠如がウクライナでの対立を深めるだろう
>>リチャード・ニクソン元大統領やジェラルド・フォード元大統領の政権下で、国務長官を務めたヘンリー・キッシンジャー。2014年に起きたロシアによるクリミア併合のさなか、彼は米「ワシントン・ポスト」紙のピニオン記事で、「紛争を収束させる方法」について言及していた──。
>>ウクライナは「両者の橋渡し役」になるべきだ
キッシンジャーは、国民の支持や政治家たちの熱意を受けて始まった戦争をその目で見てきたが、その多くは「終わらせ方がわからず、一方的に撤退してしまった」と語る。彼は、良い政策は危機を終わらせるものであって、始めるものではないと指摘している。
2014年当時においても、ウクライナに関する議論は対立的なものばかりだった。だが、ウクライナが「東陣営につくか、西陣営につくか」の問題ではないとキッシンジャーは書いた。それでは、ウクライナが争いの最前線であることに変わりはないからだ。そこで、キッシンジャーはウクライナが両者の「橋渡し役」として機能できるような道を探らなければならないと意見した。キッシンジャーはウクライナの歴史をふまえたうえで、「ロシアにとってのウクライナは単なる”外国”ではないことを西欧諸国も認識しなければならない」と警告する。ロシアの歴史は、9世紀から13世紀のあいだに存在していたキエフ大公国に由来し、1709年のポルタヴァの戦いをはじめ、ロシアが主権を握るための戦いがウクライナの地で起きたことを忘れるべきではないとも書いている。
ウクライナとロシアの歴史は複雑に絡み合っており、ウクライナ国内では東西で宗教や使用言語も異なる。そのため、いずれかが他方を支配しようとすれば争いが起きてしまうというのが彼の見解だ。
>>ウクライナの指導者は「妥協の術」を体得していなかった
ワシントン・ポストへの寄稿で、キッシンジャーはウクライナの指導者についても言及していた。ウクライナは独立から日が浅く、歴史をふり返っても、どこかの国に統治されていたことが多い。そのため、交渉において「譲歩する力」を持ち合わせていないというのだ。かつての指導者、ヴィクトル・ヤヌコーヴィチ元大統領・首相とその政敵であるユーリヤ・ティモシェンコ元首相の対立では、権力を共有しようという姿勢がみられないとも苦言していた。だが、キッシンジャーが考える最重要の原則とは「対立する派閥が互いに協力し合う道を模索すること」だ。当時からロシアと西側諸国、そして何よりウクライナはこの原則に基づいた行動をとってこなかったというのが彼の見解で、それぞれが状況を悪化させてきた背景があるという。
>>プーチンを「悪魔」呼ばわりすることは政策ではない
2016年、キッシンジャーはドナルド・トランプに“ある助言”をしている。それは「クリミアがロシアの一部であることを受け入れよ」というものだった。クリミアがロシアに帰属することを認める代わりに、ウクライナ東部から反ウクライナ勢力の軍隊や軍事物資を撤収することを認めさせる狙いがあったと、英紙「インディペンデント」は報じている。彼は西側諸国の対応について、こう警告していた。「ロシアは、すでに多くの国境が不安定になっている最中に、自らを孤立させることなく軍事的な解決を図ることなどできないと認識すべきです。一方で西側諸国にとっても、プーチンを『悪魔的な存在』と呼ぶことは政策ではなく、それは政策がないことの証明です」
最後に、キッシンジャーは「絶対的な満足ではなく『バランスの取れた不満』を目指せるか」が重要だと説く。こうした姿勢をもって解決策を模索できなければ、対立への流れは加速するだろうと述べた。3月3日には、2回目の停戦協議が開かれたが、具体的な進展はみられなかった──8年前に鳴らされた警鐘の音は届くのだろうか
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7f30e1b12317627d7ac313ab902db954a7496eda

839名無しさん:2022/03/05(土) 18:06:50
●ロシア非難決議にUAE棄権の衝撃〜中東に広がる対米不信〜【コメントライナー】
3/5(土) 13:08配信
◆東海大学客員教授、アラビア語同時通訳者・新谷 恵司◆
>>国連安全保障理事会で行われたロシア非難決議案の採決で、賛意を表明するトーマスグリーンフィールド米国連大使(前列中央)ら=2022年2月25日、米ニューヨーク【EPA時事】
 ロシアのウクライナ侵攻を非難した国連安全保障理事会決議案の採決で、アラブ首長国連邦(UAE)は、中国、インドと共に棄権した。
米国などが主導し、80カ国を上回る加盟国が提案に加わっていたこの決議案は、いわば「国際社会の決意」を示そうとしたものであった。それだけに、否決という結論に影響ないとはいえ、UAEの棄権は「反乱」と受け止められるほどの衝撃であった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/dadbf7e8376931d08c95e26e231662c735d5949e?page=1

日本が北朝鮮にミサイルをばかすか飛ばされたのが1月。そのときは、国連安保理でロシアと中国が邪魔して「北朝鮮のミサイル発射に対する非難決議」を出せなかった。あのとき日本の味方をしてくれた8ヵ国以外のためには動きたくない。そしてUAEはあの未完に終わった「北朝鮮非難決議」の時に日本の味方をしてくれた国のひとつ。ウクライナは「自分にとって嫌いな相手や敵は他国にとっても敵なはず→自分の味方をしない人はみんな敵」という幼稚なところがある。ウクライナは自分より強いロシアに武力侵略された被害者だ。だが場所を移して中東に置き換えれば、軍事力を使って国境を変えて、領土を拡大しているのはアメリカの同盟国イスラエルであり、パレスチナがウクライナと同じ被害者の立場。アメリカ軍が被害者ウクライナの側に立って、積極的に苛めっ子のロシアに武力攻撃するなら、次はイスラエルを武力攻撃しなきゃならなくなる。アメリカ軍が公式にウクライナ側に立って、ロシア軍を全面攻撃すると、恐らく中東でイスラエル攻撃等の大規模な軍事報復が起きる。そうなれば、産油国ロシアの仲間(OPECプラス)を巻き込んだ戦争になる。軍事衝突、紛争がロシアだけでなく中東でも起きればエネルギー供給が完全に止まるだろう。 そのとき死ぬのはエネルギーを自給できず輸入に頼る日本だ。ウクライナに中国と付き合う理由があるように、日本にも日本なりの事情や付きいがある。北朝鮮核開発を支援したロシアやプーチン大統領は危険だし日本の敵だ、だから反ロシアだが「ウクライナを全肯定する」わけではない。
ウクライナは依存的で他人との距離が近い。「相手には相手の生活や人間関係があるもんね、なら今回は自分でなんとかしてみるよ」と考えられず「なんで私を助けないの?最優先にしないの?」と怒る。ここ数か月ウクライナを見ていて北朝鮮や韓国と性格や考え方が似ていると気づいた。ゼレンスキー大統領はプーチン大統領より100倍は善人だと思う。善人だが現実的な思考ができない。だからこそ「正義は勝つ」を信じ暴走して引くに引けなくなり、欧米にはしごを外され自国を危険にさらした。アメリカ軍の目的は、近づき過ぎたロシアとドイツをいったん切り離す、NATO加盟国の国防予算を増やす→ロシアや中国からアメリカの同盟国を守るために防衛予算を強化する(平和ボケした先進国にビンタをはる)、ロシアを軍事力ではなく経済制裁で弱らせる。この目的が達成されたらウクライナは…。だから「私はゼレンスキー大統領に命を預けられない」と言った。トップが楽観的過ぎる馬鹿だと、組織の構成員がひどい目にあう。中東や北欧、特にカタール、フィンランド、タイ、スイス、ベトナムの外交が巧みなのは、周りが大国だから独立を死守したり、自国を維持するために苦労してきたから。ウクライナはロシア帝国、ソ連時代から上が考えてくれてついていくだけだったから自分で考える機会がなかった。
ロシアが悪い、だがウクライナにも隙があった、と言えば非難されるだろうが、日本もソ連に日ソ不可侵条約で騙された。今のウクライナと同じあわれな被害者。韓国にも慰安婦問題とか何度も騙された。騙された経験から学んで少しずつ大人になった。ウクライナも何度か痛い目にあえばそのうち賢くなるだろう。

840名無しさん:2022/03/05(土) 19:30:14
これを読んで林芳正外相が義勇軍への参加を止め、ウクライナ大使館に義勇兵の募集をやめてくれと依頼したのにはきちんとした理由があった、ウクライナを見捨てたのではなくこれから先の日本の治安を守るためだった、と納得した。
そしてロシアがウクライナをネオナチというのも完全な間違いではないと言うことも理解した。2014年以来ウクライナには「義勇軍」を名乗る外国人部隊がいて、ロシア勢力の拡大を抑えるためウクライナ政府は彼らの戦争犯罪行為を見て見ぬふりをして利用してきた。ロシアにやられっぱなしではなくウクライナもきちんと反撃してきた。「毒を以て毒を制す」の対応をしてきた。欧米はウクライナのアゾフ部隊を正式にテロ組織として見なしている。ウクライナには「ウクライナの言い分」があるが、彼らもロシアと同じで完全な潔白ではない。日本はこれ以上ウクライナに近づくのは危険だ。ロシア大使館が言っていた日本はナチズムの片棒を担ぐのか?は完全な嘘というではなかった…。これを知らずにロシアは悪、ウクライナを善だと信じていると大変なことに巻き込まれる。ウクライナが一方的にいじめられている…ではない。ウクライナとロシア、二つのマフィアの覇権争い抗争だ。巻き込まれないようウクライナから逃げて距離をとらないと、日本が危ない。

●ウクライナ「義勇兵」を各国がスルーする理由――「自国民の安全」だけか?
六辻彰二国際政治学者
3/5(土) 8:31
ウクライナ政府は世界に向けて、ロシアと戦う「義勇兵」を募っているが、各国政府はこれに慎重な姿勢を崩さない。ウクライナには2014年以降、すでに「義勇兵」が数多く集まっていたが、戦争犯罪や人種差別といった問題が指摘されてきた。
各国政府には、「義勇兵」として実戦経験を積んだ者が帰国した場合、自国にとって逆にリスクになるという懸念があるとみられる。
 ウクライナ政府が「義勇兵」を呼びかけているのに対して、どの国の政府もうやむやの反応が目立つ。そこには「自国民の安全」という表向きの理由以外にも、「義勇兵」が逆に自国の安全を脅かしかねないことへの懸念がある。
ウクライナに生まれた極右の巣窟
 なぜウクライナ「義勇兵」が欧米の過激派の育成になるのか。端的にいえば、これまでに「自由と民主主義のため」というより「白人世界を陰謀から守るため」ウクライナに集まる者が数多くいたからだ。「ウクライナもロシアも白人の国では?」と思われるかもしれないので、複雑な事情を多少なりともわかりやすくするため、以下では事実を箇条書きにして並べてみよう。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/mutsujishoji/20220305-00284964

841名無しさん:2022/03/06(日) 13:24:32
●盧泰愚元大統領の娘、SNSでウクライナ大統領を中傷「怖がった顔で対国民発表しているのは痛々しい」…ネットユーザーから批判殺到で削除=韓国報道
>>韓国のノ・テウ(盧泰愚)元大統領の娘でアートセンター・ナビ館長のノ・ソヨン氏が、ウクライナのゼレンスキー大統領を中傷する文章を掲載し、批判されている。3日、SNSや各オンラインコミュニティーによると、ノ氏は先月27日、自身のSNSに「It is no comedy」というタイトルで「首都を死守すると言っているウクライナの大統領の映像が頼りない。怖がった顔で対国民発表しているのは痛々しかった。いっそ小銃でも持っていた前大統領を信じたい」と述べたという。また「コメディアンを大統領に選んだウクライナ国民の気持ちも察することはできる。さぞかし笑わせてほしいと注文したかったのだろう」とゼレンスキー大統領を支持するウクライナ国民をけなした。
同時に「強国の間に挟まれた国が気を緩めれば命で対価を払わなければならないということは、決してコメディではない」とロシア侵攻に対して決死抗戦の意思を強く表しているウクライナの動きを皮肉るような発言を続けた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0279e7a3875464e9a383fe4cc40c49b84eecaa9c
>>同時に「強国の間に挟まれた国が気を緩めれば命で対価を払わなければならないということは、決してコメディではない」とロシア侵攻に対して決死抗戦の意思を強く表しているウクライナの動きを皮肉るような発言を続けた。

ノテウの娘が一番政治と外交をわかっている。民主主義の歴史が浅い国では軍事政権の方がリアリストだからいい外交や統治をする。

842名無しさん:2022/03/06(日) 13:46:24
●一時停戦ならずウクライナ南東部で混乱、イスラエル首相が訪ロ 侵攻10日目
>>イスラエル首相がモスクワ訪問
イスラエルのナフタリ・ベネット首相は同日、モスクワを訪れ、約2時間半にわたりプーチン大統領と会談した。ベネット首相の訪ロは、首相が実際にクレムリン(ロシア大統領府)に入るまで、伏せられていた。
イスラエル首相府は、プーチン氏とのこの会談については事前にアメリカに連絡していたと明らかにした。
ベネット首相は正統派ユダヤ教徒。5日は土曜日で、本来ならば安息日のため、このような行動はとれないはずだっただけに、ベネット首相の訪ロがいかに緊急性の高いものがうかがわれるという指摘が出ている。ユダヤ教の戒律では、人命がかかる緊急事態にのみ、安息日でも激しい活動が許される。
プーチン大統領とベネット首相はこれまでに何度か会談しており、関係は良好だとされる。ウクライナのゼレンスキー首相はかつて、ベネット首相にロシアとの紛争での仲介を依頼していた。
プーチン大統領との会談を終えたベネット首相は、続いてドイツを訪れ、オラフ・ショルツ独首相と会談した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fa16535839a30a086156c32f6de29a2ffd9b64b4

トルコを通じてウクライナにドローン売った、今回の戦争の原因を作った帳本人、仕掛人が、欧米と日本の経済制裁にたえかねて、ようやく安全なほら穴から出てきた。金融でくう戦争屋を表に引きずり出す、彼らに停戦交渉をさせる、これがG7の経済制裁の目的だ。ようやく一番の悪人が出てきた。

843名無しさん:2022/03/06(日) 13:57:21
今まではプーチン大統領を礼賛していた共和党やユダヤメディアがプーチン大統領を暗殺しろ!に意見を変えたら、プーチン大統領がユダヤ人の裏切りに怒って「核兵器を使う」と言い出した。
ウクライナを生贄にして知らんぷりしようとしていた計画が、「世界の命を握るのはプーチン大統領」というハイジャックされた状態になり…。
アメリカが何度も戦争になるからひけと止めたのに引かなかったゼレンスキーが悪い。人類はウクライナのコメディアンによって滅びそうだ。

844名無しさん:2022/03/06(日) 13:58:20
今まではプーチン大統領を礼賛していた共和党やユダヤメディアがプーチン大統領を暗殺しろ!に意見を変えたら、プーチン大統領がユダヤ人の裏切りに怒って「核兵器を使う」と言い出した。
ウクライナを生贄にして知らんぷりしようとしていた計画が、「世界の命を握るのはプーチン大統領」というハイジャックされた状態になり…。
アメリカが何度も戦争になるからひけと止めたのに引かなかったゼレンスキーが悪い。人類はウクライナのコメディアンによって滅びそうだ。

845名無しさん:2022/03/06(日) 14:19:42
世界中の人はロシア軍に「おうちに帰ろう」と呼び掛けよう。私の母は夕方になると公園に飼い猫を迎えに行って、おうちに帰ろうと話しかけていた。すると猫もすたすたあるきだし、時々振り返っては母がついてきているか確認していた。猫も人間も帰りたい人はおうちに帰ろう。ロシア兵が投降したらとがめない、これだけで報復はひとつへる。かつて日本はアメリカ軍に天皇制の存続を許された。世界に許されて生きてきた。今度は日本が誰かに許しを促す時では。兎に角生きたいロシア兵は投降してくれ。

846名無しさん:2022/03/06(日) 14:34:54
戦争は簡単に起きる。人間が二人いて、どちらも「自分が絶対正しい」といって譲らないとき、相手を従わせようとするときに起きる。
自由民主主義は正しい。だがそれは西側の価値観ある国での話。価値観が違えば専制政体や独裁も正しい。人間が生きていて、集団の利益を増やすために国家や政府がある。生きている国民がいなくなったら自由民主主義も正義も意味がない。
フランスはすぐナチスに降伏した。ビシー政権はフランスの黒歴史だが、あのときの不自由があったから自由のありがたさもわかった。それは後にド・ゴールが自由民主主義をうたう政府を作る時に役立った。生きていれば何でもできる。死ねば自由なんて意味もない。

847名無しさん:2022/03/06(日) 17:31:37
神様がいたら、新型コロナであんなに「死はいつも日常にある、いつか死ぬからきちんと生きろ」と命の儚さをわからせたのに、おまえら人間はまた戦争やりはじめたのか?とうんざりしていそう。戦争を止めるために戦場に猫を連れていって、兵士にだっこさせて戦意を失わせては?と言ったら、家人に「兵士に猫が食われるかも」と言われて考え直した。
自分でも馬鹿げていると思う。だが「ウクライナに義勇軍を送れ!」「ロシア兵を殺せ!」と拳を突き上げて戦意をかきたてる前に、一人でも侵略側のロシア兵を減らす、ウクライナとロシアが報復しない実効的な停戦の可能性を探りたい。それが震災という戦争以上のものを経験した私の生き方。何が起きているかわからない、今のウクライナのように事前にきな臭さがわかったり、戦争みたいな前触れもなく、逃げ場もなく一瞬で日常が変わった。電気がない、いつ復旧するかわからない、暗闇と孤立した状態におかれた時、被災地にあかりをつけに助けに来てくれたのは自衛隊であり日本の民間人だった。人を殺すためでなく生かすための軍隊を作った先人に感謝した。敵か味方かのどちらかの肩をもつ義勇軍でなく、ウクライナとロシアを引き剥がす、喧嘩が始まりそうになったら喧嘩両成敗で喧嘩をやめさせる、警察のような停戦監視団の方がいいのでは?

厳しい自然環境、自然災害に見舞われた日本には映画『ハクソー・リッジ』のデスモンド・ドスのような柔らかな本当の強さがある。見せかけの強気より攻撃しない方が強い。一所懸命の時代から土地に生きる民のしぶとさ、強さを受け継いだ国。

848名無しさん:2022/03/06(日) 18:34:06
●ドイツ大使館「悲しいが、ナチズムの専門家みたいなもの」ロシア大使館のツイートに痛烈な反論
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/72bce43d40abaab6a191c0a549881175f4e317c1

ドイツの気持ちわかる、と笑ってしまった。2015年の映画『ヒトラーの忘れもの』を見ていて、戦争は負けても終わらない、いろんな人の運命を変えるとわかった。ネットやテレビで戦争を見ていて、ウクライナに義勇軍を、というのは偽善だ。
実際に現地で手や足が地雷でふきとび、内臓が飛び出るのは現地の兵士。ロシアの士気が低いという。ロシアには今停戦したら許すからはやくやめろ、と呼び掛けたい。80年前の日本とプロパガンダ洗脳されている、今のロシアとが重なって。あのとき日本を止められなかった悔しさをはらしたい。現代のロシアに、昔のWW2の日本のパターンと似てるよ、日本はこういう経緯があったんだけど…と伝えてロシア側に昔の日本と同じ道を歩くか、もう一度深く考えなおして欲しい。2019年ウクライナ正教会がロシア正教会から独立すると勝手にいい出して起きた事件でもある。ウクライナとロシア、どちらにも言い分や不満があり、どちらの肩も持てない。

849名無しさん:2022/03/06(日) 19:54:41
●ウクライナ侵攻 背後の情報戦(2) 特殊作戦関係者が解剖する軍事インテリジェンス
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5403653819524997cf5880b4e4b4fdc874b4a157

この記事を読んでやっぱりアメリカはすごい、と感心した。と共に日本はこんなにすごい大国アメリカをあそこまで苦しめたのな、日本も弱くはないわな、と不思議な感情が。
個人的に、ウクライナの言い分はロシアの言い分と同じくらい信用できない。戦況報告も。ロシアはウクライナよりも多い数千の兵士が死んでる。侵略した側だから多くても少なくても関係ない、ウクライナの命の方が大事だという態度が気に入らない。アメリカ軍が何度もプーチンを挑発すると戦争が起きる、もう少し妥協しろ、と勧告したのに、開戦間近の2月22日まで大丈夫、何も起きないと言い張ったのがウクライナ大統領と国防相。戦争が起きてからも好戦的過ぎてついていけない。アメリカ国民は「リメンバーパールハーバー」という最強の呪文に煽られて、戦争に突入した。今の世界は「リメンバーウクライナ!」で気味が悪いくらい「リメンバーパールハーバー」という時代と似ている。ウクライナとロシア、どちらの意見も信用できない以上、第三者の意見も知りたい。ウクライナへの侵略はロシアが悪い。これは事実だ。だが私にはロシアがウクライナ侵攻に走った理由もあるのでは?と思う。アメリカは勘違いして日本を倒した後、日本の言い分とソ連の異常性に気づいた。それと同じような過ちがないか、もう少しロシア側、ウクライナ側の言い分も知りたい。

850名無しさん:2022/03/06(日) 20:11:46
アメリカ軍はベトナムを共産主義勢力から救うつもりで参戦したが、地元のベトナム側にしたらアメリカ軍こそが侵略した側だった。もしかしたら今のロシア軍もウクライナを助けるんだとか、プーチン大統領に騙されているのでは?プーチン大統領も誰かに騙されていたら仕方ないが、ロシア軍も本当はこの戦争がやりたいようには見えない。誰かがやらせているという可能性はないのか?と私までQアノンみたいなカルトで陰謀論めいた思考になってきた。はじめは「善なる被害者ウクライナ」を信じていたが、次から次へと新事実、「実は以前から白人極右のたまり場になってていつ戦争が起きてもおかしくない」「ソマリアみたいに住人が争ってばかりいる地域」という事実が出てきて、もう今回の戦いの正当性が、ロシアやウクライナ共にさっぱりわからない。ロシアの侵略からウクライナの主権と自由を守るためだった…と言うこともわかるが、ウクライナ国内で欧米がテロリストだとみなす団体を飼っているウクライナは本当に弱者なのか?と。ISを撃退した実力をもつクドスがあるイランや、タリバンや北部同盟がいたアフガニスタンとウクライナが重なる。「完全な弱者」ではない気がする。駐日ウクライナ大使館から受ける感じも韓国ににた価値観ですごい違和感がある。

851名無しさん:2022/03/06(日) 20:33:43
一刻もはやくロシア軍はウクライナから撤退しないと、ロシアの損になる。イスラエルが動いたから、そのうちアメリカを中心とした国連治安維持軍がウクライナに停戦監視団として入場して、ロシアがそうなったら嫌だ、と恐れていた妄想が現実になって、これからずっとウクライナに居座る可能性もある。そうなったら今より、もっとロシアの被害妄想は悪化すると思う。ウクライナに治安維持を名目に欧米の軍隊が常駐するのだから。ロシアによる侵略を口実に、ウクライナを今の韓国のようにする、ロシアや中国にミサイルを飛ばす前線基地を置く、アメリカ軍を置く西側の衛星支配国にすることを、ゼレンスキーは考えているかも。だがアメリカ軍はウクライナに基地を置くことに全く乗り気じゃない。乗り気なのはアメリカの国務省。だからこそはやくロシア軍にウクライナから撤退して欲しい。なのにロシア側が気づかずにますますウクライナに入って来るから、アメリカ国務省は喜んでいる。アメリカ軍はウクライナを衛星国家にしたくないが、国務省はアメリカにウクライナを守らせたい。だからアメリカ軍も困っている。ロシア軍は今すぐ撤退しないと本当に嫌がっていること、ウクライナにアメリカの基地ができるという悪夢が現実になるぞ。


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