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20181
857
:
名無しさん
:2021/08/04(水) 14:10:02
※856の訂正
正しくは「ベラ・チャスラフスカ」さん
ベラ・チャスラフスカ
→(チェコ語: Věra Čáslavská [ˈvjɛra ˈtʃaːslafskaː] 1942年5月3日 - 2016年8月30日)は、旧チェコスロバキアのプラハ出身の女子体操選手。
858
:
名無しさん
:2021/08/04(水) 17:52:25
●バイデン政権、イラク戦争権限決議の廃止を支持=米国務副長官
[ワシントン 3日 ロイター] - シャーマン米国務副長官は3日、イラク戦争の開戦を認めた2002年の議会決議について、米国の利益の保護にもはや必要ないとして、廃止を支持する考えを示した。シャーマン氏は上院外交委員会の公聴会で、「同決議の廃止は国務省の外交上の取り組みに影響しない。バイデン政権はすでに、この決議だけに基づいた展開中の軍事作戦はないと明確にしており、廃止が軍事活動に与える影響は小さい」と述べた。憲法は、大統領ではなく議会に宣戦布告の権限があると定めているが、2002年の決議により、大統領に権限が委譲された。同決議には失効期限がなく、20年近くにわたって、民主・共和両党の大統領が軍事行動を正当化する根拠となってきた。シャーマン氏は、同決議の廃止を検討する議会が専門家の意見を得れるよう支援するとも述べた。上院外交委員会は4日、対イラク戦争に関する1991年と2002年の決議を廃止する法案を可決する見込み。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c58dc590b1bb9393adfb2cea3e0c85511c4d987f
●米、違法に持ち込まれた文化財をイラクに返還 1万7000点
【AFP=時事】イラク戦争開始以降に略奪された古代文化財が3日、米国からイラクに返還された。古代メソポタミアのくさび形文字が刻まれた遺物などが含まれ、古いものでは約4000年前のものもあった。バグダッドで式典が行われた。
イラクの文化・観光遺跡省は先月28日、ここ十数年の間に略奪された考古文化財約1万7000点の返還について発表していた。多くは「シュメール王朝時代の商業交流」を記録したものだが、中にはギルガメシュ(Gilgamesh)叙事詩の一節が記された3500年前の粘土板もあった。これら文化財の多くは、2003年に始まったイラク戦争中の混乱に乗じて犯罪組織などによって略奪された。米国への持ち込みは不正に行われていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/be5a1f239ce7d7e56be8b3afc210075398ba99c5
859
:
名無しさん
:2021/08/04(水) 17:54:00
アメリカバイデン政権はなんとか選民思想を拗らせているイスラエルと手を切ろと必死。イスラエルと距離を置いてアジアに移動しようとするバイデン大統領を叩いているのは、中国共産党勢力とロシア、イスラエル(シオニストユダヤ)勢力。共和党トランプ大統領の支持者は、中国共産党や国際金融資本(ディープステイトとかいってた)が世界の富を独占している今の世界を変えようとか言ってたが、今になれば、共和党トランプ政権の方が「自分達の仲間以外は悪」と決めつけて排除する、白人至上(選民思想)そのものだったのでは?自分達をアウトローに見せるために、反共・反ユダヤだと悪ぶっていたが、発言を横に置いて、大富豪のWASPトランプ政権が実際にとった政策を振り返ると「親ユダヤ(イスラエル)」「親中国共産党」「親ロシア」「親北朝鮮・韓国」の反日政権だった。それなのに日本の保守は、トランプ大統領の豪快で面白い発言やキャラクターばかりに気を取られ、共和党からでた大統領だというだけでトランプ大統領を無条件で全肯定していた。日本の保守界隈は味噌とくそ、真実とフェイクの区別もつかないのか?それとも保守論客は内幕をわかっていながら、トランプ大統領を当選させたユダヤ人に配慮してポジショントークし、一般人を騙しているの?と不思議だった。韓国には頭が壊れても文在寅大統領を支持する信者がいるというが、頭が壊れてもトランプ大統領を支持する日本人の信者も結構いて、彼ら信者はバイデン大統領が中東からアジアへシフトし、日本や台湾との協調を重視する政策を進めていても、見てみぬふりをしてきちんと評価しない。
ネトウヨの反対がパヨクで、ネトウヨがトランプ大統領支持者、パヨクがバイデン大統領支持者だというなら、私はパヨクなのかもしれない。リベラルとはリバティ→「古い規範」からの解放を意味する。ここでいう「古い規範」とはその時代の普通や常識。今でいうと明治維新以降続いた西洋的な価値観を至上とする、一神教的な「絶対」を定める思想、日本を絶対悪としたWGIPが常識であり古い規範。ユダヤ教に特有な選民思想、白人優越思想やWGIPから解放し、世界に多神教的な相対主義を導入しようとした安倍晋三氏はイスラエルからみると「因習を破壊しようとするリベラル」「革命勢力」だったと思う。
ユダヤ教と違い、世界宗教となったキリスト教は、ユダヤ教徒に生まれたイエスが開祖。イエスは従来のユダヤ教のあり方に疑問を抱いて活動した→既得権益であるユダヤ教徒に睨まれて迫害され処刑された。ユダヤ教徒の中から生まれ後にはユダヤ教以上の規模になったキリスト教は「出藍之誉」。中国の文化文明(唐風文化)の影響を受けながらも、のちに独自に国風文化を築いた日本は出藍之誉。イギリスからの移民でできた国だがイギリスから正式に独立したアメリカも同じく「出藍之誉」。日本とアメリカにはどちらも辺境の周辺文明地域なのに、中央・本家本元より栄えたという共通点がある。
今現在「ユダヤ的価値観」(→選民思想、一神教的な絶対主義、多神教の価値観やアニミズムを野蛮と見なす思想)からアメリカを解放し、日本が昔、国際連盟時代に出した「人種差別撤廃提案」を実現し、「現地の主権・自治権をその土地に住む人に返還する、民族自決」を実現しようと、昔の日本みたいに格闘しているのは、アメリカ軍とバイデン政権。日本が明治維新から闘っていた理由は、戦争相手が持っていた「自分達は人種的・民族的・道徳的に日本より優越している」という「自民族至上主義」「選民思想」に挑戦するためだった。太平洋戦争時代は皮肉にも日本がかつて嫌っていた選民思想に自分達も染まってしまい、現実を直視できずに戦争に負けた。アメリカ軍は21世紀に入ってから、何のために日本は無茶な戦争をしていたのか、ようやく当時の日本の気持ちや真相に気づいた。そして今現在アメリカ軍は当時の日本みたいに中華思想やイスラエルの選民思想と対立している。あのとき日本は独りでイギリスアメリカソ連といったユダヤ勢力相手に闘い、最終的には負けた。イスラエルと戦うアメリカ軍とバイデン政権を見ていて、彼らを支持することがWW2で敗北した日本人、先祖の名誉回復と無念をはらすことに繋がるのではないか?と最近よく思う。
860
:
名無しさん
:2021/08/04(水) 19:42:44
保守とか革新とかごちゃごちゃ言ったが、
言いたいことは「イスラエルは日本の邪魔ばっかりするのやめて」。
なぜか日本を敵視して外交で邪魔ばかりしてくる。アメリカで韓国慰安婦問題を騒いだのも後ろにユダヤ人がいたし、日本が歴史問題でどこかに怒られるときは後ろにアドバイザーとしてユダヤ人とシオニストがいる。ユダヤに恨まれる覚えはないのだが…。ユダヤの中でも宗教に熱心な人右派シオニストと朝鮮半島(韓国)は性格が似ている。ユダヤ人はタルムードから選民思想と優越感・排外主義を植えつけられ、韓国は朝鮮時代に朱子学のみを採用していたせいで選民思想や排外主義がある。韓国とユダヤは、聖典がなくても秩序があり、何があっても起きあがりこぼしみたいに復活してきて、楽しそうに暮らしている日本が気に入らないのかも。韓国は理由があって日本のことを嫌いなわけではなく、日本に羨望・嫉妬しているだけ→日本は悪くないと気づいてから、彼らとの和解を諦め鬱陶しいと感じるようになった。相手が劣等感を抱くのは日本のせいじゃないし、日本が地上から消えても日本とは違う国に劣等感を抱きマウンティングしたり攻撃したりするだろう。それは相手の問題であり日本の問題じゃない。宗教的な共通点がなくても人々がうまくやれて、教養・知識エリートでない一般人も詩人。宗教で縛らなくても自律し、争いを避けようとする日本の不思議さ。イラクの自衛隊日誌で気づいたが職業詩人じゃない兵士があそこまで感性が鋭いのはすごい。
日本の平和な様子をみて、傷つけたり壊したい、征服したいといって、ニホンミツバチを襲うオオスズメバチみたいな外敵が襲ってくる(元寇やポルトガル・スペインの奴隷貿易商人)ときがあった、そういう史実とその時の対処法、教訓を完全に忘れてしまったら、日本は日本でなくなり、セイヨウミツバチみたいな生態になってしまう。
861
:
名無しさん
:2021/08/04(水) 19:45:27
●台湾・外交部長の記事を削除 クウェート英字紙、中国が圧力
【台北=矢板明夫】クウェートの英字紙「アラブ・タイムズ」が4日までに掲載した台湾の呉釗燮外交部長(外相に相当)の北東アジア情勢についてのインタビュー記事が、中国側の圧力で電子版から削除されたことが明らかになった。台湾当局は「不当な言論弾圧だ」との抗議声明を発表した。呉氏は7月28日にオンラインでインタビューに応じ、その全文は1日付の同紙で2ページにわたって掲載された。呉氏は、中国軍機による台湾周辺での継続的な演習に懸念を表明し、中国による一連の挑発行為について「インド太平洋地域の平和と秩序に対する挑戦だ」などと批判した。台湾紙、自由時報などによると、この報道を見た在クウェート中国大使館は激怒し、ただちに「アラブ・タイムズ」に圧力をかけた。4日までに電子版からインタビュー記事を削除させ、代わりに「台湾は中国の一部だ」とする中国の声明文を掲載させた。この声明文で中国側は呉氏を「頑固な台湾独立分離主義者」と批判した。中国は近年、巨大経済圏構想「一帯一路」を通じて中東への投資を拡大しており、クウェートに対する影響力が強まっているとされる。呉氏のインタビュー記事が削除されたことを受け、台湾の欧江安・外交部報道官は「台湾による国際社会への発信を阻止する中国の横暴なやり方が、台湾人民に嫌悪感を抱かせる」とのコメントを発表した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/32ec85903506f53267689913d89a3dc4ede2604f
●「拿捕」情報のタンカーはUAE沖で無事、乗っ取り犯は離船=英機関
[ドバイ 4日 ロイター] - アラブ首長国連邦(UAE)沖で拿捕(だほ)されたとの情報がある輸送船について、英海洋関係機関は4日、乗っ取り犯はすでに離船し、タンカーは無事だと表明した。複数の海上保安関係者は3日、パナマ船籍のタンカー「アスファルト・プリンセス」がホルムズ海峡に向かうアラビア海で、イランが後ろ盾となっている勢力に乗っ取られたとロイターに明らかにした。イラン側は関与を否定していた。英海軍の機関、英国海運貿易オペレーション(UKMTO)は、第三者の情報に基づく警告で、乗っ取りの可能性がある事案は「終了」したとしたが、船舶の名前など詳細は明らかにしてなかった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0a6ea8e6cb8f2623353b98b900220371b2d870e6
●仮想通貨は「西部開拓時代」 投資家保護が必要 米当局
【ニューヨーク時事】「暗号資産(仮想通貨)は、西部開拓時代のようなものだ」―。米証券取引委員会(SEC)のゲンスラー委員長は3日のオンライン講演で、ビットコインなど暗号資産の取引について、19世紀の米西部に例え、無秩序な状態になっていると警告した。ゲンスラー氏は「対応しなければ多くの人が傷つくことになる」と述べ、投資家保護の必要性を訴えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/32a1a0fe8539dfcb44ab451112f134de5e0a3175
862
:
名無しさん
:2021/08/05(木) 12:43:33
●「中世の日本に本当にあったデスノートの正体」なぜ僧侶たちは敵を呪い殺せたのか
>>中世の日本には「デスノート」が実在した。明治大学商学部の清水克行教授は「当時の僧侶たちは、敵の罪状、名前、日付を書いた紙を仏前に捧げ、災厄が降りかかることを祈ったという。ただし、こうした呪詛の事例は室町時代以前にはあまり見られない。昔の人々がつねに迷信深くて純朴だったと思い込んではいけない」という――。
※本稿は、清水克行『室町は今日もハードボイルド 日本中世のアナーキーな世界』(新潮社)の一部を再編集したものです。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1c5998e5413cdbb8aa56963e094707fd19370a85?page=1
「日本人は温厚で従順で〜」というステレオタイプをみて戸惑ったあと、清水克行氏の描く「室町時代の日本人」をみると、「そう、これこれ!」と思う。お上である幕府と町人風情商人の熾烈な駆け引きがあった堂島米市場もだが、日本の庶民(?)はかなりタフ。為政者にあんまりにも過酷なことをされたら反抗する。中国やロシアのように為政者や暴君に皆殺しにされるまで、無抵抗で黙って祈り耐えるような気質じゃない。私もそうだが、日本人は道理に合わないと思えば普段はおとなしくてもじたばたする。魯迅が阿Q正伝で嘆いた中国の民のように暴君為政者にされるがままじゃない。
先日、在来種ニホンミツバチの話をしたが、ニホンミツバチは野生化できるのに、海外から持ち込まれたセイヨウミツバチが野生化できないのは、セイヨウミツバチは人の保護がないとオオスズメバチに食べられてしまうから。ニホンミツバチはオオスズメバチと共生する術を獲得したお陰で野生化に成功した。体の大きさではかなわないオオスズメバチに、セイヨウミツバチは一匹ずつ単独で戦いを挑み、しまいには全部食べられてしまう。ニホンミツバチはオオスズメバチの偵察係に気づくと巣に籠城→偵察係をたくみに誘い込むと一気に襲いかかり温度差で蒸し焼きにして倒す。映画『七人の侍』の農民状態。もし本格的にオオスズメバチに巣が見つかったら、巣を捨てて逃げて全滅から守る。
全滅を防ぐ自然界の知恵、多様性の重要さ、日本は自然界の動物も人間も生存スキルがたくさん残されてる不思議な国。ニホンミツバチは一匹では弱いし性質も温厚で、攻撃されなければ危害を加えない。だが寒さや病気には強いし、外敵から巣を守るためには集団行動する知能もある。セイヨウミツバチと違い与えられた巣を自分達が使いやすいように一から改造するし、環境が悪化すると未練なく巣を捨てて違う場所で一から生活し始める勇気もある。ニホンミツバチの生産性はセイヨウミツバチにかなり劣るし、気に入らないと逃亡(ストライキ)する厄介な癖があるが、セイヨウミツバチと違い、家畜化されていないからこそ、オオスズメバチと戦えるし野生化して生きられる。日本らしさって日本の動物や生態系にもヒントがある気がする。
室町時代や戦国時代、昔の人々を知ると今より多様性に満ちてやりたい放題で面白い。明治維新で本格的に一神教が入ってくる前の日本はもっといろんな価値観があったのでは?と思う。
863
:
名無しさん
:2021/08/05(木) 14:51:13
●コロナも五輪も失敗続きの日本、いつからこんな国に? 実は80年前からずっと同じ
加谷珪一(経済評論家)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0c418428eb44a22f3b147bcd8dbe20cf6c51fe9b?page=2
●米、台湾に自走榴弾砲40両を売却へ
【ワシントン=黒瀬悦成】米国務省は4日、米政府が台湾に対して155ミリ自走榴弾砲「M109A6」40両や支援車両など計約7億5千万ドル(約820億円)相当を売却することを承認し、議会に通知したと発表した。バイデン政権が1月に発足して以降、台湾への武器売却が承認されるのは初めて。台湾への積極的な武器支援を通じて中国を牽制(けんせい)したトランプ前政権の路線をバイデン政権も継承する姿勢を明確に打ち出した。売却案には、1700発分の155ミリ榴弾をGPS精密誘導弾に改良させるキットも含まれ、中国軍部隊の上陸侵攻を想定した制圧能力の向上も図られた。米議会では、中国からの軍事的圧力にさらされる台湾を支援する立場が超党派で共有されており、今回の武器売却案は特に問題なく認められる見通しだ。国務省は声明で、今回の武器売却の承認で「米国の経済、安全保障上の利益に資する」と指摘する一方、「(台湾の)安全を強化し、地域の政治的安定と軍事的均衡の維持に貢献する」と強調した。米国は台湾関係法に基づき、台湾が自衛のために必要とする武器の供与や防衛支援を約束している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/40191c26624ef876c8e0c4a5610a595ab952701c
●日本政府がポンペオ氏に高額ウイスキー贈答 米国務省が所在を調査
[ワシントン 4日 ロイター] - 米国務省は、日本政府からポンペオ前国務長官に贈られた5800ドル相当のウイスキーの行方を捜していることを明らかにした。同省の文書によると、ウイスキーは日本政府が2019年6月24日にポンペオ氏に贈答したものだが、「所在不明」と記載されており、「国務省はこの問題を調査している」との脚注が付けられている。国務省の調査については、ニューヨーク・タイムズ紙が先に報じた。同紙によると、米政府関係者は390ドル未満の贈答品を受け取れるが、390ドル以上の贈答品を個人で所有したい場合、購入する義務がある。ポンペオ氏の弁護士は「ポンペオ氏はウイスキーのボトルを受け取った記憶がなく、ウイスキーの所在については全く知らない。所在について調査が行われていることも知らなかった」とコメントした。国務省のコメントは取れていない。ニューヨーク・タイムズ紙によると、ポンペオ氏がウイスキーを受け取ったかどうかは不明。日本政府が国務省にウイスキーを贈答した2019年6月24日、同氏はサウジアラビアを訪問中だった。ポンペオ氏は今年4月、同氏と夫人が国務省職員に100回以上、個人的な雑務を依頼し、連邦政府の倫理規則に違反したと政府報告書で批判されている。同氏は、この政府報告書について、政治的な動機に基づくもので、事実関係の誤りが多数あると反論している。ポンペオ氏は2024年の大統領選に出馬する意欲があるとみられているが、本人は出馬の意向を確認していない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ec41c1a8f167db18e1b96b78f1b8e9aebc993fa9
864
:
名無しさん
:2021/08/05(木) 15:06:56
国際情勢を観察しているうちに、ルーズベルト大統領に取り入ったソ連のスパイのような存在が日本の政財界、知識人にいると気づいた。イスラエル、アメリカのユダヤ人の中でもホロコースト産業やロシアに関わってきた人々。
かと言ってアメリカのように乱暴な赤狩りをするのは賢明ではないし、ここまで入り込まれてから弾圧する真似をしてしまうと、スイスのように国家乗っ取りに対する警戒心のない日本では、逆に彼らを擁護する勢力を増やす危険も。
特定のマスコミ(例えば朝日新聞の記事)を眉唾で警戒しながら読む人は多いと思う。朝日新聞の報道内容を全く信じない訳じゃないが、100%信じることもない、半信半疑で話をきき、他の報道媒体と内容があうか照らし合わせてみる→それから信じるかどうか決める。それと同じやり方を広めるのが効果的では
「この記事をかいた人は特定勢力よりの人」だときちんと識別、警戒しながら「この人の主張はたまに主観が入るから半分信じて半分疑う」と思いながら内容を読む→自分に有用な部分だけ貰う。「半信半疑」を心がけるだけで、世論誘導されたり引っ張られる確率が下がる。
象牙の塔の思想家と、思想家のふりをしていながら特定の勢力の短期的長期的実利をこっそり盛り込む思想家(例:竹中平蔵、加谷珪一)がいる。問題は思想家のふりをした、自分の実利目的の煽動家。ずる賢いから誘導する技術に長けている。
新型コロナで、住民に全数検査をしろ仮説、PCR検査は万能だ仮説がマスコミで盛んに流され、それを支持する人が出てきたとき、人々があんなに簡単に分かりやすい「詐欺」に騙されること、金儲け目的の検査万能論に騙されること、煽動されやすい現実に愕然とした。「私には見えている正解や本質がなぜか他者には見えていない→おかしいのは私の方?世間の方?」「なぜ他の人は『感情』に流されるのか→どうして目の前の事実を見ない?」と、混乱した。自分は、他人とは認知機能、情勢処理の仕方が違うと気づいたきっかけが、新型コロナだった。それまで自分のものの見方はみんなと同じだと思っていた。他人とは違い感情機能(共感する能力)が低いぶん現実をありのまま認識できる→世論誘導しようとする意図を持つ人の真意に気づける。常識ある大人になりきれずなんにでも疑問を持つせいで子供のままの私が、この厄介な性質を生かしてできることは、発信者や話者の悪意や裏の意図に気づいたら知らせる、サイレンを鳴らし続けること。
私は社会生活や集団行動に必要な高度な協調性に欠けている。だが外側から見ていて気づいた兆候(観察したこと)を伝えることはできる。新型コロナを経験し、他人とは違い、常識や社会性がない自分の性質にも何かの使い道があるとに気づいた。常識に染まらず子供のまま成長しない、何にでも疑問を持ちたがる厄介な気質(HSP・HSS)は、集団が煽動や嘘を広める勢力に流されそうな時に「王様は裸だ」と気づいて、伝えたり警告する為に居るんだと感じるようになった。
865
:
名無しさん
:2021/08/05(木) 18:26:46
●<東京五輪>「4番打者もバント」…作戦に習熟、侍ジャパンの「スモールボール」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/de489eba9a18baae1885305cc32b3b1955eae61e
●五輪で脚光浴びる日本のコンビニ 品ぞろえとサービスに称賛の声
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3a8c72b213ed4c47ab07d3e3784f7b44b707086c
●棄権後に「秘密の練習」をさせてくれた。日本の大学にバイルス選手が感謝「永遠に忘れない」【東京オリンピック】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/db59d80273a7bedfb1e44eaec6213401dcc463f4
オリンピックがあったおかげで、気づかなかった日本のよさに気づけた。(欧米や中国など)日本以外の国は勝者や強者一部の特権階層には優しく、特別扱いしたり待遇がよく親切だが、弱者や普通の人といった多数派の人には冷たい。それに比べて日本は富裕階層も貧困層も有名人も一般人も同じ人間として平等に大切にされる社会。依怙贔屓が少ない。誰をも特別扱いしない→多数派の普通の人が暮らしやすく活躍しやすい→土台がしっかりした社会だという事実。コンビニアイスの品揃えに驚く記者、日本のボランティアの親切な対応に喜ぶ選手の記事をみて、日本最大のよさは経済規模やハイテク技術、王朝の歴史の長さでもなく、そこに住む普通の人に悪意がないところだと気づいた。コンビニアイスでわかるように、普通の人に焦点をあてて商品開発したりマーケティングしている。中国人が日本のドラッグストアで化粧品や胃薬など日常の医薬品、粉ミルクまで買い占めるのは、中国は普通の人をターゲットにした製品が少ないからだろう。菓子や生活用品の品揃えに外国人が驚いているのをみると、高級品など一部の特権階級や裕福な人にむけた商品はあっても、日本みたいに自国の庶民にむけた安価で良質な製品、大衆向けの商品は少ないのでは。
欧米では貴族や学者など一部の階級の人しか字を読めなかった。彼らが一部の人だけで芸術や文化、産業をまわしていた時代に、日本では町民も読み書きそろばんができ文化振興に参加していた。貸本文化や浮世絵版画の普及で文学作品や絵画といったヨーロッパでは特権階級に限定されていたものが、日本では娯楽として広く提供されていた。学問や芸術が一部の特権階級の楽しみとして独占されることなく、武士や公家だけでなく、社会を作っている一般の人々に向けても解放されていて参加できた。日本の強みは、特権階級以外の(→ピラミッドでいう中断から下段の)人々にも、昔から学問が開かれていた→知識や知恵の蓄積があるところではないか。ヨーロッパや中国ではピラミッドでいう上位階層(トップとその周りの数%)の為に製品や文化が作られていた。だが日本は共産主義みたいに、社会を作っているすべての人が主役で、彼らに向けて商品が作られ、上流以外の人にも機会と資源が与えられている。日本の強みは「大衆が中心として築いてきたものの蓄積がすごい」。
866
:
名無しさん
:2021/08/05(木) 18:50:59
オリンピックで海外の記者が気づいたように、日本では庶民が行くコンビニの商品であっても良質→手頃な価格でよい製品の品揃えが豊富→高額な商品を買える一部の階層をターゲットにしたものづくりをする社会ではなく、普通の人が普通の人を相手にものを作って売っている→社会の中流から下流の人々の生活の質が高い→弱者が暮らしやすい社会。歴史的な経緯を振り返っも日本は多数派が暮らしやすいようデザインされている、土台がしっかりした国家だ、という証拠ではないか?と考察してみた。購買力の高くない人々に対しても手を抜かず良質な製品を作る、ここに日本の善良さを感じる。高級品をどんどん買える人々だけを狙って、良質な製品を作るのはどの社会でもできる。だが顔の見えない多数の一般人をターゲットにした商品で、手抜きせず、品質の良いものを安価に提供するのは売り手や作り手側に「熱意」や「善意」(→お互いさま)がないとできない。この「お互いさま」を支えているのは、どの人にも自分と同じく魂があり、幸せになる権利があるという敬意と尊重。日本の人間観だと思う。オリンピックを機会に「一寸の虫にも五分の魂」という言葉が生まれた日本の考え方や人間観が世界に伝わるとうれしい。
日本に来た外国人(イザベラバードビショップ夫人)が、日本人はとても精巧なおもちゃを作って子供に与えるし、時には大人も子供と一緒になってそれで遊んでいる、と子供を可愛がる日本の文化にぴっくりしていた。いい意味で大人が目線を低い方に合わせられる国だからこそ、他の国では後回しにされるような民生がきちんとしているのでは。
海外と日本を比べて、特別でない普通の人に対しても手抜きせず、丁寧で親切なのは日本だよなぁと痛感する。日本の分け隔てのない親切さにひかれて、中国人や韓国人は日本に来たがるのだろう。彼らの社会では権力や権威がないと人間扱いされない。すさまじい弱肉強食の階級社会(差別社会)で、金や社会的地位がないと人間として、魂がある存在として扱われない。昔のヨーロッパや現在のベラルーシ、ロシア、中国、韓国のような社会の土台に厳格な階級社会の歴史があり、上と下とでは命の重さに差がある、上が下を理不尽に虐めても周りがそれを咎めたり、民が反乱を起こさない、そんな社会に生まれなくて良かった。
867
:
名無しさん
:2021/08/05(木) 22:38:46
●コロナウイルス変異株、免疫不全の人間に発生か ファウチ氏
>>(CNN) 米国のファウチ大統領首席医療顧問(米国立アレルギー感染症研究所長)は5日までに、新型コロナウイルスの変異株に触れ、免疫不全の状態にある人間の体内で発生した可能性が強いとの見方を示した。
米戦略国際問題研究所(CSIS)が主催した討論会で述べた。免疫抑制の状態にある人間が数週間あるいは数カ月の間、新型コロナの感染に抵抗出来ず、ウイルスの発達あるいは変容を促す十分な時間を許したとの説は新しいわけではない。
ファウチ博士は、知られているように変異株は人間の免疫機能がウイルスにもたらす圧力の結果で出現してきたと説明。その上で変異株は免疫不全の状態にあって感染した人間に由来する可能性が高いとし、ウイルスが消滅したり、あるいはその人間が亡くなったりする前の何日間も体内にウイルスを抱え、本質的に変異株の出現につながったとみられると述べた。
この過程がアルファ型やデルタ型の変異株に生じた可能性があると受けとめていると述べた。アルファ型は昨年出現し、米国での今春の感染拡大の主流となり、デルタ型は昨年後半に確認され、現在は米国で猛威を振るう主因となっている。
ファウチ氏はウイルスの変異株は、新型コロナに対応するため将来開発される一切の薬の行方に影響を及ぼすと指摘。新たな抗ウイルス薬で新型コロナに立ち向かうと同時に、薬への耐性の発生を予期し、計画を練る必要があると主張。
野球のホームランのように一撃の効果がある薬を手にするような話ではないとし、変異株に対応出来る代替の薬を開発し続ける準備を常に心がけなければならないと説いた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1fc595f400f40c9906e7ab2ce6d0926df9de9b93
●インド国産空母が試験航行 中国に対抗、4カ国包囲網
【ニューデリー共同】インド政府は5日までに、初の国産空母「ビクラント」が試験航行を始めたと発表した。当初は2018年に就役予定だったが大幅に遅れており、来年の配備を目指す。インドはアジアと中東を結ぶ要衝のインド洋に進出する中国を警戒。日本と米国、オーストラリアとの4カ国の枠組み「クアッド」などを通じ包囲網づくりを進める狙いだ。 中国は軍事技術の近代化を急速に進め、既に国産空母「山東」を保有。一方、インドは武器の多くを輸入に頼っており、モディ政権は防衛産業の国産化と軍事力増強を課題に挙げている。インド海軍の空母はビクラント就役まで、1隻態勢が続く。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ee90e5424314ea5c2e71b0924e7150a39bf3ca8a
●米NYで「都市部への武力攻撃」想定し訓練 消防局
【AFP=時事】米ニューヨーク市消防局(FDNY)は4日、都市部に対する武力攻撃を想定して訓練を行った。想定されたのは、化学兵器、生物兵器、核兵器の他、放射性物質を使った攻撃だ。市内ランダルズ・アイランド(Randall's Island)にある専用の施設で行われた訓練では、地下鉄車両やトンネルから人々を救出する手順などが確認された。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/030e544a0c4aa1bb008248c28f958f5bea47ce22
868
:
名無しさん
:2021/08/05(木) 23:24:32
以前私がここにかいたコメント内容が、2ヶ月たってアンソニーファウチ氏から発表された→掲示板にかいた予言が当たってしまった…。びっくりした。
◎562 : 名無しさん 2021/06/19(土) 13:27:50
●新型コロナウイルスの「変異」は、なぜ起きるのか? 現段階で見えてきたこと
>>新型コロナウイルスの変異株が、英国や南アフリカなどから世界各地に広がっている。公開されたデータから判断すると、このウイルスは想像以上に「動く」標的なのかもしれない。変異はなぜ起きるのか、変異にブレーキをかけるためにできることはあるのか──。答えを導き出す上で、ウイルスに感染した免疫不全患者が鍵を握る可能性が浮上している。
NATURE 2021.01.14 THU 08:00 TEXT BY ROXANNE KHAMSI WIRED(US)
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517892203/538-637
◎564 : 名無しさん 2021/06/19(土) 13:57:33
※私はイギリスインド南アフリカの変異は、新型コロナワクチンが原因かと思っていたが違った。新型コロナウイルスがHIV陽性者の体内で変異する特徴をもつなら、いくら新しい変異対応したワクチンを作っても、HIV患者が世界中のありとあらゆる地域にいる以上、変異した新型コロナウイルスは地球からなくならないのでは。HIVウイルスキャリアいる限り新型コロナウイルスの変異は終わらない→それならば新型コロナワクチン接種による感染防止(予防医学)中心よりも、感染したら治す(抗体カクテルなどの)治療薬開発に重点を切り替え、新型コロナウイルス撲滅を諦め共存した方がいいのでは。世界中のHIVキャリア全員にワクチン接種すれば新型コロナウイルスの新しい変異はもしかしたら止まるかもしれない。だがHIVキャリアが私はキャリアですと正直に名乗り出るか?というと…。これはHIVワクチン開発の途中で研究所から漏れたのでは?というリュック・モンタニエ氏の主張が、真実味を増してきた気がする。武漢研究所とアンソニー・ファウチはHIVのワクチンを作ろうとして失敗したのではないか。中国では2018年に南方科技大学でDNAをいじって生まれつきHIVに抗体をもたせた双子が作られ、一時議論になっていた。なんか中国は怪しすぎる
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517892203/538-637
自分で「自分には霊能力あるかもしれない」というと「こいつホンモノの気違いだ」と嗤われるとわかってる。でもたまに自分でも予測や予言が当たって怖い。
869
:
名無しさん
:2021/08/06(金) 09:49:28
●エピソード 『飲んで・歌って・殴って・働いて -平安貴族-』
>> 寛弘5(1008)年11月1日、時の左大臣藤原道長邸で行われた大宴会でのことである。招かれた大勢の公卿や殿上人が、すっかり出来上がってしまって、馬鹿騒ぎに興じる中、中納言藤原公任が、紫式部に向かってこう言った。「申し訳ありません。このあたりに若紫はおりませんか。」 若紫とは、もちろん『源氏物語』の永遠のヒロイン「紫の上」の幼いころの名、言ってみれば「美少女キャラ世界第1号」である。『紫式部日記』には、これに対する彼女の返答は記されていない。しかし、彼女は内心こう思っていたらしい。
「光源氏のような素敵な殿方もいないのに、どうして紫の上だけがいらっしゃたりするものですか。」
>>藤原公任と言えば『和漢朗詠集』に代表される、和歌・漢詩・管弦のすべてに秀でた当代最高の文化人であるが、これではただの酔っぱらいのオッサンである。それくらいこの晩の宴席は、乱れた見苦しいものであったが、幸いなことに暴力沙汰は起きなかった。と書くと「当たり前じゃないか。」と思われるかもしれない。今日、仲間内の宴会で暴力沙汰が起これば大騒ぎである。
しかし、平安朝の貴公子たちは、自宅で、他家で、路上で、酒宴の席でも素面でも、あまつさえ天皇の御前でさえも、ごく日常茶飯的に暴力事件を起こした。気に入らない者、対立する者を拉致監禁して殴る蹴るの集団暴行を加えたり、門前を通る牛車に投石したり、枚挙にいとまがない。この宴の主催者である藤原道長ですら、若い頃は暴力行為の常習犯だったし、その息子たちも目立った暴力事件の記録がないのは、長男藤原頼通ぐらいである。光源氏の優雅さとはほど遠い有様であった。(このあたりは、繁田信一氏の著書『殴り合う貴族たち』(2005刊行)に詳しい。)
平安王朝の貴族たちは、品行方正に努めた、軟弱で柔和な優男たちだったというのは、大きな誤解である。
>>一方の藤原道綱には、まったく仕事がまわってこない。立場上は道綱は大納言の筆頭であり、2番手の実資よりも上であった。別に働かなくても減俸降格になるわけでもなく、生活に困るわけでもないが、これは「一文不通之人」→「漢文が読めない人」→「この時代、貴族男性の公式文書は漢文であったから、要はまったく仕事のできない人」と評された藤原道綱と、のちに「賢人右府」と尊称される藤原実資との差である。更に彼らよりも下級の貴族の中には、道長クラスのTOP貴族の邸宅と、内裏との往復で何日も家に帰らず、睡眠をとるのは移動中の牛車の中などという者までいた。こうなるともう、昔はやった栄養ドリンクのCMの「ジャパニーズ・ビジネスマン、24時間戦えますか!?」の世界である。このような話は余り表には出てこない。仕事の上で苦心惨憺した話など、余程のことがないと彼ら自身が日記にも書かないし、何より他人が聞いてもおもしろいものではなく、物語にも取り上げられなかったためである。しかし実際には、「本当に大切な仕事は、忙しくて死にそうな奴に頼め」というのは、今も昔も変わらない。有能な者はいつの世でも多忙であった。
ttp://nozawanote.g1.xrea.com/03episode/episode80.html
今も厚生労働省はじめ定時に帰れる官僚はいない。官僚がブラック労働、過重労働なのは平安時代からだった…。韓国は漢字を復活させた方がいいと思う。オリンピックのピクトグラム見ていて、漢字ってこうやって生まれたのか、便利な発明だなぁと中国人の賢さに感心した。
870
:
名無しさん
:2021/08/06(金) 15:04:45
●7月30日までにワクチン接種後死亡919事例と厚労省が明らかに…前回報告から168件増
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e7b4f212c1981e11346760399e3af2091e2239ba
●ワクチンを突破する「ブレークスルー感染」 デルタ株の蔓延も要因に
>>デルタ株の感染拡大をワクチンだけでどうにかするというのはなかなか難しい」。河野太郎ワクチン担当相が白旗を掲げた。世界では接種後に感染する人が続出。たしかに“最終兵器”であっても、“万能”ではないのだ。ワクチンを過信するのは、逆に危ない。新型コロナウイルスに3500万人以上が感染し、60万人を超える死者を出したアメリカ。この夏、ニューヨークやロサンゼルスでは、マスクを外した人々がディナーやパーティーで飲酒やダンスを楽しみ、子供たちは外を駆け回っていた。日常生活の規制が緩和され、人々は「コロナ前」に戻った生活を謳歌していた。ワクチン接種が広がり、ついに私たちはコロナに打ち克ったのだ! 多くのアメリカ市民がそう信じていた。だが7月下旬、米疾病管理予防センター(CDC)は、「ワクチンを打てばマスクは原則不要」とする方針を急転換し、感染者が多い地域では、「屋内でのマスク着用を推奨する」ことを発表した。ワクチンさえ打てば安心して生活を送れるのではないのか。なぜ接種後もマスクをしなくてはならないのか。国民の怒りに米政府が抱えるジレンマ──それが「ブレークスルー感染」である。国際医療福祉大学病院内科学予防医学センター教授の一石英一郎さんが説明する。「通常、今回のワクチンは2回目の接種から2週間たてば免疫がほぼ定着するとされますが、それでも感染するケースが少なくありません。90%以上の感染予防効果があると謳われているワクチンを“突破”して感染することから、『ブレークスルー感染』と呼びます」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7dbbecd49f260a83decb5204f49d31284c3c4f2e
よく見に行っているブログの管理人さんはワクチンを接種するよう積極的にすすめるワクチン推進派。だから個人的にワクチンの効果より副作用や害の方が多いのでは?と疑問を感じていながらも、ワクチン陰謀論だと攻撃されそうで言い出せないで来た。だがやはり自分の意見を言わないのはよくないと思ったからいう。私は今の段階ではワクチンに慎重。
理由は
・デルタ株の登場でワクチンを2回接種しても感染を予防できないことがわかった→ファイザーは今まで使っていた「感染予防率」という言葉を使うのをやめて、今は「重症化予防率」という言葉を使い始めた
・デルタ株の感染力は空気感染する水疱瘡なみに強い→今までの新型コロナより容易に感染する(実効再生産数は8以上という仮説もある)が、毒性が低下しているという説も
871
:
名無しさん
:2021/08/06(金) 15:05:51
・新型コロナウイルスの変異はこれからも頻繁に出てくるだろうとCDCや研究者が述べている→そのうち現在のワクチンを潜り抜けるウイルスが出てくるのも時間の問題と言われている
・ファイザーのワクチン接種後それまでは健康で異常がなかった中日ドラゴンズの選手が重体になった→ワクチンによる副反応かそうでないのか因果関係が不明
・ADEが起きてサイトカインストーム?サイトカインストームなら突然死もありうるがサイトカインストームは死んだときに原因や証拠が体に残らないから因果関係が証明しにくい
ADEやサイトカインストームも完全に機序が解明されていないから「発生の予防」ができない→「現象」として起きた後に、体内でこういうことが起きたのでは?と推測することしかできない
→ワクチンは死亡に関係あるのかないのかよくわからない→それにも関わらず国による薬害補償問題、薬害が起きた場合の治療費に関する議論、ワクチンの利益(感染予防効果)と損失(ワクチン接種による健康被害)を天秤にかけて、利益があるかどうか再度一から見直す動き、一時的に安全が確認されるまで接種を中止してみようという健全な働きかけ、現状見直しの動きがマスコミで起きないのは不思議
・河野太郎氏は史上初のmRNAワクチン接種に対して副作用と感染の様子を見ながらと慎重な姿勢だったが、菅義偉首相と田村厚生労働大臣はワクチンさえ打てばすべての新型コロナ問題が一挙に解決すると思い込み、強引に接種を推進した
・重症患者用、基幹となる専門病院を地域にひとつずつ作る、2類から5類に感染症分類を変更してインフルエンザのように一般外来対応するなど他にできることをする方がワクチンより先にできる最善策だと思う
・ワクチン接種開始の2021年から前年同時期より超過死亡が増えている
・ワクチンには感染予防の作用がなく重症化を予防する作用しかない
・感染して重症になる可能性が高い人に接種をしたからもう自然に流行させて抗体を獲得し終息を望むしかない
自治体が優秀なおかげで新型コロナワクチンの接種券は届いているが…。ワクチン接種をしてないせいで自分が重症化し死んだら自己責任。もう生きたい分生きた。今みたいにマスコミに流されやすい、不謹慎狩り、言葉狩り、倫理警察が同調圧力をかけて言いたいことを言いづらい、潔癖でヒステリーな日本は嫌。今はワクチンに慎重な意見の方がヤフコメの方が理性的。ワクチン接種を強要しようとする人々、ワクチンを打たない人は人にあらずという論調の人の方が強引で怖い。水疱瘡並の感染力だから感染者は増える、だからこそ外来を作り、早めに外来処方をする早期対処が必要→そのためには今の2類から5類に下げることが必要だと安倍首相は退任間近、専門家との対談で言っていた。だが菅義偉首相と小池都知事は新型コロナを政治に利用した。日米に限らず新型コロナが政治家やマスコミに政権支持率を左右する道具として利用され始めた時期から、新型コロナは新興の感染症でなく危機管理の手腕をはかる「政争の道具」に変えられて、国民の健康と経済利益の重視から、海外製薬会社の利益が最重視に変わってしまった。ファイザーワクチンの流入で、自力開発できた日本のワクチン業界は大規模に市場や開発資金を削られたのに、右派は高くて有害なだけのファイザーワクチンの優先販売を有り難がるという奇妙な行動に出た。自分投資家の投資利益の為にファイザー(ユダヤ)に屈して日本の創薬やワクチン開発を邪魔しようとする。中川昭一議員といい、ユダヤ・イスラエルの意向よりも日本の利益を優先すると議員と言えども簡単に暗殺されるから、怖くて逆らえないと言われればそれまでだが…。
872
:
名無しさん
:2021/08/06(金) 15:18:26
安倍晋三氏は現場から上がる声や自分をいさめる意見にも耳を傾けたが、菅義偉首相は「こうなるはず」という思い込みや人の好き嫌いで決断する。
菅義偉首相は仕事はできても感情的で、政府の棟梁としては器が小さく、人望がなさすぎる。
この船は船頭が多くて難破する。
873
:
名無しさん
:2021/08/06(金) 17:38:27
●中日・木下雄介投手がワクチン接種後に「重篤」危機 専門家は「接種を忌避しないで」と訴え
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7b4bc6d51b4e36dbf2aa268b810973dc79725797
●20代男性が心筋炎で死亡、ファイザーワクチン接種との因果性を初めて認める=韓国
7/26(月) 20:55配信
>>韓国政府は、ファイザー社の新型コロナワクチンを接種し、心筋炎で死亡した20代男性の事例に対し、接種の因果性を初めて公式に認めた。26日、コロナ予防接種対応推進団によると、予防接種被害調査チームは23日に第23回会議を開き、副反応の申告事例を検討した結果、死亡した20代の男性軍人の事例は、死因とワクチン接種との間の因果性が認められると判断した。20代男性は死亡した後、解剖で心臓の筋肉に炎症が生じる心筋炎の判定を受けた。この男性は先月7日、ファイザーワクチンの1次接種を受け、6日が過ぎた13日の午前1時ごろ、胸の痛みや体調の低下が起こった。その後、約7時間後の午前8時ごろに心停止状態となり、心肺蘇生法を受けて移送されたが、結局死亡した。医療陣は解剖を経て、心房と心臓伝導系の周囲で心筋炎の所見を確認した。クォン・グニョン推進団副反応調査チーム長はこの日午後の定例ブリーフィングで「当該事例は兵士軍人で、国防部に確認したところによると、胸の痛みと体調の低下を同僚兵士に話したものの、診療要請はなかったと把握されている」と説明した。クォンチーム長は「事実上、心筋炎を事前に発見できなかった事例だ。普通、心筋炎は数日内に左心室でよく発生するのだが、解剖所見上、今回の事例は主に心房側に炎症があり、急性心臓死した事例だと判断される」と付け加えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/68b0d9dd6a96a3fbd5b1029147529da6761bd3b8
「ファイザーワクチン災害」については韓国の方が心筋炎と心臓停止の因果関係を認めた分、自国民に対して誠実な対応をしているのでは。日本と違って遺族や被害者が騒ぎまくる韓国人の性質が社会でうまく作用した例だと思う。木下雄介氏の死亡が正式発表された。志村けん氏が亡くなった時、風向きが変わったように、木下雄介氏の死亡がきっかけで、若年者や低リスク者へのワクチン接種が見直されてほしい。安倍晋三氏がやめて、安倍晋三氏のブレーンだった今井尚哉氏が菅義偉首相に追放されてからコロナ対策ははっきり言ってめちゃくちゃ。安保だけは言うことを聞くがあのくそじじい、内政は誰の箴言をも聞こうとしない。悪いことは隠さないでほしいと国民に言われても、もうどこから話してどこから手をつけていいか。悪くなる一方。ここからトラブルをトリアージして片付けるには森羅万象を理解する天才今井尚哉氏と安倍晋三氏あるいは安倍晋三氏の指導を受けて岸田氏しかできない。菅義偉首相は安倍晋三氏と違い暴走、誰の話も聞かないですすめる。なんとか110円台に足止めしている円安も、本当ならもっとガタガタ。財務省と麻生太郎氏が踏ん張って、ドルを売ってなんとか無理矢理押し止めているだけで黙っていたら120円以上かもしれない。日本の外貨はどんどん国外流出している。
874
:
名無しさん
:2021/08/06(金) 17:39:35
ここで円安を止めるために、日本政府の信頼回復と円の価値をあげる要素として、日本開発のワクチンや医薬品のニュースが欲しいが、ファイザーの認可はしたのに国内の医薬品は認可しない、田村厚生労働大臣や素人の三原副大臣をどうにか動かさなきゃならない。もし今FRBが利上げを発表したら、ドルが市場から減るぶん円安は手がつけられないくらい進む。ファイザーのワクチンでなく、日本企業のワクチンだったら、日本で開発して、日本政府が企業から買って日本国民にうって、万が一薬害が出たら日本政府の考えだけで使用を停止し、国民に速やかに薬害補償できたが、対中国包囲網、安保で一番世話になっているアメリカ企業のワクチンだから、買えと言われたら断れないし、もしファイザーの副作用で死んだと正式に認定してしまえばファイザー(アメリカのユダヤ、イスラエルとドイツ)を敵に回すことになるから副作用の認定も安易にはできない。最終的には自国民、遺族にも補償できない。だからなるべく使用を先伸ばしにしてその間に日本製のワクチンや治療薬に切り替えて…と安倍氏は考えたが、竹中平蔵らユダヤ勢力に逆らえなかったり騙された菅義偉首相はワクチンをどんどんうち始め、牟田口みたいに敵でなく味方(国民)の虐殺を始めた。結局、誰の何が悪いのかと聞かれたら、北朝鮮をきっかけにチャンスが来ても改憲決断に踏み切れなかった日本国民が一番悪いと思う。自分もふくめきちんと考えなかった、ノーと言えなかった日本国民が悪い。今井尚哉氏を追放した菅義偉首相も悪いが…。政治家は改憲をしようとしていた。だが、日本国民はスイス国民や台湾国民と違って、自国の安保を自分の頭で考えなかった。マスコミや敵側の扇動工作から自分達の国を守ろうと考えず、最後まで中国ロシア北朝鮮韓国から侵略される脅威や安保課題に向き合わなかった。大衆がマスコミ扇動に流された結果がブーメランとして国民に帰ってきただけ。政治家や政府の一部官僚は被害者側かも。
●ドスタム将軍帰国 対タリバン戦闘激化の恐れ アフガン
>>1990年代のアフガニスタン内戦で台頭し、96〜2001年のイスラム原理主義勢力タリバン政権時代に有力な反タリバンの軍閥を率いたウズベク人勢力の指導者ドスタム将軍が4日夜、滞在先のトルコからアフガンに帰国した。ドスタム将軍の報道担当者が5日、AFP通信に明らかにした。ドスタム将軍は数々の戦績を残す一方、敵対勢力を大量虐殺した疑いが持たれるなど悪名高い。北部で根強い支持を維持しているが、最近はトルコで治療を受けていたとされる。タリバンが北部を含め各地で攻勢を強め、アフガン政府軍が劣勢に立たされる中での帰国となった。ドスタム氏がガニ政権と連携した場合、戦闘は激化する可能性がある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a98e8bce9cf9e7c01fa4a8c399bb9b27989abaf4
●韓国SKハイニックスが米にNAND企業を設立、CEOに米インテル副社長
>>業界によるとSKハイニックスは、米インテルのNAND型フラッシュメモリー事業部門の買収を終え次第、米国に子会社を設立する計画だ。新会社の最高経営責任者(CEO)には、インテルのNAND型フラッシュメモリー事業部のトップであるロバート・クローク(Robert Crooke)副社長が内定している。クローク副社長はSNSの「リンクトイン」を通じて「当局の審査が終わり次第、米国に本社を置くグローバル企業を新設する予定。新会社のCEOとなり誇らしい」と明らかにした。また続けて「驚くべき技術と人材、および運用規模を合わせて、NAND型フラッシュメモリー業界の世界的な強者となる」とした。新設企業はSKハイニックスの子会社として設立されるもので、社名は未定だ。米国のカリフォルニア州に本社を置く予定で、米国や中国、台湾など世界の各地域で事業を展開する。これに先立ちSKハイニックスは昨年10月、米インテルのNAND型フラッシュメモリーおよびソリッド・ステート・ドライブ(SSD)事業部門(中国大連に工場)を約10兆ウォンで買収する契約を締結し、買収手続きを進めている。今年初めには米国に、現地法人SKハイニックスNANDソリューションを設立した。米インテルのNAND型フラッシュメモリー事業部を買収するためには、8か国の審査をすべて通過しなければならない。8か国中、7か国(米国、欧州連合=EU、韓国、台湾、ブラジル、英国、シンガポール)での承認を終え、現在は中国のみ残っている状態だ。SKハイニックスは下半期中に中国政府から承認を得て、年内には手続きを終えることを目標としている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5ed7eb6702d88045e1d106dbd5c81e557c605052
875
:
名無しさん
:2021/08/07(土) 00:02:32
●原爆を運んだ米軍艦を魚雷で沈めた日本人が、アメリカで尊敬されている理由
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/79051b93c2c587362a9bb3f23f55ed24182a1ceb
●台湾のWHOオブザーバー資格回復を支持 米上院が法案可決
(ワシントン中央社)台湾の世界保健機関(WHO)参加を巡り、米上院は6日、台湾がオブザーバー資格を回復できるよう後押しする戦略の制定を米政府に求める法案を全会一致で可決した。法案では「感染症に国境はない」と強調し、世界の健康課題に関する協調において台湾を不必要に除外することはパンデミックによる危険性を増大させるだけだと訴えた。法案は民主党のロバート・メネンデス上院外交委員長から今年3月に提出された。米下院外交委員会でも同月、ほぼ同様の内容の法案が可決されている。上院版の法案が下院でも可決されれば、バイデン大統領の署名を経て成立する。台湾は2009年から2016年まで、オブザーバーとしてWHO総会に参加していたが、2017年以降は中国の反対により、招かれていない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c9e56897306ca5ac7e1b4fbe6a8931a93ed32995
●新型コロナウイルスは「中国から流出」と断定した、米報告書の「驚くべき内容」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/399ee9039ffc7e26906ad67a6d18de410b363a77?page=4
●エボラや天然痘も、ウイルス保管施設で爆発 ロシア当局「脅威なし」2019年9月18日 0:09
発信地:モスクワ/ロシア [ ロシア ロシア・CIS ]
【9月18日 AFP】ロシアのシベリア(Siberia)地方にある、旧ソ連時代に生物兵器施設として使用されていた建物で16日、爆発が発生し、火災が起きた。この施設には、エボラ出血熱と天然痘ウイルスの試料が保管されているが、当局は汚染の恐れはないとしている。
ttps://www.afpbb.com/articles/-/3244939?act=all
※長谷川幸洋氏は共和党の報告書をもとに中国の武漢研究所からの新型コロナウイルス漏洩過失仮説をあげているが、私はロシアも原因かもしれないと疑っている。中国から漏洩したのが2019年9月12日頃と主張しているが、ロシアの旧ソ連時代の生物兵器研究所ベクター(BSL4レベル、世界に2カ所、アメリカとロシアしかない天然痘ウイルス保管施設)が2019年9月16日に爆発した事件と4日しか違わないのが気になる。事実上ロシアの傀儡だったトランプ大統領、アメリカ陸軍にいたロシアのスパイ、最近起きた国防総省での警官刺殺事件、NYでの大規模なテロ対策訓練…とアメリカがゴタゴタしている。ロシアとイスラエル・アシュケナージに内側から食い破られた共和党によるアメリカでのクーデターの危険もあるかもしれない。新型コロナでは中国習近平とロシアプーチンとアメリカトランプと、3ヵ国のトップが絡んで「同盟」を組んでいたとしても驚かない。WW2がそうだった。ロシア・ソ連に通じたスパイはアメリカがルーズベルト大統領だった時代から日本を憎んでアメリカとの分断をはかろうとする。
876
:
名無しさん
:2021/08/07(土) 00:05:41
●中国、生活に必要なコモディティーの備蓄放出へ 洪水とコロナ受け
[北京 6日 ロイター] - 中国国家発展改革委員会(発改委)は6日、「生活に必要不可欠な」コモディティーの備蓄を適切なタイミングで、的を絞って放出する方針を明らかにした。国内の一部地域が洪水に見舞われるとともに、新型コロナウイルス感染者が国内で急増しているのを受けた。発改委はまた、洪水後の養豚場でアフリカ豚熱対策を強化し、生活に必要な農産品の供給を洪水やコロナ流行の影響から守る考えも示した。同時に、価格の急上昇を阻止するとした。市場への監督を強化し、価格上昇に関する情報のでっち上げや拡散、食品などの買い占めや共謀して価格をつり上げる行為を取り締まると表明した。先月に中国中部河南省と周辺地域で発生した洪水で、一部の農畜産家は農産品や家畜が浸水や冠水の被害を受けた。また、家畜伝染病対策に消毒剤の寄付を求めている畜産家もある。中国はコロナ感染者の急増にも直面。感染拡大が深刻な江蘇省揚州市では7月27日に野菜価格が50%急騰し、豚肉や海鮮、卵の価格も高騰している。市の発改委が3日、明らかにした。市発改委の副主任は、市内の野菜やその他の主要農産品の供給や価格は近く正常な水準に戻るとの見方を示した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3684094bb7e4fab0619815cf6535599543c0e42f
●米国の家計債務、15兆ドル近くに 過去最高の水準
>>ニューヨーク(CNN Business) 米国の家計債務がかつてない規模に膨らんでいる。ニューヨーク連銀によると、クレジットカードでの支払いや家の購入により、今年第2四半期の家計債務は前期から3130億ドル(約34兆3000億円)、2.1%増加した。増加額は2007年以降で最も大きく、増加率も過去7年半で最大となった。6月末時点の債務残高は14兆9600億ドルで過去最高の水準。新型コロナウイルスの流行開始前の19年末と比べると、8120億ドル増えた。内訳を見ると、クレジットカードで170億ドル、自動車ローンで330億ドル増加した。クレジットカードの残高は19年末に比べると、まだ1400億ドル少ない水準。一番の増加要因は住宅ローンで、2820億ドル増えて10兆4400億ドルとなった。残高のうち44%は過去1年間に発生したもので、新規と借り換えを合わせた金額となる。過熱する米国の住宅市場では、住宅購入のための借り入れが高い水準で続く。ニューヨーク連銀ミクロ経済データセンターのジョエル・スカリー氏は「住宅ローンの支払い猶予を受ける借り手が200万人いる。猶予のプログラムが終われば経済的に困窮する状況にある」と指摘する。このプログラムが始まったとき、支払い猶予の対象者にはさまざまな信用スコアの人がいた。だが、高スコアの借り手は徐々にプログラムから消え、残っているのは経済的に弱い立場の人々となっている。この段階で新型コロナ対策の保護措置が終了したら何が起きるのかは、経済復興における公共政策の最大の問題点になるとみられている。これまでは連邦プログラムなどでローンの滞納が抑えられ、今年第2四半期は記録的に低い水準だった。一方、残高が唯一減少した学生ローンは、新型コロナ対策法による支払い猶予のプログラムで、依然として保護されている状況にある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/699a0086b0cd15cf9e567fc2d3594d2ca9c67d03
※共和党JWブッシュ大統領時代のサププライムローン→民主党のオバマ大統領と日本が後始末した、共和党トランプ大統領時代の原資なき大減税→民主党のバイデン大統領と日本が後始末する予定…
「共和党はもういい加減日本にたかる癖を治せ!」といいたいが、日本はアメリカ軍無しではとっくの昔に中国とロシアに蜂の巣にされてただろう。国民が改憲に賛同しない以上致命的な一撃をくらうまで自衛隊は身動きがとれない→日本が他国に占領されてない→相手を牽制できているのはアメリカ軍のお陰だというのが事実。やっぱり自国を自分で守る決断をしてこなかった日本国民が一番悪い。
877
:
名無しさん
:2021/08/07(土) 00:19:44
●東京五輪で活躍する自衛隊に「赤旗」が難クセ ナチス・ドイツと結びつけようとする姑息
>>五輪会場を警備する自衛隊員
朝日新聞をはじめとした大手マスコミが「中止」を求めていた東京オリンピック・パラリンピック。いざ開幕してみれば、アスリートたちの活躍に多くの国民が喝采を送っている。
大半の競技が前代未聞の“無観客”となった今大会を「成功」とみなすか、あるいは「失敗」と捉えるかは、後世の判断に委ねるしかあるまい。しかし、少しでも「成功」に近づけようと大勢の関係者が努力しているのは間違いない。
中でも、今回の東京五輪において八面六臂の大活躍を見せているのが、日本の自衛隊である。10競技に17名の自衛官アスリートが出場し、柔道女子78キロ級の濵田尚里1等陸尉(30)とフェンシング男子エペ団体の山田優2等陸尉(27)は、見事に金メダルを獲得。また、女子ボクシングの並木月海3等陸曹(22)もすでに銅メダル以上が確定している。
開会式当日の7月23日には、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が東京上空に五輪マークを描き、祝祭に華を添えた。また、縁の下の力持ちとして、各会場の外では日本全国から動員された自衛隊員たちが、同じく全国から応援に駆け付けた警察官とともに酷暑の中で警備に当たっている。ちなみに、各競技の表彰式でメダリストたちのために各国の国旗を掲揚しているのも、陸海空の自衛官である。
表舞台ではアスリートとして躍動し、舞台裏においても大会運営を支える自衛隊。しかし、五輪開催反対を唱えていた一部メディアにとっては、そんな自衛隊の活躍も認められないらしく、こんなタイトルで“難クセ”を付ける記事もあった。『自衛隊目立つ東京五輪 8500人動員 迷彩服姿で警備も』(しんぶん赤旗 7月29日)。
>>グアムで軍事訓練
記事の中では、「軍隊が本格的にオリンピックにかかわる契機は、ナチス・ドイツ下のベルリン五輪でした」などと、今回の東京五輪とナチス時代の1936年ベルリン大会を結びつけようとするのだが、2008年の北京大会はもちろん、2012年のロンドン大会、2016年のリオデジャネイロ大会、いずれも開催国の軍隊が警備や運営支援に大々的に参加している。
一方、自衛隊の仕事はオリンピック・パラリンピックの支援だけではない。この間、熱海の土石流災害の現場では行方不明者の捜索にあたり、大規模接種センターでは新型コロナウイルスワクチンの接種も行ってきた。もちろん、国防のための訓練にも休みはない。
防衛省は7月30日、陸上自衛隊の「第1空挺団」が在日米軍とともに米領グアムのアンダーセン空軍基地でパラシュートの降下訓練を実施したことを発表した。さる軍事評論家はこの訓練について、次のように解説する。
「これは非常に興味深い動きです。実は五輪開会式が行われた23日から29日にかけて、アメリカのオースティン国防長官がシンガポール、フィリピン、ベトナムを歴訪し、中国への圧力を強めるべく活動をしています。それに呼応するかのように、陸自の第1空挺団110名と、沖縄所在の米陸軍特殊部隊“グリーンベレー”が29日の深夜に横田基地を離陸、約2500km離れたグアム島にそろって空挺降下し、実働訓練を行ったのです。訓練内容は、敵が待ち構える飛行場に降り立ち、島を奪還するための地上戦に移行するというものでした。陸自が米軍とともに直接グアムに空挺降下するというのは、初めての試みです。
ちなみに、横田基地からグアムまでの距離約2500kmというのは、横田から台湾までの約2200km、あるいはグアムから台湾までの約2700kmとほぼ同じ。台湾に対する武力行使をチラつかせて日米を牽制してきた中国としては、間違いなく自国に対する“メッセージ”として受け取ったはずです」
878
:
名無しさん
:2021/08/07(土) 00:25:06
>>侵略にどう立ちむかうか
先の赤旗の記事は、「自衛隊は、(中略)オリンピック等で国際的認知を得て、米軍等との一体化を進め、憲法の制約を超えようとしています」と締めくくられている。“平和の祭典”と呼ばれるオリンピックの最中に、自衛隊と米軍が本格的な実動訓練を行ったことは、赤旗記者のような考えの人々にとっては“言語道断の暴挙”として映ったことだろう。
しかし、今や多くの日本人が自衛隊を信頼しているはずだ。ホンダの創業者である本田宗一郎は生前、著書で自衛隊の存在について熱く持論を語ったことがある。この8月5日で没後30年を迎える“昭和の大技術屋”を偲んで、少し長くなるがここにその一部を引用したい。
<いつだったか、あるテレビ番組で「もし、外国の侵略を受けたら、あなたはどうするか」という応答が放送された。その中で、ある著名な評論家が、さも得意気に答えた。
「ガンジーのように、無抵抗主義でいく」
また、別の評論家がこう答えた。
「私は、逃げる」
私は、この二人の発言を聞いて、腰の抜ける程ビックリした。これに同意する人もあると聞いて、今度はガックリしてしまった。
〜中略〜
>>自衛隊を見習うべき
武力侵略に対して「無抵抗主義」というのは、簡単に言えば「生きる権利」を捨てることと同じである。
また「逃げる」にいたっては、返す言葉もない。一体どこへ、どうやって逃げるというのだ。ボートにでも乗って、湖の対岸にでも漕ぎつけば、そこに、平和で安全な、人としての誇りを持って生きられるユートピアが、待ち受けているとでも思っているのか。
〜中略〜
外国人と「平和」を語るときは、私は日本の自衛隊の存在を自慢することにしている。日本が「平和を愛好し」「平和を維持する」ために、最小限の自衛力だけしか持たず、攻撃力を持つ軍備を保有しないで、現在に至っている。自然災害の多い日本では、その面で果たす自衛隊の役割も大きく、国民にとって心強い存在となっている。
〜中略〜
外国の人と平和を語ったあとは、
「あなたの国でも、日本の自衛隊を見習ったらどうですか。『侵さず侵されず』に徹し、万が一の侵略には断固として国土と国民を守る自衛隊のように、地球上の国すべてが、攻撃軍備を持たなくなったら、その時こそ自衛軍備も不要な、本当の世界平和がきますよ」
と、必ず付け加えることにしている。
>『得手に帆あげて』(本田宗一郎著、三笠書房)より
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/373e1df6fdbc7017720ff4e832e0596d78c1004d
サッカー久保選手は悔しい思いをしたからこそこれから必ずからこそ伸びる。敗けないと敗けの悔しさを知らない→勝ちのありがたさに気づかない。
879
:
名無しさん
:2021/08/07(土) 14:07:58
徴兵でわかった。韓国イスラエルと日本とアメリカとの違いは因果因縁をたちきる勇気の有無。日本とアメリカとは自分個人がひどい目にあっても、他人まで同じ目に会わないと気にくわない、不公平だ、とは思わない。同じ国に住む仲間や自分の子孫が自分と同じ目く辛いめに会わないように制度や考え方をを変えようとする。
もし私が自分がいじめられ苦労したら、だから息子や娘、友人には同じ目にあってほしくない。だが他人も同じ目に会わないと気にくわないのがイスラエルと韓国→誰かにいじめられた被害者側が、次は誰かをいじめる加害者側になるという虐待の連鎖が解けない→いつまでたっても社会がぎすぎすして全員にストレスがたまる→被害者も加害者もたち位置が変わるだけで無限に攻撃しあう。自分が輪廻転生して来世もこの社会に生まれたとき、今の自分と同じことで苦しみたくない→他の人の誰にも同じ目にあわないでほしいと願う。「戦犯として謝罪する、罪を裁かれるのは自分の代まででいい。これからの子孫には罪を継がせたくない。子孫には子孫の生き方・やり方がある」と言った安倍晋三氏は、イスラエルや韓国から見れば、加害者と被害者になる虐待の連鎖から解脱しようとする発想、マイナスの因果因縁を建ちきろうとするとんでもない歴史修正主義者だろう。なぜ彼らがあんなに安倍晋三氏を敵視したのか、安倍晋三氏はユダヤ教に生まれながら許しを唱えたイエス、ヒンズー教に疑問を唱えた釈迦のような思想をもって政治をやりだしたからだ。それに気づいたから、イスラエルユダヤによる終わりなき怨嗟の連続に苦しんでいたアメリカ軍、WASP、バイデン大統領は安倍晋三氏と組んだ。「許しがない」イスラエルに心底疲れはてたアメリカ軍。イスラエルとは対照的に、以前の敵にも和解と許しを認め、次世代の子孫の繁栄に向けて切り替える日本の政治家とアメリカ軍は思想的に近かったんだと思う。
880
:
名無しさん
:2021/08/07(土) 16:05:36
●中インド両軍、一部国境から撤収
【ニューデリー時事】インド外務省は6日、北部ラダック地方の対中国国境沿いのゴグラ地区付近から、中印両軍が撤退したと発表した。双方に死傷者を出した昨年6月の衝突を受け、両軍がにらみ合ってきた。中印両国は3000キロ以上に上る未画定の国境線をめぐり争ってきた。両軍は今年2月、ラダック地方のパンゴン湖周辺から撤退を開始。今回の一部地区からの撤収も、対立をエスカレートさせたくない両国の姿勢の表れとみられる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c9e51ae3f48fb2ea0bad2be1a5b7c57802122e71
●タリバン、アフガン州都を制圧 報道官トップ暗殺
[カブール 6日 ロイター] - アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンは6日、南部ニムルズ州の州都ザランジを制圧し、首都カブールで政府の報道官トップを暗殺した。欧米の後ろ盾を受けたアフガン政権に二つの大打撃を与えた。タリバンは2001年に米国主導の軍によって追放された後、厳格なイスラム法を導入しようとしている。外国軍が20年の戦争を経て撤退を終える中、米国の後ろ盾を受けるアフガン政府を打倒するための活動を強化している。米国が20年2月に米軍撤退でタリバンと合意に達して以降、ザランジはタリバンに占拠された最初の州都となる。タリバンの関係筋によると、タリバンは祝杯を挙げており、ザランジの陥落は他州にいる兵士の士気を高める可能性がある。匿名を条件に語ったタリバンの司令官は、ザランジはイランとの国境に位置しているため、戦略的に重要であると述べた。「これは始まりであり、近いうちにほかの州も掌中に入れる」 と語った。カブールで暗殺されたのは政府の報道責任者だったメナパル氏。民主的に選出されたガニ政権を弱体化させることを狙った一連の暗殺で最新の事件となる。米外交官のウィルソン氏はツイートで、すべてのアフガニスタン人に真実の情報を提供した、友人と呼べるメナパル氏の死に悲しみと嫌悪を感じたと述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/65af8a86e40f944a51c038c9d6caeef2ce3b8f1a
●デルタ株、ワクチンの効果低い 重症化のリスク高 米CDC
【ワシントン時事】米疾病対策センター(CDC)は6日、新型コロナウイルスのデルタ株がそれ以外の株と比べ、ワクチンによる感染防止の効果が低いことを示す調査結果を公表した。デルタ株は感染力が強いことが知られているが、感染後に重症化し死に至るリスクも高く、CDCはワクチンに加え「的を絞った追加的戦略」が必要だと提言している。CDCは、4月下旬から感染者が急増した西部コロラド州メサ郡を調査。6月上旬までの調査では、州人口の3%に満たない同郡が州内のデルタ株感染者の半数以上を占め、早い時点でデルタ株が広がったことが分かった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ddc193f8aee88bb174f14b254c951e4b931ee6a5
881
:
名無しさん
:2021/08/07(土) 18:55:17
日本は多神教や政教分離思想。アメリカ共和党を支持していた現在のイスラエル右派は一神教と神聖政治思想。
多神教と一神教の考え方の違いは…
◆多神教(→最高神官・宗教指導者と実質的な統治者を分ける分権思想=幕府」の考え方→後にヨーロッパで起きた「人間中心主義」「政教分離」思想に繋がる考え方、権力は多数派の民にも分け与えられ分散される)
・人間が「主役」で神様(宗教)は人間を生かし助けるためにいる。
・神様より弱く多数派の「大衆」が力をもつ
・社会の土台を「多数派」にして多数派に配慮する
・多数派の人間が社会の善悪を決める、
(首長を集団の構成員みんなで話し合って決める民主主義の萌芽、アテネなど)
・少数の権力者による多数派の虐待、苛烈な圧政になりにくいシステム、奴隷制度も酷くない
◆一神教(→祭司や神官が中心、宗教指導者と統治者が同一→古くは絶大な権力をもったラビ・カリフ・ローマ教皇といった絶対体制、中国皇帝による専制独裁君主政、中央集権)
神様が主役で人間は神様を讃えるためにいる。神様は人間より強く、少数派(多数派の民よりも神に繋がる宗教・神官が権力をもつ)
・社会の土台を強者・少数派に置き、少数派(祭司関係者・宗教指導者・賢者・貴族など特権階級)は多数派の民に配慮せず社会の善悪を決める
・一部の人が多数派の未来や善悪を決める
・少数派が多数派の上に君臨し、多数派の意見に流されず政治を動かすから方針がぶれない
・宗教指導者や祭司関係者が徳、慈悲、仁愛をもった人だと多数派も暮らしやすいいい社会になるが、もし統治者が残虐で利己的だと多数派が苦しむ
・多数派(例:キリスト教・民主党支持者)の不満が募ると少数派(例:ユダヤ教・共和党支持者)への敵意から内戦や革命が起きる→多数派勢力と少数派勢力の力関係が交代(民主党側が共和党側を支配するようになる)→為政者になった側(民主党)がかつての支配者(共和党ユダヤ教支持者)に対して寛容を持たず、圧政をしくと、革命や内戦が起きる
こんなことを考えたのは、トランプ大統領が在任中、マティス国防長官に対して「マティスは民主党的な考え方をする」と攻撃的な発言をしていたから。アメリカの中で現在の民主党的な考え方ってどんな考え方?トランプ大統領の意味する共和党的な考え方とは?と不思議に感じ考え始めた。トランプ大統領以前の共和党はわからないが、トランプ大統領は一神教による統治、中央集権体制、民主主義よりも徳のある皇帝(君主)による徳治を指向していた。バイデン大統領を担いだマティス国防長官は逆。多神教的に政教分離(政治と宗教は別)、多数派重視の民主主義を指向していた。トランプ大統領が2020年6月BLMにまつわる騒乱に(合衆国の対外戦争用軍隊)アメリカ連邦軍を動かそうとしたのがきっかけで、民主党支持者と共和党支持者による内戦勃発を恐れたマティスがトランプ大統領にストップを掛け国防総省をおさえた。今のアメリカはトランプ大統領時代に宗教による統治に入り掛けたのを止めて、南北戦争後に確立した「民主主義」を再度アメリカ国内で回復させるために、一部の優れた軍人に治安維持と国政を頼るという、奇妙な状況に突入している。この弱点はマティスら〜リンカーン大統領に並ぶアメリカ統一と繁栄を望む無私の将軍たち〜が失脚したら、共和党と民主党が入り乱れて誰もアメリカを統一できないという事実。そしてマティスらアメリカ軍人を権力の本丸から追い落とそうとしきりに画策しているのが、アシュケナージユダヤとイスラエル。
882
:
名無しさん
:2021/08/07(土) 19:05:15
イスラエルにいるユダヤ人はソ連崩壊後、アシュケナージが増えた。アブラハムの末裔で数千年前にパレスチナに住んでいたユダヤ人、シオニズム理論の根拠となっていた神聖とされた古代ユダヤ人は1492年までリベリア半島にいたセファルディ。今のイスラエルにいるユダヤ人はアシュケナージが多く、アシュケナージは新疆ウイグルに近い西突厥、ハザール王国の末裔であり、改宗ユダヤ、純血のユダヤ人でないという仮説がある。つまりシオニズム、ユダヤ人によるパレスチナ入植の思想的な根拠となる「古代からここに住んでいてふるさとに帰ってきた=かつてここに王国を築いた人々がディアスポラしたあと帰ってきただけだから問題ない」がぐらついている。セファルディが離散した正統なユダヤ人だからイスラエルにいるロシア系ユダヤ人アシュケナージはパレスチナやエルサレムにもともと関係ない→セム系宗教の創始者、中東の正統な支配者としての「血統神話」が揺らいできた→「イスラエルに今いるユダヤ人は本当のセム系ユダヤ人の末裔ではない?」という疑問を打ち消すべく、ロシア、中国の力を借りてイスラエルで宗教右派(過激な暴力)が台頭し異論や疑問をもつ人を粛清。今のアシュケナージ系ユダヤ人、イスラエルの住民は在日韓国人のように戦後の混乱に乗じて土地を占拠→土地を占拠したあと、シオニズムの正統性に疑問が出てきたら、有無を言わさずレバノンなどへどんどん領土拡大して実効支配地域を拡大しようとしている(→かつてのモンゴル帝国みたいなことをしている)。本来のアブラハムの子孫セファルディはイスラエルでも少数派。アシュケナージに圧されて、世界にいるユダヤ人全体の数でも10%のみがセファルディ、90%がハザール王国の末裔であるアシュケナージ。日本がいつのまにか戦後内戦から逃げてきた在日韓国人の力が強い社会になって文化的に影響を受けたり、圧されているのと構造が似ているのかも。彼らは頭がよく優秀な成績を残すが性質が残忍で好戦的。
アメリカはフランスの自己中、ドイツの頑固な近視眼、イギリスの躁鬱気質からできているという皮肉に笑ったが、考えれば、日本も歴史的にいろんな民族が渡ってきて内側で混ざって影響しあって発展してきた。朝鮮半島の自己中、中国大陸の個人主義、日本の躁鬱気質からできてる、と考えたらアメリカと似てる理由がわかる。(足利尊氏は躁鬱気質だった)
アメリカもイスラエルも日本も、違う個性の人がいてそれぞれ勢力バランスをとって生態系ができていたのに、ひとつの勢力が勢力拡大を開始して、違う勢力を迫害し始めると社会全体が崩壊したり迷走し始める。2000年代、今の一方的で自分以外は認めないLGBT推しのように韓流推しが台頭した。韓国人の正義に疑問を唱えると異常人格なレイシスト扱いされ、芸能人が簡単に追放された闇黒時代があった。あの時代、朝鮮半島勢力が日本をソフトパワーで乗っ取ろうとしていたのかも?と2015年以降、ようやく気づいた。あのとき安倍晋三氏が抵抗せず、黙っていたら、言論の自由が消えて今ごろはベラルーシやロシアみたいになっていたかも。
883
:
名無しさん
:2021/08/07(土) 21:43:04
●日本でも金正恩氏を相手取り損害賠償請求訴訟
>>在日コリアンらの北送事業で北朝鮮に渡り、その後日本に戻った脱北者たちが北朝鮮政府を相手取って起こした損害賠償請求訴訟の最初の口頭弁論が今年10月に日本で開かれる。最初に訴えを起こしてからすでに2年半が過ぎているが、今回米国に続き日本でも同じような裁判が行われることになった。日本の朝日新聞などが6日付で報じたところによると、訴えを起こした脱北者の川崎栄子さん(79)と代理人の福田健治弁護士は前日、東京の司法記者クラブで会見を開き「準備のためにこれまで6回にわたり書面を提出した」「10月14日ごろに最初の口頭弁論が行われる予定」と明らかにした。川崎さんをふくむ脱北者5人は2018年12月「北朝鮮政府による『北朝鮮は地上の楽園』という虚偽の宣伝にだまされて北朝鮮に渡り、人権を抑圧された」と主張し、北朝鮮に総額5億円の損害賠償を求める訴えを東京地方裁判所に起こした。1959-84年の期間に北送事業によって北朝鮮に渡った在日朝鮮人やその家族は9万人以上に上る。当時日本政府は日本による統治時代に連れてきた在日コリアンらを韓半島に送り返す機会と考え、これを暗黙のうちに支援した。川崎さんら原告5人はいずれも1960-70年代に虚偽の宣伝を信じ、貧困と差別から逃れるため北朝鮮に渡ったが、2000年代に脱北した。
>>以前も在日コリアンの脱北者たちは在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)を相手取り訴えを起こしたことがあるが、時効や証拠不十分などの理由で棄却されている。そのため川崎さんらは北朝鮮政府を訴えることにした。北朝鮮が虚偽の宣伝で在日コリアンらを連れ去り、出国を認めなかったことは拉致行為にあたり、民法上の不法行為のため時効は適用されないと主張しているのだ。通常は他国の政府を相手取った訴訟は成立しないが、北朝鮮は国際的に未承認国家という点も強調した。原告団は「米国人大学生オットー・ワームビアさんが北朝鮮に抑留され死亡したが、ワームビアさんの両親は北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長を相手取り訴訟を起こした。このことも参考にしてほしい」と述べた。 日本の裁判所がこれを受け入れ、裁判を開始したことで今後は北朝鮮政権に対し有罪判決が出る可能性も出てきた。川崎さんは6日、朝鮮日報の電話取材に「北送事業は正常な社会ではあり得ない人間の自由を踏みにじる行為だ。その点を今回の判決を通じて世の中にはっきりと伝えたい」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5be7f85257201ad9cea69bed1432edc6170cf681
アメリカで慰安婦決議を主導したユダヤ人たちが日本を舞台に動き始めた。北朝鮮から逃げてきた被害者が北朝鮮金正恩を糾弾し裁きたければ、国際刑事裁判所に訴えればいいのに。なぜか北朝鮮と正式な国交のない、北朝鮮政府を裁く権限がない日本政府と日本の司法まで自分達の恨み辛みに巻き込もうとする。オットー・ワームビアは北朝鮮で殺害されたユダヤ人。北朝鮮で殺害されたオットーワームビアの親やユダヤ人がアメリカ議会を動かして「オットーワームビア法」を作った。問題は、オットーワームビア法は、北朝鮮憎しのあまり、法の大原則「遡及の禁止」「主権免除」を無視した感情で作られた法であること。ユダヤ人と朝鮮半島の人はあまりにも考え方が似ている。なぜユダヤ人や朝鮮人は現在の滞在先の国で自分達の文化、思想を採用させようてとするのだろうか。日本にいる中国人やロシア人か日本の司法制度を使って母国に復讐しようとするのは見たことがない。
884
:
名無しさん
:2021/08/07(土) 21:45:13
もしアメリカの市民権がない在米イラン人がアメリカの司法制度を使ってイラン政府に訴訟を起こしたら、アメリカ国民は建前で黙っていても、本音ではアメリカの法システムを乱用するな、被害者なら大規模な人権団体を作って国際司法の場で訴訟すればいいのに、とあつかましいと思うだろう。韓国人団体がアメリカの司法システムを使い慰安婦裁判を起こしたのも、アメリカ政府、日本政府ともに迷惑だった。韓国人団体が韓国政府を通じて国際法廷(ICJやICC)で訴訟を起こしてくれたら日本もきちんとした誠実な対応ができる。だがアメリカの裁判所で韓国の民間人により日本政府を相手取って慰安婦裁判を起こされたら日本政府も対処のしようがない。日本政府が法廷で反論していない以上「主権免除」の壁がある。また判決がでても誰が強制執行まで担当するのかという問題になる。アメリカは厄介なトラブルに巻き込まれたくない。2国の政府関係者あるいは加害者と被害者(当事者)が話し合って示談したり解決するべき問題を、第三国の法廷に丸投げし、その国の権威を使って一方的に非難する、正面からだと怖くて言えないから「強い人」の影に隠れて裏から石を投げる→ユダヤ人と朝鮮半島の人に共通した心理、手口。自分達が矢面にたって戦うわけでなく虎の威を借る狐で後ろに隠れて指示してばかり。なのにいつのまにか隠れて和解したり裏工作もする。在日韓国人や在日北朝鮮人が直接関係していない日本政府を巻き込む姿勢にはうんざり。他人の善意や親切心、社会資源を悪用するやり方。アメリカ民主党だって、戦争犯罪と言われて調査したら拉致・誘拐といった戦争犯罪でなく、「朝鮮人が朝鮮人を売り飛ばした人身売買」が真相で吃驚しただろう。現代の日本で、奴隷売買に関わったアメリカ人を在日黒人が人権侵害容疑で告発、訴訟を起こす→日本の裁判官が昔のアメリカ奴隷業者を人身売買容疑で裁く、ような不思議な案件。誰のためにある法律システムなのか。私的な復讐や政治的な主張、プロパガンダのために司法システムがあるわけではない。それが一部のユダヤ人・朝鮮人に伝わらないのは、ユダヤ人はタルムードにより、朝鮮人は朱子学により選民意識を拗らせてしまい、公私混同するからでは。
できれば朝鮮人半島の人々と熱心な右派ユダヤ教徒とは、ビジネス交流だけにして、文化的、政治的な交流は一切合切拒みたい。豊臣秀吉や徳川家康が伴天連追放、キリスト教を禁止にした理由が今ようやくわかった。優越感と劣等感、選民思想が強いのと仲間内の喧嘩に第三者を巻き込む癖がある、徒党を組んで喧嘩する習性に気づくと、ビジネス以外では関わりたくない。
885
:
名無しさん
:2021/08/08(日) 01:25:20
●ドイツ、大本営に武官派遣計画 同盟日本反発、実現せず
【ベルリン共同】太平洋戦争中の1942年、ドイツ軍部が同盟相手だった日本の大本営と海軍中枢に海軍武官を送り込もうとしていたことが7日までに、共同通信が閲覧した当時のドイツ外務省の文書で分かった。ドイツ海軍代表の立場で日本の情報収集を狙ったが、日本政府や陸海軍が反発。ドイツ政権内でも意見が対立し、計画は実現しなかった。戦時下の日独関係に詳しい成城大の田嶋信雄教授は同計画について、これまで一般にほとんど知られていない事実で、当時の両国の内情を示す史料だと指摘している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d1d2b24183007aea0eab10e4117c357ffcdacfba
※これはまた絶妙なタイミングで「歴史的な事実」が明らかになった。「ホロコーストを起こしたナチスドイツと仲間な日本」という悪の枢軸バイアスを修正するため、「日本とドイツはいうほど仲いいわけじゃなかった」と史実を開示したのかも。
今回のオリンピックでベラルーシからポーランドに亡命した選手を助けたのと同じく、もともと日本人は判官贔屓で不幸な人や災難にあった人に同情するお人好し。だからリトアニアから脱出したユダヤ難民をナチスに言わずに逃がし通過させた。今回はベラルーシの後ろにいるロシアに逆らって亡命者を逃がした。
日本はスイスに似てあまり極端にどちらにも肩入れしない。攻撃されなきゃ攻撃しない。基本的にノーサイドの国。戦争の時もロシア捕虜を手厚く保護したし、勝敗が決まった後は東郷平八郎がプライドを傷つけないようバルチック艦隊の司令官に礼儀正しく接してる。
勝った新政府(官軍)側と敗けた幕府(賊軍)側とでいろいろ確執があった。でもそれを引きずっていたら国がうまく行かないと気づいて統一されていった。官軍側の英雄西郷隆盛が西南戦争で幕府残党(武士)と心中したことで、官軍側も賊軍側も共通の喪失体験をした。幕府崩壊後、日本が再統一され明治維新が成功したのは、賊軍となってしまった武士と心中した人がいた、勝った側に居たのに滅び行く者・敗者への慈悲を忘れず、彼らと運命を共にした西郷隆盛の自己犠牲が要因かも。勝った側からも敗けた側からも人望のある人が日本統一の人柱として西南戦争で犠牲になった→敗けた側も勝った側も共通の人を悼む→価値観を共有できる→喧嘩をやめて団結に繋がる。
日本の歴史をみると政権が成立したり安定期に入る前には、何か悲劇的なことがあり自己犠牲の人が出てきている。イザナミ、弟橘媛から続く伝統だと思う。
886
:
名無しさん
:2021/08/08(日) 10:39:49
●エチオピア反政府勢力、世界遺産の地域掌握 政府は「全防衛力投入」示唆
【AFP=時事】エチオピア政府は6日、ティグレ(Tigray)州の反政府勢力が隣接する州や地域に進攻したことを受け、「全防衛能力の投入も辞さない」と警告した。政府と対立するティグレ州の与党「ティグレ人民解放戦線(TPLF)」は5日、国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の世界遺産(World Heritage)に登録されている北部アムハラ(Amhara)州のラリベラ(Lalibela)を掌握。TPLFの報道官は6日、隣接するアムハラ州およびアファール(Afar)地方からの撤退を求める要請には応じない意向を示した。エチオピア外務省は「紛争を平和的に解決する人道的な申し入れが受け入れられない場合は、国家の全防衛能力の動員、投入も辞さない」との政府の見解を発表した。政府軍とTPLFとの紛争は9か月に及んでいる。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fa7fcd044f9f01ad9f9e8b8a56c3b0b32f3c2c95
●タリバン、二つ目のアフガン州都制圧 最初から1日足らず
【AFP=時事】アフガニスタンの旧支配勢力タリバン(Taliban)は7日、ジョズジャン(Jawzjan)州の州都シェベルガン(Sheberghan)を制圧した。同州副知事がAFPに明らかにした。タリバンは6日に南西部ニムルズ(Nimroz)州の州都ザランジ(Zaranj)を制圧しており、1日足らずで二つ目の州都掌握となった。ジョズジャン州のカデル・マリア(Qader Malia)副知事はAFPに対し、「(政府)軍と当局者らは空港に撤退した」と述べた。シェベルガンは、かつて軍閥の長として君臨したアブドルラシド・ドスタム(Abdul Rashid Dostum)氏の出身地。ドスタム氏は今週、治療のため訪れていたトルコから帰国している。タリバンは今年5月、外国の駐留部隊の撤退が最終段階に入ったのに合わせ、各地で攻撃を開始。アフガニスタン地方部の広範囲を掌握した。6日にはニムルズ州の州都ザランジを制圧。タリバンが州都を掌握するのは外国部隊の撤収開始後初めてで、ニムルズ州の副知事によれば、ザランジは「抵抗なしに」陥落したという。複数の情報筋によるとザランジよりはシェベルガンでは抵抗があったが、ドスタム氏の側近はシェベルガンが制圧されたと認めた。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c9600f5604d19457d1e31f012dbaea8cd4c244da
●ミャンマーの国連大使暗殺を計画 米地検、NYの2人逮捕
【ワシントン共同】米ニューヨークの連邦地検は6日、ミャンマーのチョー・モー・トゥン国連大使の暗殺を企てたとして、外国政府職員に危害を加えようとした容疑で、ニューヨーク市在住のミャンマー人2人を逮捕したと発表した。同大使はクーデターを起こしたミャンマー国軍への批判を続けており、暗殺計画は同国軍と取引のあるタイの武器商も加わっていたという。地検によると、2人のうち1人がミャンマー国軍に武器を売っているタイの武器商と連絡を取り、人を雇って大使を襲わせて辞任を迫る計画を立てた。武器商は、大使が辞任を拒否すれば殺害するべきだと提案したという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/160cb292928f532d1a7165ccd5c07b8b56b43077
887
:
名無しさん
:2021/08/08(日) 12:24:07
●西郷隆盛は、時代を変革するには欠かせない"ジョーカー"だった
>>生涯ブレなかった西郷隆盛の軸
幕末維新期に行なわれた、時代を変える大勝負を、トランプのポーカーゲームに例えるなら、エースやキングは大久保利通や木戸孝允、もしくは坂本龍馬といった面々になるでしょう。では、西郷隆盛は何か。私は、"ジョーカー"だったのではないか、と考えています。他の手札との組み合わせ方によって、どんなカードにもなる存在です。ちなみに龍馬は、西郷のことを、「少しくたたけば少しく響き、大きくたたけば大きく響く」と評しています。西郷という人物の解釈は、非常に難しい。というのは、元治元年(1864)の第一次長州征伐では幕府軍の参謀となりながら、慶応4年(1868)の戊辰戦争では新政府軍の東征大総督府下参謀として旧幕府と敵対し、さらに明治10年(1877)の西南戦争では新政府に対して反乱を起こす、というように、立場が一貫していないように見えるからです。言い方は悪いかもしれませんが、西郷は、周囲の人たちによって、都合良く利用されていたところがあります。まさに、「切り札」として使われていました。では、西郷に「軸」がなかったのかと言えば、まったくそんなことはありません。時代の変革を推し進めていくという点において、一切ブレることがありませんでした。時代を変えるためであれば、敵も味方も関係なく付き合うし、ヒーローにも悪にもなる。自らの立場に拘泥することがない。それが西郷のすごさです。出会ったすべての人に愛されたとも言われていますが、その点では、むしろ扱いづらい人物だったように思えます。だからこそ、島津久光に疎まれて、島流しにされたりもしたのでしょう。
>>西郷は、しばしば聖人君子のように言われますが、実際には、そうではありませんでした。例えば、徳川側を挑発して挙兵させ、倒幕の大義名分を得るため、江戸市中に放火させるなどしています。負けるとわかっていたはずなのに、西南戦争を起こしたことも、人命を尊重した行動だとは言えません。西郷は、不平士族の反乱を終わらせるために、あえて戦って、負けてみせたのではないかとも思えてしまいます。もし西南戦争が起こっていなければ、長期にわたって各地で反乱が起こり続けて、日本の国力は弱り、諸外国の干渉を受けていたかもしれません。そうならないように、西郷は、自らの命も投げ出し、多くの犠牲を覚悟して、あえて挙兵したようにも思えるのです。もちろん、新しい世の中についていけず、社会的弱者になってしまっていた士族たちの不満に共感したのも事実だったでしょう。ジョーカーのカードに描かれているのは、道化師です。道化師は、社会の階層の頂点から最底辺まで、自由に行き来します。西郷も、相手がどの階層の人であろうと関係なく、共感することができました。そもそも、士族が生きにくい世の中を作ったのは、西郷たちです。西郷は、自分たちが作った新しい世の中が生んだ歪みの始末を、自らつけたとも言えます。
888
:
名無しさん
:2021/08/08(日) 12:25:37
>>では、清廉潔白ではなかったにもかかわらず、多くの人が西郷を慕うのは、なぜなのか。一つは、無私の人だったからでしょう。西郷がしばしば揮毫した「敬天愛人」という言葉の「敬天」とは、自分の運命を天に委ねるということ。つまり、天の視点という大局から見て、為すべきことを為す。いわば、「天の代理人」として生きるということです。自分の立場や利害を顧みることはありませんでした。そして、「愛人」というように、敵対する相手であっても、時代を推し進めるための共闘関係にある、という捉え方をしていました。どちらかが絶対的に正しいという見方をしません。清濁併せ呑む度量があったとも言えるでしょう。例えば、戊辰戦争で敵対した庄内藩士たちは、新政府軍に投降した際、切腹を覚悟しました。ところが西郷は、軽い処分で済ませます。そのことに感激した庄内藩士が、『南洲翁遺訓』をまとめます。そうした経緯でできた本ですから、『南洲翁遺訓』は、本当に西郷が話したことを書き記したというよりは、西郷に仮託して、日本人の美徳を述べている部分が多いのではないかと、私は思っています。
>>このように、敵味方を分け隔てしない態度が、聖人君子のような西郷像が作られていった背景にあるのではないでしょうか。見る人によって、いかようにも解釈できる。これも、ジョーカーの特徴です。敵を赦すことを美徳とする考え方は、古くから日本にあるようですが、西郷はその大いなる体現者でした。その西郷の精神は、その後の日本人にも強い影響を与えているように思います。第二次世界大戦で日本を焦土と化したアメリカを日本人が赦したのも、西郷の精神を受け継いでいたからではないか、とさえ思います。結局、西郷とは何者だったのか。これは、端的に答えることが非常に難しい問いです。ただ、「天の代理人として生きた、意志の強いジョーカーだった」と言うことはできる。私は、そう思います。
ttps://shuchi.php.co.jp/rekishikaido/detail/4602
889
:
名無しさん
:2021/08/08(日) 12:36:18
オリンピックをみて普段の国際関係、敵味方に関係なく選手たちを応援する日本人をみていて、このノーサイド感覚はいいなぁとしみじみと嬉しかった。
源平合戦で那須与一が的を矢で射ったら、敵の平家も味方の源氏も、お互いがその妙技を称賛した時のような、敵味方をこえて「優れたもの」をみたら公平に称賛する、喜ぶ姿勢、これが日本らしさじゃないかと思う。オリンピックが日本で行われたことで本来のスポーツの意味を思い出せた。
西郷隆盛の生き方は太平洋戦争に突っ込んでいった日本と同じ。日本は欧米の植民地支配、帝国主義を嫌っていたのに、気がついたら日本も植民地をもつ側になっていた。あの戦争で負けなければ日本が植民地を手放す機会もなく、今みたいにアジアやアフリカが独立することもなかった。あの戦争は負けて大きな犠牲を出したが、日本は西南戦争で古い体制と心中した西郷隆盛みたいな役割を果たして、植民地支配や帝国主義と日本は心中し、戦後の世界は変わった。結果論だが、戦争を善悪で考えるのではなく果たした役割と結果で見直すのもありではないか。
西郷隆盛の性格、生き方は世界における「日本」という国家の性格そのものだと思う。自由自在にトップから下に往来し誰とでも話せる、理想や宗教より生きた人間を愛する日本。戦後もトリックスター、ジョーカーな役割を果たしてきたんだと思う。
戦争を正当化するつもりはない。だが戦争といえどもきちんと世界が起こした変化や役割を研究しなきゃ、あの大戦で亡くなった人は無駄死にじゃないか、と泣けて悔しいときがある。
890
:
名無しさん
:2021/08/08(日) 13:31:02
●西郷隆盛の人望が驚くほど厚かった根本理由
600人が「ついていきたい」と後追い辞職
2017/09/16 15:00
ttps://toyokeizai.net/articles/-/187631?display=b
●【第1回】類まれなるリーダーシップと政治力を誇った明治の元勲・西郷隆盛
>>エピソードで見る西郷隆盛の人物像
古くは郷中教育の場から維新のリーダーとなり、新政府でもリーダーシップを発揮した西郷隆盛。最後は不平士族の中でリーダーシップを発揮することになったのは皮肉ですが、周囲の人を引き込む求心力は天下逸品。その人望を裏付けるエピソードとして、明治政府を下野したときの逸話があります。西郷隆盛を慕い、志を同じくする政治家や軍人たちがなんと600名近くも同時に職を辞したそうです。維新の活躍でいかに人に好かれていたかがよくわかりますね。その体躯などからも、気は優しくて力持ちというイメージのある西郷ですが、政治活動は意外と冷徹。中でも鳥羽伏見の戦いの原因となった薩摩御用盗に対しては、目的を達成したあとは容赦なく処断しています。また、土佐藩とは大政奉還と討幕、双方の密約を交わすなど、計算高い面も見られます。
>>西郷隆盛の成功と失敗から学ぶ教訓
人々を包み込む温かさと、苛烈な政治判断を下す冷酷さ、双方を併せ持って改革を断行した西郷隆盛。その人生から学ぶべき教訓とはいったいどのようなものでしょうか。
1:判断力は現場が磨く
西郷隆盛はその政治判断の多くを、将軍継嗣問題に揺れる激動の江戸で学びました。復帰後も活動の最前線に立つことで時代の変化を読み取って動いていました。だからこそ多くの藩士の心を掴み、慕われていたのでしょう。リーダーシップも判断力も現場で磨いてこそ。リーダーの資質を磨くヒントは現場にあるのかもしれません。
2:情に流されすぎない
政治判断としてときには厳しい手もいとわなかった西郷隆盛ですが、自身を慕うものに対しては情に流されてしまう場合もあったようです。西南戦争では塾生をたしなめる立場でしたが、一度起きてしまった火が消えないことを知っている西郷は最後まで塾生たちと運命をともにしています。情はリーダーシップにも必要ですが、強すぎる情は身を滅ぼすことも。リーダーとなった場合、人に対する情けは必要ですが、なによりも大切なことは正しい道へと導くこと。自分が道を間違えた場合はすぐに謝り、また身内が道を外そうとしていたら諭す力が必要でしょう。
ttps://www.hitachi-systems.com/report/cbreak/bakumatsu/01/index.html
※カリスマ的な人気を誇るトランプ大統領を使い、アメリカを内側から乗っ取ろうとしたイスラエルネタニヤフ首相とロシアプーチン大統領の誤算は、(今の海兵隊組織論、リーダー論を築き上げ、NATOとの連携を進めた)ジムマティスの「人望」だった。ジムマティスは西郷隆盛に似ている。金や武力と言った目に見えるものしか信じない人には、その人を好きだから逆境に陥ったら力になりたい、その人が蜂起するなら賭ける→「信頼して人間に賭ける」という感覚がわからない。信頼して賭けてうまくいったときの喜びは、計算してうまくいった時より大きい。2016年から見ていて台湾国民は信頼できると感じていたから台湾、蔡英文に賭けた。信頼はお金と違って目に見えないし数字に換算できない。でも目に見えないし形を図れないものが、戦争の勝敗そのものをひっくり返す時がある。マティスの人望、台湾国民の執念、2020年アメリカの大統領選挙後のアメリカ軍を見ていて「信頼のもつ威力」に気づいた。プーチン大統領も習近平もネタニヤフ首相も軍人兵隊仲間を動かすことにおいては、マティスより人望の量が足りなかった。それが敗因。数字、データ、相手の人柄や実績を見てもどうしたらいいか判断がわからないときは、自分の勘にまかせる。人間の本能(→生存への意思、無意識の判断)は科学万能な時代でもまだまだバカにできない。
891
:
名無しさん
:2021/08/08(日) 16:51:17
●「もしもし甲斐です」に表れた献身 重圧と戦い続けた侍J・甲斐拓也の東京五輪
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0a5d3374a29da2371baa35fe575f963b43a3c615?page=2
●「君に19をつけてもらいたい」野村克也氏から甲斐拓也へ背番号の禅譲。2人の共通点から、託した思いを探る【野村克也氏追悼企画】
2020.02.13
ttps://thedigestweb.com/baseball/detail/id=10170
●徳川家康や宮本武蔵なら金メダルが取れる? 運動神経がすごい武将ら6選
渡邊大門株式会社歴史と文化の研究所代表取締役
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/watanabedaimon/20210801-00249877
●アーチェリー男子 団体初の銅メダル!36歳・古川に安定感「ノミの心臓」結婚し克服
◇東京五輪第4日 アーチェリー男子団体3位決定戦 (2021年7月26日 夢の島公園アーチェリー場 ) 男子団体で、河田悠希(24=エディオン)古川高晴(36=近大職)武藤弘樹(24=トヨタ自動車)の日本は、3位決定戦でシュートオフの末にオランダを5―4で破り、この種目で日本初の表彰台となる銅メダルを獲得した。1回戦シードで迎えた初戦の準々決勝で、強豪の米国を5―1で撃破。準決勝で優勝した韓国に惜敗したものの、ベテランと若手の力を融合させ、歴史の扉を開いた。世界と差があった男子団体が、歴史を変えた。オランダとの3位決定戦は、1人1本、計3本勝負のシュートオフにもつれ込んだ。日本は後攻。ラスト3番手の武藤が10点を射貫く。28点で並んだ。同点の場合は、中心に近い矢が勝ち。武藤は、70メートル先の12・2センチの円、CDサイズのほぼ中心を捉えた。3人が肩を組んで円になって、歓喜に沸いた。中心に古川がいた。「メダルは重いが、心はぴょんぴょん跳ねている感じ。ここ東京で、こんな状況の中で開催された五輪で、男子団体で初めてのメダルをこの3人で獲れたのは本当にうれしい」と喜んだ。今回が5度目の舞台。源平時代で言うならば、那須与一のようなエース格だ。だが、ハートが弱いと言われ続けた。“ノミの心臓”のエピソードは枚挙にいとまがない。初出場の04年アテネ大会は初戦の1射目を構えた瞬間にシャッター音が鳴り響き、我を失った。12年ロンドンで銀メダルを獲っても、いつも不安と隣り合わせ。リオ五輪は「2大会連続メダルの期待がかかる古川」というネット記事を現地で目にしたとたん、平常心が崩れた。韓国代表で00年シドニー五輪団体金メダルの金清泰(キムチョンテ)コーチは「練習で絶好調なのに、遊びでも試合となると、急にビビってうてなくなる」とあきれる。近大の山田秀明監督の評価も激辛だ。「お寿司に連れて行けば、これ食べていいですか?といちいち聞いてくる。金コーチのように、これ食べますと言える度胸がないんですよ」。根が優し過ぎる男が、東京五輪に向けて明らかに変わった。18年に6歳下の女性と結婚し、2月に第1子の男児が生まれた。重圧を避けるために、何かを宣言することをためらってきた男に変化が出た。「子供のために、妻のために、両親、妻の両親のために頑張りたい」。スマホの画像データを埋め尽くした愛息、そして家族のために、五輪で結果を出すと誓った。23日の予選ラウンドは64人中46位に終わり、プレッシャーが心配されたが、この日の3試合は安定感ある矢を放った。仲間に声を掛け続け、精神的支柱にもなった。男は守るものができて強くなるのだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/14f18d22416779d39dc5dee522da4ca835adf2ce
先日小田急電鉄の車内で乗客に無差別に切りつけた人が青森県出身で「成功している、幸せそうな女性が憎かったから襲った」と供述しているという記事を読んで、秋葉原通り魔事件の犯人と重なりかなり憂鬱だった。そんな時、同じく青森県出身の「実力はあるのにプレッシャーに弱い」「気が優しすぎる」古川高晴選手の記事をみて、生まれた環境はいいわけにならないと考え直した。日米開戦から80年、終戦から76年。野村克也氏の後継者甲斐拓也氏が捕手として活躍し、オリンピックで金メダルをとったという。なにかと対照的な日米がスポーツという平和な手段で正面対決できたのは戦争のお陰かもしれない。「弱いものには弱いものなりの戦法がある、頭を使え」と語っていた野村克也氏の後継者、甲斐拓也氏のリードで、力と金では到底敵わない、圧倒的強者アメリカに勝った。スタープレイヤー、ホームランバッターの奇跡の1点を当てにするより、チームで確実に1点取る、のが野村克也氏のやり方。これを機に「パワフルで見映えの良い勝ちかた」からはほど遠いが地道な積み重ねを重視する日本の哲学、価値観を再評価する時代が開いてほしい。
892
:
名無しさん
:2021/08/08(日) 19:44:33
●日本は米国では韓国のロビー外交に勝てない
辺真一ジャーナリスト・コリア・レポート編集長
2014/2/20(木) 12:18
>>日本は米国では韓国のロビー外交に勝てない
歴史認識や領土問題をめぐる日韓の対立は、米国にその舞台を移しているが、日本は劣勢を強いられ、防戦におおわらわである。その象徴が、米カリフォルニア州グレンデール市の「慰安婦像」の設置であり、バージニア州の公立学校教材での「日本海」と韓国名「東海(トンヘ)」の併記採用ではないだろうか。バージニア州公立学校の「教科書問題」では、駐米日本大使館が「日本海」表記の現状維持を要望したにもかかわらず州の下院議会では「日本海」の表記と並んで「東海」を併記する法案をなんと賛成81反対15の圧倒的な差で可決してしまった。韓国の「圧勝」は、一にも二にも政府と民間、および現地の在米韓国人が一体となってロビー活動を展開した賜物である。もちろん、日本も、手をこまねいていたわけではない。米議会専門媒体である「ザ・ヒル(The Hill)によれば、日本政府はワシントンにある「ホーガン・ロベルス」及び「ヘクター・スペンサー&アソシエイツ」などのロビー会社を使って、ロビー活動を展開していたそうだ。その活動費用として「ホーガン・ロベルス」にはこの1年間で52万3千ドル、「ヘクタ―」には19万5千ドルを支払い、議会に対する組織的なロビー活動と情報収集を委託していた。具体的には、両社は歴史問題で韓国に組する共和党のエド・ロイス下院外交委員長(カリフォルニア選出)や民主党のマイク・ホンダ(カリフォルニア選出)議員らの従軍慰安婦に関する発言を文書にまとめるなどして日本に情報提供していた。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/pyonjiniru/20140220-00032827
●反日・親中国を推し進めるユダヤ人シオニスト団体「SWC」
ttp://www1.s-cat.ne.jp/0123/Jew_ronkou/america/SWC.html
※辺真一氏の勝利宣言とも言える「アメリカで韓国人ロビーは無敵」コラムが書かれた2014年から7年たち、今になってようやく、従軍慰安婦というプロパガンダが下火になったという実感がわいてきた。だが、今、気になっているのは、安倍晋三氏がどうやってアメリカで韓国人のロビー団体と戦ったのか、道理が通じない彼らとどのように戦い、いかにして勝ちをもぎ取ったのか、そして韓国人がアメリカで反日ロビーを展開していた一番困難な期間に外務大臣だったのは岸田氏は何をどうやって風向きを変えることに成功したのか、だれがどんなプランを練って実行したのか?勝負がついて疑問がわいてきた。2014年から7年後、ハーバード大学のラムザイヤー教授が「慰安婦は人身売買された女性だった」と研究論文をかいてくれ、民主党の韓国系議員らが引き下がった。その立て役者が誰で何を動かしたのか、さっぱりわからない。今わかるのは、共和党トランプ大統領の支援者の中には選民思想に凝り固まったキリスト教右派団体、武力による現状変更を続けるイスラエルを支持するシオニストやオリンピック間際に小林賢太郎氏を解任したSWC、自民党中川泰秀議員、韓国や北朝鮮に近い存在がいたこと。誰が味方で誰が敵なのか。ユダヤ人が入り込むと組織の中が疑心暗鬼になりボロボロになるという。今その状態。自民党の中に居ながら公明党の力に支えられた菅義偉首相。私の中でまだ疑いが消せない。日本に限らず世界中が左派ユダヤ人と右派ユダヤ人の内輪喧嘩に踊らされている。教義の解釈の違いだけでいとも簡単に戦争を始める彼らとは本格的に距離を起きたい。日本と中国との間で「南京」を仕掛けたのはユダヤ人。だが原爆被害があった広島を取り上げたのもユダヤ人。彼らは複雑。
893
:
名無しさん
:2021/08/09(月) 15:43:44
●なぜフランシスコ法王は北朝鮮に招待されるのか。韓国の文大統領、トランプ政権、米朝会議との関係は。
今井佐緒里欧州/EU・国際関係の研究者・執筆家・編集者 2018/10/11(木) 9:30
>>カトリック教徒は誰か
トランプ大統領自身は、キリスト教徒ではあるが、カトリックではない。もともとトランプ家は、アメリカには多い長老派教会(プロテスタント)に通っていた。大統領の父親の関心は勤勉と努力、競争と勝利に向けられていたというが、トランプ氏自身は、改革派教会の牧師を長年つとめたノーマン・ヴィンセント・ピール牧師の熱心な信者である。ピール氏は、教会の小さな地下室で始めたカウンセリングを、精神分析という一大ビジネスに発展させた、全米で有名な人物だ。1952年に出版された「積極的考えの力」は、世界の大ベストセラーである(森本あんり氏執筆「ドナルド・トランプの神学」岩波書店『世界』を参照)。それなら、トランプ大統領に強い影響力をもつ人物で、カトリック教徒はいないだろうか。辞める人物、暴露する人物にばかりに焦点が当たっているが、トランプ政権が続く以上、アメリカを動かしているのは、辞めないでトランプ大統領と常に共にある側近や部下である。ポンペオ国務長官だろうか。違う。彼は福音主義者長老派教会(プロテスタント)の信者だという。ただの信者ではなくて、日曜学校の教師を教会の執事としてつとめているという。ムニューシン財務長官は、ユダヤ系である。意外に早くみつかったのだが、マティス国防長官がカトリック教徒である。「敬虔で献身的な」信徒という。国防長官。この線が大変濃厚そうだ。
>>高位米軍関係者のカトリック一団
調べてみると、あっという間に資料がみつかった。「National Catholic register」(1927年創設。テレビも含むカトリック専門メディアがオーナー)のサイト上にある「トランプのカトリックの戦士たち」という記事である。この記事に従って解説するとーー。
・トランプ大統領の新政権の特徴的なパターンが浮上している。軍事関連の高位任命者の大部分は、カトリックの背景をもっている。
・国防長官に就任したジェームス・マティス将軍だけでなく、国土安全保障長官のジョン・フランシス・ケリー将軍もそうである(現在は大統領首席補佐官)。
・このパターンはロード・アイランドのアイルランド・カトリック家で育ったマイケル・フリン国家安全保障問題担当大統領補佐官も同じである(その後ロシア疑惑で辞任)。
・その他にも、ヴィンセント・ヴィオラ氏がいる。億万長者のビジネスマンで、陸軍長官に就任後、ビジネスとの両立が不可能として、数週間で辞任した。カトリックのイエズス会系の名門私立大学であるフォードハム大学の大寄付者であり、軍人学校を卒業した、退役陸軍軍人である。
・海兵隊のジョセフ・ダンフォード将軍もカトリック信者だ。第19代アメリカ統合参謀本部議長もつとめる。この記事は、最後のほうで「軍隊や、政権の軍関連の地位において、ハイレベルのカトリック教徒が優位に立っているということは質問を生じさせる。彼らの信念が彼らの政策決定や、トランプ大統領に与える助言に、どの程度影響を及ぼしているのか」と書いている。実に面白い問いだが、残念ながら外交の具体的な話は出てこない。これだけでは仮説が証明されたとは全く言えないが、軍事の方面でかなりカトリック繋がりがあることがわかったのは収穫だ。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/saorii/20181011-00100034
※2019年11月安倍晋三政権の時、ローマ教皇が日本を訪問した。また2021年3月にはローマ教皇がアメリカ軍の警護をうけて、はじめてイラクに降り立ちローマ教皇とシーア派宗教指導者とが会談した。麻生太郎氏はキリスト教(カトリック)大統領になったバイデン氏もカトリック。軍人ならキリスト教徒でもおかしくない。ユダヤは徹底して許しがないが、キリスト教は許し(和解)と自己犠牲をとなえる。 武士道をかいた新渡戸稲造もキリスト教に改宗、李登輝氏もキリスト教。
韓国文大統領がトランプ大統領からバイデン大統領にアメリカの大統領が変われば、アメリカとの関係はよくなると勘違いしていたのは、自分と同じくバイデン大統領がカトリックだからだろう。だがバイデン大統領は利害にはシビアな政治家。自分個人の人間関係とアメリカの公益とを分ける。関係があった習近平さえもアメリカで中国への非難が高まると距離を置いた。
アメリカ軍は喧嘩を売り続ける中東イスラエル守護から手を引きたい、日本はアメリカ軍を中国による領土拡大路線へのお目付け役としてアジアに連れてきたい、日本とアメリカ軍の目的が一致したのだ。
894
:
名無しさん
:2021/08/09(月) 16:43:52
●「一滴の血」も流さなかった李登輝の台湾民主化を陰で支えたもの
早川友久 (李登輝 元台湾総統 秘書)
2019/02/23
>>李登輝が政治の世界に入ったきっかけは、農業経済の学者として白羽の矢が立ったからだった。戦後、疲弊した台湾の農村を復興させるため、米国からも支援を受け「中国農村復興聯合委員会」が設立されたが、通称「農復会」と呼ばれるこの組織でその研究成果を存分に発揮していたのが李登輝だった。その傍ら、台湾大学で教鞭を執り、米国にも二度留学を果たしている。農業経済学に関する論文で、全米最優秀賞を受賞して凱旋帰国した新進気鋭の学者に、国民党の後継者になることが決まっていた蒋経国が目をつけないはずがなかったのだ。
>>「あなたにやらせると決めたんだ」
蒋経国の引きによって政治の世界に入った李登輝だが、李登輝が今に至るまで「蒋経国は政治の先生」と尊敬してやまないことは以前にも書いた。学術や研究の世界一辺倒でやってきた李登輝にとって、政治の世界はまた勝手の異なるものだった。そんな李登輝を、蒋経国は水面下で支えるとともに、その能力を買って台北市長や台湾省主席へと抜擢、最終的には自らの右腕となる副総統に据えたのだ。ただ、李登輝にとって大きな問題があった。1984年2月、国民党の中央委員会の席上で、蒋経国が「李登輝同志を中華民国第7代副総統候補とする」と宣言した。この頃、蒋経国は体調が思わしくなく、寝たり起きたりの毎日だったという。この日の会議でも、総統専用室で臥せっていた蒋経国が李登輝を呼び寄せ「あなたを副総統に指名するから」と伝えたそうだ。それに対し李登輝は「私では力不足です。副総統の職務は荷が重すぎます。私を買いかぶりすぎです」と答えたものの、蒋経国ははっきり「あなたにやらせると決めたんだ」と言ったという。そこで李登輝は「ありがとうございます。これからは副総統として総統を助けていきます」と、重責を担うことを引き受けたのだ。
>>「副総統の指名」と「神のお告げ」
その一方で李登輝は「正直弱ったな、と思った」そうだ。というのも、李登輝は30代半ばでキリスト教の洗礼を受けていたが、あるとき夢を見た。「お前は60歳になったら山へ入り、人々を伝道するのだ」と。これは神が自分に告げた使命だと悟った李登輝は、以来、60歳になったら山の人たち、つまり日本時代は高砂族と呼ばれた原住民の人々に伝道活動をしようと決意したという。夢を見ただけで、と思うかもしれないが、もともと李登輝には原住民の人々とも縁があった。台湾大学の助手時代、大学の実験林や牧場が台湾中部の渓頭や霧社の付近にあったため、管理のために長く逗留したこともあった。近くに住んでいるのは原住民の人たちばかり。平地に暮らす人々より一層貧しいながらも、心温かい原住民の人々との交流がここで生まれたことが、後に「山へ入って伝道を」と決意する後押しになったのだろう。事実、李登輝は総統在任中の1994年、それまで「山地同胞」などと呼ばれて来た人々を、正式に「原住民」と称することを決め、憲法にも明記するよう改正した。また、時には「この台湾という島にもともと住んでいたのは原住民の人々だ。彼らこそが最初の台湾の主人なんだ」と発言したこともある。若き頃に原住民と密接な交流を持ち、彼らを尊重していた李登輝だからこそだろう。話を戻すと、蒋経国から副総統に指名されたとき、李登輝は61歳だった。李登輝としては「そろそろリタイヤして伝道に携わろう」と思っていたという。ところが、あにはからんや、蒋経国から副総統の指名を受けてしまった。これを拒むことは出来ない。とはいえ、敬虔なキリスト教徒である李登輝にとって「60歳を過ぎたら山へ」という言葉は「神のお告げ」にも等しいものだ。
895
:
名無しさん
:2021/08/09(月) 16:46:45
>>李登輝の心を動かした「手紙」
悩みに悩む李登輝のもとへ手紙が届く。差出人は、蒋介石や蒋経国といった蒋家の牧師を務めた周聯華だった。李登輝は回想する。「手紙にはこう書いてあった。神様が60歳を過ぎたら山へ伝道に行きなさい、と告げたとしても、今や国家があなたを必要としている。副総統として国や人々のために働くことは、より重要なことだ。とにかく今は副総統の職務を全うして、山へ伝道に行くことはまた後で考えればよいのだ、と」周牧師からの手紙は非常に長かったというが、李登輝は続ける。「当時の私は、副総統の地位というものに全く固執していなかった。地位に関係なく、与えられた仕事をきっちりやりさえすればよいという考えだった。しかし、周牧師からの手紙を読み終わって、私は副総統として国や人々のために出来ることを全力でやろうと決心したんだ」 こうして、李登輝は自身が伝道に携わることをいったん棚上げし、副総統としての職務に邁進することを決めたのである。
>>「見えなくとも信じる、それが信仰だ」
ではなぜ、もともとキリスト教徒ではなかった李登輝が、これほどまでに敬虔な信徒になったのだろうか。傍にいる私も、折に触れて尋ねてみることがあるが、正直に言ってなかなか明確な答えを聞いたことはない。ただ「心の虚しさを埋めてくれるものが信仰であり、キリスト教だった」と聞くばかりだった。私なりに考えるのは、李登輝が生まれ育った時代の影響が大きいと思う。李登輝は1923年(大正12年)生まれ。1895年の台湾割譲からすでに四半世紀が経過し、日本統治の基礎が完成していた。幼少期を、安定した日本統治のもとで過ごしたともいえる。さらに、多感な思春期から青年時代は、戦争の足音が近づき、台湾では皇民化運動が強化された時期でもあった。言うなれば「徹底的な日本人化教育」が施されたのである。こうした時流に、もともと優等生で真面目な李登輝は100パーセント応えようとした。つまり、日本が求める以上の日本人になろうとしたのである。李登輝自身がよくいう「日本が、日本人の理想として作り上げたのが李登輝という人間だ」という言葉もそれを裏打ちしている。
台湾には今も「日本精神」という言葉が残り、誠実さや品行方正、正直さ、潔さなどを褒め称えるものとされている。まさにこの時代は理想的な「精神性」がより強く求められた時代であり、「唯心論」の時代であったともいえる。ところが、日本の敗戦によって様相は一変する。中華民国の喧伝もあって、台湾はそれまでの「抑圧された植民地の人々」ではなく「祖国たる中国に復帰した戦勝者」とされた。まさに一夜にして激的な価値観の変遷が起きたわけだ。それまで「国語」として使われていた日本語は禁止され、今度は中国語が強制された。何もかもがガラリと変わったが、決して良い方向に変わったわけではない。戦後から台湾はハイパーインフレに見舞われ、経済的に富める者はますます富み、窮する者はますます転げ落ちていったのである。こうした時代において、若者たちが社会主義や共産主義に傾倒していくことは時流でもあった。事実、李登輝も台湾大学の仲間たちと読書会を開き、共産主義を研究したこともある。余談だが、私が読みかけの『資本論』をオフィスの机に置いていたら、それを見つけた李登輝が「まずこの『商品と貨幣』のところをきっちり読むんだ。ここの理解が曖昧だと次を読んでも意味がない」と教えてくれたことがある。「あの頃はさんざん読んだよ。講義をやれと言われたら今でも出来るぞ」と茶目っ気たっぷりに笑っていたのを思い出す。ただ、こうした社会主義がもたらす「唯物論」も、李登輝の心にあった空虚さを埋めることは出来なかったのだ。
896
:
名無しさん
:2021/08/09(月) 16:49:11
>>思えば、私も多くの「日本語族」と呼ばれる、日本時代に生まれ育った人たちから「価値観の激変」という言葉を聞いた。「昨日まで『あいうえお』だったのが、今日からは『ボポモフォ(台湾特有の中国語の発音記号)』になるという。今まで信じていた精神的な支柱を一瞬にして取り払われたようなものだった」と。李登輝の心の中にも、同様の葛藤が生じていたに違いない。敗戦前の価値観は音を立てて崩れ、「これは」と思って傾倒した社会主義の唯物論も「やはり何か違う」という虚しさを感じていたのだろう。その心の穴を埋めてくれたのがキリスト教への信仰だったのではあるまいか。ちょうどその前に、母親が亡くなり、肉親を失って心の痛手を受けていた夫人の曾文恵がキリスト教の信仰を進められて心の安定を取り戻していったのを間近で見ていたこともあった。李登輝は信仰がこの「空虚さ」を埋めてくれるのではないかと考え、台北市内のほうぼうの教会を歩き回ったという。最終的に李登輝がキリスト教の洗礼を受けることを決めさせた牧師は、李登輝にこう言った。「見えないから信じない。見えるから信じる、というのは信仰ではない。見えなくとも信じる、それが信仰だ」と。
>>李登輝を精神的に支えたもの
以来、人生においては学者としての世界から、政治の世界へと入っていく李登輝だが、困難に直面するたびに聖書を開き、心の安定を図ってきた。ひとつ例を挙げれば、1988年1月、蒋経国総統が急逝し、その夜に総統に昇格した李登輝は、国家を背負う重責の大きさに慄き、なかなか寝付くことが出来なかった。そんな夫を見かねて、夫人が「お祈りしましょう」と聖書を出してきた。李登輝夫妻のやり方はいつもこうだ。聖書を両手で持ち、当てずっぽうに開く、そして開かれたページに書かれた文言を読むというものだ。そこにはこう書かれていた。「(前略)わたしは常にあなたと共にあり、あなたはわたしの右の手を保たれる。あなたはさとしをもってわたしを導き、その後わたしを受けて栄光にあずからせられる(旧約聖書「詩篇」第73章23節および24節)」 これを読んだ李登輝は、安心して眠りにつくことが出来たという。独裁体制から民主化された台湾へ、李登輝の民主化は一滴の血も流さずに行われてきた。台湾の民主化を語るうえで、李登輝を精神的に支えた敬虔な信仰の存在を欠かすことは出来ないのである。
ttps://wedge.ismedia.jp/articles/-/15435?layout=b
897
:
名無しさん
:2021/08/09(月) 16:53:43
台湾と韓国とは同じく日本の一部で終戦を迎えたのに今は全く違う。蒋介石は反日教育を始めたが、李登輝が民主化して嫌悪や敵意が社会から薄れ、思想のバランスがとれるようになった。李登輝は韓国のパクチョンヒや李承晩、中国共産党と違い「明らかな国民の敵」を作ることで民から求心力を集めようと工作しなかった。彼は中国大陸や朝鮮半島のように、手っ取り早く「恐怖」や「怒り」といった感情を統治に利用するより、時間と手間がかかっても説得し人間のもつ知性(合理性)、善意(人情)に働きかけた国としての団結を呼び掛けた。彼のやり方は中国大陸本土や韓国に比べて効率が悪く遠回りに見えたが…感情でなく理性に働きかけた結果が、今の台湾〜利害や気持ちがあえば、どこの誰とでもうまくやろうと考える〜になった。やはり国は人が作るのだと思う。後藤田正晴氏が日本から台湾の民主化支援要因を派遣した時、李登輝は賢いぞと発言していたのを思い出した。
民主主義は国民が政府を信頼して協力しないと成立しない。もし政府が国民の言論の自由を取り上げたり、武力で恐怖政治をすると人々は資産を海外に移し始める。
898
:
名無しさん
:2021/08/09(月) 19:59:08
2020年アメリカ大統領選挙のあと、バイテック氏が大統領になると在日米軍が撤退したり、バイデン氏は中国側につくから、日本と台湾が中国に属国にされる、とネットで騒いでいた人々がいた。2019年7月、戦略物資の輸出管理が強化されるだけなのに、輸出規制だと騒いだ人がいた。この掲示板を振り返れば、私がいつもマスコミやネットが流した噂や煽動に惑わされず、そのときそのときで、最善の選択をしてきたとわかってもらえるはず。ここでは私の仮説が実現したか、しなかったか、間違っていたか、正しかったか、証拠を残して信頼を積むために、あと出しでなく書いている。
私は、新型コロナウィルスがインドやブラジルで変異した理由を知り、これからもウィルスが変異すると確信している。現時点でインドやブラジルの変異株の感染力は強すぎて、ワクチンも突破されている。ワクチンには感染予防力より重症化を予防する力しかなく、それもどこまで効くか、時間の問題だと思う。ワクチンだけに拘る姿勢には疑問符しかない。もうワクチン開発と接種政策よりも、抗体カクテル、抗ウイルス薬、ステロイドなど製薬開発、予防よりも治療(外来診療による処方を開始する)に切り替えるべきだと思う。新型コロナ対策は、主力をワクチン開発と接種から、治療薬開発とかかってから直す、治療体制の拡大に切り替えるべきだと思っている。予防医学には限界がある。この感染症は狂犬病と違い致死率が低い。医療にかけられる国家の資金が限られているなら、予防中心より治療中心の方が若者や社会に対する後遺症、負担が少ない。新型コロナに感染したら後遺症が残ると騒いでいるが、インド株の登場で、誰でも潜在的に保有しているヘルペスウイルスと同じような存在に変わってきた。感染を防ぎきるのは無理だし、懸念されているようにインドやブラジル株の致死率が今までのイギリスや武漢株よりもはるかに高いなら、余計に治療薬開発に力をいれた方がいい。今のところ高齢者や持病持ちは致死率が高い。だがそれが自然界のルールであり…人の命は尊い、だが物事には限界や限度がある。自然界では年寄りは若者の資源を奪わないよう生命を繋ぐために死と寿命がある。その寿命を現代科学で人工的に伸ばせば伸ばすほど、社会の新陳代謝がとどまり、アンバランスな社会になる。平均寿命が100歳でも90%が認知症になり、少子化が進んだ社会、65歳の老人が95歳の老人を介護する社会、こんな硬直化した社会に生きる若者は大変じゃないだろうか。国家による人道的な支援は85歳までにして、あとは自力で生きられる人だけがどうぞと任意にした方が社会のためだと思う。欧米は医学の発達による長生きがもたらすもの〜社会の新陳代謝が落ちて人間の力がないと生きられないセイヨウミツバチのように種族そのものが弱くなってしまう、高齢には付き物の認知症がこのまま増えれば介護だけでなく、教育や医療といった福祉制度がそのものが完全に潰れる〜に気づいて、新型コロナを自然現象に任せた。
高齢で亡くなった感染者に対しては天が定めた寿命だったと諦めた。日本にもそれぐらいの覚悟がなければ…。自分が今いる座席は先祖の誰かが譲ってくれたものだ。それを今から生まれる、後からくる若者に譲る気持ちがなくいつまでも生き続けたいという個人の不滅願望を追求すれば…個人の利益しかない、国家や集団の為に自分の権利を一部譲るという概念(公徳)がない中国大陸や朝鮮半島のようになる。
若者と高齢者とで人工呼吸機が(二人に)一台しかないなら、生き残る確率が高い方、若者を助けるというのが医学の考え。マスコミには非情だ、残酷だ、体の弱い高齢者をまず優先しろ、と言われるだろうが、医療現場にいればトリアージ、現実的な決断ばかり迫られる。全員を際限なく救うのは無理だとわかっている→限りある資源で全体の利益を大きくするには?と考え始める。現実と理想とで折り合いをつけなきゃならないから、軍人や医療関係者はリアリストでシビア、自然と視野が広くなる。
899
:
名無しさん
:2021/08/09(月) 20:27:46
●ワクチン効かない変異株の出現は「ほぼ確実」、英科学者が予測
ロンドン(CNN) 新型コロナウイルスのワクチンが効かない変異株は「ほぼ確実に」出現するだろうと予測した英学会の研究論文が、英政府の緊急時科学助言グループ(SAGE)の公式サイトに掲載された。この論文は査読を受けておらず、まだ初期段階の理論的な研究に基づくもので、そうした変異株が出回っていることを裏付けるものではない。論文は7月26日付で、SAGEのサイトには同月30日に掲載された。学術チームは、新型コロナウイルスの根絶が見込めない以上、今後も変異種は出現し続けるだろうと「高い確信」を持って予測。「最終的に現在のワクチンの機能不全につながる抗原変異が、徐々にあるいは断続的に蓄積する」のは「ほぼ確実」とした。その上で、ワクチンが効かない新たな変異株が出現する可能性を減らすため、当局はできる限りウイルス感染を減らす対策を続けなければならないと提言している。さらに、入院や感染を防ぐだけでなく、「高い持続的なレベルの粘膜免疫」を獲得させる新ワクチンの研究に力を入れるよう勧告。その研究は、「ワクチンを接種した人への感染や、接種した人からの感染を減らす」ことを目標とすべきだとした。新型コロナウイルスのワクチンを製造する複数の企業では既に、新しい変異株に対応するための研究が進められている。論文では、過去数カ月の間に出現した変異株は、ワクチンによって獲得された免疫の影響を受けにくくなってはいるが、完全には免れていないと指摘する。しかしそうした変異株は、ワクチンが広く普及する前に出現したと述べ、「ワクチンがもっと広く普及すれば、ワクチンで獲得した免疫を回避できるウイルスにとって感染の優位性が高まる」と警告している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/31dcbb7e95d69e2e625c8400d596490172b5118e
●ワクチンが効かない?新型コロナでも浮上する「抗体依存性感染増強」
2020.03.31三井勇唯
ttps://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/03/30/06749/
●大阪大学日本医療研究開発機構
>>本研究の考察と意義
本研究により、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質の特定の部位に感染増強抗体が結合するとスパイクタンパク質の構造が変化して新型コロナウイルスの感染性が高まることが明らかになった。
感染増強抗体が産生されると、中和抗体の感染を防ぐ作用が減弱することが判明した。しかし、十分量の中和抗体の存在下では感染増強抗体の影響は見られなかった。実際、重症患者では感染増強抗体の産生が高い傾向があり、感染増強抗体の産生が重症化に関与している可能性もある。しかし、実際に感染増強抗体が体内で感染増悪に関与しているかはまだ不明であり、今後の詳細な解析が必要である。
これまで機能が不明であったNTDがスパイクタンパク質の機能を制御している重要な領域であることが明らかになった。実際、最近の多くの変異株にはNTDにも多くの変異が認められるので、RBDの機能に影響を与えている可能性がある。従って、今までは、主にRBDの機能のみが注目されてきたが、NTDを標的にした感染制御法の開発も重要であると考えられる。
最近の変異株には、中和抗体の認識部位に変異があり中和抗体が十分作用しない株も存在するため、中和抗体の防御効果より、感染増強抗体の増悪効果が高くなってしまう可能性も考えられる。
非感染者において低レベルの感染増強抗体を持っている人が明らかになった。既に感染増強抗体を持っている人では、新型コロナウイルスの感染で感染増強抗体の産生が高まる可能性が考えられる。
感染増強抗体を検査することで、重症化しやすい人を調べることが可能になると期待される。また、重症化がどのように進むのか明らかになる可能性がある。重症患者の治療に対しても新たな検査指標になる可能性がある。
感染増強抗体の認識部位は現行のワクチン抗原にも含まれている。従って、感染増強抗体の産生を誘導しないワクチン抗原を開発することが望ましい。本研究で明らかになった感染増強抗体の認識部位を改変することで、感染増強抗体の産生を誘導しないワクチン開発が可能になると期待される。
ttps://www.amed.go.jp/news/release_20210525-02.html
900
:
名無しさん
:2021/08/09(月) 20:42:09
●中国で「肺炭疽」患者1人確認…動物から感染か
【北京=田川理恵】北京市は9日、肺炭疽(たんそ)の患者1人を確認したと発表した。隔離治療中だとしており、性別や年代、症状の程度は明らかにされていない。発表によると、患者は河北省・囲場満族モンゴル族自治県で発症してから4日後に救急車で北京に運ばれた。市疾病予防コントロールセンターは、牛や羊などが草を食べる際に土壌中の炭疽菌に感染することが多く、これらの動物との接触を通じた感染が一般的だと説明している。この患者も牛や羊と触れた記録があるという。日本の厚生労働省によると、肺炭疽は、治療しなければ数日以内に死亡する可能性もある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e3e121657958883ca59e72b6d5d3f73fd236ff1c
●生物兵器テロの可能性が高い感染症について
ttps://www.mhlw.go.jp/houdou/0110/h1015-4.html
●アメリカ炭疽菌事件 Anthrax cases (2001年11月9日更新)
危篤だったニューヨークの女性、肺炭疽で死亡(炭疽菌による死者4人となる)肺炭疽(たんそ)を発症し危篤状態になっていたニューヨークの病院職員の女性(61)が31日、死亡した。炭疽での死者は、フロリダの新聞編集者、ワシントンの郵便職員2人に次いで、4人目。郵便、報道関係以外に初の死者が出たことに加え、感染源がはっきりしないことで、米国内では衝撃が広がっている死亡したのは、同市北部のブロンクス区に住むキャシー・グエンさん(61)左の写真。外来専門の「マンハッタン眼科・耳鼻咽喉科病院」で、地下にある医療器具保管室に勤務していた。郵便物を直接扱うわけではないが、職場は病院の郵便集配室近くにあったという。キャシー・グエンさんは、25日(木)に筋肉痛などの症状を訴え、28日(日)に市内のレノックスヒル病院に入院し、31日(水)午前1時16分に肺炭疽で死亡した。筋肉痛などの異常を訴えてから6日目で無念の死を迎えた。グエンさんはこれまでの発症者と違い、郵便物とのはっきりした関係がない。入院した際にはすでに重体で、感染源などを質問することもできなかった。同僚などに不審な郵便物に触れたことがなかったかを尋ね、感染経路を特定するしかないが、かなり難航しそうだ。その後、キャシーさんの自宅や職場を調査したが現段階で炭疽菌は発見されていない。感染経路などは謎に包まれている。
ttps://www.bo-sai.co.jp/tansokin.htm
901
:
名無しさん
:2021/08/09(月) 20:55:08
●北朝鮮は核(100発説も)・化学・生物兵器とサイバー攻撃能力を増強 米陸軍省報告書
木村正人在英国際ジャーナリスト
2020/8/19(水)
>>朝鮮人民軍陸軍の兵士が炭疽菌のワクチン接種
北朝鮮は1960年代から炭疽菌、コレラ、黄熱病、天然痘、チフス、腸チフスなどの生物兵器の研究も進めています。韓国、アメリカ、日本をターゲットにしたミサイルに搭載できる炭疽菌や天然痘を兵器化した可能性があると報告書は指摘しています。ソウルで炭疽菌1キログラムが使用されると最大で5万人を殺害することができるそうです。最近、脱北した 朝鮮人民軍陸軍の兵士は炭疽菌に対するワクチン接種を受けていました。朝鮮人民軍陸軍は生物兵器が使われたかどうかを判定するためロシアの検出装置を導入しています。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20200819-00194085
●北朝鮮に生物兵器開発の疑惑、韓国の炭疽菌ワクチン調達で不安増大
2017.12.28
(CNN) 北朝鮮が核兵器だけでなく、生物化学兵器も開発しているのではないかとの疑惑が浮上している。韓国では文在寅(ムンジェイン)大統領をはじめとする政府高官が炭疽菌に対する予防接種を受けたという情報が流れ、大統領府(青瓦台)が否定に追われた。大統領報道官によると、生物化学兵器テロ対策要員や民間人が炭疽菌にさらされる事態を想定して、韓国の疾病対策センターが炭疽菌のワクチン1000回分を調達。ワクチンは11月に到着した。青瓦台は、手違いで炭疽菌にさらされる事態に備えてワクチン350回分を調達していたという。ただ、これは2015年の事案を受けて、前政権が指示したことだとしている。2015年の事案では、米軍が研究目的で使っていた不活性化していない炭疽菌を手違いで韓国などに送付していたことが発覚。韓国に送られたサンプルは破棄され、施設の除染が行われた。大統領報道官は、一般国民に炭疽菌の予防接種を受けさせる計画はないとしている。これとは別に韓国メディアは、今年脱北した北朝鮮の兵士4人のうち1人が、生物兵器に対する耐性を持っていることが分かったと報じ、この兵士が炭疽菌の予防接種を受けていたか、過去に炭疽菌に感染したことがあったことをうかがわせると伝えた。
ttps://www.cnn.co.jp/world/35112616.html
※炭そ菌ワクチンは日本では作っていない。炭そ菌は人から人への感染がない→「生物兵器」による感染の可能性がある。食いつめてた北朝鮮が無法なテロリストに生物兵器を販売し出してもおかしくない。新型コロナワクチンより炭そ菌ワクチンがないと、もしテロに使われたら一般人が大量に死ぬ。
902
:
名無しさん
:2021/08/09(月) 21:15:34
昔のコメントを掘ってきた
●411 : 名無しさん 2019/06/29(土) 13:58:58
日韓関係の冷却に伴い日本が韓国に意地悪していると韓国メディアは煽るが、違うと思う。韓国を経済発展し独立した意思をもつ主権国家として認めているからこそ、対等に外交的駆け引きをする。今まで日本側が忖度して譲歩したり妥協してきたのは、韓国が未熟、格下で弱い国家と見なされといたから。弱いものいじめが嫌われる日本で今の韓国対応に異論がでないということは、日本国民は韓国を対等な一人前国家だと認めているということ。だが強者に媚び弱者を虐待する韓国文化では、日本が韓国の要望を無視するのは自分達が弱くなったからだと誤解する。日韓は精神的な土台が全く違うのにそれを考慮しない政策やメディアの報道が日韓の齟齬を生み出したのではないか。そして精神的な土台が違うことは構わないし、違うことを前提にお互いが共通して妥協できる部分を探すことが政治家の役割では。日中では精神的な文化が違うことを前提に共通点を探そうとするメディアが、日韓では「両国が違う」ことを疑問視するのが不思議。韓国は35年間併合を受けたが中国や儒教文化の王朝社会であり、日本は焚書坑儒を行った合理主義者始皇帝や法家・韓非子が目指した法治型中央集権国家。日本古来の精神的支柱として皇室は続いているが、鎌倉幕府以降、天皇が政治的な権力を持たない期間が長く続いてきた。日韓両国は日中、日米と同じくらい精神文化の違う二つの国。違いと共通点、共に興味深いからこそ異文化研究が成り立つ。全く同じなら研究対象にならない。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/401-500
●412 : 名無しさん 2019/07/01(月) 14:32:04
韓国への貿易管理令について、韓国メディアが徴用判決への報復とかき、自国政府に外交と経済を分けるよう呼び掛けているがそれは本質から離れている。実際は徴用判決だけでなく国連安保理から制裁を受けている北朝鮮への石油横流しなど「違法行為」があった為、武器に転用可能なものを注意深く輸出することにした、というだけで報復でもなんでもない。日韓関係冷却の原因は、日韓基本条約という国際条約をいとも簡単に破棄しようとする韓国政府や韓国世論。韓国にまともな人がいるなら、「このままでは世界から法が通じないならず者国家とみなされる」と警告すべき。解決案はふたつ。行政権限で「徴用司法判決は国益を毀損する」として判決の執行停止を命じるか、判決の請求先を韓国政府にして韓国政府が払えば日韓企業になんの問題もない。これをかける韓国メディアがいないのなら韓国は市民より知識層が勇気がない。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/401-500
903
:
名無しさん
:2021/08/09(月) 21:19:56
これも輸出管理が強化された時期の書込み。掘ってきた。
●413 : 名無しさん 2019/07/03(水) 12:35:05
米特恵関税対象からのインド除外は「既定路線」=国務省高官
ttps://jp.reuters.com/article/us-india-gsp-idJPKCN1T10TV
インド、米国からの輸入品28品目に報復関税
ttps://news.livedoor.com/lite/article_detail/16630483/
メディアが日本発「貿易戦争」だと騒ぐが、それだとアメリカとインドのやり取りまで「貿易戦争」という大袈裟なことになるはず。軍事転用可能な品は世界情勢の安定の為、輸出のチェック体制を厳しくする、というだけなのにメディアは騒ぎすぎ。
反社会的な人物はどのように相手を信頼し結束するのか?その鍵を握るのは「制裁」だった(オランダ研究)
ttp://karapaia.com/archives/52276082.html
今回、日本政府は対外的に初めてこの「裏切りの抑止力」(制裁)を仄めかした。中国が韓国によく使う手法が「制裁」の乱発。中国は韓国や北朝鮮の社会特性を知り尽くしている。
基本誰にたいしても「話せばわかる」「相手の善意を期待し、信頼する」の日本がここまでやる意味を韓国側メディアが分析してみては。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/401-500
●414 : 名無しさん 2019/07/04(木) 11:03:24
誤解だらけの「韓国に対する輸出規制発動」
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190704-61188705-business-kr&p=3
冷静なコラム。韓国に不満がある人が「報復」「禁輸」という扇情的な表現を使いたい気持ちはわかるが過激な報道は早まりすぎ。輸出の際の手続きを厳格にするだけで輸出総量減について政府は述べていないのに、日本政府の足を引っ張ってどうする、と呆れる。韓国は日本に対して騒ぐより北朝鮮支配下に置かれる確率が上がったことを心配しないのか、不思議。もし米朝が核凍結で手打ちすれば韓国は北朝鮮の支配下に入る。核兵器で日本を脅す北朝鮮と韓国が同じ陣営になるなら、警戒するのは当然。北朝鮮が今の中国、韓国が今の香港のように「朝鮮半島の一国ニ制度」になる可能性も。北朝鮮が核兵器を持ち、アメリカに名分はあっても、金にならないからトランプ大統領は戦争したくない。日本が自分で自分を守ろうとするのは必然。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/401-500
904
:
名無しさん
:2021/08/09(月) 21:43:52
2019年7月1日に始まった日本政府の輸出管理強化を、普段からつもる韓国への不満からか「輸出規制」だとネット上で騒いで、一方的に「韓国に対する勝利宣言」をし日本政府を困らせた感情的な人々がいた。彼らのあまり深く考えない感情的な反応は、2015年12月28日慰安婦合意締結に条件反射して政権を批判した時とあまり変わっていない。韓国ウォッチゃーの一部は味方である日本政府の足を引っ張り、マスコミの安倍政権批判を炎上させただけだった。
早く反応した方がいい事柄と様子を見てから反応した方がいいこと、いったん立ち止まって再考した方がいい事柄との区別がつかない。だから敵側に余命ブログを悪用され、安易に懲戒請求し逮捕者までだす騒ぎに。目的が「純粋」であってももう少し慎重にならないと「憂国」が亡国を招く惨事になる。
よかれと思って始めたが勢いがつきすぎてコントロール不能になった中国の憤青、韓国の反日、どちらを観察しても、感情だけで動き情報をアップデートしないと風向きを見誤る、判断が狂う、長期的には相手を責めている自分達の害にもなりかねないとわかるはず。
善意で始めても、時々点検しないと、失敗すると被害者が増える。
905
:
名無しさん
:2021/08/10(火) 01:15:53
●ワクチン接種後の“まれ”な副反応「心筋炎」はどんな病気? 専門医に聞く「発症を疑う」ポイント〈dot.〉
>>ファイザー製、モデルナ製ともに、「因果関係は不明であるが」と前置きしたうえで、コロナワクチン接種後に「心筋炎」の発症例がある旨を添付文書に記載している。米CDC(疾病対策センター)も心筋炎について「接種と関連している可能性がある」と発表した。ワクチン接種後の発症は「極めてまれ」だというが、そもそもどんな病気なのか。また、接種後に心筋炎を発症していないか、医師はどんな症状で判断するのか。専門医に聞いた。ワクチン接種後の心筋炎の発症については、海外でいち早く事例が報告されてきた。厚生労働省はウェブサイトで、「(海外では)特に、1回目よりも2回目のmRNA(メッセンジャーRNA)ワクチン接種後に、高齢者よりも思春期や若年成人に、女性よりも男性に、より多くの事例が報告されています。国内でも、件数は稀ではあるものの、同様の報告がみられています」と説明している。心筋炎とはいったいどのような病気なのか? 佐賀大学医学部循環器内科教授で、日本循環器学会COVID-19対策特命チーム委員長の野出孝一医師はこう話す。「心筋炎は心臓を動かす『心筋』が炎症を起こす病気です。多くはかぜなどのウイルスが心臓の心筋細胞に入ることが原因となり、炎症を起こします。新型コロナウイルス感染症でも起きる可能性があります」 重症化した場合は心不全(心臓から全身に血液を送るためのポンプ機能が弱る状態)となり、脈に異常が出て、不整脈が起こりやすくなる。「特に心室細動などの危険な不整脈は、電気的除細動をしなければ5〜10分で命を落とすことがあります。心筋炎が原因になって不整脈を起こし、それが突然死のリスクになるわけです」(野出医師、以下同)ただし、そこまで重症化するのは「レアケース」だと野出医師は言う。心筋炎の多くは発症しても軽症で済み、1週間から10日ほどの経過観察で軽快するという。中等症になると、解熱剤、痛み止め、消炎剤などを服用。数日の入院が必要になったりするという。
>>ウイルスの侵入によって発症する心筋炎だが、ワクチン接種とどのような関係があるのか。「機序はまだよくわかっていませんが、通常の心筋炎のようにウイルスが侵入して起こるものとは異なり、ワクチンによって免疫反応が活性化して、心臓に炎症が起こるのではないかと考えられています」欧州医薬品庁(EMA)は7月、ワクチンの副反応による心筋炎は「比較すると若い男性により多く見られる」と発表した。「発熱などの副反応も、免疫反応が活発な若い人に多い。性別による差は、ホルモンの関係かもしれませんが、よくわかっていません。ワクチンの接種対象である12歳以上の中学生や高校生にも心筋炎が発症することはありえますが、通常の心筋炎の場合、統計的には10代よりも20〜30代に発症者が多いと言われています」ワクチンの副反応としての心筋炎は、どのぐらいの発症頻度なのか。厚労省が7月21日に発表した資料によると、国内のワクチン接種後に報告された心筋炎関連事象(心筋炎・心膜炎)の頻度は次の通り(心膜炎は心臓を包む「心膜」が炎症を起こす病気)。
■ファイザーワクチンの心筋炎関連事象
・0.8件/100万人接種、0.5件/100万回接種(21年2月17日〜6月27日)
・0.9件/100万人接種、0.5件/100万回接種(21年2月17日〜7月11日)
■モデルナワクチンの心筋炎関連事象
・1.1件/100万人接種、1.0件/100万回接種(21年5月22日〜6月27日)
・0.7件/100万人接種、0.6件/100万回接種(21年5月22日〜7月11日)
この発症頻度について、野出医師は「極めて低い」と話す。「心筋炎はワクチンを打っていなくても発症する可能性がある病気のため、接種との因果関係を証明するのは難しい。ただ頻度は低いとはいえ、決して無視していいということではない。可能性は低いものの、中等症以上の心筋炎を起こすケースや、心不全につながるケースもあるため、治療のためには早期発見が重要です」
906
:
名無しさん
:2021/08/10(火) 01:53:10
>>では、どのような症状が起きたら心筋炎を疑えばいいのだろうか。「かぜと似た症状が多く、見分けるのは難しいのですが、たとえば胸の違和感や、からだ全体の強い倦怠感、疲労感が挙げられます。また、あまり多くはないですが、胸の痛みや動悸、お腹の痛みや肩の凝りなどもありえます。こうした症状を感じた場合は、早めに医療機関を受診していただきたいと思います」 日本循環器学会は7月21日、ワクチン接種と心筋炎の関係に関する声明を発表した。声明では、「新型コロナウイルスワクチン接種による利益は、ワクチン接種後の急性心筋炎と心膜炎の危険性を大幅に上回る」と結論付けた。野出医師はこう話す。「ワクチン接種の副反応として起こる発熱や倦怠感は、実際にコロナウイルス感染症にかかった人の発熱や倦怠感とは、重症度が全く違います。それと同じで、ワクチン接種による心筋炎は、ウイルス感染による心筋炎とは症状のレベルが違います。つまり、ワクチン接種によって発症する心筋炎のほうが、より軽症で済むともいえます。心筋炎発症のリスクよりも、重症化を防げるというワクチンのメリットのほうが大きいというのが、学会の見解です」 若年層への接種が進みつつあるなか、心筋炎についての正しい知識を身につけておきたい。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8b18ea3a5f0949f8f95a767dddb155e6f4736531?page=1
※感染した時に重症化しないようワクチン接種は有効だし、ワクチン接種にも反対しない。だが8月3日に中日ドラゴンズの木下雄介氏がなくなるまで、「極めてまれな症例ですが心筋炎のケースもあるので」という解説記事すらなかった。ワクチンに纏わる情報(→デルタ株の感染予防効果はないが従来の株の重症化は防げると予測される)が積極的に分かりやすく開示されない、それの方が異常な事態では?ワクチンの有用性は否定しないし感染した時に重症にならないよう、高齢なら全員が接種した方がいいだろう。だが政府は100万分の1の確率で起きる事故、不運としか言いようがないケースすらも副作用として認めない。その政府の姿勢があまりにも不誠実だと感じている。接種は止めないが、運悪く障害が残ったり、亡くなった人にはきちんと補償してあげてほしい。それをせず因果関係不明といい逃げたままワクチン接種に纏わる犠牲だとわかっていながらも、過失を認め補償しない今の厚生労働省を信用できない。補償したくないならそれ前もって「ワクチンでは補償しない」と言っていたら良かった。なのにわざわざワクチンで死んだら4000万払うとまで見栄をきって、ワクチン薬害に関する金額まで決めて制度を作っていながら、いざ死者が出たら因果関係が不明だと見て見ぬふりをした。国民の命に関することではっきりとわかる嘘をついた、それが一番気にくわない。汚職しようが不倫しようが気にしないがこれは…。情報を積極的にアップデートして提供しないのは、政治が悪いのか、厚生労働省に落ち度があるのか、わからない。だが心筋炎を起こす疑いはファイザーワクチンが接種開始されたイスラエルで2020年12月の段階で明らかになっていた。
アメリカは8月頭にワクチン接種率が目標の70%を超えた。だがデルタ株の登場で話が変わった。アメリカのワクチン接種が盛んな州で、5月のセーシェルみたいに、ワクチン接種している人がどんどん感染して医療関係者は不思議だと頭を捻っていたらデルタ株だった。新型コロナについては常に情報を更新した上で話をしないと悪意がなくデマの発信者になると思う。
907
:
名無しさん
:2021/08/10(火) 12:29:07
●デルタ株蔓延で変わる感染経路
8/8(日) 21:04
>>新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない中、インド由来のデルタ株への置き換わりが進み、今月初旬の段階で陽性例に占める割合は、関東で約90%、関西で約60%と推定されている。従来株やその後に置き換わった英国由来のアルファ株と比べ、デルタ株の感染力の強さは際立っており、クラスター(感染者集団)の発生状況や感染経路も変容。対策は一層の強化を迫られている。「これまでクラスターがほとんどなかった百貨店や理美容、学習塾などでも発生している。百貨店では、人が多い地下や1階で多くの陽性者が出ている」西村康稔経済再生担当相は、政府の基本的対処方針分科会でこう述べた。コロナの感染拡大当初、クラスターが発生したのは飲食店やライブハウス、スポーツジムなど、いわゆる3密(密閉・密集・密接)の状況が中心だった。その後、高齢者施設などで増え、ワクチンの接種が進むにつれ、減少してきた。こうした状況にもデルタ株が影響を与えつつある。阪神百貨店梅田本店(大阪市)では従業員の集団感染が発生、感染者数は計130人を超えた。当初は利用客らが立ち入らない店舗のバックヤードで感染が広がったとみられていたが、大阪市の松井一郎市長は保健所の調査結果を踏まえ、「客からの感染の可能性が高い」との見方を示した。市は無症状の客が、マスクを正しく着けずに大声で会話したり、ウイルスが付いた手で何かを触ったりしたことで感染が広がった可能性を指摘。大阪府の吉村洋文知事は「デルタ株の感染拡大力の強さを物語っている。今までの接触の程度であれば感染しなかったものも感染するということだと思う」と語った。国立感染症研究所などによると、デルタ株の感染力は従来株と比べ2倍、従来株より高いとされるアルファ株と比べ、1・5倍高い可能性が指摘されている。感染者1人からうつる人数を示す「再生産数」は5〜9・5で、季節性インフルエンザより高く、水ぼうそう(8・5)に匹敵。「最も感染力の強いウイルスの一つ」との見方もある。
また、感染研が厚生労働省に対策を助言する専門家組織に提出した資料では、感染者のウイルス量が、デルタ株は従来株に比べ1200倍で、増殖速度が速く感染早期に感染性が高い可能性があるとする中国のグループの研究が示された。ただ、デルタ株独自の対策があるわけではない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/66b7d77fe4795afa40253569ddab18b19ef02548
●露情報機関「日本がソ連で破壊工作準備」…対日参戦機密文書を初開示
【モスクワ=田村雄】ロシア通信によると、ロシアの情報機関、連邦保安局(FSB)は、第2次世界大戦末期にソ連が対日参戦してから9日で76年となったのに合わせ、「日本がソ連で破壊工作を準備していた」とする機密文書を初めて開示した。ソ連は1945年8月、日ソ中立条約を一方的に破って対日参戦し、日本のポツダム宣言受諾後に北方4島を占領した。文書の開示で、対日参戦と北方領土の不法占拠を正当化する狙いがあるとみられる。開示されたのは、FSBの前身であるソ連国家保安委員会(KGB)が保管していた複数の文書で、ロシア通信が内容を報じた。日ソ中立条約を締結後の43年7月に日本の関東軍が作成したとする資料に、ソ連領内の鉄道や飛行場、通信回線の破壊を想定した訓練に関する記述があったと主張している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ed911283866f170e0db04a08e5c2a8b1efabb5cc
●「リベラル化」の潮流が若者を絶望に追い込み、「無理ゲー社会」を生んでいる
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a00b1c2f8e622cbff62701e8f2387d36208349b4
●女性の社会進出が進むことで「男も女も結婚相手がいなくなる」皮肉な現実
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/62962d7c15d0148b9110172709f4e88b37be30b8?page=3
●ワクチン「3回接種」のメリット・デメリット 4回打った人はどうなった?
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6c0e1f38e6bfdad6e270f8d5d32327ca7a207dde?page=2
※ワクチン4回打った高齢者がめっちゃ元気で笑った。運悪く100万人に一人の割合で副反応の心筋炎が出て突然死する人と、何回接種しても全くなんともない人とはっきりわかれるのが興味深い。ADEの鍵となる感染増強抗体を生まれつきもつ人と、もたない人の要因を研究するのにいい。デルタ株とラムダ株の登場でワクチンによる集団免疫作成戦略は不可能になった。河野太郎氏のインタビューを追えばわかる。彼は無責任とか非難されようが正直に今起きていることを話してる。政治家に必要な嘘がへただが善良な人だと思った。
908
:
名無しさん
:2021/08/10(火) 15:01:28
新型コロナワクチンについては7月後半の段階で死者が900人以上、重体になってる人が2000人以上。因果関係は不明だが、ワクチン接種後にこういうことが起きた、と医師から政府に報告された数。新型コロナワクチンはファイザー・モデルナのmRNAタイプを進めるためかベクタータイプのアストラゼネカが血栓ができやすいと叩かれまくった。だが、蓋をあけてみたら…。菅義偉首相の強引な政策でワクチン接種大会が始まった。ワクチン接種をゆっくり様子見しながらうてば、副作用が出たらいったん接種を停止したり調節もできた。ワクチン接種のスピードの早さもあり、明らかに言い逃れができないほど前年に対して超過死が増加。今までに何度かここで「ワクチン接種は政府がもっと細かい情報を正確に出して、打つ人が納得してから打つ方が後々重大なトラブルにならない」「ワクチンに慎重な人に対して『非科学的な情報弱者』と攻撃するより、自らが彼らが納得し安心できるような情報提供をして丁寧に説得した方がいい」と書いてきた。それでも、「自分はワクチンを打ちますだけ」で我慢できず「今ワクチン打たない人はおバカな情報弱者」と煽る人がいる。バイデン大統領が今苦しんでいるアメリカの分断は民主党ワクチン接種派と共和党ワクチン拒絶派の喧嘩。日本ではこんな喧嘩をはじめてほしくない。ワクチン接種した後に最悪死んだ場合きちんと政府から補償がされるなら、私もワクチン接種推進派のままだった。だが今の状況を見ると日本政府は補償しないかもしれない→何かあっても政府の補償があるから安心してワクチンを接種しようとワクチンを進めた人も共犯になる?と思った。
菅義偉首相を評価しないのは、部下を大事にしないリーダーで、自分に人望がないのを知っているから他人の弱味を握りコントロールしようとするジョンエドガーフーバータイプだから。ワクチン担当大臣に河野太郎氏をつけたのは、河野太郎氏はものすごく仕事ができる→彼がうまく行くと自分の手柄にできる→うまくいかなきゃ河野太郎氏にその責任を押し付けようという魂胆。自民の若手有力株を潰そうという目的。オリンピック開催で「日本は採算度外視で身銭をきってまでも対外的な約束は必ず守る。政府も国民も信頼できる相手だし、政府が掛け声を掛ければ国民も協力する。国民も、赤字でも頑張ってきた選手のためならと思いやる優しさがある」と世界に証明できた→日本国民と政府の信頼上昇に繋がり、結果的にはこれから先、過剰な円安を起きることを止められた。「オリンピック開催により通貨に対する信頼が回復した」現状をみたら、開催は反対されても必要だったと今は理解できたし、マスコミに大反対されて邪魔されても開催を英断した菅義偉首相の功績は認める。菅義偉首相が無観客判断したお陰で、テロがでなかった、オリンピックでテロを防いだ危機管理も正直高く評価している。だがテロを防げたのは現場の自衛隊や警官などのお陰。かれら警備係も現場に敬意や愛情がない菅義偉首相を慕ったわけではない。安全に開催することが国民と来てくれた選手のためになると思ったから頑張った。オリンピックができたのは裏方が菅義偉首相への私的な不満を抑えて、滅私奉公、プロとして徹してくれたから。菅義偉首相を見ているとこの人は部下を大事にしない、部下にも慕われてないと感じる。石原都知事や安倍晋三総理の時みたいに官邸や都庁職員、現場のスタッフがなついている雰囲気がない。盛大な見送りがあった石原都知事と違い、都知事をやめるとなっても都庁職員の見送りがなかった舛添氏みたいだなと感じる。頭はいいかもしれないけど…。
909
:
名無しさん
:2021/08/10(火) 15:11:50
こんなにも菅義偉首相を嫌いだというのは、官房長官でない、首相についてからの彼を見ると私の中にあるトラウマが刺激されるからかも。あんまり感情的に嫌いな人はいないのだが、菅義偉首相は感情的に嫌い。部下に嫉妬する上司にはトラウマがあり私のなかでその人と重なっている。私の上司は上昇志向の強い、努力家の秀才で自分より学歴や成績が低い人を見下していた。他人を見下すから敬遠されていた。私は学歴や収入に関わらず、人間は誰でも必ず私よりできてより優れた部分がある、それは素直に認めようという経歴に拘らない単純な人。だからヘマをしてもフォローしてもらえ可愛がられた。次から次へと大きな仕事をふられたがどれも周りが助けてくれて何とかなった。宇宙人のような常識のない人間だが誰かを蹴落とす気持ちや野心、悪意はない。それを理解して部下としてうまく使ってくれればありがったが、なぜか相手が敵対心むき出しにして潰された。後から第三者に「彼女は才能のあるあなたが入職してきて追い越されるのが怖かったんだろうね」と言われてからわかった。末っ子なので上を追い越そうなどという野心も競争心もなく、ただ自分がやりたいようにやっていくことしか考えていないからびっくりした。生意気で誰にも媚びないがどんどん変えて結果を出している河野太郎氏を見ていると当時のことを思い出す。一匹狼で無頼を貫く河野太郎氏は強さばかり見せて弱さを見せないようにしているが、あえて自分の弱さをさらけ出し変な自信やプライドを捨てると、周りからの視線や反応が変り、支援者が増えて運命が変わるかも。期待され頑張るとできたからどこかで敗者や弱者の気持ちがわからなかったり、弱味を出せず強がってしまう不器用な人だと思う。アメリカのトランプ大統領人気を見ていて、人間的な弱さすらも身近な存在だと感じさせ応援したいと思わせる力、天真爛漫な笑顔、カリスマ性はすごい、ロシアは彼の長所をきちんと見て傀儡を選んだな〜と感じた。
岸田氏は仕事ができるしきちんと実績も出してる。彼が外務大臣についていた期間2012年〜2017年を見ると、安倍外交の半分の功績は彼が作ったのかもしれないと思う。オバマ大統領を通じて反日の民主党を親日にして日米関係を強化し、オバマ大統領と安倍首相とで広島と真珠湾を相互訪問させ日米の戦後にけりをつけた。にこにこしてなにもしてないように見えた、物腰の柔らかい穏やかな岸田氏が前半のキーパーソンだったのでは。岸田氏は人を踏んづけてまで権力を握ろうという野心がない。不思議な人だがだんだん手助けしたくなる。
910
:
名無しさん
:2021/08/10(火) 17:21:11
オリンピックは東日本大震災追悼の意味もあったという。個人的な思出話になるが…ハイパーレスキュー隊を送り出す決断をしてくれ、彼らが帰ってきた時出迎えた石原都知事の表情を思い出した。福島の原発や被災地で何が起きているか当時は全く知らなかった。だが都知事が政府にかわりいち早く「ハイパーレスキュー隊」を派遣してくれて、帰ってきた隊員に「よくやってくれた」と声がけした時、石原都知事が涙ぐんでいたのを見て、出動は命がけだったんだ…とその深刻さにはじめて気づいた。何が起きているかを詳細に知らせたら日本中が大パニックになる、だから政府が知らせなかったのは仕方ない、責められない。けど、あのとき死を覚悟して死地に出向いてくれた一般社会に生きる普通の人々、名もなき英雄たちがいたことを国民は忘れてはならないと思う。誰もが不安な時に逃げないでくれた。今のオリンピックもテロがなかったのは奇跡。奇跡を起こしたのは持ち場を離れず絶えず危険を警戒してくれた人がいたから。普通の人が真面目で責任感がある。アメリカの将軍たちが日本の下士官、一般の兵の質の高さを羨ましがったのがわかる気がする。
赤字でもオリンピック期間中はごちゃごちゃ言わず、選手のサポートに回り、素直に祭りを楽しむ日本の雰囲気をみてこれが日本だなぁと思った。日本は自分だけ為より誰かの為もプラスされた時の方が頑張る国。教義で自己犠牲を否定する個人主義のユダヤ教と違う。彼等から見れば「全体主義」かも。
縄文人とアメリカの先住民のDNAが一致したという記事をみた。スイスアルプスの山岳地帯にも縄文遺伝子があるという。アメリカの先住民は合議制でリーダーを決めて民主主義だったし、個人所有という概念がなかったから原始的な共産主義っぽい。アメリカ先住民を知れば縄文社会の手掛かりがあると思う。
私の実家では、時々、外猫とらこ(♀)が来て玄関外側に居座る。「とらこは余所者だから入ってくんな」と言わんばかりにキジトラ(♀)が玄関内側からとらこを見下ろしている。それをみた父が「猫でも一人前に魂あってなぁ」(→猫でも「魂=意地」があるんだなぁ)と独り言のように言っていて笑った。ハチワレ(♂)はキジトラに付き合って玄関前に来てももともと「縄張り」「所有」の感覚がないのか、「張り込み」に飽きてすぐ去っていってしまう。キジトラは生来賢いのか、がめついだけなのか、気に入った物やおもちゃはくわえていって自分のすみかに隠して溜め込んでいる。対照的に、ハチワレは何も溜め込まず。だがハチワレは段ボール箱を捨てようとすると慌てて入って「捨てないで!」と所有権を主張するから、所有の概念がないというより、好きなものが違うのかも。
彼らが実家に来たばかりのころ、ハチワレは自分も生後6ヶ月の雄なのに、生後4ヶ月だったキジトラに「お母さん乳を吸わせろ〜」と執拗に追いかけられ迫られて逃げ回っていた。当時は私もじゃれて遊んでいるだけだと思っていて、何が起きているのか正確にわからなかったが、改めて当時の動画をみていたら、ハチワレは自分の乳首を目掛けて突進してくるキジトラに軽くけりを入れて撃退しながらも「僕、親猫じゃないよね?」とこっちを見ていた。思えばハチワレにはとても苦労をかけた。それまで猫と言えば自由気ままで人間にも他の猫にも我関せず、社会性がなく、犬のような忠誠心、面倒見のよさや母性がないというマイナスの先入観があったが、ハチワレ、キジトラを見ていて、猫も社会性があり仲間に対して母性的な生き物だと考えが変わった。先日、母が外側から玄関の扉をふいているとき、玄関の内側からはキジトラ・ハチワレが掃除中の母を見守るように凝視していて、外側にいるとらこが尻尾を立てて母の足元で盛んにじゃれついていた。猫だらけで「お母さんは私のもの」大会を開催していた。
911
:
名無しさん
:2021/08/10(火) 21:03:40
●仏西部で司祭殺害 容疑者はルワンダ難民、大聖堂火災にも関与
【AFP=時事】(写真追加)フランス西部で9日、カトリック教会の司祭が殺害された。ジェラルド・ダルマナン(Gerald Darmanin)内相と、捜査に近い情報筋が明らかにした。容疑者は昨年起きた大聖堂の大規模火災に関与したとされる、ルワンダ出身の難民だという。ダルマナン内相はツイッター(Twitter)で、西部バンデ(Vendee)県で司祭が殺害され、現場に向かっていると明かすとともに、「わが国の全キリスト教徒に対する全面的な支持」を表明した。捜査に近い匿名の情報筋によると、県内の警察署に自首したこの男にはすでに、昨年7月にナント(Nantes)の大聖堂で発生した火災に関与したとして、司法当局による自由制限処分が科されていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3c2f8005f1c56d75b62d3eba1640bbf4d15b11fa
●ルワンダ虐殺でフランスの責任認める マクロン大統領、謝罪はせず
2021/5/28 08:46
ttps://www.sankei.com/article/20210528-4TFQWRY2DFNWDMWIA25DBJC4ZY/
●焦点:ルワンダ80万人大虐殺、逮捕された容疑者26年の逃亡劇John Irish, Tangi Salaün
[パリ 17日 ロイター] - 5月16日早暁、フランス警察の精鋭チームが、まだ眠りから覚めぬパリ北西部郊外にあるアパルトマンのドアを蹴破った。そこにいたのは、1994年、ルワンダにおけるツチ族虐殺に向けた資金提供が疑われるフェリシアン・カブガ容疑者だ。
ttps://jp.reuters.com/article/warcrimes-rwanda-kabuga-idJPKBN23P29W
912
:
名無しさん
:2021/08/10(火) 21:06:39
●【中国】 ハンタウイルスによる死者発生が新たなウイルス流行の懸念を呼ぶも、人から人へは感染せず
>>中国でネズミから人に移るハンタウイルス感染が確認された人物1人が死亡したことで、新型コロナウイルス(COVID-19)流行が発生した同じ国で新たなウイルス流行が懸念を呼んだ。
24.03.2020 ~ 10.08.2021
中国の国営通信、環球時報(Global Times)のニュースで、同国西部の雲南省でハンタウイルスが確認された人物1人がビジネス旅行で山東省に向かっていた途中にバスの中で死亡したことが報じられた。このニュースで、このバスに乗っていた31人にも試験が行われたことが伝えられた。環球時報のニュースを受けて、ソーシャルメディア上で新たなウイルス流行が発生する可能性があるというコメントが次々に上がった。ツイッターでは「ハンタウイルス」のタグが世界規模で広まった。ネズミまたはネズミの尿、その吐いた物や便に触れた人に感染するハンタウイルスは、「ハンタウイルス肺症候群(HPS)」という病気を起こす。人から人には感染しないこのウイルスには、流行の危険はない。
(2020年3月24日)
●中国・内モンゴルで腺ペスト感染者 当局が予防策を強化 2020年7月6日
>>中国内モンゴル自治区バヤンノール市当局は5日、住民1人が腺ペストに感染したと発表した。同市は予防策を強化している。当局の発表によると、腺ペストに感染したのは牧夫で、現在は隔離されている。症状は安定しているという。感染経路などは不明。当局は4段階の警戒レベルのうち2番目に低い、警戒レベル3を発令した。ペスト菌を持っている可能性のある動物の狩猟や食用が禁止される。また、感染の疑いがある場合に報告するよう人々に求めている。腺ペストは死亡する恐れのある細菌感染症だが、一般的に入手可能な抗生物質で治療できる。最初に腺ペストの疑いがあるとの報告があったのは4日、バヤンノール市ウラド中旗にある病院だった。
ttps://www.bbc.com/japanese/53304300
●中国国内における肺ペスト症例の発生にかかる情報
外務省(在中華人民共和国日本国大使館)は、11月14日付けで、中国国内での肺ペスト症例の発生について、中国国内の関係機関の発表を受けて、同大使館のホームページ上に情報を掲載しています。
■在中華人民共和国日本国大使館情報の概要
外務省(在中華人民共和国日本国大使館)による情報の概要は以下の通りです。
中国国内での肺ペスト症例の発生について、11月13日に中国疾病予防コントロールセンター、11月14日に北京市衛生健康委員会から事実関係とこれまでの対応について発表がありました。発表内容の概要は以下のとおりです。
11月12日、内モンゴル自治区シリンゴル盟ソニド左旗の2名が肺ペストと診断された。救急車によって北京市に搬送され、現在、北京市朝陽区の専門医療機関において治療を受けている。北京市はペスト発生源ではなく、自然環境の中にはペスト菌は存在しない。北京市の医療衛生部門は各種の予防・対策措置を展開しており、今回の感染症例が更に拡散するリスクは極めて低い。
ttps://www.forth.go.jp/topics/20191115.html
●致死率75%、ワクチン未開発の「ニパウイルス」、インドで感染拡大の可能性
2018年5月23日(水)17時20分 高森郁哉
ttps://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/05/10-43_1.php
●北京で肺ペスト発生 感染力強く致死性も
2019年11月14日 0:15 発信地:北京/中国 [ 中国 中国・台湾 ]
【11月14日 AFP】中国・北京市の病院で、患者2人が肺ペストと診断された。病院のある区の当局が12日、ウェブサイトで明らかにした。肺ペストは発生こそまれなものの感染力が強く、治療を怠れば死に至る。
ttps://www.afpbb.com/articles/-/3254629?act=all
913
:
名無しさん
:2021/08/10(火) 23:56:11
先日、中国の内モンゴル自治区で肺炭疽患者が出た。アメリカで2001年年炭疽菌テロがあったので、炭疽菌は生物兵器に使われるよなと生物兵器をウィキを調べた。生物兵器に使われるウイルスや菌類は、天然痘、炭疽菌、ボツリヌス菌、ペスト菌、ハンタウイルス、ニパウイルス…と見ていて、2019年11月中国で肺ペスト患者が出たのを思い出した。検索したら、偶然なのか、すべて内モンゴル自治区で患者が発生し、北京に運ばれている。ペスト感染者発生は2019年9月のロシアのベクター爆発の2か月後に起きてニュースになったから因果関係がある?と頭の隅で覚えていた。ロシアの旧ソ連の生物兵器研究施設「ベクター」の爆発事故は2019年9月16日発生→内モンゴル自治区での「肺ペスト」発生は2019年11月、同じく内モンゴル自治区でのハンタウイルスによる感染症は2020年3月、同じく内モンゴル自治区で生物兵器にも使われる炭疽菌が原因でなる「肺炭疽」発生、2021年8月。2019年後半以降、内モンゴル自治区が中国やロシアの生物兵器の実験場にされたような感じ。中国では何が起きてるのか。もしかして新疆ウイグルの虐殺は囮で、本当にひどい惨事、生物兵器の実験台にされているかテロが起きているのは内モンゴル自治区では。
シリアで化学兵器が使われたと騒いでアサド政権が西側に非難されたが、イラン・イラク戦争末期イラク、ハラブジャでクルド人たちに向け何者かにより化学兵器が使われたこともあった(→ハラブジャ事件)。
先日、フランスでキリスト教神父を殺害した容疑でルワンダ難民が拘束された。この容疑者には昨年起きたノートルダム大聖堂火災に関わった疑いも出ている。詳しくは詳細を待つしかないが…。
2021年6月マクロン大統領はルワンダを訪問。「1994年に起きたルワンダ虐殺はフランスに一部責任があった」とミッテラン大統領時代の過失を認めた。ルワンダ虐殺はプロパガンダ・扇動工作により引き起こされた。多数派フツ民族が少数派ツチ民族を80万人虐殺したと言われる事件。以前から、ルワンダ虐殺のプロパガンダ工作にベルギーとフランスが関わった疑いは囁かれていたが、関係者が捕まらなかった。だが2020年5月ベルギー有力者が滞在先のフランスで電撃的にICPOに逮捕されてから、フランスやベルギーに対するルワンダ虐殺の責任を問う流れに変わった。
914
:
名無しさん
:2021/08/10(火) 23:59:26
1994年に起きたルワンダ虐殺〜フランスやベルギーといった先進国が関わったアフリカでの犯罪〜が「何者か」により暴かれた。少数派であるツチに対する多数派フツの怒りを煽ったことで起きた虐殺はホロコーストになにか似ているし、1994年に起こした虐殺から26年逃げのびたベルギー人を2020年5月フランスで偶然逮捕するなんて、まるでモサドが南米アルゼンチンまでナチスを追いかけ、アイヒマンを逮捕した出来事みたいな印象。話として自然にしては出来すぎている。イランの穏健派ロウハニ大統領と結んだ核合意(露中英仏米独+イラン+IAEA)に維持の姿勢を取るフランスやドイツを、イスラエルが弱味を握って脅している嫌な感じがする。ユダヤ人は知能が高くアメリカでも法務に関わっている。イスラエル企業の開発したペガサスを使い、台湾高官のスマホをハッキングしたように、多数の要人の情報を握っていて、イスラエルが優位に立ちたいときには切り札としてとっていた相手の犯罪歴や後ろめたい過去を暴露するやり方では。
915
:
名無しさん
:2021/08/11(水) 13:12:59
過去の自分のコメントを掘ってきた。
予言が神がかってて自分でも怖い。
●916 : 名無しさん 2021/01/31(日) 14:13:47
田中将大氏の帰還で日本に再びつきが回ってきた。なんでかわからないけど新型コロナ政治経済はもう今よりは悪化しない。2020年11月4日にアメリカで感じた、これからはよくなるという内臓感覚。バイオリズムみたいに上がったり下がったりするのが国の運気。2020年7月以来日本の運気は下がりっぱなしだったが、ここが折返し地点でまた上がる。エネルギー、風の流れが変わるからわかる。「人間の本質=生への盲目的な前進」感覚。明るい運気・邪気のないエネルギーが入り込むと社会がそっちにいく。いい流れができた。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/868-967
●955 : 名無しさん 2021/02/16(火) 15:35:50
風を変えよう。
こんなときだからこそオリンピックをやろう。
戦後がむしゃらに走って働いてきた世代へのはなむけとして。
コロナの中でも人間の善性は絶えないと証明しよう。
ラグビーの時も大雨がきた。
日本はハンディを奇跡に変える可能性に溢れた国だ。
東日本大震災の後、吉田茂が言った「日本は立ち上がる、必ず立ち上がる」と言った言葉に励まされ今日まできた。
もう一度日本を信じたい。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/868-967
916
:
名無しさん
:2021/08/11(水) 13:39:32
これも掘ってきた
今、ワクチン盲信派に言いたいのはこれと同じ内容
●917 : 名無しさん 2021/01/31(日) 14:22:24
2021年1月3日、ワシントンポストに元国防長官らの共同声明が出てからも、かたくなに「トランプ大統領が軍を動かし選挙結果を覆せる」と信じていた右派をみて太平洋戦争中の日本軍参謀もこうだったのかな…と感じた。作戦を立てる人が自分の見たいものや現実しか見ず情勢が変わっても頑なに自分の理論を修正しないなら、戦争に敗けるのも当然。気の毒なのは現実離れした狂信者……データを分析し作戦を立て時には変える……ができない参謀に命を預けてしまった当時の兵。もしこれが本当の戦争で日本のトランプ支持者らが日本の中枢で権力を持っていたら、日本は1945年と同じく負け戦だった。「大統領選挙結果の予測ミス」自体は失敗じゃない。なぜ予測を外したか、予測を外したと気づいてからも意見を修正できなかった理由、認知バイアスの仕組みを考えるよい機会では。今回は「模擬戦」だったから助かった。本当の戦争なら情勢が読めない指揮官(トランプ支持の右派論客)が指揮をとって彼らの意見に誰も異議を唱えられない、異議を唱えると攻撃的に叩かれる…が再現され日本はまた敗けていた。太平洋戦争中、日本の作戦に疑問を抱いた人もいて疑問を言ったと思う。だがこんな風に異論を封じ込められたのだ…と肌でわかった。狂信的な人は信念が強いから何があっても意見を変えないし自分そのものを疑わない。異論に対して攻撃的、威嚇してくる彼らは狂暴で過激だから怖いし声が大きいから、データや根拠があって出した仮説でも自分の方が間違っているのかも?と思ってしまう。太平洋戦争中起きたこと…あんなに無謀な作戦に誰も異議を唱えなかったのか?現象の再現。現実検討能力のある冷静な人が異議を唱えても、狂信タイプが攻撃的かつ強硬すぎて有用な意見が聞き入れられなかった、これが太平洋戦争敗戦の原因、史実では?今回起きた大統領選挙結果騒動、デマが猛威をふるった現象の振り返りをしなければ日本はまた確実に敗戦する。
多分、今回右派論客はベトナム戦争時代のアメリカみたいに「戦略的ナルシシズム」に陥ったのだと思う。
ブッダがいう「民主主義は大事」は「認知バイアスを減らし間主観性を確立するため」。間主観性を確立すれば「現象をありのまま見る」ことに近づく→作戦の精度が上がり勝率が上がる。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/868-967
ワクチンは絶対的な解決策でも対策でもない。感染症の予防と治療、とふたつ揃わなきゃコロナは終わらない。治療薬にも目を向けてほしい。ワクチン接種してもしなくても、再生産数9のラムダ株デルタ株のすさまじい感染力では多分、早晩、全員が感染する可能性がある。ワクチンで感染予防できないデルタ株やラムダ株の発生で、今までと違って誰もが感染は逃れられない。だがワクチンを打てば感染しても重症になりにくい→他人にうつさない為より、自分が死んだり苦しまないためにワクチンを打つ方がいい、と言えば、ワクチン慎重派もそう反発したり、かたくなにならないのでは?それと「ワクチン接種は公益のため」と発言し接種を他者に進めるなら「不運にもワクチン接種で損害を受けた人には補償する」世論、気運も高めないと不公平。「ワクチンは打て、だがワクチンで何があっても補償するな」というワクチン接種推進派の方が被害者に対して思いやりがない、人命軽視ではないか。自分のコメントによって影響が生まれると自覚してないなら安易に言わないでほしい。命に関わること。ワクチン接種したから安心だとはっちゃけた後が2月以来最高の感染者数になったアメリカ。ワクチン推進派は「ワクチン接種しない人には社会参加にペナルティを与えろ」を言うなら、副作用の人数やその要因についても新しい情報を追ってほしい。
917
:
名無しさん
:2021/08/11(水) 14:09:34
●「速やかに放水やらねば処分」国の指示か 都知事が抗議
2011年3月21日22時44分
>>石原慎太郎・東京都知事が21日、首相官邸の菅直人首相を訪ね、東京消防庁による福島第一原発への放水作業に関連し、国の対応に抗議した。政府関係者が「速やかにやらなければ処分する」と同庁隊員に指示し、長時間放水した結果、放水車が壊れたなどとしている。都関係者によると、この政府関係者は海江田万里経済産業相という。海江田氏周辺は「そのような発言の事実はない」と否定している。石原知事は菅首相と会談後、報道陣に「言う通りでなければ処分するなんて(言っても)、絶対に兵隊は動かない」と述べ、首相に抗議したことを明らかにした。枝野幸男官房長官は21日夕の記者会見で「事実関係を把握した上で、善処が必要であれば政府として対応させていただく」と述べた。東京消防庁によると、19日午後からの2回目の放水は当初、7時間の予定だったが13時間35分続いた。屈折放水塔車の排出ガス処理装置の警告灯が点灯し、3回目からは別の車両を使った。長時間の運転で、排ガス中の有害物質を減らす装置のフィルターにすすがたまった可能性があるという。
ttp://www.asahi.com/special/10005/TKY201103210345.html
●石原慎太郎氏:今、明かす「天罰発言」の真意
「いつから日本人は自分のことだけ考えるようになったんだ」
2018.3.29
>>震災の直後、石原都知事は東京消防庁のハイパーレスキュー隊を現場に派遣しました。
石原:きっかけは、当時の菅直人総理の補佐官を務めていた阿久津(幸彦氏、現立憲民主党衆院議員)くんからの電話だった。彼は、私が代議士をしていた時代に公設秘書を長く務めていたこともある。その彼から、「福島第一原発の原子炉を冷却するために、一刻も早く注水しなければならない。(東京都の)警視庁には強力な放水機能を持つ車両があるから、動員してほしい」と要請があった。それを聞いて怪訝に思ったね。確かに、警視庁は強力な放水機能を持つ放水車を持っている。でもそれは、暴徒を蹴散らすために水を水平に飛ばすようになっている。そのような車両が、原子炉を冷却するような任務に向いているのか、甚だ疑わしい。それで「冷静に判断してほしい」とたしなめたんだ。それを聞いて官邸も考えたんでしょう。その後、高層ビルの火災の際に使うような、高いところに放水できる能力を持つ消防車を動員してほしい、と再度要請された。そう言われて、私は重い決断をしなければならなかった。当時、現地の状況は全く分からない状況だった。壊滅した原子炉から、どれほど多量の放射能が漏れているかも分からない。そんな危険な現場に、レスキュー隊を派遣したら、死者がでるかもしれない。若い隊員が被爆したら、その人の子孫にまで影響が出てしまうかもしれない。しかし、自分が行くわけにもいかない。過酷な現場できちんと任務を遂行するためには、訓練された隊員に任せるしかない。とにかく、戦地に赴く兵隊さんを送り出すような心境だった。
>>苦渋の決断だった、と。
石原:原発事故は東京だけの問題じゃない。日本全体の問題だった。東京は日本の「要」であるし、東京にしかない能力も備えている。実は、私のところに様々な情報が入ってきていた。アメリカ政府が東京の大使館員に関東から退避するよう命令を出していたことも(報道が出る前から)耳に入っていた。福島第一原発は、容易ならぬ事態に陥っていた。だからこそ都知事として、私が逃げ出すわけにはいかないと覚悟を決めた。
ttps://business.nikkei.com/article/interview/20150302/278140/032800006/
※「損害賠償は出さない、でもワクチンは当然打て」というワクチン推進派は被災地に行かないとクビにすると脅した枝野氏や海江田氏と同じことをしている、と早く気づいてほしい。ワクチンと補償はセットにしなきゃ国民の不信感が拡がるだけだ
918
:
名無しさん
:2021/08/11(水) 14:17:56
私は病院に定期的に寄付したり災害の時に寄付するなど金銭的な支援ができる余裕はない。だから口出しするなと言われたらなにも言えないが…
だがワクチンについては待ってほしい
6月から嫌な予感がしてアラームがなってるんだ
勘としか説明できない、言いようがないから、私のコメントは無視されるかもしれない
だがワクチン盲信は日本を不幸にする直感がする
919
:
名無しさん
:2021/08/11(水) 14:35:46
●2011年3月22日
「言葉にできない。ありがとう」石原都知事、感極まり言葉詰まらせる 放水活動の消防隊員に謝辞
>>「現場で懸命に作業する人たちを見て、少しでも役に立ちたいと思った」。福島第1原発事故で初めて地上からの放水活動を敢行した警視庁機動隊。部隊を率いた警備2課管理官、大井川典次警視(56)が20日、心境を語った。「もう一度命じられれば、行く」。任務を無事終えた指揮官は力強く語った。「放水要員を集めろ」。16日午前、出勤すると上司から指示された。「原発で放水をするようだ」と聞かされた。一刻を争う事態に、午後1時半には10〜30歳も若い初対面の隊員10人とヘリに乗り込んだ。現場の前線基地となる免震棟に到着すると、原発の責任者や作業員ら約10人に出迎えられた。疲れた様子を見て、「何とかしたい。任務を完了させよう」という思いを強くした。明けて17日。現場の放射線量は毎時300ミリシーベルトという高い数値を示していた。防護衣、雨がっぱ、自衛隊から借りた被曝(ひばく)防止用の鉛入りジャケット…。身を守るため着用したが、「高い数値に不安はあった」。3号機近くに高圧放水車で行き、投光器で照らされた建屋を目の当たりにすると、「爆弾を落とされたようにすら見えた」という。午後7時ごろに放水開始。約10分後、44トンを放水したところで、1人の隊員から放射線量計のアラームが鳴ったと伝えられ、撤収を決めた。出発前、妻には「福島に行ってくる」と伝えただけだった。「家族には余計な心配をかけたくない」。
>>福島第1原発事故で放水活動を行って帰京した東京消防庁ハイパーレスキュー隊員らの活動報告会が21日、東京都渋谷区の消防学校で行われた。石原慎太郎知事は参加した115人を前に感極まり、何度も言葉を詰まらせながら感謝を述べた。
「みなさんの家族や奥さんにすまないと思う。ああ…、もう言葉にできません。本当にありがとうございました」。隊員からの活動報告を受けた石原知事は、涙を隠さず、深々と礼をした。 石原知事は、被曝覚悟の活動を「まさに命がけの国運を左右する戦い。生命を賭して頑張っていただいたおかげで、大惨事になる可能性が軽減された」と称賛。さらに、「このすさんだ日本で、人間の連帯はありがたい、日本人はまだまだすてたもんじゃないということを示してくれた。これをふまえて、これにすがって、この国を立て直さなければいかん」と声を震わせた。活動報告会に参加した隊員の一人は「あの強気の知事が涙を流して礼を言ってくれた。上から物を言うだけの官邸と違って、われわれのことを理解してくれている。だから現場に行けるんだ」と話した。決死の覚悟だったことをうかがわせた
ttps://saito-seikei.jp/blog/earthquake/%E3%80%8C%E8%A8%80%E8%91%89%E3%81%AB%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%82%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%8C%E3%81%A8%E3%81%86%E3%80%8D%E7%9F%B3%E5%8E%9F%E9%83%BD%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E3%80%81%E6%84%9F.html
東日本大震災の教訓を生かすなら、今は落ち着け、焦ってmRNAワクチンをうっても解決しない。自民党のトップを部下思いの人物、岸田文雄氏や河野太郎氏に変えるしかない。組織の命令があっても人間には意思がある。日本は従順な人が多い。なのに部下が従わないなら、従わない部下が悪いのではなく、部下を引きつけられない上司に問題がある。直感だが、厚生労働大臣を橋本岳に変えれば必ず風が変わる。お告げみたいな感じでわかる。
920
:
名無しさん
:2021/08/11(水) 16:56:01
イスラエル、半年で感染者6000人台…英国でも死者が再び急増
54
8/11(水) 14:04
配信
デルタ株の流行により既存のワクチンを迂回する突破感染と重症患者が続出し、ワクチン接種速度戦で状況を打開しようとしていた国々の懸念が深まっている。
10日(現地時間)、英国スカイニュースなどによると、英国ではこの日、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の新規感染者が2万3510人、死亡者が143人確認された。新規感染者は先月17日(5万4674人)と比べて半数以下に減少したが、死亡者数はむしろ増えた。3月12日に一日175人を記録した後、最も多かった。
英国は先月19日、これまでのロックダウン(封鎖)に近い防疫措置を解除し、新型コロナと共に暮らす「ウィズ(with)コロナ」戦略を選んだ。ワクチン接種により重症患者数を減らし、日常生活を営むことができるようにするというものだ。しかし、死者をはじめとする重症患者が再び増加し、季節性インフルエンザのように新型コロナと共存するという構想を固守し難くなっている。
これについて、スカイニュースは「このような(死者の)統計は、英国保健省が成人人口の75%(3968万人)に新型コロナワクチン2次接種まで完了したと発表した直後に出た」と伝えた。現在、英国で1次接種を終えた人口は成人全体の89%となる4709万人に達している。
英国と共に「ワクチン模範国」に選ばれたイスラエルでも新型コロナが再拡散している。同日、エルサレムポストなど現地メディアは「前日、イスラエルの新規感染者数が2月8日以降最多の6275人を記録した」と報じた。
重症患者も394人発生し、1週間前より約70%(162人)増えた。イスラエルでは8日一日だけで16人が死亡するなど、今月に入ってから81人が新型コロナで死亡した。
イスラエルは現在、全人口約930万人中62%が1次接種を、58%が2次接種を終えている。ブースターショット(3次接種)を打った人口も6%(約57万3000人)に達している。新型コロナ感染拡大初期から、高速ワクチン接種を強調してきたイスラエルは、6月に一日の新規感染者がわずか1桁になるほどワクチン接種率が効果を発揮していたが、デルタ株の流行以来、状況が変わった。
これについて、イスラエル保健省の最高行政責任者ナフマン・アッシュ博士は、一部の反対にもかかわらず、数日以内に営業制限を含む追加防疫対策を講じるという立場だ。
一方、10日、米メディア・アクシオスは「デルタ株の流行以来、小児患者の入院が急増している」とし「依然、成人に比べれば低い数値だが、デルタ株が以前の変異株よりも子供たちにとってより致命的になる可能性があることを専門家は懸念している」と伝えた。米国小児科学会(AAP)によると、先月22日から29日まで一週間の間に新型コロナ陽性判定を受けた子供や青少年は7万1726人で、前週の3万9000人に比べて84%増加した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b756fa4d11476ee9be374d7700f89fb962f704f7
921
:
名無しさん
:2021/08/11(水) 17:42:29
1年3ヶ月前に自分が書いたコメントを掘ってきた。基本的にこのときと考えは変わっていない。だがワクチンによる集団免疫形成は変異株が現れて不可能だとわかった。ワクチンによる集団免疫形成は無理なら、感染して抗体を作る、亡くなったら災害にあったと諦める。スウェーデンやブラジル方式しかない。
オリンピック開催の赤字補填の為に増税だとネット工作員がデマを流し騒いでいるが、元々の原因は経済に疎い公明党の横槍。自民党の給付金原案は「貧困層に30万給付する→溜め込まれずお金が市場にすぐ出る」だったが、公明党がポピュリズムで票を稼ぐために「全員に一律10万給付→富裕層は預金→銀行に吸い込まれて国の赤字が増えただけ」に改悪した。時のつけ(→13兆円の支出)が大きい。
●24 : 名無しさん 2020/05/09(土) 23:24:47
平和→格差→絶望死。残酷すぎる「現実」が明らかに! 橘玲「これからのリバタリアニズム」第3回
ttps://www.hayakawabooks.com/n/n08cf70443818?gs=16f031b7007c
絶望死という疫病? ―― アメリカ特有の現象か、グローバル化するか
ttps://www.foreignaffairsj.co.jp/articles/202003_case/
経済格差などによる「絶望死」が要因か…アメリカ人の寿命は短くなっている
ttps://www.businessinsider.jp/post-203416
そのうち抗原検査も認可されるというし、新型コロナは徹底的な感染者追跡調査や隔離に拘りすぎず症状がでた人を治療するHIVや結核のように医療対応を変えては。今は各病院が風邪症状も含めナーバスに新規の患者を拒否しているが、国がどの病院でもコロナ感染患者を受け付けるよう診療開始をすすめ、早期にアビガン投与で「インフルエンザ」と同じ扱いにしては。感染者のうち重症患者用に基幹となる専門治療施設を作りそこにICU患者を集めればいいが金が続くかどうか。こういっては語弊があるが、コロナ感染による重症、死者より現在国内にある精神障害者収容施設(認知症の介護も含む)のベッド数の方が多いのでは。人口の多い国や社会の抱える「リスク」として存在を認め内包していくしかない。マスコミはコロナ禍に対する啓発・警戒が遅かったくせに今になって不合理なくらい潔癖、あり得ないくらい不安を煽っている。娼婦をキリスト教的規範から「社会の害悪」として閉め出し、現にある需給バランスを抹殺して売春を非合法にする政策をとった結果、犯罪組織による売春組織運営や娼婦への凶悪犯罪が増えたアメリカ。生理的欲求として娼婦の存在を受けいれ鑑札制度にして衛生検査し、ある程度保護も与えるオランダやドイツ。どちらが「人間らしい」か、どちらが真の「自由」か。「ただ一人の感染者も出さない」という厳格さは逆に集団免疫形成を遅らせ、封鎖解除を困難にする。封鎖解除が困難になれば社会全体はどうなるのか…と最近感じる。コロナ禍で成功したベトナムや台湾もこの課題を抱えているのでは?死者を出しながらも社会を止めず突き進むスウェーデン。「バイキングの勇敢さ」を目の当たりにし、彼らバイキングが自分達より文明が進んで豊かなイギリスを征服できたのは戦闘民族で死を怖れなかったからかも、と思う。「コロナにかかったら流れ弾にあたったと諦めよう」キャンペーンに切り替えた方がよさそう。神戸市立病院の抗体検査の結果から推測するに感染者はもうすごい母数になっている、その母数(感染して抗体がある人)で致死率を出せば多分今現在の「致死率」は下方修正されるだろう。2月から見てきて思ったのは「コロナに感染しても意外に死なない」。日本の自殺者はどんなに景気がよくなって有効な福祉制度があっても年間2万人以下にならない。日本では欧米と違いコロナ禍でも2万人も死なないかも…と思い始めた。日本は国民健康保険制度が完備して、CTなどが地方にもたくさんあるから、欧米のように「1年間で2万人以上のコロナ感染死が出る」 まで行かない気がする。1年間にコロナ感染死者が2万人をこえる確率より、1年以内にワクチンや治療薬が完成する確率の方が高そう。そしてワクチン接種や治療薬開発には資金がいる。コロナとは関係ないが、アメリカでは25歳から65歳までの「社会で生産者として活躍する年代」の寿命が縮まる、という西側先進国ではあり得ない「奇妙な病」が発生。「絶望死」と名付けられたこの疾病こそが西側諸国にとってコロナ感染より恐ろしいのでは。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/-100
922
:
名無しさん
:2021/08/11(水) 17:58:27
これも1年前に書いたコメント。この3か月後に安倍晋三氏が辞任した。自分の占いが当たったのか、予言したから実現してしまったのか、どちらかはわからない。マラリア薬を服用したトランプ大統領→寄生虫駆除に使うイベルメクチンのような効果を期待していた?もしかしてトランプ大統領は新型コロナについて事前に知っていたのではないか?
●49 : 名無しさん 2020/05/19(火) 18:02:01
トランプ氏、抗マラリア薬の服用明かす FDAは使用に警告
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6a254d4e3260418ccb9ee8dca789f05d5b101d45
安倍首相の言葉に国民が食いつかない
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b0a042e0e80004562357d02176bb16637ac86b05
最近、日本国民は恩知らずで恥知らずだと呆れ始めた。専門家会議がコロナ対策で大活躍、獅子奮迅の働きをしたのは事実だが、専門家がマスコミや世間の的はずれな非難を気にせず感染症対策に専念できたのは、国民からの八つ当り、マスコミの非難の矢面にたって盾になった首相の献身あってこその成功(G7で随一の低いコロナ致死率)ではないのか。もしこの事態で日本全体の防疫と経済のバランスを見ながら舵取りするべき「首相」がポピュリスト小池知事や橋下氏、吉村知事だったら、と思うとゾッとする。ここまでの無私、国家への献身を他の政治家で私は見たことがない。どん底の日本経済を引っ張りあげて史上最長の好景気を築いた。トランプ大統領のバブル政策に調子を合わせているように見せながら、中東各国とアメリカとは別路線の友好関係を築き日本の国際的な存在感を高め、安保や資源確保分野で一極集中のリスク分散も進めた。1978年の調査開始以来自殺者数は最低になり、生活保護率も過去最低までいった。そしてコロナでは専門家を庇い国民に謝罪し協力を呼び掛け、人々の八つ当りの的になりながらも耐えた。それでも国民が安倍晋三の真価に気づかないなら首相が国民を見捨ててもいいと思う。これだけの業績を出した政治家がいただろうか。これから国際社会でインドやロシア中国アメリカらの首脳と渡り合える第二の安倍晋三が出るだろうか。ツァラトゥストラは山から降りてきて民に語りかけたが暗愚な民は何も理解できなかった。それに失望したツァラトゥストラはまた山に帰って行った。この愚民たちに安倍晋三というリーダー、政治家はもったいない。自分の命を削ってまで奉仕する価値もないのが日本国民。もう首相が国民を見捨てても責めない。卓越した交渉者として今なお伝説のタレーランのように後世、わかる人にだけその価値がわかるだろう。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/-100
923
:
名無しさん
:2021/08/12(木) 12:00:32
現在のアメリカが絶好調なのは、薬害(人為的なワクチン)ではなく、感染症で60万死んで、踏ん切りがついて冷静になったから。ペストの後ルネサンスが起きた時と同じ。感染症という「自然界の悲劇」を乗り越えるためにそれまでとは完全に意識を変えた。受動、保守から脱出して、能動に姿勢を変え、判断に迷いや無駄がなくなった→瀕死までいって逆に強くなった。東日本大震災が起きて数日で数万死んだ→「無常になき残ったもので団結する」を経験したから東北は強くなった。あれと同じ変化をアメリカはここ数ヵ月で成し遂げた。民主党と共和党の内戦を経験し、議会襲撃を経験し、コロナで60万人死んだあと団結したから今のアメリカはWW2時代の強さがある。最強。生きてて周りに気を使いながら、嫌なことを我慢しても最終的にはみんな死ぬ→なら、もうイスラエルやユダヤになんと非難されても、気にしないでアメリカ国民もやりたいことをやると覚悟を決めて動き出した。アフガニスタンからの撤退を決断したバイデン大統領→アフガニスタンから撤退すればが混乱するとわかった上で、やりたいことを進めた。アメリカ国民も戦争とイスラエルのごきげんとり、コロナに疲れていたから、なにも言わない。マスコミは騒ぐだろうが…。マスコミを占拠したイスラエルやユダヤ人はいい加減、他国を操ろうとするのをやめて。
924
:
名無しさん
:2021/08/12(木) 15:00:11
実家母に電話して「お疲れ様〜♪どうしてる?」と言ったら「疲れた!お盆に向けて座敷を掃除してる!そこらじゅう亀虫の遺体だらけ!」と怒っていた。ヤバイ、機嫌が悪い…風向きが悪い…と思い、「新型コロナ感染拡大中だからお盆やらなくていいよ、仏様はもう死んでるんだし」と言ったら、「去年も新型コロナでもやった、今年はワクチンうってるから、よりきちんとやらなきゃ。親戚もくるし」と「本家の長男の嫁」モードに入っていてかなり鼻息が荒い。相変わらず徹底した頑張りやさんだな〜と思いながら、話題を変えるため「猫たちは元気?」と聞いたら「今朝、出掛けにハチワレが山盛りに吐いた!とらこも昨日吐いた。あちこちで猫のゲロの始末ばっかり!」とお怒りスイッチ。「吐いた原因は?」と聞くと、銀のスプーン「肥満が気になる猫よう」を開封したらやはり他の餌よりも美味しいらしくて、猫のたべっぷりがいい→猫が望むがままに与えていたら、猫が食い過ぎて吐いた、という。 母の話を聞くたびに、大雑把というかダイナミックな人のもとでよく子供たちが無事に育ったなぁ、親はなくとも子は育つと感じる。だが、母が少し玄関を開けて猫が逃げるか物陰から観察して猫の真意を試したり(→ハチワレは母の罠だと気づかずノコノコ脱出しようとしてあえなく御用に)、ハチワレがベランダから逃げようとして母に見つかり、「僕は帰らない!」と欄干にしがみつく→母がハチワレを力づくで引っ張り、「しがみつく猫と引っ張る母→童話『大きなかぶ』状態」なのを見ると、猫と母はある意味仲良しで面白いと思う。
「ワクチン打ってないから親戚にうつしたら悪いし〜」と言ったら、「あんた、盆は煮しめ食べて猫の相手してたら?」と言われた。初めから母の中で対外接客作戦で戦力に入ってなかった→母がピンチでも現実的でクールなのがおかしかった。母の妹(叔母)は明日雨降るからお盆を前倒しして今日墓参りに行くと出掛けたらしい。気が早い…と母が呆れていたが前倒しして先取りする叔母は看護師時代と変わらず有能。「先週と変わってだいぶ涼しいね」と言ったら「お父さんが『寒いからストーブ出せ』って騒ぐから昨日、わざわざストーブ出したのよ」と聞いて、もう?!とおかしかった。私は菱沼さん並にぼやーっとしている。
925
:
名無しさん
:2021/08/12(木) 17:09:05
アフガニスタンは今、開国した後、薩摩長州など明治維新、新政府樹立勢力と旧体制の幕府勢力とで揉めた日本と同じ、どの国も通るアイデンティティ統一の時期に差し掛かってる。中国の歴史で言えば清王朝を打倒しようとする勢力と王朝側との戦いみたいな状況。これを乗り越えて内戦を終結し統一できれば…。パフラビー王朝と革命勢力とが思いっきり内側で喧嘩して(→日本の戊辰戦争や西南戦争)、勝った革命政府勢力がイランイラク戦争、テロ組織「イスラム国」の脅威とも戦った(→日清戦争・日露戦争)。内戦と対外戦争をへてようやく一人前になりイランみたいな強国になる。イランの強さは国民が戦争に慣れていること。だから戦闘民族イランを恐れたイスラエルはスンナ派勢力に金を出してテロ組織「イスラム国」をつくった。スンナ派(サウジアラビアUAEエジプトトルコ)がシーア派滅亡をめざし、イスラム国を使ってシリアとイラクイランを攻めたが、イランは持ち前のしぶとさでなんとか持ちこたえシリアとイラクを奪還した。どんなに軍事力で攻めてもへこたれないから、アメリカが制裁に走った。アフガニスタンが混乱して困るのはアフガニスタンで米軍と組んでタリバンを山に閉じ込めるのに成功していたイラン。タリバンを支援しているのはパキスタンとその裏にいるサウジアラビア、UAE、トルコ、中国。盛んにアメリカは内政干渉するなとマスコミが責めるから、潔く、アメリカが中東の要所を放棄して手をひいた。米軍が自分達で決めて外国から引き揚げた、それの何が悪いの?と疑問。米軍がアフガニスタンにいる間はジャイアンなアメリカによる植民地政策だ、占領政策だ、現地住民の意向を無視していると非難する。そのくせに米軍が撤退を決断すると、マスコミは一転して、米軍やバイデン大統領は無責任だ、もっと面倒をみろと非難する。朝鮮半島みたいな「自分以外の人が全部悪い、自分は間違ってない」思考。始めに共和党のトランプ大統領が「なんでアメリカ国民の税金使って外国の治安を維持する必要があるんだ?」と言い出した→アフガニスタンからの米軍撤退決断をトランプ大統領の権限で強引に決めた→2021年1月に大統領や大統領をだした政党が交代→民主党バイデン大統領はトランプ大統領のアフガニスタン政策、中国敵視外交を継承し実行。共和党大統領と民主党大統領がどちらもが賛成して決めた政策でまさに「オールアメリカ」で出した決断だから、外野からは何も言えない。
2021年5月「アフガニスタンから米軍が完全に撤退する」と知ったインドは、アフガニスタンを通って中東に出る内陸の陸路を諦めて、日本など海洋国家戦略に合流する(海洋戦略に専念する)ことを決断。インドはトランプ大統領の就任以来、本当に日本がいうQUAD体制は成立するのか?と懐疑的になり様子見していた→今月に入り腹をくくった→海洋勢力との軍事協力に国家の資源を割り振り運命をかけることを正式に決定→中国と隣接する山岳部から軍を引き揚げた→大陸重視の陸軍から海洋重視の海軍増強へ変化(二つ目の自国空母の建造に着手)→大陸国家中国は海洋勢力、アジアの海洋軍事同盟(QUAD)強化とますますの発展に大慌て→日本で中国の息のかかった工作員が「バイデンガー」「ベイグンガー」「アフガニスタン撤退ガー」をやりだした。いい加減に工作員勢力やマスコミはオーナーを明かしてほしい。つじつまの合わない煽動や感情で反応するのをやめて事実をもとに解説したり論戦をはじめてほしい。あまりにも感情だけで、あっちいったりこっち来たり、賛成したり反対したり、根拠なく姿勢が変わりすぎると呆れる。反米なら反米でもかまわないし反日でもいい。とにかくイデオロギーでなく「目の前で起きている事実」をもとに考えたり動いてほしい。国際情勢や状況の変化についていけないと、能動的で課題やトラブルを先取りして解決し、主導権を握る勢力にどんどん距離を離され、置いていかれる戦国時代にもう突入している。果報は寝て待ては2020年11月アメリカ大統領選挙で終わった。今まで日本の強みだった得意な中期・長期戦略(→PDCA体制)に加えて、アメリカ海兵隊式の即応(→OODA体制)を加えて対応しないと落ちこぼれる。デルタ株やラムダ株が、従来の武漢型新型コロナウイルスの感染力の数倍(感染者とすれ違っただけで感染する空気感染の疑いあり)、毒性も数倍(感染力が増えたのに他のウイルス変異と違い、致死率が高い疑いあり)に改変されて世界に放たれたように、情勢も次から次へと「変異」している。
926
:
名無しさん
:2021/08/12(木) 19:23:15
●国際政策コラム<よむ地球きる世界>No.266
by 大礒正美(国際政治学者、シンクタンク大礒事務所代表)
令和3年5月30日
五輪断念は日米衰退の分水嶺
>>菅首相を始め、政府幹部はこの論理を理解しているに違いないが、それを国民に説明することができない。
「中国の野望を阻止するために東京五輪を何が何でも開催しなければならない」のだとは、いくら何でも口にすることは不可能だ。
アメリカや西欧の首脳たちは分かっているので、日本開催は当然のことと受け止めている。
しかし、そういう民主主義国のメディアは逆に、権力を批判するのが本務だと思っているので、日本の左派自虐メディアと同じように、東京五輪反対の声を次々に挙げ始めている。
こういう事態にどう対処したらいいか。
1つのカギは、「北京五輪に首脳を派遣しないようにしよう」という、米下院与党のペロシ議長の呼びかけである。
ボイコットとか、選手に負担をかける圧力でなく、「どうぞやって下さい、但し首脳級の参加はありませんよ」というソフトな抗議をまず提案したわけだ。なかなかの知恵者ではないかと評価したい。
日本としてはおおっぴらには動けないが、逆にできるだけ多くの首脳に来てもらうことで「成功だった」と印象づけるよう努力すべきだろう。
(おおいそ・まさよし 2021/05/30)
ttp://oisozemi.g2.xrea.com/column/column266.html
安倍晋三氏の「オリンピック開催に反対する勢力は反日」発言の真意はこれか…。もっと分かりやすく言ってくれたら…成功したから良かったが失敗したらやばかった。福島原発事故と同じく、国民があとから失敗していたら…とそのやばさに気づいたパターン。日本は運がいい。
927
:
名無しさん
:2021/08/12(木) 22:42:37
●まるでスパイ小説…独当局、ロシアのスパイ容疑で英国人の男を逮捕
>>【AFP=時事】ドイツ連邦検察は11日、金銭と引き換えにロシアのスパイ活動を行っていた疑いで、英国人の男を逮捕したと発表した。専門家は、まるで冷戦(Cold War)時代のサスペンス小説のような事件だと評している。ドイツでは近年、ロシアのスパイとされる容疑者が相次いで逮捕されているが、北大西洋条約機構(NATO)の同盟国の市民が逮捕される事例はまれ。ハイコ・マース(Heiko Maas)外相は、今回の事件を政府は「非常に深刻に」受け止めていると述べた。容疑者は英国大使館の現地雇用職員で「職務の一環として入手した文書を、ロシアの情報当局者に少なくとも1回は手渡した」とされる。名前は「デービッド・S(David S.)」とのみ発表されている。連邦検察によると、容疑者は4日付の逮捕状に基づき10日に東部ポツダム(Potsdam)で身柄を拘束され、自宅と職場に家宅捜索が入った。容疑者は「遅くとも」昨年11月にはスパイ活動を始めていたとされる。ロンドン警視庁(Metropolitan Police Service)によれば、容疑者の英国人は57歳。英独警察のテロ対策班が共同で捜査に当たったという。英経済誌エコノミスト(Economist)で東欧・中欧情勢を担当していた治安問題の専門家、エドワード・ルーカス(Edward Lucas)氏は今回の逮捕について、まるで英作家ジョン・ル・カレ(John le Carre)のスパイ小説を思わせると批評。「西側同盟国の動きを把握しようと、ロシアがどれだけ尽力しているかを思い出させる」警告だと指摘した。ドイツ警察は6月、ドイツの大学に所属するロシア人科学者を、遅くとも昨年10月にはロシア情報機関のスパイとして活動していたとして逮捕している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/db66b26ef75ea25a17863b7c7f5e6476074918fe
●米情報機関の新たなコロナ起源調査が最終段階、2説で割れる
>>ワシントン(CNN) 新型コロナウイルスの発生源を改めて探る米情報機関による調査が最終段階に差しかかり、機密扱いとなる報告書草案をまとめ予備的な見直し作業を進めていることが12日までにわかった。調査作業に通じる3人の関係者が明らかにした。新たな報告書の作成はバイデン大統領が今年5月に命じ、新型コロナの感染拡大が最初に発生した中国・武漢のウイルス研究所が由来の可能性を含め調査を強化するよう指示した。期限は8月下旬に設定されていた。関係者によると過去3カ月間、データや生の諜報(ちょうほう)を精査してきたが、情報機関内では依然、2説で意見が分かれている。1つは武漢の研究所説で、もう1つは動物から人間への自然的な感染説となっている。報告書の現在の内容にはひどく驚くような発見はないともした。それだけ確信を持って起源を突き止めるのが困難な状況にあることを示している。最終的には今回の調査に加わっていない中国側が感染爆発の初期段階における情報の共有を拒むなどの透明性の欠如が最大の障害となっている。政府当局者は3カ月間かけた調査で動かぬ決定的な証拠をつかむことに悲観的な見方を示した。ただ、報告書の内容が今後の再検討作業で大幅に書き換えられる可能性はある。CNNは先週、米情報機関は武漢の研究所からウイルスの遺伝子データを入手したと報道。ただ、新たな報告書作成に伴ってこのデータの解析を終えたのかは不明となっている。情報機関はまた、発生源を追究するため通信傍受の内容や衛星画像を改めて分析したという。バイデン大統領による再調査の命令は、起源に関する最初の報告書を受けた後に下された。関係者によると、新たな報告書は機密扱いとなるが、これとは別に国民に一部公表される非機密扱いの版もまとめられる予定。新たな報告書が結論の出ない性格になった場合、バイデン政権は再度の調査を開始させるかも検討したという。ただ、再調査の決定が下されたのかは不明となっている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b556915cad9c96fbb4456e8be9a8638491c841d7
928
:
名無しさん
:2021/08/12(木) 22:52:49
●アメリカが中東をやめても、中東はアメリカをやめない 〜バイデン大統領「アフガン駐留米軍撤退に変更なし」も
8/12(木) 17:45
>>実は反中ではなかったトランプ前大統領〜周りが反中姿勢しか取れなくなるように持って行った
飯田)東アジアに住んでいる我々としては、トランプさんの中国に対してのファイティングポーズを取るという姿勢は頼もしく見えた部分がありましたが、全体として考えると、というところですか?
簑原)どこまでがトランプさんだったのかということですよね。トランプさんの取り巻きは、いまのバイデンさんの取り巻きよりも、はるかに反中なのです。よりアグレッシブな姿勢で臨んでいました。ボルトン元大統領補佐官の本を読むと、トランプさんは台湾に対しての武器売却にも非常に慎重だったと。「なぜそのようなことをしなければいけないのか」と言ったというようなエピソードもありましたし、習近平さんに対しても尊敬していて、「お前のようになりたいよ」と言ったという情報もあります。世間一般に思われているほど、トランプさんは反中ではなかったのではないかと思います。むしろビジネスチャンスとして、中国を見ていたのではないでしょうか。
飯田)圧力をかけるところも、譲歩を引き出すための。
簑原)それもありますし、トランプさんが反中姿勢しか取れなくなるように、周りがうまく持って行ったのではないかと思います。
飯田)基本的にその路線がいまのバイデン政権でも引き継がれている。他方、民主党政権では左派の人たちを含め、核の先制不使用についてもいろいろと議論が出て来ています。日本からすると、それでは抑止力が薄くなってしまうのではないかと心配する議論も出て来がちですが、全体の流れとしてはどうでしょうか?
簑原)日本のスタンスとしては、米中の間にうまく入り込んで、経済的には中国と関係を持ちたい。これはバイデン政権においては可能だと思います。しかし、この先は難しくなって行くでしょう。大統領も中国に対しては極めて強い態度で臨み、取り巻きも反中の姿勢を取って行くと、アメリカが一枚岩になって中国に対峙して行くことになります。いろいろな意味で中国に手を出して行きます。その最大のところが台湾です。台湾へのエンゲージメントをより強化して行く。これはバイデン政権でもやっているのですが、今回の武器売却も金額的には大したものではありません。自走砲を40両ほどです。これらのバランスは変えないので、おそらく将来の大統領はもっとしっかりとした兵器システムを大量に台湾に売却するでしょう。今度はそれに中国が反発する。そのような形でエスカレートして行くのではないかと思います。
飯田)その姿勢は、民主党も共和党もどちらも変わりませんか?
簑原)とにかくいまアメリカにおいて、反中が政治的にも最もセーフなスタンスですので、どちらも変わりません。
飯田)なるほど。論争も生まないし、党派対立もしないし、内輪揉めもしない。
簑原)ですが、中国と歴史的な和解をしたのはニクソン氏ということもあります。
飯田)共和党の。
簑原)共和党政権ですからね。いまの連邦議員を見ますと、「中国タカ派」は共和党の人が多いですね。ただ、彼らはトランプさんにかなりなびいていますので、この辺りをアメリカの有権者がどのように判断するのかというところです。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7b606534317150b59bb959f735bdfc6d50b20352?page=2
●<1年後の読み返し> 中国と米国覇権
2021年7月17日 田中宇
ttp://tanakanews.com/210717china.htm
田中宇氏の主張には賛同する分析や主張もあり、賛同しかねる分析や主張もある。だがこうして1年前の自分の出した短期・中期・長期予測と照らし合わせ、「予測」が正解だったか、不正解だったか、不正解なら何が自分の予測と違ったか、丁寧に振り返る田中宇氏のやり方や姿勢は参考にしたい。「ドルを中心にした経済圏は崩壊し中国人民元が覇権をとる」という田中氏の主張は、トランプ大統領が再選したら当たっていたかも。だが田中氏の悲願とは裏腹に、アメリカ軍に担がれてバイデン大統領が誕生した。「共和党トランプ大統領は反中親イスラエル」「民主党バイデン大統領は親中反イスラエル」→民主党は親中バイデン大統領が、共和党トランプ大統領側の望みを聞いて「反中」政策を採用する代わりに、自分達民主党の希望「反イスラエル」を共和党に取り引きとして持ちかけた。汚れ役をトランプ大統領にやらせたぶん民主党の方が何枚も上手だった。
929
:
名無しさん
:2021/08/12(木) 23:00:04
「位打ち」という言葉を某所のコメント書きこみではじめて知り膝をうった。
戦の天才源義経が朝廷勢力に嵌められ破滅させられたときのやり方。
中国や韓国は「位打ち」という自己顕示欲、承認欲求を利用した精巧な罠に嵌まっている。
930
:
名無しさん
:2021/08/13(金) 00:27:35
●アストラゼネカワクチン副反応の血栓症「死亡率22%」 英研究
>>アストラゼネカの新型コロナワクチンを接種後の患者が血栓症を発症した場合、死亡率は22%だったとのイギリスでの研究結果が発表されました。これはオックスフォード大学病院やユニバーシティ・カレッジ病院などの研究チームが11日、アメリカの医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に掲載したもので、アストラゼネカワクチンの接種後に今年3月下旬から6月上旬までの間に血栓症で治療を受けた18歳から79歳までの患者220人について調べました。治療を受けたうち85%は60歳未満で、ほとんどは1回目の接種後、5日から30日の間に発症していました。また、およそ半数の人に目立った病歴はなく、それ以外の人も特定の病歴との因果関係は見られなかったとしています。研究対象となった220人のうち22%にあたる49人が死亡、脳静脈洞血栓症や脳出血、あるいは血小板数が低くなるなどの症状が出た場合には死亡率はさらに上がりました。こうした血栓症が起きる確率について今回の研究チームは、50歳以上の場合は10万人に1人、50歳未満の場合は5万人に1人と推計しています。イギリスにとっては国産ワクチンであるアストラゼネカ製ワクチンですが、血栓症の報告を受けて40歳未満の人については推奨しない方針をとっています。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ac9281d7794c07a1e2924d3becc129dd9246c8e8
●「集団免疫はもはや絵空事」英オックスフォード教授が言い切る理由
>>集団免疫の達成は、デルタ株の流行によって「不可能だ」と英オックスフォード大学ワクチングループ代表が述べた。同大教授のアンドリュー・ポラード卿は8月10日、イギリスのコロナウイルス対策議員連盟の前で証言し、ワクチンで新型コロナの感染拡大が止まらなかったという事実は、集団免疫の基準値に達することがもはや「絵空事」であることを意味していると述べた。「このウイルスの問題は、これが麻疹でないということ。麻疹なら人口の95%が予防接種を受ければ、ウイルスは伝染できなくなります」「デルタ株はワクチン接種済みの人にもなお感染します。ということは、ワクチン未接種の人はどこかでウイルスと接触することになります……その伝染を(完全に)止めるものはありません」既存のワクチンは、新型コロナ感染症の重症化や死亡を防ぐという意味ではかなり効果的だが、ワクチンを2回接種済みの人がウイルスに感染することを防ぐものではない。集団免疫の概念は、人口の大多数が、ワクチンもしくは感染経験を通じて免疫を獲得することにかかっている。それが、ワクチン未接種の人や感染経験のない人を感染症から間接的に守る役目を果たすことになるのだ。インペリアル・カレッジ・ロンドンによる最近の研究では、18〜64歳でワクチンを2回接種済みの人が新型コロナに感染するリスクは、未接種の人より約49%低いというデータが示されている。コロナ感染者と接触後に陽性反応を示す確率も、ワクチンを2回接種済みの人は未接種の人より約3分の1低いことが同研究から示されている(3.84%、これまでの7.23%からさらに低くなった)。現在、イギリスの成人の約75%がワクチンを2回接種済みだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fca8229bb7cbc3d1543a81c6ce3c6e43f112b43d
931
:
名無しさん
:2021/08/13(金) 13:32:01
世界的なテニスプレイヤーが「鬱だ」と告白してから、「詐病だ」とか「鬱ってあんなに元気なの?」とバッシングする声があがっているが、彼女が鬱でも鬱でなくても誰に迷惑をかけたというのだ、と疑問。環境調整で治る鬱もあるし、生まれながらに要因を持ってる人もいる。その当時の女性にしては高学歴で、相手も自分も公務員で結婚していてかわいい子供がいて、周りからみたら「社会の勝ち組」としか思えない人も鬱で命をたった。彼女の場合、お金にも困っておらず家族は思いやりがあった。前日までにこやかに過ごしていた、でもある日突然自殺してしまった。それが鬱の怖さ。
私の場合20代で発症した。食欲や味覚がなくなり、何を食べても味がしない→食べられなくなって1年で20㎏以上痩せた。病識がないから、痩せた様子に気づいたまわりが心配して「休んだ方がいい」「大丈夫?」 と言われても、大丈夫だ、何でそんなに心配するの?と思う。深刻な病状であればあるほど、自分が病気だと気づかない→病識がない→自らは治療への意欲や関心がわきにくい→継続的な治療へ繋げること、周りが症状を理解することが大事。患者さんをケアする側だったが今はケアを受ける側になり、どちらの立場にもなれて良かったと思う。貧困や虐待など環境要因でない「鬱」は、周りからみて死にたくなるような苦痛がなくても、この世から消えたい、自分は生きているだけで罪悪だと感じてしまう。本人にもそうなる理由がわからない、ただただ死にたい気持ち、感情が襲ってくる。躁鬱病や鬱病の人は上がり下がりが極端だが、極端だからこそ常人にない力を発揮する時もある。作家などの芸術家、チャーチル、足利尊氏など著名な人物に鬱病がいる。周りからみて普段は変人でも、その変人が硬直した事態を変えるときがある。多様性というのは今までのやり方ではたち行かなくなった時に真価を発揮する。健常者からみて異常な少数者も、多様性として集団や種の維持に貢献している、もし集団員が全員同質で均一なら、誰も環境の変化に対応できず全滅する、多様性維持のためにちょっとずれた変わった個体もいる、変わった個体も集団の一部、リスク分散として機能しているのだと理解してほしい。かといってLGBTの乱痴気騒ぎのようにあえて少数派を祭り上げろとか彼らのような少数派を敬えと言っているのではない。少数派であっても存在そのものを排除しようとしないでくれ、存在することだけでも許して見逃してほしい、迫害せずそっとしておいてくれというのが遺伝的少数派の言い分。少数派が集団内に存在し共存することすら許さない、それが中国習近平のやり方。少数派が多数派を圧迫するのは自然の理に反する。だが多数派が少数派をそのままそっとしておかず、迫害し殲滅しようとすると集団の多様性が失われ、長期的に見れば、少数派を迫害し殲滅した多数派側も滅びる。ナチスドイツがそうだったし、アラブ人を追い出そうとしているユダヤ人国家イスラエルも同じ道を辿りつつある。少数派を完璧に排除し一時的には満足しても、長期的にみて斜陽するのは特異な能力者を潰してしまう多数派。新型コロナウイルスが変異するのは、ウイルスの型がひとつ→ワクチンにより免疫が成立する→彼らは寄生先を失い絶滅する→絶滅しないために(ウイルスは生き延びる為に)変異して自分を変える。人間もウイルスと同じく変異して生き延びてきた。
刑法犯罪をしたり他者を攻撃しない限りこちらも気にしない、その代わり障害者でも刑法犯罪をしたら障害の有り無しに関わらず、同じ刑にする、それが一番平等かもしれない。
932
:
名無しさん
:2021/08/13(金) 13:36:55
病院にいてケアする側だった時から感じていたが、きちんと診療を受けている精神科の患者さんより、診療を全く受けずに暮らしている一般人の方がよほど残酷で共感がなく嘘吐きが多い。自分の方がおかしいかも?と思う気弱な人は残忍になれない。自分を疑うことがない人、正義だと感じている人の方が、残忍で狡猾で非道だった。自分を疑うことがない正義の味方は恐ろしい。
933
:
名無しさん
:2021/08/13(金) 13:44:10
社会人経験のない眞子さまに、社会にでて金を稼ぐ、暮らしていくなんて朝飯前でちょろいと言われたら、働いて納税して生きている国民は激怒するだろう。それと同じで、有名人の鬱なんて詐病と簡単に言われると腹が立つ。そして皇族経験のない私たち国民が、お金に困らずまわりは臣下の皇族は楽そうと感じるのも、皇族にとっては心外だろう。
誰にでもその人、その立場にしかわからない苦労がある。相手の立場になってみる、それをできる人が増えないと国がおかしくなる。
934
:
名無しさん
:2021/08/13(金) 14:54:39
●パキスタンのバス爆発、原因は自爆テロ 中国人9人含む13人死亡
>>パキスタン北西部カイバル・パクトゥンクワ州で7月、中国人技術者らを乗せたバスが爆発し中国人9人を含む13人が死亡した事件で、パキスタンのクレシ外相は12日、自爆テロが原因だったと明らかにした。ロイター通信が伝えた。同国外務省は当初、バスの「故障」による爆発だと説明していた。バスは中国の巨大経済圏構想「一帯一路」に関連するダムの建設現場に向かう途中で、中国人技術者ら30人以上が乗っていた。中国外務省は当初から「パキスタンでの爆弾攻撃を非難する」として、パキスタン当局に徹底的な調査を要求していた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6095d89742fab35edfe2145fa3a14d55c0cb1c4c
●韓経:孫正義氏「中国企業への投資中止」
>>ソフトバンクグループの孫正義会長
ソフトバンクが中国企業への新規投資を見送る。中国の「ビックテック(大型情報技術企業)たたき」が加速化しているからだ。10日(現地時間)、フィナンシャル・タイムズ(FT)によると、ソフトバンクグループの孫正義会長は4-6月期の実績発表後の記者会見で「中国の取り締まりがあまりにも予測し難い」として「状況が安定する前まで、もう少し様子を見てみたい」と話した。ソフトバンクは1000億ドル(約11兆414億円)規模のビジョンファンドを作って有望なスタートアップに集中投資してきた。ビジョンファンドの投資額の中で中国のスタートアップが占める割合は23%に達するとFTは伝えた。2000年から投資したアリババは中国最大の電子商取引業企業として成長し、「中国版ウーバー」と呼ばれる配車サービス最大手の滴滴出行もニューヨーク証券市場に上場された。だが、中国政府がビックテックへの規制に出てソフトバンクが投資した中国企業の株価も大きく下落した。ソフトバンクが大規模に投資したアリババの株価は2月以降今まで30%程度下落した。滴滴出行の株価も6月上場以降1カ月も経たないうちに最高点に比べて半分になった。滴滴出行は中国の安全保障を脅かしたという理由で上場廃止の圧力を受けている。中国当局の規制はソフトバンクの実績にも悪影響を及ぼした。今年4〜6月期のソフトバンクの純利益は69億ドルで、前年同期比39.4%減少した。専門家は中国のリスクによる実績悪化を指摘した。あるアナリストは「中国の規制でソフトバンクは予想していた大きな利益を得ることができなかっただろう」と話した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/78f1bc61687a5664e3e95519780cb8bf7af8fe9d
935
:
名無しさん
:2021/08/13(金) 14:59:35
●「精神疾患」を持つリーダーは乱世に活躍する
正常な人にはない狂気の能力とは?
2016/03/26 15:00
峰尾 健一 : HONZ 著者フォロー
>>「理想のリーダー像」をめぐる議論は、いつの時代も絶えることがない。局面によって「理想」の中身が異なることからしても、答えのない問いだと言えるだろう。そんな中、意外な角度からこの話題に一石を投じる人物が現れた。精神科医である著者は、政治や軍事、ビジネスといった分野のリーダーに着目し、「危機の局面においては、うつや双極性障害、統合失調症などの精神障害を持つ人の方が、リーダーとして優れている」という大胆な仮説を打ち立てる。本書『一流の狂気 : 心の病がリーダーを強くする』はそれを、精神医学の観点から裏付けていこうする野心的な一作だ。
>>精神疾患が持つプラスの能力
精神疾患を持つリーダーとして、南北戦争の北軍将軍であるウィリアム・シャーマンやCNN創業者のテッド・ターナー、他にはチャーチル、リンカーン、ガンディー、キング牧師、フランクリン・ローズヴェルト、ケネディといったリーダーたちが取り上げられる。疾患の種類や症状の程度はそれぞれ異なるものの、精神障害によってもたらされた能力が危機を乗り切ることにつながったという点で彼らは共通しているという。躁病やうつ病などの精神疾患によってもたらされるプラスの能力として、著者はリアリズム、レジリエンス、エンパシー、クリエイティビティの4つを挙げ、これらの要素が危機の時代のリーダーとしての能力を後押しするとしている。とはいえ注意すべきなのは、個々の要素と疾患との結びつき方がそう単純ではないという点だ。著者によると、うつでは4つの要素がすべて認められる。躁の場合はクリエイティビティとレジリエンスの2つが見られる。そして、躁とうつ両方の病相をもつ人、すなわち双極性障害をもつリーダーは、うつだけを持つリーダーよりもさらに多くの有利な特性が認められる傾向にあるそうだ。一方で、躁とうつ以外の精神疾患、例えば統合失調症や不安障害では、レジリエンス以外の3つの特性は証明されていないというから複雑である。
>>精神障害の有無を判断するにあたって著者は、「症状」、「遺伝(家族歴)」、「疾患の経過」、「治療」に着目する。それら4つの観点から過去の文献や記録文書をひも解き、その人物がどのような精神疾患を、どの程度患っていたのかについて考察を進めていく。例えばチャーチルの場合、自身も隠さず述べているように何度か重いうつ状態の時期があり、うつの症状が収まった時には一転して「気難しくて、攻撃的な人」になった。チャーチルの友人らは、「自信の絶頂にいるか、ひどいうつの底にいるか」、「あの人には、ちょうどいい加減っていうものがないんだよ」などの記述を残している。チャーチルは「循環気質」だったチャーチルを直接知っている、もしくはチャーチルの研究をした多数の医師たちは、チャーチルはおそらく循環気質(双極性障害と関連することが現在分かっている)だったと口を揃えて述べている。こうした点から、チャーチルの「症状」は、軽躁と重いうつが交代にやってくる「双極Ⅱ型障害」の定義を満たすと著者は言う。また、「遺伝」についても、躁や精神病性の状態を引き起こすことのある神経梅毒に罹っていた父のランドルフ卿、うつエピソードを経験し最終的に自殺を遂げた娘のダイアナ、重篤なうつエピソードが複数回あった従弟などに触れ、チャーチルの親族には重症うつ病への家族的素因があったことが書かれている。
936
:
名無しさん
:2021/08/13(金) 15:07:43
>>20代初めのキューバ滞在時や30代半ばの内務大臣時代、海軍大臣だった41歳の時、そしてその後も数度、チャーチルのうつは反復して起こった。よって「疾患の経過」という面でもチャーチルの精神疾患は認められる。また、抗うつ効果のあるアンフェタミンの投与という「治療」の事実もあった。著者はこうしたアプローチでうつ病の存在を裏付け、ナチズムに対して現実的な評価を行い、第二次世界大戦における英国の危機を乗り越えたチャーチルのリーダーシップの背景には、精神疾患による「リアリズム」があったと結論づけている。もちろん、それ「だけ」が要因だったと述べている訳ではない。持ち前の明晰な頭脳や強い勇気が影響していたのは言うまでもないことだろう。だが、社交的でエネルギーに満ち、多忙な政治活動の合間を縫って生涯で43冊もの著作を残すようなバイタリティをもたらす躁状態が見られる一方で、うつ状態の際には何度も死に直面してきた「絶望の人」でもあるなど両極端を揺れ動いてきた人物が、常人には真似できないようなリーダーシップを発揮したのは、つながりとして何だか「ありえる」話ではないだろうか。精神疾患に注目すると、リーダーの内面がより人間味を帯びて浮かび上がってくる。それは本書で書かれる他のリーダーたちについても同様だ。大きな功績の裏にある不安定なメンタルを垣間見ると、「リーダー」という言葉に対するイメージも変わっていく。
さらに興味深いのは、診断の上で「正常」とされるリーダーについても掘り下げている点だ。例えばチャーチルとの比較としてチェンバレンが挙げられる。彼は大臣時代に多くの改革法を実施し、英国経済を成功に導いた功労者と評価されたこともあるなど「平時」においては優れた政治家だった。だが、周りから「正気の人」と見られていたチェンバレンはナチスドイツへの宥和政策を主張し、「不安定」とされていたチャーチルが結果的には英国を大戦時の危機から救った。他にもリチャード・ニクソンやジョージ・W・ブッシュ、トニー・ブレアといった人物が挙げられ、平時にはうまくいっていたリーダーが、危機には対処できなかった例が次々と書かれていく。中には一見「異常」だと思われているリーダーもいるが、実は精神疾患はないことを著者は様々な角度から指摘する。
ここで強調しておきたいのは、著者は平時においては「正気の人」がリーダーに向いていると考えており、決して精神障害に秘められた能力を絶対視している訳ではないということだ。
>>書き終わる前に、著者の解釈の信憑性についても触れておこう。確かに少々強引な印象を受ける部分もある。だが、「精神病理学的状態とリーダーシップとの間の直接の関係について私たちがなんらかの推論をしようとするならば、不確実性という要素はつねに伴ってくる」と書かれているように、過去の人物の動機や意図について証明することは厳密に言えば不可能だ。訳者あとがきにも書かれている通り、「純粋な好奇心」のもとに読んでいくのが、精神医学の素人である多くの人にとっての本書の楽しみ方だろう。思い切った解釈はあるものの、精神障害の苦しさやつらさを脇に置き、読む時の「面白さ」を優先するような書き方はされていない。未治療のうつ病や双極性障害は危険であり、重症の患者はすべて治療を受けるべきだときっぱりと述べられている。その上で、特に軽度のうつ病の場合には「無条件での治療という考え方の先にあるものをみる努力もすべき」だと著者は言う。大胆な主張を打ち出しながらも、書かれ方は全体的に慎重で、内省的だ。そもそもの主張が尖っているだけでなく、精神医学と歴史学という、「解釈」の比重が特に大きい分野を掛け合わせたアプローチである。「トンデモ」と「知的冒険」の間をさまようのは、ある意味仕方がないことなのかもしれない。「確かに分かっていること」を淡々と説く本の大事さは改めて言うまでもないだろう。それでも本書のように、大胆な仮説を掲げ、冒険的に裏付けを進める本ならではの魅力というのも間違いなく存在する。本書に抱く印象と、危機のリーダーたちが持つ歪みや力強さはどことなく重なる気がした。
ttps://toyokeizai.net/articles/-/111047?display=b
937
:
名無しさん
:2021/08/13(金) 16:45:18
●他人を許せない正義中毒という現代人を蝕む病
攻撃対象を見つけ罰することに快感を覚える
中野 信子 : 脳科学者
>>芸能人、著名人の不倫報道の中でよく聞かれるのが「許せない」という言葉です。「家族を裏切るなんて許せない」「清純派だと思っていたのに許せない」など、対象者への怒りや憎しみの感情がたくさんの「許せない」を生み出しています。もちろん、不倫は法律上してはいけないことですし、もし自分や自分の近しい人が何らかの被害を受けたのであれば、憤りや怒りが湧くのは当然でしょう。しかし、自分や自分の身近な人が直接不利益を受けたわけではなく、当事者と関係があるわけでもないのに、強い怒りや憎しみの感情が湧き、知りもしない相手に非常に攻撃的な言葉を浴びせ、完膚なきまでに叩きのめさずにはいられなくなってしまうというのは、「許せない」が暴走してしまっている状態です。われわれは誰しも、このような状態にいとも簡単に陥ってしまう性質を持っています。
>>「正義の制裁」を加えるとドーパミンが放出
拙著『人は、なぜ他人を許せないのか?』でも詳しく解説していますが、人の脳は、裏切り者や社会のルールから外れた人といった、わかりやすい攻撃対象を見つけ、罰することに快感を覚えるようにできています。他人に「正義の制裁」を加えると、脳の快楽中枢が刺激され、快楽物質であるドーパミンが放出されます。この快楽にはまってしまうと簡単には抜け出せなくなってしまい、罰する対象を常に探し求め、決して人を許せないようになるのです。こうした状態を、私は正義に溺れてしまった中毒状態、いわば「正義中毒」と呼ぼうと思います。この認知構造は、依存症とほとんど同じだからです。この「正義中毒」は、危機的な状況になればなるほど、盛り上がりやすい素地ができます。現在は新型コロナウイルスの蔓延と同時に、世界恐慌というべき側面になってきていますが、「正義中毒」の現象がさらに強く起きてくると思います。有名人の不倫スキャンダルが報じられるたびに、「そんなことをするなんて許せない」と叩きまくり、不適切な動画が投稿されると、対象者が一般人であっても、本人やその家族の個人情報までインターネット上にさらしてしまう、企業の広告が気に入らないと、その商品とは関係のないところまで粗探しをして、あげつらう……。こうした炎上騒ぎを醒めた目で見ている方も多いと思います。しかし、正義中毒が脳に備わっている仕組みである以上、誰しもが陥ってしまう可能性があるのです。もちろん、私自身も同様に気をつける必要があると思っています。他人の過ちを糾弾し、自らの正当性が認められることによってひとときの快楽を得られたとしても、日々他人の言動にイライラし、許せないという強い怒りを感じながら生きる生活を、私は幸せとは思えません。ここでは、誰しもが陥ってしまう「人を許せない」状態から、解放されるための科学的な方法、そして、穏やかな気持ちで生きるための「物事の捉え方のコツ」について触れていきましょう。
938
:
名無しさん
:2021/08/13(金) 16:49:38
>>まずは自分が正義中毒状態になってしまっているのかどうかを、自分自身で把握できるようになることがとても重要です。そのためのサインとして、まず「相手を許せない!」という感情が湧いてしまう状態そのものを把握する必要があります。どんなときに「許せない!」と思ってしまうのかが自身で認識できるようになれば、自分を客観視して正義中毒を抑制することができるようになるからです。相手は対・人でなくても構いません。「このテレビ番組は馬鹿ばかしい」「○○党は許せない」「最近の若い連中はなってない」などといった怒りの感情が湧いたときは、その感情を増幅させてしまう前にひと呼吸置いて、「自分は今、中毒症状が強くなっているな」と判断するようにします。
正義中毒に陥らないようにするカギは、メタ認知です。メタ認知とは、前頭前野の重要な機能で、自分自身を客観的に認知する能力の事です。「私は今こういう状態だが、本当にこれでいいのか?」と問いかけることができるのは、前頭前野が働いているからであり、メタ認知が機能しているからなのです。残念ながら、前頭前野は加齢に伴って萎縮してしまうのですが、脳もあくまで体の一部なので、その部位をよく使っている人とそうでない人とでは機能に違いが出てきます。前頭前野が衰えていない人は、普段から「自分はこう思う」「こうに決まっている」といった固定化された通念や常識・偏見を鵜呑みにせず、常に事実やデータを基に合理的思考や客観的思考を巡らせている人だと言えるでしょう。メタ認知ができていない人は、他者に共感したり、他者の立場で事情を斟酌したりすることができません。同時に、自分自身が現在どのような状況にいるのかということも、うまく把握できなくなってしまいます。「今、自分は正義中毒になっているかもしれない」と思ったときは、まずメタ認知を意識することから始めてみてください。
>>正義中毒の対象は他人です。誰かに対して自分の正義を主張したり、他人に自分の正義を強要したりすることは、結局のところ誰かを縛る行為にほかなりません。そもそも他者、そして自分自身にも一貫性を求めること自体、不可能なことなのです。人間である以上、言動に矛盾があるのは当たり前、過去の発言や振る舞いを覆してしまってもしょうがないのです。今は絶対的な真実と信じていることだって、いつかその間違いに気づく日が来るかもしれません。そのように「信じていたこと」を裏切られたと感じることこそ、摩擦やいざこざの原因にもなったりするわけですが、それを回避する一番いい方法は、そもそも他人に「一貫性」を求めること自体をやめることではないかと思います。この典型的な例は、「芸能人○○が不倫!」というスキャンダルが報じられたときの世間の反応を見ればわかります。不倫のインパクトは、その芸能人のキャラクターから受けるイメージが不倫からかけ離れていればいるほど強く、バッシングも激しくなります。しかし考えてみれば、芸能人のキャラクターは芸能人としての「商品」であり、本来の人間性とは違っていて当然です。芸能人としての表向き・仕事用のイメージと、一個人としての私生活はまったく別ものですし、それ以前に自分とまったく関係のない他人の行動、よそ様の人生なのですから、自分に直接的な被害が及ばない限り、たとえ何をしようとも、他人が指図したり、糾弾したりするようなものではありません。しかし考えてみれば、芸能人のキャラクターは芸能人としての「商品」であり、本来の人間性とは違っていて当然です。芸能人としての表向き・仕事用のイメージと、一個人としての私生活はまったく別ものですし、それ以前に自分とまったく関係のない他人の行動、よそ様の人生なのですから、自分に直接的な被害が及ばない限り、たとえ何をしようとも、他人が指図したり、糾弾したりするようなものではありません。バッシングされている出来事から、社会をよりよくするための一般的問題が浮かび上がるのなら大いに議論すべきでしょうが、個人攻撃をして、ほんのひととき痛快な気持ちになったところで何かが変わるわけでもありません。およそどうでもいいことでしかありません。この「どうでもいい」という感覚が、他人に一貫性を求めないためのいい距離感になるのではないでしょうか。
ttps://toyokeizai.net/articles/-/346215?display=b
939
:
名無しさん
:2021/08/13(金) 18:50:30
母とハチワレはどちらも性格が似ていてどちらも頑固なせいか、よくトラブっている。ハチワレがガス台の上に居たのに母は「熱かったら逃げるだろ」とハチワレを下ろすことなくガスを点火→毛の長いハチワレに火が燃え移る→ハチワレも母も「火事だ!」とびっくり→ハチワレが慌ててガス台から飛び下り走って逃げる→母はハチワレ、火を消してあげる、と濡れ布巾を持ってハチワレを追いかける。この二人、いつも信じがたい失敗?をしている。幸いカチカチ山猫バージョンは、ハチワレの毛が焼けるぐらいで済んだ。また、キジトラがせっせと燃えたところを舐めてあげたせいか毛が生えそろった。
私はハチワレカチカチ山事件を後から知って呆れたのだが、母が一番先に考えたのが、「ハチワレを虐待した」と娘に怒られる→ハチワレが現状復帰(生えかわる)までなにかと理由をつけて私を遠ざけハチワレに会わせなかった。
だがおっちょこちょいなだけで母は基本的にはいい人。冬の寒い日、とらこのサイコロ型の猫小屋(立方体、一面だけ丸く穴が開いていてそこから猫が出入りする)に人間用の湯タンポを入れようと持っていき、湯タンポがでかすぎて入らなくて、しょんぼりしていた。
4月には、「猫がいる家だからすぐ穴だらけになるのに…お金の無駄」と止めたが、母が「破れた障子はみっともないから張り替える」と言い出した。障子業者に母が「破れない障子にして下さい」と真顔で言ったら、同じぐらい高齢の障子業者が「破れにくい障子はありますが破れない障子はありません」と同じく真顔で言い返していてすごく面白かった。障子を張り替えた後、今までと違い、なぜか穴だらけにならず現状維持していたので不思議に思って聞いたら、母が猫よけのため定期的に殺虫スプレーを噴霧しているという。猫と母の知恵比べ。
940
:
名無しさん
:2021/08/13(金) 20:53:00
メランコリー親和型性格
[melancholia-prone personality]
2009/02
うつ病になりやすい性格傾向の一つで、秩序指向性を特徴としたもの。ドイツの精神病理学者フーベルトゥス・テレンバッハによって分類された。具体的にはきちょうめんかつ完璧主義で、責任感が強く、対人関係も配慮が行き届いているような性格傾向で、このような人は過度に高い要求水準をもっているため、きちんと仕事をこなし、周囲からも高い評価を受けることが多い。しかしその結果、消耗状態に陥ってうつ病になると考えられる。メランコリー親和型性格の人は、他人から嫌われることを恐れ、人を傷つけることや人と争うことをも恐れる。そのため嫌な仕事も率先して行う。他人に尽くす傾向が強く、負い目が生じることを避ける。転居、異動、結婚など、秩序が乱れるできごとも脅威となる。最近、増加傾向にある軽症うつ病の中では、メランコリー親和型は少ないといわれる。
ttps://imidas.jp/genre/detail/F-133-0043.html
差別的だと言われるのを覚悟で。メランコリー親和型の性格が多い国は経済発展しやすい(→先進国になる)し、こういう性格の人が少ない国は経済発展しにくい気がするのだが。文化や肌の色(人種)により鬱になりやすい人、なりにくい人が違う。セロトニンなど脳内物質の関係も言われているが、日本では生まれながらの鬱になりやすい遺伝子があるのでは?と鬱病に関係する遺伝子を探している研究者もいる。個人的に遺伝はあると思う。父方の一族には自殺者もいるし旧帝大医学部もいる。学問や経済で成功した人の一族には、知能が極端に高いか低いかアンバランスだったり、精神疾患になりやすい子供が出てくる。名家同士もしくは財を成した金持ち同士で結婚し、資産や家名を築いたり保ってきた一族には、知能や精神に異常があったり脆弱だったり「天才と狂人は紙一重」な、特殊な子供が生まれやすい。逆に族内結婚とはかけ離れた結婚、家名や資産に拘らず掛け合わせた平民には健康で丈夫な力強い子供が生まれる?と思う。それに気づいた時、神様は生まれてくる子供に、その境遇ごとに「課題」を与えたんだなぁと思った。知能が高いと悲観的だったり不安や精神的に脆弱だったりして、精神疾患になるリスクが上がる。バランスがとれた健康な人には、一見羨ましく見える境遇や資質にも「爆弾」がある、際立って何かが良いと、違う部分でリスクを抱えていることが伝わりにくい。無いものねだりだと気づけば今のままでもすぐ幸せだと気づくはず。
941
:
名無しさん
:2021/08/13(金) 21:55:42
「あの人だけ恵まれてずるい」「なんであの人にはあって私にはないんだ」という嫉妬の感情は、自分が無様で惨めになる。恥ずかしい。私は極度に負けず嫌いだから、自分が羨ましいと感じている様子や嫉妬心をさとられたくない。オリンピックメダリストのSNSに誹謗中傷投稿をした人は嫉妬したからだろう。嫉妬すること自体が自分の身の程を知らず、思い上がっていて恥ずかしい。劣等感から嫉妬してうまくいっている人の足を引っ張ることしかできないと正体を白状しているようなもの。本音では羨ましくても敵ながら天晴れと、成功や実力は認めるのが現実主義。自分と他人を比べむやみに羨んだり嫉妬するのは恥ずかしいという感覚が消えて、嫉妬すら大っぴらにだすことに戸惑っている。感情を出さない、婉曲表現や暗喩を和歌を送りあった万葉の時代があった。だが今はメダリストに対して「優秀なあんたが妬ましい」「引きずり下ろしたい」とSNSで直接言う、どす黒い感情を簡単に言える時代になってしまった。選手はその地位にたどり着くまで自分の時間すべてをつぎ込んできた。他の人が遊んでいる時間も犠牲にして練習した。相手のした努力や犠牲を想像せず「あの選手だけ成功してずるい」と嫉妬するのは、他者に対する想像力がない=自分は馬鹿、と自己紹介しているようなもの。本音では嫉妬したり羨ましかったりしても、もう少し隠して欲しい。マスコミがマイナスの感情を出しすぎ。
ネット上で相手に何を言っても、結果何が起きても責任を負わなくていいという変な雰囲気ができたのは、掲示板文化を始めたひろゆき氏が原因ではないか?と最近思う。名誉毀損訴訟を起こされ敗訴し、損害賠償請求をされても、法治主義などどこふく風で踏み倒している。裁判で出た判決を無視するもの勝ちを始めた犯人では。彼に、とりあえず今出ている判決に対して責任を取らせる、裁判ででた判決に従わせることが今後日本社会をまともにする第一歩だろう。彼のような要領がいいテイカー、無法者を大っぴらに肯定する文化はまずい。裁判で有罪判決が出ても無視する、逃げきればすむという前例が出来て、だんだん律儀に法律を守る人が減る。法の裁き〜喧嘩両成敗〜を信じて自分からの攻撃は我慢する、自制するのは損だと考える人が増えると、マッドマックス、無法地帯になる。
942
:
名無しさん
:2021/08/14(土) 01:45:42
テニス選手が鬱だと精神疾患を告白したことを、病を理由に必要な義務まで放棄できる口実になりうる→ずるい、羨ましいと感じる人の考え方がわからない。精神疾患もちだと告白したことで彼女は大きなスティグマも負った。なのに、鬱だと言い訳して試合後の記者会見をキャンセルできた、ずるいという一部分しか見ていない意見が出てびっくり。あまりに単純で幼稚すぎる見方ではないか。日本人は他者に対して共感力が高いから、「弱さ」にも寛容。欧米的な価値観「弱さ=悪」とは違い、弱さ、傷をも人間の一部だと内包し受け入れてくれる母性的なおおらかさが日本にはある。傷や欠点さえ本人の一部として受け止める日本文化を私は誇りに思う。多神教日本とは真逆の一神教文化圏は父性優位で完璧主義。政教分離した今でも精神性の土台にセム系宗教がある欧米を見ていると「弱肉強食」「強く健全であることを期待される社会」だと感じる。日本以上に、集団からはみ出したり、まわりと少しでも違うと苛められたり白眼視される、同調圧力、淘汰する力が強い、弱者には生きにくい社会ではないか?とよく感じる。日本は江戸時代から障害者の職業団体(→障害者福祉システム)があったり、犯罪者の更正施設があった。
欧米は弱者にも機会を与えた日本とは精神性が全く違う。欧米で障害者は長らく差別され迫害されてきた。そんな「健康神話」「強者絶対」が優位の欧米文化圏で「自分は精神疾患を抱えている」と告白するのは、日本で告白するのとはリスクや意味が違うのではないか?と思う。日本では弱いものいじめをすると卑怯だと多数派に嫌われるが、むこうは奴隷制度やたえず戦争続きだった歴史があるから「弱かったらいじめられ迫害され支配されても仕方ない」と正当化する部分がある。居住者仲間を居住者仲間が何かのきっかけで虐殺したホロコーストやポグロムが発生した文化圏。徹底した競争社会でよくも悪くも野生・自然状態、自己責任、弱肉強食。特にアメリカでは、弱さは義務を放棄するいいわけどころか、敵に攻撃の機会を与えかねないから、本当に賢ければ自分の弱さは徹底的に隠す。バイデン氏が大統領になったとき認知症だという噂がネット上で流された。(認知症は精神疾患→「統合失調症」の以前の名前は「精神分裂病」「早発痴呆」)。アメリカでわざわざ「自分は精神疾患だ」と告白するのは、日本とは違い「わがままを多目にみてもらえる特権」より「スティグマを負うリスク」の方が大きいのでは。精神的な弱さ=信仰心の無さ、不徳とされるのが一神教。鬱を理由に記者会見をキャンセルしたこと、言動が安定しないことを、スポンサー企業にマイナスイメージだととられ次期契約が取れないことも有りうる。「彼女は鬱病のお陰で記者会見を逃れられ、聖火台に点火できた、特別扱いされいいとこ取りしてずるい」と主張する人がいうほど世間はそう単純で甘くはない。本業のテニスで出した業績は別に、「精神的に不安定で脆弱」と思われメーガン妃のようにいつのまにか変人扱いされイロモノ枠になったり、バッシングの対象として標的にされる危険もある。なんにしても「有名人は得してずるい」と条件反射するのはあまりにも幼稚すぎる。
943
:
名無しさん
:2021/08/14(土) 16:01:30
●「ユダヤ系ロビー団体」巨大イベントで見えた、日米の不安すぎる未来
日本政府の「頼みの綱」が嫌われていた
海野 素央
ttps://gendai.ismedia.jp/articles/-/55103?page=1&imp=0
この記事を読むと、安倍氏はジャレドクシュナー氏に入れ込んでいた。アシュケナージユダヤ、ロシアに近づきすぎていたと思う。世界各国の宮廷にいたユダヤ人はとてつもなく賢い。彼らは日本が手綱をとれるような相手ではない。彼らを甘くみて失敗した。このあと2018年5月から核合意離脱をきっかけにアメリカ・イスラエルネタニヤフとイランが喧嘩しはじめた。2019年7月IAEA天野之弥事務局長の死(暗殺?)でイスラエルの業の深さ、正体に気づけたのは日本にとって幸いだった。選民思想の国はまた何かやらかす。中国や韓国と同じタイプの国。
民主党バイデン大統領がニューヨークの民主党知事クオモ氏に辞任を勧告したといえう記事を以前見ていた→クオモ知事は退任。韓国連合ニュースによると、同じく民主党でニューヨーク州選出のキャロライン・マロニー議員がバイデン大統領に韓国へのワクチン支援を促す書簡を出したという。キャロラインマロニー議員は2018年北朝鮮との平和的な解決を唱え、2020年慰安婦銅像に関与している。ニューヨークといえば、トランプ大統領の娘婿で不動産業を営むユダヤ人のジャレドクシュナー氏が中東を引っ掻き回し、日米関係を壊しかけた。キャロラインマロニー議員には韓国だけでなく、シオニスト団体、も関わってるかも。バイデン大統領になってから過激な左派を排除する動きが始まり、民主党内でノーマンミネタのような現実中道勢力が台頭し始めた。アメリカ軍はまわりとうまくやらず喧嘩ばかりうるイスラエルにとうとうぶちきれて、中東がカオスになると知りながらアフガニスタンから撤退敢行。イラクからも撤退するかも。
フレッドトンプソンは共和党なのに、ニクソン大統領の疑惑には公平に接した。アメリカのすごいところは身内であっても感情を排除して、事実に基づいた判断をする勇気をもつ、上司に進言するところ。ロシア疑惑を調べた特別検察官ロバート・ミュラー氏、ジム・マティス将軍など。共和党議員でもリサマコウスキー、ジェフフレークはトランプ大統領に非難されてもアメリカ国民のために事実に公平であろうとした。
944
:
名無しさん
:2021/08/14(土) 16:45:57
日本と日本以外の違いは、日本は醜い現実でも正直な方を好み。日本以外は醜い正直より美しい嘘の方を好む。これは素朴さ自然、簡素を好むか、人工と派手さを好むか、気質の違いだ。柳宗悦が「実用の美」と「鑑賞の美」と言ったのが参考になる。東国武士が幕府を立て、御恩と奉公の武家社会が800年続いた日本は質実剛健で「実用の美」(中身重視・多数派が主体)が中心。フランスで市民革命が起きた18世紀まで、社会の主役が社会の上層(王侯貴族や宗教関係者)だった欧米は「鑑賞の美」(美しい外面重視・少数派が主体)が中心。中国や朝鮮半島も「鑑賞の美」文化圏、中東は「実用の美」文化圏。ここに気づくまで、なぜ中東イスラムに親近感を覚えるのか、他国に日本の考え方(日本流の正直)が通じないのかわからなかった。絵にかいた餅をとるか、実物の餅をとるかの違い。欧米でも封建制度(地方分権)を採用していたドイツやイギリスは騎士道文化圏に日本に近いかも。中央集権はロシア、フランス、オーストリア、スペインなど王朝文化圏。
醜い傷を隠したり引け目を感じるより、それも自分の一部として切り離さず、弱さを内包して強さに変える、自然災害と武家社会が生んだ日本の考え方は自然に根差していて深いと思う。極と極を往き来する躁鬱病は、リアリズム(現実をありのままとらえる力)、クリエイティビティ(創造性)、レジリエンス(逆境から回復する力)、エンパシー(他者に共感する力)を養うのでは?という仮説を読んで、日本では自然環境の厳しさに加えて頻発する自然災害が、人間の躁鬱病と同じような働き(→創造と破壊という極から極への往来)を促し、今の「改善が好きな日本人」を作ったのでは?と思った。災難に見えるもの、自然環境の厳しさというハンディが逆に簡単には諦めない、へこたれない気質を作ったのでは。中東の山岳地帯、自然環境の厳しい地域の人々も日本と気質が似ていて不思議だと感じていた。
945
:
名無しさん
:2021/08/14(土) 18:04:12
●米海兵隊、対中国で新作戦訓練 海軍と連携、大規模演習
>>米海兵隊が米海軍と共に、米ハワイ周辺で過去最大規模となる計2万5千人以上の人員を投入して演習をしていることが14日、海兵隊関係者への取材で分かった。中国の長距離ミサイル能力向上に対抗する海兵隊の新作戦「遠征前方基地作戦(EABO)」の訓練も含まれている。演習期間は3〜16日で、世界各地の海兵隊員や海軍兵が参加。EABOは島しょ部に部隊を展開して、攻撃拠点を確保するという構想で、訓練は沖縄に司令部がある海兵隊第3海兵遠征軍が実施。海洋進出を強める中国をけん制する狙いがあるとみられる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7e931879571c6eb422072bbaebb9d2b8ba88f60d
●中国人殺害の自爆攻撃でアフガンとインドを非難、パキスタン
(CNN) パキスタンのクレシ外相は14日までに、同国北西部カイバル・パクトゥンクワ州で先月14日に起きた中国人技術者ら計13人が死亡したバス車列への自爆攻撃事件に触れ、犯行を助けたとしてインド、アフガニスタン両国を非難した。また、犯行を謀議し、アフガンで活動を依然続ける3人の身柄をパキスタンへ引き渡すようアフガン政府に求めた。パキスタン当局によると、事件では重さ100キロ以上の爆発物を積んだ車が建設現場へ向かっていたバス車列に突っ込み、中国人技術者9人、パキスタン軍兵士2人らが死亡した。数十人が負傷した。クレシ外相は記者会見で、自爆攻撃はアフガン内のパキスタン・タリバーン運動(TTP)の仕業と疑われると主張。アフガンの情報機関「国家保安局」とインドの情報機関も犯行に賛同したとも述べた。外相はまた、犯行の背後にいる者を罰するため中国に便宜を図り、支援もしていると述べた。ロイター通信によると、インド側はクレシ外相の主張は根拠がないと否定した。一方、中国外務省の報道官は捜査は継続していると表明。中国政府は以前、捜査を助けるため専門家をパキスタンへ派遣する考えを示していた。中国は自ら提唱する巨大経済圏構想「一帯一路」に絡んでパキスタンとの経済協力関係を強め、多数の中国人も送り込んで道路、鉄道やパイプライン敷設などの大規模事業を進めている。ただ、アフガンと国境を接するパキスタンのバルチスタン州では近年、イスラム強硬派勢力が中国人やその経済権益を襲う事件が目立ってもいた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5c8166a378edafffeec4b876836f2260803fb481
●米軍部隊がアフガン首都到着、米国民の退避支援へ
[カブール 14日 ロイター] - 米政府当局者は14日、米大使館員や米国民の退避を支援するため、米軍部隊がアフガニスタンの首都カブールに空路到着したことを明らかにした。タリバンは13日には、同国第2の都市カンダハルと第3の都市ヘラートを制圧。数日以内にカブールに到達する可能性が指摘されている。国防総省によると、海兵隊の2個大隊と歩兵1個大隊の総勢約3000人が15日夕までにカブール入りする。また、米ノースカロライナ州フォートブラッグの基地から1個旅団がクウェート入りし、カブールの状況に応じて緊急対応できる体制を取る。タリバンの攻勢に対するアフガン政府側の抵抗は瓦解しつつあり、カブールへの攻撃が近いとの懸念が高まるなか、英国や他の西側数カ国も部隊を派遣している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9b248eeaff2bd383b44adab4d57226c33d73d50e
946
:
名無しさん
:2021/08/14(土) 18:12:34
アメリカ海兵隊、アメリカ国民救出に乗り出した。獅子奮迅の活躍。グアムから台湾まで、台湾から日本まで、日本からグアムまではほぼ等距離。海兵隊、マティス氏は日本・アメリカ・台湾を三点で結んで、各国のどこかが中国やロシアに攻撃されたら、違う拠点から友軍がいつでも助けに行く日米台相互扶助システムを作ろうとしている。「日米台、三本の矢構想」。いかに中国が大国でも同時に3ヶ所攻撃は無理。日米台の団結が中国による武力行使を抑止する力になる。日本もアメリカの安保に責任を負う時代に入った。(アメリカに)中国の軍事攻撃から守って欲しいなら、日本も正式にアメリカ軍を守らなきゃ信頼されなくなる。韓国文在寅大統領は、2017年11月北朝鮮に突入して併合しようというアメリカ軍の誘い、千載一遇の申し出を断って、北朝鮮金正恩主導の統一に拘った→朝鮮半島統一のチャンスを逃した。端からみてかなりもったいない。蔡英文総統と文在寅大統領、どちらにも公平、平等にアメリカ軍からチャンスが与えられた。元首の胆力の違いが国の運命を分けた。インド、マレーシア、シンガポール、ベトナム、フィリピンは今年アメリカ側の船に乗る決断をした。軍事オンチで最高司令官がしかるべき決断をできなかった国は、半世紀に一度アメリカから回ってきたビッグボーナスを逃してしまった。
中国で新型コロナ検査をするため大都市の全住民にPCR検査した、そのデータをもとに中国の警察が犯罪の容疑者逮捕という記事をみて、抗原検査を開発してからも、費用と手間のかかるPCR検査に拘る人々の狙いがわかった気がする。中国はすでに国民の遺伝子データを国家が把握している、完全な管理社会。一部の人が管理社会に繋がると騒いでいたマイナンバーなんて比べものにならない。
947
:
名無しさん
:2021/08/14(土) 21:38:56
●「民藝」の趣旨―手仕事への愛情
>>つまり、民藝品とは「一般の民衆が日々の生活に必要とする品」という意味で、いいかえれば「民衆の、民衆による、民衆のための工芸」とでもいえよう。 柳は、何も美しいものはすべて民藝品であるとか、民藝品でなければ美しくないといっているのではない。ただ、自由で健康な美が、最も豊かに民藝品に表れているという事実を見定め、そして、そういった美しさこそ美の本流ではないのかということを、人々に知らせようとしたのである。そして、民衆の暮らしから生まれた手仕事の文化を正しく守り育てることが、我々の生活をより豊かにするのだと主張したかったのである。では柳の説く「民藝品」とは具体的にいかなるものであるのか。柳は、そこに見られる特性を次のように説明している。
・実用性。鑑賞するためにつくられたものではなく、なんらかの実用性を供えたものである。
・無銘性。特別な作家ではなく、無名の職人によってつくられたものである。
・複数性。民衆の要求に応えるために、数多くつくられたものである。
・廉価性。誰もが買い求められる程に値段が安いものである。
・労働性。くり返しの激しい労働によって得られる熟練した技術をともなうものである。
・地方性。それぞれの地域の暮らしに根ざした独自の色や形など、地方色が豊かである。
・分業性。数を多くつくるため、複数の人間による共同作業が必要である。
・伝統性。伝統という先人たちの技や知識の積み重ねによって守られている。
・他力性。個人の力というより、風土や自然の恵み、そして伝統の力など、目に見えない大きな力によって支えられているものである。
また、そこに宿る民藝美の内容を、柳は「無心の美」、「自然の美」、「健康の美」であると説明している。ところで、こういった特性をもった民藝品は、どこの国にも存在するわけだが、なかでも日本は、世界的に見ても独自な性格をおびた民藝品を数多くつくり出してきた。なぜならば日本は、自然地理の条件から見ると、南北に長い国土を持ち、気候的にも寒い地方から暑い地方へと変化が大きい。そのことによって、各地にさまざまな生活様式を生み出し、種類豊かな工芸品の素材を自然のなかに育んできたのだ。また、歴史的な条件から見ると、日本は島国で、しかも江戸時代には長いあいだ鎖国政策をとっていたため、外国との交流があまり行われなかった。加えるに、各藩は封建制度のなかできそって自国の産業や文化の育成に力を注いできたのである。つまり、こういった条件の積み重なりの結果、日本に固有の工芸文化が生まれ、各地に地方色豊かな民藝品の数々が生まれていったのであった。柳宗悦が、日本を「手仕事の国である」と呼んだ由縁である。
ttps://www.nihon-mingeikyoukai.jp/about/purpose/
※「漫画」「アニメ」を文学・美術といった貴族的な「芸術」に分類するのは何か違うと感じてきた。「民衆の民衆による民衆のための作品→民芸」という概念に当てはめるとしっくりくる。日本は民芸の国。
948
:
名無しさん
:2021/08/15(日) 13:02:16
●タリバンが「ヘラートのライオン」拘束、アフガンの軍閥指導者
【AFP=時事】アフガニスタンの有力な軍閥指導者の一人として知られ、同国第3の都市ヘラート(Herat)を長く統治していることから「ヘラートのライオン」とも呼ばれるイスマイル・カーン(Ismail Khan)氏が13日、旧支配勢力タリバン(Taliban)に拘束された。同氏は先月、住民らに対タリバン戦に加わるよう呼び掛けていた。カーン氏は1980年代から90年代にかけて当時のソ連を相手にした戦闘で名をはせ、今も国内で大きな影響力を持つ人物の一人。しかし12日、ヘラートはタリバンによって制圧され、治安筋はAFPに「さらなる破壊を防ぐために撤退しなければならなかった」と述べ、軍と市職員らが郊外に退避したと認めた。カーン氏は市内にとどまっているもののタリバンの拘束下にあり、タリバンは同氏が車の中で話している動画をインターネット上で公開した。その後、カーン氏の広報担当者は記者らに対し、同氏がタリバンと交渉して自宅に戻ることを許されたと語った。しかし、タリバンとの間でどのような交渉が行われたのかは今のところ明らかになっていない。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f874257a60d353840e58aad16d045f3476b9ae2a
2020年1月3日、トランプ大統領の命令でアメリカ軍がイランの智将カセム・スレイマニ将軍を暗殺した。トランプ大統領はイスラエルネタニヤフ首相の個人的なお願いを深く考えず、そのままかなえてあげただけだろう。シリアからの撤退でクルド民兵を裏切り、アメリカ軍のデビットペトレイアス将軍も一目置いていたイランの智将スイレマニを暗殺した→アメリカ軍は時と場合によっては戦闘に協力してくれる強力な連携相手(イラン)を失い中東で安全に活動できなくなった→マティス将軍も中東を放棄する決断をした。
すべて目先の損得や感情で動く近視眼的なイスラエルとネタニヤフが招いた自業自得。因果応報とはまさしくこの事だ。
949
:
名無しさん
:2021/08/15(日) 13:14:56
●バイデン米大統領、アフガン政府に「戦え」と喝
8/11(水) 10:11配信
【ワシントン=黒瀬悦成】バイデン米大統領は10日、アフガニスタンのイスラム原理主義勢力タリバンが大規模攻勢によって国内各州の州都を次々と陥落させている問題で、アフガン政府軍に対し「戦う意思を持たなくてはならない」と述べ、タリバンに本腰を入れて反撃するよう呼びかけた。バイデン政権は、タリバンが全土支配をにらんで支配地域を拡大させているのを受け、駐留米軍に協力したアフガン人通訳や翻訳者の国外脱出と米国への受け入れを急ぐ考えだ。
バイデン氏はこの日、ホワイトハウスで記者団に、アフガン駐留米軍の撤収を決めた自身の判断について「後悔していない」と述べ、予定通り今月末までに撤収作業を完了させる考えを明らかにした。バイデン氏はまた、無人機によるタリバン攻撃を念頭に、アフガン政府に対する航空支援は続けると表明。アフガン政府軍への食糧や装備の供給、給与の支払いといった関与の継続も明言した。
これに対し、トランプ前政権で大統領補佐官(国家安全保障問題担当)を務めたボルトン元国連大使は10日、産経新聞の取材に「駐留米軍の全面撤収は重大な誤りだ」と指摘。「タリバンは近い将来に全土を掌握するだろう」との見通しを示し、アフガンが再び対米テロの拠点になりかねないと懸念を表明した。
ボルトン氏はその上で、最悪の事態を食い止めるには「今が最後のチャンスだ」と語り、バイデン氏に対して米軍の全面撤収方針を早急に撤回し、小人数の米軍部隊の駐留を継続させるよう呼びかけた。タリバンの攻勢激化は、バイデン政権が進めるアフガン人通訳らの国外脱出にも深刻な影響を及ぼす恐れが出ている。アフガンを脱出した通訳およびその家族をめぐっては、その第1陣となる2500人のうちの200人が7月30日に米国に到着し、南部バージニア州のフォート・リー陸軍基地で特別移民ビザ(SIV)の取得手続きに入った。国務省によると、特別ビザを申請している通訳およびその家族らは合計で約2万人。これら全員を駐留米軍の撤収期限までに国外に移送するのは不可能で、米軍撤収後も国外移送の作業が続くのは確実だ。ただ、タリバンが急速に支配地域を拡大しているせいで、地方では脱出の機会を逸した通訳らがタリバンに「裏切り者」と見なされて次々と殺害されているとの情報もある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fa1272530de03366997ff0cdc74dcae2e7c12ef6
アフガニスタン政府に「お前ら逃げ回ってないで自分達でも戦え」とかつをいれたと読んで爆笑した。バイデン大統領面白い。トランプ大統領は除いて、今までアメリカに頼る軍をきちんと叱った、「自分の国は自分で守れ」と当たり前のことをハッキリ言ったアメリカ大統領はいなかった。この爺さんは好々爺に見えてただの爺さんじゃない。アメリカ軍の優れた最高司令官。『スーパーサイボーグGちゃん』という漫画で戦闘の時だけ若くなる爺ちゃんキャラが居たがそれみたいで面白い。大統領に軍歴はないが、安保ではいいブレーンが揃ってる。
950
:
名無しさん
:2021/08/15(日) 13:38:36
※コメント949訂正
正しくは以下。
『CYBORGじいちゃんG』(サイボーグじいちゃんジー)は、土方茂(小畑健)による日本の漫画。1987年と1988年の読みきり掲載を経て、1989年に『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載された。
>>農作業用サイボーグに生まれ変わった主人公・壊造時次郎=サイボーグじいちゃんGが、迫りくるライバル科学者社礼頭毒郎およびその手下や悪人と戦うギャグ漫画。ナンセンスと「田舎のじーちゃん」と「サイボーグ」を組み合わせるなどのギャップを武器としたギャグ展開をパターンとする。
ホワイトハウス記者会見で文在寅大統領に泣きつかれた時、バイデン大統領が笑顔で「グッドラック」と突き放した時も爆笑した。バイデン大統領情け容赦なくて面白い。
951
:
名無しさん
:2021/08/15(日) 14:56:26
私が4ヶ月前に立てた予測を掘ってみた→予言が実現した。霊能力でも何でもない。数年国際情勢観察すればいるとこれぐらいは誰にでもできる。本職の国際政治学者と違って体系的に学んでない→逆に先入観が入らない→リアリズムにつながった。
224 : 名無しさん 2021/04/15(木) 18:12:39
バイデン大統領が「米軍をアフガニスタンから完全撤退させる」を(日米首脳会談を控えたこの時期に)発表した意味を推測すると…
・アメリカは陸上交通路の要衝確保を重視する大陸型から海洋型(海洋交通路の安全と自由の確保を重視する)へと戦略を大幅に変更する
・中国に対するメッセージ→「中国が南シナ海・台湾など海洋に手を出さないなら、アメリカも大陸には手を出さない、住み分けが可能だ」という妥協案
・同盟国イスラエルを守るために起こした戦争(アフガニスタン戦争、イラク戦争)から全面的に手を引く→「イスラエルが他国と喧嘩したいなら自分たちだけでやれ」というメッセージ
・冷戦崩壊後主流になった非正規軍相手の非対称戦争(テロリストとの戦い)から、中国や北朝鮮ロシアといった国家の正規軍を相手にした戦争へ回帰する→ベトナム戦争から始まった「民間人と軍人とのゲリラ戦争」から第二次世界大戦、日清・日露戦争のような国家間(軍人と軍人)の戦いへと変える
・中東(主に陸軍)重視からアジア(主に海軍)重視へ転換
・中東の同盟国イスラエルの考え方(敵とは共存不可能→相手を殲滅するしかない)より、アジアの同盟国日本の考え方(停戦監視すれば住み分けができる→敵を殲滅しなくてもいいし考え方が違う相手とも共存が可能)
・アメリカ軍・NATO軍がアフガニスタン(イランの勢力圏)から撤退する→アメリカがアフガニスタンを放棄することで事実上イランに譲歩した→イランとアメリカの相互不可侵関係が成立
・アメリカが主宰するQUADの一員にも関わらずロシアにも気を持たせて二股をかけているインドへの曲なメッセージ
(アメリカ軍の撤退でアフガニスタンの治安が悪化する→インドから中東諸国への陸路がパキスタンしかなくなる→インドはイスラム教国家パキスタンと関係改善するしかない→ヒンズー教至上主義で国内を統一しようとしているモディ首相は現在のイスラム教徒を排除する政策を転換する必要が出てくる)
・(インドに対して)中国と陸続きの大陸国家としてではなく海洋国家として繁栄してほしいというメッセージ(西側陣営が行う港湾開発に参加してほしいというメッセージ)
・1979年一番最初にアフガニスタンを侵攻したソ連(ロシア)に対するメッセージ(アメリカは中東、ユーラシア大陸には手を出さない、だからロシアも海洋への進出はやめろ、住み分けをしようという提案)
・現在主流である化石燃料に依存したエネルギー政策から脱却し、エネルギー資源も地産地消にする(アメリカは中東から原油を買わず、経費がかかってもアメリカで採掘した原油に切り替える→サウジアラビアなどアメリカの同盟諸国は化石燃料輸出に依存した経済体制から脱却し付加価値を生み出す産業を興せ)
・アメリカ国内でバイデン政権への支持率アップを狙う→「世界の警察をやめたい」と考えているアメリカの有権者は民主党支持者、共和党支持者ともに多い。地域紛争に介入し治安を回復させ維持することがアメリカにもたらす長期的な利益を理解していない有権者から支持を獲得できる。アメリカによる地域紛争の解決・停戦成立を「国家主権の侵害」(内政干渉)だと考える共和党の自由主義者、戦争反対をうたう民主党左派からも支持を獲得できる。
アフガニスタンから完全に撤退する→燃料も食糧も全て自給自足できるアメリカ国民にとって、損失はほぼない。サヨクの反米主義者、アメリカ軍がしていることは侵略戦争であり内政干渉だと非難していた人達はアメリカ非難の口実を失う。
アメリカは世界を滅ぼすのに積極的な攻撃は要らない。彼らは何もしない、引きこもるだけで勝てる。北朝鮮や中国、日本と違いアメリカは長期の籠城に耐えられるだけの資源がある。2020年レイ・ダリオが、共通の価値観を構築できなければ世界全体が自給自足に向かう可能性があると述べていた。2021年4月に出た「バイデン宣言」は、グローバル経済の終焉を告げる鐘、保護貿易・ブロック経済時代の号砲になるかもしれない。
「世界の警察」を自称していたアメリカ国民がここまで内向きになったのには、平和主義のサヨク学者によるアメリカ軍非難も関係しているのでは。アメリカ国民が今よりもっと内向きになった時影響を受けるのは、戦う覚悟もないのにアメリカ軍や自衛隊を執拗に非難していた活動家だろう。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517892203/221-320
952
:
名無しさん
:2021/08/15(日) 16:08:44
下の予測は完全にはずした→オリンピック開催推進派の方が正しかった。私の方がが予測を誤った。
●279 : 名無しさん 2021/04/28(水) 19:27:24
森喜朗氏のためにもオリンピックを開催してほしかったが、もうダメだ、オリンピック開催は危険すぎる。アメリカとイスラエルの不協和音が日本のオリンピック会場に持ち込まれて、9・11の時みたいな大規模なテロ活動が起きる寸前。オリンピックでイスラム教過激派や朝鮮半島の過激派を装ったテロが起きる可能性が高い。アフガニスタン撤退とイラン核合意への復帰に怒ったイスラエルが米軍と喧嘩したがっていて、場所は東京、日本。今の菅義偉政権にはイランやトルコ、サウジアラビアといったイスラムを説得できる力がない。オリンピックをやれば日本人狙いではなく中国人狙いであっても大規模なテロが日本で起きる。テロ被害者を出した国の軍が戦争の大義名分を手に乗り出して、必ず第三次世界大戦に突入する。イスラエルはナゴルノカラバフ、リビア、イエメンといった紛争地域で停戦が成立し始めたお陰で、これといった戦争がなく兵器がだぶついてきたからそろそろ在庫処分の為に喧嘩したい。中国人になめられたイスラムも中国に報復したがってる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517892203/221-320
953
:
名無しさん
:2021/08/15(日) 20:11:24
●「極東のパリ」激しいスパイ戦 元陸軍将校の証言録音で明らかに
>>「極東のパリ」。中国東北部の街ハルビンは、そう呼ばれていた。日本が謀略で打ち立てた「満州国」の時代、目抜き通りに洋館が並ぶこの街は、日本の関東軍が指揮するハルビン特務機関とソ連当局とのスパイ戦の最前線だった。米国に残された証言録音から、激しいせめぎ合いの一端が浮かび上がった。満州事変当時、ハルビンの特務機関事務所。ここでスパイ戦が指揮されていた「我々は、非常にいいスパイを入れていた」。1938年ごろ、ハルビン特務機関は、現地のソ連総領事館に内通者をつくることに成功したという。証言録音で、陸軍参謀本部の元ロシア班長がそう語っていた。録音は米国人歴史家、故アルビン・クックス博士が60年代初め、ソ連とのスパイ戦に携わった日本軍の元将校ら36人にインタビューした時のものだ。米国・南カリフォルニア大学の東アジア図書館に、その証言録音が残っている。朝日新聞は図書館の協力を得て、計178時間に及ぶ証言を、当時の資料と照らしあわせて分析した。
現場をあてにしない組織
元ロシア班長によれば、その内通者は、総領事館とモスクワの政権中枢との通信内容をこと細かに送ってきた。その通信内容は「ハルビン機関特別諜報(ちょうほう)」、略して「ハ特諜(とくちょう)」と名付けられた。ただ、情報のあまりの生々しさを元班長は気味悪く感じたという。偽情報が混ざっているとみて、情報部局の外には絶対に出さず、内容も参考程度にとどめるよう指示した。だが、39年、満州国の西部国境で日ソ両軍がぶつかるノモンハン事件が起きると、幹部の勝手な判断で、これが関東軍の作戦課に流れてしまった。実は「ハ特諜」は、二重スパイが発する「インスピレーション情報」と呼ばれるものだった。肝心な局面で相手がぱっと信じてしまうような、事実と正反対の情報が混ぜられていた。前線への物資輸送が難しい、と書かれていた「ハ特諜」を作戦課は信じた。敵は攻めてこないと楽観し、ソ連の総攻撃で壊滅的な打撃を受けた。組織内の連携がうまく行かなかったのは、この時に限らない。公衆無線電報などの傍受で得た情報も、重大な局面で軽んじられた。「一番大きな問題は、関東軍参謀部の作戦課が、(現場の)情報をあてにせず、自分で判断をして作戦を指導したこと」と、元ロシア班長は指摘する。
>>地元を味方にできず
そして、組織の問題に、さらに地の利のなさも加わった。ハルビンは、もとは革命前の帝政ロシアがいち早く進出し、中東(東清)鉄道の拠点として開発した街だった。だが、関東軍がこの地に傀儡(かいらい)国家の満州国をつくると、ソ連は1935年、鉄道を満州国に売却せざるを得なくなった。重要インフラを握り、この地の勢力争いは日本側が優位に立ったはずだった。関東軍の特務機関員として鉄道従業員の雇用にあたった入村(にゅうむら)松一(ひさかず)が振り返っている。ハルビンを去るソ連の鉄道従業員らに、入村は「完全なあなたの敗北ですね」と声をかけた。嫌みな言い方に、意外な答えが返ってくる。「ノーノー。いずれただでいただきます」親ソ連か、反ソ連かは別として、満州国のロシア系住民は約7万人にのぼる。買収後の中東鉄道も約1500人のロシア系従業員を雇った。「その中に約200人くらいのスパイがいました」「列車の箱一つ一つにチョークで、この車両の中には何が入ってるという印が。ソ連のスパイが付けるんですよ」兵隊、車、食糧……。いくら見張っても、こちらには意味の分からない印が付けられ、広大な沿線のどこかで読み取られた。「ソ連は日本軍がどれだけ来ているか、何を運んで来ているかということは、ほとんど知っていた」漢、モンゴル、朝鮮など多様な民族が暮らす満州国は、建国スローガンに「五族協和」を掲げた。だが、統治される住民の多くは関東軍に反発を感じていた。日本は組織的欠陥を抱えたうえ、そこに以前から暮らす人々の多くも味方にできないまま、重要局面でソ連に後れをとり続けた。(編集委員・永井靖二)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d56967080a3af913b1dea9dbe03aa9facf39e5f5
※WW2の教訓は簡単に裏切る朝鮮半島と朝鮮半島の政治家とは距離を置かないと、最終的にどんな戦争でも負ける。北朝鮮は核兵器を保有したせいで兵糧攻めにあい国民が大量に餓死。中国さえも入りたがらないポル・ポト時代のカンボジアみたいな地域になった。北朝鮮が機能不全になり、韓国は陸の孤島。文在寅大統領や金正恩に北朝鮮国民への愛と献身があれば、「北朝鮮が核兵器を放棄する→アメリカユダヤから大規模な投資を受ける→韓国のように経済発展する」取り引きが成立したのに。為政者が自分のことしか考えない→だからこれまでの歴史は未来も変わらない。プーチン大統領、ユダヤ教右派、イスラエル、統一教会、孫正義が全面的に支援して全てをお膳立てしても朝鮮半島統一は金正恩と文在寅大統領のおかげで無理だった。
954
:
名無しさん
:2021/08/15(日) 22:07:47
<W寄稿>国家のリーダーがまず堕落すれば国の有様は如何なるのか?=エジプト歴史にみる韓国の現実
>>エジプトの前大統領ムルシーに対するエジプトの裁判所の判決、即ち「スパイは普通外国人だが、国家を裏切ったエジプト人はもっと脅威だ。如何なるイデオロギーでも国家を裏切るのは正当化されえない」と言うのは、あたかもエジプトにだけ適用される内容でない。国民が堕落する時は、立派なリーダーさえいればこれを正しうる。しかし国家のリーダーがまず堕落すれば国の有様は如何なるのか?
※この記事は韓国の保守論客ファンドビルダーさんの寄稿文を日本語に翻訳したものです。韓国メディアには既に韓国語版が公開されています。翻訳の正確さに対する責任は当社にあります。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/52179b8195dc25a8fb815760ec1bb49cc1df3df6
ファンドビルダーさんぐらい外交に詳しくても中東を読み間違える。ファンドビルダーさん始め、中国や韓国など朱子学圏内の人は文官を重視しすぎ。凝り固まった先入観や権威主義に縛られてしばしば情勢を見誤る。彼は多分カタールに中東最大のアメリカの空軍基地があることを知らないと思う。カタールは2017年サウジアラビアUAEエジプトバーレーンに一方的に国交断絶される嫌がらせをされた。だが中東で一番欧米的な合理性があるカタールは外交がうまいしとても賢いから、日本やイラン、トルコと親密に連携→最終的には意気揚々とOPECから脱退。資源価格がさがり経済的に苦しくなったサウジアラビアUAEら(先に嫌がらせをした側)が2020年にカタールに土下座謝罪するはめになった。トランプ大統領時代に中東を仕切っていた勢力(イスラエルサウジアラビアUAEエジプトトルコ)はだんだん衰退し、バイデン大統領になってから、アメリカはヨルダンやカタールなど比較的穏健な国に近づいて、サウジアラビアやエジプトと距離を置いている。保守派の朴槿恵大統領が中東サウジアラビアUAEに積極的だったからファンドビルダーさんの分析もわかるが情報が古い。中東は下手をすると毎月、国と国のパワーバランスが変わるぐらい、情勢の移り変わりが激しい地域。だからこそ面白い。ファンドビルダーさんのコラムで、彼ぐらい教養があって民主的な制度や国家体制を理解していても、最終的には国民によるボトムアップより、「偉大な為政者に全部決めてもらう独裁型」の統治、上が決めたことに下が逆らわないトップダウンを望むんだな…と気づいた。サーバントリーダーシップができないはずだ。
955
:
名無しさん
:2021/08/15(日) 22:09:20
●露、英BBC特派員を事実上追放
>>ロシアがモスクワ駐在英国BBC放送特派員のビザ更新を拒否し、事実上追放措置を取ったことが分かった。サラ・レインズフォード特派員は14日(現地時間)、BBCラジオに出演し、「ビザが満了する今月末に、モスクワを離れるべきだという通知を受けた」と明らかにした。レインズフォード氏は「手続き上はビザの更新拒否だが、私は追放された。二度と戻れないという話を聞いた」とし、「絶望的で衝撃的」と述べた。同氏は「人生の3分の1をロシアで過ごし、ロシアの話題を全世界に知らせる努力をしてきた。本当に愛してきたのだが...」と吐露した。今回の措置は、英政府がロシヤ24、ロシアトゥデイ(RT)、スプートニクなどロシアメディアの取材ビザを承認しなかったことに対する報復とみられる。BBCは、ロシアが自社特派員のビザを更新しないことについて、「メディアの自由を狙った直接的な攻撃」と糾弾し、露政府に再考を求めた。英外務省も今回の措置をめぐり「露政府が取ったもう一つの不当な措置」と述べたことを報じた。ロシアと英国は、2018年に英政府が自国内で発生した露反政府人物の毒殺未遂事件の背後に露政府を注目したことで、対立が高まっていた。今月初めには、ドイツ・ベルリン駐在英国大使館の現地職員が金を受け取り、露情報機関に重要な文書を渡した容疑で逮捕された。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e2082e9a1ecc0478c9d28ac6b27d01f330e90fe1
●カナダ、2万人のアフガン国民受け入れを発表
(CNN) 反政府勢力タリバーンの州都制圧が相次ぐアフガニスタン情勢で、カナダのトルドー首相は15日までに、他国への退避を求めるアフガン国民2万人の移住を支援するとの考えを示した。ツイッター上で、アフガン情勢は悪化しており、国民の命が危機にさらされていると指摘。彼らを助けるため移住事業を拡大し、移住に必要な審査時間などにも便宜を図るとした。今回の受け入れ計画では、特に弱者の立場にあるアフガン国民を対象にする方針。女性の指導者、人権擁護の活動家、ジャーナリスト、迫害されている宗教的なマイノリティー、性的少数者や以前に移住した通訳らの家族などが含まれる。カナダ政府の報道発表文は、政府あるいは個人が支援したり、既にカナダ国内にいる家族が支援したりする難民も歓迎するとした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1b9919970952db2fc1bacc6e0ed6c06067d687dd
●国交国ハイチで地震 蔡総統が弔意 50万米ドル寄付へ/台湾
>>(台北中央社)中華民国(台湾)と国交を結んでいるカリブ海の島国、ハイチが大規模な地震に見舞われたのを受け、蔡英文(さいえいぶん)総統は15日、見舞いと犠牲者や遺族への弔意を表明した。ハイチ政府に50万米ドル(約5500万円)を寄付すると発表したほか、災害救助や復興を支援する姿勢も示した。総統府の張惇涵(ちょうじゅんかん)報道官がコメントを発表した。ハイチとは65年にわたって深い友好関係を維持してきたとし、地震によって死者やけが人が出たことに台湾人も心を痛めていると言及。救助隊がすでに待機しており、ハイチ政府から要請があれば、いつでも派遣できるという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3ab4720117903443e7cabf1abbebbc314d382f95
956
:
名無しさん
:2021/08/15(日) 22:26:32
●アフガン政策の責任なすり合い バイデン氏とトランプ氏 米
【ワシントン時事】バイデン米大統領は14日、アフガニスタンからの米軍完全撤収を前に反政府勢力タリバンが攻勢を強めていることについて「私は就任に際し、タリバンを軍事的に最強の状態にした前任者の取引を引き継いだ」として、トランプ前大統領の責任を強調した。これに対しトランプ氏は「アフガンから逃げ出した」とバイデン氏を非難。治安悪化をめぐって責任のなすり合いとなった。バイデン氏は声明で、トランプ氏が5月までのアフガン撤収を目指し、駐留米軍を2500人規模まで削減したことを指摘。「私は、わずかな期限延長によって(トランプ氏の)取引をやり遂げるか、もう一度他国の内戦を戦うためにより多くの米軍を送り込むかという選択に直面した」と述べ、今月末の完全撤収はやむを得ない選択だったという認識を示唆した。これにトランプ氏はすぐさま声明を発表して反撃。「(タリバンを抑止する)われわれの政権の計画に従う代わりに、彼(バイデン氏)はアフガンから逃げ出した」と批判し、「タリバンが首都カブールの米大使館に旗を掲げるなら、なんと恥ずべきことか。弱さと無能さ、戦略的矛盾がもたらした完全な失敗だ」と断じた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e24d44d638595b36b95f159dd85a45a7309a0f70
はじめにアフガニスタンから撤退すると決めたのはトランプ大統領だった。バイデン大統領に変わってトランプ大統領の決定を取り消すかと思ったら、「アフガニスタン撤退判断」を引き継いだから4月15日、めちゃくちゃびっくりした。4ヶ月前「今のアフガニスタンは親米政権なのになんで?」と思ったが、アメリカが決めた以上、いったんは引くしかない。フィリピンみたいに再度派兵するにしても。同時にNATO軍やオーストラリア軍も撤退するのにマスコミにはバイデン大統領のせいにされて気の毒。
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