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20181

757名無しさん:2021/07/20(火) 01:32:59
●ゴーン被告の逃亡を手助け 元グリーンベレーに実刑判決
>>日産自動車の元会長カルロス・ゴーン被告(67)を海外に逃亡させたとして、犯人隠避の罪に問われた米国籍の親子2人に対する判決公判が19日、東京地裁であった。楡井英夫裁判長は、米軍特殊部隊「グリーンベレー」元隊員のマイケル・テイラー被告(60)に懲役2年(求刑・懲役2年10カ月)、息子のピーター被告(28)に懲役1年8カ月(同・懲役2年6カ月)の実刑を言い渡した。ゴーン元会長が日本に戻って裁判を受ける見通しは立たないままで、「刑事司法の侵害の程度が極めて大きい」と量刑理由を述べた。判決などによると、テイラー親子は2019年12月29日、ゴーン元会長=会社法違反などの罪で起訴=が海外渡航禁止の条件で保釈中と知りながら、元会長を音響機器用の箱に隠し、関西空港からトルコ経由でレバノンに逃亡させた。判決は「大掛かりで周到な準備を整え、職業的な手際の良さで前代未聞の海外逃亡を完遂した」と指摘。準備から実行まで、「マイケル被告が主導的な役割を果たした」と判断した。親子は犯行前に元会長から約9300万円の送金を受け、一部はそれぞれが経営する会社の経費の支払いに充てていた。このため判決は「送金には報酬の趣旨も含まれており、主な犯行動機は報酬目的だった」と認定した。親子側は元会長らから「日本で拷問を受けている」「保釈中の者を逃亡させても罪にならない」と聞かされて助けたと主張したが、判決は「説明をそのまま信じたとは考えがたい」と退けた。テイラー親子は20年5月、日米間の犯罪人引き渡し条約に基づいて米捜査当局に逮捕され、今年3月に日本に移送された。弁護側はこの間の約10カ月の身柄拘束を考慮して刑期を短縮するよう求めた。判決は「日本の法令に基づく拘束ではなく、外国に身柄を引き渡すために行われた」として、限定的にしか考慮できないと判断した。親子と一緒に逃亡を手助けしたとして逮捕状が出ている米国籍のジョージ・ザイエク容疑者(61)は今も身柄が拘束されていない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2cf68da916835622cc6880328c7895888e0b3052

アメリカ軍が日本に譲歩し引き渡してくれた。ゴーンに逃げられた間抜けな日本の検察、政府の面子を立ててくれた。元軍人とはいえ、特殊部隊の精鋭軍人(身内)を日本政府に引き渡すなど今までは考えられなかった。今回引き渡してくれたのはアメリカ軍からの友好の証。大きな借りができた。

758名無しさん:2021/07/20(火) 15:35:59
●米、中国人4人を起訴 世界的なサイバー攻撃に関与と非難
[ワシントン 19日 ロイター] - 米司法省は19日、企業や政府、大学などを標的とした世界的なサイバー攻撃に関与したとして中国人4人を起訴したと発表した。米国や日本、欧州などの同盟国は19日、今年発覚した米マイクロソフトに対するサイバー攻撃に中国政府とつながるハッカーが実行したと断定。世界的なサイバー攻撃に関与しているとして、中国国家安全省を非難した。起訴状によると、ハッカー攻撃は中国国家安全省が支援。政府の他、航空、防衛、教育、ヘルスケア、バイオ医薬品、海運などの業界の企業秘密や研究開発プロセスなど、中国の企業やビジネスに有利となる情報が標的となっていた。 起訴された4人はフロント企業を使い、中国政府の関与を隠蔽しようとしたという。被害国には米国の他、オーストリア、カンボジア、カナダ、ドイツ、インドネシア、マレーシア、ノルウェー、サウジアラビア、南アフリカ、スイス、英国が含まれる。モナコ司法副長官は声明で、今回の起訴によって「中国が二国間および多国間のコミットメントを軽視し、サイバー関連攻撃を継続している」ことが改めて浮き彫りになると述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/739748ef62ce6f4f7c0c299da4f515902679cefe
●イスラエル製ソフトで記者監視か カショギ氏婚約者の携帯も標的
>>米ワシントン・ポスト紙などは18日、イスラエルの企業がテロリストを監視するため各国の政府や情報機関などに販売したスパイウエアが、記者や人権活動家らが使うスマートフォンのハッキングに使われていたと報じた。2018年にトルコ・イスタンブールのサウジアラビア総領事館で殺害されたサウジ人記者、ジャマル・カショギ氏の婚約者も標的になっていたという。スパイウエアは、コンピューター内部からインターネットに情報を送り出すソフトウエアの総称。一般的に、そのようなソフトが本人の知らないうちにインストールされ、自動的に情報を送信している。同紙や英ガーディアンなど17メディアによる調査報道チームによると、イスラエルに本社を置くNSOグループは、テロリストらによる犯罪を防止するためのハッキング用スパイウエア「ペガサス」を販売した。ペガサスの顧客が収集しその後、外部に流出した5万件以上の電話番号をチームが分析したところ、リストには米ニューヨーク・タイムズや英フィナンシャル・タイムズなどに所属する180人以上の記者のほか、人権活動家や政府関係者、企業家らの電話番号が記載されていた。さらに、専門家が電話番号から一部のスマホの持ち主に当たったところ、半数以上でスマホがペガサスに感染したか、ペガサスが侵入しようとした形跡があった。感染すると、外部からメッセージや電子メール、写真などのデータを抜き取ることができるという。チームによると、少なくともサウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)、ハンガリー、インド、メキシコなど10カ国はNSOの顧客だった証拠があるという。カショギ氏の事件では、発生数カ月前に婚約者の携帯が標的になったという。NSOは18日、同紙などの調査報道について「裏付けがなく、誤った主張だ」と否定。イスラエル政府はこれまでペガサスの輸出を許可してきたが、イスラエル国防省は19日、ペガサスの使用方法に問題があった場合は「適切な措置を取る」との声明を出した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/74f0a1fc0288f82b8ba0f5446c208f25be014124

759名無しさん:2021/07/20(火) 15:38:38
●後藤新平〜台湾近代化、満鉄初代総裁、東京復興の父2018年06月04日 公開
>>明治31年(1898)、児玉が台湾総督に任ぜられると、児玉は女房役の民政局長(民政長官)に新平を抜擢しました。以後8年間、新平は台湾の開発・発展に尽力することになります。当時の台湾は、清国が長年、統治の及ばない「化外の地」としてきたことから、その統治は困難と見なされていました。これに対して新平は、「生物学の原則に従う」という方針を立てます。すなわち「日本内地における行政をそのまま台湾に持ち込まず、台湾で旧来から行なわれていた慣習その他を調査して、これに基づいて施策を立てる」というものでした。その根底には「人間は誰でも幸せに暮らしたいという願いを持つ。それは日本人も台湾人も欧米人も同じだ」という新平の信念があります。
ttps://shuchi.php.co.jp/rekishikaido/detail/5023

「人間は誰もが幸せに暮らしたいと思っている、それは人種により違いはない」これが日本の芯となる思想・哲学だろう。イギリスから始まったボーイスカウト文化を日本で広め、戦後世界的な都市になった東京の土台を築いた後藤新平の業績を現代の日本人はもっと知ってもいいと思う。重商主義でロシアに警戒心を抱き国防意識を高めるよう提案した田沼意次が100年早く生まれたように、後藤新平も早く生まれすぎた天才。行政手腕に限らず感染症の防疫体制でも、欧米にさきがけ新たな手法を確立した。明治時代は伊藤博文、後藤新平や新渡戸稲造のような現代なら「歴史に残る偉人」「天才」が役人としてゴロゴロいて、彼らが縦横無尽に活躍できた。今の日本は国民が天才・秀才へのやっかみから彼らを引きずり下ろし、活躍する機会を潰している→実際に国が傾いてきた。言論弾圧した朴槿恵大統領と戦い、理不尽に対しは正々堂々とルールの下でフェアに戦った加藤達也氏が、産経を辞めて、2020年官邸(内調)に入っていたと知り嬉しかった。実力のある人、誠実な人が正当に評価される、これが根付けば日本も必ず変わる。相馬公使も胆力のある有能な人だと思う。今の日本は、羨望と嫉妬→どんな手段を使ってでも他人に勝ち相手を滅ぼすことが大事、他人にマウンティングして勝つことで自分の価値を確認したり優位な地位を確立する、そんな大陸の精神文化に毒され過ぎ。人間はそれぞれに違って生まれてきた人間には役割とよさがある、優劣競争に勝つより自分の良心に正直であることを大事にしろ、そういう島国特有の哲学がかつての日本にはあった。それを受け継いだのは日本ではなく台湾だった。

760名無しさん:2021/07/20(火) 17:18:46
●ケチすぎて織田信長から断罪された男、徳川家康は壊れた厩を放置… 本当にケチだった戦国大名5選
【渡邊大門・株式会社歴史と文化の研究所代表取締役】
カネに執着心が強いケチは嫌われる。戦国大名の性格はさまざまで、ケチというのもその一つだろう。むろん、ケチというのは理由があって、多くの場合はいざというときの備えだった(戦争や災害への備え)。
>>徳川家康(1543〜1616)
家康は幼い頃からの人質生活で、すっかり倹約生活に慣れていた。座敷で相撲をしているとき、畳が傷まないように裏返しにさせたのは好例である(『駿河土産』)。厩が壊れたときも、そのほうが馬が頑強になるといって修理をしなかった(『明良洪範』)。とはいえ、家康は百姓だけに苦労をさせてはいけないと考え、あえて白米ではなく麦飯を食べていたという(『正武将感状記』)。家康は質素な生活に努めたが、必要な際には必要な出費を惜しまなかった。大井川の舟橋にを架けたのも、その一つである(『信長公記』)。「良いケチ」である。
>>前田利家(1539〜99)
利家が佐々成政と戦った際、妻の「まつ」は備蓄していた金・銀を軍費に充てるよう、利家に進言したというエピソードが残っている。これはいったい、どういうことなのだろうか。利家は、ドケチで有名であった。利家は軍費を惜しんだうえに、人を召し抱えることを控えるなどしていた。それゆえ、金・銀が蓄えられていたのだ。「まつ」は利家が蓄財に励むのを皮肉ったうえで、利家に金・銀を使うよう助言したのである。その甲斐あって、利家は成政に勝利した。
>>黒田官兵衛(1546〜1604)
官兵衛は倹約家としても有名で、無用な出費を極力避けた。たとえば、材木の切れ端なども、捨てずに必ず貯めることにしていた。その切れ端は、風呂焚き用に用いられたのである。また、庭には梅の木を植え、そこから収穫される梅を梅干として食用とした。かなりの徹底振りである。官兵衛は、倹約で貯めこんだお金を貧しい人に施すなどしていた。そうした際には惜しむことなく、大胆に振舞った。その振る舞いぶりは、家臣が諌めるほどであったという。また、いざというときのための戦費としても、蓄えは続けられた。そのため家臣にも倹約を奨励し、家臣もまたそれに従った。「良いケチ」である。
>>佐久間信盛(?〜1582)
天正8年(1580)、織田信長は大坂本願寺攻めに失敗した信盛に折檻状を送り、高野山(和歌山県高野町)へ追放するという処分を科した。その中で重要なのは、次の一節だろう。以前から使える家臣に知行を加増したり、あるいは与力を付けたり、新しく家臣を召し抱えたりしていれば、これほどの落ち度(大坂本願寺攻めの失敗)をすることはなかっただろう。(信盛が)ケチくさく、(お金を)溜め込むことばかり考えるから、今回は天下の面目を失ってしまったのだ。家臣は主のために懸命に戦い(奉公)、主は貢献した家臣のために加増する(御恩)。「御恩と奉公」の関係こそが、主従関係の基本である。信盛は金を溜めることばかり考え、おまけに大坂本願寺攻めに失敗したので、信長は怒り狂ったのである。
◎まとめ
 最後の佐久間信盛のみが「ガチ」なケチとして断罪されたが、残りは栄達の道を歩んだ。戦国大名は純粋なケチではなく、家臣や領民のことを考え、いざというときのために蓄財していたのだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/watanabedaimon/20210718-00245647

761名無しさん:2021/07/20(火) 17:20:07
日本と朝鮮半島・中国の歴史の違いは、統治者階層の民への関心だろう。源頼朝時代を見ると武士は教養や高貴な家柄がないと貴族に見下されいじめられていた。だが貴族が食べる米は農民が作る。武装した農民から始まった武士(→今風にいうと「現場」を知る人)が実質的な統治者として君臨した、これが中国大陸や朝鮮半島と日本の歴史をわけたと思う。孟子が唱えた「王道」(君主が民を慈しむ)は、「覇道」(法律と軍事力を使う)という手段を使って武士が実現した。儒教圏内に属するが、大陸と違い科挙に受かった才人や貴族階級だけでなく、民生の現場を知る人も統治に加わった→これが日本と大陸をわけた日本の特異性だと思う。 ユダヤ教キリスト教イスラム教が発生した中東→どの時代が安定していたかを見ると日本と同じで武力と法律を手段にして王道を目指したイスラム教時代が一番安定している。敗戦でありとあらゆる「武」が暴力による侵略と戦争に繋がると排除された。社会が平和になり安定したのは認める。だが武力がもたらすもの、人間の生死に対して想像力が働かない、現実離れした社会になった気もする。安全な場所からテレビで異国の紛争を眺めるだけになってから、逆に薄情になったというか、なんか現実の痛みがないおかしい国になった気がする。
武芸をやると怪我もする→自分の怪我や痛みで「痛み」を知るからやり過ぎない。小山田圭吾氏の件でも感じたが、文化人の方が平和っぽく見えて、他人の痛みに鈍感だ。文化人に野蛮だ、未開だと言われる軍人の方が現実の痛みをわかるのでは。東日本大震災を経験して、コメンテーターの有識者や文化人は手を汚さず感情的に他者を非難するだけなのに対して、現場を知る自衛隊や役人は現実で格闘してるから、誰かを無責任に非難することはない、感情的な非難でなく改善を促す為の批判であり、体験から来る問題提起だと気づいた。旧日本軍が暴走し失敗したのは歴史的な事実。だがその歴史的な事実、失敗の史実にとらわれすぎて、潔癖で完璧主義すぎる軍事アレルギーを起こし自分達で自分達を追い詰めている気がする。軍事行使だけが邪悪だったのではなく、日本の勢力、支配地域を拡大したいという思想や目的も邪悪だったのでは。最近、旧日本軍だけでなく太平洋戦争開戦を最終的に許可した天皇にも過失があったのでは?と感じるようになった。昭和初期天皇陛下は「神様」だった→陛下が「ノー」と言えば臣下(軍人・政治家)は誰も天皇に逆らえない時代だった→それなら昭和天皇にも開戦の責任がある。政府からの圧力を跳ね返し、法に基づいた判断をし、司法の独立(三権分立)を確立した大津事件時代の気概がなかったのか、陛下の力が強かったのか…。アメリカによる天皇制維持は感謝しているが、今になり昭和天皇に対してなにかが引っ掛かるようになった。
欧米風に論理的に突き詰めると戦争の責任は陛下にもある。だがあえて深く追及しない、ふわっとさせたまま前に進む日本国民は寛容で温厚だと思う。天皇陛下の名の下に戦い亡くなった人を慰霊しに行かない、ここが一番解せない。「人間の命はみな平等→死ねばみな仏様になる→死んだら悪人も善人もなくなる」の概念なら、靖国で慰霊するのも、海外で日本に攻撃され亡くなった現地の方を慰霊するのも同じ供養。なのに、なぜ靖国だけは排除するのかわからない。日本人以外で戦争の犠牲者に対する配慮からというのはわかるが、今上陛下からは海外の犠牲者はもちろん国内の死者にも自分は関係ないというドライな雰囲気を感じる。

762名無しさん:2021/07/20(火) 22:09:43
●拘置所で自殺したエプスタイン、「イスラエルのスパイ」説が浮上
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/48cae9fc64a5b0f834c7733e2d2e3f020526a2a5?page=1
●イスラエル企業開発のスパイウェア 世界中の記者や活動家を監視か
<流出した「監視対象リスト」には約5万件のスマートフォンの番号が掲載されていた>
イスラエルのサイバー企業「NSOグループ」が犯罪監視用に開発したスパイウェア「ペガサス」が外国の政府などに販売され、世界中のジャーナリストや活動家、弁護士らの監視に使われていたらしいことが分かった。流出した監視対象リストには、約5万件の電話番号が掲載されていたという。国際人権団体アムネスティ・インターナショナルが標的とされた電話番号リストを入手し、主要メディアにリークしたことをきっかけに、疑惑が発覚。リストに掲載されていたのは、NSOグループの顧客が関心を抱いていた人物とみられる。BBCによれば、標的にされたとみられる約5万件の電話番号のうち、実際にどれだけの電話(スマートフォン)に「ペガサス」がインストールされていたかは分かっていない。ペガサスは侵襲性の高いスパイウェアで、標的のスマートフォン内のデータへのアクセスはもちろん、カメラやマイクの機能を強制的にオンにして情報を入手することができる。NSOグループは疑惑を否定しており、ウェブサイト上に声明を発表。犯罪やテロ活動の監視目的でペガサスを使うことが許されているのは、軍と法執行機関、および諜報機関のみだと主張した。だがアムネスティ・インターナショナルと非営利団体「フォービドゥン・ストーリーズ」による調査では、「ペガサス」はiPhone 11および12への侵入に成功しており、何千台ものスマートフォンが感染している可能性があることが分かっている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/854934f68d4003578aa01ad67645c0dae3919c5c
●米大使館で体調不良相次ぐ ウィーン、マイクロ波か
【ワシントン共同】ウィーンにある在オーストリア米大使館の職員らが相次いで原因不明の体調不良を訴え、米当局が関係機関と共に調査を進めていることが分かった。プライス米国務省報道官が19日の記者会見で明らかにした。米メディアによると、外国勢力によるマイクロ波などを使った攻撃の可能性も取り沙汰されている。米大使館員や情報機関職員らが謎の体調不良を訴えるケースは2016年のキューバ大使館を発端に相次ぎ、「ハバナ・シンドローム」と呼ばれる。米誌ニューヨーカーによると、ウィーンでは、今年1月にバイデン大統領が就任して数カ月後に初めて報告された。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/edd8fc9c45d8d490127b59e2adb713f52f8b581c

763名無しさん:2021/07/21(水) 12:57:13
●日本のリベラルメディアは和平が嫌い? 中東の「新時代」到来を認めたくない理由
>>ところが日本のリベラルメディアは対立の構図に固執し、多様性や平和的共存を否定する間違った方向へと日本人を誘導している。彼らの報道はリベラルと呼ばれるのに全くふさわしくない。
飯山 陽(イスラム思想研究者)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2b044cea297c89f9dc7c0bdc0f0356483a0a3825?page=2

バイデン大統領がヨルダンと会談し中東の方針を決めた。これからの中東外交政策については、日本の安倍晋三氏がアメリカ軍を説得し、イスラエルとサウジアラビアUAEを退けた。バイデン大統領になってから、今までに表沙汰にならなかったユダヤ系とイスラエルの犯罪が次々と暴露されている。日本はアメリカ軍と組んで、シオニストとイスラエルの脅威を排除しようと死闘を繰り広げてる。イスラエルやユダヤの側に立ち続ける飯山陽氏ほど、現状の変化に気づいていない。今はイスラエルよりもアラブ穏健派(ヨルダンやカタール)をアメリカは中東のパートナーとして重視している。だからイスラエルのハッキング、中国のサイバー攻撃が暴露され、アメリカなどに非難されるはめに。ロシアプーチン大統領はアメリカバイデン大統領と和解するために、ロシアが一緒にやってきた中国とイスラエルに関する悪事の情報を提供することに合意→アメリカとロシアとで情報交換の取引が成立し、アメリカはロシアを棚上げして、中国とイスラエルネタニヤフ関連の犯罪のみ叩くことに。中国とイスラエルは組んでいたロシアに裏切られアメリカに売られた。バフェット氏は「傲慢が組織を潰す」と言ったし野村克也氏は「鈍感は敵だ」と言った。その通りだと思う。飯山氏がいくらイスラエルの味方をしたくてもアメリカの大統領が変わって、中東に対する方針も大きく変わっている。状況の変化に気づいていながらこういう記事で、素直な読者を騙そうとしているなら、飯山陽氏は慰安婦問題を始めた吉田清治にならぶ詐欺師。プロなのにフラットに物事を見られない、現実から目を背けるなら昔の原理主義左翼と同じ。

764名無しさん:2021/07/21(水) 12:58:51
●トランプ陣営の元アドバイザー起訴 UAEのために工作活動
【ワシントン=大内清】米司法省は20日、米国の中東政策や世論がアラブ首長国連邦(UAE)に有利なものとなるようひそかに工作活動を行ったなどとして、トランプ前大統領の友人で非公式な外交アドバイザーを務めたトーマス・バラク容疑者ら3人を起訴したと発表した。同容疑者は、2016年の大統領選でトランプ氏の陣営に参加し、17年1月に行われた同氏の就任式典では組織委員長を務めた。司法省の発表によると、同容疑者らは16年4月から18年4月にかけ、UAE政府の指示を受けてトランプ氏の外交やエネルギー政策に関するスピーチにUAEを称賛する文言を入れるよう工作したり、大使人事に影響力を行使しようとしたりした疑いが持たれている。外国機関の代理人として活動するために義務付けられている登録を行っていなかった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4136a677f52f8941cbf0dcb9fbc87a8c1b218770
●インド閣僚らの電話も標的に イスラエルのスパイウエア
【ニューデリー共同】インドのニュースサイト「ワイヤー」は20日までに、同国の閣僚や野党指導者らの携帯電話など300件が、イスラエルの企業がテロリストなどの追跡用に開発し各国政府に提供するスパイウエアの標的になっていたと報じた。スパイウエアは「ペガサス」。スマートフォンなどに感染させて通話記録や内蔵カメラの情報を入手できる。米紙ワシントン・ポストが18日、世界各国の記者や人権活動家らのスマホが、ハッキングを仕掛けられていたと伝えていた。サウジアラビア当局に殺害された記者ジャマル・カショギ氏の妻も狙われた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2902b25716edf4c0f58d9fe7860e5f8d4d333344

765名無しさん:2021/07/21(水) 13:13:18
●米、ヨルダンを優遇 中東政策の転換象徴
>>バイデン米大統領は19日、中東諸国の指導者で最初の直接会談の相手に小国ヨルダンのアブドラ国王を選んだ。これは、武器取引などの成果を重視するトランプ前大統領の「利益追求型」外交から、地域の安定化を重視する「バランス型」への転換を象徴するものだ。同時に、王室内での「クーデター未遂」も取り沙汰された国王への支持を表明し、自身の中東政策への協力を固めた。
ヨルダンは、歴史的にイスラエルとパレスチナの和平問題に深く関与してきたほか、イランが影響力を増すイラクや内戦下のシリアなどの近隣国とも一定の関係を維持。歴代米政権とは密接な関係を築き、「火薬庫」ともいえる地域における米国の代弁者として各国の利害を調整する役割を担ってきた。
ヨルダンのこうした地位はしかし、トランプ政権下で低下していた。トランプ氏は、最初の外遊先にサウジアラビアを選ぶなど、巨額な兵器取引が見込まれる富裕な湾岸アラブ諸国との関係を重視。トランプ政権が、イラン封じ込めのために一部のアラブ諸国とイスラエルを結び付けた半面、パレスチナの利益を軽視したことは、多くのパレスチナ系住民を抱えるヨルダンを苦しい立場に置いた。
だがバイデン氏は今回、サウジやイスラエルに先駆けてアブドラ国王をホワイトハウスに迎え、トランプ氏の路線を否定する姿勢を改めて鮮明にした。
そこには、ヨルダン王室に手を差し伸べ、恩を売る意味合いもある。
ヨルダンでは今年4月、治安当局が、アブドラ国王の異母弟で2004年に廃嫡されたハムザ王子とその一派を拘束。同王子による宮廷クーデターの企てがあったと噂される。
国王の権威を揺るがしかねない重大事件が表面化する中で行われた今回の訪米で、国王はラニア王妃と長男のフセイン皇太子を帯同した。バイデン氏との会談には皇太子も同席させ、後継問題での地歩を固めた。
バイデン氏はこの日の会談冒頭で、国王を「優れた、忠実で立派な友人」と呼んだ。これに対して国王は、新型コロナウイルス禍などに対するバイデン氏の指導力を称賛し、「いつでも私を頼りにしてほしい」と語り、米国への全面的な協力を約束した。
中国への対応を最重要課題に掲げるバイデン政権は、外交的な資源を東アジアに振り向けるため、中東情勢の安定化を図った上で、イラクからの米軍撤収などを視野に中東への関与を後退させる構想を抱くとされる。今回のヨルダンへの優遇ぶりには、そのために多様な外交チャンネルを持つ穏健親米国家を駆使しようとのバイデン政権の思惑が表れている。(ワシントン 大内清)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9f8ff5de0908380859fd291c21024b120587801d

●中国、河南省洛陽市のダムが大雨により決壊危険
>>中国河南省鄭州地域に記録的な大雨が降り、洛陽市の伊河タン(Yihetan)ダムが決壊危険に置かれた。中国人民解放軍は20日、声明を出してダムに20メートルの長さの亀裂が広がり、いつでも決壊する可能性があると警告した。>>鄭州市人口は1000万人程度で、鄭州市はアップルのiPhoneを委託生産する台湾のフォックスコン(鴻海科技集団)工場がある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/607f794b3747bf895ad33bfea08d6615081bed12
●バフェットが警鐘、巨大ビジネスを崩壊へと導く「ABC」
ウォーレン・バフェットは2020年、ゲイツ財団のCEOに「ABC」について警告した。巨大組織にとっての脅威は、「傲慢(Arrogance)」、「官僚主義 (Bureaucracy)」、「自己満足(Complacency)」だという。バフェットは、同財団に330億ドルを寄付し、2021年6月に同財団の理事を辞任しているが、彼は過去にも「ABC」について警告したことがある。マーク・スズマン(Mark Suzman)は2020年初めに同財団のCEOに就任し、すぐにバフェットの地元、ネブラスカ州オマハを訪れ、彼と食事をともにしてアドバイスを受けた。「その時、彼は、私の最も重要な仕事はあらゆる巨大組織が直面する『ABC』リスク、つまり、『傲慢(Arrogance)』、『官僚主義 (Bureaucracy)』、『自己満足(Complacency)』からから財団を守ることだと言った」と、スズマンは同財団職員へ送信したEメールで述べた。バフェットは2006年に、財産の99%以上をゲイツ財団を始めとする4つの財団に寄付することを約束し、2021年6月にその半分を達成した。スズマンに対する彼のアドバイスは驚くことではない。バフェットはバークシャー・ハサウェイの株主に対して送った2014年の文書で、彼が退任した後の後任者にとって大きな仕事は、それらの脅威を防ぐことだと書いていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5666af7bec47cb812d1f65a641282e5152531609

766名無しさん:2021/07/21(水) 15:23:37
●野村克也 名言集
「チームのために犠牲になっても評価されないのであれば、選手が個人成績だけを追求するようになるのは当たり前 」→誰かの犠牲によって勝利をおさめたとき、それを正当に評価してやることが非常に大切。
ttps://www.nomurabot.com/entry/kokoroe060
「目立たないけど大きな役割を果たしている人々に光を当てたい」この思いに駆られて今の行動を始めた。日本が平和で経済的に繁栄できたのは、目立たないけど裏で頑張っている人たちがいて、彼らが組織の一員として持ち場を離れないから。あまり報道されない彼らの存在をもっと知りたいという好奇心から、国際情勢を読むことにのめり込み記録をつけ始めて6年…今に至る。画一化思考に疑問を感じ、愚痴りながらも、こうなって欲しいという理想を書き続けてきたら本当に世界情勢がそうなってきてびっくりした。理想だけでは現実で生きていけない。けど、理想や信念がないと、他国の考えに従い、他国の価値観に流されていくばかり。日本には日本の価値観があるのに全否定しないで欲しい、決めつけないで、もっと考え方や物の見方に自由が欲しいと感じていた。

767名無しさん:2021/07/21(水) 15:28:10
【リーダー論が凄い!野村克也の名言】
(1)好かれなくても良いから、信頼はされなければならない。嫌われることを恐れている人に、真のリーダーシップは取れない
(2)私自身のバッターとしての才能は、はっきりいって二流でした。打率でいえば、いいとこ2割5分です。けれども、戦後初の「三冠王」をはじめとして、残した結果は一流だと自負しています。何故そんなことができたかというと、人の何倍も努力したからです
(3)勝つときにはいろんな勝ち方があって、相手が勝手にずっこけたり、勝手にミスしてくれたりして「ああラッキー」という勝ち方もあります。しかし、負けるときというのは、負けるべくして負けるものです。勝負の世界にいると、勝って反省というのはできないが、負けたときには反省する。敗戦の中にいい教訓があると思います
(4)一瞬のやる気なら誰でも持てる。けれども、持続性のあるやる気は、深く認識したものだけに宿るのである
(5) 人生の最大の敵、それは鈍感である
(6)若いときに流さなかった汗は、年をとったときの涙となる
(7)勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし
(8)先入観は悪である
(9)人間は、恥ずかしさという思いに比例して進歩するものだ
(10)「失敗」と書いて「成長」と読む

野村克也監督の思想や哲学・勝つための実践論は、「成せばなる→勝てない、うまく行かないのは本人にやる気や根性がないから」といった昭和の精神論、根性論とどこか重なりつつ、違う。失敗したら仕方ないし、負けてもいい、だがその原因や理由を分析して次に勝つためにいかせ、負けたまま放置せず負けた理由を考えろという思考。精神論よりアメリカと似た考え方。失敗した事実を隠さず敗けを責めるより原因を分析することで次にいかす→「失敗学」みたいな考え方。感情的、精神論な人が多い昭和の時には珍しいタイプだったと思う。科学的な考え方をする人。

768名無しさん:2021/07/21(水) 18:47:38
小山田圭吾氏の騒動を見て、はじめは「被害者が怒るならわかるが、昔のことになぜそんなにムキになるのか?」と感じていた。だが「1995年に雑誌でいじめ自慢をしたあと、その後何度もその記事の内容が問題視された、だが彼は一度も公式に謝罪してけじめをつけることをしなかった、謝罪して名誉や信頼を回復する機会や時間は今までにたくさんあったのに、何を言われても取り合わず逃げ回ってきた、それが問題の核心なんだ」という(時系列を列挙して持論展開した)コラムを見て、氏の辞任は妥当だと思った。
ここまで騒がれる前に世間に向け「若気の至りでいじめをしたことを、今は反省して後悔している。当時の被害者に対して申し訳ない」と認めていれば、こんなに何度も持ち出されなかった。彼の音楽の才能は天才。だが彼のような常識のない天才を世間の倫理警察から守る危機管理のマネージャーがいなかったのだと思う。ピカソの女性関係を知れば今のラディカルなフェミは卒倒するだろう。ロダンもピカソと同じ。作品は作家の私生活とは別だと愛されている。
この騒動の中、「イタリアの天才画家カラバッジオは富裕なパトロンに愛され庇護されていたが、彼が殺人までしてしまった後、さすがにパトロンは離れてしまった。天才芸術家と言えども人間として越えてはいけない一線がある」というコラムを読んで、なるほど…と感じた。「過去を背負い覚悟して生きるか、それが嫌なら一度きちんと謝ればいい。けじめをつけず『もう時効』と陽のあたる世界にしれっと出てこようとしたのに腹が立つ」という意見も興味深く感じた。必殺仕事人で藤田まこと演じる中村主水が「俺たち仕事人がしていることは正義じゃない。金もらって人殺しを請け負う…してることは俺たちが殺す相手(悪党)と同じ。畳の上で安らかに死ねるわけない。どぶに顔突っ込んで野垂れ死にか打ち首がいいとこ」と仲間にいっていて感心した。法の裁きにかけず人を殺す以上私闘と変わらない→仕事人もまた悪党だという自覚がある。どんな理由があっても殺人は悪、陽のあたる世界で堅気のような幸せを望むことは許されないという悪党としての自覚、滅びの美学があったからこそ「仕事人」シリーズは人気がでたのではないか。殺す相手が極悪人なら殺人行為も善行(→後ろめたくない、世直し、正義の実現)だと思い始めたら、『デスノート』みたいになる。罪を憎んで人を憎まず、被害者と加害者、善人と悪人、双方に言い分や事情があると考え、曖昧さ、複雑さを受け入れるのが日本の価値観。だから小山田圭吾氏も一度きちんと謝罪すればいつかまた復活できると思う。

769名無しさん:2021/07/21(水) 21:50:28
多分、日本は世界で一番イスラエルとシオニストに憎まれ恨まれてる。2017年〜2021年まで続いた世界秩序(共和党トランプ大統領をリーダーとして担ぎ、イスラエル・ロシア・中国が世界の富と軍事を独占する構想)を作ったのは「中国共産党上海閥」「ロシアプーチン大統領」「イスラエルネタニヤフ政権」。軍事力・経済力共に世界1位のアメリカが、軍事力2位のロシアと経済力2位の中国と表向きは敵対しながら裏では相互不干渉・不可侵で合意した→日本が滅びなかったのは奇跡、神の恩寵のおかげとしか言いようがない。神の恩寵の正体は安倍晋三氏と麻生太郎氏と今井尚哉氏、そしてアメリカ軍の中でも長期戦略をもつ有能な将軍たち。泣いて待っているだけでは奇跡は起きないしどんなに絶望し状況が変わらないように見えても、信念があればいつか反撃・形勢逆転のきっかけがあり夜明けはくる。2016年11月トランプ大統領の当選〜2020年11月バイデン大統領当選を経験してわかった。
トランプ大統領を悪用して聖地エルサレムを独占したイスラエル。シオニストが作ろうとしていた支配構造、新世界秩序はナチスや北朝鮮と原理が全く同じ。「選ばれし民」がそれ以外の人々を完全に支配し服従させる。2017年1月から2020年11月まで世界でナチス時代のような選民による支配が成立した。この期間にやりたい放題できることを経験して、支配欲求を満たすことに味をしめたイスラエルはまた同じことをやろうとするだろう。排除しようとしたヨーロッパやポグロムをしたロシアの気持ちがわかる。

770名無しさん:2021/07/22(木) 13:14:56
●インドの「超過死亡」、コロナ公式死者数の10倍に上る可能性 米研究
(CNN) インドで新型コロナウイルスの流行中に報告された「超過死亡」の数が、公式のコロナ死者数の10倍に上る可能性があることが分かった。米国に拠点を置く世界開発センターが発表した暫定的な論文で明らかになった。インドでは2020年1月から21年6月にかけて、推計340万〜490万人の超過死亡が報告された。一方、インド保健省に報告された死者数は約40万人となっている。インドのマンダビヤ保健相は20日、上院で死者数の過少報告に関する質問を受け、「死亡を隠す理由はない。インド政府が死者数を隠しているという声が多いが、インド政府は州政府から送られてきた数字を取りまとめて公表しているだけだ」と説明。そのうえで「インド政府が死者数の過少報告するよう要請したことは一度もない」とした。世界開発センターの研究は超過死亡に関する3つの異なる推計値を基にしている。1つ目の推計値となる340万人という数字は、インド全人口の約半分を占める7州の市民登録制度で記録された超過死者に基づくもの。この制度では、出生や死亡の記録を残している。2つ目の推計値400万人の算出に当たっては、国内人口における新型コロナ感染者の割合を示す血清有病率の調査に依拠しつつ、このデータに国際的な感染致死率を適用した。3つ目の推計値490万人はインド経済監視センターが全州の80万人以上を対象に行った調査に依拠したもの。第1波および第2波の一時期の死亡率を把握するために利用した。研究チームはそれぞれの推計値には限界があり、国内で報告される超過死亡の数がコロナによる死者数と等しいわけではないことを認めている。また、公式の死者数は過小報告となる傾向がある点や、インド経済監視センターのデータが長年公式な死亡率を追跡してきたわけではない点にも言及している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/55256f4fa4ce7686959b7c390acc8627f6d24762
●スペインで英国人逮捕、20年7月のツイッター乗っ取り事件で
[ワシントン 21日 ロイター] - 米司法省は21日、2020年7月に当時米大統領選の民主党候補だったバイデン氏や米電気自動車大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)など著名人のツイッターの公式アカウントがサイバー攻撃で乗っ取られた事件に関連し、英国人の男(22)がスペインで逮捕されたと発表した。複数の容疑で逮捕されたほか、短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」および写真・動画共有アプリ「スナップチャット」のアカウント乗っ取りに関連するコンピューターへの侵入や年少者へのサイバーストーカー行為で刑事告発されたという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/aef2d297de112b39f0ec0cf01ea0134175a57689
●米政権、サイバーセキュリティー巡り業界幹部と会合 8月25日
[ワシントン 21日 ロイター] - バイデン米大統領と米国家安全保障会議( NSC)のメンバーを含む政府高官がサイバーセキュリティーへの対応を巡り、業界幹部らと8月25日に会合を開催すると、NSCの報道官が21日明らかにした。報道官は、会合では「米国のサイバーセキュリティー強化に向けてどのように協力できるか模索する」とし、「サイバーセキュリティーはこれまで以上に経済および国家の安全保障にとり必要不可欠であり、連邦政府と民間企業が共に重要な役割を果たす」と述べた。どの業界の幹部が参加するかは現時点で不明。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/db94c30c63d41e09f6f4aa7803b08d40ef726e02

771名無しさん:2021/07/22(木) 13:22:48
今までに問題にならなかったオリンピック関連のチケット購入者、ボランティアの情報が今になって流出するとは…。時期的にイスラエルと北朝鮮中国韓国によるサイバーテロだろう。相手が派手に宣戦布告してきた以上、こちらも黙っていられない。菅首相の性格が苦手だからあれだったが、もう明確に外敵が攻撃してきてオリンピックを潰そうとしているとわかった以上、オリンピック成功を応援する。東京オリンピックは2020年11月のアメリカ大統領選挙同様、関が原の闘い。バイデン大統領はアメリカ国内が不穏でアメリカから出られない。バイデン大統領の夫人は日本で言えば皇后陛下。バイデン大統領夫人を丁重に、そして熱烈に歓迎したい。
水戸黄門はあまり好きじゃないのに、必殺仕事人シリーズにははまってしまった。理由は犯行までの事情の複雑さ、登場人物の精神的な葛藤が面白かったから。水戸黄門は悪人を退治する側が天下の副将軍。だが仕事人シリーズはそこらにいる普通の人。鍼灸師だったり、棺桶つくる職人だったり、何でも屋だったり、かわら版うりだったり、鍛冶屋だったり…目線が低くて面白い。名優山崎努が出ていたシリーズが一番面白かった。金は欲しいし、きれいな女性と寝たいし、美味しいものを食べて楽に暮らしたい…彼らを一芸に秀でた「仕事人」に反面、欲求に弱いところも悪いところもある人間として描いていて、完全無欠、清廉潔白なヒーローには描いていない。だから親近感がある。
海外首脳に対して腰を低く接して、まぁまぁと揉み手して面子に拘る文化圏からは「みっともない」と思われる姿を見せながらも、最終的には自分の言い分をちゃっかりねじ込んで、世界を自分の望む方向にリードしている安倍晋三氏の行動を見ていて、役所ではうだつが上がらず、昼行灯扱い、だが仕事人仲間をまとめ、感情に流され失敗することがないよう暗殺の作戦を練る仕事人中村主水の姿が重なった。

772名無しさん:2021/07/22(木) 15:58:10
●ユダヤ人権団体、小林賢太郎さんを非難 五輪開会式のショー担当
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0bf323874db9e58943b723a3209a003065800da1?tokyo2020
※ドイツ人がWW1敗戦をユダヤ人が裏切ったから、「背後から刺された『背後の一突き』が原因だ」と言った気持ちがわかった。
「安倍晋三氏はオリンピック開催を主導した立場なのに開会式に出ない→風向きが悪いと逃げやがった!」と非難する記事で、「空気読めるひとだから逃げた」とほめながら貶すような不思議なコメントに笑ったが、多分ユダヤ系列の経済団体、財界からの圧力、非難に屈して欠席にしたのでは。本人は「目立ちたがりや」「楽しんだもんがちのお祭り好き体質」だから、本当は開会式に出たかったと思う。圧力に屈した姿勢(開会式欠席)を見せて、アメリカ軍を籠絡した日本に苛立つ中国とイスラエルを不必要に刺激しないよう政治的な配慮をしたのでは。
私の父はギリギリまでオリンピック開催に否定的だったが、昨日「オリンピックをテレビ観戦しろ」という指令電話がきて、「お祭り好き」で「合図の笛がなったら踊らなきゃソンソン」の無邪気さが日本人だなぁとほほえましく感じた。「楽しみに対する節操のなさ」「トラブルがあってもいざ祭りが始まったらグダグダ言わずに、もう一緒に楽しんでしまえ」という喜びに貪欲な日本の体質、(喜怒哀楽のうち)喜びと楽しみに特化して、前のめりになってしまうお祭り好き気質に、呆れながらも笑ってしまう。悲観的で心配性だが、戦が始まってしまったらもうノリノリ。これは宗教(信仰)より、現実世界、現世の「喜び」を重視する日本人の民族性だろう。大会でテロを防ぐために活躍している裏方の警備の人々に敬意をもって応援したい。
「大会が始まったら夢中になる」という菅義偉首相の予想通りになっていて内心悔しいが…。やってもやらなくても非難されるなら、オリンピックの為に普段から練習してきた選手には困難の中にあってもハレの舞台で活躍して欲しい。この期間、国際的な主義主張や思想や国家体制は関係なく、選手たちの活躍を素直に応援したい。

773名無しさん:2021/07/22(木) 16:02:55
●「イスラム国」出身の女性たちが今、秘密裏に話し合っている内容が明らかに
>>ある集団の内輪話ほど、その集団の現状を教えてくれるものはない。シリア内外にイスラム原理主義国家を樹立しようとしたテロ組織・イスラム国(IS)の関係者についても、同じことが言える。
一時は、中東だけでなく、ロシアやヨーロッパからも同調者が集まったISだが、17年に「首都」ラッカが陥落すると、事実上崩壊。戦闘員の家族は、シリア北東部のクルド人支配地域にあるアルホルキャンプに収容された。一部は出身国に引き取られたものの、今も多くの女性や子供がここに暮らしている。表向き携帯電話の使用は禁止されているが、多くの人が何らかの方法で入手して、チャットアプリ「テレグラム」を使ってさまざまな情報を交換している。アラビア語以外では、ロシア語のスレッドが最も人気で(参加者400人以上)、最も活発なやりとり(投稿数は1日200件以上)がなされている。そこで話題になるのは、食料や衣料品、医薬品など、日常生活に関するトピックばかり。多くの人は2年以上テント暮らしをしているから、無理もない。ペットを飼っている人も多いから、動物の話題は豊富だ。「珍しい模様の雄ウサギを欲しい人いませんか?」という投稿があったかと思えば、「行方不明になったネコを探しています」という書き込みも頻繁に見られる。
>>商才を発揮する女性たち
食料が不足しているせいか、家庭菜園に関する話題も多い。種からスイカを育てることに成功した女性は、そのプロセスを写真付きで紹介して、多くの人から祝福のメッセージをもらっていた。キャンプで商売を始めた女性たちは、チャットアプリを宣伝ツールとして活用している。幼児教室から違法な送金サービス、洗濯、子供用プールのレンタル、エアロビクス教室など多種多様だ。ノンアルコールのバーを運営するキルギス人は、「シリアでカリブ海にいる気分に」と、プロ並みの広告を出している。とはいえ、人が集まる場所にトラブルは付き物。住民間で物品が売買されることが多いキャンプでは、値段をめぐり白熱した議論が起こる。たいてい始まりは、食料品や調理器具など必需品を買いたいのに、高値をふっかけられたという不満の投稿だ。これに対して、需要が大きいのだから、価格が高くなるのは当然だと売り手を擁護する声もあれば、信仰を引き合いに出して、姉妹を助けるべきだと主張する声もある。
>>市場原理が宗教に勝利した
金銭にまつわる不正を糾弾する投稿もある。実は、キャンプの女性たちは、外国にいるIS幹部や支持者から資金援助を受けている。この資金をひそかに受け取り、全員に分配する役割の女性たちが、不当に多くの金額を自分の懐に入れているというのだ。キャンプの外から資金が入ってくるというデリケートな問題だけに、本来ならグループチャットで話題にするべきではないのだが、みな、自分が手にするお金が関わっているだけに、感情的な投稿が相次ぎ炎上することが多い。だが、女性たちはチャットを通じてお互いを助け合うこともある。例えば、キャンプを管理するクルド兵がパトロールに来ると、その位置をリアルタイムに教え合って電話を隠す。外国の政府関係者やジャーナリストが訪問しているときは、どんな質問をされたかをシェアする。キャンプ内では窃盗などの犯罪も多い。少年グループが夜中にテントに忍び込み、金品を盗んでいくのだ。自衛のために、何人かで警備員を雇おうと呼び掛ける女性もいる。捕まえた犯人をどうするかという話し合いまでされる。イスラムの教えを厳格に守っている女性の中には、テントでリラックスしている姿を少年たちに見られたことを問題視し、寝ているときもヒジャブを着けるべきだと主張する人もいた。ISの思想が抜けない人の間では、欧米で恐ろしい事件(カリフォルニア州での山火事など)が起こると、天罰だとばかりに喜びの声が上がる。フランスの中学校で、ムハンマドの風刺画問題を取り上げた教師が斬首される事件が起こったときも、実行犯であるチェチェン人を「誇りに思う」という投稿が見られた。

774名無しさん:2021/07/22(木) 16:18:57
>>ただ、このように宗教的に過激な見解は、以前ほど多くの賛同を得られなくなった。子育てに関するグループチャットでも、宗教的な助言は無視されたり、「実用的なアドバイスではない」と冷たくあしらわれることもある。最も醜い議論になりがちなのは、キャンプで許される女性の服装や、男性作業員との交流、帰国、そして特定のISメンバーが真にイスラム的か否かといったことだ。こうした話題になると、議論に収拾がつかなくなり、スレッドそのものを削除しなければならなくなることもある。かつては、「売ります・買います」スレッドも、IS支持派と、そうでないキャンプ住民向けに分けられていた時期があった。だが、「いいものを、いい値段で買いたなら、大きな市場に行ったほうがいい」という経済原理がイデオロギーに勝利して、こうした区別はなし崩しになった。
>>宗教的な話題への関心は低下
基本的には、IS支持派もアンチISのキャンプ住民も、礼儀正しいグループチャットを心掛けている。IS支持派の女性たちも、キャンプ生活が長引くうちに、宗教的なトピックへの関心は薄れ、もっと日常的な問題に関心を持つようになる。警備兵に投石する子供たちに対しても、今は批判の声が上がる。どうやら彼女たちは、意見の違いがあっても、閉鎖的な空間で隣り合って暮らしていく以上、協力しなければいけないことに気付いたようだ(最も過激な考え方を持つ女性たちが、出身国に帰ったか、脱出してキャンプに少なくなった可能性もある)。だとすれば、過激思想の究極の解決策は、異なる考えを持つ人たちに相部屋を用意することなのかもしれない。
From Foreign Policy Magazine
ベラ・ミロノバ(ハーバード大学客員研究員)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/12b47d80cea58082dde773508523d57f11fa8e9b?page=1

弥生と縄文が日本で融合していった過程、日本と外国(アメリカ)が今みたいな関係になるまでの過程はこの記事と同じだと思う。宗教・イデオロギー対立や戦争構造に「現実」が勝つ瞬間。
男性とは理想を象徴し、女性とは現実を象徴する。男性は勝っても負けても戦争で傷つくが、女性は戦争を経験すると逆にタフで賢く強くなる。
どの社会(集団)も戦争から回復する時の様子は同じでは。私はどちらかというと男性脳だと思う。高校時代「あなたはレズに好かれそう」と女子に言われた時は気づかなかったが、最近、自分の考え方は男なのかもしれないと感じる。

775名無しさん:2021/07/22(木) 19:47:43
ドストエフスキーが「口を開けば歴史の被害者というユダヤ人こそ、現在のロシア人にとって加害者」と発言したが、同意。被害者意識の塊という点、ユダヤに関わる指摘、事実が敵だという点、イスラエルの高官は広島の原爆を正当化して日本は被害者ぶるとな反日するのに反ユダヤは許さない点、リトアニアから脱出した難民を助けたこと、日系人がダッハウ収容所をドイツ軍から解放した事実を隠していた点、自分達が戦争中日本に助けられた事実をきちんと教えない点で、恩知らずで恥知らず、二枚舌でダブスタ。悲惨なホロコーストの被害者として、恒久平和の実現、民族差別なき社会を掲げながら、武力による領土拡大路線を打ち出し、アラブやパレスチナの絶滅をしているイスラエル。イスラエル内の右派を批判することで「反ユダヤのレイシスト」と言われるならレイシストと言われたままでいい。

保守派に非難されそうだが日本は言論の自由のある国だから思いきって言う。眞子さまの件といい、現在の皇室や今上陛下はおかしい。今のお姿をみると没我で国に尽くすどころか、国家を私する僭主ではないか。今上陛下が新型コロナに危険を感じ国民を思いやる気持ちは大変ありがたいし感謝している。だが、陛下のお言葉やお気持ちを、政治や国の行事を開催するかしないかの決断に反映させようとするのは、天皇に政治責任が生まれかねない危険な行為→場合によっては現在の憲法、政教分離に抵触する→「天皇制の廃止」にも繋がりかねない。陛下の行動はあまりにも軽率な行動。それこそ日中戦争や太平洋戦争開始の時と同じ。現人神である昭和天皇の開戦判断で悲惨な戦争が始まり、300万人が亡くなった。海外でも現地で多数の被害者をだした。先の戦争を陛下はもうお忘れなのだろうか。白井聡氏が「昭和天皇の聖なるご決断で泥沼の戦争が終わった→今上陛下が宮内庁長官を通じて発したオリンピック中止の呼び掛けを、国民は天意としてありがたく承り、政府は今すぐオリンピックを中止しろ」と書いて仰天した。国民統合の象徴である天皇があからさまに特定の学者、個人のイデオロギー展開、国政に利用されている→選挙によって成立する国の最高権力(→国会)を完全に無視して公(→天皇陛下)を悪用しているいる。「権力」とはわかれているはずの「権威」(皇室)が政治に口を出てきた→信教や思想の自由を認めている憲法、天皇は政治的な権力を持たないという大原則に違反している。立憲民主党の議員も、憲法にのっとり天皇をお守りする側(国会議員)なのに、平気で皇室を政治利用していた。皇室を守るためにどれだけの国民がなくなったのか、今の皇室には伝わっていないと感じる。

776名無しさん:2021/07/22(木) 22:30:41
●中山氏、ユダヤ団体に連絡 五輪演出担当の問題で
>>中山泰秀防衛副大臣が、東京五輪・パラリンピック開閉会式の演出担当を解任された小林賢太郎氏の過去のホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)を題材としたコントでの発言を巡り、米ユダヤ系団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」に連絡をしていたことが分かった。22日、中山氏がツイッターに投稿した。団体は21日に小林氏が過去にホロコーストを扱った喜劇を演じていたとして非難声明を発表した。中山氏は取材に「連絡した時には、団体のエーブラハム・クーパー氏は既に把握し、コメントを出す準備をしていた。『看過できないが、五輪の成功とは切り分けて考える』と話していた」と説明した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d9ee4f9392d2e6ec2ceb461e21282bd7a694fda8
●米山元知事 小林賢太郎氏解任に怒り「この人を多少なりとも擁護しない日本政府は何なのか」
>>元新潟県知事の米山隆一氏(53)が22日、自身のツイッターを更新。23日に行われる東京五輪開会式でショーディレクターを務める予定だった元お笑いタレントの小林賢太郎氏(48)が大会組織委員会から解任されたことについて、「解任は妥当でなかったと思います」と投稿した。
米山氏は「既に決まった事ですし色々な意見はあろうかと思いますが、私は小林氏の解任は妥当でなかったと思います」とコメント。「揶揄自体は不適切で傷ついた人がいたにせよ意図したものでなく、現在その様な事をしている方でもありません。過去にこの程度の瑕疵が一つもない人生を送っている人がそれ程多いとも思えません」と続けた。また、組織委員会の対応にも疑問を呈し、「ご本人が真摯な反省を示し、組織委員会がそれを正面から認め、間違いは間違いと認めた上で氏を守る事はできなかったのかと思います」とつづった。さらには、「人生の一時期不適切な冗談をネタにしていたけれど、その後それを改め、人を傷つけないお笑いの道を歩み、事が起こってこのコメントを出す人を、言語道断と言って叩ける人はどれほど立派なのかと思います。またこの人を多少なりとも擁護しない日本政府は何なのかと思います」と怒りを口にした。小林氏はホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)を扱ったコントを演じていたとしてSNSなどで批判されていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d3ae53e2bc2dfdc5fde87d3477680204a6894ebb

777名無しさん:2021/07/22(木) 22:36:28
●小林氏の発言をユダヤ人権団体に“通報”…防衛副大臣の行動に疑問続出
>>7月22日、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は開閉会式のディレクターを務める元お笑い芸人小林賢太郎氏(48)を解任したと発表。小林氏は、ラーメンズ時代のコントで「ユダヤ人大量虐殺ごっこ」と発言した動画がインターネット上で拡散し、批判が集まっていた。
突然の解任劇に大きな影響を与えたとされているのが、アメリカのユダヤ人人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(以下SWC)だ。
21日、SWCは小林氏の発言に対して「どんな人にもナチスの大量虐殺をあざ笑う権利はない。この人物が東京五輪に関わることは600万人のユダヤ人の記憶を侮辱している」といった非難声明を発表。
また日刊スポーツなどによると、組織委の橋本聖子会長(56)は解任の経緯について会見で、22日未明から人権団体の抗議などの情報が入り、協議し始めたことを発表。さらに「これは外交上の問題もあると思っている。早急に対応しないといけないと、解任の運びとなった」と語っていた。
実はSWCに、小林氏の問題となった発言を“通報”したとみられる人物がいるという。自民党衆議院議員の中山泰秀防衛副大臣(50)だ。
事の発端は22日午前1時過ぎ、Twitter上で一般人が中山氏に小林氏の問題発言の報告。するとこれを受ける形で午前2時過ぎ、すぐさま中山氏が《早速サイモンウィーゼンタールセンターと連絡を取り合い、お話をしました》と投稿。そして午前3時過ぎに、同団体から得たというコメントを掲載していた。
毎日新聞によると、解任発表後の記者会見で、橋本会長は「関係者からの指摘を受けて、早朝に確認した。すぐに協議するように指示したが、それまでは申し訳ないが全く情報が取れていなかった」と発言。「中山氏からの指摘か」と問われると、「違います」と否定した上で「情報の共有を図っていかなければいけない問題だったと思う」と述べたという。
五輪運営の最前線である組織委より前に、海外の人権団体に直接報告したとみられる中山副大臣。彼の行動には、疑問の声が集まっている。
《なぜ中山氏は防衛副大臣という国の要職にありながら、国を飛び越えてサイモン・ウィーゼンタール・センターに真っ先に報告したのか?》
《与党の副大臣が海外の団体に通報ってどういう事だろ?》
《日本政府高官としての振る舞いですか。政府すっ飛ばして進めるって大丈夫なんでしょうか。》
《こんなのが防衛副大臣とか怖すぎ。》
中山副大臣は今年5月にも、Twitter上に日本政府が中立の立場を示していたイスラエルとパレスチナの攻撃の応酬に関して「私達の心はイスラエルと共にあります」などと記した内容を投稿し、物議を醸していた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d420abec20371fde732c2c78216cfd322f4ac553

次の選挙には自民に入れない。

778名無しさん:2021/07/23(金) 12:04:58
●店員からのラブレター?渡された紙を開いたら... まさかの中身に「18万いいね」の大反響
>>定食屋で女性の店員からもらった手紙を紹介した、あるツイッターユーザーの投稿が話題となっている。
投稿者はツイートで、渡された手紙を店員からのラブレターだとして紹介。そこには、もちろん愛の言葉がつづられている、と思いきや...。
■「失礼でしたら申し訳ありません」
 今回、話題になっているのは、ツイッターユーザーの「貝澤 カイザー」(@Kaiser_ritsuko)さんの投稿だ。2021年7月19日、
「定食屋で女性店員からラブレターをもらいました」
と、1枚の写真を添えてツイートした。
 投稿された写真を見ると、伝票の裏に書かれたこの「ラブレター」には、
「失礼でしたら
  申し訳ありません。
  Tシャツが
  裏返しです」
と、書きこまれている。
 大っぴらに伝えて恥をかかせないようにという、店員さんの心遣いが感じられるような出来事を紹介した投稿には、21日昼時点で18万件超の「いいね」が投じられ、2万6000件もリツイートされるなど大きな話題となった。ツイッターでは、
「粋なラブレターっす」
  「神対応過ぎて、顔熱くなるわ!」
  「ほれてまうやろー!」
  「明日からお店に裏返しのTシャツで行く人増えそう」
などと反応が寄せられている。
 一体、この「ラブレター」はどのようにして渡されたのだろうか。J-CASTニュースは、投稿者を取材した。
「お手洗いはあちらです!」
 20日に取材に応じた投稿者・貝澤さんによると、ツイートで報告したのは、19日の13時前頃、群馬県前橋市のとある飲食店での出来事だったという。
 手紙を渡されたのは食事中、一休みしたタイミングだったといい、「もちろんラブレターなどではないということは分かっていたので、何か大きな粗相でもあったか!? と一瞬焦りました」と当時の心境を語り、「女性の店員さんから両手でごく丁寧に渡して頂きました」と説明した。貝澤さんはカウンター席で30〜40分ほど滞在していたが、それまではとくにTシャツについて、店員からの視線などは感じなかったそうだ。
食事の前にも用事があったそうで、その時からシャツを裏返して着ていることに気付かず過ごしてしまったことから、「文面を読んだ時は『やってしまったな......』と思いました」と振り返った。
 さらに、その後の店員さんの対応について、「退店の際にはニッコリと微笑んで『お手洗いはあちらです!』という気遣いまでして頂きました」と話した。どうやら、貝澤さんがその場で表裏を直すだろうと踏んで、場所を案内もしてくれたようだ。
 「ラブレター」としてツイートされた事から、ネット上では恋の始まりを期待する声も多く寄せられていた。この件について、貝澤さんは、「私もいい歳なのでそれで恋愛感情を持ってしまうようなことはありませんが、声に出して指摘されるよりずっと有難かったのは間違いありません」
 また、居酒屋営業がメインだというお店について、「一人酒が好きなので、居酒屋としての営業が再開したら、ぜひ夜もお邪魔してお礼を言いたいと思っています」とも言及。そのうえで、今回の件を「よくある失敗談レベルの話」だとしながらも、ネット上で大きな話題となっていることには、「コロナやオリンピック等の諸々で世の中がちょっと殺伐としていて、みんなちょっとほっとできるような話を無意識に求めているのかな」と話した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6862c42cb1243f64259e919931628a5b47361c2b

779名無しさん:2021/07/23(金) 12:06:54
●中国共産党と中国人を区別して考えてはならない
漢民族はどの民族よりも中国共産党のジェノサイドを支持している。共産党は民族政党に変質した【楊海英(本誌コラムニスト、静岡大学教授)】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9c8c664d71ad53836ed78020202752125751a371
イスラム教徒だけ「ズルい」…中国で大多数の漢族が抱く「被害者意識」の正体
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/577a4fdfe194d8dd479a8f497924c673eb1a015a?page=3

780名無しさん:2021/07/23(金) 12:59:59
●イスラエル高官「原爆追悼にうんざり。自業自得だ」
2013年08月16日13時09分

広島・長崎の原爆犠牲者追悼式典について、イスラエル政府高官・ダニエル・シーマン氏が自身のFacebookページに、「独り善がり」で「うんざりする」などと書き込んでいたことがわかった。
シーマン氏はイスラエル政府で長く海外メディア担当をつとめ、首相府のインターネット広報戦略の責任者に就任する予定だった。
地元紙ハーレツによると、シーマン氏が冒頭の投稿をしたのは2013年8月8日のこと。続けて「広島と長崎は日本の侵略の帰結だ。自業自得だ。(日本人犠牲者の)代わりに、中国人、韓国人、フィリピン人、マレー人、ベトナム人、カンボジア人、インドネシア人、ビルマ人、その他推定5000万にのぼる日本の帝国主義的侵略と大量虐殺の犠牲者を慰霊するべきだ。日本による虐殺を打ち負かすために戦った12万人近い連合軍の犠牲者は言うまでもない。こういう人たちが報いられるべきだし、思い起こされるべきだ」とも述べたという。発言は現在すべて削除されている。
シーマン氏の一連の発言について、在テルアビブ日本大使館は15日までにイスラエル外務省に抗議した。また、イスラエル政府は「受け入れがたく、イスラエル政府の見解を示したものではない」と距離を置く姿勢を示し、シーマン氏を停職処分とした。
ttps://www.j-cast.com/2013/08/16181632.html

ダブスタ思想の起源はユダヤ教。ユダヤ人に生まれたのにイエスキリストは選民思想を嫌い、「自分がされたくないことは他人にもするな」と教義を展開した→それがたくさんの人々に歓迎された→イエスキリストの人気に怒ったユダヤ勢力が、イエスキリストを磔刑にした。
中山泰秀防衛副大臣がイスラエルやユダヤ関連の発言で、「日本政府はイスラエルとパレスチナの間では中立」というトラブルを防ぐための外交原則を無視して、暴走した、やらかしたのはこれでいったい何度めか…。
中山泰秀氏は、21世紀の尾崎秀実、アメリカのシオニスト勢力やイスラエルのスパイではないか。
共和党の命令でアメリカのシオニスト、ロシア、イスラエル、中国上海閥とを繋いだ世界を股にかけたスパイ、ジェフリー・エプスタインが本拠地アメリカで密かに処刑で焦っているのだろう。
菅義偉首相はこの中山氏の度重なる軽率な行動ををきちんと厳重注意しないと、あなた方もスパイにかんでるのか?と不要に疑われる

781名無しさん:2021/07/23(金) 13:14:34
●安倍氏「中国に日本の決意と能力を理解させることは重要」…米元大統領補佐官と対談
【ワシントン=田島大志】安倍前首相は、米国のマクマスター元大統領補佐官(国家安全保障担当)と対談し、対中関係の安定のため日本の防衛力強化が必要だとの考えを示した。対談はオンラインで行われ、米スタンフォード大フーバー研究所が21日に公開した。
 安倍氏は、自らの政権でミサイル能力の向上などに取り組んだことに言及し、「中国に、日本の決意と能力を正しく理解させることは非常に重要だ」と述べた。
 その上で、6月の先進7か国首脳会議の首脳宣言に台湾問題を初めて明記したことを引き合いに、「確固たるメッセージを送り、中国の行動が非生産的だと理解させることにより、中国との対立を避けることができる」と強調した。
 マクマスター氏は、安倍政権による集団的自衛権行使の限定容認に触れ、「日米同盟が軍事的に強固なものになった」と評価した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3d32c3d92f6c39e75705999ac0fa173efa27629d

国防の要となるはず中山防衛副大臣が、イスラエルに関する工作をしている間に、安倍晋三氏は元安保補佐官マクマスター(元陸軍将軍)と意見交換。日米関係を強化しようと必死。バイデン政権に変わってもアメリカ軍主流派とのパイプを維持して、米軍と自衛隊の連携を強化しようと活動している。今の菅義偉政権の関係者は案山子か?

782名無しさん:2021/07/23(金) 14:12:42
サイモンヴィーゼンタールこそレイシストだと思う。自分達はと同じくナチスに虐殺されたロマ(ジプシー)をイスラエルの慰霊施設に加えることを拒んだ。
日本で言えば、台湾や朝鮮半島の兵士だからといって靖国に入れないようなもの。そんな差別や意地悪をしたら、日本は国民が怒る。靖国神社には先の大戦で亡くなった兵士が眠っている。李登輝の兄も。敵も味方も、この世を離れ死んだら、善人も悪人もなく冥福を祈り供養するだけ。
日本人は原爆で巻き添えになった敵側(亡くなった米軍捕虜)の慰霊もしたし、その家族まで探しだし連絡をとった。敵と言えども家族がいる、心配しているだろう家族に彼らの最後を知らせてやりたい、遺品があったら渡してやりたい、それが日本人のもつ人情だからだ。国籍や民族に限らず、死んでしまったら敵味方なく仏様になる。「許し」(→許すこと=愛すること)文化のある日本は、永遠に「許し」がないユダヤとは合わない。イエスキリストは永遠に相手を許さないユダヤ教の考え方や教義に違和感を感じ、ユダヤ教とユダヤ教以外(→ゴイム)とで命の重さに差をつける考え方を批判して処刑された。
今のイスラエルの思想はナチスや中国共産党、ソ連共産党と同じ→自分達は選ばれし民で正義の味方だから「選ばれし民が他者を支配するのは天命である」という確信(王権神授説)に基づき正当化する、選民思想を軸にした勢力拡大路線→「考え方が合わないなら譲り合い妥協する」合理的なすみわけ概念がない→彼らが行く先々で現地と選民思想の持ち主とでトラブルばかり起きる。
現在のイスラエル右派=キリストを迫害したユダヤの長老たちなら、処刑されたイエス=敗戦した日本。
だが敗戦した後、武力でなく「思想」で勢力を回復し、ローマの国教となったキリスト教のように、日本の存在感が現在はアメリカで復活した。
ユダヤは負けても復活した日本が許せない。助けると逆にプライドを傷つけられたと逆怨みする民族は、ユダヤ教の中でも熱心なシオニストと中国と朝鮮半島。彼らの共通点は劣等感(→征服された恨み)。だからビジネスのみの関係にして、精神的には距離をおく、価値観が違いすぎるからわかりあえないと諦めて、こちらからは関わらないのが一番。

783名無しさん:2021/07/23(金) 17:23:25
北朝鮮や韓国が始めた「従軍慰安婦問題」の真実→民間人を誘拐や拉致した戦争犯罪ではなく、慰安婦は先に給与をもらった性産業従事者だったと「実態」がばれたのは、皮肉にも、韓国人がアメリカ国内で連邦議会をも巻き込み慰安婦問題を大きくしすぎたから。それと同じで、巧妙に仕組まれた「ユダヤ人は絶対正義」「ホロコーストは人類の悲劇」(→その割には『ホロコースト産業』で金儲けしパレスチナで現在ホロコースト実行中)の欺瞞に私が気づいたのは、皮肉にも「過激なユダヤ民族主義者」が反ユダヤ主義(→ユダヤに批判的な言論)をすべて絶滅させようと、マスコミに圧力をかけ、プロパガンダを始めたり、大々的に言論弾圧を強めてから。ナチハンター、サイモンヴィーゼンタールは「ユダヤ人差別と戦い反ユダヤ主義をなくすために活躍した民族的英雄」と言われている。だが「日本人差別と戦い反日主義をなくすために活躍した民族的英雄」と言われる人は現在、日本では喧伝されない。「反日主義と戦った」という表現に国民から異論が出るだろう。「反日主義を壊滅しようとした」=言論の自由を侵害した独裁者?と思われる。日本では「個人ごとに思想信条の自由があるのに、ある人が日本を嫌ってるというだけで弾圧するのは間違いでは?」という意見が日本の中から上がると思う。「親日以外」「反日」でさえも正当な主張のひとつとして尊重する、存在を認める→これが日本人の考える「思想の自由」。日本では思想に多様性がある証拠だと思う。中国や韓国を見るとユダヤ人と考え方が似ている。「中国人差別と戦い反中主義と戦った民族的な英雄」「韓国人差別と戦い反韓国主義と戦った民族的な英雄」。現在の中国と韓国人がやっていることそのもの。
アメリカにはユダヤ人が多く、ユダヤ人が世界の富を独占しているという理由でユダヤ人批判は封印されてきた。富の独占はユダヤ人が賢いか詐欺師として腕がいい証拠だから批判しない。私が嫌なのは、ユダヤに関して批判的ななにかいうとよってたかって袋叩きにする風潮。彼らは社会風刺や揶揄を好むのに、他者にその権利を与えない。「自分たちがする揶揄や皮肉は社会批判・風刺」だが「ユダヤ以外がするとヘイトスピーチ」とダブルスタンダード。ダブルスタンダードだと指摘すると、「日本は戦争犯罪国家」「連合国に敗けたくせに」「自分達はホロコーストの被害者だから特別」という。それは事実だから否定しない。だがそれを言えるのは日本と直接戦ったアメリカ軍人、当時のアメリカ人だけでは?

784名無しさん:2021/07/23(金) 17:28:13
アメリカやイギリスといった大国の軍事力・権威をかさに、負けた側(日本やドイツ)を好き放題いびる根性、敗者に対する寛容、武士道精神の欠片もない彼らの卑屈で尊大な精神文化がひたすら気持ち悪い。もし本当にユダヤ人が自分達が言うように偉大だったら、ホロコーストにあってもあんなになる前に自分達でも何とかしたはず。強制収容所でユダヤ人入所者を迫害した側にはユダヤ人もいた、東欧のユダヤ人宗教指導者や長老たちは我が身かわいさのあまりナチスにユダヤ人を売り飛ばしたとアーレントやフランクルらホロコーストの経験者が事実を言ってる。ユダヤ人は金を出してイギリスやアメリカに兵を出してもらい救出してもらったのに、自力で戦争を解決したみたいに威張って、日本をいびるのがあまりにも意地悪な性格だと思う。彼らは自分達の性質〜有事や危機の際にも政争に明け暮れ、お互いを信頼して団結することができない、身内を売り仲間を裏切る性質が原因で仲間割ればかりする〜がホロコーストまでいってしまったという事実を認めず、外側にばかり要因を求める。自分にも少しは責任があるかもと考えず、「他人が悪い」ばかり。だからアメリカ軍はうんざりして過激なシオニズム関係者とは手を切ろうとしている。先日、ウィーンでアメリカ大使館に対するマイクロ派攻撃があったという報道を見かけた。ウィーンはサイモンヴィーゼンタールはじめ、ナチハンターユダヤ、アシュケナージの拠点。ユダヤ人は自分達と考え方が違うと我が身を振り返り、譲歩するどころか、味方として保護してくれてたアメリカにすら噛みつく。イスラエルの傲慢に手を焼いたアメリカのアイスクリーム企業はユダヤ人の中でも強硬姿勢で過激な人々に抗議し、イスラエルの一部から撤退。
今のイスラエルの様子を見ると、言論弾圧し思想の自由を侵害しているのは、中国やユダヤ勢力。ユダヤ人は1960年代に起きた公民権拡大運動まではアジア人、黒人とならび少数派として差別されていた。彼らがユダヤ人だという理由だけで差別されていた、「被害者」だというのは事実。だが公民権運動が盛んになって差別撤廃の機運が盛り上がり、ユダヤ人が平等に扱われるようになると仲間だった黒人を捨てた。経済的に成功し豊かになったら、公民権運動仲間だった黒人をあっさり切り捨て、旧友のよしみで彼らを引っ張りあげてやるどころか、自分達の取り分が少なくなるからと「差別する側」に回った。
キッシンジャー氏は国務長官になり、共和党ニクソン大統領をたぶらかして米中友好を始めた。またキッシンジャー氏は国務省に大量のシオニストを送り込んだ。それがアメリカの外交の土台となり、1971年キッシンジャーの中国訪問に始まるキッシンジャー体制となった。ユダヤシオニスト勢力はキッシンジャー体制を維持するべく、「瓶の蓋」理論を唱えて、対外攻撃したり領土拡大する野心などない日本を、プラザ合意などで何度も圧迫した。シオニスト勢力とイスラエルは日本を圧迫するだけでなく、自分達にとって不都合な思想(→戦争はどちらにも正義があって起きるものだ、勝者と同じく敗者にも言い分はある、公平に事実をみてくれ)を弾圧し、日本は大戦前・大戦後を通じ国内で差別をしなかったという歴史を葬ろうとした。だが日本人は世界でもまれなくらい記録したり日記を書くことが好きで、結果に関わらず経過や事実、真相を知りたがる奇妙な人々→ユダヤによる歴史の書き換えは失敗した。1971年7月キッシンジャーの中国訪問、周恩来とキッシンジャーの会談に始まった「キッシンジャー体制」は、2021年6月6日台湾へ超党派連邦議会議員が上陸してようやく終わりを告げた。日本は今まで挑戦者として相手の嘘を暴き、追いかける側だった。これからはアメリカと共に、ユダヤ中国に反論する、追いかけられる側。追いかける時より追われる側の方が何倍も苦労は増えるが…「新しい戦後」が楽しみでもある。

785名無しさん:2021/07/23(金) 21:12:55
2016.07.26 Tue
シオニズムとは何か――イスラエルの孤立化と軍事信仰の起源
鶴見太郎 / ロシア・ユダヤ史
ttps://synodos.jp/international/17133/2

今までイスラエルと日本は宗教問題がないせいか、うまくやって来たのに、近年イスラエルがクレイジーなほど攻撃的で日本を敵視してくる、2000年以降アフガニスタン戦争やイラク戦争などイスラエルはアメリカを戦争に巻き込み消耗させることばかりしたがる、なんでだ?とずっと混乱していたが、現在のイスラエルの人口の2割はソ連崩壊して移民してきた東欧のロシア系列ユダヤ人、だと知ってようやく理解できた。平和主義というか女々しくうまく立ち回ることで戦争を回避してきたユダヤ人が、かつてはロシア帝国、その後のソ連の崩壊で居場所を失ってイスラエルに移住した。だからイスラエルはあんなにも攻撃的に、かつ貧困ユダヤ人が大量に押し寄せたから、質が下がった。イスラエルとシリアとの国境、危険な地域に住むユダヤ人はロシアからの移民。ロシアから移民してきたユダヤ人がイスラエル国内で発言力をますごとに、イスラエルからユダヤ人特有のしたたかさが消えてしまい、粗暴な攻撃性が増してしまうという悪循環に陥っていったのが現在のイスラエル。なぜアメリカの同盟国で西側のはずなのにイスラエルネタニヤフ首相は独裁ロシアプーチン大統領と親密なのか、なぜトランプ大統領は潜在的な敵であるロシアの肩ばかり持つのか、なぜアメリカの共和党は中東諸国に対して喧嘩腰でイランと戦争したがるのか、なぜ現在のアメリカ軍はアフガニスタンをはじめ中東(→イスラエル防衛)から手を引いてシオニストやイスラエルと距離を起きたがっているのか、理由がなんとなくわかったてきた。
ソ連崩壊をきっかけに「イスラエルの中の人」が変わった→イスラエルの国民性や外交方針が変わってしまった。1992年以前は自由民主主義陣営の性格(西側の人)、1992年以降は旧ソ連・東ドイツ的な独裁と全体主義陣営の性格(東側の人)。イスラエルは背乗りされ中身が入れ替わってしまった。中国や韓国とイスラエル、冷戦崩壊後の変化が全く同じに見える。韓国は北朝鮮との統一を目指す金大中氏が大統領になって民主化した。だが民主化したあと、なぜか韓国は軍事政権時代よりも対外的な反米反日の度合いが強烈になった(→一方で日本製品が以前よりも市民に購入されるようになった)。民主化以後は、北朝鮮的な全体主義や過激な民族主義が高まり、社会から曖昧さや現実と理想を結ぶリアリズムが減った。共産主義思想をもつ活動家が政治家として立候補、当選したことで外交が不器用になって、臨機応変ができる有能な人や保守派は国を見限り脱出→過激な理想主義者が(人口に占める割合で)増えていった。韓国とソ連崩壊後のイスラエルの変化はとてもよく似ている。

786名無しさん:2021/07/23(金) 21:22:11
共産主義国家ソ連が崩壊した結果、全体主義・独裁・過激な民族主義・理想主義をもつ人々は世界から減るどころか、(ソ連から)世界中に飛び散っただけだったというのが「冷戦崩壊」の真相ではないか?私の中での以前のユダヤ人像は商売がうまく知性的なインテリ、話がわかる人、華僑に似て冷静で約束を守る人。それが現在ではクレイジーな暗殺狂。イスラエルの国の感じが、ラビン暗殺後から変わっていった、穏健派の衰退と共に急激に愚民化した直接の理由は「ソ連崩壊」だろう。近年アメリカ軍さえもイスラエルの暴走、強硬派に困っていた理由がわかる。同盟国の国民性が変わった、イスラエル国民の「ソ連化」が原因。これはイスラエルだけでなく韓国も同じ…。バイデン政権は狂信者、共産主義者が解き放たれたソ連崩壊前の世界に戻そうと奮闘している。
アメリカ共和党はダイヤモンド産業をもつ富裕階層ユダヤ勢力(セファルディ)から、イスラエルを乗っ取った東欧・ロシアのユダヤ勢力に変わった?トランプ大統領というカリスマ、典型的なアメリカWASPを隠れ蓑にしていたから、中身に気づかなかった。だからこそ同じ共和党なのにJ・S・マケイン、リサ・マコウスキ、ポール・ライアン、ジェフ・フレーク、ミット・ロムニーがあんなにトランプ大統領を批判していたのでは。対する民主党は世俗的なユダヤ、知識階層。世界で起きている喧嘩や戦争は、ロシア帝国で白軍についた資本主義ユダヤ人と赤軍についた共産主義ユダヤ人との代理戦争、セファルディとアシュナジー(ユダヤ人同士)の内輪揉めでは。彼らのゲームのその駒として世界中が踊らされている気がしてきた。
「ユダヤ人」は複雑過ぎてひとくくりにできない。混乱してきた。
旧幕府側と新政府側、公家側と武家側、唐風文化側と国風文化側、弥生側と縄文側、大和朝廷側と地方政権側、というように、何かで分類しようとすると数限りなく「違い」が出てくる日本人と同じ感じがする。

787名無しさん:2021/07/23(金) 23:37:10
●小林賢太郎氏の解任、ユダヤ系アメリカ人の私は妥当な措置と考える【東京オリンピック】
>>ユダヤ教ではバル・ミツバ(Bar Mitzvah)と呼ばれる儀式(成人式)を経て、男子13歳、女子は12歳で物事の善悪を認識し、責任のある行動を義務付けられる。この準備のために8歳から毎週日曜日にユダヤ教の寺院で勉強をするのだが、そこで学ぶことの一つに「差別」への深い理解がある。当時、先生は私にこう教えた。「あなたの生きるアメリカは安全で、友人はあなたを差別しないというが本当だろうか。もし、国の方針が急に変わり、ある人種の人を匿ったら家族もすべて殺すといわれたとする。その状況下で、友人が家族を犠牲にしてまであなたを匿ってくれるか?」。私はこの問いに胸を張って「友人は匿ってくれる」と答えられなかった。命や家族に関わる問題と葛藤を、差別する側もされる側も抱えるという非常に深くて重い問題に、幼かった私の胸はとても痛んだ。
>>歴史や苦しみを軽視した言葉の使用や発言は断じて許しがたいことである。しかし、私はその人を生涯罰し続けるのはどうかと思う。人は日々成長するからだ。批判を浴びたその発言や行為の重大さを知り、猛省し、自らを律する機会は重要である。そして、そのように成長した者を罰し続けることが、終局、どんな意味をもたらすかも考えておきたい。インターネットや移動手段の発展により世界がシームレスに、瞬時につながる現代。様々な背景を持つ人と関わるようになり、何事においても、これまでに以上に配慮が必要である。いま私たちに求められているのは世界基準の人権意識ではないだろうか。
文:ライアン・ゴールドスティン/編集:毛谷村真木
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4a72ba14836129e4c19610b88d28466cecc2cb6e?page=1
私がユダヤ人に感じる嫌悪感の正体がこのコラムを読んでわかった。自分が誰かに命がけで匿ってほしいのなら、まず自分が誰かを命がけで匿う勇気をもつこと。自分にできないことを他人に期待し望むべきではない。何かをしてほしいならまず自分から与えなさいというのは因果応報→情けは人のためならず→自分達のしたことが帰ってくるのが宇宙の真理だから。自分が困ってる時に助けて欲しいならまず率先して平時に自分から助けなさい、それがキリスト教の相互扶助思想でありイスラム教が義務付けていた喜捨文化。ユダヤは自分達からは助けないのに助けてもらうことや自分が被害者、弱者であることを前提に話をする子供っぽさがある。他人に迫害され差別されるのも、彼らが歴史的に他人を差別したからでは。VEフランクルはホロコーストを経験してから「何かしてもらうことより何ができるかを考えるようになった」と書いていた。してもらうことだけを考える、助けないと呪ってくる、それがユダヤ人の考え方。彼らは与えるよりもらうことが優先。根底にあるのは自分達ユダヤ人はよくも悪くも「特別な存在」。他の民族と違い高い知能をもつのが理由なのか、ユダヤの教義が原因なのか、自己中心的で他人を支配したがるマニピュレーターな人格だと思う。韓国人とユダヤ人は驚くほど性格がにている。これが支配された側(虐待された側)がもつ普遍的な性質だろう。また、自分達の判断基準を他人にも押し付け断ると恨む。人類で一番はじめに宗教を使って「全体主義」を生み出し、敵と味方を発明したのはユダヤ人では。ユダヤ人自身が、宗教により自分達の仲間とそれ以外とに線引きをし、同族出身だったが信仰に対して意見の違うイエスキリストを迫害し殺害してしまった時から、自分ユダヤ人もキリスト教徒に迫害され差別される運命になり呪われるようになった。まさに因果応報。ユダヤ教は相手を許さない→他人からも許されない→報復の連鎖反応(地獄)。人間には好意の報返性、ミラーニューロンがある。2000年前に中東エルサレムやパレスチナ地域のユダヤ同士から始まった敵対関係、差別構造に現代の日本人を巻き込まないで欲しい。欧米マスコミの記事を読むと、時々時系列や事実関係が間違ってるのに自信満々でこの人たちは論理的思考ができないのか?と感じていたが、今になるとユダヤ人だったのかも。彼らは韓国人と同じく根拠のない優越感、選民思想、根強い被害者意識、強者への妬みがあると近年ようやく気づいた。だが本音や思ったことを素直に口に出すと「反ユダヤ主義」「ナチス信奉者」と言われ、常識がない、精神異常者扱いされ業界から追放されるのだろう。ユダヤ人達が歴史的に誰かにされたことを現在、自分達もそっくりそのまましているだけなのだろうが…ニーチェの君主道徳やガンジーがいった「本当に強いものだけが他人を許せる→報復しない」(強者の寛容)概念からは程遠い奴隷道徳の人々。相互主義思想をもつキリスト教とイスラム教を知ると、相互主義がないユダヤ教の方が特異に感じる。

788名無しさん:2021/07/23(金) 23:38:46
●台湾総統、日本語で五輪にエール 「成功を祈念」
【台北共同】台湾の蔡英文総統は23日夕、東京五輪の開幕に当たり「待ち望んでいた東京オリンピックの開会式はもうすぐ始まります。成功を心から祈念します。台湾の選手たちと主催国、日本に大きなエールを送りましょう!」とツイッターに日本語で投稿した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/210123460397b3ff3a4263edd83d1252e53765a3
●訪韓の米高官、「北非核化」テコに中国と協議
【ソウル=桜井紀雄】韓国を訪れているシャーマン米国務副長官は23日、25日からの中国訪問を前に「朝鮮半島の完全な非核化は確実に(米中の)協力分野だ」と強調し、中国側との会談で「その問題を議論するのを期待している」と述べた。韓国外務省の崔鍾建(チェ・ジョンゴン)第1次官との協議後の記者会見で明らかにした。米中対立が深まる中、北朝鮮の核問題を接点として打開策を探る狙いとみられる。シャーマン氏は、北朝鮮への人道支援をめぐり、新型コロナウイルス問題や食糧難に触れ、「北朝鮮住民が気の毒だ」と指摘。米側の対話の呼び掛けに対する北朝鮮からの「返答を待っている」と説明した。一方、中国側との本格会談を控え、崔氏との協議の冒頭では「米韓の利害に反し、規範に基づく国際秩序を弱体化させよと威嚇する行動」を含む「域内の挑戦」について論議すると語り、中国を牽制(けんせい)した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d83a933cb881954f2970af00e2b615ef5c32e9b2
●平壌駐在の外交官、さらに出国 生活維持が困難、撤収相次ぐ
【丹東共同】北朝鮮の首都平壌に駐在していた東南アジアや欧州の外交官や家族ら約30人が23日、陸路出国し、北朝鮮と国境を接する中国遼寧省丹東に到着した。北朝鮮はコロナ対策で昨年1月末から国境を封鎖し、長引く物流遮断で必需品の不足が深刻化。生活維持が困難になった外交官らの撤収が相次いでいる。北朝鮮は国内にコロナ感染者は1人もいないとしており、丹東の税関では防護服に身を包んだ職員らが対応。PCR検査を実施したほか、荷物にも消毒液を噴霧するなど厳格な検疫措置を取った。今月1日にはロシア大使館の外交官や家族らが列車でロシア極東沿海地方ハサンへ出国したばかり。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/50add37d07bde1154a6d3545fd1cf10a4326ecc2

789名無しさん:2021/07/24(土) 16:57:03
●日本供与ワクチン、イラン到着 「感染拡大防止に期待」
【テヘラン共同】日本政府がイランへの供与を決めた新型コロナウイルスのワクチンが23日、首都テヘランのイマム・ホメイニ国際空港に到着した。英アストラゼネカが開発し、日本で製造されたワクチン約110万回分で、国際枠組み「COVAX(コバックス)」を通じた供与。日本外務省は「イランでの感染拡大防止に寄与することを期待している」とした。イランではインド由来のデルタ株の感染が拡大し、累積の感染者は360万人超、死者は8万8千人超となっている。中国やロシア製などのワクチン接種が始まったが、保健省によると、2回目を終えたのは人口8399万人の約3%にとどまる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/74efd3cc70ea8dd2c4da125bcbd9825d3c9fa9d7
●中国、ロス前米商務長官などに報復措置
[北京 23日 ロイター] - 中国は23日、米国が香港の北京連絡事務所の中国人職員に制裁を科したことを受け、ロス前米商務長官を含む米国人に報復措置を講じたと発表した。中国が6月に成立させた反外国制裁法に基づく最初の報復措置となる。今回の報復措置は、中国問題に関する米連邦議会・行政府委員会(CECC)や米中経済・安全保障問題検討委員会(USCC)、全米民主国際研究所(NDI)、共和党国際研究所、国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)、ワシントンを拠点とする香港民主主義評議会など様々な組織の現・元幹部が対象となっている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a02dd8889b6adfb5761cc3f390cfc127002e5eed
●米超党派議員がIOCに書簡、北京五輪の延期や開催地変更を要求
[ワシントン 23日 ロイター] - 上院民主党のジェフ・マークレイ氏や上院共和党のマルコ・ルビオ氏ら米議会の超党派議員は23日、2022年の冬季五輪を延期し、開催地を中国の北京市から変更するよう国際オリンピック委員会(IOC)に要請した。米国は中国政府がウイグルなどイスラム少数民族を弾圧しているとしており、議員らはその停止を求めた。議員らはバッハ会長にあてた書簡の中で、「中国政府に行いを改めるようIOCが圧力をかけた具体的な形跡がみられない」とした。議員らは「中国問題に関する連邦議会・行政府委員会」の委員。「五輪を開催する国の政府の行動が、五輪によって集める国際的な注目の制約を受けないという悪しき前例をIOCは作ろうとしている」と訴えた。議員らは、東京五輪が新型コロナウイルスで開幕4カ月前に延期されたことに言及した上で、IOCには大会を延期する権限があると主張した。ロイターはIOCにコメントを求めたが、現時点で回答を得られていない。人権団体や研究者、元住民、西側の政府関係者は、新彊ウイグル自治区のイスラム少数民族が強制労働に動員されていると指摘している。中国政府はこうした主張を認めていない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/aebed8dda54c7c54dd641fa72400c96e99951cf2

790名無しさん:2021/07/24(土) 19:47:25
ユダヤ人について興味をもち自分が何も知らなかったことだらけだったことに気づいた。
とりあえず知ったこと
・1492年までスペインにいたアブラハムの子孫セファルディとロシアやポーランド、ウクライナ中心にいたアシュナージとにわかれる
・セファルディは1492年以後は北アフリカやイタリアオランダらに移住した
・ユダヤ人はもともと中東に住んでいた
・セファルディは黒髪、黒い瞳、浅黒い肌(→オランダのアンネフランクの外見はセファルディ?)
・東欧やロシアのアシュケナージは白人
・現在のユダヤ人全体での比率は90%がアシュケナージ、10%がセファルディ
・ダイヤモンド産業で有名なユダヤ人はセファルディ
・アシュケナージは高い知能をもつ
→IQ100正規分布で作ってある知能テストで、115〜が平均値。集団全員が高知能
・アシュケナージは遺伝子的ボトルネックを経験した
→1300年代ペストが流行した時、アシュケナージユダヤ人は都市間交通、運輸業についていたため疫病の犯人扱いされた、ペストが原因でゲットー(ユダヤ人居住地域)が襲撃され虐殺や略奪された
→人口が1%(250人から400人程度)に減ってしまい、一時期アシュケナージは絶滅寸前にまで数が減少した
→ユダヤ教は血縁(母親がユダヤ人であること)で宗教を受け継ぐ族内婚の習慣がある
→14世紀の人口激減のあと、生き残った人たちで交配した為「遺伝子的ボトルネック」が発生した (ポグロムを生き残った優秀な個体、高い知能の個体同士の交配した→高い知能が子孫に受け継がれたが遺伝病にかかりやすくなった)
・「ユダヤ人は知能が高い」は単なる俗説ではなく事実だったが、彼らを襲った悲劇が原因だった。アシュケナージが高い知能を持つようになった経緯、ペスト流行でユダヤ人は疫病の犯人扱いされ大量虐殺されたため、知能の高い個体しか生き残れず、生き残った人で交配した為高知能が伝わったというのに絶句。また、遺伝子疾患のリスクも上がった
・アシュケナージのルーツについて、ハザール王国(白人)の末裔ではないかという仮説がある
・ハザール王国はキリスト教徒とイスラム教徒から攻撃された時、国の人全員がユダヤ教に改宗することで生き延びた人々
・ハザール王国があったお陰でイスラムの北進は阻止され、今のロシアやウクライナ、ポーランドといったキリスト教(正教会)が生き残った
・だがアシュケナージがハザール王国の末裔だとすると、かつてユダヤ人はパレスチナに住んでいた→この土地はユダヤ人が先祖代々住んでいた土地だというシオニズム、シオニストの主張が崩れる可能性が出てくる
・中東パレスチナからディアスポラ移住したユダヤ人の子孫は外見的特徴からいってセファルディだから、中東からディアスポラしたと限らないアシュケナージはシオニズム、パレスチナ帰還には関係ない?という仮説も
ユダヤ人はもともとパレスチナの住人だったから、20世紀にイスラエルを建国し、ユダヤ人が移住するのは彼らが本来住んでいた土地に戻ってきただけ、もともとユダヤ人の土地だというイスラエル建国の前提が、シオニズムの土台になっている
アシュケナージがハザール王国の末裔でパレスチナと関係ないなら、シオニズム、イスラエルの土台が揺らぐ
今イスラエルで少数派のセファルディは高い知能集団・多数派のアシュケナージに政治・軍事・経済を独占され、イスラエル社会で下層に追いやられているが、シオニズム理論の正当性を考えると、セファルディが居なくてはシオニズムは成り立たない。セファルディ無しでアシュケナージだけでは、単に外からきた侵略者になってしまう

791名無しさん:2021/07/24(土) 19:48:50
・アメリカの中でも世俗的なユダヤ人と宗教を厳密に守るユダヤ人とで対立
・東欧出身、イスラエルの入植者に多いアシュケナージ勢力は、ロシアを通じ共和党やトランプ政権に多額の献金、金銭支援をし、アメリカがもっと軍事的にイスラエル支援するよう要求し、イスラエルと敵対するイランを軍事的経済的に滅ぼして、中東で勢力拡大を目指した(それに賛成していたのがサウジアラビア・UAE・エジプト・バーレーン、反対していたのがヨルダン・カタール・クェート・オマーン・シリア・イラン)
→穏健派のアメリカ軍高官(海兵隊出身マティス氏や海軍)はイスラエルの征服欲求、領地拡大欲求にまつわる戦争で、これ以上アメリカ軍人を死なせるのはごめんだと、イスラエルや共和党トランプ政権から出された「イランと正面戦争しろ」という要求を断った
→アシュケナージ(イスラエル)は現実派のマティス国防長官やケリー大統領補佐官を政権から排除、トランプ大統領の再選を期待していたが叶わず
→アメリカ軍は力をつける中国に備えるためアジアに軸足を移そうとしている&アメリカの新アジア外交(QUAD)を提唱しアメリカ軍と組んだ安倍晋三氏に対してイスラエルとシオニストが激怒
→アメリカの中のシオニスト、アシュケナージ、イスラエルによる日本への嫌がらせが本格的に始まった
→オリンピック間際になって芸能人の過去のコントでの発言を発掘、ホロコーストを軽視していると関係者を辞任に追い込む
→オリンピックチケット購入やボランティア関連のサイトをハッキングし情報流出をさせて国民に日本政府への怒りを煽る
オリンピック開会式で黙祷(ミュンヘンオリンピックで亡くなったイスラエルの選手に対する黙祷)があった。それ事態は慰霊行為だから良いのだが…。今回のオリンピックは親イスラエルとアンチイスラエルとで政治的な要素が絡んできた。 開会式で黙祷があったのをみて、安倍晋三氏の開会式欠席は、イスラエルに対する抗議では?と感じた。2019年7月IAEAの事務局長天野之弥氏が突然亡くなった。それまでの核をめぐるトラブル(核合意からアメリカが一方的に離脱、北朝鮮に核技術を提供したのはロシア、イスラエル、韓国)からいって、天野氏はイスラエル諜報部隊に暗殺されたのでは?と私は疑っている。今、イスラエルに屈することは、核の平和利用を目指し公平で中立な姿勢を貫いた天野之弥氏の人生を否定する、それまでの日本人と天野氏の平和への努力を無駄にすることに繋がる気がする。これを失ったら日本でなくなる、そういう軸になる信念は、いくら戦後の日本が武装解除され国民が町民化して、全方位土下座外交をしていてもまだある。それは日本のために犠牲になった人々、彼らの死を無駄にすること(=金のために仲間を売ること)はしたくないという想い。これをなくしたら日本が国家を維持している意味がなくなる。
ユダヤ教の教えには、他人のために自分が犠牲になる、自分の為に他人が犠牲になる、という概念がないという。神は人間に犠牲になることを望んでいない→自分が誰かの為に犠牲になることもないし、他人が犠牲になることもない。これを知ってからユダヤ教の個人主義の意味が理解できた。「イエスキリストは人がおかした罪を背負って神への贖罪のため亡くなった」→自己犠牲というキリスト教の教義はユダヤ教的価値観では「発明」だった。自己犠牲がないと相互の安全保障、信頼関係が成り立たない→ローマは軍隊と国を大きく強くするためにキリスト教の自己犠牲の概念を取り入れた→軍隊が発展したら集団規模を大きくすることに成功した。宗教とは教養や知識で実際の役に立たない絵にかいた餅ではなく、集団をいかに強くするか、繁栄させるかにも関係してくると気づいた。

792名無しさん:2021/07/24(土) 19:50:08
オリンピック関係の報道をみて、朝鮮半島の考える「恥」と日本社会が考える「恥」の違いに気づいた。朝鮮半島の恥とは、自分の醜態や失態を人前で晒すこと、間違いを指摘されること、他人に自分の弱点や短所を知られてしまうこと。日本の恥とは、他者に信頼(信用)されないこと、つまり大きな仕事を任せてもらえない、役割を与えられない→仕事をする上で一人前扱いされず相手にされないこと。「仕事で戦力外扱い=信頼されていない」→そういう「恥」を避けるため、この人は約束を守る人だ、信用できる人だという信頼を獲得するために、命がけで約束を守ろうとするのが昔の日本人。自分を信頼して任せてくれた相手を裏切りたくないという御恩と奉公の考え方があるから、頑張る。海外が考えている「過労死するまで働くエコノミックアニマル」像は誤りで、別に異常に仕事が好きなわけでも、自分を痛め付けることに快感をもつマゾヒズムではない。相手からの信頼を裏切りたくない、それが日本では社会と人を動かす力になっている。朝鮮半島、中国や欧米とで「何に恥を抱くか」が違うと理解しないと、ボタンの掛け違いを起こす。

793名無しさん:2021/07/25(日) 11:47:48
●米国務長官、インド訪問へ…「インド太平洋」安保・アフガン情勢など協議
【ワシントン=田島大志】米国務省は23日、ブリンケン国務長官が26〜29日の日程でインドとクウェートを訪問すると発表した。インドでは28日にスブラマニヤム・ジャイシャンカル外相やナレンドラ・モディ首相と会談する。新型コロナウイルスのワクチン供与やインド太平洋地域での安全保障協力、日米豪印連携(クアッド)などを巡って意見交換する見通しだ。両国では、アフガニスタンから駐留米軍が撤収後、地域情勢の安定に向けてどう協力するかについても協議する。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d23d43aafce0f907aedc0d8694d7ea24f3608e3d
●ケネディ元駐日大使を駐豪大使に指名か、バイデン政権
>>ワシントン(CNN) バイデン米大統領が新たな駐オーストラリア大使に、ケネディ元大統領の長女で駐日大使も務めたキャロライン・ケネディ氏の起用を検討していることが24日までにわかった。駐豪大使の人選作業に通じる関係者3人がCNNに明らかにした。実際に指名した場合、バイデン政権による「大物級」の大使人事の1つとなる。また、中国に対抗するためアジア太平洋地域を最重要視するバイデン政権の外交戦略の反映ともなっている。ケネディ氏はオバマ元政権時代の2013年に駐日大使に就任し、17年まで務めた。バイデン氏の長年の友人や同志であり、政治献金も寄贈。20年の大統領選ではバイデン氏を候補として早々と支持し、昨年夏の民主党全国大会では演壇にも立った。ケネディ氏が新たな駐豪大使に就任した場合、駐日大使時代に培ったアジア太平洋地域の事情への理解や知識が活用されることになる。米国と豪州は密接な貿易関係や堅固な軍事協力関係を築いている。また、諜報(ちょうほう)機関の情報を提供しあう英語圏5カ国の「ファイブ・アイズ」にも共に加盟している。バイデン氏はまた、ケネディ元大統領の弟の故エドワード・ケネディ元上院議員の妻ビクトリア・ケネディ氏を駐オーストリア大使に指名している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/aecffc3ba65813a5c3d4a1f49972d355940db224
●習主席がチベット視察 共産党統治の正当性アピール
>>中国の習近平国家主席が就任後、初めてチベット自治区を視察しました。少数民族政策への批判が強まるなか、統治の正当性をアピールしました。習主席は21日から23日までの3日間、チベット自治区を訪れてラサのポタラ宮などを視察しました。チベット自治区の生活水準が向上したことなどを指摘し、「共産党のチベット政策は完全に正しい」と強調しました。さらに、愛国教育の強化なども指示しました。国家主席に就任して初めてのチベット訪問で、欧米を中心にチベット族やウイグル族の人権が侵害されているとの批判が強まるなか、少数民族政策の正当性をアピールした形です。習主席は河南省での深刻な豪雨被害を巡り、21日に対応を指示していますが、視察日程は特段の変更はしなかったとみられます。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c3925431e41f2d77be268cf6e8e7a3b1be52822b

794名無しさん:2021/07/25(日) 11:49:21
●コロンビア、乾燥した大麻の花の輸出を合法化
【AFP=時事】コロンビアは23日、医療用の乾燥した大麻の花の輸出を合法化した。大麻を含む繊維製品や食品の製造も認可した。イバン・ドゥケ・マルケス(Ivan Duque Marquez)大統領は、コロンビアで医療用大麻を栽培する18の多国籍企業の一つであるクレバーリーブス(Clever Leaves)で開催されたイベントで、「乾燥した花の輸出禁止」を解除する法案に署名した。コロンビアは大麻の国際市場において「主要なプレーヤーになりつつある」とドゥケ氏は述べた。世界有数のコカイン生産国で、大麻の生産も盛んなコロンビアは、2016年に医療用大麻の生産を合法化した。しかし、これまで輸出が認められていたのは大麻の抽出物のみで、花は認められていなかった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/211ed0f86c303ffc2e112231742b658352ea3073
●10万人受け入れ可能=アフガン難民―タジク
 【ドゥシャンベAFP時事】中央アジアの旧ソ連構成国タジキスタンは23日、反政府勢力タリバンの攻勢が強まる隣国アフガニスタン情勢に絡み「最大10万人のアフガン難民を受け入れ可能だ」と発表した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8c03c623cd1d7ddebc5fbb9de326398a14994260
●入植地めぐりイスラエル軍と衝突、パレスチナ人140人超負傷
>>【AFP=時事】パレスチナ自治区ヨルダン川西岸(West Bank)のベイタ(Beita)で23日、イスラエルによる違法な入植地建設に抗議するパレスチナ人デモ隊とイスラエル軍が衝突し、パレスチナ人140人以上が負傷した。医療関係者らが明らかにした。イスラエル軍の発表によると、同軍の兵士2人も軽傷を負った。現地のAFP記者によると、イスラエルが占領するヨルダン川西岸の北部のベイタ近くに建設された入植地エビアタル(Eviatar)に抗議するため、数百人のパレスチナ人が集結。イスラエル軍は「数百人のパレスチナ人がイスラエル国防軍(IDF)に向かって投石したため、暴動を解散させる手段で対応した」と発表するとともに、軽傷を負った2人は病院に搬送されたと明らかにした。パレスチナの赤新月社(Red Crescent)によると、両者の衝突でパレスチナ人146人が負傷。うち9人は実弾、34人はゴム弾、87人は催涙ガスによる負傷だった。ユダヤ人入植者らは、国際法およびイスラエル国内法違反の疑いがあるにもかかわらず、今年5月にエビアタルの建設を開始し、パレスチナ人らはこれに激しく反発。イスラエルのナフタリ・ベネット(Naftali Bennett)首相の決定を受け、入植者らは今月2日に撤収し、建設物は現在、軍の監視下に置かれている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/331f7b6552df677a289429d06f35c4bce17f9409

795名無しさん:2021/07/25(日) 11:55:17
●米株価、1割超上昇 コロナ危機回復追い風 バイデン政権半年
【ニューヨーク時事】バイデン米大統領が1月に就任してから半年。米株式市場では新型コロナウイルス危機に対応する大型経済対策やワクチン普及を追い風にダウ工業株30種平均が1割超上昇し、史上最高値圏での取引が続く。ただ、コロナ変異株の感染者数が米国でも急増しているほか、インフレ加速への懸念もあり、株価の先行きには不透明感も漂う。就任半年を迎えた20日のダウ平均の終値は3万4511ドル。23日には、史上初の3万5000ドルを突破して取引を終えた。この半年でダウ平均の上昇率は12%。バイデン氏はコロナ危機からの回復局面で就任したため、単純な比較はしにくい面もあるが、2017年1月のトランプ前大統領就任から半年間の10%を上回った。バイデン氏は就任後、大規模な経済対策を打ち出し、ワクチン接種を加速させる方針を表明。3月に1兆9000億ドル(約210兆円)規模の関連法が成立した。市場では「景気への即効性がある内容が多く、対策実行ペースも速い」(米エコノミスト)と評価する声が上がり、株高が一段と加速した。しかし、勢いには陰りもみえる。経済活動の正常化が急速に進んだため、人手不足や資材価格の高騰が深刻化し、インフレが加速。政権は「一時的なもの」と説明するが、市場では懐疑的な見方が多い。高インフレが長期化すれば、株価には逆風となりかねない。失業給付の上乗せなど3月の経済対策に盛り込んだ施策も、夏から秋にかけて期限切れを迎えるものがあり、景気回復と株高の勢いが息切れするリスクは少なくない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c09136ea8e75af71345934969bbbf7819b5ee894

796名無しさん:2021/07/25(日) 14:56:15
DJあおいさんの人生相談、ブログが面白かった。「夫の浮気を疑ってしまう→内心悪いと思いながらも心配で相手のスマホを見てしまう、どうすれば相手が浮気してないとわかるか」という相談者に対してDJあおいさんが「浮気を疑っている=パートナーの性的な誠実さや人間性を信じてないってことじゃないですか?あなたが選んで好きになって結婚したんでしょう?あなたは信用できない人と結婚したの?あなたのパートナーはあなたを裏切るような人間なの?あなたがパートナーを疑い続けるのは、実は相手のことではなく、自分で自分が信じられないからです。自分が相手を裏切るかもしれないという潜在意識があるんです。それを投影しているだけ。そして自分のことを信じられない人は他人をも心のそこからは信じられません。あなたは自分がパートナーに信用されなかった、疑われたらがっかりしませんか?あなたが自分自身の安心の為に、パートナーを疑う度に相手は『信用されてないんだ』と感じ悲しくなります。人間は自分を信頼してくれている相手を裏切りたくないという思う習性があります。だから裏切り行為には罪悪感が出るんです。『罪悪感』が浮気したいという本能や性的欲求の歯止めになるんです。もしあなたが相手を信じきっていて相手が浮気したとしたら、その人が悪いだけ、あなたには誤りはありません。浮気癖は嗜癖と似ていてもう治りませんからどうするかはあなたが決めてください。ですが、相手を信じず、あなたが疑うと疑うほど相手の浮気の確率が上がります。起きてほしくないと思い、相手を疑えば疑うほど不幸や悪いことって実現してしまうんですよ」と読んでなるほど〜と何度も読み直していた。「相手が誠実な人&その人が自分を信頼してくれている→裏切り行為に罪悪感がわく→『裏切り』は(被害者である)裏切られた人より、(加害者)裏切った方が罪悪感を抱え、長く苦しむ」「裏切られた人の自尊心は傷つかないけど、裏切った側は自分は悪い人間だと自信をなくして自尊心を持てなくなる→疑い深くなり不幸を呼び寄せる体質になる」「裏切られた側は短期的に傷つくが一生は苦しまない、裏切る側は短期的に得をしても一生苦しむ」という解説にもうたれた。

797名無しさん:2021/07/25(日) 14:57:50
性善説にもとづいた人間解釈だから適用はわかれる(→生まれつき共感能力の低い人や罪悪感を感じにくい人にはこの理論は通じない)と思うが、これと同じことを外交の場でも見たし、頭のいいユダヤ人がなぜか不幸なのは土壇場で裏切るからでは?と気づいてから、すごい人間洞察力だと感じた。
そして「裏切られても、もし相手を許せるなら本当に好きで愛しているということ。長所だけでなく短所、弱いとことも合わせて愛す、相手の失敗や弱さも許す、存在そのものを肯定することが愛です、親の子供に対する愛って無条件でしょ?」という言葉にキリスト教の開祖イエスの考え方と似てると感じた。
トランプ大統領時代をリアルタイムで経験して気づいたのは、いかに自信満々で他者を気にしない、傲岸不遜に見えるのアメリカと言えども信頼されたい、愛されたい気持ちがあるという事実。ユダヤ教では「正義」(→父性・理性)を重んじキリスト教では「許し・愛」(→母性・感情)を重んじる。どちらも大事。このバランスがとれないと人間は機能不全になり病んでしまう。オバマ大統領はインテリ特有の性質から理性的に統治しようとしたが、彼自身が自分にも厳しい人なので他人にも厳しさを要求した→国民がオバマ大統領の完璧主義や潔癖さに窮屈感を感じ精神的に疲れてしまった→アメリカ国内の「情緒的な人々」が反発→トランプ大統領の登場に繋がった、と思う。だがトランプ大統領は自分に甘く自分と考え方の違う他人に厳しいタイプ。圧倒的なカリスマ性、人間的な魅力はあっても、討論が苦手で政治的民主主義的な素養のないトランプ大統領に失望したアメリカ軍は、共和党から民主党に切り替え「知性的で自分に厳しいが、他人には寛容で優しいリーダー」(→サーバントリーダーシップ)を作るべく民主党バイデン大統領を擁立→今に至る。
「自分の弱さすら親近感をよぶ武器にできる」「相手の心理を理解し共感をしめし仲良くなのがうまい」「ひとたらし」という点ではトランプ大統領の方が、オバマ大統領よりずっと上手の為政者だった。難点は、トランプ大統領の裏にいたイスラエルのネタニヤフ氏、娘婿のクシュナー氏だった。
感情だけだと自由はあっても長期的には無秩序になるし、理性だけだと厳しく窮屈すぎて部下や周りが息切れしてついてこない。一定の自由を与るがお互いが一線を越えないよう自律する(自由を悪用しない)契約・信頼関係を築き、維持できれば関係は壊れない。信頼関係は築くのには時間がかかるが壊れるのは一瞬。いい意味で、不屈、諦めない、自分を信じて相手を信じられる者だけが信頼関係を築ける。
日本国民が米軍を裏切ればすべては水泡に帰す。

798名無しさん:2021/07/25(日) 16:11:58
「裏切りは長期的には裏切った側が損をする」と気づいたのは、アメリカの中東政策を見ていて。アメリカ軍は2017年IS駆逐を理由にクルド人部隊、ペシュメルガと友好関係を築き、シリアに駐留。だがトランプ大統領は「過激派組織イスラム国を掃討したから、米軍はシリアから撤退させる」と言い出した。シリアに米軍がいることでイラクにいる米軍も手助けでき、シーア派国家イランの中東での勢力拡大も防げる、イスラエルによるシリア侵略、トルコによるシリア侵略の抑止力にもなる、と米軍は計算していた。つまり米軍がシリアにいる目的は、テロ組織を殲滅するというより、中東の要・シリアに陣地を持つことで、中東地域の争乱を予防する、戦争を起こさないために「抑止力」として睨みをきかせることが駐留の目的だった。
トランプ大統領がシリアから撤退することを決めた→結果的にイスラム国殲滅の為にアメリカ軍と同盟を結んだクルド人を裏切ることになった。クルドはトルコ、イラン、シリア、イラクに散らばっている、国家を持たない最大の民族(3000万人)。クルド人は戦闘能力の高い人々。兵器が古くてもアメリカにイランが負けない(→アメリカは戦争でイランに勝てない)のはクルド人という人的資源があるから。トランプ大統領がクルド人を裏切ったことで、シリアに駐留していたクルド人はトルコに襲撃された。
中東で生まれ育った兵士に比べ、アメリカ軍は圧倒的に不利な側アウェイ。中東地域では山岳地域出身で戦闘に強いクルドを味方にすれば百人力だが、もしクルドを敵に回したら、勝てるものも勝てなくなる。エルドアン大統領に唆されてトランプ大統領がクルドを裏切ったことが、米軍の中東戦略(シリアに陣取り警察官として紛争が起きないよう睨みをきかせる)を大きく変えてしまった。犠牲を出し続けながらだらだら勝てない戦いをするより、いっそ中東地域(イスラエル)を捨ててしまえとアメリカ軍は決断。
イスラエルで多数派のアシュケナージの弱点は知能が高すぎるせいか生まれつきの共感能力が低い→共感能力が低いと他者の気持ちを読めない→協同、協調関係が苦手→単独行動しかできないから集団として限界が出てくる。
ネタニヤフ氏が計画していたように「イスラエル国民全員をユダヤ人に入れ替えて先住のアラブ人をイスラエルから追い出す」が実現すれば、アシュケナージの短所を補っていたアラブ人の共感能力、協調性がイスラエルからなくなってしまう→イスラエルはますます中東地域で孤立する。
イスラエル右派が方針転換せずイスラエルの国民をユダヤ人に限定した理想国家を目指せば目指すほど、皮肉にもイスラエルは民族滅亡、自滅に近づいていく。イスラエル右派や極右が打ち出す「純血化」政策→多様性を潰しリスク分散が出来なくなる。
宗教右派が伸長する→選民思想が加速し集団内部が分断され意見が先鋭化する→「純血」「正統」にこだわるあまり「混血」や「異見」を迫害→集団維持に必要なリスク分散機能(多様性)を失う→自滅、を繰り返してきたのでは?と思う。
野村克也氏がいうように「負けに不思議の負けなし」。ダーウィンがいうように「最後に生き延びるのは、最も賢いものでも、最も強いものでもない。最も適応できるものが生き延びる」。ホワイトハウスでのバイデン大統領とヨルダンアブドラ国王との直接会談に続き、アメリカの国務長官がインドとクウェートを訪問する。イスラエルは米軍がだした条件、メッセージを察知して、環境の変化に適応できないと長くないだろう。

799名無しさん:2021/07/25(日) 17:50:04
●C・P・ツュンベリー『江戸参府随行記』
C・P・ツュンベリー(高橋文訳)『江戸参府随行記』東洋文庫583, 平凡社, 1994.
>>前述した日本人の高慢、正義、そして勇気について知っていれば、この国民が怒りを抱けば、自分の敵に対してまったく容赦しないということについて驚くことはなかろう。彼らは尊大で大胆であると同様にまた、極めて執念深く無慈悲でもある。そして己れの激しい憎悪をむき出しにすることなく、しばしばそれを異常なまでの冷淡さの内に隠し、復讐の好機をねらう。この国民ほど、激情に流されることのない者を、私は知らない。 (p. 228)
ttp://www7.plala.or.jp/juraian/jpnrep.htm#Thunberg

以前も引用したが「外国人が見た日本」は、現代でも海外の人も日本人も「日本の気質」を知るのに有用だと思う。
韓国は「自分の考えを相手にわかってもらうこと」よりも、「相手を知ること」からはじめてみては。今の韓国は「受信」機能がなく、「送信」機能しかついていない。捕球し相手に投げ返す、キャッチボール(会話)でなく一方的な通告(ノーコンの暴投)ばかり。日本と韓国とで、お互いに希望や自分の意見を出し「実現可能な折衷案」を作り出すどころか、交渉開始の地点までもいかない。

Wシャーマン国務副長官が先日「北朝鮮問題は米中2国間の問題だ」と公式に発言し「韓国は第三者だ」と暗喩した。なぜ韓国マスコミ関係者はこれを正式に伝えないのか不思議。

自分の要求を通したければ、先ず相手側の望み(要求)を知る、相手の要求を叶えることが先。
アメリカ軍は日本の願いを叶え、アジアシフトを敷いて尖閣諸島、台湾防衛を明言してくれた。次は日本が米軍の願い、改憲を叶える番。日本国民も韓国国民と少し似ている→海外の情勢に鈍い、地動説なところがある。

800名無しさん:2021/07/26(月) 13:59:01
●日本が台湾有事に介入したら核攻撃、中国で拡散した動画の危険度
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b8c7c6e2a38a8946e4138f49fdb0f2881bbcf11a?page=1

中国の「日本が台湾防衛に加担したら核を使用する」という恫喝は日米を分断させるためのブラフ。アメリカによる台湾防衛を中国共産党が本当に阻害したいなら、北朝鮮みたいに「アメリカ本土への先制攻撃」を匂わすし中国はもうそれができる技術を持っているし、中国の内陸部でICBMの設置を増やしてる。だが大っぴらに攻撃的な発言をするとさすがに引っ込みがつかなくなるから、まだ中国に対して未練がある人が政治家や政府にいる日本を標的に揺さぶりをかけて、日本とアメリカ軍の分断をはかっている。アメリカは中国に対しては民主党と共和党が連携、挙国一致体制、超党派議員が団結して動いている→「中国と対決する」で意思統一された→中国はもう内側からはアメリカの団結を崩せない。
アメリカと中国との喧嘩や台湾防衛に加わると中国から核攻撃される、戦争になるのを避け攻撃されないためには台湾を無視して関わらないようにしようとマスコミが騒ぎだして、日本国民が我が身かわいさに、関わらないと言い出したら…中国共産党が侵略した香港の次に侵略されるのは日本になる。もし中国人が漢民族以外でも日本なら対等に扱うとか降伏したらアメリカみたいに接してくれるだろうと考えているなら、完全に夢想。夢想からくる無抵抗主義で「制圧」されたのがチベットであり香港であり。だからベトナムは中国に対して(中国ベトナム戦争で)命がけで抵抗し中国を追い返した。蒋介石時代の台湾も同じく中国大陸に降伏しなかった。中国共産党は棚ぼたで覇権をとったヘタレ集団だから、戦争を覚悟した命がけで抵抗する人間には弱い。これからも相互不可侵な関係を日中で維持したければ、習近平がいる間は、譲歩よりも向こうが先に攻撃してきたら必ず報復するという態度(痩せ我慢であっても)を示さないと、逆に攻めてもいいというメッセージに誤解されて戦争になってしまう。こちらが折れることで戦争を回避できる(平和的な解決ができる)相手と、逆に下手に折れることで戦争になる可能性が上がる相手とがいる。中国に対しては時の為政者によって、戦争回避の為にとるべき対応が全く異なると気づいた。
蒋介石が中国の主席なら引けば戦争回避になるかもしれないが、習近平では引けば引くほど侵略戦争が始まる確率が高まる。蒋介石を動かしていたのは野心であり中国への愛国心でありプライドだった。だが今の習近平を動かしている原動力は野心やプライドでなく、自身が王位から追われる恐怖。党内の優秀な人材を粛清してしまった結果、習近平は精神が不安定な危険人物になってしまった。

801名無しさん:2021/07/26(月) 14:04:42
●「私の祖国と言うのが恥ずかしい」垂れ幕批判の韓国の漫画家に身の安全を心配する声も〈dot.〉
>>ユン氏はこの「垂れ幕問題」について自身のフェイスブックで言及。「何も掲げなければいいのに。何も掲げないことがそんなに難しいのか?」と疑問を投げかけた上で、「『このくらいなら日本は何も言えないだろう』と卑しい気持ちで無意味なシンボルを掲げて様子をうかがい、いつもこう拙速にやって本心がバレバレ。その心はどれだけ貧しいことか」と訴えた。さらに「私だったら、垂れ幕を掲げるなら『世界人の祭典に参加できてうれしい』、『難しい時期だけどみんなで頑張りましょう』などと書く」と提案。「肯定と応援、和合、幸福、余裕について何であるか知らず、何かにつけて悪意的かつ敵対的で『手出ししたらタダじゃ済まないぞ』と威嚇する国が自分の国だというのが非常に悲しい」と嘆いた。韓国国内ではユン氏の一連の主張にネット上で、「愛国心のかけらもない」、「韓国国籍と名乗るな、日本国籍に変えろ」など批判が殺到する事態になっている。

>>韓国に駐在する通信員はこのように語っている。
「ユン氏のように垂れ幕について批判的な考えを持っている人は韓国国民の中にも少なくありません。ただ、『平和の祭典に水を差すようなことはやめるべきだ』と思っていても、公の場ではなかなか言えない。日本絡みの事案で韓国の行ったことに対して批判的な態度を取ると、バッシングを受けるからです。実際に危害を加えられたケースもある。日本を擁護する言動は暗黙の了解でタブーになっているのが現実です」日本のSNS、ネット上では、「自分の国を本当に大事にしたいと思ってる人なんだろうな。自国民がオリンピックでまでこんな事やってて憤りを感じてるんだろう。あんな蛮行は自国の恥を晒すだけ。この漫画家さんこそ本当の愛国心を持ってる人じゃないかな」とユン氏を称賛する意見が相次いだ。また、「この漫画家さんのおっしゃる通りだと思います。そして韓国にもこのように疑問を呈す人がいることに安心するとともにこういう姿勢は見習いたいと思いました。どうかこの方にバッシングが行かないこと祈ってます」と心配する書き込みも見られる。ユン氏は韓国を愛するからこそ、勇気を持って自身の意見を発信したのだろう。度を越えたバッシング、危害を加えることは絶対に許されない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f7b1804737f8ccb37295acc02834235576b08a7e?page=1

802名無しさん:2021/07/26(月) 14:52:05
●中国に対して“最後の牽制”を試みる米空軍
>>いくら前線部隊が対中警戒態勢を強めたとしても、軍隊を指揮監督するアメリカ政府やアメリカ連邦議会がこのような有様である限り、新興海洋国家として理論的には“的確”な海洋戦略を推し進めている中国によって、南シナ海や東シナ海から米軍勢力が駆逐されてしまうのは時間の問題といえる。
北村 淳
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e74d49d446b7166be737406a2df1552dd53369ad?page=2

2020年9月安倍晋三氏が退任したあと、台湾との繋がりを敵視した中国はパラオに嫌がらせをしたり圧迫を始めた→パラオ大統領がアメリカ海軍に「パラオに基地を作ってもいいから中国から守ってくれ」と嘆願。あのときからアメリカの海洋勢力路線、中国を大陸に封じ込め対外拡張を防ぐ戦略が始まっていた。北村淳氏はプロの学者だからこそ、飯山陽氏のようにプロが陥りがちな罠(→既成概念や先入観を打ち消せず、現状の変化に対応できない、発想を切り替えられない)に、はまっている。アメリカ海軍を補佐するのは日本でありフランスやイギリス。今回の中国との戦争はアメリカ一国だけでするものじゃない。
アメリカトランプ大統領時代、バイデン大統領への移行期間、新型コロナ発生から現在まで、をリアルタイムで経験できて良かったと思う。私にとって成果は平時には分かりにくい、「人の本質を見抜く力」が上がったこと。「普段は味方のふりをしていながら隠れて足を引っ張ろうとする人々、人間の真贋を見分ける能力」「本当に危機に強いタイプ、危機でも裏切らない人を見極める能力」「有能に見せかけていながらいざとなると無能な将軍と無能に見せかけていながら実は有能な将軍とを見分ける能力」を磨くのにいい機会だった。私が今までしてきた国際情勢の予測は、ほとんど登場人物の性格分析→行動の予測から成り立っている。「アメリカは台湾に回帰する」「立派な外側に見えても内部は脆弱な中国」「台湾は中国に屈しない」は、ジム・マティス、習近平、蔡英文に対する分析からだした予測。オカルト、迷信だと思われるだろうが「天意を受け動いている人物」というのがどの国や時代にも必ずいる。天意を受け動いている人を見つけて、分析すれば流れが読めてくる。天運が味方している間はうまくいくし、運が離れるとすべてが裏目に出て来はじめる。2016年から現在まで国際情勢を観察しているうちに、今まではオカルトだと軽蔑していた「運」や「つき」を信じるようになった。

803名無しさん:2021/07/27(火) 15:51:55
●イラクで戦闘任務終了へ 年内に米軍、IS掃討
>>【ワシントン共同】米政府は26日、イラク駐留米軍が年内に戦闘任務を終える見通しだと明らかにした。バイデン大統領とイラクのカディミ首相による26日の会談で合意する。イラク戦争終結後の「イスラム国」(IS)掃討作戦で駐留した米軍の戦闘部隊は役割を終え、イラク軍などの訓練や助言に専念する。米軍はアフガニスタンからの撤退も進めており、バイデン政権は長期化した米軍の国外駐留に終止符を打つことをアピールしたい考え。10月のイラク議会選をにらみ、米軍駐留に反対する世論を踏まえ戦闘任務終了を成果にしたいカディミ氏と思惑が一致した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/11e9140103d41bb54b5d0af2936653af2387a1e9
●イランで干ばつ深刻化、異例の体制批判デモに発展
【テヘラン=水野翔太】イランで干ばつが深刻化し、水不足に悩む住民が最高指導者アリ・ハメネイ師を批判する異例の事態となっている。ハメネイ師は住民支援を急ぐよう政府に指示した。8月に発足するエブラヒム・ライシ新政権にとって難題となりそうだ。国営通信などによると、南西部フゼスタン州内の20を超える市や町で、今月15日以降、住民らが「のどが渇いた」「水は誰にも与えられるべきだ」などと叫び、行進した。一部は暴徒化し、タイヤに火をつけて治安部隊の行く手をふさぎ、「独裁者に死を!」と叫んだ。イランで最高指導者批判は重罰に相当する。州都アフワズの薬剤師アリ・グチャニさん(55)は26日、電話取材に「肌荒れに悩んで薬局に来る人が後を絶たない。川底に残った汚染水で体を洗っているからだ」と訴えた。現地では気温50度超の暑さで湿地が枯れ果て、放牧されていた水牛が大量死した。感染症などの流行も懸念されているという。ハメネイ師は23日、「抗議者らを責めてはならない」と述べ、治安部隊に対し、デモ隊への暴力は避けるよう指示した。イラン指導部は2019年、米国の経済制裁にあえぐ国民による反体制デモを弾圧し、300人以上を殺害したとして、米欧などから批判された。水不足の原因として、体制が国民の支持固めのため巨額の補助金を費やし、水道料金を極端に安く抑えたため、乱用を招いた、と指摘される。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a3da5d5b74e4e8ed3be2936748e67802bff0afde
●21カ国外相、キューバ非難声明
【ワシントン時事】ブリンケン米国務長官は26日、ブラジル、ポーランド、韓国など20カ国の外相と共同で、キューバ政府による反政府デモ弾圧を非難する声明を発表した。共同声明は、平和的なデモを行い拘束された人々の解放や、報道の自由、インターネット接続の完全な復旧などを要求した。ブリンケン氏は声明で「キューバ市民を支持し、キューバ政府に普遍的な人権の尊重を求めるために世界中の民主主義国が団結した」と表明。米国と国際社会はキューバ市民を支援し続けると強調した。共同声明には主に旧共産圏や中南米諸国が加わった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ba15ebe1bfc8a618bd69c46165d6a79405b21639

804名無しさん:2021/07/27(火) 15:55:20
●台湾、自主ワクチンで攻防 野党「基準満たず」
【台北=矢板明夫】台湾が自主開発した新型コロナウイルスワクチンの緊急使用を許可し、8月から接種を始める。これまでワクチン調達に困難を抱えてきたが、蔡英文政権はこれで感染拡大の抑え込みを急ぐ構えだ。ただ、野党の中国国民党などは「審査が不十分」などと批判。自主開発ワクチンは政争の具にもなりつつある。台北市から自動車で南へ約1時間。ワクチンを開発した高端疫苗生物製剤(メディゲン・ワクチン・バイオロジクス)は台湾最大のバイオ医療産業の拠点、新竹生物医学園区内にある。「ワクチン製造現場は厳しく管理され、来訪者はここまでしかいけません」同社の工場管理部門責任者、謝和儒氏は製造エリア前に止まり、ガラス壁の向こうで忙しくする作業員を指さしながら説明した。2012年に創業した同社の社屋は新しく、製造現場の温度、殺菌などはすべて自動管理されている。同社は一昨年まで台湾や東南アジアなどで流行するエンテロウイルス感染症のワクチンなどの開発に力を入れてきた。欧米企業がほぼ独占するインフルエンザワクチン市場を避け、アジアに強い企業を目指していた。同社は昨年1月、中国で新型コロナ流行が始まるとすぐにワクチン開発に着手。米国立衛生研究所の技術協力も得た。台湾は03年のSARS(重症急性呼吸器症候群)流行で深刻な被害を受けており、官民ともワクチン開発の重要性を理解していた。蔡総統も昨年2月に同社を視察し、「自前のワクチンが必要だ」と激励していた。
台湾では今年5月から感染が拡大。当局は昨年から今年にかけ、欧米のワクチンメーカーに計約7000万回分を注文していたが、中国の妨害や生産の遅れなどでなかなか納品されず、人口約2300万人に対し、26日現在で届いたのは約890万回分にとどまる。このため当局は高端製ワクチンの実用化を急いだ。本来必要な第3段階の臨床試験を省き、第2段階終了後にウイルスの働きを抑える「中和抗体」などの状況を既存のワクチン接種者と比較する新しい審査方法を採用。英アストラゼネカ製と比べて安全性と感染予防効果が「同等以上」との結論が出て、専門家会合では圧倒的多数で緊急使用が認められた。しかし、野党の中国国民党は「国際基準に満たないワクチンを市民に提供しようとしている」と反発。同党の江啓臣主席は台北地方検察庁に陳時中衛生福利部長(厚生労働相に相当)らを刑事告発した。親中派といわれる国民党は以前から中国からのワクチン購入を主張し、ワクチンの自主開発に冷ややかな態度を取ってきた。台湾メディアも野党の激しい反発を大きく報じ、高端製ワクチンへの不安が拡大。ポータルサイト、ヤフーの台湾版が25日までに行った世論調査では「接種したい市民」はわずか17%だった。一方、総統府は26日までに蔡氏と頼清徳副総統が「台湾製ワクチンを接種する予定」と発表するなど、市民の不安払拭を図る。与党の民主進歩党関係者によると、台湾で危機を乗り切った後は、台湾と外交関係を持ち、中国がワクチン外交で揺さぶりをかけるパラグアイなどに台湾製ワクチンを提供する可能性もあるという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4bf864a037d636d7b4c5a04625b61f2b43cf40f3
●ミャンマー軍事政権、総選挙の結果無効に スー・チー氏政党圧勝
【AFP=時事】ミャンマーの軍事政権は26日、同国で昨年実施された総選挙は「自由かつ公正」ではなかったとして、選挙結果を無効とした。同選挙では、今年2月のクーデターで拘束されたアウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)国家顧問の政党、国民民主連盟(NLD)が国軍系野党を抑え圧勝していた。軍事政権の選挙管理委員会は、調査の結果、1100万件以上の不正が確認されたと発表。「(NLDは)新型コロナウイルス関連の制限措置を悪用することで、非NLDの政党と候補者から国家権力を奪おうとした」と主張し、「自由かつ公正ではなかったため、2020年選挙の結果は無効となる」と宣言した。選管委の発表では、新たな選挙実施の有無への言及はなかった。軍事政権は2年以内の選挙実施を表明しているが、NLDを解散させる構えも見せている。国際NGO「自由選挙のためのアジアネットワーク(ANFREL)」は2020年の総選挙について、「おおむね国民の意思を代表している」と指摘した報告書をまとめている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/57154a34cb2aaa00b4cc7dd585e577a5d4372fcf

805名無しさん:2021/07/27(火) 16:36:54
●文大統領 朝鮮戦争参戦の国連軍2人に勲章授与
【ソウル聯合ニュース】韓国の記念日「国連軍参戦の日」の27日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は国連軍として朝鮮戦争(1950〜53年)に参戦した2人に勲章を授与した。韓国大統領が国連軍の参戦者に勲章を直接授与するのは初めて。
 米国から従軍した故エミール・J・カパウン神父には「太極武功勲章」が授与された。敵味方なく負傷兵を手当てしたが収容所で亡くなり、「朝鮮戦争の聖人」と呼ばれる。王立オーストラリア連隊第1大隊の小隊長だったコリン・ニコラス・カーン将軍には「国民勲章石榴章」が授与された。帰国後も朝鮮戦争の激しさと韓国の発展の姿を伝え続け、民間外交官といえる役割を果たした。カパウン氏に代わっておいが、カーン氏も健康上の理由で来韓できなかったために親族が、青瓦台(韓国大統領府)でそれぞれ勲章を受け取った。文大統領は「カパウン神父の生涯は米国と韓国はむろん、人類の偉大な遺産になる」としのんだ。また、「カーン将軍とオーストラリアの参戦勇士をいつまでも記憶する」とし、「政府は参戦により結ばれた血盟の縁を深く刻み、勇士たちの犠牲と献身に応える」と述べた。国際社会と連帯して新型コロナウイルスの危機をともに乗り切っていく考えも示した。授与式には、ラカメラ韓米連合軍司令官(在韓米軍司令官兼務)をはじめ、カトリック教会と米国、オーストラリアの関係者が出席した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/53fa2e6976733538a4d22ed857ba00f0f7462aff

文在寅大統領をアメリカが説得したのか、北朝鮮への人道支援をアメリカにお願いするために、文在寅大統領がアメリカ政府とアメリカ軍に歩み寄ったのか。これは文在寅大統領の外交方針転換の兆しか、アメリカが韓国を掌握したのか、まだわからないが、2018年年4月金正恩と文在寅大統領のDMZ会談や2018年6月のシンガポール会談、2019年2月末のハノイ会談よりも、後の韓国人にとって歴史的に大きな出来事のような予感がする。 どういう意味を持つかはわからないが、何かのシグナルだと感じる。米軍撤退を引き留める為、韓国政府が自主的に申し出て勲章を授与したのか、アメリカと中国、どちらがボスか文在寅大統領にわからせるために、21世紀の「三田渡の屈辱」よろしくアメリカ軍が韓国に命じて無理矢理やらせたのか…。今後を注目したい。

806名無しさん:2021/07/27(火) 16:38:26
●独ビオンテック、mRNA技術でマラリアワクチン開発へ
【AFP=時事】独製薬ベンチャーのビオンテック(BioNTech)は27日、画期的なメッセンジャーRNA(mRNA)技術を用いたマラリアワクチンの臨床試験を、来年にも開始すると発表した。mRNA技術は、米製薬大手ファイザー(Pfizer)と記録的な速さで共同開発した新型コロナウイルスワクチンに使用されている。成功すれば、アフリカの子どもを中心に世界で年間40万人以上の命を奪っている蚊媒介感染症との闘いにおける重要な一歩になる。ビオンテックは、複数のワクチン候補を評価し、2022年末までに臨床試験を開始するとしている。プロジェクトは、世界保健機関(WHO)、アフリカ疾病対策センター(Africa CDC)、欧州連合(EU)の支援を受けている。ビオンテックは、将来的にさまざまなワクチンをアフリカ大陸で製造・流通できるよう、アフリカにmRNAワクチンの拠点を置くことも検討しているという。mRNAワクチンは、病原体が感染する鍵となる部分を作る遺伝情報を封入した分子をヒト細胞に送り込むことで免疫反応を誘発させる仕組みで、多くの疾患に対する画期的な技術になり得ると考えられている。mRNAワクチンはまた、従来型のワクチンに比べて、開発期間も短い。ファイザーとビオンテックが共同開発した新型コロナワクチンは、開発から規制当局の承認まで1年かからなかった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/39c82a3796d532fa18d1b361e842dcfb324c0623
●シンガポールはコロナを「はやり風邪」の扱いに…方針転換の根拠はイスラエルのデータ
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a593d8c23decfe0fcffb5a6829f4612e6ba44805
●中国、ネット業界を「半年間」集中取り締まり
【北京=三塚聖平】中国政府は26日、インターネット業界の集中的な取り締まりに着手したと発表した。「安全で秩序ある市場環境を整備する」のが目的だと説明しており、半年間かけて問題行為を調べる。中国当局は、ネット通販最大手のアリババ集団など国内IT大手への統制を強めており、業界への逆風がさらに増すとみられる。工業情報化省の発表によると、市場秩序の妨害や、利用者の権利侵害、データの安全への脅威などが取り締まり対象となる。同省は、既に取り締まりを始めているといい、具体的には他社のネットサービスの妨害や、第三者にデータを提供する前に利用者の同意を得たかなどについて調べを進める。習近平政権は、中国の経済、社会への影響力を増した国内IT大手を警戒して統制強化を進めている。24日には国家市場監督管理総局が、国内ネット音楽配信市場における独占行為で、中国IT大手の騰訊控股(テンセント)に対し独占禁止法違反で是正措置と罰金50万元(約850万円)の支払いを命じたと発表している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/dbd8ed9c5f81b3ef247013c61797d1165724c985

807名無しさん:2021/07/28(水) 01:32:11
●新型コロナ危機、食糧危機もたらしている=伊首相
[ロンドン 26日 ロイター] - イタリアのドラギ首相は、国連食糧システムサミットに先駆けてローマで行われたプレサミット開会に当たり、世界は新型コロナウイルスワクチンへのアクセスに対する取り組み同様の積極性を持って食糧供給へのアクセスを確保しなければならない、と述べた。首相は、「新型コロナ感染拡大によって生じた衛生危機は食糧危機をもたらしている」と述べ、世界の健康障害や死亡の主因が栄養不良であることを示す統計を引用した。初めての国連食糧システムサミットは今年9月、SDGs(持続可能な開発目標)達成に向けた進展を図る目的で開催される。最新の国連統計によると、農作物を育てるために森林が伐採される世界の食糧システムは世界の温室効果ガス排出量の3分の1を占め、気候変動の主因となっている。国連の統計によると、世界の飢餓および栄養不良の状況は過去5年あまり変化がなかったが、昨年は1億1800万人前後増加し、7億6800万人となった。増加の大半は、新型コロナ感染拡大が原因だったとみられる。今年は食糧システムサミットといった会合が開かれるなど、飢餓や栄養不良、気候関連危機対策に向けた外交努力に一段と弾みがついているものの、大きな課題が存在する。国連のグテレス事務総長は、世界の生物多様性喪失の80%は食糧システムに起因すると指摘した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/480558f1af438980ac12751c4b9de77f801297a7
●米国防長官、中国の南シナ海主張「根拠なし」
【シンガポール=森浩】オースティン米国防長官は27日、訪問先のシンガポールで演説し、「南シナ海の大部分に対する中国の主張には国際法上の根拠がない。沿岸国が国際法上の権利を守ることを引き続き支援していく」と述べた。中国の海洋進出を批判し、東南アジア諸国と連携していく方針を明確にした。オースティン氏はバイデン政権の主要閣僚として初めて東南アジアを訪問した。ベトナムとフィリピンも歴訪する。演説では中国と「建設的で安定的な関係を構築する」と話しつつ、中国が地域の問題で平和的な解決を望んでいないとも指摘。「米国の利益が脅かされたときはひるまない」と強調した。また「中国が法の支配を尊重しようとしない姿勢は海の上だけではない」として、新疆ウイグル自治区での人権問題やインドとの係争地での衝突についても批判した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/22ef5aa7d172b5f932746c8c1d0f35bdcfc93c84

808名無しさん:2021/07/28(水) 01:33:42
●バチカン枢機卿の公判開始 財務不正疑惑、10人起訴
【ローマ共同】ローマ教皇庁(バチカン)は27日、財務不正に関与したとして起訴したジョバンニ・ベッチウ枢機卿(73)ら10人の公判を開始した。ANSA通信が報じた。ローマ教皇に次ぐ高位聖職者である枢機卿が財務不正の罪に問われるのは極めて異例。10人は横領などによりバチカンに甚大な経済的損失を与えたとしている。ベッチウ氏はバチカンの要職である国務長官代理や列聖省長官を歴任した。バチカン公式メディアによると、同氏は教皇フランシスコが携わる慈善事業のために集められた寄付金など82万5千ユーロ(約1億1千万円)を自らの兄弟が行う事業のために悪用したとされる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/33247b8196a3bd7d114e0159f7ea6b9b428c44c5
●イスラエル国防相、仏訪問へ スパイウエア問題で説明
【エルサレム・ロイター時事】イスラエルのガンツ国防相が28日、フランスを訪問し、パルリ国防相と会談する。イスラエル国防省が27日、発表した。イスラエルの企業が開発したスパイウエア「ペガサス」の監視対象にマクロン仏大統領の携帯電話も含まれていたとされ、ガンツ氏はこの問題の「最新情報を説明する」という。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cb01b2af0959a9e1eeb53bd214c7c65fdcac6c47
●チュニジアで大統領とイスラム勢力の対立が深刻化 中東各国対応割れる
【カイロ=佐藤貴生】北アフリカ・チュニジアで首相を解任して国会を停止したサイード大統領は26日、国防相と司法相代理の解任を発表し、約1カ月間の夜間外出禁止令を出して権力掌握を進めた。10年前の「アラブの春」と呼ばれる反政府デモを機に民主化が進展して以来、最大の政治危機といえ、国連が対話による解決を求めるなど国際社会の懸念が高まってきた。チュニジアの首都チュニスでは26日、立ち入りが禁じられ治安部隊が警戒する国会の前で、大統領の支持者と国会最大勢力のイスラム主義政党アンナハダの支持者が石などを投げ合って衝突した。混乱は国内各地に拡大し、大統領とイスラム勢力の対立という色彩が強まっている。サイード氏は無党派の憲法学者出身で選挙を経て2019年に大統領に就任。新型コロナウイルスの感染拡大と長引く経済低迷に反発する大規模な反政府デモが起きた25日、首相解任と国会停止を発表した。「憲法の規定に沿った行動」だと主張し、事態の沈静化に軍の投入も辞さない姿勢を示している。一方のアンナハダはベンアリ独裁政権下で非合法とされ、アラブの春のデモで同政権が崩壊した後、合法化された。サイード氏の行動は民主化の流れに逆行する「クーデター」だと非難している。双方の対立が鮮明になるなか、中東では各国の態度が割れている。ロイター通信によると、シーシー政権がイスラム原理主義組織「ムスリム同胞団」の弾圧を続けるエジプトの国営メディアは、サイード氏の行動はイスラム勢力との戦いだと位置付けて支持をにじませた。これに対し、イスラム教の価値観を重視するトルコのエルドアン政権は、クーデターだと主張してアンナハダに同調した。トルコと同じ立場を取るカタールの衛星テレビ局アルジャジーラは26日、チュニスにある支局に警官隊が押しかけ、同社の職員が追い出されたと伝えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/016d94ab765b7ba08f6989bf6f204a38df1adb5e

809名無しさん:2021/07/28(水) 06:21:08
●香港、国安法で初の有罪認定 「時代革命」の旗を掲げる
>>「光復香港 時代革命(香港を取り戻せ 我々の時代革命だ)」と書かれた旗を掲げたバイクを運転する唐英傑被告=有線電視提供
 香港高等法院は27日、昨年7月に「香港を取り戻せ」などと書かれた旗を掲げてバイクで警官にぶつかった元飲食店店員の唐英傑被告(24)に対し、香港国家安全維持法(国安法)違反が成立するとして有罪と認定した。昨年6月末に反体制的な行為を取り締まるため施行された国安法による有罪認定は初めて。今後、情状面の審理などを経て量刑が言い渡される。27日に香港高等法院で国安法による初の有罪認定が下された=AP裁判所の理由書によると、唐被告は国安法が施行された翌日の昨年7月1日、バイクの後部に「光復香港 時代革命(香港を取り戻せ 我らの時代革命だ)」と書かれた旗を掲げ、警察の規制線を突破し、警官3人にぶつかってけがをさせた。裁判官は、スローガンに香港を中国と分離させる意味があるのは明らかだと指摘。この日は各地で反政府デモが起きており、「今回のような特殊な状況でこうした旗を掲げることは、他人に国家分裂を扇動することにあたる」とした。さらに重大な暴力で社会に危害を与えたとも述べ、同法が禁じる国家分裂とテロ行為に当たると判断した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/088ba0e66797d7421da5924861ed2f7c5ad5236f
●南北回線復旧 対米交渉への利用図る北朝鮮 非核化協議進展は不透明
【ソウル=時吉達也】北朝鮮が13カ月ぶりに韓国との連絡手段の復旧に応じた。背景には交渉決裂から2年を超えた米朝協議の再開に向けた機運の高まりを受け、対北制裁の緩和に積極的な韓国を利用し交渉を優位に進める狙いがある。ただ、米国は「完全非核化」のゴールについて譲歩する姿勢を示しておらず、南北の接近が非核化協議の進展につながるかは不透明だ。
朝鮮戦争(1950〜53年)の休戦協定締結から68年を迎えた27日。「通信回線の復旧は南北(北南)関係の改善と発展に肯定的に作用するだろう」。韓国大統領府と北朝鮮の朝鮮中央通信は同時刻にほぼ同じ文言で論評を出し、「南北協調」を強く打ち出した。南北関係は2019年の米朝首脳再会談の決裂後、北朝鮮による南北共同連絡事務所の爆破などを経て「極寒期」(韓国紙)に突入していた。今年に入り、バイデン米新政権が「敵対関係の終結」などに言及した18年の米朝共同声明を踏襲する立場を明らかにするなど、米朝協議再開に前向きな姿勢を示したことに伴い、北朝鮮の対韓国政策にも変化が生じた形だ。米国に対北制裁緩和を働きかける韓国との関係改善について、韓国・北韓大学院大の梁茂進(ヤン・ムジン)教授は「半島情勢を主導的に管理する自信を得た北朝鮮にとって、対米交渉の選択肢を広げる目的がある」と分析する。今後は任期終盤の「レガシー(政治的遺産)」作りに取り組む韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と協調し、南北間で「オンラインの首脳会談などに向けた動きが加速する」(梁教授)見通し。新型コロナウイルス禍の国境封鎖で経済の生命線である対中貿易が壊滅状態にある北朝鮮の状況を踏まえ、経済協力や人道支援について議論が進むとみられる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5ba0a32f79d407a39deedd9ef3609a5d21767376
●中国、新たな核ミサイル格納庫か 新疆に110カ所建設 米報道
【ワシントン時事】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は26日、中国が新疆ウイグル自治区に核ミサイルの地下格納庫とみられる施設110カ所を建設していると報じた。先月にも北西部甘粛省の砂漠地帯で似たような格納施設119カ所が建設されていると報じられたばかりだった。核弾頭を搭載した弾道ミサイル用とみられる新たな格納施設は、同自治区東部の砂漠地帯で建設されていた。商業衛星写真で施設を発見した核専門家らによると、少数民族ウイグル族の収容施設があるとされるクムルから約100キロしか離れていない。3月に建設が始まった地下格納庫は、それぞれ約3キロ距離を置いていた。極秘裏に建設を進めていた様子はなく、明らかに発見されることを想定していたとみられる。全米科学者連盟の核専門家は、先月報じられた甘粛省の格納庫建設にも触れ「(これらは)中国核戦力の過去最大規模の拡大を示している」と指摘。ただ、中国が新たな格納庫にミサイルを実装するかどうかは不明で、おとりとして使ったり、将来の核軍縮交渉用のカードにしたりする可能性もあるという。米国防総省によると、中国が保有する核弾頭数は「200発台前半」で、米国やロシアと比べると大幅に少ない。ただ、今後10年間で少なくとも2倍に増やす可能性が高いとみられており、米国は警戒を強めている。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4671050ff363836c5d1ce21990d5e7c0a2cfb451

810名無しさん:2021/07/28(水) 11:55:50
●中国の南シナ海領有権主張、「国際法上根拠なし」 米国防長官
【AFP=時事】(更新)ロイド・オースティン(Lloyd Austin)米国防長官は27日、係争地域となっている南シナ海(South China Sea)の大半で中国が主張する領有権について、「国際法上根拠がない」と述べ、同域で影響力を強める中国をけん制した。オースティン長官は東南アジア歴訪の最初の訪問国シンガポールで、複数の国が領有権を争う南シナ海における中国の管轄権主張は「この地域の国家の主権を踏みにじるものだ」と述べた。一方で長官は、米国は「国益が脅かされればひるむことはないが、(中国との)対立をあえて望むわけではない」との考えを示し、「人民解放軍(PLA)とのより緊密なクライシスコミュニケーションなど、中国との建設的かつ安定的な関係を追求することを約束する」と語った。南シナ海は資源が豊富で、同海を介した貿易は年間数兆ドル規模に上る。中国が同海のほぼ全域の領有権を主張する一方、ブルネイ、マレーシア、フィリピン、台湾、ベトナムも領有権を主張している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/19f7e8b827784b40c111cfc04fbf7ca8d02735be
●北海道・北東北の縄文遺跡群、世界文化遺産登録決まる
>>オンラインで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会は27日、青森市の三内丸山(さんないまるやま)遺跡など17カ所で構成する「北海道・北東北の縄文遺跡群」(北海道、青森、岩手、秋田)の世界文化遺産登録を決定した。世界史上まれな農耕を伴わない定住生活と、祭祀(さいし)も営む複雑な精神文化を示すとされ、世界文化遺産として国内最古。委員会は「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表(いりおもて)島」(鹿児島、沖縄)の自然遺産登録も決めており、国内の世界遺産は文化20、自然5の計25件となる。登録された17カ所のうち、道路や大型建物などが計画的に配置された大規模集落跡で知られる青森市の三内丸山遺跡や、大小の石を同心円状に配し、ストーンサークルとも呼ばれる秋田県鹿角(かづの)市の大湯(おおゆ)環状列石が有名。いずれも国の特別史跡になっている。ほかの15カ所は史跡に指定されている。火を使った祭祀を行っていたと推定できる獣の骨などが見つかった岩手県一戸町の御所野遺跡や、膨大な量の土器や石器が出土した北海道函館市の大船遺跡などがある。これらの遺跡が、サケやクリなど食料に恵まれて狩猟・採集を基盤とした生活を送っていた物証とされ、ユネスコ諮問機関は5月、「定住社会の発展段階を示している」と登録を勧告した。縄文遺跡群は2009年に国内候補を記した「暫定リスト」に追加された。国の文化審議会は当初、20年の登録を目指して19年に推薦する候補に選んだ。しかし政府は自然遺産を優先して19年は奄美・沖縄を推薦し、遺跡群を1年先送りした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c0eb6a054b1e7ece151105bc5a56450e08a1f53d
●メキシコがキューバに支援物資 米制裁を「非人道的」と批判
【ニューヨーク=平田雄介】メキシコで左派政権を率いるロペスオブラドール大統領は27日、新型コロナウイルス危機の中、電力や食料、医薬品が不足し困窮するカリブ海の島国キューバへの人道支援を本格化したと発表し、米国によるキューバへの経済制裁を「非人道的だ」と批判した。ロイター通信によると、軽油10万バレルを積んだメキシコ国営石油会社の船が26日、キューバの首都ハバナ港に到着。27、28両日もメキシコのカリブ海に面したベラクルス港から食料品や酸素ボンベ、医薬品を積んだ船が出発するという。キューバのマルミエルカ貿易相はツイッターで「わが国は孤独ではない」とメキシコへの謝意を示した。ロペスオブラドール氏はバイデン米大統領に制裁措置の再考を求め、メキシコの石油支援でキューバの病院の電力供給が可能になることに期待を示していた。また、27日の会見では対米関係悪化のリスクを問われ、「メキシコは独立した国家だ」と強調。人道支援の是非の判断は主権の問題だとの見方を示した。米キューバ貿易経済評議会(本部=ニューヨーク)によると、米国の経済制裁は、米国からキューバへの輸出を規制することに主眼があり、メキシコ産石油をキューバへ売却したり寄付したりすることを防ぐ具体的な措置はないという。キューバは石油を南米ベネズエラからの輸入に頼ってきたが、米国の対ベネズエラ制裁で供給網が断たれ不足していた。新型コロナ危機で観光産業も打撃を受け、国民の不満が鬱積している。11日には大規模デモが発生し、共産党一党独裁政権に動揺が走った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f9e2f1b9ed480ed1185a4308b8db67381b931a38

811名無しさん:2021/07/28(水) 14:22:51
バイデン政権の外交政策を見ているとバランス感覚に優れた政権だと思う。共和党はイスラエルシンパが多いから中東重視、民主党は世界での人権問題重視、資本主義に批判的な旧ソ連共産党より。アメリカがイスラエルを守るために関与し続けた中東から離れる(→米軍のアフガニスタン撤退)に続き、「過激派組織との戦闘は終わった」といい、イラク駐留米軍まで規模縮小の可能性を示した。よく共和党はバイデン大統領に対して黙っているな、不思議だ、バイデン大統領はどうやって中東に入れあげる共和党を説得したのか?と考えていたら、トランプ大統領式の「キューバ圧迫外交」がバイデン政権でもスタート。民主党オバマ大統領はコロンビアの内戦終結を進め、長年アメリカと敵対してきたキューバと和解、中南米との関係改善(国交回復)外交を推進→共和党に代わりトランプ大統領になってから、中南米友好路線のオバマ大統領の決定を覆し、「キューバはアメリカの敵」だと設定→民主党に変わったが、バイデン大統領はどうする?と注目していた。イスラエル重視の共和党が反対する中、中東撤退を実現するために、伝統的な民主党の中南米友好路線を捨てて、共和党トランプ大統領時代の中南米敵視外交路線を継承。共和党は中東の件で譲り、民主党は中南米の件で譲る(どちらも痛手を被る)→民主党、共和党共にバーターで譲歩する、「痛み分け」の形にした→共和党支持者が「民主党ばかりが希望をかなえるのは不公平だ、フェアじゃない」といった不満を抱かないよう、配慮している。
オバマ大統領時代は日本と連携し静かに米軍をアジア、海洋へとシフトさせていた(対中包囲網形成に着手)→共和党トランプ大統領は中国脅威論を大々的に宣伝し、国民から大きな支持を獲得→バイデン大統領は、オバマ時代に進めていた中東から撤退して対中包囲網に専念する安保政策を進め+トランプ大統領が広めた中国脅威論をアメリカの世論統一に利用(共和党支持者のバイデン大統領への不信感、警戒心、敵対心を解くことに利用)→共和党・民主党の中でも極端でない中間階層、中道派から一定の支持を得ることに成功、分断されたアメリカを中道を軸に統一する方針へ前進→同盟国日本からも安保パートナーとして信頼を得た。
バイデン政権のやり方は自分の要求を叶えたいときは相手の要求も叶える、相手の要求を断りたいときは自分の要求も取り下げる。トランプ大統領が売りにしていた、ビジネス交渉、「ディール(取り引き)」そのもの。だが日本やアメリカのトランプ大統領支持者、共和党支持の知識人は、バイデン大統領が共和党と民主党の間をとって折衷していること、成果を認めない。トランプ大統領を支持していた論客は「転向した」「裏切った」と言われるのを恐れ、一貫性の法則に縛られ過ぎて、民主党やバイデン大統領の行動を正当に評価しない。共和党派、保守派マスコミがバイデン政権を感情的に非難すればするほど、発言より行動を見て判断する人、中間層が共和党から離れていってしまう、民主党に乗り換えてしまうという巧妙な罠が仕掛けてある。極左のオバマ大統領と極右のトランプ大統領の間を取る作戦。何があっても肯定し、ついてきてくれる熱狂的支持者より、利益があるかないかで支持にも不支持にも変わる機会主義者(現実主義者)の獲得を狙い、世論を確立した後は「同調圧力」を駆使するあたり、今の民主党とバイデン政権はしたたか。かつては民主党が理想主義路線で共和党は現実主義路線だったが、トランプ大統領とバイデン大統領の登場で党派色が逆転。トランプ大統領は独裁者と非難されたが、独裁者というよりポピュリズムで、国民のムード(民意)に振り回されていた気がする。バイデン政権はトランプ大統領時代と反対で、政権主導で世論やムードを形成→政治家側が主導権を握り展開している気がする。

812名無しさん:2021/07/29(木) 09:26:51
●ガザ戦闘で「戦争犯罪」 国際人権団体が報告書
【エルサレム共同】国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)は27日、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスとイスラエル軍との間で5月に発生した戦闘について「国際人道法に違反し、戦争犯罪に当たる」とする報告書を発表した。戦闘では、イスラエル軍がガザを11日間にわたり空爆し計254人が死亡。HRWは犠牲者の多かった3カ所の空爆を調査。そのうちガザ中心部では4分間に18〜34回爆撃があり、44人の民間人が犠牲になった。「明白な軍事目標は確認できなかった」とし「国際人道法は意図的な民間人への攻撃を禁止している」とイスラエルを非難した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/64db85678509085d42794f056188b76aa49e762a
●米イラン、たたえ合う 五輪の男子バスケチーム
>>五輪男子バスケットボールの米国対イラン戦で手を合わせる米国のポポビッチ監督=28日、さいたまスーパーアリーナ(ロイター=共同)28日に行われた東京五輪の男子バスケットボールの米国対イラン戦で、試合前の国歌演奏後に両チームがたたえ合ったり、ゲーム前に拳を当て合ってあいさつしたりする場面があったと欧米メディアが報じた。米国とイランは、1979年の在イラン米大使館人質事件を契機として80年から国交がない。近年はイランの核開発疑惑を巡り対立している。試合は120―66で米国が圧勝。AP通信によると、両国代表の監督が握手や会話を交わした。米国のポポビッチ監督は「スポーツは政府間のささいなくだらないことを超越する」と話した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3f4b0305bf2ca83f7856763bf17704282868d6b1
●金正恩氏、中朝友好を強調 朝鮮戦争休戦68年で献花
【北京共同】北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は28日、朝鮮戦争休戦協定締結から27日で68年となったのを受け、中国軍参戦をたたえる平壌の友誼塔に献花し、「血縁的絆」で結ばれた中朝友好の継承を強調した。朝鮮中央通信が29日伝えた。金正恩氏は「抗米援朝」を掲げた中国軍の犠牲は「わが人民の記憶に刻まれている」と強調。「最も過酷で困難な時に血で支援した中国人民の功績は不滅だ」と述べた。北朝鮮は27日には韓国との通信回線を約1年ぶりに復旧させた。新型コロナウイルス禍と制裁長期化で経済難が深まる中、後ろ盾の中国に加え、韓国との関係改善を図る動きを見せている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c800afe82ccc67e0748a5a8378ac2e3a7e3cf348

813名無しさん:2021/07/29(木) 12:28:40
●米、駐留経費の負担増を要求 8月初旬に実務者本格交渉
>>バイデン米政権が、2022年度から複数年度の在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)に関して、水面下協議で日本側に負担増を求めていることが分かった。日米両政府が8月初旬、実務者による本格交渉を米国で開始することも判明。年内の合意を目指す。日本側は、大幅な増額は難しいとして理解を求める方針だ。複数の日米関係筋が28日、明らかにした。駐留経費を巡っては、トランプ前米大統領が日本に巨額負担を求めた。バイデン大統領は中国に対抗するため日本など同盟国との連携強化を進める一方で、応分の負担を求める姿勢が明確になった形だ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d0bf5ae982ee16b67e6ea519ed06ce94d5001b69
●米軍艦、台湾海峡を通航
【ワシントン時事】米海軍第7艦隊は28日、ミサイル駆逐艦「ベンフォールド」が同日、国際法に基づいて台湾海峡を通航したと発表した。第7艦隊は声明で「自由で開かれたインド太平洋に対する米国の関与を行動で示した」と強調した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d403ffeb46dcaea0f2c8b3ae39ffe155cb940c79
●米国務長官がインドを訪問 中国に対抗、協力強化へ
>>ブリンケン米国務長官は28日、訪問先のニューデリーでインドのモディ首相、ジャイシャンカル外相と会談し、米印関係を強化し、防衛協力を深めることで一致した。ブリンケン氏は、インド北部に本拠を置くチベット亡命政府の幹部とも会談。バイデン米政権はインドと接近したトランプ前政権の路線を継承し、「地政学上最大の試練」と位置づける中国に対抗する。外相会談では、両国関係の強化を始め、米軍が撤退を進めるアフガニスタンなどの周辺地域の安全保障問題、新型コロナウイルスへの対応について協議した。米国はインドのコロナワクチン製造などに対し、新たに2500万ドル(約27億5千万円)を支援することを明らかにした。会談後の記者会見で、ブリンケン氏は「米印関係ほど重要な二国間関係は世界にほぼない」と指摘。「両国は世界を先導する民主主義国家だ」と強調し、暗に中国への対抗姿勢を示した。ジャイシャンカル氏は「インド太平洋地域の繁栄は印米両国だけでなく、アフガニスタンの安定にも大切だ」と話した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2e0d6fc2f994ef45b662735fc254abcf2d4a14e2

814名無しさん:2021/07/29(木) 12:33:28
●米、「バイ・アメリカン」強化へ 国産部材の比率引き上げ
>>7月28日、バイデン米大統領は、政府が購入する製品に占める米国製部材の比率を引き上げ、国内製造業を強化する新たな規則案を発表した。米メリーランド州アンドルーズ空軍基地で撮影(2021年 ロイター/Evelyn Hockstein)
[ローワー・マカンジー郡区(米ペンシルベニア州) 28日 ロイター] - バイデン米大統領は28日、政府が購入する製品に占める米国製部材の比率を引き上げ、国内製造業を強化する新たな規則案を発表した。政府調達で米国製品を優先する「バイ・アメリカン」政策を通じて、労働者層や組合への支援につなげる狙いがある。トラックメーカーの工場を訪れたバイデン氏は、同工場の労働者2500人の85%を占める全米自動車労組(UAW)のメンバーと面会した。バイデン氏は「バイ・アメリカン」が近年、「空約束」になってしまっていると述べた。トランプ前大統領の政策を念頭に置いた発言とみられる。その上で「現政権はバイ・アメリカンを現実のものにする」と強調した。バイデン氏は今年1月の就任直後に、連邦政府の幅広い購買力を利用して米製造業の強化を目指す大統領令に署名していた。当局者によると、その後の約半年間に業界との協議や省庁間の議論を重ね、この日の新規則案公表に至った。規則案は、年間6000億ドルに上る連邦政府調達の約3分の1に適用される既存の「バイ・アメリカン」条項を強化する内容だ。承認されれば、製造品の米国製部材の最低比率を直ちに55%から60%に引き上げる。さらに、2024年までに65%、29年までに75%へと段階的に高める。バイデン氏は、部材比率に関するルールが守られているか「点検する」と述べた。製造業者は、自社製品が国産部材の最低比率を満たしていると保証する代わりに、製品で使用されている国産部材の比率を報告することが義務付けられ、透明性が増すことになる。規則案は、極めて重要な製品や素材の国内生産促進につながる価格選好の枠組みも提案している。当局者によると、規則案は60日間の意見公募を経て最終決定される。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3bbea6208d5b7407ee3f3a94649a774fc1f7a99e
●ベラルーシ反政権派のチハノフスカヤ氏がバイデン氏と面会
【ワシントン=黒瀬悦成】バイデン米大統領は28日、ベラルーシの反政権派の象徴的存在であるスベトラーナ・チハノフスカヤ氏とホワイトハウスで面会した。バイデン氏はツイッターで「チハノフスカヤ氏に会えて光栄だ。民主主義と普遍的な人権を求めるベラルーシ国民を支持する」と表明し、民主化勢力を弾圧する同国のルカシェンコ大統領への圧力を強める姿勢を示した。チハノフスカヤ氏は今月中旬に米国を訪れ、ブリンケン国務長官やサリバン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)と相次ぎ会談してバイデン政権にベラルーシの反政権派に対する支持拡大を求めた。チハノフスカヤ氏は昨年夏の大統領選で次点だった。ルカシェンコ政権が「選挙に不正があった」として反発した反政権派の市民らを大量拘束したのを受けて隣国のリトアニアに脱出し、国外で反政権活動を展開している。チハノフスカヤ氏は28日のツイッターへの書き込みで、バイデン氏が「自由のため平和的に闘っている何百万人もの勇敢なベラルーシ国民に力強い連帯を示してくれた」として謝意を表明した。チハノフスカヤ氏はまた、「ベラルーシは現在、民主主義と専制主義の戦いの前線となっている。世界は私たちと共にある。ベラルーシ情勢は成功譚(サクセスストーリー)となるだろう」と強調した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/75e8ba971ff5eba5ca60944fa71679edcccb1bf6

815名無しさん:2021/07/29(木) 13:09:02
●新型コロナウイルスは「あと数回の突然変異で」ワクチンから逃れる恐れも ── CDCが警鐘
>>アメリカでは感染力の強いデルタ株の影響もあり、新型コロナウイルスの新規感染者が急増している。感染が広がれば、ウイルスが複製され、危険な変異株が生まれるチャンスも高まる。米疾病予防管理センター(CDC)のトップによると、新型コロナウイルスはあとほんの数回の突然変異で今あるワクチンから逃れる恐れがあるという。「こうしたワクチンは重症化や死亡からわたしたちを非常によく守っている。しかし、現れるかもしれない次の変異株 ── あとほんの数回の突然変異で現れる可能性もある ── がわたしたちのワクチンを逃れる恐れがあるというのが大きな懸念だ」とCDCのロシェル・ワレンスキー所長は7月27日の記者会見で述べた。ただ、「今は幸いなことにわたしたちはそういう状況ではない」と付け加えた。感染力の強いデルタ株の影響もあって、新型コロナウイルスの新規感染者数はアメリカを含め、世界各地で増加している。その多くは、ワクチンをまだ接種していない人だ。アメリカでは、1週間平均の新規感染者数がこの1カ月で約5倍に増えた ── 6月26日には1万1887人だったのが、7月26日には5万6635人となった。CDCは27日、デルタ株に感染した人 ── ワクチンを接種しているかどうかにかかわらず ── は他の新型コロナウイルスに感染した人よりもウイルス量が多いと発表した。これはつまり、ワクチン接種を済ませた人でも、ワクチン未接種の人々と同じように周囲にウイルスを広げる可能性があるということだ。
全てのウイルスは感染宿主の中で複製され、時間とともに変化する。つまり、数えきれないほどのバージョンの新型コロナウイルスが広まっていて、それぞれがわずかな遺伝情報の違いによって分かれている。その多くは公衆衛生上、ほとんど影響はないものの、感染が広がれば、新しい危険な変異株が生まれるチャンスも高まる。「目下最大の懸念は、非常に多くの人々がウイルスを持っていて、非常に多くの変異株が生まれていることだ」とペンシルベニア州立大学で感染症の進化を研究しているアンドリュー・リード(Andrew Read)氏は以前、Insiderに語っていた。「その一部は強力で、デルタ株よりも強いかもしれない」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4888e5b042020bed1d0849fa6d02092ec7a35d12

「ワクチン接種による感染予防対策よりも、感染し発症してからの治療優先」に新型コロナ対策の方針を切り替えるべき理由が「ウイルスの変異のしやすさ」。新型コロナウイルスは非常に不安定で変異しやすい。ワクチン開発→ウイルスの変異→ワクチン開発のイタチゴッコより、感染して発症してからの治療中心にした方がいい。きりがない。

816名無しさん:2021/07/29(木) 13:13:30
●中国でまた核ミサイル発射施設110基を発見──冷戦以来「最も大規模な」軍備増強
<アメリカのシンクタンクが、衛星画像から核ミサイル用地下発射施設計250基にのぼる建設サイトを発見。「核抑止に徹する」という中国の本物の核の脅威が姿を表した>
中国が、西部新疆ウイグル自治区の砂漠地帯に、核ミサイルサイロ(核ミサイル用地下発射施設)を新たに110基建造していることが、7月26日付の調査で判明した。専門家はこの動きを、冷戦以来「最も大規模な」建設活動だと表現している。
ワシントンDCにある米国科学者連盟(FAS)の核情報プロジェクトで、世界各国の軍備増強を研究しているマット・コーダとハンス・クリステンセンは、新たに見つかったミサイル格納施設は、新疆ウイグル自治区の哈密(ハミ)郊外にあり、約800平方キロにわたって広がっていると指摘した。この発射場は、甘粛省玉門(ぎょくもん/ユーメン)の北西約380キロに位置する。玉門ではつい1カ月前に、カリフォルニア州にあるジェームズ・マーティン不拡散研究センター(CNS)が、建設中の核ミサイル用地下発射施設約120基を発見している。この2カ所を合わせると、「中国の核軍備増強としては、史上最大の規模になる」うえに、中国の大陸間弾道ミサイル(ICBM)施設としては最も内陸のものになると、FASのレポートは記している。
コーダとクリステンセンは今回の報告の中で、哈密のミサイル格納施設の建設が始まったのは2021年3月と推定している。これは、玉門の格納施設の建設作業が始まったとみられる時期から約1カ月後のことだ。哈密の施設では、少なくとも14基のサイロの上面にカモフラージュ用のドーム型の覆いが設けられているほか、建設に向け準備に入ったサイロも19基あるという。7月26日に公開されたFASのレポートは、次のように記している「哈密のサイロ建設工程およびその編成は、玉門の格納施設で建造されている120基のサイロに酷似している。同時にこれは、内モンゴル自治区の吉蘭泰(ジランタイ)訓練場にある12基ほどのICBM用サイロともよく似ている」。同レポートはさらに、ミサイル発射施設の総数は、現時点で250基前後に達しているとの見方を示した。内モンゴル自治区にあるICBM発射場は、CNSの東アジア不拡散プログラム(ENAP)の専門家が注視しているものだと、同プログラムの責任者ジェフリー・ルイスは言う。玉門のミサイル格納施設を発見したデッカー・エヴリスはルイスの同僚であり、商用衛星写真企業プラネットが提供した画像を詳細に分析していた際に、この施設を発見した。玉門の施設と同様に、哈密の核ミサイルサイロも、3キロ弱の間隔を置いて並べられていることが、コーダとクリステンセンの分析で明らかになった。この間隔も、2つの施設の類似点だ。これらのサイロすべてに(核ミサイルが)配備されるのかどうかについては、現時点では不明だ」と、FASでプロジェクトの責任者を務めるクリステンセンは言う。「これは見掛だけの『シェルゲーム』だという仮説を唱えるアナリストもいるし、これらのサイロが最終的にすべていっぱいになると考えている者もいる。私たちが話をした政府関係者たちも、そういう意見だ」と、クリステンセンは本誌に対して語った。クリステンセンの言う「シェルゲーム」とは、冷戦期にアメリカが採用した戦術だ。当時アメリカは、核兵器を多数のサイロ間で頻繁に移動させた。兵器の本当の配備先や、同国の核攻撃能力の実態を曖昧にするためだった。中国の人民解放軍ロケット軍は数十年前から、核弾頭の搭載が可能なICBM「DF-5」用のサイロ20基を運用してきた。トラック搭載型のICBM発射装置も約100基保有している。

817名無しさん:2021/07/29(木) 13:16:30
「確かに大きな動きではあるが、これだけの軍備拡大をもってしても、中国は核軍備の規模でロシアやアメリカに肉薄するまでには至らない」と、コーダとクリステンセンは記した。新設される数百基の核ミサイルサイロを中国がどう運用するのか、詳しい計画はわかっていない。クリステンセンは文書による回答でこう指摘した。「こうした大規模な建設計画の裏には複数の動機があるだろう。核戦争でのICBMの生存率を向上させたいというのがその1つ。また、世界における中国の地位をさらに強化するための軍備増強という側面もある」中国政府は、表向きは最低限の核抑止力だけを保持し、核の先制使用はしないとの原則を掲げている。だが今回のレポートは、アメリカ、ロシア、インドとの軍備競争に直面して核増強をせざるをえない中国の安全保障上のジレンマを浮き彫りにしている。コーダとクリステンセンは以下のように述べる。「このサイロ建設は、軍事的な緊張をさらに深刻化させ、中国の意図をめぐる懸念を増大させるだろう。軍備の縮小や制限は夢物語だという議論が勢いを増し、米ロの核軍縮も止まり、むしろ中国の核軍拡を踏まえた上で調整が必要だとの主張も出てくるだろう」
>>米露に追いつくまては核軍縮に応じない?
コーダとクリステンセンは、軍縮交渉のテーブルにつくよう中国を説得するのが最も理想的な解決策だとしながらも、その実現に向けては、言うまでもなく複数の課題があると指摘した。新戦略兵器削減条約(新START)のような条約加盟に必須とされる条件の中でも、障壁になるとみられる要素の1つが、今でも圧倒的に米露に負けている核の軍縮をためらう中国の姿勢だ。中国の王毅外交部長は6月11日、国連が支援するジュネーブ軍縮会議の席上で、中国は自国の核軍備を「最低水準」に保つ計画であり、「大きさや規模において、いかなる他国とも競争しない」と発言した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4594ecf0b6ce7d1a737e8d4cdef5070b66ad2f55?page=2

818名無しさん:2021/07/29(木) 14:50:27
●米、日韓企業への支払い許可 イランの凍結資産利用
2021年07月15日10時13分
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【ワシントン時事】米国務省当局者は14日、イランに対し、米国による制裁で日本と韓国で凍結されている資産を使い、滞っている日韓企業の輸出品に対する支払いを認めていたことを明らかにした。AFP通信などによると、トランプ前政権が2018年にイラン核合意を離脱し、制裁を強化する前に行った対イラン輸出について、日韓企業は、米国の制裁対象になっているイランの口座から支払いを受けることができる。
ttps://www.jiji.com/sp/article?k=2021071500361&g=int
●米国を説得して「未収金」だけようやく…イラン制裁に泣いて笑う韓国企業(1)ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
2021.07.16 08:07
>>イラン外務省報道官が昨年2月、「韓国企業が再びイランに進入するのはかなり難しいだろう」としながらツイッターに掲載した写真。サムスン電子の広告が撤去される様子が写されている。韓国企業が、最近イランに対する米国の経済・金融制裁で回収できていなかった輸出代金約7000万ドル(約77億円)を回収した。ジョー・バイデン米国政府が今年3月、イラン側が韓国輸出企業に支払わなければならない代金を制裁例外対象と認定したことに伴う結果だった。企業は短くて2年、長くて3年余りぶりに未収金を回収できたが「制裁リスク」のために相変らず苦しい状況だ。バイデン大統領が約束したイラン核合意(JCPOA・包括的共同行動計画)復元交渉はきっ抗した平行線をたどっており、イランに対する制裁解除がいつ、どのように行われるのかは予想するのも難しい。
ttps://s.japanese.joins.com/jarticle/280833

819名無しさん:2021/07/29(木) 14:52:10
●米、イランから韓国への支払い許可 韓国企業7000万ドル回収
Write: 2021-07-15 11:41:14 / Update: 2021-07-15 18:52:03
2018年のアメリカのイランに対する制裁により韓国企業に支払われていなかった輸出代金7000万ドルが3年経って回収されたことが確認されました。消息筋が14日に明らかにしたところによりますと、40社あまりの韓国企業は先月末までに、アメリカの対イラン制裁で支払われていなかったおよそ7000万ドルをイランの輸入業者から受け取りました。韓国企業に支払われていなかった輸入代金は9000万ドルほどで、今回そのうちの多くが回収されたことになりました。ただ、10社あまりの企業は未だにおよそ2000万ドルを回収できていないということです。トランプ政権は2018年、イランが核合意を破棄したことに対して制裁を課し、韓国の中央銀行に預けられていたイランの原油輸出代金70億ドルを凍結しました。これについて、バイデン政権はイランに対する制裁規定を一部緩和し、韓国で凍結されている資産を使って、滞っている韓国企業への輸出代金の支払いを認めました。一方、イランはことし2月、海洋汚染を理由に韓国船舶をだ捕し、凍結された資金について凍結解除を求めました。
ttps://world.kbs.co.kr/service/news_view.htm?lang=j&Seq_Code=79529

朝鮮日報や韓国企業側はイランに貸した金をようやく取り返したと債権者のふりをしているが、実態は、韓国の方が悪質な債務者。言い換えれば、イラン君は韓国君に7000円預けていた→お金が必要になったので、預けていたお金は返してと韓国君にお願いしても、なぜか韓国君はお金を返してくれない→それどころか、韓国君は「僕、前にイラン君に70円貸してたよね?預かってた7000円から引いとくから」と被害者ぶる→「それは良いけど、韓国君、預けてたお金の残り6930円はいつ返してくれるの?」とイラン君は困惑。貧しい庶民から金を巻き上げて計画倒産するねずみ講と同じ。頭のいいユダヤから手口を伝授してもらって悪用→国際的な金融犯罪を繰り返している。「倫理観のない人にお金を預けると最大多数が最大不幸になる」という詐欺グループの見本が韓国。アルケゴス、ビル・フアンも韓国人だった。
イスラエルも韓国も似ているのは、長年他の民族や強者に迫害されたり、抑圧されてきて被害者側の気持ちはいたいほどわかるはずなのに、自分達が力をもつと、残虐で容赦のない加害者になる。親から子供、夫婦間の虐待は世代間連鎖するというが、民族も似ている。

820名無しさん:2021/07/29(木) 18:44:25
●米上院、インフラ法案可決へ 「長期投資」超党派で大筋合意
>>米上院は28日、バイデン大統領と上院超党派グループが合意した大規模なインフラ投資法案の審議入りを賛成多数で可決した。バイデン政権の経済対策の柱の一つであるインフラ投資法案は、上院可決に向けて大きく前進した。上院(定数100)は賛成67、反対32で法案の審議入りを決めた。審議入りには60票の賛成が必要で、与党・民主党議員50人全員のほか、野党・共和党議員50人のうち17人が賛成した。バイデン氏と超党派議員21人は6月、8年間で1・2兆ドル(約130兆円)規模を投じるインフラ投資計画で合意。その後、具体的な支出の内訳や財源を巡って法案策定が難航したが、超党派グループは28日に大筋合意に達した。法案の全容は明らかになっていないが、ホワイトハウスによると、道路・橋に1100億ドル▽電力網に730億ドル▽鉄道に660億ドル▽高速通信網に650億ドル▽水道インフラに550億ドル▽港湾・空港に420億ドル――などを投じる内容。5年間で5500億ドル規模の新規投資が含まれるという。財源は、過去に成立した新型コロナウイルス経済対策の未使用分や、将来の経済成長に伴う税収増などでまかなう。当初は米内国歳入庁(IRS)の徴税強化も財源とする予定だったが、民主党が単独で成立を目指している子育て・教育支援を柱とした3・5兆ドル規模の「人的インフラ法案」の財源に回す。超党派議員の交渉を後押ししてきたバイデン氏は28日の声明で、「インフラ整備と競争力強化のための長期投資で合意できたことをうれしく思う。この合意は、米国の民主主義が機能し、成果を上げることができることを世界に示した」と評価した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/45b24a7d654edb33e0c406c35ac4d071e3eaa86d
●台湾の半導体製造企業「TSMC」を中国からいかに守るか〜初の日米台戦略対話開催へ
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/605801c17db3a9977ff83c2e1ca5864ac8e1ed01
●台湾を中国の一部とする地図を禁止 米下院、国務省歳出法案可決
(ワシントン中央社)米下院は28日、台湾を中国の一部とした地図の作成や調達、展示を米政府に対して禁じることを盛り込んだ2022会計年度の国務省対外活動・関連計画歳出法案を可決した。
共和党のトム・ティファニー議員やスティーブ・シャボット議員ら親台派議員5人がこの日の議会で、台湾を中国の一部とした地図の作成などを政府に対して禁止する修正案を提出した。ティファニー氏らが提出した修正案は口頭による採決の方式で全会一致で可決され、歳出法案に盛り込まれることが決まった。同法案は賛成217、反対212で可決された。今後上院に送られ、上下両院で可決されれば、バイデン大統領の署名を経て成立する。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/790d3894f614db51835253ff090bff511330ad3d

217対212…僅差であっても価値ある勝利。「台湾は中国に含まれないというアメリカの公式な意思表明」がかかったこの重要法案が、こんなに短期間で成立したのは、国務省と民主党、アメリカ議会議員のおかげ。本気を出して団結したは本当にすごい。手並みが鮮やか。バイデン政権はプロ中のプロの政治家集団。もうすぐで昨年亡くなった李登輝氏の祥月命日。1979年アメリカが中国と国交回復、台湾の孤立を経験し苦労しながらも民主主義を築いた李登輝氏に報告したい。

821名無しさん:2021/07/29(木) 18:45:17
●台湾高官のLINEにハッカー攻撃 個人情報が流出か
>>台湾当局や与野党、軍の高官ら100人以上が、使用する対話アプリ「LINE」へのハッキングを受けていたと、台湾紙「自由時報」が報じた。LINEは台湾の公式サイトに「システムの異常を検知後、即座に保護する措置を取り、関係機関に通報した」と攻撃を認めた。同紙などによると、LINEの台湾法人が先週、一部の利用者が攻撃を受けているのに気付いた。調べた結果、中央や地方、軍の高官ら100人以上が対象で、プライバシー保護のための「Letter Sealing」という機能が攻撃に遭っていたことがわかった。台湾でLINEは政官界の要人らにも広く使われており、同社は被害を受けた可能性があるとして注意を呼びかけたという。台湾メディアは、狙われた対象や攻撃手口などから犯人は一般のハッカーではないと指摘。スパイウェア「ペガサス」が使われたとする見方を伝えている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/64fca313cb4c3dc7e909164a12b4d83276873023

『ペガサス』はイスラエルの企業が開発し、イスラエルが国家ぐるみで使用しているスパイウエア。中国だけでなく、イスラエルも台湾を攻撃している。犯行の動機は投資の回収。イスラエルは韓国企業、SKハイニクスのオーナー、韓国にかなり投資しているから今になって台湾にシェアを奪われると利益が減る。

822名無しさん:2021/07/30(金) 10:01:09
●中国の新駐米大使に「戦狼」秦剛氏
【AFP=時事】中国は28日、秦剛(Qin Gang)氏を新たな駐米大使に任命したと発表した。秦氏は「戦狼」外交を展開する最も著名な外交官の一人。タカ派で習近平(Xi Jinping)国家主席に近い秦氏は、米中間の緊張が高まる中、中国側の好戦的なメッセージを発信するとみられている。2018年以降、外務次官だった秦氏は、先には外務省報道官を2度務め、海外記者に対する辛辣(しんらつ)な対応で注目を集めた。中国を擁護する攻撃的なスタイルを最初に打ち出したのも同氏で、以後報道やソーシャルメディアで「戦狼」外交と呼ばれるようになった。中国大使館によると、秦氏は米中関係を「軌道に戻す」意向を示している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a155deb5302b933b54d07ab9cfbbd2fd7996a390
●英空母打撃群が南シナ海入り 中国軍は演習
【北京=三塚聖平】中国メディアによると、長期航海中の英海軍最新鋭空母「クイーン・エリザベス」が29日までに南シナ海に入った。同海域の権益を主張する中国は警戒を強めており、南シナ海での軍事演習を予告するなど、にわかに緊張が高まっている。中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報によると、米海軍の駆逐艦と、オランダのフリゲート艦が英空母打撃群に参加している。同紙は、英空母打撃群が南シナ海で挑発的な行為をとれば「人民解放軍は、さらに強硬な手段をとることもあり得る」という軍事専門家のコメントを紹介し、英側を牽制(けんせい)した。米軍が加わっていることについても「編隊を離脱して中国の領海に勝手に押し入るかもしれない」と警戒している。中国海事局は27日、海南島沖の南シナ海で実弾軍事演習を29日に実施すると発表。詳細は明らかにしていないが、英側を牽制する意図があるとみられる。英政府は3月、今後10年間の外交や安全保障などの政策を定めた「統合レビュー」を公表し、インド太平洋地域への関与強化を明記した。5月に英国を出港した「クイーン・エリザベス」を中心とする空母打撃群の派遣は、その柱として位置づけられている。香港メディア「香港01」は、英空母打撃群の動きについて「対中挑発の意味合いが相当顕著だ」と指摘。中国側は、バイデン米政権が形成を進める「対中包囲網」の強化につながらないか警戒しているもようだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b7c9535f50c86a76e2807d63fc563a6ec60a9cdc
●中国、物言うカリスマ経営者に懲役18年 「騒動挑発罪」など
【AFP=時事】当局批判も辞さない中国の大手企業経営者で、草の根人権擁護家としても知られる孫大午(Sun Dawu)氏に対し、北京近郊の高碑店(Gaobeidian)の裁判所は28日、「騒動挑発罪」などで懲役18年、罰金311万元(約5300万円)の有罪判決を下した。「大午集団(Dawu Group)」創業者の孫氏は、「群衆を集めて国家機関を攻撃した」罪や公務執行妨害罪、「因縁を付けて騒動を挑発した罪」などで有罪とみなされた。騒動挑発罪は、適用範囲が広く、反体制派の弾圧に使われることが多い。大午集団は競合する国営企業との間で土地をめぐってトラブルとなり、昨年11月、孫氏は親族や会社の関係者ら20人と共に警察に身柄を拘束された。孫氏の資産は国に押収され、9000人を超える従業員は退職を余儀なくされた。カリスマ経営者として知られる孫氏は1980年代、妻と共にごく小規模の養鶏・養豚から事業を始め、中国有数の民間農業関連企業へと成長させた。農村改革に熱心で、2019年に中国で豚熱が大流行した際には、死んだ豚の写真をインターネットに投稿して地元当局の対応の遅れを告発した。孫氏は長年にわたって中国の地方政策を公然と批判し、農民により広範な団結の自由を認めて経済的な権利を守れるようにすべきだと訴えていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6312673992a0b7dfb7f098b5dee05cf4f3fd2798

823名無しさん:2021/07/30(金) 12:09:49
●安倍氏の台湾訪問「実現強く願う」=李登輝氏次女 あす一周忌
>>(台北中央社)昨年7月30日に死去した李登輝(りとうき)元総統の一周忌を控え、日本の安倍晋三前首相が台湾訪問の意向を示していることについて、李氏の次女、安妮さんは29日、「無事に実現することを強く願っている」と述べた。イベントに出席した際、メディアの取材に応じた。一周忌に合わせ、遺族らは30日、李氏が眠る五指山軍人墓地を訪れる予定で、蔡英文(さいえいぶん)総統と頼清徳(らいせいとく)副総統も参加する。安妮さんは安倍氏の訪台のタイミングについて、調整が続いているとし、安倍氏が五指山を訪れるのは、30日でなくても構わないと理解を示した。30日に五指山に赴いた際には、安倍氏が訪台を願っていることを李氏に報告するとも話した。安倍氏の訪台が実現した場合、立法院(国会)で演説するかも注目されている。游錫堃(ゆうしゃくこん)立法院長(国会議長)は与野党の意見を聞く必要があるとしつつ、超党派議員連盟「台日交流聯誼会」の会長として安倍氏の訪問を強く歓迎するとの考えを示した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/712cad48341b96c290b46478b40f86e5de1a2a8d

2020年7月30日李登輝氏が亡くなった後、各国は台湾を敵視する中国の顔色を伺い弔問に行くかどうか躊躇っていた→当時の安倍首相はすぐさま首相経験者である森喜朗氏に台湾訪問を打診→(自らも透析する病を抱えながらも)森喜朗元首相は引き受けてくれた→台湾での弔問外交に日本は一番乗りして弔意を示すことができた。李登輝氏をきっかけにした台湾弔問外交は安倍外交の中でも歴史に残る「神の一手」。まさに絶妙な外交的判断。その後、9月に行われた本葬では、中国からの抗議を無視して(安倍晋三氏の弟)岸信夫防衛大臣が派遣され、アメリカからは1979年の国交断絶以来最高位の厚生長官が台湾に上陸し葬儀に参列→アメリカが中国本土と決別、海洋勢力台湾にシフトすることが決定した世紀の瞬間だった。この歴史的な転換のきっかけになったのは李登輝氏。生前は台湾の民主化に尽力し、(蒋介石時代に起きた)国際社会からの孤立を解消しようと、日本に働きかけ台湾の国際社会復帰への道筋を作った。その業績はまさしく歴史に残る「アジアの巨人」だと思う。李登輝氏の「柔よく剛を制す→強引に変えようとせず機を見て相手の力を利用するやり方」は、最終的に蔡英文をもり立て、日本を台湾の味方につけ、アメリカ国務省と国防総省を動かし、2021年6月6日連邦議会議員の台湾上陸に繋がり、「海洋勢力国家アメリカと大陸勢力中国が組むキッシンジャー体制」の終焉に繋がった。安保理脱退以後、国際的に孤立していた台湾が超大国アメリカを動かし、新たな冷戦体制を築いた。台湾にはこんなにすごい戦略をもつ政治家がいたんだ、と鳥肌がたつ。偉大な政治家。

824名無しさん:2021/07/30(金) 12:12:17
●東京五輪はコロナ禍での希望の兆し、フランシスコ教皇
(CNN) ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇は29日までに、開催中の東京オリンピック(五輪)に触れ、新型コロナウイルス禍の中での希望の兆しだとの考えを示した。日曜日のミサで述べた。「新型コロナの渦中で、五輪は健康的な競争という名において世界共通の兄弟愛の兆しである」とも述べた。「五輪の開催組織、選手やこの偉大なスポーツの祭典の協力者の全員に神のご加護を」とも願った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a10afaaf8c0a2c2bfd7c8c7ace84cf12cc5a99b3
●イスラエル製スパイウエア 世界で被害 仏大統領も
【カイロ=佐藤貴生】台湾で要人らの無料通信アプリ「LINE(ライン)」のハッキングに使われたとみられるスパイウエア「ペガサス」は、イスラエルの企業NSOが開発したものだ。不正使用により各国の政府関係者や記者、人権活動家ら多数へのハッキングに使用されていた可能性が浮上し、国際的な問題になっている。スパイウエアはスマートフォンやパソコンを感染させると所有者が気づかないうちに電子メールや写真、通話記録などの情報が入手できるソフトウエア。NSOは「犯罪者やテロリストを追跡するもので、人権面で問題のない国の政府に提供してきた」としている。不正使用疑惑は今月中旬、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルなどがハッキングの対象になった可能性がある5万件の電話番号リストを入手し、米紙ワシントン・ポストなど世界の17メディアが共同調査を行って表面化した。イスラエル政府は輸出制限も視野に調査に乗り出している。共同調査の結果、フランスではマクロン大統領のスマホから情報が抜き取られた可能性が判明し、同氏はスマホを交換した。イスラエル政府は28日、仏政府にペガサスの輸出状況などに関する暫定調査結果を示し、「(疑惑を)深刻に受け止めている」と述べた。2018年に在トルコのサウジアラビア総領事館で殺害された反体制サウジ人記者、ジャマル・カショギ氏の婚約者のスマホも監視されていたとされる。記者殺害にはサウジ高官が関与したとされ、サウジでは人権活動家の女性も監視対象になっていた。インドでは閣僚や野党指導者らのスマホなど300件が標的になったとされている。パキスタンのカーン首相やモロッコ国王のモハメド6世らも監視対象だった可能性がある。誰が仕掛けたかは不明だが、インドやメキシコ、中東諸国で不正使用された事例が多い。このほか、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ首長国の王女▽英紙フィナンシャル・タイムズの女性編集幹部▽メキシコやハンガリーの記者らも、監視されていた疑いがあるという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/173dada3c68c75d22cf4a7db64b207ad4145ae10
●<東京五輪>ベッド破壊イスラエル選手9人に対する日本メーカーの“神対応”
>>「段ボールベッドの強度を試す」として東京オリンピック(五輪)に出場したイスラエル野球選手9人が選手村の段ボールベッドを破壊する様子が日本でも話題になっている。日本主要メディアの読売新聞も29日、イスラエル公営放送の報道を引用してこの内容を詳しく報じた。読売新聞は「オリンピアンとして恥ずべき振る舞いだ」「子供がやる事」「すべてのサービスは経済状況が悪いにもかかわらず日本人が税金で支払ったものだ」というツイッター内容を紹介しながら、イスラエルの選手たちの行動に対する日本の反応を伝えた。段ボールベッドを製作したエアウィーヴ(airweave)社の反応も目を引く。同社広報担当者は読売新聞を通じて「メダリストがベッド上で喜んで跳びはねること」は想定していたと伝えた。だが、9人ものアスリートが同時に跳びはねるのは「想定外だった」と明らかにした。そのうえで広報担当者は「ベッドを作った企業としてはグチャグチャになった動画が拡散したことは残念。でも、それ以上に選手たちにけががなくて本当に良かった」とコメントした。このような広報担当者の反応に対して、読売新聞は「イスラエル代表選手の体を気遣う『神対応』を見せていた」と伝えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/24307befb08352eb077405d8c3e886a3f3942811

ホロコースト問題で小林賢太郎氏が解任された際、公式メッセージを出した駐日イスラエル大使。今回もぜひ駐日イスラエル大使からメッセージを期待している。現在の駐日イスラエル大使は才気あふれる人物。

825名無しさん:2021/07/31(土) 00:41:48
●サモア新首相、中国支援の港湾開発の中止を正式表明
[シドニー 30日 ロイター] - サモアのフィアメ・ナオミ・マタアファ新首相は、中国が支援する1億ドルの港湾開発事業を取りやめる考えを正式に表明した。マタアファ氏は5月、ロイターに対して、既に多額の対中負債を抱えるサモアにとって過剰なプロジェクトだとし、同事業を見直す方針を示していた。サモアが抱える対外債務の内、対中債務は約1億6000万ドルで、全体の4割ほどに相当する。マタアファ氏は28日、オンラインでロイターの取材に応じ、この事業が「現時点で優先順位は低く、より高い関心を寄せている分野があるということをこれまでにも示してきた」と説明。「前政権と中国が正式に合意に至っていなかったことを喜んでいる」と述べた。その上で、中国は長期的なパートナーであり、対中関係を他の二国間関係と同じように評価すると述べた。また「太平洋地域に新たな関心が寄せられているようだ。良いことかもしれないが、必ずしもそうではないかもしれない」と述べた。南太平洋では中国がインフラ支援などを通じて影響力を拡大しており、米国やその同盟国が警戒を強めている。マタアファ氏は23日、サモア初の女性首相に就任し、4月の総選挙以降続いた内政の混乱は収束した。政権交代は約23年ぶり。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bf3ff8fd270bcfe47f59063280575ef64c89f9dd
●比、米軍地位協定は「完全復活」 破棄撤回
【AFP=時事】フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領は、「訪問米軍に関する地位協定(VFA)」を破棄するとしていた決定を撤回した。米国のロイド・オースティン(Lloyd Austin)国防長官が訪比していた30日、比国防相が発表した。ドゥテルテ氏は、国際的非難を浴びた自国の麻薬撲滅戦争を率いた側近のビザ(査証)を米政権が取り消したことから、昨年2月、VFAを破棄する意向だと米国に伝えていた。アジア歴訪の最後にフィリピン首都マニラを訪れたオースティン氏との記者会見で、デルフィン・ロレンザーナ(Delfin Lorenzana)国防相は、大統領がVFA破棄の通知を撤回すると決めたと明かし、協定は「完全復活」したと述べた。1998年に締結されたVFAは、米軍がフィリピン国内で合同演習や軍事作戦を展開するこことを可能にする法的枠組みを提供し、数十年に及ぶ米比同盟の要となってきた。また、東南アジアで影響力を増す中国に対する防壁ともみなされている。国防長官として初めて同地域を訪れたオースティン氏は、ドゥテルテ氏の決定を歓迎。「強力で堅固な米比同盟は、インド太平洋地域の安全保障と安定、繁栄に不可欠だ」と述べた。係争地域となっている南シナ海(South China Sea)をめぐっては、中国政府が領有権の主張を強め、緊張が高まっている。2016年には国際裁判所が、南シナ海のほぼ全域の領有権を持つとする中国の主張は根拠がないと判断。だが中国政府はこの判断を無視してきた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/749012407431dde6f83bcd7588ef832281f06d2d

アメリカがフィリピンを奪取。これからアメリカは海洋勢力、島嶼地域をひとつずつ攻略していく。先攻はアメリカ。

826名無しさん:2021/07/31(土) 00:53:48
●米議員ら、ヒルトンに新疆のホテル建設との関係打ち切り求める
[ワシントン 29日 ロイター] - 米議会の超党派委員会は、米ホテルチェーン大手のヒルトン・ワールドワイド・ホールディングスに対して、中国新疆ウイグルでのホテル建設計画に同社の名前が関連付けられることがないよう求めた。
米議会の「中国に関する議会・政府委員会」は、ヒルトンのクリストファー・ナセッタ社長兼最高経営責任者(CEO)に宛てた書簡で、中国新疆ウイグル自治区ホータンのホテル建設予定地が2018年に破壊されたモスク(イスラム教礼拝所)跡地と報じられていることへの懸念を示した。書簡は「建設予定地は、新疆ウイグル自治区でウイグル族の宗教的・文化的な場所を破壊し、信仰や文化を根絶しようとする中国政府の取り組みを象徴している」と批判している。さらに、ウイグル族の宗教・文化的遺産の破壊は、同自治区でイスラム教徒に対する「ジェノサイド(民族大量虐殺)」や人道上の犯罪が行われていると米政府が判断する要因になっていると指摘。ヒルトンは、抑圧に名前が利用されることを容認してはならないと訴えた。ヒルトンは現時点でコメントの要請に応じていない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/478a132712163462fba31b89179c5270f8e8d5a2
●食糧難の北朝鮮、軍備蓄米を販売 無料期待の住民は失望
>>長引く経済制裁と国境封鎖のあおりで食糧難が続く北朝鮮が、軍の備蓄米を住民に販売して事態の収拾に乗り出していると、北朝鮮の内情を知りえる複数の関係者が明らかにした。無料での配給を期待していた住民は不満を高めているという。今夏は干ばつもひどいといい、食糧事情はさらに悪化しそうだ。北朝鮮は制裁や新型コロナウイルス流入を防ぐための中朝国境封鎖、昨年に相次いだ災害という「三重苦」に見舞われ、食糧不足が深刻だ。金正恩(キムジョンウン)総書記は朝鮮戦争の休戦協定締結から68周年となる27日、全国老兵大会で演説し「世界的な(新型コロナの)保健危機と長期的な封鎖による難関で戦争に劣らない試練に直面している」と語った。正恩氏は6月中旬の朝鮮労働党中央委員会総会で、国民生活の安定に向けた「特別命令書」に署名した。命令には、軍が備蓄する食糧を放出する指示が含まれていたとみられる。北朝鮮の内情を知りえる関係者の一人によると、当局の食糧販売所で米1キロ4千ウォン、トウモロコシ1キロ2千ウォンで販売が始まった。価格は市場の平均より少し安い水準で、今後も10月と来年初めの計3回にわたり、計400万トンの軍の備蓄を放出する計画があるという。2020年1月に中朝国境が封鎖されてから、地方によっては米1キロが一時1万5千ウォンに高騰する例もあったが、備蓄の放出によって安定を見せ始めているという。一方、富裕層のなかでは今後も食糧不足が続くとみた「買いだめ」もみられ、「住民は無料の配給を期待していただけに、失望と不満が相当高まっている」(関係者)。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/dc364df79d4371b25311c4fbe30e96c3c5f413f9

背伸びして必要ない核弾頭を保有→国連から核兵器を放棄しろと経済制裁圧力を受ける→北朝鮮で前代未聞の規模で飢餓が拡がっている。核開発やICBM技術開発にかかった費用で、どれくらいの北朝鮮国民が健康で文化的な生活をおくれたか、改めて考えると…核開発は人道に対する罪だった。

827名無しさん:2021/07/31(土) 10:42:56
●オマーン沖で日本の会社所有のタンカー攻撃される イスラエル実業家の会社運航
7/31(土) 4:26配信
 日本の会社が所有するタンカーが中東・オマーン沖で攻撃され、2人が死亡しました。これは、イギリス国防省が30日、明らかにしたもので、日本の会社が所有するこのタンカーは、イスラエル人が経営する海運会社「ゾディアック・マリタイム」によって運航されていました。「ゾディアック・マリタイム」は30日、ツイッターで、「タンカー『マーサー・ストリート』は攻撃を受けた当時、インド洋北部を航行中で、UAE=アラブ首長国連邦のフジャイラに向けて移動していた」と明らかにしています。さらにロイター通信によりますと、その後、「ゾディアック・マリタイム」は、イギリス人とルーマニア人の乗組員あわせて2人が死亡したと発表しました。攻撃は29日の夜に発生し、積み荷はなかったということです。フジャイラ沖では、2019年5月にサウジアラビアやUAEなどのタンカー4隻が攻撃を受けたほか、その翌月には近海のホルムズ海峡で日本のタンカーが攻撃されています。これらの攻撃の際、アメリカは背後にイランがいると非難し、ホルムズ海峡の安全確保のため有志連合を発足させるなど、一時、緊張が高まりました。(31日01:44)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/072911cd64a6e6e2f00d618ab0f5552db64cdaae

またイスラエルがらみか…。中東から米軍が撤退すると決めてからイスラエルがアメリカを引き留めようと爆弾テロを起こしたり、騒いでいる。2019年6月はイエメンのフーシを使って日本所有のタンカーを襲わせた。新型コロナ感染者が発生したクルーズ船『プリンセスダイヤモンド』の時には、イギリス船籍でアメリカフロリダにあるクルーズ企業が運航していたのに、日本が悪者にされた。これはイスラエルがやってイランに罪を着せようとした破壊工作だろう。亡くなった2名は気の毒だが、日本政府は無視した方がいい。2019年6月安倍晋三首相の現役首相初のイラン訪問に合わせてテロ事件を起こし、日本の顔に泥を塗り、2019年7月にはイスラエルの言うことを聞かないIAEAの天野之弥事務局長を暗殺したり、アメリカ軍をイランと正面から闘わせようとしたり。米軍がイラクからの撤退しようとしたらイスラム国に資金提供してイラクイランシリアを襲わせたり。シオニストユダヤ人とイスラエル太平洋戦争時代から、日本、アメリカ、世界中を戦争に巻き込もうとするキングメイカー、フィクサー。自ら戦場に立ち闘うことはなく、莫大な資金力で兵士を雇い駒にする→自分達ユダヤの脅威となる国同士を戦争させ双方を消耗させる、ユダヤ人は戦争ビジネスで金を蓄える、の繰り返し。ユダヤ系の親を持ちながら、ユダヤのあり方に疑問を持ち始め、最終的にユダヤ民族は邪悪だと結論を出したシモーヌ・ヴェイユは客観視ができる才人。慧眼だった。

828名無しさん:2021/07/31(土) 10:44:14
●台湾有事「最悪に備えを」 軍事力では中国上回る 前米国務次官補
【ワシントン時事】トランプ前米政権でアジア外交を担ったデービッド・スティルウェル前国務次官補(東アジア・太平洋担当)は30日までに時事通信のインタビューに応じ、中国が威圧的行動を強める台湾情勢について「最善の策は最悪に備えることだ」と訴えた。有事が起きても米軍は同盟国と連携し、中国の軍事能力を上回るとの認識を示した。台湾情勢をめぐっては、デービッドソン・インド太平洋軍司令官(当時)が3月、6年以内に中国が台湾を攻撃する恐れがあると警告し、波紋を広げた。一方、ミリー統合参謀本部議長は「武力統一を実行に移す動機も理由もない」と述べ、早期の台湾侵攻に懐疑的姿勢を示している。空軍出身のスティルウェル氏は、デービッドソン氏の見解について、実際の作戦に責任がある立場からの見方だと説明。「最も早期に起こり得る不測の事態への準備を整えておけば、万一有事が起きたとしても驚かされることはない」と真意を推し量った。中国が台湾侵攻に必要な軍事能力を向上させているとの懸念に関しては、「中国にはわれわれの能力を複製することはできない」と語り、米軍の優位を強調。フランスによる台湾海峡への軍艦派遣や英空母のインド太平洋地域展開を挙げ、欧州諸国も台湾をめぐるリスクを認識するようになったと指摘し、中国が威圧的行動を強めれば同盟国や友好国が結束すると主張した。米国では、対中関与政策は失敗だったとの見方が広がっている。スティルウェル氏は、2010年代に駐在武官として北京に滞在していた際、米中の軍事交流の進展に期待したが、13年3月の全国人民代表大会(全人代)までに中国側の風向きが変わったと説明。「人民解放軍は米軍との交流を望んでいたと思うが、中国の最高指導部はそうではなかった」ことが分かり、関与への希望はなくなったと解説した。中国公船による領海侵入が続く沖縄県・尖閣諸島の現状をめぐっては、対応に当たる日本の海上保安庁は疲弊していると観察。「日本が尖閣諸島を事実上支配していることへの支持」を米政府として表明することなどを通じ、米国は日本を支えていくべきだと唱えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4c92ecbb205c1833a82049034c866955b43abff3
●日米防衛相が電話協議 中国念頭に同盟の抑止力・対処力強化確認
>>岸信夫防衛相は30日、米国のオースティン国防長官と電話協議し、東シナ海や南シナ海で海洋進出を強める中国を念頭に、日米同盟の抑止力・対処力を一層強化していくと確認した。協議はオースティン氏がシンガポール、フィリピン、ベトナムの3カ国を歴訪したのを機に実施した。岸氏は協議後、記者団に「(歴訪は)米国がこの地域の安全保障に深く関与していくことを明確に示す大変意義深いもので、高く評価している。日米が基軸となり、東南アジア諸国をはじめとするパートナーとの協力を引き続き強化したい」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ccfe4f6672880267232760dc52f28cdb91a20977

829名無しさん:2021/07/31(土) 15:58:44
●英空母クイーン・エリザベスが南シナ海に、英米中が軍事演習
>>香港(CNN) 複数の国が領有権を争う南シナ海に今週、英国の空母打撃群と米国の水上行動群、中国の人民解放軍の部隊がそれぞれ演習を目的に入った。中でも注目を集めたのは英海軍の空母「クイーン・エリザベス」で、中国の国営メディアや外交関係者は、英国が米国の要請により係争水域で問題を起こしていると非難している。英防衛省の報道官はCNNに寄せた声明で、「世界の海上輸送の3分の1が毎年行っているのと同様」、英空母打撃群は適法に南シナ海を航行していると説明。フィリピン海で同盟国やパートナー国と演習を実施するため、公海上の最もまっすぐなルートで向かっていると述べた。声明では「国防相が4月に英議会で述べたように、我々は挑発を目的に世界の反対側に行くわけではない。我々は自信に満ちているが、対立的ではない」とも述べた。30日には米海軍のウェブサイトに、米海兵隊の航空機がクイーン・エリザベスから活動する様子をとらえた写真が複数掲載された。写真に添えられた説明では、「自由で開かれたインド太平洋地域の平和と安定は、この地域と世界のさらなる繁栄を確保するために不可欠となる」としている。一方、中国政府は南シナ海のほぼ全域に自国の主権が及ぶと主張する。中国南海研究院・呉士存院長は国営メディアに寄稿し、英空母の派遣には「大英帝国の栄光の日々を再現する」狙いがあると指摘。「英空母クイーン・エリザベスによる今回の航行は、英政府の言うような単なる国際法に従った南シナ海の通過ではなく、複数の目的を果たすため入念に計画された策略だ」と述べた。英空母打撃群が南シナ海を移動するなか、米海軍の水上行動群は初めてこの地域に沿海域戦闘艦と誘導ミサイル駆逐艦を同時展開した。米第7艦隊の声明によると、同時展開したのは沿海域戦闘艦「タルサ」と誘導ミサイル駆逐艦「キッド」で、両クラスの艦船が水上行動群を形成するのは初となる。中国も今週、この地域周辺で複数の軍事演習を行い、軍事力を誇示した。複数の国営メディアが伝えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/eaebb0b8b8d3e9690526ea45c6aedcea46e35dd7
●中国とロシアが合同軍事演習へ ウイグル族など念頭
>>中国国防省は来月、ロシア軍と合同演習を実施すると発表しました。ウイグル族などの抵抗運動も意識したものとみられます。中国国防省は29日の会見で、8月上旬から中旬にかけて内陸部・寧夏回族自治区の訓練基地でロシア軍と合同で軍事演習を行うと発表しました。演習には合わせて1万人余りが参加し、戦闘機や装甲車などが使用されるほか、電子攻撃の能力を向上させるとして「両軍の実務協力と友情を深化させる」と強調しました。さらに「テロ勢力に打撃を与える能力を示す」と述べていて、ウイグル族などの独立を志向する動きへの対応も念頭にしたものとなりそうです。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/722061b0b6982c358aaa65f5aa6d4ac3178a6303

830名無しさん:2021/07/31(土) 16:00:47
●リジェネロンのコロナ抗体薬、予防治療でも使用可能に FDAが許可
[30日 ロイター] - 米製薬リジェネロンは、同社の新型コロナウイルス抗体カクテル治療薬について、米食品医薬品局(FDA)が緊急使用許可を拡大し、予防治療での使用が可能になると発表した。FDAは昨年11月、リジェネロンが開発した2種類のモノクローナル抗体を組み合わせた抗体カクテル治療薬「REGN─COV2」に対し、緊急使用許可を与えた。軽度から中程度の症状が出ているコロナ患者が対象とされた。今後は、コロナ感染者と接触した人や、高齢者施設や刑務所などで感染者と接触するリスクが高い人に対しても使用できるようになるという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c5ad911832a88db761e8a0bf9eff30306d3037d6
●在北朝鮮大使館 館員の国外脱出が相次ぐ、半数が閉鎖状態に
>>北朝鮮にある各国の大使館に何が?
北朝鮮では新型コロナウイルスの感染拡大により、首都・平壌にある各国大使館から大使館員が次々と脱出。24カ国ある大使館のうち、半分の12カ国の大使館では館員が全員出国してしまい、閉鎖状態にあることが分かった。インドのアトゥル・マルハリ・ゴツルベ大使がツイッターで明らかにした。平壌に大使館を置いているのはモンゴル、中国、ラオス、ベトナム、カンボジア、マレーシア、インドネシア、インド、パキスタン、イラン、シリア、パレスチナ、英国、ドイツ、チェコ、ポーランド、スウェーデン、ルーマニア、ブルガリア、ロシア、リビア、エジプト、ナイジェリア、キューバだ。このうち、英国やドイツ、チェコ、ポーランドなど、主にヨーロッパ諸国の大使館は閉鎖されている。大使館員が残って業務を続けているのはインド、ブルガリア、中国、キューバ、インドネシア、パレスチナ、モンゴル、ルーマニア、ロシア、シリア、ラオス、ベトナムだ。インドのゴツルベ大使は昨年12月、本国から「帰任」の辞令を受け取っており、今年7月、ロシア大使館の館員らとともに、ロシアと北朝鮮を結ぶハサントゥマンガン鉄橋を通って出国した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/03f77f2173b47adcb8a1a87cf8f9a00cb5183a2c
●イスラエル系企業の船に攻撃、2人死亡 外相「イランの犯行」
>>中東・オマーン沿岸のアラビア海で29日夜、イスラエル系企業が運航する中型石油タンカー「マーサー・ストリート」(リベリア船籍、日本企業所有)が何者かの攻撃を受け、英国人とルーマニア人の乗組員計2人が死亡した。ロイター通信が伝えた。イスラエルのラピド外相は30日、「イランによる攻撃」と主張し、報復を辞さない構えを示した。現場はペルシャ湾岸諸国産の原油や石油製品を輸出する海運ルートに近く、今後情勢が緊迫した場合には原油価格などに影響する可能性もある。現地からの報道によると、タンカーはアフリカ東部タンザニアのダルエスサラームからアラブ首長国連邦(UAE)のフジャイラへ向かう途中、29日夜にオマーン領マシーラ島北東の海上で攻撃に遭った。その後、米艦船に護衛されながら自力で航行したという。ロイター通信は英米情報筋の話として「イランによる攻撃の疑いが強い」と報じ、「無人機攻撃とみられる」との米国防総省関係者の発言も伝えた。攻撃は2回あり、2回目に操舵(そうだ)装置などのある船橋が被害を受けたとの報道もある。英国拠点の運航会社「ゾディアック・マリタイム」はイスラエルの大富豪の一族が所有している。ラピド外相は30日に発表した声明で、英外務省にイランへの強硬な対抗措置が必要と伝えたことを明かし、「世界はイランのテロ攻撃に沈黙すべきではない」と主張した。イスラエル関連船への攻撃は過去数カ月に複数回起きており、イスラエル側は「イランによる攻撃」と非難してきた。一方、イスラエルはイラン国内の核関連施設の破壊工作やシリアへ向かうイラン関連船への攻撃を疑われている。今回の攻撃も両国のつばぜり合いの一環という可能性がある。イランでは8月5日に反米保守強硬派のライシ新大統領が就任予定で、両国の対立は深まるとみられる。周辺海域における船舶への攻撃としては、2019年6月にペルシャ湾につながるホルムズ海峡付近で日本の海運会社が運航するタンカーなど船舶2隻が攻撃を受け、火災が発生する事件もあった。安倍首相(当時)のテヘラン訪問中の出来事で、米国はイランの関与を主張したが、イラン側は否定した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9a4a9f08e8762a598baab82b31f27c042a34afd0

831名無しさん:2021/08/01(日) 12:58:46
●バイデン政権、南シナ海巡り中国けん制…ハリス副大統領を東南アジア派遣へ
【ワシントン=田島大志】米ホワイトハウスは7月30日、ハリス副大統領がシンガポールとベトナムを8月に訪問すると発表した。中国が進出を強める南シナ海に接する両国を訪問し、中国をけん制する狙いとみられる。米国の副大統領がベトナムを訪問するのは初めて。アジア系初の米副大統領であるハリス氏にとり、初のアジア外遊となる。ホワイトハウスは声明で「規則に基づく国際秩序を促進する取り組みなど、相互に関心のある問題について指導者と協議する」と強調した。両国にはオースティン国防長官が7月26〜29日に訪問したばかり。対中戦略上、東南アジアとの関係を重視する姿勢を一段と鮮明にするものになりそうだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e68f5585a7778c057482f60cff28a7369cbc4d01
●米、対北朝鮮密輸タンカー接収 シンガポール人所有
【ワシントン時事】米司法省は30日、北朝鮮への石油製品密輸に関わったとして、シンガポール人の男が所有するタンカーの接収を明らかにした。タンカーは国連安保理の北朝鮮制裁決議に違反し、洋上で物資を積み替える「瀬取り」を行っていたという。司法省によると、タンカーは2019年8月〜12月にかけ、位置情報の伝達装置を違法に止め、150万ドル(約1億6000万円)相当以上の石油を「瀬取り」で、制裁対象の北朝鮮の船に移した疑い。カンボジア当局が20年3月、米国の差し押さえ状に従って、タンカーを拿捕(だほ)していた。米当局はシンガポール人の男を訴追し、行方を追っている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5cbce50d0843a5fd742eef8dd5efdbaa0db1a98c

832名無しさん:2021/08/01(日) 16:39:10
●「軍人を尊敬せよ」 士気向上へ待遇改善 1日に地位保障法施行・中国
【北京時事】中国の習近平国家主席(中央軍事委員会主席)が「社会を挙げて軍人を尊敬せよ」と号令をかけ、将兵の地位向上を進めている。1日には給与引き上げなどの待遇改善を行う「軍人地位・権益保障法」が施行。「世界一流の軍隊」の実現に向けて、士気向上や優秀な人材確保を目指している。軍人地位・権益保障法は「軍人に使命を果たすように励まし、国防の現代化を進める」ことを目的に制定された。同法は「軍人は社会全体が尊敬する職業だ」と強調。「軍人とその家庭の生活水準を保障する」と明記し、特に作戦に参加したり、厳しい環境の遠隔地や特殊任務に関わったりする軍人を優遇するとしている。同法はまた、軍人が無料で医療を受けられることや地方政府が軍人の子供に「質の高い教育」を提供することなどを規定。殉職者と遺族への手厚い処遇も定めている。香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは今年1月、年内に北京で勤務する大佐の給与が4割引き上げられると報じた。法施行により待遇改善の根拠が整うことになる。軍人の待遇改善の背景には少子化で軍を目指す若者が減っていることがある。民間企業の給与水準が上がる中、「大事に育てた一人息子を危険な軍隊に行かせたくない」(40代の女性)という意識が社会に広がっている。法的に軍人をたたえることによって、実戦に備える側面もある。7月30日付の軍機関紙・解放軍報は「軍人の栄誉を明確にすることにより、士気を鼓舞し戦闘力が上がる」という国防大学教授の指摘を掲載した。軍人の地位保障と並行する形で、習氏は台湾への武力侵攻も辞さない構えを見せ、「戦争準備」を重ねて呼び掛けてきた。米国や周辺国との軍事的緊張も高まっており、昨年6月にはインドとの国境地帯で軍同士が衝突し、4人の中国軍兵士が死亡した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fac3bd5f399ffa2ebc8dd48d0288a18267b243fa
●習近平氏、技術開発を指示 軍の100年奮闘目標実現へ
>>中国国営新華社通信は7月31日、共産党指導部が軍の「100年奮闘目標」の実現に関する学習会を30日に開いたと伝えた。習近平(シーチンピン)国家主席は「科学技術面での自立を進め、核心技術の開発を加速せよ」と語り、目標をスケジュール通り実現するよう指示した。習指導部は2020年、建軍100周年にあたる27年までに、軍の装備や組織、戦略の革新を進める「奮闘目標」を掲げた。習氏は学習会で、奮闘目標の実現は「国家の安全と発展に関わる重大任務」で、軍の現代化の「『新たな3ステップ』の重要な一歩だ」と強調した。その上で、イノベーションの重要性に繰り返し言及。「戦略的、先進的で、局面を一変させる技術の発展を加速せよ」などと述べた。奮闘目標の実現は軍だけでなく社会全体の責任だとして、重大なインフラ建設では国防面のニーズにも応えるよう求め、軍人や家族の就職や進学などを支援する考えも示した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1a7d7c550eb1d338da3340ef710d8e71d6bd7582

833名無しさん:2021/08/01(日) 16:52:58
習近平が今月中国の国家主席としてチベット訪問。以前、中国共産党の胡耀邦が1980年5月にチベットを訪れその惨状を嘆いて中国による圧政を謝罪し政治犯を解放した。だが胡耀邦は亡くなってチベット政策は逆戻りしてしまった。1989年4月8日の胡耀邦の死が民主化を求める天安門事件のきっかけとなった。習近平のチベット訪問と無関係じゃなさそうなのがインド北部ダラムサラにあるチベット亡命政府の首相交代。今年、亡命政府の首相が、香港・ラオス型の一国二制度を受けいれながら自治回復を目指す穏健なロブサン・センゲ首相から、より高度な自治を目指すペンパ・ツェリン首相に交代。ペンパ・ツェリン氏はワシントンとも交流がある。中国共産党は、かつてソ連が「内側」から壊れていったことと重なるのか、新疆ウイグル自治区、内モンゴル自治区、チベットに相当焦っているように見える。ベルリンの壁が壊れて平和になったと思ったら、冷戦とは違う民族独立運動や地域紛争が始まった。あのときのソ連のように中国共産党支配が一気に壊れて、中国大陸全土が内乱になることを、アメリカ軍やヨーロッパ、ロシアやインドは望んでいないだろう。習近平の狂気(→武力による現状変更、台湾を中国本土に併合する)を、アメリカ軍は到底受け入れられないが、中国が武力行使をしないなら今のまま(→台湾の主権維持)で手を打とう、という現実路線がアメリカ軍の本音ではないか。ソ連がスターリンからフルシチョフへと変わった時のように「習近平の失脚」でいったん手打ちして、日本の改憲が決まるまでは小康状態を維持したい。
習近平は大陸内部の権益保全で海洋進出から手を引く判断ができるのか、討ち死に覚悟で台湾に手をかけアメリカに噛みつくのか、中国の考え、内部の政争が全くわからない。
不気味なのは2021年7月1日の習近平主催中国共産党式典に上海勢力が参加していなかったこと。
日本の米軍基地にいた経歴もあるアメリカ空軍デビット・スティルウェル氏は国務次官補になった後、主に北朝鮮・韓国とアメリカとの関係改善に奔走、台湾や対中政策は二の次だったように感じた。ポンペオ国務長官の本当の目的は中国の勢力を削ぎロシアに利益誘導することであり、アメリカ国内の親ロシア、イスラエル(ユダヤのシオニスト)シンパだったのでは?と考えていた。
軍人のスティルウェル氏を国務次官補に抜擢した国務省、ポンペオ国務長官、トランプ大統領個人はバイデン政権より中国に無関心で台湾の主権維持についても放置だった気がする。

834名無しさん:2021/08/02(月) 10:30:46
リジェネロンの抗体カクテルはトランプ大統領が利用した治療→アメリカ大統領で治療効果が実証済み。HIV感染した時にする「PEP」のような作用があると思う。HIVウイルスに感染した疑い(医療現場での針刺し事故、HIVキャリアから性的暴行を受けた)がある→HIVウイルスが体の中に入ってからでも、ウイルスが増えてハッキリとしたHIVキャリアになるまでは「猶予期間」がある→その「猶予期間」に服薬してウイルスの増殖、定着を防ぐ治療方法。HIVウイルスに感染してからAIDS発症までに潜伏期間や段階があるように、SARSCov2に感染してからも、COVID19を発症するまでに潜伏期間や個人差がある→ワクチンによる予防だけでなく感染してからも発症抑制で治療できる。ワクチン接種による感染予防より、抗体カクテルによる発症抑制(重症化予防)が一般的な治療方法、新型コロナ対策として広まれば、今は抗体カクテル療法を一般で普及することができる→高額な抗体カクテルの価格を今よりも下げられる。ウイルス変異によるデルタ株登場で空気感染するくらいまで感染力が強くなってしまったのだから、もう感染者数を発表するよりも重症になった感染者数と、死者数の発表だけでもいいのでは。ここまでくると世界中にいる水虫の患者より新型コロナに一度でも感染した痕跡のある人の方が多いかもしれない。抗体検査すれば市中感染した人の割合や新型コロナがどれくらい広まっているか、もっと実態がわかるのに、なぜか内閣が変わり、田村厚生労働大臣になってから市中感染の調査やその結果をニュースで聞くことがない。

835名無しさん:2021/08/02(月) 10:41:53
●<北朝鮮内部>金政権が拘留者を続々釈放、処罰の緩和も 「捕まえ過ぎ」と深刻な財政難が原因か?
>>人が溢れる拘留施設
北朝鮮当局が、社会秩序違反や軽微な不法行為で勾留していた人々を釈放し、取り締まりと処罰を緩和していることが分かった。今年に入って金正恩政権が社会統制を強化する方針を打ち出したことで検挙される人が増え過ぎ、食事の手当てなどに困難が生じているのが理由だと見られる。7月末に咸鏡北道(ハムギョンプクド)の取材協力者が伝えてきた。(カン・ジウォン)「教化所(刑務所)や『労働鍛錬隊』などの拘留施設は、どこも収容超過だ。特に『労働鍛錬隊』は人が溢れている」と、協力者は言う。今年1月に労働党大会が開催された後、金正恩政権は社会主義秩序を乱す行為への取り締まりを強化。一方で、昨年来の過剰な新型コロナウイルス対策のために経済混乱が深刻になり、生活苦で違法行為に踏み出す人が増えていた。家を売って放浪生活を余儀なくされている人や、配給も給料も出ない職場への出勤を拒否した人などには、検挙された後に解放されても食べていく術がない人が多く、自ら拘束されようとする人もいるという。
※「労働鍛錬隊」 社会秩序を乱した、当局の統制に従わなかったと見なされた者、軽微な罪を犯した者を、司法手続きなしで収容して1年以下の強制労働に就かせる「短期強制労働キャンプ」のこと。全国の市・郡にあり安全署(警察)が管理する。
>>経済苦境で拘留者を食べさせられなくなった
それでは、なぜ拘留者を減らそうとしているのだろうか? 協力者は次のように説明する。「捕まえても食べさせることができなくなったのだ。安全局(警察)では検挙しても拘留せず、労働党組織や青年同盟組織に任せて、『教養処理』するケースが多くなっている。取り締まりも緩まった」財政難のために国が十分な食糧を確保できず、人民統制の要である収容施設の運営に支障が出ているのだ。例えば「労働鍛錬隊」の場合では、建設現場などに派遣して早朝から夜までノルマを課して働かせていたのだが、派遣先の建設会社の経営が厳しく、拘留者に食事を十分出せなくなっているという。そのため、最近では強制労働の時間も短くなり、内容も一般住民を労働奉仕に動員する程度に軽くなっているそうだ。しかし、当局が重犯罪とみなす場合は話が別だ。とりわけ厳しいのは、韓国ドラマなどの外国の映像や宣伝物に関連した罪だ。昨年12月に制定された「反動思想文化排撃法」では、見たり所持したりしただけで教化(懲役)5年、流布させた場合の最高刑は死刑だ。「韓国の映像についてはまったく容赦がない。賄賂を受け取って罪を見過ごした者も処罰される。殺人よりずっと厳しく扱っている」と、協力者は述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4b4a8b82eb0dcf418b85075e3d2f0cd34156e58e
北朝鮮は収容施設を管理できないぐらい政府が衰退→内部崩壊している→食えなくて怒った民衆が(命がけで海を渡るアフリカ)難民のように韓国に一気に流れ込むかも→朝鮮半島が混乱する危険性が高い。兎に角今の韓国や北朝鮮からは逃げ回ること。それだけが日本の命を救う。しがみつかれたら底なしの泥沼に引きずり込まれる→吸血ゾンビを避けるしか戦いかたはない。36計逃げるに如かず。朝鮮半島が一番厄介。

836名無しさん:2021/08/02(月) 10:45:04
●習近平中国の本音、米中実務者会談で分かった最も怯えていること
>>威圧して伝えたかった「3つの基本要求」
中国側とシャーマン氏との一連の会談は、このような緊迫した雰囲気の中で始まった訳であるが、ここに至るまでの経緯を見てみると、中国側は当初から、会談に臨むための作戦を丹念に練り上げて実行していた。つまり彼らはまず、低姿勢でシャーマン氏を中国訪問に誘い、土壇場の譲歩によって彼女の訪問を両国の間で取り決めた。そしていったん、訪問が正式決まったあと、彼らは一転、超強硬姿勢に出て制裁を持って米国側に圧力をかけ、そして会談冒頭から激しい喧嘩腰を見せてシャーマン氏を威圧しようとした。こうした丹念な作戦展開の目的は、当然、交渉相手のシャーマン氏を圧倒した上でアメリカ側に無理難題を押し付けて、自分たちの要求を最大限に呑ませようとするものであるが、中国側は果たして、この会談を通じてアメリカ側にどのような要求を出してきたのか。ここでは会談の順番を逆にしてまず、王毅外相の出した要求を見てみよう。7月27日の人民日報は、シャーマン氏との会談における王外相の発言内容を詳しく報じているが、その中では彼はまず、「(両国が)今後衝突と対決に進むか、両国関係を改善・発展させるかは、アメリカ側が慎重に判断しなければならない」と述べ、「対決か改善か」の二者択一を米国側に迫った上で、「関係改善」のための絶対的な条件として、そして中国側の「死守する3つのレッドライン」として、アメリカ側に「3つの基本要求」を突き付けた。
>>主権でもなく領土でもなく
しかしこの「3つの基本要求」の中身は、アメリカ側にとってはかなり意外なものだったのではないか。少なくとも筆者の私はかなり意外に思った。王外相は案の定、新疆・香港・台湾に触れて、それらの問題が中国の内政問題だと主張した。こうした上で王外相が「3つの基本要求」の1つとして、「中国の国家主権を侵犯したり、領土保全を損なってはならない」とアメリカ側に求めた。中国側がアメリカに対してこのような要求を出したこと自体は特に意外でもない。意外なのはむしろ、自国の「核心的利益」に関わる上述の諸問題に関して、王外相の出した要求は実は「3つの基本要求」の3番目となっていて、最後に出てきていることである。2番目に出されている「基本要求」は「中国の発展を妨害してはならない」である。王外相はここで、アメリカの中国に対する制裁関税や技術封鎖などを持ち出して、それらの制裁・封鎖措置の即時解除を要求した。要するに中国側は、中国の経済発展や技術の向上を妨害しないことを「3大要求」の1つとしてアメリカに求めたわけである。主権や領土保全を何よりも大事にする中国政府のそれまでの立場からすれば、「発展を妨害してはならない」ことを、「主権・領土を損なってはならない」ことよりも上位に持ってきてアメリカ側に要求したことはまさに意外ではあるが、さらに意外に思われたのは、王外相の出した「3つの基本要求」の1番目である。
「アメリカは中国の特色ある社会主義の道と制度を挑戦したりその転覆を試みしてはならない」とは、まさに王外相が米国側に対して突きつけた「3つの基本要求」の筆頭であって、最重要な項目である。それをより分かりやすい表現で言い換えれば、王外相はここでは要するに、中国共産党一党独裁の「社会主義体制」の転覆を試みてはならないことを、アメリカに強く要求したのである。今のアメリカ政府に、中国の政治制度を転覆する意図と計画があるかどうかはよく分からないが、少なくとも中国共産党政権はこのような可能性(あるいは危険性)が十分にあると思っているのであろう。そう思っているからこそ王毅氏は、共産党政治局委員として、そして中国の外相として、シャーマン国務副長官との正式会談において、「そうしてはならない」ことをアメリカ側に丁重に要求した。しかもこの要求は、「中国の発展を妨害しないこと」や「中国の主権・領土を侵害しないこと」ようも上位の重要事項として出されているとは、意外というよりもまさに驚きである。

837名無しさん:2021/08/02(月) 10:47:11
>>「中国共産党が生き残りたい」
結局、中国共産党政権は、中国という国の「発展」よりも、中国の「主権と領土の保全」よりも、自分たちの体制維持を最も重要視していることがこれでよく分かるが、その一方、中国共産党政権は実は、自分たちの一党独裁体制はアメリカによって転覆されることを非常に恐れていることも分かった。つまり中国は、表向きではアメリカに対して超強硬姿勢をとり、米国務副長官を迎え撃つような威圧的な態度に出ているが、内心ではむしろ、アメリカが中国共産党の支配体制を転覆するような行動に出ることを何よりも怯えていて、アメリカに対しては、「われわれの制度を破壊しないよう」と暗に嘆願しているのである。そして王外相はシャーマン氏との会談において、中国のアメリカに対する考えと態度についてこう述べている。「中国の発展はアメリカに挑戦するためではない。アメリカに取ってかわろうとするものでもない。我々はアメリカと勝負を決することに興味はない。」と。つまり王外相はここで、アメリカが中国共産党支配の政治体制の転覆を考えないのであれば、それとの引き換えに、中国はアメリカとの覇権に挑戦するつもりもないこと、世界のリーダーとしてのアメリカの地位を奪うつもりもないことを、米国側に明確に告げた上で、相手との一種の取り引きを持ちかけているのである。
>>もちろんその際、アメリカが中国の「3つの基本要求」を全部に呑んでくれるならばそれに越したこともないが、最低限、アメリカは中国の体制転覆さえしないのであれば、中国はアメリカと敵対することもない、と今の中国共産党政権はそう考えているのである。結局、彼らにとって本当に死守するべき最重要なレッドラインはすなわち「体制の保全」であって、「中国の発展」も「主権・領土の保全」も二の次である。そして上述の王外相の「3つの基本要求」の出し方からは、今の習近平政権の本音中の本音、そして彼らの最も怯えていること、彼らが米国に最も期待していることは明々白白となった。
>>切実な本音と実情
実は、王外相が上述の「3大要求」を出した直前において、前述の謝外務次官もシャーマン米国務次官との会談において、より具体的な要求を米国側に出している。会談が終了後に、謝外務次官は記者団に対して、中国側がアメリカに対して、「やめてほしいことのリスト」をシャーマン氏に手渡したと述べた。そして謝鋒自身が披露したところによると、その「やめて欲しいことのリスト」の筆頭にあるのはすなわち、「中国共産党員とその親族に対する入国ビザの制限」であって、中国側は米国に対して、こうした入国ビザの制限を無条件に撤回することを強く求めたのである。そのことからは、中国政府があれほど米国批判を展開し、アメリカとの対決姿勢を示している中でも、党幹部を含めた中国共産党の党員と親族は依然としてアメリカへの入国を希望していることがよく分かるが、謝鋒氏が上述の「やめてほしいことのリスト」の筆頭にアメリカ入国ビザの制限を取り入れことは、実は、前述の王外相が米国に「体制の転覆をしない」ことを求めたこととも密接な関係があろう。

838名無しさん:2021/08/02(月) 11:02:45
>>というのも、もしアメリカは今後引き続き、中共党員とその親族のアメリカ入国を制限していたら、アメリカに入国できない党幹部とその親族たちの間に動揺と不満が広がって、それが習近平政権の安泰を脅かす大きな不安要素の1つとなりかねないからである。こうしてみると、中国共産党の命の綱を握っているのはむしろアメリカであることがよく分かろう。アメリカはその気になれば、彼らの息の根を止めることもできよう。それはすなわち、米中関係の隠された最も重要な真実なのである。
石 平(評論家)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fc6af2f87e5671ffda0b15f54b6c2e0ec2a8e3e8?page=5

北京が白旗をあげても中国の降伏は信用できない。上海がいる。蒋介石は劣勢な側に強者の慈悲を発揮してしまった→最終的に騙し討ちをくらい大陸での覇権争いで負けた。欺瞞作戦は共産党の十八番。
現在の台湾の発展をみれば、中国大陸は中国共産党より、国民党だった蒋介石・蒋経国が統治したの方が(現在の中国より)いい国になっていたかも。
中国史のパターンを見ると、ここらで中国共産党を倒す勢力が各地で旗揚げ→内戦や内乱になりそうだが…

839名無しさん:2021/08/02(月) 12:54:07
●戦死者より自殺が多い米軍、意外な原因は「中国ストレス」
「わが軍の高い自殺率が強く懸念される。このような現象はここの基地だけでなく米軍全体に見られる現象だ」。7月24日(現地時間)、米アラスカ州のイールソン空軍基地を激励訪問したオースティン国防長官の演説のテーマは、最近また論議を呼んでいる米軍の自殺率急増だった。年間国防費が7380億ドルにのぼり地上最強と最高福祉を誇る米軍が、毎年増加する自殺率に悩む理由は何か。米国では2018年だけで326人の現役軍人が服務中に極端な選択をした。これは2019年350人、昨年385人と増加傾向にある。オースティン長官がこの日訪問したアラスカでも今年6人の将兵が自殺した。米ミリタリータイムズはブラウン大学とボストン大学の研究陣の研究報告書を引用し、「2001年9月11日以降に自殺した米国の現役および退役軍人の数は、同じ期間に戦争で死亡した米軍の数より4倍多い」と報じた。
◆全世界で服務…予測不可能な生活が問題
米国防省によると、兵士の自殺の要因は▼人生設計の不確実性▼社会的孤立および過酷な条件▼心理相談不足--などだ。全世界に配置される米軍は過酷な気候条件と劣悪な付帯施設を経験する。例えばアラスカで服務する米軍は家族と離れて氷点下60度の酷寒に耐えなければいけない。米軍が2001年に駐留を始めて今年撤収を始めたアフガニスタンは乾燥した大陸性気候で、砂漠地帯の夏の最高気温が55度まで上がる。毎年福祉施設を拡充するが、快適な生活とは距離がある。このため派遣地域での蔓延した飲酒と睡眠障害、そして高い生活費支出は多くの軍人が直面する問題となる。米国防総省の関係者は「実際の戦闘露出経験によるストレスよりも、悪条件と人生の不安定性が与えるストレスが大きいことが明らかになっている」と伝えた。
>>「中国浮上」による人員不足
匿名を求めた米軍関係者が先月22日、米USAトゥデーのインタビューで「中国の影響力拡大による軍全体の負担増加も原因」と述べ、波紋が広がった。中国の軍事崛起で強まった中国軍は米国が「直面する難題」となったが、米軍の数と装備が十分でないため、緊張の中で長期間の海外勤務をする軍人の精神的ストレスが大きいということだ。この軍関係者は空母USSニミッツの事例を挙げながら「ニミッツの乗組員は321日間も本国に帰れなかった。これはベトナム戦争以降の最長期間」とし「数人は精神的な苦痛で麻薬と酒におぼれ、数人は自殺で生涯を終えた」と伝えた。これに先立ち1月には米国とイランの緊張が高まると、トランプ前大統領は「ニミッツ」本土再配備決定を変更して本土復帰が遅れ、2月には南シナ海での訓練を遂行した。マコンビル米陸軍参謀総長は3月、「戦闘準備状態維持のためには5万人以上の陸軍兵士が必要な状況」とし「48万5000人規模の陸軍を54-55万人以上に増やすべき」と強調した。一方、米軍関係者はコロナパンデミック(大流行)による孤立と不確実性も自殺増加の原因だと伝えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3fb0f7c99587dbf24db5b483cc96d6d6033f7964

アメリカ国民の本音を伝えてくれたトランプ大統領時代を経験するまで、「アメリカ軍が日本を守るのは、日本を武装解除した彼らの義務だ」と勘違いしていた。だが「アメリカは世界の警察をやめる」と主張したトランプ大統領の当選で「アメリカ国民はもう覇権に興味かない」「テロ以外の本土決戦を経験していないアメリカ国民は防衛関連費用を無駄だと感じている」アメリカ政府は福祉費の拡大と財政赤字で苦しんでいてアメリカ軍を縮小したがっている」→なんならいつでも世界の舞台から撤退したい→自分で自分を守る覚悟がないなら主権国家じゃないと気づいた。日本国民がそれに気がつき始めた頃には、もう北朝鮮が核兵器を保有してミサイルを飛ばしてくる、中国はしょっちゅう領土を削り取りに沖縄まで来ていて、ロシアは北方領土を日本への軍事基地にしてしまった、韓国には火器管制レーダーを照射される始末に。それなのに日本国民は、自分達の平穏無事な日常は、持ち場を離れず訓練を続け中国とロシアを牽制している自衛隊と米軍のお陰だと気づかず、金さえ出せば、中国もロシアも日本を征服しない、日本には手だしせず侵略しないと勘違いしている。日本には技術と金と地政学的な価値があるから大陸国家に侵略されそうになり狙われる。

840名無しさん:2021/08/02(月) 12:55:17
金があり人的資源があるから奴隷にするために日本がほしい。北朝鮮が役立たずだと気づいたとたん、北朝鮮に核兵器を与えたロシアは北朝鮮国民が餓死するとわかっていながら放り出した。日本は大陸の気質を全くわかっておらず、信頼による取り引き関係が可能だと思っていた。私もだし多分多数の戦後生まれの日本人もそうだろう。だが「外側を侵略し支配地域を拡大したいという欲求」は大陸では生得的な欲求、本能であり、彼らは法治より本能に従い生きてきた期間の方が長い。徳川時代から数えて400年、厳格に法治社会を運用し、法の意識を叩き込んだ日本社会と違い、彼ら大陸の人々は無法で生きてきたし、法治は20世紀に入ってからここ数十年試しに採用しただけで最終的にはロシアと中国どちらにも民草レベルでは根付かなかった。彼らに「無法な弱いものいじめをするな」「あなた方と同じく我々にも魂がある」という法治の意識、道徳は通用しない。「法の重み」が通用するのは法の支配概念、マグナカルタが生まれた欧米圏、あるいは宗教法とはいえ「法」が社会で機能しているイスラム圏ぐらい。
相手国との感情的な繋がり、思想で関係の深さを決めるのもいいが、軍事的に協力する相手国家は「法による契約が可能か」で、関係を結ぶか、関係の深さをどれくらいにするか、判断した方が外交を誤らないと思う。アジアとか黄色人種とか儒教という共通点や感情的な繋がりを重視しすぎて、相手が法を理解するかどうかを軽視したのが、対中国、対韓国の外交。日本人の中国に対する思い込み、誤りを明確に指摘し、「日本は中国を自分達と同じ文化だと勘違いしているが誤り、中国には『公』がないと文化の違いに気づいて」と喝破したのが今は亡き李登輝氏だった。
アメリカには『公』がある。アメリカと組むべき理由は「アメリカには『公』がある」から。

841名無しさん:2021/08/02(月) 15:29:07
●「人一倍攻撃を受けてきた僕が先頭に立つ」水谷隼が誹謗中傷問題に改めて言及。
>>水谷は試合後、SNSによるアスリートへの誹謗中傷問題に言及した。伊藤美誠とともに混合ダブルスで日本卓球界に初の金メダルをもたらした水谷は、7月28日に自身のツイッターで“とある国から”心無いコメントが送り付けられてくることを告白。さらに31日にも、SNSのダイレクトメッセージで送られてきた暴言を公開し、「あまりにも悪質な誹謗中傷は全てスクショしていますし、関係各所に連絡を行い然るべき措置を取ります」と綴っていた。「僕はビックマウスと呼ばれた時代もありましたし、人一倍攻撃を受けてきたので、他の選手よりも免疫がある。ただ、それを許してしまうといけないと思いますし、結局次のターゲットに移ってしまうので、そこはしっかり対処しなければいけない」そう自身の考えを改めて示した32歳。「年齢も上ですし、そういう経験もあるので、できるだけ先頭に立っていきたい」と悪質なSNSユーザーと戦っていく姿勢を強調した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e1e9dfde5b3a199558948b15e7a1921dc3fa418b
●卓球金・水谷隼に「嫌われてんだよ」「ゴミクズ」 悪質な誹謗中傷DMの中身公開「全てスクショ」
>>東京五輪の卓球混合ダブルスで金メダルを獲得した水谷隼選手が2021年7月31日、ツイッターを更新し、自身に届いた誹謗中傷DMの具体的な内容を公開した。水谷選手は東京五輪での金メダルの獲得後、誹謗中傷の被害に遭っていることをツイッターで告白していた。「免疫ありすぎる俺の心には1ミリもダメージない」としつつも、相次ぐ誹謗中傷に辟易としていたようだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/28e24d380ff2a5449f18e783a96620dd27cccf31
●中国ペア破って「金」獲得、蔡総統は「我慢できず東京に電話かけた」…熱狂続く台湾
【台北=杉山祐之、瀋陽=川瀬大介】東京五輪のバドミントン男子ダブルスで7月31日、台湾ペアが中国ペアを破り、台湾にバドミントンで初の五輪金メダルをもたらした。蔡英文(ツァイインウェン)総統は自身のフェイスブックに「我慢できずに東京に電話をかけた」と記し、歴史的勝利を自ら祝福したことを明かした。台湾では、卓球男子シングルス準決勝で台湾選手が中国選手をあと一歩のところまで追い詰め、人々が熱狂した。台湾が東京五輪で獲得したメダル数は過去の五輪で最高の成績となっており、台湾メディアは快挙を大々的に報じている。一方、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)では、敗れた中国ペアをふがいないと批判する投稿や、「台湾は中国なのだから、中国の勝利だ」と主張するものなどがあった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/45ee61ee985a939694160eb0b709ed98e1f7afac

842名無しさん:2021/08/02(月) 15:33:57
●【東京五輪】 男子走り高跳び「2人に金メダルもらえる?」 2選手が勝利共有
>>東京オリンピックは1日、陸上男子走り高跳び決勝がオリンピックスタジアム(国立競技場)であり、カタールのムタズエサ・バルシム(30)とイタリアのジャンマルコ・タンベリ(29)の2選手が、大会側と協議の上、そろって金メダルを獲得した。2時間におよんだ男子走り高跳び決勝で、両選手は五輪記録の2メートル39センチをともに3回失敗。2メートル37センチまで1度も失敗がなく、全く同じ成績で並んでいた。大会側は、決着するまで1回ずつ跳躍する「ジャンプオフ」の実施を提案した。しかし、バルシムは「金メダルを2つもらえないか」と提案し、大会側がこれを受け入れた。両選手は五輪チャンピオンのタイトルを分け合うことを決めた。スポーツマンシップを象徴したこの瞬間は、大きくたたえられた。陸上競技で同記録による複数人の金メダリストが誕生するのは、1912年ストックホルム五輪以来109年ぶり。銅メダルはベラルーシのマクシム・ネダセカウ。同じく2メートル37を成功させていたが、全体の試技のうち失敗の数の多さで3位となった。タンベリとバルシムは、金メダルが確定すると2人で抱き合って喜んだ。そして、それぞれが国旗を頭の上に掲げ、コーチやチームメイトと一緒にスタジアム内を走った。2017年、2019年の世界選手権で優勝したバルシムは新たな世界タイトルを獲得した。また、7月31日の重量挙げ男子96キロ級で優勝したファレス・エルバフに続く、カタール史上2個目の五輪金メダルとなった。タンベリがトラック上に倒れこんで金メダル獲得を喜ぶ中、同じくイタリアのラモント・マルチェル・ヤコブス(26)が男子100メートル決勝で勝利し、両手を広げたタンベリの元へ飛び込んだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f800d145c44f994c166f90f063c68204ade4bb39

実に日本らしい大会…と言ったらあれかもしれないが(100年ぶりに)「同じ競技で二つの金メダル」というニュースを見て、最近の商業主義とは違った、古代オリンピックの本来の役割が日本大会で戻ってきた?と感じた。炎天下の中、参加してくれている選手や大会を無事に終わらせるため支えている裏方スタッフに本当に頭が下がる。「勝たなくてもいい、とにかくテロを防ぎ全員が安全に完走できれば御の字」と大会の安全ばかり考えていたから、予想外の国際親善に嬉しい。
相変わらず火事場泥棒的に空気を読まないイスラエルは「オリンピック停戦」の慣例を破って、タンカー騒ぎを起こし、アメリカまで巻き込んでイランに正面切って喧嘩を売り始めた。先に喧嘩を売ったのは聖地エルサレムの独占を宣言し、アメリカにイラン核合意破棄させたイスラエル側。穏健派で武力行使をきらったロウハニ大統領につけこみ、イスラエルは中東でテロをし放題したあげく、イラン共和国軍最大の軍艦をペルシャ湾で沈めた。天野氏が早死にしたのも、軍艦を沈めたのもタイミングからいって犯人はイスラエルでは?と疑っている。
勝負に負けたり劣勢になると沈黙する(→言い訳すると負け犬の遠吠えだと嫌われるから)アメリカや日本に比べ、自分が劣勢になればなるほど取り乱して言い訳し始めるのは中国と韓国の伝統。日米と中国韓国の劣勢になってからの態度、言い訳に対する考え方の違いに気づくまで、やたらと攻撃的なのは、隠してある必殺技があり自信がある、強いからでは?と勘違いしていた。だが中国や朝鮮半島が過剰に攻撃的になる時→形勢が不利、劣勢だと自覚している時が多いのでは。
騎士道や武士道といった尚武・軍人文化圏は、勝負に負けたらそれを素直に認め、気持ちを切り替えて「勝者」を称える(→敗者の度量をはかるものさし=「負けかた」の見事さ、潔さと解釈される文化。)勝者を罵倒し貶せば貶すほど、負けた人がますます情けなく見えるのが武士道や騎士道文化。(勝者を貶しても自分の実力は変わらないし上がらない→「負け犬の遠吠え」をするとますます惨めになる)相続権争いに勝つためなら手段を選ばない、何をしてもいいと兄弟のかかとを引っ張ったイスラエルの祖、ヤコブは怖い。

843名無しさん:2021/08/02(月) 19:37:45
冷戦崩壊以後、ホロコーストを断罪する映画が盛んに製作された理由を考えていた。冷戦崩壊で個人の人権意識が高まちたもあるが…多分、韓国の官製反日と同じ目的ではないか。個人主義なユダヤに付きものの仲間割れを防ぎ団結を促すためだったのでは。冷戦構造は資本主義を担ぐ英米の血縁主義ユダヤと共産主義を発明したロシアや東欧の地縁主義ユダヤの戦いだった。ソ連が崩壊して共産主義の唱える「地縁による共同体思想」が廃れた→旧ソ連の支配地域で宗教、言語の違いによる対立が目立ってきて民族紛争に発展→ヨーロッパ各地で「民族意識」が先鋭化した→同化したり世俗的なユダヤ人を除く、血縁主義・宗族重視の伝統を重視するユダヤ人がナチスドイツ時代のように地域で迫害される危険性が高まった→20世紀前半に起きたホロコーストを発掘して、広く教育することでユダヤ人に対し結束するよう意識改革を促した→ロシアや東欧からイスラエルへとユダヤ人の入植が進んだ。2014年頃、カリフ制国家の誕生を信じて、過激派組織イスラム国(IS)に参加した欧米のティーンエイジャーと、イスラエルに入植したユダヤ人とが重なるのは偶然だろうか。
個の主張が強く団結しないユダヤ人が、世界各地に少数派として分散しながらも、「民族」として連帯するには、身内のユダヤ人を無謬としナチスを絶対悪にした「神話」が必要だったのでは。
ホロコーストが起きた時代のように身内が身内を売ることを防ぐため、イスラエルを全体主義国家にするためには、ホロコーストを掘り返し宣伝する必要があったのでは。だとすれば冷戦崩壊後、ホロコースト追悼文化が盛んになり、ホロコースト映画が隆盛したことと辻褄があう。ホロコーストはヨーロッパ全域の多数の国と地域で行われた。これはユダヤ人の中にユダヤ人を売り飛ばした「同族を裏切った裏切り者」がいないと無理だろう。
慰安婦問題の経過を見ていて、慰安婦女性を売り飛ばし斡旋したのが慰安婦の身内・朝鮮人だったように、ユダヤ人情報をナチスに売ったのもユダヤ人だった、これが真相ではないか?と思い始めた。戦後、身内(ユダヤ人)を売ったユダヤ人を裁いたり責めない(→仲間割れを防ぐ)ためには「ナチスだけ」がユダヤ人を迫害したことにした→身内を助けなかったユダヤ人がいたことをユダヤ人に隠す→ホロコーストの惨劇にユダヤ人は一切関与していないし責任がない、そういうストーリーをユダヤ人たちは作らなければならなかったのではないかと思う。
中国共産党が中国共産党への敵意や反感を外にそらすために、「抗日」という日本絶対悪ジャンルの映画を作りまくって、国民を教育したのと仕組みが似ている。

844名無しさん:2021/08/02(月) 19:47:32
だが、「外に敵を作ることでうまれた連帯」は敵が居なくなると簡単に壊れてしまう。だからイスラエルは自分達の永遠のライバル、イランが西側各国と和解した核合意成立を危険視して、核合意を意図的に破壊した。中国共産党は台湾は香港と違い、そう易々と服従しないだろうとわかっていながら、台湾にちょっかいをだし、中国支配に抵抗する台湾を明確な外敵にすることで中国共産党指導部への求心力を高めようとしていた。
戦後の日本も天皇陛下への複雑な感情をなくすため、ユダヤ人と同じく絶対悪(戦犯)をつくりあげたり、同じことをやってるから彼らを批判できない。戦後76年経過し、天皇制を維持しながら国家を再統一する為には絶対悪という生け贄が必要だった→一部の戦犯は国家の維持のために犠牲になったのでは、と感じるようになった。天皇陛下が訪れることもなく静かに靖国で眠る人々に対して、再調査や名誉回復をできていないことを申し訳なく思う。
惨劇の直後より21世紀に入ってから盛んになったホロコースト教育の目的は、現在進行形のイスラエルの行動を隠すため、非難をそらすためだと気づかなかったら、こんなにも嫌いにはならなかった。
アシュケナージは遺伝子的ボトルネックが発生するぐらいすさまじい、過酷な迫害を受けた。そんな悲劇のユダヤ人アシュケナージが移住したイスラエルを見ていると、歴史は繰り返す、虐待の連鎖という言葉が浮かんでくる。
中国を崩壊させるのにミサイルや核兵器は必要ない。14億人いる国民に「あなた方の上にいる9000万人の支配階層(中国共産党)はアメリカに中国を売り渡そうとしている」「身内の中国共産党員以外を見捨てて逃げるつもりだ」と、(中国共産党がアメリカに伝えた)本音をそのまま中国国民に伝えれば、黙っていても内側から壊れる。
それをわかっているからこそ、習近平は言論統制から始めた。
中国は自分より得をしている人々を上座から引きずり下ろす、足の引っ張りあいが強烈。疑心暗鬼にさせれば勝手に自滅する→団結を防ぐことが効果的な戦術。
よく「同調圧力」「全体主義」と揶揄される日本だが、(私の周りは)「自分は自分他人は他人」→良くも悪くも、他者の境遇や格差には興味がなく、被害者意識もなく、我が道を行っている。この「我関せず」な雰囲気も時にはありがたいと思う。

845名無しさん:2021/08/03(火) 10:43:13
●マハティール氏とアンワル氏、対立を脇に首相の辞任要求 マレーシア
【クアラルンプールAFP時事】現在は野党指導者となっているマレーシアのマハティール前首相と、アンワル元副首相の2人が2日、これまでの対立を脇に置き、クアラルンプールで、野党のデモ行進の先頭に立ちムヒディン首相の辞任を訴えた。ムヒディン政権は、国会内でコロナ感染が明らかになったという理由で2日に予定されていた最終日の審議を取りやめた。不信任案提出を防ぐための小細工と野党は非難している。マハティール氏は記者団に対し「国民がこれだけ非難しても、ムヒディン首相は恥知らずのままだ」と批判。アンワル氏も、国会閉鎖を繰り返すムヒディン政権は「合法性を失っている」と嘆いた。デモ隊は「ムヒディン辞めろ」と連呼した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6760f79363c6a8123e4b6744a59390b791d42e7e
●独艦船、インド太平洋へ出航 日豪など共同訓練、北朝鮮監視
【ベルリン時事】ドイツ海軍のフリゲート艦「バイエルン」が2日、北海沿岸のウィルヘルムスハーフェンからインド太平洋に向けて出航した。来年2月末までの航行で、日本や韓国、オーストラリア、米領グアムといったインド太平洋の各地に寄港し、共同訓練などを行う。日本には11月ごろに寄港の見込みで、北朝鮮船舶が国連制裁決議に違反して洋上で物資を積み替える「瀬取り」の監視活動にも参加する。フリゲート艦は、中国が領有権を主張して周辺国と対立を深める南シナ海も航行する。ただ、上海への寄港も調整しており、中国に対する過度な刺激や緊張を避ける方針。クランプカレンバウアー国防相は2日、出航を前に「価値を共有するパートナーと共に、ドイツのインド太平洋での存在感を示す」と強調した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/68bd36bffe3bc1b1c72b88bea7f460eec82776f4
●ロシア・ウズベク軍、演習開始 アフガン国境
【モスクワ・ロイター時事】ロシア軍とウズベキスタン軍は2日、アフガニスタン国境の都市テルメズの軍事施設で合同演習を開始した。アフガン情勢悪化を受けた警戒態勢を敷いたとみられる。タス通信が伝えた。演習は5日間の予定。これとは別に両軍はタジキスタンのアフガン国境沿いでも5〜10日、3カ国軍の合同演習を行う。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2bbc20a4fcc105a61dfeebc05c6e1753ce2459cf

846名無しさん:2021/08/03(火) 10:44:58
●パレスチナ人退去訴訟、イスラエル最高裁が調停案 解決策の協議促す
>>ユダヤ人右派団体が、イスラエル占領下にある東エルサレムに住むパレスチナ人に強制退去を求めている訴訟で、イスラエル最高裁は2日、ユダヤ人側に暫定的に土地の所有権を認める代わりに、パレスチナ住民が数年間、強制退去を免れる調停案を提示した。恒久的な解決策を協議するよう促したもので、双方が裁判所の調停案を受け入れるかどうかが注目される。この問題は、5月に起きたイスラエルとパレスチナ自治区ガザ地区を支配するイスラム組織ハマスの戦闘の引き金になっていた。東エルサレム・シェイクジャラ地区では、1948年のイスラエル建国時に土地を追われたパレスチナ人が、国連などの許可を得て定住。だが、イスラエルが67年に東エルサレムを占領、併合したため、ユダヤ人側が土地の所有権を主張して訴訟を起こした。住民側は「ユダヤ人優位の法律を占領地で適用するのはおかしい」などと反論していたが、下級審ではユダヤ人側が勝訴していた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/16c42207d8cb7ded1076993857ff1b6ad877c793
●米、中国59社へ投資禁止 資本市場の分断加速 大統領令発効
【ワシントン時事】バイデン米大統領が国家安全保障上の懸念を理由として、中国企業59社に対する証券投資の禁止を命じた大統領令が2日発効した。米国の個人や企業は指定先への新規投資ができなくなる。米国の投資マネーが中国の軍事開発や人権侵害に使われるのを阻止する狙いで、資本市場をめぐる米中の分断が深まりそうだ。トランプ前政権が導入した四十数社を対象とする禁止リストを修正した。中国軍と密接に結び付いている防衛関連企業だけでなく、人権侵害を助長する監視技術関連企業などに範囲を拡大した。指定企業や関連会社が発行した株式、債券への直接投資のほか、上場投資信託(ETF)などを通じた間接投資も原則禁止となる。2022年6月3日以降、売買が禁じられる。通信機器最大手・華為技術(ファーウェイ)や監視カメラ最大手・杭州海康威視数字技術(ハイクビジョン)など、多くがトランプ前政権の禁止リストから引き継がれた。一方、米裁判所に指定取り消しを求めて勝訴したスマートフォン大手・小米(シャオミ)や、世界有数のスパコン開発大手・曙光信息産業(スゴン)が対象から削除された。中国当局も、米国などで上場する国内企業の監督を厳格化している。今年上半期に過去最高ペースで推移していた中国勢の米国上場は急減速しており、ウォール街は米中の規制リスクを一段と考慮せざるを得ない状況だ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b839394de43736a947ed9b90dbd1709b4c2e4ece

●護衛艦を製造、三菱重工が社名決定 三井系から買収
>>三菱重工業は2日、三井E&Sホールディングス(HD、旧三井造船)から艦艇事業を買い取って新たに発足させる新会社の名称を「三菱重工マリタイムシステムズ」にすると発表した。三菱重工が買い取るのは、三井E&SHDが岡山県玉野市の「玉野艦船工場」で手がける防衛省向け護衛艦や官公庁船などをつくる事業。10月までの事業譲渡をめざして手続きを進めている。新会社の本社は玉野市に置く。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9187333ed6ad33e88b7c6d89deba5ebd2409c668

847名無しさん:2021/08/03(火) 12:00:59
ようやくイスラエルと離れてアメリカがアジアに専念できると思ったら、イスラエルとイランの痴話げんかが始まり、ユダヤ人のブリンケン国務長官が介入し始めた。いったんアメリカ軍が道筋をつけた、中国に専念する、アジアへ回帰への方針がまたずれた。こんなに安保、外交がぶれるならアメリカの外交もトランプ大統領の時みたいに、あっちいったりこっちいったり→株価も下がる。いい加減に、イスラエルはアメリカ軍や外交の足を引っ張るのをやめてほしい。 アメリカがASEANにどうしても信用されず半信半疑で警戒されるのは、アメリカ軍は必ず約束を守るし、アフガニスタン民間人みたいにアメリカ軍に協力するとアメリカ軍もなにくれとなく助けてくれるのにのに、アメリカ国務省は、特定の政治勢力(イスラエルや中国ロシア)の介入でいとも簡単に方針がずれるから。世界でのアメリカの信用を支えているのは約束したら守るアメリカの軍人。アメリカの信用をなくしてるのは政治家や身内の民族に利益誘導な外交官。イスラエルは核兵器も正式な軍も諜報期間もあるんだし、いい加減にアメリカから自立し、中東からアメリカを手放してアジアに貸してほしい。
どの国も軍人より文民・文官の方が底意地が悪く、性格が悪いのは女々しいからかも。
アフガニスタンからアメリカ軍が撤退したのは、中国の一帯一路計画のうち、中国から中東に至る陸路(アフガニスタン)を混乱させ、中国を大陸内部に封じ込めるためでは。また、インドから中東に出る通路アフガニスタンを不安定にすることでインドを完全に海洋勢力に引っ張り込むため。アフガニスタンからの撤退でインドは陸路や中国への未練をたちきり、日米とクアッドに合流した。インドが海洋勢力に専念することが確定したから、反米フィリピンのドゥトルテ大統領がアメリカ軍に完全なる臣従を示した。またシンガポールも中国陣営からアメリカに移り始めた(→シンガポールと北朝鮮を結んでいた密輸船をアメリカに売った)し、カンボジアのフンセン首相はカンボジアでの原油採掘(資源開発)の失敗を公開し正式に認めた。中国シンパの国々が中国から離れてアメリカに接近し移動しつつあるのに、イスラエルは中東にアメリカ軍を縛り付けようとする。中東制圧にアメリカ軍をとられ、有事の時にアジアの親米国家を守れなければ、「アメリカ軍は裏切った」と誹謗中傷されるはめに。軍はぶれてない。すぐに転ぶ、ぶれるのはユダヤ人が多い国務省やユダヤ人の金に弱い政治家。

848名無しさん:2021/08/03(火) 13:30:55
●三井物が22年ぶりの商社首位奪還も、資源価格の恩恵-SMBC日興
>>(ブルームバーグ): 純利益で総合商社2位の三井物産が、鉄鉱石や原油価格など資源価格の上昇を背景に今期(2022年3月期)に伊藤忠商事を抑えて首位となる可能性が浮上している。SMBC日興証券の森本晃シニアアナリストはブルームバーグの取材に対し、業績予想の前提条件となる商品市況が同社の想定以上に高止まった場合には、今期の三井物の純利益は前期比2倍の約6700億円と、商社トップに躍り出る可能性があるとの試算を示した。首位に返り咲くのは22年ぶりとなる。エネルギー部門と金属資源部門を合わせた三井物の純利益は全体の6割超となっていることから、鉄鉱石など資源価格が業績に与える影響は大きく、利益が上振れする公算が高い。SMBC日興では強気のシナリオとして、今期の鉄鉱石価格が1トン当たり180ドル、原油価格が1バレル当たり70ドル、原料炭価格が1トン当たり150ドルと想定している。一方、鉄鉱石価格は7月中旬には同200ドルを超えていたが足元では180ドルを下回っている。米ゴールドマンサックス・グループは2021年後半の鉄鉱石価格の平均が195ドル、クレディ・スイス・グループは21年の平均が179ドルになると予想している。森本氏はダウンサイドのリスクとして、粗鋼生産を抑制する方向にかじを切った中国政府の意向があると指摘。鉄鉱石需要を減少させるようになると「市況を冷やしかねない要素になる」との見方を示した。今期純利益が商社トップとなる可能性について三井物の広報担当はコメントを控えた。三井物や三菱商事、丸紅は3日に、伊藤忠商事や住友商事は4日に4-6月期の決算発表を予定している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d88f295c1ee1f1e4bcf0da04fda06ab6f278ae5c
●カンボジア期待の石油採掘事業「失敗」 首相表明
>>【AFP=時事】カンボジアのフン・セン(Hun Sen)首相は1日、期待されていた国内の石油採掘事業が「失敗」に終わったと表明した。8か月前に生産を始めたばかりだった。カンボジアは昨年12月末、豊富な埋蔵量があるとみられるタイ湾(Gulf of Thailand)での石油採掘を開始したと発表した。だが、同事業を手掛けるシンガポールの石油開発企業クリスエナジー(KrisEnergy)が資金難に陥り、6月に清算を申し立てたことから、事業の存続が危ぶまれていた。フン・セン氏は1日、「12月29日に石油の最初の一滴が生産されたと発表した。(中略)どうやら失敗だったようだ」と述べた。クリスエナジーは、ピーク時の生産量は日量7500バレルに上ると見込んでいた。これは、隣国ベトナムやタイの生産量に比べればわずかなものだが、経済的に貧しいカンボジアにとって重要な収入になると期待されていた。フン・セン氏は、「結局、生産量は1日に1000バレル」で、「その上、いまや企業が破産した」と述べた。同氏はまた、クリスエナジーが「石油タンカーも持って行った」と主張。「阻止しようとしたが間に合わなかった。(中略)石油と共に逃げた」と説明したが、詳細には触れなかった。AFPは、クリスエナジーにコメントを求めた。カンボジアの石油採掘事業権益の95%をクリスエナジーが、残りの5%を同国政府が保有していた。2017年には、プロジェクトの第1フェーズで少なくとも5億ドル(約550億円)のロイヤルティーと税収が見込まれると試算されていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e9e23295dc78b3d8928d35860959785f0e785342

849名無しさん:2021/08/03(火) 13:33:08
●北朝鮮に「瀬取り」で石油密輸、シンガポール船没収 米司法省
2021年7月31日 13:18 
【7月31日 AFP】米国は30日、北朝鮮への石油の密輸に使用されていたシンガポール船籍の石油タンカーを民事没収した。司法省が明らかにした。
ニューヨーク州連邦地方裁判所は、カンボジアに係留されている石油タンカー「カレイジャス(MT Courageous)」を米国が没収し、所有権の取得を認める判決を下した。司法省によると、タンカーの最大積載量は2734トン。所有者とみられるシンガポール国籍のクウェク・キーセン(Kwek Kee Seng)容疑者は現在も逃亡している。同省はクウェク容疑者と共犯者について、米国および国連(UN)の制裁措置をかいくぐるために大掛かりな計画を立て、自分たちが管理する船舶で北朝鮮に燃料を密輸していたとしている。カレイジャスは、2019年8月から12月にかけて位置情報の送信を違法に停止。衛星画像によると、この間に北朝鮮の船舶に150万ドル(約1億6000万円)超相当の石油の「瀬取り(洋上での船の積み荷の移し替え)」を行っていた。司法省は、クウェク容疑者はダミー会社を使い計画の隠蔽(いんぺい)を試み、密輸が発覚しないよう国際海運当局を欺き、カレイジャスに関する情報を偽っていたとしている。クウェク容疑者は、北朝鮮の制裁逃れとマネーロンダリング(資金洗浄)を共謀した罪で訴追されている。カンボジア当局は2020年3月、米国の令状に基づきカレイジャスを拿捕(だほ)し、同国に係留した。ニューヨーク州南地区連邦地方裁判所は4月23日、カレイジャスに対する民事没収の手続きを取っていた。
ttps://www.afpbb.com/articles/-/3359453?act=all
●三菱重工顧問に今井尚哉氏 安倍前首相の補佐官 2021年3月2日
ttps://www.tokyo-np.co.jp/article/89061
●今井元補佐官、脱炭素の政府支援年2兆-3兆円規模に-インタビュー
>>安倍政権時代にはその影響力の強さから一部のメディアから「官邸のラスプーチン」、「影の総理」などと呼ばれ、批判的に描かれることも多かった今井氏。本人は「全然気にしていなかった。毎日毎日必死だった」と振り返る。首相官邸に出入りする安倍氏に付き従う写真がメディアでは使われることが多かった今井氏は、キヤノングローバル戦略研究所のウェブサイトに掲載されているものが自身の「唯一の笑顔の写真」としたが、インタビューでは終始笑顔だった。
ttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-06-01/QTY1ZYT0AFCF01
マスコミの言葉や辛辣な評価、評判だけに惑わされないで、現実で起きたこと、その人が発案した政策をひとつひとつ自分の目で追いかけると、その人が何を目指しているのか、どんな人か(自分の利益だけを優先させる人か、国家全体を見ている人か、1年後を見ている人か、50年後を見ている人か、他者に慈悲があるか)自然とわかってくる。この人は日本存続のためだけに政策を考えて実行してる。下手な政治家より国士だと思う。「ゼロから画図をかける(図面を引ける)男」として安倍晋三氏に重用されたという理由がわかる。今の新世界秩序を米軍と共にグランドデザインした人。日本がマティス氏やマクマスター氏を欲しがるようにアメリカも経済産業省から出てきた官僚今井尚哉氏が欲しいだろう。その国が持つ最高の人材がどの組織から出てくるか、国によって特徴が出て面白い。アメリカは「軍」であり、日本は企業や官僚機構、欧州は金融機関。
今井尚哉氏は、日本をソ連上陸から守った樋口季一郎氏に並ぶ、動乱から日本を守った恩人。北朝鮮の核兵器に対し、米中両国で対応するよう中国と渡りをつけ、戦争から日本を守ったレックス・ティラーソン氏と同じくいつか表舞台で正当に評価されることを願っている。2018年3月トランプ大統領に更迭されたせいであまり評価されないが、日米中と(北朝鮮に核兵器を提供した)ロシア北朝鮮韓国との間で、本格的な核戦争にならなかったのはレックス・ティラーソン国務長官と中国ようけつち氏のお陰だと思う。

850名無しさん:2021/08/03(火) 16:09:09
日本のオリンピックを見ていて、元々は戦争が日常だった時代に、この期間だけは戦争をやめるという停戦期間のお祭りで、現在のように所属する国籍人種民族といった要素は一切関係なく、(ルール無用の戦争とは違い)ルールを決めて勝敗をつけようという代理戦争だった、政治とはかけ離れた個人のフェアな競争、行事だったんだと気づいた。オリンピックが平和の祭典と言われるのは、昔は平和が普通な今と正反対で普通が戦争中だった→「平和な期間」の方が圧倒的に少なかった=オリンピックは貴重な停戦期間だった→戦争中は殺しあい啀み合うの敵でも、ここでは競技者個人がルールを守り勝負する機会だった、と思いだした。現実社会は、ビジネスでも戦争でも、勝てば官軍負ければ賊軍→ルール無用で何がなんでも相手に勝て、負けるとルールを守っていても価値がないという風潮。だから国の経済力・軍事力に関わらず、ルールを揃えて選手個人の実力で勝負できる機会は本当に貴重な非日常の世界。例えば、軍事力や経済規模では中国に劣る台湾の選手がある競技で中国の選手に勝つという、現実ではあり得ない奇跡(ジャイアントキリング)が起きる。オリンピック期間は非日常、夢の期間→祭典が終われば現実に引き戻され夢が醒める。だからせめてオリンピック期間ぐらいは夢に浸らせてくれ、政治的な要素や残酷な現実を入れないでくれと思う。オリンピックになぜ政治的な主張や国粋主義的な煽動を入れてはならないのか、今大会を見ていて、世界の人々がその理由を理解できたら日本が大会を開催した歴史的な意義が出てくる。私もこうして実際に経験するまで、政治とスポーツをわける必要、理由がわからなかった。競技者には人種や国籍なんか関係ない。「純粋な人間讃歌」の期間ぐらいは所属する集団のこと、国とか民族とか忘れて人間であることを楽しんだ方がいい。オリンピックはテロが起きる可能性があるから今回は止めた方がいいと私は否定的だった。だがこの雰囲気を経験して、最後まで開催に賛成した人々に今、感謝している。各種問題は祭りが終わってから反省することにして、今はただ応援している。
反対を振り切ってオリンピック開催に賭けた安倍晋三氏→人智を超えたなにかの守護霊がついてるとしか思えない。恐ろしいほどの強運の持ち主。

851名無しさん:2021/08/03(火) 16:13:54
実家の親たちと猫の関わりが面白い。「キジトラ(♀)が亀虫と遊んでるうちに間違って亀虫を食べてしまったかも。腹をこわしたのか、2日動かず、亀虫を食べた(?)後遺症で味覚障害になったのか、チャオチュールのとりささみ味は食べなくなった。だからとりささみ味以外、できればマグロ味を買ってきて」と真顔で母に言われた時に、「???」となったが、母本人の頭の中ではそれで因果関係の筋が通っているらしいのであえて異議は唱えず、マグロ味のチュールを買っていった。キジトラ(♀)、ハチワレ(♂)共に肥満ぎみなので、「肥満が気になる猫用」のカリカリフード(=カロリー控えめの餌)を購入したら、ダイエット用なのにメーカーの工夫で美味しかったのか、猫たちが今までの2倍もカリカリを食べるようになった→カロリー控えめの意味がない。また通常カリカリフードとダイエットカリカリフードとで1キログラム辺りの価格は同じ→ダイエットフードは美味しいせいか、2倍のはやさでカリカリがなくなる(カロリー半分の餌なのに以前の2倍も食べる=摂取カロリーに変わりはない)→ダイエットするはずが痩せず、カリカリフードにかかる費用が増えただけ…と気づいて母が苦悩、煩悶していておかしかった。
母は変なところで猫に対する理解や配慮がなく、キジトラ・ハチワレが共に愛用していた猫用の容れ物(猫布団)を「毛だらけで汚ない」と勝手に捨ててしまった。自分の臭いがついた安心できる猫布団(安全基地)をなくしてしまって途方にくれる容れ物があった場所をうろつく猫たち。なんか気の毒になり、ホームセンターから猫用の座蒲団をふたつ購入して以前の場所に設置→ひとつの猫布団は2匹とも何が気に入らないのか入らず、もうひとつのな猫布団に2匹とも入ろうとして縄張り争いに。猫が気に入った容れ物にキジトラが入っているときもあり、ハチワレが入っているときもあり。ハチワレが猫布団に入れない方は部屋のすみにある段ボールに入る、キジトラが猫布団に入れない時はソファの下に入る。容れ物をふたつ買ってきたから二人とも自分が好きな方を決めて、すみわけして入るかと思ったらひとつをめぐって喧嘩に。
父が出先で、飼われている猫をかわいいと褒めたら、そこの人がうちで飼っている猫に食べさせているいい餌がある、あなたにもあげる、とイタリア製のカリカリフードをもらってきた。母が「餌は日本製じゃないと…外国製の餌は原料や製法がわからなくて怪しい」となぜか疑うので、ネットでイタリア製の餌(ELMO)を調べたら、現在食べさせている国内メーカー(銀のスプーン)の3倍の価格でびっくり。質素なパッケージなのにオーガニックの高い餌だと聞いて一同唖然とした後、父が猫たちに「イタリア製の高級な餌を貰ったよ、良かったね〜」と話しかけていたら、母が「うちが今食べさせているシリーズだって十分高級よ!」と突然怒りだした。猫たちは人間の餌に関するやり取りがわからず、キョトンとしていてなんかおかしかった。
キジトラは母のことが大好きで母が寝ていても頭を舐めたり近くにいて待機したい→だが母がキジトラが気になって寝られないというので部屋から閉め出された→母がキジトラに気づかれないようこっそり起きても戸の側でスタンバイしているらしく起きると部屋にいれろーと騒ぐ→部屋に入れるとバタッと倒れてさっそく腹を出す→母は起きたばかりで寝ぼけながらもキジトラの腹を撫でる。キジトラが倒れて腹を出し母が撫でるこの作業が延々と続く。母にとって生きることとはキジトラの腹を撫でることになりつつある。
高齢になるにつれて、角がとれるどころか、逆に気難しく怒りっぽくなっていく親を見て、途方にくれる度に、この世に猫という生き物がいて親子共々助かった、神様は人間を救うために猫を遣わしたのだ、と思う。

852名無しさん:2021/08/03(火) 22:53:03
●行方不明のベラルーシ人活動家、首つり状態で発見 ウクライナ
【AFP=時事】(更新)行方不明になっていたベラルーシ人活動家が、ウクライナの首都キエフの公園で首をつった状態で発見されたと3日、現地警察が発表した。殺人事件として捜査を開始したという。警察当局は、「キエフできのうから行方不明になっていたベラルーシ人のビタリー・シショフ(Vitaly Shishov)氏がきょう、住んでいた所からそう遠くないキエフの公園で、首をつっている状態で発見された」と発表した。シショフ氏が代表を務めるNGO「ウクライナ・ベラルーシの家(Belarusian House in Ukraine)」によると、シショフ氏は2日朝、ジョギングに出かけたまま戻らず、携帯電話にかけても応答がなかった。人権団体ビアスナ(Vyasna)はシショフ氏の友人らの話として、同氏は最近ジョギング中に「見知らぬ人物」に後をつけられることがたびたびあったと、メッセージアプリ・テレグラム(Telegram)に投稿した。ベラルーシでは昨年の大統領選で、アレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領が6期目の当選を果たしたと主張し、これに抗議するデモが発生。ルカシェンコ氏は以来、あらゆる反政府活動を弾圧してきた。多くのベラルーシ人が、隣国ウクライナやポーランド、リトアニアに避難している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/30ede2e60f2a8005f083b2b0d28cbe7c953d12eb
●米首都警察の警官2人が自殺、議会襲撃現場に出動 警官の自殺4人に
>>(CNN) 米首都ワシントンの連邦議会議事堂で今年1月に起きた暴動事件で、現場に出動して対応にあたった首都警察の警官2人が自殺したことがわかった。暴動の現場に出動した警官の自殺はこれで4人となった。首都警察の広報によると、特殊捜査部門の緊急対応班に所属していた警官のガンサー・ハシダさんは、7月29日に自宅で死亡しているのが見つかった。ハシダさんは2003年に首都警察に加わり、今年1月6日、連邦議会議事堂の暴動現場に出動した。首都警察の広報によると、カイル・デフライタークさんは、7月10日に死亡しているのが見つかった。デフライタークさんは16年11月に警察に加わっていた。この現場で対応にあたった警官の自殺が判明したのはこれで4人目。首都警察では3人目だった。首都警察で勤続12年のベテラン警官だったジェフリー・スミスさんと、議会警察勤続16年のベテラン警官だったハワード・リーベングッドさんも、暴動の現場に駆け付け、後に自殺していた。議会警察の警官だったブライアン・シックニックさんは、脳卒中を起こして事件の翌日に死亡した。司法省はこの事件に関連して550人以上を摘発。下院委員会でも調査が行われている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bb6135e8f0715af8ca8945a1eb1594dc920cb52e
●ワクチン供給「中国が破棄」 台湾との外交理由か パラグアイ
【サンパウロ時事】南米パラグアイのボルバ保健相は、アラブ首長国連邦にある中国医薬集団(シノファーム)子会社が、パラグアイへの100万回分の新型コロナウイルスワクチン供給契約を一方的に破棄したと明らかにした。1日付の地元紙ウルティマオラなどが伝えた。パラグアイは南米で唯一、台湾と外交関係を結んでいる。同紙によると、ボルバ氏は7月31日の地元テレビのインタビューで「不可解な理由で、われわれは(ワクチン供給)契約の一方的取り消しを通告された」と説明。その上で「(契約破棄はシノファーム側の)生産能力とは全く無関係だ」と述べ、国交問題が絡んでいることを強く示唆した。契約は4月に結ばれ、5月下旬に25万回分が到着。破棄分の代金は返却されたという。保健省は、シノファーム製ワクチンの半分は2回目のために取り分けてあるため、接種計画に大きな影響はないとしている。パラグアイでは3月、中国関係者を名乗る業者がワクチン提供の条件として台湾との断交を要求したと報じられた。その後、台湾はパラグアイのワクチン獲得を後押ししている。南米ではブラジルでも、右派のボルソナロ大統領が5月に反中国的な発言をした直後、中国がワクチン原料の出荷を突然停止。現地での生産・供給が一時混乱した。ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8ac041a5e09625691607260bd323a56f6715a053

853名無しさん:2021/08/03(火) 22:58:19
●100歳のナチス戦犯を法廷に立たせるドイツ…「現在と未来に向けた警告」
>>ドイツ裁判所が第2次世界大戦中にナチス強制収容所で賦役した100歳の男を法廷に立たせると、ウォールストリートジャーナル(WSJ)とAP通信が2日(現地時間)報じた。この男は今まで法廷に立ったナチス加害者のうち最高齢となる可能性が高い。WSJによると、独ブランデンブルク州ノイルピーンの州裁判所は1942年から45年までベルリン北部のザクセンハウゼン収容所でナチス親衛隊(SS、シュッツシュタッフェル)警備兵として働いた容疑(殺人共謀)で起訴されたAの裁判を行うことにしたと明らかにした。裁判所側はこの日、「被告は高齢だが、裁判を受けるのに問題はないという医学的な評価があった」とし「法廷に立つ時間は制限される可能性がある」と明らかにした。ドイツの個人情報保護法に基づき名前が公開されなかったこの男の裁判は10月に始まる。Aはナチス親衛隊が運営するザクセンハウゼン収容所で警備の役割をし、3518人の殺人に関与した疑い。3518人はAが勤務した期間に虐殺された収容者数という。WSJは歴史家と人権団体を引用し、「今回の事件は年齢に関係なくすべてのナチス戦犯は法の審判を受けるという点を想起させる」とし「また現在と未来の人権侵害者に対する警告になるべき」と指摘した。現在まで生存しているナチス加担者は第2次世界大戦当時に主に10代だった人たちで、一部だけが生存している。多くのナチスと協力者がドイツと海外の自宅で余生を送るなど法的審判を受けていない。ただ、ドイツ裁判所は最近、最下位級の賦役者にも有罪を言い渡し、判例が拡大しているという。先月ハンブルク裁判所は93歳の強制収用所の元看守に5232人の殺人に関与した容疑で懲役2年を言い渡した。犯行当時の彼の年齢は17歳だった。9月にはシュー・トゥート・ホフ強制収用所司令官の秘書として勤務した96歳の女性(犯行当時18歳)の裁判も予定されている。1万1000件以上の殺人に関与した容疑だ。米ユダヤ人委員会ベルリン事務所長のレムコ・リム・フィス氏はWSJに「裁判は我々の社会に正義が実現されるべきという点を想起させる象徴的な力がある」して「我々の時代の戦犯にもいつかは起訴されるという警告になるだろう」と話した。1936年にベルリンの北側35キロの地点に建てられたザクセンハウゼン収容所は45年まで20万人以上が収監された施設。ナチスドイツ総統だったアドルフ・ヒトラーがナチス親衛隊に収容所を管理するよう任せた後に建てられた最初の施設だったという。Aをはじめとする親衛隊員は収監者を監視したり銃殺に関与したりもした。収監された人たちは主にナチス政権に反対する政治犯や戦争捕虜、ユダヤ人、同性愛者などだった。少なくとも数万人が強制労役で病死したり、医学実験、銃殺、ガス室窒息などで死亡したと推定される。悪名高い毒ガス室は43年に設置された。正確な犠牲者数はナチス指導部の隠蔽で明らかになっていないと、WSJは伝えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5a8c05356367cbf4042a7ea3dbd9bd50f3f5a843

854名無しさん:2021/08/03(火) 22:59:49
ニュルンベルク裁判(国際軍事法廷)を開いてナチスドイツの戦争犯罪を裁き、いったん区切りをつけた意味がない気がする。ユダヤ人の考え方(戦争犯罪に時効はない)を採用したら、世界中で関係修復が出来なくなる。彼らが嫌いなのは、今現在、国際刑事裁判所でイスラエルによる戦争犯罪が取り上げられている件には無視を貫くのに、ナチスのした戦争犯罪には時効はないと平気で言うところ。パレスチナの味方でもないし、ユダヤの敵でもない。だがユダヤ人が主張するやり方(自分達のした加害行為・戦争犯罪は裁かれたくないし罪にならない、だが自分達が戦争犯罪被害にあったら末代まで許さない)というダブスタや選民思想を今のまま放置して、西側諸国がWW2の罪悪感から彼らの無法を容認していると、そのうちまた19世紀のポグロム20世紀のホロコーストのような惨劇が起きそうな気がする。ユダヤ人国家(イスラエル)の戦争犯罪被害者はパレスチナ人、ナチスドイツの戦争犯罪被害者はユダヤ人。ナチスの犯罪を訴追するなら、イスラエルの犯罪も訴追されないとおかしい。加害者や被害者の属性により殺人や傷害罪が裁かれるか裁かれないか、わかれるなら西側が掲げる「法の支配」でなくなる。そのうちイスラエルに纏わるダブスタを中国やロシアイランにつつかれるだろう。「偉そうにしているアメリカや西側諸国だって被害者がユダヤ人かどうかで法の適用を変えてる→法の下の平等を実行してない→西側が中国やロシアの人権問題に口出しするのは偽善でダブスタだ→俺たちの内政に口出しする権利ないだろ」と彼らに看破されるだろう。奔放で率直なトランプ大統領と違い、法の下の平等(看板)を掲げているバイデン政権→もしイスラエルに纏わるダブスタを敵側に指摘されたら、バイデン政権は説得力を失う。バイデン政権が本気で国際的な法の支配を再構築したいなら、まずイスラエルをアメリカから切り離して中国やロシアと同じように、非難したり経済制裁しないと国際社会では説得力がない。だがイスラエルに対して公平に振る舞うとアメリカ国内でイスラエル贔屓の福音派や共和党の票を失うという政治的デメリットも発生。今のままイスラエル擁護でいくと、国際社会でアメリカは信用されない。
アメリカにとって、イスラエルは同盟国であり西側の仲間だが、正直なところ、好戦的でなにかとトラブルばかり起こす厄介な同盟国。ユダヤ人国家イスラエルと朝鮮半島はどこか性質が似ている。容易に属国にされるわりに、最終的には彼らを支配した側(属国にした側)が破滅する。一見弱く見えるが、気がつくと多数派・全体を操作している。自分達を制圧し属国として支配した側(王朝や帝国)をいつのまにか内側からのっとる、弱いように見えて強い力をもつのが朝鮮半島とユダヤ。

855名無しさん:2021/08/04(水) 13:56:55
●オマーン湾、船乗っ取りか 6隻制御不能の情報も
【カイロ、テヘラン共同】英海軍は3日、アラブ首長国連邦(UAE)沖のオマーン湾で船の乗っ取りが疑われる事案が発生したと警告した。AP通信が伝えた。石油タンカー6隻が一時、制御不能の状態になったとの情報もあったという。オマーンの沖合では7月、イスラエル系企業が運航するタンカーが攻撃を受けて乗組員2人が死亡したばかりで、緊張が高まっている。タンカー攻撃では、米英が無人機を使ったイランの犯行だと批判。イラン外務省報道官は、今回の報道を受けて声明を出し「誤った雰囲気を醸成しようとするやり方には警告する」と述べた。イランの関与を疑う見方をけん制したとみられる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/379e5ef7265782f5e0a239e8612af4b254578484
●韓国・SKイノベーション バッテリーと石油開発事業を分社化へ
【ソウル聯合ニュース】韓国の石油元売り大手、SKイノベーションが4日、バッテリーと石油開発の両事業を切り離して独立させると発表した。9月16日の臨時株主総会での承認を経て、10月1日付けで新会社の「SKバッテリー」と「SK E&P」(いずれも仮称)をそれぞれ設立する計画だ。SKイノベーションは新設2社の100%の株式を所有し、持ち株会社の役割に軸足を移す。環境に配慮したポートフォリオの開発を担うことになる。新設されるSKバッテリーは電気自動車(EV)用の中・大型バッテリー、バッテリーをリースするバッテリー・アズ・ア・サービス(BaaS)、エネルギー貯蔵システム(ESS)などの事業を手掛ける。SK E&Pは石油の探査・開発・生産と二酸化炭素の回収・貯留(CCS)事業に取り組む。SKイノベーションは分社化により、バッテリーの世界市場で競争力を確保するとともに、脱炭素化に向けて環境配慮型ビジネスモデルへの転換を図る。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/47bbc907d6459db18b6d76393a5fd90e483650cc
●米国防総省建物外で銃撃、警官1人死亡
(CNN) 米国防総省の建物の外で3日、銃撃が発生し、警官1人が死亡した。法執行機関の関係者3人が明らかにした。同省の安全を統括する国防総省防護局は一報が流れてから数時間後の3日午後、ツイッターで警官の死亡を確認し、弔意を示した。午前に発生した銃撃の最中に殺害されたとしている。銃撃が起きた具体的な状況は依然として不明。国防総省の当局者らが3日午後に開いた会見でもほとんど明かされることはなかった。国防総省防護局のウッドロー・カス局長は記者団に対し詳細な説明を行わず、警官1人が死亡したとの報道も否定していた。法執行機関の関係者2人はこれより前、CNNに対し、警官1人が銃撃の間に撃たれたと述べていた。しかしその後、一報の内容をよく知る国防当局者が当該の警官は襲撃者に刺されたと説明。他の警官らが駆け付けて容疑者を撃ったと語った。国防総省防護局のカス局長は記者団に対し、警官1人が建物外のバス停で襲撃されたと述べた。事件は収束し、現場に脅威は残っていないとも説明した。銃撃で複数人が負傷したことは認めたが、死者が出たかどうかは明言せず、現時点で他に容疑者はいないとの見方を示唆した。国防総省防護局が同省職員向けに発した連絡内容によると、銃撃の発生を受けて同省の建物は閉鎖され、誰であっても建物の外に出ることを禁じられた。閉鎖はその後解除された。当該のバス停は周辺地域の複数の路線バスが発着し、国防総省の主要な入り口前に位置しているため毎日職員ら数千人が利用する。アーリントン消防・救急医療サービスはツイッターで、当該の現場で起きた暴力事件に対して出動し、複数人の治療に当たったと述べた。治療を受けた人々の容体は現時点で明らかにしていない。オースティン国防長官は当時、ホワイトハウスでバイデン大統領への定例のブリーフィングを行っていたが、事件を受けて国防総省に戻り、省内の警察指令センターを訪れて警官らに事件対応への感謝を伝えた。国防総省のカービー報道官が明らかにした。オースティン長官はこの後声明を発表し、死亡した警官の家族に追悼の意を示したが、死亡時の具体的な状況については説明しなかった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3b15310d22f1416b04f4bedd5544b7ebdabf830f

856名無しさん:2021/08/04(水) 14:04:21
ベラルーシの選手が無事に亡命したという知らせを見て、東京オリンピックで体操金メダルをとったラフチャフスカ選手を思いだした。
旧ソ連の国は冷戦体制が崩壊してからも、選挙で恐怖政治体質の為政者を選ぶ。意見が違ったり権力者に従わないとあっさり殺害され、社会もそれを問題視しない。ロシアや東欧ではナチスがユダヤ人を殺害しやすい下地、精神文化、環境があった。そしてそれは今も変わっていない。
なのにマスコミは日本ばかりを恐怖政治、全体主義だと非難するから呆れる。ロシアやベラルーシの全体主義、強権政治や恐怖政治を非難する勇気はないのに、他者の自由を尊重する日本にばかり噛みついてくるところが卑怯。ベラルーシを非難しろとも日本を非難するなとも言わない。だが何を言われても「とりあえず話は聞こう」というオープンで温厚な日本人を徹底的に攻撃し、プーチンや習近平の前では、圧力や暗殺が怖いからと沈黙する。
マスコミこそが「弱いものいじめの象徴」であり「起源」では。暴力的な存在にはへりくだり、強者として自律する相手には噛みつき威圧する。マスコミの政権批判や反権力思想は、話し手によっては自分の征服欲の現れ、自己紹介だと気づいた。見方が違う人や他人を尊重しない、自分と他人の区別がつかない人の考え方を知ると「悪口は自己紹介」は真実だと思う。客観視できる人がいう悪口は「事実の指摘」、主観的な人がいう悪口は「投影」(=自己紹介)。話している内容そのものも重要だが、話し手が客観的な見方をできる人かどうか、話し手を分析することから始めるのが、真偽を見極める力(メディアリテラシー)を養うのに必要だと思う。
虚勢をはらず卑屈になることもなく、率直で飾らない、事実をありのままみて、伝えようとする態度を今のマスコミで探すのは難しい。
オリンピックをみていて日本が本来もつ持ち味(長所)は、主観や感情を入れず現実をそのままを受けいれようとする考え方、中庸の姿勢だったのかもと思った。
だからスポーツの国際大会を行うには日本が向いている。


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