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20181
657
:
名無しさん
:2021/07/01(木) 21:06:16
大統領個人の思想や信条、能力の高い低いは関係なく、トランプ大統領みたいに金持ちすぎず、オバマ大統領やクリントン大統領みたいにインテリすぎず、苦労して一代でほどほどに身をたてた、数々の悲劇に見舞われながらも自分より他人を優先し、家庭やコミュニティを大事にする、田舎くさい、「普通のアメリカ人」(JohnDoe)を擁立する→大統領は有能な為政者としてでなく最大多数の最大幸福を実現するべく存在する、アメリカ国民統合の「象徴」として存在して欲しい、がバイデン大統領を担いだアメリカ軍の狙いだったのでは。民主党左派が崇めるポリコレ的弱者「有色人種で女性」のカマラ・ハリスを大統領にすれば政治的メッセージが強すぎる。ポリコレで国を分断したオバマ大統領の二の舞になっていただろう。先住民の血をひく女性でもエリサベス・ウォーレンは元々共和党にいただけあって理性的で頭がよすぎ、また大学教授という肩書きは白人男性を刺激してしまい、反知性主義(専門家や高学歴なエリート敵視)が加速してしまうだけだろう。白人男性でもプティジェッジはゲイだし、サンダースは共産主義、ブルームバーグは大富豪。アメリカ軍が担ぐのに使いやすかった息子ブッシュに似せた存在として、民主党の選択肢はバイデン大統領しかなかった。
658
:
名無しさん
:2021/07/02(金) 02:12:41
オバマ大統領、トランプ大統領、バイデン大統領を見ていてロバート・レッドフォード監督の『普通の人々』を思い出した。アメリカ人が抱える根源的な問題、本質は「条件つきでなく愛されたい」だ。オバマ大統領は白人の母と黒人の父、離婚した家庭に育った。トランプ大統領は一代で財産を築いたものすごいやり手の父親〜完璧主義で「勝ち」以外は認めない〜のもと育った。トランプ大統領の兄(長男)は厳格で完璧主義な父親のプレッシャーに潰されアルコール依存症で40代で亡くなった。トランプ大統領は次男として生まれ奔放に育ったのに跡取りになった。バイデン大統領も妻を交通事故で亡くしただけでなく、優秀な長男は脳腫瘍で40代で死亡。次男のハンターバイデンは薬物依存症で苦しんだ。オバマ大統領、トランプ大統領から伝わる感情は、亡くなった優秀な兄、期待通りでなかった母親の代わりにではなく、ありのままの自分を認めて欲しい、勝者になれなくても家族の一員として認めて欲しい、愛されたい、という叫びにも似た感情。キリスト教国家では全知全能の存在「god」=「ファーザー」。旧約聖書に出てきた人類初の殺人「カインとアベル」に類似した葛藤、映画『エデンの東』的な感情を抱えてきた国がアメリカではないか。祖国を離れた移民からできたアメリカは常に「親」(→祖国)を助け一人前として認められたい潜在意識があるのかも。
ここでバイデン大統領という「父親」キャラがアメリカの大統領になってくれて本当に良かった。バイデン大統領は、映画『普通の人々』でいう「完璧主義で自分の考え方・理想以外は決して認めない妻」(→民主党左派やオバマ大統領タイプの人間)と、「兄の引き立て役や身代わりとしてでなく、弱さや欠陥があってもありのままの自分を家族として愛して欲しいという潜在意識から問題行動を起こす次男」(→トランプ大統領タイプの人間)との間に立たされた父親。本音を言うと衝突になる→傷つくのを恐れて葛藤やすれ違い、違和感を長年見て見ぬふりをして放置してきた→家族が本音でぶつかり合って解決しなきゃならない問題から逃げ続け目をそらし続けてきた→だが最終的には「現実」と向き合い、欺瞞的な家族が本音で付き合う家族に変わる。映画では、最終的に父親は理想に生きる完璧主義の妻(→宗教的な厳格さ?)との間にある心理的な溝の存在を認め、妻と別れることを決意。どんなにいびつで見たくないところがあっても息子(→人間としての本能)の弱さをも個性として包容し、自分と息子を受容し新たな現実を「再構築」していく。
これを書いてて、厳格で威圧的完璧主義な母親と、そんな妻を内心おそれている父親、問題行動を起こすことで愛されたいと意思表示する子供が今の秋篠宮一家と重なった。韓国に例をとるとキリスト教的な理想主義、宗教や道徳を重視し、厳格に廃娼運動を進めた(売買春行為を禁止にした)ら、逆に人間が生まれながらに持つ欲求(性欲)が爆発し、売買春禁止前よりも一般人への性犯罪が増加し、必要悪(公娼制度)をなくしたことで逆に深刻な社会問題を引き起こしたという感じだろうか。中国やソ連の共産主義→自然の有り様を無視した理想主義・完璧主義・宗教的な狂信が行き過ぎると、人間を幸せにするために編み出したツール・思想のはずなのに以前よりたくさんの人が不幸になるのは、中国ソ連アメリカ韓国日本と時代と国が違っても同じ。完全無欠な完璧さより、不完全でいびつであってもありのままの飾らない美しさや弱さをも個性として尊重し、良さを見いだそうとする日本の伝統的な美意識や美学、「金継ぎ」「わびさび」は人間の心を柔らかに、幸せにする思想だと思う。
659
:
名無しさん
:2021/07/02(金) 02:46:18
●バイデン氏、WFP大使にシンディ・マケイン氏指名 党派超え支援
>>バイデン米大統領は23日、共和党の重鎮だったマケイン元上院議員(2018年死去)の妻シンディ・マケイン氏を国連世界食糧計画(WFP)の米国代表(大使)に指名すると発表した。米上院で承認されれば就任する。シンディ氏は2020年の大統領選で党派の異なるバイデン氏への支持を表明し、故マケイン氏の地盤アリゾナ州での勝利に貢献した。シンディ氏は、バイデン氏の政権移行チームにも顧問として参加していた。バイデン氏支持に回ったのは、対立候補のトランプ前大統領がベトナム戦争の英雄でもある故マケイン氏と不仲だった上、戦死した米兵や傷病退役軍人を侮蔑する発言をしたと報じられたことが背景にあった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/16eeff57d3584113a46aa5b5cc198b260779ec57
●英紙「中国の台湾攻撃に備え…米日、数年にわたり模擬戦争ゲーム」
>>英紙フィナンシャルタイムズ(FT)は1日、米国と日本が数年にわたり、中国の台湾への武力攻撃に備えて模擬戦争ゲームと合同軍事訓練を行っていたことを、両国の高官6人へのインタビュー内容と共に報じた。中国の習近平国家主席は、中国共産党創立100周年を迎え「台湾の独立へのたくらみを断固として粉砕する」と述べたが、米日両国はトランプ政権の最後の年から真剣な軍事計画を開始していたわけだ。「台湾有事」に備えた両国の合同訓練には、最高機密である模擬戦争ゲームと南シナ海・東シナ海での合同訓練が含まれている。中国が領有権を主張し、台湾からも350キロしか離れていない日本の尖閣諸島付近で、米日の軍事訓練は行われていた。FTは「両国間の密接な軍事協力は、バイデン政権と菅内閣になっても続いている」として「米日両国は、6月15日に過去最多となる28機の中国軍戦闘機が台湾の防空識別圏(ADIZ)を侵犯したのをはじめ、中国軍の戦闘機・爆撃機のADIZ侵入が続いていることに驚いている」と報じた。日本の最西端にある与那国島は台湾から約110キロしか離れていない。このため、日本の官僚たちは「台湾の防衛は日本の防衛に等しい」と公然と言っている。また、台湾と沖縄の間にある宮古海峡は、海峡の北東側は日本、南西側は台湾政府のセンサーが、中国海軍の動きを感知する。これについてFTは「日本と台湾の間には軍事情報共有体系がなく、米日は三か国の情報共有体系の構築を至急進めるべきと考えている」と報じた。また、日本は米国に対し、台湾戦争計画の共有を要請しているが、米国防総省は、台湾有事の際に米日両国が取るべき段階別計画の強化を優先させたい考えで、戦争計画の共有を遅らせていると同紙は伝えた。これに関連し、米国の元高官は「米日の最終的な目標は、両国が統合された戦争計画を策定すること」と明らかにした。トランプ政権で国防次官補(インド太平洋担当)を務めたランドール・シュライバー氏はFTの取材に対し「米日の一部の軍事訓練は、状況によって転換が可能なもの」として「災害救援のシナリオに沿った上陸作戦は、尖閣諸島や台湾海峡のいかなる武力衝突にも適用できる」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f24733a35756e01e86ff3f6bf1a1e17e7898896c
660
:
名無しさん
:2021/07/03(土) 14:21:03
●“天才肌な人”と“ただの変わり者”の違い【DJあおいの「働く人を応援します!」】
>>天才は努力によって作られている
天才肌の人は、自分のことを誰よりも普通だと思っています。
ただの変わり者は、普通である自分にコンプレックスを感じています。
天才肌の人は、比較対象のない絶対的な自分を持っています。
ただの変わり者は、常に他人と自分を比較して、相対的に自分を装っています。
天才肌の人は、物事を多角的な目で見ることができる視野の広さを持っています。
ただの変わり者は、斜め上からの視点しか持っていません。
天才肌の人は、ひとつのことに集中できる集中力が桁外れです。
ただの変わり者は、飽きっぽく集中力が散漫です。
天才肌の人は、普通だと思ってしたことが他人とズレていたりします。
ただの変わり者は、奇をてらったつもりが
他人と同じになってしまいます。
天才肌の人は、生活習慣を乱すことを極端に嫌います。
ただの変わり者は、生活習慣が整わず常に乱れています。
天才肌の人は、群れることを嫌いひとりを好みます。
ただの変わり者は、ただの変わり者たちと群れる習性があります。
天才肌の人は、人の意見に振り回されない自分の意思を持っています。
ただの変わり者は、あえて少数派につく習性があるので結局は他人の意見に振り回されています。
天才肌の人は、誰にでもできることを誰よりもできる技術を持っています。
ただの変わり者は、誰にでもできることは、誰よりもやりません。
天才肌の人は、直感で核心を突いてきます。
ただの変わり者は、屁理屈で核心を外してきます。
天才肌の人とただの変わり者の決定的な差は、
努力の差。
天才肌の人は、何の努力もなく才能だけで結果を出しているわけではないのです。
努力を努力と思わず、没頭できる集中力が常人離れしているのです。
『天才』 とは先天的なものではなく、努力によって作られた後天的なものなのですよ。
人は誰でも好きなものには常人離れした集中力を発揮するもの。
もしかしたら、好きなことを夢中になってやっり続けていればあなたも天才になれるのかもしれませんね。
ttps://townwork.net/magazine/serial/c_djaoi/57672/
661
:
名無しさん
:2021/07/03(土) 14:22:33
●『ぼっち』に見える人と見えない人…“自立”と“孤立”の違い【DJあおいの「働く人を応援します!」】
>>自立とは 『一人』 であり、孤立とは 『独り』 である
一人であることは自由であり、独りであることは不自由であり、どんなにたくさんの人がいても、『一人』 になることができる自立した人が最も自由な存在であり、誰かに寄りかからないと生きていけない、『一人』 になれない人が『独り』 になって孤立してしまい、不自由な思いをしなければならないわけです。
学校や仕事等、新しい環境に移るとまず友達探しに躍起になる人を多く見受けるのですが、あれって典型的な 『一人』 になれない人たちの習性でして、それで友達ができたとしても、ただ悪戯に自立を妨げるだけの烏合の衆になってしまうことが殆どなんですよね。
『一人』 になることができない人たちが集団を形成すると、『独り』 になることの恐怖心から同調圧力が発生します。
皆が同じ価値観を持ち、皆が同じ行動をして、
皆が同じ意見であること。
そうすることによって『私たちは独りではない』と安心したいわけです。
そのために、皆と違うことは許さない関係性になってしまい、皆が同じであるように同調圧力を掛けて統制するのです。
それは友人関係というよりも、一種の組織みたいなものでして、集団に従わない人は孤立の刑に処すのですよ。
一人になれない人にとって最も重い刑罰とは、
独りにさせるということなのでしょうね。
元々が赤の他人同士、同じ価値観や同じ思想を持っている人など存在しません。
どれだけ多くの人が集まろうがひとりひとりが違う存在である限り自分という存在は 『一人』 であり 『独り』 ではないんですよ。
『誰かと同じでありたい』 という他人に依存する気持ちが孤立感を生じさせるもので、『自分は自分でありたい』 という気持ちがあれば孤立は自立になるってことです。
友達というものは作りたくてできるものではありません。
いらなくてもできてしまうのが友達というもの。
勉強や仕事等に 『一人』 で没頭していれば
いつの間にかできてしまうものです。
長い付き合いになる友達というものは、いつ友達になったのかわからないくらいに、いつの間にか友達になっていた人。
お互いの違いを尊重できる自立した者同士でなければ、真の友達にはなれないってことですね。
ttps://townwork.net/magazine/seria
AIIB結成の時、加わらなかったのは日本とアメリカだけだった。日本はアメリカの同盟国だから…という理由もあるが、他者を完全に支配したがる中国とは根本的な価値観があわない。孤立でなく自立しているのはアメリカとインド。誰になんと言われようが好きなことを極める性質がある、天才肌はアメリカと日本と北欧諸国。軍事で国と言われる国はよくも悪くも「自分軸」がある。軍事ランキング1位アメリカ2位ロシア3位中国4位インド。外交とは「自分軸」と「自分軸」の摺合せ、衝突回避とすみわけのための折衝。折衝を拒む習近平は、危険すぎる。ビスマルクが自国ドイツが強すぎる国になることを懸念した理由が、現在の中国を見ていてわかった。 あまりにも欲と力が強すぎると、神に呪いをかけられ、暗い森の中で沼に住んでいた怪物ハンス(→呪いをかけられ怪物にされた)になってしまう。今、習近平が支配する中国は怪物「鉄のハンス」の道に進んでいる。
662
:
名無しさん
:2021/07/03(土) 14:29:06
以前父が「自分の子供はどの子も同じくかわいい」と言っていた。実家内猫ハチワレとキジトラ、外猫とらこを見ていると父の気持ちがわかった。それぞれの性格や知能、長所短所、全部含めてその「存在そのもの」が愛らしく大切でかけがえのない存在、どの子供がいいとひとつに選べない気持ちがわかった。父の車が帰ってきた音がすると、猫ハチワレは腹を出して玄関前に横たわり、腹を出して撫でられるようスタンバイしている。キジトラは毎朝寝ている母の頭を一生懸命舐めて大好きな相手の毛繕い(?)をしてくれるらしい。親は飼っている猫に逆に救われ生かされていると思うときがある。
663
:
名無しさん
:2021/07/03(土) 15:00:54
バイデン大統領を擁立したアメリカ軍の穏健派、海兵隊マティス大将やケリー大将は中国の体制を変えようと望んでなかった。利用したバイデン大統領と民主党の手前合わせてるだけで、中国が打倒アメリカ、世界の基準になろうとする野心を捨てれば潰しはしない。だがマティスらアメリカ軍の考え〜文化や思想が違うもの同士、相互に不干渉で関わらない、ビジネスに徹しよう〜が中国人に伝わらないのも今の中国をみてわかった。マティスらはラムズフェルドと違い前線にいた。現場を知る軍人だからこそ戦わずにことを納めようとしていた。海兵隊大将ケリーは軍人にした息子を中東戦争で失ってる。政治家や平和活動家より軍人の方が一番命の重みを理解してる気がする。
JFケリー大将はホワイトハウスの首席補佐官時代「今までの人生で最悪の仕事場にいる。自分がなんで今、ここにいるのかわからない」と言ったり「政治家は空樽だ。中身がないからすぐ倒れ、転がるとガラガラと音だけやかましい」と言ったりすごく率直で面白い人。トランプ大統領に振り回され、かなりイライラしながらも頑張ってた怒りを抑えよう、騒ぎをおさめようとしてた苦労人。マクマスター、ペトレイアス、マティスやティラーソンに並び好きなアメリカ人。
664
:
名無しさん
:2021/07/04(日) 01:56:45
私は1978年生まれ。日本が昇り坂でやたら人がたくさんいて活気のある時代を経験して育ち、そのあと社会が元気をなくしていく時代もみた。医療技術が発達し人々の寿命はのびた。寿命が延び長生きする人が増えて幸せな社会になったはずなのに、私はなんだか日本が澱んでいる感じがする。落ち着いて静かで平和な社会。だけどなんだか静かすぎて活力がない。閉塞感が募る。
665
:
名無しさん
:2021/07/04(日) 16:49:14
私だけなのかもしれないが、近年、日本に感じる違和感の正体を考えていた。昭和時代「自由には責任が伴う(→自業自得主義な社会)」「給料や学歴に関わらず給料が発生するならどんな仕事でも大事」「仕事に優劣はないし一生懸命生きている誰もが偉い」「世の中、やってもらって当たり前なものはない」があった。人権保護の観点からは昭和は今よりシビアだったかもしれない。生活保護受給者は今のように「保護受給は人間として当然の権利だ」と逆ギレしたり威張ることもなくひっそりと暮らしていた。だからこそ周りも受給者にはなにか複雑な事情があるのだろう、気の毒な人々だと同情していた。1960年、1970年代の時代劇を見ると今でいう差別用語がたくさん出てくる。だが今のような裏表(きれいな言葉で優しく接するが、裏では嘲笑する)がある陰湿さがなく、相手にバカと言うが同じ人間だから自分も同じバカだ、と笑い飛ばす陽気さがあった。理不尽な現実をそのまま受け入れる、受け入れようとする「強さ」があった。
DJあおいさんのブログを見ていてなんとなくわかった。昔は人間だから煩悩や欲求がある(エロくて当たり前、だらしなくても仕方ない)そこから出発していたのに、今は人間は理性で本能をコントロールできる聖人であり、間違わない、を前提にしている?昔は「人間には本能があり欲求に弱いのは当たり前」を前提にしてたからこそ、自然に逆らい、本能を理性でコントロールできる人、我慢できる意思が強い人が偉人・聖人だと称賛された。ゼロから加点していく形式。教育が国民に普及した今は「人間は理性的、道徳的な市民で当たり前」からスタートしているから、満点からミスの度に減点していく方式。政府なら失敗なく完璧にできて当たり前、政治家は倫理的道徳的に優れた人で当然、という昔なら偉人だったレベルが普通の基準(道徳的な期待?)になってる。高いレベル、善人で完璧、政府なら国民に優しくて当たり前から始まっているから、なんか息苦しい。期待に応えられなかったり、一旦ミスをしたり道を外れると「価値」がなくなる感じ。
中国・韓国人は自分に甘く他人に厳しく(?)、ダブスタを多用し、標準道徳ラインをどんどん下げていく特性がある。日本人は自分にも他人にも厳しく標準道徳ラインをどんどんあげていく。そして自分たちで作った完全に正しい社会、道徳的な完璧主義基準に届かないと、凹み自分には価値がないと自信を失い始める。私が観察するに、日本が今採用している道徳基準は一神教の道徳。日本人が長らく採用してきた多神教的な価値観ではない道徳観で社会の規範を作り、自分達を縛り、目標に達しないと苦しんでいる気がする。最近、私は日本人の本来の価値観は江戸時代までにあるような気がする。西洋化と共に白黒や善悪、正否をくっきり分ける一神教が導入された。結果、悪のなかにも善があり善のなかにも悪があるという日本独自の柔軟な考え方、曖昧さと複雑さに耐えるしなやかさ、現実と理想との違いを許容する忍耐力、生態系として包括的に俯瞰する感覚、バランスを保つ力…かつて日本人が持っていた「器の大きさ」が小さくなってしまったのではないかと感じている。「三年寝太郎」という話→寝てばかりで役立たずだと思ってたら村を救った→今現在目に見えないことも存在して機能しているという感覚。現代はあまりにも科学を万能視して信奉するあまり「科学で仕組みを解明できていることは世の中の仕組みのごく一部でしかない、むしろまだ判明していない自然の仕組みの方が多い、わからないこと、解明すべき課題は山積みになって残っている」という事実を忘れてしまったのでは。「知的な謙虚さ」が失われた状態。謙虚さを失うと自分は完全で完璧だから変わる必要がないと思う→見直しをしない・疑わない→今のやり方に欠点があった場合でも軌道修正が遅れる→改善しないから被害規模が拡大する。成長しないということは退化していくことと同義ではないか。中国に併合された香港を見ていて「違和感を感じても大丈夫だと無視する」ことがもたらす悲劇に気づいた。台湾国民は、習近平中国に感じた違和感を無視せず、親中の国民党から中国を警戒する民進党に方針を変えた。台湾国民は違和感を大事にし、用心したから最終的には中国に占拠されなかった。日本は台湾と香港〜途中まで中国との関係、経過は似ていたのに現在は運命がわかれた二つの国〜に学べることがたくさんあるはず。
666
:
名無しさん
:2021/07/06(火) 07:16:56
●【映像】アフガン兵300人超敵前逃亡 タリバンを前に前哨基地放棄
>>フェイザーバード、アフガニスタン、7月5日(AP)― アフガニスタン北部で攻勢を強める反政府武装勢力タリバンを前にして、数百人規模の政府軍兵士が国境を越えてタジキスタンに逃亡した。タジキスタンの国家治安委員会は7月4日、声明を発表して「300人を超えるアフガニスタン軍兵士が、同国北東部のバダフシャーン州から越境してきた」と述べた。タリバンは現在、アフガニスタンの421の地区と、地区センターの約3分の1を支配しているという。バダフシャーン州では、戦闘らしい戦闘が行われないまま、タリバンが進駐してきたと伝えられており、政府軍兵士の士気の低さ、圧倒的な兵力の差、乏しい補給などが無抵抗に近い敗退の原因だと指摘されている。アフガニスタン陸軍の第217パミール軍団司令官は、「バダフシャーン州はすぐにでも取り戻す」と強気の発言をしているが、軍、警察、情報部が前哨基地を放棄し、州都ファイザバードに逃亡しているといわれている。 同国内務相は、バダフシャーン州がタリバンの手に落ちたのは「一時的なものだ」としているが、奪回の見通しなどは立っていない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ea374124cc847129589180f3b2726f7ab9e6a1f8
●韓国とイスラエル 共同R&Dで技術協力拡大へ=AI診断機など開発
【ソウル聯合ニュース】韓国産業通商資源部は5日、イスラエル経済産業省と「第40回韓・イスラエル産業研究開発財団理事会」をオンラインで開き、両国の共同研究開発(R&D)2件を承認した
韓・イスラエル産業研究開発財団は1999年に締結された両国の協定により、共同研究開発基金を管理し、両国の技術協力活動を支援するため2001年に設立された。理事会を通じて基金で支援する共同R&Dを審議・承認して両国の技術協力促進のための主要案件を決める。この日の会議では、韓国の医療機器メーカーと、イスラエルの人工知能(AI)関連企業によるAIを基盤とする診断機の共同開発と、両国の企業によるバイオ医薬品の共同開発の2件が承認された。そのほか、今年5月の両国の産業技術協力協定改定で共同基金が拡大されたことから、共同R&Dの支援金も増額する。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/973a48f4fa822e4e220851256df695835f83a12f
●アフガニスタンは「帝国の墓場」 米国、旧ソ連、大英帝国などの超大国がなぜ最貧国に屈したのか
>>アフガニスタンの「強さ」
ネットで検索すると、さまざまにアフガニスタンの「強さ」を分析したものがあるが、まとめると次の三要素になる。まず、国土の四分の三が「ヒンドゥー・クシュ」系の高い山で、超大国得意の機動部隊の出番がない。ちなみに「ヒンドゥー・クシュ」とは「インド人殺し」の意味で、この山系を超えるインド人の遭難者が多かったことによるものとか。次に、古くは古代ギリシャのアレクサンドロス大王やモンゴルのチンギスハーン、ティムールなどの侵略を受けて、国民が征服者に対して「面従腹背」で対応することに慣れていること。さらに、アフガニスタン人と言っても主なパシュトゥーン人は45%に過ぎず、数多くの民族がそれぞれの言語を使っているので、征服者がまとめて国を収めるのはもともと無理なことが挙げれれている。
>>次は中国か
この国を征服しようとした超大国は、なす術もなくこの国を去ることになるわけだが、この後もアフガニスタンを自らのものにしようという帝国が現れるのだろうか。一つ考えられるのが中国だろう。古くはシルクロードの拠点だったアフガニスタンは、今中国が推し進めている「一帯一路」でも要地と位置付けるからだ。米国が去った後のアフガニスタンの空白を中国が埋めようとするかもしれないが、「帝国の墓場」入りは避けられるのだろうか?
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/781059060266bc6e8c9bf52bc76cd2712938a406?page=2
667
:
名無しさん
:2021/07/06(火) 13:39:20
相手が中国かロシアかわからないが、今日になり戦闘機の轟音がすごい。6月15日あたりみたい。
668
:
名無しさん
:2021/07/06(火) 18:13:03
※667の訂正→2021年6月22日みたいな戦闘機の轟音。
知人の話を聞いてから、ここ二日三日は国際情勢や政治の記事を読まず、DJあおいさんのライブドアブログ「お手を拝借」を読み漁っている。私の恋愛・夫婦に関する価値観は「一般常識からかなりずれている」「普通じゃない」「時代遅れで古くさい」「男みたいな考え方」だと気づいた。自分でも気づいていなかったが、異性に対して独占欲、支配欲求、束縛しようという気持ち(嫉妬心)が薄い、執着がない人間らしい。「浮気や不倫は犯罪」→国家機密漏洩など国家反逆罪のスパイとならぶ「重大な裏切りである」とらえ、犯罪とみる現代では、源氏物語を読み、時代劇に出てくる男性のような考え方の価値観は化石らしい。「いい男(女)は黙っていても虫がよってき易い。共有して減るもんじゃなし犬に噛まれたと思って」とぶつぶつ言う私に夫がボソッと「表面は減らないけど精神的に減る」と言ったのが面白かった。夫婦ってわからない…と両親を見ていると思う。母は50年近く続いた姑と舅のプレッシャーから解放されたせいか、何があっても黙って家長に従う羊状態から脱出。50年分の恨みつらみをはらすべく父に報復を始めた。今まで自分がすることに妻が不満を抱いていると気づかなかった父→姑舅が居なくなったら「妻がいきなり凶暴化した」と身に覚えがないのに攻撃された、と毎日動揺している。
いきなり狂暴になったわけではなく、母が不平不満、抗議の意思表示をしても父が取り合わない→それが続いたらだんだん意思表示をせず静かに怒りのマグマを溜め込んでいった→姑舅の不在で大噴火→マグマ(夫への怒り)が噴出しありとあらゆる物を焼き付くし破壊している状態が現在。火山活動ならぬ母の怒りを見ていると「山の神」は女性・しっかりした締まり屋の妻の暗喩だという意味がわかる。私は父と血液型が同じという理由で母の不倶戴天の敵(父)と同一視され、いつのまにか連帯責任になり(父と私がAB型、母と兄たちはA型)受難の時代に突入。幸運なことに姑にいびられたことは一度もなかったが、実母にいびられている。それでも地震があった後母に電話すると「ちょうど父が不在で、こんなときこそ(普段は役立たずでも)父がいればいいのにと思った」という言葉に笑った。地震はいつあるかわからない。家に父がいる→母が邪魔にして怒りだす、が日常なのに地震がある時だけ居てくれろというのは、あまりにもあれだ。 それでも猫のワクチンに接種に連れていくときは協力するし、猫関連で助け合っているのを見ると、違う個性をもつ血縁でない人間でできる関係「夫婦」が子育てに必要だと感じた。
669
:
名無しさん
:2021/07/06(火) 18:14:44
喉を潤す水と米を炊きあげる火、正反対の性質をもつどちらもが人間の生活に必要なように、父と母、二人が正反対の性質、全く違っていいのだと思う。水(生物を産み出し育む力)しかないと渇くことはないから死ぬことはないが、火(エネルギーを効率よく転換する力)がないと経済活動が進まず繁栄できない。火を使うときには火を消せる水の存在がないと、エネルギー転換の調節(制御)ができず火力(破壊する力)が暴走する→繁栄や育み増やすどころかすべてを燃やし尽くす惨事(火災)になる。
最近、水だけor火だけ(単独でも)社会はうまくやっていけるという一神教ユダヤ教のような価値観が日本でも増加していると感じる。性質が違うものをそのまま認め、うまく組み合わせてバランスをとろうという複雑さより、違いという個性を削り取り、すべてを同一規格(標準・スタンダード)に合わせる→それが無理なら違うもの同士が完全に相手を黙殺する、自己完結の単純さを選ぶ。「個体差を認め尊重する複雑さ・多様性」を否定して、異質なものを認めない(違う思想のものを排除する)選民思想宗教を作り、信仰したことがユダヤ民族が迫害され、絶滅させられかけ、世界中に散った理由だと思う。人間には自由意思という欲求がある。個人の自由意思を、神の名のもとに制限したのが宗教であり、国家という名のもとに制限したのが法律。宗教も法律も社会に秩序を作り弱者を守るために生まれ秩序維持に貢献してきた。だが、中国共産党による厳格な法律縛りも、イスラエルや中東での厳格な宗教縛りを見ているとなぜか「過ぎたるは及ばざるがごとし」「何事もさじ加減」という言葉が浮かんでくる。法律や宗教による自由の制限、そのさじ加減を決めるのは、その時代を生きている人間(国民)であり、外側にある神や中国共産党ではないはず…と思っている。
私たち夫婦はどちらも今日自分が生きるだけで手一杯、エネルギー低め、地面スレスレを飛ぶ低空飛行な「水」「オタク」属性であり、原子力発電みたいな爆発的て安定した生産性、エネルギー効率のよさ、「リア充」要素は皆無。だから自然淘汰される側と覚悟していて、結婚は孤独死予防、災害時安心要員確保に近い。実家にいる猫たちハチワレ(♂)とキジトラ(♀)を見ていると、私たち夫婦と驚くほど行動(生態)が似ている。寒いときは暖をとる為に一ヶ所に集まり暑いと離れる。おとぎ話のロマンス的要素(期待)はないが、気を使わない同種、生活協同組合みたいな仲間意識はある。猫飼いならわかるかもしれないが、実家の猫たちハチワレ、キジトラに抱いた希望(→もしかして自分の期待通りに行動する?)はだいたい叶わない。ただひたすら猫が気まぐれを起こすのを気長に待つだけ。親の思う通りに子供が行動してくれないのと同じ。彼らには彼らの意思がありこちらの期待通りに動かなくて当たり前と気づいてから、猫が自分からフレンドリーにしてくれると望外にうれしい。 期待を手放した後に残るのは諦めと妥協、脱力と寛容という愛である。
猫には犬のような永遠や絶対はないが、即応性、柔軟性がある。個体間で主従関係はないが、力の強弱関係はある。敵の殲滅はなく敵との共存(すみわけ)がある。個人主義に見えていながら仲間が困っていると黙って協力し、協力したかと思うといつのまにか解散している。猫を見ていると、猫ってキリスト教が入ってくる前の日本人の個人主義、アメリカ人ぽいと思う。個人として思想の自由は侵害しない、利害が一致したら敵味方は関係ない。
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名無しさん
:2021/07/06(火) 22:18:59
北朝鮮が中国に占領された今、イスラエルが韓国に何を求めて利益供与したのか、朝鮮半島にどんな使い道があって確保したのか考えていた。もしかしたら鎖国した江戸時代でも唯一海外に開かれていた長崎の出島のような役割を持たせる、東側(中国ロシア陣営)と西側(アメリカや日本陣営)とがぶつかる交易地という使い方をするつもりではないか?と感じた。今までだとそれにあたるのはシンガポールと香港だった。それがキッシンジャー体制(1979年〜2021年まで続いた相互不可侵・協力体制)が終わり、中国共産党とアメリカが対立開始した、東西冷戦で主敵がソ連だったように中国が主敵に入った→シンガポールは中国陣営のホーム、ソ連時代の東欧のような立ち位置に。9月11日という撤退予定期限を繰り上げ、8月いっぱいで米軍がアフガニスタンから完全に撤退するというニュースと共に、今までは米軍が守っていたが後ろ楯をなくして戦意喪失したアフガニスタン政府軍がタリバンを前に隣国まで逃亡、という知らせも入ってきた。
これから中国に繋がる大陸内部では安全な地域はなくなる→朝鮮半島(韓国)に長崎の「出島」のような機能を与え、東西両陣営ともに武力行使しない地域・交易地域にする計画ができたとか。朝鮮半島利権を狙って北朝鮮に核兵器を与えたロシアプーチン大統領とアメリカバイデン大統領とで朝鮮半島は中立地帯だと決まった、かつて日本とアメリカとで桂タフト合意が決まったように、朝鮮半島について、第二の桂タフト合意(バイデンプーチン合意)でも成立させたのではないか。6月30日、それまで北朝鮮を積極的に支援していた中国も手をひき始めた。
地政学的にも中国大陸内部に商都を分散し点在させるより、半島に東西両陣営の貿易地域を限定、集中させた方が東西両陣営とも安保リスク管理が容易。1979年以降、米中国交正常をきっかけに台湾が西側から離脱→アメリカの同盟国でなくなりソ連側でもアメリカ側でもなくなった→スイスのような中立・第三の陣営に。それと同じように韓国をかつての台湾のように、中国側でもアメリカ側でもなく中立地域(第三の陣営)にするというのがアメリカ軍とイスラエルの計画ではないか。韓国は資本からいってもう事実上イスラエルの保護国。香港が中国本土なしでは経済的に生きられないように韓国もイスラエル資本なしでは生きられない。アメリカ軍とイスラエルが「中国への返還前に国際金融都市として栄えた香港みたいに韓国を活用したい。その代わり北朝鮮の核兵器を使えないよう経済制裁をし、日本の安保確保に協力した」と言うなら、自力で北朝鮮の核兵器をどうにもできなかった以上、日本は反対できない。これから韓国からは製造業が撤退し、国そのものがニューヨークにあるウォール街やロンドンにあるCITYのように変わるのでは。出生率が低下し国民が減っている→第一次、第二次産業を潰し第三次産業だけにする、そうなれば海外の投資家や資本家が移住し韓国を資本力で支配。先住民(韓国国民)は、現在のパレスチナ住民みたいな立ち位置になる。韓国はユダヤ人が作るアジアのイスラエルになるのかも。これだから国民以外から、海外からの借金は怖い。踏み倒しても無事に済む借金はお人好しの国日本から借りた金ぐらいで、スイス・ユダヤ金融から借りることは魂を担保に悪魔から借りるみたいなもの。北朝鮮金正恩はスイスに留学していた、今年3月韓国政府はスイスとスワップに成功、5月イスラエルとFTA締結、何が担保になった?と考えていたら、韓国という国の主権が担保だった。もう韓国国民に主権はない。国号の看板が「中国共産党属大韓民国」から「アジアのイスラエル」に無血で変わった。韓国国民から韓国の主権はアメリカユダヤに移った。ようやく交渉の相手、契約の主体が当事者能力のある団体に決まった。イスラエルだろうがドイツだろうが中国だろうが、商取引、契約を守るなら掲げる看板は何でもいい。
父方母方祖父たちが口を酸っぱくして「何があっても金を借りるな」と言っていた。贅沢して金を借りまくっていたら、いつのまにか乗っ取られていた韓国をみて、借金は怖いものだと改めてわかった。イスラエルが実質的な経営陣となった以上、日本はもう韓国から利益(上がり)を得ることは不可能だ。日本が開発した最新の技術をイスラエルが安く買いたたき、韓国で応用し製品化、マーケティングのうまいアメリカが世界に向けて売り出す、これがSKハイニクス発展の魔法だった。欧州を食いつくしたユダヤ資本がアジアにでてきた。今のところ日本をユダヤ資本から防衛、防御できる作戦が何も思い付かない。中国に目を取られて油断していた。
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名無しさん
:2021/07/06(火) 22:59:50
●旅客機が墜落、乗客乗員28人 ロシア極東
>>モスクワ(CNN) ロシア国営RIAノーボスチ通信によると、極東カムチャツカ半島沖で6日、乗客乗員28人を乗せた旅客機が墜落した。現地の当局者らによると、旅客機は双発ターボプロップのアントノフ26型。カムチャツカ地方の首府ペトロパブロフスクカムチャツキーから半島北部の村パラナへ向かう途中で消息を絶った。同地方行政府の幹部によると、12歳未満の子ども2人を含む乗客22人と乗員6人が搭乗していた。RIA通信は、捜索救助活動のために複数の船舶が現地へ派遣されたと伝えている。国営タス通信によれば、現地の天候は当時、曇りで霧が出ていた。緊急対策当局の情報筋は、視界が悪いなかで操縦ミスが起きた可能性を指摘している。当局は安全規則違反がなかったかどうかを調べている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d915d29b7473f86eb5632d1c27d3bd5025212826
もしかして日中の戦闘機の轟音はロシアの航空機墜落と関係あるかも。北朝鮮から何者かが乗ったボロボロの漁船が日本に向かってきていて、それを韓国の軍艦が捕まえようとした→居合わせた自衛隊の哨戒機に火気管制レーダーが照射され戦争が起こりかけた、2018年12月22日のような一触即発の出来事、なにかが今日、日本とロシアとの間であったのでは。かつてソ連時代末期にあった亡命事件→ミグ戦闘機が函館空港へ「亡命」したみたいなことが今日あったのではないか。アメリカでは独立記念日の花火が各地で爆発した。なんか引っ掛かる。ソ連時代の将校亡命事件はレーガン大統領と中曽根康弘首相の時代に起きた。東西冷戦崩壊に向かって混乱をきわめていた時期。今回はアメリカと中国との冷戦突入への移行時期。独裁を強めるロシアや中国から、要人や高官、経済界の重鎮が日本へ亡命しようと計画してもおかしくない。1976年9月6日ソ連からミグ戦闘機が函館に飛来、「ペレンコ中尉亡命事件」が起きた。スターリンの娘がインドのアメリカ大使館に駆け込んで亡命したように、中国やロシアの要人が日本への亡命の為に乗っていたのではないか。
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名無しさん
:2021/07/06(火) 23:02:40
●露、ソ連とナチスの「同一視」禁止
【モスクワ=小野田雄一】ロシアでこのほど、第二次大戦に関する旧ソ連とナチス・ドイツの行動を同列に扱うことを禁じる新法が発効した。プーチン露政権は、大戦勃発の端緒がナチスとソ連の密約にあったとの見方を封じ、ソ連を「ファシズムからの解放者」「偉大な戦勝国」とする国定史観の徹底を図る構えだ。歴史認識をめぐる国内での締め付けがいっそう強まる流れとなった。新法は「演説や著作物、メディア、インターネット上でソ連とナチスの目標、決定、行動を同一視すること」を禁止する内容。法制定はプーチン大統領自身が主導し、今後、罰則も定められる見通しだ。国内では「学術的な研究さえ不可能になりかねない」との危惧が出ている。ナチス・ドイツとソ連は1939年8月に独ソ不可侵条約を結び、付属の秘密議定書に基づいてポーランドに侵攻した。欧州議会は大戦勃発から80年だった2019年9月、ナチスとソ連という「2つの全体主義体制」による密約が大戦に道を開いたとする決議を採択した。大戦期のソ連の行動を神聖視し、「戦勝」を国威発揚に利用してきたプーチン政権は決議に強く反発した。プーチン氏は昨年6月に米政治外交誌で反論を発表したほか、今年6月にも独誌に「ソ連軍は欧州と世界を奴隷化から救った」とする論文を寄稿した。近年のプーチン政権は歴史教育の強化や史料の機密指定を通じて歴史認識の「国家一元管理」を進めており、今回の新法制定もその一環だ。昨年7月に発効した改正憲法には「祖国防衛の偉業をおとしめること」を禁じ、「歴史の真実を守る」との条項も設けられた。政権の歴史認識は、北方領土を「戦利品」とし、その占拠を正当だと主張することにもつながっている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ac445ca5fb49ae1f9729b4cbebd966afb4065c6e
●歴史に残る過ちを犯したラムズフェルド...超エリートは何を見誤ったのか
>>「ベトナムの二の舞」との警告を無視
彼は少数部隊の小規模な展開で大きな成果を達成したいと考えていた。アフガニスタン侵攻の初期には、それに成功。01年後半にはB52戦略爆撃機からレーザー誘導式の統合直接攻撃弾を投下することにより、武装勢力タリバンを2カ月足らずで一掃した。しかし、その後の「対テロ戦争」では失策が続いた。01年12月、アフガニスタン東部の山岳地帯で作戦を指揮していたCIAのゲーリー・バーントセンは、9.11テロの首謀者ウサマ・ビンラディンを追い詰めたと確信し、追加派兵を要請。ラムズフェルドはこれを却下し、ビンラディンの拘束はパキスタン軍に任せるべきだと主張した(パキスタン軍はビンラディンの逃亡を助けた可能性が高い)。02年秋には、ジェームズ・ロシェ空軍長官がイラク侵攻計画について考え直すよう提言したものの、耳を貸さなかった。ロシェはラムズフェルドに「イラクはベトナムの二の舞いになりかねない」と警告したが、ラムズフェルドは「そんなはずがあるものか」と激怒した。
>>テロの時代を予見できず
政界を引退する頃には、多くの専門家がラムズフェルドに、ベトナム戦争を主導したロバート・マクナマラ国防長官よりも辛い評価を与えていた。「マクナマラはベトナムの泥沼にはまり込むという罪を犯したが、少なくとも何か手を打とうとしていた。ラムズフェルドはイラク問題を自分に任せろと言いながら、何もしなかった」と、国防総省の高官は当時、私に語った。ジャーナリストのジョージ・パッカーが著書『イラク戦争のアメリカ』(邦訳・みすず書房)で書いたように、政府高官として長生きしたことが、ラムズフェルドとチェイニーをイラク侵攻という愚行に導いたのかもしれない。「彼らが公職者として活動した30年間、ただ一つアメリカが恐れるべきだったのは、弱い国家へ逆戻りすることだった」と、パッカーは書いた。「だが冷戦終結後の90年代に、彼らは(多国籍テロをめぐる)議論をしなかった。だから9.11同時多発テロが起き、それまでとは劇的に違う発想が必要になったときにも、政権の外交政策チームは旧来の思考を貫いた。脅威は武装した国家だと考え続けたのだ」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/df1530dda7c9c9f1f197d33bde84857878e3bea7?page=2
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名無しさん
:2021/07/07(水) 15:46:17
●ドイツの政治学者、スパイ容疑で起訴 中国に情報提供か
【ベルリン時事】ドイツ連邦検察庁は6日、ドイツ国籍の政治学者の男を、スパイの疑いで拘束・起訴したと発表した。シンクタンクの代表としてドイツの政治家から得た情報を、10年間にわたり中国の情報機関に提供していた疑いがあるという。検察によると、男は2001年からシンクタンクを率いていた。10年に上海を訪問した際に中国の情報機関員と接触し、それ以降19年11月まで、両国の政治家の訪問などがあるたびに、ドイツの政治家から得た情報を提供していた疑いがある。対価として、渡航費や報酬を受け取っていたという。また、公共放送ARDによると、男は与党キリスト教社会同盟(CSU)に近い別の研究所でも1980年代から勤務しており、ドイツの情報機関である連邦情報局(BND)にも長年情報を提供していた。男は捜査に対し、BNDも中国との接触を認識していたと主張しているという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5f8849048df03ebada73895d54caba5b45206680
●サウジ国防副大臣が訪米、イエメン内戦やイランについて協議
[ワシントン 6日 ロイター] - サウジアラビアのハリド国防副大臣は6日、訪問先の米ワシントンでサリバン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)を含む米政府高官と会談し、イエメンの内戦やイランの脅威について協議した。ハリド氏はサウジの事実上の最高実力者であるムハンマド皇太子の弟。バイデン米大統領の就任以降に米国を訪れた最も地位が高いサウジ当局者となった。ホワイトハウスのサキ報道官は、サウジアラビア人記者ジャマル・カショギ氏殺害事件が議題として取り上げられるとの見方を示したが、サリバン氏とハリド氏の会談に関するホワイトハウスの声明にはカショギ氏殺害事件への言及がなかった。声明は、サリバン氏が「サウジ国内の人権向上を進展させる重要性を強調した」と説明。両氏はまた、両国の協力関係や中東地域の安全保障、「親イラン組織からの攻撃に直面するサウジの領土防衛支援に向けた米国のコミットメント」について協議した。ハリド氏はカール米国防次官(政策担当)とも会談した。米国防総省によると、「イエメン内戦を終結させる取り組みや、不安定化を招くイランの活動に対抗するための米・サウジ共通のコミットメント」について話し合った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d0f3a82450e73e4b1c23ce726137e633cf17ff2d
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名無しさん
:2021/07/07(水) 16:11:24
●露ハッカー集団、米共和党にサイバー攻撃か「情報を盗まれた形跡はない」
【ワシントン=蒔田一彦】米ブルームバーグ通信は6日、複数の関係筋の話として、米共和党全国委員会のコンピューターシステムが先週、ロシアのハッカー集団から攻撃を受けたと報じた。ロシア対外情報局(SVR)の実動部隊とされるハッカー集団「APT29」がシステムに不正侵入したとみられるという。報道によると、ハッカー集団は米カリフォルニア州のIT企業のシステムを介してサイバー攻撃を行った。共和党側はこのシステムが外部から攻撃を受けたことを認めた上で、「委員会がハッキングされたり、情報を盗まれたりした形跡はない」と説明しているという。 APT29は「コージーベア」とも呼ばれ、昨年12月に判明した米政府機関への大規模なサイバー攻撃を仕掛けたとされている。ジェン・サキ大統領報道官は6日の記者会見で、米露間でサイバー安全保障を巡る専門家協議を始めたことを明らかにした。6月に行われた米露首脳会談で合意したもので、来週の会合では「ランサムウェア」と呼ばれる身代金要求型ウイルスを使ったサイバー攻撃について協議するという。首脳会談後も、ロシアを拠点とするハッカー集団による犯行とみられる事件が発覚しており、サキ氏は「ロシア政府が国内にいる犯罪者に対して措置を講じないならば、米政府が行動を起こす」と強調した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9b441f19d86f533f3bfac86e05f89843ca8c8ef2
●米国防総省、マイクロソフトとの1兆円クラウド契約解除
【AFP=時事】米国防総省は6日、米IT大手マイクロソフト(Microsoft)と締結した100億ドル(約1兆1000億円)規模の大型クラウド契約を解除したと発表した。政治的偏向が入札を左右したという疑惑をめぐり、マイクロソフトと競合するアマゾン・ドットコム(Amazon.com)間で生じた激しい対立を回避した格好だ。発表によると、同省の「防衛基盤統合事業(Joint Enterprise Defense Infrastructure、JEDI)」と呼ばれる大型クラウド事業は現在のニーズを満たさなくなったため契約を解除し、「複数の業者」との新たな契約に向け手続きを開始する。JEDIに関する契約は2019年末、マイクロソフトが獲得。これに対しアマゾン側は、当時のドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領の同社に対する報復的な政治姿勢が、入札結果に影響を与えた可能性があると主張。訴訟にまで発展していた。政府関係者は、訴訟を抱えつつ事業を進めるのではなく、最新技術の活用を目的に仕切り直しを図ると語った。 国防総省は声明で、新たな契約に当たってアマゾンとマイクロソフトに提案を求めるとし、現時点ではこの2社だけが同省の要求を満たせるクラウドサービス事業者といえると述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4db4024b78280ecbc727d6e1715260ce097b3203
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名無しさん
:2021/07/07(水) 17:08:39
中国はウイグルでやり過ぎた。最近中国国内でガス爆発事件が頻発していて、テロじゃないかと疑っている。ソ連崩壊後ロシアも周辺国家のイスラムテロに苦しんだ。イスラム教国家イランやサウジアラビア、トルコを中国は金を与えて黙らせてきたが、もし中国に金がないとなったらイスラムは手加減しない。シンガポールは華人が作った国際金融都市だが回り(マレーシアやインドネシアなど)がイスラムだらけ。アメリカの庇護がなければすぐにイスラムテロだらけになる。だが中国とアメリカとが対立した後シンガポールは中国支持を表明。シンガポールはもう今までのように世界全体をカバーする国際金融都市ではなく中国圏内でしか使えないのでは。自国防衛が精一杯だろう。ASEAN内のイスラム諸国が中国側につくか日本側につくかで、南シナ海の航行権をアメリカと中国どちらがとるかが決まる。ASEANや中東イスラム諸国とも関係がよい日本はアメリカにとっていい国連にかわる重要なパートナーになるのでは。
キッシンジャーが1971年国務総理の周恩来と会ってから始まったのが米中友好(キッシンジャー体制)。2021年6月6日台湾にアメリカ連邦議会議員が超党派で正式に上陸して、キッシンジャー体制が終わった。今は安倍体制。2020年8月28日安倍前首相が辞任を表明、アメリカに無条件降伏を申し出、恭順を誓った→アメリカ軍と政府は日本が提案した「安倍体制」プランを受け入れた。キッシンジャー国務長官が米中友好、東西冷戦崩壊、デタントの外交設計図をかいたように、安倍晋三前首相と麻生太郎氏がアメリカ・日本・台湾連携の関係、日米豪印、第二次冷戦体制の外交設計図をかいた。今の世界外交は日本人がかいた絵図をもとに動いているのでは?
ムネアツという言葉を使うのは恥ずかしいが、じわりとムネアツ。第二次大戦で軍事的に完敗した日本が、頭脳と交渉術、外交により戦争なしで世界外交の流れ、あの巨大なアメリカを動かしたと思うと…今、現実を前にしても信じられない。ちょっととてつもない日本すごい。安倍晋三、麻生太郎、今井尚哉…外交の世界では「卓越したもの」の代名詞タレーランに並ぶ業績ではないか。敗戦国側が戦勝側に条件をのませ、戦争賠償金から逃れ、後に200年に渡るフランスの外交的な影響力とその基盤を築いたタレーランと同じ巧みさが日本外交にもあった?
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名無しさん
:2021/07/08(木) 00:35:57
●【独自】日米豪印、AIや半導体で連携へ…開発やルール主導で中国に対抗
【ワシントン=横堀裕也、船越翔】日米豪印4か国の協力枠組み「Quad(クアッド)」は、人工知能(AI)や半導体などの最先端技術分野での連携を強化する。台頭する中国に対抗し、民主主義など共通の価値観を持つ4か国が協力し、国際的な研究開発競争やルール形成を主導する狙いがある。今月13日、科学技術担当による初の閣僚級会合をオンラインで開き、連携に向けた議論を本格化させる。閣僚級会合は、米議会の独立委員会主催の国際会議の一環として開かれる。米国からはオースティン国防長官やジェイク・サリバン国家安全保障担当大統領補佐官、エリック・ランダー科学技術政策局長などが参加し、日本からは井上科学技術相が参加する予定だ。会合では、競争力強化の方策を協議するとともに、先端技術の人権侵害などへの悪用を防ぐため、倫理面も含めた国際ルール形成に向けた議論も行う見通しだ。経済安全保障の観点から、機密情報の流出阻止や半導体の安定供給なども主要テーマとなる。最先端技術は経済成長に直結し、防衛力の優劣も左右するため、各国間の開発競争が激しくなっている。バイデン米政権は今年3月には次世代コンピューターや通信技術、半導体などの開発支援に今後8年で1800億ドル(約20兆円)を投入する考えを打ち出した。中国は機密情報の安全なやりとりに必要な「量子暗号通信」の実証実験に成功するなど、次々と成果を上げている。さらに、中国当局が新疆ウイグル自治区の少数民族追跡のためにAIによる顔認証ネットワークを利用しているとして、米欧などが問題視している。バイデン政権は同盟国の技術力を結集して開発競争に臨むとともに、自由や人権に配慮した形での国際的な規制を実現するべく、クアッドを軸に民主主義諸国との連携を深めていく考えだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8b0d63e965137447288947530941870cf86aaa65
●日本のサイバーセキュリティ戦略案に中国政府反発
>>日本政府が新たにまとめた「サイバーセキュリティ戦略」の案で中国によるサイバー攻撃の可能性を指摘したことに対し、中国政府は「悪意を持って、隣の国の脅威を誇張した」と反発しました。日本政府が7日とりまとめた今後3年間の戦略案では、中国やロシア、北朝鮮によるサイバー攻撃の脅威を挙げ、中国については「軍事関連やハイテク企業の情報を盗み取るため攻撃を行っているとみられる」と指摘。対策強化のため、アメリカやオーストラリア、インドのほか東南アジア諸国との協力を積極的に進めるとしていますが、中国政府は「脅威を誇張している」などと批判しました。「日本側は基本的事実を無視し、悪意を持って隣国の脅威を誇張した。これは日本のウソ外交をまた一つ体現した」(中国外務省 汪文斌報道官) 中国外務省の報道官は7日の会見でこのように反発、「地域の平和と安定に役立つことをすべきだ」とけん制しました。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/207e160994216ca3f7b7396866801fdc1eea326c
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名無しさん
:2021/07/08(木) 00:40:54
●NY市長選 民主党予備選で黒人の元警官アダムズ氏勝利 AP通信
【ニューヨーク=平田雄介】11月2日実施の米ニューヨーク市長選に向けた民主党予備選で、AP通信は6日、黒人のブルックリン区長、エリック・アダムズ氏(60)が勝利したと伝えた。新型コロナウイルスからの復興や治安対策が争点となり、警察官出身の同氏が支持を集めた。予備選は6月22日に投開票された。共和党は白人で自警団「ガーディアン・エンジェルス」を創設したカーティス・スリワ氏(67)が勝利している。市選管が6日発表した暫定集計によると、民主党予備選1位のアダムズ氏の得票率は50・5%、2位の元同市衛生局長官のキャスリン・ガルシア氏(51)は49・5%。得票差は8426票。米紙ニューヨーク・タイムズは「まだ数千票が確定していないが、ガルシア氏が差を埋める可能性はほぼない」と指摘した。
連邦議会下院の急進左派オカシオコルテス議員が推薦した弁護士のマヤ・ワイリー氏(57)が3位、アジア系初の市長を目指したアンドリュー・ヤン氏(46)は4位だった。
アダムズ氏の政治姿勢は中道穏健派で、警察の人種差別解消を唱える一方、予算削減には反対してきた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3ad8f79a72566286c546eb05a176285e8a911971
バイデン大統領による善政をうけて、アメリカでどんどん中道穏健派が増えてる。民主党から上がった黒人だが警察官だ。共和党支持者は警察官や軍人に敬意を持っている人が多い。民主党は黒人や女性を採用しながらも、軍人や警察官出身者を採用することで、共和党支持者をも民主党側に取り込もうとしてる。今の民主党バイデン大統領のブレーンは天才だ。
中国は上海閥と軍が繋がれば、北京の中国共産党と内戦になりそう。中国が21世紀の国共内戦に突入すれば、台湾と日本は時間稼ぎできる。
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名無しさん
:2021/07/08(木) 02:07:49
私はエンパスの中でも感情でなく「思考」を憑依させやすい。知的変容型エンパスだと思う。
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名無しさん
:2021/07/08(木) 11:02:43
●米国の次期台湾事務所長にオードカーク国務次官補代理 初の女性
【ワシントン=黒瀬悦成】米国の対台湾窓口機関、米国在台協会(AIT)は6日、次期台北事務所長(大使に相当)にサンドラ・オードカーク国務次官補代理が就任すると発表した。同所長に女性が任命されるのは初めて。オードカーク氏は、今月中旬に任期満了で離任するクリステンセン所長の後任として、夏に着任する予定という。国務省によると、オードカーク氏はジョージタウン大外交政策大学院を修了後、1991年に入省し、以前にも台北で勤務した経験がある。現在はオーストラリア、ニュージーランドおよび太平洋島嶼(とうしょ)国担当。バイデン政権は依然として次期駐中国大使を指名しておらず、大使職はブランスタッド前大使がトランプ前政権下の昨年10月に離任して以降、約9カ月間にわたり空席となっている。バイデン政権としては中国大使よりも先に台北事務所長を任命することで、台湾重視の立場を改めて打ち出す狙いもあるとみられる。オードカーク氏は、台湾も正式メンバーの一員であるアジア太平洋経済協力会議(APEC)の担当高官も務めている。台湾の蔡英文総統は7日、ツイッターで同氏の所長就任に祝意を表明した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/baafc65a501c0b49637df34901235cdf77d20259
●停泊船でコンテナ爆発 UAEドバイ港、死傷者なし
【カイロ時事】アラブ首長国連邦(UAE)の商都ドバイにあるジュベルアリ港で7日夜、停泊していた船のコンテナで爆発と火災が発生した。ドバイ首長国メディア局によると、すぐに鎮火され、死傷者はいなかった。詳しい原因は不明。交流サイト(SNS)に投稿された映像では、爆発で飛び散ったとみられる残骸が周囲に散乱し、消防隊などで一時騒然となった。遠く離れた場所からも、夜空に赤い炎が高く舞い上がるのが目視できたという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cfb2cadab493a07183126c2f92f62e49f1c0f4c6
680
:
名無しさん
:2021/07/08(木) 11:05:57
●ダライ・ラマ誕生日を公開祝賀…習主席に一発食らわした印モディ首相
>>インドのナレンドラ・モディ首相がチベットの精神的指導者であるダライ・ラマに直接電話をかけて誕生日を祝った。国境線問題で緊張状態が続いているインドと中国の間で軍事的衝突の懸念まで提起されている。6日(現地時間)、印メディア「エコノミック・タイムズ」は「モディ首相が中国と紛争中にもかかわらず、ダライ・ラマに電話をかけて彼の86歳の誕生日を祝った」とし「異例」と伝えた。この日、モディ首相はツイッターにも「ダライ・ラマの誕生日を祝うために彼と電話で話をした」とし「彼が元気に長生きできるよう祈っている」とコメントした。ダライ・ラマは1959年インド北部にチベット亡命政府をたてて中国からの独立運動を導いている。その間、モディ政府は2019年まで中国との関係を考慮してチベット亡命政府とは距離を置いていた。これに先立ち、チベット亡命政府が2018年亡命60周年事前記念行事を第第的に進めようとした時もインド政府は難しい表情だった。ところが今回はモディ首相がダライ・ラマに直接電話をかけて話をし、また、祝賀事実を公開した。モディ首相が中国に「一発」食らわせたも同然だという反応が外交界から出ている。AP通信は「モディ首相が2014年就任後、ダライ・ラマと話をしたことを公開的に確認したのは今回が初めて」と説明した。ジャワハルラル・ネール大学のスリカント・コンダパッリ教授(中国学)もロイター通信とのインタビューで「昨年までは政党の人さえ(ダライ・ラマの誕生日を)公開的に祝うことが許されなかった」と話した。昨年5月パンゴン湖乱闘事件、1カ月後の6月にインド軍と中国軍からぞれぞれ20人と4人の死者を出したガルワン渓谷「棍棒衝突」など、中印間の国境衝突はその後は新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)事態と冬季の寒さなどで小康状態だった。
しかし、インド現地のタイムズ・オブ・インディアは「天候が暖かくなり、中国政府が今年1万5000人水準だった駐留兵力を5万人に増やしたことに伴い、インド軍も5万人の兵力を急派した」と報じた。モディ首相の異例の行動にインド現地メディアも「今回の通話事実の公開は中国からの強い反発はもちろん、境界隣接地域における両者の緊張感を誘発している」と伝えた。中国政府はダライ・ラマを「祖国分裂活動家」と規定し、これに対する言及そのものに敏感に反応してきた。1959年、中国政府はチベット地域に対する一国二制度を終わらせて直接統治を始めたが、長く「祭政一致」(宗教と政治的権力が分立しない)の伝統を守ってきたチベット人にはダライ・ラマが今も精神的柱の役割を果たしている。1959年3月、チベット人は中国政府の宗教弾圧に対抗して2万人余りが参加した大規模武装デモを起こして鎮圧された。その後ダライ・ラマはインド北部ダラムサラにチベット亡命政府の拠点を置いて非暴力独立運動を率いてきた。チベット人はダライ・ラマは「観世音菩薩」の化身であり、死なずに生まれ変わり後継者の身体を探して果てしなく生まれ変わると信じている。現在のダライ・ラマ14世は先立って「90歳になったら生まれ変わるかを決める」と明らかにした。中国政府は2010年、外信記者に「ダライ・ラマの後継者選びには中国中央政府の承認が必ずなければならない」と釘をさした状況だ。だが、今年86歳を迎えたダライ・ラマが後継者を選んで中国の承認を素直に受け入れる可能性は高くない。一方、誕生日を迎えたダライ・ラマはYouTube(ユーチューブ)の映像を通じて「私に本当の愛と尊敬、信頼を寄せてくれているすべての友人たちに心からの感謝を伝えたい」とし「死に至るまで非暴力と慈悲の心を掲げていくことを約束する」と話した。続いてインド政府に対して「私が難民となってインドに定着して以来、私はインドの自由と宗教間の調和を最大限に享受してきた」として感謝を伝えた。この日トニー・ブリンケン米国務長官も声明を通じて「6日ダライ・ラマ聖下(His Holiness)が86回目の誕生日に迎えるに際し、ご多幸を祈り、謹んで喜びを申し上げる」とし「ダライ・ラマの謙虚・慈悲・理解に対するメッセージは世界の人々へのインスピレーションになる」と伝えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e1925c9b83
681
:
名無しさん
:2021/07/08(木) 14:23:51
●クアッドで中国は封じ込められない! 「対中包囲網」には致命的な欠陥が
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/64ae866ec493b13c1a7660a119d3ec4ff412cd53?page=3
麻生太郎氏が「中国が台湾に軍事侵攻したら日本は台湾を助ける」と発言した後、カートキャンベル氏が「台湾独立に賛成しない」と発言したことが大きく報道され「日本はアメリカにはしごを外された」と騒いでいるが、誤解。日本とアメリカは中国を揺さぶるために、連携して「いい警官」と「悪い警官」を演じているだけ。アメリカが強硬発言した時は日本が逃げ場を用意し、日本が強硬発言した時はアメリカが逃げ場を用意する。講和の可能性があるかも?と期待させたり失望させたりして、中国を精神的に振り回してる。アメリカ軍は中国牽制で長期的な予算組んで、経済界も中国抜きの経済圏を作るのに走り出しているのに、今さら怖じ気づいて後戻りしたら、バイデン大統領だろうがアメリカ軍に消される。いい警官と悪い警官は北朝鮮を揺さぶるときにトランプ大統領とティラーソン、マティスが使った手法。トランプ大統領が北朝鮮をぶっ飛ばすと脅したあとティラーソンが外交による解決の道も残されている、と逃げ道を用意し、降伏しろと呼掛け、その間にマティスはいつでも戦争できる体制を作ってた。アメリカは交渉の天才。相手に先に手を出させる為の挑発だと知らずに日本は早まって真珠湾に突っ込んだ。アメリカは世界一軍が強いからこそ、アメリカ国民に弱いものいじめじゃないか?と言われないため、開戦には十分な名分が必要。だがアメリカとやって勝ち目があると思う国はないからなかなか手を出さない。相手に先に手を出させ、戦争の理由を作るために、挑発したり、トンキンワンやったり、大量破壊兵器と言ったりする。だがイラクと違い、今回中国がアメリカだけでなく世界にとって脅威なのは確か。
世界中の遺伝子情報を握り、動物クローンだけでなく、一線を超えて遺伝子を改編しHIVに抗体をもつ子供まで人工的に作ってしまった。出生前診断だけでも、新型コロナで延命するかしないかで議論になった「命の選別」じゃないか?と感じているのに、中国は知能や外見までデザインした人間を作ろうとしている。また、ウイグルでは避妊による「断種」を進めている。爆弾の破壊力、威力が目に見える原爆投下以上の「人道に対する罪」では。ナチスみたいに殺害しなくても、不妊だけでひとつの民族を完全に地上から抹殺できる。ナチスみたいな大量虐殺よりも、自然に静かに人口が減っていく方が文化や言語を保存できない。
682
:
名無しさん
:2021/07/08(木) 14:27:18
中国がやっていることは、特定民族の抹消なのに、イスラムだということで無視しようとする。これが仮に中国共産党のターゲットがユダヤ民族や韓国人が対象なら世界中で大騒ぎするだろう。中国がなにもやましいことがないなら、ウイグルに視察団を受け入れればいいだけ。日本が中国を支配した時代欧米からリットン調査団を受け入れた。あのときの日本のように中国側が「ウイグルでは人権侵害も民族の断種政策も何もない。査察を受け入れるから来て調べろ」と言えば、調査団を送るだろうし、何もなければそれで解決する話。小心者の習近平がテロに怯えてやたらめったらイスラムを弾圧したのが、今の世界による中国警戒体制を招いた。やらなくていいことをやり過ぎた結果、国全体を危うくしているのは習近平と中国共産党。台湾の独立を承認するとキャンベルが言えば、戦争のきっかけをアメリカが作ったと言われてしまう。アメリカ軍は中国が台湾に侵攻すれば話が早いと習近平が錯乱するのを待っているが、アメリカ政府が公式に「中国を潰したいからさっさと台湾に侵攻しろ」とは言えない。心理戦争、精神力試し、我慢比べ。
習近平がいつか台湾に侵攻するなら、北京五輪後と言わずさっさと、できれば日本の総選挙前に派手に突入して、平和ボケの日本国民に中国から派手にビンタを食らわせてほしい。幕末の黒船よろしく日本国民の目を眠りから覚まさせるいい薬になる。これが日米の本音。
アメリカ軍は習近平が主席から降りたら一度は見逃す、と一時停戦の条件を去年から提示してる。
683
:
名無しさん
:2021/07/09(金) 13:05:36
●ハイチ大統領暗殺 蔡総統が哀悼「外交関係国として後ろ盾に」/台湾
2019年7月にハイチを訪問しモイーズ大統領(左から2人目)の歓迎を受けた蔡総統
>>(台北中央社)中華民国(台湾)と外交関係を結ぶカリブ海の島国ハイチのモイーズ大統領が暗殺されたことを受け、蔡英文(さいえいぶん)総統は7日夜、深い哀悼の意を表した。また、「外交関係国として有力な後ろ盾」となり困難な状況にあるハイチを支える姿勢も示した。総統府の張惇涵(ちょうじゅんかん)報道官がコメントを発表した。蔡総統はモイーズ氏が両国間の協力深化を推進したことや台湾の国際参加を求め発言したことに触れ、謝意を示したという。蔡総統はツイッターでも英語で同氏の死を惜しみ、けがを負った夫人の早期回復を祈った。外交部(外務省)によれば、呉釗燮(ごしょうしょう)外交部長(外相)が蔡総統に代わり、ハイチの駐台大使に電話で深い哀悼の意を伝えた。同部は今後の状況に注意を払うとしている。ハイチでは与野党の対立激化で政治の混乱が続いており、台湾では両国の外交関係への影響が懸念されている。与党・民進党の羅致政・立法委員(国会議員)は、政府は両国の関係維持に力を注ぐとの考えを示した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e7580c3db3398770c3b4c7fcbcb24528c523ed7e
●ハイチ大統領暗殺、実行犯はコロンビア国籍26人と米国籍2人 当局発表
【AFP=時事】(更新)カリブ海(Caribbean Sea)の島国ハイチの警察当局は8日、ジョブネル・モイーズ(Jovenel Moise)大統領暗殺の実行犯は少なくとも28人いると発表した。籍はコロンビア人26人、ハイチ系米国人2人。レオン・シャルル(Leon Charles)国家警察長官は会見で、「コロンビア人15人とハイチ出身の米国人2人を逮捕した。コロンビア人3人を殺害し、8人が逃亡している」と述べた。警察は7日、容疑者のうち4人を殺害したと発表したが、シャルル長官はこの矛盾については説明しなかった。一方、コロンビアのディエゴ・モラノ(Diego Molano)国防相は8日、モイーズ大統領暗殺の実行犯のうち少なくとも6人は、コロンビア国軍の元兵士とみられると発表。軍とコロンビア警察に捜査への協力を命じたことを明らかにした。ハイチでは以前から議会が機能しておらず、国政は大統領命令により行われていた。さらに今回の事件を受け、大統領に代わる指導者となる首相職を2人の人物が主張する事態ともなっている。3か月前に就任したばかりのクロード・ジョゼフ(Claude Joseph)暫定首相は今月5日、モイーズ大統領により後任人事が発表されており、近く退任する予定だった。後任に指名されたアリエル・アンリ(Ariel Henry)氏はジョゼフ氏について、「私の意見では、もはや首相ではない」と主張している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/70fc248fd0a0a307fa5b9366f1139dc975cbdd4f
684
:
名無しさん
:2021/07/09(金) 13:14:27
戦争は始まってる。中国は台湾側についたハイチの首脳を暗殺した。スリランカも中国に批判的な要人がテロにあった。オリンピックはテロの危険が高い。テロ事件が起きるかと感じていたら、菅義偉は無観客でヘタレやがった!自分の管理責任が追及されると怖くなり、中国に白旗あげて精神的なpressureに負けた…
「テロの恐怖」に負けたら、敗戦したも同じだ。
アメリカ側につくか迷っていた国の首脳は中国の要人暗殺やテロが怖くてみな中国側についてしまう…嫌な流れだくそったれ!
685
:
名無しさん
:2021/07/09(金) 13:26:48
●米、中国企業をブラックリスト追加へ 新疆ウイグル問題で
[ワシントン 8日 ロイター] - 複数の関係筋によると、バイデン米政権は早ければ9日にも、少なくとも10の中国企業・機関を経済ブラックリスト(エンティティー・リスト)に追加する。新疆ウイグル自治区での人権侵害疑惑とハイテク監視疑惑が理由。米商務省は先月、新疆ウイグル自治区での強制労働疑惑で中国の5つの組織をブラックリストに追加している。バイデン政権は中国に対し人権問題への対応を求めており、今回の措置もその一環。ブラックリストに追加される企業・機関の正確な数や名称は不明。中国以外の国の企業も早ければ9日にリストに追加されるという。ホワイトハウスはコメントを控えている。商務省のコメントは取れていない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3bb17324169768c5eb279d72bde214c522ffba6e
台湾支持のハイチ大統領を暗殺し、スリランカでテロを起こした。米中戦争の引き金を先にひいたのは中国側。米中対立構造では中国が100パーセント悪い。もし少しでも敵(中国習近平)に同情したら日本は同情と恐怖心が仇になってこの戦争に負けてしまう。習近平が宣戦布告している以上、中途半端に迷うと日本までアメリカに疑われ潰される。今回の戦争では習近平が退任するまで、アメリカに100%賭けないと賭けに負ける。ハイチの大統領暗殺で、中国側に対して同情したり味方する余裕が完全に排除されてしまった。
686
:
名無しさん
:2021/07/09(金) 15:26:39
●アフガン米軍撤収、バイデン氏「8月末に完了」…タリバン支配の可能性「極めて低い」
【ワシントン=横堀裕也】米国のバイデン大統領は8日、ホワイトハウスで演説し、アフガニスタン駐留米軍の撤収について「8月31日をもって完了する」と明言した。現地で攻勢を強める旧支配勢力タリバンがアフガン全土を支配する可能性は「極めて低い」と指摘し、完全撤収方針を堅持する姿勢を強調した。バイデン氏は「アフガン政府とタリバンが和平に関する取り決めを結ぶ以外に、平和をもたらす方法はない」と述べ、軍事的解決は見込めないとの考えを示した。その上で、現地に米国大使館を残し、アフガン政府治安部隊に対する必要物資の提供などの支援を継続すると改めて表明した。現地の治安が急速に悪化する中、米軍撤収に異論が出ていることを踏まえ、バイデン氏は「あと1年駐留を続けたところで解決策は得られない。それは過去20年近い経験が物語っている」と主張。「(米同時テロの首謀者)ウサマ・ビンラーディンを殺害し、国際テロ組織アル・カーイダを弱体化させるという目的を随分前に達成した。撤収は正しい判断であり、遅すぎたくらいだ」として、軍事任務を終える意義を訴えた。一方、通訳などとして米軍に協力してきたアフガン人については「米国に居場所がある。我々はあなた方と共にある」と語り、月内にフライトを手配し、アフガンからの退避を開始すると明らかにした。特別ビザが発給されるまでの間、アフガン国外の第三国などで待機することになるという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/98f8b8cd3d07d40b2ce85a6cc9929a4335260044
687
:
名無しさん
:2021/07/09(金) 15:28:48
アメリカ陸軍に影響力をもつユダヤ勢力側が「日本側が希望するように中国との蜜月関係を切り捨て台湾に乗り換えた、イスラエルの首相からネタニヤフを引きずり下ろした、なのに改憲しない日本は信用できない、韓国には米軍もいる、前線を中東アフガニスタンからアジア(朝鮮半島)に移した」と言ってきている。日本国民がいまだに平和ボケして改憲しない、責任感に欠けている以上、日本はアメリカユダヤ勢力の「希望」に従うしかない。つまりアメリカユダヤ勢力、イスラエルが事実上自分達の経済植民地(保護国)にした韓国を日本はこれ以上無視できない。私は「日本国民が本気で韓国と離れアメリカと真に対等になりたければ、日本国民の意思による改憲が最優先だ」とここで唱えてきたが…。6月3日にネタニヤフを切り捨てたアメリカユダヤ勢力の決断と実行の方が予想以上に速くて、また間に合わなかった。アメリカユダヤ勢力とアメリカ陸軍が、私が思っていたより早くあっさりと中東を放棄→肉を切らせて骨を断つ、病んだ患部(不採算部門)を非情に本体から切り捨て一気に身軽になった→アメリカの葛藤が減り2020年アメリカ大統領選挙前よりも健康で元気になってる。途中までは日本が優勢だったが、アフガニスタンの撤退を決めアフガニスタンで何が起きても無視する強引さを現実に見て、2018年5月イラン核合意破棄の時みたいに、またアメリカのユダヤ勢力が日本に完勝した…日本は完敗したと痛感。アメリカのユダヤ人は賢く決断力がある。他人に生殺与奪をまかせる日本国民より数倍勇気があり行動のスピードが早かった。今後は韓国と仲直りすることがアメリカに忠誠を示すことに繋がる。屈辱だが。アメリカのユダヤ勢力の命令を日本が拒める、ユダヤと戦えたのは、日本国民が長期政権を維持できていた時代のみ。もうダメだ。自分達で自分達の首を絞めては主権や判断を他人に任せチャンスに気づかず有能な政治家を潰す凡人が多数…こんな国滅びてしまえ。自分が不得意な分野は素直にできる人に任せる、自分は自分の得意な分野で頑張る→分野ごとにいる天才を凡人が潰さない、個人の特性の違いを潰さず、長所を伸ばす考え方をもつアメリカが心底羨ましい。日本は、凡人が天才の足を引っ張り、嫉妬心から他人の才能を潰す悪癖を撤廃できないと、戦前の日本レベルまで精神的に回復する・成長できないし、もちろん欧米にも追い付けない。
日本国民が自分で現状を疑い、解決策を考えないうちは、戦後始まった「一神教文明の洗脳」から脱却できず、白黒思考の癖から脱却できないうちは、無から有を産み出し、創造を続ける国家アメリカには追い付けない。アメリカ国民は必要な時と場合に応じて、思考様式を一神教(政治家)と多神教(軍人)とに使い分ける。日本国民は白か黒かの一神教的な思考様式と前例主義にとらわれていて、新しい解決策、思考や思想を創造しようと挑戦しない。保守的で受動的過ぎる日本国民。アメリカ国民に比べて100年遅れている。
688
:
名無しさん
:2021/07/09(金) 16:24:00
私の予測していなかった状況になったからといって感情的に八つ当りしてしまって申し訳ない。アメリカ軍の中でも中東・イスラエル守護に力を入れているのが陸軍やアメリカ軍内部のトランプ大統領支持派。また、キリスト教右派(福音派)やシオニストを多数抱え、彼らから献金をもらっている共和党は中東放棄に強硬に反対する、アメリカが中東から手を引くにはまだまだ時間がかかるのでは?と私は勝手に考えていた。いくら海兵隊や海軍がアメリカ軍の中で急速に勢力を拡大してもこんなに短期間で中東重視勢力を排除できるとは予測していなかった。トランプ大統領を支持していたユダヤ教右派(正統派)がトランプ大統領を捨て、バイデン大統領に乗りかえた。トランプ大統領の娘イバンカは夫クシュナーの説得で父を捨て、今勢いのある民主党勢力に乗りかえた。トランプ大統領がようやくカルトなユダヤ勢力から解放されたと思ったら、手のひら返ししたユダヤ勢力は、今まで敵視していた民主党バイデン政権に鞍替えした。戦争に「価値観の衝突」という意味を見いださない、価値観を問わず、勝ちそうな方につく、損をしない方に寝返るというユダヤの性質は韓国やロシアと同じ。
ユダヤ勢力の変わり身の早さ、意思統一のスピードの早さを私は甘く見て油断していた。アメリカのユダヤ勢力は今まであんなに金をつぎ込んだ中国を未練なく、一気に損切りした。すごい決断力だ…。私の中で勝手に「ユダヤ勢力はもっとバイデン大統領相手にごねたり、まだまだ中国大陸に未練がある、簡単には中国を損切りできないはず」と決めつけていたので、彼らの撤退決断と行動の早さに圧倒されっぱなし。日本の体制の立て直し方が思い付かない。
689
:
名無しさん
:2021/07/09(金) 23:38:44
「ファイザー3回目接種をFDAに申請」のニュースを見て実話を元にした映画『ダラスバイヤーズクラブ』を思い出した。
韓国が欲しがっても手に入れられないファイザーワクチンがあるのだからさっさと打て、ワクチン接種と死亡の因果関係?そんなの知るか、ワクチンを打たねば人にあらず、非国民だと煽ってワクチンハラスメントを繰り広げていた人たちに
日本の製薬会社が開発技術をもってるのに、海外から高いワクチン買ってきてやたらと有り難がってた、韓国と接種率で勝ったとか負けたとかくだらない競争して、日本企業が開発したワクチンじゃないから他国への影響もあり日本国民への副作用の賠償にも踏み切れない、安全だと煽っていた人は…どんな気持ち?と聞いてみたい。以前から、アメリカの製薬会社から買い付けた薬害エイズと同じになる危険性があると私は言ってたけど、本当にそうなってしまった。
690
:
名無しさん
:2021/07/10(土) 01:14:15
私がファイザーワクチンに否定的だったのは副反応リスクじゃない。日本の製薬会社のワクチンにも副反応や長期的な副作用リスクはある。ファイザー(アメリカユダヤとトルコ系ドイツ人ビオンテック)の作ったワクチンに金を払うより、どうせワクチンを買うなら地産地消、日本企業のワクチンに金を払いたかった。ワクチン接種で副反応や死者がでたら政府から払う慰謝料も(日本企業が開発製造したワクチンなら)全部日本国内でお金を回せる。海外から買い付けたファイザーワクチンででた健康被害(死者)に日本の副作用被害救済制度から4000万円の死亡慰謝料を払い続けたら、(このワクチン死者数ペースで払えば)副作用被害救済制度の基金そのものが枯渇するか制度を廃止しなきゃならなくなる。日本政府や日本企業の持ち出しで外資の作った医薬品による薬害の後始末をするということ。かといって今みたいにワクチン接種と死亡との因果関係を証明できないからと何があっても突っぱねて、損害賠償、補償を拒否し続ければ国民が日本の政府を信用しなくなる→政府の信用がなくなればなくなるほど、ドルに対して日本円の通貨安が進む→中国や韓国みたいに自国の通貨の価値が下がる→海外から買い付ける原材料価格が高騰→新型コロナで不況なのに物価が上がるスタグフレーションに突入するのでは?日本製のワクチンが原因で亡くなった方に4000万払うのなら反対しない。だがファイザーやモデルナなど外国のワクチンがもし原因で亡くなった人に払うのは…。だから国産ワクチンができるまで待てと主張していた。
691
:
名無しさん
:2021/07/10(土) 16:23:08
●ワクチン接種で目指す集団免疫の獲得…「他の人が打つからいいでしょ」の“フリーライダー”を増やさないためには
>>慶應義塾大学特別招聘教授でKADOKAWA社長の夏野剛氏は「日本では新しいものに対する陰謀論みたいなものが流行りやすいし、メディアもHPVワクチンの接種率を下げてしまったことを未だに反省していない。フリーライダーというのは、1割か2割の人しかなれないわけで、もしインフルエンサーがフリーライダーになった結果、5割がそうなってしまったらどうなるのか。それがわからない人はメディアに出る仕事をやめて、一人でやっていてほしい。新型コロナウイルスについては副作用の発生率や死亡率がそんなに高くないということは統計的に分かっているわけで、そこに対して否定的な意見を言うような人は、少なくとも人々の支持やサポートを受けて成り立つような仕事はやめるべきだと思う」と厳しく指摘した。
>>医療ジャーナリストで広島大学医学部客員准教授の市川衛氏は「ワクチンというのは、打つことで現在よりも健康になるわけではない一方、副反応のリスクがゼロではないということで、通常の医療行為に比べて“損失回避”が起きやすい。これは何かを得るより何かを失うかもしれないことの方を強く感じる人間の特質でもある。だから心配するということ事態を恥じる必要は全くない。それでも社会のためには打たないといけないということであれば、そうした心配をどうやって受け入れてもらい、自分も打とうと思ってもらえるか、その工夫をしていく必要がある。パックンさんや夏野さんにお伝えしたいのは、不安をお持ちの方に“打ちなさい”と説得すると、もっと打ちたくなくなるという研究結果があるということだ。じっくり考えていいし、その間に知識を得られたり、副反応のデータが出てきたりすることで、“これなら大丈夫そうだな”と思えるようになるかもしれない。そうなってから打つということでも、僕は間に合うんじゃないないかと考えている」と話した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c4a0a0b3238ce67f1a9ab0f5910b75f2059fb2d0?page=2
692
:
名無しさん
:2021/07/10(土) 16:24:22
今になりファイザーでごく稀に心筋炎の副反応がでるとEUやCDCが情報開示した。アストラゼネカの血栓は騒ぎまくっていたのに2020年12月イスラエルから上がっていた心筋炎の症状は隠していた、隠していたわけではなくても、血栓以上にセンセーショナルに報道した、これに不信感があった。2023年5月までが治験期間になっている、はじめて使う製法のワクチンだから副反応があるかないか使ってみないとわからない、だから不運にも死者が出ることもあるだろう、それはどの医薬品も手術もリスクはみな同じだから構わない。だがワクチン接種の後、数日内で死者が出ても、関連がないという前提で進める、関連を認めず補償をしないのが政府の方針だと6月に気づいて愕然とした。ファイザー接種で死者がでて心臓関連なら副作用による死亡だと認定して慰謝料を払う、それなら不運にも亡くなった人に対してまだ誠実な対応だと思う。「ワクチン接種して不運にも何人か死んだみたい、だけど因果関係が不明ってことは因果関係がないってことでしょ?新型コロナから解放され経済をまわすために必要最小限度の犠牲だ」という人は今現在、薬害エイズどころじゃない訴訟の拡大を恐れ、政府や厚生労働省はいっさい非を認めず補償しない方針を選んでいる、と知って必要な犠牲だと言っているのだろうか?と。なぜ日本の政府がワクチンによる副作用の因果関係を認めないのか考えていた。もし厚生労働省がワクチンによる死亡だと認めてしまえば、世界中でファイザーワクチンをうった人が自国政府を相手に訴訟を起こす、世界中が大混乱に。それこそコミュニストがいう世界同時革命状態。ファイザーを買えるのは金持ちの国が多い→司法制度、教育がしっかりしていて権利意識が強く途上国の国民と違い泣き寝入りしない→政府と国民が対立する内戦になる。
薬害エイズみたいにその薬剤を使った患者だけが原告になるのなら、まだ人数(分母)が少ない。だが今回はワクチン接種をうけた国民全員が被害者、原告団になる可能性がある。国民の多数派が「政府」を訴える→訴訟を受理すれば政府が破綻するか、内戦間違いなし。個人に請求権があっても韓国政府に請求できない、韓国の慰安婦問題と同じ構造。ファイザーは抜け目ないから「何が起きても製薬会社に賠償責任はない、使用を認可した国の政府に責任がある」という責任回避の契約が成立した国に対してだけ販売したり流通させている。考えれば考えるほど、被害者も政府も有効な解決策がないのが新型コロナワクチン禍。日本の製薬会社が開発したものなら日本政府の判断で補償もどうにかできるが、ファイザーワクチンは世界規模で頒布されてしまっている。新型コロナから解放されたいと急ぐあまり、各国はパンドラの箱を開けてしまったのかもしれない。
693
:
名無しさん
:2021/07/10(土) 16:25:57
私は新型コロナワクチンの接種では自分にどんな副反応があっても政府を訴えるつもりはない。その代わり、ワクチンを打つか打たないか、どのタイプのワクチンを打つかは自分自身で決めたかった。後からグダグダ言わないために、先によく考える、自分で決めたら他人のせいにしないという自己責任タイプ。だから製薬会社にも政府にも、ポジティブな情報だけでなくネガティブな情報をも積極的に開示し、同調圧力やプロパガンダを使うのではなく国民と向き合ってきちんとワクチン接種の効用とリスクを説得して欲しかった。だいたいのトラブルは「聞いてなかった」から始まる。そう言わせないために、すべてを開示して自己責任だと強調しなければ、弁護士がもうけるだけになる。だが今回は各国政府をこえて後ろにアメリカの製薬会社とユダヤ資本とイスラエルとドイツと中国の上海財閥がついている。これだけ相手がでかい案件だと、原告訴訟団側についたら、訴訟業界から干すと脅せば引き受ける弁護士はいないだろうが。
本質から考えると新型コロナワクチンを接種する目的は?新型コロナは感染力は強いが、後期高齢者しか死なない。欧米に比べて死者数が少ない日本では(現在は15000人、日本の人口に比べて3倍のアメリカでは60万人が死亡)、感染流行の抑制よりも、新型コロナに感染しても重症になる患者が増えたり、医療崩壊を防ぐのがワクチン接種の目的では。医療崩壊を防ぐには新型コロナを感染症分類を2類から5類に下げればいいだけ。今の日本のやり方は、揮発性・引火性の低い灯油をまるで揮発性が高いガソリンのように危険視して、慎重に扱っているようなもの。中身が灯油だとわかってからもガソリン携行缶に入れるような慎重な対応をしているから、医療現場は消耗し無駄に経費がかかっている。新型コロナに関してはトランプ大統領が正しかった。
694
:
名無しさん
:2021/07/12(月) 01:05:13
●医療・警察関係でFAXがなくならないのには理由がある FAX全廃がもたらすセキュリティ欠陥
山田敏弘 | 国際ジャーナリスト/研究者
7/9(金) 13:16
>>河野太郎行政・規制改革担当相が、6月末までに省庁などでFAXの使用廃止の方針を示したのは、6月15日の会見でのことだった。ところが先日、1カ月も経たずして、政府はその撤廃方針を断念したことが明らかになった。北海道新聞の報道によれば、「河野氏はファクスをテレワークを阻害する要因の一つとみて6月末で原則利用をやめ、電子メールに切り替えるよう求めていた」が、「内閣官房行政改革推進本部事務局によると、各省庁から400件程度の反論が寄せられた」という。そして断念することになった。要するに、FAX廃止について各方面の事情を十分に調査・分析しておらず、「見切り発車」だったということだろう。各省庁から出た苦情には、例えば警察などから「機密性の高い情報」を扱うためにFAXは不可欠だという声もあったという。実は、日本では、いくら大臣が廃止を大声で叫んでも、仕事によってはFAXを止めることが難しい業種も存在する。セキュリティの観点などからも、FAXを廃止するのは望ましくない分野もある。その際たる例は、医療現場や警察関係だ。もちろん管轄の省庁などのやりとりも行われている。そこで医療や警察の現場の声から、なぜFAXが不可欠なのかを見ていきたい。まず医療関係。都内のある医師によれば、病院などでは、FAXは日常的に使われていて廃止することは考えられないという。業務で使うパソコンやデバイスは、基本的にインターネットなどにはつながらないようにシステムが作られており、「セキュリティの問題で、個人情報などが漏洩するリスクがあるためです」と語る。そのため書類などを電子メールで送信することは考えられず、FAXで送るのが当たり前となっている。新型コロナの検査結果や、そのほかの患者の検査情報なども、医療機関同士が「受け取った、受け取っていない」というような問題が起きないようFAXで送って記録として残す意味合いもある。そうした情報は患者の命にも関わり、一刻を争うこともあるため、電子メールが届いたかどうかといった確認をしている余裕は現場にはないという。「迷惑メール」に入っていて確認できなかった、なんてことは許されない。
>> FAX全廃が医療崩壊に?
毎日、この瞬間も目まぐるしく患者の治療が行われている医療現場では、これまで当たり前になっている仕組みを廃止して、直ちにメールなどに移行することになれば、それこそこのコロナ禍に「医療崩壊」が起きる可能性もある。そんなリスクは負えないため、機能しているFAXを継続するのは合理的な選択だろう。とはいえ、読者の皆さんも病院ではiPadやデジタルデバイスなどが使われているのを見たことがあるかもしれない。ただそうした機器も、基本的にインターネットにはつながっていない。「医療現場はかなりデジタル化が進んでいますが、内部だけでネットワーク化されたイントラネットを使っています。大学病院などで最近、カルテを近隣のクリニックなどとコンピューターで共有しようという話も浮上していますが、セキュリティの問題もあってまだ実現するのには課題も多い」実は、患者の情報などはかなりデジタル化されている。FAXで送られてきた情報を、送る側も、受け取った側も、パソコンに打ち込んでいるのだ。ただこの面倒なひと手間が実はサイバー攻撃対策には効果的だったりする。近年、世界的にランサムウェア(身代金要求型ウィルス)による攻撃が増えている。攻撃者は企業などのコンピューターにマルウェアを感染させると、システムを勝手に暗号化して使えなくしてしまう。そしてメッセージが表示され、「暗号を解いて欲しければビットコインを払え」となる。2017年5月、イギリスの国営医療システムのNHS(国民医療サービス)の病院など80医療機関がランサムウェアに感染して、患者のカルテが見られなくなって手術ができなくなるといった事態になった。ドイツやアメリカでも医療機関へのサイバー攻撃が起きている。これらの攻撃は、基本的に、インターネットや電子メールなどで外部とつながっていたから発生している。医療データを扱うネットワークが外部とつながることは漏洩のリスクとなる。ならば、FAXで別でやりとりする方が基本的には安全だという考え方もあるだろう。
695
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名無しさん
:2021/07/12(月) 01:06:47
>> FAXを手放せない警察
警察はどうか。警察では、事件の裁判手続きの書類や捜査情報など絶対に表に出てはいけない機微情報などを扱っている。関東地区の警察関係者によれば、警察では「そもそも外部と電子メールでやりとりができないようになっている」という。どういうことかと言うと、警察内部では送受信できるメールシステムがあるが、外部と電子メールを送ったり、受けとったりできない。その理由は、扱うデータが漏れるようなことがあっては困るからに他ならない。そこで、より安全な策としてFAXが使われる。この「対策」も正しいと言えよう。情報を盗んだり、妨害工作を行うサイバー攻撃では、その攻撃の端緒は90%以上が電子メールによるサイバー攻撃である。メールに添付されたファイルにマルウェア(悪意のある不正なプログラム)を埋め込んであり、受け取った側が実行すると感染してしまうものや、メールに記されたリンクにクリックするとマルウェアに感染するなど、さまざまな攻撃を受ける。警察ではそういう被害に遭わないように外部とはメールなどで接触できなくしているのだ。考え方としては、外部ネットワークとつなげていない医療関係機関と同じである。そして、医療や警察の現場も中央省庁とは直接的にも間接的にもつながりがあるため、省庁も自ずとFAXを使うことになる。さらに言えば、銀行関係でもFAXが使われている場合が少なくないために、その関連の省庁もいきなり廃止では仕事が成り立たない。だからこそ、中央省庁で河野大臣のFAX廃止方針に400件もの苦情が届いたのである。医療や警察関係以外にも同じような状況を抱えた分野はあるだろう。FAXをいまだに使っているというと、前近代的なようにも思えるが、実はそうではない。海外でもいまだに、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツなどでFAXは使われており、世界中で今も約4300万台が現役で使われていると言われる。ここまで見てきた通り、情報漏洩などを防ぐサイバーセキュリティの観点からも、FAXを使うことはある意味では有効な対策だと言える。
>> USB厳禁にせよ
内部のシステムがインターネットにつながっていれば、普通に考えても、それだけで外部からのサイバー攻撃を受けるリスクが高まる。逆に、物理的にインターネットのケーブルを抜いてしまえば、サイバー攻撃には遭いにくい。これは、世界のサイバーセキュリティ分野では「エア・ギャップ」(インターネットと内部システムの間に「空間」ができていることを指す)と呼ばれている。
もちろん、このエア・ギャップも、能力の高いハッカーたちや国家的なサイバー部隊などが、巧妙な工作で超えてくることがある。2009年にイランのナタンズ核燃料施設で、内部システムは外部とつながっていないエア・ギャップがあったにもかかわらず、サイバー攻撃を受けて工場が破壊されたことがあった。ただこれは、世界でも有数の人材と莫大な予算を持つ政府系のハッカー集団(このケースではアメリカとイスラエル)による攻撃だった。しかもサイバー攻撃と、人を使ったスパイ工作(ヒューミントと呼ばれる。このケースではオランダがアメリカとイスラエルに協力)の合わせ技で、スパイ協力者がマルウェアの仕込まれたUSBドライブを内部システムに差し込んだために、インターネットにつながっていないシステムにマルウェアを感染させることができた。こういう例はあるものの、基本的にはエア・ギャップを作り、USBなどの使用を禁止にすればかなりの対策にはなる。その代わりにFAXを使うのは一案だろう。前出の医師によれば、「私の病院では、外部につながっていない内部ネットワークのパソコンにUSBを差し込むことは厳重に禁止されていました。患者の情報を漏洩させないためですが、システム責任者から『USBを差し込んだらシステムは動かなくなってしまうのでくれぐれも注意するように』ときつく言われていました」と笑う。言うまでもないが、FAXは送信にも通信量がかかるし、紙もコストになる。枚数が増えればかさばるし、受け取ったFAXを、1枚排出するのも時間がかかる。それでも、日本で引き続きFAXが利用されているのにはそれなりの理由があるのだ。もちろん電子メールにするほうが紙もなくかさばらないが、セキュリティソフトなどで対策が必要になることを考えれば、コストはFAXよりも割高かもしれない。とにかく、少なくとも大臣からトップダウンで一斉に「廃止」しようというようなものではないことだけは確かである。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/yamadatoshihiro/20210709-00247099
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名無しさん
:2021/07/12(月) 01:08:24
●キッシンジャー氏「米中の衝突は世界を分裂」…極秘訪中から50年で対話訴え
>>【北京=大木聖馬】中国国営新華社通信によると、1971年7月に米大統領補佐官だったヘンリー・キッシンジャー氏(98)が極秘訪中してから50年となったことを記念する式典が9日、北京で開かれた。オンラインで出席したキッシンジャー氏は米中の衝突は世界を分裂させるとし、対話を通じた問題解決を呼びかけた。キッシンジャー氏は現在の米中関係について、「1971年の時よりも重要だ」と述べたうえで、米中対立を念頭に「すべての問題は必ずしもすぐに解決策は見つからないが、両国間の戦争は言葉に表せない大惨事となるという前提から出発すべきだ」と訴えた。中国の王岐山(ワンチーシャン)国家副主席も出席し「50年来、中米関係は起伏も経験したが、絶えず前進している。米国の最大の挑戦は中国ではなく、米国自身だ」と主張した。中国は、米中国交樹立の橋渡しをしたキッシンジャー氏を重視しており、習近平(シージンピン)国家主席も複数回、直接会談している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/eda239cbbd8111a047541d3409535a354ff51c05
●在ハイチ台湾大使館内で大統領暗殺の容疑者11人逮捕、外交部発表
【AFP=時事】台湾当局は9日、カリブ海(Caribbean Sea)の島国ハイチのジョブネル・モイーズ(Jovenel Moise)大統領が暗殺された事件で、首都ポルトープランスにある台湾大使館に逃亡中の実行犯とみられる容疑者11人が押し入り、その後警察に逮捕されたと発表した。ハイチは台湾と正式な外交関係を持つ15か国の一つ。在ハイチ台湾大使館は、事件現場となったモイーズ氏の私邸がある丘の近くにある。台湾外交部(外務省)の欧江安(Joanne Ou)報道官は、7日の暗殺事件を受けて台湾大使館は「安全上の理由で」閉鎖されていたが、「8日の明け方に、大使館の中庭に侵入している武装した男たちの一団を警備員が発見した。警備員は直ちに大使館職員とハイチ警察に通報した」とAFPに語った。その後、「ハイチ政府の要請を受け、容疑者の逮捕を支援するため、警察に敷地内への立ち入りを許可した」という。 在ハイチ台湾大使館のウェブサイトは、武装した容疑者らを「傭兵(ようへい)」と呼び、モイーズ氏暗殺を「残酷で野蛮」な行為だと非難。「警察は午後4時(日本時間9日午前5時)ごろに作戦を開始し、容疑者11人の逮捕に成功した。作戦は滞りなく行われた」とする声明を発表した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/97d7cc529d97575e8bb9dd7dfab044a6761673af
●トランプ大統領長男とロシアの陰にキッシンジャー氏
2017年7月12日(水)16時00分
遠藤誉(東京福祉大学国際交流センター長)
ttps://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/07/post-7963_1.php
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名無しさん
:2021/07/12(月) 14:34:07
●「ビットコイン40万ドル」を叫んだ楽観論者の急変…「1万ドル台に急落」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1d0f15deabed2f61f1083c88ea4475f18b7f97ea
安く仕入れて高く売る、これは商売の基本であり、商売のうまい人は市場の動きに対する独特の嗅覚、生まれつきとしか思えないような動物的な勘がある。市場、投資が数学の理論通りに動かないのは読みきれない「人間の心理」が介入する余地があるから。だから外交戦争と同じく経済も人間心理を読めるものが市場を支配し常勝できる。
市場を左右するのは不安(警戒心・猜疑心)と安心(信頼・挑戦に繋がる勇気や希望)。政府(為政者側)が現在の大衆心理、国民が何をしてほしいか、国民の要望に対して政府が何ができるかを読み違えると、不安を解消するためによかれと思って打ち出した手がすべて不安を煽るだけになる→国民は疑心暗鬼、不安で社会全体のために協力するどころか自分を守る姿勢に入る。
「政府」にできる最高の経済政策は、通過発行権を使い無限に金を配ることじゃない。自国通貨に信頼を持たせ、自国国民を安心させれば紙切れに信頼という無限の力がやどる。
菅義偉首相はお金の本質、国家論を知らない。円のドルやユーロに対する国際競争力・価値が一気に下がった訳じゃないのに、日本国内の物価がどんどん上がっている。市場の日本政府・自民党菅義偉政権に対する不安の現れ。お金(紙幣)の本質は「信頼」だと政治家や政府がわからないと日本は戦わずして沈没する。日本銀行券という紙切れ、通帳残高の数字に「価値」を与えているのは、お金(日本円)があれば、サービス・材料・安全・食糧…人間が必要とするもの、なんにでも交換できるという「政府を交換所にした国民同士の信頼のネットワーク」。ドルに対して日本円の価値が下がるのは、日本国民が政府や他人を信頼しなくなった時。菅義偉首相になってから自民党と政府はどんどん日本国民に不安や怒りをばらまき、真面目で慎重な人を疑い深くさせ、経済的に守勢に入らせた→技術革新の余地を狭めている。
欧州でいう貴族階級、資産家(資本をもち金利収入だけで食べていける人々)は、革命、戦争、GHQによる財閥解体・農地改革のような資本を分散するための介入がない限り、これまでの100年のように次の100年間も資産家だと感じた。
698
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名無しさん
:2021/07/12(月) 14:54:33
そう感じたきっかけのは2020年3月の新型コロナの時にみた株価暴落。新型コロナによる先行き不安、将来に対する懸念から、いったん利益を確定させ損失を最小限にするため、世界中で株を売る人が続出→1929年の大恐慌の時のように株価が暴落。 株価がどんどん下がっていく中、逆に暴落した株をどんどん買いに走る人がいた。「ほしい株を底値で買える100年に一度のチャンス!世紀のビッグバーゲンだ」と気づいて喜んで買いまくった人達がいた。先見の明と底値の時株を買い占められる資本力をもつ人たちを見ていて、大富豪・資本家になれる人というのは、大多数の普通の人々が不安に駆られて逃げ出す時に、わざわざ爆心地に飛び込んでいって「利益」を拾う勇気がある人々〜度胸が据わったつわもの〜なのだと感じた。虎穴に入らずんば虎児を得ず、虎穴に入り虎児をさらって無傷で帰ってこれる人々が世の中にはいる。国で言えばアメリカ。極限の状況でも不安感情に判断を乱されず、リターンとリスクの軽重を見極めた上で、リスクをとれる勇者にしか勝利の女神は味方しない。
ヘラ(権威や正統性)・アルテミス(武力)・アフロディテ(経済力)といった女神に愛される世界の王アメリカ=蛮勇とは正反対の緻密な勇者。アメリカを素直に讃えると「アメリカかぶれだ」「日本下げしたいだけでは」と言い出す人もいるが彼らは現実や因果をわかってない。2020年に起きた世界同時「新型コロナ大戦」を振り返ればわかるはず。2020年1月から6月までは安倍晋三氏と今井尚哉氏が新型コロナ対策をしていた。新型コロナで一人勝ちしていた日本がなぜ負けたか→今井尚哉氏を嫌う菅義偉氏が公明党と組んで内側から安倍政権を攻撃し足を引っ張ったから。菅義偉氏とマスコミと国民とに攻撃された→安倍晋三氏は6月にやる気をなくし体調を崩した→2020年7月以降は実質、二階氏と菅義偉氏が新型コロナ(GOTOら)を仕切っていた。世界同時新型コロナ大戦で日本が負けた理由は、日本国民に度胸がなく、人を見抜く力、信頼する力、洞察力がなかったから。新型コロナ対策が成功したのは国民のお陰とマスコミが言ったように、が麻生太郎氏の言葉を借りれば「民度のおかげ」なのだ。
私自身は動かせる資本もないし、自身が臆病だから大きな勝負もできない。だが自分が「この人は本当に有能で誠実な人だ」と見込んだら、命を預けてついていくぐらいの覚悟はある。日本国民には覚悟がなくアメリカ国民には覚悟があった。テクノロジー、知性では他国にも全くひけをとらなかった日本政府が今回勝者になれなかった理由は、現在の(日本の)国民性。血気盛んな戦前の日本人なら今回勝負していたと思う。今回は物量でも技術でも負けていなかった、国民の精神力で負けた。前回の世界大戦では精神力で負けていなかったが物量と資本力で負けた。歴史とはつくづく皮肉。新型コロナ大戦、敗戦の辞。
次に日本にチャンスがあるとすれば、中国が台湾に侵攻した時。他国に「日本国民を敵に回したくない」「日本の通貨を持っていれば身の安全が保障される」「日本国民は強盗から財産や生命を守る覚悟がある」(→相互に安全保証できる相手であり信頼できるパートナーだ)と思われれば通貨価値の回復、ドルに並ぶ強い通貨になることも可能。中国やロシアみたいな強盗追いはぎ勢力に対して「お金あげるからどうか虐めないで」と逃げ回っている→そのうち他国に足もとを見られディスカウントされる→中国やロシアなどならず者に略奪されいいカモにされている韓国と同じ国になる。台湾は「中国から支配されたりかつあげされるなら抵抗する」と国民が抗戦の意思を示したから、アメリカがこいつは見込みがあると判断しパートナーにした。占いしか取り柄のない私にできるのは、次のビックウェーブを予測しそのときはどんな行動をとればいいか伝えることだけ。
699
:
名無しさん
:2021/07/13(火) 01:38:05
●キューバで異例の政府抗議デモ 数千人か、大統領は火消し
【サンパウロ共同】社会主義国キューバで11日、食料不足や物価の高騰に苦しむ市民が政府への抗議デモを行い、首都ハバナなどでシュプレヒコールを上げながら歩いた。AP通信は全国で数千人が参加したと報じた。無許可のデモは原則禁止されており、極めて異例の動き。ディアスカネル大統領は、食料不足は米国の経済制裁のせいだとして火消しを図った。参加者はハバナの海岸沿いマレコン通りを「もうたくさんだ」「自由を」と叫びながら行進。警察への投石も起きた。米国による経済制裁の影響や新型コロナウイルス流行で主要な観光産業が打撃を受け、輸入頼みの食料供給が滞っている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/28df36f3d324b1957f40dd786509acb25ac9f97b
●ハイチ大統領暗殺、米在住の医師逮捕 自宅から銃弾発見
>>カリブ海の島国ハイチで大統領が暗殺された事件をめぐり、同国の警察は11日、米フロリダ州に住むハイチ国籍の医師を逮捕した。AFP通信などが報じた。警察は事件に深く関与しているとみているが、動機や背後関係など詳細は明らかになっていない。報道によると、逮捕されたのはクリスティアン・エマニュエル・サノン容疑者(63)。ハイチの自宅からは犯行グループが装っていた米麻薬取締局(DEA)の帽子、銃弾20箱や銃の部品、車2台などが発見された。警察はサノン容疑者が6月、「政治的な目的を持ち、自家用機でハイチに入国した」と説明している。フロリダ州に拠点を置くベネズエラ系の警備会社と契約して警備員ら26人を雇っていたことも判明しており、身辺警護を依頼していたとみられる。ハイチのモイーズ大統領は7日未明、私邸で何者かに銃撃されて死亡した。警察はこれまで実行犯28人を特定し、コロンビア人18人や米国系ハイチ人2人を逮捕していた。大統領の妻も銃撃されたが、一命を取り留めた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4af3b313d6ca0196406d260b49220fa5c63333d4
700
:
名無しさん
:2021/07/13(火) 01:47:56
●南シナ海でのフィリピン軍への攻撃、米「相互防衛条約が発動」
>>ワシントン(CNN) 米国のブリンケン国務長官は11日、南シナ海でフィリピン軍が攻撃を受ければ、フィリピン軍防衛に向けて1951年の米比相互防衛条約が発動することになると再確認した。ブリンケン長官は、南シナ海における中国の領有権主張を否定した常設仲裁裁判所の判決から5年を迎えたことにあわせて声明を出した。南シナ海では、中国やフィリピンのほかにも、ブルネイやマレーシア、台湾、ベトナムが領有権を主張している。今年に入りフィリピンが、中国側がフィリピンの沿岸警備船舶を威嚇しようとしたり、フィリピン漁船を締め出そうと海上民兵を送り込んだりしていると批判し、緊張が高まっていた。ブリンケン長官は、同地域におけるフィリピンの資産に対するあらゆる中国の軍事行動について米比相互防衛条約第4条が発動することになると述べた。ブリンケン長官はまた、中国政府に対し、南シナ海において、国際法の下の義務に従い、挑発的な行為をやめるよう呼び掛けた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1ad3a8708f5645838b4576b93f583ed8e5da2fe2
●TSMCと鴻海、ビオンテックのワクチン1千万回分購入 中国企業と契約/台湾
>>(台北中央社)行政院(内閣)の羅秉成(らへいせい)報道官は12日、台湾積体電路製造(TSMC)と鴻海(ホンハイ)精密工業、鴻海創業者の郭台銘(テリー・ゴウ)氏が設立した慈善団体がドイツ・ビオンテック製の新型コロナウイルスワクチン計1000万回分を購入する契約を中国の医薬品大手、上海復星医薬の香港子会社と結んだと発表した。購入分は全て政府に寄贈される。政府は先月、TSMCと鴻海に対し、政府に代わって調達交渉を行うことを認めていた。ビオンテックのワクチン調達を巡っては、政府が同社と交渉を進めていたが、最終段階で頓挫した。蔡英文(さいえいぶん)総統は5月下旬「中国の介入」があったと明らかにした。上海復星医薬は中国、香港、マカオ、台湾でビオンテックのコロナワクチンを独占的に販売する権利を有している。蔡総統は先月18 日、TSMCと鴻海が政府の代わりにワクチンの購入交渉を進めることに関し、三者会談で「メーカー製造、メーカー包装、台湾に直送」の共通認識で合意していた。TSMCと鴻海は各500万回分ずつワクチンを購入し、政府に寄贈する。両社によれば、調達したワクチンは早ければ9月末にも台湾に順次届く見通し。羅報道官は12日午前の記者会見で、TSMCと鴻海が構築した官民協力のモデルによって、わずか半月で極めて重要な進展を遂げられたとして感謝を述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/21c831b7b8a4a8481c0e5dbe732469ba69bc4709
701
:
名無しさん
:2021/07/13(火) 03:28:39
ハイチの大統領が暗殺された、
実行犯グループのうち数人がはハイチの台湾大使館に進入→大使館が警察に連絡し拘束された
実行犯グループにはコロンビア政府軍の元軍人がいた
コロンビアは2016年キューバ・アメリカの仲裁で反政府ゲリラと和解が成立し内戦終了
キューバとアメリカはオバマ大統領時代に国交を回復、関係改善に向けて貿易を増やす取り決めをしていたがトランプ大統領が反古にした
ベネズエラではロシアプーチン大統領が担ぐ大統領とアメリカが担ぐ首都の市長とで勢力争い→ロシアプーチン陣営が担ぐ大統領が勝利した
ハイチの大統領暗殺に繋がり、コロンビア、キューバ、ベネズエラ…と南米の共産ゲリラ政権の国の名前が出てきた。ハイチ大統領暗殺の裏には中国 、中国共産党に心酔する台湾内の親中勢力、南米に投資して影響力を保持している中国本土と中国共産党が関係あるのではないか。それだといきなりキューバでデモが起きたのはアメリカ側の工作によるものだと予測できる。2020年2月アメリカやイスラエルがイラン国内で反政府デモを扇動し国民に犠牲が出た。キューバで起きたデモはアメリカが火をつけた?キューバで扇動工作をした原因は、ハイチの大統領暗殺事件の後ろに中国共産党、コロンビア、ベネズエラ、キューバがいるからでは。
中国はアジアから目をそらさせたくて仕方ない。だから中東で騒ぎを起こしたり、アフリカでイスラム過激派を支援したり、足掻いているが、アメリカはアフガニスタンからさっさと撤退する決断をしてしまったし、フランスもここ数年の方針(アフリカのイスラム過激派制圧)から手を引き、マリから撤退する予定。アメリカ、フランス共に南シナ海とアジアに軍事の重心を移そうとしている。中東・アフリカから欧米が脱出しアジア方面に集中しようとしているのを見て、焦った中国は西側の戦力を世界各地に分散させるべく今度は、内戦が落ち着いて平和になりつつある中南米に火をつけた。アメリカを中南米に縛り付け足止めする→欧米にはアジアに専念させない→戦争にならない程度の「小規模な衝突」に火をつけて回る工作を開始。アフガニスタン政府軍を支援するアメリカ軍を苦しめようと中国側が工作したが、アメリカ軍はアフガニスタン守護に力を入れるどころか面倒くさいとあっさり撤退する決断をしてしまった。
中国がここまで外で騒ぎを起こしたいのは、国内がノーガード(防御がおからで「がら空き」)だからでは。日本は攻撃力はないが防御はある程度ある。多分、アメリカ軍とこんなに早く敵対することを中国は予想していなかった。人民解放軍で自国を防御できないくらい内側がガタガタだと思う。中国が積極的に外に向けて攻撃する時→自国の防御に余裕がない時。欧米が積極的に攻撃する時→防御は完全にした上で余裕がある時。中国習近平は戦争が下手くそ。
702
:
名無しさん
:2021/07/13(火) 12:31:43
個人的に自民党の時期総裁には岸田文雄氏を支持している。岸田文雄氏は安倍晋三氏と同じく運命数が4、地味だがコツコツと努力を積み重ねる大器晩成タイプ。そして私と同じくAB型。AB型の人は「他人は他人」と多数派に同調せず我が道をいく。他人に合わせる協調性や常識がない「変人」が多いが、好き嫌いといった個人的な感情と、現実の利益をわけて考える癖がある。二重人格と言われることもあるくらい理性と感情を切り離してうごく。理性的で合理的な思考をする→感情に流されない→仲間外れ、孤立を恐れないから身内や仲間が感情的でも引っ張られず、自分が正しいと思うことをし、誰に対しても公平を貫ける強さがある。他人への執着や関心、敵味方といった仲間意識がないから、利益誘導に疎く(依怙贔屓派閥)を築くことは不得手だが、公平で中立な裁定をする→「特定の人だけに深く」よりも「浅く広く支持される」タイプ。そしてAB型はイギリスの宰相チャーチルのような有事の時に活きる人材。平穏無事な時より、トラブルが続出して事態や状況が悪化するするほど、なぜか勘が冴えて判断力が上がる。プレッシャーに反比例して成長する性質がある。
勝負強さ、動じなさがAB型の特徴。私も含め叔父、叔母、父方親族の配偶者らにいるAB型は他人からの干渉を嫌う個人主義なところがある。自分が自由を愛するからか、他人に強要したり支配しようとしないし、なにか起きても自分でなんとかしようと動きだす。犬の持っている美徳(忠誠心・律儀さ・愛情深さ)に比べて、言うことをきかないし気まぐれだが自分で判断し、序列や常識に拘らず合理的で臨機応変に生きる猫と性格が似ているの。
岸田文雄氏と同じAB型の政治家は小泉進次郎氏(夫人の滝川クリステルさんもAB型)。だが小泉進次郎氏は岸田文雄氏のような地道さや「柔らかながらも決して折れない芯」がまだなくて、今は何事も行き当たりばったり、やりたいことが固まっていないように見える。運命数3の河野太郎氏を見ていると、ゼネラルマネージャー職である総理になるより、日本の要となる防衛大臣か外務大臣の方が本人の才能を生かせると思う。運命数3がもつ長所(発想が豊か、行動力がある、外界に対する感性が鋭い)を活かすには、運命数7の麻生太郎氏のように、総理という意見をまとめる管理職に縛られず、専門分野で活躍した方が後世に残る大政治家になりそうだと感じる。
安倍晋三氏はB型。いざという時の度胸、楽観さ、個人主義はB型の特性かも。A型は几帳面で丁寧、完璧主義、真面目で堅実、協調性があるのに対して、B型は焦らない、マイペース、大雑把でおおらか、悪くいうと「自分勝手」なところがある。この二つを時と場合で使い分けるから、二重人格とか裏表がある、本当の性格がわからないと言われるが、本人の中ではどちらも自分の中で矛盾していない、感情と理性とどちらか一方だけに頼る方が無理がある、臨機応変に使い分けすればいいと思うのが私をはじめAB型の言い分。言い換えれば、A型は農耕タイプ、B型は遊牧タイプ、O型は狩猟採集タイプと読んだとき、わかった気がした。AB型は農業してくらしながらも襲われたら戦う屯田兵みたい。器用貧乏。
703
:
名無しさん
:2021/07/13(火) 21:13:15
●バイオジェンのアルツハイマー薬、米政府が公的医療保険適用を検討開始
[12日 ロイター] - 米政府は12日、米医薬品大手バイオジェンとエーザイが共同開発したアルツハイマー病治療薬「アデュヘルム(一般名アデュカヌマブ)」に高齢者向け公的医療保険「メディケア」を適用するかどうかの検討を開始した。同薬は最近、米食品医薬品局(FDA)が承認した。メディケア・メディケイド・サービスセンター(CMS)は提言を6カ月以内、最終決定を9カ月以内にそれぞれ示す見通し。アデュヘルムの価格は年間5万6000ドルで、65歳以上を対象とする政府のメディケア制度にとって相当の負担となる。現在、同薬のメディケア適用の判断は、全米で12管轄地域を代表するメディケアの契約業者によって地域レベルで決められている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/26c2ec3eb04f55b4cded9ef6c03ae637c188bc8c
●アフガンでの米軍作戦指揮権、中東軍司令官に移管
【ワシントン=黒瀬悦成】アフガニスタン駐留米軍のミラー司令官は12日、アフガンにおける米軍の指揮権を、中東全体の作戦行動を統括する中央軍のマッケンジー司令官に移管した。国防総省が発表した。バイデン政権が8月末までの駐留米軍の撤収完了を目指す中、指揮権の移管はアフガンにおける「米国最長の戦争」の象徴的な「終結」に位置付けられる。ミラー氏は首都カブールでの式典で、アフガン政府軍と対立するイスラム原理主義勢力タリバンが米軍撤収に伴い全土で攻勢を強めていることに関し、「暴力はアフガン国民の意思に反する」と述べ、タリバンに戦闘停止を呼びかけた。ミラー氏は2018年に駐留米軍司令官に就任。同氏は式典後、空路でアフガンを離れ、米国へ帰国の途についた。マッケンジー氏は中央軍の司令部がある南部フロリア州タンパからアフガンに関する作戦の指揮を執る。国防総省によると、アフガンでは残留する米兵部隊がカブールの米大使館と国際空港を警護する。国務省のプライス報道官によると、カブール国際空港の警備にあたるトルコとの治安協力に向けた協議が進んでいるという。また、国防総省によるとアフガン治安部隊の支援や、アフガンを拠点とする対米テロ攻撃を阻止するための対テロ作戦もアフガン国外から展開される。オースティン国防長官は12日、国防総省で記者団に「米軍の態勢は変わっても、アフガンのパートナーを支える米国の決意に変わりはない」と強調した。タリバンに対する空爆を実施する権限もマッケンジー氏が引き継ぐ。ただ、同氏は8月末の撤収完了後は、空爆の標的はアフガン国内に展開する国際テロ組織アルカーイダやイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)に移るとしている。国連が1月に発表した報告書によると、アフガン国内には現在、アルカーイダ系武装勢力の戦闘員約500人がタリバンと緊密に連携をとって活動を展開しているとされる。タリバンが米国に協力してアルカーイダのテロ活動の阻止に動く公算は極めて小さく、2001年の米中枢同時テロの再発を懸念する声も高まりつつある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/384205600beddf672bdf5763f269426adca2875d
●金与正の執念で粛清された北朝鮮軍のツートップ 新設ポストで読む正恩の“健康状態”
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d0facad8f81413e5b77dce0460f2f3f9290a9a3a?page=5
歴代の総理大臣でAB型は宮沢喜一氏と橋本龍太郎氏のみ。そしてこの二人の運命数は「11」。血液型がAB型、運命数11はアメリカオバマ大統領も。宮沢喜一氏と橋本龍太郎氏とオバマ大統領、日米でトップになった彼らの共通点が興味深い。
704
:
名無しさん
:2021/07/14(水) 04:10:10
●自民・岸田氏、バイデン氏は耳貸すタイプ 米大統領選 2020年11月09日21時38分
>>自民党の岸田文雄前政調会長は9日、BS―TBSの番組で、米大統領選で勝利が確実になった民主党のバイデン前副大統領の性格について、「トランプ大統領は自分から発信し、バイデン氏はどちらかと言うと人の話を聴く」と述べた。岸田氏は外相時代の2013年にバイデン氏と会ったといい、「外交に深い見識を持つ。穏やかな人柄が印象的だった」とも語った。
ttps://www.jiji.com/sp/article?k=2020110901160&g=pol
●「堅実の人」岸田文雄 自民党総裁選その3
【まとめ】
・チームプレー重視の良き常識人。時に「優柔不断」の批判も。
・「誰かのミスをみなでカバーすればいい」は謙虚で強い信念。
・新時代に「聞く耳」持った協調型リーダーが求められることも。
第3回は岸田文雄さんの「人間力」。外務大臣、防衛大臣を歴任した「大物」政治家、自民党政調会長を務める広島1区(広島市中区・東区・南区)選出の衆議院議員である。とても落ち着いた感じの紳士に見られるが、広島カープの熱烈なファンであったり、奥様との写真が話題になったり(色々切り取られて大変だったみたいだが)、露出が増えるにしたがって、人間らしさがようやく国民に伝わってくるようになった。先日は著書『岸田ビジョンー分断から協調へ』を出版した。しかし、まだまだ世間の目は厳しい。これまでも、あまり評価されてこなかった。中島岳志東工大教授は「当たり障りのないことを言う天才」と評価するほどだ。個人的なことを言わせてもらうと3候補の中では唯一会ったこともない人であるが、高校の先輩でもある。「公平に」分析していきたい。
■ 岸田さんのエリート?キャリア
1957年7月29日生まれの63歳。広島市出身。血液型AB型。父親は政治家の岸田文武さん、祖父は岸田正記さんの政治家3世。とはいえ、父親は通産官僚出身で、祖父の政治家時代からは20年以上経っていたそうであるので厳しい言い方か。宮澤喜一元首相とも親戚のようだ。
>>チームプレーを重視する良き常識人
多くの人から、温厚、良き常識人と評価を受けている。悪い意味で、優柔不断ともいわれてしまっていた。仕事面については「物静かで堅実」という評価をされていることが多い。会見ではメモを読んで、その言葉を思い出しながら話すなど、まさに堅実の鏡ともいえる。そのため、「話がつまらないまじめな人」「地味で優柔不断な優等生」などといろいろ言われているが、本当のところはわからない。複数の関係者に話を伺うと、キーワードは3つ。「いいひと」「チームプレー」「聞く力」だ。
第一に、いいひと。これは高校OBや政治関係者から多く聞いた言葉である。穏やかな人柄、まじめな人間性とのこと。ここまで他人に言われるのだからよほどであろうと思った。性格的には優しい安倍首相と仲が良いのもわかる。著作、「岸田ビジョンー分断から協調へ」にも書かれているが、白人から差別を受けたり、挫折から人の痛みを知った経験がうかがえる。
第二に、チームプレー。広島カープのファンで、野球を通じて学んだ。「誰かがミスをしてもみなでカバーすればいい」と著書にあるが、そうした人だから派閥を率いれるのだろう。
第三に、聞く力。これは著書でも言っているが、酒豪でもあり、交友も広いそうだ。高校OB会にもよく顔を出すそうだ。「山積する課題に取り組むため「国民の協力を引き出せるリーダー」をめざす」と主張するように他人の協力の重要性を理解しているし、そのためには「聞くこと」の重要性を示しているのだろう。
705
:
名無しさん
:2021/07/14(水) 04:12:07
>>今回、人間力分析ではおなじみの日本声診断協会の中島由美子氏に依頼して、周波数で行う声診断をしてもらった。その声を分析すると「リーダーとして強い信念や軸を持っていることを表しています」とのこと。これは大変意外だったが、信念や軸を持っていなければ派閥を率いることはないだろうから納得である。また、「いわゆる話すこと、答弁や、わかりやすく物事を伝えるスポークスマン的な能力がとても高い」そうである。様々な場面での伝え方や声の聴きやすさなどそのことはうかがえる。声については、演説時に「どのタイミングでどのような声を出すか」を徹底的に分析した経験もあるだろう。相当の努力家である。さらに、「真面目さや周りと合わせていく協調性などもあり、信念もありながらこのような面も持ち合わせていらっしゃるのでとてもバランスが良い」との評価である。
>>日本社会のための新たな「人間性・傾聴リーダーシップ」
声診断では「当たり障りのない綺麗な言葉で伝えるより、本当の自分の言葉で伝えていくことで多くの人に影響力を与えていくことが出来ると思います」との課題も提示された。たしかに、今回の「分断から協調へ」という主張は、ある意味安倍政権への批判にもなるが、それを掲げていることに信念を感じる。彼のビジョンや考え方はもっと、伝わってもいい。21世紀に強いリーダーシップは本当に必要だろうか。政治のリーダーシップは安倍政権で非常に強くなった。制度的にも保障されて、強いリーダーシップをふるいやすい環境にはなった。「バランスが大切。謙虚さを忘れた権力は独裁になる」との発言が示すように、新たなリーダー像を提示してくれるかもしれない。まわりと協調するいい人・協調型リーダーというのも新たな時代に求められているのかもしれない。
ttps://japan-indepth.jp/?p=53837
宮沢喜一氏と橋本龍太郎氏の共通点は、先見の明がある、海外からの情報をいち早く仕入れている、勉強家で政策に詳しい。だが頭がよすぎて傲慢になり、みんなとわいわいつるむのが好きじゃない→見識はあっても人望がない。嫌みだと敬遠されるから仲間はいないが、面倒な派閥闘争にも巻き込まれない→しがらみに足をとられない。家柄のよさや頭のよさで自信があり劣等感がない政治家→海外に対して卑屈にならない。一匹狼を好むから感情的な束縛がない(=権力を濫用してまでつるむ必要がない)→派閥を維持する為の「私的な権力」に執着がないから(全体のために尽くす)公益の視点で動く。
706
:
名無しさん
:2021/07/14(水) 04:22:40
橋本龍太郎氏と宮沢喜一氏は私と同じくAB型で運命数11。岸田文雄氏はAB型だが(安倍晋三氏と同じ)運命数4→実務が得意、縁の下の力持ちタイプ。コツコツ積み重ねて形にする、芯がある。菅義偉首相も安倍晋三氏と岸田文雄氏と同じく運命数が4だがO型(おおらかで協調性があるがいさかいを嫌うあまり流される時も)。阪神淡路大震災の時の首相村山富市氏はO型、東日本大震災の時の菅直人氏もO型。新型コロナで迷走をきわめた菅義偉首相もO型。危機に強い安倍晋三氏はB型(運命数4)で、加藤勝信氏はB型(運命数8)。加藤勝信氏は頭が良く官僚を統制できるが現世の欲望や野心が強すぎて、昭和型(二階俊博型)の公私混同利益誘導に走る心配がある。
岸田文雄氏は内政中心でやってきたが、いきなり第二次安倍政権で経験がないのに外相に抜擢された。それでもそつなくこなしてなんでもできる、マルチプレイヤー(ジェネラリスト)だと実績で証明した。敵を作らないソフトな印象とスマートな外見から、外交では弱腰、韓国やアメリカに負けた?という先入観があったが→結果を見てみるとアメリカオバマ大統領をアジア太平洋構想に巻き込み、韓国と慰安婦合意を締結した。2012年〜2016年までの日米中露外交を見ると大枠を安倍・麻生ペアが決めたとは言え、良いできだと思う。トップダウンでなく、ボトムアップで国を育てる宰相になるかも。河野太郎氏はまだ未熟、手柄を焦ってる感じがする。
橋本龍太郎氏の息子橋本岳氏の新型コロナでの活躍も忘れ難い。厚生労働副大臣として危険を覚悟してダイヤモンドプリンセス号に乗り込み、マスコミ攻勢からスタッフを守ろうとし野次馬の岩田教授を追い返した。今の三原副大臣よりは官僚・現場から信頼されてた政治家。個人的にジョンズホプキンス大学にいた福田達夫を活かしたい。彼は頭が良いのに謙虚で人間関係調整力が高い。
707
:
名無しさん
:2021/07/14(水) 04:39:44
個人的な経験からいうが、父親を早くに(息子が50になる前に)亡くした男性はなぜか強くて本当に優しい人が多い。孤独と重責を経験するからかも。人間が大きく成長するのは物心共に支えとなってくれていた親を失った時。安倍晋三氏、岸田文雄氏、橋本岳氏…物腰は柔らかくても強い芯がある、流されないタイプは、みな親を若いうちに亡くしてると気づいた。河野太郎氏と福田達夫氏、小泉進次郎氏はその点が不利かも。
708
:
名無しさん
:2021/07/14(水) 13:38:51
●深夜メール・翌朝は電話で河野を「使い倒し」、聞こえぬ「菅降ろし」…[政治の現場]決戦の足音<1-1>
>>「お前はぐだぐだ言ったけど、俺の言った通りになっただろ」 6月下旬、首相官邸の執務室。首相の菅義偉(72)は、新型コロナウイルスのワクチン担当を務める河野太郎(58)に得意げに語った。 河野らの慎重論を押し切り、菅が宣言した「1日100万回」の接種はメドがつき、ワクチン接種は軌道に乗り始めていた。日頃から直言を辞さない河野も、この時ばかりは「おっしゃる通りです」とかしこまってみせた。ワクチンに政権浮揚をかける菅は、突破力と発信力に定評のある河野を使い倒している。深夜にメールを送り、翌朝7時に電話を鳴らし、「どうなった」と尋ねる。首相官邸での面会は2か月余で20回。週末や平日夜、東京・赤坂の衆院議員宿舎で直接、指示を出すこともしばしばだ。同じ神奈川県選出で初当選同期の2人は、時に激しく言い争う。河野が「注文が厳し過ぎる」と周囲に漏らし、不仲がささやかれたこともあった。それでも、かつて自らの総裁選出馬の推薦人集めに奔走してくれた菅を支えようと、河野は駆けずり回る。ワクチン接種で自信を深めていた菅は、4日の東京都議選で厳しい現実を突きつけられた。ワクチン供給を巡る混乱もあり、自民党は「敗北」。「選挙の顔」として菅を不安視する見方が広がっている。ただ、「菅降ろし」の声は今のところ、聞こえてこない。河野を閣内に抱えていることが、菅にとって有利に働いている。9〜11日の読売新聞社の全国世論調査では、次の首相にふさわしい自民党政治家で河野は20%でトップとなり、4%の菅を圧倒した。河野は首相への意欲を隠さない。ただ、菅の9月末までの任期満了に伴う次期総裁選では、菅が出馬する限り、手は挙げない見込みだ。国民的な人気を誇る環境相の小泉進次郎(40)も同様だ。菅に目をかけられている小泉は、菅再選を前提に「次の次」以降に照準をあわせる。皮肉にも、コロナ禍が「誰が首相でもたたかれる。菅以外に誰がいるのか」との声に力を与えている。幹事長の二階俊博(82)や前首相の安倍晋三(66)ら重鎮が、「菅再選支持」を変える気配はない。熱気なきまま、菅の再選シナリオが前進しているように見える。(敬称略)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/16310f155ed89881e1576703d8cd096eacdc12ee
海外から輸入したワクチンの接種スピードを速めすぎた新型コロナワクチン禍戦犯は菅義偉首相だ!新薬だから体質や年齢、アレルギーなど個人差により何が起こるかわからない→ワクチンの副反応が疑われる死者には「素早く補償を出した方がいい」と私はと思っていた。その方がワクチンへの不信感を消せるからだ。だが数百人なくなってきても政府が「明確な因果関係を証明できない」と言っているのを見てみると、菅義偉首相と日本政府に騙された!と強い憤りを感じる。役人が薬剤の危険に気づきながらも非加熱血液製剤を許可した薬害エイズ時代と全く同じ。あのときも日本に代価の薬があったのにアメリカから強引に買った。菅直人と菅義偉は、ミスに気づいても途中で軌道修正しない、柔軟性がない、現実より机上空論を重視する。菅義偉首相は法政大学時代学生活動を見学してた。菅義偉は菅直人と同じ活動家体質。自分が勘違いしたまま「現実」を無視→見かねて周りが意見するとコンプレックスが強いから自分を否定された、と勘違いして怒り、ますます頑固になる。
709
:
名無しさん
:2021/07/14(水) 13:50:15
●欠け始めた「菅軍団」、政権運営は二階・安倍・麻生頼み…[政治の現場]決戦の足音<1-2>
>>二階とともに、菅が軸足を置くもう一方が、前首相の安倍晋三、副総理兼財務相の麻生太郎による「A連合」だ。安倍が事実上、率いる党内最大派閥の細田派(96人)と麻生派(53人)を足すと、自民党議員の4割近くに達する。政権運営の安定には、2人の支持は欠かせない。二階との違いは、2人が政策的な結果を求めることだ。6月上旬、菅は1通のメモを手にした。そこには、安倍の外交に関する分析や助言が記されていた。菅は6月3日、衆院議員会館の安倍の事務所に足を運び、G7サミットに向け、30分にわたって教えを請うた。安倍は欧州各国の中国への姿勢の違いなどを解説し、言い足りない部分を人を介してメモで伝えた。菅はG7で、各国首脳に働きかけ、首脳宣言に台湾問題を明記させることに成功した。安倍と麻生がこだわった問題で、麻生は「菅の功績だ」と評価した。ただ、辞任した小此木の後任人事では、麻生への配慮が勇み足となった。菅は後任の国家公安委員長に、麻生派で同期の元科学技術相・棚橋泰文を選んだ。ところが、麻生派が推しているのは入閣経験のない別の人物で、麻生は菅からの連絡に戸惑いを隠せなかった。相談できる側近がいない菅の弱点が露呈した。菅政権は、二階と安倍、麻生の後押しが、総主流派体制に近い安定を生んでいる。それは、しがらみにもなる。持ち味の剛腕を自在に発揮できる日は来るのか。菅の思いを側近は代弁する。「総裁選と衆院選で勝利すれば、本格的に自分の政権になる」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/363d643444b86db7a0e31ec82e633f577fb76b70?page=2
安倍晋三氏と麻生太郎氏は菅義偉首相に特大のスキャンダル、田中角栄みたいな刑事事件になるネタを掴まれているのだろう。今まで通り安倍晋三麻生太郎が菅義偉首相を支持し、総裁が菅義偉になるなら敵対政党に入れる。アメリカ軍がアメリカ国内と外交、世界を掌握したから、日本は暫く外交的に滅びない。今のうちに自民から売国スパイを駆逐しないと朝鮮利権や中国利権といった小泉純一郎政権で味わった悪夢を繰り返す。海外からの勢力に内側から日本を買い取られる。
710
:
名無しさん
:2021/07/14(水) 14:01:18
安倍晋三氏、麻生太郎氏ら真に日本に尽くした政治家が日本国民に恨みを持つ気持ちはよくわかる。彼らのように本当に頭が良い政治家が、自分達の献身や実力を認めてくれなかった国民に復讐したいなら、このまま自民総裁に菅義偉首相を据え置くだろう。菅義偉首相の在任期間がのびるほど国民が苦しむからだ。それを知っていても自分達の保身のためにこれからも菅義偉首相を担ぐなら、彼らも「老害」。世耕氏が尊敬しブレーンとして尽くした「安倍晋三」は死んでしまった。外交や新型コロナであんなに頑張ったのに、国民に評価されなかった怨念から、二階俊博氏、小沢一郎氏と同じ妖怪になってしまったのでは。
711
:
名無しさん
:2021/07/14(水) 18:08:26
安倍晋三氏と麻生太郎氏の国への貢献はすごい。日本に無私で献身した彼らを世論操作で引きずり下ろそうとしたマスコミとマスコミの言い分を信じた日本国民は愚かだった。だが愚かな人が国を作っている以上、彼らにわかってもらうよう歩みよりも必要。他人の戯れ言を気にしない、橋本龍太郎氏と宮沢喜一氏は「自分達きちんとわかっている者が正しいことをすれば、子孫のためになる」「今は非難されてもいつかきちんと実績を評価される時が来るはず」という信念を貫き、マスコミに誹謗中傷されたり周りに反対されても画期的なことをやった。 安倍晋三氏も麻生太郎氏もそのタイプだったが、国民に愛想をつかしたのかもしれない。岸田文雄氏は八方美人、いい人を脱出し信念を貫けるか。AB型は理想が高く要領も良いが、相手がついてこれないと合理的に損切り(見捨てる)ところがある。AB型を貫くムードは「面倒くさい」。面倒くさいからこそ今までと同じことをするにしても、最小の力で最大のパフォーマンスを出そうと考え抜く→無駄がないか、改善点がないかを考える→本質的な構造から変えようと考える→状況に応じてやり方や方針を変える柔軟性がある。だがそれを「変節」「転向」「ずるい」と批判される時もある。(O型は頑固で状況が変わってもやり方を変えたがらない。)AB型は執着、欲があまりないので全体のためによかれと思ってする→それを非難されるとやる気をなくして、自暴自棄になったり人間嫌いで冷笑的な傍観者に。政治家に国民の意見を聞く力が必要なように、国民にも政治家の意見を聞く力が必要だと思う。国民やマスコミは政治家を親代わりにして、自分達の問題を解決してもらい道筋をつけてもらっても当たり前だといい、功績を評価せず短所の批判ばかりしてきた→志のある優秀な人、無私の真面目な人たちがぶちきれてきて、官僚や政治家のなりてがいなくなってきた→わかりやす利権目当ての人ばかりになり「公益<私益」へと質が低下してきた。後藤田正晴氏は「お上を批判すればとりあえず仕事してることになる」というマスコミの風潮、やたらめったら見境のない官僚・政治家叩きに辟易し「このままだと優秀で無私の人材が公務員になりたがらなくなる」と危惧していた→現在、後藤田正晴氏が恐れていたことが現実になっている。19世紀にかかれたアレクシ・ド・トクヴィルの民主主義が腐敗する過程の仮説が現代で現実になったように、後藤田正晴氏の予言も当たりつつある。
「何があっても相手に譲歩してはならぬ」というチャーチルと、「相手に少しでも理があったらこちらから先に譲ってやれ」というリンカーンの違いが、イギリスとアメリカの本質・思想の違い。ガチガチの封建制度、階級社会が残るイギリスには「弱者としての矜恃」があり、自由と平等を掲げ(表向き)階級がないアメリカには「強者としての矜恃」がある。イギリスは緻密で真面目だが被害者意識が強くせこい。アメリカはおおざっぱでいい加減、偉そうで傲慢だが被害者意識がなく気前がいい。個人的に好きなのはアメリカの価値観や矜恃(→ ニーチェが唱えた『君主の道徳』)。一部の人にブリカスとイギリスが揶揄される理由が最近なんとなくわかる。
北極星を探せず、行き先を見失ってしまい途方にくれた時、目標を失い行き詰まった時、人を導き、勇気づけることができるのは先人たちの言葉。時には黄金や宝石よりも「言葉」が人を養ってくれる。
712
:
名無しさん
:2021/07/14(水) 18:16:20
6) 人間は、たとえ相手が自分の一番関心のある目標に導いてくれる指導者であっても、自分の気持ちを理解してくれない者には、ついて行かない。
〜エイブラハム・リンカーン〜
8) 大統領にしても、靴磨きにしても、世のため、人のために働く公僕だ。世の中に卑しい業というものはない。ただし、心の卑しい人はいるものだが。
〜エイブラハム・リンカーン〜
(9) 自分でできることやすべきことをその人の代わりにしてあげても本当の助けにはならない。〜エイブラハム・リンカーン〜
(10) あなたが転んだことに興味はない。そこからどう立ち上がったかに興味がある。
〜エイブラハム・リンカーン〜
12) もし相手に自分の意見に賛成して欲しければ、まず相手に自分はあなたの味方だと分かってもらうことだ。これこそ、人の心をとらえ、相手の理性に訴える最善の方法である。相手が自分のことを味方だと思っていれば、遅かれ早かれ、自分の意見に賛成してくれる。
〜エイブラハム・リンカーン〜
(13) 何歳まで生きたかは重要ではない。いかにして生きたかが重要だ。
〜エイブラハム・リンカーン〜
(14) こちらに五分の理しかない場合には、どんなに重大なことでも、相手に譲るべきだ。こちらに十分の理があると思われる場合でも、小さいことなら、譲った方がいい。
〜エイブラハム・リンカーン〜
ttps://live-the-way.com/great-man/history/abraham-lincoln/
2) 変転する状況のただ中で、ひとりの人間が終始一貫性を保つただひとつの可能性は、すべてを支配する不変の目標に忠実でありながら、状況に応じて変化することにある。
〜ウィンストン・チャーチル〜
(3) もしあなたが、過失を擁護する態度をとるだけであれば、進歩の望みはないだろう。
〜ウィンストン・チャーチル〜
(4) 人生最大の教訓は、愚かな者たちでさえ、時には正しいと知ることだ。
〜ウィンストン・チャーチル〜
(5) 現在我々は悪い時期を通過している。事態は良くなるまでに、おそらく現在より悪くなるだろう。しかし我々が忍耐し、我慢しさえすれば、やがて良くなることを私は全く疑わない。
〜ウィンストン・チャーチル〜
(6) 目前にせまった困難や大問題にまともにぶつかること。そうすればその困難や問題は、思っていたよりずっと小さいことがわかる。しかし、そこで逃げると、困難は2倍の大きさになって、あとで襲ってくる。
〜ウィンストン・チャーチル〜
(7) 重要なポイントを突くときは、如才なくやろうとか、巧妙にやろうとか思ってはいけない。ポイントを一突きせよ。
〜ウィンストン・チャーチル〜
(8) 凧が一番高く上がるのは、風に向かっている時である。風に流されている時ではない。
〜ウィンストン・チャーチル〜
(9) 勇気がなければ、他のすべての資質は意味をなさない。
〜ウィンストン・チャーチル〜
(10) 事前にあわてふためいて、あとは悠然と構えているほうが、事前に悠然と構えていて、事が起こった時にあわてふためくよりも、利口な場合がある。
〜ウィンストン・チャーチル〜
(11) 夢を捨てるとき、この世は存在しなくなる。
〜ウィンストン・チャーチル〜
12) 世の中で、最もよい組み合わせは力と慈悲、最も悪い組み合わせは弱さと争いである。
〜ウィンストン・チャーチル〜
(13) 大切なことは、力のない人の言葉が、認められることである。
〜ウィンストン・チャーチル〜
(14) 金を失うのは小さく、名誉を失うのは大きい。しかし、勇気を失うことはすべてを失う。
〜ウィンストン・チャーチル〜
(15) 偉大さの代償は、責任である。〜ウィンストン・チャーチル〜
(16) 完全主義では、何もできない。
〜ウィンストン・チャーチル〜
(17) 築き上げることは、多年の長く骨の折れる仕事である。破壊することは、たった一日の思慮なき行為で足る。
〜ウィンストン・チャーチル〜
(18) どんなことでも、大きいことでも、小さいことでも、名誉と良識とが命ずるとき以外は、断じてゆずるな。力に対し、ことに敵の圧倒的優勢な力に対しては、断固として絶対にゆずってはいけない。
〜ウィンストン・チャーチル〜
ttps://live-the-way.com/great-man/history/winston-churchill/
713
:
名無しさん
:2021/07/14(水) 19:03:29
1) 真の人格者であるかどうかを計る物差しはたくさんある。中でもまちがいのない方法は、その人間が目下の者にどうふるまうかを見ることだ。〜サミュエル・スマイルズ〜
(2) 世の中に悪が栄えるのは、われわれがノーという勇気をもたないためである。〜サミュエル・スマイルズ〜
(3) 困難や災禍ほど人を鍛えてくれる。富や運は始め味方のようだがいつか最大の敵となる。〜サミュエル・スマイルズ〜
(4) 休息なんて、あの世に行けば誰でもできるではないか。
〜サミュエル・スマイルズ〜
(5) どんな分野であれ、成功に必要なのは秀でた才能ではなく決意だ。〜サミュエル・スマイルズ〜
(6) 真の人格者は自尊心に厚く、何よりも自らの品性に重きを置く。しかも、他人に見える品性より、自分にしか見えない品性を大切にする。それは、心の中の鏡に自分が正しく映ることを望んでいるからだ。〜サミュエル・スマイルズ〜
(7) 真の教養とは、独学で身につけるものなのです。〜サミュエル・スマイルズ〜
(8) 天は自ら助くる者を助く。自分で自分を助けようとする精神こそ、その人間をいつまでも励まし、元気づける。自分に対して「最良の援助者」になれ。〜サミュエル・スマイルズ〜
(9) われわれ一人一人が勤勉に働き、活力と正直な心を失わない限り、社会は進歩する。反対に、怠惰とエゴイズム、悪徳が国民の間にはびこれば社会は荒廃する。〜サミュエル・スマイルズ〜
(10) 顔を高く上げようとしない若者は、いつしか足もとばかり眺めて生きるようになるだろう。空高く飛ぼうとしない精神は、地べたをはいつくばる運命をたどるだろう。〜サミュエル・スマイルズ〜
14) 研究中、一見克服できそうにない障害につき当ったとすれば、それは何かを発見する寸前のところまで到達している証だ。〜サミュエル・スマイルズ〜
(15) 怠惰な人間、目的もなくぶらぶらしている人間には、どんな幸運も意味を持たない。幸福でさえ習慣として身につけられる。世の中には、ものごとの明るい面を見ようとする性格の人もいれば、暗い面ばかりに目を向ける人もいる。〜サミュエル・スマイルズ〜
(16) 観察力の優劣は人間に大きな差をつける。ロシアのことわざにあるように、注意力の散漫な人間は「森を歩いても薪を見つけられない」のである。〜サミュエル・スマイルズ〜
(17) 鉄を熱いうちに打つだけでなく、鉄を熱くなるまで打ち続けなくてはいけないのである。〜サミュエル・スマイルズ〜
(18) 機械技術の分野にいちばん必要なのは挫折の歴史である。私はヘマな失敗例を集めた書物がほしい。〜サミュエル・スマイルズ〜
(19) 人間は習慣の寄せ木細工であり、習慣は第二の天性なのだ。〜サミュエル・スマイルズ〜
(20) 真の勇気とやさしさは、共に手を携えて進んでいく。〜サミュエル・スマイルズ〜
(21) 自己実現とは、①自分の好きなことをやって、②十分に食うことができ、③のみならずその結果が他人によって高く評価されることである。〜サミュエル・スマイルズ〜
(22) 間違いを犯さなかったものは決して何かを発見したことはない。〜サミュエル・スマイルズ〜
(23) 真の礼節を知る人間は、他人の意見にもよく耳を傾ける。
〜サミュエル・スマイルズ〜
28) 敗北は勝利にもまして将軍を鍛え上げる。〜サミュエル・スマイルズ〜
(29) 礼儀作法には金がかからない。しかも礼をつくるだけで何でも手に入る。〜サミュエル・スマイルズ〜
(30) 多くのことをする手っ取り早い方法は一度にひとつずつ片付けることだ。〜サミュエル・スマイルズ〜
ttps://live-the-way.com/great-man/history/samuel-smiles/
714
:
名無しさん
:2021/07/14(水) 19:08:47
若いときには体力があり容姿も美しい。だが年老いて体力がなくなり容色が衰えた時には人間がもつ本来の資質が丸見えになり、ごまかしがきかなくなる。宝石や服、整形といった外側の工夫で手に入れられないもの〜善良さだったり思いやりだったり経験で身に付けた知恵だったり、知識だったり〜内面が問われるようになる。終戦を誕生日とすれば誕生から76年経って若年時代を過ぎ壮年・初老に入った日本。戦後、経済発展し外側は美しくなったが内側から作られた美しさ、年を重ねて得られる深み、老たけた感じがない。「いつまでも若い」といえば聞こえは良いが表面的でチープ。舞妓は若いからこそあの華やかな衣装が映える。今の日本はもう舞妓を卒業した年期の入った芸妓。だが年には不相応に華やかな衣装を着ていて外から見ると奇妙。いつか若さや外見に頼れなくなると気づいて芸を磨いていれば容色が衰えても怖くないが、芸がないから師匠にもお茶屋のお姉さんにもなれず、かといって置屋の遣り手(ユダヤ)になるほどの覚悟もない。いつまでも若いと思ってきたから、イギリスのような老獪さも、アメリカのようなむちゃくちゃできるパワーもなく…。移民国家じゃない日本はどう頑張ってもアメリカにはなれない。新たな日本固有の価値観や思想をこの時代にきちんと確立できないと、改革解放し歴史を捨てた中国みたいに、昔にも戻れず前にも進めず。アイデンティティを作れず漂流すると思う。
卑屈なイギリスにもならず、尊大なアメリカにもならず。
本来の日本らしさは戦後の人工的な思想、大陸の価値観でなく、縄文と弥生の折衷(自然なところ)、バランス感覚にあったはず。
715
:
名無しさん
:2021/07/14(水) 21:48:09
韓国朴槿恵大統領の側近が占いで進言し、それにそって政治をしていたと聞いたときは21世紀、科学の時代に占いで政治?と呆れたが、アメリカロナルドレーガン大統領もカバラ数秘を参考にしていたと知ってから、「運命数」の話を、たかが占いだ、子供だましのオカルト、偽科学の詐欺だと断言したり、バカにできなくなった。
岸田文雄氏の「誰かのしたミスをみんなでカバーする」は慈悲深い考え方だが、下手をすると共産主義のマイナス面が出てくる。他人のミスをカバーしてくれる有能な人、全体のために犠牲になり頑張る人に対して、社会全体が敬意を抱くのは当たり前という環境作りが必要。公務員が尊敬される社会→例:欧米。国民が軍人や警察官らに敬意を持っている。今のように自衛隊を讃えると、軍国主義の復活だ、軍靴の音が、暴力の賛美だとマスコミが騒いで、自衛隊に敬意を払うと右翼と嗤われる日本では…。旧ソ連時代の官僚のように仕事を頑張っても頑張らなくても、国民に尊敬されず、他者と同じ権利なのに責任だけ重いなら、ことなかれ主義で怠けた方が賢い生き方だとなる危険性を考慮しないと、反動でアメリカのレーガン大統領、小泉純一郎的な実力主義、弱肉強食主義が台頭するだろう。
自分の子供時代の夢、なりたいものを思い出しいた。女優、スチュワーデス、アイドルといった女子が憧れる華やかな職業や、弁護士や大学教授、医師といった社会的地位が高い職業に就きたい、有名に、お金持ちになりたいという夢がない変な子供で、「いつでも好きな時に好きな時間まで自由に眠りたい」が「大人になったら〜」の夢だった。子供時代から漠然と「生きるのは面倒くさい」という呪いを背負って生きていた。何かを作ったり始める為に思案するというより、面倒くさい何かから逃れるためにはどうすればいいかと思案する性質があった。
だからコンサート、旅行、食べ歩きといった他の人が夢中になるような趣味、人生を豊かにする要素には関心がない。常識的にみて人生が詰んで終わっている。だが「眠りたい時に寝て、起きたいときまで眠るという希望が叶った→私は子供時代の夢をかなえた幸せな人間だ」と気づいた。目標をかなえたと気づいてから一気に脱力して虚脱、燃え付き状態に。子供時代の夢を大人になってからかなえられたから、もう、いつお迎えが来ても悔いはない、すべてが生態系として繋がっている、経済とはエネルギーの移動だという神(宇宙)の真理を悟り、知りたかったことや見るべきものはみたからもう充分満足しましたと思っているが、目が覚めるとまだ生きている。作家が自殺した理由がわかる。生命、世界の仕組みがわかると、意味を見いだせなくなる。パズルをといてしまったら次に取りかかる新しいパズルがなく手持無沙汰な感じ。
716
:
名無しさん
:2021/07/15(木) 06:32:15
●上海協力機構がアフガン停戦求める
>>中露印とパキスタン、中央アジア4カ国で構成する上海協力機構(SCO)は14日、タジキスタンの首都ドゥシャンベで外相会合を開き、アフガニスタン情勢に関する共同声明を採択した。アフガンでは米軍の撤収進捗(しんちょく)に伴ってイスラム原理主義勢力タリバンが支配地域を拡大している。共同声明はアフガン政府とタリバンの早期停戦や暴力停止を求め、SCOとアフガンの協力を拡大していく方針も示した。共同声明は、米国が中央アジアでの軍事拠点確保を模索しているとされることには触れていない。ただ、イタル・タス通信によると、ラブロフ露外相は会合で「(米国の軍事拠点模索は)中央アジアをアフガン国内の争いに引き込むものだ」と懸念を表明したという。ロシアは「勢力圏」とみなす中央アジアで米国の軍事的影響力が強まることを警戒している。(モスクワ 小野田雄一)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/912072badb7198876347a6ae2f4697f73d11bf27
●パキスタンでバス爆発、中国人9人死亡 一帯一路関連
>>【シンガポール=森浩、北京=三塚聖平】パキスタン北西部カイバル・パクトゥンクワ州の山岳地帯で14日、中国人技術者らが乗ったバスが爆発して谷に落ち、中国人9人を含む少なくとも12人が死亡した。バスは、巨大経済圏構想「一帯一路」関連事業である水力発電所の建設現場に向かう途中だったという。爆発の原因について、パキスタン当局は「ガス漏れによる事故」と主張しているが、中国外務省は14日の会見で、「徹底的な捜査や犯人逮捕を求める」などとして「襲撃事件」との見方を示した。パキスタン国内ではイスラム武装勢力が、パキスタン政府と友好関係にある中国の関係者を標的にする攻撃を繰り返している。4月には中国大使が滞在していたホテルで爆発があり、警官らが死亡する事件も起きた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/797b462882f8b02253375131116b2332188898a1
●習氏、トルコ大統領にテロ対策強化を呼び掛け
【北京=三塚聖平】中国の習近平国家主席は13日夜、トルコのエルドアン大統領と電話会談を行った。中国外務省の発表によると、習氏は「トルコと反テロや安全などの分野における協力を強化したい」との考えを示した。バイデン米政権が中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区での人権問題で対中批判を強める中で、ウイグル族と民族的に近いトルコとの連携を強め、米国を牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。エルドアン氏は会談で、ウイグル族のイスラム教徒が「中国の平等な国民として平和に暮らすことはトルコにとって重要だ」と述べた。同時に「トルコは中国の国家主権を尊重する」との考えも示した。ロイター通信がトルコ大統領府の発表として伝えた。一方、中国側の発表によると、エルドアン氏は「いかなる人もトルコの領土を利用して、中国の主権を脅かす分裂活動に従事することを許さない」と表明したという。また、習氏は新型コロナウイルスワクチンに関する協力をトルコと深める考えを強調。エルドアン氏は、中国の巨大経済圏構想「一帯一路」や、経済・貿易などを強化させていく方針を示した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b9caf97990e50d59b04f36552055fd0e768c9fbf
717
:
名無しさん
:2021/07/15(木) 06:34:57
●米大統領、APEC参加へ ロシアも、コロナや経済回復協議
【ワシントン共同】米政権は14日、バイデン大統領が16日にオンラインで開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)の非公式首脳会議に参加すると発表した。「自由で開かれたインド太平洋」戦略を強調する方針だとし、巨大経済圏構想「一帯一路」などを通じて影響力を広げる中国への対抗を示唆した。タス通信によると、ロシアのプーチン大統領も参加する。会議は新型コロナウイルス対応や世界経済の回復などがテーマ。ホワイトハウスは声明で「大統領の参加はインド太平洋地域における米国のリーダーシップと多国間枠組みに対する関与を示すものだ」と強調した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8b55a2e38ad00ec1d3e5b31c63b755f308689bd5
●米、中国の海洋主張を批判 ASEANと外相会議
【シンガポール=森浩、北京=三塚聖平】米国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の外相会議が14日、オンライン形式で開かれた。ブリンケン米国務長官は、南シナ海での中国の海洋権益主張を受け入れない姿勢を改めて示し、領有権を争うASEAN加盟国を支持する姿勢を示した。米ASEANの外相会議はバイデン米政権下で初めて。同政権は対中国を念頭に、ASEANとの関係強化を図っている。当初は5月に開催予定だったが、通信障害でブリンケン氏が出席できず延期された。会議でフィリピンのロクシン外相は、南シナ海での中国の主権主張を退けた仲裁裁判所裁定を米国が支持していることについて「歓迎する」と述べた。国軍がクーデターで実権を握ったミャンマー情勢も議題となり、ブリンケン氏は「深刻な懸念」を表明。同氏はASEANに対し、ミャンマー国内の対話の仲介役となる特使を早期に指名するよう促した。中国外務省の趙立堅(ちょうりつけん)(ちょう・りつけん)報道官は14日の記者会見で、ブリンケン氏の南シナ海をめぐる発言について、「地域の平和と安定を破壊するきわめて無責任な態度だ」と反発した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/747832587dda43f78d011b9c1ee7fd68cf52c340
●キューバ政策、決断急務 反政府デモで対応に苦慮 米政権
【ワシントン時事】バイデン米政権が、反政府デモで揺れるキューバへの対応に苦慮している。
13日にはデモ参加者の男性の死亡が報じられた。トランプ前政権の強硬姿勢を継続するか否か、人権重視を掲げるバイデン大統領は難しい決断を迫られている。バイデン氏は12日、デモについて「米国は(言論の自由という)普遍的権利を行使するキューバ国民を断固支持する」と表明した。ただ、キューバ政策の見直しに関しては「そのうち話す」と言葉を濁した。米キューバ両国は、オバマ政権時代に外交関係を回復したが、トランプ前政権は対キューバ制裁を次々と再発動するなど強硬姿勢に転換した。2期8年にわたりオバマ政権の副大統領を務めたバイデン氏は昨年の大統領選で、関係正常化を目指す路線への回帰を掲げた。政権発足後、イランや北朝鮮への政策見直しが進む一方、キューバは後回しに。冷戦期と異なりキューバが安全保障上の脅威ではなくなったこともあり、サキ大統領報道官は3月、キューバ政策の見直しに関し、「現時点で大統領の最優先課題ではない」と説明していた。しかし、反政府デモで状況は一変した。バイデン政権は中国やロシアの強権体制を批判し、クーデターで権力を握ったミャンマー国軍幹部らに制裁を発動。キューバ当局がデモ弾圧を強化した場合、対応しなければ「二重基準」との批判を免れない。キューバの政情不安が悪化すれば、米国に難民が押し寄せる懸念もある。13日のCNNテレビによれば、政権高官はキューバ政策の見直しについて「まだ作業中だ」と述べるにとどめた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/348b5e02a8751d3628c104c4b7e7591d989d2b6b
718
:
名無しさん
:2021/07/15(木) 13:28:29
「カバラ数秘・運命数」概念を知ってから、いろいろなことを考察して楽しんでいる。
父方の祖父5・A型、祖母5・B型、父1・AB型、母3・A型、長兄7・A型、次兄9・A型、夫9・AB型、私11・AB型。見事に「奇数」だらけ。調和・融合・協調と対話を尊ぶ「偶数」の運命数がいない。「個人ごとに個」がある、みんなが違って当たり前が基本スペックな変な一族だった。個の確立した個人が集まって「家族」という血族(集団)ができている。進学で実家を離れるまで(家族集団の内側にいた時は)「個が確立しているのに共存する集団」「同調圧力による付和雷同ではなく和して同せずな状態」と気づかなかった。だが外に出てみて、家族や集団はみんな一緒で均質が美徳な日本では異端な考え方の一族だと気づいた。なんで全員違うのにマウントの取り合いや潰しあいにならず、バラバラに見えて有事には同一方向を向いた「運命共同体」が成立するのだろう、と自分でも不思議に思った。普段は自由に生きながらも必要があると集まる猫みたいな一家。私は日本の外交方針とぶつかるアメリカのシオニストユダヤ人やイスラエルを批判することが多いが、自分の育った環境の考え方はなんかユダヤぽい。もしかしたら同族嫌悪かもと思う。
無理して他人に合わせることがないし、他人を自分のやり方に従わせようという「支配」の概念がない。アメリカみたいな感じ。機会と利害が一致すれば協力する。平時は感情より理性優位な一族だと思う。だが有事は感情も使う。家族全員好奇心が強いし感情の起伏、喜怒哀楽の衝動も激しい。だが生まれつき感情の起伏や衝動が激しいと(先祖の歴史で)自覚しているから、幼い頃から感情を抑える時と発散する方便を身に付けている。一族が集まるとソロの芸人ばかり集めたようで圧巻。あまりに騒がしいので一見みんな自分が話すばかりで他人の話を聞いていないように見えるが、きちんと会話が成り立っている。普段は感情を抑え周りに合わせて、建て前で暮らしている人々が、相手は親族だからと気をゆるし、ここぞとばかりに本音と意見をいい、相手の考えをきちんと聞こうと「討論」しだす。下手なアカデミーよりきちんとしたディスカッションに突入する。外側から見ていると遠慮忖度なし、喧々諤々、皮肉には皮肉で対応していて面白い。遺伝的に察するのが苦手な人々がうまくやっていくためには、自分の気持ちや考えを言葉で伝え、相手の意見を聞いたら自分も考え言葉で返すのやり取りが必要だったのだろう。だから言わなきゃ伝わらないし、聞かなきゃわからない、という欧米的な気風が一族にある。
他人の目を最優先する同調圧力の強い日本では、個が確立した変な一族だし、みんな少数派だと自覚しているから、親族以外には覚られないよう、「出る杭」にならないよう静かに暮らしている。その一族だが祖父という圧倒的カリスマ、家長を失い、ディアスポラし現在は各自が分家ごとに穏やかで察するのが得意な人々の世界に溶け込んで暮らしている。これが階級社会がなくなって、一族というイエ制度が解体された現代で、変わった人、先天的に違う人が生存していくための適応手段だと思う。宮沢喜一氏の末裔、麻生氏の一族のように同じ階級だけでくっつけば遺伝的に高い知能や資産は保たれるだろうが、定期的にマスコミにより「世襲批判」が起きる同調圧力が強い日本では、多数派に敵視され攻撃される(→少数派になる)ことを覚悟しなければならない。政治家によくある「華麗なる一族」は外側からの見るといいとこばかりに見えるが、多数派を敵に回さないよう気をつけて生き延びてきたから今がある。同調圧力に負けず「イエ」を繋いできた、それだけでもう彼らには勇気や知性、胆力があると証明できるのでは。
719
:
名無しさん
:2021/07/15(木) 15:51:52
学校の成績がよいor生まれつき知能が高いことを、絶対善とし、神聖視して受験戦争や競争を煽る現代マスコミは、「高知能がもたらすもの」の片方の側面しか見ていないと最近感じる。生まれつきの知能が高ければ高いほど、精神疾患を発症する確立、内的な脆弱性が上がると思う。高IQ男性と高いIQ女性とを掛け合わせて子供をつくれば規格外の天才が生まれる確立も上がるが、規格外の狂人が生まれる確立も上がる。天才も狂人も突然変異の奇形という点では同じ。試験範囲をまんべんなく広く浅く勉強して50点とるではなく、試験範囲の中の一部にヤマをはって0点か100点かしかないギャンブルに近い。そして「知能」に全部の資源を投入してある分、極端に運動神経が鈍かったり、情動が安定しない、共感性が低い(→集団生活ができない)など精神的な脆弱性があったり、能力のアンバランスがもたらす弊害も出てくる。個人的に、先天的に知能が高いと精神疾患を発症しやすい、知能と精神はバランスでできているのではないかと仮説を立てている。知能が突出して高いということは、何らかの能力や健康を犠牲にしてそれが成り立っているのではないかと思う。
ここまで内情をばらしても、ペットを鑑定書つき・血統書つきじゃなきゃ嫌だと言うブランド志向の人がいるように、高い知能に拘る人もいるだろう。だが飼っている猫や親族を見ていて思うのは標準範囲内、普通が健康でいい。健康→病気に強いからこそ繁殖する→自分の子孫を残せる。ペットショップで販売している高貴(?)な血統書つきほど病気にかかりやすく弱いし雑種(?)ほど病気や環境の変化に強い。病気に強いから子孫を残しやすく、子孫を増やせれば「種」として集団を大きくできる→繁栄できる。代々一族で結婚していた皇室やヨーロッパの王室を見て、人間も猫や犬と同じで、純血に拘り過ぎると遺伝性疾患が発症しやすくなり、繁殖力が弱くなっていくのではと感じた。
だからユダヤ人のように同一の宗教(血族)でしか結婚しない、ナチスが掲げたアーリア至上(純血主義)や選民思想を採用すると一時的に社会で富や権力を独占し支配階層になれても、選民として純血に拘れば拘るほど(繁殖能力が低いから)、数世代・数百年単位で歴史を見ると、選民以外の混血勢力に個体数(種の力強さ)で圧倒され、滅ぼされるor衰退し先細るようになっている。創造主(神様)は、今でいう「独占禁止法」を生物のDNAの中に組み込んで、自動的にリスク分散する(→多様性を確保する)システムを作って、動物をこの世に送り出した。だから、神の設計書では、すべての人間は平等に生存競争のための潜在能力(可能性)を持ち生まれている。仏陀やキリストがいう「生命の平等」は宗教の教義というより、機会の平等、物理学的な真理だと思う。なのに後代の布教者(宣教師)たちは教団規模と社会的な影響力を大きくするために、教義を歪曲し、特定の宗教の信者になれば現世で特典があると利益を誇大広告して布教→「特定の宗教の信者と信者以外」が「仲間と仲間以外」「味方と敵」「身内とよそ者」と変換されるようになった→違う人の間に共通点と調和を生み出すためにできた宗教が、政治に使われたり、戦争の原因になるように。
720
:
名無しさん
:2021/07/15(木) 15:53:05
現代は共産主義と聞くとソ連やロシア中国をイメージするからか、独裁だとか全体主義だと混同し、無条件で共産主義を非難する風潮があるが、共産主義理論そのものは使えない理論ではない。キリスト教、仏教といった宗教と同じ。「理論」としては正しい。だがソ連や中国でその理論や制度を実際に運用した人々が、暗愚で感情的で強欲で支配したがる性格がアレな異常人格な人々だった。「共産主義」思想が生まれて、実際にシステムとして活用されていたのは縄文社会。戦争のない平和な社会を築いた縄文のシステムは共産主義と同じ。そこに宗教と富や自己と他人といった概念が流入して、今の日本になった。完全に閉じた環境(島国で鎖国)でなら運用が可能なシステムだと思う。共産主義をうまく運用するには、善意の人々(ギバー)が社会で損をしないよう「力」(権威、武力、経済力)をもつ人々が搾取するテイカーを社会から駆逐しなきゃ無理。それを現実世界で行うために、少数派である権力者、高位高官ほど、全体の大多数、地位が下の人の為に働き尽くすという「ノブレスオブリージュ」(→キリスト教から始まった概念)が始まった。「権利に相応した義務をはらう=ノブレスオブリージュ」が実際に機能していた期間はローマが繁栄し安定していたが、権力者がその権力に相応しい犠牲を払わず、特権・権力をかさに下を圧迫し始めると、下の者が不満を抱き反乱が起きるようになっていった。
徳川時代、派手な内戦にならなかったのは支配階層である武士に「武士道」という手枷足枷をつけて、権力の乱用を縛ったからではないか。日本の歴史や歴史的な人物の名言を知ると、欧米など海外で発見されたみたいに言われてる概念〜例えば汎神論、最大多数の最大幸福、ノブレスオブリージュ、立憲君主成体、政教分離、民主主義など〜は(徳川家康の発言などみると)日本には昔から習慣として根づいていた?と思う時がある。
721
:
名無しさん
:2021/07/15(木) 18:34:43
新型コロナは深刻な高齢社会を迎えた日本にとって天恵になり得た。なのに高齢者であっても死ぬのはかわいそうという安易な考えから今に至る。人間は生まれた瞬間から死というゴールに向かって歩きだしている。自然界では個体は一定数。死んだ数しか生まれない→先に生まれた人が死なないうちは少子化が進む。戦争なら若者が死ぬが新型コロナでは主に高齢者が死ぬ→亡くなるのはきっかけが新型コロナだったというだけで自然現象に近い。80歳を過ぎると40%が認知症になり90歳以上になると90%が認知症になる。人類はかつてここまでたくさんの人が長生きしたことがなかったから、長寿に伴う認知症リスクを想定していなかった。体の寿命はのばせても脳がダメになる。認知症になることがどういうことか多数の人は知らない。稀に精神科に通院履歴がある人が犯罪を起こすと「なぜきちんと収容しないんだ?」と医療機関や政府が批判されてきたが、今いる認知症患者の数と、これから認知症になるだろう高齢者の人数、日本の人口ピラミッドを知ると、新型コロナは不老長寿を願う人間の傲慢に対する自然界からの警告だった、これからは若者と認知症以外の人の方が少数派になるとわかるはず。日本もだんだん従来の正常(多数派)と異常(少数派)の割合が逆転して、感情的で攻撃的な人が理性的な人を迫害する韓国みたいなおかしな国になってきている。ポリコレが起きた欧米、キリスト教の中でもカルトな右派が勢力を伸ばしている韓国、共産主義を国教として思想教育したソ連を見て、道徳・倫理を掲げ、個人を縛る力や社会的なタブー、制約を増やせば増やすほど、「創造力」が減る、個人の思考能力が衰退するとここ1年で気づいた。はっきり言えば、倫理や道徳、宗教といった規則や決まりを作れば作るほど、個人の適否を考える力が低下し思考停止しバカになる。
だから宗教的な信仰があつい国ほど科学や経済の発展がなく、アメリカのようにキリスト教を掲げていても現状に対する疑いから始まる科学の余地を残している国は、環境の変化に対応でき、成長を続ける。長生きすると黙っていても認知症の確率が上がると気づいていた福祉大国スウェーデンは新型コロナに淘汰を任せた。軍人でリアリストのボルソナロ大統領を選んだブラジル国民を尊敬する。ボルソナロ大統領は「人間はいつか必ず死ぬ。泣き言を言うのをやめろ。新型コロナが怖いとずっと動かないつもりか?」と言った。これを日本の政治家が言うと…。自分の子孫の代の資源、後から生まれてくる人の取り分を消費してまで生きたいか?と哀しくなる。輪廻転生の概念がない大陸の一神教、公がなく私のみ、個人の永遠不滅を信じる中国や朝鮮半島にマスコミを乗っ取られた結果が今の日本。
722
:
名無しさん
:2021/07/15(木) 20:04:41
なぜ麻生太郎氏と安倍晋三氏が、改憲に反対する中国・朝鮮半島に繋がる公明党の言いなりである菅義偉首相を引き続き総裁として担ぐのか、繰返し考えていた。もし自分が安倍氏だとして…。引き続きアメリカ軍から信頼を得るためには、日本はアメリカを裏切らないという意思表示の為にも改憲が最優先。また、親中親朝鮮勢力の二階氏の力を削ぎたいと思う。その為には改憲に反対する公明党を与党自民党から分離させる必要がある。国民から怒りを買っている菅義偉首相を支持する目的は次の総選挙で与党を敗北させ、自民党から公明党を切り離す為では。自民党が大敗すれば自民党内から菅義偉と菅義偉に繋がる公明党勢力を批判する勢力が出てくる。今回は小選挙区はともかく、比例は自民党に入れないことが、次世代の自民党の為になる。肉を切らせて骨を断つ作戦ではないか。1971年7月キッシンジャーが中国を訪問して始まった米中友好関係<キッシンジャー体制>が、G7が全会一致で正式に破棄された以上、一度日本国内、自民党内部の中国・韓国勢力をリセットしないと。日米関係で与党内の親中勢力が負担になる。アメリカが内戦寸前までいってようやく団結したように、日本が改めて団結する為には、一度徹底的に本音をいいあって折衝する必要がある。それこそ1993年の自民党の時のように。あのときも1992年に冷戦崩壊、東欧が民主化したり世界中がゴタゴタしていた。今は日本国内で徹底的に意見を出し会い、衝突しないと次に進めない社会的な段階に来たのでは。潜在的に中国と対立する勢力や第三の勢力(インドやASEANロシアなど)に繋がりをもつ議員の勢力を強めないと、今の親中一辺倒は危険だ。
723
:
名無しさん
:2021/07/16(金) 11:13:02
●イラン、核交渉妥結を断念 8月退任、穏健派のロウハニ政権
【テヘラン共同】8月に退任するイランの穏健派ロウハニ政権が、核合意再建に向け米国と続けてきた間接協議を中断し、任期中の交渉妥結を断念したことが15日分かった。複数のイラン政府高官が共同通信に明らかにした。14日に仲介役の欧州連合(EU)に伝達したという。交渉は反米保守強硬派のライシ次期政権が引き継ぐ方針だが、米国との立場の違いは大きく、難航する見通しだ。ライシ次期政権は米欧に厳しい姿勢で対峙するとみられ、外交解決を模索するバイデン米政権が譲歩を引き出すのは至難。イランが核開発を一段と加速し、軍事的挑発を強める恐れもあり、緊張再燃が懸念される。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/257d97e7a9461346be4b8ea5f5b4a68ab9199f6c
●バイデンはアフガン人戦争協力者を見捨てなかった
<9.11テロの20周年を前に米軍が撤退した後、タリバンの報復を受けることを恐れていた現地協力者は、特別なビザで空路、国外退避することになった>
>>8月末までにアフガニスタンからの米軍撤退を完了させ、9.11同時多発テロ後20年続いた米史上最も長い戦争を終わらせようとしているジョー・バイデン米大統領は、現地で駐留米軍の通訳などとしてアメリカに協力したアフガニスタン人を空路で退避させることにした。米軍が去った後、米軍と戦った反政府勢力タリバンの報復を受ける恐れがあるためだ。同計画に詳しい2人の人物が本誌に明かした。計画は「同胞の保護」作戦と名付けられ、米空軍が指揮を執る。米政府機関や米軍に協力した人々には「特別移民ビザ(SIV)」が発給される。アフガニスタンではタリバンが再び攻勢を強めており、米軍の撤退後に報復される恐れのある現地の協力者たちを保護するのか、見捨てるのかが懸案になっていた。退役軍人組織「コモン・ディフェンス」の政府問題担当官であるナビード・シャーは7月14日、政府関係者とのZoom会議に出席、その中でホワイトハウスのある高官が、アフガン人協力者の国外退避を7月中に開始することを確認したという。「対象者は当初計画の1万8000人を大きく上回るだろう」と語った。
国外退避の第一弾は7月の最終週に予定されており、既に特別移民ビザが認められているアフガニスタン人2500人が対象になる。コモン・ディフェンスをはじめ複数の組織は、要件を満たすアフガン人協力者の国外退避を急ぐべきだと呼びかけており、シャーはバイデン政権がこうした訴えを聞き入れたことを高く評価した。「これこそまさに、私たちがバイデン政権に求めていたことだ」とシャーは述べた。「協力者の大半を国外に退避させ、最終的には彼らをアメリカに呼び寄せられることを願っている」国外退避させた後の行き先は、まだ正式に発表されていない。退避作戦について直接知る米国防総省のある高官によれば、退避先に含まれる可能性が高い2つの国は中東の国だが、これらの国の政府が退避者の受け入れを承認しているかどうかは分かっていない。また同高官によれば、「作戦を主導するのは米空軍」で、米海軍と米海兵隊はその「支援」を行うということだ。バイデンは7月8日の記者会見で、アフガニスタンからの米軍撤退期限を8月31日に早めると発表した。ドナルド・トランプ前政権は2020年にタリバンとの間で、2021年5月に米軍撤退を完了させる内容の和平合意を結んでいたが、バイデンは4月に、撤退期限を9月11日に延期すると発表した。米軍とNATO軍の大半は既に撤退し、最大の拠点としてきたバグラム空軍基地もアフガニスタンの治安部隊に引き渡した。こうした動きに伴い、アフガニスタン各地ではタリバンが急速に支配地域を拡大、周辺諸国との国境の要所のほとんどを掌握している。アメリカはアフガニスタンでの暴力激化に警鐘を鳴らしており、アフガニスタン政府とタリバンの双方に対して、国の安定のために和解協議を促している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/93791a7fe7f84aa9fbad9dac62dbb794b5c42b87
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:
名無しさん
:2021/07/16(金) 11:14:36
●中露外相、アフガン情勢正常化へ支援を確認
【モスクワ=田村雄】ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は15日、中国の王毅(ワンイー)国務委員兼外相とウズベキスタンで会談し、アフガニスタン情勢などについて協議した。 露外務省によると、治安の悪化が続くアフガン情勢を巡り、双方は14日にタジキスタンで開いた中露主導の地域協力機構「上海協力機構」外相会議の議論を踏まえ、「情勢の正常化に向けた積極的な支援」を進めることを改めて確認した。 インターファクス通信によると、王氏は中露両国の「戦略的連携の深化」に意欲を示し、16日の中露善隣友好協力条約の締結20年の節目を前に、両国の結束を確認した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1ccd2e2570e7eda9569a207df61e3d1148f3a65c
●米独首脳「中国は競争相手」 対ロ問題では温度差
【ワシントン時事】バイデン米大統領は15日、ホワイトハウスで、9月のドイツ総選挙に出馬せずに引退するメルケル首相と会談した。バイデン氏は会談後の記者会見で、対中政策が議題になったことを指摘した上で「(米独は)民主主義の原則を守る」と強調。メルケル氏も「中国が多くの分野で競争相手という点で多くの共通理解がある」と呼応し、米独の結束をアピールした。バイデン政権発足後、欧州首脳の訪米は初めて。バイデン氏は会見で、2005年の首相就任以来、何度も訪米しているメルケル氏を「大統領執務室を私と同じぐらい知っている」と軽口をたたいた。メルケル氏もバイデン氏を「親愛なるジョー」と呼び、同盟軽視のトランプ前政権下で冷え込んだ米欧関係の修復を演出した格好だ。一方、ドイツが推進するロシア産天然ガスパイプライン「ノルドストリーム2」をめぐっては温度差が残った。欧州のロシアへのエネルギー依存を強めかねないパイプラインに関し、バイデン氏は「親友だからこそ異議を唱えられる」と述べ、改めて懸念を表明したことを明らかにした。ただ、バイデン氏は「ロシアの侵略から北大西洋条約機構(NATO)加盟国を守るために結束し続ける」と強調。安全保障面で足並みはそろっていると訴えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8c563e104c6c2fb1d81a52918f4a61025cac4b5c
●キューバは「失敗国家」 ハイチ派兵予定せず 米大統領
【ワシントン時事】バイデン米大統領は15日、反政府デモが起きた社会主義国キューバについて「残念ながら失敗国家であり、自国民を抑圧している」と糾弾した。「失敗国家」は通常、中央政府が正常に機能していない国を指しており、異例の強い表現だ。ドイツのメルケル首相との共同記者会見でバイデン氏は、共産主義体制が「全世界で失敗した制度だ」と断言。米国からキューバへの送金は「(現地)当局に押収される可能性が高い」と指摘し、トランプ前政権が強化した送金規制の緩和に難色を示した。キューバへの新型コロナウイルスワクチン支援に関しては「国際機関が接種を取り仕切り、一般国民に行き渡ると保証されるなら、かなりの量を提供する用意がある」と表明。キューバでインターネット交流サイト(SNS)などの遮断が伝えられることにも触れ、復旧支援を検討する考えを明らかにした。一方、モイーズ大統領暗殺で政情不安が深刻化しているハイチには、米大使館の警備強化のため海兵隊員を送っていると説明した上で、本格的な米軍部隊派遣は「今のところ予定していない」と述べた。ハイチ政府は先に、武装勢力が空港などを襲撃する恐れがあるとして、米国と国連に派兵を求めていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8816cdd9564796cc8ff2efbcad02ceca28c3d113
725
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名無しさん
:2021/07/16(金) 13:46:28
「なぜ日本は血族中心集団が争う中東やアフリカみたいな部族社会にならなかったのか?」という疑問が面白かった。「天皇がいたから」という仮説が上がっていたが、私は、貴族のやりたい放題に不公平だと意義を唱え蜂起した武士がいて鎌倉に始まる武家政権(幕府)を立てた→「法」に武力という強制執行力を持たせる勢力が日本には生まれたから、だと思う。武士は公家政権に比べて感情に流されず、合理的・現実的な思考をする。また命がけの仕事の武士は身内とか関係なく裏切らないことが大事→依怙贔屓すると部下に恨まれたり裏切られる→依怙贔屓を防ぐために「法度」が始まったからだと思う。日本の法制度の歴史を知ると、法を現実社会で使いやすいよう必要に応じて発展させて整備した、日本がここまで法治国家気質になったのは、公家のおかげでなく、法をつくり自らも守った武家政権(徳川幕府)のおかげだとわかるはず。そして滅私奉公という武家のルール、「幕府」の性質を組織として完成させたのは北条政子ではないかと思っている。子供や父まで死に追いやった残忍な稀代の悪女にされているが、北条政子の人生をみると最後は組織に尽くす滅私奉公そのもの。夫と作った組織(鎌倉幕府)を存続させることで幕府に加わった(組織の)仲間を助けた。「血が繋がらなくても信頼し目的の為に仲間と協力する」はチームでやるスポーツ(サッカーとか野球)に似てる。一人だけスペックが高くてもチームスポーツは勝てない。チームの中で連携がとれない(足並みが揃わない)と試合では勝てない。チームの仲間のことを好きか嫌いか、個人的な感情で協力しないと揉めてたらすぐ相手のチームに負ける。感情を抑えて目的の為には感情を抑えて理性を働かせる。軍は個人的な感情でトップが動いたら部隊が殲滅してしまう。
「目的達成の為には私情を抑える」が理性。感情が暴走するor理性がない→好き嫌いで仲間と協力するかしないかを決める→安定した成果を出せない(チームが強かったり弱かったりそのときの運まかせ)。欧米や日本のサッカー・野球チームは国籍や人種言語に関わらず、実力がある人を連れてきて仲間にいれて「チーム」として戦う。チームの中で選手同士に不協和音を起こさせないためには、監督が選手を統制する(選手に尊敬される)必要がある→監督、選手共にの信賞必罰(何をすると処罰されるか)の基準、罰則がはっきりしていないと、何の行動が適切か不適切かわからず混乱する→監督と選手は何が信賞必罰の対象になるか、ルールを定め双方がそれを守ると契約(合意)する。チームスポーツを見ていて、監督=将軍・武家の棟梁、選手=棟梁に忠誠を誓う武士に、置き換えたら血縁がなく成立し機能する組織「幕府」の仕組みがわかるかも。スポーツにルールがある理由を考えたら、法律・ルールとはチーム・集団全体(→社会)、みんなの利益(公益)の為に成立したという経緯が理解できた。
726
:
名無しさん
:2021/07/16(金) 13:47:28
だから為政者が統治しやすいよう、特定の人だけに都合のいいように法律を作るほど、社会で反発が起きる。全体の利益にならない、制定するよりも制定しない方を望む方が多い法律なら、それがどんな綺麗事で作られた法律でも、実際に根づくのは難しい。為政者側が国民感情を無視した法律ばかり作っていると、多数派(国民)が法律を守らなくなる→国民同士にルールを守るという前提(信頼関係)が喪失→治安が乱れる。長年、部族統治が主流でやってきた国は、鎌倉幕府みたいな武力での革命政権が政権を作ったことがない国ではないか。イギリスでは清教徒革命で王権が制限されるようになり、フランスではフランス革命で国民公会が始まった。中東でもトルコやイランでは議会があり選挙があるのは「革命」があったから。トルコではトルコ軍が、イランでは現在のイラン革命政府が革命を起こした。日本では1100年代に鎌倉幕府という武家政権が誕生し、法に武力という執行力が付随して、法治国家化が進んだ。武家政権が皇室を滅ぼさずに朝廷と幕府とで共存したのが立憲君主政体の始まりだと思う。
暴力反対には私も賛成だが、無政府状態になった南アフリカや、2021年アメリカ連邦議会襲撃後のアメリカを見ればわかるように、「民衆の暴力」をコントロールできるのは「政府の暴力」(→軍や警察)だけ。マックス・ウェーバーのいう国家成立の条件は「暴力の独占」。人々の合意と承認から成立した政府は暴力行使に対して正当性をもつ→民間による暴力行使はいかなる理由でも正当化されない→政府に不満や文句があるなら裁判の場で、議会で「言論」で戦えということ。これが民主主義体制であり暴力の独占。民主主義体制を作るまでにその国の民が歴史で流した血の量(革命・内戦)が非暴力・民主主義を支えているのではないか。民主主義はその国の革命や内戦で亡くなった国民の上にできている。平和や民主主義が無血で与えられたものなら価値がわからないだろう。中国や韓国に法治や民主主義が根付かないのも、歴史的に必要があり犠牲を払って作ったボトムアップでなく、為政者側に授けられたトップダウンだから。台湾では蒋経国の後を継いだ李登輝を支持した国民が民主化を望んだから、李登輝の試みが成功した。民が望まないのに民主主義になっても価値がわからないから大事にしない→また逆戻り。
727
:
名無しさん
:2021/07/16(金) 19:59:19
日本が血族中心的な部族社会に終わりを告げ、他のアジア諸国(中国や朝鮮半島)や中東アフリカと決定的に違う文明を築けた理由→中央にある政府(朝廷、公家など文民による政治)だけに限らず地方にも幕府という政府・統治機構ができた、立法・司法に執行力(武力)を併設したシステムを確立できた、武官による権力(幕府)と文民による天皇という権威(朝廷)とが別に成立した→「力」のリスク分散ができたからではなないか。鎌倉幕府が始めた「ご恩と奉公」は雇用者側と被雇用者側とが相互に義務を持つ対等(双方向)な労務契約だった。武士から始まった労務契約が日本の「法治」に繋がっていったのではないか?と思う。
トランプ大統領には他の大統領にはないカリスマ、魅力があった。それはいいのだが、彼は法律やルールを守ることに無関心だった。暴言や性的に奔放なこと、気紛れなことはあまり問題ではなく、法治国家の元締め、冷戦後の世界で「幕府」の役割を勤めてきたアメリカで「法律や契約を重視しない、感情で動く大統領」が国民から人気を集めた。この事実にG7の法治国家首脳、国民が心底恐怖を感じた。世界で一番強力な武力をもつアメリカが法律遵守という戦争を防ぐための根本的な掟を破り、契約や約束の概念を放棄したら世界はどうなるか→武力や経済力がすべて、部族長が縄張り争いする原始時代、石器時代に社会が戻る。トランプ大統領が再選したら、世界中が「そのときの自分の感情で相手との約束を守るかどうか決める韓国」と同じ混乱に陥っていただろう。日本でも教養があり社会的にも地位が高い人がトランプ旋風にのり、理屈でなく「情動」で動いていたのをみてかなりショックだった。周りが興奮して熱狂感情で動いても、私は理性が残っていて、感動や情動の波に素直に身をまかせきれない。所謂「ノリが悪い」タイプ。周りが興奮して騒げば騒ぐほど冷静に懐疑的になってしまう天の邪鬼。父方一族も喜怒哀楽が激しく感情的にはなる割には、完全に理性を消すことはない、用心深い性質がある。多数派の人が純粋に熱狂し「感情が100・理性0」になっている最中でも、「感情が50・理性が50」の状態。警戒心が強く用心深い性格が遺伝的ベースとしてあるのかもしれない。
728
:
名無しさん
:2021/07/16(金) 20:01:51
「非理法権天」という言葉がある。戦前は「天意=天皇」だとみなされたこともあったが、私は「天意=社会を動かす力=国民の考え」だと思っている。だから日本から法律システムを導入しても、韓国で国際条約や国際合意よりも国民感情を最優先させた法律が誕生して、韓国国民がそれを支持するのもひとつの「天意」であり、それを他国民がどうこうできると考えるのは韓国に対して傲慢かも、と最近は思う。EUやアメリカに対する反発からスイス国内で国際条約を守ることに対する抗議の声が高まった→国際条約と国内法とが相反する内容の場合どちらを優先させるか国民投票で決めた。スイスでの国民投票の結果は「国際条約>国内法」で安心したが。汎ヨーロッパ主義が広まるにつれヨーロッパでいろんな葛藤が生まれ、それを各国が自力で解決しているのを見ると、韓国も国際条約と国内法どちらを優先するか、国民投票して対外的に示した方がいいのでは?と思う。 韓国国民が投票をしてもし条約よりも国内法を優先すると決まれば、外資が逃げるだろうが、それも民族自決・国民主権→韓国の民意だと諦める。韓国の政治家やマスコミがやるべきことは、判断の為の情報提供とわかりやすい解説。国内法や国民感情を最優先することは国際条約を守らないことになる→国際社会や貿易ネットワークから仲間はずれにされる→経済的に今より厳しくなる、それでも「国内法>国際条約」を貫くか?それとも国際条約遵守に切り替えるか?と、国民に今の状況を正直に伝えて、彼らに判断してもらえばいい。
北朝鮮のNPT、CTBT違反、核兵器開発・保有に対して、国際社会は「国際的なルールを守らないなら経済制裁する」というペナルティを課した。もし北朝鮮が旧ソ連みたいに食糧や医薬品を自給自足できていたら、なんともないペナルティだった。だが北朝鮮は兵器開発に金を注ぎ込むばかりで、核兵器を持ったわりに自国民を養う食い物すら賄えていなかった。その結果、感染症の蔓延(新型コロナ)でなく、飢餓で亡くなっている。核兵器開発をしてペナルティを課されたのだから、核兵器を放棄し、IAEA査察団体を受け入れれば、イエメンみたいな紛争地域じゃないから飢餓や病気といった最低限の問題は解決する。だがマスコミは「北朝鮮で飢餓が拡がっている、人道的に問題がある、かわいそう」のみ。問題を解決する方法や選択肢が明らかになっているのに「感情論」で終わらせる。生き残る手段を北朝鮮国民(韓国国民)に知らせないマスコミこそが人道的にひどい、一番残虐なことをしている→伝えないことで消極的、間接的に死者を増やす、言わば間接的な殺人の加害者は、現代でも戦争中と同じくマスコミ関係者ではないか?と感じる。新型コロナで政府や医療機関、民間を批判し、死ななくてもいい人が死んでいる、と騒ぐが日本の場合子供が餓死することもなく、高齢者も医療機関を受診できた上で亡くなる。北朝鮮では食糧や医薬品があるだけで助かる命が沢山あり核兵器を放棄すれば命を救うことが可能。なぜ人道や平和を掲げる団体がこれを言わないのか不思議。情報を誇張したり隠蔽することで情報の受け手(大衆)を操作する→自分では手を汚さず間接的に誰かを殺しているマスコミこそ、軍隊以上に危険な存在では。「他人を操作する心理学」を知るとマスコミが発達した現代は、弾丸より情報操作の方が人を殺していると思う。フランスが仕掛けた大衆扇動で始まったルワンダ内戦(100万人の虐殺)から学んでいない。悪意のあるものに持たせると危険なのは、銃より情報の伝達ツール(トランプ大統領が好んだツィッターなど)。銃なら弾丸がなくなると殺戮は終わるが、情報はどんどん繋がっていき、連邦議会襲撃のように最終的には暴力でしか事態を止められなくなる。
729
:
名無しさん
:2021/07/16(金) 20:04:51
アメリカを尊敬するところはイギリスと戦争して勝ち取った国家の独立、内戦(南北戦争)で犠牲を払って確立した民主主義を大事にしているところ。アメリカは国民総数より登録された銃の数が多い国。「政府(支配者)が暴政を振るった時に抵抗するため、国民には武器を保有する権利がある」ときいた時は、暴力的、野蛮な国だと思った。確かに銃による事件は多いし略奪・暴動もある。だが中国や韓国でアメリカのように市民が銃を持てるように解禁したら?と思ったらアメリカへの見方が変わった。アメリカ国民には武器所有と抵抗の権利があっても本格的な内戦が起きない→武力行使より話し合いを重視している(国民が相互に自制している)。中国と同じく異なる民族からなる多民族国家という条件を入れれば、中国や韓国みたいに政府が「暴力の独占」をしていないのに内戦が起きない→法治が徹底している社会→民主主義だから?と思うようになった。リンカーンは「権力を持たせればその人の本性がわかる」といったしスマイルズは「自分より立場が下のものにどう振る舞うかで人柄がわかる」と言った。言い換えれば「自由」「財力」を与えれば相手の本性がわかる。キッシンジャーの訪中がきっかけとなった米中国交正常化(→台湾とアメリカの別離)は中国大陸に経済力と国際的な発言力と影響力(国連安保理の常任理事国)をもたらした→富と権力を手に入れた中国共産党幹部や共産党員の振るまいや中国の本性を世界に暴露するきっかけになった→アメリカに中国の性質とグローバリズムがもたらす副作用を知らしめたという点で、この米中友好は無駄ではなかったと思う。武装する自由があり国民が銃を持っていても、南アフリカほど世紀末にならない、コロンビアみたいに政府と反政府ゲリラで50年続いた内戦みたいにならないのは「アメリカの理性」でありそれがアメリカの強さの秘密だと思う。そして中国は(私が勝手に思っていたほど)理性的な国ではなかった。台湾国民は中国共産党や国民党が差し出した経済発展カードにつられなかった。富裕層(華僑)が多数いた香港より台湾の方が理性的で現実的な思考をすると近年の台湾を見ていてわかった。中国共産党の威力を楽観視していた香港はあっという間に中国に乗っ取られてしまい、あわててイギリスに移住する始末。香港住民は理性的ではなかったということだろう。
730
:
名無しさん
:2021/07/16(金) 20:08:25
私は意地悪なので攻撃的になることが多い。そういう時は実家の猫ハチワレ(♂)キジトラ(♀)とらこ(♀)を思い出すようにしている。母が朝起きると、キジトラが枕元に座って母が起きるのを待ってると話していた。餌は常に満タンにして食べられるので、純粋に会いたくて来ている。外猫とらこは構ってくれる人がいないと暇になるのか、実家の玄関前に寝転がり何時間も粘って遊ぼうアピールをする。とらこは猫より人間と遊びたがる不思議な猫で、外にいるとき茶虎や黒猫に近づかれても無視し、キジトラ、ハチワレが家の中から凝視しても無視し、人間と目が合うと遊ぼうと迫ってくる。
猫らしい野生はなく性格が人間ぽい。昨日、頭がいいと脆弱、病気になりやすいと書いたが猫も同じ。とらことキジトラは頭がいいが体が弱いせいかしょっちゅう猫風邪をぶり返して鼻をたらしている。ハチワレはあまり頭はよくないが体は丈夫。Tさんから猫をもらうとき、フレンドリーなハチワレを貰うと決めたもののもう一匹はTさんにお任せした。ハチワレにセットになってきたのがキジトラ。ハチワレ5月生まれで何匹かのうち一匹だけ生き残った。7月にキジトラら3匹が生まれた。そのうち1匹は健康そのもので体が大きくキジトラは猫風邪をひいて体が小さい弱った2匹のうちの1匹だった。Tさん宅には保護猫が沢山いて動物病院にみせるにはお金が足りない。このままだとキジトラは死んでしまう、できることなら環境を変えて生きてくれとTさんが丈夫なハチワレにキジトラをくっつけて派遣してくれた。Tさんの機転のお陰でキジトラは命が助かったし、私たちは今までにない賢くおもしろい性格の猫に毎日発見を貰っている。
ハチワレはTさんがセラピー向きの猫だと思うと進めるぐらい、人見知りせずなついて温厚で怒らず動じない。鈍いというかぼんやりしているが、温厚なハチワレと一緒にいるとどっしりとした落着き具合がうつって、こちらまで安心できる。キジトラは外界に対して好奇心旺盛な一方、人間や他の猫に対して警戒心も強く、慣れた人間にしか姿を見せない極度の人見知り。感覚過敏なのかちょっとした物音でもぐ飛びはねかなり動揺する。はじめは人見知りするが、いったん気を許した相手にはハチワレよりも遠慮なく甘えている。ハチワレは動物のお医者さんでいうチョビっぽい性格でこちらが忙しそうにしていると遊びたくても我慢しておとなしく待っている。相手の都合を配慮して自分側が待ってくれる。キジトラは「自分が遊びたいときは相手も遊ぶとき」と自己中心的で押し掛けてきて鳴きまくる。今大丈夫?と人間の顔色をうかがっているハチワレを見ると大人だなぁと思う。
731
:
名無しさん
:2021/07/17(土) 01:10:33
温厚で何されてもあまり気にしないハチワレの性格が誰かに似ている…誰だろう?と考えていて1952年の小津安二郎監督の映画『お茶漬けの味』でみた夫婦の旦那さん役に似てると気づいた。すこし国内ニュースから離れて、『日本』を探してみたい。夫婦はお茶漬けなんだよ、とさらりと言った左分利信氏。家庭では妻にバカにされ頼りないように見えるが、会社では信頼されている。温厚さで寛容。若いときには地味で頼りないと見えるからそのよさには気づかない。女性も年を重ねたからこそわかる。男の強さとは、おおらかさ、本物の優しさだと思う。
732
:
名無しさん
:2021/07/17(土) 16:42:45
●パキスタン首相「テロ」との見方 中国人ら40人死傷
>>"パキスタン首相「テロ」との見方 中国人ら40人死傷" パキスタンのカーン首相は中国の李克強首相と電話で会談し、中国人37人を含む40人が死傷したバスの爆発について「テロ事件」との見方を初めて示しました。会談でカーン首相は「パキスタンで起きたテロ事件により多くの死傷者を出した」と述べ、「遺族に深い哀悼を示す」などとしました。また、「事件の真相を究明し早急に法に基づいて犯人を処罰したい」と強調しました。パキスタンはこれまで爆発はガス漏れによる事故だと説明していましたが、今回初めてテロ事件との認識を明らかにした形です。中国政府によりますと、パキスタン北部で14日の起きた爆発では、中国企業が請け負う水力発電所の建設現場に向かっていた中国人技術者9人を含む12人が死亡し、さらに中国人28人が重軽傷を負っています。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f5cfe1d221d543fd4e6239c22ea48c8adfb8e28b
733
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名無しさん
:2021/07/17(土) 16:43:50
小津安二郎監督の映画『お茶漬けの味』は、鈍感に見せかけているだけで全てをわかっている器の大きい夫(左分利信)と、わがままで不平不満ばかり言う、苦労知らず、お嬢様の妻(木暮実千代)を日韓関係や日米の男性に重ねて見るとおもしろい。
トランプ大統領が「アメリカも台所事情が厳しい。自国のことで手一杯なのに、紛争やトラブルがある度に『同盟国だから助けてくれて当然』って態度なら、いつでも放り出すぞ」とアメリカ人の本音を代弁してくれるまで、正直、アメリカが世界の警察として北朝鮮やロシアなどのならず者をたしなめるのは当たり前だと勘違いしていて、アメリカの強さ優しさに気づかなかった。アフガニスタンから米軍撤退で現地が荒れまくっているが、米軍に協力した人はアメリカ軍が責任をもって助けるというニュースを見て安堵した。長い歴史や伝統文化、文明を生み出した中国やヨーロッパに比べると、確かに、アメリカは歴史がなく成り上がりでデリカシーがない田舎者かもしれない。だが水に落ちた犬は叩かないし協力した仲間を見捨てない。彼らがなかなか本気で怒らない様子をみて、寛容=弱いと勘違いした中国の気持ちも儒教圏内だとわかる。
その国その時代に作られた映画やドラマに、その文化の強さの価値観や理想の男性像が描かれる。映画は作り物、おとぎ話とはいえ、その作品やストーリーを作る監督は住んでいたり育った環境の影響を受けて育っているから「世界観」がどうしても出る。アメリカなら1970年ぐらいまではジョン・ウエインが演じた男性が理想のアメリカ男性。ジョン・フォード監督ジョン・ウエイン主演の『静かなる男』を見ていて、1970年代ドラマになっていた『桃太郎侍』と重なると気づいた。 本当は実力があり強いのにニコニコしていてケンカを売られてもなかなか買わない。いざとなると強いから虚勢をはる必要、自分から相手を先制攻撃する必要がない。
自分でも書いてて支離滅裂だが…1970年代くらいまで日本の映画やドラマに描かれていた「強さ」の価値観が消えてきて、静かで地道な誠実な人=弱い、口だけの無責任な人=強い・賢い・優秀、に変わった感じがする。私からみて劣等感からくる攻撃性、虚勢にしか見えない特徴が世間で有能と持て囃される時代になった?と。「何をいうか」でなく「実際に何をしたか」なのに、世間が言葉の上手な人に流されている?という不安。例えは過激だが、女衒体質の中国や韓国は女性を妊娠させても俺の子供かわからない、覚えがないと女を捨てて逃げるだろう。だが日本やアメリカは責任を取る。そういう責任感の強さが「逃げ足が遅い、要領が悪い、愚鈍、間抜け」と見なされる時代になった気がする。ぶっちゃけ男性が女性化してきた。マスコミが変わってきたのが価値観の変化に関係してるかもと思う。黒澤明監督の『用心棒』『椿三十郎』では、強者が弱者を助けると、尊敬され感謝された。だが『雨上がる』では強者が弱者を助けると、弱者側に「余計なことをしてプライドを傷つけられた」「恥をかかされた」と逆恨みされ迫害される描写に。自分の弱さと向き合わないとプライドばかりが高くなり、無駄にプライドが高くなると他人の善意に感謝できなくなる。ここでいうプライドと自尊心は別物。自尊心とは自分には弱いところ、足りないところダメなところがあると現実をみた上で、それでもこの世に生まれてきた以上、どこか良いところもあるはず、競争に勝てなくてもなにか自分なりのよさを見つけて伸ばせばいいという楽観、健全な「誇り」。
734
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名無しさん
:2021/07/17(土) 16:46:01
プライドとは「自分は他人より特別に優れているはず」「他人に負けるはずはないし勝って当たり前」「出来ないことはないし自分ならうまくできて当たり前」という前提、思い込み。プライドが高いと高いほど、自分は世間では平凡で勝つこともあるし負けることもある、という「現実」とのギャップに傷つく。うまくいくことを前提にしているからうまく行かないと苦しむ。「偉大なる自己イメージ」に対し「偉大でないし弱いところも多々ある自己という現実」とのギャップに戸惑いを覚える→自分が努力して能力をあげる(現実側を引き上げる)or諦めて「完全な自己」のイメージを下げ、現実を認める、しか葛藤を解決する方法はない。だが近年の「プライドが高い割に努力はしたくない、無責任なマスコミの価値観」では、自分の弱さを自覚させた強者や優秀な人の方を憎み、彼らの短所を強調して価値を引き下げ、ディスカウントすることで、自己イメージの傷つき、自分自身が弱さと向き合うことを避けようとする。「自己イメージ」(自分)をかえることなく「イメージに合わない現実」(相手)を変えようとしたり否定する。相手のイメージを下げて自分の価値をあげようとしても「現実」は変わらない→内側にある劣等感や葛藤は解消されない→自分が変わらないと相手にはいつまでも勝てず→劣等感から身動きがとれない膠着状態へ。
自分の弱さや無様さを認めて面子を捨てて素直に助けをこう、助けてくれたら相手に感謝する、自分より強い相手の長所を真似して学ぶ、これが「解決」のスタートだと気づけば、弱い状態から脱出・前進できる。自分の弱点を直視すると客観視が始まる→客観視ができるようになると以前より視野が拡がる(全体を見られるようになる)→周りを冷静に観察する余裕ができて相手の弱点に気づくチャンスができる→弱点に合わせて自分の動きを変えられるようになる→形成逆転のチャンスが出てくる。
今の中国や韓国は、人間誰にでもある弱さや欠点を徳の無さとみなし、面子上認められないとする儒教主義、理想主義に浸かっているから、泥沼にいる。欧米は中国や朝鮮半島の儒教を理解してなかったから、相手のプライドの高さ(面子)を逆手にとり、相手の面子を立て自分へ実利を誘導するというしたたかな裏技を知らず、ずっと相手のプライドの高さ面子と本気で張り合っていた。へりくだればへりくだるほどプライドの高い方は引っ込みがつかなくなり困る、現実と弱さを認めれば認めるほど実質今よりも強くなる、この裏技を始めたのは第二次安倍政権。日本のやり方をみて欧米も中国を自滅させる方法に気づいた。
理想主義、面子を重視する思想は外側は強く華やかできらびやかに見えるが、中身は弱く脆い。そういう理想主義、中身より外見重視を盛んにもちあげ喧伝するマスコミ。その始まりはマスコミからリアリズムが消えた、外側だけでも騙せればいいという人が増えた、間違っても謝らない・感謝したら劣等感が刺激されるから負けだという価値観やプライドの高い人々が増えたからではないか、と考えていた。
樹木希林さんが著書で「今は間違ってても簡単に謝ったらダメという風潮があるけど、間違っても間違ってなくても、謝って歩み寄る素直さが昔の日本にはあった」と述べていて、こういう価値観の人が日本から少なくなってしまい日本が変わったんだと気づいた。大国になってもどこか素直でユーモラスなところが日本の美点だったと思う。日本の強さは邪心のなさ、いい意味での子供っぽさにあったと思う。
735
:
名無しさん
:2021/07/17(土) 19:20:57
樹木希林さんの言葉で気づいたのだが、多分昔の日本はどちらにも善と悪がある、勝利と敗北は善悪とは別物という価値観があったのでは。まずは双方が謝る、そのあと言い分の理を勘案する、という習慣は江戸時代に広まった「喧嘩両成敗」制度によるものだろう。開国して一神教が入ってきてから、多神教的な考え方、どっちにも言い分があり完全な善悪はないという考え方、定型はなく個別にみる、複雑で繊細な価値観、「曖昧さ」が衰退していったのでは。白か黒かの割りきった考え方(一神教)の方が善悪・正誤がはっきりしていて分かりやすい→脳に余計な負荷がかからない。正誤が決まっているとケース毎にある違い、複雑さを考えなくてすむ→葛藤が減り思考しなくて済むから楽。
開国前、宣教師や商人が日本について書いた記録を見ると「日本人は礼儀正しい人々。だが性的に奔放なのが難点」と共通して書いている。モーゼの十戒(旧約聖書)とキリスト教徒(新約聖書)の価値観(→繁殖目的以外の性行為を「悪」とみなす、純潔思想、貞女、一夫一婦、不倫は大罪)で育った人からすれば、人間が本来もつ自然な欲求を否定しない、性におおらかな日本人を動物のように感じただろう。
一夫一婦は大陸的男系社会で相続で揉めないため、妻が生んだ子供が確実に夫の種であるという確信の為、処女信仰があったのでは。聖書を見れば男尊女卑だとわかる。日本は女性からでも離婚ができた。そこにキリスト教的な価値観が導入され、伝統を継いできた皇室でも昭和天皇の代から側室の廃止、江戸時代までは公認だった遊郭文化や娼婦を賎しい職業とみなす潔癖な価値観が流入。性欲は生きている以上自然な欲求なのだが、欧米的な禁欲主義が入ってきてから性的奔放=精神的な弱さ=道徳的な罪と刷り込まれるようになった。日本らしさがどこから消え、今みたいにおかしくなったのか…西郷隆盛が「近代化(西欧化)しても日本人の芯となる、借り物でない思想を確立できないと何代かで滅ぶだろう」と予言していた。
明治以降、一神教の流入、廃娼運動、戦後の赤線廃止…人間が生まれた以上自然にある生理的欲求を罪悪とみなす禁欲主義が、新しいよい考え方として喧伝されるようになった→多神教的な現実重視、複雑で多元的な思考、多様な価値観が廃れてきた→従来の曖昧さを残した考え方は集団で少数派になってきた→物事を白黒で判断する、単純化できないことまで単純化したがる人々が増えた→かつてナチスがやった大衆心理の操作(マスコミを使った煽動)が簡単になった。戦後、民主主義は質より量を重視し数で決まる風潮に→単純な賛成か反対かが主流になり妥協する(折衷する)がない、分かりやすい一神教的な思考が有利になった。豊臣秀吉、徳川家康が排除したキリスト教(一神教)的な単純明快さ、思想統一が明治以降入ってきて、敗戦で日本社会にしっかり根づいてしまった。白黒思考、優劣競争をマスコミが盛んに喧伝する→現実から乖離した「プライド」(理想主義)優先の人々が増えた→現実と理想の違いで葛藤するように。
明治に殉じと書かれた夏目漱石の『こころ』。『こころ』の中では一神教的な極端な価値観にとらわれたKが自殺し、Kへの罪悪感を抱えて先生が自殺。禁止されていた知恵の実を食べてしまった罰として、天界から追放されたアダムとイブの原罪(旧約聖書)と、Kの自殺を原罪として生きる先生→「原罪」で共通している。
736
:
名無しさん
:2021/07/17(土) 19:28:31
西欧化する前の日本には恥の概念はあっても罪の概念はなかったのではないか。今現在の中国や韓国をみていると恥はあっても罪はない感じがする。日本の過去の姿を探るには、敗戦で封印された「国学」研究を復活させないと難しいと思うが、国学にさわるだけで歴史修正主義、軍国主義と罵倒される危険がある。戦後、「国学が過激な愛国思想、全体主義、選民思想を招いた→帝国主義と太平洋戦争に繋がった」と断定され、学問が封印されてしまった。ひとつの正義や価値観しか認めない、戦争に繋がるすべてを未来永劫完全に封印するという極端な思想は一神教独特の在りかた。中国もユダヤ人のマルクスが発明した共産主義思想を採用して中国共産党、特に習近平になってからは、事実上、一神教状態になっている。WW2敗戦ナチスを生んだドイツは東側がソ連に占領され、疑いや再検討する自由が完全に失われた。日本は共産主義ソ連に占領されず、アメリカだったからまだ思想研究の自由、言論の自由は残された。現在の日本人の価値観は、いつから誰によってどんな風に広まったのか、マスコミの煽動による弊害が深刻になってきた現在、価値観の再構築や見直しが必要だと思う。
魯迅は抵抗しない中国人に絶望しながらも、ペンで意識改革、問題提起を続けた。中国共産党は習近平になってから魯迅作品を教科書から外した。中国の生命力、運命に翻弄されながらも生き抜こうとした人間を愛情ある視点で精緻に描いたパールバックの『大地』も中国共産党に禁書扱いにされた。中国は中国でなくなったのかも。中国の作品にある俯瞰、豊かさ、力強さ、無常感にひかれる人は哀しいだろうし私も悔しい。現代でも時折見かけた中国文化人のエッセイは洞察力が鋭く好きだった。
737
:
名無しさん
:2021/07/17(土) 23:43:20
大雑把に「キリスト教は罪の文化、日本やアジアは恥の文化」と書いたが、日本の「名誉」と中国や朝鮮半島の「面子」とが違うように厳密に言えば「恥の文化」とは違う気がする。日本は大陸の儒教+陽明学思想。武士に二言はないという言葉のように発言と実行が一致しないことを「恥」として嫌う。中国は朱子学思想のみ。自分が他人に比べて劣っていること、弱いことを「恥」とする。
外国人書いた日本紀行文で「日本人は質素だ」「彼らは貧しさを恥じていない」 とあって昔の日本人は身の丈を意識していたのかと感心。中国や朝鮮半島は貧しさを恥じる。江戸時代徳川幕府が民に質素倹約を奨励したこともあり、日本と中国朝鮮半島とでは貧しさや富に対する見方が違う。武士は金への執着を表向き恥とされ痩せ我慢→堂々と金儲けしたいと本音をいえるのは武士以外。
自分が言ったことが実現できないと大言壮語したことになる→嘘つきになる→信用を失う→「公」主義・集団意識の強いの日本で信用喪失は一族に関わる大問題。
失敗や醜態を他人にさらすのは恥ずかしいという感覚、失敗を恐れる慎重さはあるが、ベネディクトのいう「他人に見られなきゃ罪にならない」という恥概念ではない。
「お天道様が見てる」という言葉に代表されるように誰かが見ていなくても裏切りや犯罪をすると罪悪感はあるし、名誉と信頼と責任とが社会でがっちり結び付いていて「信頼される=責任がある=罪悪感が強い」だから「切腹」文化がある。責任感が強いから自分以外の他者にも慈悲がある。
日本の良さだと思うが犠牲になれるのも日本人。それはキリストの磔刑に始まるキリスト教「ノブレスオブリージュ」と同じ概念。キリストは人類の罪を背負い償う為に磔になったが、日本の神話古事記では弟橘媛が夫である日本武尊の命を救うため入水する→日本にも利他精神はある。
738
:
名無しさん
:2021/07/17(土) 23:52:47
日本人の相手の様子をうかがうのは、自分がしたことで誰かが迷惑をこうむったら申し訳ないという窺いであり、自分が悪さしたことがばれてないか気にする、相手に格下だと舐められてないか気にする恥の文化とは違う気がする。神と信者ペア(→実質人間ひとり)から始まる欧米と違い、日本は神は別枠で、人間と人間(→実質ふたり)がひとつの単位。「ふたりでひとつ」で相手と歩幅、速度を合わせるために相手の顔色や様子を窺うことはある。日本は汎神論+仏教で輪廻、因果応報思想が強い(「何の因果で」とか「親の因果が子に報い」とか)から欧米以上に罪に対する畏れがある→仏教と祖先信仰とで良心を内在した。因果応報思想→お天道様が見てるから悪いことをすると誰かが見ていなくてもいつか自分に返ってくる(バチが当たる)という観念→情けは人の為ならず。冤罪を着せられて無念の死をむかえると祟り神(荒御魂)になるという考え方もあり、菅原道真は名誉回復されている。因果因縁を信じるから日本人は下手をしたらキリスト教の罪の文化以上になんにでも罪悪感を感じやすい文化。悪いことが起きると何か悪いことをしたのが原因ではないか?と思うのは、因果因縁を使い良心を内在させたからでは。
旧約聖書での「原罪」は神を裏切り言いつけに背いたから→天界を追放された→この世で労働しなきゃ食っていけなくなった(労働という苦をおうようになった)→人間は生まれながらにして神に対して償う為に労働の義務がある(→労働することが神への贖罪)。いわば労働に対する理由作り。日本の「原罪」は一神教のような神に対する過ち・借りでなく、自分の先祖が犯した他者に対する罪や過ち。子孫が犠牲者や被害者を供養したり慰霊することで、先祖の罪を償い責任をとる為、罪悪感(→原罪)をもつという習慣。
日本の「罪」と「恥」のミックス感覚(→罪悪感と名誉)というのは、大陸の儒教(朱子学・陽明学)も入っているし、キリスト教的な慈悲や自己犠牲概念もあり、仏教でいう因果因縁・輪廻転生もあり、老荘思想の無為自然もあり、多神教+汎神論+太陽信仰+個人別先祖信仰で、世界中のありとあらゆる宗教を集めて無理矢理くっつけたぐらい複雑。漢字とひらがなを併用する日本語同様、日本以外の人にはごちゃごちゃしていて分かりにくい。日本人の私ですらいまだに日本での罪と恥の正体に対して確信がないから曖昧で揺らぐ。一神教的な分かりやすい教義がないことの不便さは、外側の人、違う文化の人にどう言えばいいか説明しにくいこと。まさに内側で感覚と感性で経験するしかない。
大和民族とは血族や宗教仲間とは違い、多種多様な文化がミックスされた地域「日本」に居合わせた人が作った文化圏に住み、それを引き継ぐ人と定義するとしっくりくるかも。単一や純血ではなく、長い間をかけて島国という閉鎖空間で縄文+弥生+いろんな時代にいろんな民族の人が融合した→ミックスしてできた混血最強文明では。
739
:
名無しさん
:2021/07/18(日) 00:01:01
●香港でのビジネスに米が警告文書、中国政府の監視や強い規制「高いリスク」
【ワシントン=山内竜介】米国のバイデン政権は16日、香港で事業を展開する企業に対し、中国政府による監視や強い規制などでビジネス上のリスクが高いと警告する文書を初めて発表した。現地に進出している日本を含めた外資企業の間で、事業見直しの動きが広がる可能性がある。文書は国務省、財務省、商務省、国土安全保障省が共同で出した。反体制活動を取り締まる国家安全維持法(国安法)が2020年6月に香港で施行され、「中国本土に限られていたビジネスや法律面でのリスクが、香港でも懸念されるようになった」と指摘した。具体的には、現地で事業を行う企業は国安法が適用される恐れがあり、令状がないまま当局から電子的な監視を受けたり、強制的にデータの提出を求められたりするリスクがあると主張した。米政府が中国の企業や個人を制裁対象に定めたことへの対抗措置として、進出企業が中国政府から報復を受ける懸念にも言及。制裁対象の企業や個人と取引した外資企業は、米国の法律で処罰されうるとも指摘した。香港はニューヨーク、ロンドンと並ぶ世界3大金融センターの一つで、金融のほかITや通信など多くの外資企業が事業を手がける。バイデン大統領は15日の記者会見で、「香港情勢は悪化している。中国政府は香港に関する約束を守っていない」と非難した。米政府は16日、中国政府香港出先機関の当局者7人を在米資産凍結などの制裁対象に加えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/25982e232fbe1aea9992dd4e8696ed05993911ee
●ハイチ元政府職員が指示 大統領暗殺でコロンビア警察
【サンパウロ時事】カリブ海の島国ハイチのモイーズ大統領が7日に首都ポルトープランスの自宅で暗殺された事件で、南米コロンビアのバルガス国家警察長官は16日、殺害はハイチ司法省の元職員の指示によるものだったとの見解を示した。ハイチ当局が特定した実行犯の傭兵(ようへい)28人のうち26人はコロンビア人で、2人は米国人。コロンビア紙ティエンポによると、バルガス氏は「司法省の元職員で、情報機関の汚職対策班に協力していたバディオという人物が(コロンビア人のリーダー格の)2人に大統領を暗殺しなければならないと告げた」と述べた。指示は犯行の3日前だったという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/24ffd6b84f43ad0a45b0d2a637d2b3b04bc9fc39
740
:
名無しさん
:2021/07/18(日) 15:19:52
「自分より有能な相手を罵倒し引きずり下ろしても、自分の価値や能力が上がるわけではない」という一文を見て、これが現実だよねと思った。官僚を叩き、政治家を叩き、成功者を叩いても自分の現実での能力や人望、信頼は変わらない。相手の罪や過失を裁く自分の方が人間的に偉いという考え方は、どこからきているのか、はじめて疑問をもった。そもそも日本の言語体系、敬語(→尊敬語、謙譲語、丁寧語)を見れば、相手を下げることで自分が上がる考え方はないと気づく。相手を激しく罵倒することで自分の優位を誇示する、自分の方が強いと世間に知らしめようとするのは中国や朝鮮半島の文化。
謙譲語→自分がへりくだる(自分がマイナス)ことで相対的に相手をあげる。尊敬語→相手をあげる(相手がプラス)ことで自分(自分はゼロ地点)より上だと相手をあげる。どちらにも「相手を下げる」思考は入っていない。日本は思想の土台が「我以外皆師」→他者への尊重と敬意がベースになっている文化だから、中国や朝鮮半島のように罵倒することで優劣をつける思考、罵倒する言葉が発達しなかったのではないか。
私の勝手な見方だが、自分が相手に下品な罵倒語ばかり浴びせていると、罵倒した相手がへこむかどうかより、自分と相手のやり取りを見ている第三者がどう思うかが気になる→これが日本の恥の感覚?罵倒語や汚ない言葉を使う→下品な言葉を発したら自分自身の品性を疑われ、第三者に裏で冷笑されないか気になる。また怒鳴りたい衝動に駆られても、人前だと自分の体裁(→すぐ怒る幼稚な人、感情のコントロールができない未熟な人だと思われたくない)からぐっと堪える。こういうケースでは、ルースベネディクトの「日本人は他人からの視線を気にして犯罪を思いとどまる」という分析は当たっているかも。日本の外交は、長年この「相手を口汚く罵ると自分の品性が疑われ価値が下がる」という日本の常識でやってきた。日本の常識を、中国北朝鮮韓国ら侮蔑によりマウンティングが成立する文化圏に、逆手にとられて攻撃されてきたわけだが、時間が経ち日本の上品さや穏やかさが世界に広まるにつれ、感情を顕にして罵倒する中国らは感情的過ぎると見られるようになった。「感情的すぎる=理性的でない=愚かだ」と見なす文化圏(→多くは「討論」文化が盛んな西側先進国)では、日本を感情的に罵倒してきた側の価値が相対的に下がった。
741
:
名無しさん
:2021/07/18(日) 15:21:26
日本は韓国や中国の感情的な罵倒にこちらも似たような罵倒で返さないことで、第三者に自らの正当性を訴えかける作戦にでた→相手との短期型、局地的な対戦には負けても、長い視点で西側を含めた世界全体というフィールドでは、長期的に信頼と名誉を得た(戦略的に勝利した)。私のこの解釈が楽観的すぎる、自己満足、自画自讃と批評されるのはわかっている。だが、アメリカのバイデン大統領が就任後はじめてホワイトハウスに招待したのが日本の首脳だった、日本の提唱したQUADが国際基準として採用された、この事実は、中国や韓国より日本のやり方を欧米が認めたととることはできないだろうか?1971年に米中国友好を開始したキッシンジャーはユダヤ人シオニスト。シオニズム=は選民思想。アメリカもマニフェストディスティニーや積極的平和主義を掲げ、キッシンジャーが外交で影響力を振るい中東に介入した時代は明らかに「選民思想」があった(→共和党、トランプ大統領支持者がその名残り)。だが、米軍のアフガニスタン撤退=アメリカは自分達のやり方(民主主義布教)が強引すぎたと暗に認めた。アメリカ国民の徴兵制度をなくした以上、特定の人種や宗教で選民思想を打ち出しすぎるとアメリカ軍内部や国内で衝突が始まり、アメリカが内戦になると気づいた軍人たち→「選民思想」をすてバイデン側について、日本の価値観(支配するかされるか、正義をひとつに絞り白黒はっきりさせるより、距離をおいてすみわけ→相手が支配しようと侵略してこなければ攻撃も控えるし、侵略してきたら反撃する)を採用した。
「自分達の正義だけが唯一絶対正しい、選ばれ優れた自分達が野蛮人を教科し、支配するのは当然」を掲げ、現代の十字軍に賛成していたアメリカ軍内のシオニスト(→中東侵略を支持するイスラエル支持者)が、ようやく駆逐された。
日本が誰かに勝ったのか負けたのか、私にはわからない。だが日本の思想(→過激な選民思想、弱いものいじめは本当の意味での強さじゃない)がアメリカ軍で採用され、アメリカ軍がアメリカ国内を掌握し、日本が唱えた価値観外交(→自由民主主義体制・G7とそれ以外の体制とですみわけしよう)が世界で始まっているのは事実。勝ち負けは何をもって勝ちとするか、定義がない。価値観(世界観)で変わる。
742
:
名無しさん
:2021/07/18(日) 20:03:39
相馬公使が「文在寅大統領の外交は自慰(独り善がり)だ」とオフレコで発言した、と韓国側が激怒しているが、なんかおかしい。日米の外交関係者、国際情勢を報道するマスコミは相馬公使と同じことを思って陰で笑ってはいても誰もはっきりとは言わなかった。事実をはっきり言って韓国に改善点があると気づかせてくれたこの公使こそ、韓国にとっては大切な恩人ではないか。アメリカも日本も「なぜ韓国は自国外交の的はずれに気づかないんだろう。田舎者め」と内心嘲笑している。ホワイトハウスでクラブケーキが出された→アメリカは韓国をクラブス(→毛じらみ)だと揶揄していた。公使は他の外交官みたいに陰で「あいつは裸の王様だ」と嘲笑せず、「韓国の文大統領は裸の王様だ」とはっきり指摘した。問題点を直言する勇気がある、男らしい人だと思う。今回のケースは、鼻毛が出ていても知らないで笑われている人「あなた鼻毛出てるよ」と親切に教えたのと同じ。鼻毛が出たままで外を歩いている→鼻毛に気づいた人はみな吹き出すが、本人は「なんでみんな笑ってるの?」と理由がわからない→いつまでも鼻毛を出した間抜け面をさらして永遠にみんなの笑い者になる。私なら鼻毛が出てるなら教えてもらった方が助かる。「聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥」じゃないが、私なら自分では気づかないこと、他人も言いにくいことを言ってくれた人に、あなたのおかげで気づけた、これ以上多くの人に笑われる前に対処できた、ありがとうと感謝する。
日本の公使に「自己満足でなく相手のことを考えて外交したら?」と直言された→韓国は恥をかかされた怒るが…。私が韓国国民なら、昨年まであんなにのべつまくなしに日本を非難していながら、今現在、国際情勢専門家に「韓国は日本にストーカーしている」とコラムでかかれるぐらい、醜くまとわりついて、日本に会いたがっている韓国政府の方が何百倍も恥ずかしい。「文在寅大統領はバカ過ぎる」「韓国の政治家や政府とは話が通じない」と外交関係者はみな思っているだろうが、問題点を教えると逆恨みされるとわかっているから誰も教えない。「あなたのやっている外交はやり方が的外れ」ときちんと教えてくれる、本音を言ってくれるのは、トランプ大統領や相馬公使のような裏表のない率直な人だけ。事実を言われたら腹が立っても改善すれば、次からは笑われなくなる。なのになぜか事実を直言する人を攻撃して、わかっていても教えない人(→私からみると逆に意地悪な人)の方を重用する。中国や韓国は、相手を思って敢えて短所を指摘してくれる人を面子を潰した(プライドを傷つけた)と言って排除したり迫害する癖がある→いつまでたっても国際社会で通用する知性や品格が身に付かない→どんなに金持ちになってもビジネス取り引き以外ではまともには相手にされず、劣等感が強い彼らが入りたがっている「欧米の文化交流サロン」に入れない→金があっても教養のない成り上がり扱い。欧米に慇懃無礼に馬鹿にされても韓国はなぜ悔しくないのか?と思う。他者からの指摘を素直に受け入れ改善すれば、黙っていても(金があってもなくても)、一流の文明国家として尊重され、一目置かれる国になるのにもったいない。中国や韓国の欠点はプライドが高すぎて他者からの指摘を一切受け付けない→改善しないからこれから先もずっとプライドが傷つくような出来事(→失敗やヘマ)ばかり起こす→劣等感、自己嫌悪、自信喪失が重なり攻撃性が上がる→周りからみて怖いから誰も近寄らなくなる→ますます孤立する、の悪循環。異常に孤立を恐れ、世間体を気にする、いい人だと思われたがる韓国人にとって孤立することは苦しいのでは。これ以上国際的に孤立したくないのなら、相馬公使のような人の耳がいたい(聞きたくない)意見にも耳を傾けた方がいいと思う。
743
:
名無しさん
:2021/07/18(日) 20:04:57
「豊臣秀吉のやった刀狩りって今でいったらどういう感じ?」と見て、アメリカの銃規制だと思ったが、そのあと「アメリカの作った憲法9条」と気づいたらなんかフイタ。「アメリカが憲法9条を作り日本に押し付けた→アメリカが日本を武装解除したんだから日本のことを守るのはアメリカの義務」理論が誕生するはめに。日米で兵農分離が成立→アメリカは日本防衛の為に金と兵力をつぎ込んだ→その間、日本は平和を土台に経済発展。「江戸時代、徳川幕府の下で経済や文化が発展し資本が蓄積できた→社会の安定による国力増強現象」が20世紀に起きた→トランプ大統領に代表される経済に詳しいアメリカ人(共和党)が、日本を武装解除したせいで長期的には自分達が割りをくったことに気付き始めた。→日本に対して「憲法改正してもいい」「日本(農民)に刀を返すから自分達で身を守り戦闘にも参加してくれ」とアメリカは日本に希望を出している。だが「兵農分離」されてみたら、農民の方が戦争に駆り出されない、経済活動(農業)に専念できると気づいた日本人は、アメリカの改憲要請(→前に取り上げた刀を返すから自分たちで戦え!)から、理由をつけて逃げまくっている。(→吉田茂首相)相手からどんなに不利なルールや条件を課せられても、最終的には自分達の利益になるよう工夫して繁栄してしまう日本。その魔力をアメリカは侮っていた。日本の強さ=どんな状況でも工夫して魔改造してしまう(→押してダメなら引いてみろの柔軟性や発想力)。オリンピック競技でも、日本は初めは弱い種目でも持ち前の魔改造能力(改善に改善を重ねる力)を発揮する→体格でハンディがある日本が最強に→日本が強くなると競技がオリンピックからなくなる(例:ソフトボール)
「柔よく剛を制す」日本は老子や孫子といった中国の兵法や思考を発祥地中国より活用してる。
744
:
名無しさん
:2021/07/18(日) 20:41:10
鼻毛を例に出して前田利常を思い出した。彼の場合は、頭がいいなに覚られないよう、わざと鼻毛を出してバカのふりをしていた。(徳川家康や秀忠から警戒されない為)
だが狸親父の徳川家康は前田利常の賢さに気づいていた→家康が暗殺しようとしたが秀忠が止めた(らしい)。
「今お前の命があるのは秀忠のおかげ。秀忠に感謝しろよ」と家康が言うあたりが憎いひとたらし。
昔の人の話を読むと、創作だとしても、器が大きい、面白いし、かっこいいと思う。
歴史こそ一番の娯楽小説。
745
:
名無しさん
:2021/07/18(日) 23:33:00
【ムーンダスト (Moondust) は、日本のサントリーフラワーズと、オーストラリアの植物工学企業であるCalgene Pacific(現:Florigene)との共同研究開発により、遺伝子組み換え技術を経て誕生した、世界で初めての青紫色のカーネーションである。花言葉は「永遠の幸福」である。】
2021年5月21日の米韓首脳会談、ホワイトハウスでの文在寅大統領へのおもてなしは、いろんなやり方で婉曲にディスっていた。
「クラブケーキ」「紫陽花」は当時から騒がれていて知っていたが、会談の場にあった花が、青いカーネーションで名前が「ムーンダストMoon dust」(花言葉:永遠の幸福)だとはじめて知った。
Moon→文在寅大統領?dust→くず、ゴミ?
青いカーネーション「ムーンダスト」は日本の企業「サントリー」がQUAD仲間オーストラリアの企業と技術協力して、「遺伝子組み換え技術」を使い作り出した花だという…。
今思えば、新型コロナのワクチン(→mRNAタイプのワクチン)を欲しいと希望していた韓国に対する返答、メッセージだったのだろう。
会談後、韓国軍へ渡してくれと無償提供されたのはヤンセンのウイルスベクターワクチン。
バイデン政権は「謎かけ問答」政権。
あれだけ手の込んだ「おもてなし」をする→アメリカ国務省は慰安婦合意を破棄した韓国文大統領に対して相当ぶちきれていた。
こんなに丁重な歓迎をされたら、癇癪もちだった浅野内匠頭でなくても逆恨み、逆上したくなりそう。
文在寅大統領は忍耐強い。
746
:
名無しさん
:2021/07/19(月) 13:29:16
●首脳会合、9月開催を打診 米、中国にらみ日豪印に
【ワシントン共同】バイデン米政権が日本、オーストラリア、インドに対し、4カ国首脳による初めての直接会合を9月下旬に首都ワシントンで開くよう打診していることが18日、分かった。複数の日米外交筋が明らかにした。バイデン大統領は専制主義と位置付ける中国の習近平国家主席と年内の直接会談を模索しており、これをにらんで民主主義陣営の結束強化を図る。米中首脳会談は10月にイタリアで予定される20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせた開催案が浮上。米国は日豪などと連携を深め、中国に対する「強い立場」(バイデン氏)を確保して米中会談に臨みたい考えだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5504ffc6ce1ac28a617f3007e34389b30a349636
北朝鮮は中国が朝鮮労働党と軍とを支配。北朝鮮金一族体制から中国の傀儡(集団指導体制)へと移行しようとしていた→だが6月30日に北朝鮮内部で中国から主導権を取り返そうとする内乱が起きた→金与正(アメリカ側)と軍(北朝鮮側)とが死闘→金与正が軍の幹部を粛清。6月30日、加藤官房長官が「北朝鮮で重大なことがおきた可能性がある」と発言した。北朝鮮は内戦状態だ。
747
:
名無しさん
:2021/07/19(月) 13:30:46
だから文在寅大統領はどうしても中国、アメリカ双方にパイプがある日本の議員や首相に会いたい。文在寅大統領はアメリカには完全に相手にされてない。中国は一度手をかんだ狂犬、北朝鮮を警戒して支援を止めた→北朝鮮内部で飢餓が進んでる。アメリカバイデン政権は「北朝鮮は塩漬け」(経済制裁であらかた死にんだら助ける)という姿勢。韓国国民のためでなく北朝鮮の為に文大統領は何がなんでも日本に来たがってる。個人的に冷たいと思うが、朝鮮半島にはアメリカの指示があるまでは何があっても関わらないで欲しいと日本に政府に対して思っている。というのも、中国人を狙ったテロや略奪がアフリカや中東で頻発している。アメリカという用心棒を失ったと知った中国に恨みをもつ世界中の人々が中国人を狙っている。中国が支援や投資してきたパキスタンや西アフリカマリでも中国人を狙ったテロがおきた。今、ありとあらゆるならず者のまとは「中国人だ」。そして中国はアメリカ政府やアメリカ軍ほど自国民を守る力を持っていない。「中国企業や中国から投資が行った先で中国人だけがテロに会う→中国人はだんだん海外が怖くなり中国から出なくなる」を狙う作戦。中国は投資しても、現地に雇用やインフラ整備といった形で投資先社会に利益を還元せず、儲けを持っていった、金を貸して返さないと国土を接収したから、途上国(投資先)から恨まれている。日本も中国の今の顛末をみて学ぼう。理論的には投資した人に利益が行くのは当然だが、人間には「感情」がある。多数派(投資されていた側)の「感情」が爆発すれば、少数派(投資側)にアメリカ並の強大な軍事力がない限りどうにもできず、もう手がつけられない。
748
:
名無しさん
:2021/07/19(月) 13:57:33
菅義偉首相は支持率が低迷したことを苦にして、北朝鮮から拉致被害者を奪還すれば支持率が回復できると北朝鮮の拉致被害者を確保した中国と取り引きしようとしている。
だが金一族は拉致被害者を渡さないだろう。
北朝鮮を守るイージスだからだ。
拉致被害者には気の毒で申し訳ないが、今回は日本政府は見捨てるしかない。
今、安易に朝鮮半島に関われば、アメリカと中国が朝鮮半島で始めた戦争に日本が巻き込まれるはめに。
韓国の文在寅大統領は北朝鮮に影響力を維持しようとしている中国側の使者。
暗愚で国を滅ぼそうとしている公明党の傀儡菅義偉首相ははやく退任してほしい。
内政がうまく行かないどころか、改憲もしないまま、朝鮮半島トラブルに関わろうとしている。
菅義偉首相は政治家としてセンスがゼロ。
指示されて動くことはできるが、指示を出してトリアージや問題解決する将軍としての能力はない。
749
:
名無しさん
:2021/07/19(月) 15:26:53
●武装集団が工事現場襲撃、中国人ら5人拉致 マリ
>>AFP=時事】紛争が続く西アフリカ・マリ南西部で17日、中国人3人とモーリタニア人2人が拉致された。マリ軍が明らかにした。マリ軍がソーシャルメディア上で明らかにしたところによると、武装集団がクワラ(Kwala)の町から55キロ離れた工事現場を襲撃し、ピックアップトラック5台で人質を連れ去った。軍によると、襲撃者らは中国の建設会社、中国海外工程(Covec)と、モーリタニアの道路建設会社ATTMが所有するクレーンやダンプカーなどを破壊した。 マリ軍の関係者は匿名を条件に、拉致された5人は同地域で道路建設工事を行っていたと明らかにし、「人質全員の解放が優先事項だ」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bd84a92232e6a02f3018d5520ac146042201a36e
金正恩が重体だという噂が流れたのが2020年4月。だが北朝鮮と中国、韓国は朝鮮半島の混乱を恐れ5月に影武者を立てた→北朝鮮国内で静かに中国支配体制が確立してきていた。
中国、北朝鮮と韓国との流れが変わったのはバイデン政権が誕生して、アメリカと中国とが正式にたもとをわかってから。
中国は台湾を侵攻する際、事実上自分達が支配している北朝鮮を使って韓国を攻める同時に二ヵ所を攻撃する計画を立てていた→朝鮮半島と台湾、有事が同時に起こるとアメリカ軍の力は分散されるはめに→アメリカ軍だけでは勝てない。だから日本が改憲して台湾守護に専念、アメリカが朝鮮半島守護に専念と日米で助け合い分業しようとしたが、親中疑惑がある菅義偉首相は人望と資質が無さすぎて、日本軍の大将としては全く使えない。中国は日米安保のアキレス腱は自衛隊の総司令官である菅義偉首相だと知っている。アメリカは文民のバイデン大統領でなく、実質軍人が大統領にかわり開戦や作戦の決断や判断をするから、死角はない。
750
:
名無しさん
:2021/07/19(月) 15:28:48
北朝鮮国内で何が起きているのかは、明らかにされないが、今までタブーだった金正恩の容態、健康不安説関連の報道が解禁になった→金王朝支配を支持する勢力と中国を受け入れた朝鮮労働党とで北朝鮮国内で権力争いになっているのでは。朝鮮半島は有事になれば団結どころか、自分だけは生き延びようと分裂して共食いを始める。この性質を知っているアメリカが諜報機関を使い、北朝鮮国内で金一族と中国支配下にある朝鮮労働党とが内戦するよう仕掛けたのだと思う。中国共産党の委任統治、間接統治で統一されつつあった北朝鮮で、金一族に資金を与え、内戦を起こさせたのはアメリカバイデン政権だろう。北朝鮮国内が、親中と反中とに勢力がわかれて争い、不安定だと、中国は北朝鮮を使って韓国に侵攻する、南下するどころじゃない→朝鮮半島を身内同士、親中派と親アメリカ派とで争わせておけば、日米は安心して台湾防衛に専念できる。朝鮮半島が団結し南北統一されたときが日米にとって一番の安保的な脅威。かつてイランイラク戦争で利用してから使い捨てたイラクのフセイン大統領のように、アメリカにとって邪魔になったら消されると気づかず、金与正はアメリカの誘い(中国を排除し金一族が全部の権力を掌握できるという甘言)にのってしまった。自分が巧みに利用しているつもりで、最終的には中国やロシアに使用されていた高宗や閔妃と同じ過ちを金一族、金与正はおかした。
アメリカに圧され劣勢になった中国からアメリカに飼い主を乗り換えようとしている金与正。韓国国内でも、文在寅大統領の影響力の衰退に気づいた親米派が息を吹き返し、マスコミを通じて「韓国国民は親米に寝返れ」と呼び掛けている。復活した保守派論客の代表格が、かつてはチョ・カプジェドットコムで「正論」を書いていたバンダービルド(ファンドビルダー)氏。今年5月、文在寅大統領がアメリカ訪問で正式にバイデン政権から冷や水を浴びてから、韓国メディアで彼のコラムを見かけるようになった。韓国内の保守派は親米を唱えている、だが韓国国民はなぜ日本の肩をもつアメリカと和解する必要があるのか、反日をやめ親米に切り替えなきゃならないのか、理解できないだろう。反日教育を長年してきた結果、マスコミが日韓基本条約の中身や慰安婦合意がもつ政治的なの意味を隠し、歪曲した結果が、今の暗愚な韓国国民。韓国国民はまるっきり正常な判断力がない訳ではない。李承晩から始まった韓国政府のおかげで事実をきちんと知らされていないのだ。
751
:
名無しさん
:2021/07/19(月) 20:44:27
※あらゆるニッチ戦略に共通する弱点が永続性の欠如である。
ピーター・ドラッカー #社会
※外交の極意は、誠心誠意にある。ごまかしなどをやると、かえって、こちらの弱点を見抜かれるものだよ。
勝海舟 #処世
※自分の弱点をさらけ出さずに人から利益を受けられない。自分の弱点をさらけ出さずに人に利益を与えられない。
夏目漱石 #処世
※忘恩は一種の弱点である。有能な人で忘恩だったというのを、私はまだ見たことがない。
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ『格言と反省』 #処世
※交際相手としては決して愉快ではないが、しかし、もっとも役に立つのは、敵であろう。それは、敵から最も多くの自分の欠陥を率直に明示され、それを改めるべく強い刺激をうけるからであり、また、敵は大体において、人の弱点について最も正しい判断を持つからである。
カール・ヒルティ『幸福論』 #人生
※人間の最も偉大な力とは、その一番の弱点を克服したところから生まれてくるものである。
カール・ヒルティ #人間
※不完全な劣等動物である人間が、自然界において動物以上の存在になれたのは、弱点を利点に転化しうる非凡な天賦の才能による。
エリック・ホッファー #人間
※力というものは、弱点にうち勝つ習練から生じる。
カール・ヒルティ『幸福論』 #処世
752
:
名無しさん
:2021/07/19(月) 20:46:36
自分の経験だが、他人にしてもらったことは都合よくすぐ忘れるが、自分が他人にしてあげたことはなかなか忘れられない。恩着せがましい気持ちは自分の中の弱さだと理性で気づいても、感情では相手が覚えていてくれると嬉しいと期待してしまう。だからこそ思いがけず恩を覚えていた人に出会うと、貧富に限らずその人を好きになるし、困っていたらなにか力になりたいと思う。「恩を忘れる国」になれば、いくら羽振りがよく金持ちでも中国や韓国のように表ではちやほやされても裏では嫌われるし、恩を覚えていれば台湾のように死地でも活路が拓ける。どんなに技術革新して近代化しても、人間はロボットと違い「感情」を消せない。恩に報おうとする人に好意好感を抱くのは万国共通。潜在的に恩知らずな相手だと嫌っていると、仕事の必要上付き合っている期間はうまくやれても、相手と付き合うメリットがなくなればデメリットがなくても関係が終わる→まさに金の切れ目が縁の切れ目。潜在的に相手に好感を抱いていると、関係を維持することがメリットを生まなくても、少しぐらいデメリットがあっても、簡単には絶縁や関係を切りたくないし相手の短所にもなるべく目をつぶる。「付き合うメリットがなくなってからもなかなか切れない関係」を作るには、相手に好かれなきゃならない。相手に好かれるには自分が先に相手を信頼し相手から受けた恩を忘れないこと。韓国や中国は金持ちになり、経済発展したら、ソ連や帝国時代の日本から自分達を守ってくれたアメリカに対する恩を忘れた。いくらアメリカが拝金のビジネスライクな国だとはいえ、アメリカにだって人間の感情がある。恩を忘れない国や人に対しては表にならないよう隠れて助けるぐらいの技量や人情はある。ああみえてアメリカは中国よりも人情的で感傷的な国。だからこそ裏切ってしまうと担当者が変わるまで関係を修復できない。
アメリカについて知れば知るほど、中国と日本とが違うように、ヨーロッパとアメリカは違うと感じる。日本は中国から稲作文明をもらい漢字をもらい仏教や律令制度など優れた制度をもらったが、もらったままでなく使い勝手を良くするために改造する。アメリカはヨーロッパからの人が移住してできた国なのに、やはり使い勝手がいいよう改造する日本みたいな癖がある。軍事政権「幕府」が長年実務を仕切っていた日本と、初代大統領ワシントンやリンカーンといった戦争経験がある軍人が大統領になった国アメリカとの共通点→地方政府や分権を経てから中央集権体制に移行したボトムアップ。小さな共同体から大きな共同体へと段々規模が拡大するという歴史、集団の規模を拡げる過程で内戦を経験していること。初めに個人や地方政権があり、目的に合わせて地方政権や中小規模の集団が集まっていき巨大な組織(→連邦政府や国家)になっている。だが中国や韓国は伝統的に王朝や体制が先にあり、その後から臣民が発生する完全なトップダウン、中央集権体制。統治する上で伝達効率を良くするために、中央集権体制では権力を一ヶ所に集中させている→万が一トップ(政府や皇帝)が転けると、集団全部がいもづる式に転ける。末端に権力を移譲していないと、転んだ後、体勢を立て直せる人が居なくて組織そのものが一気に総崩れ、全滅する→途中まで蓄積してきたものや過程がリセットされまたいちからやり直すしかない。トップ(皇帝)は「統合の象徴」で権威のみ(→権力を持たない)、各地域に為政者がいて統治する「分権」体制が、住民が能動的・主体的に集団組織維持に参加しやすい形態。集団の規模が大きくなり過ぎて、最終的な統治者と民の距離が遠くなれば遠くなるほど、民は組織(国家)と自分とは関係ない、国家に対する責任がないと思い始める。そういう意味でかつて菅義偉首相が掲げていた地方分権、権力の分散理論は間違っていないと思う。だが菅義偉氏やトランプ大統領は首相(大統領)になってから変わった。権力の誘惑に負けて国家や民を省みなくなった。首相や大統領の権力にはそれだけ人を狂わせる「魔力」があるのだろう。魔力に負けずコントロールできる人(たいがい無欲な人)が為政者になると、集団全体、国が栄える。今のアメリカがそうだ。あまりにも欲深い人がトップになると組織そのものが腐り弱体化するという事実・現実は、国連と潘基文、WHOで経験して理解できるようになった。
753
:
名無しさん
:2021/07/19(月) 21:14:23
●台湾、独自コロナワクチン候補の緊急使用許可 メディゲン製
[台北 19日 ロイター] - 台湾当局は19日、台湾のワクチンメーカー、メディゲン・ワクチン・バイオロジクス(高端疫苗生物製剤)の新型コロナウイルスワクチン候補の緊急使用と生産を許可した。台湾独自のワクチン開発が大きく進展したことになる。ワクチン候補はまだ最終臨床試験が終了しておらず、有効率のデータは入手できないが、衛生福利部(衛生省)によると、これまでの研究では接種で作られた抗体は英アストラゼネカ製のワクチンに「見劣りしない」という。メディゲンは先月、第2相の臨床試験が無事に終了したとして、緊急使用許可を求めていた。台湾は、米モデルナ、アストラゼネカ、 ワクチンの公平な分配を目指す国際的枠組み「COVAX」に約2000万回分のワクチンを発注しているが、独自のワクチン開発も目指している。陳時中・衛生福利部長(衛生相に相当)は記者団に、メディゲンがワクチン生産を拡大するには一定の時間がかかるとし、8月に少量の供給が期待できるとの見方を示した。接種対象は20歳以上。28日の期間を空けて2回投与する。組み換えタンパクワクチンで、米国立衛生研究所(NIH)と共同で開発した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/25c1a8828af5828660532823d1878b8ceaca4fbe
●次期戦闘機エンジン、IHIとロールス・ロイスが共同開発へ…日英高官が詰めの協議
>>政府は、航空自衛隊F2戦闘機の後継となる次期戦闘機のエンジンについて、重工大手IHIと英ロールス・ロイスの共同開発とする方向で調整に入った。レーダーに探知されにくいステルス性能などは米ロッキード・マーチンの支援が決まっており、日米英の技術力を結集させたい考えだ。 次期戦闘機は、F2の退役が始まる2030年代半ばからの導入を目指している。三菱重工業が開発主体として機体の設計やシステム開発を行い、最新鋭のステルス戦闘機F35の開発実績があるロッキードから技術支援を受けている。機体の心臓部に当たるエンジンは、海上自衛隊のP1哨戒機などのエンジン開発を行ってきたIHIが担当する。ただ、コスト削減や性能向上に向けた国際協力態勢の構築が課題になっていた。ロールス・ロイスのエンジンは、海自のP3C哨戒機などに採用されており、日本政府内で評価が高い。英国も現在、次期戦闘機「テンペスト」の開発を進めている。日英協力が実現すれば、双方に利点が大きいとみて、両政府の高官が詰めの協議を行っている。 防衛省は次期戦闘機について、20年代半ばに試作機の製造を行う日程を描いている。22年度予算の概算要求でエンジンや機体の設計費を盛り込む方針だ。最終的には開発費だけで1兆円を超えるとみられている。 空自の将来構想では、次期戦闘機とF35、F15の改修機の3機種が主力となる。ステルス性能を備えた「第5世代機」や、F15などの「第4世代機」を含めた戦闘機数を現時点で比較すると、日本は計313機で、計1146機の中国に大きく水をあけられている。防衛省幹部は「中国に数量で張り合うのは難しい。質の向上で対抗するしかない」と語る。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/31fa4ae674052678030c54bdb3c5c881dcd6ad99
●トルコ大統領が習主席に「ウイグル族の自由」を強調
>>トルコのエルドアン大統領は中国の習近平国家主席との電話会談で、中国の主権を尊重するとしたうえでウイグル族の自由や平和の重要性を強調しました。トルコ大統領府の発表によりますと、13日の首脳会談では両国の貿易や投資分野での関係発展などがテーマとなったということです。また、エルドアン大統領はトルコと民族的に近いウイグル族の問題についても触れ、「中国の平等な国民として自由で平和に暮らせることが重要だ」と強調しました。一方で、中国の主権と領土の保全を尊重する考えも示しています。中国外務省によりますと、習主席は中国の巨大経済圏構想「一帯一路」の推進やテロ対策での協力について述べたということです。ただ、中国側の発表ではウイグル族に関する部分はなく、詳しいやり取りは分かっていません。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1c9590da89273ffe644a4a65815a4d615ac47bb6
754
:
名無しさん
:2021/07/19(月) 22:23:08
●文氏訪日断念 優先課題で日本と埋められぬ隔たり
【ソウル=桜井紀雄】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が東京五輪の開幕直前になって訪日を取りやめた背景には、埋めがたい日本との認識の隔たりがあった。菅義偉首相と対面で初会談する機会を逸したことで、来年5月までの文氏の任期内に日韓関係を修復するのはますます難しくなったといえそうだ。文氏は当初、五輪に合わせた訪日に強い意欲を示していた。北朝鮮との対話が途絶える中、対話再開のチャンスととらえていたからだ。3月の演説でも「東京五輪は南北や米朝の対話の機会になる」と強調した。だが、北朝鮮は4月に五輪不参加を表明。訪日に向けた文氏の熱意はそがれたとみられたが、文氏の訪日を前提にした日韓両政府の調整は続けられてきた。文氏は1965年の国交正常化以来、最悪といわれた日韓関係を放置したまま、任期を終えるわけにはいかないと考えたようだ。ただ、今回の文氏訪日と日韓首脳会談に懸ける思いは、日韓で当初から食い違っていた。菅首相は「外交上、丁寧に対応するのは当然」と述べつつも、日本にとって文氏は来賓の首脳の1人という位置づけで、本格会談は難しい。韓国メディアによると、韓国側はこれに対し対韓輸出管理厳格化の撤回など、目に見える「成果」を思い描いた。日本側はいわゆる徴用工訴訟で受け入れ可能な解決策を韓国側が示すのが先決だとの立場を貫き、折り合うことはなかった。日本メディアが文氏の訪日を先行して報じることにも韓国高官は不信感を強めた。韓国外務省当局者は11日、日本側の報道に遺憾の意を示し、「協議を続けるのは難しい」と説明した。そこに追い打ちをかけるように16日に在韓日本大使館の総括公使の不適切発言が浮上。文政権の外交を独りよがりと韓国人記者に話す際に性的な表現を使ったもので、韓国大統領府高官は19日、「土壇場で持ち上がった会談の障害について日本側から納得できる措置がない」と事実上、更迭を求めた。日韓で外交上の優先課題の違いは大きく、韓国政界でも「文政権下で韓日関係の修復は無理だ」との見方が強い。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ee7c50e10ea951ae79b8e2ff778c1d0295944409
韓国文大統領の日本上陸を阻止した、決定打となったのは事実上、相馬公使の一撃だろう。元寇の時のカミカゼ同様、邪悪な大陸勢力が上陸しないよう阻止する役割、災いを遠ざける役割をしてくれた。朴槿恵大統領時代、言論の自由をめぐり韓国と対立した産経のソウル支局局長加藤達也氏みたい。胆力のある有望な外交官。ことなかれ主義、身内への利益誘導の代表格、外務省からようやくブラフを使えケンカもできる人材が出てきたと思うととてもうれしい。尖閣映像を外に出した一色氏のような骨のある人だと思う。武藤氏のように退任してから精度の高い推論や正論を言っても意味はない。武藤氏には現役外交官時代にもっと積極的に活動して欲しかった。
韓国文在寅大統領が訪日するときいた時、歴史上かつてない最大の台風が上陸してくるようで本気で怖かった。個人的に、朝鮮半島の強大なマイナスのエネルギーを心底恐れている。日本には手に負えない相手だ。逃げたと言われてもいいし負けてもいい。朝鮮半島の巻き込みから逃げ切れたら日本の命が助かる。白村江、豊臣秀吉、大日本帝国時代から朝鮮半島はあの巨大で歴史ある中国でも間接統治しかできないぐらい手強い。ソ連も北朝鮮に関わって崩壊し、プーチン大統領になってからも北朝鮮金正恩に関わって、天下取りしかけたのに失敗した。金正恩と会ったトランプ大統領や習近平もネタニヤフ首相、イランロウハニ大統領も朝鮮半島に関わってから運が落ちて斜陽に。半島には得体のしれない何かがある。つかまったら最期。伊良部投手、メリーランド州ラリー・ホーガン知事、ドイツのシュレーダー元首相、高島氏…朝鮮半島と関係を深め縁を結ぶと、はじめはものすごい運がよくなり上昇気流にのるのだが、最期は…。因果因縁でなにかがある。
755
:
名無しさん
:2021/07/19(月) 22:44:09
●中国のサイバー攻撃を非難 米欧・日本などが声明
【ワシントン時事】米政府は19日、欧州連合(EU)や日本など有志国とともに、中国政府が国家安全保障や経済にとって脅威となるサイバー攻撃を行っているとして非難する声明を発表した。中国のサイバー活動をめぐり米国の同盟国が共通の見解を表明するのは初めて。声明は中国の国家安全部門が契約ハッカーを使って世界中でサイバー攻撃を仕掛けていると暴露。身代金を要求するランサムウエア攻撃や仮想通貨の窃取などがあり、米政府によると、中国政府関連のハッカーが民間企業に数百万ドル(数億円)の身代金を要求した例もある。また、米マイクロソフトの企業向け電子メールソフト「エクスチェンジサーバー」を狙ったサイバー攻撃でも、中国の関与を「強く確信する」と表明。さらに中国のハッカー集団が米国などのネットワークを狙った50以上のサイバー攻撃の手口を公開し、対抗策とともに注意を促した。声明には北大西洋条約機構(NATO)のほか、米国と機密情報を共有する枠組み「ファイブアイズ」構成国の英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドも参加。米政府高官は「どの一国だけでも中国の行動を変えることはできない」と述べ、同盟国やパートナーと協力する意義を強調した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/16da2cefc3abec491e5fc8a06917c32241070b1a
●「娘が拉致された」 アフガンがパキスタンから大使召還
>>アフガニスタン外務省は7月18日付の声明で、隣国パキスタンに駐在しているアフガン大使らを本国に呼び戻したと発表した
アフガニスタン外務省は18日、隣国パキスタンに駐在するアフガン大使らを本国に召還すると発表した。「16日にアフガン大使の娘が一時拉致される事件が起きた」と主張しており、外交団やその家族の安全が確保できないと判断した模様だ。一方、パキスタン内務相は「(娘に起きたことは)拉致ではない」との見方を示し、見解が食い違っている。アフガン外務省は18日付の声明で「(拉致の犯人の)逮捕や裁判が行われるまで、大使や上級の外交官たちを呼び戻した」とした。アフガン外務省などによると、大使の娘は16日、パキスタンの首都イスラマバードで買い物をした後、タクシーに乗った。数分後、タクシーに不審な男が乗り込んできて、「お前の父親は共産主義者だ」と言いながら暴行。気絶した娘は、手足を縛られて野外に放置され、数時間後に意識を取り戻したという。パキスタンのカーン首相は事件後、パキスタン内務相などに徹底捜査を指示した。パキスタン内務相は18日、地元テレビの取材に、捜査結果と娘の証言にズレがあると指摘し、「拉致ではない」「(パキスタンと対立する)インド情報機関の陰謀だ」と語った。パキスタンは国境線の確定などをめぐって、東隣インドや西隣アフガニスタンと対立している。パキスタンの情報機関に対し、インドとアフガニスタンの情報機関が対抗する、工作活動の応酬が続いている。事件捜査に政治的な思惑が入り込み、真相解明の足かせとなることが少なくない。(バンコク=乗京真知)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5c24a30259397538d794a517339d7af0f180fc6f
756
:
名無しさん
:2021/07/20(火) 01:25:01
今の朝鮮半島の情勢は親中派、親米派、親ロシア派に加え南北統一派、北朝鮮と韓国をわかれていたい派と、朝鮮半島の独立派と大国の衛星国でいたい派とで派閥争いに、明け暮れてる。彼ら同士で争わせておけばいい。
主義主張は何でもいい、朝鮮半島の中でも「最後に生き残った派閥」と交渉するとアメリカ軍は決めてる。
文在寅大統領がもし日本に来て暗殺されれば、韓国国民は団結しただろう。もしかしたら文在寅大統領が暗殺されれば北朝鮮と韓国も対日戦線をはり和解したかも。
現在の日本はスパイだらけ。金大中が日本の中で誘拐されたように、文在寅大統領も日本で暗殺されたかもしれない。そうなれば犯人が日本人じゃなくても、韓国人は日本で暗殺されたと激怒する→大きな国際問題になり、あと30年は謝罪と賠償(→慰安婦問題パート2)突入になりかねなかった。
竹島に上陸しようが挑発的な発言をしようが、日本に近寄らなければ何でもいい。
現在、文在寅大統領に残された利用価値は「国民に選挙で選ばれた大統領」として敵国に暗殺される、ぐらいしかない。
文大統領は自分の娘・家族は海外に逃がしているから、北朝鮮との統一が失敗した今、命も惜しくないだろう。腐っても特殊部隊の軍人で狂信具合いでは歴代1位。
文在寅大統領から「韓国の大統領」の肩書きがとれたら暗殺されても関係ないが、現職の韓国大統領が訪問先の日本で殺害された、そうなれば中国が出てきて世界大戦になりかねない。
WW1の起きたきっかけはオーストリア皇太子暗殺。もし要人に何かあればあの時のように中国とアメリカを交えた世界大戦に発展しかねない。それぐらい今の世界情勢は沸騰してる。知らぬは日本国民だけ。
アメリカ軍は台湾の武装ゲリラ問題を後藤新平のやり方をそのまま朝鮮半島に採用している。
アメリカに対して無条件降伏し、武装解除して投降すれば殺さない。投降者が相次ぎ、抵抗勢力の絶対数が少なくなってから一気に制圧する。
2020年6月から北朝鮮を支援し金を出していた中国も、アメリカがバイデン大統領になってから、方針がかわったと気づいた→韓国にはアメリカ側に無条件降伏、投降させたくない。韓国がアメリカに無条件降伏すれば、次に片付けるのは北朝鮮→中国。
アメリカ軍はここ数年、北朝鮮、韓国、中国と付き合って彼らの猜疑心の強さに気づいた。猜疑心を利用して、囚人のジレンマ(→仲間内で足を引っ張り会わせ消耗させる)作戦に出た。
日本はアメリカに信頼されたければ朝鮮半島内部の内輪揉めにはアメリカの許可なしには近寄ってはならない。
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