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20181
582
:
名無しさん
:2021/06/21(月) 14:54:53
●シヴァ神の神妃の名前
誤:パフラヴィー
正:パールヴァティー
583
:
名無しさん
:2021/06/21(月) 19:35:21
日本という国はユダヤ教の価値観では理解できない、完全に「想定外」の国だろう。ユダヤは勝ち負けに拘る。でんな手段を使ってでも勝てばいい、負けたら価値がないくず扱い。だから負けるとなぜ負けたか、戦争の過程を振り返り、次に勝負した時に勝つための手段や作戦を練る。日本も負けた理由を分析して勝つためのプランを練るのは同じ。だが、イスラエルと日本とで大きく考え方が違うのは、そもそもの発端、戦争になった原因を考えるところ。イスラエルは自分に誤りはないと自分の正しさを全く疑わない→相手と戦争になったのは全部相手が悪い、自分には落ち度がないと考える。日本は戦争になった理由を自分と相手と両方に求める→どうすれば戦争を避けられたか、次同じ状況になった際に戦争にしないためにはどうすればいいか、自分にも誤りがあり改善する点があるとを考える。
日本の神話を見ていて気づいたのだが、利害が対立した神様同士が交渉して縄張りを決めたりすみわけしている→神話時代から、戦争によって全滅させたりさせられる(白黒ハッキリさせる)以外の解決法、双方の言い分を聞いて現実的な解決のため「間をとる」「引き分け」といった手法を使う、現代の持続可能な発展、共存共栄に繋がる概念が神話に残されていることに驚いた。安倍前首相が始めた外交手段「押してダメなら引いてみろ」的な受動的攻撃、平和的な抗議は、日本神話の天照大御神が元祖では。弟スサノオが高天原で乱暴狼藉するが他の神様も傍観(解決しようと動かない)→スサノオの乱暴に怒った姉(天照大御神)は職務放棄・ストライキして天岩戸に引きこもってしまう→一番大事な仕事をするチーフが引きこもってしまったので高天原工場で全部の作業ラインが止まってしまった→スサノオのことは他人事だと傍観していた神様達もスサノオの乱暴と高天原の治安問題は自分達の課題だと気づく→天岩戸の前で出てきてくれるよう説得交渉を始める。
私がユダヤで好きなところは自分と他人とに線引きをする、他人に干渉しない、自分は自分で他人は他人というところ。日本の神様もそういうところがある。だが神様の元締め天照大御神が引きこもってしまい、他人の仕事は自分にも関係があると気づいて仲人・調停に乗り出した。天岩戸に引きこもった天照大御神は楽しそうな祭りにつられて出てきてストライキは終わるのだが、スサノオはコミュニティ追放で済んでほっこりする。高天原勢力に領地をぶんどられるという悲しい目にあう大国主命だが、領地を差し出す代わりに宮殿を立ててもらうことで手を打つ。命まではとられなかったスサノオや大国主命、日本神話では敵対する神を完全に叩きのめす(敵の親族まで殲滅させる)皆殺しがない。根底に「母性」がある。火の神様をお産したせいで亡くなったイザナミ。現世からあの世まで妻に会いにきた夫イザナギだが、イザナミとの約束を破って傷つけてしまう。夫の約束違反に激怒したイザナミが「イザナギ、お前の子供たち(民)を沢山殺してやる」と呪いの言葉をいうと、「それなら殺された数以上に子供を産んで育ててやる」と言い返したイザナギ。イザナギは男性で父親なのに育む力、女性性・母性がある。日本の神様は海に囲まれ水が豊富だからか、総じて母性的。海と山、火と水と性質の違いが原因で喧嘩になっても、交渉に有利になる知恵を提供したり、仲裁の使者になってくれる弁護士や仲買人みたいな性質の神様もいる。一方で活火山がある国だから、断ち切る・壊す・すべてを無に帰す(ゼロにする)性質の(男性的・父性的な)神様もいる。ユダヤ教は中東の過酷な自然環境を背景に、すべてをリセットする力をもつ火山への信仰から生まれたから、父性・男性的→育てるより奪いつくし焼き付くす戦闘の色合いが強いという解釈を見たことがある。その解釈を当てはめれば、山があり海がある、縦に長く四季の移り変わりがはっきりしているという自然環境が、日本の価値観、多種多様な多神教文化を生んだのかなと思う。
584
:
名無しさん
:2021/06/21(月) 19:39:59
縄文という計画性はないが強欲がなくコミュニケーション能力に長けた人々と、弥生という質実剛健で計画性や合理性がある人々が、相互に滅ぼすことなく共存を選んだ結果できたのが日本、という仮説を読んだとき、外側からみて(全体として)「単一」なのに、一歩中にはいると性質の違うものがすみわけして複雑な生態系として成立している、お互いが出したり引っ込めたりして絶妙なバランスをとって成立しているのが日本であり、現在のアメリカなんだと感じた。「日本は陰と陽、光と影のようになんでもふたつずつ『対』を好む」という外国人が書いた日本紀行の記述に、勝者だけでなく敗者にも価値を見いだす心性、光だけでなく光で照らした時にできる影も否定しない考え方が、敗者や弱者、悪とされる側にも言い分や正義があるという多元論、バランス思考に繋がったのかもと思う。複雑で多元的なバランス思考こそが世界でも特異な文明「日本」の根幹なのに、一神教文化圏に戦争で負けてから、根幹を見失いつつある気がする。ミハイ・チクセントミハイ氏が述べた「創造的な人が持つ特徴」すべてを「国家」として備えているのが日本でありアメリカだと思う。国民の教育水準や知性ではアメリカより勝っていた多民族国家ソ連や中国が成長の限界を迎え、長期的にはアメリカに敗れたのは、「共同体の中でひとつの価値観しか善(正統)だと認めず、異なる価値観や体制の存在を許容しなかった(→多種多様な価値観がもたらす発展・発想の確保に失敗した)」「対立するもの同士が妥協(共存)を選ばず双方が相手を完全に支配したり滅亡させようとした(→仲間割れで内側から疲弊し消耗する)」が原因だと思う。
アメリカが古くはローマ、現代ならアルゼンチンと違い「滅亡」を逃れ2021年起死回生の復活を遂げたのは、(縄文人と遺伝子が似ているという)アメリカ先住民の価値観を全滅させなかった、中央集権制度だけでなく地方分権制度も採用していた(→権力の分散)、アメリカ軍が敵国の傀儡(ポピュリズム政治家)から力付くで民主主義と法の支配を守ったからだろう。もし地方分権を認めず、全土を完全な中央集権体制で統一し、一神教の価値観だけを採用して先住民の知恵(自然に学び自然と共存する)を完全に喪失してしまっていたら、同じく移民出てきた国〜途上国から先進工業国へと発展したあと衰退して完全に農業型途上国へと回帰した〜アルゼンチンと完全に同じ結果を辿っていた。アルゼンチン化しかけたアメリカを救ったのはアメリカ軍と将軍たちだった。 WW2後アメリカが覇権を確立できたのは、敗戦国に報復をやり過ぎなかったアメリカ軍のおかげだったし、今回のトランプ大統領を傀儡にしたアメリカ乗っ取りの危機に対処しアメリカを正常な軌道に進路変更させたのもアメリカ軍だった。
585
:
名無しさん
:2021/06/21(月) 19:49:14
A・ジョリーが「難民が増えてる→各国はもっと受けいれて」と騒いでいるが、難民受け入れは何の解決にもならない問題の先送りで、短期的に人命が助かっても長期的には政情不安で貧しい国、そういう国に生まれる人々の数を増やすだけだと気づいていない。紛争国から難民を受け入れると、先進国は労働力(新たな奴隷)を安価で合法的に人道的だと称賛されながら入手できる。自分で人生を切り開く意思がある能動的な人が難民として外に逃げる→紛争国には現状を変えようとしない、知恵と意思を持たず無気力な人材にしかいなくなってしまう→自分達国民だけで国内の問題を解決することができなくなる(外国から干渉されないと仲間内での紛争すら解決できず)→本来なら世界中どの国家や民族集団ももつ自然な生命力・恒常性を維持する力・回復力(自然治癒力)を失い、自力での独立や国家運営ができなくなってしまう→自力での再生がむずかしくすべてを外側に依存する→大国の支配下におかれ衛星国となる→依存先の大国が衰退し放り出されたらますます紛争と貧しさが加速→すべてを武力で奪うしかない、餓鬼だらけの国になる→難民が増加。恐ろしい無限ループ。カマラ・ハリス副大統領が南米訪問の際に「安易に移民しに来ないで欲しい」と言ったのは南米途上国への嫌がらせではない。安易な難民受けいれは途上国から先進国へと有能な人材資源が移動することに繋がり、途上国の人材資源枯渇に繋がる。途上国の人材資源枯渇を防ぐ→長期的には自分達当事者で自分達の国を立て直すことに繋がり国家への責任感や愛着が芽生える→彼らが誇りをもって生きられるようになる。バイデン大統領は韓国にも同じく自立を促してる。泣いたらすぐ餌を与えて相手の本来もつ生命力を奪う(大国に依存させる)方がアメリカにとっては簡単。自立を促し成長の過程を見守る方が難しい。だがアメリカは今まで依存させ支配していた相手が対等になるまで育てる、飼い殺し状態から自立を促す、難しい道へと舵をきった。人助けに見せかけながら自立する力を奪う、相手を依存させいつまでも金を引っ張るのが得意な女衒体質のユダヤ勢力は、バイデン政権に対して頭から湯気を出して怒っているだろう。
●米、対露追加制裁の用意 ナワリヌイ氏毒殺未遂で
【ワシントン=黒瀬悦成】サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は20日、CNNテレビの番組に出演し、ロシアの反体制派指導者ナワリヌイ氏の毒殺未遂に関し、バイデン政権がロシアに対し追加制裁を用意していることを明らかにした。制裁の内容には言及しなかった。バイデン大統領は16日、ジュネーブでロシアのプーチン大統領と会談した後の記者会見で、ナワリヌイ氏が獄中で死亡した場合、「ロシアにとって破滅的な結果が待っている」と述べ、制裁措置をとる構えを示していた。バイデン政権は3月、ロシア政府がナワリヌイ氏の毒殺未遂で化学兵器を使用したと判断し、露情報機関「連邦保安局」(FSB)のボルトニコフ長官らを制裁対象に指定している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d5f3b68f7d89f8e6320775295c87a70e85e311ef
586
:
名無しさん
:2021/06/22(火) 13:03:05
●元海兵隊のアメリカ人女性、ロシアで殺害 犯人は白タクの運転手か
>>異国で拾った白タクが不運にも殺人者だった?
ロシアの大学で学んでいた元米海兵隊員キャサリン・ セロウ(34歳)が行方不明になり、数日後に遺体が発見された。【ブレンダン・コール】
セロウはモスクワから東へ400キロほどのところにある商業都市ニジニ・ノブゴロド郊外に住んでいたが、6月15日の夜、家から出て身元不明の人物が運転する車に乗り込んだ後、連絡が途絶えた。遺体が発見される前、ミシシッピ州ビックスバーグに住む母親のベッキー・セロウは、米ナショナル・パブリック・ラジオ (NPR)の取材に対し、娘から「知らない人と一緒に車に乗っている。まさか誘拐犯ではないと思うけど」という不穏なメッセージを受け取っていたことを明かした。キャサリンは急いで診療所に行こうとしていたので、ウーバーのタクシーを待たずに、ヒッチハイクした車に乗ったのかもしれない、とベッキーは語った。「その車が診療所の方向に向かわず、森に入っていったとき、娘はパニックになったと思う。娘の電話の電波はそこで消えた」セロウの失踪は犯罪として捜査が始まり、大規模な捜索活動が行われた。ソーシャルメディアで公開捜査が呼びかけられ、100人以上のボランティアが郊外の森林をくまなく捜索した。地域の調査委員会は、19日に声明を出し、捜索の末、「女性の遺体が発見された」ことを発表した。そして1977年生まれの男が、殺人容疑で逮捕されたと述べた。この男はかつて「重大な」犯罪で有罪判決を受けていたという。キャサリン・セロウは、2019年にロシア市内のロバチェフスキー大学に入学し、法学修士課程に在籍していた。ロシア語を学び、移民問題専門の弁護士をめざしていた。セロウはカリフォルニア大学で美術史の修士号を取得した後、海兵隊に所属し、アフガニスタンに派遣されたこともある。ベッキーは、海兵隊員として学んだサバイバル技術で、娘が生き延びることを望んでいたと語った。ベッキー・セロウにインタビューしたNPRのルシアン・キム記者は19日、以前キャサリンがロシア語と英語で地元のニュースチャンネルのインタビューに答えたときの動画をツイッターに投稿した。キムはさらに、キャサリンの失踪は「5年前にNPRでロシアに関する報道を開始して以来、これまでで最も心をかき乱された事件」とツイッターでコメント。キャサリンの事件は「大きな期待を抱いてロシアを訪れたアメリカ人の若者の物語であり、何千キロも離れたところで起きた悲劇に耐える母親ベッキーの精神的試練の物語でもある」と、説明した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8bbeb4befbd7b440aaa75a88721caca2acff48e3
●米、ワクチン5500万回分追加提供 台湾、中南米など対象
>>【ワシントン=大内清】バイデン米政権は21日、世界的な新型コロナウイルスとの戦いを支援するため、ワクチン配布の国際的枠組み「COVAX(コバックス)」などを通じてワクチン5500万回分を追加提供すると発表した。提供先には、ワクチン調達が難航している台湾のほか、中国が「ワクチン外交」で影響力を強める中南米なども含まれる。新たに提供されるのは、バイデン大統領が6月末までに配布するとしていた8千万回分のうち、すでに表明済みの2500万回分を除いたもの。5500万回分のうち75%はCOVAXを通じて配布され、その内訳は、台湾やインド、タイなどのアジア地域に約1600万回分▽ブラジルやホンジュラス、グアテマラなど中南米地域に約1400万回分▽アフリカ地域に約1千万回分-となっている。残る25%は中南米やアジア、中東諸国へ個別に供与する。ホワイトハウスは声明で、ワクチンの追加提供は「米政府による(世界各国への)重要な関与を示すものだ」と強調した。バイデン氏は、先進7カ国(G7)首脳会議に参加するために訪れた英国で今月10日、来年前半までに米製薬大手ファイザーから5億回分のワクチンを購入し、低所得国など92カ国に寄付することも発表している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7a0fc153cc0e6db08105ea851e0afcfaaeaffe68
587
:
名無しさん
:2021/06/22(火) 13:12:08
日本も韓国みたいにポピュリズム→衰退になりかねなかった、なんで助かったんだろう?というコメントを見てから、過去の書き込みを振り返ってみた。多分、国民の未来を思う政治家がいたかいなかったかが鍵だと思う。
【ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/301-400】から以下を抜粋
●382 : 名無しさん 2019/05/31(金) 14:29:46
安倍首相がトランプ氏に売った国益の中身
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190529-00028830-president-pol
ビジネス(政治・外交)に私情や個人的な好き嫌いを挟まないのが安倍首相の特徴。日本の為には対中包囲網が必要、それには日米の連携が欠かせない、その為にトランプ大統領個人を満足させること(接待)が必要だとわかれば、名門政治家一族出身の首相が政治経験のない素人大統領と接待ゴルフまでする覚悟と根性がある。目的達成の為には変なプライドに拘らず、泥を被ってでもやり遂げるという熱意がすごい。面子重視の中国政府にも意外とこういう一面はある。2017年トランプ大統領が中国訪問した際には紫禁城を貸切りにしてまで歓待した為、習近平とトランプ大統領の個人的な関係は良好。だが、AIIBや一帯一路構想により虎視眈々と「世界の覇権」を狙うする中国を覇権国家アメリカが放置するはずもなく米中貿易戦争に。序列や面子に拘る韓国や北朝鮮は「(自分が恥をかいても)相手に華をもたせることで、結果的には実を得る」やり方や外交が苦手。目的より手段を重要視する傾向があるため本末転倒な結果になることが多い。(金正恩が北朝鮮の経済発展を目指すなら、核兵器を廃棄して支援を受ける方が早い)中国や韓国が以前やっていた「裏では土下座や接待、表ではマウンティング」という外交作戦が段々日本に通じなくなってきたのか日韓関係は年々希薄に。
●383 : 名無しさん 2019/06/01(土) 09:05:00
トランプ訪日で見えてきたこと
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190531-00010000-wedge-int&p=1
ある残酷な一文が表す、アメリカの悲惨なまでの貧富の差
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190531-00010001-binsider-int
野党議員が(安倍首相が)トランプ大統領に媚びた、ご機嫌とりに熱心だと皮肉っていたが、大統領を厚遇したのはトランプ大統領個人に対する敬意や好感というより、トランプ大統領支持者を日本側につけるのが最大の目的。ポピュリストは自分の信念より支持者の票が取れる政策を優先する。政治家として実績のないトランプ大統領を当選させた「トランプ支持者」は親イスラエルのキリスト教福音派とラストベルトといわれるアメリカ内陸部に住む保守的な白人層。彼らはEUの繁栄、国連主導の国際協調政策によって「偉大なアメリカ」の発言力や経済力が(相対的に)低下、自分達の暮らしがアメリカンドリームの時代ほど急激に発展しないのはグローバル経済・自由貿易によるものだと信じている。それが真実かどうかは別にして、中国や日本など他国がアメリカに輸出して稼いでいるから自分達が貧しくなる、と感じている人々がトランプ大統領の過激さに賛同し投票した。今回日本はトランプ大統領を篤くもてなすことでトランプ支持層に「日本はあなた方の敵ではなく同じチーム。(日本は)あなた方に敬意を持っている」というメッセージを全面に打ち出した。トランプ大統領は中東政策以外のアジア政策はブレーンやペンス副大統領の提言を聞き入れているのでは、と思う。大統領個人は金正恩や習近平に親近感を抱いていても、側近達が政策と個人の感情は別にしてくれと進言していそう。中東政策は愛娘イバンカの夫クシュナー顧問、イスラエルのネタニヤフ首相らがトランプ大統領を包囲して、大統領に「ノー」と言わせず次々と対イラン強硬策を推進している。
588
:
名無しさん
:2021/06/22(火) 13:22:45
384 : 名無しさん 2019/06/03(月) 09:38:06
台湾民進党の総統選挙候補者は頼氏も蔡氏も共に台湾独立(台湾主権)派。両者の違いは中国に対してより強硬策を唱える陳水扁の弟子が頼清徳、中国に抗わないが従いもしない旧ソ連時代のフィンランド的な独立思想をもつ李登輝の弟子が蔡英文。イランで言えば穏健保守派のロウハニタイプが蔡英文、対米強硬保守派アフマドネジャドタイプが頼清徳。個人的には台湾主権思想の土台「二国論」を起草し「柔よく剛を制す」タイプの政治をする李登輝・蔡英文ラインを支持したいが蔡英文が総統、副総統が頼清徳という案が民進党内も割れず一番いい。強硬派というのは柔軟性がないことで意外とあっさり倒れるか、極端な過激派になり不要な敵を増やす。ザリフ氏は欧米相手に核合意では硬軟使いわけ粘り強く交渉し、現在は大規模戦争にしたくない中立の他国を巻き込んでアメリカを牽制する国際世論を増やした。イランの窮地を救い全面戦争を避けようとしている。硬いだけでは戦争になり、戦争になれば台湾は中国に敗ける。戦争は始めるのは簡単だが講和や停戦プランまできちんと想定していないなら始めない方がいい。兵器を使った戦争ではないが、韓国は日本に慰安婦や徴用に始まる併合時代の歴史戦争を仕掛けたものの、明確な着地点がないから講和もできずさ迷っている。明確な戦争目的がなく「日本と歴史戦争したい」という感情が先にたったケース。イラン・ロシア、マティス前国防長官はクラウゼヴィッツの『戦争論』を理解しているが、理解していないのはイスラエルネタニヤフ首相と、ボルトン、中国。台湾民進党が身内で争うなら中国の思うツボ。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/301-400
ネットのいいところはよくも悪くも、書いた「分析・解釈・予測」がそのまま残ること。
自分がした的外れな解釈分析や妄想みたいな変な予測も消せずに残るが、数年前に立てた予測が現在、当たっているとうれしい。プロの国際情勢専門家、研究者でなく、趣味でやってるアマチュアでも熱意と興味があればお金をかけなくてもここまで独学で極められる、専門教育や肩書きは実績に関係ない、と自分でも数年間の積み重ねがもたらした、予測スキルに驚いてる。
589
:
名無しさん
:2021/06/22(火) 13:27:36
昨日から軍用ヘリコプター、哨戒きだけでなく、戦闘機の音がすごい。台湾やロシア関連でなんかあったのかな。
590
:
名無しさん
:2021/06/22(火) 17:27:54
●米ロ首脳会談 トランプとは一線を画したバイデン
>>今回のテーマは、「米ロ首脳会談 トランプとは一線を画したバイデン」です。バイデン政権発足後、初の米ロ首脳会談が6月16日、スイスのジュネーブで開催されました。 約3時間半にわたった協議の中で、ジョー・バイデン米大統領はロシアのウラジミール・プーチン大統領に対して、ドナルド・トランプ前大統領とは全く異なった路線を打ち出しました。本稿では記者会見におけるバイデン氏の言葉に基づいて、プーチン氏に対する新たなアプローチを分析します。
バイデン大統領は記者会見で「米国の大統領は民主主義の価値観を守り、基本的自由を支持しないならば、米国民の信頼を守ることができない」と述べ、民主主義及び自由が「我が国のDNAである」と語気を強めました。さらに、バイデン氏はプーチン大統領に「人権問題を引き続き取り上げる」と伝えたと明かしました。「人権侵害に反対の声を上げなければ、米国の大統領とはいえない」と強調し、人権擁護に対する強い決意を示しました。上の発言には民主主義や人権を軽視したドナルド・トランプ前大統領は、米国の大統領として「失格」であったというメッセージも含まれている点は決して看過できません。バイデン氏は、トランプ氏と自分は違うことを明確にしたかったのです。トランプ前大統領はキム・ジョンウン朝鮮労働党総書記を「友達」と呼びました。米国で新型コロナウイルスの感染が拡大するまで、中国の習近平国家主席について「私は彼のことが好きだ。彼も私のことを好きだと思う」と述べていました。加えて、プーチン大統領とも良好な関係を築きました。確かに首脳同士の人間関係の構築は重要なのですが、トランプ政権における米朝関係を見ると、個人的な関係が問題解決へと至るとは必ずしもいえません。ベトナム・ハノイで19年2月に開催された米朝首脳会談は結局「決裂」に終わり、北朝鮮の核・ミサイル問題解決への道を見出せませんでした。他の例も挙げてみましょう。安倍晋三前首相はプーチン氏と首脳会談を積み重ね、ファーストネームで呼び合い、友人関係を演出しましたが、肝心の北方領土は返還されませんでした。現時点でバイデン大統領はプーチン大統領との個人的な関係構築により、米ロが抱えている諸問題を解決しようという意思はないようです。実際、「我々は友達ではない」と明言しました。今後のプーチン氏の行動を検証してから信頼できるのかを決めると言うのです。まだ見極めの段階です。この点もトランプ氏と相違しています。
記者会見でプーチン大統領は、毒を盛られたロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の収監に関して、「彼は法律に違反したからだ」と説明して正当化しました。一方、バイデン大統領はロシア政府による人権侵害であるという立場を貫いています。プーチン氏は反撃に出ました。「ブラック・ライブズ・マター(BLM) 黒人の命だって大切なんだ」運動を取り上げて、米国社会では黒人が警官によって殺害されていると反論したのです。加えて、今年1月6日に発生した米連邦議会議事堂乱入事件にも言及し、反体制派の400人がテロリストとして起訴されたと追及して問題視しました。米国社会にも人権侵害が存在すると指摘したのです。バイデン政権から新疆ウイルグ自治区の人権侵害を、民族浄化を狙って意図的に危害を加える行為「ジェノサイド」と認定された中国共産党と同様、プーチン氏は議論のすり替えを行いました。ロシアの人権侵害について、「米国がまず自分たちの頭の上にとまっているハエをはらえ」と、痛烈に批判したのです。バイデン氏は記者会見で、プーチン氏がナワリヌイ氏収監と、BLM運動及び米連邦議会議事堂乱入事件を比較したことについて、「馬鹿げたたとえだ」と一蹴しました。バイデン政権はBLM運動を抑圧していないからです。また、トランプ支持者による議事堂乱入は民主主義に対する破壊行為とみているからです。米国は独裁主義者から批判される筋合いは全くないと、バイデン氏はプーチン氏に言いたかったのでしょう。
591
:
名無しさん
:2021/06/22(火) 17:30:55
>>プーチン氏は米石油パイプライン企業や世界最大の食肉加工メーカーに対するランサムウエア(身代金要求型ウイルス)を使用したサイバー攻撃に関して、「ロシアは関与していない」と述べて全面的に否定しました。そのうえで、世界で最もサイバー攻撃を仕掛けている国は米国で、次にカナダと英国だと主張しました。これに対して、バイデン氏は首脳会談でエネルギーや水道など、サイバー攻撃の対象にしてはならない16分野をリストして、ロシア側に提示したことを明かしました。16分野を「レッドライン(超えてはならない一線)」に設定した訳です。仮にロシアが16分野を標的にしてサイバー攻撃を続け、レッドラインを超えた場合、バイデン大統領は相応の対抗措置を講ずると、強気の発言をしました。「我々にはサイバー分野で極めて高い能力がある。米国がロシアのインフラやパイプラインにサイバー攻撃を仕掛けたらどうなるだろうか」と、プーチン氏に伝えたと言うのです。首脳会談でプーチン氏を脅迫しなかったとバイデン氏は語りましたが、ロシアの米国へのサイバー攻撃に関してはかなり強硬姿勢に出たことが分かります。それには明確な理由が存在します。ロシアのサイバー攻撃によるガソリン不足や食肉価格の高騰は、有権者の生活に直結するからです。つまり、バイデン氏の支持率や22年中間選挙、24年大統領選挙に影響を及ぼす可能性が高いということです。サイバー攻撃を是が非でも阻止したい本当の理由はここにあります。米ロ首脳会談の前にバイデン大統領から「魂がない人間」「殺人者」と形容されたプーチン大統領は記者会見で、「バイデン氏は経験豊かでバランス感覚がある」と称賛しました。帰国後も、バイデン氏について「疲れを見せず、元気一杯で実務的な方だった」と肯定的なコメントをしました。そのうえで、プーチン氏は「サイバー犯罪に対して(米ロが)力を合わせるべきだ」と語りました。あくまでも、米国への一連のサイバー攻撃はロシアが仕掛けたものではではないというメッセージを発信しました。「本丸」中国に時間とエネルギーを注ぎたいバイデン氏ですが、ロシアとの関係で力を削がれることになるかもしれません。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ba5ef1977f3db81046a2d7e5df2fd39edff750f2
●保守派が親ロシア、リベラルが反ロシア...アメリカで起きている逆転現象
<これまでアメリカでロシアを敵視する傾向が高かったのは共和党支持者だが、トランプ以降はこの傾向が逆転している>
バイデン米大統領は6月半ばに欧州を歴訪しEU首脳と対ロシアでの団結を図ったが、米国内ではロシアへの見方に変化が起きている。共和党支持者は伝統的にロシアに強硬的だったが、プーチン大統領に好意的なトランプ政権以降、ロシアに好意的な層は民主党よりも共和党支持者のほうが多くなった。今では「ロシアはアメリカの敵」「プーチンはアメリカへの脅威」と答える民主党支持者はそれぞれ51%と75%であるのに対し、共和党支持者は29%と60%。また、NATOに敵対的だったトランプ前米大統領の影響か、共和党支持者の間でのNATOの好感度も逆転し、今では好意的(31%)より否定的(49%)のほうが高い。
<29%>
「ロシアはアメリカの敵」と考える共和党支持者
<51%>
「ロシアはアメリカの敵」と考える民主党支持者
<31%>
NATOに好意的な共和党支持者
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0939eb93fbddadff52c1d81f47cb815e457d51d3
592
:
名無しさん
:2021/06/23(水) 10:34:40
●米駆逐艦が台湾海峡を通過
【ワシントン=黒瀬悦成】米海軍第7艦隊(神奈川県横須賀市)は22日、同艦隊所属のミサイル駆逐艦「カーティス・ウィルバー」が台湾海峡を現地時間同日に通過したと発表した。台湾に対する軍事的圧力を強める中国に対抗する狙いがある。
第7艦隊は声明で、同艦の台湾海峡通過は「定例的なもので、国際法を順守して実施された」とした上で、「自由で開かれたインド太平洋地域の擁護に向けた米国の決意を示す行動だ」と指摘した。
同艦は先月も台湾海峡を通過している。
第7艦隊は今月14日、中国軍が軍事拠点の構築を進める南シナ海に原子力空母ロナルド・レーガンを派遣して軍事演習を実施した。対する中国軍は、15日に戦闘機や核爆弾搭載可能な爆撃機など28機を台湾の防空識別圏に進入させるなど、米中による牽制(けんせい)行動が活発化している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/70fadaa1a34437d7ed2d514c4a64dd35813ee398
昨日の午後まで続いた戦闘機の爆音、21日月曜日深夜の夜間哨戒機の飛行原因は多分これ↑だ。米軍と自衛隊が裏でいかに頑張ってるかを知ると、日本の国民はもっと彼ら「裏方で日本を外敵から守ってくれている人々」の貢献を知って欲しいと思う。彼らがいなきゃ日本もウイグル状態だった。
593
:
名無しさん
:2021/06/23(水) 10:38:19
映画『ミュージックボックス』と『ジャッジ裁かれる判事』をまた何度か観た。WW2時代強制収容所でユダヤ人を殺害した「戦争犯罪」の疑いで裁かれる父親、ひき逃げの疑いで裁かれる父親、どちらも娘と息子が弁護士で子供が親を弁護する話。『ミュージックボックス』では自らが弁護して無罪になった父親の犯罪の動かぬ証拠を見つけた娘が、悩んだ末、真実を検察に明かした。『ジャッジ裁かれる判事』では判事から一転ひき逃げの被告人になった父親が、息子が止めたにも関わらず、証言席で真実を語った。法治がない中国や韓国では娘は父親の犯罪の証拠をつかんでも明かさず、判事は自分が殺害したとは言わなかっただろう。だがアメリカは感情よりも法律と真実を優先する。フェアな国だから、アメリカの言うことは中国やロシアよりも信頼される。中国や韓国はなぜ同じアジア、儒教、漢字文化圏の日本がアメリカを信頼するのか理解できないだろう。日本がアメリカに軍事を依存してる、同じ自由民主主義体制を採用している、WW2後皇室を廃止しようとした共産主義国家ソ連の圧力から守ってくれたのも理由のひとつだが、アメリカは、中国ロシア韓国に比べれば遥かに正直で法律を重視する。
アメリカにも日本にも中国ロシアと同様、嘘偽りやごまかしはある。だが中国ロシアの「嘘」の度合い(深刻さ?)は日米両国の想像を遥かにこえた嘘や隠蔽だと感じる。同じ地点で同じものを見ても、日米と中国ロシアとではレンズに映る像が違う、全盲と健常な視力とぐらい違う。アメリカはまだ嘘をついたと気づいていて罪悪感がある、だが中国ロシアは嘘をつくことに罪悪感がない。真実を正直に話すと自分に不利になるという理由があるなら、偽証は罪にならないという価値観。目の前に動かぬ証拠がありそれを目撃した人が複数いて、その場にいる複数の人すべてが同じような認識していても嘘(もうひとつの真実?)を堂々と主張する。韓国を見ていると自分や仲間を守る為なら法律を無視したり、曲げても罪にならない→偽証しても正当防衛だと「罪悪感」がない。個人的に良心=罪悪感だと思う。良心が咎める=罪悪感がわくことで、どんな行為に罪悪感を抱くかは文化宗教によって大きく違うんだと海外ニュースを見るようになって気づいた。罪悪感を感じるものが同じなら話が通じる。だがこちら側が罪だと感じる行動(身内の為の偽証)が相手文化では罪ではない、そういうカルチャーショックを経験してから価値観というのは罪悪感(=責任感)と同義だと思った。根本的な価値観が違うと深刻なトラブル、下手をすると日本も内戦になる。日本に帰化申請中の韓国人が数十万人いるという記事をみて、価値観が全く違う人を帰化させて大丈夫だろうか?と不安になった。言語や生活習慣といった慣れれば解決することより、日本では「人情<法律」だと理解して帰化してくれる人でないとヘイトやトラブルになるだろうなと思う。中国韓国では「人情>法律」。それは彼らなりの文化だから気にしないが、彼らが日本の国籍を取得するなら日本は大陸と違い「人情<法律」だからそれを守れるないなら帰化取消しとここは念押しするべきだと思う。
在日韓国人が母国韓国政府の日本への無茶ぶりをみて「近所に迷惑をかけるアルコール依存症の親をもつ子供のような心境。その存在を恥ずかしく、時には情けなく感じながらも、それでもちの繋がりがある家族なんだと思うと突き放せない」と語ったというコメントを見て、彼ら在日韓国人も韓国政府の非常識な振るまい(→国際法を無視してひた走る)で苦しんでいる、日本人も日本への帰化を望む韓国人もお互いに辛い状況だと思った。
594
:
名無しさん
:2021/06/23(水) 11:27:51
●キューバ、国産コロナワクチン候補「アブダラ」の有効性92.28%
[ハバナ 21日 ロイター] - キューバ政府は21日、同国で開発した3回接種型の新型コロナウイルスワクチン候補「アブダラ」が、後期臨床試験で92.28%の有効性を示したと発表した。数日前には、同じく国内で開発した3回接種型のワクチン候補「ソベラナ2」が、2回接種を終えた段階で62%の有効性を示したとしていた。いずれのワクチン候補も、まもなく同国の規制当局から緊急承認が見込まれている。ソベラナ2の発表は、開発したフィンレイワクチン研究所を監督する国営バイオ医薬品会社バイオキューバファーマが行った。アブダラの発表は、これを開発する遺伝子工学バイオ技術研究所が行った。キューバは外国からコロナワクチンを輸入せず、自前で賄う態勢を続けてきた。実際、同国のバイオ技術部門は何十年もワクチンを対外輸出してきた実績がある。現在はコロナワクチン候補を5種類開発しており、アルゼンチンやジャマイカからメキシコ、ベトナム、ベネズエラなどから購入への引き合いがある。イランは今年初め、ソベラナ2の生産を後期臨床試験の一環として着手している。キューバ当局もコロナワクチン候補の接種を研究の名目で既に開始。これまでに人口約1120万人のうち約100万人が接種を完了している。政府統計によると、首都ハバナでは1カ月前にアブダラの接種を初めて以来、毎日の新規感染者数が半減したとしている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/234835e2e69caa90cd7d03475fddf48d80fe0258
●米司法省、イランの偽情報に関する複数サイトを遮断=関係筋
米政府関係者によると、米司法省は6月22日、イランの偽情報と関連しているサイトなど、複数のサイトを遮断した。間もなく正式発表される見通しという。写真はイエメンの反政府武装勢力フーシなどに関連しているイランの組織のサイトのスクリーンショット(2021年 ロイター)
[ドバイ 22日 ロイター] - 米政府関係者によると、米司法省は22日、イランの偽情報と関連しているサイトなど、複数のサイトを遮断した。間もなく正式発表される見通しという。イランの通信社によると、米政府はイランの複数メディアのサイトや、イエメンの反政府武装勢力フーシなどに関連しているイランの組織のサイトなどを遮断した。一部はその後、通常通りに表示されるようになったという。イランのアラビア語テレビ、アル・アーラムは「米当局がアル・アーラムのウェブサイトを閉鎖した」と明らかにした。米司法省の報道官は、現時点でコメントしていない。2人の米政府関係者によると、司法省はこの件に関する発表を準備している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c35fd9ed9dc5c8cb09cf366ebe16907e6610ace3
595
:
名無しさん
:2021/06/23(水) 12:14:19
個人的に「自分には素晴らしい価値がある→相手は無条件で何かしてくれて当然だ」と考える韓国の無邪気さがずっと羨ましかった。彼らは無条件の承認、「家族の人情>法律(社会のルール)」で育つからだろう。私の父方の生家では「AができたらごほうびにBを与える」「Bが欲しいならAを達成しなさい」とすべてが取り引き、トランプ大統領のいう「ディール」で成り立っていた。感情よりも社会の理(ルール)優先、何かして欲しい、権利があるというならなら、それに見合うものを差し出す、犠牲を払う→権利には義務が付随するのが当たり前だと育てられた。だから「家族だから無条件に価値がある」という韓国的な価値観がわからず、生家から離れて他の家では家族に対して条件付きでない無条件の愛(母性)がある、と気づいたときかなり混乱した。あなたが何かをしてくれるなら私も何かしてあげる、世の中無料のものはない、利益をえるにはリスクが伴うという商家の価値観(父方)で育てられたのですべてが取り引き、交換だと信じていた。今考えるとこんなビジネス価値観の家族の方が圧倒的に少ないのに、これが当たり前だと思っていたから、見返りを求めない親切、ギバーという価値観を現実世界でみた時はカルチャーショックだった。 今でも実家の人々は貸し借りで考える。恩に感じたらいつか必ず返す。律儀で誠実な人々なのだが、相手が自分を好きだからしてくれた、無償の愛というのが理解できず、相手の意図を勘繰る様子をみると、すべてが貸し借りだと考え帳尻を合わせる考え方もなんか生きづらい…と思う。だから「自分には無条件で価値がある、何も与えなくても良いものを貰えるはず」だと信じて疑わない韓国をみると、日本にもアメリカにも無償の愛を与えられて育ったからなのかな、と思う。『ジャッジ裁かれる判事』で出たロバート・デュバル(→他人に厳しいが自分にも厳しい、権利を望むなら義務を果たせという頑固おやじキャラクター)は父方母方の祖父世代に共通していた価値観を思い出させてくれた。WW2まで続いた日本的な価値観(→滅私奉公)の最後の生き残り。彼らは責任感が強い世代だった。アメリカ軍やクリントイーストウッドらが残そうと奮闘している「古きよきアメリカ」の価値観を知りたいなら『ジャッジ裁かれる判事』ロバート・デュバルをみて欲しい。 アメリカ軍の根底にある考え方がわかるはず。
596
:
名無しさん
:2021/06/23(水) 14:32:53
韓国がどんなに発展し北朝鮮と核兵器を共有して統一しても、男性が同じ民族や国(身内の)女性を売り飛ばす伝統的な心性がなくならないうちは日本やアメリカに叶わないと思う。欧米でフェミが台頭し、自国の女性に男尊女卑的だと抗議され攻撃されてるが、アメリカ映画を見るたびに、なんで欧米の女性は戦争の時には自分達が男性に守られてきた事実〜中国や朝鮮半島などと違って侵略され国が負けた結果、男は殺され、女は戦利品として連れさられたことがないという史実〜に目を向けないんだろう?と不思議な気持ちになる。
ソ連が崩壊してロシアや東欧の女性がアメリカやヨーロッパに娼婦として出稼ぎにいかされたように、北朝鮮では女性を中国人に嫁として、韓国にも娼婦として輸出するし、北朝鮮男性はロシアに工事作業員として輸出されてる。イランは経済制裁されてるが女性を輸出しない。イスラムは女性を抑圧し束縛するが戦の時には外敵から守る。イスラエルが金をだしスンナ派が作ったISが各地で次々と女性を拉された時、イラン革命防衛隊は命がけで自国民を守った。イラン人がISから自国を守り、アメリカやクルドと連携してISを駆逐した時、「侍の国」「強い男性がいる国」だと思った。 アメリカも9・11以外は一度も本土上陸を許さず自分達の妻や娘を守り抜いた国。イスラエルがへたれと言いたくないがユダヤ人は度々侵略されたせいか女性にも兵役を課している、フィンランドも徴兵だが女性は除外している。歴史的に女性を守りきれなかったユダヤが「男女平等」を編みだし、男が女を守るのが当たり前で守ってきた歴史や文化がある欧米キリスト教圏やイスラムや日本でフェミニズムを煽ったのはとんでもなく迷惑だと感じた。フェミが言うように女性は守られるだけの無力な存在ではないし弱くもない。(元寇のとき武士を叱咤激励して日本を元から救った北条政子に示されるように日本は女も強い。)日本は羽柴秀吉が外国への自国民の輸出、奴隷貿易を禁止した。アメリカも戦争で男たちが戦い逃げなかったから女が売られたりしなかった。その事実は日本もアメリカもイギリスも同じなのになんでフェミは怒ってるんだ?と不思議。男が戦争で守ったから今でも自国民が売られたりせず平和に暮らせてるのに、と思う。
そして養子縁組で事実上買ったとはいえ、韓国から輸出された子供を育てた欧米はすごいと思う。
597
:
名無しさん
:2021/06/23(水) 19:42:03
※コメント内容を訂正
誤:元寇のとき北条政子が〜
正:鎌倉幕府が滅びそうな時、北条政子が武士たちに演説し承久の乱に勝って幕府は存続
元寇のとき幕府のような武家政権じゃない公家中心の朝廷ではモンゴル軍に対して抵抗できなかっただろう→鎌倉幕府(武家政権)がなければ日本も中国や朝鮮半島同様モンゴル帝国の支配する地域になっていたかも。だから私は「鎌倉幕府を救った北条政子のお陰で日本はモンゴル帝国の属国にならなかった=北条政子は日本を救った」と思う。
●「産まない女性には存在価値がない」
>>女性には多産が求められ、避妊は許されず、教育や読書は不要とされる。そんなユダヤ教のコミュニティが、米国ニューヨークにある。一体どんな集団なのか。23歳のとき息子を連れて脱出したデボラ・フェルドマンさんの著書『アンオーソドックス』(&books/辰巳出版)の訳者解説と、デボラさんのインタビューをお届けしよう――。デボラ・フェルドマン『アンオーソドックス』(&books/辰巳出版)
本書は、自由を求めて闘う彼女のアンオーソドックスな半生を綴(つづ)った圧巻の回想録である。ユダヤ教には、トーラー(律法、旧約聖書においてもっとも重要とされるモーセ五書)の定める613の戒律があり、日常生活全般にわたる規範と指針になっている。宗派は改革派、保守派、正統派に大別され、正統派のなかでもとくに厳密に戒律を守る人々は超正統派と呼ばれる。 1986年、デボラはブルックリン、ウィリアムズバーグにある超正統派(ハシド派)のひとつ、サトマール派のコミュニティに生まれた。ホロコーストを生き延び、ハンガリーから移り住んだ人々の町だ。物心ついたときから、デボラは心に空白を抱えていた。幼いころにイギリス出身の母はコミュニティを抜け、父には子供を育てる能力がなかったため、デボラは年老いた祖父母に引きとられる。口うるさいおばをはじめ、おおぜいの親族との交流はあるものの、自分の居場所は見つからず、なによりも戒律でがんじがらめの生活が窮屈(きゅうくつ)でたまらなかった。
・17歳で結婚、妊娠・出産のプレッシャーに追いつめられる
コンピューターや携帯電話はもちろん、家にはテレビさえなく、映画も観たことがない。安息日のあいだは一切の労働が禁止されるため、ものを運ぶこともできない。女の子は12歳で成人すると人前で歌うことを禁じられ、高等部に上がると素肌と見間違われないよう、太いシームの入った茶色いストッキングを穿(は)かなければならない。会話や読み書きはイディッシュ語のみで、魂を毒する不浄な言語とされる英語を使うと、厳格な祖父に雷を落とされる。そんななかでも、反抗心旺盛なデボラは見つからないよう遠くの図書館や書店へ通い、禁じられた英語の本『自負と偏見』や『若草物語』をこっそり読んでは、外の世界への憧れを膨らませ、渇望を満たそうとする。世界の中心ともいえる現代のニューヨークに、これだけ閉鎖的で特異な社会が存在していることに驚かずにはいられないが、少女時代の回想にはどこかのどかな、微笑ましいような雰囲気も漂っている。長い伝統を持つ祝祭の数々や、祖母の作るユダヤ料理やハンガリー料理。学校やサマースクールでの他愛ないいたずら。すべてが生き生きと細やかに描写されている。
ところが、17歳で30分会っただけのお見合い相手と結婚すると、戒律による締めつけは格段に厳しさを増す。ハシド派の女性は結婚とともに髪を剃り、かつらやスカーフで頭を覆って一生を送る。生理中とその後の7日間は不浄とされ、ミクヴェと呼ばれる沐浴場で全身を清めるまでは夫の手にさえ触れられない。花嫁教室で教わるまで妊娠の仕組みすら知らずにいたデボラの膣(ちつ)は、頑(かたく)なに夫を拒絶する。本を読むことも禁じられ、ひたすら妊娠・出産を期待されるプレッシャーによって、彼女は心身ともに追いつめられていく。
598
:
名無しさん
:2021/06/23(水) 20:04:29
>>女性は“産む機械”として多産を求められる
ユダヤの人々にとって、子孫繁栄はホロコーストで失われた600万人をとりもどす戦いであり、ヒトラーに対する究極の復讐でもある。そのことの意味は計り知れないほど重い。ただし、そのために女性に課せられる負担もまた計り知れない。デボラの祖母が11人の子供を産み育てたように、ハシド派では女性が多産を求められ、“産む機械”と揶揄(やゆ)される。避妊は許されず、子育てに邪魔な教育や読書は不要とされ、自立の術(すべ)は与えられない。異質で旧弊な世界の、不自由を強いられた女性の話として本書を読むこともできる。けれども“産む機械”というのは、あまりにも聞き覚えのある言葉だ。抑圧は女性に対するものだけではない。ここに語られるサトマール派コミュニティは独自の救急隊や自警団や教育機関を運営するほど固い結束を誇る集団で、うまく順応すれば安心と一体感をもって暮らすことができる。だが和を重んじるあまり秩序に異を唱えることを許さず、つねに互いを監視しあっているため、そこになじまない人間には生きづらい場所でもある。その閉塞感をわたしたちは他人事(ひとごと)と言い切れるだろうか。
>>生きづらさを抱える人に「声をあげる」大切さを教えてくれる
苦労の末に息子を出産し、デボラは覚醒した。大学へ通うことで自立と自由への大きな一歩を踏みだしたのだ。離婚を決意し、コミュニティを抜けてから3年が過ぎた2012年、発表した本書は大きな注目を集め、ニューヨークタイムズ・ベストセラーリスト入りを果たした。そのせいで刊行当初はコミュニティや家族からの激しい非難にさらされたというが、その後、元夫もコミュニティを抜けて別の女性と再婚し、現在はデボラや息子とも良好な関係を築いているそうだ。わたしはまだ20代に入ったばかりだ。10年先にはすごいことが起きているかもしれない──デボラがそう書いたとおり、2020年、本書を下敷きにしたNetflixのドラマシリーズ《アンオーソドックス》が配信され、世界中で話題を呼んだ。今年度のエミー賞8部門にノミネートされ、マリア・シュラーダー監督がリミテッド・シリーズ部門の監督賞を受賞している。
ttps://news.biglobe.ne.jp/economy/0406/pre_210406_7849198426.html
ユダヤ教右派(正統派や超正統派)、すべてを聖書の教え基づき行動するキリスト教右派は「男尊女卑」だと気づいたのは旧約聖書を知ってから。彼らユダヤ教右派やキリスト教右派がアーミッシュみたいに政治に関与せず(自分たちの影響力を拡大しようとせず)静かに暮らしているなら気にしなかった。だがユダヤ教右派勢力は、イスラエルネタニヤフ首相・ロシアプーチン大統領を使い2016年のアメリカ大統領選挙に介入→共和党のトランプ大統領を当選させた→日本の同盟国アメリカがカルトな宗教団体に乗っ取られる?と怖くなった。ユダヤ資本マスコミが、日本を男尊女卑国家だと嘘で貶めなかったらユダヤの本性に気づかなかった。知れば知るほど嫌いになる。一部の狂信的なユダヤ教徒・キリスト教徒に対する女性達の怒りが、「攻撃的フェミニズム」の土台になっていると思う。
ユダヤ勢力の世論工作でイランは男尊女卑国家だと誤解されている。ハメネイ師(イスラム革命指導者)によるイラン国内での人権侵害行為は確かに存在する。だがイランはイスラム教圏内では女性の大学進学率が高い、女性も高等教育を受けられる国。国民には投票権があり女性も頭がいいと進学できる。そんなイランを、「自国民をロシアに派遣して彼らの給与を政府が取り上げる北朝鮮」と同列に語るのはあまりにも乱暴だと思う。
イスラエルは男性だけでなく女性にも兵役があるから男女平等と解釈する人がいるが、女性は出産すると兵役を免除される。「女性を産む機械だ」という政策を実行しているイスラエルや女性を外国に輸出している北朝鮮・韓国はとがめず、日本やアメリカばかり男尊女卑だと非難するマスコミのダブスタが一番腹立たしい。イスラエル北朝鮮韓国を公平に報道した上で、日本にも課題があるというなら批判も受け入れられる。単に自己中心的なだけなら構わないが、自分達の醜悪な姿から目をそらさせようと他者に罪を擦り付け足を引っ張る。
599
:
名無しさん
:2021/06/23(水) 20:05:56
イスラム教もユダヤ教もキリスト教も、信者の中には、世俗的な信徒と狂信的な信者(テロをする過激派)がいる。どの宗教もみんな同じく過激な人と穏健な人とでできている。なのにイスラム教ばかりを「全員狂信的な過激派、イスラムは危険な人々」だと複雑な構成を説明せず、悪いところばかり報道する、逆にユダヤとキリスト教原理主義がする過激な行為は隠すのが不公平な世論誘導だ以前から感じていた。ちなみにイスラエルはユダヤ教の中でも対外的に強硬な過激派だけを集めてできた過激派による過激派の為の国。だからユダヤ人でも世俗的で穏健なユダヤ人はよほど理由がない限りイスラエルに入植しない。イスラエルに入植したのは、ユダヤ教の中でも原理主義・過激思想の信徒(シオニスト)、ソ連のように滞在先の国から追い出された人。中東各国の中でも宗教的な右派、原理主義(→信仰のためには積極的な武力行使を賞賛する、国際法や合意を破るのも気にしない)人々が、全国民に対する比率で一番高いのはイスラエルではないかと思う。イラン、サウジアラビア、シリア、エジプト、トルコはまだ宗教的な穏健派が多数派な国。キリスト教国家イギリスやソ連が「ユダヤ教徒だけの国」をキリスト教圏内には作らせたくないと考え、イスラムが仕切る中東地域に放り込もうと考えた理由、ユダヤ人を嫌う理由が近年よくわかる。横浜中華街や新大久保のように地域の中に街があり共存共栄しているなら、全く問題ない。だが新たに住民全員が韓国人or中国人だけの自治体(市町村を超えた県の規模)を日本に作ると言ったら…。原子力発電所、在日米軍基地、核の再処理施設といったNIMBY施設建設にまったく動じない日本人でも少しは動揺するだろう。県民全員が韓国人or中国人の自治体≒ユダヤ人国家イスラエル。その自治体(県)が自分の住む県の隣にできたら…。こう例えるとイギリスがキリスト教圏内に作らせなかったお陰で、イスラエルと隣り合わせになった中東イスラム国家の気持ちも日本人にも少しはわかるのでは。
アメリカではユダヤ人が勢力を伸ばし、共和党トランプ大統領時代には実質ユダヤ人が国を乗っ取った。それを取り返したのが民主党。カトリック・アイルランド系のバイデン大統領、民主党を担いだのはアメリカ軍とWASP。だから従来の「右派共和党と左派民主党」のままで内容を更新していない人は、バイデン大統領になってから起きることをまったく予測できなかった。毎日それまでの前提を見直す、必要があればリセットする、最新情報に頭の中を更新するを実行しないと、先入観や一貫性の法則に嵌まって風向きを読み違え失敗する。以前、第3軍への演説を引用したJパットン将軍はWW2で枢軸側(ドイツ)と戦ったが、ドイツ軍がいた地域を占領したあとドイツ軍人に対して彼だけは他の将官と違い非ナチ化をしなかった。彼は連合国側にいるソ連、ボリシェビキを危険視していた。アメリカ軍の中でも洞察力に優れた人は(戦争を経験してからは)ドイツや日本よりも、ユダヤ人ボリシェビキが仕切るソ連共産党の方がアメリカの本当の敵だと気づいていた。
600
:
名無しさん
:2021/06/23(水) 23:59:11
今ふと思ったのだが、世界の中でも(天然資源輸出で栄えた国を除き)経済発展した国は責任感が強い国民が多いのでは。そして責任感の強い国民が多い国は軍も強い。日本が一時期アメリカに追いつくぐらいまで発展したのは責任感が強い人が多かったからだと思う。責任感の強さは不安や心配といった悲観的になる遺伝子と関係があるという仮説あったから、世界のどの土地でも日本人がそれなりに成功する理由と遺伝子とは関係があるかもしれない。
●在台湾の米国商工会議所、米台BTA締結に期待 年次白書で提言
>>(台北中央社)台湾に進出する米企業でつくる在台湾米国商工会議所は23日、台湾のビジネス環境に関する意見をとりまとめた「2021年台湾白書」を発表した。今年は、双方の通商関係強化を目指す「台湾商業イニシアチブ」(TCI)が盛り込まれており、アンドリュー・ワイレガラ会頭は、相互貿易協定(BTA)締結や貿易投資枠組み協定(TIFA)に基づく協議再開に期待を示した。白書は、オンライン記者会見で発表された。ワイレガラ氏はTCIについて、6項目の戦略を通じて経済・貿易分野における米台関係を強化する計画だと説明。昨年11月に始まった「台米経済繁栄パートナーシップ対話」の対象を拡大し、より多くの民間企業の参加を可能にするよう米国務省に求めているほか、米通商代表部(USTR)や台湾の経済部(経済省)に対しても、交流深化に向けた官民連携のプラットフォーム構築などを提案しており、最終的にBTA締結の実現を目指す。TIFAに基づく協議は、1995年から2016年にかけて台北とワシントンで交互に計10回行われたが、ラクトパミン(飼料添加物)を使用した米国産豚肉の扱いを巡って立場が対立し、2017年以降中断していた。双方は今月10日、4年ぶりの協議再開で合意に至っており、ワイレガラ氏は、米台関係は今まさに、プラスの方向に向かって発展していると強調した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1e6319e75fc98e31356435417cae6084de03879f
601
:
名無しさん
:2021/06/24(木) 12:56:32
●バイデン氏、警官増員に資金を充てるよう要求 犯罪防止戦略を発表
>>アメリカのジョー・バイデン大統領は23日、全国的に急増する殺人事件に対処するため、警官の増員を含む犯罪防止計画を発表した。また、銃規制の甘さが事件急増につながっていると非難した。バイデン大統領は犯罪多発地域の当局が、新型コロナウイルス救済資金を使って警官を増員できると述べた。バイデン氏の犯罪対策戦略は、悪質な銃販売店や銃器の密売を減らすことを狙っている。左派が警察への資金提供を削減するよう求める中、野党・共和党は、バイデン氏率いる民主党は犯罪対策に弱腰だとしている。
>>バイデン氏の戦略の内容
バイデン氏はホワイトハウスで5つの戦略を発表。警官をパンデミック以前の水準を上回る人数まで増員することなどを含む、公共の安全のための取り組みに対し、新型ウイルス感染症COVID-19救済法案から得られる資金3500億ドル(約38兆8600億円)を充てるよう、各都市や州に求めた。「この戦略は、問題が犯罪へと発展する前に解決するのを支援するため、警官や看護師、カウンセラー、ソーシャルワーカー、地域の暴力を阻止する人を増員することを意味する」と述べた。
一部の民主党員は、警察への資金提供の削減を求めるBlack Lives Matterの活動家の要求を増幅させている。一方、大統領自身は多くの有権者に不評なこの呼びかけに抵抗している。バイデン氏は「法執行機関や地域社会に背を向けている場合ではない」と述べた。来年予定されている中間選挙では犯罪問題が大きな争点になることが予想される。
バイデン氏は武装した民兵についても言及し、連邦政府に対抗するために武器が必要だと考える人には「F-15戦闘機や核兵器も必要だろう」と述べた。バイデン政権は銃規制を暴力的な犯罪撲滅の中心政策としているが、民主党が議会で提案したアメリカ人の銃器入手制限の審議は共和党に阻まれている。今回の戦略には、地域社会の暴力介入プログラムや、10代の若者のための雇用機会や夏のアクティビティー、元受刑者の地域社会への復帰支援などへの投資も含まれる。大統領は最近、複数の大都市の市長をホワイトハウスに招き、犯罪防止について議論を行った。
■なぜアメリカで暴力事件が増えているのか
米連邦捜査局(FBI)が3月に発表した2020年の予備統計によると、殺人事件の件数は前年比25%増と大幅に増加している。これまでのところ、この増加傾向は2021年に入っても続いている。FBIは9月に正式な数字を発表する予定。予備統計通りになれば、これまでに報告された中で最大規模の増加となる。「暴力行為が全国的に大幅に増加した」と、コンサルティング会社AH Datalyticsの共同設立者で、米中央情報局(CIA)と国防総省の元アナリスト、ジェフ・アッシャー氏はBBCに述べた。一部のアナリストは殺人事件の増加を新型ウイルスの感染拡大が原因だとしているが、調査結果によると、感染対策のロックダウンが敷かれる中で人との交流が減少したことから、アメリカを除いた世界の犯罪率は低下あるいは変化がみられなかった。また、昨年ミネソタ州ミネアポリスで起きた黒人男性ジョージ・フロイドさん殺害事件と、それをきっかけに米国内の都市を襲った市民の暴動を受け、警官の士気が低下したことが原因だと分析する人もいる。ユタ大学の研究では、アメリカで殺人事件が急増したのは、フロイドさんが警官に殺害された昨年5月下旬とされている。ただ、こうした急増があったものの、殺人発生率は現在の約2倍だった1990年代初頭に比べればはるかに低い水準にある。
また、レイプや強盗、そのほかの窃盗など、犯罪全体の発生率は、昨年に約6%減り、過去最大の減少幅となった。昨年は銃の販売数が増加し、家庭内暴力の報告も増加した。アッシャー氏によると、昨年にはアメリカ人がより頻繁に銃器を携帯するようになったことを示す証拠もあるという。昨年の殺人事件の原因に関するデータはまだ広く公開されていないが、2019年に起きた殺人事件の74%は銃関連だったと、アッシャー氏は指摘した。バイデン氏の発表の前夜、司法省はニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルス、ワシントン、サンフランシスコで銃の密売に取り組むことを目的とした新チームを発表した。ニューヨーク市では次期市長の座を狙う民主党の政治家たちが、共和党のドナルド・トランプ前大統領が選挙キャンペーンのテーマとして掲げ広く非難された「法と秩序」の問題を大きく取り上げている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/50581d012f31881aabf2bddb8b1b8f13ebc0f9c6
602
:
名無しさん
:2021/06/24(木) 12:59:27
バイデン政権のすごさは敵対政党が掲げた理念や政策であっても、アメリカ国民のためになるなら自分の面子に拘らず採用するところ。ジョージ・フロイド事件、BLMで民主党は治安を守ってきた現場の警察を敵に回してしまった。それを「警察の人員を増やす→彼らの負担が分散される&職場の待遇を良くする」とバイデン大統領がいえば、BLMを支持した民主党に幻滅して離れた公務員(司法関係、警官たち)の気持ちが民主党に戻ってくる可能性が出てくる。民主党が警察官の心を掌握し彼らを大事にすれば彼らは精力的に任務に励む→銃器の取り締まりがすすむ→アメリカで出回る銃器の総量を今よりも減らせる→殺人件数が減る→治安が良くなったと民主党への支持率が上がる→次の選挙に勝つ。
「法と秩序」「台頭する中国の脅威と戦う」「アメリカに産業を取り戻す」「移民はアメリカに来るな」これらはトランプ大統領と共和党が掲げた政策。バイデン大統領はトランプ大統領が掲げていた政策を引き継いでいる→共和党支持者が「もしかしてバイデン大統領は以前の民主党政治家とは違う話のわかる政治家か?」と見なおし始めてる。共和党がピンチなのは、バイデン大統領はトランプ大統領の方針を踏襲している→トランプ大統領支持者でなく大統領の政策の支持者だった人(共和党支持者)が静かに民主党に流れているから。自分達の願いを叶えて国を豊かにしてくれるなら政党はどちらでもいい、大統領はバイデンでもトランプでも変わらない、自分達のことを親身に考えるなら…とアメリカは気づいた。頭脳戦なら共和党トランプ陣営よりバイデン陣営の方が圧倒的に強い。
トランプ大統領時代に右と左に分断されたアメリカを中庸層を増やして再統合するため、安保戦略に強い共和党保守系のシンクタンクも今回は民主党とバイデン大統領に協力してる。今まで民主党はアメリカ軍は方針が違いすぎて対立してきたが、トランプ大統領時代にトランプが海軍と海兵隊、マティス将軍と喧嘩してから共和党と軍が離別。アメリカ軍は民主党に外交戦略のアドバイスしてるし、民主党もアメリカ軍のアドバイスを受けいれ軍に好きにさせてる。2020年6月マティス氏が居たから、アメリカは内戦にならないで済んだとわかってるアメリカ人は、民主党でも共和党でも軍がついてる方を支持する。
603
:
名無しさん
:2021/06/24(木) 13:47:55
●米軍トップ「短期的に中国に台湾攻撃の能力なし」
>>アメリカ軍の制服組トップが議会の公聴会に出席し、中国には台湾を攻撃する軍事的能力も政治的意図も短期的にはないと証言しました。23日に開かれたアメリカ下院の公聴会で、アメリカ軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は「中国との競争を競争のままにとどめ、紛争にさせてはいけない」と述べ、中国との紛争を抑止する予算拡充を訴えました。そのうえで、「この1、2年の期間には台湾への武力行使をする意図は中国にない」と述べました。軍事面でもこの1、2年に限れば、中国に台湾を侵攻できる能力はないとする一方、6年から10年後にはそうした能力を獲得している可能性を指摘しました。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e663de5ba185faf5c891d942dd05081b7e46471f
マーク・ミリー統合参謀本部議長はアメリカ軍にとってマイケル・フリン将軍と並ぶアメリカをロシアに売ろうとしている売国奴。ロシアプーチン大統領とネタニヤフに頼まれてトランプ大統領がお友達枠で任命した人材。軍からはロシアのスパイがボロボロ出て逮捕され審議されてる。ジョセフ・ダンフォード氏が制服組トップの時はトランプ政権もまだなんとかなったのに、マーク・ミリー氏になってからトランプ大統領の指示に従いスレイマニ司令官を交戦中の戦争でもない場所で白昼堂々と爆殺し自慢してみたり、明らかに「やり過ぎ」状態に。IS掃討でアメリカ側にクルドイラクをつけて優位に立っていたアメリカ軍を、中東で孤立させ形勢を不利にしたのはロシアのスパイことマーク・ミリー氏と悪魔の化身ことジョン・ボルトン補佐官とイエスパーことエスパー国防長官の時代。マーク・ミリーは頭がおかしいか、誰かの為におかしいふりをしている。
604
:
名無しさん
:2021/06/24(木) 14:45:51
●米 中国太陽光関連企業5社を禁輸リストに
>>アメリカのバイデン政権は23日、中国の新疆ウイグル自治区での強制労働などに関わった疑いがあるとして、太陽光パネルの材料などを生産する中国企業5社を、アメリカ製品の輸出を事実上禁止するリストに追加すると発表しました。アメリカ商務省は国内企業などに対して、製品を輸出する際、事前に許可を求める、事実上の「輸出禁止リスト」を作成しています。今回新たにリストに追加するのは、新疆ウイグル自治区に拠点を持つ太陽光パネルの材料などを生産する5つの企業で、商務省はいずれも、強制労働や監視活動など、人権侵害に関わった疑いがあるとしています。中国は太陽光パネルの生産量で世界第1位となっていますが、アメリカは、パネルの材料の主要な生産地である新疆ウイグル自治区で、こうした人権侵害の疑いがある企業が活動していることを問題視していました。今回の措置で、強制労働によって作られた製品を供給網=いわゆるサプライチェーンから排除する姿勢をさらに強めた形です。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/164b3d39ab74e11f105e2f2c45ffff68bcac958f
●米・CDC諮問委員会、ワクチンと「心筋炎」関連指摘
>>アメリカのCDC=疾病対策センターの諮問委員会は、ファイザーやモデルナなどが開発した新型コロナウイルスのワクチンについて、まれに、心臓の筋肉に炎症が起きる症状などが報告されていて、接種と関連の可能性がある、との見解を示しました。CDCの外部の専門家による諮問委員会は23日、ファイザーと、モデルナの開発したワクチン接種後に、若い世代を中心に、心臓の筋肉に炎症が起きる「心筋炎」や、心臓を包む膜に炎症が起きる「心膜炎」が報告された問題について、「接種と関連がある可能性がある」と公表しました。これまでに、当該のワクチンはアメリカ国内では3億回以上、接種されていますが、そのうち、CDCが心筋炎や心膜炎の発症を確認したのは393件です。発症はまれであり、また、ほとんどの患者は症状が軽かったり、すぐに改善したりするため、CDCは「接種によるメリットは、リスクを上回る」と指摘し、引き続き、接種をするよう呼びかけています。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f0517f8ad5c1fe303292bfbe731cd5de5dc30c32
605
:
名無しさん
:2021/06/24(木) 16:31:50
昨日ビジネス的な環境、恩讐分明(恩の貸し借り収支をきっちり合わせる)「マッチャー」だらけのビジネス的な家庭環境で育ったと書いたが、それはそれで私の為になった。公正・信賞必罰・恩讐分明を徹底するマッチャーは、(他者から平気で搾取する)テイカーをコミュニティから排除する。公正や合理性を重んじ感情に流されることを嫌う、自立心や正義感が強い。だからか親族には韓国人みたいな「いいとこ取りのただ乗りテイカータイプ」がいなかった。自己責任と信賞必罰の世界で育った。人々が子供を生まないのは、子供に教育費がかかるからだと聞くたびに違和感があった。部活などスポーツ用具代や遠征費がかかるのははわかるが学習塾に行くのは必要?と感じる。私は3人兄妹だが小中高、誰も塾に行ったことがない。勉強は学校で授業中教師の話をきちんと集中して聞いていれば理解できる。私は勉強が嫌いなので学校の授業時間以外(家庭教師をつけて自宅内で勉強・塾で勉強)に、わざわざ金をかけて勉強時間をとるなんて考えつかなかった。出された宿題はやるが解き方がわからなければ教師に聞けばいい。学校教育は国の福祉政策だから無料。塾にいって金だすより、頭がよくて採用試験にうかり教師になった人々をうまく利用すればいいという考え方だった。親も私も塾や家庭教師を金の無駄遣いとしか感じなかった。学校で先生からきいてもわからないなら、塾などよそで勉強してもわからない、強制されたり怠けてないか見張られたりしなきゃ勉強をやらない、やりたくないのなら、勉強に向いてない性格、自分の学力と意欲に合わせて進学先を選べという考え方だった。
誰かにやらされて嫌々やったことは本当の実力にならない、本当に勉強をしたければ二宮金次郎みたいに苦労しても自分からやるはず、子供がやりたがらないのに無理にやらせても無駄という考え方の親だった。今ある公共の資源をいかにうまく活用するか、できないのは自分に問題がある、その問題と向き合ってどうしても解決できないとわかったら諦めろ、という環境だった。
自分が「やりたいことがあれば自分でやれ」という環境で育ったから、以前友人と話していて「娘が高校に入るからこれからお弁当作りで毎日大変〜」という話を聞いた時「もう高校生でしょ?自分でできるよ。少しずつでも自立させたら?」と言ったら気まずくなってしまった。
606
:
名無しさん
:2021/06/24(木) 16:49:00
また同僚が他者が思うように動かないと「あの人を信じてたのに。裏切られた」と言った時、「人間はこの世に一人で生まれてきてあの世に旅立つときも一人。仕方ない」と言ったら呆れられた。知人に「職場の人間関係で問題を抱えている。どうしたら解決するかアドバイスして」と頼まれ、問題点と解決策を提案したら「そんなにハッキリと言わなくてもいいでしょ、傷つく」と怒られた。だが私の提案したやり方を実行してピンチを切り抜けたという。助けてと言われ助けようと正直に問題点をいうと怒られる。でたらめな解決法を教えた訳でもなく、解決法が当たっていても貢献や手柄は無視される。
こういう出来事をプライベートで経験して、恩讐分明でフェアな社会(マッチャーしかいない親族社会)を離れたら、現実はテイカーもいる、こんなもんだよなと感じた。
だから「あんなに国民に尽くして仕事に励んでも罵倒されたのに安倍前首相が国民を見放さないのはどうして?仕事のきつさの割にものすごく高い給料でもないし、首相にもなれば(公私混同に関する)マスコミの監視も厳しい。あの人ぐらい能力あれば民間企業でもっと沢山稼げるはずなのに。もしかして聖人?」と思うようになった。
「天才は凡人に理解されない。それどころか凡人に迫害され絶望して自殺する」という記事を見たとき、安倍前首相が昨年8月辞任したのは自殺に近いと思った。
アメリカと日本の致命的な違い→実力主義で法治国家のアメリカ社会では凡人は天才に嫉妬しても潰すことができない、アメリカは天才を潰すどころか自分達凡人の生活や社会を向上させるために天才をうまく活用する賢さがある。
バカとハサミは使いよう、天才と気違いは紙一重と言うが、バカとハサミ、天才と気違いを適材適所で最大限うまく能力を引き出し、生かせるのがアメリカの特徴。これは伝統的な身分制度を否定し、誰であれ能力があれば上に行ける、機会平等で始まったアメリカならではの強みだろう。
今これを書いているのは「東大生が高級官僚に応募しなくなった」という記事を見たから。日本は凡人が天才を潰す韓国みたいになってきたと危機感を感じた。
東大に行くような人は勉強が好きでやりたくてやってる。勉強もスポーツと同じで自分でやりたいと思う人は黙っていても自然に伸びる。勉強が好きだと思ってない子供に無理矢理やらせ、偏差値の高い学校に進学させようと無理強いする親(代表格は悠仁様を進学校に入れようと頑張る紀子さま)を見るたびに「トンビが鷹を生むなんてめったにない。あなたの子供なんだからあなたの実力と同じ。身内にライバル心燃やして競争させたり型にはめたりするより、好きなことをやらせた方が本人のよさがどんどん伸びるのに」と残念に思う。紀子さまは戦後の高度経済成長、学歴社会化で大事なものを見落とした日本人のかがみ。現在の秋篠宮ご一家に日本人の課題が全部出てる。大切なものに気づけば紀子さまも変わるかも。
607
:
名無しさん
:2021/06/24(木) 20:42:51
私が育った環境、アメリカ共和党や自由主義者が唱える自己責任論の長所は、自分が頑張って稼いだ分、手柄や功績はすべて自分のものになること。だが欠点もある。私がサッチャリズム的な自由主義、自己責任論と自由主義の欠点に気づいたのは自分自身が疾患を抱えて弱者側になってから。「他人に迷惑をかけるな」という考え方は「他人に迷惑をかけることは罪→助けを求めにくい」風潮に繋がる。
自分が若く健康ですべてがうまくいっているときは、自己責任論が一番効率がよく正しい理論だと感じていた。自己責任→自分は他人を助ける必要がない。だが言い換えれば、自分も助けてもらえない。アダムグラントの唱えた「ギバーマッチャーテイカー理論」で、長期的に見てマッチャーやテイカーが成績トップにならないのは、世の中は長い目で見ると自分が与えた分しか見返りを得られない仕組みになっているから。相手からの見返りを期待せず出来るときに出きる分ひたすら自分から進んで与える「ギバー」はただのお人好し、下手をすると間抜けに見えるが周りを見ると長期的に豊かになり成功している。それはギバーのしてくれたことや功績を覚えている人が必ずいて、いつか思い出し何らかの形でピンチの時に返ってくるから。「多くを獲たいと思うならまず自分から進んで与えよ」というのは宗教的な理想や綺麗事ではなく、経済や現実世界の出来事から導かれた真理だと思う。掛け捨て保険のように見えて、ギバーな行為(徳)の貯金は静かに積み重なっていき、本当に必要な時に払い出される。恩讐分明、迷惑をかけないしかけられたくない、父性原理のマッチャーシステムをとっていると、母性で動くギバー、ギバーに甘えるテイカーが居づらくなる→だんだん集団の規模そのものが小さくなっていき、相互扶助関係がなくなり、繋がり意識が希薄になっていく。
これは実際に私の親族で見られている現象。また上野千鶴子氏に代表されるフェミニストや進歩的な(?)マスコミが田舎の迷惑をかけたりかけられたりの付き合いを「息苦しく古くさい習慣で、個人の人格や自由を侵害している」とさかんに主張し始めてから、お互いさま文化が絶滅し始めた。
自己責任論とテイカー(&マッチャー)的な個人主義はユダヤの概念。そしてこれがユダヤ民族が歴史的に各地で迫害のターゲットになりやすかった原因ではないか?と推測している。
自己責任論を採用する→助けないし助けられる、お互いさまがないから長期的には個々の集団規模を大きくできない→自分達を襲う敵がきた時、集団の規模が小さいとあっという間に餌食になる。アフリカのサバンナ、草食獣たちは群れをつくり行動する。群れで行動しないとライオンなど肉食獣に襲われ死ぬ確率が上がる。群れが大きいとさすがのライオンも安易に攻撃できない。
「隣人を愛せ」「持てるものは喜捨しろ」といった考え方のキリスト教やイスラム教徒は集団をつくり助け合うから、個々に活動する頭のいい優秀なユダヤより、長期的には集団の規模が大きくなる→集団の構成員全員の生存率が上がる。ユダヤ人は頭のよさではピカイチ。それゆえに自信があり、自分より頭の悪い人や貧しい人を無条件に助けたり富を分け与えるのは一方的な搾取だと感じ、完全な実力主義、個人主義が発達した→個人主義を採用するとコミュニティの拡大が難しい→外敵に襲われる確率が上がる。すべてが自己責任の完全な個人主義=「公」の相互扶助がなく「私」のみの世界→キリスト教やイスラム教のような地域や共同体といった自分をとりまく環境「公」に富を寄進したり、見返りを求めず他者(身内じゃない異教徒であっても)を助けることが宗教の教義で推奨されていない、あくまでも自分達のみ(私)が中心の教義だから、公(コミュニティ)概念が発達しない→集団の規模が小さくて閉鎖的→助けてくれる仲間がいないから外敵に襲われる確率が上がり、度々民族滅亡の危機にさらされる。
608
:
名無しさん
:2021/06/24(木) 20:43:53
ホロコーストや歴史的なユダヤ人迫害が起きたのはナチスドイツだけが原因じゃない、近年アメリカ共和党支持者が問題視した移住先に同化しない移民、自分達のやり方を頑固に守り抜き妥協しなかったユダヤ民族側にも原因があるのでは?とイスラエルを見て感じるようになった。ユダヤの教義からくる選民思想、個人主義からくる自己中心的な考え方、住んでいる地域より血縁・同族を重視しすぎる内向きなところ、土地から得た利益を土地に還元しない、同じく罪を犯しても自分達だけは正しいとダブスタを使う、公式な法律よりマイルールを重視する、思想が違う者への寛容がなく攻撃的である…こういった「ユダヤ側にも原因があったのでは?」な仮説を発表したら、マスコミや学界から袋叩きにされ社会から抹殺されるだろう。哲学者ハイデガーやハンナ・アーレントなど、「魔女狩り」にあったケースが実際にある。ハンナ・アーレントは自らもホロコーストにあい命からがらアメリカに亡命した被害者(ユダヤ人)。彼女はシオニストだったが、イスラエルの国際法を無視した戦犯(アイヒマン)逮捕のやり方に異議を唱えた。またエルサレムでアイヒマン裁判を傍聴した時に感じたことを考察し学者として論文『エルサレムのアイヒマン:悪の陳腐さについて』を発表したら、ユダヤ人にお前はユダヤ人なのにアイヒマンを庇うのか、裏切り者だと感情的に攻撃された。 彼女は理性的に自説を唱えただけなのだが…。慰安婦問題になると韓国人の理性がぶっ飛ぶように、ホロコーストが絡むとユダヤ人も理性がぶっ飛ぶ。韓国を脱出するのは知性順という笑えないジョークがあるが、ユダヤ教徒は過激派ほど自ら進んでイスラエルに移住する。イスラエルは世界のユダヤ教徒の中でも選り抜きの信徒が集まるシオニズムカルトの総本山。自らがホロコーストにあったのに、ハンナ・アーレントは「イスラエルやユダヤ人がホロコーストを起こした加害者たちを永遠に許さず、これからもずっと被害者だと主張し続けると次の『ホロコースト』が起きる」と警告していた。自己中心的な個人主義者の多いユダヤ人らしからぬ考え、ユダヤ民族全体の行く末と未来を案じて提言した人だった。このままやり方を変えなければイスラエルも早晩第二のホロコーストにあうだろう。
609
:
名無しさん
:2021/06/25(金) 14:38:09
●海外アクティビスト厳格に監視を、東芝の重要性を理解せず=自民・甘利氏
[東京 24日 ロイター] - 自民党で経済安全保障の議論を主導する甘利明衆院議員は24日、海外株主に不当な圧力をかけたとされる東芝の問題に言及し、海外アクティビストは経済安保における同社の重要性を理解していないと語った。その上で、海外の「物言う株主」への監視体制を厳格化する必要性を訴えた。
自民党で新国際秩序創造戦略本部座長を務める甘利氏は、原子力や半導体など重要技術を持つ日本企業に海外投資家が出資することについて、安全保障の観点から監視していく必要があると強調。出資後も「日本の安全が脅かされることにならないか、しっかりモニタリングしていく」と述べた。
各国が中国を念頭に外資規制を強化する中、日本は2020年5月に改正外為法を施行した。政府への届け出基準を従来の10%以上から1%に引き下げ、対象業種を大きく広げた。
不正会計問題などで経営危機に陥った東芝は、海外株主の比率が高まり、昨夏の定時株主総会では筆頭株主が社外取締役候補を独自に提案して会社側と対立した。その際、改正外為法を所管する経済産業省と一体となって海外株主の議決権行使に圧力をかけたと指摘され、現在問題となっている。
甘利氏は、重要技術を持つ東芝を経営危機から救ったのが「アクティビスト集団しかいなかったということ自身に問題がある」と指摘。短期的な利益を追求することしか考えていないとし、「日本の経済インテリジェンスにかかる東芝の重要性なんていうのは1ミリも理解していない」と語った。
さらに甘利氏は「経済安全保障という点では日本は極めて遅れている」と話し、一段と強化する必要があるとした。関係省庁の連絡会議などで議論を進めていく考えを示した。「経済界全体で経済インテリジェンスに対する危機意識が、欧米諸国に比べて圧倒的に足りない」とも述べ、日本の経済界に意識改革を促す必要性を訴えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/62c878121580e7094cf070517107230f3348a620
自民党は安倍晋三や麻生太郎らに近い人が公明党と菅義偉を斬り捨て新しい党を作らないと、アメリカ共和党みたいになる。公明党を完全に切り離せないと自民党に未来はない。
610
:
名無しさん
:2021/06/25(金) 14:41:04
過去の投稿から
725 : 名無しさん 2020/12/17(木) 17:48:49
●慰安婦誤報で敗訴「植村記者」が「安倍前総理」に逆ギレ 「投稿を削除しなければ法的措置」
>>先の司法記者によると、「植村サイドは、安倍さんの投稿は事実誤認で、名誉毀損、民法上不法行為だと言っています。一連の裁判では、櫻井さんらが“捏造”と書いた真実相当性、すなわち捏造と確信したことに相当な理由があると認められたものの、“記事が捏造だとは認定されていない”というのです」安倍前総理の書き込みは結局、通知書の“期限”前後に削除された。「安倍さんの投稿にも脇の甘さがあったにせよ、植村さんのやり方はいただけない。敗訴確定で、矛先を変えて“逆切れ”した感があります」 朝日新聞のOBは、次のように嘆息する。「植村さんは『週刊金曜日』の社長兼発行人。自身の主張を展開できる言論機関を持つ言論人でもあるんだから、言論には言論で戦うのが筋です。なのにいきなり内容証明を送りつけて“消さなければ訴えるぞ”などとやるのは、言論弾圧にほかなりません。はっきり言って姑息。慰安婦誤報に関する彼の活動は、もはや“運動”になっていやしませんかね」前総理はその運動に屈した格好に見えなくもないが、関係者が明かすには、「当の安倍さんは“別に屈しているわけではなく、煩わしいから削除した”とのことのようです。おおかた、面倒臭い人とは関わり合いになりたくないという単純な話でしょ」そんな空気を感じ取ったか、多くのメディアは植村氏と前総理との通知書バトルを黙殺。通信社1社と地方紙1紙が報じただけだった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/80815485559321225a21405d8b8fb5e19ebe6671
※その人が本当に「民主主義」を理解しているかどうかを知るには、異なる意見、討論への姿勢を見ればわかる。本人の主義・主張より、異見・反対者・政敵への対応に「人間の本質」「器の大きさ」がでる。民主主義は数で押しきることじゃない。個人ごとに異なる意見や考え方の違いを「どういう理由からお互いの意見が違うのか」「意見が違うことで現実的にどんな損失があるか」「(意見を摺合せ歩み寄ることで)利益になるなら何をどう調整すればいいか」を話し合って解決すること。2019年トランプ大統領に対して起こされた弾劾裁判。共和党が「数の力」で弾劾裁判を押しきって、民主党側の証人喚問要請を却下した時点で、アメリカの民主主義は機能停止していた。2020年大統領選挙以前からアメリカの民主主義は既に死んで、力で解決するやり方に変わっていた。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/668-767
611
:
名無しさん
:2021/06/25(金) 15:01:23
735 : 名無しさん 2020/12/18(金) 23:15:59
株については、私も「安倍晋三が辞めたら株価が下がる、円安になる」と言っていて完全に外したから、ジムロジャースと同じレベル。たまたま予想が外れたとか予想があたったではなく、ことごとく毎回その人の予測の逆が当たるという逆神はあるいみ天才かもしれない。『超予測力』のフィリップEテトロックがいうように、その分野の専門家であっても確証バイアスに陥るケースがあるという。
GOTOをやめるか継続するかをめぐる議論を見ていて、1月下旬中国武漢から引き揚げてきた人を引き受けてくれた勝浦の「ホテル三日月」を思い出した。当時は中国から帰ってきても経過観察を受けられる医療機関や場所がない、と政府も困り果てていた。安倍前首相が個人的に親しくしていたオーナーに懇願し、ホテル三日月で経過観察期間中、預かってもらうことが実現。今ならインフルエンザ程度にしか思っていないが、当時は治療法も確立しておらず「とてつもなく恐ろしい感染症」だった。あの当時から野党はサクラ〜ばかり。しまいには「ホテル三日月とアベは官民癒着、利益誘導だ」と言い出したから、じゃああなた方の知り合いの旅館やホテルで受け入れればいいじゃないと閉口。あの当時から邪魔しかしなかった野党。そして「貧困世帯にのみ30万円給付案」を「住民基本台帳に載ってる人全員に一律10万円」にして、新型コロナ経済対策予算のトリアージをぶち壊したのが公明党。
今はその公明党の傀儡(菅義偉)が首相という憂鬱。菅義偉首相がうっかりやらかしても「二階が悪い」と単独で叩かれている。ヤフコメ欄を見ていて公明党コメント部隊が出現してるみたいと感じた。言葉や表現を変えても思想や内容が画一的だから数をこなして慣れてきたら、プロの仕込み(人工)コメントと一般人(天然)コメントの違いが見えてきた。最近、一時期は消えていた、なにしても安倍前首相が叩かれてた時みたいな書き込みが増えている。「悪いのは菅義偉でなく二階」と誘導したい、特徴のある書き方…2〜6月新型コロナに関してすさまじい勢いで安倍氏を叩いていたのは、野党支持者や無党派らでなく、公明党が「安倍降ろし」のために組織的にやった?と(今のヤフコメの違和感から)思い始めた。自民はこの機会に公明党と距離を置いた方が良いのでは。トランプ大統領に寄生するスティーブバノンのような道化なら気にしないが、徐々に公明党が、トランプ大統領の単純さを利用して事実上政権を乗っ取った娘婿ジャレドクシュナー顧問に見えてきた。公明党やガネーシャの会が自民党の内側から背乗りを画策してる気がする。ヌメヌメと気持ち悪い維新や公明に比べたら、わかりやすく奇妙な立憲民主や共産党N国れいわ新選組の方がまだかわいい。勝海舟が「強く大きな外敵と戦うより身内の揉め事を解決する方がしんどい」と言ってた気持ちがわかる。野党相手より党内の政争の方が消耗する。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/668-767
612
:
名無しさん
:2021/06/25(金) 15:03:48
716 : 名無しさん 2020/12/16(水) 15:31:51
そしてトランプ大統領が再選しないことで北朝鮮とアメリカの国交樹立は完全に破綻。アメリカが北朝鮮から手を引いたことで、北朝鮮は完全に中国支配下に入った。現在飢餓に苦しむはずの北朝鮮で軍拡が進んでいるのは、ロシアの支援でなく中国によるもの。今までトランプ大統領が居たから、北朝鮮vs日本だった。ようやく日米vs北朝鮮中国になった。韓国保守が態度を決めずにいつまでもウロウロしていると、中国との間にあった北朝鮮という地政学的な盾・緩衝地帯がなくなった今、いつでも米中の戦場にされる可能性がある。アメリカCIAは北朝鮮の血統キムハンソル保護情報を再び流し始め、韓国に呆れていたハリス大使が異例の韓国擁護を始めた。韓国にはまだ利用価値があると、アメリカ国防総省と国務省が判断したからだろう。またアメリカに韓国の子守りを押し付けられるが、北朝鮮とアメリカの国交樹立よりかなりマシ。もし北朝鮮アメリカが国交樹立していたら…考えたくない。北朝鮮のミスは核兵器放棄と引き換えに投資を受けると判断できなかったこと。現在、核兵器は使いようがない。屑鉄を大金で買うと言い出したアメリカトランプ大統領の言葉に偽り、罠があるのでは?と裏を読みすぎ、トランプ大統領を信じられず北朝鮮は失敗した。トランプ大統領は北朝鮮と国交樹立すれば勤勉で質の高い人材を超安価で確保できると期待していた。ビジネスマンだから安保バランスを気にしてない。日米と協力して韓国主導での半島統一を目指した朴槿恵大統領を北朝鮮金正恩・ロシアプーチン大統領が引きずり落とし、北朝鮮が文在寅大統領を帝位につけた。だが金正恩がもっと高い値段で売れるはずだと売り惜しみしているうちにトランプ大統領というボーナスタイム終了。ロシアはコロナで資源価格が下がったこと、リビアでトルコに負け、ナゴルノカラバフでもトルコに譲歩。ロシアの衰退で機会をうかがっていた中国は北朝鮮を戦争せずに手に入れた。
中国は暗愚な習近平個人をのぞけば、本当にしたたかな戦略のうまい国。習近平は煬帝同様、中国国内の身内に裏切られ失脚するだろう。彼が台湾に侵攻すれば、中国を国連安保理から追放するよい名分を得られる、と日米は手ぐすねひいて待っている。早く習近平を失脚させなければ自暴自棄になった習近平が暴発、日米に攻撃の口実を与える。だが無理に習近平排斥をやると習近平シンパが(今度は自分達が粛清される)と死に物狂いで抵抗する。そうなれば中国が国共内戦時代のようになる。日本と違い中国は仲間割れで定期的に滅びる国だ。
米中どちらにつくか迷う菅義偉首相の決断を待ちきれず、先日岸防衛大臣が中国が台湾に侵攻したらアメリカと共に中国征伐に加わると宣言。安保オンチのトランプ大統領に見切りをつけたアメリカ軍と同じ状態に。菅義偉首相は官房長官時代、お払い箱にされないよう自分がいないと回らないような組織に改変し次の官房長官候補、自分の後継者を育てなかった。「菅義偉政権には(菅義偉という)名官房長官がいない」という記事をみて自分の存在感や影響力を維持するため後進を育てなかった彼らしいカルマだなと感じた。多分菅義偉首相は、二階氏に担がれるまで自分が総理大臣になるとは思っていなかった、野心もなかったのだろう。
自分の地位を守るために(下剋上を恐れ)他人を信用せず、優秀な部下や後継者を育てなかったのが仇となった。他人は裏切る、殺れるときに殺らないと自分が殺られるというのが前提のマキャベリズム信奉者の限界は、仲間・身内を増やせないこと。異質な弥生と縄文とが手を組んだ日本。中国大陸は弥生と縄文みたいな共存・すみわけを選ばず徹底的に「殲滅」を選ぶから、わかりやすい外敵がいないと内側から崩れる。菅義偉首相は(政敵を)殺らないと自分が殲滅されるという大陸的な価値観の持ち主。
中国同様国内政争の激しい台湾で、李登輝があっちについたりこっちについたりしながらも最後まで止めをさされなかった、殲滅されなかったのは、彼自身が政敵に対してやり過ぎなかった(殲滅しなかった)からだろう。そういう意味で日本的な知恵をもった人だった。台湾も日本と同じく内省人(先住民)と戦後中国大陸から来た外省人が共生し作った国。不思議と共通点がある。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/668-767
613
:
名無しさん
:2021/06/25(金) 15:07:51
720 : 名無しさん 2020/12/17(木) 13:31:43
もしトランプ大統領が勝っていたら中国政府が発行権利をもつ人民元が世界の基軸通貨になっていただろう。トランプ大統領は世界各地に置いている駐留米軍を引き上げたがっていたが、今すぐ引き上げたら基軸通貨ドルから強制執行力(軍事力)がなくなるからどの国もドルを手放す。世界が保有するアメリカ国債は紙切れになり、世界経済は大混乱、ハイパーインフレでWW1後のドイツやベネズエラみたいになってただろう。トランプ大統領はどうしても勝ってはいけなかったのに、選挙で勝ったからややこしくなった。「民主党勝利」はアメリカ軍やアメリカ政府がまだ世界の用心棒として活躍する意思を示した。基軸通貨ドル、ドル経済圏を維持するために必要な措置だった。
私の恩師は2017年に「トランプ大統領はアメリカをデフォルト(破産)させるつもりじゃないか?」と疑っていた。金本位制度をやめた後、市場に増えすぎた金の裏付けのないお金。ドルの通貨発行権をもつアメリカが一度破産すれば、外国がもつドル資産、日本が世界一の保有を誇るアメリカの国債など対外債務を(アメリカ政府が破綻したからと)踏み倒しチャラにできる。アメリカは外国に借金なくまた始めからやり直す、と。天然資源があり食糧生産が盛ん、土地が広大なアメリカは破産で一時的に混乱はしても滅亡しない。借金を踏み倒しても軍事力は世界一だから誰も逆らわない。戦後の日本や韓国、アジア諸国をみればわかるように、新体制に変えたいときは、一旦徹底的に旧制度を破壊し尽くしてスタートした方が政権側に足かせがなく国家運営がやりやすい。今回トランプ大統領が当選したら一番ヤバイのは目一杯アメリカ国債を買わされ、改憲できないでいたいた日本だった。
日本と同じくアメリカの国債を買っていた中国。だが中国政府は人民元の通貨発行権を持っていて、2018年人民元はSDR通貨のひとつになり、人民元での原油先物取引が始まっていた。中国政府(人民元)はいつでも基軸通貨ドルにとって代わる準備をしていた。基軸通貨がドルから人民元になる→世界のルールが「アメリカルール」から「中国共産党ルール」になる。21世紀の現代に、かつて世界の大部分を支配したモンゴル帝国があらわれる。
現代では物々交換をしていた昔と違い、通貨=信用。トランプ大統領の再選でアメリカ政府の信用がなくなれば、世界各国みんなが人民元を使う。中国は息を吹き返す。外貨準備をドルで用意しアメリカの国債を買いまくってた日本政府も破産しただろう。
もしトランプ大統領になりアメリカがデフォルトすればコロナ不況やプラザ合意どころじゃない。世界はWW2戦後状態になっていた。多分…民主党やアメリカ政府が手荒な真似をしなきゃならないぐらい、トランプ大統領は得票してしまっていたのでは?アメリカは資源も土地も食料もある豊かな国。開拓時代同様、一から始めるだけだから、トランプ大統領が当選しても損はない。むしろ対外債務を踏み倒して借金ゼロにできる。破産して無一文になるのはアメリカの国債を持っていたり、アメリカドル立て債権を持っている国。今回は一時的に何とかしたが…「次のトランプ大統領」が出たらなんとかできないかも。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/668-767
614
:
名無しさん
:2021/06/25(金) 15:15:27
721 : 名無しさん 2020/12/17(木) 13:47:19
だからこそワクチンもアメリカ頼みでなく、日本で作れる技術を確立しておく必要がある。
今回のアメリカ大統領選挙でアメリカ国民は「もう世界のNo.1じゃなくていい」「鎖国したい」「自国で細々と食っていければいい」という民意を示した。
アメリカ政府をデフォルトさせ世界にある借金を踏み倒す、軍事力を増強し債権国に取り立てはさせない。それを狙い2017年当選以来、国債を刷りまくり海外に押し売りして、原資なき減税で国内の景気を上げ人気を獲得したのがトランプ大統領。
借りた金を贈与だと言い切って債権者を無視する…小室さんと同じことをアメリカ共和党もやろうとしていたと思う。トランプ大統領と共和党がアメリカの対外債務を踏み倒せば現在と未来のアメリカ国民の為にはなるだろうが…。変え方がナチス・ソ連・中国共産党のように強引で急すぎる。トランプ大統領は日本経済や世界経済への影響を気にしてない。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/668-767
トランプ大統領の後ろにいたのはロシア中国ユダヤイスラエルだった。アメリカ軍のお陰で日本は死なないですんだ。ユダヤに潰されそうだった日本を助けたのはアメリカ軍。北条政子の演説じゃないが、その恩に報いなければ、と思う。
615
:
名無しさん
:2021/06/25(金) 18:34:55
●「男って、わからない」その不可解さを解きほぐしてくれる『鉄のハンス』
・『鉄のハンス』ロバート・フライ(集英社文庫)
>>「男って、わからない」
妻からよく言われる言葉だ。ゲームに夢中になっている時、皿洗いのあと床がびしょびしょになっている時、あきれたような顔をして私は妻にそう言われる。しかし、それ以上に男だって男のことをよくわかっていない。
>>2016年の今、「男」って何だろう?
これまで男が「すること」「すべきこと」「得意なこと」と思われていたものが月日を追うごとに一つひとつ手からこぼれ落ちていく。今はそんな時代だ。間違いなく、今の男たちは100年前の男たちよりも優しく寛容になった。ランニングシャツで一升瓶片手に妻子を殴ったりするタイプの男なんてほとんどいない。なのに、その手の男が数百万年にわたってやらかしてきたことの借りを今われわれが返さなくちゃならないのだから、ある意味理不尽だ。1990年にロバート・ブライという詩人が発表し、全米でセンセーションを巻き起こした本が今回ご紹介する『グリム童話の正しい読み方―『鉄のハンス』が教える生き方の処方箋 (集英社文庫)』だ。ちょっとださいタイトルだが、内容は大変ためになる。原題は『アイアン・ジョン』。現代のRPGを思わせるシンプルなジュブナイル、少年が大人になる物語だ。
>>物語が示唆する、男性の通過儀礼
とある王子が「黄金の毬(まり)」をついて中庭で遊んでいる。はずみで転がった毬を追ううちに、檻に閉じ込められていた「鉄のハンス」と王子は出会う。彼は黄金の毬を取り返すため「母親の枕の下」から盗んだ鍵によってハンスを解放する。 しかし、ハンスを解放するのは、父親に逆らうことと同義。叱責を恐れた王子は、王宮から逃げ出し、ハンスと一緒に彼の故郷「真っ暗な森」に行くことにする。森で暮らし始めた王子は、またも触るなという言いつけにそむき、その髪と指で「黄金の泉」に触れてしまう。そのため王子は森から出ていくよう言いわたされ、再びさまようこととなる。王子は森から出ると、別の王国の下僕となった。料理番から始めて、次に庭師となる。庭師の時に姫が下僕となった王子の金髪を惚れ込む。やがて戦が起き、王国が危機に陥ると、王子は騎士団を指揮し、敵を打ち倒す。3日にわたり催された祝勝の宴で、姫は黄金の林檎を投げ、それを王子が受け取って、結婚が決まる。王子は王と姫に正体を打ち明け、姫と結婚。婚礼の場で両親と再会するのだった。
もともと詩人なので語彙は豊潤。文章はイメージを際限なく引き出し、しかも達意で読みやすい。シンプルな物語だからこそ大きなメッセージを読み取ることができる。ロバート・ブライが使うのは、膨大な神話、古典文学、詩、民間伝承などの知識。これらをミノとハンマーにして、彼は人類普遍の魂の氷河の奥底に眠る “鉄の男”のイメージを掘り出していく。その様はミステリーやサスペンス物語にも似て、痛快ですらある。さらに、時に出てくる衒学的で楽しい横道。常に読者を惹きつけ、飽きさせない。
>>男性は今後、どのように生きていくべきなのか?
ブライは、男となることの大事さを説くが、決して男が女を組み敷く時代に戻れと言っているわけではない。彼自身フェミニストだし、冒頭でこう断っている。
「女性たちの価値や女性そのものを軽蔑し、数世紀にわたって抑圧してきた、どうしようもない男性魂よ、もう一度、などと叫ぶつもりもない」
彼が呼び起こすべきと言っているのは、もっと穏やかなものだ。優しく寛容で、傷ついた人に共感でき、仲間との打ち解けた話と交流を愛し、勇敢さと暴力をはっきりわきまえる。悪には立ち向かうが、善悪の判断にはことのほか慎重で、星を読み、大地のささやきを聞き分ける。鳥、獣、虫の友達で、何より女性を真の意味で愛することができる。そして、女性性を受け入れること、自分自身の中に女性性があることを認めるのをためらわない人。ブライが支持しているのはそういう男性像だ。私は女性が自分の意志を持つということや、男性が男性性と向き合うことをテーマとしたコラムをウートピにて連載している。男が皆持っている、自分のなかの「鉄のハンス」に気付くにはどうしたらいいのか。そして、ハンスとどう付き合っていけばいいのか。
>>美しいステップを踏めない男に剣を持つ資格はない
「踊れない男には剣を与えるな」
これは『鉄のハンス』で紹介されているケルトの戦士のモットーだ。女性と美しいステップを踏めない男に剣を持つ資格はない。男が歌と踊りを知るにはどうしたらよいだろうか? 恋人、母親、妻、それぞれの立場から、考えながらぜひ本書を読んでもらいたい。
ttps://wotopi.jp/archives/38341
616
:
名無しさん
:2021/06/25(金) 18:37:52
いい男はいい女が作るという言葉は真実だと思う。そしていい母はいい息子を作る。親の反対を押しきって結婚した北条政子のケースをみればわかりやすいが、自分に人をみる目があるかないか、結婚した相手の良し悪しではなく、自分の選択が自分の人生を決めているのでは。配偶者によるDV被害者、全員が全く過失のない完全無欠な被害者とは言い切れない気がしてきた。親に売られたとか誘拐され監禁されたとかでない現代では、DV男性を選んで結婚しDVされても逃げずに耐える女にも過失がある。配偶者や子供といった弱者を平気で殴りいじめるDV文化、妻より血の繋がりのある親ばかりを大事にするマザコン文化は、歴史的に代々男尊女卑、強者が弱者に暴力的だった家庭、つまり妻や母親が虐待を容認することが「妻や子供を殴る男」を作ってきたのかもと気づいた。周りには女を殴る男は居なかったし、夫方親族をみても女性や子供を大事にしている。日本は酷い男尊女卑社会だと左派学者やマスコミが言うたびに本当にそうかなぁ?とずっと私の周りの現実とマスコミ側の主張に違和感があった。親族を見ていると、父の弟(=私の叔父さん)二人は自分の妻を姑(=私の祖母)を守り、何かあると妻の側にたって血の繋がりがある母親より結婚でできた家族、妻や妻の親族をとても大事にする。祖母は息子たちが妻に惚れ込んでいる姿に愛憎なかばらしいが、叔父たちは自分達の父親(=私の祖父)の妻への態度や姿勢を真似しているだけなのだ。そして私の次兄も自分の妻(=私にとっては兄嫁)を母親よりも大事にしている。そして不思議なことに彼ら息子たちが実の母親の肩を持ちすぎず、妻を大事にすると、外から来た家族である妻(嫁)は気持ちに余裕ができて、逆に姑に噛みつかず姑と喧嘩しなくなる。実母にハッキリとものをいいすぎる息子を妻たちが「お義母さんに対して失礼よ」と諌めるくらい「できた嫁さん」ができる。男が出身一族、血縁だけを重要視するのではなく、結婚してできた家族(妻)を大事にすれば、妻も元々は血の繋がりのなかった姻戚(義父母・義兄弟)を大事にするようになる。
欧米の左派学者やフェミニストたちが「女は殴られっぱなし、虐げられっぱなしでなく嫌なら嫌だと言え!抵抗しろ!」と声をあげた20世紀は強固な男尊女卑が掟のユダヤキリストイスラム儒教圏ではルネサンス(文化革命)だった。だが男尊女卑が発達する文化や場所は金持ちだから男尊女卑がができるのでは?抑圧や人権侵害というより、美味しいものを食べ過ぎてなる贅沢病に近いものではなかったか?と最近思う。「フィンランドはアファーマティブアクションなど特別な働きかけをしなくてもスムーズに男女均等に移行した」と言う記述をみて、緯度が高い寒冷な地域(自然環境が厳しいところ)はみな考え方や行動が同じなんだなと感じた。自然環境が厳しいところは凶作や自然災害が多く富を蓄えるのが難しい→働いても貧しい。貧しい農村地域では女も立派な働き手。働き手である女を怒らせると自分達男性側にも損になる。女性を働き手仲間としてみるから、自然と対等になる。裕福な家の女性は纏足させ家に置いた中国清王朝時代の文化から推察すると、貧しい地域ほど男女平等、言い換えれば男尊女卑できるぐらいなら金持ちだということでは。富岡製紙工場、女工哀史といった「男女平等」。伝統的に金持ちが多く女性を働かせなくても産業が回せた文化圏、豊かな階層に生まれた女性の男尊女卑制度批判、男性嫌悪、、になぜ男女がお互いの違いを認めて共存していた、ともに社会の働き手としてお互いをリスペクトして平和に暮らしていた日本まで男女対立に巻き込まれ振り回されたのか?と腹が立つ。不便な制度や習慣があれば日本は日本で自分達で変える、だから文化や宗教に由来する自分達の揉め事や対立構造を外から日本にまで持ち込むなと言いたくなる。
617
:
名無しさん
:2021/06/25(金) 18:39:50
「ホロコースト産業」という言葉をみて、日韓慰安婦問題、慰安婦詐欺のやり方の元祖がようやくわかった。ユダヤ人はホロコーストとユダヤ人休眠口座を理由にスイスから莫大な損害賠償を引っ張った。被害者の数を水増しして請求し多額の賠償金を引き出した。そのわりに本当のホロコースト被害者には被害者の人数が増えたから分配金が少なくなったと補償金を渡さなかった。請求に際し正確な人数を知るためホロコースト被害者の数を調べたら、ナチスが公称していたより殺した数が少なかったとわかった。スイスに対してユダヤ人が賠償金を請求したときいたヨーロッパ人は言ったという「金に汚ないユダヤ人が今度は悲劇の犠牲者、同族の死体でビジネスを始めた」と。ホロコースト、ユダヤと韓国人の慰安婦ビジネスは構造も手口も全く同じ。ユダヤ人がなぜ迫害されたのか、なぜヨーロッパで誰もユダヤ人の味方をせずホロコーストが起きても黙殺したのか…韓国政府の行動に呆れる日本人ならわかるのでは。日本人が韓国人と個人と個人とではうまくやれても、選民思想の固まり集団となった韓国に面食らうのと同じ。イスラエルのユダヤ人、アメリカのシオニストも自分達の行動や考え方に対して批判したり指摘する同族の学者を徹底的に排除・人格攻撃をし、ユダヤ民族の敵、裏切り者だとレッテルをはりコミュニティから排除する。朱子学を崇めてきた朝鮮人とユダヤ教を崇めてきたユダヤ人シオニスト、朱子学とユダヤ教の基本的な考え方が類似してるから、教義に熱心な信者ほど行動や考え方が似ている。ユダヤ民族、朝鮮民族を一番苦しめるのは、外来種である異民族・異教徒ではなく、身内で同族のユダヤ人、朝鮮人なのだと確信している。彼らの教義には「共存」がないから出きるだけ距離を置くしかない人々。
618
:
名無しさん
:2021/06/25(金) 20:51:58
●ウクライナ機撃墜でカナダ「防空システムの操作員が誤認の可能性」…イラン側の故意否定
【ニューヨーク=寺口亮一】カナダ政府は24日、乗員乗客176人が犠牲となった昨年1月のイランによるウクライナ旅客機撃墜について「防空システムの操作員が旅客機を攻撃目標と誤認した可能性が高い」として、イラン側の故意を否定する報告書を公表した。イランも旅客機を巡航ミサイルと勘違いしたと説明している。報告書は撃墜に至った要因として、イラン側の指揮系統の問題などを列挙した上で、「事前に撃墜を計画した証拠はないが、責任を免除するものではない」と指摘し、イランを「人命軽視」と批判した。報告書によると、犠牲者にはカナダ国籍を持つ55人と永住権を持つ外国籍の30人が含まれていた。カナダ政府は昨年10月から当時の状況や原因を調べていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bdc2a1b5dfed0fbbd52977a5dfa4dfa4dfc7c17e
●「民主の種は大木に」 香港紙廃刊で蔡英文氏が遺憾の意
>>「台湾はずっと香港の自由を支持する」と記されている香港政府から運営資金を凍結され、香港紙「リンゴ日報」が廃刊に追い込まれたことを受け、台湾の蔡英文(ツァイインウェン)総統は24日、フェイスブックに「リンゴ日報は中国返還後の香港人にとって、強権を恐れず、民主主義や自由を求める橋頭堡(きょうとうほ)だった」と記し、遺憾の意を表明した。蔡氏は「当局の圧力で、メディアが天安門事件の追悼集会に注目しないよう迫られても、リンゴ日報は決してあの日を忘れなかった。また、当局の圧力に屈せず、一貫して民主主義と自由を求める香港人とともに闘った」と称賛。そのうえで、「自由と民主主義は木のようなもので、倒されてもその種は新たな大木に育つ」と記し、「国際社会も台湾も、香港人とともにある。『東洋の真珠』が再び輝くのを心待ちにしている」と結んだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/362153f52e6b885013fcce9d06cf9b6a36a2b614
●昨年の米抗議デモ、トランプ氏の軍介入要求を制服組トップが拒否 新著で明らかに
米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長。抗議デモ鎮圧への軍の使用を拒否した
>>ワシントン(CNN) 昨年、米国の一部の都市で大規模な抗議デモが発生した問題で、軍による強硬な鎮圧を求めた当時のトランプ大統領に対し、米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長が繰り返し拒む姿勢を示していたことが分かった。CNNが入手した米紙ウォールストリート・ジャーナル記者、マイケル・ベンダー氏の著書の抜粋から明らかになった。同書には、シアトルやポートランドでの抗議デモがメディアの注目を集め出したころ、ホワイトハウスの大統領執務室でどのようなやり取りが行われていたかが記されている。
新たな詳細を伝える抜粋の内容によると、この時のトランプ氏の発言は一段と暴力的なものになっている。警官隊がデモ参加者を手荒く扱う映像に言及する際には、警察トップや軍の当局者に向かって「これこそが本来の対応だ」「頭をたたき割れ!」などと話していたという。またベンダー氏によると、トランプ氏は軍が介入してデモ参加者を「打ちのめす」ことを要求。複数回にわたり「連中を撃て」とも口にしたという。ミリー氏と当時のバー司法長官が反対意見を述べると、トランプ氏の語調は和らいだが、あくまでも微々たる変化だったとベンダー氏は指摘。「それならひざか、足を撃てばいい」「とにかく厳しく当たらなくては」と、念を押したとしている。トランプ氏の任期が終わりを迎える数カ月、ホワイトハウスの内部が機能不全に陥っていた実態についてはすでに詳細が明らかになっている。今回のミリー氏とのやり取りは、トランプ氏と軍のトップとの関係がどれほどの緊張状態にあったかをも浮き彫りにする。
619
:
名無しさん
:2021/06/25(金) 20:54:39
>>CNNはベンダー氏の著書の内容について、トランプ氏に連絡を取った。ミリー氏の報道官はコメントを控えた。上記の抗議デモは、黒人男性の死亡を受けて警官の暴力に対する反発が強まったことにより発生した。ベンダー氏によればミリー氏は当時の騒乱を政治問題ととらえ、軍事問題ではないと考えていたという。トランプ氏は昨年6月、騒乱への対応として反乱法の発動を示唆したが、ミリー氏と当時のエスパー国防長官はこれに強く反対した。ベンダー氏の著書の抜粋によると、ミリー氏は州兵が警官を支援することで抗議デモに十分対処できるとトランプ氏を説得。同氏のすぐ横に飾られているリンカーン大統領の肖像を指さし、「あの時に起きたのが反乱だ」「今起きているのは、大統領、抗議デモなのです」と強調したという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c06ec41eeb74eef29b174b24ac63cfa4395c1fe5
私はトランプ大統領は嫌いだが、嘘は言わない、トランプ大統領が連邦軍を出そうとした時に賛成したのはマークミリーだ!マークミリーは明らかに自分がした失敗を死人に口なし、トランプにと擦り付けろとばかりにトランプ大統領に罪を着せようとしている。トランプ大統領の側近だったマークミリーとエスパーが止めないから内戦になると危機感を感じたジム・マティスが出てきた。マティスは引退の時に言ったように「いっさいトランプ大統領のやることに口出ししない」という約束を守り、2020年6月まで何が起きても沈黙を貫いていた。闘う修道士マティスが約束を破りトランプ大統領を非難したというのはアメリカの軍人にとって本当に衝撃だった。アメリカが完全に内戦の危機に曝されたからマティスが出てきた。軍が混乱した原因はトランプ大統領を諌めなかったマークミリーとエスパーにある。マークミリーは売国奴なだけでなくトランプ大統領やアメリカに対する裏切り者。昨年、私はアメリカばかり見ていたからいきさつを知ってるし、何が起きたかここの過去ログにも書いてあるから、見ればわかる。本当に悪質な嘘つきはあのときデモ隊を攻撃するよう内戦を唆し軍服姿で威圧したマークミリー。歴史の改竄にもほどがある。まだ1年前のことをこんなに簡単に書き換えるなんて!民主党の思いがけぬ善政、健闘と国民からの支持に驚いたアメリカの福音派・共和党・ユダヤ資本のマスコミが、民主党側に乗り換えるべく、トランプ大統領との関係を揉み消し、トランプ大統領と蜜月だった過去を葬り去るべく「記録」を改竄し始めた。記録や記憶の意図的な誘導と改竄を防ぐにはそのとき目撃していた人が面倒でもいちいち自分が見た事実を証言すべき。そうでないと考え方を韓国人の慰安婦ビジネスみたいに完全に記録を作り変えられ、後代の人は事実がわからなくなってしまう。善悪や正邪の解釈は後や他人に自由に任せるが、事実を書き換えるのは駄目だ。
620
:
名無しさん
:2021/06/26(土) 12:36:22
●米下院、トランプ政権時代の金融規制無効化する法案可決
>>[ワシントン 24日 ロイター] - 米下院は24日、貸金業など金融サービスに関する州の消費者保護体制に抜け穴を作ったと民主党が見なすトランプ前政権時代の銀行規制を無効にする法案を、218対208の賛成多数で可決した。同規制は米通貨監督庁(OCC)が昨年、策定したもので、フィンテック企業などが従来型の銀行と提携した場合に州法と連邦法のどちらを適用するかを明確にする狙いがあった。だが、無効化法案の可決により、バイデン大統領の署名を経て廃止される見通しとなった。無効化法案を策定した民主党のヘスス・ガルシア議員(イリノイ州選出)は、高利で貸し付けるなどの「略奪的貸し手は私の地元のような労働者階級のコミュニティーを債務の罠に陥れる。トランプ政権の規制はこのような金融機関に対し、州の消費者保護法制の抜け道を作っている」と強調した。規制撤廃によって州当局は、市民を返済不能な債務から守ることができるとした。「真の貸し手」と呼ばれる同規制について、民主党や消費者の権利擁護団体などは、略奪的な金融会社が全米展開する銀行と提携することで、州の貸金業規制や金利上限の適用を逃れられるようになると警告してきた。全米展開の銀行には連邦レベルの比較的緩い規制が適用されている。OCCは規制を策定した際、金融機関に州法と連邦法のどちらが適用されるかに関し、法的な確実性を提供する狙いがあると説明した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/dac7df410d8fffe72247383d8a4fcd45dcb9c11d
●リトアニア、台湾に新型コロナワクチン2万回分寄付へ
[ビリニュス 22日 ロイター] - リトアニア政府は22日、アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチン2万回分を台湾に寄付すると発表した。リトアニアは3月、今年中に台湾に通商代表事務所を開設すると明らかにし、中国の反発を買っている。リトアニア保健省が同国政府に提出した文書によると、在ラトビアの台湾の拠点から15日に支援要請があった。ワクチンは9月末までに送付するとしている。リトアニアのシモニーテ首相は政府の会議で「もっと支援をしたいが、今はできることをやる」と語った。台湾の蔡英文総統の報道官は「バルト海からの友情は貴重だ」などとし、寄付を歓迎した。同報道官によると、台湾は昨年、リトアニアに10万枚の医療用マスクを提供している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f3fc06f61149bd496225731aa7aa9824f4761627
●「リンゴ日報」最後の紙面“リンゴの種は美しいリンゴを生む”
>>6月24日に休刊となった香港紙「リンゴ日報」について、世界各国のメディアがその最後の紙面の内容を伝えました。 香港発ロイター通信は、当局に一時拘束されたチャン・プイマン副編集長が「土に埋められたリンゴ、その種は再び木となり、より大きく、美しいりんごたちで満ちるだろう」という別れの言葉を掲載したと伝えています。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a810bed76f55894415148d06f8e7f1bf48f0ab09
621
:
名無しさん
:2021/06/26(土) 13:01:37
●リンダ・グラットン「いま企業内で“暗黙知”を得る場が消え去ろうとしている」
>>『ワーク・シフト』『ライフ・シフト』などの著書で知られる、ロンドン・ビジネススクール教授のリンダ・グラットンPhoto: @LBS / Twitter
パンデミックによりリモートワークを実施する企業が増え、オフィスに通うことが当たり前ではなくなりつつある。そのような状況では、かつて新入社員がオフィスで暗黙のうちに吸収していた社内の文化や知識を、どのように継承すればいいのだろうか? 『ワーク・シフト』などのベストセラーで知られるロンドン・ビジネススクール教授のリンダ・グラットンが、2社の具体的な例をあげながら、そのポイントを解説する。
>>日本の大企業で抱いた疑問
私は長年にわたり、仕事や企業文化・規範を「観察して吸収」する若い人たちを支援する、さまざまな方法を目にしてきた。だが、昨今は状況が様変わりしている。たとえば数年前、ロンドンの著名弁護士である友人のオフィスでは、そのレイアウトに感銘を受けた。そこは角部屋で、街の景色が見渡せる大きなデスクが印象的な法律事務所だった。ただ、壁の一面に沿って小さめのデスクが3つ並び、それぞれに若い司法修習生が座っていた。なぜ仕切りで区切ったスペースがないのかと、私は尋ねた。友人の答えは簡潔だった。「彼らは観察しに来ているから」。そして観察することこそ、彼らの仕事だった。修習生は電話での厳しい会話に聞き耳を立て、複雑な文書を何時間もかけて仕上げる場面を目の当たりにし、クライアントが抱える問題や懸案事項のヒアリングに同行した。もちろん、彼らの仕事は「観察者」になることだけではなく、弁護士が彼らに研究テーマを振ったり、書類の下書きを任せたりもしていた。だが、基本的に彼らがしていたのは、観察して吸収することだった。
>>新入社員の暗黙知を育てる3つのポイント
新入社員が組織の文化を理解し、暗黙知を育てるのに役立つ慣習やプロセスを作りあげる旅は、まだ始まったばかりのように思える。ブラウンとジョンソンの経験は、私たちにどんな可能性があるかを教えてくれる。私が導き出した教訓は次の3つだ。第一に、新人にとっては形式的な研修以外の場面で知識を深めることが非常に重要であり、働き方が変化するなかで、それを見失ってはならない。対面の機会が減るならば、アルテミスのように会話のキュレーション(情報整理)をしたり、PwCのように仮想空間を作ったりと、積極的に代替策を講じる必要がある。第二に、観察する・される距離は評価する価値がある。ハイブリッドな職場では、観察する側が出社しても、される側が在宅勤務であることが懸念される。私が間違っている可能性もあるが、この点にも注意を払わねばならない。第三に、「物事が起きる部屋」にいることは、非常に貴重な経験だ。この教訓は額面通りに受け止めよう。価値ある出来事が起こりそうなとき、最大の恩恵を得られる人が確実にそこにいるようにすべきだ。ジョンソンが言うように、「意図的である」ということに尽きる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1ea60c9a206c61053fa813d6ebf0eb57fd935d90?page=4
622
:
名無しさん
:2021/06/26(土) 13:03:27
770 : 名無しさん 2020/12/29(火) 13:32:47
日本の保育士が「非効率な手書き」を必死で続けている理由
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cf98e3313d110e05d2d9daafd0d132ad7283dc2c?page=4
貞松 成
こういう合理的、利益、効率のみを信じる人が人間観察力を必要な分野から主役である人間を追い出した。彼らが人間を数値化しようとしそれを採用した結果が今のぎすぎすした現代、数字でしか判断しない、人間不在の社会(韓国や日本、欧米)にした。数値化と合理化を進めた方がいい分野とそうでない分野がある。なんにでもシステム化し社会や人間個人の持っている「感性」を殺す管理や統制が万能だというシステム論者はあまりに傲慢すぎる。人間は会計システムのように入力すれば簡単に結果を計算できる存在じゃない、感情や個体差がある生き物、無機物じゃないと認めず全て法則や型にはめようとする。
私も以前は彼のようなシステム至上の考え方をしていたが、経験すればするほど、人文学は正解がない、医療・教育分野はオートクチュールのようなアート分野、完全なプレタポルテは不可能だと感じるようになった。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/768-867
学校の教科書でならった理論は土台。それに現場で経験を重ねたベテランに学ぶがないと、いい人材にならない。特に対人支援分野では公的な専門資格の有無や現在の役職に関係なく、問題解決能力が高い、なにかトラブルがあったとき動揺せず、収拾の道筋をつけようと周りを引っ張れるタイプの本当に有能な人を観察して、素直に教えをこうのが一番上達が早い。彼ら天性のアーティストは部下を指導し育てるのもうまい。
623
:
名無しさん
:2021/06/26(土) 14:58:17
グリム童話『鉄のハンス』は古代から受け継がれた人類全体の知恵〜動物としてより広範囲に自分の遺伝子を残し繁栄させるためには〜の結晶ではないか。具体的に、国で当てはめれば、アメリカ(王子)はイギリス(王子の親)から独立する時にフランス(鉄のハンス)の力を借りた。そして日本というパートナーと結ばれ2021年の日米関係に。日米がかつて派手に戦争した過去を乗り越え、未来に向けて強固な協力関係を構築したら、フランスやドイツにかけられていたユダヤの呪い(WW2ではホロコースト加害者側だったという過去の呪縛)が解けてきた。「王子」を日本にしてみるなら、中国が王子(日本)の親→日清戦争が独立でそのとき逃がした『鉄のハンス』はアメリカやイギリスといった欧米勢力。王子の伴侶になる台湾が中国に蹂躙されそうになった時、日本は鉄のハンスことアメリカ軍とアメリカ民主党に助けを求め、彼らの力を借りてなんとか台湾を守ることができた。2021年日本と台湾が結ばれたら、鉄のハンス(アメリカ)にかけられていた呪い(→ユダヤ人シオニストキッシンジャー国務長官と周恩来が共和党ニクソン大統領を利用して1971年に作った「米中友好」の呪縛)が解けアメリカ自身も中東守護の軛から解放された。
王宮内で何不自由なく暮らす幼い王子はハンスに鞠をとってもらうため、親を裏切りハンスを助ける→ハンスを助けたせいで王宮に居られなくなった王子→森でハンスと暮らすがハンスとの約束を破った罰で森から出る→人立ちする為、修業をすることになり宮殿で下働きを始める→下働き(修業)時代に出会ったパートナー(王女)を敵から守るために奮戦→奮闘する過程でかつて助けたハンスの力を借り無事に危機を乗り越える→めでたく王女と結ばれる→幼い頃にわかれた親と王女との結婚式で再開、鉄のハンス(=実は元王様だった人)にかけられた呪いが解けハンスは王の姿に戻れた→大団円。
母子分離、主人公が困難な課題に取り組む時に見守り助けてくれる老賢者、新たな家族の源となるパートナーとの出会い、生まれた時とは別の新しい家族を作る・パートナーとの結婚をきっかけに以前別れた生まれた時の家族とも絆を再構築する機会を得る、老賢者は未熟で愚かな若者を助けることで自らも呪い(因習)から解放され「再生」する。グリム童話に限らず神話や宗教、伝説といった話に秘められた「宇宙の真理」に触れると、目に見える形や時代、人物は違っても、根本的なセオリー、仕組みは同じなのかも、と思う。
生命の仕組み〜人間も動物の一員で自然から生まれた存在である以上、自然からヒントを学ぶのが一番いいやり方〜と神話や伝説は教えてくれる。動物番組で渡り鳥の一生を見たことがあるが、雄は一定の年になると生まれ育った群れから一人立ちして未来の自分の伴侶を探しに出かける→そこで繁殖行為をして子供が生まれる→その子供が雄なら生まれた群れから離れて〜の繰り返し。現代では先進国の文明化された人間ほど動物だった時代を忘れ、記憶喪失になり、自分で自分の悩みを深めてるのかも。
肝心なのは王子が王女との結婚できたのは王子が戦争で逃げずに王女を守ろうとしたこと。
動物の世界でも雄が仲間や伴侶を守ろうとする。仲間や伴侶を守らない雄はボスとして遺伝子を残せない。そんな自然の掟に逆らって家族や仲間を見捨てて、自分の為だけに生きる我が身かわいさのあまり逃げ出すボスほど高位にいるのが、現代社会であり伝統的には中国・韓国・北朝鮮。
624
:
名無しさん
:2021/06/26(土) 17:36:43
成功するためのセオリー「グリム童話:鉄のハンス理論」を知れば、現在の在日韓国人の不幸の原因がわかるのでは。朝鮮戦争がきっかけで母国(韓国)を棄て日本に渡ってきた在日韓国人・朝鮮人。彼らが日本という新しい移住先(=新しくできた家族・配偶者)のために生き、母国より現在住んでいる日本の利益を最優先すれば、日本人と今よりも良好な関係を築き、かつて離れた祖国・韓国からも大きな信頼と好意を手にいれていただろう。だが彼らは日本という新しい移住先(例:結婚してできた新しい家族)より母国韓国(例:生まれた時の家族)のために働き、韓国に仕送りしたり利益誘導した。日本内部で反日マスコミを育て日本を内側から韓国風に変えようとしたから、日本人から反感と怒りをかった。アメリカに移住した日系人はアメリカと日本が戦争になったWW2の時、陸軍で日系人部隊を組織して命がけで戦い、生まれた時の家族(日本)より、これから家族になる人々(アメリカ)への忠誠と誠実さを示した。そのお陰で王女の愛(アメリカでの名誉と信頼)を手にいれ、戦後は母国日本人からもWW2中の苦労や戦いに対して敬意を表されるようになった。何か事情があっていったん母国を離れたなら、潔く母国を忘れ、移住先の人々のためにとことん尽くすことが後々母国と移住先どちらからも信頼を得られることに繋がる。
生まれた母国=過去・昔付き合っていた恋人、移住先=現在と未来・今付き合っている恋人。中途半端に過去に未練をもつと、現在に集中できない、現在を充実させられないから自然と未来も暗い内容になる。フェアじゃないやり方で母国(過去の恋人)に利益誘導すると、移住先(現在の恋人)からは「郷に入っては郷に従えがない」「現在目の前にいる私のことを大事にしてない」と嫌われ、母国からは「一度母国を捨てたくせに。中途半端な裏切り者」と嫌われる。恋愛に限らず切り替えが下手な人はせっかくの努力が報われずはたからみて損をしている。失敗した過去、成就しなかった願いにあまりにも執着し過ぎると、まだ見ぬ幸せな未来と充実した現在を逃してしまう。集中力という資源は限られている。過去より今と未来に集中力をつぎ込んで成功したのが欧米であり日本。中国・朝鮮半島・ロシアは過去に執着しているから現在がうまく行かない。現在の戦略・作戦を立てるために過去を事例として参考にするのは良いが、起きて過ぎ去ってしまった過去そのものの内容を書き換えようとする。彼らが過去そのものを改竄しようと足掻くほど、現在、底無し沼に嵌まって身動きできなくなる。一定のレベルまで経済発展し力を蓄えるとなぜか未来より過去の虜囚となり始める→タイムマシンでもなきゃ変えられない過去、自分がした失敗を完全に書き換えようと無茶苦茶しだす→ユダヤ・朝鮮・中国・ロシアの共通点だと思う。
625
:
名無しさん
:2021/06/26(土) 21:28:58
なんとなく知ったグリム童話『鉄のハンス』。その登場人物、ストーリーが示唆するものについて考えると考えるほど、その物語がもつ「真理」に驚く。王子目線で考えると、王宮で檻に入れられていたハンスを助けた→自分が困った時にハンスに助けてもらった。ハンス目線で考えると、王子に助けてもらえなければ檻の中に監禁されたまま、武者修行中の王子が困っていた時、彼を助けなければ自分にかけられた呪いを解くことができなかった→これから先もずっと「森に住む醜く恐ろしい怪物・鉄のハンス」だった。「情けは人のためならず」「困った時はお互いさま」といった教訓もあるが、富と権力の再分配、エネルギーの移動こそが人々を幸せにするという教訓もあるのでは。ハンスは呪いをかけられ怪物にされる前はお金持ちで王様だった。権威と権力(名誉・金・武力)を持っていたが怪物になる呪いをかけられた→森の中の沼のなかで人を食べる生活→恐れを知らぬ勇敢な狩人によって引っ張り出され王宮で檻に入れられていた。ハンスは金と権力を独り占めしようとするものが行き着く先を示している?そんなハンスを解放できるのは、未熟でなんの力も持たない「子供」。王宮の檻から解放されたハンスは森に子供を連れていくが、森のなかでは子どもの社会性が育たない→王子を武者修行の旅へと送り出す。そのとき王子を森からただ放り出すのではなく「なにか困ったことがあったら頼れ」と言っていた→王子が助けを求めてきた時に見返りを求めず善意で助けたら、自分にかけられていた「呪い」がとけて怪物から人間に戻れた。つまり「王子を助けることで自分も呪いから解放され助けられた」のは、未熟でなんの力もない王子(青年)に対して見返りを期待せず相手への善意で助けたハンスである。ハンスはかつて王様だった→社会的な地位があり金もある。だが醜い怪物になってからは誰もハンスを助けず、ハンスも誰をも助けなかった。呪われたハンスの運命を変えたのは無邪気で純粋な王子。子供には権威も権力も武力も金もない。だが全く無力な存在(王子)にハンスは命を救われた。自分を救った子供を恩返ししようと教え導き育て、支援したことが最終的には自分にかけられた呪いを解き「再生」に繋がった。
かつてはハンスを檻に入れておく側「王様」だったのに、呪いをかけられ自分が怪物になったハンスを、日本に置き換えて考えてみた。日本はWW2で負けた後、かつて植民地にした東南アジア各国やインドといった国々の独立を支援し、経済発展に協力した。振り返れば、自分より経済規模の小さい国、大国中国に睨まれた台湾、朝鮮戦争で荒れ果てた韓国に対して、見返りを求めず積極的に支援したことが、敗戦から76年たち、世界から信頼される日本に繋がっているのではないか。 20世紀前半、武力と経済力を使いアジア各地に進出した「王様」日本は、強欲のあまり「怪物(ハンス)」になるという忌まわしい呪いがかけられた。日本が自らの「呪い」を解くためには、他国を育て支援するというやり方しかなかったのではないか。こう考える根拠は現在の中国。1979年以降アメリカや日本から技術・金銭両面で支援・協力を受け、世界第二位の経済大国になった中国。だが自分達が支援側になれるぐらい巨大な国(王様)に成長した後、後進となる次世代を助け育てるどころか自分達の身分の維持と蓄財へと態度が変わった。対等な存在を認めない(→自らが一番えらい王様)、威圧的に振るまい途上国には高利で貸し付けをする。余裕ができても自分達が日米から受けたような慈善(支援)を他国にしない(→他者から貰うけど他者にはあげない)スタンス。中国は「自分は貰うけど他者には与えない」の姿勢を貫いていた→日本、欧米各国や世界の途上国から疎まれ敵視される「醜い怪物鉄のハンス」になってきたように感じる。
自分達が強欲のあまり「鉄のハンス」になりかけていることに気づかず、中国が今の考え方で突き進めば、森の奥底に潜む決して陽の目を浴びることがない「怪物」に成り果てるだろう。名声も富も手にいれながら、獄中で惨めな最期を迎えたジェフリー・エプタインやマカフィーの創業者のように。中国が怪物になってしまったらハンスを捕らえられる知恵と勇気がある狩人になれるのはアメリカだけ→アメリカが鉄のハンスこと中国を捕まえ王宮の檻に入れる。狩人に捕まえられ檻に入れられたら、ハンスを信頼して頼ってくれる子供〜親から鍵をくすねて王宮の檻から出してくれた純粋な王子〜が現れるまで、中国はずっと「王宮の檻」(→中国を世界に対する脅威だと見なすG7体制)から出られない。WW2後、怪物ハンスとなった日本は、東南アジア・台湾といった大国中国に苛められる「子供たち」がきっかけで「王宮の檻」(→敵国条項を設置され国防軍を持てない体制)から出られた。
626
:
名無しさん
:2021/06/26(土) 21:34:48
「ソウルのマンション価格が2倍になった」が本当なら、土地の値上り=投機、不動産バブルというよりWW1後のドイツや現在のベネズエラみたいに地域通貨がの価値が下がっている→ハイパーインフレ状態になっている?という解釈もできるのでは。出生率が下がっているなら長期的には土地や建物の需要が少なくなる→土地の価格が下がっていくが近年日本で起きた現象だったから、韓国で起きている「需要が少なくなるのに土地がどんどん値上がりする」がよく理解できない。中国の人民元みたいに通貨の切り上げをするか、インドがやったみたいに高額紙幣をいったん全部無効にして新しく発行するか。今の韓国経済は額面金額はあるが、韓国国民に本当に必要なもの、価値のあるものが外からみてよくわからない。ウォール街のマネーゲームに巻き込まれカオスになってる。今のドルウォンレートは1ドル=1127ウォン→これを韓国政府の独裁スイッチで1ドル=500ウォンに相場を固定してしまえばマンション価格は一気に下がる。国際的な市場経済圏から追放され、輸出輸入が完全に停止する副作用はあるがマンション価格は下がる。韓国ウォンは地域通貨で韓国政府に発行権がある。韓国で暮らし資産を持たない韓国人には助かる?国際的合意や約束破りの常連&文在寅大統領がやるなら大丈夫。アルゼンチンは6回破産してもまだ生きてる。
「うまく踊れない者に剣を与えるな」というケルトに伝わる諺、比喩には納得。うまく踊るには相手の動きを観察して自分が相手のペースに合わせる技術が必要。自分とは性質が異なる相手に合わせる配慮や思いやり、他者への慈悲がない人に「剣」(人を殺すことができる強大な権力)を持たせるとろくなことにならない。習近平も文在寅も踊る相手(外交の相手や自国民)のペースに合わせられない→上手に踊れない。バイデン大統領→初めはアメリカ国民のペースに合わせていて、今は逆にうまくリードをとってる、ペーシング(ダンス)がうまい。民主主義体制の政治家に一番必要な素質は強力なリーダーシップより、相手に合わせて踊る、いつのまにか相手を巻き込みリードできるかどうかだろう。河野太郎氏は天才でソロはうまいが、一緒にダンスする相手(国民)のペースに合わせられる忍耐力があるかどうかが一番の課題。見識や外交判断は間違いなく期待できるのだが国民に対しぶちきれそう。安倍・麻生体制みたいにトップは岸田氏、サブは河野氏の方が河野氏の才能を生かせる。
627
:
名無しさん
:2021/06/26(土) 21:38:02
思えば私の父方ルーツは「小糠三合持ったら入婿するな=男は独立しろ」の思想から始まっている。2年前祖父が亡くなった後、6人兄妹の祖父の一番下の妹、15歳年下の大叔母から先祖について聞く機会が増えた。話をきいて面白かったのは「嫁という人種はみな被害的」という共通点。私の母は姑(私の祖母)にいじめられたと主張しているが、大叔母の実母(曾祖母)は姑(である私の高祖母)にいじめられたと主張している、私の祖母の話をきくと姑(曾祖母)にいじめられたと主張している。つまり代々自分が嫁の時代は「被害者」だと思っているが、自分の息子が結婚して姑になると自分だけは例外的な「いい姑」だと誰もが思っている。人間はその立場によって見え方が違うと気づく前は、母の話を信じて祖母が悪いと思っていたが、家庭から離れて社会を見聞したら、祖母は嫁である私の母にかなり気を使っている姑だと気づいた。公平にみて祖母は母を苛めていないし、母も自分の息子の妻(嫁)に対して気を使っている。この「人は自分が感じた事実、主観的な事実しか語っていない」という現象に気づいた時、本当の被害者は、嫁と姑のケンカにしないため妻と実母両方に気を使い、両方の板挟みになりどっちにも「私と相手のどっちが大事?」と踏み絵を用意され絡まれる人々(息子兼夫の男性陣)だとわかっておかしかった。かつて被害者ポジションにいた嫁は、自分の息子が成長して結婚すれば、姑という加害者ポジションに変わる。「自分は被害者だ」と主張している本人だけが世の中の摂理「すべての役割が順番に回ってくる」に気づいておらず、外側から見ている人は、本人の立っている位置が変わっただけだと理解している。
628
:
名無しさん
:2021/06/27(日) 12:47:58
●<独自>塩野義の国産ワクチン 年明け6千万人分供給可能
>>塩野義製薬が開発中の新型コロナウイルスワクチンを生産・供給できる量が、来年1月から年間最大6千万人分へ倍増することが26日、分かった。これまで「3千万人」としていた。手代木(てしろぎ)功社長が産経新聞のインタビューで明らかにし、「国産ワクチンを安定的に供給したい」と述べた。塩野義のワクチンは現在、第1、2段階の臨床試験(治験)を国内で行っている。ワクチンの効き目などから供給量を拡大できる見通しになったという。さらに治験を進めて確認する。同社は提携先である医薬品製造会社「ユニジェン」の岐阜県池田町の工場で生産設備を整備中。これまで年内に3千万人分のワクチンの生産体制を整えるとしていた。また手代木氏は、最終段階の大規模な治験について「アフリカや東南アジアでの実施に向けて調整中」と明らかにした。塩野義は国内でも千例規模の治験を検討している。これを踏まえ、一定の条件を満たせば承認を受けられる国の「条件付き早期承認制度」が適用されれば「年内の実用化が可能」としているが、並行して最終段階の大規模な治験を世界の流行地域で実施する。塩野義のワクチンは「遺伝子組み換えタンパクワクチン」と呼ばれる。新型コロナの遺伝子の一部を基に昆虫細胞でタンパク質を培養して作る。すでにインフルエンザワクチンなどで実績がある技術だ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/599e924869a8e0422e976f933d39f92d578dc9e1
キューバとイランも自国でワクチンを開発。キューバはアメリカの生物兵器に警戒して、医学を極めまくりインターフェロンα2bを開発した、気概ありまくりでへこたれない世界一国民に対して医師が多い国。個人的に好きな国。
ワクチン開発と製造を自力でできる国は、アメリカ、ロシア、中国、イギリス、ドイツ、日本そしてキューバとイランも追加された。
この顔ぶれを見ると、ワクチンを自国で開発できる技術や製薬技術→21世紀の核兵器と言えるのかも。新型コロナ前から獣医学部創設をして自国のバイオ関連人材を育成しようとしたり、新型コロナが起きてすぐ「日の丸ワクチンを作る」と掲げていた安倍晋三氏と今井尚哉氏の慧眼、戦略的視点を思い出すと、世界でもトップクラス、稀代の天才軍師が日本の舵取りしてたんだなぁと感じる。安倍晋三氏と今井尚哉氏はアメリカに対等で外交戦後初で最後の政治家官僚ペア。桂太郎と明石元次郎みたいな感じかも。
629
:
名無しさん
:2021/06/27(日) 14:59:51
●「ずるい」って言われても…他人の“わがまま”が許せない人に伝えたいこと【DJあおい】
>>「平等」と「公平」の違い
「平等」というのは、個人の都合や能力に関係なく一定の規則や評価を与えるシステムです。
「公平」というのは、全ての人に機会や権利を等しく与え、その中で成果を上げた者が報われるシステムです。「平等」は「イコール」であり、「公平」は「フェア」であるということですね。
よく子持ちの主婦さんが幼稚園に子どもを迎えに行かなければならないために残業NGでそそくさと退社をして、それを見たお姉様方が「ズルい! 不公平だ!」と発狂してしまうのですが、あれって「不公平」ではないんですよね。だってそれは皆に等しく与えられている「権利」ですから、いずれお姉様方も子どもができればその権利を使うことができるんですよ。あれは正しく言えば「不平等」であり、それと同時に「公平」なんですよね。イコールはフェアではないし、フェアはイコールではない。平等と公平は相反するもので、世の中が平等になれば不公平な社会になり、世の中が公平になれば不平等な社会になるということですね。
>>多様性を認め合える社会のほうが楽しい
「平等」を望むと人は人に不寛容になります。自分との違いが許せず、「同じ」であることを強要して、それに従わない者はその環境から排除するというコミュニティができ上がります。未成熟な女子が形成しがちな「地獄型人間動物園」がこれですね。「公平」を望むと人は人に寛容になります。他者との違いを尊重し合うことができ、多様性を認め合えるコミュニティができ上がります。大人がつくるべきコミュニティはこの「自由型人間パラダイス」なんですよ。努力が報われる社会であってほしいじゃないですか、才能が正当に評価される社会であってほしいじゃないですか、自分の持つ権利を自由に使える社会であってほしいじゃないですか。そのためには「平等」であってはならないんです、「公平」でなければならないんです。違う人間同士がイコールになんてなれるわけがないんです。違う人間同士だからこそフェアに共存していかなければならないんですよ。差し当たっては平等主義の「みんな一緒女子」には、「お前はオレじゃないし、オレはお前じゃないんだぜ?」と一発かまして黙らせてあげてください。
ttps://wotopi.jp/archives/87455
日本からみていまいち真意がわからない、共感が難しいのが韓国人。彼らの日本への心理と彼らへの対応策は「DJあおい」さんに聞くのが一番だと感じた。
平等と公平は違う、平等を強要すると不公平な社会になるという発言に感動。今まで私の中でも「感覚」のままだったことをきちんと言葉にしてくれてた。「機会の平等」と「結果の平等」は違う。男女差別・人種差別・民族差別に対する格差是正措置として「アファーマティブアクション」(機会の平等を無視して結果の平等を優先する、特別待遇する、テストの点数で下駄をはかせる)推進の話が出る度に、「特別扱いが当然って、逆に黒人・女性・特定民族の人を自分達より劣等な弱者だから保護すると対等でなく見下す、侮蔑的な考え方じゃないの?」と前から不快に感じてた。選挙で採用されてる比例代表制度は少数派の意見も潰さないための制度。だけど大学入試や企業の幹部に昇進する件において、機会の平等より数の平等はなんか不公平な感じがする、自分の実力で試験に受かった黒人や昇進した女性まで「アファーマティブアクションのお陰だから実力じゃない、優遇のせいだ」と誤解されたら、それこそ黒人や女性に対する精神的な虐待、侮蔑では?と感じていた。男女差別、人種差別を批判するあまり、採用されてる数の均等にまでにこだわる人ほど内心は差別感情が強いのではないか。
630
:
名無しさん
:2021/06/27(日) 15:05:10
●私も私なりに大変なんだけど…苦労マウントしてくる人の対処法【DJあおい】
>>苦労してない人なんていない
自分の苦労って、あまり人には話さないじゃないですか。同情されたくないし、変な気を使わせたくないし、よほど信頼の置ける人でないと自分の苦労話はしないんですよね。だから他者から信頼されている人ほど「苦労をしていない人などいない、人は例外なく苦労の上に立っている」という世の中の真理を知っているのですが、残念ながら他者からあまり信頼されない人って、その真理が全く分からないんです。誰も苦労を見せてくれないから、周りの人がなんの悩みも葛藤もなく真っすぐに現時点にたどり着いたのだと思い込み、自分ばかりが苦労をしていると相対的劣等感に苛(さいな)まれ、ついには「より苦労をしているほうが勝者」という訳の分からない勝負の土俵に他者を引きずりこんでしまうわけですね。「人は自分に誇るものがないとついには不幸まで誇るようになる」という見本みたいなものです。そんな人に苦労勝負を挑まれたとしても、こちらとしては信頼の置けない人に自分の苦労なんて見せたくないじゃないですか。明らかに自分よりヒューマンステージが下のやつに苦労話を聞かせて同情なんかされたら、それこそ自分の自尊心がぶっ壊れてしまうじゃないですか。だから苦労マウント合戦を挑まれても、「こいつに同情されるくらいなら負けたほうがマシ」という計算が働き、こちらとしては負けることが精いっぱいの自己防衛になってしまうというわけですね。だからクズの苦労マウントは負け知らずの必勝法になってしまうんですよ。そんな勝負に勝って何がうれしいのか謎で仕方がないですけどね。
>>苦労マウントされたら…
もしその人を懲らしめたいと思うのなら、その人の苦労話を聞き出して同情してあげることです。
「大変だったね、苦労したんだね」と同情してあげれば、「より苦労をしているほうが勝者」というルールから「より苦労をしているほうが不憫(ふびん)」というルールに変わります。元々同情されないように弱みを武器に変えて勝負を挑んでいるわけですから、やつらは過度に同情を嫌う傾向にあります。同情してあげたらきっとカブトムシの裏側みたいな顔をして悔しがると思いますよ。あまり波風を立てたくないのなら、勝って得るものがない勝負は負けてあげることですね。
ttps://wotopi.jp/archives/114549
5年前から書いてきた願い「リアリストの軍人がアメリカをしきるようにする」「WW2後に日本が放り出した台湾。中国大陸から併合圧力をかけられる台湾をなんとか守りたい」「日米とインドが組んで中国から航行の自由を守る」「中国に圧迫され経済植民地にされてるアフリカ南米をサポートしたい」これら以前から望んでいたことが2021年に実現したら、次の目標が見つけられず放心している。私は戦争や有事がないと生き甲斐をなくす、戦うことでしか生きられないタイプかも。
「思考→言葉→行動→習慣→性格→運命」と信じ、日本にとって現時点では最善だと考えてきたことが実現し、運命になった。「本人の思考が運命になる」の実証実験では。
631
:
名無しさん
:2021/06/28(月) 11:28:57
●「あなたのためを思って」って言うけどさ…無視していいアドバイスの特徴【DJあおい】
>>聞かなくていいアドバイスと聞いた方がいいアドバイス
こちらの話を聞いてくれない人のアドバイスは聞かなくていいです。
こちらの話を引き出してくれる人のアドバイスは聞いた方がいいです。
人格を否定する人のアドバイスは聞かなくていいです。
行動は否定しても人格は決して否定しない人のアドバイスは聞いた方がいいです。
「大丈夫だよ」と根拠のない慰めをする人のアドバイスは聞かなくていいです。
「こうしたら?」と具体的な対案を出してくれる人のアドバイスは聞いた方がいいです。
そこにいない人の悪口陰口を言う人のアドバイスは聞かなくていいです。
そこにいない人を褒めることができる人のアドバイスは聞いた方がいいです。
「失敗を恐れるな」と無責任なことを言う人のアドバイスは聞かなくていいです。
取り返しのつかない失敗の境界線を教えてくれる人のアドバイスは聞いた方がいいです。
「あなたのために」と意見を押し付けてくる人のアドバイスは聞かなくていいです。
最後の最後はこちらの意見を尊重してくれる人のアドバイスは聞いた方がいいです。
主観でしか物事を見ていない人のアドバイスは聞かなくていいです。
冷静に客観視できる人のアドバイスは聞いた方がいいです。
感情的な人のアドバイスは聞かなくていいです。
感情をコントロールできる理性を持っている人のアドバイスは聞いた方がいいです。
あなたのことを全否定する人も全肯定する人もアドバイスは聞かなくていいです。
あなたのことを否定も肯定もしてくれる人のアドバイスは聞いた方がいいです。
正解を与えてくれる人のアドバイスは聞かなくていいです。
正解に気付かせてくれる人のアドバイスは聞いた方がいいです。
>>人に助言を求めるときは…
人に助言を求めるときには、必ず変化の意思を持って助言を求めること。変化する意思がないと、それはただの愚痴になってしまいますからね。愚痴を言いたいだけなら壁にでも話し掛けていればよし。変化の意思は耳に宿る、ちゃんと聞く耳を持っていれば、アドバイスの良し悪しは簡単にわかるはずです。
ttps://wotopi.jp/archives/86134
632
:
名無しさん
:2021/06/28(月) 11:44:47
●また他人のせいにしてる…! 受け身の人の特徴【DJあおい】
>>受け身の人の特徴
受け身な人は回避欲求タイプ。
リスクを回避して器用に立ち回ることに秀でていて、ローリスクローリターンの堅実な仕事を好みます。
目立った成果を上げることはあまりありませんが失敗も少なく、石橋を叩いて渡るタイプですね。
危険察知能力に優れているのであらゆるリスクに敏感ですが、敏感過ぎて身動きができなくなってしまうこともしばしば、ネガティブなわりには頑固な一面もあり、リスクを回避する余りに責任を負いたがらないのが玉にキズですね。
>>能動的な人の特徴
能動的な人は到達欲求タイプ。
自分の目標を達成するためなら冒険も厭(いと)わないタイプで、ハイリスクハイリターンの大博打な仕事を好みます。
大きな失敗もありますが一発逆転の大きな成果を上げることもあり、今にも壊れそうなオンボロ橋でもダッシュで駆け抜けようとするタイプです。
ポジティブ思考で楽観バイアスが掛かったバイタリティーあふれる仕事をしますが、リスクを恐れない余りに取り返しのつかない失敗をしてしまうこともしばしば。
独り善がりなポジティブでまわりを振り回してしまうこともあり、協調性を欠く暴走をしてしまうのが玉にキズですね。
>>仕事は綱渡りと一緒
ネガティブ思考の回避欲求タイプと、ポジティブ思考の到達欲求タイプ。
ポジティブが善でネガティブが悪だと思われがちですが、どちらも一長一短のある才能であり優劣はありません。
仕事は綱渡り、ポジティブは右でネガティブは左、どちらに偏っても渡り切ることはできませんからね。
ネガティブな人だけになってもいい仕事はできないし、ポジティブな人だけになってもいい仕事はできないし、どちらに傾倒することなくバランスを取りながら綱を渡っていくのが「いい仕事」なんですよ。
相性が悪いようで相性がよいのがポジティブとネガティブ。
お互いの欠けている点をお互いが秀でている点で相補性し合う関係になることができれば無敵です。
よく話し合えばきっとお互いの違いを尊重し合えるよいパートナーになると思いますよ。
ttps://wotopi.jp/archives/83080
中国アメリカは能動タイプ、韓国日本は受動タイプ。アメリカと日本は凸凹関係なのに最後にはなんとかうまく行く→根底に「責任感」という共通点があるからどんなに離れてもまたくっつく。中国と韓国は日米みたいに凸凹、お互いに補いあう関係だけど、どちらも責任感がないから最後にはお互いを裏切る。
633
:
名無しさん
:2021/06/28(月) 12:24:04
●話すだけで疲れる…! 常に戦闘モードの人への対処法【DJあおい】
>>攻撃的なのは傷つきやすいから
防御力が弱い人って攻撃力が高くなっちゃうんですよね。「繊細で傷つきやすい」と言えば若干可愛く聞こえるのかもしれませんが、自己評価が低いわりにはプライドが高いという厄介な性格をしている人でして。弱くて情けない自分を他人に悟られたくなくて、常に他人に銃口を向けていなければ安心できないタイプなんですね。傷つきやすいがゆえに傷つくことを恐れ、攻撃力で防御するしかなくなってしまうということです。素っ裸でマシンガンをぶっ放しているようなものですね。この手のタイプは攻撃するときは情け容赦なく攻撃をするくせに、自分が攻撃される側になるとすぐに被害者となって「ヒドイ!ヒドイ!」と喚き散らし、弱者の利を使って形成を逆転しようとする傾向があります。弱者になられてしまうと良心の呵責が邪魔をして鞭を打つわけにもいかなくなってしまいますからね。この手のタイプはどうあっても勝つことができない「無敵のクズ」と私は呼んでいます。
>>「無敵のクズ」への対処法
人は勝利よりも敗北から学ぶことが多く、負けて学び変化して成長していくのが人なんです。無敵になってしまうと負けることができなくなってしまいますので、無敵のクズになってしまうと傷つくことはなくなるのかもしれませんが、学ぶことも成長することもできなくなり、いずれは時代に取り残された「老害」と呼ばれる人種になってしまうんですよ。その人が自分にとって大切な友達ならばその人を救うためにも根気強く話し合いをして、凝り固まった無敵の法則をじっくりと解凍していく必要はありますが、その人が自分にとってどうでもいい人ならば、そこまで労力を注いで改心させてあげる義理もないし、そこまでお人好しでもないし、「どうぞそのまま勝ち続けて後悔してください」という気持ちを込めて、サラッと負けてあげればいいんじゃないかと思いますよ。
ttps://wotopi.jp/archives/81888
●うわー、周りに染まりそうで怖い…他人の影響を受ける人と与える人の違い【DJあおい】
>>他人の影響を受ける人の特徴
世の中には、他人の影響を受ける人、他人に影響を与える人の二種類の人がいます。
他人の影響を受ける人とは、協調性に優れていて環境に適応する能力が高い人です。レベルの高い環境に行けば、その環境に合わせて自分のレベルを上げることもできますが、その反面、レベルの低い環境に行けば、自分のレベルを落としてまでその環境に合わせようとしてしまう欠点もあります。成績の良い子と友達になれば成績が上がり、成績の悪い子と友達になれば成績が下がってしまうという性質の持ち主ですね。何よりも環境に適応することを最優先にしている人なので、どんな環境に行っても突出することもなく「普通」というポジションに着くのが特徴です。良くも悪くも環境や人によって自分を変化させる能力がある人、それが他人の影響を受ける人ですね。
>>他人に影響を与える人の特徴
一方、他人に影響を与える人というのは、独立性に長けている反面、協調性が欠けている性質があります。あまり他人に興味がないので、どんな環境に行ってもあまり環境に左右されることなく自分を貫くタイプですね。成績の良い子と友達になっても成績の悪い子と友達になっても自分の成績は変わることなく、逆に友達に影響を与えて自分と同じ成績にしてしまうようなカリスマ性を持っています。世の中の大多数の人は環境に適応しようと他人の影響を受ける側の人なので、その自分勝手とも思える他人の影響を受けない奔放な生き方に羨望(せんぼう)するのでしょう。その羨望がカリスマ性となり多くの人に影響を与えるというわけですね。環境や文化、時代に至るまで、革新をもたらしたのは他人に影響を与える側の人なんですよ。
>>影響を与える人のほうが価値は高い
他人の影響を受ける人、他人に影響を与える人、どちらも人としては一長一短で甲乙はつけ難いのですが、社会人の立場からしてみると他人の影響を受ける側の人はいくらでも代わりがいるものであり、他人に影響を与える側の人のほうが希少価値はあります。その環境が自分に合わなければべつに辞めてもいいとは思いますが、環境を変える能力を身に付けること、つまりカリスマ性という能力を少しでも身に付けていたほうが、どの環境に行くにしても生きやすくなると思いますよ。社会は限りなく野生に近い人間がひしめくサバンナの国立公園みたいな場所ですからね。誰かに従う協調性だけではなく、誰かを従わせる魅力のある独立性も持っていたほうがいいでしょうね。
ttps://wotopi.jp/archives/89228
634
:
名無しさん
:2021/06/28(月) 12:28:14
●こんなにやってあげたのに…「見返り」を求めてしまう貴女に伝えたいこと【DJあおい】
>>損得勘定がないほうが人に恵まれる
人ってわりと意地悪な心理が働くんですよね。見返りを求めている気持ちが見えると、見返りを返してあげたくなくなるし、見返りを求めていない気持ちが見えると、見返りを返してあげたくなるんです。得をしようとすると損をして、損を覚悟でやると得をして、その人の思惑とは逆のものを与えようとする心理が働くものなんです。ですので損得勘定抜きの人付き合いをしていたほうが人間関係に恵まれたりするんですよ。
>>自己犠牲モードは危険!
気をつけなければいけないのは、それが自己犠牲にならないこと。見返りを求めてしまう気持ちが生じてしまうときというのは自己犠牲を捧げているとき。後になって「こんなに労力を捧げてあげたのに、こんなに苦労をしてあげたのに」と言いたくなってしまうようなことはしないこと。裏切られても構わない程度の労力を人に捧げることです。自分にある余裕の領域を越えてしまうとそれは自己犠牲となり、見返りを求める気持ちが生じてしまい、それは報われない労力になってしまうということですね。
>>「余裕」があるからこそ労力を捧げられる
もちろんこれは誰にでもできることではありません。自分のことだけで精一杯な新卒や新人に同じことを求めるのは酷というもの。地位や経験、仕事の能力等の「余裕」というものがなければできないということです。だから本来は上の立場にいる人ほど、下の者に余裕の分だけ労力を捧げて信頼を得て、自分の後進となる人材を育てていかなければならないものなんですよ。そしてその人材がいつか誰かの上の立場になったとき、また下の者に余裕の分だけ労力を捧げて信頼を得て育てるという良循環を築いていくんです。これが組織のあるべき上下関係の姿であり、上の者が得をするために下の者に鞭を打つというやり方では、下の者が自己犠牲にするしかなくなって、その見返りが戻ってこない下の者が損をするだけのブラックな組織体質になってしまうということですね。くれぐれも見返りを求めない気持ちの分量を間違えないように。注意するのはそこだけですよ。
ttps://wotopi.jp/archives/66140
アメリカなどG7がやって来たことは、世界に責任をもつ大国が、現在余裕がない国を助ける義務があるノブレスオブリージュ。それが巡りめぐって最終的にはアメリカ$の強さにも繋がり金融の安定、基軸通貨を発行しているアメリカの利益にもなってきた。だが「アメリカは強いんだし金持ちだから弱者を助けて当たり前」という「助けてもらって当然だ」と思う国が増えてきたら、だんだんアメリカも日本もやさぐれてきてた。だからこそマメにお礼を言ってくれ恩を忘れないで返してくれる台湾に感動して、彼らの力になりたい、できることがあったらしてあげたいと思うようになった。感謝の気持ちと恩返しを忘れない国は滅びない→強者でも弱者でも誰でも感謝されるとうれしい→関係が切れない→何かあったとき余裕がある人が余裕がない人を助けるネットワークを構築維持できる。 福田康夫氏は日本が誇る防災技術を軸に(恩送りの)「防災外交」を提唱してたけどたぶんこの価値観を土台にしてる。
635
:
名無しさん
:2021/06/28(月) 13:35:04
1年前の書き込みから〜
75 : 名無しさん 2020/05/24(日) 23:57:26
安倍晋三が中国の国家首席になったら中国の民は幸せになるだろう。彼は習近平と違い恐怖独裁をしないから、中国の優秀で柔軟な発想をもつ人材はのびのびと活躍して中国はより発展する。中国にもないすばらしいリーダーを日本は民主主義で選んで維持してきたのに、その「価値」に誰も気づかないというジレンマ。コロナ禍で日本は科学的、理性的、合理的に対応し被害を最小限に抑えた。これは素晴らしいが今回は日本人の悪いところ「情のなさ」が露になった。あれだけ世話になった安倍晋三首相が一部マスコミに不当に苛められていても政府の犬といわれたら嫌だから、と見て見ぬふりをしている。感染症は誰のせいでもない、まして首相のせいでもないのに当然のように首相に八つ当りし結局国民は助けてもらった。それでも安倍首相は「皆さんが協力してくれたことに感謝します」と礼をのべ、対応にミスがあったと謝罪した。日本国民は安倍晋三首相に借りがあるはず。少なくとも独断で2月に休校決断してくれてから私は感謝している。いつから日本人は目の前で起きているマスコミによる陰湿な「いじめ」をやめろとも言えず、感謝もできない、すべてにおいてことなかれ主義を望む人間になったのか。国民が今のままだと安倍晋三首相は辞任するかもしれない。一億二千万人の不人情な国民を救うためにサンドバッグになって非難にたえた首相。感染第二波が来てまた苛められる前にとっとと国民を見捨てて欲しい。あまりに気の毒。
安倍晋三は日本国という船にとって運のいい船長。トランプ大統領の当選、イギリスのEU離脱、北朝鮮核兵器、韓国慰安婦問題…日本に関わる災難がいろいろあっても致命的・決定的な被害なくここまで国がきたのは安倍首相のもつ運のよさもあった。日本にとってあげまん首相だった。さげまん首相は菅直人。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/68-167
636
:
名無しさん
:2021/06/28(月) 13:39:05
●77 : 名無しさん 2020/05/25(月) 15:02:27
「コロナは天災でもその後の被害の大きさは自分達のやりかた次第で変えられるから、大震災よりまし」といったのは、目の前に武漢という貴重な症例があったからそれを分析して違う行動をとるようにすれば良いだけだと思ったから。欧米は「失敗した武漢よりうまくいってる(と自分でいう)韓国」を真似して失敗した。人口1千万都市の武漢を逐次観察、失敗したならなぜ失敗したのか、そのあと鐘南山がどういう指揮、対策をとったらどういう結果になったか、を日本政府はじっと見ていた。中国人が2月に「日本は間抜けだから動かないんじゃない。やつらが動かないのはなにか理由がある。方針が決まればやつらは神速で動き一丸になる。日本を侮るな」と分析していた。いつも思うが中国の市民、賢者による日本政府分析の方が、欧米・日本マスコミによる日本政府分析より的を射ている。鐘南山が指揮してベッドをずらりと並べ集中して治療できるコロナ専門病院を作った時、欧米は体育館にベッド並べたってうつるだけだろ、と嘲笑した。今になれば1月23日に始まり4月7日に終わった75日の「武漢大戦」で勝利したのは指揮した(中国の医師)鐘南山。失敗例から学ばない、自分達に劣るアジアから学ぶものはないという欧米の傲慢がコロナ被害が拡大した理由のひとつ。だがそれを欧米マスコミが認めたり、欧米の市民が自分達より経済が遅れている地域からも学べることは学ぼうという姿勢をもつことはないだろう。今年2月11日に逝去した野村克也の言葉「失敗と書いて『せいちょう』とよむ」「力が弱いものには弱いものなりの闘いかたがある」「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」「理想は監督が要らないチーム。選手たちが自分で最善を模索してお互いに働きかけ、自主的に動く」「ホームランバッターの1点より、凡打や走塁でつなぐプレーでとる1点がいい。みんなが功労者になれる」
コロナ初期から野村克也氏の記事や生前の言葉にずいぶん励まされ有力なヒントをたくさんもらった。彼の死もこれから来る危機につかえ、と神様が与えてくれたチャンスだろう。志村けんさん、岡江久美子さんも含め世の中で起きることや死で意味のないものはない、と痛感した。欧米は「先進国」「医療技術が高い」という宗教にすがり、現実に目の前で起きている異国の武漢やダイヤモンドプリンセスに目を向けなかった。自然災害など危機の時には徹底したリアリズムと落着きが勝つ。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/68-167
78 : 名無しさん 2020/05/26(火) 13:46:51
アメリカと中国、どっち側につくのか?記者の質問に安倍首相は...
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/09ae3ffbd238c9db88885264090d0b8752060a64
いきなりの質問にも満点の回答。やはり外交が一番の得意分野。(中国に対して)もっと厳しく非難しろという意見もあるが、それは憲法改正をできるほど内閣支持率が上がらないと無理。民主主義では「物事の道理」が内閣支持率に振り回されるのにわかってない人もいる。新型コロナ政策は知事と大臣で回せるが、プーチン大統領、トランプ大統領、インドのモディ首相など対等に渡り合える、外交を任せられる人材が野党にいるかというと…。「安部下ろし」に安易に乗れば(国内はなんとかなっても)外交で日本が中国とアメリカの完全な支配下に入り日本が乗っ取られる、とネットコミュニティは発信しないと。テレビを使った中国のプロパガンダに押し負ける。今のテレビは偽りの怒りを煽り「ルワンダ虐殺」を引き起こしたラジオ扇動みたいで怖い。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/68-167
637
:
名無しさん
:2021/06/28(月) 14:01:09
●仕事は迷惑の掛け合いです。欠点より“自分の得意”に目を向けて【DJあおい】
>>「パーフェクト」を目指さなくていい
大雑把なタイプの人は細かなミスはしますが、仕事が早く大局を見る目を持っている傾向がありますね。逆に細かいところに気付くタイプの人は、仕事が遅く一点に集中してしまう欠点もあったりする傾向がありますね。そのスタイルはどちらも自分の利点を活かすために様々な経験からマイナーチェンジを重ねて培ってきたスタイルで、どちらも一長一短でありどちらが優れているかは同じ天秤で測るものではありません。仕事というのは誰もが誰かに迷惑を掛けているものであり、誰もが誰かを助けることによって成立しているもの。ひとりですべてを完璧にこなすパーフェクトヒューマンなんていませんし、それを目指すべきではありませんね。国民性なのか何なのかわかりませんが、日本人は自分のパラメータを平均的に上げようとする悪癖があるんですよね。
>>欠点よりも長所に目を向けて
自分の長所を特化させることよりも欠点をなくすことに労力を注ぎ込んでしまいがちなのですが、欠点を10伸ばす労力を長所に振り分ければ長所は20伸びるもので、同じ労力を注ぐのなら自分の長所を特化させたほうが効率的でお得なんですよ。そのほうが自分が活躍できる場所ができますし、キャリアアップのための武器にもなるものなんです。
>>「迷惑」は掛けていい
「誰にも迷惑は掛けたくない」という思いが、「欠点」にコンプレックスを感じてしまうのでしょうけども、自分の苦手なものはそれが得意な人に任せてしまったほうが仕事の生産性は上がるんです。その代わりに自分が得意なものは率先してやってあげること。迷惑の掛け合いと感謝のし合いで人間関係を築き、チームとして仕事の生産性を上げていったほうが、各々が活躍できる環境となり、非生産的でストレスでしかない競争意識からも解放されるのではないでしょうか。
迷惑は掛けていいんです、その代わりに自分の「得意」社会に貢献してください。自分の「得意」で生きていきましょう。
ttps://wotopi.jp/archives/62662
外交の目標が達成されたら、次の目標が出てきた。一神教、中国ロシア韓国みたいなユダヤの価値観から思想の自由があった時の日本を取り戻し、解放する。マスコミがなんかおかしいと思う。白か黒か、正義がひとつしかない価値観を刷り込もうとしているように感じた。
638
:
名無しさん
:2021/06/28(月) 14:26:47
●トランプ前大統領、デモ参加者を「撃て」と何度も米軍高官に提案か
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/86d471002bf72d1a539c4ed08cfc175706de9014
これはマークミリー統合参謀本部議長による犯罪の揉み消しとトランプ大統領への罪の擦り付け。明らかに事実と違う記述が誰も意義を唱えないことで「真実」にされそうになってる。
以下は当時の私の書き込みから↓
●113 : 名無しさん 2020/06/03(水) 19:13:12
米国防総省、ワシントン首都圏に兵士1600人を派遣
>>国防総省の報道官によれば、兵士はノースカロライナ州フォートブラッグとニューヨーク州フォートドラムの基地から派遣された。兵士の派遣先はワシントン首都圏であり、首都ワシントンではないとしている。警戒態勢にあるが、民間当局の活動の防衛支援には参加していないという。
これより前、エスパー国防長官はワシントンの治安維持のために州知事に対して州兵の派遣を要請していた。しかし、バージニアやニューヨーク、ペンシルベニア、デラウェアの各州の知事はこの要請を拒否した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ff9eb6d032285a066bc1916e5bf15e73fcb5fb34
【世論調査】アメリカ人の過半数が米軍による暴動鎮圧を支持
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e53e23bc4d9c4e0532b3f56a8f8c89953571df67
トランプの着々と進む「戦争」準備、ワシントン一帯に兵を配備
>>ワシントン、メリーランド州、バージニア州にこの警報が発令されたのは、2日朝7時30分。だが、それまでの24時間というもの、ホワイトハウスからは次々に混乱し、どんどん内容が変わる声明と警告が出されていた。この間、ドナルド・トランプ大統領は、連邦政府の軍事介入を辞さない構えで州知事らを脅し、連邦軍司令官としてマーク・ミリー統合参謀本部議長を任命した。この人事には法的には問題がある。ミリー議長は軍司令官ではなく、大統領の軍事顧問だからだ。「トランプ大統領の一見独裁的なやり方と、それが米軍指導部の判断に与える影響について、深刻な懸念を抱いている」と、下院軍事委員会のアダム・スミス委員長(民主党)は2日、語った。
>>マーク・エスパー国防長官とミリー将軍はホワイトハウスで1日、連邦任務に携わる州兵動員の拡大について話し合った。エスパーは大統領と州知事らの電話会議にも参加した。電話の会話のなかで、エスパーはアメリカの街頭を制圧すべき「戦場」と呼んだ。トランプが何度も繰り返してきた表現だ。統合参謀本部議長であるミリー将軍は、米軍の高官という立場にあり、大統領にとって最も重要な正規の軍事顧問だ。だが、彼はいかなる部隊も指揮していないし、軍の指揮系統にも入っていない。ホワイトハウスの内情を知る2人の国防総省筋から本誌が得た情報によれば、エスパー長官もミリー将軍も、現在の暴動に軍を巻き込もうとするトランプの動きについて、その有用性、妥当性、合法性に何ら疑問を呈していない。
ミリーを司令官に指名するにあたり、トランプはミリーが「様々な州がこれまで取ってきた対策を嫌っている」と語っている。だがミリーも国防総省もミリーの見解や新しい役割について公式発表を行っていない。夜間外出禁止令が出た2日夜、ミリーはワシントンの通りを歩いているところを不用意に目撃されたりもしている。2日にトランプがホワイトハウスの向かいにある聖ヨハネ聖公会教会で写真撮影を行い、宗教の政治利用と非難を浴びたときも、エスパーとミリーは迷彩服姿で付き従っていた。トランプがその気になれば、周囲に止める者はいなそうだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5116b6d29c2cc6254
639
:
名無しさん
:2021/06/28(月) 14:34:33
114 : 名無しさん 2020/06/04(木) 15:11:41
公にわかっているだけみてもアメリカは中東に内政干渉しまくっている。2019年イランの反政府デモを支援、2020年にスレイマニ司令官暗殺、ときてアメリカで中東関係者による大規模なテロが起きるのでは?と危惧していたら…。内戦を起こさせ政府に自国民を制圧させる。自国民制圧という軍人なら誰もがしたくない任務をアメリカ軍がしなきゃならないように仕向けた。イランだけの知恵や資金力ではこれだけの暴動は起こせない。中国BGIとサウジアラビアUAE、イスラエルが組んだというニュースを見てから彼らがアメリカを裏切り中国側についたのでは?と思う。
中国よりのインドネシアでISが活動し始めた。イスラム過激派の動きを察知したフィリピンはいち早くアメリカに寝返った。(2018年ミンダナオをイスラム過激派に占拠されたときアメリカ軍に助けてもらったのを思い出したのか、アメリカとの地位協定を維持。)今後東南アジアでIS系のイスラム過激派によるテロが増えるだろう。アメリカのイランをテロの親玉と敵視するが、皮肉にも、イランの育成するテロリストは政治家や軍人しか狙わず民間人への無差別攻撃はしない。イスラムへの偏見を助長する民間人を巻き添えにする「マナーのないテロリスト」を鉄拳でしつけ、時には暴走を抑えていたのはイランスレイマニ司令官だった。アメリカは地獄の門番を消してしまったから、地獄から魑魅魍魎が世界に放たれている。2018年12月にマティス国防長官を更迭、ダンフォード統合参謀本部長、スペイサー海軍長官が退任した今の米軍はガタガタ。 軍の特殊な文化や精神を尊重せず、企業のように経営しようとしたトランプ大統領。軍歴がないならないでクリントンや息子ブッシュのように餅は餅屋で軍は軍に任せていれば世界最強を誇る米軍がここまで弱体化することはなかった。兵のレベルは低くない、最高司令官たる大統領が問題。トランプ大統領に安倍晋三首相のように「自分の専門外やわからないことは専門家に任せる、餅は餅屋」の謙虚さ、おおらかさがあったら、NATOとも繋がりが強かったマティス国防長官が率いるアメリカ軍は中国が覇権の野心を起こせないぐらい世界でもぶっちぎりで強かったはず。官僚や民間企業と違い、指揮系統が特殊で絶対なのが軍。トップが無能で面白半分、無責任に現場に口を出すようになったらすぐ統率がとれなくなり弱体化する。逆にトップ次第で化けるのも軍。河野太郎が防衛大臣になって自衛隊は最大限ポテンシャルを発揮できている。河野太郎大臣が『リバティバランスを射った男』を引用したのは「自衛隊は(ジョン・ウエインが演じた)トニ・ドニファンのような存在」だと言いたかったのだと気づいた。これからアメリカは内戦になるかもしれない。だが南北戦争のあと大陸横断鉄道建設をきっかけにひとつになったように今回の暴動が団結を強める可能性も。ジョン・フォード監督の『アイアンホース』で描かれたアメリカ、ももうひとつの偉大なるアメリカ。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/68-167
118 : 名無しさん 2020/06/05(金) 09:26:41
なぜ、抗議運動は「暴徒化」したのか─「大統領の政治的煽り」と「リベラルメディアによる暴動の美化」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/27b532081d77297b939444a379d645265c4290f6?page=3
NYTが寄稿「軍隊を送り込め」を配信 社内外から批判
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/44828c525bf0908e71fbf94a00a9bbdb64270594
マティス前米国防長官、沈黙破りトランプ氏批判 「国の分断図る」
>>マティス氏はまた、米軍の指導部が、トランプ氏が1日にホワイトハウスのそばにある教会を徒歩で訪れ、聖書を掲げ写真撮影に臨んだ際に同行したことを批判。この直前に州兵を含む治安当局が平和的なデモ隊を排除していた。
>>エスパー現国防長官と米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長がデモが行われている場所を「戦場」と呼んでいることについても、「米国の都市を『戦場』とするいかなる考え方も拒否すべきだ」と強調した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/54c5568fab0c6b6f349b179acca146e0e3f51f73
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/68-167
アメリカを救ったのは海兵隊マティス将軍。陸軍出身のマークミリーとエスパーはトランプ大統領を止めるどころか逆に大統領の好戦的な姿勢を支持して加速させた。
640
:
名無しさん
:2021/06/28(月) 16:33:14
自分でも日本国内のことじゃないアメリカ軍人のことなのに、こんなに腹が立つ理由がわからないが、マークミリーの史実書き換え、これをスルーしてしまうと日本にとっても危険だという直感がする。日米で保守に信頼されている報道機関WSJの記者を使った「公然とした歴史の書き換え」。マーク・ミリーの犯罪〜2020年5月から6月にかけて彼がした判断〜を書き換えることに激しい危機感を感じる。マークミリーはトランプ大統領を使って、自分がやりたい放題して中東にいるアメリカ軍を危険に晒した。そればかりか、2020年6月と12月、アメリカに内戦の危機をもたらしながら、まだマスコミにも裁かれていない。トランプ大統領を裏から操って利用していた悪党のひとり。落選したトランプ大統領を切り捨て、ユダヤコネクションでまだ生き残っている。アメリカ軍最大の獅子身中の虫、バイデン政権の中で一番の危険人物だと感じる。エスパーは2020年11月に辞任したからまだ良心と責任感があった。 マークミリーは自分のした行動や判断に責任を取るどころか、どさくさに紛れて1年で自分の悪事を揉み消し記録を書き換えようとしている。こんな人物を大将にした陸軍。個人的に海軍や海兵隊ほどに陸軍、特にイスラエル関係者は全く信用できない。アメリカ軍の中でも信頼できる人物とできない人物がいる。陸軍にはイスラエル支持の中東強硬派が多数いるしアメリカ軍の中でもロシアスパイが摘発されてる。陸海空海兵隊どの軍にもアメリカを裏切るスパイがいる。日本はアメリカ軍全体は信用するが、裏切り者かどうかは一人一人きちんと確認してつきあっていくべき。マークミリーがトランプ大統領の軍事顧問という立場を悪用して、連邦軍をデモ隊に差し向けた張本人、内戦未遂の戦犯だという解釈は何があっても変わらない事実。トランプ大統領本人は毀誉褒貶が激しく、たぶん後代にしかきちんとした評価が確定しない、今現在は評価が真っ二つにわかれる影響力がある、歴史に残る大統領。感傷的になってトランプ大統領を庇うつもりはない。だがトランプ大統領単独ではない「失敗」まで、トランプ大統領ひとりのせいにされるのはおかしい。トランプ大統領に罪を被せるマークミリーのやり方は許せない。たぶんマークミリーの後ろにはイスラエルとアメリカのユダヤがいる。
641
:
名無しさん
:2021/06/28(月) 16:50:41
109 : 名無しさん 2020/06/03(水) 00:33:47
ランサムウェア被害に見る、日本の「危うい」セキュリティ意識
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8e25d1b822f8a974e3f527868aced8dad28c2d18
コロナ給付金支給の遅れをきっかけに、マイナンバーカードと銀行口座のひもづけを与党が検討している。それ自体は構わないが、日本の電子情報管理の脆弱さを克服する作戦も同時に進めないとハッキングされ多大な被害が出る。北朝鮮は国策でハッカー育成につとめ数々のハッキング犯罪に加担、裏金を稼いでいる。大規模に兵器を買う金がなくてもロシアや北朝鮮、サウジアラビアなどはハッカー育成に金をだした国は「サイバー軍」を使い覇権を獲得し始めてきた。サイバーテロの脅威は無視できないほど大きくなっている。日本の「アナログ」は時代おくれで効率は悪くても、一瞬ですべての情報がテロリストの人質になるという最悪の事態や情報が事故などで消えてしまうリスクは下げられる。 数年前、イギリスの病院にハッキングランサムウェア攻撃があり患者のデータが人質に取られるという事件があった。カルテが奪われ年齢や血液型、身長体重など基本的な情報はもちろん、今までにかかった病気(既往)、過去に投与した薬や施した処置、アレルギーなどが患者に関する情報が一切わからなくなり予定していた手術も出来ない、と大パニックになっていた。新型コロナ禍で日本のマスコミがジャックされ感じたが、情報化社会の今、銃や爆弾のような目に見える武器よりサイバー攻撃の方が国民に与える被害が大きいのでは。途上国では爆発物を使ったテロの方が脅威、先進国では敵国による情報作戦(マスコミののっとり・扇動)、サイバーテロの方が脅威。
コロナ禍で報道を真に受けて扇動された国民を見ていると、太平洋戦争は軍部だけでなくマスコミと国民が引き起こした、真の戦犯は思考停止し「マスコミ」という権威に無条件に服従した国民だったと思うようになった。今までは軍部が暴走して国民が引きずられた、と呑気に信じていたが国難でのマスコミと国民を見ていたらその考えが覆った。戦後「ドイツ国民はナチスに戦争責任をおしつけ戦争責任にほっかむりした」と一部で非難されていたが、日本国民も同じだと思う。過去の失敗を繰り返さない為にもマスコミに扇動されないような冷静に考える国民にならないと、日本はまた過ちを繰り返すと最近思い始めている。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/68-167
642
:
名無しさん
:2021/06/29(火) 16:23:33
●独与党首相候補、ロシアが協定違反ならノルドストリーム停止も
[ベルリン 26日 ロイター] - 独キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)が次期首相候補に選出したラシェット氏は26日、ドイツとロシアを結ぶガスパイプライン事業(ノルドストリーム2)について、ロシアが協定に違反したりウクライナへの圧力に利用した場合、事業を停止する可能性があると述べた。米国は、同パイプラインが欧州によるロシアへのエネルギー依存を高めるとして反対している。ラシェット氏はテレビ討論会で、95%建設されているパイプラインを完成させるべきだと主張した。ただ、ロシアが規定違反をしたり、ウクライナに対して圧力をかけるために利用した場合には、パイプライン完成後も事業を打ち切ることができると語った。社会民主党(SPD)の首相候補、ショルツ財務相もラシェット氏と同様の考えを示し、欧州へのガス輸送やウクライナの安全保障に影響を与えるようなことがあれば、完成後もそれに伴う結果を招くことになると述べた。一方、世論調査で支持率2位の緑の党の首相候補、ベーアボック氏は、「プーチン氏はウクライナだけでなく、欧州の不安定化も望んでいる」とし、パイプライン事業への反対を改めて表明した。また、対中政策に関してベーアボック氏は、中国政府による少数民族ウイグル族の扱いを理由に新疆ウイグル自治地区の製品を欧州連合(EU)は輸入すべきでないと主張。「対話は必要だが、厳しいアプローチも必要だ」と訴えた。これに対してラシェット氏は、気候変動対策を進める上で中国との対話を継続することが重要との考えを示した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7a1ebd40d833a30b510f63622e499857b785d6d1
●日本や韓国からの送金で成り立つ北朝鮮・外貨循環経済の地下迷宮
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b4a9da8dae8a8afd2b14f04a4069587d95e7716d?page=3
●バイデン疑惑でメディア操作を画策、トランプ3人組の暗躍失敗 佐々木伸 (星槎大学大学院教授)2020/10/27
ttps://wedge.ismedia.jp/articles/-/21184?page=2
●「クアッド」とは何か:安倍前首相が提唱し、豪州が怖気づいた対中戦略の枠組み
>>1分でわかる、2021年の国際情勢を理解するために知っておきたいキーワード
クアッドは、自由や民主主義の価値観を共有する日米豪印4カ国による、安全保障や経済を協議する枠組み(日米豪印戦略対話)。英語ではQuadrilateral Security Dialogueを省略し、QSDもしくはQUAD(「4個の」の意味)と呼ばれる。基は2006年に安倍晋三前首相が著書で提唱した構想だった。2007年から構築を目指すが、当然ながら対中国を意識した戦略対話であり、中国からの反発を恐れたオーストラリアが2008年に撤退。その後はしばらく日の目を見なかった。だが南シナ海での中国の覇権主義的な行動が強まるなか、10年の時を経て復活。現在は「自由で開かれたインド太平洋」戦略とも呼応し、米バイデン政権も重視。NATOのような公式な軍事同盟ではないが、4カ国で合同軍事演習も行う。(※ニュースを読み解き、教養を磨く方法と今後の世界のトレンドを奇才モーリー・ロバートソンが伝授。13の国・地域別に「羅針盤」となる解説記事を盛り込んだ本誌7月6日号「教養としての国際情勢入門」特集より)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/193f85e66f4aeedd76561cfbb3655e3f8fdb60bd
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名無しさん
:2021/06/29(火) 22:49:34
北朝鮮から韓国や日本に渡った人が祖国に残してきた親族のことを思い、移民先から外貨を仕送りするというこの記事を読んで、慰安婦と同じだと気づいた。親が金の為に子供を売り売られた子供は親のために金を貢ぐ。20世紀の悲劇は21世紀になっても終わっていない。「弱者は強者の犠牲になるのが当たり前」「弱者は嫌なことをされても強者に逆らわない」という精神文化は、現代社会でも変わってない、と朝鮮半島のもつ哀しみに嘆息した。子どもの人生を豊かにするために親が犠牲になる、次世代を生かす、のではなく親のために子どもが犠牲になる。既存の体制や現在の権力者(→過去)のために、これから無限の可能性がある子どもたちや国民(現在未来)を虐げ、利用する、使い倒す、弱者は強者の為に存在するという北朝鮮韓国や中国の考え方、甲乙文化は日本的な心性からすれば残酷に感じる。それが日本とは異なる大陸の価値観。第二次世界大戦で日本が犯した過ちを認め償うことで未来に進む、戦犯の罪は孫までの現在の世代で終わり、これから先の人には過ちを繰り返させないかわりに祖先の罪も背負わせたくない、彼らには彼らの人生と未来があるという安倍晋三氏の未来志向=恩讐の彼方に精神。日本とは違い「赦し」がないのが、大陸の中でもイスラエル中国韓国。イスラエルはホロコースト教育を強めている。歴史の被害者という意識を後代にも受け継がせ強化しようとするユダヤの価値観。「恩は忘れ、恨みは忘れない」。賢いユダヤ人の中でも狂信者(シオニスト)が集まるイスラエルの価値観は理解できない。韓国はイスラエルに資本を握られて経済植民地にされたから逆らえない。世界的な反日運動の源泉はユダヤ人シオニストとイスラエル。反日運動をたどっていくと必ずユダヤ・キリスト教団体にたどり着くと気づいてからシオニストが苦手になった。
ユダヤ人自身戦後しばらくホロコーストのことを語らなかった。「ホロコースト」が今のように盛んに語られ始めたのは1967年イスラエルがアラブと喧嘩しはじめてから。イスラエルとアラブの対立が激しくなった→オスロ合意を破り積極的な軍事介入を進めたり、イスラエルが武力による入植地拡大運動を進めたりするのを正当化する、道徳的な観点から瑕疵をなくすために、過去に民族浄化(大虐殺)にあったかわいそうな過去があるから現在彼らが好戦的なのも無理はない、自然な心理だというイスラエル同情論を作るために、アメリカのユダヤ人シオニストがホロコーストを発掘し利用した。ホロコーストに加担しなかった日本人、ヨーロッパやアメリカの若い世代が、ユダヤ人に対して「なぜユダヤ人同士団結して戦わなかったの?仲間を助けなかったの?自分だけ助かるならと仲間を売ったの?」と疑問を抱く原因になりかねないとは知らずに、「完全無欠な被害者」だと強調し、少しでも異論を言うと(身内のユダヤ人、ホロコースト経験者が出した論文でも)徹底的に攻撃し排除した。韓国の慰安婦問題はアメリカやイスラエルが自分達の利益の為にホロコーストの被害者を利用した構図と全く同じ。
ホロコーストでユダヤ人は被害者。だがユダヤ人哲学者ハンナ・アレントが言ったように「ユダヤ人が同族ユダヤ人をナチスや迫害側に差し出した、売った」のも事実。なぜユダヤは強者が弱者を守らないのか→ユダヤ教には強者が弱者の為に犠牲になるノブレスオブリージュの概念がなかった(→キリスト教からノブレスオブリージュ概念が始まった)から。親が子供を守る(→母性、女性性)、男が女を守る為に戦う(犠牲になる)という概念はユダヤ教の中に存在しなかった→男性性と父性しか認めない教義だった。「母性の欠如」「ノブレスオブリージュの不在」というユダヤ教社会の欠陥から見直さないと、またユダヤの悲劇は起きると思う。QUADが成立した今次の目標は一神教の価値観で作られたマスコミから日本を解放し、日本が昔持っていた現実と理想を折衷させるバランス感覚、複雑な思考、思考の柔軟さを取り戻し、再構築すること。ひとつの正しさしか認めない、単純明快な善悪構造しか認めないポリコレやマスコミ(→一神教文明)から脱出し、日本にあった多神教文明的な価値観、複雑さや曖昧さに耐えるしなやかさを取り戻すよう、トライすることが次のライフワーク。
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名無しさん
:2021/06/29(火) 22:56:11
第二次安倍晋三政権以後、日本の国家運営の仕方ががらりと変わった。今までは官僚が大まかに方針を決めて案をだしそれを政治家が国会で発表する、実質「官僚主導型」→国を動かすのは官僚であり政治家は追認するだけ。安倍晋三政権になってからは、選挙で選ばれた政治家が国家の方針を決める→政治家が打ち出した方針にそって官僚が動く「政治家主導型」。昭和時代に比べると、官僚によるボトムアップより(国民に選挙で選ばれた)首相のリーダーシップが重視されトップダウン(→議員内閣制度イギリスの首相やアメリカの大統領制度)に近い。小泉政権が誕生するまで、首相や内閣は官僚が作った案に判を押すだけ、「雇われ社長」のような名誉職だった。それを自民党小泉純一郎政権から「政治家は選挙で選ばれた分民意を反映している(→官僚には選挙という審判がない→そのときの民意を反映しているかどうかわからない)」と考え、内閣に国政の方針決定権を与え責任も重くした。毎年コロコロ首相が変わっていた時代は、政治家は朗読するだけのお飾りで意思を持たない人形→国の方針はすべて官僚が決めたから、官僚がしっかりしていれば首相が猫でも犬でも大丈夫だったが、政治に民意が反映される体制(官邸主導)にしてからは、政治家によって国民の生活が良くなったり悪くなったり結果が見えるようになった。戦略をもつ優れた政治家が居れば国は官僚だけの時より繁栄するが、政治家に良いのがいないと国が迷走する。エリートに任せていれば良かった戦前や敗戦直後と違い、本当の意味で欧米と全く同じ「民主主義」に突入している。アメリカ大統領選挙、連邦議会選挙のように国民が議員や大統領を選んだり育てる過程で判断を誤れば、直接国民に返ってくる→官僚でなく国民に「主権」がある分、利益と損失に関わる全ての責任は国民にある。 国民に知性がないと韓国みたいになるし、国民が賢いとスイスや台湾みたいになれる。民主主義は「自分の運命を決めるのは自分→何があっても他人のせいにできない、嫌な結果でも他人に擦り付けられない」という自業自得・因果応報を表す制度。責任をとりたくない、他人に従って生きたい、自分で自分のことを決めたくない人にとっては世の中でもっともシビアな地獄のような体制が民主主義。
海兵隊って陸海空とどうちがうの?っていう質問が興味深かった。海兵隊から陸海空に移るときは新たに教育を受ける必要はなく、ノーパス。だが陸海空から海兵隊に移るときは海兵隊に入るための教育、試験をパスする必要がある。医療で言い換えれば海兵隊=救急救命センター、陸海空=専門外来みたいな感じ。救急救命センターのスタッフは判断力、即応性が高く、トリアージする能力がないと勤まらない。一方、命に関わらないとわかっていたり、すでに診断が出ている場合は専門医によって丁寧に診察・処置できる専門外来治療の方がいい。傷や病状により救急受診と専門科受診とを分けるようにそれぞれに得意不得意、一長一短がある。海兵隊の面白さはとって変わられることがないよう、常に学び自ら成長していこうとする組織なところ。仕事が降ってくるのを待つのではなく、何が仕事になりそうか自分から探しに行く。官僚機構の一員なのに民間企業みたいな考え方をする、フットワークがいいところを評価され、安倍政権時代の官邸主導外交を支えた経済産業省みたいな組織。
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名無しさん
:2021/06/30(水) 16:57:40
●ゴーン被告逃亡支援の米親子、「自分の行動を後悔」
[東京 29日 ロイター] - 元日産自動車会長のカルロス・ゴーン被告のレバノン逃亡を支援したとして、犯人隠避の罪に問われた米国籍の親子に対する被告人質問が29日、東京地裁であった。米陸軍特殊部隊グリーンベレーの元隊員で父親のマイケル・テイラー被告は、ゴーン被告は日本にとどまり裁判を受けるべきだったとの見解を示した。マイケル被告と息子のピーター被告は6月14日の初公判で起訴内容を認めている。マイケル被告は29日、震える声で「自分の行動を深く悔やみ、司法制度と日本の人々に問題をもたらしたことを心からおわびする」と述べた。ピーター被告も「全責任を負い、自分の行動を深く悔やんでいる」と述べた。ゴーン被告が日本に留まるべきだったと思うかとの検察の質問に、マイケル被告は「イエス」と答えた。マイケル被告は、ゴーン被告と妻のキャロル氏からゴーン被告が日本で最長15年拘留される可能性があると聞かされ、同情したと述べた。ゴーン被告とキャロル氏は、保釈中の失踪は日本では罪にならないと説明したという。ピーター被告は、ゴーン被告が逃亡する前、2019年に東京で同被告に3回あったが、逃亡計画について話し合わなかったと述べた。ゴーン被告に「利用されたと感じた」と述べた。日本では、容疑者の聴取に弁護士は同席しない。検察から日本でひどい扱いを受けているかと問われたマイケル被告は、聴取を担当した検察官は「礼儀正しく公平」だったと答えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/46b6a3fefa3c5648c9a901080e91fb605ba92518
●バイデン氏、中西部州でインフラ計画アピール 「一世代に一度の投資」
[ラクロス(米ウィスコンシン州) 29日 ロイター] - バイデン米大統領は29日、ウィスコンシン州西部ラクロスを訪れ、1兆2000億ドル規模のインフラ投資計画を「一世代に一度の投資」と強調し、支持獲得に向けアピールした。
バイデン大統領は訪問先の公共交通機関の施設で、大型インフラ投資計画の下、485億ドルの資金が公共交通機関向けに投じられると強調。さらに、電気バス向け資金に加え、ミルウォーキー市の水道管刷新や高速インターネットへのアクセス拡充などへの資金も提供されると説明した。バイデン大統領は「われわれのインフラを近代化し、数百万人規模の高給の雇用を創出すると同時に、米国が21世紀に世界各国と競争していくことを可能とするための一世代に一度の投資だ」と語った。ガソリン税の引き上げや年収40万ドル以下の世帯への増税はないと強調したほか、中間所得層の雇用創出を約束し、「アメリカ再構築に向けたブルーカラー層の青写真だ」と言明した。バイデン大統領は先週、8年間で1兆2000億ドル規模のインフラ投資計画で超党派の上院議員と合意した。上院民主党は8月の議会休会入りまでにインフラ投資法案を可決し、下院に送付したい考え。民主党側近によると、同党は9月末までに議会で同法案を通過させ、バイデン大統領の署名に向けて送付することを目指している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1a982179ae11a108c45a95138644b195f3a0ca52
●EU、抗体治療薬などをコロナ推奨治療薬に指定
[29日 ロイター] - 欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会は29日、米イーライリリーなどが開発した抗体治療薬や関節リウマチ治療薬を、新型コロナウイルスの推奨治療薬に指定した。指定されたのは、イーライリリーのほか、米リジェネロン、韓国セルトリオン、英グラクソ・スミスクライン(GSK)とヴィアの抗体治療薬や、イーライリリーとインサイトの関節リウマチ治療薬オルミエント(バリシチニブ)。欧州委は最低10種類の治療薬をコロナ推奨治療薬に指定する方針を確認した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/939d5d6b42eca8f6fc9429e375939718528510ca
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名無しさん
:2021/06/30(水) 17:04:18
「結局、世の中は運か?実力か?」 という議論が面白かった。勝敗・運命の女神に愛されるかは神様側が勝手に気まぐれで決めてるように見えて、いくつかは人間側が自分で決めてると思う。「人間が自分で運を決めた事例」はトランプ大統領とナンシー・ペロシ下院議長、台湾。トランプ大統領は政権を立ち上げたとき、上院で98票の賛成を得た英雄マティスを国防長官にした。現代最高の戦略家を閣僚に迎えられた=アメリカ軍はトランプ大統領と共和党の味方だった。2018年12月トランプ大統領がマティスを追い出し迫害するまでは…。アメリカの歴代大統領の中でも最高にラッキーな最高のカードを持っていながらトランプ大統領は自分からそれを捨ててしまった。トランプ大統領の再選作戦失敗と共和党の相対的な影響力低下は全て本人たちが原因で起きたもの。台湾支持の民主党ナンシー・ペロシ議員はアメリカの分断を煽らないよう攻撃を控え抑制的に振る舞い、与党共和党による国政運営に協力していた→アメリカ軍から支持を得られた→2020年大統領選挙で民主党を与党にして、自身は三度目の下院議長になるという幸運を掴んだ。全ての人に強いカードも弱いカードも平等に配られる。運がいい人は強いカードが手元に配られた時に勝負に出られるようその前に熟考を重ね、たんたんと決行の準備している。ナンシー・ペロシは「上下両院で共和党が過半数を獲得」「共和党のトランプ大統領」という民主党の自分にとっては最低最悪な屈辱の時代にも腐らず、自制し、耐え抜いたことで自分の運を掴んだ人。
世界中が「中国共産党の横暴から守ってやる」と外交方針を変えた台湾も自ら運を掴んだ国家。台湾は、「中国から資本や仕事を貰って豊かに暮らせてる、だから習近平や中国共産党の言いなりでもいいじゃないか」という国民党と「中国に完全に依存すると中国が気まぐれを起こして『台湾は滅べ』って言った時死ななきゃならない。経済を優先し過ぎるあまりあの中国共産党に台湾の生殺与奪権利を中国に与えるのは危険すぎる。経済的に苦しくなっても台湾国家の自決権・主権を放棄するべきではない」と訴えた民主進歩党とで意見が割れていた。そして2016年台湾総統選挙で民進党の蔡英文が僅差で勝利し、民進党政権、蔡英文総統が誕生した。台湾は蔡英文総統が誕生してから中国から経済的に嫌がらせをされまくった。中国から渡ってきて成功した中国共産党支持者ホンハイの会長郭台銘が「国家なんていつどうなるかわからない体制を守ろうとして苦労するより、今日経済的に豊かな生活することが人間にとって幸せなことだ、自由民主主義なんて綺麗事は捨てて中国側につこう」といい、国民党は経済発展をスローガンにして、蔡英文総統と民進党政権を理想主義者だと攻撃した。
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名無しさん
:2021/06/30(水) 17:06:14
だが中国共産党が「1国2制度」の契約を破って、イギリスと約束した期限前に香港を併合したことで、2016年、2020年の台湾国民の選択が正しかったことがはっきり証明された。もし2016年国民党の総統を選んでいたら、台湾と中国を似て非なるものにしている「民主主義」は消えて、台湾政府を批判する言論の自由がないどころか、ジャック・マーのように中国共産党に資産を没収・国有化されていたかもしれない。蔡英文総統を選ばなければ台湾は中国の植民地にされていた。私は植民地支配を否定している訳ではない。イギリスやアメリカのように自由民主主義の国の植民地ならある程度尊重してくれる。だがソ連や中国のような国の植民地になると、伝統文化や言語、先人の歴史を支配者側の都合次第で消されてしまう。自分達の祖先が生きてきた証を全て否定され、新しいアイデンティティを押し付けられそれを拒否できない。台湾は一回目は日本、二回目は中国から渡ってきた国民党とに振り回され、体制が変わる度に自分達を変えてきた。2016年の台湾国民は「もう外国に運命を決められ振り回されるのはたくさんだ、自分達の国のことは自分達で決める」と意思表示した。これをみてかつて国際連盟に人種差別撤廃提案を出した時の日本を思いだした。台湾が自立しうまくいくことはかつて叶えられなかった日本の願いを叶えること、先人の供養にも繋がるのでは?と感じて蔡英文総統を応援するようになった。もちろん台湾国民と日本国民は違う。だが今台湾がやろうとしていること=「主権の確立」は、かつて日本が命がけでやろうとしていることなのだ。中国との関係上大っぴらに応援することは無理でも、中国みたいに台湾自立の足を引っ張るような意地悪はしたくない、と影ながら台湾を支援していた安倍氏。アメリカ軍はこれまでの経緯を全てみていて「現在の結論:アメリカは1979年に決めた米中友好(米中不可侵)関係から離脱する、中国が台湾に侵攻したら今までの中立原則を放棄し台湾を守る、そのために日本とも協力する」を決めた。アメリカ軍が台湾の味方になったのは台湾国民に自立の覚悟がありそれを投票で示したから。アメリカの政治家は中国との経済関係上こんなにきっぱりした(国の命運を左右する)決断を下せなかった。軍人はリアリスト(※リアリストでないと自分達が死ぬから)→集団の中でも一番早くリスクや危険性に気づく。アメリカ軍は正しい決断をした。
中国共産党が世界を支配したら世界から民主主義が消える。民主主義が消えたら、生まれた階層・身分階級により人生が全てが決まっている中世ヨーロッパや奴隷制度があった李氏朝鮮時代と同じ状況になる。現代のように本人の能力と努力次第で生まれた階級から脱出できる、自分の運命を変え人生を切り開くことが許されない、硬直した社会になる。中国共産党習近平が作ろうとしている社会は、人間は上の命令に従うしかない、自分で決められることは何一つないという無気力な民を増産→彼らを土台に特権階級(中国共産党員と幹部)が搾取して繁栄し続ける階級社会。今みたいな「競争」は無くなるだろうが、機会の平等が完全になくなる。「共産党」という名前を掲げているが習近平がやろうとしていることは、専制独裁君主政体、王朝支配。習近平の危険性にいち早く気づいて「ノー」と意思表示した台湾国民は賢い。
台湾の事例〜李登輝・蔡英文・台湾国民〜を見ていて「文化文明とは双方向である」と感じた。敗戦により完全に消滅したかにみえた「武士道」日本精神」がかつて植民地にした台湾で、消えずに保存され、より改良されていた。先人が台湾と繋がりをもったお陰で、現代の日本人は台湾から日本から消えた先人の教えを聞き、学ぶことができる。「情けは人のためならず」だと教えられた。明治時代の先人は中国・朝鮮の価値観を知らなかったし、と知っていて警告していた福沢諭吉や伊藤博文の発言を軽視してしまった。これは次に生かすべき経験。「相手を知り己を知れば〜」をきちんと実行していたのは中国から国民党が渡った台湾だった。良いことは国や民族に拘らず真似たいと思う。
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名無しさん
:2021/06/30(水) 21:31:22
韓国を見ていると日本を外側から見ているようでとても参考になる。自分の姿は自分では見られないが、鏡に映った姿なら良し悪しが客観的に見える。否定する人もいるが、韓国と日本は自由民主主義、アメリカの同盟国といろいろ似ていると思う。だからこそ客観的に日本の姿を見るために韓国はとても重要。李承晩が作った「反日」教を共通項にしないと団結できない韓国を見ていると、鬼畜米英時代の日本はこれと同じだったのかな、と思う。実際には日本の製品を購入している韓国国民自身も、国が煽った作戦に乗ってるだけと薄々わかっているのでは。1939年にアメリカで作られた映画『風と共に去りぬ』をみた淀川長治氏は「こんなに金のかかった映画を作れる国に(戦争で)勝てるはずはない」と感じたという。たぶん韓国でもかつての淀川長治氏のように冷静な視点で日韓関係や自国を観察している人はいると思う。だが冷静で客観的な思考をする人が発言するとどこからかわいてくる感情的で好戦的な声の大きい人に攻撃される→萎縮して発言を控えたり意見を言わなくなってしまう。不思議なことにこれは日韓だけでなく欧米でも見られている世界的な現象だ。韓国だけでなく日本もアメリカも、冷静で客観的、見たままの事実を言う人ほど感情的な人に攻撃される。文化や生活スタイルが異なるのに世界中で同じ現象「人間がヒステリックで感情に流されやすくなる」が観測されるのは気味が悪い。トクヴィルが『アメリカのデモクラシー』で出した仮説(→民主主義では情報発信の主体マスコミや知識階層のレベルが下がり、腐敗堕落し始めると、その影響を受けた国民の知性も低下し民主主義が本来持っている集合知の機能が低下する→多数派による独裁が始まり最終的には(自由に意見を言え審議するはずの)民主主義が機能不全に陥り全体主義へ→例:ナチスドイツ)が起きている気がする。
マスコミが資本提携などで特定の思想集団に独占(占拠)される→国民が特定の考え方を持つよう刷り込みされ洗脳される。人間が生まれつき持っていて、全員が少しずつ違う判断力や思考力が「ひとつの型」に統一される。ひとつの正しさしか認めない考え方、自分とは違う考え方を議論・討論でなく感情的に攻撃して排除するやり方(声闘)が主流になると、感情的な人々による強力な同調圧力が発生→同調圧力が怖くて誰もひとつの正しさ(主流)以外の考えを言わなくなる→採用した考え方が間違っていた場合それを採用した社会・集団構成員が全滅する。自分以外の誰かが考えるから自分には関係ないという他人事の考え方が民主主義体制下で広まると「マスコミを掌握した誰か」に全員が自分の運命を握られ支配されるはめになる。同調圧力が怖くて意見を出さない→意見の多様性が失われる→問題解決の為の手段・選択肢が狭まり、社会全体の創造性が失われていく→生存競争に必要な力が低下→外敵が来たとき抵抗もできずあっさり滅ぼされる。(個人により異なる)「主観」を持ち寄る→個々の主観の中でも重なった部分を見いだし「客観」を確立する→「客観=真理(科学的な法則)」→真理を知っていると身の回りで起きる問題にうまく対処できる。
集団の全滅を防ぐ(生存確率をあげる)ために必要なこと=誰にでも必ずある「認知バイアス」をできる限り少なくすること=「客観」を確立すること。マスコミや知識人に心理的に操作(洗脳)された個人が「主観」を持ち寄っても、洗脳された人の主観が積み上がり、逆に強化されるだけで「客観」や「止揚」「創造的な意見」は生まれない。例:同じ宗教団体に所属する信者が各々意見を述べても結局は同じ結論、教義にたどり着くのと似ている。「多様性をうたいながら言葉狩りをするポリコレ至上主義」から「正しさは人によって違う」「絶対はない」「考え方が違っても共同体共通のルールを守っているなら排除しない」に考え方を変えるよう、現在の論調を変えないと、「マスコミにより思想統一された多数派による独裁→独裁による少数派絶滅作戦→民主主義の死」が始まる。
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名無しさん
:2021/06/30(水) 21:40:18
ワクチンの話題が掲示板で出ると「私はワクチンをうちません」というコメントに非難が集中していて笑う。「ワクチンを打つor打たない」と掲示板で言っている人がワクチンを打つかどうか誰も確認できないんだから、放置しておいた方がいい。「ワクチンを打たない」と書くといっせいに掲示板住人に叩かれる様子を見ていると、ワクチン接種を推奨している良識ある常識人が反ワクチン派を叩けば叩くほど、傍目には言論弾圧をする独裁者風に見えてくる。わざわざ進んで悪者になってる?気がする。これと似た感覚を抱いたのは2020年アメリカの大統領選挙後の掲示板。「バイデン氏は親中だから彼が大統領になれば日本が占領される」「トランプ大統領が戒厳令をしいて選挙結果をひっくり返す」といった書き込みで溢れていた。私はバイデン大統領に思い入れも期待もなかったが掲示板であまりに一方的に叩かれているのをみいるうちに彼が気の毒になってきた。そしてこんなにもトランプ大統領支持者に叩かれるということは、バイデン大統領は本当はすごく有能な人でトランプ大統領支持者は彼を怖がっているのか?と思うようになった。バイデン大統領の就任から5ヶ月。あのときムキになってバイデン大統領を攻撃していたトランプ大統領支持者は、結果的にバイデン大統領を応援してしまっただけでなく、自分達の信用を大幅に落としてしまっただけだったなと感じる。「私は新型コロナのワクチンをうちません」と公言するコメントに、いちいち感情的な反応を示し、攻撃する人→戒厳令と再選を疑わないトランプ大統領支持者と同じ?もしかしたら「ワクチン打ちません論者」は既にワクチン打った後なのに「ワクチンを打ちません」と言って周りの反応を見て楽しんでいる、「釣り」をしているだけなのかも。それに対して本気で怒っているワクチン接種推奨派を見るたびに、なんかなーと感じる。ワクチン反対派に対して感情的に怒り同じレベルに堕ちるより、新型コロナワクチンの安全性と接種により得られるメリットを冷静に書き連ねる方が、「ワクチン推進派の言い分の方が正しい」と感じ共感を得られるのでは。正論を発言していても、感情的になる(怒ってしまった)時点で、「正論」が持つ説得力が目減りしてしまう。はたからみていて何かもったいない。
「慰安婦に真の謝罪を!」と言われたら「2015年に締結した慰安婦合意で全て解決済みです」と言えばいいし、「独島・竹島は韓国の領土」と言われたら「李承晩は漁師を拿捕・殺傷して人質外交をしましたね?アメリカの外交官マッカーサー3世による外交文書が残っていています。李承晩の罪をどうお思いですか?」と言えばいい。併合時代の件を言われたら「1965年の日韓基本条約締結で1965年までの日韓トラブルはいったんリセットされました。1965年以降に両国で起きた問題がなら相談にのります」と言えばいい。杓子定規でお役所的な対応だ、冷たいと非難されようが「国際法に基づき解決する」という原則に則って動く、これしか泥沼の日韓関係を改善できる方法はない。韓国が日本に抱く感情は朴槿恵大統領が言ったように1000年経たないと解決しない。韓国が日本を許しても許さなくても、日本自身が揺らがず気持ちをしっかり持てば時間が味方になる案件。安倍政権時代に日本側は「人を致して人に致されず」の状態に持っていったのだから、もう「果報は寝て待て」しかない。韓国が新型コロナワクチン接種率で日本に勝った、と騒ぐのにひっかかり、なぜか対抗心を燃やして日本は韓国を追い越したと言っている記事を見ると、韓国に勝つのが目的になって日本独自の目標や目的を忘れていると感じる。韓国と競争し「韓国に勝った」と喜んでいるうちは、本当に良い国になれない。国は比べるものではない。どんな社会にしたいかこれから先の日本の目標を立てられないから競争に勝つことでとりあえず安心しようとする。他国との競争には目もくれず、自分達の未来を考えて動くアメリカが発展し続けるのは当然である。
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名無しさん
:2021/07/01(木) 13:19:54
●スイス、次期戦闘機にF35選定 米国製の迎撃ミサイルも購入へ
[チューリヒ 30日 ロイター] - スイス政府は30日、次期戦闘機に米ロッキード・マーチン製ステルス戦闘機「F35Aライトニング2」を選定したと発表した。55億ドルで36機購入する計画で、F35を採用する15番目の国となる。米レイセオンの地対空誘導弾「パトリオット」を購入することも決めた。購入額は21億ドル。欧州の競合社は戦闘機、ミサイルシステムの両方で選考に敗れた。スイス政府はF35Aが「全体のコストが最も低く、メリットが最も大きい」と判断した。F35の選定には兵器購入反対派から非難の声が上がった。複数の左派政党はこの問題で国民投票の実施を働き掛ける見通し。実現すれば、戦闘機購入に関する3回目の国民投票となる。7年前の国民投票ではスウェーデンのサーブの戦闘機「グリペン」の購入計画が否決された。昨年行われた60億スイスフラン(65億ドル)の次期戦闘機購入資金を巡る投票では、賛成票がわずかに反対票を上回り、承認された。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2724700d66a8a3abbf0b0ee5c9234fb80f4b3fd4
●パレスチナにコロナ支援8億円 日本政府、無償資金協力
【ラマラ共同】日本政府はパレスチナ支援の一環として、新型コロナウイルスのPCR検査の機器やワクチン輸送用の保冷車両などの調達費用、最大計約8億7900万円の供与を決定し、ヨルダン川西岸ラマラで6月30日、無償資金協力の文書に署名した。実施主体となる国際協力機構(JICA)パレスチナ事務所によると、パレスチナではワクチンの輸送に必要なコールドチェーン(低温物流)の整備が不十分なため、保冷車両の供与で効果的なワクチン接種態勢を構築するのが狙い。パレスチナでは、西岸とガザ計約510万人のうち約35万人しか全2回の接種を終えておらず、感染の影響が続いている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/af56177237534d039cbf9800007e7792a9910775
●習氏「台湾統一は歴史的任務」 一党独裁を正当化 中国共産党創立100年で式典
【北京時事】中国共産党は1日午前(日本時間同)、北京中心部の天安門広場で創立100年を記念する式典を開催した。習近平党総書記(国家主席)は「台湾問題の解決と祖国の完全統一実現は党の歴史的任務だ」と演説し、台湾統一の実現に強い意欲を表明した。習氏は2012年に最高指導者に就任。来秋の党大会で異例の3期目続投が確実視されており、台湾統一は長期政権の目標になるとみられている。習氏は「中国共産党がなければ新中国はない。歴史と人民が党を選択した」と述べ、共産党による事実上の一党独裁を正当化した。さらに「中華民族の偉大な復興の実現は不可逆的な歴史的プロセスに入った」と語り、建国100年となる49年に向けて「強国」を実現する方針を重ねて訴えた。
習氏は広場正面にある天安門楼上で1時間以上演説。広場に設けられた座席に着席した多数の観衆に向かって、今年の目標としていた「小康社会(ややゆとりのある社会)」の全面的な実現を宣言した。民主派への締め付けを強めている香港については、「国家安全を維持する法制度を実行し、国家主権、安全、発展の利益を守る」と述べ、国家安全維持法(国安法)などによる統制強化を維持すると強調した。式典は午前8時(日本時間同9時)から開始。楼上には習氏の隣に胡錦濤・前国家主席のほか最高指導部メンバーが並んだが、江沢民・元国家主席の姿はなかった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7ffa631462e702884db1bebebb77ae76d1633ea4
651
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名無しさん
:2021/07/01(木) 15:09:23
ラムズフェルド元米国防長官死去 強硬派、「二つの戦争」主導
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/03dd5cccce2164261dd43c632c86080d933fe4cc
※強硬派であったにも関わらず、唯一沖縄の基地の現状を見て、人がこれだけ住む地域に基地がある危険な状態など考えられないという発言をしたアメリカ政府関係者。意外な一面を見た気がした。
※「批判された事のない人間は何もやった事のない人間だ」イラクで大量破壊兵器が発見されなかった時のラムズフェルドの言葉です。最初から大量破壊兵器なんて云わずに、クゥエート進攻への報復と言っておけば良かっただけの話ですよ。良くも悪くも記憶に残る御仁でした。
※「死んでよかった」とか「唯一の善行が亡くなった事」など亡くなった人に対して信じられないコメントを見た。ただ、悲しいかな何となく全否定し難い部分もある。
※海外ドラマを観ていると、強国アメリカになるにはこの人みたいな人も必要だったのでは?と思う
※報道でしか見たことはないが、まさに強いアメリカを象徴するような、そこには、常に戦争の選択肢があるという感じだった、日本には現れることがないような人だ。
652
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名無しさん
:2021/07/01(木) 15:15:15
2021年6月6日にアメリカが台湾に新型コロナワクチンを手土産に「77年ぶりのノルマンディー上陸作戦実施」→1979年以来続いた米中不可侵関係が正式に崩壊。2021年7月1日、天安門で習近平が「第二次冷戦開始」を通告。私たち今日生きている人間は、冷戦崩壊以来、米中友好開始以来、42年ぶりに世界が大きく地殻変動している歴史的な瞬間に立ち会っている。そしてWW2前に生まれWW2をきっかけにできたイスラエルの為に生き、結果的にアメリカを中東の泥沼に引っ張りこんだドワイト・ラムズフェルド氏が亡くなった。この記事のヤフコメ欄が面白かった。イラク戦争の時適切なアドバイスをしたエリック・シンセキを不名誉な形で追い出したことに言及するコメントが多くてびっくり。ヤフコメは工作員アルバイトがいないと面白い。日本人は光と影、物事を異なる側面から多面的に見られるフェアな気質がある、客観的な視点をもっと自信にもっていい、マスコミに圧されず日本人はもっと自分の考え方に自信をもって、信じて欲しいと感じた。マスコミの単純な善悪論は一神教文化の強い影響だと思う。コメントの中でフラットで相手の立場になったものをいくつか見かけて安心した。性善説のお陰で中国や韓国に食い逃げされ、鴨にされてるが…日本人のよさは基本的信頼の強さだと思う。基本的信頼がない民族(中国ユダヤなど)は性悪説→人は裏切るが前提だから、危機の時にも仲間内でも団結できない→外からでなく内輪揉めで崩壊する。
私がアメリカを好きなのは彼らは大国なのに子供みたい、予測がつかないことをして面白いから。ノムヒョン大統領に酋長棒を贈呈したり、文大統領にクラブケーキ出したりする。にこにこしながら相手の横っつらをはる意外性に笑う。イギリスのような嫌味、遠回しな堅苦しさがなく、自分が嫌なことは嫌だと言う。
653
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名無しさん
:2021/07/01(木) 16:12:33
●ロシア、英空母牽制のためシリアに巡航ミサイル配備
>>ロシアが英国の空母打撃群を牽制するため最新型超音速巡航ミサイルをシリアに配備したと、ロシアと英国のメディアが伝えた。29日(現地時間)の英国とロシアのメディアによると、ロシア軍は極超音速ミサイルKh-47M2「キンジャール」を搭載したミグ31K戦闘機2機をシリア海岸地域ラタキアのフメイミム空軍基地に配備した。ロシア国防省はキンジャールを搭載して離陸するミグ31Kの映像も公開した。キンジャールのシリア配備は、東地中海を航海する英空母「クイーン・エリザベス」を中心とする空母打撃群を牽制するためと伝えられた。「クイーン・エリザベス」(6万5000トン級)は駆逐艦2隻、フリゲート艦2隻、攻撃用原子力潜水艦1隻、支援艦2隻の護衛を受け、28週間にわたる初の海外任務を遂行中で、韓国と日本にも寄港する予定。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c9dfc0cc165c0a0f2d84a2f36ed31eca8d4517ff
●ジャック・マーを黙らせたのは正しい、 米バークシャー副会長が中国政府を称賛
>>ニューヨーク(CNN Business) 米投資会社バークシャー・ハザウェイのチャーリー・マンガー副会長(97)はCNBCのインタビュー番組で、中国のネット最大手アリババグループの創業者であるジャック・マー(馬雲)氏を黙らせたとして同国政府を称賛し、米国の金融規制当局も中国に倣ってほしいと述べた。著名投資家のウォーレン・バフェット氏の長年の友人であるマンガー氏は、先月29日の夜に放送された特別番組に出演。その際、イノベーション(技術革新)を窒息させるとして中国政府当局者を昨年批判したマー氏への対応について、「共産党員は正しいことをした」と述べた。マー氏は一連の批判を展開して以来、公の場に姿を現すことが大幅に減っている。一方で中国政府は、アリババ系金融会社アント・グループに対する新規制を発令し、アントは待望していた新規株式公開(IPO)の延期を強いられた。同副会長は、中国が要するに「ジャック・マーを呼び出して『そんなことをやってはだめだ』と言った訳だ」と指摘。ただ米国において「中国のシステム全てを欲している」訳ではないとしながらも、「中国の金融分野に関しては、わが国も取り入れてほしいと本当に思っている」と述べた。同副会長はまた、司会者に対して「われわれが享受する、自由に起業できる素晴らしい経済は、正気でない人々がひどく行き過ぎることも許容する」ものの、中国は「投機を止めるために機先を制して介入する」と指摘。またコロナ危機に対する中国の姿勢も称賛し、全体主義国家として、同国はパンデミック(世界的大流行)への対応で「シンプルに国を6週間閉じる」という特権を持っていたと力説。「それはまさにやるべき正しいことだと分かった」と話した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/822769e32e9fe649cfe21fe5275981d7da181219
●[コラム]バイデン大統領の「森羅万象ドクトリン」と新冷戦、韓国に必要なアプローチ
>>米国の安全保障問題担当大統領補佐官を務めた米国の戦略家のズビグネフ・ブレジンスキーは、自著『地政学で世界を読む』で、米国の覇権において最もリスクの高いシナリオを提示した。「最もリスクの高いシナリオは、中国、ロシア、そしておそらくイランの大連帯、イデオロギーではなく互いの苦しみを補完する『反覇権連帯』だろう。今回は中国が主導者でロシアが追従者となるが、この連帯は、中ソブロックにより一時期造成された挑戦の規模と範囲を連想させるはずだ」ドナルド・トランプ政権に続き、ジョー・バイデン政権も中国を締めつけようとする対外政策を強化しており、このようなリスクの高いシナリオの可能性はさらに高まっている。中国の習近平主席とロシアのウラジーミル・プーチン大統領は28日、両国の善隣友好協力条約20周年を迎えテレビ会議を行い、両国の戦略的パートナー関係の発展を論議した。両指導者は、トランプ政権の対中国圧迫政策が本格化した2018年から9回の直接会談、5回のテレビ・電話での接触、5回の書信交換を行ったと、中国国営のCGTN放送が報じた。中国とロシアの指導者が会議をしたその日、米国は、イラクとシリアの国境地帯でイランの支援を受ける民兵隊を空襲した。空襲を受けたイラクの人民動員隊(PMF)は、イランが支援する最大のシーア派武装勢力だ。攻撃は事実上イランを狙ったものだ。米国とイランは現在、トランプ前大統領が一方的に脱退した「イラン核合意」である「包括的共同行動計画」を修復する交渉を進めている。最近大統領に当選した保守強硬派のエブラヒム・ライシ師が就任する8月初めまでに交渉が妥結されなければ、イラン核合意はもちろん、両国関係の修復は白紙に戻る公算が高い。
654
:
名無しさん
:2021/07/01(木) 16:16:23
>>中国、ロシア、イランに対する米国の関係は、トランプ政権後、悪化の一途をたどっている。バイデン大統領は6月10日から1週間、欧州を歴訪し、主要7カ国首脳会議(G7サミット)、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議、プーチン大統領との首脳会談を続けて行い、米国が主導する「対中国同盟」を打ちたてた。冷戦時にソ連を相手に作られた軍事安全保障機構であるNATOに中国が「構造的挑戦」をしていると規定した。NATOの領域は、欧州とその周辺からさらにユーラシア大陸の東にまで拡張されたのだ。欧州外交問題評議会のジェレミー・シャピロ研究所長は「フォーリン・アフェアーズ」への「バイデンのエブリシング・ドクトリン」と題する寄稿で、冷戦崩壊後の米国の対外政策の最大の失敗である、すべての国際問題に対する過度な介入にともなう国力の過剰な展開が、バイデン政権でさらに悪化するという懸念を提起した。バイデン大統領は、中国やロシアなどの権威主義体制への対応、民主主義と人権の向上、米国の同盟復元に加え、中産階級のための外交を対外政策の優先事項に設定した。シャピロ氏は、バイデン大統領の対外政策の優先事項は相互に拮抗するうえ、米国の限定された資源と時間では対応するのは難しいと指摘した。それで、バイデン政権の対外政策を「エブリシング・ドクトリン」、すなわち「森羅万象ドクトリン」と名付けた。バイデン大統領の「森羅万象ドクトリン」が、米国特有の理想主義と道徳主義に基づくからだ。さらに大きなリスクは、このような対外政策が中国との対決に向かうリスクだ。バイデン大統領と閣僚らは「新冷戦」という言葉を拒否するが、「民主主義対権威主義の対決」という言葉を口にしている。 バーニー・サンダース上院議員は「中国に対するワシントンの危険な新合意:新たに別の新冷戦を始めてはならない」と題する寄稿で、20年前に中国との経済関係拡大を先を競い合って進めた人たちが、今になって中国を最大の脅威だと主張していると指摘した。サンダース氏は「民主主義と権威主義の主要な対決は、国家間ではなく国家内で起こる」とし、「民主主義が勝利するとすれば、それは伝統的な戦場ではなく、民主主義が権威主義よりも国民により良い生活を実際に提供することによってなされる」と指摘した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bbc8c206bdc7f7877fd7256ac454d181668
韓国のサムスン・SKハイニクスは韓国企業扱いになってるが実質ユダヤとイスラエルのもの。イスラエルの思想は中国ロシア側でまさに紛らわしい味方=味方陣営にいるスパイ。トランプ大統領を1年たって、背後から刺したマーク・ミリー将軍のような性質がユダヤ。台湾TSMCを応援する日本とアメリカ。「韓国vs台湾」だけでなく、「イスラエルvs日本」「中国vsアメリカ」の戦い。
・中国側「一神教、ただひとつの正しさ、共産主義、天動説、利益は独り占め、支配する側とされる側の上下関係しか認めない(対等はない)、血統や血族重視、法は人によって適用が違う」
・アメリカ側「多神教、正義は人の数だけある、世俗主義(政教分離)、地動説、共存共栄、関係には上下だけでなく対等もある、共同体や地縁重視、法は誰に対しても平等に適用される」
イラクやアフガニスタンといった中東戦争のようなイスラエルの領土や勢力を守るための争いではなく、今回は自分がよってたつもの(イデオロギー)の対決。冷戦崩壊後始まった世界ごちゃ混ぜグローバル主義、ネオコンによるイスラエル守護合戦から「お互い価値観が違うなら、侵略しあわず、すみわけしよう」→(表向きは)アメリカは国際法にしか従わない=「公正な世界の警察」作戦をアメリカ軍マティス将軍がスタート。WW2ではソ連アメリカイギリスを資金力で動かしたユダヤに負けた。次は絶対選民思想の始まりイスラエル(ユダヤ)に負けない。自分達の神様だけが正しい、それ以外は邪道と日本に押しつけた彼らは嫌い。
森羅万象ってどこかで聞いた…と笑った。超限戦開始。
655
:
名無しさん
:2021/07/01(木) 21:03:44
アフガニスタンから米軍が撤退するのに伴いアメリカ軍に協力した人々をイスラムの迫害から守るためアメリカに移民させる手続きが急ピッチで進んでいる、という記事を見て、アメリカ軍がベトナム戦争から撤退→南ベトナムから民間人がアメリカに移住→クリントイーストウッドが監督・主演した映画『グラントリノ』を連想した。『グラントリノ』でクリント・イーストウッドは朝鮮戦争で勲章をもらったアメリカ人の役を演じていた。彼には血が繋がった子供が居たのに、隣に住むベトナムからの移民(アメリカ国民)を命がけで守り、財産〜アメリカの象徴であり魂グラントリノ〜を譲る。強者は弱者を守る必要があるという価値観を受け継いだアジア系移民は、アメリカの精神を引き継いだ(→彼は次世代のアメリカを作る主役になっていくだろう)というストーリーだった。アメリカで好きなところは「不仲の遠くの親戚より、仲のいい近くの他人」の感覚。親子なのに親を理解しようとしない実の子供より、人種・民族が違っても相手を理解しようとする人(映画ではベトナムからの移民だった)を可愛がってくれた、弱者(次の世代)を守るために強者が犠牲になる、そして弱者を守った人の魂は次のアメリカ人に受け継がれるという話。 アメリカの強さの根本は元々移民でできた国だからか、地縁意識が強い、弱いものいじめを嫌う、仲間を守るを重視するところ。血縁だけに限らず地縁も選択肢に入れると、相手に実力や見込みがあるなら人種・民族が違っても同じアメリカの国民に富を譲り発展させられる。血縁・身内による小さな繁栄(私)でなく、アメリカという国家の大きな繁栄(公)を優先する。出身地域や人種が違っても現在は同じアメリカという共同体の一員という共通点を重視し採用したり、未来を委ねるところ。
ジョンフォード監督、黒澤明監督、クリントイーストウッド監督の共通点は血縁より地縁、誠実さや実力重視。血縁より地縁重視で国を運営してきたところ、ヨーロッパから移住してきたユダヤ人がアメリカに「地縁より血縁・同じ宗教の仲間を重視」という、敵味方、身内とよそ者に分ける選民思想、中国大陸の血縁思想を持ち込んだ→個人のルーツを重視するあまり「現在アメリカに住む」という国民を繋ぐ共通点を失ない違いばかりが強調されるようになった→アメリカの国民同士で序列をつけるマウンティング合戦が始まった→出身地・宗教・言語・人種・思想により、敵味方や上下、優劣を決める風潮が発生→2020年、内戦寸前まで国民同士が啀み合う、分断されたアメリカになった。
656
:
名無しさん
:2021/07/01(木) 21:05:08
アメリカは普通の国と成り立ちが全く違う特殊な国。だから移民先であるアメリカに出身地域・祖国の歴史やルーツや血縁主義を持ち込み政治に利用するとアメリカの中でトラブルになる。「新天地アメリカに入るものは一切の過去を捨て現在と未来に生きるべし」「現在住んでいる国(アメリカ)と国民(共同体の仲間)に忠誠を誓う」がアメリカを成立させてきた条件なのに、そこに祖国の因果因縁、人種や民族にまつわる哀しみを持ち込んだら喧嘩になる。オバマ大統領のアフリカ系という「ルーツ」を強調する政治は〜たとえ目的が純粋に少数派への差別をなくすためだったとしても〜アメリカ国民の怒りや差別意識、不公平感を増幅させただけだった。クリント・イーストウッド監督やジョンフォード監督が描いた「アメリカの精神」に反していた。世界から人が集まっている以上個人が違うことは当たり前→個人間の「違い」より「違っていても全員にある共通点」を打ち出す、融和させるアプローチをすべきなのがアメリカ大統領なのに、オバマ大統領はアメリカにタブーである「ルーツ主義」を普及させようとした→ナチスのアーリア至上主義みたいな、自分と他人とを分ける、違いを際立たせる考え方、選民思想をアメリカで普及させるきっかけになった。人種や性別に拘りすぎアメリカの統合に失敗したのがオバマ大統領。メーガン妃同様、黒人に生まれて苦労したという個人的な被害者意識にとらわれ過ぎて、最後まで「自由と混沌の国アメリカを統一させてきた考え方」がわからなかったのだろう。以前のアメリカは「被害者意識」とは無縁な国だった。特定の人種や民族にまつわる被害者意識を煽って怒りを引きだし、世の中は不平等だという哀しみを利用して、自分への同情や支持を獲得する→共通点探しよりも違いを際立たせるやり方、差別化を促進したのはオバマ大統領であり、次の共和党トランプ大統領は「黒人の被害者意識」を「アメリカ国民と白人の被害者意識」に拡大して引き継いだだけ。オバマ大統領とトランプ大統領は、被害者意識、相対的剥奪感を普及させた点では瓜二つ。オバマ大統領の原動力は黒人として生まれて感じた怒りであり鬱憤だったから、黒人としてよりもアメリカ国民として団結することを求めていた共和党支持者パウエル、ゴンドリーザ・ライスらから反発を食らった。
親和欲求が強く黙っていても勝手に団子になってまとまる日本を前提にアメリカを考えると誤る。日本は出る杭は打たれる文化だから個性を潰す圧力から守らなきゃならないが、アメリカは放置していると自然と出る杭ばかりになるから、定期的に違いより共通点を知らしめ統合しようとする圧力をかける必要がある。黒人でも白人でも男でも女でも「普通のアメリカ人」が大統領になって、日本の天皇みたいにアメリカ統一の旗印になるのが大統領の役割。だからこそ頭が悪いと叩かれながらも息子ブッシュ大統領は愛されたのだと思う。アメリカは「強い国」という建て前がある。被害者意識の強い人だと大統領として国を纏められない。私は民主党のエリサベス・ウォーレンを推していたがアメリカを統合するための大統領だから、今回は女性でも有色人種でもダメだった、バイデン大統領で正解だったと思う。
657
:
名無しさん
:2021/07/01(木) 21:06:16
大統領個人の思想や信条、能力の高い低いは関係なく、トランプ大統領みたいに金持ちすぎず、オバマ大統領やクリントン大統領みたいにインテリすぎず、苦労して一代でほどほどに身をたてた、数々の悲劇に見舞われながらも自分より他人を優先し、家庭やコミュニティを大事にする、田舎くさい、「普通のアメリカ人」(JohnDoe)を擁立する→大統領は有能な為政者としてでなく最大多数の最大幸福を実現するべく存在する、アメリカ国民統合の「象徴」として存在して欲しい、がバイデン大統領を担いだアメリカ軍の狙いだったのでは。民主党左派が崇めるポリコレ的弱者「有色人種で女性」のカマラ・ハリスを大統領にすれば政治的メッセージが強すぎる。ポリコレで国を分断したオバマ大統領の二の舞になっていただろう。先住民の血をひく女性でもエリサベス・ウォーレンは元々共和党にいただけあって理性的で頭がよすぎ、また大学教授という肩書きは白人男性を刺激してしまい、反知性主義(専門家や高学歴なエリート敵視)が加速してしまうだけだろう。白人男性でもプティジェッジはゲイだし、サンダースは共産主義、ブルームバーグは大富豪。アメリカ軍が担ぐのに使いやすかった息子ブッシュに似せた存在として、民主党の選択肢はバイデン大統領しかなかった。
658
:
名無しさん
:2021/07/02(金) 02:12:41
オバマ大統領、トランプ大統領、バイデン大統領を見ていてロバート・レッドフォード監督の『普通の人々』を思い出した。アメリカ人が抱える根源的な問題、本質は「条件つきでなく愛されたい」だ。オバマ大統領は白人の母と黒人の父、離婚した家庭に育った。トランプ大統領は一代で財産を築いたものすごいやり手の父親〜完璧主義で「勝ち」以外は認めない〜のもと育った。トランプ大統領の兄(長男)は厳格で完璧主義な父親のプレッシャーに潰されアルコール依存症で40代で亡くなった。トランプ大統領は次男として生まれ奔放に育ったのに跡取りになった。バイデン大統領も妻を交通事故で亡くしただけでなく、優秀な長男は脳腫瘍で40代で死亡。次男のハンターバイデンは薬物依存症で苦しんだ。オバマ大統領、トランプ大統領から伝わる感情は、亡くなった優秀な兄、期待通りでなかった母親の代わりにではなく、ありのままの自分を認めて欲しい、勝者になれなくても家族の一員として認めて欲しい、愛されたい、という叫びにも似た感情。キリスト教国家では全知全能の存在「god」=「ファーザー」。旧約聖書に出てきた人類初の殺人「カインとアベル」に類似した葛藤、映画『エデンの東』的な感情を抱えてきた国がアメリカではないか。祖国を離れた移民からできたアメリカは常に「親」(→祖国)を助け一人前として認められたい潜在意識があるのかも。
ここでバイデン大統領という「父親」キャラがアメリカの大統領になってくれて本当に良かった。バイデン大統領は、映画『普通の人々』でいう「完璧主義で自分の考え方・理想以外は決して認めない妻」(→民主党左派やオバマ大統領タイプの人間)と、「兄の引き立て役や身代わりとしてでなく、弱さや欠陥があってもありのままの自分を家族として愛して欲しいという潜在意識から問題行動を起こす次男」(→トランプ大統領タイプの人間)との間に立たされた父親。本音を言うと衝突になる→傷つくのを恐れて葛藤やすれ違い、違和感を長年見て見ぬふりをして放置してきた→家族が本音でぶつかり合って解決しなきゃならない問題から逃げ続け目をそらし続けてきた→だが最終的には「現実」と向き合い、欺瞞的な家族が本音で付き合う家族に変わる。映画では、最終的に父親は理想に生きる完璧主義の妻(→宗教的な厳格さ?)との間にある心理的な溝の存在を認め、妻と別れることを決意。どんなにいびつで見たくないところがあっても息子(→人間としての本能)の弱さをも個性として包容し、自分と息子を受容し新たな現実を「再構築」していく。
これを書いてて、厳格で威圧的完璧主義な母親と、そんな妻を内心おそれている父親、問題行動を起こすことで愛されたいと意思表示する子供が今の秋篠宮一家と重なった。韓国に例をとるとキリスト教的な理想主義、宗教や道徳を重視し、厳格に廃娼運動を進めた(売買春行為を禁止にした)ら、逆に人間が生まれながらに持つ欲求(性欲)が爆発し、売買春禁止前よりも一般人への性犯罪が増加し、必要悪(公娼制度)をなくしたことで逆に深刻な社会問題を引き起こしたという感じだろうか。中国やソ連の共産主義→自然の有り様を無視した理想主義・完璧主義・宗教的な狂信が行き過ぎると、人間を幸せにするために編み出したツール・思想のはずなのに以前よりたくさんの人が不幸になるのは、中国ソ連アメリカ韓国日本と時代と国が違っても同じ。完全無欠な完璧さより、不完全でいびつであってもありのままの飾らない美しさや弱さをも個性として尊重し、良さを見いだそうとする日本の伝統的な美意識や美学、「金継ぎ」「わびさび」は人間の心を柔らかに、幸せにする思想だと思う。
659
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名無しさん
:2021/07/02(金) 02:46:18
●バイデン氏、WFP大使にシンディ・マケイン氏指名 党派超え支援
>>バイデン米大統領は23日、共和党の重鎮だったマケイン元上院議員(2018年死去)の妻シンディ・マケイン氏を国連世界食糧計画(WFP)の米国代表(大使)に指名すると発表した。米上院で承認されれば就任する。シンディ氏は2020年の大統領選で党派の異なるバイデン氏への支持を表明し、故マケイン氏の地盤アリゾナ州での勝利に貢献した。シンディ氏は、バイデン氏の政権移行チームにも顧問として参加していた。バイデン氏支持に回ったのは、対立候補のトランプ前大統領がベトナム戦争の英雄でもある故マケイン氏と不仲だった上、戦死した米兵や傷病退役軍人を侮蔑する発言をしたと報じられたことが背景にあった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/16eeff57d3584113a46aa5b5cc198b260779ec57
●英紙「中国の台湾攻撃に備え…米日、数年にわたり模擬戦争ゲーム」
>>英紙フィナンシャルタイムズ(FT)は1日、米国と日本が数年にわたり、中国の台湾への武力攻撃に備えて模擬戦争ゲームと合同軍事訓練を行っていたことを、両国の高官6人へのインタビュー内容と共に報じた。中国の習近平国家主席は、中国共産党創立100周年を迎え「台湾の独立へのたくらみを断固として粉砕する」と述べたが、米日両国はトランプ政権の最後の年から真剣な軍事計画を開始していたわけだ。「台湾有事」に備えた両国の合同訓練には、最高機密である模擬戦争ゲームと南シナ海・東シナ海での合同訓練が含まれている。中国が領有権を主張し、台湾からも350キロしか離れていない日本の尖閣諸島付近で、米日の軍事訓練は行われていた。FTは「両国間の密接な軍事協力は、バイデン政権と菅内閣になっても続いている」として「米日両国は、6月15日に過去最多となる28機の中国軍戦闘機が台湾の防空識別圏(ADIZ)を侵犯したのをはじめ、中国軍の戦闘機・爆撃機のADIZ侵入が続いていることに驚いている」と報じた。日本の最西端にある与那国島は台湾から約110キロしか離れていない。このため、日本の官僚たちは「台湾の防衛は日本の防衛に等しい」と公然と言っている。また、台湾と沖縄の間にある宮古海峡は、海峡の北東側は日本、南西側は台湾政府のセンサーが、中国海軍の動きを感知する。これについてFTは「日本と台湾の間には軍事情報共有体系がなく、米日は三か国の情報共有体系の構築を至急進めるべきと考えている」と報じた。また、日本は米国に対し、台湾戦争計画の共有を要請しているが、米国防総省は、台湾有事の際に米日両国が取るべき段階別計画の強化を優先させたい考えで、戦争計画の共有を遅らせていると同紙は伝えた。これに関連し、米国の元高官は「米日の最終的な目標は、両国が統合された戦争計画を策定すること」と明らかにした。トランプ政権で国防次官補(インド太平洋担当)を務めたランドール・シュライバー氏はFTの取材に対し「米日の一部の軍事訓練は、状況によって転換が可能なもの」として「災害救援のシナリオに沿った上陸作戦は、尖閣諸島や台湾海峡のいかなる武力衝突にも適用できる」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f24733a35756e01e86ff3f6bf1a1e17e7898896c
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名無しさん
:2021/07/03(土) 14:21:03
●“天才肌な人”と“ただの変わり者”の違い【DJあおいの「働く人を応援します!」】
>>天才は努力によって作られている
天才肌の人は、自分のことを誰よりも普通だと思っています。
ただの変わり者は、普通である自分にコンプレックスを感じています。
天才肌の人は、比較対象のない絶対的な自分を持っています。
ただの変わり者は、常に他人と自分を比較して、相対的に自分を装っています。
天才肌の人は、物事を多角的な目で見ることができる視野の広さを持っています。
ただの変わり者は、斜め上からの視点しか持っていません。
天才肌の人は、ひとつのことに集中できる集中力が桁外れです。
ただの変わり者は、飽きっぽく集中力が散漫です。
天才肌の人は、普通だと思ってしたことが他人とズレていたりします。
ただの変わり者は、奇をてらったつもりが
他人と同じになってしまいます。
天才肌の人は、生活習慣を乱すことを極端に嫌います。
ただの変わり者は、生活習慣が整わず常に乱れています。
天才肌の人は、群れることを嫌いひとりを好みます。
ただの変わり者は、ただの変わり者たちと群れる習性があります。
天才肌の人は、人の意見に振り回されない自分の意思を持っています。
ただの変わり者は、あえて少数派につく習性があるので結局は他人の意見に振り回されています。
天才肌の人は、誰にでもできることを誰よりもできる技術を持っています。
ただの変わり者は、誰にでもできることは、誰よりもやりません。
天才肌の人は、直感で核心を突いてきます。
ただの変わり者は、屁理屈で核心を外してきます。
天才肌の人とただの変わり者の決定的な差は、
努力の差。
天才肌の人は、何の努力もなく才能だけで結果を出しているわけではないのです。
努力を努力と思わず、没頭できる集中力が常人離れしているのです。
『天才』 とは先天的なものではなく、努力によって作られた後天的なものなのですよ。
人は誰でも好きなものには常人離れした集中力を発揮するもの。
もしかしたら、好きなことを夢中になってやっり続けていればあなたも天才になれるのかもしれませんね。
ttps://townwork.net/magazine/serial/c_djaoi/57672/
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名無しさん
:2021/07/03(土) 14:22:33
●『ぼっち』に見える人と見えない人…“自立”と“孤立”の違い【DJあおいの「働く人を応援します!」】
>>自立とは 『一人』 であり、孤立とは 『独り』 である
一人であることは自由であり、独りであることは不自由であり、どんなにたくさんの人がいても、『一人』 になることができる自立した人が最も自由な存在であり、誰かに寄りかからないと生きていけない、『一人』 になれない人が『独り』 になって孤立してしまい、不自由な思いをしなければならないわけです。
学校や仕事等、新しい環境に移るとまず友達探しに躍起になる人を多く見受けるのですが、あれって典型的な 『一人』 になれない人たちの習性でして、それで友達ができたとしても、ただ悪戯に自立を妨げるだけの烏合の衆になってしまうことが殆どなんですよね。
『一人』 になることができない人たちが集団を形成すると、『独り』 になることの恐怖心から同調圧力が発生します。
皆が同じ価値観を持ち、皆が同じ行動をして、
皆が同じ意見であること。
そうすることによって『私たちは独りではない』と安心したいわけです。
そのために、皆と違うことは許さない関係性になってしまい、皆が同じであるように同調圧力を掛けて統制するのです。
それは友人関係というよりも、一種の組織みたいなものでして、集団に従わない人は孤立の刑に処すのですよ。
一人になれない人にとって最も重い刑罰とは、
独りにさせるということなのでしょうね。
元々が赤の他人同士、同じ価値観や同じ思想を持っている人など存在しません。
どれだけ多くの人が集まろうがひとりひとりが違う存在である限り自分という存在は 『一人』 であり 『独り』 ではないんですよ。
『誰かと同じでありたい』 という他人に依存する気持ちが孤立感を生じさせるもので、『自分は自分でありたい』 という気持ちがあれば孤立は自立になるってことです。
友達というものは作りたくてできるものではありません。
いらなくてもできてしまうのが友達というもの。
勉強や仕事等に 『一人』 で没頭していれば
いつの間にかできてしまうものです。
長い付き合いになる友達というものは、いつ友達になったのかわからないくらいに、いつの間にか友達になっていた人。
お互いの違いを尊重できる自立した者同士でなければ、真の友達にはなれないってことですね。
ttps://townwork.net/magazine/seria
AIIB結成の時、加わらなかったのは日本とアメリカだけだった。日本はアメリカの同盟国だから…という理由もあるが、他者を完全に支配したがる中国とは根本的な価値観があわない。孤立でなく自立しているのはアメリカとインド。誰になんと言われようが好きなことを極める性質がある、天才肌はアメリカと日本と北欧諸国。軍事で国と言われる国はよくも悪くも「自分軸」がある。軍事ランキング1位アメリカ2位ロシア3位中国4位インド。外交とは「自分軸」と「自分軸」の摺合せ、衝突回避とすみわけのための折衝。折衝を拒む習近平は、危険すぎる。ビスマルクが自国ドイツが強すぎる国になることを懸念した理由が、現在の中国を見ていてわかった。 あまりにも欲と力が強すぎると、神に呪いをかけられ、暗い森の中で沼に住んでいた怪物ハンス(→呪いをかけられ怪物にされた)になってしまう。今、習近平が支配する中国は怪物「鉄のハンス」の道に進んでいる。
662
:
名無しさん
:2021/07/03(土) 14:29:06
以前父が「自分の子供はどの子も同じくかわいい」と言っていた。実家内猫ハチワレとキジトラ、外猫とらこを見ていると父の気持ちがわかった。それぞれの性格や知能、長所短所、全部含めてその「存在そのもの」が愛らしく大切でかけがえのない存在、どの子供がいいとひとつに選べない気持ちがわかった。父の車が帰ってきた音がすると、猫ハチワレは腹を出して玄関前に横たわり、腹を出して撫でられるようスタンバイしている。キジトラは毎朝寝ている母の頭を一生懸命舐めて大好きな相手の毛繕い(?)をしてくれるらしい。親は飼っている猫に逆に救われ生かされていると思うときがある。
663
:
名無しさん
:2021/07/03(土) 15:00:54
バイデン大統領を擁立したアメリカ軍の穏健派、海兵隊マティス大将やケリー大将は中国の体制を変えようと望んでなかった。利用したバイデン大統領と民主党の手前合わせてるだけで、中国が打倒アメリカ、世界の基準になろうとする野心を捨てれば潰しはしない。だがマティスらアメリカ軍の考え〜文化や思想が違うもの同士、相互に不干渉で関わらない、ビジネスに徹しよう〜が中国人に伝わらないのも今の中国をみてわかった。マティスらはラムズフェルドと違い前線にいた。現場を知る軍人だからこそ戦わずにことを納めようとしていた。海兵隊大将ケリーは軍人にした息子を中東戦争で失ってる。政治家や平和活動家より軍人の方が一番命の重みを理解してる気がする。
JFケリー大将はホワイトハウスの首席補佐官時代「今までの人生で最悪の仕事場にいる。自分がなんで今、ここにいるのかわからない」と言ったり「政治家は空樽だ。中身がないからすぐ倒れ、転がるとガラガラと音だけやかましい」と言ったりすごく率直で面白い人。トランプ大統領に振り回され、かなりイライラしながらも頑張ってた怒りを抑えよう、騒ぎをおさめようとしてた苦労人。マクマスター、ペトレイアス、マティスやティラーソンに並び好きなアメリカ人。
664
:
名無しさん
:2021/07/04(日) 01:56:45
私は1978年生まれ。日本が昇り坂でやたら人がたくさんいて活気のある時代を経験して育ち、そのあと社会が元気をなくしていく時代もみた。医療技術が発達し人々の寿命はのびた。寿命が延び長生きする人が増えて幸せな社会になったはずなのに、私はなんだか日本が澱んでいる感じがする。落ち着いて静かで平和な社会。だけどなんだか静かすぎて活力がない。閉塞感が募る。
665
:
名無しさん
:2021/07/04(日) 16:49:14
私だけなのかもしれないが、近年、日本に感じる違和感の正体を考えていた。昭和時代「自由には責任が伴う(→自業自得主義な社会)」「給料や学歴に関わらず給料が発生するならどんな仕事でも大事」「仕事に優劣はないし一生懸命生きている誰もが偉い」「世の中、やってもらって当たり前なものはない」があった。人権保護の観点からは昭和は今よりシビアだったかもしれない。生活保護受給者は今のように「保護受給は人間として当然の権利だ」と逆ギレしたり威張ることもなくひっそりと暮らしていた。だからこそ周りも受給者にはなにか複雑な事情があるのだろう、気の毒な人々だと同情していた。1960年、1970年代の時代劇を見ると今でいう差別用語がたくさん出てくる。だが今のような裏表(きれいな言葉で優しく接するが、裏では嘲笑する)がある陰湿さがなく、相手にバカと言うが同じ人間だから自分も同じバカだ、と笑い飛ばす陽気さがあった。理不尽な現実をそのまま受け入れる、受け入れようとする「強さ」があった。
DJあおいさんのブログを見ていてなんとなくわかった。昔は人間だから煩悩や欲求がある(エロくて当たり前、だらしなくても仕方ない)そこから出発していたのに、今は人間は理性で本能をコントロールできる聖人であり、間違わない、を前提にしている?昔は「人間には本能があり欲求に弱いのは当たり前」を前提にしてたからこそ、自然に逆らい、本能を理性でコントロールできる人、我慢できる意思が強い人が偉人・聖人だと称賛された。ゼロから加点していく形式。教育が国民に普及した今は「人間は理性的、道徳的な市民で当たり前」からスタートしているから、満点からミスの度に減点していく方式。政府なら失敗なく完璧にできて当たり前、政治家は倫理的道徳的に優れた人で当然、という昔なら偉人だったレベルが普通の基準(道徳的な期待?)になってる。高いレベル、善人で完璧、政府なら国民に優しくて当たり前から始まっているから、なんか息苦しい。期待に応えられなかったり、一旦ミスをしたり道を外れると「価値」がなくなる感じ。
中国・韓国人は自分に甘く他人に厳しく(?)、ダブスタを多用し、標準道徳ラインをどんどん下げていく特性がある。日本人は自分にも他人にも厳しく標準道徳ラインをどんどんあげていく。そして自分たちで作った完全に正しい社会、道徳的な完璧主義基準に届かないと、凹み自分には価値がないと自信を失い始める。私が観察するに、日本が今採用している道徳基準は一神教の道徳。日本人が長らく採用してきた多神教的な価値観ではない道徳観で社会の規範を作り、自分達を縛り、目標に達しないと苦しんでいる気がする。最近、私は日本人の本来の価値観は江戸時代までにあるような気がする。西洋化と共に白黒や善悪、正否をくっきり分ける一神教が導入された。結果、悪のなかにも善があり善のなかにも悪があるという日本独自の柔軟な考え方、曖昧さと複雑さに耐えるしなやかさ、現実と理想との違いを許容する忍耐力、生態系として包括的に俯瞰する感覚、バランスを保つ力…かつて日本人が持っていた「器の大きさ」が小さくなってしまったのではないかと感じている。「三年寝太郎」という話→寝てばかりで役立たずだと思ってたら村を救った→今現在目に見えないことも存在して機能しているという感覚。現代はあまりにも科学を万能視して信奉するあまり「科学で仕組みを解明できていることは世の中の仕組みのごく一部でしかない、むしろまだ判明していない自然の仕組みの方が多い、わからないこと、解明すべき課題は山積みになって残っている」という事実を忘れてしまったのでは。「知的な謙虚さ」が失われた状態。謙虚さを失うと自分は完全で完璧だから変わる必要がないと思う→見直しをしない・疑わない→今のやり方に欠点があった場合でも軌道修正が遅れる→改善しないから被害規模が拡大する。成長しないということは退化していくことと同義ではないか。中国に併合された香港を見ていて「違和感を感じても大丈夫だと無視する」ことがもたらす悲劇に気づいた。台湾国民は、習近平中国に感じた違和感を無視せず、親中の国民党から中国を警戒する民進党に方針を変えた。台湾国民は違和感を大事にし、用心したから最終的には中国に占拠されなかった。日本は台湾と香港〜途中まで中国との関係、経過は似ていたのに現在は運命がわかれた二つの国〜に学べることがたくさんあるはず。
666
:
名無しさん
:2021/07/06(火) 07:16:56
●【映像】アフガン兵300人超敵前逃亡 タリバンを前に前哨基地放棄
>>フェイザーバード、アフガニスタン、7月5日(AP)― アフガニスタン北部で攻勢を強める反政府武装勢力タリバンを前にして、数百人規模の政府軍兵士が国境を越えてタジキスタンに逃亡した。タジキスタンの国家治安委員会は7月4日、声明を発表して「300人を超えるアフガニスタン軍兵士が、同国北東部のバダフシャーン州から越境してきた」と述べた。タリバンは現在、アフガニスタンの421の地区と、地区センターの約3分の1を支配しているという。バダフシャーン州では、戦闘らしい戦闘が行われないまま、タリバンが進駐してきたと伝えられており、政府軍兵士の士気の低さ、圧倒的な兵力の差、乏しい補給などが無抵抗に近い敗退の原因だと指摘されている。アフガニスタン陸軍の第217パミール軍団司令官は、「バダフシャーン州はすぐにでも取り戻す」と強気の発言をしているが、軍、警察、情報部が前哨基地を放棄し、州都ファイザバードに逃亡しているといわれている。 同国内務相は、バダフシャーン州がタリバンの手に落ちたのは「一時的なものだ」としているが、奪回の見通しなどは立っていない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ea374124cc847129589180f3b2726f7ab9e6a1f8
●韓国とイスラエル 共同R&Dで技術協力拡大へ=AI診断機など開発
【ソウル聯合ニュース】韓国産業通商資源部は5日、イスラエル経済産業省と「第40回韓・イスラエル産業研究開発財団理事会」をオンラインで開き、両国の共同研究開発(R&D)2件を承認した
韓・イスラエル産業研究開発財団は1999年に締結された両国の協定により、共同研究開発基金を管理し、両国の技術協力活動を支援するため2001年に設立された。理事会を通じて基金で支援する共同R&Dを審議・承認して両国の技術協力促進のための主要案件を決める。この日の会議では、韓国の医療機器メーカーと、イスラエルの人工知能(AI)関連企業によるAIを基盤とする診断機の共同開発と、両国の企業によるバイオ医薬品の共同開発の2件が承認された。そのほか、今年5月の両国の産業技術協力協定改定で共同基金が拡大されたことから、共同R&Dの支援金も増額する。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/973a48f4fa822e4e220851256df695835f83a12f
●アフガニスタンは「帝国の墓場」 米国、旧ソ連、大英帝国などの超大国がなぜ最貧国に屈したのか
>>アフガニスタンの「強さ」
ネットで検索すると、さまざまにアフガニスタンの「強さ」を分析したものがあるが、まとめると次の三要素になる。まず、国土の四分の三が「ヒンドゥー・クシュ」系の高い山で、超大国得意の機動部隊の出番がない。ちなみに「ヒンドゥー・クシュ」とは「インド人殺し」の意味で、この山系を超えるインド人の遭難者が多かったことによるものとか。次に、古くは古代ギリシャのアレクサンドロス大王やモンゴルのチンギスハーン、ティムールなどの侵略を受けて、国民が征服者に対して「面従腹背」で対応することに慣れていること。さらに、アフガニスタン人と言っても主なパシュトゥーン人は45%に過ぎず、数多くの民族がそれぞれの言語を使っているので、征服者がまとめて国を収めるのはもともと無理なことが挙げれれている。
>>次は中国か
この国を征服しようとした超大国は、なす術もなくこの国を去ることになるわけだが、この後もアフガニスタンを自らのものにしようという帝国が現れるのだろうか。一つ考えられるのが中国だろう。古くはシルクロードの拠点だったアフガニスタンは、今中国が推し進めている「一帯一路」でも要地と位置付けるからだ。米国が去った後のアフガニスタンの空白を中国が埋めようとするかもしれないが、「帝国の墓場」入りは避けられるのだろうか?
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/781059060266bc6e8c9bf52bc76cd2712938a406?page=2
667
:
名無しさん
:2021/07/06(火) 13:39:20
相手が中国かロシアかわからないが、今日になり戦闘機の轟音がすごい。6月15日あたりみたい。
668
:
名無しさん
:2021/07/06(火) 18:13:03
※667の訂正→2021年6月22日みたいな戦闘機の轟音。
知人の話を聞いてから、ここ二日三日は国際情勢や政治の記事を読まず、DJあおいさんのライブドアブログ「お手を拝借」を読み漁っている。私の恋愛・夫婦に関する価値観は「一般常識からかなりずれている」「普通じゃない」「時代遅れで古くさい」「男みたいな考え方」だと気づいた。自分でも気づいていなかったが、異性に対して独占欲、支配欲求、束縛しようという気持ち(嫉妬心)が薄い、執着がない人間らしい。「浮気や不倫は犯罪」→国家機密漏洩など国家反逆罪のスパイとならぶ「重大な裏切りである」とらえ、犯罪とみる現代では、源氏物語を読み、時代劇に出てくる男性のような考え方の価値観は化石らしい。「いい男(女)は黙っていても虫がよってき易い。共有して減るもんじゃなし犬に噛まれたと思って」とぶつぶつ言う私に夫がボソッと「表面は減らないけど精神的に減る」と言ったのが面白かった。夫婦ってわからない…と両親を見ていると思う。母は50年近く続いた姑と舅のプレッシャーから解放されたせいか、何があっても黙って家長に従う羊状態から脱出。50年分の恨みつらみをはらすべく父に報復を始めた。今まで自分がすることに妻が不満を抱いていると気づかなかった父→姑舅が居なくなったら「妻がいきなり凶暴化した」と身に覚えがないのに攻撃された、と毎日動揺している。
いきなり狂暴になったわけではなく、母が不平不満、抗議の意思表示をしても父が取り合わない→それが続いたらだんだん意思表示をせず静かに怒りのマグマを溜め込んでいった→姑舅の不在で大噴火→マグマ(夫への怒り)が噴出しありとあらゆる物を焼き付くし破壊している状態が現在。火山活動ならぬ母の怒りを見ていると「山の神」は女性・しっかりした締まり屋の妻の暗喩だという意味がわかる。私は父と血液型が同じという理由で母の不倶戴天の敵(父)と同一視され、いつのまにか連帯責任になり(父と私がAB型、母と兄たちはA型)受難の時代に突入。幸運なことに姑にいびられたことは一度もなかったが、実母にいびられている。それでも地震があった後母に電話すると「ちょうど父が不在で、こんなときこそ(普段は役立たずでも)父がいればいいのにと思った」という言葉に笑った。地震はいつあるかわからない。家に父がいる→母が邪魔にして怒りだす、が日常なのに地震がある時だけ居てくれろというのは、あまりにもあれだ。 それでも猫のワクチンに接種に連れていくときは協力するし、猫関連で助け合っているのを見ると、違う個性をもつ血縁でない人間でできる関係「夫婦」が子育てに必要だと感じた。
669
:
名無しさん
:2021/07/06(火) 18:14:44
喉を潤す水と米を炊きあげる火、正反対の性質をもつどちらもが人間の生活に必要なように、父と母、二人が正反対の性質、全く違っていいのだと思う。水(生物を産み出し育む力)しかないと渇くことはないから死ぬことはないが、火(エネルギーを効率よく転換する力)がないと経済活動が進まず繁栄できない。火を使うときには火を消せる水の存在がないと、エネルギー転換の調節(制御)ができず火力(破壊する力)が暴走する→繁栄や育み増やすどころかすべてを燃やし尽くす惨事(火災)になる。
最近、水だけor火だけ(単独でも)社会はうまくやっていけるという一神教ユダヤ教のような価値観が日本でも増加していると感じる。性質が違うものをそのまま認め、うまく組み合わせてバランスをとろうという複雑さより、違いという個性を削り取り、すべてを同一規格(標準・スタンダード)に合わせる→それが無理なら違うもの同士が完全に相手を黙殺する、自己完結の単純さを選ぶ。「個体差を認め尊重する複雑さ・多様性」を否定して、異質なものを認めない(違う思想のものを排除する)選民思想宗教を作り、信仰したことがユダヤ民族が迫害され、絶滅させられかけ、世界中に散った理由だと思う。人間には自由意思という欲求がある。個人の自由意思を、神の名のもとに制限したのが宗教であり、国家という名のもとに制限したのが法律。宗教も法律も社会に秩序を作り弱者を守るために生まれ秩序維持に貢献してきた。だが、中国共産党による厳格な法律縛りも、イスラエルや中東での厳格な宗教縛りを見ているとなぜか「過ぎたるは及ばざるがごとし」「何事もさじ加減」という言葉が浮かんでくる。法律や宗教による自由の制限、そのさじ加減を決めるのは、その時代を生きている人間(国民)であり、外側にある神や中国共産党ではないはず…と思っている。
私たち夫婦はどちらも今日自分が生きるだけで手一杯、エネルギー低め、地面スレスレを飛ぶ低空飛行な「水」「オタク」属性であり、原子力発電みたいな爆発的て安定した生産性、エネルギー効率のよさ、「リア充」要素は皆無。だから自然淘汰される側と覚悟していて、結婚は孤独死予防、災害時安心要員確保に近い。実家にいる猫たちハチワレ(♂)とキジトラ(♀)を見ていると、私たち夫婦と驚くほど行動(生態)が似ている。寒いときは暖をとる為に一ヶ所に集まり暑いと離れる。おとぎ話のロマンス的要素(期待)はないが、気を使わない同種、生活協同組合みたいな仲間意識はある。猫飼いならわかるかもしれないが、実家の猫たちハチワレ、キジトラに抱いた希望(→もしかして自分の期待通りに行動する?)はだいたい叶わない。ただひたすら猫が気まぐれを起こすのを気長に待つだけ。親の思う通りに子供が行動してくれないのと同じ。彼らには彼らの意思がありこちらの期待通りに動かなくて当たり前と気づいてから、猫が自分からフレンドリーにしてくれると望外にうれしい。 期待を手放した後に残るのは諦めと妥協、脱力と寛容という愛である。
猫には犬のような永遠や絶対はないが、即応性、柔軟性がある。個体間で主従関係はないが、力の強弱関係はある。敵の殲滅はなく敵との共存(すみわけ)がある。個人主義に見えていながら仲間が困っていると黙って協力し、協力したかと思うといつのまにか解散している。猫を見ていると、猫ってキリスト教が入ってくる前の日本人の個人主義、アメリカ人ぽいと思う。個人として思想の自由は侵害しない、利害が一致したら敵味方は関係ない。
670
:
名無しさん
:2021/07/06(火) 22:18:59
北朝鮮が中国に占領された今、イスラエルが韓国に何を求めて利益供与したのか、朝鮮半島にどんな使い道があって確保したのか考えていた。もしかしたら鎖国した江戸時代でも唯一海外に開かれていた長崎の出島のような役割を持たせる、東側(中国ロシア陣営)と西側(アメリカや日本陣営)とがぶつかる交易地という使い方をするつもりではないか?と感じた。今までだとそれにあたるのはシンガポールと香港だった。それがキッシンジャー体制(1979年〜2021年まで続いた相互不可侵・協力体制)が終わり、中国共産党とアメリカが対立開始した、東西冷戦で主敵がソ連だったように中国が主敵に入った→シンガポールは中国陣営のホーム、ソ連時代の東欧のような立ち位置に。9月11日という撤退予定期限を繰り上げ、8月いっぱいで米軍がアフガニスタンから完全に撤退するというニュースと共に、今までは米軍が守っていたが後ろ楯をなくして戦意喪失したアフガニスタン政府軍がタリバンを前に隣国まで逃亡、という知らせも入ってきた。
これから中国に繋がる大陸内部では安全な地域はなくなる→朝鮮半島(韓国)に長崎の「出島」のような機能を与え、東西両陣営ともに武力行使しない地域・交易地域にする計画ができたとか。朝鮮半島利権を狙って北朝鮮に核兵器を与えたロシアプーチン大統領とアメリカバイデン大統領とで朝鮮半島は中立地帯だと決まった、かつて日本とアメリカとで桂タフト合意が決まったように、朝鮮半島について、第二の桂タフト合意(バイデンプーチン合意)でも成立させたのではないか。6月30日、それまで北朝鮮を積極的に支援していた中国も手をひき始めた。
地政学的にも中国大陸内部に商都を分散し点在させるより、半島に東西両陣営の貿易地域を限定、集中させた方が東西両陣営とも安保リスク管理が容易。1979年以降、米中国交正常をきっかけに台湾が西側から離脱→アメリカの同盟国でなくなりソ連側でもアメリカ側でもなくなった→スイスのような中立・第三の陣営に。それと同じように韓国をかつての台湾のように、中国側でもアメリカ側でもなく中立地域(第三の陣営)にするというのがアメリカ軍とイスラエルの計画ではないか。韓国は資本からいってもう事実上イスラエルの保護国。香港が中国本土なしでは経済的に生きられないように韓国もイスラエル資本なしでは生きられない。アメリカ軍とイスラエルが「中国への返還前に国際金融都市として栄えた香港みたいに韓国を活用したい。その代わり北朝鮮の核兵器を使えないよう経済制裁をし、日本の安保確保に協力した」と言うなら、自力で北朝鮮の核兵器をどうにもできなかった以上、日本は反対できない。これから韓国からは製造業が撤退し、国そのものがニューヨークにあるウォール街やロンドンにあるCITYのように変わるのでは。出生率が低下し国民が減っている→第一次、第二次産業を潰し第三次産業だけにする、そうなれば海外の投資家や資本家が移住し韓国を資本力で支配。先住民(韓国国民)は、現在のパレスチナ住民みたいな立ち位置になる。韓国はユダヤ人が作るアジアのイスラエルになるのかも。これだから国民以外から、海外からの借金は怖い。踏み倒しても無事に済む借金はお人好しの国日本から借りた金ぐらいで、スイス・ユダヤ金融から借りることは魂を担保に悪魔から借りるみたいなもの。北朝鮮金正恩はスイスに留学していた、今年3月韓国政府はスイスとスワップに成功、5月イスラエルとFTA締結、何が担保になった?と考えていたら、韓国という国の主権が担保だった。もう韓国国民に主権はない。国号の看板が「中国共産党属大韓民国」から「アジアのイスラエル」に無血で変わった。韓国国民から韓国の主権はアメリカユダヤに移った。ようやく交渉の相手、契約の主体が当事者能力のある団体に決まった。イスラエルだろうがドイツだろうが中国だろうが、商取引、契約を守るなら掲げる看板は何でもいい。
父方母方祖父たちが口を酸っぱくして「何があっても金を借りるな」と言っていた。贅沢して金を借りまくっていたら、いつのまにか乗っ取られていた韓国をみて、借金は怖いものだと改めてわかった。イスラエルが実質的な経営陣となった以上、日本はもう韓国から利益(上がり)を得ることは不可能だ。日本が開発した最新の技術をイスラエルが安く買いたたき、韓国で応用し製品化、マーケティングのうまいアメリカが世界に向けて売り出す、これがSKハイニクス発展の魔法だった。欧州を食いつくしたユダヤ資本がアジアにでてきた。今のところ日本をユダヤ資本から防衛、防御できる作戦が何も思い付かない。中国に目を取られて油断していた。
671
:
名無しさん
:2021/07/06(火) 22:59:50
●旅客機が墜落、乗客乗員28人 ロシア極東
>>モスクワ(CNN) ロシア国営RIAノーボスチ通信によると、極東カムチャツカ半島沖で6日、乗客乗員28人を乗せた旅客機が墜落した。現地の当局者らによると、旅客機は双発ターボプロップのアントノフ26型。カムチャツカ地方の首府ペトロパブロフスクカムチャツキーから半島北部の村パラナへ向かう途中で消息を絶った。同地方行政府の幹部によると、12歳未満の子ども2人を含む乗客22人と乗員6人が搭乗していた。RIA通信は、捜索救助活動のために複数の船舶が現地へ派遣されたと伝えている。国営タス通信によれば、現地の天候は当時、曇りで霧が出ていた。緊急対策当局の情報筋は、視界が悪いなかで操縦ミスが起きた可能性を指摘している。当局は安全規則違反がなかったかどうかを調べている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d915d29b7473f86eb5632d1c27d3bd5025212826
もしかして日中の戦闘機の轟音はロシアの航空機墜落と関係あるかも。北朝鮮から何者かが乗ったボロボロの漁船が日本に向かってきていて、それを韓国の軍艦が捕まえようとした→居合わせた自衛隊の哨戒機に火気管制レーダーが照射され戦争が起こりかけた、2018年12月22日のような一触即発の出来事、なにかが今日、日本とロシアとの間であったのでは。かつてソ連時代末期にあった亡命事件→ミグ戦闘機が函館空港へ「亡命」したみたいなことが今日あったのではないか。アメリカでは独立記念日の花火が各地で爆発した。なんか引っ掛かる。ソ連時代の将校亡命事件はレーガン大統領と中曽根康弘首相の時代に起きた。東西冷戦崩壊に向かって混乱をきわめていた時期。今回はアメリカと中国との冷戦突入への移行時期。独裁を強めるロシアや中国から、要人や高官、経済界の重鎮が日本へ亡命しようと計画してもおかしくない。1976年9月6日ソ連からミグ戦闘機が函館に飛来、「ペレンコ中尉亡命事件」が起きた。スターリンの娘がインドのアメリカ大使館に駆け込んで亡命したように、中国やロシアの要人が日本への亡命の為に乗っていたのではないか。
672
:
名無しさん
:2021/07/06(火) 23:02:40
●露、ソ連とナチスの「同一視」禁止
【モスクワ=小野田雄一】ロシアでこのほど、第二次大戦に関する旧ソ連とナチス・ドイツの行動を同列に扱うことを禁じる新法が発効した。プーチン露政権は、大戦勃発の端緒がナチスとソ連の密約にあったとの見方を封じ、ソ連を「ファシズムからの解放者」「偉大な戦勝国」とする国定史観の徹底を図る構えだ。歴史認識をめぐる国内での締め付けがいっそう強まる流れとなった。新法は「演説や著作物、メディア、インターネット上でソ連とナチスの目標、決定、行動を同一視すること」を禁止する内容。法制定はプーチン大統領自身が主導し、今後、罰則も定められる見通しだ。国内では「学術的な研究さえ不可能になりかねない」との危惧が出ている。ナチス・ドイツとソ連は1939年8月に独ソ不可侵条約を結び、付属の秘密議定書に基づいてポーランドに侵攻した。欧州議会は大戦勃発から80年だった2019年9月、ナチスとソ連という「2つの全体主義体制」による密約が大戦に道を開いたとする決議を採択した。大戦期のソ連の行動を神聖視し、「戦勝」を国威発揚に利用してきたプーチン政権は決議に強く反発した。プーチン氏は昨年6月に米政治外交誌で反論を発表したほか、今年6月にも独誌に「ソ連軍は欧州と世界を奴隷化から救った」とする論文を寄稿した。近年のプーチン政権は歴史教育の強化や史料の機密指定を通じて歴史認識の「国家一元管理」を進めており、今回の新法制定もその一環だ。昨年7月に発効した改正憲法には「祖国防衛の偉業をおとしめること」を禁じ、「歴史の真実を守る」との条項も設けられた。政権の歴史認識は、北方領土を「戦利品」とし、その占拠を正当だと主張することにもつながっている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ac445ca5fb49ae1f9729b4cbebd966afb4065c6e
●歴史に残る過ちを犯したラムズフェルド...超エリートは何を見誤ったのか
>>「ベトナムの二の舞」との警告を無視
彼は少数部隊の小規模な展開で大きな成果を達成したいと考えていた。アフガニスタン侵攻の初期には、それに成功。01年後半にはB52戦略爆撃機からレーザー誘導式の統合直接攻撃弾を投下することにより、武装勢力タリバンを2カ月足らずで一掃した。しかし、その後の「対テロ戦争」では失策が続いた。01年12月、アフガニスタン東部の山岳地帯で作戦を指揮していたCIAのゲーリー・バーントセンは、9.11テロの首謀者ウサマ・ビンラディンを追い詰めたと確信し、追加派兵を要請。ラムズフェルドはこれを却下し、ビンラディンの拘束はパキスタン軍に任せるべきだと主張した(パキスタン軍はビンラディンの逃亡を助けた可能性が高い)。02年秋には、ジェームズ・ロシェ空軍長官がイラク侵攻計画について考え直すよう提言したものの、耳を貸さなかった。ロシェはラムズフェルドに「イラクはベトナムの二の舞いになりかねない」と警告したが、ラムズフェルドは「そんなはずがあるものか」と激怒した。
>>テロの時代を予見できず
政界を引退する頃には、多くの専門家がラムズフェルドに、ベトナム戦争を主導したロバート・マクナマラ国防長官よりも辛い評価を与えていた。「マクナマラはベトナムの泥沼にはまり込むという罪を犯したが、少なくとも何か手を打とうとしていた。ラムズフェルドはイラク問題を自分に任せろと言いながら、何もしなかった」と、国防総省の高官は当時、私に語った。ジャーナリストのジョージ・パッカーが著書『イラク戦争のアメリカ』(邦訳・みすず書房)で書いたように、政府高官として長生きしたことが、ラムズフェルドとチェイニーをイラク侵攻という愚行に導いたのかもしれない。「彼らが公職者として活動した30年間、ただ一つアメリカが恐れるべきだったのは、弱い国家へ逆戻りすることだった」と、パッカーは書いた。「だが冷戦終結後の90年代に、彼らは(多国籍テロをめぐる)議論をしなかった。だから9.11同時多発テロが起き、それまでとは劇的に違う発想が必要になったときにも、政権の外交政策チームは旧来の思考を貫いた。脅威は武装した国家だと考え続けたのだ」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/df1530dda7c9c9f1f197d33bde84857878e3bea7?page=2
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名無しさん
:2021/07/07(水) 15:46:17
●ドイツの政治学者、スパイ容疑で起訴 中国に情報提供か
【ベルリン時事】ドイツ連邦検察庁は6日、ドイツ国籍の政治学者の男を、スパイの疑いで拘束・起訴したと発表した。シンクタンクの代表としてドイツの政治家から得た情報を、10年間にわたり中国の情報機関に提供していた疑いがあるという。検察によると、男は2001年からシンクタンクを率いていた。10年に上海を訪問した際に中国の情報機関員と接触し、それ以降19年11月まで、両国の政治家の訪問などがあるたびに、ドイツの政治家から得た情報を提供していた疑いがある。対価として、渡航費や報酬を受け取っていたという。また、公共放送ARDによると、男は与党キリスト教社会同盟(CSU)に近い別の研究所でも1980年代から勤務しており、ドイツの情報機関である連邦情報局(BND)にも長年情報を提供していた。男は捜査に対し、BNDも中国との接触を認識していたと主張しているという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5f8849048df03ebada73895d54caba5b45206680
●サウジ国防副大臣が訪米、イエメン内戦やイランについて協議
[ワシントン 6日 ロイター] - サウジアラビアのハリド国防副大臣は6日、訪問先の米ワシントンでサリバン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)を含む米政府高官と会談し、イエメンの内戦やイランの脅威について協議した。ハリド氏はサウジの事実上の最高実力者であるムハンマド皇太子の弟。バイデン米大統領の就任以降に米国を訪れた最も地位が高いサウジ当局者となった。ホワイトハウスのサキ報道官は、サウジアラビア人記者ジャマル・カショギ氏殺害事件が議題として取り上げられるとの見方を示したが、サリバン氏とハリド氏の会談に関するホワイトハウスの声明にはカショギ氏殺害事件への言及がなかった。声明は、サリバン氏が「サウジ国内の人権向上を進展させる重要性を強調した」と説明。両氏はまた、両国の協力関係や中東地域の安全保障、「親イラン組織からの攻撃に直面するサウジの領土防衛支援に向けた米国のコミットメント」について協議した。ハリド氏はカール米国防次官(政策担当)とも会談した。米国防総省によると、「イエメン内戦を終結させる取り組みや、不安定化を招くイランの活動に対抗するための米・サウジ共通のコミットメント」について話し合った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d0f3a82450e73e4b1c23ce726137e633cf17ff2d
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名無しさん
:2021/07/07(水) 16:11:24
●露ハッカー集団、米共和党にサイバー攻撃か「情報を盗まれた形跡はない」
【ワシントン=蒔田一彦】米ブルームバーグ通信は6日、複数の関係筋の話として、米共和党全国委員会のコンピューターシステムが先週、ロシアのハッカー集団から攻撃を受けたと報じた。ロシア対外情報局(SVR)の実動部隊とされるハッカー集団「APT29」がシステムに不正侵入したとみられるという。報道によると、ハッカー集団は米カリフォルニア州のIT企業のシステムを介してサイバー攻撃を行った。共和党側はこのシステムが外部から攻撃を受けたことを認めた上で、「委員会がハッキングされたり、情報を盗まれたりした形跡はない」と説明しているという。 APT29は「コージーベア」とも呼ばれ、昨年12月に判明した米政府機関への大規模なサイバー攻撃を仕掛けたとされている。ジェン・サキ大統領報道官は6日の記者会見で、米露間でサイバー安全保障を巡る専門家協議を始めたことを明らかにした。6月に行われた米露首脳会談で合意したもので、来週の会合では「ランサムウェア」と呼ばれる身代金要求型ウイルスを使ったサイバー攻撃について協議するという。首脳会談後も、ロシアを拠点とするハッカー集団による犯行とみられる事件が発覚しており、サキ氏は「ロシア政府が国内にいる犯罪者に対して措置を講じないならば、米政府が行動を起こす」と強調した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9b441f19d86f533f3bfac86e05f89843ca8c8ef2
●米国防総省、マイクロソフトとの1兆円クラウド契約解除
【AFP=時事】米国防総省は6日、米IT大手マイクロソフト(Microsoft)と締結した100億ドル(約1兆1000億円)規模の大型クラウド契約を解除したと発表した。政治的偏向が入札を左右したという疑惑をめぐり、マイクロソフトと競合するアマゾン・ドットコム(Amazon.com)間で生じた激しい対立を回避した格好だ。発表によると、同省の「防衛基盤統合事業(Joint Enterprise Defense Infrastructure、JEDI)」と呼ばれる大型クラウド事業は現在のニーズを満たさなくなったため契約を解除し、「複数の業者」との新たな契約に向け手続きを開始する。JEDIに関する契約は2019年末、マイクロソフトが獲得。これに対しアマゾン側は、当時のドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領の同社に対する報復的な政治姿勢が、入札結果に影響を与えた可能性があると主張。訴訟にまで発展していた。政府関係者は、訴訟を抱えつつ事業を進めるのではなく、最新技術の活用を目的に仕切り直しを図ると語った。 国防総省は声明で、新たな契約に当たってアマゾンとマイクロソフトに提案を求めるとし、現時点ではこの2社だけが同省の要求を満たせるクラウドサービス事業者といえると述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4db4024b78280ecbc727d6e1715260ce097b3203
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名無しさん
:2021/07/07(水) 17:08:39
中国はウイグルでやり過ぎた。最近中国国内でガス爆発事件が頻発していて、テロじゃないかと疑っている。ソ連崩壊後ロシアも周辺国家のイスラムテロに苦しんだ。イスラム教国家イランやサウジアラビア、トルコを中国は金を与えて黙らせてきたが、もし中国に金がないとなったらイスラムは手加減しない。シンガポールは華人が作った国際金融都市だが回り(マレーシアやインドネシアなど)がイスラムだらけ。アメリカの庇護がなければすぐにイスラムテロだらけになる。だが中国とアメリカとが対立した後シンガポールは中国支持を表明。シンガポールはもう今までのように世界全体をカバーする国際金融都市ではなく中国圏内でしか使えないのでは。自国防衛が精一杯だろう。ASEAN内のイスラム諸国が中国側につくか日本側につくかで、南シナ海の航行権をアメリカと中国どちらがとるかが決まる。ASEANや中東イスラム諸国とも関係がよい日本はアメリカにとっていい国連にかわる重要なパートナーになるのでは。
キッシンジャーが1971年国務総理の周恩来と会ってから始まったのが米中友好(キッシンジャー体制)。2021年6月6日台湾にアメリカ連邦議会議員が超党派で正式に上陸して、キッシンジャー体制が終わった。今は安倍体制。2020年8月28日安倍前首相が辞任を表明、アメリカに無条件降伏を申し出、恭順を誓った→アメリカ軍と政府は日本が提案した「安倍体制」プランを受け入れた。キッシンジャー国務長官が米中友好、東西冷戦崩壊、デタントの外交設計図をかいたように、安倍晋三前首相と麻生太郎氏がアメリカ・日本・台湾連携の関係、日米豪印、第二次冷戦体制の外交設計図をかいた。今の世界外交は日本人がかいた絵図をもとに動いているのでは?
ムネアツという言葉を使うのは恥ずかしいが、じわりとムネアツ。第二次大戦で軍事的に完敗した日本が、頭脳と交渉術、外交により戦争なしで世界外交の流れ、あの巨大なアメリカを動かしたと思うと…今、現実を前にしても信じられない。ちょっととてつもない日本すごい。安倍晋三、麻生太郎、今井尚哉…外交の世界では「卓越したもの」の代名詞タレーランに並ぶ業績ではないか。敗戦国側が戦勝側に条件をのませ、戦争賠償金から逃れ、後に200年に渡るフランスの外交的な影響力とその基盤を築いたタレーランと同じ巧みさが日本外交にもあった?
676
:
名無しさん
:2021/07/08(木) 00:35:57
●【独自】日米豪印、AIや半導体で連携へ…開発やルール主導で中国に対抗
【ワシントン=横堀裕也、船越翔】日米豪印4か国の協力枠組み「Quad(クアッド)」は、人工知能(AI)や半導体などの最先端技術分野での連携を強化する。台頭する中国に対抗し、民主主義など共通の価値観を持つ4か国が協力し、国際的な研究開発競争やルール形成を主導する狙いがある。今月13日、科学技術担当による初の閣僚級会合をオンラインで開き、連携に向けた議論を本格化させる。閣僚級会合は、米議会の独立委員会主催の国際会議の一環として開かれる。米国からはオースティン国防長官やジェイク・サリバン国家安全保障担当大統領補佐官、エリック・ランダー科学技術政策局長などが参加し、日本からは井上科学技術相が参加する予定だ。会合では、競争力強化の方策を協議するとともに、先端技術の人権侵害などへの悪用を防ぐため、倫理面も含めた国際ルール形成に向けた議論も行う見通しだ。経済安全保障の観点から、機密情報の流出阻止や半導体の安定供給なども主要テーマとなる。最先端技術は経済成長に直結し、防衛力の優劣も左右するため、各国間の開発競争が激しくなっている。バイデン米政権は今年3月には次世代コンピューターや通信技術、半導体などの開発支援に今後8年で1800億ドル(約20兆円)を投入する考えを打ち出した。中国は機密情報の安全なやりとりに必要な「量子暗号通信」の実証実験に成功するなど、次々と成果を上げている。さらに、中国当局が新疆ウイグル自治区の少数民族追跡のためにAIによる顔認証ネットワークを利用しているとして、米欧などが問題視している。バイデン政権は同盟国の技術力を結集して開発競争に臨むとともに、自由や人権に配慮した形での国際的な規制を実現するべく、クアッドを軸に民主主義諸国との連携を深めていく考えだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8b0d63e965137447288947530941870cf86aaa65
●日本のサイバーセキュリティ戦略案に中国政府反発
>>日本政府が新たにまとめた「サイバーセキュリティ戦略」の案で中国によるサイバー攻撃の可能性を指摘したことに対し、中国政府は「悪意を持って、隣の国の脅威を誇張した」と反発しました。日本政府が7日とりまとめた今後3年間の戦略案では、中国やロシア、北朝鮮によるサイバー攻撃の脅威を挙げ、中国については「軍事関連やハイテク企業の情報を盗み取るため攻撃を行っているとみられる」と指摘。対策強化のため、アメリカやオーストラリア、インドのほか東南アジア諸国との協力を積極的に進めるとしていますが、中国政府は「脅威を誇張している」などと批判しました。「日本側は基本的事実を無視し、悪意を持って隣国の脅威を誇張した。これは日本のウソ外交をまた一つ体現した」(中国外務省 汪文斌報道官) 中国外務省の報道官は7日の会見でこのように反発、「地域の平和と安定に役立つことをすべきだ」とけん制しました。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/207e160994216ca3f7b7396866801fdc1eea326c
677
:
名無しさん
:2021/07/08(木) 00:40:54
●NY市長選 民主党予備選で黒人の元警官アダムズ氏勝利 AP通信
【ニューヨーク=平田雄介】11月2日実施の米ニューヨーク市長選に向けた民主党予備選で、AP通信は6日、黒人のブルックリン区長、エリック・アダムズ氏(60)が勝利したと伝えた。新型コロナウイルスからの復興や治安対策が争点となり、警察官出身の同氏が支持を集めた。予備選は6月22日に投開票された。共和党は白人で自警団「ガーディアン・エンジェルス」を創設したカーティス・スリワ氏(67)が勝利している。市選管が6日発表した暫定集計によると、民主党予備選1位のアダムズ氏の得票率は50・5%、2位の元同市衛生局長官のキャスリン・ガルシア氏(51)は49・5%。得票差は8426票。米紙ニューヨーク・タイムズは「まだ数千票が確定していないが、ガルシア氏が差を埋める可能性はほぼない」と指摘した。
連邦議会下院の急進左派オカシオコルテス議員が推薦した弁護士のマヤ・ワイリー氏(57)が3位、アジア系初の市長を目指したアンドリュー・ヤン氏(46)は4位だった。
アダムズ氏の政治姿勢は中道穏健派で、警察の人種差別解消を唱える一方、予算削減には反対してきた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3ad8f79a72566286c546eb05a176285e8a911971
バイデン大統領による善政をうけて、アメリカでどんどん中道穏健派が増えてる。民主党から上がった黒人だが警察官だ。共和党支持者は警察官や軍人に敬意を持っている人が多い。民主党は黒人や女性を採用しながらも、軍人や警察官出身者を採用することで、共和党支持者をも民主党側に取り込もうとしてる。今の民主党バイデン大統領のブレーンは天才だ。
中国は上海閥と軍が繋がれば、北京の中国共産党と内戦になりそう。中国が21世紀の国共内戦に突入すれば、台湾と日本は時間稼ぎできる。
678
:
名無しさん
:2021/07/08(木) 02:07:49
私はエンパスの中でも感情でなく「思考」を憑依させやすい。知的変容型エンパスだと思う。
679
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名無しさん
:2021/07/08(木) 11:02:43
●米国の次期台湾事務所長にオードカーク国務次官補代理 初の女性
【ワシントン=黒瀬悦成】米国の対台湾窓口機関、米国在台協会(AIT)は6日、次期台北事務所長(大使に相当)にサンドラ・オードカーク国務次官補代理が就任すると発表した。同所長に女性が任命されるのは初めて。オードカーク氏は、今月中旬に任期満了で離任するクリステンセン所長の後任として、夏に着任する予定という。国務省によると、オードカーク氏はジョージタウン大外交政策大学院を修了後、1991年に入省し、以前にも台北で勤務した経験がある。現在はオーストラリア、ニュージーランドおよび太平洋島嶼(とうしょ)国担当。バイデン政権は依然として次期駐中国大使を指名しておらず、大使職はブランスタッド前大使がトランプ前政権下の昨年10月に離任して以降、約9カ月間にわたり空席となっている。バイデン政権としては中国大使よりも先に台北事務所長を任命することで、台湾重視の立場を改めて打ち出す狙いもあるとみられる。オードカーク氏は、台湾も正式メンバーの一員であるアジア太平洋経済協力会議(APEC)の担当高官も務めている。台湾の蔡英文総統は7日、ツイッターで同氏の所長就任に祝意を表明した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/baafc65a501c0b49637df34901235cdf77d20259
●停泊船でコンテナ爆発 UAEドバイ港、死傷者なし
【カイロ時事】アラブ首長国連邦(UAE)の商都ドバイにあるジュベルアリ港で7日夜、停泊していた船のコンテナで爆発と火災が発生した。ドバイ首長国メディア局によると、すぐに鎮火され、死傷者はいなかった。詳しい原因は不明。交流サイト(SNS)に投稿された映像では、爆発で飛び散ったとみられる残骸が周囲に散乱し、消防隊などで一時騒然となった。遠く離れた場所からも、夜空に赤い炎が高く舞い上がるのが目視できたという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cfb2cadab493a07183126c2f92f62e49f1c0f4c6
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名無しさん
:2021/07/08(木) 11:05:57
●ダライ・ラマ誕生日を公開祝賀…習主席に一発食らわした印モディ首相
>>インドのナレンドラ・モディ首相がチベットの精神的指導者であるダライ・ラマに直接電話をかけて誕生日を祝った。国境線問題で緊張状態が続いているインドと中国の間で軍事的衝突の懸念まで提起されている。6日(現地時間)、印メディア「エコノミック・タイムズ」は「モディ首相が中国と紛争中にもかかわらず、ダライ・ラマに電話をかけて彼の86歳の誕生日を祝った」とし「異例」と伝えた。この日、モディ首相はツイッターにも「ダライ・ラマの誕生日を祝うために彼と電話で話をした」とし「彼が元気に長生きできるよう祈っている」とコメントした。ダライ・ラマは1959年インド北部にチベット亡命政府をたてて中国からの独立運動を導いている。その間、モディ政府は2019年まで中国との関係を考慮してチベット亡命政府とは距離を置いていた。これに先立ち、チベット亡命政府が2018年亡命60周年事前記念行事を第第的に進めようとした時もインド政府は難しい表情だった。ところが今回はモディ首相がダライ・ラマに直接電話をかけて話をし、また、祝賀事実を公開した。モディ首相が中国に「一発」食らわせたも同然だという反応が外交界から出ている。AP通信は「モディ首相が2014年就任後、ダライ・ラマと話をしたことを公開的に確認したのは今回が初めて」と説明した。ジャワハルラル・ネール大学のスリカント・コンダパッリ教授(中国学)もロイター通信とのインタビューで「昨年までは政党の人さえ(ダライ・ラマの誕生日を)公開的に祝うことが許されなかった」と話した。昨年5月パンゴン湖乱闘事件、1カ月後の6月にインド軍と中国軍からぞれぞれ20人と4人の死者を出したガルワン渓谷「棍棒衝突」など、中印間の国境衝突はその後は新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)事態と冬季の寒さなどで小康状態だった。
しかし、インド現地のタイムズ・オブ・インディアは「天候が暖かくなり、中国政府が今年1万5000人水準だった駐留兵力を5万人に増やしたことに伴い、インド軍も5万人の兵力を急派した」と報じた。モディ首相の異例の行動にインド現地メディアも「今回の通話事実の公開は中国からの強い反発はもちろん、境界隣接地域における両者の緊張感を誘発している」と伝えた。中国政府はダライ・ラマを「祖国分裂活動家」と規定し、これに対する言及そのものに敏感に反応してきた。1959年、中国政府はチベット地域に対する一国二制度を終わらせて直接統治を始めたが、長く「祭政一致」(宗教と政治的権力が分立しない)の伝統を守ってきたチベット人にはダライ・ラマが今も精神的柱の役割を果たしている。1959年3月、チベット人は中国政府の宗教弾圧に対抗して2万人余りが参加した大規模武装デモを起こして鎮圧された。その後ダライ・ラマはインド北部ダラムサラにチベット亡命政府の拠点を置いて非暴力独立運動を率いてきた。チベット人はダライ・ラマは「観世音菩薩」の化身であり、死なずに生まれ変わり後継者の身体を探して果てしなく生まれ変わると信じている。現在のダライ・ラマ14世は先立って「90歳になったら生まれ変わるかを決める」と明らかにした。中国政府は2010年、外信記者に「ダライ・ラマの後継者選びには中国中央政府の承認が必ずなければならない」と釘をさした状況だ。だが、今年86歳を迎えたダライ・ラマが後継者を選んで中国の承認を素直に受け入れる可能性は高くない。一方、誕生日を迎えたダライ・ラマはYouTube(ユーチューブ)の映像を通じて「私に本当の愛と尊敬、信頼を寄せてくれているすべての友人たちに心からの感謝を伝えたい」とし「死に至るまで非暴力と慈悲の心を掲げていくことを約束する」と話した。続いてインド政府に対して「私が難民となってインドに定着して以来、私はインドの自由と宗教間の調和を最大限に享受してきた」として感謝を伝えた。この日トニー・ブリンケン米国務長官も声明を通じて「6日ダライ・ラマ聖下(His Holiness)が86回目の誕生日に迎えるに際し、ご多幸を祈り、謹んで喜びを申し上げる」とし「ダライ・ラマの謙虚・慈悲・理解に対するメッセージは世界の人々へのインスピレーションになる」と伝えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e1925c9b83
681
:
名無しさん
:2021/07/08(木) 14:23:51
●クアッドで中国は封じ込められない! 「対中包囲網」には致命的な欠陥が
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/64ae866ec493b13c1a7660a119d3ec4ff412cd53?page=3
麻生太郎氏が「中国が台湾に軍事侵攻したら日本は台湾を助ける」と発言した後、カートキャンベル氏が「台湾独立に賛成しない」と発言したことが大きく報道され「日本はアメリカにはしごを外された」と騒いでいるが、誤解。日本とアメリカは中国を揺さぶるために、連携して「いい警官」と「悪い警官」を演じているだけ。アメリカが強硬発言した時は日本が逃げ場を用意し、日本が強硬発言した時はアメリカが逃げ場を用意する。講和の可能性があるかも?と期待させたり失望させたりして、中国を精神的に振り回してる。アメリカ軍は中国牽制で長期的な予算組んで、経済界も中国抜きの経済圏を作るのに走り出しているのに、今さら怖じ気づいて後戻りしたら、バイデン大統領だろうがアメリカ軍に消される。いい警官と悪い警官は北朝鮮を揺さぶるときにトランプ大統領とティラーソン、マティスが使った手法。トランプ大統領が北朝鮮をぶっ飛ばすと脅したあとティラーソンが外交による解決の道も残されている、と逃げ道を用意し、降伏しろと呼掛け、その間にマティスはいつでも戦争できる体制を作ってた。アメリカは交渉の天才。相手に先に手を出させる為の挑発だと知らずに日本は早まって真珠湾に突っ込んだ。アメリカは世界一軍が強いからこそ、アメリカ国民に弱いものいじめじゃないか?と言われないため、開戦には十分な名分が必要。だがアメリカとやって勝ち目があると思う国はないからなかなか手を出さない。相手に先に手を出させ、戦争の理由を作るために、挑発したり、トンキンワンやったり、大量破壊兵器と言ったりする。だがイラクと違い、今回中国がアメリカだけでなく世界にとって脅威なのは確か。
世界中の遺伝子情報を握り、動物クローンだけでなく、一線を超えて遺伝子を改編しHIVに抗体をもつ子供まで人工的に作ってしまった。出生前診断だけでも、新型コロナで延命するかしないかで議論になった「命の選別」じゃないか?と感じているのに、中国は知能や外見までデザインした人間を作ろうとしている。また、ウイグルでは避妊による「断種」を進めている。爆弾の破壊力、威力が目に見える原爆投下以上の「人道に対する罪」では。ナチスみたいに殺害しなくても、不妊だけでひとつの民族を完全に地上から抹殺できる。ナチスみたいな大量虐殺よりも、自然に静かに人口が減っていく方が文化や言語を保存できない。
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