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2018

624名無しさん:2020/11/22(日) 09:49:18
>>ところが、トランプは貧困国に対してもアメリカ製品への関税引き下げを強要しただけでなく、援助額も減らすなど、途上国を囲い込むためのコストをしぶってきた。2月から6月までにトランプ政権がアフリカに提供したコロナ関連の支援が約3億ドルだったのに対して、同じ時期に中国が28億ドル以上を提供したことは、途上国囲い込みレースでのアメリカのビハインドを象徴する。
バイデンは選挙期間中から、援助を外交の柱にする方針を打ち出してきたが、そこには人道的な目的だけでなく、戦略的な目的も見いだせる。つまり、貧困国向けにアメリカ版「マスク外交」などを積極的に展開することは、中国の足場を切り崩すことにつながる。さらに、バイデンが副大統領候補としてアフリカ系、アジア系のハリス氏を起用したことは、この観点からも理解できる。つまり、ハリス氏の起用はアメリカ国内向けには人種差別的な言動の目立つトランプ氏との違いを鮮明にしたが、国際的にはやはり反人種差別感情の強いアフリカなど途上国との関係修復の一つのステップにもなり得るからだ。
むしろ、日本政府は領土問題を除き、中国ともつかず離れずでつき合い続けてきたが、これに踏ん切りをつけさせるため、バイデンが「ムチ」で臨むことすら想定される。例えば、バイデンは環太平洋パートナーシップ協定(TPP)復帰を否定しているが、その一方でTPPに近い多国間の自由貿易協定を改めて成立させることを提案している。その場合、再交渉の過程でこれまで以上に日本が農業分野などの開放を求められても不思議ではない。
 つまり、バイデンの下でアメリカが同盟国対中国の構図をさらに鮮明にした場合、日本政府はこれまでより立場を鮮明にするよう求められることになる。だとすれば、バイデン新政権の誕生は日本政府にとって、これまでよりかじ取りが難しくなることをも意味するのである。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/78a1e01ad91e5e5d6e6128820b0f5ed8ae49c0d2?page=3
トランプ大統領が勇ましく中国に宣戦布告してくれたのはありがたい、だが身内の西側諸国と連携して中国を圧迫する作戦よりアメリカ一国で中国を牽制しようとした。トランプ大統領再選ならナチスvsソ連のように中国とアメリカの戦いをぬるく見守り、同士討ちを期待したが、アメリカ国民がバイデンを選んだので日本はアメリカを守る側につくことに決めた。中国は海戦が下手。日米は中国大陸では戦いたくないし陸上だと負ける。中国と対峙するなら海戦になった時が日米に有利。


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