一昨日の戦況動画つべチャンネル(Denys Davydov)で最後の方でテキサス選出の米国連邦下院議員(Michael McCaul)によるSNS投稿に
ついて語っていました。そこではトニーとジェイクの違いは何だろうか?と語りかけていますがこれはぶっちゃけ二人のユダヤ人ブリンケンとサリバンの事を
指しています。ブリンケン国務長官はユダヤ左派に属し反ネタニエフでウク支援賛成派です。で一方のサリバンはユダヤ右派に属しネタニエフ及び
リクード党マンセーでウク支援反対です。イスラエルによるパレスチナ人地区へのパレスチナ人排除とイスラエルへの併合の為には力による国境の変更を
国際社会に受け入れさせる必要が有ります。その先鞭をつける意味で先ずはロシアの力によるウクライナ部分併合を国際社会に認めさせなければ
成りません。これを仕方が無いと国際社会が受け入れればイスラエルによる併合も当然の帰結となります。その為にはウクライナに勝ってもらっては
困るのです。でこうした事は表向き口に出来ないからサリバンの支援反対とはもしウクライナを支援すれば米国にロシアが戦術核による攻撃を
行うことになるからとの奇想天外なロジックを言い出しているのです。w 馬鹿だ馬鹿だと言われて久しい米国民ですが流石にサリバンの腹の中は
正確に読めるようになって来ました。そこで出てきたのがこの下院議員による「戦術核による米国への攻撃」って本当かよとの強烈な皮肉なのです。
数日前の極右動画(Nicholas J. Fuentes)で最近の雑誌アトランティックの記事タイトルを引用していました。(The Golden Age of American Jews is ending)
この雑誌は右でも左でもないどちらかと言えばうす甘左の大衆雑誌です。こんな大衆雑誌ですらホロコーストを使った言論抑圧とかユダヤ教と
キリスト教は同じ文化土壌の上にあるとの論(judeo-christianity)に懐疑的なスタンスを見せるように成りました。今まで禁忌とされていたものの正体が
ばれ始めたのです。 時代は動いています。
You Tube Channel: Denys Davydov
Title: Update from Ukraine | Is Ukraine losing or winning? USA drops Support but Ukraine still fights well