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在LAの心の底から正直に米国で起きている事をお伝えするスレ
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米国連邦上院議員コロナパンデミックの非公開会議の後で株売り抜けたニュース
悪い香具師がこの世にはいる者です。今4人の上院議員が証券取引委員会の調査を受けています。一月の下旬に
上院では非公開会議が開かれ新型コロナの感染爆発でパンデミックが起こり経済及び金融株式市場に広範な影響が
現れるであろうとの報告がされました。そこで以下の4人の議員は自らの所有する株を大量に売りぬけピンチを
切り抜けたのでしたって犯罪じゃねえか。ｗ
Sen. Richard Burr (R-NC)
Sens. Kelly Loeffler (R-Ga.)
James Inhofe (R-Okla.)
Dianne Feinstein (D-Calif.)
議会には悪しき前例があったのです。2013年の有名なバーナンキショックと呼ばれる量的緩和縮小発言です。当時は
未だ2008年の暴落から完全には立ち直る事ができず苦しんでいた米国経済でしたがバーナンキFRB議長は国債等
資産買い入れの縮小を決定し公表を覚悟しました。議会は連銀の動きは察知していましたからその前日にFRB議長を
議会に呼んで非公開の会議を開き発言後の対策について打ち合わせを行いました。その打ち合わせの直後にアリゾナ州
選出の議員がオプション取引に持ち金全部を投入しました。で翌日発言後から株の大暴落が始まりオプション貼った
議員は一晩で億り人となったのでした。詳細はフーバー研ピーター･シュワイツアーの本(Throw Them All Out)に
有ります。しかもこれは合法だったのです。法律というものはそれを作る者には滅茶苦茶甘く作られていたのでした。ｗ
で規制法は作られていましたが又穴だらけだったみたい。ｗ
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