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新【たった一人の反乱】太田述正 目指せ!日本独立3【避難所スレ】

1文責・名無しさん:2016/04/19(火) 17:28:45 ID:2l3dHv8E
>ゴールドマンの数字の妥当性は・・・「日本にとって最悪の軍事的敗北だった」という文章に繋がるのでしょうか。コラム#8130

・ノモンハン事件再考(最新の研究・又は傾向)

1、従来の「ソ連軍の機械化部隊により日本軍は一方的に敗北した」は完全に覆された(半藤一利は今年発売された文藝春秋において「第二次ノモンハンでは敗北した」と主張を変えている)
2、ジューコフの日本軍への評価は間違い並びに本人の無能が判明したこと(論文1から引用)
『・・・雑誌『戦史公文書』*75の2004年第5号(「6. ハルヒンゴール」の章)の中で、次のようなジューコフ批判を展開しているノモンハンにおいて、ソ連が日本に勝てたのは、ひとえに戦車と大砲の数が圧倒的に優勢であった(数の面での優位)からにすぎない。決して戦闘能力が優れていたというわけではない。死傷者数も莫大であった。悲劇的なノモンハンの経験から、まじめな結論を導き出すことが必要であった。しかし、ジューコフはそのことを認めようとはせず、自分の都合の良いように情報をねじ曲げてしまった。日本人に勝てたのは、シュテルンのお陰でもあった。シュテルンは、ジューコフの部隊運営上の数々の誤りを正した。しかし、それがやがて彼の死へと繋がっていった。シュテルン司令官は、ノモンハン事件の「苦い経験」から積極的に教訓を学ぼうとして、報告書の作成を命じた。生の声を盛り込んで作成された貴重な戦闘報告書は、印刷して各部隊の司令官に配布されることになっていた。しかし、印刷の直前に、参謀本部長に新しく就任したジューコフは、それを握りつぶしてしまった。ジューコフ自身は、自分に都合の良い自画自賛の内容を本*76にして出版した。ノモンハン事件の苦い経験(準備不足、参謀本部の指導の誤りや失策)が生かされなかったために、ソ連は、1939年11月のフィンランドとの冬戦争において、さらには独ソ戦においても、再び同じ過ちを繰り返すことになり、多大なる犠牲者を出した、と V. A. ノヴォブラネッツは回想している*77』

2文責・名無しさん:2016/04/19(火) 17:30:37 ID:2l3dHv8E
3、日本側は辻少佐の独断専行並びに関東軍の暴走という立場の堅持(ロシア、モンゴルの研究者から近代的な軍隊でそれはあり得ないと突っ込みを入れられている)(論文2から引用)

『・・・1939 年 4 月、関東軍参謀の辻政信少佐は、関東軍参謀部の指示を受け、国境紛争処理方針である「満ソ国境紛争処理要綱」を作成した。4 月 25 日には、関東軍司令官の植田謙吉大将が、司令部で行われた恒例の師団長会合の際に、第一線の師団長たちにこの要綱を、関東軍作戦命令第 1488 として発令してその徹底を図った。この要綱は、「侵さず侵されず」を基調として作成されており、関東軍のソ連・モンゴル軍との全面的対決の姿勢を強く打ち出していた。その結果、「満『ソ』国境ニ於ケル」『ソ』軍(外蒙軍ヲ含ム)ノ不法行為ニ対シテハ周到ナル準備ノ下ニ徹底的ニ之ヲ膺懲シ『ソ』軍を慴伏セシメ其ノ野望ヲ初動ニ於テ封殺破摧ス35)」という中央とは異なる方針をかかげていた。この要綱の中で、ノモンハン事件の際に関東軍が紛争に介入する根拠としたのは、

次の箇所である。1、要領第 3 項中の「之ヲ急襲殲滅ス右目的ヲ達成スル為一時的ニ「ソ」兵ヲ満領内ニ誘致、滞留セシムルコトヲ得」という箇所2、要領隊 4 項中の「国境線明確ナラザル地域ニ於テハ防衛司令官ニ於テ自主的ニ国境線ヲ認定シテ之ヲ第一線部隊ニ明示シ」という箇所3、要領第 7 項中の「断乎トシテ積極果敢ニ行動シ其ノ結果派生スベキ事態ノ収拾処理ニ関シテハ上級司令部ニ信倚シ意ヲ安ジテ唯第一線現場ニ於ケル必勝ニ専任シ万全ヲ期ス36)」という箇所この要綱の目的が、ソ連、モンゴル軍の不法越境行為を徹底的に「膺懲」するものであることから考えると、この要綱が発動される前提条件は、ソ連、モンゴル軍が越境したかどうかを判断するための基準となる国境線が確定されていることである。国境問題が発生した後の国境に関する日満側の一貫した主張からみると、日満にとって、満州国とモンゴルの国境線はハルハ河の線である。しかし、ノモンハン事件当時の陸軍省人事局補任課長であった額田坦の『陸軍省人事局長の回想』をみると、陸軍側と関東軍側の間で、どちらがハルハ河を国境線として認定したかをめぐり、主張が食い違っている。『陸軍省人事局長の回想』には、国境の認定に関する陸軍側と関東軍側の見解が次のように記されている。『昭和 14 年初め、磯谷廉介関東軍参謀長上京の節、人事の打ち合わせもあり、かつては昔の古巣の補任課長室なので、中将は気軽に種々語られたが、その節、特に「侵サズ、侵サレズ」の原則に基づく国境紛争処理要綱と「ハルハ河を国境トスルコト」を今度中央で認められたと明言されていた。このことは、ノモンハン事件の発端から最後までに甚大な影響を及ぼしたことは明らかである。

3文責・名無しさん:2016/04/19(火) 17:31:14 ID:2l3dHv8E
戦後著者は、・・・磯谷中将に書簡をもって伺った。すると、次のような鉛筆書を頂いた。「此付近ノ国境ハ陸軍大臣ヨリ関東軍ニハルハ河ナルコトヲ明示セラレアリ、従ッテ、関東軍トシテハ関係ナシ」この度、本起案にあたり、あらためて、当時の稲田作戦課長に対し、上記国境の件を質すと「大本営からは関東軍に対し、国境を明示したことはない。関東軍に任せていた」とのことである37)』
これをみると、関東軍は、国境線を明示しないという中央の方針に反して、独断でハルハ河を国境線と認定し、国境紛争に対して強硬な態度をとっていたように思われる。しかし、6 月 3 日に陸軍省軍務局長が関東軍参謀長に送った電報 879 号には「交渉間必然的ニ国境問題ニ言及スルノ已ムオ得サル場合生スルニ至ヘク其際ハ従前満洲里会議等ノ経緯モアリ国境線トシテハルハ河ノ線ヲ主張セサルヲ得サルニ付此ノ点御諒承アリ度38)」と述べられており、さらに同日中に、参謀本部の総務部長から関東軍に打電された参電 590 号では、「外交折衝上必要アル時ハ「ハルハ」河ノ線ヲ以テ国境ト主張スルコト従来ノ通リナル旨 6 月 3 日発軍務電 879 ニテ軍宛通報セラレタルモ軍ノ作戦行動ニ弾力性ヲ有スルコト勿論ニシテ之カ為何等作戦ヲ拘束スルモノニアラサルナリ39)」と敷衍されている。これは牛島が主張するように「外交上の折衝で必要な場合はハルハ河であるということは、国境をハルハ河であるということを正確に意味するものではない40)」とみなすことも出来る。しかし陸軍の中央が、日満側がモンゴル側に対してハルハ河が国境線であることを正式に明言した「満洲里会議」に言及しつつ関東軍に対して国境線をハルハ河と主張するよう促していることは、参謀本部が国境をハルハ河と正式に認定していたことになると思われる。参謀本部は、満洲とモンゴルの国境線として、ハルハ河を主張するよう関東軍に指示していた。こため、関東軍は最後まで国境線をハルハ河として認定し、ソ連・モンゴル軍と国境線をめぐって対立し続けたといえよう。このように、辻参謀の起案した「要綱」を中央が承認したものだと理解して関東軍が行動した背景には、「要綱」に対する参謀本部の黙認あるいは同意的態度が存在したのである。
・・・ハルハ河での出来事への観点は、・・・特筆すべき共通点もある。それは、モンゴル、ロシア、日本の研究者たちが、ハルハ河戦争を当時の国際関係という構造の中に位置付け、同時代の世界レベルや地域レベルで起きていた種々の出来事と密接に結びつけながら分析を進めている点である。・・モンゴルの研究者 R. ガワーは次のように述べている。「ハルハ河戦争は、地域的な性格の小さな出来事ではなく、異なる社会・政治機構をもつ複数の国の軍事力が関与した戦争である41)」と。一方では、日本の下河辺宏満氏も「ノモンハン事件は事実上、戦争であった42)」と述べている。』

4文責・名無しさん:2016/04/19(火) 17:49:34 ID:2l3dHv8E
4、秦郁彦は『・・・1994年、ウランバートルで開催されたノモンハン学術シンポジウムでロシア陸軍戦史部のワルターノフ大佐が、相互の誤解に起因する衝突路線から生じた偶発的戦争という画期的な新解釈を示したのは一例である。それは当時の私のノモンハン観とほぼ一致するものでもあった。出合頭に近い偶発的衝突だとすれば、情勢分析、戦術判断の過失や錯誤が双方ともに頻発してもふしぎはない。』としている。
http://shuchi.php.co.jp/article/2112

5、モンゴル、ロシア共にプロパガンダとしてノモンハンを利用している(決まって彼等は田中メモランダムを引用し日本側はそれにし辟易している)、更に再び資料が凍結される傾向にある

6、日本並びに海外研究者の日本の対赤露抑止戦略への無理解(論文1)

『(3) もし日本が、・・・
戦死傷者数が相手方よりも少なかったからといって、勝利したとは言えないであろう。戦争を始めたそもそもの理由・目的は何であったのか、また、最終的に、その目的を達成することができたのかどうか、といった点も重要である。「ノモンハン事件」の場合、最終的には、ほぼソ連側が主張していた国境線(ハルハ河から満州国側に約13 〜 20キロ入った線。一部国境線については、停戦間際の駆け込み攻勢で、日本側が押し戻しはしてはいるが)に近い形で決着している。また、ソ連は、緊迫度が増しつつある欧州情勢に対処するために、ぜがひでも背後の安全を確保しておきたかった(挟み撃ちとなる東西二正面での戦いは避ける)。そうした中で、「ノモンハン事件」を通じて日本に手痛い打撃を与え、ソ連の実力を見せつけ、ソ連の狙い(ソ連と敵対する「北進」を断念させること)を完遂することができた、とも言えそうである。一方日本は、「ノモンハン事件」の苦い経験により、ある種のトラウマが生じてしまい、結局、二年後には、「北進」から「南進」へと転換を図っていくことになる*39。欧米の学者の中には、もし日本が「北進」論を放棄していなかったならば、世界史の流れは、大きく変わっていただろうと述べる者もいる*40』

5文責・名無しさん:2016/04/19(火) 18:10:34 ID:2l3dHv8E
補注(論文1から)、『・・・欧州情勢の激変にともない、大本営は、一転して「ノモンハン事件」の打ち切りを決断する。まず8月30日に、関東軍に対し、作戦終結の命令(大陸命第343号)を下した。しかし、この命令の中には、かなり婉曲な表現(「関東軍司令官ハ、「ノモンハン」方面ニ於テ勉メテ小ナル兵力ヲ以テ持久ヲ策スヘシ」)も含まれていたことから、伝達に赴いた参謀次長の中島鉄蔵中将が、関東軍側に取り込まれてしまい、大命の趣旨は、反撃攻勢まで封じるものではないとの言質を与えてしまう*47。あわてた参謀本部は、9月3日に改めて明確な形で、ノモンハン方面におけるすべての作戦の中止と、戦場外地域への撤退を命じた(大陸命第349号)。それでもなお、関東軍は、戦場に放置されたままになっている遺体等を収容する(戦場掃除)という名目での小規模な作戦の実行許可を参謀本部に求め続けた*48。もし、認めないのであれば、関東軍司令官以下を罷免せよとの強硬な意見具申も行った。しかし、許可はおりず、関東軍はようやく9月6日に、作戦中止の命令を下達した。(2) 9月の戦闘状況とノモンハンの兵士達ただ、作戦中止命令によって、戦闘が完全に終了したわけではなかった。9月6日に植田関東軍司令官が最後*49に発した「関東軍命令」の中には、「一、大命ニ依リ「ノモンハン」方面ニ於ケル攻勢作戦ヲ中止セシメラル」の後に、「三、航空兵団ハ依然前任務ヲ続行スヘシ」*50という文言が含まれていた。地上戦での主力による攻勢の中止は命じたものの、受動自衛の戦闘までは否定していなかった。また、ハンダガヤ方面の要域を確保するための作戦は、認めていた*51』
→こういった所からも事実上本部のお墨付きがあったわけで独断専行ではなかった。
論文1
http://googleweblight.com/?lite_url=http://www.a-jrc.jp/docs/Nomonhan.pdf&ei=ckC2cGjb&lc=ja-JP&s=1&m=600&host=www.google.co.jp&f=1&client=ms-docomo_link-jp&gl=jp&q=%E3%83%8E%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%83%B3+PDF&ts=1461055983&sig=APY536zrQIpxdOQCsHV-Da2C3n5gz3j_OQ

論文2(国境線に関しての記述あり)
http://googleweblight.com/?lite_url=http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/lt/rb/622/622PDF/narmanda.pdf&ei=xWmdtdYk&lc=ja-JP&s=1&m=600&host=www.google.co.jp&f=1&client=ms-docomo_link-jp&gl=jp&q=%E3%83%8E%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%83%B3+PDF&ts=1461056163&sig=APY536yHezs69Adk-WRNoFAzd-ma25SN3w

6文責・名無しさん:2016/04/20(水) 22:09:53 ID:8QD3p17o
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http://bit.ly/1OgYRt7

7文責・名無しさん:2016/04/21(木) 14:37:16 ID:VZYMCvcg
 ノモンハンの最前線で戦った帝国陸軍将兵は、戦後においてノモンハン大敗論が
闊歩する中、砲による反撃を徹底的にやっているので、ソビエト軍の損害も甚大であ
るはず、との証言をしている。司馬遼太郎その他は一切それら証言者達への取材を
せず。典拠はベッキー暖朗(脳梗塞)。

8文責・名無しさん:2016/04/24(日) 19:20:41 ID:iLyDeqXw
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9文責・名無しさん:2016/04/25(月) 22:14:28 ID:X4ap4KMU
http://cruel.hatenablog.com/entry/2016/04/24/204026

後半のサンフランシスコの訴訟の話すごいね。
これがサイコパス博徒の国なんだね。
北米大陸の富を使い果たしたら簡単に瓦解しそう。

10文責・名無しさん:2016/04/26(火) 10:16:32 ID:KeThfxl6
ETF爆買いの果て、日銀が日経平均企業9割で実質大株主-試算
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-04-24/O5VD5Q6KLVR401

株価ってそこまで大事なんすかね

11文責・名無しさん:2016/04/26(火) 21:42:18 ID:j7KJo9O6
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12文責・名無しさん:2016/04/28(木) 14:55:28 ID:U5BoJsx.
アイリスオーヤマが東京に本社を置かず、株式上場もしない理由
http://diamond.jp/articles/-/90144?page=4

時々コラムでも触れられている日本式経営の良さみたいな話だけど
この米は食べてみたいと思った。

13文責・名無しさん:2016/04/28(木) 20:49:51 ID:IF7Hq/yI
日頃、好き勝手してると
反感買って当然なのに。
http://www.independent.co.uk/news/world/asia/video-british-family-beaten-unconscious-thai-beach-resort-cctv-a7004576.html

14文責・名無しさん:2016/04/30(土) 17:29:16 ID:rLOlAlRo
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15文責・名無しさん:2016/05/03(火) 03:15:54 ID:vIwINNC.
>⇒二松は、「土地買収の価格は不当に安」かったとし、・・・「1ヘクタール当たり1元」説を記述していますが、・・・「一律」とか「相場の何十分の1」といったような杜撰かつ途方もない価格付けで行われたはずがない、というのが私の直感です。(コラム#8112)
→拓務省は実際かなり細かく設定をしていたようです、場所によって価格が異なってますし。後、「土地価格が不当に安くなった」のは土地所有権を認めなかったからみたいです。当時支那は国家として体を成していないですし、軍閥がいるような土地に所有権なんて設定できませんしね。「一ヘクタール一元説」については四等荒地を元にしたのではないかと。
例:「牡丹江憲兵隊長より関東軍司令官宛ての報告」(1937 年 3 月 14 日、牡憲高 201 号)・・・「第 6 次移民団は湯原県で 42 万・の移民用地を買収したが、1 ・当たりの買収価格は次のとおりであった。一等熟地 32 元、二等熟地 25 元、三等熟地 12 元、一等荒地8元、二等荒地4元、三等荒地2元、四等荒地1元である。(略)3 月 2 日、第 1 次土地買収協定を作成して、鉄道沿線の農耕地 3 万 9679 ・を買収すると決定した。しかし、現地の地主代表は買収価格が安すぎるという理由で、価格を上げるよう要求して、湯原県及び三江省公署に陳情書を提出した。3 月 6日の交渉によって、既耕地の買収価格は後回しにして、荒地の買収価格はそのまま変わらないという和解となった」19)

>⇒二松でさえ、日本人移民の死傷者数をあげていません。
『この事件による移民団員の戦死は 3 人、負傷は 5 人である。・・・事件の直後に多くの退団者が続出した。「第二次移民団では、・・・戦死 19 名病死 8 名を加えると 200 名をこえる脱落者をだし、・・・残留者数は半減したわけである」』28)

→武装蜂起軍5000人殺害については根拠レスかと。

http://googleweblight.com/?lite_url=http://dspace.lib.niigata-u.ac.jp/dspace/bitstream/10191/999/1/18_0022.pdf&ei=BC_2kf9-&lc=ja-JP&s=1&m=600&host=www.google.co.jp&f=1&client=ms-docomo_link-jp&gl=jp&q=%E6%BA%80%E5%B7%9E+%E7%A7%BB%E6%B0%91+%E5%9C%9F%E5%9C%B0+%E4%BE%A1%E6%A0%BC&ts=1462212384&sig=APY536yyL-6vOorRc-nskCHz43ZTpq777g

16文責・名無しさん:2016/05/03(火) 04:31:42 ID:dBpFUWCs
新スレ立った事をおーたんに報告しないにも関わらず、ここに書き込んでる人達が本気なのか冗談なのか判断に迷う。
多分だけど、おーたんは報告しないといつまでも気付かないと思うよ?
それを知った上で書き込んでる可能性も否定出来ないので今まで黙ってたんだけど一応言っとくね。

17文責・名無しさん:2016/05/04(水) 15:08:46 ID:vgmuD1zw
過呼吸でひっくり返っても、
治療を受けようとしない、とか
それはそれで困ったことですね。
http://www.stripes.com/news/us/mental-health-stigma-debilitates-some-marines-1.407302

18文責・名無しさん:2016/05/04(水) 22:29:24 ID:O2d13FTI
>・・・・世界一の嫌韓国家がドイツといえるのだ。…」
 http://news.livedoor.com/article/detail/11483232/
 こりゃ意外。
 どーしてだ?

ドイツが世界一韓国嫌いなワケ 「恩を仇で…」過激な嫌韓行為も〜日韓は意外に友好的?
http://biz-journal.jp/2013/08/post_2667.html

ドイツが日本の立場になれば、こんなレベルでは済まないことだろうww。

19文責・名無しさん:2016/05/05(木) 04:46:34 ID:6pu3KbMA
バイト先の女「俺くんって彼女いるの?」俺「いないですよ」バイト先の女「ふーん。がんばれー」
http://waranews.livedoor.biz/archives/1598961.html

20文責・名無しさん:2016/05/05(木) 22:43:07 ID:N2yE5zhY
今更ではあるが、セウォル号事件の真相↓
裁判でも公開されず、朝鮮日報にもこの記事は載らなかった。無理からぬことではある。
 
韓国・セウォル号沈没事故、船員はなぜ乗客より先に逃げたのか 交信記録で明らかに
http://www.huffingtonpost.jp/2016/03/10/sewol-telecommunication_n_9425350.html

21文責・名無しさん:2016/05/07(土) 05:15:25 ID:8zKZkVYU
ワキガ女子だが今日脇にスプレーするの忘れたwwwwww
http://waranews.livedoor.biz/archives/1946121.html

22文責・名無しさん:2016/05/07(土) 12:39:25 ID:nxR9qaJs
トランプ氏、日本に駐留米軍費用要求 年5830億円全額払え
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2016/05/06/kiji/K20160506012531360.html

正直言って、思ったより金額が少ないな。日本のアメリカ国債保有残高は140兆円ぐらいだろう。
http://blogos.com/article/110310/
これでは、トランプ効果は思ったほど大きくないかもしれないね。

23文責・名無しさん:2016/05/07(土) 23:39:51 ID:8zKZkVYU
彼女の友達に「なんであんな奴と付き合ってんの?」って言われて泣きそう
http://waranews.livedoor.biz/archives/2258542.html

24文責・名無しさん:2016/05/09(月) 13:19:03 ID:y/0ObZ8k
どこからともなく頭の中に聞こえてくる「声」には良いものもある
http://gigazine.net/news/20160509-hearing-voice/

> 研究チームによると、独立志向や個人主義の強いアメリカ人は、幻聴を自分の心の中への侵入とみなしてしまうことがわかりました。それに対して、インドやアフリカの文化では人と人の関係や集団主義を重視する傾向にあります。

本文中の説明はともかく
躁鬱性博徒で非人間主義的な米国人が幻聴をエイリアン視するというのはわかるとして、
インドやガーナも非人間レベルでは似たようなもんなんじゃないの?という疑問もわく。
マドラスやアクラが比較的豊かなサンプルなのかもしれないけど。

25文責・名無しさん:2016/05/10(火) 00:44:17 ID:OSDrTHcI
日本による豪州への潜水艦売り込みを阻止したのは仏が誇る通信傍受網だった!? 
貧乏くじを引いたのは…
http://www.sankei.com/premium/news/160509/prm1605090002-n1.html

昔、イラクに原子炉を売りつけたのもフランス。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%AF%E5%8E%9F%E5%AD%90%E7%82%89%E7%88%86%E6%92%83%E4%BA%8B%E4%BB%B6

FIFAのトラブルの発火点もフランス野郎。すべて節操がないのが特徴。
http://number.bunshun.jp/articles/-/825143
http://number.bunshun.jp/articles/-/825162

26文責・名無しさん:2016/05/11(水) 11:09:04 ID:lCWahU6Q
「核兵器なき世界」について、おーたんの考えって、どこかに書いてたっけ?

27文責・名無しさん:2016/05/11(水) 11:57:11 ID:nBRRbeH2
The Cultural Revolution: all you need to know about China's political convulsion
http://www.theguardian.com/world/2016/may/11/the-cultural-revolution-50-years-on-all-you-need-to-know-about-chinas-political-convulsion

> Mao had hoped his revolutionary movement would turn China into a beacon of communism. But 50 years on many believe it had the opposite effect, paving the way for China’s embrace of capitalism in the 1980s and its subsequent economic boom.
> “A common verdict is: no Cultural Revolution, no economic reform,” Roderick MacFarquhar and Michael Schoenhals write in their book on the period, Mao’s Last Revolution. “The Cultural Revolution was so great a disaster that it provoked an even more profound cultural revolution, precisely the one that Mao intended to forestall.”

"economic reform" でなく "civilizational succession" とでも言うところなんだろうか。

> Another enduring legacy, experts say, is the obsession of today’s rulers with stability and political control.

こっちはその実現のための手段だな。併置するもんじゃない。

28文責・名無しさん:2016/05/11(水) 23:01:13 ID:X317frj2
舛添要一辞任はほぼ確実か?文春砲があまりに強烈すぎる件・・・
http://workers-magazine.com/%E8%88%9B%E6%B7%BB%E8%A6%81%E4%B8%80%E8%BE%9E%E4%BB%BB%E3%81%AF%E3%81%BB%E3%81%BC%E7%A2%BA%E5%AE%9F%E3%81%8B%EF%BC%9F%E6%96%87%E6%98%A5%E7%A0%B2%E3%81%8C%E3%81%82%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%81%AB%E5%BC%B7/

文春の取材は、美術商から文具の世界堂まで及んでおり、ほぼ絶望的情勢。

29文責・名無しさん:2016/05/12(木) 03:34:58 ID:6NXP6OFE
日産が三菱自傘下にするってマイナスにマイナス掛けたらプラスになる的な発想?

30文責・名無しさん:2016/05/12(木) 07:08:02 ID:IiUapVD2
>>28
そう言えば舛添要一、鳩山邦夫の2人は太田さんの学部同期だって前に言ってたな

太田述正コラム#8333(2016.4.13)
(ただ、何度も指摘してきたことだが、彼の都政稼業がいまだにこの程度のボロで済んでることが私には信じられないよ。(太田))

1ヶ月前のまだそれ程騒がれていない時点で舛添の今の現状を予言するかのようなこの発言が印象的だったんだけど
学部同期だからこそ太田さんは舛添の本質を見抜いておられたのかな?

31文責・名無しさん:2016/05/12(木) 09:01:41 ID:y3qwKDnY
>>30
太田さんが予言した通りになりそうだな。↓

「舛添君・・駒場同級ではなく本郷同期です・・とは、大学時代には接点がなかったけれど、1980年代初めに日本青年会議所の顧問団に一年間彼と一緒に属していた間柄なので、元奥さんの片山さつき前代議士には遠く及ばないでしょうが、彼については良く知っています。
 どにかく開いた口が塞がらなかったのは、彼が、日本の防衛問題について、にわかに信じがたいほど無知であったにもかかわらず、いかにも知っているかのような口を叩いていたことであり、あまつさえ、国際政治が専門の評論家としてTV等で活躍していたことです。
 当時、私が何度か青年会議所の幹部達に日本の防衛問題について語るのを彼も一緒に聞いていたし、個人的にも教えてあげたので相当勉強になっただろうと思いますよ。
 もう一つ、呆れたのは、彼が自分自身を含め、顧問団のうちの何人かが執筆する形で本を出そう、出版については自分が責任を持つと言いだしたので、私も結構長文の原稿を書いて彼に渡したのですが、説明らしい説明もないまま、この話が立ち消えになってしまったことです。
 その後かなり経ってから、たまたま都内の路上で彼と鉢合わせをした時、何もこちらが言わないのに、彼、「あの出版話、何とかするから」と遺憾の意を表したものです。
 しかし、またもやそれからなしのつぶてで現在に至っています。
 こんな彼が、東大教養の助教授を辞めた本当の理由を、その後、信頼できる同学部関係者から聞きましたが、その理由、皆さん、大方想像つくでしょ。
 自民党にも民主党にも愛想が尽き果てた人、決して少なくないだろうが、間違っても舛添君になど期待を寄せないことです。
 いくら何でもそんなことありえないだろうが、仮に彼に権力を与えるようなことがあったら、皆さんが確実に鳩山兄に幻滅したのと同様、あるいはそれ以上に幻滅するのは目に見えています。
 いや、それどころか、日本にとって、取り返しがつかないことになるかもよ。」(コラム#3893)

「東大教養の助教授を辞めた本当の理由」を教えてちょんまげ

32文責・名無しさん:2016/05/12(木) 20:46:17 ID:e8/IlIOE
>下掲の主張を批判せよ。(コラム#8391)

人間主義の日本では「問題」事は阿吽の呼吸で「解決」されるから、ぶつかり合いだの責任だの明確にする必要性がない。「表現の自由」だの「人権」だのやたら叫ぶのは文明として野蛮の証拠。というか反民主主義なイギリス人が民主主義について講釈垂れるのは笑える。

33文責・名無しさん:2016/05/12(木) 22:23:17 ID:6NXP6OFE
<ボース墜落死>直前に操縦交代 元整備兵が証言
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160512-00000009-mai-soci

96歳にもなってなぜ今、というのもあるが、整備兵が離陸直前の機内の様子ってわかるものなの?

34文責・名無しさん:2016/05/13(金) 00:11:07 ID:S6tUywBE
「舛添さんは先代や先々代よりマシ」という理由で放置されていたという驚きの東京都庁のふざけっぷり
http://blogos.com/article/175114/

ボスがいなくても問題ないから、問題にならないという悲喜劇。

35文責・名無しさん:2016/05/14(土) 06:07:37 ID:4EgD0OUg
オタサーにガチ勢(女)が入ったせいで姫が姫で無くなった
http://waranews.livedoor.biz/archives/1598932.html

36文責・名無しさん:2016/05/14(土) 14:32:35 ID:4vbDeRgk
テスト

37文責・名無しさん:2016/05/15(日) 11:23:02 ID:QIG0pEMk
(北朝鮮を読む KCIA秘録:22)関東軍のソ連分析に驚嘆
http://www.asahi.com/articles/DA3S12339774.html

産経の記事かと思いきや、朝日であるという意外さ。
関東軍のインテリジェンスは、戦後の日本では悲しいことに受け継がれなかったんですね。

38文責・名無しさん:2016/05/15(日) 14:01:00 ID:J2l0cQ4k
俺「もしもし!後輩遅刻だぞはよこい!」後輩「実は…母が死にまして…」俺「…」
http://waranews.livedoor.biz/archives/1598959.html

39文責・名無しさん:2016/05/17(火) 01:43:40 ID:fqcMXdnQ
砂抜き中のアサリに味の素一振りして見たらのびのびしててワロタ
http://waranews.livedoor.biz/archives/2917658.html

40文責・名無しさん:2016/05/17(火) 17:10:26 ID:eVeSWSH.
コラム#8401で「めっぽうオモロイ記者会見」とあったので、
朝日にユーザー登録しなくても全文読めるところを探してみた。

http://www.huffingtonpost.jp/2016/05/16/hasumi-mishima_n_9998942.html

中継動画もあった。1:31:50頃から。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv262646279

中身を読んでない記者や戦前戦中を描くとなんでも反戦色をつけたがる記者をあしらってるな。

41文責・名無しさん:2016/05/18(水) 08:37:30 ID:IKaJP6cc
ワイ「換金所どこや?」店員「それは知りませんが皆様あちらから出て行かれます」
http://waranews.livedoor.biz/archives/2258554.html

42文責・名無しさん:2016/05/18(水) 09:51:14 ID:4ehyF/.Q
>日本は、幕末以来、露だろうが赤露だろうが、抑止のためには朝鮮半島の確保が不可欠だ、と正しく判断してたんだからね(コラム#8385)

以前1907〜1917年までの日露協約をどう定義付けるかが課題だと読んだ記憶があるのですが、個人的に色々調べてみました。まず先行研究としては↓

『吉村は『日本とロシア』のなかで次のような説明を与えている。「1907 年から 1916 年までのおよそ 10 年間、日本の外交史上異例ともいうべき-日本の近代史で恐らく唯一の日露の提携が行われたのは、中国をめぐる両国の利害関係が一致したからであり、具体的には、満州、蒙古地域の勢力範囲確定が、共に戦後経営に悩む両者にとって必要不可欠であったからにほかならない」(2)。』

ロシア人の論者は下掲のような考えで↓

『・・概略的に 1907-1917 年の日露接近の歩みを再現しておこう。1907 年 7 月 30 日に調印された第一回日露協約を協商国側での勢力の再分配として捉えても間違いではない。その協約を 1907 年 6 月 10 日に結ばれた日仏協商や、1907 年 8 月 31 日の英露協商で特徴づけられる流れの一つとして把握すればよいと考えられる。1907 年の日露協約の裏側にはイギリスが明らかに見える。イギリスからみれば、日露戦争でのロシアの敗戦はアジアでの有力な競争相手の排除を意味したが、ロシアの脅威が消滅した途端、ドイツの脅威が顕著化してきた。ドイツを抑えるために、イギリスにはロシアの協力が必要であったので、イギリスは積極的に日露関係の正常化を促進していた(8)。

つまり、当時のヨーロッパでの国際情勢は英露対立から英独対立への転換で特徴付けられた。それゆえ、初発段階の日露接近は英露接近の副産物であったと言えないこともない。第一回日露協約は、日本外交の枢軸である日英同盟路線と併行し、補強しあう形となった。協約に付された秘密条文は南北満州の勢力範囲を規定し、日本は韓国に対する、またロシアは外蒙古における特殊利益を相互に尊重し、これに干渉しないことをとりきめた(9)。

1910 年 7 月 4 日に締結されたいわゆる第二回日露協約は第一回協約を具体化し、より積極的な性格をもっていた。これは1909年の米国の満鉄中立化案への直接的な反発であったことがよく指摘されている。つまり、それは中国におけるアメリカの「門戸開放政策」に対抗する日露の反応であった。第二回日露協約の背景には、移民問題や人種問題の影響を受け、次第に緊張化しつつある日本と英米諸国との関係があった。このことは日本と英米諸国との関係に深刻な溝が生まれはじめたことを示しているが、この協約自体は軍事的な意義がなく、外交面の日露関係の正常化を志向するものであった(10)。

43文責・名無しさん:2016/05/18(水) 09:52:52 ID:4ehyF/.Q
1912 年 7 月 8 日に第三回日露協約が調印された。・・日露両国が協力しながら、東アジアにおける自国の特殊利益を保護すべきとの決意を表した。日露秘密協約締結の導火線となったのは、1911 年の日英同盟の改訂であると考えられる。その改定によって、日米間に戦争が起こった場合、日本を支援するイギリスの義務が排除されたため、それは日本の政治家に重大な衝撃を与えた。移民問題と人種問題が熱烈な議論の的となった当時、英米関係の正常化は日本への脅威として受け止められた。つまり、英米の協調路線が明らかになり、日本の国際的立場が一層困難となったことが、日露接近と繋がったと考えられる。いわば、日露協調を新たな基盤にのせた第三回協約は日露同盟への道を開いたのである。第一次世界大戦は日露接近を一層促進した。・・・元老たちは戦後の世界では黄白人種間の闘争が一層激烈になるであろうと考え、「白人連合の気勢を未然に予防するの策」として日露同盟の締結を促進させようとしたのである。日英同盟のみによって、東亜の平和を長く保持することは難しいから、日英同盟の外に、日露同盟を締結する必要があるとも主張された。戦争中なら、英国も露国との同盟を歓迎するから、この最善の時機を掴まえ、露国との同盟を締結すべきであると言われた。更に、同盟の名に異議があるとすれば、現在の協商を拡張してもいいと説明された。ただし、新しい日露条約は「両国は其の一国か第三国より挑発せられたる場合攻防共に相援助する事」という項目を包容すべきであると、明確に述べられた。つまり、元老たちは、形式的に協商の形であっても、この日露条約が攻守同盟の性格をもつべきであるという立場にあったわけである(12)。

・・・1916 年 7 月 3 日にいわゆる第四回日露協約が締結された。公式に「協約」の名が付されたが、・・・新協約は開示部分と秘密部分からなっていた。秘密協約の第二条は次のように述べて、日露間における攻守同盟の成立を意味した。「第三国トノ間ニ宣戦アリタル場合ニハ締盟国ノ他ノ一方ハ請求ニ基キ其同盟国ニ援助ヲ与フヘク此ノ場合ニ於テ両締盟国ハ孰レモ予メ他ノ一方ノ同意アルニ非サレハ講和セサルコトヲ約ス」(13)。・・・芦田均はその回想録において、同時代の日露接近の性格について次のように指摘している。「日露同盟といふ言葉は、既に世間の記憶から消へ去っているかも知れない。事実またこれ程短命な同盟も歴史に数少ないことと思ふ。・・・」(16)。

筆者の考えでは、「日露同盟」という名称の背景に極めて肝心なものが秘められている。つまり、日露同盟論および第四回日露協約の背景において、ロシアとの長期的で戦略的な関係を成立させようという日本の政治家が抱いていた期待、日露関係の全面的な正常化への動きが明らかに読み取れる。』

http://googleweblight.com/?lite_url=http://src-home.slav.hokudai.ac.jp/publictn/52/baryshev.pdf&ei=WGToYBr9&lc=ja-JP&s=1&m=491&host=www.google.co.jp&f=1&client=ms-docomo_link-jp&gl=jp&q=%E7%AC%AC%E4%B8%80%E6%AC%A1%E6%97%A5%E9%9C%B2%E5%8D%94%E7%B4%84&ts=1463489696&sig=APY536xOsPj03e5P_9h1j2rjGIJKbP2ZYw

44文責・名無しさん:2016/05/18(水) 10:03:31 ID:4ehyF/.Q
日本人論者は↓

『・・ロシアの実在する脅威と復讐戦を封じ込めるために第二回日英同盟を結んだ。しかし、ロシアの軍事的脅威の低下と政治的取り決めによる日露関係の安定は、ロシアの脅威を潜在的な性質へと変えた。反比例する形で強く意識されたのが清国の混乱という脅威であった。1906 年5月、韓国統監伊藤博文は「満州問題に関する協議会」(60)の席で、清国における国権回復の勢いを放任した場合の韓国への影響について、さらなる21省全ての清国人が日本に反抗する可能性についての懸念を表明した(61)。また、桂首相は 08 年7月の施政方針で、清国は「東洋の禍源」であり日本の将来の安危は清国の治乱次第とすると共に、清国の不時の変乱に備えつつ、同国に対しては「啓発示導」に努めなければならないとした(62)。・・・山縣は清国の動きが増長し日本が得た満州の利権が退縮、放棄へと向かわされることを懸念し、ロシアと商議協定して満州における地歩を固めることを緊要と考えた。例えば、日本が譲り受けた満州鉄道とロシアの東清鉄道を連絡し、欧州より陸路極東に通じる「一大交通機関」を作ることまで考えている。日本は今後十数年間は平和が必要なため、ロシアの復讐心の緩和が最も緊要な策であり、日英同盟の明文と精神に反しない範囲でロシアとの提携の方が単独で満州を経営するよりも近道であり、この策は欧州列強が団結して東洋に迫るのを防ぐ「好方便」であり、ロシアが内政に苦しむ今が好機であると山縣は考えていた(63)
その後、山縣は再びロシアの脅威を重視する方向に傾くが(64)、・・政府の国際情勢判断は異なっていた。1910 年、日本政府はロシアは国力を西方に集中し、極東で冒険的行動を取る意志はなく、東欧の情勢からロシアは益々その力を西方に集中する必要があるであろうと見ていた(65)・・・以上から、この時期の日本の脅威認識の特徴として次の2点を挙げることができる。
第一に、引き続くロシアの脅威である。ただし、ロシアの脅威は実在的脅威から潜在的脅威へと変化していた。
第二に、新たな清国の脅威である。それは清国が日本を侵略するという意味での脅威ではなく、清国の政情不安が内乱に発展して列国の介入を誘い、日本の権益が侵害されるといった脅威である。』

http://googleweblight.com/?lite_url=http://www.nids.go.jp/publication/senshi/pdf/201403/04.pdf&ei=4i4OIWYa&lc=ja-JP&s=1&m=491&host=www.google.co.jp&f=1&client=ms-docomo_link-jp&gl=jp&q=%E7%AC%AC%E4%B8%80%E6%AC%A1%E6%97%A5%E9%9C%B2%E5%8D%94%E7%B4%84+%E5%B1%B1%E7%9C%8C%E6%9C%89%E6%9C%8B&ts=1463532840&sig=APY536xdedbRnIN0rmnYv2jtUaqO-e2r3Q

→ロシア人識者は、日本側がロシアに歩み寄りロシア警戒レベルを下げて行ったという(国際環境の変化や第二次日露戦争を防ぐため)認識のようです。日本の識者は支那の内乱を警戒しつつ(後に赤露によって現実化)ロシアは軍事的には実在的脅威ではなく潜在的脅威になったので融和に動いた?という認識。但し両国の軍人たちの警戒レベルは全く変わっていない

『・・イズヴォリスキー外相は 1907 年の第一次日露協約締結後のインタヴューで、日本はあと 10 年間ロシアに対して攻勢に出ることはないだろう、と語っていた[Игнатьев А.В. 1986 : 178]。伊藤が暗殺された後も、日本は脅威ではないという認識を変えず、1909 年 11 月 22 日にスホムリーノフに宛てた手紙では、日本の軍事力強化は認めたが、その仮想敵がロシアであるとは言い難い、と強調した[シュラトフ 2010 : 57]。外務
省と陸軍の対日評価は正反対だった。対日警戒派と協調派の対立は、1909 年に国防問題をめぐって激しくなっていた。』

http://googleweblight.com/?lite_url=http://ir.library.tohoku.ac.jp/re/bitstream/10097/53686/1/1343-9332-2012-16-1.pdf&ei=j7yGQSRg&lc=ja-JP&s=1&m=491&host=www.google.co.jp&f=1&client=ms-docomo_link-jp&gl=jp&q=%E9%BA%BB%E7%94%B0+%E6%BA%80%E5%B7%9E+%E6%9C%AC&ts=1463533129&sig=APY536zaRnat9mnD7HtvVLHfq1m_UmTCCg

45文責・名無しさん:2016/05/18(水) 21:57:04 ID:3CiQu/ro
小泉氏が涙 トモダチ作戦の健康被害「見過ごせない」
http://news.livedoor.com/article/detail/11536747/
http://digital.asahi.com/articles/ASH9W4TZ7H9WPTIL008.html?_requesturl=articles%2FASH9W4TZ7H9WPTIL008.html&rm=994

これ、やっぱり放射能の影響なの?そうだとすれば、しゃれにならんな。

46文責・名無しさん:2016/05/19(木) 01:19:28 ID:oxOqGIF.
>>45
記事に「小泉氏は・・・「原発も原爆もゼロに」と呼びかけた。」ってあるけど、「トモダチ作戦」に従事した米原子力空母「ロナルド・レーガン」も否定するんだよね、小泉は。
元日本国総理大臣ともあろうものが「放射能の影響」でこんな支離滅裂なことを言っていると信じたい気持ちはわからないではないけど、少なくとも首都圏に他国の原子力空母の母港を作ることを認めた時点ですでに狂っているから、小泉は。

47文責・名無しさん:2016/05/19(木) 12:50:19 ID:YuDh21n.
コンビニワイ「チキン2つください」後ろおっさん「待って俺1つ買う」
http://waranews.livedoor.biz/archives/2349442.html

48文責・名無しさん:2016/05/19(木) 14:17:33 ID:buJOL9HM
エジプト航空機消失ニュースのライブ更新
EgyptAir flight MS804 disappears from radar between Paris and Cairo – live updates
http://www.theguardian.com/world/live/2016/may/19/egyptair-plane-cairo-paris-live-updates

49文責・名無しさん:2016/05/19(木) 16:45:26 ID:XUloG18I
ロンドン市長、イスラム教徒だけど、いいの?

50文責・名無しさん:2016/05/20(金) 10:03:10 ID:vwg0bQk6
【悲報】監獄学園、完全に忘れられる
http://waranews.livedoor.biz/archives/2381560.html

51文責・名無しさん:2016/05/21(土) 22:44:28 ID:SMHLOKUc
時期が時期だけに、さすがに
気にしてるようで
http://www.marinecorpstimes.com/story/military/2016/05/20/japan-officials-express-strong-indignation-after-us-military-contractors-arrest/84650946/

52文責・名無しさん:2016/05/21(土) 22:48:48 ID:2JbMjDbY
風俗嬢も真っ青!主婦に蔓延する「謝礼交際」の荒稼ぎ
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160521-00091663-diamond-soci&p=1

ホステス業の延長上にある新たな職業?それにしても楽に稼げるのでしょうな。
太田コラムの少ない女性読者層はこの記事をどう思うのか知りたいところでございます。

53文責・名無しさん:2016/05/22(日) 03:45:10 ID:7G.icxyA
オバマ大統領単独インタビュー 核兵器のない世界 広島から発信
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160522/k10010530421000.html

甘ちゃんな日本人へのメッセージとして、
戦争とはどういうものかを思い出せ、ということと
ゆめゆめ忘れんなよとロシアの脅威には触れつつ
プロレス相手の中国に触れないあたりはポイントかな。

54文責・名無しさん:2016/05/22(日) 11:33:30 ID:Q4iRO5qc
潘基文氏が国連批判重ねるトランプ氏に「投票しないで」
http://www.sankei.com/world/news/160520/wor1605200055-n1.html

これで国連の力は更に低下しそう。日本も負担を減らせるチャンスだが、日本の場合、
負担が増えるかもしれないから嫌だよな。

55文責・名無しさん:2016/05/22(日) 22:58:54 ID:7G.icxyA
US drone strike in Pakistan kills Taliban leader Mullah Mansoor
http://www.theguardian.com/world/2016/may/21/us-airstrike-taliban-leader-mullah-akhtar-mansoor

Death of Mullah Akhtar Mansoor likely to enrage Pakistan
http://www.theguardian.com/world/2016/may/22/death-of-mullah-akhtar-mansoor-likely-to-enrage-pakistan

金欠の米国はますます無人機に頼っていくのかな。
相手側が使おうとすると機体は安価だけど運用体制を作るのが難しいか。
とはいえ、固定翼ドローンの部品を輸出規制するのは難しそうだし、いずれはドローン攻撃の応酬になるのだろうか。

56文責・名無しさん:2016/05/23(月) 03:41:25 ID:sHIUgyAE
舛添要一都知事の奥様 舛添雅美夫人、マスコミに激おこ
https://www.youtube.com/watch?v=CIlGliy2E2Y

舛添の行いを誰よりも知ってるだろうに

57文責・名無しさん:2016/05/24(火) 13:32:07 ID:n/VEZ5x2
インド スペースシャトル成功 小型試験機打ち上げ
http://mainichi.jp/articles/20160524/k00/00e/040/200000c

1.75トンのペイロードを正確に飛ばせるとなるとパキスタンや中国は気になっちゃうな

58文責・名無しさん:2016/05/24(火) 17:25:34 ID:M1zWDn1k
太田さん、ツイッターで短絡的馬鹿に絡まれてるな・・
ここ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5681/1461054525/
に誘導して質問等に答えてあげることも考えたが、この馬鹿、最新のディスカッションすら読んでないようだから無駄だろな・・

59文責・名無しさん:2016/05/24(火) 22:50:53 ID:NCRO0c12
日本人にはよく解らない
種類のニュース
http://www.independent.co.uk/news/world/americas/university-of-miami-to-hire-the-worlds-first-chair-of-atheism-studies-a7043986.html

60文責・名無しさん:2016/05/25(水) 01:53:39 ID:q1BY6da2
>>59
一神教世界のアンチ巨人みたいなもんだからなあ。
結局野球ファンちゅうこっちゃ。

61文責・名無しさん:2016/05/25(水) 22:49:42 ID:Z.nhM6TE
一神教世界との認識のズレを
どうすればいいのでしょうか?
http://www.theguardian.com/world/2016/may/25/g7-japan-world-leaders-tour-shrine-cameron-obama-abe

62文責・名無しさん:2016/05/25(水) 23:07:29 ID:G3RMvz7A
一方、日本の大学では、哲学科の先生が「日本の無神論は欧州と違って軽い。」
「欧州の無神論は重みが違うのだよ。」と語り、暗に日本人を下等動物のように
ダメな存在の如く語る。
こうして、「日本人は近代人ではないのですよ。」といった刷り込みが続いていくのです。

これは実話・実体験です。

63文責・名無しさん:2016/05/26(木) 03:27:21 ID:9a4iedSw
(西洋)哲学に限らず、日本の文系は学問的に怠惰なサロンが散見される。
エッセイは書けるけど、世界に出して恥ずかしくない程度の論文は書けない、書いたことがない教授がゴロゴロいる。

外国語をちょっとかじって、海外の文物の上っ面を鵜呑みにして紹介するだけで国内でセンセイ面ができて、
海外の人脈を手にしようもんなら彼らに日本での稼ぎを仲介しつつ、国内では虎の威を借るコウモリ。
これって我が国の外務省の営みと全く同じなんだよね。
勉強もしてないし価値観も鍛えてないから海外の知識人と正面から論を戦わせることもできないので
彼らにはひたすら媚びるしかなく、媚びるがために、自らを否定する代わりに自らが理解してない日本をサゲるってわけ。

終戦後日本のエリート層がパージされる中、宗主国にゴマスリして保身を図りのさばった外務省のように、
同じく大学でも生じた知的エリートの空白にも外務省的人間がのさばることで形作られたのではないかと思える。

64文責・名無しさん:2016/05/26(木) 20:11:12 ID:WIqNUSNc
ツイッターでのAΔGΣE ?@Nzax_2016とのやり取りがひとまず終了したみたいだけど
自分から太田さんに吹っ掛けといて、言い返せなくなったら悪態(呆け老人等)付いて逃亡ってパターンが様式化してて吹き出した。
?@Nzax_2016はアメリカ在住らしいけど、日本人でもアメリカに住んでると米国の主義に染まっちゃうものなのかな?
これ逆を言えば日本に在住させて日本の人間主義に触れさせればイスラム教徒ですら日本(人間主義)に染められる可能性があるんじゃなかろうか?

65文責・名無しさん:2016/05/26(木) 21:19:29 ID:x4lrAdBI
日本政府もこのくらいの
根性があれば面白いのに
http://www.cartelblog.com/mexican-government-tries-to-assassin-el-chapo-with-cyanide-in-prison-the-cia-and-dea-saved-him-by-moving-him-to-another-prison/

66文責・名無しさん:2016/05/28(土) 10:16:40 ID:eDgqliYg
>西田が、主観と客観の間にある純粋経験なる状態を重視するのは、我執を捨てるためです。

主観と客観の間にある純粋経験なる状態≒悟りであり、純粋経験を感得するために必要な方法の
一つが我執を捨てることであって、我執を捨てることが目的ではない。




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