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新【たった一人の反乱】太田述正 目指せ!日本独立2 【避難所スレ】

1文責・名無しさん:2014/06/24(火) 02:16:16 ID:E7RyOBV6
還暦越えてもまだまだ元気!

防衛省OB太田述正アングロサクソン文明と軍事研究ブログ
http://blog.ohtan.net/

twitter
http://twitter.com/ohtanobumasa

【たった一人の反乱】太田述正【非公式FAQ】
「右」の諸君、米国が、戦前、日本、ひいては東アジアに対して犯した犯罪と戦後日本がその占領下にあることに憤れ。
「左」の諸君、米帝国主義への憤りを忘れたのか、その米帝の植民地となっている現状に甘んじ続けるのか。
 http://wiki.livedoor.jp/veg_tan/

過去スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5681/1355755329/


                              ぬ

953文責・名無しさん:2016/03/12(土) 05:52:46 ID:lGMzEjdk
【悲報】PS4買いに行くも2万円足らず泣きながら帰宅
http://bit.ly/1XshRfu

954文責・名無しさん:2016/03/12(土) 11:49:29 ID:aNQpkwqY
AI(人工知能)の原点は計算機でしょうね。
計算はより高度化し、ファジーだの並行処理だの高度なプログラミングが作成されたが、
どう考えてもAI(人工知能)とは言い難かった。
一方で、AI(人工知能)は、人間の脳や神経を模倣すべきという考え方も古くから
あったのですが技術的に困難で、研究は停滞していたのですね。
ところが、顔認証などの研究でディープラーニングと呼ばれる技術革新が起こった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1507/27/news067.html

要するに、人間が学習すれば、学習効果で頭が良くなるように、
データを放り込めば、勝手に、新しい回路が出来て新しいソフトが自動で出来るように
なったということでしょう。
囲碁の場合は、選択肢が他のゲームより多いし、全部の選択肢を解析するタイプ(これをやるのもきつい)の
AIではないのなら、まだAIより人間に分があると思われていたんでしょうが、
http://gigazine.net/news/20160128-computer-win-human-at-igo/
現実は名人を人間離れした手で圧倒してしまった。
理屈からから言えば、ネット上で大量の(名人クラスのデータを含む)対戦データを放り込めば
勝手に最強ソフトが出来上がるわけで、しかも、データは大量であればあるほど良いわけです。
多分、韓国人の弁護士が言いたいのは、ネットから大量のデータを取り込むソフトがあり、
それが結局、全部の選択肢を解析するタイプのAIと同じではないのかと言いたいのではないでしょうか?
これは、素人考えですが、言いがかりとみなすべきでしょう。
今回のAIは従来の延々と情報入力されてつくられたソフトではなく、AIが対戦データを取り込んで
勝手にソフトを作ったわけで、それが予想以上の力を発揮したわけですから、
アルファ碁にブルートフォース(すべてのパターンを計算して答えを出す方法)は使用しないという
規約をグーグルは守っているとみなすべきかと思います。

あくまで素人考えです。

955文責・名無しさん:2016/03/13(日) 02:11:32 ID:T44JGyuY
ええと、ブルートフォースアタックというのは総当たりを意味するので、旧来の探索問題ならまだしも今回のDLはズレてるんですよね。
今回の衝撃はいわゆる「大局観」を学習させたところが面白いので。
盤面全体を見て「良さそう」とか、次にこう打ったら「良くなりそう」という感覚ですね。
想像つくと思いますが、もう画像全体を認識する処理では人間を超えるのは時間の問題のようですね。

情報処理学会 第78回全国大会 2日目 生中継
http://live.nicovideo.jp/watch/lv253878684

この放送の4時間40分あたりからの講演「Deep LearningとこれからのAI研究」がちょうど皆さんの疑問に応える内容になってましたよ。
囲碁の件をどう考えるか、どこが新しいのか(すごいのか)、
数年前の予想と現在の進展度合いの差についてなど、かなり一般向けに分かりやすく説明されてました。
http://www.gakkai-web.net/gakkai/ipsj/78program/html/event/A-10.html

プレミアムアカウントならまだタイムシフト視聴できます。

956文責・名無しさん:2016/03/14(月) 13:57:51 ID:kYFOC1J.
>浮かび上がってきたのは「他者への心遣いや同情、あるいは配慮や共感」といったメンタルな要素の重要性だった。

自爆営業にサービス残業にマタハラに過労死
社会全体では相対的貧困率や子供の貧困が国会でも問題視されたし、そういった弱者が声を上げればバッシング
日本の会社どころか社会全体に欠如したものとしか思えないんだけどねぇ

957文責・名無しさん:2016/03/14(月) 14:21:09 ID:d77QTtVY
> 「浮かび上がってきたのは「他者への心遣いや同情、あるいは配慮や共感」と
いったメンタルな要素の重要性だった。
 つまり成功するグループ(チーム)では、これらの点が非常に上手くいってい
るというのだ。」

すごい研究費かけてさ、結論がこれってさ、日本人的には唖然とするけど。
「そんなん当たり前やろ」って

958文責・名無しさん:2016/03/15(火) 22:48:43 ID:53u4hFFk
>私の説は、軍事費の負担に耐えかね、・・・店じまいをした、というものだが(太田)コラム#8275

・シリア混迷の5年反政府勢力が“大連合”?
「ところが、和平協議を前に、これまで個別に戦ってきた反政府勢力の間で『大連合』を組もうという新しい動きが広がっています。」
http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/archive/archive.html?i=160314

→シリア国内には、「旅団」や「戦線」などを名乗る、大小100以上の反政府勢力が、乱立しています。これ等がまとまれば、アサド政権にとっては逆に叩き易く、和平協議は初めから上手くいくわけないので、ロシアは此処までお膳立てしたのではないでしょうか。

959文責・名無しさん:2016/03/16(水) 18:01:14 ID:PH/QeTIM
【緊急悲報】若者層に流行中の鞄wwwwwwwww【画像あり】
http://bit.ly/1R5zX1A

960文責・名無しさん:2016/03/17(木) 10:15:03 ID:W42R.ZOE
さすが、プーチン、というところですね。
http://www.newsweekjapan.jp/kimura/2016/03/post-9.php

961文責・名無しさん:2016/03/19(土) 01:57:15 ID:L2jWq0Rw
アルツハイマー病は「思い出せないだけ」? 理研、失った記憶の復元に成功
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1603/17/news154.html

コツコツ実績を重ねる理研

962文責・名無しさん:2016/03/19(土) 23:29:51 ID:RulMrkr2
>英国防大学に至っては、修了証書なんてないんだから(コラム#8283)

修了証書がないのは、パブリックスクール等で基礎を学び、国防大学では応用を教えるに過ぎないから?それとも戦争を生業とするアングロサクソンにとっては当たり前の事柄だからでしょうか?

963文責・名無しさん:2016/03/20(日) 00:27:11 ID:qO5VP9cw
「小学校の先生が作った道徳用のマンガが素敵すぎる!」
http://netgeek.biz/archives/68400

この漫画は「他人に優しくすると巡り巡って自分にも返ってくる」という
人間主義の利点を表現しているのだと思います(2作目は特に)。

しかし日本人以外の大半の人たちが非人間主義者ということは、
これほど分かりやすく表現された漫画ですら
日本人以外には言わんとするところが理解できないのでしょうか?
助け合いの精神は世界中で美徳とされていると思うのですが。

964文責・名無しさん:2016/03/20(日) 02:16:58 ID:nWH2d2PU
>>962
「前にも触れたことがあると思うが、私が1988年に留学した英国防省の大学校では、入校式も修了式もなかった。修了証書は、最終日に「本来発行しないのだが、要望が強いので外国人にだけ発行した」と記した紙と一緒に、各自の資料受け渡しボックスに投げ入れてあった。」コラム#1043

ってことらしいね。「前にも触れた」コラムは探せないけど、確かイギリス人は実際的な質だからそんなものない、みたいなことが書いてあったと思うよ。

>英国防大学に至っては、修了証書なんてない(コラム#8283)

結局、修了証書はあるの?ないの?

965文責・名無しさん:2016/03/22(火) 00:03:41 ID:ZfFT747g
⇒例によって、「儒学をはじめ」の部分に西沢は実例や典拠をあげていません。繰り返しますが、私は疑っています。(太田)コラム#8074

一例をもって西沢の「儒学をはじめ」について反論するわけではないのですが、外交使節に対する対応一つで儒学の影響なんて実は然程ないと分かるかと『・・・宝永6(1709)年に将軍綱吉が没し、家宣が将軍となったことを祝賀することだった。将軍の代替わりのたびに、こうした大規模な使節団が送り込まれていたのである。・・・新井白石と雨森芳洲は、ともに江戸の儒学者・木下順庵(じゅんあん)の許で学んだ兄弟弟子であった。白石の方が11歳年長で、門下の中心人物であった。さらにこの時点で、白石は天下の将軍の侍講であり、かたや芳洲は辺境の小藩の一官僚に過ぎなかった。それにも関わらず、芳洲は通信使接遇に関する白石の改革案に異を唱えたのである。』

・白石の使節への対応

「日本に送られてくる通信使は、日本向けには将軍の襲位祝賀をうたいながら、朝鮮の文献を読んで見ると、敵情探索を名目としている。・・・大体、朝鮮は信義のない国であって、(JOG注:文禄・慶長の役で朝鮮側を助けて出兵した)明が清に攻められた時も一人の援兵も送ろうとはしなかったではないか。[1,p130] 」
→要は相手を見下してたわけです。

・芳洲の対応
『・・・芳洲は白石の改革案に悩まされながらも、礼の失するところのないよう苦労していることを通信使の一行はよく見ていた。また、一行の中には詩文を作ることを任務とする製述官までいて、芳洲とは特に親しく交わり、こんな一編を残している。
______
 酒をくみ、かにをつまんで実にいい気分。
 夜寒にろうそくの火がゆれている。
 君の宿は禅庵の近くだって。
 明日になったらまた一杯やろう。』

『・・またハングルで書かれた小説を自ら書き写して、ハングルを覚えた。朝鮮の知識人は幼い頃から漢文を学び、ハングルは女子供、下層階級が使うもの、という通念があった。しかし、芳洲は、朝鮮には輸入された漢文文明の基底に民族固有の文化があり、それを深く理解するには、朝鮮語とハングルを学ばなければならない、と考えた。

 国と国との交際を担当する外交官は、相手国の文化を深く理解する必要がある、という近代的な考え方を芳洲は持っていた。

 同時に、相手国の文化を良く知るには、まずは自国の文化、歴史伝統を深く理解していなければならない。白石の「日本国王」という称号を国体論から堂々と批判したように、芳洲は日本の国柄についても、深い学識を持っていた。』

http://m.webry.info/d/blog.jog-net.jp/201303/article_6.htm
→同じ儒学を学んでもこれ程違いがあるのだから、所謂江戸の名代官も儒学云々は対して影響はないのでは。因みに芳洲は合計16冊の教科書を作り、そのうちの一冊は、明治初年に外国語学校での教科書の原型ともなっています。

966文責・名無しさん:2016/03/22(火) 10:55:40 ID:pPAzYFyw
「会社クビになった」と一週間前彼女に言ったのだが
http://bit.ly/1R5zVXu

967文責・名無しさん:2016/03/22(火) 21:08:00 ID:Cx90sWyU
なぜ中国人は日本で花見をしてみたいのか?
http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20160308-OYT8T50090.html

ええ話やね。
「中国の事情に詳しいジャーナリスト」なのに、なぜここまで日本が流行ってるかに対する疑問や掘り下げがないのは寂しいけれど。

968文責・名無しさん:2016/03/23(水) 20:15:08 ID:QrHPiDoM
http://irorio.jp/kaseisana/20160316/308815/

これって、人間主義だよね?

969文責・名無しさん:2016/03/24(木) 01:51:05 ID:7lXEF9zQ
>>968
コラム#8285でその漫画について言及されているよ。
(てゆーか>>963で出てるよ)

970文責・名無しさん:2016/03/24(木) 18:53:06 ID:P38SfMAk
(コラム #8293)
>  15年日本にいても、まだそんなことも分からなかった、トローいイギリス人も
> いるのね。↓

本国じゃ落ちこぼれの特派員をチヤホヤする日本人が悪い。

971文責・名無しさん:2016/03/24(木) 20:36:48 ID:7lXEF9zQ
>ガーディアンが本件を大きく扱っているが、ウィキリークスが暴露した電文、日本の外務省がオバマに広島を訪問させないように要請したって話、これまで報道されたことあったっけ?

コラム#5017で産経が記事にしているみたいですね。

972文責・名無しさん:2016/03/25(金) 17:44:00 ID:UJ0kb9oE
http://japanese.engadget.com/2016/03/24/ai-tay/

天下のマイクロソフトが興味深い実験結果を示してくれたね
これにいくら注ぎ込んだんだよw

973文責・名無しさん:2016/03/27(日) 22:08:07 ID:UXDE.SsM
株で800万を1億半にした友人が松屋行ってたから贅沢しないのか聞いたら、「もったいなくて使えない」
http://bit.ly/1R5zZX3

974文責・名無しさん:2016/03/27(日) 22:39:58 ID:DmR9yq2.
>>973
氏ね糞アフィ

975文責・名無しさん:2016/03/29(火) 11:55:45 ID:vS7jfe6Q
鳩山元首相が語る沖縄米軍基地県外移設断念の「真実」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160329-00010000-asiap-soci

ネットのおじさん達には嫌われてるけど鳩山さんって人がいいだけだと思うんだよな
偽書を作ったのは外務省と防衛省どっちだったんだろ

976文責・名無しさん:2016/03/29(火) 18:03:46 ID:Yynrv6YY
イギリス人はナチ式敬礼が
ショックなのかな?
http://www.independent.co.uk/news/world/europe/brussels-riot-police-deploy-water-cannon-against-place-de-la-bourse-fascists-a6955236.html

977文責・名無しさん:2016/03/29(火) 23:36:44 ID:hWk951ok
>佐藤公彦「一八九一年、熱河の金丹道蜂起」(1984年)をざっと読ませてもらったが、・・・そうだとすれば、楊の、・・・あらゆる叙述の信頼性は極めて低い、と考えるほかあるまい。(コラム#8090)

当時の反乱者との戦いに書記員として参加したハラチン右旗の汪国鈞の(『蒙古紀聞』)では『一、租額・納租をめぐる対立――土地を清丈して租額の増長を図る蒙古と、それに抗し、納租にあの手この手で抵抗する漢人との対立――、二、柴草、木、土、石など、普通は入会地などで入手すべきものだが、移住漢人はそれから排除され、違反者は王公府から厳しく罰せられたこと、三、王公たちの横覇ぶり、威張り散しである。金丹道反乱の起きた原因はモンゴル人と漢人の雑居によるものであることが分かる。汪国?は金丹道のモンゴル地域に及ぼした被害について「今〔一九一八年〕は地方匪賊の小さな乱だと言っているが、当時においては、モンゴル二百年以来実に未曽有の大惨禍だと言われていた」10と記している。』
→佐藤の金丹道の原因については正しいと思います。
でロシア南下については『・・・実はグンサンノルブの改革は財政困難に直面していただけではなく、旗の官員の中にも、彼の改革に反対する人がかなりいたのである。ジャクチド・スチン『羅布桑車珠爾伝略』によると当時管旗ジャンキンだったアラタンオチルはグンサンノルブと政見を異にし、維新改革に反対していたと言う。グンサンノルブは維新を手段として、モンゴルと清朝の復興を図ろうとし、また外交においては親日政策を採り、ロシアの侵出を食い止めようとした。アラタンオチルは、ハラチン旗の権力と権益を維持し、周辺各県(漢人勢力)の抑圧を受けないようにするのが先決で、ほかの事はその後に検討すべきだと主張した。学校建設費のために漢人を招いて、開墾させることは、周辺の府県の漢人行政の干与を増加させるだけだ、明治維新の経験を借りて、モンゴルの振興を図り、親日政策を採り、ロシアと抵抗するというのは事実に合わない空想だ、下手をすると、両国の勢力争いに巻き込まれ、災いを招くこととなる、と反対意見を言ったという36。管旗ジャンキンであるアラタンオチルが改革に反対したということから、グンサンノルブは旗の官員たちの改革への意向を統合することができなくなり、有力な支持を得ることができなかったことが伺えるのである。旗の官員にすら完全に伝えることができなかった彼の改革の意志が旗民にどれぐらい浸透したかは疑問であろう。わたしはこれこそが彼の改革の挫折の主な原因であると思う。』というものでロシア南下については必須事項であり佐藤の考え方はおかしいですね。

「内モンゴルの近代とハラチン王・グンサンノルブーその近代的改革と独立志向をめぐって」哈申其其格
http://repository.tufs.ac.jp/bitstream/10108/76140/1/lacs019019.pdf

環境変化、漢人の流入過程は、『・・中国の北辺における山林の伐採が盛んになったのは、一五世紀の中盤以降のことである。・・・しかしながら、一七世紀頃まで、黒河上流域の祁連山脈北麓に広がる山林には、・・・古くから、チベット系やモンゴル系の人々が暮らす世界であったが、森林資源の積極的な開発と利用を推し進めていたのは、主に甘州など中流域に居住する漢人たちであった。一八世紀に入り、黒河上流域における山林の伐採が本格化し始めた。山林の面積が急速に減少して山々の保水力が低下したため、中流域では灌漑農業に必要な水が不足し、局地的な洪水の被害が頻発するようになった。地方官はかかる事態に対処するため、実地調査に基づき山林の果たす機能を充分に理解した。その上で彼らは、山林の利用と管理に関する規定を作り、違反者には厳罰をもって臨んだ』ようです。
http://kuir.jm.kansai-u.ac.jp/dspace/bitstream/10112/3028/1/25-inoue.pdf

978文責・名無しさん:2016/03/30(水) 01:29:29 ID:svsmRq46
赤枝さんへ

>若者は軍役なしに日本を本当に守りきれるのでしょうか…心配でたまりません。

おススメの太田コラムとコラムの抜粋です。↓

コラム#0021 切迫する危機に備えていない「有事法制」の欠陥
http://blog.ohtan.net/archives/50955814.html
「「ソ連の脅威」がなかったというのは事実です。
その理由は次の通りです。
1 当時の米国政府が公開文書で水平エスカレーション戦略を打ち出していた。(欧州正面や中東正面でソ連が軍事攻撃をしかけてきたら、極東正面でソ連を軍事攻撃し部分的に占領するという戦略)(コラムで累次申し上げている)
2 当時、ソ連の対日志向全地上兵力を北海道北部に着上陸させるという図上演習を陸上自衛隊が行っていたが、ほとんど無傷で着上陸されたケースですら、米軍の来援無しで北海道内で陸上自衛隊が勝ってしまうという結果が出ていた。(番組内で初めて申し上げた)
3 当時、最初の日米共同作戦計画がつくられたが、日本有事に際し、米軍は夥しい兵力を日本列島に展開する内容だった。(初出)
4 このような「米日の脅威」にソ連が対抗できるだけの軍事力を極東に展開しなかったのは、地政学的にそれが困難であり、無意味であったためであることを、私自身、個人的検証の結果納得できた。(コラムで申し上げている)
からです。
そして、この私の認識を、私が編纂した1982年防衛白書に反映させた次第です。
このソ連が崩壊した現在、中共や北朝鮮の軍事的脅威など、「ソ連の脅威」の頃の軍事的脅威に比べれば、相対的に言って無に等しい、というのが厳然たる事実なのです。」
http://blog.ohtan.net/archives/51165846.html
「ソ連の脅威華やかりし時・・実はソ連の脅威なんてウソだったのだが・・現在の北朝鮮よりはるかに沢山のスカッド等の弾道弾を極東ソ連軍は持っていたが、これが脅威だという議論も、また、だから弾道弾発射基地を叩く攻めの装備・部隊を自衛隊は持つべきだという議論も当時なかった。要するに在来型弾頭搭載の弾道弾などさしたる脅威ではないのだ。そのソ連も今はない。領域防衛の観点からは、(核の脅威には米国の核抑止力を維持強化すれば足りることから、)現在対処すべきは北朝鮮によるテロリスト的攻撃だけだと言っても過言ではない。この脅威だけに対処するのであれば、防衛予算は半分どころか10分の1にだってできる」
http://blog.ohtan.net/archives/51164495.html
「何度も言いますが、人道的介入を含む、ならず者国家やならず者集団の懲罰こそ、先進大国の軍隊の最大の実任務なのであり、これこそ、自衛隊に解禁しない限り、自衛隊の存在意義は基本的にないのです。」
http://blog.ohtan.net/archives/52182080.html

979文責・名無しさん:2016/03/30(水) 21:50:50 ID:dZR1pDks
なぜ今、ハーバードで「日本」が注目されるのか?
http://ironna.jp/article/3050

向こうのビジネススクールでは人気らしいです。

980文責・名無しさん:2016/03/30(水) 22:26:34 ID:jq7SoUaI
佐藤公彦は「東翁牛特」(東オンニュート)を「東翁・牛特」と区切って平気な顔をしているぐらいモンゴル音痴だよ。
金丹道暴動なんて佐藤がまともに分析できるわけがない。
ボルジギン・ブレインサインの2004年の論文が現時点で一番網羅的だから、こっちを読めばいい。
The Complex Structure of Ethnic Conflict in the Frontier: Through the Debates around the 'Jindandao Incident' in 1891
http://www.jstor.org/stable/23615320

佐藤の1984年の『東洋史研究』の原論文はほんとに無茶苦茶で、
2010年に本に加筆収録した際に、本人ですら序文で「当時のわたしの狭隘な歴史意識」と認めている。
ついでに言えば、佐藤は序文で
「内モンゴル出身の留学生の研究報告で、先の論文の発表後に知った汪国鈞『蒙古紀聞』が最近公刊されていることを知り…大幅に書き加えてまとめた」
と言いながら、中見立夫の論文だけを引いてボルジギン・ブレインサインの論文に一切言及していない。
おかげで研究能力だけでなく人格もクソだとわかる。

981文責・名無しさん:2016/03/31(木) 11:23:32 ID:/5TaQ/Pw
Scientists solved the Spallanzani's dilemma
http://phys.org/news/2016-03-scientists-spallanzani-dilemma.html

イモリ、250年の謎解けた 四肢再生の仕組み判明
http://www.asahi.com/articles/ASJ3Z3SHJJ3ZUJHB004.html

また不死に近づいてしまうのか

982文責・名無しさん:2016/03/31(木) 14:08:33 ID:/5TaQ/Pw
縄文時代は“平和”だった 暴力死亡率は1.8%――「戦争は人間の本能」は誤り?
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1603/31/news089.html

太田史観を裏付ける研究かな

983文責・名無しさん:2016/03/31(木) 16:07:01 ID:t56gWEXc
http://buzzap.jp/news/20160325-sophia-destroy-humans/

近い将来、映画『ターミネーター』の世界になるかもね

984文責・名無しさん:2016/03/31(木) 22:17:30 ID:/5TaQ/Pw
ハーバード大、構内で働いた奴隷の名を刻んだプレート設置
http://mainichi.jp/articles/20160331/reu/00m/030/006000c

偽善

985文責・名無しさん:2016/04/02(土) 11:16:22 ID:rCwj53B.
http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%AB%E8%AC%9D%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%84%E2%80%95%E3%81%82%E3%82%8B%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E4%BA%BA%E3%81%AE%E6%87%B4%E6%82%94-%E3%83%A2%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%BC/dp/4817404361

あるユダヤ人の懺悔

986文責・名無しさん:2016/04/02(土) 11:23:32 ID:rCwj53B.
http://www.amazon.co.jp/dp/4880862444/ref=pd_lpo_sbs_dp_ss_1?pf_rd_p=187205609&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=4817404361&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=0F6GH0QTHC9NB04MMK01

ユダヤは日本に何をしたか

987文責・名無しさん:2016/04/03(日) 23:59:47 ID:wFPCXG9U
韓国軍の陸海空特殊部隊員1千600人が大規模な保険詐欺に…警察は捜査全方位拡大の方針!
http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/47232293.html

平時でこの有様だと、戦時下では何をやらかすのだろうか。
昔の日本軍もおそらく朝鮮軍属を信用しなかったんだろうね。

988文責・名無しさん:2016/04/04(月) 07:40:16 ID:PYjlKCm.
【画像あり】お前ら、助けてくれ……とんでも無いことになった
http://bit.ly/1SFAxIB

989文責・名無しさん:2016/04/04(月) 13:34:57 ID:JRe4lu5c
こんな人材が航空自衛隊のトップだったとはな
組織が腐ってるのは、国民が金だけ渡してなにもやるなって
言ってる主張の太田はやっぱ国士だなw

http://www.yomiuri.co.jp/national/20160404-OYT1T50022.html

990文責・名無しさん:2016/04/08(金) 19:11:20 ID:qCR3UZIQ
防衛局英訳、最初の文でミス 専門家「簡易な翻訳ソフト」示唆
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160408-00000009-okinawat-oki

今も英語音痴は治っていないようだね。↓

太田述正コラム#2235(2007.12.14)
<防衛省キャリアの英語音痴>
http://blog.ohtan.net/archives/52118331.html

991文責・名無しさん:2016/04/09(土) 01:24:02 ID:hNLsd7WM
>・・平時だというのに、やたら時間がかかってる上、・・・(コラム#8323)

民間機だった日本航空123便墜落事故の時も自衛隊並びに各省庁の連携が非常に悪かったようで・・・

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%88%AA%E7%A9%BA123%E4%BE%BF%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85

992文責・名無しさん:2016/04/09(土) 11:25:10 ID:LiB6l.Tc
太田さんは大河ドラマを見てるようだけど
先週の回はマジでひどかった。
第一次上田合戦を描くのに、いくらコメディ要素を入れているとはいえ、
コントにしか見えないのはどうなんだろうか。
あれで、視聴者は満足したのか。

993文責・名無しさん:2016/04/09(土) 16:54:46 ID:XVewBj8k
日米安保破棄を本気で実行するならば、トランプ様には是非大統領になってほしいよ。
そうなれば、安倍ちゃんが考える集団的自衛権も意味がなくなるしTPPも破棄されれば良い事だらけ
日本の独立が近くなる。しかしアメリカ大統領選で政界・メディアがこれほど翻弄されている事から見ても、この国は救いようのない属国ですね。

994文責・名無しさん:2016/04/10(日) 03:17:15 ID:LyBGFoKk
今すぐヤレる出会い系ランキング
http://bit.ly/1OgYRt7

995文責・名無しさん:2016/04/11(月) 08:31:10 ID:YUIAXIz.
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996文責・名無しさん:2016/04/11(月) 11:47:53 ID:Fzb4RWNw
>>993
だから属国人民の発想はおかしいのよ
見てみ、トランプ親分の大統領就任式に招待して〜 と叫ぶ日本人を
https://www.youtube.com/watch?v=hHDg_K-3gas

内が腐ってるんで助けて―発想が独立につながるのか?
外様主導の独立なんてありえねーだろ

オバマ広島訪問を喜んで、しまいにお返しに真珠湾アリゾナ献花が話題になりそうだわ
http://www.huffingtonpost.jp/fumio-matsuo/obama-abe-pearl-harbor_b_5109117.html
先に国として正式に謝罪要求しろよ デモ行動起こせよ
何がトランプ様だ 気色悪いわ

997文責・名無しさん:2016/04/11(月) 13:34:49 ID:jRQSO6u2
気持ちはわかるが謝罪要求デモして謝ってもらおうなんて考え自体がお花畑の属国民。
(ローズベルトやルメイにいうならともかく)俺たちがやったわけでもないのに謝って何か意味あるの?
ごめんなさいって言えばお前ら満足するんだw って馬鹿にされるだけ。
相手に言われればホイホイ謝る日本は優しいのかもしれないけど、謝って済まそうとしてるように見られて逆上されたり蔑まれたり侮られたりする悪手を繰り返してるとも言える。

もちろん自分たちの歴史認識を正した結果として当時の米国を断罪することは意義がある。
その上で今の米国人に何を言うか、自分たちが今後どうするかは別の話。
相手を変えようなんて思わないほうがいい。

998文責・名無しさん:2016/04/12(火) 18:10:56 ID:s0PMK6lw
戦争犯罪責任についての謝罪を要求することで自分たちの歴史認識を問い直す機会が生まれるとは思わないのかな?
揚げ足取りで気が済むならどーぞ読み飛ばしてね


アメリカの謝罪はこの程度の認識
The dropping of the atomic bomb was not a military necessity, but a grim political calculation to dissuade our World War II ally, the Soviet Union, from global ambitions. A three-pronged Soviet army attack upon the Manchurian region that Japan controlled, with an army of a million and a half men, commenced two days after Hiroshima was destroyed. Japan’s army lasted through three more weeks. While a hot war ended, an ideological cold war emerged as a psychology of one-upmanship gripped political elites in both the U.S. and the Soviet Union, incubating new nuclear threats.
http://www.realclearpolitics.com/articles/2015/08/08/we_didnt_have_to_drop_the_bomb_127709.html

言い換えれば
同盟国ソ連が危ないから落としたんだよ!よかっただろ 肝を揺さぶるような結構深刻な計算をした上で生じた意味ある犠牲だから許してね!
もし日本に原爆落としてなかったら今頃日本人はロシア語話してたかもよ

まっ真面目に言えば
原爆が戦争を終わらせたという神話はやめよう程度の認識

オバマも同類だろ

999文責・名無しさん:2016/04/13(水) 23:34:27 ID:grx4xK1E
>下掲の指摘の致命的弱点をあげよ。(太田)コラム#8333

「人間の理性は不安定で、・・・とバークは考えました。」

人間の本性は不安定かつ不完全であり、そんな人間がより集まってもマトモな社会なんぞ出来ないと思ってること。その癖、人と人との繋がりが産み出した慣習や良識に頼るべきだと言っている。

1000文責・名無しさん:2016/04/16(土) 09:15:25 ID:nI2BgqwA
アメリカの凋落より日本のほうが深刻なんじゃないか、これ↓
アメリカの世界シェアは54%もある。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/tsudakenji/20160415-00056606/




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