佐藤公彦は「東翁牛特」(東オンニュート)を「東翁・牛特」と区切って平気な顔をしているぐらいモンゴル音痴だよ。
金丹道暴動なんて佐藤がまともに分析できるわけがない。
ボルジギン・ブレインサインの2004年の論文が現時点で一番網羅的だから、こっちを読めばいい。
The Complex Structure of Ethnic Conflict in the Frontier: Through the Debates around the 'Jindandao Incident' in 1891 http://www.jstor.org/stable/23615320