したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

☆☆☆

100NAME:2025/03/07(金) 16:57:20
ロスチャイルドは、なぜ大きな力を持ったのか 2
https://ameblo.jp/nayandara-mitemiyou/entry-12442053975.html

後の総理大臣 福田赳雄氏がまだ若き官僚時代、日露戦争の戦費調達時に借りたお金に関して、金利の交渉をするため、ロスチャイルド家に出向きました。最初は和やかに食事をしていましたが、交渉に入り、日本側に有利な金利を提案した途端、スチャイルドが激高し、机の上のボタンのようなものを押しました。

すると、突然 部屋の壁がスーッと開き、武器を持った男たちが部屋に入ってきて福田を威圧、ロスチャイルド側に有利な金利を迫りました。福田赳夫氏は後に、この時のことについて、部屋から生きて帰れるのかなと思った」と語っています。

この映画みたいな話、嘘だと思いましたか 残念ながら嘘ではありません。日本がロスチャイルドから お金を借りたことも、ロスチャイルド家で脅迫されたことも、福田赳夫氏本人が、日本経済新聞の連載で語っています。そして現在でも、その連載をまとめた『私の履歴書』という本で確認できます。

『私の履歴書』福田赳夫著より抜粋

英国駐在中、パリのロスチャイルド家を訪れる機会があった。日露戦争の戦費調達のために発行したの償還期限が迫っており、債権者のロスチャイルド氏と交渉する為だった。(ロスチャイルド氏の)邸宅に入っていった。

(中略)食事を終えて用談に入った途端、ロスチャイルド氏の形相が一変した。彼は机の上に置いてあるタイプライターのようなものに手を触れた。突然部屋の四方の壁がスーッと開き、こん棒を握りしめたプロレスラーのような男たちがどかどかと入ってきて、われわれの後ろに立った。

(中略)その場は決着したが、さすがに男たちが入ってきたときは驚いた。部屋を出ることが出来るかなとも思ったくらいだ。これは、日本の元総理が、日経新聞で書いた実話です。

また、少し話が短縮化されてはいますが、福田赳夫氏の著書『回顧九十年』にも書かれています。

『回顧九十年』より抜粋

ところが、食事を終えたあと本題に入り、「額面で返済する。これが最終回答である」という高橋蔵相の指令を伝えた瞬間、ロスチャイルド氏は顔色を変えた。ロスチャイルド氏は猛烈な勢いで反論する。私はこの部屋から生きて帰れるのかな、とも思ったくらいだ。

このエピソード一つとっても、ロスチャイルドの暴力性が分かります。

このように戦争の匂いを嗅ぎつけてお金を貸し、家は今も勢力を拡大しています。これは都市伝説でもなんでもなく、現在も続く ただの歴史なのです。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板