したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

健康法

59NAME:2023/06/04(日) 11:14:27
爆笑問題・田中裕二、脳梗塞とくも膜下出血で変わった人生観…大病のおかげで家族の大切さ実感
2022年4月17日 8時0分
https://hochi.news/articles/20220416-OHT1T51206.html?page=1

爆笑問題の田中裕二(57)は昨年1月に脳梗塞(こうそく)、くも膜下出血を発症。一昨年には新型コロナウイルスにも感染するなど立て続けに大病を経験した。コンビでも単独でも多くのレギュラー番組を抱える超売れっ子。今までに体験したことのなかった痛み、その時考えた人生観、日頃言えない相方・太田光(56)への感謝など、病から感じたことを語り尽くした。(浦本 将樹)

 ◆死の危機も強運で乗り越え

 経験したことのない頭痛に顔がゆがんだのが分かった。昨年1月20日午前2時頃。ラジオ出演後に雑誌連載の取材を終え、自宅で映画を見ようと座った瞬間だった。

 「ズキーンときた。よく片頭痛はあるけど種類が違う。グイグイ引っ張られる感じ。よく『金属バットで殴られたような感覚』って言うけど、そんな種類でもないな…」。考えを巡らせながら一応、頭痛薬は飲んだものの、無駄なのは予想できた。慌てて、寝ている妻の山口もえ(44)を起こすと、夫のただならぬ様子に山口は「救急車呼ぶ?」と提案。田中もうなずいた。数分後に人生で初めて乗る救急車のサイレンが聞こえてきた。「ああ、俺が乗る救急車の音か…」と思ったのを覚えている。

 病院での診断は「脳梗塞」だった。「病名を聞いても怖くはなかった。そうか、こういう感じなんだ」と冷静に受け止めた。だが、次の瞬間には衝撃が走った。救急車まで自力で歩いたはずなのに左足が動かない。「ドラマだと『え! あれ!?』のような芝居だけど、そんな感じじゃない。もう、動かし方が分からない。ゼロに何をかけてもゼロみたいに」と思い返す。

 その後、薬を使う前にCTスキャン、MRI(磁気共鳴画像)と検査しているうちに足が動き始め、医者も「すごい。(血管が)開通した」と目を見張った。田中も「血管が詰まったままでも、別の血管がリカバーしようとしてつながったのでは、と先生に聞きました」と振り返る。

 さらに驚いたのはその後だった。別の病院で「くも膜下出血」が起きていたことが判明。正式な診断は「前大脳動脈解離によるくも膜下出血・脳梗塞」となった。医師からは、脳の血管が裂けて出血し、その血管の壁のかけらが詰まって脳梗塞が起きたのでは、と説明された。「ダブルで起こるのはそんなに多くないらしいし、命を落とす確率としては相当やばいんですけど、両方(の症状)ともボヤで終わった感じなのかな」と自身の強運ぶりを実感する。

 入院当時は大好物のスナック菓子の食べ過ぎによる血圧上昇が病因ともささやかれたが「決して血圧は高くない」と否定。最近ではスナック菓子も控えめになった。「先生から『あまり気にしすぎるのもよくない』と言われていますが、もう60歳も近いから健康のためにね」


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板