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文 化
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:2023/12/06(水) 19:51:30
1000年続く「蘇民祭」、来年で最後に…JR東日本がポスター掲示断ったことも
2023/12/05 13:12
https://www.yomiuri.co.jp/national/20231205-OYT1T50118/
岩手県奥州市の 黒石寺 は5日、伝統行事「 蘇民祭 」を来年2月17日の開催を最後に終了すると発表した。関係者の高齢化や担い手不足が主な要因という。
蘇民祭は、五穀 豊穣 や疫病退散などを願い、下帯姿の男衆が蘇民袋の争奪戦を繰り広げる祭りで、1000年以上の歴史があるとされる。新型コロナウイルスの影響で昨年、一昨年は護摩 祈祷 のみが行われ、今年は規模を縮小して開催し、3年ぶりに男衆による「裸参り」が行われた。
最後の開催となる来年は、護符が入った麻袋を奪い合う「蘇民袋争奪戦」を4年ぶりに復活させるという。
藤波大吾住職(41)は「近年は県内外から多くの方が来てくれた。皆様の期待を裏切る形になってしまうが、祭りの維持が困難な状況になり、中止という決断に至った。支えてくれた皆様には感謝の気持ちでいっぱいです」と話した。
同祭のポスターを巡っては2008年、上半身裸の男性がアップで写真に使われていることから「不快感を与えかねない」としてJR東日本が掲示を断り、全国的に話題になった。
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:2024/07/10(水) 00:55:35
全裸でなく下着や水着を着用へ 動画の拡散で「事件につながる恐れ」 伝統の祭りに大きな変化
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/976626?display=1
祭りのカタチが大きく変わります。 裸の男たちが海に飛び込む三重県尾鷲市の「ヤーヤ祭り」が、下着や水着を着用しての実施となりました。
威勢のいい掛け声とともに男たちが激しくぶつかり合う、尾鷲市のヤーヤ祭り。「大漁」と「豊作」を願い江戸時代から続く、この祭りのクライマックスは、"全裸"になった男たちが勢いよく海に飛び込み体を清める「垢離掻き(こりかき)」です。 初日の2月1日は、祭りの始まりを告げる「御扉(みとびら)開きの儀式」が厳かに行われましたが、ことしは祭りに大きな"変化"が。
(尾鷲神社総代会 仲敦司総代会長)「水着とか下着をつけての垢離掻きに」
警察から「事件につながるおそれもある」と指摘
裸で飛び込む動画がSNSで拡散され、事件につながるおそれもあると警察から指摘を受け、ことしは初めて下着や水着を着用して実施されました。 この決定に地元からは戸惑いの声も。 (地元の人)「寂しい気はする。時代の流れでね…」「残念ですよね。昔からの形は残したい気持ちがある」 「僕は、どちらでもいいかな。時代の背景でそうするなら、それでもいい。伝統は、というなら残してもらってもいい」
時代の流れとともに変化する伝統行事。仲総代会長は「形を変えても伝統を守っていきたい」と話します。 ヤーヤ祭りは、2月5日まで行われます。
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