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自衛隊

98NAME:2014/05/14(水) 23:46:44
人々はなぜ「海自艦」に集まるのか…「被災地」での真摯な活動で注目
2014.5.14 07:00
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140502/wlf14050207000001-n1.htm

海上自衛隊呉基地(広島県呉市)で毎週日曜日、所属艦船の1隻が一般公開され、このところ人気が高まっている。海自基地で毎週見学者を受け入れているのはここだけ。1日に3回、1時間ずつ見学を実施し、多い日は合わせて千人以上が訪れる。呉基地によると、これほどの人数が集まるようになったのは、ここ1、2年のこと。その理由を探ってみた。(服部幸一)

練習艦「しまゆき」の見学

 人気ぶりを直接確かめようと、呉基地を訪れたのは4月の日曜日。小雨がぱらつくあいにくの天候で、公開されたのは一線を引いた練習艦「しまゆき」(3050トン)だった。 見学者の人数は、その日の天候や公開される艦種によって影響が出るという。呉基地で一番人気は「おおすみ」型輸送艦(8900トン)。現役の護衛艦がそれに続く。 練習艦では見学者も少ないのではないかと、少し心配しながら基地を訪ねた。 桟橋近くで受け付けが始まると、友人同士や家族連れで来た人たちが集まり始め、団体客を乗せたバスも到着。1回目の公開が始まる午前10時前には200人近くになっていた。 見学者は当直士官らの敬礼を受けて「しまゆき」に乗艦する。立ち入りを許されているのは露天の上甲板だけだが、そこでの写真撮影は自由だった。

 練習艦は次に護衛艦に乗り組む要員を鍛えるための艦。だから搭載する装備は現役艦にひけをとらない。艦尾の対空ミサイル「シースパロー」発射機、中央部の対潜魚雷発射管と対艦ミサイル「ハープーン」発射機、艦首の対潜ミサイル「アスロック」発射機と76ミリ速射砲−。乗組員が丁寧に説明してくれ、みな真面目な表情で熱心に耳を傾けている。 この日の見学者は午後1時、同3時も合わせた3回で計約500人だった。

某国とは違うんです…人気の理由は「震災の活躍に象徴、“海の男”の気概」


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