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自衛隊

78NAME:2014/04/06(日) 14:20:36
http://www.koreanantijapan.comze.com/korea3.html

戦争をしたくないからこそ、インドは考え、核を保有した。 その途端にインドと仲の悪かった中国は態度を180度豹変させた。 中国はインドにちょっかいを出さなくなり、近接した関係を築くことになった。 「核を持ち、戦争をしない」 これがインドが自ら選んだ「行動」である。

■日本人の国防意識

まず、よく耳にする、“日本は戦争を放棄したから平和だった”とか“日本は憲法9条があるから戦後60年間戦争をしなかった”というフレーズがあるがこれは完全に嘘である。 平和の源は「戦争を放棄したから」ではないし、 戦争をしなかった理由は「9条があるから」ではない。

では“なぜ”日本は戦争せずに済んできたのだろうか。 いわゆる平和憲法にはどんな力があったのだろうか。 ここで少し視線の角度を変える意味で「いじめ問題」という“個人の紛争”に形を置き換えて考えての例示を試みることにする。

いじめられる側の一人がもし一方的に「戦いを放棄する宣言」をしたとして、その“いじめられる側による平和の主張”に力があるか、ということ。
もっと単純化すれば、いじめられる側が一人で戦いを放棄していれば「いじめがなくなる」だろうか、ということだ。
答えは、残念なことにNOである。 そんなに簡単にいじめがなくなれば苦労はない。

むしろ戦えない事情のある者や戦う意思の無い者こそいじめられてしまう場合も少なくないのが現実だ。 “世界平和”であれ“いじめられない日常生活”であれ、理想というものを実現するには言葉だけでは足りないのである。

多くの日本人は“いじめ”が単純な方法ではなくならないことはすぐに理解するのに、“戦争”が単純な方法でなくならないということはなかなか理解せず、考える煩わしさから逃げ、ただただ「武装反対」「戦争反対」を連呼する。 しかし平和というのは、社会党が主張していたような「非武装中立」や共産党の主張する「自衛隊派兵反対・9条死守・反米」などで達成できるものではない。 そして世界の国々は“話せばわかる善意の国”ばかりではない。

にも関わらず、日本が戦後60年間、中国やロシアや北朝鮮のような“価値観の全く異なる独裁共産主義国家”に包囲されながらも侵略されることなく平和に暮らしてこられたのは“なぜ”だろうか?
簡単である。 日本の背後で世界最強のアメリカ軍が圧倒的な戦力を誇示していたからだ。決して平和憲法、憲法9条のおかげではない。

日本人の多くは「軍事力」という言葉を出すだけで抵抗を感じる傾向があるが、日本人が日々享受している日本の平和は「軍事力で」維持されているのである。


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