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自衛隊

61NAME:2014/01/06(月) 23:36:39
自衛隊員、装備補給はコンビニで
「96式装輪装甲車」「120ミリ迫撃砲」「ボリュームカレー」見えてきた自衛隊員の生活ぶり…女性入隊希望者も、大津・今津両駐屯地を取材して 
2014.1.6 07:00
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140106/waf14010607010002-n3.htm

国土の防衛や災害救助、海外での平和維持活動など国内外で活躍する自衛隊。昨年11月の台風30号で甚大な被害を受けたフィリピンで過去最大規模の国際緊急援助活動を展開し、現地から称賛の声が上がったことは記憶に新しい。しかし、隊員たちが日々どんな訓練を積み、どんな生活を送っているのか、よく分からないというのが実情だ。基地に近づいても、高い柵に取り囲まれ、迷彩服姿の人たちが警戒に当たっていて立ち寄りがたい雰囲気がある。「世界で活躍する自衛隊をもっと知りたい」。そんな思いで、滋賀県内にある陸上自衛隊の大津駐屯地(大津市)と、今津駐屯地(高島市)の2つの駐屯地を“ハシゴ”できる見学会に参加した。(海住真之)

訓練には、入隊希望者や入隊を検討している人たちも見学に訪れ、約50人のうち10人ほどは若い女性だった。「東日本大震災の復興支援を見て、人を助ける仕事がしたいと考えたり、女性自衛官にあこがれたりした女性が増えてきたんです」。

ボリューム満点の「駐屯地カレー」

 実弾訓練を目の当たりにしたあと、今津駐屯地に戻り、食堂に案内された。トレーを持ち隊員たちの列に加わり、調理員から差し出されたのは鶏の竜田揚げがのった大盛りのカレー。ヨーグルトやサラダ、野菜ジュースも付いてきた。 「なかなかの味ですよ」と太鼓判を押すのは、見学に同行している大津駐屯地の上原敏彦二等陸佐。確かに味も良かったが、驚いたのが、ボリュームだ。長径30センチの深い皿にごはんが山のようによそわれ、その上にカレーがなみなみとかけられている。隊員たちは体力が求められるだけに、食べる量も半端ではない。 隊員たちと一緒に食堂で昼食を取るのも見学の一環で、今回だけ特別に設定されたわけではない。見学を申し込む際に「昼食が必要」と伝えればよい。メニューは日替わりで、ソースカツ丼やビーフシチュー、長崎ちゃんぽんなど多彩で「メニューに合わせて見学の日を決めてもらうのもオッケーですよ」と小池室長。食事は382円で2週間前までに申し込む必要がある。

人気のミリタリーグッズ

 昼食後、駐屯地内のコンビニエンスストアを訪れた。お菓子や日用品などが売られていて、どこにでもありそうなコンビニだが、店舗一角には「ミリタリー(陸軍)コーナー」があった。水分補給用のリュックサックや迷彩服、さらに顔面に迷彩を施す化粧グッズまであった。

大津駐屯地には、大津海軍航空隊など旧日本軍時代に駐屯していた部隊の制服や武器、装具などに加え、当時の訓練風景の写真なども展示されている。こちらも事前の申し込みで見学できる。 小池室長は「駐屯地に来てもらえるのは、隊員たちにとって大きな励み。興味があれば、ひとりででも気軽に申し込んでください」と話している。問い合わせは大津駐屯地((電)077・523・0034)。


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