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日 本

639NAME:2014/05/01(木) 05:07:42
無税国家「間に合わん」新党立ち上げに動いた政治家・松下幸之助
2014.5.1 00:00 (1/3ページ)
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/140430/wec14043007000001-n1.htm

米自動車最大手、ゼネラル・モーターズ(GM)の大規模リコール(回収・無償修理)問題が迷走している。追加リコールが繰り返され、欠陥を約10年間にわたって放置してきた疑惑も浮上し、GMと米政府の対応に注目が集まっている。 歴史にif(もしも)はないが、もしもパナソニックの創業者、松下幸之助が生きていたら、他業界、他社のこととはいえ、GM問題については厳しく批判したのではないだろうか。 欠陥品を作り、その過ちを見て見ぬふりをする。社業のものづくりだけでなく、松下政経塾(神奈川県茅ケ崎市)における人づくりにおいても、幸之助が最も許さない行為だろう。こんなエピソードがある。

清濁あわせ飲む「政治」を拒否

 政経塾で幸之助が「今の政治家は甘い言葉を票に変えている。それは利権を配っていることと同じだ」と話すと、塾生の一人が「有権者に関心を持ってもらうには『道路を造ります』と言わないといけないときもあるのではないか。清濁併せのんだ方が早く政治家になり、政治に関与できると思う」と意見した。 この反論に対し、幸之助は「濁っている水と分かっていて飲むやつがおるか。そんな政治家を育てようとは考えていない」と一喝したという。 松下政経塾政経研究所所長の金子一也(46)は「幸之助塾主は理想主義的な現実主義者だった」と説明する。政界では「青臭い」といわれても、「青臭さがなければ塾の存在価値はない。理想を語り、その上で現実的な対処法も提示していくことが政経塾の存在価値を高める」と話す。

“平成維新”めざし…22年後に政経塾初の宰相が誕生、でも真の目標は




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