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改憲問題スレ2

83。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2017/05/10(水) 20:05:46 ID:jqw8/su2
6)教育勅語が恋しい「愚かな自民党極右政治家たち」の妄想ならぬ夢想
http://blog.livedoor.jp/bbgmgt/archives/1065910981.html

安倍晋三政権の全体は,明治憲法時代に制作された教育勅語の封建制思想が好ましい内容を含む「天皇のお言葉」だなどと,「トンデモな教育思想」に飛躍できる発想に埋没している。けれども,いったいどのように考えたら,敗戦以前における封建遺制そのものの教育思想である教育勅語のなかでは「いいこともいっている・評価できるものがある」などといえるのか。その発想・感覚・神経が基本点から理解できない。

 教育勅語の基本精神は,権力への服従を強い,長幼に関する縦の秩序を絶対化し,男女差別の価値観を当然視する政治・社会的な思考方式を旨とする。それゆえ,敗戦後における教育観のなかでは完全に否定され放擲されたはずであった。ところが,いまの自民党極右議員たちはいまだに,この教育勅語の封建制思想が恋しい人たちである。もちろん,安倍晋三君もその頭領格の政治家・人物である。

 もしかすると,教育の無償化が実現したら,その代わりに教育勅語の復活をも同時に夢みているのではないか? いままでの安倍晋三の為政ぶりを観察していると,けっして見当をはずした推測ではない。たとえば,『国旗及び国歌に関する法律』(平成11〔1999〕年8月13日 法律第127号,公布・即日施行)を想起してみればよい。ときの首相(小渕恵三)は強制することなどしないこの法律の施行だといっていたものが,とんでもない。その後は,この法律を現場の教師たちに対して強制させるムチに活用(悪用)してきた。( ↓ 画面 クリックで 拡大・可)


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