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「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第4部

100正樹 ◆6z10n91cnw:2009/01/31(土) 21:38:41
 
>>78
 
 耕論
 「モンスター」、どう対処する?
 向山洋一(むこうやまよういち)・教育研究団体『TOSS』代表
    1943年生まれ。東京で32年間を、小学校教諭を務める。現在に、
   教師向けに学習指導法セミナーを全国各地で開催。
 
 そこで、私は、4つの項目に当てはまる親を「モンスター・ペアレント」と
定義した。
 彼らは要求が通らないとドンドン過激になって行くので厄介だ。例えば、
毎日のように学校に来て、校長や担任教師に「土下座しろ」「教師を辞めろ」
と何時間も迫る。教室に入り込んで「こんな先生の授業は受けるな」と叫び、
授業を妨害する。「子供を登校させない」「裁判に訴える」と脅す。教師の
中には、対応に悩んで病気になったり辞めたりする人もいる。
 授業を改善して欲しいと言ったことでの論理的な要求とは明らかに違うことでの
無理難題なので、いくら話し合っても解決することは難しい。だからモンスターと
言う名称を被(かぶ)せて、通常の要求と区別し、別の対応策を用意するべきだ。
 
           ===朝日新聞2009年1月25日(日)===
 
 土下座程度の要求で根を上げていること自体が根性が弱過ぎるぞ。
 >>77>>79の変態教員に対してはモンスター呼ばわりをしていないくせに。
 副校長もあったな。
 
 未曾有の経済危機
 非正社員、冷ややか「労組は会社の味方」
 連合は、非正社員を含むこどての全ての労働者の雇用の安定・処遇改善を
掲げる。しかし、傘下の企業内労組は、職を失う派遣社員らの「駆け込み寺」
にはなっていない。
 「労組は会社の味方でしょ。最初から何も期待しなかった」。日産ディーゼル
工業(埼玉県)の元派遣社員の荒井健太郎さん(27)は、昨年11月に契約の
中途解約と退寮を言い渡された。荒井さんが頼んだところは、個人で入れる
派遣ユニオン(東京都)だった。団体交渉で、満期の1月末までの賃金は保証
されることになり、退寮勧告も撤回された。連合のベア要求については「本当に
ベアは景気回復策になるのか」と冷ややかだ。
 年収200万円以下の労働者は1千万人を超える。正社員の賃金が上がれば
上がるほど、非正社員との賃金差は広がる。15日に、労働者派遣法改正を
求める集会が都内で開かれた。主催した全国ユニオンの鴨桃会長は「春闘で
ベア要求をするのなら、獲得分は非正社員にも配分して欲しい。そうでないと、
世論の理解は得られないろ」と話した。
 
           ===朝日新聞2009年1月16日(金)===
 
 いい策があるぞ。「“適正”な給与を支払っていないことでの企業とそれの
正社員とそれの二親等以内の家族は、政治家や非営利団体に寄付をしては
ならない」とすれば、政治家は本腰で動くのだろう。
 それよりも、選挙で政界総入れ替えをした方が楽だが。


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