したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

「法律や政策は、単なる決め事である。いつでも変えられる」第4部

77正樹 ◆6z10n91cnw:2009/01/26(月) 20:35:46
 
 社説
 スポーツセクハラ、女性の指導者をもっと
 スポーツの世界は、女性に対する人権意識が薄い。そう思わざるを得ない
セクハラ問題の発覚が続いている。
 大阪府内の中学校で男性教諭が、顧問を務める部活動の女子生徒19人に
猥褻な行為を繰り返し、今月に懲戒免職処分を受けた。
 2年前から女子生徒を校長室などに呼び入れては、マッサージなどを口実に
下着の中に手を入れるなどの行為を重ねていたと言う。これは犯罪に等しい
行為ではないか。
 昨年は熊本でも、部活動の女子中学生十数人にマッサージと称して服を脱がせ、
胸を触るなどの行為を繰り返した男性教師が免職になっている。
 背景にあることは、指導者の暴力を容認する雰囲気が未だに根強いことだ。
ある体育系女子大学では、約600人のうち4割が部活動で指導者から殴られた
経験があった。
 
           ===朝日新聞2009年1月26日(月)===
 
 いいえ、体育会系は小役人根性の塊だから、嫌な思いをさせれば直ぐにおとなしく
なるのです。
 
 『週刊東洋経済』2009年1月31日号
     テレビ・新聞陥落!頼みのネットも稼げない
        サプライズ連発!
           民放キー5局、全国紙5社の窮状
              制作費予算急削減で4月からの民放は低予算・
             長尺番組が急増
              TBSは部長以上3万円、副部長1万円の月給
             カット実施
              勝ち組日経新聞も急悪化!2009年12月期は
             54.’%減益予算
              産経新聞は割増金55ヶ月で40歳台の希望退職を
             100名募集
              朝日新聞は「2010年5000人体制」から
             2年で1割削減
        最大広告主、トヨタ広告半減の衝撃
        大幅減益の衝撃!高給の電通社員も年俸削減
        池田信夫・上武大学教授「『ローコストメディア』の時代が
           やって来た」
        日本の近未来図
           進むことでの米国の新聞淘汰、名門トリビューン破綻
        激白
           氏家齊一郎・日本テレビ取締役会議長「広告は更に減る。
              生き残る物は上位2社か3社だ」
        北海道ルポ、ローカルテレビ5局体制はもはや限界!
 
           ===朝日新聞2009年1月26日(月)===
 
 外国人受け入れを煽る報道ばかりをしているからだ。
 
−−  しかし、グローバル企業になったことでのトヨタやソニーを、国内市場
   中心に戻すことは難しい。
佐伯啓思・京都大学教授  トヨタやソニーは、もう日本の企業ではないと考えた
   方がいい。グローバルな企業は存在して構わないが、日本経済がそれに
   依存し過ぎることはまずい。国内市場で自給的にやって行ける企業を育てて
   行く。
(世界が多極化して行く中で)
−−  日本は?
佐伯啓思  残念ながら極にはならないのでしょう。国際的な連帯を考え、アメリカを
   牽制するためにEUに接近し、中国を牽制するために東南アジア諸国と連携
   すると言ったことでの多面的な戦略が必要となる
 
           ===朝日新聞2009年1月26日(月)===
 
 既存大企業に寄り掛かるのではなく、常に企業を生み出す殖産興業をするべきだろう。
 多極化の中で日本が極の一角を占める方策はあるのだろう。
 ヒントは日蓮や親鸞だよ。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板