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栃木のヤクザ関連ニュース

1栃木の不良:2008/04/23(水) 02:27:12
情報お持ちの方宜しくお願いします。

2阿部市長が辞任を否定 鹿沼市臨時市議会:2008/04/23(水) 02:28:19
鹿沼市の阿部和夫市長と小松英夫同市議会議長らが暴力団組長との会合に同席した問題で、同市の臨時市議会が二十二日開かれ、阿部市長が議員の緊急質問に答える形で、一連の問題に対し「組長に会ったのは浅はかだったと反省している」と、あらためて謝罪。辞任については「任期を全うするのが課せられた使命」と否定した。問題の発端となった大型商業施設の解体工事入札に関しては、総務部長らが「ルールに基づいて行った」と説明した。

臨時議会は市議会各派幹事会の議員十人が十日に請求、市長がそれを受けて招集したもので、同市でも議員請求による臨時市議会開催は初のケース。

質問者は八人。工事入札に関する調査特別委員会の設置や、小松議長への議員辞職勧告決議も審議する予定。

3鹿沼市議長に辞職強要 清掃業者逮捕:2008/04/27(日) 17:52:26
暴力団組長と共謀し、鹿沼市議会議長に対して議員辞職を要求したとして、県警組織犯罪対策課と鹿沼署は25日、職務強要の疑いで、鹿沼市口粟野、清掃業、大貫信二容疑者(46)を逮捕した。

調べでは、大貫容疑者は山野井組長と共謀して4月1日夜、鹿沼市議会の小松英夫議長の携帯電話に数時間にわたって連絡し、「議員を辞職しなさい」「社会的に抹殺される。地位も名誉もなくなる」などと議員辞職を求め、要求に応じない場合は身体などに危害を加えかねない勢いで脅した疑い。

大貫容疑者の携帯電話を使って、二人は午後八時半ごろから約二時間にわたり電話したとみられ「市長に会わせろと言ったのに会わせなかった。組長を悪者にするのか。早く辞めろ」などと迫ったという。

大貫容疑者は「電話をかけたことは間違いないが、詳しいことは覚えていない」などと供述しているという。

同署は昨年12月、鹿沼市発注の旧ジャスコ跡地の解体工事入札をめぐり、落札した建設会社役員に対して

「片付け処理をおれたちにもやらせろ。はっきりしなければ街宣車が出るかもしれない。刑務所に行くくらいの覚悟はある」

などと要求したとして、暴力団対策法違反容疑で、指名手配された指定暴力団住吉会系暴力団、山野井保夫組長の配下の組員に対して中止命令を出していた。

また組長は、この工事の入札結果をめぐり、阿部和夫市長と小松議長らと2度にわたって面会していた。

県警は山野井組長らが小松議長の対応などに一方的な不満を募らせ犯行に及んだとみて捜査する一方、同席など一連の経緯などについても調べ事件の全容解明を進める。

4<職務強要>市会議長に議員辞職迫る…容疑の組長逮捕 栃木:2008/04/27(日) 17:53:08
栃木県鹿沼市の小松英夫・市議会議長に議員辞職を迫ったとして県警は26日、住吉会系暴力団組長、山野井保夫容疑者(60)=同市西鹿沼町=を職務強要容疑で逮捕した。

調べでは、山野井容疑者は1日夜、小松議長の携帯電話に計2回電話をかけ約2時間にわたり「議員辞職しなさい」「社会的に抹殺される。地位も名誉もなくなる」などと脅し議員辞職を迫った疑い。山野井容疑者は「電話はしたが、脅してはいない」と供述しているという。

事件を巡っては小松議長、阿部和夫市長らが07年12月、市発注公共工事を巡って山野井容疑者と面会していたことが発覚。山野井容疑者は工事で談合があったと訴えたとされるが、面会したことが不適切だったとして小松議長は22日、市議会から議員辞職勧告を受けている。

5鹿沼市長の暴力団組長面会:市議会調査特別委、入札業者ら聞き取り:2008/05/14(水) 12:45:24
◇職員「恐ろしかった」
鹿沼市の阿部和夫市長や小松英夫・市議会議長が暴力団組長と面会した問題で、問題の発端となった商業施設解体工事入札に関する市議会の調査特別委員会(小野口幸司委員長)が12日開かれ、入札への参加業者や市職員から聞き取りをした。

入札は昨年10月に実施され、阿部市長の後援会長(当時)で、中津宰・鹿沼商工会議所会頭が代表を務める中津工業が、低入札価格調査を経て落札した。調査期間が土日を入れて4日間と通常より短かったことなどから、暴力団組長が「官製談合の疑いがある」と市に説明を求めていた。

聞き取りを受けた業者は調査期間について「4、5日はかかる」などと話したが、市契約検査課は「必要な書類がそろっていたため」と説明した。

暴力団とのトラブルについての意見聴取は非公開だったが、小野口委員長によると、暴力団関係者が昨年12月中に計3回、同課を訪れ、情報開示などを求めた。担当した職員は「非常に恐ろしい思いをした」と述べたという。

6同席問題の組長を起訴、鹿沼 県警、余罪を捜査:2008/05/20(火) 02:25:26
鹿沼市の小松英夫市議会議長(52)に議員辞職を強要したとして宇都宮地検は十六日、職務強要の罪で同市西鹿沼町、指定暴力団住吉会系暴力団組長、自営業山野井保夫容疑者(60)を起訴した。

起訴状などによると、山野井被告は同市口粟野、清掃業大貫信二被告(46)=同罪で起訴=と共謀。四月一日午後八時十五分ごろから約二時間、山野井被告宅で携帯電話を使って小松議長に電話し「どうして『暴力団組長にあまり役所内を歩き回らせるのもどうかと思った』なんて言うんですか」「はっきり辞職を確約してください」などと議員辞職を要求し脅迫した。

7暴力団関係業者を指名停止 県が4カ月 栃木:2008/05/27(火) 23:23:24
県は二十六日までに、暴力団関係者に金品供与があったとして、鹿沼市下田町一丁目の伊藤技建を四カ月間の指名停止処分にすることを決めた。同社はすでに、同様の理由で鹿沼市から指名停止処分を受けている。

県は、鹿沼市が指名停止処分とした情報を受け、県警に判断を依頼。県の工事請負業者指名停止基準にある「暴力団関係者に金銭、物品、その他財産上の利益を与えた」ケースに該当すると認められたため、指名停止処分とした。県は、暴力団関係者に対する利益供与による処分は初めてとしている。

県は同社に対し、今月十九日に指名保留の措置をとり、事実上の指名停止状態にしていた。指名停止期間は九月十八日まで。

同社は昨年十月、鹿沼市の旧ジャスコ解体工事に一番安い金額で応札、失格基準価格を下回り失格した。同工事は、阿部和夫市長らが暴力団組長との会合に同席した問題の発端となった。

8栃木市、公共工事で暴力団介入に通報義務化:2008/06/02(月) 01:13:12
栃木市と栃木署は30日、公共工事を受注した業者に対し暴力団などから不当な要求があった場合、業者は市や警察に通報することを義務づける合意書に締結した。通報を怠った業者には指名停止などの罰則を科すことなども盛り込んだ。6月1日施行。同様の合意は、県と県警本部が4月に締結したのに続き、県内市町では初めて。

合意書では、「みかじめ料を支払え」「下請けに入れろ」など暴力団などが業者に不当な要求や工事妨害を行った場合、業者は栃木署と栃木市に通報すると同時に警察の捜査に必要な協力をすることを義務づけた。

栃木市と栃木署は相互に連絡し合い、栃木署は業者を保護する。業者が通報を怠るなど不誠実な行為があった場合は最低3カ月、最長で1年以内の指名停止にする。さらに施工中の工事でも業者を変更させる場合もあるという。

市ではこれまで暴力団の不当要求はなかったが、公共工事への不当介入が暴力団の新たな資金源となることを防ぎ、業者を不安にさせないようなルール作りが必要として通報制度に取り組んできた。

9ひき逃げの元組員に懲役3年10月:2008/06/12(木) 00:13:01
自動車運転過失致死などの罪に問われた住所不定、元指定暴力団山口組系組員、無職塚目晶被告(37)の判決公判が十一日、宇都宮地裁で開かれ、井上泰人裁判官は「自己中心的動機に酌量の余地はない」として、懲役三年十月(求刑懲役五年)を言い渡した。

10市公金から暴力団の正月用松飾り購入 栃木市:2008/06/12(木) 05:29:33
栃木市が市庁舎用の松飾りを地元暴力団から公金で購入していたことが11日、分かった。市は定価と同額の2万円で松飾りを購入し、暴力団側の銀行口座に平成15年から5年間で総額10万円を支払っていた。日向野義幸市長は、就任後の15年に県警と暴力団追放の協定を結び、今年5月にも市発注工事に暴力団が不当介入した場合、警察に通報する協定を県警と締結するなど、暴力団排除に強い姿勢で臨んでいる。市は産経新聞社の指摘を受け、事実関係の調査を始めた。

松飾りを売っていたのは、栃木市内に本拠地を置く暴力団。

関係者によると、暴力団組員が12月に市役所に出向き松飾りの注文を受けていた。市の購入は、判明分だけで、15年12月から19年12月まで計5回あり、代金の支払いは、15年分から17年分までは暴力団組員が栃木市役所に出向いて集金。18年分からは、「トチギシザイセイカ」「トチギシシセツカンリカ」名義で、暴力団幹部の銀行口座に振り込まれていた。

昨年、購入を担当した市職員は「市庁舎の玄関に飾るために購入し、代金は税金から支出した」と説明している。

暴力団幹部は、日向野市長が就任した15年から、市に松飾りを納入していたことを認めた上で、「市長のポケットマネーと思っていた。公金なら市民に迷惑をかけたことになり申し訳ない。全額を市に返還したい」と話した。

また日向野市長は、暴力団から松飾りを購入していたことについて、「全然知らない」とした上で、「職員がどういういきさつで購入したのか調査したい」と述べた。

11二十数社分、暴力団組長へ:2008/06/16(月) 08:33:16
県建設業協会鹿沼支部(角田満生支部長、鹿沼市万町)加盟の業者二十数社が、花見券と正月のしめ飾り名目の「みかじめ料」を、住吉会系暴力団組長の山野井保夫被告(60)=職務強要罪で起訴=に払っていたことが分かった。同支部は山野井被告側から一括して花見券としめ飾りを預かり、業者から集めた現金を山野井被告側に渡す仲介役の役割を果たしていたという。

同支部によると、みかじめ料の支払い仲介は6〜7年前から始まり、今年3月まで続いていた。山野井被告の代理人が毎年3月に花見券(1枚5000円)、12月にしめ飾り(1個2万円)を持ち込み、領収書を同支部に置いていく。同支部は業者に連絡し、集めた現金を山野井被告側に渡す仕組みだった。

県警は4月、山野井被告宅を家宅捜索、受け取ったみかじめ料をメモしたノートを押収。ノートには50〜60社分の記録が残っていたという。

県警の呼び掛けを受け同支部は11日、加盟企業数十社を集めて、不当要求防止対策を話し合う会議を開いた。参加企業は、みかじめ料を払っていた期間、支払い相手やその名目などを申告する「事実答申書」に署名して県警に提出、みかじめ料の支払いを絶つことを誓ったという。

角田支部長は「市民の皆様には申し訳ないと思っている。

今後は一切そういうことはしない」と話した。

12佐藤・鹿沼市長が初登庁 暴力団との決別など表明:2008/06/24(火) 08:26:05
5月25日の鹿沼市長選で初当選した佐藤信市長(61)が23日、初登庁した。記者会見した佐藤市長は、大型ハコモノ事業や入札制度の見直し、暴力団との決別への取り組みを表明した。

佐藤市長は午前9時に登庁、市役所玄関で市職員や支持者の出迎えを受けた。記者会見では、「鹿沼は地理的に恵まれ、公共交通網も充実している。持っている財産を有効に生かせるよう営業マンに徹したい」と抱負を語った。

選挙公約にしていた大型ハコモノ事業からの脱却に関しては、「JR新駅中止は多くの人の支持を得た。早急に後始末作業に入る」としたほか、観光交流施設ハーベストセンターなどは「費用対効果などを再検証し、絞り込んでいきたい」と述べた。

また、7月25日に市民文化センターで「暴力追放市民総決起大会」を開催し、市として暴力団との決別を強くアピールする考えを表明。入札制度についても、「疑惑を招かないように、(最低制限価格などの算定根拠を公開している)県の制度を目安に早い時期に見直したい」とした。

13鹿沼市議長辞職強要 清掃業者に懲役1年6月求刑:2008/07/03(木) 17:28:31
指定暴力団住吉会系組長、山野井保夫被告(60)=職務強要罪で起訴=と共謀して栃木県鹿沼市議会の小松英夫議長に議員辞職を迫った事件で、同罪に問われた鹿沼市口粟野、清掃業、大貫信二被告(46)の初公判が2日、宇都宮地裁(井上泰人裁判官)で開かれた。罪状認否で大貫被告は「間違いありません」と起訴事実を認めた。裁判は即日結審し、検察側は懲役1年6月を求刑した。

論告で検察側は、山野井、大貫両被告は、昨年10月に行われた鹿沼市発注のスーパー跡解体工事入札で山野井被告が関係する会社が落札できなかったのを、当時の阿部和夫市長や小松議長のせいにして、暴力団の威力を背景に小松議長に議員を辞めさせようとしたと動機を説明。「自らの利権のため市政に因縁をつけ、意のままにしようと脅迫した行政対象暴力の最たるものだ」と断罪した。
弁護側は執行猶予付き判決を求めた。

起訴状によると、大貫被告は山野井被告と共謀し4月1日午後8時16分から10時22分ごろまで、鹿沼市西鹿沼町の山野井被告宅から携帯電話で、「議員を辞職してください。しないと、会社のほうもおかしくなって、社会的に抹殺されるよ。地位も名誉もなくなるということだよ」などと小松議長を脅迫し、議員辞職を要求した。

14職務強要の暴力団組長、起訴事実認める:2008/07/12(土) 15:13:12
鹿沼市の小松英夫市議会議長(53)に議員辞職を強要したとして、職務強要の罪に問われた鹿沼市西鹿沼町、指定暴力団住吉会系暴力団組長、自営業被告(60)の初公判が十一日、宇都宮地裁(中尾佳久裁判官)で開かれ、山野井被告は起訴事実を認めた。検察側は「犯行は暴力団特有の卑劣なもので悪質極まりない」とし懲役一年六月を求刑。弁護側は執行猶予付きの判決を求めた。

起訴状などによると、山野井被告は同市口粟野、清掃業大貫信二被告(46)=同罪で起訴、公判中=と共謀。四月一日夜、小松議長に電話し、「辞職しないと会社の方もおかしくなるよ」などと議員辞職を要求し、脅迫した。

検察側の冒頭陳述によると、山野井被告は市発注の建物解体工事の入札をめぐり、小松議長に因縁を付けた。山野井被告は昨年十二月に前市長らと会合。その新聞報道での小松議長の発言に腹を立てたという。

山野井被告は犯行時、大貫被告らと酒を飲んでいた。小松議長に議員辞職を迫る電話をかけようとした際に、大貫被告が代わりに電話をかけた、とされる。

15運送会社強盗:主犯格の元組員に400万円支払い命令:2008/07/16(水) 03:07:48
被害会社、賠償請求訴訟で
旧南河内町(現下野市)の東武運輸栃木(現東武運輸プリヴェ)で04年10月、現金約5億4250万円が奪われた強盗事件に関連し、主犯格の元暴力団組員、永沼憲広受刑者(40)=宇都宮市御幸本町=に対して同社が400万円の賠償を求めた訴訟で、宇都宮地裁(柴田秀裁判官)は14日、請求通り400万円の支払いを命じた。

永沼受刑者は強盗罪などに問われ懲役18年、罰金300万円が確定しているが、事件への関与を否定する趣旨の答弁書を第1回口頭弁論で提出、請求の棄却を求めていた。

16職務強要の清掃業者に有罪判決:2008/07/22(火) 15:31:11
指定暴力団住吉会系組長、山野井保夫被告(60)=懲役1年6月求刑=と共謀して栃木県鹿沼市議会の小松英夫議長(53)に議員辞職を迫ったとして、職務強要罪に問われた鹿沼市口粟野、清掃業、大貫信二被告(46)の判決公判が17日、宇都宮地裁であった。井上泰人裁判官は「反社会的動機に酌量の余地はない」として懲役1年6月、執行猶予4年(求刑懲役1年6月)の有罪判決を言い渡した。

判決によると、大貫被告は山野井被告と4月1日午後8時16分から10時22分ごろまで、鹿沼市内の山野井被告宅から携帯電話で小松議長を「議員を辞職してください。しないと、会社のほうもおかしくなって、社会的に抹殺されるよ」などと脅迫し、議員辞職を要求した。

17鹿沼で暴力追放決起大会:2008/07/27(日) 03:13:33
佐藤市長「市民の総力で排除」宣言

鹿沼市の「暴力追放市民総決起大会」が25日、同市市民文化センターで開かれた。建設業者や飲食業者ら約400人が参加。佐藤信市長が「市民の総力を結集して暴力団の排除活動を推進していく」と大会宣言を読み上げ、市を挙げて暴力団との決別を確認した。

大会は、阿部和夫前市長らが暴力団組長と会っていた問題や、県建設業協会鹿沼支部の加盟業者が、暴力団組長が代表を務める企業から花見券やしめ飾りを購入していた問題を受け、市や県警などの呼びかけで開催された。

行政対象暴力の防止策について、県弁護士会民事介入暴力対策委員会の木村博貴委員長が「個人で対応するのではなく、必ず組織で情報を共有すること。警察への連絡と相談は鉄則だ」と述べた。事業所などへの不当要求対策について、県暴力追放県民センターの上田雅晧専務理事は「暴力団に金を渡さない、暴力団を利用しないとわきまえるべきだ」と説明した。

18あす改正暴対法施行 行政対象暴力を規制:2008/07/31(木) 09:36:53
暴力団による行政対象暴力の規制などを新たに盛り込んだ改正暴力団対策法(暴対法)が、あす八月一日から施行される。自治体の許認可や公共事業の入札での不当要求を禁止し、違反した場合は中止命令の対象となるなど、"法の網"を広げる。県内では今年、鹿沼や栃木市で行政と暴力団のかかわりが相次いで表面化、法規制強化とともに行政側の意識改革も求められる。

今回の改正では、暴対法が禁止する暴力的要求行為の項目に「行政対象暴力」を追加。指定暴力団の組員が、国や地方自治体などに許認可を求めることや公共工事の入札への参加を要求する行為などを禁止した。

また暴力団に対する損害賠償請求などを妨害するために、請求者に付きまとったり、しつこく電話するなどの行為も規制対象に。違反すれば、警察が中止命令などを出せる。

今回の改正について、県警組織犯罪対策課は「これまで中止命令を出せなかった自治体の許認可などへの不当要求にも法律の網が広がった」と評価する。

鹿沼市では昨年十二月、公共工事の入札をめぐり前市長が暴力団組長らと会合を持ったとして問題になった。また、栃木市では長年にわたり暴力団関係者から正月用しめ飾りを購入していたことが発覚するなど、一部自治体で暴力団排除が浸透していない状況が浮き彫りとなった。

同課は「法律の枠組みを作っても、国や自治体からどれだけ情報が入るかが重要。自治体が意識を変え、警察と連携を取っていくことが大切だ」と指摘している。

20暴力団に「決別」通告 鹿沼署が組長に手渡す:2008/08/03(日) 11:42:09
鹿沼署は一日、鹿沼市内に本拠を置く指定暴力団住吉会系暴力団の山野井保夫組長(60)を同署に呼び、七月の同市暴力追放市民総決起大会で採択された大会宣言文を手渡した。

同市では二〇〇一年、行政対象暴力で市幹部職員が殺害される「鹿沼事件」が発生。その後も公共工事をめぐる前市長らと暴力団の会合問題や一部の市内の建設、飲食業者が暴力団からしめ飾りなどを購入していたことが相次いで発覚した。

市や県警、県暴力追放県民センターなどが共催した総決起大会で「暴力団からの不当な金品等要求を拒否する」とする宣言を採択した。

宣言文を手渡された暴力団組長は前市長との会合などに直接関与し、同市議会議長に議員辞職を強要した職務強要罪で七月、有罪判決を受けていた。

この日は行政対象暴力の規制を盛り込んだ改正暴力団対策法の施行日。鹿沼署は「鹿沼の『行政対象暴力の街』という悪いイメージを塗り替える第一歩」としている。

23栃木の不良:2008/08/05(火) 10:43:22
>>22どこの団体にいた人の事いってんの?
「まさ」だけで何かわかるか?

24栃木の不良:2008/08/05(火) 10:47:22
>>19せめて団体名か名字くらいわかれば探せるけどね

25暴力団へ加入強要で中止命令 宇都宮中央署:2008/08/09(土) 23:22:17
宇都宮中央署は七日、鹿沼市下田町一丁目、指定暴力団山口組系、石川貴則組長(37)に、暴対法に基づく中止命令を出した。四日、宇都宮市内から電話で、組織加入の勧誘を断っていた同市、無職男性(23)に「宇都宮には住むな。仕事に就いたら連絡先を教えろ」などと脅迫、組に加入することを強要した疑い。

26虚偽の障害者手帳で携帯詐取:2008/08/13(水) 10:21:46
不正取得した身体障害者手帳で携帯電話機を騙し取ったとして、宇都宮東署は12日までに、有印私文書偽造や詐欺などの疑いで、宇都宮市鶴田町、指定暴力団山口組系組員、不動産仲介業仲野純有容疑者(43)ら3人を逮捕した。

ほかに逮捕されたのは、同市岩曽町、会社員中山仁一容疑者(23)、同所、無職石塚幸子容疑者(25)の2人。

調べによると、仲野、中山両容疑者は去年7月、同市内の携帯電話販売代理店で、宇都宮市から不正に取得した身体障害者手帳を使い、他人になりすまして契約書2通を偽造、携帯電話機2台(計8万6800円)を騙し取った疑い。石塚容疑者も去年8月、同様の手口で携帯電話機2台(計8万6800円)を騙し取った疑い。

3人とも容疑を認めており、ほかにも携帯電話機計10台、預金通帳計2通を騙し取ったと供述しているという。

27身障者手帳を悪用、携帯電話を詐取:2008/08/13(水) 10:27:25
>>26同一記事
宇都宮東署は12日までに、偽造した身体障害者手帳を使って携帯電話をだまし取ったとして、詐欺などの容疑で宇都宮市鶴田町、指定暴力団山口組系組員、仲野純有容疑者(43)=同罪で起訴=ら3人を逮捕した。

仲野容疑者らは容疑を認め「身体障害者手帳を見せれば追及されないと思った」と話しているという。

同署は、被害の携帯電話機は14台(約76万円相当)で、他県でも200〜300台をだまし取ったとみている。仲野容疑者らは買い取り業者に売っていた。

調べでは、仲野容疑者らは昨年年7月16日と8月4日に宇都宮市の携帯電話販売代理店で、偽造した身体障害者手帳を提出して他人になりすまし、携帯電話機4台(17万2000円相当)をだまし取った疑い。

偽造の身体障害者手帳を使って開設した口座には預金はなかった。

30暴力団に資金供給で県が許可取り消し処分:2008/08/15(金) 12:25:45
暴力団に資金供給で 県環境森林部は十二日、暴力団関係者に資金供給したとして、鹿沼市上殿町の産業廃棄物処理業者「伊藤技建」(伊藤守行代表取締役)に対し、産廃収集運搬業と特別管理産廃収集運搬業の業の許可を取り消す行政処分を行った。同社は既に同様の理由で、県と鹿沼市から指名停止処分を受けている。

暴力団関係者に対する資金供与で、県が業の許可取り消し処分をするのは初めて。

同部によると、同社は二〇〇六年八月から〇八年三月まで、相手が暴力団と知りながら求人広告代の支払いや正月のしめ飾りの購入などで計五十五万六千円の資金を供給した。

同社は〇七年十月、鹿沼市の旧ジャスコ解体工事に一番安い金額で応札し、失格基準を下回り失格した。同工事は阿部和夫前鹿沼市長らが暴力団組長との会合に出席した問題の発端となった。

32少年恐喝未遂で元組員逮捕:2008/08/19(火) 02:35:37
宇都宮東署は十五日、恐喝未遂の疑いで住所不詳、元指定暴力団住吉会系組員、飲食店店員田辺尚也容疑者(26)を逮捕した。二〇〇三年九月三日深夜、宇都宮市川向町のJR宇都宮駅西口ロータリーで、知人の鹿沼市、無職少年(18)ら三人が言うことを聞かなかったことに激怒、「お前らを埋めるのは簡単だ。百五十万円を持ってこい」などと現金を脅し取ろうとした疑い。届け出を受けた同署が指名手配していた。

33暴力団組長を恐喝などの容疑で逮捕:2008/08/27(水) 23:54:38
26日、鹿沼市緑町3、住吉会系暴力団組長、村松義勝容疑者(61)を逮捕監禁と恐喝容疑で逮捕。06年11月13日午後8時ごろ、大田原市中央1の路上で組員2人と共謀し、宇都宮市内の男性飲食店店主(当時50歳)を約40分にわたって同容疑者らの乗用車内に監禁。現金を支払うよう脅し、後日、現金2万5000円を受け取ったという。容疑を認めている。(大田原署調べ)

34力団の排除徹底を 鹿沼市が建設業協会支部に勧告:2008/08/29(金) 13:11:21
鹿沼市内の建設業者が県建設業協会鹿沼支部の取りまとめでしめ飾りや花見券などを購入、暴力団関連企業に利益供与していた問題で同市は二十八日、同支部に対し暴力団排除を徹底するよう勧告した。

勧告書は、同市と鹿沼署が二〇〇三年、「建設業からの暴力団排除に関する合意書」を締結し取り組みを進めていることに触れた上で、利益供与問題を「建設業界全体に対する市民の信頼を損ねる、誠に残念なできごと」と指摘。再び同様のことが繰り返されないよう支部会員に対し「暴力団排除の趣旨の周知」と「法令順守の徹底」を求めている。

この日、市役所を訪れた角田満生同支部長と副会長ら計四人に対し佐藤信市長は、勧告書を読み上げた後、角田支部長に勧告書を手渡した。角田支部長は「暴力団との付き合いを一切しないことを申し合わせた。勧告書を支部員に配布し、再度周知徹底を図っていく」と暴力団と決別する決意を述べた。

この問題をめぐっては新聞報道を受けて市が六月下旬、鹿沼署に同支部会員七十六社の照会書を提出。署の回答では「暴力団排除に関する同意書」に該当する会社はなかったものの、報道を重く受け止め、今月二十日に開いた「市建設工事指名業者審査会」で同支部への勧告を決めた。

市は七月二十五日、市民ぐるみで暴力団との決別を目指す「暴力追放市民総決起大会」開催。建設業や飲食業など計二十八団体が出席した。

35山口組系組員ら逮捕−栃木2億相当窃盗事件:2008/09/10(水) 20:37:03
栃木県佐野市で空き家などから現金や貴金属で2億3000万円相当が盗まれ、5人が逮捕された事件で、警視庁捜査3課と栃木県警は10日までに、男1人を指名手配した。さらに1人が関与したとみて行方を追っている。

逮捕されたのは、神戸市中央区古湊通、指定暴力団山口組系暴力団組員中村慶一郎容疑者(31)ら。同容疑者は「身に覚えがない」と供述している。

調べによると、中村容疑者らは昨年9月11日午後2時から14日午後3時55分ごろの間、佐野市の会社経営の男性(80)が所有する空き家と倉庫に侵入。現金約1億1000万円と1億2000万円相当の指輪など約700点を盗んだ疑い。

36人が関与か 合同捜査本部が5人逮捕:2008/09/12(金) 01:39:15
佐野市で07年9月、倉庫から現金や貴金属など合計約2億3000万円相当が盗まれた事件で、県警と警視庁の合同捜査本部は10日、神戸市中央区、山口組系暴力団幹部、中村慶一郎容疑者(31)を窃盗容疑などで逮捕したと正式発表した。事件では、中村容疑者の他にも、東京都江東区大島2の土木作業員、阿部茂容疑者(49)ら男4人が逮捕されている。捜査本部は阿部容疑者をリーダー格に計7人が関与したと見ており、未逮捕の2人のうち元暴力団関係者の男(28)については、既に指名手配して行方を追っている。

調べでは、両容疑者らは07年9月14日午後2〜4時ごろ、佐野市山形町の温泉採掘会社社長の男性(80)が所有する、同市寺久保町の空き家と倉庫に侵入。倉庫にあった金庫をバールでこじ開け、現金約1億1000万円や指輪、散弾銃の実弾など計約700点(約1億1900万円相当)を盗んだ疑い。3人は容疑を認めているが、中村容疑者と別の男(44)は「身に覚えがない」などと否認している。

また阿部容疑者は07年8月、東京都町田市で起きた強盗事件や、静岡県富士市の民家から現金など合計約1400万円相当が盗まれた窃盗事件など、1都3県で起きた二十数件にも関与したとみて調べている。

37留置場に覚せい剤持ち込まれる/宇都宮東署:2008/09/27(土) 08:17:57
宇都宮東署の駐車場に六月、男が侵入し押収品の車の中からバッグが盗まれた事件に関連し、車両窃盗事件で逮捕された共犯の男が同署の留置場内で一時、覚せい剤を隠し持っていたことが、二十五日までに分かった。同署は身体検査や所持品検査をしたが見落とし、二日後に留置室内で袋に入った覚せい剤を発見した。同署は「巧妙に隠されてしまった。再発防止を徹底していく」としている。

 男は宮城県角田市生まれ、住所不定、無職石田忠行容疑者(32)=窃盗容疑などで逮捕。同署駐車場に侵入したとされる宇都宮市西川田町、無職横塚哲也容疑者(36)=同容疑などで逮捕=とともに六月二日夕、盗んだ乗用車を乗り捨てながら同市中心街などを逃げ回っていた。石田容疑者は同日、乗用車の窃盗容疑で逮捕された。

 同署によると、逮捕当日夜、石田容疑者を同署留置室に入れる前に、通常通り身体検査を実施。服を脱がせて調べたが、隠し持っていた覚せい剤を見つけられなかったという。

 翌日も留置室の出入りの際に身体検査。しかし発見できず、逮捕から二日後の送検時に留置室内の毛布にくるまれた袋入りの覚せい剤約〇・一五グラムを見つけた。

 同署はその後に署内で覚せい剤を所持したなどとして石田容疑者を再逮捕。石田容疑者は「持っているのが分からないように隠していた」などと容疑を認めているという。

 警察署内の留置管理をめぐっては昨年八月、さくら市の保険金目的殺人事件で、首謀者とされる男が留置室から留置人面会室に衣服の一部の布を持ち込み、自殺している。問題を受け、県警は「最大限の注意を払った身体検査の徹底」などを柱とした改善措置を打ち出していた。

 同署は「措置を受けて指導、教養をしていたが、このような事態となり非常に残念だ」としている。

38宇都宮・車で連れ去り暴行容疑、男4人逮捕:2008/10/18(土) 06:33:46
16日までに、住居不定、山口組系暴力団組員、佐久間洋平容疑者(27)と壬生町安塚、土建業、古茂田優司容疑者(27)ら男4人を逮捕監禁致傷容疑で逮捕。7月25日夜、宇都宮市のJR宇都宮駅西口ロータリーで、同市の無職の男性(27)を乗用車に無理やり押し込み、車内で暴行を加え、壬生町まで連れ回した疑い。男性はあごの骨を折るなど重傷。古茂田容疑者の知人女性と、男性の間で起きた金銭トラブルが原因とみられる。(宇都宮東署調べ)

39産廃処理業者を行政処分:2008/11/19(水) 18:05:04
 宇都宮市は18日、産廃処理業者の永川組(横浜市鶴見区)▽伊藤技建(鹿沼市上殿町)▽カネヤ工業(日光市小林)の産廃収集運搬業の許可を取り消す行政処分を行ったと発表した。処分は17日付。それぞれ廃棄物処理法違反で罰金刑を受けたり、暴力団から花見券を購入するなど、廃棄物処理法の許可欠格要件に該当していた。

41暴力団被害防止を宇都宮で決起大会 県警備業協会:2008/12/04(木) 13:41:28
県警備業協会による初の「暴力団等排除総決起大会」が三日、宇都宮市内で開かれ、約八十人が参加した=写真。活動形態が巧妙化する暴力団などの反社会的勢力に対し、業界が一致団結して被害を防止することを確認した。

 県警組織犯罪対策課の菅谷大岳課長が暴力団の現状について講演。県内に暴力団関係者が約千二百五十人いる状況や、建設業界などに入り込み安定した資金を得ている全国的な実情を解説した。

 また、実際に被害に遭った警備業者が「暴力団事務所前で交通誘導をしていると、あいさつに来いと脅された」などの事例を紹介。最後に暴力団等排除宣言を採択し「商品やサービス提供など一切の取引を行わない」「不当要求は断固拒絶する」と誓った。 (横井武昭)

42押収大麻大幅増:2008/12/09(火) 09:52:15
検挙者もほぼ倍増の13人
 今年1月から11月までに県警が押収した大麻は約379キロで、前年同期(約21・8キロ)より大幅に増えたことが、県警のまとめでわかった。大麻取締法違反容疑での検挙者も13人(前年同期7人)とほぼ倍増、県内で大麻が横行している実態が浮き彫りになった。

 県警によると、今年の押収量は、2003年以降では、05年に次いで2番目に多い。不正栽培や自生している大麻の撲滅を進める県は、今年は75本を除去した。

 大麻流行の背景について、県警は「自分で栽培することができ、覚せい剤などほかの薬物に比べて罪悪感が薄い」と分析。インターネットによる売買で安易に手を出すケースも多く、検挙者の多くは、薬物の前科歴がない20〜30歳代の若者だという。

 県警が今年秋、大麻取締法違反容疑で検挙した男8人は、インターネットを通じて神奈川県の男から大麻種子を購入、なかには、自宅や山林などで栽培していたケースもあった。今後は大麻売買が暴力団の資金源になる恐れもあり、県警は警戒を強める。

 また県薬物乱用対策推進本部も、8月に群馬県内で「レイブ」と呼ばれる野外音楽パーティーに参加した数人が大麻取締法違反容疑などで逮捕された事件を受け、各市町に対し、施設の利用目的や主催者・団体の確認を徹底するよう求めている。

432人殺害 林被告認める:2008/12/16(火) 12:13:33
片山被告は一部否認
 今年3、4月に小山市で男性2人を相次いで殺害したとして強盗殺人、殺人罪などに問われた同市土塔、派遣会社員片山高志(40)、同市中久喜、中古車販売会社役員林大平(31)両被告の初公判が15日、宇都宮地裁栃木支部(林正宏裁判長)であった。林被告は全面的に起訴事実を認め、片山被告は「(2件目の殺害は)手を加えていない」としたが大筋で起訴事実を認めた。

 検察側は冒頭陳述で、1件目の日系ブラジル人男性に対する強盗殺人について、「遊興費のための借金返済に追われていた片山被告が、男性の口座に120万円あると知って、林被告を犯行に誘った」と指摘。2件目の男性殺害については、林被告が男性から買い取った車の転売を巡るトラブルで、暴力団員の介在をほのめかされて1000万円を要求されていたとし、「暴力団の話はウソと確信して怒りを募らせるとともに、『このままでは一生、金を搾り取られる』と犯行を決意、片山被告を誘った」と述べた。

 片山被告の弁護人は、2件目について「片山被告は、下見や計画には加わり、現場にも行ったが、殺害の実行行為はしていない」と主張した。

 起訴状によると、2人は3月4日、日系ブラジル人の派遣社員男性(当時48歳)宅で首を絞めるなどして男性を殺害し、財布などを奪い、遺体を佐野市内の川に捨てた。4月20日、小山市内の会社倉庫で前橋市の中古車販売業男性(当時37歳)を鉄パイプで殴って殺害、遺体を茨城県桜川市の雑木林に遺棄したとされる。

44銃社会 広がり懸念 足利父娘襲撃事件で県警:2009/01/16(金) 13:31:42
足利市で父娘が銃撃された事件。住宅街で放たれたのはブラジル製とみられる拳銃の凶弾だった。県警は一般市民に銃口が向けられた事実を重くみて、殺人未遂容疑で再逮捕された元トラック運転手、戸ケ崎初男容疑者(43)の銃の入手経路の解明に全力を挙げている。  (横井武昭)

 県警組織犯罪対策課によると、一九九九年以降に県内で起きた拳銃の発砲事件は三十四件。十人が死亡、五人が負傷した。うち二十八件が暴力団同士の抗争。一般市民に銃が向けられたのは六件で、ここ五年に絞ると二〇〇六年十二月に藤岡町の会社倉庫に銃弾三発が撃ち込まれた一件のみ。押収した拳銃は〇三年からの五年間で五十丁にのぼるが、それも暴力団が武器庫に隠していたケースなどが多い。

 それだけに一般市民が巻き込まれた今回の事件の特異性が際立つ。捜査関係者も「ほとんどが暴力団犯罪に使われるのに、元交際相手に銃を向けた例など聞いたこともない」と、民間への銃の広がりを懸念する。

 戸ケ崎容疑者が持っていたのは、38口径のブラジル製回転式拳銃タウルスとみられる。県内で押収されるのはトカレフなどのロシア製やそれらをコピーした中国製が多く、珍しいタイプだという。

 捜査関係者は「銃身が短く殺傷力も低いので、被害者は何とか致命傷にならずにすんだ。銃器犯罪の広がりは絶対に見過ごせない」と話している。


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