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熱心党の最後の砦

81松代@管理移動:2005/05/22(日) 12:45:05
個人的に連想するのは、マルキドサドとかですかね
あそこらへんは明確に、反キリスト教の観点からポルノを描いているかと。

ちと話は違いますが・・・。
農耕民族系の神話は、ポルノと言うかセクシャルなモチーフが多用されていますが
キリスト教は、それを駆逐する事で台頭しています。
キリスト教の大本は、荒涼とした砂漠で生じた宗教であり、排他主義と性に対して強烈なタブーは
その環境で育まれたものです。これは歴史の初期段階でカナンの農耕民族を徹底的に攻撃
した事でも証明できます。
そんな意味では旧約聖書そのものが、農耕神バールへの砂漠の神の戦いだと言えます。
新訳の時代に入っても、ローマでの他宗教駆逐、グノーシス派の弾圧、
プロテスタントによる原点回帰によるマリア崇拝を否定等、その傾向は続きます。
豊饒神信仰をポルノと呼ぶのは問題があるかもしれませんが、
エホバ信仰の文化の元、ポルノを語るには、なんらかの特定の意図が必要かもしれませんね。


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