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熱心党の最後の砦
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鳥山投稿@管理移動
:2004/10/22(金) 11:07
松代さん、うなぎさん>
東条英機を好意的に描いた(というより描いちゃった)『プライド』の上映反対会をやった左翼連中と、今回の一件で組む気は全くありません。そして、彼らとタッグを組まないためには、南京事件に関する我々の見解を最初から明らかにする必要があります。お二人の言い分は理解できますが、この点を不問にして反対活動に参加をしたら、「お前らは俺達の言い分を認めたのに、何で協力しないのか? 自己批判せよ」という、毎度毎度おなじみの左翼的なやり口が待っているだけです。
今、この時点で明確にしなければならないことは、日華事変(日中戦争)はファルケンハウゼンの戦争計画書に基づいて、中国軍が日本軍に対して攻撃を仕掛けたことが原因で起こったのであって、日本が仕掛けたものではない、という歴史的な事実を前提としなければ共闘するつもりはない、ということです。その上で、本宮のマンガがフィクションであるとするなら、話の筋は通ります。
しかし、歴史的事実はどうでも良くて、ただマンガを守るために反対せよというのは、まったく筋の通らない話です。要するに、こういう意見を言ってる奴らは、歴史的な事実に政治的な事情で蓋を被せたがっているんです。児ポ法の時も、鋭利菊の一件で同じ現象が起きました。
私が彼の話を忘れたと思ったら大間違いです。愚民化政策を批判する人間が、漫画家に都合の悪い情報は隠蔽して議員に伝えないと言うのは矛盾でしょう。まさに、特定集団の利益を追求するために、愚民化政策が行われているわけです。嘘をつくなとは言いませんが、嘘の整合性ぐらい持たせろよと思います。
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