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熱心党の最後の砦

6144:2004/11/06(土) 16:36
色々と考えていたため遅くなりましたが、長文のレス本当にありがとうございました。

もう少しお尋ねしたいのですが、
>しかし、だからといって一般市民が無力というわけではありません。「テロは
>容認しない」という強い意志さえあれば、たいていのテロ組織は弱体化せざる
>を得ません。つまり、テロリズム、クーデターで政権を奪取しても、一般市民が
>この政権を承認しなければ意味がないんです。
とのことですが、この時の市民の行動とはどのようなものになるのでしょうか。
もし、圧政を布く政府が、市民がそれに協力しないような行動を取ることを法で
禁止した場合、市民は法規精神を尊重して政府の意向に従い続けるしかない
のでしょうか。

また、自らが虐殺される側になったとして、事態の改善を期待するための時間も
そう残されていないような状況にある場合、それでも殆ど効果を期待できないから
抵抗活動はせず、自分の番が来るのを待つべきなのでしょうか。
更に、民族浄化を目的として、自分の国で民主的な手続きに基づいて虐殺(とまでは
言わないまでも、収容所送りの上過酷な強制労働を課す等)を正当化するような
法が成立した場合、やはり逃亡したりせず法に従うべきなのでしょうか。

きちんと勉強している人にとってはくだらない質問なのかもしれませんが、
お答えいただければ幸いです。


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