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規制反対派の協調を語るスレ

266松代:2003/09/28(日) 14:34
臨時国会はイラク特別措置法案に始まり、選挙に終わると分析されています。
ジポ法については、先行きが全く不透明です。
どちらかと言えば、青少年健全育成の推進を警戒すべきでしょう。

いずれにしても、会期中にできることは非常に限られており、少なくともグリーントライアングルでは選挙に照準を定めた活動を展開する予定です。

その意味では、選挙後も議会で活動して欲しい政治家と、議会から退場して欲しい政治家を明確にして、活動の焦点をはっきりさせたほうがよいと思います。

例えば、東京においては選挙を通じて以下の両議員を議会から退場させるために、なにをしなければいけないかを具体的に考える必要があります。

ジポ法自民党案推進の中心人物
八代英太議員
http://www.e-yashiro.net/

青少年健全育成推進の中心人物であり、わいせつ物規制を通じて保守派に都合の悪い言論を封じ込めようとしている人物
平沢勝栄議員
http://www.hirasawa.net/

ジポ法自民党案に対する問題意識が欠如しているうえ、実効性のない単純所持規制を強力に推進する人物
小宮山洋子議員
http://www.komiyama-yoko.gr.jp/

東京以外でも、選挙を通じて以下の議員を議会から退場させなければ成りません。

ジポ法自民党案作成の中心人物
野田聖子議員
http://www.noda-seiko.gr.jp/

ジポ法自民党案に賛成し、また単純所持規制の「処罰化」にも積極的な人物
水島広子議員
http://www.mizu.nu/

これらの議員は所属政党も異なり、また保守派とリベラル派(どちらかと言えば左派と右派というほうがしっくりきます)の違いがあるように見受けられるかもしれませんが、児童の人権という立脚点から分析するならば、いずれも「児童の人権を理由におとなの人権を制限する考えの持ち主」という点で一致しています。このような人権感覚がいかに危険なものであるかは、これまでにも何度か指摘してきました。
選挙を通じて、これらの人物を議会から退場させることは、間違った人権感覚の下に言論やおとなの人権を制限し、ひいてはこどもの人権を侵害している人々への強力なメッセージとなります。
選挙に対する取り組みこそが、現在の最も重要な課題であると、グリーントライアングルでは判断しています。


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