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帝国博物志

682とある世界の冒険者:2012/10/21(日) 01:30:35 ID:TAiAUg86
>>681更新(とある人物→フルーフ=エゴノーズ)

<フルーフ=エゴノーズ>
エゴノーズの怪物。呪(まじない)の翁。
エゴノーズ家の初代当主にしてエゴノーズを家系として育て上げた実力者。
自身はネオベイをルーツとしておりその際の名前は古風。
ネオベイにて呪いを生業としていたが、警察機関に狙われたため、ネオベイから逃亡しジグザールに根付く。

その後は魔法を隠れ蓑に呪いを育ててきた。エゴノーズの得意とする「干渉」は呪いを言い換えたものである。
しかし、フルーフが魔法使いの家系として育てたため、誰もエゴノーズの本領が〝呪い〟と気づくものはいなかった。

自身の死期が近づく前にエゴノーズの魔導書に自身を呪いとして保存する。
その呪いは魔導書を読んだ自身の血族の人間に寄生し、その死亡をトリガーとして自身を顕現させること。
現在はその呪いが発動し、ブラウ=エゴノーズの肉体に自身を顕現させている。

<フルーフ=エゴノーズの呪術>
他者の肉体を乗っ取り自身を顕現させる呪術。
しかし、他者の意識を潰せるほどではないため、対象者の死亡がトリガーである。
また、エゴノーズの血族の人間であることが条件であるため、応用性は低い。

特徴として自身のことについての記憶以外は消失し、対象者と摩り替わること。
即ち、フルーフは自分以外のことは忘却している。
その代わりに現代の知識は対象者(ブラウ)から得ているのである程度は困らない。

肉体は対象者のものであるため、基本的には対象者の姿で行動をする。
その魂は呪いをかけた物(現在では魔導書)に宿るため、顕れた肉体が死んでも魂は死なない。
だが、現状はエゴノーズの血族はブラウだけであるため、この肉体を失うと二度と肉体を得ることはない。

//問題がありましたらエコレコの人までどうぞ。


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