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占い師がオセロ中島を洗脳し同居「事務所もコントロールできない」

1占い師=詐欺師:2012/02/01(水) 09:48:26
音信不通のオセロ中島 占い師と同居「事務所もコントロールできない」

 体調不良のため長期休養している「オセロ」の中島知子(40)が、東京都渋谷区にあるマンション2部屋の家賃の半年分計660万円を滞納していることが30日、分かった。
中島は昨年4月に体調不良を理由に長期休養を発表。しかし、親しい知人は「中島さんはある占い師の言うことしか聞かなくなり、事務所もコントロールできなくなったのが休養の原因」と明かす。
 現在は本人名義で借りているマンションで占い師と同居し、松竹芸能や家族からの連絡を一切無視している。昨年秋には、心配した家族が警察に相談したこともあった。
事務所名義のマンションには占い師の家族らが住んでいるという。
[ 2012年1月31日 07:03 ]
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/01/31/kiji/K20120131002541470.html

↓上記記事に関する2ちゃんねる関連スレッドはこちら
http://www.domo2.net/search/search.cgi?word=%A5%AA%A5%BB%A5%ED+%C3%E6%C5%E7&tnum=50&sort=res+desc

2占い師=詐欺師:2012/02/01(水) 19:39:41
オセロ中島“解雇危機”の真相…大失恋と女霊能師 - 芸能 - ZAKZAK

 中島は現在、「コントロール不能の状態」(芸能関係者)で、所属事務所や家族からの連絡を全て無視しているという。

 そもそもの引き金は“大失恋”だった。

「2007年に結婚を意識していた俳優の谷原章介が結婚した。谷原は結婚を考えていなかったが、中島の一方通行だった。
傷心の中島が次に頼ったのが井上陽水だが、こちらも不倫が噂となり、陽水にも振られた。そんな心の隙間に入り込んできたのが女霊能師だった」(芸能評論家の肥留間正明氏)
やがて、中島は周囲の声に耳を貸さなくなり、女霊能師と連日ホテルでの豪華な食事を続けたため激太りに。二重アゴに豊満な体をユサユサ揺らしながらバラエティーに出演する姿がテレビに映し出されたあげく、中島の蓄えは瞬く間に減っていったという。
周囲は、なんとか霊能師からの“マインドコントロール”を解こうと、隔離入院などを試みたという。だが、仕事復帰は日増しに険しい状態となり、他のタレントからも「共演はちょっと…」と断られるまでに。
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20120201/enn1202011126007-n1.htm

3被害者さん:2012/02/10(金) 19:21:10
http://www.cyzo.com/2012/02/post_9829.html
「迫るXデー」"篭城"するオセロ・中島知子にいよいよ警察権力が介入か - 日刊サイゾー

4被害者さん:2012/02/10(金) 19:25:55
http://www.cyzo.com/2012/02/post_9796.html
「顔面をセロテープだらけにしていた」オセロ・中島知子の芸能界復帰どころじゃない現状 - 日刊サイゾー

 そんな中、女性霊能者の一家が中島宅にパラサイト(寄生)したことが報じられ、心配した中島の母親が警察に相談する騒ぎにまで発展している。同じく中島が家賃を滞納する向かいの事務所には、霊能者の家族が住んでいるという。
事務所関係者によると、中島は3年ほど前、井上陽水との不倫の相談を重ねたことでこの霊能者と親密になり同居を開始。以来、私生活で他人との接触が激減したという。
「連絡が取れなくなった際、自宅に行ったら霊能者の方が出て取り次いでもらえなかったんです。そこで押し問答となったときに、部屋の奥で顔面をセロテープだらけにしている中島さんの姿が見えたんです。
手にもべたべたとテープをつけて無表情で顔を触っていました。呼びかけても振り向いてくれませんでした」(同関係者)

5被害者さん:2012/02/13(月) 23:27:05
http://www.j-cast.com/tv/2012/02/13121918.html
中島知子「自称占い師」実家、にわかに羽振り良くなって抵当抹消 : J-CASTテレビウォッチ

トラブル続きのタレント、中島知子と同居していると見られる謎の自称占い師の女性。番組の取材によると、
この方が「最近、羽振りがよくなっていた」(赤江珠緒キャスター)ことがわかったそうである。

番組は大分県某所にある占い師の実家付近で、お決まりの口さがない、いや率直な近所の人の話を聞いて回ったようだ。

●去年正月には新品の家具や家電次々運び込み
それによれば、2010年ごろ、実家の抵当が消えたそうな。「自称占い師の方が事業に失敗して借金をつくり、
その際実家が抵当に入ったが、それが外れた。借金が返済されたのではないか」(清水貴之リポーター)

また2011年の正月に、占い師が帰省した際、実家に続々と配送がやってきて、家具、家電が次々と新品に替わっていったことも、
近所の人の話から明らかになった。占い師が中島と同居をはじめたのは、2009年の4月ごろだそうな。

こうした情報を受け、カリスマ主婦モデルの前田典子は「中島さんを見てると、占い師の金づるでしかないんじゃないかと思う。
はやく目を覚ましてあげたい、なんとかしてあげたいと周りの人は思ってるのでは」とコメントしていた。2012/2/13 12:13

6被害者さん:2012/02/16(木) 21:19:41
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20120216-904291.html
オセロ中島の霊能者 被害者が提訴へ - 事件・事故ニュース : nikkansports.com

お笑いコンビ、オセロの中島知子(40)が、女性霊能者と同居している俳優本木雅弘(46)所有の都内マンション家賃を滞納し、
本木側から提訴された件で、この霊能者の「被害者」らが金銭と精神的損害の回復を求め、損害賠償請求の裁判を起こす意向を持っていることが15日、分かった。
16日発売の「週刊文春」が報じている。同誌によると、この霊能者は大分県出身で43歳。99年ごろから「神の計画」と称するお告げで、運命鑑定や除霊を始めたという。
中島は現在、この霊能者のマインドコントロール下にあるとみられるが、ほかにも約3000万円の「被害」をうけた人もいたという。
ある被害者は同誌に対し、さらなる被害を出さないために、何人かでこの霊能者に対する裁判を起こすつもりであると話している。
[2012年2月16日5時55分]

7被害者さん:2012/02/16(木) 21:28:08
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20120216/enn1202161811015-n1.htm
オセロ中島もハマった“洗脳”その恐怖の実態を暴く! - 芸能 - ZAKZAK

女霊能師のもとで洗脳状態にあるというオセロの中島。芸能界への復帰が危ぶまれている

 東京都渋谷区の自宅マンションなどの立ち退き訴訟が明るみに出た女性お笑いコンビ、オセロ・中島知子(40)の芸能界復帰が危ぶまれている。
同居する女霊能師の強い影響下にあり、「マインドコントロールを受けているような状態になっている」(関係者)ためだ。
中島のみならず、これまで数多くの著名人がハマった洗脳の罠。なぜ、彼らは得体の知れない霊能師やカルト団体の手に堕ちてしまうのか。そのメカニズムと解決法を徹底検証した。

 長期休養で表舞台から姿を消した中島。隠遁生活には常に女霊能師の影がつきまとっている。
「『神の計画』と称して外食に連れ回すなど、中島を意のままに操っている。中島と知り合う前にも5、6人の犠牲者がいたと聞きます。
うち1人は3000万円分の被害にあったという話もあるほどです」(中島の事務所関係者)
関係者の間では「度重なる失恋と仕事への不安につけこまれた」と指摘する声もあるが、こうした境遇に陥ったのは中島だけに留まらない。
過去にも多くの著名人が「洗脳」や「マインドコントロール」の被害にあっているのだ。

1992年には、タレントで作家の飯星景子さん(48)が、キリスト教系の新興宗教「統一教会」に入信。
同年には、元新体操選手のタレント、山崎浩子さん(52)が同教会が主催する合同結婚式に参加して世間を騒がせた。
「家族と引き離して入信を迫る勧誘方法が『洗脳に近い』と問題になった。2人は親族らの説得を受けて脱会。
山崎が脱会後に開いた会見で、『マインドコントロール』という言葉が一般に認知されるきっかけになりました」(当時を知る芸能リポーター)

10年には、ロックグループ、X JAPANのToshl(46)が、12年間在籍した自己啓発セミナー「ホームオブハート」からの脱会を宣言。
主宰者のMASAYAこと倉渕透氏を中心とした同セミナーの実態を暴露した。
他にも現役横綱を意のままに操った整体師や、プロ野球選手と師弟関係を結んだ武術家など、スピリチュアルな世界に引かれる著名人は後を絶たない。

そもそも「洗脳」や「マインドコントロール」とは何なのか。
カルト問題に詳しい宗教学者の島田裕巳氏は、「『洗脳』は、人を隔離して拘束し違った思想や人格を植え付けること。朝鮮戦争のとき、
中国共産党が米軍捕虜に共産思想をたたき込むために利用したのが始まりと言われています。それに対して物理的に拘束することなく洗脳していくのが『マインドコントロール』です」と説明する。
厳密には、特定の思想を持った集団によって行われる行為を指す。
カルトによる組織的なもの以外でも、「個人」が、相手を過度な依存状態に陥れるのも広義の「洗脳」という。
島田氏はこうした輩の特徴として「精神的に弱っているところにつけ込み、いかにも自発的に信じていると思わせながらコントロールするのが常套手段」と指摘する。

8被害者さん:2012/02/16(木) 21:28:46
 カルトを調査し続ける公安調査庁関係者は、「オウム事件以降、個人に毛が生えた程度の小規模なカルトはむしろ増えている。
こうした連中は、自己啓発セミナーなどを通して獲物を探す。典型的な手口のひとつが、ひたすら勧誘相手に好意を降り注ぐ、『ラブ・ボミング(愛の爆撃)』、あるいは『ラブ・シャワー(愛のシャワー)』とよばれる心理学的な手法。
あの手この手で相手の信頼を得て徐々に自分の支配下に置いていく」と指摘する。では、なぜ「人生の勝者」ともいえる著名人がこうしたわなにハマるのか。

 「芸能人だけではなく政治家、経済人、スポーツ選手にもスピリチュアルな助言を求める人は多い。
彼らは不安定な状況下で、自分で決断しなければいけない立場にあるため、孤独になりがち。そのために、心のよりどころをそういう所に求めてしまうのです」(島田氏)

 われわれ一般人も無縁な話ではない。オウム真理教事件では、元教祖の麻原彰晃死刑囚(56)=本名・松本智津夫=が、空中浮遊などの“超能力”を発揮する写真を見せるなどして、
東大、京大など高学歴の若者や現役医師を次々と入信させている。

「洗脳」にかかりやすい性格、タイプには特徴があるようだ。
「(1)自己評価が低い(2)周囲から孤立している(3)プライドが高い−という条件がそろった人はつけ込まれやすい。
環境の影響も大きく、精神的に落ち込んでいる時に洗脳の危険は一気に高まります。中島さんも何らかのキッカケで心の病を患い、その心の隙間につけ込まれた疑いが強い」(同)

 一度かかると解けるまでに時間がかかるのも「洗脳」の厄介な点だ。

 カルト問題を長年取材してきたジャーナリストで参院議員の有田芳生氏は、「家族があきらめることなく、しっかりとケアしてあげることが大事。霊能師との接触を完全に断たせ、
カルトからの脱会者などを診た経験を持つ専門のカウンセリングを受けさせれば1カ月くらいで洗脳は解けます」と助言する。

 前出の飯星さんと山崎さん、Toshiの3人は、いずれも洗脳を克服。見事に社会復帰を果たした。
同じ境遇を経験した“先輩”から、中島へのアドバイスを求めたが、いずれも「取材には応じられない」と言うのみだった。再び中島の笑顔が見られる日がくるのか。2012.02.16

9おおぞら:2012/02/17(金) 06:06:39
洗脳なんかあるのーーー
自業自得じゃないかな。

10被害者さん:2012/02/17(金) 19:13:11
占い師、霊能者は詐欺師だから仕方がない。
詐欺師でなければ糖質というほかない

11被害者さん:2012/02/24(金) 19:11:37
> 10
また 「統失」 か。 バカの一つ覚えだな。
ここもどうせ 「トラップ」 でしょ。

12被害者さん:2012/02/24(金) 22:08:16
>>10
トラップって何ですか?被害妄想ですか?

13被害者さん:2012/02/24(金) 22:18:31
http://npn.co.jp/article/detail/83126898/
タレント霊能力者・超能力者の犯罪史 - リアルライブ

夏になるとテレビ番組等で心霊特集や、超能力特集などが組まれることが多い。

 そういった番組には、自称霊能力者や自称超能力者が登場してきて、超常現象の解説をするというシーンもよく観られることだ。
いわゆる「タレント霊能力者」「タレント超能力者」という人たちだが、このテレビに出てきて人気者になる自称霊能力者、自称超能力者の中には、
人気者になったのちに何らかの罪を犯してしまう人がいること忘れてはいけない。
もちろん、実際に犯罪者になる人はほんの一部なのだが、中には道を外してしまう人もいると言うことで、タレント超能力者・霊能力者を鵜呑みにしてはいけない。
ちょっとタレント霊能力者・超能力者犯罪の歴史を振り返ってみよう。

 日本に超能力ブームが起こったのは70年代前半にスプーン曲げで一世を風靡したユリ・ゲラーの登場からである。
 ユリ・ゲラーは有名になる以前から「超能力トリック」を行っておりナイトクラブでテレパシーの手品を行っていたが、
あまりに下手なのでナイトクラブから訴えられたり、映画女優のソフィア・ローレンとの“合成写真”を公表してばれたりした問題児でもあった。
しかしスプーン曲げで成功したユリ・ゲラーは世界中で注目を集めたためユリを「本物の超能力者」と信じた人も多くいたのは事実である。
 そんなユリ・ゲラーに対して、多くの手品師が種明かしをしたり、批判をしたりしたが、
それに怒ったのかユリ・ゲラーは超能力や霊能力を批判する団体「サイコップ」に訴訟を起こすが、逆に和解金12万ドルを「サイコップ」に支払っている。

 そんなユリ・ゲラーに影響された人たちに、70年代に日本でもスプーン曲げができると称する超能力少年少女たちが大勢あらわれた。
その中の代表格として、清田益章氏がいるが彼は成人後44歳のときに、大麻取締法違反で逮捕されている。
また、同時代にマスコミから持てはやされた超能力少年に関口淳氏がいるが、彼はトリックがテレビや週刊誌に暴かれてしまいメディアから去った。
そして成人後にやはり大麻事件で逮捕。

14被害者さん:2012/02/24(金) 22:19:46
続き

 タレントではないが、自称超能力者、霊能力者でもっとも重大な犯罪者となってしまったのは、オウム事件の麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚であろう。
麻原は、オウム真理教の教祖になる以前に傷害事件を起こしたり、薬局経営をしていた時代に保険料の不正請求をして返還を求められたり、ニセ薬を販売して逮捕されている。
その後、オウム真理教という新興宗教を創設し、テロ事件を起こすのであるが、オウム真理教の売りは「修行をすれば超能力や霊能力が身につく」というものであった。
その言葉を信じた若者たちが、やがて殺人や地下鉄サリン事件などを起こすことになる。

 霊能者を自称していた織田無道氏は、宗教法人の虚偽登記容疑で逮捕され懲役2年6カ月、執行猶予4年の有罪判決を受けている。
同じく、霊能者としてテレビで注目を集めた下ヨシ子氏もまた、「浄霊代」名目で多額の現金をだまし取られたとして訴えられている。

 かくのごとくテレビやメディアで活躍する自称超能力者や霊能力者には、トラブルを起こしてしまう人が多い。
そもそも超能力や心霊といったものは、トリックや詐欺といったものとなかなか縁が切れない。
テレビなどでよく話題になるものとして「心霊写真」があるが、霊能力者が写真を見て、いきなり【鑑定】なるものをしたりするが、
心霊写真鑑定というものは90年代から行われるようになったもので、自称霊能者がいきなり一枚の写真を見て「これは悪い霊に祟られています。
この霊は●●で…」などと断言したりする。生きている人の写真を観ても、知らない人の写真だとそう断言はしないのだが…。

 問題は自称超能力者や霊能力者だけにあるのはあるまい。そういった人たちを安易に採用するメディア側にも責任があるのではないだろうか?
いくらバラエティ番組といえど、そのために詐欺まがいの被害者が出ているとしたら、採用する側にも注意をしてもらいたいものだ。
巨椋修(おぐらおさむ)(山口敏太郎事務所)

15被害者さん:2012/03/10(土) 21:50:54
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/120308/ent12030811180004-n1.htm
オセロ中島に“カルトのスペシャリスト”援護 占い師に集団訴訟も+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

 お笑いコンビ、オセロの中島知子(40)が自称占い師の女性(43)の元を離れて8日目の7日、奪還に成功した中島の両親らをサポートする敏腕弁護士の存在が明らかになった。
反社会的な宗教団体、いわゆるカルトのスペシャリスト、山口広弁護士(62)。
問題の占い師に多額の資産を取られた女性は複数いるため、集団訴訟に発展する可能性も出てきた。(サンケイスポーツ)
東京・渋谷区の自宅マンションから、先月28日夜に連れ出された中島。両親の意向を受け、説得に成功した所属事務所の松竹芸能社長や関係者の法的な援護をしているのが、山口弁護士だ。
山口氏は1972年に東大法学部を卒業。78年から弁護士活動を始め、現在は第二東京弁護士会に所属する。
当初から消費者問題や統一教会による霊感商法などカルト被害者の弁護を引きうけ、被害者救済活動に尽力してきた。
87年には統一教会による霊感商法の被害根絶を目指す弁護士の全国組織「全国霊感商法対策弁護士連絡会」を結成。
事務局長として全国約300人の弁護士のトップを務める。法曹界では「カルト問題対策の第一人者。国際的にも評判が高い」と指摘する声も多く、洗脳された精神的な泥沼から被害者を救い出すプロともいえる。

16被害者さん:2012/03/10(土) 21:52:25
続き

 山口氏の所属する弁護士事務所に7日、サンケイスポーツが直撃取材。山口氏が中島の弁護を引き受けた経緯や今後について聞くと、事務所スタッフは「その件については一切、お話しできません」とだけコメント。
中島は現在、占い師から受けたマインドコントロールを解くため、カウンセラーとともに都内に滞在しており、山口氏は現状を配慮した対応に徹するようだ。
中島の自宅マンションと個人事務所名義のマンションをめぐる未払い家賃の裁判では、中島が返済することになりそうな総額は約1000万円にのぼる。
現時点では、中島か松竹芸能が支払う見込みだが、占い師と親族も同居していた事実から、占い師サイドに今後、家賃の負担を一部請求する可能性もある。
ただ、話し合いがもつれれば裁判になる可能性が高く、そうなった場合に主導するのも山口氏となる見込み。
問題の占い師は中島と同居する以前にも、ターゲットに決めたOLや漫画家の女性に言葉巧みに近づいて同居し、生活費を含む資産をむさぼり尽くしてきたことが指摘されている。
そうした憂き目に遭った女性たちが問題の占い師を相手取り、集団で民事訴訟を起こす可能性も十分。その場合も山口氏が担当することになりそうだ。

17被害者さん:2012/03/10(土) 21:53:40
http://happism.cyzowoman.com/2012/03/post_567.html
オセロ・中島騒動は日本だけではない! ルーマニアの魔女スキャンダル - ハピズム

18被害者さん:2012/05/14(月) 21:56:23
http://www.news-postseven.com/archives/20120425_104295.html
NEWSポストセブン|宗教学者 オセロ中島は現在の日本人と宗教の関係象徴と指摘

 日本の宗教に今、異変が起きている。スピリチュアルスポットがブームになる一方、葬儀の簡略化などで寺院の経営基盤は大きく揺らいでいる。
日本人と宗教の関係に何が起きているのか、宗教学者の島田裕巳氏が解説する。
現在の日本人と宗教の関係を、ある意味で象徴しているのが、オセロ・中島知子の騒動だと私は思う。
霊能者あるいは占い師と呼ばれている女性も、以前なら多くの人たちを集めて洗脳し、教祖として信者を組織化できたかもしれない。
しかし、今は中島ただ一人に寄生するしかない。
なぜあれが宗教団体となりえなかったか。そこには理由がある。
先日、熊本市のある宗教団体が、「浄霊」などの儀式代金を支払った人から、支払った金と慰謝料を求める裁判を起こされ、敗訴した。「不安に陥れたり畏怖させたりする行為は違法」と判断されたのである。
他にも、霊感商法のように「ご利益がある」として信者に多額の金を集める行為については、違法とする判決が相次いでいる。
脅迫など違法行為が許されないのは当たり前だが、宗教がこれまでのように「救われる」といってお金を集めること自体が法に問われる可能性も出てきたのだ。
宗教団体にもコンプライアンスが求められるようになり、「救済の物語」を提示するのが難しい時代になったともいえる。
その代わりに、「宗教的なるもの」が地下に潜り、個人に巣食って教祖と弟子の、たった2人の閉ざされた関係で物語を作ってしまう。

※週刊ポスト2012年5月4・11日号


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