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占い師がオセロ中島を洗脳し同居「事務所もコントロールできない」

18被害者さん:2012/05/14(月) 21:56:23
http://www.news-postseven.com/archives/20120425_104295.html
NEWSポストセブン|宗教学者 オセロ中島は現在の日本人と宗教の関係象徴と指摘

 日本の宗教に今、異変が起きている。スピリチュアルスポットがブームになる一方、葬儀の簡略化などで寺院の経営基盤は大きく揺らいでいる。
日本人と宗教の関係に何が起きているのか、宗教学者の島田裕巳氏が解説する。
現在の日本人と宗教の関係を、ある意味で象徴しているのが、オセロ・中島知子の騒動だと私は思う。
霊能者あるいは占い師と呼ばれている女性も、以前なら多くの人たちを集めて洗脳し、教祖として信者を組織化できたかもしれない。
しかし、今は中島ただ一人に寄生するしかない。
なぜあれが宗教団体となりえなかったか。そこには理由がある。
先日、熊本市のある宗教団体が、「浄霊」などの儀式代金を支払った人から、支払った金と慰謝料を求める裁判を起こされ、敗訴した。「不安に陥れたり畏怖させたりする行為は違法」と判断されたのである。
他にも、霊感商法のように「ご利益がある」として信者に多額の金を集める行為については、違法とする判決が相次いでいる。
脅迫など違法行為が許されないのは当たり前だが、宗教がこれまでのように「救われる」といってお金を集めること自体が法に問われる可能性も出てきたのだ。
宗教団体にもコンプライアンスが求められるようになり、「救済の物語」を提示するのが難しい時代になったともいえる。
その代わりに、「宗教的なるもの」が地下に潜り、個人に巣食って教祖と弟子の、たった2人の閉ざされた関係で物語を作ってしまう。

※週刊ポスト2012年5月4・11日号


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