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国内の犯罪、事件

10CJ:2006/07/17(月) 14:05:58 ID:bPKNgYro
すいません。途中で寝てしまって尻切れトンボでした。

要はもう一人殺したときに上昇する罪が重さには限界があるということで、宅間守の発言と趣旨は同じです。
さっきの例を再び取り出すと、もう一人追加的に殺害すればどれだけ罪が重くなるのか?次第に東部戦線異常なしという統計でしかなくなってしまわないか。その最後の一人の被害者にも人生があり意思があり未来があり家族があっただろうに。
そう考えると、死刑で誰かが救われるのか?キチガイは社会から排除しておけば健全なのか?そういう疑問がつきません。

ペナルティという概念で社会から排除するのでは、また再び宅間を生み出すのではないかと考えています。
だから、ペナルティでとしてではなく悔悛させる場としての刑務所が必要なんじゃないか。そう考えています。たとえ私の身内が殺されても私は同じことを言う覚悟を難しいことではありますがしている。また、法治国家である限りそういう覚悟が必要なんじゃないかと思います。
別に私はキリスト者ではないですが、悔い改めることが唯一の手段なのではないか。さもなくば足立のコンクリ事件の当時少年だった犯人のように懲役を食らっても悔い改めることなく社会に出てきてまた反社会的行動をとる。そういう連鎖に歯止めをかけられるのは死刑だけなんだろうか。死刑にして被害者遺族は長期的にみて納得できるのか。
さだまさしの歌にあるゆうちゃんのような行為こそが被害者救済に求められるのではないか、そう思います。
ちなみにフラッシュがあるみたいなので、グーグル等でぜひ探してみてください。


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