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【44衆】中国
452
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2008/07/01(火) 11:43:46
県議会閉会 紛糾の末、防災ヘリ可決
「説明ない」知事に不満
財政危機宣言後、初めての県議会が27日、閉会した。消防防災ヘリ購入議案は、審査を付託された総務委員会の委員長が「継続審査」を報告した後、同委員会に所属する自民党県議団の議員6人が退場し、その他の自民と、公明の賛成多数で可決。全議案の採決終了後、石井知事が先のチボリ・ジャパン(TJ)社の取締役会について、会社清算の動議が「坂口正行社長から出された」と説明したことに、知事からの動議と認識している議員らが反発。一時、休憩を取るなど異例の展開となり、財政問題を含め、知事への不満が尾を引いたままの幕切れとなった。
この日、本会議では、倉敷チボリ公園の土地などをTJ社に無償で貸し付ける契約を12月末まで延長する案など計18議案が賛成多数で可決された。ヘリ購入については、自民の幹部が知事と会談し可決に転じたことに、討論で民主・県民クラブが「(知事は)自民以外には何も説明しない」と批判、共産党県議団は「議論が尽くされていない」とし、両会派とも反対した。
議決後、知事が発言を求め、7分間にわたり、20日のTJ社取締役会の内容などについて、自身の見解や解散動議の経緯を述べた。儀礼的なあいさつで終わるのが通例であるため、議場から「議会終了時になぜこの場で、論議が必要な話が出るのか」との声が上がり紛糾。再開後、古山泰生議長が知事に対し「あいさつの場で政策的な内容を話すのはいかがなものか」と異例の注意を行い、閉会した。
閉会後、石井知事は記者会見で「今議会では、公の施設やイベントの見直しなどに貴重なご提言をいただいた。それらを生かし、全責任を負って改革にまい進したい」と話した。
■チボリ公園県支援せず 知事改めて言及■
倉敷チボリ公園(倉敷市)の来年以降のあり方について、石井知事は27日の記者会見で「倉敷市に(公園運営にかかわる)強い意志がなければ、県が財政支援することは難しい」と、改めて従来の見解を述べた。
伊東香織・倉敷市長が「県の支援がなければ、市だけで支援できない」と結論を出したことを受けての発言。今後の関係者との協議について「クラボウと方向性を協議、調整したい」と述べた。
(2008年6月28日 読売新聞)岡山
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/okayama/news/20080628-OYT8T00001.htm
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