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【44衆】北陸信越
439
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2008/09/30(火) 09:52:17
田中直紀参院議員:自民離党届 「無所属で衆院選応援」「田中票」動向に注目 /新潟
26日に自民党に離党届を提出した新潟選挙区選出の田中直紀参院議員は27日、新潟市中央区の事務所で記者会見し、「無所属の立場で(次期衆院選の)選挙戦に臨むため」と理由を説明。衆院選では、妻・真紀子衆院議員らを応援する考えを示唆した。県内では根強い「田中票」の動向は小選挙区の情勢にも影響を与えそうだ。【渡辺暢】
直紀議員は「間近に迫った解散総選挙は政権かけての選挙。(自民党は)長年お世話になった党だが、フリーハンドで応援できるような立場で臨みたい」と述べた。明言は避けたものの「自民党以外の皆さんにも今まで応援いただいたので、その中で考えていきたい」と語り、無所属の真紀子議員ら複数の候補を次期衆院選で応援する考えを示した。
妻の真紀子議員は03年に自民党を離党し、民主会派に所属。直紀議員も05年の衆院選で党公認候補を妨害したとして、党員資格停止1年の処分を受けている。離党にあたっては「自分で熟慮した」と説明。「(真紀子議員から過去に離党を勧められたことは)なきにしもあらずだが、原則として不即不離」と話し、事前の相談はしなかったという。
今後の所属会派については「今のところ白紙」としたが、「立場がはっきりしたら声がかかるかもしれない。誠実に対応する」と述べ、将来の民主会派入りなどに含みを持たせた。また、10年に改選になる参院選にも「立候補する決意だ」と述べた。
自民党県連幹事長の渡辺惇夫県議は「とんでもない話で、後ろ足で砂かけるようなもの」と批判。県連独自で辞職勧告を行うこともありうるとの考えを示した。
一方、民主党県連幹事長の佐藤信幸県議は「いい方向に転がれば、民主党にとっても影響は大きい」と期待感をにじませた。
◇「事前の相談は一切なかった」−−真紀子議員
一方、田中真紀子衆院議員は27日、長岡市内で、毎日新聞などの取材に答え、「事前の相談は一切なかった」と述べた。26日夜に電話で初めて知らされたという。「夫は(政界では)独立した個人ですから」とも語り、直紀議員自身の判断だったと強調した。
真紀子議員はまた「政治を前に動かすことが必要。有権者が、政治が良い方向に向いているなと思えるために、小沢一郎政権の実現を私のできる範囲で支援したい」と話し、次期総選挙では民主党候補の応援演説に行く意向も明らかにした。民主党入りの可能性については否定した。【根本太一】
毎日新聞 2008年9月28日 地方版
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20080928ddlk15010056000c.html
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