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地方選挙・地方政治

1384片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/16(火) 23:17:08
>>1366>>1369
川村、東氏が横一線 持永氏追う 知事選世論調査 宮崎日日
http://www.the-miyanichi.co.jp/domestic/index.php?typekbn=1&top_press_no=200701160102

 21日投開票の出直し知事選で、宮崎日日新聞社は13、14日、電話による世論調査を行い、取材を基に情勢を分析した。前林野庁長官の川村秀三郎氏(57)=無所属=とタレントのそのまんま東氏(49)=本名・東国原英夫、無所属=が横一線で並び、元経済産業省課長の持永哲志氏(46)=無所属、自民・公明推薦=が追う展開。共産党県委員会委員長の津島忠勝氏(61)=共産公認=は伸び悩み、元教諭の武田信弘氏(52)=無所属=は独自の戦い。

 ただ、調査対象のうち約3割は誰に投票するか決めておらず、情勢が流動する可能性がある。

 川村氏は大票田の宮崎市でリード。同市近郊でも強く、出身地の綾町を含む東諸県郡では他候補を圧倒する。日向市も好調。林野庁長官、農林水産省高官の経歴に対する期待感から、郡部でも票を固めつつある。

 支持政党別では、自民支持層の一部を取り込みながら、民主、社民支持層の獲得ではトップに立つ。ただ、水面下で支援を受けている民主層に広がりの余地を残す。

 30―60代男性からの支持が目立つ。職業別では、農林漁業の半数近くを押さえる。

 知名度で群を抜く東氏は市部で高い支持を集め、延岡市での強さが際立つ。都城市では持永氏と票を分け合う。西都市などでも浸透が進んでいる。

 無党派層の獲得で川村、持永氏に水をあける。川村氏支援の民主、社民支持層の一部も取り込む。男性よりも女性の支持が強い。特に20、30代女性の4割強の支持を集める。

 職業別では、事務・技術職から高い支持を得ており、現業職も両候補を上回る。

 持永氏は日南、串間市で川村、東氏を上回る。小林市でもトップに立つほか、西諸県郡では圧倒的。拠点の都城市で東氏と競り合いを演じるなど、思惑に狂いも生じている。

 推薦を得ている自民支持層の獲得は最多だが、十分ではない。公明は固まりつつあるが、一部を東氏に奪われている。五候補の中では最も若く、20代男性の半数近くの支持を得る。

 経産省出身の立場から景気・雇用対策を強調しており、管理職の後押しが強い。

 衆院小選挙区別に見ると、1区は川村氏、2区は東氏、3区は持永氏がリードしている。

 津島氏は宮崎、小林市で健闘するものの、基礎票への上積みは進んでいない。武田氏はほとんど浸透していない。

 選挙への関心が高い中、32.2%が現時点で投票する候補者を決めておらず、今後の情勢の変化も予想される。

 【調査の方法】13、14日、県内の有権者を対象にRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施。コンピューターで無作為に電話番号を発生させて電話をかける方法で、1046人から回答を得た。回答者の内訳は男性46.1%、女性が53.9%。


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