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敵の手先の内部組織が独立党運営を侵蝕、実権奪取に大失敗、逃散③

1小吹 伸一:2008/07/27(日) 01:09:08 ID:snXi6Qbw0
●敵の手先の内部組織が独立党運営を侵蝕、実権奪取に大失敗、逃散。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2092/1215312403/

●敵の手先の内部組織が独立党運営を侵蝕、実権奪取に大失敗、逃散②
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2092/1215936111/

2外野席最後尾:2008/07/27(日) 01:24:17 ID:lxCIy7WU0
0:はじめに。

 私は2chでコシミズ氏が孤独に告発スレッドを立て、戦っておられる頃から
遠巻きに観察しつづけてきた非党員です。心情党員と言われる程傾倒もしていない立場から、
前スレで今回の件について党員、元党員の方々の共通認識の前提と思われる事柄を書き出し、
「私の勘違いがあったらご指摘下さい。」とチエックをお願いいたしました。
今の所、両者からの異論は出ておりませんので、再度ここに少し整理して書き出したく存じます。

 初めて来られた方にも、この一見内ゲバに見える事件を理解するための簡単な要約として、お役に立てばと思います、

1:コシミズ氏戦略の大前提

 コシミズ氏は911の以前から、カルト宗教組織の手口を告発し、戦って来られました。
この勢力の手段というのは、組織の中に自分の支配可能な人員を送り込み、
その攻撃対象組織の内部構造を変え、組織の見かけはそのままに実態だけを乗っ取り、
支配出来る組織にする事です。

 オウム事件の真相こそが、この構造の最たるものだと、コシミズ氏は説明されました。
そして、この構造はオウムのような宗教組織にかぎらず、政治、企業、外国人民族組織、
右翼グループ、マスコミ、警察などにも同じパターンが見られ、
そのカルト宗教組織の裏で糸引く手を辿っていくとみな、ユダヤウォール街を支配するロックフェラー一族や、
マラノによる家族経営的支配層が姿を現す、ということだったと思います。

3外野席最後尾:2008/07/27(日) 01:24:55 ID:lxCIy7WU0
続き
 さて、この支配勢力に対して抵抗しうる方法は、一つはこの構造を認識できる人を大多数に増やし、
既に彼らの手の内にあるマスコミの情報を鵜呑みにせず、裏にある事象を読み取り、
支配者層のための戦争などへの先導に乗らない一般人を育てる事です。
それにはネットでの情報の普及が、支配者層の自由にならない弱点であるという事が、
コシミズ氏のご主張の根幹であったと思います。

 そして、もう一つ、その潜入という手口を使いこなす勢力と対抗するには、
今、ネット情報などから見えている事実を繋げて考察し、最悪のパターンをシュミレートし、
警鐘を鳴らしてネット上で大騒ぎすることで、先手として誰の仕業かを暴いておき、
もしも支配者層がそれに近い事を秘密裏に計画していた場合、この計画が頓挫するということを狙った戦略です。
この戦略は自らの組織に潜伏する、またはしようとする対象に対しても同様に有効です。

 勿論、シュミレートのつなぎの部分の根拠が推測でしかないので、
騒ぎが取り越し苦労である事は多々あると考えられます。つまり必ず「ロス」が出ます。
しかし、その「ロス」を押しても、相手の攻撃を阻止する手段はこれ以外無いように思います。
何故ならば相手は、潜伏という手段で自分の姿を隠し、攻撃対象の目に見えないようにし、
気付いた時には後の祭りという闇夜のカラスのような戦法で、
今まで様々な事を実行して来たと想定されるからです。

いわば盲滅法(放送禁止用語ですが)作戦でしか抵抗できない勢力です。
しかし下手な鉄砲数撃ちゃ当たる、が有効なのがネットの強みです。

4外野席最後尾:2008/07/27(日) 01:25:51 ID:lxCIy7WU0
続き
2:今回の元幹部達と独立党対立事件。

 これを前提に、今回の独立党内での事件を見ますと、
スカイブ会議での会話、連判状、その後の反撃の内容などから、
今回工作員容疑がかけられている5人+若い方の、「謀反的動き」があった事は明らかです。

 また、相馬と名乗る、あからさまに敵対姿勢の人物が電話で「ソーシャルエンジリアニング(潜伏活動)」を
「来年か再来年、コシミズ氏がわかるように計画中または進行中である」と漏らした事で、
現在独立党が、非常事態に入っているという事実があります。

 従って、このタイミングで起きた謀反的動きには、必然的かつ自動的に本来のコシミズ氏の戦略である
「最悪のパターンをシュミレートし、騒ぐ」という手段がとられます。
その最悪のシュミレートが「5人が工作員である」という事です。

 そして、コシミズ氏は今まで通り、その謀反的行動が一般党員ではなく、幹部らによる組織内組織的行動であること、
四国への移動を元幹部の独断で強引に決定したこと、コシミズ氏の右腕といえる小吹氏降ろしの連判状提出、
スカイブ会議での他の参加党員の報告、などから「5人の工作員がコシミズ氏暗殺を計画し、
党員400人からなる独立党組織を乗っ取ろうとしている」という、考えうる最悪のケースの
シュミレートに発展させ、公開させざるを得ませんでした。

この手段は、先に書きましたように、「敵が姿を現さない」からこそ有効です。
逆に考えて、現在ソーシャルエンジリアニングがまだ実行されていなかったとしても、
攻撃者側への「この戦術を徹底して実行する組織には、実行が困難である」という表明になります。

5外野席最後尾:2008/07/27(日) 01:26:34 ID:lxCIy7WU0
続き
3:シュミレート公開後の5人とその周辺の動き。

 もしも、彼らが「工作員」で無いのなら、彼らはその戦略の「ロス」の部分でしかありません。
この「ロス」はコシミズ氏の戦略には必然的に出るものです。

 ソーシャルエンジリアニングの工作員であるという疑惑に巻き込まれ、「ロス」になった幹部達がまずここで、
自らへの疑惑を払拭するためには、各個人個人で、誤解を与えてしまった事柄に対しての
詳しい弁解を述べねばなりません。その中でどういうつもりで組織内組織に巻き込まれ、紛らわしい行動を
してしまったのかという、内心の表現を含めた、その人個人ならではの事情を事細かに説明した上で、
潜伏者で無い事を論証し、納得してもらう事以外には打つ手はありませんでした。

 ところが、今回この戦術をコシミズ氏が実行した時、
5人+若い方は「コシミズ氏は狂人であり、被害妄想だ」と反撃に出ました。
また「我々が工作員であるという証拠を出せ」と騒いでいます。
なぜこの人達は党員であり、しかも
「この2年の間、誰よりも多くの時間を共有し、間近に彼の素顔を見てきた私たち」
と言って憚らない幹部であったのに、そんな反撃の仕方をするのでしょうか。
遠巻きに見ているだけの非党員の私でさえ、このコシミズ氏の戦略や指向は把握しているのに、
そんな大前提を彼らが解っていなかったとは到底思えません。

5人とその協力元党員たちは、自分たちが工作員で無いならば、そてはただの「ロス」である、
という事にさえ気付いていないように振る舞っています。
自分がこれまでの流れと同じ戦略の「ロス」になってしまったのだと認識していたとするなら、
この「妄想」や「証拠を出せ」という反撃は非常に的外れです。
若い方が咄嗟に反論におっしゃっていた「方針変更」では無論ありえません。
コシミズ氏は逆に、これまでの手法を頑に突き通したわけですから。

6外野席最後尾:2008/07/27(日) 01:27:10 ID:lxCIy7WU0
続き
 彼らの言う「妄想」とはコシミズ氏の戦略の、闇に消えるはずれ玉であり「ロス」そのものの事です。
それを元幹部たちが今さら、わざわざ「妄想」と呼び、内外に宣伝しているというのは、ただただ、コシミズ氏の
そうせざるを得ない戦略が、まったく理解出来ていなかったという事を声高に言っているだけです。

しかも、彼らは組織内組織そのものが、リチャード氏による最悪のシュミレートへの材料となっている
にもかかわらずその後も、より以上にそのグループの結束を固めているように見え、行動を共にし、
揃って、この「下手な鉄砲戦略」が始めから無かったかのような発言を繰り返しています。

このタイミングでコシミズ氏に謀反と映る行動をする以上、コシミズ氏をよくご存知で、
小吹氏を無能と、胸を張って言えるほど有能な元幹部ならば、当然こうシュミレートされる事ぐらい、
事前に予測できたはずです。

 コシミズ氏の了解無しに出来た造反的組織内組織という形態自体が、
外部からの潜伏活動と区別がつかない事なのであり、闇夜のカラスそのものなのであり、
従って必然的にコシミズ氏のこの戦略の対象にあたり、流れ弾に自ら当たりに行くようなものでることを、
5人もの幹部のうち一人も、その結成の時点において、また今現在にいたるまでも、
認識出来ないということはどういうことでしょうか。

 これらの事から、シュミレーションだったはずの「工作員疑惑」から、
その反撃と立場との整合性の無さで「工作員認定」に格上げしてしまい、売り言葉に買い言葉の、
承認までして、コシミズ氏に個人情報公開という反撃までさせたのは、
誰でもない5人の元幹部とその協力者たちなのでした。
そして今でも、どこかで「証拠〜、証拠〜」と鳴いているのです。めでたし、めでたし。

以上。

7外野席最後尾:2008/07/27(日) 01:28:11 ID:lxCIy7WU0
補足、
 今回コシミズ氏の発言や、ブログでの記事を初めてご覧になる方には、
コシミズ氏が非常にヒステリックな反応をしているように見えるかもしれません。
しかし実は斯様に、今回コシミズ氏は、機械的とまで思える行動形式を取っておられます。
エキセントリカルな行動や発言は、氏一流のポーズであり、ネットユーザーに対し、
エンターテーメント的に盛り上げ、興味を誘うためでもあると思われます。
そのセンスの善し悪しは別ですが。

またその正反対とも言える小吹氏の、言葉を選んだ丁寧な言葉遣いと、時折見せるぶっきらぼうさは、
コシミズ氏のフォロー役として、とても良いバランスを保っています。

8小吹 伸一:2008/07/27(日) 01:39:11 ID:snXi6Qbw0
外野席最後尾さん、冒頭解説ありがとうございますです。

えー、で、新設独立党ブログ。

●デザイナーI 回顧録
http://rickoshi001.blog.ocn.ne.jp/blog/2008/07/i_ecfe.html




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