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【ミ】『ヨハネスブルグの明星』 その1
479
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/10/21(水) 01:40:50
>>473
(GM)
闇の中を堂々巡りする思考は――
思わぬ声に破られた。
「すっ、スヴァルト……!?
ヤング・ダイヤモンドの……い、一体なにを――」
やはり敵は二人いた。
だが、そんな思いも。
「なっ……」
ゾク
「ま……抹殺……
まさか、そ、外の光景は……!」
「ふ、服従……!? ジニ!?」 ゾク
「う、ううう……!」
ゾク
(こ、こいつは……ほ、本気で言っている!
わたしにでもわかる……ほ、本気で! 本気で……殺す気だ!)
ほとんどおうむ返しになるしかない。
この男は危険だ。小角の全身の細胞がそう察する。
そしてその危険に晒されるのは――
「うう……」
(関係者――こ、ここにいるだけじゃあない……
よ、ヨハネスブルグと戦う、皆が殺される……!?)
ゾゾ
「ま、待って……待ってくれ……
い、生かす保証は、ほ、保証は……あるのか……!?」
小角の冷静な部分は伝える。
服従したらもっと多くの死者が出るかもしれない。
だが、その声はあまり小さい。
服従しなければ、今ここで多くの死者が確実に出る。
「こっ、こ……これだけ!
これだけたくさん殺しておいて……っ!」
「はあ」
「はあっ……」
小角に即答する能力はない。
……『イル・ソン・パティ』がそうであるように。
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