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【ミ】『ヨハネスブルグの明星』 その1

437小角 宝梦『イル・ソン・パティ』:2015/10/15(木) 02:30:42
>>432 >>433(GM、愛川)
>紫

「う、うう……」

     「一体、何が……
      起こっている……?」

           「こ、こ、攻撃……されているのか?」

(エイノー先生も、高遠さんも動き出している。
 もはや考えるまでもなく……戦いが起きているんだろう。)

視聴覚共有は――今は意識しない。
そうだ。今は余計な事を考えてはいられない。

     「……」


(……わ、わたしは。
 わたしは……調査しなくてはならない!
 そうだ。そのために護衛に来てもらってるんだ。)

恐怖がないわけはない。気を抜けば足が震えそうだ。
けれど、今やるべきなのは。

「し、質問……そうだね、どうしようか……
もしコインが揺れない理由が他にあるとしても――
 やつがウィルくんの近くにいる可能性はある……なら。」

          「……よし。」

愛川の方を改めて向く。

「『ルンクスは、現在、ネオンストリートにいる?』
 あるいは、『ルンクスは、ネオンストリートで寝泊まりしている?』
 ネオンストリートを訪れないのは既に現地にいるからでは? ……ということだね。」

「……まずは、これでどうだろうか?
 もし違うなら……揺れなかったのは別の理由かもしれない。
 ネオンストリート、という具体的な地名を出したから……というのもありえる。」

もっとも、黄金町以外にネオンストリートがないとは限らない。
そういう意味では、今までの質問とは変わらないはずだ。

「名探偵どの、あ……明智小五郎どの、どうだろう?」

            ・・・・質問内容については、独断で決める気はない。
               取り入れられるアイディアは取り入れたい。


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