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【ミ】『ヨハネスブルグの明星』 その1
432
:
『小角 宝梦は火種となる』
:2015/10/15(木) 00:30:26
>>423
>>424
(小角)
壁を突き破ったエイノーに驚きながら、
愛川に質問を問う。
太鼓の音はひとまず、部屋から消えた。
エイノーが能力を解除したからだ。
周囲を見回すが、とくに異常はない。
扉傍にいた高遠が、明らかに一段警戒レベルを上げ、
『イルソン組』に背を向け、接近したことぐらいだ。
>>425
(エイノー)
エイノーの言葉を受け、
男の学生二人は、半信半疑ながらも扉へ向かいかける。
だが、その足を止めたのは、女子大生の存在だった。
突然の異常事態に、体が竦み、動かなくなっている。
結果、二人の若者は、女性を助けるため、室内に引き返すことになった。
「おい、とりあえず逃げ──」
女性の肩を掴んで告げかけた男性が、
エイノーを見つめ、その視線を上げる。
「・・・・うそ、だろ・・・・?」
シュー シュー
スピーカーからは、変わらず太鼓の音色が流れ続ける──
>>426
(高遠)
エイノーの視聴覚から、音源は隣室のスピーカーとわかる。
高遠は窓際(扉が南。窓は北)に近づき、自身の目で窓の外を覗く──
最初に見えたのは、真っ赤に染まった通路。
複数の人が倒れている・・・・何か散らばってもいる。
赤い色が『血』、散らばったものが『手足』と認識した瞬間、
全身の血が、異なる方向に逆流する感覚を覚えた。
会議室の窓が分厚いことは、事前に確認した。
『外の音』が聞こえなくても、不思議がないほどに・・・・!
ゴ ゴ ゴ
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
>>427
(紫)
ド ド ド ド ド ド
周囲の異変を察知し、
『ミス・マープル』を解除し、『明智小五郎』を呼び出した。
「構いませんよ。真実に興味があるのは、僕も同じです」
快く引き受けてくれたようだ。
『質問』に参加するには、周で区切るか、テーマを変更する必要がある。
>>428
(愛川)
エイノーの突然の行動に目を丸くしながら、小角に問い返した。
>>429
(青田)
教授らしい男は、もくもくと廊下を歩いている。
想像通り、小角らのいる会議室の隣の扉の前で、足を止めた。
そして青田は、人だかりの方に足を向ける。
輪の外側から、夢中でスマホを操作している一人にアンテナを設置し、
その視界を見た──
輪の中にいたのは、見知った女性だ。
いや、面識はない・・・・あるはずがないが、
この世の大半の人間は『見知った』相手だろう。
そこにいたのは──整った顔立ちの中年女性。
清楚でありながらどこか艶やかで、古風な黒のワンピースにヴェールを羽織っている。
フラッシュの雨に打たれながら、意に介した様子もなく、
女性は神秘的な微笑を浮かべている・・・・目が離せないほど、魅力的な表情を。
同時に、男の視界の端で、投稿されるツイッターの文面。
『大学にモナリザきてる』
ド ド ド
ド ド ド ド ド ド ド ド
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