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【ミ】『ヨハネスブルグの明星』 その1
354
:
愛川楓月『スクリーム・アウト・ラウド』
:2015/09/23(水) 00:51:26
>>351
(エイノー)
「すみません、もう切っちゃいました」
切ってしまった。
>>352
(青田)
「わたしは構いませんけど、『カズ』がどう思うか……」
「『カズ』があなたたちを疑っているっていうのに
わたし以外が出迎えるっていうのは筋が通らない気がしますけど」
「わたしと一緒に行ってくださるのなら構いませんよ」
>>353
(紫)
「うっ! 名探偵さんにそう言われるとカズの命が危ない気がしてきたけど……」
意思が揺らいできた。
「……わかりました。そこまで心配してくださるなら
わたしと『カズ』はこの部屋から逃げることにします」
「大学棟の一階で『カズ』を迎えたら、そのままカズを説得して
一緒に学校に戻りますけど。そうすればカズは死にませんよね?」
「わたしもルンクス対策会議からは離れることになってしまいますけど……
わたしがここにいてカズだけ追い返すのはあの人の性格的に難しいでしょうし
また、わたしがいない分小角さんの防衛もしやすくなりますから、仕方ないですけど」
そう説明しながらも、愛川は別のことを考えていた。
「(けど、わたしを通してスタンドのことを何でも知ろうとするあの『カズ』が
わたしの話だけでみんなの顔を見ずに納得してくれるかなー? 正直説得の自信ないですけど)」
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