[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。
【ミ】『ヨハネスブルグの明星』 その1
349
:
『小角 宝梦は火種となる』
:2015/09/22(火) 23:54:24
>>339
(小角)
警戒は護衛に任せ、小角は質問を続ける。
『ルンクスが過去三日間、毎日訪れている場所が黄金町に存在する?』
ルルル……
──『NO』。
>>340
(愛川)
「──ハァ?何それ?」
愛川の状況説明を聞き終えた上で、
カズが最初に見せた反応が、これだった。
「お金出したら真実が教えてもらえる?何でも?
アンタ、騙されてンじゃないの?
ダイガクとか、たまーにヘンな宗教サークルあるらしいし。
アンタが損するのは勝手だけど、
私に貸すお金がなくなるのは絶対ヤだからね、『親友』として」
「とりあえず・・・・大学棟だっけ?
今から私も行くから、迎えに来てよ。
信用できる相手かどうか、私が確かめるから。
アンタじゃスットロすぎて話なンないし」
愛川の質問には一切触れることなく、
要求のみ突きつけられる──いつもの『カズ』だ。
>>342-344
(小角、愛川)
あまりに開けっ広げな愛川の口ぶりに
当然のように反発する小角。
愛川は自信ありげだが、果たして信用できる相手なのか?
愛川以外に誰も面識のない、未知の少女なのだ。
ともあれ──小角は質問を続ける。
>>344-346
(高遠、小角、紫)
『イル・ソン・パティ』で調べてはどうか、と高遠は提案する。
飲み物を口にしていなくて、本当によかった。
小角は半ばやけくそ気味に信じようとするが、
紫は高遠の提案に賛成する。
>>347
(エイノー)
敵が来るもの、という前提で、エイノーもまた受け入れることにした。
世間話は多少主題が変わりつつも、続いている。
まだ教授は来ていないらしい。
>>348
(青田)
愛川に忠告しつつ、隣の話題に耳を傾ける。
今は男の過去の失恋話なので、おそらくは関係ない。
もっとも、特に黒人と言わなければ、
登場人物の人種まで把握するのは難しいだろう。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板