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【ミ】『ヨハネスブルグの明星』 その1

349『小角 宝梦は火種となる』:2015/09/22(火) 23:54:24
>>339(小角)
警戒は護衛に任せ、小角は質問を続ける。

『ルンクスが過去三日間、毎日訪れている場所が黄金町に存在する?』

ルルル……

               ──『NO』。

>>340(愛川)

「──ハァ?何それ?」

愛川の状況説明を聞き終えた上で、
カズが最初に見せた反応が、これだった。

「お金出したら真実が教えてもらえる?何でも?
 アンタ、騙されてンじゃないの?
 ダイガクとか、たまーにヘンな宗教サークルあるらしいし。
 アンタが損するのは勝手だけど、
 私に貸すお金がなくなるのは絶対ヤだからね、『親友』として」

「とりあえず・・・・大学棟だっけ?
 今から私も行くから、迎えに来てよ。
 信用できる相手かどうか、私が確かめるから。
 アンタじゃスットロすぎて話なンないし」

愛川の質問には一切触れることなく、
要求のみ突きつけられる──いつもの『カズ』だ。

>>342-344(小角、愛川)
あまりに開けっ広げな愛川の口ぶりに
当然のように反発する小角。
愛川は自信ありげだが、果たして信用できる相手なのか?
愛川以外に誰も面識のない、未知の少女なのだ。

ともあれ──小角は質問を続ける。

>>344-346(高遠、小角、紫)
『イル・ソン・パティ』で調べてはどうか、と高遠は提案する。
飲み物を口にしていなくて、本当によかった。

小角は半ばやけくそ気味に信じようとするが、
紫は高遠の提案に賛成する。

>>347(エイノー)
敵が来るもの、という前提で、エイノーもまた受け入れることにした。

世間話は多少主題が変わりつつも、続いている。
まだ教授は来ていないらしい。

>>348(青田)
愛川に忠告しつつ、隣の話題に耳を傾ける。

今は男の過去の失恋話なので、おそらくは関係ない。
もっとも、特に黒人と言わなければ、
登場人物の人種まで把握するのは難しいだろう。


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