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【ミ】『ヨハネスブルグの明星』 その1
346
:
紫 斜六『アームチェア・トラベラーズ』
:2015/09/21(月) 22:10:44
>>338-345
「………………………」
絶句。
あまりにも軽快なゲロりっぷりに、もはや言葉も出ない。
「な」
「なにも場所と能力まで喋ることもないでしょうに……今から呼ぶっていうのならまだしも……」
思わず頭を抱える。
が……切り替えよう。
「……まぁ、さておきましょう。
敵は『来る』。
その……『カズ』さん? が関係あるにせよ、ないにせよ、そういう前提でいきましょうか。
そのためにこれだけの人数がいるわけですし、ね」
ここで愛川を責める意味は、無いとは言わないが時間の無駄だ。
実際のところ、内通を疑うレベルの発言ではあったが……
「…………とはいえ。
後から入ってきた私もそうなのですが、女性であれば誰だって疑わしいことには変わりはない。
万が一を避けるというためにも、各人の疑心暗鬼を生まないという意味でも……やっておくべきかもしれません。
『ルンクスはここにいる人間に対し『花嫁化』の能力を使っているか?』という質問を。
その『カズ』さんが『花嫁』かどうかはこの際問題ではありませんが、もしもこの中に内通者がいた場合は問題どころではない」
「相手が『洗脳』を能力としている以上、これは人格がどうとか信用がどうとかそういう次元の話じゃないんです。
ここで一度ハッキリさせておくのがよいと思うのですが、どうでしょう?
幸いにして、本来ならばどうやっても不可能な『潔白の証明』の手段は、ここにあるのですから」
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