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【ミ】『黄金町の夕闇』 その2

385瀬良野 徹『アメイジング・クラウン』:2015/07/11(土) 03:59:47
>>384
非常に危うい綱渡りを重ねた末に『過去改竄』が成功したという確信に至り、立ち上がって『過去』の『アメイジング』と向き合う。
やはり彼は『過去』であろうと、自分の窮地に時を超えて駆けつけ支えてくれる者だったのだ。

「エルガマル氏、本当にありがとうございます。出来の悪い生徒なりに成功させられました」

完全には無関係ではないがエルガマル氏の教えがなくては『過去改竄』の成功はあり得なかった。

(アウレアさん、助言のお陰で『過去改竄』が成功しました。拳銃の暴発は軽傷と気絶する程度に収まりましたよ。抜き取った弾倉を男性のズボンに入れたいので警備員を食い止めておいてください)

アウレアさんとウィルさんに状況をスタンド会話で伝える。
全てが悪い夢だったかのようだが原因である禿散らかした男性を問いつめなければならない。
そもそも、『ルンクス』の居場所を『過去』から追跡しに来たのに暴発で死なれ、そのせいでアウレアさんは殺人の容疑者扱いを受ける寸前にまで追い込まれたのだ。

「『アメイジング』の勉強にはなった。けど、銃刀法違反は許されない」

『過去』のエレベーター内部を覗ける位置まで移動して視界を確保。
アウレアさんが呆然としている隙を突いて拳銃から抜き取った弾倉を禿散らかした男のズボンのポケットに入れる。
しっかり証拠を隠しておかないと殺人未遂やら銃刀法違反の疑いを向けられてしまいそうだ。


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