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【場】『私立秋映学園』 三学期
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住宅街に存在する巨大な学園。
エスカレータ式であり、幼年部から大学部まで
黄金町の若者たちが集う学び舎となっている。
また、黄金町のみならず、世界各国から
多くの『留学生』を招いていることでも知られている。
他にも『家庭環境に問題がある子供』を
入学させ、学業をサポートする活動も行っている。
校章は黄金の林檎。
中等部、高等部は私服での通学も可となっている。
しかし、わざわざ制服を改造する学生が後を絶たない。
遠方からの学生は、同じく住宅街に存在する
学生寮『白亜荘』に住んでいることが多い。
前スレッド:
【場】『私立秋映学園』
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/9003/1328104343/
【場】『私立秋映学園』 二学期
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/9003/1384355037/
関連スレッド:
【個】学生寮『白亜荘』
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/9003/1324220488/
【個】学生寮『白亜荘』 その2
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/9003/1390495687/
【個】学生寮『白亜荘』 その3
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/9003/1408367127/
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>>153
違う、訂正。色々勘違いしてたわ。
>>149
「後輩ちゃん」
「ナァ〜イス、足止め!」
ここで打ち止めだったら――あたしは攻撃の直後で隙だらけ、
相手はダメージ軽微っていう絶望的な状態だけど………………
「――行くわよッ!!」
「 三ァあン!! 」
次の(>>145メール欄)行動は――『ハンドスプリング式浴びせ蹴り』。
、 、
┌拍手部分開示――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
|ちなみに、この飛び込み後はハンドスプリングからの蹴り(破ス精CCC+敏捷)をする予定だが、|
|妨害などで体勢が乱れることがあっても最低限上記の行動は成功するように、 |
|何を置いても前方に飛び込むことだけはできるように力は籠めておく。 |
└――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――┘
『前方に飛び込み』っていうのはあくまであたしの動作の一部分を切り取っただけの話。
最初からあたしの行動は『殴ると見せかけてハンドスプリングからの蹴りを食らわせる』だけだったのよ。
軽い分プロレスラーをも凌ぐ人類最高峰の『身のこなし』を以て、身体を捻り、殺人鬼ヤローの側頭部を蹴る。
ホントなら顔面を蹴りたいところだけど、身体を捻る都合上どうしても側頭部になっちゃうのよね。(それに相手ガードしてるし……)
ともあれ脚へのダメージ、それから軽微とはいえナイフのダメージはそれなりに相手の体力を削ってるはず。
頭を蹴られたりしたら、当然ながら意識は朦朧となり、後輩ちゃんのサポートにもなるわ。
(体勢の参考ソース:ttp://twitpic.com/e7i3na)
↑分かりづらいけど、これの奥側の人が蹴りを放ってるわ。
『バベット』は刺さったナイフを即解除してから、蹴り終わりのあたしの隙をフォローするようにナイフを投擲(破ス精CCC)。狙いは同じよ。
あたしは蹴り終わった後、そのまま転がって後輩ちゃん(『バベット』情報)の方へ飛び込む。
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>>149
「『マダガスカル』ゥゥーッ!『骸骨』をどけろッ!」
「『甲冑』を触れさせるなァァーッ!」
カシィン ヒュ!
ガ ギギギギギ
『!?』
『野郎ッ!』
「あ、 遅ッ――
ドゴォ オオオオ──z___________ン!!
『マダガスカル』がコンクリートに叩きつけられ、中山も伴ってコケる。
一撃死の圧殺……と思いきや、『マダガスカル』のヴィジョンは通常物質を透過した。
『僥倖』、わかりやすく言えば――『かなりラッキー』だ。
『合一』となった『クライムウェイヴ』に捕まってしまったのは『アンラッキー』。
こちらがかなり後れを取っているのに対して、敵は殆ど傷つけられていない。
つまり『敗色濃厚』、わかりやすく言えば――
「――――ッッ!!」 「マジにヘヴィィー…ッ!」
本体である中山はとりあえず受身をとって過剰なダメージは避ける。
一方の『マダガスカル』は敵に掴まれた状態だ。
だが、『捕まってしまっている』といっても全身を拘束されているワケではない。
逆に考えれば、脱出は困難だが『こちらから相手の腕にしがみついている』とも取れる。
ガシ! ガシィ!
―――ならばそれを『完遂』する。
幸い、掴まれている箇所は『頭部のみ』。
つまり手足の自由は利く……現時点では。
小柄な『マダガスカル』は全身を使って『合一体』の腕に絡みつく。
それこそ歯でも何でも使えるものは使って、何が何でも放さないつもり。
力負けしてしまう恐れは大いにあるが、たかだか『手で頭を押さえつけただけ』だ。そこから多段展開する行動は考えにくい。
仮に、頭部を握りつぶすとかそういう行動に出るとしても、
『合一時』は『骸骨時』と異なってそれほどスピードが出ないようだ。
こちらが先に行動に出ることは可能だろう。
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>>149
『往々にして上手くいかない』。それはいつものことだし、大した問題でもない。
今現在の状況は把握している。『マダガスカル』は『クライムウェイヴ』が捕獲。この『握力』から逃れるだけのパワーも能力も無い筈だ。
『貝橋』は眼前で大きく空振り。『ナイフ』を隠すための動作だった。それが功を奏したが悲しいかな、肉をつらぬくパワーが足りない。
「あ」
ニ タ
『カ ガ カ カカ ガ グゲゲ ゲ ゲ ゲ ゲ ゲ ゲ』
つまりこれは、今この瞬間、『人対人』のスピード差で行われる攻防。
違いがあるならそれは『飛び道具』の有無か。残念ながら――『ナイフ』と違って、『クライムウェイヴ』は『一撃必殺』。
『マダガスカル』を掴んだ腕、今床に叩き付けた腕を、『貝橋』に向け、
ガ チン
『撃発』。(破ス精ABC)
『マダガスカル』ごと、掴んだ腕を『甲冑射出』して『貝橋』に当てる。
この状況なら・・・『貝橋』が何をしてくるにせよ、『バベッツ』を呼ぶにせよ・・・『ひょいと腕を振り向けて、撃つ』ほうが、速い。
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